昔のカメラに詳しい奴集まれー
死んだ祖父の家の整理してたら、昔祖父が愛用していた、カメラを
見つけた。俺も、デジカメ持ってるんで、使わないので売ろうと思う。
昔のカメラの為、カメラ買い取りの店に行ったら、査定
できないとのこと。なので初めてオークションで売ろうと思うのだが
詳しいことを教えてくれたらありがたい。
ちなみにカメラは
1987/9に発売されたRICOHの「AF-100D」
と呼ばれる物です。
昔のカメラに詳しいです。
査定品:RICOH AF-100D
査定額:¥0.-
親切に価値を教えてあげたので
有り難がって下さい。 査定額つかない位だな
出始めAFだしな
使えばいいんじゃね スペック等はこんな感じ。
http://www.ricoh.co.jp/camera/cameralist/AF-100.html
うーん、この世代でこのスペックだと店での買い取りはしてくれないし、オクに出しても100円でも誰も買わない気がする。
AFのプラカメでも人気がある物もあるんだけど、それでもたいした値段は付かないからねぇ。 この頃のリコーのレンズはめちゃくちゃ写りいいよな
この機種じゃないけどFF-9Dなんて高級コンパクトなんかより遙かにシャープ
値段は1銭もつかないだろうけど、使ってみたらそれなりに満足できると思うけど
意図してないところにピントが来てる写真なんてこう言う当てにならんAF機じゃないと撮れないよw リコーだったら、和製ズミクロンかFF-1くらいなら値段がつくのにね、 50年前のスピグラとかバルナックライカなら
それなりに立派な値段つくけど、この時期のプラカメは
壊れたら修理不能の粗大ごみだからな。
プラスチックが汚くテカるのも萎えるし、値段はほぼゼロ 創価 氏ね
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萌えないゴミの日に出ていたLeicaflexはどこに? >>11 立派な値段なんかつかねーよ。
腕のいいラボは絶滅危惧種だわ、フィルムの種類は激減してるわ…
買うのは、モノクロ楽しむ奴かコレクターくらいだろ。
売れない大判カメラなんて店に置いたってジャマなだけだし、
スピグラじゃ程度がよくても1〜2万ぐらいだろ。バルナックライカもVDとか軍用とかレアものでない限り立派な値段はつかない。
Vgで5万、Vfで3万、VC以前なら2万もつけばいい方だろ。 ビューファインダーがついていれば、結構値段がつくと思うのだけど 一眼レフカメラを素人でも上達できる方法は、「一眼レフカメラマスターできる宮刺のブログ」というブログで見られるらしいよ。ネットとかで調べてもいいかもね。
9NDBL 東郷カメラのメイリットに付いて、詳しい人がいますか? イコンタの話題はここで いこんた?
ついでにアゲ ペトリは専用スレがある。
勿論此処でも良いのだが
込み入った話やら新情報ならあっちが良いかも >>29
74年頃、日曜日朝にテレビでペトリのCMが流れてたの思い出す。あの頃、親父が一眼レフ
1台買ってやると言って来たので、学校の写真部の奴に「ペトリを買おうと思ってる」と相談
したら、「やめとけ、ペトリは安物の代名詞だぞ」と言われたよ。それでミノルタXEを買った。 ペトリカメラというと、2つ。
@ 親父がある日買ってきた、ペトリカラー35なるカメラ。
1年ほど使って故障し、それを中学生だった俺が分解してしまった。
A ペトリの名称と連動するのが秋山庄太郎。
秋山庄太郎氏がどういう人か知らないけど、プロが褒めるのならいいカメラなのだろう、と。 その頃中学生だったのだが、お年玉とか小遣いを総動員したら新品のペトリV6がギリギリ買えた。で、親とか写真屋さんに止めらえた記憶がある。
結局半年くらいして中古のFTbを買ってもらった。 で、今もFTbは普通に動いている。大したもんだ。
ペトリは一度手にしてみたくてヤフオクで安いのを落としたが、どれもこれも悲惨。物も悪いが扱い方も酷い。
3台くらい寄せ集めて1台作ったらコレが中々良い。グリスの質が悪いだけなのかな?直ると頑丈な印象。 "FT" が "FTb" になって、なーんとなく安物と化した気がしてた
根拠はないけど そういえば、"IVSb" の "b" にも、命名がめんどくさくなったのかな−、と思ってしまった >>39
当時のカメラ雑誌の記事にそういうのがあったらしい。
FTのB級品が出たのか、とw MinoltaのXEとXEbの関係なんか
まさにXEのスペックダウンだったからな "CANON FTb"には、"TLb"という紛れもない廉価版がのちに出たw その時代(70年代くらい)は1/2000秒のシャッタースピード付きのカメラが
最高級機種だった。技術的にそこが限界だったのだろう。 キヤノンフレックスR2000が最初の1/2000かな。
トラブルは多いわ、底面巻き上げは使いにくいわ、ファインダーは暗いわ、無駄に重いわ、で売り上げ低迷。 最終的には1/12000秒まで行ったんじゃなかったっけ? Canonflexのシリーズに最近興味がある。CANON の字体がたまらん。RMを使っているのだがFLはともかくFDレンズを付けようとすると大丈夫な奴と干渉してるっぽいのとがあってチョット怖い。勿論レンズ側を手動絞りにはセットするのだが。教えて詳しい人。ちなみに銀枠FD50f1.8はダメだった。 古本屋で立ち読みしたカメラ雑誌にキヤノンFXの使用テスト記事があって
「めんどくさく旧レンズの使用制限をするなら、いっそ互換性のない別マウントにすべきだ」
というのがあったのを今でもなぜか覚えてる。 マウントを変更することは今までのユーザーを切り捨てることになるので、メーカーとしては
一大懸案となるしね。オートフォーカスでも変更しなかったニコンはえらいというしかない。
キャノンのマウントはボディー側が凸になってる他のメーカーにはない形状だった。 けど、ニッコールの Ai化 は実質マウント変更だとしつっこく叫んでる奴、いるんだよなー Ai化とニコンは大げさに喧伝したけど、他メーカーはとっくにやっていて、何を
いまさらと思っただろうけどね。それだけニコンは露出計変換は遅れてたという
だけだ。ただミノルタがXDで業界初のシャッター絞り両優先を実現させるべく
レンズに変更を加えるたときは、ニコンはAi化の時、先読みしたけど。 ニッコールAi化でさえ、当時「既存ユーザー切り捨てだ!」と言う人もいたし でもAi化の時、豚の鼻と言われた爪は残したでしょ?ファインダー内の絞り読み取り
のために少しでも明かりを入れようと、鼻の穴をあけた涙ぐましい努力は買うね。 >>52
>キャノンのマウントはボディー側が凸になってる他のメーカーにはない形状だった。
ペトリ一眼レフのスピゴットマウントこそ ペトリは色々な意味でダメカメラである事が前提だ。
それを踏まえた上で嫌いではない。むしろ好きだ。 ペトリの歴史の掉尾をかざったペトリMF-10は、雑誌によると故障の嵐だったそうだ。多分ペトリ
の技術者は会社が潰れる寸前と思って、やけになって開発したか、時間をかけての開発が許されない
逼迫した状況だったんだろうね。でもペトリのデザインはレンジファインダーも含めて全て好き。 とことん安くてシンプルな初期のV6が好きだ。形も良いし。
丁寧に扱われた物(実はこれが少ない)を一度きっちりOHして使うとびっくりすると思うよ。 マミヤのプレスカメラ、防湿庫のかなりの部分を占有してるわ オートフォーカスが全盛になってからも、しばらくはニコンFが一眼レフの最高作と
言われた時代が続いた。次第にカメラに名機という概念がなくなってしまったのは残念。 F2もF3も最高峰ですよ。
F4はEOS-1に負け、F5で再び並んだが
すぐにプロカメラはデジタルの時代に入った。 キャノの角ばったデザインはどーも好きに…
使ったこと無いから、性能/中身はよう知らんけど >>62
俺も Super23 と Universal と2台持ってる。
防湿庫があまりにもぎゅーぎゅーなのでもう1台購入した。 >>68
オレは初代キャノンF-1のデザインは最高だと思う。あとはフジカST801のやはり
角ばったデザインが好きだった。カメラが皆プラスチック製に変わって丸みを帯び
てきてからは、ますます昔の無骨なデザインのカメラが好きになった。 F-1重すぎ
CanonflexRP+Canon meter着弾。
ミランダ辺りを変態だと思っていたが、こいつは強烈だな。見栄えも使いにくさも。 >>72
連装ロケットランチャーを肩に担いだような
他社と違う個性を豪快に履き違えた姿がおもろい
どうせならジャミラっぽいRMもぜひ >>73
一足お先にジャミラ使ってます。
C A N O N 間伸びしたロゴがたまらん。
今回はロケットランチャーな姿と底巻き上げに興味がでました。
メーターは1/2000仕様で生きてるっぽい。嬉しい。 当たり前に何とも思わずに使ってたのにな
今出してきて持つとめっちゃ重いよな そりゃ老化で筋肉量が落ちてるからだろ
気ぃつけないとフレイルになるぞw ダンベルの代わりに使うと
筋肉量増えるかな
いちばん重たいのはなんだろね ミラーレンズなんかぶっとくて偉そうだったけど、どこかのメーカー
で突然、500ミリくらいのコンパクトな製品が出て、一気に業界で
はやりだした時があった。あれは欲しかったなぁ。 現在のフイルム代と現像代については高いとは言えギリギリ我慢出来る。一枚一枚丁寧に撮れば良いのだから。
ただ、ジャンク修理の試写用に使うにはあまりにも高い。なんとかならないものかなあと思う今日この頃。 今はポジで撮ればいい。出来上がり見て気に入ったのだけ
自宅のコピー機でプリントアウトする。 チタン製のカメラが一つの付加価値的というか、ステータスになっていた時代があった。
わに革仕様とかゴールドの金ぴかの成金趣味丸出しのカメラもあった。 ブラック使用のカメラの角をやすりで磨いて、真鍮色を出して使用感をわざと出す奴がいた。 中古屋でニコマートELを触らせてもらったけど鉛のように
重かった。いまさら金属製のカメラはきついね。 新人類。。。。60台かな?こんな言葉つかうひとって。。。 >>88
いや、むしろ衰えたジジイだろ。
今時のヤツが、鉛のように重い、なんて表現は使わないよ。 シャッタースピード優先か?絞り優先か?という、たわいない論争があった。 EEがいつのまにかAEになったのは4WDがAWDになったのと同じようなものか? プログラムAEとか、速度優先AEとか、被写界深度優先AEとか
逆に複雑になって訳が分からない。メーカーの必死さが伝わる。 電気で制御してる、ってだけで売り文句になった時代があって、
つぎには「何何が自動に」が売り文句になった。で言葉も変わった。 1)何となくちゃんと撮れればOK
2)動くものの一瞬を静止画として捉えたい
3)ボケを生かして雰囲気を出したい
目的が決まれば設定もきまる。 専門誌では、このレンズの解像度はどーたらとか、このメーカー
のレンズはプロに評価されてるとか、いろいろ比較して、やたら
解説ばかりしていたけど全く違いが分からなかった。 現行製品のレンズにはもう差はない。がそれでは記事にならないので、
詩的な表現で一般人を煙に巻くしかやることがない(レンズポエム)。 フィルムカメラ時代では、「露出バラシ機能」が搭載されたときは売りになった フィルムカメラで一時期、上下を削って擬似パノラマ写真が撮れるカメラ
が流行ったことあったけど、ある写真家が、こんなのパノラマじゃねぇっ
て怒ってた。その人に言わせると実際フィルムを長く使う、パノンカメラの
ような写真機で撮ったのだけがパノラマ写真だと言うそうだ。でもあんな
カメラ高価だし、一般人には使いこなせないよねぇ。 使ってるよ。スナップカメラとしてはサイコーだ。露出計無しカメラが使えれば何も難しくない。 こんなにフィルムが高価になってしまったら、上下削って、なんて
もったいなくてできないよね(´・ω・`)。 >>100
写ルンですにもあったね
トリミングしてるだけだけど
ちなみにAPSもそう
APS-H 基本サイズ(9:16)
APS-C APS-Hの左右とトリミングしたもの(2:3) デジカメのAPS-Cはこのサイズを採用
APS-P APS-Hの上下をトリミングしたもの(1:3)
ちなみにフィルムにはAPS-Hサイズで写りプリント時にサイズを指定する >>103
俺も持ってる。軽くて使いやすくて好き。 ワイのAcom1はBでもシャッター切れちゃうお茶目や奴なんやで 70年代の中ごろまでかな。フラッシュ使う時、ガイドナンバーと被写体の
距離から計算して露出はこれくらいで撮るとか、やってたけど、今そんな
こと、とてもじゃないけどやってられん。当時の写真家はよくやってたよ。 ストロボ使うと写真撮った後、再度使えるレベルまで電気を貯めてるときに、
「ツィー・・・・」って音がしてたなあ、って今思い出した。。遠い昔の記憶。。 >>106
アコムのお世話になってAcom1を買ったのかな? この流れでAcom1欲しくなってきたw
最近はハドフでも見掛けないんだよな。 彼女にキスを拒否されて EOS Kiss を購入・・・? デルタフォース観てBeselerTOPCON SUPER D買った デルタフォース観てBeselerTOPCON SUPER D買った ポップコーンを食べてトプコンを買ったに
オランダに行ったあとミランダを買った。 カメラの進化の歴史では、いつもそれは是か非かという論争が起こる。最初は
70年前後に絞り込み測光か解放測光かという論争があった。次はシャッター優先
か絞り優先かというAE論争。次は手動かオートフォーカスか、次はデジタルか
フィルムか。今となっては、本当にバカバカしい論争だったと思える。 最初?
最初というなら、ライカvsコンタックス、ニコンvsキヤノン、35ミリvs6×6二眼レフ、なども上げろや いや、AE論争はその後技術革新によって論争自体が意味のない
ものになっただけで、それまでは意味があった。別にバカバカしくはない。 「シャッター優先か絞り優先かというAE論争」
本当にあったのはこれだけだ。勝手な作り話をしないでくれ 50ミリを中間ぐらいにした、いわゆる標準ズームレンズが爆発的に、
はやった時期があった。たしか60年代くらいはニコンの43-86ミリが
ほとんど唯一の標準ズームだった。あんなのプロの使うもんじゃねぇ
という低評価だったが、それも今は、使わないカメラマンがいない
くらいの標準装備となった。これも実にバカバカしい論争だった。 ニコンの43-86ミリはリバースリングを使ってズームマクロとして永く使ってたなー
ニコンの展示会に行ったときそれを話したら
「リバースリングBR-2,BR-3は今や43-86のためのアクセサリーですね」とw 事前に撮るものを決めずに、ぶらぶらするときは、
標準ズームが(馬鹿にされようとも)一番楽しい。 >>126
オマエ、バカだな。
技術が進んで収差の抑制や重量が当時とはかなり違うってことを無視するなよ。 >>125
>>本当にあったのはこれだけだ
そのとおりだw
実際の歴史を経験した人だね
今は、ネット経由でウソが広められる
当時は生まれてもいないネット知識しかない人たちに 確かにそうなのだが、当時各社が用意していたレンズの都合に理屈付けして自社の優位を説き相手をディスっていた感じもある。当時の入門書なんかには長所短所が平等に書いてあった。 自画自賛くずれのレンズといやぁ某715、925だな
前にも書いたけど、友人が使っていたら925が自壊してしまった >>127
ペンタックスの蛇腹接写装置を持ってたのでレンズを
逆に付けての接写はしたことなかったなぁ。 ズームは画質が悪いのでプロは単焦点のレンズを使うという概念があった。
一番ボケ味が美しいという理由で85ミリF1・8の基準が各社で発売された。
女性とかのポートレート向きで風景写真には画角が狭くて向かないんだけどね。 ズームと超望遠が高画質に成って一眼でも風景を撮る人が増えた 風景を撮るのに一番使うのは70-200(昔は80-200)だなぁ。 単の良い所は接写リングも持ってると高速シャッターと高画質を両立しながら
花とか取れるところ >>134
ズームレンズは捨てなさい、とかいう本があったなあ・・・。 カメラ毎日とかCAPAでレンズテストしてたでしょアレが全てと言う人と言わない人の違い
そこまでしなくても作例やフォトコンのデータにレンズもF値も書いて在る
>>134
広角で撮るならバケペンや大判でも条件は良いからね
>>136
漏れもそうだった単は明る過ぎて風景には意味が全く無いしね ある時のこと。某カメラメーカーの人から相談を受けた。「単焦点レンズが売れない。どうしたらいいでしょう」と。
当然である。多くのレンズ交換式カメラの商品形成を見ると、「標準ズームレンズキット」、「ダブルズームレンズキット」など、カメラキットを当初購入すれば、超広角域から超望遠域までをカバー、森羅万象を対象とした撮影が可能になる。この時点ですでにシステムは完結しているのだ。単焦点レンズはダブルズームキットの焦点域のなかに含まれることが多いから単焦点レンズを購入するのはムダ。それでもメーカーは販売に期待を寄せ多種の交換レンズを用意する。レンズを交換することで世界を広げてほしいというのは建前で、本音はレンズは利益率が高いからたくさん売りたいのだ。 で>>1みたいのに状態も知る術もないド素人の手を渡って折角の耐久消費財がゴミと化すのか
フィルムと写真芸術界が可哀そう
まあ俺もド素人の状態でズームキットで始めたがそれでもトキナーの高い奴だったから画質的にはマシだったな
逆光に弱いがシグマの24oを書い足したがそのCAPAのレンズテストで当時人気だったやはりシグマの28oF1.8より収差が少なく明らかにシャープという事だったので画質重視でこっちに決めた
24oはフードが独特の軽妙なスナップ式だったのもフードの稼働率を上げていて明らかに画質重視の撮影に大いに役に立って居た
35で最終的にはトキナーの大二元とSDガラスサンヨンを買ったが画質は概ね満足だったよ で同じマウントの友人がやはり当時出たばかりのシグマのAPO400/5.6を買って
トキナーのSDの400の方が画質がーとか突っ込んでもAFがーと
実際の実用では使い物に成らないAFを重視して買っていた
で同じマウントなので借りて夕暮れの川辺で水鳥の番を夕日の逆光で撮ってフォトコンに出した思い出 でその世代から後に始まったのが望遠レンズのマクロ化ブーム
RVPが発売されて暫くして花の撮影が流行って重視される様に成り始まったと思ってる
俺もシグ24/2.8の1:4マクロは良く使ったしね ズームと言えばペンタの中判ズームが優秀過ぎ問題
確かに高価で高いと言えば高いがハッセルツアイスよりは安い 本質的にはズームで風景を撮る時に問題に成る筈だった
特にAF化されて被写界深度スケールが廃された事
これまたカメラ誌の作例を見て少しでも勘所を覚えるという事でなし崩しに サンヨンやサンニッパやゴーヨンゴの画質の話だけで酒が飲める自信が在る
初期のAFサンニッパの画質
キヤノン>>>>>>>>>>>>>トキナー>>>>>ニコン>>シグマ>ミノルタ>>タムロン>>ペンタックス トキナーSDガラスのサンヨンで撮ったポトレの解像のキレと圧縮感とボケの良さに
自分で撮って置いて見惚れた事が在る
ただ無難さを追求と不精をしてXP2で撮ったのだが
T-MAX100にして置いた方が格調は良かったのかと >>138
コムラー715、925の持ち主はそう言われる前にレンズが分解してしまって、捨てた 望遠マクロブームの時は
遠景では単焦点とは思えない程荷が質が悪い・デカい重い高い・ブレが凄く怖いで
あ〜と思って静観して居たが
ワーキングディスタンスと圧縮効果に行きたい人が当時それだけ居たという事だろう トキナーのSDレンズのAT-X80-200oF2.8よりやはりSDのサンヨンの方が画質が良かったので
わざわざ下がってまで使って居た
非常に軽量コンパクトでデザインも良いし気に入って居た 周辺減光と口径食がややキツめな事以外はカメラメーカー純正より
圧倒的に特に解像はキレるレンズだった 標準レンズキットの3570ズームが、結局一番使っていて楽しい。
プロにどんなに馬鹿にされても、楽しいほうを優先している。 昔の安いのは広角側が28だと明らかに画質が落ちるしね 高校時代の話なんだけど
無理やり写真部の副顧問にされた若い女教師が
カメラが要るだろうと買ったのがペンタのバカチョンコンパクトでしかもズーム
暗いブレるしかもズームの方が無駄に高いの三重苦を指摘したら
教育者としても何だろうが心無い発言とやや窘められた
で写真部連盟と言う組織では四つ切りフチなしがフォトコンのルールで
何故かそれに属さない高校も在ってその高校の写真部の友達は特に意味も無く
大キャビネしか使って居なかった
で大キャビで視る35o判の画質はどのフィルムもレンズもF値も全く違いが判らなかった 昔のズームレンズ
Sigma 28-56mmをためしてみて
なかなか良い写りだ、特に広角側で ズームが流行った原因の一つが35o判がそもそもトリミング耐性が脆弱なサイズだった事も有る リバーサルで撮影するときは(商業写真や入れ込んだ写真趣味の人)、トリミングができないからね
印刷のときには可能だが プリントの時にトリミング有りの注文ならネガもポジも出来るだろ
何の指定も無しの引き延ばし(あの多少周辺が数%切れる仕様の)よりは高いし時間が掛かるけど カラープリントの質が悪い問題は銀塩だけの時代には結局解決し無かった
けどそれでも全部銀塩の時代のプリントの方が良い点もあって難しいね
で当時の写真趣味の人は殆どがプロ用リバーサルで撮る事に
ビュアーとルーペで鑑賞する事が特に何の障壁も無いしね もしかしてフィルムカメラが低画質で写りが悪いからエモいって言わないと
最近のフィルムブームの空気が読めてないって事??
いやまあフィルムには永久に供給が在って欲しい派では在るので(-_-;) >>161
>印刷のとき(>>160)
というのは出版物での印刷という意味なんだ
プロなら印刷物での使用を前提に撮影する(仕事):この時はトリミングする
アマチュアは、写真雑誌(もう無いが)に掲載されることを目的に撮影するとトリミングは難しい
リバーサルで個人観賞用にプリント(印画紙に)することはあるにはあったがまれだった 初めから展覧会に出品する目的で撮影するときはリバーサルにする。
全紙や全倍にプリントしたときの精細感・透明感がネガフィルムとは全然違う。
それを友人に言ったら、ネガフィルムからポジを作成し、それをプリントにしようとした。
「お前な、ネガでくすんでるのはそのあとどうやったってくすみはとれないんだよ!」 商業撮影とアマチュアのフォトコンのポジのノートリ全面出しルールを
混ぜて説明する意味が解らないぞ
商業写真でそれこそ印刷紙面(誌面)でサムネサイズで大判でノートリの事も有れば
35o判が見開きでトリミングの事も有る
で何が言いたかったの??
強いて言えばフォトコンでトリミングをする時はプリントで応募してください以外に意味の在る説明が為されて居ないがそうなら先にそう言え 写真の歴史が始まって以来同じインフラを長くシェアした仲なのに
商業写真カメラマンは構図も決められない芸術音痴と
謎の上から目線
確かに多くの商業カメラマンが写真作家にコンプレックスを持って居るのは在るのだが
だがそれは或る意味二重の未来を写真界に光として照らして居たんだがな 中判テクニカルカメラの場合トリミングが少なくて済む6x8サイズのロールホルダーが無かったのも在るね
一応時期が遅いが富士のGX680シリーズが出たが富士が思うよりは流行らなかった
で学生時代に都内の中古カメラ屋に4x5用の6x9ホルダーの中古が無いか電話を掛けて調べて居たら
ホースマンの6x9を改造した6x8ホルダーが御座います!と言う返事が
正に珍品の一点ものだろうが残念ながら値段や何時売れたとかは思い出せない(;^ω^)
結局ペコちゃんで外観以外の中身は綺麗なTOYOの45/69ホルダーを2万5千円で買った記憶が在る
つうか今も使ってる凄い長持ちだよなこういうのはw ああマスクを掛けて6x8が8コマでは無く
ちゃんとギアも改造して9コマ撮れる仕様の珍品 理論上はカラーネガの方がカラーリバーサルより高画質何だけど
先鋭度と粒状性以外が使い物に成らないのでみなそれでもリバーサル使ってた訳だ
保存性や格調で劣るがXP2が非常に高画質で高性能なのもそのせい
まあ超有名な写真家ですら値段でT-MAXじゃ無くトライXを使う位なので
XP2の価格が実は大問題だったがやはり保存性と格調で差別されて居たので大事には成らず 室内スポーツやナイターで「ポジ起こし」と言う裏技が在ったが
ただでさえスポーツは締め切りが厳しいので
それだけで全く流行らず
しかしカラーはネガの方が画質が良いのはここでも確認できる フジペットという子供向けのカメラがブローニー判というのは考えてみたら凄い。 プロのラボによって手焼きをするという条件なら
カラーネガからのプリントのほうがポジフィルムからのものよりも画質は良い
階調の豊かさなど、ひと目で分かる
プリントを前提とした技術だからね、ネガフィルムは
ただし、良いネガを撮影時に作ることが重要 道具としては昔のものが今の物に比べて、写真を撮るという機能としては
劣っているのは当たり前。だから「味」なんていう誤魔化しの言葉はやめて
単に<楽しいから>って言えばいいんじゃて。(´・ω・`) 今も今後も画質でフィルムを選んでるけど
今は汚い写りをするフィルムの組み合わせが流行ってるのは知ってるつもり 処で何処でフィルム写真が『味』って言い回しと言う話題に成ったのかな?
まあ特にRVP50で撮った桜や紅葉は美しさとリアルさではデジとは比では無いが
殆どの人が比べた事すら無いんだろうねまあ悲しい話だね
それで本当にフィルムがこの場合はRVP50が販売終了に成ったら特にね デジカメが巷で実用と評される迄は
フィルムの欠点=メーカーの欠点=写真の欠点
だったからね
旧RVPで折角の艶やかで真っ赤なカエデが赤が飽和して質感が描写されて居ないとかも
全部写真って物自体の欠点だったからね
或る意味では全部デジカメの方が勝って居ると言う風評内では助かっては居るのも事実 >>177
RVP50は綺麗には見えるけど全然リアルじゃないじゃん。
今はブローニーでRDPIIIも使ってるけど、RDPIIIでも彩度高くてリアルにはほど遠い。
まぁフィルムカメラを使うのは楽しいから二眼レフとかスプリングカメラを使ってるけどね。
仕事場じゃ商品撮影をしてるけど、自分が今まで使ったカメラで一番色を忠実に再現してくれるのはD3xのスタンダードで彩度-1にしたデータだな。
スタジオでストロボを組んだ撮影がメインだけど、ロケ撮でも同じような感じだわ。
まぁD3xもスタンダードのままじゃ赤かが強すぎるんだけど、それでも世間じゃ眠い画像とか言われちゃうくらいだから、
みんなどれだけパキパキな写真を求めてるんだろう、って。 写真と写真芸術と写真の市場を知らない奴は必ずフジは鮮やか過ぎると言いながら
プロのフリをする
2ch創設時からの常識 まあ旧と50のRVPで35o判やブローニーで真っ赤なカエデの赤が飽和したように写ったとしても
4x5以上の大判で特に5x7や8x10や11x14ならもっと質感が解像するのかもね
それこそ試した事が在る人に詳しく聴いて視たい
まあ似たような焦点距離と解像のとF値のレンズで疑似的にテストする事も出来るは出来るけども
とは言えRVP50がもう135と120しか無いけど スレが立った当初の話題>>1とはちっとも関係ない、しかし有意義なスレになっているのがとても面白い 画を描きたいのか、記録したいのか。目的が違うので手段も違う。
それだけのことじゃろうて。。。(´・ω・`) (長老が何かいいことを言っているようだが入れ歯が入っていなくて聞き取れない) ペトリ、ミランダ、トプコンのようにシャッターボタンが前面にある
カメラに憧れた。人間工学的設計と言われたけど、結局絶滅した。 >>189
みんな持ってるけど、ずっと防湿庫に入ったままだな。 左利きにとって軍艦部シャッターボタンはなんとか使えるけど、前面シャッターボタンは絶望的につらい 違うな。ペトリはともかく、ミランダなんかは左手でも押せる。 左利きで思い出したのだがcanonflex系が左手底面巻き上げ。慣れればわりと使いやすいが望遠レンズを付けて左手で鏡胴を支えると連写が不可能。 >>192
そういうもんなのか
いっそ上下ひっくりかえしたらいかんのか 巻上は左でもいいけど、シャッターはやっぱり右やろ。 ハッセルブラッドの手持ち撮影ならシャッターは右手?左手?わりと微妙な気がするのだが。 慣れなかったのはニコマートFTやオリンパスOMのシャッターダイヤルがレンズ
装着部を取り囲んでいる形式のカメラ。オリンパスは特に絞りリングがピント
リングより前にあるので、混乱するので他のカメラと一緒には使えなかった。 流石のオイラもKIEV-6Cの右巻き左シャッターは慣れなかったなw オリンバス・キヤノンFD・ペンタックス・ニコンFと進んできたが、
その経験の上でもOM-1のシャッターダイヤルは使いやすいと思う。
でもニコマートは良くない。着脱ボタンに干渉するし動きは固いし。 そして「ニコンの廉価版」っていうと「だっさ」と軽蔑される。(実話) >>206
実際そうだしな
今ならZ9/8だけがニコンでそれ以外は全部ニコマート そのやりとりを扉の外で寂しげに聞いているニコレックス 中古カメラ店で、ニコンFのサブ機に店頭にあったニコレックスFを買おうかな、と思ったら
店員に「それはやめたほうがいい」と言われたことがあるw キャノネックスもなんかニコレックスと一緒でマミヤのOEMな気がするんだよな FMやFEをニコマートって言うと怒り出す連中がいるけど...
ニコマートに失礼だよなw >>221
ニッコールマートというのが普通なんだでな ミノルタは「稔る田」から来たという説は本当にある。 >>227
でもJリーグのチーム名とかだいたいそういう感じだしまあ…w >>229
地元密着度に比例してベタなりがちだよなあw
レンズも地名や人名密着度に比例してる気が そういや少年向けのカメラ
フジペット、キヤノネットジュニア辺りはまあまあだけど、コーワキッドは微妙に恥ずかしい タムロンとかダサ、
創業者の自己顕示欲丸出しで、今の経営者もダサいことしてるし ライツのカメラでライカなんだから、
コニカでええやないか?(´・ω・`) さすがに今はもうなくなったようだが
地味にミラーレス初期ぐらいの時期にもまだ存続していて驚いた記憶がある 暗い望遠鏡みたいなレンズって昔は使い物にならなかったけど今こそ実用できると思うんだけどな さすがはこんなスレだな
スリービーチが一瞬で通じるとは >>238
アベノンは阿部さん。
神田5丁目の会社に出向いてライカマウント28ミリを買いに訪問したことある。
岸部一徳似の専務?氏に主力商品はカバンだと延々説明された。 ノンというかンだね
リケンだからリケノン
キヤノン、ニコン ディスタゴン
フレクトゴン
ズミクロン
ペンタコン
ゴンはドイツ語で角度という意味らしいけどカメラ用語は最後ンが多い印象 それを言うなら、ラテン語の"gonos"(角度、傾向)だろ
ドイツ人はラテン語にコンプレックスを持ってるから
オシャレな名称にゲルマン語は使わない >>254
キヤノンは別に「ン」を加えたわけじゃなかろう。 "or"ってのはどうなんかな。
昔はレンズのことを鏡玉と呼んだから
そこからmirrorにならったのかな。 mirrorはラテン語の"mirare"(見る)から
レンズにある"-or"もラテン語の接尾語"-eor"で
「〜するもの」からだろ >>233
タムロン、トキナー、シグマ
サードパーティの交換レンズはこの3社が有名だったな。 シグマは少しだけ後の気がする。サンとコムラーもまぜてあげて。 もうひとつ、忘れているのがあるような気がする。
なんだっけな。。。 トキナーのナーを伸ばして読む原理はよくわかってない 英語圏のYouTubeとか見てると大体トゥッキーナって言ってるね
アッキーナ方式 >>261
シグマは本体も作るようになったので、レンズメーカーから
脱出した。意外とプロのサブカメラとして評判が良かった。 シグマSAマウントのレンズを買い足すプロ?ちょっと信じられない >>276
安原一式、持っていました。あの時代に作られたカメラにしては本体
は鉄製。プラスチック製のような安っぽさはなかったよ。マウントは
ライカねじ込み式マウントでソ連製の広角レンズを着けました。
ファインダー内表示も切り替えられるし、なかなかいいカメラでした。 >>280
つうことは売っちまったのかい。もったいない。 >>280
安原はコシナのフォクトレンダーをボロクソ非難してたなぁ
パクられとかなんとか言ってた >>289
ほぼ同じスタイルでレンズ違いが有ったのがシグマらしい。
28-50, 35-70, 50-100 >>284
安原一式とコシナフォクトレンダー両方持ってたけど、精密さという点では大会社の
コシナには、安原は足元にも及びませんでした。ただ両者とも時代はもうデジカメに
移行してた時のカメラなので、懐古趣味の人用のカメラですね。自分は田中長徳が絶賛
してたライカM5が欲しかったのですが、さすがに買える金額ではありませんでした。 ベッサLは知り合いのを少し触らせてもらっただけですが、シャッター音がデカいなーと思いました。 エプソンのデジカメのベースになったらしいけど近所だから? >>293
存命のようです。カメラ評論だけじゃなく、この人、結構いい写真撮るよ。
風景写真とか味があります。紀信氏はきのう亡くなられましたね。 篠山紀信はずっとBRUTUSの人間関係って連載の写真撮ってだからもう少し若いと思ってたら80超えていて驚いたわ
あれ8×10で撮ってんのな
ヨドバシカメラで見たら大判フィルム一枚5000円くらいするのな
2枚撮ったら1万だよ
https://i.imgur.com/zmadR1r.jpeg
https://i.imgur.com/OtLIXXl.jpeg
https://i.imgur.com/1pefqMW.jpeg 昔美術館でアルバイトしたけど、収蔵品の写真は原則4×5だけど
重要なのは8×10で記録してたよ。
ただ、当時から保管が悪くて変色が始まってた。もう撮り直しなんてできないだろうな。 そのフィルムはネガ?ポジ?
フィルムが変色してもプリント時にある程度は補正できるけど?
そもそもフィルムは退色はしても変色はあまり起こらない すべてタングステンのポジ。
保存の悪そうなものは一様に赤みがかっていた。
それって赤以外が退色したとか? >>302
赤になるのはシアンとイエローが劣化してるってことですね
光に当てなくても褪色するのでた暗退色といいますが湿度と温度が適切でないと起こりがちです
おそらくかなり昔のポジなんでしょうね 古かったですね。
色素は赤が一番弱いものだと昔から思っていたんだけど。
インクジェットの染料系なんてそうでしょ? >>304
紫外線とかの光に弱いのは赤ですが暗所劣化はシアンが早いそうです プロの評価を全く受けてこなかった大衆カメラメーカーのコニカが、ヘキサー、ヘキサノン
でいきなり高評価を得たのは不思議だった。いったいこのメーカーに何があったと思ったよ。 寒いせいかコンタフレックスII型のスローシャッターがまともに動かん
いい加減オーバーホールが必要な時期なんだろうなあ ライカだったら、そういうことはあり得ないんだけどね。ライカの丈夫さはハンパない。 >>312
コンタフレックスじゃなくコンタレックスならよかったのだ コンタレックスを持ってる人はあまりいないのでは?
これが現役のころ、カメラ年鑑ではべたほめだったがw 形が独特だから一台は欲しいけど、ちゃんと動くやつは高いんだよなー。 電気でシャッターを動かさなければ、基本何年経ってもいけるでしょ。メンテすれば。 500円で売ってるPENTAX SPを整備してもらうと2万近くかかる
しかし500円のカメラを2万円かけて整備するやつはおらん
だから年々ゴミが増える
メカニカルカメラは半永久的に使えるというのは幻想だね 500円のに2万かけたらどこまで直るの?
機能的には新品時同等になるのかな
何かちょっとあやしいとこは残るのかな 充分良好なのに目利きでない者が500円とつけたかもしれない。
「中古のSP?ああ検索するとみんな500円評価だわな」
ハードオフなんか店によってはこういうこともある。 10,000円も出せば使えるSPが手に入るのに何故修理代に2万もかけたの?と笑われるのが嫌。と言うの「だけ」は理解できる。
道楽の道具だから、あんまり現実的合理的だと夢がない。 1万も2万も大した違いじゃない。その程度の費用ですぐに動くように
なるんだったら、それは半永久的に使える、と言っても良いと思うよ。 >>331
バカじゃないの
10,000円出して買ったカメラ持って旅に出たら、旅先でミラーアップしたまんまになっちまったらどうするよ
店頭で10,000円のカメラなんて来歴がハッキリしてないからむしろ不安だわ
修理代ってのは、そこそこ使い続けられるようにするための保険料だ
だから500円のカメラにオーバーホール2万円は十分アリだ
オーバーホールすることで、安心して「次の故障まで」使い続けられるんだよ 一度オーバーホールとかしてれば別だけど新品時からそのままならさすがに良好ということはない
まあ動くことは動くというだけでバネとか伸びきってるし当初の性能は維持できてないよ
ライカとかなら別だけどPENTAX SPは今でいえばEOS Kissの一番安いもでるみたいなもんだから
整備しながら使い続けるということはまれ
新しいカメラに買い替えられてそのまま何年も放置されているものや素人分解をしてバランス崩れているのが
ほとんど
半分壊れかけみたいなカメラで撮った写真をエモいエモいといわれてもカメラがかわいそうだよな そうだね
整備し続けるなら半永久的に使えるというのは確か
素人整備で使える気になる場合もあるが測定器具もない状態での整備はまあ気休めやな
機械式統計は一生使えるといっても例えばロレックスは5年に一度6−7万のオーバーホールをする
というのが前提なので50年使うとメンテ費用が70万くらいかかる
まあ最低200万の時計のメンテ代が50年間で70万ならまあそんなに高いとは思えないが
これが5万円の時計だったら50万のメインテナンス代はばかばかしいと思う人もいるだろう
カメラのメインテナンス代はほとんど人件費なのでライカもペンタックスもオーバーホール代金は
カメラ本体価格ほどの差は出ない
だから相対的に高いカメラはメンテされるがPENTAX SPみたいな安いカメラはメンテされないと
いうか壊れたら放置され別の中古が買われるだけで年々良好な個体は減り続ける >旅先でミラーアップしたまんまになっちまったらどうするよ
どうもせずにスマホで撮るが、そんなに大事な旅なのか ほとんど言いがかりでワロタ
でも元はといえば
>>333
がバカじゃないの、なんて言い方をしたのが悪いと思うぜ バカじゃないの?と言われた331だが、500円のSPに2万円かけて修理するのを肯定しているのだが、、、。
腕の良い職人さんに巡り会えているなら、ぜったい修理に出す。て言うスタンス。
(とは言いつつ300円で買ったペトリV6に2万円掛けるのは一瞬迷う) ペンタックスSPはカメラ史に残ると言えば、オーバーだけど名機中の名機には違いない
からオーバーホールして使いたがる気持はわかる。業界が解放測光に舵を取ってSPF
という後継機が出ても、ホットシューを付けただけの絞り込み測光のSP2という新作を
出したのだからペンタックス内でも、いかに売れ線だった機種かがわかろうというもんだ。 まあそれで売れに売れたおかげで、ジャンク箱の常連になっちまったがね。 俺は初めSVを持ってて、次に買ったSPは絞り込み測光がどしてもなじめず煩わしくてSVを使い続けたな。 M42は昔はレンズが多社あって豊富なのがメリットと言われたが、今は逆だな。新しい設計のものは一つもない状態になったしまったな。 シャッターのねじねじに付ける飾りボタンいいのないかな >>332
カメラは半永久的に使えてもフィルムが・・
まあその前に爺の寿命が先に来そうだが すでにAPSとか110あたりはフィルム生産されてないからカメラがほぼ無価値になりつつあるわな それなー
110は何か再生産があった気がするけどAPSはまじで死んだな >>352
110はロモが作ってるよ。5種類くらい。モノクロもある。現像もみせによってはやってる。
チャンプなんか30分くらいでやってくれる。CD化も含めて一時間もかからない。
APSは、、、期限切れの在庫が尽きたらそれでご臨終。。。 APSはベースフィルム材も特殊だし磁気層はあるしで、簡単な設備では作れない。
もちろん、市販のフィルムの改装などでは全く対応できない。
これは本当の本当に全てが終わってる。 APSのネガ結構あるんだけどパトローネに入ってるからスキャンもできずにそのままにしてる
無理やり引き出すのもねえ 撮影済みAPSなら引き出すのは簡単だよ。引き出したあと、
適当に切って35mmみたいなアルバムにいれておけばよい。 無理やり…引き出すのもというあたりからして切るのはやりたいことと真逆なんじゃないかな フィルム自体が違う。
だから110みたいに現行品を裁断して穴開けて、では済まない。 >>357
APSのフィルム引き出すやつ、キヤノンがスキャナーのアダプタとしてやビューワーとして売ってたな。 https://ob-scura.com/2020/12/20/aps-film-toridasu/
1)電子接点がある側の横の穴にペンを差し込んで、フィルムゲートを開ける。
2)逆の中心にペンつっこんで時計回りに回すと、フィルムの頭が出てくるので引っ張る。
今うちの奴で試したけど、簡単にできたよ。 あ、「スキャン」とあるので当然現像済みだという前提だけど、
まさか未現像だったら、引っ張り出しちゃだめよ(´・ω・`)。
店に出しましょう。郵送受付してるところも一杯あるよ。
念のため。。。(パトローネの数字は4だよね?)>>357 APSって久しぶりに聞いた。たしか新しいフィルムの
フォーマットとして、過大宣伝されてたと思うのだが、
短命に終わったという印象が。その理由はなぜだろう? 売りにしていた「手軽さと先進機能」が
同時期に発生して発展したデジカメと丸かぶりかつ相対的に弱かったから…じゃないかな?
そしてデジカメの時代になってもなおフィルムを使う人はその辺を必要としてないからそちらにもニーズが無い >>366
パトローネとインデックスプリントをまるごと保存しなけりゃならんことのめんどくささ あー
別々の場所に保存すると意味ないから一緒にしないといけないんだよな
確か「APSフィルムアルバム」みたいな、
カートリッジセットする部分とシート部分とが1冊になったやつが売り出されていたと思うが結構苦肉の策だよな APS用に作られたカメラは普通のフィルムは受け付けないの?
だとしたら、ほんとに迷惑な規格だ。 >>372
APSフィルムの一眼レフもあったがレンズは専用でキヤノンのEFSみたいにフルサイズには装着できなかったね 暖めれば回復するよ。
グリスの粘度はどうしても温度で変化しちゃうからね。 >>374
ニコンのやつはFマウントが使えたんじゃなかったっけ? >>379
バックフォーカスが短くてミラーと干渉する >>381
それはAPS専用のIXレンズを、Fマウントボディに付けるときの話では? PRONEA600iもPRONEA-SもAiマウントなら装着可能。
CPU内蔵のレンズじゃないと色々制限有ったと思うけど。
反対にiX-Nikkorはフランジ面から出っ張るのでFマウント機には装着不可能。 ミラーレスには付けれるけど絞りを動かさないといけないんだっけ 冷凍保存したフィルムなんぞ恐ろしくて使う気になれないね ミノックスのような精密さを感じるカメラに憧れたけど、けっきょく
どこでフィルムを手に入れればいいのか分からなかったから買わな
かった。購入、現像のことをを考えればフィルムの問題は重要だ。 室温保存したフィルムなんぞ恐ろしくて使う気になれないね >>391
ミノックス版を作ってた頃のミノックスは機械がカッチリできていて、
触っているだけで楽しいよ。油差したり磨いたりするだけで満足。 まあAPSと同じころのデジタルカメラもバッテリーとかスマートメディアとかの入手が効かなくなってるからな
家電化した現代的カメラの宿命かもしれない >>398
その後のプラスチックのよくわからない企画は全く
理解できなかった。。今もあるんだっけな。会社。 >>397
少し前のデジタルカメラだと、今どきのCFが大容量過ぎて認識できなかったりする。 SDもFAT16まで対応のものは2GBまで
FAT32までのものは32GBまで
メモリースティックはこれ以外に128MBを超えるところで想定外の制約があったようでもう1段階ごちゃごちゃしていた >>398
仮にライカMシリーズがプラスチック製だったら、
故障したら、ただの粗大ゴミだね。 あのサイズで粗大ごみ扱いになるのは自治体の分類に疑問がある 電池液漏れ故障したら完全にゴミ。部品取り用ジャンク。 >>411
ライカクラスだと、お部屋のインテリアになるよ。ライカに限らず
昔の金属製の無骨なデザインのカメラは、コレクションの価値もある。 >>415
イタリア製とかフランス製とか、おしゃれなデザインが多くてインテリアに良いね。 >>415
俺のコレクションは、ニコンS2黒ダイヤル、NikonS3-2000、ニコンF角窓、ニコレックスF 一周まわってプラスチック世代もかっこいい時代になってきてない?
京セラAF-200みたいなやつよくない? ならばオリンパスCenturionとかフジEPION4000なんかが、今かっこいい。 現場監督なんかどうだい
あれは機能美に見せかけて思わせて、その実遊んでいる 土方のカメラでしょ?軍手やゴム手袋でも操作できるのが売りの。
一眼レフバージョンも作ってもらいたかった。 実際の現場監督って確かに現場には行くけど
土方作業を一切しない事で有名だった気が 発売当時オートボーイジェットがかっちょいいと本気で思ってた事を暴露するぜw そら現場監督は管理者だからなぁ
本来は実作業の員数外なんよ 大工仕事を頼んだら、監督としてまったく見ているだけで指図もしないジジイも100%人工計算に入ってた。しかも高単価で。もうここには頼まねえ。 完全に動作確認OKで千円。ジャンクなら100円でも売れない。 やぱり そうでしたか 悲しいてす
50年前 マミヤにオーバホール出しました
蛇腹新品 レンズピカピカになって帰ってきました
しかし 巻き上げ不調? 重なって映る事あり
2本位撮るてみて放置 50年
レンズはカビてる思いますが 蓋閉めてるのて蛇腹ほぼ新品?
分解して蛇腹だけ売るのはどうでしょうかね
何千円かなりませんか?
50年前 カメラ屋が一万円で売ってくれ言うので
価値ある思うて拒否 オーバホール出しました
売っとけば良かったああああああ
価値下がったのか? カメラ屋の頭おかしかったのか?
正解は どっちでしょうか >>438
っていうかオーバーホールに出したなら、その修理屋にクレーム
いれて、巻上げ部分を無償で修理させないとだめだよ。 素人なのて ブローニーは こなもんかな思いました
地元のカメラ屋に依頼しましたが 普通の修理屋じゃありません
マミヤ本社直送です 書類付いてました
変態てす パンテ〜履いてます
最近 KISS貰いました Wズ〜ムSET
レンズの見た目が酷すぎる はすかしくて持ち歩けません
カビだらけのFDが何本かあるのて 装着したいです
EF?→FD 安いアダプタは ありますか? プラカメラといやぁキヤノンのMCやミノルタのAF-Cになんか惹かれるんだよね
ヤシコンのTやオリンパスのXAやチノンのベラミもお気に入りだけど
AF使えるレトロフューチャー感が良いんだな
フラッシュ外して持ち歩きたい みんなもっと110カメラ使おうよ。フィルムも作られているんだし。 当時ポケットカメラと言われたコダックの110カメラ使ってたけど、とにかく
シャッターボタンが固かった。押す瞬間いつも手振れして四苦八苦した。 >>449
あれは作りがしっかりしてて、触ってて楽しい。 コンタックスT-45は、おしゃれな雰囲気で女性用かと思った
けど値段もそれなりに高いし、上流階級用のコンパクトカメラ
という感じだ。オレはオリンパスXAを使ってたよ。 ペトリ独自マウントレンズはもちろんコンプ済みだよなっ? (´・ω・`) 標準レンズがやたら溜まってくるんだよな。あとペトリにはテレプラスとかサードパーティのズームとかがお似合いだ。 ペトリは高校生とか貧乏人の味方だった
でも、後に他メーカー品を入手すると即見捨てられるのがお約束
それが実力ということで誰もが納得してた 安い、という点以外には特に特徴はなかった。左翼活動家たちが労働争議を
焚きつけて、会社を潰してしまった。残念。 いい歳こいたジジイがM3ではなくV6で銀塩遊びをするのもわるくないと思う。 「もうこのまま金属屑として廃棄されるのかな・・」と思っていたところに、
最後の余生をまた写真機として使ってもらうとしたら、ペトリカメラとして
も存外の幸甚であることだろうて(´・ω・`)。 ペトリも侮り難いが、写りに関してはKowaにハマっている。レンズ交換の出来ない一眼レフだからバカにしていたけど、標準レンズ一本勝負が楽しい。 ペトリはMF-1も欲しいかも...
興和はやっぱキルフィット設計の初代KOWA SIXかな
あのファインダー像は病みつきになる
カロワイドもかっちょいい コーワ、ミランダ、ペトリ、トプコンの一眼レフを現役で時々使っているが、トプコンは一流メーカー、コーワはレンズが良い、ミランダは志が高い、ペトリはダメな子ほど可愛い、てな感じだなぁ。 ペトリのOEM品であるCARENAというカメラが欲しくて
探し回ったけど、とうとう手に入れることができなかった。
いったい、どこの国で発売されたのか謎めいた商品だった。 そんなあなたにpetri wiki
ヤフオクに常時1,2台は出てるよね。 OEMに手を出し始めると沼だよなw
ただマウントの仕様が異なる場合もあるから人によって価値観も大分変わるかもね
俺は今、Vivitarにハマりつつある >>476
こういうの見るといったいどれほど出回ってるのかと思う ライカが一眼レフで、ほとんど評価されてないのはミノルタ製だからかもね。
ヤシカと京セラが合体したり、コニカミノルタがソニーになったり、カメラ
がただの電化製品扱いになるとマニアックな視点では語れなくなってしまう。 >>480
そもそもこのスレの構造って、上部の「カメラ」はその上の「家電製品」の下にあるんだよなあ。。。 ライカの一眼好きだな
あの当時でスポット測光組み込んでるのが良い
もっと早期にミノルタと組んでSRマウント共有してたらなぁと妄想したが...
どちらも不幸だったかもなw CL、CLEの中古で出回ってる奴は、ほぼ間違いなく露出計が故障して
いる。ミノルタは露出計が弱い。XEを使っていたけど、ぶつけたり
落としたりしていないのに、やはり露出計が壊れてAEが使えなくなった。 まあ残念なCL、CLEが多いのは仕方ないとして、それならそれで安くしてほしいもんだ。
高いんだよ。無意味に。。。 ライカ式距離計をやめて凡百のコンパクトカメラ式距離計にすれば安くできるのだけれどね まぁでもコストダウンしてるけど実像式ファインダーなのは高くなっても仕方ないかな
個人的に気になるのは分割巻き上げ出来ない点
1ヶ月ぐらいで売り飛ばしたよw 電子シャッターだと、この時代価値がなくなりつつある。
ペンタックスLXのように機械シャッターを残してくれないと。 完全機械式シャッターと光電池式露出計と歯車式EEで電池要らずなんて言うのは魅力的である。スチームパンク的な波にのれないものか?と。 一時、コンパクトに多かった針抑え式のシャッター優先AE機にレトロフューチャーを感じてたっけな...
あの頃のカクカクしたコニカの一眼とかも無性に欲しくなったけw
オクで買い漁る前にそのビョーキは治ったけどね 逆に電子シャッター機を格安で仕入れて徹底的に使い倒して、
余生をまっとうさせてやる、というのもある意味カメラ供養だとは
いえないだろうか? (´・ω・`) >>494
今ならその辺の桜なら、カメラもってウロウロしてても不審には思われないぞ。 電子シャッター機、たまにでも使ってると意外と壊れないんだよなぁ そう。つまりもし、「電子シャッターなんて電気回路壊れたらおしまい」という
理由で不当に安く売られていたら、それはお買い得カメラという事なのである。
救い出して天寿をまっとうさせてやろうではないか。(´・ω・`) >>495
30年か40年前か、とある公園で桜の花を撮ろうとカメラを構えたら
「あんた!何を撮ろうってのよ!?」
声のほうを見ると桜の下にミニスカート女子が寝転んでて足をこっちに向けて立てて、
つまり白パンツもろ見えで・・・
「あ、ごめんなさい」とすぐ逃げたことがあるw >>498
昔ならそれで済んだが今はすぐに通報される。で警官に鞄の中をみせろとか、
「ここでは何をしてた?」とかの尋問を受ける。花の前でカメラもってるだけで。
今なら「桜を撮ってました」という錦の御旗があるからセーフ。(先日はフィルム
のケースひとつひとつ全部開けてチェックされたよ。警官に・・・) 別に不審に思われたっていいんだ、警察呼ばれてもいいんだ、失うものは何も無い。 路上で撮影していていちゃもんつけてきた人が、撮った写真見せてみろよって言うから、これフィルムのカメラだから見せることはできないんですよって言ったら、だいたい悔しそうな顔をする。 まあ外国だと「ここは軍事施設だ。フィルムをカメラから引っ張り出せ」って
言われて終わる。でも千円くらい賄賂(チップ)渡せばすんなりOKにw 不思議だったのはペンタックス6×7が電子シャッター
とわかった時。絞り優先AEとかはついてないんだよね。
だったら機械式シャッターでいいじゃないかと思った。 電子シャッターのほうが精度いいから(特にバラつき)
ペンタに限らず中判はほぼ電子シャッターが主流だった。 機械式ってのは皆が思ってるよりずっと精度低いんだよ
JISでもプラスマイナス30%許容じゃなかったかな >>505
中判〜大判はレンズシャッターだろ
レンズシャッターなら振動が少ないし、シンクロは1/500でも同期する 中判でレンズシャッターじゃないっていうとパッと浮かぶのバケとブロニカくらいよね >>508
マミヤ645もフォーカルプレーンシャッター スピグラもフォーカルプレーンじゃなかったかな
ただしフォーカルプレーンだけで撮影する人は、まれ 大判のバレルレンズは苦労する
スピグラ以外だと、ジナーシャッターかソルントンシャッター
どちらもレンズの内/外側にシャッターを付ける形になる でも、グローバルシャッター付の中/大判デジタルバックが出てきたら
物理的シャッターやミラーは不要になる 製版用のシャッター流用なんてのも常套手段だったっけなw
座金なしの玉も悩みどころ
接着剤嫌だし...
オレはポラの545ホルダみたいなデジバック出ないかなぁと長年夢見てるぜw そうだな
カメラバック差し込み式のデジバック欲しい
Sonyに期待したいが >>506
メカ的なことはわからんのだが、機械式より電子シャッターの方
が精度がいいと言われても、デジカメと違ってフォーカルプレーン
の物理的構造は同じわけで、その辺はどうなんだろう。なんとなく
キャノンAE-1から、電子制御という変革が始まったというのは
覚えている。カメラのプラスチック化も、この辺からだ。 異論はあるだろうが、自動露出に「逆光補正ボタン」がついた辺りが自分のなかでは分岐点のような気がしている。あれが撮影モードの始まりなんだろうな。
完全機械式が良い!と公言しているが、針押さえ式EEカメラは嫌いではない。逆光なら少し視線を落としてシャッター半押しにして針を止めつつ視線を戻して押す。補正ボタンよりこっちの方が好きだ。 カメラに指示を出されている感じがするかしないか。そのあたりかな。 >>518
違うのは先幕と後幕のタイムラグを作る機構だけで、
そこが機械式か電子式か、それにより精度が決まる
それ以外の基本構造はほとんど一緒だが、そこで差が出るのではない >>519, 522
機械技術と機械電子技術はトレードオフ
腕時計で言えば、スイス時計のトゥールビヨンと
自動巻で機械技術はほぼ完成していた
そこにクオーツ振動子という電子技術を
持ち込んだ精工舎が、精度と製造コスト面で
スイス時計を凌駕して駆逐した
しかしクオーツ時計は外部電源が必要という
致命的な欠点があり、恒久的な持続性に欠ける
結局、最高級腕時計は機械式に逆戻りしている
写真機でも同じことがおきるだろう そういうクオーツ時計の致命的な欠点に対して、最近は太陽電池が使われるようになり
事実上電池交換が不要という製品が普及してきた。
5年前に購入した私のクオーツ時計もまだまだ最初の電池のまま。 いや最終的な精度は違わないけど、その精度を出したり維持する手間はだいぶ違うんじゃね 太陽電池で電池は恒久。電波受信で時刻合わせも不要。
もうここで、腕時計は最終到達点に達したのである。
さて一方のカメラであるが・・・。まだまだじゃのう・・・。 >>524, 526
知ってるとは思うがソーラー時計には
2次(充)電池が必要で、その寿命は10年程
普通の1次電池の寿命は2-4年
機械時計の耐久性とは比較にならない -et、とか--etteってのは小さく可愛いものの愛称みたいなものだが、初期のキャノネットなんか
いくらも操作箇所はないのに馬鹿に大きい
でもそれが今になって遊びで使うには無駄を楽しむようで面白い 重くはないが無駄にデカいと言えば、、、、。
ペトリFT
測光レバーの位置はなかなか秀逸だと思ってる。 ペトリって、他のカメラとはシャッター構造が大きく違うので、そこ
が原因となって故障も多いと聞いたことあるんだが。オレはペトリFTE
を使ってたけど、使用頻度は極端に少なかったので、その辺は大丈夫
だった。ペトリが倒産間近に発売したKマウントのカメラは中古市場
では故障してない機種を探す方が大変なくらい酷いカメラだった。
最初から最後まで安物の色が抜けないメーカーだった。 潤滑油の質が原因だと思う。まぁもちろん精度とかもあるんだろうけど。
Canonはさすがに頑丈で!とか思っていたが50年タイマーなのかF-1系が立て続けにダメになってきた。さらに60年もののcanonflex系はどいつもこいつも酷い。
まぁ、ご苦労様っていう話なんだけどね。 ペトリカメラと言えば、秋山庄太郎! (機種は違うけど) >>532
50年タイマーってのは、あると思うよ。これを機にオーバーホールに
だしてあげなさいよ。縁あって君のごやっかいになっているんだから。 40台くらいあって、めぼしいところからOHにだしている。F-1は良いカメラだしベンチマークなのだが今のところ後回しなんだわ。
弱小メーカーに光を!と言っておきながらそっちはジャンク値で買って弄り壊しの試行錯誤。試写でどんどん撮るけど失敗写真を量産。
欧州の高いのはプロに預けて直してもらうが、出番(フイルム装填)は後回し。これで良いのか?と思ったりする。 そういえばBSフジの名品再生でM-3を早田カメラの早田さんが直してて、
「この部品は50年もつようにできてる」とか言ってたな。逆にいうと50年で
壊れる(可能性が発生する)。何の部品かは忘れた・・・。 >>533
ミノルタといえば篠山紀信、その後キャンディス・バーゲン、
宮崎美子。コニカといえば井上順。ペンタックスといえば早見優。
ヤシカといえば杉浦直樹。キャノンといえば藤谷美和子。
思いつく範囲で羅列してみました。