グスタフ・マーラー Part21 [無断転載禁止]©2ch.net
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/ i f ,.r='"-‐'つ____こまけぇこたぁいいんだよ!!
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/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ / マーラーを好んで聞く奴って曲の本質を理解できていない
ただ通ぶってるだけのナルシストばかり マーラー、ツェムリンスキー、シュレーカーと並べて相互関係、影響とかを語れるようになれば本当のマーラーファンだ マーラーの交響曲はキャチャキャチャしたような曲で、まだ好きになれない。 _ ,r==ハ==〜 、_
/二二ニヽ\\\\l//=)_
//ニニヽ\\ー―‐\//||》》彡
////ミ==ヽヽヽヽヽヾ\ソ巛ル巛ミ、
//ノ///三` ヽ\` ヽ彡ハ
〈ミ\///// 巛 )
iミニ 巛巛///ノ ゙iミ〉
(人≦三//〃 |#
ミニニ彡ミ/// ,.,.,ィ====v) ,.ィ==ヽ!
ミ三三ミ彡〃 _,.ィチ'ャッリ ).`V'ャッ. ヽ
ヾ〃"ャ ヾl{{ 〉=彡'´ ∨"__/
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彡、` (_,ィッ ノ '
彡ミ!ー1 i '
"''彡! #-―--ヽ / 私の時代は終わらない♪
| \ 二、 |
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イ| \\ー――'ー/! ゝ、
/:::|.! ー――/ /::::::::::\
/ :::::::| \ ノ ´| ./::::::::::::::::::\ カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」
や第3番はありえた。バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー
管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。第1番はACO。第2番はNYP。
第3番はNYP。何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。
第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。バーンスタインは既存録音の
VPOで発売だった。第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろ
ないか。今、アーノンクールのベートーヴェンの4番と5番を聴きながら書き込みしている。 テレビをぼんやり見てたらいきなり「巨人」が流れてきてビックリした。
みずほフィナンシャルグループのCM
https://www.mizuho-fg.co.jp/makenextjapan/adgallery/index.html
やっぱ盛り上がるよねこの曲 最新版 クラシック名盤大全 交響曲・管弦楽曲篇[上]
[レコード芸術]編
マーラー:交響曲第9番
レナード・バーンスタイン指揮イスラエルpo
録音:1985年8月 テルアヴィヴ(L)
初出:2012年8月 KKC5220
ヘリコーン・クラシックスS
KKC5220(2枚組)
まさに圧倒される演奏。プロのオーケストラがこんなにやる気のある音を
出すには本当に珍しい。この命がけの音楽はいったい何なのか。
とにかく冒頭から意味深さの極みだ。指揮者が完全に曲を自分のものに
しているので、聴いていて実に安心である。演奏をほめることは曲を
ほめることになる。第2楽章はときに猛獣のうなり声のように聴こえ、
楽器の音をまったく感じさせない。第3楽章コーダの荒れ狂いなど、
どんなに加速してもすべての音が聴こえるのにただ呆れるばかり。
そして第4楽章ではユダヤ民族が全身で嘆いている。涙でびしょぬれに
なっている。ここでは人間の心が迫ってくるだけなのだ。宇野
伝説のイスラエルフィルの日本公演は1985年9月だったらしい。
今、久々に聴いている。故宇野先生の評論なのでいろいろあるらしい。
もしかしたら日本人にとって一番安全なのかもしれない。 粘っこい演奏は好きじゃない
だからクーベリックの全集が良い ジンマンもあっさり系だよな
ちょっと演奏時間が長めだが ジンマンのマーラー10カーペンター版は良いぞ。
ジンマシンが出るほど良い。
みなにジマンも出来る。 >>29
テンシュテットは別に粘っこくねぇよ低脳
ホモレニと違い、リズムやテンポはシャキッとしている。 でも演奏が誇張されている
お前ごときに低能呼ばわりされる筋合いは無いわボケ テンシュテットの誇張は粘っこいんじゃなく、マッチョな方向だよね
筋肉質 >>30
テンシュテット1984年の来日演奏(マーラー5番)など、充分に「粘っこい」と感じるけどな。アダージェットは止まりそうだ。
しかしそれが決してしつこくならないのがテンシュテットのマーラー演奏。音の響かせ方やバランスの保ち方が計算づくで絶妙。フォームが崩れがちで弛緩したバーンスタインとは全く違う。バンスタのマーラーは過大評価されている。
テンシュテットとバーンスタインのマーラー演奏はなぜか一緒にされることが多いが、それって単に遅いからといって晩年のクレンペラーとチェリビダッケを一緒にするくらい的外れだ。 ジンマンとテンシュテット持ってりゃ全集は充分だろ。 マーラーは基地外が好む音楽
まともな人はマーラーなど聞かない 俺、バーンスタインは旧版、sonyのやつの方が好き
やりたい事やってる感じがする >>42
バーンスタインの「巨人」は好きだなあ。暗さをセーブした感じというかなんというか。 マーラーを好きだなんていう奴は頭が狂ってる
常識のある人はマーラーなど聞かん バンスタの旧録音はいいよな
あまりデフォルメしないで素直に振っている感じ もう30年近く前になるが、マーラーを聴き始めた中学生の頃(きっかけは宇野の本wワルターの大地の歌に興味を持った)、たまたま読んだ週刊誌でマーラーのことがひどく貶されていた。
「若者は間違ってもマーラーなど聴いてはいけない。マーラーは性倒錯だからだ」と。
新潮だったか文春だったかサンデー毎日だったか忘れたが、酷い書きようだった。てかマーラーが性倒錯ってなんのことだろうw子供の頃の情事目撃か晩年のフロイト診断のことだろうか?にしてもオカシイ。 ベニスに死すとか、そういう映画に使われてたからかね? >>47
マゼールはちょっと表現がくどい感じで
あまり好みじゃないな >>50
あと「地獄に落ちた…」のょぅι゛ょイジメ マラ5は4楽章以外、聴いている時にはほぼ苦痛でしかないのだが
聴き終った後にはなぜか元気になっていることが多い
これはいったいどういう仕掛けが施されているのか >>55
マイナスにマイナスをかけたらプラスになった、という感じかな? 名無しの笛の踊り
2016/11/14(月) 08:40:18.58 ID:T5aMvQnX
・東条英機 −満州に逃げてきたユダヤ人に穏健な措置を取るように指示し、ドイツからの抗議を一蹴。
・松岡洋石 −凍死寸前のユダヤ人難民のために列車を手配。神戸に来たユダヤ人のために便宜を計らう。
・荒木貞夫 −文部大臣の時、ドイツから在日ユダヤ人教師の追放を要求されるも、民族差別には 同意できないと拒否。
・東郷重徳 −亡命ユダヤ人医師の婚約者を救出。恩義を感じたその医師は、東郷の主治医となり、日本で死去。
・広田弘毅 −命のビザを発給した杉原千畝の尊敬する人物。亡命ユダヤ人音楽家の身元保証人となる。
・板垣征四郎−五相会議において、ユダヤ人も公平に扱うべきと主張し、その結果、ユダヤ人を公平に扱うのが日本の国策となった。
日本から受けた恩を原爆投下で返した卑劣なユダヤ人
恩を仇で返した朝鮮土人とまったく同じ マーラーの交響曲は、複数の旋律が重なって進行すると知ってから、何となく聴き方がわかった。
指揮者は指揮するのがすごく難しいんじゃないかと思えてきた。 その線でブルックナーもブラームスも聴き返してみてください マーラーは重なり合う旋律が別々の方向向いているような印象。 >>58
原爆開発といえばマンハッタン計画だが、これに関わったのはユダヤ人ばかり。
リーダーのオッペンハイマー、エンリコ・フェルミ、ジョン・フォン・ノイマンなどなど
彼らが原爆開発に没頭したのは、ナチスドイツに一矢報いるためだったとも言われる。
しかし、アメリカ政府は原爆をベルリンではなく広島と長崎に落とした。
科学者たちも、また利用されたんだよ。 なぜドイツには原爆を投下しなかったのか?
ユダヤ人を大量虐殺したヒトラーの国なのに
それは人種偏見によるものだからだ
あいつらは黄色人種など人間とみなしていなかった
だから2発も落とした
ユダヤ人がいかに卑劣な民族か、これでわかっただろう
このことを日本に代わって代弁してくれたのがインドだった
「アジアの国だから落としたんだ」とはっきりと言ってくれた >>65
まぁ人種差別的側面は否定できないが、それ以前にカタがついたからだよ。ドイツに原爆を落とさなかったのは。
ドイツ降伏にもかかわらず原爆開発を続けることについては、科学者の側からも抗議の声が出ている。 もちろん人種も関係してるだろうけどに当時の日本なんて世界指折りのキチガイ国家だったからな >>65
ドイツ降伏時は原爆開発中でまだ落とせなかった。
あったとしても、近隣国への放射能被害を考えるとヨーロッパには落とせない。
アジアには落としたのは、放射能でどうなってもいいというのはあっただろうが、
一方で、アメリカが原爆を落とさずに日本降伏だったら、日本は、アメリカ、ソ連、イギリス、中国による四分割統治になっていたかもしれない。
原爆投下でアメリカ1強になったから、他国が口出しできなくなった。
ドイツはそれがなかったから、東西ドイツに分かれてしまった。
朝鮮半島も南北に分けられてしまったが。
原爆投下前に日本が降伏していたら四分割統治だったかもしれないし、日本の降伏が遅れていたら北海道もソ連に取られていたかもしれないし、結構きわどい絶妙なタイミングで終戦になった。 日本はすでに軍事兵器がすべて破壊され戦う力もなく死に体だった
だから不可侵条約を結んでいたロシアに降伏する打電をしていたんだ
仲介してもらうためにね
ところががロシアはこれを無視した
すでに北方四島を狙っていたからだ
ロシアが条約を守ってくれてたら原爆を落とされずにすんだ
汚いよロシアという国は
結果は原爆を落とされ、北方四島まで奪われた Amazonプライムにインバル、フランクフルトの全集があったから聴いたら、なかないいね。
交響的な響きを重視したような演奏。
まだざっと歯科聴いていないけど、6番1楽章とかいい響き。 第3楽章、練習番号49〜50あたりみたいだが、よくわからん NO.5 6 7と純正器楽曲の構成で
三複対になってるが、やはり柱になってるのが
NO.6かな 原点回帰から前衛的要素を踏まえながら
終焉・悲観に向う流れ…
だとしたら、NO.7のDas Lied von Nachtが支配する曲想はなんだろう 闇の恐怖を抜けて夜を愉しめる心境になれたってことね 交響曲7番は、マーラー自身が「ボートを漕ぎながら着想した」って言っているぞ。つまり純音楽的なリズムで構成されているんだ。
タンタタタンタンタン…というリズムが貫かれた、変奏曲な交響曲だ。
あと、出版社に売り込む時には「明るく明快な曲だ」と主張している。
「暗から明へ」というような解析はヤボどころか、マーラー7番を楽しむ障害にしかならないと思う。
ちなみに「夜の歌」(Lied der Nacht)この副題はそもそも最初から存在せず、レコードレーベルの捏造ですw 己の感性に従って素直に聴いとけばいいんだよ
そこで感じたことは野暮でも何でもない
いちいち屁理屈を言わねばならない糞根性こそが野暮だと知れ >>85
「暗から明」は、解析というほどのこともなく、
自分がそう聞きたいというのを曲に投影してるだけ
そのあげく、第1楽章が軽すぎるとかフィナーレが唐突とか文句言ってる
そらそうだわな。そういう曲じゃないんだから。
でも、明るく楽しいディベルティメントです、じゃ客が呼べないのも事実
マーラーは謎めいていて深刻で複雑というイメージがあるほうが
商売としてはおいしい >>86は>>85に対して言ってるの?
わかってないね。
マーラーの曲を聴くにあたってあれこれ余計な先入観を入れることこそ「へりくつ」だろ。
なにが「暗から明」か。そんなの聴きたきゃショスタコでも聴いていれば良い
しかもそのへりくつは自分の感性でもなんでもない。どっかの誰か(アドルノあたりか?)からの孫引きに過ぎない。
>>87に至ってはなんというか…まあどうでもいいやw >>88はきわめて正しいこと言ってるね。私が言うのも何だがw
加えれば、「マーラーは死を恐れた」「死への恐怖と格闘した」とかなんとかいう戯れ言も、>>88氏のいう「投影」のひとつだわな。
宇野の影響か知らんが、マーラーを勝手にそんなネクラ野郎にするなっての。
マーラーは若くて綺麗な嫁さんもらって、今で言うヒルズみたいな所に住んでいたセレブなんだよ。
肝心の健康に問題があって、すぐ死んじまったけど。 >>89
おまえはマーラーの何ほどのことを分ったつもりで言っておるのだ?
あまり笑わせてくれるなよ
感性が極めて低いくせに
お前のレスからはマーラーの曲の1フレーズも聴こえてこんわ! 年を取ると頭が固くなり、固定観念や経験則から抜け出せなくなる。
そういうジジィはマーラーの音楽が持つ芳醇さからは最も遠いだろうね。「聴いて満足」それだけw
ってか人のレスから音楽の譜レースが聞こえたら、そりゃ幻聴だよ。ASKAですか?w >>92
反対意見を言う方法としては一番ダメな言い方だなあ
具体的な証拠出せません、冷静に反論できません、って
宣言してるようなもの >>99
>>92は端から反対意見じゃない
ただの脊髄反射 Memoriesからロスバウトのセットが出たようだが、
1番はベルリンフィルより南西ドイツのほうがいい演奏なんだよね
入手困難だった6番が聴けるのは良いと思うよ >>107
お前俺から6億借りてそんなもんに使ったのか、返せ N響と晋友会とサントリーホール借りて復活指揮したらいくらかかるかな >>109
楽譜に書いてない音出されて撃退されるのがオチだからやめとけ >>109
N響メンバーは1人1人、楽器の先生としての1日のレッスン代金考えてみよう
晋友会の1人1人が平日の仕事で幾ら稼いでるか想像してみよう
アホな素人の指揮モドキに付き合ってもらうために、それの何倍か払えないならやめとこう
サントリーホールのレンタル代ならHPチェックしよう >>113
そういう正論を蹴飛ばしたキャプランがいかにすごかったかということと
それを良しとしたアメリカ社会のすごさも驚くし
たしか新日も客演四段だよな キャプランの生き様を映画化して欲しい。
キャプランは偉大だかキャプランに愛されたマーラーはもっと偉大だと思う カラヤンの第9番は、ライブよりセッション(バンスタの直後)の方を聴くようになっちゃった >>118
セッションは名盤だわ。最後のアナログ録音だったか。 ライブはバンスタへの当て馬だからな。
ブルレスケなんかスタジオ盤の精度に仰天するわ >>122
そのスタジオ盤ロンド・ブルレスケ
小クラリネットがフライングするという大チョンボがあるじゃん。
カラヤンは無理矢理テンポを落として収束させた。
あれはなぜ修正しなかったんだろ… >>125
その他の部分が会心の出来だったのではないかと推測。 苦しい思いをして何度もマーラー巨人を聴いてもちっとも良さが分かりません。
何が良いのか教えてください。あれだけ演奏されてるのでファンも多いんでしょうが
苦痛でしかない。これだけ世間とミスマッチは経験がありません。 >>127
さすらう若人の歌を歌詞覚えるくらい聴いて再チャレンジするのがいいと思うよ 第一楽章を聴いてる、何ともイライラする音楽が全然前に進まない。いやこれを音楽と言っていいのか
最初からイライラのピーク。 第二楽章を聴いている。舞曲風にはじまって、また各楽器がバラバラになってるかのようなカオス
一度しか聞いたことがないアルプス交響曲と似てるなと感じる。なんか音が分断されてる。
旋律らしい旋律もない。鬱だ。後半に入るとまたのらりくらりと・・ああイライラする。
最後のどや顔の旋律が腹立たしい >>127
悪いことはいわん。二度と聴かないほうがいい。自分の気持ちに素直に従うのが一番。 三楽章を聴いている。いきなり暗いんだよ。おっそい!!!なんか昭和な感じだ。
昭和の貧乏な家で小汚い家族が食卓を囲む画が思い浮かぶ。ちょうど半分くらい
いったい何がしたいのだマーラー。5分経過したあたりからちょっと音楽が始まった
と思いきやまたのらりくらりやる気あるのかマーラー。最後でちょっと小気味よくなったと
思ったらまた下がる。おちょくられた気分だ。そして死ぬように終わった・・ そもそも「巨人」という副題はマーラーが削除撤回しているんでよろしくお願い致します。 >>130,132
聞いた指揮者が9番で定評のバーンスタインかテンシュテットあたりに原因ありそうな気が
ブーレーズかインバル辺りで聞きなおすとまた違って聞けるのではないかと
あるいはつべにあるブロムシュテット辺り良さそうな気も?ト 4楽章を聴いている。なんかいきなり精神錯乱してるな。バイオリンが恐怖を煽るな・・
何だこの戦慄と倒錯は!なんか静かになった。あと15分もあるのか・・
ちょっと穏やかな音楽になりホッと一息つける。どこにでもありそうなふつーーの
旋律に癒される。消え入るような微小な音が続くのはなんなの!そして錯乱・・
ああもう無理。最後に素晴らしい音楽をきかせてくれ!!!半分超えてようやくちょっと
上がってきた。そしてまた低空飛行・・・意味わからん。残り5分に望みを託す。
。なんか煽ってきた・・怖い。あと3分しかない。最後はちょっと祝祭的に盛り上が
って終わる。歯切れのわるい終わり方・・ ちなみにベルティーニ/ケルン響
マーラー先生すいません・・すいません・・すいません・・
やっぱり分かりません(T_T)/~~~ ちなみにベルティーニ/ケルン響
マーラー先生すいません・・すいません・・すいません・・
やっぱり分かりません(T_T)/~~~ 自分は、好きだが、マーラーが苦手、わからん、嫌いっていう人も
理解できる
マーラーはいろんな意味で分裂しているから、統合を求める人には
無理かも
マーラーは、支離滅裂、引き裂かれているところがある
だからマーラーであり、それに惹かれるかどうかということ
そもそも結婚のために、ユダヤ教からカトリックに改宗とか
日本人には理解不能だし
マーラーはメロディがぶった切られていてちょびちょびっとしか
でてこない、
といかいう批評家もいるくらいだし
それでも音楽が生き延びてるというのは、何か意味があるというか
分裂がもてはやされた時代もあったということ
これからはどうか知らんが そもそも、ボヘミア生まれだし
あの時期のウィーンっていうのは
フロイトも輩出するくらいだから
いろいろとあるんだよ >>139
貴重な見解ありがとうございます。
なるほどマーラーの良さは分裂と支離滅裂なところなのですね。
モーツアルト、バッハ、ビバルディなどが好きな私には一生理解できない
かもしれませんが1年後くらいにまたチャレンジしてみます^^ マーラーの音楽はその混沌を楽しむんですよ。「分裂」というとちょっと大げさじゃないかな。
分裂といったら、天才モーツァルトの音楽は次から次へとメロディが変遷する。これもある意味「分裂」じゃないかと思う。
あと、マーラーのすごさはその見事なオーケストレーション。
マーラー大好きな私には、ヴィヴァルディは「どれも同じ」に思えるw
あと、シューマンが大嫌い。奴の音楽はオーケストレーションへたくそすぎ。 >>141
テンシュテットとシカゴSOとのライブ盤を聴いて分かんなかったら諦らめな どうもわからん
マーラーの中でも1番は最もメロディアスでベタなくらい分かりやすい曲だと思うんだが
マーラーの分裂とか混沌とかいうのも誇張されすぎてる気がする
(アドルノ大先生が言うと我先に追随するヒョーロン家も多いからなあ) テンシュテット聴いてわからんなら、わからんだろwww どんな名曲でも糞演奏で聴いてる限り真価が分からんちゅうこっちゃがな >>133
ジャン・パウルの「巨人」を読んだことあるんだが、つまらんので途中で挫折しますた。 他人がどう感じようがかまわん、
マラキチとは陽気に酒が呑めるがマラ嫌とは呑めん。 >>149
誰の指揮した奴を聴いてからお話に行ったら、
陽気に飲めるかね? 俺ブルックナーの田舎臭いダサダサコード進行が苦痛過ぎて、どんな指揮者のCDでも聴くのが苦痛だ
アマ桶で3曲演奏したから、一応聴き込んで少しは勉強したつもり。三曲とも10種類以上聴き比べてるし、初期の軽いのや弦楽五重奏曲も通して聴いた。
けど、キモいものはキモい。
苦手な作曲者ってあるよ。マーラー駄目な人もいると思う。 まあそれは仕方ないね
俺もラフマニノフ駄目だからw メシアンが砂糖採りすぎて甘い匂いした小便にしか聞こえない 嫌いと言いながら、各楽章をじっくり聴いてちゃんと分析していて偉いな。
マーラー好きからは、君が書いてることこそがマーラーの魅力だとしか言えない。 >>129
>>130
>>132
>>136
「だがそれがいい」と言いながら読んでた。 >>156
いえてる。わからんわからんといいつつその魅力をしっかりと捉えているよね。 マーラーは単純な音楽を複雑にきかせる
ブルックナーは複雑な音楽を単純に聞かせる >>158
わからんわからん、魅力がさっぱり伝わらん。 100回聴けば分かるよ
そこまで聴いて分からなければ、君は人間じゃない ブルックナーの交響曲を100回以上聴いたが「展開の仕方下手糞だなぁ」って感想は変わらなかった >>163
クレンペラーが8番で大幅カットをしたのは、同じ感想を持ったからかもしれんな。 >>161
戦前のライブ録音、ワルター、VPOの9番を聴いてみてよ
CD1枚に収まるテンポ良さで見通しの良い演奏だよ マーラーうまいけど普通のことを大げさに表現する
実質を伴ってるのは9番だけ しかし一楽章は大変素晴らしいとこまでいったのに4楽章はなぜああなった… わからん奴がなぜこのスレにくるのか、さっぱりわからん。 ヒントをもらいたくて来てるんだろ
どうしてそれくらいのことが分からないんだ 政府の機関誌プラウダでショスタコとかいじめていたのはソ連なんだぞ。 >>174
初心者向けの二十世紀作曲家の紹介本とかも読みなよ マーラー 1860-1911
ソ連 1922-1991
馬鹿丸出し 167と170を考えれば一目瞭然なのにw
空気脳はリアル世界で生きていけるのか? 167は俺だけどな
ソ連なんてレッテル貼って周りも同調する姿勢の方がこわいわ
まあマーラースレで何言ってんだって話だがな
基本的にマーラー好きだから俺のレスはそんな気にすんな そもそも>>170が言葉足らずなんだが。
「ソ連政府みたいな奴だな」とは誰を指しているの?
大げさなマーラー(の音楽)がソ連のアジ宣伝みたいだってこと?
それとも>>167がソ連みたいな奴だってこと?
どちらにしろくだらんw 一人だけ分からないらしい
他の人が説明してくれてるのも、本読めとアドバイスしてくれてるのも気に食わないらしい なんだよこの流れw
マーラーの音楽は、ソ連のような硬直した社会や価値観からは最も遠い。
芳醇で多彩で混沌としていて人間的なんだよ。 >>188
そうだね
同感だから >>167 に皮肉言っただけなんだと思うよ
もうIDコロコロしながら騒がず、話題変えた方が良いよ マーラー大げさ←ソ連←ショスタコーヴィチ←本読め
このアスペが居る間は終息しないだろう そういえばマーラーの政治的スタンスは考えたことがなかった。
少なくても共産主義者ではなかったと思うが。 >>192
共産主義者(社会主義者)だったのは友人のオスカー・フリートだな。
ソ連成立後にノコノコ亡命して、かの地で死んだ。アホだw
マーラー自身は、当時の欧州文化人のひとりとして、それに沿った考え方をしていたようだよ。
その中には、今では「差別」とされるたぐいの発想もある。欧州が千年かけて築いた知性は尊く、それとネグロイドの文明が同じ価値のはずはない…的な。 でも矛盾の塊みたいな人だったらしいからなぁ
ドストエフスキーの熱烈な愛読者で、「世界に一人でも不幸な人がいる限り、我々も本当の意味で幸せにはなれないのだ」ってよく言っていたみたいだ >>194
マーラーは父親譲りの読書家で、子供の頃から文学にも親しんでいたからなぁ。文学といえばマーラーは、セルバンテスの「ドン・キホーテ」も好きで、大笑いしながら読んでいたそうだ。 ていうより、モーツァルト,バッハ,ヴィヴァルディなら「分かる」の??
俺は日本で生まれ育った日本人で西洋クラシック音楽愛好家だけれども
「分かる」なんてとても言えない 哲学ではおなじみの「分かるとは決して言えない」、これは完全に正しい
正しいが故に、日常的な言葉としては「気持ちを推し量る事が出来る気がする」「解釈が可能だと思う」あたりに変換して捉えるが吉
ただ、主語が西洋・非西洋みたいに中途半端なサイズである必要は無いだろうね、誰だって分からないんだから >>197
唐突だな。てか終わった話題を蒸し返すなよ。
「分かる」というより「共感する」って読み替えたら良いだろ。
たかだか言葉の使い方ていどに噛み付くなよ。 唐突でも哲学上の問題でもなんでもない
共感という単語で安心できるのなら言い換えてあげてもよい
私はモーツァルトやバッハに共感するなんてそんな傲慢なこと言えません >主語が西洋・非西洋みたいに中途半端なサイズである必要は無いだろうね、誰だって分からないんだから
完全に的外れ
西洋か非西洋かについての議題なのに笑 共感ってのは既にしてるんだよ、何かを認識してる時には だから笑
そういう語用論を言ってるんじゃないんだょ >>201
「唐突」って、終わった話題をいきなり蒸し返すからそう言われたんだろ。
マーラーの政治観の話題になっていたのに、お構いなしに(レスアンカーもなく)、過去の話題を言い出す。しかも話がズレまくってスレ違いどころか板違い。つうか独り言。
クリスマスだってのにこんなこと書くのはなんだが、君アスペ? 年末はどの全集を聴くかな
何番で寝落ちするかが問題かw 過去の話題て(笑)
いつまでも過去に拘る奴だな
こっちはそんな事知らんし、的外れな難癖ばかり付けられて厭になるよ >>191の書いている通りになってしまった…
クソアスペ野郎に監視されているようです、このスレ 去年はマゼールVPOの9番で年越したけど
今年はどの演奏にしやうかぬ ワルターの1番が俺にとってマーラーの初心。
。。。爺さんだな、もはや。 俺もワルター/コロンビアが初心
若々しい演奏とカラヤン時代のメンバーってのも気に入ってて、一時期よく聞いてたのはアバド/ベルリン
俺も歳いくわけだ クレンペラーの大地の歌がすごい
第9があっさり系だったので、生死の終末観の無い人とアキラメたが
第7の夜の魔王のぶあつい暗黒が濃いのを描けるので
極楽天上を描く大地の歌が真面目に描ける
バーンスタインの大地の歌が実在感無いのと反対で
あっちは、生死の終末観で第9を終始できる
どっちがよいか 両方は、無いのだな 自分のが確立してないのに他人の生死観がどうたら言っても仕方ない さーて久々に10番でも聴くか
この曲は滅多に聴かないから初めて出会った時の思い出が鮮明に蘇る >>228
寝技だけの地味なプロレスという感じだなw ノ´⌒`\ ∩___∩ ━┓ /
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| / ヽ、_/~ヽ、__) \ >>224
>>自分のが確立してないのに他人の生死観がどうたら言っても仕方ない
そういう人に、目の前に死を意識して
考えが変わるか?と言う事
それが第9番のテーマなんですわ。 >>225
ニーチェの言う重力の悪魔みたいなのが
人生を重たくしてると考えたこと
ありませんか?
そいつの描かれたのが7番だとおもしろいと思います
群れでやってくるとか でもあれだぞ
吉田秀和の評論集を
後から読んだらクレンペラーの大地の歌べたほめだったぞ
かなり当たってるじゃん >>237
発表された順に
《嘆きの歌》(1878年〜1880)
《さすらう若者の歌》(1884〜?)
《少年の魔法の角笛》(1892〜1901)
《リュッケルトの詩による五つの歌曲》(1901〜1902)
《亡き子をしのぶ歌》(1901〜1904) 大地の歌:グスタフ・マーラー
母なる大地に穴あけて
我ら人の子は地下鉄を掘る
大地を崩せよ 大地に生きる人の子ら
その立つ道を陥没させよ
平和な大地を 静かな大地を
大地を壊せよ 崩せよ土を
信号の埋もれる 我ら人の子の大地
大地を壊せよ 掘れよ崩せよ
母なる大地を 母なる大地を
崩せよ掘れよ 壊せよ道を
母なる大地を ああ
崩せよ大地を ああ いささか迂遠なやり方だが、フェヒナーの哲学がマーラーに与えた大きな影響のことを考えると、「精神物理学」などのフェヒナーの業績について知る必要がある。 大地の歌を歌おう
ポケットいっぱいのライ麦
24羽の黒ツグミを
パイの中に焼きこんだ
パイを切ったら
黒ツグミが歌い出す
王様にお出しするのにぴったりの
すばらしい料理でしょう?
王様は会計院で
自分のお金を勘定中
女王様は居間で
パンに蜂蜜つけてお食事中
女中が庭で
洗濯物を干していたら
黒ツグミが1羽飛んできて
彼女の鼻をもぎ取った 最近初めて「嘆きの歌」を聴いた
「巨人」を濃厚に予感させつつ、「魔弾の射手」・「タンホイザー」序曲パリ版をも思い出させる響き
しかも後の交響曲群の要素まである
終盤のソプラノによる弟の嘆きなんてベルクっぽい
マーラーはキャリアの幕開けから完成度が高かったことを改めて感じた
まさに非凡 しかもあれ18歳くらいから書き始めたんだぜ
バケモノだよなほんと >>247
ほんとにね。
交響曲第10番の第1楽章の第一主題のかけらまで聴こえる
御馳走を心配する歌詞なんて(それがマーラーの発案なのかは知らんが)、彼特有のグロテスクさがここぞとばかりに「言葉」として説明されているようなものだ
影に隠れがちな作品だけど、もっと聴かれるべき作品じゃないかな
聴き始めた自分が言うのもなんだが >>246
誰のを聴いたの?
ブーレーズ/ロンドン響? >>249
それです。
この作品はいくつか版の異なるものがあるので更に聴き込みが必要ですね
何かオススメあります?
合唱及び一部ソリストに不満もあったので >>250
LPの時は第四面に第10番のアダージョ入れてて洒落たことするなあ
と思ってた。
オレもそれだけ。詳しい人が教えてくれるよ >>251
LPならではの情報をどうもありがとうございます
自分はリアルにこういった話の出来る人がいないのでなんだか嬉しい(孤独 >>マーラーの歌曲
なーんか雰囲気がわかってきました。
ワルターのマーラーの交響曲集で「大地の歌」「若き日の歌」
バーンスタインので「亡き子をしのぶ歌」
クレンペラーので「少年の魔法の角笛」
アバドの6番に「リュッケルトの詩による五つの歌曲」
探せば、なんか入ってるね わるたーの巨人をジャケ買い
40年前
オザー/ポストンが新譜で出てた頃 専らブルックナーだったけどyoutubeのテンシュテットの第6番冒頭で落ちた
今となっては他に好きな演奏が沢山あるけど、マーラーに目覚めさせてくれたテンシュテットに感謝 その後はマーラー沼にどっぷり浸ってるけど、せっかくだから質問主さんの馴れ初めも聞きたいぜ ブーレーズVPOのマラ5をジャケ買い
クラCD購入3枚目ぐらいw 俺は何気なく買ったワルター箱で興味持って、テンシュテット箱で火がついた
ただ、大地の歌は色々聴いても結局ワルターに戻ってしまう >>254
わしは、ブーレーズ/ロンドン響の『嘆きの歌』と、ショルティの『千人の交響曲』だった。たぶん『嘆きの歌』の方が先だったような気が・・・・。 >>258
高校時代の春、インバルの全集を衝動買いして1番から10番までを数日で聞き通した
最高の音楽体験で一生ものの思い出だ ブルックナーとマーラーとワーグナー好きって言ったら水槽厨とバカにされた(´・ω・`)
迂闊に言えないんやね 当時は水槽厨てブラスバンド限定と思っていたから、暫くなんでなのか分からず固まってしまったよ
ハハハ・・・
ハハ・・・ カウフマンが『大地の歌』を単独歌唱で録音。共演も豪華
http://www.hmv.co.jp/news/article/1701290003/
● マーラー:大地の歌
第1楽章:大地の哀愁に寄せる酒の歌
第2楽章:秋に寂しき者
第3楽章:青春について
第4楽章:美について
第5楽章:春に酔える者
第6楽章:告別
ヨナス・カウフマン(テノール)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ジョナサン・ノット(指揮) >>270
食指が動くギャラリーだ
全編テノールというのも面白そう ウィーンフィルの大地って、ワルター、バーンスタイン、ブーレーズに続く4人目? >>272 最初から商品化を意図しての録音は、たぶんそのとおり。
このほかには、ジュリーニが指揮してザルツブルク音楽祭で演奏されたものが
ジュリーニ他界の直後に公式アーカイブ発掘のうえで発売された(orfeo)。
ワルター指揮ウィーンフィルの顔合わせでは、deccaのスタジオ録音の他に
SP時代の有名なライブ録音や、(今は亡き)tahraレーベルが発掘した
ライブ録音もあった。・・・・それくらいかな?? >>273
ありがとう。
意外と少ないよな。VPOの来日公演で取り上げてくれないかな。 昨日、マラ9生で聴いてきたが
実に感動的だった。
マラ5は2回聴いた事あるが
それ程感動的ではなかった。
マーラー渾身の一作だと改めて感じた。 >>270
この曲では、かのフィッシャー=ディースカウも、テノールが歌う
部分に手をつけなかった。その気(あるいは発想)が生前に全く無かった?
目下健在な男性歌手で>>270に追随・挑戦しそうな人材は出現するのだろうか。 あの面倒臭いVPOがジョナさんの指揮でいい音を出すわけがない 奇数楽章をテノールのかわりにソプラノで歌ったら面白いかも。 http://kukikei.○akura.ne.jp/sym-ger-mahler-nr5.htm
楽曲理解にためになった。
○にs >>284
URLで分かった。「後の祭り」だね。
あのサイトは良い。 交響曲第4番を面白く聴けるようになったきっかけになったサイトでした マゼールの新全集Boxにも大地の歌無しかよ
不完全なマーラー交響曲全集多過ぎね? 大地の歌、交響曲第十番(全曲)、花の章
まで収録してこその全集 その条件クリアしてるのジンマンくらいかな
10番はあの悪名高いカーペータ版だけど ギーレンは10番全曲も大地の歌もなくない?
インバルの方がより完全に近い マーラーの交響曲ほど大規模で、いい意味で取り留めのない作曲家となると、一人の指揮者や一つのオーケストラによる纏まった全集を十数年も待つよりは、
それぞれのナンバーごとの気に入った録音を自分で集めて、オリジナルの全集を完成させた方が納得の行く物になるんじゃないかと思えてきた
全集だけでも10種類近く持っているが、未だに全てのナンバーが最高と思える物に出会っていないし、上で言われている通り十番がアダージョだけだったり大地の歌が含まれていなかったりで、他の作曲家の交響曲全集に比べて不安要素が多いからな 10番は第1楽章のみの録音でもまあ仕方ないかなとも思える。 ピアノ四重奏断章 イ短調は
全集に入ってなくても
まあ仕方ないかなとも思える。 >>297
バーンスタインってw
1900年代以降ってことかw 世間では評判が悪い(らしい)7番のフィナーレが面白くなってきた(^_^) >>289
ジンマンはSACDの全集には大地の歌は入ってない そういえば、どっかの評論家が、まずピアノ版から作曲するという方法は
交響曲じゃなくて歌曲のときの作り方(マーラーの)だから
大地の歌は交響曲じゃない、というような趣旨の文章を書いてたのを思い出した
その中で、海外では大地の歌は交響曲扱いされてない、
その証拠に全集のBOXに入らない、みたいなことを書いてた
まあ、その人はウニフェルザールから出た初版の表紙に
Das Lied von der Erde, Eine Symphonie と書いてあることを
知らなかったのかもしれない >> まずピアノ版から作曲するという方法は
交響曲じゃなくて歌曲のときの作り方(マーラーの)だから
それ間違ってるよ
交響曲10番が完成したのはピアノ版スコアがあったから
交響曲も下書きとしてピアノスコア書いてるよ じゃあその評論家はもう何も合ってなかったことになるなw >>304
ごめん、俺がうろ覚えで要約しちゃったから、もしかすると元の文章と
違う趣旨になってるのかもしれない。
ただ、10番のショートスコアは、ピアノ版とは言わないと思う いや10番は楽章毎に、ピアノ譜、ショートスコア、取りあえずオーケストレーションまで済んでるのと、段階があったんだよ
ピアノでの演奏用というよりは五線二段でのスケッチといったものだけど、それは他の交響曲でも同じでしょ >>307
???
ピアノ譜の段階ってどの楽章のこと?
I とりあえずオーケストレーションまで済んでる
II 途中までオーケストレーション、残りはスコア化されているが
オーケストレーション未完成
III 途中までオーケストレーション、後半はショートスコアの状態
IV、V ショートスコア
こういう状態だと思ってたんだけど。
ひょっとして「ショートスコア」とか「ピアノ譜」とかいう言葉の認識が私とあなたで違う? 俺もよく覚えてないけど、大地の歌のピアノ譜は実際にピアノで弾くことを
想定した譜面で、スケッチのための2段譜とは違う、という話だったような
(俺は聴き専なんで譜面見せられてもわかんないけど)
初版の表紙に eine Symphonie を入れたのはアルマの独断という話も
あったかな(Wikipeia によると最新の Universal 版にはこの語はない由) 連投スマソ
個人的にはやはり交響曲と理解したい。
1曲で30分もかかるなんて「歌曲」のイメージに合わなすぎる >>307
あと、クック版のスコアを見る限り、マーラーの書いた楽譜は
ずっと三段とか四段だね
言葉足らずだったけど、その評論家氏の言ってたことで
疑問に思ってるのは「欧米では交響曲とされていない」という部分ね
交響曲か歌曲かという部分とは違う >>310
マーラーは半分アマチュア作曲家なんで作りたいものを作りたいように自由に作曲してただけで交響曲かどうかなんでどうでも良かったと思うよ
交響詩「巨人」も交響曲第一番にしちゃうし「葬礼」を交響曲第二番の一楽章にするとかほかの作曲家じゃあり得ない位いい加減だった
テキストの選び方も第八番ではラテン語の典礼文とドイツ語のゲーテの戯曲をくっつけるというデタラメさだし次の大地の歌は一転中国の詩になる
およそ関連性がない
交響曲というのはマーラーにとっては自分のやりたい事をしても収められる便利な器だったんだろう >>311
何かというと「欧米では…」を振り回す奴は俺も御免被りたいね。
交響曲か歌曲かは単なる分類の問題で、肝心なのは曲。
解説書く人は困るだろうが聞き手にとってはどうでもいい話。 まあシベリウスの第7番が交響曲でレミンカイネン組曲がそうじゃないのは
なぜかと言われたら、本人がそう決めたからとしか言いようがない レンミンカイネンが交響曲ってのは流石に無理なような なにかと言うと欧米ではって論法で
都合のいい数字だけ捜してきて、
いいように増税して、テメエが潤ってきたのがこの国の役人
批判を忘れてメガホンみたいに拡大復唱してきたのがマスコミ >>303
ウニフェルザールじゃなくて「ウニヴェルザール」な。
ドイツ語辞書を持っていないのか?確認してみろ。 まあ些細っちゃ些細なんだけど
俺も「クラフィールシュトゥック」なんてのを見てゾワゾワしたことあるな >>319
「クラヴィーア」はドイツ語を勉強したとき、「ドイツ語における外来語」の例として真っ先に出てきたな。
元はラテン語だっけ。
>>320
そのリンク先、すごいね…
中途半端な馬鹿が引っ込みつかなくなるとこうなるという良い例w NHK Eテレ
マーラー作曲「交響曲 第9番」
3/11(土) 5:55AM - 6:00AM >>326
インバルDVDが一番いいと思います。コンセルトヘボウ全集です。 >>329
クック版ならギーレンかハーディングかラトルBPO
ちょっと変わったのが聴いてみたいならダウスゴー
クック版以外は、たぶん大体聴いたけど、
スラットキンのマゼッティ以外はあまりいいと思わなかった クック版になれた後ならバルシャイおぬぬめ
ヌメヌメ 10番って「未完の遺作」のイメージが強くて、1&5楽章を聴いてずいぶん寂寞とした曲だと思ってたけど、
実は第2楽章なんかとても楽しいと分かった
なので打楽器が派手らしいバルシャイ盤を買ってみた
これから聴いていく
クック盤もいくつか持ってるけど、なぜか古いモリス盤に惹かれる 10番、無意識に無視してたわ。
ちょっと興味がわいた 10番を全曲通して聴くのは骨だな。
第1楽章がものすごい音楽なのでこれだけで満腹になってしまい、続きを聴くのがしんどい。 そう
だから2とか3とか短い楽章を楽しんでから
5へ、または1へというのもありかも
躁があって鬱の深さが味わえるというか 俺は、ウィン・モリス/ニューフィルハーモニア管弦の古い録音が思い出深い・・・。初めて聴いたのは、昭和52年か53年だったな(笑)。 拙者は確か昭和54年3月だったか、NHK-FMであったのをエアチェックとかして聞いたのが最初だったな。おう、懐メロでさあw 「マーラー:交響曲10番補筆版聴き比べ」
ニコ動のリンク貼ろうとしたらNGワードではねられた
なので検索でよろ 以降このスレでは>>347と>>348の関連性がググらずとも分かっちゃう団塊の世代の書き込みは禁止にします ニコニコにある「思わず出撃したくなるクラシック・メドレー」っていうやつにある
マーラー1番4楽章の指揮者と団体をわかる方いますか? マーレリアンの著名人(音楽家以外)って誰がいる?
俺がすぐ思いつく限りではトーマス・マン、ルキノ・ヴィスコンティ、村上春樹、茂木健一郎あたり マーラーは
右派に嫌われ左派に好かれる希ガス
個人的なイメージ >>360
ヴィスコンティは左派というよりガチの共産主義者&ゲイ
貴族階級で何不自由ない身の上なのにアカという。当時は「レッド・バロン」と揶揄された。
レッドバロンといえばバイク屋だなw マーラー自身、3つの意味で安住の地がない、疎外される運といったところが、反体制派の左翼が吸い寄せられる >>365
その3つは、中学の頃はそうなのか、と思い。
大人になる頃には、中二病をこじらせた大人の言い分に見えた。 3月27日(月)【3月26日(日)深夜】午前0時30分〜4時15分
◇NHK交響楽団 創立90周年記念特別演奏会『一千人の交響曲』【5.1サラウンド】
N響 in ベルリン
◇N響 in ベルリン(0:32:00〜2:44:30)
<曲 目>
バイオリン協奏曲 第3番 モーツァルト 作曲
交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」 マーラー 作曲
<出 演>
バイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン
<管弦楽>NHK交響楽団
<指 揮>パーヴォ・ヤルヴィ
収録:2017年2月28日 フィルハーモニー(ベルリン)
NHK交響楽団 90周年記念演奏会「一千人の交響曲」
◇NHK交響楽団 創立90周年記念特別演奏会「一千人の交響曲」(2:45:30〜4:15:00)
<曲 目>
交響曲 第8番 変ホ長調「一千人の交響曲」 マーラー 作曲
<出 演>
ソプラノ:エリン・ウォール、アンジェラ・ミード、クラウディア・ボイル
アルト:カタリーナ・ダライマン、アンネリー・ペーボ
テノール:ミヒャエル・シャーデ
バリトン:ミヒャエル・ナジ
バス:アイン・アンガー
<合 唱>新国立劇場合唱団、栗友会合唱団、NHK東京児童合唱団
<管弦楽>NHK交響楽団
<指 揮>パーヴォ・ヤルヴィ
収録:2016年9月8日 NHKホール カタリーナ・ダライマンてMETのルサルカに外国の王女役で出てた
ソプラノだと思ってた >>368
ハイCが出る必要あり、ソプラノ1&2
ソプラノ3は「komm,komm」歌うだけの端役 なるほど
マーラーって2番もそうだけどメゾソプラノの方が重要っぽい >>367
> ◇NHK交響楽団 創立90周年記念特別演奏会「一千人の交響曲」(2:45:30〜4:15:00)
ワタミ交響楽団なら「30人の交響曲」で片付くのにな。 マーラーの交響曲ってどの楽章も途中で聴いてて退屈になるわ >>374
相性が悪いだけやろ
俺はマーラーでは退屈しないが、サンサーンスとかラフマニノフとかは5分と聴いてられないw マーラーの解説書復刻してほしい。 アマゾンで1万とか高すぎる マーラーは1番の4楽章と5番の4楽章が大好き、というかそれしか知らんのだけど
にわかクラシッカーにも聞きやすいマーラーを教えてくだされ
単純にメロディが美しかったりあれだったりこれだったり >>379
長いけど、3番のフィナーレ。ふつくしい
それか7番のフィナーレ。超ドンチャン騒ぎ >>379
1番の4楽章と5番の4楽章が大好きならば
9番が絶対のお勧め(マゼール+ウィーンフィルで) ありがとうございます
勧めてもらったやつを全部聞いてみます
今日から俺もマーラーラーだ >>384
4番もいいぞ。
あのメルヘンな中でトランペットが不気味に鳴るところが好き。 そりゃ勿体ない。CD1枚に収まる比較的早めのテンポので聴いてみたら? 9番はバレンボイム+シュターツカペレ・ベルリンが早い 名盤ワルターの1938年ウィーンフィルのライブも早い
CD1枚
録音古いけど、古い割りには良い音 >>384
マーラーファンというか狂信的な信者マーラーラーでなくて
マーレリアンと呼ばれる(あまり浸透していないようだけど)
ちなみにワーグナーオタはワグネリアン(こっちは定着した)
これで1年もすればコンサート情報ある度に
チケットいそいそと購入するオタになっていると思う
個人的なおすすめは2chクラ板では左ということで嫌われている
アバド70〜80年代録音鳥の羽ジャケット写真になっている奴
初めての人にも理解しやすい解釈でオススメ >>391
アバドはレコ芸で強く押されてたね
俺はその録音と同年代だったらテンシュテット
新しい録音で聴きやすく分かりやすいってんだったら ラトル。オケも上手いしね。 マラク聞いたけど今の俺にはあかんかったわ
マーララーになり切れない俺にはやっぱマラゴとマライチぐらいやな
おやすみ(´・ω・`) マラ9はよほど素養が高くない限り一度聴いただけじゃなかなか良さが分からんよ
俺もガキの頃に初めて聴いたときはモヤモヤして冷たい感覚が受け付けなかったが妙に惹かれるものがあって聴き続けてたら病み付きになったもんさ >>395
マラヨンは短いし明るい感じだし、分かりやすいよ
取り敢えずマラヨンの1楽章を何度か聞いてみてくれ
頑張って立派なマーライオンになろう! ロンドン/デッカ がポリドールでベスト100/50のカタログで、どんな曲だろうと想像したな。
その頃はCD高かったから買ってないが。 初めて9番を聴いたときはなにがなんだかわからなかったが、そこで逆に奮起して徹底的に聴きまくって覚えこんだ。
この曲の懐の深さを感じられるようになるにはある程度の時間が必要かと思う。今では一番のお気に入りだ。 9番はマーラー先生が改訂する時間があったらなあ・・ 9番でも、最初からスッと入っていける人もいると思う
一楽章とかフィナーレを、5番のアダージェットの延長線で捉えられれば
ちなみに自分はダメ、今でも苦手
ブルックナーも8番はスッとは入れたけど、9番はどうも苦手
マラ9とブル9の苦手なのには、たぶん共通の要素がありそうな気がする 人それぞれだよ、俺なんかブル9はよく聴くけどマラ9はほとんど聴かない。
マラ1,3はよく聴くけどブル1,3はほとんど聴かない。 結局あのハリボテ感が心底の満足から遠ざける
その他の面は絶賛だ んなこと言ったらほとんどの表題性を含む音楽はハリボテじゃね 9/15(金)にサントリーホールでマーラー2番だってよ >>407
ワルター&ウィーン・フィル 1938 ライブ
ノイマン&チェコ・フィル 1995 ラスト・レコーディング
アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団 2010
アバドはウィーン(1987)、ベルリン(1999)、マーラー・ユーゲント管(2004)と上手いオケとばかり何種類もあるから迷うけど。 >>407
カラヤン&ベルリン・フィル ライブ盤
バーンスタイン&コンセルトヘボウ
ブーレーズ&シカゴ響
普通だな。 >>407
マゼール&ウィーンフィル一択
あとはどんぐりの背比べ ワルターとコロンビア響
オールドファンといわれそうだが今聴いてもいい演奏だと思うな。
オケはさすがに今日のレベルからみると落ちるが、それでもこの曲の良さを味わうのに支障はない。 それと、バーンスタイン/イスラエル・フィル(ライブ盤) 、3つ目は、最近出た、ザンデルリング/北ドイツ放送響のライブ盤。一押しは、ジュリーニ。 俺もジュリーニ。
シノーポリ・POも優れた演奏と思う。しかし第九は名盤が多いね。 5番聞いてマーラーは最高だと思った俺はマイナーなのかな。ショルティーの旧版のやつ おれも5番でハマった
一番マーラーっぽい曲だよな
ちなみにメータ&ロスフィルだ >>423
メータ&ロスフィルのカセット持ってたけど
正統的な良い演奏 5番は各楽章違う性格で素晴らしいからな。
それでいて全体としてはまとまっている。 マーラー9なら
マズア、NYPとか地味で慈味なのがよい 音楽之友社
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●最新版 名曲名盤500 ベスト・ディスクはこれだ!
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【定価】 2,160 円 ( 本体2,000 円)
【判型・頁数】 B5・272頁
【発行年月】 2017年5月 マルチポスト酷い
NGワード推薦
名曲名盤500
ONTOMO MOOK マーラー好きなやつ、マーラーの良さを教えてくれ。
巨人すら何度聴いてもだめだ。モサモサしててストーリーと展開が謎すぎる。
でもマーラーを楽しく聴いてみたい。
なお俺が好きなのはバッハとベートーヴェンとシューベルトとプロコフィエフ。 モサモサと謎展開はたぶん重なってるな
いくつもの相反する要素が同時進行したりするから、錯綜してモサモサ、展開も分からない
これはそういう複数のものがコラージュされてるものだ、と捉えて聴けばいいのでは
難しく考えず感覚的に楽しむってことができないなら、そういう方法で 音楽之友社
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私はマラ1は聞かない
ケントナガノのマラ3を2楽章から聞いてみて一楽章は長すぎるから聞かなくていい マルチポスト酷い
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名曲名盤500
ONTOMO MOOK
ongakunotomo.co.jp マーラーは無秩序とかハチャメチャとか言う人多いが、俺はどうも今いちピンとこない。
モサモサでストーリー展開が謎みたいに見えるなのはブルックナーと大差ないんじゃ?
ブル・マラとも聴き慣れればそんなに謎でもなくなる(もちろんベートーヴェンや
ブラームスとは違うけど)。
むしろそこまで行く前に、曲想というか手ざわりというか、そういう感覚的な点で
受け付けられるかどうかが問題のような気がする。 >>433
そもそも1番がとっつきにくい曲だろw
朝比奈なんか1番は若書きの習作だから指揮する気にならないっていってた
4番も短いからよく演奏されるされるが他の曲ほど激しいドラマがないから退屈しやすい
この2曲は評価の高い決定的な名盤も無い
抵抗感なく聴けるのは2番と5番だろう
特に5番はアダージェットを除けば古典的な交響曲に近いし陰鬱な葬送行進曲で始まって最終楽章の明るい楽章というのも聴き終わって気分がいい
お勧めはアバドとシカゴかカラヤン&ベルリンフィルあたりかな
バーンスタインはあざとすぎるから初心者には向かない >>445
決定的な名盤なんて幻想をまだ持ってるのか
>朝比奈なんか1番は若書きの習作だから指揮する気にならないっていってた
ブルの1番や2番は振ってるくせによく言うw
マーラー自身が1番を理解することははなはだ難しいと書いてるぐらいだ
そう簡単に分からんわな
オレはマーラーの全交響曲の序奏にして原点、そして9番の対となる非常に重要な曲だと思う
これを若書きの習作と言ったら世の大半の曲はいったいどうなるのさ >>447
20代で書いた若さあふれる「巨人」と、40超えて作ったブル1は一緒にできないだろ
いくら同じ番号が付いてるとはいえ
それに朝比奈は「習作だから振らない」とは言ってなかったように思う
青春の気が溢れる曲だから、年取った自分が振るのは合わない、照れくさいみたいな言い方
「巨人」を見下してるわけではなかったような >>445
ここまで滅茶苦茶で正しい情報が無いレスも珍しい マーラーの場合長所と短所は表裏一体。
聴き手の好き嫌いも結局のところ同じことを言葉を変えていってるようなもんだな。 >>451
ベートーヴェンの1番 = ブルペンでの肩慣らし 交響曲第1番が演奏される作曲家なんてブラームス、マーラー、たまにシューマンぐらいだろ。
ブラームスのは43歳の時の作品であることを考えるとマーラーがいかに天才か分かる。 ベートーヴェンの1番って初演当時「派手すぎて何やりたいのか分からん」って言われてたんだよ
ハイドン山ほど聴いた後だと現代人でも理解できるかもしれん >>453
シベリウス、ショスタコーヴィチもお忘れなく
って、ここ何のスレだよwww ラフマニノフは1番の不評を糧に2番を作曲したという、、、 >>458
日本シリーズも第一戦で敗けたチームのほうが優勝しやすいという統計がある。 >>459
その統計ってどこの統計?
過去の日本シリーズ
第1戦を勝利したチームが優勝:41回
第1戦を負けたチームが優勝:24回 今日普通に演奏される1番の中ではマーラーとブラームスが断トツだろ。453のいうとおり。 >>463
ブラームスはけた違いに断トツ多いだろうけど
プロコの古典とシベ1、マーラーの1番は周回遅れの2位集団でしょ
曲の内容はどうあれ、演奏回数ではブラームスと並んで2トップとは言えないよ >>464
30年ぐらい時間が止まってるのか?
今時ブラ1じゃ客は呼べない >>464
ちょっと比較してみた
HMVにおけるジャンル クラシックでのアイテム検索
ブラームス 交響曲第1番 239件
マーラー 交響曲第1番 190件
ベートーヴェン 交響曲第1番 139件
シューマン 交響曲第1番 60件
シベリウス 交響曲第1番 40件
ブルックナー 交響曲第1番 29件
ショスタコーヴィッチ 交響曲第1番 29件
プロコフィエフ 交響曲第1番 23件
但し、内容を見ると分かるがデジタル録音が始まった1980年代以降では
ブラームスとマーラーのアイテム数は完全に逆転してるかと >>471
録音が少ないのにたくさん演奏される曲ってあるの? 今年度末までに演奏予定があるプロオケ
ブラームス
横浜フィル、京都府立大交響楽団、N響、広島響、日本フィル、大阪フィル、
読響、東響、ドレスデン・フィル、ハンブルク響、コンセルトヘボウ管、ウィーン響
マーラー
ボストン響
シューマン
五芸祭
シベリウス
南山大
ベートーヴェン
いしかわ・金沢音楽祭、静岡響
ブラームス1強でした。 ハープやバスクラ、多い弦楽器などエキストラが多く必要になるマーラーに比べると、ブラームスは演奏会へのかけやすさは有利かね
地方オケや学生、アマチュアオケまで含めたらどうなんかね >>469
最近録音されている回数と、最近コンサートで演奏されている回数とは別。
レコード時代から山ほど録音されてる曲は、何もしなくても生演奏されるからね
1980年代以降でも、ブラームスとマーラーの演奏回数は逆転してないよ >>473
コンセルトヘボウ来日するのか
3大桶で唯一聴いていないので行きたいなぁ
でもサントリーホールが月、火とは、トホホ >>474
アマチュアだと二管編成のブラームスが圧倒的だろうな マーラー1番もけっこう頻繁に演奏されてるけどね。
4月は神奈川フィル・N響・読響が取り上げたし、来日オケではウィーン響もやる。
アマオケ入れてもいいなら秋の音大オケフェスティバルで昭和音大・洗足音大がそれぞれ競うみたい。
思いつくだけ挙げたがまだほかにもあるかも。 マーラーの交響曲第2番をショルティー・シカゴ響で聴いているんだけど、もっといいCDおすすめあったら教えてくれまいか ショルティー・シカゴの2番は充分良いよ
新しい録音で奏者の腕が良いとしたら アバド&ルツェルン祝祭管
整理された見通しの良い演奏ならインバル >>480
金管の迫力がありながらも、自制の効いた楽譜に忠実な演奏かな >>482
それなら上の人も紹介してるインバル/フランクフルトだろうか
ブーレーズ/ウィーンやベルティーニ/ケルンも素晴らしい >>485
同感!ソプラノのイレアナ・コトルバスが美しい🎵絶品。 >>481
ショルティー(晩年)・シカゴの2番(デッカ)は既にデジタル録音ではなかったか? ショルティだと、音の大きい楽器が怒鳴るせいで聴こえない音が出てくるんだよな。 メータ、ウィーンフィルってデッカ版の他にあるの?
昔聴いたLPでは第一楽章のフィナーレがスパッと切れ味があったと思うんだが
最近のCD聴くとそうでもないんだよな >>492
今日、何枚か9番10番の聴き比べしたわ >>489
聴いたよ。いい演奏だった。第1楽章がややサクサク進むのが気に食わんが、後は、素晴らしい演奏。特に終楽章は感動的! ザンデルリンの9番はPOとのCDもってるけど、確かに粘らず先へ進むタイプの演奏。
でも指揮者の気迫は充分感じるし、次第にそのひたむきさに引き込まれてゆく。
じっくりこってり90分は堪らんという人にはお薦め。いい演奏だと思うな。 マーラーの演奏にはそれぞれ良いところがあるのでたくさんCDを集めている。しかしザンデルリンクは好きな指揮者なのに9番は気にくわなくてすぐに売っ払ってしまった。
9番のCDを売ったのはそれだけなのだが、短気すぎたか。また買って聞いてみようかと思う。 同じCDも何年か経って聴き直してみたら意外によかったなんてこともあるからな。 ノイマンの9番の新録は音がよいね
安く出てたから買ってみたが マラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマ んなことよりこれから全集の完成に期待できそーな指揮者をあげてこーぜ
ヤンソンス、ラトル、ペトレンコ、ミョンフン、ネルソンス、バッティストーニ…… >>502
ラトルはスケジュールびっしりらしいから難しいかも。 >>503
マジか……
じゃあドゥダメルに代えとくか ヤンソンスって、あと大地と10番を録音すればコンプリートじゃなかったっけ? その二つを頑ななまでに録音しない指揮者のいかに多いことか…… >>509
大地は単に交響曲と思って無いから全集に入れたくないだけだろ
10番は未完成だし
ヨッフムなんかは大地だけ録音してるな
ベームもCDはないけど大地だけやったらしい マーラーはチビという劣等感があった
だから暗い曲しか書けなかったんだ マーラーが暗い曲しか書かないなんてどんな耳してんだか 耳じゃなくて考え方の問題だと思うが
どんなにはしゃいでる場面でも
「これは仮面をかぶっているのだ、実のところは…」
と思えばすべて暗い曲になってしまう マーラーは体が小さかったから大きなものにあこがれてた
だから大曲ばかりの交響曲を書いた 大きいと室内楽にあこがれるのか、それともでくとでもいうのか。 手が異常に大きかったラフマニノフはコンプレックスでピアノ作品を書けなかったw >>520は性格が真面目だったから変態的なものにあこがれていた
だからIDがSMになった >>522
「鉄の爪」フリッツ・フォン・エリックはもっと大きかったぞ。 マーラーの曲は長い、暗い、退屈極まりない
こんな駄作を好む奴は性格がジメジメした奴らばかりといえる 友達がマーラーの夢を見たと言ってました。
サインをもらおうとしたら「シッシッ」と追い払われたと。
なんか笑えました。 嫌いな作曲家のスレでageで書き込み続ける(執着期間が)長い、暗い、退屈極まりない性格のジメジメした奴がいるな マーラーは私生活は思ったほど暗くなく、ユーモアセンスも多少はあったらしいが。 あー、すまん。
釣られて (´∀`∩)↑age↑ で書き込んでしまった。 音楽より心理学ごっこが好きな奴はどうにもならんねw こんなとこでマーラーの悪口書いてる人のほうがよっぽど陰険だよな。 マーラーはただ暗いって言ってる奴ってどんくらいまじめにマーラー聴いてるんだろうね >>512
エッシェンバッハはパリ管との映像がネットで無料で見放題。ダウンロードも簡単でプロテクトもかかってない。 >>532
ニューヨークでは夫婦で社交界の人気者になり、マーラーは下手な英語で愛想よく振りまいていたそうだね 小澤も英語は下手糞だけど人当たりがよくボストンシンフォニーの
後援者らからかわいがられ人気者だったって言われてるね
彼の70年代のマラ1 (DG)は今でも愛聴盤 ペトレンコはかなりのマーレリアンらしいから初のベルリンフィルによるマーラー全集も期待できるかもねん 全集はいろいろもってるが、タバコフの全集は一番安くて一番面白い。 >>546
言わばしっかりした音楽のアイディアがある人なんだな。他の演奏では聞けない音相をはっきりと打ち出してくる。ところどころ多数。それは見事だと思います。 >>546
それは5番とか6番から聞いたら顕著に思います。 3番ってひょっとして聴き方のコツとかある?1回通して聴いてみたことあるんだけどクソ長いだけでつまらなかった >>549
アニメ銀河英雄伝説を見る事をお薦めします 全曲通していっぺんに聴くよりいくつかに分割鑑賞することをお勧めする。
第1楽章はそれだけで交響詩1曲分。
2・3楽章は民謡風メロディーを気楽に聴き流す。
4・5楽章は静かなアルトソロと明るく軽快な児童合唱の対比を楽しむ。
第6楽章アダージョはブルックナーに匹敵する偉大な音楽。 3番第1楽章の体感時間が短く感じるテンシュテットでどうぞ 第6楽章だけでも作曲者自身とメンゲルベルクとワルターで
聴いてみたい。 声楽の入る短い楽章だけまず聴けばいいね
そういえばこの3番を吹奏楽に編曲して演奏した団体があったけど、
採り上げたのは最初と最後の2つの楽章
聴く方もだが、吹く方は息がしんどくて大変だったろうな 3番は羽田→那覇便でいつも通して聴いてる。
ちょうどハマる長さなんだ。好きだし集中できるし。(半分寝るがw)
最終楽章の金管コラールが始まると思わず姿勢を正してしまう。 俺も
ぼやっと聞き流していても何となくいけちゃう曲でもある 一番のびのびと自由に書いたてるって感じなんだよな3番は
開放的で毒が少ない。のどかな山村を気ままに歩いてるような心地よさがある
2番とか6番は銃弾が飛んできそう ショルティ指揮ロンドン響の無骨な感じが結構気に入ってる。
第6楽章だけならモノラルだけどシューリヒトが好きだ。 シューリヒトは聴いたこと無いけど
ショルティ・ロンドン響は良いね
おいらもよく聴く バーンスタインNYPが一番だな。彼のマーラーでは最も成功していると思う。 NYPが本気になった時のマーラーは世界一だと思う。
(僕が勝手にそう思ってるだけです) バンスタとNYPの5番最後ウッキウキで終わるから好き ♪ ∧,_∧ ♪
( ´・ω・) )) ウッキウキー
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
∧_,∧ ♪
(( (・ω・` ) ウッキウキー
♪ / ⊂ ) )) ♪
((( ヽつ 〈
(_)^ヽ__) バーンスタインって1974年にNYPと来日のときにマーラー5番やってるんだけど、誰か聴いたひといる? >>575
それって団塊世代以上?
俺まだ産まれてないわ >>575
父と一緒に聴きに行きました。小6でした。 マーラーなどを好む奴は心が病んでる
まともな人間ではない >>578
自分が完全にまともだと信じるヤツは稀少だろうが、わざわざこんなところまで来て言わなくてもよろし。 マーラーヲタを知ってるけど、目が死んでるよ
あんなもの聞いてるとみんなああなっちゃうんだな 小6で5番なんてマセガキだろ、
俺なんて中1で1番だ。成績ちゃうで。 マーラーを子供の頃聞いたことを自慢する子供
全然成長してない証拠だなw マーラーを子供の頃に聴いてなかったけど、マーラーを聴くと子供の頃を思い出すわ
何でだろ >>589
俺だけじゃなかったんだ
なんでだろうな、マーラー聴き始めたのは高校生の頃なのにいつも小学生時代を思い出してしまう
昔住んでた街を歩きながらiPhoneにイヤホン繋いでマーラー聴いたら泣きそうになった 歩きながらマーラーはやめとけ。
>>573 みたいな踊りで回りドン引きだぞ。 マーラーのような低俗な音楽を聞いて「オレは通だぞ」と得意がってるナルシストはいやだね
誰からも煙たがられる存在といえる マーラーが低俗だったとしても
ブルックナァとかワァグナァ
よりはまし >>590
何かのCDのライナーに、マーラーの音楽はマーラー自身の原風景を表しているってあったから、我々にも多少通じるのかも 実際最高の交響曲作曲家を聞かれたらマーラーとしか答えようがないと思う >>589 >>590
マーラーの音楽にはどこか東洋的な懐かしさを感じさせるところが随所にみられるからかも。
3番の第3楽章とか4番の第4楽章とか、9番の終楽章中間部とか。日本の民謡に通じる素朴さがある。 ボヘミア出身だからな、ペンタトニックのメロディも少なくないんだよ
バルトークなんかもあんなに不協和なのに妙な懐かしさを感じるよね
あとマーラーはユダヤ人ってことで純ヨーロッパ的なもの(勿論イデオロギーだが)に対しても心理的距離を感じていたそうだ
大地の歌を作るような人だし マーラーはいいけどあくまでもサブ的な位置だ
最高ではない
演歌だもんw おう直前に似たようなレスがw
まあそこが好みの主体になるかどうかだな バーンスタインが言ってたね。マーラーは東洋と西洋を行き来していると。
西洋に疲れたら東洋に行き、寂しくなったらまた西洋に帰ってくると。 >>599
ハイドンさんは交響曲を初めて作った人という位置付け。率直に言えば最高とは言い難い >>596
こんなイメージ
マーラー:精神科に通院中の人
ブルックナー:精神病院の入退院を繰り返す人 >>608
マーラー:5番で患い初めて9番で完全にイッちゃう
ブルックナー:初期は健全、4、5番で入院、6、7番で一旦退院、8、9番でまた入院して逝く
みたいな? >>608>>609
マーラーもブルックナーもちゃんと聞いてないか、理解できない可哀そうな人が言う言葉
あと精神病患者に強い偏見をお持ちの無知な人が言う言葉 要するに常人にはよく分からない変わった音楽ってイメージなんでしょ
でもさすがにそのイメージは古いわ
ブルックナーもマーラーもその音楽が普及して大分経っているのに
今やスタンダードだわ >>611
ほんの数十年前まで、オーケストラは技能をひけらかすため頻繁にベートーヴェンを演奏した。
しかし今やその役割はマーラー(とブルックナー)が完全に取って替わった。
取り残されたのは一握りの聴衆(ジジィ)のみだな。 でも確かに老人ってマーラー苦手なイメージある
クラ板とかでは「年取ってマーラー聴かなくなった」とか言うレスが多いから特に マラ9聞きながら往生したいと思っている俺はどうなる かの偉大な指揮者トスカニーニも「マーラーの交響曲はただ長いだけで内容がない」と
バッサリ切りすてていた
フルトヴェングラーもFディスカウの顔を立てて「さすらう若人の歌」を嫌々ながら録音をした
だが録音したあと「マーラーはワルターに任せた」と金輪際はまっぴらだという態度を示した
いかに大指揮者から敬遠されてたかが分かる >>617
トスカニーニもフルトヴェングラーも思い入れがないから無問題
わざわざ聞いたことない豆知識をいって悪口とはお疲れさん ワルター、クレンペラー、カラヤン、バーンスタイン、クライバー、ショルティ、アバド、マゼール、小澤、ラトル、シャイー……
この中に一人も大指揮者と呼べる人がいないと? ていうか、故人の発言を引き合いに出してもあんまし意味ないよ。大指揮者にだって好き嫌いはある。
最終的に判断するのは我々聴き手だ。617は他人の評論を参考にしないと自分の聴く音楽を見つけられない人なのかな。 ブルックナーと比べると雑味が多いし、
ショスタコーヴィチほどテクニカルにも感じない。 クライバーはマーラーを一回しか振ってないけどな
親父の友人でもあったクレンペラーに泣きついていろいろアドバイスをもらったそうだ >>623
そんなん物は言いようってやつだと思うがな
逆に言えばブルックナーより起伏と多様性に富んでいて聴き映えするってことだし
あとショスタコーヴィッチの本領は交響曲にあるとは思えないからハリボテに感じる
実際のところ交響曲に込められた技術や創意工夫はマーラーの方が上手に見えるわ いやマーラーは結局単純な音楽だと思う
多様性やテクニックとは程遠い >>626
マーラーで単純な音楽とか言い出すと
ブルックナーは一曲しか作曲できなかった
とかって話になるから
黙ってな トスカニーニやフルヴェンが現役だった頃はいざ知らず、今の指揮者がマーラーのことをディスったら、もうそれだけで仕事が来なくなるでしょ。
つまりそういうことよ。 マーラーの交響曲はただ大規模に楽員、合唱団を増やして人数で勝負してるだけ
心に訴えるものが何もない
しかも時間をかけてたっぷりと大オーケストラ、大コーラスをがなり立ててる
こんな退屈な曲など聞く価値もない 単に好きか嫌いかだけの問題だろ。アンチの連中てのは悪口書き込まないと気が済まないものなのかね。 椅子に縛りつられて無理やり聞かされてるようなものだもんな
楽しく聞けるのが音楽なのにマーラーの場合、音楽ではなくて音が苦だよ 音が苦w
ここまで悪口を書き込まないと気が済まないのは
今までの人生で相応の出来事があったのだろう。 マーラーの曲そのものが駄作
長けりゃいいってもんじゃないだろ
たった5分や10分たらずの曲でも心に残る名曲があるのに
マーラーの場合、内容のない無駄な音を延々に聞かされるんだからな
聞く方はたまったもんじゃない
だからウイーン・フィルの楽員などは
コンサートでマーラーの交響曲を演奏するのをいやがるんだ マーラーの曲は五分や十分で終わる歌曲を盛り上げる為の前奏曲みたいなもの。
相撲の結びの一番で仕切り直しを延々としてる感じ。 曲を発展させて行く事の難しさが理解できない
何故なら未発展な脳味噌しか持ち合わせていないからである マーラーの交響曲は薄っぺらなんだよな
ダラダラ長いばかりで中身はカラッポ
ベト、ブラのような中身の濃い味わいもない
せいぜいCランクに位置する作品なんだよ >>646
カラッポなのはお前の脳味噌
同じ事を繰り返す事からも明白 マーラーの関連書籍そんなに出てるのか。以前サティがマーラーに手紙を送ったことがあるって記事を読んだことがあるんだけど、サティとマーラーの話とかあります? >>649
マーラーに関する書籍購入してたから何だって言うんだ
オレは偉いんだぞ、と見せびらかして自慢したいのか
考え方が小学生並み、いやそれ以下だな
やはりマーラーヲタはうぬぼれ屋の低能しかいない >>650
それは初耳です。
>>651
いやあ、予想したとおりの反応だよ。
なんかうれしくなったよ。見せびらかして自慢したいのか、と
あるけど、これらの本は誰もが普通に買える本。なんの自慢にも
ならないし、するつもりもない。ただ、君の反応を見たかったのさ。
予想どおりの反応だった。 トスカニーニがメトロポリタンと契約してNYに着任したときの主任指揮者がマーラーであった
すでにマーラーは病に冒されており、指揮も無気力で情熱も失われていた
彼の指揮するトリスタンとイゾルデを聞いて「あらゆる効果が弱められている」と驚いた
トスカニーニはこの精力の衰えていく芸術家に同情し、NYでのベト9の弱い演奏にも黙認した
だが「売られた花嫁」のオーケストレーションを
いい加減に変更して演奏したときにはついに我慢できなくなり
マーラーがメトを去ったあと、手を加えたスコアを調べてみて「マーラーの奴、恥を知れ」と
憤慨したのだった ホーレンシュタイン/ロンドン響の第9番聞いてるが、バーンスタインにも劣らぬ熱血演奏 >>657
9番は静かに燃える感じがあるな。ちなみに俺はベルティーニ/ケルン放送交響楽団で聴いている。 マーラー第9はノイマンの最後の録音をよく聴く。
峻烈さがなく、穏やかに歌うマーラーだと思う。
他はアンタル・ドラティ指揮ベルリン放送交響楽団の
1984年5月30日ライブも深い情感に溢れていて好きだ。
『大地の歌』は名盤揃いだけど、特異な録音は1939年10月5日の
ライブでシューリヒト指揮コンセルトヘボウのもの。第6楽章で
聴衆の一人が「ドイッチュラント ユーバー アレス!」と叫ぶ。 指揮のファビオ・ルイージが
見た目マーラーに似てなくもない いい指揮だった。N響もよくそれに応えていたと思う。
ホルンが七本だったのは知らなかった。壮観だった。 ラストのホルン、補助のトランペット、トロンボーンも立ってたw ここで吐くのはスレ違いと分かっているけど
親父肺がん末期で覚悟はしていたが今日見舞いに行ってきた
家族の話から最後期の痛さが来ているようで
もう食事はおろかテレビラジオもつけられない状態で多分寿命1週間ほどと思うが
マーラー第九聞いてこれからどうしたら考えるよりは
ずっと付き添っていた方が良いのだろうか?
ちなみに今聞いているのはただ無心で演奏している器楽アンサンブル編曲版の
https://www.youtube.com/watch?v=YWMAyfhUk8I
こういうのでないとあまりに身に包まされて聞けないので そりゃマーラーどころじゃないから少しでも長い時間一緒にいてあげないと。 お父さんの最後の日が一日でも先に延びるように、
そしてお父さんの痛みが少しでも軽くなることを
祈るよ。 >>670
いや、せめてwikiで交響曲の自演データくらい読もう マーラーは貧しいユダヤ人夫婦の元に生まれたから性格が偏屈になってしまった
だからどの作品も暗く陰湿なものばかりで聞くに堪えない 貧しくても、ちゃんとした教育を子供たちに受けさせてたってユダヤの親は偉かったんだな
>>672の親とは大違いだ メンゲルベルクはマーラー作品のすぐれた解釈者として作曲者からは高い評価を受けていた
だがナチスに協力したため戦犯とされ、戦後演奏活動を禁止されて不遇のうちに世を去った
残ってる音源が第4番だけなのも残念だ マーラーは、インバル指揮フランクフルト放送交響楽団を聴いて、ようやく聴き慣れてきた
9番はバーンスタインのコンセルトヘボウが好き 第9は一度実演を聴いたが、終楽章の最後は聴いているこっちが
息も出来ないぐらいに緊張してしまった。家でCDを聴く分には
そんなことはない。 >>675 メンゲルベルクはマーラー交響曲第5番の第4楽章のアダージェットの
録音がある。オーパス蔵で私は2枚所持している。1926年の録音。ブラームス
交響曲第3番が入っているCD。抜けているので是非、入手して聴いてほしい。
これを聴かずしてどうする。今、久々聴いている。
今や遅しと待ちかねていた「アダージェット」―宇野 功芳
メンゲルベルクのレコードで、ぼくが真先に思い出すのは「マタイ」とマーラー
の「アダージェット」である。この二曲をもって彼のベストとすることに何の疑念
もない。以下、省略。 カール・ベームの霊、宮澤賢治の霊の253曲。
2.ウィレム・メンゲルベルク指揮/ACO マーラー交響曲第4番ト長調 1939年録音。
58.ウィレム・メンゲルベルク指揮/ACO マーラー:アダージェット 1926年録音。
この2曲は253曲に入っている。 マーラースレには基地外が集まる
当然のことだよな
まともな人間ならマーラーなど聞かない 3番の第6楽章は大好きな音楽でよく聴く。
あまり話題にならないシノーポリ指揮フィルハーモニア管が好きなんだけど、
同じ人いるかな。晩夏の適度に湿り気を含んだ欧州の空が目に浮かぶんだ。 >>685
おれ、メータ/ロスフィル
いかにも夏休みの終わりって感じで。
日本盤のジャケもきれいだったし >>686
たしか、雪を頂くアルプスと湖の写真じゃなかったかな。 >>687
あとヤギがいた。むかしの眼科の目の検査みたいなやつ ヤギは記憶にないなあ。
シノーポリ以外ならノイマンとチェコ・フィルの音が美しい。
特に第3楽章のポスト・ホルン(トランペット)は美しすぎる。
ノイマンが感激して泣いたらしい。
他はショルティとロンドン・フィルの荒削りも魅力があるし、
ホーレンシュタインもいい。メータ/ロスフィルは残念
ながら未聴。 昔、コバケン指揮東響の3番聴いたことあるけど、最後の金管は完全によたってしまって外しっぱなし。
ポストホルンもひっくり返るし日本のオケには永久に無理な曲と思っていた。
最近はどうなんだろ。だいぶましになってきたのかな。 3番を聴くと、小中の夏休みの終わり頃の気持ちを思い出す。
夏の勢いが次第に衰えを見せるあのなんともいえない寂しさが
甦って自分でも不思議だ。高田敏子の『忘れもの』も大人に
なってから読むと胸に迫るものがある。 1983年、マゼール/ウィーンフィル5番、NHKホール
1983年、アバド/ロンドン交響楽団1番、東京文化会館と、5番、人見記念講堂、
1984年、テンシュテット/ロンドンフィルの5番、人見記念講堂
1985年、ムーティ/フィラデルフィアの1番、東京文化会館
1985年、バーンスタイン/イスラエルフィルの9番、NHKホール
1986年、ショルティ/シカゴの5番、東京文化会館
1987年、ラトル/バーミンガムの1番、東京文化会館1987年、シノーポリ/フィルハーモニアの2番、5番、サントリーホール
いつの間にかずいぶん昔になったが、
今思い出してもこれだけの指揮者とオーケストラで、
毎年マーラーを聞けたことが幸せで、
マーラーブームだったこの頃が一番、圧倒的でした。
しかしなんだか80年代で、熱狂的なマーラーの演奏会は
終わってしまったようにも感じています。 ヤマカズ(新)のチクルスでずっと同じ席で聴いてるんだけど斜め前にいつも同じカップルがいて2人ともいつも始まって5分で寝ているw >>694
83年 バレンボイム パリ管もあったろ 今日は2件、本屋に寄った。本屋によって個性が違うのは当然。
レコード芸術編 生誕150周年 没後100年記念
コンプリー・ディスコグラフィ・オブ
グスタフ・マーラー
作品別・録音順 ディスク完全ガイド
「名盤115」付き
音楽之友社
117頁 全集
モーリス・アブラヴァネル指揮
ユタso.
録音:1964〜74年(モルモン大礼拝堂、ソルトレイク・シティ)
AmazonもHMVもタワーもみたが取り寄せ。AmazonはLPしかない。
ギリシャのサロニカで、ユダヤ系のスペイン人の両親のもとに
生まれたアブラヴァネル(1903-93)は、マーラー演奏の黎明期に
いち早く全9曲と第10番の《アダージョ》を録音、貴重な足跡を
残した名指揮者である。以下、省略。
みな取り寄せだが購入してほしい。 今日は2件、本屋に寄った。本屋によって個性が違うのは当然。
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グスタフ・マーラー
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音楽之友社
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モーリス・アブラヴァネル指揮
ユタso.
録音:1964〜74年(モルモン大礼拝堂、ソルトレイク・シティ)
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ギリシャのサロニカで、ユダヤ系のスペイン人の両親のもとに
生まれたアブラヴァネル(1903-93)は、マーラー演奏の黎明期に
いち早く全9曲と第10番の《アダージョ》を録音、貴重な足跡を
残した名指揮者である。以下、省略。
みな取り寄せだが購入してほしい。 「いち早く」って言うけどバーンスタインは1960年〜1967年に
全曲録音してますよ。(第10番アダージョは1975年) バーンスタインは10番の録音が75年で全集の発売がその後になったらしい。
世界の指揮者 名鑑866
;歴史に残る偉大なマエストロから、現役の新進気鋭まで、
1冊で指揮者のすべてが分かる本
外国人編▶766名
日本人編▶100名
音楽之友社
アブラヴァネル、モーリス
マーラー:交響曲全集
ユタSO〈1960年代〉
[CD]米Vanguard 08.4013.79(11CD)
とにかくアブラヴァネル最大の仕事は、史上初のマーラー交響曲全集の
録音だろう。バーンスタインに先がけること10年、その快挙は永遠に
語り継がれるべきだろう。
確かにアブラヴァネルは74年の録音が多い。私もよくわからないが
指揮者の本はこうなっている。バーンスタインは全集の発売が相当に
遅れたのか。私もよくわからない。 本が100%正しいと思っている能無しだわ、コイツ。 9>大地の歌>7>3>4>2>6>8>>5>>>>1 >>698
バレンボイム、エッシェンバッハ、アシュケナージの
全曲振ることもなく、マーラーを片手間でやるピアニスト指揮者は、
個別に良くとも聞くに及ばず、外した方がよい。 マーラーブームの黎明期ってんなら分かるが、マーラー演奏の黎明期が60年代中頃からって笑ってしまう
「こんな時代に隠れた名演奏がありますよ」って紹介したら聴くかもしれないのに、無駄に持ち上げてて、誉め殺しもよいとこだわ >>700 この本では全集をいくつか紹介している。所持は◎にしておく。未所持は×にしておく。
名盤115、◎バーンスタイン旧全集、◎新全集は文中。第8番の問題で紹介は文中。
×アブラヴァネル。◎クーペリック。◎アバド。◎テンシュテット。◎ベルティーニ(第8番の二部
の後半は昨日聴いた。今、ライヴを二回聴いた巨人を聴いている)。
×インバルの旧全集。◎ブーレーズ。 >>700 >>709 巨人について。
115-9、◎シェルヘン/ロイヤルpo。115-10、◎ワルター/コロンビアso。
115-11、◎ショルティ/CSO。115-12、◎ハイティンク/BPO。
115-13、◎バーンスタイン/ACO。115-14、◎アバド/BPO。
115-15、◎テンシュテット/CSO。115-16、×ジンマン/チューリヒ・トーンハレo.。
以上、8曲紹介している。 >>705
結構近いかな
5、6立派なのわかるけど聴くのたるい
2、3、9がよく聴く部類の作品 >>710
シェルヘン!
5番しか持ってないがそうかよーし ワルターがウィーンで『千人』を振ったと知ってびっくり。 ttp://ameblo.jp/ludwigm/entry-11026797433.html
ユタ交響楽団を指揮したマーラー交響曲全集は、
1963年12月の第8番でスタートしたが完成は74年5月、
リリースは75年5月(第1番、第5&10番アダージョ、第6番)。
アブラヴァネル/ユタ交響楽団によるレコードが出揃った時には
すでにバーンスタイン(第10番なし)、ハイティンク、
クーベリック、ショルティ(第10番なし)による
「交響曲全集」がリリースされていた。
つまり、アブラヴァネルによるマーラー交響曲全集は録音史上五番目にあたるものだ。 ↑
こいつ、以前にクリュイタンススレで荒らしてた狂人だぞ
全角英数で書きこんでるからすぐバレる >>716 >>717のいう通りでは。ショルティの全集について。私は日本盤を所持
しているが完全におかしい。No.1、Oct.1983。No.2、May 1980。
No.3、Nov.1982。No.4、April 1983。No.5、March 1970。No.6、April 1970。
No.7、 May 1970。No.8、Sep 1971。No.9 May 1982。大地の歌、May 1972。
第10番はなしらしい。日本盤のデータより。巨人と4番が1983年であることを知って
ほしい。 今日たまたま名曲名盤5001冊あって立ち読みできたけど
あの編集様は一体なんなんだ?
あれならHMVレビューや2chのレス評判見た方がまだ購入の際の参考になる
あとランキングつけ方も今の感覚からするとセンス古過ぎ >>720
あれは「センス古過ぎ」る人向けの
特殊な本になっちゃってるよね >>722
たまたまって流れから、名曲名盤500ってのが1冊って想像できませんかね?
クラシック界隈の事柄に詳しくないから名曲名盤500ってのを知らないんですかね 知らなくても推測できるだろw
完全に悪意ですわ
悪意ってのは全く役に立たない(マウンティングや精神論にしか使えない)事を思い知るべき これが直後のレスじゃなく、>>721 とか会話が成立してる後に書き込まれてるから痛々しいなw ONTOMO MOOK『レコード芸術』編
最新版 名曲名盤 500 ベスト・ディスクはこれだ!
音楽之友社
私は購入して所持している。各評論家がどう考えているか
わかるので大変参考になる。浅里 公三先生と吉井 亜彦先生に
ついては大変参考になる。インバルの旧全集を購入したので、これに
点数が入った演奏を聴いている。これだけで参考になる。第4番は1点入っている。
聴いた。第5番は2点入っている。今、聴いている。結構、名演ではないか。新シリーズは1点。
第8番と第10番は票が入っている。 吉井 亜彦先生の名盤鑑定百科のニューデータ集をみてほしい。名盤鑑定百科の
交響曲篇には掲載されていないアブラヴァネルについて掲載されている。私より
もっと前に大家、吉井 亜彦先生は聴きだしている様子。インバルの第5番の旧盤は○。
交響曲第2番ハ短調《復活》
67 アブラヴァネル&ユタSO Van 全体をほどよく均しながら、無理なく展開していく。
中肉中背の出来。
他の交響曲でもコメントしているので是非、この本を読んでほしい。 セルスレッドが通っていたカフェのバイト店員のブログ
*.ぴょんぴょこ
http://www.dclog.jp/en/690589/223316751
てか最近お店に毎日来はる
統合失調症のおじさんがいるんやけどな。
ふとした機会に友達なってた\(^^)/
うちの店ではそのおじさんのこと
魔法使い
と呼んでいるのだけれどもね。
まあ、いわゆるおかしい人だよ。
こないだいきなり
「今日はマーラーの誕生日ですね」
から始まって10分程
話しておられた。
わたしはうなずくことしかできなかった。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0d4845c18d87cdd3bd38c992e32e840d) >>730
「マーラーは今年で150歳ですね」
「マーラーは立派な方で僕もうすごい好きでね」
「ところで今日はマーラーの誕生日ですね」
マーラーて誰だ
いよいよ怖いぞ
さらに彼「あなたの前世が見れます」
とまで言っていた(^o^)
バイトの子が前見てもらったら
亀岡の娘
やったらしい。
◯◯◯◯◯◯◯やん。笑
彼は毎日お店に来ます。
彼は今までに2回逮捕されています。
彼の名前は◯◯ ◯◯です。
この授業終わったら女子会〜
2010/07/09 17:24
問題箇所は伏せ字に替えた。一応、街の真ん中の昔からある名店に
過去いた店員のブログ。おとされている。
こんなこと言っていなかったが適当にされた。このせいでマーラー・コレクション
はどんどん凄くなってきた。 >>718
ショルティは1番を1964年LSOと、
4番を1961年コンセルトヘボウと録音している
よって1970年の6番の録音で全集完結
キチガイセルスレは無知ゆえ
シカゴと再録した1番4番しか知らないから
おかしな発言をする ついでに言えばシカゴとの再録前に
2番はLSOと1966年に、3番もLSOと1968年に録音済。 >>734
ああ、そうでしたね。あと全集完結は71年の8番の録音ででしたね。
全集としての発売がいつだかは知らないけど ショルティの復活の旧録音については塔で買っていた。忘れていた。
ショルティシモも全部所持しているが部屋に埋まっている。また暇なときに
みる予定。あくまで10番まで入った全集の発売がいつかの問題ではないか。
私もよくわからない。 クーベリックもみた。Kenichi Yamagishi氏のホームページをみてほしい。
10番まで入った全集としていつ発売されたかの問題ではないか。昔、LPやさかい知らない。
とにかくこう書いていたので紹介した。ハイティンクも確認する必要がある。 >>736
>10番まで入った全集としていつ発売されたかの問題ではないか
するとショルティは全集を完結していないということか
>昔、LPやさかい知らない。
知らないなら口を出すな >>739
こいつ自称京都人
キチガイだから本当はわからん コーホーはブルヲタだったから、マーラーは無関心だったぞ 改訂新版 宇野 功芳のクラシック名曲名盤総集版
宇野 功芳 講談社
この本をみれば、故 宇野 功芳先生のマーラーの推薦盤がわかる。
第4番 バーンスタイン盤。第5番 バーンスタイン盤。第6番 ノイマン盤。
この調子で紹介している。必読なので是非、購入して読んでほしい。
これも写しを入手してほしい。21世紀の名曲名盤―2
究極の決定盤100
「レコード芸術」編 音楽之友社
例えば、第6番は3点ノイマン〈95〉盤。
2点レヴァイン〈77〉盤
1点レーグナー〈81〉盤
日本に住んでいる限り宇野 功芳先生の推薦盤は安全だったりする。
私は随分助けてもらった。 >>744 新編 名曲名盤300 ベスト・ディスクはこれだ!『レコード芸術』編
この>>744より新しい新編も故 宇野 功芳先生の投票行動が掲載されている。
第6番《悲劇的》3点ノイマン〈95〉盤。2点プレートル〈91〉盤。
1点ヤンソンス〈2005〉盤。後は入手してみてほしい。 >>744
>>745
1081 交響曲の名曲・名盤 宇野 功芳
講談社現代新書
マーラー交響曲第6番イ短調
レヴァイン/ロンドン交響楽団
レーグナー/ベルリン放送交響楽団
文春新書069 クラシックCDの名盤 宇野 功芳 中野 雄 s 章恭
マーラー交響曲第6番「悲劇的」
ノイマン/チェコ・フィル[Cn`95]〈宇野〉
文春新書646 新版 クラシックCDの名盤 宇野 功芳 中野 雄 s 章恭
ノイマン/チェコ・フィル[Cn`95]もう一枚、プレートル/ウィーン響も優劣つけ
難い。ノイマンが濃厚な美演だとすれば、プレートルは濃厚な凄演である。〈宇野〉 実際、文明開化以来文明が発達して暇になった。長いマーラーやブルックナーの
交響曲でも聴いていないと暇がつぶせないようになった。天皇陛下も招霊したが
このあたりは御認識で狭い了見でいるとまずいので勝手に買いたければ買えだった。
そんなに害の無い指揮者なら良いとのことだった。招霊したオフレコを書き込みした。
祟られそうだが敢えてお言葉を書いた。多分、守護霊だと思うがこのあたりの
ことを言っていた。 実は聴いていいものを宮内庁に聞くのも一つの方法。とりあえず、かまして霊能者になって
黙っていて前世で私みたいにバトルしていた指揮者の録音はいろいろあるようになった。
これに気づいた高名な評論家が昨日いろいろ苦しんでいたのが聞こえた。とりあえず
指揮者についてはカラヤンの問題もあって前世が凄い人になっていたせいで過去は録音で
凄いバトルが繰り広げられていたケースがある。私とかのせいでばれて最近は露骨に
わかって批難されるようになってきた。 私は障害年金と株式の配当の年収200万円程度で、CDや本を店頭で買って政府に
代わっていろいろ確認している。政府スパイの一人でいろいろ確認し店員さんなどにいつも
コメントしている。店員さんは国の中央に報告しているかよくわからない。 故 宇野 功芳先生については、霊的にこのCDが問題あるか確認していたように思える。
バーンスタインのブルックナー交響曲第9番/VPOについては、私の記憶では
レコード芸術の月評で凄い演奏ベストとしていたが後日なにもコメントされ
なくなった。
ベートーヴェンの交響曲第1番についても、過去はバーンスタイン/VPOにされていたが
ベートーヴェンの最新作を手にしてほしい。1番は何も書いていない。
これは私もYouTubeを貼ったが、本当におとされた。
私はこの二つは本当に必殺技で凄いが問題が多いのを私も知っている。
私は直接、お会いして話しをしていろいろ政治していたのがわかった。
本当に霊の声が聞こえるようになるといろいろわかる。
故 宇野 功芳先生は偉大だった。 カラヤンについては、友人だった○○先生がフォローしてくれた。志鳥 栄八郎先生の朝日新聞社の本を
みてカラヤンのデジタル盤も買った。カラヤンに対する偏見をなくしてくれたのは○○先生と
志鳥 栄八郎先生だった。 キチガイ巣に帰れ
-++セルスレッド6・フォン・カラヤン++-Nr.63 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1492551177/
ここに籠ってろ マーラーに「深さ」など無いと割り切って、
録音が高品質で各パートが明瞭に聴き取れる、
標本のような演奏を一揃え聴く(いろいろ手を出さない)のが、
厨房とかご隠居でない現代日本人の建設的な営みと考える。 >>756
「こよよは」は知らないなあ。
NHK-FMで藁科さんが担当の時はよく聴いた。
おじいちゃん、大丈夫?と思わず心配になる
語り口。そしてLPの解説も味があった。
小6の時、父が買ってくれたブラームス1番
(ベーム指揮ベルリン・フィル)の解説文に
「読売巨人軍」が出てきて笑ったもんだ。
スレ違いでスマン。 >>757
俺もそう考えてブーレーズ指揮のCDを買い集めるつもりだったけど、実現せずに今に至ってる
もうかれこれ10年位経ってるよな
ブーレーズも死んだし 藤倉大がブーレーズ指揮のマーラーについて書いているのを読んで、
ブーレーズの指揮したものに興味がわきました ご本人のサイトのPDF
http://www.daifujikura.com/un/Boulez_tribute_article_ASAHI.pdf
多くの 指揮者 は、自分のエゴを「自分の表現」とでもいうかのように、楽譜に書いてないところでテンポを揺らしたり、一息入れたりする。
そういうことをすると、作曲家が構築した世界がどんどんと崩れていく。
ブーレーズが指揮する場合には、それが全然ない。
<略>
僕も、今まで大嫌いだった古典の音楽、とくにマーラーなんかは、ブーレーズの演奏や録音を聴いてやっと理解できた。 おお、俺はバーンスタインが苦手でショルティとブーレーズが
好きだが、これを読んで安心した。 自分もバーンスタインの指揮は苦手。だがバーンスタインの曲は好きだ。
ブーレーズは指揮は好きだが、曲は何を表現しているのかさっぱりわからない バーンスタインが苦手とか初めて聞くわ
俺は好きだよ こないだクレンペラーの7番を聴いて鬱になりかけたことがある バーンスタインが苦手なんて多いだろ。
音が濁ってるし、テンポが揺れるから聴いてて疲れる。 バーンスタインとコンセルトヘボウとの第9はどっと疲れた。
第3楽章最後の猛烈な速さは品が無いし、続く第4楽章は
30分もかかる。もう手元に無いけど、第5のアダージェットも
恐ろしく長かったような気がする。音楽が進まないんだ。 バーンスタインはハマるとスゴイいいんだよね。ストラヴィンスキーとかリヒャルトシュトラウスとかは好きだ。
マーラーはなんか空回りしてる感じがあるんだよね。なんでマーラーの伝道師みたいな扱いをされてたのか謎だ。 9番の3楽章は精神を病んだマーラーの狂気の世界を具現化
したものだからあれが正解じゃないのかな
自らも精神を病んで感情の起伏が尋常でなかった晩年の
バンスタだからこそなしえた表現
カラヤン、アバド、ブーレーズなど他の指揮者では物足りないな
86年の来日で生演奏聴いて鳥肌もんだった >>770
俺は音楽にあまり精神的解釈をつけるが好きじゃないんだ。
1994年5月、大学の時にブーレーズがウィーン・フィルを振った
6番を聴いた時の感激は深かった。ま、結局好みの問題なんだ
けどね。 俺もバーンスタインは好きだけどマーラーは何となく居心地が悪いかな。
私見では彼のマーラーは1から4までの角笛交響曲が一番伸び伸びと表現できている気がする。
特に2番の破格にスケールの大きな表現はバーンスタインにしかできないだろう。それでも好き嫌いは分かれるだろうが。 サー・ジョン・バルビローリのマーラー交響曲第1番/チェコフィルを聴いている。
私は過去、ハレのマーラーの交響曲第1番を通販で頼んで来なくてキャンセルした
記憶がある。私は生まれて初めてバルビローリの巨人を聴いている。
PRAGUE SPRING FESTIVAL、1960の演奏。幻の日本公演をいろいろ思う演奏。
第1楽章が終わったが結構名演。同時にバルビローリ マーラー名演ライヴ第2集
マーラー 交響曲第4番、第5番、第6番「悲劇的」、大地の歌を買った。メモリーズの
シリーズ。セル+クリーヴランド管 シンフォニックレパートリー・ライヴ第1集、メモリーズ
も買った。 >>774 サー・ジョン・バルビローリのマーラー交響曲第1番は私は所持しているが
未聴のメモリーズの第1集が一つの方法らしい。是非、塔とHMVのバルビローリを
よくみてほしい。セルのメモリーズは入手可能。第2集はHMVをみてほしい。 >>775 マーラー交響曲第1番についてはNYPとチェコフィルの両方が第1集に入っている。
これは売っているので是非、購入願いたい。
創設50周年記念
レコード・アカデミー賞のすべて『レコード芸術』編
音楽之友社
第45回2007年度(平成19年度)
大賞 交響曲部門
マーラー:交響曲第8番《千人の交響曲》
ピエール・ブーレーズ指揮、ベルリン国立o、ベルリン国立歌劇場cho
〈録音:2007年4月〉
前略。初出時の月評では、宇野 功芳氏が、「ブーレーズのマーラーは回を
重ねるごとに熟成され、もはや初期の味のうすさはどこにも見られない。
決して濃厚な表現ではないのに充実感と音楽的な美しさが融合し、音質も
極上。おそらく今まで出た同曲CD中、ベストの出来ばえといえよう」と
評している。以下、省略。
この本は必ず購入してほしい。所持していないCDが多数あるのに気づく。 病的アンチが消えたと思ったら今度はレコ芸キチかよ……
勘弁してくれ セルスレッドはリアル統合失調、カラヤンスレ潰したのもこいつ 最新版 クラシック名盤大全 交響曲・管弦楽曲篇[上]『レコード芸術』編
音楽之友社。これは売っている。
マーラー:交響曲第9番
レナード・バーンスタイン指揮
イスラエルpo
録音:1985年8月 テルアヴィヴ(L)
まさに圧倒される演奏。プロのオーケストラがこんなにやる気のある音を出すのは
本当に珍しい。この命がけの音楽はいったい何なのか。
とにかく冒頭から意味深さの極みだ。指揮者が完全に曲を自分のものにしているので、
聴いていて実に安心である。演奏をほめることは曲をほめることになる。中略。
そして第4楽章ではユダヤ民族が全身で嘆いている。涙でびしょぬれになっている。
ここでは人間の心が迫ってくるだけなのだ。 宇野
今、聴いている。 ロリン・マゼールが、たしかレコ芸のインタビューで
こんなふうに語っていた。
マーラーの交響曲は非常に見通しがよく、音楽の
進む方向がはっきりと見えます。私はそこに世間で
よく言われる倒錯した感情を見ることは出来ません。
作曲時のマーラーはむしろ精神的には非常に安定して
いたと思うのです。それは総譜を丹念に読み進めると
確信出来ることです。 ブーレーズのマーラーは旧盤の10番や嘆きの歌から大変期待して新譜が出る度に一枚々々購入した。
期待したほど解析的なものではなかった。7番や歌曲には教えられることが多かったように思う。 >>780
素人ながら俺も同感だわ。
シューベルトやシューマンも何かというと病気やら狂気やらに結び付けたがる香具師が
いるけど、彼らも少なくとも作曲中は正気だったに違いないと俺は思ってる。 一方で、精神科医でもあったシノーポリは深層心理的見地から
マーラーやシューマンの作品を病理学的に分析してたっけ
専門的でよく分からなかったけどw
マーラーは湖畔の別荘で作曲中ナーバスになると、,木々の葉が
風にざわめいたり、小鳥がさえずったりすると「うるさい」と怒鳴って
猟銃持ち出して葉や鳥を撃ち落としていたというからどうみても
異常だろ
作曲中は誰もマーラーの別荘に近づくなと危険人物扱いだったそうな
ウィーンでも歌劇場で自ら公演中、外の交通の音が気になるから
通行禁止にしてくれと役所に頼み込んだり、今では当たり前の
開演間際に照明を落とすのも、マーラーが明るいと気が散るから
ということで始めたんだってな(シノーポリ談)
演奏開始に伴い
(シノーポリ談) >>783
シノーポリの精神科医的見地から云々は胡散臭かったよな
でもレコード会社にとっては、うってつけの宣伝材料だったんだろうね
実際好奇心を刺激されたリスナーもいただろうしね
ついでにブーレーズが分析的な解釈・演奏というのも、単にブーレーズに対するイメージなだけだよな
作曲家だしIQがめっちゃ高そうだから >>782
「シューベルトやシューマンも何かというと病気やら狂気やらに
結び付けたがる」ピアニストが内田光子。彼女の演奏を聴くと
鬱になる。 >>779
コーホーの「意味深さ」という言葉は、飽きた。 ヴェルナー・テーリヒェン著『フルトヴェングラーかカラヤンか』より
私はジュゼッペ・シノーポリとベルリン・フィルの
練習のことを思い出す。シノーポリは指揮者であると
同時に作曲家でもある。練習を始めるに際して彼は、
これから演奏しようとする交響曲を書いたとき、
シューマンは病気で絶望していた。未来がこれほど
暗澹として彼に見えたことはなかったのだと述べた。
シノーポリは総譜の中にこの気分を認めて、表現しようと
むきになった。ところがベルリン・フィルの楽員たちは
この交響曲をすでにいくども、フルトヴェングラーや
カラヤンの下で演奏しており、彼らの頭のにある音楽は
それとはまったく別物で、シノーポリの音楽など
まったく受けつけなかった。反対意見が述べられ、
はっきりと拒否の声があがり、公演が本当に危ぶまれる
状態になった。正論はどちらの側にあったのか。
シューマンは作曲に際して絶望的な情況を忘れようとして、
すべての苦悩を解消する音の領域を創造しようとした
ことだって考えられるではないか。作曲家がその主題を
どんな意図で作ったのか、彼が現実に向かい合っていたのか、
それとも反現実の世界を築き上げたのか、誰がとことん
知りたく思おうか。
(高辻知義 訳) >>783
>一方で、精神科医でもあったシノーポリは深層心理的見地から
>マーラーやシューマンの作品を病理学的に分析してたっけ
香山リカとどこが違うのかとw 3つのマーラー全集が通販で届いた。ゲルギエフとシノーポリとハイティンクの輸入盤。
ハイティンクのデータで謎が深まった。是非、購入して確認してほしい。全集には
いろいろ秘密があるらしい。データを書き込みする。
9/1962(No.1);5/1966(No.3);2/1967(No.4);5/1968(No.2);1/1969(No.6);6/1969(No.9);
12/1969(No.7);12/1970(No.5);9/1971(Nos.8&10)
こういうデータがBOXの裏面に掲載されている。今、第3番第6楽章を聴いている。
クリスマスマチネーとBPOは全部所持している。最新はいくつかあるがよくわからない。 コーホーはマーラーがお気に召さなかった
ブルックナーはお気に入りだったが 所持していたクーペリックのマーラー全集の輸入盤のデータ。
2&3/1967(No.9)、5/1967(No.3)、10/1967(No.1)、4/1968(Nos.4、10)、
12/1968(No.6)、2&3/1969(No.2)、6/1970(No.8)、11/1970(No.7)、
1/1971(No.5)
確かにKenichi Yamagishi氏の言う通りこちらのほうが少し早いらしいが
全集の発売は謎。 とりあえずマーラーで思うが、ポール・マッカートニーとかエルヴィス・コステロ
とか佐野 元春とか中島 みゆきなど才能はマーラーやモーツァルトみたいに
死なないようにしてほしい。本当に曲が作成できる才能は凄いと思う。
私みたいに凡才に限って生き延びている。 セルスレッド
クーペリックワロタ
お前、かな打ちしてるだろ。
ペトレンコ→ベトレンコ
スラットキン→ストラッキン
ハイティンクなら欧州限定のRCO盤買えよ無能 文才が皆無だとこんな感想文も
何処にでもあるようになるんだな
長文レスを読んで、こんなに時間の無駄だったと思ったのは初めてだ マーラー苦手だけど聴いてみたいからこのスレ覗いてるんだけど、そうかマーラーは東洋と西洋を行ったり来たりしてるのか。 マーラーの東洋趣味は過大評価だろ
ちょっとエキゾチックな主題に手を出してみたって程度じゃないの
(大地の歌の作品評価は別として) 157歳の誕生日おめでとう!
@@@@
@ Happy @
∩@Birthday@
(・ω・@@@@
ヽ っ\ /
∪∪ /∞ヽ 第九交響曲出版譜初めて見たR・シュトラウスが一言
「なんだ、このパクリの嵐は」
全部さっと見てから「俺こんな曲恥ずかしすぎて作曲出来ねえ」 ずっと苦手だと思って食わず嫌いしてたんだけど最近聞き始めた
1番は割ととっつきやすいけど他のはだいたい初見は俺にとっては苦痛だった
有る事情で勉強したいという義務感みたいなものがあって無理やり数回聴いて次のフレーズが予測出来るようになって急に世界が変わった
今は面白くて面白くて熱病に浮かされてるような状態
おまいらは最初から気に入ったの?一発でやられたの?そういうセンスのある人ほんと尊敬するわ
俺が同時代に生きてて公演の曲目選ぶような立場とかだったら絶対弾圧する側に回ってたわw
マーラーを俺の時代まで送り届けてくれたセンスのある先人たちに感謝感謝 センスはともかく、ブラームスやシューベルトやシューマンなんかよりはずっと面白く聴き応えのある曲だと思った。
当時は保守的な日本のオケが敬遠していたレパ−トリーというのも逆に魅力だったな。 一発で引き込まれるような魅力のある楽想はいろいろあると思ったけど
そういうおいしい所だけ注意を向けて、その他は聞き流しみたいな状態が長かったな
曲の全容をおぼろげにでも把握できるまでには結構時間がかかった 俺は最初に1番聴いたとき全然ピンと来なかったけど、5番を聴いてハマった。
でも3番や7番は今でも眠くなるがw その長さを克服するのが楽しかった。
クラシックを聴き始めのころはベートーヴェンだって長いなあと思いつつ、何度も繰り返し聴いて覚えこんだものだ。
とにかくこの世界は第一印象だけで判断していたんじゃ全然自分のレパートリーは増えないよ。マーラーに限らずね。 10番の完成版を聴いて、感動できるかが、ヲタとの境界線だと思う マーラーの交響曲は、あちこちからの継ぎ接ぎだから、
全曲通して聴き通す意味はあまりないよう思う
好きな楽章だけ聴いている まあ歳取ると通して聴くのはしんどくなるわな
3番も一楽章だけしか聴かんし
最もあちこちからの継ぎはぎという説には賛同できないが >>816
チャイコフスキーやドボルザークにも
同じ事を言ってそう
可哀想な奴 初めて第2番を聞いた時にデジャブ感覚があった、情緒的な親和性も高かった。不思議だったが、西洋映画の背景音楽のせいだろうと思った。
圧倒的な感銘を受けた。 2番は映画音楽で使われた記憶はないけど
俺が最初に聴いたのが渡邉暁雄日フィルのライブでそれからマーラーにハマった 4番のアンサンブル版初めて聴いたけどなかなか良いね
演奏会で聴きたいなあ >>821
宇宙戦艦ヤマト復活篇(オリジナル版)で使われていました 夏なので3番でも聴こうと思った
とっかえひっかえで、落ち着いたのがアバドVPO
指揮者は例によってのっぺりしてるだけとも思えるけど
素のままのオーケストラが最高だな
同年代のマゼルなんかよりよっぽど良い
ところどころのソロが泣けるわ
これに感動する時が来るとは、年を取りました >>824
最終部のTim.×2台が全く効果なしで減点
それ以外は同意 >>821
マイケル・チミノ「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」
葬儀のシーンとエンドロールで第5楽章が使われている。
なお映画はラストエンペラーで有名になる前のジョン・ローン演ずるチャイニーズマフィアと、猫パンチで有名なミッキー・ローク演ずる刑事の対決という、マーラーとは全く関係ない内容。
監督はマーラーが好きだったのかも。 >>822
千人まで肥大化するオーケストレーションの達人技を否定した骨皮演奏
マーラーが生きてたら全面否定だと思う >>812
学生時代にショルティの8を聴いてこれ以上面白いものはないと思った。
1もいいし、5は映画のせいでブームだったが、
こんな美味しいごちそうはないと思った。
4は誰の演奏を聴いても好きだったが、ワルターの4と9が絶品だった。
それから大地に歌曲、10はラトルのお陰でクックにもハマり、一通り聴きまくった。
それでもバーンスタインと海賊を含めてテンシュテット、ギーレンの全集が座右で、
ブーレーズやインバルも悪くないと気が付いたのはだいぶ後になってから。
年取ってきてからは6に夢中で最近はこれ一筋。
ハイティンクが6の達人だと気が付き、取っ替え引っ替え聴き比べてるが、
6はどれを聴いても名演が多く、毎日聴いていても聴き飽きることがない。 自分語りウザいよ
そんなことよりハイティンクのCSOとの録音は素晴らしいね
バンスタや店主などの熱演型からマーラーにのめり込む人が多いだろうが、
やっぱマーラーって複雑なだけにそれを解きほぐすような冷静な視点の演奏も魅力的
ヘレヴェッヘがまたマーラーを・・・ないか >>833
ハイティンク/CSOは何番がいい?
3番は俺も録音がいいと思ったけど、それ以外は買ってない。 全集を完成できずおまけにメジャー・レーベルをクビになるような三流指揮者は隔離スレでやれって事
分かった?僕ちゃん >>833
というお前のが自分語りではないか死ねよ死ね >>839
>>840
>>841
死ね三流厨死ね根こそぎ死ね >>843
屁のイメージ先入観で語るのはよせよウンコ野郎 ハイティンクは嫌いな指揮者だがこの流れは酷すぎるな マーラーって無駄に長くね?ほんでもってわざと音はずしまくってるイメージ いつの間にかマーラーの歌曲が懐メロになる歳になってしまった。
再燃させたのはブーレーズだが、今はシノポリやクレンペラーがツボ 9番をルイージとサイトウキネンで今聴いてきたが、正直まったく感動しなかった。
指揮者だけ真っ先にイッてしまったように熱く煽ってたが
オケ側は速いとことか変化とかについて行ききれてない感じ
指揮者とオケの熱さとは裏腹に、巨大な室内楽として聴こえてこなくて聴いてて気持ちが冷めてった。
やっぱり去年のバイエルン放送響は出色だったな >>856
生返事しにいちいち来なくていいよ、うすらさん。 お前も一々そんな事を書き込まなくて良いいだよ、このハゲ ハゲとハゲが罵りあいか・・・
なんだか楽しそうだな 彡⌒ミ
(・ω・`) イライラは毛根に良くない・・・
/) /)
⌒⌒//| ̄∪∪ ̄//"⌒
".゙"//| ̄ ̄ ̄ ̄//""゙"
.゙"//| ̄ ̄ ̄ ̄//"@""
"//| ̄ ̄ ̄ ̄//"ヽレ゙ 自分の偏狭な音楽に沿わなければ気に入らないとふれまわる奴だねえ。
稀な幸運にも気に入る音楽家がいればすぐにでも提灯持ちや太鼓持ちになりたくてうずうずしてる物欲しさだろうな。
マスゴミ企業にでも就職すりゃよかったんだよ。日陰でガサゴソしかできなくて残念だったな。 >>845
ヘレヴェッヘのマーラーなんて気まぐれで屁をこいだか
ヘレヴェッヘのオナニー臭いウンコ以外のなにものでもなかったわ
あれはカスあれこそがカスで
流行りでマーラーやりゃいいってもんじゃない
ヘレヴェッヘなんてそれこそレオンハルトは糞以下で糞崇め奉るのも死ねだね >>845
お前がウンコ野郎なんだからしょうがないボケカス糞は死ね >>864
お前卑屈で無職でうらぶれてんのなボケ自己紹介乙死ね底辺死ね シャイーの最近の8番
なんで映像だけで音源でないの? >>871
じゃあなんでTV切って音楽だけ聴かないんだ?w 頭の中で再生できて楽しめる程の意味ではないかな。拙者も何回も聞いて脳内再生して理解したり暇つぶししたりするタイプ。
数回じゃできない。気に入る箇所があると憶えるまで聞く。憶えにくいものほど飽きがこない、長もちする感じ。 モツ・ベトでもバルトークでも好きな曲は全曲脳内再生できた時期もあるが
さすがにマーラーは無理だわw
脳内再生できるかどうかなんて大して重要じゃない…と思うようになったので
最近はそんなことする気も起こらないが。 新しいCDを聞くと、自分の脳内再生できてなかったパートがほぼ毎回見つかる。マーラーの新譜を買う動機で比重をしめる事項だ。
自分の脳内再生マーラーを再構築する演奏にはもう出会いそうな期待もないが、音感がなくスコア読めない立場からはそうするしかない。 >>879
嘘だ。マーラー聞きたくなっても常に再生機器の傍にいるわけでもないだろ。 凡人共がマーラーなんて聴くんじゃねえよ
モーツァルトでも聴いてな モツレクだけは別格。
でもマーラーの歌曲は聴かない。。。
歌入りで聴くのは2番3番ぐらいのミーハーな自覚。 マーラーの歌曲を聴かないなんてなんてもったいない。 マーラー8番合唱で出演したことあるけど物凄かった
あんなにとてつもない曲だとは思ってなかった >>835
この夏のザルツブルク、
ハイティンク、ウィーンフィルの9、
聴いた人によると最高だったらしいね ホーネック/ピッツバーグの3番か5番っていったら
どっちがいい? 最近、未聴在庫から引っ張り出して若杉都響の全集聴いてるけど、どれもアンサンブルがぐちゃぐちゃでたまげるほどひどい演奏
ただし7番に限っては、このオケ特有のいかにも地方公務員的な無関心というかノリの悪さ、熱気のなさと曲想がマッチして、
ある意味すごい演奏だわ
ショスタコみたいに聴こえる
ブラボー叫んでるのは自治労かな ライナーノートも丁寧なのは良いけど
3番のスケルツォが魚に説教だとか、恥ずかしい間違い
これよく商業ベースで販売したわ ヤマカズの神奈川での4番とか
もう80年代の下手くそな日本オケのマーラーにはまると
当分、他のが聴けなくなる
今のとこ若杉都響がもう最強だけど
朝比奈とかヤマカズは下手な楽団振るのが本当にうまいね
なるべくアラが見えないようにって
若杉版のすごいとこは、そんなの関係ないというか、下手で悪かったな
どうせわかんねえだろって、官尊民卑な田舎公務員の平常業務ってとこ iphoneが8から9を飛び越えてXを出すね。
やはり交響曲9の法則を知ってのことなのか? >>895
> ブラボー叫んでるのは自治労かな
うけますた 若杉と都響のマラ7は、サントリーと大阪シンフォニーでやった、
パンフレットの表紙がもちもちの木の奴が超名演でした
マラ4はバーバラ・ヘンドリクスとの奴が名演
フォンテックの奴はゴミ >>901
えーー?サントリー音楽賞のやつ?
金管ひどかったじゃん
もちもちの木の表紙には
Das Lied von der Nacht とかありえない標題書いてあったし このスレではバーンスタイン&BPOの9番については誰も推してないのかな?
マーラーで1番の名演だと思うんだが。 比較的淡彩な響きのなかで曲に織り込まれている色んなニュアンスが、バーンスタインの場合どうしても潰れ勝ちになるんだよね
フレンチの料理を食べに来たつもりが、中華料理を食わされたみたいな
NHKホールで聴いた時もえらい感動したもんだけど、この曲の最高の解釈とは言いがたい
今となっては >>902
確かに金管はやらかしまくりだったわ
超名演→最高の解釈に変更しますすいません バーンスタインのマーラーとか、ミトロプーロスとかワルターとかシェルヘン並みの化石だろ・・・
マーラーの交響曲は知的な構造物であるというのが最近の通説だから、
ギーレンやブーレーズやシノーポリ、あとはやはりギリギリの世代ではあるがクレンペラーあたりが
現代最高なんじゃないの? あとはヘレヴェッヘとトーマス・ダウスゴ―、セーゲルスタムな。 >>907
自分はインバル&フランクフルトのマーラー好きなんだけど。 ラトルとベルリンで全集ができたらなぁ。
もう目がないんだっけ? 俺もインバルのが好き
8、9はバーンスタイン全集のが好き インバル&フランクフルトは良い意味で杓子定規というか
良い意味で冷徹な感じ。 >>914
デノンの全集では仰る通りだね
実演では爆演やらキテレツ演奏やら、完全崩壊やら・・・ >>915
インバルは録り直しがきくスタジオ録音には滅法強いタイプだと思われ。
インバルのライブ音源はたしかにイマイチ。 10番についてはフランクフルトのやつが本当に名盤だと思う
RCOも良かったけど、映像が余計 >>903
マーラーというよりバーンスタインのは独善的だから
しかもマーラーに不向きでマーラーやるとマーラーにならないベルリンフィル
それに嵌まってるようでは終わってる >>907
前にヘレヴェッヘいいとか抜かしたアホはお前だろ
その耳潰して脳味噌ぶちまけてから死んだ方がいい >>924
903です。
まあこのスレというか世間一般ではバーンスタインはもはや時代遅れと認識されているのはわかるよ。
でも逆にいうと、バーンスタインがその独善的な解釈で、本来マーラーをレパートリーとしないBPO(しかも決して関係が良好であったとは言い難い)を強引にねじ伏せてしまっているようなああいう緊迫感のある演奏は、今ではまず聴くことができないと思うんだよね。
最近の演奏を否定する気は全くないけど、マーラー解釈の1つの極みとして歴史的なものだと思うんだ。 ねじ伏せてるってオーバーだよ
一流オケでも明らかなミスが多発してガタガタになると、
どのパートも音が強めになって、つんのめった演奏になりがち
なにしろカラヤンBPOのブラームスでそういうカタストロフィ、普門館でみたもんな
そんなに年代も離れてないわ 単にアクシデントの演奏だろ
今となってはバンスタのマーラーが過大評価だったのも事実だろ バンスタが過大だったのではなくより高い評価を受ける演奏が増えたという事なのだろうかね
宇野の受け売りに精出すバカも今だにいるんだな >>907
どのスレでも構造と言い出す構造厨のお前は死ね! BPOの9番のライブなら、カラヤンとのやつの方がはるかに名盤だよ
なにしろあの頃のカラヤンは本当に老いぼれちゃって、歩くのもヨチヨチ
アインザッツもなにも、背もたれのパイプにもたれて、腕を広げたりすぼめたり、ゆらゆらしてるだけだもん
各パートが互いの音を聴き合ってて、迫真のアンサンブルがアレだと思う バンスタのマーラー9は85年の日本公演が至高だと思うよ >>898
Windowsも9を飛び越えたのに、駄目そうだ >>903
ライブでの怪演。
色物として面白い。
でも名演じゃないよ。
9番のライブ名演だったら、古いワルター・ウィーンフィルとかノイマン・チェコフィルを押すかな。
他にもあるけど。 マーラーのCDはライブ録音よりスタジオ録音のほうが出来が良いものが多いような気がするんだが。 ライブ録音では埋もれる音が多いからな、マーラーの場合。 ライブ音源なんてマーラーに限らずもはや聴く気しないよ
現代音楽はスタジオ録音難しいという事情はあるけどさあ マーラー第8やベートーベン第9のスタジオ録音CDというのがあるわけだが。
素朴な疑問なのだが、大人数の合唱団を収納できるスタジオというのも欧米には存在するわけ? スタジオ録音と言ったって、ベルリン・フィルならベルリン・フィルハーモニーホールで、ライブと同じようにステージで演奏するんじゃないの?
ライブに比べて録音用マイクを多数配置するのと、観客がいるかいないかで音の響きが変わるとかぐらいの違いで ホールで録音する時は客席の椅子が音の反射したり吸い取ったりするから取っ払って録音するんだよ >>952
馬鹿のひとつ覚えって言葉知っているかい マーラーの交響曲ってどれもこれも『壮大なる愚策』ばかり
でも、いつかはまた聴いてみたいという気持ちになる マーラーって20代の頃は髭を生やしてたんだな
ぜんぜん似合わねぇ〜w マーラーの交響曲で一番いいのは何番ですか?
僕は3番だと思います。 四番かなぁ
規模の大きな曲を書いてる人の、こじんまりした曲って、凝縮されてる感じがして良いよ 聴けば聞くほど判らなくなる
結局楽しんで聴けるのは1番か
(私の理解力ではの話) >>965
9番、ワルター・ウィーンの古いライブ聴いてみてよ
CD一枚で終わる怪演
youtubeにも上がってる >>965
1番「花の章」付きがベストなように思う。
マーラー本人が削ったとはいえ「花の章」があると雰囲気が良くなる。 >>967
花の章を入れたら2楽章と3楽章が似た感じになるから止めたんだろ
そもそも5楽章の交響詩を楽章削って4楽章の交響曲に看板付け替える時点で作曲家としてデタラメすぎるがw クーベリックの9番も1枚もんだな
別に怪演でも何でもない マーラーなんてバカか暇人が聞く音楽
ただ長いだけで中身のない退屈な作品ばかり >>961
ありきたりですが5番ですね。
4番は第3楽章が冗長。 最近6番がたまらなく好きだ。
昔はあんなに苦手だったのに…
逆に8番が駄目。 「夜の歌」は意図的に「中だるみ」する作り込みが素敵だ。 8番、どの辺りから聴き込めば楽しめるか教えてほしい 8番なんて派手だから軽く聴いてる分には愉しいじゃん
あとは一回ライブで体験するとさすがに圧倒される
まあ演奏としてはLPO店主の最晩年のライブが一番評価されてるのかな?
バンスタやミトプー、ギーレンやタバコフなんかもいいけどさ 生で聴いたか否かで、
どれだって印象が大きく異なるよね。 近年はクーベリックをよく聞く、その前はショルティが良く聞こえた。最初のLPはバーンスタイン。もうながら族だが。 図書館でジャン・パウルの「巨人」を読んだことがあるが
長いわりにそれほど面白くなかったぞ。 自分語りの厨二病作品だからじゃないか?
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