【金子由里奈 大前粟生】 ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい 【細田佳央太 駒井蓮 新谷ゆづみ】
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劇場公開日：4月14日(金)より 新宿武蔵野館、渋谷 ホワイト シネクイントほかロードショー
4月7日(金)より京都シネマ、京都みなみ会館にて先行公開
わたしたちは 全然大丈夫 じゃない。
“恋愛を楽しめないの、僕だけ？”
―新世代が紡ぐ、やさしさの意味を問い直す物語。
オフィシャルサイト
https://nuishabe-movie.com
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=fBorXbVqwOU
監督 金子由里奈
原作 大前粟生 『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』（河出書房新社 刊）
脚本 金子鈴幸／金子由里奈
主題歌 わがつま 「本当のこと」
製作・配給 イハフィルムズ
七森剛志 細田佳央太
麦戸美海子 駒井蓮
白城ゆい 新谷ゆづみ
細川岳／真魚／上大迫祐希／若杉凩
天野はな／小日向星一／宮﨑優／門田宗大／石本径代／安光隆太郎 >>18
「麻希のいる世界」の麻希だよね
見違えた 観てきた
けっこう混んでた
映画はなかなか良かったよ かなりの回数の舞台挨拶やってるな
監督だけじゃなくキャストも力入ってるわ
来週の地元上映が楽しみ 麦戸が引きこもってるのに七森が白城と付き合ったりしてるのがよくわからなかった と思っている人を見ているのがポスターの白城さんかな 時折入るぬいぐるみ視点で冷める
劇場でぬいぐるみ抱いて観てる人がいたけど人のオナニー見せられてるみたいで気持ち悪かったわ >>30
ぬいぐるみ視点のカメラは意味不明だったね
あれ全部カットしても問題無いだろう ダメだわこうゆう映画
ぬいぐるみがかわいいだけ
煮え切らない映画は苦手 ゆずみんはさよならくちびるの出演者でもあるのよ
ここ重要 >>36
ファーストシーンで告白してくる子が一番可愛かった 視点というかテーマとしては今時の映画って感じでそこに存在価値は見いだせるけど、どいつもこいつもどうでもいい事にナーバスになりすぎで生きづらそうだなとしか思えず全く共感出来なかった
俺なんかかなりいい歳まで童貞だったし低収入だったけど、いちいち周りの声なんか気にせず楽しく強く生きてたから余計に作中の登場人物が軟弱すぎて見ててイライラしたわ
あと痴漢見てショック受けるまではまだ分かるけど、それであんなに長期的に引きこもるような精神状態ってもうだいぶやばいだろw
あのレベルだと自分が生きる為に動物の肉食べたり植物食べてるって認識にもショック受けて一生断食しないとおかしい 悩みはわからんこともないけどそれで他者を心で攻撃してるのは同じ穴のムジナだろうとは思った
あと仕事しないと普通は生きていけないのでやっぱ強くなる必要はあるだろう一般的に 世の中酷いことがたくさん起こってるから、ある程度は鈍感にならないと生きていけないよなあとは思う一方で、声を上げないと変わらないのも事実でバランスが難しいよね 確かに極端な人達だと思うけど多くの人の心の中にはそういう自分も居るはずで
そういうことを表に出して表現してくれることで共感できたし自分は気持ちが楽になった気がした
気のせいかもしれないけど
思ってたのと全然違って良い映画でした >>41
ユリイカに一緒に出てた宮崎あおいの兄と同じ名前かよ なかなか面白い作品だったな
七森の、自分を確かめるために付き合ったことへの罪悪感とか、身に覚えが無きにしもあらず
ラノベ展開だと人間強度が下がるから孤独を選ぶ（けど、周りの美少女キャラが構ってくれる）んだろうけど、この作品の選択はもっとマルチ
何をもってやさしいか、強いか、それを一元論で語らないから、決められたレールの上からだと不快な作品だろうなと想像
ビアンの先輩のつぶやき、部室に案内するくだりとか、脇キャラもそれぞれ違う正義があるんやなーと 麦戸にかまう七森もやさしい 白城に触れようとしない七森もやさしい
七森に声かけて飲みに誘う同級生もやさしい
無自覚な加害性、という言葉がレビューでよく用いられているけど、
それを恐れてずっとイヤホンつけてる、そこから一歩踏み出したのが鱈山先輩だな 原作そのままなのか知らんけどセリフが所々浮いてたな
後は部員たちのキャラや悩み方が白城以外が類型的で似たような演出になってるせいがテンポ悪い
美術と音楽は良かった 原作の内面描写だのを省略したのにそのままやってるとこも多いからな
まあ原作もあまり上手い小説じゃないが 面白かった
けど男性のケアは女性がやって、女性のケアは男性がやってたね
家に来るのがホモの人だったらあんな感じにはならんだろうな なんかTwitterで見たけど観客のおっさんに監督が泣かされたんでしょ？
よっぽど酷い事言われたのか女性特有の泣き上戸なのか 女の人ってすぐ泣くけどあれはなんでなの？
ホルモンの関係？ >>42
なんかそういう精神的な病気なんじゃね？
HSPとか 早稲田松竹
9/2(土)～9/8(金)
【ﾚｲﾄｼｮｰ】ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい 19:50～21:40 下高井戸シネマ
ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい
8/26(土)～9/1(金) 15：30～(終17：24) 振り返って反芻してみると、いい着想はところどころあるんだけどね
鱈山先輩の世界情勢に対する感覚とかも、本当は世の中が鈍感すぎるのかもしれないし
粗はあるけど、そういう描きたいものがあるってことは重要だと感じたな 下北沢映画祭
9月16日（土）16:30の回
shimokitafilm.com この中で一番やさしいのは白城ゆいと思った
ぬいぐるみと話す必要がなくても、話す人たちと繋がって見守りながら自分も癒やされてる あと、七森の同級生男とは30歳過ぎてから七森とまた親しくなれる気がする
まだ若いうちは周りに流されてしまうから >>44
一般人と一緒にしてはいけないと思うぞ
かなり特殊な人たち >>34
こういう特殊な人間が出てくる映画は日本だとつまらなくなるよな
ハリウッドだと500ページの夢の束とかシンプルシモンとか面白くしあげてるのに 日本人が根本的にメンヘラ過ぎるというか軟弱過ぎるのかもな
自殺大国だし根本的な国民性かも知れない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
