【中島哲也】来る 3
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑二行重ねる
こわいけど、面白いから、観てください。
あの中島哲也監督の最恐エンタテインメントが、来る。
2018年12月7日(金) 公開
岡田准一 黒木華 小松菜奈
青木崇高 柴田理恵 太賀 志田愛珠 蜷川みほ 伊集院光 石田えり
松たか子 妻夫木聡
監督:中島哲也
原作:澤村伊智「ぼぎわんが、来る」(角川ホラー文庫刊)
脚本:中島哲也 岩井秀人 門間宣裕
音楽プロデューサー:冨永恵介 成川沙世子
配給:東宝
公式サイト
http://kuru-movie.jp/sp/index.html
公式Twitter
https://twitter.com/kuru_movie
前スレ
【中島哲也】来る 【2020年公開】2
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1544197677/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) キャスト
野崎和浩 (オカルトライター) ……… 岡田准一
田原香奈 (お悩み主婦) ……………… 黒木華
比嘉真琴 (キャバ嬢霊媒師) ………… 小松菜奈
比嘉琴子 (日本最強の霊媒師) ……… 松たか子
田原秀樹 (イクメンパパ) …………… 妻夫木聡
津田大吾 (民俗学者) ………………… 青木崇高
逢坂セツ子 (タレント霊媒師) ……… 柴田理恵
高梨重明 (後輩社員) ………………… 太賀
スーパーの店長 ……………………… 伊集院光 原作未読の人へ
・冒頭と所々出てくる女の子は原作にいない
・真琴はキャバ嬢じゃない(青いアフロとかパンクなかっこはしてる)
・秀樹を狙っていたやつは祖母が祖父(自分の子供を殺したクズ)を呪っていたやつが移ってきた
・最後琴子はぼぎわんに勝つ(やつらの世界でも琴子は有名な存在)
・柴田理恵はあんなに活躍しない(腕切られて死亡)
・野崎は無精子症なだけで中絶をさせてないし、自分に子供が出来ないだけで子供の死へのトラウマとかはない
・香奈は死なない
・津田も死なない
・オムライスの要素は微塵もない
・後輩が死んだのは秀樹の呪いのとばっちり
・津田は香奈に相手にされてない
・秀樹の後輩の女はいない 朝のZIPでメイキング見たけどヘラヘラするな!とかTVの青春ドラマに出すぎじゃないの?って小松菜奈や黒木華に怒鳴ってたらしいけどてめえもまともな脚本を書けよボケ
あと日常シーンくらい淡々と描け、毎回どいつもこいつも異様にテンションだけ高い演出されても退屈だからな ボニーピンク のevil and flowersがいちばん良かった
最初なんの曲?って思ったけど 観てきたんだけど、何で田舎に退治しに行かないの?
田舎の山に敵の本拠地があるんならそこ潰しに行きなよ。
前半の葬式結婚式エセイクメンのブログが長すぎ >>5
一瞬だけ営業成績トップとって勘違いしてしまった
自称デキる鬼上司みたいなやつだな
消えていいよ中島、おまえの底は見えた
おまえ自身が変わろうとしなければもうおしまい 仏壇に置いた民俗学者からのお札がやばいって言われて妹が燃やした途端襲われたけど、あれはあれでちゃんと化け物を押さえてたってことなの?ライターの情報が間違い? めちゃくちゃおもしろかった
ウタマルレビューせんかな
これ埋もれさせたらもったいないだろ
お祓いシーンが興奮した
というかあそこ描きたいための映画だろ
哭声にインスピレーション受けてそう >>9
最初に下手に刺激してかえって怒らせたて言ってたけど
あれもそういうことじゃね >>11
そうなのか!久しぶりに聴いてみる
スペルのお祓いシーン絶賛してたしこれもはまると思う >>5
そんな細かいとこよりラストのテンションを楽しむ映画やん
言いたいことわからんでもないが
中島の良くも悪くも個性かな お祓いのシーンは特別な映像センスを感じなかったよな
あれは普通の監督と変わらない 全体のテンションはわからんでもない
突っ込むならキリはないよ
そもそもあんな目に見えるとこも墨だらけのパンクなキャバ嬢いないし
風俗にもいるかどうか
でもこれはラストのテンション楽しむもんだろ >>7
あくまで今生きてる人間を苦しめるものは今生きている場所にある
現代人のが苦しめられる怪異の原因が田舎にあるという原作の感覚をおそらく映画では否定してる あと柴田理恵が良かった
韓国いるならスペルのインドお祓いもいて欲しかった >>20
自分は、ここではあまり評判が芳しくない結婚式や育児ブログの件が楽しかったな
怖い怖い怖いと思いながら観てた 韓国の霊媒師は呼んだのに中国の道師は居なかったな
キリスト教圏の悪魔払いはそもそも役に立たないだろうから居ないのも分かるけど お祓いシーンは国家vs異界から現れたモンスターいう
シンゴジラの構図をパロったつもりで盛大にスベった
笑止 >>24
いて欲しかったわ
哭声見たから入れたくなっただけかもな >>926
やっぱ後輩はベランダの時だよな
あそこで仕込まれ会社の玄関もしくは妻夫木が触れた瞬間に発動したみたいな
あそこの閉じ込められるシーンは一体何なんだと思って違和感を覚えていたがやっぱそうだよな >>9
民族学者があの家に怪異が向くように仕向けてた 辻褄考えるより感性で楽しむ映画だと思うよ
というかめちゃくちゃおもしろかったけど
そもそも一体なんの呪いか
何でかけられたのか
敵の正体はまったくわからんままだよ見終わった今も
ぼぎわんを名前から外したのも
あんまり呼ばれんのも意図的じゃない? まったく面白くも無く、ハラハラドキドキも無い。
またカドカアに騙されたわ >>13
この映画はどっちに転ぶかなあ。どっちか楽しみなで伊集院と柴田褒めてお茶濁すとかやめてくれ >>32
ぼぎわんに関する因縁由来を辿る部分全カットしてるし、そら意図的だわな
エンタメ映画としては結構面白かったけど、原作付きホラーとしては駄作 山から来る化け物の対処に山岳信仰と関係ある密教系の柴田理恵を当たらせたのは初手としては最適解じゃないか >>36
いちいち宣言しなくていいよ。まっこのレス自体も無意味だけどw >>37
伊集院を褒める必要ある?
特に邪魔にもならないし目立ちもしない感じだけど >>37
アト6になってあんま聞かなくなっちゃったけど
理由は時間少なくてあんまり切り込みきれないレビュー多くなったのよね
まあ期待しすぎず待つわ >>30
今読んでて三章に入るところだよ
原作では怪異の本質をどう捉えてるのかもまだ俺には>>21で書いたように「おそらく」だけど
田舎行って怪異の正体を突き止めるパートが不可欠と原作読んで思ってる人はいるようだから仮にそう書いてる 今観てきたけど面白かったよ
前半の社会派問題提起を絡めたオカルトホラーと後半のワクワクさせるエンタメホラーで二度美味しい
番宣でテレビ出てるときはいつも不細工な小松菜奈は相変わらずスクリーンだとめっちゃ可愛い
小松菜奈ファンなら絶対に観るべき映画 ぼぎわんはさっさと全員殺せばいいのに、まわりくどい化物や そういや妻夫木が死ぬところ
どっちの電話が本物の松たかだったんだ? 結局文句言ってる人もみんな自分の好みに合わないって言ってるだけなんだよなあ
論理的に批判出来ないってことは映画の門構えはきっちり出来てるってことなんだろうな >>55
内容的には後から来た電話の方が本物なんだけど
じゃあそれまでスマフォにアドバイスしてきた電話は何だったのっていう
まさか松たかはずっと非通知でかけてきてて
そのせいで妻夫木が偽物と本物の区別がつけられない状態だったとかいう間抜けな話なの? >>56
小さい子供いてサポートする人が
回りにいない状態で働かなくては
いけない人は大変だなぁ…と思った ファブリーズを霊がいやがるって
ネット由来だよねw
松たか子は流石歌舞伎のお家だけあって
着物の所作が綺麗だった
右フック含め >>59
そりゃ琴子が自分の電話番号明かすわけがない お祓いシーンはごちゃ混ぜ過ぎて訳わからん
巫女と陰陽道と仏教ぐらいで良かったのに 俺には神道っぽいなあとしか思わなかったけどどんな宗教があったの? >>65
「あれ」がスマフォを普通に使えることがわかっている状態で
非通知だったらああいう偽装作戦が起きる事ぐらい予想できそうなもんだが
すげー賢い最強霊能者さんなんですね
まあよく考えると何を介するでもなく柴田理恵の腕をブッ飛ばせるばけもんなんだから
あんな持って回った騙しプレイする必要ないのよね >>68
>あんな持って回った騙しプレイする必要ないのよね
弄んでるんだろ ヘレディタリーはイマイチと切り捨てた白石晃士がこっちをどう評するかは興味がある >>67
読経してる仏教僧に法螺貝もった修験道の山伏
上のステージで踊ってたのは朝鮮語の幟立ててたから朝鮮のシャーマンだな 観て来た、割とリアルなグロシーンあるしPG12も納得だけどホラーと言われると確かに疑問が湧くな
お父さんの隠れクズ?っぷりが今ならではだわ
映像面で凄く頑張ってんなーと思っていたけどエンドロール読ませる気ない位の速さだった確かに普通に流していたら5分以上かかる位大分色々なところが関わっていたっぽいけど・・・
後映画館側の不備?でそのエンドロールの一番上の文字が見切れていた 沖縄のおばぁ達が殺られた後に琴子が戦力を半分削られたって話してたから中国やアイヌのシャーマンなんかも呼んでたのかもな こんな完璧すぎるゴミ無いなあww
ビブリアなんかまだ形があるからカーチェイスが笑えるもんなww
監督はキューブリックに並んだつもりだったりすんのかなww 陰陽師がいなかったのが不思議
化け物退治に関しては一番の専門家だろ 変身する前のライダーや戦隊ヒーローを殺すようなことを実際やられると
笑うしかねえw オーディオコメンタリーはちょっと見たいなw
監督かわいそーーーってなるはずw >>59
松たか子が電話したのは「柴田理恵を頼れ」「そこから逃げろ」の二回だけで、後は全部ぼぎわん
最初のは岡田の方にかかってきてるから、妻夫木は松がどんな風に電話してくるかを知らない
目の前で柴田理恵の腕が吹っ飛んでワケわかんなくなってたので、凄そうな霊能者にすがりたくなって信じちゃった >>63
ファブリーズに含まれるトウモロコシから抽出したなんとかって成分の分子が六芒星に似ているから除霊に効果があるという小ネタ
ソースはレビューサイト 岡田の代わりに、役所広司で「クソがっ!」って毒づいていればよかったんじゃないか。 エンタメだって言うなら琴子弱体化させんなよ、とは思った
そこで言いたい事優先させるならそれはエンタメに徹しきれてないって事だろ 「どう?これ面白いでしょ?ほら怖いでしょ?」
って監督がドヤ顔してるのが透けて見えるクソ映画だった >>81
つまりぼぎわんは松たか子の電話内容をふまえ、それに矛盾しないように偽装指示を出してたと
すげーなぼぎわん 凄く面白かったなぁ
あんな国ぐるみの計画たてたのに、邪魔になる岡田を何故残したってとこだけ非常に気にかかったけれど しかしこれ宣伝難しいというのも納得だな
純粋なホラー映画というのは絶対に違うししかもそうそこまで怖いと思えるものではない
かと言ってエンタメ大作で持ち上げようにも普通に普段映画観ない人にとってはキツイシーンが多いのも事実
しかも盛り上がる所は大分後半で前半はホラー感全くゼロの育児ムービーがずっと続く(伏線にはなってるけど)からなあ
お客が来づらいのも分かる ところで監督はコクソンについて言及してたりする?
なんかスゲーあのノリをやりたかった感があるんだが どうせなら後半は自衛隊や米軍も出してきて
実体化したぼぎわんと戦争すりゃ良かったのに >>92
そんな予算ないと思う
要らない所に予算使いすぎたんじゃないかと懸念するわ ガス漏れをヨソオってやった儀式だから全然国家規模じゃないよ 土曜日ガラガラだったけど、予想以上に悪い数字
これ、10億円も危ないんじゃないかな
初登場動員3位『来る』は土日の動員10万1000人、興収1億3700万円 少子化反対っていう保守派の川村元気らしい話と思ったけど間違ってるかな 原作のブギーマン→ぼぎわんったて転訛の話って入れなくて正解じゃない?
イエズス会宣教師の一団から逸れて伊賀や伊勢に向かった一団が伝えた言葉なのになんで英語???
文化人類学的なディテールも全体に甘くて触れなくて正解だと思う 役者でまともに演技指導された跡があるのは、小松菜奈 だけ。
妻夫木は前半だけ、岡田は後半だけ。松も中盤からと、役者の出し惜しみがひどい。
よほどスケジュール合間を押えたのかと思わせる。
恐怖の正体をまともに見せた、ヘレディタリー/継承の足元にも及ばない。
中島は「カメラを止めるな!」がなぜヒットしたのか猛勉強すべし。 >>100
出し惜しみじゃなくてストーリーの展開上だから仕方ないじゃん 何かもうケチつけないと死んじゃう人がいるみたいだな
中島哲也にマイナンバーでもバラされたのか? そういえば津田もホームパーティの時ベランダにいて妻夫木の浮気相手とイチャコラしてたよな
あの時に仕込まれたのだろうか
浮気相手がどうなったのか気になる 映画みたがこれ映画版でも松たか子は勝ったか相打ちした解釈でいいよな? 青木崇高「来る」
息子「来る?」
青木崇高「来る!」
きょう観た別の映画のセリフです。吹き出したじゃねーか。 全然怖くなかった
お祓いでグダった
それまでは良かった >>3
これ見ると無精子症と中絶って全然違うよな
真逆のものと言ってもいいんじゃないのか
水子に祟られるから中絶やめましょうみたいな話になってないか映画
しょうがない事だったりするからおろす人を責めないであげて欲しい >>110
全然怖くないのに隣の男が手が窓にビタンと当たる度にビクッてしててイライラした >>111
コケコッコー
最大限のお迎えしてたよな
あそこは良かったわ 全部ダメだと思うがな
ワンシーンワンシーンでいいところはあったけど無名の役者の人達のシーンだけだわ
妻夫木はウザいんだけど尺取すぎで話潰してるよな
最近のホラー映画は短いか長過ぎるかの極端すぎて困る シンゴジラ信者が嫌いだからこれがシンゴジラとか言われてるとイライラする >>118
トラック横転シーンがゴジラっぽいお約束とおもった トラック横転はそれこそ韓国映画オマージュじゃないかな
あっちのカーアクションではほぼ毎度のごとくあるでしょ >>118
言ってるのは信者じゃないと思う
シン・ゴジラは隠されてるけど来ない訳じゃないし中盤からガンガン出てくるじゃん >>44
tbsリスナーとしては伊集院のあの悪い人じゃないプチ権力者っぷりが地にしか思えん。妻夫木とならんでキャスティング勝利。
宇多丸は黒木に自分重ねてそう >>124
全然シンゴジに似てないって事だよ、それぐらい分かれw >>40
たぶん修験道じゃね?山岳信仰は。
修験道の人もいた気がするけど。
柴田理恵は真言密教を唱えてた気がする。 >>9
独学とはいえ仮にも霊能力者が素人みたいな雑な処理するからだろ(笑) 琴子が「半分は死にました」が具体化されてるのがタクシー横転だけ。
新幹線で降りる駅を変えるまでしか描かない。もっと死んでくれないと。
原作売りたいだけなんじゃない、この映画。
中島は角川映画の(犬神家以外は)失敗作から何も学んでいない。 お山に呼ばれたとかいってたからてっきりお山に連れていかれるんだと思ったけど
妻夫木、フツーにマンションに取り残されてたよな
ぼぎわんと一つになれんかったってことか? >>130
あの背広組もオーメン的びっくりドッキリ死亡描写があると思ったらなかったよね
結局何人団地に辿り着いたんだろう >>92
コレ。
なんかスケール感が無いよね。どうせなら帝都物語とか小松左京の首都消失とかスケール感が欲しかった。
いまいち盛り上がらない。
あれでは漫画の「童夢」に負ける。 >>131
途中で娘が描いたお山の絵が出てきてんでしょ
なんかサイケデリックな感じの世界がお山よ なぜこんなに怖く無い映画になったんだろうか????
中島監督はどう考えてもホラー映画に向いて無い。
原作の良さを引き出して弱点を補うのが映画監督の仕事だろうが!
この映画には目新しさ、クリエイティビティが全く無い。
俺はこの映画に5点満点中2点しか付けない。
マジでどうしたらこんなに怖くない映画が出来るんだよ。 >>127
シンゴジに似てないけど意識して作ってるのは透けて見えた
ほかにも色んな映画のオマージュは感じるでしょ そこまで怖くないのは一応東宝の大作枠だからでしょ(適当)
数字的にも大ヒット狙っているから仕方ない >>131
ぎぼわんは子供をさらって同族にしているんだけど、大人は査定で弾かれるらしい
小説で爺さんが行ったセリフで今更きても遅いわってセリフがある
ぎぼわんは過去の村人達と共生関係で、飢饉の時に口減らしのために呼ばれて年寄りは殺し、子供はもらってた
自分手を汚したくない村人と利害が一致してたらしい >>134
いや、お山が異界でもいいんだけど、妻夫木お山連れていかれずに現世さまよってたんで
別に殺しにかかってくるだけど連れていかれんの?って思っただけ >>127
いや、なんでお前如きに大丈夫って言われなきゃならんのかと聞いてるんだが?
ツイッターやらレビューサイトで「シンゴジやんw」と言われてるんだけど
言っとくけど煽りではないので >>138
ああ、じゃ普通に妻夫木殺されたら「はい終了」ってことなんや
納得 シンゴジらしいと言われているのは主に「終盤のお祓いシーンがヤシオリ作戦のようだ」という意味だけど・・・・
観てるときは全く連想しませんでした >>138
>ぎぼわんは子供をさらって同族にしているんだけど、大人は査定で弾かれるらしい
じゃあ妻夫木に執着した理由は何なん? なにをみてもシンゴジに見える呪いにかかってる人がおるんや
おそろしい ちなみに自分が今年1でシンゴジ連想した映画は空飛ぶタイヤだったりする
主に会議シーン中心の構成とテロップ多用芸 オマージュって言えば聞こえはいいが、出来の悪いツギハギのB級映画
フィンチャーやナ・ホンジン、旧来のJホラーを猿真似しただけ >>143
幼馴染混じってるからやないのん?
幼馴染チサちゃん「ワシだけ呼ばれてこんなんなってんのにおんどれ何幸せ絶頂とかふかしとんじゃコラ、大体おどれもよばれたやろがいオラァ」 >>143
ぼぎわんを呼び込んだのが祖母だからってくらいしかないね >>149
それぼぎわんじゃなくてただのやつあたりの怨霊やん
ってかヒデキの日常生活盗聴ぶりからすると
ぜんぜん幸福絶頂ライフじゃない事はわかってると思うんだがなー 芋虫もひどいがあの血もたいがい酷いと思う>CG
そういや芋虫
松たか子は「芋虫などの生き物を力の媒介としている」みたいなこと言ってたけど
芋虫自体をがんがん大量に送り込んでる時点で全然違う次元のパワーよね しかしあのブログ、本人含め家族のプライバシーどうなんのよ炎上したら即行特定される位色々書きすぎているじゃん
実際は炎上よりずっと酷い目に遭ったけどさあ >>143
婆さんがぎぼわんを爺さんにけしかけた
その時使ったぎぼわんを呼ぶ魔道具がそのままだったため
妻夫木やその子供まで狙われた
妻夫木は子供の頃に玄関でぎぼわんに返事をしたのも悪かったらしい
ちなみに、ぎぼわん化した子供は意識が残っていて苦しんでいるらしい
映画のぎぼわんは妻夫木の友達だった少女がぎぼわん化してるから、余計に妻夫木に執着したのかもね 原作だと秀樹の祖母が家庭内で虐げられていたことを原因に祖父を呪ったためにぼぎわんがやって来る
秀樹が祖母と話した「香菜さんを大事にするんだよ」との約束を守らなかったというのもある
香菜が襲われたのは民俗学者に送られたお守りのせい
ただしこの時娘は連れ去られるが香菜は生き残る >>139
現世と異界との境界が曖昧になってるって話をしてたじゃろ
映画のは彷徨ってるというか異界からひょっこり現世に出てきてんだよ 結婚式とかが長い以外は映画も面白いのに、観ないのはもったいないよね。 >>156
そこ、絶対に省いちゃいけないところだな。
中島に今後ホラー映画を作らせたらいかん >>159
いや、俺も俺の彼女もつまらないって感想だった。
俺なんてホラー映画大好きだし中島哲也の告白も乾きも嫌われマツコも好きで期待しまくって行ったのにほんとクソつまんなかった。
とにかく無駄に長すぎる、説明不足、安っぽい、怖くないと最悪な作品だった。 原作読んだし映画も観た。映画は映画でいいと思う松さんの琴子良かったし
映画で琴子気に入った人は原作おすすめだよ琴子はもっと活躍するし最後は映画と違ってサシの対決だから >>155>>156
ほぼ映画関係ない説明で噴いたw
結局オリジナルさっちゃんと友達だったことだけだな、映画のヒデキの不幸は
「うそつき」というのはあるにせよそれで何かしたわけじゃなさそうだし 原作は琴子とぎぼわんのみのタイマンだったら鏡いらなかったよね笑
でも、完全体ぎぼわん相手だったら勝てたんだろうか? 映画しか見てないとぎぼわん解釈さっぱりだからこのスレの話に全くついて行けないわ
原作に関するレス見ると映画のなかでもう少し説明があればもっと楽しめたのになと思わずにいられない 妻夫木は祖母さんがぼぎわん化してる時に声かけてロックオンされたのが怪異の始まりじゃないの 川村元気らしいハッタリとパクリのエンターティンメントだったね。
こいつは不祥事起こして会社首になったら角川、奥山、仙頭、李と
プロデユーサーズカンパニー作って女優の卵を食い散らかしそうだね。
この映画で得したのはチンポが乾く暇がなかった元気と柴田理恵とピスタチオだけ。 >>171
せっかく名前忘れてたのに教えちゃったからね >>168
でも原作が正解じゃないしなあ。原作知らないほうが楽しめることもあるし
そういう解釈の余地を映画が残してくれるのもありなのではないかと >>174
水子というか食った分だけデカくなる系のモンスターに見える >>175
普段はそんなふうに映画を楽しむんだけどね、
オレの理解力が足りないのかこの映画は解釈の余地があり過ぎでさっぱり分からんかった 本来ぼぎわんは女性や子供とか虐げられた弱者の怨念だから、それで屑の秀樹が狙われることになるんだけどな
原作だと >>179
>原作そんな話じゃないけど
だから婆さんは秀樹に嫁を大切にしないといけないって言ってたけどな
女が我慢し続けると良くないものを溜めてしまうとか >>181
でもそれって夫婦間でもっと話し合えよと思うわ
昔ならともかく現代の夫婦ならさ >>128
密教と山岳信仰が結びついたのが修験道か
失礼しました イクメンどや顔ムーブしながら実際は役立たず夫とか現代的やね 原作読むと秀樹のクズっぷりが更に身に沁みる
脳内で完全に妻夫木のあのヘラヘラ感のイメージで固定されて再生されてるから余計にな 最後がオムライスだったということは
まだ終わっていない >>177
>この映画は解釈の余地があり過ぎでさっぱり分からんかった
というかぶっちゃけ作ってる方があんまり考えてないと思う
その場その場で監督がやってみたい演出(コクソン風とかそういう感じで)を並べてるだけで
明確なテーマがあるわけじゃないだろう
そういや
お札の破れかたが違う云々の一瞬ミステリー風になる流れは原作にあるの? 同じキャストで1クールのドラマにした方が良かったんじゃないか
呪いの起源に迫るパートもちゃんと描けるし映画よりシリーズ化しやすいでしょ 監督がシンゴジ風にしたつもりだったのかなあ
全くそう見えなかったよ 映画、こけたの?確かに説明不足だけど、わけがわからなくても面白かったよ。 ぎぼわんとかぼきわんとか間違える人が多いんで
ぼぎわん=「ボギーワン」だよって言おうとしてボギーワンって耳覚えあるな?と思って
ちょっと考えて思い出したが、ガンダムseed destinyの敵の戦艦がそんな名前だった ブギーマン boogieman からのぼぎわんじゃないの? >>188
あるっちゃあるけどちょっと流れが違う
一度目の御守りは香菜が処分したので野崎が検証したのは二度目の御守りだけ
野崎は香菜に破られた御守りの切れ目を見せて超常的な力で破られたものだと説明する
逆に言えばわざわざ破らないと近づけないのだから御守りを持っておいて損はないとも伝える(魔導苻を貰っていたので結局は逆効果だったが)
本当は一度目の御守りも検証したかったと言う野崎の言葉に内心安堵する香菜
って展開だったと思う これってホラーっていうかオカルトホラーバトルだよね
幽☆遊☆白書的な 爺さん婆さんの確執はこの映画においてはほぼ無視してるよね
世代間の断絶というかジジババの因果が孫に報いみたいのピンとこないってことだと思うけど
>>154
だから結局妻夫木は守れてないしむしろ呼び込んでる というかああいうブログが書いてた奴が変死したら
あっという間に死亡とブログが結び付けられて遺族周りはマスコミが群がって大騒ぎになるよな
「まるで結婚した事実がなかったように」なんて状況には絶対ならない 妻夫木のキャスティング完璧じゃないか?
あの無責任にヘラヘラ笑う演技なかなかできんよ >>202
そもそも上半身断裂で死んでいるからその時点で事件性ありまくりだろ・・・
その辺ツッコんだら駄目というのは分かるけどさあ 黒木華が玄関で岡田から慰められてる時のスカートの後スリットから覗く太ももがエロかったんだけど分かる奴おらん? >>204
琴子が警察上層に手を回して抑え込んだんじゃないか >>203
絶妙だよな
ホラーじゃなくてあの無責任男の顛末だけでも面白い映画出来そう >>149
なに娘に私の名前つけてんねん(x--)凸 >>203
本当に心の底から糞だと思わせてくれる演技だわ 原作読了
一部言われてるほど原作もぼぎわんの正体明確ではないね
少なくとも文化人類学や伝承としての意味づけ的な意味では
かつて貧しい村の口減らしと密接に関わり、遺棄された子を自らの複製にする事で永続する怪異という
大筋のあらましについては映画でも踏襲してる(知紗はアレと遊んでもう流すしかないと言われる)
凄いボロクソに言う人もいるからその部分を全く改変してると覚悟したがそこまでではなかった
一方でやはり大きく改変されてるのは原作では一貫して知紗を救おうとしていて琴子(野崎の協力も得ながらだが)ほぼ独力で怪異を払うのに対し
映画ではあらゆるオカルトを総動員した大作戦を行なっていながら琴子は知紗はアレと遊んで同化してしまったものとして切り捨てようとする
これはかつての口減らしはなくなっても今も社会の犠牲になり正常な社会からないものとされてしまう子どもたちがいるというメッセージ
同時に口減らしをせざる得なかった時代にそれを化け物に押し付けて自分たちのやましさを紛らわせた作法が
今の社会において機能しないことをオカルト軍団の敗北という形で突きつけた上で
結局未熟な家庭や社会の犠牲になる子どもを切り捨てるしかないのかという問いかけになっている
それに対して岡田准一が演じる野崎がそこにNOを突きつける展開は非常に良くできてたとやはり思うなぁ
そのための手段が放り捨てられる子どもを決して離さず一緒に窓の外に飛び出すのだという
ただやはり原作ファンとしては徹頭徹尾正しく強かった琴子が改悪されたという感想にはなるだろな >>205
わかる
不倫の諸々含めて
この映画で始めて黒木華をエロいと思った >>211
改悪とか言ってるが原作者本人はダ・ヴィンチにて「映画と小説は違うのは当然、楽しく見させてもらいました」とな >>213
それを言ってんのはあくまで作者ではなくファンだよね
それも決して全部ではなくここではよく見るって程度とは思うけど あの民族学者は妻夫木が死んだ後に呪いをかけて何がしたかったんだ?
娘を殺したかったのか?
黒木華を殺したかったのか?
妻夫木が生きている時にやるなら
幸せそうな家庭を壊してやるぜ!
的な理由で納得できるんだが…… >>211
婆さんがぼぎわんを呼び寄せた経緯がカットされてるから、秀樹がつけ狙われる理由が希薄になってるのが物語の弱点になってる 主演の演技は良かったのに
脚本と監督が駄目
こわくないし
脇役も華が全くなく大根演技だったし これもしかしたら松たか子史上一番不細工に映ってる映画じゃないかな?
よく言われてる実は美人じゃない的な意見を初めて理解したw
そしてほぼなしでみたんだけど、この作品小松菜奈も松たか子も柴田理恵も(岡田も若干)、いつもとすこし違う容姿で出てるせいで
出てから暫くは誰が誰かわかんなかったから、誰が死ぬだろうなとか予想つかなくて楽しかったw
小松菜奈とか最初部屋来たシーンであっさり死ぬかもと思ったし この作品好きな人は漫画家のいがらしみきおのホラー作品好きなんじゃないかな?と少し思ったわ
Sinkとか >>211
琴子の改悪(とは思わない)とかそういうことではなく、ホラーとして全く怖くないからダメ
じわじわとぼぎわんが近づいてくる恐怖が伝わってこない
結婚式だのイクメンだの不倫だの堕胎だのネチっこくだらだらと描写されてテーマがボケボケ >>215
黒木を完全に自分のものにしたかった
妻夫木の娘がいると邪魔だから
ぼぎわんを呼んだ >>86
知識があって邪魔しそうな妹は妻夫木が追い払ってくれてたし、松たか子の口調は真似しやすいしで、ぼぎわんからすれば「こんなに楽でいいのかよ」と笑いをこらえる方が難しいレベルでしょ
極限状態に追い込まれた人は、最初に信じさせれば後は多少無茶言ってもどっぷり信用してくれる
その最初の入口が一番難しいんだけど、松たか子が「別の案件でそっちに行けない」という前提を用意してくれてたお陰で、これも結構イージーゲーム
これまでのぼぎわんの電話は必ず変なノイズや複数人物の声真似を入れてたのに、松たか子のフリをする時は一切お遊びを入れてない…電話を取るまでは警戒してた妻夫木も、これでコロッと騙された
土着の化物って言うより西洋の悪魔みたいな賢さだな 誰と行っても気まずくなる映画
特に彼女と行くのが一番ダメ
これからの人には
観なくていいんじゃね
と言うのが人の道 映画をデートに使うのは基本的にNGやろ
自分がいかにダサいブサメンで隣にいるのが
気品のかけらもないイモ女であることをわざわざ確認しにいくとかアホらしすぐる そもそも見るべきリストに入れてはいけない
ボヘミアンもファンタビとか他にも色々あるんだし >>216
そこも大きな改変か
映画は祖母の怨念が呼び込んだみたいのは無しにして血の繋がりというか血族主義を排してるね
そもそも原作だと祖父母の代から人間関係濃密な田舎暮らしではなく大阪住まいなんだよね
断絶したと思ってる古い田舎の因習なんかと実はまだ繋がっていてそれが現代人を苦しめるというのが原作のストーリー
映画はその要素を薄めて秀樹が個人的に気に病み続ける「嘘つきだから1あなたも連れて行かれる」と糾弾した少女のエピソードが挿入されてる
狙われる理由は「弱いから」(by松たか子)でそう言った本人にも影響が出るということで特別なお札とかが本質ではなく
彼ら以外にも訪れる可能性がある恐怖って形に変えられているんだろうなと思うけどもうちょい考えないとわからない
原作読んだ上でもう一度観たいけど年内行けるかなぁ
>>220
それは単なる好みかなぁ
俺は正直なところ小説もそんなに怖いとも思わなかったが映画も原作も楽しんだよ 一歩間違えたらコントかコメディになるところ
ある程度緊張感保ててるのは出演者の腕が良かったからだなぁキャスティングだけは100点
あとは賛否両論あるだろうね そういやピンクおねえちゃんとウサギのやりとりがなかったなぁ
見たかった オマージュなら前提として元作品に対する敬意が存在しなければならないが、
この映画の場合はオチョクリ精神。
ホラーに対してもおちょくってやれという向き合い方だから、
感情的レベルの酷評が出てくるのも当然 スクリーンをあとにする人たちがみんな揃って苦虫噛み潰したような顔してるのがクッソ面白かったわw
そこまでがセットかな。ぜってー思ってねえだろってJK達のこわかったね〜〜〜トークw
あと思い出すのが女子高生のキャスティングおかしいよね
あんな昭和のエロ本みたいな女を使った理由が知りたいわ
あとオープニングのCGコラージュっぽい映像も古臭い
オルタナ風音楽も90年代で止まってる感じ。しかもそれほどカッコよくない部類のそれ
葬式結婚式あたりまでは普通に描写できてたと思う
唐突に黒木華が病んでからはもうメチャクチャw
小松菜の「来るよ」のシーンが予告編以外の部分がほぼ無いのワラタ
柴田理恵の中華食堂の「来ます」も予告以外の部分がほぼ無いのもワラタ
柴田理恵が良かったことにしたい人が居るけど
柴田ふくめ出演者みんな描写不足で評価なんか不可能w
もし柴田が良いならみんな良くないとおかしいよねw >>231
>オルタナ風音楽も90年代で止まってる感じ。
去年発売されたアルバムでも高評価な作品の曲なんだが・・・ >>228
いや、この映画に緊張感なんて無いよ
全く怖くねーし。
最初の木村カエラのバタフライが流れた時にものすごい違和感があったんだけど、やっぱり中島にホラー映画は無理だったってことよ かつてないほど柴田理恵がかっこよい映画
そうかなのにあの役いいのかw >>236
制服効果なのか巫女衣装だとあんまり可愛く見えなかったわ ブランチでインタビューされました
エルサが雪女っぽいです 岡田初登場シーンの台詞聞き取れた?
普段より声を低くしてたしBGMとエンジン音に掻き消されて全く何を言ってるのかわからんかった
あと茶碗に水を溜めさせた理由は?
単なるぼぎわんのおふざけ? なんで、祈祷の場面、
ハングルの位置が
日本より上なんだよ。 とはいえ歩きやすかったら何か不都合あるんだろうかという疑問はあるな。
事あそこにいたって妻夫木が逃げられる可能性ってあったのか? >>245
原作だと騙されたと気付いてドアの鍵を閉めにいく
そこで転んで、この為にかと思ってる時にドアが開く なるほど
映画では死体はリビングに転がってたような気がするけど、ドア閉めに行こうとはしてたっけ。 胡散臭い祈祷師とかどうしてもコクソンを思い出すんだが
コクソンよりいいとは思えないので時間が合えばポイント使ってタダで観るわw >>234
神主さん達がどうやって
沖縄のおばあ軍団が死んだか察したのか
知りたい
神主さんたち、命がけの仕事って
分かって引き受けてるのに
誰か一人はたどり着くだろ…て
飄々としてかっこよかった 何でコクソンが引き合いに出されるのかよく分からないな
そこがメインの話でもないのに >>234
神主さん達がどうやって
沖縄のおばあ軍団が死んだか察したのか
知りたい
神主さんたち、命がけの仕事って
分かって引き受けてるのに
誰か一人はたどり着くだろ…て
飄々としてかっこよかった >>251
もともといろんな映画からパクってるんだから指摘されてるだけだろ 奥さんがやたらスパゲティーばかりつくるのは意味があるん? >>254
知沙にオムライスを作ってあげないことを示している
しかもケチャップ使ってるのに
「オムライスの国にいきたいな〜」とSOS発信してる知沙ちゃん哀れ 料理も手抜きで愛情とかモチベーションが無くなってることを示しているんだろう、安直だがw こんなもんパクリ以下に決まってんだろ
パクリに失礼 柴田理恵はバラエティのイメージが強すぎて先入観あったわ >>260
ほんとそれ
本物の女優さんだなーて思えたね
今の若い女優さんたちに将来あんな
普通のおばさんが出来る人がいるんだろうか 原作とは違うテーマを描いてるのがいいよねって人がいるようだけど
ぶっちゃけそのテーマもかなり安っぽい 万引き家族もオムライスだったね
映画人にはオムライスに思い入れあるのかな 家族団らんのイメージというか幸せの象徴ではあるかもねオムライス ホラー映画のパロディみたいなもんだろ。その意味ではわりと楽しめた。
だが長すぎる。100分ぐらいでまとめてほしかった。 ぶっちゃけコクソンの方が意味わからんだろ
より詳しい原作があるから 来る が説明不足に感じるだけで
まだ 来る の方がはるかにわかりやすいよ
もともと妻夫木の家が呪われてて、モラハラ家庭崩壊をきっかけにぼぎわんが来たんだろうなってのは
映画だけでも想像できるし。
もちろん祖母が最初にぼぎわんを呼んだうんぬんはわからないけど
別に映画でもその設定が採用されているかどうかはわからないわけだし >>260
一応ワハハ本舗は劇団だからな
久本とかも自分は
芸人ではなく女優のつもりらしいからね >>246
前スレに携帯電話が本物の琴子で
家の電話にかけてきたのは偽者って書いてた人いたけど逆だよな
鏡壊させたり刃物隠すよう指示してたし >>233
バタフライで違和感覚えるのは
監督の意図どおりじゃない?見事にハマってるじゃん
あれは安っぽい、薄っぺらい幸せ感を際立たせるためだろ というかあんだけの霊能者をものともしないのに、
鏡と刃物は怖いからわざわざ指示して壊させるって、何かカワイイなw
大騒ぎしなくても鏡と刃物だらけの部屋に隠れてればよかったんじゃね(小並) 別に悪いという意味ではないが
原作と大分、イメージが変わってると思うのは琴子だわな個人的に
確か真琴より背は低いし字面の描写見るにもうちょっと若々しい印象を受けたが >>271
んだね、携帯にかけてきてるのがぼぎわん
>>273
真琴が殺されなかったのは洗面所の鏡を盾にしたからだから、あながち間違いじゃないな 中盤まで楽しく観れて、やっぱりネットの情報は歪んでるなと思っていたら松たか子出てきて徐霊が始まったら一気に糞になりました
あの過剰な血はオムライスのケチャップでも表現してるのかね?
子供の無邪気と化け物の邪気が合体した結果 怖いかと言うとあれだが
結末は投げっぱなしジャーマンなのが常のホラー映画の中ににあって、
一応化け物の正体に迫り、物語を解決まで導こうとする意思を感じるだけマシだわな >>277
ただ描きたいのはあくまで人間の右往左往なんだよな
琴子vsぼぎわん戦の熱量があんなもんだし >>220
ホントこれ。
マジで金返して欲しい。本当につまらなかった。
映画館の大スクリーンで見てつまんないって本当につまんないって意味だからね。
俺は中島哲也ファンでなおかつホラー映画好きなのに全く楽しめないとはどういうことだww
完全な駄作。 >>281
比嘉姉妹と野崎はいるけど、続編てわけではない レギュラーメンバー続投で別の事件に関わるシリーズという感じか >>252
神主さんが別れようかと言った場面は沖縄婆さん事故の直後
琴子が呼び寄せた人達なので 何が起ころうとしてるのか何が来るのか分かる程度の力は持ってたんでしょう
でもカプセルホテルで身仕度を整える姿は和んだね >>255
あー「オムライスの国に行きたい」って単純にオムライス食べたいっていうだけの話じゃなくて
ここじゃない別の場所(例えば自分の大好きな物の国)に逃げたいって意味だったのか
そう考えるとラストのKYじみたCGオムライスワールドも見方が変わるね
大人からしてみれば「なんだそりゃ」なくだらない夢だけど知沙にとっては切実な願い >>284
え?コクソンってマジでわけわからんかったぞ 中島がリップヴァンウィンクルの花嫁を見て
「ピコーン! 黒木華で遊んじゃおう」
というわけで出来たのがこの映画。
岩井俊二が見たら絶対に苦笑いするぞ 霊能力者が霊とバトルしだすのは
ホラーとして萎えるから、これくらいの按配の方が好みだな俺は 俺もアクションになるともはやヒーローものカテゴリに感じちゃうわ
まあ原作再現するとかなりバトルものみたくなるんでむしろそれ観たいって人いるのはわかる
バトルだと興味が「どっちが強い」になるので「登場人物はどうなるのか」に抑える方が映画としては良かったと思う
その点がわかりにくいという批判があるのは厳しいとこだけど 監督が黒木に濡れ場やらせたかっただけなんじゃねえの >>273
吸血鬼にとっての十字架やニンニクみたいなもんじゃね?
日光ほど致命的じゃないけど、気持ち悪いし鬱陶しいから近付きたくない >>279
川村元気って時点で理解しなかったお前さんの自己責任 >>32
理屈とか知らないです
なんで?とかは知らない
これからどうしたらいいか?なら分かるって言ってた通りなんじゃ?こまけぇこたいいんだよ精神 >>285
ありがとうございます!
カプセルホテルに泊まることに
なったのも進路をそれぞれに
変更したことと関係がありそうな… オープニングクレジットがカッコ良かった、長い、最後の方は大爆笑したはなんだこれ、撮影はいつもの阿藤カメラマンが良かったね 中島だしほとんど期待していなかったが正直今年ベスト級なくらい楽しめた作品になっちまったわ
だが来週から小さい箱になっちまいそうなくらい爆死してるんだもんなあ…2回目観たいが正月までもたなそうだ 原作未読の兄が観に行ったみたいだけど金の無駄、結局何を伝えたいのか全くわからないと散々な感想w でもねえ
原作読んでから行くとそれはそれで不満が発生するから…… ネタバレした上で、細かいところもう一回見たいけど、まじであっという間に終わりそう... 本田翼の大阪メトロ構内放送の「〜もう名前は覚えてくださいましたか?」のイントネーションがクソイライラする >>273
公衆トイレにデカい鏡あったけど平気だったのかね(笑) >>305
映画見てから今原作のクライマックス読んでる俺は結構楽しめてる
もちろん何の情報も無く原作を読んだ人間よりは驚きも恐怖も少ないのかもしれないが本当に面白い
ところでこの映画残穢に近いミステリー的な路線でも充分いけたんじゃないのか
バラバラだった情報が以外な所で結びつき真相由来が分かって行くのはやっぱ楽しいわ
ぼぎわんが何故人をわざわざ呼ぶのか
そしてぼぎわんの気持ちもちょっとわかったわ 中島だから見に行った人はどれぐらいいるんだろう
実際俺もそう、マイティ・ソーバトル・ロワイアル以来映画館行ったわ 次作のずうのめ人形もミステリーな構成だな
映像化は無理っぽいけど >>282
本屋に行ったら、どピンクの表紙で3冊並んでた。姉妹の短編集も買った。 >>311
俺もだよ
映画監督は何年かに一作だから期待あげちゃうんだよね
>>316
元気も中島も貯金あるから一作くらい遊んでもまあいいだろ >>286
知沙の心の中に生まれたオムライスの国は、そこに父親と母親がいなければ
幸せの象徴である全きオムライスの国にはならない。
ところが妻夫木はイクメンブログとかいう自分大好きの世界に閉じこもり、
黒木はといえば母親との葛藤を引きずったまま
自分が子どもを産んだのにもかかわらず知沙のママになりきれない。
両親不在の未完成で淋しいオムライスの国にぼぎわんが、来る隙間が生じてしまった。
やって来たぼぎわんは、妻夫木幼少時代に取り込まれ行方不明となった知沙でもある。
現世の知沙との親和性は極めて高い。知沙とぼぎわんが結託するのは当然の成り行きだった。
社会的な善悪に対する価値判断が未熟な子どもとぼぎわんの合体パワーは強力で、
おもちゃ箱をひっくり返したようなとんでもない騒ぎとなってしまった。
真琴が知沙の孤独を正しく認識して、オムライスの国で母親になれるのかどうか
ぼぎわんを祓うのではなく鎮めることができるのかどうか
解答を観客に委ねつつ映画は終わった。 >>318
オムライスの国は原作ラストで知紗がつぶいやいたことの解釈で、あれはお山じゃないのかな >>310
そうなんだよな
三章をメインでやって欲しかったわ いや面白かったわ、後半はなんかギャング映画の抗争観てる感じ。
松たかこがアントニオ・バンデラスにみえた >>307
ばーっと長文かいたけど途中でこんなとこに投稿するより
宇多丸評んところに送ったほうがいいかなと思ったのでレスはやめとくわw
いや楽しめたよ、俺は >>322
この映画を楽しめるとか頭悪いんじゃねww
完全なな駄作なのに。 >>319
ちさは将来ぼぎわんになるのか、ぼぎわんの力を使う霊媒師になるのか?
いつか小説書いてもらいたいね。 >>323
分かるわ
自分が楽しめちゃったからねw >>320
読み終わったわ
面白い!特にその三章のお祓いだが誰かが地味だと言っていた人がいたがとんでもない!狭い空間でのソリッドなシチュエーションのなかなか手に汗握るガチタッグバトルやっとるやんけ!
普通にそのまま映像化しても充分恐怖も緊迫感もなんか色々行けただろうと思ったというか見てみたかった
ぼぎわん正体・生態そのまま伝えてもやっぱり面白かったのでは
それに最後はオムライスじゃなくちゃんとゾワワってするようにホラーして終わってるし
まあ映画は映画で実況したらもっと楽しめそうだが やっぱ殆ど怖いという感想が出ないのは出来云々関係なくそれはホラー映画として失格なのでは?
しかも公開前から散々そういう感じで宣伝していたし >>288
リップヴァンウィンクルの花嫁は名作だし華ちゃんが凄く活きていたけど俳優陣を活かせるなら岩井俊二のが上だな 芸人中心の予告が不評で入らなかったのかね
特報が一番怖かったな
そのお陰で回避できた人がいるなら幸いか >>327
せやで。
こんな怖くないホラー映画も珍しいで。 結局前触れが怖いんだろうね
ギーバターン…ギーバターン…来るなー、止めてくれーっていう
ラーメン屋の柴田理恵とか悲惨な目に遭ってたけど、一瞬の出来事過ぎて「…んんん?」っていう >>287
コクソンは意図的に「真実」がわかりにくくしてあるから(カットシーンとかではもう少し人間関係が確定的になる)
「わからない」という感想は決して間違ってないけど
そこも含めてテーマは明確だよ
こっちは意図してないところで辻褄が合わなすぎる ところで何で三作目のししりばだけ文庫化されていないんだ >>327
ホラーに慣れてると予告の「怖いでしょ」で あーこれたいして怖くないパターンだと予想がつく
そのかわり国内外の神さん仏さん大集合は予想の斜め上で面白かった >>204
ガス漏れにでもしとけと同じってことだろ
この手の事件は国家ぐるみの秘密案件だとさんざん描写されてたのに ″さおい・さむあん・ちがつり″をハロウィン関連の言葉だと唱えてる人の記事を読んだがそれだと「ヒサノリさん、の、ちが」って言葉の流れと一致しないような違和感
それにそんな昔からtrick or treatって言葉があったのか
ぼぎわんは他者が付けた言葉だが″さおい〜はぼぎわんそのものが発してる言葉だし実はまだ回収されていないらしいが後々のシリーズへの伏線だったりするのだろうか気になる 柴田と最初に出会った中華料理屋は
商売あがったりだろうなぁ、、
客の腕が千切れた店なんて客寄り付かないよ。 >>333
ああいうのって2年くらい文庫化しないもんだぞ >>338
それ言ったらあのマンションだって
妻夫木の段階で大島てる物件だよw
前の公園だって大勢死んでるし じいさんを訪ねてくる時のぼぎわん
最初は普通の人っぽく「○○さんはいますか?」「□□さんはいますか?」と尋ねてきてその後に
段々と人ならざるものっぽさが出てくるのが不気味で怖かったのに
映画では最初から化け物丸出しでガッカリだったわ
何だよあの安っぽいTHE幽霊の呻き声は
ちゃんとしたホラー演出のできる監督なら巧くやってくれたろうな 今見てきたがぼぎわんは結局何も関係無い人さらいお化けで、チサが無類のオムライス好きモンスターでしたってオチなのかな?
食べさせてもらえんからケチャップがわりに血をドバドバ流してストレス発散 >>344
原作だとぼぎわんは口減らしされた子供たちの怨念の集合体的なヤツでは?と
推測されてた。映画では一切描写ナシだけど、秀樹(妻夫木)のじいさんという人が
妻(ばあさん)や子供たちに日常的に暴力を振るう人で、そのせいで子供が1人氏んでる。
夫を怨んだばあさんがぼぎわんを呼んだ、という経緯。
ぼぎわんに頃された人間は、巻き込まれ事故を除けば「子供を愛してない人」
原作だと映画みたいにビッチにならず子供を守ろうとした香奈(黒木華)は生存。 公開2日目に見に行った
すごく良いと思ったけど、ぼぎわん関係が途中で設定変わったような感じがしたのは映画化で変えたからなのかな
原作では幼馴染と同じ名前を付けた(付けさせられた)から云々ってことなんだよね?
全体的に「渇き」の時と同じで、ジェノサイド理不尽系のノリにしたのは監督の趣味なのかな キャストの演技はみんな(伊集院に至るまでw)かなり頑張ってたと思うし、
それでいちおう最後まで飽きずに観れたんだけどさあ…
逆に、キャスティングはじめキャラ設定も個別のエピもその尺も、
ひたすら壮大な無駄遣いにしか思えなかった
全体的にまったく怖くないし、ぼぎわん?の行動原理も作中では描写不足で曖昧だから、
やたらと子供だの虐待だのと喚き立てても、
中身がないのにコケ脅しで飾り立ててるようにしか感じない
食材だけは豪華だけど、量も味つけもメニュー構成も無駄に過剰なお子様ランチって印象 >>341
でもそれより最新作のなどらきは文庫化されてるのにって思ったがこっちは短編集だし最初から文庫でしか出してなかったのか 序盤妻夫木のキャラになんかイラつき
あ・・・っと思ったら予想通りクズで胸糞悪くなった
が、最後まで見たら結構面白かった
ホラー映画としてよりはエンターテイメントとして面白いって感じだったわ
もう一回ぐらいは見たい気がするけど見るとしても岡田出てきた辺りからがいい >>350
そう
あれは最初から文庫だから
(おそらく映画公開に合わせて出した) >>349
それってこの監督の個性だからなあ
その個性があるからこそここまで有名になったわけだし >>210
超一流霊脳者に血友牛乳と大学研究棟半壊させる爆弾で対抗する森口先生
燃えるな
オタクなので「こんな無様な祓いは初めてだわ……!」のセリフでちょっとかわいいと思わされてしまった 出てた伊集院がホラーのシンゴジラって言ってたのにな >>356
ぶっちゃけクライマックスの
「ぼぎわんVS日本政府と霊能者アベンジャーズ」な展開で
言ってるだけだと思う。 ホラー苦手だし、しかも結果として怖くないので
それならいっそオカルトホラーエンタメバトルに振り切って欲しかったかなあ
妻夫木自体は良かったけどさすがに長すぎだったような
後半は面白かったんだけど前半多分じわっと嫌な感じを出して怖くしたかったんだろうけど
全然怖くはないのでただタルくなってた >>358
後半の改変とぼぎわんの説明なしのせいでこういう感想になっちゃうだろ?
前半の秀樹と香奈のじめじめこそ肝なのに無駄な描写と化しちゃってる 原作知らないから、子供が大人の悪どさを炙り出して行く、って映画に見えたな
それでも何で太賀があのような目に遭ったのかは分からんけど、ベランダにいたのが悪かったんだろう 前半から秀樹のくずっぷり全開だからカナパートのどんでんがなくてつまらない >>354
この監督の作品だと意識してなかったし、そもそも観たことなかったので、
そう言われてもなあ…
別に楽しめてる人をどうこう言うつもりもないけどさ 原作読んだ
なかなか面白かった
映画は冒頭の結婚式シーンとか長すぎだよ 黒木華に「今日はもう来なくていいから」と言った時の伊集院の目付きが一番怖かったw >>337
それ言ったら戦国時代に渡来した宣教師由来なのに英語のブギーマンなのも違和感
>>348
幼馴染云々は映画オリジナルだよ
家族の隙間、ないがしろにされた知紗の心の隙間に魔が入り込むという構造は同じ >>367
宣教師と別れて伊賀や伊勢に向かった一団だね
でもそうであれば英語よりポルトガル語やスペイン語を使ってるのが自然なのは同じだよ >>366
ブギーマンからの転化だって説は、一般人受けする仮説を立てるのが得意な人が書いた本の裏付けのない一記述ってだけで、確定してなくない?してたっけ? 昨日観てきた。
監督が伝えたかった事は
「結婚なんかするもんじゃない、少子化万歳!!」
でいいんだよね、、 >>369
それこそ読んで確認する話だけどその通りだね
原作中の歴史や文化的背景というのは田舎に行って調べたりしてるけど実はほとんど何もわからない
ブギーマン云々は作中でもかなりこじつけ気味で田原や野崎のイメージを喚起するフックにしかなってない
にしても学者入れてその辺の話も一切でないのは何でかなとは思う
せめて江戸初期まで下って三浦按針とかと絡めたりできそうなのに宣教師云々と文化人類学者が言ってるしね 最後伊集院店長が言ってた暴力を味わった
子供一人犠牲にして祓えるなら犠牲にしろよって思ったけど
それ言うと「お前はなんて酷い奴なんだって」非難されるんだよな
でもそれでお祓いしても次はオムライス食べてるだけで殺されるモンスター誕生するんだろうな >>371
もういいよ
自分であれこれ妄想すれば? 秀樹は成仏させたっぽいけど。奥さんはトイレで彷徨ってたりしてんのかな。 >>373>>375
最初から最後まで作品の話しかしてないぞ?
小説の映画化なので小説の話も全スルーはできないだろ 少子化万歳ってかリア充憎しに見えたな
結婚式のうざさとか原作よりリア充嫌悪が増強されてる 原作のディティールを語る場所じゃないしお前の空想でしかないし >>358
ぜんぜん振り切れてる所が無いから冗長で没個性的な映画で終わってるよね。
嫌われ松子、告白で振り切れて人気が出た監督なのに、この作品はまったく振り切れてないしホラーが下手くそすぎて怖くない。 >>379
執拗なリア充描写が振り切れてると思ってそう中島 終盤 パニクった岡田が松に駆け寄った時に松の放った右パンチは笑えたわ 吹き替えじゃなけりゃ岡田を褒めたけどね >>381
吹き替えじゃなければってどういう事?
殴られたシーン岡田本人じゃないの? 妻夫木黒木の家庭の空疎さと霊媒大作戦のバカバカしさは突き抜けてたと思うよ
それぞれ役者の好演と絵作りで伝えようとしてて >>366
ブギーマンうんぬんは由来はどうあれ結局人間側が作った言葉だから正直そこでもう納得して興味を失っていたが
″さおい・さむあん・ちがつり″はぼぎわん自体が発してる言葉だから本当はどういう意味なのかやっぱり気になっちゃうなあ
さおい・さむあんと同じ由来だとする言葉を言い換えて続けて並べるってのも納得できないし
時代に合わせてちがつりが追加されたってのもやっぱ違うと思うし
幾度と無く発してるからぼぎわんがどんどん学習していって覚えた言葉ではなくもっと原初的なものに思える あ〜でもちがつり単品で見ると使われ方的にはtrick or treatだと通じる部分もあるか >>383
妻夫木もだけど黒木華あんなうまいの初めて見た気がする
夫婦パートやりたくて最後30分どうでもよかったんだろうな 比嘉琴子の霊力は他の作品と比較するとどれほどの
ものなの?
個人的には鬼の手がない鵺野鳴介と同等かなぁと
思ってんだけど。 >>389
日本最強レベル。
名前を聴いただけでぼぎわんにくっついてる低俗な霊は逃げる。
吐いたたばこの煙で5年モノの地縛霊3体が昇天。 だだ払うだけなら琴子にとって大したことない
相手なんだろうね。
原作でも「払う」と「子供を救う」の二つの目的
をこなそうとして苦戦してたけど。 >>384
岡田はスタントマンにカリを教えているレベルの役者だぞ 比嘉琴子は具志堅用高に師事したのではないかと思えるほど腰の入ったいいパンチだった 除菌スプレーをシュッシュしてるところで笑ってしまったw >>395
ネット由来取り入れるなら
松たか子に、びっくりユートピアも
してほしかったよな 傑作だと思ったわ
映画の快楽が炸裂している
中島の悪趣味さに共感できるのは
俺も底意地の悪い悪趣味な人間だからだろうな >>397
でもあれって本質は神楽とか除霊の踊りと似てるよね >>401
そういうマウントの取り方するんなら、オススメ作品の二、三本挙げた方がいいよ。 どこがマウント?
じゃ取りあえずリング、ドラゴンタトゥー、コクソン見てからこの映画を評価しようね 観てきたけどなんだろうな
スッキリしねえ映画だ
渇きのときはまだ真犯人と言うか本当の悪とは
見たいなのが描かれてたが
結局なにが来たのかの正体も曖昧だし
最初のガキの頃の蟲殺してた描写もそんなにつながってないし
そこでなんか怨念みたいなのが生まれて
現代に来たみたいた感じと思ってたのに
結局津田も誰に殺されたのかよくわからんし
まさか岡田が殺したの? 映画ってオムライスで終わりだっけ?その後に何かシーンはあった? 最後の岡田と小松菜のボソッという終わり方は嫌いじゃない
ホラーじゃなかったらw 朝鮮組が見栄をはって高い所に陣取ったのはムッと
したけど、除霊開始早々に崩れ落ちたのは見ていて
爽快だった。 ドラゴンタトゥーはオリジナル版なのかフィンチャー版なのか 金と時間を返してくれ。
これ以下のを観た記憶が無い。 デビルマン、キャシャーン、ガッチャマンを観ればすぐ更新出来るぞ >>403
全部見てるけどこの映画最高だったわ
コクソンなんてこの映画の比じゃないぐらいとっちらかってるし いいと思った人にまでいちいち絡まないと気が済まないほどこの映画にハマってる人がいるのが凄いな あくまでホラー映画としてしか評価しようとしない人と単に映画として評価してる人で平行線になってる印象 >>385
ハロウィン(サウィン)用語からの引用で特に深い意味はないと思うよ
ブギーマンも悪い言い方したらこじつけだゲドなんとなく「わからない」「こわい」言葉として機能すればいいとも言える なるほど
「あれ」が何だかよく分からないのが味噌なんだと思ってたけど、分からないとダメだったのか
秀樹を狙ってた様子の割に、秀樹が死んだ後も居座ってるのが謎だった
伊集院にも何か起きると予測したけどそれはなかった
子役はもっと可愛い子でも良かったと思う >>389
ぼぎわんの実力を見誤りまくってるから大して強くないだろ
加藤保憲に負けそう。 >>424
普通のエンタメ映画だけど君が彼女放棄してblogにかまけてたらng >>384
メイキングで
岡田が松に殴り方を教えてるぞ >>426
加藤さんはそれこそ日本最強の魔人なので…
でも琴子がミスばかりしてるの確かなんだよな
妻夫木が死んだのも要するに琴子の指示と説明が雑で不十分だったせいだし(現場で体張った妹のほうが役に立ってる)
あんなのが「最強」だとすると日本の心霊関係だいぶヤバい >>403
えばってる割には
あげる映画がドがつくほどメジャータイトルで笑うわ >>428
普通にちゃんとしようとしてるふたりなら普通に見れそうだが気まずくなる人はいそう
まあそんなこと言い始めたらデートで映画なんて行けないって話だけどねw
田原夫妻だと妻夫木が不機嫌になり黒木が重く受け止め「僕たちは大丈夫」とか適当こいた夫に妻が愛想をつかしてストレス貯めそうw
野崎真琴ペアはお互い「よくわかんなかったナニコレ」とか笑いつつお互い感じるとこあってちょっと優しくなりそう 公式サイトがぎぼわんが名前を呼んではいけないあの人扱いなんだけどおかしくね? 電話で柴田理恵紹介しただけなのに人選ミスだとかエラい言われようだ >>218
だって松って散々ホンコン似って言われてたじゃん
気づくの遅すぎ >>113
自分勝手に中絶する(させる)のと、仕方なく中絶するのでは全く別なんだから、混同する方がおかしい 今回の撮影は、いつも中島組の撮影監督をしてる阿藤正一じゃないのか
中島作品の印象的な画は、阿藤氏の功績だったのかな キネマではボロカスだろうけれど面白かった。
怖くないのが我慢ならない人が批判? 怖いっていうよりも疲れる
嫌な人間の描写をネチネチネチネチずーっと見せられるから観てて疲労感
妻夫木騙したニセ電話と沖縄ババア軍団が一気に死んだ辺りからようやくホラー見てる気になった みんな賛否両論あるようだけど、自分が観た率直な感想は、、、とりあえず比嘉姉妹と3Pがしたい すごい面白かったのに投げっぱなしエンドで残念
あとオープニングがオサレ 松、ほっぺたパンパンやな
妹痩せてるのに姉はもうちょっと絞れなかったのか 早く宇多丸の批評が聞きたい。
宇多丸と中島の相性はあまりよくないけど 過去作の知識ズラーッと並べて
あそこはあれっぽいとかでつないで
最後伊集院と柴田だけちょろっと誉める、みたいな感じじゃない 小松菜のパンティ姿をもっと見たかった
あのケツは金獲れるケツだよ
PG12にするならもう少しエロを加えて欲しかったよ
黒木華のベッドシーンは誰特なんだよw 黒木華の声は可愛いからベッドシーンは有りだと思った
私は女なので得しねえが 妻夫木は怒り、来ると、天真爛漫に見える笑顔と顔立ちを有効活用してるね 琴子姉さんには自分の股間に煙草の煙吹きかけて欲
しい。
最近悩んでいるEDも瞬時に治ると思うんだよ。 柴田の腕が吹っ飛んだシーンはちょっとしかめっ面になった
あとなぜぼぎわんは琴子のフリするときだけボロを出さず妻夫木を騙せたのか 親戚〜新居パーティのとこくらいまでチベットスナギツネみたいな顔で
映画終わったあとはスペースキャットみたいな顔になったわ この作品で一番すごいと思ったのは血まみれの岡田相手に平然とレジを打つローソン店員 >>460
全体的にそんな感じだったような
太賀がいきなり血まみれになってても、周囲が動揺するわけでもなく、
柴田理恵の腕がもげてもそんな大騒ぎになってる感じでもなく 親戚、披露宴、イクメンとか延々やり過ぎなんだよ
ストーリー的には家庭の淀みの原因として原作通りイクメンだけ描いておけば充分
特に披露宴は悪乗りすぎてイライラが沸点越えて以降冷めた目線でしかこの映画を見れなくなった
ドヤ顔で風刺も度を超すとしらける見本 >>460
あの店員謎
あの店員も、近所でお祓いあるからよろしくーっていう打ち合わせ済の仕込みだったのかな?とか思うことにした… >>422
そうかなあ
この作者後々のシリーズのために色々考えて仕込んでそうに思えるわ
・比嘉家に何があったのか
・ぼぎわん戦中に全く別の案件の話
・真琴と初めて出会い中年男を助けたうんぬん
など色々話の種を蒔いてる気がするし
シリーズ物で一番最初の事件が実は最後の事件に関わっていたなんて話よくあると思うしついつい考えちゃうな
それもリフレインさせるように印象付けてる感じがするしこの言葉がいつか再登場したら鳥肌 >>461
吉澤ひとみに撥ねられた被害者を横目に平然と横断歩道を渡る女子高生みたいな 太賀や逢坂の血まみれシーンは騒然となってなかった?
あの店員は普通に引いてたけど関わり合いになるのも怖いから仕事だけしてた感じと思うが
>>464
それは小説の続編を読むしかないのでは? 近所の人はガス漏れ騒動としか認識してないはず
12月にあの薄着でベンチでビールのお二人さんが頑丈だなと思いました むしろ姉さんが死んじゃって明日以降のもっとヤバい案件の処理が気になるw
つか姉さんは不知火舞使いなんだな 姉さん死んだの?
フラグ立ててたから死んだってことなのか
ぼぎわんはどーなったんや ぼぎわんはそのまま娘にくっ付いたままだろう
勢いで助けちゃったけどあの後大変だな
別にあの子を可愛がったからと言って霊障は無くならないわけで 監督降板メインキャスト続投でシリーズ作品含めてWOWOWあたりでドラマ化してくれたら俺は見る 小松菜奈の新境地かと思ったけれど派手なビジュアルに騙されてただけかもな やっぱりあの女の子はあの後岡田と小松の娘として
生きていくことになるの? 公開までのスケジュール滅茶苦茶だったからCGのツメが甘いところあったな ベテラン霊媒師が死ぬシーンは貞子VSカヤ子でもあったけどインパクトではあっちのほうが上かな グロ映画に出た子役って自分の作品見るのかな
見たらトラウマにならんのかね >>469
姉さんは死んでないからこそ
あのラストだろう >>462
ああいうイライラ撮るのが楽しくてしょうがないんだろうなwイヤミスとか大好きなんだろう 倒れたばあちゃんの姿はじっくりたっぷり見せたのに琴子は全く出てこないから、まあ生きてるよね
「こんな無様な姿は撮らせない」と、ぼぎわんと一緒にカメラも窓から叩き出して部屋で煙草吸ってるイメージ >>478
サスペンスなら許されたかもしれないがこれはホラー映画なんだよな >>477
そうなんかな
かめはめ波返ししたみたいにゾンビの血がベランダ外に跳ね返っていたから
勝ったのかなとは思った ・野崎、真琴生きてる
・秀樹の祖父母の確執、ぼぎわん召喚の原因が手付かず
・琴子が生死不明のラスト
・ぼぎわんの正体が結局解明されていない
・知紗のお祓いが不完全(いつでもぼぎわんが復活できる)
監督はともかく、お偉いさん達は今回の成績次第で続編を考えてたんじゃないかと勘ぐる。 >>481
姉さん死んだら小松菜が感じるだろうし
ぼぎわんの断末魔みたいな声とともに血が飛び出したからふつうに考えて松さん勝利 オリジナルな展開の続編でもやりたいんかね
誰が見にいくんやw >>482
リング2みたいには出来ないよ
大失敗だもの でもエンドロール最後におもくそ「完」!
って出てたけどな
敢えて強調するように ちゃんと終わってるじゃんこれ
続篇もへったくれもないだろ 姉死んでたらさすがにラストシーンであんなへらへら笑えんと思う >>483
勝ったとして、刺し違えって結果は有り得るのではないか? >>430
加藤保憲といえば、帝都物語ではけっこうミスして「コイツ大丈夫か????」ってシーンがあるあるけど、帝都大戦だとマジで恐ろしい最強魔人なんだよね
。
帝都大戦は帝都物語と比較されて映画的に評価低いけど、俺は帝都大戦の方がずっと怖くて面白かった。
あんな感じで映画化してればぼぎわんも怖くなったのかもしれないんだけどなあ。 合間合間に入る意味のない女子高生のシーンは監督の趣味か >>453
男からすると、あーいう地味な女のエロ要素こそ男は興奮するもんよ
派手めな女に色気を感じる男は少数派 しかしあのボブカットのクソビッチのベッドシーンは見たかっただろ常識的に考えて >>492
またキミか
949 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2018/12/10(月) 14:01:41.38 ID:qwyE1RmL
黒木華みたいな大人しくて地味な女を思い切り好きなだけ犯しまくってセックス依存症にしてみたいという願望が男には少なからずあるんだよ
だから派手めな女はあまりモテない あの思わせぶりな女の同僚って浮気相手?カナと付き合う前の元カノ? カナちゃんのキスとかファックシーンよりキャバ嬢の寝起き太もものほうが集客力あるとおもう 役立たずのイクメンもどきというだけならまだいいが、
そのうえ後輩女と浮氣してるいうのがクズっぷりに拍車をかけるな >>495
若い時は派手な女の方が好きだったけど三十路に入ると地味目な女をガンガンに犯したくなるんだよ!!! >>491
あの子たちが巫女なんじゃないのかな?
舞台で踊っていた4人 妻夫木、下半身ガッバーいかれてたよな
これ普通に猟奇的殺人でえらいニュースになるとこやでぇぇ!! そんなもん琴子さんの警察上層への一言でなんとでもなるだろう 黒木華ちゃん顔長いよね
デコだしてるからブッキーよりずっと顔でかく見えちゃう >>506
法事で 顔ちっちゃー!とか言われてたから
えっ?と思った 秀樹の「嘘つき」ぶりを見せる描写が良かった。
イクメンを演じる自己陶酔。
昔からそんな奴だから、友人たちは披露宴で陰口を叩き、二次会は主役そっちのけなのね。 >>508
思った
三人の中で一番顔でかかったよな 琴子は「破ぁ!」ってやっただけでたいていの悪霊は除霊できそうな凄みがある >>509
妻夫木って20代のころ好青年役ばっかやってただけの事はあって、
どこを匙加減ちょっと変えれば胡散臭く見えるか、その調整が上手いよなあ。
あの軽薄な笑顔は天才的だと思ったわ。 >>496
浮気相手でしょ。嫁の前で「マンションの値段知ってます〜」なんて
これみよがしな挑発してたし。
あと津田とデートしたってのも、津田が秀樹の持ち物を奪い取るのが趣味ってのの
伏線になってったんだな。 子供ひとりのため何人しんでんだ?
あれはブギーマン抹殺作戦でも同じくらい死ぬんか? ところでこの映画に使われてる洋楽っぽい曲ってどこかで聞ける?
琴子初登場シーンとやつとか
色々検索したけど全然わからん 音楽に関しては、ちょっとアレだね
ピックアップすると、病院だかで缶ビール?アルコールだかを岡田からもらって飲みながら話してるシーンの音楽のチョイス
ちょっとひねった感を出したいんだろうなって意図はわかるんだけど、やっぱりコレジャナイ感 >>517
iTunesにサントラ配信されてるよ
試聴して確認してみたら? 前半、今回は割と普通に撮ってんだなとか思いながら観てたけど妻夫木死んだ辺りから急にエンジン全開になって目が離せなくなったわw >>518
曲が悪いというわけではないんだけど時折異物感あった
そこでこの音楽なのかと 香奈は死ぬとき笑顔だったのはなんで?
母親を演じることからの解放の表れなのかな? 場違いな選曲もそうだが、居酒屋や病院内でも意味不明なカット割り
全体を通してちぐはぐなんだよな
映画監督に憧れるCM屋が撮った長編て感じ 結婚式のバタフライとか悪意に満ちてて笑っちゃったよ
中島の映画観たことない奴はベタだなあとか思いながら観てたんだろうけど 二回目注意深く観たけど、面白かったよ
ダメだったのは、オムライスの国だけ 岡田が真田広之ばりに肉体と霊感で活躍するのかと思ったらそうでもなかった。
子供いらなきゃパイプカットでもしろよ。 ああ、あと最後は、血がブシャーって飛び出て、やられたーっぽいうめき声だったから、琴子が無事祓ったんじゃないでしょうか? >>531
岡田は全然いい所無かったな
謎に迫るシーンもカットされてるから格好悪いだけじゃん 岡田なんて最後あたり除霊の邪魔しかしてなかったぞ
原作では結構ファインプレーしてたのに たか子にぶん殴られてたしわざと改変したんだろうな
俺は原作読んでないから普通に笑ったけど 原作の話を聞いてると撮り方によってはホラー映画として最高峰くらいには行けた気がするんだが全部ぶち壊しになったな
素直にホラー映画得意な監督にやらせればいいのに馬鹿だな オムライスの歌で
ドラマ限界団地のアップルパイの歌思い出した
子役も似てるし 拳法の師範代である岡田をワンパンで倒す松ってギャグをドヤ顔でやりたがったんだろ中島は 人が神聖な作業してるとこに、トイレ行った後に手も洗わず乱入したら、パンチで沈められるよな 岡田は非常に重要な役を果たしたろ
子どもを犠牲にすることを止めたのは彼だよ >>538
だとしたら全部滑ってるな
マジつまらん監督だ いざ本番って時にウンコしに行ちゃたり、やっと帰ってきたと思ったら錯乱してたりで、琴子もイラっとしたんだろうな
そりゃ躊躇なく右ストレートでますわ >>542
ウンコじゃなくてシッコだったよ
立ってしてたから >>387
最初ぽっちゃり顔でひどいな、と思ってたら夫死んだらスリムな頬になっててビックリした
役作りだったのかな >>390
すげえ!琴子の話
もう少し見たかったな 青木崇高が演じた津田は嫉妬心に狂って
好きでもない親友の妻を抱いてたん?
何故あれに憑りつかれたんだろ
後輩高梨は太賀だったのか
デューダ子のあれと似てるなと思ったら
https://youtu.be/QJaEdNqCA1s この映画唯一の救いは真琴が心の底からチサちゃんを守りたいと思ったことだな
普通他人の子供のことあんなに想わんよ これでもかってぐらい人間の醜い部分描くから気が滅入ったわ 改めて予告見ると結構フェイク?入ってるよね
秀樹の幼少時のしーんと野崎がうなされて目覚めるシーン全然関係ないのに繋げてたり
柴田理恵の「神も仏も関係なし(琴子がどんな祓いの手段でも使うことについて)」と「信じられるのは痛みだけ」を繋げて一つの台詞みたいにしてたり 何かあると大声で叫んでキレる演技
邦画のダメなところは相変わらずだ 原作を呼んでる人に聞きたいのだけど、結局最後に娘に取り憑いた何かは除霊されたの?
まあ最後の二人がちゃんと育ててくれたら問題ない気もするけど
あと琴子さんは生きてるのかね、死ぬのは惜しいというか >>549
監督はホラーを撮ってるつもりはないって言ってるし、その点じゃこれまで撮ってきた作品との筋は通ってる 最初の法事のシーンで
お化けなんかおらんもんって
婆さんに抱えられて泣く子の
演技が一番うまかった >>554
完全にはされてない感じで終わる
琴子は生きてるし、今後何かあったら連絡くれ言ってる >>557
ありがと。琴子さんが生きてただけでも良かった
最初に傷を負って死んだ秀樹の後輩って、渇きの主人公の後輩に感じが似てるよね
ああいう雰囲気が監督の個性なのかな 御守りの切り口が違うことから別の悪霊にも狙われてるとかそういう展開かと思ったら嫁が切っただけかい あの黒木華のカーチャンはいつの間にかは分からんがぼぎわんに殺られてたんだな >>559
真琴にろくに顔を見せることもなくさっさと次の仕事に行ってしまうくらい元気 >>562
だって、ぼぎわん正義の味方みたいで、除霊を応援する気にならないんだもん。 この映画一応は岡田准一が主演てことなのか
でもあんま主演主演してないていうか
前半は妻夫木視点でほぼ妻夫木メインだったし
主要人物5人が主演て感じ ぼぎわんが(子供にとって唯一の)正義の味方ってストーリーだろ? でも映画だけ見てると、母親はともかく父親はそんなに悪く見えないんだよな
あと秀樹の後輩は明らかに被害者 不必要かつ頻繁に時系列を入れ替えるんだから、妻夫木と黒木の馴れ初めとかはアトセツで良かったんじゃないか?
岡田が出てくるまでのシーン全部不要なぐらい。
ほとんどの観客の気持ちがあれで離れてる。 田舎とか結婚とか綺麗事じゃないストレスフルな人間関係をストレスフルなまま描いてるからなあ
俺はむしろそこ凄いなと観てたけどダメだってなる人も多いだろね やりたいことは分かるけど、いらないシーンなんだよ。
無くてもストーリーは成立するから岡田登場までは全部カットすべき。 最初のうちはこんなに大勢の人に結婚を祝って貰えてすごいなあ、俺も頑張らないとなあと何の映画を見に来たのか分からないことを考えてた >>571
この映画は人間ドラマとホラー同じぐらい大事だと思うよ >>573
人間ドラマだとしても、
ダラダラ長いだけで不要なんだよ。
無くても成立する。
本当に必要な情報は他のシーンに移植すりやいい。 幸せな結婚生活と家族想いの夫が、過去の因縁による化物によって脅かされると思いきや、実は既に人間同士で破綻してましたって構図は良かった 野崎を本筋に絡ませるために中絶とかの設定にしたり、ぼぎわんを水子霊みたいにしたんだろうな 川の場面で出てきた野崎の抱いてる赤ちゃんがちょっと赤らんでて怖かった。あんまり言っちゃいけないけど V6の岡田くん目的で見に行ったんだけど、岡田くんが映画開始から1時間ぐらい出てこないし、やっと出てきても本当に主人公なの?!って全然活躍しないから不安だったけど、
死によって主人公がバトンタッチされていく構成だったんだね。
第1章妻夫木聡、第2章黒木華、第3章岡田准一って感じで。 妻夫木は上半身吹っ飛ばされたのに他の奴らの死に方は控えめだな 最後のバトルの集結感好きだけど
それこそシンゴジラみたいにみんなが役に立ってる感欲しかったなぁ
松たか子だけでよくないこれ?ってなっちゃった
岡田が邪魔すること松たか子予測できただろうに残ってもよいって言ったのも中途半端なガチンコ感 >>573
ホラー映画見にくる人が人間ドラマを重視するだろうか
WWZみたいにホラーなの隠して上映するならともかく お家帰ったらお風呂怖くて入れなくなる映画だと思ってた。扉が印象的だから、扉開けるとお化けが出てくるのを想像してた。来るってタイトルなのに誰か来たっけ?で終わってしまった。 >>576
岡田周りの設定変更が一番いらんかったわ
前半と後半で二重人格みたいになっとるし >>579
それ残念だったw
妻夫木があれだから、黒木の屍体はどれだけむごたらしいのかとwktkしていたのにwww >>532
>ああ、あと最後は、血がブシャーって飛び出て、やられたーっぽいうめき声だったから
ここは俺に任せてお前は行け的な台詞と演出のあとにあれだから
映画的にはあれは琴子が死んでる(良くて相打ち)
無事だったらエピローグにそれを示すカットをどこかに入れてるハズ
話としてもその筋の専門家全滅を代償に邪悪な存在を押しとどめて
素人2人が残ったオムライスちゃんを育てる(正邪どちらに育つかは時の運)という流れだから
松たかがのうのうと生きてるとあんまり美しくない 原作読んだわ
筆者はポエムのくだり書くの辛かっただろうな 今日見たけどオチがえっ終わり?ってなったな
ここで批判されてる部分も自分は楽しめたし全体的には面白かったと思うけどオチが残念
結局何の解決にもなってないしオチてないように感じる
原作未読だけどスレ見ると原作の秀樹はもっとクズな感じ?
いい父いい夫ではなかったけど一応家族を守ろうとはしてたんだよなと切なくなってたな
でも一番可哀想だったのはとばっちりで死んだ看護師とタクシー運転手 >>590
原作を昨日読んだが、秀樹はほぼ同じ。個人的には原作の方が面白かった。 >>588
琴子は翌日何くわぬ顔で別件の祓いに
死屍累々は、和光警察が処理
だと思う。 >>590
> いい父いい夫ではなかったけど一応家族を守ろうとはしてたんだよなと切なくなってたな
ほんとそれ
死ぬとこと、成仏させられるとこ、両方で目が潤んだ >>590
秀樹がクズなのは同じなんだけど一章の語り手が秀樹自身だから読者に普通にしっかりしていて好印象を覚えさせてくる
だからこそ二章からの失望&裏切られた気分にさせられることでよりムカつくというか 今更だがぼぎわんてブギーマンが訛ったものだったのか 本当にクズなのは子供が生まれてすぐに不倫してた秀樹の奥さんだけどな 黒木華はおばけ屋敷で幽霊やってただけあるな。
PS 優香のダンナVS元カレ >>596
原作だと浮気してないどころかそれを回避し秀樹はやっぱり守ってくれたんだと理解を示す普通に良い人だったんだがな…… 昔はやったどっきりフラッシュみたいに
いきなり大きい音や怖い顔で驚かせてくる演出ある?
無いならみたい >>600
ぶっちゃけ監督ファンくらいしか楽しめないぞ >>599
原作はその守ろうとしてくれた事に気づく場面があるからあんまり胸糞感は残らなかった >>583
ホラーだから人間ドラマとかいらね
とは俺は思わないかなぁ >>504
座間のアパートとか
現実はそうでもないことも 金の問題があるからな……
賃貸マンションなら逃げてるよな 真っ二つになってたから、曰く付き物件で逆に安くなってラッキーな感じなのかも >>603
この映画にホラー求めていた人いたら確かに怒るかもなあ
自分は中島新作としか思い入れなかったからもっとオムライスみたいなの畳み掛けてほしかった >>607
中島の事を知らないで見たから頭にきたわ
別の人に撮って欲しかった てか、この作品って恐怖新聞だよね。
もろ恐怖新聞。なんか目新しさってあるか????
俺は無いと思う。 正月映画にホラーは無謀だった!? 『来る』に観客が来なかった理由
https://realsound.jp/movie/2018/12/post-291996.html
>土日2日間の成績は動員10万1000人、興収1億3700万円。12月公開の東宝配給作品、
>スクリーン数は330。つまりは東宝の正月映画の本命と目されていたわけだが
>(残り2本はブームが去った後の『妖怪ウォッチ』とティーンムービーの『ニセコイ』)、
>その期待を大きく裏切る結果となったと言わざるを得ない。
初日二日間でどれくらいの動員数と興収を上げれば合格点なのだろうか? 初動で3億台後半〜4億何千万とかいってると
「最終10億(予算次第だろうけど一応ヒットのライン?)超えが見えてきた」
って書かれるな、だいたい。 昨日の昼間の新宿東宝は満席だったよ
まあ中規模の部屋でレディースデイってのもあるけど 億男よりちょっといいくらい?
元気最近不発だな。俺両方好きなんだけど。
>>612 この作品は誰が監督したらベストだった?
俺個人としては、白石晃士か黒沢清に監督して欲しかったな、、
最初は中田秀夫もしくは清水崇だと思ったけど、中田は最近駄作続きだし、清水にいたっては登場人物全員殺しそうなんだよなぁ ホラーだから客が来ないわけじゃないんだよな
本当に怖いホラーなら口コミで興味持って客は来る >>618
怖さで見に来るわけではないとは思うけどな
イットなんて完全に子供騙しなのにかなり客入ったし >>513
イヤーな役うまいよねー
監督ちがうけど『怒り』のギラギラしたゲイもうまかったよ
いい俳優になったわ >>604
え、座間ってたくさん出てきたところだよね
あそこから引っ越さないのか >>619
ITは怖くなかったがホラーアトラクションとしてかなり優秀だから
あと、最初に子供の腕が食い千切られるのも話題になったからな 妻夫木が殺される前にドアの前にへたりこんだよな
そのドアには下に小窓?みたいなのがあって
そこから食いちぎられたのかな?と思った >>616
そこに上がってるので今まともな作品撮れそうなの清水ぐらいしかいないんだが・・・
黒沢とか中田とかこの十年ぐらいゴミしか撮ってない >>570
あの部分を面白くというか分かってみてるか退屈に過ごすかって、その人個人の考え方その他に出てくると思う
あるあるとか、居心地の悪さを感じられた人は楽しめてそう >>619
あれはホラー映画の皮を被った青春映画な
>>570
あの辺りはマシだけど下らない二次会と結婚式描写多すぎ
田舎の因習から始まってるのに 楽しめなかった人は別にあれが分からんわけじゃなくて
「あるあるだけどさ〜…」くらいの温度の人が殆どだと思うよ そう、クスっとする程度のネタなだよね
それをねえこれいつまでやんの?って度を超してる 原作者は冒頭の法事と結婚式のシーンがお気に入りって言ってんだよな。
法事の席の古臭い男権支配的な感じ(男が座って飲んでて女がバタバタ動いてる事かな?)や
結婚式の上っ面だけで誰も喜んでなんかいやしない感じがよく出てるって。
そういう形だけの儀式に始まり、クライマックスで琴子の利用できるもんはなんでも利用する
形はメチャメチャだけど意味のある儀式に終わるっていう構成も含めて。 >>628
なるほどなぁ
自分はあのシーン楽しめたけど確かに感情移入してたからだと思うわ >>632
>形はメチャメチャだけど意味のある儀式に終わるっていう構成も含めて。
形がメチャクチャな儀式も結局死体の山を築くだけで意味がなかった気がするのだが
俺の気のせいだろうか 映画始まってから割とマジで40分くらいホラー展開無しでイライラ人間模様を見せ続けられてるからな
流石にオナニーやり過ぎだろと思った
あの要素も実は本編に大して関係ないしな
娘が寂しい環境に置かれてお化けに絡まれやすい状態だったって言えればいいだけなんだし
妻夫木が死んでからもまたやるし
あの嫌らしい描写を撮りたいだけちゃうんかと
悪趣味だなぁと 広告映像屋らしく5分未満の楽曲に合わせたスタイリッシュダイジェスト結婚式MVにでもすればよかったのに…… >>619
ITは原作読むとわかりやすいけど
あれは規模を超拡大した「スタンドバイミー」だからね
映画はちょくちょくお化け屋敷的びっくり要素を入れてたけど
もともと「ホラー」要素は主眼じゃない 是枝に撮らさせたら、イクメンDVや幼児虐待を全編描いてぼぎわん出ずに終わりそう。
題名も「田原家の育児日記」 楽しめたけど、あれが何だか分からなかったww
人間部分はサイコスリラー、あれの部分はパンデミック物みたいな印象だった
カット割りが邦画なのに細かいなあと感心していたのだけど、そこが不評みたいだね >>640
いや、自分も中盤まで「ぼきわんいらなくね?」と思ったからな・・・
で、言うとこれ含め今年は児童虐待とかそういうテーマのを多く観たから「そういうのはもういいって・・・」と思ってしまってその辺で大分自己評価下げしまっている 児童を虐待したんじゃなくて、嫁に全部子育て押し付けて自分はブログのネタだけ漁ってたような…
パッシブアグレッシブな感じだったね
秀樹に苛立っていたのは嫁のカナであり、秀樹が死んで喜んでたのも嫁
秀樹の幼馴染みが取りついたのが秀樹の娘なんだろうけど、
秀樹が死んだ時点で何かが終わったわけでも方向性が変わったわけでもなく、カナまで殺しているのがよく分からなかった
不倫したから成敗みたいな目的があったのか、ただ暴れまくってただけなのか 中島哲也の新作ってことで期待満々で行ったらその時の体調もあってなんじゃこれ?って感じだったが
無料ポイント使ってもう一度観たら一回目より断然楽しめた
人間描写のドライさもカット割も音の付け方も落伍者への視線もオムライスの国もやはり紛うことなき中島作品だった
でも正月映画としてもホラー映画としても評判悪いだろうなあ
ガキは自分も同級生に靴を投げつけたりしてたのに、真琴が命がけで守るのが理解できなかった
最後にはオムライスとか言ってるし
可愛くないガキだった
映像は煙が紅白だったり、三途の川に水子みたいなのが浮いてたりして凝っていた >>645
てか靴投げつけた理由結局明かされなかったな
ぼきわんに取り憑かれていた伏線なんかな >>643
あの霊障は別に理由とか無いからねぇ
単に「魅入られた奴とその近くにいる奴をぶっ殺して回る」って言う迷惑極まりない怪物
だから妻夫木の周りの人間が死ぬと
その霊障が寂しい娘に移ってしまって娘に関わる奴がみんな死ぬという形になった
確かに妻夫木は不快な人間だったけど別に死ぬことはない
実際、最後になってまともな家族愛に目覚めてたしね
嫁も最後の段になって娘を守ろうという気持ちが芽生えてた
反省とか言うならアレで終わってもいいわけで
そういう人間の都合関係ない祟り ここまで怖くないホラーは初めて観た気がする
完全にスカされたわ… >>646
あのシーンは親がすく大声出したり手を出したりする家庭だと
子供も「自分も人を思い通りにするにはそうすればいいんだ」って学習して
暴力を使うようになるってのを匂わせてるんだと思う。
(いじめっ子は家庭で抑圧されてるケースが多いってやつ)
まあそこまで深読みしなくても、幼稚園ぐらいなら普通にある事だけど。 >>629
この映画的には因習で始まってないんだよ
小説も田舎ではなく祖父母も大阪住まいでKの土地の因習との関係は必ずしも明瞭ではないしな
>>635
意味のある儀式って公園の霊媒大集合じゃなく部屋で琴子がやったやつじゃないかな
最後に子どもを保護者共々放り出すこと再生の機会を与え怪異を倒した >>649
なるほどなあ
でも投げつけるだけならともかく最後まで謝りもせずヘラヘラしている感じだったから明らかに不自然だったし >>651
それは虐待の連鎖ってやつだなあ
というより実際問題あの年の子ならあれくらいのトラブルあたり前だな。 子供としてはあの程度普通だな
特に意味もなく誰かを殴ったり暴れたりよくやるからな
母親が崩壊寸前だったからあの程度でぶっ壊れかけてると言う描写だろう >>642
この映画は中島版万引き家族か
オムライスの歌は万引きの女の子にしっくり来たような気がする 万引き家族はこんな悪趣味な人間関係を描くだけの映画じゃなかっただろ あの最初に会社の後輩が殺された理由がわからない
巻き込まれ事故みたいなもん?可哀想すぎる 黒木華こそ悪霊みたいな役だったけど
ヘラヘラしながらお守り切ったり盛り塩踏みつけたり
清楚ぶりながらも、何でも自分の思い通りに行かないと不機嫌になりそうな要素があった
そんな彼女がアッサリ死んだときのガッカリ感よ… かなり面白かった
原作は好きだがラストの対ぼぎわん戦がそれまでとは雰囲気が全然違うオカルト戦になったのが不満だった
映画のブッ飛んだ設定にしたのは良かった
原作を読んである程度脳内補完が出来てたから入りらやすかったが映画が初見なら説明不足に思うのは否めないかも むしろあんなありふれた子ども同士のトラブルを悪霊に影響された非道とみなして特別視したり
命がけで守るのが理解できないって発想になることがなかなかのホラーだと思うぞ 娘に幼馴染の名前をつけたから、あれが宿ったのかと思ってたわ >>663
ちゃらい男だからついでにってことなんかな
唯一可哀想と思ったキャラ >>657
怨霊に理由なんてないという理不尽さが良いと思った
人間の理屈なんて関係ないし、人間の力でどうにかなるもんじゃないという容赦ない感じは好きだな
ハリウッドみたいに人間のしょうもないリアルが原因だったり、浅知恵で勝たれると萎える チャラいからじゃなくて、ベランダに閉じ込められたときに憑かれたんでは?
その後風が吹いて黒木華のお腹の辺りに行った、
というのは自分の妄想かも 前半の不毛な法事や結婚式やらのあれこれは、一応映画オリジナルである柴田理恵と妻夫木の会話の所に掛かっている(あそこで収束してる)、という気がしないでもない
でもな。 あまり深く考えちゃいけないのかもしれない
妻夫木の惨殺死体を見たら黒木華と青木崇高が容疑者として浮かび上がるはずであるが、
警察が絡むような描写はなかったし
あんなに派手にお祓いやっててもニュースでやってる雰囲気もなかった 大抵の人は「完」って出た後、
「は?」「え?!」って思うよね >>668
お祓いに関しては箝口令をしいたんじゃね
真っ二つの妻夫木はわからん >>639
作りとしてはそうだったけど、青春要素を見たくて来た客はそんなにいなかったんじゃないか?
あくまでもホラーとして客が入った ホラーもそういう怖いだけじゃなく別の要素含んでるとか昔から普通にあったと思うんだけど
最近はホラー作るなら他の要素入れないでほしいのだけくれってファンが増えてるのかな
>>668
妻夫木の死体が写ってから次のシーンまで時間経過してるから取り調べがなかったのではなく描写されてないだけかと
容疑は現場から離れてることが確実なので黒木華にはかからないしね 松たか子が岡田准一に「あなたが考えるよりもっと上のレベルと繋がりがある」みたいに言ってたから
警察やメディアのコントロールは簡単に出来るってことでは?
妻夫木の死には既に松が関わってたから公には出来ない件だという判断はすぐにされただろうし 他の作品を知らんのだけどこの監督は高速エンドロールがお決まりなのか? なぜこの映画が怖くないか考えてみた。
実家と職場での人間関係やスーパーの店長、孫が軽く怪我したぐらいでキレるジジイなど日常的な嫌悪感のインパクトが強すぎるせいで、いざ怪異がおきても恐怖感が薄まっちゃうんだよね。 こういう理不尽さはJホラー特有な感じで好きだわ
リングや呪怨もそれに関わっただけで死ぬまで追い詰められたりしたよね ハリウッド映画なんかは関係者の人数が多いけど、邦画はタイアップ主題歌を聴かせるためだけにあるから、
なければあれで十分なのでは?
高速なんじゃなくて、流す代わりにページ的に切り替えただけだと思う
スッキリしていて良かった >>677
触穢ってのだね
日本は大昔から穢れは伝染すると考えられてた 人間関係の話と怪奇展開の話がべつ映画を二つ繋げたみたいな違和感になってるからな
肝心のホラーに入り込めなくしてしまってる
まぁこの監督からして本当に撮りたいのはあの嫌らしい人間関係の方なんだろうけど 通り道にいたから触れてしまった(触れられてしまった)ってことだね
原作にはないシーンだが映画だとパーティの時のベランダ締め出しで二重に強調されてる
病院の看護婦もそのパターンで映画だと個人に収束せずに社会に拡散してくものと描かれてるのかな >>676
似たような嫌悪感の塊なへレディタリーは普通に怖かったぞ ていうかあの姉、けっこう無能だよねw
妻夫木が必死に魔除けの準備したのに
あっさり殺されてもうたあるやん
大丈夫ですお任せくださいて
任せられへんっちゅうの >>680
人間関係の歪み・怨念がバケモノを生み出す、ってのは普通では?
違うかな?
ところで妻夫木は子供時代に何をしたのかな?
友達が連れ去られたとこまでは分かったけど、あれは妻夫木のせいだっけ? ずうのめ人形読み終わったけど、面白かった
キャストそのままでドラマにしてくれ〜〜
でも本でしか出来ないタイプのどんでん返し要素があるから難しいかなぁ >>684
いや、化け物そのものは人間の意思とか行動は無関係
松たか子も言ってたけど特に意味のない生者の命を奪う事への欲求のみで動いてる
妻夫木が選ばれたのもただの偶然だろう
人間関係で関わっていたのは、両親の影響で寂しい娘が悪霊と関わってその呪いの媒介者になってしまったこと
それもあそこまで執拗に描く必要はなかろう
やり過ぎで作品の中で浮き上がってしまってる >>688
松たか子が「あれはあなた(妻夫木)を狙ってる」みたいなこと言ってなかったっけ?
で、子供時代の友人のさえが「あなたは嘘つきだから」みたいなこと言って
中華料理屋にもあの女の子が出てきたよね
原作知らないから、何かしらの恨みや法則があるのかと思ったw 最後の方の展開はシンゴジのヤシオリ作戦の様だったな。 >>675
只でさえ尺が長いから、エンドクレジットは早めでって事かな
去年のトランスフォーマーも同じだった >>689
上でも書いたけど妻夫木は嫌な感じではあったけど、あの程度で惨殺されないといけない理由にはならないでしょう
妻夫木も嫁も最終的には家族愛に目覚めて娘を守ろうとしてたんだし
因果応報と言うのならアレで十分なことになる
「嘘つきだから」とかの理由の理屈があると言うならもうあれでいいハズ
理不尽な死に方した同僚や、単に歩いてただけの看護婦とかもう手あたり次第
悪霊に理由なんてないんだと分かる >>591
>>594
クズ度は変わらないけど原作だとギャップのせいでよりムカつく感じ?
映画は序盤からダメな感じがあったね 野崎が香奈に「旦那はあなたと子供を守る為に必死だった」と言ってたけど、そんなセリフじゃ補えないくらい秀樹はクズすぎたな 子どもを犠牲にするミクロの負の連鎖が結局はマクロな社会的悲劇の構造になっているという主題だよね
もちろんミクロな範囲での怪物のキャラクターとしてのあり方はよくわからない生者に牙を剥く存在ってことでいいんだけど
それを媒介にして大小の問題を繋げて家庭の悲劇から社会の行き詰まりに飛躍させてく仕組みがおもしろい
(と思えるかどうかでだいぶ評価変わる)
>>689
表面的に見たら幼馴染も家庭に問題を抱えてて同じ怪異に殺され近くにいた妻夫木にも取り付いた
(葬儀シーンでそれらしい話をしてたと思うがもう一度見て確認したい)
メタ的には幼い頃から外面ばかりよかった妻夫木が問題を抱えた幼馴染に責められた(おそらく後輩に表面的な同情を示して責められたように)ことが
彼が長じてからも心の底で引っかかっていて自分たちの家庭の問題が起きた時に同じ責めを受けていると感じて怪異として認識された感じだと思う 伊集院の「暴力ですよそれ」というセリフが印象に残った
旦那も嫁もクズ同士お似合いだったわけだ >>677
もう見てるとは思うけど
残穢の前半おすすめ
ラストはくそw 妻夫木の作品全部見てるわけじゃないが
悪人あたりからちょっと普通じゃない役が多いな
悪人の殺人者、愚行録では妹と近親相姦、
怒りでは綾野剛とハードゲイな関係、渇きでは狂った刑事
そして今回の殺され方といい
まともな役ひとつもないね >>655
是枝を、万引き家族を褒める気は無いが遠く及ばないだろう
>>660
とうのトーホーが限ってるのになんで湧くんだろうな? 途中で送っちゃった
家族はつらいよではいたって普通の青年役で従来のパブリックイメージに近いが
逆に珍しくなってきたかもw >>694
「はあ?オメーに何がわかるんだよ、バーカ」てな顔してたよな >>609
それ俺も感じた。除霊師が悪霊にズタボロにされるシーンとかソックリ。 >>693
というより一部の英樹視点が二部へのミスリードになっている >>691
テレビでやるときエンドロール削るという技使えないね。法事とか結婚式削るのかな そもそもPG12だし数字もアレなんで地上波やるか微妙だよ割と断面図とかリアルだし >>707
オークションとかでよく昔のジャンプ雑誌あるし案外安易に調達できるのでは? >>707
撮影用のレプリカだろ
あれ見て年代が分かる人はごく少数 >>687
ずうのめの被害者もなかなか理不尽な巻き込まれ方してるので、あれ映像化したら面白そうだなw >>707
あそこで、オォって言ってた人々いたぞw
アラフォーだろうね
自分もなつかしいな!てなったし >>609
霊能者が格上の化物に返り討ちに遭うのは取り立てて珍しくない
恐怖新聞以外の怖い映画や漫画でも沢山あるよ
あれは格闘漫画等で強者が更なる強者のかませにされることでその強さを際立たせる見せ方と同じ CMのチャラついたオフビート感は間違いなく悪手だったな いえ〜い!見させてもらっちゃいましたよ!『来る』。
ちなみに、原作既読です!
悪い○やは、お山に連れてくぞ〜的な話だったかな。
原作も、それっぽい話ではあるか。
ただ、悪さが映画ではかなり薄いやね。そいで、ピーを呼ぶ人が違う。
映画で呼ぶ人(ら?)は、あまり呪って無くても呼べちゃうんだろうね。
それから、ピーのイメージが違う。原作は女の人なんだけど、映画は女の○だよね。 孫に靴投げつけられたとキレているジジイが一番怖かったな。
「人に靴を投げるなんて頭がおかしい」と言っておきながら、人の靴を勝手に処分する不条理の恐怖。
疑問点
・妻夫木が少年時代についた嘘って何?
・黒木華が実の母親みたいになっていったのは、素の黒木華?それとも悪霊の仕業?
・大学の准教授が妻夫木の物を奪うのは元々の性格?それとも悪霊の仕業? >>716
で、肝心の面白さだけど、芸達者な俳優さんのおかげもあって、かなり怖いね。
柴田演じる逢坂は儲け物だったな。逢坂(特殊メイク込み)で推し量るピーはホント怖い。
妻夫木演じる秀樹の怯える表情も怖さを煽るね。
松演じる琴子がナイフ向けられてオエ〜も面白かったな。
原作読んでると、あの琴子が…って思うね。
で、惜しむらくは、琴子の「お前は○す」が映画になかったことだな。
けど、はっきりした決着が一応つく原作より、つかない映画の怖さってのはあるかもね。
が、つかない分カタルシス不足かな。
まあ、怖面白かったぜ! >>3
こマ?
さっき映画を見終わってスレに来たけど結構違うじゃねえかw
他の改変はともかく三つ目の祖母が祖父を呪ったとこは映画でやった方がよかったんでねえの? >>698
小栗旬主演の犯人のカエルも妻夫木だった
過去の決まりきった俳優のイメージ壊したいんじゃないか? >>698
ただ顔がいいだけではなく
ちゃんと俳優としてやっていこうって
色々やってるんだと思う
助演男優とってすごく喜んでたのはそういうこと オープニングの曲、
キング・クルールのDum Surferって
いうんだな。 >>698
妻夫木は山田洋次の常連じゃないか
黒木華がオーディションで抜擢された小さいおうちにも出てただろ
そもそも黒木華がオーディションを受けたきっかけが妻夫木の主演舞台を山田洋次が見にきたからなんだが
まともな役がひとつもない?
お前が知らないだけ どいつもこいつも黒木華にベロチューしやがって
もう少し優しくしろ 暇つぶしに観てきた。
ここ読んでなにも期待しなかったからか、ガッカリはしなかったな。
期待値下げるといいよ。
あ、クライマックスで柴田理恵がクソ格好いい死に方すると思ってたから、肩透かしを食らった。
PG12じゃなくて、R15だったら違ったのかな。カットで誤魔化されると辛い。
期待値をどこに置くかは大事だね…。 >>619
イットもがっかりした
結婚式や法事を削ってもうちょい追いつめる描写を増やしてほしかった 琴子以外の霊媒師全滅したけど今後の世界各地の除霊どーすんの >>731
まあゆうても
日本ローカルの土着の化物に全滅させられる程度の弱小霊能者群なので… 観に行ったけど監督が自分が撮りたいシーンだけ撮って無理やり
一本の話に繋げた感じがして一つの話として見るにはスカスカすぎて肩透かしだった。
冒頭の意味ありげだった妻夫木幼少時代の悪霊(??)も意味無かったっぽいし。 >>613
昨日の夕方の回そこで観た
9割くらいは入っていたね 挿入曲では真琴の着メロのメタル曲がなんか聞き覚えがあるんだが思い出せない >>732
強いの分かってるから、一応それなりの集めたんじゃないの? >>736
おっさんたちが何かを察知して新幹線おりて分かれようとするところあたりに熟練の度合いを感じた >>736
それなりのを集めて結局全滅ってことはあの世界の霊能者は雑魚レベルしかいないんじゃない?
加藤にもパズズに勝てない奴らしかいない地獄 >>737
あれ新幹線爆破されたら終わりだよね
せめて新幹線分乗しないとと思った >>737
誰か一人生きとったらええやろ、みたいなあのゆるーい感じだけど達観してる感じとか良かったよね
プロフェッショナル感満載で >>739
やられたばあさん達も東京までは来れてたわけだし、
東京入りする辺りから気配が変わったんでしょ。だから降りた。
あの「誰か一人ぐらいは辿り着くだろ」ってサラっと言うのカッコよすぎ。 >>616
やっぱり中田秀夫かな。リングの高級感は凄いと思う。「あ、本物のホラー映画だ」って思わせてくれる。 >>619
俺はホラー映画だと思って彼女を連れてみに言ったぞ
そしたら何が何だか訳わからん映画だった >>619
俺はホラー映画だと思って彼女を連れてみに言ったぞ
そしたら何が何だか訳わからん映画だった >>744-745
どっちが本当のお前だ?どっちかはぎぼわんだろ!本当のことを言え! ぎぼわんじゃなくてぼぎわんか・・・
誰かがずっとぎぼわんって書いてたから移ってしまった >>619
取り敢えずスティーブン・キングの原作から読んでこいよ
少なくともメッセージ読み取る能力ないのを暴露してるようなもんだぞ 霊媒師の人らのプロフェッショナルさに惚れたわ
逢坂さん、秀樹を助けられなかったからせめて成仏させてあげたかったんだよな。
やっぱ皆全滅したのか…せつない(´;ω;`)
応援上映とかあったら「今日は勝てるよー!!」と言いながら応援したい >>741
>>742
例えがマンガでわかりにくければ誠に申し訳ないがなんかハンターハンターみたいだったあの誰でもいいから生き残ったやつが殺ればおkみたいなノリ
ゾルディック家のじじいとか 青木のゲスっぷりには不覚ながら気づくのが遅すぎた
マコトが怪しんでたのは気にはなっていたが
スマホを落としただけなのにも犯人に気づくの遅すぎた
俺は純粋なのかもな さっき観てきたけどホラーなんだから怖くないと面白くないだろ全く怖くなくて面白く無いし要らないシーン多かった
やりたい事は除霊のシーンと頭空っぽの若者を描写したかっただけだろ
しかもホラーはよくわからないものをありきたりなB級ホラー演出してればホラーですって浅すぎだろ
ホラーって言って欲しくないわ 今観て来たwなんじゃこりゃw
youtubeのトレーラーに完全に騙された!
でも最後までまったく飽きさせずに観れたから合格だな。面白かったw
この映画の一番のみどころ。
「すみませんすみませんてあなたいつも言うけれどそれ暴力だよね!」
の伊集院さんと黒木さんの荒涼としたシーン笑 悪趣味な人間関係シーン擁護してるやつがそれなりにいるのが不思議だよね
ジャンル違いだからとか原作と違うから荒れてるんじゃなく単純に冗長でつまらないから叩かれてるのに 尺はどう考えても134分もいらんかったからな
エンドロールが高速な分ある程度は誤魔化せたが 怖くないのは追い詰められてる感が希薄なのと、死ぬシーンがアッサリし過ぎてる
なんかヤバイ→あ、もう死んでる
コレじゃ恐怖感煽れない ラストがチョット拍子抜けだったこと以外は、文句無しに面白かった。
改めて中島哲也に『ガッチャマン』と『進撃の巨人』を監督してもらいたかったと思った。 リング1とか呪怨とかみたいな本当のホラー映画はもうなかなか作れないのかな
今は難しいのだろうか >>726
妻夫木は小さいおうちには出てないよ
山田作品は、東京家族と家族はつらいよだけ
小さいおうちに出ていたのは、吉岡秀隆だよ 思ってたより面白かった
けどあの三人で元カノが〜とか女寝盗る流れとか、微妙な気持ちになる 腹の膨らんだまことが千紗を産みなおすとかそういう展開かと思ったらそんなことはなかった 青木が妻夫木の女を寝とる役と、中哲の意地悪さと悪意を感じたわwww 別い悪趣味でもいいじゃないですかw
いい趣味のホラー映画なんておかしいでしょ。 >>757
イヤな面を見せられて登場人物に感情移入してないから
無残に死んでも見てる側のダメージが無い
結果として逃げられなかったのを見るだけなかんじ
大賀は巻き込まれて気の毒だった >>765
絶対狙ってキャスティングしたよな
ぎくしゃくする感じでも狙ったのかな JK巫女さんが心配だった 結界張ってた爺さんも可哀想だし
沖縄のおばあ軍団死亡にはすげえって思ったけど結局オムライスの国に尽きる こういうの見るたび、子役ってトラウマにならないのかなと心配になる
子ども達皆可愛かったけど
秀樹の回想に出てきた女の子は妙に大人びててとくに可愛らしかった 柴田理恵がレギュラーの気絶しない方を叩きまくるところが、本作の唯一の笑いどころだった >>769
集まった人達は噛まれた訳じゃなく、口から血と芋虫吐いてただけだから生きてる可能性もあるけど、厳しそうだね。 オムライスの国の解釈どうなんですかね?
たしかに子供の精神構造ってあんな感じだと思うけど。 オムライス=おやま(ぼぎわんの住む世界)
ケチャップ=血
ってなんとなく思った 最初の方の回想(夢?)で古いジャンプで幽白が表紙に出てきたから思うだけかもしれないけど
この話なんとなく女子高に潜入する話を思い出す
妖怪より人間の方が怖いっていう奴
同じように思った人いないだろうか >>775
俺もそう思うよ。
1番怖かったのは嫁さんが盛り塩踏んで笑うシーンだもの。 あのガキにとって都合の良いものしかいなくなった世界の暗喩 >>748
なんか勘違いされてる気がするけど、俺は人間ドラマの部分が駄目なんて言ってないぞ
人間ドラマの部分が見たくて来た客は少ないだろうってだけで >>754
だからそれが単なる主観だろって話だよ
冗長でつまらないと皆が感じたわけじゃない オムライスの国は知紗が無意識に描いたお山のイメージで、原作ラストで知紗が呟く言葉の解釈だろう ITは小学生の頃に怖がりたくて観た結果めちゃくちゃに失望した記憶がある
もちろんメッセージを読み取ろうとすらしなかったし今観て読み取れたところで評価が変わるとは到底思えないくらいある意味トラウマになってるなー >>783
>ITは小学生の頃に怖がりたくて観た
テレビドラマ版の話か? >>785
あれは映像化完全アウトだし
かりに出来たとしてもPC的にアウトだろうな
映画のあれでも現在の視点だと微妙な感じだ 気になったのが、岡田とベランダから落ちて花の上に横たわるシーンで、
一瞬、子供が岡田に覆いかぶさってるのが見えたけどあれ意味あるのかな? 小松菜がパンティ姿でプリプリのケツを披露してるのは
中島監督の趣味? 原作の設定と映画の琴子のセリフから推測すると、知沙はほぼ化物になってるので岡田を殺そうとしたけど知沙に構ってくれる人間(の大事な人)だから見逃された
と個人的には思ってる 野崎か真琴か誰かが知沙を探してたとき、田原の亡霊みたいなのが「知沙はどこかなぁ〜」って横切って行った先を追ったら知沙いたってシーンがあったけど、あれって田原が知沙の居場所教えてくれたの?
リングで既に芯だはずの真田広之(のキャラ)が顔に布被った状態で現れて妻に息子が助かるすべを暗示するシーンを思い出した >>759
こどもつかい楽しみにして観に行ったけどコントだった。 >>615
残穢みたいな感じかな?来週観に行くわthx >>792
> 野崎か真琴か誰かが知沙を探してたとき、田原の亡霊みたいなのが「知沙はどこかなぁ〜」って横切って行った先を追ったら知沙いたってシーンがあったけど、あれって田原が知沙の居場所教えてくれたの?
そう思う。
妻と子供を守る決意のまま死に、(あの時点では)成仏しないでとどまっていた訳だから。 >琴子の偉大さを表現しきれてないからイマイチ伝わらなかったよな ずうのめ人形は無理だろうなあ
絵的には良さそうだがトリックが >>795
残穢レベルを期待すると落胆がデカイぞ
心していけ 中島がフィンチャー意識してるのはCM監督あがりだからかな
告白は、フィンチャー風が成功してたけど今回は全く駄目だね ヘレディタリーをあげてる人頻繁に見るけどそんな凄いの?
予告編見る限り普通のホラーって印象しかないんだけど 俺は面白かったな
面白くないって言ってる人はガチホラー好き勢とか考察好きなんじゃないの?
エンタメとして見る分には全然アリ、今までの陰湿な和風ホラーとは違って良かったと思うよ 面白いかそうでないかで評価したら、まあ面白いほうだったな。 面白さという観点から見てもかなりマイルドなんだよなぁ 原作読んでない人だと厭ドラマがメインなのに戸惑うかもしれないな 予告の柴田理恵に惹かれて観に行った自分は楽しめたよ
公園に祭壇作って総力戦!って展開がぶっ飛んでて好きだな
ホラー苦手なヘタレなんで香奈がトイレで襲われたシーンで充分怖かった >>769
JK巫女は儀式終わったらまた制服に着替えて4人揃ってカラオケにでも行ったんじゃない。
たぶん本格的な除霊は出来なさそうだし、居ても邪魔なだけだと思うから、、
それよりも結界張ってる神主みたいな人達の中に
カンニング竹山が居たような気がしたけど、気のせいか、、 多宗教除霊フェスは日本でしか出来ないってレビューを読んで妙に納得したわ >>808
原作もイヤミス成分多いけど叙述でメリハリつけてる
これは必要以上に長くて最初からダラダラ >>804
>ヘレディタリー
凄いかどうかは人によると思うが
よくあるホラーの枠を使って家族崩壊とかを描いてて
ホラー映画でありつつ文芸映画みたいなノリでもあるという
おかんと娘の演技は見物
ハードル上げ過ぎなければ見て損はないと思うよ
個人的に「凄い」と思えるのはこのスレでもよく名前が出てくるコクソンかな
あれは本当に凄い ホラー映画パロディやオマージュと叩いてる人ここでみたけど
パンフ読むと監督は全然ホラー映画観ないひとなんだとか
この映画もホラー映画と意識して撮ってない的な話も 仏壇に津田からもらったお札が悪いものって分かったとき琴子がある種の祓い屋なら津田って実は呪い屋なのでは?って思って貞子対伽倻子みたいな霊能力者対決が始まるのかと期待してたけど全くそんなことはなかったな >>804
予告編はむしろミスリードな感じあるから想像できる展開にはならないよ 津田が仕掛けたお札みたいな悪いお札って実在するの?怖いんだが >>815
ぜんぜんホラー映画は見ないのかもしれんが
フィンチャーとナホンジンの映画は見まくってると思うw 津田がチャラすぎて原作と違って全く民俗学者に見えないのもアウト
魔導札?はあっ?って感じ 秀樹の後輩(太賀)が殺されたのは完全にとばっちりなのだが、秀樹を呼び出すための電話に
彼が出てしまい「チサさんの件でお話が…」という呼びかけに後輩くんが応答しちゃったからという事情もあり、
あれは“ぼぎわんから話しかけられても決して答えてはいけない”ルールを
観客に端的に提示したのではなかろうか。
秀樹が幼い頃、実家の玄関にやってきたぼぎわんには答えちゃってるし、その時から魅入られてるのだろうけど… 電話とかの通信に答えたらやばいってもしかしてファフナーから発想得たのかなって思った >>822
問いかけに答えたらいけないってのは、怪談の定番 知り合いの声に偽装してくるのに答えてはいけないとか正直無理ゲー過ぎる >>815
結構ホラー観るけど正直どこのパロディだかオマージュだかわからない
この作品に限らずパクりとかパロディとかすぐ言う人はその表現方が出ている作品を一つ二つしか見ていないんだと思う
ファンタスティック4を観てワンピースのパクリとか言うのと何ら変わらん >>818
効力のあるありがたい護符に勝手なアレンジ(両端を墨で塗りつぶしたり)を加えるとよくないものが寄ってくるとかなんとか
本当かどうか知らん ぼぎわんさんちょっと何でも出来すぎ感があるよね
鏡と刃物が苦手とかいう設定もほぼ死んでるし
琴子偽装の時に明らかなように、めっちゃ普通に話せるし
位置とか関係なく身体攻撃可だし >>824
作中の人にしてみれば確かに無理ゲーだし、実際に秀樹は琴子の声色に騙されて死んでしまうんだけど、
食堂で、ぼぎわんが秀樹のスマホに連絡してくるシーンで「話相手をするな、一方的に喋らせろ」と注意されるでしょ?
あれで映画の観客に、悪霊の話し相手をすると殺されたり連れて行かれることをダメ押ししてる描写の一環だと思った 原作で印象的だった、琴子の必殺仕事人顔負けの糸攻撃が楽しみで映画館行ったんだけど、、、
そんなシーン一切出てこなくてガッカリしたよ、、 怖くないからダメというけど、個人的にはそれほど怖くないのも魅力のひとつに感じたな
ホラーを扱っているけどテーマは別という感じで
恐る恐る観ないでよい分、話の展開や映像に集中できた
柴田理恵が腕持ってかれたあと血の手形が店の磨りガラスになすりつけられていく場面とか、全然怖くないけど格好いい!ってなったもんな >>828そうだよね。野崎は会話したのに助かったのは刃物を持っていたから? これ琴子主人公にして、さまざまな案件をこなす自称最強霊能者琴子と、琴子に無理矢理付き合わされて翻弄されるオカルトライター野崎のバディムービーにした方が面白かったんじゃない?
琴子「野崎さん次の案件はさらに凶悪です。あなたに
また手伝って欲しい事があります。また良い記
事のネタを提供できると思いますよ、、」
野崎「またですか、、、この前はあなたに刺されたり
突き落とされたりして死ぬような思いしたんで
すよ!!あなたに付き合ってたら命がいくつあ
っても足りません!!絶対に行きませんから」
怒鳴り散らした後激しく電話を切る。しかし少し冷静になった野崎はため息混じりに頭を掻きむしりながら琴子のもとに足を運ぶのだった、、、
みたいな感じで。 出番からしてシリーズでもないと岡田准一主演の意味がなさそうな…w
岡田ファンはビックリでは 予告編とOPであれだけ強調されてた琴子の電話の台詞が実はぼぎわんの罠だったって構成かなり好き
初見で見破れた人いたんだろうか 真琴が空気になっちゃうな
真琴と野崎で数件扱って、真琴で解決出来ない案件を最終手段で琴子を出すような展開しか出来ない 怖すぎた!って言う人と全然怖くなかった!って人といるね
よく分からんなかった!ってとこだけは大体一致してるけどw >>802
分かる!
見ながら過去現在が交錯する細かい編集の仕方がフィンチャーっぽいと思ってた
来るも編集は良かったけど、「あれって何?」って訊かれるとハテナ?な感じが…
シーンシーンは面白いし、映像はいいんだけど
最後のオムライスの国に〜ってところだけ個人的にイラっとした タイトルシークエンスが、ドラゴンタトゥーの女みたいだったな。
その直後の山道を走る車を撮った空撮は、シャイニングを思い浮かべた。 オムライスはフィンチャーには出来ない独自の作家性() 仏壇のお札は、本当に魔除けできてたの?
間男の罠かと思ったら破いたらボッキワンきたからそれまでは効いていたのかと ジャパニーズホラー苦手だけど、中島哲也監督の色使いが好きだから勇気を出して見に行ったら平日昼間に客自分1人
こいつはやべぇって思ったけど、実際見てみたらや中島哲也ワールド全開でそこまで怖くなかった >>843
あれはぼぎわんを呼び込む魔導府
破いたけど間に合わなかった >>846
劇場にひとりはいろんな意味で怖いなー
キラキラ映画でも悲しいし
一列にひとりくらいの空き具合は開放感ある PR番組の岡田君たちがいう
松タイムってのは遠回しにディスってるのか・・・
監督松たか子には優しいんだろうな
現場が終わるのが午前9時って・・・ 俺はこの映画マジでつまらなかったな
中島監督好きなんだけど。無駄に長いし怖くないからね。
あと、これは原作のせいなのかもしれないけどラノベ臭いというかチープ。
作品としての高級感というか雰囲気が無いね。
他の監督でも作れるでしょ?って思ってしまう。 個人的には後半のカタルシスより前半の不快さの方が勝ってしまってイマイチだったな
後半のオカルトバトル大決戦で柴田理恵やプロの霊能者達が無残にブチ殺されるシーンをもっと見たかった 映像化する上でしょうがないとはいえ、原作のある意味キモになる秀樹視点と香奈視点の対比が上手く活かせてないのは残念だったな
序盤から中途半端に交わってて、そこが原作の味を潰してしまってる
予告の時点で嫌な予感はしてたけど 監督が女子高生の足が好きってのはよくわかった
香奈も不倫してたことにするのと母親絡みでグレるのは改悪だったと思う
前半秀樹が隠してたクズ要素が中盤でひっくり返るのが面白いのに 原作未読でホラーはリング1でさよならしてたけど1ミリも怖くなかったし面白かった
松ちゃんかっこいいよ松ちゃん
>>3
これマジかよw あの姉妹ビジュアルを漫画っぽく作りすぎかなって感じが
おばはんの目から見ると90年代のビジュアル系のライブによくいた厚底はいたバンギャみたいで懐かしみがある 黒木華ってブスと思ったことがないんだよね
アニメやアイドル好きの人にはウケないルックスだろうけど(しかしこの辺の人はアイプチカラコン整形プリクラ詐欺も見抜けない)、
実際にいたら色白でスラっとしてて美人扱いなのは分かる
地元では可愛くて有名だったらしいし
多分実物は二重と鼻がモロ整形の有村架純とかより綺麗なんちゃう? 小松菜奈の服装は90年代かもしれないけど、パンクっぽくなかったろうか
セディショナリーズのモヘアニットとかそんな感じだった
松たか子はバンギャとうより、V系のバンドの人そのものに見えた
お祓いバンドとかありそうだな >>857みたいに自分の美的センスが正しいと思い込んでる奴って痛すぎる
ダッサイ格好着て得意気に歩いてそう >>859
涙目かよ
ししししししししwwwwww >>682
かーちゃん天井に貼り付いた後で普通に走ってきたのコントだろ
その後の天井張り付き土下座ドンドンまで あんなに人が大量に死ぬとホラー臭がなくなっていく
あと生き物を害していませんのクレジットなかったよね 秀樹は初めっから自己愛とその場のノリだけのクズだって丸分かりだったけど、原作ではそのへんちゃんと隠されてたの? >>863
場末のキャバでない限り面接で落ちるよ
デリヘルやソープでも難しい 黒木華の母ちゃんの病んだ熟女っぷりがエロくて気に入って調べたら
あの蜷川一族なのね 「腐りかけとんのや!」のシーンは怖かった
てかぼぎわん知能が高いのか低いのかよくわからんな >>850
他の監督でもというより他の監督のほうが良かった希ガス 香奈がトイレで襲われるシーンは、原作だと一工夫あったのに、映画だとパワープレーすぎてなんかガッカリした。 松たか子最高ー!な映画でしたわ岡田張り倒すとこ大好きすぎる
妻夫木のクズキャラも好きあと死んだことに気付かない妻夫木と柴田理恵のシーン好き しかし小松菜もえらい女優になったもんだな
僕明日に出てた頃と同一人物とは思えん
ここまで変われるか
これは土屋太鳳とかでは無理やな
土屋太鳳は土屋太鳳っぽい役しか無理やもんな
なんで土屋太鳳の名前出したかわからんが 俺も琴子はアニメっぽいってよりバンギャとかビジュアル系ファンまんまだなと
アニメキャラにもそういうのあるのかもだけど 告白と下妻だけの監督だと思ってるけど来るは結構楽しめた
ただキャストの魅力が大きいとは思う 下妻もコスプレっぽいキャラビジュアルをうまく使ってストーリーを展開してたな
柴田理恵の小汚いおばちゃん霊媒とかスーツのおっさんたちがカプセルホテルで着替えるみたいなののハマり方も
何だかんだ監督の個性出てるんじゃないかと 原作未読なんで映画での印象だけで言うけど、終盤はあのガキとっととぬっ殺すか、そこまで行かなくとも姉貴の言う通りあっち側に返しちゃったほうが良かったと思うわ
親含め死んだ奴らがクソ野郎揃いなのと実行犯はあくまでぼぎわんであってガキとはまた別口の存在というところに情状酌量の余地は無くはないが
伊集院のラジオでも言われてたがガキ本人はリアルでクソガキみたいだしそれが映画内にも滲み出ててな
「知的障害者だから人殺しても無罪」みたいな系統の胸糞悪さを感じるわ
無邪気で可愛けりゃ何でもOKな風潮まじファック >>867
掘り下げ不足感かるなそこは
でもちゃんと家族守るため一人で家に帰ったし
霊になってまで娘思ってたし
無神経なバカだっただけなんだろう
野崎もそれとなく擁護してた >>883
邪気丸出しで優しくされてる子供に嫉妬してそんなこと言ってるお前の方に死んで欲しいわ
俺は ネトフリに売りこもーぜ元気さん
ネトフリのオリジナルドラマなら絶対おもしろい >>804
まあ、止めとけ
オチを知ると日本人なら白ける要素しか無いから >>886
クソガキ死すべしって言っただけなんだが、何だよ嫉妬ってw
あほか 割と真面目に子どもなんて死んで欲しいって人がいるんだなというホラーな発見をこの映画でした
異常者はそりゃいると思ってたけど >>890
前半ホラーからの後半だからおもしろいのよな
ていうか退魔ものなんて日本にある?
孔雀王しか知らんわ >>891
子供全体が嫌いなわけじゃあないんだけどねぇ >>892
人間が一番怖い映画だったな
あの魑魅魍魎渦巻く結婚式以上に怖いものは最後までなかったわ そもそもこの映画の女の子はむしろかわいすぎたろ
元祖千沙を子供役にしたほうが怖かったわ >>889
自覚が無いんだな
普通の人間は子供を守ろうとしてる大人を見てお前みたいな感想は持たないよ
なんでこのクソガキは皆に守られてるのに俺には誰も優しくしてくれないの?
っていう嫉妬から来る考えだから
お前が言ってることはね
まず自覚した方が良いよ 人の靴投げる時点でもうあかんわな
あんまり希望がない >>892
クリーチャー物ならありそうだが海外だとクソ女の方が死んで欲しい
ホラー映画じゃないけどJW2のクソガキは、メイジーだったか?
死ぬとかよりも出て来ないで欲しいレベル >>893
日本の退魔ものは少ないよね
古いところだと「カルラ舞う!」とか
比較的新しめだと「青の祓魔師」ぐらいかな >>897
お前こそやっぱりわかってないねえ
まあ単に俺とお前で世界観が異なるってだけだよ
そんだけのことにああだこうだゲスの勘ぐりしてもしゃあないのに >>904
ホラーとしては評価してなかったね
松が出てきてからアガってきたってなあ エヴァ最終話を見たときの気持ちを思い出した
個人的には好きだけどもう見ることないだろうな
松たか子かっけー >>904
学生の頃に楳図かずおの解説本作ったり、ラジオのJホラー特集でも鼻息フンフンのガチホラー好きだぞ?
昔の本音をぶちまけてた頃ならともかく、今の宇多丸評は真に受けてはならない 原作での霊媒師はほとんど腰抜けしかいなかったけど
映画での霊媒師は武士道精神に溢れてるな。
新幹線のシーンは特にそう感じた。 >>905
クソガキだから死んでも良いなんて言う奴がクソガキでしかないからね
嫉妬でしか無いよ ホラー作品じゃなくて告白の監督の作品として見てたからか面白かった、鑑賞後も告白のときみたいにモヤモヤとした嫌な気分になれたし 中島哲也の女性(女の子?)の好みは一貫しているよね
土屋アンナ、橋本愛、小松菜奈、等
とっつきにくい感じの子が好みなのかな
今は素朴ガール好きが多いから、生き残ってほしい監督である
気もしないでもない 御祓い連合軍も踊って念仏や祝詞唱えるだけじゃなくてもっと御札ミサイルとか
護摩壇ビームとか派手なエフェクトで暴れればよかったのに…… >>911
じゃあ「お前の方に死んで欲しいわ」とか言ってたお前は?
まあとりあえず嫉妬とかいうので攻めるのはぶっちゃけ的外れだからそこからは一旦離れた方がいいんじゃね一応
でないとこっちも以後、しょーもなとしか言えなくなる 映画見てて初めて気づいたけど小松奈菜めちゃくちゃスタイルいいやんけ
勝手なイメージでチビだと思ってたわ
いいわー >>916
お前は子供じゃないんだろ?子供なの?だったらごめんね >>877
www うん。土屋太鳳は土屋太鳳だよ。役のために髪とか染めなそう。小松菜はいいね。 >>918
相手が子供かどうかってだけで態度をコロコロ変えるの?
もうね、そういうのまじファック >>920
ちっちゃい子供がわがままや暴言喚き散らすのといい年こいた大人が子供みたいなことやってんのは全然違うからな
当たり前だろ 土屋太鳳にあの髪型&服装はそもそも似合わんと思う… >>921
せやな
お前のおかげさんで映画終わってからもボーナス的に嫌なもん見れたわ、おおきに
ここまで計算してたら監督天才だな >>923
精神ガキなおっさんほど救えないもんないからちょっとは自覚した方が良いよ
お疲れ >>924
まだおっさんだとか思ってるの?
ゲスの勘ぐり休むに似たり
まあ、ほなまたな 片手間で済まそうとした案件にしては犠牲者多すぎ
うしとらの白面みたいに、ばぎわん自体が日本中の除霊師達の因縁の敵みたいな扱いだったら今回の犠牲には納得してたんだけどな、、、
なんかそこだけ違和感があった。 >>857
可愛くて有名ではなかったよ。
クラスでも可愛い方ではなかった。
ただ独特の色気とちょこっとメンヘラっぽいから、守ってあげたい!ってなる男は多かった。 >>912
>>913
ちなみに小さいころ見た実写ねw
なんかユンピョウと貞子っぽいのが対決してた記憶が
また見たいわ。多分ひどいと思うかもしれんけど
以外とこのジャンルありだと思ったわ
そうや貞子vsかやこのお祓い師もかっこ良かったわ
貞子vs琴子をやるしかないな 結構いいとこ突いてる指摘っぽいけどな
親の愛情を知って更生するにはもうあの子ひねくれてしまってるし大きくなり過ぎちゃってると思う >>910
そうなんか。ならいい改変だわ
一人くらいはたどり着けるだろのシーンはかっこ良かった
てか仲間半分やられるのに最優先ではないとか
普段は平将門とか祟徳天皇とかでも鎮めてんのかね さっき観てきたけど面白かったわ
偽松たか子の声みわけんの無理だよw
本物の方が偽物っぽかった
でもああやって霊を祓う方法を教えといて実はそれが呼び込む方法だったっての2ちゃんのコピペでもあったよね
それもコップに水入れさせてた 一般人はドロドロした人間臭い奴ばっかなのに
霊媒師たちは漫画キャラっぽいそのギャップが酷いw おれがぼぎわんなら水じゃ怪しまれそうだから酒にさせるね! 宇多丸聴いたけど、やっぱ最近は出尽くした感想まとめみたいなありきたりな事しか言わなくなったな、このハゲつまらん >>930
なるほど幼年期で人格形成済むからその時点でワガママな子供は殺してしまうべきって考えなのか
それが「いいとこ突いてる指摘」として支持されるとか怖いな オムライスでピュア押し出来るような年齢ではもう無いでしょってことよ 荒んだ人間関係描写も重要な側面だから映画にとって必要だとは思ったね。原作でも言及してるし。
あと比嘉姉妹のキャラは良いので今後漫画でもアニメでも使ってほしい。 コケたから使えないし最強の霊能者なんてアニメや漫画では腐るほどいるだろうに 大きくなりすぎてるってそんな大きかったっけと思ったけど何歳だっけ?
秀樹が死んで2年後だから2歳くらいと思ってたけど秀樹が死ぬ頃にはもう喋って歩けてたっけ 貞子や伽倻子みたいな理不尽な怨霊無双のアンチテーゼとして霊能者達にはぼぎわんをボコボコにしてほしかった。 3-4歳でしょ
そのくらいまでの本当の乳幼児教育が一番大切と考えてる人ってのは確かにいる(それでダメなら死なせていいというのは極端でまた別の話だが) >>910
あのシーンとビジネスホテルのシーンだけは良かった
あとは最悪だな >>944
というかそんな理由で死なせていいことになるとしたら>>883みたいな人格破綻者の方がよっぽど… 秀樹の子供の頃の友達である知紗と、秀樹の実子の知紗は
どちらも赤い靴を履いていて、ぼぎわんの象徴のように何度もアップになるが、
あれは童謡の「赤い靴」にインスパイアされたネタなのでは、と思いながら見ていた。
赤い靴 履いていた女の子は異人さんに連れられて行っちゃうから >>946
な?ホラーでしょ
割と真面目に戦慄してる 比嘉つながりで比嘉琴子役には比嘉愛未に演じて欲しかった。 駄目だったわ
>>960か>>970頼む
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑二行重ねる
次スレは>>970が宣言してから立てること
こわいけど、面白いから、観てください。
あの中島哲也監督の最恐エンタテインメントが、来る。
2018年12月7日(金) 公開
岡田准一 黒木華 小松菜奈
青木崇高 柴田理恵 太賀 志田愛珠 蜷川みほ 伊集院光 石田えり
松たか子 妻夫木聡
監督:中島哲也
原作:澤村伊智「ぼぎわんが、来る」(角川ホラー文庫刊)
脚本:中島哲也 岩井秀人 門間宣裕
音楽プロデューサー:冨永恵介 成川沙世子
配給:東宝
公式サイト
http://kuru-movie.jp/sp/index.html
公式Twitter
https://twitter.com/kuru_movie
前スレ
【中島哲也】来る 3
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1544418509/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) この前観てきたよ
主役の岡田が前半出てこない&出ても大して何もしてなくて戸惑った
原作は知らないけど、これなら松と小松の姉妹が主役でも良いと思った特に松は告白で主演やってるんだから 視点が次々と変わる映画なのにな
メリハリが無いからまとまりが無く感じる
岡田や小松や松の登場が遅いって文句出てくるのも仕方ないな >>946
>>948
人格破綻者呼ばわりや怖がるのは別に構わないよ
ただ、一つだけ言わせてな
子供は死ねじゃないんだよねぇ、「このガキは」終盤どこかの時点で死んだほうが良かったのにってこと
劇中で例えるなら、俺は霊能姉貴の側に立っててお前らはキャバ嬢とその連れの側に立ってると
単にそれだけのことだよ
まあそれ系の映画あえて観に行ったんだからさ、その延長とでも思ってせいぜい楽しんでくれ ホラーは好きだし、怖くなかったって人多いから気楽に観に行ったけど怖いじゃねーかおい
普通のシーンでもいつ来るのか身構えるし、嫌な汗かきっぱなしで、妻夫木の死亡シーン、黒木のトイレのシーンは目閉じてしまったw
家族や友達恋人とかと行くと安心感と強がりで冷静になってただろうから一人で観るのがおすすめかもな
視界に他の客が居なかったし没入して良いホラー体験が出来ましたわ 原作未読だけど俺もじゅうぶん怖かったよ
下手にぼぎわんを具現化しなかったのが良かったと思う
たいてい、は?ってなっちゃうからね 宇多丸が妻夫木がやられる時に出てくる脚が不気味だったって意見に同意してたけど自分は全然美人の脚に見えちゃって不気味とかそんなのなかったわ >>957
あんなので怖がれるなんて羨ましい。煽りでなく 乱杭歯で噛み千切るバケモノだから姿を詳細に描くと確かに
歯?ってなるなw >>761
すごい馬鹿
見ていないならちょっと調べればいいのに
検索もできないのかな? >>956
いや、なんかこっちがわかってないみたいに言うがそう思うなら訂正してくれていいよ
わずか数年生きただけで将来を奪われても仕方ない「このガキ」のような存在がいるんだって主張なんだろ?
別にこの映画は知紗を死んだ方がいい存在として描いてはいないよ 松たか除霊師かっこええ
岡田さんをワンパンでのすとこ好き >>949
原作でも琴子は松たか子風。
南方系の妹とは似てない設定。 『美少女霊能力少女 KOTOKO』
スピンアウト映画化 2020年公開大決定!!!! タダで見たのに損したと思った映画は久しぶりだわ…
怖くないと言うかどこを怖がればいいのかもわからん 琴子がベランダから岡田とチサの二人を突き落としたのは、チサを殺すため?
チサは当然この程度では死ななくて、ついでに岡田も助けた?
落ちた後、岡田に覆いかぶさって見つめてたのはそのため? >>961
どうみても煽りじゃねーか
煽りじゃないとか逃げ道作ってんのが小賢しいわ 面白くないアピールで上から目線のマウントしても仕方ないですよ。
面白くないの、あっそ、で終わるもの。 >>969
千紗退場プランが頓挫しちゃった以上、呼び寄せたぼきわんとタイマン張るのに邪魔だから、その場から排除しただけだよ あのはしゃいでたJKたちって野次馬ではなく呪術師チームなの? >>964
とばっちりも含めて実際に将来を奪われてる人がいっぱいいるんですがそれは
あのガキのせいだけじゃないのはわかるけどさ
まあどこまで行っても単なる個人の感想ですよ
こっちも、そっちもね 誰もスレ立てなさそうだから行ってくるわ
無理なら言うから代わり誰かよろしく >>977
生死不明。
直接的に死んだ描写がないのと原作では生きてるから
生きてる可能性が高い >>977
それは描写されてないから分からないけど、俺は余裕で生きてると思う。
個人的に今年一番好きな映画だけど、人には全くオススメできない。
前半の描写がもっと短ければなぁ 三宅隆太ゲストに呼んでおいて来るの感想聞かないのかよ 素直に見たら最後は小松菜奈のリアクション含め相打ちっぽく見えたけど
アウトレイジが続編できるくらいだから生きててもおかしくはないね >>683
俺も最初、妖怪は鏡と刃物が好きだと思ってたから、妻夫木が包丁隠したり鏡全部割ったんだけど助からなかったんだと思ってたけど
岡田がナイフ持参していくシーンで、あの電話の松たか子は偽物だったいうことに気づいた。
つまり、妖怪は鏡と刃物が弱点。
妻夫木は霊を呼び寄せる儀式みたいなのをやってしまった。 この映画見てあれ、俺ホラーイケるんだなと勘違いしてヘレディタリー見てきたよ
無茶苦茶怖いじゃんかよ >>231
わかったようでいて
個人的感情でしかない人乙。
全部お前のフィルター通しての世界だね。 中島監督はもうやらないだろうけど
岡田と小松菜と他のキャストでやるかもしれない 岡田がナイフ持って現場行った時、
「コイツ絶対最後錯乱して松のこと刺すんだろうなあ(んで儀式しくじる)」と思ったよね
実際は自分が刺されたんだが 琴子VS貞子VS加耶子なら予算取れる
まぁやる前から決着つかないのわかるけどw >>984
家の留守電にかかってきた電話で気付いて欲しいぞ >>995
合体したやつをスタンドみたいに使う琴子が見える 面白かったの? 邦画もう何年も見てないけど・・・ (´・ω・`) このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 4日 18時間 48分 17秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。