キラーカブトガニ-Crabs!-
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カブトガニの肉の話なんかあったか？
血液の話は出てきたけど。 長文で張り切ってレスして見間違いとかアホの極み恥を知れ 完全に読み間違えてる
どちらかと言えばまだグレムリンや
クリッター系に置き換えた方が伝わりやすい
ラドゥはプレデターのビリーのオマージュ要素も 最初から笑った！
コメディだった笑
小さい時のカブトガニ可愛い
どうなるんだろうと思っていたらまさかの展開で笑った
やはりコメディだった笑
最後はカブトガニへの愛を感じたのでホッコリした 放射能の影響で凶暴化したカブトガニが人間を襲う話。
前情報なく観て80年代の作品かと思ったら、2021年の作品だった。画作り、音、キャラ、展開、CGや特撮など、全編において強烈な胡散臭さがあって、きっと狙い通りなんだと思う。終盤のダイナミックな展開が◎。珍怪作。 「日本のスーパーヒーローや怪獣が大好き！」ニチアサ愛あふれる着ぐるみホラーの快作『キラーカブトガニ』監督インタビュー
「ああ、はいはい。いつものショボいCGクリーチャーホラーでしょ？」と思った方も多いのではないだろうか？
しかし！『キラーカブトガニ』は全然ショボくない！ それどころか「え、これホラー？ こんなに夢にあふれた作品が!?」と思うほどのデキで、日曜の朝のヒーロー番組――いわゆるニチアサ――のように、いわゆる子供たちにも見せたくなるほどカッコよく、それでいて感動的な作品なのである！
狂暴化・巨大化したカブトガニが人々を襲う
放射線により狂暴化したカブトガニと残酷シーンがフィーチャーされている本作だが、主人公ほかキャラクター立ちがすさまじい。
足が不自由な少年フィルは科学オタクだ。彼は通販で怪しげなパーツを取り寄せては奇妙な実験にいそしんでいた。今回取り寄せたのはガレージの壁もブチ抜く光線を発する強力バッテリー！ これを使って、パワフルな義足を作りハンディキャップを克服しようというわけだ。
一方、彼の住む町の海岸では、原発からダダ洩れた放射線で狂暴化したカブトガニが大量に上陸。ビーチでいちゃつくカップルを食い散らかし、街へと進軍。折しも今夜はプロム。義足も完成したフィルは幼馴染のアナ、友人の知的障がいを持つラドゥとともに楽しい夜を過ごすはずだった。しかし、当然そこに狂暴化したカブトガニが現れ、さらには巨大化。学校はもちろん街は地獄絵図に。しかし、フィルは負けじと科学オタク力を発揮してカブトガニの群れに立ち向かっていく！ ピアース・ベロルゼイマー監督インタビュー
ホラー映画では茶化されがちな障がい者を主人公に据え、ハンディをモノともすることなく戦う。誤解を恐れず言えば、めちゃくちゃワクワクするしカッコいい。もちろんメインディッシュは狂暴化したカブトガニなのだが、主人公の成長の物語でもあり、最終的にはニチアサを彷彿とさせる、ヒーローバトル映画へと変貌していく。
加えて『キラーカブトガニ』は物理的に表現できない場合を除いて、CGを使わずプラクティカル――CGではなくボディスーツやハリボテ――テクニックを用いているのだ。これがショボいか？ というと、めちゃくちゃ手の込んだボディスーツで、おふざけ感は一切ないからすごい。人体損壊についても安易なCGではなく、ちゃんとモゲた足や手、飛び出した目玉など非常に細かい。
タイトルに反し、志が高すぎて感動すら覚える。残酷であることは確かだが、後半、着ぐるみ相手にガチバトルを繰り広げる映像は子供たちにも大ウケでないだろうか？ しかしエンディングまでしっかりと身が詰まったカブトガニ映画、残念なことにR15＋指定。幼稚園児や小学生に見てほしいなあ。
さて、この志の高さは、一体どこからやってくるのか。監督のピアース・ベロルゼイマーにメールインタビューを試みたので、お読みいただきたい。 「筋ジストロフィーで他界した叔父が主人公のモデルなんだ」
―最初にチープなワンアイディア・モンスター映画だと思い、ナメて挑んだことを謝罪すると共に、ホラー愛に溢れる作品を創作してくれたことに感謝致します。なぜ“カブトガニ”を主題に選んだのでしょうか？
ありがとう、楽しんでくれたみたいで私も嬉しいよ。子供のころから夏になるとビーチにカブトガニがやってきていて、それを見て育ったんだけど、なぜ誰もカブトガニをホラー映画の題材にしないのか、ずっと不思議だった。見た目は他の生き物と全然違うし、初めて見た人は恐ろしい外見だと思うはずなのにね。アニマルパニック映画が大好きで、そこに登場するユニークで新しいモンスターとして、カブトガニ以外は考えられなかったんだ。
―カブトガニの血液がしっかりと青いことに感激しました。カブトガニについて研究されたのでしょうか？ それとも単にカブトガニ好きとか？
昔からカブトガニを魅力的な生き物だと思っていたんだ。子供の頃によく浜辺で見つけては、最高にクールだと思っていた。古代生物らしい見た目をしているし、エイリアンのようにも見える。映画を作る前にカブトガニの生態について何冊か本を読み、事実に基づいた部分を映画に盛り込むようにしたよ。日本にはカブトガニの博物館があると聞いているから、いつか行ってみたいね。 ―本作は“スペシャル”なキャラクターが活躍する物語となっていました。この点、非常にセンシティブかと思います。フィルとラドゥのようなキャラを中心に据えた理由を教えてください。
人生の大半を車椅子で過ごし、私が生まれる前に筋ジストロフィーで他界した叔父がフィルのモデルなんだ。彼は子供の頃に巨大ロボットの怪獣バトルをノートに描いていたらしくて、この映画はそんな彼に捧げる作品になっている。
ラドゥについては、どこの出身でもなく、何かを代表するわけでもないキャラクターを作りたかった。だから彼の母国語はすべてでっち上げの意味不明な言葉で、地球上のどの言語とも同じに聞こえないようにしているんだ。ラドゥは映画の冒頭では滑稽な役割を担うことになるけれど、カブトガニが人々を襲い、他の登場人物たちが巨大なメカを作り始めると、彼は理性の代弁者になる。この手の映画では、仲間外れにされたキャラはストーリーの早い段階で死んでしまうのが普通だけれど、私はそのやり方が好きじゃない。だからラドゥを映画の幕引きを飾るキャラにしたいと思ったんだ。
「日本のスーパーヒーローや怪獣が大好き」
―銃が登場しないことに好感が持てました。あえて銃を出さなかった理由があれば聞かせてください。
銃があれば、人間がカブトガニを倒すのは簡単だと思う。でもそれはフェアじゃない。それに、銃はアクション映画から創造性を奪ってしまうことが多いと思う。映画での銃撃戦は誰だって観たことがあるもの。でも『エイリアン』や『第9地区』のようなSF映画を作ろうとしない限り、私は自分の映画に銃を登場させることはないと思う。携帯電話も同様で、私は映画に携帯電話が出てくるのは好きじゃないんだ。 ―CGとプラクティカルのバランスが絶妙でした。相当バランスを考えたのではないでしょうか？ 苦労されたところなどを教えてください。
そうなんだよ！ 最後の戦闘シーンだけでも4年かかっているんだ。プラクティカルな部分はもっと簡単だったけれど、CGは自分でも何をやっているのか分からなくて試行錯誤の連続だったね。CGの多くはベトナムで制作したんだけど、制作を頼んだ会社が新入社員の研修用にこの映画を使っていて、何度かやり直すハメにもなった。80種類以上のバージョンがあるショットもあるしね。
映画オタクのために説明すると、この映画は300fpsで撮影したんだけど、グリーンバックにトラッキングマーカーをきちんとつけていなかったんだ。だからVFXアーティストが300fpsの200ショットほどのクリーチャーをロトスコープ（※実写映像からトレース）して、手作業でトラッキングしなければならなくて、これは大変な作業だった。この映画が完成し、これほどの出来栄えになったのは、もはや小さな奇跡と言えると思う。
―ボディスーツにオブセッションを感じました。もしかして日本のヒーロー物に登場する怪物からインスピレーションを受けていますか？
日本のスーパーヒーローや怪獣が大好きなんだ。スーツを使った戦闘は怪獣バトルとして最高だと思う。CGを使った怪獣バトルも嫌いじゃないけど、ミニチュアのセットでスーツを着た人間2人の戦いに勝るものはないね。子供の頃には日本の『ゴジラ』シリーズをたくさん観たし、『パワーレンジャー』シリーズもかなり観た。最近では『シン・ゴジラ』がオール・タイム・ベスト5に入る映画だと思っているよ。 「サメ映画の時代を終わらせるものなんて存在しないと思う」
―監督のルーツとなった作品と、その理由をお聞かせください。
『ジュラシック・パーク』が、おそらく私のオール・タイム・ベスト。でも『キラーカブトガニ』を作るときに一番頭にあったのは『スパイダー パニック！』だね。子供の頃にドライブイン・シアターで見て、大好きになった作品なんだ。『ロストボーイ』や『グレムリン』も大好き。楽しいけどちょっと怖いような映画が好きだから、『キラーカブトガニ』もそうしようと思った。もし自分が15歳だったら一番好きな映画になっただろうな、という作品を作りたかったんだよ。
―日本では“サメ映画へのカウンター”として宣伝されています。サメ映画はお好きですか？
それは面白いね！ サメ映画は憧れなんだ。サメの時代を終わらせるものなんて存在しないと思うけど、しばらくはカブトガニにスポットライトを当ててもらうと面白いかも。『キラーカブトガニ2』、『3』、そして『4』も作りたいからね。サメとカブトガニのバトルもアリだと思わない？
―フィルとラドゥのキャラが非常に気に入りました。この2人のスピンオフが観たいのですが……作る予定はあったりしませんか？
今はホラーとダークファンタジーの脚本を書いているけど、もし『キラーカブトガニ』がヒットしたら続編をたくさん作りたいね！ 私がこれからも映画製作を続けられるかどうかが懸かっているから、この作品の行く末をじっと見守っているんだ。みんな気に入ってくれると良いな！
―最後に一言お願いします！
インタビューしてくれて本当にありがとう。日本での公開がとても楽しみだよ。ぜひ楽しんで欲しい。（日本語で）ありがとうございます！ ――思った通りの答えをいただいたというか、ここまで監督のルーツが見えてしまう映画もなかなかない。しかも300fps（秒間300フレーム？ マジかよ！）などというクオリテイで制作していたとは、そのコダワリに眩暈すら覚える。また、ハンディキャップや銃への考え方がしっかりしていることから、かなり「デキる」監督と思われる。
続編も希望していることから、サメへの憧れついでに着ぐるみバトル映画職人として、ピアース監督には今後バリバリと活躍してほしい！
取材・文：氏家譲寿（ナマニク）
『キラーカブトガニ』は2023年1月20日（金）よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿シネマカリテほか全国ロードショー リドリースコットの『エイリアン』オマージュの三段変形のカブトガニによるパニックホラーが最後には『パシフィック・リム』となり、最後にはファンを逆撫でるような『パシフィック・リム アップライジング』風クリフハンガー、楽しかったです。 2年くらい前にTwitterでぽろっと流れてきた殺人カブトガニの映画、上陸を心待ちにしており、しかも劇場公開までこぎつけてくれたエクストリームには感謝が尽きません。
そして作品も80分の尺を全く無駄にせず、軽快に殺人カブトガニと人間との戦いを描く傑作になっていました。
カブトガニが遠慮なく人の顔面や体やアソコやらを噛みちぎっていくので、グロさはR15+に相応しいものだと思います。いきなり顔面を食いちぎって跡形も無くしたり、目玉でろーんな状態に仕上げたり、体のパーツを分け分けしたりとパターンも豊富なのも良いです。
理由はよく分かりませんが、巨大化して人間サイズになって人を襲いまくるのも面白かったです。挙げ句の果てに怪獣サイズになって暴れまくるもんですから、古き良き特撮映画を観ている気分に浸れました。街中で遠慮なく死人が出まくりますし、ぐちゃぐちゃにされる様子は不謹慎ながら最高と思ってしまいました。こういうタイプの作品を楽しんで観る自分は常識人の皮を被った狂人なんだなと改めて自覚しました。
カブトガニたちの行動も面白いです。バーにいた人間をまとめて襲った後に、浴びるように酒を飲んでいますし、サーバーから直でいくとか人間でもやらん事をやるのでバカバカしくて最高でした。カップルのビーチSEXを眺めていますし、AV観て興奮してたら踏み潰されますし、好きな音楽が流れてたら縦ノリしますし、気に入らなかったらDJ殺しますし、最終的には自分で曲を流しながらニット帽かぶってDJになるという頭の良さ。ペットにして飼いたいくらいです。
主人公が自身の足を治すために作った機械の知識を活かして巨大ロボットを作り上げるという、工程からは全く想像もできないものが出来上がりますが、そこに脈絡を求めたって仕方ないんです。勢い任せに突き進んでいくストロングスタイルが好きなので。取り外し可能な尻尾で攻撃とか訳わかりませんが好きです。絶対勝てんだろという状況でも兄と弟の黄金タッグで危機的状況を乗り越えるのもなんだか心に沁みました。 その後もカブトガニが巨大化して街を襲っているみたいですが、まさかの日本に上陸して街を破壊している描写が映されてエンドロールへ向かうという突拍子もない展開、監督は日本にこういう作品を好む人間がたくさんいる事を知っていてこのような場面を作ってくれたと思うと、困惑よりも感謝が勝ちます。ぜひ2作目は日本でも撮って欲しいです。クラファンやるなら出資します。
キャラも立っていましたし、感動できる場面は感動できて、笑える場面も多い、スケールもちょうど良く今年一本目のクリーンヒットが出た気がします。ピアース・ペロルゼイマー監督は追いかけないといけない監督になりました。 これを低評価するヤツとは友だちになれない
冒頭のチープな原発大爆発ですっかり心を鷲掴みされました。
ホラー映画、パニック映画の王道展開からの
日本人なら誰もが胸アツになる展開の後半まで
シネコンでこんなB級映画が観られるなんで最高だゾ😀 まさに求めてたド真ん中‼
開始5分で大好物の香り😋
漂うB級感、特撮愛、イカした造形…全細胞が喜んでる🥳
あと、シンプルにストーリーがめちゃくちゃ面白い💮
巨大サメロボ出てきた時は、思わずイスから飛び跳ねそうになった🤣
キャラのたてかたもお見事！
ラドゥが最後まで生き残ってるのがめちゃくちゃ意外だった…
ラドゥみたいなキャラはB級映画には必須だと思う。
観終わった時のえげつない高揚感がたまらん☺
カブトガニへのフォローも忘れない優しさにほっこり⭐ このキラーカブトガニはあと2回変身を残している
序盤早々2人の死亡フラグな若者を餌食にした後はゆっくりと話がすすむ。
2メートル級まではなんとかなるけど、クジラを食った巨人級はどうやっても人間じゃ無理だろと思っていたが謎の超科学展開に笑かしてもらった。
最後パシフィックリム？(笑) タイトルもそうだし、ポスターもそうだし完全にB級映画なんだけどちゃんとその枠を担う作品になっています。コメディホラーってどこかに書いていたけれど、もう最後にはそんな事ブッ飛ばすまさかの展開に慄きました。サメの時代が終わった訳ではないでしょうが、こういう作品もいいですね。
ホラー苦手ですが大丈夫でした👌 2021年のカナダ映画（80分、R15＋） 突然、巨大化し凶暴化したカブトガニに襲われる人々を描いたホラー＆コメディ映画 監督＆脚本はピアース・ペロルゼイマー 原題は『Crabus！』で「カブトガニたち」という意味 物語の舞台はカリフォルニア州メンダミーノ その海岸にて全裸セックスをしていたウィラ（Katrina Landa）とセコイヤ（Dash Pomerantz）は、そこで奇妙なカブトガニにセックスを凝視されてしまう
セックスは中断され、記念撮影をしようと考えたセコイヤは、彼女にカブトガニを持たせてピントを合わせる だが、カブトガニは突然セコイヤを襲い、その人肉を貪り始めるのである 一方その頃、街では下半身付随の高校生フィル（ディラン・ライリー・スナイダー）が友人マディ（アリー・ジェニングス）とともに、補助義足の製作に取り掛かっていた フィルは兄ハンター（ブライス・ダーフィー）の同僚である保安官のフラニガン（ロバート・クレイグヘッド）に頼み込んで、ある物体を手に入れていた それは補助義足の動力源になるもので、永久機関のごとく、
強力なパワーを発揮する 実験は成功し、自作の補助義足で立てるようになったフィルは、マディとともに念願のプラムに参加することができたのである 物語は、冒頭でCG丸出しの原子力発電所が爆発し、それによってカブトガニが巨大化し、凶暴化するという説明があったりする 爆発のCGの後は、「某メーカーの掃除機」のような美しいスラロームで砂浜を移動するカブトガニが描かれ、それが全裸カップルの元に辿りついていく そして、人の知らないところで増殖を繰り返し、巨大化して二本足で歩いたり、DJに変わってクラブでノリノリのビートを刻んでいく そんな中で、フィルの同級生ラドゥ（Chase Padgett）が覚醒し、
ハチマキをしたマッチョマンのようなコスプレで、襲いくるカブトガニと戦っていく そして、フィルも自分の研究を活かして作り上げた二足型ロボットで、巨大化したカブトガニと戦うことになったのである 物語性は皆無で、設定として「巨大化するカブトガニと戦う主人公」と「カブトガニが巨大化するに至ったエネルギーの使い方」みたいなモノがあったりする 最終的には「ロボットVS巨大カブトガニ」で、スペシウム光線のようなビームを放つことで敵を倒していく そして、次に困っている街（おそらく東京）にフィルが向かうという流れになっていた CGではなく着ぐるみを着て戦うという、 2020年代に作ったとは思えないチープな映像 キャラもわかりやすいセクシー担当アナライズ（ジェシカ・モリス）で画面を彩るものの、R15＋案件は冒頭で終了してしまうので、
エロ目的のおじさまたちが悶絶するように作られている 無駄に色気全開のアナライズが肉食系でハンターを誘惑するものの、寸前のところでカブトガニに邪魔をされてしまう なので、中盤から後半にかけてのエロ成分がいきなり薄くなって、アナライズの焦らしで最後まで突き抜けていくのは高度なフェチすぎて真顔になってしまう 個人的には「驚くほどつまらなかった」のだが、感覚的には「呆れた」というのが一番しっくりくる 読めぬ展開といえども、パニック映画の基本条項はほとんど無視されていて、結局何でそうなっているのかという世界観は描かれない
カブトガニが飛んで人を襲っている時点でリアリティ路線は諦めていて、とにかく「作りたいものを作った」という達成感だけは堪能できるのではないだろうか ちなみのパンフレットは映画よりも中身がないので、コレクター以外に購入する理由は見当たらない また、キャスト情報がほとんど拾えない作品で、トップクレジットが「Kurt Carley」で、役柄が「The Limulus and Mecha Shark（甲殻類とメカの鮫）」になっていたので、おそらくは「ロボットの中の人」で、敵は多分「Justen Overlander、役名：Queen Crab」」なのかなと思った 色々ググったが、カナダ映画という情報量の少なさと、同じタイトルの映画が腐るほどあるので、類似情報に埋もれて探しきれない
パンフレットにもキャスト情報はなく、ゴツメのサイズででっかい文字なのに800円代はぼったくりにしか思えないので、二次災害を防ぐ意味合いでも言及しておく いずれにせよ、たまたま時間が空いたために観にいくことになったが、観て得られるモノが皆無なので、時間潰しにしかならないのを許容できるかどうかだろう 時間の無駄とまではいえないのだが、人に勧められるような映画ではないのは事実 共通の趣味が映画で、「普通の映画には飽きた」という人と、「昔の特撮のテイストが好き」という人ならば一考の余地があるのかもしれません 最後静岡に超高層ビルがニョキニョキ建ってて驚いた。もう大都会静岡ですやん 面白かった色々な意味で わたしB級映画って初めて見たかもしれん。ナードな主人公達が活躍してキラーカブトガニをやっつける展開は陰キャの自分にはカタルシスがあって嬉しかったけど、同時に昨今流行ってる異世界転生してチート能力を身につける系ラノベの主人公を彷彿とさせて、娯楽作品の生まれる背景などをしみじみ考えたりした。プロムがキラーカブトガニによって血みどろになるところもわくわく楽しいシーンとしてみられるのは観てる側がプロムに馴染めないタイプの人間だからなんだろう ふざけてません。今作ガチの満点です
近年観てきた映画の中でも、トップレベルの満足度の高さでした
いやマジで
監督がすげぇ客観視して映画を作れていると感じた
とにかく退屈なシーンを排除すべく、青春を入れてみたり、ギャグを入れてみたりと試行錯誤しているのが感じられて、こんな映画なのに知性を感じた
その上で、監督の好きなものを詰め込み、しっかりと本人も楽しんで作ったことが感じられ、鑑賞後心の底からB級映画好きでよかったと座席に深く沈み込んでいった
たまにあるどうせB級映画だし、こんなもんでいいでしょと本気を出していないふりをするくそ映画どもと違い、この監督は確実に腕があって、さらに映画を舐めていないと思う
途中の町がカブトガニに襲われる様子はさながらグレムリンのようで最高だし、その後にジュラシックパークのパロディが挟まることであぁこの監督分かってんなと、今作が同志の作った映画であることを知れる。からのゴジラとニッポンでこの監督に弟子入りすることが確定となる巧妙なトラップ。どこまでそつがないんだこの監督
キャラも全員立ってるし、主人公二人のロマンスは普通に最高だし、とかく悪い奴がいない
弟を戒める立場にある兄すらおつむが弱いというのが最高
他にも挙げたらきりがないんだけど、いつもの救いようのないエクストリーム作品とは一線を画すＳ級のＢ級映画である本作をせめて我がフォロワーには見逃してほしくないと切に願う
ＲＲＲばりにエンディングまで笑顔が絶えない大傑作なのでありました。
という訳で、最高の900レビュー目を迎えることが出来ました。
いつも反応をくれる皆様、本当にありがとうございます😭😭
少しレビューの間隔が空くようになってしまいましたが、卒業は絶対に有り得ませんので、これからもよろしくお願いします🤲 公開前からごく一部で話題になってたので地雷覚悟で鑑賞
どーせカブトガニのインパクトだけに頼った出オチ映画なんだろ？配給エクストームだし…と、正直内容には全く期待していなかったのだが…
冒頭から謎の爆発、おっぱい、やけに陽気な音楽と実にお約束のようなおバカな展開が続き心を掴まれ最後まで実にバカバカしいと思いながらも楽しむことができた！
こういう全力でバカやりきってるB級映画は大好き！上映時間も飽きさせない絶妙な時間設定だと思う
正直、めっちゃ面白かった…なんかカブトガニに負けたみたいでちょっと悔しいw
後半はもうなんかこの監督日本の特撮が大好きなんだろうなぁ…って、のが伝わってきたw
果たしてサメの時代は本当に終わったのだろうか…？ 放射能で凶暴化した殺人カブトガニコメディー
想像の1.5倍面白かった😂
冒頭からムニャムニャ鳴いてるカブトガニたん可愛すぎ😂💕
フルハウスのOPみたいな軽快な音楽流れたり、ムラのあるVFXクオリティーにノスタルジー感じる。でも実はVFXスタッフは豪華なメンツ揃いで驚き👀
ハンデを背負った登場人物たちを応援するような物語展開もどこか温かく感じる🙂
終盤は日曜日の朝に流れていたテレビ朝日を思い出す懐かしい展開に胸アツ💕
制作に6年費やして作りきった監督の執念とエネルギーを感じる愛らしいオタク映画でした👏✨
続編観たい💪 くだらなかった（褒めてます）。
もう、最高でしたよ。
楽しい。
チープなのが楽しい。
酷いポンコツ具合が楽しい。
「未体験ゾーン」の中に時々ある、「なぜ未体験かわかるわ」って作品ほど酷くはなかったし（褒めてます）。
Ｂ級はこうありたい、というＢ級でした！
B級として満点だけど、B級だから星はB級の満点。 すごくふざけていてとにかく楽しそうで、お手本のようなB級映画。エンドロールの歌が最高で最後まで目が離せない。だが、B級にしてはところどころお金かかってそうなシーンがあって、それが尚更笑えてきてしまう。監督、日本の特撮が本当に好きなんだろうなあ。愛をひしひしと感じた。 放射能の影響で狂暴化したカブトガニが人々を襲う物語。
通常の小さなカブトガニだけでなく、クマ程の大きさのものや怪獣のようなものまで、様々なカブトガニが人間を襲っていくパニック映画。
内容と公開時期からして、未体験ゾーン作品の一つかと思ったらまさかの通常公開作品なんですねｗモンスターパニック作品は数あれど、カブトガニが題材になっているのは初めてかな？
「サメの時代は終わった」・・・なんて言っているが、そもそもサメ映画が席巻している時代でもないでしょうにｗ
さておき、内容としては、まぁ期待通りといった作品で、チープさに少しクスリとさせられたり、こういうのが好きな人にはそこそこハマりそうかなといった所。
お下品だったりグロかったりCGが安っぽかったりでまさにB級作品のそれを地で行っている感じで、ツッコミ所だらけなのは勿論、アクションも派手なものを期待してはいけません！
でも、頑張る主人公達は皆不思議と可愛らしいし、カブトガニも自ら帽子被っちゃりしてなかなか愛らしくて（？）グッド。・・・でも、冒頭で放射能にやられる前からこいつら鼻歌とか歌ってましたよね？そもそも普通じゃねぇわｗ
個人的に一番面白かったのはエンディングテーマかな。「いい奴らか？」って、歌詞がシュールすぎるｗ
・・・そういえばワタクシが通っていた小学校、廊下にあった展示コーナーでカブトガニが飾られていたな。でも、何故か肝心のカブト部分が無くて、体から尻尾までだけでしたけどｗ
上映時間も80分とサクッと観られるし、たまにはこんな作品も良いのでは？ 案外可愛いアリー・ジェニングスさん。
前にみなみ会館に行った時にポスター見て絶対観ようと心に誓った作品。
だってエクストリーム(旧TOCANA)配給なんですものw
海岸でおSEXすると砂が付いて痛そうって話し。
いきなり低クオリティなCGで原発が爆発するシーンから始まるので、いつものTOCANAクオリティだと思ってました。
今時ゲーム機でももっと綺麗なCG出来る。
そしたらこれが死ぬほどくだらなくてずっとにやにやさせられるクソ映画でしたw
放射能を浴びて凶暴になったカブトガニが人やクジラを齧りまくる。
足に障がいのあるフィルと、彼女のマディはプロムに一緒に踊る事を夢見てロボット義足を開発していた。
英語が上手く喋れないラドゥは皆に馬鹿にされてるのだが…、って話し。
カブトガニって外骨格のはずやのに甲羅が柔らかそうなんですw
で脱皮してデッカくなるといきなり2足歩行始めるし、顔もさっきまでのカブトガニとは別物になるしw
人間を齧るシーンとかグロ頑張ってるんだけど、作り物丸出しなのが笑えるしw そもそも原発事故がなんで起きたのか分からない？
原発事故起きたのに避難してない危機感の無さが分からない？
放射能でカブトガニが凶暴になった理由が分からない？
人を齧るけど餌なのか単に齧ってるのか分からない？
フィルが手に入れた燃料が何なのか分からない？
ラドゥがなんであんなにキモいのか分からない？
巨大なクジラの変死体が打ち上げられたのに捜査しない意味が分からない？
……、とツッコミが止まりませんw
巨大なクジラを齧り殺すと言う事は、それに見合う巨大なカブトガニがいるって事？
からのあのラストバトルは、もう頭悪過ぎてにやにやが止まりませんでしたw
ラドゥ役の人はキモかったけど、フィルは良い奴だし兄のハンターはイケメン、マディは可愛いしマディの母アナリスは色気たっぷりの美人で腹立つキャラが居なかったのもポイント高かったです。
この前『編集霊』を観に大阪・九条のシネ・ヌーヴォXに行った時の話し。
今まで十三、梅田、心斎橋にしか行った事なかったんですが、『編集霊』が関西ではここでしか上映なかったので初シネ・ヌーヴォでした。
初めての映画館はまず場所探すところからだし、無事着いてもチケット買ったりのシステムも分からないし不審者のようにウロウロ。
しかもシネ・ヌーヴォXが地下なのか2階なのかも分からないので右往左往。
まさにドキドキの初体験でしたwww 思うんだけど暴走族とか厨二病の極致じゃね
基本的に中高生って平和な日常送って大学生になっていくんだけど
その裏で突然ゾンビが街にあふれてサバイバルすることになった、とか島でクラスメイトと殺し合いすることになった、みたいな非日常の設定を夢想してたりするじゃん♥
スパイミッションのごとく、寄るの量販店に忍び込んで売り物かっさらう、とか神奈川統一に向けてリアル戦争ごっことか、バイクという戦闘マシンを操るエースパイロットの俺が先陣をきるぜ！とかwwwwwwwwww
もう厨二汁全開で楽しそうな人生送ってるじゃんwwwwwwwwww
お情け頂戴で
早朝にガス交換してるんよ、回収
早朝に新聞配達とガス回収の仕事ｗｗｗｗｗｗ
同情してほしくて
ガス回収、早朝の仕事ｗｗｗｗｗｗ
分かる？？ｗｗｗｗｗｗ
自らを泉南最強の輩(笑)で泉州連合の総長は俺様の舎弟だ！！(ﾄﾞﾔｧ♥
と自慢する元暴走族、現・輩(笑)の現在は暴力を中心としたパワハラ、モラハラ、セクハラと三拍子揃った前科持ちの暴力社員で
後から来たクセに偉そうに暴力を奮って我が物顔で仕切り出して奴が来た職場は
どんなホワイト企業も必ずブラック企業になる所謂『ブラック企業製造機』ｗｗｗｗｗ
ハルシオン中毒の他にもアル中、ポン中、ヘビースモーカーの身の程知らず！wwwwwwwww
な真性DQNの自己満足オ○ニーキモホモデブ野郎(笑)自称ゴンさん(笑)呼びの『広岡雅史』さんよお♥wwwwwwwwww 放射能の影響で狂暴化したカブトガニが人々を襲う物語。
通常の小さなカブトガニだけでなく、クマ程の大きさのものや怪獣のようなものまで、様々なカブトガニが人間を襲っていくパニック映画。
内容と公開時期からして、未体験ゾーン作品の一つかと思ったらまさかの通常公開作品なんですねｗモンスターパニック作品は数あれど、カブトガニが題材になっているのは初めてかな？
「サメの時代は終わった」・・・なんて言っているが、そもそもサメ映画が席巻している時代でもないでしょうにｗ
さておき、内容としては、まぁ期待通りといった作品で、チープさに少しクスリとさせられたり、こういうのが好きな人にはそこそこハマりそうかなといった所。
お下品だったりグロかったりCGが安っぽかったりでまさにB級作品のそれを地で行っている感じで、ツッコミ所だらけなのは勿論、アクションも派手なものを期待してはいけません！
でも、頑張る主人公達は皆不思議と可愛らしいし、カブトガニも自ら帽子被っちゃりしてなかなか愛らしくて（？）グッド。・・・でも、冒頭で放射能にやられる前からこいつら鼻歌とか歌ってましたよね？そもそも普通じゃねぇわｗ
個人的に一番面白かったのはエンディングテーマかな。「いい奴らか？」って、歌詞がシュールすぎるｗ
・・・そういえばワタクシが通っていた小学校、廊下にあった展示コーナーでカブトガニが飾られていたな。でも、何故か肝心のカブト部分が無くて、体から尻尾までだけでしたけどｗ
上映時間も80分とサクッと観られるし、たまにはこんな作品も良いのでは？ 『アタック・オブ・キラートマト』が名作に思える程の迷作。こういうのはB級映画とは言わずC級以下というのが正しい。
①(良く出来た？)B級映画、それも怪獣もの、モンスターパニック、SFものは大好きで何を置いても観たくなる。
で、期待していたのに、これはヒドイ。 天然記念物人間食べ放題！
最高だね！！！！
まず、カブトガニがかわいい！
鼻歌歌ってたり、バーで飲んだくれたり、プロムでDJしたりとグレムリンみたい。
人間の脳みそいじって死体を動かすのヤバすぎ。
サメの時代は終ったと言いつつ、サメロボとキラーカブトガニとの大怪獣バトル！
日本の特撮へのリスペクトを感じました。
ホラー映画のお約束でプロムは地獄の血のプロムになりましたね。プロム自体は海モチーフでバック・トゥ・ザ・フューチャーの魅惑の深海パーティーでしょ。
人間の登場人物としてはラドゥがナイスキャラで良かった。
最初猫の解剖でゲロったときは、汚い奴だなぁくらいだったけど、後々キャラ立ちしてって最高。エンディング曲はラドゥだったしな。
客入りは老若男女で四分の一くらい埋まっていたかな。意外にもこの手の映画がお好きな方はいるのねー。友達になれそう。まぁ話しかけないんですけどね。
とにかくなんにも考えずに笑って観られるハッピーな映画。
それと、ジョーズの例があるのでカブトガニをみかけても虐めないようという注意書きがあったのも監督の優しさが垣間見えて非常に良かった。
カブトガニをキュートに描いていたのも本物のカブトガニが虐められないためだそうですよ。 観る前から
エロバカポップコーンムービーだって
分かって行ったけど超えた ∑(ﾟДﾟ)
「あれ？俺、何でここにいるんだ？」ってくらい。
チープを笑える映画愛のある人向け。
ウザい出演者を愛せる人向け。
「フランケンジョーズ」が大好きな人向け。
めっちゃ疲れてた時に観て良かった。
その疲れは飛びました(^_^;)
新宿シネマカリテで観たんだけどさ
このビルの2階めっちゃ美味いカニ料理の店なんだよね。 C級映画って話だけど見て笑えるの？
笑えるなら見てみたい いわゆるカメ止めの前半までの出来の悪さ？ともまた違うんだろうな しょっぱなの浜辺シーン😂
「ドアに注意」
日本の電車のドアにはってあるかにのステッカーでてきた笑
最近は見ない気がするけど
監督は日本、ゴジラとかすきなのかな
忍者とか日本らしき風景もでてきた これはもはや上映されるような映画ではない。 グロでもコメディでもない。ハリボテみたいな怪獣が出てきた。 観ればわかるけど、観ないことをお勧めする。 多分スケベなカブトガニだ。
放射能の影響で狂暴化したカブトガニが人々を襲う物語。
通常の小さなカブトガニだけでなく、クマ程の大きさのものや怪獣のようなものまで、様々なカブトガニが人間を襲っていくパニック映画。
内容と公開時期からして、未体験ゾーン作品の一つかと思ったらまさかの通常公開作品なんですねｗモンスターパニック作品は数あれど、カブトガニが題材になっているのは初めてかな？
「サメの時代は終わった」・・・なんて言っているが、そもそもサメ映画が席巻している時代でもないでしょうにｗ
さておき、内容としては、まぁ期待通りといった作品で、チープさに少しクスリとさせられたり、こういうのが好きな人にはそこそこハマりそうかなといった所。
お下品だったりグロかったりCGが安っぽかったりでまさにB級作品のそれを地で行っている感じで、ツッコミ所だらけなのは勿論、アクションも派手なものを期待してはいけません！
でも、頑張る主人公達は皆不思議と可愛らしいし、カブトガニも自ら帽子被っちゃりしてなかなか愛らしくて（？）グッド。・・・でも、冒頭で放射能にやられる前からこいつら鼻歌とか歌ってましたよね？そもそも普通じゃねぇわｗ
個人的に一番面白かったのはエンディングテーマかな。「いい奴らか？」って、歌詞がシュールすぎるｗ
・・・そういえばワタクシが通っていた小学校、廊下にあった展示コーナーでカブトガニが飾られていたな。でも、何故か肝心のカブト部分が無くて、体から尻尾までだけでしたけどｗ
上映時間も80分とサクッと観られるし、たまにはこんな作品も良いのでは？ サイコゴアマン好きな人なら好きかも？
あとは何も言うことはありませんので劇場で見て・・・。
わたしは私の全てを肯定されました！製作陣、監督、配給会社、映画館のバイトさん、全員ありがとう。私のために作られたわけではない作品で、こんなに楽しいと思えたのだから心底嬉しい。
毎日が今日みたいだったらいいのに。 人の悪口を言う事しか能のない哀れなド低脳で
顔も心も醜いドブスwwwwwwwwww
のもう既に人として終わってる人間のクズのドビ○チで！！
そして生皮使用子以下のにわかドラクエファン(笑)の
"井上美和"
昔から因果応報って言ってな
テメーマジでぜってーロクな死に方しねーーーぞ！！wwwwwwwww
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