【クラシックの迷宮】 片山杜秀 5 【パンドラの箱】 [無断転載禁止]©2ch.net
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◆レギュラー番組(2016年12月現在)
・NHK-FM『クラシックの迷宮』
http://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/
毎週土曜日21:00〜22:00 (再放送:翌週月曜日10:00〜11:00)
・MUSIC BIRD『片山杜秀のパンドラの箱』
http://musicbird.jp/programs/pandora/
毎月最終(金)18:00〜19:00 (再放送=翌週(土)0:00〜1:00)
・MUSIC BIRD『片山杜秀の大音楽家の時間』
http://musicbird.jp/programs/dai/
毎月第3・第4(日)12:00〜16:00 (再放送=翌週(土)18:00〜22:00)
◆過去スレ
【音盤考現学】 片山杜秀 【クラシックの迷宮】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1355735592/
【クラシックの迷宮】 片山杜秀 2 【パンドラの箱】
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1387152775/
【クラシックの迷宮】 片山杜秀 3 【パンドラの箱】
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1424523634/
【クラシックの迷宮】 片山杜秀 4 【パンドラの箱】
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1453244654/ 片山杜秀(かたやま・もりひで)
音楽評論家、思想史研究者。一九六三年仙台生まれ。東京で育つ。
慶応義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。専攻は政治学。
著書に『音盤考現学』『音盤博物誌』『クラシック迷宮図書館(正・続)』『線量計と機関銃』(以上、アルテスパブリッシング)、
『国の死に方』(新潮新書)、『未完のファシズム』(新潮選書)、『近代日本の右翼思想』(講談社選書メチエ)、
『ゴジラと日の丸』(文藝春秋)ほか。朝日新聞、『レコード芸術』などで音楽評を執筆するほか、
NHK-FM『クラシックの迷宮』などでパーソナリティをつとめる。
二〇〇六年、日本近代音楽研究の業績により京都大学人文科学研究所から人文科学研究協会賞を、
二〇〇八年、『音盤考現学』『音盤博物誌』により吉田秀和賞およびサントリー学芸賞を、
二〇一二年、『未完のファシズム』により司馬遼太郎賞を受賞。慶応義塾大学法学部教授。
〔『現代政治と現代音楽』(アルテスパブリッシング)奥付より引用。〕 ◆用語解説
・ピアニカ
片山の得意技の一つ。鍵盤ハーモニカともいう。ラジオ番組や講演・講義などで、音型などの例示に用いられる。
『クラシックの迷宮』では、2013年8月3日放送の「コレルリ没後300年」の回でのフォリアの音型提示が初披露。
また、同年12月14日放送の「ワーグナーとリスト」の回ではトリスタン和音の解説に用いるなど、
楽譜を見せられないという制約のあるラジオにおいて、聴取者の理解をより深めるために役立てている。
なお、このように弾きながら解説するのは、かつて同じNHK-FMの『FMシンフォニーコンサート』において
山本直純が解説にピアニカを使用していたことに倣っているのではないかとの説もある。
鍵盤ハーモニカには「ピアニカ」以外にも「メロディオン」「バンビーナ」など様々な種類があり、
片山や山本が使っている(いた)のがピアニカだと確定している訳ではないが、
2ch界隈では慣用的に「ピアニカ」と呼ばれている。
・口三味線(くちじゃみせん)
片山の得意技の一つ。上記のピアニカと同様に、リズムなどの例示に用いられる。
『クラシックの迷宮』では2013年2月2日放送の「“春の祭典”100年」の回で初披露。
目まぐるしく変化するストラヴィンスキーの変拍子を明確かつ鮮やかに描写した。
なお、『線量計と機関銃』など一部の著書では、口三味線を文字で読むこともできる。
◆著作紹介(抜粋)
緊急地震警報とはどういうものか──。ほんとうならそれをここでかけたいのですが、やはり
放送番組のなかではそういうわけにもいかないので、そのかわりに私が口まねをしてみます──
「ピャーン、ピャーン、ピャーン。ピャピャーン、ピャピャーン。ピャーン、ピャーン、ピャー
ン。ピャピャーン、ピャピャーン」というやつです。思い出していただけたでしょうか。
〔『線量計と機関銃』28ページより引用。『片山杜秀のパンドラの箱』2011年4月29日放送分。〕 ◆ラジオ出演の様子
加羽沢美濃「さあ、次に登場するのは、この方です」
〔音楽〕
松井治伸「えー『クラシックの迷宮』、司会の片山杜秀さんです」
〔拍手〕
加羽沢「改めてご紹介しましょう。毎週土曜日午後10時から、FMで放送している
『クラシックの迷宮』の司会者、音楽評論家で政治学者の、片山杜秀さんです。
よろしくお願い致します」
松井「よろしくお願い致します」
片山杜秀「よろしくお願い致します」
松井「えー、この『クラシックの迷宮』、選曲が片山さんが選んでらっしゃいますが、
非常に、まあ言っちゃ何ですが、マニアックな選曲で、独自の視点での片山さんの解説。
これ、番組のコンセプトは、片山さん、何でしょう?」
片山「いやいやもう、僭越ながら吉田秀和さんの名曲を楽しむ番組の、後継番組として
始めさせて頂いたものですから、名曲を楽しむのは勿論なんだけれども、
有名な作曲家とか名曲に限らず、有名じゃないと世間で思われてる作曲家や、
みんなあんまり聴かなくても良いんじゃないかと思ってるような曲なんかも
楽しんで頂きたいっていうことで、なるべくあの、名曲から名曲じゃないものまで、
あと色んな時代のものも含めて、間口を広げて、
クラシック音楽の楽しみを広げられるような番組になればなっていうことで、
やらせて頂いております」
松井「非常に幅広いわけですね。時代もジャンルも」
片山「まあ、そうですね。ただ私がどうしても近現代が好きなので、ちょっとそういうところ、
そういうそっちのほうに偏ってるような傾向は、あるかも知れません」
加羽沢「そして何か謎解きをするような雰囲気もありますけれども、
今回選んで頂いたお勧めの1曲というのは」 片山「はい。あの、山田和男作曲の『おほむたから』っていう
オーケストラの音楽なんですけれども、この作品は1944年に作曲されて、
1945年の1月1日、戦争末期のお正月に、NHKからラジオで放送されて、初演された作品で、
同じ月の、今のN響の定期で、日比谷公会堂で、まあ空襲が前後にあるような時代に、
演奏されて、その戦後は完全に埋もれていた曲なんですけれども」
松井「作曲されたのが山田和男さん、あの指揮者としても有名な方でいらっしゃいますよね」
片山「はい、あのマーラーなんかを得意としている指揮者として大変有名で、
1990年代までご活躍でした」
松井「はい。今から70年前に初演されたという作品ですが、作品の特徴は何でしょうか?」
片山「はい。この作品はまあ、1945年の、戦争末期に初演されたということなんですけれども、
日本人の、何て言うんでしょう、戦争中の日本のクラシック音楽の創作の、
ひとつのまあ、極限的な、何かピークに来るような曲でありまして、
あの音楽としては、マーラーの交響曲第5番の第1楽章『葬送行進曲』って、
クラシックファンの方ご存知の方もあると思うんですけれども、この曲の、
下品に言えば“パクリ”、あの、上品に言えば“本歌取り”っていうのがベースにあって、
だからあの、マーラーの、ご存知の方は、ああマーラーとおんなじメロディーとかリズムとか、
ハーモニーの進行がたくさん出てくるって、おわかり頂けると思うんですけれども、
ただそこに、勿論、日本人の作曲家としての山田和男の署名があって、それはあの
仏教の声明(しょうみょう)のメロディーが、マーラーと組み合わされて入ってくるんですね。
これちょっと聴いてるとわかりにくいかも知れませんけれども、あの
♪あーああーああーああー あーあ
こういうようなメロディーが、入っております」 〔オーケストラの音合わせが聴こえ始める〕
片山「で、このメロディーと、マーラーが組み合わされることによって、
まあ声明といえば日本人の“祈り”でありますから、戦争末期の、あとマーラーの葬送行進曲で、
みんなが死んでいくっていうことですね〔←うれしそう〕。戦争末期で。
で、自分も山田和男さんも死んじゃうかも知れない、“一億玉砕”と言われた時代ですので、
その時代の中で、山田和男さんが、この…、
私は死んでしまうかも知れない、この戦争末期死んでしまうかも知れないけれども、
でも、生きたい、という、生と死の煩悶を、
マーラーの葬送行進曲と、仏教の声明のメロディーを組み合わせることによって表現した、
戦争末期の日本でなければ生まれない、傑作で、
戦後70年に、この年に、こういう時に聴いて頂くのに、相応しいのではないかという思いで、
選ばさせて頂きました」
松井「その頃の時代の雰囲気が、人々の気持ちと言いましょうか、
そういったものがこの曲の中に反映されていると」
加羽沢「そうですね。日本人しか書けない作品」
片山「と、思います」
松井「そういうことなんですね。
はい。えー片山さんここまで本当にお話、ありがとうございました」
加羽沢「ありがとうございました」
片山「…ありがとうございました」
〔拍手〕
松井「ステージ上あのー、準備も整ったようですね。はい」
加羽沢「では、お聴き頂きましょう。山田和男作曲『おほむたから』。
演奏は東京フィルハーモニー交響楽団、指揮は現田茂夫さんです」
〔2015年9月30日にNHK-FMで生放送された番組『NHK音楽祭オープニングコンサート2015』より、
片山杜秀の登場場面のみを抜粋。〕 >>2-6
テンプレ追加ありがとうございます。
年末番宣:オトナのための“子ども音楽”入門
2016年12月30日(金) 午前9:20〜午前11:00(100分)
http://www4.nhk.or.jp/P4210/ 「未完のファシズム」どころか本物の独裁国がズンズン日本近海を攻めまくってるので
やはり来年は日本滅亡の年か 片山杜秀(本名;素秀)
1963年仙台市生まれ。武蔵境の平安幼稚園から暁星小中高校卒(なのでフランス語が第一外国語)。小学校時代TBSラジオで歌ったこともある。
指定校推薦にて慶應義塾法学部政治学科入学。弁論部・三田レコード研究会などに在籍。政治思想・政治文化論の蔭山宏研究会(ゼミ)で学ぶ。
修士課程は橋川文三を慕って明治大学政治経済学研究科に進むが、橋川がなくなっていたこともあり博士課程では慶応に戻る。学生時代の論考を集めたものが「近代日本の右翼思想」の元である。
「博士号は取っていません。『博士』といわれたら学歴詐称になっちゃいます」(TBSラジオにて)
大学時代から伊福部昭邸を訪れる。大学院時代から執筆活動に入り「週刊SPA!」のコラムを集めたのが「ゴジラと日の丸」となっている。
2008年母校に准教授(有期)として招かれる(2013年専任正教授)。2008年「音盤考現学」「音盤博物誌」によりサントリー学芸賞(社会・風俗部門)・吉田秀和賞を受賞。
現在慶應義塾大学法学部教授(弁論部長)、吉田秀和賞・大宅壮一ノンフィクション賞・サントリー音楽賞審査委員、朝日新聞文芸時評・クラシック評を担当。「文藝春秋」「新潮45」「週刊エコノミスト」「群像」などに連載。
NHKではFM「クラシックの迷宮」、ミュージックバードでは「パンドラの箱」「大音楽家の時間」を担当。
国際日本文化研究センター客員准教授、東京藝術大学音楽学部客員講師(「音楽批評」)などを歴任。
書籍・レコード・パンフレットなど10万冊を優に超える資料を有し、茨城県の製材工場だった建物を書庫にして在住。
夫人はソプラノ歌手の藍川由美(なお、東京藝大博士号保有者)。 >>11
このあいさつおもろい。片山さんは大学の文章でも雑誌やラジオと同じに書くのか。 片山が「寝起きピアニカ」で早稲田雄弁会に一矢報いた、のではあるまいか。 茨城で地震というと緊急地震速報評論家のピアニカ御殿心配になる >>11
詭弁論部(森見登美彦作品によく出てくる)じゃないのか
片山氏の論説は確信(愉快)犯で理屈をこねまくってとんでもないところに行くのがカタルシスなんだなww
ただ本業(社会学)になるとつまらないけど・・・ 子ども音楽入門 片山のもってる秘蔵音源まで出てきた >>16
文學界だったかの鼎談で「安倍政権は軍需産業をメイン産業にしようとしている」と内田樹みたいなことを
言っていて「あっ……(察し)」ってなった アサヒ新聞から期待されてるからね
名誉や実入りも大きいから
つい応えてしまうんだろw 本日再放送
魂に響くピアノを〜中村紘子さんの残したもの〜
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2016-12-31&ch=31&eid=20370&f=etc 53 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2016/12/30(金) 20:48:31.87 ID:RT5+/xWb
2017年
生誕450年 クラウディオ・モンテヴェルディ
生誕220年 シューベルト
生誕220年 ドニゼッティ
生誕190年 ヨーゼフ・シュトラウス
生誕180年 ワルトトイフェル
生誕160 年レオンカヴァッロ
生誕160年 エルガー
生誕150年 グラナドス
生誕130年 ヴィラ=ロボス
没後260年 ドメニコ・スカルラッティ
没後250年 テレマン年
没後230年 グルック
没後190年 ベートーヴェン
没後180年 ヨハン・ネポムク・フンメル
没後170年 メンデルスゾーン
没後160年 グリンカ
没後130年 ボロディン
没後120年 ブラームス
没後110年 グリーグ
没後100年 レオン・ミンクス
没後80年 ラヴェル
没後80年 ガーシュウィン
没後60年 シベリウス
没後50年 コダーイ
片山がいくつ取り上げるか >>21
没後100年のスコット・ジョプリンは取り上げると思う 香川照之の小中高のちょい上か
マニアックなとこ似てるよね 現役時代面識会ったのかな >>21
この前グラナドスのオペラやってたけど、今年もアニヴァーサリーなんだな あー、それはやるな
武満の扱い大きかったから、今年の黛も当然 テレマンは1月のミュージックバードでとりあげてるとして・・・
右翼研究家だってのに徒に左翼とのイメージついてしまっているところだけに黛はやりたいところ >>27
>左翼とのイメージついてしまっている
食うためにはアレだ
分かってちょ 朝っぱらから片山か
と思ったらヒャダインじゃないか
似てるってほどじゃないが(大瀧詠一と山下達郎くらいの感じ)
片山VSヒャダインの対談を聞いてみたいモンだ 成人の日がデイビッド・ボウイ三昧で建国記念の日がドリカム三昧か
それぞれ1時間位片山に与えればいいのに 幼児番組特集とかのリクエストをNHKに送ればいいのかしら 明日のオンエア面白そうじゃないの
お前らポルカギャロップマーチみたいなお題嫌いなの? >>32
確かにぶっとんでるなー
プロコのOp.99とはさすが片山、わかってる NHKで稼いだ金で、Naxosの日本人作曲家の続きをはじめてくれんかな。 ラストにフレンニコフを持ってくるのが片山っぽいというか 週末これに行くんだが楽しみでしょうがない
作曲家・伊福部昭没後10年特集 ゴジラ?伊福部昭
◆上映作品 日本初特撮怪獣映画の記念碑的名作「ゴジラ」
(1954年、97分、東宝、35ミリ)監督:本多猪四郎、音楽:伊福部昭、特撮監督:円谷英二、
製作:田中友幸、出演:志村喬、河内桃子、宝田明、平田昭彦他
◆講演:片山杜秀 「ゴジラと伊福部昭は一蓮托生の運命である」
http://www.hitsuji.info/archives/3144 >>25
>>26
次回早速黛やるけど今年何回か取り上げるような気がしないでもない >>38
そうだね
いろんな切り口で楽しめる人だと思う
商業音楽もいろいろ聴いてみたい
なんかシロフォン協奏曲が聴きたくなった 黛が労音のために作曲したミュージカルとか音源あったら流してほしいな 黛のクラシック作品にジャズやマンボが出てくるけど、
一番ポップなのって何? 「伊福部昭没後10年」は当然やるだろ
怪獣映画三昧とかくるかも >>44
お前今年西暦何年だと思ってるんだよ
つうか去年散々伊福部作品流してたの聴いてなかったのか? http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2017-01-14&ch=07&eid=69526&f=2434
これはクラシック番組なのか 「歌謡スクランブル」だといわれたほうがよほどしっくりくるな 60分全部映画音楽とはwwww
伊福部のときもここまではしなかったなw >>36や>>38で出たように、今後もいろいろ楽しめそうだ
「泥だらけの純情」なんて全く知らないけど、わざわざ作曲者のアレンジと
黛アレンジの聴き比べ、って今回のポイントなのかも
昭和歌謡王道の吉田正の曲を、黛がどう怪しげな雰囲気に変えるのか、
歌う吉永小百合はやはり何も考えてないように爽やかに歌うのかに注目 「ソングブック」なのに、なんでインストがいくつか入ってるんだ? >>46
そんなこと言ってたら片山の番組なんか聴けなくなるぞ
クラシックヲタクの迷宮って趣旨のラジオでもないし
片山自身色んな切り口で色んな曲を流すつってるし 土曜の「サタデー・ソングブックス」レギュラー化していつのまにか日曜の達郎とごっちゃになる そしていつのまにか片山が記念日おめでとうをTFMで・・・ ピアニカ御殿の膨大なレコードから「棚からひとつかみ」はすごいことになりそう してるよ
いま、高橋英樹が気の狂ったような歌をうたっている すげぇな
うなる低弦、乱入するシロフォン
カオスの中で歌う吉永小百合w >>61
PCで聴いているせいで、CDが流れていた。
ちなみにカラヤン/PO のエグモント序曲で、N響では無さそうと首をひねっていた。
演奏が終わったおかげで抜け出せた。 文化史的には面白いかもしれないけれど、音楽として良いかと言われるとなあ
まあ片山だからそれは承知の上だし、それでいいんだけど カエルを超えるベスト回だと思ったな。黛のこういう面にスポットをあてた特集番組は
いままで聴いたことなかったし、
来週は「ららら」とかけもちだね。 今夜の放送は左翼や左寄りの者たちにとっては苦痛極まりなかったと同情するねw カエル回不評だったのか?
俺大好きだったんだが
>>70
そっかな?
谷川俊太郎とのタッグとかすごく興味深かったけどな 行ってきた 吹かなかったけど感動した
伊福部の話題のはずが平田昭彦の代沢の家の表札眺めに行った話や河内桃子の話で30分 そのご伊福部
伊福部は90年ころまで「ゴジラ」の人と言われるとヤな顔してたがその後悟ったらしい
片山はシンゴジラ錦糸町で見たとか >>74
桜井薬局セントラルホール
って、凄い名前のホールな気がする。 >>75
桜井薬局のビルの3Fの、ミニシアター系の作品かけてる常設劇場を貸し切った形。
東宝は去年の夏仙台駅前のパルコ2にシネコン作ったらシンゴジラと君の名は。でいきなりボロ儲け。
面識はあったので連れションかてら聞いたら昨日の迷宮は本人的には「クラシック」でも違和感ないらしい。
この頃流れない(ってか今世紀流れたことあんのかよ!?)みたいな黛作品やりたかった、と。
迷宮は著作権の関係とかでNHKの音源じゃないとだめらしい。 黛敏郎特集を聞いたが、これまでの最高回じゃないか
いつもこれくらいの水準でやってくれよ 黛の歌声がやみつきになってしまった。「一杯いこう」という台詞もたまらない。 >>79
歌はあんなもんだろうが、ピアノでとるリズム感がいいなと思った
>>65
>>67
この番組は名曲名演を堪能する場じゃ無いからねえ
ただ、この分野での黛は才能的には武満には及ばないなとは思った
それより何より片山のこの番組はどこか黛の「題名の無い音楽会」的な切り口はあるよね
それを改めてふと思ったな
黛さん、あと10年は続けて欲しかったなあ >>80
>黛は才能的には武満には及ばないなとは思った
いや、それはどうかな
むしろ才能の多彩さや柔軟さや仕上げでは黛に分があると思った
武満ははるかに不器用だけど、そのために黛作品より残ったんじゃまいか >>81
確かに黛のほうが器用だね
しかし仕上げは武満のほうが丁寧なんじゃないかな 比較しにくい才能
片山せんせと吉田爺を比べても意味がないのと同じ 2/4 夏目漱石と音楽〜生誕150周年を記念して
2/11 「音楽のこぎり」の楽しみ
2/18 私の試聴室
2/25 城島貴彦生誕100年 おお、ミュージカルソーか
これにも黛が出てくるかな >>85
まあ有名なのはハチャトゥリアンのピアノ協奏曲かな
あれはフレクサトーンと言うらしいが あ、
「お〜ま〜え〜は〜あ〜ほ〜か〜〜」
がもしかして出てくるか? wikipediaによると、「近代能楽集」の「葵上」のために黛敏郎が書いた音楽に
ミュージカルソーが使われてるんだってさ。
神山繁も出てたし、やるんじゃないかな >>87
音は似てるが、形は全く違うようなので
今回は出てこなさそう 漱石は長男(マンガ評論家の父)がオーケストラのバイオリン弾きだったが
漱石本人とクラシックの接点は知らんなあ >>89
それは知らなかった
黛の、吹奏楽というか管楽合奏の曲に
ミュージカルソーが出てくるよ これな
https://www.youtube.com/watch?v=G3CBLV8i0Ww
ミュージカルソー(7分前後)より途中のマンボ(9分あたり)が好き
たしかこれの改作が典礼序曲か何か、そんな名前 漱石はなんだろう。
「漱石が聞いたベートーヴェン」という本があって、それには
漱石が寺田寅彦に誘われて演奏会に行って、
グリーグのピアノ協奏曲、シュポアのヴァイオリン協奏曲
(幸田幸)、ベートーヴェンのエグモント序曲とヴァイオリン協奏曲
(グスタフ・クローンの弾き振り)、ヴァイオリンソナタのどれかを
聴いたという話が書いてある
あとは草枕が好きだったというグールドとかかな。
漱石の作品を元にした作品だと、林光「吾輩は猫である」とか
池辺晋一郎「異聞・坊ちゃん」というのがあるけど、音源があるかどうか知らない。 漱石原作の映画音楽では、林光の心と佐藤勝の坊ちゃんがあるが、
後者はSLCのアルバムに入っているかもしれないが、前者はCDやLPで出たことあるのかなあ >>96
>林光の心
ポリスター盤があった
廃盤だが片山は当然持ってるだろう それからイギリス留学中に
エルガーの威風堂々第一やゲロンティアスが初演されている >>86
オレの友人が晩年の貴島清彦に日芸で教わった経験あるんだけど、クソつまらなかったそうだ
その頃前後して何度か話を聞く機会のあった伊福部の面白さに圧倒されたと
それにしても貴島清彦の録音なんて番組持たせるだけあるんだね 1935年の坊っちゃんと1936年の我が輩は猫である(どちらも山本嘉次郎監督)は紙恭輔、
1941年の虞美人草(中川信夫監督)は早坂文雄、1953年の坊っちゃん(丸山誠治監督9は渡辺浦人
片山好みの名前が並んでる 書庫として製材工場を買った片山のこと、ノコギリにも造詣が深い、とか。
「木挽歌」ってのも音楽とノコギリだよな。 >>95
>「漱石が聞いたベートーヴェン」
この新書は以前読んだが、看板に偽りありというのか、
漱石とクラシックとの関わりがさっぱり書かれていないので、がっかりした覚えがある
ほとんど弟子の寺田寅彦のエピソードで、ちょっと漱石が絡む感じ
結局クラシックにはあまり馴染みがなくて、謡とか好きだったんだなという印象
一方寺田の方はかなり西洋音楽が好きだったようで、
彼のエッセイには、チェロを弾く話やロッシーニを聴いた話がいろいろ出てきて楽しい 番組のお題全てが片山の好き嫌いで構成されてるなら
片山はカエル好きとか梅雨好きという話になる 猫もカエルも雨も、大体何でも好きなんじゃないの。
近現代の日本人作曲家の作品の題材になっていれば。 茨城の片山のピアニカ御殿って稀勢の里の故郷に近いんだっけ 「相撲とクラシック」はきついかもしれないが「格闘技とクラシック」ならいけそう
片山の世代だとU信者多いし、藤原喜明の「ワルキューレの騎行」とか 片山は格闘技興味なさそうだなあ
格闘家の入場曲かけるだけっていうのも芸がなさ過ぎるし
やるなら黛のスポーツ行進曲とか武満のホセー・トレスとか
そういう方向かな >>109
おお、ホゼー・トレスは凄く良いよね
あの弦楽合奏は大好き
強さ、しなやかさ、優しさすべての表現がある 超人オリンピックに博識ピアニカ超人カタヤマンとか出てきそう こっちで Private archive という言葉を知った。
片山様の「お母さんといっしょ」コレクションを思い出した。
■■■フルトヴェングラー 29■■■
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1464851157/ 矢代秋雄のコンチェルト、これがかねて噂のギーレン指揮の音源だったのか テレビでもやってたな
紘子さんが一手にソロを引き受けて弾いてたそうだが
他に弾く人はいなかったのか 林光の曲は、キモチワルイなぁ。結局、あの人は文学が判らない人
だったからね。 >>115
ネコが旅に出る前の物語のとこ?
左翼の宣伝みたいだった 大江光作曲だと思ってたよ。
あれで、2時間半はつらいな。 ドゴラを経て北欧現代音楽まで行って歌六師匠に戻って終わる。ジェットコースター番組だよね、やっぱり。 完全に電子音だと思って聴いてたぜw
色々と勉強になるぜ、せんせ。
最後に流れた白鳥は怒り新党のBGMかと思ったんだが
調べてみたらテルミンによる白鳥の音源も存在してるんだな…
ややこしいぜw 実演に使ったフレクサトーンは
片山の私物かNHKの備品かが気になるところ ハチャトゥリヤンは、楽譜はフレクサトンだけど
わざわざミュージカルソーを使った録音を出してくるとはさすが
珍楽器特集はいろいろできるかもね 引っ越しをした。溜めこんだ本にレコードにテープ類を梱包したら、ダンボール四百箱になった。
高さ二メートル弱で積んで二十畳がいっぱにななる量だ。詰めても詰めても終わらない。家人から狂人扱いされ、参った。
-1997.12.10 梱包も引っ越し業者に頼めなかったのか
…と一瞬思ったが、取り扱いに注意を要する古書やレコードなんかは
他人には頼めんわなあ。 今度迷宮で大掃除ボランティア募集したらどうだ
横文字や旧字体とか通じてるリスナーもいるだろうし
ダブらせて買ったCDに片山のサインつけてお礼にすれば アマゾンの倉庫なみに来たときと変えるときで荷物が増えてないチェックの方が大変そう 3/4 ヴィブラートとノン・ヴィブラート
3/11 3.11後の音楽
3/18 私の試聴室
3/25 NHKバック音楽集 今年くらいから、熊本県に捧ぐとか。
大穴では鳥取県に捧ぐ。 今日はピアニカで旋法吹いてたな
しかし客の咳がうるせぇ>ハルフテル 日本人作品だろうな。片山だとフェルドマンでもシチェドリンでも
およそ近現代なら何でもありうるが、やっはり日本の作曲家だろう。
池辺が自分の曲やプレヴィン、木戸がシュトックハウゼン、長木もシュトックハウゼンとツィンマーマン、
それで佐藤・板倉はこれといって焦点はなかったがだいたい外国曲だったもんね。 貴島清彦特集は残念ながらつまらなかった。
今は名前すらほぼ忘れられているのも当然だな。
貴島ならヴァイオリン・ソナタがわりと聴きやすいと思う。
もろにラヴェルの模倣だけど。 >>141
同意
>>99を書いたのは自分だが、全く仰せの通り >>137
秋の改変で「片山プロデュース」始まるのかな
片Pのピアニカもあるよ!ということなら完売だろ >>141
迷宮聞いてると「(言うまでもないほど)20世紀における重要な作曲家」と思い込んでしまう
片山が「日本音楽史」の教科書書いたら太ゴシックが何人出て来るやら 片山杜秀「大学入試問題で読み解く 『超』世界史・日本史」(文春新書)読了。
大学の歴史の入試問題(記述問題)をネタに、片山先生がその博識と歴史観を披露。
面白かった! 貴島はよかったけどなあ。伊勢の海のトリオの方がヴァイオリンソナタより好き。内田るり子の歌と若杉のピアノが聴けたのもよかった。 >>145
しかし本文中にあるように片山は大学受験してないし、現在勤務の慶応法学部の歴史には論述ないという
要素あげていくだけならできるが削ったり字数整えるテクが入試には必須なんだよね
とにかく片山センセの「大学受験ラジオ講座」(OPの大学祝典序曲演奏も)是非
明日のヴィブラート特集も楽しみだが来週の311特集ではなにやるんだろ
伊福部達作曲・片山杜秀編曲「ピアニカ版緊急地震速報」くるかな 緊急地震速報の例示は、去年の迷宮では口三味線だけだったよな。
パンドラの箱でも同様だし(>>3参照)。
もしかしたら放送では楽器演奏禁止なのかも。 昨夜の迷宮はどうだったのか。
タイトルは普通だったが ヴィヴラートとノン・ヴィヴラートの違いが
聴いてもよくわからなかった。
どっちもヴァイオリンの音じゃねえか。 ビブラートの有無は普段ほとんど気にしてないが、
あれだけはっきり並べて聴くと確かに違いはあるな。
個人的にはビブラート無しのほうが好きだな、と自覚した。
>>150は、とりあえず録音を何回か聴き直したらいい。
あと、「vibrato」だから「ビブラート」か「ヴィブラート」だ。 迷宮の311特集なんだろな
伊福部達「緊急地震速報」(口三味線版)
→大友良英の東日本大震災をまとめて扱った民放含めほぼ唯一の連続ドラマ「あまちゃん」OP(♪ドレミファソラシド〜はピアニカ譜例解説)
→伊福部達のオジにして大友良英にも影響与え(片山責任編集の河出の伊福部昭特集による)震災を反映した「シンゴジラ」にも使われる伊福部昭「ゴジラ」
とくれば最高なんだが 緊急地震速報と伊福部テーマは去年やったから一昨年の続きで
東北被災県めぐりで良いよ。 >>154
勝手に舞い上がってるけど、もはやゴジラ関係は手垢が付きすぎて改めてこの番組で取り上げることもないと思う
>>155
3.11後の音楽ということだから、例えば新実徳英の作品とかが取り上げられるような気もする 伊福部達って、伊福部が何人もいるのかよと思ったら
達さんて名前なんだねw
夜中でぼーっと読んでるとこんな間違いもあるw おい原田敬子が交響曲を9番まで書いてることになってるぞw 最後に流れた三宅由佳莉の歌声に不覚にも参ってしまった
自衛隊も憎いことするなあ >>162
うん、そうするかも
あと、いけべぇ先生の交響曲9番、初演の時のFM放送聞いて、特に幸田さんの声にぐっときた(こんなのばっかりだな)んだよね
ただその時いいなと思った箇所は今回放送されなかったので、これも音源あるなら欲しいな 一時期すごく話題になってた、というかプッシュされてたね>みやけゆかり
「自衛隊の歌姫」みたいな感じで 間違えてるな
作曲家が池辺さんなのに原田さんになってる オンエア片山氏が間違えた訳じゃなくて迷宮のサイトの記載が間違ってただけっしょ >>170
どうだか?だってここって聴かずにレス入れてるやつも結構いそうだからさw >>171
片山先生ともあろうお人が、そんな選曲間違えるはずもないでしょ
池辺の9番は>>163にもあるけど放送にもなってるし当然片山も最初から聞いた上でセレクトしてる
それを何故原田の9番と間違えて放送すると思う? 片山センセは池辺第九をほめてたね
池辺オペラ「鹿鳴館」のプログラムで池辺のダジャレを真面目に論じた片山さんだから
不思議ではないものの
でも少し意外だったな 第48回(2016年度)サントリー音楽賞は 小菅 優 氏 に決定
http://www.suntory.co.jp/news/article/sfa0018.html
>選考委員は下記の6氏
>・片山杜秀 きらクラに出たときは結構のってたな小菅さん
片山が吹いて、小菅さんが鍵盤という2人ピアニカはどうか
エリーゼかなんかで 最近は政治学関係のおしごとはあまりしてないようだね 新潮45の水戸学ものは政治学関係じゃないの?それより群像の連載再開をだな 4/1 ラグの楽しみ〜スコット・ジョブリン没後100年
4/8 時計の音楽「チクタク・チクタク・ゴーンゴーン」
4/15 革命・レーニン・スターリン〜ロシア革命100年
4/22 私の試聴室
4/29 若き日の黛敏郎〜NHKアーカイブスから 時計の音楽かあ
ハイドン 交響曲
ハーリ・ヤーノシュ
ラヴェル スペインの時
Jシュトラウス 時計のデュエット
リゲティ 時計と雲
ここらへんは鉄板ね
ベートーヴェンの8番はメトロノームだからちょと違う
ピンクフロイドのタイムはどうかな
アラン・シルベストリのバック・トゥ・ザ・フューチャーはもろ時計台というのがあるが >>181
アンダーソンのシンコペーテッド・クロックは、もろにチクタクだから出てきそう
>>182
ロシア革命は候補が多すぎて…「森の歌」や第2交響曲も強力候補だが
あれよりさらに「スターリン!レーニン!」と叫びまくる秘曲が出るのを期待 >>178
狭いクラシックファンの世界を離れると
今の片山さんの話題は1月の新刊「近代天皇論」(島薗進との対談本)だと思うのだが。 オペラだとボリス・ゴドゥノフの時計の場っていうのもある
ばらの騎士の元帥夫人のモノローグにも時計が出てくる
あとは時計仕掛けのオレンジとか
中島みゆきのダイヤル117とか 近代天皇論はよくある日本会議黒幕ものとしか読めなかった
安倍が日本会議の信奉者どころかそれを利用してるだけってことぐらい日間慰安婦合意とか
日本会議受けの悪いこともしてるのを踏まえればわかりそうなもんだけど お別れの季節とか言って、気持ちの悪い蛍の光かけてたな 今日は選曲が微妙だったな。
蛍の光特集は以前にもやったから、ネタが無かったんじゃなかろうか。 タモリや子ども電話相談の矢島先生がもらえるなら、なぜ片山が放送文化賞もらえないのか
NHKの倉庫にある大量のデッドストック録音を発掘紹介した功績 >>191
NHKバック音楽集は、この前冨田勲の回で数曲流れたね
あと、武満徹担当分はその全曲が全集に収録済み
あとはどんな人がどんな曲書いてるのか、非常に興味がある
1回だけでなく、数回に分けてでも全貌を放送して欲しい 曲目出てたから記念コピペ
「商業(中央市場)」冨田勲:作曲
「市」宇野誠一郎:作曲
「気球の旅」林光:作曲
「花火大会」宅孝二:作曲
「まつり」宇野誠一郎:作曲
「クリスマス」宇野誠一郎:作曲
「事故(山の遭難)」冨田勲:作曲
「事故(鉱山)」外山雄三:作曲
「吹雪」池野成:作曲
「豪雨」諸井誠:作曲
「地中海」矢代秋雄:作曲
「シベリア」松村禎三:作曲
「人工衛星」冨田勲:作曲
「ロケット基地」湯浅譲二:作曲
「パイプライン」諸井誠:作曲
「原子炉」湯山昭:作曲
「昼の天気予報の音楽」湯山昭:作曲 こんなの一度に聴ける番組は世界広しといえどもここだけ
でも「事故」は度々出番がありそうだけど、「地中海」なんてそんな使う機会あるんだろうか >>194
最後の湯山の天気予報は、有名なやつかな?
ニ長調かなんかで、ミファソラシドミレ〜〜〜ラ〜〜〜、ソラシ〜〜ソラシラソミ〜〜〜
っていうやつ
あれは毎回作曲者として湯山がクレジットされてたと記憶してるけど >>187
そういや昔寄稿してた昭和天皇オペラ台本
・・・あれ以後に出た資料から昭和天皇は戦争犯罪者どころか真逆に捉える事も可能になっちゃったからなぁ・・ 湯浅譲二の、現在絶対に演奏されない唯一の曲、
「インディアンが通る、アッホイアッホイアッホイホイ…」について
作曲者と対談してくれたら面白いのに。 >>196
それにちがいない。音楽番組で放送されるのは初めてかな。
しかし「夜の天気予報の音楽」って別にあったのか? 202 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2017/02/27(月) 14:52:47.12 ID:l0Yi3EuK
>>196
片山さんの吉田秀和賞受賞記念スピーチのことだよね。
それだったら、片山さんが、林光の新作目当てで名古屋の護憲コンサートに行ったら加藤周一の講演が付いており、加藤の話があまりにでたらめのアジ演説だったので、評論家はこのくらい乱暴にやらなくてはダメだと学んだ。そう、吉田と林の前でしゃべった。
録画見たことある。ニコニコしながら会場の凍ることを言うのが片山さん。
マジかこれ 3/28 TBS再放送
20:00〜21:00 TBSラジオ
TBS VINTAGE J CLASSICS〜戦後のラジオとクラシック音楽の時代
片山杜秀(音楽評論家、慶應大学教授)/酒井眞理(TBSテレビ、アーカイブ監修)/ナレーション担当:佐藤しほ里
TBS緑山倉庫に眠っていたクラシックの集大成「戦後作曲家発掘集成/TBSヴィンテージJクラシックス」が先ごろレコードアカデミー賞の特別賞の栄誉に輝きました。
この受賞を記念して今夜は一年前に制作した特別番組「TBSVINTAGEJCLASSICS〜戦後のラジオとクラシック音楽の時代」をアンコール放送します。
戦後日本史に詳しく、このCDの選曲と解説原稿を執筆した音楽評論家の片山杜秀さんが選曲・解説。
また、戦後間もない1950年代、ラジオが社会的にどんな役割を果たしていたのか、その意義もたっぷり語ります。 慶応大学履修要綱017より
歴史T(水3) 日本右翼思想史T片山 杜秀
歴史T(水4) ゴジラでたどる日本現代史T片山 杜秀
歴史T(木2) 第一次世界大戦から第二次世界大戦へ 日本陸軍の場合 片山 杜秀
全部履修したいのですが 片山杜秀がひらく サマーフェスティバル2017 サントリー芸術財団
http://www.suntory.co.jp/sfa/music/summer/2017/producer.html
■大澤壽人(1906-53):コントラバス協奏曲**(1934)世界初演
■大澤壽人:ピアノ協奏曲 第3番 神風協奏曲*(1936-38)
■大澤壽人:交響曲 第1番(1934)
■武満 徹(1930-96):秋庭歌一具(1979)
■黛 敏郎(1929-97):昭和天平楽*(1970)
■芥川也寸志(1925-89):ラ・ダンス***(1948)
■松村禎三(1929-2007):ギリシャによせる2つの子守歌***(1969)
■松村禎三:弦楽四重奏とピアノのための音楽***(1962)
■松村禎三:肖像*(2006)
■芥川也寸志:弦楽のための音楽 第1番**(1962)
■松村禎三:弦楽のためのプネウマ**(1987)
■芥川也寸志:弦楽のための三楽章**(トリプティーク)(1953)
■尾高尚忠(1911-51):交響幻想曲《草原》Op.19(1943)
■山田一雄(1912-91):おほむたから(大みたから)Op. 20(1944)
■伊福部 昭(1914-2006):ピアノと管弦楽のための協奏風交響曲*(1941)
■諸井三郎(1903-77):交響曲第3番(1944)
もちろん録音発売はするよな? 最終日はそそるけど、片山本人がいないのでは…ちょっと… 首都圏以外の人間は赤坂にテント村でも張って通うべきなのだろうか
奏者がキャンセルしたりなんか起きたらPが吹いて詫びるのだろうか >>208
どこかに片山氏の出演はないと書いてある? >>207
良い情報ですな。
バッハ、モーツアルト、ベートーベンには、
すっかり飽きたところなので、是非とも通いたいですなあ。 9月の頭にプロデュース公演あるとバイロイト出演はムリかのぉ
日本向けFM解説と幕間のファンファーレくらいはお願いしたいものだが
今年の公演が成功に終わると「片山音楽祭」化するかも それはないだろw
でも片山の趣味はぶれないね
伊福部と戦争
いろいろやってるがそこが絶対なんだな 「ラフォルジュルネ」なんかもマンネリ化してるし片山Pでゴジラとかウルトラマンやれば kindle出てたんだな
Evaluation: Average. ジ・エンターテイナー聞いてミサイル7-7-6D思い出した
楽しい機種だった 一回ごとに読み切りは難しいよな
なんか連続シリーズ的な企画やればいいのに >>221
一度だけ夏のスペシャル番組として放送時間延長して火刑台上のジャンヌダルクの日本初演流したことがあったな
草笛光子さんをゲストに呼んで
ああいうのもいいね ところで昨日の「吹奏楽の響き」が黛俊郎特集で、丸々黛の吹奏楽作品ばかりだったのには驚いた
あの番組は時にこういうのやるからチェックを怠れない 逆に迷宮で軍楽由来のクラ曲も扱うときがあるんで非吹部系水槽は聴いといた方がええ 「時計の音楽」の回のシンコペーテッドクロックの説明で
チクタクチクタクは聴きようではタクチクタクチクと裏返しに聞こえてくるかもしれなくて
そういう人間の錯覚をシンプルに楽しく聴かせようという曲だ、みたいに言ってたけど、
その後録音で流れたアンダーソンのコメントはちょっと違うよね
もしもティックタックティックタックじゃなくてタックティタックという
時計があるとしたら面白いんじゃないか、そういう時計はどんな風に
聞こえるだろうと思って書いた、みたいに言ってる 片山は英語は得意じゃないんだよ(マジ
フランス語だったら意図を取り違えなかったんだろうが >>226
以前内田光子のシューマンを視聴室で紹介した時にも、
内田さんの英語のインタビューの内容からかなりずれたことを片山さんが言ってて、
あれっ?て思ったことがあった まあ何もかも完璧よりそれぐらいのほうがかわいげがあっていいよ ハイドンの時計をテイトの演奏で流していたけど
こうゆう有名曲で、数ある演奏の中から
どうゆう基準で選んでいるんだろうね おお、そういえばアンダーソンは当たりだった
って誰でも思いつくな 藪から棒に「ロック・アラウンド・ザ・クロック」をかけて欲しかった
聞いた事ないダークダックス版で ソ連全盛期でもこんな真っ赤っ赤な番組できないだろ
片山センセ治安維持法で検挙されるんじゃ 文藝春秋の鼎談で、まさかカタヤマンが「騎士団長殺し」もってくるとは
読んでないからドン・ジョバンニの話だというの初めて知った >>232>>236
ちゃんと整理してないから最初に見つかったのを持ってきてるか
ディレクターに丸投げのどっちかだろうな >>236
プロコフィエフ→100年前のロシア革命のときに、ちょうど「古典交響曲」を書いて、そのままソヴィエト・ロシアに残った
クーセヴィツキー→革命を嫌ってロシアを出て、アメリカでこの交響曲を演奏した
「クーセヴィツキーはどのような思いを抱いて、この曲を演奏したのでしょうか」みたいな先生のMCのあと曲 >>234
タミヤがソ連の戦車の資料を集めてたら公安にマークされたというから
あながちないことじゃないなw 楽器は何も演奏できないし、楽典の知識もないから、
こいつの雑文はオタクのマウントでしかないw >>240
そんなあなたにぴったりの評論家は「藤田由之(元チェロ奏者、指揮者)」です! >>237
>ちゃんと整理してないから最初に見つかったのを持ってきてるか
先生手持ちの音源は、権利の関係で放送できないんじゃなかったっけ
だからNHKにあるものから適当に選んでると思う
以前どの番組だったか、昔のNHKの番組の音楽をテープに録音して持ってたけど、
「NHKにない音源だから」ってかけられなかったことがあったような >>242
子ども音楽入門では、片山持参の音源掛けてなかったっけ? >>242
テレビから録音したものはそうかもしれないけど
普通のハイドンの交響曲のCDなら大丈夫だろ 「片山杜秀 膝上録音集成」とかすごい歴史的価値ありそう 片山の趣味
https://artespublishing.com/blog/2008/06/29-159
>おもしろかったのは、片山さんの意外な趣味(?)が明かされたこと。愛犬を聴き手にピアノに向かい、
>「半音でごにょごにょとうごめくような音型を弾きながら、『おお、松村禎三みたいだ〜!』とかやってるのが、もっとも幸せな時間」なんだそうです(時間があれば、2時間でも3時間でも続けるとか)。 >>240
東京芸大音楽学部で「音楽批評」の講義もってるほどなんですが・・・ と、ピアニカで音階や和音の説明もできない>>240が申しております 東京創元社が海野十三に続いて片山タソがだいすきな久生十蘭シリーズの刊行を始めたな 5/6 モンテヴェルディと20世紀音楽〜生誕450年を記念して
5/13多民族・多文化共生の夢〜ルー・ハリソン生誕100年
5/20私の試聴室
5/27没後1年 小森昭宏の世界 >>255
ルーハリスン取り上げるのか
能天気ヤンキーなとこもあるが評価されるべき作家。残念ながら日本では未だ似非ガムランの人扱い。
・・・番組冒頭いきなり般若心経だったら笑う準備はできているw 昨日の試聴室も、すごく「らしい」流れだった
マンドリン採り上げて最初はヴィヴァルディだったのに
「ちょっと寄り道を」とか言って斎藤秀雄、萩原朔太郎や古賀政男に
本人指揮の「影を慕いて」までかけちゃって
「脱線から戻ります」って「四季」の夏をちゃちゃっとかけて終わった 今月のレコゲイ記念誌の鼎談で、故人に混じって既に回顧されている片山先生なのであった。
津岡より若いのに、早くも歴史的存在なのか。 山川の日本史用語集に「片山杜秀」立項されていてもおかしくないな。
片山が迷宮で「日本における重要な作曲家」と力説しているほとんどは用語集入ってこないだろうが。 >>257
マンドリン、ヴィヴァルディはうまいんだけど、
正直日本の曲の方が面白かった(片山的な意味で)
朔太郎や成田為三の入った「マンドリン・レボリューション」のCDは
マニアックなレボリューション・シリーズの中でも特にすごい
http://www.kinginternational.co.jp/contents/2010/10/post_363.html >>258
そのレコ芸に片山の寄稿がなかったのはアルテス・パブリッシングに脱藩した組についたせいか
「AERA」に右翼についてしゃべってたりしたけど、本業のピアニカがどうも疎かになっているようで心配 >>260
そのシリーズ、チェンバロの輸入盤しか持ってないなあ
マンドリンって嫌いなわけじゃないけど、先日かかった曲含めて、どうも曲がしょぼく聴こえる
へー、こんな曲があるのかという、資料的な面白さはあるんだけれども >>262
そうなんだよね
クラシックでマンドリンというと、マーラーの8番、レスピーギのローマの祭くらいしか聴くに堪える曲が無い Stereoがオッサン相手の工作キットで稼いだ金で回してるんでねの 単体で採算取れなければ休刊という名の廃刊になるだろw 年末のNHK特番で披露されたような片山の音源を付録にすればレコ芸も持ち直すかも・・・
それくらいなら「週刊 片山杜秀」でも立ち上げたほうがマシか 本日「迷宮」まるかぶりでNHK地上波に出演する模様
https://tv.yahoo.co.jp/program/29225911/
NHKスペシャル「私たちと“象徴天皇”〜政府の有識者会議“最終報告”を受けて」
2017年4月29日(土) 21時00分〜22時23分
出演
慶應義塾大学教授…片山杜秀 ってか、片山先生凄いなあ・・・
かつての宮崎哲弥に音楽評論加えたかのような活躍ぶりだ 黛さんの指揮ってNHKで「饗宴」振ったのをチラ見しただけだけど、
すごくキビキビした上手な指揮ぶりだった
あの映像もう一度見たいな 黛の1950年代の作品を今聴くと、いい意味で
ファリアかドビュッシーが書いたかのように聞こえるな 観客数十人の黛敏郎のコンサートにも当たり前のように足を運んでいる片山 >>277
最後のはなんだかエスニックなミニマルみたいに聞こえるところもあったが ただでさえ忙しいのに一般受けしたら芸能プロダクションとか入ってくるんじゃないか
吉本と組んだら「笑ってはいけない片山杜秀」とかやらされそう 管弦楽曲「カンパノロジー」が発掘されたのは「涅槃交響曲」を考える上でもたいへんな事件だと思う。 事実としては知られていても、作品は1957年に放送されたキリだった。 >>269
最近大正、昭和天皇の記録読み始めたけど
正直ソクーロフ監督の映画「太陽」が一番真実に近いのかもとオモタ。
ただでさえ「近代現人神」の犠牲なのに戦争回避の努力をなかった事にされて戦争責任背負わされてどうなのよと。
それにあれだけのキチガイみたいな重圧に耐えた明治天皇って一体何者・・・?
>>271-272
菩薩化 次回モンテヴェルディなのか
まあ20世紀の編曲版がメインのようだが 作曲家モンテヴェルディの紹介よりも
オルフ版やレスピーギ版から、ヒンデミットに始まるピリオドまでの演奏史で攻めるようだ。
朝のバロック番組とダブらないように考えたのだろう。 朝のバロック番組、あれは化物だ
よく週5日もネタを作り出す >>292
レスピーギ版は今上演しても面白いよ。多少カットはあるけどほぼ全曲。
オルフ版は第四幕で終わりという鬱エンド。まあ20世紀中盤までグルックの「オルフェオとエウリディーチェ」も最後の機械仕掛けの神的終曲はカットしてたし。 なるほど演奏史か
ヴェスプロの日本初演はマタチッチと聞いた気がするけど、
ライヴ録音残ってないのかな
さぞ豪快なモンテヴェルディだったと思うが >>295
それ、N響ザ・レジェンドの特別枠で全曲放送しましたよ なんだよまるっとラ・フォル・ジュルネは伊福部の演奏会流してないのかよ >>292
97年の三木稔編曲版ポッペアの音源をどっかから調達して最後に流したら神だな 編曲といやリヒャルト・シュトラウスの「イドメネオ」編曲は後半怪獣特撮物みたいな音楽が出てきて片山レーダーに引っかかりそうだな そろそろ中国のクラシックについても語ってほしい。
結構なアーカイヴズがあると耳にした。 朝日新聞の文芸時評降りたと思ったらSAPIOで連載開始 片山さんなら中国近現代音楽史で1年やれと言われたらできるだろうね。
「白毛女」のレコードまで集めてるそうだし。 明朝の「現代の音楽」でタン・ドゥンとりあげるよ
来週も >>302
故草森紳一さんの「中国文化大革命の大宣伝」で白毛女とか紅色娘子軍とか興味持ったんで
一度は文化大革命特集とかやってほしいですw ご存知のかたも多いと思うが、
マルコ・ポーロの中国音楽シリーズには
日本のオケや作曲家が多数関わっておる
そんな奇抜なアレンジとかは無いようだけれども きらクラに突如、片山さんの名前が出てきた
やまびこっちって何? ×やまびこっち
○こだまっち
こだまっち とは
きらクラ!のディレクターらしい
ふかわりょうが高く評価している人物で頼りにしているように感じる
ふかわは、曲検索アプリ代わりに、こだまっちのスマホにふかわのハミングを送るらしい
その曲が分からなかったこだまっちが、偶々近くにいた片山先生にもハミングを聴いてもらったような話だった >>309
その、こだまっちってスマホのアプリだと思ってた
いまだにガラケーなもんで
どうもありがとう >>312
昔ふかわがまだネタ芸人だったとき
ピアニカ使うネタがあったような記憶 >>313
NHK音楽祭のオープニングコンサートで、きらクラの人気コーナーである
文章に音楽を当てるゲームをやって、その回答者として、片山、西村、吉松の3人が出て競ってたね
お題が何の文章か忘れたが、片山センセ、「第9」を当てて西村さんにケチョンケチョンにされてた >>315
ああ〜w
そんなこともあったなあ〜
そのお祭り的番組の司会がふかわで、ふかわは出世したのか!と驚いたw
迷宮ときらクラのジョイント三昧みたいなのもいいなあ……
DJクラシックやクラシックカフェがプラスされても面白いと思うが
まとまらなくなってしまうかなw さて今晩はガムラン野郎生誕百年だぜ!
しかも祝ってくれるのが片山タソだけという悲しすぎる企画! だからこそこの番組に意味がある
よそでも普通にやってるアニヴァーサリーをここでやってもね
まあやるときは捻りを加えてくるけれども やっぱ般若流すのかw
じぶんの持ってない音源も流してくれるみたいなので録音家宝にするわ。 その前のN響定期はわが祖国「だけ」だってぇし、ほんと素敵! ハリスン
ピアニカで音律の話してくれないのがちょっと不満 伊福部氏とも接点があったとか言ってたけど
・・・じゃなんでバレエ音楽「迷宮」出さなかったんだろ。
あれイフクベっぽいのに ハリスンみたいなヘンテコ系音楽には本当にこの人強いな
オモロイ音楽が聞けて幸せ わいも聴いたのは初めてや
こんなんラジオで流すような音楽やないでw
ほんませんせに感謝せなあかんな 般若心経が一番面白かったな
とはいえあれを全曲紹介聴くのはしんどそうだが
やっぱり西洋的な形に近づけると、面白さが減るように思う
コンチェルトとか 一見ヘンテコだが
片山氏も言ってる通り引き出しは膨大だからな
弦楽オケ協奏曲はほとんど西アジアだし オペラ「ラプンツェル」は
・・・・バルトークが諸☆のグリムものに曲つけたみたいだし 片山般若心経暗記してるっぽかったな 全部唱えてくれればよかったのに
って暁星だよね この人右翼の何とかって本書いてる人だろ?音楽学者というのではないから面白いのかな。しかし実物は物凄い顔だな。正視できないし声だけがいいわ。 >>332
そうでしたか
色々とヘンテコな調子の外れた音がするのを楽しめばいいと思いました >>331
「音楽学者かどうか」と「面白いかどうか」って関係あるか? 実物はサントリーのチラシを見ろ。ただ表情は傾倒する歌舞伎や新劇並にオオゲサなので瞬間を切り取ると物凄くなる 今月の文芸春秋で片山せんせが八切止夫を語ってると小耳に挟んだのだが…… 四柱推命て凄い当たるんだよ、怖いくらい・・・
ルー・ハリスンは、俺はガムラン好きだから楽しんだ
ルー・ハリスンて名前は初めて聞いたし、戦々恐々として聴き始めたが
ワールドミュージックの番組みたいで、もっと聴いていたかったくらいだった ハリソンなのにハリスンにしちゃったよ・・・すみません ルー・ハリソンのほうそく
おんれつ+いんど=ちゃっきりぶし 極寒の国、ロシア人が、南国の香辛料の香りが漂ってきそうなガムラン音楽演奏・・・面白い。
「YOUは何しに日本へ?」とか言う番組あるけど、あれ日本の空港の外国人取材はもう飽きたから、
スピンオフで、他の国の空港へ行っても面白そう。
バリの空港にて、ガムラン研修のために来たロシア人の集団にインタビューとか。 「黄河」はランランの演奏聞いたことある。
宝塚でも中国を舞台にした演目多いんだって。 6/3 ソビエトと未来派音楽〜ロシア革命100年
6/10 テレマンと近代都市ハンブルク〜没後350年を記念して
6/17 私の試聴室
6/24 近衛秀麿の「フィガロの結婚」〜NHKアーカイブスから >>348
モソロフ、ヴィシネグラツキー、ロスラヴェツあたりがまとめて聴けるか よく毎週ネタがつきないな
吉田秀和は、モーツァルトならケッヘル番号順に聞いていくだけだったから
楽なもんだっただろうな 十年前より肥えたな・・・つか髪が・・・ヅラ!?(違 >>350
吉田も、最初は毎週異なるネタを用意してて、
それが大変になってきたから、あの形式にしたんじゃなかったっけ。
片山も、何年か経ってネタ出しがきつくなってきたら、
「伊福部昭 その音楽と生涯」とか始めたりして。 どなたかがこのスレの過去スレで、片山さんは徹底的に選んで番組を構成し、
吉田さんは全く選ばず頭から聴くことで番組を構成した、みたいなことを書いてた
名言だと思った >>347
これ続くのかw
諸井追悼コンサートは、以前から書いてたな
ヤマカズが3番を振ったときの話 被災3県で終わった「〜〜県に捧ぐ」もまだ44あるし、NHKの局舎建て替えに伴いまた膨大なデッドストック音源がでてくるだろう
ネタが尽きる頃には「ロシア革命150周年」とかなっているだろうから焼き直せばバレないだろ >>356
ラジオで聴いても特段の感想は抱かなかったが、
眼で見たら面白いなwwww
良い動画を有難う。 片山にそうそうネタ切れは来ないでしょう
ネタが尽きる頃には皇紀2700年奉祝曲とか委嘱してそう 「試聴室」の新譜は月評やってる朝日新聞で取り上げたCDの使いまわしだし、アーカイブはNHKのディレクターが倉庫漁ってくればいいんでしょ スネアドラムのCD、音が悪かったなあ
最新録音てあんなもんか 今週の迷宮「〜片山杜秀のアーカイブスから〜」となっているが、
誤植でないとすると、昨年末の特番で一部披露された片山の高音質TV番組音楽録音コレクションからか かつて玉置宏が自分の落語番組で自分のライブラリーから片っ端から流したら、
その多くが著作権的に問題ある音源だったという故事がある。
そうならないことを祈る。 つまり片山さんがNHKアーカイヴスに寄贈した音源なんでしょ >>366
玉置宏の場合も放送したのはNHKの番組で、それらは玉置によれば多くはNHKの放送を録音したものだということだった
しかし実際にはかなりのTBSで放送された音源が混じっていたのだ つまり「オーケストラがやって来た」の録音なんか流せないぞ、と 迷宮で民放の音源を流したことは既にあった気がする。
事前に許可取れば問題ないんじゃないかと。
玉置が問題になったのは無許可だったからな訳で。 じゃあ黛敏郎のカンタータ「憲法はなぜ改正されなければならないか」も朝日に許諾を取れば流せるな まぁ、どっちもどっちで話がこじれそうな組合せではあるわな テレ朝が黛に司会続けさせて割と好きなようにやらせてたってのもなかなか面白い
もう昔のことで子供だったからよく覚えてないが、題名の無い音楽会始まるとテレビの前に陣取ってたら、
いきなり
奉 祝
とタイトルが出てぶっ飛んだことがある
何のお祝いだったのか記憶にないけど あと、天皇陛下御成婚何周年記念だったか、あるいは皇太子殿下御成婚記念だったかで、
今上陛下御成婚時の自作記念カンタータを放送したのは確かに聴いた
「軽井の沢ゆ」という歌詞を妙に覚えてる それはNHK委嘱で作詞三島由紀夫。オンド・マルトゥノ入りだったね。おれもその回を観た。 >>373
>テレ朝が黛に司会続けさせて割と好きなようにやらせてたってのもなかなか面白い
なんといっても、出光が「会社が潰れるまでスポンサーする」という態度なのが大きいんだろうな
この番組はそもそもテレ東で始まったんだが、その編成部長はど左翼のばばこういちだった
黛の死後に司会を引き継いだのが、やはり左翼の永六輔だった
まあ、永は単純な左翼ではなかったし、黛とは「若い日本の会」で一緒だったけどね 皇太子殿下御成婚奉祝歌聴きたいわ
確かN響が初演したし、石井歓の祝典序曲もN響初演だからきっとアーカイブに音源残ってるはず
天長節か新元号に切り替わるあたりの放送で流してほしい >>377
黛のカンタータはかなり現代的で、どこか松平頼則の雅楽に題材をとった作品の香りがしたように記憶してる http://www.yomiuri.co.jp/world/20170526-OYT1T50204.html
米大統領が国内向け演出第一とは…片山杜秀教授
2017年05月26日 23時52分
明治大・海野素央教授と慶応大・片山杜秀教授が
26日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、トランプ米大統領の初外遊について議論した。
海野氏は「ロシアを巡る疑惑があるので、国内を意識し、
強いリーダー像を作りたがっている」と指摘した。
ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」訪問については、
「国内にいるユダヤ系の有権者を意識した映像の外交だ」と分析し、
中東・欧州訪問は「イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の異なった宗教に
橋を架ける仲介人なんだというメッセージを送っている」と語った。
片山氏は「アメリカの大統領が国内向けの演出を
第一に考えるとは恐ろしい時代だ」と述べた。 戦間期のこと考えると穏当っていうか、極ふつ〜のコメントですな
ガーシュインからコープランドへみたいな話してくれないかな 番組を観ていた人間からすると、言外のメッセージが際どかったんだが。ネットのマトメはそこを伝えないから、ま、読む限りは確かに穏当。 今日の放送の話なら、片山氏と同世代でないと楽しくないのではないかと思ったよ。
あと、黒柳徹子元気が溢れてた。 NHK子供番組つながりで、福田わかこ先生の特集もしてくれないかな・・・
坂田修など存命の人は、基本しないようなので。 クラシックの迷宮って、nhkラジオアプリの聴き逃しで聴けないの? 小森回もソ連回も面白かった
それにしても片山コレクション、予想よりずっといい音でびっくりした
カセットじゃなくてオープンリールで録ってたのかな カセットデッキだよ
70年代は中級品のチューナーとデッキがあれば
けっこう優秀な音でエアチェックできたんだよ
しかも片山が録音してたのは、市販レコードの音出しじゃなくて
いわばマスターを再生してた放送のエアチェックだから テレマンはバッハより近代的って話は面白かった
ザクセンは田舎だよね 佐藤優氏「自社さ連立がなければ橋本内閣は生まれなかった」
2017.06.16 07:00
https://www.news-postseven.com/archives/20170616_562002.html
>歴史認識を巡って近隣諸国との諍いが絶えない。だが、それは今日に始まったことではない。
>昭和天皇の崩御を契機に、戦後日本の宿題が顕在化し始めた。
>同時期、国内政治では、五五年体制の終焉という大きな節目を迎えている。
>田中角栄氏が亡くなり、五五年体制が終焉した平成4〜5年について、
>作家・佐藤優氏と慶應義塾大学法学部教授の片山杜秀氏が語り合う。 来月のアーカイブスは山本直純が振った現代曲か
楽しみ 7/1 リヒテルとドイツ〜没後20年を記念して
7/8 宇宙船の音楽
7/15西洋クラシック音楽の中の日本
7/22私の視聴室
7/29若き日の山本直純現代音楽を振る〜NHKアーカイブスから >>396
西洋クラシック音楽の中の日本
変わり種なのか、よくあるものなのか >>397
前に「ジャポニズム」なるピアノソロアルバムがあったが、そういうたぐいかな
ありきたりだけど >>396
>7/8 宇宙船の音楽
これは予想が難しいな
ホーナーの「アポロ13」をかけるわけでもないだろうし
「2001」のリゲティもありきたりだし(そもそもあれは宇宙船につけたわけでもないし)
かといって、モリコーネの「スペース1999」」(傑作)も違うだろうし
とりあえずありそうなのは、エイリアンのハンソンだろうな >>398
>ジャポニズム
これね
http://www.norikoogawa.com/jp/recordings/details/bis_cd_1045.html
案外、片山がライナー書いてるんじゃねえの?
ギルバートサリバンの「ミカド」
ケージの「龍安寺」
ライヒの「ナゴヤ」
メシアンの「七つの俳諧」
ストラヴィンスキーの「3つの抒情詩」
プッチーニの「蝶々夫人」
ホルストの「日本組曲」
ジョリベの「パチンコ」
ショスタコの「ロマンス」
以上は有名だからかえって取り上げないでほしいなw >>400
「ジャポニズム」のライナーノートって、確かイニシャル表示だけだったと記憶してるけど、
文体は片山っぽくはなかったように思う シュトラウスの祝典曲はもうやたっけ?ブリテンのほうだっけか?
「クラシックの中の日本」とはちょっと違うかな >>400
そこの中からいくつかはかかるだろう
でも「蝶々夫人」は有名過ぎるから、マスカーニの「イリス」で やはりケテルビーの「日本の屏風から」は外せないと思う
ヘンテコな君が代アレンジってことで >>399
ハラキリノーベル賞作家原作のオペラ「アニアラ」 サントリーの怪物!片山くん、完結してるな
面白かった 片山邸やべえなwww 元製材所だったというのだから天井が高くて単層だというのはわからるが・・・
はとバスかなんかで「ピアニカ御殿」観光コースやってくれんかな NAXOS「日本作曲家選輯」から片山杜秀企画・解説の全作品を廉価BOX化!(20枚組)
http://tower.jp/article/feature_item/2017/06/22/1105
これはCDはおまけだな なんで片山解説だけだんだよ
全部まとめて発売せんか 企画・選曲・ライナーを担当した評論家が看板になる箱物はレア。
吉田や宇野にもないのではないか。既成録音からチョイスするのでなく新たな音源を作ったんだから。
しかしもう10年も止まっていたのか。 そうだね
まったく聴いてないが、なかなか立派な装丁なので、それに惹かれて興味を持って買う人
いくつか買って興味を持ったので、この機会に買いそろえようという人
全部持ってるが、「解説大全集」を買わずにはいられないマニアックな人
そのあたりが買うんだろうけど、このスレにはあまりいなさそう アーティスト;片山杜秀 になっていて吹いた
「片山杜秀・クラシックの迷宮ピアニカ演奏場面集成」発売希望 >>415
ピアニカピアニカうるさいなあ
元祖山本直純先生のピアニカを知らないのか >>417
そりゃダメだ
番組中でピアニカ吹いて楽曲解説したのは、NHKテレビのあなたのメロディで山本直純がやってたんだよ
片山さんは山本直純を真似ただけだ ちなみに山本直純先生のピアニカは、さすがに本職の音楽家だけあって情感のこもった音楽的な演奏だった 片山のスレで山本直純知らんとダメとかうるさいとかスレ違いも大概にしろ 山本スレでそっちが本家と吹いていればいいだけではないか 片山ヲタのつもりでピアニカピアニカ言うのならそれくらい知ってからでないとさ >>421
なんでそんなにキレてんの
お年寄りから知らないことを教えてもらえてラッキー!くらいのことじゃん NAXOS日本作曲家選輯 弐拾四枚目の唄を聴け
ttps://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1405923347/l50
644-646
644 : 名無しの笛の踊り 2017/06/26(月) 00:33:19.44 ID:jJq4v1ap
タワーレコード渋谷店で迎えた発売日
海道東征は高額のため売れ行きは悪く、細川は空気と化し惨敗だった
店内に響くファンのため息、どこからか聞こえる「もう選輯も終わりだな」の声
無言でCDを店奥にしまい始める店員の中、選輯企画者片山は独り邦人コーナーで泣いていた
戦前作曲家発掘で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる作曲家たち・・・
それを今のNAXOSで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」片山は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、片山ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい棚の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってCSで録り溜めた映画を観なくちゃな」片山は苦笑しながら呟いた
立ち上がってメガネの位置を直した時、片山はふと気付いた
645 : 名無しの笛の踊り 2017/06/26(月) 00:34:03.88 ID:jJq4v1ap
「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
クラシックコーナーの外へ飛び出した片山が目にしたのは、店内を埋めつくさんばかりの客だった
大勢の店員が対応する中、地鳴りのようにゴジラのマーチが響いていた
どういうことか分からずに呆然とする片山の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「モリヒデ、スタジオ録音だ、早く行くぞ」声の方に振り返った片山は目を疑った
「ゆ・・・湯浅さん?」 「なんですか片山さん、居眠りでもしてたんですか?」
「た・・・高関?」 「В ужасном исполнении, мне очень жаль.」
「ヤブロンスキー・・・」 片山は半分パニックになりながら発売予定カタログを見た つづき
646 : 名無しの笛の踊り 2017/06/26(月) 00:34:21.23 ID:jJq4v1ap
参拾壱枚目:金井喜久子:交響的序曲「宇留間の詩」/交響曲第2番/沖縄綺想組曲(湯浅卓雄指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団)
参拾弐枚目:菅原明朗:詩的交響楽「内燃機関」/交響的写景「明石海峡」/交響的幻影「イタリア」(高関健指揮、日本フィルハーモニー交響楽団)
参拾参枚目:宮原禎次:雪の変奏曲/大阪夏祭りの主題によるピアノと管弦楽のための幻想曲/交響曲第3番(ドミトリ・ヤブロンスキー指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:岡田博美)
参拾四枚目:池内友次郎:馬子唄/四季諷詠/交響的ニ楽章(湯浅卓雄指揮、藝大フィルハーモニア)
参拾五枚目:三善晃:交響三章/交響詩「連祷富士」/管弦楽のための協奏曲(マリン・オールソップ指揮、ボルティモア交響楽団)
参拾六枚目:高田三郎:山形民謡によるバラード/ヴァイオリンと管弦楽のための譚詩曲/舞踊組曲「新しい土と人と」(沼尻竜典指揮、東京都交響楽団 ヴァイオリン:西崎崇子)
参拾七枚目:箕作秋吉:小交響曲ニ長調/ピアノ協奏曲/管弦楽の為の三楽章(高関健指揮、日本センチュリー交響楽団 ピアノ:野平一郎)
参拾八枚目:大澤壽人:交響曲第1番/ペガサス狂詩曲/トランペット協奏曲(ドミトリ・ヤブロンスキー指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団 トランペット:セルゲイ・ナカリャコフ)
参拾九枚目:諸井三郎:交響曲第1番/交響曲第5番(湯浅卓雄指揮、アイルランド国立交響楽団)
暫時、唖然としていた片山だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
ハイマンから演奏サンプルを受け取り、自邸へ全力疾走する片山、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、CDに埋もれて冷たくなっている片山が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った 夢想妄想しているより、オレは迷宮のアーカイヴス回を録り溜める方が楽しいね。実際的だし。 >>424-425
乙。いつの間にそんなものが書き込まれていたんだw
しかし実際せんせが(恐ろしくてかけない)ったら資料はどうなるんだ。不安だ。
今の宮城県にこれを管理する余裕があるとは思えないし。
サントリーホールのカタヤマン
伊福部御大の一言で昇天してたなw
片山せんせの収集モンスターぶりはカレル・チャペックに近いな。 片山の出身は宮城県ではあるが、
今は茨城県に住んでるんだから、万一の時は水戸芸術館に頼もう 美術館もそんなに金ある訳じゃないしな
整理もされてない故人の遺品を寄付されて困る公共施設は多い
保管するための処理に何千万円とかかるわけだし >>433
日本中に偉人の遺品の宝の山がゴロゴロしててな
整理保存に割く予算も人員も場所も無いんやわ
それどころか政府は学芸員なんか要らんやろって態度だし
市民も博物館郷土史館図書館なんか税金の無駄と言っている
保存したい人が個人的に博物館建てて恒久的に運営資金出すなら誰も文句はないんだが 慶應義塾は申込者多数のため、教授・名誉教授からの蔵書の寄贈を一律謝絶している リヒテルの父親は作曲家だったのか。
生前のプロフィールに父親の話は無かった気がする。
出処不明の天才のイメージ 母親は大戦中のどさくさにドイツに逃げて再婚したんだよね。
リヒテルは再婚したことを許せなかったらしい。 de.wikipediaのお父ちゃんのとこ見るに、お母ちゃんはドイツ系ってわけではないんだね
逃げないわけにはいかないし、でも異郷で頼りは少ないしで、再婚はやむないとこだけど・・・ 7/8(土)21時 クラシックの迷宮 - 宇宙船の音楽
ttp://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2017-07-08/07/73031/4756235/
「ぼくのクレヨン」片岡輝:作詞 佐藤眞:作曲
「テレビドラマ“キャプテンウルトラ”から“宇宙マーチ”」長田紀生:作詞 冨田勲:作曲
「映画“宇宙大怪獣ギララ”の主題歌“ギララのロック”」永六輔:作詞 いずみたく:作曲
「映画“妖星ゴラス”から“俺ら宇宙のパイロット”」石井歓:作曲
「映画“銀河鉄道の夜”から エンドテーマ“銀河鉄道の夜”」細野晴臣:作曲
「テレビドラマ“宇宙大作戦(スタートレック)”テーマ曲」アレクサンダー・カレッジ:作曲
「映画“スタートレック”から“ニュー・エンタープライズ”」ジェリー・ゴールドスミス:作曲 ジョン・マウチェリ:編曲
「交響組曲“宇宙戦艦ヤマト”から 第2曲“誕生”」宮川泰:作曲
「歌劇“ガガーリン”から 第32景“ミグ15”、第33景“ボストーク(8)”」ホーコン・ベルゲ:作曲
「管弦楽音楽 第2番“嵐の海”」デッサウ:作曲
「水星」ホルスト:作曲 冨田勲:編曲 >>444
ストレートじゃないひねった選曲だとたとえばどんな曲が入る? 「宇宙船の音楽」といえば100人中100人思い浮かべる
ブルムダールの「アニアラ」をあえてかけないところなんかは
片山らしく相当ひねってると思うけど >>445
そうねえ、たとえばハンソンの交響曲第3番(2番じゃなくてね) >>447
「エイリアン」に使われた2番じゃなくてってこと?
知らないや
Soren Nils Eichberg の交響曲第3番は
NASAのボイジャーが宇宙へ行くときに録音された音が使われてるらしい 「ツァラトゥストラはかく語りき」とかあってもよかったかも 今回は細野の「銀河鉄道の夜」がインパクトあったな
ガガーリンとかデッサウに期待してたんだが(自分の中では)霞んでしまったw
あれどっかのゲソ作曲家がオケ用編曲版作ってくれないかな・・・ 映画「銀河鉄道の夜」は別役実脚本だけど
別役が後で書いた後日談は斜め上の展開になっててポカーン(゜Д゜)だった覚えがあるw 昨年逝去した作曲家、冨田勲氏が
手塚治虫先生のアニメのために作った数々の名曲を、
現代の日本が誇るバーチャル・シンガー初音ミクが歌う――
時代を超えたコラボレーションアルバム
「初音ミク Sings “手塚治虫と冨田勲の音楽を生演奏で”」が
9月6日に日本コロムビアからリリースされることが発表されました。
http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1499935323 サリヴァンのミヤサマ、「ひらひら」のらの巻き舌発音がすごい好き 「黄色い王女」の序曲はとても中華風で面白い
今日はかからなかったが
まあああやって並べると、蝶々夫人が優れたオペラだとよく分かるな 8/5 夏だ!納涼だ!お化け音楽大会
8/26音楽三都物語〜NHKアーカイブスから
8/12.19は休止 そういえば、アンサンブル・モデルンのHKグルーバーによる「フランケンシュタイン!!」が最近話題になってたが、
ああいうシアターピースはラジオで聴いても面白くないかもだな
フランケンシュタイン関係はかかりそうだが、映画音楽そのまま流すのは安易だろうし ジゼルはお化けに入りますか?
墓参りに来たアルブレヒトの後ろでフワフワ踊る姿は
「志村ー!後ろ後ろ!」そのもの まあオペラの幽霊は山ほどあるからなあ
ボリス・ゴドゥノフにハムレットにカーリュー・リヴァーにねじの回転に…
相当ひねってくるだろうね 一曲目は「オバケのQ太郎」だろうな
あとフェルドマンの「キング・オブ・デンマーク」はあると見た
武満は「愛の亡霊」もしくは「怪談」「夏の妹」 世界でもっとも評価の高いお化け映画といったら
溝口のUgetsuで、片山も早坂の音楽を出したいだろうが
CDやレコードで出たことあるのか? 来週は「NHKアーカイブス」からのはずなのにNHK的にいろいろおかしいことになっている件 最近は迷宮もつまらねえな
最初の頃は一回一回一生懸命聞いたのに 始まって2分でつまらない、ですか
私は一通り聞いて、そうか〜、インマゼールかぁ〜と思いました 林光の「脱出」にはヒいた
あんな糾弾調が受けていたんだろうか 最近の迷宮は凝り方が半端じゃない。
今日のも、ロトの新譜の聴き所を流しながら、その実体は「ダフクロ」の前後を探る授業。 夏休み子供電話相談に
「クラシック音楽 ゴジラ 天皇制などに詳しい」カタヤマセンセ出してくれんかの >>477
中国からのあんな強制連行なんて本当に歌にするほど沢山あったのかね
なんだか聴いてていたたまれなくなった >>482
自民党のお偉いさんに聞いてみな
こないだも閣議で慰安婦強制連行の資料が出てきちゃったわーって認めてたし >>483
よお、チョソ
嘘つくなよ ソースも出せないデタラメをw > 安倍内閣は、日本軍「慰安婦」問題に関連する182点の資料を国立公文書館から新たに入手したことを認め、
> 資料の中にある強制連行をしめす具体的な記述について、
> 「ご指摘のような記述がされている」との答弁書を閣議決定しました。
あらやだwヤバいよヤバいよ なんだアホラシ
バタビア法廷25号事件か
もうちょっとマシなネタ持ってこいよ このような思想を持ち合わせせているネトウヨ ID:N+jBTAP+ が
クラシック板に紛れ込んでいるのが不思議で仕方ないんだけど?
15 :名無しさん@1周年:2016/01/06(水) 21:21:02.51 ID:YrCGe6eL0
西洋楽器を演奏する奴はユダヤの手先。反日売国奴。
真の大和民族ならひちりき、竜笛、尺八、笙などを演奏する。
そもそもわが国には君が代、軍歌、民謡、 伝統邦楽以外の音楽は不要。
他の音楽には大和民族の魂を堕落させる 電波が入っている。
例えばピエールブーレーズとやらの曲には日本の若者を
堕落させる電波が混入されており、 日本の国力を低下させる魂胆に基づき
反日勢力の策動によって流通されている。 このような敵性文化は即刻禁止せよ。
音楽の使命は支那朝鮮と対峙するために国民精神を昂揚させる一点にのみあり。
反日音楽を普及させようと目論む非国民は自民板から出ていけ 思想っていうか、妄想じゃんw
ネトウヨっていうか、偏執病ないしはトーシツじゃんw 8/5(土)クラシックの迷宮 夏だ!納涼お化け音楽大会
ttp://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2017-08-05/07/69943/4756239/
アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」主題歌「ゲゲゲの鬼太郎」
交響詩「死の舞踏」サン・サーンス作曲
「チューブラー・ベル パート1 から」マイク・オールドフィールド作曲
映画「魔人ドラキュラ」から「ドラキュラの最期」フィリップ・グラス作曲
管弦楽のための5つの小品 から 第3曲「きわめて遅く、そしてきわめて静かに」ウェーベルン作曲
「ブラック・エンジェルズ」から「電気仕掛けの昆虫の夜」ジョージ・クラム作曲
映画「オーメン」から「犬の襲撃」後半 ジェリー・ゴールドスミス作曲
映画「妖怪百物語」タイトル・ミュージック 渡辺宙明・作曲
映画「四谷怪談」から お岩の死の場面 武満徹・作曲
映画「怪談」から「耳無し芳一の話」の音楽 武満徹・作曲
歌劇「ソロチンスクの市」第3幕から「聖ヨハネ祭の夜」ムソルグスキー作曲
アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」エンディング「カランコロンの歌」 >>490
ノルドグレンの「怪談」と武満のとを比べて欲しかったな オバQじゃなくて鬼太郎だったか
武満は当たったね
あとは禿山と…ヴェーベルンのはお化け関係あるの? グラスのドラキュラは音盤博物誌で話題に出してたよね ドラキュラはキラールのにして欲しかったな
ところで、ゴールドスミスのファンだったとは知らんかった >>492
>ヴェーベルン
エクソシストに出てくる 民主党政権のときは、慶応大学法学部教授の片山善博が大臣になったが、
今度は慶応大学法学部教授の片山杜秀の入閣は在るのだろうか とてもまじめなはなし文化庁長官になってほしい
河合隼雄や三浦朱門よりもいい 音楽関連予算が倍増したことが「長官のご意向」とされた怪文書が出回る 片山に忖度して、歴史の教科書の近代日本の重要な作曲家で取り上げられる数がやたら増えたり 昨日の迷宮は面白かったけど、
一日ずれてたら原爆にちなむ音楽とか辛気臭い内容になってたんだろ
番組考えるのも大変だな そういえば、歴史の教科書、資料集に出てくるクラシックの項目は微々たるものだが、
音楽にそれほど詳しくない先生が執筆しているのか、「あれ?」と思うような箇所がある
例えば二十世紀を代表する作曲家と代表作が挙げられている箇所に、
「ショスタコーヴィチ:森の歌」とか「プロコフィエフ:鋼鉄の歩み」なんてのがあった
一時日本でも流行った「森の歌」はともかく「鋼鉄の歩み」はかなりマニアックではないか
音楽の世界でポピュラーなもの、というより歴史上、政治上、社会主義を考える上で重要な作品という観点からだろうが、
そうすると執筆者の裁量で、マニアックな内容も教科書に載せられるのかもしれない むかしむかしの高校生時代、隣の席のねえちゃんに
「どんな曲を聴いてるの」って尋ねたら
「ショスタコーヴィチの森の歌」っていう返事が返ってきた。
筋金入りのお方だと認識した。 >>502
クラッシック、特に現代音楽は80年代はどっかの大学派閥に忖度しまくってたからねえ 片山タソの超絶理論によるこじつけ展開は愛ゆえだから色々楽しめる。 >>511
まあまあ面白かった
片山氏自身の映画館での不思議な体験なんかも語られた 片山が歴史教科書に噛むと近衛文麿より秀麿の記述のほうが多くなったりして >>510
曲リスト出てた
よるバロ〜あなたの知らない“バロック音楽”の世界〜
ttp://www4.nhk.or.jp/P3242/ 古楽とかバロックとか、面白いネタの宝庫なんだろうけど、
迷宮向きではない感じもするな >>518
マラン・マレの『膀胱結石手術図』とかね 「群像」の連載がいつのまにかフェードアウトして「休載」ですらなくなったのと、「文藝春秋」の書評鼎談がなくなったのが・・・ 文春書評のレギュラーになって小説幻冬に連載が始まり、秋からは文春の連続講座。隔月になるSAPIOでは佐藤優と意気投合中。センセイ自体がカオス迷宮だね。ナクソスも箱だけではなさそう。 レコ芸に記事が出るのは予感させるんだよね。希望的観測かもしれないが、芸大シリーズもあったし、機は熟している。ナクソスのサントリーの応援も力入ってるしね。 >>519
アルテスパブリッシングに分派した連中と仕事してるから、レコ芸には出稿しないものかと思ってた。
実質ナクソスが広告料払ってるページかもしれんが。 アルテス林フォローしてたけどあまりにもパヨク臭がきつすぎてリムッた アルテスも所詮は学閥で小さなレコ芸化してるからなー。 教養研究センター基盤研究「教養研究」シンポジウムno.1
「日本の近現代を“教養”から考える」
http://lib-arts.hc.keio.ac.jp/event/636
コーディネーター・司会
・片山 杜秀 −教養研究センター副所長・慶應義塾大学法学部教授 「夜にもバロックの番組をやれ」って
おっしゃってましたな。 今の古楽の楽しみって楽しくない
昔の朝のバロックに戻してほしい レコード芸術 2018年9月号
「日本作曲家選輯(ナクソス)」の思い出……片山杜秀 片山センセには、いつかちゃんとした日本洋楽作曲史を書いて欲しい。
それも、それ一冊だけ海外へ翻訳しても事足りるくらいの決定版を。 「ナチス」?のテーマの回の時に出てきたショスタコーヴィッチの「レニングラード」、
ずっと前にシュワちゃんのアリナミンのCMで、このメロディーの替え歌なかった? そんなん常識……と思ってたけど、オレも年とったなぁ 9/2 休止
9/9 洒落者ジャン・フランセ〜没後20周年を記念して
9/16 月の音楽
9/23 私の試聴室
9/30 2つの交響組曲「ボルネオ」と「アラビア紀行」 おいアラビア紀行って團伊玖磨のかよ!すげえぞN響の録音から見つかったのか?! 8月21日(月)10:00〜
クラシックの迷宮
ブリテンの鎮魂交響曲
これいつ頃の再放送なの? >>537
アラビア紀行は初演テープでボルネオはSP録音だったりして
紙は木琴協奏曲ききたひ
三人の会はもしかして発表会の録音全部赤いブスにあるのかもナ >>537
「大谷探検隊」「川口浩探検隊」と並んで日本3大探検隊といわれる片山杜秀探検隊の発見か 日々悶絶
確かに「聴衆がみんなフランソワーズ・アルヌール(平成TV版009限定)になれば現代音楽の理解が進む」だろうけど
理解した上でラッヘンマンが好きになるかどうかはわからんぞ? 「アラビア紀行」は涅槃とエローラが初演直後に別途放送用録音されていたはずだから、その時一緒に録音されたものでは?
ボルネオは今でも楽譜があるようだし、東フィル使ってなんでも録音してた昭和30年代のNHKなら音源があってもおかしくないはず。
というか、NHKにある東フィル音源のアーカイブ資料公開してくれんかな?
高田信一指揮の現代音楽とか、金子昇指揮のオペラ録音とか、やれば絶対指揮者と作曲家の再評価に繋がるとおもうのだが。 一般人がNHKのアーカイヴスを聴く方法は無いのか。
まず全部目録をつくり、デジタル化して国会図書館にでも寄贈してほしい。 国がフランス国立視聴覚研究所みたいな機能を国会図書館に持たせてアーカイブを世界中からアクセス可能に
すればいいんだが偏向報道の証拠握られたくないマスゴミが全力で抵抗する 世界中からアクセスとか言い出すと権利関係の整理がつかないんじゃないですかね
まぁ、安倍政権が「政治主導」でやればすぐ可能になるんじゃないですか
「岩盤規制に穴を開ける」んでしょw BHKがそれをさせないために、サービスセンターなんて作ってるから
もう無理 >>546
元々安倍政権にパヨやマスコミが喚くほどの実力はない。
幻想見過ぎ。 せいぜい、憲法変えよ変えよ言いながら日報隠したり
灘に教科書変えろと圧力かけたり
アホタレントを議員したりする程度やもんな
あー、首相嫁の召し使いをイタリア駐在にしてやったりもしたっけ
国家権力使ってやることがちっさいちっさい >>549
その程度の些細なことを大疑獄事件であるかの如く騒いでいるのはお前ら左翼だろ
自ら大騒ぎしておきながら問題が小さいと嘲るお前らのおつむはどうなっておるのだ レコ芸読んだけど面白かった。ナクソスジャパンにシリーズ継続を
掛け合ってるらしい。 「ご期待ください」だから、本決まりのにゅあんすだと読んだ。 迷宮、パンドラの箱、、まさにそんな風なものでしょうね。(^ω^) ttp://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2017-08-26/07/75315/4756242/
やべえ、攻めまくってるプログラムだ
「大大阪」って確か2012年の最近の録音だよな >>561
日本のクラシックで都市をテーマにした曲って案外ないね
大阪は貴志の道頓堀とか服部良一のおおさかカンタータとかあるけど
東京は交響組曲東京と深井の曲以外に知らない
名古屋は外山しかなさそう 563は
深井の曲も前から知ってたみたいに読めるけど、上のプログラムで初めて知りました
他の都市だと、まあ広島長崎はあるけど、趣旨がちょっと違うし
交響組曲仙台とか、交響詩岡山とかあるのかね 昔 ぐんま という曲(交響曲?)を収めたレコードがあったと思ったが、ググっても出てこない
勘違いかな >>563
それを言ったら欧米にだって都市そのものを表したクラシック曲はそんなにはないと思うけどな
20世紀になればパリのアメリカ人とか、いくつか出てくるけど 交響詩「ぐんま」は服部良一です。
民謡引用なご当地もの管弦楽なら外山雄三とか池辺あたりに結構あったはずですが、
都市名を冠するようなものは広島モノ以外は小杉の石巻くらいしか思い付かない。
県名では石井歓の秋田が有名? >>567
県名は都市とは違うでしょう
それいったら山や川テーマにしたクラシック曲なんて古今東西いくらでもあるんだし、
ここは人工物としての都市にちなんだ曲が少ないという話なのでは?
>>566では古いところは西洋でもあまりないみたいなこと書いたけど、「インスブルックよ、さらば」なんてのもあったな >>566
どうだろう
RVWのロンドン交響曲
イベールの交響組曲パリ
チャイコフスキーのカンタータ「モスクワ」
ショスタコのレニングラード
スークの交響詩プラハ
都市名が曲名になってるものだけでも結構あるし、
レスピーギのローマ三部作とかパリの何とかとか
ウィーンの何とかとか入れれば山ほどある気がする ライヒ ナゴヤ・カウンターポイント
ミヨー エクスの謝肉祭、セヴィリアのいかさま師、ロンドンの謝肉祭、マルティニク島の舞踏会、パレスチナ歌曲による7つの舞曲、ニューオーリンズの謝肉祭、パリ、
ニューヨークのフランス人、ボストン、プラハ、インディアナ州、カルパントラスのイェルサレム、スタンフォード・セレナーデ
ワックスマン テレジンの歌 この前のテレマンの回の続きみたいな感じで、
都市共同体の祝祭曲から都市生活そのものを描写するような音楽へと変化していきました
みたいな話をしてくれたら面白いかも >>573
水野さんは千葉に根ざした作曲家と言ってもいいかな
実は高校の先輩で、母校のために書いた祝典序曲が交響的変容の一部になってます
でもねえ、佐倉は都市って程のものじゃないなあ >>574
19世紀の音楽で都市の名前がついてる曲というと
リストの巡礼の年「ヴェネツィアとナポリ」とか
ヴェルディ「エルサレム」とかあるけど、確かに少ないね
ただ、日本のクラシック曲はほとんどが20世紀だから、
「西欧には都市を描いたクラシック音楽が結構あるのに、
日本は少ない」という場合の比較対象としては20世紀で正しいと思う >>576
日本では都会は特に演歌系歌謡曲、あるいはムード歌謡の出番なんだろうね
よこはまたそがれ
伊勢佐木町ブルース
青葉城恋歌
そして神戸
コモエスタ赤坂
銀座の恋の物語 ハンス・シュテーリの交響詩「十勝」なんてのがある
あと團伊玖磨の交響詩「ながさき」、組曲「横須賀」、合唱曲「北九州」、藤掛廣幸の交響曲「岐阜」 >>578
シュテーリとか藤掛とかははじめて知ったけど、
90年代以降の作品なのか
結構新しい時代だとあるんだな
團は伊万里とか唐津とか木曽路とか紀州路とか
ご当地音楽が多いね 羽田健太郎作曲の九十九詩人て歌が結構ええ曲でなー
CD化はされとらんようだが シュテーリの「十勝」は片山さんがレコ芸の海外盤試聴記で紹介していた。ずいぶん昔だな。90年代か。
帯広や音更の交響詩で十勝毎日新聞社の委嘱作品。 服部良一「おおさかカンタータ」(指揮・朝比奈隆)
CD復刻がなくて聴けへん。片山先生、出番だす! 片山先生、上にも出てた貴志康一はあんまり取り上げてないね。言及は皆無ではないけどちょっと不思議な感じもする。お好みじゃないのだろうか。 服部良一の大阪カンタータは朝比奈隆の全集のボーナスCDに入ってた記憶があるな。 >>582
尼でおおさかカンタータと検索すれば復刻版のMEG-CDが出てくるぞ >>581
さすがだな片山…
「都市」を描いた音楽かどうかは微妙だけど 東響と朝比奈の、大木の信濃路の音源も蔵出ししてくれ トルコ行進曲の話するときに向田邦子引っ張ってくるのは、
文春読むようなオッサンたちにはよく響くけど、
大学の講義ではまず使えないネタですな
ひょっとしたら、ラジオでもキツイか? トルコ行進曲特集は迷宮ではもう3年くらい前に放送されている。 「東京JAZZ」で迷宮潰すくらいなら、
「ジャズの迷宮〜東京とJAZZ」やればいいのに 今の大学1年なんて東日本大震災のとき中学入ったかどうかだろ
向田邦子なんてリアルで知るわけもない オウム事件のころまだオヤジの玉袋の中だろ 片山はジャズに弱い
モダンとエリントンの区別もつかない 向田邦子の作品自体は高く評価されて、教科書にも載ったりして、
若い読者もいるだろうと思う
だがさすがに、テレビドラマの方は40代の自分でも知らない、
というか後付けの知識しかない 片山先生は該博なイメージが強いけど
たまにしれっと凡ミスかますよ
そこもご愛嬌だけど。
驚いたのはある解説で帝政ロシアの国歌を
日本のメロディーと混同していたこと
あまりの多忙にド忘れしたんだろうな 少なくともロシア関係はミスが多い。先生がまだ生まれてない頃の日本のショスタコ受容なんかも大学講義では滅茶苦茶。 深く掘り下げるタイプではないから仕方ないのかもしれないが。 平井丈一朗の演奏会行ったけど出待ちして親父さんの「幕末愛国歌」や「捧げまつる國の御霊に」
といった戦時中の曲の楽譜について訪ねればよかったかな、失敗した 慶應の授業ではオスマントルコの行進曲吹いてみせたりするのかな。聞いてみたい。
どうせならカタヤマ軍楽隊の行進にイェニチェリの格好でもして随行したい。 今週のらららクラシックに、片山先生が登場するそうですね。
意外にも、らららには初登場。 新譜を忘れたカタヤマは 後ろの山に棄てましょか
いえいえ それはかわいそう ひどい歌だな
>>601
目指す方向が真反対だからねぇ
一般向けとマニア向けと そもそも童謡だけでない成田為三特集というのがマニアック >>605
成田為三ピアノ曲集ってCD、なかなか面白いぞ
ピアノソナタの第1楽章なんか、ブラームスを思わせる意欲的な楽想 ちなみに浜辺の歌変奏曲よりも、君が代変奏曲のほうが更に本格的な作品だと思う エッケルトの和声と微妙に違っている所があって、どこか東北人の矜持を感じる。
<蛇足>輪唱の説明でピアニカが出るかと思ったが、Eテレではやはりダメか・・・
(理由:教育テレビにはテクニックのオーディションがあるので) 伶楽舎のCDを覆いかぶさるように見ていたら
前方45度からどこかで聞いた声が聞こえたと思ったら
片山センセだった。 >>610
サントリーホールの話?
CDのくだりがよくわからないけど。 伶楽舎公演の日にロビーのCD売り場見てたら
片山先生がいた、としか読めん 昨日の売り場と入口の位置関係だと後ろから声がしないか? 大澤の第1交響曲のとりとめの無さは若さのせいじゃないんだよなぁ。
3番までずっとあんな感じなんだよなぁ。
酷評や困惑はされるだろうと思う。O澤は協奏曲や器楽曲の方が向いてたかもね。
それでも良いから片山にはこれからも色々な作家の譜面をまず、音にして欲しい >>612
さすが、読解力に優れた人だ。
片山センセは、CD売り場の机の一歩後ろに、
話し相手は、区画のロープの外にと言う
微妙な位置でした。 カタヤマ音楽祭だと休憩時間終わりのファンファーレは吹いてくれるのだろうか
売上が足りないとセンセがホール内で「サントリービールいかがっすか〜」なんて売り子やるのだろうか カラヤン広場の真中あたりで取り巻きの方々と談笑しておられた。 取り巻きがいかにも権威にすがりついてる感じでウケた 変なヲタや信者がついて神格化されて崇められるようになったら終わり 俺が近くにいた時は放送とか録音発売の予定をきかれてたけど同好の士以上の雰囲気はなかった 江青女史(?)が手綱と財布を握っている間は、コケる心配はないといえよう。 >>622
権....威.....!?
オタクは権威なんて必要ない生き物だぞ?
東大表象みたいに権威と万能感がないと死んじゃう生き物とは違うぞ? >>627
>東大表象
あそこそんなにひどいか?
それはそうと
バンパイアのステレオは初めて聞いた
バンパイヤと忍者武芸帳はどこが違うのか分からなかった
回りくどい言い回しでコーホーをキチガイ呼ばわりしていてワロタ >>627
オタクは常に知識マウンティングし合うやん?
権威も大好きなんじゃ?その上で権威も批評批判しちゃう俺、に酔う感じ >>626
「未完のファシズム」「クラシックの核心」なんかを振りかざした杜衛兵が吊し上げやるのか ふかわとかどうでもいいけど、月の音楽の再放送ないじゃん >>632
今日、迷宮の再放送がないのは一部の地域のみ。
再放送がある地域のらじるでお楽しみ下さい。 10/7 浅草オペラ100年
10/14多民族国家ソヴィエト
10/21私の試聴室
10/28音楽詩劇「波の笛」〜NHKアーカイブスから >>634
10/14 はゴンチクシュムラがかかるかな >>634
どんなの出してくれるのか
1999年に菅原明朗の「葛飾情話」が蘇演された時はあんま評価してなかったからまあ無理か
エノケン*田谷の勧進帳引っ張り出してくれたら泣くわ 浅草オペラの回は6区から公開収録とかにしてくれんかの
「美しき天然」を音楽のこぎりや鍵盤ハーモニカでやるちんどん屋番宣にでてきて あれ?来週の迷宮、ぶらあぼだとボルネオ流すはずだったのにシンフォニア・アイヌになってる 来週は11月並みに冷え込むそうだから、ボルネオやめてアイヌにしたんだろう 今日の迷宮、九州・沖縄だけ別番組じゃねえか。
らじるで聴くか…。 ずいぶんビエロフラーヴェクの実力買ってたんですな
片山っちに名演奏ライブラリーのMCやってもらいたいわ 片山の説明付きで聴くと、良い物を聴いている感が高まった。 「「悲しみの聖母」 第1曲「悲しみの聖母はたたずみたもう」前半」
ドボルザーク:作曲
(テノール)マイケル・スパイアーズ、(合唱)プラハ・フィルハーモニー合唱団、(管弦楽)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、
(合唱指揮)ルカーシュ・ヴァシレク、(指揮)イルジー・ビェロフラーヴェク
(9分28秒)<DECCA UCCD−1446/7>
「連作交響詩「わが祖国」 第2曲「モルダウ」」
スメタナ:作曲(管弦楽)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)イルジー・ビェロフラーヴェク
(12分01秒)<SUPRAPHON COCO−73188>
「交響曲 第8番 ト長調 作品88 第3楽章」
ドボルザーク:作曲(管弦楽)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)イルジー・ビェロフラーヴェク
(6分19秒)<DECCA UCCD−1422>
「スラブ舞曲 作品46 第8番 ト短調」
ドボルザーク:作曲
(管弦楽)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)イルジー・ビェロフラーヴェク
(4分42秒)
<DECCA UCCD−1450>
「「悲しみの聖母」 第8曲「肉体は死んで朽ちはてるとも」」
ドボルザーク:作曲
(ソプラノ)中村恵理、(メゾ・ソプラノ)エリーザベト・クールマン、(テノール)マイケル・スパイアーズ、(バス)パク・ジョンミン、
(合唱)プラハ・フィルハーモニー合唱団、
(管弦楽)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、(合唱指揮)ルカーシュ・ヴァシレク、(指揮)イルジー・ビェロフラーヴェク
(8分05秒)<DECCA UCCD−1446/7>
「スラブ舞曲 作品72 第2番 ホ短調」
ドボルザーク:作曲
(管弦楽)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)イルジー・ビェロフラーヴェク
(5分41秒)<DECCA UCCD−1450> 日々悶絶
「おまいら10/31はルターを讃えろ」
でも現代音楽の難渋さもルター起源だと思うんだw
あと「◯◯を批判するオレってカッケー」もルター起源 そういや10月は宗教改革500年なんだよなぁ
迷宮でとりあげないのはカトリックの暁星だからか 片山せんせは「普通の頭の良さ」スキルに「バカな方向に頭が良い※」スキルを持ってるからな。
※原典:荒川弘「百姓貴族」 >>651
この年齢でしゃべり方なんて何とかなるわけがない。
気に入らないなら、片山の番組を聴かなければよろしい。 >>650
これだけ曲をかけるのに浅草オペラの代名詞の田谷力三センセイの出番がわずか42秒とは寂しいな >>650
「黒船以来」からもかけるんだな
浅草オペラ周辺も幅広くかけるから、「本筋」が短めになるのはしょうがない >>651
わかりやすいというか脳髄に染み込む喋り方だよなw洗脳ともいうが。
多分受講生は寝てでもいない限り試験の成績良さそうw
浅草オペラについては最近「浅草オペラのカタヤマ」と呼べるくらいの博覧強記なヲタ研究者がでてきたからなぁ。 KOか明大か忘れたがエローラ・シンフォニーというヤリサーがあるとか >>651
9/30 石井寛の「バクハツ」を語る時なんか, 本当にうれしそうなんだよなw 浅草オペラ玉石混交でなかなか面白かった。
島津保次郎の映画「浅草の灯」がまた観たくなった。 多民族国家ソビエトもおもろかったゾ〜
ハチャトゥリアン、いい声だったな
http://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/
次回は私の試聴室 音友サントリー企画の批評
・・・酷評、というより縄張り意識バリバリに感じたw
まあ前衛と言いながらゲソ関係ほど保守的な界隈はないからな。 来月の月末は黛敏郎のカンタータ「悔過」放送するけど「祝婚歌」も流すかな? 11/4 みんなで新しい歌を歌おう〜宗教改革500年
11/11 北欧的交響曲への道〜ペーテション・ベリエル生誕150年
11/18 私の試聴室
11/25 黛敏郎のカンタータ「悔過」〜NHKアーカイブスから >>667
>縄張り意識バリバリ
読んだけど、批評氏に悪意はないんだよ
パラダイムが違うものへの「正直な」反応だと思ったね >>669
宗教改革500年は、メンデルスゾーン以外は何がかかるんだろうな。
また、伊福部かもしれんが ルターのコラール使ったあれやこれやとか、対抗するパレストリーナとか、
アウフヘーベンしてロ短調ミサとか、ベタなとこ拾ってくだけでもいくらでもあるだろ 「現代の音楽」、大澤だけでなく芥川と松村の室内楽も放送か
どうせならあと2つの演奏会も放送してほしいな、雅楽は新年にまわして戦中日本のリアリズムは
東響がやった伊福部の演奏会のように年末に特別番組を編成して放送するとか >>673
現代の音楽、10月最後は別宮貞雄やるし、なかなか目が離せないな 最近の迷宮は試聴室が安心して聞ける
他はあんまり良くない 現代音楽の片山の看板はもう下ろして、巨匠評論家への道を歩みはじめている 片山がMCになって当確が出るとピアニカを吹く選挙速報がみたかった デコにハエとまるとか 11月は4週にわたり、毎年恒例の現代音楽の祭典「サントリー サマーフェスティバル」の録音をお送りします。
5日と12日は「忘れられた作曲家、大澤壽人(おおざわひさと)」。
19日と26日は「はやたつ芥川、まるかる松村」。
http://www4.nhk.or.jp/P446/
今月の「現代の音楽」は、ほぼ片山の選曲ってことか。 >>681
先週は別宮貞雄だったし、西村さんの番組の片山化が著しい 楽しみにしている番組が、片山氏と西村氏の両番組なので
兼用はうれしい。 FMで聴くのと、らじるらじるで聴くのは、どっちが音いいの? >>682
現代の音楽、元から日本の現代作曲家と演奏会はよく取り上げてなかったか? >>685
今の時代から見て、別宮や大澤が現代作曲家かどうかってところですよ 大澤壽人(1906-1953)
ショスタコーヴィチ(1906-1975)
別宮貞雄(1922-2012)
クセナキス(1922-2001)
びみょーん さぞや立派なアンテナとチューナーで受けてるんでしょうな 何でそんな反応するのか。
らじるらじるの音質、そんなに良くないと思うけど。 らじるらじる、他の配信サービスに比べて通信量多くないよね
まぁ音質よりも接続が切れないようにってサービスだから、それで良いし、
だらだら流しっ放しにできて結構な話だけど ttp://smonaka.web.fc2.com/soft/fpga_tuner/radiru/index.htm >>690
ノイズだパルチパスだで
高音質でFM受けるのも骨だろ
昔はVHFアンテナから分けて代用もできたが いくららじるの音がしょぼかろうが
FM受信ではそれにも劣ることはザラ
ノイズシャーシャーパチパチの高域グズグズ
ああ都会の話な
これを克服するには相応の投資が要る
喩えるとスーパーアナログはCDより高音質だと言ったところで
天道虫プレーヤーしか用意できないんじゃしょうがねーだろって話 >>695
ちゃんと>>692のリンクに詳細に書いてあるぞ
その上での比較だ まあ実感としては
MDの2倍モードくらいかなw
高域の定位がうろちょろしがち スレが機能を停止して迷惑なので
こういう事は君の日記帳にでも書いてて下さい モンセラートの朱い本は半分踊り念仏みたいなもんでは アルテスで本買ったら片山先生がアルテスを語る冊子が付いてきた ピアニカ久しぶりな気がする。
あと、直前の鍵盤のつばさが「幻の番組」と自虐したり、加藤さん自身の演奏もかけていて楽しかった。 鍵盤のつばさ と 迷宮のコラボってアリかな?
聞いてみたいようなみたくないようなw >>670
そのパラダイムを当然とするところに日本ゲソ界の限界があるわけだ。
まあ英国も大して変わらんがまだ片山的存在を許す位の自衛本能は持ってる。 いや、なんでも聴くんじゃないの
カラヤンとかも大好きそう 「クラシックの核心」のカラヤンのとこ非常にオモロイ 宗教改革の回で、マルティンルターが反ユダヤ主義だったことには特に触れてなかったな。
音楽に直接関係ないのかもしれないけど、片山先生は、国際政治も専攻だからな。 酷い焼き直しだな
チャイムの話は伊福部イヤーの頃に散々出てたろ アルゲリチの「アルゲ」まで聴いてカーラジオOFFしたw そういうアンチ自慢って、アルゲリッチの男性遍歴に「聖母観音大菩薩」って口走っちゃう御大と
しかし実は親和性高いと思うんだけどな
気分は理解できるような気もしないでもないけど、オッサンくさいなと自省してしまう 次回の黛の後半は新発見物だね。前半の方が音楽としては重要だが。 ルガーノ・フェスティバルが2016年で終わったの知らなかった
EMIがワーナーに吸収された事と関係あるのかな 女性音楽家は私生活が奔放かどうかをやたらと音楽性に結びつけられて語られるイメージ アルゲリッチ、今でもスカルボなんて恐ろしく技巧的な曲ちゃんとやるんだね アルゲリッチ、「室内楽や協奏曲だけではなくて、ソリストとして、独奏を披露することも、
もちろんあるわけでございます」って、「もちろん」じゃねえよ… >>726
日本語の話でなくて、アルゲリッチのソリスト活動の頻度のことを言ってるのでは?
つまり、「まれには」あるとかさ。 うん、一時期のようにソロが幻の存在でもなくなったようだから、
「もちろん」でいいかと思ったんだけど、そうでもないのか >>728
そういう意味か
どうだろう、ルガーノのライヴ2002年から出てるけどソロは子供の情景と夜のガスパールだけ
(他にもあったっけ)という現状だと、やっぱりソロは今でも「事件」なのでは。 12/2 雪どけ時代のソビエト音楽 〜ジャズ協奏曲とロック交響曲〜
12/9 韓国の作曲家 ユン・イサン生誕100年
12/23 クラシックの迷宮 私の試聴室 ロック交響曲はそのものズバリがあるから、捻って違うの出してくるのかなぁ
ジャズ協奏曲はいくつかありそうだけど、エシュパイの合奏協奏曲あたりかも >>733
そういうのもいいんだけど、個人的にはソビエト体制の中で、
一番前衛に近づいた作品の系譜もまとめて聴いてみたい
デニソフとか、シュニトケとか、そのあたりの あとよくわからないのが、当時ポーランドはルトスワフスキやペンデレツキが
西欧顔負けの前衛音楽やってた中で、
そういう状況をショスタコーヴィチやハチャトゥリアンはどうとらえていたのかってこと
全く知らなかったわけはないし、それら隣国の動きをソ連当局はどうとらえていたのだろうか ジャズ協奏曲はシチェドリンの2番じゃないのかな
当たり前すぎるか それもあるね
たしか著書ではアムラン盤を採り上げてた>シチェドリンの2番
ただ自分は歴史詳しくないので、タイトルの「雪どけ」がどの時代を指すのか、
フルシチョフの「雪どけ」なのか、ブレジネフのデタントの時期なのか、よくわからない ソ連以外の東側の体制礼讃音楽も流してほしい
「ゴジラと日の丸」で東ドイツのそういう音楽聴きまくったって書いてたしルーマニアとかブルガリアとかのそういう音楽も持ってるはず 2015年のロシア国立シンフォニック・カペレ来日演奏録音CDのライナーノーツを書いてるらしい
チャイコフスキーの解説なんてのもやるんだ 今日の黛、前半の曲はそんなに凄いとは思わなかったけど、後半は普通で良かった 12/2▽雪どけ時代のソビエト音楽〜ジャズ協奏曲とロック交響曲〜
「ピアノ協奏曲 第1番 第4楽章」
シチェドリン:作曲(ピアノ)ロディオン・シチェドリン、(管弦楽)ソビエト国立交響楽団、(指揮)エフゲーニ・スヴェトラーノフ
「一匹の昆虫のためのセレナード」
ヴォルコンスキー:作曲(管弦楽)ラインラント・プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジョン・カリュー
「オーケストラのための5つの小品 作品10 第4曲「きわめて遅く、そしてきわめて静かに」」
ウェーベルン:作曲(管弦楽)北ドイツ放送交響楽団、(指揮)ギュンター・ヴァント
「「持ち主のない槌」 第9曲「美しい建物とさまざまな予感(変奏)」冒頭部分」
ブーレーズ:作曲(メゾ・ソプラノ)エリザベス・ローレンス、(演奏)アンサンブル・アンテルコンタンポラン メンバー、(指揮)ピエール・ブーレーズ
「「シチャザの哀歌」 第4曲「きわめて神経質に」(抜粋)」
ヴォルコンスキー:作曲(ソプラノ)シャロン・ロストルフ、(演奏)フランクフルト・ミュージアム管弦楽団 メンバー、(指揮)コンスタンティン・アレックス
「マイルストーンズ(抜粋)」
マイルス・デーヴィス:作曲(演奏)ビル・エヴァンス・トリオ
「ピアノ協奏曲 第2番 第3楽章 「コントラスツ」」
シチェドリン:作曲(ピアノ)マルク・アンドレ・アムラン、(管弦楽)BBCスコティッシュ交響楽団、(指揮)アンドリュー・リットン
「魔王賛歌(抜粋)」
ミック・ジャガー、キース・リチャーズ:作詞
ミック・ジャガー、キース・リチャーズ:作曲
(歌、演奏)ザ・ローリング・ストーンズ
「交響曲 第4番 第1楽章 アレグレット」
カルニンシュ:作曲(ベース・ギター)アイヴァルス・メイエルス、(ドラムス)ヴィルニス・クリエヴィンシュ、(管弦楽)リエパーヤ交響楽団、(指揮)アトヴァルス・ラクスティガラ
「交響曲 第4番 第4楽章 モデラート・ルバート(抜粋)」
カルニンシュ:作曲(ベース・ギター)アイヴァルス・メイエルス、(ドラムス)ヴィルニス・クリエヴィンシュ、(管弦楽)リエパーヤ交響楽団、(指揮)アトヴァルス・ラクスティガラ ウェーベルン、ブーレーズ、マイルス・デイヴィス、ミック・ジャガー
そしてソ連か
これはまた面白そう >>744
ソ連に関係がないから
彼の交響的変容の冒頭は私の母校の百周年記念曲として書かれたものでした まあ、水野は冗談にしても、シチェドリンの曲にマイルストーンズがどう関係してるのだろ
明瞭な引用はないし、むしろMJQ(ヴァイブトピアノのカノンがある)とか、
ブルーノート風の印象が強いが おー、シチェドリンだったか
>>736が正解
ヴェーベルンは…音列がブルーノートと関係してるのかえ? あ、2番もやるのか、見落としてた
カルニンシュって知らなかった
ラトヴィアの人なんだね ウェーベルンとブーレーズは、ソ連でもないしジャズでもない
どうこじ付けるのか楽しみw マイルストーンズってモードジャズってやつか
コード進行によるアドリブではなく、旋法によってアドリブを作って行くとかいう
まあ詳しい理論は全然分からんが ブーレーズはデニソフではなくヴォルコンスキーと組ませるのか。ヨーロッパでもここまでマニアックな番組はやってないんじゃないか。 けっきょくウェーベルンやブーレーズの引用はそれほどの意味はなかったか
さしもの片山もジャズやロックの知識は馬脚が出たな
エバンスならあの文脈ではAll About Rosieを出すべきだし
そもそもエバンスではなく、ピーターソンやパウエルの方がふさわしかった
それに、エバンスの演奏は1962年じゃなくて1961年だし ジャズヲタも五月蝿そうだからよく知らんジャンルは手出さん方がいいな いやいや、普通ジャズヲタは現代音楽にはまず興味はないから別にいいんだよ
ただ間違いがちょとさみしかっただけさw ブーレーズとヴォルコンスキーの対比は素晴らしかった。
エヴァンスとシチェドリンもわかりやすかった
悪魔とカルニンシュは決まってた 今夜はお休み
12/23(土)21時 私の試聴室
ttp://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2017-12-23/07/74697/4756259/
「交響曲 第10番 ホ短調 第2楽章」ショスタコーヴィチ:作曲
歌劇「ルサルカ」から「月に寄せる歌」ドボルザーク:作曲
「モンテカルロの女」プーランク:作曲
バレエ音楽「バッカスとアリアーヌ」第2組曲「アリアーヌの踊り」から終わりまで
TVドラマ「仮面の忍者 赤影」主題歌「忍者マーチ」
TVアニメ「ペリーヌ物語」主題歌「ペリーヌものがたり」
「猫のケンカ」「棄てないで」
遠藤賢司:作曲(ピアノ)遠藤賢司
戴冠式行進曲「宝玉と王のつえ」ウォルトン:作曲
「交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第4楽章」シューマン:作曲 >>760
これは何だろう…年の瀬だから、今年の追悼特集? >>761
そうみたいね
ペリーヌは編曲者の松山祐士か
マニアックだなあ みんな知っているのを、あえて流す意味は何だろうね。
まあ、俺はアニメ主題歌流れるだけでウルウルしてくることもあるけど。 亡くなった人の代表作、近作を流して悼むのが普通
この番組だから少しは捻るけど、あまりにマニアックな音源では
その人のイメージがわかないし、追悼の趣旨が変わるからだろう >>768
第1回から一度に収まらないのか…恐ろしい量だな 前編、中編、後編(第1部、第2部、第3部)、補遺1、補遺2とかの可能性もある カラーなら片山御殿の写真とか、おかあさんといっしょのテープコレクションも出して欲しいな。 第1回……片山杜秀 (前編)
第2回……片山杜秀 (後編)
こういう意味だと思うな。 片山の連載でなくて、不特定の人の若い頃の話か。
それなら評論家老人に依頼するなよ、と言いたい。
小出しでネタに使われているから。 >>773
それは共通認識かと思ってた
とりあえず片山の次の人は大変だな >>773
二回では終わらんかもしれん、>>770のように
ほかの人もいろんなジャンル取り混ぜて大量に出してくるのでは
オトナになるまで、だからいろいろあっていいわけで 1/6 フランスのワルツ
1/13 戦後オーストリア音楽の巨人アイネム生誕100年
1/20 私の試聴室
1/27 芥川也寸志 自作を振る〜NHKアーカイブスから ピアニカ御殿10万冊の書籍資料の大掃除のバイトとか応募してないかな
紙魚が大変なことになってるらしが
おまけとしてダブって買った本やCDプレゼントとか フランスのワルツは何が来るかな
幻想交響曲やラヴェルはあたりまえすぎるか
ワルトトイフェル、グノー、オッフェンバックとかかな
ちょっとひねってサンーサーンスの死の舞踏か動物の謝肉祭の象とか いや、もっと捻ってくるだろう
とはいえ、何かは分からないが
オーリックのムーランルージュの歌は来そうな気がする
あとはプーランクの何か
それから大穴で、フランス(に影響受けた日本)のワルツとして
高木東六の水色のワルツとか 当たり前すぎるが、サティで最後はしめる、とかね
しかし高木東六はないんじゃないの? 土曜の試聴室で
ジェフリー・テイトだけ無視されてんな
モツの交響曲の1楽章ぐらいかけてやればいいのに >>782
テイトはついこの前満津岡さんが2時間たっぷりと追悼したじゃないか べつにテイトだけってわけじゃないだろ
今年亡くなった人の中で採り上げられる方がわずか >>780
なるほど、高木東六か
池内友次朗や三善晃にワルツはないのかな 三善晃 ワルツでググると、こどものためのピアノ曲が出てくる
けど、こども番組の曲はよくかかっても、おけいこ曲はかからなさそう
https://www.youtube.com/watch?v=uRvRME5PT-4
ちなみに高木東六が伴奏を弾いた水色のワルツ
「僕は65までは何でも弾けたんですよ」と黛敏郎に話す場面あり
この時80代半ばくらい?
https://www.youtube.com/watch?v=AqjRSNH5KOU >>786
高木さん、この時だったかな、カサドの愛の言葉の伴奏を易々とお弾きになられて素晴らしかった ダンディの弟子にあたるわけだが、フランス山人の日本初演で
ピアノ弾いたのはたしかこの人 ダンディの弟子!?と思ったけど、字義通りの最晩年の弟子なのね…… 高木のピアノ曲には「五つのパロディ」というのがあり、その中に「女学生のワルツ」てのがある。なお高木は深井史郎の「パロディ的な四楽章」原曲の初演でピアノパート担当だっぴねぇ… >>788
実はこの初演には疑わしい点があって、安川加壽子さんが初演者だという話もある >>790
五つのパロディ、楽譜を持ってるが、弾いてみるとちと恥ずかしい出来だと感じた
同じ楽譜集の最後のほうに武満徹の遮られない休息も掲載されていて、
これがオレが彼の楽譜を見た最初だが、
音にせずとも見た瞬間になんだか凄いものを見てしまった感じがした
それにしても音友も高木東六と武満徹とを同じ冊子に載せるとは罪なことをするものだ
他に箕作周吉、山田和夫、伊福部昭、諸井誠、柴田南雄、柏木俊夫などが載っててとても面白かった フランスのワルツ、よく知らん映画の知らん作曲家のワルツとか来そう
あとはフランスワルツといえばのヴァルス・ミュゼットとかくるんじゃないか
伝統作品とフォーレ、プーランクのを比較したりとか て、フォーレのはヴァルス・カリプスだった
知ったか乙だな カリプスじゃラテン系ワルツみたいだ
ヴァルス・カプリスな フランスのワルツと言い切れないが、
フランス人の血を引く人物でフランスで書かれたヴァルスとして質・量・知名度とも最大である
ショパンのワルツは取り上げられないのだろうか? イギリス版カタヤマンなんだな。
http://tower.jp/article/feature_item/2017/12/05/1108
リチャード・イッター(1928〜2014)が1952年から1996年までBBCのFM放送をエアチェックした、放送局にも残っていない貴重なコレクション ジョベールは知らなくてジャールかと思った
ドクトルジバゴのララのテーマ、よくムーランルージュの旋律とごっちゃになる
ともかく新年一回目放送だから、なんかおめでたいものがかかると思う
「悪魔のロベール」の地獄のワルツなんかはかかりそうもない 是非、片山氏にレヴァインとデュトワの特集を放送してもらいたい
来年 ボストンはさっさと切ったらしいけど、N響は大変ですな N響もコメント出したよ
報道で知って驚いてる、来年12月の公演どうするか考える、ってさ 「セックス・スキャンダルとクラシック」とかやったらどうだ ワーグナーとかドビュッシーとか
カタヤマなら寝取った歌手の旦那にクレンペラーが指揮台で殴られた実況の音源もってるかも >>806
いいねそれは
ただ、いっぱいいるだろうだけど、ほとんどが噂止まりで、表に出た人は意外と少ないかも
グーセンス、プレトニョフ、あとは? >>807
古ーいところでジェズアルドだな
寝取られた妻を殺すという せっかく明日が天長節なのに皇室がらみのクラシックや音楽がテーマじゃないのが残念 今の右翼・民族派・保守派とか抜かしてる輩は11月3日を「明治節」にしろとか抜かしてるが、8月31日を「大正節」にしろとは言わん >>803
もう一度シュールホフを流してほしいwww 珍しい録音流す番組として、満津岡さんのやつもなかなかだね
ドホナーニの自作自演だけで2時間とか、あり得ない まさか「ペリーヌ物語」をよく見ている高校生だったとは 松山祐士の追悼と思わせて、コメントしたのは、鶴ひろみに対してだったという
大杉久美子 歌、上手すぎた。 かなり昔ネットで見たエロ同人誌で
ペリーヌとビルフランが・・・ってのが載ってた >>815
俺も高校生で見ていたが、たしかに当時周りの見る目は
いい歳して名作劇場なんてって冷たかったなあ この番組でエンケンまでかかるとは思わんかった
最近「世界の快適音楽セレクション」でエンケンの曲が取り上げられた時、
収録時にはまだ生きてて放送時にはすでに無くなっていたとのナレーションがはいり、慄然とした オカルト番組…
放送聴けなかったんだけど、エンケンはどういう絡みで採り上げられたの?
まさかクラシックとなにも繋げなくて、ってことはないだろうし
小川寛興も今年亡くなったんだな
「日本の城」で偲ぼう >>823
アルバム取り上げただけだから、収録時に亡くなっててもおかしくはない
>>824
エンケンは実は「迷宮」のリスナーで、片山さんとも知人だったそうだ
で、エンケン最後のアルバムはピアノソロでジャンル的にも現代音楽から環境音楽的要素もあって、
迷宮で追悼しても全く不自然じゃなかった
特にかかった「ネコのケンカ」なる曲は、山下洋輔的フリージャズか、
はたまたフィニッシー的複雑系現代ピアノ曲かっていう面白いものだった エンケンさんにいつか番組に出てもらう心づもりだったと言ってたよ
片山さんとエンケンさんのトークを聞いてみたかった、残念至極・・・ 音楽評論家としても有名な慶応大学教授、ピアニカハラスメントで訴えられる なんてことにならねばいいが 講義が雑談と蘊蓄ばっかで単位を与えられる環境ではないなんてことにならねばいいが フランスのワルツ、
>>779はかなり当ててるね
>>781も最後ではないが正解 年末年始
・笑ってはいけない片山杜秀
・片山独選!日本レコード大賞
・お正月だよ片山杜秀
・紅白副吹く音声&蛍の光
・片山杜秀選曲東急ジルベスターコンサート >>834
紅白の副音声は見たい
一曲ごとに歌手が歌い終わるまで曲に関する、そしてそれを飛躍する蘊蓄を語ってくれそう >>833
801です、やっぱりジョベールやるんだ
ジョベールは、この人がいなかったら後のルグランもジャールもドルリューもいなかったというくらい重要な作曲家です
コンサート作品もあるので、いずれ再評価があるでしょう
ちなみに、ペリーヌ物語で鶴ひろみを当てた764も私w 一度でいいから「片山杜秀選曲ニューイヤーコンサート」を本人の解説付きで開催してほしい そういえば2017年は正月早々片山の講演付きで「ゴジラ(1954)」を見るイベント参加したんだった 「片山杜秀完全解説箱根駅伝」なんてのもラジオでやってほしい
出場全校の校歌を吹きながら解説したり、駅や交差点それぞれについて独自の薀蓄が聞けそう >>837
「美しき天然」を演奏しながら入場する片山・・・完全にちんどん屋だなw >>768の記事の画像は研究室の?
積み上げた本があちこちで倒れそう >>842
10万冊の本や資料CDがあるという茨城の「ピアニカ御殿」と思われる
なお慶應の研究室も「本ばっかりでカニのように横向きにならないと歩けない」状態で大学職員から警告されている模様 地震で本倒れてきて亡くなった人とか
震災後しばらくして本の重みで二階の床が抜けた話とかあったしな
自分が死ぬのは勝手だが、他人巻き込むことも考えて何とかした方がいい >>844
御殿はそもそも材木工場だったのででっかい平屋で本は倒れただけだった。(震災発生時片山は常磐線のってた)。
大学内の施設はさすがに治外法権じゃないので消防来たとき怒られないよう注意は受けているらしい。 書庫は床が抜けないように最初から床がないんだそうだ。>>845の通りでもとは木工作業場らしい。 キーレーン演奏による尊師の曲を聴いた御利益で空中浮遊能力が身に付いたものと考えられる 材木工場だったんなら、屋内に読書用のプレハブくらい建てれるだろう フランスのワルツ、選曲だけでなく演奏もひねってて面白かった
来年はどこだろう
北欧とか? >>853
他人の顔のワルツ、いいよなあ
前田美波里がたまらん こうだっけ
2014 日本のワルツ
2015 アメリカのワルツ
2016 ロシア・ソヴィエトのワルツ
2017 ロシアのポルカ・ギャロップ 今日はアイネム特集らしいけど
自分はアイネム作品一度も聞いたことないし、CD持ってない(;・ω・) アイネム特集良かったけど、どうして最後の曲をモノラル録音だと言ったんだろ 想像だが、片山はレコードを持っていて、これがモノ盤だったんだろう
放送ではCDを使った?んだが、彼は上記の理由でモノだと思い込んでいたんじゃないか モノ盤とステレオ盤と両方あったのか
昔はそういうのもあったみたいね
納得。 外資系企業が中共に媚びて台湾を中国の一地域扱いし出したけど
社会学的にはどう考察するのだろう? ステレオ録音がまだまだ作り手にとっても聞き手にとっても過渡期だったころには、
技術的にも売上的にも安定しているモノーラル録音と併売してたことがある
今のブルーレイや4Kみたいなもんだ
ところで「ムーミン谷はどこにあるのか」1時間位やってくれんかの ムーミンのなかではスノークに似てる
ちなみにムーミンとスノークは別種の生き物らしいが違いは分からない >>867
スノークは髪が生えてる種
ムーミンのガールフレンドのスノークのお嬢さんことフローレンの兄のスノークは
髪が生えてないのを気にしてカツラかぶってるんじゃなかったっけ じゃあムーミンとはげたスノークは見分けがつかないな
困ったことだ ムーミンって日本で作っているアニメなんですね
北欧で作ってるのの吹き替えだと思ってたわ
作者のトーべ・ヤンソンが日本で作られたムーミンアニメの内容に激怒した事があったようです
鬱だ
今回話題のセンター試験地理も色々問題抱えてますね
高校の教師として鬱です >>870
これ必読
大阪大学外国語学部スウェーデン語専攻
平成30年度大学入試センター試験 地理歴史(地理B)第5問問4への見解
http://www.sfs.osaka-u.ac.jp/user/swedish/ 片山がムーミンを扱うなら、そりゃ宇能鴻一郎 もとい、宇野誠一郎がらみだろう
名曲だぜ Music bird なんかほとんど契約者居ないでしょ
よく続けられてると思う >>872
当然とっくに読んでるが、その文章問題提起として優れている
唯一理解出来る「意図」があったとしたら、
「思考力」を試すとやらの「新傾向」への
アンチテーゼとしての出題かな
こんな事になりますよ、良いんですか?
みたいな 私は、カナダ ブリティッシュコロンビア州 バンクーバーを主な拠点として
世界的に活躍するピアニスト
新屋 宗一 しんや むねかず と申します。
Shinya Munekazu
Facebookアカウント Kaz Shinya
Instagram アカウント@kazshinya
同性愛の何がいけないのですか? 「片山杜秀 独撰」のセンター試験なら受けてみたいものだ
そして現在は慶応大学教授としてハイソサエティにいるが、90年台今よりはるかにアングラなSPA!のライターとして食ってたカタヤマンならムーミンどころかフーミンについても解説できそう >>880
実際には彼はずっと慶應の教員やってたわけだが 片山は45歳で初めて定職についた。本人がそう書いてる。 2/3 休止
2/11札幌オリンピックの音楽
2/17私の試聴室
2/24川崎静子の「カルメン」 >>885
札幌オリンピック、矢代秋雄、中田喜直、山本直純あたりは記憶にあるが、
他に何があるだろうか 札幌オリンピック…矢代秋雄だけじゃなく廣瀬量平の祝典序曲もお願い 廣瀬量平の祝典序曲
https://www.youtube.com/watch?v=U4XFCZXkwjc
今は吹奏楽にアレンジされて「祝典音楽」になってるけど
元はオケの曲で「ウィンター・ワンダーランド」という副題があったと思う
原曲のCDはたぶん無い
廣瀬が教えてた京都市芸大のオケの私家盤LPで聴いたことがあるが、
市販のはシュヴァルツ/札響のLPがあったらしい >>886
記録映画(篠田正浩監督)の音楽が佐藤勝 >>890
>>891
武満の「冬」は札幌オリンピック関連曲だったか なんだかあらかた枠が埋まってしまいそうだな
武満、矢代、山本、廣瀬、佐藤、中田
なかなかの顔ぶれ オリンピック関連で現代作曲家にオケ曲の作曲依頼なんて
今はもう無いんかな
世界のサカモトに依頼して終わりやろか どこで脱線して伊福部とかアニソンもってくるか
1970年の大阪万博は何度も通った片山だが1972年の札幌五輪は行ったのだろうか >>894
充分ありうると思うけど、誰が候補になるかな
吉松、西村、藤倉、望月、ううむ… サカモトだったら、久石の方がもっと現実的だと思うが 皇紀2600年のときみたいにブリテンやリヒャルト・シュトラウスに頼んで・・・ 坂本龍一はロハスなエコ左翼思想に染まってるから五輪に反対してそう
伊福部の弟子でもある和田薫あたりに依頼しよう 迷宮きな人は同じ土曜日9時のゴンチチも聞いてそうな気がする。
どっちも指向が変な方向向いてるしw http://www.tbsradio.jp/219029
2018.1.20 土曜日20:52
お知らせ
【告知】1月22日(月)「国会がスタート。安倍総理は施政方針演説で何を訴え、今国会の注目法案は?」
牧原出×片山杜秀×荻上チキ(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時〜)
▼22時45分頃〜 Main Session
時事問題や社会問題などをおよそ1時間にわたって特集します。
国会がスタート。
安倍総理は施政方針演説で何を訴えるのか?
そして、今国会の注目法案は?
【スタジオゲスト】
政治学者で、東京大学・先端科学技術研究センター教授の牧原出さん
近現代の思想史に詳しい、慶應義塾大学教授の片山杜秀さん
※皆さんからは、22日に行われる安倍総理の施政方針演説を聞いての感想や、
今国会で注目する点などメッセージをお待ちしています。
■宛先
メールアドレス:ss954@tbs.co.jp
FAX:03‐5562‐9540
twitterのハッシュタグは #ss954 です
Facebookも活用中! デフレ脱却宣言が出てきて政治学者はお門違い、ってオチになるんでねのw 片山はどうせ政治となるとTBSの方針におもねったポジショントークするんだろうな
朝日にもおもねりまくり
そっちのほうが仕事しやすいんだろうねえ
音楽だけ語っててほしいんだけど >>903
>朝日にもおもねりまくり
>そっちのほうが仕事しやすいんだろうねえ
そりゃ、金と地位を捨てるような真似はしないさ
フリーの辛さは散々味わって来たんだから 今号のレコード芸術の「クセナキスTシャツを着て友人の足を持つ学生時代の片山」の写真が良かった 「友人の足を持つ」ってすごく怖い絵面を想像してしまったんだが 日々悶絶が二ヶ月連続でまともなこと書いてる....
「格差」の根源ITにありとか >>902
片山さんは経済のことわかってないからな…安倍政権が新自由主義とか見当はずれのこと書いてたし 新自由主義だろ。そうじゃないって言い張ってるのって、いまや「りふれ派」だけだぞ 札幌五輪には、上記の山本直純の他に、古関裕而や岩河三郎も行進曲を作ってるようだね
あと三善晃がファンファーレを作ってる
湯浅譲二もファンファーレを作ってたと思ったら、それは長野五輪か こんな大雪の夜に仕事とかお家帰れないでしょ。
どうせ遅くなると予めホテル抑えていたらすばらしいが、赤坂で大雪体験するということで226ゴッコでもやるか。 >>901
今日の特集は水曜日に延期@番組で告知あり http://www.tbsradio.jp/219551
【告知】1月24日(水)「通常国会が本格スタート。 今国会で安倍政権は何を目指すのか?」
牧原出(政治学者)×片山杜秀(思想研究者)×荻上チキ(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」) すっかり忘れてた、ていうかいつの間に政治学者から思想研究者にジョブチェンジしたんだ
聴いてた人どうだったか教えて >>915
日本の右翼思想が専門(のひとつ)だから >>914
>思想研究者
なんか、演奏史譚に近づいて来たんじゃねーのw >>917
牧原が現代政治を扱う学者だから片山を歴史や思想の人として番組で区別するために
片山を政治学や政治思想史の人と言わないようにしたんだろ。
南部広美が他局でクラシック音楽番組をやっているひとですと紹介して
片山が「今日それ関係ないですから」と対応しているのが笑えた。 >>919
TBSでもクラシック番組やった人 という紹介ならよかったのか どうもうろ覚えで、洋泉社のかなんかで読んだ記憶があるんだけど、
ホルストの木星は大英帝国への挽歌みたいの書いてたのって、カタヤマン? 片山さんのホルスト話だと東洋趣味と第一次世界大戦は記憶にあるが、、、 >>915
日本政治思想史研究家だからどっちも間違いではない 札幌五輪の音楽、だいたいここの予想通りだったな
ピンキーとキラーズは予想外だったが うむ
なんでトワエモワと両方やるんだろうか
廣瀬量平は吹奏楽版かぁ
原曲のオケ版をライブラリから引っ張り出してきてほしかったわ
アレグロに入ってからの疾走感が、吹奏楽版じゃあまり出ないんだよな 佐藤勝の「札幌オリンピック」のあとに「日本沈没」というのもすごく気になる
時代的には似てるにせよ 個人的には中田喜直のさよならを取り上げないのは残念
閉会式の印象的な曲なのだが 今日は仙台放送局が新しい局舎建てた記念に「三昧」やって迷宮休みだったが、
なぜ仙台が生んだ偉大な雑学者・片山センセによる「三昧」をやろうという発想にならんのか >>926
あんまり意味ないだろう
当時の世相を解説するのに適当な曲だとかいうくらいの まもなく噴火と地震によって
日本が沈没するという予言 >>924
スレ住民有能
あるいはここ見て選曲してる説 >>930
どっちかというと、天宮3号の墜落によって(ry >>928
生まれは仙台だけど、育ちはほぼ東京だからそんな呼びやすい人でもないだろ 「ゴジラと日の丸」によるとおとなになってからも仙台住んでいた時期あるようだし
局舎引越しに伴い発掘された意味不明の音源の鑑定お願いしますとか誘えばホイホイ現れそうだが >>936
確か大人になってからはトータル3年って線量計と機関銃に書いてた オリンピックも戦争も変わらんよね
こうやって国威発揚のために盛り上げらる雰囲気になると
その流れには誰も逆らえない
それをわからない片山氏でもないと思うんだが 佐藤勝いいねぇ、北海道の人だったのか
「用心棒」の音楽をちょっと思い出させるような
「日本沈没」は>>929のいう通り、本人も「だからどうした」って言ってたな レイの「白い恋人達」と武満の「ウィンター」はやはり傑作だな
楽器の音色にこだわっているのも共通している 「五箇条の誓文」で解く日本史買ったけどやっぱり現代日本政治については書かない方がボロが出ないね
経済発展しなくていい、アメリカ一辺倒止めて中露と安全保障関係築けという典型的な朝日新聞的緊縮脳で笑っちゃった そんな内容なのか!
純粋な商売(朝日向け、一般サラリーマン向け)として書いたんだろうけど 片山氏も地震以来、ちょっとそこらへんのバランスを欠いているように思われる
まあ、その方がスポンサーがいろいろ付きやすいということもあって
ことだとは邪推するが 武満のウィンターは、録音が後になったので勘違いしがちだが
まさに全盛期(60年代中期〜70年代中期)の真っ只中の作品なんだね アーカイブ回で発掘したオペラ
オペラ・ファンタスティカで全曲放送する企画とかないの? クラシックの迷宮はアーカイヴス回のときだけ2時間か3時間にすべき。
片山さんもオペラの全曲流したいだろ。いつぞやの「蒼き狼」やグルリットの「ボリス」、グルリットの「ヘングレ」近衛の「ファウストの劫罰」など、
メトやバイロイトの昔のライヴみたいに廉価のCDで出たらオレは買い揃える。 迷宮のアーカイブ回はホント素晴らしいな
まあ、片山アワーだけ特別扱いするわけにもいかないのだろうが、4月から2時間枠か1時間40分枠に変更してくれたら嬉しいかもw
レジェンドは、マタチッチとサヴァリッシュばっかりだし、隔週でいいよ >>947
安価でなくても買うぞ。
某局のやつでもつられたからなw こないだの日経に東京五輪おわったら
クラシック界お先真っ暗みたいにかいてたで
クラシック界の未来 片山杜秀 :日本経済新聞
ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO26738480Z00C18A2BC8000/ 逆に五輪までクラシックにサポートがあるって不思議
もちろん五輪向けに多少サポートはあって、演奏の需要もありそうだけど、
そんな前後で大きく変わるほど差があるものなのかな 片山のいつもの主張だと、日本の経済成長はもはやスローであるべきなんだから
クラシックに金が回らないのは当然だということになる
それを憂いてみせるのは、筋が通らないと思うが 本場のドイツだって統一後クラシック補助予算が大削減されてオケが大統合されたんだから
リーマン・ショック後なんてセッション録音するカネがないから「ライヴ!」だなんてことになってる EMIもつぶれたし これからは橋下みたいなやつばっかりになってコンセンサスがとれなくなるとサポートがなくなって
コスト高なオーケストラやオペラは成り立たなくなると、読んだが。
低成長時代が前提だが、むしろ世代の価値観の話。
クラシックを支えるコンセンサスが政治家や財界人からなくなったらどうなるか。
そこを天皇一家の話を使ってまとめている。
そういうことが書いてあると思った。
正直怖いと思った。
オーケストラはいまそれなりに客来てると思うが、
来ていても単体では実は成り立っていないんだから、これからは確かにきびしい。 宮内庁の予算こそ1/100 くらいに減らせよ
退位関連予算に35億とかふざけてんのか非国民!!! >>950
やくぺん先生は東京五輪さえ無理ってブログ、フェイスブックで予言してるしなぁ。 俺はクラシック振興がこのまま続いてほしいと思ってるし、そのためにはアベノミクスで経済成長しないと駄目だと思ってる
経済成長しなければ真っ先に老人障害者は見捨てられクラシック業界は縮小どころか死に絶えてしまう
片山さんは経済について無理解すぎる、慶應の学生なら経済が縮小してもコネで就職できるだろうけどほとんどは非正規に甘んじるしかない
イギリスだって衰退すると自分たちで言いながらしっかり経済成長してるんだぜ >>911
古関裕而といえば
台湾の古城を舞台にしたラジオ音楽劇に曲付けてたな やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ アベノミクスで円安でインバウンド万歳なんてアホらしい
円を叩き売って外国に媚びる、まさに「売国奴」だ
くらいのことはいってもいいような 今時は「売国奴」じゃなくて、「反日」って言うんですよ 円高=円の価値が高い=日本スゴイという短絡的な発想 通貨安のダンピング輸出でお化粧するのは「日本スゴイ」じゃないですよ、当たり前じゃないですか 3/3 大沢壽人の「神風協奏曲」
3/10 電気と音楽
3/17 ドビュッシーの対独戦争
3/24 私の試聴室
3/31 小澤征爾が振った日本人作品〜アーカイブスから >>966
電気と音楽か
また曲目あてしたくなるな
おそらくは電気を題材にした曲と、初期の電気楽器のための作品とがかかるんだろうけど >>968
え?
どうしてうんざりなの?
大好きだけどな
それはともかく小澤征爾の武満以外の日本人作品演奏ってあまりきかないね >>967
電気を題材にした曲は結構ありそうだけど自分はほとんど知らないな
まあヨハン・シュトラウスの何かがかかりそう
電気楽器ならテルミンは定番としてクラヴィオリンを使った邦人作品が
採り上げられそうな気はする
>>969
おそらくその「武満以外」がかけられるんだろう
アーカイブスだから、意外な蔵出し音源を期待 3.11の前日に「電気の音楽」って原発ネタやりそう シュトラウスは「電磁気ポルカ」とかいろいろあるね
「雷鳴と電光」ってことはないだろうけど
電気がなければ実現しなかった楽器というとヴィブラフォンとか
黛敏郎がローランドのJD800のために書いた「21世紀へのラプソディ」というのもある テルミン、オンド・マルトノは出そう
あとは黛と諸井誠共作の、電子楽器のための7つのヴァリエーションとか? >>974
ショスタコーヴィチの「ステパン・ラージンの処刑」の詩は
エフトゥシェンコの「ブラーツク水力発電所」の一部だけど、
詩の内容はもちろ電化とは全然関係ない ジャンギューのエピソード糞わろうた
凄い経験してるねセンセ クラフトワークも行くかな
シュトックハウゼンの生徒だし >>980
クーネとかコーンとか言われる人の「パワーハウス」はとても楽しい曲だったと思う
オーケストラのためのルンバという副題がついてたんじゃないかな Koehneは「ケーネ」とかじゃないのかな。ウムラウトOでしょ、ようするに >>969
海外でも竹満以外演奏されないね
伊福部なんかかなりうけると思うのだが
「リトミカ」とか「ラウダ」とかね >>985
そんなことはないよ
細川とか、藤倉とか
古いところだと篠原眞なんかも 去年だったか石井眞木がベルギーで演奏されてたな、Musiq3が放送したのを録音もした
来月に椙山女学園オーケストラがムジークフェラインで伊福部のタプカーラを、ワグネルソサエティが同じくムジークフェラインで大栗裕の大阪俗謡による幻想曲を演奏する
果たしてORFはこれを放送するか否か 日本のアマオケの公演まで放送してくれるとは思えないけど 平成30年度 NHK番組表
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/syubetsu/pdf/H30-001.pdf
片山先生の番組の本放送は土曜21時でそのままですが
翌週月曜10時の再放送は無くなります >>989
訂正
本放送が「日曜21時」に変わります・・・すいません ふーん、青春アドベンチャーを前に出して玉突きで移るんだ
でも青春アドベンチャーって、青春期の人たち聞いてんのかねぇ おかしいこんなことは許されない
つーか再放送なしかよ有り得ねえ 日曜夜のジャズライヴ(セッション2018) が土曜最終週2時間枠だけに!!! ジャズライヴけっこう好きなだけに残念・・・・・
普段クラシックばかり聞いてるけど、あれはなかなかいい クラシック音楽館の時間は変わらんよね
迷宮と被るじゃないか ジャズライヴは、あまり有名ではない邦人の演奏が聴けるのが良かったんだが 日曜夜も悪くないんじゃないか
土曜夜よりも俺の場合はききやすい いつも録音して通勤途中にきいてるから、何の問題もない このスレッドは1000を超えました。
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