ある男 【石川慶/妻夫木聡/安藤サクラ/窪田正孝】
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愛したはずの夫はまったくの別人でした─ 「愛」と「過去」を巡る感動ヒューマンミステリー
2022年秋ロードショー
公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/a-man/ 宣言どおりベネチア映画祭のコンペティションに選ばれたら
その宣伝効果のある9月から10月中旬の公開になるだろう >>8
今年の1年間だけで映画9本、ドラマ4本、舞台1本か
脇役が多いからこなせるんだろうがスゴいなw >>11
舞台以外は知らないけど、もしかして意外といい乳してる? 原作読んだけどこの主人公妻夫木くんがやって大丈夫かな
国籍とかの問題で
そこはばさっとカットすんのかな 出自がテーマなんだからそこ削っちゃダメだろw
>>7
ヴェネチアかあ
日本独特の戸籍制度が海外で理解されるのか興味ある 公約してた三大映画祭コンペティション部門出品は
叶わなかったな ラブライフがベネチアコンペティション部門に選出されたニュースはいくつか見たが
ある男はその影に隠れてしまう格好となりタイミングが悪かった コンペティション部門狙って妙にもったいぶってたのに結局ダメだったのか ヴェネチアに続いて、第27回釜山国際映画祭(アジア最大の映画祭) クロージング作品に決定 ハリウッド初の業界誌として知られる「Hollywood Reporter」のWebサイトでは“今年のヴェネチア国際映画祭で最も期待されている日本映画”として取り上げられ、イギリスの「Screen Daily」では“俳優の素晴らしい演技に支えられた見応えのある作品”と紹介され、世界でも話題となっている 劇場公開日 2022年11月18日
本予告
https://youtu.be/4bBruEnNk8k
劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=aruotoko
城戸章良 妻夫木聡
谷口里枝 安藤サクラ
谷口大祐 窪田正孝
後藤美涼 清野菜名
谷口恭一 眞島秀和
豊中北 小籔千豊
坂元愛登 坂元愛登
城戸香織 真木よう子
小見浦憲男 柄本明
山口美也子 きたろう カトウシンスケ 河合優実 でんでん 仲野太賀 >>29
一昨年の松竹のジョゼ虎アニメも釜山のクロージングだったな >>30
最も期待されてるも何も日本映画ってこれとLOVE LIFEの2作品しか出てないんじゃないのか? LOVE LIFEはスタオベなかったのか大きな拍手としか書かれてない >>33
日本の大手会社の肝入り作品だから、小規模のLOVE LIFEよりは力入ってるってことで期待はされてるんじゃね
ちなみに出典元のScreen Dailyのレビュー記事
https://www.screendaily.com/reviews/a-man-venice-review/5173995.article
全体的に好意的だが、「映画祭より他で注目を集めるほどではないだろう」との厳しめの言葉もある
まあ映画祭を席巻するレベルにはないだろうと
「fine performances」とあるから演技は良いみたいだし、あるとすれば男優・女優賞の可能性かな 監督や脚本が評価されることはよくあるが役者が評価されることは少ないからそうなれば凄いことかも コンペティション部門で俳優賞獲ったなら全く凄いとしか言えないが
オリゾンティ部門ならまだ可能性あるんじゃないか
それより今回撮影がピオトル・ニエミイスキじゃないんだな
今回の近藤龍人は万引き家族はじめ名作撮った実績もある人だしもちろん良いんだが
ピオトルの映像見れると思ってた
他の監督の撮影も手がけてみて欲しいよ なんとなくこっちがコンペティションでLOVE LIFEがオリゾンティっぽいイメージ 受賞ならずだったな
海外諦めて国内賞レースに舵を切るだろ
>>39
映画史()どっちも残らなかったな
そもそも出品した邦画2作のどっちとか狭い了見だが 釜山映画祭は邦画がたくさんかかるが
クロージングゲットでちょっとは注目されるかな
トロント映画祭の方はPLAN75とLOVE LIFEが出品だし
海外狙いならもう少し勢いつけたいところだが >>42
映画でどの程度描写されてるのか知らないけど
話の核の1つである在日問題が欧米ではあんまり受けないというかピンと来ないんじゃないかね
その2作の方がテーマとして普遍的であるような気はする おお、仲野太賀と清野菜名が恋人役で出てんだ
今日俺の今井さんと理子ピン
楽しみ 事故で死んでしまった旦那が実は別人だった、という衝撃的な幕開け。
名前だけではなく戸籍からして全くの別人。
何故そんなことが起こったのか、一体彼は誰だったのか。
真相を突き止めるため、以前も世話になった弁護士の城戸(妻夫木聡)へ依頼することで真相が明らかになっていく物語。
鑑賞後、未だ深い余韻に包まれている。
血縁関係や戸籍の呪いを残酷なまでに感じさせるシナリオに言葉が出ない。
どうやっても断ち切ることができない“血筋”の重さと因縁。
「縁を切る」という言葉はよく使われるが、日本では法律上縁を切ることはできない。
遺留分の放棄や世帯分離など、関わりを極力断つことは可能。
しかし根本的に親子は親子。
血で繋がってる関係性は最も複雑なしがらみだと言うことを改めて認識させられた。
多くの人にとってはかけがえのない絆、一部の人にとっては残酷な鎖だ。
過酷なストーリーのメインを務めた安藤サクラ、妻夫木聡、窪田正孝の三人はみな抜群に良かった。
言葉一つ、表情の細かな変化のみで役柄の感情が滲み出る。
中でも窪田正孝の作り込み方は異常と表現しても差し支えないレベル、徹底されすぎていて畏怖すら覚えた。
ボクシングのシーンがあるため、ジムや試合では上半身裸になっているが、もはや完全にプロの身体。
元々ダンスが得意なのは有名だし能力的にも優れているのは分かっているけれど、今作はそこからさらに追い込んでいる感じ。
凄まじいストイックさ。
狂気を潜ませながらもそれでも人生をやり直したい足掻く男の姿、哀れでありながらも不思議と勇ましく映る。
鏡に映る自分を見たときの、怯えたような寂しげな瞳は忘れられない…
全てが明らかになり始める段階で感じたのは、この作品はミステリーではなくヒューマン・ドラマだということ。
前半と後半でガラリと顔つきを変える、喪失の二面性を有した作品。
ラストの城戸の件も含め色々考えさせられることばかり。
“普通に生きる”ただそれだけのこと、されど、その難しさがとことん身に沁みた2時間。
あ、それと出番は多くないが本作も河合優実は良い仕事。
『線は、僕を描く』や『少女は卒業しない』など話題作に立て続けの抜擢。
見上愛と共に今後も大注目の新進気鋭な女優さんなので邦画ファンは覚えておくと良いかも。 これかなり楽しみにしてる
いくつかレビューを読んだけど「余韻がすごい」って言ってる人が多いな 原作とはひと味違った良さがありそうだな
キャストも上手い人ばかりで安心して見られる 時期的にすずめに話題取られて
埋もれた良作になってしまいそうで勿体ない 事故で死んでしまった旦那が実は別人だった、という衝撃的な幕開け。
名前だけではなく戸籍からして全くの別人。
何故そんなことが起こったのか、一体彼は誰だったのか。
真相を突き止めるため、以前も世話になった弁護士の城戸(妻夫木聡)へ依頼することで真相が明らかになっていく物語。
鑑賞後、未だ深い余韻に包まれている。
血縁関係や戸籍の呪いを残酷なまでに感じさせるシナリオに言葉が出ない。
どうやっても断ち切ることができない“血筋”の重さと因縁。
「縁を切る」という言葉はよく使われるが、日本では法律上縁を切ることはできない。
遺留分の放棄や世帯分離など、関わりを極力断つことは可能。
しかし根本的に親子は親子。
血で繋がってる関係性は最も複雑なしがらみだと言うことを改めて認識させられた。
多くの人にとってはかけがえのない絆、一部の人にとっては残酷な鎖だ。
過酷なストーリーのメインを務めた安藤サクラ、妻夫木聡、窪田正孝の三人はみな抜群に良かった。
言葉一つ、表情の細かな変化のみで役柄の感情が滲み出る。
中でも窪田正孝の作り込み方は異常と表現しても差し支えないレベル、徹底されすぎていて畏怖すら覚えた。
ボクシングのシーンがあるため、ジムや試合では上半身裸になっているが、もはや完全にプロの身体。
元々ダンスが得意なのは有名だし能力的にも優れているのは分かっているけれど、今作はそこからさらに追い込んでいる感じ。
凄まじいストイックさ。 狂気を潜ませながらもそれでも人生をやり直したい足掻く男の姿、哀れでありながらも不思議と勇ましく映る。
鏡に映る自分を見たときの、怯えたような寂しげな瞳は忘れられない…
全てが明らかになり始める段階で感じたのは、この作品はミステリーではなくヒューマン・ドラマだということ。
前半と後半でガラリと顔つきを変える、喪失の二面性を有した作品。
ラストの城戸の件も含め色々考えさせられることばかり。
“普通に生きる”ただそれだけのこと、されど、その難しさがとことん身に沁みた2時間。
あ、それと出番は多くないが本作も河合優実は良い仕事。
『線は、僕を描く』や『少女は卒業しない』など話題作に立て続けの抜擢。
見上愛と共に今後も大注目の新進気鋭な女優さんなので邦画ファンは覚えておくと良いかも。 まだ上映前だから見た人が限定されてる
プロ寄りの意見が多いのもそのせいだね
上映後はみんな自分の言葉でコメントするんじゃないかな 国際映画祭に出品されてるけど、戸籍制度って海外の人は理解できるのかね 試写会で一足先に見た!
亡くなった夫は別人だった…
何故身元を偽っていたのか、謎解きのミステリーを追いつつ知られざる壮絶な過去が明らかになる。
原作と比べ社会派的側面は薄まりつつも家族に焦点が当てられ温かみを感じた✨
原作だと、“人間を形成するものは何なのか”について色々な角度から焦点を当てられ哲学的に読み込めるが、映画だと軽く扱われる程度で、主人公が在日なのが触れられるが、浅く物語に影響するわけでもないので、取り敢えず入れた感が否めない
原作の冒頭のシーンをラストに持ってきたのは、意味深な終わり方で面白いなと
愛に過去は必要か、答えは難しいけど愛した事実は変わらないのだろう 日刊スポーツ映画大賞
ある男からノミネートおめ
助演女優賞:清野菜名、河合優実
新人賞:河合優実 バルセロナ アジア映画祭
パノラマ部門 最優秀 監督賞受賞
まだ日本で上映されてないのにノミネート?
この映画は今年の映画賞対象なのか 「先生の目はふし穴ですか?」
「“砂の器”の様な作品を、自分自身が観たかったんです」
主人公・城戸(弁護士)役の妻夫木聡さんが、
「これを、松竹でやるんですか?」と驚かれたというのが分かる、地味で、かなり落ち着いていて、丁寧に作られたドラマでした。
石川慶監督は、試写会後に「“砂の器”の様な作品を、自分自身が観たかったんです」と話されていました。
サスペンスという印象は受けなかったのですが、どう展開していくのか?最後の最後まで全く予想出来ませんでした。これからどう進むの?と。
印象に残ったのは、囚人・小見浦(柄本明さん)です。
「先生の目はふし穴ですか?」
終始敬語ですが、強い口調、挑発的な話し方、ガンガン投げかけてくる質問。
意味が分からない。デタラメを言っているだけの様に見えていた。
それが、最初から彼が本当の事を話していたと気づいた時に、自分が間抜けだったと気づく。
「ありのままを見ていた」つもりで、無意識に持っていた強い思い込みが、割れて落ちていく感覚でした。
特報映像での、妻夫木聡さんの言葉が、この映画の核心をついてると思います。
「人間ってイメージで色々作り上げていきますけど、それをぶち壊して、自分の中に何が残るのかを感じて頂ければ、すごく嬉しいなと思います」 以下は、個人的に疑問に感じた点、知りたかった点、知らなかった事を書きました。
①具体的にどのような方法で戸籍交換をしたのか?
②原誠(窪田正孝さん)も、谷口大祐(中野太賀さん)も、どうやって戸籍交換の仲介業者や情報を知ったのか?
③冒頭と最後に出てくる絵画、黒髪の男性と思われる後ろ姿の絵の意味は?
④谷口大祐の戸籍交換をした動機が弱い、と言うかよく分からない。
⑤弁護士さんは身辺調査も引き受けるんですね。
⑥弁護士さんはお土産(お礼)受け取っていいんですね。 第47回報知映画賞 ノミネート
作品賞(邦画)
監督賞: 石川慶
主演男優賞: 妻夫木聡、窪田正孝
助演女優賞:安藤サクラ 第47回報知映画賞 ノミネート(★:読者投票1位)
作品賞(邦画)
さがす、前科者、余命10年、とんび、ツユクサ、流浪の月、大河への道、20歳のソウル、PLAN 75、今夜、世界からこの恋が消えても★、LOVE LIFE、沈黙のパレード、千夜 一夜、あちらにいる鬼、ある男、母性
監督賞
秋山純、石川慶、片山慎三、城定秀夫、中西健二、西谷弘、早川千絵、平山秀幸、廣木隆一、深田晃司、藤井道人、松井大悟、松本優作、三木孝浩★
主演男優賞
阿部サダヲ、阿部寛、稲垣吾郎、岡田准一、窪田正孝、佐藤二朗、妻夫木聡、豊川悦司、中井貴一、福山雅治、水上恒司(岡田健史)、道枝駿佑★
主演女優賞
有村架純、木村文乃、小林聡美、小松菜々、田中裕子、寺島しのぶ、戸田恵梨香、永野芽郁、のん、倍賞千恵子、広瀬すず、福本莉子★
助演男優賞
飯尾和樹、磯村勇斗、北村一輝、北村匠海、坂口健太郎、佐藤浩市、ダンカン、中島歩、永瀬正敏、松重豊、ムロツヨシ、横浜流星★、若葉竜也
助演女優賞
安藤サクラ、伊東蒼、江口のりこ、尾野真千子、河合優実、岸井ゆきの、高畑淳子、玉城ティナ、奈緒、広末涼子、古川琴音★、薬師丸ひろ子
新人賞
嵐莉奈、川和田惠真(監督)、Koki、斎藤汰鷹、佐野晶哉、白鳥晴都、永瀬廉、原田琥之佑、番家一路、道枝駿佑★
作品賞(海外)
コーダ あいのうた、ウエスト・サイド・スト-リー、ブルー・バイユー、ドリームプラン、ベルファスト、トップガン マーヴェリック★、ベイビー・ブローカー、リコリス・ピザ、LAMB/ラム、ザ・メニュー
アニメ作品賞
鹿の王 ユナと約束の旅、アンネ・フランクと旅する日記、名探偵コナン ハロウィンの花嫁、犬王、ONE PIECER FILM RED★、夏へのトンネル、さよならの出口、雨を告げる漂流団地、四畳半タイムマシンブルース、バッドガイズ、すずめの戸締まり 恋人が全くの別人だったって話前にも見た気がするんだが俺の気のせいかな >>72
「火車」も婚約者が別人とわかり一体誰だよ?な話だな
親の借金から逃れたくて他人の戸籍に乗り換えていく女 >>72
和洋問わず昔からよくある話だからな
「生きていた男」とか「ジャック・サマースビー」とか 嘘を愛する女は戸籍が偽物だったね
愛した人が誰であっても戸籍に嘘があっても
1番大切なのは愛した人と一緒に過ごした時間って結末あるある 安藤サクラは流石だし柄本明は少ない出番ながら圧倒的
反面真木よう子は超安定棒
窪田は頑張ってたけど妻夫木も窪田も童顔だからどうも迫力がない
小薮を使うならもう少し笑いどころいれてほしかった オッパイも最高だけど中身あったしいい映画だった
窪田くんは陰のある男やらせたら日本一じゃなかろうか
賞レースは助演男優賞総ナメじゃない? >>83
日刊はノミネートなし、報知は主演賞でのノミネートだから窪田の助演賞総ナメがないことが確定済だが 窪田ヲタの賞クレクレが始まったw
さもしい
みっともない >>82
芸能人?
役者の演技についての感想だけど
ゴタゴタ言わずに自分で観てくれば? 原作読まずに見るべきだった
河合優実と真木よう子のおっぱい対決だった 窪田は童顔もだけど林業のシーンでも隠せないスタイルの良さ
カッコ良すぎて目立つw 冒頭からしばらく窪田、安藤のシーンから始まってなかなか妻夫木が登場しないから主演でノミネートもなるほどだった >>88
わきとおっぱい
真木よう子がやたら色気あるのには意味があったか
内容は真相追ってくオーソドックスなものだけど最後までダレることなく鑑賞できた 真木よう子が漫才師の紅しょうがのツッコミにしか見えなかった なんて言ったらいいかわからんけど全体的にイライラする映画だった 見てきた
上の方に書いている人いるけど、原作の社会派的な要素が薄まって、その分普通のミステリードラマっぽくなっててがっかり
妻夫木演じる主人公は出自がマイノリティであることにコンプレックスを感じて隠している設定だが、そういう人に全然見えなかったし
あと最初とラストに同じシーン、というのは同じ監督&主演の「愚行録」もそうじゃなかったっけ?
ここもちょっと興ざめ
キャストは安藤サクラと柄本明が特に印象に残った
そのせいか妻夫木や窪田ら他の主要キャストは可もなく不可もなくという感じ
石川慶監督らしく映像の美しさは目を見張るものがあったけど全体的に期待外れだったかも 河合優実ちゃんの無駄遣い映画が量産されただけだった 安藤サクラが息子の部屋にいるシーンホラーかと思ったわ 最後妻の不倫相手に身元偽って近付いたのかと一瞬思ったw
イケメン弁護士さんもやる事やるんですなぁ~ 最後のは何だったの?
戸籍変えた訳ではないでしょ? 在日いじられるわ妻に不倫されるわで人生変えたくなったんじゃないの? 3人目の谷口大祐に成り済ましてるけど、元の生活の合間の息抜き程度だろうね
原作読もうかな >>101
コンプレックス?
原作なら違うよ
全然隠していない
初対面の美涼にも自分から言ってる
差別らしい差別も受けたことなく結婚も問題なくきた人だから
子供が生まれて「この子もヘイトスピーチの対象になるのか」とようやく意識したわけで 安藤サクラは上手いんだけど、やっぱりあの役はもうちょっと美人とか可愛いとかの感じがある顔じゃないと
声をかけて仲良くなりたいという説得力がないかなと思った >>101
>最初と最後に同じシーン
愚行録はバスの中が同じなだけ
この映画は最初と最後が繋がっている
本当に見たの?
見たのなら寝てたんじゃない? めっちゃ良い映画!
本年度邦画のベスト3くらいには入る!
他のベスト3入り候補は「マイスモールランド」「夜を走る」
「さがす」「ちょっと思い出しただけ」あたりか >>113
自分の別の人生を生きてみたらどうだろうって思ったんでしょ? あの一家3人殺したの窪田じゃなくて、窪田の親父てこと? >>109
>コンプレックス?
>原作なら違うよ
って>>101で書いたつもりだったが
あと
>>111
>愚行録はバスの中が同じなだけ
>この映画は最初と最後が繋がっている
厳密に言えばそうだけど手法が似てるね、と言いたかったんだが 主人公コンプないんだよね
差別に直面したこともなく差別にリアリティを持ったことがない在日3世の役
そこが肝だと思うな
でも子供が生まれ大祐の過去を追ううちに徐々に揺らぎだす 窪田も窪田父も顔を塗り潰したような絵を描いてたのか?
よく似た顔の親子だからって描く絵までよく似てるってのは無理矢理過ぎると思うんだが 柄本明が妻夫木聡に手紙送ってたけど刑務所にいる人が実際あんなセクシーな写真にアホとか書いてるもの送れるものなの? >>110
それは思った
演技は上手いんだけどね
窪田が親父の役もやるとは知らなかった
顔は同じだけど姿勢とか全然ちがってさすがだな 在日の苦労をしてないのだからそうでしょ
原作にもそうある 散々在日煽り受け
テレビのヘイトスピーチニュースに釘付けのところを子供に邪魔されて激おこだったので
それなりの反応はしてた
あそこは4世である子の親だったからかもしれないけど 刑務所の廊下がアメリカのヒーロー映画みたいで気になった
日本にもあんなのあんのかな >>126
今ズームインに妻夫木と安藤サクラ出てた
柄本佑と仲良しの妻夫木はいつも安藤の家にいて
妻夫木もファミリーになってると言ってたw >>131
「窪田」っていってるのは偽名だった男のことで
「窪田の父親」っていってるのはその偽名だった男の父親のこと言ってるんじゃないの
役名で書かないからややこしい言い回しになってるだけで、窪田が二役やってるのはわかってるだろ >>132
野暮や奴だなw
皮肉とかツッコミとかそういうのがわからない朴念仁なんだなw 原作を全部盛り込めるわけがないが好きな場面がカットされたのはやはり残念だな
美涼の三勝四敗主義や城戸に告白して玉砕するところは見たかったが仕方ないと思っていたら
撮影したのに編集で丸々カットしたと舞台挨拶の動画で知った
残念さがつのる 最後のアレ、愚行録の
妻夫木とダブって全ての
黒幕なんかと一瞬思ったわw >>135
現時点でもミステリなのかヒューマンなのかどっちつかずでちょっと締まりがない感じがする
これで告白シーン入れたら更にごちゃごちゃして内容がぼやけるし最後の仲野太賀とのシーンとかが意味不明になるから要らないと思うけどな
あと脚本読んだけどどっちにしても3勝4敗主義は出てこなかったように思う いろいろカットされるのは仕方ないが
本物の谷口大祐と原誠が会う場面を省いたのは解せん
そのための仲野太賀起用じゃなかったのか
それともこっちも撮ったのにカットしたのか
全体のバランスから見ると戸籍ロンダリングを端折りすぎ
谷口大祐(原誠)が事故死するまでが長すぎ
あそこもうちょいコンパクトにまとめられんかったかな エンタメ的にそこをコンパクトにすると最後の安藤サクラの言葉に説得力がない
ミステリーとどっちつかずになってしまってむしろ二人の恋愛メインのミステリーにした方が良かったという感想もちらほら >>141
恋愛メインのミステリー?
そんなんじゃないから読売文学賞を受賞できたんだけどね
表面的な犯人探しと答え合わせだけで満足できる人の感想だね 終盤城戸が妻のスマホで男性からのLINE着信通知を見る場面
あれを見せた意図がわからん 見てきた
予告編から想像してた内容とはちょっと違ってたけどけっこう面白かった
オチを知らずに見てたから、途中ちょいちょい出てくる妻夫木の在日設定が鬱陶しいなあ、
自分ではどうしようもない出自を表してるのは分かるけど窪田正孝のほうの話の軸がブレるなあと思いながら見てたら
最後あんなオチになるとは思わなくてびっくりした(鑑賞後に思い返すと再開したときに安藤サクラの指輪を妻夫木が見てたのがそういう意味だったのかな)
ボクサーのあと戸籍の入れ替えに至るまでを少しでいいから描いてほしかったなーと思った
てか原作あったんだね、知らなかった
あとで買ってこよう 年に百本以上映画見てる人の評価は信用できる
その手の人がこれだけ褒めてるということは良作なのだろう
妻夫木を主演と再認識させるためのラストの監督の策がこれだったのか クソ映画でビックリした
戸籍ロンダリングしたい男の話でがっかりだ
なんだこの終わり
ヘタレのクソだ >>101
いや普通にコンプレックス感じてるの見え見えの演技してたろ 定期的にクソ映画と言わないといられないほど気になる映画ということか
舞台挨拶ではみんなオーラがあるのに映画の中ではオーラ消せるのが演技が上手い証拠
出演者ほぼ家庭持ちで幸せな人達があの演技してるかと思うとね
下手な人は番宣や舞台挨拶と作品の中での差が感じられない 今日見た面白かった
窪田が圧巻の演技
最後のシーン無い方が良かった 最後のシーンはどうとでもとれる形を残しているよね
名刺作っていない=戸籍を変えたわけではない単に酒の席のその場で他人に成りすましたいストレス発散しただけともとれるし 酒の席の冗談と受け取りたいな
妻と上手く行かないくらいで戸籍買ってたらきりがない >>154
国語のテスト的正解はそれだろうね
酒の席で行きずりの人相手に仮初めの人物になってみた
原作のシーンを最後に持ってきたのは城戸の心情の変化が原作と違うからね 酒の席の冗談を差し込む意味がわからん
純粋に妻夫木は在日であることが嫌だったんだよ 安藤サクラが文房具店やってるのに役所みたいな所でも働いてたけど文房具屋は副業? >>154
谷口大祐=原誠をうらやむ気持ちもあったのかもね
他人の戸籍であっても彼の生きた数年は確かな真実だからね
原誠は谷口大祐の人生を継いで本人より良く生きた
もし自分がこの後の谷口大祐の人生を継いだらどう生きるだろう
酒の席でふとそんなことを考えたのかもしれない 有色人種を見下した名誉白人ぶりとか、犯罪者はその血縁まで憎む歪んだ正義感とか、
日本人の嫌なところあるあるをよく描いていた
「マイブロークンマリコ」「愚行録」「聖の青春」「ピース オブ ケイク」「もらとりあむタマ子」あたりの脚本家が同じなのね 「MBM」でも窪田が似たような雰囲気の男を演じていたなあ 優実ちゃんの乳が素晴らしかったけど、ここまで露出したの初めて?全て晒すのも時間の問題かな。 >>165
原作では最初の方で確か酒の席でそういう嘘を楽しむみたいな描写があったような 見てきたけどめちゃくちゃつまらなかった
ていうか退屈すぎて眠くなった
柄本の方が在日顔なのにかなり違和感あるわ 人の感性はそれぞれだねえ
俺なんかまったく飽きることなく最後まで行ったけど >>171
スレ上げながら同じことばかり言ってるね 見てきた。柄本明と真木よう子のおっぱいの存在感が目立ったね。 妻夫木が一度だけ怒鳴ったけど
あのシーンショックでヒクッってなった >>176
韓国人はキレやすいって溜飲下がるだろ
正直、何を狙ったのか解らないが、想像通りのつまらなさだった
安藤サクラの出した答も映画観る前から分かっていたし
妻夫木聡の最後のあれも、時間と調査費を返せレベル
窪田正孝もこれまで演じていた役を何作分かごちゃ混ぜにした感じでw
河合優実も仲野太賀も何でこんなのに出たんだ? >>177
> 韓国人はキレやすいって溜飲下がるだろ
> 正直、何を狙ったのか解らないが、想像通りのつまらなさだった
キミのようは感性の持ち主には絶対に理解は出来ないだろう
作品の中にも同類が出てきたけど
ちなみに城戸は日本人だからね >ちなみに城戸は日本人だからね
原作の設定が映画の設定と同じって決めつけ
映画の中じゃ何も説明していない これで退屈ならドライブマイカーなんか絶体無理だろうな >>181
見てないのバレバレ
帰化して日本国籍とちゃーんと言ってましたバーカw 観て来た
「実は死刑囚の息子でした」というだけでなくまさか在日韓国人の問題と照らし合わせるとは恐れ入った 最後のシーンまさか韓国側の名前を言い出すんじゃないかと思った パンフにあったがラストシーンの絵画マグリットの絵らしいね
(タイトル:複製禁止)
映画はなんか是枝作品ぽい(安藤サクラが万引き家族以来に引き受けた作品らしいが)
なんかモヤモヤする後味。そもそも自分平野啓一郎氏の作品が固すぎて原作は読めん
真木よう子が日本人で妻夫木が在日役なのはなんか気になった リアル曽根崎が気になる
死刑囚の息子と交換したいってどんな環境だったんだろ この映画に出てくる役者全員演技力高すぎる
妻夫木聡が子供にブチ切れるとこであんな一瞬で号泣できるのすごいなw ホンモノの谷口大祐が仲野太賀だった時点で
流石に写真だけで終わらないだろうから生きてるんだろうなとオチが見えてしまった >>193
撮監が万引き家族の人だからな
なんかよくある邦画の画作りだったわ
石川慶=ピオトル・ニエメイスキのイメージが強いので、石川慶の個性みたいなものが薄くなったような感じ
こういう映画こそピオトルで行けばいいのにな >>197
それな
セリフ無しなら無名の役者で良かったのに 何で加害者家族は加害者同様ロクでもないみたいなことを言う登場人物がふたりもいるのか 登場人物がみんな芝居上手いから苛つかせる場面は見てて本当にイラッとしたw
妻夫木の嫁さんや舅とか温泉旅館の兄とか 最後のシーンは原作だと中盤にあるらしいね
どこに置くかで見え方が変わってくる 原作を読み始めたんだけど
映画では全く触れられてないけど
太賀が名前を変えたいと思った理由が結構えぐかった 最初のタイトルバックしれっと二回位フォント入れ替わってたんだよね
これは戸籍を2回変えたという事を示してたんかな
そして最後にタイトルバックで出て来た絵が弁護士と共にもう一度出てくるけど
これは在日三世ともかけてるんかな
そこら辺の暗喩がこの映画うまいなあと思ったわ >>208
妻と弁護士が真相を話してる際、絵描いてたが
実はその死刑囚の絵とそっくりな奴を描いてたという事やりそうだと思ってたw 展示会のシーンは予測できたな〜。しかし親子で絵まで似るかな?
生活習慣の近さ・性格が如実に表れたってのを表現したかったんだろうが。
時間軸無視して最初実は本人が脱獄してた線もちょいよぎった。
小藪の「せっかく相手がべっぴんさんなのに
初めてのデートが死刑囚の絵の展示会でっか」みたいな台詞何気に好きだ パンフレットの写真を見てびっくりだけで良かったかもね
同じ絵を描くなんてホラー過ぎる たまたま誘われて行った死刑囚の絵画展に、たまたま同じ絵が展示されていて
パンフレット見たら瓜二つの写真が載っていたって偶然はちょっとやり過ぎな気も いやぁ最高だったわ
河合優実が意外にだらしない腹回りで素敵でしたわ >>213
女の子はあれくらいがちょうど良いんだよ 深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ とりあえず河合優実出しとけばトレンド抑えてるだろ?とでも言いたいのか最近の邦画は >>205
妻夫木が主演に見える様に最後を工夫したと監督が言ってたのはこのことだったんだな
原作は絵のタッチがそっくりというので気づくけど映像として観客にもわかるようにするにはこれくらいインパクトがあるそっくりな絵でないと伝わらないと思ったか 他にも女優だと伊東蒼がトレンドだな
男優だと宇野祥平、酒向芳、芹澤興人あたり >>216
来年以降も出演映画多くなるかもね
今年公開出演映画だけで8本 >>195
それ原作では書かれてるんだけどね
戸籍交換のくだりをあんなにバッサリやっちゃうとはねえ
本物の谷口大祐がどんな気持ちでXを戸籍の交換相手にしたのか
谷口大祐がXをどう思っていたのか
重要な場面だと思っていたから丸々カットされるとは思わなかった
調査を終えた城戸が「彼(X)を悪く言う人は一人もいなかった」と気づくんだよ
この言葉は映画に残しておいてほしかった 妻夫木が息子に大声出すシーンは実況民に「これだから朝鮮人は」って書かれるんだろうね ああ、なるほど
今回は撮影監督がピオトル・ニエミイスキじゃないのね
去年のアークまで全部ピオトルだったよね?
アークはなかなか独特な映像だったな
まあ近藤さんもかなり実績のある人だけど パンフレットの表紙をポスターにして欲しかったわ
顔載せないと上からの許可が出ないのか? なんか駄作でしょこれ
こんなん窪田と柄本の演技しか褒めるところ無いやろ なんで弁護士として功なり名遂げて家庭もある、しかも実兄と面識がある城戸が、今更谷口大祐の戸籍を手に入れて入れ替わったのかと思ったら、その場の戯れ言ってことか
わかりにくいし、あのシーンいるか?
あと在日=被害者って図式が薄っぺらいね >>187
チルドでも美味いが、やっぱり普通の方が美味い 歌舞伎文楽でも、やつしという設定の人気演目がたくさんある。日本人は誰かが誰かに成りすましてるドラマが昔から好きなんだよ。
水上勉の飢餓海峡、松本清張の砂の器、宮部みゆきの火車、理由。いづれも小説も映像化も大受けした。
平野啓一郎原作のこれも、ヒットするか。 観てきた
面白かった
演技的には窪田が妻夫木を喰ってた
絡みは全くないんだけどダブル主演でも良かったなぁ
子役も演技が上手く「僕がハナちゃんに伝える」の部分はこの映画最大のハイライトだと思う
だけに最後のマンガみたいなオチは蛇足
笑うセールスマンかと思ったよw >>230
わかりにくいのはあんたの感性が鈍いから 演技的には妻夫木も良かったよ
役柄的に狂言回しになっちゃうから派手さはないけど熱演という上手さの領域は軽く越えてた 妻夫木の最後のお戯れはリアルで良かったけどな
妻が不倫してたら自分も適当なバーに入って現実逃避したいと思うもの
一つ残念なのは大刑で声を荒げるシーン。あそこだけ現実離れしすぎて浮いてた 安藤サクラも言っていたけど
妻夫木が出てきたときの
主役登場感がすごかったわ
今までがプロローグで
ここからが本編ってわかる 谷口兄とか嫌なやつがちゃんと嫌なやつで
役者で微妙だったのって清野くらいだった >>238
でも、必要なシーンだよな
「善人」である妻夫木聡にも、差別や偏見の目があるんだっていう 安藤のその言葉は知らないが派手な役じゃないが内面はめちゃくちゃ複雑で難役
だが上手いだけの地味な役者が演じればあの役埋没しただろう
上手くて華がある妻夫木だからこそバランス取れてハマってたと思う >>239
全くそんな感じしなかったけどな
妻夫木の印象薄いわ >>240
清野は擁護してやりたい
あの役は原作ではほぼヒロインで終盤に良いシーンがあるのだが編集でザックリ削られたそうだ
だから本物の谷口大祐に再会するシーンの演技とそれまでの演技が繋がらないんだよね >>246
見たよ
1500円払って
こんなの800円くらいの価値しかない
省略しすぎで原作が駄作なのかと思われるぞ あれは観てれば絶対わかるよな
観てないのに何で張り付いてるんだろ 河合優美は何かの映画でバレエシーンやってたぐらいだから身体引き締まってると思い込んでた。だらしないのは良かった
需要を良く分かっとる >>233
「実は仇を狙う曾我五郎」って展開は歌舞伎でもお馴染みだよな
團十郎襲名公演は昼夜とも曾我ものオンパレードだった
「水戸黄門」とか「暴れん坊将軍」なんかもそれバリエーション >>223
地上波放送なんてありえるんかなTV局何処も絡んでないし結構攻めたネタだし 邦画に在日を登場させるのは当分やめた方がいいな。
絶対に悪役にはできないし、ろくでもない実像も描けない ネトウヨが反応するのもわかった上での表現なんだろうな
ま、ヘイトに対しては強い嫌悪を感じる表現だったし >>250
あれが関西人ってなんで信じてるん?
バカやなぁ
で論破やでw
美味しい役を息子の嫁がヒロインでベテラン俳優が楽しんで演じただけやろ
あんなん >>256
正直あの1分もないTV内の為だけにあのデモシーン撮影したんだよね
エンドロールのボランティアエキストラってこれの事だったのかな?もしかしたらそのエキストラさんは・・・・ >>254
大手配給邦画は公開から一年後に地上波放送される説が妄りに蔓延したのはテレビ局作品の所為 今時地上波放送もクソもないだろうw 少し待てば配信される時代に
いずれにせよ、テレビ局とは関係ない日本映画には面白い映画は結構ある
去年も豊作だけど今年も豊作だな >>234
見方によってはある男の方が主演に見えてしまうからどうすれば弁護士が主役に見えるか苦労して最後を弁護士のシーンにしたと監督が言ってたからそういう目的が海外でも笑うシーンになってしまったのかも
ダブル主演にしとけばそういった無理矢理な策も必要なかったんだろうけど >>262
へぇ~誠実な監督なんやなぁw
興味深い話だ
窪田はマイブロークンマリコのスナフキン演技で見限りそうだったから今回の熱演は余計に好印象だったんだw
今週公開は1番期待してたメニューがゴミだったけどザリガニとこれが良かったから個人的には満足度高い >>234
>>262
ねえ窪田ヲタってなんでそう主演主演とガツガツしてるの?
原作の構図上あの役が主演にはならないよ?
なんか異常な感じでコワイ いや…むしろ俳優としてほとんど評価した事ないんだけどw
てかむしろ妻夫木大好きなんだがw 初日の昼間に観たが、トイレに2回行くじーさんをはじめデイサービス状態だった。そしてがらがらだった。 >>264
何必死になってるんだろw
監督のコメントそのまま伝えただけなのに
監督がそう思ってるんだから監督に言えば? >>267
必死なのはお前だろ
このスレでそれしか書いてないじゃん
長屋はすぐ尻尾を出すなあw
巣にお帰り
お前のせいで廃墟になったスレにw 妻夫木が柄本明にせめられてるところでウォーターボーイズ思い出した 原作本読んでいて映画館で予告が流れたのに清野と仲野が出てきたのを見て、
二人は何の役だろう?映画でのオリジナルキャラか?と思っていた
あまりに原作の人物と年齢が離れてるから何の役やるの思い至らないくらいだったが、
映画観て原作本での二人のキャラ設定がばっさり削ぎ落とされてたから清野と仲野で有りだったのか
清野と仲野をキャスティングしたから削ぎ落としたのかという感じだった 既視感あると思ったら「あゝ荒野」でもでんでんがボクサー育成したなー 原作の美涼は自分で自分のことをおばさんと言うくらいの年齢だものね
美涼は本当にバッサリだったね
というか城戸周辺がバッサリなんだよ
家庭内問題もほぼカットだし美涼とのエピソードも全部カット
でもそれは文学の領域だからで小説を映像に落とし込み映画の尺に収めるには削るしかないんだよね
だからといって削ぎ落としすぎると城戸は調べているだけの人になってしまうので
その匙加減は難しかったんじゃないか エンドロールで後ろのおばちゃんがずっと隣のばあちゃんに仲野太賀のあれがどうとかこうとかずっと説明してたわ
劇場内は井戸端会議の様相を呈してた >>268
ラストの賛否両論の流れから監督の苦労を伝えただけ
それを知ってたからどんなラストにしたのか注目して見たくらい
アンチは監督のコメントや対談全然見てないのがバレバレだね
監督の苦労も虚しく主演でノミネートされてしまったけどムキになって主演を否定してもやっかみに見えるだけ
別に主演でも助演でもいいよ
拘るのは妻夫木を主演にしたい監督くらい
ドラマでも名前ばかりの主演で全然主演に見えないと言われてる人もいるからね ID:NLM7u441
俳優ヲタは全然居てもいいが少しは臭さ消してほしい
監督のコメントとかじゃなくて自分の言葉で映画を語れ 河合優実って今後ブレイクする可能性のある女優なのに黒ブラシーンだけて・・・・( ID:NLM7u441はまだ映画を見てないんじゃないか
スレ内を「主演」で検索すると面白い >>277
感想なんかとっくに語ったけど
アンチも某スレでは監督のコメントや素人の褒めたコメント嬉しそうに貼ってるくせにw
なんでアンチがずっとこのスレ監視してんの?
それほど気になる映画なのか推しが映画作品ないからなのか 最後に飲んでたのは妻の不倫相手かと思ったが違うのか?だから偽名を名乗った アンチは監督の思いも知らなければ映画も見てないよな
窪田が主演に見えたら何か困ることでもあるのかw >>282
誰と戦っているのか知らんが日アカスレに行けよ
今ちょうど窪田の主演扱いはおかしいと話題になってるぞ しかし戸籍と在日というかなり日本特有の事情が物語のキーになってるけど海外の人は理解できたのかな
まあそこがよく分からなくてもアイデンティティがテーマだってことは分かるだろうけど >>287
国籍が云々って何処の国でもあるだろ
アメリカとか移住の国だから色んな人が入り混じってるし >>286
知ってるよ
あっちでも必死で否定しててワロタw 神奈川が必死で否定してて古くさいドライブマイカーの話題まで引っ張り出してきて笑うしかない
助演でも賞取れなかったのかトラウマかな >>287
戸籍自体は日本特有だけどどこの国でも出生を届ける制度はあるだろうし外国人差別もあるからわからなくはないだろうね >>291
なんか、助演のが格下だとか思ってない? 2人ともそれぞれの役割でいい演技してた
もうそれでいいんじゃね
Filmarksだって大体そんな感じ >>291
そう思ってるのはこれじゃね?
だから主演をムキになって否定する
名無シネマさん(神奈川県) (ワッチョイ 3349-BgTH [118.243.98.166]) >>293
そう思ってるのはこれじゃね?
だから主演をムキになって否定する
名無シネマさん(神奈川県) (ワッチョイ 3349-BgTH [118.243.98.166]) 演技はみんな素晴らしかった
この錚々たる俳優陣の中に何故真木よう子?と思ったけど
それもラストで納得が行ってむしろとても良いキャスティングだと思ったw
ただ作品としてはなんか今ひとつ物足りないんだよなあ
決して嫌いじゃないんだけども >>280
お前さんの映画感想どのレス?興味あるな
アンカー付けて示してみてよ 安藤サクラ魅力あるよな
若い頃は悪役顔だったけど
今はいい女 >>301
戸籍法違反
「悪い奴ほどよく眠る」の西と板倉もやっている 週末観客動員数TOP10 11月19日~11月20日
http://www.kogyotsushin.com/archives/weekend/
*1位 すずめの戸締まり
*2位 ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
*3位 ある男
*4位 ONE PIECE FILM RED
*5位 カラダ探し
*6位 劇場版ソードアート・オンライン
*7位 ザ・メニュー
*8位 ザリガニの鳴くところ
*9位 土を喰らう十二ヵ月
10位 RRR 今はすずめの陰で埋もれてるし、今週末は母性が始まるからそっちに話題とられるだろうし
満を持しての国内公開だったのに悪い時期に当たっちゃったなw 『ある男』(松竹)が初登場。土日2日間の成績は、動員6万9000人、興収9100万円。
公開3日間の累計成績は、動員9万9000人、興収1億2900万円となった。 妻夫木聡も年相応に老けてきたな
あと子役の男の子が良かった 昔はこういう映画みんな観てたよね
今じゃコナンに悟空にワンピースだもんな
大人が 冒頭で窪田正孝に一目惚れしたのを視線だけでわからせる安藤サクラが凄かった 安藤サクラはおばさんなのに朝ドラヒロインに選ばれる偉大な人だからね 誰なのかさっぱり分からなかった。
知らない俳優だと思っていた。 え、あれ池上季実子なの?声まで太っててわからなかった。 太賀のシーンは元々少なかったのか撮ってたのにカットされたのか
妻夫木や清野でさえ時間とお金かけたシーンがバッサリカットされてたと言うくらいだから相当カットしたシーンが多そう 今頃だけど妻夫木聡の弁護士役が在日三世である事は完全に伏せてるんだ
所謂ネタバレ要素って事だけどそこら辺明かさないでおいといて観て発狂する人出てこないのかな? >>319
太陽を盗んだ男のイメージしかない
ジュリーもなんというか変わったなあ >>322
あれから40年以上経つからねw
今のジュリーを最初に見た世代は往年のカッコ良さなどは想像も出来ないだろう、池上季実子も同様に
役者としてイメージをキープするのって大変とは思うけど
現在90歳の香川京子だけは往年の雰囲気そのままでいつもすごいなあと思う この間、天間層の三姉妹に中村雅俊(71)が出てたけどかっこよかった
グルメ番組のナレーションだけやらせとくのはもったいないw >>318
いやいやいや、そっちじゃなくて本物の谷口大祐がってことだろ(笑) >>321
えっ?
カミさんの父母との会話で在日3世であること丸わかりやん >>326
予告とか事前宣伝の話でね
公式サイトでも書いてないし >>326
予告とか事前情報でってことやろ・・・>>321をそう読み取れないってちょっとあれだよ?(笑) >>327
そこまで説明しなくても>>321だけで充分に言いたいことはわかる
普通の知性を持っていればね 在日3世など事前情報でわざわざ流すか?
隠すとか伏せるとか頭おかしい
変なバイアスかけて見る馬鹿がいるんだな レイシスト君が気にするから、在日とかの情報を隠したんだろうなwwww >>333
そういうことを>>321も言いたかったんだと思うよ
そもそもレイシストに対する批判も含んだ映画だから まあこんな事で発狂するとか正しく図星食らったとしか思えんけどな
けど予告時点で開示して観てもいねえのに勝手に騒がれても困る事か >>334
要は321がレイシストということだな
在日3世が気になって仕方ないんだろ
単なる心の闇の要素として使われている抱くなのにな >>336
発狂とレイシストを揶揄してるからそれはないのでは? 在日ヘイトの描き方がなーんか露骨というか捻りがないというか
今どきそんな描き方するんだって印象 親子で絵のタッチが似ているってけっこう無理筋じゃね
あとXさんの画微妙過ぎてマジで人に見せるレベルじゃないという >>338
鼻とか顎先が小さくてシュッとしてる感じが似てるね 絵が似てるってのはかなり無理があるよなあ
どっちにも絵という共通の趣味があったってだけでも「血」みたいなものは感じ取れるし
あとはパンフレットの写真見て気が付くって感じで良かったんじゃないかね
そもそも窪田が顔面破壊したみたいな絵を描くのは親父へのトラウマから理解できるけど
親父の方は別にそういうトラウマはないわけでなんであんな絵を描くのかもよく分からない >>341
絵のタッチが似ていて気づくのは、原作本を読んでたときもちょっと無理あるんじゃないかとは思ったよ
しかも原作本では風景画を見て気づくだったから
映画はそこどうすんのかなあと思ったら、目のところ塗り潰したような人物画であからさまに同じような絵になってたw
上手といえるような絵でないのは原作本通り 妻夫木聡はどう見ても日本人の顔だろ
小藪のほうがよっぽど在日顔だったわw 原作は風景画なのかそっちの方が自然だと思うが露骨に分かりやすくし過ぎかな映画版 大河ドラマ「天地人」、朝ドラ「エール」、朝ドラ「まんぷく」 >>345
わざと在日に見えないキャスティングにしてるのかなぁ
正直妻夫木はいくらなんでもって感じがしたが…
井浦新がいるだろと >>345
柄本は誰に対しても「あんた在日だろ?」て言ってるんだろう
見抜いたわけでは無い >>352
あと里枝役が妻夫木共々ホリプロねじ込みで綾瀬はるか 妻夫木の周りのキャラの方が在日っぽいという悪意ある配役なのよなぁ
それを指摘すると「ヘイトですね」というのもセット 結局のところ「在日(韓国人)って事で何が悪いんでしょうか」っていう事だしなあ
それを「死刑囚の息子とかそれ、無関係ですよね」って照らし合わせるという モロ師岡もたいがい在日っぽいだろ
小籔も柄本も安藤サクラも 違うよ
国籍を変えても在日は在日ってことだよ
それは一生ついて回るの
Xは両親の離婚で母方の姓になっても殺人犯の息子と言われ続けネットでも暴かれたりするの(原作)
戸籍ごとそっくり取り替えないと一生ついて回るの 一口に「在日」と言っているが、帰化した人のことまで「在日」というのはおかしいよなぁ
例えば孫正義は「在日」の末裔だが、今は「在日」とは言えない。
帰化したら日本国籍なんだから、特別永住者などが持っている資格や権利などは行使できない。
一般の日本人や、その他の帰化した外国人となにも変わらないわけで、日本人と同じく税金も納めているし、
パスポートも日本国籍でそれ以上でも以下でもないだろ
むしろ日本に永住しながら国籍を変えない、つまり様々な理由で自分たちの国籍を変えずに
誇りに思っている人々が「在日」なのであって、「戸籍を隠したがっている人」とは真逆の存在のような気がするがな でも現実に帰化しても在日って言われるでしょ
松田龍平がいい例でしょ
帰化して日本人となった人の子でも在日の子供は在日なの 紋切り型の思考やね
まあ差別やヘイトというのは、たいていは紋切り型のものだけど 日本人が単一の民族だと思っているのが痛いな
天皇家には朝鮮半島由来の血統が確実に入っているというのに。 >>356
こういう人間はいちいち会う人間、見る人間を在日かどうか気にしているんだろうなあ
日本も嫌な国になったわ
昔は在日かどうかより、人間としていいか悪いかで見ていたのに >>337
レイシストははぐらかされるとすぐにキレるから丸わかりです 東野圭吾「手紙」を思いだした、犯罪者家族の苦悩、
自らの戸籍を変えたい >>352
その案あったとプログラムに載ってるよ
脚本の向井さんの所 >>68
④谷口大祐の戸籍交換をした動機が弱い、と言うかよく分からない。
ここは同意
もしかしたら原作ではわかるのかもしれないが
そこを省略するのはいただけないね。 本物の谷口大祐が戸籍変えたかったのは細かい内容まではわからん
だが登場する兄の描写で推察はできる 登記簿、戸籍簿など・・・【5年以下の懲役/50万円以下の罰金】
要するに犯罪者として生きる選択なんだが
そこまでして全てを変えるのは
死刑を逃れるぐらいの罪がある場合だと思う。 >>377
世の中には色々な人が色々な事情を持って生きているから
そんな大袈裟な話でなく別人になりたい人間の気持ちがわからんでもないな >>238
あそこの柄本明の圧倒的芝居に対抗するには日常離れした怒鳴りしかなかったんや ゆうとの弟が死んでる影響って全然なかったな
離婚したとき5~6歳なら実父の思い出も多少ありそうだけど嫌な記憶なのかな?
義理父のことすんなりお父さんって呼んでたし、好きすぎるし 自分が罪を犯したとかならともかく親が犯罪者だからってハードモードな人生を送らないといけないなら
悪いことだと分かってても別人として生きていきたいという気持ちは分からんでもない >>117
一家三人殺したのが窪田
窪田の息子がボクサー→木樵 >>375
そこはこの映画の中ではどうでも良いと思うけどなあ
妻夫木と安藤が追ってたのは窪田の過去であって、仲野がどういう事情で戸籍交換したのかは安藤には関係ないことだし 観てきた!
良かったわー!
役者の演技も良かったしテンポも脚本も全て良かった! 真木よう子って最近「自分が日本人で恥ずかしい」って発言してたけどこの映画のインタビューかなにかだったのか >>341
絵のタッチだけじゃなくて
自画像と思われる絵の顔の輪郭や口元がXと似ていたから >>251
木下工務店の賃貸マンションのCMか
自宅で踊ってる
キノシネマ行けば見られる
なかなか酷いセンスなので、見ない方がいいかも知れないが
というか、俺の脳内では 河合優実=ビート板 なので、ビート板という名前からの連想とボーイッシュな外見から貧乳だとばかり思っていた
予想外の大きさでビックリ >>378
+前科付きになるわけだが・・・
よほど優秀な弁護士でもない限り懲役刑になると思うぞ、戸籍の入れ替えなんて >>388
ビート板だったなあ
そいえば主演映画やるんだよね >>382
実際、凶悪事件の加害者家族からは自殺者が出てるもんね >>120
そうなの?
今日見てきた原作未読だけど嫁の両親の発言に結構コンプあるように見えたよ
柄本の挑発で爆発してたし
>>121
それ思った ボクシングジムめちゃいい人ばかりなのに居場所にはならなかったんかなー >>222
ボクシングジムの人が実はあいつ嫌いだったって言うのは親しい故の軽口なのかな
死に際の事気にしてたしそれ以外でのやり取りでもそうは見えなかった >>223
それな
父親はすぐ火病だし息子もあんな乱暴者でちゃんと躾けろよって思った >>234
あの息子役良かったね
あの子は弟が幼くして死んで親の都合に振り回され、あの年で義父を目の前で亡くして
その義父が名無しの男で波瀾万丈過ぎだろって思った
何回名前変わるの自分はなんなのってほんと文句も言いたくなるよ >>393
原作では子供産まれるまでは差別とか特別気にして生きてないような描写があった
子供が産まれてから少しずつ気にするように
感情は線を引くみたいにはっきりとはしないものだからいつからとも言えないけれど >>376
正直戸籍変える程かなって感じ
あれぐらいの家族の諍いってどこでもありそうだけど 城戸夫妻の冷めた感じが居心地悪すぎて
真木よう子の棒演技が余計に怖い >>398
なるほど
自分一人では特に思わなかったことがこれから生きていく我が子を得て
自分の血筋を考えさせられるって事かな >>401
弁護士の旦那より妻の帰りの方がたびたび遅くて子育て誰がしてんねんって思ったわ
出演者の中で真木よう子が一番下手かもね
子役もみんな良かったし 大祐が友達になって下さいって最初に声かけたけど普通に旦那と子がいると思っていたなら
どんな意図で人妻にそんな粉掛けたのか良くわからなかった
なんとなくお互いの寂しさに惹かれ合ったとかそういう事? >>395
まぁあんな辞め方したら悪くも言うさ(笑) >>405
新人賞獲れそうな程の才能があるのにあっさり捨てられるって事からもやっかみもあるのかな
あのトレーナーはさほど芽が出た風にも見えないし >>394
周りの人は良い人たちだったんだろうけど
新人王戦に出ろって言われ、かと言って出るわけにも行かずどうしようもなかったんじゃないのかね
ボクシング続けてたらまたいずれ同じような問題が出てくるだろうし
強すぎたのが仇になったんだろう 観てきてこのスレ1から読んで連投になってしまった、すまんね
もう一度観に行きたいなって思うぐらいには良かったよ 最後に
あそこまで父親と瓜二つな自分の顔にトラウマあるなら戸籍の前に整形したら良かったのにと思った
それだと物語は始まらないんだけど ヴェネチア・釜山に続く快挙
カイロ国際映画祭 最優秀脚本賞受賞
今日は土日より入ってるね
口コミ効果か >>401
あれ原作ではもっと危機的状況なのよ
いろんなことが積み重なってずれていってもう夫婦の会話もない状態
妻は泊まりの出張と言って家を明けたりする
んでも城戸は妻とやり直したいと話し合うほうを選ぶ
関係を修復していってそれでレストランの浮気LINEシーンになるけどそれもまあ乗り越えていくでしょうと終わる まだ公開1週目で単に祝日に水曜日が重なったからでしょ >>409
整形するとなると
そのそっくりな顔とじっくり向き合わなきゃいけないから無理なんじゃね?
まあ、単純にお金が無かったんだろうとは思うけど >>412
それもあるだろうけど月曜より火曜の方が入ってる >>415
あまりにも浮いた読経でニセモノ臭い坊主に見えたわ
>>417
あそこクスッとした
眞島は一見感じ悪い兄だけどわざわざ大阪まで行ってたり根は悪い人ではなさそう
家業にも熱心だったし 所で序盤の安藤側の家族が石けりサッカーしてたとき最終的に石が車にぶつかって
「逃げろー」って笑いながら去ってたシーンに常識的に違和感感じた >>420
悪いこと一緒にして仲が深まるパターンだろうが
子供の教育上いかんだろと思ったw >>410
>>416
他の作品も日より水が多く
月より火が多く入ってるのでそれはあまり関係ないかな
まあ大崩れはなさそう >>421
これ、下り全般が「新しい父親は(実は)死刑囚の息子である」という伏線的な意味合いだったのかなとも思ってるけどね 在日である事と死刑囚の息子ある事が全くリンクせずにずっと首を傾げながら鑑賞 >>423
車にぶつけたのも逃げろーって先導したのも母親の方だけどそこまでこじつけちゃうの? >>420
あれは人間誰でも大なり小なり罪を犯しているという暗示なのだよ
知らんけどw >>424
自分も同じ苦しみかなとはずーっと思いながら観てた >>424
社会から疎外される人たちって括り
って思ってた >>424
あれはルーツの問題なんじゃないの
犯罪者の子はルーツってわけじゃないけど一度貼り付いたレッテルは剥がせないし
自分の体に流れる血はどこまでも付いて回る
在日三世、帰化したから今は日本人って言ってもそれは単に書類上の事だしね
大祐(偽)も最初母親の姓にしたけどそれぐらいじゃ逃れられない現実 >>429
> 自分の体に流れる血はどこまでも付いて回る
> 在日三世、帰化したから今は日本人って言ってもそれは単に書類上の事だしね
それは君のような人間にとってはそうなんだろう
そして君のような人間が多くいるから、同和問題とかも含めて差別は無くならないのだ
血なんて本人の人間性とは何の関係もないよ >>430
その通りだよ、差別や偏見はある
だからこの物語のある男も戸籍を変えて全くの別人になりたいって思うわけだ
でも本物大祐が戸籍を変える動機が弱いよね、なぜ?ってなる この映画とても良いと思うけど、これよりもスズメの戸締りとかいうアニメ映画の方がヒットする日本終わってる >>432
所謂ヒットするってのは普段映画通いしないようなライト層も呼ばないといけないワケ、で、どっちの映画がライト層の食指が動くルックか?って話 >>431
自分の生まれて生活してきたあの環境が嫌だったのだろう
あの兄貴を見ればわかりそうなもんだが 殺人者の子供と在日三世をリンクさせるのはちょっと無理がある気がした
在日三世なんかいくらでもいるしその人達が殺人者の子供と同じくらい苦しんでるかと言うとそうでもない
たまに差別を感じたとしても普段は幸せに普通に生活してる人の方が多い 死刑囚の子供でも、在日3世でも、老舗旅館のボンボンでも
自分がどうしようもないことに対する事へのストレスは変わらんって話だろ
周囲の人間は勝手に枠をはめて好き勝手なこと言ったりさ >>436
在日であることで苦しんでるわけではないよ
ただ、周りの人間が勝手にイメージを作り、言葉を投げかけるあたりがストレスなだけで
死刑囚の息子、在日3世、老舗旅館のボンボン
まったく立場は違う人間たちが、それぞれ別種のストレスを周囲の人間から与えられてるって構図だと思うよ どれだけ苦しんでるかとかの問題じゃなくて、「自分ではどうにもならない要因によるレッテルを貼られている」っていう意味で同じカテゴリーってことなのでは
極端な話、大富豪のめちゃくちゃ恵まれた環境に生まれ育った人もレッテルを貼られるだろうし
貼られたレッテルが良いものであれ悪いものであれ苦しまない人もいればそれを上手く利用する人もいるだろう >>435
押しの強い兄貴ではあったけど正直そこまでかなーって思うわけですよ
後継者争いに負けたとしても、別の仕事して所帯持ったら兄弟なんてそうそ会う機会もないし
偽大祐が結婚したって特に反応もなかったわけだから監視が厳しいわけでもない
でもそんな事で戸籍まで変えたくなるぐらい甘ちゃんボンボンだったって事かもしれない >>440
あの兄は悪意はないよね
ナチュラルに日々あの調子でやられ続けたらかなりしんどいと思う まあレッテルとか生まれた環境という意味では皇族も同じかも知れないけど戸籍を変えたいほど苦悩してるのが一般人には理解しがたい
殺人者の子供でも母親から実は父親が殺人者だったと後で聞かされるのと目の前で親の犯罪を見てしまった子供だと全然苦悩度合いが違うだろうし >>441
途中で書き込み押しちゃった
正直、JKの清野と長年付き合ってて何が不満だお前!と言いたい
あと清野の偽ブログにわざわざ今の本名で連絡するのも馬鹿正直で頭悪いなとしか思えなかった
映画の本筋とは関係ないかもしれないけど太賀好きだから老舗ボンボンのエピソードも気になったよ
なんでかあんな憔悴しきってるしさ、戸籍変えてまで得た新しい人生幸せじゃないのかよって
それから考えると城戸が言ったように偽大祐は人生で一番幸せな時間過ごしたんだね >>440
あの兄貴はまさにストレスの象徴的な存在なんだけどね
旧態依然とした日本の世間様を具現化したような人物だから
もちろん世間様は自分達が悪いなんて1ミクロンの自覚もないよ 簡単に言うと、どれだけ恵まれていようが嫌なものは嫌なんだよ
それは本人でないとその気持ちはわからない
「キミは恵まれてるんだから…」と言われるのも嫌
そういう風な気持ちを想像出来るかどうかかな 太賀の立場だと家出して1人で好き勝手に生きて行けば解決しそうな感じもする
戸籍を変えてまで自分の存在を消したい意味が理解出来ないし描かれてないから説得力がなく伝わりづらい 消えたテレビ画面にぼやけた妻夫木が写る演出ゾワっとした >>447
それなんだよね
冒頭の過労死裁判の本人は冷静な判断が出来ないって事なのかな
喫茶店で元恋人と再会して城戸はその場を立ち去りなんか美談っぽい感じにしてたけどモヤモヤしたわ >>432
在日問題やってる方がアニメより格上と言いたいの? >>447 >>449
それは自分の尺度で判断してるからだと思うよ
自分なら何でもない事でも、相手にとってもとても大きな事だったりするから
相手の人生をすべて見ているわけではないから理解出来ないのは仕方ないけど
失踪者がすべて納得いくような状況で失踪しているわけでもないし
その場合、きっと自分にはわからない何かがあったんだろうと思うしかない
あの兄貴なんかはその理由を象徴してると思うよ
きっと、谷口大祐でいる間は兄貴や家に支配され続けるみたいな感覚かもしれないし、それは想像するしかない >>430
みんながあなたのように考えられたら素敵だけれど
映画の中でも「いくら名前を変えても死刑囚の子は死刑囚の子」というセリフがあったでしょう
そういうのが「世間」なんだよねえ
本当に、「血」って何だろうね 太賀は家族とか血縁というものに本当に嫌気がさして
同じ名前でいる事が嫌だったのかなと
もうちょっと描かれてれば良かったね 谷口大祐の兄の恭一
俗物の権化のような人で誰しもが自分と重なる部分を見いだせると思う
演技良かった >>451
容姿にも才能にも仕事にも恵まれて何不自由なく楽しく充実した人生を送ってるように見える芸能人があっさり自殺したりするしなあ
傍目からは他人の内情や内心は分からんし、「恵まれた人」っていうのも1つのレッテルなんだろうし、贅沢な悩みと言われてもその人にとっては深刻な悩みなんだろうしな >>455
もちろんそうだけど太賀の立場だと戸籍を変えるほどの説得力が映画の中では伝わらないんだよね
自殺の場合は環境や立場というより精神的な病気で急に思い立つ症例も多い >>455
そうそう 結局他人にはわからない
想像するしかない
>>456
俺はあの兄貴で充分に想像出来たけどね
耐え難い環境だったのだろうなと 城戸が二人の子供の父親になって谷口を継いだってことかな
嫁と子供は浮気相手に譲った?殺した? >>456
まあ映画の中ではわからないけど
家を出た後
仕事も人間関係も何もかも上手くいかなくて
でも実家に戻ることもできなくて
気づけば借金が膨れ上がり
腎臓を売るか戸籍を売るかというところまで追いつめられていたのかもよ? >>436
その、普段は幸せに暮らしている人、
悪い言い方をすればバレずに生きているひとが
突然思いもよらないところから差別的な言葉を刺される
っていうところがすごく怖かった
顔を見れば分かるって、そんなこと言われたら怖くて外出できなくなりそうだ… 真木よう子のオッパオがデカすぎてもうコントみたいに見えてきた 差別的な言辞を吐いたあと、君は3世だから違うよって
作品中でどこまで言葉にしていたか忘れたが、帰化してるから、弁護士(エリート)だから、イケメンだから、 >>459
子供は4歳…って本当のこといったあと少し間をおいて13歳、っていってたから
そのときに不意に思い出してニセ大祐だったら…みたいな気持ちになったんじゃないかな
谷口だいすけでいられた間のあいつ幸せだったっぽいから
それを感じてみたかったとか
今の奥さんに出会えたとかも大祐の話だし 原作見る限り酒の席でのお遊びっぽいね
なりきって楽しんでるというか願望を口にしてみてどんな感覚なのか体験してみたいというか タモリが上京したての頃、
飲み屋でよくやってたらしいなw
別の職業の人になりきって
ひと晩隣の客とおしゃべりするやつ ジョークと捉えて海外では笑いが起こるのか
日本ではゾッとしたとか怖いと思う人が大半なのにな 本物の谷口大祐が過去を捨てたかった理由、原作にあるドナーの件とか兄恭一が家業を継がないで借金作って戻ってきた(親が肩代わりした)描写があると分かりやすかったかな。 安藤サクラと窪田正孝の名優夫婦はお似合い
妻夫木と真木の大根夫婦もお似合い 見て来た。
最後にもう一盛り上がり欲しかったかな。
窪田正孝と安藤さくらは、NHK朝ドラの夫婦コンビと思ってたけど
違うドラマだったんだなw
真木よう子は、『そして父になる』の時の役はいいけど
今回は、顔も体も申し分ないけど、性格悪いと結婚生活辛そうだな、とふと思った
安藤さくらは、『万引き家族』で泣き演技が絶賛されたせいか、
今回、いろんなパターンで泣き演技してたな。
妻夫木の家の子供用のインディアンの家、
『パラサイト』の金持ちん家を思い出したけど、なんか意味あったのかな。 >>472
真木よう子は下手くそと言われるが、あの感じの悪さを出せるのはなかなかの実力派だと思った
上級家庭に生まれた自分が、卑しい出自から成り上った夫を見下している感じ
子供も今は差別をする側から物を見ているということだろう
いずれ差別される側だと知ることになるのに、という目で妻夫木は見ているのでは 子供が「バゴーン!」つって家屋の破壊を楽しんでるのにもなんか意味あったのかなと思った
早くぶん殴られろと思ったが怒鳴られてただけで終わってしまった >>469
別に大半じゃないでしょ
バーのカウンターで本当のことは言わないとか
聞く方も合わせているだけとか
そういうことわりとあるでしょ 真木よう子旦那を内心見下していないか?
理由も聞かずに子供を叱った旦那を攻撃はないわ 妻夫木にもしつこいアンチがいるんだなぁ
顔がよくて演技もいい俳優
そこはもう認めたほうがいいわな
この年代で被るのもおらん
真木よう子はそういう役をやればハマる
今回は邪魔でもなかった 妻夫木のルーツ問題や大賀の家庭事情は、死刑囚の息子の境遇に比べたら
カスみたいな悩みに思えたので全く共感できませんでした 共感するなら逆にそちらでは
それくらいの事で悩んでる人のが多いからね 真木よう子良かったよ
本当に欲しいわけではないのに二人目が欲しいと言って探りを入れているところとか 今回の真木よう子は良かったよ
演技が凄く上手いとかじゃないけど
ねっとりした嫌な感じやあのおっぱいは役柄的に説得力あった >>470
原作は本物大祐の背景も掘り下げてるんだね
上映時間の都合でしょうがないかもしれないけどちらっとでもその辺触れて欲しかったな
映画見ただけの自分の感想だと兄は押しつけがましいデリカシーのない人間ではあるけど
旅館にはちゃんと愛着があって真面目に経営に取り組んで実際父親の代より経営も
上向きでうまくいってるんだろうと思った
有能兄が小馬鹿にしてた弟を父親が死んだらちゃっかり戻ってきて後継ぎに収まって
追い出した良くある家族の遺産トラブル程度にしか思えんかったよ >>476
真木よう子もその両親も見下してはいるでしょ
実家は裕福な家庭っぽいし結婚してやったんだとか結婚を許してやったみたいな気持ちは滲んでた
>>479
確かにその辺に良くある家族間のトラブルだから共感はしやすい
だけどそれだけに戸籍変えてまで人生やり直す程の事か?ってなる
それが死刑囚の息子ならそこまでしないと生きられない壮絶な半生だったんだろうなとなるんだけど 人気の出て来た若い俳優をちょい役に使うから
観た人は色々背景が気になって考えてしまう
ほんの脇役なら無名の俳優を使うべきだった 太賀だからって期待して気になってしまう部分ある
この映画だと兄の眞島がちょうど良い笑いどころでアクセントになってるから
余計にそこまで酷い人間に見えないんだよね
原作にあるらしい「ドナー、借金」ってワードがあればまた違った印象だったかも 妻夫木がかっこよすぎてな
どちらかというと眞島兄の役を妻夫木やったらはまっただろうなと思う。クズ妻夫木大好きなんだ俺 「そこまでする程のことか?」で引っ掛かってる人は
きっと誰かが自殺した時も「それくらいで自殺する程のことか?」と思うのだろう
所詮は他人の心の痛みなんて側からはわからない
そこには納得とか共感とかも必要ない
だって本人だけの心の問題だからね
本人にとってはそこまでのことがあったんだよ
でも他人にはわからない
世の中そういうものでないかと思うよ
逆にいうと側から見て共感出来る程度の感情なんて
そもそもが大したことないのかもしれない
理解しようと思うなら結果から想像するしかないんだ >>484
太賀はもう死んでるのでは窪田に殺されたのではみたいなこと言って眞島が煽ってたけど
太賀が写真だけってことはないだろうからどうせ生きてるだろうって想像ついちゃうのがな
ヒューマン寄りの作品とは言え、ミステリ要素を消すことになってしまったのは勿体ない
ただ、名のある役者を使うことで作中で詳しく描かれない人にも人生があるってことを考えさせられるからそれはそれで良かったのかもしれない 旅館に愛着があったのは本物大祐の方。
恭一が出て行ったから「じゃあ仕方ないから弟で」と一度は決まったのに恭一が戻って来ると分かった途端に「やっぱり跡継ぎは兄」(-_-)
これじゃあね。 >>487
自殺は衝動的だったり鬱の病気によるものが多いから不幸な境遇とは全然別物 >>473
今回の真木よう子には、全く好意を感じなかった
そういうのは上手いんだと思う
両親の様子や浮気も平気な感じだと、
息子もああいうタイプになるんだろう、っていう一族の感じが良く出てた
ある種ステレオタイプではあるけど
その分、在日の妻夫木の居心地の悪さは半端ない
大賀と窪田は、彼女と奥さんに救われたけど
妻夫木は絶望しかない >>490
いずれにせよ所詮キミは他人の心の痛みが想像出来ない人なんだと思うよ 妻夫木と窪田の方をクローズアップしたかったのかもしれないけど
映画内での太賀の描写は不足しすぎてて失敗じゃね
いきなり突飛な行動しても本人は深く傷ついてたのでそんな事しましただったら
映像表現としてどうよってなる
原作ではきちんと掘り下げてたなら尚の事なんでそこ端折ったってなるよ この話に太賀の詳しい事情は不要だと思うけどなあ
窪田にとっては戸籍交換の相手でしかないしどういう事情で交換するかなんて互いに聞かないだろうし
安藤にとっても太賀の詳しい事情はどうでもいいよね
観る側が太賀は太賀で他人には分からない色々な事情があったんだろうなと想像すればいい話 柄本明の役は何となく空白を満たしなさいの阿部サダヲ思い出した
あっちは柄本佑が主役だったな 安藤サクラ義父とは共演するけど旦那とはあまりしないな
「殺すな」ぐらい? 柄本さん完全にレクター博士だったねw 変な関西弁がまた強烈に印象に残るというか絶対オーバーアクトなんだけどいいアクセントにはなってたな 最近の日本映画は柄本明に頼りすぎだよな
安藤サクラ『おとーさま、ちょっと映画でてくれない?』
柄本佑『あれ、俺にそんなこといわないじゃん』
安藤サクラ『いや、あんたの代わりならいくらでもいるし、、』 柄本の変な関西弁が気になると言ってるのをよく見かける
後はキャストみんな満足だけど小薮だけが浮いてるという意見も多い 柄本は変な関西弁だけど詐欺師だしあれはあれでいいんだよ。本当に関西人とは限らないんだから
それこそ柄本自身も戸籍交換して出自を隠すためにあえて変な関西弁を使ってるのかもしれない 柄本は関西弁話す役他の映画でも見た事あるが細かい部分の発音は下手
>>502
なるほどね 小籔は与えられ役どころをしっかりこなしてたよ。
事務所シーンは重いシーン連続の緩和剤になって、小籔みたいなブサイクが出るだけで、それを一瞬で印象付けられる。 当たりどころが悪ければ即死の可能性もある
窪田が即死だったかどうかは分からないけど
伐採中の死亡事故って珍しいようだけど実際は年に数件あるんだよな
そもそも林業は全産業中一番労災が多い職業らしい >>506
生の木なんてどんぐらいの重量あるか
ただあの場合はとにかく横にゴロゴロしないとって思ったわ TBSラジオ聴けるやつ来週金曜の18時30分に集合な >>508
足を挫いて、肩も痛めてたからゴロゴロも難しかったかと・・・ >>459
あの場で演じただけだろ
原作では嘘だと白状してるらしいし 冗談だって思ったけどそうは思わずに急展開だと感じる人もいるよなあこういう映画だし
原作と構成を変えたらしいがざわつかせるためだけのラスト? >>490
何故全然別とまで言い切れるのだろう
そこまで単純なものではないと思う >>512
あの場ではもちろんその場限りの冗談なんだろうけど別の人生を生きたくなった城戸の闇が怖い
テレビ画面にぼんやりと映る姿が窪田君になってたように見えたけど気のせいかな 妻夫木と小藪はネルソン&マードックみたいな感じかな >>496
だよね
映画は一部の登場人物の視点から描いて、他の人物の視点をばっさりカットしてしまうことが多い
タイガの事情は観客が妄想を膨らませて下さいってこと
ここで製作者の意図通り勝手に妄想が膨らむ客(俺もその1人)はいいんだけど、そうでない客は説明が欲しいと感じるのだろう
そうやって一つ一つ説明した例が「鳩の撃退法」だな
原作を忠実になぞっているのだが、ただ説明しているだけになってしまっている 兄貴に追い出されたぐらいで浅いボンボンだなって妄想になりました >>519
そうなっちゃうのが残念なんだよね
ドナーの事で両親+兄から責められる一件は入れて欲しかったな
それが無いとホントただの甘ちゃん >>513
自殺は家庭環境が良くても今まで幸せでも失恋だけでする人もいるし学校で虐められてする子もいるし中年になって鬱で突然する人もいる
生まれた境遇とか戸籍云々の問題ではないからこの話題と結びつけるのは無理がある 自殺は人生終わらせるが戸籍交換は人生やり直したい、別人として生きたいという始まりで生への執着がある人がすること 谷口大佑を騙るSNSからの呼び出しに応じてしまうし
そこに元カノ現れて泣いちゃうし
軽率で思いつきで行動しちゃうタイプでしょ >>524
それもわざわざ罪を犯してまで戸籍交換した今の名前で自分から釣り針に引っかかりに行く浅はか坊ちゃん 本屋行ったら、平野啓一郎の死刑についての本があった。
なるほど死刑囚家族のこと調べてたらこの話を思いついたんだろうね。 平野さんの小説の中では、斬新な設定のせいもあってかNHKでドラマ化された「空白を満たしなさい」がかなり好きなのだけれども、この「ある男」は、幾重にも重なったそれぞれの人生がかみ合わないピースになって、しかし、かみ合わないところが、最終的には大きなテーマに繋がっていて読みごたえがある好きな作品だ。人の人生なんて他人からはよく分からないことだらけだ。ジグソーパズルのピースのように型どおりにあてはまるものなんてなくて、そうしたかみ合わないところを何で埋めることができるのか、そんなことを考えさせてくれる作品だと思う。
原作は、弁護士の城戸が語る時系列を追う構成になっているのに対して、映画は時間を交錯させ、展開にダイナミックさも加えられていると思う。
平野さんが、フジテレビの「僕らの時代」に妻夫木さんや窪田さんと出演されたときに、映画製作に口は出さないと言っていて、それは見る人それぞれの感じ方を尊重しているといった意味だったような気がする。
この作品は、物語としての面白さもそうだが、僕たちの社会のポストイットを張ったような人をうわべで判断するような状況へのアンチテーゼのような気もして興味深かった。
バツイチ、流れ者、在日、殺人犯の子供、こうしたネガティブを想起させるものから、対比される老舗旅館の跡取り、人権派弁護士、弁護士の家族だって、実は同じで、人は人を見ずに、ポストイットに張り付けたレッテルや社会的なタイトルで判断しているにすぎないのだ。それに、在日の弁護士と、社会的地位を魅力的と感じ結婚した妻も対比になっているのだ。
城戸が机に書類をたたきつける場面があるが、そうしたネガティブなレッテルへの怒りのメタファーに違いないのだ。 この映画の中でとても好きな場面がある。
大祐と血のつながらない子供の悠人が、母親の里枝に対し、妹に父親の真実を「僕がいつか話すよ」と言う場面だ。
何度も苗字が変わり、自分はいったい何者だと苦しんでいた悠人が、大祐の過去や苦しみを知ることにより、愛情が溢れれる幸福な4年間を思い出し、人と人のつながりには何が大切かを知り、その結果、口から出た決意のような言葉だったからだ。 >>522
そういう人もいるし一方で不幸な境遇を苦に自殺する人もいるだろ
全然別というわけじゃない
そもそも元の書き込みは他人の心の痛みを理解することの難しさの広義の一例として書いてるから不適切とは思わんな >>525
戸籍交換はやってる人間からしたら犯罪の意識はないと思うよ
むしろ自分が助かるための手段だから 久しぶりにいい時間過ごさせてもらったという感覚で大満足なんだが
終盤で明らかになる戸籍を二度変えていたという事実はあんまり展開的な面白さに結びついてない様な気がしたけど
原作だともうちょっと掘り下げがあるのかな?
謎解きを楽しむ様な話ではないと言えばそうなんだけど Xは他人の戸籍を手に入れることで短い期間とはいえ本当に生きることができたけれど
事故がなくてもあの幸福感が長く続いたとは思えないな
いずれ苦しくなるよ
妻子をだましていること嘘をつき続けていることが 映画を観てから原作が読みたくなったと言って買う人が結構いるのな ネタバレ無しで映画みたかっから
原作はこれから読むつもりだったけど
在日の話中心だとなぁ >>532
その辺あまり葛藤なさそう
宮崎の田舎で林業に携わって暮らしてるけど人との関わりを極力減らそうとかか特にしてないし
奥さんナンパして結婚してマスオさんやって娘が生まれて充実してるじゃん
車の免許や伐木の資格はいつ取ったんだろうって最初に思ったし
追い出されたとは言え実家関係で戸籍交換がバレる恐れがあるのに籍も入れてる大胆さ
このまま爺さんになって孫も出来て死ぬ直前にふっと本当の名前を思い出すぐらいでいいと思うわ 自分を知ってる人が現れない限り
別人で暮らせるのが戸籍交換なんだから
結婚も免許も全然OKだろ >>536
結婚してバレたら実家の方から訪ねてくる可能性だってあるよ
生きてる時にあんた誰?ってなるリスクは考えないか?
その辺何も考えてなさそうだから別人になってる罪の意識とかなさげ >>539
この映画に関してはその問題を粒立てる必要ないし、細かいとこまで気にしてたらフィクション作品楽しめないよ 実家の連絡先とかは教えなかったんだと思うよ
死んだ後にさすがに連絡しないわけにはと連絡したんでしょ
罪の意識はないといけないのか? 安藤ブスなのに妙な色気出しまくってたのは「そらこんなエロい子持ちいたら惹かれるわ」と思わせるための演出と演技なのか
それなら大したもんだな 法律に違反しているという「罪の意識」ではなく、相手に嘘をついているという意味での「罪の意識」はあったと思うよ
だこら吐き気がする程追い詰められた
そんな彼を細かく過去を詮索することなくありのまま受け入れてくれた=「罪の意識」を感じることなく生きられる
から結婚したのでしょう?
人の道に反することと、単なる法律違反は全然意味が違うので >>207
出てる俳優が、妻でもあり夫でもある妻夫木だしね
深いなあ w >>544
あれは父親と似てる自分への嫌悪じゃないのかな
友達一家を惨殺した血まみれの父親は相当なトラウマ
周りに嘘をついてる罪の意識なら2度も戸籍交換しないと思うが 窓や鏡に映る自分の顔を見たら父親の顔がフラッシュバックする感じだね 概ね満足だけど、親子で同じような絵を描いてたことが真相解明の突破口になる点だけがいまいちだった
そこは原作を無視してでももうちょっと自然な感じに改変して欲しかったわ まぁまぁ
ただ言われてる通り
在日3世設定がすごいノイズ
コンプレックスって事なんだろうけど。 でも普通にこのまま逃げようとか逮捕から逃れようとかしようとした様子はなかったな(夜にパトカー乗せられてたから現行犯じゃなくてちょっと時間が経った後ぽいったけど)
たまたまやって来た自分の子供に「これで好きなもの買え」と血まみれの札を渡すとか無茶苦茶イカれてる >>552
在日三世という設定なくなると妻夫木パートの主題ぼやけない? >>554
変えようと思えば貧困層とか親が障害者だったとかもっと無難な設定に出来たと思う >>555
なんのために「無難な」設定に変えるんだ?
主人公の在日設定に引っかかってノイズだと感じる人が少なからずいるっていうのがこの作品にある種の説得力を与えてるなw 寧ろ自分は評価してるよw、原作読んでないけど「あ、これ原作のままなんだろうな良く残したなー」って思ったw 帰化しても在日は在日だからだよ
意味ある設定なの
貧困だのに変えられるわけないでしょ 柄本明に罵倒されてるときの妻夫木が笑いながら怒ってる所名シーン! 当初在日設定無くす話も周囲から出た
周囲ってどこかはわからんけど もうちょい妻夫木が家じゃ全然違う顔見せた方が最後のアレが効いたのでは 最後のアレこそ蛇足だよ。
監督はやりたがりそうだけど。 嫁と最初不仲なのって
普段から親に悪意そんなになくても在日扱いされてて
ストレス感じてたって事?
(結局嫁も遊んでたわけだが) >>564
うん、いらないな。やるとしてももっと自然にやれよ。上手いでしょ?って平野と監督のドヤ顔が見えた >>566
自分と会話するの楽しい?
自演やるとしてももっと自然にやれよw 嫁は仕事に理解がないし出張を浮気じゃないかと疑ってくるし
親の金使って新居を建てるのに躊躇がないような人間
どうせ親も金だけじゃなくて口も出すようなやつなんだろ
これだけでも十分ストレスの元 でも家考え直して最後は理解のある嫁になったよね
原作では最後の下りが途中に出てくるなら原作だと夫婦仲もとりあえず円満エンドってこと? >>569
昨日の夜は…っていうLINEは原作でも最後に出る ああ、そうなんですね
じゃあ今の人生がストレスフルで違う自分になりたいエンドなのは変わらないんだ 原作を読んだのがずいぶんと前なのですっかり忘れていたが
城戸がバーで他人になりすます理由が冒頭に書いてあったんだな
名刺を差し出す男が平野と名乗れば原作ぽくなるがさすがにそこまではやらんか >>552
在日3世であることに劣等感などないだろう?
馬鹿にし過ぎ
ただ、いちいち絡んでくる周囲の人間がストレスってことだろ >>561
笑いながら怒る人は竹中直人の芸にあったなw >>564
監督が最後に妻夫木が主演だとわからせる終わり方に拘ったのがちょっと無理矢理な感じが出て勿体ない >>566
age荒らしはまだ見に行っていないのか
原作と違うラストなのになぜそこで原作者が出てくるのさ
馬鹿だなあ 真木よう子の母親、松坂慶子と思ってたら池上季実子だったのか。
なんかのネタバレレビューで在日スパイが別人になりすましてる作品って目にしてたけど、
全然違うじゃねーか。 死んだ夫が他人の戸籍を乗っ取り本当は誰なのか正体不明
このあらすじである男とは在日の背乗りとか犯罪者?と思って観に行ったら
在日は過去を調べる弁護士の方で犯罪者は父親だった
作者の思う壷か、我ながら単純である >>579
そんなこと言いほざいてる陰謀論おじさんはいたけどな ライムスター宇多丸のラジオ映画批評
でやるみたい。 太賀の贅沢な使い方には笑った
一瞬で心奪われたけど
偽物大佑の感情が時空を超えて本物大祐に乗り移ったかのようだった >>319
アフターと現在の画像は被写体深度をいじったのが丸わかりだ 感じ悪い二代目オーナーのせいで伊香保温泉のイメージダウンだわ >>590
悪役やってる人が悪人だと思っちゃうタイプの人?
普通の人は現実と映画は別だと思うから伊香保温泉のイメージなんて悪くなりません 妻夫木と清野が妙な雰囲気でこりゃ真木よう子が黙ってないぞと思ってたらお前が浮気してんのかよと
原作で描写があったとしても映画でカットしたなら一切そういう匂わせいらなかったと思う >>593
真木よう子が浮気してそうなのは映画の中でも薄々わかってたでしょ 安藤役がもうちょっとキレイめで窪田役がもうちょっとブサめの方が説得力ある あれだとブスな安藤がイケメンの若い男と結婚して美味しいとこ取りした感じ それより何故妻夫木が真木よう子みたいなのと結婚したのかが謎だわ
おっぱいに惑わされたのか どうなんだろうね
真木よう子の方から積極的にアプローチしたようには見えない
どっちかっていうと妻夫木と結婚してあげたみたいな雰囲気 >>596
原作だと安藤の役は目がくりっとした美人という表現があったような記憶
ある男は特に顔に関しても表現はなかったと思う
原作読んで観た人がある男はもっと顔が四角く目が細いイメージしてたと言うくらいだから原作からはイケメンが想像できないか
ただ男性が年下だったという下りはあるのでその点は原作と合ってる >>601
そう考えると、欲と金に負けて自らその環境を選んだんだから多少の居心地の悪さは我慢しろよっていう気もしないでもないなw >>604
だから妻の不貞を知っても見て見ぬふりをして一見幸せそうな家族を演じ続け
たまに息抜きで谷口大祐になってるのでは
なんの柵もない他人の人生は気楽だよね 安藤サクラってブスだなあと思うけど、嫌な感じはないし、ふとした瞬間にものすごい性的な魅力を感じさせるんだよな。
これがトップ女優の実力ってもんだわ。 >>606
女だけど悔しいがわかる
おかだまの恋人役やった時もイケメンと付き合ってる上に浮気とはこのブスビッチと
嫉妬したものだがなんか可愛らしいというか女性的な魅力があるような気がした
きっと男にはその辺もっと刺さるんだろうと思う >>599
努力を重ねて社会的地位を手に入れたので、上流家庭の娘を嫁に貰った
もともとイケメンでもあるので、表面的には完璧に近い
しかし出自は消せない、、、てこと >>609
源田泉なのが江口のりこ
芸能人一家で華やかな経歴なのが安藤サクラ >>609
顔と声が安藤なのが安藤、江口なのが江口 「あれ?江口のりこなのに何か色気あるな」と思ったら安藤サクラ
「あれ?安藤サクラがいつもよりブスだな」と思ったら江口のりこ 柄本佑の奥さんが安藤サクラ
柄本明の愛人と噂されたのが江口のり子
江口のり子ってなぜか愛人役多いな。ジョゼ虎のブッキーのセフレって >>614
オタの呼び方か
おかだまオタがここにいるということか >>618
おかだまヲタではないよ
岡田将生と菅田将暉を呼び分けるのにおかだまとすだまと言う
もしかしたらドラマ板特有なのかもしれない、すまん
自分は窪田君ヲタ >>618
別にヲタ特有の呼び方というわけではないけど
若手俳優のあだ名(悪い意味ではなく)程度 >>617
江口のり子ってそんな噂があったのかw
本当だとすると柄本家の男達の女の好みは確実に遺伝してるなw >>620
そうなのか
岡田まならともかくおかだまでわかる人少ないと思う >>607
ゆとりですがか
安藤サクラの泣きの演技が可愛がったの覚えてる
その後カンヌでケイト・ブランシェットに大絶賛される女優になろうとは
ある男でも泣き顔がすごい印象的だった 俳優ヲタってどこでも気持ち悪い呼び方が通用すると思ってるのが気持ち悪い
ヲタスレから出てくんなって感じ >>619
何で岡田将生と菅田将暉を呼び分ける必要があるんだ?
岡田はありふれた名前で芸能界にも大勢いるが菅田は1人しかいないから菅田で通じる
若さもポジションも全然違うのに2人を混同する人なんかいないだろ >>621
それはしらんけど時生は乾電池の谷川に似てるなぁて気がする >>623
太賀はあれが当たり役で売れたイメージ
今回2人のシーンはないけどゆとりの2人だね、今さら気付いた
>>626
5ちゃんでそこまで真面目に考えなくても
単にどっちもまさきだからじゃないの 妻夫木がバーのカウンターで飲んでると大人エレベーターみたいでちょっと笑ってしまったw ゆとりとかかなり古い爆死ドラマだろ
大賀が売れたのは最近
岡田ヲタのゆとり連呼うるさい >>632
何が気に入らなかったのかわからんけど
お前が一番こだわってんじゃん
話を映画に戻そ
ゆうと役の子すごくよかったな >>633
映画初出演なんだってな。凄く良かったわ >>633
ある男の映画スレで関係ない古くさい爆死ドラマのゆとりの宣伝ばかりしてるからだよ この勢いでいうと、やっぱりアメリカの人は演技うまいなあ、と >>633
チビのゆうとも良かった
お兄ちゃんになったゆうとも良かった ゆうとが光ってたって出演者もみんな絶賛してるね
いい子見つけてきたな
「怒り」でデビューした男の子はあれ以来消えたと思ったら最近キムタクと満島ひかりのドラマ出てたな 真木よう子、太ったね~
爆乳だけじゃなくて樽型になってた >>641
池上季実子「女優なんだから体型維持に気を遣わないとダメよねー」 戸田恵梨香妊娠で昨年の休養に関して記事に戸田が急遽降板して代役は安藤サクラになったというのあったけど、この役のこと? >>643
これの撮影自体は2年くらい前だから全然違うだろ 報知作品賞おめでと
>>643
三大映画祭の正式コンペ狙うということで企画通った作品だから
カンヌ映画祭最高賞の安藤は大前提 そもそも戸田は役のイメージと全然違うし力量的にも無理だわな >>643
自分もこの作品なのかと思った
安藤さんも精神的にキツかったようなことを言ってたし
2作品続けて(間にハコヅメ?)重い作品はキツかったのかと
安藤さんが映画に出る度に「この作品もしかして…」と考えてしまいそう 戸田恵梨香が降りたのがこれだったのかと思う奴は
この作品観てないか盲目的な戸田恵梨香ヲタだろw 国際的な映画祭を狙ってる作品で
安藤サクラよりも戸田恵梨香がファーストチョイスってどう考えても有り得ないわw
戸田がよっぽど原作のイメージに合ってるならまだしも、全く合わないし キャストが豪華で驚いた
いやーしかしナイスおっぱい >>651
安藤サクラ、真木よう子、河合優実、池上季実子
どのおっぱい? 主演がふたりいるようなもんで、後半から登場する妻夫木はハンデ背負わされてるわけだけど。
健闘はしてるけどやっぱりちょっとかわいそうね。。 妻夫木が出てた岡田主演の来るだって前半の主演は妻夫木みたいな構成だった
そういうのもたまにある
いちいち作品の為なら誰もそんなこと気にしてないと思うよ 主演なのに後から出てくると、客が感情移入しないから、不評を被りやすいのよ。。 >>658
どこで不評?
age荒らしアンチは不評だってことにしたいんだね >>657
来るの妻夫木は最高だったな
あの映画のせいで(ほかにもいきつかあるか)妻夫木は出てくると絶対クズに違いないと思ってしまう いろんな媒体の感想読んでみれば
妻夫木は妻夫木で好評
美味しくない役回りなのは同意だけど
それでも評価されてるのは上手いから 素人目にも難役とわかる役どころを演じきったから評価上がりまくりだよ そーかなー?
このスレを妻夫木で検索すると結構不評。 非常にニュートラルな演技で自分としては好きなんだけど。
不満を持つ人は多いみたいね。 まあ、言われたらもっと評価されていいとは思うかな
語らずとも心の機微を表情で繊細に示していて
その心情の変化がダイレクトにこちらに伝わってくる
大袈裟な芝居でもナチュラルすぎる没個性でもない高度なバランスの芝居をやってのけてるよ >>661
頭大丈夫?
俳優とキャラの区別ができないならアニメとかだけ見たほうがいいんじゃない? >>666
ID:RiDaLyMDは
一体このスレのどの辺りを読んで
妻夫木けっこう不評とか不満を持つ人多いとか言ってるの?
マジでわからんのだが >>669
そんなこといっても妻夫木と岡田まはクズにしかみえないあとは香川照之とか
もちろんそうじゃない役だっててきるなんてのは知ってるけとね。 >>672
ある程度意識的にそういう役ばかり受けてるんだろうから見るほうもそう思ってやるもんだよ >>673
切り替えができない知能の低さはごまかせないよ ストーリーや俳優の演技は総じて素晴らしかった
子役もうまかったし
ただし、要所要所に自虐史観や陰謀論批判全体主義の主張をインサートしてくるのが、サイレント洗脳ぽくて嫌な感じはした
ヘイトスピーチのインサート映像とか、まさにそれ
ドキュメンタリーではあるが、教育と愛国とその辺は似てるかも 防衛費へらせ!外交しろ!つってて作者のフォロー外した 平野啓一郎は元々ああいう人だわなw
自分から煽っていくスタイル >>678
無職てネットウヨ叩きするけど
同類だよね そういや 顔いっぱいのホクロの持ち主だった窪田君
もしかして消した? >>144
最後のバーでの自分語りにつながるだろ。手放したくない人生なんだよ >>687
派遣で底辺ですよ
今回の工場は社食が270円均一でお安いです 見応えある作品だった
ただし、TOHOオリナスはノイズ入りまくりで絶対許さない。金返せ >>684
なんか何かが違うな???とマイブロークンマリコからずっと思ってたけど、それだ!! >>694
それは上映不良だからちゃんとクレーム言った方がいいよ
他の客の為でもある パンフ読み応えあったな
カメラマン、照明のインタビューが載ってるとは よく映画見てる人が今年一番と言うくらいだから作品賞取るのは全うなことだね >>702
違うからこそじゃないか?
「見ればわかる」のショックさ 在日を見ればわかる。
○たを見ればわかる。
アイヌを見ればわかる。
沖縄を見ればわかる。
もう酷すぎて笑っちゃうよ、あのセリフ。
年寄りはボロっと言うけどな。 >>706
小藪が別人の名前を騙ってたのかもしれない 在日なくても死刑だけでいいよ
在日があるのボヤける ワインのラベルを貼り替えるとわかりやすく説明してくれているのに 昨日は映画の日1000円で母性
今日はユナイテッド会員である男
絶対見なくてはというモチベーションなかったので
安い日にみてみた感でようやく視聴
どちらも親のおかしさで子供が苦しむ話でした >>704
ブラックアダムみたら
スーパー金属の名前が
エタリウム
いいのかまんまで >>716
貧乏だなあ
ワクチン打って1200円のムビチケで沢山映画みてこい >>716
テレビは視聴
映画は鑑賞
日頃テレビしか見てない奴はこういうところでボロを出す 母性と同じ日に立て続けに見たんだけど、ふたつの映画が頭の中で一体化しつつあるわ。。 >>714
むりやり在日は差別ガーって混ぜてきただけやん >>723
何度も名字が変わる子供も並べてない時点でわかってないじゃん 子供が名字変わるのと在日が帰化するの同列に稽えてるのw >>719
確かに映画を視聴と言う人初めて見たかも この作者はだいすけ在日への差別意識が強いの?
それとも在日なの? >>719
いまはスマホでもカーナビDVDでもみられから
厳密に区別できないわおれ
鑑賞は美術館美術展に行ったときにつかうかな >>718
ワクチンなら四回うけたけど
レイトと同じ値段で意味が無い 堪能したわ
演技演出撮影編集から劇伴まで映画作品としてほぼ完璧。今年見た日本映画だとダントツかな
唯一気になったのは露骨な在日ヘイトかな。確かに原作当時ならアクチュアルな問題だったけど 何でも詳細な説明してほしがりなやつ
行館を読めって事?
小説じゃ人物描写がもっとあるらしいけど
昨日の宇多丸の批評聞いて ヨコハマ映画祭
第 1位 「恋は光」
第 2位 「ある男」
第 3位 「ハケンアニメ!」
第 4位 「偶然と想像」
第 5位 「さかなのこ」
第 6位 「さがす」
第 7位 「PLAN 75」
第 8位 「線は、僕を描く」
第 9位 「愛なのに」
第 9位 「冬薔薇」
次 点 「夜明けまでバス停で」
常に上位に食い込んでるけど惜しい
後は審査員の好みの問題か >>736
いいセレクション!
「マイスモールランド」「夜を走る」「ちょっと思い出しただけ」が入ってないのは残念だが
まぁ、好みの問題だね
俺なら「PLAN75」「線は、僕を描く」「冬薔薇」は入れない
別に河合優実が嫌いなわけじゃないよw
なんだかんだで今年も邦画は豊作だね >>735
原作未読では分かりづらいのではってリスナーメールがあったけど俺は原作未読でも特に分からないってことはなかったな ラストに弁護士さんが奥さんやっちゃったかと思ってスレきたが
違うのかよ >>738
わからない事はなかったけど太賀の名前を変えた背景が浅すぎるとは思った
老舗旅館のボンボンだから打たれ弱いって事で無理やり納得したが 人には表からは分からない事情やコンプレックスなどがある、人は一面的ではない、他人から見ると「どうしてそんなことで」って思うようなことでも精神的に追い詰められて周りが見えなくなると極端な行動に走ることもあるっていうことを割とはっきり分かりやすく描いているのに
「本物の大祐が戸籍変えた理由が弱い」っていう意見が多いのがちょっと不思議
単純に作品として失敗してるのか 今年見た邦画で河合優実が出てない作品の方が少ない気がする
どんだけ出てんだよ >>741
原作では戸籍交換に至る納得しやすい理由がちゃんとあるらしいからそれも詭弁なような
原作あっても映画は監督のものって言われればそのとおりなんだけどね
ただ原作未読で、原作と比べてどうこうってわけじゃなくそう感じる人が多いなら
表現が伝わらないのは技量不足なのかもね 実際撮影したシーンはかなりカットされたらしいから
もうちょっと長尺なら説明不足回避できたかも
121分ていうのが、大人の事情の2時間に無理やりカットし収めましたという感じ シナリオをざっと読んだけど、本物の大祐の出番はもともとあれだけだったみたいだから、その点については尺に収めるためにカットされたことによって説明不足になったってわけではないと思う >>432
まさしくこの映画の描いた差別を象徴するような素晴らしい発言。
アニメは低俗で下らないものと決めつけ、その価値観が多数派で認められなければおかしいと思いこんでいる。
自分の価値観が絶対であり疑うことなどあり得ない。
無意識の差別とか言われても理解しないししようともしないそもそも出来はしない。
アニメのが人気なら自分が少数派であることは明確であるにも拘らず、そんなことは間違っているとデカい声で文句をたれる。 でんでんがキレた時の新人王になりたいやつの気持ち考えたことあんのかってセリフでキレるポイントそこ?って驚愕したわ。
そらボクサーは死ぬほど辛い思いして努力してんだろうけどさ、そんなこと言われてもな。
つーかお前こそ殺人犯の息子の気持ち考えてみろよ。
自分の父親が友達の一家惨殺したの目撃してるんだぞ、トラウマとかいうレベルじゃないだろ。
新人王になりたいやつの気持ちなんて考えたことあるわけねーだろ。
そんな余裕はねーよ。 どんなに本人が人生捨てたいと思うことがあっても戸籍交換っていうアングラな事へ
今まで真っ当にしか生きてなかったのに向かうのが理解しがたいのがあるんだよね
仲介の柄本にだってそれなりの金も払ったんだろうし、第一どこで知り合えるのか?とか
それなら実家から遠く遠く離れた場所で暮らして二度と帰らないでいいのに
安藤と知り合って結婚して娘が生まれる人生で良くねみたいな感じ 犯罪加害者の家族は母親の旧姓名乗って実家から離れたぐらいじゃ安心できないと思うけどね
田舎に行けば行くほど余所者は詮索される
近所のおばちゃんが日頃の行動を見張って噂話をしたり役所の若い男が「あいつ胡散臭いけどなんかやらかして逃げてきたんじゃないの」と疑ったりする
重大犯罪となればネットでちょっと調べれば色々出てくるだろうしな
死刑囚の息子だと知ってたら結婚どころかそもそも交際すら拒否される可能性が高いし、結婚できても戸籍の問題は付きまとう
全く別人の戸籍で生き直したいってのは分からないでもない
父親と似てることがトラウマならついでに整形もしたほうがいいんじゃないかとは思うが 実際窪田は伊香保温泉のボンボンらしいしと噂されながらもその町で生きていた
安藤も何かワケアリなんだろうと察して実家の事は聞かず、それでも結婚して子供まで作った それはまさに窪田が伊香保の温泉のボンボンの戸籍を持ってたからじゃないか?
最初は怪しいと思っても戸籍が合ってればそれ以上疑うことは普通はしないだろう
素行が悪けりゃ更に疑う人もいるかもしれないけど仕事は真面目で本人自身はいい奴だったわけだしなあ 在日はいくらでもいるし拘りがなければ結婚しても構わないと思う人が大半だろうけど、さすがに本人が好青年でも殺人者の子供となると結婚は躊躇うだろうし家族は反対するよな >>742
ちょっと思い出しただけ
愛なのに
女子高生に殺されたい
冬薔薇
PLAN75
百花
線は、僕を描く
ある男
計8本 >>756
愛なのにとかPLAN75はじつはそれほど出番多くないけど映画の根幹の役だよ
百花はどこでいたのかもわからん 最近の日本映画では、罪の声と似た水準の良作エンタメだと思った。
インディペンデントのショボさや偏向も、イベントムービー的なコケ脅し感や空虚さもない、程々のスケール感のあるプロフェッショナルな仕事。
脚本演出も練れてるし、豪華キャストの演技も安定してる。
大手映画会社の作品は、これくらいの水準で作ってほしい。 どうしても見飽きたベテラン勢よりも河合優実に感心が集まっちゃうね
今作唯一のキレイどころ、アイドル的存在だから仕方ないか
どうせならもうちょっと重みのある役にアレンジしてあげたら良かったのにね 脚本映像演技どれも高水準でとても良かった
ただ妻夫木が声を荒げたりして怒りを表すシーンがあったけど、あれはない方が良かった気もするな
3回くらいあったから適度に怒りを発散させてあんまりストレスを溜めないタイプのように思えてしまう
終始苦笑いと作り笑いで通した方が鬱屈や閉塞感が蓄積されてラストシーンもより効いた気もする 少し合点がいかないのは、弁護士は依頼の概要も聞かずに宮崎くんだりまで出張してきたこと。
車の中で安藤さくらから再婚したことを聞いてるから。そこ、不自然だよね。 次男坊の動機云々は明らかに蛇足だろ
削って正解だと思う >>752
だから太賀本人が戸籍交換なんてしなくても実家と縁切って暮らすのにはなんの不便もないだろって事 >>762
うん
そこ一番大事なとこじゃんって思った
死んだ再婚相手が実は名無しの権兵衛で身元調べてほしいって言わなきゃ始まらん >>764
金に困って戸籍を売った可能性は考えないわけ? >>766
あー、それなら一番納得するわ
誰もそれ言わなかったけど
他人にとっては些細でも本人にとっては大きな悩みなんだってわかんないの?て主張よりは説得力ある
経歴ホワイトで結構な額で売れたのかもね
今は相当落ちぶれてるっぽかったし 金のために戸籍を売る人もいる、っていう話だよなぁ… >>768
ごめん、見落としてたみたい
差額の小金貰っても窪田が死刑囚の息子のあとに手に入れた戸籍と交換ならその後の就労に苦労して
売って後悔したからわざわざエゴサとかしたんだろうな >>762
ええー元々安藤さくらにスケベ心満々だったの気付かなかった?
相談あるんですけどでひとっ飛びしてきたんじゃね
ラストでも妄想してたし >>767
その主張より説得力あるね
それくらいは誰かの語りで入れられたのに
>>772
これで安藤と再婚でもしてたら全然別の映画になってたなw 日向市まで行くと、飛行機を降りてから1時間半ぐらい掛かるのよね。。 面白かった
妻夫木がクセのない人の役なんて珍しいなって思ったらちゃんとクセあったわ
在日設定までいるか?って思ったけど最後まで見るとああなるほどなぁって納得
民事のちっさい弁護しててあの家って違和感あったのは
マスオさん的な身分の描写だったんだな
真木よう子はどっかの国の毒饅頭食べちゃって残念だけど
猛烈な色気出すいい女優さんになったね >>772
どっちなんだろ
この映画はもはや女性に絶望しててそんな気ないんじゃないのかなあ
事務所がとってもお人好しなんじゃないかと思った 河合優実の下乳輪初公開かと映画そっちのけになりかけたがレースだね >>779
でも過去のクライアントとは言え依頼内容も聞かずに田舎まで飛んでくって相当違和感はあったよ
今指摘されるまでは忘れてたけど >>776
息子が妻夫木を睨んでたのは幼いながらも母に近づく男の気配を感じとっていたと思った
妻夫木は清野菜名ともデートしてたし意識下で別の女性求めてたんじゃないかな
抑えてた気持ちが嫁の不倫メールで少し動いた気がした なんやかんや逃げたかったんやろ妻夫木
嫁の親から四国の人に嫁がせるのは躊躇した的な事を笑いながら言われてから極力、距離を置いてる
自分語りすまん だけど今の家庭は手放したくないんだろ
矛盾してるな。外ヅラだけ体裁を保っていればいいのか >>762
子供ができたことは初耳だったんでしょ
依頼内容は「再婚して死別した夫の戸籍について」
依頼したときに子供のことまで言う必要なかっただけ >>772
気持ち悪いなあお前
よくそんな歪んだ見方できるなあ >>781
そういう設定はないしあなたが異性との情事に飢えてるからそういうふうに見えただけ
気色悪い >>782
うん、自分も安藤狙いはないと思うわ
ただそういうちょいちょい詰めの甘い設定の映画だよなってなる 交通費込みでそれ相応の金額貰ってると思って流してたわ >>785
再婚した事自体初耳な反応じゃなかったっけ?
1回しか観てないので記憶違いかな
でもそのやり取りで依頼内容詳しく聞きもしないのかって違和感覚えたのは間違いないんだが >>791
「上の子が中学生に」
「上の子?」
「再婚して、子供が」
「ああ」
こんな感じだったかと >>792
これだとやっぱ今の状況や依頼内容を簡単に説明もせずに
とにかく宮崎来ていただけますかって呼び出しにホイホイ行った印象は受けるよね
人権派弁護士だからそういうもんで処理した方がいいのかな >>780
セリフをいわせることで
場面説明になる演出だよ
現実は違和感出てもしゃーない >>789
狙いとかでなく、男目線で見てるって感じね
それを誰も感じないってむしろ意外だわ
嫁に「本当に出張だったの?」って聞かれて後ろめたいところは無いのにギクッとした感じだったし
ラストで谷口(偽名)を騙るのが答え合わせだと思ったけどな 安藤狙いというか宮崎に行くのも現実逃避を
したい心境がフツフツと湧き上がってたんだろう日常的に
だから窪田の人生にのめり込んでいく >>794
映画見てる人は窪田と知り合って再婚して娘生まれて血の繋がらない息子とも仲良くて
もの凄く幸せだったのわかりきってるのに? >>795
あんた思考が下半身にロックされてるね
キモい >>795
ギクっとしたのはあんたやろw
まったくそう見えなかったしむしろ嫁側に何かあるのか?と思ったよ
「来る」の妻夫木を引きずってるだけやん 一緒に観てた妻が、真島裕和がイヤな役してるの始めて観たといってたが、
世間的には真島の役は、ピカピカの善良な市民だよな。
社会のルールを守り、経済活動を順調にして社会に貢献し、納税その他の国民の義務を果たしている、真っ当な善良な市民に潜む無意識の差別意識を体現してる役だな。 >>801
真島裕和は嫌な役のほうが多いと思うけどな(笑) >>801
嫌な役も多くね
どっちもやれる役者だと思うけど >>801
マジー変な役とか嫌な役とか遺影とか色々やってるだろ どうでもいいけど、名前間違えんなよw
眞島秀和だろ、「ひでかず」。 >>804
遺影役者から主演やれるまでになって感慨深いよ 真島秀和氏だった。失礼。この人、俺の母方伯父さんの高校の後輩だった。wiki 見て初めて知った。
安藤さくら嬢も、愛のむきだしで初めて観た時は怪女優あらわるという印象だったが、今や大女優の道にあるね。 >>808
まだ間違えてる、IMEの予測変換で出ないか?> 眞島秀和 刺さった何かがまだ抜けない
一度で良いと思ったんだ、その方が余韻も含めて味わえると思ったから
でも駄目だ
どうしてもズキズキして、どうにも戻ってこられないから…来週追いある男してくる
章良は生きてた
必死に生きて、生きて、幸せな夢を抱いて生き抜いたんだ 映画観ずにコピペしてるから勝手に妻夫木が主人公だと思ったんだろう >>814
映画的にはそうだけど窪田の人生をめぐる物語だから>>810のレスは不自然 >>815
映画的にもアイディンティティのゆらぎがテーマだから城戸の物語ですよ >>815
原作からして城戸が主人公だぞ
ただ原作でも映画でも城戸は最後まで普通に生きてるから「必死に生き抜いた」って言ってる>>810はいずれにしても不自然だけど 別の映画の感想コピペを一部改変して貼り付けてるだけだよ
あちこちに貼られている >>812
ありがとう
これ自分はミッドナイトスワンで見たんだけど元ネタって何なの?
ミッドナイトスワンでは主人公が死んじゃったから生き抜いたんだってのが効いてくると思うし
この作品ならやっぱり窪田の役のが合うと思うんだけど章良なんて言われてもピンと来なかった *9 ****2318万9590円 **4億2158万8010円 ある男 *累計動員33万3000人 この映画ってかなりチャレンジングというか
入口はミステリでエンタメっぽく見せかけているけど
その奥がある構造だよね
なかなか難しいと思うんだけどSNSとか見てると映画を見慣れている人はけっこう奥まで入り込めてるもんだね
作り手も挑戦した甲斐があったんじゃないの
もちろん表面だけ見て
死んだ夫にはこんな過去がありました、すべてを知っても子供はお父さんを慕っています、家族愛です、イイハナシダナー
で止まってる人もいるけど作った方もそれは織り込み済みだろうし 5.6│14.3│19.6│23.1│25.7│27.1│28.1│28.9│29.3│29.5│29.6│沈黙のパレード(364)
2.1│*4.8│*7.0│*8.9│10.0│10.7│11.4│11.6│カラダ探し(351)
1.0│*2.3│*3.1│*3.5│*3.7│線は、僕を描く(255)
1.1│*2.2│*2.7│*2.9│貞子DX
0.5│*1.2│*1.7│土を喰らう十二ヵ月(194)
1.3│*3.2│*4.2│ある男(337)
2.3│*4.1│母性(340)
3.5│月の満ち欠け(336) >>824
松竹でやったってのに意味がある
一年に一本でもいいから作家性を大事にした
こういう作品を作り続けたら松竹でな撮りたい
という監督も増えるかもしれない
他の大手とも差別化になる
こういう気概を無くしてほしくないな ある男は今年の粒ぞろい揃いの邦画の中でも珠玉の1本だけど
松竹はそれ森、大怪獣、月満で もう4.2億もいったのか
思ってたより入ってるな
これなら5億は超えるな
大規模邦画でも3億前後で終わるのも多いからね 地元の映画館結構入っててびっくりしたんだよな
年齢層はまあ高めだったけど
そんな広告打ってるイメージ無いし原作人気なんだろか >>830
今年公開でおすすめの邦画はなんですか? 不作の年にちょっと出来のいいタイトルは名作ってこと?
この映画がそんないい出来だとも思わないけど。 今年の邦画はかなり豊作だよ
興業収入とバランスが取れてるとは言えないのも多いけど 2年も経ったら完全に忘れるような映画を褒めちぎっても仕方ないのよ。。 少なくともマイスモールランドとシンウルトラマンは数年後も引き合いな出す人多いと思うけどなオレは つか、戸籍の交換って行為に現実味がまったくないんだけど。
なんだこの絵空事は、と思って見てるから、どれだけ素晴らしい描写をしてようが評価を上げようがない。 トップガンもCodaもRPRも現実感ないだろ
それこそエンタメになに言ってるのって感じ
まぁあなたとは絶望的にあわないから引っ込みます 今年の邦画の中では生き残って観てもらえる邦画になってる
映画好きがちゃんと評価している >>840
戸籍の背のりがあるんだから交換もあり得るんじゃないの ID:GrW/0VKK
いつものage荒らしじゃん
相手にするなよ 映画通の間では今年一番とかここ数年で一番と言ってる人もいるくらい名作なんだね
撮り方とかもランス映画みたいとか言われてる ああ、根本から絵空事なのね、この映画。
社会派っぽいテイストだけど。 >>829
原作人気というか役者の演技力のレベルが高いからだろそれで持ってる
主役3人を下手糞が演じてたら今の3分の1もこの映画の言いたいことは伝わってない
誰か下手糞の顔を思い浮かべ当てはめてみるといい
映画自体がペラペラになる 今日の午前中に行ってきたけど、結構入っててちょっとびっくりした。久しぶりに両隣の席に人がいる状態で映画見たわ
妻夫木の生え際が気になった。なんか不自然に密な感じが... この映画、個人がレッテル貼りされることで苦しむことが中核にあるのに、あいつは荒らしだとレッテル貼りする奴がいるのが面白いよね。。 >>829
初日直前に妻夫木がNHKのあさイチに出て番宣した効果。高齢者が多いのもその効果。
ソースはうちのばあちゃん仲間。 柄本明のあの感じ!
あの声の調子とか、、原作通りで
こういう風に演技で具現化できるんだと
感心してしまった 子役も含めキャスト全員ハマってて演技上手くて良かったけど、お経読んでた坊さんは美声過ぎてミスキャストだと思ったわw
あとヘイト映像の「ゴキブリ!」とかの野次の声がヘタクソでちょっと冷めた >>859
あれリアルの声なのか?
ニュース映像はリアルだけど声は後で足したんだと思ってたわ 柄本明に下手な関西弁使わせる必要あったんだろうか
柄本さんなら標準語で同じ人格を演じられると思うんだけど 柄本明は戸籍ロンダしまくって出身とか方言とかデタラメで
誰だか分からない人の象徴 >>861
まさにその、でっち上げられた下手な関西弁こそが必要だった >>859
>>860
エキストラ使って撮影した
デモシーンのエキストラ募集してたから
リアル映像は使えないのかもしれない 映画自体には満足なんだけど、ポスターの「必ず涙する」ってのがダサ過ぎてマイナス10点
要らねーだろあれ 宇多丸さんがラジオで映画の素晴らしさを詳しく解説してた
リスナーの褒める意見が9割以上で全面的に否定するような意見はなくこのコーナーでは1月7日に評論した濱口竜介監督の『偶然と想像』に並ぶ高評価だそうな 偶然と想像確かにおもろかったけど感動は皆無だったんだが
プロ的にどこがそんなに優れてるの >>868
つ>>509,520
ttp://youtu.be/3LORD6z9hUk 偶然と想像とは全然違うから並べると変な感じ
偶然〜は内奥的かつ普遍的
三大映画祭でも受賞して海外から高評価だしな 何度か出てくる工事中のビル群はなんの暗喩なんだろう 映画見て来た
そりゃ不倫するよな
どっちも
容姿が良けりゃ異性は寄って来るしな 窪田のボクサー時代の彼女が巨乳でかわいかったのしか印象にない 河井優実さんって言います
名前だけでも覚えて帰って下さいね ダメ映画を見たことは結構忘れるのよ。
防衛機制かもね。 真木よう子の1番最後の帰宅後演技が、えっ?と思うくらいのスゲー棒演技だったのはLINEの伏線だったのかね >>885
だね
小さい子供がいるのに奥さんいつも帰りが遅いし 人権派弁護士で弱い者の目線に立てる人なのになんであんな俗物っぽい嫁なんだろう 男としたらトロフィーワイフってのはやっぱ自慢なんじゃないの 成り上がり思考も多少はあったんだろう
だからこそ城戸の闇は深い 人間は一面的ではないしみんな一筋縄では行かんのよ
弱い者の目線に立てる人権派と俗っぽさは普通に両立するから特に不思議はない
弁護士として活躍するには正義感だけじゃなくて世俗的な野心も必要だろう まあ原作だと城戸夫妻の間に溝ができてどんどん広がっていった過程が書かれてるけど映画ではスパッとカットしちゃったからねえ 石川監督の最高傑作とまでは言えないが文句のつけようがない作品という評価が多い >>894
作者が同じマチネも現実味なかったもんなー >>898
そうそう
芸術家だから感覚が違うのか?
海外で働いてるからかな?
だった この作品のヨーロピアンビスタに合わせてカーテンでマスクしてくれる劇場って、いまの日本にあるのかな? 言っちゃなんだけど、どうせならハイビジョンのアスベストで撮れよ。。 >>904
アスベストの使用は禁止されています(笑) ELLE CINEMA AWARDS受賞
もっとも輝いた男性に贈呈されるエル メン賞は「ある男」の窪田正孝 今後活躍が期待される若手に贈る「エル・ガール ライジングアクトレス賞」河合優実が受賞 1.3│*3.2│*4.2│4.6|4.9 ある男(337) >>903
そもそもこの画角にした意味がわからん
単なる好み? 宇野「『ある男』はヨーロピアン・ビスタサイズ(1.66:1)という、日本映画としてはかなり珍しいサイズで撮ってますよね。画面のフレームのサイズっていうのも、実際には選択肢はあるんでしょうけど、特に日本のメジャー映画だと多くの方はあまり考えずにアメリカン・ビスタ(1.85:1)かシネスコ(2.35:1)を採用していると思うんですね。そういうこだわりとかも、理系的なものの考え方とつながっているのかなって」
石川「フレームをどうするかっていうのは、撮影監督と一緒に考えますね。これまではずっとポーランドのピオトル(・ニエミイスキ)と一緒にやってきましたけど、ヨーロッパでは撮影監督とカメラやフィルムの選択から話し合っていくのは普通のことなので、今回もその想いで近藤(龍人)さんと話させてもらって。最初に(ルネ・)マグリットの『複製禁止』を使おうって決まった時から、これは自画像に近いような作品のイメージになるだろうから、スタンダード(1.33:1)と言う話も出たんですけど。さすがにそれは許してもらえなくて(笑)」
宇野「スタンダードサイズはやっぱり許されないんですか(笑)」
石川「自分でもそれは『ちょっとやり過ぎなんじゃないか』って思って(笑)。それで、アメリカの普通のビスタよりもちょっと狭いヨーロピアン・ビスタにしようって。昔、短編の時にそのサイズを使ったことがあって、おもしろかったんですよね。アメリカン・ビスタだと普通に心地よく画面に2人が入るんですけど、ヨーロピアン・ビスタだとちょっと狭いので、画面に2人入るとどこか居心地が悪くなるんですよ。そうすると、やっぱりシーンごとに中心になにを据えるかという選択が迫られる。そうすると近藤(龍人)さんの力がぐっと出てくるんですよね」
https://moviewalker.jp/news/article/1111994/p3/ 毎日映画コンクール
「ある男」が最多の9部門でノミネート >>910
なーる
にしても窪田正孝って
安藤サクラの夫役には若過ぎねって思ったが実際には2才しか若くなかった
でも歳の離れた弟にしか見えん 窪田正孝と安藤サクラの歳の差は別に感じなかったな
年齢的な点でちょっと違和感あったのが仲野太賀
眞島秀和の弟としては明らかに若過ぎて老舗旅館の跡目争いみたいなのもいまいちしっくり来なかった 安藤サクラは老け顔かな
同年代豊作で若く見えるの多いからなー
上戸彩、蒼井優、宮崎あおい、満島ひかり、北川景子、石原さとみ・・・
みんなもうオバちゃんなんだね 安藤の顔苦手だからきつかったけどそれ以外は満足
戸籍4人シャッフル削ってXに集中したのは英断だったと思う 4人とも戸籍交換のいきさつをX並みに描くべきと言ってる解説者もいるがそんなことしてたら時間が足りないし話が散漫になる
ここは映画としてのエンタメ性も考えてXに集中した方が映画が締まる 普通は賛否両論あるけど駄作と言ってる映画通がほぼいない
撮り方まで誉めてる シネフィル的な人からのこの映画の感想自体あまり流れてこないかな
その中でも賛が半数以上だが否もある
長編映画4連勝ならず、映画的驚きや遠くまで行く感覚が過去の3作ほどでもないという感想を見たんだがちょっと共感しないでもない 観てきたけど、原作の美涼とのちょっと危うい行くか行かないかで行かなかった関係が終わった後に
本物の谷垣大介が思いの外つまらない下世話な人間であーあってのがなくなったのが残念
息子「お父さんは親にしてもらいたかったことをしていたんだと思う」
って何でこんなん台詞で言わせんだろう…
このXの人生の総括がそれかよ
言葉にしたら安くなるんだから言わせるなよ 息子の演技が上手いからあの台詞も臭く聞こえなかった なんで優しかったのかを推測するセリフは原作からあるね
それとは別に余計かなって感じたのは、妹には俺が話すよってところ
原作読む前に、ちょっとこれ陳腐かなって感じてたら、原作で言ってなかった えー、あのセリフが一番響いたわ
安藤や息子にとったら窪田は一時的に家族になっただけの男に過ぎないけど
妹にとっては実の父親で、それが殺人犯の血筋だって事実はものすごく重いよ
義理の息子である兄が妹にいつかお父さんの事を自分がちゃんと伝えるってとこに家族を感じた
嘘の人生で幕を閉じたけど幸せだったんだろうなってちょっとだけ救われる 父親が違っても兄弟の信頼関係や愛情が伝わるよね
きっとどんなに良いお父さんだったか伝えてくれると思える台詞 シネフィルではないが、この10年くらいの中では、罪の声や八日目の蝉なんかと同じくらいのレベルの良質なエンタメ作だと思うよ。
いづれも、原作がしっかりしてるせいか、ストーリーで観客を引っ張って行く力がある。
その上で、演出、カメラ、ロケハン、編集などもプロの仕事をしてる。
評価されるのが表現や問題提起が先にくる映画が多くて、ストーリーで楽しませてくれる良作はあまり多くないんだ。 旅館兄貴はそこまでして避けたいかと言うとわからなかったわ
デリカシーない人だけど
小説だと補完あるん? 挙げられないということはそんな評論家は実はいない と思うことにすればいい
それで困る人は誰もいない 評論家や映画通のコメント見ない人がなんでこのスレにいるんだろ >>938
映画だけだとそんな印象だよね
太賀がただの甘ちゃんボンボンにしか見えない
でも原作だとそうなるのもしょうがないエピあるみたい
このスレのログ読んでみ 今日2回目見てきた
朝早いしガラガラかと思ったら意外と埋まってた 最初に窪田が安藤に友達になって下さいと声かけるやりとり
その前のご近所のお節介おばちゃんが横浜から戻って来たとか独り身でみたいな事大声で言ってるやん
なので窪田は旦那がいないのわかっててナンパしたんだな 眞島がコミカルな役作りなので独善的でデリカシーには欠ける人だけどそれほどの確執ってのがやっぱ感じられない
清野が太賀の名を騙ったSNSやってのこのこおびき出されるけど、あげてる写真見たら誰がやったか一目瞭然じゃ?
それにDMで谷口じゃなく大曽根の名で警告するけど谷口じゃないのにおかしいよね
きっと現状の暮らしが辛くて清野だってわかっててもう家に戻りたくて会いに来たんだろうなと思った ユウトが親の離婚再婚に振り回されて名前が変わる事は可哀想だなって思った
僕はなんなの?みたいに問うけどやっぱ名前ってのはアイデンティティの根幹ってのがあると思う
窪田は殺人犯の息子っていう業を背負って母親の姓にもして3度も名前変えて生きた
谷口になって結婚して娘が生まれて幸せの絶頂だったんだろうなって思うと
後々生きてて別人なのがバレるよりは死に逃げ出来て良かったのか?と思わなくもない 別人なのがバレたところでもうそんな追い込まれることも無かったろ
自分が罪を犯した訳でも無く谷口に迷惑かけても無い
家族も受け入れてくれたと思う >>952
小説だと直接会うまでもうちょっと色々描写あるけど、映画版だとその最終行の解釈もアリだと思う >>954
子供も出来て既成事実として家族になっててそれでどうこうって事はないかもね
でも殺人犯の息子と知られて距離おかれたり後ろ指刺される経験たくさんしてきただろう窪田にとっては
何も知らない家族が真実を知って顔色が変わるのはなかなか辛いんではないかなって想像した >>955
太賀疲れ果ててたもんね
大阪から名古屋にしか移動してないし環境ガラッと変えて生き直す余力がないのかなって思った
でんでんが新人王獲れるような才能があるのに必死で欲しくても獲れないヤツの気持ちがわかるかって詰めるけど
殺人犯の息子になった人間の気持ちこそお前ら誰一人わかんねぇだろうって腹の中では思ってるよな 原作のオリジナル谷口は名前変えたの後悔してるし
元カノとまた寄り戻せるかな、あいつエロかったんだよなデヘヘっていうしょうもない奴だよ そりゃそうだよね
兄貴と後継者で揉めたと言っても温泉旅館の甘ちゃんボンボンだもの
ガチの人生別人になってやり直したい人とは根性が違うと思うわ 石川監督は市民ケーンを勉強するべき
各シーンの入りやな
全体としては面白かった 毎日は最多ノミネートだったのに助演男優賞だけだったか 最初から高評価ばかりだったよ
普通は賛否両論あるが否はほどんどなかった
年に100本以上映画見てる映画通や評論家も絶賛してたから絶体賞取ると思ってた 俺は愚行録の方が良かったけどな
ただ石川監督は今後もっと凄い映画を作るだろうな 新宿ピカデリー 席が9割くらい埋まっててびっくりした。
「舞台の一つが宮崎県」という事前情報に惹かれて見に行った宮崎出身者だけど、
映像に出てくる山や家や人の雰囲気に宮崎らしさが全く無くて
「これ本当に宮崎か?」と怪訝に思いながら観てた。
エンドロールを見たら案の定、山梨県笛吹市とかをロケ地にしてたみたいで納得
”すずめの戸締り”の方が宮崎の雰囲気が良く出てた。 あんな地形無いもんな
ぱっと見、都城辺りの感じだけど 宮崎にはコロナで撮影お断りされたから山梨になったとかいう話を聞いた気がする >>967
どの賞にも沢山ノミネートされたが
報知…作品賞
ヨコハマ…脚本賞、撮影賞
日刊…助演女優賞(清野菜名)
毎日…助演男優賞(窪田正孝)
と散発的な受賞に留まってるのが気になる
残りのキネ旬、ブルーリボン、日アカでどうなるかだな >>978
引っかかってはいるのよ
本誌に載ってるけど票は入ってる 第46回日本日本アカデミー賞
総ナメ
皆さんおめでとう 総ナメなんか
消去法で残った感じかな
昨年はロクな大作が無かった
地味なやつで面白いのはいくつかあったけど 尺のせいでカットしまくったのか
原作通りに観たかったな 烏丸久美子にビンタした奴とその親が全宇宙全次元破壊爆弾で粉々になればゆゆゆ民
終了 全世界存在概念破壊爆弾を凌ぐ兵器があればロスワユーザーの頑固っぷりは無くなる このスレッドは1000を超えました。
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