スルメの足を食べたなら
「パン食い競争の件についてだが規則破った奴がいたので処罰する」
先生が言う 「おほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ」
職員が言う 「パン食い競争の決まりを破ったからですわ」
職員が言う 学校
「つう寒いあー嫌だ嫌だあいつらの面倒見るの加熱器の温度上げてくれよ」
先生が言う 「嫌ですわ高いんですのよ加熱器って私弁当に勤しむわ」
先生が言う 「3年の奴らがボケてるから足を吊り上げて泣かせてやる」
先生が言う 「こんなお弁当要りませーんパートの人に文句言ってきまーす」
先生が言う 「そいつは済まなかったなお弁当まずくって」
パートの人が言う 「牛乳が欲しいパプアニューギニアなんかいらない」
先生が言う 「農園に頼み込んでみるもらえるはずだよ」
先生が言う 「うん牛乳って言うのはね美味しいんだけどねそうだね何かくれたらいいよ」
農民が言う 「ああスイカが欲しいんだけど北の方の組合怖すぎるから」
兵士が言う 「ぎゃああああああああああああああああああああああああ」
農民が生きたまま焼かれた 「ええそうでしょうね」
後から来た農民にそう言われる 「城なんてないしドラゴンもいないだーよ」
農民が言う 全部本当
「ここから先には行かせないぜ」
農民が言う 「うん死の大イカが住んでいると聞いて」
生徒が言う 「販売木のっぺん(自動販売機を木で作ったもの)にジュースが置き屋さん疲れてるだろうに」
先生が言う 「頼んだのが出て来ないコイン投げたのに」
生徒が言う 「冬に備えて買い物しないと見てあっちの方寒そうな色」
先生が言う 「2階の会議室にいるからスープ頼む後ラーメン」
生徒が言う 「部屋の前にカルメンかモアイ置いとくよ?買ってきたやつなんだ」
生徒が言う 生徒が言うように部屋の前にはカルメンと呼ばれる石像が大量に置いてある 「あのちょっと」
「いいから木魚聴いてるから」
「あの寒いからスープを」
会話が聴こえる 「タコのほうがよかったですかー?」
カルメンの顔がびっしりと先生がいる前に 「塩の効いたスープを作るよ後モアイ像が勝手に世界作ってんだけど」
先生がいる その日カルメンの像が深夜動き出すんだがそれはまだ後の事 会議室
「先生がいないから寝やすくていいや寒いゴホゴホ咳が出る」
生徒が言う 会議室
「献立票……………………不味そうなのばっかだ内定書だ懐かしい」
生徒が言う 木の狂った先生が書いたような献立票
バタフライの肉漬け
鹿の首
カルメンの像
おおタコ丸焼き 外は森一面だった
「今日バタフライ?美味しいの?それ」
生徒が言う 「ここから見えるキョーナンシェの城が見える?」
先生が言う 「あそこにマトックあるから取りに行くかい?報酬は弾むよ?ここで城を眺めていい報酬」
先生が言う 生徒は壁に文字を彫ってスロットマシンを作ってしまう 裏地にマークが彫ってあって壁を叩くとランダムに出てくる 「地下室の火炎のライオンは火を吹くから気をつけろよ」
先生が言う 「それより暗くなるよ?この時間なら山超えて行くのは」
主人公が言う 「ホットドッグ用意しておくんだよ」
マッカーが言う 「タコが欲しいんだよこれくれたら情報あげるんだよ」
マッカーが言う 「私ふもとのレベリアにいるんだよ用があったらくるんだよ」
マッカーが言う 「あそこはクルーメルの村から行けるけど森を通らないと」
レオナが言う 「ドラゴンゾンビの洞窟から行くとしよう」
主人公が言う 「学校に寝泊まり嫌だよ城探してくる」
リンガが言う 「確かこっちの方にお城があったはず」
リンガが言う 「あっお客さんだ魔法の玉何回飛んだと思う?」
女の子が言う