■□今からはじめるモノクロ現像 14本目□■
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
直接どこだとかを紹介するのは控えるけど、レンタル暗室で基本的な技術を教えてもらえるよ。
初めてやるって人はそういうところで習ってみるのもいいよ。
写真美術館でもときどきワークショップで暗室作業についてやってるよ。 暗室と言ってもこの所話題はフィルム現像のみで、
自家プリントせずスキャンする連中ばかりだからな。 感材も薬品も順調に先細ってきてるしなぁ
まあ海外がまだ頑張ってくれてるから良いけど、ナニワよ… 現像初心者です。
カラーネガ、リバーサルの現像を習いたいのですが
機材が充実していて身軽に行けるところはどこになりますか? カラーは無いよ。
専門学校でも2年は掛かるし、今はやらなく成ってるかも知れないけど みなさま
LPL 7453 カラーを手に入れたのですが、
多階調紙を、このヘッドで焼けるのでしょうか?
00号~05号まで、組み合わせで、号数切り替えられますか?
もし換算表みたいなものを、ご存じでしたら、教えてくださいな。
それとも、Ilford あたりから、フィルター買った方がいいのでしょうか? 死んだ親父が使ってたLPLのC6700を使おうと思ってます。カラー用でモノクロ多階調印画紙も使えるらしいけど、C6700での各号数に対応する値って分かる方いたら教えて下さい。
ラッキーのやつはどっかのサイトにあったけど、LPLのは見つからなくて。
ちなみにプリントは親父に手伝わされてたから、モノクロなら手順が分かる程度の知識です。 むかしヨドバシで現像の仕方云々って冊子を買ったんだが無くしてしまった。
欲しいんだけど地元の博多ヨドには置いてなかった(以前購入したのは西口店)。
現像液どころかフィルムコーナーすら小さくなってしまって残念。
またフィルムカメラに興味が湧いてきたんだけど、なんか寂しい気分。 「スーパーフジフィックスDP-S」のことかい?
それは補充液に溶解して母液にするためのスタータなので
スタータでけでは定着液としては使えないよ
「スーパーフジフィックスDP-R」を追加購入するか、捨てるかしかないね ソルトヒルのアーカイバルプリントウォッシャー、誰かいらない? 四切に白縁つけるなら幅はいくつくらいが1番良く見えますか? ちょいちょい暗室用品を集めて、いつかやるんだ…と思いつつも3年が経過。
踏ん切りをつけるべく、印画紙と薬剤を注文した。
高校の光画部以来だ、暗室よ、私は帰ってきた! さくら堂の暗室メモ
さくらパンF現像液
・温水(52℃)……750cc
・メトール……2g
・無水亜硫酸ソーダ……30g
・ハイドロキノン……5g
・無水炭酸ソーダ……20g
・臭素加里……1g
・水を加へて1000cc
使用に際して1對2の水を加ふ
現像18℃ 4分 現像は何度かやったがまだプリントは未着手。どうしても
拡大するあれが、高いし大きくて場所とりすぎ。 冬でも夏でもモノクロ増感現像しかしていない自分としては温度管理が楽だから >>25
それはまあ分かる。
伸ばし機もバットもかさばるからね。
首都圏なら貸暗室がまだいくつかあるんだけど。 >>25
経験としては楽しいと思う赤暗い暗室で現像バットに浮かび上がる写真は泥沼です。昨今はプリンタでもインクや用紙が研究されたのでそのなかで低コストに好みのプリントを極めるのも楽しいのではなかろうか鑑賞の仕方も変わって来ているので4K大画面で楽しむのも有りかと思ったりしてます おれもこの考えで要る。
気持ちたまに固めるテンプル系を使うけどw
あれの1リットル版ってないんかな? >>35
市役所にメールで確認して同じようにやってる
悩む事なかった。 こんにちわ~
今日からはじめます!
暗室用具や薬剤買いながらスレを遡ってましたが長年続いた廃液論争に終止符が? モノクロ自家現像はリーズナブルな事と手法で個性が出るのでやってる自分的には粒状感とかはデジタルでなんちゃってしても自己満足出来ない 現像液も手に入りにくくなりつつある昨今、
コーヒー現像マジおすすめ 廃液は溜めといて大雨の日に道路の側溝に流してた
雨待ちが長いと定着液は銀が析出してくるので、エコ的にはむしろ好適 そのまま川に流れていくのはだめ。家庭で普通に廃水
として流すのが一番エコ。 ウチは集合住宅で浄化槽設備があるのでおいそれと流せないのでした。大雨の時の下水道は生活排水と雨水が混ざって川や海にドバーと行くからなぁ・・ モノクロフィルム現像(ミクロファインが600cc用だった頃)をやってたころだけど、
撮影後は冷蔵庫でフィルムを保管して、本数がまとまったら現像って感じ。
で、現像の薬品類は前日に作って一晩寝かせてから使用。
希釈現像してたので、予めタンクに希釈用の水を入れて数秒シェイクしたのち
現像液の原液を規定量入れ(=タンク内で1:1になる)説明書通りの時間で現像。
定着液*は使わず、停止液の代わりと本定着用に分けて使ってましたね。
水洗時間の短縮にQW使ったあと、お風呂場に干して乾燥。
(水滴が付かないのでドライウェルは使った記憶なし)
*フジフィックス使ってたけど、昔は粉末だったはず。
廃液は洗面所で現像液と定着液を交互に流してたけど、
そのときは洗面所の水を流しながら、側でお風呂の排水をしつつ、
大量に薄めていましたね。(下水道地域)
ただ浄化槽だと良くないかも。。 >>51
元ネタの本人だけど引用先を明示してないね。
これってある意味で無断転載。 >>52
その元ネタのご本人さんとやら、名無しで主張されても説得力無いぜ〜w >>52
著作権主張するなら文末に、自分の名前書けやクソ野郎がっ! >>52
おいおい御本人だと言う証拠はあるのかね?
でなけりゃ虚偽の申告として訴えるよ >>52とは別人だけど、同じく>>35は別スレに書いたものがここにコピーされてる。
リンクを貼っただけの全然大した内容じゃないので引用は全然いいんだけど、
なりすましっぽいのは気持ち悪いなと思う。
他の板で、自分の書き込みにお礼した人に対して「礼にはおよばんよ」とか
他人が勝手に返事してたのを見たのと同じ気持ち悪さ。 最近は一眼持つのが怠くてコンパクトが主流になってるAutoboyN130が気に入ってiso400を1600で撮ってる 句読点つけるとか、改行を入れるとか、せめてしなさいよ。 .
/ ̄\
.| |
/\_+_/\ 知性と品格が劣る者よりスレが荒れております。
|_l | l_| ご利用の皆様には大変ご迷惑を
ヽ.|=ロ=|/ おかけしております。
.|_|_|
(_|_) >>61
句読点、改行を入れなくなるのはTwitterの影響が大きいと
思います。出来るだけ詰めて書くくせですね。
それでも読みやすい様に気を配っているのですが
伝わらないのです。 >>61
失礼しました。
句読点、改行を、入れて、書き直します!
句読点、改行を、入れなくなるのは、
Twitterの影響が、大きいと
思います。出来るだけ、詰めて書くくせですね。
それでも、読みやすい様に、気を配っているのですが、
伝わらな・い・の・で・す。 今カラーネガを作ってるのは、フジ、コダック、ラッキーの3社だけと思われる。
白黒は、フジ、コダック、イルフォード、フォマかな。 最近フィルムって製造は外注なんですよね。
自分的にはアクロス使い切ったら
値段的にシーガルかケントメア、
後ローライの長巻使う予定 無名の大判5×7
FUJINON・W 125mm F5.6
ILFORD ShilverChrome B&W印画紙
近代的な建築物
HP5と同じ現像液で現像できるのを確認できたので
高価なフィルムの代わりに使えるか、試しに印画紙で直接撮影
赤いセーフライトなんて気の利いたものはないから
真っ赤な画像をスマホで表示しながら自家現像
見ながら現像できるのでフィルムより楽
やや黒くし過ぎた感があるが充分使えそうだ
乾いたら密着焼きも試してみたい
引き伸ばし機も無いので黒い箱で囲ってipadに白画像を表示してやってみるつもり >>46
材料が手に入りやすいので面白いかも
そのうちやってみよう
通常の現像液よりアンダー気味になるらしいので
減感が楽しいのかな・・ 先日、久し振りに10年前に現像した写真を2,30枚取り出して見直した。
いずれも昔の2眼で撮ったもの。黒の締まりの凄さに驚いた。
モノクロの条件は、1990年代が最高だったかも。
それらの印画紙はもうない。 どんなフィルムでどう処理しているか書いてもらわないと、ねぇ。
ネガカラーフィルムなのか、リバーサルフィルムなのか。
ネガカラーは現像所任せなのか、自家プリントなのか、スキャンしてプリンター出力なのか。
ネガカラーの現像所任せなら、現像所に 「色が薄いぞ、ゴルァ」すれば驚くほど変わりますよ。 >>94
意表を突いてスプリングのマミヤ6とかな~
>>92
どう思うかね?バアさんよ? アラーキーは、フィルムカメラは一旦濡らすから良いんだ
って言ってたけど、ほんとそれなんだよな
要するに、紙の写真になるってことは出産なんだと思う それな
みんなフィルムや現像液の話はしたがらないw
超合金ロボットの合体遊びが大好きで
とにかくレンズをとっかえひっかえすれば写真が変わると思い込んでる
あるいは思い込まされてる
レンズはそこまで万能じゃないのにね 最近フィルム現像の時間を32度で試している。
俺にとって温度管理が楽だからなのだけどね。 >>98
フィルムはトライX、現像液は希釈したコレクトール、ペーパーは4号か5号。
とでも言えば良いのか? 今は市販はパターソンとLPLブランドの同じ(?)のしかないのか。 リコーの4x4版の二眼レフ買った。
1/10以下のスピードが開きっぱなしになる。スローガバナを清掃すれば治ると思うけど、そんなスピードは使わないので当面そのまま。
フィルムはFomapan200を自分でカット。
現像はステンレスタンク。リールは自作した。 LPL、キング、ハクバ色々な現像タンクを使った。どれが一番よかったか甲乙つけがたい。キングは無駄がなく安心感があったがステンレスタンクも頑丈でリールも使いやすい。現像しなくなって数10年経つが今でもやろうと思えばやれる キング良いねぇ。
ただRolleiのsuperpanみたいなペラペラのフィルムは
ノーベルトだと水流に負けちゃうからベルト使ってる。
まあベルトで問題起きたこと無いから端からベルト式で事足りるのだけれど。
ベルト乾かす手間が多少掛かるくらいで >>108
おっとっと、マスコを忘れちゃ困りますな?
流動が良すぎで止まり切らないのは制流板で何とかする。 パターソンも、リールの狭い隙間で起きやすい気泡を前浴で凌げばけっこう行ける。
前浴液はQWの使用液のまた希釈ね。
マスコなら関係ないので推奨希釈率は忘れた。 個人的にはベルト式タンクが好きだけど、現像ムラが大きいよ
って話。 写真部の先輩もベルトはムラになるから使わんでいいって言ってた記憶
使ったことないからわかんないけど ベルトは緩く巻いて撹拌弱めにすればムラできにくい
キングのベルト→ノーベルト→マスコと使ったけど、キングノーベルトが一番扱いやすかったな キングのベルト式だとフィルムの端のパーフォレーションの所にベルトのイボが当たった跡の点々が付く。ベルトが破損したのでノーベルトに替えたがキングはパーツを単体で売っていたから助かった。その後ステンレスを試したくなって購入してそれ以降はずっとステンレスだ。この頃はマスコはまだなかったと思う。パターソンが登場した時は利用者の評判がイマイチで試していない。カタログ見たらステンレスタンクで15本用なんてあったけど使う人いたのかな?現像液を入れ終わる頃には下の方のフィルムは現像終わっているだろう >>116
ベルトはムラ巻き、点々、破損とロクなことはないね。
深すぎるタンクは、注入が遅いタイプのステンレスだと時間差が滅茶酷いし、上から降り注ぐ関係で、飛沫でムラになりやすいだろう。
高さの差で温度差も大きいな。
暗室内でリールを抜き差しして撹拌する方式なら、それなりに使えるんだろうか?
それじゃ水槽そのもので、タンクの意味がない。
一発で十何本も共倒れの危険があるんじゃ、危なくて使えねえな。 プロカメラマンの手記を見たらベルト式で失敗したのでノーベルトに替えたという人や逆にノーベルトで密着して失敗したという人がいたし現像もD76やミクロファインも評価が正反対でまさに十人十色。自分が一番いいと思うやり方でやればいいのだとわかった >>118
現像ムラの出やすさ、ないし見た目での気づきやすさは、絵柄やフィルムや現像液次第で全く変わるので、特定のどれかだけ見た目で特に問題ないと思い込んだからといって、絶対的な意味で問題がないというのとは違う。
プロといっても現像ムラ写真を気づかないで平然と写真雑誌に出した人もいるくらいで、タンクの性能に関する感想の類いは必ずしも当てになんかならない。
現像液は、フィルムや現像時間や温度や撮影感度設定次第で変わるものだから、良いとか悪いとかいう評価は単なる各人の好みとかの問題でしかありえないので、全く違う別の事柄。 現像や定着の薬品はやはりフジが中心だったがサクラも便利なところもあって時々使ってた。他にはコダック、中外、ナニワ薬品、ハンザなどがあったが価格面や入手しにくい事もあって使わなかった 某スナップ写真プロはバケツに現像液張ってフィルム数本いっぺんに放り込んで、ワカメを洗うように現像していたそうだ >>121
知らんけど森山さんとかかな?
ああいう人は、普通にちゃんとやるなど当たり前にできて、その上で、敢えてやってるだけでしょ。
ポッと出の素人にはお勧めできない。 しっかりとした暗室があるなら、リール式な現像タンクをあえて使う必要は無い。 業務用に深タンクなんてのもあったが中にフィルムを吊るすわけだが時たま中に落ちてしまうとカメラ屋やってた人から聞いた。キングのデイロードタンクやフジのダークレスなら明るいところで出来るが20枚撮りしか出来なかったらしい >>124
ダークレスは1浴現像で、パトローネ内になるべく隙間がないと駄目なので、短いの限定という仕掛けね。 ダークバッグでリールにフィルム巻いて現像タンクに入れて蓋を確実に閉めて20℃に調整した薬品を注入してからは時計と睨めっこ。定着が終わるとホッとする、一度も失敗はなし。H2Aロケット以上の成功率 >>126
20度をキープするために、熱湯と氷を横に置いて調整しながらやってる。 >>128
一回り大きい水槽に適温水を入れて、そっちで加減すればかなり安定する。
単なる簡易恒温槽ね。
水槽ったって、単なる台所用で足りるし、熱湯と氷じゃ温度変動が大きすぎるが、水槽側を加減するなら急激な変動も起きにくい。
って、それ用の話?
>>129
温度の数度の変化の影響は大きいから、時間厳守だけじゃ意味ないよ。 現像バットもあったが金魚用の水槽や洗面器など使えるものはみな使った。勿論写真用の機材も。液温計、ハイポ計、貯蔵ビン、メスカップ、撹拌棒など、メーカーはキング ハンザ LPLばかり >>131
保温槽は台所用が大きさが手頃で収まりも良くね?
マスコによると、定着は未現像のリーダー部が抜けるまでの2倍で、初期の時間の2倍までが限度だって。
フィルムと液温は当然同一で、規定の停止は不可欠。
また、貸し暗室のおっさんによると、規定の停止は不可欠で、現像液や水を持ち込まない限り延々と持つそうだ。 >>129
タイマーはデジタル式じゃなくて針式のやつを見ながらやってる。
55秒→5秒とか、50秒→10秒とかが、見た目わかりやすくて。 >>133
以前はそんな感じだったけど今はアプリに全ての時間を入力してやってる
アラーム鳴るしフィルム・現像液毎にプログラムできて便利よ 俺、静止現像中に寝落ちしちゃったことあるけどあれは負けたといえるなw
10分オーバーくらいで全く問題なかったけど 現像始める時は家族に電話が鳴っても取れない、誰か来ても応対出来ないと念を押して始める。タイマーなんてなかったし目覚まし時計を持って来て使った。カップ麺では時間測ったことないが 意識してなかったけど定着液って遮光容器で管理する必要ないの? 何度か使った現像液とか定着液とか、真夏に40度近くなる部屋に
放置してたけど、冷蔵庫とかにいれておいたほうがいいんかな? チオ硫酸ナトリウムは高温で溶解すると分解するから水で溶けと言われた 現像液は貯蔵瓶に入れる時はなるべく空気を少なくする方がいい。あるプロカメラマンはビー玉を入れて上げ底にしたという。定着液は割と長く使えるがフィルム片をいれて2分経っても抜けなかったら新液にした方がいいと言う人もいる。いずれも昔のSL雑誌の中の手記に書かれていた >>147
定着は、新液時に未現像のリーダー部が抜けるまでの2倍で完了で、フィルムと定着液と温度によるけど、迅速なら秒単位、通常でも2分も抜けないんじゃまるでボロボロだよ。 定着液は湯水の様に使えと言う人もいたが処理可能の本数いっぱいまでやる事はなかったので液の疲労については考えず無頓着だったな。でも勿体無いとは思った。コニフィックスは500cc用が二つ入っていてタンクでの現像で無駄なく使えた。色々と工夫してやってたがその熱意を勉強に向けろとも言われた 現像液を冷蔵すると一部の成分が結晶化するからダメだってシルバーソルトのホームページに書いてたな 良かった。冷蔵しなくて。じゃあこれまでどおり室温で保管します。 >>149
寝かした定着液の方が結果が良い、なんて話も聞いた事はある。
まぁ疲労しない程度には入れ替えている、と言う事なんでしょうけど。
定着液内に残った銀を回収すると生き返る、とか古い本に書いてあったけど
普通そこまでしないよな。 PEN-D
Kodak Tri-X 400
街や人
コーヒー現像してみよかと >>149
リーダー部が抜けるまでの2倍が規定時間で、それが新液時の2倍になったら限度。
規定の停止を略したりすると急激に劣化するので無駄多すぎ。
>>154
くたびれた液では粒状が荒れるのを、感覚的にむしろ良いと思うのがいるとかじゃないか?
それはそれでありとは言えるんだろうが、秘伝の類いは怪しげなのが多いな。
現像液を寝かせるとかも、溶解が遅い成分がある現像液を規定最高温で溶解しないでもっと低い温度で溶解したせいで、溶け切らないすぐと、時間をかけて溶解が進んだ後で結果が違うせいとかいう話だったと思う。 ところでデジタルカメラでいつも私が問題にしているのは、デジカメにはモノクロモードと言うものが存在するのだけれども普通の考えで考えればカラーでとっておいて必要に応じてPhotoshopでモノクロモードにするのが1番現実的であるのだけれども、我々クラシックフォトグラファーはヤクザ映画の主人公ではないけれども古いやつだとお笑いでしょうがと言うわけで、最初からデジカメをモノクロモードにしないと、男が廃ると言うような古い感覚がある。
私などは新古典派を辞任しているからエプソンのデジタルライカで取る時もやはり最初からモノクロモードに設定しないと落ち着いて取れないようなところがある。
ところで後期高齢者になって50年以上前の古い東京の写真とか古いウィーンの写真などをギャラリーで売ったり写真集にしたりして商売をしているので、我ながら実に息の長い商売人だと思うのであるが、デジタルライカをモノクロモードにして撮影がしたくないと言う事の理由の最大の事は、デジタルデーターから銀塩プリントにするのが嫌なのである。
ライカの会社がエム8が出たときに初心者を騙すためにデジタルデーターをそのままフィルムデータに変換すると言う技を初心者に見せて騙そうとしているらしいが、やはりフィルムで撮ったモノクロームのデーターは銀塩ゼラチンプリントにするのは本堂と言うわけでライカの提案したのは異端審問所で追及されるわけだ。
ただしモノクロームのデジタルライカで取る理由と言うのは全く別のところにあって、オンラインで写真を見せる場合にはデジタルライカのモノクロモードで充分と言う以上にそれがジャストヒットの表現方法である事はわかっている。
長いお付き合いの漂流者さんが割と最近ご親族の法事を撮影したときに、彼はいつもデジカメをモノクロモードで撮影しているので、それを切り替え忘れて全部工事の記録写真をモノクロモードで撮ってしまったそうだ。漂流者さんはそれを父親に謝ったのであるが、お父様は落ち着き払って構わないよ、モノクロモードでとってもカラーに戻せるんでしょ?
今のデジタルカメラは何でも出来るようになっているらしいがカラーで撮ったのはモノクロームに変換できるけどその逆はできないみたいだね。1億画素とか馬鹿な競争をやってないでそこら辺を救済することを考えてもらいたい。ピーピー なんだよデジカメって未だにモノクロで撮ったものをカラー写真に変換するレベルに到達してないのかよ 3年ほど前にもう一度スカイツリーの周辺を撮影したくなってライカモノクロームに一眼レフ用のオートトップコール35ミリef 2.8をつけて数日間スカイツリーの周辺をウロウロしたのである。このオートトップコールは10年位前にガラクタ屋さんで手に入れたもので絞りは動くけれどもフォーカシングはinfinityでフリーズしていたのである。私は都会の風景写真家であるからお花を摂取したりする事は絶対に無いのでインフィニティーにフリーズしているレンズが私の望むところなのである。
ラッピング芸術家で世界的に有名なクリストが来日した時私は彼と話をする機会があったのだが、彼の場合はドイツの帝国議会議事堂とか凱旋門とか実際にラッピングしてしまうわけだからそれの許可とか取るので何十年もかかったりする。私の場合はなんちゃってクリストであるから、これなども一緒の見立てであってスカイツリーに雑草がかかっていると言う風景写真なのである。
シリーズはライカモノクロームで撮っているから最初からカラーではないので、今思えば前田編集長に掲載してもらったったシリーズは最初からライカモノクロームで撮影していけば問題はなかったのである。しかし時間軸と言うのは冷徹なものであって私がスカイツリーを撮影していた最初のチャンスではないかライカモノクロームはこの世に存在していなかった。残念残念。 内容的にはともかく、あのおっさんはもうちょっとマシな文書かん?
少なくともここまで読点挟まない文章ではなかったように思うが 自分の標準現像液は T-MAX DEVELOPER と決めた矢先にこれだよ D76は処方できるけどTマックスデベロッパはフィルム売るなら必要だよな
まあトライX共々高くなってから買ってないが そうか、フジはコレクトールを止めちゃったのか。
昔はコレクトールを薄めてフィルム現像、なんて事をよくやってたんだが。 それはコレクトコール、通信料を受信側に払わせる奴だろ。 コレクトール、コニトーン、D72、印画紙用現像液だが薄めてフィルムにも使うという荒技もあった。締め切りに追われる新聞社では日常茶飯事 モノクロだともうデジカメでいいんじゃないかという気が正直している。 普通のデジカメだと、モノクロ撮影すると画素数が1/3に減るんだよな。
たしかライカだと記憶してるんだけど、全画素数をモノクロに回したデジカメが
あった様な気がする。 フェーズワンのデジタルバックにあります
IQ260 Achromatic モノクロのスレだけど、カラー現像これからやるには薬品手に入る? >>187
オリエンタルのBANとか通販で買えるよ
でも節約の為に自家現像というのならカラーネガの自家現像はおすすめしない
高価なフィルムを最低品質のネガに変えてしまうドブ銭な行為だと思う
カラーネガの自家現像をググってみればまともな仕上がりにならないのがわかると思う
フィルム1本200円とかの時代なら遊びでやれてたけどね リバーサルフィルム自家現してる人が居たけど自信満々でやってるけどドブ以下の行為だと思う
まあ写真の内容の出来にはあまり興味が無い事にしてあるようだがリバーサルフィルムの製造技術代込みで金銭的にはゴミみたいな人 D−76の代わりにE-76で現像行っている人いますか?
ちなみに処方は
温水50度750ml
メトール2g
無水亜硫酸ナトリウム100g
アスコルビン酸ナトリウム9g
ホウ砂10g
水をたして1000ml
使い心地とか誰か教えておくれ。 イルフォードのマイクロフェン現像液を自家調合する時にフェニドンの代わりにメトールを増量して入れても大丈夫かな? マイクロフェンのフェンはPhenidoneのPhen
メトールに代えたらそれはID-11=D76 シートフィルムを装填や取り出しをするのにオススメのダークバッグ(ボックス)ある?
自立式(ポップアップ式?)のがあるといいのだが 昔々、とある天文雑誌で見たんだが、ダークボックスを自作する記事があったんだよな。
適当な木箱に穴を2か所開けて、そこにダークパックの袖をつけて、それから
木箱の内部を黒く塗って、光が漏れない様に隙間を埋める、だったか。
一番大変なのが、その”適当な木箱”を見つける事なんだけどさ。 ホムセンで板買えばカットサービスまであるし、単に木箱だけならそれ組み立てるだけでなんとかなるんと違うか?
どっちかっつーと穴開けとフタの部分からの光漏れがネックんなると思うわ >>199
>>200
なるほど、ありがとう
自分で作るのもいいけど... 少しめんどいなあ
昔フジが折り畳み式暗箱を出していたみたい
Fuji Dark Box FDB12L
誰か使ってる人いる? エツミのダークバッグに100均のコの字ラック突っ込んでやってるよ。長辺が前後に来るように入れれば左右からのアクセスは楽になる。 田舎の一軒家だったら箱作ってもいいけど、都会のワンルーム
だとかなり邪魔。でも作業性はボックスのほうがいいよね。バック
だと中のものに袋が当たってそれが煩わしい。 適当な箱(ダンボールでも何でも)の左右に穴開けて
デカ目のダークバッグそのまま突っ込んで
箱の内側に両面テープで密着させたら良いんじゃね。
あ、モノ出し入れしなきゃならないかw 期限切れフィルムのスレで書かれてるけど
どれだけリミットを超えてるかによる
猛者は十年余裕
保管状況や銘柄によるけど十年で一段露出上げるのが基本
退色はしかたない >>202
なるほど、これはいいかも
>>203, >>204
田舎暮らしだが、大きな箱は邪魔で置きたくない
できればコンパクトな組み立て式がいいなあ
外国にはAdoramaやPhotoflexのボップアップ式があるようだが
日本には入ってないみたい
個人輸入しかないか....
まあ、いろいろ情報ありがとう ミクロファインからSPDに替えたらぐっと良くなった。こっちのほうが好み。 ミクロファインはEIも落ちるしな
今は相反則不帰がほぼないアクロス2が有るからまだマシだけど まじ、来るのかな?
K-3 Mark III Monochrome
カラーフィルターなしの特殊CMOSイメージセンサー
モノクロモードでは標準機よりも画質が向上し、解像感やノイズがより自然に。
モノクロームデザイン
価格:350,000円(税込)[標準モデル比25%アップ]。
発売日:2023年以降 正味な話、K3iiiMならQ2Mの方が良さそう。
中古でも倍くらいはすると思うけど。 1000円未満で買えるフィルムって今はモノクロしかないから
去年後半からはモノクロオンリーになってしまった。(´・ω・`) 原料の銀も値上がりしているし。
生産数が少なくコスト高なのももちろんある。 FOMAあたりなら36枚撮り19本取れると仮定して1本500円くらいまでコスト落とせるよ
FOMAちょっと使いにくいけど… この2年程で何種類か長巻き試したけど、
FOMAPANだけリールの軸穴が数周りデカくて
デイロールの中でグラグラしてたな。
まあ残量インジケーターがあてにならないくらいで問題無く使えたけど >>217
そこらへんは気になったことないような?
まぁ気になったところで慣れると思う 蔵CURA、粒子が大きなモノクロフィルム「KIKI PAN320」。パッケージは“黒猫”
3i株式会社は、蔵CURAセレクションの新製品として、Camera Film Photo(香港)のモノクロフィルム「KIKI PAN320」を2022年12月26日に発売した。直販サイトでの販売価格は税込1,513円。
ISO 320の35mmモノクロネガフィルム(36枚撮り)。Rodinal、Berspeed、HC-110など標準的なモノクロ現像液で処理できるという。粒子が大きく、ストリートフォトや旅行などの撮影に最適と同社は案内している。
KIKI PANという製品名は、Camera Film Photo創業者が飼っている黒猫「KiKi」にちなんで名づけられたという。パッケージにも、黒猫がデザインされている。
Camera Film Photoは、香港を拠点としたアナログ写真用品のディストリビューターおよびプロモーター。モノクロ写真をこよなく愛するというストリートフォトグラファーが2013年に創業した。 サイバーグラフィックス、イルフォードの代理店切られたってよ。 というかサイバー、フィルム写真から手を引くんじゃないだろな…
オリエントなくなったら困るぞ ヨドバシカメラにマイクロフェンが入荷してたけど1L3千円強はちょっと使えない。
マジ、フェニドン販売再開してくれないかな。 日本橋の直営店をよく使っていたので寂しいな。
最後まで入荷し続けるのか、大規模セールするのか、または在庫限りの早い者勝ちか代理店変わって価格見直し前にまとめ買いしたいな。 イルフォードモノクロ製品の販売総代理がジェットグラフに…デジタル・アナログ全体での取り扱いへ
ILFORD(イルフォード)ブランドにおけるアナログモノクロ製品の国内取り扱いが、サイバーグラフィックス株式会社からジェットグラフ株式会社へと移管される。これによりデジタル・アナログを問わず、イルフォード製品の国内販売はジェットグラフを通じて行われることになった。
1月6日にイルフォード・ジャパン株式会社およびジェットグラフ株式会社が発表した。代理店変更は3月6日を予定している。
写真業界向けのイルフォード製品を大きく分けると、デジタルインクジェット製品とアナログモノクロ製品の2つになる。今回そのうちのアナログモノクロ製品について、販売総代理店の変更が発表された。
イルフォードアナログモノクロ製品
・イルフォードモノクロフィルム ・イルフォードモノクロ印画紙
・イルフォードモノクロケミカル
イルフォードデジタルインクジェット製品
・高品質インクジェット用紙(ギャラリーシリーズ、オムニジェットシリーズ) ・プラチナプリント用ケミカル、和紙(プラチナクロームシリーズ)
・クリエイティブエマルジョン、フレーム他(ギャラリーソリューションシリーズ)
イルフォードアナログモノクロ製品は、Harman technology Ltd(ハーマンテクノロジー社)が生産を担当している。同社はILFORD Imaging Europe GmbH(イルフォード・イメージング・ヨーロッパ社)からライセンスを供与されており、今回の代理店統合の対象として、ハーマンテクノロジー社が取り扱うKentmere(ケントメア)ブランドのフィルムや印画紙、およびPATERSON(パターソン)ブランドの暗室用品も含まれている。
サイバーグラフィックスが販売総代理を務めていた近年のイルフォードアナログモノクロ製品だが、1970年~2008年までは中外写真薬品(ジェットグラフの親会社)が販売総代理だった。
なおイルフォードブランドのフィルムカメラ、業務用カラー印画紙、ケミカル、昇華転写アルミパネルなども、引き続きジェットグラフが取り扱う。 あの直営店24枚撮り扱っているのが地味に嬉しかった
ヨドバシとかだとHP5+の24枚撮り置いてなくて 当たり前のように値上げするんじゃないかな
Kodakよりは安いよねくらいの値段で >>223
フェニドンならebayで買えるでしょ
と思ったが出品減ってるなあ 10年ぶりにフィルムの世界に帰ってきたらTri-Xが2000円超えててビビったけど、それがさらに値上げして2900円になるとか
もうKentmereしか使えない… 20年ぐらい前に撮ったであろうフィルムが出てきたんだけど+2段で現像した方がいいの?
fujiネオパン100ss 10年1段、100なら525で。
でも像出たらいいねレベル ネオパンSSS長巻を使ってた高校時代、馴染みのカメラ屋で期限切れのコニパンSSが大量に発掘され、
500円くらいで写真部が全部引き取ったことがある
こにぱんなんて可愛い名前だけど当時は本来ASA200のSSSを400で使うのが当たり前だったし、
ASA100だかASA80だかのネガを使うことなんかほぼ無くて、たまに三脚据えてネオパンFとかパナトミックXとかさ、
ああいうのは硬くなっちゃうとダメなので現像も難しいのだけど、当時の高校生というのはやたらガチガチな硬い諧調と
荒々しい粗粒子が素人受けしてコンポラ?ぽい雰囲気もあり、概ねそういう作風がいけてる空気だった
初めて使うコニパンSSは柔らかくて諧調豊富、一見地味だけど良い感じ、写真館の仕上がりってこんな感じだよーと
当時は希釈したD76でエッジを立てるようなこともやってたけど、あれ以後はコニドールファインとコニドールスーパーだったかな?
それを深いタンクに満たし、原液を補充しながら最少の撹拌で済ますような現像にシフトしていったなあ
2号で焼きやすいネガを作ること、四つや半紙でも荒れないような微粒子に仕上げること、これも大人の階段ってやつかなと 最初の10秒秒攪拌であとは放置、これが一番ムラなく無難にできる 巻きが下手くそだったり、現像液が少なかったりした以外でムラになったこと無いな。 タンクに現像液を入れ過ぎても現像ムラが起きる、とか言う話を聞いた事はある。
キングのタンクみたいな軸を回して撹拌する場合は知らないが、マスコやLPLみたいな
倒立撹拌する様なタンクだと、内部の空気も撹拌に役立つって話なんだ。 軸を回す奴しか使ったことないけどムラになったことないなあ。 ヤフオクで1800円で売っていたカラー現像液使ってみたよ。
来た時、手作り感満載で不安だった。
スキャナーで取り込んだだけだけど使えるわ。
5本現像したが補充液の安定性良い感じやった。
1800円で8本現像できるそうだよ。 8本を一か月くらいで使うんだっけ。結構期限はやいよね。 最安値800円のモノクロをちまちまと自家現像しとります(´・ω・`) それだよな
カラーはもはや手が出ない、60年代かな? 現像液は自家調合になってタダ同然で現像できるようになった
定着液は市販のを使うけど D-76しばらくヨドバシの店舗にあったから後で買おうと思っていたが、今オンラインで売り切れてるな。。。
買っておけばよかった。
みんな何使ってる? 長巻きは専用パトローネへのフィルム接着方法がよく判らん 中古パトローネを再利用するときに少し多めにフィルムを
出しておいて、セロテープで貼るんじゃないの?(´・ω・`) >>251
T-MAX Developer使ってる
D-76より安いしいろんなフィルムに対する現像データも豊富
液体で薄めればすぐ使える >>251
3年ほど前にコーヒー現像で自家現像初めてから
数種類の銘柄のフィルム140本くらい処理したけど
唯一現像出来なかったRollei superpan200なんかには
SPUR Silversalt現像液使ってます。 D76を自家調合、必要な薬品は全てヨドバシで手に入る。
ちなみに停止浴は流水で、
定着液は単体ハイポ、これもヨドバシ置いてるね。 停止は100均のクエン酸を薄めて使い捨てで一分攪拌してる。 俺も停止はダイソークエン酸粉末を溶いたものでやってる 酢酸は臭いし、定着液の疲労防止が主目的だと思ってる。
現像液排出から水道水投入までのタイミングがバラつかない様に気をつけていれば小型タンクなら問題無いと思う。
定着液もハイポだから酸の匂いは全くしないプロセスになるよ、急ぐ必要がない個人の趣味なら十分かな、と。
酸っぱい匂いが嫌なんだわ、暗室も無い、自分の部屋でやるので。 長巻用の巻く機械、3万弱もするんだよなー。高いよ。
5千円くらいでどこか作ってくれないかな。できるっしょ? 良くも悪くもD-76使っていればそう言うもんだと思っていたけど、なくなると変なこだわりを期待されそうで怖い。
同じタイミングでイフフォードもどうなるかわからんからゆっくり考えるかなー。
本当はかわうそさんとかが先導切ってくれるのを期待している。 >>261
今更ローダー買うやつが何人いるかって話で、量産しても元取れないんだろうなあ
クラファンやって欲しい気もするけど 中古で1万しないくらいっしょ?
それでいてタマ数もそんなに少ないわけじゃないので、クラファンやってもなーとは思う 中古ローダーは実は光漏れで手放したなんかの心配があるけどな capaカメラWebに
「RICOH GR III / GR IIIx」のイメージコントロールにネガフィルム調を追加
って出てるが、カリカリのデジタル画質よりフィルムっぽいのを好む人は多いと見た
俺にはCCD1800万画素で十分だなー リバーサルが真っ先に消えそう
現像に技量や特殊な薬品を使う
白黒は自家現像できるしネガはミニラボがある
ネガはかつては店頭で現像してて30分~1時間で仕上がったが今はネガでもセンター送りにしてて日数がかかってる カメラ ホリックスと隣にあったカメラホリックスLabを買ってしまった
モノクロ特集だった カラーネガは今でもパレットとかのチェーン店で1Hでやってるじゃん。
すいてたら30分でやってくれることもある。 映画用フィルム流用のフィルムが現像機を汚染させて現像液総とっかえが問題になってるみたいだな
現像機も部品枯渇や技術者減少に苦しんでるみたいである
怪しいメーカーのフィルムはラボを困らせるので買わない方がいい インドネシアは作業精度低すぎて傷入ってたりするし、たまにバックコートそのままのがECN2orC41みたいな表記で売られてたりするからなー
vision3流用はシネスチが一番安定した品質ってのがやべえわ 冬は現像液を20度にするのが簡単で助かる。夏は冷やすのが大変。 あ、冷やすの、自分は水入れて凍らせたペットボトルを現像液に突っ込んでるよ
薄まらずにいい感じに冷える 現像~定着はいいけど水洗はどうやって20℃前後に落ち着けてるの?
うちの流しはお湯か水かで中間の温度で流すことができない。 水はペットボトルに入れて薬液と一緒に温度を合わせておく
水洗もタンクで撹拌した方が時短で効率いいよ
水は4回入れ替えて最後に入れる水は精製水を使ってる 水洗の撹拌回数は
5回、10回、20回、20回でok >>286
♭5in Nature のBUNさんでしょ?これ
まずいでしょ! 田辺文雄氏、20年前リリースの『チョロQHG2』の音楽ほとんどに盗作疑惑!作曲家本人が無断で使用されたと主張
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7bb19562cd555c11e88dc8f7f788421fe1c9ecb
田辺文雄氏:
ワンダフォーから、HG2、HG3は僕一人です。レース中やOPの曲も、そしてなんとエンジン音や効果音も僕一人です。
あのゲームはすべてが僕のソロアルバムのようなものかもしれません。
また、残念ながら曲名は存在せず、製作中は「#1」とかコード名で判別してました。 >>290
チョロQHG2リリースが2002年
っつーと♭5でライカとかニコンをバンバン買ってた時期やんw
モノクロ自家現像とかメチャBUNさん景気が
良い時期ですなぁ
人を呪わば穴二つと言うけど
クワバラクワバラ… 最近ホコリがついちゃって取れんと思ったらダークバッグの中がホコリだらけだったっちゅうwホコリごと現像してて取れるわけないっちゅw ダークバックの中は意外と埃が入りこむ。ひっくり返して吊るして綺麗にすべし。 >>298
染色型でPC-TEAに似た組成の奴ですね
現像結果はいかがですか? >>299
すごくいいです。シャープネスも素晴らしい。いつもセミスタンドですが一本のフィルムでプッシュもプルもオッケーです。 >>300
大変お気に入りのようで
PC-TEAの薬剤の入手目処がたったので調合しようと思ったのですが510pyroも興味深いですね
しかしピロガロールの入手が困難でw >>301
自分も調合しようと思ったけどピロが資格とか業者じゃないと難しそうなんでネットで製品を購入しました。アルカリ定着液も一緒に。 20年前リリースの『チョロQHG2』の音楽に盗作疑惑!作曲家が無断で使用されたと主張
https:/www.gamespark.jp/article/2023/01/23/126388.html
>>292
色々人にケチつけてたからなw
バチが当たったんだよザマーw >>302
ピロが手に入れば是非調合してみたいですね
アルカリ定着液は薬剤も少ないので作ってみようかな ランニングコストがかかる自家プリントを止めたのは
馴染みのキタムラへ自宅で2Lにプリントしたものを暇そうな時間帯に持ち込み
「ここのこの色を出して欲しい」とオーダーすると
ラボの方で色々と調整してくれるから
但しコレは店舗やスタッフ次第なので何処でも対応してくれるわけではなく
件の店舗ではスタッフがノリノリで楽しんでいる感じ
OKになるまでに調整・プリントを繰り返すことになりる
没プリントの料金は要らないと言われるが
完全NG以外の微妙な仕上がりの物は全て料金を支払って引き取ってくるから
下手をすると宅プリントよりコストがかかることになるけれど >>304
私は先走ってTEAだけ購入して無駄になりやしたw
pyroは何年も持つし、一回で使うのが1mlとか2mlなのでなかなか減らなくていいですよ。 >>305
色見本を持ち込んで、
「すいません、色はこんな感じで~
とやる奴かな。
いや、やった事はないよ、聞いた話だよ。 >>305
自家プリントやめたのにどうやって自宅で2Lにプリントしてるの? >>307
あららそれは勿体無いですね
フェニドンの入手が容易であれば使い道はありそうですが やっぱりMonochromは、M9の白黒とは全然違うわ! 逆に何でカラーのM9でモノクロ撮ってるの?モノクロは朝日カメラの過去記事M Monochrome対TRI-Xとの比較で、
M Monochrome はフィルムにまったく歯が立たなかったじゃん fomapan100+ロジナールの組み合わせはかなり良いがFX-39もなかなか良い。 TMAX100, 4x5の現像
前浴、現像、停止を終えてタンクから出した段階で、乳剤面に細かいマダラ模様が現れているのだけど、これは何が原因なんだろう
考えられる要因として次のものがある
・自作のタンクを利用していて、微量の酢酸成分が前浴で混入しているかもしれない
・住んでいる地域の水道水の塩素は濃いめ
・薬液の温度差は管理していない
・tmax devloper を使っている
どれか関係あるだろうか? 縮緬というより、湿疹みたいです
温度差でそんなの出ますか? >>317
1度差以内くらいならいいけど、温度は大切ですよ。乳剤が収縮しちゃうから。あと現像にも水道水使ってるのかな? 水道水、使ってます
沸かして冷ました水で作った方がいいですね
精進します
ありがとう 現像で一番大事な温度をなぜ管理していないのか理解不能 現像液の温度管理しかしてないけど問題起きたことない >>315
今の薄い乳剤で現像時の温度差が影響するとは思えない。
保管、ホルダー装填、現像前のいずれかで湿度、結露の可能性 どのくらいの温度差かもわかってないのに考えられないとか 全行程で一定の温度で現像するのが常識なのに、まずはそこから直さないと問題の切り分けすら出来ないだろ。 >>326
>全行程で一定の温度で現像するのが常識
それはフィルム乳剤が分厚くて膨潤しまくりだった頃の常識
非硬膜で使える膨潤しない薄いフィルム乳剤でレチキュレーションを起こすのは困難
「縮緬というより、湿疹みたい」と言ってるんだし >>327
じゃあ10度くらい差があってもいいんだ!へぇ〜! >>329
温度差が分かってないのに関係ないと決めつける方がどうかしてると思うけどね。 話題半分で話ふってるのにスイッチ入ってもうて原因究明し始めるKY >>330
レチキュレーションは膨潤した乳剤が収縮して縮緬になる
だから膨潤しない乳剤では原理的に起こらない
温度差が分かってなくても関係ない
70年代以前に現像始めてレチキュレーションを経験したり、それを元にした解説書を鵜呑みにしてると理解できないかもしれないけど、T-maxは10度程度の温度差じゃ何も起こらない。
そもそもT-maxは扁平(Tablet)感光剤で乳剤層が薄く縮緬になるほどの厚さがないし Arista Ortho Litho Film 3.0
良い プラスチックのリールにブローニーのフィルムを巻こうと
してるが何度やってもうまくはまらない。35㎜ではうまく
いくのに。。金属製のリールで内側から巻いたほうが
楽なのかな? >>334
自分は金属のほうが圧倒的に楽。特に夏場にダークバッグで巻く時はプラは危険だし。 パターソンのシャカシャカやるやつはブローニーだと最初の差し込みが難しいと思ったわ
135だと明所で差し込めばいいだけだから楽なんだけど モノクロデジタルで現像しない
モノクロポジでスキャンしない
デジタルもフィルムも撮って出しにしてる >>334
パターソンの現像リール?
前使ってたけど、フィルムを呼び込むためのボールが汚れると巻き取れなくなった
使う前にドライヤー等で乾燥させればマシになる タンクは水道用の塩ビ管で自作するヨシ
遮光ブタも自作アルよ 左右の差込口を揃えてる?
明るいところで目を閉じて原因を探る ヨーボでも同様なの?
LPLが蓋から漏れるのでいつか買い替えたいと思ってたんだが 皆さま、色々アドバイスありがとう。
120は今まで何度もやってきたんだけど、今回だけはなぜかだめでした。で、
>>339
リールをちゃんと洗ってなかったせいかなと思い、今回は洗剤使って
綺麗にしてみました。今乾燥中です。また結果報告します。
金属製も色々探しましたが、確かにリールはあるけどタンクが
結構中古でもないですねえ。デカい奴とかは高いし。。
>>341
ほうほう。作ってみようかしらん(楽しそう)。でも蓋が難しそうだ。。。 金属はヨドとかでリールだけ売ってるってのも変な話だ。 SILVERCHROMEフィルム現像剤販売開始のお知らせ
https://ilford.co.jp/photo/post-801/
D-76やロジナールっぽいのなど色々あるけどPQタイプのパンドールってのの名前が気になる。
昔富士で出ていたのと違って濃縮液タイプだけど。
>>345
LPL製品についていえば
https://www.lpl-web.co.jp/product/product-3269/
「ステンレス現像タンクは生産中止商品ですが、タンクリールは交換用として販売しております。」
だそうです。
リールよりゴム蓋の方が摩耗しそうだけど。 ヒトフクロタイプだからかな。まあでも色々出してくれるのはありがたい。 イルフォードじゃなくてSILVERCHROMEブランドだからね
作ってるの中外写真薬品じゃなかったっけ? 1L粉末売ってくれるのか。コダック亡き後迷っていたので嬉しい。 >>349
定着液とか容器はそのままにラベル貼り替えただけだったけよぉ SilverChromeでTmaxDevloper に近いのどれだろ? >>346
鍋部(?!)がステンレスで蓋が柔らかいプラのはタチが悪かったな。
めくる具合で外すせいで、接合部が抜けてすぐバラける。 わいは蓋閉めたあとはセロハンテープで固定するようにしているよ。お ウチのは漏れ漏れなのでステン側にテープを巻いて系を調節してる ジメジメどよーんの空気のほうが
日本らしくていいじゃん
しかもモノクロ写真の良さが際立つし
体的には汗かきたくないし寒いほうが好きだけど
モノクロ写真撮るには
やっぱりどんよりしたほうが好きだな マーティンさんとかスティーブさんのイギリスとかマジでうらやまだわ。 国内D76(ID11含)在庫枯渇してんね
SilverChromeのフイルム現像液はヨドバシの店頭に現状なし
店員には今の所、予定もないみたいだった
取り扱ってくれるとありがたい 私などは、カメラの進化に対しては、新古典派を自称している位だから、いつも右肩上がりで果てしなくカメラが高性能になっていくのは恐ろしい未来だと思う。
その一方で、リコーペンタックスあたりがフイルムカメラ計画を打ち上げてその後全然進化しないのも気の毒である。要するに、大メーカーが考える。フィルムカメラのプロジェクトと言うのは、どうも視点が完全にずれていっている感じがするのが滑稽でもあり情けなくもありかなり恥ずかしい。
リコーペンタックスのフィルム計画が冴えないのはマーケティングをやっている人が、フイルムカメラを使った経験がないということがよくわかる。フイルムカメラの楽しみと言うのは、理論的な武装とか理論的な思い込みでは形成できないということがこれで明らかになった。
一方で、私がニコンのデジタルカメラに触ったのは、ディーニヒャクの時であるから、20年以上昔のことである。ディーニヒャクカメラはガラクタ屋さんで20,000円を切る時代に買ってきてそれなりに便利に使っている。何よりも1番良いのは20年前ので200の作りは、現在の最新型のミラーレスカメラよりも数段階上のレベルである。
それでなんとなく最新型のニコンのカメラを見ていて、一番使いたくないのはトップクラスのゼット9とか言うやつだ。これは絶対使いたくはありませんね。ニコンの販売の戦略からすると1番安い。このモデルが私は使ってみたい。要するに40年前のニコンエフスリーに対して1番安い入門機のニコンEMというのがあったが当時のニコンは、それぞれにニックネームをつけて、スーパーニコンに対してリトルニコンとしたのである。
私が使いたかったのはその入門カメラのリトルの方であるが、ニューヨークにいた頃レートが280円なのでとても手が出なかった。私が今
私が今回興味を持っているニコンのデジタルの入門カメラと言うのは、40年前のリトルニコンに相当する。それでスペック表を見てみると、これもすごい高性能であって、画素数は20,000,000画素を超えているらしい。私は15年以上前のデジタルカメラを愛するカメラクラブの相殺をやっているから6,500,000画素の画素数以上は使いたくないのである。
でもそこら辺は仕方がないから目をつぶることにする。 すごい年齢のおじいちゃんが頑張って書いているんだよな。
コピペとかじゃないから。手書きの原稿見ながら入力だからw SilverChromeの D76 の値段次第では自家処方に移行する
既発の5Lの溶液4000円はちと高い >>371 HC-110を入手するかこれかな
ttp://www.baw-photo.info/kankyoc.html コーヒー現像マジおすすめ。
http://over-drive.co.jp/photograph/tsurezure_caffenol_c.html
ネット上の「やってみた」はいい加減な計量で適当にやって
うっすら像が出たレベルなのが多いけど、
ちゃんと無水炭酸ナトリウム使って計量もしっかりやれば普通に使える。 手持ちのフェニドンがあと100gはあるからしばらく安泰だわ 1L用D76を水800mlで溶いて水を足さず(1Lにしないで)シートフイルムに使うと、どんな結果になるでしょうか? 現像液の保存容器にコンロ用のガスを注入すると、劣化を抑制できると聞いたけどホントだろうか? 酸化を防ぐ目的でブタンガスを使ってる人もいるけど、可燃性ガスだから静電気でも着火するリスクがある点を考慮してどうするか検討するとよき。 >>377
可燃性のブタンガスはヤバい、窒素ガス使った方が良い様な気がする。
昔々に天文雑誌で見たネタだが、現像液を真空状態で保存するってのを見た事はある。 自分は510pyro, FX-39, Rodinal など使ってるけどどれも一年ぐらい放置でも屁でもない。 蛇腹ボトルはB&Hで入手したモノを使ってる
送料とか為替を考えたらプラティパスでもいいかも
或いは、浮蓋を自作するか 調べたら窒素と酸素は酸素の方が重い
使うなら二酸化炭素か >>382
以前tmax devをプラティパスに挿れて使ってたわ
何も問題なかった記憶 プラティパスってデカくて使いずらくね
パウチ容器に小分けした方が使いやすいと思うけど 窒素、いうほど差があるわけじゃないから、細口ボトルで液面が高い状態なら割と置換できるらしいけどね
その辺まで気にするなら、今ならアルゴンじゃねえの 他力本願でなんだけどこんなんどうだろうか
富士商、密閉 ガラス キャニスター >>385
そのパウチ容器の漏れないちゃんとした製品がプラティパスなんじゃないの?
空気抜いて保存できるからいいんじゃない?って話でしょ それ系の容器で、容量とか耐久性を考えるとプラティパスに行き着く ヨドの T-MAX DEV 売り切れたな
自宅在庫をヤフオクで転売する そんなの高く売れないよ。だから俺にクレ。(´・ω・`) 初めて使う現像液で偽物とか不良品掴まされても
ハナからそういう特性なのかと疑うことすら思い付かないかもなw Kodakにこだわらなければ通販でいくらでも選択肢あるけどなw TMAXdevの値段をB&Hで見たら、10本まとめ買いで送料税金込1本32ドル=4000円超。
使う人を選ぶ現像液になるな >>346
XTOL 互換は PHENIZON-X かね
4x5を回転チューブで現像するにはXtolがいいのだけど、日本で手に入らなくなるとしんどい AdoxのXT-3だろ。1Lのが売り切れちゃってるけど待ってればまた入荷するよ。 リットル1200円は高い
B&H でまとめ買いかな
日本での販売終了は受難ですな >>400
興味あるんだが希釈率どのくらいで使ってる? >>401
1:500で1時間か
1:200で20-25分 希釈率1:100の現像液って、シートフイルムに使えるん?
階調性が犠牲になるイメージがある PyrocatHD を 1+1+100で普通に使えてる(4x5)
少し眠いぐらいの階調の方がプリントで融通が効いて個人的には好きだわ。 ここの住人でヨドのT-maxDevloper買い占めようぜ D76、250mlで4x5を4枚を回転チューブに入れて現像
規定の1.3~1.5倍の時間で現像可能
若干感度低下するが、露光で調整可能。
又は液量を50ml位増やしても良い
美しくも軟調に仕上がる
────以上──── ヨドの「予定数の販売を終了しました」って売り切れと違うんかね
前にも1度見たけど、暫くしたら在庫が復活してた >>410
発注かけた分が売り切れ。
仕入れ先に在庫があって、ヨドに仕入れる気があればまた売られるかもしれない状態
販売終了は在庫なしや仕入れない商品とか、そういう感じ 白黒フィルムの自家現像に失敗してフィルムをお釈迦にした人結構いそう
引き伸ばしは広い暗室がいるが用意できない場合フィルムスキャナで代用できる スキャナはあくまで代用であってプリントは別ジャンルなんだが スキャナーで取り込んでそこからプリントする人もいるが特殊な大きさだったりならいいけどもね。一応手焼きプリントまでやらないと完結した感じはしないね。 引き伸ばし機を置くスペースがないのでスキャンしてデジタルでプリント。またはデジタルネガにして密着焼き。 カラーで作れる時代にあえて白黒で撮るのは知恵と勇気が必要 >>417
んなもんあって当たり前
ねえのに写真やんな >>417
カラーから入った人にとってはそうかも知れんが 敢えてモノクロ系、好きでモノクロ系はよくいるパターンだが、
もうひとつ、「仕方なくモノクロ」系も良いものだ。カラーで撮り
たいが今もってるのはモノクロ環境だけという心境で撮る。
意外に良いものが撮れる。(あくまでも心境の話) 銀塩モノクロは諧調の滑らかさと濃度域の広さ
この点でデジタルプリントは銀塩プリントを超えていない
そんなもの必要ないって作風の人はデジタルでいい 難しい意味じゃなくてちゃんと写真の勉強してたら417,421みたいなことは言わんよね。有名な写真家とかろくに知らんでしょ。 土門拳ってどんな技ですか?とか言って顰蹙買うタイプだろうね 自分の財政状況を鑑みてモノクロ写真に手を出す、
っていう切迫感が良い作品を生むケースもあるしね 豆カメラもミノックスも昔店頭買いしてた頃の値段考えると本当に二束三文だねぇ
豆カメラ100台以上あるけど財産としては目減りが凄い
唯一買値より上がってるのはペタル(サクラペタル)くらいか
5台と予備マガジンも5個あるからこれだけはやっとこさプラスだわ
ペタルって意外とよく写るんだよな
本格的にやろうと思ってもコピーフイルムが無くなっちゃったしフェニドンとか現像用の薬品も手に入りにくい問題が大きいな >>424
著名人の撮影を依頼されると、相手に突っかかるようなことを言って、腹を立てたところを撮って、人間らしい良い表情が撮れたとか喜ぶ手口のことね。
情緒が安定している人物は、素のままでそうなのではなくて、無理をして仮面を被っていると思いこんで、仮面を剥ぐつもりでやると。
何のこともない、情緒が不安定で異常に怒りっぽい自分を基準にしてしか物事を考えられないだけのこと。
ま、それと同じ異常があるせいでその手口を持て囃す自称ゲージュツヒョーロンカがいたのも輪を掛けたわけだが。 >>367
F3辺りからの世代らしいから、今どき、凄いというほどでもないぞ。
凄いと言ったらF辺り以前になる。 >>425
バライタ一枚500円とか緊張感半端ないよな
モノクロはRCペーパーでもカラー印画紙の1.5倍もするからね
最近はカラープリントばかりになってきた ハーネミューレのインクジェット用紙も1枚500円のがあるから、銀塩も特に高いわけじゃない 期限切れの印画紙で試し焼きしてたわ
それすら手に入りにくい
印画紙を半分や3分の1に切って、狙った領域のみ試し焼きとか ( ;∀;)イイハナシダナー
って、試し焼きでケチるのは学生時代に当たり前だったんだよな~(トオイメ) >>430
銀塩とインクジェットの話じゃなくカラーよりモノクロが高いって話
同じ大四切だったらカラー印画紙は一枚160円ぐらいだし 1/3000s ISO10000 で撮ってるけど
M9のモノクローム、1Dxのモノクロームの画質と質感も良くて好みだ >>437がそう思うなら、それでいいよ。
否定はしないから。 モノクロフィルムカメラと、iphoneの2台持ちが最強。 デジタル・モノクロはSIGMAのfoveonセンサーかな、imo 撮ったあとにすぐモニターチェックしてる姿が極めてチョロくて草 粉末も販売開始したみたいだね
SilverChromeのD76, 1リットルで1300円
データシートによると処理能力は最大10本/l
但し本数が進むと70%押しとある
コダックのD76はℓ4本だから、処方が異なるのか、無理やり押して処理本数を増やして表示しているのか 引き伸ばし機、ネットオークウションで色々物色してるけど、
「写真がすべてです。返品不可。」ばっかりで怖くて手が
だせない。。。 引き伸ばし機自体は単純な機械だからまあ大丈夫だけど交換ランプちゃんと売ってるやつにしないと大変だぞ 安けりゃ最悪で複写スタンドに使えば良いじゃない。
って、手持ちのをそうしてたりする。
まあ、あくまで安けりゃ、だけど。 複写スタンドって引き伸ばしに使えるのか?
ヘッドだけ別に買って無理やりつけるの? >>446
買った引き伸ばし機が具合悪かったら、ヘッドを外して複写スタンドとして使えばいいよってことだな。 そういえば電球は?と思ったら、C6700のはまだ売ってた。
良かった良かった。 ハロゲンランプってLPLの純正品以外にもフィリップスの汎用品が使えるのが安心 一方俺はLEDに変えた
点けっぱなしでも発熱少なくていい >>450
あ、そうなの。
ハロゲンは現役の業務用とかもある関係とかかな?
>>451
熱による反りとかも予防できるかな。
それってどうやったの?
光源の平均性確保や配線が難しそうな気もするけど。 別人やけど、乳白色のアクリル板を使って散光にする
デジネガ密着焼きの光源にもなる 本日、キタムラさんに言ってきたんだ。
で、そこで見たのがフィルム屋さんにはキツイ現状なんだ。
カラーネガは当日なのは良いとして、カラーポジやモノクロは
14日ぐらいかかるって書いてあったんだ。
さらに問題なのは、今日行ったキタムラさんの場合だが
フィルム自体が無かったんだ。 キタムラだろうが所詮他人に過ぎない
知ったこっちゃない >>455
うんそうだね。
当方の場合、近所にあるのがキタムラだけだから。
もっと他に良い店が近所にあるなら、それは幸せな事じゃないですか。 >>456
良い機会だからモノクロ現像始めようぜ
そのためにここ覗いてるんだろ? >>452
ウチの引き伸ばし機は安物で電球の金具がE26なもんで市販の乳白色のボール型LED電球がそのまま使えるわけですよ
光源の均一性については特に問題なさそう >>457
モノクロ現像ね・・・
工房時代にやってた事はあるよ、キングのベルト式タンクとか
まだ手元にあるけどね、クスリが入手出来ないのが問題だよ。 >>460
問題はやる気がないのに書き込むお前だよ
フィルムなんてもう使ってないくせに現状を嘆きたいだけの年寄りめ フィルムも薬品類もヨドとかのネット通販で普通に買えるけどな。 あと、中国も元気がいい。
もともと中国はカッコ良い写真を作るアーティストが多かったし、熱い気質と写真表現がマッチして強い写真が多い。
数年前には中国生産のフィルムを新発売したりもしてる。あと、有名なカメラ修理士に聞いた話では日本の中古フィルムカメラ(中判サイズ以上、特に大判)の状態が良いものはどんどん中国に売られていってる現状らしい。
なので世界ではフィルムはまだまだ終わらない。日本だけは売られなくなるかも知れないけど。
コダックが日本国内でのケミカルの販売を終了したのは去年の話だけど、日本にこういった暗室用品が輸入されなくなると若手はますます「写真」から遠くなる。
B&Hなどでフィルムも暗室用品も個人輸入できるけど、送料の関係でまとめ買いが必須となり、敷居が高くなってしまう。
でも例えば作家でありカメラマンのホンマさんは、今もリンホフ45で作品を作っているし雑誌の仕事なんかもリンホフでこなしていたりする。フィルムで撮った美しい写真でオレたちの目を楽しませてくれてる。
「写真を撮ろう、撮ろうぜ。」ってヤツがコストばかり気にしていては、作品なんて絶対に作れない。
あと、必要なモノを必要な量だけ買える土壌がなくなると愛好家はキツイので、お金がある人はきちんと量販店から購入しましょう。 日本がダメなのはクソ財務省とポンコツ政治家が原因。 >>464
量販店はFomapanもAdoxも売ってないからダメしかも高い。135のHP5がついに1300円とかありえない金額になってしまった。Portra400とか5入りで18800円とか気が狂ってるわ。 >>467
値上がりして文句言ったらいけないとかバカなのか? 俺は古いカメラへの興味がメインだから
フィルム無くなったら写真も撮らなくなるだろう。 入手難をやらない理由にしているヤツはあってもやらない。 >>459
あ!そういう機種もあるわけね。
LEDの乳白は見た目かなり均等だから、かえって良いこともあるかな? 金掛かるなら計画的に資材買って、無駄打ち減らしゃいい
それだけの事よ >>468
今から始めるモノクロ現像のスレなんだから文句言ったり昔は良かった系の話はよそでやれよ
フィルムが高いなら一本を精一杯楽しむために自家現像したり自分で引き伸ばしをする話をしようぜ
自家現像からベタ焼き作って引き伸ばしまでやってたらフィルム1本でもかなり楽しめる
店に全部お任せで一枚当たり何百円もするデジタルデータにするだけだったらつまらんだろ >>474
昔じゃなくてつい先月の話だよ。値上がりしたことを憂いていることになんでそんなにムキになるのかサッパリわからん。一生懸命なのはわかるけどw 日本人が欧米と比べて相対的に貧しくなったってこと。 >>451
LED電球に変える場合って昼光色のでいいの?。 買ったけれどほとんど活用していないカメラアクセサリー
買ったけれど使っていないカメラアクセサリーがあります。表現の幅を広げる折角のアクセサリーなので、反省を込めて紹介します。
イエローフィルター
モノクロームの表現の幅を広げるべく、イエローフィルターを購入しました。買った当初は、時々使ってはいたものの最近は全く使っていません。いちいちUVフィルターから取り替えるのが面倒という横着な理由だけです。イエローフィルターは、コントラストのバランスが調整されるだけではなく、補色の青が濃くなるので、空の白飛び防止という効果があります。常備して積極的に使っていきたいと思います。
LM- EOS R マウントアダプター
EOS R6を購入した時、Mマウントレンズをデジタルで楽しむべく導入しました。当時は、LEICA M10-Pを持っていなかったので、Mマウントレンズをデジタルで楽しむには最高のマウントアダプターでした。しかし、LEICA M10-Pを導入して以降、全く使っていません。これに関しては、LEICA M10-Pを所有している以上、あえてMマウントレンズをEOS R6で使う理由が無いでの出番はなさそうです。
ドロップインフィルター・マウントアダプター
EOS R6を購入した時、EFレンズを使うためドロップインフィルター・マウントアダプターを購入しました。このアダプターはPLフィルターや可変NDフィルターなど各種フィルターを使える大変優れものです。しかし、実際は全くこのフィルター類を使っていません。単なるEF-RFレンズアダプターになっています。ライカレンズのためのイエローフィルターと比べれば、簡単にフィルターを交換できます。それにも関わらず使わないのは、ドロップインフィルター・マウントアダプターの問題ではなく、自分自身がこの素晴らしい機能を生かす撮影をしてこなかったでかです。高価なマウントアダプターなので、ちゃんと使っていきたいと思います。 いまいちイエローフィルターの有り難さが分からない。 >>481
オレいいカメラもってるんだ、いいだろ?まで読んだ。 Yみたいな色フィルターは、モノクロでコントラストつけるには良いかも知れない。
しかしファインダー内の画像に色がつくのが好きになれない、って人はいるかもね。
そして私みたいな凡人の場合、UVだけでも問題無いかなとか考えてみる。 アナログどころかお写真の初心者が湧いてて草wやはり春だな。 富士フイルム、一部の写真フィルムを一時受注停止。原材料の調達不足で
□カラーネガフィルム 135
・フジカラー FUJICOLOR 100
・フジカラー SUPERIA PREMIUM 400
・フジカラー SUPERIA X-TRA 400
□リバーサルフィルム 135
・フジクローム Velvia 50
・フジクローム Velvia 100
・フジクローム PROVIA 100F
□リバーサルフィルム 120
・フジクローム Velvia 50
・フジクローム Velvia 100
・フジクローム PROVIA 100F
って、もう殆ど全部じゃね。
しかも再開未定 >>488
あれは中身イルフォードじゃなかったっけ? 棚に並ぶのはコダック、イルフォード、アグファ、ロモクローム、ベルゲール、シネスティル...またも日本の1人負け。変な昭和のフイルムとかいうのはあったけどw絶対わざとだろこれ。 富士フィルムの受注停止はカラーフィルムだけだからこのスレ的には何も問題ないだろ 大判のポジは良いね。エクタクロームとか最高だスレチだが >>492
決定的に勘違いしてるようだが、売れ筋に群がって、廃れたものはあっさり見切るのは、何千年も昔からの日本の伝統だぞ?
今の売れ筋は何かといったら圧倒的にデジカメで、デジカメは実質日本が独占してる。
なぜかというと理由は単純明快。
農耕では地質や地形や天候の関係で最適の物が物理的に限られて、それまでいくら隆盛を誇っていようが、天候の変動等で合わなくなったら、
しぶとくしがみつくなど餓死するだけが落ちの自殺行為にしかならんから、結果として横並び最適解になるに決まってるので、その発想が何百代も続いて染み付いてるせい。
ま、いつのどこにもへそ曲がりはいるからね。
何か文句あるか?
なんて凄んだりしてな。 これであっさり見切るとか言われるんじゃフジも気の毒だな >>498
負け組ってそういう意味じゃないんだよね。決定的に勘違いしているねw 510Pyroのセミスタンドで現像したらまたまたチリだらけのネガが出来上がってしまったwダークバッグの埃も取ったし、前浴もしたのにゴミが焼き付いて使い物にならないネガに。
経緯を考えたところ一度小さい容器に移してシリンジで量って、残った液を瓶に戻すのを繰り返してるうちに埃が混入していった模様。
それをセミスタンドでやったもんだから埃も一緒にしっかりと現像したわけですw >>500
君のようなゴミの意味ならどうでも良いんでね。 色彩を抜くと本質が残る
結局、今日も何も撮れずに終わった
撮りたいものがない
撮るに足る被写体がない
モノクロで本質でも撮るかw >>503
うむ。脳内で小鳥がピーヒョロ啼いてるんだろう。 >>504
色彩を抜いて残った陰影も形だから、人が認識できる本質は、所詮、形でしかありえない。
形さえもない本質を君は見たか?!
なーんてワメいたりしてな。 モノクロフィルムは青の感度が高く
青が明るく写り過ぎて、青空が真っ白になる
Yフィルター常用で青を落とすのは当たり前
青フィルターを外していいのは
スミレとか青い物を明るくしたいときくらいだ
Oフィルターでもいいが、露出2段増しになるので
ブレ防止を考慮すると、Oフィルター常用はツライ
肌がキレイに写るので女性ポートレート専用かな 古いカメラでASA400だとSSが追いつかないので赤やオレンジでND代わりにする手段 青空のある景色ってあまりモノクロで撮らないからどうでもいい >>508 現像で後処理的に、青だけ減感、緑〜赤だけ増感なんてできないからな
を最後の1行に入れるのを忘れてた >>513
手とかツールでゴニョゴニョやるしかないね。 僕がカメラを選ぶときに大切にしているのが、綺麗なモノクロ写真が撮れるかどうか。”綺麗なモノクロ写真”っていうのも曖昧だけど、とても重要視しています。
僕の拙いカメラ歴の中で、モノクロの基準になっているのがILFORDのモノクロフィルム「DELTA100」と「ライカM8」。ILFORD DELTA100の精細な描写と、ライカM8の優しくて、暗さも明るさもしっかり写ってるモノクロ写真。
この2つが僕の中で好きなモノクロ写真の基準になってます。
特に、ライカM8はいまでも手放したことを後悔してる、大好きなカメラでした。マップカメラの保証期間が切れた数日後に動かなくなって、修理代金もバカにならないので手放した。いま考えるとそこで完璧に悪い部分を直して、使い続ければよかったなと思います。新しいカメラを選んだり、買ったりするとき、常に頭の片隅にライカM8がいます。
いまはM8から2世代くらい新しいM-P(240)とSLを使っていますがどちらを使ってもライカM8のようなモノクロ写真になりません。
LeicaSL+Summilux50 F/1.4 R(たぶん)
まぁ正直モノクロの質感はレタッチ次第だよなと思う部分もありますが、ライカM8のモノクロJPG撮って出しの優しい空気感が大好きでした。いまもライカM8で撮影した写真すべてが好きです。
センサーがコダック製のCCDってことも、写りに大いに関係してると思います。なんかM8のモノクロ写真って立体感があるんですよね。
実はM8のカラー写真も最高なんだぜ…
フィルムはもう常用できるような価格じゃないし、ライカM8も中古が40万円近くになっているので買い戻すのも厳しいけど、どちらも大好きです。 ここではそのデルタ100の現像について語れよ
現像液、希釈率、撹拌、定着液の種類、なんぼでもネタはあるだろうよ
ナンなら印画紙、フィルター、引き伸ばしレンズ、現像液等少しくらいの脱線は構わんよ >>518
わしは510Pyroをきっかけにアルカリ定着液ばっかり使ってる。
15秒くらいでクリアになり1分もすれば十分。
水洗も楽ちん。 モノクロ現像スレなのに薬材の話が全然出てこないなココ。 D76は一度作っちゃうとシェルフライフが短いからね。フイルムも薬材も高くなった今じゃもう古いんよ。 カラーの自家現像は工夫の余地ないからプロラボが一番よ
経験してみたいってだけなら止めないけどね
実際やってみれば高価なカラーネガフィルムを出来の悪いネガにするだけの虚しい行為だって事を学ぶ事は出来るよ ネットでちらと見た話だが、低温調理器で温度管理するとクオリティ上がるらしいぞ >>528
コントラストを調整できるからagfa ultaraみたいなハイコン現像も減感まったりもできる(カラーのゾーンシステムもある)
シネフィルム1000ftの長巻ストックして自家現像でカラーは安泰 >>531
増感と減感ならプロラボでも指定できるしクオリティを考えると自分でやる意味を見出せないんだよな
やっぱ安いからやってるの? >>533
自家現像なら増減感とは別にカラーコントラスト(彩度)を調整できる
「agfa ultaraみたいなハイコン」というのはそういうこと
面倒でも自分でやる意味は十分ある チャンプさんに行くとついつい余計に買ってしまうwヨドとかでポイント差し引いてもチャンプさんの方が全然安いw で結局カラー現像のスレは無いのね?漂白と定着は同時に
やらないほうがいいって聞いて、自分がやってるやり方を変えようか
相談しようと思ったんだけど、このスレできくのはスレ違いだよねえ。 >>536
Fomapan安いし人気あるね。 100とRodinalまたはFX-39IIの組み合わせは最高。 ロモのアールグレイとレディグレイはFomapanだよね でもフォマは薄くてカールしやすいから引き伸ばしを考えるとあまり使いたくないなあ。
あとヨドだと店には置いてないけどケントメアの120も始めたらしい、イルフォードと同じ会社に代理店が変わったからかも >>540
やっぱりFP4あたりは使いやすいですね。まっつぐに仕上がります。 酷く反るというと135はともかく120になるとひん曲がってピンが狂うかね?
枠だけじゃない上ガラスのちゃんとしたキャリアーでもモアレが出やすすぎ? ヨドバシのフォマパン、24枚のしかないし100が400より高いって一体何なんだよ 40年振りにミクロファインの匂いを嗅いでみたいぞな >>543
あの値段なら3本パックしかないけどロモの方買うわな ロモの135は終わった後にパトローネのシールを剥がすのが楽しみw
FUJICOLORとか出てきてかわいいw ナショナルフォートで話してたらフジのカラーは5、6月には再開するって言ってた。アマとかメルカリでクソ高い値段で買ってはいけません。まあスレチだが。 >>548
剥がすと何が出るかな?
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ドキドキ テカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) + 写真集と言うものはそれが発行されてから25年ぐらい経過してみるのが1番面白いと思う。この2.5キログラム。ハードカバーのウィーンをテーマにしたモノクロームの写真集はまだ発行されてから15年ぐらいしか経っていないから、その意味ではまだ若いのである。
それでもページをめくていると、時間経過によって醸し出された写真のコントラストが非常にいい感じに浮かび上がってくるのである。勘違いされると困るのは、これはワインが醸造されて味が良くなると言うものではない。
撮影者である私自身の撮影したときの記憶と今私が今の時間の時点でさらされているギャップが何か不思議なコントラストを生んでいるような感じなのだ。問題なのは、撮影者ではない第三者にその感覚が通じるかどうかのことがビック?であるのだが、私はそれは共感できる感性であると信じているのである。
20代の頃は、あちこちのカフェをさまよっていたわけで、こういうごく小さな何もないがらんとした空間で、上の男性が後ろ向きになって何かゲームに興じているところをさらに後から撮影したと言う以上に私の記憶はなく、その場所がどこであるかの全く思い出せない。だけど、そこら辺が写真の面白さであり、撮影者でも記憶に寄りすがるところがないと言うのは逆に魅力的である。
ウィーンの旧市街の1番中心のフランシス教会に行けるほとんど道幅のない曲がりくねった迷路みたいな道がある。その古い建物の2階に友人が住んでいた。
この細い道は、間違いなくモーツァルトが日々歩いていた路地裏なのである。 最近痛感するのは、自分の記憶がかなりいい加減だと言うことである。1973年にウィーンで到着して、その翌年に7人の写真家でウィーンで写真展をやったと言うようなふうに理解していたのだが、その当時のウィーンの街に貼られた、ポスターを見ると、それは私の記憶違いで、1973年の10月に写真展が開催されたことがわかる。
この写真展の内容に関しては、当時のテレビで30分番組が作られたので結構知られるところになった。
面白いのはこの番組制作はまだビデオカメラですなくて、Arriflex 16 stで撮影されたものだ。撮影がカラーフィルムでなされたようだが、その時アパートメントにあった。旧式のテレビジョンはモノクロ。テレビでやるから私が見たのはモノクロームであるのでまぁどちらでもいいわけだ。
その翌年にオーストリアフィルムミュージアムでジョナスめかすの特集があって、私も連日見に行ったが、その時はやはりオーストリア放送局のインタビューを受けた。これはフランス製のエクレール16ミリの同時録音による撮影で、当時の私はドイツ語はひどかったから、英語で話したものの、上にドイツ語のタイトルが同時通訳で付いていた。
金曜日に放送が行われて月曜日に郵便配達のおばちゃんがあんた先週末文化番組に出ていた人だねと言われたり、行きつけのカフェに行くと、先週末テレビに出ていた東洋人と言うことで、ワインを振る舞われたりした。つまりテレビに出た人間は、2週間だけ有名人になれると言う伝統芸能がここに達成されたわけである。
でも、この時の写真展の影響はいろいろあって、3年後にヨーロッパを巡回した現代日本写真家。展示会のディレクターが私のこの7人の侍展示会に注目していたと言うことを後から聞いた。
この時、展示した作品は、同時に出版したカタログで見ることができるが、それは私が時々Facebookでアップする。例えば市電の終点を黒い犬が歩いているショットとか、アパートメントの窓から撮影した神のイスラエルの光が降り注ぐ夏の午後の雲の有り様とか、結構、今でも重要に私が考えている作品が掲載されている。
言い換えれば、この時代から私はすでにコンセプト趣味とかテーマ主義から完全に自由になって、自分の視神経の赴くままに光と自分のいる環境哲学し続けてきたと言うわけだ。 ライカモノクロームが10年近く前に登場したときに私もかなりびっくりしたのだが、あれは伝統的なライカの会社が冗談で馬鹿をやっているのだからまぁしょうがないと思った。
日本カメラでその当時も連載をやっていたので、ライカモノクロームにニッコール2.8センチをつけて私の連載記事で取り上げたこともあった。その意味は、歴史的なライカの会社がこんな悪ふざけをしていると言う意味で記事を書いたのであった。
その後、私の周囲でも、ライカモノクロームの極めて限定的なミニブームが起こった。私の周囲でライカモノクロームを買った人は3人いるが、まず限定的な商品どころか、全くライカの売り上げに影響が出るとは思えないようなマイナーな存在であった。
その当時、ライカモノクロームを買った人は、自分がそのような変わり者であると言うことを周囲にアピールしたかったと言う意味で、ライカモノクロームの商品戦略は、商売は別としてアドバルーンとしては有効であったと思う。
デジタルカメラでモノクロ専用機を作ると言うカメラメーカーは、最初からファイナルプリントに対する言い訳の仕方を考えているから、インクジェットでは十分にモノクロが再現できないけれども、銀塩システムを使ったモノクロ再現プリントであれば大丈夫とかわけのわからないことを言っている。
理想のモノクロプリントというのが既に大過去のものであって、例えば私が40年前にニューヨーク近代美術館で1年かけてプリントクオリティーを研究したようなのがその実態である。そういうバックグラウンドがない環境でモノクロームうんぬんと言うのは無意味だと思う。 タイピング練習の成果をここに貼り付けないでいただけますか? その「私が1年間プリントクオリティを研究」した内容を書いてもらわないと、
なぜモノクロームが「無意味」1ミクロンも判らないと思うんですね。。
1年も研究した俺様偉い、と言いたいのは判りましたが、その内容と、
なぜライカモノクロームが<無意味>なのか、ぜひご高説を拝聴したいです。 似たような滑稽さは、フイルムカメラメーカーが作るデジカメのフイルムを真似したモードで、フイルムを使ったことのない人がむしろこれに惹かれるのが面白い。
1連のモノクロ専用デジタルカメラのすすんでいって、行き止まりになる方向もこれと同じだね。
私が1番最初に手にしたモダンカメラは、アサヒペンタックスAP。カラーフィルムなんて高くて買えないから国産のモノクロフィルムを使っていた。その時代の写真の新鮮さに回帰すると言うのならば、少しは評価できるかな?
ペンタックスのモノクロデジタルカメラは限定版みたいだけれども、その中でさらに限定版のシークレットバージョンを作って隠しコマンドを入力するとカラーでも取れます。これ秘密なんですよー。お客さん!
数ヶ月前にリコーペンタックスが打ち上げたフィルムカメラプロジェクトはどうなったのかなフィルムカメラプロジェクトの成果として登場したフイルムカメラにモノクロモードではなくて、モノクロフィルムを入れるのが正しい使い方だと思うけどね。 >>562
どっかのコピペだから、まじめにかみつきたいなら元を探したほうがいいぞ ヨドでMARIX FILMの予約を開始してる。モノクロの中身はFOMAPANだって。
https://marixfilm.com インスタで新しいお気に入りのレンズとDSLRで撮った写真をやたらとアップしてくる奴がいるけど、やっぱ自分にはデジは無理だわ。 >>568
中身FOMAならかわうそで良くねってなってしまうなあ 500ページの厚さの写真集で重さが2.5キロある。それに頑丈な箱が加わるから、3キロはちょっとかける位の重さのあるハードカバーの写真集である。そのタイトルをウィーンモノクロームセブンティーズと言う。このタイトルは、出版社の東京きらら社の中村さんが決めてくれた。
そのタイトルを最初に聞いたとき、ちょっと違和感を感じたのは、私にとって1970年代と言うのはすぐ自分の時間軸の近くにある。70年代なのである。一方で中村さんは私より20歳ぐらい年下だから、70年と言う音の響きで非常にノスタルジックを感じたものと見える。それで写真集が出て十数年が経ってみると非常に座りの良い写真集のタイトルになっていることがわかる。何しろ70年代と言うのは今から見ると半世紀前だからね。
写真集の存在感であるが、1970年代のワルシャワのグラフィックビエンナーレのカタログのような感じにしたかった。それでオフセットの一色釣りである。最近はダブルトーンが大流行であるから、オフセットの一色釣りなどは人気がないのであるが、印刷物をメイクアップに例えてみるのならば、やはり1970年代の東ヨーロッパのビエンナーレの存在感を象徴化するためには、一色釣りのあまり良くない印刷というのが好ましい。
制作するにあたって、当時まだ新しかったフラットベッドスキャナを利用した。3泊4日の徹夜の作業であって、トータルで800カットにかける位の数のモノクロームフィルムをスキャンしたのである。
その全部の画像データーがCD-ROMに入る位の軽いデータなのであった。それで信頼する若いグラフィックデザイナーにそれを渡して編集もセレクションも全部お任せしますから自由にやってくださいとお願いした。 本当に自分が全部やってよろしいのですか?と3回聞かれたのである。それで結果が非常に多かった。私は写真集の制作と言うのは共同作業と同じで映画や演劇と同様の芸術だと思っている。だから自分の考えで、写真を組んだりするのもいいけれども、それよりも上の段階に写真集を存在させるとしたら、別の人にやってもらったほうがいいという考え方だ。
それで若者3人がカーペットを運んでいる写真が見開きページで掲載されることになった。こういう状況と言うのは実はなかなかありえないことなのである。カーペットを交換すると言うのは数十年。あるいは75年にいっぺん位の日常的に起こり得ない状況であって、そういう状況に私が路上ですれ違ったと言うのもスナップショットの不思議な瞬間である。
劇映画などでこれと同じようなショットを取ろうとしたら、まずなかなかコストがかかって大変だと思う。そこら辺がスナップショットの時間経過と出会いの不思議さと言うわけだな。 大震災の第一報があったのが金曜日の深夜であったにも関わらず、次の週の月曜日の朝からグランドセントラルステーションで東日本大震災の募金が始まったと言う。そのスタートアップの早さにはびっくりした。
でランシーストリートとかマンハッタンの南のほうは私の好きなエリアではあるが、私が住んでいた40年前はアベニューdなどと言うところは、1番怖いところであって冗談で肝試しのために双方のロフトから歩いて行って、そこでオレンジジュースを買ってレシートをもらってくるなどと言う馬鹿な遊びをやっていたが、それにもリアリティーがあったのだ。
現代のこの地域はまず何がつまらないかと言うと、危険な感じが全くしないし、あの当時はワンブロックごとにジャンキーさんがDimeをねだりに来たのであるが、それがなくなったのも寂しい限りである.
このワンショット笑回薬子スーパーアングロン20一ミリで撮影された。とにかく11本しかフイルムを持っていないのだから、基本的に1カ所でワンカット、それもノーファインダーで撮影するわけである。
東日本大震災のチャリティーのオークションで、私はこの作品を出品した。ありがたいことにたくさん作品が売れたのである。ところが私はネガ管理が中途半端だから、プリントのために貸し出したネガフィルムが手元に戻ってきた事は記憶しているのだが、そのままそのひとこまのネガフィルムは、私のカメラジャングルでどこかに行方不明である。
このモノクロームのネガフィルムは、普通のラブで現像して、それを普通のラボでスキャンしたものである。だから、この画像のデーターの長さは750 KB位しかない。それでも実用に使うのは充分である。
ところが驚いたことにあるカメラですが、これを左右をカットして、縦画面で雑誌の表紙にすることになった。実際に有効なファイルの容量は500 KB位しかないであろう。
ところが私が驚いたのは、それがちゃんと印刷されて、雑誌として配られたことにあった。モノクロームであるから、画像データーが短くて良いのはよくわかるが、A4サイズの表紙の印刷で500 KBと言うのは本当にびっくりした。印刷技術と言うものはもう神がかりなレベルに達しているなと思った。 オクの加熱やべえな
20年物のフィルムが買値の倍以上て売れた😳 ヨドバシがマリックスてブランドのネガカラーの販売を始めました。フジよりちょっと高いけど仕方ないのでフジが再開するまでの繋ぎとして購入しました。使ったことある人感想聞かせて下さい。 >>578
Cinestill社のカラーネガフィルム と同等って書いてある。写りはどうだろね。微妙にスレチかな。 シネスチ800T=MARIX800T=Vision3 500T (5219)
シネスチ400D=MARIX400D=Vision3 250D (5207)
シネスチ50D=MARIX100D=Vision3 50D (5203)
こんな感じで元がVISION3のバックコート剥がしなんで、似たようなもんというかほぼ同じもの。
インドネシアみたいに乳剤面に傷がついてるようなのはさすがになさそう。
どの段階でかわからんけど、部分的な感光してるのはシネスチより多いかもという感じ。 昨日ギャラリーバウハウスで、谷川俊太郎さんのLost and Foundの写真展に関係して文化講演会を行った。そこで小滝さんが実際にプリントした谷川さんのモノクロネガフィルムを見せてくれた。これがびっくりしたのである。
70年前に阿佐ヶ谷の写真屋さんに出したモノクロフィルムである。面白いのは私が知らなかった。ネガフィルムカバーのフォーマットであったこと。私が知っているのは66だと3枚横になっているやつだから、ここで示すカバーより少し幅が広い。昭和20年代は2コマでフイルムをカットしていたことがわかる。
ロバートフランクがアメリカ人を撮影した直後に写真を選んでいるショットがニューヨークタイムスに掲載されていたが、あの頃のロバートフランクは35ミリフィルムを4コマごとにカットしていたのであった。今の時代の我々のスタンダードは 6枚にフィルムをカットする。
前にギャラリーバウハウスにおいでになった元朝日新聞写真部長の福田さんとその話題になったら、当時の朝日新聞社でもフイルムは35ミリの場合、4枚ごとにカットしたそうである。そうするとそのまま4 × 5インチのフイルムの袋にうまく格納できるのだそうだ。と言う事は、ロバートフランクの4枚の35ミリネガフィルムのカットと言うのは、当時のアメリカンスタンダードであったのか。
谷川さんの古いネガフィルムに興味を持った最大のポイントは、写真屋さんがプリントしたコンタクトプリントが全部ついていること。そのプリントのクオリティーが素晴らしいのである。私も子供の頃に近くの写真屋さんに66版の密着プリントをお願いしたが、全て紛失してしまった。その意味で70年前の写真屋さんの現像プリントサービスを、DPEと呼んでいたのだが、その技術がかなり高度であったことがわかる。 しばらくぶりにフィルム買おうと思って店に行ったのですが高過ぎて買う気無くして帰ってきました。
せっかく撮る気だったのにこんなの高いんじゃ写真家にとって辛い時代ですし写真文化が衰退します(すでにした?)
ポジならともかくネガで1本1000円以上なんておかしいです。
誰か何とかしないのでしょうか。 久しぶりに撮りに行ってるということは自分の中だけで写真文化が衰退しているのではないでしょうか。 代わり映えしない見慣れた光景もレンズやフィルムを代えると違って見える
のではないかという幻想で今日もジャンク屋をめぐる旅に出る
最近はフィルムがあんまり売ってないのでそれを見つけるとうれしくて買ってしまう
一人一本の制限をつけているところが多いので今日は3本買うぞと思うと
あちこちめぐることになりシャッターチャンスも増える コロナ禍も明け、久しぶりの旅行シーズンになったこともありまして、渡航やカメラ関係のお問い合わせが殺到しています。
ただし、「世界の模様」はコロナ以前とは明らかに違っていまして、これを上手く言葉にできませんので、ぜひ、渡航してご実感いただきたいところです。
さて、フィルムカメラ。
ライカのM3は、いかがでしょうか?
1954年に登場したエルンスト・ライツ社(現ライカカメラ社)の35mmレンジファインダーカメラ「M3」は、フィルムカメラの傑作中の傑作で、このカメラばかり蒐集するコレクターが世界中に多数います。
ちなみに、ソール・ライターは後継機の「M4」に90mmレンズを主に使って写真を撮っていました。
しかし、「少しかすれた雰囲気の写真」のコツは、現像にあります。
本来なら暗室で自分で焼くのが良いと思われますが、この時代、フィルムで撮ってデジタルスキャンし、コンピュータの中の暗室(つまり「Lightroom」)で仕上げると良いでしょう。
お求めの秘訣は、現像ですよ(特に彩度のコントロール)。 おはつ。
学生時代から10年以上20年未満のフィルム写真歴
今までD-76かT-MAX devで現像していたんだけど、気づいたらコダック製品バカ高くなっていたので標準液を富士に切り替えようと思う……
SPDとミクロファインどちらがいいだろうか?
好きなフィルムはDELTA400だが、今年はRollei Retro400を使ってみようと買った。 510pyroかRodinalかSF39ll
Spur Siversaltもいい。
粉だったらXT-3(=Xtol) >>591
年に4,5本撮るペースなので1L用を都度調合して、って感じの想定
アドックスとか全然知らんかったけど1L用まだ出してるんかー
1200/Lを買えないとは言わんが、今後も継続して入手できそうな薬品でベーシックなプロセスを確立したいのよね。
>>592
だよねえ。昔(写真部時代)アクロスにミクロファインできっちりやってすげーーってなった記憶はあるんだけど、普段は400フィルム使うことが多いからどうかな。
あと現像時間長いのもちと気になるね。
SPDはD-76と比較して現像時間変える必要あるだろうか? Silversalt良さそうだな
どこで買うのがいいかな >>593
現像時間は当然変わる
ググればなんぼでも出てくるはず
silversaltはsilversaltで買えばいい ライカのモノクローム写真
モノクローム写真は、膨大な色の情報をすべて排除することで、写真を見る者の目をそのシーンの本質に惹きつけることができます。
ライカは、2012年の「ライカMモノクローム」の発売とともに、モノクロフィルム写真の魅力をデジタルカメラの時代に持ち込み、その後も幾度となくモノクローム撮影専用センサーを搭載したモデルを発表してきました。
モノクローム写真に情熱を注ぐ人々への敬意と称賛を体現するライカのモノクロームカメラと、光と影の明暗だけで描くモノクローム写真の世界をご覧ください。 >>593
オレはHP5+をパーセプトール1:1で現像してる。現像時間はちょっと長いけど、どうせヒマなので問題なし。微粒子性を求めるならシルバークロームのナノドールもいいかも。 1000円以下のモノクロフィルム、35ミリだとシーガルが1000円以下だけど、プローニーじゃロモ3本組を1本の値段で、くらいしかなくなったのか。 量販店のFomapanとかAgfaが他店より5割以上高いwFomapan100/400が1600円近いとか頭おかしいだろ。イルフフォードは流通経路が一緒なのか変わらない。普通の店ならFomapanやAgfaはギリギリ1000円以下で買えます。 俺はSPDのほうが目的にあってる気がする。
最近サブミニばかりで、16mmのマイクロフィルムとかリバーサルとか使ってる。リバーサルはネガ現像してる。
ミクロファインだと、ネガ現像してるのに反転しかけてるみたいだったり、マイクロフィルムでは階調が出なかったりする。
フジのマイクロをISO25で撮影してSPDが万全。 >>595 >>597
ありがとう!
粉なら保つかとSPD何袋か買っちまったけど、Silversalt試してみようと思う ライカM5に、2本の戦前のロシアレンズをつける
この2本のレンズは戦前の1930年代半ばにソ連から出されていた交換レンズである。こーゆー大昔のレンズは全く相手にされないと言うのが普通であるが、それの価値観を発見したのは私であると言っても良いだろう。
それでも結構戦前の28ミリレンズを発見するまでには長い道のりがあった。1975年にプラハに行った時手に入れた最初のオリオン28ミリレンズである。それの描写の良さに気がついてヨーロッパに滞在中はほとんどこのソ連製の28ミリレンズで写真を撮っていたのだった。
ウィーン時代に周りの写真家が言うには、私はこれだけソ連製のレンズとカメラを愛用していたのだから、銅像の小さいのが1つ位建設されても良いではないかと。これはグレムリンから赤坂が降りる前の時代のウィーン人独特のかなりシニカルなブラックジョークなのである。
戦後に作られたオリオン28ミリを使い始めてからここにある戦前の28ミリを使い始めるまでにゆうに。30年の時間が経過している。私がこのレンズを使い始めた頃は、eBayの相場で200ドル位なものであったのだが、最近では人気が上がって1000ドルに近くなる位の値段になっているのはびっくりだ。
このレンズの組み合わせでプラハをモノクロームで撮影して、その写真はデジタルプリントにされて、京橋のアイランドギャラリーでプラハのテーマで写真展を開催したことがあった。
1930年代にこのレンズは世界で1番明るい28ミリレンズだった。ライツのレンズは28ミリで明るさはエフ6.3だし、カールツアイスのレンズは明るさがエフ8である。それに対してソ連製のレンズはぶっちぎりのエフ4.5なのである。ただし周辺光量はほとんどないと言うのに、等しくで撮影してみると、画面の角は全く光が来ていないのだ。私の場合は、そういう光の彼方が気にいって、それを撮影に使っていたわけだ。
ソ連製の100ミリエフ 6の望遠レンズはなかなか優秀な描写が得られるのだが、問題点はバレルの内側がギラギラ光っているので、その内面反射でコントラストが落ちるのだ。だから、これを使うときにはまずレンズの内側に光の乱反射が起こらないようにブラックテープで止めておく必要があった。こうなると効果的面でかなりシャープな描写になる。これは三昧弾のトリプレットレンズだと思う。 やっぱりこれ手打ちだと思うよ。
三昧弾とか書いてるしw 三枚玉って書きたかったのかな?
でも三枚玉のトリプレットレンズって言わないよね
何を書きたかったのか気になる >>605
なんか変換のおかしさが大昔のOCRソフトで誤認識した感じ
クッソ古いスキャナーとか持ってるジジイかも 音声入力でしょ、エフ6.5とか。
さんまいだま は さんまいだん か。 福岡辺だとサンがシャンに転ずるとかかね? 知らんけどさ。 うちの母ちゃんがバスタオルのことバスダオルって言ってたよ。それ以来俺も使わせてもらってるが。 久しぶりにフィルム使おうかとカメラ屋に行ったら又値上がりしてたよ(´;ω;`)ウゥゥ
ネガ/ポジ共に36枚撮り1本3千円弱だったわ
隣に並行輸入のサンディスク32GのSDカードが1枚1800円で売ってるのを見てため息しか出なかったorz >>612
[´・ω・`] バスダオルしゃん・・・ 昨日買った。ebayでコダクローム24枚撮り6本税送料込で24ドル。
一本4ドル。
ISO25だけど古いので多分半分の12くらい。白黒で現像できる。 >>615
今どきそんなのがあったの・・・ 呆気・・・ >>616
そうなの。
コダクロームはレムジェットが水溶性で、白黒現像してもそこそこ絵が出るよ。
一般のカラーフィルムはどす黒い。 現像したらホコリというかチリだらけの原因が判明。スッキリしたと同時に楽しみが増えた。 >>617
アメリカ人は量産使い捨ての元祖というイメージとまるで逆に、恐ろしく物持ちが良いのね。
だいぶ前にディスコンのアメリカ製ボールペンの替え芯なんてのをebayで見つけて仰天した。
売るほど買い貯めたのをそのまま持ってた。
>>618
どゆこと??? マンハッタンに暮らしていた頃にこのカメラをよく使ったものだった。使い方はグラフィックフィルムチェンジャーと言う1つのマガジン6枚のシートフィルムを入れてちょうど紙芝居みたいに迅速にフィルム交換ができる付属品である。
フイルムが迅速に交換できると言うよりも普通のフィルムホルダーに比べてサイズが薄いから携帯に便利と言うメリットがあった。それで、このグラフマジックフィルムホルダーを2つ用意して12枚のモノクロフィルムを入れて当時暮らしていたSohoの街を2ブロック位撮影で歩いてくればたちまち22枚の4 × 5インチのフイルムが撮影済みになると言う仕掛けだ。
現像の終わった4 × 5インチのフィルムを10時× 14インチの印画紙の上に4種類適当に並べてコンタクトプリントをする。1つのプリントの中に4つの異なるイメージが表現されるわけで、このプリントは結構よく売れましたね。記憶している人としては、バンドのチューブの角野さんが買ってくれた。
それ以前のスピード、グラフィックのモデルは、レンズシャッターとフォーカルプレーンシャッターが付いていて、目的に応じて好きな方のシャッターを使うと言う構造になっていた。でも、実際の撮影ではレンズシャッターの方が便利であると言うことがわかって、スピード、グラフィックの会社は、フォーカル、プレーンシャッターは止めにしてしまったものらしい。
実際にその通りであって、撮影でフォーカルプレーンシャッターの場合は、いちいちフォーカルプレーンを巻き上げると言う面倒な作業がある。レンズシャッターもシャッターはセットするわけであるが、指のテンションが大幅に軽減されているのだ。
標準レンズはやや広角気味の127ミリと言うのが定番であったが、私はそれより短い広角レンズの90ミリをよく利用した。これでほとんど目測で撮影をすると言うテクニックであるが、実際には90ミリ用の広角レンズのカムがレンジファインダーにセットされているので、1メーター位まではちゃんとレンジファインダーがシンクロするようになっている。
他には、当時日本西ドイツ製のリンホフも持っているが、フィールドの撮影では、どうしても軽量な方が良いから、このスピードグラフィックを使うようになる。と言うのも4 × 5インチのリンホフカメラはもっぱらスタジオで使っていたので、いつも三脚の上に乗っかっていたのだ。 シティのマンハッタンルーフか…
そんな頃から車上生活していたとは可哀想に コーヒーの産地として有名なグアテマラですが、複雑な地形によってもたらされるマイクロクライメイト(微気候)によって、同国内でも味(コーヒー豆の出来)が大きく異なります。
個人的に美味しいと思ったのは、古都アンティグア周辺です。
ミネラルたっぷりの豊かな火山性土壌、温度が低くて長い日照時間、驚くほど涼しい夜と美味しいコーヒーができる条件が揃っていて、実際、味も素晴らしい!
一方、真逆なのがウエウエテナンゴ周辺です。
ここら一帯は、非火山地帯のコーヒー産地で、グアテマラなかでも最も乾燥して標高が高いのがウエウエテナンゴなんです。
メキシコから吹く乾いた暖かい風が山岳地帯に吹きこみ、霧から守られているため、海抜2000mの超高地でも栽培が可能で、他ではない味を引き出しています。
有名なのはインヘルト農園で、ここはブルボン種が素晴らしい!
全自動のバッチブリューでも素晴らしい味わいです。
また、収穫期ですが、一般的には年末年始だと思われますが、実は同じ農園でも標高次第でしょうし、個人的には月の運行を重要視しています。
そのため、世界中の農園に足を運んで、僕なりの「肌感覚」を掴んでいるのが現在です。
「また、8割AIの理論でいくと」「焙煎はAIを利用した焙煎機に」8割任せ、残りの2割をマニュアル設定で追い込みます。
勿論、「どの豆を焙煎するか選びに行くのが人間のやるべきこと」で、こちらは当面AIにはできません。
コーヒーも撮影と同じく、天候を読みながらロケーションを巡る仕事です。
ぜひ、一度ウエウエテナンゴへ!(相当な悪路ですが)。 DIIIにJupiter 12の黒を付けて、フォクトレンダーの35mmファインダー(プラスチックを
挟んで落ちない様にしている。)真鍮製のLeica純正フィルムマガジンに白黒フィルムを
ぶっ込んで撮影。
写真を見ると、成る程、「質感の描写がいい」という評判の意味がなんとなくわかった。 Miroslav Tichýがなくなったのは、2011年の4月のことだからすでに12年前である。彼の生まれは1926年なので最初のライカが登場した翌年と言うわけだからずいぶん昔のアーティストではある。
Miroslav Tichýの大きな展示を私が初めて知ったのは、ニューヨークのインターナショナルセンターオブフォトグラフィーの大きな展覧会の後にプラハに巡回した写真展だった。
私の友人のプラハの著名な写真家バッハが、チェコの写真家をよく知っているはずなのに、彼自身もMiroslav Tichýの事は知らなかったのである。プラハで展示された写真を見て私が強烈に感じたのは、いわゆるオリジナルプリントが焼き損ないのひどいプリントである。それがそのままハードカバーの写真集に複製されると、そこに不思議な存在感が立ち上がると言うのが面白くて、当時のアサヒカメラの連載でもそのことを紹介したのであった。
しかし、それよりも凄いのはMiroslav Tichýのホームmadeカメラのことで、これが当時話題になったのである。そこら辺にある段ボールとボール紙で作った完全なハンドメイドカメラであったからだ。正面から見るとカメラの幅があるから6 × 9センチサイズとかもっと大きいカメラであるのかなぁと思っていた。そしてそのカメラに対する疑問はそのまま忘れられていたのであるが、今回私にとっての発見はこのホームメイトカメラの裏側の写真が登場したことである。
Miroslav Tichýは、プラハの美術アカデミーで優秀なペインティングの仕事をしていたのであるが、当時ボリシェヴィキが共産党を賛美する油絵を描くようにと強制されて、それに反対してやらなかったので、間に社会主義者として政府からかなりひどい仕打ちを受けた。
彼の故郷のチェコの小さな町でも5月1日の命令の日には、精神病院に強制的に終了されたりしていて、パブリックな場所である街のプールなども立ち入りを禁止されていたのだった。それで1連の女性を撮影するシリーズのために、手作りの望遠カメラをホームメイトしたのである。 >>630
白黒は簡単。
タンクとリールとダークバッグがあれば。
20分でできる。
薬品タンクは口広のペットボトルを黒く塗ればいい。 黒く塗らなくてもダークバッグに入れておけば良いんじゃね? 普通に棚に洗面所の棚に入れてるけど。リステリンの大きいのがちょうどいいので使ってる。匂いもいいw 谷川俊太郎さんが若い頃にリコーフレックスで撮影してそれを近くの写真屋さんに頼んで出来上がった現像のモノクロフィルムとコンタクトプリントが素晴らしいのでびっくりしている。
私などもその時代にまだ自分で現像はしなかったから撮影したモノクロフィルムを近くの写真屋さんに現像を頼んでコンタクトプリントをしてもらったがそれは既に紛失している。
谷川さんがすごいのはそれをちゃんとワイシャツの箱に入れてそれが70年以上保管されていたと言うことにある。物持ちが良いとかそういうことではなくて環境に対する配慮というか天才的な補完能力と言うものがそこにあるらしい。
ギャラリーバウハウスでそのコンタクトプリントを見せてもらったのであるが小さな密着プリントであるにもかかわらずそこで私の第一印象と言うのはミニアチュールであるかのような細密感と精密感をそこに感じたことである。
それともう一つ印象深かったのは画面がセピア色に変色していることだ。おそらく経年変化でそのような色に変わったのであろうがそれが70年前の写真に対して非常に素晴らしい効果を上げている。
コンタクトプリントをそのまま写真作品にすると言う人は8 × 10インチなら普通であるが、6 × 6センチの小さなサイズをコンタクトプリントにしてそのまま作品にする人というのはそんなに多くは無い。だから、考え方によっては谷川俊太郎さんのこの写真屋さんに依頼したコンタクトプリントは70年の時間経過を入れてそのまま作品として独立しそうな勢いである。そこが非常に面白い。 ここは現像液とかフイルム、印画紙の話をするところなんだよ 薬液は冷蔵庫に入れておくと温度低すぎて成分の一部が結晶化するらしいよ
専用冷蔵庫買うならワインセラーの方が良さそう 結晶化した場合は電子レンジでちんすると戻るけども。 計算したら Xtol 5Lでシノゴ200枚現像できる
素敵やん >>601 だけど結局Silversalt買ってみた。
Rollei RETRO400sをSPDで現像したけど、なんかコントラスト低いネムい感じでイマイチだ。。
10年前からDELTA400がお気に入りだったから、そもそもフィルムの傾向と好みが合ってないかなあ? >>641
レンジでチンまでして冷蔵庫に保管する必要あんの? >>646
冷蔵庫で保存すると言ったのは俺じゃないし、結晶化するのは冷蔵庫だけが原因ではない。 >>647
どんな条件で結晶化するの?
冷蔵庫に限らず使う前にレンチンした方がいい? 俺はいつでも温められるようにレンジの横に保管している むやみやたらに全液を温めたり冷やしたりするのは百害あって一利無しだ。
俺なんかは事前に使う分量の原液を取り分け、しばらくの間細い紐で首から下げている。
ドリフのマイクロフォンみたいな感じだ 俺などは原液のまま牛乳瓶に入れて太い紐でしばらく金玉にぶら下げている。 例えばSpur Silversalt、買って2/3ぐらい使って1年くらい常温で棚にしまったままで使ったけど何の問題も無く良い仕上がりだった。 今でも表紙にジャニーズのタレントを使う雑誌は、朝日新聞の子会社でもこの問題をとりあげない。本当にジュリー氏は圧力をかけていないとは思えない。
いずれにせよ、子どもたちやタレントの人権より、ジャニーズのタレントを使うことを優先させて、だんまりを決め込んでいたテレビ局が今頃になって正義の味方面をしても不愉快になるだけだ。
さて、そんな折、市川猿之助という歌舞伎の名優が、同じようにセクハラ疑惑を週刊誌に書かれて、自殺を図ったのかもしれないという話になっている。両親も亡くなっていて、無理心中の疑いもでている。
確かに、無理に関係を迫るのは許されるべきことではないが、そんなにゲイが恥ずかしいことなのか?
これで更なる差別が助長されるなら、まさに二次被害だ。
ただ、ゲイのレイプのほうがPTSDになりやすい理由として、やられた側の男性の自尊心が大きく傷つけられ、強い無力感を覚えるからという。やはり力関係を通じて、性的関係を迫るのは、メンタルヘルスには大きな被害を与えるのは確かだ。
薬で治る心の病なら内科医でも治せるが、どうしてトラウマの治療を研究していたり、その治療を教育できるような人を精神科教授に絶対しないという、日本の医学部教授たちの前時代性はまさに犯罪的だ。
入試面接をやめないことを含めて、原則的に、私は医学部教授と聞いただけで信用できない。 今となっては選べるほどフィルムの種類が無い
以前は白黒ならPXPを中心に高感度が欲しい時にはTX
カラーはデーライトがEPR、タングステンがEPY
高感度のEPDやEPTはあまり使うことはなかった
PKRは120サイズが発売された時に試したが色が好きになれなかったな
カラーネガは知らない 感材としてはネガ銘柄もリバーサル銘柄も同じ原理。
どちらも反転現像すればポジ像になる。
ただし感材の細かい処方でリバーサル銘柄は反転現像の、特にE-6 or CR-56でポジ像作るのに最適化しているというのが違い。
反転現像の第2露光の工程で情報を落としてポジ像として最適化する処方。
現像上がりの原版そのものに意味があって使うならリバーサル。
それ以外でプリントしたりスキャンしたりで補正するならネガ使うのが素直なやり方だよ。
わざわざ情報落とす工程入れた後に補正するよりなるべく多い情報から補正する。
リバーサルが意味のあったスライド原稿として使えるという利点ももはや印刷でも上映でもデジタル化された。
そりゃリバーサル使わないって。
いくら趣味性言っても何か少しでも写真としてメリット無いと無理だよ。 まあ富士フィルムの科学的な本音を隠す理性次第ですけどね
富士派としてはデジカメでも成功してフツーにやってくれるまでは良かったけど
フィルムの方がCMOSより画質が無難に良いって打ち明けられずにデジ事業とフィルム製造を続けてるのは今と成っては痛々しい
フジクロームリバーサルとアクロスⅡの画質の良さに迄レトロブーム層が食いついてくればワンチャン処かツーチャン位は狙えるかもよ フィルム値上げの話がまた出てますね。
その分デジバックが相対的に安くなります。
デジバック化でまたテヒニカ23を筆頭に値上がり進むと思われます。
フィルム消費を抑制してレンズ購入に資金をあてていたのですが正解だったと分かりちょっと自分の賢明さが誇らしいです。 白黒フィルムとデジって全然別ジャンルじゃね?
油絵と鉛筆画くらい違う
どっちもいい物だ それいうなら鉛筆画とフォトショップだろ
どっちもいい物には変わりないが 家具で言ったらフイルムは例えば本物の無垢のチーク材で木目を活かして作っているのに対し、
デジタルはそこら辺で拾ってきた木で作ったベニヤ板に本物そっくりのチークのプリントを貼り付けたインチキポンコツ家具。 バライタプリントしてると鉛筆画というより版画制作してる感はある やはりSpurのシルバーソルトはなかなか良い。AdoxのHR-Devも良いね。135のISO100だとAdoxのFX-39IIやRodinalがいいわねぇ。 最近では、フィルムから完全に撤退して、化粧品屋、健康食品の方向に向かっている富士フイルムである。
しかし、富士フイルムも20年近く前は真面目にモノクロームをもっと発展させようと言う考えがあった。広告関係の仕事は富士フイルムとずいぶんいろいろやったが、この仕事は記憶に残る。
私が出した写真関係の著作物と規定するならば、これは最も細長い写真集と言うことになる。それであんまりいい加減な撮影もできないので、関西から西のほうに旅行して真面目にモノクロフィルムで撮影
それで小さく折りたたんだこんなに長い写真集ができたのであった。端から順番に見て行くと写真を制作するプロセスと言うものは写真集をめくるような時間的な経過ではなくて、このお経の本のような連続性と言うものが、時間軸の流れに感じることができる。
だから、この細長い折りたたみ式の写真集は、その意味でモノクロ写真の撮影から現像セレクトプリントまでの1連のプロセスに体験的には非常に近いと言うわけだ。
おすすめと言うタイトルはもちろん広告代理店からもらったものだが、その打ち合わせで感じたのは、これは福沢諭吉の学問のすすめのパロディーなのである。その意味では結構IQ高い広告作業と言うわけだ。
それで仕事を入稿してゲラをチェックしてその制作物である。3本のパッケージに包まれた富士フイルムのモノクロフィルムと言うのは私のところには送ってこなかったので、電車に乗ってヨドバシカメラ錦糸町まで行って1本買ってきた。確か1000円はしなかったと思う。790円位であったのではなかったか?
現代のモノクロームの値段がダントツになっているのとは全く異なる二昔前なのである。 小池さんの子供の頃の写真は、彼のFacebookでよく見ているので、こんな幼年時にこんな笑顔で過ごせたのは幸せなことだなぁといつも感心していた。
文化勲章の田沼先生は、トットちゃんと一緒にアフリカに行って、世界の子供たちこんにちはとか言うのをシリーズでとっておられるけれども、いちどルフトハンザでご一緒したことがあった。田沼先生と私はビジネスクラスで、とっとちゃんはファーストクラスだったけれども、それを階級性の差別などと言うつもりはない。
芥川龍之介が言っているが、動物や子供をテーマにした小説家は悪人なのではないか?というのが私の50年来の心に引っかかっている短いフレーズなのである。
芥川が言ったその背景は不明であるが、クリエーターが何かに執着するときに、動物や子供は制作物の受け手である大衆に簡単にわかりやすいテーマを与えるから、それを批判しているのだと思う。
田沼先生とは、アサヒカメラの対談などでよくお目にかかることがあったが、ここら辺の話はもちろん対談のテーマにはならない。ライカがいかに素晴らしいかと言う話だった。
つまり、本当の笑顔が撮れると言うのは、世界中を回って、子供の笑顔を撮影すると言うことよりも、自分の子供の笑顔を取ることの方がレベルとしては比較にならないと言う意味だ。
今回、小池三郎さんの撮影した笑顔と言う写真集が登場する。この画像にしてもそうだが、今の時代にこういう笑顔を持った子供と言うのは皆無である。
この素晴らしい写真をプリントした小池さんの話によると、父上は蒲田あたりの783で4 × 4センチの2眼レフを手に入れて、それで子供たちを撮影開始したと言う。
これはなかなか優れた撮影テクニックであると思う。ウェストレベルファインダーでローアングルで撮影ができるから、子供の目線と対等のカメラアングルが選べる。ライカで撮影すると、どうしても偉そうな大人目線になってしまうからね。
私はペーパーに印刷した文字の本はもう出さない。オンラインに意味があるからだ。一方でペーパーに印刷した写真集は非常に有効な3次元の立体物だからすばらしいと思う。
その意味で、今回ペーパーに印刷された小さな写真集と言うのは、その存在価値があると思う。 B&Hで計算してみたら送料込1本6000円だった
幻の現像液だな、こりゃ
TriX信者しか買わねーべ 日本でいくらでも良い現像液が手に入るのにバカじゃないの?ああバカかw SilverChromeのTMAX互換が4750円か
余程の酔狂でない限り他を使うわな
Adox とか Spur は入手性が悪そうだが、ユーザー諸氏、いかがだろうか トドメじゃね?
若い人はコンデジに移行しているようだし
前回の値上げで、フィルムカメラが売れなくなってるようだし アマでカラーがかなり安くなってるから今のうちじゃね、わしはPRO400H買った。 今売ってるネガの100は300円くらい上がってるな フイルムが買えなくなったら写真やめるわ。って人は結構多い。クソ高いデジカメとレンズ買ってあんなクソみたいな絵しか出てこないのにアタオカだと思う。 >>683
商品別の値段わからないよね。
35mmネガやモノクロとかはフィルムの中でもユーザ多いから、あまり極端な値上げは勘弁だなー。
出してくれるだけありがたいってのはあるけどね。
あとはペンタックスのフィルムカメラプロジェクトがフィルムメーカー巻き込んて頑張ってくれるといいな。 35mmのACROS100 IIがヨドバシで1,260円から2,310円になっているので80%以上上がってますね。
駆け込みで買っておいてよかった。 怖いから調べなかったけどベルビア100が3630円、アクロスが2310円で売ってるな
恐ろしい時代だ >>688
あれなら135は値段1/3のシーガルでええやんと思うだろうな、120はイルフォードで1000円超えるのしかないけど >>689
大学生の頃、新品のLPレコードをなかなか買えんかったのを思い出した なんかで見たけど1970年代前半大卒初任給が4万円ぐらいだった頃
キヤノンF1は10万円ぐらいでフイルムが500円ぐらいで
今ならF1が50万ぐらいフィルム2500円ぐらいの感じだったらしい
まさに今そんな感じだよな 土門拳がスナップショットを教えていた。1950年代のカメラ雑誌などでは、土門拳は社会主義リアリズムだからモチーフに接近しろとうるさいのである。後から取る等はダメだ前から取れ嫌われてもかけて取れと今では考えられないような。すごいスナップ写真の論理の展開は凄いと思う。
そういうクソリアリズムに反発したと言うわけではないが、私が撮影をしているショットでひとこまだけ抜けたようなロングショットで、そこに人物が偶然写っているというのがある。
1973年頃にオーストリアのウィーンで撮影した。ワンショットは、おそらくライカM3がキエフのコンタックスコピーで撮影されたものだ。レンズは50ミリである。ライカの頭ミクロンとソ連のゾナコピーの性能は同じであるということをずいぶんいろいろな文章で書いたから、その事は触れないけれども、インフィニティーで撮影した人物と言うのは存在感がある。
2023年のファーイーストでトライエックスのフィルムが1本4000円と言うので、それに対抗するため1日ワンショットの国民運動を提唱したら、想像以上に多くのカメラ人類が賛同してくれた。
そのアイディアのもとになる1日ワンショットと言うのを、実は50年前からやっていたことに気がついたのだ。 >>677
ミクロファインとSPDは過剰在庫になってる。期限切れのが出始めた。。。 知り合いからK-3 Mark III Monochromeを手に入れた
ファインダーを覗くとCCDモノクロ同様にカラーなんだけど
撮れるものは色抜きとは違うモノクロ デジタルなレンズ交換式カメラがでた時も
national geographic はフィルムのように真実を提供し続けることを読者に歌ってたな ソウルライターは晩年デジタルで撮ってたようだが率直な感想を聞きたかった。 伝書鳩の歴史を最初にしたのは、20年ほど前フランスのパリのホテルで、普段は見ないフランス語のテレビを早朝に見ていたら、そこで伝書鳩の歴史についてのストーリーをやっていたのが最初だった。今でもスポーツとしてかなり流行であるらしい。
伝書鳩の歴史は、エジプト時代にさかのぼるそうだが、エジプト人は鳩料理を普通に食べていたから、その関係で鳩が伝書鳩に使えると言うことを思いついたのであろうか?
有名なロイター通信社は1860年の創業のときのメインの通信手段は伝書鳩さんであったそうだ。朝日新聞社出版写真部長の福田さんは、第一線のプロ時代からオリンパスワイドと言うアマチュア向けのカメラを使って新聞の紙面を飾っていたと言うすごい人である。
福田さんとお話をしていて、忘れられないのは若い頃に取材でどこかに行って伝書鳩さんを連れて行き撮影した。フィルムの短いの伝書鳩さんに背負わせて。それを本社に送ったと言う話だ。
話としては、そういう時代があったと言うことを私なども理解しているのだけど、実際に報道写真の第一線で伝書鳩さんを使ったと言う話は全く別の意味で貴重なのである。
ロバートキャパでもそうだし、ベトナム戦争のカメラマンでもそうだけれども、彼らの最大の気になっているポイントは撮影したフィルムをどのように通信社に送るかと言うことだった。
通信社としても撮影済のフィルムを現像しないとストーリーがスタートしないわけである。福田さんからお聞きした本当の最前線だとカメラマンが撮影したフィルムをセスナ飛行機が通過して撮影済のフィルムを落としてそれを回収すると言うのもあったそうだ。
私などが何に憧れているかと言うと、福田さんの活躍した時代には、カメラマンのダンディズムと言うものがそこに強烈に感じられることだね。 コレを手打ちしてるんだから笑えるよな。
コピペで自分が偉くなったように感じてるんだろうね。 本人以外でこんなことしようとする意図が分からないけどスーパー信者なのか?
やっぱり本人か? もう全くフィルムカメラは使ってないが
モノとして魅力的なローライ35や日本のコンパクトカメラなんかは定期的に買ってしまう >>705
でもローライ35は値段が上がりすぎ。
今の値段ではちょっと買う気がしないなあ。 【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゜Д゜)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l>>706l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u' フィルムの値上がりが凄くて
印画紙直撮りも試している
思ったよりは写ってた 薄皮一枚でも剥ぎたいのになんでまたフィルターなんか・・
モノクロで撮る時はコントラスト補正でフィルターは必須やで
Y2 (常用)、YA2、R2あたりかな(露出倍数的にもそれくらいが限界)
PO0、PO1は唇の赤を強調するというので使われたけどナチュラルメイク全盛の時代ではむしろ印象がおかしくなるので俺は使わなくなった
Y2以外のフィルターはステップアップ/ダウンリングを使ってできるだけ出費と持ち運ぶ枚数を減らすのがおすすめ >>715
ミクロファインにしては短いと思ったら、温度が高いのね。 >>716
凄いね、モノクロ用フィルターはYとかYAとかRとかPOとかもってるけど、UVしか使ってないのが実情だったりする。 Y2とかもさ、付けてみたりするけど
効いてるのかなんなのかも良くわかんねw 必須って言われてもピーカン青空撮らないし、コントラスト上げたくないし 確かにポジじゃあるまいしモノクロでピーカン青空撮ってもどうしようもない感じはする 赤で空真っ黒にしたり、やたら逆光で撮ったりというのはあざとい気がする。奥が深いんだわ。 ピーカン不許可、逆光は勝利!
そしてトライXで万全、と。 緑フィルター(PO1/2)って理論上は特に古い望遠 イルフォードHP5+をミクロファインで現像したいんだけど、パーセプトールと同等の現像時間でいいんですかね。Massive Dev Chartにはミクロファインでの現像時間についてのデータがあまりないのでちょっとお悩み中。 ビックカメラのポイント期限が近づいているとのハガキが来た
AGガードとスリーブでポイント消費した >>706
同感。バカだよね。モノやブランドのネームバリューに完全に支配されてるw
その無駄金でフィルム買って撮影する方がよっぽど良い。 久しぶりにモノクロフィルムの現像を再開してみるかな、工房時代に無い金貯めて
集めた道具が、まだ確か残ってたはずだ。
まずはキングのベルト式タンクを探すか。 ロジナール(Adonal)のオススメの使い方、誰か教えて。 >>731
100倍位に希釈してタンクに注いだら1分撹拌、20Cで45分位ほったらかす。 機体トラブルで宇宙船に穴があき酸欠状態に陥り、あと7分しかなく
白黒写真が好きだった少しアートな妻と子ども達が待っている
地球に戻ろうとする様を描いています。
//youtu.be/oWs3yvVADVg 想像してみてください。
イヤフォンなど使うと、//youtu.be/oWs3yvVADVg >>732
なるほど、薄めて長くか
>>733
このYouTubeは凄いな
Part 1と2も見てしまった
"ロジナールの輝き"(Rodinal glow)が、化学反応物質の
拡散遅延でエッジを際立たせる効果と初めて知った。
これは面白そう まだ買ったばかりで使ってない
なので使い方を聞いた
因みに、買ったのはロジナールとSilversalt(Spur) アトマル49とミクロファインも考えたが、「ロジナール効果」が
期待できないので、買わないで正解だったかも知れない 方向性が決まれば、現像液の使い方は自ずと見えてくる まぁ、その気になればコレクトール(そうです、プリントに使う現像液です)を薄めて使う、なんて事もできますし。 >>726
HP5+とミクロファインの組み合わせ
https://www.leica-travelogue.com/microfine/
この方は400プレストの現像時間を参考にしているみたい >>741
なるほど、これを参考にしてとりあえず現像してみます。 トライエックスフィルムが1本4000円になった。緊急事態に対応して、1日1枚撮影国民運動をスタートさせたのだが、そうなると3000台ぐらいある?私のフィルムカメラの何を使うのかが問題になってくる。
そこで選んだのがこのカメラ。スイス製のクラシックアルバである。アルパ研究会はできてから30数年が経過しているが、この1番最初のモデルのシャッターの具合が悪かったのを10年ほど前に本アルバ研究会のメンバーだったTessinaさんに直してもらった。
今年になってエバレディケースを岡田さんが作ってくれたので、これでフィルムカメラ1日1枚撮影。国民運動もメインのパワーに昇進したわけである。
最も生生のアルバレフレックスがいろいろなモデルがあるが、スタンダードというのがあって、それは一眼レフ装置を排除してレンジファインダだけのモデルである。これがなかなかかっこいいが一眼レフ装置が付いていないにもかかわらず、レアモデルと言うのでかなり高い値段がついている。
私はもともと一眼レフはほとんど使わない主義なので、このカメラもレフレックスファインダーを使った事はほとんどない。FXファインダーを使うときは単にファインダーを覗いて楽しむだけなのである。だから普段はレンジファインダーとしてというよりもノーファインダーカメラとして使っているわけだ。
エバレディケースに、輪ゴムが巻いてあるのは、理由があって、カメラを止めるネジの大きさがヨーロッパ方式の大きなネジ穴なのである。作ってもらった。エバレディケースは、アメリカンサイズのネジであるから、大ネジをこねずに変換するためのアダプターが必要なのだが、小さなものであるから探しても発見できない。
ネジを変換するアダプターは、次にガラクタ屋さんで行った時に探すことにしよう。 モノクロで何撮ってるの?
カラーじゃなく敢えてモノクロで撮影する意図は何? >>747
フジカラー100が1500円未満なら1本買う >>746 接写や桜や紅葉をモノクロで撮ることはあまりないが
カラーじゃ駄作だがモノクロなら作品になるという逆の状況もある
ここはカラーで、ここはモノクロで
という使い分けが感覚的に解らないなら、全部カラーで撮ればいい
カラーは高いから、カラーで撮らなきゃいけない特別なとき以外はモノクロ…だった昭和じゃないし
無理してモノクロ使う必要なし
カラーだけなら、フィルムなんかやめた方がいいよ 意味不明の自分理論をこねくり回して、〇〇はやめた方がいい、なんて根暗発言するなよ
不愉快な野郎だ
カラーでも白黒でも、好きにやりゃいいんだよ 普通に写真好きで写真集やら写真展に行ってればなんでモノクロ?なんて疑問は鼻から湧かないと思うけど。 ミクロファインも良い
でも攪拌したほうがむらが少ない モノクロの自家現像が面白いのは、化学反応物質の遅延拡散を
上手く制御すると、画像全体のコントラスト(イコライジング)
と局所的なシャープネスを自由に変更できること
眠たい画像からシャープで印象的な画まで自由に作り出せる XTOLが買えなくなった。ヨドで普通に買えるミクロファインにしようと思う。
TMAX100やDELTA100の現像時間がわからん。誰かこの辺の組み合わせでやってる人いない? 1:1希釈で20C 15分になってる。原液はデータ無しだけど、同じフィルムでD76の希釈対原液のデータはあるはずだから、それを探して、同じ比率で短縮する。
大体はそうやってる。 >>760
何処かにあったはず、と探したらこれが出てきた。
T-Max 100 Microfine原液、但し1Lではなく800ccで溶解。21C, 12分でした。
https://i.imgur.com/Yo2MKZl.jpg >>757
微粒子フィルムに微粒子現像だと、タンクの欠陥による現像ムラが目立ちやすい。
高感度フィルムや増感系現像液だと、現像の進行の関係でムラが目立ちにくくなるだけ。
ムラを完全に解消するには、マスコを規定通りに使うか、その他のタンクなら複数本用の上1本分にフィルムも液も入れない「半分現像方式」しかない。 >>765
蘇るマスコ・半分現像教
怪しい宗教に貢がず普通のタンクで液量しっかり測りましょう。
マスコはカラー現像用に開発されてて使用液量が多いし、半分現像は撹拌過多 >>766
マスコはあまりに流動性が良すぎるので、何らかの方法で流動を妨害しないといけないのは確か。
だが、ナイコール型の上の空間があまりに少なすぎるのと、リール近くに強い渦が生ずる構造上の致命的な欠陥はどうしようもあるわけがない。
乳剤の厚みや水の浸透性の関係で特にムラが出てるのが分かりやすいプラスXと微粒子現像ではないなら、まあ、一見して分からない程度には持って行けるが。 >>767
でもさ、益子さん自身が「既存の現像タンクでも使用方法を工夫してムラを防げたけど、カラーの高温現像で注入初期のムラだけどうしても解消できなくてマスコタンクを開発した」って言ってるよ。 >>769
工夫なんかゴテゴテチマチマやって無駄手間を掛けて、しかもたまに失敗とかやってる暇があったら、最初からタンクからしてムラが出ないものにするほうが合理的。
とマスコが出た当時に三堀さんが書いてたんだけどね。
まあ、今はもう売ってないし、多本数を確実に効率的にさっさと仕上げるんじゃなくて、あれこれ弄り回すこと自体が目的化してる面もあるな。
半分現像については、完全転倒だと水流がキツ過ぎるかね。 >>768
kingのノーベルトは良いと思う。アレで失敗する人は向いてない。
真ん中の軸に羽があって上から下にちゃんと撹拌されるし、
液量も多いのでムラにもなりにくい。
難点はカッコよくない事ぐらいか。ステンレスタンクと比べると。 >>761
レスありがと
Devチャートも結局データがほとんどがないんだよね
XTLのデータは120や4x5までよくあって助かったのに
D76のタイムを元に何割増とかでやってみて、あとは自分でデータ作っていくしかないかな
フィルムがクソ高くなっちゃっててテスト撮影とか気軽にできなくなったのがつらい... >>771
キングのオカマは目立つムラはナイコール型より出にくいけど、あれはほとんど全く撹拌されないから。 >>760
マスコデータでは
TMAX100
ミクロファイン1:1
標準調 ISO100 24℃ 8分40秒となってる。
マスコタンクは持ってないなら撹拌が違うから意味ないけど、他のデータも撹拌で変わるから同じこと。 >>773
書いたけど真ん中の軸の所に羽があって、軸を回すと羽で上下に水流が出来るようになってるんだよ。
ステンタンクみたいなシャカシャカ撹拌するんじゃなくて、軸を回すとゆっくりと上下の流れができるのでちゃんと撹拌される。
シャカシャカかき回すような事も無いので気泡の発生も少なく、泡によるムラも発生しづらい。
ステンレスタンク使ってる人に凄くバカにされやすいんだけど、個人的には非常によく考えられたシステムだと思うよ。 前から思ってたけど撹拌のしかたとかけっこう人によって違うと思うんだよな。
今なら動画とかあるのでそれを見ればだいたい同じようにできるけど
昔は文字だけでなおかつ謎の情報とかで変なやり方してる人も多いと思う。 昔から10秒で4回倒立置換とか基準はあった
液量を計らなかったりシャカシャカ撹拌とかの人が、ムラがーとか言ってただけ >>776
あれはほとんど水流が起きないよ。
なぜかというと、回転させたらほとんど同時に中の液も供回りするから、リールと液をまるごと回すに近い。
羽根というかラセンの部分だけを素早く回したり止めたりすれば、そりゃ水流は起きるが、それが肝心のフィルム間を満遍なく通るように物理的に仕掛けてあるわけでもない。
軸を左右に交互に回転させれば、動き出しの瞬間と逆転させた瞬間*逆転させた回数だけフィルムの間で少しだけど移動と渦は生ずるから、撹拌はそっちで行われる。
しかし、転倒撹拌のような派手な移動と混ぜ合わせは発生しない。
だから、撹拌極少のタイプという前提でデータを取れば良い。 >>777
それはどんなタンクでも同じことだから、マスコなんかは何秒で1転倒とかを指定した上で、なるべく同じパターンで行ってデータを取れと指定されてる。
>>778
ナイコール型は液量があまりに神経質だし、見てもきっちり適量が入ってるか分からないという問題がある。
マスコは液量は見れば分かる設計になってるからね。
ま、今更どうでも良いが。 何のために攪拌と停止を定期的に繰り返すか、その意味分かってる?
現像液の反応物質(現像主薬)の濃度分布を定期的に修正して
画像のシャープネスを調整する操作なのだが... >>781
>現像液の反応物質(現像主薬)の濃度分布を定期的に修正して
現像主薬の濃度分布は変わらんでしょ
還元力の偏在を撹拌して解消するか静止して保持するか
>画像のシャープネスを調整する操作なのだが...
階調境界のエッジ効果でシャープネスを調整する効果はあるけど、ハイライト・シャドーでの還元力の差でコントラストを調整するという側面もある。
シャープネスを求めずコントラスト調整が主という現像もある kingのタンク使ったことが無い人ってやっぱ多いんだな。
まあ、プロっぽさが無いと相手にされないからな。 LPLの135x1, 2, 4用を持ってるんだけどキャップと蓋と身の口径が微妙に違ってる。
見た目では区別がつかない。。。 現像液とかフィルムにもよるんだろうけどさ、金属製の両溝リールを使うタイプのタンクでの撹拌で
定期的にただ傾けるだけとか、撹拌なんかしないって人も居るんだよね。
自分はキングのベルト式しか使った事が無いんで、偉そうな事は言えないんですが。 >>765
定期的な攪拌の慣れしかないよ
後はタンクを叩いて内部のエア抜きしないとむらになる
自分はLPLのステンレスが常用 >>781
撹拌の意味をかなり間違ってるぞ。
現像でコントロールするのは濃度と、付随的に明部と暗部の濃度変化の比率=コントラストだよ。
シャープネスは完全にではないが主にフィルム側の特性による。 >>782
そうね。
乳剤に薬剤水が浸透して薬剤が接触した部分しか変化=現像が生じなくて、そのまま置き換え=撹拌を行わないと安定してしまって現像が進行しない。
実際にはタンク内では温度差とかによる液の流動が完全には止まらないし、薬剤液の変質で液の置き換わりも生ずるから、タンクを見た目静止させても、液の入れ替わりは少しずつは生ずるから、弱い撹拌は行われる。
しかしそれでは薬剤液が均等に使われないで無駄になるから、回転や転倒で定時的に液の置き換わりを促進してなるべく均等に変化が進むようにして、それを前提とした時間でなるべく一定の結果を得られるようにすると。
シャープネスについては経験的に変化が出るように認識されているが、実験では有意な差の存在が認められなかったらしい。
むしろ生成されている粒子が定着過多で溶けて変形する現象の方が響くらしい。
液の流入がスムーズで撹拌効率も良いタンクだと、箱に書いてあるとおりでは通常定着液でも定着過多で、秒単位で完了してしまう迅速タイプでは酷い定着過多になるのが落ちと確認されている。
要するにせっかくシャープに仕上がってるのを定着過多で自分で溶かしちゃって、こんなもんだと思いこんでいる例がありふれているというオチらしい。 >>790
フィルムと現像液によって現像の進行速度が違う関係で、速度差による差=ムラが出にくいものと出やすいものがある。
高感度素粒子系フィルム
増感系現像液
ムラが生じにくい
低感度微粒子系フィルム
微粒子系現像液
ムラが生じやすい
トライX
76あるいは増感系現像液とか
それに対して
特にムラが生じやすいことで定評があったプラスX
マイクロドール希釈等
同じタンクかつ撹拌方法でやってもまるで違う結果が出た。
後者は見事なナイコール型リール起因ムラの例になっちゃった。
また、現像ムラが出ていはいても、絵柄に騙されて気づかないことも珍しくない。
曇り空とか白壁とか、ムラが分かりやすい絵柄でどうなのか要確認。
とはいえ、ムラが出にくいフィルム、現像液、構図の取り方しかしない傾向の人も少からずいる。
「撹拌でムラをやらかしていながら気づいてないだけ」というオチもありふれてるということ。
「それはそれで一向に構わない」んだけど「自分はムラが出ないような処理方法ができている」と勘違いしたら駄目。
「ムラが出ても分からないようなことしかしてないだけ」だからね。 >>794
グロ
自分が知らないことが理路整然と書いてあると無知な自分を馬鹿にされたと受け止めて一種の異常な反発を示すバグがある。 >>760です
フジのデータではアクロスIIがD76で10:30、ミクロファインで13:00ってことで1.24倍なので
TMAX100もD76で9:30の1.24倍の約11:45でミクロファイン現像してみた(1+1 20度)
(多分ホントは難しい理論に基づいたちゃんとした計算式があるんだろうけど・・・)
で、今ぶら下げて完走中のネガ見るかぎりは、自分好みのいい感じの濃度で現像できた気がする
>>792
定着し過ぎはシャープネスを下げちゃうんか!?知らんかった
イルフォードの非硬膜タイプの定着液は5分でOKらしいんだけど
なんか短すぎる気がして7分やってた、昔、定着不足で失敗したこともあったし
説明書通り5分にするかな、タンクは益子です >>792
一定の結果を得られるように撹拌するわけじゃない
ハイライト部は露光が多く、現像が多く進んで接している現像液の還元力が無くなる。
シャドー部は現像が進まないので現像液の還元力は減らず、結果的に撹拌しないとローコントラストになる。
同時にハイライトとシャドーの境目ではシャドー側の還元力の強い現像液の作用でエッジ部の濃度が上がっってシャープネスが上がる。
撹拌するとシャドー部にはあまり影響が無いがハイライト部では新液に入れ替わって現像が進み実効感度とコントラストが上がるがエッジのフリンジ効果は無くなる。
「実験では有意な差がない(らしい)」「定着過多で溶かしちゃってる(らしい)」ってどこの話?
>>797
792は、定着液が銀を溶かすと妄想しているけど、定着液が溶かすのは現像されていない臭化銀で現像された黒化銀が溶けるには何時間も掛かる、撹拌効率のいい迅速定着液程度で起こる話じゃない。
>>793
Tri-Xなどは高感度でハイコントラスト、Plus-Xなどの低感度はローコントラストで滑らかな階調になるから後者でムラが問題になる。後者で階調とシャープネスを求めると静止現像になる。
気づいてない・勘違いしているわけじゃなくて、ハイコントラストの写真で少々のムラは問題にならない。
>>795 理路整然って? >>798
だいたい言ってることはわかるが、1つだけ。
短い攪拌の場合、フィルムの極表面の現像液は(表面の付着条件で)入れ替わらず
数ミリ離れた場所がフレッシュな現像液に入れ替わると思う。
なので、短い攪拌の場合、エッジを強調する「シャープネス効果」はあまり減らないが
全体のコントラストを下げる「イコライジング効果」の方が相対的に減ると思う。 昔々、とある天文雑誌で見た話。
・ベルト式や片溝式のリールは現像ムラが出やすいので、両溝式リールが良い。
・プラスチックなタンクは温度管理が難しいので、金属性なタンクが良い。
・現像液は指定された量を入れるべきで、多すぎると撹拌しても現像液がタンク内を流れなくなる。
・神経質に撹拌するべきではない。
みたいな事が書いてあったと記憶してるんだが、その雑誌が見つからない・・・
今時天文写真でフィルム使ってる人は少ないしさ。 >>800
昭和の雑誌なんてインチキ情報の宝庫だったりするのであんまり信じない方がいいぞ。 >>792
訂正
✕ 生成されている粒子が定着過多で溶けて変形する
○定着オーバーでも、逆にくたびれた定着液を使っても粒子が粗くなる。
特に高感度フィルムでは1リッター当たりで6-9本定着するくらいが無難。
>>797
定着時間は「フィルムのリーダー部が完全に透明になるまでの2倍」
温度は一定で、フィルムの種類と疲労度によって変わるのでその都度測定する。
同条件で初期の2倍以上かかるようになったら廃棄が無難。
ただし撹拌効率が良いマスコタンクの場合。 >>798
> 一定の結果を得られるように撹拌するわけじゃない
それが目的であると書いてあるかのように誤読した原因は何?
> ハイライト部は露光が多く、現像が多く進んで接している現像液の還元力が無くなる。
> シャドー部は現像が進まないので現像液の還元力は減らず、結果的に撹拌しないとローコントラストになる。
ネガの肉乗りと調子は、現像液と温度と時間の他に、タンク自体の撹拌効率と撹拌の度合いなどによっても変化する
と。
温度と時間が一定なら、撹拌を減らしたほうが調子が柔らかくなるが、時間を増やせば調子を揃えることができるので、タンク自体による撹拌効率の違いを前提としてデータを取って、期待通りに仕上げれば足りる。
なお、調子は露光を1/3段単位で2/3段くらいの範囲まで増やして、それに応じて現像時間を適宜減らせば適度に軟調、逆にすれば硬調になる。
ただしタンク自体の撹拌効率も影響するので、標準調になる感度は必ずしもメーカー公表値通りではない。
> 同時にハイライトとシャドーの境目ではシャドー側の還元力の強い現像液の作用でエッジ部の濃度が上がっってシャープネスが上がる。
エッジエフェクトは乳剤自体の性質に依存する度合いが高いらしい。
コントラストが変わるのをエッジ部の変化と見間違えているのではないか?
> 「実験では有意な差がない(らしい)」
マスコの回答。
> 「定着過多で溶かしちゃってる(らしい)」ってどこの話?
そっちは記憶違いの間違いなので訂正。粒状が荒くなる。 >>799
その辺はちょっと分からんけど、「肉乗りが同じなら撹拌を多くしたほうがヌケが良い」というようなニュアンスなら、なぜか実験的には立証できていないらしい。 >>800
> ベルト式
ベルト接触ムラが出やすいし、フィルムの間隔が一定しない分で不均等が出やすいだろう。
> 片溝式のリールは現像ムラが出やすい
それはないと思うが。
> プラスチックなタンクは温度管理が難しいので、金属性なタンクが良い。
適温の大量の水に浸して外部調節するには有利ではあるね。
> 現像液は指定された量を入れるべきで、多すぎると撹拌しても現像液がタンク内を流れなくなる。
転倒撹拌タイプでは、泡の移動の反動で液の流動が生ずるので、泡が少ないと液がほとんど流動しなくなるから、正しい。
> 神経質に撹拌するべきではない。
撹拌過多は良くないし、揺するような小刻みの撹拌だと、ナイコール型のいわゆるステンレスタンクでは、特有の構造的欠陥によって、リールの辺りに渦ができて、リールの辺りだけ濃くなる特有のムラが激しく出るから不可。
> みたいな事
多分記憶違いも混ざってるだろうね。 >>805
たぶん話がかみ合っていないと思う。
自分らの興味は、ロジナール系の現像液を高希釈して画像のシャープネスを出す現像法。
http://www.rodinal.jp
ロジナールの高希釈(静止)現像の場合、間欠的な攪拌はエッジのシャープネスは下げず、
画像全体のコントラストを上げる効果になる。単に現像ムラを防ぐのが目的ではない。 >>803
困った人だなぁ
> それが目的であると書いてあるかのように誤読した原因は何?
局所的にハイライト部の現像が進まなくなるから撹拌すると言っているのに対して、「なるべく均等に変化が進むようにして、一定の結果を得られるようにする」って書いてあったから。
撹拌してもハイライトとシャドーでは反応条件が違うから均等にも一定にもならない。
> 撹拌を減らしたほうが調子が柔らかくなるが、時間を増やせば調子を揃えることができる
「調子が柔らかくなるはローコントラスト」だろうけど、「調子を揃えることができる」って何?
撹拌しないとシャドー部の現像は進むけれどもハイライト部の現像は進まないので濃度差が縮まる=ローコントラストになる。
現像時間を増やしてもハイライト部の現像は進まないから、よりローコントラストになるだけ。
撹拌時間を増やすと言っているのであれば、ハイコントラストになるだけで中庸なコントラストにはならない。
現像液や処理温度が違ったら実効感度やコントラストが異なるのは当然で、タンクや撹拌が違えば結果が異なるのも当然。撹拌効率がいいマスコタンクだから望ましい結果になるわけではない。
同じ結果を得るための処理上(液量とか撹拌)の許容度がマスコの方が大きいだけ。
益子さんは航空写真のカラーネガ自家現像で現像液注入時のムラを解消するためにマスコカラータンクを開発した。
益子さんのマスコタンクへの言及は高温のカラーネガ現像を前提にしている。シャープネスの話も航空写真のカラーネガ現像に関してだと思われる。
> エッジエフェクトは乳剤自体の性質に依存する度合いが高いらしい
Rodinalをバカにするにもほどがある
「Tri-XをRodinalで高希釈静止現像しても思ったほどシャープにならない」とか言ってるの?
>>802
定着液の話ははるか昔の乳剤層が厚く銀の量が10倍ほどもあった前の世紀のこと
大量の臭化銀が膨潤したぶ厚いゼラチン層に含まれていたので定着時間が今よりずっと長くて、定着過多になったり、古い定着液に大量に溶けた銀がフィルムの黒化銀に析出したりという現象があった。
「高感度フィルムでは1リッター当たりで6-9本定着するくらいが無難」っていうのは半世紀前の話 >>806
確かに噛み合ってないが、一般的な現像液でどうなのか? >>807
うわ、均等という言葉の意味をそういう変な具合に拡大解釈してんのか。
それは発想としておかしいぞ?
こっちは全面がムラなく均等に処理されるようにするという当たり前のことを言ってるだけだぞ?
しかし、全面を均等に処理しても、フィルム側の状態の関係で結果として違いが出るからこそ写真用フィルムとして成り立っている。
「処理自体を均等に行っても濃淡の差が出るからこそ意味をなしてる」とも言える。
そういった当たり前のことを当たり前に前提として言っているのに、当たり前の前提を当たり前と了解することができないなら、思考回路自体がズレておかしくなっているということでしかない。
そうであるとするなら、「明部と暗部が均等な濃度になってしまうようにする」とかいう意味に受け取るのはむしろ当然かもしれないが、「そういう具合に捻じ曲げる思考構造自体が正常ではないからそうなってしまう」としか言いようがない。
それじゃ文字通り「まともに話が通じるはずがない」 >>808
標準的なミクロファインやD-76は、エッジを立てる「シャープネス効果」
も画像のコントラストを下げる「イコライジング効果」もほとんど無い。
その場合、攪拌は反応速度を上げムラを減らし均一化する効果だけになる。
>>809
少しは話が噛み合うといいのだが。 > 撹拌を減らしたほうが調子が柔らかくなるが、時間を増やせば調子を揃えることができる
> 「調子が柔らかくなるはローコントラスト」だろうけど、「調子を揃えることができる」って何?
あ、それはちょっと端折り過ぎで、時間の加減で調子を変えることもできるという話。 > 撹拌時間を増やすと言っているのであれば、ハイコントラストになるだけで中庸なコントラストにはならない。
だからそれを調整できるので、希望する調子に仕上がるように調整する。 >>807
> タンクや撹拌が違えば結果が異なるのも当然。
タンクによって撹拌効率が異なるから、同じ頻度で同じ動作を行っても結果は同じにならない。
だから、同じ設定で撮った同じフィルムを同じ現像液で現像するのであっても、同じ現像結果を得るためには、個々のタンクと撹拌方法に応じて、現像設定を加減する必要が生ずる。
> 撹拌効率がいいマスコタンクだから望ましい結果になるわけではない。
撹拌ムラが出やすいタンクでは、「ムラありの望ましくない悲惨な仕上がり」になる危険が高いという問題はつきまとう。
その点マスコタンクは「総体的な意味での撹拌効率」が良くて、ムラが出にくいという意味で、「望ましくない悲惨な結果が出てしまいにくい」という面はある。
その意味では「撹拌効率がいいマスコタンクだから望ましい結果になる」といえる。
なお、表面的には同じ文字列であっても、省略した前提が異なれば意味は変わりうる。
しかも、どういう前提が略されているかは場合によって異なる。
それも常識なので覚えておくこと。 >> エッジエフェクトは乳剤自体の性質に依存する度合いが高いらしい
> Rodinalをバカにするにもほどがある
「Tri-XをRodinalで高希釈静止現像しても思ったほどシャープにならない」とか言ってるの?
君の言語理解能力の致命的な欠陥を如実に露呈させているぞ?
「エッジエフェクトは乳剤自体の性質に依存する度合いが高いらしい」と書いている。
それにもかかわらず、勝手に「エッジエフェクトは乳剤自体の性質にのみ依存すると断定している」かのように意味をデタラメに捻じ曲げている。
「それがなぜ自分の言語能力の致命的な欠陥を如実に露呈させていることになる」のか分かるか? エッジ交換って現像液依存と思ってた
もちろん乳剤との相性もあるだろうけど >>813
>>814
「撹拌は、ムラ無く均等に現像するためであり、撹拌効率のいいタンクが必要である。エッジ効果は主に乳剤特性に依存し撹拌によってシャープネスが失われるという知見はない」
との主張だと理解している。
撹拌による現像力の偏在がムラの原因ではあるけれども、ムラなく均一に現像するために撹拌するわけではない。
> 全面を均等に処理しても、フィルム側の状態の関係で結果として違いが出るからこそ写真用フィルムとして成り立っている。「処理自体を均等に行っても濃淡の差が出るからこそ意味をなしてる」
撹拌して全面を均等に処理してもすぐに露光量の差で現像力は不均等になる、現像はその不均衡を静止と撹拌で調整しているのであって、均等に処理することを目的にしていない。
ムラのない効率的な撹拌が主目的になっているから撹拌によってシャープネスが失われることはないとこじつけることになる。
乳剤が薄い低感度微粒子フィルムではエッジ効果が高いけれども、エッジ効果は静止した現像液の境界面での反応であるから撹拌で失われるのは明らか。
ちなみに、エッジ効果は疲弊しやすい現像液で効果が大きく撹拌への耐性も大きい。 >>814 ~ 817
まだ話がかみ合ってないな。
「攪拌ムラ抑止派」は,ロジナールの高希釈静止現像のシャープネス
とイコライジング効果を勉強して理解しないと話にならない。
("ロジナール"と"静止現像"をキーワードにしてググってくれ。)
一方「ロジナールのシャープネス愛好派」は,自分達の常識的な概念が、
標準的現像液使用派(フィルム現像をするアマとプロの大部分)に
理解されていないことを自覚する必要がある。 >>816
設問
水とエチルアルコールとメチルアルコールの混合液を加熱した場合に発生する現象について論ぜよ。
こういう論述式の設問に適切に回答することができるか?
念の為だが、回答自体によって君自身が抱えている問題点が浮き彫りになるので注意した方が良いぞ。 >>819
化学に関するリテラシーはないので回答できないと思うけど、設問は見てみたいです。
「、、、らしい」ばかりのあやふやな論述で
「ナイコール型は構造上の致命的な欠陥」があり「プラスX微粒子現像」ではムラが出ているのに気づいていない。
マスコタンクは撹拌効率が良いのでムラが出ないが定着過多になる。
みたいな思い込みを語る人がどんな設問をするのか興味ある。 >>820
> 設問は見てみたいです
とのことなので・・・
設問2
無彩色の純白から純黒までのグラデーションチャートをカメラで複写して印画紙上に再現するために必要になる作業について論ぜよ。 >>821
「白から黒まで」の輝度差によって必要な作業は変わるので、一般論として「白から黒まで」の再現に必要な作業を論ずることは出来ないと思います。
モノクロ現像の話題でこういう設問を設定しちゃうから話が通じない >>822
うわ・・・
そういうことか・・・
写真というものの物理的な性質について、当たり前に共有しているべき常識が根底から欠損してるせいで、物理的にありえないことがありうると思いこんでるのか。
それじゃ「話が通じる」はずがないな。 まず間違いなく「こっちが何を言っているかさえもさっぱり分からない」だろうが、間違いを正しておく。
> 「白から黒まで」の輝度差によって必要な作業は変わる
グラデーションチャートを再現した写真に限らず、写真は全て「印画紙なら印画紙、印刷物なら印刷物という物体の表面に記された模様の反射」に依存するものであって、それ自体を発光させるものではない。
工程の途中で光を透過させるネガポジが介在するが、それは最終的な写真自体ではないし、それ自体が発光するわけではない点には変わりはない。
ゆえに、もっぱら反射率(ネガポジでは透過率)しか問題にしかなりえない。
カラーの場合は反射する光の波長域の変動も問題になるが、白黒は反射する波長域が不均等にならないように作られている点が異なるだけなので、本質的には何ら変わりはない。
そっちが言うとおりなら、それは、「平面的な模型」だぞ?
しかも太陽のように極度に明るい部分もありうる奇妙な模型。物理的に反射原稿の類いでしかありえない写真と、そちらが脳内で想定している「実在しない写真もどき」は全く別物。
> 一般論として「白から黒まで」の再現に必要な作業を論ずることは出来ないと思います。
完璧な間違い。
写真は本質的に「白から黒までの再現」を行うものなので、「白から黒までの再現に必要な作業」が写真製作の作業そのもの。
> モノクロ現像の話題でこういう設問を設定しちゃうから話が通じない
完璧に逆さまだよ。
「そっちが写真の物理的な本質を正しく理解」できていなくて「写真では物理的に発生しえない非現実的な現象が発生しうるように誤認識」して、かつ「物理的にありえない非現実的な現象が現に発生しているかのように誤認識している」のが致命的。 こうなるからすぐマスコって言うのには相手しないようにしてる。
彼の中の完璧な理論に文句を言っても無駄なので。 >>824
すみません、私の浅はかな知識では理解不能です。
写真現像とかの本での聞き覚えでゾーンシステムとかでスポットメーターで白黒階調の「輝度差」を測ると書いてあったので考えもせず「輝度差」と書きました。
ゾーンシステムとか間違い、というのは時々見ますから、そういうことなんでしょう。
「ナイコール型のタンクは構造上の致命的な欠陥があり、マスコタンクでなければムラのない現像は出来ない」というのでは、今からモノクロ現像を始める人がいなくなってしまうと思い浅はかな書き込みをしてしまいました。 >>826
あれ??? それなら、逐条的に説明すれば誤解が解けるかな?
色の問題を絡ませると本質から外れるだけなので、ここでは白黒前提で・・・
> 白黒階調の「輝度差」を測ると書いてあったので考えもせず「輝度差」と書きました。
それは撮影のときの露光の決め方の話。
現実の光景は、ギンギラギンの太陽から暗黒まで輝度の幅が広い。
しかし、写真は、最も明るい部分でも真っ白にしかならず、「太陽なら太陽の部分が太陽と同じ明るさでギラギラ輝くわけではない」から、それは完全には再現され得ない。
だから、最も明るい部分から最も暗い部分までの実際の輝度差に応じて「写真として仕上げて全体として見たときに適切に感じられるように調整する必要が生ずる」
ここまでは宜し? >>827
設問はグラデーションチャートの模写なのでギンギラギンの太陽直下と屋内照明下では撮影時に測定する真っ白の輝度は違うんじゃないですかー?
輝く太陽の輝度というのはそういうのを想定してるってことかな?
まぁ、それはさておいて、この流れで行くと
「実際の輝度差に応じて写真を適切に調整する」作業が論ぜられるのですね。 >>828
あ、そういう風にズレてしまうのか。
ひょっとすると比率の類いが正しく理解できないから受け付けないなんて恐ろしいオチじゃないだろうな?
ま、気を取り直して続けよう。
> 設問はグラデーションチャートの模写なのでギンギラギンの太陽直下と屋内照明下では撮影時に測定する真っ白の輝度は違うんじゃないですかー?
設問3
違ったら何を変えないといけないか?
> 輝く太陽の輝度というのはそういうのを想定してるってことかな?
設問4
印画紙なり印刷物なりの上に「輝く太陽の輝度」が再現されることが物理的にあり得るか? >>829
個人的にはこういうの楽しめるんだけど、皆様のご迷惑になるのでそろそろ止めましょう。
できれば、設問2の答えを教えていただけるとうれしいです。 >>830
「答え」?
何いってんの?
撮影からプリントまでやってりゃ分かりきってることだぞ?
それなのに聞かないと分からないって、現像などやってない全くの脳内で、どこかの読みかじりの知ったかを並べ立ててるだけということか? >>832
現像したこともないどころかカメラで撮ったこともない臭いな。
脳内じゃどこかに書いてあることをいくら継ぎ合わせても実際から遊離した馬鹿げた空想にしかならない。
デジタルでも構わないから画像自体の基本について正しく理解できているならまだしも、そちらも駄目じゃどうもなるわけがない、永久にね。 >>833
すみません、832さんはあなたに絡んだ私ではないですよ。
私のような無知のしったかに関わるのは「もういいですよ」って仰ってるんだと思います。
申し訳ありませんでした。くわばらくわばら >>834
あ?そうなの?
>>832は「脳内丸出し君など相手にしても無駄」だから「もういい」というくらいの意味かな? >>834
途中で挟んで済まない。
マスコからのこの流れはこのスレのあるあるなので気にしなくて良いよ。
(だからマスコの名前を出すのはイヤなんだ・・・) >>836
まあ言いたいことは分かるが、撹拌でムラを出しておきながらトーンがどうとかエッジ効果(笑い)がどうとかなどお笑いにしかならないということはあるからね。
ブレに気づかないでレンズの味とか得々としてるのと良い勝負ではある。 ステンレスリールのタンクははどれでも変らないよ
それよりもリールに確実にフィルムを装着するのに慣れた方が良いよ
でもベルト式は現像ムラが出やすいので注意
あとプラリールの奴は現像液の量がかなり多めになるからな >>839
バリーエーションがないに等しくなっている今の状態しか知らない新米なら、そういう風に間違えるのは無理はないことだが
> ステンレスリールのタンクははどれでも変らないよ
液量が少ない上に内部の液の流動が悪くて不安定なLPLなどのナイコール型しか知らないならそうなってしまうだろう。
しかし、リールがステンレスの現像タンクは、液量が多めに必要になるが液の流動性が完璧なマスコタンクもある。
また、かなり以前にはナイコール型のパチモンで液の注入が異常に遅いものとか、フタ部分がプラスチックで壊れやすいものなどもあった。 > それよりもリールに確実にフィルムを装着するのに慣れた方が良いよ
文字通りに目をつぶっても手探りで確実にできるようにしておく必要がある。
不器用で指先の感覚が悪い人でも確実にできるようにするには、練習用にフィルムを1本無駄にして、明所で見ながらどう入れるべきか試す
慣れてきたら目をつぶって、手触りで入れて、正しく入ったか見て確認する
確認は、親指と他の指でリールの螺旋を挟む具合で持って軽く掴んだときにフィルムが均等に指に触れるか?
それを必要に応じて何回か繰り返す > でもベルト式は現像ムラが出やすいので注意
キングのベルト式タンクがまだあるなら「使わない」のが正解だな。
> あとプラリールの奴は現像液の量がかなり多めになるからな
キングの片溝式のことなら、その通りだが、あれは時間を適宜延長することによって薬品を反復使用することを前提にしているもので、
同じ薬品量で処理できる量はフィルム面積に比例する関係で、1回で必要な液量が多いからといって液の無駄が多くなるというわけではない。
もっとも、結果の安定を確保するなら反復使用しないほうが良いので、使い捨てにするなら結果として液の無駄が多くなるとはいえる。
ただしプラスチックのタンクでも、現行でもまだあるパターソン型は、液量はさほど多くは必要にならない。 パターソン型は
利点
フィルムを引き込む構造になっているので装填で失敗が少ない
ムラが出にくい
伝熱性が悪いので液温が変動しにくい
欠点
外部の恒温槽等で液温を調整しにくい
泡が特に出やすいので、泡取りの動作を増やすか、「前浴」を行う必要がある 「泡取り」
フィルムの乳剤の吸水性等の関係で、タンクに液を注入したときに生ずる泡が表面に付いたままになってしまって、その部分が現像されないで残ってしまう現象が発生することがある
対策
液を注入したら、すぐにタンク全体を持ち上げて、底を木槌で軽く叩くとか、机の角に軽く打ち当てるなどして弱い衝撃を加えて、気泡が離れるようにしてやる必要がある。
フィルムによって泡が残りにくいものと残りやすいものがある。
「前浴」
確実を期するなら、現像前に、ドライウェルのフィルム用希釈液を更に25-50倍に希釈した液を注入して、泡取り動作と撹拌を行ってから1分ほど静止させた後に排出
これを「前浴」と称する。
その後で規定の手順で現像。泡取り動作は略さないこと。
現像時間は変えないか、約15秒延長する >>841
間違ったシッタカがまことしやかに横行してると良くないからね。 >>840
プラ部品のは劣化で壊れ今はLPLのステンレスの120が残った壊れずに未だに使えてる
40年位前に新宿ヨドバシ本店で買った奴
慣れればムラは出ないよ >>847
ムラが出ないとかいとも簡単に言い切るようじゃ、出してるのに気がついてないだけの可能性のほうが限りなく高いぞ。
>>793 >>848
慣れると液入れるのも出すのもかなり速い
初めて使う人は水で試して見ると良い
泡切は捨てフィルムで試してフタ開けて見るとコツが掴める
印画紙が安かった頃までは月光の六切りのバライタに伸ばしてたからムラは出てないよ 現像液を抜いたら直ぐ停止液(酢酸入り)入れてフィルムを洗うように攪拌すると現像が綺麗に止まる
この後の定着は攪拌を強めにしないと残る事が有るので注意 水洗い後ドライウエル浸けてから重りぶる下げて乾燥
この時に水滴が残ってると洗い直しなるので忘れずに全コマ確認を >>849
慣れなど一切無関係にすんなり注入排出されるタンクもある。
泡取りも元々泡が着きにくいフィルムしか使わないでコツがどうなどナンセンス。
ムラについてもムラが出にくいフィルムでムラが分かりにくい絵柄だけしか撮らないで云々できる資格はない。 >>852
タンクの宣伝しなくてもいいよ
そんなこと言ったら以前の写真展とかムラだらけだぞ
ネットで集めた杓子定規の話しされてもなぁ。 新しい現像液は粒子が安定しないので古いの半部位捨てて
そこに新しい現像液を継ぎ足したりとか
でも人によってその度合いが違う
全盛期にやってた安定した粒子を得る方法 >>853
ネットにマスコニュースの転載なんてのがあるのか? あるならどこにある?
とっくの昔にディスコンだから宣伝なんて意味をなさない。
ムラは実際にも見かけることはあったぞ。 置き場所と気合があるなら中古で良いので
引き伸ばし機とイーゼルマスク(綺麗な奴)あとフォーカススコープ
コレが有るとネガの状態を確認するのが簡単
白黒反転してても見てる内に慣れます 現像液は、新しい物よりも寝かした物の方が良い結果が出る。
とか言われてましたね、実際はどうかは知りませんが。 ハイドロキノンを含んだ処方は溶解後、モノスルホン化に1晩寝かせる必要がある。
亜硫酸ナトリウムは銀を溶かして微粒子になるけど銀が溶け出して滑らかになるわけではない。
もっと積極的にT-Max Developerみたいにロダンカリみたいな銀を溶かす成分を加えてヌメッとした質感を出す処方もある。
定着液を含む1液現像液やポラロイドが意外と滑らかなのも同じ理由。
マスコタンクを使っても滑らかにはならないから注意 もう昔のやり方知らない人が多いのか
詳しい自分のやり方は誰も秘密で教えなかったからな
未使用の現像液は粒子が安定しない
液中に銀が有ると大きな銀粒子ができにくくなるんだよ おじいちゃん、そんなこと言ったって今のフィルムは溶けるほど銀は入ってないんだよ >>856
フォーカススコープはピークルーペが他と隔絶して優秀だったな~
粒子が丸見えどころか、伸ばしレンズの甘さも丸見え。
どんなもんなのか買ってみたフジノンでおかしいのに当たったのでメーカーに説明したら即交換。
といってもニッコールよりは甘かったけど。 >>857-858
その辺が分からんのだけど、必ずしも鮮鋭なのが良いとは限らないとか、「良い」という内容の問題ではなかろうか? >>859
塩素等を極力排除した精製水類で規定温上限で溶解させても時間がかかる?
また、その効果はどういう面に効く?
マスコは流動性が良過ぎで、液の流動がほとんど起きないタンク&撹拌方式や、流動がすぐ止まってしまうタンクと違いが出るのは確かだよね。
単に注入排出を妨害しにくくて、気泡とかも生じにくい流動制御板とかを仕込むだけで収まるけど。 >>861
溶け出す銀がいつの間にないに等しくなったのかね?バアさんよ? >>865
フィルム面の銀粒子と液中の銀が結合して大きな粒子が出来にくいという解説があった
それと継ぎ足しは現像の上がりが同じになる
希釈で毎回捨てて同じ上がりにすることもあるよ >>869
> フィルム面の銀粒子と液中の銀が結合して大きな粒子が出来にくいという解説があった
「新旧混合だとフィルム面の銀粒子と液中の銀が結合しにくい」という意味???
> それと継ぎ足しは現像の上がりが同じになる
結果の安定は、規定温上限の精製水類溶解で行けるんじゃないのかね?
> 希釈で毎回捨てて同じ上がりにすることもあるよ
希釈の場合も「フィルム面の銀粒子と液中の銀が結合しにくい」という意味?
そうじゃなくて、不安定になる要素が希釈で文字通りに薄まるとかによる結果の安定の意味? >>870
使用済みの定着液から銀を抽出する方法、なんてのは
昔の本で見た記憶が有るんだが。 >>876
ないんじゃないの?
プリントはあるのか。 カメラの修理を依頼しようと昼間に鈴木特殊カメラに電話したんだけど出やしない
実店舗無くなったんかい? Fomapan 100 4x5
モーター回転台で現像、Xtol 1:1 21℃ で 8'15 ±45sec で現像可能
ネットを見ると暴れ馬と評されてるけど普通に写る
t-maxと比べてコントラストを上げても階調は保たれる フォマパンは粒状性が悪すぎるから、シートフィルムでやってもブローニー以下の画質になる。
比べるまでもなくコダックやイルフォードに劣るし、引き伸ばすまでもなく、目視で駄目なのが認識できると思うが。 前にあの長巻買ったらフィルムローダーの心棒入れる穴がかなり大きくて、
棒の周りはスカスカ状態だったけどそんなもん?
まあ残量表示が宛にならないくらいで問題無く使えたけど カラーの現像と伸ばしは出したほうが良い
温度管理が難しくて色が安定しない Fomapan 100、いうほど悪いか?
「濃く撮って薄めに現像」を守れば十分な品質だと思うが
下手に扱うと粒状感に引きずられて、コントラスト、シャープネス共に低下するが Kodak、個人輸入するも高過ぎておいそれと使う気がしない わざわざフィルムで撮るんだからフィルム代をケチることないと思うが。フォマパンを使うくらいだったら、ほぼ同額でケントメアの方が圧倒的に良い。ちゃんと六切以上で引き伸ばしてるのかな?コダックとイルフォードはそんなに品質は違わないけど、フォマは圧倒的に劣るぞ。特に粒状性が。フォマパン400とトライXはトーンはかなり似ているが、粒状性と最暗黒部に差があるし、それ以上にフィルムベースの品質が悪くて使うのが嫌になる。同じ値段ならトライXを誰でも選ぶよ。 >>888
減感してメトール単薬で現像したのを大伸ばしした粒状が好みで、フィルムベースが扱いづらくても敢えてフォマを使ってる。
少数派だとは思うけど多数派の趣味嗜好が正義だとは思わない。 >>891, 892
自分はフォマパンの120を試し撮りで使っていたが、
普通の現像所に外注した結果はあまり良くなかった。
ただ、ネットで高希釈現像の結果を見ると悪くなさそう。
自家現像でロジナールを試してみたいと考えてる。 >>891
888だけど、露光増で減感しないといけないのはフォマでは基本だと思います。
フォマのフィルムの粒状性が悪いのは事実だと思いますが、粗粒子にしたいなら丁度いいと思います。わざわざ増感しなくても済むレベル。そういう表現が好みならいいのではないでしょうか。
現実的にはtmax100とかアクロスとかの微粒子とは別次元だし、試した中ではfp4やケントメア100にも全く劣ります。昔は安いという取り柄もあったが今は特に安くもないし。
ちなみに試したのは4年くらい前だし、フォマパン200は試していません。フォマの品質が向上していたら申し訳ないです。 >>894
いや、だからフォマの粒状性が悪いとか粗粒子だとかは思ってない
粗粒子とか荒いタッチが好みなら軟調現像なんてしない
昔からFP4よりPlus-Xの粒状が好みだし、Tmax、アクロスとかとかよりフォマの粒状の方が好み
フォマが劣っているとか品質が悪いとは思わないし、粗粒子にしたいとも思っていない。
理解できないみたいだけどテクスチャーに対する好みというか異なる価値観もある っていうか逆だな
トーン重視で軟調現像すると、FP4とかアクロス、Tmaxの粒状は芯が無いというか薄っぺらいというか軽薄な感じがする >>891
減感してメトール単液で現像するとシャープネス上がるの? 濃淡のエッジ強調はコントラスト
画像全体のシャープネス(被写体の鋭さ)は粒子で決まる
だから軟調で且シャープの様な、一見相反する2つの性質を持った写真が成立する シャープネスは局所的な濃淡のコントラストで
画像全体の平均的なコントラストではない
局所的な濃淡のコントラストは粒状性だけでは決まらない シャープネスの考え方はリバーサルをプロジェクターで100インチ位で映してると少し目線が変わってくる
ライカのプラドビットはレンズが優秀で粒子がよく見える程の解像度が有るので今でも残してある
コダックのやつもあるけどコチラは何かボンヤリでソフトな感じ >>896
わかる
ワイドレンジだがガッツが無いと言うか
絵的には正解かもしれんが面白みに欠ける気がする ニューシーガルがいつの間にか1000円越えてたorz
これで一番安いのはケントメア? >>903
そうなのか。
しかし、ぶっ高くなかった? >>906
日本では未発売の機種で買ったの相当前なので価格は覚えてないんだ
赤バッチがついいてかっこよいよ
https://i.imgur.com/iMleqnJ.jpg >>907
覚えてないほど前って、ネット通販がなかった当時???
どういう買い方だったのかね? >>908
ネット自体がまだ無かった時だよ
ドイツ現地でVISAカードで買ったんだけど
この為替レート計算が複雑でドイツマルクから米ドルで更に日本円に変換されてる
他の諸々の支払いもまとめて落ちてるからよく分かって無いんだ fomapan100お試し
4x5でピーカンの空をとっても粒状感が出るのね
シートフィルムでは用途が思いつかない
汚いものを汚く撮るとか? 具体的に思い浮かばない >>910
冬の枯れ木、枯れ草とか、曇天での髪の毛とか繊維とか、そういう階調豊かで繊細な被写体をモノクロで撮ると、粒状の質が低いと質感・立体感が無くペタッとした表現になる。
階調と粒状の両方を求めると現行品ではフォマが好ましいと思う。
4x5でピーカンの空を撮るような用途ならデジの方が良いんじゃないの? TMAX100に写る空のグラデを期待したら的外れだったっていう話
フォマパン200はどうなんやろ
って近いうちに試すから気が向いたら結果を垂れ流す シャッターの速度ムラが画像に影響する、と言う事もあるな。 何にしろフィルムのクセはある
それに合わせて現像液や撹拌法をチョイスして好みに近づけるのが自家現像の楽しみだ罠 >>911
フィルムの解像があまりに良すぎるとヌメヌメした写真離れした不気味とも見える描写になるから、バランスというのはあるね。 >>913
それは試したり気づいたりしたことがなかったけど、色感性の関係とかもあるかな?
色感性というと変な感じだけど、要するに電磁波の波長域と変動の兼ね合い。 >>919
XP400をプリントした時は粒子の無さにキモッてなったイメージをデジタルモノクロにも感じる >>920
フイルムの感度曲線の事だとしたら、fomapanのそれは平均的なものだよ
今度やってみるけどシートのfomapanは、3段濃く撮って超減感現像して超軟調に仕上げるのが答えかなと思ってる
荒々しい風景を、荒い粒度で撮影をするのも面白いかもしれないが だいぶ以前だけど朝日新聞社の報道写真展で粒子のデカイ特大でサイズ不明の伸ばしが有ったのだけど
コレは凄かった概念が変わる位のインパクトだったよ >>913
fomapan200は当たれば結構良いよ。
でもベースの品質がとても不安定。100ft買って最初は良かったんだけどそのうちにベースの傷とかごみが出てきて、結局Kentmere400に戻った。 はっきり言って、あらゆる面でフォマは止めたほうがいいと断言できる。品質が不安定、ベースがへぼい、粒状性が悪い、感度が全く出ない。そもそも銀が入ってない。新品なのにゴミやキズがあるし。減感しても根本的な粒状性は圧倒的に劣るけど、まぁ好きにすればいいけどね。 良いにせよ悪いにせよ自ら確かめます
他人の判断に乗る事は間違ってる >>925
問題のあるロットが過去に何度かあって世界中で定期的にそういうのが話題になってる。
そういうロットに当たった人が断言するのは勝手だけど、ちょっと調べればそれが外れなのはわかると思うんだけど?
まともな作例や高評価はたくさんあるし、ベースの使いづらさに関わらずフォマを使う理由もたくさんの人が書いてる。 「ベースがへぼい」とか「ベースの品質が不安定」ってどういう意味?
具体的にどんな不具合のこと? ローライのってどうなの?
作ってんのはマコだっけ? >>928
4x5だけど傷が付きやすい
おそらくだけど、初めからついてる事もある >>928
135の100ftを使ったけど、20本位に巻いて最後の数本は乳剤面が細かく傷だらけだった。引きずったような傷ではなく、ドット状だったので、こちらが巻いた特に入った物ではなさそう。
さらに、乳剤面がTmaxなんかよりは柔らかくて傷つきやすいと思う。 元々は120を使ってみて粒状性が気に入って135の100ftを買ったんだけどね。 https://photoandculture-tokyo.com/contents.php?i=2717
>ロモグラフィーのカラーネガは値上げせざるを得ませんでしたが、
>モノクロシリーズは自社製品
フォマのOEMじゃなかったっけ? 3年前に自家現像始めてかれこれ160本ほど処理してきたけれど
大きな失敗というのは意外と数えるほどしかないな。
間抜けにも現像・停止後にタンク開けてしまったり、
最後まで処理して開けてみたらフィルム入ってなかったのには流石にぐったりしたw 停止液を入れずにタンクを開けたことは何回かある(停止液入れたら開けても問題ない)
しかし、フィルムを入れずに現像処理した事はないです フィルム入れたタンクをうっかり空のタンクのそばに置いて取り違えたのです タンク同じのないからソレは無かったぞ
定着液を作り忘れてた事は有ったけど 現像液が悪かったか定着液が悪かったかは知らんが、透明なネガが出来上がった事があったな。 多分だけど定着液を最初に入れてる
タンクの色が同じだと間違えるんだよな
出来ればタンクの色を変えて欲しかったぞハンザさん >>933
フォマと上海だったはず。
いきなり変わる事もあるので何とも言えないけど。 >>933
自社製品を製造委託するのがOEM、自社製造とは違う リーダー部分も透明なら未現像で定着、リーダーが黒ければ未露光
未露光の原因は色々あって
そもそもカメラに入れてない新品フィルム
巻き取られて無くて未露光
レンズキャップしたまま未露光
シャッター開いて無くて未露光
ちなみに全部体験済み ハロゲン化銀→露光→潜像→現像→銀→定着。全て透明なら現像をしないで定着してる。フィルムの番号は出てるのなら現像はできてるが露光してない。 馬鹿じゃねーのって思ったけど、俺も四の五の引き蓋を引かずに撮った気になってたこと、何回もあったわ スーパーローレックス69ゲットしたけど、
フイルム1本は撮ったけど、以後カウンターが回らず、使えない(T_T)
しにたい ケーシング内のボタンを押しながらゴムなローラーを手動で逆回転させたらカウンターが正しい位置に戻った
よく知らずに買ったんだけど、半端に壊れてんのかな ちょと前の話題の続き
フォマパン100、4x5実験
3段オーバーで標準の30%短い時間で現像
粒状性は改善、とはいえTMAXに比べると強い 歳をとれば半端に壊れるのは人間も同じじゃよ。
労わってやりなされ(´・ω・`)。 >>951
粒状性だとtmax100とは勝負にならず、tmax400にも負けると思うけど。 >>953
いや、だからT‐maxのTはタブレット粒子のTだから、それが好きなんだったらFoma使っちゃ駄目だと思うよ
逆にタブレット粒子は我慢ならんって人がFoma使ってるんだから、好みの問題でしょ TMAXを指標として上げたのであって戦わせているのではない
上に書いた撮影パラメータで処理すると、スムーズさと荒れが不思議に共存する 好みの問題とか言い始めたら、どんな低性能でも切りが無いでしょ。
fp4とは比べて欲しいと思うけどね。 TMAXと比べるならacrosでしょ
fomaで順当になら200だろうけど比較にはならんよね普通なら >>956
なかなかしつこいなー
その「低性能」なフィルムを使いこなしてる作例は沢山あるんだけど?
ローコントラストに現像したときの粒状はT‐Max、fp4より好ましい。
これは荒れてて好ましいって話じゃなくてT-Max、fp4は軟調現像すると粒状が曖昧になるから。
使い方が普通に工夫無しで低性能なんじゃないの ただの情報として上げてるのに、主義主張を言っても仕方ない エッジの立ったシャープでアキュータンスな画像を表現したいか、
均質なグラデーションを表現したいかでフィルムと現像液(+現像法)が異なる。
後者を重視するならT-Maxが優れるが、前者ならFomaが向く場合ある。
フィルムの性能は粒子のサイズだけでは決まらない。 どうしてダークバッグに両手を突っ込むと、その直後に鼻の頭が痒くなるんだろう?
(´・ω・`) >>963
あるなー
イグノーベル賞狙える研究対象かも 納戸から5年くらい前に未開封のエクストールが
3パック出てきた…。 5年前は使うか考えるな
何かファンキーな実験に使うのが良い 未開封5年前なら全く問題ないでしょ
劣化する要素ないと思うけど 大丈夫だよ白色のアルミのパッケージのコレクトールが使えた
引出しの裏に落ちてた古い奴が出てきたんだ 実際のところこれから溶いて使う分には全く問題ないはず。
だが、今現在、五リットルも溶いて使い切るあてがない…。 アドックスからD76の後継が出てる
シルバーソルトの説明を見ると、コダックの化学部門はC国に売られたとある D76は感度重視で粒子を溶かして微粒子にする処方、軟調・減感現像したらヘロヘロ
そういうのが好みの人もいるんだろうけど お疲れさんでございます
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