2021年7月22日深夜スタート(MBS、tvk)
主題歌:Ado「夜のピエロ」
#1「心の容れ物」工藤阿須加×臼田あさ美 監督・脚本:橋口亮輔
#2「初体験まであと1時間」萩原利久×木竜麻生 監督・脚本:三浦大輔
#3「ビフォア」松雪泰子×大森南朋 監督・脚本:大九明子
#4「姉と妹」望月歩×青山美郷×中田青渚 監督・脚本:谷口恒平
#5「決戦の金曜日」岡本玲×ニシダ(ラランド) 監督・脚本:谷口恒平
#6「浮気の理屈」中尾明慶×さとうほなみ 監督・脚本:三浦大輔
#7「プラスマイナス、インタレスティング」趣里×渡辺大知 監督・脚本:大九明子
#8「鍋の中」細田佳央太×大友花恋 監督・脚本:橋口亮輔
公式サイト:https://www.mbs.jp/hatsu-jouji/
予告編:https://youtu.be/slTLDuWxfWU 0227名無しさんは見た!@放送中は実況板で2021/09/11(土) 15:39:43.42ID:uAbo455Q
配信のエピソード見た人居る?
どーなの?
今回が一番つまらなかった。ただブスが会うまではぶつくさ言ってた割に、それなりに場を盛り上げようとしてたのは健気でよかった
>>224
そりゃNGだろうな
そもそもなんでこのドラマ引き受けたんだ
NGなら断れよ
クソつまんねえ >>223
作者は間違いなく悪女好きだろw
田中みな実とか好きなんじゃね?
4話の妹も性悪だったじゃん
でもこれで4話の結末がハッキリしたな
ドアを開けたのは妹や!
間違いない >>228
一番つまらなかったのは軽トラでただくちゃべってた中年男と中年女のやつだろ
なんだあの内容アホ過ぎだろ 今回のは何がテーマだったのかよく分からなかったわ…
なにか他の作品の一部みたいな役者のアンサンブルだったな
主役2人以外の登場人物はいったい何だったんだ…
録画見たけどひでー回だった
キャストで期待してたのに
何を伝えたいかまるで分からん
大友花恋もキスNG肌見せNGなら出るなよと
>>232
だからこのドラマにテーマなんてないんだよ
少年マガジンのBOYS BEのダーク版というか大人版というか
単に男女がエッチに至るまでのいろんなプロセスと人間ドラマを描いてるだけ
今回はそれぞれの人間の感情が入り混じってたろ
女は一度は相手にしなかった若手の貧乏なイケメンが成功しそうだからと態度を変えて露骨にテクニック駆使して落とそうとした
そこにもう一人容姿に騙されてる不細工な純朴なヲタクと
初な主役が好きなゲイと
サバサバした女も出てきた
主人公はあざとい女に落とされて情事にふけりましたというそれ以上でもそれ以下でもないお話
女から見たら、男は結局容姿しか見ないのねって感想もつだろうし、
男からみたらこんなあざとい美女とやれるなら騙されてもいいと思うだろうし >>234
いやーご丁寧な解説、ありがとう!
結論はよくある、予想のつくものだっだけどそれだけ言葉を尽くして説明されると
自分の中で今ひとつ消化されなかったもののうちいくつかが解消された気がする。
> 男女がエッチに至るまでのいろんなプロセスと人間ドラマを描いてるだけ
うーむ。とくに観客へ向けた教訓とかメッセージはないわけね。
惜しむらくは「あと1時間」というサスペンス風の設定が今回は活かされてなかった気がしたこと。
なぜなら主役の男が最初からずーっと大友花恋の方ばかり見ていて、ぜんぜんブレなかったから。
ここに花恋をめぐる恋敵の男か、細田を狙う美人の女でも混ざっていれば、
果たして2人の情事は成立するのか?!というドキドキ感もあったかもだが、
あっさり最初の2人がくっついたんでシラケたわ 0237名無しさんは見た!@放送中は実況板で2021/09/12(日) 08:40:53.11ID:szgDTYMD
9話から12話までは配信オンリーなんか
12話の「ずっくん」みたいのに
>>105
それはないな
>>106が正解だと思う
姉が好きって感じではなかった
寧ろ嫉妬してる感じ
>>110
それは違う
妹は男に媚びて生きてきた
姉は男に媚びず夢中になるものがあって羨ましいと思ってた
そこに男まで出来て自分より全て持ってる姉に嫉妬したんだろう
>>116
いや、最後に入ってきたのはいもうとだと思う
根拠は3つ
妹は足の指にマニキュアを塗っていた
最後部屋の電気を消した
そして、一番肝心なのは入ってきた時の男のリアクション
姉ならあんな無表情みたいなつまらなそうな顔せずに笑顔になるだろ?
罪悪感を持った表情してた >>120
妹も葛藤してたんだよ
姉を裏切るべきか?
妹もが寝取ることを決断したタイミングは、お姉ちゃんのどこが好き?って質問に夢中になることがあるって彼氏が答えた時だと思う
あの時に姉への嫉妬心が燃え上がった 妹は男遊びは激しかったんだろうけど、自分を偽ってゲットした男ばかりで本当に好きな男はいなかったんだろうな
そこに、男に媚びないでやりたいことやって生きてる姉の彼氏が、姉のことを本気で理解して好きであるってことに嫉妬したんだと思う
1話の臼田あさ美の回が終わるまでは面白かった
流石にこんな深夜枠では
松雪泰子も性交渉してくれねー
大友花恋のやつ今見た
大森南朋のと同じくらいなんじゃこりゃだった
あとあのキスなんなん?
みんなでダラダラ飯食ってただけやん
中尾明慶みたいなディープキスが欲しかった
今回のは「鍋の中」というタイトルだったからな
主人公の部屋に集まった、女優志願の若い娘とかゲイとか劇団員?の女とか自主映画の助監督とか
種々雑多な連中が集まって主人公が作った鳥つくね鍋をつつくのだが、
その実は彼ら自身がごった煮の鍋の中にいる人々だったという。
若者たちの群像を鮮やかに切り取った青春映画の傑作!…とはならなかったが
そんな雰囲気をかもし出しているドラマだったな
0247名無しさんは見た!@放送中は実況板で2021/09/15(水) 01:29:11.79ID:3A+LdXfJ
8から12話の感想ないのか
第9話「『演出家』と『女優』」
演出家と女優を演じるのは音尾と小川。
互いに惹かれ合いながらも倫理観やプライドを盾に欲望を抑え込む二人が芝居を媒介に本音をぶつけ合う。
監督・脚本:三浦大輔
第10話「ラスタカラーの夜」
ラジオネームで呼び合う鳩サブレとふみのすけを演じる三浦と戸塚が出演。
ラジオ番組を通して知り合った初対面の二人が過ごす一夜を描く。
監督・脚本:大九明子
第11話「わたしオールタイムベスト」
二十歳までに処女を捨てると誓う書店員の詩子を中村が演じ、先輩店員の文也を田村が演じる。
詩子(中村)が誕生日まであと1時間、先輩店員の文也(田村)にあの手この手でサインを送るがなかなか気づいてもらえないというストーリー。
監督・脚本:谷口恒平
第12話「ずっくん」
世間のあぶれ者たちが働くカラオケ店を舞台に描かれる群像劇。
篠原がカラオケ店員・ずっくんを、ずっくんに会うため店にやってきた桜子を成嶋が演じる
監督・脚本:橋口亮輔
0251名無しさんは見た!@放送中は実況板で2021/09/15(水) 08:53:25.95ID:6ueW9aSp
どれも微妙
音尾の話とカラオケの話はまだ多少
でもテレビでやったやつのつまらない回よりはましかと
かと言ってそこを入れ替えてたら配信版全滅だったかもw
つい今さっき、携帯キャリアがauでもないのに、自分が auスマートパスプレミアム会員だったことに気づいて
この作品の第9〜12話が会員特典としてタダでTELASAで観られることに気づいたので
1話ずつレビューを載せていこうかな
第9話「『演出家』と『女優』」
出演:音尾琢真、小川紗良
監督・脚本:三浦大輔
演技の指導をしながら、「演技」と「本当の気持ち」が微妙に重なったりズレたりするところは面白かったかな
男と女で状況の理解の仕方がちがうのも面白かった。
ただ、小川紗良が演じるキャラがなんだか健気すぎて違和感があったな
あの状況だと男のほうにも下心がありそうことは簡単に察知できそうなもんだがねえ。
こんな女いねえだろ。いかにも男の脚本家が考えたストーリー
脚本家/演出家・菅原裕一の演技論
・リアルな演技の法則 @
台詞は、役の感情の『点』でしかない。
・リアルな演技の法則 @―2
『点』じゃなくて『線』じゃないと、存在している人間に見えない。
・リアルな演技の法則 A
感情を出す時、自分の『本当の気持ち』を引っ張り出す。
※リアルな台詞の言い方
・声の抑揚やトーンを考えては駄目。
・『自己発電』してはいけない。
・自分の気持ちを相手に確実にぶつける。
・リアルな演技の法則 A―2
自分でも目を背けていた感情を、敢えて『曝け出す』。
・リアルな演技の法則 B
作り手が作品で何を描こうとしているのか『読み解く能力』。
「…つうかセリフ、ちょっとキモくない?」
キモいのはお前だよ、音尾琢真!
小川紗良に顔を近づけんな
あんな変態みたいな上唇キスされて小川紗良ちゃんが可哀そう
第10話「ラスタカラーの夜」
出演:戸塚純貴、三浦透子
監督・脚本:大九明子
これ、リトルトゥースとか言ってるから、ニッポン放送の「オードリーのオールナイトニッポン」がネタになってるんだな。
ちゃんとニッポン放送に許可取らないとこんな番組できないよね?ニッポン放送ってフジサンケイグループじゃないの?
2019年3月2日に実際に行なわれた「オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本武道館」の日に、
実況ツイートを毎回やっている番組リスナーのファンが、同じリスナーで常連のハガキ職人の女にツイッターで声をかけて
会場に入るチケットは取れなかったけど地方から東京へ出てきて二人で会って
武道館の周辺でウダウダやってたら夜行バスの時間が過ぎてしまい、結局ホテルでその日のライブ後の生放送を聴くことになるというお話。
まあ内容からしてどうでもいいんだけど、顔をクシャクシャにした三浦透子がブサイクだなぁってのと
飄々とした戸塚純貴が相変わらずのオトボケぶりと軽いフットワークだなぁ、という感想。
最後まで鳩サブレーさんの本名とか、お互いの出身地が分からないのがミソ。
最後に三浦透子が内に抱えていた想いがブワッと溢れ出てくるところが見どころなのか?
30分番組だから各登場人物の内面なんてあまり掘り下げられないよね
見てないけどオードリーはテレ東でもいろんな番組でMCしてるしええんちゃう
リトルトゥースって呼び名もTVでたまに聞くし
>>263
この番組、テレ東で放送されているわけじゃないんだけどね
「ドラマ特区」の制作は在阪準キー局であるMBS毎日放送。ここはたぶんTBS系列。
だから全国的にはTBS系列の放送局での放送なんだけど、
関東地方だけはTBSでの放送はなくて、5いっしょ3ちゃんねるが放送してる 0265名無しさんは見た!@放送中は実況板で2021/09/25(土) 10:57:50.59ID:ymKJNSJD
で?
その他の配信エピソードは?
けさ、電車で隣り合せた厚化粧のおばさんをも思い出す。ああ、汚い、汚い。女は、いやだ。
自分が女だけに、女の中にある不潔さが、よくわかって、歯ぎしりするほど、厭だ。
金魚をいじったあとの、あのたまらない生臭さが、自分のからだ一ぱいにしみついているようで、
洗っても洗っても、落ちないようで、こうして一日一日、自分も雌の体臭を発散させるようになって行くのかと思えば、
また、思い当ることもあるので、いっそこのまま、少女のままで死にたくなる。
ふと、病気になりたく思う。うんと重い病気になって、汗を滝のように流して細く痩せたら、
私も、すっきり清浄になれるかも知れない。生きている限りは、とてものがれられないことなのだろうか。
しっかりした宗教の意味もわかりかけて来たような気がする。
第11話「わたしオールタイムベスト」
出演:中村守里、田村健太郎
監督・脚本:谷口恒平
中村守里(もう一人の “しゅり”さんか)という人はほぼ初めて見たけど、下ぶくれのおちょぼ口が印象的でわりとかわいい。
アイドルグループのオーディション番組にも出ていたらしい(知らん)。相手役のタムケンはいろんなところに顔を出すが、
最近だと「ここは今から倫理です。」で性悪な女子高生に翻弄される物理教師を演じていて
若い女に振り回される役は適役なのではなかろうか。
ドラマの内容は太宰治の「女生徒」をモチーフにしているようだ。
この小説の題材になったのは当時19歳だった有明淑(しず)という洋裁学校に通う女学生による手記。
手記を送られた太宰がそれを14歳の女子中学生のある一日の出来事を通して描いた独白体の短編小説に変換して書き直した。
ちょうどドラマの中の詩子が19歳で、その分身の女子中学生(中1?)が登場するのにオーバーラップしている。
かりに有明淑が処女だったとして、太宰の「女生徒」を逆の時間軸から映像化してみた、みたいな?
ドラマのほうの作者が本好き、太宰好きなことは分かったが、やや脚本・演出が生硬な気がする。
「男性の特権性に無自覚なんだよ、お前は…」とか言われても唐突なんだよなぁ
出演している2人の演者さんの演技で楽しませてもらった
>>267
「アルプススタンドのはしの方」見てないのかよ 9~12話が見られるのはTELASA、auスマートパスプレミアム、
J:COMオンデマンド、milplus(みるプラス)だけ
0275名無しさんは見た!@放送中は実況板で2021/10/14(木) 13:14:25.97ID:VsidwLHb
えwてぴっぽいっrtrち