【カンヌ】 光 【河瀬直美】 [無断転載禁止]©2ch.net
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あんま期待してなかったけど良かった
でもこれ「あん」のコンビが送る珠玉のラブストーリーってコピーだけどラブストーリーか?これ 大きな意味のラブストーリーだけど、男女間のラブストーリーではないねw
水崎綾女って知らなかったんだけど、と思ったらHPのプロフィールで彼女の出演作を随分と見ていることを知ったのだが
とにかく、これだけドアップの連続に耐えられるのはたいしたもんだ
映画の中で喫煙が一切描かれないのも実に気持ちがいい
この後見た「夜空はいつでも最高密度の青色だ」は今年の邦画の一大収穫で
正直言って「光」より貴重な映画かもしれないが、この世には喫煙者しかいない、みたいな映画で
映画自体が不潔さをまとっているように感じられて残念だった
大西信満演じるカメラマンが主人公からカメラを奪ったのは
それが主人公のためになるから、でいいよね
私はそう思いたい 間違いなく石井裕也の最高作だし、スレが無いと知った時は、ちと驚いた >【カンヌ】
>>1は、こんなの入れるくらいなら俳優の名前でも入れとけよ 日曜日と映画の日と2度いったけどどちらもほぼ満室だった
最後の樹木希林さんのナレーションでホロリと、良作です
映像も音楽も美しい
ただひとつ
どうみても主演は頑張った水崎綾女だろ
淵に立つでも私の男でも無理やりクレジットの1番目にこだわりやがって
何故か河辺での旅は譲っていたけど あ! 立てていただきましていちおつ
こちらでスレ立て出来ずに、ずっと待ってました
ついでに上げ >>12
浅野忠信と永瀬正敏はまったくの別人ですよ >>6
嫉妬と執着が混ざったようなやるせない感覚だと理解している >>12
たしかにこれは水崎主演映画。
永瀬はどうでもいい。
パンフの監督インタビューでは永瀬のことしか話してないけど
単なる監督の趣味か? 永瀬の失明原因はなに?
緑内障? 網膜色素変性? 加齢黄斑変性? 網膜剥離?
糖尿病網膜症ではなさそうだが。
病気の進行から見て網膜色素変性か急性緑内障のようでもあるが。 浅野忠信と永瀬正敏の区別がつかない人って・・・・ww >>18
宣伝の都合か監督の拘りか永瀬の意地か解らないけどね
実質主演でいい仕事した若い女優や脇専門の俳優にもっと光を当てて欲しいわ カンヌ出品を目的に撮りつづけてる、ってのがある意味、斬新だよなw
普通は、そのあたりが本音であっても、ごまかしたりするもんだが 樹木希林をギャラ無しで使うくらいだから
あちこちの人を上手くヨイショして制作費を抑えている
奈良の人達も地域のためと持ち上げられて協力してた
視覚障害者の団体も音声ガイドを知ってもらうためと言われたら協力するだろう >>28
永瀬正敏は番手にこだわりないよ
水崎ファンの方がこだわってるな〜
そもそも永瀬はあて書きだし
番手関係なしに水崎綾女注目集めてるから問題ない 目が見えるという病名はなんというのか全然わからなかったね 病名や医者にかかってるシーンはきっと撮影はしてるんだろうがバッサリ切ってるのかと
何の病かはっきり限定しちゃうと当事者つらすぎる 撮影もしてないだろうし設定もしてないだろう
作品中にない場面は観る人に委ねるタイプの映画
だから何もかも唐突だし、何がどうしてこうなった?状態 >>36
60時間撮ったのを1時間42分にしてるんたからあえて削ってるじゃ
クレジットに名前があるけど出てない役者もいる
http://bookstand.webdoku.jp/cinema/love/2017/0529101224.html
リサーチを綿密にして、複数の視覚障害の当事者が協力してて設定してないわけがないな 視覚障害者にも支援者にも不評だよ
「自分たちの事を取り上げてもらったから本音は言えないけど」って リアル君が何故リアル君になってしまったのか説明がない 視覚障害者の問題を常に考えてて…ということじゃなくて
それを手段として…という匂いを感じ取ってるからじゃないのかな?
映画というメディアが「光」を切り取るモノである、そいうことに関心があるのであって、
社会派的な視点ではない、もちろん、社会派じゃなきゃいけないこともないんで
良く言えば耽美主義だけど、それにも徹していないんじゃないか、というのが
自分の見方 どうして水崎が永瀬を好きになったのかわからない。
カメラを捨てたのを見ていきなりキスするのとか意味不明すぎる。 あの場面で何も感じないのは
この映画を見ていないも同然だと思う 人生で一番大切なものを諦めなくてはいけないというのはどんなに辛いことなのでしょう(誰か正確な台詞頼む
衝撃を受けたんだな、本人には見えない写真を誉めちゃった責任も感じたろうし色々複雑な想いがある >>43
向こうでもわからんというこえがあったらしいし、自分もわからなかった。
演じる側ご本人の解釈をきいて、そういう感情もあるかなという程度。 >>46
解釈って・・・・
キミは何かを見て感動した際、いちいち感動の原因を解釈しようとするの? >>48
本人が解釈って言ったんだから本人にきいて
あと、感じる人もいれば感じない人もいる許容がないのはそちらさま。
感じないことにも理由はない。 一本の映画の、もっとも感情的に高まる場面に
何も感じ無いことにも理由が無いんだ
可哀そうだね
なんのために映画を見るんだろ そういう人って レビューを読んだけど、あの唐突なキスシーンに疑問を持った人は多かったよ
ID:KSnC7X0rみたいな人がいるから、このスレ伸びないんだよ
見終わった後にみんなで「あそこは良かったね」「あれってどういう意味?」
「自分はこんなふうに感じたけど」「なるほど、そういう考え方もできるね」
と語り合うのが楽しいのに
河瀬監督自身が「映画の鑑賞方法に正解はない」と言っているのは
「わからないのは、お前がバカ」っていう意味なの? エキストラで行ったけど監督ざっくばらんで感じよかった
柿の葉寿司2貫だけのお土産弁当は「寿司の宣伝に配ってあげるよ」とか言ってただでもらったのかな? あの最高のシーンに疑問を持つ人がいるんだ。
このスレは変わった人が多いな。 性行為はただの挨拶
意味があったとしてもただの社会性
一対一では社会性に意味はない
そうまさに挨拶だね >>58
おれもそう思うんだけど、誰もおれに挨拶してくれないんだよね 永瀬カメラポイー
水崎「なんで……」
水崎チューー
俺「なんで……」 ロービジョンケアなどはちゃんと描いてるけど、失明に至る経過に関しては違和感あるなあ。
そもそも両目がああいう形で進行する前になんらかのケアはするし。 違和感なく挨拶するのは難しい。
お互い挨拶する気があれば気持ちは通じる
そういう映画だと見てもハズレではないね >>61
ひと通りロービジョンケアを受けている状態だったよ
歩行以外は困ってなさそうだった
ずっt白杖を使わなかったのだけは、抵抗があったのかもしれない
そのあたりは、視覚障害者から話を聞いてヒントを得たのかもね 水崎ちゃんエロくていいよな
夫の一般人て何の仕事やってるんだろうな
ってか一般人がどうやったら
女優とつき合えるんだろうか モニター役の人に綺麗な人いたな。いつも目つぶってた女性。 ゲロで転ぶとか、見えないのをいい事に殴るふりをされるとか
視覚障害者にとっては散々な映画だな
この映画の音声ガイドにも、そこのところちゃんと解説されているんだろうか 一番大切にしているカメラを同業者に盗まれる、もあったな >>71
カット割でちゃんとヒントもらってるのに解らないの? >>73
俺も分からなかった
俺はけっこう頭いい方だけど、その俺でも分からなかったのだから、>>71を責めるのは酷だと思うよ 教えてくれた>>72にお礼じゃなくて煽りに反応って(´・ω・`) あのシーンも一瞬だし、唐突だったよね
自分の家に帰るのもおぼつかないのに、いきなり相手の家に現れるとか もうやってるの?
近場でやってないわ光
あん見た映画館も今回やらない 切なくて美しい空回りの先に光が見える映画
水崎綾女の横顔のアップがさらにそれを高める
カメラマン凄いわ >>6
>大西信満演じるカメラマンが主人公からカメラを奪ったのはそれが主人公のためになるから
さて、それはどうかな
赤い靴をトレードマークにするような自己顕示欲の塊だから、永瀬を乗り越えるチャンスとしか思ってなさそう
不器用タイプじゃないみたいだから、その気持ちがあるならあんなつっけんどんな対応はしないだろ >>54
応援団がカンヌカンヌ言ってるのは鼻につくが、ロケ地選びはいいと思ったな
有名なお寺を押し付けるんじゃなく、さり気ない奈良の風景
宇陀のあの辺りは多分通ったかも知れない 水崎のムチムチ感が出てなかったのは残念だが、ストーリーからして当然か。 なぜ天河神社ではない
なぜ主演の水崎綾女を外す
なぜカンヌのお礼なんだ
作品は好きになれても監督のことは好きになれないかも知れない >>83
>>永瀬を乗り越えるチャンスとしか思ってなさそう
乗り越えるも何も、主人公はもうカメラマンとしてやっていけない状態でしょ >>83
ファッション雑誌の表紙を褒めてもらおうと思って飲み屋に呼び出すも
自分の撮った写真の情景を上手く表現出来ずに逆ギレして、ゲロまみれの先輩を放置してカメラを持ち去る
対して、ダメ出しされて半ギレになりながら何度も挑戦する美佐子
シャドーボクシングで憂さ晴らしする姿がとても可愛く、劇場内にほっこりした空気が流れる >>89
悪くない
せつくす描写のガイドにみんなでニタニタする場面にちょっとしたカルチャーショックを受けた
観にいった回に盲導犬を連れた方が音声ガイドを使っていたけど健常者でも借りられるのかな
シネコンのサイトを調べてみたけど判らなかった 悪くないけど病人ネタと映画ネタ掛けあわせてこれでもかってほどカンヌ狙ってます感が少々あざとすぎたかね? 淵に立つ、真白の恋、と見てきたけど役者さん達がちゃんと関係者を取材して役作りしてるから不快感はないけどな
むしろ>>92に障害に対する差別意識があるからそんな発言に繋がるんだろ 弱視の視覚障害者やボランティアの人が、嫌な映画だったと言ってた
特にシャドーボクシングのシーンは酷いって
見えない人はあんなことされたのがわかったら傷つくし
ボランティアであんなことをする人はいないってさ >>94
美佐子がそういう仕事をしているのにやったということに意味があるシーンだよ
皆の役に立つ仕事と思っていてもどこか見下していた部分が出たんだよ
視角障害者と対峙できていなかったという表現
目が見えている人間のもつ驕り ホント美佐子はわかってないし、向いてない
ガイドを付けてる映画も監督に会って自分の解釈を押し付けるぐらいわかってない
それがラスト、あの言葉をみつけるまでには成長する
それがいいんじゃなーい >>93
勝手に差別意識があるって決めつけるのも差別なんでは 意識を持つことは行為であって
行為は差別の対象にはあたらない
行為の背景に差別と被差別がある >>100
自分は健常者だけど身障者を介護する身としては美しい主人公やキスシーンを使って綺麗事に片付けてるように見えてしまった
ごめんなさい いいとこはいいんだけど、台詞が臭すぎるのが気になったな、、、 >>97
>ホント美佐子はわかってないし、向いてない
母親が認知症ということで福祉に対する思いだけは強かったんだろうな
空回りっぷりがくにうみの栗山千明と被って見えた
GOGO夕張さま VS エスケイプさま パルムドール逃したら映画館ガラガラ
みんな正直だね 水崎より河瀬組常連の渡辺真紀子あたりのがよかった気がするな この人は死とか障害とか病気ナシで映画撮れないのかね 恋愛要素にちっともついていけなかった。
お互い惹かれあったというよりは、女の方が同情してる感じにしか思えなかったので、あのキスシーンでは「はぁ?」としか思わなかった。
抱き締めるとかならわかるけど それはわかるな
同情だとダメなんか??
恋愛がなくても映画の質は変わらんかったよーにも思うんだが >>118
アレが恋愛に見える馬鹿、3人続けて登場
こっちのほうがあからさま過ぎて引くわ 誰が考えたのか解らんがキャッチが「永瀬と水崎のラブストーリー」なんだよな
「水崎の成長記」だと思って見ていたからラストシーンのあれは蛇足
仕事に打ち込んだ勢いで恋愛と勘違いしただけだろ
樹木希林のナレーションだけで充分に泣ける ちゃんと生きてたら挨拶でキスできるし
子供撮っても捕まらない
それが叶わないなら映画をみるしかない こぼしたの牛乳?なんか色薄いよね。
立ちすくむ永瀬の足になにかを感じた。映画だなあ。 >>131
15日にバルト9で永瀬正敏とLiLiCoのトーク付き上映ある
17日は永瀬正敏が地元宮崎で舞台挨拶
18は尾道と福山市で永瀬正敏舞台挨拶 永瀬はたいして出番ないのに何様だよ
カンヌでも観客は水崎に拍手を送ってたのに
自分に向けられたものと勘違いして泣いて恥ずかしい 永瀬、動きは凄いいいけど、声とかセリフ回しは、上手くはないよな
くどいっつーか、中年なのにまだカッコつけてる感じが無自覚にダサいタイプになってきてる
なんか年取ったぶんの魅力がない おっさんなのに若い人が持つような自意識を棄てきれず
かつこうあの付け方なんかもどこか痛々しい
という演技をしてるんだよ永瀬は なるほどね
納得
そーいう意味ではあまりにナチュラルで素でダサく見えたってのは凄いことなのかもね
でもそのダサい演技が最後まで変わらないってのは結局人間的成長がない映画だったってことようにも見えちゃうな
別に成長なんてしなくてもいいんだけどさ まあカメラマン自体若造りの痛々しいオッサンだらけだからねえ 確かにこの映画に出てくるカメラマン、みんなダサいというか、魅力的な奴がただの一人も出てこないね
何か女の同情映画って感じがしてきた
題材とか映像はいいのにな >>140
河瀬直美は「女の同情映画」の専門家だからな
「朱華の月」とか「2つ目の窓」とかホント酷かった 女の同情映画ってどういう意味?
女から同情心を誘う映画って意味? 監督や永瀬のインタビュー読んでも、視覚障害者への同情が本音から透けて見える
「あん」の時もそうだったんだろうな
次のターゲットは何だろうね 主演女優の綺麗さで何とか観てられるけど
全体的に退屈なよくあるどうでもいい文芸作品だったな >>142
俺のイメージだと、
「自分より弱い立場の人間に同情して恍惚としてる映画」
って感じかな、男女関係なく
相手の「できること」、ではなく、「できないところ」に惹かれる恋愛映画とも言えるかもしんない
今回も写真を撮れなくなって、カメラ捨てるシーンで恋愛感情のクライマックスくるし あの女マジ無能だろ。カメラマンから「向いてないよ!」て言われるシーンでそらそうだわって思ったわ 良かったわ。
水崎と永瀬の恋愛がイマイチ無理矢理感はあったが、
樹木希林の音声ガイドの最後の一言でグッと来た。
並みの監督が撮ってたら、退屈な作品でしかなかったろうが、最初から最後まで飽きずに見せてくれる。
なんだかんだ言って河瀬監督はすごいわ。 >>149
お前の価値観がよくわからん。
バカ晒してる自覚持て。 エキストラ行ったんやがお金ないから見に行けん
どこぞに咬む鳥あがっとらんか >>152
映画くらい見るお金がないとかどんな生活してるの? これは水崎綾女を応戦するための作品
劇中同様、撮影現場でも彼女がいろいろと苦労してるのを想像すると、もう・・・・・・
樹林さんのナレーションと「光」のタイトルでホロっとなるのは頑張ったね!ってという観客のメッセージ
だからカンヌの記念写真の並びやマスコミ取材の序列を見て余計に腹立つ人がいるのを理解できる >>154
ID変える知恵があるならいい加減sageくらい覚えろマヌケ社員 >>157
分かるだろ
あとYahoo映画に複数アカウントで書き込むのやめろよ >>158
アホ。
同じ携帯から書き込んでるわ。
何で複数使い分ける必要があるんじゃボケ。 >>158
Yahoo!映画?
何寝ぼけとんねん。
寝言は寝て言えや。 ヤフーレビューって潰れるべきだよね
あんな最低最悪な糞サイトが検索上位にくるのがおかしい >>160
いつも一人だけageで
「今日初めて観たけど」
「ここには初めて書き込むけど」
的な感じ出そうとしてるよね。
ご苦労様です。 >>163
うわーん、僕ちんの嫌いな河瀬をほめるやつなんか、絶対に関係者のステマに決まってる!同一人物が何度も書き込んでるんだ〜い。
って言ってるんだね。
御愁傷様。 光なんて全盲の人には理解できないのに
最後にたどり着く表現が光
これでは健常者目線と言われても仕方ない その指摘は正しい
でも実際健常者による健常者のための映画だし、批判にはあたらないかも? 健常者が中途失明は怖いね悲しいねと思う映画だから仕方ない >>168
人による
原因になる病気によっても違うし
失明の定義も医学的失明と社会的失明の両方あるし国によっても違う >>169
健常者が目を閉じてる状態が失明だと思い込んでたが
文字通り、常に真っ暗なケースもあるんだな。
つーかそっちの方が多いのか文字的には。 >>171
へーそうなんだ。
勉強になったよありがとう。 失明と言っても多くは社会的失明ってやつで完全に見えないわけではなく、
様々なロービジョンケアグッズを使えば読み書きすらできるけど、
仕事はもちろん日常生活に支障がある視覚障害のことだからね。その程度は様々だし。
逆に世の中には明らかに視力はあるけど白杖を使ってる人もいる。
彼らは決して人を欺いてるわけでも、障害者を偽装してるわけでもないのだよ。誤解する人が多いけど。 >>165
何いってんの
観念はわかるし
光のあたたかさは肌で分かるし
全盲でもすべての人が真っ暗ってわけじゃない
わかってないヤツにかぎって違うと批判してるね >>174
むしろロービジョンになると光を強く感じてやたら眩しくなるからね。
だからサングラスをかけるのに>>165はそんな基本的なことすら知らないのだろう。 >>176
へえええ!
盲人は目付きが独特でアレだからサングラスで隠してるのかと思っていたわ。
レイチャールズにしろスティービーワンダーにしろ、そういうことだったのか。 視神経の異常で光のない場所でも光を感じる光視症とか、光をより強く感じる羞明って症状もある。
社会的失明をした患者がみんな光を感じてないってのは大きな誤解ね。 >>176
わかってないというより他人の感想に反論したいだけなんでしょうね
小市慢太郎と早織の症例の違い判る人いるのかな
関係者を取材して役を作り込んだと思うけど ロービジョンの人がすべて眩しさに困っているわけではないし
「基本」まで言い切るのはどうかと
現に永瀬は「光の沢山入る部屋を選んだ」と言っている点から
眩しさに困る代表的な疾患ではないんだと思った
作り話だからね「光」を映画の中のキーワードにするためなら
リアリティも何も関係ないんだよ、この映画は
>>177
そういう理由でサングラスを使う人もいるよ
多くは遮光眼鏡という眩しさを軽減する特殊な眼鏡だけどね
小市漫太郎は白内障っぽかったね、そう見えるコンタクトをしてた
それより神野三鈴と夫婦だとわかるシーンがなかったのが残念
早織みたいに目を閉じている視覚障害者は実際は少ない もっと良質な話かと思ってたが
美男美女がバカップルになるだけの薄っぺらい話だったな >>180
必死になってちゃんと知識あるアピールするなよw
みっともないなあ。 >>180
光のたくさん入る部屋を選んだのは、主人公が光を感じている証左だし、
眩しい思いをしても光を感じたいという思いがあるからだろう。
何れにしても>>165で「光なんて全盲の人は理解出来ない」と無知丸出しな断言しちゃってるから、
後出しで知ってるフリしてもダメだよw >>181
同意
視覚障害設定は感動を煽るために使われただけ
>>165は自分じゃないよ うすっぺらいとか思う人は苦しい現実を生きてらっしゃるのかしら
かける言葉がないです 結局、失明を絶望と捉えているかどうかだよ
絶望なら健常者目線だし、
「失明?しゃーない」なら障害者目線だし。
どっち? 失踪した父とか徘徊する母とか
基本的な事さえ出来てない馬鹿女とか
丁度いいタイミングで完全に失明するやけに有能な男とか
辛気臭い文芸丸出しで万人が楽しめないであろう内容の映画内映画とか
それぞれの話が食い合わせが悪くて主題がぼやけてて
どこに転がるのだろうかと思ってたら
街で偶然ばったりを繰り返す陳腐なラブストーリーになっていくもんだから
期待して観たけど凡作だったなとなるのはしゃーない パルムドールが欲しいのよぉぉぉ!!!
て気持ちだけはスゲー伝わってくる。 >>189
中途失明していく人が始めから「しゃーない」と思う?
それこそ健常者の決めつけ
宣告されたときは絶望するよ
「しゃーない」に行き着くまでの葛藤があるだろう
この映画はその絶望から執着を捨てて(
映画ではカメラを捨てることで表現してる)新たに小さな希望を見出だしていくんだが >>192
カメラを捨てる=執着を捨てる
そういう表現がありきたりで陳腐で中途視覚障害者の心理をわかっていないと感じた
中にはあそこまで引きずらずに「しゃーない」と諦める人もいるし
諦めたからと言ってそこからずっと前向きに生きられるわけでもない
「あん」の音声ガイドで視覚障害者の暮らしを聞きかじった監督が
光を使った美しい映像とそれを目にすることができない「可哀想な人達」を利用した映画 >>193
いろんな人がいるって自分で書いてるけど?
ご自分が音声ガイドで映画を見てるひとを「可哀想な人達」と思ってるって書いちゃってますよ
ここで批判してるかたは映画見てないとか思えない稚拙な感想が多いな >>194
わざとageてんだなお前
いつものお前 何言ってるかわからんが河瀬直美を気に入らないからって視覚障碍者を利用して批判するなよ 賞獲りたいからって障害者利用すんなよ
あと鬱陶しいからsageろアホ社員 劇中の「光」は失明じゃなく「老い」の先に見えるものなんだけど 河瀬は、ちょっとしばらく(10年ぐらい?)、映画撮るのやめて、
小説とか、映画とか見まくったらいい
あとは、コンビニのバイトするとか
あまりに人間の描き方が薄っぺらい 火垂くらいまでは本当に凄かった
アレをカンヌに持って行ってたら歴史は変わってたかも >>204
音声ガイドをつくってるボランティア団体の職員かな
モニター会のシーンに出てる 色は光を反射することで現れる
だから光がなければ色は存在しない
それの意味こそがこの映画の理解そのものであって
色が理解でき光を体感できることこそが本当の暗黒の存在を知りうるということだな 極端な話し、あらゆる色マイナス目が認識する色+温度=光なんだな
わかりやすい例は天ぷらを揚げすぎたら黒くなるだろ 障がい者が感じるのは怒り
この映画がヒットしないのは然り >>209
視覚障がいでもないくせに障がい者を代弁するような言い方するなよ。 カメラ一筋で活動してた男が
目が見えなくなってから短期間で超有能なプログラマーになってるってのがファンタジーすぎて
その後の展開も全部とってつけたように感じてしまったな 実際に視覚障碍者でそのプログラムのバグを見つける仕事してる人に取材してるよね
最後クレジットに名前出てくる 無知でアンチ活動してる奴にとって自分の知らないことはファンタジー
プログラマーじゃねーし 絶賛以外はアンチという短絡的なキッズに支持されてる映画って事だね >>215
プログラマーじゃないの?
コードを書いてたように見えたけど。 視覚障害者でこの映画見た人いる?
ロービジョンで目で見た人も、音声ガイドで見た人も
感想が聞きたい 他の板にも「ちょっと批判したくらいでアンチ認定するな!」ってのが居るが
問題は自演荒らしして開き直るその態度なんだよな 誉めようが叩こうが映画の感想に留めておきゃ良いんだよ。発言者を攻撃するから荒れるのだ。 クランクイン直前にシナリオ書き換えなくてはならない事態になって大変だったらしい
キャスト関係で 河瀬映画って、シナリオなんてあってないようなもんなんじゃないの? 少女漫画的な安いラブストーリーがやりたいのか
視覚障害の物語をやりたいのか
監督がこの映画を通じて表現したいものが実は空っぽなんだよな >>219
みたよ
実は意外に音声ガイドだけだと話の内容がわからないという
ガイドの質なのか、こちらの慣れかはわからんけど、少なくとも一聴してすっとわかるわけではない世界なんだな、とは思ったな この女って
乙武の嫁みたいに犬を飼った事あるから世話は大丈夫って感覚で視覚障害者と付き合おうとしてるし
どうあっても破綻する未来しか見えてこないのだから映画でやるならそこまでしっかり描くべき >>228
残念ながらそういう映画じゃないみたいだよ
もやもやするのはわかる >>222
永瀬、水崎ともう一人メインの登場人物がいたけど役者が直前に降りたって聞いた
それでもカンヌのコンペに選ばれてナントカ賞をとるんだから河瀬直美は只者じゃないんだよな 直前に直した本で撮れるなら
長々と役作りした結果の自然な演技って意味あんのかよく分からんな 河瀬作品はシチュエーションだけ決めてあとはアドリブでしょ?
脚本なんて元々無いようなもの アドリブというか、エチュードというかね
人物設定は細かく決まってるし、流れや決めの台詞は勿論あるよ
ディテールを役者に一任してる
役者にその役として生きて貰って、それをカメラで記録する 長々と役作りしたりロケハンした結果、脚本が変わっていくんだと思ってた
いい映画ほど台本が書き込みだらけになるんじゃないかな こんどの日曜の情熱大陸は永瀬正敏だね
写真家としてとカンヌにも密着してるみたい
情熱大陸:俳優として幾多の人生を生きた永瀬正敏が「写真家」として今、撮りたい“あの人”
(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20170630/org/00m/200/020000c パルムドールとれる前提で密着してたんだろうな
お蔵入りにすればいいのに 今回でもう流石に諦めたかな
カンヌには愛されてるがパルムドールの器ではないと 永瀬ってもう50歳なんだな
恋愛ごっことかじゃなくて歳相応の役をやるべきだろ
このままじゃ先は無いぞ 永瀬の映画をどのくらい観てるか知らないけど意外といろんな役やってるよ
どんな役でも何故か観れてしまう力を持った役者だよなあ
まあ個人的にはそう思える一人 永瀬って恋愛映画ってイメージあんまりないけどな
>>239が光だけ見て言ってるなら浅すぎて笑う この映画は微妙だったけど永瀬は良かったな
あと女優も綺麗だった 永瀬正敏は「後妻業の女」のエセ関西人ぷりはアレだったな 光も恋愛モノじゃないしね
これ見たい
「光」の映画中映画
藤竜也&神野三鈴「その砂の行方」
http://eiga.com/news/20170630/23/ 「恋愛ごっこ」て言われてるの分かってなさそうだなこの社員さんは >>247
毎回見事に釣り上げられてんじゃねえようるせえな死ね >>246
トヨエツはガチ関西人
永瀬は探偵役で酷いエセ関西弁を披露してる >>251
釣られたふりして釣る気マンマンじゃないすか
鬱陶しいからやめて あんま客入ってないんか
いや、「あん」が良すぎただけか メインヴィジュアルが悪い気がする
ただの恋愛モノに思われる >>256
お前本当にしつこい
何もかもがわざとらしい
頼むから死んでくれ 永瀬正敏、坂上忍、河合美智子で「35年目のションベン・ライダー」を作って欲しい。 >>260
相米監督がいないから無理
ローカルかもしらんが今週末にやる坂上忍と古舘伊知郎と千原Jrのトーク番組に河瀬直美が出るけどションベンライダーの話しが出るか?
坂上忍が永瀬正敏について言及はしそう 永瀬は悪い人じゃないんだろうけど
河瀬監督に影響受けすぎて失敗したな
アラーキーが片目失明したのなんて随分前なのに
そんな事も知らなかったなんて
「光」の主演する資格ないよ 知ってたでしょうよ
情熱大陸の永瀬のリアクション観てそう思ったのかな 知ってたよ
だから「光」はアラーキーのことも念頭にあって演じてるの 視覚障碍者でいつも目を閉じてた若い女性は
大塚千広?
ドラマ「白夜行」以来、スキャンダルでしか名前を聞かない。
年配女性の障碍者はセリフじゃなくて
実際の感想を言ってる感じが良かった。 >>265
年配女性はリアル視覚障害者
>>264
知ってたなら余計に悪い方向に行っちゃってる
アラーキーが見えないほうの目でファインダーを覗く写真を選ぶとか
病気や障害のある人に対し、結局は可哀想という目でしか見えないんだろうな
優しい人なのはよくわかったよ >結局は可哀想という目でしか見えないんだろうな
河瀬はこれだよな。
これしかない。 >>266
セリフも本人のリアルコメントなのかな?
じゃなきゃ、上手すぎ。 >>269
あの部分はリアルコメントだと何かで読んだよ
音声ガイドもド素人の水崎に作らせて本物の視覚障害者に本音を言わせて
水崎の反応を撮るのが目的だったみたい >>270
へー、水崎もガイドを作るのは大変だっただろうね。 >>266
見えないほうの目でファインダーを覗く写真を選ぶと、
なんで、
「障害のある人を可哀想という目でしか見えない」になるの? >>273
>>266 は映画も観ずに情熱大陸の話しかしてないからまともに取り合わなくていいよ >>273
「その人自身」ではなく、その人の「障害」や「病気」に着目してるからだよ
>>274
とても楽しみにしてたので公開直後に観ましたよ >>275
ふーん。
例えば、足を欠損している人がいて、
足を写さない上半身だけの写真を選んだら、
逆に「障害」は隠すべきもの、可哀想と思っている、
と私は解釈するけどな。
まー人それぞれだね。 「光」は喪失の先にある希望がテーマ
写真を諦めた主人公が新たな光を見出すまでの話
永瀬が役づくりのために苦労した話は沢山読んだ
障害者に気を遣い、可哀想、すごいという意識がぬぐえない様子だった
アラーキーが見えているほうの目で生き生きと写真を撮る様子ににフォーカスを当てるのではなく
失ったほうに目がいってしまう永瀬は
やっぱり「優しい普通の人」なんだなと思った 「あん」はかなりヒットしたらしいのに
なんで今作はこんなにコケたんだろ 情熱大陸見ても、「障害者、可哀想」なんて感じなかったけどな。
永瀬は神妙な表情してたけど。
他人が思うより大変だろうな、とは私は思ったけど。
「可哀想」ってどこから出てきたんだろう。 可哀想を日常的に利用してると不感症になってくるんでしょうね >>279
いろんな感じ方があって当たり前だし、
その辺が難しいデリケートなテーマだと思うんだけど、
あなたはひたすら「私は感じませんでしたけどね」の一点張りですね。 >>281
私、左右盲なんで、ここ読むまで、
あのファインダー覗いていたのが、
失明したほうだったと気付かなかった。
片方の目で見た作品はどうなるのだろうという興味はある。
私自身、障害者の方(視覚障害者ではないけど)の介助を
わりと長くしていて、もう想像できない次元で、
その周辺の話題としても
一言で決めつけるようなことは言えないんですよ。 >>278
そうなんだ。
公開から1カ月経ったのもあるけど、こないだ観に行ったら
50席くらいの小さいスクリーンで
レディースデーだけど3割くらいしか入ってなかった。
「あん」の方がわかりやすいし
老人で混んでいたのを覚えてる。 >>266
自分でそのポーズをしたアラーキーの気持ちを想像してみると「光」で永瀬正敏が演じた役にシンクロするけどな
ひとつの感情だけではないでしょうよ >>261
ションベンライダーの話したね
主に藤竜也の役者論みたいな話だったけど 永瀬→平井堅
水崎→草g剛
藤→美輪明宏
神野→槇原敬之 なら大入りだったのにな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています