【照屋年之(ゴリ)】 洗骨 【奥田瑛二 筒井道隆 水崎綾女 筒井真理子】
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沖縄の粟国島では島の西側に位置する「あの世」に風葬された死者は、
骨だけになった頃に、縁深き者たちの手により骨をきれいに洗ってもらい、
ようやく「この世」と別れを告げることになる。
映画『洗骨』公式サイト
http://senkotsu-movie.com/
監督 照屋年之
奥田瑛二 新城信綱
筒井道隆 新城剛
水崎綾女 新城優子
大島蓉子 高安信子
坂本あきら 高安豊
鈴木Q太郎 神山亮司
筒井真理子 新城恵美 水崎綾女(新城優子 役)
1ヶ月の撮影期間中、常に妊婦姿で過ごしていたので
出産シーンの時に命の誕生に感動し涙が止まらなかったのを覚えています。
自分自身を産み落としたような気持ちになりました。
例え家族がバラバラになっても“洗骨”を通して、父、兄、娘、それぞれの想いがまたひとつになれる。
大切な人と、大切な人を思い出して観て頂きたい作品です。 宇崎竜童さん:音楽家
墓を掘り出し、骨を洗う。タイトルを見て正直引いたけど、
垢抜けた泥臭さに圧倒された。
見事な人間模様がエンタメしている快作だ。 ISSAさん:アーティスト/歌手
ゴリさんの考え抜かれた演出と、出演者の皆様の絶妙な演技により物語の中に引きずり込まれ、
一緒に温かい気持ちになったり感動して泣いたり…と思いきや
絶妙な笑いの要素が入ってほっこりしたり…
日本映画の世界に新しく一石を投じる素晴らしい作品だなと思いました! 筒井道隆って久々に名前見たな
「洗濯機は俺にまかせろ!」とか好きだった 「あまのがわ」と併せて南の島シリーズで観てくるよ
後、ヤスケンの骨を食いたい映画が控えているな 期待しないで行ったら結構面白かったわ
信綱とかその他の役者が良い味出してたw 明日、お腹が小さくなった綾女さんに会いにいくわ
大阪が先に舞台挨拶って珍しいね >>9
土曜日にゴリが関テレで生放送持ってるからじゃね? 大阪で舞台挨拶の回見てきた。
どうせ芸人監督の映画だろうと自分で予防線はりながら行ったけど、面白かったわ。
墓参りに行きたくなった。 大阪の16時の回行ってきた
ストーリーは、おそらく誰もが想像する通り
でも、退屈せず笑いながら考えながら感動してきた
上映後、司会が「特別に大阪での舞台挨拶を先に行っていただけることになりました」と紹介してたけど、ゴリは「すいません、土曜日はにじいろジーンの生放送が大阪であるので、そのついでです」と笑かしてた 奥田瑛二って本当すごい役者だな。
感情移入してしまって大変だった(/ _ ; )
水崎綾女も良かった。 ダメダメなところがほとんどだけど
洗骨シーンは見る価値あるよ
少ない出演の筒井真理子がかわいく撮れてる
駄目ポイント
意外と部外者視点の映画。自分の映画じゃないね勉強した映画だ
ゴリって本島出身なんかな?都会もんが田舎もんを見てるような映画
よく分からんキャラが突然出てきてギャグっぽいことをする
こういう映画ならメインキャラの本音が出ちゃうタメとタイミングが重要なのに
世話焼きババアを便利に使おうとして破綻してる
まず世話焼きババアなら弟のダメ親父んちはゴミ屋敷にならん
現地人が狭い島だから急ぐことないとか言わない
お前ヤバイ女だなって男視点のセリフは世話焼きババアの言葉じゃない
出産シーン撮るための娘の設定を変にする必要ない
Q太郎ムコがダメダメすぎて全く安心しない
タメてからやっぱお前じゃダメだって奥田瑛二が言えば一番ウケたはず
部外者としてのQ太郎は結構機能してるので
突っ込み要員として始めから出とくべきだったね
ババアの八面六臂の活躍は呆れる。ババアを神聖視してるか?
いっぱいダメ出ししたがkatsudo吉本の映画は大穴感が大好きだ
いまは変なとこでしか上映しない凛-りんがメチャ気になってる (´_ゝ`)ふーん
参考にしないでハードル上げていくわ 洗骨シーンに筒井真理子出てきたかな?あれ?
娘の設定をややこしくしないと物語が成立しないだろう
世話焼きババアだって普段は自分の生活がある。兄弟の生活が荒れていくのを防ぐことなんて無理だよ
なんか、批判のための批判はつまらんわ 軽い気持ちで観たけど、印象に残るいい映画だと思った。
長男だけ可哀想。
長男の本土人の奥さんは、旦那が沖縄の実家に帰るなら離婚て、沖縄あるあるなのかな。 >>19
初めからイラついてたし、もともとうまく行ってなかったんだと思った。
ストーリーはベタベタだけど、いい映画だね 娘が設定へんじゃなくても物語の流れはおんなじだよ
噂ババアへのキレ方も上手くいってないから不要
生と死の映画の無意味な寄り道でしかない いや、それぞれが問題を抱えてないと、話が進まないだろ 「生と死の映画」という捉え方がもうセンスなさすぎて 夫も息子も娘もそれぞれが問題を抱えている中で母親が死んだ
洗骨という風習を通してそれぞれが最愛の人の死を受け入れて、死者と対話することを通して、それぞれの問題に折り合いをつけていく
という映画だったよ
娘にも何かしらの問題を設定しないと、話が成立しない 噂BBAへ切れる場面も、娘の肩身の狭さや悩みを表現するための場面だろう
それプラス、家族による包摂の一部でもある 問題の選択がおかしいんだよ
都会で結婚したら島に戻ってこれない
これだけで充分問題なんだよ
そもそもみんなに問題がある必要も全くない
世話焼きババア家には問題なくていいのか?何で?
まあ何も考えて無いんだろうけどさ
他人が洗骨に言及しないのも違和感
あと何日ってのが入ったら洗骨までの時間が盛り上がったのに
セリフもキャラもギャグも全て洗骨に向いているべきなんだよ
傑作てのはそういうもん。何せこれ洗骨なんですよ >>26
おまえの薄っぺらい感想はわかったから黙れよ
的外れもいいとこ まあ、この手のトンチンカンアンチが出るということは、割と評価されてんだね 自分が望む描き方されてないと受け入れられない人って、映画観るのに向いてないよね
映画というか創作物を見るのに向いてない
作り手は何かしらの意図をもってやってる
それが成功する場合も失敗する場合もあるだろうし、この映画が成功してるかどうかはそれぞれの判断だけど、「俺の考えが正解だ」と喚き散らすやつは創作物を観るのに向いてないよ だから洗骨のシーンは見る価値あるって言ってんだろ
他はほぼ茶番だよ。笑いを物語に落とし込むセンスもないから
ゴリにはまず自分の家族を語れと言っとく
語る覚悟が無いなら他人の人生も語れないよ 了解
なんか、視野の狭い人ですね
自分が見えているものだけが全てだと思わない方がいいよ >>30
めんどくさいやつだな
何が悔しいのか知らんけど、好きな映画について語れば?
批判もいいんだけど、君の批判は映画を見てない批判なんだよ
劇場で2時間座ってたのかもしれないけど、何も見えてない
https://i.imgur.com/fLpsdLQ.jpg シングル妊婦の苦悩と世話焼きババアの活躍を描くのが洗骨だと思うの?
本気か?? ドキュメンタリーじゃないんだから、「自分の家族を語れ」というのも的外れだね
これ、映画だよ
洗骨はモチーフに過ぎなくて、観客にとっては地域の祭りでもいいし、お盆でもいいし、ごく普通の三回忌でもいい
そういうものに重ねながら見ることができるように抽象化しないといけない
洗骨を描くドキュメンタリーではないのよ
あまりにリアルに島目線で描いても観客には伝わらない
普通にいい映画だと思ったけどね >>33
>シングル妊婦の苦悩と世話焼きババアの活躍を描く
君にはそう見えたんだね
何も見えないんだな なるほどねー
この映画見て、「シングル妊婦の苦悩と世話焼きババアの活躍」ととらえるひともいるのね
勉強になった
創作って難しいね
でも、その手のバカに合わせて作るわけにはいかないよね ID:dHqdr5Oq
ID:JGAIdB6i
うるさーい! すごく良かった、スレ立ててくれて感謝!
ヨシモトなのを隠さず5分に1回、もっとか? 笑いを挟むけど全然邪魔にならない
エンドロールで涙止まらなくなった 傑作とまでは思わないけど、普通にいい映画だと思ったけどね。
どの設定どの場面も、ちゃんと意図が感じられた。もちろん、演出方法は無限にあるだろうけどね。 傑作だよ
水崎綾女は演技する度に命を削ってるんじゃないか
完全に役にシンクロしていて(´;ω;`)
信子さんも店長も、あの人達だから良かった
文句つけるとしたら
舞台挨拶、ゴリ喋り過ぎ、奥田偉すぎ エンドロールの始めに監督の母親の名前が出てくるけど、これ監督自身の経験が下敷きにあるとのこと。
監督の母親が亡くなった際、線香を絶やさずにたきつづけるために、監督が母親の遺体と二人っきりで48時間過ごしながら色々と考えたことがもとになって作り始めた映画なんだって。
そのなかで洗骨をモチーフに選んだという話。 >>40
お腹の重い袋、風呂はいるとき以外はずっと着けてたらしいね。
地元の飲み屋で、お腹の大きな若手女優と奥田が二人で飲んでる姿が怪しすぎたとか。 生まれたての胎児ってあんなもんなの?
なんだか大きいし髪もあって、コントみたいで気持ちが萎えてしまったんだけど。 2月半ばにして今年1番候補がまた加わってしまった、邦画頑張ってるな(俺的には
こういう映画を1年以上塩漬けにした奴等は普段どんな映画見てんだ? 解ってねえなあ
水崎綾女はいいねえ、本数が少ない分、1本1本に全力投球している
前作も大人の事情で助演扱いされたけど、今回も実質的に主演だった
>舞台挨拶、ゴリ喋り過ぎ、奥田偉すぎ
人格者が必ずしもいい作品を作ると限らないのを知ってるが、喋らせたら2人ともクソだな(笑)
水崎さんだけ本当に演じた気持ちを語ってくれたね コイツほんと嫌い
消えてせいせいしてたのにまた名前見ることになるとはな 過ぎ去った死より、今から訪れる生
あなたはどっちに目を向けますか 過去に連なった死に目を向けてこそ、自分の生や生まれてくる新しい生が意味を持つ そこにはネタのシングルマザー妊婦と世話焼きババアは必要という熱いメッセージ デキ婚の半分はシングルマザー
田舎のおばさんのほとんどが世話焼き NHKでリアル洗骨見た事あるけどどっか別に国の人の風習に感じた ゴミ屋敷になるまで放置の姉が世話焼きってのもどうかと思うが >>55
いまだに、Wikipediaに洗骨書いてもらえてないな 白骨化ならいいが
ミイラ化してたらどうすんの?
キモすぎないか >>48
最後の筒井のモノローグは要らなかったな、あそこは残念
こっちは自分に振り返って色々と想い描いていたのに、邪魔されてしまった
他のキャストが何かを語ろうとしてるのにゴリが割って入っちゃう舞台挨拶と同じ構図 >>59
同意
あれいらん
問題提起で解答はそれぞれの胸の内にが良かった >>59
同意やな
よく覚えてないけど、すげー陳腐なこと言ってた気がする >>58
映画だからまだ目で見れるレベルだけど実際はもっとおぞましいんだろな 長男の嫁が手伝うんだよな
こりゃあ
筒井の嫁も離婚するわなー さっき新宿で観てきたけど
シネマートの大きい方の箱(333席)が8割ぐらい埋まってた
あの映画館がこんなに混雑してるのを見るのは久しぶり >>67
子役の男の子は意味を分かっていたんだろうか? バカヤローw
ところでQ太郎は何の店の店長だか劇中で言ってた?
食べ物屋だとしたらあの長髪はマズいだろう ありがとう。
しかし、美容室にしてもあの不潔感はマズかろう 見たくれの悪さと心根の良さのギャップを最大限につけたからの笑いと涙なのに、分からんで茶化すなんてね 映画/沈滞する日本映画への、初心の痛烈な一撃である
◆ 映画評論家・白井佳夫/映画「洗骨」、ガレッジセール・ゴリ
週刊新潮(2019/02/21), 頁:123 >>70
あの店長の美容室で客が集まるとは思えないよね
服のセンスとかも最悪だし
相当腕がいいってことか? >>74
記事の中身知らんけどアンテナをちゃんと張っている人は良い邦画を沢山観ているよ
問題は壁ドンばかり宣伝してる配給とメディア側にあるだろ 鈴木さん、チワワ、夜明け、デイアンドナイト、赤い雪、洗骨
週末は半世界、来週は埼玉・・・・・
今年に入ってから1週間に1本のペースでグッと来てるわ
撮る人達じゃなく配給する人達が頑張れよ、だな
白井佳夫って人はどんな映画が好きなんだろ 新宿まで足を運んで見てきたが、ややがっかり。
●奥田瑛二の芝居は褒める。
しかし奥田瑛二に与えられた役、ホンと演出の狭さにがっかり。
●筒井の役どころがとってつけたよう。
役者は悪くないのに、まったく奥行きが感じられなかった。
東京在住の妻や子が「野蛮な風習に出席したくない」と言って不参加になったことに忸怩たる思いを持ってる
程度の、粟国と東京の板挟みに陥る役に制限したら、もっと締まったはず
●店長(優子の彼)が埼玉か千葉の首都圏の田舎者みたいで中途半端。
洗骨風習を「外からの視座で体験する」、都会の観客の代弁者なのだが、その程度の役とヤスイギャグに陥りすぎ。
名古屋人設定なら、名古屋弁のもつ「なれなれしい至近距離キャラ」をもっとコケティッシュに利用してほしかった。
●おばあの娘が役に立ってない。脚本が登場人物全員に魂と背景を吹き入れていないから、存在感が希薄過ぎる。、
●おばあがオールマイティ過ぎ。ホン段階で、彼女に依存してしまったと推察。
●水崎綾女 素材もいいし、感情移入もしやすく、悪くなかった。
上記弱点により、彼女の役者としてのポテンシャルが彼女の覚悟ほど画面で生かされていなかったのは残念
やはりゴリはもっと映画を研究して、細部と、キャスト個々への緻密な裏付けをブラッシュアップしないと映画としてはまだ半人前。
但し、この映画の主題は面白かった。自分が一人旅して八重山諸島で実体験した事柄を映画として見られて
見て良かった経験にはなっている。 自分の秘密隠してイライラしながら薄っぺらな正論を言う役だし
腰の低い標準語だから成立する役、図々しい名古屋弁じゃ名古屋人ってアホやなで終わってしまう
後は馬鹿すぎて反論する気も起きん 憶測でいうと
筒井道隆家族って洗骨わちゃわちゃ要員だった案もあったんじゃね?
だけど後から女優の出演が決まって、見せ場を作んないと
いけなくなって、どうでもいいシングルマザー妊婦わちゃわちゃが
挿入されて洗骨がほとんど語られなくなったとか
筒井道隆家族をあれだけ空気扱いしていんなら
女優カップル側を洗骨わちゃわちゃ要員に割り当てれば良かったのに 旦那方の親戚に馴染めない嫁ってのがリアルに描けてた
洗骨じゃなくて普通に内地でも仏事や結婚式で集まったときに
台所に立って家の手伝いをする奥さんもいれば、完全にお客さんしてるのもいる
田舎を持っている人達なら、そういうのを見ていると思うわ
筒井道隆も自分のこと棚に上げて人に当たってる感がよく伝わってきた で、最後のモノローグが残念だったのは
妹は開き直って本音をぶつけたからバアに守られて子供たちのヒーローになった
兄は気持ちを隠して綺麗ごとを並べて人を攻撃するからどんどん浮いていく
小魚採りというお祭りで救われたのはQ太郎より兄の方
そういう受容と共感の話として見ていたから「先祖は自分」なんて急に言われて、え?って思った 本作と併せて観られたらいかがでしょう
【ははいこ】母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。【安田顕 倍賞美津子 松下奈緒】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1550278443/ 我侭で糞な奴が良い監督になる前例は沢山ある、気にすんな 同じ論調でさも別人のように書き込む
なんの意味があるのか 話はイマイチだったし、ご都合主義もわかりやす過ぎた
ギャグもQ太郎絡み以外はスベってた
ことりちゃんと水崎綾女が可愛かったのは良
とにかくQ太郎だけ ヘタクソなのか、カネが足りなかったのか、計算された「ボケ」なのか……、
判別できないシーンが多くてちょっと困惑。でも、心に刺さってくる何かがあって、最後は泣かされた。
奥田瑛二が出ているからかもしれないが、園子温の『ちゃんと伝える』に雰囲気が似ていた。 奥田英字は演技がどうもくさくてなあ
ダメオヤジに見えないんだよな
ダメ人間なりの矜持が感じられない
監督の要求もあるだろうけど
田中邦衛とかその辺が自然に出せるんだよな >>93
わかる
笑わせたいんだけど戸惑うよね
Q太郎はその「間」を掴んでたが、他はスベってた
笑ってるおじさんが後ろに一人いたけど 前半のギャグがスベり倒しててイライラしたたけど後半からは惹き込まれた
色んな意味で芸人さんが監督したとは思えない映画だった
でもあと20分は短くできたと思う ゴリは映画をよく研究してるなあ。
重くなりそうな題材を、
邪魔にならないギャグでカバーしてる。
芸人ゴリは調子に乗りすぎて嫌いだが、
監督、脚本家としてのゴリは素直に素晴らしいと思う。 芸人でも駆け出しの頃は調子に乗ってなかったと思う
監督業もこなれてきたらどうなるか
自制やストッパーがないと暴走するかもしれない
監督、役者の才能は芸人よりあるんだから
常に謙虚に取り組んでほしいね >>99
同感。リピートの演技で俳優ゴリを見直した
脚本家としては、バカリズムの方が引き出しは多いかな、と思う >>98
正直、ギャグが邪魔と思った
Q太郎だけ失笑できてよかったけど 前半はすごく良かったな〜。Q太郎さんのギャグはいらないな。
デリカシーがないから優しい人には見えない。
奥田瑛二もなんかあんまり・・もっと適役な人がいるような気がするんだけど。 鈴木Q太郎まったくミスキャスト
だいたい名古屋人設定自体無意味
奥田瑛二、筒井道隆を使いこなせてない
というか脚本が粗すぎて素人作品 Q太郎いなかったらギャグがぜんぶドン滑りだったし、
つまらなすぎて髑髏が出てくるだけの不気味な作品で終わったよ お母さんです!
思わず失笑した
ふいを突かれて笑ってしまった >>106
Q太郎一人痛いほど滑りまくってたのは?
ドクロがでてくるところは見応えがあったけれど、花酒の意味もわかったしね。 >>108
あれはスベってるのではなく失笑系なだけだろ
スベってるというのは売店のシーンとか失笑すら起きない状態 >>108
髑髏と赤ん坊を対比させる意図はわかってるが、
どのみち洗骨なんて風習自体があの地元以外じゃ不気味な行為だからな
なんとか感動的にもっていこうとしてたけど無理があった
髪の毛ついた白骨死体を洗うなんて普通じゃない
まずあり得ないが、半腐乱で脳や目玉の残りがこぼれてきたらと思うとゾッとする >>111
あったよ
気づかないくらいサムかったんじゃないの? >>114
すまん、書きかけで投稿してしまったよ。
洗骨対象物の髑髏と新生命出産、新生児とを映像的気に対比させていたのだとしたら
酷い駄作だね。説明的で、押しつけがましくて。
俺はたまたま八重山諸島を何年か定期的に参与観察していて、
この風習の実在も知っているし、体験的に知ったときも、特段に違和感はなかったな。
だからネイティブとしてゴリが素材に扱うなら、たいしたことにしてもらう必要はないと思っていたよ。
髑髏を洗うなんて、世界中で見て、ありがちな民俗行為であるし、
現場に居合わせても、ふつうに清浄な時間帯に在るばかりで、違和感なんて入る余地もない。
この映画の主意が、洗骨の風習をレアもの、衝撃的な素材として、ほんの少しでも視聴者に思わせたなら、失敗。
『イザイホウ』のように、実在するもののことを淡々と描いたうえにドラマがあれば良。
この作品は、それらを異化して教条的なメッセージを付与することが目的化しているようで
三文ギャグふくめて、浅くて軽くて、痛くて寒くて、薄っぺらでどうにも居心地が悪かった。
映像が、それでも最低限のクオリティを保っていたので、技術スタッフの献身についてばかり思いを馳せたかなあ。 地元の劇場で昨日観てきたけど俺は非常に良いと思ったな
冒頭の敷かれた布団が演出的に解り辛かったのと、
奥田英二がアル中の癖に手酌が綺麗なのが気になったぐらい 冒頭いきなりのわざとらしい演出(洗骨に至る年まで死んだ女房と枕を並べて酒浸りダメオヤジ)を
なお「わかりづらい」と思える程度の映画馴れ客相手の作品なんだからそのレベルでしょう >>118
俺は最初、女を連れ込んでるのかと思った
わざとらしいとか映画馴れとか、逆にそんな風にはなりたくないわw 観てきた
刺身や果物催促する男、船上で叫ぶ女、天ぷら鍋に放って入れるいとこ…最初の方のシーンが個人的に観てて不快過ぎて、こんなの観に来ちゃってどうしようと思ったw
その後は面白かった
お話としては、洗骨がなければ特にこれといって…なんだけど
あの自然環境、あの洗骨と絡めることでいい映画になってたと思う
遠くで空とつながる海、美しかった 奥田は情けなさを演じ過ぎ
本当に情けない男は常に茫然としているか苛立っている
あんなに辛そうではない
奥田は満たされた人生なんだろうな 久々に沖縄TVやんねーかな
琉Qサプリとかシュリビアの泉とか 今日沖縄のシネコン3箇所で舞台挨拶するけど1時間後のサザンプレックスは
まだ全然席に余裕あるなぁ
知らないだけなのか 印象に残ったのは奥田瑛二のジューシーの食いっぷり
くっちゃくっちゃもっちゃもっちゃして下品なのに凄く美味しそうだった 田舎でも上映が始まったので見てきた
ストーリーそのものは簡単なものだけど、登場人物の気持ちを丁寧に描いててとてもよかった
人が死んで、残された家族がいろんな時間を過ごして、気持ちの整理がついたところでまた新しい家族が生まれるって
単純だけどひとつの家族の生き方としてとても大切なことだねえ
長男はどうするんだろう、実家に戻るのかな
地味な映画だけど見てよかった 長男は血の繋がってる家族っていう
後ろ盾を認識したから再び東京でもちゃんとやっていけそうな気がする
必要に応じて島に戻ることもできるだろう ゴリの新作短編映画「NAGISA」を映画祭で見てきた。
作風は洗骨に似てるが、ギャグはごくわずか。観客の受けも良かった。
よくも悪くもウェルメイドで、ベテラン監督が撮った映画のよう。
上映後トークでは、秋にまた短編を撮る予定で、長編も考えていると言っていた。
https://www.shortshorts.org/2019/prg/ja/3454 ふーん
監督業は才能ありそうだな
少なくとも芸人よりは
才能って何処で開花するかわからないな
まだ開花してないけど NAGISA、観てきたわ
話は心霊いい話でよくあるような感じだけどやっぱりいい絵を撮るよ
今後も楽しみだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています