福山雅治 三度目の殺人 Part.4 [無断転載禁止]©2ch.net
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監督・脚本・編集:是枝裕和
2017年9月全国ロードショー
公式:http://gaga.ne.jp/sandome/
※次スレを立てる時の注意
次スレを立てる時は、荒らしや違法UL防止のため冒頭にこれを2行書いて下さい。
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前スレ
福山雅治 三度目の殺人 Part.3
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1505271677/
過去スレ
三度目の殺人
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1487660412/
福山雅治 三度目の殺人 Part.2
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1504227519/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 前スレ>>999の2時間ドラマくんにはこの映画のダメなとこをかたってもらおうか
福山を船越にすると火サスになるらしいぞこの映画 >>3
>>>997
>お前みたいな映画を観る知能の無い是枝信者が、是枝作品を駄目にしたんだよ >>1
乙
こうやってこの作品に対して賛否両論の争いが繰り広げられることが
是枝にとってこの上なく嬉しいことだろうなw
この映画の目的を完全に果たせているわけだから いやこれは内容に対する話し合いではなく単なる罵り合いなので正直別の場所でやって欲しい 映画の出来について議論をしてもらいたい訳じゃねえだろ >>4
映画を観る知能があるお前にはこれは2時間ドラマでいいんだろ?
早くその理由を語れよw 是枝監督は「事実に向き合わない裁判制度」に切り込みたかった様だが、公式サイトにあるような“慟哭の事実”が浮かび上がる事は劇中ではなかったな… >>9
向き合ってないのは主に弁護士と容疑者だけどな、あと遺族
裁判自体は得られた情報に沿って結論を出してる
それが裁判の限界だってんだったらそうなんだろうが
敢えて批判されるんだったらこの場合はシステムってよりは弁護士と容疑者だろ
何が慟哭なんだかは知らんがこの映画で「事実」ってのがあるなら
弁護士と容疑者が、主に弁護士が「訳分かってないくせに適当こいた」って事実な訳で >>10
だとしたら「事実に向き合わない裁判制度」を描きたかった監督の意図に合ってんのかね? 広瀬は足の事で嘘を付いていないと思っていたけど、小説版を見るに生まれつきの事実確認はできてるみたいだな、やっぱりここは嘘か
落ちた、じゃなくて飛び降りた、に拘るのは足の事で虐められたかで自殺を図ろうとしたからかねぇ 三隅が「嘘つきですよ、あの子」と言ってたのは本当なのか 被害者の娘である咲江が何故、被告側の証言してまで三隅を救いたいと思ったのか
映画の中ではそれが分からない
ただ、父親から受けた被害の話を聞いてくれたからというだけなのか
やはり、それ以上の何か強い関係性があるんじゃないかと邪推したくなる 相対的とはいえ、とりあえず観客動員の順位が上だといいねえ、
土曜日からもプログラマー値で11万も席がもらえる。もう第4週なのに ネット予約と同時にチケット完売だって
凄い
福山雅治、訪韓決定!主演映画「三度目の殺人」が「第22回釜山国際映画祭」へ
http://news.kstyle.com/m/article.ksn?articleNo=2079361
世界的な巨匠である是枝裕和監督の新作「三度目の殺人」が「第22回釜山(プサン) 国際映画祭」の公式チケット予約のオープンと同時に、インターネットの座席が完売になった中、主演俳優・福山雅治の来韓が確定し、映画ファンの関心が高まっている。 >>16
あんまり嬉しくない 叩きたいやつは、韓国で受けたことや、なにか愛想のいいことでも言ったらそれを根拠にチョン認定して、しつこくしつこくコピペまでして
叩く材料にする。 監督も犯人分からないってマジ?
役所広司はどういう心境の人の演技なんだよ、わけわかんねえよ 分からないというか観客に委ねてるんだろ
本当は設定してるだろうが >>20
だとしたら監督馬鹿だは
やっちゃいけないミスリードをしてたから、あながち本当かもしれんがw 何処にでもあるような下らない犯罪であればあるほど良い味が出る気はする
「解雇された役所がムカついて社長殺した」ってだけの話だったら最高 インタビューか何かで監督が、役所広司の演技が上手すぎてこいつもしかして本当に殺ってないんじゃ?という心境になって真実をぼかした、みたいな事を言っていたような
三隅が殺したという設定は多分間違ってないと思う
広瀬の共犯はともかく財布のガソリンみたいな物的証拠もあるしな 役所は監督に「三隅は本当は殺したんですか?」と聞いても「どうなんでしょうね」と返されて教えてもらえなかったと言ってたよ
福山も何度か聞いたけど教えてもらえなかったと言ってたよ
監督は役者たちにも犯人を教えてないよ 斉藤由貴出てくるシーンでちょっと吹き出しそうになったわ っていうかタイトル「三度目の殺人」なんだし観客に委ねてる所なんてないよね >>25
どうしようかと迷ってたがそのエピで観る気無くしたわ。
匂わせ映画に付き合う時間も金もない。 ありきたりな2時間ドラマじゃ味わえない感覚を味わえるのにもったいない >>27
観客からしたら三度目の殺人ともいえなくもなくもなくもない すずも「斉藤さんなんでそんな目で見るの?」
って思ってたらしい。真に迫っていたと
惜しい人をなくしましたね… >>31
もしかしたら役作りのために不倫してたのかもしれないw
ほら、昔あったじゃん 姫川亜弓とかさ >>12
生まれつきの障害だと「自分の意志とは関係なく降ってきた不幸」だけど
飛び降りて怪我したなら「自分のせい」なので受け入れられる
三隅が、人は個人の意志とは関係ないところで理不尽に人生を狂わされる、
みたいなことを言ってたのと合わせるとそういうことかなと思う >>28
賢明だと思う
君はタイムスリップする映画観てたほうがいい >>28
もともと見る気なんてない人でしょ。
斉藤由貴ははまり役だよなあ
三隅の死刑判決が出た瞬間に「あこれで旦那の保険金が下りる」とほっとした表情がイイw
今回は皆はまり役だと思う。 >>25
この映画がダメなところって着地点がフワッとしてるからだよね・・・・>>25読んで納得したは・・・ 舞台挨拶や番宣や雑誌でも殺したかどうかわからない的トークを散々してるのに、アンチがやたらと>>25だけに絡んでるのは何か別の理由がありそう >>28
見る前に、ネタバレがあるスレを見る神経が分からんw
こういうサスペンスものは特に、絶対やっちゃいけない事だよ ちなみに是枝監督はアンチにも観てもらいたいと思ってるよ 最初は美津江をかばう目をしてたのに美津江がレイプのことを見てみぬ振りしてたことがわかった辺りから目つきが変わって
裁判で嘘の証言をする美津江を見る目は完全に蔑みの目だった
広瀬すずの目の移り変わりも見ていて面白かった お笑い芸人がオカマのコントも出来ないとか・・・
TVも終わったな 誤爆だろうけどつまらない世の中になったと思った、その話
以下、三度目の殺人スレ ↓ 面白いけどある意味じゃー「禁じ手」ではある
「明かさないゆえに考えさせる」ってのは良いけど
「物語をぶん投げる」ってのと表裏一体だからねー
投げちゃいけないと誰が決めた訳でもないが
これ繰り返された日にゃーたまったもんじゃない この映画に関しては、「今の司法制度では真実には辿り着けない」というのがテーマなんで
べつに禁じ手でもない気がするけどなあ
どうしてもハッキリした結末が知りたい人には向いてないと思う >>49
俺は「人間なんてもんはどう頑張ったって真実には行き着かない」って勢いを感じたけどな
「検察が有罪をでっち上げた」とか「裁判官が異常に恣意的な判決出す奴」っていう従来の構造ではなく
「弁護士と容疑者と遺族が最後真実なんかどうでも良くなっちゃってる」
って裁判システムの限界を示してる訳であって
そんなもん関係者全員が真実どうでもよかったり嘘ついてたりするんだから
「今の」裁判システムどうこうの話じゃないわ いや、みんなが真実の為じゃなく、それぞれの立場で自分のキャリアや保身に回ってるせいで
こういう判決にしかならないんだって事を描いてるじゃん
裁くのもまた、色んな忖度を考える人間だって事 >>51
うん、でもそれは「今の」司法システムの不備じゃないやん?
未来永劫のものだよ、人によっちゃ「嘘発見器」とか「AI裁判」とか言い出すかもだが
ある事例においてそれに人が関わった瞬間から生まれる齟齬、情報の劣化の問題 広瀬すずは若手女優だとトップかなぁと思わせる感じだった。
斉藤由貴は魔性な美魔女ぷりだが
時期が悪い。パンツかぶった医師がちらつく。
関係ないのにガリレオシリーズみたいな錯覚を覚えた。十字架と福山のせいだ。 サントラ欲しいな
発売はヨーロッパ公開のタイミングかな この映画さ、脚本とか演出をプロにチェックしてもらった方がよかったよ。
こんな出来損ない見せられた観客はたまったもんじゃない。 >>53
週刊誌に愛人疑惑持たれるとかタイムリーすぎて笑いのシーンになってたなw 観ていたらいつの間にか寝てしまった。
途中で目が覚めたので少し観ていたが、また寝てしまった。
次に起きたときはエンドロールがちょうど終わったころだったw
是枝の映画は寝てしまうので見ないつもりだったのに
性懲りもなく見に行って、やっぱり寝てしまった。 前スレからもちょいちょい「観る側に結末(事実)を委ねてる」って言う人いるけど全部明らかになってるよね
娘とすずの涙とか、あの子はウソつきとかミスリードがちらほらあるものの、
父親の「器みたい」と、三隅のシンクロした思考、すずの「伝わった」、福山の「あなたは器?」まで観たら合点いくでしょ >>49
曖昧な表現なら良いけど、様々な描写が矛盾だらけになっているのは、考えさせる以前に純粋な完成度の低さ。 今日はファーストディだからもう1度見て来る。
考えさせられるから頭が働くし面白かったから
吉田剛太郎って苦手だったんだけど
結構好きになった。
今ミュージカルをやっていて炭鉱のお父ちゃん役なんだけど歌はイマイチw
自分でも言ってたけど胡散臭い役やらせたら1番かもw
福山がぶっちゃけトークですずってトークの盛り上げ上手いんだなと思った。
こういう女優はこれからも伸びるね。 >>62
お疲れ様です。楽しんできてください。
自分はどうしようかな。3度目の時に、もうこれ以上何回映画館でも見ても完全には理解できないと思ったけど、
来週のAUマンデーくらいにもう一回すずの表情演技を楽しむためだけにでもいいかな >>14
斎藤由貴が母親なんだからわかるだろ
実の親子なんだよ ああ良い映画と思える
重盛と三隅のやり取りシーンが良いからに尽きる
取り込まれて行く福山の表情は静かな青い炎が見えるようで神がかってる >>16
釜山国際映画2017ラインナップ!
第22回釜山国際映画祭(10月12日ー21日)の
ラインナップが発表されました(9月11日)
http://umikarahajimaru.at.webry.info/201709/article_21.html
日本からたくさん出るよ
なのに三度目だけいつも大騒ぎ
何度も観るように勧めて興行収入稼いでるけど
暇な老人ばかりみたいだし満足度や観たい映画には
ランキング入りしてないし
ベネチアから賞も撮れないしで
オレオレ詐欺ですか??? >>655
>三度目は黒沢のパクリじゃん?あれ評価される人は黒沢の、役所の映画見たことないって 特に矛盾はないでしょ
そもそも真実が明らかになってないし >>70
仮説を立てるとそこから矛盾。
別の仮説立てるとそこから矛盾。 んじゃ、具体的にこの作品のストーリーをキチンと最初から最後まで書けよ。
どんなストーリーでも矛盾を書いてやるよ。
書けないんだろ?(笑) 三隅は
・サキエと仲良くなり、父親の話を聞く
・サキエの父親を殺そうと思う
そう思ったのは、サキエを疎遠になっている自分の娘のように思っていたから
・自分が居なくなった後の準備をする(家賃、鳥)
・食品偽造の話で父親を呼び出して殺す
・動機を作ろうと、ガソリンを撒いた後サイフを取る
・捕まる
・サキエの事が動機でなければ何でもいいと思ってるので、供述はテキトー
・サキエが父親の事を証言すると言い出したので、容疑を否認する事にする(ここだけ三隅にとって重要になったので、重盛に初めて必死でアピール)
・死刑になったが、サキエのことは守れたので、それでよし。
道筋はこれ以外考えられないと私は思いますが、三隅が「河原には実は行っていない」と言いだした時に重盛が信じたとしたら、三隅がタクシーに乗ったのは河原の近くではなかったのか??そこが疑問(矛盾?)でした。
サキエの脚のこと、最初の殺人のこと、3度目の意味(三人目だから?)意味ありげなその他いろいろ回収できてないままなのがスッキリしないし、感動ポイントは上記の動機なんだろうけど、何とも感動できず、、、眠かった〜 自分から矛盾だらけと言い出したのに何故書けないのか
しまいにはストーリー書けとか意味わからんこと言い出してるし 矛盾とはトータルの文脈がベースになる、ということさえ理解できないような奴には良い作品なんだな。 >>77
いやわざわざストーリーを書き起こさなくても自分で書けよってこと
映画見たんだろ?
他人に最初から最後までストーリーを書き起こしてもらわなくても
自分でストーリーを書いてどこどこが矛盾してるって書けば良いだけじゃん 結局三度目って死刑の事言ってんのかね
誰が殺したのかも含めてモヤモヤするわホント >>78
矛盾を具体的に書けと言い出したのはそっち。
矛盾だらけだから、私には本作の一貫したストーリーなんて書けないよ。 >>80
矛盾だらけなら一つくらいぱっと説明できるだろw
頭いかれてるのかアメちゃん >>82
いや真面目になんで具体的に書かないの?
>>72で書いてるように仮説→矛盾の一例を書いてくれよ
別に矛盾がないなんて思ってないから CUREの出来損ないとしか思わなかったんですが、これを賞賛してる方々は何がそんなに良かったの?
具体的に教えて下さい 謎を多く残すことで、意識高い系の人達に高評価を付けさせようって魂胆なのかな >>79
そうだよ
北海道、工場長どっちも三隅
法廷を操って自分自身を死刑にすることで三度目 三度目の殺人とは「真実」を殺したという意味
と、ベネチアの記者は解釈した
納得した まあ実際に工場長殺したんだろ
冤罪で死刑じゃないなら安心 みんなの尻馬に乗って叩いて悦に入ってたら、自分に矛先が向いて慌てふためく約1名 仕事柄、裁判を見る機会が多かったので、真実なんかわからない、というオチは納得感あったな。
最後の器ってどういう意味なんだろ? >>75
わかりやすいですね。でもサキエのレイプ話は本当なんだろうか。
重盛の娘のウソ泣きから、この子もウソかと思ったのだが、本当の話にしないと
三隅の殺人の動機が薄くなるよね。 そうかもしれないし、誰かが嘘ついてるかもしれないし
誰も嘘ついてないかもしれないし
わからないのに判決は出ちゃったね
人一人の命を奪う判決が、っていう皮肉が伝われば監督的にOKなのかな
明日誰か質問してきて 先ほど観てきました。
私はサキエのレイプの話が嘘のように思いました。
父親にレイプされていたような状態にサキエが見えなかったからです。
というか監督が、広瀬すずに、消えない傷を負っていないので、そのような演技をさせなかったと思いました。
私は、サキエと三隅が深い男女の関係になっていると思いました。
それに気付いた父親が三隅を怒った!
歳が離れすぎてるからかな。
しかし、サキエは父親のいうことを聞かず別れなかった。
そして、三隅が父親を殺した。
サキエは、そのため、ありもしないレイプ話をでっち上げて、三隅をせめて死刑から回避させたかった。
皆さんどう思いますか? >>98
三隅は人の意思を読み取ったり投影することができる能力がある
だから器
カンのいい人は重盛父が「器みたいでなぁ」っていう引っ掛かる発言した時点でミステリ思考解いてうっすら気付くんだろうね
サキエの涙もミステリ思考を誘導するためのミスリードの1つ
娘同様サキエも嘘泣きなのかもしれないと視聴者に思わせるのが狙い
台所のシーンでも確定的なことは言わないけど演技はレイプを仄めかしてて、サキエが嘘をついてる可能性をずっと残してたのが面白かった 見た目はミステリー
フォーマットはサスペンス
手法はホラー
物語は人情物
演出は演劇
まぁそれぞれ入れ替わりはあるかもしれんが「なんかそんなような感じで作ってみた」って作品だと思う
「裁判物で喜劇を作ったらどうなるだろう?」とかそんな動機と似たようなもんで 被害者にガソリンかけて焼くとか強い憎しみ持ってる奴しか出来ない
単なる強盗殺人ではない
それだけの動機づけのあるのは三隅と娘しかいない
しかし娘は三隅救うために証言しようとしてたのだからその可能性は低い
となると三隅以外考えられないな >>98
三隅は空っぽの器で
その中に殺意を入れて人を殺す
と小説版にはあった 小説版に何が書いてあろうと、映画から導き出せる事実から推測されることは全てアリだと思うんだ >>103
器みたいだと言ったのは重盛父でなく留萌の刑事じゃなかったか? 斎藤由貴がサキエに抱きついてクンカクンカ匂いを嗅ぐところ
あのシーンで、父親が娘をレイプしてたんだろうなーって感じたよ。
あの逝っちゃってる母親は、とにかく夫に対して異常な愛があるね
夫の匂いが染み付いた娘の身体を嗅いでたんだろう。 >>108
重盛父も言ってるし留萌の刑事も言ってるよ >>110
父は器とは言ってなかったような
頭おかしい的なことは言ってたけど この映画はバカ発見器なんじゃね?
結末にムキーってなってる奴とか矛盾だらけバカとか矛盾だらけバカとかw >>113
そう言い聞かせて自分が納得出来るなら、それで良いんじゃない? モヤモヤするという意見もわからん
何だよモヤモヤって…
考えさせられたらモヤモヤなのか? 判決は出たものの、謎は謎のまま残ってるのが気に入らないのが必ず居るだろうね
俺は逆に「これは実はこうです」と言われちゃったら、面白さが半減する映画だと思うけどなあ
分からないから、何度も見て色々考えたくなる 今日1100円の安い日だったので見てきた
メインの役者みなそれぞれ良い演技してたと思う
内容に関しては、さんざん言われているように
明確な描写を避けているので、いろんな解釈が成り立つね
個人的にはある程度はっきりと描写してほしいと思うけど
作中で誰か女性が「なんで金目当てなら罪が重くて、怨恨なら罪が軽いの?
人を殺したことには変わりないのに」みたいな台詞があったけど、
そんなもん普通に考えて金目当ての方が罪重いの当たり前やん、
何かそこに疑問点湧くか?と思った
作中の節々で「殺されて当たり前の人間は存在するか」とか「人が人を裁く危うさ」
「人間の意志とは関係なく不条理に選別されている」「法廷は真実を探る場ではない」
みたいな興味深く議論を呼ぶようなキーワードが出てきたけど、それをもう少し
深掘りしてほしかった気がするな
あと福山の娘が出てくるシーン、あれ完全に広瀬すずだと思ったわ
まだ面識浅いのにいきなり広瀬が福山に接触してきたな〜って勘違いした >>119
俺も最初娘を広瀬と勘違いした。
面識浅いのに弁護士を万引きの保証人に呼ぶのか?って。 髪型似てたしな。あれ狙ってるだろ
重盛がじょじょに咲江を自分の娘と混同してゆくのを暗示してたのかな その後から咲江と娘を重ね合わせて考えるわけだからね
あえて似た髪型にしたんだと思うよ やっぱり勘違いした人いるんだね
あれは>>121が言うような演出なんだろうね
ちなみに作中で事件時に広瀬と役所が二人とも現場にいて
顔に血が付いてるシーンとかあったけど、あれは幻想とか
ミスリードのシーンであって、実際には広瀬の方は現場に
いなかったんだよね
ついでに、広瀬と役所に肉体関係があるような台詞もあったけど、
あれは実際どうなんだろう?
役所が広瀬の心の声(父親に死んでほしい)を聞くのに、肉体関係は
要らないだろうと思ったし
役所には手を触れただけでその人がわかる能力があり、肉体関係までは
過剰だろう >>124
> ついでに、広瀬と役所に肉体関係があるような台詞もあったけど、
俺はどこでそう思うのかよくわからないんだよな >>125
冷静に考えてみろ
女子高生が五十代の男と写メ撮ったり、部屋に通ったりしてたんだぞ
そんな記事を新聞とかで読んだら絶対ヤッてるよな、と思うだろ >>125
ごめん、>>124へのレスだったか
肉体関係があったようなセリフは重盛が咲江を問い詰めた時だな >>127
重盛の発言だと
父親に性的虐待受けてたことを法廷で証言するって言い出した咲江に
それは家なのかホテルなのかとか根掘り葉掘り訊かれるんだよ?って言ってたことくらいしかおぼえてないんだよな
三隅との関係を前提にしたセリフってどういうのだった? >>128
前スレからの話だとそこもグレーなんだよな
重盛が聞いたのがレイプの事だったのか三隅との関係だったのか
河原でレイプって変だし、娘をレイプするのにホテルに連れてくか?てか付いて行くか?
オレは重盛が咲江と三隅の仲をどの程度のものだったか聞いていたかは別として、
証言台に立ったらそういうことも疑われるんだぞって意味で聞いたんだと思ったわ >>129
いきなり飛び出した父親との関係で慌てふためいてる段階で
そっちの信憑性とかすっ飛ばして、あの場でいきなり三隅との関係に飛躍しないと思うけどな >>130
でも裁判で重要になるのはレイプの件ではなく、三隅と咲江の関係なんだよな
まあここも監督が観客を混乱させるための仕掛けだと思うんだけど >>132
> でも裁判で重要になるのはレイプの件ではなく、三隅と咲江の関係なんだよな
いや、レイプだろ
重要なのは殺人の動機なんだから
物盗りや怨恨じゃなくて咲江を見るに見かねての動機だったら量刑は変わるし、それに言及する会話が焼肉屋であったじゃん >>133
ちょっと雪遊びしただけの関係とか一度寝ただけの遊びの相手だったら、その子がたとえどんなひどい目に遭っていても殺すのはやり過ぎだし
何度も逢って深く愛した相手なら殺意を抱いても致し方ないと判断するのが裁判でしょ 三隅と咲江の肉体関係にこだわる人の考え方はよく理解できん… >>124
河原とか雪合戦とかって三隅の能力で咲枝とシンクロする描写でもあったよね
あと最後に三隅と面会したときに顔が重なる演出も
雪合戦はそこに後からシンクロした重盛も加わってて、重盛だけ寝転び方が違う 一人だけ十字架じゃなかったね
あれも意味あるのか!
色々なんかしらのヒントが散らばってるんだな
こういう風に色々ヒント隠しておくと
別に製作者が意図してなかったことまでヒントだと思い込んで
余計に各々の解釈が増えていって、それぞれの映画になっていくね 福山が満島に言ったことそのまんま役所が言ってたのは偶然? 重盛の娘は是枝作品常連の子がやってるんですずとは見間違えなかったな
あっ、またあの子出てるって思った ピーナッツバターを購入したお店の名前が「丸十ベーカリー」
監督は十に拘ったらしい。 そういやー
ピーナッツバターって物語上なんかの暗喩だったりギミックだったりすんのかね?
全く意味を見出せなかった俺だけど 「三度目の殺人」と「散歩する侵略者」のスレで同じことが起こっているww
どちらのスレでも、優れた映画というものはお話の筋道が通っていて
最後には何もかもがきっちりと解決しているものだ、という
凡庸極まりない幼稚な固定概念に縛られたアホが粘着して、理解できない自分の自己正当化に必死www
「三度目の殺人」は決して難しい内容ではないし事件の内容は9割方は解明しているが
1割のあやふやな部分を残している。 それがこの映画のキモであり面白さなのだが
アホにはそれが我慢ならないらしい。
「散歩する侵略者」は黒沢清の作品中、演出の透明度が最高度に達しているのだが
映画演出というものが理解できない輩は必死にお話を追うことに汲々とすることしか出来ない。
結果として、整合性ガー 破綻した設定 無能脚本 とホザいて
テメエの馬鹿っぷりを披歴する
映画を分かるようになるためには、時間と努力と忍耐と熱意と身銭を切ることが必要だが
そういうことをする知的好奇心も無いくせに、自分にも映画について語る資格がある、
自分も映画が分かると勘違いしている奴は、一生感性が育つことも無くそのままだろう
ジジイになっても愚鈍なテメエには理解て出来ない映画のスレの賛辞レスに噛みつき
信者ガー 整合性ガー 脚本ガー とワメき続けるのだろう
哀れなりwww 三隅の発言で明らかに嘘とわかるのは妻に頼まれて保険金殺人を犯したという主張
これは妻娘の会話によって食品偽造の報酬と知れている
つまり三隅が嘘をつく人間であることは間違いない >>145
お前は頭が良いな。みんなから言われるだろ。
お前と価値観の違う奴は全員バカなんだよな。
ところで、お前は三度目のアンチなんだろ? 役所と広瀬の肉体関係を仄めかすセリフって作中にあったはずだけど、
このスレでも多少議論になってるんだね
広瀬が役所に「父親を殺してほしい」と頼んだのかどうなのかって話になった時、
役所が「直接聞いたのではないが伝わった」と言って、福山が「どうして伝わったのか」と
聞いた流れでそういうセリフがあったはず
昨日も書いたけど、個人的には役所には手を触れただけで相手のことがある程度わかる
特殊能力があるのだから、肉体関係まで持ち出さなくても広瀬の心中を察することが
出来ただろうと思った
あと、ちなみに摂津とかいう弁護士のことをリリーフランキーかと思ってた 役所は広瀬に自分の娘を重ねて見ていた節があるので、そこは親子の親愛の情みたいのであって、
肉体関係があるとなるとまた意味合いが違ってくる
あと、自分は役所とか広瀬とか役者の名前で書いてるけど、このスレでは役名で書いてる
人が多いね
そういう人の方がより作品に入り込んでいたり、感情移入してたり、愛着持ってるんだろうなって思う
羨ましい 「本当のところは分かんないのね、役所こわ!」
でダメなんだろうか?別にそれで良いような気がする 文化通信より 〜10月1日累計
12億0734万1700円 *96万9525人 315SCR 三度目の殺人 韓国サイトより 〜10/1
順位 週末興収 累計興収
*1 2億7161万2100円 *2億7161万2100円 亜人
*2 1億6300万0000円 *2億0132万1600円 僕のワンダフル・ライフ
*3 1億3020万3800円 *5億3735万7800円 ナミヤ雑貨店の奇蹟
*4 ***7232万9600円 13億9189万4100円 ダンケルク
*5 ***6212万3900円 12億0734万1700円 三度目の殺人
*6 ***5316万3300円 *3億0029万7600円 あさひなぐ
*7 ***5060万9100円 ****6514万4200円 ドリーム
*8 ***4798万6700円 *7億0143万9700円 エイリアン:コヴェナント
*9 ***4306万4500円 21億7774万8900円 関ヶ原
10 ***3654万8800円 71億6874万4400円 怪盗グルーのミニオン大脱走
11 ***3385万4800円 *1億6527万5300円 ユリゴコロ
12 ***2634万7000円 *2億9731万1000円 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
13 ***2616万0900円 33億6171万2900円 君の膵臓をたべたい 公園のベンチで重盛が咲江に、あんな歳の離れたおじさんの部屋に普通は通わないでしょ、みたいに聞いて、咲江が普通って何ですか?と返してたけど
あの会話の意味も、三隅と咲江の特殊な擬似親子関係を表してるんだよね(肉体関係ではなく) >>152
君はそれでいいよ
分からないからと思考を放棄するのもよい
作中のキャラだってそうしてる訳だしな 普通の高校生なら通うわけない
しかし咲江の環境(父親のレイプ、母親も知ってる&仕事、足、友達もたぶん皆無)を考えたら
独特の雰囲気を持つ三隅にだけ打ち解けるのはあり得るなと自分の中に自然と入ってくる人間か、
体の関係が〜なんて思っちゃう人間とで分かれちゃうんだよな
可哀想に 三隅は咲江のことを娘のように思い
咲江は三隅のことを父のように思った
だからこそ打ち解けた 重盛が妄想で三隅と咲江が楽しそうに雪合戦してるのを切ない顔で見つめてたのは、三隅と咲江の2人から血の繋がりを超えた「本当の親子関係」を感じて羨ましかったのかな
重盛自身は自分の娘と血が繋がってても通じ合っていないから 重盛と娘
三隅と娘
父と咲江
みんな父親と娘の関係が上手くいっていないことを監督が描いていると言ってたけど
まだ、修復可能なのは重盛んとこだけだなあ。
咲江と三隅は大家が「よく笑う子だった」って言ってるし
疑似親子のような関係だったんだろうな。
お互い理想の娘と父親を重ねた。 三隅には手を触れただけで相手のことが分かる特殊能力がある、と言い続けている人に
触らないようにしているこのスレ住民の良識に涙が止まりませんww 都合の悪いことには全て思考停止するのがここの作法。
誰がどう考えても正解だから、それで正しい。 まあ、最後にすべてがハッキリしてその結果が
自分の推理と合ってるかどうかを楽しみに見てる人には、「時間返せ」となるのは分らんでもないw
同じくすずが出てた「怒り」もオムニバスとはいえ、ちゃんと完結してたからね
ああいうテイストとはまたちょっと違うタイプの映画なんだよねこれは >>145
おまえが作品から読み取った社長殺しの真相を披露してみな >>164
映画「怒り」は分かりやすいようにちょっと動機を書き加えてる
やはり観客意識したか
原作はもっと不条理な感じ 「器」って言ってることからもわかりやすいけど、ドーナツの穴を描くタイプの映画だからな 役所とすずの疑似親子関係はやっぱり器に関係ある気がする
すずは父性を求めていて役所がその器になったみたいな
役所はあらゆる人にとっての器なんじゃないかな
げすな週刊紙ライターが描きたかった依頼殺人のシナリオにも応じたように、供述がコロコロ変わるってのは引き出す側の人間が役所に何を求めてたかで変わってたんじゃないかなとか思った レイプ、されたんだよね? って言う吉田鋼太郎のセリフが何か生々しかったw >>162
こういうミステリ脳から脱却できないままでエンドクレジット向かえたバカが草生やして煽ってるんだから是枝もホクホクだろうな >>142
単純に重盛が咲枝に「三隅と接点あったよね」っていうのを仄めかす材料だったんだろうね
ちなみに是枝曰く三隅とピーナッツバターの件はシナリオ的には不必要だったらしい
でもそういう細かいディティールが演出には大切なんだと
映画の中のキャラクターが食べる描写ってのは演出的に没入感を高めるっていうのはよく聞く話だから、同じようなことだと思う
海街もだしね 実際にあった事件じゃないから、真実なんか
ないんだよ。
美咲が、オヤジの殺害に実際に手を貸したかとか、
アパートの部屋で、何してたか?
綺麗に考える事もできるし、
汚く考える事も出来る。
実は、一回しか見てないから、
明らかなミスリードの表現とかは、見逃してるかもしれませんけど。 マルジュウと言う名前のパン屋は、おれが学生時代
よくパン買ってた。
残りのパンをまとめて一袋いくらとかで、
安く売ってた。
ちなみに、明大前。 2時間ドラマ君とか矛盾君とか>>172
とか変な奴多いな
はやく具体的にどう解釈したのか教えてくれよ すみません
ちょっとお尋ねしたいのですが
この映画ってエンドロール後になんか映像あったりしますか? 重盛もピーナッツクリームを食べてみたんだよね
それ美味しいですよねと声かけてたし 接見の場で重盛の靴が泥で汚れているシーン
あの汚れは河川敷に検証に行ったんだろうね。
足歩悪い咲江がもしかしたら父親を殺したもしくはその現場にいたんじゃないかと疑って。
でもこの靴の汚れに自分が気づいたのは3回目の三度目の殺人を見に行った時w
気付くの遅すぎ・・・。 ただのゴミ映画ですから、気にする必要はありません。思わせぶりのゴミ映画。 広瀬すず目当てで見に行こうか迷ってるけど広瀬すずはどれくらい重要な役なの? 広瀬役の恋人(役所)が殺人容疑で捕まって役所はお金がないので国選が選ばれそうになるんだけど、弁護士の主人公が俺と寝れば弁護してやると広瀬に迫り泣く泣く関係を持つというかなり重要な役だよ >>183
広瀬は良い演技してると思う。
重要な役どころだし出番は多くないけど(女優では1番多いけど)いい仕事してる。 実質、福山・役所・すずの3人がこの映画の重要人物
宣伝ポスターの通り >>187
いや、福山と役所の映画だろう、内容的にもクレジット的にも出番の多さ的にも 今日観てきたけど、まこと「忖度」という言葉がキーワードの様に感じた。
この映画作られたのは去年から今年にかけての冬頃なんじゃないかと思うけど、森友問題で忖度が話題になったのが3月頃だから時代を先取りしてたのかな。 >>23
報道ではそれだけの事っていう形で世の中に出ている、そういう事件も多そうだ。 忖度って森友のニュースで初めて聞いた言葉だったから、映画に出てきた時は流行り言葉使うなよ・・・って思ったな
最も適切な言葉にも思えなかったし 裁判所で三隅が重盛の手を握った時、なんか泣きそうになった つーかね
無実で死刑になる人たちって
判決出た時、悪態つかないのかね
てめー、何にも知らないくせに適当こいてんじゃねーとか >>152
それが多分一番いい
実際わかんないし、役所すご過ぎて怖いし もう諦めの境地なんじゃないかな
戦える性格の人とそうじゃない人といるんだと思う この映画で分かるのは役所広司がピーナッツパンが好きという事だけだ どちらかというと役所と広瀬がやったかどうかの方が気になる。 重盛弁護士が事務所でピーナッツバターを付けて
食パンを食べてることに今日、気付いた
コーヒーに砂糖を3本入れる方に気を取られていたから。 役所がやったことは確かだよね。
必殺仕事人の主水さんみたいなもん?
自分が被害を受けたわけでは無いけど
忖度して敵を討つみたいな。
主水さんたちは逮捕されなかったけど考えてみれば毎回毎回人を殺して、実際なら死刑だよなあ。 【レビュー】「三度目の殺人」 絶対にもう一度見たくなる不思議な映画?! http://www.moviine.com/entry/8 何で重盛がピーナッツバターを食べてるところをわかりにくく撮ってあるんだろ
コーヒーに砂糖3本入れまくってるのや牛丼食べてるのはわかりやすくアップなのに これって咲江はレイプされている事を三隅に伝えたことで情状酌量を求めようとしたみたいだけど
二度目の殺人を犯した三隅を何としても死刑に追い込みたい検察は二人の関係を追及するだろうな
咲江が三隅の部屋をたびたび訪れていたことは警察(検察)も聞き込み済みだろうし
裁判員裁判だから、被害者は殺されても仕方ない人間だったとしても三隅も咲江とヤッていたのなら同罪じゃないかと思うだろうし
そりゃ実の子犯すのと未成年との淫行は罪の重さは違うにしても印象はすごく悪い
そもそも殺人の動機が義憤だったかどうかも怪しまれる
重盛が三隅と咲江に男女関係などなく親子のような清らかな関係だったと証明できて裁判員の心を動かしてハッピーエンドなら素晴らしい傑作裁判映画になったかも知れないが
まあリーガルハイだな 娘が図書館で北大の赤本で勉強してた場面があるけど
親父が死んでもなお北海道の大学目指すってことは母親から離れたいってこと暗示してるんだろうな
それが北海道ということは三隅にたいする思い入れも強いという事 三隅と咲江は血は繋がってないけど、思い入れは本当の親子だからね どこのスレでもたまに見かけるけど、ぼくのかんがえたはっぴーえんどを語るのは見てるこっちが恥ずかしくなるからやめてほしい >>210
そこは殺人の前科もあるし、しょうがないかと
これが初犯だったら、証拠不十分で死刑にはならなかっただろうね 冒頭の河原で役所が社長を殺すシーン、
あれは幻想妄想モノローグの類じゃないような気がする
あれで幻想妄想モノローグだったっていうなら
もう何でもありになってまう >>217
あれは現実だよ
そこに咲江もいたかどうかはわからないけど >>218
やっぱり現実だね
つまり、役所が社長を殺したことについては疑問の余地はないよね
広瀬が一緒にいたシーンは幻想妄想モノローグ的なシーンだと思ったけどね 咲江がいたシーンは三隅が頬を拭った後の血の残り方が違うんだよな
冒頭は実際にあったことで途中のは幻視だろう 広瀬すず、顎周りや首の肉付きが
ふくよかだった気がするけど、
それでも可愛かった
ふくよかだったから可愛かったのかも知れんけど 先生の予告編のすずちゃんの方が可愛かった。
何かこの子に暗い映画は合わないよ。 でも、私はいろんな役をやりたい、どんな役でもやると発言している。演技力もさながら、まだ
初々しいこの子が、こんな意志を胸に秘めているから、すずちゃんはいいのだろうな。 主演は明るい役が多い
脇で出てる映画は、総じて訳ありの心に傷を抱えた少女 >>221
30年前に三隅の裁判をした重盛父は三隅のことを「獣みたいな」と言い表して、逮捕した留萌の元刑事は三隅のことを「空っぽの器のよう」と言い表している
結局、30年前も三隅の殺人動機はハッキリとわからなかったということだろう >>227
30年前の殺人事件について、映画の中ではどんな事件か語られてもいないよね。 新聞記事も写っていて詳しく書いてあったけどな
ちゃんと読めなかったけど、借金の取り立て屋二人を倉庫に呼び出して殺して放火したとかじゃなかったっけ 30年前の殺人も自分が直接被害を受けたわけでは無いんだよな。
今回の社長殺しもそうだし・・ シンパの擁護が見苦しい今日このごろ。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
西洋人に媚びへつらっても賞取れない、しかも日本人をハナから相手にしてないから、落選してもこれまた苦しい、
そんな映画を誰が見ましょうか? toho系映画館 週末の上映回数 9/30(土)→10/7(土)※暫定版
亜人 461→414
ワンダフル 365→297
ナミヤ 253→190
あさひなぐ 259→164
ドリーム 116→105
エイリアン 177→109
ダンケルク 185→122
三度目 199→139
関ヶ原 127→80
レゴ 112→52
ハイキュー 83→48
民生ボーイ 153→77
スクランブル 132→66
打ち上げ花火 60→58
怪盗グルー 73→56
君の膵臓 70→66
(お疲れ様)
ユリゴコロ 121→47
ワンダーウーマン 59→3
(新作)
ナラタージュ 317
エルネスト 276
アウトレイジ 最終章 347 スベってて見苦しい>>231見て思い出したけどそういや今回カンヌじゃなくてヴェネチアなんだよな
ここ何年か是枝特にカンヌが好きそうな映画作ってたしこれもそうだったけど、なんか納期的な問題でもあったんかね >>233
監督、遅くまでお仕事おつかれさまです。
でも、これ以上は諜報活動は無理です。
ゆっくり休んで、昔のように身の丈にあった映像を作りましょうよ。
無理だよ。 咲江は三隅が母親に罪をなすりつけるような発言をした時三隅に幻滅しなかったのだろうか あの母娘も仲良さそうじゃなかったし
それはねーでしょ >>229
>>230
なるほど、そういった意味でもやはり「器」か。 斉藤由貴もいろいろなごたごたで仕事、なくなっちゃったな
これが遺作になってしまうかもしれんな
アーメン いつから、こんな不倫が魔女狩りにあうようになっちゃったのか
不倫なんて恋愛の一つの形でしかないのに >>239
死んでないしw
>>240
不倫よりも、二度も明確に嘘ついたことが問題だったんじゃないかな。斉藤の場合。
最初の段階で「過去にそういうことがあって、夫や相手の妻をつらいめにあわせたが、今はもう関係もなく双方に謝罪もすんている」
くらいのことに口裏合わせておけば、それほど大げさには。
文春砲なめんじゃねえよってとこ。 つーか、記者会見なんてする必要あるか?
全く無視を決め込む人も居るのに、余計に叩かれてるのは会見やった人だよねw
しかも斉藤の場合、相手は一般人なんだから、会見する必要すらないよ >>243
三度目の記者会見の時、誰か一人ぐらい三度目の殺人とひっかけてくれると期待してたんだが 昔に比べるとトーク番組が盛んになって芸能人の私生活が消費されるようになったからではないかな
後、ネット社会で、とりたてて発言するネタのない人が倫理に寄りかかって発言する傾向も感じられる ネタ自体も、昔はカメラマンが追跡して「証拠写真撮った!」だったが
今は、ネットのハッキングで、LINEや個人的な写真が流出しちゃうんだもんな
完全に犯罪犯してターゲット晒し上げだもん
話題になっちゃえば、誰がどういう経路で入手したかは追及されない
恐ろしい時代だ 白戸家で良い母親役を演じてる某女優さんなんて
不倫がバレたとき「たまたま好きになった人に奥さんがいただけ」と堂々とのたまってたけど
今みたいにSNSもないから一般人から攻撃受けることも無くいい時代だったなあw
寧ろ今は一般人が一億総監視人みたいで怖いよ。 >>244
そんなつまらんことしたら逆効果になるわ… こんなの見つけた
日本では「男性の不倫はOKだが、女性のそれは言語道断」と考える人はまだまだ多い。
CMを打つスポンサー企業の幹部のほとんどが50代以上の男性で占められているため、
どうしても芸能界ではこうした傾向が強くなってしまうのかもしれない
ネットニュースのコラムなんていい加減な書きなぐり多いが、これはなかなか説得力あるね 役所も、「失楽園」が大ブームになった時には
まさかこんなに不倫がバッシング浴びる時代が来るなんて
全く思わなかっただろうなあw
大人の恋愛の、代名詞みたいなもんじゃん不倫なんて >>244
何でそんなこと望んでいるのか
そんなことしたら映画の価値が下がる ゴミ「斉藤さん何度目ですか?何度目の不倫ですかー!?」
ゴミ「三度目ですか?三度目ですかー!?」 >>250
まあ、しかしあれもなんでブームになって映画化されたかわからんぐらい下らん話ではあった。
犬や猫じゃあるまいし、番ったまま死ぬなよw
結局、渡辺淳一って純文学読んでるふりして実はエロ読みたかったチキン中高年に需要があっただけのしょうもない作家だったなあ。
あいつがもっと早く死んで、その分の寿命を与えたかった作家が何人もいる。 >>168
対峙してる相手に気を使うあまりに相手が望んでいることを言ってあげようとしてしまうのもあるんだろうが
問題点は社会性を身に着けていないことであり、
”二転三転、コロコロ変わる供述”になってしまうのはまともな教育と躾を受けていないせい >>256
問題点というか、重要な点というか避けて通れない点というか 今日、観に行ってきた
観客は5人ぐらいしかいなかったのでゆっくり見れたけど、なんだかよくわからない映画だった
女の子を守るため自ら死刑になったということなのかな
最後のうつわがどうのこうのというセリフの意味もさっぱりわからない >>258
>女の子を守るため自ら死刑になったということなのかな
あなたがそう思ったのならそういうことだよ
役所広司演じる犯人がそういう人に見えたということ
彼が演じた役の人は殺したとも殺してないとも言っている
真実は何も明かしていない
あなたは彼が演じた何も入っていない器に、女の子を守った優しき殺人犯という中身を入れたんだよ >>247
馬鹿なお笑い芸人が一般人、特にサービス業の人を
笑い者にしたり、明らかに過剰なクレームをつけたり
した話をテレビでしだしたから、それらに対する
カウンターとして一般人がネットでいろいろ発言できる
ようになったのは良いことだて思うね
今までの芸人の一般人に対する一方的、かつ上からの
物言いが酷すぎた 早く家に帰りたいから
みんな適当に死刑にしてるんだな え、今さらそんなこと言ってももう遅いよ
で、死刑になるの >>249
マスコミのトップはみな在日だから、パヨク報道ばかり
というのと同じぐらい説得力あるな。 この三連休でもう1度観に行こうとしたら
上映時間が朝9時からと夕方6時、レイトの8時50分て・・・
いくら3回上映があってもこれじゃあ行きづらい。
この映画はわりとお昼前後から夕方までに入る感じなのに。 初回逃すと、次は昼飯とかぶる時間帯で、その次は15:00頃で見終わると1日が終わって損した気になるから初回だな 休日の映画は初回以外観たことない
時間がもったいないだろ ミスリードというより、妄想やイメージ映像だとすぐに気付いたからねえ 「司法は真実を追求しているか」と投げかけるが、この映画は映画として表現したいことに忠実だろうか?
ヨーロッパ映画によくあるBGM。
死刑廃止論。
実子の性的虐待。
コンペティション受賞狙いの白人ウケしそうなことばかりちりばめられている。
「司法の内輪の事情」に批判めいたことを言っているが、この映画は「受賞狙い」、「スキャンダラスなテーマ」、「大衆ウケ狙い」で塗り固めた、多分に「映画業界の事情」で作られている。偽善の塊だ。
http://eiga.com/movie/86261/review/01668648/ ははw
大衆受け狙いと言う人も居たり
映画館で上映するに値しない、趣味的な映画と言う人も居たり
色々だな 休日の映画で初回に行く人多いの?
朝9時とかまだ家でのんびりしてる時間だなあw
なんとかもう1度見て来る
3連休は諦めて平日狙いで行くことにした。
何だかんだで癖になった映画。 若いな
年寄りが何で早く起きるか知ってるか?
残された時間が少ないからだよ しょうもないタイアップ主題歌がないところも良いな!
エイナウディだけなのが余韻が凄くて泣けるし、想いや考えが更に広がって全体の格調も高い 日本的な映画と言う人もいれば、白人受け映画と言う人もいるし
ほんと、色々だね .comとかYahoo!とか評論家気取りばっかだしアテにならんよ
是枝が受賞狙いなのなんて今更すぎるでしょ
今回は間に合ってないけど特にカンヌが好きそうな映画つくるのは前からだよ
ただアナログを好む欧州の映画祭と邦画の方向性は同じだし、パルムドールなんかは役所広司みたいな俳優がいないと受賞しないんだしそこを狙うのは悪くないだろ
是枝なら可能性あるんだし 観てきた
もやもやする映画やなぁ
って思いながら見終えたけど映画館出たら割とどうでもよくなったw
まぁその程度の映画なんだろうな
ピーナッツバター食いてえなぁ 今日見てきた。
嘘と真実があいまいでいいとこと、明確にしといた方がいいところをもうちょっと丁寧に描いた
方が良かった気がした。
で、役所と広瀬は肉体関係があったでいいんだよね。
でないと、役所が、「神」過ぎる気がする。 肉体関係なんかないよ
お互いに血の繋がり以上の擬似親子関係だったんだよ >>282
そっかぁ〜。
じゃぁ、役所は、犯人の器を被った人の善意とか良心みたいになっちゃうのかぁ >>260
ネット以前からみんながみんなじゃないけど一部の一般人だって芸能界の人たちに対して結構えぐいことしてました >>283
三隅は自分の嫁や娘に迷惑をかけて来て、自分は生まれて来なければ良かったと思っていて、根っこが自暴自棄な人間で、死刑になりたかったんだよ
良心の器で庇って死刑になったわけではないと思う
ちなみに、咲江と三隅が擬似親子ほど引かれ合った理由は、咲江も三隅と同じような内面の人間だからだろう 三隅が実際に犯行を行ったのは、疑いの余地も無いことだと思うが
咲江の思いを汲み取って・・・というのは、こちらの考えすぎなのかどうなのか分からない映画になってるね
本人もそれは否定してるし、最後には犯行そのものをやって無いと言い出すし
まともに考えるだけ無駄かも 観客がまともに考えてもね
そもそも人の心ってその人しか知らないって、この映画が言おうとしてて、あとは全部オープンだね レオン観てもレノとポートマンやっちゃってると思うくちか 三隅が最後に証言を変えたのはこのままじゃ咲江の証言が法廷に出るからなのと、
このタイミングで証言を変えることで裁判員の印象が悪くなって死刑の可能性を高くできるからだよ 本編の事件だけなら すずを庇ったでもいいんだけど、最初の事件のことがわからんからモヤモヤした。とにかく説明不足のつまらない内容だった ダメ夫が罪滅ぼしの意味もあっね本気出したけどやっぱり照れくせぇてやんだバロちくしょう
めって感じかな…
面倒くさいね人間って 咲江が何故、証言してまで三隅をかばおうとしたのか
殺された被害者の娘だよ? >>292
実の父親より父親のように感じてるからだろう
そして台詞にあったように「見てみぬフリをしたくないから」 >>292
映画見てないの?
重盛弁護士も弁護士としてではなく一人の父親として
「こんな父親は殺されて当然」と言ってるし
まあ鬼畜な父親だわな 自分が理解してないだけなのに説明不足とか曖昧とか言う奴多すぎ 最後福山雅治が血を拭う素振りをしたので、福山雅治が真犯人ってことでOK? >>296
重盛も殺人犯
三隅を死刑に追いやったし、今までも仕事で普通に死刑に追いやってたから >>295
馬鹿だな
数の理論で言えば、多いってことは
それが正しいと言う事 なるほどな
馬鹿が多いってことか
確かに登場人物が説明口調で何がおこったか全部喋ってくれないと内容理解できない奴多いもんな 登場人物がしゃべっちゃうと、自分の妄想を正当化出来ないから困るわな。
脚本が支離滅裂だと、何でも正解、誰の答えも正解になるから、論理的に考えることができない自称映画通の方々には素晴らしい作品になる。 実際の世の中も、これはこうだよって説明されないと分からないままの人を
「情報弱者」と言う
賢い人は自分で答えを導き出す >>299
多数決が必ずしも正しいとは限らない
って小学生の頃聞かされた 一から十まで教えても覚えない。
忘れたらまた聞けばいいと思ってる奴が大半 役所とすずに肉体関係があったかどうか
際どい描写の仕方だったな
福山らは関係があった前提で喋っていた
けど、役所はそれを否定しなかったな >>306
> 福山らは関係があった前提で喋っていた
どの辺? >>307
すずが心の中で、こんな父親はいらない、
と思っていることを直接本人から聞いた
わけでなく、伝わった、と言って、
どうして伝わったか、という流れの中で
福山が肉体関係ありの前提で喋ってた >>309
> 福山が肉体関係ありの前提で喋ってた
どのあたりのどういうセリフ? >>310
一回しか見てないし、細かい台詞まで
は覚えてないけど、肉体関係あることを
匂わす、前提とする描写はあったはずだけどね
なかったか?俺だけ何か勘違いしてるのかな?
俺は役所とすずの間に肉体関係あると
思ってなかったから、その辺の描写に
違和感を覚えたんだよ
え、そうなん?みたいな感じで 証言台に立ったらそういうことも聞かれるんだぞと言う形で聞いている
あれを父親からのレイプの事だと言い張る人もいるけど、それは間違い
裁判でレイプの詳細を問い詰められることは無い筈だし、レイプが事実だかどうかも重要ではないから 歳の差が親子どころじゃないから、ひたすら気持ち悪いけど >>313
父親から性的虐待を受けていた私のために三隅さんは父を殺めてくれたんです、とか言いだしたら
その性的虐待が事実かどうか問いただすのが普通なんじゃないのかな >>315
それが事実かどうかの質問はあるかも知れないけど、詳細な質問には弁護士から本件には関係が無いことですと止めることが出来る
性的虐待を受けていたことを三隅に告げたのが事実かどうかが重要 雪合戦の妄想からして、重盛個人は三隅と咲江が肉体関係あるなんて思っていないよな お前らの会話を聞いてたら、「シベールの日曜日」を思い出したわ ただ、擬似親子って明確に描写してるわけでもないし、微妙ではある >>317
そんなんだよな
何で肉体関係に一足飛びになるのか不思議 だからこそ検察は咲江と父の関係をとことん突いてくるだろうな 重盛は二人の肉体関係を疑っているんじゃなくて、咲江が証言することによって検察側に二人の関係を取り沙汰されるのを恐れているんだよ
前科者である男だから印象が悪いうえに少女との関係まで疑われたら、たとえ咲江が勇気を持って証言しても裁判員の心証が良くなるとは限らない >>322
咲江が父親にどれだけひどい目に遭っていたか証言されたら被告に有利になるだけだから、検察はそこは突いてこないよ 足が悪くなったエピソード捏造されてるのは咲江が「ウソつき」っていう印象付けしてミスリードに引っかけやすくしてるんだろう >>324
だからこそ性的虐待が真実かどうか検証しないといけないわけでさ
根掘り葉掘り聞かれるぞって重盛たちが言ってたのはそのことだし >>326
根掘り葉掘り聞いて、詳しく証言されたら検察アウトだし
「詳しく話したくありませんが虐待は事実です」って言われたらそれ以上聞けないし
たとえ性的虐待が事実かどうか怪しくなっても、三隅に話したという証言まで消せる訳では無い
検察に根掘り葉掘り聞くメリットが無い
どう考えても根掘り葉掘り聞くなら三隅との関係だろう
三隅がロリコンだと裁判員に思わせれば性的虐待に憤ったという動機も疑わしくなる
重盛が言っていたのはその事だよ >>326
被告人は三隅なんだから、普通、、被告人との関係を聞いてくると思うなぁ。
その後に、父親との関係を聞くって順番だろう? >>326
だいたい、そんな事実を他人の三隅に話す関係って何?って最初、思う。 重い秘密を抱えた人は誰かに話したくなるから
普通は何の関係もない他人なんだけど >>328
咲江の証言ていうのは、父に性的虐待を受けていた私への義憤で三隅は殺人を犯したのであって強殺ではない、ってことだろ
あくまで強殺で立証したいた検察からしたら、咲江の証言を崩すことが生命線になってくるわけで、そこで手加減なんかするわけがない この映画にセックスの倦怠や爛れを見る方が難しいと思うんだが人それぞれなんだなあ >>331
咲江の証言を崩すことは簡単
これは予想だけど、三隅がそのことを認めないからね
でも咲江の証言があったとしても強殺の線が消えるわけでは無い
三隅が性的虐待など何とも思わない人でなしであると思わせれば良い
それには少女との淫行を指摘すれば効果的 >>332
そりゃあ日本を代表する名俳優と、今が旬の健康的清純派アイドル女優だからなあ
絶対清らかな関係だと思うよなあ思いたいよなあ実際そうなんだろうけど
裁判はそんな風には見てくれないからねえ セックスしてるほうが興奮するから俺はセックスしてたと思っている >>334
いや、清らかであって欲しいなんてこれっぽっちも思わんよ
セックスなんて分かりやすいもんに軸足置いて矮小化されることを望む映画かなってさ >>337
ほんとその通り
>>336
だから肉体関係あったあったとうるさいのかと思うとほんと気持ち悪い >>311
自分もそう思ったよ
疑似親子関係って思いたい人には分からないと思うけど
初犯の時の事件も訳分からないし、それ以降も食品偽装の手伝いしてたりいい人間の生き方はしてない
広瀬を庇ってるっていっても広瀬が証言するって言う前から適当言ってる
獣のようだったり空っぽの器のようだったり只の反社会性人格障害なんじゃないかなと思った
最後の福山のセリフに「あなたがそう思いたいならそうなんでしょう」ってニヤリしてたし
基本的に嘘つきで周りを振り回して楽しんでるタイプの人間って見方で見れば最初から最後まで謎もなく見れたよ いや、咲江の証言の前にテキトーなこと言ってたのは母親巻き込みたかったからだろ 三隅は、手をかざしただけでその人の考えてる事が分るという
特殊な能力を持っていた
きっと咲江が会った時も、何も言わなくても父親とのことを言い当てられたんだろう だいたい自分が分からないと、悔しいからこういう言い方するよね。 役所は福山の手にガラス越しに触れただけで、
福山に娘がいることを察していたね
それと同じように、広瀬の身体の一部に
触れるだけで、広瀬の心の苦しみに気づく
ことができたように思う
よって、役所と広瀬の肉体関係は蛇足であり過剰 カンヌやらCM宣伝垂れ流して、興行収入はそれ回収するのに精いっぱい!
scoop 三度目とダメ観客でさえ飽きられたか。大根の季節野菜の終末・・・
フクヤマ出演映画に秀作や傑作がない。プロが選んだワースト映画は多い。
評論家は「自己陶酔映画がそして父になる」自己陶酔男優主演と言われてますよ。。。
カンヌでスタオべがワイドショーでニュースあたりから自己陶酔臭ぷんぷん
フジテレビ制作、そして父 海街 三度目と是枝監督。評価もテレビ局と繋がった記者が
嘘臭い文句で持ち上げる。関連ドラマ、映画を放送し、大量CMを流し表面装っただけ
が御大層に宣伝される、装い方があざとい、是枝映画はいつもそうだって
プロが選んだワースト映画に是枝映画はアイドル主演が多いのはバカ相手映画になるため
映画評論家が観る時間がもったいないとみなくなった見る気しない三谷幸喜 綾瀬はるか フクヤママサハル映画
大手が金かけて宣伝しても、ヒットというにはショボすぎる、三度目 関ケ原 追憶 海街 海賊らコケ映画 >>346
縄に21回行った口だが、三度目の殺人は縄と同レベルの傑作だったよ。但し、観客に分かりやすくは作ってない。君も、作品の意図を読み違えたんじゃないの? >>342
>>343
あれは、なんでわからんの?って言うレベルじゃないよね。君もわかってないのでは?
鳥を五匹殺したけど、一匹だけ逃したよね。籠の外では生きられないって言ったけど、実はその一匹に餌をあげてる優しい人物って言うストーリーを思わせる。
でも、それが真実かどうかは映画では語られない。結局彼は器にすぎず、真実は分からないことが、あの映画の重要なキーだから。 >>341
あれは、体温と言ってたから、みさきとSEXしたことを福山が分かったというための伏線と、三日後に思いついた。違うかな? >>311
手を合わすと、「体温で亅意図が伝わるってところ。でも、あの伏線は難しすぎるよね。俺も福山がなんでSEXしたことを確信を持ってわかったのか、三日悩んだ。 >>348
そらいちいち全部説明されるわけじゃないからな
映画観てたらエサをあげる心情はわかるだろ
優しさなんて陳腐な表現じゃナシにな
アホかお前 福山本人も自分が上手い演技をできないのは自覚してんだよな
ただ映画ってのは演技力の高い俳優だけを集めても失敗する
どこかで役所広司みたいな強い個性を受け止めるフラットな俳優がいなきゃダメで、それを考えるとメインビジュアルにもなる福山雅治みたいな俳優が妥当になる
って三度目のインタビューで是枝言ってたな
ポエミーだけど、劇外では三隅を受け止める器は重盛の方だったってのは面白いね >>348
器に過ぎないことを更に強調するために、鳥にごはんをやってる映像を入れたということ?
>>352
是枝監督は一切そんなこと言ってないよ
あなた流に勝手に監督発言を捏造して捻じ曲げすぎだよ >>351
映画を見てたら、餌をあげる心情はわかる?ホンマにお前この映画の事理解してんの? >>353
もし、この映画のテーマ(一言で言うと死刑制度)を分かった上であのシーンを疑問に思ってるのなら、俺もそう。
あのシーンはなんで必要だったんだろう。鳥をなんで一匹だけ生かしたという話を入れたのか?と思う。
単純に考えると『三隅が優しい人で、真実を言う人で、本当に殺してないかも』と言うミスディレクションを誘うためかなーとは思った。
でも、ちょっとしっくりこないねー。 >>353
確かにまとめるのに自分の言葉を使いすぎたな。すまん
是枝が言ったのは、福山雅治は器用な演技ができないことを自覚してるから役所広司みたいな俳優とぶつからないってとこだけだな >>356
2ちゃんなのに。自分から謝るなんて、なんて優しいスレ! でも独房の餌やりのシーンは鳥が一切映ってないんだよな >>359
うん
三隅が、罪の意識から見てる幻覚の可能性もある ちょっと待ってくれよ
殺して…ない?
殺してないってどういうことなんですか? してないなんて嘘だよ
少なくても最初の事件では殺してるし
この事件も、三隅がやってない事を立証するのは不可能 殺したか殺してないかは明示されていない。
観客も福山と同じく象を触ってあれこれ言ってる。
真実はわからないし、真実が何かはこの映画の主題ではない(ミステリー、サスペンス物ではない)
真実がわからないのに、どうやって人をさばくのか、ましてや更生を期待しない死刑という判決を下す権利を何故持つことができるか?というのが主題
結論を求める人のために書くと、
もしかしたら殺してないかもしれないし、
女の子のために殺したかもしれないし、
単に愉快犯で殺したかもしれない。
一種の羅生門バターンかもしれん。
もし、裁判官の親父を是枝の代弁者としてるなら、是枝は昔から死刑廃止論じゃなかったけど、今はそうということ。 勘違い多いからまとめる
一度目:30年前の北海道で殺害(冤罪)
二度目:河原で工場長を殺害
三度目:法廷を誘導し自分自身を殺害
三隅には触れると相手の意志が伝わる、乗り移るような「器」の能力がある
(雪山、河原はシンクロしてる描写、最後の接見室で顔が重なる演出がある)
一度目の北海道の殺人のあとに自分が冤罪を認めた結果両親と妻は自殺、娘は風俗嬢になる
そこで自分が死ぬべきだったと考えるようになる
二度目の工場長
虐待されていた咲江の殺意を三隅が器の能力で汲み取る
咲江を守りたい三隅自身の意志もあって、咲江に工場長を河原に呼び出してもらい殺害
罪の重い強盗殺人になるためにサイフを盗る
その後咲江の関与が明るみになると困るので出頭
娘の虐待に我関せずだった咲江の母親を矢面に立たせるためにテキトーな証言を重ね、週刊誌に情報をリークする
食品偽装で母親に社会的ダメージを負わせたところで、咲江が虐待されていた証言をして三隅の罪を軽くしようとする
咲江が虐待を告白することも自分の罪が軽くなることも本意ではない三隅は容疑を否認することでそれらを防ぐ
このタイミングで容疑を否認することが裁判官の印象を悪くすることを計算していた三隅は無事死刑を求刑されることで、三度目の殺人 >この映画のこと理解してんの?
とかアホじゃねーの?
気持ち悪い奴 すずに社長を河原に呼び出してもらったなんて描写あった?
勘違い多いからとか言うけどそれって公式に監督が認めた解釈なの?
>>336の勝手な憶測に見えるん
三度目の殺人が自分を殺すことってのは分かってる >>368
「普通ついていくか?」っていうやり取りあったでしょ
社長を河原に呼び出せるのは咲江だけ >>369
食品偽造?だっけ?の件で呼び出したって台詞はなかったことなの?
前科ある役所にその件で呼び出されたら前に金渡して黙らせたとしてもまたゆすられるんか、とうんざりしつつも会いに行くと思うんだけど >>370
それなら解雇しないでしょ
偽装の明確な証拠は無かったから母親をああいう形で追い込んだわけだし 偽装の明確な証拠なんて関与してた本人が言えばじゅうぶん
解釈が浅い人に限って持論を曲げないよねw >>371
母親のことを役所が自発的にリークした描写もないよ
あなたは自分が絶対なんだね
この映画の目的って考えさせることだと思うんだけど自分の解釈を押し付けてる
ここが賑わってれば監督も問題提起に成功したと言えるのに 自宅で斉藤由貴と広瀬すずが話し合っていて、父親のすずに対する性的虐待に
触れた時、斉藤が「お父さんだけが悪いわけじゃないから」みたいなことを言ったのは
どういうことだろ?
お父さんだけが悪いわけじゃない=お父さんにも同情の余地がある or 他にも悪い奴がいる
このどっちかしかないと思われるんだけど >>372
夫人と三隅が関与してて三隅だけの自供で証拠十分なんてあり得ないでしょw
>>373
三隅が劇中で直接週刊誌に不倫をリークしたことを明言してる
>あなたは自分が絶対なんだね
これはそのままお返しするw
考えさせるのは司法や法廷のあり方であってストーリーの方は明確でしょ >>374
自宅で咲江母が話してたのは、性的虐待のことなのだろうか?
自分は咲江母は偽装問題について話していると思っていた
だから「お父さんだけが悪いわけでないからね」の意味は、偽装問題は他にも悪い奴がいるという意味だと思った
2回観たけどそう思った 咲江の性的虐待発言に振り回されすぎ
母親との会話は偽装のことに決まってるだろ >>375
ゆするのに本人の発言だけでじゅうぶんだって言ってるんだよ
明確な証拠なんて無くても内部告発があればマスコミは騒ぐよ
あと不倫をリークしたことを明言なんてどこだよちゃんと映画観てたのか
この映画はストーリー(事実関係)は全然明確じゃないぞ そういう風に作ってある
司法や法廷の在り方についての問題提起もこの映画の本質ではない
ほんと全然映画見えてないね 母親との会話の部分も色々な解釈が出来る
「裁判で余計な事言わないでね」
「余計な事って何よ」
「仕事のこととか・・・お父さんの事とか・・・
この、仕事のことってのは偽装のことだとしてお父さんのことって言うのが何なのか
この母子の雰囲気からして母親が性的虐待を知っていたとは思えない
父親には何か別の問題があって、娘は父親を嫌っていたのかもと想像した
だとすると性的虐待も虚言なのかもと >>379
なんか話ズレてんな
マスコミが騒いだ先に証拠が必要になるだろ
それは三隅の自供じゃ不充分
不倫のリークについて序盤から中盤あたりの接見室でそういう場面がある
あと事実関係が明確じゃないと思うところを是非教えてほしいな
意図的なミスリードはいくつかあったけど、終わってみれば合点がいくことしかなかったように思えたが >>381
偽装のことが知られたら会社つぶれちゃうでしょ。って母親も言ってたじゃん
たとえ刑事事件にならなくてもマスコミにバレるだけでも会社は困るから
ゆすりは出来る = 河原に呼び出せる可能性はあるってことだよ
河原に呼び出せるのは咲江だけ って断定はおかしいと言ってるんだ
あと、週刊誌にネタを売ったのは週刊誌側が口座に入金されてるのを嗅ぎ付けて取材に来たのに話を合わせただけ
それは保険金殺人に関してで、不倫に関しては週刊誌に言っていない
重盛から夫人と男女の関係があったということですかと聞かれた時も
「いやあー・・・」と照れ笑いしていただけで明確には言っていない
事実関係が明確じゃないところは、いっぱいあるけどあなたには教えてあげません >>382
だからそれならゆすられる可能性のある男を解雇しないでしょ
さらに犯行を三隅が自供したことが咲江が関与していた証明なんだよ
強殺でより重い刑罰を得るのが目的の三隅にとって少しでも印象が良くなる自供は本来必要ないからね
このスレでは煽ってきて具体的に意見を聞こうとすると絶対に言わない奴が定期的に出てくるな
いっぱいあるんだったら少しぐらい内容に触れないとまた何も無いのにハッタリかましてると思われるぞ >>380
母親が性的虐待のことを見てみぬふりをしたっていうのが、最初に来る解釈だと思うよ。世の中にそういう話がめちゃくちゃ多いんだよ >>366
それって。監督のミスディレクションにはめられてるんじゃないですか?この映画には、これが真実と言える描写はなかったと思います >>373
私はあなたが言ってることが一番的を得てると思いますよ。問題提起が監督の意図だっていうのは、まさしくそう思います。 >>385
具体的にミスリード、ミスディレクションはどれ? >>366
>一度目:30年前の北海道で殺害(冤罪)
冤罪なのかあれ >>388
三隅が「やってないって言ったのに!」と接見室で発狂してるとき重盛と会話が成立してない
あれは北海道の殺人のことで発狂してる >>390
三隅が司法や法廷を恨むようになった原因があったはずだろ
それは一度目の求刑が不当だったから >>387
全てです。一度目の殺人も冤罪かもしれないし、本当にやったのかもしれない。
二度目の殺人もやったのかもしれないし、やってないかもしれない。
三度目の殺人も、彼女を救うためだったかもしれないし、単に自分がシステムエラーだからそういう行動に出たのかもしれない。
象を触ってるように、人によって捉え方が異なる。真実は永遠に分からないのになのに人をさばく。それがこの映画の問題提起だと思ってます。 >>392
そういうバックボーンがあったから出た言葉だってこと
逆に聞きたいけどこれ以上に可能性のある原因が劇中の情報にあるの? >>389
完全なる見当違い
ノベライズ読んでみろ
会話が成立してないように見えるのは重森がパニクってるから >>393
全てって(笑)
映画の中でミスディレクションだと思った描写やセリフ、演出があったってことでしょ?
じゃあそれを書いて >>394
真犯人の存在を匂わす客観描写もないし、ここでの三隅は信頼できない語り手でしかないよ 今週は2作がお疲れ様。
1番箱はFate、アウトレイジは2番箱5回から6回へUP
10/07 → 10/14 回数 週 タイトル
***0 → 2090 (0→7) *1 猿の惑星
***0 → 2025 (0→5) *1 Fatestay
1325 → 1590 (5→6) *2 アウトレイジ
2608 → 1007 (8→5) *3 亜人
1808 → *728 (5→5) *2 ナラタージュ
*778 → *684 (4→4) *3 僕ワン
1066 → *595 (3→2) *6 ダンケルク
*432 → *350 (4→3) *4 ナミヤ
*513 → *342 (3→2) *4 レゴ忍者
*564 → *248 (3→2) *2 エルネスト
*402 → *188 (3→1) *4 あさひな
*312 → *188 (2→1) *5 コヴェナント
*124 → *181 (1→1) *4 スクランブル
*124 → *181 (1→1) 10 打上花火
*246 → *164 (3→2) *6 三度目
*134 → *134 (1→1) *8 関ヶ原
*134 → *134 (1→1) 13 キミスイ
*124 → *134 (1→1) *4 ユリゴコロ
*268 → *124 (2→1) *5 民生ボーイ
*124 → *124 (1→1) 14 グルー
*181 → ***0 (1→0) 10 HIGHLOW2
*134 → ***0 (1→0) *8 ワンウー >>397
じゃあ三隅が司法を恨む動機はなに?
>>391を裏付ける描写はたくさんあったけど、三隅が単なる信頼できない語り手だと思った部分を教えてくれよ 文化通信より 〜10月9日(月)累計
13億2113万6500円 105万9557人 316SCR 三度目の殺人 座席数・上映回数・館数前日集計:20171012(木)
順位 座席数 回数 箱平均 取得館数 上映館数 取得率 映画(作品名)
*1 373572 1102 339.0 216 287 75.3% ナラタージュ
*2 363624 1202 302.5 209 285 73.3% アウトレイジ 最終章
*3 274884 1379 199.3 233 316 73.7% 亜人
*4 159990 *918 174.3 196 240 81.7% 僕のワンダフル・ライフ
*5 141890 *864 164.2 228 346 65.9% ナミヤ雑貨店の奇蹟
*6 *93821 *603 155.6 237 349 67.9% ダンケルク
*7 *73041 *534 136.8 226 315 71.7% 三度目の殺人
*8 *65604 *459 142.9 234 371 63.1% エイリアン コヴェナント
*9 *57554 *369 156.0 *82 111 73.9% エルネスト
10 *56809 *429 132.4 168 233 72.1% レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー
11 *47556 *359 132.5 227 350 64.9% 関ヶ原
12 *46946 *357 131.5 117 148 79.1% あさひなぐ
13 *45518 *351 129.7 210 284 73.9% ユリゴコロ
14 *42256 *314 134.6 194 256 75.8% 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
15 *37366 *239 156.3 220 309 71.2% 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
16 *37023 *204 181.5 *48 *65 73.8% ドリーム
17 *35238 *252 139.8 224 333 67.3% 君の膵臓をたべたい
18 *26815 *197 136.1 114 151 75.5% スクランブル
19 *24761 *172 144.0 133 216 61.6% 怪盗グルーのミニオン大脱走
20 *20418 *121 168.7 *34 *40 85.0% 劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜
21 *16653 *111 150.0 *40 *40 100.0% パンパカパンツまつり プリン あら、どーもー
22 *15895 *107 148.6 106 203 52.2% ワンダーウーマン
23 *14474 *104 139.2 *79 107 73.8% 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1
24 *14109 **60 235.2 *13 *16 81.2% デジモンアドベンチャーtri.第5章「共生」
25 *13456 **85 158.3 *26 *38 68.4% あゝ、荒野 前篇 >>399
それは三隅が理解可能で正常な人間とした場合でしょう
すべてはソシオパスたる三隅が自分の脳内に組み立てた物語だとすれば「逆恨み」で片づけられる妄言となる
でもあなたの考えだからそれはそれでいいんだよ
>>366みたいにこれ以外の解釈は勘違いみたいな物言いをするから、?って言われるわけで >>398
それは千葉の成田HUMAXシネマズの定点観測だし貼らなくていいよ
成田HUMAXなことの表記をはずしてここに貼る意味もわからない >>402
だから三隅が脳内で組み立てた物語だったってのを裏付ける根拠や描写はどこにあったの?
それを教えてくれって
っていうか映画観て「うん、これは全部妄言で説明つくな!」って言い出したら演出とか構成とか何の意味もないじゃんw >>404
だからそれ言い出したら、三隅が信頼できる語り手だっていう根拠はなんなの?ってなっちゃうよ >>405
バックボーンがあって司法への恨み、動機があるって説明しただろw
それを裏付けるセリフや演出、描写があって、三隅のウソには理由があった
でもお前はこの映画のどこかを観て三隅が単なる理解不能な人間で、妄言をはいてる可能性があるって思ったんだろ?
だからそう思った描写やセリフ、演出はどこだったか教えてくれ そもそも三隅の「やってない」って前の事件のこと?
今回の事件のことじゃないの?
三隅は、前の事件でも、
検察側はもちろん、自分側である弁護士も、
結局、自分のことを信じてないってことが、
伝わってたんだろうと思う。
それで司法を恨むという解釈もできる。
量刑に不満があったのかもしれない。 どうしても自分だけが正解にならないと気が済まないのか 二度目の時も「やってない」と言ってる
これは自分を死刑にするため
一度目に言及した時は「信じてくれない」とかそんなんだったかもしれないけど、犯行を否定してはいる すずちゃんが親父に性的虐待をされてたのを役所は知っていて、
その他モロモロ積もり積もって役所が親父を殺した
すずちゃんが法廷で親父に性的虐待を受けていたことを告白しようと思っていたが、
役所があれやこれやと供述を駆使してそれを阻止、結果的にその事実を公にすることなく、
すべての罪を自分で被った
シンプルにこの可能性が一番高いんだよね?
おまえら想像のクセがスゴいんじゃ 相手に勝てばいいとだけ思っていた冷徹弁護士重盛が、三隅という人に出会って
勝てばいいだけの自分のスタイルが保てなくなり、相手の心まで見ようとするようになり、相手の心と共感共存したいと思うようになった
重盛は人間として成長した >>413
正確に言うと三隅と咲江に出会ったから
そしてそのタイミングで娘が頼ってきたから
だな >>396
あの映画にミステリーの謎解きのように明確に結論付けられるところがどこにあったのか逆に聞きたい。
福山は彼女に証言させないために彼が嘘をついたと思って、否認する作戦に乗った。
最後にそれを三隅に確認したら、そういう話もいい話ですねー、でも私は器なんですと三隅が言うシーンがある。
あのセリフ、特に器っていうセリフは何のためにあると思ってるの?三隅は福山に対しては、彼女のことを庇う必要はないんだぜ? >>413
俺の考え。重盛は勝ち負けだけにこだわる弁護士から心が通う弁護士に成長した。
普通の裁判ドラマでは、これでいい結果に収束する。
でも、この話は、そんなお涙頂戴者ではない。
例え心が通う弁護士になったとしても、結局真実を知ることはできない。
なのに、なぜ裁判にかけて、特に死刑判決を下す権利が他人にあるのか?という話として理解してみた。 >>415
三隅は自分のこと器だなんて言ってないが >>417
重盛さんわかってませんねー。私は器なんですよ、と最後に言ってなかってっけ?そのあとにシステムエラーの話と、その話もいいですねーとなったと記憶してる。
どちらにしろ、>>396が書いた話は、福山が思い込んだ話であって、それが正解かどうかは観客にもわかりようがない。
他の人も書いてるように、三隅が信頼できる話し手ならその話は成り立つが、
自分でシステムエラーと言うくらいなんだから、全て嘘の可能性もある。
大体タイトルが三度目の殺人なんだから、一度目は無かった(冤罪)とは決めつけられへんやろ。
タイトルからして、三隅が信頼できない話し手である可能性を示唆してる。 >>418
重盛「あなたはただの器?」
三隅「なんですか?器って」 >>419
そりゃすまん、質問を変えてみる。
@三隅が信頼できる話し手という根拠は?
A福山が考えたことが正解なら、なぜ最後に覆すような話をしたのか?
B福山が問うた器っていうのはどういう意味?
自分は是枝監督の作品を見るのは初めてだが、すべてのピースを無駄無く意味をもたせてる人だという前提を仮定して質問すると
C親父が、福山との会話で、観客には唐突なタイミングで「俺は昔から死刑廃止論じゃ無いぞ」って言ったのはなんのため?
D三隅が、裁判官に憧れてたんですよ、だって人の生死を決めれるからみたいとこを言ってたけど、その意味は? >>420
訂正しただけで俺は三隅を信頼できる話し手とは思ってないよ >>420
横やりだけど独りで映画見るのやめたらw
なんも消化できないんだろ 三隅は空っぽの器であり他人の気持ちを感じ取って(器に入れて)実行にうつす性質がある
一回目の時は借金取りに酷い仕打ちを受けた身内の気持ちを器に入れ殺害
二回目は咲江の気持ちを器に入れて殺害
そして実行し終えると空っぽになる
北海道で逮捕された際も重盛たちと最初に会った際もどこか他人事のようになってたのはそのせい
そして三回目は重盛の潜在意識を器に入れ自分自身をも殺害に導いた
重盛の「生まれてこなければよかった人間はいる」という潜在意識を読み取ってね
まあもちろん咲江を娘と重ね合わせて不幸にしたくないという気持ちもあっただろうけどね
死刑判決が下った後また空っぽモードに入ったから重盛の見解を否定した
まあ後半は完全な俺個人の考えだからスルーしてくれてかまわない >>421
俺は366にすつもんされたから逆に質問しただけだよ。君が366なら、俺は混乱するが
>>422
横に対してすまんが、俺は最初の方でああ、死刑制度がテーマなんだなと分かったし、その線で見てるから、殆どのことは理解できたよ。
福山がいいんですね、って言った理由も全部分かったし、三隅が最後に否定するのも、ああ是枝監督大変だな、こんなわかりきってることを、一々セリフに乗せて説明しなくてはいけないなんて、って思ってたよ。
単に366が反論するなら具体的に疑問を出せみたいなとこ言ってるから、やってるだけ。 単に視聴者に丸投げしてるエンタメを無理にこねくり回そうとしてもなんにも出て来ないぞ
エイリアンコヴェナントを観て優秀なはずのクルーがバカな行動ばかり繰り返すのが理解できない人と似てる
あんなのただのエンタメやろ >>426
不思議だ。妻はエヴァを理解できるようだが、俺には全く理解できない。
妻はこの作品を全く理解できないようだが、俺は監督の意図がすーっとわかった(直接聞かない限り証明不可だけどね。)
自分は小さい頃からシステムエラーじゃないのかという思いが拭い去れない。
米澤穂信のボトルネックに近い感覚。
自分には自明に思えても、それを言ったり書いたりすると、スレや雑談が止まってしまう。
何なんだろうか(´・ω・`) 今日見てきた。
単純に自分は面白かった。
出演者全員、適材適所でスィーツ映画で緩んだ頭の中を覚ましてくれた。
こういう映画も必要だと思った 役所がガラス越しに福山の手のひらに自分の手を合わせて、
「娘さんが云々〜」って言ったシーンあったじゃん
役所には福山に娘がいるって情報がなかったのに・・・
これって、役所には相手のことを知る能力があるってことを
証明するためのシーンなんだよね そこんとこ、少しわからなかった
でも単に超能力の話ではないしな
もう1回観るから確かめよう >>433
あっしの理解は、福山がこう思った
@咲江は話さなかったのに、三隅は咲江が父から性的虐待を受けてることがわかったらしい
Aということは、咲江と三隅は体温が感じられるほどの関係だった(必ずしも手でなくても良い)
Bてことは、咲江と三隅は体の関係がある!
これも数日考えて出た考えで、自分でもあまりにも回りくどい表現だなと思ってる。
でも、手を合わせるシーンの伏線が回収されてないのと、福山が体の関係があると確信を持って問い詰めた理由がそれ以外では説明できない気がしてる >>434
自分は、重盛の雪合戦妄想からして、重盛は三隅と咲江が体の関係があると考えを巡らせたり確信を持って問い詰めたとは思わなかったかなあ
重盛は、三隅の存在感や、三隅と咲江2人の心の繋がりに惹かれて行ってると思ったかな
もう一度観る時に確認してみるね >>434
>福山が体の関係があると確信を持って問い詰めた理由がそれ以外では説明できない気がしてる
そんな問い詰め方したっけ? 性的虐待については咲江が言ってるだけで三隅は何も言ってないだろ >>434
>Aということは、咲江と三隅は体温が感じられるほどの関係だった(必ずしも手でなくても良い)
>Bてことは、咲江と三隅は体の関係がある!
必ずしも手でなくても、ってセックスするより手握った方がよっぽど簡単だろうよ
やってないと気が済まないのか? >>435
>>436
>>438
いや、他に思いつかなかっただけよ。
多分俺が裁判員裁判にかけられたら真実とは関係なく有罪になるやろなw >>435
>>436
自分と嫁は、なんであんなに確信持ってるのかと疑問に思ってた。
雪合戦妄想は、俺も意味がわかってないんだよねー。
確認よろー >>437
いや、父親からの虐待は知ってただろ
あの子の怒りが分かったとか言ってたし >>440
雪合戦妄想については
雪合戦妄想の中の咲江が屈託無く楽しそうに笑ってることに注目
重盛は三隅のアパートを訪ねた時、アパート大家が咲江のことを「よく笑う子だったよー」と言ったことに衝撃を受けた
あの暗い咲江が親以上に歳の離れた三隅には心開いてよく笑ってたのかよ!って、2人が本物の仲の良い親子のように打ち解けていた事実に衝撃を感じた
重盛は自分の娘と本当の親子なのに全く通じ合えてないから、三隅咲江の擬似親子関係に憧れと敗北感と嫉妬心を抱いて、あの雪合戦妄想になった
と、自分は思った >>437
少なくとも重盛は三隅が性的虐待を知ってたと思い込んでいたんだよ。真実はあの映画では語られないけどね。
>>442
俺ももう一回見ようかな。雪合戦のシーンは自分の中ですっぽり抜け落ちてるので、君の意見を咀嚼してから見に行くわ 自分の娘の泣き真似を見て、咲江も嘘をついているのかもという疑念が起こり
重盛の追求に繋がる
「弁護士に被告や遺族への私情は不要」というのが信条だった重森は
最後にどちらにものめり込み、真実を見失う >>434
> 福山が体の関係があると確信を持って問い詰めた理由
それってどのシーンのこと? >>445
証言をできるかどうかを確認するシーン。
重盛が咲江にどこでやったのかとか聞かれるよと言ってたシーン。 ・脚が悪いのは屋根から落ちたからと言ってるのは嘘か
・父親からの虐待を受けてると証言するのか
・本当は三隅とも関係を持ってるんじゃないか
全部あのシーンで重盛の疑念を突きつけてる いや、父親との関係は認めて証言台で話すと言ってただろ
その流れで、三隅との関係も追及しようとしてた 家とかホテルとか、河原とかってやつだろ
河原って聞いたのは、どうして父親がのこのこ河原まで来たのかって考えた時に
それは咲江が呼び出したからじゃないかと仮定すれば
それまでの父親と咲江の行動パターンの中に河原があったから父親も不審がらずに来たんだろうと考えた結果かと >>450
父親との関係が三隅の動機に関わってくるとなると、根幹にかかわることだから
じゃあどこで関係持ったのかと、法廷では根堀り葉掘り訊かれるよって言っただけで
あの場で重盛たちが問いただしたわけじゃない >>447
>>452
447に書かれてる上の2つは観客に提示済みだった。
なのに三番目のだけ提示されてない。作品としてではなく、是枝監督がこんなことするわけ無いと思ってる
※縄批判が的外れでバカにしてて、是枝作品見るの初めて(^_^;) 三隅が咲江とセックスしてないと何か物語に齟齬が生じるのかな >>454
咲江と三隅に深い関係があったとすると、咲江が三隅に肩入れして、実は性的虐待など無かったのに、単に情でかばってる可能性すら考えられる。
上の方でやってないと気がすまないのかよ、って書いた人がいたけど、昔のお話や実際の事件では、女性が体の関係のある男のために横領したりする(この話では偽証)パターン多かったんだよ。今の若い人にはピンとこないと思うけど。 >>455
>実は性的虐待など無かったのに
咲江の怒りや苦しみに三隅は感応したんじゃないのか? >>455
↓考えとしてはこれに近い
337 名前:名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 1a1e-t9St)[sage] 投稿日:2017/10/10(火) 01:49:39.96 ID:GopsvIVi0 [3/4]
>>334
いや、清らかであって欲しいなんてこれっぽっちも思わんよ
セックスなんて分かりやすいもんに軸足置いて矮小化されることを望む映画かなってさ >>456
>>457
この映画って司法のあり方を問う映画だよね?そこでだよ、ある事件を見ても、真実なんかわからんのに、どうやって裁くのか?っていうのがテーマだと思うんだよね。
だってこの映画はこれが真実でしたっていうのを絶対に明かしてないじゃん。上の人が書いたように、三隅は性的虐待のことについて知ってるかどうか言明していない。咲江が勝手に言っただけ。
考えられるストーリーとしては、
@重盛が思い込んだように、三隅は咲江のために殺人をして、証言させないよう咲江をかばって死刑になった
A三隅が言ったとおり三隅は殺人をしていない。しかし、咲江が性的虐待の証言をするというので、かばうためにわざと死刑になるように振る舞った
B三隅は単なる殺人鬼。咲江は恋人のために偽証をしようと企んだ。
この映画は、セックスで品位がって言うレベルの低い映画じゃないと思うよ。どのようなストーリーだって当てはめれるよう精密に設計されてる。
真実は明示されてない。現実にも真実がわからないってことはあるだろう。司法の観点から言うと、真実がわからないってのは致命的じゃない?そういう問題提起
だと俺は思ってる >>458
> この映画は、セックスで品位がって言うレベルの低い映画じゃないと思うよ。
品位がどうのって話してないんだけどな >>459
ごめん、品位じゃないね。矮小化だね。
自分としては、そんな事よりも、もっと深いテーマを扱ってると思ってる 重盛の問い正したのがレイプのことでなく三隅とのことだと思う理由
「どこで、その・・・そういう関係を?」と言う聞き方をしている。
レイプは被害であり関係では無いだろう。一般的に関係と言えば男女の関係。
別に肉体関係じゃなくてもいい、心を通わせる関係とか
「河原で? ホテルで?」
どちらもレイプするには不適当な場所。一回目ならともかく、レイプされると分かっていてホテルの部屋について行かない。
無理矢理連れ込むのも人の目もあるし無理だろう
経験ある人なら分かるだろうけど河原とか土の上で性行為するのも大変。かなり厚い敷物しないと地面硬くて痛いし後片づけも大変。
ましてやレイプなら逃げられるし人の目もあるし・・・
まあ性的いたずらぐらいなら出来るけどな
河原は三隅と咲江にとって思い出の場所なので重盛が思い付いたんだろう
裁判で聞かれるんだぞと言っていた
これは上のほうにもあるけど、裁判で検察側がレイプについて掘り下げることは無い
女の子かわいそう、被害者は殺されて当然という心証がついたら死刑が遠のく
掘り下げるのは三隅との関係。淫行を浮かび上がらせて三隅の印象を悪くするため
自分はセックスを避けて通ろうと映画観てるほうがよっぽど矮小化だと思うけどね レイプ=無理矢理ってあまりにも安直だな
性的虐待って精神の破壊と麻痺も誘うわけで、ある条件下だと無感覚無抵抗になることくらい分からんのかな >>461
>自分はセックスを避けて通ろうと映画観てるほうがよっぽど矮小化だと思うけどね
観てる限りそこにたどり着かないってだけだよ 父子近親相姦もレイプだけど関係だよ
どこで関係を?という聞き方はおかしくない
性被害って何で逃げないの?って男は思うみたいだけどそんな簡単なことじゃないんだよ、特に親子だとね
すずが逃げればいいじゃんって言っても未成年だし母親も知ってるくせに放置してる状況でどこにどう逃げるのかって話になる
よっぽど頼りになる親戚でもいれば逃げれるかも知れないけどいなかったから役所に逃げた
セックスを避けて通れない話だし矮小化とかもしなくていいけどセックスが絡んだからと言って役所とすずの間に必ずしもセックスが介在する必要もない >>462
正直、性的虐待については身近にそんな話もなく全く想像できない
ごく一般人の受け取り方だと思ってくれ
>>463
逆に、どうして五十代の男と女子高生が写メ撮ったり部屋に通うような行動をしていて裁判で淫行が疑われないと思うのか不思議だ
>>464
レイプも関係という言い方が出来ると言うのは分かります、でも練りに練った脚本でなぜそんな紛らわしい言い方を?
自分も映画の流れから役所とすずのセックスは無かったと見てますが、裁判や世間では絶対疑われると思うんですよ
弁護士たるものその事に留意しない訳が無いでしょ >>465
練りに練った脚本だからレイプと言わず関係と言ってるんだよ
性的虐待にあった未成年者にレイプという単語は一回きりの見知らぬ相手からの場合でないとほぼ使われない
いつから関係はあったの?どこで関係を持ったの?
が普通で
いつからレイプされてるの?どこでレイプされてたの?
とは言わないよ
もしかしたら今は一回きりでも「被害」という単語を選ぶかもしれない >>461
俺も三隅との話だとなんの疑いもなく思い込んでた。だって性的虐待は普通家やろ(実際に聞いたことありますよ)
でも、そんな表現すら多様に受け取る人がいるのって、この映画の力がそうさせるんだろうね。色々考えろって是枝監督は思ってるんやろうね。 >>465
どこで三隅と咲江とは肉体関係がないと思ったの?俺としては家までいってるんだし、あったと考えるほうが自然くらいに思ってたけど。 この映画を主に重盛という一人の人間の成長ストーリーと捉えていて、重盛に感情移入して観ていると、自然と三隅と咲江は疑似親子関係としか思わないよ
自分はそうだよ
観ていて「事件物」という感覚がほとんどなかった
重盛は摂津とも後輩とも父親とも三隅咲江の肉体関係を疑う検証なんかしてないし
重盛自身の親子関係や、重盛が人の心情に寄り添おうとするようになることを軸に展開していて
そこから理想の疑似親子関係っぽい雪合戦の夢を見てるし
そこ中心に見てると、肉体関係??何それ??って感じになるんだと思う
自分はそうかな >>469
その筋で見てる、あなたに聞きたいんだけど、三隅は最後に重盛の思惑をそれもいい話ですねーと言ったじゃない。あれについては、どう考えてるの?
うちの嫁はあれで完全に混乱してたよ。結局何だったの?って。 >>466
なるほどね、そういう意味では練られた脚本なのかも知れない
自分だってレイプなんて言葉そうそう使いたくないけど、セリフにするなら
「どこで、お父さんからそういうことされてたの?」ってするかな。誤解生じないでしょ
ここのセリフの真意はまず観客に三隅との関係を聞いていると思わせておいて、
「ホテル」という淫靡な響きを持つ単語をいきなり持ってくることで、何となく清らかな関係だと思い込んでる観客に
現実を見せるような仕掛けだったんだと思ってる
そうか、男と女だからそういう関係にもなるか・・・と思う人もいれば
なんだ父親にレイプされたことを聞いていたのかと思い直す人もいて、見方が分かれる
監督はそういうのを楽しんでるんじゃないかな? 普段父親が行かない三隅のねじろである河原って言う場所を聞いたから、三隅との関係を示唆してる、って思ってたけど、違うの? >>468
だって三隅は殺人犯の割に良い人っぽいし、咲江は純情可憐そのものって感じじゃん
部屋でもきっとお話しするだけだったんだよ >>473
な、なるほど(^_^;)。君間違いなくいい人だね。俺みたいな月影に憧れてたシステムエラー人間は、君みたいな人には到底叶わないと日々思わされてるよ。 >>471
確かに一瞬え?って思わせるのが狡いなとは思う台詞だね
自分が女だからか父親ほど年の離れた男性と女子高生が何の見返りもなく性的関係になるとは思えない
金銭じゃなく関係持ったら父親殺してあげるよ何て言われたらますますそういう関係とは離れてしまうと思う
すずと役所の肉体関係を疑ってる人は男性に多いのかな >>470
三隅は変わることなくまた重盛を翻弄するかのような態度だったけど、重盛が三隅を見る目(人を見る目)は変わったし、重盛という人間は成長したと思ってる
それと肉体関係についてだけど、父親にレイプされてた子が違うおじさんと肉体関係になんかなるかね?とは思った
そういう行為は嫌悪するようになり、代わりに強烈に疑似父親を求めるはずと思った すずと役所は肉体関係を持ってたろ。母親の斉藤由貴もそれを感づいてた。
斉藤が「悪いのは父さんだけじゃないでしょ」と言い、すずに睨まれた理由もそれ。 >>476
>そういう行為は嫌悪するようになり、代わりに強烈に疑似父親を求めるはずと思った
そう考えるのも俺にとっては自然なんだよね
咲江と三隅が肉体関係を結ぶ流れがここには見当たらないんだよ >>477
役所とすずが肉体関係を持ってたらなんで父親に性的虐待受けても悪くないってなるの?
私はなかったと思うけど仮に役所とすずがそういう関係でもだからって父親が娘をレイプして良い理由にはならない
そういうことのある家庭で母親が父親を娘に寝取られたと感じて嫉妬してあなたが誘惑したんでしょって言うのは普通にあること >>476
肉体関係についてはわざと書かなかったけど、多分両極端になるんだと思う。自分は男だから完全には分からないけど、快楽を求めてではなくて、自分という存在の価値を肯定したくてそういう行動に走る人がいるらしい。
別に性的虐待の専門家ではないから、スルーしてくれ。誰か詳しい人書いてくれ。 >>475
>父親ほど年の離れた男性と女子高生が何の見返りもなく性的関係
さすがにJKはアレだが、18ぐらいだと割と聞くぞ さすがに何の見返りも無い訳では無いと思うが、
女の子のほうが夢中になるみたいね
まあ娘みたいな年の子との恋は男のロマンかな
でも何度も書いてるけど自分はすずと役所の肉体関係を疑ってるんじゃなくて、証言すれば検察は絶対肉体関係をあったかのように持って行くと思うんだ
三隅の人格を貶め、レイプに対する義憤など関係無かったとするためにね
だからあの場面、重盛は「そういうことも聞かれるんだぞ」と問い詰めたんだろうと言う話 >>481
>だからあの場面、重盛は「そういうことも聞かれるんだぞ」と問い詰めたんだろうと言う話
予期せぬ性的虐待の告白を聞いたその場で、そのことの真偽や事情に触れる間も無くいきなり三隅との関係に飛躍するの? 人が人を裁けるか、という問題意識は自分も日ごろから持ってる
でも、そのテーマを追うための素材に、性的虐待とか親子以上の歳の差「カップル」とか、
嫌だ >>482
全ての会話が映画に映っている訳では無いし、虐待に関してはちゃんと別に話を聞いたかも知れないじゃない
そこまで映像化するのは憚られる感もあるし
告白が事実であればどこでどんなふうにレイプされたかは掘り下げて聞く重要性は無い
検察側も不利になるだけだから聞いてこない
重要なのは、咲江が犠牲になって証言しても三隅が未成年と淫行していたことを取り沙汰されたら逆効果になりかねないと言うこと
弁護士にとって裁判を戦ううえで重要なことでしょう >>484
>全ての会話が映画に映っている訳では無いし、虐待に関してはちゃんと別に話を聞いたかも知れないじゃない
なんだそれ? >>485
虐待されていたと告白した場面と、重盛が問い詰めた場面はワンカットだった?
もしそうだったら「いきなり飛躍」みたいな言い方も分かるけど
カット割りがあったなら間に別の会話があったと思ってもいいでしょ 監督は元々原作から監督までやれる器ではない。
数々のインタビューを見ても、頓珍漢な人。
不自然すぎて、西洋人に媚びへつらってる点
・弁護士事務所の女性職員が焼死体の写真を見て「しばらく焼肉は無理だわ」と言いつつ、
次の場面でパクパク食べている点。→アメリカンジョークの本質を理解しないで表面的に
マネしてるだけ。こんな奴、日本で弁護士事務所の面接も通らないよ。アメリカ映画と背景が違うよ。
・橋爪が場面にそぐわず、ハードチーズを削っている点。なんじゃこりゃ?→西洋かぶれか?
誰を相手に描写してんの
・西洋人の十字架の意味を理解しないか、意図的に歪曲している点→お前みたいのがいるから、
真面目に勉強してる日本人がバカにされるんだよ。十字架に相対的な意味はなく、絶対的な意味があるだけ。
西洋人が分かっててやるのはいいけど、よそ者が西洋人にやったら反感買うに決まってる。
監督、いい加減にしてください。迷惑です。 >>487
反論もろくに出来ないのなら無理にレスしなくていいよ >>489
君だけに聴こえる会話なんか元に話できないだろ >>488
俺も縄の批判を見て監督のこと馬鹿にしてたのよ。そして初めて映画見たら凄いじゃない。
十字架や性的なことについて、四十年前の日本の価値観であることはしょうがない。彼が育って物を学習した時期が俺らとは違うから。俺も映画見て、少し古い価値観だなと思ったよ。
でも映画で何かを表現する力は抜群。個人的には新海誠と同レベルと感じてる(新海を出すと、馬鹿じゃね?と思われそうだけど) >>486
そういう監督もいるよ。でも、この作品を見る限り、焼肉の話ですら伏線があった(まあくだらないギャグだけど)。会話があったと想起させる何かがあるならともかく、何も伏線無しでいきなり新事実を出す監督とは思えない。 >>483
家庭内の性的虐待は君が思ってるよりだいぶ多い。
年の差カップル、俺の嫁の元カレも含めて、俺の嫁の大学のクラスには三人もいる。
今回は出なかったけど、日本の堕胎率は約二十パーセント(この事実を知ったときは衝撃を受けたけど)。
君は若いのかもしれないが、日本は多分君が思ってるほど清らかじゃないし、そんな話はそこら中にある話だ。殺人という一番の犯罪をテーマにしてるのに、それを避けて通る必要がどこにある? >>482
だから、どこに伏線があったか?、という発想に自分はなってる。
まあ、俺が勘違いしてる可能性もあるが。
河原でと言ったから三隅との関係だと思ってる >>494
河原については>>451の考え
それがあったから、河原とか、と咲江に聞いた 自分の周りに聞いても、重盛が咲江に「根掘り葉掘り聞かれるよ?」と言ったのは父親からレイプされたことの話と思ってるよ
実際そうだよ
三隅と咲江が肉体関係で結ばれてると思ってる人も周りに一人もいない
話の流れやテーマが親子関係なのに、何で唐突に肉体関係なんだよ
実際に世の中には歳の差カップルはいる、とか関係ないよw
親子関係のテーマ部分を全然見てない人がいる >>495
なるほどね、もしそうだったら、脚本は練りに練られてるね、確かに。 >>493
堕胎率に関しては40代夫婦でもう出来ないだろうと避妊してなかったら出来ちゃって経済的にも年齢的にも厳しいから堕胎してる夫婦が多いとどこかで読んだことがある
年の差カップルも女子高校生と50代の男性となるとすごいレアケースじゃない?
20代入ってから30くらい年の離れた男と付き合うのと10代が付き合うのとでは全然違うし
大学生含めて学生と社会人とはまるで話が変わってくる
バイトでキャバとかやってれば別だけど、少なくともこの映画でのすずは嘘はつくが役所と付き合うような感じはない
その嘘も障害は理不尽にふりかかったものじゃない、自分の意思で飛び降りてなったものであると思い込みたいと言う彼女なりの折り合いなんだと思う >>496
三隅とのまでも疑うような追求したのはその後
付き添いの同僚に止められる時 この映画でアカデミー賞取れるかな!?
主演男優に福山、助演男優で役所! >>500
役所は関ヶ原の家康も傑出だったし
絶対取って欲しい
やっぱこの人凄いと思った
福山雅治はないと思う
個人的には22年目の藤原竜也が良かったけど
12月の鎌倉の堺雅人がどうかなって感じ >>498
堕胎率のことはその通りで、一番多いのが経済的な理由(まあ、そうとしか書けないのかもしれないけど)
でも、堕胎ってここで経験した人がいたら申し訳ないが、一種の殺人やん。江戸時代の間引きとか水子とか怖って思ってたのに、現在の日本がそんな状態になってるなんてね。。。 >>496
話のテーマが親子関係だと思ってるみたいだけど、自分は司法の概念がテーマだと思ってる。親子関係は重盛の行動を変化させるための単なるピースっていう認識。
前の映画の「そして父になる」は題名通り親子関係がメインテーマだったの?親子関係が絡むのは、是枝監督の映画はいつもそうなのかな? 若い弁護士が、殺されていい人なんかいないんですよ!みたいなことを絶叫するじゃん。あれって単なる若気の至りなの?それともメインテーマに深く関わってんの? 若弁護士の初々しい価値観に触れて、重盛がフワッと孤独を感じてる場面は凄く良い >>505
そうなのか。生まれながらに殺していい人はいない(死刑廃止論者)と、三隅の最後のシステムエラーなんですよ僕は(死刑肯定論者)を象徴してると思ってた。
このすれで、この映画のテーマは死刑制度についてと思ってるのは少数派? >>506
それはいいよね。是枝監督は人の感情を自然にわざとらしくない方法で表現するのがとてもうまくて、職人魂を感じた。
そりゃ、縄が売れ線だけ詰め込んで売れたと思ってるんなら、噛み付くのは納得した。
実際は少しテーストが違うけど、皮肉なことにあの二人はとても似てると思った。 今日のブランチで役所さんの大好物がピーナッツだと暴露されてた
ピーナッツバターは本人の好みからとったのか?w ウィダーインゼリー牛丼スティックシュガー3本
食べられればいい重盛=勝てばいい重盛 >>507
システムエラー?
2001年宇宙の旅のHALみたいな感じとも言えるかもしれない?
実際は人間だけどね
大人たちが子供を好み通りに飼育しようとしたけど
子供の自我を無視して押さえつけることばかりするから離れていかれてしまうのをシステムエラーと言ってるのかな 二回目観てきた
システムエラーなんてセリフは一度も出てこなかった >>504
殺されていい人なんかいないじゃなくて、
生まれてこないほうが良かった人なんていない。だった あと、「関係」について問い詰めたのは脈絡的にやはり三隅とのことだった
「殺して欲しいと頼んだわけじゃないんだね?」
「伝わったんです。」
「大事な事だよ?」
「伝わったんです。分かります。」
しばし沈黙 重盛が体温で相手の気持ちが分かるというエピを思い出している様子
「どこでそういう関係を?」
こういう流れだった
自分でも意外だが重盛は肉体関係を承知している、それに対して咲江も否定していない感じだった
関係ないかも知れないけど、重盛が三隅のアパートを訪ねた時の大家さんとの会話
「ここは二人目の嫁さん。二回りも下だって。」
「へえ、それは羨ましい」
歳の差カップルには理解あるみたいだな、重盛 >>516
なるほど
やっぱり、色んな想像が出来るように考えて脚本作ってる気がするね 今日初めてみたけど
トンマなおまいらにヒントをやると
是枝監督が事実を決めて作ってたかどうかを考えた方がいいぞw
この映画が表現してるのは事実なんて外野や公的機関でも分からないってことだよw
マジで物凄い作品になったなあ。君の名はで自分を追い込んだ甲斐があったってもんだ
なんつうかcureの是枝版と言うのかな。面白さも半端ないw >>518
今日初めてなら仕方ないけど何周遅れなんだって話w
監督も犯人は知らないってさ 監督が言ったとか
事実と仮定して考えること自体が
この映画をちゃんと見たものの態度とは思えない
じゃあどう考えればいいのか?
そうまさにじゃあどう考えればいいのか?と頭をひねることこそがこの映画であり
それを器といふ >>516
>「どこでそういう関係を?」
関係=肉体関係? 三隅は重盛と肉体関係なくても、胸の中に娘のことが渦巻いてることを読み取ったけど? 撮ってる監督も、演じてる役者も
本当のところはどうなのか、というのは全く決めてないし知らされてもいない
だからどう解釈するかは見た人次第 >>516
その会話が「肉体関係について」とは全く思わない
そんな浅い関係の話じゃないじゃん >>523
だからそれも間違いだってのw
決めて居ないと言って
決めているかもしれない
だから面白いw 少なくとも、演じてる役者は「教えてくれなかった」と言ってるがw
だから演じてる方にも真実は分かってない >>525
俺はそこらへんのことを二、三割の人しか理解できへんやろーなと思って作品スレに来たら一割も理解してなかったw >>524
「ホテルで? あの河原で? 何回ぐらい?」と聞いているのに、肉体関係とは全く思わないというのもどうなんだろうね
重盛も三隅のサイキック能力を信じかけていたし、親子のような関係だと思っていたから二人が男女の関係だと思いたくは無かっただろうけど
弁護士としてそんなお花畑なことも言っていられないので現実的に考え直してああいう聞き方になったんだと思った
それに対して咲江が反発するでも無かったからやっぱりそうなのかなと
それはレイプの話だと言うのは、会話の流れ的に無いなと言うのは分かった >>529
映画ポスターにもなった雪合戦(肉体関係とかじゃなくてもっと深い意味深い関係を示すポスター)が「2人の肉体関係を否定したいお花畑の重盛」なのか?
映画の主旨を理解してないのでは?
三隅と咲江は「痴情もつれの関係」ではないし、重盛は「その事件を探る探偵さん」ではないけどな お前がそう思うんならそうなんだろう
お前の中ではなって話 >>529
自分も君の意見に賛同するけど、咲江が反発しなかったからと言って関係があったかどうかは明示されてないんだよねー >>529の人はずっと肉体関係にこだわってる人で、何でもかんでも結論ありきで寄せてっちゃうからどれだけ言っても無理
描かれなかったカットを妄想してまで論拠にしちゃう人だから 肉体関係って言うのは三隅と咲江のな
父親とは咲江の言としてはある >>535
本当にそう思ってるなら惨めな人生ですよね >>525
ところで、俺は死刑制度がメインテーマだと思うんだけど、誰も賛同してくれないんだ。 日本においては、死刑を無くすなら刑期の上限を撤廃する必要がある
どんな残忍な事件を起こしても、20年かそこらで出てこられたら被害者遺族は納得出来ないだろう
あと、少年法なんて甘っちょろい法律は、殺人事件に限り適用外にする事 >>538
それは、死刑の是非を検討してから決めればええことやん。この映画は死刑そのものを普通の人々に考えさせる映画やん。 死刑に限らず、人が人を裁くことの理不尽や矛盾をつきつける話だと思うわ 伝聞や印象によって人が人を裁き、その裁きの頂点に死刑という国家による
殺人が据えられてることに問題提起してるんだろう いささかアプローチは違うが、
「牛泥棒」が見たくなったよ >>542
人を不幸にする秘密は墓まで持って行く権利だな
湯川博士はそういうのを全部暴いて不幸な人達を量産したが、重盛弁護士はそう気持ちを理解出来た
裁判や死刑についての論議しようなどとは微塵も感じ取れん
考え方の違う人を色々出して、それを肯定も否定もしていない >>510
コッペパンをまるでサザエにかぶり付くように美味しく(*´Д`*) 同時期に公開してた単館系邦画「her mother」のほうが事実関係が明確なので
被害者も加害者も真実も司法で蹂躙される状況説明が簡潔だ。面白さは負けるけど
あと橋爪功と福山親子って「起終点駅ターミナル」オマージュだよな
橋爪が佐藤浩市。北海道在住で元判事の料理上手ってw
ターミナルのその後みたいでワワワってなったわw
雪山シーンはどうみても「渇き」。クソ映画だと思うけど見返したくなった
そういうオマージュ感も最高だわ三度目の殺人。。。 >>533
俺は初見で529と同じ印象を持ったけどね
作品内の事実として肉体関係があったのか
どうかは知らないけど、作品を見て受ける印象、
妥当な解釈としては福山はあの二人に肉体関係が
あると思って喋っていた
そして広瀬はそれを否定しなかった
これ言うと、ロリだとかエロ目線だとか
言う人がいるけど、普通に受ける印象だから仕方ない 性的虐待されてる咲江に代わって三隅が父親殺すくらい咲江に入れ込んでるなら
そういう関係にあると心証を与えるよ?いいの?って重盛は言ってるだけ >>516の引用の直前で父親から性的虐待を受けていることを告白しているのだから、関係というのも父親との関係。
父親の性的虐待を三隅に話す → 三隅がそれを聞いて咲江を助けるために殺害
というストーリーなのだから、裁判で聞かれるのは父親との関係で間違いない。
というか咲江と三隅の関係がどうあろうが裁判に影響するのは父親と咲江の関係だけ。
「河原」といったのは、咲江と父親が河原で関係を持っていたことがあるなら、
咲江が「いつもの河原で」とか言って父親を呼び出して三隅に殺させたのではないか、
つまり咲江も共犯ではないかと重盛が疑った(あるいは裁判で疑われると思った)ためだと思う。
だいたい咲江と三隅とが肉体関係だったら三隅のアパートでやればいいのであって、わざわざ河原でやる必要もないだろう。 >>549
咲江と三隅が寝る必然がどう考えてもないんだよなあ エヴァのATフィールドを表現した映画とも言えそうだ
バカのもがきが悲しい >>549
そのへんの曖昧さを確かめるために二回目観に行ったんだ
会話は三隅にどうして殺意が伝わったのか問うている流れで沈黙があったものの場面転換した様子も無く連続して「どこでそういう関係を?」と聞いている
話は戻るけど、とか、ところで父親とは という言葉も無くいきなりレイプの話に戻るほうが不自然
「そういう関係」というのは重盛の経験から「体温を交わすような関係」のことで意味に幅を持たせていると思う
その後「ホテルで?」聞いたのはカマをかけたのかも知れない
あと裁判で聞かれるのは咲江の告白を聞いてそれがなぜ殺害につながったのかでしょう
三隅と咲江のやり取りや親密さは非常に重要な点になる
証言の信ぴょう性を疑うため性的虐待について詳しく質問される可能性は理解するが、事実かどうかが重要なのであって
どこで、何回ぐらい虐待されたかが直接三隅の量刑に影響する訳では無いよ
これが自分の捉え方だよ。多分、同意はしてもらえないだろうけどちゃんと論理立てて反論してくれたのは有難い
ここは変な反応の人多いから >>550
自分も、重盛が聞いたのは三隅と咲江の関係だと主張しているものの二人の男女関係は無かったという見方だよ
「ホテルで?」と聞かれて咲江が反論しなかったのは気になるけど若い時は反発すると逆に口をつぐむのもよくあるからね
ただ裁判では二人の男女関係は絶対疑われると思うよ あれは検察にプライバシーを調査されたり失礼な質問されるけど、その覚悟を持てるの?大丈夫か?あいつ等しつこいぞ!
ってことだろ
肉体関係あったのかどうかが気になって寝れなくなった人はなんやねん 咲江はサイコパス
重盛の左の靴だけ汚れてた→不自由な足で十字が書けるか試してみた?→殺害現場の十字は咲枝が書いたと疑ってる→つまり罰を与えたのは咲江
そうするとカナリアの墓の十字も咲江がやった→カナリアを殺したのも咲江
咲江は三隅の特殊能力を知って肉体関係を持ち三隅の空っぽな器を自分の父親への恨みで一杯にした
父親を河川敷まで誘い出したのは咲江、殺したのは三隅だけどハガキの内容からわかる通り咲江にも殴らせてやってる
法廷で父親への感謝を述べた後うっすら笑ってるとこからも底意地の悪さが伺える
本当の三隅はピーナツバターと小鳥が好きなだけのほとんど感情のないただのおっさん
咲江のためにやったと思ってる人多いけどそんな心温まる映画ではない それを言葉にしたら三隅は不幸のどん底に堕ちるから、薄々気付いて いる重盛は言葉にしない
三隅は空っぽな器を満たしてくれた咲江に本当に感謝しているから、これまた言葉にしない
それと咲江が証言しようとしたのは三隅へ罠でも何でもないと観客は信じている
つまり、知った風に余計なことペラペラ喋るなカス 広瀬すずがあんな重厚な演技ができると思わなかった。
でも、わざと真相を明らかにしていないんだろうけど、真相を語ってほしいと思ってしまうな。 韓国サイトより、〜10/15まで 新作は既出分のみ補完
順位 週末興収 累計興収
13 *億2111万8600円 13億6945万5600円 三度目の殺人 13億6945万5600円 109万7790人 316SCR 三度目の殺人 いずれにしても、真実を仮定するのはすごくつまらない
面白いと思えるとすればこうだ
ここ等でバカが考察してることを
全て現実として仮定し、監督と福山役所広瀬だけで共有し
インタビューでは真実は分からなと答えるように口裏を合わせてる
これなら面白い。でもそう言うこともなく
この四人が空気を読んで今のように作り上げ、今のようにインタビューに答えてるならもっと凄い。
多分、現実は後者だから、この映画は超絶大傑作なんですよね
分かりますか?? >>560
観た人があーでもないこーでもないとただ議論してるだけで結局真実は謎のままってモヤモヤだけが残る糞映画だけどね
これから観ようとしてる人には観ない方がいいって勧めるよ 分かってる人は君がどういう人かも分かってるから
何言っても大丈夫だよ 結末をハッキリさせない映画は、全部糞映画という幼稚な人には向かない映画だろうね >>561
真実は分からないだろ!っていう結論が明確に明示されてるやん >>553
すまん、書き方が悪かった
そうなんだよね、という意味 >>565
咲江と三隅が寝る必然?この映画としては、それが偽証に繋がる可能性があるということじゃないかなー。寝ることで偽証してしまうというのは、少し古い価値観だなとは思うがな。 すずと役所が肉体関係を持ってるかどうかって答えは出ないけど裁判にはどう影響するんだろうね
性的虐待があったとして、すずと役所に肉体関係があったら役所の殺人の動機は嫉妬とかの怨恨になる?
性的虐待がなかったとして、すずと役所に肉体関係があったら邪魔な父親を排除した?とかの線に持っていくんだろうけど、それもやっぱり怨恨になる?
強殺と怨恨て強殺の方が罪が重いんだよね?
だとしたら死刑に持ち込みたい検察的には二人が肉体関係を持ってない方がいいんだよね?
法律とか詳しくないからその辺がよく分からない >>567
このスレではあまり触れられてないけど、裁判員裁判なんだから、影響するだろうねー。このスレですら、メインテーマでもない肉体関係のことが延々と語られてるんだから。
映画としては、司法の制度でなくて、俺ら一般の個人にテーマを突きつけてるってことだと思ったりする。 もうしつこいな
みんながムラムラするどエロストーリーを誰か書いてやれよ
検証なんかうざいだけだ >>566
>>549の論で十全だとは思うけど、そもそもが咲江と三隅の性的関係以前に
父による咲江への性的虐待が立証される必要があるからね
性的虐待が嘘だったら、三隅の「感応能力」がそれを見抜くだろうし
第一そこまでして咲江が三隅を毒婦的にたぶらかして父殺しを誘う理由が見当たらない >>570
三隅にサイキック能力はあったとして、三隅が単なる殺人鬼である可能性は否定されないと思うけどね。まあ、誰かが上で書いてたように咲江がサイコパスってのも結構ありえるよなと思ってる(あれ広瀬すずなの?良い演技だったねー) >>569
じゃあ、君のこの映画に対する意見を聞いてみたい >>571
いや、三隅は三隅でいいのよ
咲江が言い出した父からの性的虐待の扱いの問題だから >>572
わっちょい辿るのも面倒だろうから
この流れで思うことは、例えばこうかな
唯一の真実が髪と当事者のものだとして
部外者は断片的な情報を元に様々な可能性を逡巡するしかない
様々な可能性をありのまま受け止めて、可能性を可能性としたままでも前に進めるのが
人の尊い能力じゃないかな?
それは無能でもなく紙に服従することとも違う
唯一の真実が必要な人はむしろ神が必要なんじゃない?
身の丈に合っていない現実主義はかえって荒唐無稽だよ
こういうのも正にこの映画
司法の無能よりも大きい人のあり方に迫ってる きみの言い方に沿えば、可能性の追求をしてるだけだが何がそんなに気に入らないんだろうか
そういう時は自分でネタ投下して軌道修正するしかないよ >>574
この映画は、賛同者はいないけど、自分は死刑制度の話、しかも廃止論者としての話だと思ってる。根拠?
@重盛の父親が唐突に「俺は昔から死刑廃止論じゃってわけじゃないぜ」みたいなことを言ったこと。あのセリフは唐突すぎて、何か目的があるとしか思えない。
A三隅が「裁判官に憧れてたんですよ、だって人の命を決める権利があるじゃないですか?」みたいなことを言ったこと。この権利を何故有しているのか、が主題そのものだと思ってる
君の意見を読むと、人は分からないながらも精一杯に真実を解き明かす義務があり、そうすれば、裁きの権利というか義務を行使する権利があると言ってるように見えた(ちがったらごめんね)
でもね、多分是枝監督は、死刑のの権利なんかあるの?ちゃんと考えなよ!って言う映画を作ったんだと思う。
精一杯やったり、温情派になれば良い方に転ぶと言いたいんだったら、最後のシーンいらないよね。重盛は、三隅の思惑に乗っかって、人として正義を果たした、なんていい話なんでしょで終わらせれば良かったんだから。
君の書いてることを読むと、中学生か高校生くらいなのかな。今ある制度が当然と思ってるかもしれないけど、世界的には死刑の制度が無い国のほうが多くなってるし、アメリカでは九十年代に死刑にした人をDNA鑑定したら冤罪が結構あることが分かって社会問題化したんだ。
結局のところは、死刑制度や司法制度はその国の国民が大枠を決めるしかないんだよ。その国民に、裁く権利と司法制度のフレームワークについて考え直せと言ってると思うんだ。
単に人間は神でないから精一杯頑張るしかない、という枠を飛び越えて考察できる映画だと思うよ。 人を裁くことは人の罪を受け止めること
人を裁いた人もまた裁かれねばならない
三隅はそれを体現した
そういう話だと思った
「裁く人は誰が決めるんですか?」という咲江の最後の言葉は重い なんか三隅の言った言葉はほとんど誰かの言葉を代弁してただけのような気がする
重盛が事務所で語った「命は選別されてる」だっけ?あれを面会室で三隅がまんまパクってたじゃん
あいつ自身の言葉は重盛が北海道の娘に会いに行っちゃった時に「なんで会いに行っちゃったんですか」って激昂した時のあれだけだったんじゃないかと思う 咲江可愛かったな。打ち上げ花火の瑠璃色の地球も良かったし、広瀬すずってええやん 3度目というけど、2度しか殺人していないような。最初は2んだったから、それを2度と数えるのか? yahoo映画とfilmarksくらいは巡ってこいカス 22日の選挙では、最高裁の裁判官も国民投票で選ぶって知ってた?
これ見た後だと、色々考えちゃうなあ あほかよ、この映画みたら
改善をどうすればいいか絶望に近いだろ
日本はこの映画の真意を高校生以上は
9割理解するくらいに民度を高めるしかない
そうすれば次の手が見えてくるかも知らん >>587
何を言ってるんだ?
選ぶんじゃないぞ、ダメ出すんだよ
今まで国民審査したことないのか? 釜山国際映画祭『#三度目の殺人』
◆記者会見
10月19日(木)14:00〜
会場:映画の殿堂・ドゥレラウムホール
◆Gala Presentation 上映
10月19日(木)20:00 〜 登壇予定:是枝裕和・福山雅治
会場:映画の殿堂・ハヌルヨン劇場 >>583
一度目は冤罪とは確定してない。その上で三度目とは死刑のことだとこのスレで知った >>582
情報ありがとう。俺は瑠璃色の地球を辛島美登里で知った口なのだが、松田聖子版もいいよね。 http://newsculture.heraldcorp.com/sub_read.html?uid=111540&section=sc155
映画「第三の殺人」第22回釜山国際映画祭の前売りオープンと同時に完売!主演俳優の福山雅治耐寒確定! 「三度目の殺人」釜山へ、福山雅治が是枝裕和とジョン・ウーの共通点語る
http://natalie.mu/eiga/news/253457
>是枝は、本作で参考にした映画にセルジオ・レオーネの西部劇「夕陽のガンマン」を挙げる。
>「男と男が対峙して相手の気持ちを探りながらどちらが先に拳銃を抜くか、
>そういう作品が観ていて参考になったんです」と創作の源泉を明らかに。
>さらに大阪で行われた「追捕 MANHUNT」の撮影を見学した是枝は、ジョン・ウーに
>「あなたの映画の男たちはなんであんなに色っぽいのか?」と質問したという。すると「男を色っぽく撮るには、
>男を隣に置くこと」と言われ、その言葉が本作の撮影中に何度か頭をよぎったと是枝は話した。 どうしても釜山に呼びたいみたいだけど
振る話題が全部しょうもない。。。 釜山であまり目立った行動や発言すると、チョン認定してコピペまで作って2、3年叩きの材料にするのがいるから、
目立たないほうがいい、塚、参加しないほうがいい。 花束不自然だったけど
どんなに人気があっても花束渡さないでしょ
あんな映画祭で
福山もアミューズも浮世離れしてるから
誰か注意してあげないと 韓国のおばちゃんが舞台にズカズカ上がっても
誰も何も注意しないで笑えた
あれは何??? >>600
国際映画祭で認められたんだから堂々としていればいいんだよ
何でアンチの言うとおりにしなきゃならないんだよ 海外って盛り上がり放題で楽しそう
日本だと警備警備だけど
何かあると大変だから正解なんだろうけど 次は東京国際映画祭だね
アジアでは釜山の映画祭が最大規模らしい >>606
へー。そうなんか。
人口規模が三倍くらい違うのに映画を観る人数は年間通すと大して変わらないらしいな。
あと、韓国のほうはプログラマー値とかじゃなくて、公のシステムとして一人でも観客数が分かる仕組みが導入されていて、日本よりだいぶ進んでんだよな。縄の興収スレで韓国人が降臨して教えてくれた。 用意周到で場違いのFCからの花束とか恥ずかししぎる
映画祭で誰もあんなことしないしさせないし
さぞかし話題になると勘違いしたけど残念
ネットも何もやらないTVだけしか見ない少数の人だけは
>うわ〜福山さんさすが世界でも大人気♪
ほんと器の小さい男
次はまた別の器の小さい企みを考えるんだろうな爆笑 国際映画祭で発売と同時にチケット完売、福山超人気なのがよっぽど元ヲタのアンチ婆さんの癪に障ってるんだな
三度目の殺人大ヒットでイライラたまってるんだなw アンチのエネルギーは嫉妬
映画祭に呼ばれるに越したことはない
有り難いことだ この映画って日本語でも難度高いのに外国語で理解できるんだろーか。それとも、結局のところ理解できる人の割合は変わらないのだろうか キッズリターンの喫茶店出てるよな
川崎だからな
高架下の雰囲気も似てる
あの弁護士事務所もどっかで見た気がするんだよな。。。 >>615
あれ、河川敷は鶴見と思ってた。鶴見って川崎ってよく聞かれるけど、一応横浜なんだよね(^_^;) 多摩川河川敷なのは確定してる
ニュースだか満島が裁判資料読んでる
鶴見は無い 話の設定では多摩川でも実際のロケ現場は別の場所って普通でしょ 例えば咲江がピーナツクリーム買ったパン屋は横浜の店だしね
おかしいでしょ多摩川の近くに住んでてわざわざ横浜のパン屋まで買いに行くってw そんなこと言い出したら、切がない。
なんで神奈川の裁判所の休憩室が名古屋市役所の中にあるんだとか?
こないだ4度目に観に言ったとき、映画が終わった後で隣の夫婦が話してるの聞いて確認がとれた。本当に休憩室として使われてるらしい。
今度聖地巡礼しよう。 >>621
俺方向音痴だから、河川敷と京浜東北線見て、いつも歩いてる鶴見川の河川敷と思っちゃったの。嫁には、あれは多摩川でしょ?って言われたわ やっと見れた面白かった
役所広司すげーな
比べると福山雅治とすずちゃんがなー 撮影してる時、横浜市鶴見区の生麦周辺でロケ目撃あったから、河川敷は鶴見川かも?
ベーカリーは横浜市の蒔田商店街か
重盛と後輩が話し合ったレトロ喫茶店は埼玉西川口のアルマンドだね これこの前見た
これといって新味はないが、心理の綾と演技合戦を楽しむ映画
是枝には合ってる素材だったな 裁判員制度の描写がないのが少しおかしい
伊丹や周防や矢口ならそこのディテールは必ず掘る
是枝はそこは問題にしないんだろうが、
この映画では少しおかしいな この映画では、あくまで三隅・咲江・重盛の三者の思惑を描きつつ
裁判官も弁護士も検察も、自分のキャリアしか考えていないという闇を描いてるだけだから
裁判員制度はまたテーマが変わってくる 文化通信より 〜10月22日(日)累計
*2億3515万4200円 *17万9623人 276SCR ミックス。
*1億9531万6000円 *15万5882人 275SCR 斉木楠雄のΨ難
*1億7591万1700円 *13万3838人 291SCR バリー・シール/アメリカをはめた男
****9183万7100円 **6万9065人 233SCR アトミック・ブロンド(10/20〜22)
*8億6350万1700円 *65万6723人 289SCR ナラタージュ
12億0441万0900円 *87万8404人 341SCR 亜人
*3億6888万4300円 *27万0807人 188(館) 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
14億0066万2800円 112万2490人 317SCR 三度目の殺人 >>630
かなり席減らされてるけど、なんとかあと1億いけるかな。
土曜日先生!観に行って、もしやってたら観てこよう、5度目だけどw 10/21 → 10/28 回数 週 タイトル
****0 → *2595 (0→7) *1 ブレラン2049(IMAX*4)
****0 → *2025 (0→5) *1 先生!
*1325 → **906 (5→4) *3 Fatestay
*1111 → **872 (6→5) *2 斉木Ψ難
*2025 → **855 (5→5) *2 ミックス。
****0 → **808 (0→4) *1 プリアラ
**905 → **540 (5→4) *2 バリーシール
**684 → **402 (4→3) *4 アウトレイジ
**402 → **402 (3→3) *2 アトミック
*1681 → **372 (5→3) *3 猿の惑星
**873 → **268 (4→2) *5 亜人
**380 → **246 (4→3) *4 ナラタージュ
**206 → **134 (2→1) *5 僕ワン
**124 → **134 (1→1) 15 キミスイ
***82 → **134 (1→1) *8 三度目
**134 → **124 (1→1) 10 関ヶ原
**124 → **124 (1→1) *6 ナミヤ
**595 → ****0 (2→0) *8 ダンケルク
**188 → ****0 (1→0) *4 エルネスト
**171 → ****0 (1→0) 12 打上花火
**124 → ****0 (1→0) *6 あさひな
**124 → ****0 (1→0) *7 民生ボーイ >>633
SCOOPの2倍売り上げてるのに、何言ってんの
叩くのに無理ありすぎ 年間映画興行収入ランキング 2017年(平成28年)
日本国内2017/10/20更新
http://entamedata.web.fc2.com/movie/movie_j2017.html
いま13億で38位だからどんどん順位が落ちてくね >>629
それいま公開したばかりのもあるから
ほぼ上映終了の三度目とは比べられないし
興行収入を見守りたい!
http://mimorin2014.blog.fc2com >>634
三度目、先週より回数増えてる
すげえ
客入りが良いから増やされたんだな >>624
今日打ち上げ花火を見に行った(三回目)けど、いろいろな役とか舌っ足らずな言い方とか、完全に使い分けてるぞ。広瀬すずのことバカにしてたけど、段々凄みを感じてきた >>627
裁判員はわざと描写しなかったんだと思ってる。観客一人一人が裁判員という見立てと思われ toho系映画館 週末の上映回数10/21(土)→10/28(土)※暫定版
ミックス 324→313
斉木 148→120
バリーシール 325→261
Fate 162→129
猿の惑星 270→158
アウトレイジ 257→168
ナラタージュ 227→187
亜人 222→147
コードギアス 72→41
アトミック 345→197
ワンダフル 141→78
ナミヤ 75→52
恋と嘘 127→52
関ヶ原 58→57
エウレカセブン 3→32
(お疲れ様)
ドリーム 62→42
三度目 58→42
弱虫ペダル 36→3
(新作)
先生!、、、好きになってもいいですか? 330
ブレードランナー 2049 305
映画キラキラ☆プリキュアアラモード 164
ゲット・アウト 59
特別版 Free!−Take Your Marks− 66 映画評論家この映画ベネチュアで賞確実?主演男優確実?って出してたから
また、お金評価買った?って思ってしまったわ。この評論家アマルフィも大絶賛してたから
カンヌも審査員賞はお金の場合が多いから、良い映画か当てにできないんだってさ
福山も賞とれずガックリって賞取れるなんて期待してたんだろうね
フジテレビ×是枝×アイドルは大層に大風呂敷広げてスカスカなんだって、テレビ局絡むとただの3流監督になる
商品価値つけるのに金が掛かる、CM宣伝大量に垂れ流す堕ちたフジテレビ、振り向けば後ろはどの局もいない
福山雅治さん映画評論家からプロが選んだワースト10入り「そして父になる」これもそうなるか
自己陶酔俳優って映画評論家からは呼ばれてますよ。
虚構で作り上げた物は必ず崩れ落ちる物・・・・ >>552
もう全然この話題では盛り上がってないけど、一応反論
あの一瞬の間で、ほんとに体温のことを思い出してるのかなー?自分もそうとは思ってるけど、それは体温というピースが余っててはめるところが他に思いつかないから。あれを体温のことを感じてるってどうやって判断したの? 後半に重盛が摂津に反論する時の目の色が三隅教の信者みたいな目の色してたから凄い
取り込まれてる目 >>645
日本のララランドのポスターがひどいって韓国で話題になってた。この件については、おっしゃる通りですとしか言いようがなかった。宣伝担当が変なプレッシャー受けてんだろうね >>643
「伝わったんです」
「伝わったんです。分かります。」
これで手のひらのことを思い起こせない人は居ないでしょう
それさえ分からない人に向けて作られてる映画じゃないよね >>647
これほど映画祭に出ても出ても何の賞も取れないということは
「分からない人だらけ」だったのだ >>647
あー、そんなやり取りだったんだ。じゃあ、その可能性高しやな。
でもさー、これはなかなか何度高めだと思うよ。だって手の平がキーだと思うやん?みんな重盛が両手をついたときに、手合わせるのかって思ったやろ? 三隅が重盛と手のひらを合わせた時、重盛が手を離そうとしたら
「あっそのまま。もうじき体温が伝わってきます。」
手のひらって言うより、体温てのがキーなんだよな。 マルちゃんとワープ侍と
殺人犯人とタビ屋の旦那と
どれが本当の姿? 手を合わせる体温の話、出まかせっぽくてさほど気にならなかった 出まかせというか、実際に重盛の時にそれで言い当てたわけで 重盛に娘いることだけなら当てずっぽうでかましたかなと思ったけれど、
「人の命は見えないところで理不尽に選別されている」っていう重盛の理論をそのまま言って見せたからな (C)2017『三度目の殺人』製作委員会
福山雅治と役所広司が、映画『三度目の殺人』で今年イチのナイスカップルに!
なんの価値もないが、独断と偏見で、映画『三度目の殺人』(9月9日公開)の福山雅治と役所広司に、
2017年度の「ナイスカップル賞」を進呈したい。
ナイスカップルと言っても、別に彼らはこの映画で恋人同士を演じているわけではない。
役は、あくまでも弁護士と容疑者という間柄である。
しかも、基本的に接見室でしか逢わない。なのに、いや、だからこそ、ふたりの姿は恋人同士に
見えてくるのだ。
弁護士と容疑者の「恋愛映画」
是枝裕和監督が映画『そして父になる』(2013年)で顔を合わせた福山雅治と再タッグを組む本作は
、ある殺人事件の容疑者をめぐって、ひとりの弁護士が苦悶する物語だ。
福山演じる弁護士は合理主義者で、容疑者への共感や理解は不要、事件の真相解明もいらない、
仕事として減刑に導けばそれでよいという考え方。
だが、役所広司扮する容疑者との接見を重ねていくことで、それまでの理念が崩れていき、真実を
知りたくなってしまう。逢うたびに、違う告白をする容疑者。
当初は冷ややかに接していた弁護士だが、話を聞けば聞くほど、悪人なのか善人なのかわからない、
その不可解な人間性に吸い寄せられていく。
この構図、何かに似ていないだろうか? そう、魔性の女に魅せられ、それまでの自我が崩壊して
いく男の姿。つまり、この作品はある種の「恋愛映画」だと思って観ればいいのだ。
なぜ、こんなにドキドキさせられるのか 今日、三度目の三度目観てきたけど、やっぱり良かったわ
もう1回観たいなあ 9月以降の主な邦画の興収推移
*2.33│*6.98│10.27│12.07│13.01│13.69│14.00|14.16| 三度目 313館 39万席
*0.70│*2.20│*2.97│*3.42│*3.59│*3.68|**.**| 民生 256館 32万席
*1.48│*3.00│*3.69│*4.25│**.**|**.**| あさひなぐ148館 16万席 ※金曜公開
*2.09│*5.35│*7.37│*9.06│*9.87|**.**| ナミヤ雑貨店 340館 39万席
*2.71│*6.91│10.31│12.04|13.07│ 亜人 316館 53万席
*2.16│*6.14│*8.63|10.18│ ナラタージュ 286館 39万席
*3.52│*9.25│12.04|13.61│ アウトレイジ最終章 285館 39万席
*4.13│*7.67|*9.74| Fate 128館 22万席
*2.35│*6.32│ ミックス 275館 36万席
*1.93│*4.53│ 斉木 275館 21万席
*1.26│ 先生! 335館 32万席
※館数 席数は初日 ※十万単位は切り捨て 14億1649万4900円 113万4893人 317SCR 三度目の殺人
文化通信より 〜10月29日(日)累計 >>658
サンクス 相当気持ちが萎えてて興行収入スレのぞく気もしないんで、
他でこういう表はってもらえると助かる そんなもんで一喜一憂するのって、映画ファンでも何でもない toho系映画館 上映回数10/28(土)→11/3(祝)※暫定版
プリキュア 164→116
ブレードランナー 305→218
ミックス 313→253
斉木 120→84
先生 330→205
バリーシール 261→160
Fate 129→79
猿の惑星 158→63
アウトレイジ 168→78
ナラタージュ 187→119
亜人 147→60
Free 66→26
コードギアス 41→20
アトミック 197→65
(お疲れ様)
ワンダフル 78→4
ナミヤ 52→5
恋と嘘 52→1
関ヶ原 57→30
エウレカセブン 32→7
(新作)
ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜 348
氷菓 287
マイティ・ソー バトルロイヤル 360(深夜最速4回含む)
IT/イット“それ”が見えたら、終わり。 288(深夜最速3回含む) デイリー上映25分前販売数合計ランキング:20171101
順位 販売数 座席数 回数 館数 先週比 映画(作品名)
*1 32862 294415 1125 227 ****** ブレードランナー 2049
*2 20437 207504 1047 210 107.0% ミックス。
*3 17201 365024 1256 237 ****** 先生! 、、、好きになってもいいですか?
*4 17104 173258 *746 164 ****** 映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!
*5 12867 140447 *886 214 *82.2% バリー・シール アメリカをはめた男
*6 10514 153239 *861 190 112.3% 斉木楠雄のΨ難
*7 10212 *80558 *393 104 128.8% Fate/stay night Heavens Feel 第一章
*8 *8354 *86233 *649 218 *80.7% ナラタージュ
*9 *6782 *68166 *283 *59 ****** 特別版 Free!−Take Your Marks−
10 *6181 *95702 *641 210 101.6% アウトレイジ 最終章
11 *5159 *73156 *544 177 *76.1% アトミック・ブロンド
12 *4715 *17315 *112 *24 ****** ゲット・アウト
13 *4667 *94831 *639 238 *61.5% 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)
14 *4646 *24454 *187 *45 ****** 彼女がその名を知らない鳥たち
15 *4579 *76880 *552 231 *92.0% 亜人
16 *3335 *27209 *176 *56 *93.7% コードギアス 反逆のルルーシュT 興道
17 *3296 *46121 *297 196 *82.4% 僕のワンダフル・ライフ
18 *2533 *11020 **84 *50 *78.3% ドリーム
19 *2155 *21192 *132 *51 *91.5% 劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち
20 *1878 *32886 *233 216 *93.1% ナミヤ雑貨店の奇蹟
21 *1549 **2906 **24 *10 *91.2% 女神の見えざる手
22 *1075 **7082 **49 *32 163.1% アナベル 死霊館の人形
23 **842 *31865 *211 209 117.4% 三度目の殺人
24 **838 **9255 **73 *36 308.1% DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団
25 **650 **5423 **36 *21 155.1% 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章 昨日やっと見てきたけど面白かった
弁護士の娘の描写とかカナリアの話とか上手く視聴者を混乱させてるね
最後の咲江ちゃんの「法廷では誰も本当のことを話さない」ってのでもう一回見返したくなった
ガソリンついた財布持ってたこととお墓の十字架と焦げあとの一致、被害者が恨まれるだけの人間であったことから三隅が犯人なんじゃないかと思った
動機はただ悪人を裁きたかったのか、娘に重ねた咲江を助けかったのかはわからんな 重盛の渾身の最終弁論のシーンを全カットしたんだよね…
役所も監督も最終弁論シーン素晴らしかったと絶賛してたのをカット…
そのシーンで終わるとハッピーエンドで泣けるラストだったらしい
でも監督はわかりやすいラストはやめて、謎に包まれたラストにした
正直、最終弁論シーンが見たかったよ
そして父になるも、監督は最初は良多がカメラ見て泣くシーンをカットして謎に包まれたラストにしようとしてたらしいから…
あのカメラシーンなかったらカンヌ受賞出来てなかった気がする
監督はわかりやすいのがお好みではない
考えさせるのが好み
でも、三度目の殺人に最終弁論シーンあったらベネチア受賞出来てた気がする、なんて考えてしまう
この謎が良いのはわかってるし、実際この映画は凄く良かったのだけど…
弁論をどうか円盤に入れて欲しい ハッピーエンドって、三隅が殺人してるのは確定なのに最終弁論でどうハッピーになるの? これは早くも商品化楽しみだね
特典映像で、別のエンディングも全部見れそうだ ベルリン向けな作風だったかな?
映画賞とるには面白すぎるとか? >>670
三隅が「やっぱりやって無い」と言い出すことなく
咲江が証言して、減刑されるってパターンかな
でもこれだと、重盛・三隅はいいかもしれんが咲江親子には未来は無いなあ 監督がDVDに入れるかなあ?
そんなことしない人に思えるけど入れて欲しい >>673
カットになった最終弁論の場面なんだから、ストーリーの改変は無いでしょ
「そのシーンで終わるとハッピーエンド」ってことは判決前なんだよね?
重盛の熱弁に三隅が心を動かされて「信じてくれてありがとう、でももう良いんですよ。」みたいな感じかな 判決後に三隅が重盛の手を握った場面、感動したから
その前に重盛渾身の最終弁論なら法廷シーン全体で大泣きしてたかも >>663
toho系映画館は10月28日からゼロか ゼロではないよ
自分ちの近所の映画館はTOHOシネマズもイオンシネマも松竹系も来週からもやってる
終了予定マークはついてない 三度目は役所さんが主演みたいなもんでしょ
役所さん演技上手すぎ
福山の演技は大幅にカットされたと
大根だから仕方ないのにそんな記事にされたら
バレバレじゃん >>681
役所、広瀬の部分もカットされてる部分など沢山あるよ
雑誌インタビューで言ってたし
役所と広瀬が直接対峙した部分もあったけど全カット
記事にならないだけで
残念だったね >>682
それくらいは当たり前
福山のはそうじゃないから
記事わざわざ貼らないけど笑 >>683
映画観てないくせに何乗っかってきて福山叩いてんだよ福山アンチ 三度目ほど世界も含めいろんな映画祭に出てるのに
無冠もすごいよね
是枝監督ブランド&役所さんの演技
これだけでもすごい注目浴びてるのに
せめて役所さんだけでも一つくらい賞あげてください 自分的には広瀬すずに 日アカの最優秀助演女優賞をとらせたい
今年は本当にひどい一年だったから 彼女にとって まぁ今年は助演はあまりいいのがないから日アカならあるかもしれないけど
この映画の広瀬も別によいところもなかったような
出番も意外に少ないし 日アカはラストレシピとか追憶とか関ヶ原とかじゃね?
ぬるいわw
関ヶ原は好きだけど 広瀬すずも二階堂ふみも藤原さくらも
福山おじさんと共演しても全然楽しくなさそうで
社交辞令で褒めるように言われて喋るのはあるけど
顔でわかるよ
他でこの人たちみると超楽しそう 楽しいとか楽しくないじゃなくて、年上過ぎるから何を話せばいいか分からないんだろ
20歳前後から見て、アラフィフなんてそういうもんだ 自分の父親以上の年上に馴れ馴れしく話す方が可笑しいよね 主演の福山は座長として年下女優が疎外感感じないように気を遣ってあげてたし偉いわ >>688
表情演技が神ってたっていうのは、ヲタの贔屓目かな? もちろん、映画の中での存在感はあったよ>すず
だけど助演女優賞取るほどの出演ではなかったと思う
この映画で助演で賞取るなら役所以外ない 役所さんの怪物演技はこの映画の見どころだから賞が取良いですねれたら >賞が取良いですねれたら
変換がおかしくなった
賞が取れたら良いですね 正直この映画みたいと思ったのはCMの役所の笑みが半端じゃなかったからなんだよな CSの番組で是枝が撮影中でも脚本書き換えてるっていう話で
西川美和が「三度目の殺人の概念が変わっちゃってますよね」
って是枝に言ってたけど、その変わる前の脚本バージョンも見たかった 文化通信より 〜11月5日(日)累計
14億2830万6200円 114万4428人 188(館) 三度目の殺人 2.3│*7.0│10.3│12.1│13.0│13.7│14.0│14.2│14.3│三度目の殺人(314) 報知映画賞ノミネート
作品賞:三度目の殺人
監督賞:是枝裕和
主演男優賞:福山雅治
助演男優賞:役所広司
助演女優賞:広瀬すず、斎藤由貴
第42回報知映画賞は5作品が6ノミネートと大激戦に
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171111-OHT1T50247.html >>702
なんか10人も11人もすごくいっぱいノミネートされるんだねえ。もっと絞ればいいのに。
ぶっちゃけ、推しの女優が主演と助演の両方に入っててもこれじゃああまりありがたみない。 第30回日刊スポーツ映画大賞ノミネート
作品賞:三度目の殺人
主演男優賞:福山雅治
助演男優賞:役所広司
助演女優賞:広瀬すず
https://i.imgur.com/LkpGSP6.jpg 徹子の部屋 ゲスト予定
11月20日 月曜 鳳 蘭 馬小屋で誕生!? 輝き続ける71歳!
11月21日 火曜 大泉 洋 可愛すぎてメロメロ…6歳 愛娘との爆笑私生活
11月22日 水曜 天童よしみ 母と歩んだ45年に涙…
11月23日 木曜 綾小路きみまろ 今年で67歳…今語る「老い」と「これから」
11月24日 金曜 福山雅治 黒柳に愛情こもったプレゼントを >>707
無いね
この映画で賞を取れるほどの演技は、役所だけ >>708
それズレてるよ
11月28日が大泉洋
洋ちゃんは若い人にも超人気
前田敦子(あっちゃん)も世界一大泉洋のファンだと宣言するほど大ファン
いま思えば福山が>あっちゃんあっちゃんと言ってても
全然相手にされず洋ちゃんのことばかりだったわ >>710
11月28日は今日じゃん
録画しとかないと
6歳の娘の溺愛ぶりが聞きたい >>713
それでどうしたいんだろうか?
あれで世界に通用するわけないのに 何でもかんでも、興行収入だけを目当てに決めてる訳じゃないよ?
そんな事言ってたら、マイナー映画なんて上映出来ない >>700
君の名は。の0.057倍の興収か!
さすがセカイ()の是枝裕和大監督だな! すずの「ちはやふる」以下の興行収入
アイドル映画以下とは
さすが世界の是枝 興行収入しか見てない奴は映画ファンでもなんでもない
ただの煽り厨
一番好きな映画も大ヒット映画だけなんだろうなw >>722
煽り厨上等wここは2ちゃんねる!
じゃ、お前さんは一体全体どこを見ているんだ?
「内容』なんて上っ面を書くなや 今のところ作品としては賞レースも無冠
賞も興収もダメだったな
かろうじて役所広司が助演賞取ってるけど関ヶ原も含んでるからな ノミネートされただけでも素晴らしいよ
ほとんどがノミネートすらされない
興行収入もオリジナル地味作品としては大ヒットの部類
今年の秋興行では三度目の殺人の収入はトップに近い
三度目がダメなら他の映画どうなんの? スクリーン数128(三度目は316)の秋映画「Fate劇場版」にもうすぐ興収が抜かれそうだけどなw >>725
「ノミネートされるだけでも素晴らしい」
こんな酷い言われ方するとは
福山も結婚後落ちぶれたもんだ
次作は「出させてもらうだけでも素晴らしい」だな 数字しか評価基準に無い奴って、何が楽しくて映画見てるんだろう?
というか、見てるのかどうかも怪しいわな アンチの特徴は映画の内容は観てないから語らない
だから公開前と公開後にしか出てこない >>721
すずが出てる映画を貶すのにすずの名前出すなよ
こっちは助演女優賞とりそこなってがっくり着てるんだから 是枝って少なくともアニオタ等の2次オタや嫌韓から忌み嫌われているから伸び代無いよね >>734
ゴミ縄ヲタだけだろ
アニメファンとかいうなバカw >>735
お前「海街diary」がラブライブ劇場版にコテンパンに大惨敗した際のアニオタと是枝のやり取りしらんの?w
あれで是枝の悪名が2次界隈に轟いたんだぞw アニオタの拠り所が興行収入しかないのがよく分かるやり取りでしたね >>739
基準のレベルが低く過ぎ
でもこれからこの人はこんな感じ
そんでFOしてゆくんだろう 是枝裕和×福山雅治×役所広司「三度目の殺人」ソフト発売、特典映像は120分超
12/8(金) 11:00配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171208-00000026-nataliee-movi
映画ナタリー
是枝裕和が監督を務めた「三度目の殺人」のDVDが3月7日に発売される。
第74回ヴェネツィア国際映画祭に出品された本作は、福山雅治演じる弁護士・重盛と、役所広司扮する
殺人犯・三隅を中心に展開される心理サスペンス。裁判をビジネスと割り切っていた重盛が、2度目の
殺人を犯した三隅の供述に翻弄されながら真実を追い求めていく。
被害者の娘・山中咲江を広瀬すず、被害者の妻・美津江を斉藤由貴が演じたほか、
吉田鋼太郎、満島真之介、松岡依都美、市川実日子、橋爪功らがキャストに名を連ねた。
同日にはBlu-ray / DVDのスペシャルエディションも発売。メイキングや特番、ヴェネツィア国際映画祭や
国内で行われたイベントの模様など120分以上の映像を収めた特典ディスクが付属する。
三度目の殺人
2018年3月7日(水)発売
発売元:フジテレビジョン
販売元:アミューズソフト
価格:スタンダードエディションDVD 4104円
/ スペシャルエディションBlu-ray 7344円
/ スペシャルエディションDVD 6264円 >>741
スペシャルエディション高いなあ
早速尼で予約するけど 尼は予約受付中 ヤフーショップはまだだった いずれにしろ15日の5の日だな予約は これもショボい売上なんだろうねw
不人気な癖に是枝裕和の独善的な大口は何を拠り所に湧いてくるのか不思議だわw >>745
これからは
映画祭はノミネートされるだけでも大したもん!
受賞てな形で評価されなくても気にしない!
興行収入も気にしない!
つまり三文映画になります それしか判断基準の無い人は、映画を本当に楽しんでるのかな?
どれだけ売れようが、何を受賞しようが、自分がつまらないと思ったらつまらないし
どれだけマイナーな映画でも面白いものは面白い
それだけの事 批判される様な大口を叩く是枝裕和の自業自得・因果応報だろ 今日注文しよう。ヤフーショッピだから5の日を待った。 BPO委員長代理の是枝裕和がニュース女子の件ですっかり有名になって
数少ないファンも喜んでいることだろう! SAO劇場版ですら南チョン興行10万人超えてるんだがw https://news.mynavi.jp/article/20171220-560290/
2017/12/20 21:07:07
役所広司:福山雅治と「半分にしたいくらい」 3度目の受賞喜ぶ .
.
「第42回報知映画賞」の表彰式に出席した役所広司さん.
俳優の役所広司さんが「第42回報知映画賞」の助演男優賞を受賞し、20日に東京都内で行われた
表彰式に出席した。「Shall we ダンス?」(1996年)、「失楽園」(97年)で主演男優賞を受賞している
役所さんは「本当に素晴らしい賞をありがとうございます。
死ぬまでにはもうもらえないものと思っていましたが、つくづく自分はラッキーな男だなと思っています」と
あいさつした。
今回は映画「関ヶ原」(原田眞人監督)と「三度目の殺人」(是枝裕和監督)の2作品での演技が評価されての
助演男優賞で、役所さんは「2作品で素晴らしい才能のある監督と出会え、幸運に導いてもらったと思っている。
スタッフ、キャストにも恵まれて本当についてるな」と喜びのコメント。
「三度目の殺人」では福山雅治さんと共演しており、「福山さんと僕が出演したシーンは、ほとんど二人っきり
のシーンだったので、賞は半分にしたいくらいの気持ちでいます」と感謝していた。 【自らを泉南最強の輩(笑)と名乗る元暴走族でハルシオン中毒で身の程知らずの真性DQNのド低悩デブ野郎(笑)
その人相は麻原彰晃そのもの!!www広岡雅史(自称ゴンさん(笑))そのクソみてーな半生】
1983年 中学入学するも生意気だったので不良同級生に〆られる。以降3年間おとなしく過ごす
中学一年の時に2日間だけパンチパーマをかけたのが唯一の自慢
1986年 私立高校に入学するが、親分だった仲間が中退。自分も同級生からイジメに遭い中退、定時制高校に入りなおす
アイドルに憧れて劇団東俳に入れてもらうが芽がでない。ジャニーズの研修生になるも、2日で追い出される
1987年 同年代が丸くなり引退を考える17歳のとき、休眠暴走族のメンバーを名乗り活動をはじめる
1988年 18歳にて休眠暴走族の2代目総長を名乗り、年下に混じって30歳まで参加する
1989年 先輩に誘われ右翼活動を始めるも、1年経たずに逃げ出す
1990年 20歳で定時制高校の番長を気取り、更生してまじめに勉強したい生徒からひんしゅくを買う
地元暴力団に見習いで入るが、親と警察に泣きついてすぐに逃げ出す
1991年 21歳にしてヤンキー中学生が読むような雑誌に投稿。借りものの特攻服を着て現役暴走族を気取る
それ以降もメディアに出たくて仕方なく、昼の生放送番組の奇人変人コーナーに出演したりする 1992年 22歳にして6年かけて通った定時制高校を卒業
1993年 親に「もう23歳なんだから更生しろ」と怒られ横浜東口ポルタ宝石店「チャーミー田中」に就職。すぐにクビ
ホストクラブ「ナイトヨコハマ」入店。しかし1年もたない
女性二人と遊びに来ていた男に因縁をつけ監禁、脅迫で逮捕。雇われ店長をやっていたホストクラブも閉鎖
1994年 地元の有名先輩に頼み込んで、暴走族ビデオ「暴走列島94」に照明係として出演させてもらう
1995年 愚連隊会長を名乗るが1年もたない。その後も関西系暴力団の見習いになるが、親と警察に泣きつきまた逃げ出す
1996年 遂に才能がないのに気づき、芸能人になる夢をあきらめる
1997年 落ちこぼれを集めて政治結社(暴力団の下部組織)を結成。ヤクザを名乗り女性三人を監禁、強姦して逮捕
1999年 30歳にして暴走族の相談役を自称。タチワルを気取って地元の少年たちにちょっかいをかけるが返り討ちにあう
2002年 インターネット掲示板に目を付け、自作自演の売名活動を始めるが、誰にも興味をもたれず相手にされない
2004年 34歳のときに脅迫で新潟刑務所に入所する。「イビキがうるさい」と同居の受刑者にイジメられ独居房入り
2014年 44歳になっても未成年に手を出し淫行で逮捕される。罰金が払えず、身の回りの物を売りに出す 第91回キネマ旬報ベストテン2017 日本映画ベストテン
1.映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
2.花筐/HANAGATAMI
3.あゝ、荒野(前篇)/(後篇)
4.幼な子われらに生まれ
5.散歩する侵略者
6.バンコクナイツ
7.彼女の人生は間違いじゃない
8.三度目の殺人
9.彼女がその名を知らない鳥たち
10.彼らが本気で編むときは
http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/japan.aspx >>763
主演男優女優賞助演男優女優賞監督賞脚本賞は
ノミネートすらされず「三度目の殺人」
専門家からは評判が良かったんじゃないっけw 日アカ 各スポーツ新聞映画賞は映画選考者が少なく少ない映画数からしか選考しないんです。
スポーツ記者の人気投票なんです
東京スポーツはビートたけし 役所 ユースケサンタ クドカン 岡田准一 有村 新垣 長澤 松岡がノミネート
この中でマシなのを選出 役所はクドカンや福山よりマシと言われてうれしんだろうか?
日アカスポーツ紙は年間数本しかみてない素人が投票や審査する。年間1000前後公開されるのに。
キネマ旬報と映画芸術などは歴史は米アカデミーより古くベストテン選考者は映画多く来ている
人に厳しく限定。しかも選考者数が多く、さらに年齢、所属幅も広く映画評論家、ジャーナリスト
など。もっとも中立的で信頼に足りる映画賞という評価を受けている
「三度目の殺人」は大手製作とフジテレビ映画といことでメディアが大々的に取れ上げ
CM宣伝で話題にだけはなるがベネチアである評論家が作品と俳優らを大絶賛、賞確実と。
去年ある監督が評価する評論家を指名するというのがあった、評価を買う行為と取られても仕方がない。
映画評論家には映画界を席巻した自己陶酔 独善 鈍感の3セットが滑稽な俳優が福山雅治
そして、日本映画と言えば暑苦しい演技が溢れかえってどういうのが名演というのか勘違いしたのが多いと。
役所広司はワースト映画出演が多いのは大手映画製作でアイドルしか相手出来なくなってしまった
年間ワースト10入り爆コケした映画
終の信託は爆コケ。有頂天 渇き 蜩の記がワースト10に入った傑作と言われる作品が皆無
2017は関ケ原が有力候補、三度目は凡作レベル ちなみにそして父になるもワースト10入りしてます。
「観客の劣化」と数年来の大手映画製作の衰弱、低落傾向に歯止めがかからないと嘆いている。
テレビで大量CM宣伝、ベネチュア出品で大宣伝、メデイア使ってなりふり構わずなわりに興収は
15億前後?制作費数千万で宣伝費かけず世界でも上映され興収稼いで傑作映画もあるよ。
宣伝費かけず広がって海外へ行くのが傑作。
役所さん、作品選びましょうよ。視聴率興収しか期待されない作品って3流がやる仕事だそう。
たまにはいいけど、そればっかりって。巨匠名匠から使われない役所のままだよこのままじゃ。
残念。 是枝作品でさえダメダメだったんだから
今年のジョンウー作品なんて破滅的な客の入りだろ 映画芸術なんて編集長とその関係者で操作してるじゃん 「ほとんどの裁判は判決が最初から決まっていて
裁判では検察と弁護側がそこに向けてすり合わせていくだけ」
なんて言っちゃってるからマスコミはあまり持ち上げたくないんだろうな… 大晦日に紅白の裏でひっそりやってた監督と立川談春の対談番組なかなか面白かった
三度目の殺人の意味は?って問われたら監督は必ず「あなたはどう思いますか?」って訊くようにしてるらしいけど
アシスタントでついてた女子アナが「司法が殺された…あ、間違えました
司法が殺したということかと」って答えたら監督は「それ間違い直す前の方がいいですね!」って言ってた
その女子アナさん何か撮られちゃって今出られなくなってるみたいだけどw
新作の撮影風景がちょっと写ってたけど万引きをする一家の話らしい 福山が賞から外れるのは気の毒だよね
長時間の最終弁論を全部カットして視聴者に完全に委ねる形に是枝さんは変えてしまったんだけど
その分視聴者目線の福山の見せ場が無くなってこんな事になった可能性は有ると思う
役所さんは文句なし 1/20(土)
ドラマ映画を別にすると、原作なしで10億以上って
追憶、ミックス、チアダン、本能寺ホテル、三度目の殺人
*38.5 銀魂(11/25付文化通信より 12/15付文化通信では39億円)
*25.1 忍びの国(12/15付文化通信)
*24.1 22年目の告白 -私が殺人犯です-(12/31付産経新聞より)
*23.7 海賊とよばれた男
*23.5 関ヶ原(11/5時点 12/15付文化通信では24億円)
*23.0 昼顔(9/30時点)
*19.2 相棒 -劇場版IV-
*19.2 帝一の國
*18.5 ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016/12/17公開)
*15.1 アウトレイジ 最終章(11/12時点)
*14.6 三度目の殺人(12/31時点)
*14.5 ミックス。(12/31時点)
*14.4 亜人(12/31時点)
*14.3 土竜の唄 香港狂騒曲(2016/12/23公開)
*14.1 キセキ−あの日のソビト−(3/12時点)
*14.* HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY(映画.com HiGH&LOW3 初動コメントより)
*13.7 ひるなかの流星
*13.0 チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話
*12.5 ナラタージュ(12/31時点)
*11.2 追憶
*10.9 ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜(12/31時点)
*10.9 HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION(12/10時点)
*10.6 東京喰種 トーキョーグール(9/3時点)
*10.1 本能寺ホテル
*10.* ナミヤ雑貨店の奇蹟(10/25時点)
*10.* PとJK(5/21時点) 福山は全国ツアー中で出席できないから「出席しないともらえない」賞は選考対象外。
まぁ「アミューズはレコード大賞やアカデミー賞などの賞レースから距離を置くスタンス」だから
最初からもらえないとわかっていて全国ツアーのスケジュール入れちゃったのかも知れんがw >>777
全国ツアーの予定は会場を押さえる都合上
3年ぐらい前から決まってるから
映画出演より先にスケジュール組んである でもやっぱりツアーのが先でしょう
映画はだいだいのスケジュールでしょう 去年の日アカで最優秀主演女優賞の宮沢りえは欠席だったけど このスレッドは過去ログです。
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5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。 日本アカデミーは東映会長の岡田が元不倫相手吉永小百合の為に作った映画賞
大手東宝東映松竹等持ち回りで映画会社関係者の投票でノミネートがきまる
価値や権威はなくアカデミー名を金で米に払って猿真似猿芝居と。
世界のクロサワは権威が落ちると「いらない」と蹴った賞は大正解!
今は大手が作った底辺作品から底辺を、棒大根からノミネート癒着 枕 賄賂 裏取引かと思わせる低落ぶり
世界に誇れる名作も名優もいない、あるのはゴミの山とほぼ大根の残骸。日アカが恥?
表向きは日アカ会員が投票とあるが実態が明らかでない。
ナイナイ岡村隆史や木下ほうかは投票権を持っているの明言。
投票権もっている人から話聞いた新聞記者は腰を抜かしそうになると「忙しくてほとんど作品みていない」
「排除の論理」投票権を持っている以上映画は大手製作や話題になってるものだけでもみるべきだろう
そういう人がちゃんと映画見ていればノミネート作品や俳優は大きく変わるだろう
日アカノミネート俳優より素晴らしい演技している俳優はたくさんいる。
それともちゃんと映画みてない人に投票権持たせてるのでは?だってまともな人に投票させたら
大手が主催している映画賞で大手製作映画がどれもノミネートされず、俳優はゴミに出て大根
披露しただけになってしまう。
まあ、いずれにしろ底辺映画からマシ?アイドル大根からマシ選んだのが日アカデミーでこれ
に出ちゃうと岡田 真木 井上 二宮 宮沢 沢尻・・・と確実に落ちていくのも道理
視聴率だけのアイドル大根並べた品評会という別名
映画芸術 映画秘宝 日本批評家 キネマ旬報・・・・映画評論家 監督 脚本家 映画ファンが
1000以上の映画から選出。多く作品みていて信頼性公平性が高い。
ここにワースト映画としてほとんど選ばれる。海外でも酷評されるのが日アカ作品と俳優。高評価された
日アカ優秀作品0。 1月30日発売の映画芸術2017ベスト&ワーストは…
ベスト
@映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
A幼な子われらに生まれ
Bバンコクナイツ
ワースト
@三度目の殺人
A関ヶ原
Aあゝ、荒野 前後篇
ウヤムヤに変えた監督の責任だ こういうの選ぶ人ってシネコン行っても何も見たい映画無いんだろうな 考えなきゃさっぱり分からん下手すりゃ意味不明でしかない映画なのにレビューサイトとか運営している・ライター業の映画ファンの人にはことごとく好評なのはどういうことなのか 重複ですが。念のため
映芸ワーストbPだったかな2?「三度目の殺人」良かったこういう雑誌がなかったら
映画通や一般人が騙されたままだから
日アカデミー「そんなことしてるから邦画衰退の一途を辿る」「不透明 不公平」「癒着裏事情」
「映画殆どみてない素人の人気投票」「佳作 傑作ない大手映画の僻み妬み」
8年目に花嫁が佳作 花戦 ナミヤが凡作 後は関ケ原 三度目らは駄作
三度目は是枝ファンでさえ今までで最低という感想
あまりにつまらなくて途中寝てしまったと感想も
日アカは駄作を選出 アイドル大根選出で世界から猿真似茶番と言われる所以 映芸の評者は期待に反して落胆度が大きかったものをワーストに入れてる傾向があるようだ
本当につまらないものはすぐ忘れてしまって選出対象にすらならないとのコメントもあった 広瀬を差し置いて斉藤が助演女優賞の意味がさっぱりわからん
存在感があるのは当たり前だろ
演じてるんじゃなく本人そのままが不気味なんだから 助演女優賞の代理で来たらスリッパで殴られる是枝監督 >>794 あれは最低の行為。外国では頭を殴って笑いをとるのは下の下。監督は抗議すべき! まぁ他のノミネートが見る気もしないウンコばかりだから妥当 せっかく来日したエイナウディさんにもあげてほしかった >先日行った是枝監督のティーチイン。
>最終弁論を切った理由は、誰も本当のことを言わない法廷で、
>重盛がある意味、本心を吐露してしまっていたから。
だそうです 広瀬ヲタで狂喜乱舞の結果なんだが日アカ
さすがにあんな投げっぱなしの話で最優秀脚本賞はない罠と >>801-802
是枝擁護するつもりはないが、最近の流行の不条理ホラー、ミステリと見れば評価は上がる。
S・キングのITや去年のファルハディのセールスマンも説明や犯人探しを主題にしないホラー、ミステリだから。
一貫して不条理してるのはロシアのアンドレイ・ズビャギンチェフ。是枝が意識してしてるなら彼の実験新作。
とは言え、脚本は詰め込み過ぎ。偽装と保険金殺人は一つでいい。殺して燃やした袴田事件を匂わすような
くだりも欲しかった。実際の冤罪事件は帝銀、名張しかり真犯人は闇の中。起承転結やドンデン返しを好む日本人
には合ってない。 イットの犯人が分からなくてセールスマンと同じとか言うボンヤリの話にはついていけないw
キネ旬に監督の新作ニュース記事があったけど「万引き家族」とか
で本作の名が「三度目の家族」だそうです >>807
セールスマンは犯人探しの映画じゃないよ。どんでん返しの前にも後にも家族ドラマがあって
それが主題。セールスマンの死をモチーフにしてるのは確かだが仏、伊の題名は違うから。
キネ旬で順位が低いのは老人会員達の頭が古いから。モヤモヤが残る映画は選ばない。 追加で書いておくとスリービルボードも真犯人は闇の中。半落ちみたく動機もわかって感動の映画じゃない。
ハネケの隠された記憶やリンチのマルホランドを評価するなら三度目も評価すべき。三度目は冒頭で犯人
は決まってる。 福山雅治主演 ジョンウー監督の映画が大コケ 製作費66億円で売上17億円 ジョンウー破産か [541495517]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1520426189/ 福山雅治が出てる映画は見たくないなー
男を集められない俳優ナンバーワンじゃね? キムと双璧 初日アンケート結果によると、男女比は41:59で、女性客がやや上回っており、
年代別では36.0%で50代がトップ。
続いて40代が28.9%、60代が11.9%となり、大人の観客が多く劇場に来場しました。
鑑賞動機(複数回答可)では、「キャストが好きだから」が圧倒的で、82.1%。
また、2015年公開『海街diary』初日アンケートでは25.4%であった「是枝裕和監督作品だから」が48.1%と
大幅に上昇。
次いで「サスペンス映画が好きだから」が20.7%となり、大人の映画ファンの興味を惹いたよう。 レンタル組だけど…モヤモヤ作りは分かるが、広瀬まわりのセリフや行動が浅くないかと感じた >>811
普通映画観にいくとき男の俳優とか気にするか?
少なくとも自分は女優しか気にならんが。 是枝、すず、この二つの理由で見に行った
正直福山は何やっても福山だから好きじゃないから安い日に行ったんだがやっぱり福山は福山のままで1800円出さなくて良かったと思ったな 好きの反対は無関心とか言うけどそこまで達観できなくて嫌いだから鼻についてしまうんだよ
役所やすずが良い演技してても福山が出てきてあーあってなってしまうのよね
それで感想として福山やっぱりダメだったなになってしまったわけです 先入観が有り過ぎだね
もはや演技とか関係なくて福山が嫌いなだけですねw >>819
誤爆かと思ったが、弟出てたな
女優ヲタは満島と言われたら姉貴の顔しか思いうかばんのよ。
そういや今日拾ったあんまり関係ない女の子のツイッター
「映画一緒に観てたら、広瀬すずっておねえちゃんに似てるねって言われて思いっきり照れたら、
広瀬アリスのことでした」w 日アカで是枝監督が福山の話をしてた。
やっぱり4人で出席したかったんだろうと思う。 教えてちゃんですみません。
容疑者はタクシーの中でどうして窓を開けたのですか?
それから、1度目の殺人の動機は何でしたか? 弁護士事務所の服部役の松岡依都美って女優さんが何かエロかったw 役所が犯人は私じゃないと否認したあと、
福山も裁判も検事も
じゃあ真犯人は誰なのさ?
と誰も突っ込まなかったのはなんでだろう 観終わった直後に?が残る映画は嫌いです〜
日本アカデミー賞関連の流れでレンタルで観たけどね
イニシェーションラブを思い出した…そーいう感覚だわ
途中までストーリーに引き込む力は確かにあったがそれだけだった
主観は色々だろうが俺には今一つでした 法廷サスペンスなんて触れ込むからこういう意見が出てきちゃうんだよな
明確な答えが出ないといけなくなる
宣伝の失敗 これが最優秀賞とっちゃいかんだろというのが感想
表現じゃなくて要素の羅列、説明になってしまってる
裁判制度が各々の都合や思惑、あるいは感情によって形作られた事実の発表会でしょ
ってしたうえで、それは現実ではどこでも一緒じゃないとしたかったんだろうが
浅いところでは無駄に分かりやすく、でも本当に表現しないといけなかった深いところでは
監督の独りよがり
残念ながらそんな映画だったな たしかに悔しいっちゃ悔しいな
普段は邦画擁護派で、むやみに叩く人間は邦画を見てないと思ってるんだが
これが今年度最高ですなんて発表してたらそらバカにされるなと
なにかがあるたびに役者に言葉で説明させるのをやめないとね…
役所が最後に法廷をあとにするときに上を見上げる演出も説明的すぎるんだけど
スレをざっと見ても誰も言及してないのが意外だな うーん、是枝監督のやりたかった事は理解できたつもりなんだけど、本当にこんなぼんやりした印象が残る作品作りたかったの?って思ってしまった
いや、説明的な台詞回しで盲導犬的にストーリーが展開していく邦画へのアンチテーゼですよ、それがわからんのですか?なんて反論は結構
わかってるつもりだから
他人はもとより自分のその時の心情も時々わからなくなるのに人が人を裁くって何ですか?って訴えたいなら、もっと明確なメッセージ伝えろよ、とも言わん
たださあ
昔ATG(アートシアターギルド)映画ってあったのね
後はビデオカメラとか機材が安価でも性能的に良くなって、誰でも買えるようになってから自主製作、自主上映の映画が大量に作られて、またそれを見る機会が増えた時代があったのよ(○あフィルムフェスティバルとかね)
で、そういう映画だと、リドル・ストーリー(結末をどのように解釈出来て観た側の判断に委ねる作品)や不条理っぽいストーリー、やたら暗喩が散りばめてわけわからんくなってるのや、伏線か伏線っぽく見せ掛けて未回収でわざと観客モヤッとさせる作品とかが目白押しでさ
結局、シンプル・アンド・ディープという単純な造りで深いメッセージを伝えるという基本すら出来てない、今でいう中二病の頭の悪い連中の作り方だと一蹴される傾向にあったわけ、その手の作品は
だから、何で今さら是枝監督がこういう風にやっちゃったかなってね
こんなのが斬新でしょなんて思うほど不勉強な人じゃないしね、是枝監督 >>830
実際に(急にじゃないけど)否認する被告はいるけど、誰も被告に「じゃ、真犯人は誰ですか?」なんて聞かないよ >>838
被告人に突っ込んでも、私は知らんで返されるのがオチだろうけど、
映画内の誰か一人でも映画視聴者の疑問をセリフにして欲しかったわ 法廷で三隅に「犯人誰?」なんて聞いたりするわけないが、
面会時に重盛が三隅につい聞いちゃうってのはあるとは思った
聞いても三隅はとぼけるだけだろうけど >>428
こういい感覚、わかる気がする
発達みたい 半分くらいで痺れ切れて嫌気が差してきたが、終盤大どんでん返しの起死回生パターンもあり得るので我慢して視ていたが、
案の定最後まで何もなかった。期待値も高かったこともあり、過去最高に糞つまらん映画に感じてしまった。普通、どんなに糞でも2度見返したりすると、
見え方が変わったりする場合があるので、見ようかと思ったが気すら起こらなかった。が、やっぱり時間を無駄にするのは嫌だったので嫌々2度目見たら、
即行寝落ち。もう続けて視る気も起こらなかった。とさw ほんまなんなんこの映画w
by 床 丈二 (とこジョージ) 法廷では誰も真実を話さない
役所『やってない』→やった
すず『育ててくれてありがとう』→市ね糞親父
逆にすれば答えがでるんじゃね?と思い見直そうとおもったけど…だからどうした程度のオチしかでない
三度目は自分を殺した?殺された?ってこと?
モヤモヤってよりイライラするわ能無し監督 黒澤の羅生門とかと同じだと思うんだけど
真相は結局「藪の中」
外人もこれは「女か虎か?」みたいなリドルストーリーだって
考えないのかな いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
916J5 >>845
羅生門に比べると(原作は同じ芥川の藪の中だが)それぞれの立場で見方がまるで変わって真相がわからなくなるような作品構造の面白さがシンプルに伝わってくる作品じゃないんだもん
羅生門は未だに海外じゃ評価されてる映画で、裁判で完全に証言が食い違ったりすると欧米のインテリ層は「そういや日本のクロサワ映画でね…」と羅生門をすぐ持ち出すんだと うちの近所のツタヤで借りられまくってたから面白いのかと思って借りたら
茶番劇すぎだろ
役所広司の無駄使いだと思った 流石にそれは無い
イマイチ役所が演じる三隅が判らないからイラっとくるだけ 脚本も演出もダメなんだよなあ。プロの映画監督にチェックしてもらえばよかったのに。 主役の重盛目線で描かれてるのかと思ったらまとまりのない中途半端な脚本だったしね お、見てないけどこれぞ日本映画って感じのうんざり映画ですかー? いいねー 国際線で鑑賞
犯人は役所広司と受け取った
役所広司が何故、減刑を望んでましゃを雇ったのかがよくわからなかった
役所にとって良かれと思って証言すると決めた広瀬
だけど、むしろ広瀬が出ばらなければ役所が減刑されていた可能性があった? 公開して1年経っても侃侃諤諤と、レスが続く映画かと思ったら、
半年も経たないうちに過疎スレ化してるんだね
監督が誘導し過ぎたかな 外国の映画祭でも言われてたが何か良くわからない映画
だから消化不良でモヤモヤするだけ 是枝監督は、5年前のカンヌ国際映画祭審査員賞作『そして父になる』(2013年)で投げかけた問いをもう一度取り上げた。家族を家族たらしめているのは血か、一緒に送った時間か−−。ここに共同体が崩壊した日本社会の現実を重ねた。
−−物語の着眼となった契機は。
「数年前に、日本では亡くなった親の年金を受け取るために死亡届を出さない詐欺事件が社会的に大きな怒りを買った。はるかに深刻な犯罪も多いのに、人々はなぜこのような軽犯罪にそこまで怒ったのか、深く考えることになった」
−−血の混ざらない家族について描いている。
「日本では今も家族は『血縁』というイメージが固定化されている。特に、2011年大地震以降、
このような家族の絆を大げさに強調する雰囲気について疑問を感じていた。国際的な状況もある。カンヌで会った多くの人々が、私に『私は里子なんだ』『私には養子がいる』と打ち明ける」
−−主人公は社会のセーフティネットから疎外されている。
「日本は経済不況で階層間の両極化が進んだ。政府は貧困層を助ける代わりに失敗者として烙印を押し、貧困を個人の責任として処理している。映画の中の家族がその代表的な例だ」
−−経済不況が日本をどのように変えたか。
「共同体文化が崩壊して家族が崩壊している。多様性を受け入れるほど成熟しておらず、ますます地域主義に傾倒していって、残ったのは国粋主義だけだった。日本が歴史を認めない根っこがここにある。
アジア近隣諸国に申し訳ない気持ちだ。日本もドイツのように謝らなければならない。だが、同じ政権がずっと執権することによって私たちは多くの希望を失っている」 >>857
−−次の映画はフランス女優ジュリエット・ビノシュやカトリーヌ・ドヌーブと撮影すると聞いた。
「まだ公式発表前の『うわさ』だ(笑)。韓国にも一緒に映画を撮ってみたい俳優がいて、
韓国やフランスの中でさまざまな可能性をめぐり悩んでいる」
http://japanese.joins.com/article/462/241462.html 【歴史問題】 中国は日本に「謝罪迫る資格」なし…莫大なODAを忘れたか? ドイツもイタリアも侵略の謝罪はせず=仏メディア[08/25] [転載禁止](c)2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1440557262/
「実際のところドイツ軍慰安所ってどうだったの?結構えげつないことしてたみたいだけど・・・」
https://togetter.com/li/1076313
実はドイツはほとんど戦後賠償してない
http://thepage.jp/detail/20150219-00000012-wordleaf パルムドールおめ。君の名は。を馬鹿にした発言で三流監督がと思ってましたが、この作品を見て一流なことを知りました。本当に申し訳ありません 監督も好きな名作「自転車泥棒」や
フランスはジプシーみたいに
「持つものから持たざる者がくすめとる」のは
ヨーロッパでは一種の伝統と文化になっているし
「万引き家族」は是枝監督の作戦勝ちだな
おめでとうございます!
でもこれからも福山さんをよろしく 見た
傑作じゃねえかw
とはいえ1回じゃ十分に咀嚼しきれなかったが
こういう作品が酷評()されるのはなんか悲しいな 万引き家族も間違って見に行ったアホどもに酷評されるんだろう
パルムドール獲る映画なんてアホお断りなのに >>866
テーマ性云々は置いといて
一応三度目とは違って展開がはっきりしていてオチもちゃんとついていて一見意味不明な映画としてはなってないから大丈夫だろう 何だかなー・・・残念
【映画】≪ 是枝監督≫カンヌ最高賞で祝意を辞退表明「公権力とは潔く距離を保つというのが正しい振る舞い」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1528440184/
<林文科相>カンヌ最高賞で祝意を 是枝監督は辞退表明
フランスで先月開かれた第71回カンヌ国際映画祭で、メガホンを取った「万引き家族」が最高賞
「パルムドール」を受賞した是枝裕和監督に対し、林芳正文部科学相が文科省に招いて祝意を伝える
考えを示したところ、是枝監督が自身のホームページ(HP)に「公権力とは潔く距離を保つ」と記して辞退を
表明した。
林氏は7日の参院文教科学委員会で、立憲民主党の神本美恵子氏から「政府は是枝監督を祝福しないの
か」と質問され、「パルムドールを受賞したことは誠に喜ばしく誇らしい。
(文科省に)来てもらえるか分からないが、是枝監督への呼びかけを私からしたい」と述べた。
今回の受賞を巡っては、仏紙「フィガロ」が安倍晋三首相から祝意が伝えられないことを「是枝監督が政治を
批判してきたからだ」と報じていた。
答弁を受け、是枝監督は同日、HPに「『祝意』に関して」と題した文章を掲載。今回の受賞を顕彰したいと
いう自治体などからの申し出を全て断っていると明かした上で「映画がかつて『国益』や『国策』と一体化し、
大きな不幸を招いた過去の反省に立つならば、公権力とは潔く距離を保つというのが正しい振る舞いなの
ではないか」とつづった。【伊澤拓也】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180608-00000041-mai-pol 見た。是枝作品でこれだけ観てなかった。
面白かったけどモヤモヤする。そのモヤモヤが狙いなのだろうか。
(弟子のゆれるは大好きだけど)
でももう一回見たくなる
役所広司が不気味で怖かった
法廷でも忖度あるのかと更に複雑な気持ちに(監督のインタビューにもあった)
満島青年も忖度に染まっていくのかな
シリアスな法廷ものなのに、前半は食事シーン多くて腹減ったわ
三隅の、僕は生きてるといつも他人を傷つけてしまうって台詞が辛くて哀しかった
斉藤由貴って左利きじゃないっけ?
この作品では右利きだった。大河控えていたし矯正したのかな。 「リベラルだろうが保守だろうが、目の前の記者の質問にきちんと誠実に向き合い、
その背後に有権者がいるのだという認識を持って話す政治家の姿に感動している自分がいるのだが、
それはこの数年、そのような当たり前の姿を少なくとも僕は全く見ていなかったのだということに改めて気付き愕然としている。」
是枝裕和監督のこのツイートは枝野氏の立憲民主党会見についてのもの だそうです。
枝野の会見でこんなツイートしちゃう人なんだ…
BPO副委員長っていうのも…
今回の対応も誠実さに欠けているよな
この映画も好きだし歩いてもとか大好きなんで余計なことに首突っ込まないで欲しいよ 枝野の会見で・・・・・
とてもじゃないが信じられない・・・・ 7月8日(日)午後1:00〜
7月15日(日)夜7:45〜
8月1日(水)夜9:00〜 裁判批判がベースになってそうなのはわかったけどそれを最後まで描き切れてないような気がした
途中役所がテレパシーみたいな真似始めたからあっそっち?と思ってサイコホラーを期待したのにw 結局広瀬すずが言ってたことが正しかったんだよね?
父親に性的虐待を受けていて役所が殺した
福山が言ってた通り、役所は広瀬すずに辛い証言をさせたくなくて急に殺してないと言い始めた
高校生の子が父親殺した犯人のために嘘つくとは思えない アドリブでテキトーに作った映画だから、ストーリーなんてないよ 広瀬すずが言ったことは本当だと思うが、金が欲しいというのも同時にあったんだと思う
事実がどうかより映画の肝は、
殺せば金が手に入るし、すずちゃんも喜ぶし、あいつは悪いやつで生きてちゃいけないやつだし
一石3鳥だ!
くらいの考えでやっちゃうミスミの気持ち悪さだと思う うーん
イライラさせられて終わり
広瀬すずのために生きる価値も希望もない
役所こうじが死刑を選んだと思う事にするわ
最後の福山とのやり取りは嘘な 勝ちにこだわってた弁護士が真実を追求しようとしたら周り全員から反対された
それにはまあそれぞれに理由があったよ
が、何故か話が最後の方飛んでて(省略?)はあ?ってイライラして終わった あれ、すずは父親に乱暴されそうになって
2階から飛び降りて足やっちゃったのかと思ったけど
違うんか 生まれつきなのか事故なのか全くその辺は描かれていないし投げっぱなし だって撮影中に監督の気まぐれでコロコロ話を変えちゃう映画だもん。読んでもムダ。
スタッフも頭きてたろうな。 そんな映画が日本アカデミー賞総なめだもんな
最優秀主演男優賞は除くけどw アマゾンプライムでみました。
すずちゃんのレイプシーンがないなんてガッカリです。 役所の役みたいな殺人人間は社会の害悪
社会のしくみを弄んでる本当にいらない人
こんな胸糞悪い映画ははじめて
セブンの殺人鬼のほうがまし あ、そうだ
10/13に地上波放送あるけどレスがどれだけ伸びるか
それだけが楽しみw 万引き以上に観客が考えろタイプの映画だし
馬鹿にしてるかもしれないが絶対地上波で観る奴には受けねえわ
絶対「意味不明」という声が出まくる 動機が明らかにされなかっただけだろ。リアルではむしろありがちなことだけど、
フィクションでそれやるのはやはりどうなのかなってところはある。 考えたら確定出来るように作られてる?
だったら構わんけど、どっちにも受け取れますってのは嫌だわ 父親に犯されたことを従業員の元犯罪者に話す女子高生w
こんな設定に振り回される弁護士たち >>891
よくあるサスペンスドラマみたいに欲得ずくとか、その時点で直面した止むにやまれぬ事情で
なされた事件じゃないから事件の経過や関係者の発言・行動から犯人の動機を確定する
というわけにはいかない。でも、役所が福山にあれやこれやいろいろ言いながら、すずのことに
ふれるのは避けていることから察しはつく。だけど映画のポイントは犯人や直接の動機じゃくて、
>>887みたいな人間が日本で増えているという現実をどう考えるかなのかなと思う。 >>893
あなたはどう考えるの?
日本で増えているという現実はどこにあるの? 弁護士=福山は振り回されたけど何の結論も出さないまま終わりの場面に変わったから「はあ?」だった この映画の欠点は、福山が事件にこだわり続けたのがなぜなのかを説得的に
描けなかったことだと思う。ありがちな成功至上主義の弁護士というキャラクターの
変化を描くことが肝要だったのだろうけど、父親の橋爪や福山の北海道行きが
あまり生きていなかった。「そして父になる」の福山とその父の間柄も自然ではあるものの
とりたてて映画の中で機能しているわけでもなかったし、「海よりまだ深く」では父親不在
だったし、是枝は父子関係を描くのが苦手なんじゃないか。 すずと役所広司が出来てた可能性もあるのにそれを言うと変な人扱いされる・・・ >>897
多分この会話の解釈の違いなんだと思う
咲江が虐待告白するシーン
重盛 どうやって…伝わったの?
咲江 伝わったんです。わかるんです
重盛 どこでそういう関係持ったの?(検察官との想定問答モード)
咲江 それは…
重盛 ホテルとか家とか、あとこの河原とか
俺も最初見たときはあ、この二人そういう関係なのねと直感的に考えた
でも見返してみると重盛の質問って父親と咲江の話ともとれるよなぁとかでもそうすると河原でやったって聞くか?とかもうよくわからなくなった なんで父親に暴行されたことを証言している娘に検察官が三隅とどこで関係持ったか質問するんだよw
考えすぎ。 >>898のシーンで自分もそういう関係だと思ったよ
綺麗な役所だと思ってる人には違うふうに刷り込まれるみたいだね
今日の放送でまた確認するわ この映画、考えて正解にたどり着けるような描写が
そもそもないからなー
結論は見た人がそれぞれに解釈してって感じ 最初に、役所が殺してる所だしちゃってるから、
犯人探しもなく、
ただダラダラつまんない展開を、見せられるだけ、
糞監督過ぎるわ。 そのシーンも後半で広瀬すずが殺人を犯したようなカットがあるから
真実なのかイメージ映像なのかわからんのよね まんまの内容だったんだけどどこで悩むんだ
母娘の会話と財布に油ついてたことは確実なんだから真相わかるじゃん 後半「俺犯人じゃねえ!」とまで言い出すから確実に混乱するからなあ
まああれはすず庇った嘘なんだろうけど >>905
この監督の悪い癖だな
わざわざ必要のない描写を入れて
話をややこしく見せて
結果、ホントに迷走するっていう 何でもかんでも観客に説明するのは駄目だけど逆に一切説明しないというのはもっと駄目だと思った作品だった
一方次作の万引き家族はそこらへんバランス取れてたと思う ひどいw
日本中でこれ観た人間はイライラしてるだろう
俺も日本アカデミーっていうからちょっとマシなのかと思ったが
呆れたわw
ちなみに正義がどうとか言ってるやつがいるが
この映画、というか是枝映画はそんなの関係ないから
極めて個人的な箱庭療法みたいな映画なので 福山が下校する広瀬を待ち伏せするシーンで(JKに変質者wとか言われてるとこ)
広瀬がクラスメイト?から白いトートバッグ受け取ってたけど、あれどういう意味?
見るの三度目くらいだけど、本筋とは関係ないのだけど、あのシーンいまだによく分からない
忘れ物届けてあげたの?
それとも何か嫌がらせうけてるの? >>908
万引き家族も最初の台本では樹木希林の息子とかの存在の説明はなかったんだよね
監督はそこは観た側に委ねるんでいいんじゃないかという考えだったが、
納得のいかない樹木希林が、それじゃあ何で老人の家に次々と知らない人が暮らすのか
理解できないんだけどと言い、再度監督と話し合って台本に息子の設定を肉付けさせた
樹木希林様々だよね スッキリ終わらせて欲しかったな
広瀬すずを守るためだろうってのは最初からわかってたから
もう一つどんでん返しとかしないと面白くないかな 最後に福山が言ったことをその通りですと認めちゃったらかばって死刑になる意味がなくなるだろ?
だからそこは曖昧にして終わらすしかない 最初の方で被害者遺族に手紙届けて破られたことを
「うわ酷いですね」
「被害者は何やっても良いと思ってるんだよ」
みたいに言うのが物凄く違和感あった
家族殺されてあの反応って普通によくありそうだし弁護士なら予想の範囲内じゃないのかな
むしろもっと酷く罵倒されたり会うのも拒否されたり殴られたりも有りそうだし、あの母娘の対応なんて穏やかなもんだと思った
それとも弁護士は被害者遺族の気持ちがわからないクズって表現したいシーンなのかな 真剣に謎解きなんかしなくていいんだよ
単に思わせぶりなだけの映画だ
それを楽しめた人には良かったんじゃないかな
俺は時間の無駄だったな 今見た。題名が「三度目の殺人」だし、三隅以外の登場人物で三回殺人を行える人がいないのが答だなと思たわ 一回目→前科の殺人
二回目→社長殺し
三回目→死刑つまり自分殺し
こういう解釈で合ってる? 最後にどんでん返しがあるかと思ってみたけど何もなし。
スゲエーつまらなかった。
時間の無駄だった。 動機なんていう本人にしかわからないもので量刑決めちゃって良いのかってテーマだろ
福山が混乱する描写は不必要ではないよ 映画に関わらず、実際の事件だってこういうものだって事でしょ
犯人が居て裁判で刑が決まって、それで世間も納得する
その裏に、どんなストーリーが隠れてるのかも結局知られる事は殆んど無い
この場合も、三度目の殺人が法廷で決定われたということ この監督の何作かみたけど、
全部つまんない、
才能ないから、もう映画撮るの止めればいいのに。 三隅が、咲江の父親を裁くつもりで殺すのも
犯人を法廷で裁いて死刑にするのも、同じ事だよね ミステリーだとか謎解きだとか
社会的告発とか、そういう視点で見ても
イライラするだけ この人のとってる映画はそういうんじゃないからw
ただ一点 ずっと一貫して父親というものはロクでもないもので、
そのせいで家族は苦労し、それは誰にも理解されず知られもしない
と言いたい らしい
何があったか知らないがこの視点でずーっと父親っていうものを
ディスることに命かけて映画を撮ってるw
それもどうやらだんだん解放されてきて
最初は父親すら出さずそのせいで崩壊した家庭だけ出してたが
子供の取り違えという父になりたかったらそっちから来い、という状況で出して、
これみたいに出した途端にボコボコにして焼き捨ててw
役所はいいやつっぽいんだけどこれもやっぱりダメ父でヒーローにはできなくて
その辺観客に投げっぱなしで(父親とは悪か善かという個人的問いかけだから
事件の解決から考えてる観客にわかるわけがない)
ちょっとまあ父親を受け入れたと思ったら万引き家族で本当の家族ですらないというw
何があったんだろね?毎回出てくる社会問題とかはきっかけにしかすぎないから
父親攻撃へのw この視点で見たら呆れるほどわかりやすい映画だよ 分かり易かろうが関係ない、
とにかく映画がつまらない。 >>930
確かに監督がそーいう人だって可能性はあるなw
役所が善人でも悪人でもない感じなのは普通にわかるが
社会派ドラマとして見ても2時間半かけて語るような濃い内容だとはまぁ思わないな >>932
だから広瀬すずへの性的暴行が明らかにならない下りに
みんな相当イラっとしただろ?これ伏せたら死刑確定で
論理的にも矛盾してるんだけど、そういうことじゃないんだな この監督はw
父親にひどい目に遭わされた家族は誰にも知られず理不尽な目に合わなければならない
それが現実 っていう屈折したものの見方が「誰も知らない」から変わらないながら
「万引き家族」でまあそれなりに父親に向き合うしバレるしで少しは正常化?wしつつあるこの人の
一貫した奇妙なメッセージだから
ここで観客に そう、父親にひどい目にあわされても誰にも知られない!理不尽な現実!
描いてくれてありがとう、役所広司も死刑 悪い親父殺したって言っても
こいつも所詮父親だしって共感して欲しいわけ 無理だってww >>930>>933
ものすごく分かりやすい
まさしくそのとおりだと思う べつに、共感して欲しいなんて思って無いと思うけどなあ
そりゃ誰も共感はしないでしょ
考えされられはしても >>935
じゃあ何を考えてほしいのかってなるよね
司法制度の欠陥を指摘したいなら、こんな回りくどいことをせずにもっと訴求できる組み立てが映画としてあるはず
ミステリーとして考えればなんにも分からずじまいで(こうだったんだろうなと推測することはできる)投げっぱなし
単にイライラさせられただけ
タイトルも役所広司もそれっぽく思わせぶりなだけで中身は何もなく作品から浮いてしまっている
要するに雰囲気だけの映画 演じてる側にも、本当の事は言ってないし監督も決めかねて
そのまま終わったのは確か
これはこうですって、全ての結論を求める人には向いて無いだろうね
映画ってのは、別にメッセージを込めてるものでもなく
見た側が、あれこれ思いを馳せる材料でいいんだよ こんな監督が、
日本アカデミー賞とか、カンヌで賞とか、
おかしいわ、
俺は賞とか関係なく、面白い映画が見たい。 >>935
じゃあ創作衝動と言い換えてもいいかも
とにかくこの人は破綻した父子(主に息子)関係と
そこで理不尽な目にあう家族というのを描きたくてしょうがない
彼の世界観ではその家族は救われてもダメ、社会的にはっきり理解されてもダメ
とにかく理不尽でなきゃダメでそれをそのまま突き付けたい とにかく
その度に何かの社会的事件とか持ち込んでくるから見る方は
そっちがテーマだと思うから(当然だが)あれれ?と肩透かしを食らうw >>937
ならそういう体で映画を構築しないといけない
観ている人は(そのような作りになっているから)ミステリーとして観るし当然真相を知りたいという興味で観ていくことになる
そうやって散々引っ張っておきながら「いやそんなのどうだっていいんですよ」ってのは早い話が詐欺に等しいと思う
「これはやられた!」というのでもなければ「そういう考え方もあるのか」と新しい視点や気づきを与えるわけでもない
映画はただただ消化不良のような形でボンヤリと終わる
観客に劇場まで足を運ばせ、金を払わせて2時間だかの時間を使って体験させるわけだから、作り手はそこに対して最低限の責任みたいなものがあると思う
それができないなら無料公開すべし
同人誌じゃないんだからよ この映画、役所広司のミスキャストでおかしな印象になってるんだよな
空疎な犯人なんだから、こんな意志が強そうな顔じゃなく、空疎な顔じゃないと
東出昌大が中身のない棒演技も含めて合ってると思う いや、役所だから興味が湧く人物像になってるわけで
東出なんてやっても、最初から全く興味が持てないよ
この映画は、結果や結論よりも、やり取りや経緯を楽しむタイプのもの この内容なしのモヤモヤ糞映画が賞とりまくりとかどんだけ日本の映画界終わってるんだよ>>772 下らない映画を評価するから、
日本映画は終わってるんだ。 他はアニメや、漫画の実写映画化ばかりなんだからしょうがない
人口比率はどんどん高齢化してるはずなのに
どういうわけか、ヒット作品の内容はどんどん幼稚化してるのが日本 内容がそこまで悪いとは思えない
まあ曖昧な部分はあるけれど、それも一興
70点くらいはあると思うよ ここ10年くらいの是枝作品の中ではかなりの不出来だと思うよ
満を持して役所さん起用したのにこれはないよね
撮影中にコロコロ台本変わって、演じてる方も何が真実か分からなくなったらしいし 邦画は豪華キャストでクソみたいな作品を作るのが何かトレンドにでもなってるのか?w
怒りのスレでも書いたけど映画を利用して己の欲望を擬似的に満たそうとする作り手が多すぎる
是枝もそうだが李相日とか更に酷いもんだ
品性の欠片もないね
あれで「良い映画ができた」と本気で思ってるなら神経を疑ったほうが良い
映画館に足を運んで金を払ってくれる観客に大画面でウンコを見せて悦に入ってるような奴は商業映画なんか作るべきじゃないんだよ
そんなオナニーは自宅でやってろって話だ 今、見終わった。
1. 役所と広瀬が河川敷で二人がかりで親父をぶっ殺した映像(回想?)があったが、
あれが真実なのかな?と思った。広瀬が親父を色仕掛けで誘い出して、
役所と一緒にボコったと。
2.手を合わせるシーンは、役所が福山をだますのに成功した要因のひとつとして
描かれているのでは。後半で福山が「あんな奴(被害者)は殺されて当然なんだよ!」
と役所に入れ込み過ぎた状態が描写されていたが、役所のペテン技術のひとつかと。
3.人が理不尽に生まれて理不尽に死んでいくというテーマは、殺人者が人を殺す
のに大した理由なんてないとか、殺人者が気まぐれに殺さなくても、
様々な理不尽な運命で人なんて死んじゃうものだ。だから、裁判で頑張って生き残ろう
なんて、つまらんことは考えない。って役所の考えの現れか?
なんて、ことを考えながら見たが、正直、出来の悪い映画だと思う。
「色々な解釈ができる深い映画」というよりは、テーマもストーリーも絞り切れなかった
ような感じかな。二度以上見ようとは思わないし、今後思い出すこともないと思う。 役所が能力者だったんだね
全て相手の気持ちに答えた犯罪
身代わりになって犯罪を犯してる
後半部分は役所が裁判の限界を訴えてたんでしょ
個人的には、映像の暗さとか撮り方が「容疑者Xの献身」に似てて
内容も同じようなかんじと思った 広瀬が父親から性的虐待を受けてることを役所が知った経緯について、
福山が「どうして伝わったの?」と広瀬に問うていたけれど、
広瀬が役所に相談した以外に、役所が広瀬の手に自分の手を合わせて
広瀬の心を読んだ可能性もあるね
作中で広瀬と役所の間に肉体関係があったのかどうか
福山のセリフではあった前提になっているが、よくわからないね 最初は、弁護対象に感情移入なんてしない、友達になるわけじゃないから
その人の人格何てどうでもいいと言っていた重盛が
三隅と話をするうちに、どんどん彼に魅せられていき
「生まれてこない方が良かった人間が居る」「人は理不尽に選別されてる」という意見が
彼と完全にリンクして、いつしか彼に感情移入してしまう
その過程で、咲江という少女と三隅の関係に取り込まれ
弁護士としてではなく、人としての妄想も邪魔をして真実が分らなくなっていく
散々振り回された挙句、最後には「駄目ですよ、こんな私の言う事なんて信じちゃ」と突き放される
冷徹で優秀な弁護士が、被告に感情移入してしまったために、初めて裁判に負けるという話 三隅は社長殺しでも留萌での金貸し殺しでも他人の憎悪を引き受けて罪を犯して裁かれる。
人間の罪を肩代わりして十字架にかけられたキリストのようでもあるけど、自分の意思というものが
ない人のようでもあり、それで北海道の元警官からは「器」と呼ばれ、最後に重盛が同じ言葉を
繰り返す。重盛をはじめ登場人物たちの台詞が聞いていないはずの三隅によって反復されるシーンが
たびたび繰り返されるという点では、鏡のような存在でもある。
三隅の証言がコロコロ変わるのは、別の誰かが考えたことを三隅がなぜかペラペラ喋っているからだ
と考えればわかりやすい。でも、だからって三隅を「能力者」だとかスーパーナチュラルな存在のように
考えてしまっては映画のジャンル違いになるだろう。我々だって周囲の人たちの思いはそれなりに
感じ取っているものだ。だからってそれを自分の行動にそのまま反映させないけれども。
>>953
その重盛の変化を観客に納得させるだけの説得力がね。 テレビ放送で初めて観て二度繰り返し観たけど
被害者の娘が容疑者のアパートにたまに訪ねて来てることは序盤で福山は辿り着いてるんだな
十字架のカナリアの墓も少女が作ったんだと早々に気付いてる
何故それから何度かの面会時に少女との接点を問いたださなかったのだろう
被害者の娘と容疑者とに接点があったって非常にこの事件に重要なことだよね
中盤ようやくすずとパン屋で声を掛けて
「アパートに行ってたよね?三隅さんの〜普通行かないでしょ」
「普通ってなんですか?」
に繋がるわけだけど
福山は最初から2人の関係性を疑っていたんだよな
性的虐待の事実が明らかにになるずっと前から >>952
あれは広瀬と役所の肉体関係ではなく
父親から性的虐待を受けてた時の話だろ
なんでそっちに考えがいくのか意味不明なんだが >>957
三隅のアパートを福山が訪ねた時、管理人のおばさんが下の階の人は「奥さん2人目、ふた回りも下の」
と言ったり、そこにあったピーナッツバター瓶を
後日すずがパン屋で買ってることがわかったり
すずはアパートによく来ていて朗らかで
とても仲の良い深い関係なんだろうということは示唆されてるよな
一度目ではアパートで見付けて好物だろうと差し入れしたピーナッツバターを
すずがパン屋で買ってると気付けなかったわ いや考えすぎだってw
いくら考えても駄作は駄作なんだよ
あれかな、哲学的なセリフを散りばめて思わせぶりな演出に徹することで、難解で深い映画として議論が巻き起こってほしかったのかな
2001年宇宙の旅みたいにだ
しかし如何せん出力が低すぎる
何もかも中途半場にとっ散らかって、これだという一つの強い主張を作品が持つに至っていない
映画としては大失敗作だと思うね >>952
福山の「ホテルとか家とか、あとこの河川敷とか」
の質問は明らかに「いつ三隅に伝わったのか」にかかってるな
2人の関係を確信してる >>960
そこは父親からの性的虐待の話だっつの
頭おかしいんじゃねーのか >>961
一方でこの時点で福山は彼女の父からの性虐待が嘘だと思って言ってるな
足の怪我の嘘を疑ってるし
この時何故彼女は「嘘じゃありません」と足の怪我の嘘を突き通したのだろう 両親、とくに親父に対して殺意を持ってたのは本当だとしても、
親父から性虐待を受けてたというのは彼女の作り話ではないかと思って最後まで観たな
屋根から飛び降りた嘘を突き通すように >>962
足のことで嘘ついてるから
ほかのこともすべてウソとでも?
それこそひっかけかもしれんのに
それよりちゃんと会話の流れを聞くほうが先決だわ >>963
虐待の話が嘘になれば
そもそも父親に殺意を抱く根拠がなくなる
そもそも広瀬すずが自分で殺したのか
役所が殺したのかすらあやふやなんだからな >>964
会話の流れでそう思ったのよ
福山の気持ちになって見直してみ?
福山はアパートを訪ね、パン屋から公園で会話して
「普通ってなんですか?」って彼女の返答から
2人の強い繋がりを感じ取って確信してる >>966
福山の気持ちになったところで
広瀬と役所に肉体関係があったとは
まったく思えないね
広瀬の父親は父親らしくなかった
役所は娘と疎遠だった
親子のような絆はあったことは示唆されてるが
それを肉体関係があったと思うのは
お前自身がおかしな性癖でももってんじゃねーのか 「そして父になる」では、ラスト付近で映画にとって極めて重要な意味を待つ「子供がこっそり福山を撮った写真」を福山が発見して号泣するシーンがある
このシーンは脚本にはあったものの当初は撮らずにオミットされる予定だった
しかし共演の尾野真千子が「絶対にあった方が良い」と是枝に強く主張して撮ることになったそうだ
あのシーンがもしなかったら作品がどのような印象になっていたかちょっと想像してみてほしい
そして当初是枝がやろうとしていたのはそれなのだ
映画監督として、特に商業映画の監督としての資質に根本的な問題があるように思えてならない
無名の役者を使って自主制作映画みたいなのを撮るのが一番合っている人だと思う
身の丈にあった創作をしないとドンドンしんどくなると思うぞ
大作だと観客もハードル上げてしまうし、その結果大きな失望感を味わうことになる
この作品のようにだ
是枝こそ正に己の器について考えたほうが良い >>967
肉体関係なんてオレ言ったか?
それこそ考えすぎ
あったとしてもそこに過剰に反応しすぎ
通い妻のような関係は想像出来る
部屋で示されたのはピーナッツバターとお墓ぐらいだったけど何度も訪ねてたんだろうということは示唆されてたよな。
将来お嫁さんになりたいぐらいは思ってる少女だったかもね
下の階のふた回り下の嫁のようにさ 一昨日テレビ放映で観たばかりだから
当然一年以上前に観て議論重ねて来た人らのようにはいかないな
でもこうして話すとまたもう一度最初から見たくなる
オレは心に残る映画だったわ >>969
お前自身の書き込みを読めばそう考えてるのは明白だがね
>>956
>>958
>>960
>>966
>>969
そもそも広瀬と役所の間には肉体関係なんて
示唆すらされてねーのに
通い妻と発想してる時点でお察し >>971
主人公の福山が劇中そう疑ってただろうに
お前何言っちゃってんの?
映画の文脈も読み取れずに個人的な感情で言ってるだろそれ >>972
どのシーンのことを言ってるのか知らんが
映画の文脈を無視してるのはお前だろ
広瀬が性的虐待の話をしたあと
福山が会談で広瀬を呼び止めてなんていったか
その意味すら読み取れてないようだしな >>973
まだ視聴2回プラスαなんだから丁寧に解説してくれよ
ベテランなんだろう? >>974
ベテランてなんだ?
おかしな先入観を持つのはお前の悪癖だろな
おれも映画館と先日の放送で二回しか見てないが
お前ほど歪んだ解釈はもっていない
素直に見てれば普通に受け取れる
それだけのことだ すずの告白が本当だとすれば出会いは河川敷で偶然会って誕生日だというから雪ケーキを作って記念撮影をした
そこで伝わったというが福山はどこで伝わったのかを
あらためて彼女に質問した
殺人至るだけの動機がそれだけではあり得ないと思ったからだろう 解雇された元社長の娘とたまたま偶然出会って家にまで通う仲になるのは偶然ではありえない
彼女は嘘を付いている すずの方が最初から前科のある父の社員の役所を認識していて、積極的に河川敷に会いに行ったのが本当なんだろうな
その後の経過も真相も「藪の中」だが
上の方読んだけど、やっぱ「羅生門」に近いって感想多いな
オレも初見そう思ったわ というか、役所広司のキャスティングが決定的に失敗してるんじゃないかな?
得体のしれない闇とかどこまで続いているのか分からない深さみたいのが表現されていない
この作りならそこんところが重要になってくるはずなのに
コイツは事実を言っているのかそうでないのか
それともそんなことはどうでも良くてコイツ自身にもっと重要な鍵があるんじゃないか?
何が真実かじゃなくて追求すべきはひょっとしてそこじゃないのか?
観客にそう思わせる必要があった
実際に物語は途中から真実についてはもうどうでも良くなっている
しかし役所の演技や存在感が飄々とし過ぎていて、観客の興味がそこに対してうまく誘導されていないのだ
だから観客は真実を知ることを拠り所として観進めるわけだが、ご存知のようにそれは体よくはぐらかされて映画は終わる
こんなんで「あなたは器なのか」と言われても空々しいだけだ
狙いが外れまくっていて観ていて恥ずかしくなったよ
まるでブサイクが精一杯イケメンぶっているような類の薄ら寒さだw
哲学的なセリフも思わせぶりに散りばめられているが、それが役所のキャラ構築にちっとも寄与していない
むしろ乖離してしまって役所のキャラの浅さをより際立てることになってしまっている
佐藤二朗とかだったらどうだったろう?
そんなふうに三隅役としてフィットしそうな役者を想像してみるのも一興かもしれない >>981
福山が徐々に役所に感化されていく対峙シチュは
やっぱ羊のレクター教授発想なのかね?
世にも奇妙なでパクリだけど面白いのあったな
恐竜はどこへ行ったのか >>982
近いと思う
実際にも福山は三隅に感化されていってるわけだが、役所に加えて福山の演技力の問題もあってそれが観客にうまく伝わっていない
混乱してしまっているわけだ
だから観客は焦点をどこに絞って良いのかわからずに宙ぶらりんのような状態に置かれることになっている
それで取り敢えず真相を見届けようかとなる
これは映画として誘導が失敗している典型だ
それが上手く行っていればここまで酷評されることはなかったかもしれない
キャスティングの時点でそれが分からなかった監督の問題だ >>983
共感する感想
やっぱジョディフォスターがクラリスやらない続編つまらなかったもんな
面会シーンは黒澤の天国と地獄の三船山崎のラストシーンを目指したのかなとも思った >>984
羊たちの沈黙に加えて天国と地獄は映像的にかなり意識していると思ったね
天国と地獄では物語はもっとシンプルだ
山崎努演じる犯人の竹内銀次郎にはそこまでの深さを感じさせるものはなかった
そこには被害者である三船敏郎演じる権藤との対比以上の意味はなく、牢獄の中と外という形でそれを対象的に描いて見せただけだった
そこでは二人がコントラストとして浮き彫りになったというだけで権藤は竹内に何ら感化されていない
全く影響を与えることができなかった
だから絶望した竹内の絶叫で映画は終わるのだ
この映画では重盛は三隅にどんどん侵食されていく
三隅は最後まで重盛に対する優位性を保持したままで映画は終わる
天国と地獄とは異なり、この映画は重盛が三隅に取り込まれていく話なのだ
そして監督の狙いとはまさしくそこだったのだろうと思う
映像におけるカット構成を見ればその意図は明らかだ
それがもっとうまく表現されていたらと返す返す残念でならない
佐藤二朗以外で適役はいないかねw >>985
肉体関係があったかどうかでこんなスレ消費してる議論読んでるともう少し若い役者が適役だったんだろうな
窪塚洋介とか森山未來とかオダギリジョーとか
佐藤二朗そんなに適役だったかね?w ラストの弁護士と被告が映像的に重なり合うシーンで
福山のオーバラップに佐藤二朗の顔は耐えられただろうか
大きすぎね?って編集調整大変だったかもw 佐藤二朗は得体のしれなさで思い浮かんだだけだよw
あんまり若いと第一の殺人が成立しなくなる
いずれにしてもせめて50半ばくらいまで化けられる役者が限界だろう
ID:cqIRfQZ20氏の言うとおりで、是枝的には犯人は父親でもおかしくないオッサンである必要があるんだよ
犯人を単なる異常なサイコパスみたいに描くなら話は簡単だ
その場合は佐藤二朗は適役かもしれないw
しかしそこに父という要素を絡めるざるを得ないから三隅のキャラがどっちつかずであやふやなものになってしまっている
この映画の最大の失敗点はそれで、それは是枝の映画作家としての資質的に不可避だったということだと思う オーバーラップではきっと佐藤二朗の顔に福山の顔がスッポリ収まるよね
まさに取り込まれたということを表現するには完璧じゃないかw >>959
その通り
だから最後にモヤモヤしか残らない >>958
三隅はどう見ても60過ぎてるし、咲江なら2回り下どころじゃないだろw >>982
逆でしょ
役所が福山の器になって行った
つまり、法律と真実は無視して、神の理不尽を払いのけ自分好みの裁きを行う&娘(少女)を守りたい「三隅」になった >>956
カナリヤの墓をサキエが作ったってどこかでわかるところがあった?
カナリヤは三隅が社長殺害の直前に殺したはずだから、その後でサキエがアパートに
来るのは変だと思うが?
>>962
足のことでサキエが嘘をついてたってどうして確定できるの?生まれつきという証言のほうが
嘘かもしれないのでは?
>>969
ピーナツバターがサキエが届けたものかどうかわからないのでは?
三隅の好物であることを彼女が知っていたことはパン屋のシーンで示唆されているけど、
彼女が買っていったのかどうかまではわからないよ。
>>976
サキエは写真を撮った経緯を説明したけど、それが最初の出会いだなんて言っていないよ。
大雪の日に仲のいい父と娘のように過ごしたことでサキエの感情が高ぶって実の父親に
対する憎悪を三隅に吐露したということでは。 >>995
>カナリヤの墓をサキエが作ったってどこかでわかるところがあった?
その後の面会で十字架のことを尋ねたら三隅は知らなかったよね?アレ違ったかな?
>足のことでサキエが嘘をついてたってどうして確定できるの?
そうだね。全て本当かもしれないし嘘かもしれない
>ピーナツバターがサキエが届けたものかどうかわからないのでは?
差し入れしたのは福山でしょ
三隅の好物だと勘違いして
実はサキエの好物だとパン屋で気付くわけだけど
>サキエは写真を撮った経緯を説明したけど、それが最初の出会いだなんて言っていないよ。
「三隅さんが焚き火をしていて、私が学校帰りに通りかかって、誕生日だって言ったら、じゃぁ雪でケーキ作ろうって。その後で話しました」
ってだけ言ってるね。
それ以前から知り合いだった可能性もあるか >>995
カナリアのエピソードはサキエも一緒にいたのでは
犯行時にも一緒にいた カナリヤの墓は
すずらしき人物の話の流れで「埋めていいかって聞きに来た」と大家が言ってた
主語がないから確定ではないけど
役所も「墓?」とキョトン顔してたし、小石の十字架はオッサンが一人でやるには違和感
じゃあ、なぜ役所の不在時にカナリヤが一斉に死んだ?と考えると怖いね 埋めていいか聞いたのは、三隅だと思ったけどな
掘り起こしたと聞いて顔色変わったんだよね
なので、カナリアを殺したのも三隅だよ 審判の後カナリアを離す仕草をサキエに見せたのは
一緒に一羽のカナリアを離したからだよね このスレッドは1000を超えました。
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