ウインド・リバー Wind River
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【監督】テイラー・シェリダン(『ボーダーライン』『最後の追跡』脚本)
【主演】ジェレミー・レナー エリザベス・オルセン
7月27日全国ロードショー
http://wind-river.jp/ >>2
映画館の作品一覧でもウインド・リバーだけど? この邦題を決めた配給会社が間違ってるんじゃないかということ 案の定過疎か
まるで初めから存在していないんじゃないかってくらい
この映画ずっと話題にならないな さっきの午後のニッポン放送ラジオで映画評論家?の女性がオススメ夏映画として取り上げてて興味持った
つーてもまた陰惨な事件やら人種差別かな
少女が酷い目に遭うらしいけど >>10
その通り
ジェレミー・レナーとエリザベス・オルセンが救い Takeshima islands are legally Japanese teritorries !
竹 島 は 日 本 固 有 の 領 土 で す !!
┌─┐ ____________
│●│ ./ 2月22日は竹島の日です。
├─┘ < 日本人の矜持にかけて絶対に竹島を取り戻そう!
| \これは聖戦(ジハード)だ!!
/!\
_ _/-- ::!\ ./\_/"r---、
/ !、__/ \ /ヽ / /ヽ ヾi___
,/ i_.: ヽ \ ! \ ....../;;;;;i .\.!. !:::: " ヽヽ
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◆9条のせいで島根県竹島は奪われ
北朝鮮による拉致被害者は奪還できず、 小笠原の赤サンゴは壊滅状態、
沖縄県・尖閣諸島周辺では漁ができない。
日本海EEZ内では北朝鮮が密漁する。
無法をやりたい放題やって神の国日本を苛めて喜んでいる
基地外サイコパス国家で21世紀の悪の枢軸国ともいうべき中国、韓国、北朝鮮を決して許すな!! 見てきたぞ
極限の世界にたくましく暮らしている人たちも決して好き好んで住んでる訳じゃないからいやんなったりすることもあるよね、って話でした
エリザベス・オルセンかわいいエッチしたい 細田映画祭全部見た締めにシネマートに上がるかのう。。。
予告が五分あればハマる。。。 数少ない部族警察があんなになっちゃって、その後心配。 ネイティブ・アメリカンの失踪問題というテーマなんだけど、
映画の内容自体は人種関係なく起こり得る事件なので、最後にテーマ出されても、少しピンと来なかった。
話自体は実にたわいない。
事件が起きて、とりあえず調べられそうなところを調べたら犯人が逆ギレして暴露ってだけの話。
ま、ニューヨークでもない、フロリダでもない、カンザスでもない、
居留地というアメリカの一断面を描いていたのは興味深くはあったが。背景なんだよね。 すばらしかった
ウィンターズ・ボーン フローズン・リバー
アメリカ限界集落モノには秀作が多いね 東京から西成に来て
ナマポの闇に迫ろうとして
大阪湾に浮いて
大阪府警に自殺として処理された看護師の女性のことを映画化したほうがよっぽど面白いと思う ネイティブ差別と法治批判なんだろうけど、どっちつかずの印象
悪くはないが爽快感はない >>19
同じことを思った
集落で起きた物事は法の裁きに頼らず
集落内の掟で解決する、いまを輝くジェニロレちゃんの出世作だね >>24
一瞬写るあのヒップはよかった
主人公の娘の犯人もわかるかと思ったがそうはならんかったなぁ
事件解決して被害者主人公の娘も合わせて二人だけで
キャッチコピーの何故この土地では〜っていうの大袈裟かなと思ったけど
最後のテロップでそういうことかと納得した
人種差別や軽視の根って深いんだなぁ
まぁとにもかくにも考えさせられるけど面白い作品でした 結局のところ何でもないんだけど
独特な雰囲気と緊張感が途切れなかった
特に変わったとこもないけど銃関連もカッコよかった
見たことのないアメリカの側面感あり
スリビル、ノクターナル、レドスパ、アメアサという低次元の中では余裕で一位だな
派手さは無いけど
メッセージARRIVALの人は全然こっちの方が良い
女は好みじゃなかった >>30
ネットで絶賛されてたから
朝イチからいっぱい人来てたけど
そこまでって感じかな
羊たちの沈黙みたいなエンタメ性もないし 法の裁きに頼らないっていうより、法に頼りたくても頼りようがない土地っていうのがよく伝わった
かなり厳しい内容なのが主役二人の華で見れる感じ
結構セリフ説明が多めだなーという進行だがクライマックスの編集で神映画になってる >>32
あの構成はよかったな
ピートがトレーラーハウスから出てきた時の巣から出てきたゴキブリ感がグッと増した 雪国育ちのお前らなら裸足で雪道10kmくらい余裕だよな 見てきた
良い台詞が多かったなぁって印象
見て良かったわ 特に事件に関わってもいなかったのに射殺されるサム…自業自得ではあるけど
ぶっちゃけマットも他の奴らの立場だったら同じことしてると思うんだよねぇ(^_^;)
個室でもない寮に女を呼んじゃ駄目だろ
ナタリー、いい身体してたもんなぁ…あれで18歳かよ
三年前の事件もこいつらなんじゃないか、それを聞くために生け捕りにしたのかと思ったけど
ただナタリーと同じ目に合わせるだけだつたのね
犯人と部族警察の火力差が凄いな((+_+))
仮にFBIの応援呼んでてもあの結果に近くなった気もするわ
そういえば部族警察の人は何を見て犯人に襲われると思ったんだっけ? そんじょそこらの男なんかものともしないようなタフな女FBI捜査官も最後は泣きが入る、
いきなりぶっ飛ぶ人体、縦列で進む車列、家族を失った男、命乞いも無意味、
結構「ボーダーライン」ネタ流用だったな。
>>36
見たんじゃなくて、一人がラジオでナタリーのことを聞いたといったのジェーンが不審がったので、
ヤバいと思ったのかどうか知らないが、ほかの連中が警官たちを三方から囲んだからだったかと。 >>37
そこじゃなくて、ドアの前に立ってピートを待ってる時じゃない?
主人公から無線が来た時 連続殺人におわせといてこれはねーわ
間延びした展開も冗長だしサスペンス要素はゼロ
アクションシーンだけは良かった >>37
みんなが銃を抜いてジェーンが宥めた後に最初に銃を抜いた部族警察の若いのが
「あれを見てないんだな」って言ってたと思うんよ?
>>39
そこは分かる(笑)
署長は率先して捜査に参加してたな いや良かったと思う
主人公を含めて場の呪縛による
連続殺人が続いてゆくんだね ナタリーのケツちっちゃいし、子供にしか見えんけどな。
あれだけ大人数から勢いでレイポに流れるとか、dqnの考えることはわからん。 >>41
だから、ジェーンが立ち止まってリーダー格の男にラジオの件を問いただしたときに
工事場の男たちが警官たちの背後に回って移動して、最初に銃に手をかけた警官がそれに
気が付いたんだよ。 >>43
ケルシーは91年生まれで撮影時は25才くらいだったみたいだけどw 様々な立場の悪い人たちが連れて来られる地獄であって
大なり小なり自業自得で悪事を行うのは決して許されないものの
立場の弱い人同士が潰しあう悲劇であることは間違いない >>44
囲まれてることかいな
>>43
君も娯楽も何もない男だけの僻地に一年くらい住んでみるといい(笑) ラスト一人はピューマ葬かコヨーテ葬が見られるかと思ったが、、、
ピューマ親子はとりあえず生き延びたようで何より。 結局ヤク中の家からマットの死体までスノーモービルの跡が伸びてたのは誰だったんだっけ? 今さっき観たんだけど結局の所ランバートの娘の親がいない間にパーティーから遺体となって発見される事件とは無関係だった…?
最後のシーンでも犯人に前科があるかどうか聞かなかったしどうなんだろ
映画としてシカリオのように、静と動の臨場感が素晴らしかった…
犯人に被害者同じ目に遇わせるのも良い >>49
掘削作業員があの悪名高い兄弟に濡れ衣をきせようとしたって事じゃないかな?
被害者兄ともう一人は無関係そうだったし、サムは死んだから分からないけど… >>52
あーそういうことなんかな
戻ってきた跡はないと言ってたからヤク中の家までスノーモービルと死体を運んで操縦者はそのままスノーモービルで寮まで帰った……? >>51
そこは最後のネイティブアメリカンの少女の失踪者の統計は無いに繋がるんじゃないの?
インディアン保留地の入り口に掲げられてた星条旗逆さまだったね。 >>54
なるほど
未解決のままって事か…
ハートロッカーといいこれといいジェレミーレナーが主人公やるとかっこいいな… 今観てきたよ
面白かったな!
古典的なお話だけど役者も絵もとても良かった
もう一度観たい 雪景色の映画はとても好きだ
撮影は過酷だろうけどドローンの恩恵は大きく受けれそうだよね >>37
縦列車列はまたやってたねw
まぁ絵になるし ほかの登場人物がまったく出てこないからわからないんだけど、
あそこはネイティブ・アメリカンしか住んでないの?
ネイティブ・アメリカンの少女だけを狙ってる差別的な視点ってあった?
女ならなんでもいい、みたいにしか感じなくて。
あれでアメリカの闇と言われても。 あそこは先祖代々の地じゃねえんだよ
儀式の方法すら伝承に失敗してる根無し草
そういう掃き溜めがたどり着く地獄
単なる血脈による差別とは異なる >>60
あそこは保留地だから
劇中でもちゃんと言われてたでしょ ジェレミー・レナーの役、最初はクリス・パインの予定だったのね
そうだったらかなり印象が変わるよねぇw 冒頭の狼を撃ったシーンで猟銃使ってんの違和感あった >>64
?
どうして?
あそこで使ってたのはレミントンM700だったけど 銃に関しても面白い映画だったよね
前半だけ観てたらベネリとかHK416が出てくるとはとても思えない ワインスタインのクレジットがでたところで、笑った
これが最後のオチ 有楽町で日曜12:45の回が満席で
次回も満席で行列が出来ていた。
ここはミニシアターで
満員なんかほとんど無い劇場なんだが
本当に異例の大ヒットだと思う。 >>63
クリス・パインだったら、ギル・バーミンガムともども「最後の追跡」横滑りだったな、
と思ったら、カジノ法思い出したわ。
日本でもマネーロンダリングに利用されるようになるのかな。 >>68
渋谷ヒューマントラストもほぼ満員
地味な映画だけどなぜか入ってるな 映画の題名はウインドリバーでなくて、ワインドリバーじゃないの?
映画の中はなんと発音しているんだろう?
曲がりくねった川のほうが風の川より解るけど。 >>71
語源はネイティブアメリカンがそう呼んでた事だろ?
風の川なんて如何にもそれっぽいじゃん。 土曜日のなんばパークスも思ってたより客多かった
何効果なんだ? >>71
スレの最初でも尋ねてた人かな?
そんなに気になるなら調べてきてよw 朝一から多かったけど何でだろうな
自分はボーダーラインとか最後の追跡好きだったから見に行ったけど >>76
やはりその2作は名刺代わりになってるんじゃないかな
そして今作のあちらでの評判も良いから 観てからたまむすびの書き起こし読んだんだけど、保留地とそこで生きるってことが映画だけだと伝わらない気がした
顛末もアッと言わせるものではなかったし期待しすぎたかな
静かな映画だったからか、銃声がデカく聴こえて凄い良かった 連邦法の及ばない土地で連邦法を遵守すべき公務員とFBI捜査官が感情的に制裁をするのが面白い アメリカの田舎の暴力性を描いた作品のヒリヒリ感はすごいね。
最近だとノクターナルアニマルズもイヤーな感じだった。 撃たれたあとの吹っ飛びかたがカメハメ波みたいで、ちょっと興ざめ 少し前の作品だけどフローズン・リバー(これはインディアンの話)とかウィンターズ・ボーンもズーンときた。
刑事ジョン・ブックは主人公が完全に外部の人なのでちょっと違うか。 いやー、面白かった。今年いまのところNo.1だわ
とにかくセリフまわしが良かった、脚本家出身の監督がやっただけのことはある
サスペンスで泣いたのは何年ぶりだろう、劇場満席だったから恥ずかしかったわ >>86
銃弾の火薬の量を増やしていた描写あったよね 良い映画だった、雪山の映像が美しかった
サスペンス映画かと思ってたけど最後のアクションでびっくり
それにしてもアメリカは移民で成功した国の代表みたいに言われるけど
先住者のインディアンにとってみればそれはまったく違うわけで
「移民で」じゃなく「移民が」成功した国だよなあ 掘削員たちと主人公側がレザボア・ドッグス状態になった時の掘削員のセリフを聞く限り、あの施設ってエネルギー省絡みの闇がありそうだけど、何だろう?掘削員の癖に重火器まで持ってるし。 エネルギー省というか、
アメリカ合衆国という国の法律を盾にとった形なんじゃないかな そんなの別にないだろ。単に野獣も少なくない先住民の居留地だから
偏見もあって荒っぽい事態に備えていたとか、そんな程度のことだろう。 映画内でもさらっと触れられてたけど、
インディアン保留地では州の権限が及ばないらしい
逆も然りなんだろうね インディアン娘にとっては他所の土地の男についていって
不毛の地を出るのが夢なんだろうな。
だから、あーいうならず者系にもあっさり引っかかる。 最初はマットも悪い方で事件に関与してるのかと思ってたから
絶命するまで彼女を守ってたのがわかって少し救われた気がした >>91
掘削員ではなく施設警備員だろ?冬場は閉鎖してるって署長が説明してたやん ひたすら地味だがハードなクライムサスペンスだった
ネイティブアメリカン居留地、銃とハント、FBIや警邏組織の主導権争い、雪山の厳しさとか興味深い
ジェレミーレナーが常に事情説明を丁寧に語ってくれるのにワロタ 被害者の子の親父さんが娘を信じてたから捜索願を出さなかったって言ってたけど
娘は男を見る目はちゃんとしてたってたんだな
あとあの親父さんの死に化粧の仕方がわからないってのが
文化を奪われた者の悲劇を象徴していて哀しかったわ 地方のレイトショーでほぼ貸切でど真ん中で見た俺は幸せ者だったんだなw
ホントいぶし銀の良作だった ウィンターズボーンやスリービルボードとかなら地味っていうのも分かるけど
本作はドラマ的な見せ場も多いしアクション的な盛り上がりもあるし地味ではないだろw >>86
ジェレミー・レナーが冒頭のシーン以外で使用してた銃はレバーアクションのマーリン1895、弾丸は45-70ガバメント弾だけど途中で強装弾に加工してたような場面があったね
たとえ強装弾でなくてもエリザベス・オルセンが使用してたグロック17の9 mm×19弾と単純に弾丸の持つエネルギーで比べたら8倍以上の威力がある
そもそもクマやヘラジカを撃つような銃で人間を撃ってるわけであんなふうに吹き飛ぶのも大袈裟ではないのかも これから見る人は冒頭のシーンをしっかり見ておくべき。 >>104
あそこ、一瞬コーヒーメーカーかと思った自分w サスペンスかと思ったらクライムドラマだったな
日本人にはウケなそうだね
個人的に内容は悪くなかったけど面白くもなかった >>109
元嫁と似てたね
しかし元嫁美人さんだなー
>>103
ジェレミー・レナー主演という時点で十分地味 西部劇映画の古典シェーン
その舞台がワイオミング
その主題歌が遥かなる山の呼ぶ声
その山が舞台の映画 西部劇映画の古典シェーン
その舞台がワイオミング
その主題歌が遥かなる山の呼ぶ声
その山が舞台の映画 西部劇映画の古典シェーン
その舞台がワイオミング
その主題歌が遥かなる山の呼ぶ声
その山が舞台の映画 しかしどいつもこいつも軍役有りそうな奴ばかりだったな。
被害者兄のプー太郎も、軍か大学に行ってれば良かったのにと言われてるし。
911以降のアメリカは長引いた戦争で、戦争体験者が異常に多くなってるんだろう。 面白かったあ良作
あのラストの銃撃戦たまらん
FBIの女よくショットガンくらって生きてたな 風穴あいてなくてびっくりだよ。
てっきり胸に聖書でも入ってるのかと思ったしw ドア越しで防弾チョッキ、それで助かったのかな
ベネリM4は「ジョン・ウィック2」でも出てきたね
ショットガン(散弾銃)・ベネリM4(M1014)射撃訓練
https://youtu.be/rbpvhDL30xY トレーラーの中の奴に「ドアの前にFBIがぁ」って言ったのはドア越しに撃てって
メッセージだったんだろうけど、相手の武器が拳銃とはいえあの距離感で警官たちと
一緒にいるときによくやるよな。「フリーファイヤー」も真っ青だわw 雨在住でこれみたら、スリーブルボーズよりいいよな?
レヴェナントくさい
すんげえ感動して「彼女は戦士だ」をはやらせようとしたが
ハーヴェイワインシュタインの映画は、今年は、何をやっても賞絡みにはならない
セクハラ大魔王だから。でもワインシュタインカンパニー配給ですばらしい映画なのは間違いない
日本のみんな、この映画逃したら、2017年の雨の最高傑作を逃すことになる 基地外だらけの村in雪山て感じのトレーラーだったわけだが 「ウィンターズ・ボーン」「フローズン・リバー」を挙げる人がいるのわかる
「保留地」と「居留地」って違うのかな
インディアン達が強制移住させられた土地って、
今までずっと「居留地」って覚えてた
「保留地」って呼ぶのは初めて聞いた >>125
最後聞き出すのかと思ったら聞き出さなかったな
まあ名前も知らない友達の誰かってことになってるんだろ >>125
観ててそう思ったけど。
シネマート新宿って久しぶりに行ったけど、
スクリーンの大きさ(湾曲)、音響が意外て良かった。
今都内では一番大きいのでは?おすすめ。 >>121
トレーラー内にはHK416もいたからなぁ
あれで撃たれたら防弾チョッキも無意味だしエリザベス・オルセンも助からなかったかも
French Army - New HK 416 F Modular Assault Rifle
https://youtu.be/7Zu3g3-yOuw >>125
きっと違うんだろうな
それだけ闇が深いというのを匂わせて終わったし パンフの監督のインタビューに保留地は、
州警察の管轄が及ばない地域、癌より殺人の死亡率が高い、強姦が少女が大人になる通過儀礼の如き状態とか凄い言葉が踊ってる。 東京都の何倍もあるのに警官が数人しかいないってヤバすぎるよね
ここは地下核実験場もあるし、棄民の強制収用所みたいな感じなんだろ 万人受けするタイプの映画じゃないけど個人的には今季ベスト級
総合的に判断してもトップ10は譲れない
エリザベスオルセンは無駄にエロい 現代版西部劇だったわ
あとみんな防弾チョッキ着てるとはいえ銃弾に対する耐性強すぎw
それともよっぽど下手っぴなのか? 他の映画でも出てくるんだけど、入院してる時のパジャマっつーか寝巻きって妙に可愛くない? 恐竜見ずにこっち見たけど良かった
アメリカの闇が深いのがわかった
先住民行方不明の人数が把握されてないのもショックだった ジェレミー・レナーが胸に四角い箱(縦長の)いつも着けてたけどあれなんだろ 呼んでも警察が来ない状況で高性能銃所持したDQN達がそこらにいるのを日本に当てはめて想像したら怖すぎるわ
女子供は一人じゃとても出歩けないだろ
治安悪いっていうか治安自体がない無法地帯 あのクソ供も望んでウインド・リバーにいるわけじゃないのがまた重い >>138
あれ開けると無線機が出てくるものと認識した
つーか電話? 電波届かないから衛星電話? 雪の中でどっから撃ってるか探して見つけた瞬間撃たれた
完全にリンクしてて思わず笑ってしまった 見てきたけどレナーが味方の時の無敵感ヤバいわ
最後の長距離からの狙撃かっこよすぎ 怖かった…
もう一回見ろって言われたら無理だわ
めちゃくちゃ怖かった
アメリカヤバいな? 逃げた犯人捕まえるとき、また遠くから狙撃するのかと思ったら
真後ろから打撃で仕留めたの、何かレオン思い出した
優秀な殺し屋はナイフで仕留めるってやつ 終盤のゴルゴしてるのかっこ良かった
マタギの山本兵吉思い出した 期待せずに観たら今年5本の指に入る傑作だったわ
しかしオルセン妹?エロくなったな みんなで掘削地に向かってる途中で主人公だけ別行動したのって予定通りだった?
最初から掘削地には付いて行かないって話になってた?
狩りの途中でスノーモービルの跡?が掘削地間で続いてるの見つけてたけど
あれってどういう意味なの? しかしあの作業員どもはあそこで皆殺しにしてどうするつもりだったのだろうか…
FBI捜査官もいたのに誤魔化せるわけないのに 限界集落でも階級があって、
有色人種はトラッシュホワイトの下って映画? >>150
俺も気になった
巣の前にあった骨は人骨じゃないよね? 結局これレナーが1人で解決してるよな
エリザベスオルセンただのエロ担当? >>150
ピューマを狩る約束はしていたしあそこまで危険があるとは思っていなかったからピューマの
足跡見つけた時点でちょっと外れた?
正直よく分からない >>151
そもそもが女いるぞー襲うぞー彼氏ボコって殺しちゃえーだし
人生詰みすぎててもう何でもよくなっちゃったんじゃね >>153
あーそういえば骨あったね!
他にも掘削地で殺した人がいて、あそこに捨てに来てたってことか?
動物に食べて証拠隠滅してもらうために?
それを主人公が見つけて「ヤバい」つてなったのか? >>158
そうそう
確信は持てなかったけどそう捉えた あれ人骨なのか?
てっきりただの動物の骨かと…
何人も殺ってるとしたらほんと最悪のゴミどもだなぁ
そう考えたら最後の逃げた奴への処刑も生温い 寮がある掘削地からピューマの巣まで続いてるスノーモービルの跡がなかった? 骨は関係ないだろ、巣穴の周りを見回したらスノーモービルの跡があっただけで 渋くてよかったね
掘削所のやつらを銃撃したレナーの登場シーンには震えたよ
(どこ…?いtズガーーン!!)
ちょっと足跡関係が混乱してるんだけど
ナタリーが逃げて来た跡は結局追えなかったんだっけ?
不良兄弟の家から伸びていたスノーモビルの跡はマットの死体までで
これは掘削所連中が死体遺棄ついでに罪をかぶせようとした?
レナーは兄弟の家の時と同様に、掘削所寮の裏手に回るために山二つを越えて行ったのかな
途中でピューマ見つけてついでに撃ってくかーって時に
スノーモビルの跡見つけて、それが掘削所につながってることで何か察知したようだけど、
掘削所からの跡があることが何の説明になる?
掘削所から逃げたナタリーを追った跡ってこと?? ちょっと字幕いまいちで分かりにくかった
部族警察と掘削所連中が銃をかまえて言い合いになってたときに
「あれは見てないんだな」みたいなことを言ってたのがよくわからなかった
どっちが言ってるのかも
最後マーティンに
「一人は逃げたそうだな」と言われたとき
「逃げなかった」という字幕だったけど、あれ「逃がさなかった」じゃない? 復讐は何も生まない!娘やナタリーは帰ってこない!とか言い出すウザキャラがいなくて良かった >>167
そこはニュアンスの問題じゃない?
ネタバレ避けると説明しにくいけど
逃がさなかっただと普通に始末をつけた感じに受け取られるけど
逃げなかっただとちょっとぼかす感じになるし
ただ命を奪うだけでなく同じ状況に置いてっていうのを考えると
逃げなかったでいいかなぁと思う 監督を実績で信頼して、予備知識なしで見に行ったら最高。
一応アメリカには一年住んだことある程度の基礎知識あり。 >>168
ホントにねえ。安っぽ〜いヒューマニズムはこの作品には合わない。 それはヒューマニズムではなく遵法精神。似ているようで違う。 わかってるからピートを追ってって言うシーンよかったわ じゃみんな、2回目観に行くときはBadlandsのこれ着けて行こう
背中にハイドレーションシステムも付いてるから映画観ながら水分補給もできるぞ
https://youtu.be/a6BfBKiiekI >>169
あそこはマーティンがコリーの返答から真相を知っているのはコリーだけなんだと察するところだから
「まだひとり逃走中だそうだな」
「いや、逃走中の奴はいない」
のような具合にマーティンが伝聞した内容をきっぱりと否定するニュアンスに訳したほうがいいんじゃないかな。
でないと、そのあとのやり取りでコリーがあいつがあっけなくくたばったことを伝えたインパクトが薄れてしまう。 >>151
場所柄うやむやに出来てしまうんでしょ
全員殺して埋めてしまえば証拠残らないし 上でも描いてる人がいる通り捜査員が激少なので
死体が出なければ誰も捜査しない(つまり埋めてしまえばオケ)
という恐ろしい土地柄 >>166
ナタリーの遺体を発見した時も捜査中も雪が降ってたから足跡は消えちゃってたんだと思う
スノーモービルの跡は薬中兄弟の家→マットの遺体→掘削所警備員の詰所で全部繋がってたんじゃない?
だから「遺体を遺棄した人間が詰所にいる」と気付いたレナーが連絡してきた
・スノーモービルの跡は薬中兄弟の家まで繋がってる(薬中兄弟の家がスタート地点?)
・彼は警備員達と知り合い
・レナー達が訪れた時薬中は銃を持ち出して抵抗した
から薬中は遺体遺棄に何かしら関わってるのかなーと思った >>178
そんなずさんな事ってある?
田舎って平和なイメージだったのに >>182
本編中でもオルセンが言ってたやん
たった一人の殺人事件でもFBIの出向を頼らないと捜査にならないぐらいに
居留地は人手が足りんのよ
失踪人なんて誰も探さない(探せない) 町山解説によると鹿児島県くらいの大きさに二万人の住人がいて
それを6人の警察官で管理してるらしいよ
オバマがそれを四倍に増やしたらしいけどそれでも36人 町山のアメリカ情報って結構主観入ってたり曖昧だったり推測だったり盛ってたりするからソースにしない方が良いと思うけど
オバマが36人に増やしたとは言ってた >>184
まぁでもさすがに捜査関係の人間があれだけ同時に複数人消えたら問題になって大掛かりな捜査になると思うよ
必死に隠蔽しようとしてる追い詰められた犯人達がそこまで頭回ってるかは分からんが >>180
自分はそう思って観てたけどね
掘削所に出発する時、警官たちの中から「兄弟たちの家の裏から行くのかい?」「いや、遠回りで行く」という会話があったけど、ジェレミー・レナーだけがその道で行く
そしてモービルの跡が掘削所まで続いてるのを発見してベンに連絡したと Fuckで号泣したのは誰よりも狙われた男のラスト以来 人種差別ってより
制度の穴というか追いついてないみたいな話でしょ。 レイプするのもFBIの女がマーティンを咎めるのも差別でしょ もともと住んでいるところから僻地に強制的に移住させられているのだから差別なんじゃないの 今日観てきた素晴らしい作品だった。
1番の驚きはボーダーラインの続編の予告だったけど… そもそもFBIは二人一組で送るのが鉄則
一人で送るとかどんだけ軽く見られた州というか地域なのか
しかも女ひとり・・・
全くやる気なしだから、インシデント、イシューが起こっても、誰も気にしない
日本の鳥取かな? いやいや、それじゃ鳥取県民が怒るわ
とにかくムダに広いんだから、ワイオミングなんて誰も気にしてない >>196
アラスカに次いで人口密度が低い州だとか >>180
兄弟の家→マットの死体→掘削所寮 でスノーモビルの跡が繋がっているとしたら
マットの死体から何故レナーが更に跡を追っていかなかったのかが疑問だなあ
あと冒頭、少女の死体を見つけた時の、どこかから見ている体の
ハンディのカメラは、犯人視点なんだろうか?
どっかのブログでは、あれは死んだ娘の視点、みたいなこと書いてたけど
なんかポエムすぎる気がして >>199
マットの死体をどうにかするために山を下りる必要があった。
ジェーンはスノーモービルを扱えなかった。
山を進むには装備が十分じゃなかった。
こんなところでは?
兄弟の家に前でベンに轍がしっかり残っていたから明日あんたの部下案内しようかと
言っていたから、轍が掘削所に続いていたことはその時点で承知していたことで、
時刻的にも翌日にしたほうが良かったんだろう。
関係ないが、レナーが双眼鏡で掘削所見下ろしてるときに後ろからピューマが飛びかからないかと
ヒヤヒヤしたわ そこ空けて、そこ空けて、誰か男の人そこ空けて!って絶叫するファレルがピカデリー梅田に見えたわ 作風は全く違うけどテーマ的にはフロリダプロジェクトに通ずるものがあるな
アメリカの中でも特に忘れ去られてるとこに焦点を当てるっていう 観てきたけど、今現在のインディアンって白人に対して怒りとかそういうのは抱いていないの?
何か劇中では仲良く描かれてるけどさ。自分達の窮状は元を辿れば白人連中に強制移住
させられたからだし、あんなに仲良くする義理とかないと思うんだが。
その点黒人の方はしょっちゅう暴動とか起こしてるイメージだけど >>206
元とは言えネイティブ女の伴侶だからってのも有るだろうし
あそこに根付いた白人はそれなりにネイティブの信頼を得ているんでしょう 反抗する気力も失せるほどに根こそぎやれれたからだろう。
土地も文化も残ってないし。 まぁ、あんだけ民族浄化されたらね。そういやこういう先住民関係の映画には決まって黒人は出てこないけど、
黒人と先住民の交流を描いた映画ってないんだろうか?
どっちも白人から痛い目に遭わされた者同士だし、映画の題材にできそうだが 星条旗は逆さに掲げるし、アメリカという国自体には反感持ってるでしょ >>206
親しいのはコニーだけだったような・・・結婚だけでなく色々あった末に信頼を得てるんじゃないかな?
その信頼が半端ないのは、ジェーンに減らず口を叩いてたチップが号泣したことでわかる(ここの嗚咽が聞こえるだけってのがいいよね) いずれピューマなりコヨーテなりが現地のルールに従って…
にしてもちょっと高すぎる場所か。最高地点で4200mあるそうで >>212
話としてはそれも美しいけど>ピューマに食わせる
人の味を憶えたピューマは確実に駆除対象なんで
レナーの立場的にやらんだろうね >>205
ホワイトトラッシュ映画
自動的にと〜にゃも 10キロも走って逃げたってすごくない?
よく頑張ったね >>206
差別や迫害に苦しんでいても
個人を憎んだり攻撃したりする人ばかりじゃないんだよ >>216
最初のうちは流して聞いてたけど最後にヒロインが「10キロも〜」と言うところで恥ずかしいながら自分もハッとなった
被害者のオヤジが泣くシーンもそうだけどドラマ演出が凄すぎる
静からのいきなり飛び込んでくる暴力的なアクションも凄いけど感情の描写が素晴らしい 彼氏のために助けを呼ぼうと危険を承知で全力疾走したんだろうな >>218
She is a fighter で、グッときたわ >>218
そうなんだよなあ〜静から動への移り変わりが激しくてびっくりした
俺はなんでレヴェナントみたいなんだろうな? て見ながら思ったけど
その静動の移り変わりがそっくりなんだよな
ま、なんにしろいい映画。ワインシュタインがセクハラ大魔王じゃなかったら
もっと評価されたはずの映画だよねえ〜 >>221
暴力描写はレヴェナントというよりはタランティーノとか北野武という方が分かりやすい気がする 最初の静かな雪原とか動物を映してるシーンから
いきなりドン!ってオオカミ撃ったの
体がビクってなるくらい驚いた 2016公開ならもうはやくビデオスルーしろよと
ビデオスルーするにも劇場公開するにも微妙だったから手付かずのままだったんだろうな アメリカはメキシコからの不法移民やインディアンやプアホワイトとか問題が多すぎるね
日本が優秀な安倍政権でいかに恵まれてるかが分かった 日本も現在移民数世界四位とかまで上がってるから
気づくと他人事じゃなくなってるんだよな こんな状況になるまで自民党が少子高齢化に何も手を打って来なかったのが一番の原因。
今後外国人労働者を受け入れざるを得ないのだから多様化を受け入れるべきだな。 >>219
自分が生き延びる為だけじゃなく、それもあったか >>232
これ
30〜40代の非正規多過ぎなんだよね コリーがマーティンに息子のために生きろって言ってたけど
コリーも息子のためにかろうじて生きてきたぐらいに苦しんでるんだろうね
過酷な状況だけどみんな愛情や友情をちゃんと持ってるから
失った傷も深くなるけど
それでも生きられるんだと思うと泣けてくるわ
マットとナタリーもちゃんと愛し合ってたし
ヤク中兄ちゃんも妹を大事に思ってたのが
悲しいけど救いにもなる 「子供から目を離すな。俺は油断したんだ」ってすごい怖いなって思った
親は誰だって子供を死なせないように大切に育ててくるのに
大きくなってきて少しだけ安心したり、子供の自主性に任せたりして
ちょっと目を離したら持ってかれちゃうなんて怖すぎる コリーとマーティンがゲイカップルだとかアホなこと書いてるやつがスレにいなくてよかった ネイティブ・アメリカンは条件の悪い居留地に押し込まれてるくらいの予備知識しか持ってなかったのが残念
この物語の前提を深く理解していたら、もっとよかったな
わからないといえば、ラストの銃持って大勢が睨み合う場面、誰がどっちの組か分からなかった
紅白の鉢巻を締めるとか、分かりやすく区別して欲しかったな >>147
え?
ただ走らせたら肺が凍ったのかと思った
でも春だし、気温が-30℃よりは高いのかな
冒頭で逃げるときの台詞をもう一度聞きたい
最後までずっと、観客まで緊張感があった
もう一度見るなら、カメラを止めるなじゃなくてこっちだな
あっちは変な笑い方する人が多くて気持ち悪かったし >>244
気を失わせた場面でしょ
遠くからマズルフラッシュが見えてズドンかと思ってたからびっくりした >>243
さすがにそれは察しが悪すぎじゃね
世間知らずの中学生とかなら分かるけど。 署長のおっちゃんは生きててほしかったけど
いかにもフィクション的、
ご都合主義的になっちゃうもんなー それ言ったら、ジェーンが生きてるのがいちばんフィクション >>246
大人なんだけど、察しが悪いんだよね
よく君のような人にバカだって言われる
でも、服装をはっきり違うものにしてくれると有り難かった
で、最後の1人は100 mかそこらで肺が凍って死んだように見えたんだけど、これも間違ってる? おれも高速でよく道路公団の巡回車をパトカーと見間違えるよ、どんまい >>250
合ってる
ナタリーと同じ死に方でないと意味がない
撃ったりど突いたりしたら興醒め ナタリーと同じ死に方をさせたことで、ナタリーが10km走った強さが際立つよね
平地と山頂の違いはあるだろうが
>>250
わかるわ
どっちか袖にラインとか入れて欲しかったわ すげーよかった
この土地に運はないってセリフが重い >>224
キミはワインスタイン・カンパニーの2017年の大セクハラ事件を知らないんだね
経営者のハーベイワインスタインが長年に渡り、女優らをはじめ非常に多数の
女性に対しセクハラや性的暴行を繰り返していたことが発覚し、国境を越えて
世界的に大きな社会問題となり、それを反映して当社は経営が悪化、支払いが
滞るようになり、2018年3月19日に連邦破産法適用の申請手続きに入った
この映画はゴールドなんだが、いかんせん、配給会社がものすごい問題抱えてて
去年の賞レースにも参加できなかった
アヴェンジャースの仲間たちが「ウインドリバーはいい映画ですから賞争いに加えてもいいんじゃね?」と
行ってくれたが、いかんせん、ハヴェイワインシュタインのセクハラ騒動はミートゥとかにもなって
もう収まらなかった。
おれはワインシュタインカンパニーの映画では傑出のココ最近では最高傑作だと思うんだがな むしろこれはいい映画だと、DVDスルーにせずに、公開した日本の関係者に
万雷の拍手を送りたいわ。これはDVDスルーにしてはいけない、ちゃんと公開すべき映画 あそこは誰が誰だかどっちがどっちか分からないから面白いんじゃないのか
運動会じゃないんだから 状況を把握しづらいから混乱なのであって
警察の助手とFBIは観客と大差ない混乱だったろうねえ >>256
ガンマニアでもない限り銃では区別つかんよ……
このスレ、ガンマニアの書き込み結構あるね
単純に凄いなと思うし、へー!と思って読んでるよ 俺はマニアじゃないけど銃はカッコよかったから
マニアもにわかも楽しませる監督は才能あると思う 銃だけじゃなく、装備品や衣装や車、スノーモービル…
どれも魅力的に撮られていて面白かったね >>256
上のオモチャみたいだな
今こんなのあるんだ 昨日見て来た
これは今年No. 1決定かもな
苛酷な環境でも真っ当に生きる人と道を踏み外す人がいて、結局はそいつの強さ次第だというある種突き放した考え方は黒澤映画の善悪感にも通じるなと感じた
シネマートの結構でかいスクリーンで観れてほんと良かったわ >>244
お前は察しが悪いとかではなくてただちゃんと見てないだけだろ >>269
まあ映画本来の醍醐味である32とか64mm撮りじゃないビデオ撮影に不満はあるけど、いい映画だね
でもこれほど重厚に仕上げようとしたら、やはりビデオ撮りじゃなく、きちっと映画本来の撮影法を守ってほしかった
てのはあるね いまフィルムで撮ってる映画なんて超希少じゃない?
J・J・エイブラムスとかクリストファー・ノーランとかはフィルムにこだわってるね
今回みたいなロケシチュエーションだとデジタルカメラでも過酷だったそうだよ >>275
今の万能カメラだと、明暗がとくにのっぺらになる
今回のウインドリバーはほぼホワイトアウトの世界なので
フィルムのざらつきが味を出す
フィルムは絶対残すべきだからね 予算的には何割増しになるんだろうw
この映画は低予算でしょう
空撮もあったけどドローンだろうし
フィルムになるとヘリが必要になるよね
今作はロケ的に機材が制限されるので殆ど手持ちだと監督が話してたね 100年後まで残すことを考えたら断然フィルムなんだよね…
さすがにこれだけデジタル撮影が主流になったのだから、いつかは保存方法も解決策が見出されるんだろうけど >>277
低予算じゃないよ。ワインシュタインカンパニーの映画だ。インディーズじゃない
バジェットは15億円ぐらいかな? ジェレミー・レナーだってエリザベス・オルセンだって簡単にキャスティングできない
TWCはディメンションフィルムズーミラマックスー現在と、佳作を作るのは素晴らしい会社だ
俺はセクハラ事件が起きても、どうでもいい。いい作品を作る会社を支援する
恋に落ちたシェクスピア。これがミラマックスの最大ヒットだわ >>279
低予算というのはロケシチュエーション的に似てる「レヴェナント」なんかと比べてね…
でもあっちもデジタル撮影か フィルムなんてラボも壊滅状態だし、おいそれと手は出せないよ 超面白かった。
銃撃戦が良かった。
ラストも面白ければ、完璧だったんだけどな。 宣伝とかでもアメリカ社会の闇とかばかり言ってるから社会派の告発映画みたいに捉えている人多いけどそれだけじゃないよな
辛い状況に生きてる人なんて世界中どこにでもいるし、むしろそう言う状況で辛さから逃げてしまったり社会のせいにしてグレたりするのではなく、辛さを受け入れそれと共に生きることが出来るかっていう普遍的なテーマがあると思う 犯人共は彼女のいない辛さを受け入れ、レイプなんてしないで欲しかった >>284
彼女のいない辛さを受け入れるの?
犯人は、論外だけど、居留地が問題じゃね? >>268
グロックはみため、オモチャだけど
軽くて実用的で握りがプラなので寒冷地に適している
日本でも黒沢清が自作で好んで使っている もちろん居留地は問題だが、そういう状況を作り出している世界と戦えって話ではない
世界ではなく自分の感情の方と戦うと言ってただろ >>288
なんだろう?8ミリ、16ミリときてその倍数だと思ったのかな? >>287
空港の警備員の給料じゃ買えないってやつだっけ? >>291
32、64よか無知なだけでしょwそれでフィルムの質感を語るとか恥ずかしいw 今日見てきたけど警備員がキチガイすぎんよー
仕事仲間を平気で殴り殺すし警察官も皆殺しにしようとするし絶句した ここは退屈むかえに来てと近しいテーマだな
楽しみだなあ こういう作品もっと上映してほしい
恐竜とかカーチェイスとか興味ない 恐竜は好きたけどジュラシックワールド2は恐竜好きじゃないヤツが撮ったとしか思えない ワイオミング州は、本州よりも広い土地に鳥取県よりも少ない人口が住む
ウィキペディアによると「平等の州」だそうです 理不尽に負けないタイプの少女たちがサクサク殺される無慈悲さ
ナタリーも強いし主人公娘も優秀だったみたいだしなあ あの土地に生まれ育った娘だからこそ6マイルも走れちゃったんだろうなあ ナタリーたん彼氏に連れ出して欲しそうにしてたもんな 温暖なカリフォルニアのあたりで暮らすことを夢見た直後に…… 女性のTバック履いたケツが好きという
監督の趣向は支持せざるを得ない >>309
ニック・ケイヴとウォーレン・エリスのコンビにハズレなし >>308
一瞬映ったジェーンのお尻(*´Д`)ハァハァ 不意打ちのケツやめろや
こんな映画で出てくると思わんやん あれで注意するようになったおかげでナタリーのときは見落とさずに済んだぜ >>98
自分もこれ思った
18歳の女の子が悪い男に誑かされたのを想像してたから
ちゃんと彼女を守ろうとする男に愛されていて良かったと思った
二人とも良い役だから余計に切なくなったけど コリーは誰が何をしたか知らないはずなのに主犯格の奴が最後の獲物になるところはさすがにフィクションw コリーがあいつを選んで追ったわけじゃないし
自白はしたんだからいいんじゃね? ジェレミー・レナーはアベンジャーズやインポを降りて、こんな地味な映画にほんとに出たかったのかねぇ。 自分のキャリアに意識的だったら、その他大勢のブロックバスターよりは気鋭の脚本家の初監督作選ぶだろ ギャラを考えたらアベとかにガンガン出た方がいいんだろうけどね
ネタバレ防止で全体の脚本さえ見せてくれないような状況は
役者としてはあまり面白くないんじゃないかな もともと少し休業する予定だったんでしょ
そこにテイラー・シェリダンからこの仕事のオファーが来てヴィルヌーブにも薦められて受けることになった >>318
この作品を見てそう思えるのは逆にすげーわ(褒めてない) なんかいろいろ推測されてるけど
そもそもジェレミー・レナーはアベンジャーズ降りたわけじゃないだろ… この映画を見てるとレナーはやはりスターというよりは役者なんだろなって思った。
インポのトムも魅力的だけど、もしウインドのような重い役やっても表情が爽やかすぎてダメだろうな >>324
そうだね
「アベンジャーズ4」の撮影と重なって「Fallout」は出れなかったそうだけど 役者としては社会派作品に出た方が評価されるからね
先住民役の人たち、顔立ちが皆良かった
亡くなった子もめちゃくちゃ美人だったし
その父親役の人も貫禄あって他の作品でも見てみたくなった ちなみにレナーの義父のひとは
ダンスウィズウルブスの「蹴る鳥」の人
なにか見覚えがあるような気がしたがキャストクレジット見るまでは誰かわからんかった レナーはこれ見るまでなんかえぐい顔で好きになれなかったけど
この映画では凄い渋みを感じた クシャおじさんな顔だからな
そのぶん硬い役の割に表情は豊か
不器用な男かと思ったけど
病室でクロコダイルとか雑誌のやりとりで性格がかわってないか? >>327
Netflixだけど最後の追跡に出てるよ
テイラーシェリダン脚本 今日観てきたけど良かった。以下ネタバレ
なんか組織的な犯罪なのかなと思いつつ、出て来たのはヤク中と酔っ払い
という、人をヘコませる僻地のどうしようもない虚無。
重たい銃声がとにかく怖い。M:I6ではBGM並みに何とも思わないのに。
催涙ガスくらっての突入も視界見えなくて緊張感出て上手い描写。
あと「俺はハンター」って言葉通りの獲物の片づけ方が圧巻。 >>330
対等な仲間と認めたってことじゃないかな
観てきた、おもろかった、、
サイコパスのシリアルキラー的なサスペンスだと思ってたが良い意味で裏切られた、、
話の筋としては単調だが編集がうまいと思う、fbiが宿場のドアノックして回想に移ってまた戻るあたりとか、、
あと、逆さまになった星条旗とかも効いてた、、
あと、ハンター左利きだったよな?その辺もインディアン社会に溶け込む変わり者の白人っぽく書いてたのか?
あと、娘殺された父親と部族警察の会話、なんと言ってたんだろうか、、
あと、ラペシーンがエロかった、、
あと画質粗くね?そういう演出なのか?
>>336
防弾ベスト着てるからだろう、、
>>232
は?
ヤク中殺したのは過剰防衛っぽくないか?
その辺もあってあの兄貴は刑務所入らなくてよくなったのか? FBIに対して明らさまに撃って来てるのに何が過剰防衛なんだ…
マットの死体あたり全然記憶がないな、、
見返すとしたらそこと、警備員が何をするのを警察側の若者が「見た」のところだな、、
>>40
それはある、、
>>145
ボーダーラインの古谷一行的存在、、
>>153
あれは鹿か何かの骨だろう、、
>>341
まあそれははあるけど、事件とは直接関係ないし、無理に話聞こうとしたからああなったんだろ、、 ボーダーラインと同じテーマで
法律やモラルの規定の外に出た状況に
置かれた時にどういう立場を取るかという話だよね
「許されざるもの」と同じ部類の 関係なかったのは話聞いてからだったろ
訪問時に手厚い歓迎されたから迎え撃っただけ 日本だったら過剰防衛だの何だのうるせーだろうけど向こうからやってきたし日本じゃねえし すげぇ、面白かった。
銃撃戦も、ミステリー要素も、素晴らしかった。今年ベストかも。
だからラスト最後のシーンのメイクだけ、残念だった。着地に失敗した感じ。
いや、メッセージの観点から重要なのは分かるけどね。 >>339
ジェレミー・レナーはもともと左利きだね あそこが気に食わないとか全くもって意味不明だ
どこがどう着地に失敗してるのか説明して欲しいね ただの難癖すぎるわ
どこがどう着地に失敗してんねん
死にてえのか? >>356
死にたい
死化粧を施してみたのだが、誰も教えてくれる人が残っていないので、記憶を頼りになんとなく自己流でやってみたら馬鹿みたいになってしまった
顔を洗って出直すわ 先住民の居留地で起きた殺人事件をFBIが捜査って映画だと
サンダーハートの方が面白かった
こっちにもグレアム・グリーンが出てる どうしてマウント取ろうとするのかな
似た題材で○○ってのも面白かったって言えばすむことなのに インソムニア、ファーゴ、フローズン・グラウンドなと極寒の地が舞台のクライム映画が個人的にツボなんだけどおすすめありますか? アトム・エゴヤンの「スウィート・ヒアアフター」とか「白い沈黙」とか
自分も雪景色の映画は好きだな
雪国住みだけど 雪景色ばかりじゃないしクライム映画でもないけど
ゲームオブスローンズの「北」のパートの極寒ぶりは中々 雪の映画は衣装が興味深い
靴とかもね
あとドアとか窓とか
日本の住宅の寒冷地用窓はちょっとね… >>361
ザ・ノース 北極の宿命
地味だけどマジで傑作
未見なら是非チェックしてみて
マジでお勧め 今作と比べたら失礼かもしれないがミスミソウの雪景色も綺麗だったな
疾風ロンド、、
>>349
そうなのか、、
銃の場合は利き目重視でやると思う、、 宇多丸さん好みだろうし絶賛しそう
少なからず影響はあるだろうし動員数増えるといいね やっと観てきた
傑作だった
オルセンのお尻のシーンにおっ!となったけど、あとで、ネイティブアメリカンの女の子のお尻みてレイプした兄ちゃんのシーンみて罰が悪くなった。
二つのシーンは対になってるんだろうか…
この映画、無駄なシーンがほとんどなかったから、オルセンのお尻のシーンは意図があったのだろうか… やっと観てきた
傑作だった
オルセンのお尻のシーンにおっ!となったけど、あとで、ネイティブアメリカンの女の子のお尻みて襲った兄ちゃんのシーンみて罰が悪くなった。
二つのシーンは対になってるんだろうか…
この映画、無駄なシーンがほとんどなかったから、オルセンのお尻のシーンは意図があったのだろうか… ウィンドリバーでスレねえなあと思ってたらウインドリバーとか何してくれてんだよ レナーはもともとハートロッカーなんて超地味作品出身なので、こういうのが合ってるのかもね。
で、オルセン姉ちゃんのほうはアベでも頑張るんか。えっと、消えた方だったけ? 観てきた
銃撃戦は一気に人が増えたのもあってどっちがどっちかわからなかった
ズボンで見分ければよかったのか
なかなかキツイからもう一回とは言えないけど観に行ってよかった レナ〜よりアメリカンスナイパーの人だったら、もっと良かったかも。 ジェレミー・レナー良い演技だったからなぁ・・・ハマり役すぎでしょ
他に見てみたい俳優はあえて挙げるならジェイク・ギレンホールくらいかな、でもコリー役にはちと若いしな
なかなかこの映画の雰囲気に合いそうな人がいない >>373
それはないw
何故ならお友達の高橋ヨシキが酷評してボロクソだからな
少なくともずっ友のウタマルが絶賛することはない
少し褒めて欠点をネチネチ指摘するだけ ボーダーラインと骨組みは一緒だよね
カルテルか暴行事件かの差はあるけど
ま 高橋ヨシキが世間で高評価の作品を酷評するのは毎度のこと
逆張り芸人なんだから セリフがくさいとか言ったらしいけど、
全然奇をてらわない普通の言葉がいちいち刺さるのがよかったのになあ まあコリーが顔に似合わずよくしゃべる奴ではあったがw
えっこれ世間で高評価なん、、
ある視点、か、、 宇多丸って高橋ヨシキに引っ張られ過ぎなんだよな
面白いこと言うおじさんだけど基本天邪鬼だから。
逆に宇多丸は基本的にミーハー思考だから流されてる時はすぐに分かる、スターウォーズ評とかその典型 すごいよかった
夏公開のやつでダントツだわ
カメラを止めるなはリピーターの人が初見で笑うところじゃないところで笑ったりしてて気が削がれてしまった オルセンの尻とオッパイはオールドボーイでたっぷり見れるぞ >>395
あれはオリジナル版見てる状態でいったから
もう全くエッチな気持ちにはなれなかった… 最後は先住民夫婦が自殺したのかと思ったからほっとした 死化粧のシーンはクスっときたな
自宅なら爆笑だったと思う
1人死んだだけでこれだけ悲しいのに
これが何件もあると思うといたたまれないな... 笑いも入ってる場面だと思うけどな
そこがまた悲しいんだけど 笑い入ってると思うやつは自分の共感能力の欠如を疑うべきだわ まぁ所謂笑えない自虐ジョークってヤツだな
娘が殺されて息子は捕まって嫁はイカれちゃって自分も死のうと思ってたシーンなわけで・・・ >>408
お前何を見てきたの?
>>402, >>406, >>407が書いているように、滑稽な顔だからこそ悲しみが引き立つんだよ
>>357も参考に 全てかゼロかでしか感情を理解できないとかほんと人間かしら
それとも不謹慎厨みたいなもの? 上の方にもあったけど
あそこは伝統が受け継がれていない寂寥感みたいなのもあるよね >>415
そうそう、土地や生活はおろか、伝承まで手放してしまった悲哀ね。
あれで笑えるのはEQ低いと思うわ。 >>413
笑わせようとしてるシークエンスではないってことだろう FARGOの舞台みたいな土地なのかな。
最後あの逃げたやつが、ピューマ親子に美味しくいただかれるとこ見たかったわ。 >>322
そういう情報ってどこでチェックできるの? マーベルヒーロー二人がマーベルダークヒーローがボコられて殺された事件捜査してた絵面になってたよな だからピューマを人食いにしちゃったら駆除しないとダメになるんだってば 地元で肉体労働してる奴が数百mランで窒息するかね? 春だから麓近くだとあんまり寒くなくて肺が凍らないから山頂まで来たんだよな >>421
ピューマは家畜に手を出した時点で駆除対象になってなかったか >>425
なってた
事件が起きてなければコリーはそれをするはずだった >>419
https://youtu.be/nzSDl_MfZvE
海外の映画情報のアンテナとして鶴原顕央氏のTwitterとか良いと思うよ >>426
でもいざ巣の仔ピューマみたら躊躇ってたからねえ
犯人喰ったら絶対殺さないとだが… >>429
あれは躊躇った訳ではなく
の手掛かりを追うのを優先しただけだと思う チンピラ兄弟の家から彼氏の死体までスノーモービルの跡があったのは何だったの? >>432
1.死体がスノーモービルを乗って走った
2.スノーモービルで雪山ピクニックをしたやつがいる
3.死体を捨てるためにスノーモービルで運んだ
好きなの選べ 余韻に浸れるエンディング曲も良かった
William Wild - Feather
https://youtu.be/NJoZLj_OHGg ナタリーがマットの所まで送ってもらってた跡なのではないの?
死んだアイツだけナタリーの恋人が誰なのか知ってたって言ってたし、アイツが採掘場まで送って行ってたのでは?
あのピューマの巣の近くの死体ってマットのものだったの? 戻ってきた跡がないって言ってたからなあ。それにナタリーは夜になってから採掘場を
尋ねたようだったが、夜間に山の中をスノーモービルで行くかねえ。 あれどうやって来たんだろうなーとは思ってた
「王子様に会いに馬車で来たのよ」みたいなセリフなかったっけ?
誰か親が近くまで送ってくれたのかな
乗り物があったらそれで逃げるよね エリザベス・オルセン絶体絶命のとき、雷鳴のようなライフルの音が聞こえ
マーリン1895SBLから発射された70mmの銃弾が炸裂し、悪玉は気持ちいいほどぶっ飛ぶ
この瞬間のカタルシス! >>440
>>439のレスは正確ではない
正しくは.45-70ガバメント弾という弾丸で、口径が0.45インチ、70という数字はカートリッジ内の発車薬である黒色火薬が70グレインということ でもジェレミー・レナーは装薬を増やして強装弾にしてたようなシーンがあったからね
より強力なのかもしれないな ちなみに1グレインは0.0648グラム
70グレインだと4.5グラムくらいだね 日本人のオッサン俳優でもカッコいい人いるじゃん
渡辺謙とか しかしワインスタインの名前が出てくるってのも何とも皮肉な作品だよな 最近ジェレミー好きになったし上京予定あるから見ようと思うんだが
俳優目当てだったら当たり?それともまずまず?
ジェレミー作品はM:Iとヘンゼル&グレーテルとボーン・レガシーとMCUは見た
地方住みだから恐らくもう映画館で見る機会はない >>450
>>451
ありがとう
頑張って早起きして映画館はしご頑張るわ
東京はミニシアター多くて復刻とかDVD出たあととかにも上映していていいね >>452
どこで観るのかわからないけど、シネマート新宿ならスクリーン2の回はやめた方がいい
ヒュートラ渋谷もあまり環境は良くない
角川シネマ有楽町とバルト9の方がいい 先住民の父親の
もう誰も教えてくれる人がいないから
本式の部族の死化粧は分からないってセリフ、ほんと哀しい
民族浄化が伝承されてきた文化の破壊でもある事が一言で伝わってくるね >>453
TCGカードあるし角川シネマ有楽町予定
性暴力モノ苦手だけどなんとか堪えるよ 岩波新書「ネイティヴ・アメリカン 先住民社会の現在」っていう本を併せて読むと更に映画の理解も深まる >>332
背景には、先住民の聖地だった土地に
国が石油とか天然ガスのパイプラインを引こうとしてモメてる問題があるよね
去年かなりニュースになったダコタ・アクセス・パイプラインとか
あそこの詰所にいたのは、
みんな中東帰りの帰還兵崩れってのも
バーサルのセリフから伺えて
FBIの女以外は、出てくる奴もれなくみんな過去が重過ぎるという >>457
FBIの彼女だけ「外」の人間だもんなあ >>455
つらいけどそんなに生々しくないから大丈夫。 ハゲタカにつつかれるバーンサルのお尻は結構生々しい >>459
よかった
最近見たのだとITのヒロインが父親に髪の毛とか触られてるのが気持ち悪いレベルだった
ドント・ブリーズは後半のシーン目閉じて耳塞いでたくらい 話がよく分からんよなこれ
女の子はどうやってあそこに行ったの?
あのスノーモービルの跡は結局何?
彼氏を遺棄したのはあのチンピラなわけ?
帰りの跡は無いみたいだけど
兄貴は何も知らないし
スレ読んでも誰も分かってなくね? >>458
しかし彼女はクロコダイルとアリゲーターの区別がつく >>465
ナタリーは劇中では触れられないがおそらくは徒歩でしょ
警備員たちはマット殺害をチンピラたちの犯行に見せかけるために彼らの小屋からスノーモービルで運んだ
終盤、警官たちが採掘所に赴くとき、レナーだけが途中から再びマット発見場所へと向かいそこから採掘所へと跡が続いているのに気付いて彼らの犯行だと確信する >>469
わざとスノーモービルの跡つけて死体運んでチンピラが疑われるようにしたけど
そのスノーモービルで跡つけながら採掘所に帰ったわけ?
おかしくね? >>470
もちろん遺体の周りの跡は消したんだろう
そして戻った跡はない
だからレナーはもう一度現場に戻った
>>471
我々には無理だろうね
しかし「彼女は強かった」とレナーが話していたじゃないか コリーがナタリーを見つけた日に2回吹雪になっていたけど、
マットの死体はいつ山に運んだのかな。 ジョンバーンサルが出てるのは知ってたけど役名は知らなかったから食われてた死体だと分かったとき衝撃だった >>456
「我が魂を聖地に埋めよ」とかね
征服者側からの視点で、何が起きたか克明に描かれていて唖然とする
同じことを数十年後にマッカーサーの親父が
フィリピンに来てやらかした
「(インディアンの時同様に)この島の10歳以上のニガーを殺し尽くせ」
と掛け声かけてね 新宿シネマートで2回目見た
女の子は途中まで誰かに送ってもらってそこから歩き
「御者が多忙で降ろされた」という台詞がある
彼氏の死体はチンピラの家の近くに埋めたかっただけか
それにしては少し変だが 映画では白人が悪者にはなるが、
実際のレイプや殺人の大半は原住民同士だろう
こういう映画もすぐに無くなる
白人がマイノリティになるからな この作品白人が悪者どうこうとか犯人は誰ってのは伝えたいとこじゃないと思うけど
大事なのはこういうことがあってもキチンとした捜査が行われてなかったり軽視されてる部分だと思う
後ハリウッド的にはポリコレの流れだから白人史上的なのは減ってきてると思うけど 風俗みたいな必要悪がないと
こういう連中は暴発するんだろうな ナタリーの遺体発見場所は詰所から10キロ地点
雪の中徒歩で移動できる距離じゃないし
地元の子で土地勘はあるから道がわからなくて無駄に走ったって訳でもないだろうし、
やっぱり行きは途中まで誰かに送ってもらった道を走ったんだと思う 主人公は完全にピューマの足跡追ってる感じじゃなかった?
採掘場に向かう一行と行動し始めてどこかに向かってたけど
途中でピューマの足跡見つけて少しナムそぶり見せながらも
足跡追うために方向変えてなかったっけ?
それでピューマの巣見つけて、穴の奥をライトで照らすとこっちにむかって唸るピューマ、
そのまま視線が移動して巣の前にある骨の山、さらに視線が移動してスノーモービルの跡、
「え?」って顔してスノーモービルの跡を視線で辿ると採掘場に繋がってた、って感じだった記憶 ×採掘場に向かう一行と行動→○採掘場に向かう一行と別行動
×少しナムそぶり→○少し悩むそぶり >>480
ところがマイノリティの居住区てのは
色々と規制が緩くて
合法的な赤線もあったりするんだよ
要するに、マイノリティが自立して豊かになる産業は作らせない代わりに
カジノとか風俗とか租税回避みたいな、
白人の欲望を満たすための吹き溜まりみたいな産業だけは作りやすい構造になってる そういう場所だからニューヨークやシカゴといった大都市を知ってるというだけで
「この人素敵!」ってなっちゃうんだろうな、冴えないオッサンでも 連続猟奇殺人の話かと思ったら全然違った
はじめのほうに出てくる星の部分が左下にある星条旗ってどういう意味? >>486
国旗を逆さまに掲げるのは侮辱してるんだよ >>487
あれ逆さまにしてるのか
なるほどね、ありがとう! >>486
逆さの星条旗は緊急事態とか救難信号の意味
特に侮辱とかではない >>489
一見上下左右対称に見えるユニオンジャックを逆さまに掲揚してしまって
大問題になった事があったよ あの閉鎖された空間で社会性が失われてしまってしかも酔っ払った上に
差別対象の先住民の血を引いてる若い女の下着姿見ればああなってしまうということだろう あいつらは軍隊経験者だから
元々下層な上に頭おかしい アメリカのホームレスの25%は退役軍人らしい
軍隊はどこでも体罰が酷いし、男同士のレイプも頻発する
もちろん戦場に行けば死と隣り合わせ
あいつらは元々下層の出身な上に精神的にやられてる 軍隊ってのは頭おかしくなるからな
隣に徴兵制の国あるだろ
あれ見ればすぐに分かる >>501
災害が起きて自衛隊が救助に来てもお前は拒否れよ 銃撃されて吹き飛ばされるスタントシーン凄かった
ワイヤーで引っ張ってるんだろうけど、全く見えなかったな >>503
「エリザベス 、合図で後ろに思い切って飛ぶんだ!さん、にー、いち!」 メイキングどうぞー
https://www.youtube.com/watch?v=dPU41B2lGPQ
室内での狙撃→吹っ飛びシーンはなかったみたいだけど
2:20ぐらいのところ、詰め所の外での銃撃戦では
ワイヤーかゴムで引っ張ってるのがわかるね
山でのロケ以外はそんなに寒そうじゃない環境で
撮ってて笑ってしまった。レナーやスタッフも半袖だし
これをあんな寒そうにしちゃうんだから今のCGってすげえなぁ 実際、撮影はもう冬の終わりで雪を探すのが大変だったらしいね せっかくシネマートで見たのに小さい方の時間しかスケジュールが合わなかった
悲しい >>509
バルト9行けばよかったのに
まだやってるだろ 観てきたが結構混んでた
お盆休みで他が子供中心の映画ばかりだから?
>>507
英語分からないから、カットされたモーテルかなにかの
チェックインシーンが、どんな感じなのか興味がある >>509
少し足延ばして有楽町に来ればよかったのに(´・ω・`) 上で質問した者です
角川シネマ有楽町で観た
ヒューマントラスト有楽町は行ったことあったからそんな映画館かと思ったら座席多くて傾斜もあっていい映画だね
時間なくて一回しか見られなかったのが残念だから早くDVD出て欲しい
ジェーンがドア越しに狙撃されて吹っ飛ぶシーン衝撃的だったしそのあとのコリー無双の発砲音もでかくて思わず息止まっちゃった
懸念してたレイプシーンも厚手コート着て下半身がなるべく映らないようになってたからセーフだった
気になったのは上でもあったナタリーは寮まで誰かに送って貰ったのか
現地住民から証言が出ないのはナタリーの交友関係を親も把握していなかったから広い土地だし調べようがなかったのか
それからコリーが家開けている間にパーティーして行方不明になったって言ってたけどアメリカって13歳以下くらいだと
保護者なしで留守番させるの禁止させられてなかったっけ?
当時エミリー16歳だからクリアしていただろうがケイシーはアウトじゃないか?
それとも保留地だから適用外とか? そのお姉ちゃんが保護者代わりになるからOKなんじゃないか
ベビーシッター(留守番)のバイトを高校生がやってるのとか海外ドラマで見る
ナタリーは普通に親が送っていったんだと思ってた
彼氏のところ行ったのは把握してたし「信じて送りだした」って言ってたし
夜にあんなところまで行くのわかってるのに放っておくとは思えない 彼氏との玄関先の会話で
「馬車が到着する音が聞こえなかったけど」
「御者が多忙で途中で降ろされたのよ」
という台詞があった
友達に途中まで送ってもらって降ろされたんだろう ボーン・レガシー観てジェレミー・レナーといえば雪山な印象になった
アクションものより、ドラマの方が映える役者だね Wind River snow FX created in Lightwave
https://www.youtube.com/watch?v=TIGp2XL9QrU
こんなに寒そうな絵面なのに役者の吐く息が白くないなぁと思ったら、凄いな・・・
もう季節とか関係ないんだなw 面白かったから良かったんだけど
この監督というか脚本家は必ず一回は画面栄えするアクション的見せ方するのが好きなんかね
ザ・シューターかイコライザーの続編かと思った
というか暗くて社会派みたいな宣伝したらアカンと思う
舞台設定は陰鬱だが、内容は必殺仕事人的な割とスカッとするタイプの映画 全然スカッとしなかったんですけど…
背景考えたら社会派サスペンスとしか言えないだろ
今、何と ∧_∧ \ それは犯人しか
言いました?(`・ω・´)彡\∧∧∧∧ 知りえない情報なのですよ!
Σm9っ つ < 語 > /`i /`i
人 Y < 予 る > / | / /:.:.| /〉 r:i
し (_) < に > J` / ___」,/ / . :.:| // | |
──────────< 感 落 > ) / ´ -、::l 〈/ |_|
えー 本日のおはなしは< ち > て ,' __ __ .:.:.'; ロロ,勹
∧..∧ 四段目と < !!! る > l ´ ` J::.::.:.l ノノ
(´・ω・`) 申しまして/∨∨∨∨\ | _ :.:.:.|
cく_>ycく__) /レコードが \ ', イ ! し .:.:/
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| / うるさかったから \ ヽ  ̄ /
>>517
えっライトウェーブってアミガであったやつ? ノーカントリーやファーゴと同じくらいの微妙な出来の映画 >>518
> 舞台設定は陰鬱だが、内容は必殺仕事人的な割とスカッとするタイプの映画
違う映画観たんじゃないのか? 2回目見たら冒頭ジェーンが借りた服がコリーの娘の服と理解できて、着替えて現れたジェーンを見て悲しそうな顔をするコリーに胸を打たれた
あとこの死体がバーンサルさんのかと思っておおってなった ハンターが1人逃げた悪党を追う(殺す)と告げてFBIもそれを黙認するというのは西部劇だよこれは
社会派の映画ではあるけどね、エンタメにもなってる 愚にも付かない似非文化人の名前出す人って何がしないの? >>525
あのやり取りにはしびれたが
正当防衛で処理できるのかな >>528
ほとんど治外法権みたいな場所だから大丈夫だろ 逃げたことになってるんだから、見つかるのは骨になってからだろ コリーが犯人に向かって犯行を認めたことをわざわざ「声に出して言え」って言っていたよね
あれは無線でジェーンが聞いてるんだよね?
だからコリーが見殺しにしてもジェーンはFBI本部に犯行の自白は聞いたけどあとは逃げられたらしいと報告するんだと思う >>531
オルセン、あんなに重症だったからそれは考えにくいでしょ
あの辺は西部劇としてのファンタジーだからリアルな整合性はいらないんだよ 無線はジェーンがヘリを呼ぶのに使うから置いていっただろ。 ナタリーの死はあくまで事故死で奴を処罰する事は不可能
これを逆手にとった
勝手に逃げて勝手に死んだ Forgotten Women: The conversation of murdered and missing native women is not one North America wants to have - but it must
https://www.independent.co.uk/news/long_reads/native-american-women-missing-murder-mmiw-inquiry-canada-us-violence-indigenous-a8487976.html
北アメリカで多発するネイティブ女性の失踪に関する記事
冒頭の一文が、まさにこの映画の最後のテロップそのものだね
>It is North America’s dark, open secret that native women are far more likely to be raped, and far more likely to be murdered.
>No justice. That is the constant cry from friends and families of victims as countless cases are left unresolved and ignored. 別に被害者がネイティブじゃなくて白人のブロンド家庭でも成り立つ話だと思ったが
そんなネイティブの受難の歴史が色濃く出た映画だったか? 移動=自由=希望の国アメリカでどこへも行けない人たちの閉塞感だろ
そこで生まれた人やそこに送り込まれた人たちのどん詰まり感だよ 事件解決後、ジェレミー・レナーがエリザベス・オルセンの病室で
「彼女はウォーリアーだってね」というと、エリザベス・オルセンが何故か泣きながら「ええ、そうだわ」という
その瞬間おれの目から何故か水が出たわ 何か普通に良い映画だったな。
地味だけど、もっと人気出てもいいのに。 地味だけど胸にしみるよな
昨日観てきたんだが、田舎県の平日の16時台にしては人入ってたわ
うちんとこ明後日で上映終わり
間に合って観れて良かった
カドカワ配給だからな、、 マーティンのシーンが印象深いな
ジェーンが来て取調べ受けても気丈な男がコリーが来たら嗚咽する
ラストでも継承されない死化粧で死なず
その後の娘を一緒に想ってくれというシーンで自然と涙が出た
情緒が揺さぶられましたわ
他にも同じ感想の人いたけど少女が10km裸足で走ることが決死なことか…ラストで思い起こされて
割と親切な映画だよね良い意味で ヘタレ以外の警備員は見たところ
レイプ犯でないようだが、マットを
ボコった理由はなに
普段から折り合い悪かったとか? >>546
物語の序盤ではレイプ被害に遭って雪山で死んだ子、という映画の発端にすぎないのが、最後には可哀想という気持ちより、よく頑張ったね、という気持ちや彼女を尊敬する気持ちが生まれる。
彼女の尊厳をしっかり描いてくれるのが良かったよね。 あの地で生まれ育ったことで、10km走破してしまう精神と肉体が育まれたというのがまた… おれだったら
10km逃げ切れないから
カマクラ作って影ひそめるわ
翌朝はコヨーテこんにちはだろうが ラブホすらない地方の悲劇だな。
もしラブホがあれば、タコ部屋であんな事にならなかったろうに…。
いや、必要なのはオナホ、、 ジェレミー・レナーはこう言う激シブな主人公が似合うな。
脇に回ると比較的派手めでもいいんだけど。「アメリカン・ハッスル」での人の良さそうな市長がヨカッタ。 もっとひねくれていてもいいかなとも思ったが、そうするとボーダーラインのデルトロと被っちゃうか >>557
縁もゆかりもない保留地に押し込めてるんだから、そんな考えだと映画を見誤る >>536
まんまアメリカ入植者とインディアンの比喩になってたでしょ
あの石油工場の警備員共はかつての入植者の比喩
インディアンを散々陵辱して殺したアメリカ白人どもはそら単純な力ではインディアンより上だったかもしれないがインディアンこそ真のウォーリアーでありアメリカ入植者どもはそんな彼らの足元にも及ばない存在だって構造
無論コリーのようにインディアンを理解して尊敬している白人も描かれてるけど >>558
アイヌも「旧土人保護地」に押し込められたけどな >>556
何でもかんでも日本で例えるのやめたほうがいい
それやると海外の国への認識を見誤る 「スタンド・アップ」も閉塞感ありまくりの土地の
セクハラとかの話だったけど、ヘタレな元彼・同僚をやった
ジェレミー・レナ―、本当に演技が上手いと感心する。
女の子が金髪青い目のプレイメイトだったら、周りの男の反応も
違ったんだろうか。 凄い静かな映画だった
面白いと言っていいのかどうかわからないけど面白かった…。 ホークアイが時々山崎邦正に見えた
強すぎて無双状態やったな、チンピラもスコップ一振りで仕留めるし、狩りで使うライフルゴツすぎるし
そのくせ元嫁に未練たっぷりでシュンとしてるとこがかわいい、あれは女心くすぐる ホークアイさんはゴルフで18ホール18打で回るんだぞ ジェレミー・レナーが着ていた、カーハートの茶色のジャケットは、『インターステラー』で、マコノヒーが着ていたやつのロング版でよろしいですか? >>2 windingと勘違い?
wind riverは固有名詞だよ 被害者の母親の自傷行為をなんで止めなかったの
なんかの儀式なの
おかしい人なの >>577
マコノヒーが着てたのはデトロイトジャケット。ジェレミーが着てたのはチョアコート。 極寒の土地であえてアウトドアブランドの高機能ウェアではなくCarharttってとこが武骨さが表れてていいよね こういう映画もっと上映してほしい
子供むけばかりデカいスクリーン使ってるのが嫌だ 部族警察っていうからには、先住民出身の警察官かと思ったけど、何で白人警官なんだろ?
普通に先住民族出身の者を警官にした方が居留地の住民との摩擦もないと思うが。
後、警備隊員達も先住民なの?連中のメンバーが警官に対して「白人め!」って
言っていたけど。先住民にしては肌の色が白いと思ったが、白人の色の方が濃いのか トレーラーの中でコリーに撃たれたマシンガンの人、吹っ飛ぶのうまかったな。
>>586
あれ、言ったのは警官のほうだよ。3人の助っ人のうち、ひとりだけバッジをつけていなかったひと。 なっちがーとか言ってるレベルの奴にはこの映画の面白さはわからないだろうな そこまで意識高い小難しい映画じゃないけどな、西部劇だし 有楽町で観てきた
もの凄く面白かった
鑑賞中はずっと
ハート・ロッカーのジェレミー・レナーが帰って来た!
って喜びながら楽しめたわ
作品内容と反比例して上映規模が小さすぎる(´・ω・`) マイナス30度で走ったら肺胞が破裂して窒息死するという話だったが、
日本でも陸別とかはそのぐらいの気温になるけどそんな死に方をする人はいるんだろうか?
マイナス10度ぐらいなら普通にジョギングしたことあるんだけどな
まあ、山じゃぜんぜん違うけど たかが数度上がっただけで熱中症がって連日言ってるのに・・・ >>591
凍死しようと思えばw
-10℃でも風がなければたいして寒くないよね
札幌でも端っこのほうだと-20℃まで下がるけど顔が痛い
足元を考えたら-7℃くらいがイイかな オルセンがバナー・主役がジェレミー
アベンジャーズがチラホラして仕方なかったw
段々引き込まれたけどね。ミステリってより切ない系ドラマだね
ほぼ静かなシーンだから銃撃戦が始まるとビクッとなってたw >>331
あのおっさん見覚えあると思ったらテイラー作品の最後の追跡か
カジノにいたねたしか。納得 今日見てきた。
緊張感漂う中寮に踏み込む→ドアが開いたと思ったら時間軸変わって事件の真相が明らかに→ドア越しの発砲からの銃撃戦でオルセンピンチ→レナー無双
の流れは素晴らしかった。
いや、一番素晴らしかったのはオルセンのTバックだな。
もう一度見に行きたい。 酔っ払ってクズ行為を働くとこうなる運命なのだと突きつける作品。 いくらあいつらだって、酒が入ってなかったらあんなことにならなかっただろうからなあ
素面だったら覗いておかずにする程度では ってか保安官や連邦捜査官まで皆殺しにしたら
どう言い逃れるつもりだったのか ウインドリバーの警官全滅させたからヘーキヘーキ
なおFBI バーンサルって役柄を語る事自体がネタばれになる役が多いなw
ザコンサルタントとか。 観てきた。
ベンは死んじゃったのか?と思ったけどやっぱり死んじゃったのか…つらい
コリーがジェーンに
「生き残ったのは運が良かったのではなく強かったから」
「撃たれた鹿は運が悪かったのではなく弱かったから」
と言葉をかけるけど、それだと
暴行されて死んだ女の子たちは
"運が悪かったのではなく弱かったから"
って跳ね返ってしまうんじゃ…?てちょっと思った。
ただ、ナタリーが10km走ったのを強い娘だ、戦士だって讃えてたから
ジェーンを慰めるために言っただけなのかなとも取れるけど、
ちょっと気になったな ナタリーの検死結果でいくつも裂傷があると言われてたけど、
その後の描写では1人にされた後すぐに外に逃げた感じであれ?て思ったけど、
省略しただけで複数人に暴行されたのだろうか。
10km走る事を思うと、逃げたナタリーが外でも暴行されたとは考えづらいような。
ただ、暴行の描写をねちっこくやらずにあの程度で抑えたのは適切だとは思う。
あの後ナタリーは、
突然失った幸せや、理不尽な暴行による恐怖や憤りや、
自分を逃した彼はきっと殺されたんだろうという悲しみや、
それをどうにもできない自分の無力さを呪いながら、
自分の死を求めるみたいに雪原を10km走ったんだと思うとつらすぎる 浦安鉄筋家族の作者が今週のチャンピオン巻末コメントで絶賛してたね 地元でやっと上映されて昨日観てからずっとウインド・リバーのこと考えてる
こんなに引きずる映画は久しぶりだわ
ジェレミーかっこいい上に話もよかったつらいけど
もう一回観に行きたい 法執行官の権限がややこしい
かの国らしいスタンドオフだったね 観てきた!これは面白かったわ
ジェレミー・レナー最高傑作じゃないかこれ
インディアン居留地の寒々とした風景、コリーがナタリーの父ちゃんに語りかけるシーン、
クライマックスでトレーラーハウスに手をかけた瞬間、回想に変わる演出で
緊張感が極限まで行った瞬間の銃撃戦&狙撃とかたまらん 名シーンばかり
ラストもきっちりゲスの真犯人に思い知らせてやるカタルシスもあるしで
いや良いモン観ましたわ
ほぼ全編ジェレミー・レナーの名演&名台詞ばかり 掘削地でこっち側の警官が銃を下ろせって説得されてエリザベスオルセンに「見なかったんだな?」って言ってたやつ何を見たの? それ以外に何かしてたのかと思ったらそれでよかったのか
ありがとう! >>611
ナタリーやコリーの娘にも落ち度があったわけで
それを運のせいにしてはいけない過酷な土地で生きてるってことなんじゃないかな
コリーの娘も同じような状況で死んだんだろうなって想像すると胸が締め付けられる
過度に説明描写があるよりずっと響くわ ♪おら、こんな村イヤだ〜
♪おら、こんな村イヤだ〜
Λ,,,Λ
(;´д`)
(.つ¶⊂)
しー-J
♪ワイオミング 出るぅだぁァァ〜 観たわ、面白かった
警備員だっけ、拳銃とかショットガンはわかるけど光学サイト付きのアサルトライフルとかすごい装備だとなと思ったけど、向こうでは当たり前なのか
レイプシーンはレヴェナント思い出した 評判がよくないらしい?宇多丸番組で取り上げられたので気になっててようやくみた
緊迫感あふれる作品でみてよかった
2度?の撃ち合い場面含めて暴力場面は多くないがどれもすごく衝撃的
(銃器について無知なんで射撃音含め音が怖かったすw)
催涙スプレーかけられた場面でカメラがジェーンの視覚表現になるところなんか恐ろしく効果的
少数民族問題もそうだが↑で触れられてた帰還兵関連の示唆も内容の深刻さを強めてた気がする
説明的にならないセリフと場面設定(転換含め)が見事な脚本だなぁと思った コリーはたしかに西部劇のヒーロー的かなとも思ったが
内面含めて深手を負っていてそれでも現実に立ち向かう強さみたいな感じか
でもパートナーとの間は壊れてるっぽい(離婚してる?)
コリーにとって宗教はどんな意味をもつんだろうとふと思ったりした
既存宗教には見切りをつけてる感じなのかなどと 全体的に状況説明が無いからパッと見の印象は薄めなんだけど背景調べると原住民の置かれてる環境や歴史にゾッとするんだよね いつか吹き替えで観てみたい
字幕版に不満はないけど、吹き替えのほうが歴史的背景とかが
わかりやすいかなと思って
ここで読んだことを踏まえてもう一回観たい FBIの女性
育ちがフロリダ、仕事でラスベガスに常駐してて
一番近くにいたのが私だから来たみたいに言ってたけど
ワイオミングからラスベガスまで1000キロ以上も離れてるのに
そんなにFBIって人不足なのかね 下っ端しか行きたがらない土地ってことじゃない?普通に考えたら1人でって事もありえないからね。 肺胞が凍って死ぬって単に走ったらアウトってこと?
主人公みたいに着込んでたら大丈夫? 冷気で肺の毛細血管が壊死して、とか言ってたな
内部凍傷的な感じか 冬山登山はあのくらいの気温で普通に行動してるけど慣れなのかね ♪ハァ、キャバクラ無ぇ!合コン無ぇ!
女も それほど歩いてねえ!
ピアノも無ぇ!バーも無ぇ!
お巡り毎日ぐーるぐる(保安官)
朝起きて、牛連れて
散歩のつもりが喰われてた(ピューマ)
ビデオ屋無ぇ!ゲーム屋無ぇ!
俺らの村には娯楽が無ぇ!
Λ,,Λ
( ´Д`) ♪おら、こんな村イヤだ〜
( つ¶O)
し⌒J ♪おら、こんな村イヤだ〜
♪大都会へ 出るだぁァァ〜 ヨソ者だって酒とケーブルテレビとバーがあれば息抜き出来るのになぁ
原住民も大学か軍目指すしかないから雇用もほぼないようなものだろうし
農耕とか狩猟や林業以外に何で稼いでいるんだろう
病院は個人経営しかなさそう どっかの国じゃないし都市部への引っ越しも自由なんだからすればいいのに
金がないのか 自らの民族性を捨ててアメリカ市民になるってことだからな。孤立すれば虐め殺されるかもしれないけどな。 被害者の彼氏は普段犯人の仕事仲間とどんな感じだったんだろ
あんな誰も止めずに集団リンチされるくらいだから普段から孤立してたのか
何にせよ彼氏も彼女も危機管理が甘かったな 一緒に出掛けてなかったあたり
それを描写してるんじゃないか 彼女と過ごす為に一人残ってたんでは?
適当にごまかして 今日他のやつ帰ってこないんじゃなかったの?って彼女が言ってたから約束してたんでしょ
玄関でのやり取りはただのいちゃつき >>648
都市部へって簡単に言うけど金も仕事もないし差別もあるしとても暮らしていけないだろ 彼氏は昼勤明けか休日だったんじゃね?
ナタリーは他の警備員が寮にいないことを知っていたから約束はしてなかったが訪問した
他の全員警備巡回だった筈なのにサボって寮に帰ってきたんだと思ってた
よくやく私の地元にもこの作品上映予定が決まった
来月楽しみだ 序盤で女性FBIが一人で来た時
地元の警察官が「See what they send us」って言って馬鹿にしてたけれど
(たぶん冬の厳寒期に対応した服装でないとか、吹雪の運転で迷ったとかで
あきれたんだと思う)
それでも
掘削会社の連中と最初に打ち合いになりそうになった時に
地元の若い警官見習いがパニックになってるのをため息混じりに見てた
やはりFBIらしくいろんな実戦経験はあるんだろうね 警官見習いじゃないし、パニックになっていたんじゃないし
つーか、あいつが気が付かなかったらとっくに皆殺しだろ 掘削所のシーンからドキドキしっぱなしだったわ
緊迫感が非常に上手く出てるな
捜査官が来るのを予想してたかのように不自然に集まる警備員達、しかも顔にはアザでもうこいつらだって胸騒ぎがするように演出されてるのが見事だったわ 唯一疑問なのは、ヤク中兄弟の家からモービルの跡を
追ったら彼氏の死体があった点なんだけど
連中に濡れ衣を着せるつもりなら引き返した跡をつくらないとダメな気がするんだが
一旦跡は消えていたけどあれはたまたま自然に消えただけだろうし、ヤク中の家から出発して掘削所に行くのは
解せないわ
あそこうまく説明出来る人いないかな >>660
俺はその手前で、警備員が怪しいと思わせて
保安官のパターンかと思った なかなかズシンとくる映画だった
ウィットのきいたセリフや人物描写が秀逸だった
とくにハンターの厳しいけど優しい芯の通ったセリフが印象に残った
最後のインディアンのお父ちゃんとのシーンで救われた
バットエンドかと思って身構えたが、生きていて本当によかった
あと最初に「事実に基づく」という字幕があったけど
「inspire」と「base on」では違いがあるんだろうか ハンターが終始カッコ良すぎだよな
まあそこも良いんだけど なんちゅーか
そういう危険が常時存在するにしては行動が安易すぎる
大人だと思ってるって言ってたが
親友が行方不明になってしまった大人の行動とは思えん 風の河だけど
風の谷でも似たようなことが起きてたんだろうなと思う >663
居留地の若い女の子が行方不明になる事例というのは
よくあることらしいね。
警察も本気で捜してくれない事情もあるとか。 >>668
最後の字幕みるとそうらしいね
月並みだけどアメリカの闇だな
キャリアのない若手捜査官を一人派遣するのも
保留地の事件だからなんだろうな
そりゃ星条旗を逆さにするわ
>>665
完全な人間を描く映画ではないし
過ちを犯した人間が生きていくドラマでもあると思う
それにしてもセリフが上手いよな
ピューマの足跡をみつけたハンターの
「選択を間違えたな」とか
映画が進むにつれて重みをもってくる そもそもこの一件で現地の警察官全滅したろ
代わりもそうそう来ないだろうし
五年ぐらいは無法地帯だよ
あの奥さんもやられる 日本でも田舎あるあるだと思うよ
映画では原住民(被害者)vs白人(略奪者)って図式で正悪がはっきりしてるけど
日本の場合は地元民内部の問題だから
もっと分かりづらくもっと複雑になってる いや流石に日本の田舎あるあるじゃないだろw
田舎の人に怒られるぞ
被害の統計が無いとか闇が深すぎる 北海道で行方不明になってる人知ってるし
行方不明者の統計なんてそもそも存在しない
死体が出て初めて事件になる より正確には
そのうち、所在が確認された人数 81,946人 (死亡していた人数 3,837人)
残りの2904人は今も行方不明である コンビニもないような地区の田舎はキチガイの集まりだからな。 圧倒的に厳しい自然の中にあっては人間もまた獣に過ぎず
弱者を犠牲にして欲望を満たす
でも人間は銃を持ちスノーモービルを駆り悪事を隠蔽する
獣達と人間の対比もまたこの映画のテーマなんだと思った 特に白人男性の顔が見分けられない症状のモノです
ハゲタカ?に喰われていた死体が彼氏と分からなかったのは私だけですか? アメリカじゃないけど、昔読んだカナダの記事を思い出した
【世界を読む】殺害、誘拐、消えた女性1200人!先住民めぐる“カナダの闇”解明なるか… https://www.sankei.com/west/news/160210/wst1602100001-n1.html >>677にあるように日本でも年間4000人が失踪後に死亡で発見
3000人が行方不明のままである http://democracynow.jp/node/13533
米国初の先住民女性下院議員となるデブ・ハーランド 先住民女性行方不明事件の調査を求める ユナイテッドももちのオープン記念で500円で観て来たわ
夏よりも今の時期に膝掛け借りて観るのに丁度良い映画だったわ 明日TSUTAYA行ってくるわ
5日にはジェレミー主演の別映画もレンタル始まるから楽しみだ >>688
TUTAYA行ったらこの作品とTAGが隣同士に置いてあったわw作品に色んな意味で温度差がある 単純にサスペンス映画として面白かったよ。話のテンポもよくて退屈しないし 銃撃戦は派手なシーンを撮りたかったんだろうけど
無理矢理やった感が強い
あそこで皆殺しにしたところでどうなるんだよと 事件自体はアンビリバボーでやってそうな内容だったけど演出などが素晴らしかった C・J・ボックスの「鷹の王」を読んでいるけど、
主人公はワイオミング州で猟区管理官をしている。
ウインド・リバーはワイオミング州にある。
作中でも、先住民の失踪事件を地元警察が真面目に扱わない、
というくだりがあるんだよね。 >>650
いけすかない野郎だとは思われてたけどサシじゃ敵わないから喧嘩にはならなかった感じかな
一番胸糞悪いシーンだわ 殺人事件なら保留地は連邦政府の管轄なのでFBIが捜査できるが
それが証明出来ない場合はインディアン管理局の管轄となり
少人数の部族警察が捜査することになる・・・ 初見。ゲイリー・ローチの編集で何とか持ってるだけで、結構駄作だなこれ
テイラー・シェリダンの作品初めて見たけど、この人本当に優れた脚本家なのか?
脚本がとにかくダメダメ。演出もかなり野暮ったい
冒頭から無意味にゆらゆらする手持ちカメラで嫌な予感したが、とにかく場面の主観が定まってない
イーストウッドやコーエン兄弟なら7割くらい凄い映画にしただろう
色んな場面を見せすぎなんだよな。冒頭の女が逃げてるシーンなんかもっとボカすべきだし
いきなりレイプシーンの回想に入るのもダサい。それを後で犯人に自供させるのもダブってる
例えばミスティックリバーなら、直接的にレイプシーンや殺害シーン見せないことで悲惨さを増強してたし
主人公が急に娘のこと話しだしたり、なんだかなぁってかんじ
もっと女捜査官が序盤から主人公の影を見出だして「彼何があったの?」とか探らせるべきだと思う
どうも脚本ダメダメな劣化版イーストウッド映画みたいな感じだった 途中のDQN家に踏み込むシーンなんかも演出がダッサイ
オルセンの変な処理された主観ショットのわりに、家屋の中の様子ロングで映し過ぎで緊迫感がない
あの家屋の美術ももうちょっと不気味な感じにすりゃいいのに
セブンのジョン・ドゥん家に踏み込むとことか羊たちの沈黙のラストの踏み込みシーンとか見習ってほしい
もっと「得体の知れない場所に踏み込み」緊張感は演出できたはず
レナーが銃弾作ってて息子が話しに来るシーンも照明明るすぎで雰囲気出てない
イーストウッドなら「電気点けろよ」ってくらい暗くしたはず
ああいうシーンはデスクのライトだけとかでいいんだよ
最後に犯人が死ぬシーンも無駄にダラダラ見せすぎ。犯人が惨たらしく死ぬ様を見せるシーンかあそこ?
レナーの視点からのシーンなんだから逃がした後場面転換して時間経過して凍ってくたばってる、くらいでいいのに
全体的にシーンの焦点が絞りきれてないシーンが多々
台詞もやけにクサいのが多くて インディアン保留地の悲惨さを描きたいのか、娘を殺された父親の悲哀を描きたいのか中途半端
どちらにせよこの話はオルセンの役主体で描くべきだろう
余所者がある特殊地帯の様子を知るのが肝なんだから
レナーの役は謎めいた相棒くらいでよかったはず
最後、オルセンが街を去ることで部外者にはどうにも出来ない悲痛さも描けるし
刑事ジョン・ブック的な構成にすべきだったと思う ちなみにレイプ回想シーンもダサい
無駄に長いわりにただの酔っ払った末の暴走行為って…
もっとスコセッシみたいに行き先の分からない会話感や急にキレる感じに脚本がしとかなきゃいけないでしょう
それを最後に「ここには雪しかねえんだよ」とか言わせるのも安っぽすぎる
あの泥酔喧嘩からそんな悲哀全く感じられなかったんだが
とにかく脚本が壊滅的に下手すぎる
ゲイリー・ローチがイーストウッド作品っぽく編集してくれてるから良さげに見えるけど
総合的なレベルは高くない みんな読んであげてるのか
優しいな
読ませる工夫も何も無い長文、即あぼーんにポイしたよ >>705
当たり前でしょ
優れてるからこそ有名になったんだから >>703
やりたいことはわかるけど出来てないってこと そういえば最初に娘の死体見つけるシーンも緊張感なかったな
あそこで「あ、この映画視点の使い分けが全く出来てない」とすぐ察知したよ
手持ちカメラ風の演出する作品は、早撮りが最大のメリットだからいい加減なポジションの映像を繋げたものが多いんだよ
(スピルバーグでさえそう。今年のペンタゴンペーパーズとか)
映像には客観的ショットと主観的ショットがあって、それを上手く交互させることで場面の主観を決定するもの
登場人物のPOVショット、背中側からのショット等が主観的ショットに該当する
登場人物が視線を送る動作を映したあと、その人物が見た風なポジションの画を繋ぐ等
同じく「狩りの最中に不審物を見つける」導入部のノーカントリーと見比べたら歴然
ノーカントリーでは、ライフルのスコープを覗くカットから始まって、徹底的に主観的に描かれてる
双眼鏡を持ち上げる動作を映して、次の双眼鏡POVショットも「カメラを持ち上げる動き」が少し残った映像を繋いでる
荒野を彷徨ってるうちに地面を見てるPOVショットになり、血痕がフレームに入ってくる
観客と主人公の視点、心理がなるべく同化するように徹底されてる
ところがこの作品の死体を見つける場面では誰の視点なのか分からない「遠景の森の中から見たショット」が一瞬入る
もしかしたら犯人か誰かが見てたって伏線なのかと思ったらやはり結局意味がなかった
そういえば、レナーの顔が初めて映るカットも思いっきり枯れ木?が被ってて「は?」と思ったっけ
雑な撮影してんなぁとあの時点で察したよ まあ手前にわざと遮蔽物を置く演出もよくあるけど、あの初登場シーンには全然そんな意図がない
そもそも隠れてるのか隠れてないのか微妙すぎるんだよね
ただ単純に茂みの中に居る様子撮ったら思いの他映ってませんでした、みたいなカットに見える
相当早撮りスケジュールだったんじゃないかと思う
ネトフリ契約してるんで最後の追跡も見てみるけど
この脚本家、少なくとも監督としての才能はないなぁ
脚本もコレに関しては全然ダメダメだと思うけど、他の作品ではオスカーノミネートされてんだよなぁ 人が読むことを全く想定できてないこの駄文はなんなのw 評論でも何でもない、辛かったり苦かったりするものを食べた小さな子どもが喚いてるのと同じ
とっくにNG登録にしましたよ 何言ってんのこの人
映画は観客にある感情を抱かせるための装置なんだから、辛い苦いと喚くのは当たり前の話
あの映画に比べてコレは不味いよねという話になるのが当然
脚本、撮影、編集、ちゃんと別個に捉えればこの映画の良いとこ悪いとこはわかる
大雑把に作品だけ見てる連中にはわかんないだろうけど この映画の脚本がダメな理由として、オルセンのキャラクターが弱すぎる&意味がなさすぎるというのがあるね
このキャラクターの主義主張がボンヤリだから事件の総体の印象が薄い
レナーが、「犯人見つけたらその場で殺す」と表明した時におや?と思ったよ
脚本の世界では、登場人物の「○○をする」といった目的表明というのはフラグの役割を果たす
これが提示された瞬間、観客はその成否の行方を気にすることになる
それを、他の登場人物の思惑によってより行き先不透明にするのが優れた脚本
最もよく使われるのが「主義が正反対の人間と火花を散らす」
敵対者なり相棒なりでも、基本的に主義が違う者同士が同じ物を求めることでこの対立軸を増強する
レナーがあれを表明するなら、オルセンは以前から「犯人を(生きたまま)捕まえる」ということに執念を燃やしてなきゃダメだよ
ちゃんと法の裁きを受けさせたいと思ってるオルセンと、私刑執行したいレナーの間で衝突を起こす
で、最終的にどちらの正義が履行されるかでテーマが決まってくる
LAコンフィデンシャルのラッセル・クロウとガイ・ピアースの関係性が好例
この映画はこうしたサスペンス軸も無意味に弱い ミスティックリバーなんかも、「犯人見つけてブッコロス」ってショーン・ペンと、法の裁きを受けさせるってケビン・ベーコンの対立軸があったでしょ
上手い脚本、良い作品てのはそうなんだよ
編集にゲイリー・ローチ起用してる辺りイーストウッド作品を意識してないとは言わせない
が、全然ダメだね
全く前情報なしに見て「全体的にレベル低いけど編集だけ良いな」と思ったら
イーストウッドお抱えのオスカー常連編集者だもんな。そりゃ編集だけ良いわけだわ >>709
ノミネートされてる作品の検証はしなくていいんですか? >>716
映画だけ見て食っていけるなら是非そうするけど時間は限られてるんでね クリムゾン・リバーじゃない(それはジャンレノの映画だ)
ミスティック・リバーって勝手な拡大解釈しない限り
かなり後半のストーリー無理があるような気がするが・・・ 最後の追跡も見てみたけど、なるほどこっちは結構良かったな
相変わらず対立軸が弱く特に伏線もない行き当たりばったりな脚本だけど
西部劇やロードムービー的形式を隠れ蓑にして成立はしてる
まぁ、明日に向って撃て!の追跡・逃避劇やバディの絆、退廃さを考えるともっと面白く出来るはずと思うが
調べてみるとシェリダンてのは俳優から脚本家に転身した遅咲きの変わり種なんだな
どうりで対立軸の増強や伏線といった細かな技工面が荒削りなわけだ
ウインド・リバーのようなサスペンス作品はそういう面を要求されるから上手くいかなかったんだろう
あとはボーダーラインを見てみるか ID変わったのか
新たにNG
冬休みだからキッズも来るか >>717
だったら映画みんな
ましてや長文書いて時間使うな >>721
意味がわからない
貴重な時間割いて見る映画だから深堀するんでしょ >>722
映画観る暇があるなら他の事しろ、って皮肉だろ(笑) 何が何でも褒めないとダメとか、ちょっとでも批判は許さない方が知性がお子様なのだが 自分の中で正解を決めつけて、
それに沿わない部分を全部ダメだなんていうのは
批評とは言えない 何かにつけて粗探しばかりするような奴は確実に不幸になる 何の根拠もない持論だな
別にあら探しするために見てるわけじゃないし
見てたら粗が目立ってただけのこと で、ボーダーラインも見た
うん、こりゃ素晴らしいw
挙げるの有名作ばっかで笑うとか言ってる人居たけどさ、やっぱこの人羊たちの沈黙とかノーカントリーとかトゥルーグリッドにかなり影響受けてるだろw
フロンティア三部作と銘打って特定の同じ役者も出してるし、
ノーカントリーのジョシュ・ブローリンを起用して撮影には同じくノーカントリーからディーキンス
西部劇を意識した最後の追跡ではトゥルーグリッドのジェフ・ブリッジスを起用
作風も明らかにノーカントリー原作者のコーマック・マッカーシーや
ミスティックリバー、ゴーンベイビーゴーンのデニス・レヘインの影響が見える
「真似してみました」感が強くて、影響受けてるものが丸分かり
ボーダーラインの前半の「男社会に放り込まれた女性隊員の困惑感」はかなり羊たちの沈黙っぽい
ウインドリバーしか見てなかったのに影響受けてる作品ほとんどズバリ当てちゃってるよw で、逆行する形で見ることになったけど、明らかにウインドリバーが一番クオリティ低いね
脚本のレベルはどれも似たり寄ったりだと思うけど、やはり監督素人なとこがウインドリバーにはモロに出てる
同じ質の脚本なのにボーダーラインとウインドリバーでここまで差が出るのが映画の面白いところだ
ボーダーラインはとにかく演出が素晴らしい。場面の主眼がちゃんとこまめに使い分けられてる
冒頭の突入シーンからもうウインドリバーのそれとはレベルが違う
突入する対象の空間を1、2カット(それも俟ってる埃に焦点を合わせた曖昧なもの)だけ映して
後は突入する女性隊員の背後からカメラが追い、その他は表情を映すだけで、徹底的に主観的に映してる
むやみに空間を映してない、「状況がよく分からない場所への突入」の非常に正統的なシーンだ 序盤の護送シーンも撮り方が非常に上手い
上空からのエスタブリッシングショットで状況を設定し、車の隊列とほぼ同じ目線からカメラが場面に入っていく
(Mi3の橋の襲撃シーンでも同じ演出が見られる。わざと神の視点を入れることで襲撃者の存在を予感させる)
あとはほぼ車内から見たカット。ヴィルヌーブのしつこい演出がヒリヒリさせる
この襲撃シーンが終わった後の一息つかせる会話シーンがまた上手い
ずっと車内の同じ空間に同席させてたカメラを、今度は不自然なくらいロングに置いて会話を映してる
こうした細かな緩急が、ドラマに張力を生むんだよ
ウインドリバーには、そうした工夫が全く見られなかった
全編のっぺりとした主眼のわからないシーンばかり
ボーダーラインは、ホテルで黒人の相棒がダサいブラを指摘するシーンだけでも既に上手い
ちゃんとこの場面はこの相棒の視点のシーンだと差別化がされてる(主人公の女性のアップは映してない)
いい映画はちゃんとそのシーンの主眼が誰かを演出で区別してるもんだ ボーダーラインとウインドリバーでは、女性捜査官はドラマ的な役割ほぼ担わない傍観者、という点が共通してるね
好きな手法なんだろうが、賛否は分かれるところだな
ドラマの中心はほぼバックストーリーを明かすことだけで、描写を積み重ねて発展させるということがどの作品もほとんど出来てない
ボーダーラインではカルテルとの抗争の全容が明らかになるだけだし、ウインドリバーではレイプ事件の全容とレナーの過去が明らかになるだけ
ボーダーラインとウインドリバーどちらにも「車のドアを開けたまま外に立って尋問するシーン」が出てくるが、これは脚本の指示だろうか
まあとにかくシェリダンは自分で監督しないほうがいいwボーダーラインとウインドリバーの差を見れば歴然だわ
この人は脚本家としても物語の力学がよくわかってないふしがあるし、なら演出の焦点がブレブレなのもなおさらだ
独特な乾いた世界観やミリタリー描写は上手いけど、演出までやれるほどの力量の持ち主じゃないな
やはりウインドリバーは三部作の中で一番レベルが低い シェリダンの脚本が奇妙なところは、サブプロットがほとんど存在しないってところだな
サブプロットというのは、主人公の感情的な旅路を指す
例えば羊たちの沈黙では、メインプロットは連続殺人犯を捕まえることで
サブプロットはレクターとの交流、クラリスのトラウマの克服などを指す
メインの事件を追う過程で、主人公が抱える問題やトラウマが露呈し、事件と交錯する形でそれも解決される
シェリダンの脚本にはそれがほとんどない。登場人物同士の関係はほとんど深まらないし、特に問題点や課題なども抱えてない
ある社会的問題が中心にあって、その周囲に居る人々の様子を撮ってるだけ
最後の追跡はわりと王道な脚本だったけどそれでも普通の作品に比べるとドラマ性は薄い
普通ならクリス・パインら強盗二人とジェフ・ブリッジスら警官二人ともっと火花散らさせるけど
最終幕でインディアンの相棒が撃たれるまでほとんどこの二組の事情は交錯しない
ボーダーラインは主人公の女隊員から見た謎解きから始まり、明確に復讐という目的を持ったデルトロに視点が移行するというトリックで保ってるけど
ウインドリバーはこうしたトリックも特になく、最後の追跡ほど主人公に強い動機もなかったので、とにかく物語もつまらなくなった印象だ まあしかし、確かに近年注目の脚本家の一人というのは理解出来た
長所と短所がハッキリしてる変な脚本家だからついついチェックしたくなる
ハマれば良い映画になるけど、下手するとウインドリバーみたいなただ退屈なことにもなる
基礎的なところがおざなりだから数を重ねるほど馬脚が現れそうな気もするが…
ボーダーライン2も、配信始まったら見てみよう しっかり内容を語ってるのになにが気に入らないんだろうか 掲示板はみんなに見せるものだから
読み手のことをちゃんと考えてな 実際書く事多いから仕方ない
粗探すために見てるとか言ってた奴には謝ってほしいが >>739
お前みたいな奴はコメディ映画でも観て頭を柔らかくした方がいい 俺は全部読んだ
俺が少し不完全燃焼と感じていたところの正体を分析してくれたように思うよ 改めて思い返すとウインドリバーの終盤も羊たち〜っぽいんだよね
真相に近付いてる女性捜査官と、一歩遅れてるもう一人の捜査状況をクロスカットさせて
女性のほうが何も知らずに敵が待受ける地に体当たりしに行って、もう片方はそれが犯人だと気付く
これは脚本のテクニックで「劇的アイロニー」と呼ばれるもの
登場人物と観客の間で既有情報の差を生みハラハラさせる。簡単に言えば「志村うしろうしろ〜」という状態
シェリダンってドラマ的な盛り上がりを生じさせる工夫はあまり無いけどこうしたスリラーシーンは好きなようだ
ボーダーラインの車内での睨み合い、ウインドリバーでの多人数で銃を向け合う緊張感等。こういうところは上手い しかし、ウインドリバーの改善点で挙げた
・男の過去はもっとぼかして女に探らせるようにする
・女と男で主義を対立させる
というのがボーダーラインではしっかり出来てるのがウケるな
ボーダーラインでは、エミリー・ブラントが「彼一体何者なの?」と逐一探りを入れている
で、デルトロのキャラクターはむやみに過去を話さない(君は私の大切な人に似てる、と過去を示唆するだけ)
これは、カサブランカのリックが最もよく挙げられる例の、古典的な手法
登場人物の謎めいた過去というのは観客の関心を維持するのにとても重宝される
二人は同じ目標(カルテル撲滅)を追いつつ、やはり最終的に解決法が違い、主義の違いから対立する
で、最終的にデルトロの非情な手段が勝り、テーマが提示される
>>714で書いた通りでしょ?粗探ししてるだけとか言ってる人居たけど、過去の優れた自作がお手本になってるっていうね
他にも、いちいち過去の出来事は見せなくていいってのもボーダーラインではちゃんと守られてるし
ボーダーラインは脚本にシェリダン以外の手がかなり入ってるんじゃないかな
シェリダン自身が徹頭徹尾やると、ウインドリバーみたいな野暮ったい脚本になるんじゃないかと思う
まあこれはただの憶測だけど 元旦から語り合う友人もいないって寂しいね
せめてツィッターでやりなよ ツイッターもブログもやらんからここに書いてる
昔から2chはこういう場所よ ウインドリバーで脚本駄目とか言ってたらトランスフォーマーやジュラシックワールド見たら死滅しそうだな。 >>750
うん読解力ゼロだね
君はそんなレベルw 2chはいつからこの程度の映画語りも許されなくなってしまったのか
二、三行のどうでもいいレスこそツイッターにでも書いときゃいいのに 2ちゃんだろうとどこだろうと相手がいてコミュニケーションとれない奴はどんな高尚なコト言ってても基地外扱いされるんだよ。
自分の主張をだらだら書きたいならブログでも作ってそこでやるか、人をコケにする姿勢を止めろ。
言っても無駄だろうけどな。 ブログの場合はちゃんと自分で調べて面白いこと書いてるのに
オチがそれかいっていうのがあってちょっと面白いけどな・・・ 今はなれ合ってないといられない子供の掲示板になりました ここは5ちゃんのウインドリバースレであって、2ちゃんシェリダン映画スレじゃない
今更、NETFLIXのショボモニターで見た長い感想とかいらんのよね マット役のジョン・バーンサルって基本悪役多いけど
今回はまぁマシなほうだったな >>761
マットじゃなくて1作目の買収されたカウボーイだろ >>762
マットで合ってるよ
ここボーダーラインのスレじゃないからw 長文の人の分析俺は面白いと思ったよ今のここには合わないみたいだけどな 冒頭のアメリカ国旗を逆にして形容していたのは
反連邦的なマインドを表しているんでしょうか >>768
逆さの星条旗は緊急事態とか救難信号の意味
自分たちの窮状を訴えている
反米の意味はない トミーリージョーンズが国家の危機だって逆さの星条旗を掲げる映画なんだっけな
TV版のシューターてもガソリンスタンドのレジの星条旗を逆さにして助けを求めてた
ハウスオブカードのタイトルにも使われてるしアメリカ人はあれ見たらヤバイ状況だと思うんだ こういうこと言うやつって敗戦後の軍旗を焼く映像見て
軍隊内部でも反戦活動が行われていたとか言いそうだよな >>771
告発のときだろ。
国旗に関する法律で「生命や財産に極度の危険が迫っている際、その危険を伝える目的を除き、
下方に傾けて掲揚してはならない」ってのがあって、逆にしたら救難信号って意味になるのだけど、
トミーリージョーンズがそうしたのは自分や特定の誰かじゃなくてアメリカそのものの危機を
訴えてのことで、それはつまり米国(の政治)に対する批判。ネトウヨ流に言えば反米。 この映画にしたってちょっと考えればわかることだろ。
居留地が逆さ星条旗を掲げて危機を訴えていたら誰かが助けてくれるのか?
誰も助けないよな。皮肉な意図が込められている可能性は高いだろうよ。 自分のネトウヨ的な立場と合わないからって>>769みたいな解釈で無理を通そうとするのが本当にアホ
国に対して親指を下げてる意味に決まってるだろうが 安倍政権を支持 → ネトウヨ
安保法制賛成 → ネトウヨ
俺の意見に反論する → ネトウヨ えらくタチの悪い連中が偶然来ていたから起こった事件に見える
恒常化してるなら予想される被害の数値とか失踪者の写真並べるとか強調してほしかった
オルセンが本局との温度差に絶望するぐらいのシーンもほしかった
ヘリを呼んで来てくれるじゃなぁとか東京の暖かい部屋で見ていた感想です 早稲田でやってたから観てきた
インディアンのおっさんの演技が反則やろ…
あんなの絶句するわ
スカーレットウィッチの娘は顔が派手すぎて正直、浮いてたけどそれも含めての演出なんだよね
それでも浮いてたけど…
てか北国ってどこでも一緒やな
南国と北国が同じ国内にあるアメリカや日本じゃないとわからんやろなぁ >>780
まぁでも劇中寒い寒い言ってるわりには雪が無かったり泥濘んでたり、実際撮影時は雪が無くて大変だったみたいだけど
雪があるとこを探しながら撮影したとか >>361 もう読んでないかもしれないけど、シンプルプラン。あと、クライムじゃないけど、トレジャーハンター・クミコ 観た。きつい映画だった…
アクションシーンが予想外に緊迫感があった。 ラスト、インディアン夫妻が心中してるんじゃないかと思ってヒヤヒヤした。 ボーダーラインもウインドリバーも
映画館で観たけど
ウインドリバーの方が断然面白かった。とにかくハラハラドキドキしたわ
ボーダーラインは正直退屈だった
長文君みたいに特に上手いとも
思わなかったなあ
俺は対立軸と過去を探るというのは
ホントいらないと思う派なんだよね
ダルいからw 観るのめんどくさくなる
長文君は映画に凄い詳しそうだけど
なんでボーダーラインから観てないのか疑問だわ
というか本当はボーダーラインから観てるんじゃないかと勘繰ってるんだけど ウォーキングデッドのイメージが強いけど結構色々出てるよね、
主役級はあんまりないけど名脇役だわ バーンサルは「ザ・コンサルタント」の
兄ちゃん障害あるからって兄ちゃんばっかり大事にしやがってこの野郎、でも俺も兄ちゃん好きだし感がたまらない 胸糞展開からの銃撃戦熱かった
しかし民族浄化された側の絶望や後先考えない行動はわかるが、レイプ犯側の自暴自棄っぷりはアホすぎると言うか、正直理解できねえ
FBIと地元警察皆殺しにしてそのあとどーすんねん てっきりネイティブアメリカンの闇の儀式殺人とかそっち方面化と思ってたからさ
メインのレイプ関連はネイティブアメリカンあまり関係なくて拍子抜けしちゃった 女捜査官には塩対応だったお父さんが、心を許してるジェレミーレナーの顔見た途端、泣きだしちゃう場面で貰い泣き しかも死に化粧のやり方が断絶しちゃってるってのがなあ。見た目の滑稽さも相俟って胸を締め付けられる あのシーン本当に悲しいよな
文化や伝統まで根絶やしにされてしまう怖さ 部族警察の署長さんもあの銃撃戦で死んでしまったのだろうか >>791
冒頭、女の子が雪原を走っているのを部族の怪しい儀式から逃げてきたところだと思ったとか?
ホラーかよw 過酷な自然そして外部から来た人間達に
ネイティブアメリカンの社会が荒されている
というようなことを浮き彫りにしてるが
まあ説教臭いのは好きじゃないって事で
バランスはいいよな 結局世界のどこにでもあるただの暴行事件でしたで少し物足りないのはわかる
主人公の娘の謎も全く回収しないし 事実に基づく・・・というフレーズを安易に使い過ぎだと思た
まあ、円盤買うくらいには面白かったけど 動物を傷つけていませんっていうフレーズも信用しちゃだめだぞ 映画ではよその土地から来た白人が地元女性を襲った内容になってて
さもそれが事実であるかのような表現になってるけど
普通に考えて地元住民が犯罪おこしてる件数の方が多くねーか? 結局のところ彼らのコミュニティーの問題に帰結するだけという
アメリカ社会の闇を描いたと言い切るには
いささか誤解を招く内容になってるな
この映画の批評に関して犯罪の統計がないのに
レイプ被害が全米平均の2.5倍以上
先住民が殺人事件の被害者になる率は全米平均の5倍から7倍と
などと議論されているのも不思議な現象 いい映画だけどまた観るのは辛いし、人にも勧められないという映画
なんかズーンときた 彼氏が着の身着のままでも彼女を外の車に乗せて行けばよかったのかな >>795
死んだふりにも見えなくはなかったけど、その後出てこなかったしどうなんだろ 始終淡々とした演出がこの世界の日常感出てて、自分のいる世界と比べて違和感とか薄気味悪さがあってよかった
創作だけどホラーでもミステリーでもなくドキュメンタリーっぽい GEZANのドキュメンタリーでネイティブ差別のコミュニティ出てきた
予告みた時は白人至上主義者へ特攻すんのかと思ってたが
そんな熱い戦いは無く、みんないい人なだけと。。。
これならTOURISMのが断然すばらしいわ ピューマの親子は巣穴から襲ってこずに大人しくしてたの何でなの? >>820
想像だけど巣の前に動物の死体があったからお腹空いてなかったか、案外警戒心が強くて身を潜めていたかかな そこはピューマとネイティヴを重ね合わせているんでしょう この映画の冒頭の「事実に基づく」は、何の事実に基づいているのだろう
実際に似たような事件があったのか、ネイティブ・アメリカンの境遇の事なのか
その辺が分からない >>823
おもにネイティブ・アメリカンの境遇
最後にチラッと出てきたけど
アメリカ国内にも関わらず犯罪統計がとられておらず
その実情が世の中に知られていないのが問題、という事らしい
映画は事実に基づくフィクション 金髪少女が同じような事件の被害者なら大騒ぎになるけど先住民だと無視される現状 WOWOW録画見た
期待を裏切らない良作でしたわ
>>131
凄い いまいちパッとしないラスト
ボーダーライン2もそうだったしシェリダンはやはりボーダーライン1だけの一発屋と見てる コーエン兄弟風で
同じように地味な展開で終わるのかと思っていた。
これだけすさまじいバイオレンスシーンは久しぶりだった。
非常に知的なペキンパー映画という感じがした。
カンヌの審査員もこういうのが好きなんだね、監督賞授与とか。
自分は社会派映画というより
映画的な映画として凄く衝撃だった。
監督の頭の中にある映画的記憶を
再構築したのがあの暴力シーンなのだろう。
それにしても捜査官がほぼ全員殺されてしまうのだから
無慈悲な映画だとも思った。
かなりきつい描写だった。
予算の大きい映画でこの人の監督作品をみてみたい。
この作品では製作費をきちんと回収できたようだし。
もともと俳優で脚本家で有名らしいけど
もう49歳で初監督というのが遅咲きだね。
イーストウッドが傑作ばっかり取り始めたのが60代だから遅くはないか。 社会派映画として評価する人が多いようだけど
自分は映画作家の作品としてすごくびっくりした。
こういう映画を2019年度にみるとは予想外だった。
こういう言い方するとあれだけど
暴力描写の凄まじいスタイルの映像作家として
作品を作り続けてほしい。 現代の西部劇だよね。
警備員たちの設定が、銃器の扱いには慣れているが、犯罪組織ではないのがいい。
そんな奴らと捜査官が、現代の無法地帯で撃ち合うというのが西部劇感を醸し出してた。 銃撃シーンが素晴らしかった
しかし、一番重要なのは
マジョリティの迫害
そこを読み取れない日本人にはこの作品の価値の半分も理解していない 先住民の過酷な環境は理解できたけど
そこがメインとまではないと思う。
背景ではあるけど。
監督は社会派映画で作ったと思えない。
そういう脚本ではなかった。
あくまでも
そういう背景のもとで
映像作家の映画を作ったと思う。 先住民の過酷な環境は理解できたけど
そこがメインとまではないと思う。
背景ではあるけど。
映像作家の映画を作ったと思う。
映像作家とういのは今までにない革新的な映像を作る作家のことだよ
これは違う
芯のテーマはマイノリティの迫害だろ
そこを読み取れないならあと4500本映画見ろ 真のテーマはワイオミング州は寒い。
それ以外のテーマだと思った人は100万回生まれ変わってこい。 肺が凍る寒さ、てのがちょっと理解できんところだな。
あんなところでそんなんじゃエスキモーとかどうなんのよ。 いや肺が凍るって言うんだからマスク必須なんじゃない? >>842
いわゆる過呼吸な状態にしてはいけない(吸った空気が肺で暖まる前に肺が凍ってしまう)
だから走ったりするなって事 >>518
クライマックス明らかにマカロニ感入れてるから
まあ仕事人との親和性もあるっちゃあるかな 自分はサム・ペキンパー監督の
残酷描写を思い出した。
タランティーノ監督とかの現代風の乾いた残酷描写でなく
もっと感情移入された描写に感じた。 男の孤独
女の希望
マイノリティの絶望
男の欲望
女のエロス
マジョリティの暴力
それらをミックスしてカタルシスを創造 もっとあったかい場所に引っ越せば良いのにと思って見てました 水曜からアマゾンプライムビデオの無料配信に追加されてるよー >>850
一部の人たちはそうやって移っていくから
余計荒廃していくみたいな話じゃなかった・・・ >>850
居留地って決められてるから動けないんじゃないの? 姉貴も北海道に嫁いで毎年冬になると病んでた時期あったなぁ
日常の色って大事なのね 監督が無能な人だったから撃ち合いにも見るべきところのなかったボーダーラインよりはまともだが
残念ながら凡作ですねこれ
ギル・バーミンガムの出てる場面しか人に見せたいシーンが無い 警備員達がチンピラ兄弟に罪を被せる為にスノーモービルで兄弟家からマットの死体運んだんだよね?
警備員寮から兄弟家までのスノーモービルの跡がないのはなんで? >>864
想像だけどスノーモービルを車に積んで
車道で運んで来たんじゃないかな 「彼女は裸足で10km走った。戦士だ」
序盤から登場する台詞は、終盤で鋭利な刃物のように更に心を抉りに来る。
犯され殺される少女達。希望を見出せず薬に縋り付く青年達。寄越されるのは経験値の低い捜査官だけ。「教えてくれる人がいない」と伝統的追悼法を持て余す父。
米国社会の現代の闇だよ。 足跡を辿ればすぐ犯人がわかるじゃないか
なのに辿る描写がないのが大きな欠点
せめて辿ったけど途中でわからなくなったという描写が必要だよ FBIの女が若い女優なの、てっきり推しだし女優を使ってるだけかと思ってたけど、主役のハンターの亡くなった娘にFBIが面影を被せるような演出効果出してるんだな。 ドア越しに女性捜査官を撃った男が小柄でなく大柄だったら、顔面に銃弾が直撃していたんだろね WOWOWで視聴。
おもしろかった。
本当にあった事件だそうです。
閉塞感のある田舎で、ケンカからおこってしまった事件。
しかもネイティブへの人種差別もある土地。
ただ、「名前は言ってないわよ?」のあとに、
さっさとなんらかの手を打ってほしかった。いちいちお互いに銃を構えてないでさ。
あと、掘削会社(?)の人たちが、武装しすぎ、というのもあるけどね。
そりゃ、ピューマとかがいるから怖いのだろうけど。 >>871
なるほど。
おもしろい考察ですね
>>868
おれも思ってしまった
その割には、スノーモービルの足跡は、数日間もだいぶ残ってたんだな >>790
それ思った。
「三方から囲んだ」ので、やっぱ頃そうとしてたんだよね?
そのあと、仕事とか全部捨てて、みんなでどこかに逃げるつもりだったのかね。
無理があるわ なので、
「武器を降ろしなさい! 私たちも下ろすから!」って言ったときに、
素直に下ろさずに銃殺するかと思ったら、そのまま従っちゃったのも気になったなあ。
なにがしたかったんだと。 >>874
棄民地域で恐らく結構強引に用地したであろうパイプラインの警護だから、セコムつーよりは軍に近いよね
作り方にしろ姿勢的な事にしろ「今マカロニをやるにはこうだ!」を感じた スリービルボードよりもこっちの方がおもろい
役者はむこうが上だけど >>876
刑務所に行くよりも逃げる方を選んだんでしょ
>>877
至近距離で撃ち合って全滅するよりも、相手が油断するまで待つことにしたのだろう
阿吽の以心伝心で、トレーラーの中の仲間の奇襲にも賭けた
まぁそれでも結果、至近距離で撃ち合うことになったけど そもそも、殺した同僚の死体を埋めて隠す気もなかったようなので、知能犯ではないと思う
まぁバレないだろう、と楽天的だったのでは NTR要素も絡むので、物凄い胸が締め付けられる映画だった。
銃撃戦の前後は緊張感半端なかった。
この映画のお陰で、映画熱が再熱したので色々と観ています。 しんどそうと思いつつ観てしまった
案の定しんどい。。
まあ結論としてはあれかな、
「思春期の少女は誰にも止められない」 バーンサルもやべー連中なのわかってるのに
なんで外出しなかったんだ アマプラで見た
犯人らの常軌を逸した酔っぱらい鬼畜ぶりが怖かった…なんなんだあいつら
あまりアクションものは見ないのだけど、後半の銃撃戦はしびれた
岐阜で大学生のグループがホームレスの老人と猫を殺した事件があったが、
奴らがあの僻地にいたら女犯しまくってそう
ラストの病室で雑誌読んであげるシーンの主人公が優しくてなんか泣けた
「好きだとわかるポイント。目を合わせる。普通だろ」とか言う台詞 >>888
ほんと、アクション好きとしても拾い物の映画だわ ヒートとボーダーラインの次にこの映画の銃撃戦好きだわ そういや「ライブリポート」でぷちヒートみたいな銃撃戦をやってたな
全然そんな映画な予感が無かったからちょっと驚いた いくら女に飢えてて
酒に酔っていたからって
同僚の女をレイプして捨てるか?
一人でやったならまだしも、比較的冷静だった仲間まで同調して
ウィンドリバーの土地柄、ネイティブアメリカンとの関係、薄すぎる警察網など
下地として知っておかないと、実感として沸かないのかもしれんが…
犠牲になった警察官が、職務とはいえ
哀れでならん 大学に行くか軍隊に行くかして町を出ないから
みたいなこと言うけど切ないね。
Uターンしても仕事に失敗、軍に入っても死ぬかもしれないし。 で結局のところ
チンピラ兄弟家から採掘場までのスノーモービル跡のスッキリ回答がないまま… 何でただの警備員がフルオートのHK416なんか持ってんの? >>901
州警察の守備範囲外なので民間警備会社は日本のセコムとは意味合いが違う、中東の支社を警備するような兵装と人材になる >>901
主犯の長友佑都のラテン系バージョンみたいな小さいオッサンが扉越しジェーンを撃ったのショットガンだけど、
トレーラハウスの窓から主犯じゃない方が撃ってるの銃って416なん?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/H%26K_HK416
の登場作品には無いから誰か編集して
スマホゲームのPUBGモバイルやってるけどM416の名称のやつだよね、映画の方がめっちゃ良い発砲音でワロタ 氷点下で走ると肺が氷結して死ぬというのを初めて知った
その現象が物語の重要な鍵でラストにも繋がってる良くできた脚本だと思う
現在も先住民居住区の女子失踪や不審死が多いうえロクに捜査されないというメッセージもしっかり伝わってきた
先住民居住区=無法地帯やんか >>578
あの首の刺青が銀行員に見えてて後で主人公と共に会った時にヒヤヒヤするやつか ゼレンスキー大統領ってジェレミーレナーに似てるよね 遅ればせながら今アマプラで観て、スレも一気に読んだ
あーこれ、リアルタイムに劇場で観たかったわー 語り合いたかった
約2時間もソレだけ観るってのがどうにも難しくて映画はよく離脱しちゃったりするけど、これは だれる所がないし 適度にアクションもあるから刺激もあるし 何より全体的に演技が凄く良くて ほんと心に根雪みたいにすごく印象に残る映画だった。父親達の表情とか間とかほんと なんか 忘れられない
でも、何人かの人も言ってたけど、事件自体がそこじゃなくても起きることだったからそこだけが残念
取ってつけた感じでもいいから、暴行シーンの時とかに警備員達が差別的な言葉を投げかけるとか 保留地ならではの先住民差別や女性軽視の背景がみえるエピソードがあればもっと刺さったとおもう レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。