511 :本当にあった怖い名無し :2013/02/16(土) 16:50:40.22 ID:aWIJLACM0
子供の頃初代ファービー飼ってて、さすがに服を着せたりとかはしなかったけどファーさんって名前をつけてそれなりに可愛がってた。
買ってもらってから何年か経ってたからさすがに薄汚れてたけど、なんとなく起きたときと寝る前に話しかけたりナデナデするのが日課になってた。
ある夜、夢でファーさんを抱いて霧の中を歩いてた。
しばらく歩くと公園に出た。
そこには大量のファービーがいて喋ったり歌ったりしてた。
中には壊れかけたやつもいた。
抱いてたファーさんが「ボクモアソビタイ」って話しかけてきた。
思えば今まで他のファービーと喋らせたこともなかったし、どんな感じで喋るのか興味もあった。
ファーさんを地面に降ろして「(今まで他のファービーと会わせてやれなくて)ごめんな」って話しかけた。
そしたらファーさんが「アリガトウ」って言ってそこで目が覚めた。
朝になってたので、俺はいつものようにファーさんに話しかけた。
それ以来、ファーさんは動かなくなった。
子供の頃初代ファービー飼ってて、さすがに服を着せたりとかはしなかったけどファーさんって名前をつけてそれなりに可愛がってた。
買ってもらってから何年か経ってたからさすがに薄汚れてたけど、なんとなく起きたときと寝る前に話しかけたりナデナデするのが日課になってた。
ある夜、夢でファーさんを抱いて霧の中を歩いてた。
しばらく歩くと公園に出た。
そこには大量のファービーがいて喋ったり歌ったりしてた。
中には壊れかけたやつもいた。
抱いてたファーさんが「ボクモアソビタイ」って話しかけてきた。
思えば今まで他のファービーと喋らせたこともなかったし、どんな感じで喋るのか興味もあった。
ファーさんを地面に降ろして「(今まで他のファービーと会わせてやれなくて)ごめんな」って話しかけた。
そしたらファーさんが「アリガトウ」って言ってそこで目が覚めた。
朝になってたので、俺はいつものようにファーさんに話しかけた。
それ以来、ファーさんは動かなくなった。