【A24】レッド・ロケット-Red Rocket-
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>46
店長はこの監督作品の常連プロデューサーでいつも出演してる人なんだが 【満席のご案内⚠】
5/1(月)18:20の回の『#レッド・ロケット』は満席となりました。 20:25回はお席まだございます。
明日以降の上映スケジュール、チケット購入はこちらをご覧ください📷ttcg.jp/human_shibuya
GW中は混雑が予想されます。チケットのご購入はお早めに! #ttcg
何気一昨日すげえなw 【混雑状況のお知らせ】本日以下の上映回は満席です。
○AIR/エア 11:45
○BLUE GIANT 16:20
以下の上映回はお座席が大変少なくなっております。
○レッド・ロケット 10:55 13:25
○RRR 11:15
上記の回はご来場いただいてもお座席がご用意できない場合がございます。ご了承下さい。
この手の作品が公開してから半月近く経とうとしてるのに完売目前ってことは映画ブーム来てるのか もう出てないけど松本人志も嘗てはロリコンで知られてたな え?松本ってロリコンなの?コンビ揃って気持ち悪いんだな ・HEY!×3にてELTの持田香織に「昔松本さんにナンパされました」と言われ赤面。
浜田が「いくつの時?」と聞くと持田が「16歳ぐらいの時です」と言い、さらに赤面。
・HEY!×3にて浜田が松本に対し「こいつ14歳ぐらいの子と付き合ったりしてたで」と言われ、
「ほんま告訴するで」と反論するが浜田強気で「ええで、事実やし、俺勝てるで」と言われ沈黙、
その後ゲストのウーアに「ロリコンで有名やったですもんね、だから15の時ナンパされに行きました」と言われ赤面。
・平成生まれとセックスしたい。平成生まれは貴重でしょう(平成14年あたりの松紳にて)
・女子中学生大好き(ラジオにて)
・15歳ぐらいがストライクゾーン(ダウンタウンDXにて) 気持ち悪いし滑ってるなぁ…だから映画作れねえんだろうな 今回ロリコンでどうだと思ったけど意外とその辺りは気持ち悪くならずにみれた
たぶん監督はロリコンじゃないんじゃないかな
違法薬物の件もあってそういうギリギリなところを表現したかったのかも そこ不思議だよな、ストロベリーが頭悪そうで本人もウキウキなのが気持ち悪さ消してくれるのかな >>74
そうかもな
最後も結婚申し込まれて嬉しそうだったし
それにしてもゴミ袋もったマイキーはラストあの後家に凸れたのかな 結ばれないに一票。所詮は大人に憧れた恋愛。そこにはお金もある程度あってとにかく家を出たい自立したいという希望を叶えてくれる存在ってのがストロベリーが抱く愛にはその要因が占めていたと思う。
その要因がゼロ、むしろマイナスになりかけないと分かれば見切るでしょうねw >>67
連休だから映画館どこも混んでるし極端に箱が小さい(60席)だけかと。 やっぱりちんちん大きいと
疎遠の彼女とか、女子高生とかをとりこに
出来るか思う チンチンの大きさは女の好み次第だから分からんけどセックスのうまさは男が思ってる以上に女って惚れる要因になるってのは聞いたことあるわ 俺らも胸が大きい、クリトリスが大きい=男が全員好きではないやろ?
俺は胸小さい方がどちらかと言えば好きやし 【5/4(木)混雑状況のお知らせ】
本日以下の上映回は満席です。
○レッド・ロケット 10:55
○RRR 11:15
○AIR/エア 11:45 風俗嬢にガチ恋してた頃のことを思い出してしまった。 フルチンで走ると左右に暴れる物だと思ってたが
あれだけ長いと安定するのかな JKもノリノリでかつ主人公と同等以上のクズだから
単に騙してるという状況じゃないんだよ
性同意年齢未達なら騙していることにはなるが ムービーウォッチメン:『レッド・ロケット』 - TBSラジオ「アフター6ジャンクション」 | Podcast on Spotify
https://open.spotify.com/episode/5cOGAcXTu1lXD4rCZTxG4F 20代後半であの顔とオッパイの感じだったら好きすぎてずっとしてるな 日本人は白人様々だから理解できないけど向こうだとあのそばかすの量はモテない要素の一つ あんまり詳しくないけどああいうジャンルのポルノがあるんじゃないの?
なにかというとあの手の子がポルノ女優として出てくる気がする あのバービーハウスも美人の母親が売って成り立ってる 先日の『#レッド・ロケット』ショーン・ベイカー監督オンライン舞台挨拶は沢山の方にお越しいただき大大大盛況となりました🎉
ご来場の皆様から制作秘話や本質に迫る素敵な質問を沢山頂きました!笑いもあふれた充実のQ&A内容をご紹介していきます✍
ご参加いただいた皆様ありがとうございました✨ 監督からご挨拶:映画館に足を運んでくださって本当にありがとうございます。本作が日本で劇場公開され、とても光栄に思っています。皆さんがここに来てくださっているということは、映画館で映画を見ることを支援してくださっているということだと思います。僕が映画を作っているのはそのためです。
ご質問:『レッド・ロケット』での新しい挑戦はなんですか?
監督:製作費がかなりの低予算だったことです。『レッド・ロケット』の予算は『フロリダ・プロジェクト』の1/4くらいでした。(※『フロリダ・プロジェクト』の製作費は約200万ドル。それでもアメリカ映画界では超低予算の部類)
ご質問:俳優はどうやって見つけるのですか?
監督:キャスティングは自分で手掛けていて、たいていは人づてか、街で見かけた人に声をかける"ストリートキャスティング"、撮影現場で出会った人をキャスティングする方法を毎回組み合わせています。
今作も本当に素晴らしいキャストに恵まれました。
<つづき>中でもサイモン・レックスは、マイキー役は本当にいろんなことを要求される役でしたが、僕はこれまでの彼のパフォーマンスを見てきて、彼なら絶対にできると信じていました。そして見事に最高の演技を見せてくれました。彼はとても優しい心を持った、プロフェッショナルな人です。 ご質問:想像以上に楽しい映画でした!『レッド・ロケット』というタイトルの意味はなんですか?
監督:そう言っていただけて本当に嬉しいです。すごくダークなテーマもはらんだ作品ではあるのですが、ユーモアで包みこんでいるのは、まずは楽しんでほしいという気持ちがあったからです。
<つづき>“レッド・ロケット”は英語のスラングで…説明するのは恥ずかしいのですが(笑)、雄の犬のあそこという意味です。皆さんごめんなさい(笑)
ご質問:『フロリダ・プロジェクト』では近くにディズニーワールドがあり、今作はずっと工場が画面に映っていています。大きな世界が近くにあり、小さな暮らしをしている人々がいるという構図は意図的ですか?
監督:意図的です。でもその意味するところや解釈は↓
<つづき>皆さんに自由にしていただきたいと思います。とはいえ、もちろん言いたいことや提示していることはあります。それは我々がいかに資本主義社会で生きているかということ、平均的な人々は大企業の陰に生きているのだということです。 ご質問:ドーナツ店の店長さんは『タンジェリン』や『フロリダ・プロジェクト』でも登場した、プロデューサーの方ですね?
監督:はい!彼女はプロデューサーのツォウ・シンチンという方です。長年一緒に仕事をしていて、僕の2本目の長編『Take Out』では共同監督をしました。
<つづき>実は、彼女は長編デビュー作を作り終えたところで、絶賛編集中です。『Left-handed Girl』というタイトルの台北の夜市を舞台にした物語で、僕は共同脚本を務めました。来年皆さんにお届けできると思うので、ぜひ楽しみにしていてください。
ご質問:自分は監督の作品に憧れて映画を撮っています。アドリブを重視すると仰っていましたが、本作の終盤の、壁にぶつかったマイキーの頭に写真フレームが落ちてくるシーンは演出ですか?
監督:実は他では全く言っていないここだけの話なんですが、あれは完全なアクシデントでした(笑)↓
写真をちゃんと壁に留めていなかったので、マイキーの頭にゴツンと落ちてきてしまったんです。僕は現場でそういうことが起きた時に「誰もケガしていないのなら使っちゃえ!」というタイプです。そんなハッピーなアクシデントにあふれた作品でした。
映画を作っていらっしゃるのですね、グッドラック! ご質問:監督が一番こだわった演技やキャストを教えてください。
監督:どのキャラクターも等しく重要ではありますが、今回の物語的にはやはりマイキーが肝心でした。彼はアンチヒーローでもあって、紙の上だけで見ると最悪なダメ人間なわけです。↓
<つづき>でもサイモン・レックスはすごく人柄が素敵で格好良くて、ユーモアがあって人から好かれる。そんな彼なら、どんなダークな瞬間に物語が陥っても、観客はマイキーにきちんと付いてきてくれると信じていました。 ここでは全然話題にすらならなかった事も質問してくれる人がいて、それを回答してくれる監督
マジでQ&A上映って最高なのな 観てきた。落ちぶれたポルノ男優が出戻った故郷のドーナツ店で17歳の少女と出会い再起を図ろうとするお話なんだが、その手段が最低すぎて、これなら勘違いでもなんでも年甲斐もなくただ恋に落ちてくれた方がナンボかマシかと思うなど。映画は良かった。でも嫌いかなこの作品。 >>54
マイキーのほうが年下だから、そっちも問題 すげー映像綺麗だなって思ったらwavesと同じ撮影監督なのか
あの映画も好きだから納得だわ >>101
これは監督の応答スキルもあるだろうけど面白い内容だな。 何見ても同じような暗い芝居してたのに
可愛い嫁もらってから芝居が明るくなったよな ジャマイカ人の好きなドーナツは? シナモ〜ン
この意味教えてください What do you call a Jamaican donut?
Cinna-mon. かなり面白かった。
トランプが頻繁に言う、彼の選挙キャンペーンの言葉でもある”Make America Great Again”だが、この2016年の選挙活動中と比べてアメリカは”Great Again”を達成したんだろうか。
全米公開から1年半ほど経ってから日本で公開された「RED ROCKET」の主人公マイキーも”Again”に囚われた男だ。
この作品は、アメリカ社会における、とある断面にフォーカスを当て、その思慮の欠落や、危なっかしさ、バカバカしさ、そして悲哀をよく表した秀逸な作品だと思う。
ただ、これは日本も多かれ少なかれ同じではないのか。
決して、登場人物の為人(ひととなり)についてどうのこうの言う作品ではないだろう。 メタファーとしてもそうだが、アメリカの分断の象徴として映画でも頻繁に取り上げられる白人至上主義やその代表であるパターナリズム(父権主義或いは家父長主義)だが、どうして熱狂的な女性支持者がいるんだろうかなんて考えたことはないだろうか。
この映画では、皮肉を込めてその回答の一つを見せている。
ニュースの選挙速報で、ヒラリー・クリントンの優勢を伝えるメディア。
その中で、トランプが支持者を煽りに煽る。
じっとニュースを観ていたレクシーがマイキーにセックスを求める。
レクシーは、政策ではない、マッチョとか、力強さとか、セックスアピールとか、或いは、男勝りの能力を政治で見せつけようとする同性が嫌いとか、そんな感情に支配されているメタファーとしても描かれているのだ。
一方、マイキーはマッチョで、イチモツも大きく、強烈なセックスアピールを持つが、ポルノ男優以外の定職に就いたことはなく、就活は全敗だ。
結局、黒人ファミリーから買ったマリファナを製油所の白人労働者に売って日銭を稼ぐのが精いっぱいだ。
そして、ストロベリーを見出して、ポルノ業界での”Again”返り咲きを目指すが......
マイキー自身は、身一つでのし上がったことがあると自負しているが、ポルノ男優賞は、女優の共演紐づけタイトルで、再びそれを目指すとは、しょせん、誰かに依存していることに変わりはないということなのだ。住む場所も、マリファナの売買でさえ他人に依存だ。良い暮らしをしていると見せかけるために、裕福な家を利用するのも同様だ。
トランプがポルノ女優と浮名を流したとか、ポルノ女優に口止め料を払って起訴されるとか、そんなところも背景にあるのかもしれないが、America as No.1とか言いながらも、Americaも他の国に依存して発展したのだとか、Great Againと言おうが、それはアメリカ単独では成しえないだろうという皮肉も込められているよう思うし、そんなことに考えも及ばず、選挙の応援と性欲が同列にある女性を含めた特定の階層の悲哀を笑っている作品だと思う。
ただ、ポルノではないけれども、日本でもこうした思考形態の連中はいるよなと思う。
とても面白かった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています