シューベルト 交響曲第8番「未完成」ロ短調 [転載禁止]©2ch.net
総合スレがDAT落ちしてるのに、単曲スレを立てる>>1は死んで下さい あ
れ
ほ
ど
単
曲
ス
レ
は
立
て
る
な
と
言
っ
て
お
い
た
の
に
馬
鹿
で
す
か
?
マ
ジ
迷
惑 言われるほどいい曲とは思わないな。
飽きてくるよ。 未完成という点ばかり注目されるけど
それ以前にめっちゃ暗い曲だねこれ
長調の主題も暗い シューベルトの交響曲は糞
シューベルトといえば宗教曲、歌曲、室内楽 あまたの大作曲家や大演奏家より俺の感性の方が勝ってるってか
2chってのは凄いやつがいるもんだ() まあシューベルトよりは俺の感性の方が勝っているだろうな 昔LPで 定番 が 運命/未完成のカップリング
だったなあ・・2枚組になると新世界が加わる 全4楽章完成版を聴くと、未完成形の時の彼岸的な印象が消えて意外とイモ臭い曲だ。
まあ第4楽章はニセモノだとしても第3楽章はほぼシューベルトが書いてたようだから、
やっぱりガッカリ感があるな。1・2楽章がよすぎる点でブル7の印象に近い。 >ほぼシューベルトが書いてたようだから
初耳だから詳しく教えて下さい 第3楽章はピアノスケッチはほぼ出来ていたみたいで、最初の何小節かはオーケストレーションもしてたみたいです。
まあピアノスケッチがあるってことはどんな曲かはほぼ分かっていると言って良いのではないかと。 第1・2楽章が素晴らしくて第3・4楽章ショボいと言えば
ベートーヴェンの4番と7番だな
この2曲も未完成ならよかったのに >>17
完成版はどれもそんな感じだね。
結局前半と後半で全くレヴェルが違う感じ。
フィナーレは論外として、スケルツォのピアノスケッチも概略だけで
本当のシューベルトはわからない。
その証拠に、9小節完成版と20小節完成版の2つを比べれば
その違いは歴然としている。他人には限界があって、ピアノ譜だけ
からオーケストレイションすると物足りなくて、何かを追加すると
シューベルトでなくなってしまう・・・・
他人がいろいろやっても所詮シューベルト的でないことは
いかんともしがたい事実なのだ。
シューベルト自身が完成していたら、スケルツォもガッカリ感はないはず。
《大ハ長調》くらいのものにはなっていただろう。 >>19
「未完成交響楽」って古い映画でやってませんでしたっけね? 「未完成交響曲」前にテレビで観ましたよ。
三楽章を作りかけてるシーンだったのか、
よく覚えてないけどスケルツォの冒頭がしつこく繰り返されてたなあ。
メロディがいまいちなだけに余計にくどく感じた。 久しぶりに聞いた。やっぱり名曲だ。
第二楽章だけ出なく、第一楽章もほとんど緩徐楽章なんだな。 作曲途中でやめたのは多分「変な曲作っちゃったな」って思ったんだよ
まだ第九も作曲されていないあの時代に
こんな古典派のかけらもない純度ロマン派100%の交響曲
当時としては異常すぎるもん 1、2楽章作って3楽章のあらまし想定した段階で長すぎると思ったんだよ。 多分誰も知らないと思うが、昔、寺内タケシの演奏で「エレキによる『運命』」というEP版があって
そのB面に「エレキによる『未完成』」が入っていたんだ。
そして、その『未完成』の最後はフェードアウトで消えていくように録音されていた。
それ聴いて小学生だった自分は原曲もフェードアウトして終わるんだと思い込んでいた。
ハイドンの告別みたいにね。 もう未完成は7番に詰めて、8番はザ・グレートのほうだろ スケルツォの1ページ目までと、2ページ以降が、別々になった
理由を解明してくれる音楽学者はいないものかねえ・・・・ 9小節からのメロディー
ピアノスケッチ:
ドーーラーーファラソソーー・ラーーファーーレミドドー・
レミミファレレー・ミファファソミミー・ファソ・・・・
スコア:
ドーーラーーファラソソー・ミファソラーーファーーレミドドー・
ドレミミファレレー・レミファファソミミー・ミファソ・・・・
この違い分かるかなあ? >>29
スレタイよくないね
このスレは、年寄りクラオタが立てたのかな? 2楽章で終わるせいか、ライブ録音でも曲が終わった後、うおーっ!って感じの拍手の演奏って少ないね
普通のが多い >>33
解説書などに時々掲載されている自筆譜の表紙を見たことあるかね?
番号なんて書いてないよ! つまりスレタイに番号書いた>>1は無知ということですね 楽譜に番号書いてないからって番号付けなかったら大混乱が起きるだけ。ドイチュの仕事さえ意味がないということになる。
な〜んて馬鹿でもわかるお話 昔はビゼーの交響曲、第1番って表示されることが多かったね。
最近はビゼーの交響曲ハ長調としか言わなくなった感じ・・・・ 野球のストライクとボールの表示がボール、ストライクの順番になったのと同じようなものですかね
つまり特に意味はないと 昔アメリカの野球の映像観ていたら、ストライクとボールが逆だったね。
何故日本と違うのか不思議だった。 第三楽章を書きかけて「あー、こらあかんわ、ヤメヤメ」と言って筆を止める様子がハッキリ見えます。 >>44
20小節までを聴いたことがないヤツか、
それ以後の他人が編曲した部分を聴いたヤツの言いぐさ! >>40
最近読んだ角川新書の本の中で中川右介という著者は
<昨今の演奏会やCDなどでは、
「シューベルト作曲 交響曲第七番《未完成》」
などと表記されているが、
正式な曲名だと誤解されるので止めたほうがいい。>
と述べている。 初演者ヘルベックはニ長調交響曲の楽章をフィナーレに代用したそうなので、D82とD200のフィナーレで試してみたが、いくらなんでも有り得んわ…… >>47
仰る通り!《未完成》はシューベルトの作品の中にあっても唯一無二。
>>48
7番たら8番たらと争うことは無意味だということ。 そっちか。《未完成》の方だと思った。
7番と表記して「正式な曲名だと誤解されるので止めた方がいい」なんて言ったら、曲名書けない曲がいくらでもでてくるw 作りかけの楽譜を質に取られたか
発見時の持ち主が筆が遅いのでシュベから取り上げてしまったか
本人は完成させるつもりだったと思うよ シューベルトをシュベと呼ぶ人が実際に存在したことが驚き >>50
著者は続いて:
<昔のように「シューベルトの未完成交響曲」などと記すべきだろう。>
と述べている。
とにかくこの交響曲は、作品の独特の雰囲気、成立の不可思議さ、
ともに唯一無二の作品であるので、一般論を持ち出す必要は全く
無いと思うよ。 シューベルトの未完成交響曲は他にもあるので調性くらい書けと むか〜し「未完成交響楽」というドイツ映画があった
シューベルト役の俳優がピアノで弾き始めると途中からオケの音に代わった
なんでだろう?と思ったよ 教室のワルガキ達が突然見事な美声で歌い出す場面を見て、ヨーロッパの底力に圧倒された思い出 名前:未完成といいながら… :2015/11/19(木) 15:34:01.32 ID:dZIghRiI
一曲の間に、ウェーベルンだと三回も演奏できちゃいますwww
ベルクの作品も未完成ばっかり、
1楽章の「ピアノ・ソナタ」
2楽章の「弦楽四重奏曲」
未完の戯曲から作られた「ヴォツェック」
本当に未完に終わった「ルル」
2楽章の「ヴァイオリン協奏曲」 >>55
あの映画で女に笑われて未完成を中断し、完成できなかったというのは事実なのか?
侮辱されたことがそんなに悔しかったのか? >>54
この著者は老獪なのか、こういう突っ込みも想定していて<などと>と、
ぼかして書いている。>>39みたいにすれば異論は出ないのだろうけど・・・。
と、経歴を見ると「クラシックジャーナル」編集長とある。
要するに一般音楽ファンの嗜好に敏感な「売り手側の立場にたった人」
なんだろう。楽譜を見たりしない人には、調性表示を無視したり、
難しいものと避けたりする傾向があることに配慮しているんだろうね。
本文の内容についても、そういった配慮がみられ、現代知り得る資料を
列挙しながらも、過去の論評にかなり拘泥した筆致なので、
切り込み不足の感はぬぐえない。 >>63
そうだね。
完成などという妄想は捨て去って、
同じ調の他人の作品でも聴いて、
自らを慰めるのが良い方法かと・・・・
しかし、この曲はいいねえ!
なんと1楽章しかない。
1823年作、ほぼ《未完成》と同時期。
https://www.youtube.com/watch?v=TtEJB2YA-Ws この曲を聴くと、シューベルトの《ロ短調交響曲》がほとんど独占的に
《未完成交響曲》と呼ばれている理由が分かるような気がする。
すなわち唯一無二の内容を持っている・・・・・ らららの再放送観た。
台本書いた人、何を考えていたんだろうね? 未完成は三本のトロンボーンを使った
最初の交響曲だった。この事に全く触
れていない。これから別の展開ができ
るのにね。調性がロ短調に触れるなら
もうちょっと突っ込んで欲しかった。 ほんとにシューベルトが作曲したの?
他の曲と全然違うじゃんww 他の曲と全然違うけど、他の作曲家の曲とはもっと違う。 歌曲の魔王や冬の旅と地続きの世界だと
思うが?シューベルト以外に作曲できる
とは思えんが? ヴァント最後の来日やベルリンフィルとの録音が好き
未完成交響楽の夢を吹き飛ばす厳しさ
最近また忘れられてきたかな ベートーヴェンの5番の華々しい終わりの後に
陰鬱なこの曲が始まるとテンション下がる
最近そのカップリング少ないけど 1位 ブロムシュテット/ドレスデン(1978)
2位 フリッチャイ/RSB(1957)
3位 サヴァリッシュ/ドレスデン(1967)
4位 カラヤン/BPh(1978)
5位 クレツキ/ロシア国立響(1966)
6位 クレンペラー/BRSO(1966)
7位 ワルター/NYP(1958)
8位 クレメンスクラウス/バンベルク響(1950)
9位 Cクライバー/WPh(1978)
10位 ベーム/BPh(1966)
1位は絶対不変で2〜4位がほぼ同列
5位以下は一応順位付けたけど全部一緒かな
というかこの曲出来がいいせいか「これはクソ」ってのは特にないね うわ、モントゥが入ってないなんて未完成を聴いてないのと一緒 明石フィルハーモニー管弦楽団
「未完成」1楽章
youtu.be/WnLTdCfdufs >>86
最初の低弦主題が第1主題ではないと理解できないと
解らないことだね。 最近の録音で1楽章の最後をディミヌエンドしてるのってありますか? まずは、どう変なのかを、詳細には書かなくてもいいけど、
少しは具体的に書かないと分からないよ
頭悪いの?死ぬの?馬鹿なの? 演奏スタイルの変遷についてとかならともかく
楽式論的な話にいまどきとか昔風とかあるの? >>93
そうだよね。
見解の違いがあるだけだよね。
で、第1主題ってどれ? 俺の持ってるCDでは全部8番になってるよ
国内盤も輸入盤も 番号の話は新シューベルト全集で決着が付いたというのがスレの結論になったのでもうどうでもいい。