モーツァルトのピアノ協奏曲part11 [無断転載禁止]©2ch.net
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そういえば、リリー・クラウスの全集がリリースされたんだな
聴いた人いますか? リリクラなんぞの話題よりも先に前スレでも参考にしてK.107やロンドを含む全曲を紹介しておけよ。 クラウスはちょうど出たところだから、話が出ただけでしょ
コンチェルトの話にカルテットの話を出したり、クラウスのリリースに触れただけで古楽器嫌いと言ってみたり、
今の話と関係ない全曲紹介をしろと言い出したり、意味不明すぎる ピアノ四重奏曲を持ち出したのは、室内楽編曲版と楽器編成が似ているからです。
(第2ヴァイオリンの有無の違いだけ)
室内楽編曲版の話題が出ていたでしょ。
まあ、そんな事よりもまず全曲紹介しなよ。
スレ立てた責任を果たしてよ。
これはどんな演奏が好みとかは関係ない話なので。 全曲紹介って、番号羅列することか
オレは特に要らないと思うけど、あった方がいいならあんた貼っていいよ
他の人でもいいが ピアノ四重奏曲のピアノとピアノ協奏曲のピアノの書かれ方(書法)は、相当違いますよ。
それぞれちゃんとその編成で魅力的な響きになるように書かれている。
もう少しいうとどちらにも協奏的な部分と室内楽的な部分があるが、ピアノ四重奏曲の方はやはり後者に重きが置かれ、弦との調和が図られている。
そこら辺はまあ、アマチュアであれ、演奏経験もあると(ごにょごにょ)
これ言うとやたらと絡んでくる人が、、、
ピアノ協奏曲の方は、木管が彩る魅力に特別な物があるというのはその通りですね。
ピアノ協奏曲のピアノ五重奏版は、室内楽を目的として書かれたのではなく、あくまでも協奏曲の代用品ではないかしら。
家庭音楽として楽しめるよう、交響曲をピアノ二台にするような、リダクションの一種です。
それはそうと、ピアノ四重奏曲は私には変ホ長調の物の方が魅力的に感じます。 自己紹介乙です。
話戻して、古楽器の全集の名盤を語りましょうぞ。 どうして全集に限定するのかね。
べつに単品1枚でもいいだろ。 ショパン以降はソロとオケの技術の差があればあるほど人気が出たんだろうがヴィヴァルディの協奏曲は弦楽合奏にもソロに負けない高度な技術が必要ってことで有名 バロック期のコンチェルト・グロッソみたいなのって、みんなそうじゃんねぇ。
つーかスレチだ。 ピアノ四重奏お勧めは? モダンでもピリオドでも このジャンルが意外に評価が低いのが納得できんのよ ワルター・クリーンとアマデウスの
ピアノがとてもきれい
でもスレチだから、あとは総合スレとかで >>12
ガーディナー・ビルソン これらは管楽器のレベルが安定している
古楽器コンサートでの22番とか24番なんか演奏後管楽器奏者が
特に喝采されるくらい困難かつ重要な役回りになっているから
ここがダメだと曲全体がだいなしになる クラの入っている3曲は特に木管が重要なんで
別に古楽器演奏だけのはなしではない >>19 そういや22番って初めてクラリネットが出てくる協奏曲なんだっけ そりゃモツが気合入るわけだ >>22
クラリネットを入れたらオーボエを落した趣旨を本人に聞いてみたいw
両者の相性が悪いと思っていたわけではない筈だから
(24番では両方使ってるし) >>19は定番だろうけど、それ以外のピリオド演奏のも知りたい >>23 あと最高峰の1つの27番がなぜクラリネットがないのかもかな 3楽章でクラリネットが出てきてたらまた違った出来だったんだろうなぁ >>26
K550などは最初obだけだったのに、後でclを加えてobパートの
変更をしてる
本人にはcl・obの使い分けになんらかの方針なり趣味があったに違いない・・・
とかなんとかそういうことを考えるのもまた面白いわけでw ハイドンが交響曲でクラリネットを使用するのはモーツァルトの死後だし、まだこの時期はクラリネットは
オーケストラの定席にはなってなかった。
また、これは想像の一つだが、オーボエ奏者がクラリネットを吹くこともあったかもしれないし、オーボエ奏者二人と
クラリネット奏者二人を揃えられる見込みがなかったのかもしれない。 >オーボエ奏者がクラリネットを吹くこともあったかもしれないし、
この想像には根拠がありまして、初期のディヴェルティメントあたりではフルートだかオーボエだかの
2種類の楽器を一人の演奏者がこなすという曲がありますね。
だからもちろんこの2種類の楽器は同時には音が出ないようになっているのですが。
なので、一人の演奏者が2種類の管楽器を吹く実力を備えているというのは当時はあったわけです。 オーボエもフルートもC管だから
クラの使用は楽器の進化、(名?)奏者が現れてきた事がある >>25
インマゼールの弾き振りとか?
これも定番か
全集で縛るとかなり限られるね べつに全集でなくてもいいと思う
よいものをいろいろ聴くのが楽しい ソフロニツキの全集はどうなんどろうか?
アマゾンのレビュを見るとかなり好評で、中にはこれさえあればビルソン/ガーディナー盤はいらないみたいな意見もあった。
でも、ネットで視聴してみた限りではピアノ演奏やフォルテピアノそのものの音色はビルソンより魅力的だけど、
オケや指揮の精度はガーディナー/EBSの方が全然上のように感じた。
あと、ビルソンの好きな点はオケ部分の通奏低音の添え方が好きですね。 何番で比べたのか
全集にこだわってるからには全曲なんだよな 韓国軍が声明「挑発続けるなら米韓同盟の強力な懲罰」
5月14日 11時15分
北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、韓国軍の合同参謀本部は声明を発表し、「わが軍は、北の無謀な挑発行為に対し強く警告し、核とミサイルの開発を直ちに中止するよう、もう一度厳重に促す」としています。
そのうえで、「北が警告を無視して挑発を続けるならば、警告どおり、米韓同盟による強力な懲罰に直面することになる」と、北朝鮮のさらなる挑発をけん制しました。
NHK >>34 もう廃盤扱いになってるんだよね 意外とよかったよ 自分1番〜4番が大好きでモダンならアシュケナージのが一番好きかな
ただ12番の2楽章のカデンツァがあまり好きじゃない >>34
古楽器演奏が当たり前になっての演奏でさらっと普通にやられていて
ビルソンガーディナーの俺たちがモーツァルトの響きを初めて再現する
という気負いからくる入魂に負ける
正直言えばぞんざいというくらいさらっと普通 >>26
交響曲第41番 ジュピターでもクラリネット落としてるよね なんでだろう クラリネットを最初に使った交響曲は第31番「パリ」
マンハイム旅行でマンハイムのオーケストラでクラリネットが当たり前に使われているのを聴いた成果だと言われる クリスティアン・カンナビヒ (1791-1798)
交響曲 ニ長調
http://www.youtube.com/watch?v=EQTAANxbtjA
交響曲第68番 変ロ長調
http://www.youtube.com/watch?v=rQssCirjF-0
カンナビヒはマンハイム楽派の重要作曲家の一人で、特にクラリネットを加えた木管重視のオーケストラ音楽で重要
68番などは協奏交響曲との境界が難しいかな ×(1791-1798) ○(1731-1798) ジュピターはハ長調だからか なるほど
上記交響曲 ニ長調は、終楽章が「狩り」の音楽になってるが
「狩り」の交響曲なら、カール・シュターミッツの曲が有名かな
http://www.youtube.com/watch?v=fhtIIuzdFVA 後宮やコジの序曲にはC管のclが使われているから
ハ長調ではclを避けたというわけでもなさそうだぞ 全くの個人的見解だけど
clは音色に深みがあって曲調に陰影が付くから
からっとした堂々のマーチ風の曲ではわざとclをとってobにしたのでは
なんて考えてる ピアノ協奏曲第25番
「CAFE(カフェ)」というタイトルをつけてみる。
第2楽章が、C・A・F・Eの音の高さで始まってるのが理由 なかなかセンスあるね。
古典派音楽のネーミングの仕方を踏襲してる。 ブラームスの交響曲はハ短調・ニ長調・ヘ長調・ホ短調
このハ・ニ・ヘ・ホの選択はモーツァルトのジュピター第4楽章の主題からだと言われる
※第4楽章の主題がわかりやすいが、実はこの主題はジュピター第1楽章の主題でもある >>52
>ジュピター第1楽章の主題でもある
第3小節の第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンあたりのことを言っているのかな >>58
國民學校で擴張イロハ式音名唱、習はなかつた? 25番一楽章の調性がくるくる変わっていくとこれがいい
ルーレット回して止まった調性で始めてる印象 17番は3番で24番を超えられなかったベートーヴェンが4番で参考にしたという
ブラームスがカデンツァを書いたのも17番(と20番と24番)
http://ml.naxos.jp/album/8.553426 おれのiPODでは最初のtrackにプレヴィンVPOが入ってるらしくて、他のアルバムの再生が終わると17番が聞こえてくる
耳タコな曲なんだけど、この演奏は本当にギャラントで素晴らしい 内田の弾き振りは10曲で終りなんだ
何で21曲やらなかったんだろうね youtubeで下記の演奏が気に入りましたが、誰の演奏だかわかりません。
お分かりの方がいらっしゃいましたら、ぜひともお教え下さいませ。
モーツァルト「ピアノ協奏曲第9・17・20・21番」(全部で約2時間)
https://www.youtube.com/watch?v=qQlHyohGjxs youtubeで色々聴いたけど、ケンプやアンネローゼ・シュミットが意外と良かったです。
アンダは初期(1〜4番)しかアプロードされていないようですが、20番以降も聴いてみたい。
(富士通の液晶一体型PCでの鑑賞なので、ちゃんとしたオーディオ装置で聴いたら、感想も変わるかもですが・・・) モーツァルトのピアノ協奏曲22番は、バレンボイムイギリス室内管が未だに素晴らしい。
いや数あるモーツァルトのディスクのなかでも素晴らしいと思う >>72
わたしも大賛成ですね。
これを聴くと(楽譜にはたぶん無い装飾音が極めて美しい。これはK.595 2楽章にも言える)他が聴けなくなりますね。
次点はAMADEUSサウンドトラックSACD盤ですかね。 ペライア全集音の分離が悪くオケもイマイチに感じて飽きた
シュミット、内田、ブレンデル、アシュケナージこの中でならどれがおすすめ
交響曲はクリップス、ヘボウが好きです バレンボイムの旧盤はオケがやや荒くて表情に乏しいので手放した
ペライアは>>76に同意
2台の協奏曲ティンパニ入りを他に探すのが面倒で持ち続けているが >>77
バレンボイムはピアノも指揮もうまいと感じたことがない クレンペラーと組んでたときはよかったよ
あと弾き振りとしては断然旧盤だろ
モーツァルトに大編成とかベームとかカラヤンとかもう耳が拒否する MASTERシリーズから出たゼルキンのCBS録音集、これ最高に良いわ
ハイ上がりの録音も、むしろ懐かしい
アバドとの指揮者も含めてジジむさい演奏とは対極 10番台でおすすめの曲教えてください。
19,20,21,23,24あたりよく聞いたあと
アシュケナージの全集に手を出したんだけどとても全部は聞けない。
てか曲覚えられない。 10番台で一番良いのは17番かな。
もちろん人それぞれ好みは違うでしょうが。
あと、好きなのは11番12番14番15番。 ラファとかいう阿呆が
お気に入りのピアノコンツェルトが
あったな >>86
ありがとう。
おススメのヤツ聞いてみます。
>>87
10番が二台ピアノなんですね。
知らなかった。ありがとう。 >>88
君ホントにそのコテハンの人が好きなんだね
ああ本人だったか 10番はほんと傑作だと思う。
あと11番は大好き。
特に1楽章
もちろん17番も良いよね。
というか、8番〜10番台は傑作ばっかりだと思う。
個人的には20番台よりはるかに好き。(除く23番) >>91
古楽器の17番ならレヴィン/ホグウッドの方が好きだな。
曲によってレヴィン/ホグウッドの方が好み、ビルソン/ガーディナー の方が好みがある。 私も10番大好き。やっぱり第3楽章。
23番とか交響曲の29番とかモーツァルトのイ長調好きだったら12番も聴きやすいかも。
16番の第3楽章も好き。
どれも、素直で可愛くて、要所要所でサウダージ感じてホロリとしちゃうわ。 20番台より10番台の方が好きというよりは、10番台(それ以前も含む)には10番台までの良さがあるよな。 ベートーヴェンの3番が好きな人は、きっとモーツァルトの24番も好きになれる
ベートーヴェンの4番が好きな人は、きっとモーツァルトの17番も好きになれる
・・・あまりにも短絡的w 20番は、ブルーノ.ワルターの弾き振り、ルフェビュール&フルトヴェングラー、ハスキル&マルケヴィッチをその時の気分で聴いてるです。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 映画アマデウスでウィーンで成功してノリノリのモーツァルトの
シーンに流れる15番の第三楽章があまりにもピッタリしていて
鳥肌がたったなぁ
愛聴盤はビルソン/ガーディナー 注目されてるかどうかわからないけど、
アンデルジェフスキのピアノ協奏曲よかったですよ 上機嫌の今日は、モーツァルトピアノ協奏曲15番(1〜2楽章は鑑賞に値しない為)3楽章(フォルテピアノ/インマゼール盤)をリピートを掛け、浮き浮き気分で堪能しております。
名無しさん@お腹いっぱい。 2018/04/16 16:39:47
曲想は似ているが、やはり曲の充実度/多彩なアイデア/深み/愉悦感……
どれを取っても「ピアノ協奏曲15番 3 楽章」よりも「22番3楽章」のほうが格段に優れた(まさにモーツァルトの名に相応しい)音楽である。
15番3楽章なら誰でも構わないが、22番3楽章となると、私は次の2種類しか採らない(受け付けない)。
(1)『バレンボイム&E.C.O盤』(無論未開封盤も所有している)
(2)(1)以外要らないのが実情だが、SACDと言う利点も加味し、「AMADEUSサウンドトラック盤」も許容範囲
これを聴くと、もはや耳はドンジョバンニ序曲の、「モーツァルトのみが書けた凶暴な最初の2音」を求めている。 >>106
>15番3楽章なら誰でも構わないが
とは言うものの、15番3楽章の曲想には、フォルテピアノバージョンの、このインマゼール盤が気に入っていることも確かにある。
音に古風な温もりがあり、オーケストラも古楽器を使用している様で、フォルテピアノの音は控えめ、オーケストラの音は溌剌としており、この曲(15番3楽章)のベスト盤とは言わないが、私のお気に入り盤になっている。
カップリングされている16番は1〜3楽章を通して、妙な言い様だが、キャッチーなメロディ−が無い所為か、アイネクライネ2楽章と共に私にはBGMにはもってこいの曲なのだ。
それぞれ少なくとも1000回以上聴いている「モーツァルトピアノ協奏曲ベスト5」は、それこそ楽章ごとにベスト盤しか受け付けない事に比して、これはこれで気楽なものである。
有名な21番など2〜3回聴いただけで、もうかれこれ30年以上聴いてないのとは、これは対照的である。 >>107
私に取っての「モーツァルトピアノ協奏曲ベスト5」、改めて書いておきたい。 >>108
あくまで、「私の」にすぎない。K.番号が若い順(優れた曲順ではない)に……
(1)20番K.466→→1楽章(菊池洋子&井上盤SACD/内田光子&テイト盤/ハイドシェック&ヴァンデルノート盤)→ピアノパートに限ればハイドシェックがベスト、カデンツァ少し前のピアノの上昇は決して他では聴けない素晴らしさだ。
2楽章は菊池洋子SACD番が断トツのベスト盤。開始直後のピアノの装飾音の処理の仕方、一度これを聴いて以来、他はもう受け付けなくなって了った。オーケストラの伴奏の生々しさも合わせ未開封盤を購入した程素晴らしい。セカンドベストは内田光子&テイト盤。
3楽章はハイドシェック&ヴァンデルノート盤しか聴かない。カデンツァの入り方はハイドシェックが天才である証だろう。それほど素晴らしい。
(2)22盤K.482→→先程も書いたが、バレンボイムE.C.O盤が1〜3楽章を通してベスト盤。他は要らないとさえ思う。
ただ、音の良さも加味するとSACDと言うこともありAMADEUSサウンドトラック盤(3楽章のみしか無いが)も捨てがたい。
(3)23番K.488→これは2楽章を10代の頃より、こよなく愛している私の大切な大切な曲である。その2楽章のベスト盤は内田光子&テイト盤、次いでグード&オルフェウス室内盤。私は他は受け付けない。
両者の共通点はコーダのヴァイオリンパートの伴奏が弱音のユニゾンで弾かれること。ピッチカートより数段美しいと思う。
3楽章はハイドシェック&ヴァンデルノート盤しか聴かない。
1楽章は曲が2〜3楽章に劣るがその透明感ゆえ清水和音盤SACDがベスト盤。 (4)24番K.491→→これは前にも書いたが清水和音盤SACDを聴き、その美しさがえらく気に入ったと言う経緯がある。
それまでは10代の頃、お決まりのハスキル&マルケヴィッチ盤(アナログレコード)を聴き、その余りの陰鬱さにウンザリし30年間以上敬遠していた。
しかし、この清水和音盤SACDを聴くにおよび、すっかりその虜になった。(清水和音の作曲だと言う)1楽章カデンツァの素晴らしさ!
(5)27番K.595→→これは前にも書いたがバレンボイムE.C.O盤があれば(全楽章を通して)他は要らない。
カーゾン&ブリテン盤も悪くないのだが、カーゾンの余りに神経質なピアノの弾き方に疲れてしまう。
カップリングされているK.466は、今度はオーケストラのラッパの無神経な音で台無しになっている。 >>111
好みは人それぞれですからね。
上にも書きましたように、有名な21番、私には拒否反応がありまして、恐らく2楽章が映画で使用され、手垢にまみれてしまったこと、3楽章がモーツァルトにしては余りに退屈なこと、その2点が原因かと。
16番は1〜3楽章を通して私はBGM用に、上でも書きましたがアイネクライネナハトムジーク2楽章には及びませんが、BGM用モーツァルトの1曲になっております。14番1〜2楽章は、「私には」、鑑賞に値しません。
不思議な魅力に満ちているのが……
『ピアノソナタK.545 2楽章』
これは決してBGMにはなりません。モーツァルトの全600余曲の中でもベスト20に入る程、私は魅了されております。
演奏はピリス(デンオン盤)がベスト盤。ピリス(グラモフォン盤)がセカンドベスト盤でしょうか?
内田光子盤などこの曲を冒涜しているほど酷いものです。
自宅にグランドピアノが来た事で、50の手習いで始めて、ベートーヴェンのムーンライトソナタに次いで弾けるようになった曲でもあります。 >>112
14番1〜2楽章は、「私には」、鑑賞に値しません。(×)
失礼しました。
15番1〜2楽章は、私には、鑑賞に値しません。(◯)
14番2楽章は素敵です。 24番は廉価だが
ヤンドーのものがいい。
1楽章のカデンツはフンメル
カッコいい 手垢にまみれた云々は「有名だから嫌い」ということか? アイネクライネナハトムジークがピアノ協奏曲だったら間違いなく
ピアノ協奏曲で上位に入る。全楽章をピアノで弾いてみるとその良さがよりわかる。 >>119
お前才能なさそうだな
全4楽章のピアノ協奏曲があってもいいんだよ 20番すごく良くないですか。最近ハマっています。
今までベートーベンとシューベルトしか聴いてこなかった素人ですが。 そんなことわざわざレスするまでもなくいいよ。24より好きだな。 20番はベートーヴェン・シューベルトが好きな人には人気がある
20番のカデンツァはほとんどベートーヴェン作曲のものが使われるし 109ですが……
私も生身の凡庸な人間ですから、その日その日で多少の気分の浮き沈みはあります。
そこで、「仕事に出掛ける道すがらよく口ずさんでいる曲と、仕事を終え夜道を駅まで歩いている時に口ずさんでいる曲」を思い出しております。
まず、出掛ける道すがら……
浮き浮きしている時に口ずさんでいるのが→→「k.466 2楽章(無論菊池洋子盤で)」か「k.450 3楽章」。
心が沈んではいないが静かな時は→→決まって「k.595 2楽章(無論バレンボイム&E.C.O盤で)」か、「ジュピター2楽章(カザルス&マルボロ響盤で)」
他方、帰宅時は……
浮き浮きしている時に口ずさんでいるのは→→「k.466 2楽章(同盤)」、「k.450 3楽章」、「ベートーヴェン交響曲エロイカ1楽章」のいずれかであり
心静かに充実感に満たされている時は→→「k.595 2楽章(同盤)」、「k.550 2楽章(カザルス&マルボロ響盤)」、
「ベートーヴェン交響曲5番2楽章(フルトヴェングラー&ウィーンフィルハーモニー盤)」、「ブルックナー交響曲7番1楽章(マタチッチ&チェコフィルハーモニー盤)」
であることがやたらと多いのに気づき、些か驚いている。
「ベートーヴェン/ピアノソナタ熱情(私のベスト盤は録音の素晴らしさに度肝を抜かれた(無論未開封盤も所有)小林愛実盤(HQCD)」は大好きな曲だが…… …
仕事の行き帰りの道で口ずさんだ事は只の1度もありませんね。
不思議と言えば不思議です。 >>124
>他方、帰宅時は……
>心静かに充実感に満たされている時は→→「k.595 2楽章(同盤)」、「k.550 2楽章(カザルス&マルボロ響盤)」、
「ベートーヴェン交響曲5番2楽章(フルトヴェングラー&ウィーンフィルハーモニー盤)」、「ブルックナー交響曲7番1楽章(マタチッチ&チェコフィルハーモニー盤)」
昨日はまさに「風薫る五月」の言葉にふさわしい良き日でした。
職場を後にするのが普段より1時間ほど遅くなり、「気分を変えて今日はバスにするか」とジッと心静かにバスの車窓を眺めていたら、自然に口ずさんでいたのが「k.622 2楽章(シフリン盤)」だった。
昨日が秋を想わせる爽やかな南風だった所為か、理由は定かではないが、「k.622 2楽章」が流れてくる心の有り様(よう)に近づけてきたのか?
19歳の時、茜色に染まる秋の西の空を見つめながら、「自分の人生の終着点にしよう」と決めた経緯もあり、感動があった。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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M5G 10番台はどれも傑作ですが、作品としての完成度が特に高いのは17番だと思います。お奨めの演奏はブレンデル。
18番もペライアの演奏などはとても清々しくて好きです。
あと、14番の第2楽章は美しいメロディーで歌詞をつけて歌いたくなります。内田光子がお奨めです。 >>125
同じモーツァルト好きとしてもキモいわ。
高齢童貞? オレのメートル原器は、アンダ/モーツァルテウム管(DGG) プレヴィンの17番
十八番でEMI版、NHKなどもあるけど
キュッヒル率いるVPOとのやつが絶品 モーツァルトのK482は、バレンボイムEMI盤が未だに素晴らしい。
いや数あるモーツァルトのディスクのなかでも12を争う素晴らしさだと思う バレンボイムとクーベリックの482いいね
あと師匠のフィッシャーが素晴らしくてビックリ
バレンボイムは師匠の薫陶を受けて得意曲になったのかな? シュナーベル20番のリマスター版とかないんかな
こないだたまたま聴いて、俺の中では20番のベスト盤になった 上のほうに菊池洋子のK466がいいって書き込みがあったので聴いてみたけど全然よくなかったわ ソフロニツキーの全集、評判に違わず良かった。
そんなにオーケストラの精度が高くないから、嫌いな人も多そうだけど、それがまた野趣に富み愉しい。 いいよね。ガ―ディナー、インマゼール、ホグウッドと共にもっていたい。 アコーディオンによるモーツァルト協奏曲
ヴィヴィアン・ヌシャッソのCD
面白そうだけど誰か聴いた? 今更ながらツァハリアスの旧盤にはまってる(新盤は未聴)。19番と26番がとくに好い。 バレンボイムがベルリンフィルと録音した演奏、
堂々としていて素晴らしい演奏とは思うが、かすかな
違和感も覚える でも、たまに聴きたくなる 一曲だけ選べと言われたら22番だな
円熟の境地という感じ クラシック音楽館で聴いたアンスネスの21番とても粒が揃っていて、均質の美しい弾き方に好感が持てました。
目を瞑って聴いていたら、ピリスの最盛期をさらに美麗にした、まるで女流ピアニストの様でした。聞き逃した方にはオススメです。 >>136
「2楽章冒頭のピアノの装飾音の弾き方」
これを聴いたら他が受け付けなくなった(Eテレで放送された小山女史も同じ弾き方をしていたが・・・)。
それにテンポが私にはピッタリなんですね。それまでは内田&テイト盤がベスト盤だったが菊池洋子盤に慣れてしまうと内田盤はもたれて聞こえる(K.488 2楽章は未だに内田&テイト盤が私のベスト盤だが)。
1楽章のピアノパートは再三書いているがヴァンデルノートと組んだハイドシェックが断然ベスト。1/3両楽章のカデンツァの何と素晴らしいこと!
1楽章のオーケストラパートは「ネビル・マイナーによるAMADEUSサウンドトラックSACD盤」が今は一番私の耳には合っている。 >>146
1曲だけ選べと言われたら、17番という選択肢もありうる
清潔感というか透明感というか 17番か、あれいいな
グルダ(アンゲラー)がとんでもなく素晴らしい アンスネスって何でも弾けるけど、ランランみたいにギラギラしたモーツァルトじゃなくとても清潔で綺麗で控えめで好き。 五月への憧れって曲はピアノ協奏曲第27番の第3楽章と同じだね >>153
ギレリス、ベームのライブの方でも挙げときますか
確かにモーツァルトの刹那ここに極まるような曲かも知れんけど
もうほとんど聴くことないですわ
10番台の作品の方ばかり聴いてます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています