北の桜守【吉永小百合 120本目の出演作】
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北へ北へ−
失われた記憶に向かって
二人は歩き続けた
05年「北の零年」、12年「北のカナリアたち」
に続く“北の3部作”最終章
南樺太からの引き揚げ− 史実に基づいた物語
構想7年 北海道縦断ロケ敢行
衝撃の結末
映画『北の桜守』公式サイト
http://www.kitanosakuramori.jp/
2018年3月10日(土) 公開
吉永小百合
堺 雅人
篠原涼子
岸部一徳 高島礼子 永島敏行 笑福亭鶴瓶 中村雅俊
阿部 寛 佐藤浩市
監督:滝田洋二郎
脚本:那須真知子
舞台演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
音楽:小椋 佳、星 勝
撮影監督:浜田 毅
主題歌:「花、闌の時」 作詞・作曲 小椋 佳 編曲 星 勝 >>312
制作費ってこと?
そんなもん節約する必要があるほど、この映画の予算は少なくないよ。 スポンサーだったJR北日本の人が自殺してお蔵入りしかけたんでしょう?
構想7年なんて嘘っぱちなのは知ってる 札幌オリンピックは昭和47年だから、吉永はせいぜい60歳だろ。
札幌駅の雰囲気はよく出てた。地下通路からホームに出るのが好きだったが
そのシーンはなかった。
吉永さんの案内で天皇皇后両陛下ともども稚内から南樺太の慰霊をしていただきたい。
沖縄を追放されなかった人たちには熱心だが、南樺太の人たちには、いささか冷たいように
感じる。 ジジババがある程度は計算できるから今後も変わらんな レミゼとか海賊と呼ばれた男とかでは
主人公が死ぬところですでに死んだ人たちが出てきて合唱してたが
そのお約束からいえばてつさんも死ぬのか まあ最後のあたりのてつさんは
ずっとやりたかった桜の世話係の夢を
かなえたんだと考える
まだ元気な年だしいくらでもできるだろう 縁側で写真を撮るシーンが有ったが、あの近さではレンジファインダー式旧型ライカだとピント合わない
それと樺太で、タネから植えて花が咲いたという桜の木は、どう見ても苗木を買ってきて植えた感じ
この2つ気になった
ちなみにライカはこの当時だとかなり高価
「戦前は家一軒買える値段」だとよく言われれるが、戦争直前に買ったとしたらそこまでゆかないとしても
今の物価で言うと高級乗用車一台分ぐらいか? 写真を撮った
木が育った
ってこと表現できればいいんだから
そこまで突っ込むのは酷だよw おれも作品内容自体はそれなりに楽しめたが舞台演出は違うと思った
あと、桜はちょっと(見た目だけじゃなく)色が強すぎると言うか、取って付けた表象感がありありでダメだった
夫の形見(と言ってはいかんか、思い出)である桜を夫が帰ってくるまで育てた、そして大きく育ち花が開いたというのは劇的でいいけど、今回の話、この桜育ての部分が無くても十分にシリアスで紆余曲折で複雑で数奇だっただろ
この桜育ての記号を入れることで逆に作品が陳腐化すると思うんだが
あと千変万化の吉永小百合ショーとしては最高に楽しめたよ
吉永小百合のずぶ濡れとかロッククライミングも見れたし 桜についてもう少し
また、そうして桜を表象とするわりには、形見である桜を(元々小さかった)せっせこせっせこ愛でたり育てるシーンがかなり少なかった
そういったせっせこせっせこ頑張った感で言えば、あの江連食堂のほうが、ああこのボロボロの食堂でずっと切り盛りして頑張ってきたんだな、この食堂にはいろんな物語があったのだろうなとの重みがあった
ところが桜はどうだろうか
確かに篠原涼子をドン引きさせた桜に糊を塗るシーンがあって、ああそう言えば桜あったなと思い出させたが、桜の登場ってこことラストくらいじゃないか?
おれなんて最後にてつが桜を剪定していてそこからの感動の再会でやっと「ああそう言えばこの人桜育ててたんだっけ、そういえばタイトルが桜守だったな」と急に思い出したくらいだよ
同じような感じだった人はおれだけじゃないはずだ
タイトルで謳ってるくらいなのにこれくらい桜への思いが薄い
むしろ都合よく持ってきたという軽薄な印象に変わる
これならむしろ『北のおにぎり屋さん』のほうがよほど内容の理にかなっている ボケの演技っていろんな人のいろんなパターンのをたくさん見てきたわけじゃないんで詳しくわからないけど、吉永小百合のボケの演技が皮肉にもなかなか上手いというかハマってるなと思った
あの何を考えてるんだかわからないようなどこを見てるんだかわからないような感じの顔つきというか表情というか、それとボケの役が合ってた 桜というのは 出征して死んだ夫であり その言い付けを守り家族を守って死んだ長男に象徴される人達であろう そして靖国の桜にも通じるてつさんの桜 >>328
皮肉ではないんだろうけどちょっと上手いなと思ってしまった あのボケの演技上手かったよね
なんていうかプロ野球の斎藤佑樹も同じような表情をする
これも北の英雄だな ましろき富士のけだかさを
こころの強い楯として
御国につくすおみならは
輝くみよの山ざくら
地に咲きにおう 国の花 >>328
あのキョトン顔なんなんだろうね
不安になるわ きょとん顔わかるわw
アイドルのアヒル口みたいな
伝家の宝刀抜いた感 働き者で家族想いでなんかうちのオカンみたいな小百合さんだった チケット頂いたから見てきた
吉永小百合接待映画だね
面白かったいろんな意味で
最初に阿部寛と子供達と並んだところから息子と孫と婆さんにしか見えないw
舞台演出みたいなシーンは阿部寛の白いケープで笑ってしまった
顔が黒くて濃くてテルマエロマエw
小百合に「母さんっ」て顔擦り付ける堺雅人
親子であの距離きんもー
小百合の願いなんだろうね
若ぶってもセリフまわしはクチャクチャしてたし、伸ばしたシワはやっぱり無理ある
最後の歌のシーンは顔歪んでるし
北の三部作とやらが終わったんだから静かに引っ込んでほしいわ
篠原涼子と中村雅俊の英語も面白かった
白い喪服の小百合はホラーだった
ソリのシーンは子供が死にそうになってたけど何を運んでいたんだ?
特訓アピールしてたおにぎりの握り方が変だった
「いい女だな。アニキ!やっちまおうか⁈」ババアじゃねーか 32 文麿 ◆Dq0510MAKI 2018/07/26(木) 23:21:54.17 ID:VTuxOB3dO
>>16
そういえばDVDに出演女優3人全員の証拠付き生写真とおパンツ付きってのがあって他の人のもあるわ
3人分も付いてるから紙パンツというお粗末ものだけどあるで DVD出るみたいだけれど、ブルーレイは出ないかな
イマドキ珍しいと思うんだけれど >>345
おじいちゃんしか買わないだろってことじゃね
ブルーレイ?どうやって見るんじゃばーさんってなことになる 新作まとめて借りたときついでに借りてきたよ
他の作品を借りた円盤での新作情報見て気になったから釣られてしまったw
駄作では無いっしょ?返却日がまだ余裕ある日数だからまだ見てないが 今見てるが神社は実在なの?
あのようなロープを掴んで登るのか?
落ちたらヤバくね?
架空の神社? 江蓮真理と岡部大吉が車の後部座席で会話してる場面は平成何年設定だっけ?
再生機器によっては軽く時差あるかもですが、
その車内後部座席会話の場面1時間11分54秒前後で2人の後方リアガラスの向こうにクオン?の大型トレーラー(平成に存在してる大型車両)が映ってるけど
大型車両に詳しくないからクオンは勘違いだったらゴメンだけど今の時代にデザインされた大型車両なのは間違いないし気になるよね 大型トレーラーが平成時代のモデルに見える場面はわざとなのかな?
みんなも確認した? トレーラーが映る場面は?
どう考えても作品の時代とは合わない新しいトレーラーに見えるが! スレチだけど、吉永119本目「母と暮らせば」3.29BSで放送。 大型トレーラーが映った場面あったんだけど、
車種がどう見てもここ数年のデザインに見えるんだが!
この作品は近年の環境設定での作品ですか?
大型トレーラー見た? 結局大型トレーラーが映った場面は編集ミスなの?
明らかにこの作品がネタになった時代には無さそうな型の大型トラクタだよな? なぜ、あの場面に映った大型トレーラーは当時のトラクターにしなかったのかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています