アーニャは、きっと来る
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1942年、ピレネー山脈の麓にある小さな村。
羊飼いとして過ごす13歳の少年ジョーは、ユダヤ人の男性ベンジャミンと出会う。
彼はユダヤ人の子どもたちを安全なスペインへ逃がす計画を企てており、ジョーも手伝うことに。
その一方で、ジョーは個人的な悲しみの感情を共有することで、ドイツ軍の下士官と親しくなる。
劇場公開日 2020年11月27日
公式サイト 公開劇場 予告編動画
https://cinerack.jp/anya/
監督 ベン・クックソン
原作 マイケル・モーパーゴ
ノア・シュナップ ジョー
トーマス・クレッチマン ナチス中尉
ジャン・レノ アンリ
アンジェリカ・ヒューストン オルカーダフレデリック・シュミット
トーマス・レマルキス
エルザ・ジルベルスタイン
ジル・マリーニ
ジョセフィーヌ・ドゥ・ラ・ボーム
サディ・フロスト 635名無シネマ@上映中2020/11/28(土) 14:50:53.01ID:Gj7V7iX9
「アーニャは、きっと来る」
ナチスに追われるユダヤ人を逃がし続けた南仏の村の少年とユダヤ人とドイツ兵の話
なのだが伏線の回収がぼやけた感じでキャラの心情が驚くほど伝わってこない
子供だけでその匿っている村まで逃げてこれる描写も薄く現実味がないし
ドイツ兵がわかってて見逃してるような描写しておいてそうでもない
歯がゆい作品だったがちょくちょくピレネー山脈の絶景はほんときれい
サウンドオブミュージック思い出す
惜しい 636名無シネマ@上映中2020/11/28(土) 16:14:44.71ID:cw6xdtXZ
アーニャの存在すっかり忘れてたわ 638名無シネマ@上映中2020/11/28(土) 19:29:21.39ID:CmIie+8Z
>>635
舞台設定がベル&セバスチャンと被りすぎ 639名無シネマ@上映中2020/11/28(土) 22:25:44.24ID:T4IEOY7u
>>635
ナチスは所詮はナチス。とはいえ指揮官の中尉も一見エキセントリックな風貌してるけど結構まともな人。
1番の謎がアーニャがすっかり成長してたけど、冒頭のシーケンスが1942年だから3年程だろ。
7歳が10歳とかそんな感じな気がするが、大人になってたよね。誰それって感じで。 640名無シネマ@上映中2020/11/28(土) 23:10:48.81ID:LZRA+fFy
アーニャ来るの遅ぇよ 641名無シネマ@上映中2020/11/28(土) 23:46:00.20ID:y22NK9Ko
ノア・シュナップ主演の映画1日に2本続けて見た。
どっちも悪くはないけど物足りない。 俺の中では象さんを連れて山越えする映画のイメージ
じゃあ観てくる ノア・シュナップ ジョー
トーマス・クレッチマン ナチス中尉
ジャン・レノ アンリ
アンジェリカ・ヒューストン オルカーダ
フレデリック・シュミット
トーマス・レマルキス
エルザ・ジルベルスタイン
ジル・マリーニ
ジョセフィーヌ・ドゥ・ラ・ボーム
サディ・フロスト フランスの村人もドイツ軍もなぜか英語話してるせいで白けるというか…グリム童話のシーン意味不明になってるし
最後もそもそもじいさんが隠すところを見せなければユベールはあれを持ち出さなかっただろうし、アーニャがもっと早く来てればあの二人も無事に山越えられたのに思うともやもやした >>11
じいさん隠したことを忘れてただろw
あと移動作戦を考えつくのが脇の脇のキャラなのが映画的になんだかな 観てきたよ>>1乙
前線から見放された辺境での平和な戦争映画
皆さんが物足りないのはあの件だと思うが
それを差し置いても緊張感は途切れない
時々異物が現れてその静寂は脅かされるけど、人間の心を信じる作品
「異端の鳥」とは真逆だが、これも秀作 象さんじゃなく羊さんたちだったな
小さい頃読んだ小川未明の「野ばら」を思い出した
誰もが悪役になりそうなのに悪役になれない
その中でついていない奴は・・・だけど
こういうジワーッと来る一作は大切にしたい 635の人です
なんか惜しい作品だった
ベンジャミン護送するのも伍長が命ぜられたから
あーこれそうなんでしょってやっぱり思っちゃう
けどそうならないw
勧進帳的展開予想しちゃうわね
せめて最後ユベールを身体を張って抑えるとか
してくれてもなぁと思うとそれもないw
ドイツ軍捕虜ってそんな出稼ぎ労働者みたいな
理由で帰されるのかとか色々モヤモヤが残る ベンジャミン
少尉が「俺は知らんがな、関係ない」と言ってたろ
伍長も報告書に書いたことと違うことをしてるのは容易に判る
そういう人の好さが、なんでモヤモヤに繋がるのか
銃を持ってるい奴を身体を張って押さえるのは映画としてはともかく、生身の人間に出来るかよ ベンジャミンとレアは逃がされたと考える余地はあるけど描写が無いことには分からんよね
年寄り二人がラストちゃっかり再婚してたのが面白い そら映画観に来てるんやから映画的演出を期待しますよ
でもそういう演出をみんなやりかけでやめるから
モヤモヤしとるのよ
だったらやらんといてくれと
伍長の娘死んだってのもそんなに生かさないし
別にこちらの予想通りに全部やれとは思わんけど
こんなふうにして面白いのってね まあこのもどかしい感じ片渕須直脚本っぽいと
言えなくもないけどw
エースコンバット4のサイドストーリーこんな話だった 友達の子癒しだったのに最後にあんな事になるなんて・・・ 「ヒトラーに盗られたうさぎ」は一家全員早めに国外へ逃げたから、全員命は助かった。
でも、それはそれで苦労した話だった。 アクション映画だと勘違いした人が見に来たのか
ドイツ兵が子供たちとサッカーしてるの見てホッコリしたけど、それでも人は死ななきゃならんのだな
一番純粋無垢な奴が選ばれたのは何か宗教的なことを感じた
本当なら爆薬盗んで鉄橋を爆発した奴が受けるべき罰 >伍長の娘死んだってのもそんなに生かさないし
何処かの国のハリウッド映画みたいに伍長が復讐だと言って村人を殺せば満足かな >>10
真正のキチガイだからマトモに相手せん方がいいよ >>24
もうちょっと文脈を理解してから皮肉を言おうね 来〜る、きっと来る、きっと来る。
アーニャはき〜っと。 >>23
犠牲と言えば冒頭の母熊もだね
村人の心の代弁者のユーベル、小熊を守った母熊、なるべく穏便に職務を全うするドイツ兵
みんなそれぞれ自分のやるべきことをやった結果だな
そして忘れちゃいけないのが、犬! 済まん! 名前忘れた! ごめん!
それと、トーマス・クレッチマンはナチス中尉じゃなくドイツ軍の伍長だ
どこのどいつだ、こんなミスを載せた奴は! 汚れなき悪戯を思い出した
棒で将校を和ませた純粋な彼が村を救う代わりに犠牲に・・・・
しばらくしたらもう一度観たい映画
アーニャを乗せたレールバスは戦後のものだよね
あれは未来に繋がっていたんか 多分ドローンで撮ったであろう空撮が入ると現代のシーンのような気がしてしまうな その一方で、ジョーは個人的な悲しみの感情を共有することで、ドイツ軍の下士官と親しくなる。 冒頭で出たアーニャは軽く抱っこできるくらいのおチビちゃんだったのに
ラストでのアーニャはちょっと大人っぽくなってるのが気になる。 ナチスが出てくる映画って大抵ヒールなんだけどドイツ人から見たらどんな感情なのか聞いてみたいな 清廉潔白な国防軍。あれはナチスがやったことだから俺たち関係ない。 >>18 ベンジャミンとレアが捕まったシーンは、涙が出た。
無事であって欲しい。
主人公の少年ジョーは、、しっかりしすぎw
おまけに美少年ときてるw 伍長の部屋
ヒトラーの絵画とキリストの絵画が飾られてる
交互に映るような演出好き 異端の鳥の見逃してくれたドイツ兵も如何にもおっさんだったな
おっさん風のドイツ兵はいい人 公開3ヶ月目か
オフィシャルの説明が色々間違ってるからね
ナチスに頼まれた国防軍が国境を越えるユダヤ人の監視に来た理解でいいんじゃないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています