1:52レスCP:22
日本語の語彙の語源はこんなところにあった 10
- 1 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 2024/04/17(水) 01:26:37.24 0
- オカルト言語学を論破する愉快なスレです
- 43 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 2024/04/18(木) 21:55:50.42 0
- 終わんぬるコンテンツの略じゃなかろうか
- 44 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 2024/04/18(木) 23:03:45.85 0
- >>12
まーたこいつは自分の願望をさも現実にあったかのように言ってんのか
ほんと根っからの嘘つきじじいだな
言動から察するにどーせスーパーで万引きをして捕まったことのある前科持ちの類だろおまえ
人様には迷惑をかけるなって親から教わらなかったのか
- 45 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 2024/04/19(金) 00:42:59.75 0
- もう問題は、狭い日本の枠に土間らなくなったんよ。
これは、ポルトガル語という当時のワールドワイドな国際語の問題なわけ。
当時先端技術を保持していたイスラムのアラビア語を排除したポルトガルでは、そのアラビア語をポルトガル語に組み入れる際にアラビア語のh音をポルトガル語のf音に置き換えていた。
なぜそうしたのかというと、ポルトガル語ではhを発音しないためであり、アラビア語のh音によく似たf音でもってそのアラビア語のh音の代替とすることにしたわけだ。
この手法が1500年代後半の日本でも行われ、日本語のh音は本国と同じくf音で代替しされた。
そして、1600年代の極初期に編纂された日葡辞書でもその手法が踏襲されて、日本語のh音はポルトガル語のf音に置き換えて表記されたためにその辞書ではhの表記はなく、またHの項目自体が設けられないということになったわけだ。
そういうことだから、日葡辞書の日本語の語彙にh音がないことをもって当時の日本にh音はなかったとする説が唱えられるようになったのは大きな間違いであり、当時の日本語にはh音はあったということなのだ。
そうであれば、当時のイギリス人が箱根をHakoneyと書き、また浜松をHame machと書いたのは、ごく当たり前のことだったのが分かるのである。
このイギリス人が同じ場所について、Faconiama(箱根山)、famamach(浜松)とも書いてfの表記を用いているのは、単にhとよく似たfが発音しやすかったためという理由に過ぎないことが分かるのである。
要は、ポルトガル語では、hは発音しないということに尽きるのよ。
- 46 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 2024/04/19(金) 02:18:00.09 0
- これ全部ソースのない妄想だって考えるとおぞましいな…
- 47 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 2024/04/19(金) 04:26:20.17 0
- >>45
嘘乙
h(ḥ)は表記から消されるだけ
fで代替されることはない
álcool
http://en.wiktionary.org/wiki/%C3%A1lcool#Portuguese
assassino
http://en.wiktionary.org/wiki/assassino#Portuguese
fで代替されるのはあってもkh系(ḫまたはḵ)やhw系くらいのもの
h単体でfに代替されることは極一部の例外を除き起こり得ない
- 48 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 2024/04/19(金) 05:00:06.62 0
- >>39
大爆笑
アラビア語تثبيت(翻字 ttẖbyt)の転写は taṯbītであり、その発音は /taθ.biːt/だ
翻字tẖの発音は/θ/
تثبيتにh音などないな
alfineteとتثبيت/taθ.biːt/にはなんの関係もない
アラビア語のh音がf音に変化してほしいとの願望で書き込むから恥をかく
- 49 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 2024/04/19(金) 06:39:34.12 0
- >>39
tthbyt(トゥフビィツ)とかwww
- 50 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 2024/04/19(金) 08:15:36.83 0
- >>29
奈良時代に長安音勉強して、そのときp音が輸入されたかどうかはなんの根拠もない
また古来からあるp音はp > f > ɸ > hに唇音退化した
中国語の音韻変化はなんの傍証にもならない
もちろん、ɸ音は17世紀末までにh音に変化した
一方、閩東福清語のh音は日本語ではカ行に対応するので「富」の語が稲荷山鉄剣銘にみられるように富(ホ)のh音になることはない
万葉仮名の日(ひ)も、語頭子音はh音とするのはエビデンスがない
おじいちゃんの説は破綻してるね?
- 51 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 2024/04/19(金) 08:20:27.60 0
- >>45
葡漢辭典を知ってるかな?
1579年にイエズス会士ミケーレ・ルッジェーリがマカオに到着後に作った世界で最初のポルトガル語中国語の辞書だよ
この辞典は高名なマテオ・リッチが関わったことでも知られているんだよね
んで、これを見ると中国語のh音はこの辞典でもhの文字を使っていることが分かるんだよね
24ページの凡例を見てみそ
6 adjectives & adverbs
罕固 han cu "solid, strong"
7 comparative sentences
好得緊 hau te' chin "very good, best"
「罕」は「han」で「好」は「hau」
見事にhの文字を使っているねえ
ポルトガル語辞典でも外国語のh音はhの文字で表すのが当たり前だということだね
さらにおじいちゃんは上海(Shanghai)をShangfaiと表記したとかデタラメを書いてたけど「海」の文字は109ページにある通り「hai」の表記なんだよね
おじいちゃんの説と違うねえ?
この辞書は中国の聖保祿学院でヨーロッパから中国に来たイエズス会士に中国語を教えるために使用されたんだよ
現地語の忠実な習得を外国人宣教師に教育していたイエズス会がh音をfの文字で代替するなんていう噴飯物の欠陥辞書を作るわけがないんだよね
当たり前の話だけどh音はhの文字で表すのが宣教師にとっても普通のことだった
イエズス会の学習・教育システムがいかに整っていたかを示す証拠だね
hをfに代替するなどと言う噴飯物の珍説は、ごみんちゃいだね
葡漢辭典
http://books.google.co.jp/books?id=A7h5YbM5M60C&printsec=frontcover&hl=ja#v=onepage&q&f=false
- 52 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 2024/04/19(金) 08:22:20.15 0
- >>45
おじいちゃんにとっては今やポルトガル語ではh音をfの文字に代替したとかいうトンデモが頼みの綱だね?
それが最後の砦なんだね?
でもその根拠ってたった1冊のしかも以下の引用の【】内のたった1行の記述だよね?
以下引用
【ポルトガル語では「H」は発音しないので】、『日葡辞書』でも「G」の最後の語に
Giùzan.ヂュゥザン(重山) →Chôzan
がきて、「H」の項目を抜かして、(中略)
同様に、現代のポルトガル語辞書には外来語として「k」の項目があるが、日葡辞書には「k」の項目がないので、(後略)
【】は引用者
引用終了
上記の引用をおじいちゃんは「発音しないのだから、Hの項目を削除している」と受け取っているわけだよね?
でも、たった1行の記述でもって筆者の真意を推し量るのは危険だと思うよ
実際「同様に」の記述を受けて、おじいちゃんはポルトガル語に「k」の音がないと事実誤認していたよね?
正しくは日葡辞書にHの項目がないのは当時の日本語にh音がなかったから
Kの項目がないのは、ポルトガル語ではラテン語の伝統を引き継いで主にC,Qの文字でk音を表すから
現代ポルトガル語の辞書を見ても分かるとおり「H」の項目を掲載している
「Hは発音しないから項目がない」というのは見当違いだね
さらにHの項目がないからfの文字でhの音を代替したなどとするのはトンデモな論理の飛躍だね
噴飯物のオカルトだと思うよ
おじいちゃんの珍説は、ごみんちゃいだね
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