映画「メッセージ」を語る
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この映画はIQリトマス紙みたいなものだな IQが低い人には理解出来ないか、消化不良になるだろう 自分はMENSA会員なので余裕で理解出来るが 理解しにくい人は原作を読めばいい それでも分からないなら 雰囲気を楽しめばいい ※自分からこの映画を解説つもりはない 3000年後に地球滅亡の危機がやってくる。その時に我々の力が必要になるからそれまでに我々の言葉を理解してコミュニケーションできるようになっておいてくれ。これがその言葉だ。 という話。 >>2 嘘バレはダメ というかちゃんと前スレからの続きという形で作り直して貰えませんかね? タコよりこいつに似てる http://www.maniado.jp/get_image.php?i=2283& ;t=NETA_TR&f=NETA_GAZOU_1_FILENAME&s=0 最初は面白かったけど話しが分かってくるにしたがってつまらなくなった スポットライト理論って言うんだっけ? 過去と未来と現在は同時に存在しているっていうの あれを映像化したことだけは高く評価する けど映画としてはつまらなかった 映像化するだけがそんなに評価できるなら モーガンフリーマンの時空を超えてを見とけば良くね? >>13 あれはドキュメンタリーだろ 物語にして映像化することとはまた意味が違うよ インターステラーでもじゃあニュートンみたいな絵本読んでればいいってことになるじゃんw 未来を見てる間の現在の時間は 見てるのと同じだけ時間が進むのか、それとも一瞬なのか >>1 の最後の行の 解説つもりはないってどういう意味? てか、ググれば完全解説が幾つも出てくるよ そのうちの一つを紹介 メッセージ ネタバレ解説 http://nitari-movies.com/arrival もう埋まった本スレで映画は原作と設定が違うと最後まで言い張ってるバカがいたなw いくらでも想像はできるけど 映画で表現されてる内容だけなら単純だろ 気になるのは船のデザイン。 人が出入りした開口部が四角い直線。フラットな床。 タコつぼみたいな形の方が居住性いいんじゃないのかな、彼らは >>27 自己紹介乙 てか、お前の事だろ また来やがってw SFとしてみると 言語というか思考方法でタイムトラベルというアイデアはなかなか良いと思った ただタイムパラドクスを完全には解決してないのはやや未消化だと思う 本作の大きなテーマとして未知の物をどうやって扱ったらいいのかというのがある 科学の弱点は対象が既知のものでないといけないことだが そこを補うのがSFの使命であり 本作のトライは甚だ不十分と言う点が残念である 実際に未知の物をどう扱うかを研究してるところはあるので そういう現実や事実をもっと取り入れた作品だと価値が増したと思う 本作は(というか原作は)意欲作であり十分話題も作れたので さらに突き詰めた作品を期待したい >>30 人間を招くために来てるから、あれはたぶん人間のための通用口と応接間 ルイーズを直接呼び込んだ所は自由に泳ぎ回れる空間だった この監督はプレードもそうだけど、ダメな人にはダメだろうな 既に言われていることだと思うけど、回想シーンが過去ではなく未来だったのはよかったね ふむ、間に他の観た映画が十数本挟まっているワリに心に残ってるな その意味では案外良い映画だったのかもしれん >>23 これ だからおれ頭良いですよアピールと理解できない奴は馬鹿 という主張は滑稽にしか見えない そうねこの監督のバカさに違和感を感じない人は幸せだねとしか思えねえ >>39 >ヨハンヨハンソン ハンスジマーを動と例えるなら 静なイメージと感じてた。 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方 時間がある方はみてもいいかもしれません ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』 DZ83B 681 名無しさん@お腹いっぱい。[] 2018/01/29(月) 00:58:37.23 ID:aITPY702 >>670 自慢話かよキチガイ! 死ねや! ワシの現実 年収30万円弱 300万じゃねえぞ、30万弱だ で、借金7500万円強 750万じゃねえぞ、7500万円だ! これが本物の借金地獄ってやつだ キチガイが! でもな、ワシには夢がある 豪華クルーザーを買うことだ! 叶うよな! 応援してくれるよな! 綿密に構成されてて見せ方はうまいんだけど、タコとスミはズコーと言わざるをえない あと決定論的世界観は個人的に好きじゃないからそこがチョットがっかりだな モヤモヤっとよくわからん映画だった レナーはミスキャストだろ? 小さい頃は オジサマがいて おしりを指で 掘じってくれた 全てのことは マッサージ >>51 おい見ろよ!こいつすげー面白いこと言ってるぞ!ホラァ!! 未来の電話番号思い出すという場面で漏れはそっとテレビを閉じた(´A`) >>55 お前んち、まだ扉のついたテレビ使ってんの? >>58 そうよ チャンネルがちゃがちゃ回してるのよ 宇宙語習得した後なんで都合の良い順番で経験できるの 本スレで未来予知出来て何故回避しないかのまともな説明が誰も出来なくてスレ崩壊しててワロタ >>61 未来予知ではないのに、未来予知として説明するなんて出来るわけがない 今日観たんだけど、中国とCIAのオッサン馬鹿過ぎない? 地球まで来れるような宇宙人と戦争して勝てる気でいるとか 新米女流監督が奇抜なアイデア無理矢理ひねり出して、見た人達が困惑する様を見て わたしの映画の反響て凄いでしょ?って半笑いが止まらない映画。 >>63 突っ走ろうとするのが中国なんでまだ納得できたな。んで反撃されたら日清戦争のように逃げまくるってのが簡単に想像出来たよ。 この映画は中国が世界最強のリーダーになっている世界だからな 原作が中国系の人だからこうなる 文字も漢字or水墨画みたい なにいってんだ、こいつ。すでに事実上世界最大の経済体だろうがw そういえば、例の年金のデータ入力、中国に外注した500万件はノーミスで、 日本の業者が入力した数十万件にだけミス続出だったんだってな。 日本と違う漢字使っている国の作業は完璧だったのに、日本ではOCRで入力して ボロボロって、もう日本ダメなんじゃね? 今、見終わった。 不思議なストーリーは興味深かったけど、泣きはしなかった。子供を持ったことがある人だと感動する映画なのかな 俺だったら何が何でも子供なんか産まんわ。幼くして死の恐怖と戦って死ぬ子供が可哀想じゃん。 229 もしもし、わたし名無しよ (ワッチョイ c6be-bHOB)[sage] 2018/04/09(月) 11:04:09.50 ID:HyiIhlY+0 こんにちは、月収約8億円の男です 年収じゃないですよ、月収です さて、久しぶりに現金風呂に入りたくなったので 1億円、現金にして来ました 現金風呂とは、風呂桶に現金を1億円入れて そこにお湯を張るという簡単なものですが これがまたいい、もう至福の時間を独り占めですよ 皆さんもやってみてください ココロもカラダもスッキリしますよ ふやけた現金1億円は水を切ってから固めて燃えるゴミに出します 乾かして使おうなんてそんなセコイことは考えてはなりません ところでドールですが 今年、もう6億円ほど使いました ありがとうございます >>73 そもそも人件費に無理がある超低予算の状況で その値段でも入力を請けられると豪語する下請けに丸投げすると結局 孫請けがOCRなどで無理やり作成した糞データを納品してくるのはよくある話で 「日本がダメ」「中国なら可能」という話ではなく 自社内でバイトや派遣に入力させるのが困難なほど低予算なら 下請けに丸投げするのではなく予算交渉しろって話 原作も素晴らしいな いろんなとこで映画のシーンが浮かんできて、最高の読後感だった wowowでみた 某少女漫画のセリフを思い出した 私たちはみんな懐かしい未来に帰っていく。だっけかな 意味が分からず寝てた 起きたらもう終わってた 以上 >>83 おま、ブレランでも同じこと言うてるやないかい! くどいくらいに挟み込まれてた娘とのシーンのギミックも素晴らしかったけど 未来視をしながら翻訳する場面は痺れたわ そこからの会見場での将軍との邂逅と未来からの言伝。これ映画館でみてたら鳥肌すごかったやろなぁ 遅ればせながら観た。 色々と勿体付けてるだけの映画だね。 そもそも"時制"が無い言語を習得すれば未来が見えるなら中国人はエスパーだらけだろ。 勿体ぶった「All You Need Is Kill」みたいな感じ。 無いわ。 それは原作の問題で、それを材料に映画は大きな物語を描くことに成功している All you need is killは未来予測で結果を変えていけるから良いけど メッセージって何なの 違う行動とったとたんタイムパラドックスに陥るんですけど ブレラン2049もツマラン映画だったし、この映画も監督も記憶に留める必要のない凡夫だな。 推してる奴らも何かこう意味ありげで大きな世界を観てる的な雰囲気に悪酔いしてるだけじゃねーの?w ヘプタポッド語が、なぜ"時制"の無い言語と言えるかの論理的な描写(根拠)皆無でナレで済ます粗さ。 適当過ぎる。 時制がない言語ってことなの? エジプト時代から時制ありですか? SFの理詰めの根拠を与えたら それはもうSFじゃなく科学 時間の概念が無いみたいなこと言ってたのが意味わからん。それだと年を取らないし物事も進まないんじゃないの。 時間意識が地球人とは違うということ 人間の時間意識は、たとえばAさんが路傍の石を蹴飛ばしたことでその石が転がった場合に 石が転がったのはAさんが蹴とばしたからだというふうに理解する すなわち、Aさんが石を蹴とばす行為はその石が転がることに先行する 一方、ヘプタポッドの時間意識はというと、たとえば上の例に沿うならば、 石はAさんに蹴飛ばされるためにそこに落ちており、石がどこへ転がるかはあらかじめ 決まっていて、Aさんはそこに転がるように石を蹴る >>93 済まん馬鹿だから分からないwなんか他に例えないかな... 馬鹿ならすっこんでろ わからんwとか草生やすなド畜生 >>93 その例えだとヘプタ語は"時制"という言語システムを持ってないが "因果"という概念は持ってるわけだ。 ルイーズは未来が見えるようになった。 イアンと結婚し離婚することも、娘が生まれることも先立たれることも。 ここが問題なんだよね。 未来が見えなかった自分と、見えるようになった自分では"因果"の"因"がそもそも異なる。 そうなれば"果"も異なることになる。 つまり円の上を永遠に同じ事象が繰り返されるのではなくDNAのような螺旋構造のように 少しずつズレて行く。 「All you need is kill」がそうだよね。 そもそも同じ事柄が、泣こうが喚こうがそっくりそのまま繰り返されるのであれば ソレは単なる"事象"であって「メッセージ」ではないのではないか? メッセージにはソレを伝えようとする"意志"が存在しなくてはならない。 伝えようという意志の存在しない「メッセージ」など詭弁だと思うね。 未来がわかってたらそうなるように行動する理由を教えてほしい ヘプタだろうが何だろうがおかしいだろ 近代以前の常識的な思考パターンである「運命」とも少し違うよね 運命ならば二系統ある 一つはアラビア占星術やインド占星術それに中国占星術もそうだが星が既に運命の基本経路を決めてしまっているので 人間にはそれに抗いそれの枠内でより良いものを求めつつも基本的にはそれを受容することだけができる つまり自由意志の存在を認めない もう一つは古代バビロニアからの西洋占星術の系統で星は基本的諸条件を心理学的特性として運命という名前でそれらを与えているので 人間はそれらを理解して自分自身を含む環境に働きかけ運命を自分で作っていくということになる つまり自由意志の存在を認めている メッセージの世界観は前者によく似て自由意志の存在を認めないのだが そこで近代人の中に沸き起こるはずの葛藤が少なくとも映画には描かれていない だからとても不自然な感じが近代人である観客の中に残ってしまう これ原作もそうなのかな? >>96 >"因果"という概念は持ってるわけだ。 どうしてそういう読解になるのかわからないのだが、ヘプタポッドは出来事を 原因と結果の連鎖として理解してはいないよ ヘプタポッドにとっては、人間にとって結果と呼ばれるべきものがそこへ到達すべき 目的となる ルイーズの家族を例にとるなら、ルイーズは娘の病死という目的に向けて娘を産むし、 イアンとの離婚という目的に向けてイアンと結婚する 上記を読んでもまるで納得できないのは人間として当然のことで、そこは ヘプタポッドが人間とは違う生き物であるという一点でのみ受け入れるしかない >>100 映画なのになんで原作読まなきゃならんのだ 映画は原作に従属した表象ではないぞ >>101 石はAさんに蹴飛ばされるためにそこに落ちており(>>93 )=果。 石がどこへ転がるかはあらかじめ決まっていて、Aさんはそこに転がるように石を蹴る(同上)=因。 君のモノ言いは因果を転倒させただけの詭弁だ。 因果を転倒させたところでソレは因果律から逃れたことにはならない。 解ってないな君は。 また、君はそもそも"目的"という概念を理解してない。 目的とは「成し遂げようとすることがら」であり「実現しようと目指す事柄」だ。 結果が定まって動かないなら「成し遂げよう」とか「実現しよう」という意志など必要ない。 つまり"目的"という概念が成立しないわけだよ。 もう少し頭捻って言葉を紡いでくれよ。 こんな稚拙でデタラメな映画を評価してるような奴らは総じて馬鹿でしょ。 間違いない。 >>103 因果を転倒させるってどういう意味かな? 常識的には、原因と結果を転倒させてしまったら、それはもう原因でも結果でもないと思うが? Aさんが石を蹴ったのが原因で、石がそこに落ちていたのが結果って、日本語として意味なさないよ 何だ、結局みんな分かってないんだなw でもこういう話は好きだよ。 >>105 君が「石はAさんに蹴飛ばされるためにそこに落ちており」と言い 「Aさんはそこに転がるように石を蹴る」と言うから"そこ"に落ちてるのは 蹴飛ばされた後の話だと誤解した、失礼。 ただ、どの道Aが石を蹴飛ばさなければ石は"そこ"に動かないわけだから 因果律から逃れられないことに変わりはない。 まあとにかく、Aが石を蹴る云々はこの映画に出てこないので 映画批評は内部の表現で行うのが基本だ。 ゆえに>>96 のようになる。 >>65 >>108 監督の性別を勘違いするってトリッキーすぎるんだが… 同名の別の作品でもあるのかな? >>107 >ただ、どの道Aが石を蹴飛ばさなければ石は"そこ"に動かないわけだから >因果律から逃れられないことに変わりはない。 それが人間の普通の世界認識 しかし、ヘプタポッドが同様に認識するとは限らない Aさんがある大きさの力である方向に向かって小石を蹴ったら、その小石が ある特定の場所に転がった 人間の目には、一連の時系列で継起した出来事に見える ところがヘプタポッドはAさんが小石を蹴る前から小石が転がる先について知っている 小石がX地点からY地点へと移動することが確定事項であるのなら、 Aさんが小石を蹴るのは小石の移動を実現するためであると解釈でき、Aさんの自由意志が 否定される 映画に即して論じるのであれば、ルイーズの娘が病死することはすでに決まっている ルイーズの人生において、イアンとの間に生まれた娘が病死することが目的化される もちろん、ふつうの人間の悟性に照らせば馬鹿げた話にしか見えないが、ルイーズの人生や ルイーズの娘の病死がより大きな世界の目的、あるいは法則の一部なのだとすればまた話は変わってくる 古の人々が神の計画と呼んだもののことなどを想起してみれば少しは納得しやすいのではないかな 西洋では、占星術における決定論の問題をめぐっての、中世初期である紀元6世紀の教父アウグスティヌスによるキリスト教的時間論の確立から、「自由意志」と「因果律」の関係が突き詰められてきていて、選択における自由意志の存在の重要性が主張されてきている。 アウグスティヌスから近代の直線的な時間論へは、1500年間ひとつながりだ。近代人であるこのスレの住人はそれに自覚的あるいは無自覚的に慣らされている。 しかしこの作品においては、それを言語の構造が乗り越えたらどうなるか、という思考実験がなされている。 そこにあるのはアリストテレス主義的な科学、結果を目的因とする認識の体系だ。 これは古代バビロニアからインド、アラビア占星術そしてこれらの影響下に作られた中国の占星術とも同一の思考形態。 そういう前近代的(ただし中世以来のヨーロッパや古代ギリシャローマは現代と同じだった)な時間論の復活を、言語をガジェットとして展開して見せたところが、この映画の面白いところ。 「決まっている結果が目的」とか本気で悟った気になってるkitty guyはさておいて あのコンタクトレンズみたいな宇宙船を正面から見たい >>110 >ルイーズの人生において、イアンとの間に生まれた娘が病死することが目的化される "目的"という概念については、>>103 ですでに述べた。 過去レスに目を通して文脈を頭に入れた上でレスしないと繰り言の応酬になってしまう。 >>112 >近代人であるこのスレの住人はそれに自覚的あるいは無自覚的に慣らされている。 "何"に拠って?。"どう慣らされてる"のか? >しかしこの作品においては、それを言語の構造が乗り越えたらどうなるか、という思考実験がなされている。 この映画のどこに"それを言語の構造が乗り越えたら"という論理的な描写が存在するのか? 何分何秒のどの件だ? 時制の有る無しに関しても論理的描写を避けてナレーションで済ましてる。 思考実験でも何でもない。 異性人とのコミュニケーションそのものよりも、その結果主人公がどういう選択をとったかという部分が考えさせられる そこに答えは無いから古典名作として今もなお語り継がれてるんだと 映画のタイトルよりも原作小説のタイトル「あなたの人生の物語」が一番しっくりくる >>115 "選択"という行為には最低2つの選択肢が事前に用意されていなくてはならない。 ところがこの映画の未来は変えられない。 ゆえに"選択"という行為は存在し得ない。 「語り継がれる古典名作」だって? コントにしても、あまり面白くないね。 ツタヤの準新作4本で〜 の数合わせにレンタルしたよ 冒頭の娘誕生〜死のシーンは未来の話だよってのが ノーヒントすぎてなあ ああこういうことか!みたいな感動もなく 話が後半になってボンヤリとああそういうことなのかな?っていう ボンヤリ感が気持ち悪いのと 言語を理解すると時間の概念が変わって未来もわかる! っていう設定に飛躍がありすぎてイマイチ入り込めない ハリウッドみたいなスカッと感やアクション、派手な画があるでもない 無理して面白かったとか言わないでいいんだぞ君たち スカッとしたアクションが見たいなら 今やってるジュマンジは超オススメ 結論は結局>>104 になる。 言語をモチーフにした映画なら「虐殺器官」の方が、よりスリリングだな。 >>114 >"目的"という概念については、>>103 ですでに述べた。 あなたがそこで書いていることは個人の頭の中のことで、他方、こちらはteleology、 すなわち機械論と対立する概念としての目的論の考え方に近似的であるという観点から 「目的」という言葉を使用している その程度のことは>>101 から読み取れないだろうか? 因果論というのはだいたい機械論と同じようなものだ 先の小石の例なら、Aさんが小石を蹴ることで小石は運動するが、そのときの力の大きさ・方向と、 重力や摩擦力などの条件から、小石がどこへ移動するか予測することが可能だ それはわれわれ人間が力学、運動方程式などの物理学の知識を得ているからだが、 実際に小石の移動先を求めるのはかなり煩雑な作業になる ヘプタポッドのように小石の移動先を力学の知識や手間のかかる計算によって予測せずとも 正確に知ることのできる生命は、我々の知る力学のようなものを発達させることはなく、 因果論・機械論的に世界を認識することがない 「目的」に関するあなたの誤解についてはこれくらいでいいかな? >>120 君は「目的」というワードでググってみたか? その結果が"目的"という言葉の概念だ。 君が長々と垂れたところで"目的"という言葉を使う以上、その言葉の概念からは逃れられん。 馬鹿の相手はウンザリだな。 >>120 まあとりあえず「虐殺器官」を観てみろ。 究極的ロジックについてはこの映画同様曖昧ではあるが この糞映画よりは余程マシだから。 さすがに映画版の虐殺器官を持ち上げるのだけはないわ...w >>124 比較としてはコレより随分マシ。 持ち上げるに異論あるならそのロジックを明示してくれて全然構わないんだよw 煽るだけの幼稚なスタンスは失笑を買うだけ。 比較しているわけではなく、原作の不完全版以前の何も理解してない奴が作ったゴミにしかなってない映画版をよく持ち上げられるな って意味で言いたかったんだが 絶対に持ち上げたくもないし話をすることですら不快感が湧くレベルだろ 原作読んでるなら 映画板において批判の俎上に載せるのは基本的に映画版であって小説版ではない。 小説の話はそもそも板違い。 やっぱり日本語がまともに読めないんだな だったら頑張って一口でもう一度趣旨を言ってみるよ「よくできるな」 これが自分にできる最大の努力です 虐殺器官の話は"【原作 伊藤計劃】虐殺器官 虐殺その1"で、やってくれ。 ああでも、もうスレ落ちしたんだっけな。 そういや原作厨のウザいスレだった。 世界19カ国同日放送開始! 竹内結子ファンなら観ずに死ねるか! 4月27日 配信スタート Hulu&HBOアジア共同共同製作 19ヶ国同日放送 【出演】竹内結子 貫地谷しほり 滝藤賢一 中村倫也 大谷亮平 小沢征悦 斉藤由紀 伊藤蘭 【脚本】 丸茂周 小谷暢亮 政池洋佑 及川真実 森淳一 【監督】 森淳一 瀧悠輔 松尾崇 【エグゼクティブプロデューサー】 長澤一史(Hulu) 毛利忍(Hulu) Jonathan Spink(HBO ASIA) Beibei Fan(HBO ASIA) 石田和義(ROBOT) 【プロデューサー】 戸石紀子(Hulu) 村上公一(ROBOT) 【制作プロダクション】 ROBOT 【Hulu】ミス・シャーロック【竹内結子】 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1520066607/ >>122 >まあとりあえず「虐殺器官」を観てみろ。 制作がごたついたあのアニメのことかな? アニメの終盤、主人公が追いかけていた言語学者が、虐殺の文法なるものについて、 集団生活を営むようになった人類が干ばつなどで食糧不足に見舞われたときに それによって良心が抑えられ、虐殺行為が行われることで人口がコントロールされる、 というような説明をしている 虐殺器官の由来についてダーウィニストのように機械論的に仮説を立てることも可能だろうが、 ヒトの頭に虐殺器官をはめ込んだ超越者の存在を主張したがる人も少なからずいることだろう なにせ、人類が干ばつやそれによる食糧不足を経験する前から、あたかもそれを予見して いたかのようであり、また虐殺器官の存在がヒトの生存可能性を高めることもわかっていた かのようであるからだ 後者のような考え方を目的論的思考と呼ぶ もちろん今日では非主流の考え方だが、意外に根強いものでもある 現に、このアニメも虐殺器官について、食糧不足に直面した人類の生存という、 個体の生死を超えた種を単位にした議論のように聞こえてしまいがちだ あなたが目的という言葉をどのように使おうとそれはあなたの勝手だが、誰もがあなたと 同じように使うわけではないことくらいは承知しておいたほうがいいんじゃないかな 「虐殺器官」とかタイトルが厨二臭すぎて笑える もしかして漫画とかアニメなの?w >>112 あなたは原作未読だということだけど、あなたの考察は、映画より原作に対する批評のように読める 原作は宇宙からやってきた未知の生物の世界認識や実存がいかなるものなのかを 通訳に採用された言語学者の体験を通して描き出すもので、宇宙生物の言語やそれを学習することで 云々というのは、実のところもっともらしい説明のための仕掛けに過ぎない 中心的な主題は、人間とは違う生き方をしている生物の生き方を追体験することが可能になった主人公を 通して、彼らの世界を垣間見ることで、あなたの言う通り全体が思考実験そのものと言える たまたまスレの流れがヘプタポッドの認識論みたいになっているからそうなったのだろうが、 映画は社会批評や冒険活劇的な要素のほうがボリューム的にはずっと大きいはずなのに いつもこういう流れになりがちなのにはやや残念な気もするところだ >>133 それと、若くして亡くなった人の作品を貶して何が楽しい? キチガイが! 探し回ってこちらへ辿り着きました どなたか教えてください 娘さんが描いた両親の絵が鳥カゴつきだったのはどういうことですか? あの視点だと宇宙人側から見た構図ですよね 娘さんが見ているはずのない(生まれていないしその構図で撮影もしていない)状況なので何かを表していると思いました この件について解説されているサイトでもいいのでどうか糸口を教えてください 原作に出ているんでしょうか? 鳥かごは船内に持ち込んでたでしょ 空気のチェック用に >>140 だからそれを見ていたのは生まれていない娘さんではなく宇宙人だっていう話なんですが >>106 お前もヘプタ語をマスターすれば、簡単に理解できるよ つまりそういう話しだ >>132 >人類が干ばつやそれによる食糧不足を経験する前から、あたかもそれを予見していたかのよう 君の曲解だね。予見ではなく経験によって形成されてきた"器官"という表現だったと記憶してるが。 まあスレ違いだが。 >あなたが目的という言葉をどのように使おうとそれはあなたの勝手だが、誰もがあなたと >同じように使うわけではないことくらいは承知しておいたほうがいいんじゃないかな そっくりそのまま君に返すよ。 そして>>121 に還る。 藤子・F・不二雄がこの作品作ってたらもっと面白くなっただろう。 たぶん探せば似たテーマの作品あると思う ああドラえもんだわ 不二子不二夫はタイムパラドックスを何度も扱って秀逸な落ちで漏れらを唸らせた メッセージは原作読んでないけどその投げっぱなしの無能ぶりにへきへきする >>144 >経験によって形成されてきた"器官"という表現だったと記憶してるが それなら記憶が間違っているし、自らの記憶の誤りに気が付かない時点で 「虐殺器官」という映画の内容も理解できていなかったということだ 他人に向かって「観てみろ」などと言う前に、まず自分が見直すべきだったね >>146 原作を読めば、韜晦なテッド・チャンの思索を小学生向けの漫画の読者程度の知性でもなんとか 楽しめるように工夫した映画製作者たちの苦労がわかると思うよ >>149 君がそこまで言うなら確認したいので君の言う 「人類が干ばつやそれによる食糧不足を経験する前から、あたかもそれを予見していたかのようであり」というのが 映画の何分辺りに表現されているのかを明示してくれ。 まずその明示あって初めて「「虐殺器官」という映画の内容も理解できていなかった」などという言い掛かりが可能になる。 もう一度言う、映画の何分辺りだ? >>152 映画には、言語学者が主人公に銃を向けながら虐殺の文法について語るシーンがある。 90分あたりだ。引用しようか。 >旱魃が襲ってきたとしよう。人類がまだ農業なんて営んでいなかった時代の話だ。 >人間は集団を形成しお互いを助け一緒にやっていくほうが裏切って抜け駆けするよりも >安定して生活できることを学んだ。 >だが、そうやって膨れ上がった集落が旱魃に見舞われ、 >人々を維持するだけの食料が調達できなくなったとしよう。どうするね? >その利他精神に満ち溢れた集合は滅びるしかないのかね? 旱魃による食糧不足を知らず、平和に暮らしていた人々の頭の中に、どうして 虐殺器官なんて物騒なものが組み込まれていたのだろうか? また、上記の疑問はいったん棚上げして、人々が初めて旱魃による食糧危機に遭遇したときに、 とにかく虐殺器官が発動したのだとしよう。彼らはどうして集団の存続が可能な程度に 人口を減らして虐殺行為を終結し、ふたたび平和な集団生活を再開することが 可能だったのだろうか?そのまま滅亡してしまったり、あるいは散り散りばらばらになって しまわなかったのか? 人間たちが食糧不足を経験する前からそれを予見して虐殺器官を準備し、またその発動に 際しては、人間たちが死に絶えず再び集団生活を再開することができる絶妙な具合に設計する という芸当をやり遂げたものは何者か、と問いたくなりはしないかね? >>153 ソレ、文法の説明であって 「人類が干ばつやそれによる食糧不足を経験する前から、あたかもそれを予見していたかのようであり」の表現じゃないし。 それからソコで誰が「平和に暮らしていた人々の頭の中に、どうして虐殺器官なんて物騒なものが組み込まれていた」なんて言った? しかもその辺りのやり取りは学習の結果を踏まえたという前提で為されてる。 学習とは何か?"経験"じゃんか。 君ね、自身の誤解を根拠に他人をdisるような意味不明な行為は止めておいた方が良いと想うよ。 "目的"しかり、ね。 >>154 私はあなたが「虐殺器官」に言及したからそれを材料にして目的論的思考について説明しているのであって、 「虐殺器官」というアニメ映画が何を描いているのかを論じているのではない。 筋違いな質問には答えようがないから、私が議論の材料にしているのが映画のどのあたりにあるのかが わかるようにしているだけだよ。 具体的には、「人類が干ばつやそれによる食糧不足を経験」が映画に表現されていることで、それが映画の どの辺にあるかを書いている。その後の「(その)前から、あたかもそれを予見していたかのようであり」は、 私が提案した問題だ。 私は「虐殺器官」という映画の中で登場人物が語っていることだけを材料にして、その論理構成を 吟味したり、演繹的に推論可能なことの範囲を規定している。 人類がまだ食糧生産をコントロールできなかった時代に平和的に集団生活を営んでいた人類、 彼らが遭遇した旱魃による食糧危機、その状況に対して適応的に機能した虐殺の文法(を受け止めた虐殺器官)、 これらはすべて映画の中で言語学者が提示した仮説であって、私が創作したことは何も含まれていない。 私は、それに対して、「そうだとすると、この点はどう考えたら整合的に理解可能なのかな?」と 問いを立てている。 >しかもその辺りのやり取りは学習の結果を踏まえたという前提で為されてる。 それこそ、映画のどこに表現されているのかな? 登場人物の発言、言葉ではなくてもストーリーの展開で映像で描いている部分があるかな? さあ、今度はあなたが答える番だよ。 >>155 93分辺りからだな。 シェパード「強奪や強姦が生存の為のニーズから発生したものだとすれば...」 簡潔に行こう。この「生存の為のニーズ」っていう仮説も学習の結果だ。 仮説がソレを成立させるに必要な"学習(或いは経験)"に先だって存在するなどという詭弁を 何の論理も無しに君はオレに押し付けるつもりか? さあそろそろ「メッセージ」の話に戻そうか。 つまり>>121 だ。 メッセージ見たけど戦闘ものだと思って見た人は残念がってたけど、俺は面白いと思ったね SFの傑作だし、原作もSFでは有名 戦闘ものはもういいかな。 このメッセージのように宇宙の神秘や謎について語れるような作品がいい。 >>156 >この「生存の為のニーズ」っていう仮説も学習の結果だ。 何を言っているのかまるで意味不明、というより全然ダメだねw 遺伝学は獲得形質の遺伝を否定している。学習で身に着けた技能は 遺伝しない。文化として伝えられるだけだ。 主人公が言っていることは、他者に対して攻撃的な行動をするという性質を有する個体が そうでない個体より生存競争で有利になる場合があり、子孫を残すことでその性質を 次世代に伝えるということだ。逆に、利他的な性質が有利に機能して子孫に伝えられることもある。 ジョン・ポールが言っているだろう、「我々の中には競合しあっている感情のモジュールがいくつかあるんだよ」と。 学習の話などどこにも出てきはしない。 これまでのやり取りであなたがこの種の話題についていくための素養がないことは 明らかになった。これ以上のやり取りは無意味だ。自分のレベルにあった映画を楽しみなさい。 この作品に限らずだが、映画とかに出てくるエイリアンって なんで知性や文化が低そうな動物体(しかも裸)が多いなんだろうな・・・ 動物界の頂点にいる人間の傲慢さか? しかも宇宙船作れて地球まで来れる高度な科学力や知性があるのに、 来たら来たで言語は「おめーらで解読しろよ、プ」って謎のスタンス 普通は逆だろw いい加減SFものはノスタルジックな宇宙人像やから脱してほしい 人間だって、裸に布巻いてるだけじゃないか。布剥ぎ取ったら、股間押さえながら逃げてくだろ。 それ見た宇宙人はきっとこう思う。「コイツが知的生物?」「ジャンプ力もせいぜい1m、走って もせいぜい時速25km、体液の3割失うと死ぬ、コイツがなんで動物界の頂点?」 「しかも生まれた時は全くの白紙状態。人類の賢い奴は0.001%未満、他の大多数はほぼ無能」 X-メンぐらいの存在じゃないと宇宙人とは評価されないんだろうな。SFは難しいんだよ。 >>160 地球の言語では、彼らの技術を提供出来ないからじゃなかったかな。 志保美悦子とか真田広之とかすごく若いよね でも、やってることは八犬伝 遅ればせながら観た。 取り合えず、霧の中から現れるエイリアンの存在感、宇宙船 の前衛的なデザインが良かった。 ただ内容はちょっと。 高度な文明を持つエイリアンなんだから、地球人が自分達の 言語を解読してくれるのを気長に待つのではなく、自分らが 英語を解読して、宇宙人語マニュアル英語版を書いてやれよ と。 そうすれば中国を怒らせる事にもならなかったのに。 >>170 いや待つという概念がない宇宙人なんでしょ ちゃんと観ようよ 6億年後、人類は絶滅し、ヘプタポッドが地球を支配。 地球の自転は遅くなり、1日18時間に。 3000年後、ヘプタポッドの祖先にあたる生物が絶滅の危機に。 それを人類が救う。 ってか、彼らにとっては3000年も6億年もたいして違わないのでは? 妙に評判いい映画だったのでまとめ借りの一本で借りて見た 巨大な石に異性人とコンタクト、序盤は好みなSFだと思って見てた 見てたがちょくちょく入る子供の映像が凄く邪魔に思ってた 御丁寧にそれは最初から回想風の口調で 結論から言えばそれはただの未来の話を回想っぽく見せてただけで 「本当は未来の話だったの!どう?驚いた?」 というわけである、その一文ありきでそれ以上の物は特にない なんだこれ 昔好きで読んでたSF作家はこういうのとても上手かったなぁと思い出した 下記のメッセージこそは、人生・世界を最も大きく救ってくれると思います。 2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、 いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれ続けているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。 もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。 そして、その「正しい理解・認識」によって、この現世で「神の体験」、そして「安心感ある人生」が可能になります。 すぐには信じがたい話だとは思いますが「運命は全て必然・完璧・(深い意味で)成功のみ」とのことです。 また「我々の魂は永遠に不死」です。 そして、世の多くの宗教は同じ一つの神からのメッセンジャーにより発生したものとのことです。 一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。 これらの事を「知るだけ」でも人生最大の財産を手に入れたことになると思いますし、 知ると知らないでは人生の楽さに大きな差が出ます。 そして、上記の内容を「医学的な奇跡・検証」で証明した『喜びから人生を生きる!(臨死体験が教えてくれたこと)』というベストセラー本も紹介しています。 もちろん無料です。 《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》 https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome 原作小説はSF版O・ヘンリー短編だしな、それを2時間に増し増しした印象だった タイトル忘れたがいつか同じチャンの超天才の話も映像化してほしい >>181 無いよそんなモン 四千五百万年前と三百二十年後ならあるけど 話は変わるけど、だれかこの映画の題名わからない? 後半で光る超生命体と出会うのだか、その時チームの一人が問いかける。 「21グラムの真意を…」 21グラムの意味を知らなかったから、流して見てたんだが見直そうと思ってもなんの映画だったのかわからない。 検索しても、引っかからない。 こんな断片では無理だよなぁ あのタコ星人ってタイムマシンの作り方教えに来たの? なんでわざわざメッセージを12分割にして一個一個UFO飛ばして来たの? 上から目線のクイズ好き宇宙人みたいな? >>190 偉そうというか一々勿体ぶってるなあ >>191 余計なお世話って感じ。 なんか糞リベラル思考の教員みたいな宇宙人だよね ネトウヨって単語は気に入らない意見を言う相手にレッテル貼るには便利な単語だよねー 使ってる奴がアホに見えるけど。 >>192 3000年後、ヘプタポッドは人類の助けを必要とする。 だから今の人類を助けに来た。 って、映画の中でも言ってたような気が… 作劇上の設定が壮大過ぎて作り手側の都合しか感じなかったな、この映画。 もし、 >なんかリベラル思考の教員みたいな宇宙人だよね だったら、映画の内容に沿った感想といえるのに、そこに「糞」をつけなきゃ気が済まないところが ネトウヨ思考なんだよね。わざわざサヨに「バカ」をつけるのもそう。 ネトウヨはネット右翼の略語として使われるようになった言葉に過ぎなかったのに、当人たちが それをレッテル貼りと感じちゃうようように極度に否定的なニュアンスの高いスラングになって しまったのは、結局当人たちの言動の結果なんだよね。 ネオリベとかネオコンなどの略語はカウンター側から多少否定的ニュアンスを伴って使われるとしても 基本的には政治的立場を示す言葉であり続けているのに比べて、ネトウヨはほとんど糞やバカと 同じ意味しか持ち得なくなっている。だから、ネトウヨにバカとか糞つかわざわざ付け加える必要がないんだよね。 >>200 どうした?映画に無関係な内容をそんな長文でw よっぽど悔しかったの? この映画の内容は、ネトウヨみたいな奴らの愚かさを批判するものだよ。 米国だからトランプを支持してるローカルなフェイクメディアやその視聴者が 批判の対象だけどね。 レンタルして今観たミッドナイトスペシャルのほうがずっと面白かった 人間に助けてもうらうために地球にやってくるってのが新鮮だったわ ほかにこういう設定の映画ある? >>206 宇宙からのメッセージって上に書いてあるだろ 宇宙戦争とかthe day stood stillとかインデペンデンス・デイとか 地球を襲ったり略取する映画はたくさんあるけど 地球人に助けてもらうためにやってくるって設定は他にないだろ 上は冗談だけど、宇宙からのメッセージも宇宙の七人も地球人が助けを求めてやってきた 宇宙人に加勢して悪い侵略者と戦うストーリーだよ >>160 犬が人間のことを「知性高え!」とは考えないのと同じじゃないの タコ星人が一匹爆破で死んだが、遠い未来の危機はわかるが ちょっと先の事はわからないという間抜け設定 わかっていたならそれを示す描写が無いとねえ。 作り手側の都合を観る側が忖度して解釈するとか、 しょうもない小劇場演劇じゃねえんだからw 爆弾を知っていたことはちゃんと描写されていたけどな 言葉で言わないとわからんか 片割れが自分の爆死を予見してる描写なんてあったっけ? 爆弾がそこにあることも、その爆弾がいつ爆発するかも 知ってる描写されてたと思うけど だから、片割れが自分の爆死を予見してる描写ってどんなだった? 爆弾が仕掛けられていてそこに自分がいればどうなるかくらいわからんか? じゃあ聞くが、なんで爆死を予見している描写が必要なんだ? 自分の死を予見してないって断定するなんて この映画のすべてを否定するのとおなじだからな バカとしかいいようがない 爆発するタイミングを知りながら人間を助けた って描写だけで十分だよ このレス見れば「爆弾も爆発も知らなかった」とバカ解釈してるようにしか予見できないけどw >>214 >タコ星人が一匹爆破で死んだが、遠い未来の危機はわかるが >ちょっと先の事はわからないという間抜け設定 >>214 だろ。 近々の未来の爆破が分かっているなら、事前に排除すればいいし、 爆死するのがわかっているなら、爆破の瞬間にシールド開けて地球人をギリギリ映画的に助けるとかしなくていいでしょ。 要は映画的な盛り上がりを挿入したかっただけだろうにw 結婚しなければよかったし子供作らなければよかった って言ってるのと同じだよ。強烈なバカだね >>232 >>233 バカだね、お前ほんとにw 主人公は人間の女だからたぶんそうなるだろうと思っても 好きになったから結婚も子供も作っちゃうという感情と理性の矛盾 を抱えて生きていくってことだよ、バーカ 寿司屋行ってお茶だけ飲んで食わずに帰る みたいな解釈だね キミがそれで幸せならそれでいいよ おれは説明過多なところがこの映画のちょっと嫌いなところだけど 描写が足りないってケチつける人がいるとは驚きだね 説明足りないなんて一言も書いてないがww さすが独自解釈w ほーれ >>218 >わかっていたならそれを示す描写が無いとねえ。 >>235 お前は寿司屋に入った以上不味くても美味しいって言いながら 食い続けそうだよなw >>238 だから、シールドあるのに爆弾あるくらいじゃ死なんだろw >>233 あのな、この映画の宇宙人や主人公の能力は予知能力じゃないの。 この映画はその辺の理屈を詳しく説明していないから普通のサイキック映画みたいな イメージで観ちゃうのも仕方がない側面もあるんだが、彼らは(普通の人間の感覚からすると) 自分にとって不都合な未来であっても、その通りになるように行動する世界の住人なの。 どうしても納得できないなら原作を読むんだね。理解できるかどうかはわからんけどw お前の解釈だとタコは自死になるけど、その際地球人をとっさに助けて死にましたっていう映画的な自死を自ら演出したタコの話ってことになるが。 キミの頭にはインデペンデンス・デイがお似合いだと思うよ >>240 出ました。原作逃げw >>242 お前の頭には下北あたり貧乏演劇がお似合いw >>243 じゃあ少しだけ説明してやるよ。 お前は>>233 でアンカーを間違えてしまった。できればレスを訂正したいがすでに手遅れ。 過去は変えられない。これが人間の世界。 それに対して、あの宇宙人の世界では未来は過去と同じようなものとして認識されている。 人間にとって未来は未知でどこにたどり着くかわからないが、宇宙人にとって未来は あらかじめ決まっていた世界の目的が次々と実現していく過程である。宇宙人にとって 自分の目的は自分の知っている未来を実現させること。人間のように不確かな未来を 自分にとって好ましいものになるように仕向けようと試みるような世界に生きていないんだよ。 >>244 なんだか都合のいい世界観だが、 あらかじめ決まっている未来とそれを実現させるのが目的って矛盾してるだろ。 目的のための行動という概念上、結果が不確かであることが前提になる 不確かなものは無く既に決まっているなら目的など存在しなくなるわけで。 ヘプタポッドは時間軸の次の次元を知った文明に生きている 地球人が東西南北を見渡すようにヘプタポッドは過去も未来も見渡すことができる 映画の中での「武器」とはその時間を見渡す文明技術を指している 未来が不確かというのは地球人の文明であって ヘプタポッドから見れば過去も未来も決まっている 目的結果は因果でしか存在しない 因果の海の中で地球人と因果を結んだに過ぎない まあこれが理解できればそんなアホなケチの付け方はないわけだけど。 >>246 そこに因果があるならタコの行動はその因と果を結び付けるための行動ということになる。 タコにその行動をどうしてもしたいとか、しないとか、という自由意思そのものが無いなら、単なるプログラムとなり、そもそも対人間とのコミュニケーションとしては破綻するというか意味がない。 つまり要は映画というか作劇にならなくなる。 逆にそこに意思がある前提なら行動しない意思も許すわけで、目的を放置して決まった未来を実現させないことも可能となる。 つまり地球人にいえば未来が不確かなものとなるわけで。 わかるかなあ?バカには分からないかもなあ >>247 地球人の文明とヘプタポッドの文明を 同じレベルで比べるからそういう錯誤に陥るのだよ おまえが言ってるのは地球人目線にすぎない ヘプタポッドから見た因果は時間に捕らわれない おまえはその因果のスライス一枚を見ているだけ >>249 お前タコ星人だったの?w タコの世界じゃ時間に囚われないのはわかったから 地球人向けにそのスライス一枚より深い因果とやらを説明してみてよw お話の舞台は地球なんだからw 過去も未来も既定であるというのは 5次元宇宙を考えるときの基本中の基本 ヘプタポッドは5次元文明に生きているのだよ >>251 おいおい5次元だろうが、パラレルワールドだろうが、自由意思の存在は否定しないから因果は流動的になるぞ >>255 スライス一枚がわかりにくかったのかな 地球人もおまえも5次元から投影された1枚の4次元時空を見てるのに過ぎないの それからヘプタポッドも地球人もひとつの宇宙に生きてる 異なるのは文明 地球が舞台とか的はずれ >>256 だあかあらあさ、 タコ星人的な因果とやらを日本語で説明してみてよw いちいち論点微妙にずらしてんじゃねえよ 盛り上がってるとこ横からで悪いが、 この監督、絵作りで雰囲気出すの上手いんだよねえ。それだけは認める。話としては原作に依るんだろうが、ブレラン2049もそうだったが、センチメタリズム全開なラストに帰結させるのがお好きなようでそういうのが好きな人はたまらないだろうな。 死ぬことは分かっていても産むことを選んだ。それがこの話の核心だろ。 >>257 >>250 >タコの世界じゃ時間に囚われないのはわかったから これが理解できたなら、あとはキミの想像力しだい ちょっとした時空理論を持っていれば理解できるはず 2001年宇宙の旅とかインターステラーと対比すると面白いかもしれない フォレストウィテカーって何やっても演技臭すぎるよなあ 見ててゲンナリする。 >>241 確かにw 5次元世界では死んだ自分も生きてる自分も同時に存在してるのですよ 現在の地球人には4次元時空を超えた世界は想像しにくいけど 地球人の時空が3次元+時間とすると ヘプタポッドの時空は3次元+時間A+時間X のようなもの 時間Aの軸で死んだ生きたと言っても 時間X軸上では生きてる自分も死んでる自分も同時に存在している >>260 娘が早死にするとわかっていてもそれを選択した母親って、 お話としては立派な美談にし易いが、 これが常時介護が必要な障害児ってことになると、 結局、国の福祉制度に依存して生きてくことになるから 納税者の立場で観ると迷惑な女だなあ、ことになるわけで 難病で早死って上手い設定だと思うわw 見た。12地域って少ないな。一応地球って、国も言語も民族ももっと多様なんだから、一桁多くないとw 後この原作者って中国系なんだな、なんか納得w >>270 しかも地球人に助けを乞うために来たのに、地球人同士が協力するように情報を分割して渡すとか、なんだか傲慢なところも中国系っぽいよな。 逆にアメリカとか中国の1国に渡したらどうなるか簡単に想像できるとおもうけど >>272 逆だよ 将来的に互いに助け合う関係で、今回はそのきっかけを地球人に与えに来ただけ まあ原作からしてそうだからな。映画とはちょっと違う意味でだけど。 テッド・チャンの作品は軒並みそう。 ストームチェイサー的に神の降臨を追うハナシは好きよ 例えば明日バナナの皮で滑って死ぬっていう未来が見えたとしたら、この主人公はどうするんだ?気にせずバナナの皮踏みに行くのか? いくらなんでもこんなのと比較されたら2001年が可哀想過ぎるわ 2001年はドラマじゃなく偉大なよくわからん「なにか」 対してコッチはしょせん感動ドラマ枠 よくわからんモンを偉大とか言っちゃって 恥ずかしくないのかな 2001で最後にデビッドが着いた部屋は過去と未来が同時に存在していて ヘプタポッドの世界観と通じるものがある >>289 映画は確かに感動的なヒューマンドラマに仕立てようとしているけど、 原作は偉大な何かに気づく話なんだよね。 映画はそこ取っ払っちゃったので>>284 みたいな批判が後を絶たないんだよな。 この映画の何に感動すればいいの? 仕事仲間と一緒になっても結局別れて娘が早死にするのもわかってても 予知夢通りに死んだ娘を哀しんで黄昏れてみるとこ? 見たすぐあといろいろ書き込んだけどログがでない あのころは原作なんもわかってないバカ映画って評価が多かったけど それすらわからないバカをみつけるリトマス試験紙ってことかな? 理解するのに原作なんか必要ない 映画で完結している あの原作はそのままだったらタモリが出てくるオムニバスドラマの1本になら使えるかなって内容だからなあ。 理解に原作いらないに異論はないけど、原作読むと映画の納得しにくい部分を納得する助けにはなる。 映画は原作のいちばん重要な観点をすっ飛ばしているので、主人公が選択したのが未来そのものではなくて 未来を受け入れることだということを映画だけから理解するのは難しい。原作の観点からは誤解の余地がある。 映画の解釈としてはかならずしも誤解としなくてもいいのかもしれないけどね。 ごめんこの糞映画に高評価つけてるやつは評論家気取りのバカだと思うのは俺だけか タコ星人に頭やられてますよ 意味わからないしオチも微妙でなんだかなって映画だったわ コンタクトの方が1兆倍楽しいし感動する コンタクトの引き立て役をうまくこの映画は演じてたと思う 言語学の知識が無いと難しいと思うよ 言語学を少しでもかじっていると、なんで女主人公が予知能力得られたか分かって楽しめる 他人の評価が気になって自分の感想に自信が持てない病気ですね あなたが糞と思うのはあなたの中で絶対なのでもっと自信を持っていいと思いますよ 俺のsf映画ランキングにはやはり入らなかった 1位 コンタクト 2位 インターステラー 3位 月に囚われた男 テッドチャンコロの大袈裟原作に雰囲気だけ馬鹿のビルヌーブだし、こんなもんだろ >>301 言語学の知識のある人はサピア・ウォーフ仮説よりチョムスキーの生成文法仮説の ほう採ってこの映画に違和感感じるんじゃないか?w 子供が死んだりしたときにキリスト教徒がよく「この子が死んだのは神の計画で、 なんたらかんたら」とか屁理屈こねたりするが、チャンの原作っていうのは、 例えて言うなら、その神の計画とやらを物理学の法則に置き換えたものなんだよな。 昔っから生物、特に人間を物理法則から抜け出した存在とする議論があるが、 チャンの原作は物理法則に「目的」という人間的な概念を導入することで、 「人間はモノに該当する法則には従わない」という人間特別扱いの根拠となっている 「モノに該当する法則」のほうを逆に変質させた。その結果、人間を特別扱いする根拠が 失われちゃうというわけ。 そうはいっても俺ら人間はニュートン力学でほとんどすべて説明できるようなサイズの 世界の住人だから、実感としてはやはり人間はモノじゃないし、モノが人間のように 目的に従っているとも感じられない。 そういう原作を選んだのではいかに天才ビルヌーブといえど、違和感抜きの映画に 仕上げるのは至難の業だろうよ。脚本も別人だしな。 携帯だと改行されると読みにくいってのは理解できるが、本来改行ってのは行間を開けることなんだよ。 欧米の出版物とか見てみ。 >>309 オマエの文章がウンコなのは変わらないよ ウンコドリルにも載せられないレベルのウンコ >>304 作中に出てきた学者よりヴィトゲンシュタインを読むといいと思う、初歩的でわかりやすいと思う。 作中に宇宙人との会話にチェスや麻雀を言語として使ってた国があるでしょ あれも言語学の話で、ああいうゲームは勝敗を決めるゲームなので、言葉は自然と戦争に偏ってしまう あの女性が未来予知の能力を得たのもそれの延長上の話で ヘプタポッドの使う言語には時間の流れがない、だから未来が見えるようになったの けどあそこはデタラメ科学なのでふんわり分かればいいところなんだよ。 意識高い系SFと期待してたらいきなり円盤生物が出てきてワロタ この手の映画に新大陸での先住民ジェノサイドに対する白人の罪悪感をみないのはまだまだ難しいね ほんと自分たちは正しいとしたくて必死すぎてみっともないわ キリスト教がある時期異教徒は根絶やしにしてよいとしてそれを根拠に南北アメリカやオーストラリアや太平洋の島々の先住民を大量殺害した歴史を早く映画化すべきだ 被害者が死んで減ったのをいいことになかったことにされようとしているし現代というのはその歴史のまだまだ続きだ SFの使命 SFに何を求めるのか。 娯楽ならアメコミ映画とかファンタジー映画とかある。 科学か?それならハードSFと呼ばれる一派がある。 しかし「2001年宇宙の旅」はそれらのどれでもなく 科学の先にあるものがテーマの作品であり それこそがSF最大の使命であり それゆえSF映画の最高峰と称される所以である。 現代は科学の時代だ。人類にとって苦節の年月を経て得られた 科学知識は最大の財産であり現代の人類の繁栄は科学の上に成立っている。 しかしまだ知られていない科学知識は存在する。 その知識を発見した人類は未来で偉大な発展を遂げる。(はず) 現代はまだまだ原始時代でありその時代に住む我々は SFで未来の科学を空想するしかない。(または実際に発見するか) なんとももの悲しい物語。(だったら新発見しろよ) >>312 言語ゲームとヘプタの未来知覚にはなんの関係もないよ。 そもそも原作には麻雀で宇宙人とコミュニケーションしようとした中国人は登場しないし、 戦争になりかかったりもしない。そこは現代の危機を描こうと試みた映画オリジナルの付け足し。 よくわかっていないのならテキトーなことを書くのはやめたほうがいい。 >>316 科学の先にあるものの話題と、未来の科学の話題はどうつながるんで? >>316 宇宙のことが知られていけばいくほど 結局宇宙も地球とだいたい同じで 物理法則も変わらんというつまらん結論になりそう 形而上の世界は宇宙には存在しない 存在しないというか、存在するけどそれは宇宙や文明にあるのではなくて 人間の心の中にあるんだな ようやく見ました。 インターステラーやメッセージがありなら、山本弘の「時の果てのフェブラリー」をハリウッドで映画化してくれんかのう 悟りを開いて空中浮遊 って感じ。 この映画を素直に納得できるやつって危ないと思う。 精神病棟で目が覚めて終わるべき映画。 映画公開以来はじめてNetflixで観たんだけど、日本語吹き替え(字幕はなし)にしたら一番肝心な場面でヘプタポッドが書いた文字の字幕が出ないので、劇場で観たのとなんか違うのはどうしてだろうとしばらく悩んでしまった 「アボットは死の過程」とか「3000年後に助けてもらう」とかが抜けてしまうので、Netflixで観るときはオリジナル音声で日本語字幕で観るか、日本語吹き替えで観る時も日本語字幕は出しておいた方がいいぞ その場面の字幕出てたように思う。 そのセリフ読んだ記憶がある。 字幕設定が不安定で字幕設定を切っても出てきたりエラーがある。 環境はパソコン鑑賞で。 ムービープラスでも放送されたけど、やけに画面が暗かった ブルーレイとかもそうなのかな? こういう感じの映画は日本人には作れないなって思った >>330 いや黒澤明がいる。 羅生門と似てるような気がする 黒澤にこの映画と同じだけの制作費出してやったらもう少し面白いの作るだろ。 この映画がダメってことじゃないが。 出だしから、これ未来だなと、思って観てたらそのままだったから拍子抜けした 一説にはタニシは世界を二次元でしか認識してない。 垂直の壁を登れるし天井を這うこともできるけど 彼らにすれば平面を進んでるにすぎない。 でも、タニシ中でも三次元で物事を認識できるやつがいて それが映画の博士みたいな感じなのかね。 一見すると、メタファーやら思わせぶりな演出で 「いろんな解釈ができる系の映画」に見えるけど 実際は割とシンプルな映画で 元ネタがわかると謎が残らないシンプルな映画だよね。 「言語を学ぶことを通して新しい概念を理解するとそれまで目に見えなかったものがみえるようになる説」 「未来と現在と過去は実は同時に存在してて、人間はそれを知覚できていないだけ説」 ↑ この2つの面白説を解説する映画ってことでのいのかな? >>337 シンプルというか、映画そのものがヘプタ文字のように円環構造になってる 原作とは別の、映画ならではのアプローチ >>339 結果その演出が良かったのか疑問 映画として大して面白くないからね >>338 知ることができるだけで、同時に存在しているわけじゃないよ。 >>343 人間は未来を知らないので、基本的には未来が自分にとって好ましいものになるように行動するが、 ヘプタポッドは未来を知っているので、その知識に沿って行動する生き物なんだよ。 >>344 あの映画の女の子はヘプタポッドのように行動しているけど、あれは複数の世界が存在していて 彼女の知識は他人から与えられたものなので、世界観としては過去や未来が現在と同時に 存在しているようなイメージに近いね。 ちがうよ。地球人文明目線で言えば現在過去未来が同時に存在してると言っていい。 ヘプタポッドは5次元以上の文明なのでね そうこんな↓ふうに勝手に話を作ってはいけませんw >ヘプタポッドは未来を知っているので、その知識に沿って行動する生き物なんだよ。 >あの映画の女の子はヘプタポッドのように行動しているけど、 >彼女の知識は他人から与えられたものなので、 >ちがうよ。地球人文明目線で言えば現在過去未来が同時に存在してると言っていい。 >ヘプタポッドは5次元以上の文明なのでね 1.原作にそんな設定はない。原作では、人間目線では世界は自由意志で未来が変わるところであり、 ヘプタポッド目線では世界は決定論的なところ=未来は決まっているとされているだけ。 2.映画独自の設定だというなら、それを肯定するような映画の解釈を提示しなければならない。 一方、以下はふたつの映画の展開をそのまま示している。 >ヘプタポッドは未来を知っているので、その知識に沿って行動する生き物なんだよ。 ヘプタポッドアボットは人間が持ち込んだ爆弾で自分が死ぬことを知っているが、人間のように それを回避しようとはしない。 >あの映画の女の子はヘプタポッドのように行動しているけど、 >彼女の知識は他人から与えられたものなので、 昨日の君とデートのヒロインは主人公から聞いたとおりに買い食いし、聞いた通りに話す。 ヘプタポッドのように自分自身が未来を知ることができるわけではないが、ヘプタポッド同様、 記憶をたどるように行動している。 >1.原作にそんな設定はない。原作では、人間目線では世界は自由意志で未来が変わるところであり、 > ヘプタポッド目線では世界は決定論的なところ=未来は決まっているとされているだけ。 はい間違い。根本的な間違い。 「すべてを受け入れる」という主人公の大切なセリフを無視した逆の解釈 >>351 >ヘプタポッドアボットは人間が持ち込んだ爆弾で自分が死ぬことを知っているが、人間のように >それを回避しようとはしない。 これもまちがい。人間目線ではそう見えるだけ。 過去も未来も既定なのでヘプタポッドは回避できない。 ヘプタポッドの意志は関係ない 人間の文明からはするとそう見える ヘプタポッドの文明にはもう一つの時間軸があるので 人間が言う生死は関係ない 文系脳のテッドちゃんがSF書くからクソ大袈裟になるんだよなー 「現在過去未来が同時に存在する」っていうのは 時間モノSFのテンプレートで現代物理学の仮説に基づいてる 例えば2001の最後でデイブがたどり着いた部屋には 未来のデイブと現在のデイブが同時に存在してる 安っぽいSFだとリュックベッソンのルーシーとかね どっちも人知を超えた高い存在との出会いを描いている 死ぬ程つまらなかった 終わった瞬間、「えっ。」 ってなったはじめての映画 ここからバカとバカがぶつかる人格批判大会が始まります >>353 >これもまちがい。人間目線ではそう見えるだけ。 >過去も未来も既定なのでヘプタポッドは回避できない。 >ヘプタポッドの意志は関係ない >人間の文明からはするとそう見える そう書いている。 >>350 1.原作にそんな設定はない。原作では、人間目線では世界は自由意志で未来が変わるところであり、 ヘプタポッド目線では世界は決定論的なところ=未来は決まっているとされているだけ。 >ヘプタポッドの文明にはもう一つの時間軸があるので >人間が言う生死は関係ない そんなことは原作にもないし、映画にも描かれていない。 >>364 「未来は既定である」というのは余剰次元の話そのものであって 物理学に基づいたSFのテンプレートなんだけどね。たとえば2001とか。 それを無視するって言うならキミとは話が合わないね。 観たけど雰囲気だけの駄作だったわ… 原作は多分面白いような気がするから今度読んでみる いや、あの原作からよくぞ映画が出来上がったと感心する タコからすれば「全部知ってた」という茶番 一度みたらもういいやって類いの話だな タコのようにはなれない さっき見て大号泣した!! で、ネタバレ読んだら自分の思ってたストーリーと全然違ってたの!! 今さらみた 劇中世界はしばらくしたら世界中のPCやスマホに翻訳アプリが溢れて人類はみんなで時間を達観すんのかな? つーかエイリアン来訪の動機なんだけどガチガチの決定論的宇宙でないという解釈ならエイリアンが自らを救う時間軸を選択すりゃいいだけだろってなるよね なんなのこれ 今から3000年後、私たちが大船団で来ます その時、食糧になってもらいたいので、それまでは喧嘩して滅びたりせずに繁栄していてくださいね! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる