ジャン=リュック・ゴダール n゚ 26 [転載禁止]©2ch.net
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君が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。
ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。かわいいねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなーなんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
2 ゲ ッ ト ランボー「地獄の季節 Une saison en enfer」
第三章
(地獄の夜 Nuit de l'enfer)
畑の中を注視すれば、何と多くの悪意がひそんでいることか…
悪魔フェルディナンが野生の種子を持って走っている…
Que de malices, dans l'attention dans la campagne…
Satan, Ferdinand, court avec les graines sauvages… 7/8、『さらば、愛の言葉よ』Blu-ray & DVD 「小さな兵隊」と「カラビニエ」のブルーレイ出して欲しい。
黄金時代の長編15作品の中でこの2作だけブルーレイ化されてない。 ジャン=リュック・ゴダール 2002.10.23
ひとつ日本映画の中で、ここ四、五年、私が素晴らしいと思っている、北野武の映画があります。
『HANA-BI』という作品です。
私が『HANA-BI』を好きなのは、それが日本映画だからではなく、普遍的な映画だからです。
そこに登場するほとんどの人物たちが一重瞼の細い目をしていることに気づかないほど、普遍的な映画だと思います。 世界のリューヘイ・キタムラのヴァーサスを自作に引用し「マトリックスより良い」と断言したゴダールだからな。 DVD持ってるけどアルファヴィル観て来た。
家でもそうだけどやっぱり途中で寝たw >11
え?どちらで上映中?
ゴダール映画は、体力いるショ。 今から映画史のDVDを手に入れようと言う人はかなり高い買い物になるな ジガ・ヴェルトフの2はかなり買う気しない
ソニマージュはうっかり買ってしまったが いったいいつになったら「小さな兵隊」と「カラビニエ」のブルーレイは出るんだ >23
それなら、ゴダールのリア王のディスク化だろ。 ヴェルトフ2もivcだからそのうちすごい安くなりそうだもんな。 ヴェルトフ1っておすすめですか?
ウィークエンドは好きですが、他の収録作は未鑑賞です。 ウイークエンドが好きなら万事快調は楽しめると思う
あとたのしい科学はおすすめ
ゴダールインタビューも面白い
その他は資料と思って、単品で買うことはまずないので箱で買っておいたよ
ちなみに単品だと中古や廉価版がかなり安いがなにもついていないので寂しい
初めに自分はウィークエンドだけ中古で買ってみたが寂しかった
最近安く手に入れたワンプラスワンが案外面白かった >>28
遅くなりましたが、買いました。丁寧にありがとう。
いつも劇場で眠るので眠るのに最適かなと思って布団に入って観たけど、ウィークエンドの音が大きくてビックリした。 最近、ゴダールに興味を持った30代だが
昔の作品は近所のビデオ屋にあるのに
最近の作品はあまりなくて観たいのに見れない。
愛の世紀とか物凄く興味あるのに (´・ω・`) 勝手にしやがれというのから見ればいいのか?
オススメあればぜひ あまりにも難解なので全部デタラメで作ってるんだって割り切って見たらわりと楽しめたな
主にテキストの意味を理解しようと務めていた頃はなんだか良くわからなかった
教養がある人が見るとゴダールの映画は凄く面白いのかね ゴダールの影響を公言する監督はいるけど
そういう監督の作品観てもゴダール的な面白さはあまり感じないんだよな
皆はその手のフォロアー監督で好きな人っているかいな? あと、逆に影響を与えたとされる溝口からもゴダール的なものは感じないな
溝口は溝口で面白いけど 大島渚の青春残酷物語は気狂いピエロの元ネタだ
それはさておき私的オススメ60年代ゴダールベストテン
気狂いピエロ
女と男のいる舗道
アルファヴィル
勝手にしやがれ
軽蔑
ウイークエンド
彼女について私が知っている二、三の事柄
恋人のいる時間
男性・女性
はなればなれに ゴダールって脚本や撮り方も良いんだが
なんかスタイリッシュなんだよな。
そのまま写真に出来そうな場面が多い。 ラウール・クタールを筆頭に、毎回素晴らしいカメラマンを捕まえてくるよなあ。カッティングといい、選曲といい、センスの塊だわ。
あとゴダールは色彩感覚が唯一無二。これはトリュフォーが喉から手が出るほど欲しかった才能らしい >>41
ググってもないんだけど…50周年盤の話題 アマゾンでブルーレイ何作か60%OFFになってるね。
買おうか迷う ゴダールて数本で見た気になってて全然見てないことに気づいた
上に書かれてるようにたまたま安くも売ってたからまとめ買いしといたわ
ブルーレイをBOXも含めて25作品くらい買ってしまった
ただ値段や在庫の関係でDVDで2本買ったものもあったのだが
届いて画質はよくなってても4:3のサイズでがっかり
それはブルーレイで買い直した
今時4:3のサイズで出すとかブルーレイとサイズの規格違うとかやめてほしいわぁ
なんやかんや予定もしてなかったゴダール作品に年末年始で6万円超えの出費、これでもまだ全部買えないんだもんなぁ
政治系のゴダール映画をゆっくり楽しみたい
余裕を見てこれからも徐々に他の作品も集めたいと思う ゴダール大人買いですね〜、羨ましい
「男の子の名前はみんなパトリックっていうの」を観たいんだけど中古がプレミア価格になってて買い渋ってる
これって面白いですか? 高値で手を出すほど面白くはないよ
この勢いだと初期の短編もそのうちまとめられてBlu-rayで出そうだ
水の話はYouTubeで見たら面白かった ブルーレイは字幕がきれいなだけでも買う価値あるな
画質もきれいだけど古いモノクロはテレビの設定で映画館のフィルム風にするモードにして見ると家でもゴダールを更に味わい深くしてくれるな
カラーなら今のテレビのピタっと綺麗な画質でカラフルに見るのもまた違うゴダールの良さを味わえてよいね
普段WOWOWとかもあまり大きなテレビでは見ないけど、ゴダール作品は少しでもちゃんと映画という環境を整えて見たいと思わせてくれる、大きな画面で見るゴダールいいなぁ
プロジェクターとスクリーンなどの環境ある人は更にいいんでしょうね ハマるとゴダールばっかり見るわ
最後は絵画を見るような態度になるな 俺ははなればなれにのアンナカリーナが一番かわいく見えるな
ゴダールではないけど映画アンナのアンナカリーナのキャラクターも好きだ、ゲンスブールの曲もとてもいい
ゴダールの映画たくさん届いたけと、他にも見たり聞いたりするものありすぎて時間が足りない、でもなんだか家にたくさんゴダールあるのは幸せだな マリアのブルーレイが出るね
ところでアマゾンでゴダールのソフトを検索するとAVも混じって来るんだが何だろう
AVのくせにゴダールを気取ってるんだろうか 私はそんなふうになりませんが
まあ、タルコフスキーとかフェリーニとかパゾリーニは混ざってきますけどね ゴダールの晩期の作品が結構好きなんで
初期の
「勝手にしやがれ」
「きちがいピエロ」
を借りた。
てゆうか
この人技巧ないね。下手。
モノローグ風映画というスタイルは同じでも、
見せる技術がない。
今のほうがずっと洗練されて巧くなってる。
トリュフォー ルイ・マル アラン・レネ といったヌーベルバーグ作家は
ちゃんとした技術があってしっかり魅せる。
ゴダールの初期は気持ちだけ前にでて
単に好き勝手やって破たんしている映像が多すぎる。
ベルイマンがこけおどかしの作家といったのは当然。
イタリアのフェリーニ アントニオーニのような熟練した技巧の
足元にも及ばない。
初期の作品でも軽蔑は巧かったんだね。
後期の作品は技巧がともなってきたので
独特の映画スタイルがかなり生きてきた。
この人が高松宮殿下記念世界文化賞もらったということは
日本では熱狂的支持者多かったんだね。 作品買うのに参考にしたいので、
後期ゴダール作品の
ランキングを誰か作ってくれないか。
自分が持ってるのは
パッション
カルメンという名の女
右側に気をつけろ
ゴダールのマリア
アワーミュージック 高松宮殿下記念世界文化賞
01マルセル・カルネ(Marcel Carné, 1906年8月18日 - 1996年10月31日)『天井桟敷の人々』1945
02フェデリコ・フェリーニ(Federico Fellini, 1920年1月20日 - 1993年10月31日)『8 1/2』1963
03イングマール・ベルイマン(Ingmar Bergman, 1918年7月14日 - 2007年7月30日)『野いちご』1957
04黒澤 明(1910年3月23日 - 1998年9月6日)『七人の侍』1954
08アンジェイ・ワイダ (Andrzej Wajda、1926年3月6日 - )『灰とダイヤモンド』1958
10リチャード・アッテンボロー(Richard Samuel Attenborough、1923年8月29日 - 2014年8月24日)『ガンジー』1982
14ジャン=リュック・ゴダール (Jean-Luc Godard, 1930年12月3日 - )『勝手にしやがれ』1960
15ケン・ローチ (Ken Loach, 1936年6月17日 - )『ケス』1969
16アッバス・キアロスタミ (Abbas Kiarostami, 1940年6月22日 - )『友だちのうちはどこ?』1987
25フランシス・フォード・コッポラ(Francis Ford Coppola, 1939年4月7日 - )『ゴッドファーザー』1972 バルダミュさんの2015のbest10を教えてください >>36
初期のカラックスなんかは明らかにゴダールの影響 >>64
d
数か月ごしのレスだがゴダールの影響を受けた監督の情報はありがたい
早速、調べてみます って調べてみたら、汚れた血・ポンヌフの恋人の監督なのか 「はなればなれに」へのオマージュ「シンプメン」観た? ゴダールのリア王、いつになったら、DVD化?
ロッキーへのオマージュだろ? 宇多丸さんとオトギバナシズのbimくん以外で
バルダミュのリスペクトしている日本人ラッパーを教えてください 初期のブライアン・デ・パルマはゴダールの影響を強く受けてる
と言うか永遠の映画青年であるデ・パルマは色んな監督から影響を受け過ぎてる ソフト&ハードはマリアのBlu-rayのオマケなのか
マリアの旧版DVD持ってるやつに重複して買わせようとするなんて紀伊國屋もあこぎな商売するね ぶっちゃけ今のゴダールは才能枯れてた
ハスミンも貶すわけだ ゴダールとアンナ・カリーナが今でもおしどり夫婦だったら、
彼の作品はどういう風な変遷を遂げたのだろう。
意外と今よりもつまらない作品歴になってたりするのだろうか。 ゴダールとタランティーノ
自分は傑作一歩手前の作品をつくりつつ、
新人の作品を批評するポジション >>81
フランスじゃ多方面に口出してこそ本物の知識人みたいな風潮あるししゃーない 気狂いピエロ
軽蔑
パッション
ヌーヴェルヴァーグ
さらば、愛の言葉よ
個人的に好きなベスト5 カルメンとパッションBlu-rayまだー
おまけつけてくれると嬉しい
ジガヴェルトフ2は商業映画入ってなくて買う気しない
ただで配布すべき 小さな兵隊とカラビニエのブルーレイも早く
あとこの2枚で60年代黄金時代の長編15作品のブルーレイがそろうんだ 1960年代
@『小さな兵隊』Le Petit soldat 1960年
A『女は女である』Une femme est une femme 1961年
B『女と男のいる舗道』Vivre sa vie: Film en douze tableaux 1962年
C『カラビニエ』Les Carabiniers 1963年
D『軽蔑』Le Mépris 1963年
E『はなればなれに』Bande à part 1964年
F『恋人のいる時間』Une femme mariée: Suite de fragments d'un film tourné en 1964 1964年
G『アルファヴィル』Alphaville, une étrange aventure de Lemmy Caution 1965年
H『気狂いピエロ』Pierrot le fou 1965年
I『男性・女性』Masculin féminin: 15 faits précis 1966年
J『メイド・イン・USA』Made in U.S.A. 1966年
K『彼女について私が知っている二、三の事柄』2 ou 3 choses que je sais d'elle 1966年
L『中国女』La Chinoise 1967年
M『ウイークエンド』Week End 1967年
『たのしい知識』 Le Gai savoir 1968年 - 1969年
『ワン・プラス・ワン』Sympathy for the Devil 1968年
『あたりまえの映画』 Un film comme les autres 1968年 ※「ジガ・ヴェルトフ集団」名義
『ブリティッシュ・サウンズ』British Sounds 1969年 ※「ジガ・ヴェルトフ集団」名義
『プラウダ (真実)』Pravda 1969年 ※「ジガ・ヴェルトフ集団」名義
『東風』Le Vent d'est 1969年 ※「ジガ・ヴェルトフ集団」名義
『勝手にしやがれ』って日本だと1959年製作にこだわり1959年の映画という表記が多いが
日本以外だと1960年公開にあわせて1960年の映画と表記される
平倉圭の『ゴダール的方法』では1960年だが
菊地成孔の『ユングのサウンドトラック』や映画研究塾では1959年であり
1960年表記が日本でも主流になることを願ってやまない 愛の世紀 観てみたいんだけど
最寄のDVDレンタルショップに置いてないんだよな 今回はジャン=リュック・ゴダール監督1967年製作「ウイークエンド(WEEK END)」をピックアップする。
本作はジャン=リュック・ゴダール監督の長篇第15作で1960年代のゴダールの劇場用商業映画最後の作品になる。
http://internet-frontline.com/blog/?p=470
ウイークエンド (米アマゾン)
米盤。ゴダールの長篇15作目(たぶん)。1968年。
http://cinechameau.cocolog-nifty.com/polkatei/2008/10/dvd78-823d.html >>87
蓮實重彦の真の後継者です
現在、消息不明 映画研究塾
遅れてきた蓮實シンパだが小谷野みたいなメンタルの人。
勝手に拗ねて映画研究塾をやめてしまった。 よく知らないけど痛そうな御仁だな
批評は面白いの? ギャオでウラジミールとローザを見たのですが、劇中で何度も断片的に流れるロック曲の
名前を知ってる人いますか? ゴダール知識が皆無の俺が
たまたま、ビデオ屋さんでタイトルが気に入り、
男性女性、気狂いピエロを観てみたんだが最高に面白かった。
3本目には観るのにおススメはありますかな? d
それ、いってみます
小難しいイメージでとっつきにくい印象だったゴダールが
上記2作観たら最高にスタイリッシュで唸ってしまう感じだったのが
個人的な近年の人生最大の驚きかも。
今まで映画なんてハリウッドと黒澤とか昔のエンタメ邦画しか見た事なかったんだが
こういうタイプの面白さもるんだな 何故に?ゴダールのリア王が、DVDにならない?夢の涯てまでも、だけど、。 >>99
個人的には好きだけどな、。リア王は、レンタルビデオで、一回見ただけだけど、。夢の涯てまでもは、レンタルビデオ落ち持ってるけど、。
どの辺が、失敗作なんだ? 短小だし包茎だしバスケっ部だし
身長はコンバトラーVと同じ。それでも駄目ときゃ火事場のクソ力。 ゴダール予備知識なしに
SFコーナーにあったアルファビルを
タイトルが格好良かったから観てみて
低予算でも頭使えばSFを撮れるもんだと感心した。
この人、すげーな。
他にSFは撮ってないみたいだけど初心者へのお薦めあるかい? ペルーのメディアによると、歴史的接戦となった同国大統領選決選投票は9日、クチンスキ元首相(77)が勝利し、アルベルト・フジモリ元大統領(77)の長女、ケイコ・フジモリ氏(41)の敗北が確実となった。
クチンスキ氏は「全てのペルー人のために働く」と勝利宣言した。
選管発表によると、開票率100%でクチンスキ氏の得票率が50・12%、フジモリ氏が49・88%。票差は約4万1000だった。
選管とは別の審査機関が疑問票などを精査中だが結果は覆らない見通し。フジモリ氏は9日「辛抱強く(最終結果を)待つ」と述べた。
選挙戦では1990〜2000年の在任中、貧しい人々の生活改善に貢献した一方で、強権的政治を行い、人権侵害事件で禁錮刑に服している元大統領に対する評価が主な争点になった。
貧困層が支持基盤のフジモリ氏は、4月の第1回投票で首位となった。しかし決選投票では、富裕層や経済界に加え、反フジモリ派の強い後押しを受けたクチンスキ氏が票を伸ばした。
クチンスキ氏は米英の大学で学び、世界銀行などでの勤務を経て、経済・財務相や首相を歴任。
父親はユダヤ系のドイツ人でナチスの台頭を逃れてペルーに来た医師で、母親は映画監督ジャンリュック・ゴダール氏のおばに当たるフランス系の教師だ。
米国人妻ナンシーさんは米女優ジェシカ・ラングのいとこ。
ZAKZAK 2016.06.10 (共同)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160610/frn1606101203003-n1.htm ゴダール好きが読んで面白い
小説や漫画ってどんなのになるかね >>106
77の爺さん選んでどーすんの
在任中に痴呆になるぞ 岡崎京子『pink』のあとがきで、「すべての仕事は売春である」って言葉がゴダールの言葉として紹介されてたんだけど、どこで言ってた言葉かわかる人いる? >>112
ありがとう観てみるわ
女と男のいる舗道じゃない?っていってる人がいて、観てるんだけど、どうも違うみたいだ 彼女について私が知っている二、三の事柄観てるけど、難解すぎてやばい ゴダールは溝口のどこに惚れたんだろ?作風が全然違うよね 赤線地帯観るとゴダールに通ずるところはある気がするよ。 彼女について私が知っている二三の事柄見終わったけど、>>111のセリフはなかった。岡崎京子の記憶違いかなぁ >>111
>「すべての仕事は売春である」って言葉
村上龍の「すべての男は消耗品である」を思い出した。 DVDの中国女の完全版って、何が違うの?
教えてエロい人! 勝手、ピエロ、軽蔑の3枚セットブルーレイが4000円で再販されるから買おうかな ジガヴェルトフBlu-rayの1がアマゾンで妙に安い ゴダールファンって他にどんな映画や本、音楽を好むんだ?
理屈臭くプログレとか聴くの? やはり、プログレは聴くか。
俺もクリムゾン、フロイド、イエスは聴いたなぁ。 キング・クリムゾンだと
コレクターズ・クラブというライブ・アルバムが40枚くらい出てるが
1997年の ProjeKct Oneなどが非常によい出来 ゴダール研究で読んどいた方がいい文献、論文等について
おしえてください。 女と男のいる舗道は当時の実存主義の思想をそのまま映画にしたような
計算だけでできてるような感じに見えちゃうな。 ヌーヴェルヴァーグの監督で生き残ってるのって誰?
ゴダールとアニエス・ヴァルダくらいしか思いつかない 「はなればなれに」、新宿シネマカリテで、レイトショーやってるな。 >>142 自分も早く買っとけばよかったと後悔してるよ
Adieu au Langageも今の内にポチっといたほうがいい、最期のゴダール映画になりそうだし ゴダールの「私が死んだら映画も死ぬ」という発言
今の映画界の状況を見てるいると本当かもしれないと思う
もしかすると既に映画は死んでいるのかもとも そんな事はない
去年だけでも君の名は、シンゴジラは面白かったぞ 死んだというかもうゴダールやタルコフスキー達を超える映画は今後出てこないとおも 個人的には映画は誕生100年を迎えた1995年あたりから徐々に衰退が始まり、
21世紀に入ってそれが決定的になったような気がする。
また日本人は21世紀以降は日本映画ばかり見るようになった。 自分の嗜好が現代の娯楽に合ってないだけだろう
興行収入考えると21世紀は大ヒット作が多い
世間は今の映画を現在進行形で楽しんでるよ
それを面白くないと感じるなら
自分が年取って時代についてこれないだけ >>153
興業収益って、観客動員数って、どう決まるか知ってる?客が入ってるか、入らないかによらず、上映館数で割り出してるだけだよ。だから、正確な数字じゃないよ。興業収益=上映館数なだけ!客数関係無し。(-_-) 今はベルギーの映画が面白い
イランもなかなか
インドの娯楽映画も自分には新鮮だ
衰退したという人の言い分もわからないでもないが、逆に衰退説を唱えている人で、
最近の映画で自分が面白かったといえるものがあれば聞いてみたい。 文化的な衰退というものは存在するが、映画はまだまだって気がする
ロックは死んじゃったなー ロックは死んだって70年代前半から云ってる人がいたけど
R&Bから派生したロックや原始的なハードロックが飽和状態になっただけで
80年代90年代今世紀と普通に進化し続けてるよね。
70年代で死んだと主張する人はオルタナも
今のエレクトロニカやシューゲイザー方向に進化してるロックが
ただ好みに合わないだけなんじゃなかろうか。
政治的主張とかも60-70の騒ぐだけでなにも変えれなかった連中より
今のが強いと思うし それでもジミヘンやフロイドを超えるのはもう出てこないでしょ 今の若者の価値観からするとジミヘンもフロイドも無価値なんでない?
同じノイジーでも暑苦しいジミヘンよりミューズ
サイケ時代のナメクジみたいに陰鬱なフロイドより爽やかなサイケのMGMT
プログレ時代のの冗長気味なフロイドよりレディへ
こんな感じが普通じゃない?
俺は黎明期のロックから今のロックまで全般好きなオヤジだけど
普通の人は自分の時代の音楽を聴くわな。
年寄りがロックは死んだというのも
若者がミ古いロックを臭いと言うのも
どっちもジェネレーションギャップの表れでしかないわ。
ちなみにジミヘンだろうがフロイドだろうが年寄りが素晴らしいと言うロックも
60年代時点で年寄りだった人達は、若者の一時の気の迷いで下らない音楽。すぐ消える。と
言ってたそうだよ。
何時の時代も年寄りは若者文化を理解できないって事。
その当時の年寄りにゴミと言われてたロックを聴いてた人が
今は年寄りになって若者の文化を自分が若い頃に年寄りにされたのと同じように否定してるだけ。
これ、映画も同じな ちなみに自分は10代でジミヘンもフロイドも聴いたけど今聴いても全く古く感じないけどなぁ(もちろんアナログ的な古さはあるけど)
ウッドストックのvoodoochildとかエコーズ演奏してた1970-72年のライブとか普通に音楽好きの人が聴いたら凄まじいものを感じると思う
ミューズもMGMTもレディへも好きだけど、ジミヘンの魂の叫びやフロイドの音響幻想とかああもうこれ以上のバンド演奏は無いんだなと改めて思うな 魂の叫びってU2じゃないの
ドラム前奏無しでギターからブラッディサンデーに入るライブ盤 90年代に若者だったけど60〜70年代のしか聴いてなかったわ
今でもその嗜好は変わらんどころかますます古いジャズにのめりこんでる
年取って無価値になっちゃったなら可哀想だね >>147
Film socialisme
動画検索で大漁
高画質なファイルを選びでドウンローダー
日本語で字幕全てとあらすじが詳細に
載ってる公開時のパンフレット用意でうまー
Adieu au Langage
パンフレットに日本語で字幕全てとあらすじが掲載
以下略 確かにズルして映画も観るのもいいけど僕は正規のディスクが欲しいんだ 「勝手にしやがれ」から「ウイークエンド」までの15の長編のブルーレイを揃えたいのだけど、
「小さな兵隊」と「カラビニエ」だけ中々出ない。
そろそろお願いします。 フォーエヴァーモーツァルトおもしろい
まだ新作作るかなあ
近作ではソシアリズムがとてもよかった 近作ではアワーミュージックもいいよ映像と音楽がめちゃ美しい
短編では時間の闇の中でと21世紀の起源もすごい なんと言ってもONE PLUS ONEだろ!ゴダールの傑作!実験挑発映画! >>169
キースに「インテリのオナニー」と評された
実験的だけどレコ風景に糞みたいな官能小説の朗読を被せたりダメダメな感じ 「ゴダールは神ではない!」 ...ミシェル・ハザナビチウス、フランスの最も悪名高い監督(google翻訳)
'Godard is not God!' … Michel Hazanavicius on his film about France's most notorious director
https://www.theguardian.com/film/2017/may/17/michel-hazanavicius-jean-luc-godard-interview-redoubtable-cannes?CMP=share_btn_tw いや映画界の神だとおも
もうこんな映画監督は二度と現れない カルメン、パッション、探偵、新ドイツ零年
ヌーヴェルヴァーグ、アワーミュージック
このあたりのBlu-rayが待たれる >>170
「インテリのオナニー」
その映画のキャッチコピーにしたいくらいキャッチーで鋭い表現 同じ1930年生まれのクリント・イーストウッドの制作ペースのようには行かないのだろうか?
それともイーストウッドが異常なだけか イーストウッドはまわりのスタッフがすごいね
個人の持続力もすごいけどずっとアシストしてるスタッフの仕事が早い
日本では撮影所とともに消えた××組の組織力が生きている
ちゃんと客も集めるのがまた人がついていく理由だろうね 2017年06月05日
【News】 フアン・ゴイティソーロが死去、フランコ攻撃・サラエヴォルポで現場主義貫いた反骨の行動派作家(2017)
http://blog.livedoor.jp/andyhouse777/archives/66252498.html
同世代の映画監督、ジャン=リュック・ゴダールはゴイティソーロの文章を引用することもあり、
自作の『アワーミュージック』には本人役でゴイティソーロを出演させている。 ボックスで発売される小さな兵隊はバラ売りしてくれるのだろうか?
というかしてくれないと困る >>182
今出てるBDとBD化してないDVD全て持ってるけど買い替えるのはスタジオカナル盤だけにするよ
他は字幕担当者も同じなので買い替える必要がない BOX二個目がまたジガ・ヴェルトフなのが謎だ
まさかリマスターしたのか?
正直Blu-rayで見るほどのものはないよねこの時期のは
昨年デジタルリマスターされた勝手にしやがれと気狂いピエロが目玉な商品ちゃうんか >>185
IVCのBlu-ray-BOX持ってるけどそれが既にHDマスターなので新たなリマスターはしてないでしょ
再販のと比較してみたら本編は流用ぽいね
ただIVC盤に入ってた特典ディスクと44pブックレットは再販のについてない
後、再販の方にはウィークエンドが入ってないけどこれはBOX3に入るらしい
IVCのBOXは定価税抜き35000円と高額だったけどすぐに投げ売りされて廃盤になる最近まで新品でさえ5000円以下とかで買える状況だったので中古市場でもまだ安く買える確立が高いから見かけたらこっち買った方がいいと思う <ボックス1>
1勝手にしやがれ
2小さな兵隊
3軽蔑
4恋人のいる時間
5アルファヴィル
<ボックス2>
1ありきたりの映画
2たのしい知識
3東風
4ウラジミールとローザ
5万事快調
<ボックス3>
1気狂いピエロ
2男性・女性
3彼女について私が知っているニ、三の事柄
4中国女
5ウイークエンド
<ボックス4>
1勝手に逃げろ/人生
2パッション
3ゴダールの探偵
4ゴダールの決別
5メイド・イン・USA 1、3、4は買わなしゃあないから
2だけ買わないのもむずむずするなあ >>187
小さな兵隊、パッション、ゴダールの探偵、ゴダールの決別だけ単品で欲しいので単品待ち
他は既にブルーレイ持ってる
勝手にしやがれ、ピエロ、軽蔑は字幕が良かったら買い替える 恋人のいる時間が何故かすごく好き
何度も見てしまう
話もそんなに面白いわけじゃ無いし主演女優もアンナほど可愛くないのになぁ 「さらば、愛の言葉よ」をゆっくり見てみたら面白かった
インタビューもぜんぶ見た
これ遺作なのかなあと思ってちょっと寂しかった 伝説的な存命の映画監督ベスト10の2位がゴダールで1位がスコセッシっておかしいだろ
ゴダールがぶっちぎりの1位
というかゴダールが死んだら映画も死ぬ BOX4巻に入るメイドインUSAだけ時代違うよね
80年代以降の作品入れられないのかね 新ドイツ零年とか、ヌーヴェルヴァーグとか、アワーミュージックとかその辺もBlu-ray頼むよ >>193
勝手にしやがれ ピエロ 軽蔑と初BD化以外の今回再発される作品は紀伊国屋から出てたタイトルがまんま流用されてるからね
上記3タイトルみたいに全て単品で出して欲しいな
紀伊国屋盤と中身も同じなので買い替える意味がない 若干安いのがまた悩ましい
ちまちま単品集めてきたのがアホみたいや あのブックレット良かったね
作品によっては70ページ位のもあるし
単品で出ること前提で話すと多少高くてもどちらか買うんだったら紀伊国屋版の方がいいわ
所でスタジオカナル3作のBDは買い替えようと思ってるので売る前に見直してるんだけど再発のと収録内容比較したら特典映像が削られるんだね
今日見た勝手にしやがれでは再発のはスウェーデンホテル12号室しか収録されてないけどスタジオカナルのはこれも含め他に6つ特典映像が収録されてる
特に制作ドキュメンタリーのゴダールmade in usaが収録されてないのが痛い
50分程のドキュメンタリーなんだけど結構面白いんだよね
ピエロと軽蔑の特典映像もアマゾンの再発版の商品説明と手持ちのスタジオカナル版を比べると特典映像が削られてる
考えたら本編の字幕に違和感があるのはピエロだけだからピエロだけ単品で買おうかな 勝手とピエロは最新リマスターちゃうの?
去年だかに劇場公開された時の
にしては値段安いのがわからんが >>199
それらしい表記はないね
最新リマスターだったらかなりの売りなので商品説明に記載されるはずだし
勝手にしやがれはカナル盤も2kリマスターなので結構高画質 ゴダール、イーストウッド、アレン、スコセッシ
今の映画界はかろうじてジジイ達によって支えられている なぜかここでワンプラスワンの廉価版Blu-rayが >>206
2はivcの持ってるから1だけ買ったよ
ユニバーサル版3作BOX売ってしまったの後悔してる
やっぱり特典映像バッサリ削られてたわ
特に軽蔑は酷いので買い直したw 小さな兵隊に釣られるべきか悩ましいな
そんな高画質で見たいもんでもないしな ほんと最初から全部単品で売ってくれれば無理して旧盤売って買ったりしないのにな
7割方単品でBD集めた自分としてはきつい
BOXだと1枚2000円以下だから紀伊国屋やIVCと比べたら破格なんだけど単品だと尼で勝手にしやがれ、軽蔑は1391円で売ってるな 4巻のパッション、探偵があるんで買おうと思うが
ホームページでパッションがビスタサイズとなってるようだ
今ちょうどカルメン見てるがこの時期のスタンダードサイズのアスペクト比はこだわりのあるところだと思うので、ちょっと考えられない
単純なミスであるといいんだが 「恋人のいる時間」のBD、
画面が白すぎるせいか字幕の色と被って字幕が見えにくい。 廃盤だった女と男のいる舗道が12月に再販されるね
紀伊国屋からなので高いけど下記の特典映像入り
ゴダール初期短編集『男の子の名前はみんなパトリックっていうの』『シャルロットとジュール』『水の話』 アンヌ・ヴィアゼムスキーAnne Wiazemsky、1947年5月14日 - 2017年10月5日)
1964年 映画界にデビュー
1967年 ゴダールと結婚
1972年 ゴダールと別離
1991年 小説家に転向
2004年 映画監督デビュー
『バルタザールどこへ行く』 Au hasard Balthazar : 監督ロベール・ブレッソン、1966年
『中国女』 La Chinoise : 監督ジャン=リュック・ゴダール、1967年
『ウイークエンド』 Week End : 監督ジャン=リュック・ゴダール、1967年
『テオレマ』 Teorema : 監督ピエル・パオロ・パゾリーニ、1968年
『人間の種』 Il Seme dell'uomo : 監督マルコ・フェレーリ、1969年
『東風』 Vent d'est : 監督ジガ・ヴェルトフ集団、1969年
『ウラジミールとローザ』 Vladimir et Rosa : 監督ジガ・ヴェルトフ集団、1970年
『ラファエルあるいは道楽者』Raphaël ou le débauché : 監督ミシェル・ドヴィル、1970年
『イタリアにおける闘争』 Lotte in Italia : 監督ジガ・ヴェルトフ集団、1971年
『万事快調』 Tout va bien : 監督ジガ・ヴェルトフ集団、1972年
『アフリカからの帰還』Le retour d'Afrique : 監督アラン・タネール、1972年
『離愁』 Le Train : 監督ピエール=グラニエ・ドフェール、1973年
『巨人たちの指紋』L'empreinte des géants : 監督ロベール・アンリコ、1979年
『秘密の子供』 L'Enfant secret : 監督フィリップ・ガレル、1982年
『ランデヴー』 Rendez-vous : 監督アンドレ・テシネ、1984年
『彼女は陽光の下で長い時間を過ごした』 Elle a passé tant d'heures sous les sunlights : 監督フィリップ・ガレル、1985年 亡くなったのか
まさかゴダールより先に逝くとは
合掌 http://www.jiji.com/jc/article?k=2017100600017&g=int
アンヌ・ビアゼムスキーさん死去=フランスの女優、作家
アンヌ・ビアゼムスキーさん(フランスの女優、作家)
5日、がんのためパリで死去、70歳。家族が仏メディアに明らかにした。
ベルリン生まれ。後にパリに移り住み、66年に映画デビューした。
翌年にはゴダール監督の作品「中国女」や「ウィークエンド」に出演。
同監督と結婚したが、約5年後に離婚した。
80年代からは映画から次第に遠ざかり、執筆活動に専念。文学賞の受賞歴もある。
52年にノーベル文学賞を受けた仏作家のモーリアックは祖父に当たる。
(2017/10/06-00:17)
http://www.theguardian.com/film/2017/oct/05/anne-wiazemsky-french-actor-novelist-and-muse-to-jean-luc-godard-dies-aged-70
Anne Wiazemsky, French actor, novelist and muse to Jean-Luc Godard, dies aged 70 アンヌ亡くなったの
ゴダールとのこと書いた本読んだけど鬱になる内容だったな〜 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h284994210
再販決定してるのに未だにこの価格かい
再販される方は特典映像もつくしもったいないな
入札する前に検索すれば良いのにな
この出品者もう30本は出品して毎回儲けてるな >>219
9000円て再販の買ってもお釣りくるやん ジャケットといえば角川のBD安価なのに今まででどれも一番格好いいわ
ケースも青じゃなくて白だし 4巻が謎の値上がり
でもメイドインUSAより右側に気をつけろにして欲しかったわ 4は紀伊国屋の2本持ってるけど買った
3は4本持ってるので迷ってる
1と2のBOXレビューも1つもないので紀伊国屋やIVC版のBDと画質の違いとか確認できない
角川シネマコレクションにメールで問い合わせたいんだけどアドレスが見つからないんだよね >>224
3と4は角川のtwitterで新たなHDリマスターとオリジナルサイズでの収録と告知してたと思う
紀伊国屋のもHDリマスターだからマジか?と思ったけど アマゾンの商品説明見てみたら追記されてた↓
※全作品、オリジナルの画面サイズの新規HDマスターから制作しております。 >>227
2はIVCのBOXがオススメ
角川のBOXにはない120分収録の特典ディスクがついてる
後ウィークエンドも
ちょっと前まで新品が投げ売りされてたけどやっと最近廃盤になった
中古屋探せば新古品が5000円以下で流れてたりする 資本主義と死の欲動 〔フロイトとケインズ〕単行本 2017/11/25
ジル・ドスタレール (著), ベルナール・マリス (著), 斉藤 日出治 (翻訳) 藤原書店
https://www.amazon.co.jp/dp/4865781501/
フロイトとケインズが看破した「資本主義」の自己破壊への道
貨幣とは病的欲望の対象であると指摘したフロイトに応答し、世界恐慌のなかで、経済成長は
「死の欲動(タナトス)」の先送りだと看破したケインズ。二人の天才のメッセージを通じて、
経済的な「自由」の拡大とされる現代のグローバリゼーションが、実際は自己破壊のリスクの
際限ない拡大であることを示す。ケインズ研究の大家と気鋭のエコノミストによる野心作。
2015年シャルリー事件で殺された経済学者ベルナール・マリス(『資本主義と死の欲動』)は
ゴダール『ソシアリスム』冒頭に出演していた。
http://fr.wikipedia.org/wiki/Bernard_Maris
http://www.outsideintokyo.jp/j/review/jeanlucgodard/
…
<第1楽章 こんな事ども>
(地中海の月明かりで)黒々とした海面。
経済学者ベルナール・マリス「(オフ)お金は公共財産だ。」
アリッサ(アガタ・クーチュール)「(オフ)水と同じ?」
マリス「(オフ)そうだ。」
同パンフ採録シナリオより BOXきたけどブックレットが超うざい
キャンヌ映画祭とかキャメラとかジャン・クロード・キャリエールとか
普通に書いとけや鬱陶しい ゴダールの決別よりモンスターエンジンのほうがおもしろいな ゴダールは1895年の映画誕生以来最大の映画監督だ
その監督が未だ存命で同時代を生きてる事実に感謝しようではないか 「パゾリーニは、ゴダールの本のイタリア語版(Jean-Luc Godard,Il cinema e il cinema,1971)に
寄せた序文で、ゴダールは自分の記号論を批判したけれども、ゴダールこそは、メタ言語でも
あるような言語としての映画を撮っている作家であり、そのメタ言語としての映画によって、
映画についての「生きた記号論」を実践している、意識せざる言語学の探究者なのである、と
言っている。あれは非常に正確な評価でしょう。」(浅田彰『映画の世紀末』(2000年)339頁)
初出『批評空間』(1999.4.1 「いま批評の場所はどこにあるのか」掲載号 )II-21 >>236
ねーよ。ルノワールには遠く及ばない。
そもそもフランスでも五本の指に入るか微妙だろ。 フランスの大林素子、アンヌ・ヴィアゼムスキー死んだのか ジガ・ヴェルトフ集団時代の作品を見てるがなんかすぐ革命思想にも飽きちゃってておかしい
4年くらいで飽きちゃってるよね
そこから生まれ故郷に引きこもって8年韜晦したらふつうそのまま消えてる
年代的にシネヴィヴァンでパッションが公開されてゴダールを初めて封切りで見たので
初めから伝説の存在だったのだけど商業映画への回帰って並大抵のことではないなと今は思う 本当?若い頃のアンナに瓜二つだよね
よく見つけたなってくらい ゴダールのマリアをずっと見てる
80年代ゴダールは女優がみんな可愛くてエロい 晩年作は映像も綺麗だけど音楽がめちゃ美しいね
ECMのを使ってるから当たり前かもしれないけどアワーミュージックやミニマル音楽の短編は衝撃受けたなぁ 《共産主義が一度だけ存在した
あのときだけだ
ウェンブリー・サッカー・スタジアムで−−
ハンガリーが英国を
6対3で破ったときだ
英国の個人プレーに対し
ハンガリーは全員で戦った》
ゴダール『アワーミュージック』より 女と男のいる舗道
は、つい昨日撮ったみたいな映画だな
映像も美しい Il faut se preter aux autres et se donner a soi-meme
Montaigne
Michel de Montaigne - Wikiquote
https://en.wikiquote.org/wiki/Michel_de_Montaigne
Book III,
Lend yourself to others, but give yourself to yourself.
Chapter X. Of Managing the Will. End of First Paragraph.
自分を他人に貸しなさい。しかし自分だけにしか自分を与えてはならない。
Lend yourself to others, but give yourself to yourself.
https://lh3.googleusercontent.com/-WfApa16PIug/WLk2A4OAVHI/AAAAAAABLls/adzaX9NoaHw/s640/blogger-image-2118692889.jpg La Chinoise, Jean-Luc Godard (Turkce)
https://vimeo.com/187713067 アニエス・ヴァルダの新作が来る
今年90歳
ゴダールもまだまだ頑張れる 100歳超えても現役だったマノエル・ド・オリヴェイラがいたのだから
クリント・イーストウッドと同様に100歳超えても現役でやるつもりに決まっている いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
URDO9 映画史のDVDの引用説明を全部読み直した
そして本編を見直した
時間はかかったが改めて良いと思ったよ もうここまでくると哲学的ですよねえ
物語の範疇に収まってない
そういう観点から言えば彼は純粋な物語の創作者じゃないと思う
少なくても超一流のスートーテーラーではない
でも彼はストーリーにのせて何かを表現したいと常に思ってる
その引き裂かれてる感が俺は好きだね
歪なところ、つまらないところ 勝手にしやがれはよくありきたりの物語を斬新な方法で撮ったと言われるけど、
物語自体もとても魅力的だと思う。
ちょうどフローベールのボヴァリー夫人のように。 今時の若い子ってゴダール見るのかな?いや一定数はいるだろうけど昔よりめちゃ減ってそう。 イーストウッド、アレン、ゴダール
この人達がいなくなったら映画界のスケールも小さくなるなぁ 2014年(83歳)「さらば、愛の言葉よ(3D)」…カンヌ映画祭で審査員賞受賞
2018年(87歳)「イメージ・ブック」…カンヌ映画祭で最高賞のパルムドール
を競うコンペティション部門にノミネートされるも「万引き家族」に負ける ジャン=リュック・ゴダール会見全文載録
「E・サイードに導かれて」
(at第71回カンヌ国際映画祭)
https://dokushojin.com/article.html?i=3660
今回新設された「スペシャル・パルムドール」には、
ジャン=リュック・ゴダール監督『イメージの本』(原題:Le Livre D'image)が選ばれた。
一度だけ、全く成功しなかった方程式を作ったことがあります。映画とは「X+3=1」である。
学校教育を始めたばかりの子供からウンチのにおいがするようにして、容易に理解できる
はずです。もしX+3=1ならば、この「=」は「−マイナス2」です。過去、現在、未来のいかなる
イメージであれ、真の音や真のイメージが存在し始める第三のものを見い出すためには、
消去することが必要です。X+3=1は、映画の鍵です。そこに鍵が存在するのであれば、錠
の存在も忘れてはいけません。 グッパイゴダール観てきた
めんどくさいうっとーしい男なんだわ〜
それがおもしろかったわ〜 眠れない時はゴダールのDVDを観ると眠気が襲ってきて熟睡できる。
オススメ。 グッバイ観てきた。
気狂いピエロのパートで流れてた曲のタイトル分かる方いますか? >>57
> この人が高松宮殿下記念世界文化賞もらった
顧問が政治家ばっかの賞をよく受け取ったよな 「畜生、前進だ!」
(ゴダール 1995年アドルノ賞 記念講演でのナイスな捨てぜりふ) >>284
ラジー賞をもらった「ショーガール」は女がおっぱい出しすぎ。ワロタ 新作の日本公開はいつかな?
もはや出来などどうでもいい
新作が公開される事自体が映画史的事件 Blu-rayがすげえダブってるけど売りに行くのも面倒だな >>302
紀伊国屋書店版なら出てるよ
もう中古しかないようだけど他社がそのうち出すかも >>303
調べが足りなくてごめん
あったんだ
でも紀伊国屋って高いんだよなー グッバイゴダールってゴダール本人からは酷評されたの? あれは照れ隠しも込みのジョークというか軽口だと思うよ あげだべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ 肝心の「リア王」が出ていない
権利的に出せないんだろうけど 3Dのやつ見た人いる?どうだった?今後見られる機会無いのかな シワキネマ
某中古店に観なくなった映画ソフトを大量処分。
同じ日本盤1枚でもビクトル・エリセのブルーレイは150円、イーストウッド250円。
でもゴダールのDVDやペキンパーのブルーレイは4ケタの高値で引き取ってもらった。
やっぱ、この辺りが定番なんだな。
2019年1月17日 以前に紀伊国屋シリーズや特典よさげなカナルコレクションやいろいろ爆買いした時のゴダールBlu-rayの箱を調べたら
ほとんどシュリンクも破いてない状態でゴロゴロ出てきてワロタ
見なくても買って満足してたみたい
見たのはほとんど政治シリーズのみ
でもまた角川boxシリーズ四箱買っちゃった 気狂いピエロのBlu-ray見ててほんとに色からなにやら綺麗で見やすくて感動して
昔のDVD引っ張りだして見たら色は黄色みがかってたり傷だらけだったりこんな酷かったのかとワロタ
しかし気狂いピエロはほんとたまに見るといいね
ウィークエンドもよかったなぁ ソシアリスム再販してほしいね!ネットで10万って、ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
新作で、再販されるんかな? アワーミュージックのBlu-ray出ないな
90年代のもまだ残ってるので出るといいが アニエス・ヴァルダが死んだ
もう残っているのはゴダールだけだな もう撮り尽くして編集もし尽くしてるのに歳老いてまだ新鮮な映画を作るバイタリティはほんと凄いよなぁ パッション以降の感性の若々しさが全く衰えてないどころかどんどん洗練されてるよな 勝手に逃げろ/人生 Sauve Qui Peut (la vie) (1980年)
パッション Passion (1982年)
カルメンという名の女 Prénom Carmen (1983年)
ゴダールのマリア Je vous salue, Marie (1985年)
ゴダールの探偵 Détective (1985年)
アリア Aria 挿話「アルミード」Armide (1987年)
ゴダールのリア王 King Lear (1987年)
右側に気をつけろ Soigne ta droite (1987年)
ヌーヴェルヴァーグ Nouvelle vague (1990年)
新ドイツ零年 Allemagne 90 neuf zéro (1991年)
ゴダールの決別 Hélas pour moi (1993年)
JLG/自画像 JLG/JLG - autoportrait de décembre (1995年)
フォーエヴァー・モーツアルト For Ever Mozart (1996年)
ゴダールの映画史 Histoire(s) du cinéma (1998年)
愛の世紀 Éloge de l'amour (2001年)
アワーミュージック Notre musique (2004年)
ゴダール・ソシアリスム Film Socialisme (2010年)
さらば、愛の言葉よ Adieu au Langage (2014年) ペルト流れる時間の闇の中でもいいよね
あんな美しい短編なかなか作れるものじゃないとおも 今週末公開だね
ヌーヴェルヴァーグの巨匠の新作封切りをまだ見られるとは
もっと祭りにすりゃいいのに配給会社 イメージの本日本版予告の1:20に映る仮面の映画のタイトル教えてください イメージの本みにいったけど、平日昼間とはいえ一割程度の入りで気が抜けた ソシアリズムも愛の言葉も公開時行ったけどガラガラだったからな
今時のヤングはわざわざ難しいゴダールなんか無理して見ないんだろうなあ 眠れない日はゴダールのDVDを観るとすぐに眠くなるので重宝している 眠れないときはタルコフスキーの映画を観る時も多いw アルファヴィルより分かりやすいゴダール映画ってない気がする ゴダール イーストウッド 山田洋次
シネマ 3羽ガラス 『フリークス』と交互に使われていたアナル舐めする女性のカットはどういう映画ですか? >>355
おい木村、映画音痴のお前は今もナマポなのか タルコフスキー アンゲロプロス …
霧がかった映画の巨匠、三人目は誰かな >>353
長生きだけなら、最後までクオリティーを落さなかった
オリヴェイラ監督だろ、その三人は老外 今日やっと見れた
ゴダールがナレーションで咳こむところ不意を突かれてわろてもうたわ ガラガラやん
@sueiakira 9時間前
シネスイッチ銀座で、豪華にゴダールの新作『イメージの本』を人がまったくいない贅沢な環境で鑑賞。
https://pbs.twimg.com/media/D6-3chrVUAANek9.jpg 予告編で大砂塵の映像の後に出てくるモノクロの男女が映ってる映画はなんという映画でしょうか フランス映画の題名をわざわざカタカナ英語にする業者は何をやっても駄目 アワーミュージックが見たい
DVD安いうちに買うか ゴダールの黄金時代である「勝手にしやがれ」から「ウイークエンド」までの長編15本のうち、
「カラビニエ」だけがまだブルーレイ化されていない アワーミュージックはDVDをアミューズが出してんだ
こりゃ権利切れるまで他社から出ないかな 三部構成の最後、天国をどんなふうに撮ってるかと思ったらいつもの三文芝居だったでござる
なんか森に入って三文芝居好きだよねこの人は なぜか米海兵隊おるけれどそれでも天国篇の映像と音楽は文句無しに美しい
いつものゴダール節だなと 素晴らしき新時代! 美しき令和。
模範となるゴダール様の崇高なる芸術!
感謝の涙かな。 イメージの本はBlu-ray出ても買う気しないな
2,800円くらいなら 面白かったよ徹底的に無意味な戯れって感じで
ロブ=グリエと比べたらゴダールは意味に満ちてる 「グッバイ・ゴダール!」の放送を見た。
このスレを見て、アンヌが亡くなっていた事を知った。>>214 大きな分厚い洋書をペラペラめくってるみたいな気分だった>イメージの本 >>353
真実のイーストウッド、善き人を描く山田洋次 、このうえもなく美しいゴダール
映画界の真善美ですね。 >>353
3人目の人だけ好きじゃない 日本人だからではないよ 安倍晋三「命を奪われ日本も守れなかった靖国神社の英霊乙www」 >>384
映画板の癌・ナマポ木村にマジレス返さんでもwww ゴダールは「ロリータ」までのキューブリックにはよく言及していたけど、「博士の異常な愛情」以降は
全く触れなくなったね 「イメージの本」で鉄道の客車の窓を順々に見せて登場人物を紹介するやつは
なんて作品? >>389
ありがと!探してみる
あのシーンにはしびれたよ 麗しいやり取りに割り込んで申し訳ないが
あれはジャック・ターナーの「ベルリン特急」 イメージの本で使われている映画一覧みたいのはないのかなぁ?
パンフレットには載っていたとか? 映画も曲名もエンドロールにまとめて出てきたね
あれを全部印刷してもらえれば 昔から不思議だったんだけど
ゴダールとアンナカリーナの関係を異様に美化してる人達って何なの?
アンナカリーナはゴダールが勝手にしやがれで評価を得たから相手してやっただけで
結婚後すぐに飽きて他の男に走ってたじゃんwwwゴダールみじめwww
出演作のアンナカリーナが綺麗に撮られてるって言うけど
実際は全然綺麗に見えなかったどころか普通にブスに見える・・・
こういう錯覚って、映画監督と女優の交際をロマンティックに捉えてる人が多いからだろうな
女からしたら監督が女優に入れ込んで彼女のために映画撮ってくれる(女の価値凄い!)
男からしたら才能があれば女優を喰える
一応、双方にとっては夢のある話なのだろう
でも最低だよね?
秋元がAKB喰ってるのと変わらない 「月刊ゴダール」(DVD付き1000円)出ないかな〜 シネフィルイマジカが権利抑えて出し惜しみしてるうちに
新作出しても都内1館でしか上映されないところまで追い込まれてしまった 自画像のBlu-ray出るね
イメージの本も
あとゴダール作品じゃないがアンナがリマスター公開 >>398 フランスではイメージの本公開もされなかった 不眠症の人はゴダールとかタルコフスキーを観ればいい。すぐ眠くなる。 シネフィルのゴダール映画評は眠くなるけど
ゴダールの映画で眠くなることはない 60年代の黄金時代長編15本の内でカラビニエだけがブルーレイ化されていない 映像で、語る才能がない部分は、ゴタールの独白で、表現しか出来ないじゃない?
ゴダールって、。
引用の部分は、正論を云っているから、可視化出来ないのかな?
イメージの本は、引用の限界を示したのでは?
新作ゴダールがインタビューで語った「シナリオ」に期待。今の未来が予測出来ない世界で、どうシナリオを綴るのか? 映画のえの字も分からんアホが身の程知らずに知った風なことをヌカす前に
日本語学校で句読点の打ち方を習ってこい >>408
マジなんだね!
引用という部分からすると、ゴダールは、映画作成当初から、今の時代のコピペ文化の前衛を行っていっていたんだね! 映像をで語るではなくて物語を作れないってことなんじゃ無いのかなあ 映像エッセーはもういいから、原作のある物語を作って欲しいね
きっと話題になるよ 89 イーストウッド
88 ゴダール
87 山田洋次
90代いなくなったか? 勝手にしやがれとアルファビル見たけどクソつまんなかったです
なんでこんなクソみたいなのが持て囃されていたん? 面白いからでしょ
もうちょい映画の勉強してからまた観てみなよ アルファヴィルみて面白さ感じられなかった君には天気の子おすすめ ゆとり世代は字幕の単語を理解していない可能性が高い
だから昔の日本映画を観ても意味が分からない
彼らは教育の犠牲者達なのだ アルファヴィルは作り手の気分になってお遊びを楽しめる イメージブックと、ゴダールの決別と、どうゆう関係なんだろう? 万事快調、借りてきたんだけど、この頃の作品を見るのは初
ジガ・ヴェルトフ集団の評価はどんな感じ? 少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 商業映画やめてた時期の作品はYouTubeで配信しよう イメージブック、DVD、Blu-ray両方買ってしまった。a-too未開封で、持って行ったら、1700円で買取だと、、、。 なんでかわからんがこの手の俳優出ない系作品の中ではおもしろいよな Blu-ray持ってるのにDVD欲しくて勝手にピエロ軽蔑安いから買った
ぜんぶ千円くらいにならんかな ミゾグチ‼︎、ミゾグチ‼︎、ミゾグチ‼︎www 「女は女である」「気狂いピエロ」女優アンナ・カリーナさん死去 79歳
2019年12月15日 18:23
https://eiga.com/news/20191215/8/
[映画.com ニュース]ジャン=リュック・ゴダール監督作「女は女である」「気狂いピエロ」などに出演した
女優のアンナ・カリーナさんが12月14日(現地時間)、
ガンのためパリで死去したと所属事務所が発表した。79歳だった。
1940年生まれ、デンマーク・コペンハーゲン出身。モデルとしてキャリアをスタートし、
60年にジャン=リュック・ゴダール監督の「小さな兵隊」に主演し、61年にゴダール監督と結婚。
「女は女である」(61)で、第11回ベルリン映画祭で女優賞を受賞した。
64年にはゴダールと共同で映画製作会社「アヌーシュカ・フィルム」を設立。
65年にゴダール監督とは離婚したが、「はなればなれに」(64)、「アルファヴィル」(65)、
「気狂いピエロ」(65)など67年まで数多くの作品に出演し、ヌーベルバーグのミューズとして知られる。
アニエス・バルダ、ルキノ・ビスコンティ、ライナー・ベルナー・ファスビンダー、
ジョナサン・ドゥミら名匠たちとの仕事のほか、舞台女優や歌手としても活躍した。
自身で衣装スタイリングを手掛けるなど、ファッションアイコンとしても人気を博した。
また、2018年9月には18年ぶりに来日、野宮真貴らミュージシャンとともにライブに参加し、歌声を披露した。
https://www.youtube.com/watch?v=DakhzmKPOdo
Jean-Luc Godard "Vivre sa vie" (1962) - La mort
https://pbs.twimg.com/media/D__Gs_HU8AAA-go.jpg 『小さな兵隊』Le Petit soldat 1960年
『女は女である』Une femme est une femme 1961年
『女と男のいる舗道』Vivre sa vie: Film en douze tableaux 1962年
『はなればなれに』Bande à part 1964年
『アルファヴィル』Alphaville, une étrange aventure de Lemmy Caution 1965年
『気狂いピエロ』Pierrot le fou 1965年
『メイド・イン・USA』Made in U.S.A. 1966年
『未来展望』Anticipation, ou l'amour en l'an 2000 1967年
オムニバス『愛すべき女・女たち』Le Plus vieux métier du mondeの一篇
ふたたびゴダールの署名した映画のなかに、アンナ・カリーナが登場するのは、
この20分の短篇映画から35年を待たなくてはならない。
それが、10分の短篇映画『時間の闇の中で』(オムニバス映画『10ミニッツ・オールダー』の一篇、2002年)である。
『女と男のいる舗道』でのもっともうつくしいシーンのアーカイヴ・フッテージからの引用であった。
イメージの本(2018年製作の映画)
tentaの感想・評価
2019/12/12
ゴダールがアンナ・カリーナを初出演させた「小さな兵隊」のシーンが引用されているのだが、
このシーンが一番泣きそうになった。
やはりゴダールはアンナ・カリーナという存在に支えられていたからこそゴダールであったのだ。
だからこそラストの独白には胸迫るものがある。この世に孤独に残されたゴダールが、希望を語り、未来を託す…。 https://www.youtube.com/watch?v=DakhzmKPOdo
Jean-Luc Godard "Vivre sa vie" (1962) - La mort
「女と男のいる舗道」でナナが映画館で
ドライヤーの傑作サイレント映画『裁かるゝジャンヌ』を観て泣く有名なシーン >>442
まさに「顔芸」の極致のような作品で
「ジャンヌ・ダルク」をリュック・ベッソン監督、ミラ・ジョボヴィッチの映画でしか
知らない方は試しに全編見てみてください
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%81%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%82%8B%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8C
『裁かるるジャンヌ』または『裁かるゝジャンヌ』(仏: La Passion de Jeanne d'Arc、ジャンヌダルクの受難)は、
フランスで制作された白黒サイレント映画(無声映画)で、1927年に制作され、翌1928年に公開された。
ジャンヌ・ダルクの異端審問裁判の様子とその後の火刑までを描いた映画である。
実際の裁判記録をもとに脚本が書かれ、ジャンヌを英雄視せず、
あくまで尋問調書から読み取ることができる一人の人間として描いている。
また、物語の中心となる法廷での審問官とジャンヌの問答の場面は、
極端な顔のクローズアップと会話字幕の多用でつないでいる。
監督はデンマークのカール・Th・ドライヤーで彼の代表作の一つである。
主演はルネ・ファルコネッティで、ノーメイクでジャンヌを演じている。 >>443
「裁かるゝジャンヌ」で動画検索すると
「某動画サイト」の4分割された字幕付きのが見れます
(ヤナガワ エンターテイメント)
本来はサイレント映画で音声無しなのですが
この映画にインスパイアされた「アノニマス4」ってグループが作った
音楽がBGMとして使われてます
https://www.youtube.com/watch?v=9UFJmrjgbgE
"Voices of Light" by Richard Einhorn and C.T. Dreyer's film "The Passion of Joan of Arc"
これはライブ動画です
裁かるるジャンヌはあらすじ知ってから見たほうが理解が深まりますので
ネットであらすじを調べてください >>198
「裁かるゝジャンヌ」で動画検索すると
「某動画サイト」の4分割された字幕付きのが見れます
(ヤナガワ エンターテイメント)
本来はサイレント映画で音声無しなのですが
この映画にインスパイアされた「アノニマス4」ってグループが作った
音楽がBGMとして使われてます
https://www.youtube.com/watch?v=9UFJmrjgbgE
"Voices of Light" by Richard Einhorn and C.T. Dreyer's film "The Passion of Joan of Arc"
これはライブ動画です
裁かるるジャンヌはあらすじ知ってから見たほうが理解が深まりますので
ネットであらすじを調べてください
なんで90年以上前のサイレント映画が
今も高い評価を受けているか解ると思います ハル・ハートリーとかアレクサンダー・ロックウェルとか
昔よく雑誌のインタビューで好んでゴダールを語ってたけど
二人ともイマイチ大成しなかったね
「ヘンリー・フール」や「愛/アマチュア」が好きだったわ 『フォー・ルームス』
1995年12月25日
監督
アリソン・アンダース(Allison Anders、1954年11月16日 - )
アレクサンダー・ロックウェル(Charles Alexandre Rockwell、1956年8月18日 - )
ロバート・ロドリゲス(Robert Anthony Rodriguez, 1968年6月20日 - )
クエンティン・タランティーノ(Quentin Jerome Tarantino、1963年3月27日 - )
インディーズ監督10人の肖像―もうひとつのハリウッド・ドリーム
アンドリュー,ジェフ【著】〈Andrew,Geoff〉/鹿田 昌美【訳】
出版社: キネマ旬報社 (1999/11/1)
デイヴィッド・リンチ(David Keith Lynch, 1946年1月20日 - )
ジョン・セイルズ(John Sayles,1950年9月28日 - )
ウェイン・ワン(Wayne Wang、1949年1月12日 - )
ジム・ジャームッシュ(Jim Jarmusch、1953年1月22日 - )
コーエン兄弟(Joel Coen, 1954年11月29日 - 、Ethan Coen, 1957年9月21日 - )
スパイク・リー(Shelton Jackson "Spike" Lee, 1957年3月20日 - )
トッド・ヘインズ(Todd Haynes, 1961年1月2日 - )
スティーヴン・ソダーバーグ(Steven Soderbergh、1963年1月14日 - )
ハル・ハートリー(Hal Hartley、1959年11月3日 - )
クエンティン・タランティーノ(Quentin Jerome Tarantino、1963年3月27日 - ) 映画史を見直して、引用作品インデックスも全て読み直した
今回見直して思ったのは、ソ連映画からの引用が多い事だ
特にエイゼンシュテインは全作品が引用されている もう25年ぐらい前のかな?
アンナ・カリーナが夕張に来たけど
可愛いオバサンだったよ。 その時、スター・チャンネルだったか
ムービープラスだったかで
アンナ・カリーナの直筆サイン色紙プレゼントがあって
大量応募して当てたよ >>447
>>448
フォー・ルームスの監督やってた人なのかあ ここ数年で出たBlu-rayは新旧2種あるものが多いので古いのは売っていいかと思ったがジャケットがいいのもあるので売りたくない
アルファヴィルとか旧版のほうがいい 映画史上最大の監督ゴダールの最期はコロナでコロッと逝くのではなく、
トルストイの様な大仰な死に方こそがふさわしい イメージブック観た人に聞きたいのですが作風は映画史の様な感じですかね? ちなみに映画史の選ばれた瞬間のDVDはもう販売してないみたいですね… 今現在、リアルタイムでゴダールがインスタグラムライブでコロナについて配信して喋ってて草 >>463 前半は僕の選んだ映画名場面、後半は何か政治的なことを言ってた イメージの本
「悲しみ方が足りないから世界はよくならない」は中々の名言 「ウイルスはコミュニケーションだ。ある種の鳥のように他人を必要とし、仲間の所に行き家の中に入ろうとする。私達がネットでメッセージを送る時のように。
ウイルスは今私達がしているようなコミュニケーションだ。それによって死ぬことはないが、うまく生き抜くことは恐らくできない」(JLゴダール)
これは意味ありげだけど大したこと言ってないような気が イメージの本はどれがコラージュでどれがわざわざ撮った映像かわからんとこがあるね h t t p s ://madelen.ina.fr/
6月まで無料らしいんだが
何か良いものあるかに? イメージの本、難しかったが、
引用されたアーカイブやフッテージとその映像加工はアートっぽくて見飽きなかった
人類への少しの希望をしのばせてるのがいい
「快楽」あの老人にゴダール自身を重ねてるなら洒落てる ゴダールのレナウン(BBNY)のCM(1985年)をどなたか再upしていただけませんか?
お願いします。 ゴダール長生きやね
かつての恋人2人とも死んじゃったのに >>476
田園で待ち合わせた男女が車に乗って出かけるやつ?
BGMがベートーベンの弦楽四重奏みたいな曲の >>479
そうです
本当は根津甚八がナレーションをしたパッションの習作のような作品と計2本あったはず
https://youtu.be/u78BZstb7_E 超断片
ただ圧倒的に男女が帽子を交換する屋外で撮影した作品の方が良かった
なつかCM~日曜洋画劇場のCM群3
のタイトルでupされていました いちばん印象に残ってるのはウィークエンドかな
映画の文法を完全破壊した この人の映画、画は毎回かっこいいんだけど自分には内容がむず過ぎる汗
勉強したら理解出来るのかな こういう映画は何も考えずに
シャワーを浴びるように見たらいいんじゃねいですか 映画が好きなのにゴダールも観てないのか?とバカにされるのが
嫌で観る人多いはず。
フランスの現代思想やら哲学書と同じ。 今は逆に映画に現れるゴダールの思想や物語にこだわりたい気分 てか俺みたいな低学歴には難解の極みだけど、高学歴の人とか映画評論家なら内容がやっぱり分かるの もう現代映画は複雑系の時代であって分析哲学は補助ぐらいにしかならんよ(苦笑) 時間が止まってるのは似非評論家だけなのでそいつらの猿真似をしても成長は見込めん ゴダールは別に高尚な映画作家ではないと思うよ。
先日亡くなったミシェル・ピッコリの出世作「軽蔑」は、モラヴィアの原作を読んでから見たら、どれだけ皮相的で薄っぺらな映画かわかるよ。
その演出に忠実に薄っぺらい人物を演じた2人は立派だと思うけど。 >>493
妻の夫への軽蔑というテーマならポランスキーの袋小路の方がずっと面白いな >>494
エンタ要素が高くないと厳しい
勝手にしやがれはたまに観たくなるけど
トリュフォーの力だろうな >>497
同意。
毛のあるドナルド・プレザンスがよかった。 >>502
坊主だった気がするが
プレザンスはギャング役ではなく夫役の方だよね? >>503
すまないすまない、やっぱりハゲでした。
大昔に見たので記憶が混乱してました。 ゴダールの映画って一見自分達でも作れそうな錯覚を覚えてしまう 実際は難しいんだろうけど >>505
真似したことがある。二度とやらないと誓った。 そう言えば「はなればなれに」がBDで復刻されるね
ゴダールの中でも上位の人気作じゃないかな
ルーブル美術館のシーンはベルトルッチのドリーマーズで引用されてた ゴダールの映画の中では人間がみんな不思議な存在になる
あれは真似出来ないんじゃないか? 同じ人間を違う捉え方や別視点で見せてくれるねゴダールの映画 勝手にしやがれ、ピエロ、女は女である、はなればれに
これらは見ました
他におすすめありますか? 男性女性、中国女、カルメンという名の女、新ドイツ零年 新ドイツ零年のBDかDVD欲しいけど
今古くて高い奴しか売って無いわ はなればなれにの2Kも結構ですが、カラビニエのブルーレイもお願いしますよ コリン・マッケイブのゴダール伝の古本をアマゾンで頼んだ ゴダール伝初めの方だけ少し読んだことあるけど、
勝手にしやがれでジーンセバーグが最後裏切るシーンを撮りたくないて言ってモメたとか気狂いピエロのラスト自殺で終わるの観て親族がショック受けたとか、
いろいろ詳しく書いてたから読み応えあると思う ゴダール伝を読んだが満足感はあまりなかった
幼少期や家系の事は詳しく書かれているが、批評家の頃の映画的青春はサラッと流しているだけ
80年代以降は駆け足で省略ぎみ
途中でゴダールと関係のない話題に紙数が費やされる事しばしばの上、全体のボリュームも少ない 難しい事は言えないけどお皿でちょくちょく観てる映画 勝手にしやがれからウイークエンドまでの黄金時代篇の長編15本のうち、
カラビニエだけブルーレイ化されてないんだよな。 カラビニエは単品Blu-ray難しそう
特に話題性ないし
ロッセリーニ絡んでるくらいか
個人的にはそろそろ出して欲しいBlu-rayはだいたい出たわ Blu-rayの前に、ゴタールのリア王のDVD化、だろ❗ amazonでソシアリスムのBlu-rayが90万w フィルムメーカーズ超つまんないよ
高いのになんだこの内容
実家で読もうとAmazonでコンビニ受け取りとかにしなきゃよかった イエロー・ギロチン
「右側に気をつけろ」、まあ、面白い。
「ゴダールのリア王」、タモリ倶楽部みたいで面白い。
「ゴダールの探偵」、あんまり、好きじゃない。
「ゴダールのマリア」これが好き。
「カルメンというなの女」、ポルノ映画。
「パッション」、まあ、面白い。
「勝手に逃げろ/人生」好きじゃない。
2015年2月24日
『ゴダールのマリア』はブルマ姿が可愛いのだ。
これは、ゴダールはフェリーニの『道』を観せて演技の参考にせーや、言うたらしい。
2016年8月10日
ゴダールの『軽蔑』は人気があるけど私は面白くなかった。
ゴダールなら、先ずは、初期の米国の犯罪映画を真似たようなのが好きで、
『小さな兵隊』とか。しかし、名作とか傑作というのでもなく、なんとなく良いのだ。
次には『女は女である』が好き。そこから、政治的実験映画時代のは駄目で、続
79年の『勝手に逃げろ/人生』以降の、商売上の都合としての軽ポルノ的な要素と、
批評家受けを担保する為の実験要素を、
そこそこ観客を突き放さない程度に配合するという方法論で作られた作品群は、わりと嫌いではない。
好きなのは『ゴダールのマリア』と『アワーミュージック』。
2017年5月12日 rightwide
#0841 K’s Cinema「星空」。
ジミー・リャオの絵本を原作とした2011年製作のトム・リン監督作品。
表題のゴッホをはじめとするフランス絵画が好みの画廊経営の母親が主人公の娘と踊るダンスのステップは、
ゴダールの「はなればなれに」からの引用で、監督の趣味の投影だと思われる。
2017年11月4日 「遊んでる時のゴダールがベストのゴダールなんだ」 クエンティン・タランティーノ ずっとカラビニエのブルーレイ化を待っているのですが… 権利的に無理じゃないかな
「右側に気をつけろ」と並ぶ80年代ゴダールの最高峰だと思ってるので
ブルーレイ化して欲しいが 90歳か・・・
二つのプロジェクトが進行中だとか
目指せ、オリヴェイラ 昔のテレビはゴダールの吹き替え版などという無茶をやっていた A Bout de souffle→「勝手にしやがれ」って絶妙な邦題だよな。
今の洋画って原題そのままで日本独自の邦題って少ない。 川内康範の小説「勝手にしやがれ」1958年10月〜1959年1月に別冊週刊サンケイで連載 ゴダール長生きだな
遺伝子的にニコチンタール耐性があるんだろうか 勝手にしやがれの公開は1960年なのに、なんで1959年の作品とされているんだろう >>545
ウィキペディアだと1960年になってるけど? >>545
1959年に製作されて1960年に公開
追記 初心者なんですけど、カドカワから出てる
ボックスセットの1か3ならどっち先に買うべきですか?
勝手にしやがれと気狂いピエロは観ました。
どっちもめちゃめちゃ好きです じゃあ1行きます
と思ったらボックスよりバラで揃える方がちょい安いw
一枚ずつ買っていこうかな そうです
でもウイークエンドも観たいんだよな
パンクなゴダールが観たい ゴダールのDVDをコンプリートしたと思ったら違った💦 カドカワのBlu-rayボックスが安くなってるぞー
て3日前に1買っちゃったよ
しかもみんな持ってていらねえ言うんだろ
つまんねえ BOXは発売当初にゴダール絵葉書セットが四個購入特典だったんだよ
無理して揃えたけどその絵葉書どこにしまったか忘れた あと、2作で、引退って?何を撮るんだ❓ 「ミゾグチ、ミゾグチ、ミゾグチ」でお馴染みの溝口のスレを立てました!
よろしくお願いします!
【溝口健二の】西鶴一代女/雨月物語/山椒大夫/近松物語【四大傑作】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1624428694/ そろそろゴダールが
ゴダールが死んだら世界終わるんじゃねえかとすら思ってる あんな天才が存在したことが奇跡だな
ゴダールの映画が見れる時代に生まれてよかった
Long Live God パッションおもしろいな
けっこう予算も使ってスター俳優も出ていて豪華絢爛なのにわけわかんないとか最高だ
ラストの雪道のシーンが可愛い 何故に、ゴダールのリア王は、ディスク化されないんだ?
ブルーレイBOX4セット、特典映像につられて、Amazonで、ポチしたw ソフト化はVHSだけだっけ?
レンタルショップにVHSがあった時代に借りて見たけどまた見たいなー
カラックスが出てたり有名な決裂後数少ないトリュフォーに言及した台詞があったり重要な作品ですよ キャノン・グループの倒産で権利が難しいんだろうな
売れる作品なら権利をクリアして販売したい会社もあるだろうけど
作品自体は80年代ゴダールの最高峰だと思う ●紀伊國屋書店から出ていたBlu-ray Discが廃盤なのでKADOKAWAから再発希望
『ゴダールのマリア』
『右側に気をつけろ』
●国内で未Blu-ray Disc化なので紀伊國屋書店でもKADOKAWAでもIVCでもどこでもいいからBlu-ray Disc化希望
『ゴダールのリア王』
『ヌーヴェルヴァーグ』
『新ドイツ零年』
『ゴダールの映画史』 ↑
自分は80 - 90年代ゴダールが一番好きなのでその時期の作品です その時期の、廃盤になっている作品と未Blu-ray Disc化の作品ですね ゴダールのリア王は、何故にディスク化されないのかな? 何かしらの権利関係の問題でしょうなあ
日本では過去にVHSで出てるし──日本での人気の高さからいって──おそらく日本側からはソフト化を
働きかけてると思われるので実現しないのは本国での問題かと オーソン・ウェルズのアーカディン(秘められた過去)もディスク化されないなぁ
あとポランスキーのパイレーツも 4Kリマスター版勝手にしやがれと気狂いピエロと軽蔑出るよね 1勝手にしやがれ 1960年 ★★★★★
2小さな兵隊 1960年完成、1963年公開 ★★★
3女は女である 1961年 ★★
4女と男のいる舗道 1962年 ★★★★★
5カラビニエ 1963年 ★★★★
6軽蔑 1963年 ★★★★★
7はなればなれに 1964年 ★★★★★
8恋人のいる時間 1964年 ★
9アルファヴィル 1965年 ★★★★
10気狂いピエロ 1965年 ★★★★★
11男性・女性 1966年 ★★★
12メイド・イン・USA 1966年 ★★★
13彼女について私が知っている二、三の事柄 1967年 ★
14中国女 1967年 ★★★
15ウイークエンド 1967年 ★★★★ >>585
80〜90年代の作品も見なって
60年代の作品よりつまんない
60年代の作品より意味がわかんない
そして美しい ゴダールってTwitterやってないの?
やってたらやってたで炎上してそうだが。 ヌーヴェルヴァーグの監督で生き残っているのって、もうゴダールとジャック・ロジエくらい? できればすぐ廃盤にするうえボッタクリ価格の紀伊國屋書店さんはゴダールのBlu-rayソフト化に手を出して欲しくない
ゴダール作品のようなコアなアイテムを安価でソフト化してくださるKADOKAWA財閥様はさすがです ボッタクリ価格にせざるを得ない、企業体としての体力の貧弱さが情けない
それでもメジャーが手を出さない領域の作家のソフト化は今後も積極的に行なっていただきたいが 紀伊國屋書店さんはTwitterのアカウントでゴダールのBlu-ray Discを発売する告知すらしないし
「@kinokuniya ゴダール」で検索したら4件しかヒットしないし
もうヤダこの会社 懲りずにカラビニエは出すんだなあ
ジャケットがいいので角川版買ってもしばらく紀伊國屋版をキープしてたけど最近ブックオフに出したわ
割と高値ついた 『カラビニエ』も買わざるを得んな
できればKADOKAWAさんに出して欲しかったが >>592
すぐ廃盤にして、その上やる気がないなら出すなよw >>593
ブックオフはもったいない
オクとかメルカリに出したほうが値がつくのでは 紀伊國屋書店が廃盤にしたBlu-ray DiscをKADOKAWAさんが再発するルートがあるならベルトルッチの
『暗殺の森』をお願いしたい >>597
あとベルトルッチだと『1900年』も同じケース
KADOKAWAさんよろしくお願いします🙇‍♂ ぶっちゃけ、そういう人たちって、
クライテリオン版を買えば良いと思うよ。
だって、既に何度も観ていて、
内容もよく分かってる人たちなんだろうから、
字幕は要らないよね。
ってかそもそも字幕は邪魔だし。 海外盤だとフェティシスムが満たされない
俺は字幕もいる ブニュエルの銀河と一緒に予約したけどたぶんつまんないよね
キューブリックの恐怖と欲望と比較してみよう 日本語がおかしいけど
『カラビニエ』がつまらないと言ってるのか『銀河』なのか
『カラビニエ』なら面白いよ
全体的に地味だけど映画館のシーンと銃殺のシーンはゴダールの表現のなかでも極限の一つだ >>575-577
ここらもチャッチャとお願いしたい 若い時はゴダールが鮮やかだったけど大人になったらトリュフォーに惹かれるようになった 別にわざわざゴダールのスレに乗り込んできてんなこと書き込む必要ねえよ
チラシの裏に書いとけ 別にゴダール貶してるわけでもないのに
両方好きって事でしょ >>612
「より」
>>613
「が」「けど」「に」
貶してるやん
貶してないつもりならもうちっと神経使って文章書かんと読み手には伝わらんよ 信者つうかファンスレだから
わざわざ殴り込んできてケチつけにこなくていいよ 俺もトリュフォー・ファンでもあるがわざわざトリュフォー・スレに行って「ゴダールのほうが好きッス!」とかアホなことは書かん The GOATはエドワード・ヤンだけどゴダールはその上のGodだね ヴィスコンティの異邦人はアンナ・カリーナが出てるけど可愛いの?
映画はつまらんらしいが
ジャン=ポール・ベルモンド追悼「勝手にしやがれ」4Kレストア版が4月に日本初公開 https://natalie.mu/eiga/news/457479 異邦人はアンナ・カリーナが脱いでいるという意味では貴重な映画である 異邦人はカミユ好きにはダメだろうな
マルチェロマストロヤンニがダメすぎだからね
アランドロン嫌いだが、彼の方が適役
もしくはヴィスコンティが描くイメージとしてもだがヘルムートバーガーじゃないと その2作より『都会のアリス』と『さすらい』と『アメリカの友人』のほうがはるかにいい
まあ、見たことない奴は知らんだろうが
トーシロは大体『パリテキ』と『ベル天』しか見てない
つーかそんなことより、最高傑作の『ことの次第』が含まれてないやん‥‥‥ 『パリテキ』と『ベル天』は傑作ではあるが、ちょっとキャッチーになってしまってるからな(悪い意味で) そこのキャッチーなところにトーシロは食いつくんだろうが パリテキサスだけだな
アリスはまあまあ
メリケンのは好きじゃない ゴダールはかつて「アメリカの友人」は「気狂いピエロ」と同じくらい成功している映画と語った そういやなんか似てるな
色調とか
似たようなシーンあるし
昔はヴェンダースの作品の中でもセカンド・グループだと思ってたんだけど今は一軍だな 俺、文学板の蓮實スレでこんなレスしとった
661 吾輩は名無しである[sage] 2021/03/08(月) 16:18:57.95 ID:9b+fl6lB
あ、あとことの次第も
ベル天もいいけど、これはさすがに見てるか
アリス
さすらい
ことの次第
パリテキ
ベル天
真の傑作を5本撮ってれば十分偉大な映画作家と言える
ゴールキーパーの不安
まわり道
アメリカの友人
も “真の” はつかないかもしれないが十分傑作 今は『アメリカの友人』も “真の” のほうに昇格したなあ こういうきっしょいきっしょい馬鹿どももいる
こういった連中と袂を分かちたいから自分のスレを立てた
↓
65 吾輩は名無しである[] 2021/02/08(月) 12:23:25.04 ID:nlHxKPAZ
ヴェンダース,ジャームッシュの年代は、なんだかインテリぶっていていやですね。
ヴェンダース監督「ハメット」「と「パリ・テキサス」はいいと思うけれど。
ジャームッシュ監督でいいと思うのはないな。
ところで、この人たちが人気のあった時代は、日本のミニシアターブームと重なっていませんか。
657 吾輩は名無しである[sage] 2021/03/08(月) 15:05:37.87 ID:suQ9r8lA
ヴェンダースなんて元から大したことないだろ
アメリカの友人と精々パリテキくらいしか良い映画撮ってないし
701 吾輩は名無しである[sage] 2021/03/09(火) 00:26:52.60 ID:yH4vHOa/
現にスレをいくつか遡っても三隅に言及しているレスはほとんどないもんな
二流作家のヴェンダース(笑)は腐るほどあるけど ゴールキーパーの不安とか
ゴダールスレッドだから仕方ないか これはたけしおじさん
たけしおじさんはさすがにこういった↑連中よりは多少はわかってる
↓
67 吾輩は名無しである[] 2021/02/08(月) 12:33:12.81 ID:Ps/ff5x9
ヴェンダースは最初から微妙。
蓮實も常に持ち上げていたわけではなく、人生の幻影やアメリカの友人を語るときには通常なら悪口としかとれないような言い回しを使ってアクロバットのように褒めていた。
スピルパーグのジョーズを褒めてた時と似た感じ。
「ショットが撮れない」作家の一人としても挙げている。
パリテキサスは黒沢清の、これまた褒めているのか貶しているのかわからない文章が印象ぶかかった。
ベル天は蓮實浅田らも含めた持ち上げキャンペーンが気色悪く、これがヴェンダース(作品)自体への悪印象の原因になってる者は多いだろう。
しかし小林信彦のような奴に「僕はこの人はインチキだと思ってる」などと片付けられて済むような存在ではもちろんない。 ジャームッシュはやっぱパラダイスとパーマネントバケーション
他はいまいち これは俺
なりきりさんとはたけしおじさんのこと
↓
58 吾輩は名無しである[sage] 2021/02/08(月) 12:08:33.92 ID:OPtWUDDH
>>56
ヴェンダースは素晴らしい監督ですけど、音楽のセンスは、サイアクですね
ライ・クーダーに依拠したパリテキあたりから、雲行きが怪しくなってます
パリテキとベル天は傑作ですけど、夢の涯てと時の翼には絶句するほどの失敗作です
まあそもそもキンクスの作品でデビューしたわけですがw(←未見)
68 吾輩は名無しである[sage] 2021/02/08(月) 12:34:26.23 ID:OPtWUDDH
ハスミンは、ジャームッシュを、ゴダールとかトリュフォーとかベルトルッチとかヴェンダースとかアンゲロプロスとかド(ドゥ?)・オリヴェイラとか侯孝賢とか楊徳昌とかキアロスタミetc.の系統(仲間)に入れるんだけど、おれは入らないと思う
72 吾輩は名無しである[sage] 2021/02/08(月) 12:46:07.01 ID:OPtWUDDH
>>67
おれは、なりきりさんに(ハスミンにも?)異論を覚えることは、まずないのですが、これには肯定できません
ヴェンダースは、NV以降の、最高/最大の映画作家(の一人)だと思います(ただしベル天まで)
367 吾輩は名無しである[sage] 2021/02/13(土) 12:34:53.78 ID:FpxuUE/4
ホウ・シャオシェンとヴェンダースとキアロスタミの代表作を一通り見てないとハスミンが何を言ってるのか理解出来るわけがないんで話にならないんだなこれが。 俺はミーハーだからヴェンダースはパリテキとベル天
ゴダールは勝手にしやがれとピエロと軽蔑
小津は東京物語溝口は雨月物語 御前〈ムスィユー〉はかつてイーストウッド、ヴェンダース、シュミット、エリセらを「73年の世代」と名づけたけども(アンゲロプロスもこれに含めていいと思う)、
俺は80年前後に最初の長篇でデビューしたホウ・シャオ-シェン、ジャームッシュ、エドワード・ヤン、黒沢清、カラックス、そして長篇デビューは70年代前半と早かったがキアロスタミらを「83年の世代」と名づけたい もっと価値の判定に惑(まど)うような作家ならともかく、ヴェンダースのようなどっからどう見ても「明らかに偉大な作家」が判らないって致命的だよ
慰める言葉が見つからんわ ジャームッシュで一番いいのは『デッドマン』だな
ほかのポップ・カルチャーに足を突っ込んだ作品はチャラい
『デッドマン』が最もチャラさが抑制されてる >>648
良いんだけど、最初期のとは一応分けたい 映画のえの字も分からないのに身の程知らずにゴダールスレに貼りつく勘違い野郎、
蓮實御大の言葉を受け売りすることで他の映画好きにマウントをとったつもりになってる基地外、
その名はナマポ木村
昨日は必死に連投してたんだな、と思ったらナマポ木村じゃないとは・・・・
いやいや、あまりにも似非映画ファンっぷりがそっくりwww
この田中淳って人は可愛いのにダメだった女優とかなんとか、そんなスレの気色悪い人か
ジャームッシュの最高作は「デッドマン」ってのは同意、ではあるが
>>649を見ると、やっぱダメだわ、こいつww また新手のキチガイか
キチガイを引き寄せるキチガイホイホイかよ俺 ジャームッシュは『ゴースト・ドッグ』のRZA(Wu-Tang Clan)の音の使い方とかサイアクだな
チャラい 袂を分かちたくて棄(ふ)ててきた人たちは憑いてこないように
しつこくつきまとうな 俺が俺の意見を書ける “場” があることが重要
お前らが立てる雑音〈ノイズ〉は要らん 読んでる人たちも「俺の意見」が読みたくて読んでるのに、ところどころお前らのレスが挟まるのは邪魔だろう ジャームッシュはストパラとバイローだなミーハーだから
リンチはインランド・エンパイアだな お前ら30代ぐらいだろ?
どうしてこの国は馬鹿ばかりになってしまったのか‥‥
完全に教育に、施政に失敗したな
この国はもう浮かび上がらんだろう このスレもストーカーの馬鹿に汚染されたな
去るわ
じゃ >>662
30代でタゴール趣味とか居るの?
みんな50代以上だろ? ピーター・ブルック 96歳
ロジャー・コーマン 95歳
ケネス・アンガー 95歳
メル・ブルックス 95歳
ノーマン・ジュイソン 95歳
ジェリー・シャッツバーグ 94歳
ジェームズ・アイヴォリー 93歳
アレハンドロ・ホドロフスキー 93歳
フレデリック・ワイズマン 92歳
アラン・タネール 92歳
ジャン・リュック・ゴダール 91歳
クリント・イーストウッド 91歳
カルロス・サウラ 90歳
リチャード・レスター 90歳 勝手にしやがれ4Kの上映4月からなんだな
気狂いピエロは2Kで2007年版なので今Blu-rayで見れるのと同じかな
ピエロのほうはもうネガがないらしいね あんだけ葉巻吸いまくって90超えられるって
やっぱガンは遺伝子しだいやな 気狂いピエロの原作の邦訳が新潮文庫で出るらしい。
しかしあの映画にとって原作はどこまで意味があるのだろうか? 小説からゴダールがどう発想したかは興味あるから読んでみたいね タイトルふつうに気狂いピエロなのね
ライオネル・ホワイトはキューブリックの現金に体を張れを書いた人と同じ人なんだなあ
知ってたけど別人かと思ってた 最近ゴダールのBlu-ray Discの新しいの出ないね
もっと出してくれ 80年代以降のソニマージュ期が好き
60年代の作風は(他人に)刷られ過ぎて新鮮味がなくなった
ソニマージュになってからの作風はまだ誰もパクれてないし今尚汲めども尽きないインスピレイションと霊示の源泉 >>672
あれはゴダールが「普通のウェルメイドな作品も簡単に作れますよ」的に作った作品なんでゴダール本来のフィルモグラフィの中では少し異質
そんなことは天才ゴダールにしてみたら当たり前のことなんでね てか見たくない(見るのが面倒臭い&金を遣いたくない)から「興味がない(興味を持ちたくない)」と自分に言い聞かせてるだけでしょ
そういうのってスゲーセコいし芸術作品を鑑賞するうえで損してるな 今のご時世、芸術なんかに金をケチるのは解るけど、ゴダールには、ゴダールだけには金をケチったら駄目
それ以外はケチっていい やっぱ60年代かなあ
60年代は既に伝説だった
あとは商業映画への回帰とシネヴィヴァンの始まりが被ったパッションからマリアまでは印象的
ここが自分の同時代的なゴダール
タルコフスキーとかシュミットも同じ頃知った
あとは最近だとソシアリズム、さらば愛の言葉よ
イメージの本は久しぶりに封切りで見たゴダール 俺がゴダールTop 10を選んだら60年代の作品は1、2作しか選ばないかな
正直見厭きた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています