リズムの天才だと思う作曲家を3人あげるとしたら [無断転載禁止]©2ch.net
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おまいらの中では誰になるよ?
わいは
ベートーヴェン:
最初の天才、最終的には第7交響曲で現代に通じる3拍目アクセントを生み出した
チャイコフスキー:
ご存知リズムの天才、バレエ音楽や悲愴(特に1と3楽章)の技法は他には真似できない
ハチャトゥリアン:
剣の舞ももちろん凄いが、第2交響曲での変幻自在のリズムは圧巻
異論は認める ブラームス ずらしリズム
ブルックナー 重ねリズム
ショスタコーヴィチ チャカポコリズム リゲティ
メシアン
非合理音価を使ったファーニホゥ チャイコ以降のロシア人のリズム感は独特でいいね
確かに悲愴の3楽章はすばらしい ブラームス、チャイコフスキー、ストラヴィンスキーかなぁ ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキー
次点でドビュッシー、ストラヴィンスキー ポールマッカートニー
アストルピアソラ
クインシージョーンズ ベートーヴェン
ピアノソナタ第32番第2楽章のリズム
精緻にあのリズムを楽譜化するだけで凄い
あれに匹敵するリズムは20世紀まで来ないとなかなかないのでは 日本人である身としては、伊福部昭を推したい。
あとはハチャトゥリアンとストラヴィンスキー。 以前、どっかの別スレで同じ内容のことを書いたような気がするけれども・・・
ベートーヴェンの「運命のモチーフ」が使われている曲ってどれとどれだったっけ?
ピアノソナタ第23番
ピアノ協奏曲第4番
ヴァイオリン協奏曲
交響曲第5番
・・・あとは何だったっけ? ストラヴィンスキーのポリリズム
複数の時計がカチコチ鳴ってる感覚で面白い ドヴォだね
メロディメーカーと言われるがスラヴ舞曲よく聴いてみな
ほんと天才だと思う なぜプロコフィエフが無いんだ
つか、こうして見るとロシア勢強いな >>19
同意! あとSym6の特に3楽章とか。4楽章もかな。ティンパニ奏者の力量が問われる。 やはりブルックナーだな
大曲でも飽きさせないリズムの面白さ ベートーヴェンってむしろリズム感かなりない方
バッハ クラシックは元来民謡がモチーフになった曲が多いから
スラヴ系のロシア人などの方がリズム感が有りそう
ストラヴィンスキー 民謡と言えばバルトークもしくはバッハ ストラヴィンスキーとバルトークが飛び抜けてる
革命レベル 複雑なリズムかけばリズム感あるとはいえない
あくまで自然でそれでいて躍動感にあふれたリズム わいの選考基準は>>27で書かれてるのとだいたい一緒で
自然かつ身体が動いてしまうようなグルーヴを持っている作曲家がやはり天才だと思うんだ
リズム労作を凝っている作曲家は勿論多いけど労作とセンスはやっぱり別
>>16
伊福部も次点に挙げたかった、日本狂詩曲の祭とかタプカーラ第3楽章とか
どんちゃん騒ぎさせると本当にノリにノるよね
わい的次点は伊福部、ホルスト、デュカス、ラヴェルかな
どれも天性の才能がないと書けない曲を書いてる ドビュッシー、特にピアノ曲かなぁ
不思議なリズム感
アラウが宇宙の音楽と評したのもわかる気がする マーラー
2番、6番、7番のスケルツォ9番のブレスケ、8番のヘテロフォニーから大地の歌に見られる自由拍子、そして10番における変拍子の嵐に至るまでこの人のリズム感は独特だ やっぱりストラヴィンスキーだな。
あと、スクリャービン4番、5番ソナタのリズムは難しくて弾けない。 >>1の定義でいうならロッシーニとオッフェンバックも推しておきたい >>37
リズムと言えば
2台のピアノと打楽器のためのソナタも最高 複雑で面白くないのは誰でも書けるが複雑で意味があって場合によっては泣けるのはピアソラ >>45
誰だっけと思って調べたらアンサンブル頻出のブエノスアイレス書いた人か ピアソラは確かにリズム凄いよな
楽曲の個性もあるしいい作曲家 ちょっとマニアックかもしれないがナンカロウの自動ピアノ曲もリズムが面白い
人間では演奏不可能な超複雑リズムは一聴の価値あり ドビュッシーのパスピエが好きかなあ。
あれ聴きながら散歩するととても距離が捗る。ただCDで出てるやつとかは
感情出すのに緩急つけすぎてて歩きづらいから、シーケンサーで打ち込んだ
データをサイトから探してそれ散歩用に使ってる。ドライブ感のある流れるような
演奏してるCDとか無いのかな。3500円までなら出す。
バルトークは初めてアレグロバルバロ聞いたとき開いた口が塞がらなかった。
ベートーベンは第7の第4楽章。「やっちまえ!やっちまえ!やっちまえ!やっちまえ!」
に聞こえてしょうがない。甲子園のブラバン用にアレンジするとこ出ないかな、
と密かに期待している。 >>50
ベト7四楽章の正しい替え歌は
「見ーれど見れどサイフの中身は スッカラカン!スッカラカン!スッカラカン、スッカラカン!」 ドビュッシーは連符の使い方がうまい
牧神の午後への前奏曲における冒頭のフレーズも連符のシンコペーションによってリズムの揺らぎを作っている
彼が愛していたロシア音楽やガムランの影響だろうか ベルリオーズ
シューマン
オルフ
この辺りもリズム感が独特 ♪ ∧,_∧ ♪
( ´・ω・) ))
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
∧_,∧ ♪
(( (・ω・` )
♪ / ⊂ ) )) ♪
((( ヽつ 〈
(_)^ヽ__) ライヒってむしろリズム感ない人がああいうことやってるんだと思ってるわ 最初に本格的な変拍子使い始めた作曲家って誰?
ムソルグスキー? >>57
拍子がくるくる変わるという意味だとムソルグスキーかな
三拍子や四拍子以外の拍子ということだと、ショパンのピアノソナタ1番の3楽章は、
最初から最後まで4分の5拍子ですね >>15
あそこは32分の36拍子だっけ
3×4×3というリズム構造
付点ではなく3連符としての記譜でもない
リズム的には>>56が書いてるようにジャズ的だが、ハーモニーは全然違う ベートーヴェンの32番のあの箇所をジャズと言う人はジャズを聴かない人
ジャズはあんな割り切れるリズムではない まぁジャズミュージシャンにあれ聴かせても「ハァ?」って言われて終わりだろうね
そして陰で「クラヲタってリズム感無いね」と笑われるだろう でもチック・コリアのモーツァルト聞いて
リズム感いいと思う奴もいないだろ ポップス歌手が行着く先はジャズ
ジャズマンが行着く先はクラシック >>67
グルダみたいに逆向きなのもたまにいるけどな ピアソラみたいに教授に追い返されちゃう人がほとんどなのかな ★蓮舫代表はまた嘘をついたことを認めた 2016年10月27日
http://agora-web.jp/archives/2022334.html
★タレント蓮舫の詐欺的行為の数々は許されるのか
http://agora-web.jp/archives/2022120.html
★「橋下VS蓮舫」テレビ対決の茶番と舞台裏 「蓮舫が追い込まれたように見えないように、うまく編集」
http://agora-web.jp/archives/2022279.html
国籍偽装&経歴詐称して日本国民を騙して議員になった詐欺師レンホウを総理にしようと、反日メディアと野党が必死に何事も無かったかのように振舞って風化作戦しています、
日本国民がこれを見過ごしたら経歴詐称を合法化して外国人工作員に国を乗っ取らせるようなもの、「蓮舫を議員辞職させろ、公民権剥奪しろ」と抗議しましょう。 は?プロコフィエフに決まってんだろピアノソナタ聞け デュカスとかいう魔法使いの弟子だけで名を馳せる作曲家…凄い… >>75
デュカスはリズム的には交響曲のほうが長けてると思うわ ラヴェルの左手のための協奏曲と魔法使いの弟子ってリズム似てない? >>77
魔法使いの弟子は8分の9拍子、ラヴェルのは8分の6拍子だから違う
というか、タタタ タッタ みたいなリズムの曲なんて無数にあるよ 伊福部昭の音楽ってメロディーもハーモニーも焔となって昇華していきリズムだけが魂をゆさぶるね ドヴォルザークがでてなかったら
どうしようかと思ったぜ…(´ω`) プロコフィエフに一票!
ピアノ協奏曲5曲全てをみんなに聴いて欲しい。凄いから… リズムというか間の作り方ではヴェーベルンかな
トリッキーな間の組み立てが巧いんだよな ドヴォかな
躍動感ハンパないリズムに心に染みるメロディと言う事ないよね 自慰−LZ◆H6mBY5rVQU:2016/10/31(月)23:16:07 ID:LxT
>>138
その後今まで、「AMADEUSサウンドトラック盤CD3枚組」を聴いていたのだが………
モーツァルトが如何に精妙な耳を持った男であったか、それを改めて思い知らされた。サウンドトラックなのだから次から次へと曲想の異なる音楽が飛び込んで来るのだが、此方の耳はその精妙さに酔っていればよい、そんな按配なのである。
2枚目の終わり近く、サリエーリ作だという音楽が鳴るのであるが、此処で酔いは一気に覚める。
続くK.466 1楽章の序奏が始まるや、これはもうただならぬ音楽が始まったと身が震えるのだ。前の曲はもう茶番である。
10年前のオペラシティ最前列ややヴィオラ寄りで聴いたあの感動が蘇る。
ベートーヴェンは前頭葉に訴える音楽だと私は思っているのだが、モーツァルトはどうも意識の内奥にある『何か』に達する、ちょうど瞑想している時の、我であって我を超えた何かと一体になっている状態とでも言えばよいか、其所へと私を導く。
曲想がどう変わろうと、耳は精妙な音の数知れぬ綾に酔いながらも、心は何処とも知れぬ、10月の立山室堂で見た紺碧を通り越し、緑を帯びた空の彼方へと連れて行かれるのだ。
こんな音楽を書いた男は、彼の前にも後にもいやしない。 ジョルジュ・ビゼーとエドワード・ラロ、
天才と言われる人は他にいるだろうが、ども作品もリズムは魅力的。
ビゼーは「カルメン」、「交響曲」ほか。
ラロは「ナムーナ」やいくつかの室内楽作品も個性的なリズム感がある。 確かにビゼーは天才
チャイコに対抗できる同時代のフランス人は彼くらいだろう ベートーヴェン
Pソナタ31番のスケルツォのシンコペーションの所とか
つんのめりながら前進していくような推進力の表現がすごいと思う そうだね
あのつんのめりながら前進するリズムは誰が始めたんだろう ベートーヴェン、ベルリオーズこそリズムの天才ですw ベルリオーズはどの辺がリズムの天才だとおもうの?
リズミカルな曲って基本的にタランテラとかの
既存の舞曲の踏襲じゃないの? >>96
一般論としてだけど、リズムの天才って、別にリズミカルに聞こえる曲を書く人とは限らないのでは
たとえばポリリズムの曲や変拍子の曲って、リズミカルとはあまり言えないものでもリズムの天才だなと思うものがある ストラヴィンスキーは楽譜を見ると
リズムに関して「なんでこんな書き方するのかなぁ?」
と思わせられることが多々ある。
その点ベートーヴェンも意外に謎が多い。 >>39
今ブーレーズの指揮で大地の歌聴いてるけど最終楽章はほんと凄いと改めて思った
遅い連符にシンコペーションの多様で絶妙な揺らぎが生まれてるんだよな 精神性はともかくメロディーだけならヨハン・シュトラウス2世も入るんじゃないかね >>81
やっぱストラヴィンスキーかな?マーラーの8番も凄いと思うし、バルトークの弦チェレも凄い。
プロコフィエフもピアノ協奏曲、特に大好きな1番でもリズム感がスゲーと思う。 ストラヴィンスキーよ。
あれだけのバレー音楽
リズムが弱くては踊れまい。 >>61
ウチの学校の音楽の先生は、ジャズ大好きで、32番をジャズと言っていたんだがなあ バッハはユーロビート
ブラ5一楽章の最後は、速度変化なしに一気に弾くのがいい 3人挙げないといけないんだろ? w
Messiaen
Cage
と
Ockeghem
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