HASSELBLAD ハッセルブラッド 第21幕©2ch.net
>>709
そうなんだけどスライドホルダー便利だからさ。
みんなマガジンスライドどうしてるの? >>710
それってピント位置が構造上ずれちゃうやつだっけ?
改良版出るとか聞いたから待ってるんだけどどうなったんだろう? >>712
そんな問題あったんだ。
今回のプロジェクトで新規設計してるぽいから解消されていて欲しいな。 >>715
ボディは外観がキレイな個体に拘らず、レンズも150あたりだと安く始められると思う >>717
大したことないよ
とりあえず始めたら? ハッセルのオーバーホールっておいくらくらいなんです?
そりゃピンキリだとは思うけど 俺が頼んだところはレンズ、ボディ、マガジンのセットで10万ぐらいだったかな
二年前に送ってからまだ戻ってきてないけどなw レンズのネジ交換で10万スタートだっけ?
オフィシャルじゃなければ故障箇所単位でやってくれるかもしんないけど、逆にほか壊れるか? EL系はバックシャッターが逝ってることが多いな
まぁ、連射ありきの機種なんで当然と言えば当然なのだが
SWC系だと、内部の遮光壁?がイカれてるのを幾つか見た
あの部分はもう替えの部品がなくて自作するか修理を諦めるかの二択なんだそうだ 正方形なら「縦にすれば良かった」「横にすれば良かった」と後悔することは無い。
ってことかな。 蛇腹のフォールディングカメラと言うのは結構好きだ。そこで混乱するのはフォーマットを何にしようかと言うことだ。セミ版があるし6 × 6センチがあるし、6 × 9センチがある。ここら辺が選ぶときの思案のしどころである。
この世界を形而上学的にそのまま撮影しようと言う事ならば、正方形の6 × 6が1番優れている。理由は単純であって、アメリカ航空宇宙局NASAが宇宙空間とか、月の表面で撮影された画面は6 × 6センチのハッセルブラッドなのである。最大限の空間が捉えられると言うのは、館横の比率が同一であると言うこともある。そこに宇宙空間的なノスタルジーすら感じられる。
ところで、宇宙空間のノスタルジーではなくて、リスボンのノスタルジーを撮影に行こうと思って、67年前に最初から蛇腹カメラを持っていくつもりだったが、考えすぎて6 × 9センチのスーパーイコンタを持っていった。
50本ほどの120フィルムを撮影して自分で現像するのが面倒なので、プロラボに出したらこれがネガの濃さが不足で、私のいい加減な引き伸ばし作業ではうまく行かないほど薄いのである。かなりがっかりしました。
それ以上に6 × 9センチのスーパーイコンタで困ったのは、赤窓のフイルム巻き上げなのである。後期高齢者の私は目が良いわけは無いから、赤窓でフィルムを巻き上げていくのは面倒である。しかも困ったのはリスボンの中心街の面白そうなショットを撮影した後に、フイルムを巻き上げる時に、日陰では、フイルムの赤窓のナンバーが暗くて読み取ることができない。
それで広場の反対側のまだ日差しがあるところまで走っていて注意してフイルムを巻き上げながら次のフィルムナンバーを出すのである。それから小走りにまた下の広場の真ん中に戻って撮影をすると言う作業を繰り返した。
スーパーイコンタのスーパーシックスであれば、フィルムの巻き上げは自動であるから、そういう面倒をする必要は無いのである。ただし、戦前のスーパーシックスは11枚撮りである。それで戦後になって作られたここに示す最終モデルは6 × 6センチを12枚撮影することができる。貧乏性と言う訳であろうが、12枚撮れるのにじゅういちまいと言うのはやはり資源の無駄遣いだと思う。 ヤフオクにKodak DCS Pro Back Plusが出てるな...
907Xを買う方が絶対にいいと頭では分かっていてもセンサーの大きさが魅力的でついつい入札してしまいそうw Kodakプロバックは2台使ったけどもういいや
フェーズワンで満足 ゾナー250mmスーパーアクロマートって蛍石使ってるのはCだけ?
wiki見たらCFからは蛍石でなくedガラスになったって書いてあるんだけど、他でCFも蛍石だって記述も見かける
ちなみに両方持ってるけど写りでは違いはわからない 350は見たことも触ったこともないから知らん。
250はCもCFもフォーカスリングが無限遠で止まらずさらに回る。
蛍石が熱で若干光学特性だか形状だかが変わるかららしい。
だからCFも蛍石なのではなかろうか? 昔のEDガラス(異常分散ガラス)は温度により屈折率が無視できないほど大きく変わるから
これを使った撮影レンズはフォーカスリングが無限を超えて回るようになっている。
蛍石については知らないけど
フォーカスリングが無限を超えるようになっていることを理由に蛍石を使っているとは言えないのではないだろうか? マジかー(´・ω・`)
どうもありがとうございます スーパーアクロマートはコーティングがないのでレンズが妙に透き通って見えて美しい。
ような気がする お金持ちのアマチュアの嗜好は知らないけど、仕事で使うならハッセルHかフェーズでしょ。
私の知人では人物撮影ならハッセルHシステムの方が多いよ。7対3位の割合。ブツはフェーズとハッセルが逆転してる印象。
ライカは居ないね。 急に仕事で使うとか言われてもマウントなのかボケなのか判断に迷うわー ディスタゴン60mmはやっぱりf5.6がいい。
次がf3.5。f4はイマイチ。
でも5.6は暗いのでもっぱら3.5を使ってる。 HASSELBLADなんてフィルム時代に中盤でCarl Zeissレンズだったから存在価値があったのに、デジタル以降使ってた奴って写真知らないバカばっかだからな
しかもアスペクトでスクエアやめたらInstagramで見直されるとか、やること全て裏目に出るとかww
フィルム時代は最高にいいカメラだったけどお疲れ様
銀座ワタナベカメラサービスの初◯さん、大変お世話になりありがとうございました 500c/mのミラー裏モルト張替完了
なかなか難儀だった。。 プロビアがまた値上げ、5本で16720円だってさ。
もう無理だな。 XCD38/2.5Vお使いの人いる?
気になってるんだけど、レビュー少ないし、触れるとこあんのか?って感じだし。
情報なしで買うには高すぎるというか。。 梅田のヨドにX2Dに付けて置いてあるのを触ったことしかないけどいいレンズだと思うよ
ただいかんせん高すぎる 高いからこそネットの情報や店頭で触ったぐらいじゃ買えないだろ。 ごもっともw
まあ銀一とかでレンタルして使ってみるといいと思う お試ししたいなら、マップ、ぺこちゃん、淀新宿カメラ館で出来るけど、都内周辺に住んでないならまず無理かと。
X2Dで試した限りでは、AFスピードが一つ前と天と地ほど違う。そして軽いが写りは変わらん感じ。
55注文してるけど、上記の店では全く入る予定が立たないので買えるなら即買った方がいいぞ。 フランスのヌーベルバーグが一世風靡した頃に使われていた画期的なプロ用映画撮影機がこれだった。
当時の取扱説明書によれば、35ミリのスタンダードフォーマットと、16ミリのフィルムフォーマットを3分以内に交換できると言うのである。これは宣伝文句と言うわけではなくて、実際にその位の短い時間で35ミリから16ミリ、あるいはその逆 16ミリのフォーマットから35ミリに交換ができる。
その仕組みはなかなか素晴らしいものであって、この写真の状況は35ミリの映画フォーマットのアパチュアの真ん中に16ミリのアパチュアプレートをはめ込んだ状態である。
実際の将棋を映画の撮影と言うのは、最初から35ミリのスタンダードと言うふうに決まっていて、あるいはバジェットの少ないドキュメンタリーだと16ミリで全部撮影してしまうわけだから、1本35ミリで撮影してから次は16ミリに移行すると言うような事は無い。
良い所は、世界で唯一フォーマットを交換できるというところなのである。フィルムと言うのは物理的な限界があるから、今のデジタルカメラのようにサイズが自由自在に変換できると言う風にはなっていないから、その困難な状況で問題を解決した人間の英知と言うものが凄いと思うのだ。
亀フレックスのこの部分の右側には35ミリから16ミリスケールダウンする。アパチュアが厳重に保管されていて簡単に外れないようになっている。それにそれぞれのカメラの製造番号が記載されているから、他のカメラのユニットに転用することができない。
今のカメラの互換性のパーツと言う事から考えてみると、ずいぶん時代遅れに思うかもしれないが、これは1950年に作られた画期的なカメラであるし、製造台数も少ないからごくごく当たり前な対応であったと言うことができる。
ハッセルブラッドがスペースカメラとして利用したハッセルブラッドMK70 と言う計測用の精密カメラがある。ハッセルブラッドと同じようにマージン交換ができるのであるが、このマガジンには互換性がない。それでマガジンのシリアルナンバーの下3桁が合致していないと使えないと言うふうに取扱説明書に書かれているのと同じシステムである。 500C買って初めて撮ったPORTRA400を現像に出してきた
ちゃんと撮れてるのかドキドキするw