息子の面影
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原題 Sin senas particulares
製作年 2020年
製作国 メキシコ・スペイン合作
配給 イオンエンターテイメント
上映時間 99分
映倫区分 G メキシコ国境付近を舞台に、出稼ぎに行ったまま行方が分からなくなった息子を捜す母親の旅路を描いた人間ドラマ。荒涼としたメキシコの大地を美しく切り取りながらも、貧困をはじめとした社会問題を鋭く描き、2020年サンダンス映画祭で観客賞と審査委員賞を受賞するなど高い評価を得た。メキシコの貧しい村に暮らすマグダレーナは、仕事と夢を求めて友人とともにアメリカに旅立った息子が消息を絶ってしまう。多くの若者が国境を越えようとして命を失うことも珍しくないなか、マグダレーナは息子を捜すため、たったひとりで村を出発する。やっとの思いで得た情報を頼りに、ある村へと向かうマグダレーナは、道中で息子と同じような年齢の青年ミゲルに出会い、彼が母親を捜していることを知る。母と息子、それぞれが大切な存在を捜す2人は旅路を共にするが……。 東京
劇場名
ヒューマントラストシネマ有楽町
5月27日(金)〜公開
新宿武蔵野館
5月27日(金)〜公開
池袋シネマ・ロサ
5月27日(金)〜公開
イオンシネマ板橋
5月27日(金)〜公開
アップリンク吉祥寺
5月27日(金)〜公開 オンライン試写鑑賞
完成度も展開も衝撃的な傑作。タイトルが示す真の意味に胸が疼いた。アメリカに発ったまま消息不明の息子を探す母親と、強制送還されメキシコで母を探す青年の邂逅。漆黒の闇が支配する荒野に燃え盛る炎の中で、メキシコの闇を垣間見る。必ずやスクリーンで再見したい。 アメリカとの国境に近いメキシコの地、連絡が途絶えた息子を探し彷徨う母親
劇伴もほとんどなく多くを語らない静かな映像の中に刻まれた、深い深い哀しみが、母親の表情や目に凝縮してた
貧困、暴力、麻薬、あまりに厳しい現実だった イオン配給なのになんでイオンシネマで全然やらないの? こんな映画にも単独スレ立てる馬鹿がいるのかw
どうせ50スレといかないだろうに 国境付近のメキシコがまるで野武士に蹂躙された「七人の侍」のような世界だった
この間、LAからサンディエゴまで足を伸ばしたから
そのまま国境越えてティファナまで行こうと思ったけど行かなくて良かったw
まあ、物騒なことには巻き込まれないだろうけど、再入国出来ない不安はあるからな メキシコからアメリカに仕事を求めてバスで向かった息子が行方不明に。一緒に出発した友人が遺体で見つかるも、警察は思うように動いてくれず
母親が、自分の足で手がかりを掴むために旅立つ。
なにこれ怖い。
メキシコの闇…
終始暗いストーリーですが、澄み渡った自然の風景が心洗われるようだった たぶんじいさんは本当のことを話してたと思う
でもオカンが脳内で都合良く変換して、通訳の言葉を拒絶してたんじゃないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています