ゲティ家の身代金 All the Money in the World【リドリー・スコット監督】
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彼女の戦う相手は誘拐犯、そして世界一の大富豪。
総資産1.4兆円の大富豪
ジャン・ポール・ゲティ
誘拐された孫の身代金は50億円
しかし、支払いを拒否
息子を救いたい母親はどうする−
1973年にローマで発生した世界一有名な誘拐事件を映画化!!
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2018年5月25日(金) 公開
ミシェル・ウィリアムズ
クリストファー・プラマー
マーク・ウォールバーグ
監督:リドリー・スコット キャスト
ジャン・ポール・ゲティ (世界一の大富豪にして守銭奴) ……… クリストファー・プラマー
アビゲイル・ハリス (一族を離れて金のない普通の母) ………… ミシェル・ウィリアムズ
チンクアンタ (犯人グループ) ……………………………………… ロマン・デュリス
ジャン・ポール・ゲティ3世 (人質) ……………………………… チャーリー・プラマー
フレッチャー・チェイス (交渉人) ………………………………… マーク・ウォールバーグ リドちゃんはマッカーシーのブラッド・メリディアンを早く映画化してください、お願いします。 >>2
予告編で、イタリアの名所をチラッと見ることができました〜 R15指定って事は凄いシーンがあるんだろうな。町山氏がネタバレしてたけど。 ポスター見た感じだと耳切り落とすシーンがあるっぽい?かなりグロいという評判 最初はケビン・スペイシーが物凄い特殊メイクする映画だって話題だったけどあんな事になってしまったね
特殊メイクの話題もチャーチルのゲイリー・オールドマンに取られちゃった感じだし
つかゲイリー・オールドマンは『ハンニバル』でも顔相が分からないような特殊メイクしてたよな それにしてもパッとしない邦題だね
All the Money in the Worldの野蛮な感じが好きだな 実話だからwikiで調べるとネタバレしちゃうんだよな 事件について知らない人は絶対詳細見ちゃダメだよ!!!
ちゃんと「知らない人向け」で作られてるから!!!
知ってるか知らないかで最後のほうは楽しめる楽しめないが違ってくるから
ヲチを知らないと、すっごい楽しめますこの映画! スペイシー版の予告編良かったんだけどな。
さあどうしようお金の準備、お祖父ちゃんよろしく!
爺「嫌じゃ!」
皆「・・・」 (完)
という感じで ワンダー君は太陽とこれとどっちの試写会行こうかなと迷ってるんだが、プラマーさん手紙は憶えているで気に入ったからこれの方がいいかなぁ ワンダー君は太陽☀️にしました^^ プラマーみたいな老名優がいるのに当初は若いスペイシーに老けメイクで撮ったのは
撮影中の死亡リスク回避のための保険会社の指示かな スペイシーになったのは映画会社の希望らしい。
ソニーがハウス・オブ・カードに出資してるせいだと思うが グレーテストショーマンでミシェルのファンになったから見に行きたい https://www.youtube.com/watch?v=6AdMN-ZHTus
リドリースコットもスタッフも仕事速過ぎだな
このハイクオリティで、こんなにすぐ作り直せるものなのか?
クリストファープラマーにはグリーンバックで演技してもらって
スペイシーで撮った映像からスペイシーを消してプラマーを嵌め込んでるの??
もう凄過ぎて素人には訳分らんレベル >>25
撮り直しに1000万ドルかかったそうだからガチで撮り直したんだよ
ちなみにそのうちの150万ドルがマーク・ウォールバーグの追加ギャラだった
それに対してミシェル・ウィリアムズはほとんどボランティアで再撮影に参加していたことが発覚して性差別だと批判された
結局ウォールバーグは追加撮影で得たギャラ全額をウィリアムズの名前で慈善団体に寄付すると発表した >>2
クリストファー・プラマーと チャーリー・プラマーは
たまたま名字が同じなのかな
ホントの親戚というわけでもないの? ミシェル・ウィリアムズがどんな母親を演じるのか楽しみ スコットの歴史物や実録物は当たりが多いから
見に行きたいな グロくないが痛いやつ
リドリー恒例のファンサービス 見てきた
予備知識は映画館で見た予告編のみ
今日封切りの映画を3本ハシゴしたけど、いちばん客が少なかった…
小さめのシアターで客がおれ含めてふたり、でも途中で一人出ていっちゃったから後半は貸し切り状態だった
面白かった
クライマックスは身代金を渡した後の町中の追いかけっこなんだろうか
多少の波はあるものの基本的に淡々と進んでいくけど、物語の軸になるミシェルウィリアムズの演技に迫力と悲壮感があってぐいぐい引き込まれてしまった
耳を削ぎ落とすのはちょっとエグい…あの場面だけ目を伏せてしまった
本当に何も知らずに見たから、どこらへんがフィクションなんだろうと気になった
これからwikiや犯罪史のサイトを巡回してくる ミシェル・ウィリアムズ最近どっかで見たなぁと思ったらバーナムの嫁か
面白かった JPゲティとアビゲイルの演技よく評価されてるけど3世の程よいオラつきっぷりも好き よかった
母は金がないと言いながら、世間一般の基準でいえば金持ちだよなあ
とか思ったのは、貧乏人のヒガミか ・ポールはなぜ父とモロッコへ行ったの?
・結局、ジジイは金と家族のどっちが大事だったの?
・孫が沢山いるから子も他にいるだろうに、なぜアビゲイルが継ぐことになったの? マークウォールバーグの出演時間てどんなもんですか?
チョイ役ならレンタルでいいかなと思ってるんですが 面白かったけど淡々と話が進んで言った感じ
あとマークウォールバーグが、劇中で演じたキャラが富豪のおじいちゃんに切った啖呵とは真逆のこと現実でしてて笑った
しかもよりによってこんな話の映画で >>46
サポート的な役回りだけど、ほぼ出ずっぱり。
作品としてもかなり面白かったよ。 チョイ役なんかじゃないよメインキャストの1人としてそれにふさわしい出演時間 まぁ面白かったよ、プロメテウスとかコヴェナントとかのコメディ路線とは違う真面目な映画だったね
中盤まではかなりサスペンス感あって楽しめたし、イメージ的には超面白い2時間サスペンスみたいな感じで
ただクライマックスの追いかけっこがかなりgdgdだったのが残念かなと
個人的に好きなシーンはお土産物コーナー送りにされたクリストファー・プラマーが外の階段で泣き笑いするシーン
クリストファー・プラマー関係のシーンは確かに短い撮影期間で頑張ったとは思うけどやはり早撮り感は否めなかったかな
まぁそのおかげで2時間サスペンス感がアップしたので俺的にはOKだけど あぁ泣き笑いしたのはミシェル・ウィリアムズだったw ゲッティ・イメージズ
のゲッティなんだな
知らなかった >>53
ワロタけどあれを稼働させるコストもタダじゃないよなw ケディは100万ドルしか出さないと言ってたのに最後、何故に全額(400万ドル)出したんでしょうか?トイレで数分間観れなかったので チンクアンタの父性性(というと語弊がある?)のようなものが一番印象的
ウォルバーグは苦手なのでフレッチャー役は別の役者が良かった ケビン・スペイシー版で見たかったとは一切思わないほどプラマーがハマってた
急遽再撮影したとは到底思えん
というか、スペイシーだと孫のポールとの関係が性的な匂いがしてきちゃってノイズになるわ クリストファー・プラマーで正解だったね
巨富を築き上げた孤独な大富豪の老人という威厳と哀愁が漂っていて良かった >>55
ゲイルが会見で全額用意できたとはったりかましたから仕方なく >>59
ありがとうございます。体裁の為に払わざるを得ない状況になったからなんでしょうね >>48
>>49
ありがとうございます。
内容も興味あるので映画館行ってきたいと思います。 >>56
>ウォルバーグは苦手なのでフレッチャー役は別の役者が良かった
何言ってんだコイツw
お前の都合なんて知るかよアホ、思うだけで口外するなよ。 昨日レイトショーで見て、改めて史実としてのゲティ家の誘拐事件をネットで漁ってみたけど
リアルだとポールはアビより早く死んじゃったんだな
あんな大変な思いをして必死に救出したのに、切ないな 見てきました、実際の事件と異なる部分は気になるのでネットで調べたくなるね、耳のシーンは無理に入れなくても良かったかと、スプラッタと違ってリアルなので嫌だったわw 1兆4000億:50億=40万:x
x=1428円
身代金って、俺たちにとっての1500円くらいのなのか >>70
俺もあのシーンは長すぎると思った。郵便受け取りのシーンも見せない方が恐怖が伝わったと思う。 >>68
息子のバルサザール(俳優)がお金では解決できないって趣旨のコメントしててう〜んとなった。
いくらでも医者そろえられそうなものなのに イタリアは本当に小悪党でもあんなうまそうな食事してるのか 孤狼の血観ても思っだけど、あの時代って皆タバコ普通に公共の場で吸ってるんだね あの時代どころか
ほんの20年前まで飛行機でも新幹線でも普通に喫煙席はあった 今の若いやつに駅のホームは全面喫煙OKだったと言っても信じて貰えないだろうなあ。 >>11
原題はあまりにもパッとしないな
>>70
無理につーか、この作品のメインディッシュだろう。
そういうこと言ってるから邦画の表現がどんどん萎縮してるんだよ。 >>56
だなw
せめてマット・デイモンが良かったなw ゲティ爺ちゃんに腹立つ人もいるかもだが、俺は筋が通ってるって思ったよ。
孫は冒頭で危険地域をふらふらしてハイエースされる間抜けなので
さほど不憫には感じなかった。ただ一発目で逃げおおせてれば耳は残ったのにな。 クリストファー・プラマー、そんな大層なメイクはしてないのに実際のゲティそっくりの顔でワロタw >>83
ゲッティが孫の身代金払おうとしなかったことは当時非難轟々だったが
今はテロリストが人質を取っても要求には一切応じないのが基本、ゲッティは時代を先取りしてたとも言えるかも。 >>56
ウォルバーグは知的な役でもアホっぽくてな
>>66
お前の都合こそどうでもいい >>68
ポールはせっかく助かったのに、この誘拐のストレスで事件後薬物中毒になってしまって
(薬物を匂わせるシーンは作中にあったし前々から手を出してはいたんだろうが)
最後にはほぼ失明事態でアビに介護されていたと読んで、アビがあれだけがんばって救出したのに…と悲しくなった まあじいちゃんの期待を裏切って迷惑かけまくって出て行った挙句お前の孫だから金を出せってのも大概だと思ったわ 最後の追いかけっこ以外どこがフィクションでどこが事実なの か知りたいわ 後やっぱイタリア人はダメだなって思った
どいつもこいつも一本何か抜けてる ポールを買い取り身代金を受け取ったマフィア?組織が未だ健在で
自分たちをヘンに描いたら只じゃ済まさんと映画製作者達を脅迫したらしいのが衝撃。 途中からなんか話が頭に入ってこなくてダメだったわ
イタリア人も無茶苦茶で訳わからん
ロマン・デュリス観れたのはラッキーだった
こんなチンピラ役かいと思ってたらむしろ美味しい役だったな イタリアのイメージってパスタより何よりマフィアなんだよね >>89
ポールが解放されるのとゲティが死亡するのが同時期なのはウソ、
昔誘拐事件の顛末を自分視点で語るゲティのインタビューを読んだことがある。
(今調べたらゲティが亡くなったのは誘拐事件の3年後) ポールがじいさん騙そうとしてたっていうエピソードは結局ホントだったんかな タラレバ冗談で日頃から口にした事はあるという事だろ >>97
俺もそこは注目せざるを得なかった。
>>89
CIA出身人物てフィクション臭いけどどうなんだろう。 ポールが冗談で誘拐の話してたのは本当。
結局一番酷い形で実現してしまったが。
耳切った医者やり慣れすぎてて目茶目茶怖かったわ。 >>99
ちゃんと専門家連れて来るところが良心的だと思ったわw >>97
もう一人の太ったおじさん秘書(or執事?)がティモシー・ハットンと知ってビックリ。 >>89
史実では耳切断は最終的にポールの意向
このままじゃジジイ金出さないし何時まで経っても出られねー、耳でも送って世論動かすしかねーよってそこまで追い詰められてた >>9
そのシーンは直視できないほどだった
必要かそれ?って感じ マンチェスター・バイ・ザ・シーで大好きになった女優ミシェル・アダムス
グレイテスト・ショーマンも歌と踊りも良かったが
やはり悲壮感漂う役柄が一番だぁなぁー 警察署に逃げ込んだと思ったらマフィアが迎えに来たのは本当なんだろうか イタリアは政財界、役所(警察を含む)とマフィアの癒着がひどいとはよく聞くので実際あっても不思議はないけどね。 別につまんなくはないけど、わざわざ時間作って観にいくほどのものではなかった おもしろかったあ
リドリースコットはローマが好きだね
もういい歳だと思うけど
ぜんぜん演出に緩んだところがないのがすごい
ラストの街中のシーンなんて銃撃もカーチェイスもないのに
なんであんなに緊迫した雰囲気出せるんだろう きょうは映画面白かったし、まいんちゃんにも会えたし良い日だ 観てきた。面白かったわ
リドリーは画面作りだけで1800円以上の価値があるからいいね
色々あるけどやっぱこう一番怖かったのは警察署だな
警察に身の保護を頼んでも。どこでマフィアと繋がってるのか
ってのは怖くて仕方がないよなあ。しかも命に直結するとか
民間人も報復が怖くて関わり合いにならないだろうし
特別大きなアクションがあるわけでもないが、何となく厭世観の漂った
終末的な空気感がサスペンスフルで良かった
ただ1つ難点を言うと、ラストの方の屋敷の中での点滅するフラッシュ
あれを劇場のスクリーンで見るのはキツかった。目逸らしたわw 映画見るまでリドリースコット監督だと知らなかった
スコットフリーのロゴが出てあれってなった
撮り直しの剣も知ってたけどこの映画とも知らなかった あとgoogleの画像検索をクソ劣化させる訴訟を起こした
「ゲッティイメージズ」ってこの一族なんだな、って言うか孫
って言うかあの親父の息子
ろくなことしねえ! >>113
ポールの弟が創業者なんだな
ポールってもう死んでるんだね 暖炉の前、電気ヒーター?点いてだけど、あれはケチだから? w ファーストシーン、白黒なのは「甘い生活」へのオマージュ? >>70
ええ、そこ見せるの?って感じだったな
いくら、デティールのスコットとは言え w >>114
ポール氏晩年は重度の身障者でママに介護されてたらしい。
生涯ママの世話になりっぱなしの人生… でも最後のゲティ爺の胸像は余計だと思った。
古いよね。ありがちで… 自分がポールだったら、また誘拐されたらどうしよう全然安心できないだろうって思った。 >>105
脱出しても、イタリアから出て行け、危ないって、
ドンだけ危険な国なんだよって、
マフィ アのドンにかけてるんだけど >>108
いよいよ身代金のカバンをトランクから出したところで退場した客いたけど、あれ、君か? w >>109
ゲティ2世一家がローマに呼ばれ幼いポールが「コロッセウムだ!」と喜ぶシーンで
マキシマスが出てくるんじゃないだろな、とドキドキしたw >>101
一瞬、ダブニー・コールマンかと思ったわ >>127
いや、最後まで戻って来なかったから
誘拐されたのかな ストーリーはまあ予想通りというか期待通りだったけど
絵がいいよね
冒頭のローマの街並だけで引き込まれた 最後の街中のシーンはイタリアの街並みがなんか迷宮みたいな感じで
雰囲気があった。 いや、俺は飽きなかったよ。2度目の拉致で続くんかい!とは思ったけど。 >>107
警官の身内がマフィアとか普通にあるだろうし
>>122
誘拐関係者の顔を見てるからね
チンクアンタの一味は顔を見られないように気を付けてたわけだし
でも解放したということは人質を買った奴らは官憲の手が及ばないという確信があったのかな >>137
助け求めても一般人が関わりたくないって、
それだけマフィアの支配ぶりが浸透してるんだろうね ケビン・スペイシーの代役がクリストファー・プラマーってのが凄いな。30歳違う。
事件当時ゲティ爺さんは81歳だから、撮影時87歳のプラマーでむしろいいんだろうけど。 金持ちの豪邸とか、砂漠の列車とかrealでなくてコミックのような
感じがして、お嬢さんなどの韓国映画みたいだった。 ゲティの豪邸は英国貴族のカントリーハウスを買い上げたものだろうね
ゴスフォードパークとかダウントンアビーに出てくる、メイドやら執事やらの使用人が住み込んでるアレ
19末〜20世紀にかけて、成り上がりの富豪が没落貴族に代わって住んでたそうだし 荒唐無稽すぎだわ
誘拐事件は実際にあれど誘拐されたのが石油王の孫で身代金の額が桁違いでさらにその支払いを拒否とかリアリティの欠片もない
映画だからって何でも盛ればいいってもんじゃないだろ >>77
今はタバコ吸ってると人間扱いしなくてもいいけど、当時はタバコ吸ってないと人間扱いされなかったからな。 身代金400万ドルをリラに換金して16億ドル?端数なしでピッタリなのはギャグだよな? いやー主人公の若い上沼恵美子が良かったわーーーーーー 爺ィがなんで心変わりして身代金払うことにしたのかがよく分からんかった。 イタリアのマフィアのボスがきたろうにしか見えなかった
そのきたろうの愛人役の人、
他の映画で見たことあるような気がするんだけど思い出せない… >>131
あれはイタリアの山中によくある中世都市だね
文字通り中世に作られた都市だから
道が狭くて車はあんまりつかえないんだが
坂道と階段だらけでも設計が良くてあまり歩き疲れしないらしい おっと>>154は>>132宛だった。まあどっちでもいいけどw 身代金払ったのにポール殺されちゃってかわいそうだった >>152
ゲティ自身の手記によればポールが耳を切断されたことで相手は本当に孫を殺しかねない連中だと理解したためらしい。
それがなければ身代金を一銭も払わずに相手が諦めてポールを解放するまで何年でも粘るつもりだったんだろうなあ。 >>153
きたろうには見えなかったな
どっちかと言うとアランドロン系と言うか真逆な気が きたろうをアランドロン化するとちょうどあんな顔になりそう
ってか逃げ込んだ警察署がマフィアと直通とか怖すぎるだろイタリア >>55
これね。
何かを見落としてるんだと思うけど、今それがわからないでモヤモヤ。
母親役が「信用(クレジット)」云々言ってたが
借りたのかな?
いや、実際は金はないわけでクレジット会社はプロだし金出すはずないんだけどなー?
クレジットで借りて最後は遺産で返したって流れならつじつまは会う。
しかし、クレジット会社は貸したのか?
確かに大量の札束そろえるシーンはあったよな。誘拐グループが数えるより前のシーンで。 >>160
母親の言ってる「信用(クレジット)」は自嘲だよ
今は家賃も滞納するような状態なのに元ゲティ家というだけで
大金持ちと思われているっていう
ゲティが身代金を出したのは
上で言ってる人がいるけど母親がブラフで払うって言っちゃった(これが嘘だとガチで殺される公算が高まる)のと
映画的にはウォルバーグに言われて自身の人生哲学が揺らいだ
現状では超豪華な別荘は建てられても家族はどうにもならんぞと
あと 節 税 w >>159
さすがにあのシーンは実話じゃないよね? いつも一箇所はグロシーン入れるのは監督の趣味なの? >>163
パンフによると逃亡展開とか最後の追っかけっことかはフィクションらしいが
真の首謀者と目される大物は逮捕されず
逮捕された奴の裁判の日に結婚式とかやってたらしいから
その辺の官憲マフィアずぶずぶの感じをフィクション的に表現した場面っぽい
70-80年代のイタリアは本当に荒れてて
大変だったとか(だから勧善懲悪が派手な日本のロボットアニメが受けた)
ちなみに映画だと耳きりぐらいであまりひどい扱いを受けてないポール君だが
実際はロシアンルーレットごっこされたり色々酷かった模様 サウンドオブミュージックの人か。
レス見てると結構面白そうだな。
淡々と進むスリルっていうの大好き。
これは観に行かないと。 イタリアは今でもサッカー選手の弟が誘拐されて殺されちゃったとかあるし
マジでヤベーわ。 バチカンがありローマ帝国の末裔であり、
あたりの理由からG7参加国扱いだが実態はまともな治安社会を構築できない後進国だからなあ。 >>165
ありがとうございます。実際は耳切り落とされてないってこと? >>169
耳は切られてる。髪も切られてるがどれぐらい切ったのかはわからない 「実話に基づく」って最初に出してるのに終わったら「実話を脚色してます」って出るのは萎えるなあ
ゲティさんの為にも先に出してやれよ いや、最初にでてたのは
inspired by で based on じゃなかったから
だったから「事実に基づく」じゃなくて「事実に触発されて」だよ
だから元からフィクション要素が多いんだろうなとわかる仕組み >>148
あれあんないきなり換金したら
為替レートとか壊れたりせんのだろうか
ってよくわからんけど >>171
髪切られたのは割とツーブロックぽくて似合うなと思ったw >>174
さすがに数億程度で為替変わるほどちゃちい経済規模ではないだろうし
よしんば変わったとしても換金した後のことじゃね >>162
節税は100万ドルまでだから100万ドルしか払わんって話だったろ。 >>172
「実話を」ではなく「実話に基づく」って段階で脚色入れてるのは明確。
>>148
16億リラだ。
電卓で10桁できたんだな。今でも安いのは8桁なのに。 マークウォールバーグが全く知的に見えなくてすごい
ギャラの追加要求と言いなんか「良い俳優」と思えないんだよなぁ >>179
まあ交渉の達人には全然見えなかったなw
猿の惑星から来たみたいな顔でゴリ押ししかしてなかった印象 >>101
ポールが若い頃のティモシー・ハットンにソックリだったな。 全員大したことしてないよな
結局金を出すか出さないだけだし 最近は豪邸の外観くらいはCGで全部出来るんじゃないか?
列車も出来るとすとほとんどお金がかからない。
スターの出演料だけじゃないか! 観客にみてて違和感を与えないクオリティのCGってすげー金と手間がかかるのよ
スピルバーグなんてレディプレのCG作業中に一本別の映画を撮っちゃうぐらい
この映画のプラマーが出てる場面は突貫工事だけに違和感結構あったでしょ
輪郭とか不自然で CGもかなり金使うぞ
描いてるのはMIT出身とかの超絶エリート達だしな マークウォルバーグは怪我しながらライフルで単身誘拐犯のアジトに飛び込んで孫を奪回するようなイメージしかない >>152
身代金を払うことでマーク・ウォールバーグに帰ってきて欲しかったのかなと
マーク・ウォールバーグが彼の身の安全を仕切ってたみたいだし >>194
腰だめでクレー射撃できるスキル全くスルーで笑った。
あとめがねの似合わなさは異常 最後マークウォルバーグ
頑固なゲティが心変わりするようなこと言ってた?
警備とか警備システムとかのくだり。
俺のさじ加減でいつでもお前殺せるぞって意味? レイトショーおれ一人だわ
面白そうな映画なんだけどなぁ クリストファープラマーは全部ブルースクリーン前で演じたの? マークウォールバーグが知的に見えないのは仕方ないよ若い時はチンピラみたいな感じの人だったと思ったよ、兄貴分はジョージクルーニーだし >>188
船のシーンは今までになく違和感あったな
あとなんか解説で香山リカがリアリズム的な意味合いで「リドリーは3DCGを笑ってる」
みたいなことを書いてたけどリドリーってバリバリ3D使うしデジタル撮影とか
バンバンしてるしあまり技術に偏見ないような気がするが イーストウッドと同じで
こだわりがそこまで強くないんだと思う
ただ効率が良い方を選んでいるだけかと もし誘拐されたのが女の子だったら爺さんの対応も違ってたのかなぁ アビゲイルは最初の電話で相手がチンクアンタって名乗ってたことを警察に言わなかったのかな
名前が知れてるマフィアの通称名って相当有力な情報だし、狂言説無くなっただろうに >>206
俺は騙された
予告編で誘拐されたのは女だと思った
これリドリーの作戦か? ダニー・ボイルのドラマ版だとチェイスはブレンダン・フレイザーが演じるんだな。
こっちはテンガロンハットで全然キャラが違うw >>160
クレジット=世間的な信用
ゲティ爺は「一回身代金を払ったら他の孫も際限なく
誘拐される」って言って最初拒否した。
これは世間的には筋が通ってる。
ところが最後で母親が払うって言っちゃったから、
今度は払えないってなると高々4億もないのかって
話になり、最終的にはポールの親父=爺の息子の醜聞が
週刊誌ネタになる。
それはゲティ王朝の始祖になりたい爺には耐えられない
屈辱。一族の歴史に泥を塗ることになるから。
だから仕方なく払った。 面白いんだか面白くないんだかよくわからん映画だった ゲティ息子がケビン・スペイシーの息子役にピッタリの顔だった >>211
前半の「払わない」ってくだりで
すでにゲティ家の威信は地に落ちてる気がするけど
あの時点でゲティ爺がはした金をケチって払わないって
言ったの世間に知れてるよね。
最後払った理由って誰かわからないの? >>214
マーク・ウォールバーグが最後脅しに行ってたよね
ここのセキュリティ俺が作ったとかなんとかいいながら、何で金はらわんの払わんと死ぬの、お前クズだなとか言ってた気がする。
何だかよくわからんかったが、あれで払う決心したらしく、電報届いてたよね >>217
土産物の置物を粘ってまけさせたエピソードと一緒だよな。
あそこが最終的な落しどころだと見たんだろうな。 外嫁だし、何いってんの?でも良さそうだけどな。
最後になって体裁を気にしたか。 >>219
息子も孫も自分の物あの女が盗んだ(?)
みたいな台詞あったやん 前半は一応今回払うとほかの孫も誘拐されるから払わないという建前が生きてたけど
身代金用意してあると言った手前、払わないから払えないになってしまうから金出した?
正直そこの心境変化も分からんかった
執事みたいなやつ消えてるし そんなにひっかかるとこかね?
読解力ないんじゃないの 様々な社会的立場の要請と
人間的な孤独を指摘されて心弱ったんだろうなってのは普通にわかるでしょ
あと敵を増やせば増やすほどマークウォルバーグみたいな存在が必要なわけで
実際リアルでは誘拐やら暗殺の恐怖で人前にほとんど出られない晩年だったらしい 自分はこれ今年ナンバー1の映画かも。
結末は予想してたけど、それでも「え・・・違うの!?」みたいに思った。
クライマックスは心臓飛び出そうになったよ。
リドリースコットは凄いわ!本物のホラーサスペンスの名手だわ! ウォルバーグがミシェルに触発されて、ジジイと交渉したのは笑った
身の安全のためにあと300万払ったんだよな
死んじゃったから意味ないけど 中盤のマフィアに売り飛ばされるあたりからのめり込むように見てしまった。
命の転売は怖すぎる >>223
監督や演じるプラマーは、ゲティの心理を早くからどっかで救出に傾きそうなスタンスで演出してたね 結局のところジジィが欲しかったのはゲッティ王朝の栄華であって孫だの息子だのっていう個々人はどうでもよかったんでしょ
息子も完全放置だったわけだし
最終的にアメリカにローマ風大豪邸を建てる計画を嬉々として語ってたし
ポールを気に入ってたのはローマの遺跡に行った時に「泊まれば?」みたいに話を理解してくれたからでしょう いまいちゲティが家族に何を望んでたのかわからんところはあるな。 >>232
そんなんなら一品でも多く美術品買うだろ 耳切っただけであんなに噴水のように血が上に飛ぶものなの? ランペイジ巨獣大乱闘を観た後に観たせいもあるだろうけどあまりにも淡々と抑揚乏しく進むのに飽きた
どこに楽しみやドキドキやじんわりとした深みや胸を突く共感や意外性の心地好さ絵的な美しさや台詞の妙があるのか?
おれにはほぼ分からなかった
ゴーンガールが余りにも素晴らしかったからハードル上げすぎたのかな
最後のゲティが自分で作った胸像を見て涙ぐむ嫁
あそこはとても良かった
ゲティが身代金を払ったのはマークウォルバーグに脅されたプラス、年取った弱った、という事だと思う
良い意味でも悪い意味でも
自身の信念が揺らいだんだと思う
嫁のブラフの効き目というのはよく分からない ウィキによると晩年はセキュリティにビビってたとか、整形して老いを恐れてたとかエピがあるからそこからインスパイアされて脚本を構成したんだろうね リドリー・スコットが、あの凶悪映画「悪の法則」の監督だというのを思い出した
孫の視点から撮ったらあまりにも理不尽すぎて、完全に「悪の法則」だなあ 息子といえば何で始めは一般人として生活してたんだろうね
チラッとwiki読んだけどそのへんは書いてなかったからよくわかんない。
勘当されてゲッティと関係ないってされてたんだろうか
あの時は幸せそうだったのにローマに行ったとたんプレッシャーからか麻薬に手を染めて家庭も崩壊しどんどん不幸になっていったね 嫌気さして逃げていたけど結局ゲティ家と金に呑み込まれたのかな。
爺さんだって過剰な程に金に執着する事で己を保っていたのかも 日比谷で観たけど年齢層高かったなあ。日比谷だから?
事件当時生きてましたって方々が多かった。
今でいうと誰の孫が誘拐されたレベルの事件だったのだろうか >>240
あうわっが!
すげえ恥ずかしい
素で勘違い
同じ監督だと思い込んでました 観てきた。R指定相当のシーンって、実質あのシーンだけだったな。 >>236
派手じゃないけど画づくり素晴らしかった。
おかげで映画らしい体験が出来たと思ってるよ。 >>248
あんな駄文書いておいて今更恥ずかしがるなよw ビル・ゲイツの孫が誘拐されたら大ニュースだわな。当時を知ってる人なら感慨深いものがあるのかなと…
つかビル・ゲイツって結婚してたっけ?
誘拐ものを期待するとフツーの映画だね。あの辺の犯罪描写はリドスコ映画では見飽きた感がある。
ゲティジジイとゲティママとのバトルをもっとメインに描いた方がもっと面白くなった。
他の子どもたちのや元夫が事件に対してどうリアクションして何を思ってるのかも何もなかったし。
ゲティちゃんの対応に世間がどう反応したのかの描写もない。
クライムサスペンスとしては平凡なのにサスペンス重きを置きすぎてもったいない映画 >>252
Wikipediaによると
94年にマイクロソフト社員と結婚。
子供3人。
94年だからWindows95発売前か 誘拐犯がポールに銃を突きつけて、更にもう一人べつの誘拐犯が来て、その後、銃声音で終わったけど、
あの間に何があったんだろう。中年の焼死体と関係ある? ポールに顔見られて逆上した誘拐犯をあとから来たのが射殺、そいつを燃やしたんでしょ >>255
やっぱりそういうことですよね。ありがとうございます。 >>252
バトルは十分描写されてたやん。
息子は廃人判定されてるからもはや出す必要はない。 古い話だけど、
梶原一騎の娘さんの誘拐とか
悲惨な結末だよね… あれ、ちょっと前までウィキがどこかの狂人による物凄い残酷絵巻になってたな>梶原の娘の誘拐事件 日本じゃ営利誘拐はほとんど成功しないというが、
秘密裏の成功例は結構あるのかな。 ロマン・デュリス(チンクアンタ)の声が良かった。不気味な響きがあって。 数多の美術品(模造品も含む)、古城(屋敷)と廃墟(ローマ)、死期を悟った巨人の底知れぬ欲望と後継者への知識の伝承っていうのは、ここ最近のリドスコのテーマですね
これ舞台を別の惑星にしたらコヴェナントのまんまになると思うw
そういう意味で滅茶苦茶好きだわ
視覚的な豊かさというか、画面を観てて面白い・格好いいと感じさせるのは流石ですなー
パンフはどうでした? 面白かった!ジジイが目指したローマが超冷たいってのは皮肉なのかな?ようわからん
あとティンコさんマジ遅刻しない不良 >>266
トニスコ死んでエクソダスあたりから死生観が忍び込んでるよな ファーストデイのレイトで見てきた。日比谷でほぼ満席だった。
なんで最初っからクリストファープラマーをキャスティングしなかったんだ?
ってくらいバッチリ嵌ってたわ。
美術なんかは一度見ただけでは気が付かないことがいっぱいありそう。 サラリーマンにはわからない節税への執念
私も保険満期で給料3ヵ月分の税金とられた時、初めて金持ちの苦労を知った
桁違うだろうけど 数えられないくらいの資産に囲まれて生きてるって、もはや想像もつかない。
富そのものに、実体があるんだかないんだか。
ゴミを捨てられずにゴミ屋敷に住んでる迷惑老人と大差ない気がする。 ゼア・ウィル・ビー・ブラッドをちょっと思い出したな ポールの火遊びとか、ゲティから貰った銅像の伏線が良かった。 重厚で説得力ある画面だけで満足しちゃったけど、
微妙に中途半端なサスペンスだった。
でも老ゲティの孤独は伝わってきた。
これはこれで十分満足だけど、自分もスペイシー版見てみたい。
もっと嫌なやつで、もっと寂しい老人になってたかも・・ ウォールバーグにスペイシーってw
そうだったら多分観に行かなかったな オリジナル予告編はスペイシーだった。
どこか飄々としてたプラマーに対して、スペイシーは重厚に見えた。 実際のゲティのインタビュー見るとスゴく冷淡そうだな。身代金払わなかったのは戦略ではなく単に孫に興味がないって雰囲気がする。全てがビジネスライクだからこそ情に流されず一番合理的判断の結果が大富豪なんだろうな。
に比べるとクリストファープラマーのゲティは暖かみを感じる。陽気な守銭奴。 それとクリストファープラマー自身の実際の孫に対する態度が演技にも反映されている気がする。
近づきやすい優しい雰囲気が出てた。
ケビンスペイシーはショタコンゲイのマイノリティだからゲティの大富豪というマイノリティの孤立孤独感を体現できてたかもしれない。 スペイシー版の予告編あるの知らなかった
ラストシーンの胸像まで、当然スペイシーverにしてあるな
こっちのゲティは誰にも笑顔を見せない感じか
https://www.youtube.com/watch?v=pPfe88r0IDc 母ちゃんが冗談発言でチクチク言われてたけどショックすぎる内容をいたずら電話だと思ってしまうってことは普通にあるよね そういえば最初に電話がかかってきたときに受けたのが子供かと思ったら母親だった(笑) ゲティ美術館のwiki見たらグレーorブラックな方法で手に入れたらしき
イタリアからの美術品の返還を求められてるってあったけど、3代目誘拐しておいてなに言ってんだこの国
って思っちゃうんだが
映画見てチンクエチェント以外のイタリア人のイメージが悪くなったよ (´・ω・`) たしかにスペイシー番も観てみたい。
作られた爺さんとリアル爺さんでは印象も変わるだろうし。
ただ、孫とローマ遺跡で散策するシーンはスペイシーだと観ててモヤるだろうなぁ。 >>280
予告編はスぺイシー版のほうがプラマー版より面白そう、プラマー版は何かイマイチな感じ >>254
あの流れでわからないとか、想像力ないのか?w
テロップとか説明台詞とか昨今のテレビとか邦画の弊害だなw >>290
明確な描写が無かったから一応、確認したかっただけなんだが....
それすらも駄目なのか。 >>283
聖母子像の絵を手に入れたとき「これは絶対に表に出せない」って言われて、
その絵を抱えたまま亡くなったらしいので、どうなるんだろう?と思ってたんだ。
やっぱり、返還要求とかされてるんだね。 >>290
いちいちそうやって嘲笑するクセ、やめた方がいいぞ
こういう態度取るから、プライドの高い映画オタクは嫌われる 3日以降の書き込みがない
んなこたないんたけどなー 確かに、焼死体のシーンの後に、その誘拐犯の顔写真が写ったし、更に続けてチンクアンタの顔写真も写ったから、
仲間割れして殺されたんじゃないかなとは、そりゃ想像はできたよ。後出しで言うようだがな。
でも殺した事を、他の誘拐犯の奴らにどう説明した(或いは誤魔化したか)とか、そういう描写も特に無かっただろ。
そんな半端なシーンで終わって、おまけに次は警察のアジト襲撃シーンに飛んだし、残っていた誘拐犯たちはと言えば逃亡の準備をしてただろ。
べつに何でもかんでも一から十まで懇切丁寧に説明しろとは言わないけどさ、それでも、この一連の展開に戸惑いを多少なり感じただけだ。
それをここで単に質問して確認したかっただけなんだよ。それが、そんなにあんたの気に障ったのかよ。
長文になっちゃって悪いがな、そもそも、あんたにそこまで侮辱される言われは無い。 >>296
昨日はメンテで2ちゃん死んでたからなー >>294
たけしに「数学ができない奴は映画観るな」って言われるレベルだと思うけど >>297
その後のレスは俺じゃないんだが、
長文ダラダラ書くほど気に障ったんなら謝るよ。
だからもうここには来なくていいと思うよ 殺されたやつはその前のシーンで仲間内の不穏分子みたいな扱いになってたじゃん 33歳でも中年扱いの時代だったんだよな。
今なら33歳はまだ青年だ。 >>280
このゾンビーズの曲、死霊館の予告で使われてたのが印象的すぎて
もうホラーの前兆としか思えない ゾンビーズは一昔前の車のCMでよく流れていた記憶
2000年位にはアルバムの再発があったりとよく聴いてわ
一年くらい前には、今日からスタートって曲がゼクシィで使われてた
あれもいい曲 これってアビゲイルが主役なんだよな?
だとしたらゲティやチェイス、犯人グループらに翻弄されながら息子を奪還する母親の話ってことになり
実際そうなんだけどなんか違和感があるというかチグハグ感が否めない
アビゲイルの人物描写もイマイチな感じがするのは俺だけか?
この監督は女を描くのがヘタで有名だけど ミシェル・ウィリアムズ は貧乏クジ弾かされたんじゃね リプリー、レイチェル、テルマ、ルイーズ
映画史に名を刻む女を描いてたきたんだけどな
失敗はG.I.ジェーンくらいだろ あれね
180センチある逞しいカーチャンに育てられた影響なんだとw >>307
人物描写は全部散漫
まあ正直失敗作だと思うよ それと下手で有名は意味違うだろ
下手な自演で逸らすなw ストックホルムシンドロームって誘拐犯側も陥るものなのね。
そもそもチンクアンタが誘拐せずマフィアにも売らなかったらパオロは耳切られて死にかけずに済んだんだから
いくら情が移っていい人ぶってもやっぱ一番責任重いことに変わりはないんだが。 >>314
それは基本的にストックホルム症候群に陥ったポール側からの視点で映画(もしかしたら原作も)作られているからだとおれは思った
実際のチンクアンタの証言とかは知らない 解放されたポールはなぜ母の迎えを待たずに町中へ逃げたの? いつ気が変わって殺害されるかわからんからな。実際そうなったし。 爺さんの徘徊シーン
暖炉に絵を投げ込むんじゃないかと思ってちょっと焦った
現実の方は知らんが作中の爺さんは一応ポールに愛着があったんだな イタリア語で、5はチンクだよね。アンタはわかんないけど、五郎みたいな? >>322
50だって。
283だけどレイトショーで見たぼんやり頭だったので素でチンクエチェント書き込んでた (´・ω・`) チンクアンタはイタリア語で50なんだ
英語だとフィフティ?
生き残れるかは五分五分って雰囲気出るなー チンクアンタと名乗る誘拐犯側の連絡係は実在したらしいが
逮捕された誘拐犯たちに彼と同じ声の人物はいなかったんだと
彼が映画みたいにポールに肩入れしてたかどうかは不明だが
映画が同じ展開だとしたら映画のチンクアンタも逃げ延びたことになるからちょっとうれしい 悪の法則は最高だったけど
これは微妙だな
さすがのリドリースコット御大でも
直前で撮り直しになったからしょうがないんだろうけど ほとぼりが冷めたころケビンスペイシーバージョンも見せて欲しい
無理か てか最初に電話口でチンクアンタって名乗ったんだからそこから特定出来なかったの?
リストでチンクアンタって名前出てたんだから分かるもんじゃないの プロメテウスもそれカットしちゃうから展開が唐突なんだろみたい没ショットがあるし、
御大にしか分からない理由で結構切っちゃってるんじゃないのかな ゴルゴ13にゲティ(をモデルにしたロゼッティというキャラ)が出てるんだな。
美術品のコレクターで孫の誘拐事件では身代金を払わなかった等の逸話が語られてる。
こっちは「NYの不動産王ロナルド・クランプ」と違って依頼人だから殺されないけど。 スペイシー版を誰かが流出させても良さそうなものだが >>324
だからフィアット550はチンクエンタなんだ >>307
まあそもそも、母親が息子を奪還するヒーロー映画じゃないからな どっちかっていうとゲティって稀代の守銭奴に振り舞わされる感じだよな。
誘拐犯なんてめっちゃ金額下げてるし 最近サイコパスらしき金持ちとか成り上がり成金を描いた映画が多いね。
流行りかな。 なんで離婚して不如意なシングルマザーがいつもシャネル着てるの?おかしいよ。 元々判事(?)の娘とかでそれなりの家柄なんだろう。
でないと慰謝料無しでとか自分から言わない。
ただゲティ家が文字通り桁違いなだけで。 でもゲティと正式交渉する時はいつもあれだから一張羅なんだろ 前デンゼルワシントンとダコタファニング
が出てた映画ってこの事件を元ネタにしてたんだな
兄弟で同じネタを扱うとか数奇な運命を感じてしまうw 客が使う電話代をケチるために家に公衆電話作ったって、さすがに脚色だろうと思ったら史実だった
設置費用の方が高いだろうに、他人のために金使うのが嫌でたまらんのだろうな >>342
「慰謝料と扶養料なし・監護権はこちら」というのは、金の亡者と離婚する時のテッパンの作戦だよ。
自分もやったからよく分かる。(ゼロじゃなくてコンマが2〜3個少ない貧乏人だけど) マーク・ウォールバーグがオカマ掘られるシーンで乗ってた車が格好良かったな
車種とかよく知らないけど高いのかしら どうなのゲティみのは
面白いの?面白いならゲティみの行こうかな ネットで良く見るストックフォトのゲッティイメージズって此処の富豪由来だったのかよ
映画自体は如何にもリドスコって感じで良かった 守銭奴爺って扱いだけど考え方は理解できるから最後辺りは見ててちょっと可哀想に思えた
あの孫は特別だから…→狂言誘拐の疑いがあります→やっぱり本当に誘拐されてました耳も届きました
こんな振り回されたら心砕けるわ 胸糞すぎね?(ネタバレあります)
ゲティ翁
・自力で財を築く
・悪意ある人間が寄ってきて人間不信
・結局金払うのはゲティ
・なんのかんの子供が大事
女
・子供が嫌がる中無理やり貧乏親へ引き剥がす
・子供の非行を放置
・金はいらない言うた癖にゲティ頼み
・挙句会えないと逆ギレ
・基本的に電話係
・耳切り取られるまで放置
・脅しに近い方でゲティから身代金払わせる
・何故か財を横取り主人面する
・思いたったはミノタウロス→ヒステリー
CIA
・子供の世話
ゴミ女すぎる
なーにが「相手は誘拐犯、そして大富豪、子供を助けるために奔走する母親」だよ
看板に偽りしかねえ 女って当然のように金は他人が払ってくれると思ってるよな 義理の父親ってわざわざ訂正したくせに金に困ると家族面 >>361
これホンマくそだよな
当然のように金貰いに来てて呆れたわ
まあゲティ家の子供じゃなかったら攫われてないわけで、だから金せがみに来るのは分かるが、頼み方ってもんが女にはわからないのな バカか?行くに決まってるだろ
なりふり構ってられるかっての あの糞親父の元に置いていった方が良かったって?
女叩きしたいだけだろ こういう反応を見るとやっぱプラマーよりスペイシーの方が良かったな
ゲティ本人と同じようなもっと冷酷な感じに演じてたらしいから
プラマーだと根はいい奴に見える >>359
わしの金に集りおって!って切れる場面は結構共感してしまった。 ケビンスペイシーなら救い出した3世をバックからガン突きしそう >>364
糞女の元よりずっとマシだったろうね
非行に走ったのま糞女のほうに行ったからじゃないのか?
金持ち叩きしたいだけだろ 一貫して筋が通っている、成功者ゆえの非業にさいなまれるゲティ翁
一方
金はいらない!お前なんか家族じゃない→孫でしょ?金出せよ!なんで出さないの!しんじらんない!→ああどうしたらいいのー(ヒステリ)→ムスコ殺されるかもしれないけど、どうせジジイが金出すでしょ→ジジイ死んだぜ!遺産は全部私が管理する!
はい
どっちが糞か明らかだろ まあでも耳を落とされるのは恐怖だったろうなあ
イタリア警察ほんと無能やな 無能っていうかイタリア警察って買収されまくってたらしいので >>364
そうそう。
父親の元に残したら、廃人同様のジャンキーの元に残すなんて酷い母親だと非難されそうだ。 ようやく観たんだが中盤ウトウトして気付いたら警察署に保護されてたw
マークがいるとギャグにしか見えん。チャリティはババアになってて残念だった。
終盤は己との戦いだった。まさにゲリィ家の身代金。 そんなにあの人駄目なの?
マークとか言う人よくやってたとおもうけど マークて結局何をしてたのか不明だった。いなくて良かったんじゃね?
クオンタンチンだっけ?いなくてよくね?
俺はチャリティVSチャリティ父の聖戦のデスノートクラスのガチンコバトルが見たかったんだが ただの自称映画評論家さんたちの格好のターゲットになってるだけかと
俳優自体に悪いとこあったと思えない
具体的な指摘もないしな
まあ役の話で言えばあのCIAの無能さは酷いが
唯一の活躍って400マンまで落としたくらいだが、一応大きな活躍ではある >>381
CIAのやったこと
石油交渉に失敗する→ヒステリーに殴られる→耳切り取られるまで放置→子供たちのお世話→大富豪に激昂→400万まで値切る
まあ無能だけど女よりは活躍してる
チンクアンタはいないとこの映画のなにもかもが成り立たないぞ何を言ってるんだ いやいや、チンクアンタ関連が完全に蛇足。ババアvsジジイだけで良かった。 どうやら違う映画を見てるようだ
というかおまえ寝ててろくに見てねーじゃん
まあ
今回の触れ込みだったジジイvsババアなんて、ババアが数回金をせびるだけで戦いになってなかったからな
そっちに尺に与えるべきだったというなら同意だ 寝たのは脱走したとこだけだよw駄作なんだからしゃーない。 >>385 なんだ。よく読んだら同じ意見じゃねーか。 駄作だよな
登場人物がどいつもこいつも無能だらけで終始イライラしてたわ 観て二週間になるが
リドリー・スコットほどの監督がこの程度の内容の実話再現映画を今作らねばならなかったのかね
の思いが段々強くなってるなあ、正直なとこ。
別にあっと驚く視点から描いてるわけでなし、
普通のドキュメンタリー映像やノンフィクション書物の形式の方が面白い作品になったと思う。 リドスコとPTAの新作を同時期に観れたのは良かった
どっちも滅茶苦茶面白かった >>390
コヴェナントはドリフのコントだからな
志村〜後ろ後ろ コヴェナントの奴らは未来文明が発展しすぎた結果知能が退化しただけだから… 次作はメキシコの麻薬カルテルって言ってたから
相当血みどろになりそうだから期待しとこう
既に悪の法則でやってるけどな アビゲイルとチェイスがいつ合体するのか、そればかり気になって
気がつたらエンディングだった。 R15なんだろ? これ何を表現したいのかわからんかった
これ映画化する意味ある?的な
特筆すべき点がベスパがかなり出てくるくらいしかなかった 監禁場所のカラブリアって昔中村俊輔が在籍してたレッジョカラブリアのとこでいいのかな
なんか町から離れた農家みたいだったけどそれにしてもスゲー田舎 同じイタリアでサルデーニャなんか主要産業が観光と誘拐w そのセットは美味しいな。カモがネギしょってくる訳か。 誘拐業のプロフェッショナルだから金さえ払えば全く無傷で返してくれるからその点で逆に安心なんだと 因みに映画ハンニバルでレクター博士を誘拐したのもサルデーニャの誘拐と養豚のプロファミリー 結果オーライなんかも知らんけど
今更ケビン・スペイシー版観たいと思わせない
いい出来だったな チェイスを呼んでこの誘拐は狂言だと言った人たちって何者で何が目的だったの?
あと誘拐したグループがポールを売ったくだりも作りが雑すぎてよくわからん >>316
その場にとどまれば母親が確実に迎えに来てくれると信じ込めるわけもないし
一味が視界から消えたのならさっさとその場を離れたいと思っても不思議ではない >>248
リドリーとはエイリアンつながりだし、降ろされたスペイシーのハウス・オブ・カード製作総指揮でもある。当たらずとも遠からじだ。 フィンチャー監督はCM業界の特撮畑出身ってこともあって、
リドスコ監督を滅茶苦茶リスペクトしてるし、自身のキャリアもリドスコに重ねてるってのは何処かのインタビューで読んだな
あと映画好きでリドスコ好きならフィンチャーも好きって人はわりと多い気もするなー 最終日に見てきたんだけど、一番大事なところが分からなかった…
結局ゲティはなんで「金も子供もお前にやる」って母親に言ったの?
母親が、お金を持ってないのに「払います」と言ったことがきっかけで、あの腹心の部下?に「あなたはクズだ」と罵倒されて、それで考えを翻したということ?
一番重要なくだりだろうに、ゲティがなぜ金を払う気になったのか理解できないまま終わってしまった…誰か教えてくれないか… >>413
俺もそこよく分からなかった
チェイスがリスクがどうたらって言ってたけど
母親がリスクのある方法で息子を助けようとしているところに心打たれたのか…?
ゲティはゲティで事業というリスクを冒して金持ちになってそうだけど
幾らケチで確実に金を貯めていたとしてもそれで富豪にはなれないだろうし
あとあの像ってゲティの交渉術のためのエピソードだったのねww
ゲティも間違えることがあるよって話だと思った っと思ったら>>59に書いてあった
世間体を気にして出したってことか >>59
嫁がはったりかます→ゲティ爺が金を払う
この展開がよくわからん >>410
俺もフィンチャー好き。
ずっとリドリーの後継者だと思ってたけど、やっぱりちょっと違うかなぁ。
フィンチャーは真面目すぎるというか、リドリーみたいないい意味でのいいかげんさや
大雑把なところがない感じ。
ノーランも後継者というにはなんか違うな。 ノーランは理屈先行タイプ
フィンチャーはリドリー以上に映像重視で良くも悪くもおそろしく中身が無い
でもどっちもいかにもな仕事しかしない
リドリーはその辺テキトーっていうか
なんでこれ引き受けたの?みたいな仕事が結構ある リドリーは40代で長編映画デビューしてグラディエーターまでは寡作監督と思われてたから、今はなんでもかんでも
手を出して撮りまくってる。いいぞもっとやれ!だw
まだ手がけてないミュージカル撮ってくれたら文句ないぞ。
いや、死ぬまでに1492のロングバージョン出してくれよ頼むよ。 >>416
世間としては身代金は爺が払うものという認識があったはず
だから嫁が身代金を払うと言ったとき誰もがあの爺がついに決断をしたと思った
それを後から払わないと言ったらゲティ家の信用がなくなる…
という話かと思った >>421
でもそんなのでいいなら最初から払うって言っておけばいいのに
なんであのタイミングなのか意味がわからん >>422
クレジットが取引材料になるってことに気がついたのがあのタイミングだったからじゃないか?
チェイスが警備云々って言い出したからてっきりこの屋敷襲わせるぞゴルァって話かと思ったのが俺 この映画何でR15なの?
耳切り取りシーンがあるから?
先日観たマッドダディはPG12だったのに映倫の審査基準がよく分からん
耳切り取りも丸々顔から切り取るのかな?と思っていたら耳たぶと縁のみで拍子抜け
鼓膜を残してくれた?マフィア意外と優しいなとか逆に思ってしまったw FOX20周年企画 全話先行一挙放送! - スカパー番組表
https://bangumi.skyperfectv.co.jp/S/?uid=i13893495
概要. 実話に基づく世界一の富豪の有名な孫誘拐事件実話に基づく世界一の富豪の有名な孫誘拐事件を描く誘拐サスペンス開局20周年を記念して、レギュラー放送前に全話先行一挙放送! 1973年、石油王で世界一の富豪としても知られていたポール・ ... あのかわいい母親がハァハァしちゃうしーんとかあるの? ラストであの人質坊やの父親が遺産相続人のはずなのになんであのババアが「私が女主人ですわよ」って態度なの? >>414
チェイスが
この館の警備を全て取り仕切ってる俺が辞めればどうなるか分かるな?
って脅したから取引に乗った
チェイスが番犬をあやしてるシーンも伏線になってる プラマーで良かった
スペイシーだと大袈裟な演技しそう クリストファー・プラマーの演技すごかったな
スペイシーじゃなくてよかった。。
リドリーはエイリアンの駄作っぷりを見て
すごく心配してたが
こういう映画は最高に良いな
悪の法則とか低評価だが大好きだし
いや〜良いね。
フォックスキャッチャー好きな俺としては
大好物 吹き替えなくても十分面白い内容だったが
吹き替えでも見てみたかったな 孫がマッチで火をつけるシーン、手つきがすごくかっこよかった。
某シェフの塩まき並に。 JPゲティ役がイーストウッドってのも見てみたかった 全体的に良かったけど、肝心のミシェルウィリアムズがあまり上手くないね… 緊迫感が伝わってこない。 >>359
>思い立ったはミノタウルス→ヒステリー
なんかワロタw >>443
ラストシーン、マフィアのボスに44マグナムを突き付けたゲティが
「こいつは世界一強力な拳銃だ、貴様の頭くらい軽く吹き飛ぶ」
と決めゼリフを吐くのですね。 BDだと砂漠のシーンでプラマーさんの顔が画面から浮いてるように見えたけど
あそこは顔と手だけ合成なのかな? 年取って死を意識する年代になってきたからか近年のリドリー作品は説教くさい
悪の法則で「後悔先に立たず」という程度のことを麻薬カルテルのボスに小難しい言い回しで長々と説教させてたのはわろた じいさん亡くなるとき、
光が点滅してたね。
ウルトラマンで言うところの、
カラータイマーなのけ? 何かこう・・ 物足りない映画だったな
プラマーにモンスター感が無いのが一番がっかり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています