【竹林亮】MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない【円井わん マキタスポーツ】
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また月曜日がやってくる
劇場公開日 2022年10月28日
渋谷シネクイント 名古屋センチュリーシネマ 先行公開 10月14日
オフィシャルサイト
https://mondays-cinema.com/
予告編
https://youtu.be/X0jaehd9pn0
劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=mondays
監督 竹林亮 「14歳の栞」
脚本 夏生さえり 竹林亮
吉川朱海 円井わん
永久部長 マキタスポーツ
遠藤拓人 長村航希
村田賢 三河悠冴
森山宗太郎 八木光太郎
平一郎 高野春樹
神田川聖子 島田桃依
崎野雄大 池田良
木本貴子 しゅはまはるみ 斎藤工
“映画館で映画に満たされる”とはまさにこの感覚なのだと思います
憎き愛き“月曜日”の正体もわかった気もしました カツセマサヒコ 「明け方の若者たち」
笑った、笑った。これは日本にしか作れない社畜コメディですね。 政池洋佑 「ハケンアニメ！」
コメディと胸熱ムービーの二刀流。映画を見た後に、仕事を頑張りたくなる。 主題歌を担うのは、常に進化し続け、2022年度内に新体制での始動を計画しているヒップホップ・アイドル・ユニット・lyrical school。
主題歌の「WORLD'S END」をはじめ、駆け抜けていくような刹那的な楽曲たちが作品を彩ります。
http://lyricalschool.com/ 試写会で見た人が評価しただけで3.5ならもう駄作確定じゃん 普通に面白かった！
頭を空っぽにして楽しめる
斬新なポップコーンムービーだと思った。
まず設定として
会社員×タイムリループという設定が斬新。
その結果、仕事が凄く効率よくなっていったり、
仕事先の人の電話に初めましてなのに先日はと言ってしまったり、派手ではないけどアイデアとしてものすごい面白いシーンがちょくちょく出てくるからずっと見てられた。
後会社のパワポで部長の言葉を言い当てるくだりとかくだらないけどシチュエーションが斬新で一番好きだった。
毎回1日の始まりが
会社の人を横打ちドリーショットなんだけど
ちゃんと他のカットの使い回しではなく、微妙に演技が違ったりして、あれ？これさっきも見たぞ？あれどうなってんだ？とこちら側までループしているような気持ちにさせるあたりしっかりと考えられて絵作りがされてる気がした。
ただ所々理解できない自分があって、
意外と見終わった後はスッキリというよりかは
もやもやしてしまった。
①主人公の問題が何も片付いてない気がした。
彼氏はどうなったのだろうか？
結局今まで通りここで働いていると
きっと生活が苦しくなり
色々なものを犠牲にしなければならなくなる。
けどそれでもその生活を続けるのはなぜなのか？
しっかりと納得できる理由が欲しかったけど
今作の場合「情が湧いてしまった」というくらいしか見つかず、彼女に観客自身を投影しにくくなっている気がした。きっと彼女がここにいることを選んだ理由は仕事や自分の生活などよりも大切で大事なものを見つけたからで、それが組織というグループにしかないものだった。という描かれ方ならまだわかるけど、あまりちゃんと描かれてないので、ただ単に主役の人が部長のマンガで情が湧いてとどまったようにしか見えなくて共感しにくかった。
単純にラストの漫画を完成させるよりも、
仕事をタイムリープのお陰でめっちゃ早くやってた時の方がよくないと思ってしまった…
彼女の決断や描かれ方が結局この映画のテーマ性だと思うから、そこがよくわからなかったのでこの作品が単純なポップコーンムービーになってしまった。 ②展開が所々強引
音楽でノリノリで突き進む感じは好きだったんだけど、なんか主人公が社員の人と仲直りするきっかけやその和解のシーンがあっさりしすぎだし、部長が漫画を投函する説得するシーンもなんで行けたのかがよくわからなかった。グッとくるセリフとかシーンがもっと欲しかった。タイムループに絡めた「今私たちはループしてるけど、言ったことは消えないからな」的な言葉があったりすればよかったのになとおもった。あとみんなでタイムループを繰り返して記憶を引き継いじゃうから、実はタイムリープを使って〇〇してた的な面白さがあまり使えず、そういうのを説得シーンにももっと活かしてほしかった。パワーポイントとかプレゼンテーションのシーンとかすごいよかったのでああいうのをもっとやって欲しかった…
あとマンガを完成させるっていう
部分から少し物語がぶれ始めた気がする。
あのマンガは実際ものすごいおもしろいし、グッとくるんだけど、映画としてはあまりよくわからなかった…刺さる人には刺さるのかも知れないが、何も知らない自分にとっては少しポカンとしてしまったかも知れない。
上司を段々と説得させるくだりが
結構同じ方法で信じさせていくから、
もっと人によってやり方を変えたり、
困難があるとおもしろかった。
その人の行動をよく見るという展開はいいけど実践してたのアイドル好きの人だけな気がする…
後実は一番最初にタイムリープしてた人が
みんなに声をかけても信じてもらえないっていう展開が単純にあの人が可哀想で悲しかった。 しかし今日は沢山だね
これ、全国的公開になると思わなかった 会社を舞台にしたタイムループものです。
だから、論理的に説明しないと、誰も仲間になってくれないw
忙しすぎる制作会社で、その1週間を何度も何度も繰り返すループの鍵は何のか？
社会人ルールを盛り込みつつ、基本的にはコメディで、テンポ良く進みます。
お金のなさそうな演出ではありますが、気づけば引き込まれててあっという間の82分でした。
個人的には、お決まりのよく見かける役者さんではなく、次世代の役者さんで作り上げてる感じも◎です。 上の人の指摘が全部その通りで、「それを考えさせないほど面白い」というほどではなかったけど、総じて「まあそれは置いといて面白い」というレベルだったので満足。
あと俳優陣もマキタスポーツとしゅはま以外無名ばかりなのにみんなよかったな。マキタスポーツは次世代の竹中直人かな 傑作！まだ２館しか公開してないけど、今週のイチオシ！公開館が拡大したのが良く解る
ゲラゲラ笑い声がそこいら中から起きて
特に左後方のおっさん、気持ちは解るが今のご時世、声出しすぎwww
声を聞いただけで判る池田良が無名って、ずいぶんと強気だな>>11
三河悠冴は『さかなのこ』で一躍俺達のアイドルになった青鬼くんだし
円井わんは名前は変だけど存在感あった『鳩の撃退法』の松坂けい子だな 信じて28日を待ってる
我慢できなきゃ上京するかも知れん
>>11
上の人はいつものコピペや
試写会に行く人のレポってツマランね
好きなジャンルじゃなくて手当たり次第に見てるから麻痺してるんだろ 見てきました。面白かった。
部長の想いがタイムループを招いたとして、タイムループの原理はなんだったんだろう？部長が能力者だった？ 15ですけど。自覚はなくて無意識のうちに力を使っている能力者。という意味でした。 面白い。アイデアの斬新さは、一世を風靡した2018年の映画「カメラを止めるな！」を彷彿させる。あちらがややエキセントリックな登場人物だったのに対して、こちらは徹底的に常識的な普通人ばかりだ。状況が異常だから、登場人物を正常な人ばかりにすることで、対比が際立つ。正常性バイアスを覆すのは並大抵ではない努力が必要なことも分かる。
仕事で会社に泊まった朝からのスタートである。鳩が眠気を吹き飛ばす。徐々に正常性バイアスから脱して現実を理解しはじめる展開は、とてもリアルで納得できる。異常事態でも企業のヒエラルキーには従わなければならない。稟議書の回付と同じだ。異常事態でも自分のキャリアのために必死な吉川さんの姿が哀れを誘う。
意外な展開がいくつかあって、驚きながらも物語は大団円に向かって進んでいく。本当に大団円が迎えられるのかと、観客が疑ってしまうようなシーンもある。なかなか洒落た演出だ。企業の中間管理職の典型みたいなマキタスポーツの永久部長の印象が、最初と最後でガラッと変わるのもいい。とても気持ちのいいラストには、ああ、面白かったと思わせるスッキリ感がある。
寝落ちや寝ぼけ眼のシーンが多く、そのたびにブラームスの子守唄が流れるのがケッサクだ。もう一度観ても、多分面白いと思う。日本のエンタテインメント作品としては出色の作品である。 非常に面白かった！
ブラック会社とタイムループを融合させた今作品。
広告業界や映像業界に働いたことある人は絶対共感できるユーモアが沢山あって、前半は終始笑えることが出来た！
この作品を観て思ったのが、タイムループもので難しいのって、繰り返すけどストーリーは進展させないとダメだということ。
だから同じ絵やシチュエーションに対してどれだけ新しいものを視聴者に魅せれるかがとても重要だと感じました。
そうゆう意味では少し後半過ぎたあたりから、だれてしまったのかなと思いました…
最初から主要人物を出してしまったせいなのでしょうか…
同じ下が何回かあった気がしました。
とは言え、最後はテーマとして同じ人生を歩みたいか？あなたは今の人生をどう生きますか？というテーマ性があって非常に感動しました！
このご時世、このような働き方や社長を褒め称えるような演出はあまり好きでは無かったので、そこに対しては少し社長には罰を与えてそこで主人公達が見える世界を共感したかったなと思いました…
とは言えとっても面白い作品でした！！
チェケラー 評判も、予告も見ずに知り合いのおすすめで鑑賞。
一つ言い出すと止まらないし、
これを言うと良くないけれどつっかかりたいポイントがいくつかあった‥
というより偏見がだいぶ出てるけど、とても【広告】のニオイがする…
おそらく鑑賞した回の1/3くらい業界の人な気がしたし、
出たあとの会話もそんな感じ。
ただ、メジャー役者の起用なくやはりこれだけしっかりとしたものが
作れているのは本当に評価されるべきポイントだと思う。
あと、タイムループ先読みプレゼンはよきだった。
ただ、、、やっぱり言いたくなるので忘れないように下にいっぱい書く
・あのおじさん、じゃあなんでそんな力あんのよ
⇒その創作意欲の執念などそこらへんに転がってるのに
⇒そもそも、そのおっさんが最後まで描かないと意味ないんじゃない‥？
⇒あと、一回やりきっておっさんがもじもじしてを何回か繰り返してたけど
そんなにおっさんへの愛続かねえよ。這ってでもそいつに書かせろ
・ブレスレット壊してHSでこっちに向かってくるとこ劇場で誰一人笑ってなかったけど
広告のオッサン連中プレビュー大爆笑だったのだろうな…
・はじめに気がついた二人が、原因をおじさんに断定しすぎているところから
ミスリードが始まってるのならテンポはすごくいいのだけれど、
ずっとおじさんなのが後を引きすぎる
⇒むしろ全く関係なくハンカチを落とした彼女や、社長、繰り返しの映像と思いきやのところに
ギミックがあったり真実があったらもうぐうの音も出んやろとはおもった。
⇒知り合いが言った「その部屋全員に原因がある」とかでも確かに良かった。
・代理店の人、いっちゃんかわいそうだろ…w
確かに嫌ななやつやけど…
⇒センス無いっていわれ、下請けには仕事放棄され、怒ったら逆ギレて…
スッキリせんよ‥ 世界中で日本人にしか作れないスーパー社畜ムービーが爆誕！ネトフリで多言語化して海外から評価してほし過ぎる！
まず私、あんまり本作、合いませんでした涙。ハトジェスチャーなどの広告代理店ノリがほんのり苦手でいまいちキャラに入っていけませんでした…
何より人生における仕事の優先順位があんまり高くない方なので、動機なく真顔でデスマタイムリープしてるのが怖過ぎる。
セリフだけで「初めの方は遊んでたけどさー」で、出社以外の要素を全摘出する演出なのですが、仕事大好き人間でも人生崖っぷちでもないのに、ナチュラルにリープと分かりながらも職場で寝起きしてる人種がまた怖い。
みなさんはどういうモチベーションで、リープを抜けて来週にいきたいのだろうか。その前にその不健康かつ仕事全振りの生き方を一度振り返った方が良いのでは、と思えて仕方なかった。
「どうせ来週も今週なんだからサボって遊んでてもいいんだよ」と言ってあげたい。俺がこのタイムリープ社畜星に飛ばされたら、来週に抜ける前に体調を崩す気がする。
後半は、他人の引き出しに閉まってあった夢引っ張り出して来て、無断で仕上げ作業し出すのも、嘘だろ絶叫。仮にそれが原因だとしても俺なら指示させてほしい。自分の夢くらい、他人の耳目気にせずやりたいよ。てかデスマ部署なのに、部長腰掛けすぎひん。
オープニングのヨーロッパ作品感、ライトの演出、窓の外の微笑ましいエピソードはとっても素敵でした！ 主演の子キントーンのCMの子か
イラつくCMだから印象に残ってたわ いやあ良すぎ。
何がいいかって
そこは恋はデジャヴでしょ、いや、インディアナジョーンズな、とぼそりと呟くあいつ
あー暑い暑いって、ふざけちゃう部長
すごいうざそうな部長を散りばめといて後半でどんどん回収していく流れ
机に頭打ちつけるの癖になっちゃってる吉川さん
キレのある編集
『同じ毎日を繰り返してます』と、漫画のセリフに見る重要なテーマ
別にふんぞりかえって電話で謝罪するのは悪いことじゃないししちゃう時もあるよねもちろん、全然いい。でも電話なのに正座しながらとかさ、本当に頭下げながらとかそういう態度を無意識にとっちゃう人を私は自分のチームでも信じちゃうなぁ。そういう人のささやかな日常が、潰されないでほしいんだよ。
地味な人生だったな。と狐に言われた。やり直すか？って。やり直す必要なんてない、木本たかこの会社に行って目の前で使えない奴とか言われる必要ない、部長のためにペンを持つ仲間を捨ててまで、そんな仲間に、足引っ張るな！って思っちゃう側の人間になってまで、売れなくたっていい。もちろん売れてもいい、それっっでも売れたい人も、世の中のでかい仕事をしたい人もいる。でも、崎野でぇぇぇす！？崎野ですけどぉー？ってあんな声に、あんな顔にさ、売れたい、ヘッドハンティングチャンスだ、って淀んだ顔で言ってまでなりたくないんだよ。崎野、あんな社会に使われるな、食われるな、使え。『成功！』と得体の知れない何かに書かされた紙を咥えても、呪われるな。
ギラギラ、キラキラ、エネルギーエネルギーした人たちに、地味だなとか、おもんな。とか、やりがいがさ〜だの、センスを試されるようなことだの言われちゃってさ、へへへって笑ってる人側が私は好きだよ。
最後部長の漫画に、これと言って何も起こらなかったのが良い。根本はいたって地味なんだよ。それでもいいじゃん。 予告編公開からずっと楽しみにしていた本作品。結論、物凄く面白かった！
タイムリープ×お仕事っていう掛け合わせ、また、タイムリープの原因を作ってる当の本人は（最終的に）気付かないまま解決していくという珍しさ。社会人が「同じような日々を過ごしているな〜」って思いがちなところをうまく利用していて最高。
ただのタイムリープだけで終わらず、登場人物達が成長していく姿がとても良かった。「自分の夢orみんな」どちらを選べばいいのか、で葛藤する姿は社会人を題材にしたならではでグサグサきた....。何度見たか分からない7:31pmで泣いちゃいそうになったよ。
1週間の繰り返しによって難しさも無く、笑いながらずーっと見てられた。ミッタブ、本当に商品化されたら気になっちゃうかもしれない。
画餅で気になった八木光太郎さんを見れたのも嬉しかった〜〜 今日見ていたら、近くの人がなぜか途中で退出してしまったな
トイレかと思ったのにもどってこなかったし
体調でも悪くなったのかな 激務が続く広告代理店で働く社員がタイムループから抜け出すために部長を攻略しようと頑張る話。
まず、毎週毎週同じことの繰り返しで社畜のように働く日本人とタイムループの組合せがマッチしすぎていて最高。激務すぎて夢と思い込んでなかなかループに気づけない朦朧さに、結局ループから抜けた時を思うと仕事をちゃんとやってしまう日本人の真面目さ。閉じ込められている訳でもないのに社内のワンシュチュエーションで進む話に何の違和感もない（笑）
そして、この映画製作してる会社が広告とかイベント系の会社っぽくて、ちゃんと社会人経験した人が作ってる感がとても説得力あってよかった。部長にループを気づかせるための作戦が、徐々に上の人から上の人に伝えてもらう"上申制度"だったり、最終的に資料にまとめてプレゼンする(この資料もよく見ると完璧な出来！)。
日本の古臭い体質と揶揄されそうな風習を割と肯定的に描いてるの良かった。上申制度についてはマジで共感しかない。上の人に代わりに言ってもらった方が伝わるのよ結局。一方で、上の人が抱えてる仕事、下の人にちゃんと教える教育体制が整っていれば負荷分散が上手くいくはずなのに、、という批判的なとこもあって良かった。
さらに、お仕事映画でもあり、今作は激務の人はもちろん、そこまで多忙じゃない人、仕事を生きがいにする人、好きなことを諦めて今の仕事をしてる人、割とどんな人でも共感できるポイントがある。私はそこまで激務じゃないタイプなので、事務のおばさんが1番早くループに気づいて1人で孤独に来週が来ることを祈り続けてるシーンに、胸がキューーっとなった。
目の前にいる人は忙しそうにしてるのに自分は暇で、同じ会社にいるのに自分だけ取り残されてる孤独、新人の時には良く感じてたわ。その点この映画はそんな人も置いてけぼりにしないのが嬉しかった。『ハケンアニメ！』も同じように激務お仕事映画だったけど、好きなことを仕事にしてる訳でもなく、寝る間も惜しんで仕事してる訳でも無い私はどこか置いてけぼりに感じたのよねえ。 社員全員が同じ一週間を繰り返す、小さなオフィスを舞台にしたタイムループとは何ぞや。
予想されそうなタイムループではなくてアイデア勝負、挑戦的な作品になってた。
そういう意味ではカメ止めに似てるのかも。
広告代理店の仕事場が舞台、業務や仕事仲間にお得意先と何かもリアルで引き込まれた。
キャリアウーマン吉川を演じる円井わんは岸井ゆきのかと思った、演技力あったし気合いを感じた。
「サクッと飲みにいく人手を上げて」タイムループに気づいてくれない永久部長にはマキタスポーツ、イメージ通りで名演でした。
前作はタイムループの謎が興味に。
中盤は呪いのブレスレット壊すところから笑いをこらえながら。
タイムループは止めれるのか。
ネタバレ。
↓
終盤はタイムループどころか想像の上を行く展開に泣けてきて「自分よりも皆の為に、皆よりも自分の為に」それぞれの場面で考えさせられた。
夢を追いかける大切さ、仲間との絆、感動物語になってた。
自分なら白狐に「平凡な人生だったな、もう一度繰り返すか」と問われても、断ると思う。
年間ベスト入り確定のセンス溢れる素晴らしい作品だった。
高得点。 俺行けないから貼っておく
渋谷シネクイント 10月31日(月) 19:40〜21:08 舞台挨拶
竹林亮 円井わん 池田良 日本特有のタイムリープものになっていて、非常に見応えのある作品でした！
今の時代は少し違うかもしれませんが、毎日スーツ(同じ格好)で同じような仕事をするステレオタイプの日本のサラリーマンの同じ日々の繰り返しとタイムループの親和性が高く観やすいし他にないループものになっていて楽しい！
前半は期待していたループ大喜利を含めたコメディ色強めの展開で非常に楽しかったです！プレゼンのシーンとか最高でした。
ただ後半は一転して夢と人生の話になり、また違った面白さを味わえました！
最後若干安っぽいドラマ感があって、作品のメッセージに対してすごく共感したり感動したりというわけではありませんでしたが、何か同じような日々を過ごして目的と見失うほど疲弊している方にそっと寄り添って背中を押してくれる作品になっているかなと思います！
基本的にあのオフィス内だけで完結するので余計なこと考えずに見られたのも良かったかな タイムループもの好きです
完全に休みの日とかではなく
仕事帰りとかに見た方が気持ちが乗る
業種によってはあるあるがありそう
構成としては涼宮ハルヒの憂鬱の
エンドレスエイトに似ている
私ではない別の誰かの気持ちにループの原因がある
コメディ感もあるけど
思ったよりいい話であったちょっと泣いた
協力が大切
1年以上同じ1週間を繰り返している
計算になるけど普通に気狂いそうになる
タイムループしているのに
働くなんて！って思うけど
いつループが終わるか分からないからと
仕事に来ているの偉くて面白い
未来の自分より今を大切にしなくては
という話は本当にそうなので
先の祝日に思いを馳せるよりも
今目の前の休みを大切にします なんかやたら長文多いけど、どっかからのコピペですか？
全体的に満足度高かったけど、コメディパートはもうちょい振り切ってくれて欲しかったかな
パワポは小気味よくて面白かった コピペに言っても仕方がないけど理屈こねて感動する映画じゃないよね
理論的に話そうとする青鬼くんのための映画だわ
>>31
渋谷が一番危険になる日だなwww >>35
青鬼ってなんぞって思ったが
バタフライナイフのあいつかｗ 同じこと繰り返して停滞してるって俺のこと言われてるみたいで耳が痛かったがｗ
面白かったわ
上でも書かれてるがパワポ面白かったわ
言葉で説明するより説得力あるわねｗ 冒頭から演出が凝っていて引き込まれた。
ループということで途中からだらけてしまうと思ってたけど、そこからさらに一捻りしつつ、笑える所あり＋深いメッセージ性のある映画に仕上がったのはかなり驚いた。
流れ
主人公の女性が同僚の2人の男性にタイムリープしていることを指摘され、最初は疑っていたが様々な現象を見て納得する。
タイムリープのキーが部長のパワーストーンブレスレッド？ということで、それを部長に破壊してもらうために、各階級ごとの上司にもタイムリープを試行錯誤しながら納得させる。
なんとか部長にブレスレッドを破壊してもらったが、タイムリープが終わらず。そのキーは部長が漫画家になりたかったという長年の夢を諦めきれていないことだった。
同僚たちと協力して部長の下書き原稿を清書し、ラストまでのコマを部長に書いてもらい、無事タイムリープが終わる。
生きていく上で1人でできることは少なく、もっと周りの人を大切にして、コミュニケーションをとりながら生きていくことが大切だと感じた。
また、人生は一度きりでできるだけ後悔のないように、やりたいことに挑戦して日々を大切に過ごしていこうと改めて思った。 このスレ読んで観にいってきた。
音楽もよかった。
今年の日本映画で１番かな？ 吉川さんはループ抜け出した後に貞子DXで呪い殺されましたとさ 「やっぱドラマコメディって好きだなぁ」とこの映画を見て改めて思わされました。
メタ的にループの原因を特定していく点や後半プロットを牽引していく漫画の設定の出方などは少し強引でズルいと思いつつ、「繰り返しのような毎日の中で周りの人たちと少しずつ前進していけばいい」というテーマと「今の仕事を切って良い職場に行くべきか」という主人公の葛藤がコンセプトとマッチしていて、そこまでは気にならなかったです。
おそらく企画コンセプトが先行して作られた作品だと思うので、テーマと葛藤は悪くいうと後付けなのですが、それが功を奏して共感性が高いものに落ち着いてる印象でした。
逆に言えば「ありきたり」ではありましたが、観やすくてこの作品においては最適なのかもしれないと感じております。
キャラクターの造形も「どこかにいそう」でとても良かったです。
部長がおじさんの良いところと悪いところを併せ持っていてとても好きです。 パワポはアナログおじさんを騙す道具だと教わったw
>>40
来年、これのリアル版的に戦う映画があって
坂ノ上茜主演で「ぬけろ、メビウス！！」 期待せずに見たら、普通に面白くてびっくりした
こういうのでいいんたよ こりゃ制作費は極限にまで少ないだろうな
ほぼ１つの部屋の中だけで撮影で完結してる
しかも同じシーンの使い回しだらけ
短編映画的な作品だな 面白ければ問題ない
予算が少ない中で仕上げられる監督は優秀 70回ループしてるおばさんがループしてるのに気づいた他の社員に気付くのが遅すぎ
あのおばさんだけハトが窓にぶつかるの先読みしてるのに別に特別な存在でもなくて残念 なんというかどっかで見たことあるような普通の映画という感じだった オチをダークにすれば世には奇妙な物語でも扱えそうだった 評判良くて期待してたけど
なんかふつーだった
基本あの部屋だけだから舞台でやれそうなシナリオ 腕飾り壊したあとカッコつけてるとこ
すげーウケ狙いなのに滑ってて辛かった
誰も笑ってなかった このシナリオならもっと会話のやり取りで笑い取れると思うんだけど
凄く微妙だった
笑えるところ全部台本というよりマキタスポーツの間の取り方のおかげって感じ >>56
別に声出して笑うようなとこじゃないしなぁ メタ的だけども
あそこは上映時間的にまたループするって察することが出来るから
次はどうなるんだと期待と不安で成り行きを見とどけるシーンで
笑って見れる人はいないんじゃないかい >>59
そうなんだけど
だからこそあそこで笑わせようとしてあんなシーン観せてくるのがきつい 笑いこそしなかったけど、きついとも思わんかったな
そんな調子だと映画全編しんどかったのでは？ >>61
だよね
まあ合わなかったんだろうな上の人は >>61
他は楽しめたよマキタスポーツのおかげで
あそこのシーンだけ笑わせようとしてる感がくどくてキツい 癇に触る演出や描写とかって人それぞれにあるよね
自分は終盤で、事務？の神田川さんが原稿見ながらクスンとしてるとこで何故だかイラッとしたw
あの目頭を抑えるみたいな仕草が、昔から理由もなく苦手なんだよな >>50
あのおばさん周回またいでアイテム持ち込めてておかしいよ
70回！ってループ回数を正の字で数えてるノート見せてるシーンあったけど
毎回ループ毎に正の字書き直してるわけないし >>66
毎回書き込んでるんだと思うよ
それだと正の字書いてるの効率悪すぎるけど、単に数字で書いてるとループの積み重ね感が絵面として弱いからあれは映画的な表現方法としての演出だと思う >>69
無理があるなあ
だったらあの漫画の原稿だけはループ関係なく持ち込めるアイテムとかにして
あの原稿の余った紙に正の字書いてるとかにすればよかったのに
それであの漫画がループの鍵になってると気付いたのも説得力出るし >>70
まずループ関係なく持ち込めるアイテムって物自体がないので、それがあるみたいな前提で話進めんのやめましょうや
んで、そういう物がないとしたらあの正の字はどうしてんのって話になったら毎回書き込んでる、としか推測しようがないので何も無理は無いと思うけど 引いちゃうくらいインパクトあって良いよね
「70回」！
じゃなく
「正正 正正 正正
正正正 正正
正正 正」！ 毎回書き込んでる
が無理の塊だと思うけど
最初のうちはやってたとしても
70回もそんな無意味なことしないだろうし そういう状況にならんとわからんから想像でしかないけど、ループの度に正の字を書く事で正気を保つ為のルーチンにしてたのかもしれない
70回も同じ1週間を繰り返すとか、並の人間ならどうなってもおかしくないし 70回！
正の字の紙を見せる
↓
え、ちょっと待ってください
その紙巻き戻ってなくない？
その紙どこから持ってきたんですか！
↓
漫画の原稿出てくる
のほうが良かっただろストーリー
漫画の原稿に早々と気づいててループの鍵だとわかってたおばさんが
ずーっと黙って気づいて行動してる連中見てたのもおかしいから
ループの鍵だとは気づいてなかった方がいいし >>75
テアトル系では貰えなかったな
映画はおもろかった
マキタもクドさが丁度いい感じでハマってたし 軽く観るにはいい感じ キノシネマでポストカードだかメッセージカードだかを貰った気がする
もう捨てちゃったけど ﾕｰｷｬﾝﾄﾞｩｯｲｯﾄて着信音にしてんの意識高い系みたいで嫌で草 第二のカメ止めみたいな提灯記事上がってたけど
この出来じゃちょっとそれは無理だな
悪くはないけどそんなによく出来てはいない >>74
おかしくなるくらいならループすることを信じて海外に運命の相手探しに行くね 事務の人のシーン、正の字でカウントしてたのか。
なんかよくわからないシーンだった。
あと、最初の方のループで事務の人が信じてもらえなくて心折れたのはいいとして、
みんなでパワーポイントプレゼンやってるループでも黙っていたのはなぜ？ >>89
正の字はループを超えて残らないはずなので、事務の人が他の社員にインパクトを与えたくて、覚えている回数をわざわざ正の字で書いて示したのだろうと思いました。
プレゼンの時は会議室の中なので気づいていなかったのかな？ プライドってあるじゃない
わたしはとっくに気付いてたのに、なんであんた達が先に気付いたように騒いでるのよ
って気持ちは解るよ >>90
毎回回数カウントして都度書いてただけかと >>91
ああ、「何を得意げに。勝手にやって一度失敗しろ」って思ってたことね、それならわかる。
オレ映画の読解力弱いわ。 >>93
やから毎回一本ずつ増やしたのを一から書き直してたんちゃう？忘れて気が狂わないように
まぁこんだけ繰り返してたんだよアピールのためにいきなり書いたんかもしれんけどｗ 同じ日なのに各ループごとのエピソード記憶が混在するわけだから、都度正の字で数え上げていくのは、むしろ当たり前じゃね？
視聴者側は、いきなり「○回目」って答えが提示されてるので冗長に感じてるだけで >冗長に感じてるだけで
え？
しつこいから嵌まるんだろ >>97
竹内結子と岸井ゆきのを悪魔合体すると円井わんになる（笑） 観てきた面白かったし終盤はちょっと泣いた
ループ抜けた後のこと考えて真面目に仕事しちゃうし
ループのお陰で仕事のスキルがどんどん上がっていって要領よくなっていくのワロタw いつループ終わるか分かんないからとりあえず最低限の仕事はやっとこうってのも日本的というか他ではあんまり見ない発想だったなぁ なんか絶賛されてたけど期待はずれだった
宣伝が上手いから元広告代理店の人かと思ったら現役なのか
14歳の栞も面白そうだったけど見なくていいや ループを利用してのスキルアップはそれこそ
劇中でも言及されてる恋はデジャヴでもあったし
オールユーニードイズキルなんてそれがメイン 誰一人として鳩を助けてあげようって行動に移そうとしないのが信じられない。 細かいセリフやメールがよくありがちな感じでそれが良かった。
こういう映画でダメなやつは、ありえないような悪役がありえない
ようなパワハラするけど、これは自然で馴染んできた。 理屈上は面白いんだろうけど
美術感覚が自分と合わなかった 気持ちわるかった 主に鳩のポーズのことかな？
ああいう舞台ライクな演技っつーのかな映画だと好き嫌い分かれるな や、場面変わるタイミングとかね
なんか合わない
具体的にどこかとかはそこまで熱心に観てないから分からない 広告屋っぽいセンスだなとは思った
長久允ほどは鼻につかなかったけど タイムループものって タイムマシンにのって過去や未来に行ったり来たりするみたいに ある人物だけが 過去にループしたり元の時間に戻ったりするのかと思ってたけど
世界全体が過去に戻ったけど ほとんどの人はそのことに気付いていない という設定なんだな(他のタイムループものはよくわからないけど) ループものの定義って作品によってピンキリだから、あまり深く考えなくていいかもね
あの職場と全然関係ないとこでループしてるのに気付いて、原因もわからないままいつのまにかループ終了とかある意味ホラーだろうなw ループしてるからと貯金使い果たした老人もいそう
ループ終わって愕然 > タイムマシンにのって過去や未来に行ったり来たりするみたいに ある人物だけが 過去にループしたり元の時間に戻ったりするのかと思ってたけど
それはタイムトラベルとかタイムスリップかな ↑ タイムトラベルものの原理は
１ ビデオテープを巻き戻したり早送りするように 世界全体を過去に戻したり未来に進めたりする(世界は１つしか存在しない)
２ タイムマシンが過去や未来に移動する
(元の世界が存在する 世界は複数存在する)
タイムループものの原理が 上の２と同じだと思ってたので １と同じに考えることもできるのだと この映画をみて蒙を啓かれた そのまま啓蒙の意味
読みはもーをひらく
文章的に正しい使い方かは微妙なきもす この映画で初めてマキタスポーツの演技をじっくりみたけど、
中々味が有っていいね。東京ポッド許可局はよく聴いてるんだけど。 ７年位前 ダンカンが監督した「 七人の弔」のレンタルDVDを観てたら マキタスポーツが出てて この頃から役者やってたんだ と思ったことがありました 丁寧で小気味いいループの演出が心地よかった分、
ループの原因が部長の漫画ってのは漫画好きという伏線を踏まえても唐突で浮いている気がした
例えば仕事の余裕が出来ることで部長の飲みの誘いに付いていき親身に話を聞いて若い時漫画が～という形で徐々に顕になるのならばまだ納得できるかも
前半は凄く良かったんで面白かったよ >>129
＞例えば仕事の余裕が出来ることで～まだ納得できるかも
それは70回(?)もループしてた眼鏡の女性が時間をもて余してる時にマキタのデスクの引き出しから原稿を発見してるから似たようものでは…
あの広告系の職場だと個人個人が忙しそうでマキタから飲みに誘われても断りそうなメンツに見える 部長の毎度の「サクっと飲みに行く人～」の、「サクっと」
がちょっと好き。それに誰も「何がサクっとなんだよ」と
突っ込まないところも、結構好き(´･ω･｀)。 タイムループが一般に浸透したのは、やっぱりエンドレスエイトじゃないかと思うんだが
ひとりだけループをカウントしてる長門の役割が貴子さんか >>107
鳩はちょっとかわいそうだったね
どうやって撮影したんだろうと思った
自然環境の評価ではむしろマイナスポイントにカウントされる存在ではあるけれど タイムループが浸透した作品ってのは世代によって変わるだろうけど
古くは「時をかける少女」の小説だろうとは思うが Dr.スランプのアラレちゃんはずっとタイムストリップ言ってたな >>143
タイムスリップもあの時代ではよく使ってた 遠藤と村田がほんのりとだけクイズノックの伊沢と林っぽい
あと、聖子って他のメンバー気づいたループで気づいたやつに声かけなかったの？
今日2本観た後だったからちょこちょこぼーっとしてた… >>146
1人だけループに気付いてる時に邪険にされたのを引き摺ってて諦めてたんだと思う 上で言ってる漫画の原稿はループの輪から外れてる設定の方が話として無理が無かったかもな、
流石に仕事ほっぽり気味で毎回真剣にペン入れしてるのはバカすぎるし、
原稿がループから外れてればバレない様に仕事の合間にちょっとずつやるミッションとしての面白さをもっと出せたかもしれない。 >>149
これって細かいことは気にしないから面白いんだよ >仕事の合間にちょっとずつやるミッション
仕事のスキルも上がって、だんだん両立していくのも気付いてなかったか
ごめん …って公式見てないうちに発表されてたのか
アレを収録したブックレットの方ってアレ以外のどんなん入るんだ？ マキタスポーツが役者として素晴らしいことを再確認した。 今、半分くらいまで見終わったけど
円井わんって、いいかんじのちょいブス感だな
リメイクするなら高畑充希ちゃんあたりがぴったりだな。 U-NEXTで見た。面白かった！！
最後のエンドロール終わって、何かキャストたちがスペインがどうのこうの
言ってたけど、あれはどういう意味？
全然意味がわからなくてモヤモヤした。
無名監督の映画としてはホントによく出来てたわ
「あの群青の向こうに」をこないだ見たばっかりで、あっちは酷い出来だったからね。 >>161
一人がループの中で解決諦めてループ1週間でスペインにナンパしに行ったと言ってたと思います。
ループ抜けてからスペインに行き、同じお姉ちゃんをナンパしたのかと。 >>162
ありがとう。なんかそんなようなことを言ってるんだろうなとは思ったけど
そこまではわからなかった
その１人ってのは誰なの？レギュラー社員たちの中に居た奴？
何度も聞いてごめんね >>163
解説みつけました。最初に気づいていた二人の片方ですね。
ループに気づいた直後、しばらく遊び惚けていた遠藤は、学生の頃のようにバックパッカーをしながら日本や海外を旅していました。そうしてスペインのロンダという街で運命の人を見つけるのですが、このループを抜け出さないことには彼女と仲を深めることもできないことに気づき、早く彼女に会いたい！の一心で、ループを抜け出す作業に集中しています。
https://note.com/mondays_cinema/n/n47e0705ad421 ループで海外旅行三昧って良いですね。ギリギリまで現地に居られるし、金も減らないし。 >>164
そうだったんだ
でもあんまり女性に会いたがってる感じはしなかったなあ～
ループだから異常な犯罪犯しても月曜日にはまたあのオフィスに戻るから
確かに便利そう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
