【販売遅延のお詫び】
5/5(金)より上映劇場にて販売予定の『ジュリア(s)』パンフレットにつきまして、諸般の事情により劇場での販売を遅らせていただく運びとなりました。お客様にはご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。
劇場、公式通販での販売につきまして改めてご案内いたします。
すげぇ良かった
最初時系列必死に追ってたけど途中からそれが気にならなくなるくらい楽しめた
パンフ売ってなかったのが残念
良かったけど最後はしつこさ感じたかな。
同じことの繰り返しだからもう20分は短くていい
同意。少し長いと感じた。
最後のルー・ドゥ・アージュの老けメイクにはやや無理を感じたなw
元々が若々しい顔の人だからかな
シネマート335席のスクリーンで9割埋まっててびっくりしたわ
このタイプの作品でここまで埋まるってやっぱり映画館ブームきてるよな
凄く面白かった!
分岐によって同じシーンを繰り返して見せたり、複数のジュリアの状況をシームレスで見せたり(タクシーや救急車が行き交うところ)、お話だけでなく映像も良かった
最期の方は「これはどのジュリアだ?」と思う時もあったけどw観て良かった
帰ったらゆっくりパンフ読む
ところでタイトルの読み方って「ジュリアエス」「ジュリアズ」どっちなんだろう
ジュリアズだろLiLiCoの紹介でもズと言ってたし
フランス語の原題は “Le Tourbillon de la vie”(「人生の旋風」、「めまぐるしい人生の出来事」とかいう意味)だな。
“Julia(s)” は英題。英語ならふつうに「ジュリアズ」じゃない? ジュリアの複数形だから。
キャプテンマーベル的な存在が3人出てきてマーベルズだから、そういう理解でいいんじゃない?
パラレルワールドを扱っているから、過去にあり得たジュリアの存在が複数あったということで、Julia(s)
そうだね、ガーディアンズだったら違うけどマーベルズで来られるとまぁそうだねとなる
幸せだったり成功を選択した世界線を選べばその先も幸せかと言えばそうでなく困難が待ってる
失敗や不幸な選択した世界線を選べばその先も不幸かと言えばそうではなく幸せや成功が待ってる
人生ってきちんと生きてれば、大きなプラスにもマイナスにならないってメッセージは凄く好き
偶然の積み重ねね…まぁそれは振り返るとそうだよね
まあ結局、冒頭で自分の手相をエミリーに見せながら
「私は楽しみや喜びとは無縁の人生をおくる運命なの」と言っていた言葉どおりになったんだよな
これから観る人は最初のアムステルダムの寮でのシーンに注意しておくといい
楽しみや喜びというほど無縁か?
これ以下の人生送るやつの方が世の中多いと思うが
別にあれは伏線ではない
タイトルの読み方、ポスターが「ジュリア(ズ)」じゃなくて「ジュリア(s)」だったからもしかして?と思ったんだ
「ジュリア(ズ)」だと様にならないよね
ベルリンの壁へ行った世界線のジュリア(金髪)だけ、母親のガン発覚までの人生が描かれていない
どんな人生を送ってきたのかね
そんなことはいいから親父ってデリッシュのオヤジだよね?
【販売開始のお知らせ】
『ジュリア(s)』パンフレットにつきまして、下記劇場でも販売を開始いたしました。
・イオンシネマ名古屋茶屋
・T・ジョイ京都
・シネマート心斎橋
T・ジョイ博多での販売は今暫くお待ちいただけますと幸いです。お買い求めいただけなかったお客様にはお詫び申し上げます。
【販売開始のお知らせ】
『ジュリア(s)』パンフレットにつきまして、只今より下記劇場にてお買い求めいただけます。
・シネマート新宿
・チネチッタ
・横浜ブルク13
その他の劇場での販売は今暫くお待ちいただけますと幸いです。引き続きご迷惑をおかけいたしますこと、重ねてお詫び申し上げます。
>>30
そうだよ。ヒロインの母親役のイザベル・カレもデリシュに出てた >>30
アレクサに聞けやいちいちうるせえやつだな そんなことよりも主役の人はブラックボックスに出てたよね
一瞬良さげな作品に見えるけど纏め方は悪いかな
偶然の噛み合わせで色んな人生の道があり別れていくってのは分かるが、その色んな道があっても何か一つは共通のものとしてまとめて欲しかった
何か共通なものによる一つのまとまり?
想像もつかないが、そんなもの必要かね
そもそも人間の人生なんてまとまりのないことの連続なんだし、
あまり出来すぎたオチがあると、作為臭がして品位を落とすような気がする
>>28
・結局ベルリンへは行けなかった
・シューマンコンクールでは勝てなかった
・本屋でポールと出会えたが、交通事故に遭って彼の子供を流産して、ピアノも弾けない体になった
・子供ができないまま、ポールと離婚した。
最悪やんけ >>38
それらの不幸の分幸せも掴んだ
この程度の不幸で楽しみや喜びとは無縁の人生になるなら世の中の多くが不幸な人生で生まれてくる必要なくね つっかかってくるね。「楽しみや喜びとは無縁」という表現を使ったのは俺じゃなくて映画の中の表現な
無論、主人公はラストで盛大に救われるわけだけど。
自分自身の子供は産めなかったけど、最後は孫まで生まれているし。
最後に救済されるストーリーというのは、キリスト教文化圏ならではの物語といえるかな
この程度の返しでつっかかってくるなんて煽るなら5chなんかやらない方がいいし、もっと言えば人と感想を語らない方がいいかもね
典型的なコミニュケーションできない人
深く作品を見ようとしてる人いるけどこれ本国でもさっぱりだし日本でも上映館数少ないからそんな大した作品じゃないよ
>>42
その少ない分初日のシネマート新宿は9割近く埋まってたぞ 観ながら、なんかこれとよく似た並行世界もののフランス映画を観たことあるぞ……と思ったら
3年ぐらい前の「ラブ・アット・セカンドサイト」(二目ぼれ)?とかいう作品。
同じく妻がピアニストという設定で、ひょんなことからパラレルワールドへ来てしまった夫が
なんとかして自分の妻ともう一度恋に落ちようと悪戦苦闘する話。
コメディタッチで、あれはわりと面白かった。
そのソムリエ違くね?あっちはどの世界線でも結局愛し合うのが話だし
>あっちはどの世界線でも結局愛し合うのが話だし
えっ……? それは俺が観た映画とちがう…
あれは日本語タイトルをつけた人が悪いよ
「ラブ・セカンド・サイト」って意味がまったく分からないし
なら原題通り映画orフランス語表記で書くべきだし
カタカナ表記して邦題にケチつけるのは違うでしょ
Mon Inconnue「私が見知らぬ女性」のほうがタイトルとしては適切なんだろうけど
それじゃ日本語タイトルとしてはよく伝わらないしなあ
英語タイトルどおり「ラブ・アット・セカンドサイト」と「アット」を入れたほうがいい
love at first sight をもじっているんだから
邦題にケチつけるのは勝手だが、邦題と違うタイトルあげてタイトル違うと指摘されてでもこっちが英題に近いとかギャーギャー騒ぐのって何なんだろう…
>>52
ジジイ特有の一方的な語りたがりなんだろ、スルーでいい
プライドも高いから邦題間違えて指摘されたのを素直に認められないだけ 良かった。フランス映画への負のイメージ払拭してくれたわ
0057名無シネマ@上映中2023/05/23(火) 14:40:35.44ID:BK6Dza6L
未来は絶対に面白い。未来は絶対に幸せ。
出会う人が完璧であれば幸せでもない。選択があってれば、幸せでもない。
些細な運。
いつかくる運のために、幸せのために、何があっても今を全力で生きること。
そんなことを考えながら、上映後、新宿の街を歩く。
今、自分がこの店に入ることもできる。この人に声をかけることもできる。止まることもできる。歩くこともできる。メモすることもできる。
あの人が運命の人だったかもしれない。今止まって、メモしてることで、電車乗り遅れて、誰かに会うかもしれない。
全てが、自分にとって関わる人、場所に思えてきて、なんだか世界が愛おしく見えてきた。全てがもしかしたら、自分にとっての親友や、愛する人になりえたかもしれないっと見えたら、世界が愛おしくみえてきた。自分事に見えてきた。
この映画は、誰が見ても、誰に対しても優しい映画だった。
『この映画はどの人生の在り方も否定しない主観の不在』と誰かがレビューしてたけどまさによいレビューだし、いい映画だった。
ドゥラルーシュに惹かれてみたけど
セザール賞(日本アカデミー賞)ぽいやつでなえた
ドイツ行った版誕生日会以降どうなったねん
と思ったら終盤で拾ってくれた