フォルテピアノの音色、演奏
俺はフォルテピアノの音色やフォルテピアノによる演奏が大好き。
だからフォルテピアノの音色やフォルテピアノによる演奏について語りましょう。 新古典主義のストラヴィンスキーのピアノ協奏曲なんかも
主役のピアノだけを追うよりは全体的に楽器同士のからみを聴く
バロックの合奏協奏曲に近い音楽だと思うが
モツ、ベト以降のコンチェルトはピアノやバイオリンといった主役と
オケはその伴奏みたいな歌謡曲のような関係になってしまうよな メルヴィン・タンがつや消し黒パーマかけたら座布団配りの山田くんになるじゃないか シフのシューベルト聞いたら、最初は違和感あったけど直ぐ慣れて楽しくなった
現代ピアノは進化して音の大きさや響きの深さは手に入れたが失ったもの(軽さ、俊敏さ、粒立ち感等)も多いと感じる まぁそうだよな。
工業製品として規格化され全能になってしまうと味気なくなるもんだ。
でもシフってフォルテピアノで録音したと思えば
古楽器に否定的な立場をとったり よくわからん人だ。
バードラ・スコダ氏が自分のコレクションを使ってやった全曲録音があるから
とりあえずシューベルトはまにあってる… フォルテピアノによるバッハ平均律全曲ってないの?
一部ならあるけど全曲をフォルテピアノで弾いてる音源が見当たらない そういえば聞いたことないなぁ?絶対合いそうなのでブラウティハム、シュタイアーあたりが録音してほしい エリック・サティ、小川典子(1890年製エラール)寝る前に聞くお気に入り 1890年製のピアノはフォルテピアノには分類されないと思うけど。 サティなら19世紀ピアノでもグランドでなくアップライトの音色が理想
でも録音はあまりないんだ。
同じような音や調律でよく録音するよな。 >>305
そういうのを、ありがた迷惑と言うんだよ。 なんか古楽系のスレでガーディナーの話題を出すとやたら噛みついてくる奴っているよな。
同じ人かな? ガーディナーの演奏は古楽器を使用しているが古楽とは言えないだけ。それだけ。 簡単に言っちゃえば
ピアニストのバードラ・スコダやシフがフォルテピアノを演奏したら
古楽系奏者に分類するのかというような次元。 まあ、このスレ的にはフォルテピアノであることが最低条件なので
古楽奏者か否かや、古楽奏法か否かは、後回しで良い つか、それまでの鍵盤音楽が(フォルテ)ピアノの出現により
音楽そのものの質が変わったわけで
後回しというより微妙で難しい事柄で5ちゃん風情で取り扱うには
難しい題材だが。 これも単純にスカルラッティやハイドンのソナタと
モツ、ベト以降のピアノ曲を比較してみればいいだけの事なんだけどね 鉄骨が入ることで現代ピアノの原型と解釈することに異論はないが
ピアノは”楽器の名称としての短縮形”
であって便宜上の呼称かと。
なので>1890年製のピアノはフォルテピアノには分類されない
というのはちょっと横柄な感じを受ける。
>過疎だからわざわざ書いてやったのに というのもどうかとは思うがw 音がでかくなると
マンドリンとフォルテピアノの…という曲などは演奏されない作曲されない
ってなってしまって
やはり失ってしまったもののひとつさ。 ギターとフォルテピアノの曲ならいくつもあるけどな。 ギターと古い年代のフォルテピアノの音の区別がつかない >>289
ベートーヴェンがツェルニーに皇帝の演奏を依頼した際、ツェルニーは「弾いてもいいけれど、
どんなに頑張ってもオケの音量に負ける」と言った話があるが当時からそうだったんだね。 ウィーン式アクションだと低音が響かないから合奏だとほとんど何も聞こえない。
当時でもイギリス式アクションのブロードウッドやエラールのピアノはまだマシだと思う。
ブロードウッドの音色の素晴らしさは、シュタイアー奏するドゥセックの録音があるから聴いてみて。ソナタ「パリへの帰還」の美しさは筆舌に尽くしがたい!! https://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2021-04-17/07/69641/4756432/
4月17日土曜
NHKFM 午後7時20分〜 午後9時00分
クラシックの迷宮 ▽チェンバロの迷宮〜20世紀にチェンバロはどう使われたのか〜 弦楽器との室内楽の場合、モダンのピアノだと
ピアノにすべてをもっていかれて音楽にならない。うっさすぎ。
フォルテピアノだとみんな丸く収まってしまうのが凄い。
作曲された時代に使われていた楽器だからあたりまえな事なんだけど シフって楽譜無視して作曲するからね
本来自分勝手な人
シフ なら30歳ぐらいの頃の時の方がテンポも良く綺麗な演奏
晩年のは何故か惹かれない フォルテピアノは今のピアノに比べて弾き辛いので
老体には辛いだろうて フォルテピアノいうても当時のオリジナル楽器とコピー楽器では
弾きやすさから違うと思う
老体にはスタインウェイやら外国製ピアノのほうがタッチは重いと思う シフって90年代に1枚だけオワゾリールにフォルテピアノでモツ録音して
その後アンチ・フォルテピアノとなり2度と弾くもんか
言ってたのにどういった心境の変化なんだろうね その頃の録音でシフのフォルテピアノだと、テルデックにモーツァルトのピアノ三重奏曲集の録音もあるよ。
「モーツァルト自身の楽器による三重奏曲集」というタイトルで。 それは知らんかった トリオだと相方の楽器もピリオドなの?
一時期というかアフターピリオドの昨今
ピアノはフォルテピアノ使用でも弦楽器は普通のモダン仕様なケースも
少なくないからね… 俺が変わり者なのかもしれないが
モツはモダン楽器の流麗な演奏も素晴らしいと思うが
ベトの特に室内楽はモダンピアノだと曲の性格からいっても音がうるさく
他の楽器とのバランスも悪く感じることからピリオド楽器を好む。
つかピリオド一択。 フォルテピアノっていってもいろいろあってそれぞれ音が違う シュタイアーによるシューベルトのソナタ全集が出ないか期待してる ベトのピアノ作品の一部は、鉄骨入りだととにかくウザい
低弦の響きは音程に聴こえなくとも楽器やステージや客()を振動させる
遠方に到達しやすい低音に対し現に鳴っている弦が倍音に当たると音がスポっと抜けてくる
そこに彼奴特有の同音連打()
煩い
大きい音じゃないんだけど体感として非常に煩わしい
ムカツク
ペダル踏むなバカ() モツのソナタにしばしばみられるように、
意図的に選択して楽章のごく一部で倍音をバスに当ててくるのと全く違う。
ベトはなんであんなに無神経なんだ 電子ピアノや電子キーボードでチェンバロの音色が出せるのはたくさんあるけどフォルテピアノの音色が入ってるのって限られるよね
だいたい高級機種にしか入ってない
もっと広まるといいのになあ 鉄骨ピヤノしか知らない人には、なにか楽器にヒビが入ったように聴こえるらしいぞw