素敵なダイナマイトスキャンダル
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3月17日〜 劇場公開
公式
http://dynamitemovie.jp/
監督:冨永昌敬、原作:末井昭
出演:柄本佑、前田敦子、尾野真千子ほか 自伝なのに末井の内面や行動原理が理解できないところがユニークだと思ったな 一番やりたかったのって70年代〜80年代のサブカル図鑑って感じだな。
良くも悪くもちょっと昔の日本は描けていた気がする。 たばこの煙がもうもうとしててケータイが出てこなけりゃ80年台よりは前。
しばらく前に「これでいいのだ 映画赤塚不二夫」ってのがあったが、あっちのが面白かった。 小銭を捨てていくというのはスエーが単にお金に執着しない人間って表現なのか?
それもとどんどん狂気の(ような)世界に入り込んでいったということなのか? 末井ドンって西原のマンガでしか知らんのだが、何とかの相場で何億借金が、ってしょっちゅう言ってた気がする。
今はどうなんだろう。 小銭ばら撒きは本当にやってたのかも知れないけど
リアリティなさすぎだったわ 観に行こうかと思うんだけど
年代的には寺山修司あたりの時代? これ面白い?
末井昭自身に興味あるので
パチンコ雑誌で一山当てたところまで出てくる? >>11
寺山修司とか横尾忠則なんかの世代もかぶる。
>>12
感性は人それぞれだから映画が面白いかどうかを他人に聞くこと自体がナンセンス。
つか、嫌味とかじゃなく好みが分かれる映画だから自分で見て自分で決めろ。他人に聞くな。 自伝小説ありきなので仕方ないけど
淡々とエピソードを並べただけになってる
映画として1つのストーリーがあった方が楽しめたのにな
>>12
語られるのはパチンコ雑誌を始めたところまで >>13
ありがとう
アングラ時代が好きな人には楽しめそうだね >>14
末井自伝ってより実は日本のサブカル史を楽しむ映画だと思った。
あと、ひとりの男の栄光と転落を楽しむ映画かと。そもそもこれ半分フィクションだし。
メガネキャラのメガネが全員脂で汚れてるのがおかしかったなw んーん イマイチ。。ニワトリスターにすれば良かった 昔1円玉をゴミ箱に捨ててた事あるから
人によっては小銭捨ててた人もいると思う >>8
なんかラリってたのかと思った。
あの時代あの界隈のギョーカイの人でアブないお薬に手を出してない人はいない。 「お前の母ちゃん爆死したのかよ」って言ってたニット帽は泉谷しげるだと思ったけど、
アラーキー以外にあれは誰って判るのいた?
あの時代のあの人脈だと赤瀬川原平・南伸坊・西原理恵子あたりは確実にいたはず。 小銭でポケットがふくれるから邪魔になって捨ててるんだろう
金もがんがん稼いでたから
小銭捨てるぐらいなんともないような感覚だったということなんじゃないの? >>21
おまえのかーちゃんすげーなかなんかいって笑ってたので
スエーがなんだそれでいいのかってちょっと救われたのは
ゲージツ家のくまさんだったはず 80年代は日本がバルブに向かうイケイケの時代だからな。
自動車生産台数はアメリカを抜き、「JAPAN as No.1」がベストセラーになった時代。金に関する感覚も今とは全然違う。
貧乏臭い時代しか知らない世代には伝わらないのかもしれないが。 テアトル新宿で観てきた
なんていうか衣装や美術、キャバレーの雰囲気や時代感とかはやたら拘ってて興味深くみてた
つまらなくはなかったけども面白くはなかったかな...という感想
自分は冨永監督と菊地さんの音楽目当てで行ったけどちょっと期待しすぎたかなと
ただ役者陣は脇の脇も含めていい顔してて良かったわ
なんかちょっとダメなときのスコセッシ映画っぽかった おっぱい役は形と張りで選んでるね
ピンサロ嬢たちは皆 胸はキレイだったから 顔には全く目がいかなかった >>24
そうか?
詐欺みたいな先物取引とかにぽんと600万出すぐらいなんだし
小銭なんてゴミみたいなもんなのかなってわかると思うがな
わざとらしく台詞で説明させたりしないのでよかったけどなぁ
おっぱいがいっぱいな映画だったな
そこも昭和っぽかった いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
93QBD 三浦透子は初脱ぎなんだけど話題にならないね
小ぶりだけど綺麗だった 荒木センセーの腕にあんなタトゥーは入ってないよね? 隣の男性はダイナマイトのことは知らなかったんじゃないか? 感情移入できる人物がおらずエロ雑誌界隈の盛衰をただ眺めてるだけだった
末井のキャラクターが全く見えてこない
江本佑よりもっと人間味ある感じの俳優の方が良かった
なんか画面がツルツルしてる。とにかく入っていけない映画 ラジオ聞いたけど菊地さんと同じ感想だわ
映画、面白いけど長い これグロ描写ある?ダイナマイト的な。
上映時間長いの?
>>34
タトゥー消さずに出演してるのかw
夜電波タイムフリーで聴いてみようっと >>39
豚の内蔵でも使ったんだろうけど
血だらけの小腸みたいのが爆発現場にあって竹製の熊手でかき集めてた
あとは血だらけの着物の切れっ端
人の形のかけらもなくグロさはなんもない >>40
詳しくありがとう!肉片は映るんだね。
冷たい熱帯魚のグロシーンも平気だったのでこれなら平気そうだ。 テアトル梅田、まあまあ客入ってた。若者率高かった。おっさんのオレには面白くなかった。
脚本が悪いのか、監督が悪いのか。 >>40
手か足か、はっきり判ったパーツもあったと思ったが。 すみません
デザイン事務所で流れてたTBSラジオの冠番組の洋菓子屋の名前って何だったでしょうか?
どうしても思い出せなくて… >>50
パンフレット見たら役名は「クマさん」だった。
篠原勝之だった模様。 >>34
誰かに見せたくて仕方がないからメイクで消すわけないな >>52
で、演じてるのが「俳優・亀岡拓次」の原作者で俳優もやってる戌井昭人だった。
あと、真鍋のおっちゃん演ってた島本慶って舐達磨親方だな。末井昭とはバンド仲間なんだな。 これ上映館少な過ぎ
遠出して観に行ったけど面白かったわ
近松さんと笛子ってなんか似てない?
最初近松さんが入社してきたのかと思ったw 原作の不埒ですっとぼけた感じが映像化されてて面白かったわ >>59
ありがとうございます
現在は存在しないみたいですね >>61
その名のビルがあったんだけど、それすら無い。
時代がわかり、許諾関係なさそうなCMで使いやすかったのかも。
バブル崩壊後の赤坂は激変
お城のシャンティ赤坂は健在w >>8 あれ本当は小銭じゃなくて一円玉なんよ
パチンコ玉以下の一円玉なんかお金じゃないって言って捨てるんだって
ソースはゲッツ板谷、パチンコ必勝ガイドのライター金閣のエッセイ >>63
一円玉も小銭だろ? 小学校で集合を勉強しなかったのか? >>64 細けえ奴だな
はいはいお前のいう通りだよ一円玉も小銭だな
でもそういう意味じゃねえよ この逆ギレはさすがに恥ずかしい。
仕事できなそう。 パチンコ必勝ガイドとか読んでる段階で仕事の出来ないだろうな。 つまんねえ煽りだな俺がちょっといいIDだからって粘着すんなよ やっと観てきた。
ちょっと面白いエピソードの寄せ集めって感じだった。笑えたし、楽しめたけど。
そもそも母親の死に方がエキセントリックなのと本人の人生があんななのってあんまり関係ないよね。 家族愛を知らずに生きた結果こうんな人になりましたということです 白夜書房がオールナイトニッポン1部のスポンサーだった事もあったんだぜw もっとウルフ・オブ・ウォールストリートみたいに作れば面白くなったのに >>83
ホントは放送禁止用語ってのはなんてものはないから。憲法で表現の自由は保障されてるからね。
ただ個別の用語の使用判断に関しては放送局で個別で決まっていたり、番組プロデューサー判断だったりする。
NHKだと使える用語が決まっていてたりするけどな。
例えばNHKならレントゲン写真は使わない。NHKで使えるのはX線写真。でも、他局は全く問題ない。 映画は放送じゃないしな
テレビで放送する機会があったら無音になるかもよ
衛星の有料chならそのままだろうが
ま、この映画が普通の民放で放送されることも無いだろうが 日本は表現の自由があるから何を言おうが自由。
ただ卑猥な言葉とか差別的とされる用語とか、視聴者から「お叱り」を受けそうな言葉に関しては自主規制してるだけ。
映画はそんなの関係ないからね。表現が規制されて当たり前だと思うのは日本国憲法を理解してなさすぎ。 昨日見た
前半の貧乏話は面白かったけど成功のきっかけがいまいち分からなかった
最初の雑誌でいきなり大物の執筆陣を得られたのはなぜか
後、末井のナチュラルな奇人性がもう一つうまく表現されてなかったような
柄本は基本生真面目なタイプに見える
三浦透子の体はメチャ美しかった
前田敦子はあまり役に立ってなかった
尾野真知子はさすがの存在感
裸が沢山出てきたけどあんまりエロは感じなかったな >>89
>最初の雑誌でいきなり大物の執筆陣を得られたのはなぜか
今からすれば大物だけどな ・ 母の爆死話を売り物ととられることに反発したが、それでいいんだと思えるようになった
・ 死ぬ前に寝顔を見に来てくれたのだから愛されていたと思う
・ そこそこのイラストを描いていた近松も結局田舎に帰った、東京で成り上がった俺すごい
がテーマかね?w
母親が美人すぎるのに違和感を感じた、女子マラソンの選手で末井昭似の人がいたと思う
そういう人に出演してほしかった
あと僕にとって写真時代といえば、親子の世紀末人生相談の初出誌なので一瞬映す形で触れてなかったのが残念 赤瀬川源平が「超芸術トマソン」を連載してたのが写真時代だったよな。
VOWじゃないけど読者の投稿雑誌みたいなのかと思ってたら、エロ雑誌だったか。 アンダーヘアが見れるという点で貴重な雑誌だったけど
あんま美的でなかったんでさほど好きではなかったな
清純な青少年は篠山紀信の激写に熱を上げていた やっとこっちでも上映されたんで観てきた
最初の方の本屋でファンロード映ってて懐かしかった
面白かったけど長すぎた
いつ終わるのか分からないくらい長い ダラダラでも見れる映画だったよ
何より昭和な感じが良かった この映画に関しては円盤の方は思い切って長尺にした方がいいのでは 岸井ゆきのが大河や朝ドラに出たりしてるんだから、三浦透子も売れるかもしれない YouTubeでパチンコ番組ゴンゾーロ末井さんの動画面白いですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています