クラシックギター総合スレPart96 [無断転載禁止]©2ch.net
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クラシックギターとその音楽について語るスレです。
勉強方法、演奏家、歴史、疑問点、演奏うpなど
粘着は徹底スルーを心がけましょう。
前スレ
クラシックギター総合スレPart94(IPなし)
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1489576052/
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クラシックギター総合スレPart95
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1497190266/ Fmでセゴビア特集やってたけど、なかなかよかったよ。ゲストは村治佳織と渡辺香津美とあと音楽学者。セゴビアの核心に迫ってた。功名心旺盛だったんだな、セゴビア。作曲家に自分に曲を献呈するよう迫ってたみたいだし。 >>2
え?
それラララクラシックの再放送じゃなかったのか ラディコみたいにしばらく放送後も聞けるのかと思ったら
聞き逃しではほとんどの番組聴けないんだな 村治佳織がラジオで言ってたけど、例えば、ピアノの♪ドは一つしかないけどギターには何種類かあるってね。まったくそうだね。その時々によって使い分けられる。ギターは不完全な楽器だけど、こういうふうにバリエーションがきくから、ギター特有の味わいがある。 ギター演奏はポジションを押すたびにキュッキュツとする雑音が耳障り
あれでギターは低く評価されてオケには加われなかった >>5
そんなのは弦楽器なら共通
大した優位性はないし逆に不安定に通じるから特筆すべき長所とまでは
言えない
>>6
そんなのが理由の訳ない
基本は本来の音の音量の小ささと あまりに個人主義的に各人の技量
に技術が任されていて平均的音量・技量・音色が最低限のレベルを
満たしていないことに尽きる。
またそれを満たしていたとしてもオケに加わることは色々な要素から
決められるので桶楽器に入らないからどうということはない >>7
それ満たしてても入れないならそれが理由じゃないってことだろ、ちょっと落ち着いてから書き込もうぜ 自虐音量厨と間違えてるのもいるみたいだし、もっと冷静に読んでくれや セゴビアって音楽の学校というかクラスみたいなのに通ってた事ってあるんですか?
ギターも作曲も全部独学? 三本指スケールに挑んで2日目だが、 難しい。
下降スケールが特に。
イエペス、凄いなあ。 >>13
ある程度できるのに数カ月
出来たと思って3年
出来てなかったと思って10年
やっとできたと思って30年
やっぱりまだ不十分もうちょっとで何とかなるかと思って40年 imスケールで左右ともに慣れちゃっているので
右手だけでなく左手も混乱してしまう。 >>13
スピードを出すことが目的なら、フィゲタを練習した方が早いかも。pipiかpmpmで、指はあまり動かさず、手首か前腕の内外転で上下動させて(ピック弾きに近い要領で)弾くか、ほんの少し手のひらを上向きにしてpをi、mの内側に折り込むように弾くと上手く行く。 >>16
いや絶対に2本指では限界あり
スピードもだがスムースな各指に負担のかからない流れるような
音型を表現するには必須 >>17
でもないっすよ(^-^)。
右を3つ、左を2か4でシンクロさせたり、1拍を2、4、8…と分割する場合に3本指で弾くのは大変で、頭が追いつかず、結局スピードが上がらない。
多くのギタリストがスピードを必要としているパッセージでフィゲタを使用している。三本指奏法を使用している人は思い浮かばない。
それに、イエペス信者のプロギタリスト何人かにレッスンを受けた、質問したけど、三本指奏法だけは勧めないという点では一致していた。イエペスのフォロワーですら批判的な方法だと言うことは知っておいた方が良い。 三本指奏法
などと特殊奏法のようにやるのはダメでしょう
イエペスのは地震でもスケールが浮いてた
プレスティなどは普通にやってたみたいし 要は4指をある程度以上均等に
弾けるようにすればスケールはむしろ2本指だけで弾く方が不自然というだけ
左手とは全く関係なく弾けるようになる
敢えて言えば弦を複雑に上下移動する場合は弾きにくいがそれは
2本でも一歩でも同じ
フィゲタというかpとiやpamiでスケールなどを弾くことも同じように出来るが
やはり通常の流れるようなパッセージではamiが一番自然
というだけ
まあお勧めはしませんが批判されても困るということ 2本はいけて3本はダメって、要はaの鍛錬不足でしょ
死に指だからと必要最小限しか使わなければそりゃいつまで経っても使えるようにならんわな >>20
批判と言うのは言葉が悪かったね、申し訳ない。
完璧に三本指で弾ければ早いパッセージを弾けるようになるかも知れないけど、極めて困難で非現実的。
パッセージの中に散りばめられたアクセントなどを表現するためにも、二本指のセットで弾いた方がやりやすくフィゲタを上手く使う方が良い、と言うのが共通した答えだった。昔は多くの指を使うと言う考えもあったが最近はそこまで三本指を目指さなくなったとも。
それから、多くの指を使う方が速く弾けると言うのは思いこみだと思う。
速いパッセージを弾くには次の指を早くセットする事が大事。ピック弾きはダウンストローク直後にアップストロークで弾けるから、タッチが次のタッチへの準備を兼ね、スピードを上げやすい。
フィゲタもpで弾く動きでiを準備出来る。i→pでも同じ。imやimaの繰り返し運動に比べたら単純な動きの中で次の音を準備出来る。また、例えばiで弾きながらmaを急速に戻すと言った無理な動きが不要になるから指を壊すことも減る
これが多くのギタリストがフィゲタで弾くようになり、三本指奏法が過去のものになった理由。 山下もなるべくa指を使わないようにしてるな
速くでかくを追求してると必然とその結論に辿りつくと思う 3本指だと変なアクセントがつくから、3連符の時しかやらない。
たとえば、アラールの下降スケール。ファ#からシまで、
@m スラーA i a B i aC m i Da m i
魔笛のコーダ。ミからシまで、
EpmpDamiCamiBami >>22
いや
本当の意味でのスピートは頭で意識できるスピードでしかできないから
確かに2本指も3本指もあまり変わらない
ただ普通の流れるパッセージをどれだけ指の反射神経に頼らず
自然に弾けるか 負担が少ないかというだけ
ピックはダウンの戻し=次の音だから極限まで早くできることは事実だが
それだけ
piなどが一本指で弾いたときに他の指で準備できるというがそれは他の
2本指も同じだし3本指も同じ 準備の頻度は3分の2?で済むという利点
がある というだけ まあpとiは運動性では他の指を圧しているので
特段の訓練をせずに相当なレベルに達し得るという意味では自然
だからリュートやソルの楽器の時代ではかなり普及したのだろう
iで弾きながらmaを急速に戻すなどというのは何を言いたいのかわからないが
実際にはある指で弾いて直後に戻さないとならない指は一つ置きの指になるの
piの往復よりはかなり余裕があるのが現実
指の構造上はpimがaやchと違うので訓練すれば対等に使えるという訳ではな
いがスケール的動きにはamiが一番自然で負担が少ないということ
3本指奏法は過去のものというより未だ現在の技法となっていない
その訓練法も初診の内から使う上達法も未完成なので誰も普通には
出来るようにならなかったというだけでしょう >>24
それはビテッティの時代の話
変なアクセントが付くという事はまだamiで実用レベルでないというだけ
amiで延々と4拍子で弾いても普通に弾ける段階で初めてamiで弾いていると
言える。 別に3本使うためにギター弾いてるわけじゃなし、3本より2本のほうが綺麗に楽に弾ければ、それで良いじゃない。
「俺は3本でやってます!」って2本の人より下手だったら悲惨なだけ。
んなこたーない!と仰るなら実演をどーぞ。 パカリーセのスケールは、加藤、藤元の両氏とも
3本指で弾いている。
中峰、掛布氏は、昔から3本指推進派。
山下氏は、チゴイネルワイゼンで苦しんだ時に
3本指で試したところあっという間にマスター
したらしい。
パカリーセのような長いスケールで
急速なテンポ(4分換算で180以上)で弾くには
3本指でないと不可能かも。 >>27
またそういうことを...
奏法の一般論の話をしているんだから個人の力量とかは関係ないの フィゲタだと、アルアイレだろうし、
低音を伴う音型では使えないと
思うけど。
セルシェルは、フィゲタ派。 >>10
>>7
現実にオケに入っていない(入れない)理由は音量や平均的技量が
低いことが理由
音量もちゃんとした演奏方が一般化すれば相当程度改善されるし
平均的技量もアップすると思うが 其れでもオケの標準装備楽器
には向かない ということ
オケはクラシック音楽の歴史を経て安定した様々な音楽を平均以上に
扱える能力がある楽器であることが大前提
それに加えて
原則として持続音でピアニシモからフォルティシモまで長く歌える楽器
であることが基本的要素
その基本は弦楽合奏が歴史的に固めてきておりこれに加えて音のパレット
ととして各種管楽器が配備されてきた その上でリズム補強としての打楽器
などが配備されている
この体制では ピアノやハープなどですら基本楽器としては入る余地がない
ここにギターが入る余地が乏しいのはより明らか
ギターはちゃんと協奏曲や小編成での桶楽器とのアンサンブルがそれなりに
楽しめれば十分だし なにがなんでもオケに入る必要はない ということ >>33
ピアノもハープも仲間入りできてないなら答えは簡単じゃないか
まさに長く歌えないというのがオケ入りできない最大の理由でしょ
つまり持続楽器か減衰楽器かということだ
持続楽器の同じ楽器でも複数が同時に弾くとより音色が魅力的になる効果が減衰楽器は長く歌えないため得られにくいからオケには向かない
あと役割にも言及してるけど
これは完全楽器か不完全楽器かというのが理由付としてわかりやすい
完全楽器たるギターやピアノやハープは役割を細かく分担する大規模な合奏には向かない
以上二つの理由によりギターはオケ入りしなかったのであって
これによって音量の小ささがオケ入りできない直接的な原因ではないことが論理付られたわけだ
技術量やら音楽を平均以上で扱える能力とかはあなたのさじ加減であってふわふわあやふやで根拠に乏しい 木箱に棒突っ込んで糸張っただけの物に何故皆こんなに熱くなれるのかしら。 youtubeにアップされている「Kerokichinosuke さん」の演奏を
皆さん、聴いて下さいね。私感動しました。 良い音で弾くなら爪の都合に合わせて弾くこと考えなきゃいかんし
それがからなずしも人間工学に添った指の運動方向とは限らないとか爪とクラギは色々難しい
問題があってそういうの無視して一般論だからとか3本指とか意味無いと思うが。 楽譜なんだけど、♯は半音上げる♭は半音下げる、ということだけでイ短調とか何調とか分からないで、ずっときてるんだけど、こんなんでいいの?自己嫌悪に陥りそうなんだけど、、、 >>45
調性や楽式などのことが分かるとより音楽が面白くなる、とは思います。
あるいは、今まで見てきた楽譜や聴いてきた音楽に、別の何ものかを感じるようになるかもしれません。
しかし、調性などのことが分からなくても音楽を楽しむことは十分できます。
調性で書かれていない作品もありますし、調性で書かれていても狭義の機能和声に依らないような作品もあります。
ですから、調性等のことが分かったとしても、「音楽」そのものすべてについて、
それらの面白さすべてを共有できないと思います。
理論を知っている場合と知らない場合、たとえ理論を知っていても度合いによって違ってきますし、
どちらの方がより豊かなのか、ということはないでしょうね。 俺も友達からクラシカルギター教わった以来
ずーっと独学
CD聴いてビデオ見てセゴビアやジョンのマネしていた
レパートリーは増えたがすべていい加減だと感じる
俺の区域に教えてくれる先生はいるが月謝が高いし今一つ行く気になれない
だから俺は自分の最初の習い事であるバイオリンのレッスンを受けている
クラシックギターのほうが弾いている期間が長いんだけど
先生についていないようなものを堂々と人前で弾いたりするのも
いい加減ピリオドをつけなきゃという気持ちもあります。 だからコンプレックスがあるなら早く辞めろって。いつまでウジウジ言いながらしがみついてんだ
あとお前の立てたスレの削除依頼出しとけよ バイオリンについての書き込みに賛同する気はないが、「やめろ」とはいかがなものか。
「やめろ」とここで書いても、誰も気にしないし影響力も全くない。
むしろ、常識とか品格の無さをさらしてるだけ。
せっかく前半部分に格調高い内容も出てるのにレベルを下げるだけ。
前スレと同じ人物とすると、いつも欠けている論理的な根拠をわかりやすく書くと説得力があるのでは。 >>51
音量が小さくて残念でクラシックでも認められくて不憫とかコンプレックスぶちまけられた上に他楽器の自慢されたらさ
なんでこいつそんな思いまでしてギターやってんのとっとと辞めろよと思うのは
根拠もクソもなく当然の反応だろ
ほんとなんでこんな思いまでしてギター続けてるのかそんな奴いねーだろって書いてて笑っちまったよw
この流れに論理も根拠もクソもねーだろ
更にそんな奴いねーってわかってるから、こいつはただ他楽器やクラシックという上位概念からの視点や(自称)一般論を語れる俺はお前らとは違う俺スゲェがしてマウント取りたいだけのつまらない奴というのもわかってる
だからこれからも意地悪でやめろと言い続けてやるよ もう、ほんっとに>>52の言うとーり!
バカじゃね?さっさと止めりゃいいよwwww 前スレからの流れがあるのかわからないけど、今回は音の大小は話題になってないのに勝手にこだわってたり、荒くて素養のない表現だったり、他人への最低限の配慮もなかったり、人格を疑いたくなる内容にかわいそうな人だなと残念に思うのは私だけだろうか…。
少なくても、私の回りのギターの先生とかギター仲間にそんな人物はいない。 話の要点はそこじゃないぜ
先生につかないでギターを弾き続けることがいいことなのかどうかが
問題点であるんだよ(音量の問題はまた別で)
それについて話せよ
オレは一人で楽しむなら独学でいいけど
演奏会に出ようとするなら先生につくべきだと思う
だいたい独学で【魔笛】とかマスターできないと思う
自己満足で終わってしまう 「やめろ」から急に話題が変わった理由はよくわからないが、先生に習った方がいいことについては、異論は無い。
魔笛は単に譜面通り弾けるだけでも難しいが、例えば、各変奏のそれぞれの解釈のヒントとかアドバイスを受けると表現が豊かになるし、独学では到達できないレベルに仕上がると思う。
ただし、人それぞれに経済事情とか時間的制約があるから、何を優先するかは理解しないといけない。 まあそいつに付き合うなら止めないけど毎度のパターンなんだよ
構えば構うほど返ってくるのはギターへの不満だからまともに相手するのが馬鹿らしいのさ
先生に習った方が良いとか悪いとかいう論旨なら、バイオリンがどうとか要らないでしょ
要は自分語りすると同時にバイオリンで箔付けてギターディスの方向へ持ってきたいのさ
相手してもギター好きならただイライラするだけで終わるから端からなら辞めろと促すのがコンプレックス持ちへの正しい対処なのさ メカ的には習った方がいいけどnみたいなのがあるから気をつけないと >>49
↑この人、↓これと同じ人だろ
もう自分でギターやめるって宣言したんだからさっさと実行しろ
452 名無しの笛の踊り (ワッチョイ 491e-ZBdv) sage 2017/07/05(水) 18:11:36.72 ID:/h6DDQh40
私はバイオリンを練習します
クラシックギターも18年弾いています
しかしほとんど先生についていません
独学です
アルハンブラ、魔笛、禁じられた遊び、バッハの無伴奏チェロ組曲
ソルのエチュード、アルベニスのピアノ曲、グラナドス、ヴィラ・ロボスのショーロス
その他いろいろ素晴らしい楽曲を楽しみました
しかしほとんどが独学ですので、それは良くないと思っています
だから小学生の時に始めた最初の習い事である「バイオリン」のレッスンに励みます
ギターからはいろいろ教わりましたそれが財産でもあります
今までありがとうございました
私のオリジナルはバイオリンですのでそちらで精進します >>54
君もそいつの自演かもしれないが
これでわかったろ
そいつみたいなギターコンプレックス持ちに対して文章の体裁を整える、まして擁護することが如何に馬鹿らしいか
こんなのずっと繰り返してんだから、そいつらは
クラシックではこうなのにクラシックギターは〜とか、一般論だと〜とか、あとなんでもかんでも音量が小さいことの所為したり他楽器の話題に入れてくるのが特徴だから
だったらギター辞めろと言ってやると良いよ
ちょっと前も二本指奏法か三本指奏法かっていう久しぶりに内容のある話になって
この話題は今実際にトップギタリスト達も二本指奏法を再評価する流れがあるから非常に面白い話題だった
しかも、これは人それぞれ異なる手の構造上の問題を抜きには語れないはずで各人の経験上どうなのかって話になれば非常に有意義だったのに
実際に自分で試しもせず三本指のが有利とか、二本指は三本指の練度が未熟で未だマスターした奴が出てきてないから逃げの考えだ的な
中学生の妄想みたいな暴論ぶちまけた挙句
これは一般論だから文句言うなみたいな返答して一気に話題のレベルを下げるとともにみんなその話題に対する興味も奪って言った クラギ未経験者だから話半分で聞いてほしいが、皆が美しいと感じるクラギの響きって、もしか三本指奏法だからなんじゃないか、て想像しちゃうんだよな
歴代の有名ギタリストはどっちだったんだろうか 可能な限り意地でも2本で弾く、意地でも3本で弾く、なんてこだわってる人はプロでも少ないんじゃないかな
多分ケースバイケース 別に異なる複数の楽器やってても良いのにね。ギターはギターでしかないし、ヴァイオリンはヴァイオリンでかないし、ピアノはピアノでしかないんだから
あと、先生についていれば人に聴かせられるレベルになれる、なんて考えはただの妄想だな
塾に行ってれば成績が上がるって言ってるのと同じ >>66
やっぱり君ちょっと怪しいね
どう考えても複数の楽器をやってはいけない、なんて話してないのに
何気なく俺の話がそうであるかのように誘導するかのようか書き込みだね
俺はギターをディスるために他楽器チラつかせてくるのは違うだろと言ってんのよ
やはりワッチョイ入れるべきだわ あなたがどの書き込みをした人だかよく分からないが、あれこれ理屈を捏ねてヴァイオリンとギターどっちかに絞らないと、と苦悩してる例の人に対する率直な感想を言っただけだよ
何か、無意味なルールを自分に課しているように見えたので。いや、本人には意味があるのかもしれないが…
趣味なんだから、楽しければ続ければいいし、そうじゃないなら止めたらいいだけの話だと個人的には思うけどね
体は1つだから、趣味も3つよりは2つ、2つよりは1つに絞った方が上達しやすいって事実はあるのかもしれないけれど、それが全てじゃないし
要は、もっと気楽にやればってこった 自演自演言うやつが一番自演してるという見本のようだw キミはな
人間失格だよ
キミに他人をどうこう言う資格はない
キミは便器でも舐めてろ ちゃんと中身を見れば結論が出ているのにそれを認めないで罵倒している奴
のレスでみんな呆れて終わっている
というだけであることが分かる >>74
勝手に結論だと言い張って、それに対する真っ当な意見も無視してやら意味ないやら突っぱねてたら、そら呆れられるし罵倒もされるだろうさ。不特定多数が意見交換する場でみんなの意見を総合して結論出そうとするならわかるけど、いきなり結論語ろうってのがそもそもおかしい 議論の流れの話
誰が結論づけたなどという話ではないんだけど
まあまた認めないんだろうね >>76
いや議論において結論を出すっていうのは様々異なる意見を一個にするということであって、その必要性がまず果たしてこの場にあるかどうかを考えて欲しい。
あと、自分の思う考えを結論として認めさせようというのが如何に傲慢であるかということに、
みんなから呆れられレスが止まり終いには罵倒されてるという己の現状を振り返って早く気づいて欲しい。 >>77
誰かそんなことしたの?
意見を書いてその後特に何もなくなったというのはよくあるけど
その後また全然関係なくグダグダ同じような議論が出てきたりは
してるけどね
罵倒とかしてんのはあんただけじゃね? そもそも何の議論のことを言っているのかもわからないで
とにかく人を非難するだけの人だねあんた 3本指奏法の話題は面白かったな。
やはり有意義な話題はいいねえ。
奏法の話題はもっとやってほしいものだ。 >>79
呆れられる
レス止める
罵倒する
非難する←new
今まさに自分がやっているという
結論が出てるこれ以上議論の余地はないグダグダ続けるなとレスを止め、そんなの他の人に関係ないから呆れられる。そして、罵倒してるのはあんたとか罵倒してとにかく非難する人とか非難する。こういう自分棚上げ系の人が自分で気がついてないのが問題なんだよあ。
それお前だろ、とか言うなよ
俺はただ結論というものに囚われると一方的に話切ったりしてレスを止め1人わかったようなレスして呆れられ罵倒に繋がるということが言いたいだけだから。 >>81
もう自分でも何言ってるかわかってないなあんた >>80
その後、毎日、5分〜10分
3本指スケールを練習してます。
弾く順番は、トレモロと違い
iamの順。弦の跨ぎを考えると
これが基本かなと。
テンポは、今のところ120くらい。
これ以上のテンポになると、タッチが
不安定になり、imaの順が狂ってしまう。
トレモロの感覚とは、全く違う。
別次元の奏法。 セゴビアがレスピーギ賛歌という曲弾いてるけど、レスピーギてそんなに凄い人なの? >>83
iamiamiamiami...
となるから結局amiの連続じゃね?
トレモロもスケールも同じという感覚になって来たら
同一現状でamiamiamiami
と弾いてもずっと2連・4連にも弾ける
最近はそのまま単一音だけでトレモロ的に歌えるようになった
山下が小人で3連音的に弾いているトレモロも普通に持続トレモロに
なる
アルハンブラもpami ではなくpのときも同時にamiで弾き続けても
普通に弾けるようになった。まだちょっと弾きづらいが >>86
3本指スケールと
トレモロは、全く別物のメカニック
トレモロは、低音を(拍に入れた)伴う4指、アルアイレ奏法。
3本指スケールは、アポヤンド奏法。
何指をスタート指にするかは、最終的には、
スケール毎に決めるのかもしれないが、
目下のところ逆指、弦間の跨ぎ等を考慮して
i指といている。
因みに山下氏の例(トロントの絵)のトレモロの演奏を見ると
アルアイレでなく、アポヤンドしてますね。 >>87
そういうレベルの話ではない。
アルアイレとかアポヤンドとかいう種別自体歴史的意味しかないことは
ともかくとして 隣の現にもたれかかるかどうかに関わらず 深い音
旋律的表現はどちらでも出来ないと音楽にならない
山下のトレモロがアポヤンドになっているなどと自家撞着してしまっているが 3本指スケールをマスターした人の
コメントを伺いたい。
是非、よろしく。 俺は最初使った教則本が三本指だったから三本指スケールが当たり前と思ってずっとやってきたけど最近になって三本指の場合どうしても力の弱く不器用なa指が基準になって音を作ってしまっていることに気付いて二本指からやり直してる俺から言わせてもらうと
ギターにおけるアポヤンドとアルアイレは音楽における長と短、強と弱、速と遅、疎と密みたいなもので、歴史的意味しかないどろかこれからもギタリストたちの頭を悩ませると同時に楽しませるクラシックギター芸術の骨幹を為す部分ですらあると思うよ
アポヤンドは強い音を望む代償に隣の弦の音を消してしまうと言うのが本当に面白い
これ故に確かにアルアイレでアポヤンドのような音を要求される時があるのは確かだ
しかし、隣の弦の音を消さないようには出来ないくらい深くアポヤンドした音をアルアイレで表現する事は物理的に不可能であって、ギターはそれくらいの音を要求される楽器でもある
アポヤンドとアルアイレを同じ風に響かせられるというのは、アルアイレをアポヤンドのように響かせられるのと同時にアポヤンドをアルアイレのように弾いてしまっているということだと察する
三本指スケールだと弱いa指が基準になってしまうのと同じで弱いアルアイレの方を基準にするとギターの表現の幅がせまくなって平ぺったい演奏になってしまう
アポヤンドにもアルアイレにも幅があってアルアイレでは表現できないくらい強く太くアポヤンドを響かせた方が軽やかなアルアイレが美しく活きる場合もある アホか
トッププロですらトレモロも二本スケールも
ろくに弾けないのばかりなのに3本スケール
とかどこの山下だよ。かりに腹心が
3本の話しだしたらお前は二本スケール
弾けるようになってからしろの世界。
ここで2本とか3本いってるのは少なくとも
腹心以上に弾けるのかな。ぜひうpで
きかせてみ 3本指を最初から指導する教本なんてあるんだ
それは知らんかった
隣の現にもたれかからずとも腕の重みで最大限に弦を表面板に
押して瞬間的に指先をローリングして離弦すれば最大限の
アポヤンド(的)音は出せるし出る というかそもそも隣にもたれかかるのは
初診の内にその方が縦振動を出しやすいという意味以上のものではない
流れるようなパッセージでは有効だし出来る限り同じように使うための
3本指の訓練だから何でもかんでもaを参加させないとだめということではない
むしろそれほど速くない単旋律を深く演奏するためにa指の連続で
弾く場合もある
自分が弾けないのとごっちゃにするのは論外
同じ演奏レベルでも3本指を有効に使える奏法とそうでない奏法があると
いうだけ
2本指だってセゴビアもいればあんたもいるんだよw >>93
ローリングさせるか
前にリカルドガジェンが現ギで言ってたやり方に近いかも、ガジェンはローリングさせる方向に離弦するんじゃなくて離弦してから弧を描くようにすると言ってるから多分あなたのよりも弦の振動方向からよりアポヤンドに近いアルアイレになると推測されるけど、
現ギの解説じゃさっぱりわからんから実際動画みてみたらやっぱりガジェンもアポヤンドを使うしアポヤンドのが大きく強い音だった
結局それはアルアイレをアポヤンドに近づける事ができるだけでアポヤンドを淘汰する事はできないということだと思うぞ
ガジェンも現ギでアルアイレとアポヤンド間のダイナミクスを自然な繋がりできるから便利みたいにしか言ってない
ちょっとそれらは訓練が必要だから今自分で実際にギター弾いて試してみても音質が変わり過ぎて検証はできなかったが、アルアイレでアポヤンドの全てを代替しようというのはちょっと夢見すぎだと思うよ バルエコのアルアイレ奏法が流行った頃もそうだけど
定期的にこういうアルアイレ万能説やアポヤンド不要論みたいなのが流布されるよね
バルエコも当時から普通にアポヤンド使ってたというのに
アルアイレをアポヤンドのようにというのは音楽的な要求上わかるけど
だからもうアポヤンドは要らないとまで理想だけが一人歩きしてしまうのは何故なのだろう どんな教則本でも、スケールの練習では、imimとかpipi、amimいろいろな 運指でやってみなさいと書いてあるんじゃないか?
これには2つの意味があると思っている。
ひとつは、どの指でもなるべく均一な音が出せ、使えること。
もうひとつは、曲の中では不規則な運指を使わざるを得ないことが度々あるから、 応用力を磨くこと。
要は、柔軟性が大切ということだ。
そういえば、9月号の現ギ45ページでバルエコがいいことを言っている。 必読だ。 >>94
現に普通に使ってますが 何か
大音量・音質で違いは全くありません というか
隣の現にもたれかかったら手首の支店がずれるから安定した
メカにならないし 押し込んで解放する時点ですべての運動は
終わるのでさらに隣の現に指を動かすことは過剰な動きとしか感じられない
状況
まあ信じないのは勝手だけど脳内批判は勘弁ね >>98
なんで脳内批判になるかというと
弦の振り幅だけが音の大きさや強さに影響していると考えてて非現実的だからだよ
仮にそうだとしたら弦の振動しないハーモニクスなんてどう弾いても音は変わらないという事になってしまうんだが
リリース後脱力しても勢いとまらず隣の弦に触れるくらいまで力を込めるからアポヤンドって呼ばれるわけで
弧を描く軌道でいくら弦の振り幅をかせいでも振動の速度や方向、弦に伝わるエネルギー量やそれによって共鳴するボディの鳴りにどうしても差が生まれそれが音の差となる
だからその技術はガジェンの言う通りアルアイレとアポヤンドのダイナミクスの溝を埋めるものとして便利なだけで
安定したメカのための基礎的な技術かもしれないけどアポヤンドが不要ってのは完全に暴論だ
もしアポヤンドを用いると安定しないのならばあなたのアポヤンドの練習や研究が足りないというだけだと思うよ
ガジェンもバルエコもアルアイレが取り沙汰されるけどアポヤンドも達人だ すみません
大人げなかったですね。
○○のはずだ
なぜなら××だから
と理屈で言われてもああそうですかとしか言えません。
実践して確かめて不断に実証できることしか興味ありませんし
それを
まあ 匿名掲示板だから好きなように行っているだけです。
ごめんなさい >トレモロは、低音を(拍に入れた)伴う4指、アルアイレ奏法。
>3本指スケールは、アポヤンド奏法。
ここがまずおかしい。勝手に決めんな アルペジョーネソナタは旋律部分の方がギターに合ってたわ
まあ元々アルペジョーネ自体ギター調弦のフレット楽器だから当然か
伴奏の方も イ短調で6弦ミのままだとどうしても 一番盛り上がる
展開部の下のレ♯部分が弾けないし
全体を6弦Dにすると大部分のホ調のバスが弾けない
西垣さんのように音型を変えてしまうと詰まらないし...困った
チラウラです。 フラメンコギター版で絶賛されていた人だけど
知らんかった
左利きのようだね
菅沼聖隆という人
クラシックでも有名だった?
https://www.youtube.com/watch?v=KM9JmXZFTio タレガの本線残れるメカに思えんが音楽性があるのかな 質問です。
スペイン音楽国際コンクールというまだ新しいコンクールがありますけど、
これの本選の自由曲ってなんでソルは不可なんでしょうか?
理由が分かる方いますか? 返信ありがとうございます
やっぱりそういう理由なんですかね
でも自由曲複数選べるのにソルだけで挑戦する人ってそんなにいるんでしょうか
他のコンクールでもそういった理由で自由曲制限されることってありますか?
ちなみに今回みたいな場合リョベートのソルの主題による変奏曲ってどうなんでしょうか?
第2変奏まではソルのと一緒ですよね? しかしソルの魔笛は変奏が絶妙でクラシック一般の中でも名曲
の部類なのに一連の幻想曲と称する主題と変奏のつまらなさは異常だな
なんであんな始まった瞬間に終わりが分かるような陳腐な変奏を
繰り返すんだ? ど素人で申し訳ないのですが、クラシックはピックを使わないと聞いたのですが
ピックって使ってはいけないものなのですか?中には使ってる人もいるのでしょうか? ピックだろうが足だろうがベロだろうがなんでもいい
ちゃんと今までの伝統的音型・音色以上のものが演奏可能ならね >>117
クラシックギターは全員指で弾いている
アマチュアギターが趣味でやる分にはピック使ってもいいと思うが旋律と伴奏を同時に弾くのは難しいだろう FMでバッハをピアノで弾いてるが、やはりシックリこない。ギターもバロックはリュートに任せておけばいい。 >>117
仕事柄爪をのばせないひとはフィンガー
ピックとサムピックを使えばどう?
自前の爪が音質ではベストだが、音量では
飛躍的にちがうよ
クラギでは自前の爪か指頭でなければならない
なんてことをいう頭のかたいひともいるけど
自分が決めることでタブーはない セゴビア編で有名なハイドンのラルゴ アッサイは弦楽四重奏第49番「騎手」の第2楽章、メヌエットニ長調は同50番の第3楽章のメヌエット プレスト だった。この程度の情報もハイドンの全集に当たらないと分からなかった。何とかしてくれい。 メヌエットはニ長調の方ではなかった。そっちはまだ不明。 失礼
これは比較的明示してある交響曲第96はんの第3楽章のメヌエットでした そう考えるとセゴビアはあっさりと交響曲の一楽章を違和感なく
ギター曲としてオリジナルと見まがうばかりに再創造していたんだなあ
かっこいい クラシックギターの歴史はセゴビアに始まりセゴビアで終わる。 創造性が無くなったのはピック類や電気系を使わないのが原因だね
カポを使う人は増え始めているんだから、ピックを取り入れる人も増えるだろう
電気(アンプ)もアマチュアのほうから流れを作ったらどうだろう
公園で電池アンプを使用するのが普通の風景になればいい 電器に頼ると創造性以前に基礎的な努力の姿勢を失くす云々 >>133
ピックや電気を使ったのがロック・ジャズ
どこに創造性があった? 創造性という点ではクラシックギタリストなんぞ最底辺なわけだが
まともに曲を書ける人は何%ぐらいだろうか まさか
作曲(というかフォーク・ロックの曲みたいなの)だけが
想像だと思っているとかw クラギの素晴らしさを述べるのに他のジャンルをけなすのは品がなくてみっともないよw >>139
クラギを貶すために多ジャンルを持ち出して貶したからじゃねw >>133はなにも他のジャンルと比較して
ないが?アンプも使ってみては?と問題提議
してるだけ。
それを>>135はロックやジャズにこじつけて
馬鹿にしているね。
自分が嫌いな音楽のジャンルがあることは当たり前かもしれないが、根拠もなく暴言をはくの
は失礼なことだよ。
もうちょっと人間として成長してね。 クラシックは転回系を使って横の線を綺麗にできてるけど
ギターもピアノもほとんどのポップスアレンジはこういうの無視して左手の押さえと
鳴らすコードもパターン化されてるから聴いてても物足りないのも事実
ポップアレンジをソロ楽器に移すならリハモしないとつまんない曲も多いから
ソルとかジュリアーニ、メルツ、タレガ、バリオス 参考にすべき作曲家はいっぱいいる
武満の編曲はジャズ好きも唸らせるくらい完成度高いとおもう >>141
別に嫌いなジャンルでもない
ただ電気やピックを使えば進化・創造とかいう馬鹿頭を揶揄しただけ
図星だったようだな まあピックやアンプを使わないから創造性が無くなったというのもどうかと
そもそもポピュラーだって楽器用法は固定されているだろう
なぜほとんどガットギターを使わないのか。ビートルズはけっこう使っていたが
創造性はやっぱり音符で発揮してほしい。現代ギター曲は新しい奏法をかなり模索しているがその方が限界があると思う 失礼、二重投稿になってしまった。Androidなのに 酒場とかクラブとかガヤガヤうるさい所では音量を出そうとピックが使われるようになる→エレキギターが発明されみんな食い付いたって流れだからな
客が静かに聴いてくれる環境にあるクラシックでギターの性能縛られるのにピックとかエレキという流れは起きなかったということ ジャズもクラもプログレもセンスがない奴は何やってもカス。
黒人音楽に比べて
フラクタルやポリモードどころか所詮チンケなポリリズムがやっとのクラシックなんて
単調なカスだろうが間抜けw
モーツアルトなんてスカトロ中のカスだろ。
とり合えず変拍子の単純ヴァージョンやってるバルトークや
和声的にも何とかマシなラベルやドビュッシーはともかく。
結局クラの奴はどんなに一流の演奏者でさえザッパにコケにされているように
グルーヴや黒いリズム感は圧倒的に劣る訳で
その辺のコンプレックスからジャズやプログレに行く奴もいるわな。
またマルやチャーリー・マリアーノみたいにジャズからプログレに行く奴もいるわな。
結局クラもジャズもそれだけやってるうちは一流の音楽家ではないという事だな。
ましてや曲も書けない奴は糞同然(笑)
所詮
芸術性からいけば
ラテン>ヒップホップ>ジャズ>R&B>レゲエ>ブルース>ハウス>テクノ>ポルカ>ロック
>C&W>フォーク>フュージョン>ハワイアン>クラシック>J-POP>ジャパフュー >>148
聴き専が自分の理解できる範囲の聞きかじった知識だけで自分の妄想を成り立たせようして恥晒してしまうテンプレートのような文章だ >>149>>150
有名コピペにマジレスw
しかも全く反論にすらなってない負け犬の遠吠えwwwww あちゃー釣られちゃったー
ぼくちん負け犬ワンワン
満足した? >>151
コピペだと何だっつうの?引用した以上バカには変わりないんだけどw
バカには理解できないだろうけど ↑
日本語も理解できない知恵遅れ(笑)
早よ、反論してみろや、無理だろうけどな、知恵遅れの聞き専上がりのヘボ奏者じゃ(笑) 総合は一言モノ申す的な人が多い割に来る価値ないなぁ 煽りじゃないんだから、悪く言わないでくれよ
クラギ始めたから来たんだが、無意味で不毛な争いしてるだけだからちょっと思って書きこんだけ
見切りをつけて違うスレに行くことにすよ >>160
スレごと消すのが世の為
クラシック界の恥晒し >>161
ちょっと聞いてみただけなんだけど、
ソロだと厳しいんじゃないかな。
デュエットなら楽に弾けそうな感じ。 >>163
時々こういうのがいるけど基本は非常に有意義なレスがたまにあるだろ
すぐにそれを滅茶苦茶言って潰すのが出てきちゃうけど
そういうのがいなくなれば十分 セゴビアの戦前の日本公演のプログラムにあったような IMSLPでギター編曲版公開されてるね。
pachelbel chaconne in f minor
でググれば見つかる。 イエペスの10弦時代のバッハとヴァイスがナスソスに
あがってた。
やっぱり奇妙な演奏だなあ
http://ml.naxos.jp/album/00028947975601 独奏でないと価値が発揮されない
アンサンブル(合奏)だとつまらなくなる
というとんでもない運命を持った楽器だよな。 161です。
やっぱり独奏では無理ですか。
返信ありがとうございます。 >>173
ギター族だけのアンサンブルはナクソスにもかなり上がっているが
どうにも物足りないな
同じ音域だけのギターでも低音ギターを入れても広がりがない
かと言って新堀系のアルトギターの音もなあ
デュオですらなかなか名演は少ない >>179
だから結論は小編成で他の楽器とうまく合わせることとソロ・デュオ
しかない
と言ったんだが そう書くと何だか知らないが荒れるのでw フラメンコだとまた別だが
クラシックギターは個人の力量を試す、表現する世界だよね。
ソルとかタレガとかバリオスなど、ほとんど独奏用に書いてる。
だからそういう世界を追及する人が弾く楽器だと思う。 弾いてる本人が満足しやすい楽器ではあると思う
結構簡単に綺麗な音出るし そういう点では自己満足に陥りやすい危険はあるかもしれないね。
だから演奏会に出るような人は先生につくべきかもしれない。
自分一人で弾いてるのと他人の前で弾くのとは天地の差があるからね。 よく考えたらアルハンブラみたいな曲を1人で弾いてるのは不自然
2人で弾いた方が完成度高くなるはず アルハンブラ以外にトレモロを多用した良い曲ってなんでしょ。
アルハンブラ嫌いだけど有名だから取り上げないといけない感じがして結構困る。 暁の鐘
最後のトレモロ
森に夢みる
夢(レゴンディ)
さくらの主題による変奏曲
トレモロ曲の鉄板 実はクラシック音楽として充実しているのは
タレガの夢のトレモロ
ちょっとメロディと伴奏が単純化している部分があるけど
ちゃんと弾くと受けるがちゃんと弾くのが難しいけど 自分は人前で弾くと実力の半分も出せない。生粋の小心者。
指は震えてミスタッチ連発、手汗ダラダラ、ネックヌルヌル
発表会ではどうしても緊張で上手くいかない。皆はどう緊張を克服してるのか。
今後は目出し帽でも被って演奏しようかと思っている。
一度安定剤を飲んでステージに上がったが、かなり効果はあった。
が、薬に頼るのは良くないし依存性が恐ろしい 毎日昼間に人の多い公園で3曲演奏すれば1週間で克服できる
団地妻がセフレになる場合も多い 猫しか聴いてないところで弾いても緊張感耐性は着かんだろ >>190
マジですか。一石二鳥ってやつでないですか。
でも、ワイ童貞なんだよなあ。真昼間の公園で、全裸で最後のトレモロを弾いて見るか。
社会的にも最後にならなきゃいいんだが。 ナクソスに上がったエスケリネンというギタリストの演奏が面白い
特にパガニーニの二重奏曲ばかり集めたのはバイオリンとのバランス
もいいし曲の良さを初めて知らしめる快演 バイオリンのクーシストも
も乗りに乗っている
しかしチュントーネ・ソナタがこんなにスリリングな曲で バルエコがソロで
弾いた曲がこんなに血沸き肉躍る曲になるとは
http://ml.naxos.jp/al??bum/ODE1142-2 >>194
即効、ダウンロードできるアルバム全部落としたわ
他の盤で三木稔の曲取り上げてるのも趣味が良い マンゴレ行ってきた
画面が小さくて下の方にあるので残念ながら後方にしか座れなかった
ので普通の前の人の普通の頭で字幕が見られずストーリーがさっぱりわか
らなかったのが残念
大聖堂の1楽章が何度か使われたほか ワルツ3番 パラグアイ舞曲第2番
が何度も使われていた
セゴビアとの対面のシーンも字幕が読めず不明 なんだかグランホタの
序奏を弾いたと思ったらさっさと逃げて行ってしまった
酒場で郷愁のショーロを弾いて酔客と大喧嘩してギターを踏み壊されたのは
悲惨 どういう意味かな?
ベートーベンのメヌエットも弾かれたが やはりクラシックというよりは
フォルクローレか演歌っていう感じになってしまったなあ
タレガとセゴビアはしっかり自伝映画作ってほしいなあ しかしあの頃セゴビアなどは南米で大ヒットして儲かって仕方なかった
みたいだけどバリオスは売れなかったのはなぜだろう?バリオスの方が
ポピュラー的で一般受けしそうだけどな やはりクラシック音楽へのあこがれが
強かったのかな? >>198
娯楽が限られてて音楽を嗜む時間が存分にあった当時の人たちにはバリオスの楽曲は内容的にライト過ぎたんとちゃう?
音楽を趣味とする者たちはその楽曲の良さがわかるまでの自分なりに試行錯誤する時間を楽しんでいたのではなかろうか
逆に他に娯楽が溢れて時間がない現代においては短時間で楽しめるライトでキャッチーなものが好まれるようになった、と
小説とライトノベルみたいな感じだと推測する >>188
緊張しないなんてあり得ないよ。たまに緊張せずに弾けた事もあるけど、録音を聴くとだらけた演奏で、適度に緊張している時の方が出来が良ったりする。
緊張とうまく付き合えるよう場数を踏むのが良いのだろうけど、なかなかそんな機会に出会えないしなぁ。
自分の場合の緊張感につぶされないコツは、十分練習が出来ていて多少ミスしても持ち直せると思える状態にする事と、練習の時の5割程度の出来をターゲットにする事。ミスの後に持ち直せなかったり、思ったほど弾けない事に焦って自分を追い込んで潰れることが多いから。
練習の最初に、指ならしもおさらいもなしでいきなり弾いて、その時のボロボロな演奏を基準にしておけば、本番で「ミスった」とか「あれ?うまく弾けない」と焦って自分を追い込まずに済む。 >>197
いいなうらやますぃ(DVDで見たいんだからAmazon早くしろよ)
郷愁のショーロのシーンはサウダージの解釈(というかインディオのサウダージ)が
気に入らない客がいた所為かな? あ、花のようなフリアちゃんは美人でしたか?
>>198
南米産を激賞するクリオージョ運動は裏を返せば欧州勢の人気が高くて
地元音楽家たちが成り立たないという逆境から起ったのではなかったろうか
南米出身の世界的な音楽家なんてまだ一人も出ていない時代状況を考えれば >>201
すみません。意味不明なのはセゴビアとの対面場面だけでした。
サウダーデはそんなに高度な意味でなく 酒場で半裸の女性(後の愛人?)
が激しいダンスをした後のステージで自作を弾くことになったら酔客が
止めろ引っ込めそんなつまらん曲は聴きたくもないと言い出して暴れたので
乱闘になったという場面でした。
奥さんと愛人は二人とも美人でした。メスティソの人かも知れないけど
アメリカ大使に演奏旅行を依頼されたのにその愛人?がアメリカで
生活は出来るかもしれないけど私の肌の色が違うから
人権がないのではなどと聞いたので 大使が怒って帰ってしまい話がパ〜に
なった という場面はありました。辛うじて字幕を読めました。
字幕が基本画面の下の方だったので(時々左右にも出ましたが) ふくしんのエッセー誰か読んだ?
6弦上のアリア: ギターと歩んだ半世紀を語る タレガやショパンの曲で、マズルカって
あるが、3拍子だが2拍めにアクセントが
つくと音楽の時間に習ったのに、ギター
教室の講師は3拍子だからアタマにアクセント
をつけろと強要した。
この教室はすぐやめたけど、ショパンの
マズルカ集のCDきいても、ちゃんと2拍め
にアクセントがついてる。
教室の講師の認定試験って必要じゃないの? >>205
マズルカは2拍目、若しくは3拍目にアクセントが来る民族音楽なので、その教室の講師が間違っている。
ピアノにしろギターにしろ、教室を始めるときに認定試験なんていらないからね。
個人経営の学習塾や家庭教師だって同じだし、統一の試験制度導入は難しいと思うよ。 1拍目に必ずアクセントというのは論外だが、
マズルカというのも、ギターでそれほど弾かれる訳ではないからね。
有名なのは、タレガの数曲と、サグレラスの初心者向きのやつ、バリオスの超ムズい
やつ。そんなところか。
ところで、リズム感とは別に拍子感というのもあって、舞曲の要素として、アクセントの他、アウフタクト、
シンコペーション、ヘミオラといった複雑な要素があったとしても、1拍目をちゃんと聞き分けられること、
聴衆にわかるよう弾けること、あるいは6拍子の曲のなかで、2拍子の部分と3拍子の部分を聞き分け、
弾木分けられること。
こういうのが、日本人は苦手らしい。 今、何気なくAmazon見てたら、セゴビアの来日公演(1959)のライブ録音がCDで発売されることを初めて知った。
これは聞いてみたいわ。
みなさんご存知でしたか?
"ジャパン・コンサート1959"で検索すると吉。 注文したけど
過去の記事を見ると
来日公演で特に好評だったのは
パッヘルベルのシャコンヌ アリアと変奏
だった
などと書いてあるが そんなのを演奏したという記録は他にないし
両極とも原曲はオルガンでとてもギターソロに適合するとも思えない
バッハのシャコンヌ フレスコバルディのアリアと変奏の間違いだろうか? 光陽社 金みがきクロスってのがあるんだけど、指板とフレットが一緒に磨けて超便利だよ。
ピカピカになったぜ。 弦をブリッジにとめるクリアトーンとかスーパーチップとかの
商品がありますよね?
音量が大きくなるとか、音質も良くなるという評判も聞きます。
弦交換が楽になるかなと思ってはいたんですが
結構お高いので迷っていました。
ヤフオクで似たようなものを見つけ、はるかに安いので
買おうかどうか迷っています。
類似の商品をお使いの方がいたら、ギターの音はどのように
変わるのか、お聞かせいただけたら嬉しいです。
出品されているのは、こんな商品です。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s545990722 これを付けるとブリッジ頂部と穴を結ぶ線が鋭角になるので幾分だが弦による
ブリッジへの圧力が増すことが期待できる ということはサドル(骨棒)上での
バウンドも抑えられて振動の伝達ロスが減るかもしれないという理屈。
音量は少し増し、音の立ち上がりは良くなるが若干、金属的な音に近づく。
これを使うことによって、弦高を変えずにサドルを高いものに交換した時と似た効果が得られる。
弊害としては付けるのがけっこう面倒な上に付け方を間違えると雑音の素になったり
楽器によってはとんでもない変な音(その楽器に似合わない音)に変わってしまったという例も。
小さなボタンで試すこともできるがすっぽ抜けて楽器を傷つける恐れもあるのでお薦めはしない。
URLの器具でもすっぽ抜けんとは限らないから弦の先端に小さな玉(ストッパー)を作ってから
取り付けたほうがよいと思う。 >>211
ステンレス用とか銀みがき用とかいろいろあるが
どれを使えばいいの? この出品者は要注意人物です。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/de6lj22ma?
素人まるだしの修理品多数。
嘘の説明、下手糞な改造や自分でやったセラック塗りなどのギターを
修理部分について触れずに出品しています。
過去に私も改造品をつかまされています。
※後に改造に気がつき嫌になって手放した。
不備を指摘すると偉そうに言い訳します。
また、悪評が増えてくるとIDを変えて出品します。
みなさん気をつけてください。 >>213
参考になりました。
ありがとうございました。 >>214
俺は金みがきしか知らないから他は知らん。
フレットはクスミが取れるし指板は傷がつくことも無い。 >>212
パク・キュヒが巻弦に使ってるのはスーパーチップっぽいね
当方が使ってるのはクリアトーンだが
おたずねの商品、クリアトーンよりも良さげだね
クリアトーンは横から見てまんまるだから
ブリッジ側面に接触するのは、ほぼ直線になる
圧力がかかる面積が狭いから、そこだけへこみやすい
これに対し、おたずねの商品は楕円形で
ブリッジ側面に接触するのは平面で、かつ広い面積になる
だからブリッジ側面がへこみにくいし、弦振動がより効率的に
ブリッジに伝わり、よりよい音響効果を期待できそう
それに安いのが魅力だね
音については、高音弦のボリュームが明らかに増大した
力の弱い薬指で弾いても、よりはっきりした音になるから
全体的に音のバランスが良くなった
弦交換は確かに楽になる
初心者にはオススメだな
特に新品のギターの場合、買ってすぐに弦交換すれば
それ以上はブリッジにキズがつかないから
売るときに高く売れるぞ >>219
あれはアルミパイプに穴開けただけだろw
絶対キンキンした耳障りな音になるわw
高いけどチップは牛骨とか象牙製がいいよ。
ステマか? クリアトーンはアルミ製だが、それが何か?
俺の場合はキンキンした音なんかにはなっていない
使ったこともない奴がいい加減なこと言うな
現代ギター社から営業妨害で訴えられるぞ
お前こそステマだろw >>221
クリアトーンの話なんかしてないだろw
読解力の無いステマ野郎だな。
材質かなり影響あるんだよステマくんw >>221
ステマ失敗したからって暴れるなよ。
邪魔だから他でやれ。 バッハの無伴奏ヴァイオリンP3番=リュート組曲4番の前奏曲
ずっと合理的運指付けが出来ず弾き切れなかったが
やっと完成
何とも難しい曲だけどこれから弾き込むのが楽しみ 今週はいよいよぺぺ・ロメロ来日公演だな
前回三年前収録のBSの録画をよく見るが音も技術も素晴らしいから楽しみ
タレガとかの本当のスペイン物を聴ける最後の機会かもしれないし 次の日埼玉ギターコンクールじゃなければ見に行きたいんだけどなー 新品のベルナベのブリッジにスーパーチップのようなものがついているようですが、スペインでもスーパーチップがあるのでしょうか? >>227
あるよ。
確か陶器か樹脂みたいな素材のやつ。 bwv 1006 は精緻な演奏が要求されるけど、パールマン位弾けないとな。 ハイフェッツは上手すぎるわ
ギターはジョンのが一番いい と思ったらニコニコ動画にアマチュアのお兄さんがかなりうまく弾いてるのが
上がっているのを見てびっくりw >>233
阿部さんの楽譜で弾いてる人のことですか?
ところで、魔笛の主題による変奏曲って皆さんどこの出版社の楽譜使ってますか?
いま自分の手元にはドレミのギターピースギャラリー2ってやつと
全音は阿部さんのソル名曲選集とベーシックレパートリー100選U
現代ギターの発表会用ギター名曲集があるんですが、何かお勧めとかありますか? ×気にって
○気に入って
件の運指とは、左1の小セーハで3弦2フレットと1弦1フレットを斜めに押さえる、というものです。 >>234
そうその人w
正直見た目で舐めてたwごめんなさい >>234
現代ギター社の古い方の全集に載っているものをベースに、改訂前のジェファリ編の全集とBoije's Collectionからダウンロードしたファクシミリ譜を参照している。 >>219
どう見てもアルミを万力で潰して
穴を開けただけにしか見えないw 皆さん返信ありがとうございます
>>235
うーん、そこを斜めセーハするんですか?
普通は2の指で押さえるか省略しますよね
>>238
BWV1006は自分も大好きです
You Tubeでバルエコのコンサートのやつよく参考に見てます
けど上手すぎて参考にならない…w
海外の若手の人の演奏なども一緒に見たりするんですが、
確かに快速に弾いてるんですけど何か物足りないです
でも発表会とかコンクールで通して弾けたら気持ちいでしょうね〜
>>239
ありがとうございます、参考になります
Boije's Collectionは自分もよく利用してます
でもそこにある楽譜って変奏全然違いますよね
この版で弾いてる人とかいるんでしょうか 省略したらに音楽ならない、とどかなければ斜めセーハが妥当 省略したら音楽にならない、1弦34のスラーがきつければ斜めセーハで24スラー 安室奈美恵の引退はショックだ
セゴビアの引退以来の音楽界の大事件だね >>227
>>228
ベルナベのはプラスチックだよ。
同じものがアントニオ・ロペスにも付いてるが、あれはベルナベが
作ってるからだろうなあ。
ベルナベも弾いてみたし、クリアトーンも使ってみたことがあるが
プラでもアルミでも、音はたいして変わらないね。
弦交換は楽になるけど。
まあ、初心者がああいうのを買うのは理解できる。 >>248
流石に牛骨とアルミは結構違った。
サドルをプラから牛骨に替えると音が変わる様なもんだな。 今月号の現代ギターにも載っててナクソスにも上がっている
ある若手ギタリストのバッハを聴いているが
だんだん腹が立ってきた
唯々淡々と弾いているだけで装飾音とかたまに思い出したように入れているが
音も弱く表情もない お前は一体この録音で何をしたいんだ
と
まあ じゃあ自分は弾けるのかと言われれば弾けないけど >>236
そんなアクロバットしなくても、A 2指をしっかり押さえておいて、E♯のあと1指を
2フレットへスライドさせる。
それか、この版はF♯-E♯にスラーがついてないのだから、7フレット小セーハでよい
んでない?音色的に違和感があるか?
いやなら、ごく普通の運指で、3指にがんばってもらってG♯ 4指を指板面と平行に外側
へ強めにはじくとか。 >>252
>>237の運指を以前から使っているが、慣れれば難しくはないぞ。
むしろ、1指を曲げた状態で2指のスラーを行なえるので、音は出しやすい。
ここの前の、ラと#ファの3度を2,4指で押さえると運指に無理がない。 こういういちいち表現しないけど定型外の形で押さえるってよくあるよね
今月の現代ギターのイエペス運指表記特集みたいのにてんこ盛りだったけど 昔の現代ギターは面白かった。今は見る影も無い。
演奏家の練習法とかのインタビュー参考になるから、まとめて一冊にしてくれないかな。 ぺぺの最近のアランフェス、大分衰えたね。
蟹のアランフェスを聴いて、吹いた。 聴いていられない。
山下のアランフェス、異次元のうまさ。
一楽章の出だしから、もう、別世界。 芸人っていうのは福田とかジョンみたな奴を言うんだな、 ブリームの動画見てたら
ひふみんが脳裏に浮かんだ
アグアドのロンドの動画。どこか似ている気がする ガジェンかっこつけて足組んでんのむかつくわ
絶対弾きにくいのに クラシックギターの奏者って
スケールがプロも遅いね。
スケールの練習曲でハイテンポで
弾いている動画がないね。 ジュリアンブリームだけは誰が誉めても異論
がでない唯一のギタリストだな。
あとのレジェンドたちは、必ず反論される。
日本のギタリストは派閥ごとに賛否がわれる。
俺的にはブリーム、山下、ヤマンドゥが
世界3大クラギ弾きだが、異論は認める。 >>261
元々、エレキのように、BPMを競うという発想があまりないからね。 ブリームのバッハは好かんな
味気ない音にかしこまった演奏で >>264
ブリームのリュート組曲1・2番の録音はギターによるバッハの
最高峰の一つ
セゴビアの二度目のシャコンヌ・ロンド風ガヴォット・チェロソロ三番の
タレガ編ブーレ・6番のガヴォット と並ぶ
後年のめぼしい曲全曲盤は確かにちょっと期待外れだが
その良さが分からないのは縁なき衆生という外ない >>263
ハイテンポは無理として
ミドルテンポ(100〜120)
くらいのは、動画で見てみたい。 ブリームのバッハは音色が誰より多彩で
演奏は天衣無縫と思うが。 https://m.youtube.com/?reload=7&rdm=2szqoe1vj#/results?q=bream%20996&sm=3
音色がメタリックすぎて聴いてらんない。
ジョンとかバルエコみたいな美音で弾くのがバッハを弾く最低条件。
音色が汚いと内容まで貧困に聴こえるが
実際ブリーム本来の発想の豊かさがまるでない凡演。ちなみにシャコンヌも。
という感想だよん バッハの無伴奏ヴァイオリンパルティ―タ1番のクーラントドゥーブル
運指付けは困難を極めたが指の都合ではなく和声・メロディの繋がりの
合理性ですべて解けた
後は銘記・暗譜して自由自在に弾き込むだけ ギターのバッハは微妙なとこもあるけど、オリジナルが必ずしも全曲綺麗に響くとも限らない
例のギターのフーガは捨てたもんじゃない 渡辺範彦のバッハのフーガよかったな
教育テレビでやった夏のリサイタル
あの放送音源残ってないかな ナクソスの
「ミケーレ・ピッタルーガ国際ギター・コンクール50周年記念 -
2006年-2015年の優勝者たち」
の演奏者のレベルが凄いな これに山下も加わる
録音はやたら残響が多くて本当の音がよくわからんけど
http://ml.naxos.jp/al??bum/8.573850 ホップストックもいったい何者なんだ
異常なまでの編曲能力・驚異のメカ
音自体はやや線が細いがそれ以外非の打ち所がない >>278
彼はギタリストの中では一番まともな音楽家だね
音楽家の中に入れられるまだまともなギター弾きと言ったほうがいいか >>279
このネット弁慶またコンプレックス発症してるのか、懲りないね >>280
おまえなぁ
仮にもCD発売もしてる世界的ギタリストに対してネット弁慶はないだろ?
劣等感丸出しするのもいい加減にしとけや見苦しい! >>280
まぁ文句は一度聴いてからにしろ
それでもキサマの劣等感のウズキ収まらんようならその愚痴、ゆっくりと聞いてやるわ セゴビアのジャパンコンサート1959
届いたけど
何だか聞くのが怖くて聴いていなかったが
今聴いた
拍手でびっくりするくらい音が大きいので 実はそんなに音量はなかったのだろう
しかしこの演奏がギターの地位を確立したことを実感できる。
みんなびっくりするくらい息をひそめて聴き入っていることが伝わる
正に歴史に直接立ち会っている実感だ >>283
1959年というと初任給もらって、嫁と
6畳ひと間のアパートで暮らし始めた
頃か それから30年がんばって河野ギター
を買えることができた 妻のお陰だ
ギターをはじめて20年 苦しいとき
悲しいとき そこにギターがあった
毎年 妻の命日には仏壇の前で妻の
好きだった禁じられた遊びを弾く
長調になったところでいつも弾けなく
なるが、それでも妻は喜んできいてくれた
今日は妻が亡くなって5年目の命日だ
また愛のロマンスをつま弾くことにしよう >>284
昔は、そうやって若い頃は夫と一緒に苦労しながら一緒に家庭を築くと教育された、
立派な日本女性が多かったんだね。
今は絶滅状態
稼げるようになってから、声掛けてって 嫁の鑑。こればかりは金があっても縁がなければ
良妻に巡り合うのは難しい。女は自分勝手になりすぎた。
結局、自分の首を自分で締める結果になっている。
テレビでもドラマでもやたらと女の権利や自由を謳うものが
多くなったが、勉強ができても賢い女は本当に少なくなった。 >>287
ルサンチマンにお勧めできる演奏者などおりませんので >>284
計算したら八十歳、ギターもそろそろ三十歳ですか
河野賢のギター30万円でしたね、華やかな音でした >>178
チビは辞めるべしの理由は・・・
これ訂正だね「手の小さい奴は辞めるべし」だ
チビは総じて「手が小さい」からなんだけど
上達していくと弾けない曲が出てくるから
まあ、けっこうなチビだけだけどね
俺がそうだ!
ストレス溜まるんだよ
Capricho Árabeなんて途中で指が届かなくて死にたくなる
昔に辞めたギターは、なんかしらんがまた弾きたくなるんだよね
その時に、やっぱり指が届かなくてストレス溜まる
こんな繰り返しを数年続けている
ごめん、愚痴ってしまった
これもストレス解消だから許してくれ アニードだって小柄で手も小さかったが、名手だったじゃねーか
手が小さいから云々なんて言い訳にすぎん でも、指が長くて握力強力だと全然楽になるでしょ
人差し指と小指思いきり拡げて指板に押し付けても届かない
渡辺範彦さんは手がでっかくて握手すると力が凄かったとか また言い訳する。
まあ分からないでもない 俺もずっとそう思って来たから
確かにどうしても届かないところはあるが9割は合理的手の形の追求と
練習弾き込みで解決できた。
やってみ ごめん、もう30年くらい弦が切れたまんまなんだ
江崎秀行さんには申し訳ない、爪伸ばせない仕事で 手は大きい方が有利だけど、小さい人はやめた方がよいは言い過ぎ。
プラスアルファの努力で追い付け、ひっくり返せる。 趣味でやるならともかくプロを目指すのはやめた方がよくね >>303
お前、キュヒたんの前でも同じこと言えるの? >>278
現代ギターでデビューCD(パガカプ17番、5番等)
紹介されてすぐに買い求めたのが90年くらいだっかな(?)
驚いたもんじゃなかったね。
この人、人間?
以後、聴き続けていてCDも20枚位を所有しているけど
素晴らしい奏者だね。
同じ年代だと、バルエコとかラッセルばかりで・・・ >>306
カプリース5番録音しているんだ?
ナクソスにないのは聴けてないのでw
たまにはCD買うかな
トンクス 手が小さくてもプロになっているのたくさんいるなあ? 初心者はモデラートが自分の指が
もつれない自己最高スピードで、
アンダンテは蠅が弦の上で昼寝する
くらいのもっさりしたテンポで弾くね
始末の悪いことには街の先生方もこの
レベルのひとが多い
速度指定は作曲家の意図の大きな要素
しっかりメトロノームを使いましょう カタロニアが独立しそうな雰囲気だな。
国歌は盗賊の歌でお願いします。 ティルマンのカルカッシ
超絶技巧練習曲になっちゃっている 質問なのですが
30年近く別の楽器をしていたのですが、ギターに興味が出てきて、
ギター購入を考えています。
初心者に合う(?)ギターのメーカーとかありますか? 若手名手のバッハはハイテクで立派だがなぜか
満足できないと思って今改めて聴いてみたが
バッハなのに低音側の声部が全然独立して歌われておらず
ただの伴奏低音と同じように弱く意思を感じさせずに 鳴っているだけ
となっている人が多いと感じた
意識が高音のメロディーパートだけに集中して 技術的に弾きこなす
ことにしか神経が通っていないというか
グールドはあまり好きではないが その点彼の演奏は変態的にまで複数の
声部がまるで生き物のように独立して絡み合っている
リュート組曲1番の前奏曲の後半のフーガ的部分で ブリームの演奏では
あまり気が付かなかった多声の動きの見事さを感じさせてくれたのは
セルシェールだったが その後そのような見事な例をあまり見ない 結局、>>319の好みや願いを叶える為にみんな演奏してるわけじゃないからそこに文句言っても仕方ないと思うが
その若手達がバッハに取り組むに当たってグールドみたいに本来埋没してしまうメロディーを取り出して浮き立たせたりとかを目的としているならあなたの批判は的確だけど、そうじゃないでしょ
グールドの演奏ってぶっちゃけかなり雑で汚いけどグールドの意図が明確に演奏に表れてるからただの聴きやすいイージーリスニングに留まらない支持を受けてるわけなのだから >>317
初心者なら古賀ギターと教則本は古賀ギター
7日間独習が必携。ギターは5000円で買える。
このスレにいるひとの9割はここからスタート
してる。スタート地点からほとんど前に進め
てないひとも多いが。 特定の弦に固着し 和音に固着し 二音以上弾くことに固執して
ギターは生まれた
そこからうん百年 特定の弦 特定の指から解放された奏法が生まれ
ギターは生まれ変わった コンクールの課題曲で選択制の所がありますけど、
曲の難易度が明らかに違うことってあるんですかね? >>317
初心者向けだったら国産の10万クラスを勧める。メーカーはタカミネ、アランフェス、コダイラ/エコール(同一メーカで販路が違うだけ)あたり。
出来るだけ専門店で買った方が良い。近くにあればだけど。また、もし、レッスンを受ける予定があるなら先生に相談しても良い。 前奏曲、フーガとアレグロの録音 特にピアノ又は(リュート)チェンバロ版
のをまとめて探して聴いたら
プゾーニ編の珍品があることを知った。しかも戦前の大演奏家
ペトリの録音まであった。
なんともユニークな演奏で フーガから終結部を終結しないで
アレグロに行くというのはこれが元祖かとびっくり しかもなんと
アレグロの後にフーガにダカーポしている!
さらにはアレグロはもうプレスティッシモで笑ってしまうほどの爆速w
リヒテルまでは目標に辛うじてできるテンポだがここまで来ると
もはや人間業じゃないし真似しようとしてもできないが真似したくもないw
どうも同じプゾーニ偏を弾いているパドーヴァも同じような演奏(ここまで
速くないけど)なのでどうもプゾーニ編自体に指示があるようです。
http://ml.naxos.jp/work/1211095 >>324
どこかのコンクールでポンセの前奏曲と
スケルツォメヒカーノを選ばせるのが
あったような。
ほとんどが前奏曲を選んでたが、なかに
メヒカーノで上位入賞した奏者がいた
審査員も同じ曲だと優劣がつけやすいし、
だれも弾かない簡単な曲を選ぶのも
コンクールのテクニックかもしれんな。 >>328
その2曲だったら、俺はメヒカーノのほうが難しく感じる。 >>328
返信ありがとうございます
ちなみに今年の名古屋ギターコンクールの本選の課題曲がバッハのBWV1003のアレグロとダウランドのジョンスミス卿のアルメインなんですが、
これって難易度的には同じなんですか?
アレグロは繰り返し全部弾くと大体6分以上ありますけど、アルメインは3分ぐらいで弾けますよね。 ラスベガス乱射犯の行きつけの銃砲店の看板に「GUNS and Guitar」とあり、ちょっとショックだった。 なんでも知ってそうな皆さんに質問
レヒーノのロンデーニャとアンダルールーサってほぼ同じ曲みたいだけど
なんでこうなったか分かりますか? 庄司という名前の人は先祖が東北(おもに岩手、宮城)で小作農家だった人ですw
出身が東京でも先祖は東北です
しかもただの小作農家ではなく、極貧の小作農家ですw
東北はとても過酷で人間が住める地域ではないんです
そこにわざわざ移り住んで貧乏小作農家をしてた人たちは日本で一番の負け組みだったってことです
なぜ、負け組みになったかというと身体障害者の指数が高い人々だからなんです
身体障害者は体だけでなく性格も最低な人だということを知っといてください
東北人にはロクな人がいません
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ホントにあった恐ろしい話】
東北土人は昔、飢餓のときに死んだ人間を食べて生き延びてきた。
関東の生存争いに負けて東北に住み着いた池沼が人間を食べてさらに池沼度が高くなった。
こーして東北土人は世界で一番のブサイク障害者になった。
いま宮城県仙台市でこの2年半に中学生が3人も虐め自殺してる。
東北は虐めだらけ。
東北人は想像を超えたブサイク障害者ばかりです。 >>333
どっかにどっちかがどっちかの簡略版 改訂版と書いてあった気がしたので
ググったらイエペスの「アンダルーサ」の録音があったので
聴いてみたら どうもロンデーニャのコプラ部分がないみたい。
あのコプラ部分がいいのだし 手の小さい者にはどうしても届かない
難所(バリオスの情熱のマヅルカとほぼ同じ)なので楽ではあるが
ヤハたロンデーニャが最終版と思いたい。
それにしてもこの頃の10弦のイエペスの演奏って...ヘンテコ Dちゃんはやっぱり指壊してアレンジとか作曲はじめたのかな >>336
YouTubeに出てた演奏は今一つだったが、CD化されてるアンダルーサは、同じ盤に入っているペテネーラと並んで、イエペスの数ある名演の中でも最高のものだと思うが。 おっと、amazonのリンクまちがえた。
こっちが正解:
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BJR5CGK/ref=dm_ws_tlw_trk4
このCD版は録音も優秀なので、気に入った人はCDを買うことをお勧めする。 イエペスって録音とコンサートの落差かなり激しいよねw
それでもすごいことはすごいんだが。
かなりしつこく録り直してたんだろうなとは想像つく。 熊蜂 イエペス運指は物凄く難しい。
全然、弾けない。 楽な運指で弾けば良いじゃん。例えばpimm(mは滑らすだけ)とか、pami(イエペスはこれだっけ?)とか >>343
そう?意外と簡単だった。
慣れるとかなり美味しいぞ。
ただ・・・・弊害として・・・・・直後にアルハンブラ弾くと悲惨なことになるw >345
貴方は、器用なんだね。
私は、不器用。
>344
mmって凄い、うーん。
トレモロ運指は、同一弦ならいいけど、
複弦になると、逆指になるので、
非常に弾きにくい。 つきなみだけどゆっくりテンポ落としてやるとそのうち指が慣れるよ。 そんな曲に労力掛けてるよりもっといい曲練習した方がry >>346
mmは指を滑らせて2、3弦を順に弾く。指をあまり動かさず、手首から先を一体化させ、6弦側に僅かに引っ張り上げるイメージで弾くと良いと思う。
最初にpimを4、3、2弦にセットし、pから順にゆっくり弾いて、最後のmは手首引っ張り上げながら2、3弦を順に弾く練習をすると、意外と簡単に身に付く。
pamiも最初に4、3、2、3弦に各指をセット、各指で順にゆっくり弾くところから練習する。aで弾く時にiが邪魔して音は出ないが気にしない。この状態で練習しながら、弾きやすい手指の角度、当たり方を探す。
次にpamだけセットし、paの順に弾いた後にiをセットしてからmiの順に弾く練習をすると良いと思う。
逆指の件だけど、俺の場合はmaはimよりやりやすい。ペンなどを握るときにaはmiより内側に入る。日常の中で使うことが多い型なので、これを参考にフォームを考えたら上手く行った。 そしてスッチャカスッチャカ跳ねるように弾くんです
イェペスは均一さに異常な程に拘泥わる人でした 10弦ギターの音色は硬くて耳と心に優しくない
楽器も重くて張りも強いので身体と指にも優しくない
あれ弾いてる奴には例外なく無理してる感が付きまとっている ホルヘ・アリサ曰く、最もセゴビアに
近づけた奏者としてホセ・トーマス
次にホセ・ルイス・ゴンザレスを挙げていた。
私見では、アニードだと思う。
アニードの素晴らしさは、ブリームの
比でないよ。 >>354
そういうスペイン人の身内だけの狭い世界でシコシコ犬の傷の舐め合いみたいなことしてたクラシックギターを真の意味でクラシック音楽として解放したのがブリームなんだよなあ >>354
じゃぁセゴビアとかいう人もたいしたことないな。 ホルヘアリサなんて雑魚には何も見えないよ
王立音楽院の中だけの人だし >>357
ギタリストとして超一流とは言えないけど、教師としては非常に優れ方だとは思うけどな。教師なだけに多様なギタリストを見てきているし。
演奏のスケールは小さいけど、現在多くのギタリストが採用している、多彩なタッチを駆使するスタイルで支持するギタリストは少なくない。
まあ、ギタリスト評については>>355に同意する部分は多いけど。 >>356
セゴビアも結局はスペインの人だからな
ただセゴビアは何者にも揺るがぬ価値観を自身の内に持っていたから第一人者でありながら他の国や人種の価値観の影響を恐れず真贋見極めてそれを受け入れる度量を持ち合わせるに至った
だからブリームやジョンのような他国他人種の優れた多くのギタリストを輩出するに至れたわけだ このところ渡辺範彦のCD買って聴いてる
昔は素晴らしく聴こえてたのが少し残念な出来
今の皆さんは上手だよね、日本も昔はなぁ >>362
録音あったっけ?
第三番くらい?
と思って聴いたらやはりそうか
他のは弾きそうもないからなあ 範彦さんはやっぱりミニミニコンサートの演奏が
神がかってたよ >>362
昔NHKで聴いたのだと
魔笛
バッハのリュート組曲第2番のフーガ
が印象に残る 何よりもギターらしい美音で一貫して弾かれていたこと
魔笛の最終楽章の変奏がpmiで鮮やかに弾かれていて
凄いとは思うがちょっとずるいとと思ったりして
題名のない音楽界で 若者よ何とかを捨てて
ギターを手にして街に出よう?とかいう糞番組回の
ときに 当時はやりのエレキ・フォークギターとの対比として元々
ギターは古風なクラシック音楽を演奏する楽器だったが今は違う,
などとミスリードした黛のおっさんの解説の下で 番組の冒頭でひ
たすら真面目にバッハのリュート組曲第4番のプレリュード(無伴奏
バイオリンパルティータ3番)を弾かされていたこと(この曲をギター
で当り前で弾くこと自体が古風でもなく実は新しいことだったのだが)
ライブでのラウロのヴェネズエラ風ワルツ第3番
の印象が深い ぼ、ぼ、ぼ、ぼくはそんなた、た、た、たいそうなことはかんがえていないんだな。 >>365
リュート組曲第2番のフーガはどこかで聞けないかな?
聞くところによると、リュート組曲第2番のプレリュードも超名演だったらしいね。
コンサート実演の録音で、以前LP化されて出ている。
そのLPはヤフオクでも何度か目にしているのだが、残念ながらまだ落札できていない。
まあ、縁があればそのうち手に入るだろうし、
それが本当に素晴らしい演奏であるならいつか必ず聞くことができるだろう、
と気長に構えて待っているところ。 プレリュードとフーガはこのCDに入ってる
columbia.jp/prod-info/CORR-11264
amazon.jp でオーダーしといて数日で来たよ
まさにその演奏を聴きつつ>>361 と書いた訳
音がしばしば抜ける途切れる調弦ズレていく
止めるべき音を止めないのも気になった
高橋功爺の解説で観たNHKのが最高だった
つまりパリのコンクールが上出来だったのね
当時どれだけの若者が後に続いて夢破れたか
神成理なんて今じゃ知ってる人は僅かでしょう バロック音楽の楽しみの解説などをしていた皆川達夫だかがこの2番
のフーガを流した後 ウーンまだ若さが残る演奏ですね これからの
円熟を期待しましょう 的な感想(解説)をして 何でこんなすごい演奏を
貶すんだ などと思った記憶があるが.... まあ当時は音がギター的で
綺麗でノーミスだったら感動していたから何ともわからないな >>368
おお、オンデマンドCDかっ!
それは知らんかったっ!
ほ、欲しい、のだが…期待しすぎは禁物ってことかな。 BWV997 Fuga がお好きならばこれいいですよ
Stephan Schmidt (lute)
https://www.youtube.com/watch?v=a9_J_1iTgkw
少々説明的かもしれないけど、とても美しい >>371
こ、これは素晴らしい!
Stephan Schmidt。初めて聞く名前です。
ところで、これリュートじゃなくギターだね。
10弦ギターらしいよ。 件のレコード40年近く前聴いたよ。本人に聞いたらあのバッハは参考にならないから聴いちゃダメと言ってたw
バッハは別の調の版で弾いてて技術的にもずっと難しいんだけど美しい音色で格調高く甘美に弾ききってたよ。ヴァイスもサラバンドやジーグが絶品で天性の歌心が印象深い。
ノーミスで楽譜通り弾く演奏家が望みなら範彦さんより優れたのは今いくらでもいそうだけど正直これだけの音楽を感じさせるクラギの音源は40年経つがどれだけあったのか。何をやってるのかという感じ。 久しぶりに有意義なレスが続いていますね
範彦氏は私がクラシックギターに関心を持つ前に亡くなっていたので当時からクラシックギターをやっている人達の体験談を交えたレスを読むのは面白くもあり羨ましくもあります 範信の特徴
「渡辺さん」とか「範彦さん」とか、妙になれなれしい ところで
ソルのセゴビア選練習曲17番に名前がないのが寂しい
走馬燈
木漏れ日
過ぎ去りし日
昔語り
追憶
とこしえ
だめ? へぇ、名前なんて付いてるんだ?
月光しか知らんかった。 セゴビア17番ってop6-11だよね?
みのむし
なんてどぉ?
秋の冷たい風にゆらゆらと揺れるみのむし・・・・君は何思う、みたいなw Bach: suite for lute by Stephan Schmidt
(arr. for ten-string guitar)
http://mp3zv.me/music/Stephan+Schmidt ステファン・シュミット 懐かしいね。
パリコンの覇者(2位テナント)
テープに録音したパリコン、同ゲスト演奏を
よく聞いたものだ。
CDは、オアナ、テデスコ、スカルラッティ、バッハ(2CD)
を持っているけど、出色はスカルラッティ。
イエペス、バルエコを超える名演だと思う。 クラシックギターの協奏曲やソナタで名曲・名盤があれば教えてください。
それとクラシックギターと意外な楽器の組み合わせの曲も。 >>380
ナクソスにあってプレイリストに入れてたわ
スカルラッティはナクソスには入ってない
オアナ曲集とかもあるから10弦の数少ない後継者だな >>383
あのタイプは昔、NHK講座でも使ってたね。
ひっくりかえして別面を上にすることによって高さ3パタン変えられる。 クラシック倶楽部でギター・フェスタ2017やってたのが録画されていた
初めて見る(聴く)な
大聖堂を楽譜を見てマイクも付けて(録音用?)それでもかそけき
音だなあ 弾いてるのはフクシン 三楽章はゆっくり始まってだんだん走ってきて最後の方はかなり速い
一音一音はかなり雑
音の流れが恣意的で腹心節前回だな
次のバリオスも音が全然前に出てこない ブラーボはアジャーラ 名前はよく聞く曲だがちゃんと聴くのは初めて
大分音が整っていて綺麗 歌ごごろも自然 やはり音は余り前に出てこない
が大分聴き易い
曲は...まあ素敵ですね... 荘村はプラーボとピアソラのタンゴ組曲3楽章 弾けるのかしらん?
と思ったが失礼しました。若い頃にアランフェスやバッハのリュート組曲1番の
ジーグを鮮やかに弾いているんだから朝飯前でしたね
やはり音があまり聞こえずプラーボの音ばかり聴こえているような...
続く四重奏は...ノーコメント 全体に音が全然前に出てこない
楽器なんだから楽器を鳴らして大きい音で存分に弾き存分に歌ってほしい
閉塞感が強くて疲れた >>381
ピエッリのソナタ集。
パガ、ポン、トロ、ヒナ
ピエッリ節全開のパガがおすすめ。 音楽家の名前や曲名を無理矢理縮めて
言う奴→カッコワルイwww 最近はあまり弾かれなくなったが
ジュリソナ15なんて結構いいね。
確か、家が弾いていたね。 >>395
YouTubeの演奏だとみんな大音量でよく伸びる音に聞こえるので
凄いレベルあがったんだなあと思えるが 今一つ実際の音の
イメージが掴めなかったが 実際には
>>385
みたいなんだろうか? いいと思うけど 曲が曲だからあまり真の力が分からない ●2ちゃんねる(5ちゃんねる)とニコニコ動画の正体●
2ちゃんねる管理人や既得権益を批判する書き込みをすると2ちゃんねる管理人からハッキングされます。
場合によってはストーカーされます。
実際2ちゃんねる管理人が書き込みをしてる所にやってきます(ストーカー)。
2ちゃんねる管理人からマークされた人は2ちゃんねるを見てるだけで今見てるなとバレてます(書き込んでなくても)。
リアルタイムで2ちゃんのどのスレを見てるか分かるようになってます。
2ちゃんから転載されてるブログ(アルファルファモザイクなど) を荒らすと、その情報はニコニコ管理人と2ちゃんねる管理人で共有されます。
場合によってはハッキングされたりストーカーされます。
31 :可愛い奥様@転載は禁止:2014/12/25(木) 08:13:17.30 ID:gDmdUXyO0
きょう発売の宝島に2ちゃんの運営者ジム・ワトキンスのインタビューがある
どうもジム・ワトキンスはciaか米軍の工作員の可能性が高い
だから2ちゃんにアジア分断工作のスレがたくさんあるんだろうね(アジア分断工作をしてるのはアメリカ)
2ちゃんねる=ひろゆき=ジム・ワトキンス(米軍人、cia)
ニコニコ動画=2ちゃんねる=自民党
ニコニコ動画=ひろゆき
ニコニコ動画=2ちゃんから転載されてるブログ(アルファルファモザイクなど)
NAVERまとめ=ひろゆき 2013.09.17
2ちゃんねる元管理人・西村ひろゆきの申告漏れは悪質過ぎる!
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2013/09/post-91ee.html
●この記事が出るまで2ちゃん管理人の"ひろゆき"は「自分は2ちゃん管理人ではない」と嘘をついていましたw
↓
2012年6月29日
2ちゃん運営会社は「ペーパー会社」 登記上の役員証言
http://i.imgur.com/R1oWjxN.jpg
ひろゆき(2ちゃん管理人)は数々の民事訴訟を抱えている。
請求されている賠償金は10億円。
ひろゆきは賠償金を1円も払っていない。
2012年6月
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/ms/1431191456/677
●2ちゃんの広告主、無修正エロ動画カリビアンコム
↓
カリビアンコム…有限会社ピエロ(本社:東京都練馬区、代表取締役:陳美娟)
http://www.peeep.u●s/3ee0ef64
↑
覚醒剤SEX動画カリビアンコムは2ちゃんの大広告主でした
昔、2ちゃんにはカリビアンコムの広告がたくさんあったんです
覚醒剤SEX動画カリビアンコムを大きくしたのは2ちゃんねる管理人ひろゆき、です
2ちゃん管理人はハッキングとストーカーをしています(ハッキングは普通にしています)
2ちゃんは匿名の掲示板ではないです 見た感じクラシック畑ではないかもしれないけど、このデュオもすごい
https://youtu.be/kaa7QOUwKsY いちおう「いちむじん」もクラシックギターデュオってことになってんだろ?
聴いたことないけど わしはこれが好き。くそまじめな感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=KJjk1muRG_I
多分に偏見ですが、男女のデュオの場合、女性が気丈に見えますね。 >>398
ギター1台よりはるかにいいな。やっぱりアルベニスをギター1台は無理過ぎるんや。 >>403
同じペアでは、この演奏が印象に残っている。
演奏スタイルが洗練の極みに達しているというか、超モダンな感じがして新鮮。
https://www.youtube.com/watch?v=-Mz685fhmEc
聞きなれたこの二人の演奏と比べると面白いかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=MbxPELjlTdE
やっぱりこっちの方が心に沁みるかな。 星野、新作作るの辞めたってさ。修理も他でと。
http://gtr.my.coocan.jp/gt/info007.htm
74歳か。まだいけそうなんだが、本人がそういうなら仕方ない。
今井で68歳か。もう世代交代の時期が近づいているのかな。桜井もあとどれくらいか。
この下なら、ネジメ、尾野、中野、田邊、という事になっていくのか。 マリア エステル グスマンさんが
来日してらっしゃるようなんですが
どこかスケジュール分かるサイトとか
有りませんか
検索の仕方が悪いのか13,14,26日しか
わかりませんでした
本人のFACEBOOK見ても当日のチラシが
アップされるだけみたいで、、、
今回は是非観たいんですが(´・ω・`) 今井のリミテッドは、プロの愛用者も多いし入手したいけど、新品は数年待ちで、いつ入荷するか未定だからか予約も正式には受け付けてくれないし、中古さえ目にしない。
何とか、ゲットしたいなぁ。 >>406
いいな、この感じ憧れます
私も巨乳の女子大生か熟した人妻under40
とギターデュオを組んでみたい
皆さんはどうやってパートナーを見つけて
ますか?
ギター教室の前で待ち伏せして、好みの
ひとに声をかけるとか? 女性は美人揃い
男は....ハゲとか爺とかが多いな
プレスティ・ラゴヤからの伝統か? 絶倫のハゲオヤジなんだよ
武器はギターじゃないんだ sweetest symphony ってのが実に助平で良いね セゴビアは70過ぎて子供を作った
カラヤンのセックススキャンダルは
いま世間を騒がすハリウッドのとは
段違い
やはり絶倫は芸術家の才能を形成する
大きな要素だね そうじゃないと思う。
単にセゴビアとカラヤンが好き者だったというだけじゃないかな。 セゴビアは絶倫
タレガはロリコンか
人となりが表れるなあ ブリテンはもーほ。
H.Wヘンツェは極左。これは関係ないか。 シューベルトはエステルハージの女中と遊んで梅毒死
ワーグナーは腹上死
ブルックナーは女中強姦
チャイコフスキーはホモ(ホモだけなら古典も現代も大量に)
バーンスタインはバイ
モーツァルトはスカトロ 腹心の本
買う気なかったけど本屋で見て買ってしまった。
もう91枚もレコーディングしてんだ。
セゴビアは聴こえなかったとか 今の人の方が音が美しいかもとか
なんかトンデモ発言が多いな 腹心はもともとセゴビアに対して懐疑的な発言多かったでしょ
でも残念ながら腹心のも聴こえないからw
腹心100枚目指してるからね >>424
ベートーベンも梅毒持ちじゃなかったかな? セゴビアはギター音楽の地位を格段に上げる貢献をしたが、同時に停滞もさせた。 先人の功績を認めて良いところは継承しつつ、批判すべきところは批判し、改善することは良い事。全肯定も全否定も良い事ではない。
停滞させたのはセゴビアを絶対視した取り巻きや崇拝者、原理主義者の問題の方が多いと思う。 どちらかと言うとセゴビアの死と共に停滞していってるようにしか見えないが >>429
おまけに童貞じゃなかったっけ。奥さんいたかな。 >>431
間違った進化の袋小路に入っちゃってたよね。その袋小路の一番先端にいたのがセゴビア 誰もセゴビアほどギターの明るく希望に満ちてかつ崇高な未来を思い描けないだけ
将来のヴィジョン無くただやり方だけを批判して進む方向を見失った結果が今の袋小路であり閉塞感の原因でしょ クラシックとポピュラーの中間辺りに位置するギター
アメリカだとラジオ聴いてるとよくギター曲出るけど
日本だとほとんど聴かないね、昔のブームが幻のよう
確かに袋小路の猫かタコツボのタコか メカの苦手な人が芸術性強調して変なオリジナル表現する時代が終わっただけでも
いい方向に動き出してると思うけどね。 でもメカがないと消えてくだけだが
メカがあるけどセンスない人は害をふりまいて
ひいては楽器の評判おとしたりクラシックの
停滞を招くんじゃ 山下と村治香織が出て以来、最近はTVで頻繁に目にするプロはいなくなった。
誰か、メディアにたくさん露出するスターがまた現れないかな。 >>434
セゴビアは自分のスタイルを貫いただけで、袋小路にいたとは思わないんだよね。多様なスタイルの一つとして、高みにいたけど、それ以上でもそれ以下でもない。
問題はそれを神格化、絶対化した取り巻きや「自称」後継者達だと思う。 村治姉貴を下手呼ばわりするおらが町
のギターの先生はほんと井の中の蛙だな 山下とか村治とかは破格の存在だからな
どっちも留学経験なしで国際コンクール獲ってるガチもんの天才
普通は本場で良しとされている最先端の価値観を吸収しないと勝てないもんだけど
本場で教えられている解決の方法よりも圧倒的に優れた方法を自分自身で導き出せるのだろう 村治売れた=実力がある
じゃなくて求められてるのはアイドルギタリストなんじゃないのか セゴビアはパズルみたいなもんで、基本に忠実にやってるだけ。壊そうとしたのおったろ
タッチはセゴビアもバリオスも同じぽいけど民謡調とクラをあまりちゃらんぽらんにやらん方がええ
大聖堂は美しい ○田一人でやれっちゅうの ろくに出来ん○○員はちりなさい 鍵盤理論だけじゃ出来ましぇーん そうじゃないよ。
セゴビアこそが基本でありそれに反する者は異端としたことが停滞の原因だったんだ。 村治もデビューの時はレッスンやコンクールで良くできましたのお人形さんだったけど
個性のある名演奏家としてきちんと成長したと思うよ
バク・キュヒもそうだけど容姿に恵まれているがゆえに逆のバイアスがかかってるんじゃないかな セゴビアいたころはいろんな個性の奏者がいておもしろかったよ。今は上手いけど味わいもなんもないす しかしバッハは暗譜も難しい
指の形だけではとても覚えられず
結局各声部の関係をしっかり理解して
両声を全く対等の意識・音量で弾かないととても音楽にならないし
理解しないと暗譜も出来ない。
ある音型が次の音型で何度ずつ下がっているとか
次の音型が元のテーマとどういう関係かが分かっていないと
歌えもしないし指使いも決まらない
特にアレグロやジーグ ドーブル系はその辺を完全に解決しないと
暗譜も 弾きたいテンポで弾くことも困難
もう数か月取り組んでやっと目鼻がついてきた 考えすぎじゃないかい
こう溢れ出るものに身をまかせるとかも大事 >>452
いや そうやって初見で弾き散らしてきたんだが
一向にレパートリーにならなかったんで
幸せです 初見で弾ききるひとは羨ましい
バッハに限らず暗譜しないと弾けない
俺は譜面を即座に読めるひとを尊敬する
俺なんか最低10回は譜面を追いかけて
アタマに入れてからでないとインテンポで
弾けんわ(T_T) アンサンブルなんかはある程度初見が聞かないと詰まらない面があるけど
それでもやっぱりしっかり合わせる練習するとほとんどは暗譜するくらいに
なっている
ソロや協奏曲は暗譜してからが勝負だとわかっていても中々
初見(というか譜奏かな)が生じ出来るとそっちに頼ってしまっていつまで
たっても譜面がないと不安だし弾けた気がしない
やはり両方大事なんだろうな
音をソルフェージュ出来て頭の中の音がそのまま演奏できれば
もっといいんだろうけどそれはまた別の技術のような気がする。 >>454
楽譜を読み解きながら弾くのと
覚えた指を思い出しつつ弾くのと
(目の前に楽譜があろうとなかろうと)何かに取り憑かれて知らん内に弾けてしまうのは
どれもみんな違う
これらは譬えれば息の仕方や歩き方を意識しなければならない傷病人か罪のない夢遊病者
トランス状態の中に覚醒するにはどの方法が最もよいのかは各自が探求すべき核心的なテーマ >>453
オレも初見に強い方でいろいろと弾き散らしてきた。結果、暗譜出来ている曲はほとんどない。その意味ではレパートリーにはなっていない。
でも、楽譜を見ればいろいろな曲をそれなりに弾ける。それはそれで良いかなと思っている。 >>458
視奏出来ると、暗譜することが無駄にしか思えなくてねwwwww 一曲も出来ないなら脳の障害を疑った方がいいな
病院へごーw 大演奏家って皆暗譜じゃないかね
演奏会行って楽譜見ながら演奏は客としてはちょっとテンション下がる。
できれば目をつぶるくらいの感じで演奏してもらいたい。 暗譜信仰はクララ・シューマン以降のピアニストの悪習であって
それに倣う必要なし なまじ視奏ができる(と思う)と暗譜しないんだけど
ちょっと何か弾いてよと言われた時に禁じられた遊びとアルハンブラ(しかも
満足いかない出来)しかないと哀しいもんがある
それにやはり視奏はその場しのぎなんで深まらないし
一瞬のタイミングで実は弾こうと思った音と違う音になっているのが
気になって満足感が無くなる。特に運指が複数考えられるところで
一瞬迷う
一応は弾けて音も頭に入っているので集中的に暗譜しようとしたら比較的
短期間に20曲くらいは暗譜出来たわ まだ不完全だけど
まあクラシックではそれが行き過ぎてコンクールもコンサートも暗譜で
無ければ認めないという風潮で それが恐ろしくて演奏家辞めた人も
いるみたいだけどね リヒテルですら晩年は覚えているけど暗譜は
意味がないとか言って楽譜を見ながら(頼らず)弾くようになってたね 失礼
一般論になってしまった。
あくまでバッハのポリフォニックな曲の場合で 私はどうしても
初見(視奏)だと色々考えすぎてただ音を拾うだけになってしまうので暗譜
しようとした時の苦労話でした たいていの演奏家はある程度本番までに暗譜しつつ同時に楽譜も見る
本番で楽譜を見る意味は音符を追うのが目的じゃなくてあらかじめアナリーゼした楽曲全体の流れを模様で確かめるのが目的 あ、ここでいう演奏家ってのはプロのクラシック演奏家って意味ね
ギターに限った話ではなくあらゆる楽器 暗譜だと、それくらい弾き込んでいるんだから立派な演奏なんだろうという聴き手側の感覚的なものもあるだろうね
出てくる音は同じだよ?と理屈で言われても、「映画や舞台の俳優は台本持ちながら芝居しないだろ」みたいな
もやっとした気持ちは残るんじゃないか
高みに行きついた巨匠はともかく、聴衆に満足を提供してご飯にありついている職業演奏家としてはある程度
期待に応えないとね >>460
する気がないからねぇ。
楽譜のイメージを頭にたたき込んで、音(メロディー、ベース・ライン、和声進行、リズム、フレージング、アーティキュレーション、アナクルーズ、デジナンス、その他諸々)、音楽解釈、指使い等々、楽譜を見ればすぐ判ることを、一々覚える必要はない(笑)。 出てくる音は違うと思うがなあ
やはり目をつむり溢れ出る歌を紡いでほしいよ 暗譜は出癖が付きやすく作品解釈の面で歪みが出やすい
非作曲家のギタリストの作った単純な曲ならともかく作曲専門の人が作った作品はきっちり分析した上で読み込んで記憶し
さらに保険をかける意味でも暗譜を避けた方がいい >>463
リヒテルは晩年、音感が狂ってしまい、頭の中で鳴っているズレタ音に合わせるために指が勝手に移調して弾いてしまうという症状に悩まされていた。
楽譜を見ながら弾くことにしたのは、この症状を抑えるためだったらしい。 >>471
暗譜という言葉に独自の意味をお持ちのようですね
分析して読み込んで記憶することを暗譜と言っているのですが
あなたは用語の意味自体違うようですね
敢えて言えば「銘記」して自分が作曲したかのように自家薬籠中の物
にすることを言っています。 >>474
その意味で使ってるけど無意味に煽る必要ある?
なんか感じ悪いよ君 >>475
はあ?煽ってなんかいませんよ
定義が違ってるんですねというだけです。どっちでも区別して使用している
のであれば問題ないです。
「作曲専門の人が作った作品はきっちり分析した上で読み込んで記憶し」
としてそれは『暗譜』ではないとおっしゃっているので
言葉の問題で無駄な議論は意味ないので書いただけです。 読み込みアナリーゼし記憶することも暗譜だが
単に楽譜を見ずに演奏する行為そのものも暗譜という
暗譜のまま演奏し続けると自分の癖に合わせてだんだん記憶が更新されていき解釈が歪んでいく
自分が作曲したかのように読み込んだところで所詮は他人の作品だから曲目数が増えれば記憶違いが生まれる
作品にとっても作曲者にとっても聴衆にとっても誠実な演奏を心がけるなら確実性を失うべきじゃない
だから暗譜しても楽譜を置かずに「暗譜で弾く」のは避けた方がいいってこと
目を開き楽譜を置いただけで音が溢れ出無くなるのならそれはまだ自分の物にできてないってことだ 暗譜してからも何度も譜面に戻ることは当然です。
ただ演奏するときにも譜面を置いてその場で楽譜をリアリゼーション
して弾くことを「視奏」というのでそれとの対比で言っているだけです。
一旦暗譜したらも楽譜を離れてずっと「暗譜」のままで弾く
というのを『暗譜』というのであればそれは独自な限定用法ですね
というだけです。
ご趣旨はごもっともですので争いはありません。 >>477
ねーその避けた方がいいとあなたが思ってる暗譜で
殆どの演奏家は演奏してるけどその辺はどうなの?
あと暗譜で曲想が変質するのはあなた個人の欠点で初期の痴呆だと思うよ >>468
この境地に達したいわ。
クラギを始める前に2年ほどスタジオ仕事で
アコギとエレキやってたが、譜面に弱くて
結局、仕事がなくなった。
譜面に強くなるためにクラギを習いにいって
その魅力にはまったが、譜面はいまだに
苦手だ(;_;)/~~~ そこまでアナリーゼ能力があるなら暗譜だって簡単にできただろうに
若い頃から暗譜を心がけていれば50曲位は楽譜見なくても弾ける事になる
ルービンシュタインだか有名ピアニストも「年を取るのは素晴らしい事です。楽譜を読まなくていい」と言っていた 暗譜できないとは一言も言ってない件
できても演奏の時には楽譜を置く
確実性と誠実な演奏を心がけるために 極度の近眼だったイエペスは楽譜置いて演奏するのがつらいので暗譜能力高かったようだね
来日した折り、新作の邦人作品の楽譜を渡されて電車だか飛行機の中で楽譜を読み込んで
その日の演奏会で暗譜演奏したとか 誠実さは譜面にかかれた音楽に集中する事しか
ないと思うが。ステージでは余計なことはせず
音楽に身を捧げる。記憶違いのチェックなら
たまにすればいいだけのこと。ド忘れしたら譜面みりゃいいという話しではない。 どっちもメリット・デメリットあって個人の相性や思いがあって決まるもん言い争ってても仕方ないだろ
相手がこいつキチガイだなと思った方は大人になって適当に同意するか謝ってあしらっとけば終わる話だ
争いは同レベルでしか起こらない
いつまでもレベルの低い相手と同じレベルでいる必要ないでしょ 468氏の演奏会に行きたい。
皆さん口ではどうこう言っても、結局は音楽がすべて。
468氏レベルに達した人の音を聴いてみたいものだ。
視奏と、暗譜し目を閉じて演奏、中峰先生いわく黙奏は明らかに音が違うと思うのだけど。
視奏しながら、右手の音色のコントロールしながら、渾身の音楽を作るのは
かなり大変な事ではないかな。暗譜だと楽譜読み込みタスクをカットしてしまう事で、
その分、脳内のキャパに余裕ができると思うのだけれど。 まぁ楽譜見ないで弾くなんてのはかっこつけ以上の意味はないけどな
トッププロならともかくナルシーな下手くそがこれをやると最悪
目をつぶってウットリしてグールドかヨーヨーマの真似でもしてんのかって感じのきもい演奏になる 上手い人ならともかく、下手な人はさすがに暗譜して演奏してくれ 487は何か大きなトラウマがありそう
根深い闇を感じる。いいね。 老人性痴呆症は短期記憶力が真っ先に吹っ飛ぶからなw タレガの1ページの前奏曲でも覚えられない。
覚える気が無い、とも覚える気になら無いとも思える。 複雑な曲はどの音をどの指で弾くか決めないと無理
シャコンヌなんか成り行きでは弾き切れないよ シャコンヌは最初のスケールの部分以外は意外と視奏でもなんとか
なってしまうので中々暗譜する動機付けができにくい
例のアレグロやリュート組曲1番のプレスト・ジーグ辺りは
誤魔化せば弾けなくもないが弾く度に運指が変わり とてもテーマ(動機)
の絡み合いを楽しんだり表現したりする余裕が出ない
暗譜というより 曲の分析と奏法を一致させるのに物凄い苦労がいる ふくしんはミンスみたいな綺麗ごとばっか言って信用ならん 音楽にリアリティを求めてはならない
何故ならお仕事がなくなるからである
ゆえにふくしんは正しいが面白くはない 音楽も口当たりはいいが深みがないな
コンビニ弁当みたい 暗譜が苦手なひとは譜面をアタマに浮かべながら、楽器を持たずにハミングで曲を通してみる
と、5分前後の曲なら即日で暗譜できます
お試しあれ >>499
同じ人物が「杉原」という胡散臭いのも出品している。
マホガニーをローズウッドとは笑止千万。 >>501
頭に譜面が浮かんでる時点で暗譜できてるわけだが
記憶は、目による記憶が一番信頼出来る
byルービンシュタイン 本当にバッハの例のアレグロは
パズル
分析すればするほどパズルゲームみたいな構成だ
既存の譜面はそのパズルの解が間違っているところがあるが
さすがに録音されている演奏は大体訂正されている。
だがそのパズルを音で分析して一聴して明らかになっている演奏は
あまりない グールドはこういうところに拘っていたのか >>508
質問です。
「例のアレグロ」って、どのアレグロ?
「既存の譜面はそのパズルの解が間違っているところがある」って、どこがどのように?
本当に知りたいと思ってるので、答えていただけるとありがたいです。 ギターでオリジナル的に弾かれるアレグロは
プレリュード,フーガとアレグロ(BWV998)
のアレグロだと思います。
そんなに厳密な話でなく個人的感想ですから
何だそんなの当り前じゃないかと言われる
程度です。
パズル(音型の組み合わせ・相互関係)の中では
比較的単純なバスの旋律で、
7小節目から上声のとの三度の和音的に流れてい
るところが、オクターブ下で弾けるところだけオ
クターブ下になってメロディーとして繋がらなく
なっているところがあったりする、という程度
です。もっとも私が見ている編曲譜がそうなっている
だけかもしれません。
これ以外の同じような音型が繰り返されている
ような部分のそれぞれの関係とか 音程とか
旋律の相互関係とか 暗譜のための分析の
つもりが 読めば読むほど面白く 全て
音型的にも技術的にも合理的に繋がって行くのが
快感でびっくりしたというだけです。 菅沼聖隆がセビーリャ国際獲ったって噂だけどなんでこんな話題になってないんだ?やはりただの噂なのか そうなんだ、サウスポーの子だよね
凄いじゃん
セビリア国際ってレベルどのくらいなの?
タレガと同じくらい?
そういえば最近読んだ福田さんの本には当時
国際コンクールはパリコン以外はベニカシムとアレクサンドリアぐらいしか取ってもステータスにならないみたいなことが書いてあったな 山下がソルのエチュードばかり3枚もCD
だすみたいだね。
新録音かと思ったら8年も前の録音か。
いづれにしろエチュードがどんな山下節に
変貌してるか興味がある。 鉄オタのすがぬまっちか
ツベみても国際とれるようなメカに思えんが 教室で「カルカッシ25の練習曲Op.60」をはじめましたが、これはどの位の期間で終われるものですか?社会人です。 >>516
全曲暗譜して一生引き続けます。
練習曲に終わりはありません。 >>516
マジレスすると、35歳になるまでです
それ以上に引っ張ってはいけません(特に20番以降など) カルカッシ25の練習曲ってどのくらいの段階ですか?
中級までいってる?
ここからどれくらいしたら大聖堂を弾けるようになりますか? 練習曲集はカルカッシが最初でしょ、そういう段階
大聖堂は大変ですよ、満足できる出来にならないかも
ビラロボスはバッハと少し似た印象の作曲家で
本人も意図していたみたいですけど
リュートBWV 997 の最終曲はビラロボスにそっくり
というかビラロボスがバッハそっくりなんだ >>521
中級
今からだってゆっくり正確にやれば大聖堂でも弾けないこともないだろうけど、ソルのエチュードが終わる頃には割と楽に弾けると思いますよー パルティータ(組曲2番)のジーグのドコガヴィラ=ロボス?w https://auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=de6lj22ma
>貴方が言われる何度もメールを送ったと叱られても、気が付いた時はもう話しも聞いて頂けない状態でした。返品依頼しても、一向届きません。今はクレーマーの嫌な経験を味わった感じがしています。この方が悪い訳では無いのかも知れませんが。
言い訳が酷い。
駄目だこりゃ。 大萩も大変な苦労して留学したんだね
村治なんかは遊びがてらいったんだろうな 苦労した方が偉いとかいう老いぼれの考えはドブに棄てろw >>527
昔から女流はちやほやされる。
セゴビア、デラマーサが女に甘く、男に辛かったので留学するとその伝統に乗る。
イエペスのご機嫌取るには(たとえ年増やばーさんでも)女性を連れて行けと言われたそうな。
村治姉はお遊び、弟は物見遊山で留学できたのは、かの伝統に乗ったから。 木村大とかなんのために留学(途中で帰ってきたが)したのかわからんな
教授に食ってかかって、自分の(父親に教わった)やり方を押し通してた
NHKだかのドキュメント番組見て恥ずかしくなったわ ちゃらちゃらギター弾いてちやほやされて大儲けして気づいたらお医者さまの奥様だもんな そういう見方もできるだろうが、別の見方もできるだろう。
現実をどう見るかにその人の人格が現れる。 朴葵姫は貪欲だよな
留学もコンクールも
でも、ドサ回りの地方公演を殆どやってないけど
実家は凄い金持ちなのかな
村治弟のインタビュー読んだけど年間40公演以上しないと
食っていけないとか
まあ旦那の稼ぎでやっているんだろうけどさ おすすめのcd教えてください。セゴビアの芸術は持っています。 日本人ないし日本で活躍してるクラギ弾き
のCDで所有してるのをかぞえたら
山下15枚、村治7枚、パク4枚、福田2枚、
木村、鈴木、渡辺各1枚だった。
独学でカルト合奏団にも自主製作のCD売り
つける先生にもならってないので、各奏者
の人気のバロメーターにはなるかと思う >>537
重鎮が誰かはわからないけど
そんな事で怒られるなら山下なんて重鎮からしたら御法度ばっかだったんだろうな
通りで海外の仕事ばかり受けるわけだ
おかげで山下は先人に感謝とか言いながら今でもあまり日本で活動してくれないんだぞ 重鎮て音楽家としての意味じゃなさそう
気に入らない奴の興業に嫌がらせできる的な >>536
ありがとうございます。村治さんのcdは入手しやすいですね。 弾けば弾くほど 新たな発見があるバッハ
リュート組曲1番のジーグは 冒頭の加工スケールに続く
「シソミ(三度の和音)ミにオクターブ上)シ(固定ド)」
の音型とそれと不可分のシドシラソフミレ バスのミフソラシド
の組み合わせで フーガ以上にフーガとなっている。バズルの組み合わせ
ともいえるが
意外にも冒頭の「シソミミ(オクターブ上)シ」が(「シソミラ(四度上)ミ」
と変形しても出てくるが(後半))
前半だけで10回も出てきているが気付いていなかった。
これを明確に弾くと本当に下手なフーガよりフーガとして深みがある
暗譜しようとしないと気付かなかったかもしれない。 N系の教室は2ちゃんねるでは嫌われているようですが、何故ですか?技術的に問題はありますか? >>544
昨日の名古屋のコンクールの本選でそのジーグを自由曲の最後に弾いた人がいたけど、
前半はまあまあ快速に行けたけど後半は凄く苦しそうだったな。
あれ決めれば三位以内に入れたと思う。
あと本選のバッハの1003のアレグロ3人選んでたけど
1人もまともに弾けた人がいなかった。
藤井先生も講評であれはプロでも難しいみたいなこといってたけど本当にそう思う。
少し前に話題にしたけど、今回はダウランド選んだ人の方が有利だったね。
今回はアレグロは繰り返し無しになったみたいだけど、本来は繰り返しあるわけだし。 あとシャコンヌ弾いた人はなんで本選残ったのか凄く疑問に思った。
予選の課題曲だってよくなかったのに。
案の定アレグロから酷い出来で、シャコンヌは聞いている人たちの方がきついといった感じ。
各グループから一人は選ぶ規定でもあったのかな。
第1グループはレベル高い人多かったからそこから4人選んでも良かったと思う。 権威をやたら口にする人間は肯定にしろ否定
にしろ権威に憧れ、権威にひれ伏し、権威に
自我を無くすひと。
そんなもん、関係ないばい、と我が道をいく
のが本物の芸術家。 セゴビアは我が道をいくタイプだろうけど権威に
おもねったりもしたんだろうな クラシック音楽の定義として
権威が認めた音楽
といったひとがいる
ピアスの悪魔の辞典のもじりと感じたが、
いまだ権威を有難がるひともいるんだね キジ伯爵というパトロンがいたんだよ
彼はセゴビアだけのパトロンではなかったけどね アカデミアキジアーナ
後ろの方で聴いてて、太い声でブラボーと言う爺 どんな滓な権威でも権威が認めるということはそれなりに意味があるな
トスカニーニがセゴビアのシャコンヌを認めたことは画期的だった そう言えば 今気が付いたけど 山下ってばっはのリュート組曲プロパーの曲(1・2とプレリュード、フーガとアレグロ)は録音してないな。レベルが低いと判断してるのかな?ある意味無伴奏チェロ組曲の大部分より名曲だと思うが >>560
そうでしたか
こりゃまた失礼いたしました(≧∇≦) >>554
結局「歴史に残る芸術こそ本物」ということなんだけど
「どれが歴史に残るかなんて個人の主観だろ」
「誰彼がすばらしいという曲を私は全くすばらしいと思わない」
「現在は****が売れてるから****が最も優れている音楽」
という輩が出てきて収拾がつかなくなるから結局「権威」としなければいけなくなる
でも実際は名曲というのは確実に存在する
するがそれを判別出来る能力を持ってるのは全ての人間ではないということなんだよ
例えばジョン・ケージの「in a landscape」とかが現代曲では歴史に名を残す部類の曲だと思うが
そんなこと誰が主張しても反論をくらうようになる
だから権威づけにならざるをえない
「東大の偉い人が言ってた」といえばみんなが納得するらしいから >>561
ググってぽちりました。
あまり安くなってないけど仕方ないですね。山下を買うのは久しぶり 山下のバッハのリュート作品はあんまり面白くないから期待しない方が良い
ヴァイオリンは再録してるしチェロは今でも愛奏し続けてて大事にしてる印象だけど
フルートやリュートはその時限りで全然だ
本人に他のバッハほど思入れがない感じがまんまその録音の演奏という感じで棒弾きっぽい楽曲が散見される 998は、壮大なフーガと最速のアレグロ最高だと思うよ。 >>567
そのフーガが特にイマイチなんだよなあ
音楽的にどうこうってより、何か聴いてて集中できないというか散漫な演奏に感じる
ちなみに前奏曲、フーガとアレグロならジュディカエル・ペロワの録音が一番好き アレグロはアレグロであまり早すぎるとパズルの妙が聴き取れない
バスが雄大に歌ってそれに上声が複雑に且つ対等に絡みつくよう
に弾かないと面白くない。
多くのピアノやチェンバロの演奏はやたら速すぎるだけでその妙味が出ていない
リヒテルのですらちょっと速すぎ
ペロワのはテンポはいいんだけどちょっと音が軽いのと低音が弱いのが
気になる。
あくまで単なる聴き手の好き勝手な感想です。 >>568
フーガに関して同感
特に終盤近く
最終的な着地点が見つからず
だらだらと迷走気味 あ、>>570は山下の演奏の感想ではなく
曲そのものの事ね バッハセットの頃の山下は楽器の性能を超えて音量もテンポも限界突破していて聴きやすいとは言えないな
新録の無伴奏ヴァイオリンは様変わりして美音が聴けるから他のバッハ作品も再録して欲しかった 山下の今年の福岡でのリサイタルでは、プレリュードはやや遅めで柔らかめの音色にして優雅な雰囲気を出して、フーガはCDより押さえめでゆったり雄大な世界を感じさせられた。
一方、アレグロは歌わせながらも快速に弾き切って、驚嘆した。
数多く聴いた998の中でも他のギタリストとの違いは明らかで、緩急自在でアーティキュレーション豊かな演奏だったよ。
若い頃のように完全ノーミスではないから技術力は落ちてるかもしれないけど他のギタリストよりは今でも優ってるし、音楽性は円熟味を増してると感じた。 >>572
理解できてないって何が理解できてないんだ?
音楽って耳で聴いた事がすべてでそれで納得させなければ作曲家の失敗
音で聴いて納得できなくても楽譜に「ダカーポ」と書いてあるから納得しろという事か?
それは納得したのじゃなくて「考えるのをやめた」だけ ところでダカーポ形式のフーガってバッハに他にあるのだろうか? そうでした
つまりリュート曲とされるもの以外ということで 少なくともフーガ以外は今回分析・暗譜してその素晴らしさに
日々感動しているので之が贋作ならその人もバッハ並みだから別に
いいと思える。
996のフーガもちゃんと中間部のメインテーマを響かせれば
立派なフーガとなる。ただちょっと他の作品とは違うのは事実
片手で弾く楽器ということをかなり意識してくれたのか
平均率の変ホ長調のプレリュード(1巻だったか2巻だったか)の音型に
似ているのも気になるが ヴァイスの作品を編曲したとの説も
あり得るかも >>581
>ヴァイスの作品を編曲したとの説もあり得るかも
全く有り得ないw
あなたヴァイスのリュート・ソナタ聴いたことありますか??
ロンドン手稿譜の全集を3つ持っているけど
こんな音型は有り得ないよ >>582
いやそういう説があったと聞いたことがあるのでw ヴァイスの全集、楽譜って出版されてるのかな、
Naxosでソナタの全集シリーズ出てるからあるところにはあるだろうけど 「ダカーポが納得できない」と言う意見も充分ありうる
音楽之友社から出てたバッハ本で、誰かが「マタイ受難曲は名曲だがダカーポアリアが多すぎるのが不満。時間が戻る気がする」と言っていた
専門家でもそういう感想を持つのだから、「フーガの着地点が見当たらない」という感想を持ったからと言ってそのまま理解できてないという問題になる訳ではないだろう フーガ的なものの中で996のプレストは一番好きだなぁ。 昨夜のNHKラジオのビアンコ聴いた。
タレガはとても素晴らしい歌い回しだと思った。
スペインものは特にどうと言う印象は無かった。
スモールマンの音はやっぱり独特だね。 >>587
「ビアンコ」?
何それ?甘いの?おいしいの? スレ違いかもしれんが
音大入ったけどきもい奴多くて色々失望した
なんか聞き専できてくれてるお客さんを馬鹿にしてる低脳が多い
音楽理論をちゃんと勉強した奴は聞き専を馬鹿にしたりしない
てか聞き専でうんちくたれるおっさんは明らかに
努力してるし他の分野で相対的にみるとずっと有能
楽器が弾けるのが全てじゃない
くれぐれもギター科の人は聞き専馬鹿にしないように
全員がそうだといわんが音代位がそういう貴族文化でお高く留まる馬鹿量産する
排他的な学校になりさがってるのが不満 ギターだけの聞き専に会ったことないな
クラシックの聞き専のひとからは色んな
アーチストのエピソードきけるし、
公私ともどもお世話にはなってるんで、
とても有りがたく思ってる。 >>589
プロ意識がないんやろね
音楽の専門的知識を持ってるからこそ音大卒というブランド力を持つわけで
聴き手がみんな専門的知識を持ち合わせてたらお前ら存在価値ないやんけ なんか親子連れとかもいるし。一家4人でクラギコンサートか。おめでてーな。
よーしパパ評論しちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
みたいな。 俺バッハのカンタータ聴いてアリアのダカーポの多すぎに閉口して嫌いになった
Vn協2番の1楽章もたいがいにしろといいたくなるし、どうも老バッハはしつこくていかんわ まあソナタ形式の曲だって基本は再現部あるし
組曲形式の曲の大部分は提示部に当たる前半の繰り返し
だけでなく展開部的な後半も繰り返しの指定があるのがほとんど
グールドは後半は繰り返すことは不可能とか言ってるんだっけ?
でも普通は繰り返しても問題なく楽しんでいる。
998のフーガはダカーポ後も主題との再会の喜びに満ち溢れて
結構好きだけどなあ こっちでした。
山下バッハのリュート組曲関係全部盤来ました。
うーん...大体想定していた感じの演奏
デッドな録音?で音自体 いわゆる汚い音ではないが、
ところどころひっぱたく音になっているところもあり、それほど魅力ある
音ではない。
アレグロや2番のジーグドゥーブル 1番のジーグは当時は多分誰も
弾けないくらいの爆速だったと思うが 今となってはテンポだけでは結構
同じくらいの人も出ているし ピアノやチェンバロの演奏でもっと速いのは
幾らでもあるので それだけで驚くほどではない
肝心の各曲の動機・ピース部分は 一応分かるように弾き分けて
弾けているのはさすがだが
とにかく山下テンポで必死に速くこなすことだけを考えて急いでいる感じ
で余裕とか音楽的感興というのはあまり感じられない。
998のフーガのテーマはリヒテルのように明確に浮かび上がってくるわけでも
なく まあ普通の演奏
フルートソナタ(無伴奏)は...まあギターで弾く意味は感じられないな 腹心はセゴビアのシャコンヌ否定するとかえらくなったもんだ ヴァイオリンとチェンバロのための組曲 イ長調 BWV 1025
〇S.L.ヴァイスのリュート組曲イ長調(ドレスデン写本 P181-188)をオブリ
ガート・チェンバロに書き換え、J.S.バッハ自身がヴァイオリンパートを
付加したソナタ(トリオ)。ヴァイスの原曲にはない「ファンタジア」も冒
頭に加えられ、曲順も一部入れ替わっています。「ファンタジア」の作
曲者はバッハ自身との説が有力です。 >>597
チェロ組曲5番のサラバンドは聞いてみた?
ギターならではの共鳴音に耳を澄ませながらの独特な演奏で、自分にとっては忘れがたい演奏です。 >>600
その山下のチェロ5のサラバンドも今でこそ海外からもサラバンドの舞曲としてのリズムの解釈や音色の美しさが絶賛されてるけど
録音の方はまだその域に達する前のものだから、公演聴きに行く以外聞く方法がないんだよなあ >>598
時代が違うからな、カザルス神のチェロみたいなもん
セゴビアみたいな付点か三連かわからないようなリズムやぼてんとしたアクセントみたいな
「けれん味」は今だとコンクールの予選落ちだろう
芸術性ガーとか言うけど土俵が違う
演歌の大御所のコブシ回しは人を感動させるかもしれないがオペラ歌手と比べるものではない そもそもあんなもの芸術性でもなんでもない、いろんな曲に現れているただの手癖だろうし。
誰かが王様の耳はロバの耳って言わなきゃいけないんだよ。 アホかw
今でもセゴビア先生のシャコンヌ超える演奏はそうはない。音楽は結局歌。リズムがうんたら舞曲がどうの前に歌を紡ぐ心がなければ音楽はつまらん。今の演奏家はメカも知識も凄いが
歌心がない。腹心のシャコンヌなぞリュートのまねっこしてなんなんだ。頭で弾こうとするからそうなる。セゴビアのようにああ弾かずにはいられない心が大切なの。 >>600
聴いてません。
あの曲はチェロの深い低音と持続音でないといけない曲なのではないかと
半ばあきらめていましたが 意外なところでこの曲だけをアンコール的に
弾いている グリエルミという人のクラヴィコードでの演奏が素晴らしかった。
他に998・997 無伴奏チェロ組曲4番プレリュード(のみ)も弾いてます。
http://ml.naxos.jp/work/5888060 付点や3連符を明確に弾き分けなければならないとか、リュートのまねっことか、チェロのための組曲だから深い低音と持続音でなければならないとか
それは自分が自分の演奏に対して問う事だろ
この手の輩は、なんで世の演奏家たちがお前の考えを形にするために演奏してるって思い上がっているのかマジで謎だ >>606
何でこういうのは人を十把一絡げに避難して何か言っているつもりに
なるんだろうw 何でもギターでやろうとするのは節操がないよ
ギターの響きの要件を完全に満たしてる曲、編曲が魅かれる
セゴビアレパートリー、コンテンポラリー etc
tempoはフライパンじゃないよ >>606
自分の考えを形にするためには自分で演奏するしかないよなぁ
まぁでも聴き手はなるべく自分のセンスに近い奏者を選んでファンになってくれるものだろうから
現代のニーズというものをあまりないがしろにも出来ん
でもあなたがそう言いたくなる気持ちもわからんではないと思えるほど何だかんだと注文出す人の声ばかりが大きいのも現実
それが必ずしもマジョリティではないかもしれないと達観して我が道を堂々と往って下さいな
奏者ではない者はどうあがいても自分の手では出来ないんだから僻みっぽくもなるんですよ ギターはクラシックでは格下の楽器扱いなのが悔しいね >>612
演奏で認めさせられないなら仕方ない
自分でやれ >>612
チューニングもまともに出来ない出来損ないの楽器だからしょーがない ア○ラに売ってるドイツ製の古いギター。
安いのにすげー音が良いな。 >>597
その、ギターで同じくらいテンポで弾いているのCD,奏者を教えてください 大体セゴビアの手癖なんてタレガだろうがソルだろうが他の作曲家の作品だろうが
随所に出てくるじゃないか。あれは表現じゃないよ。 >>616
すみませんね。イメージで言ったけど改めて聴いたらそんなに速くはなかった。
聴けるのではペロワが2分50秒で一番近いかな
山下のは2分36秒
ホップストックのは自身の演奏がナクソスにはない。
速すぎると思ったリヒテルが2分34秒
ギタリストは3分30秒前後が多いかな
エスケリマンで3分19秒
かなり速いと思ったレオンハルトのチェンバロでも2分55秒か
気が触れたように速いプゾーニ編のでパドーヴァやペトリのがあるが
ダカーポでフーガに戻ったりしてタイムが分からない
そういう速度自慢はもういいという話だったのにこんな話になってしまったw >>618
参考になりました。
ありがとうございました。 パリコンでマルティンミズリベチェクが弾いた996
誰かうpしてくれないかなあ。パリコンはほんと名演が多かった。 バルエコは今頃ピアノみたいに弾くの間違ってるとかあほか BWV998はセゴビア編もあるよ、アレグロ以外は 竿立てよりは綺麗に響く
プチ買収する位なら自社コンでもやればいいのにな
やまちゃんはずっとサバレスかいなもしかして 気持ちの悪いストーカースレッドを立てられてしまった朴葵姫ちゃん
おいらも10回くらいコンサート行っているが
さすがに那須は遠すぎて行けない
http://www.nasu-hh.com/2017/oohagi.html
あんなに小柄なのに650mmの普通のギター使っているのはすごいと思うわ
俺は男だけどギターを始めるのが遅かったので640mmだもん あんだけ上手にギターらしい良い音色で弾けるんだから向いてないクラなんかやらんでスタジオミュージシャンとかバンドでもやりゃいいのに 人気があるせいなのかもしれんけど
クロスオーバーな曲目でつまらんCDを量産している村治佳織よりは巧いと思うよw
哀しいかなフォンテック→日本コロンビアでは限界があって
世間一般への知名度という点ではいまいちブレイクしないのが気の毒
写真写りが良くないので実物を見ると本当に可愛くてびっくりする
ただサインの時にも親しげになれなれしく話しかけてくるキモいおっかけが沢山いるようで大変みたいだ パクは声もしゃべり方も可愛いからな、そういう歳でもなくなったはずだが萌えを感じる
村治はしゃきしゃきした江戸っ子の感じ、でも不純な意味でなく艶がある オレ、国粋趣味者だけど朴葵姫嬢のギターの程々柔らかい音色は好みに合う
村治夫人の演奏のほうが真っ直ぐな印象だが音色は少し硬く感じる 朴槿恵の話題を出しただけで在日扱いするのはおかしい 限定○本のクラシックギターがあって欲しくて貯金して来た。
狙っていた有名なお店で出てたのが、ちょっと前に売れてしまった。
残ってる在庫を調べると、有名じゃない店だったり、遠方だったりする。
有名なお店だとメンテもそこで頼めると思ってたのだけど、売れちゃったものは仕方ない。
そのギターが気に入ってて欲しいんだけど、
仮に他所で買うとすると、メンテとかどうしたら良いんだろう?
遠方の店や有名じゃない店で一点ものを買った人、知人などに譲って貰った人、
そんなのをメンテして貰う時どうしてますか? タンゴエンスカイの音源を集めて聞き比べてみたが、ダントツで村治とパクがいいな。
福田、大萩、ミロシュ等の男性陣の演奏をはるかに凌駕している。クラギに関してはリズム感
は女性のほうが優れているかも。 >>633
製作家にもよるけど俺が買った60号のギターは製作家に直接修理依頼したけど断られたよ
製作家から直接買った分は責任をもって修理するけど
楽器店で買ったものは買った楽器店に修理依頼してくれとのことだった
楽器取引の慣行で修理は買った店で行う
もちろん、どこの店でもリペアは可能だけど、
売主の瑕疵担保責任と同じで不具合が出た時は買った店に修理依頼したほうが安い
(クロサワ楽器の料金表の半値以下だった)
弟子をとっていない個人でかなりの数をこなしている製作家は
多忙なのでたぶん本人は修理していないと思う
河野賢=桜井正毅あたりだと工房で修理するんだろうけど
直接頼めるのかはわからない >>635
ジャズでも山下洋輔とか小曽根真より上原ひろみのがリズム感遥かに良いぞ
ただなんぼタンゴアンスカイ上手く弾けても、上手さが生きる曲じゃないからねぇ
アンドリューヨーク、ディアンス、バリオスとかプレイヤーからの視点しかない作曲家はこういう曲しか作れんよね
弾けるかどうか1か0かというただそれだけの曲
試金石としては題材として悪すぎる 633です。
返信下さったみなさんありがとうございます。
やっぱり、メンテを考えて買う店も考えろって事ですね。
もう少し様子見てみます。ありがとうございました。 >>639
だからメンテ(フレット打ち替えなど)やリペアはどの店でも可能だよ
ネックが反ったりした場合は購入した楽器店に依頼すると他店に頼むよりも安く済む場合が多いということ
あとどこで買っても製作家本人はメンテや修理をしない場合が殆ど
製作家本人にどうしても修理して欲しいならそういう製作家から直接買うしかない
そうなると選択肢は非常に狭まると思うし
誰がメンテとリペアしようがちゃんと出来上がるから問題はない そんなことより同じ製作家でも個体差考えたほうがいいんじゃね?
修理は店に出せば普通は受けてくれる。ただし修理士の腕は店によって当然変わってくるけど >>641
ネック反りの修理方法は確かにいろいろ分かれているね
アイロンだけだとまた反ったりするし
でもリペアマンは楽器店専属って訳じゃないみたいだから腕が良いとか悪いとかまでは普通はわからないと思うよ
同じ修理内容なのに店によって修理料金の高い・安いはある
大手ほど高い 朴の方が村治より安定しているので、安心して聴ける。村治は音色は良いけど演奏にムラがあり過ぎ。
特にトレモロは朴の方が遥かに上手い。 村治はトレモロかなり上手いけどパクはもっと上手いね 突然すみません
オーガスチン・リーガル赤使ってるんですが、12フレットのナチュラルハーモニクスが13フレット側にフレットの1/4ぐらいズレるのは精度として誤差の範囲内ですか? 弦は関係無い。
もし弦の質量不均衡によるものだとしたら、音程が壊滅的に狂っているはずだが。 弦ではなくてギターの問題やね
フレットに如何に揃えてハーモニクスポイントを合わせるかが職人の腕の見せ所の1つだから 村治佳織はデビューしたての頃は巧いなあと思っていたけど
スペインものはロドリーゴばっかりで
ようやく出したド定番アルバム『スペイン』の「粉屋の踊り」はリズム感が悪く下手くそ過ぎて
ヽ(・ω・)/ズコーとなった
朴葵姫ちゃんの『スペインの旅』はどれも巧い
ただ録音マジックもあって本番を聴きに行くと普通にミスタッチもしちゃうよ
朴葵姫ちゃんはとにかく生演奏を聴きに行こう!
可愛さいっぱいで幸せになれるから >>646
>>647
ありがとう
やっぱり本体が安物のせいですかね
開放弦を安チューナーで合わせて使っているけど、音程が微妙にズレているかもです
複雑で難解な楽曲をやっているわけではないし
フレットの真上でない気がするって程度なので納得して弾くことにします ミロシュって有名だが上手いか?
ラテン系なのにリズム感は福田さん並みだし
、トレモロは世界的ヒット作のサントラが
務まるほどでもないし、ルックスは他の
男性ギタリストより圧倒的だが ミロシュ、ドイツ・グラモフォン、メジャーレーベルは正義
アランフェス協奏曲&ある貴紳&アルハンブラ&粉屋の踊りのアルバム持っているけど
粉屋の踊りはもう朴葵姫ちゃんが完璧過ぎるので足下にも及ばないね
トレモロは音に芯が無く爪の先だけで弾いていて本当に下手くそ
あと、モンテネグロ出身だからスラブ系だよ 色々楽譜を分析したり運指を書き込んだりしていたら楽譜が
真っ黒になって書き込めなくなった
やはり高すぎるのと実用性に疑問があって我慢していた楽譜作成ソフト
を購入することにした。
まだOCR使えてないのでパソコン入力だが画期的に便利
これで
編曲
運指付け
分析ノート
などを同じ楽譜を使ってそれぞれ別々に書き込めるから非常に便利で
演奏譜としても読み易くなった。
まあそのまま画面でできるともっといいけどそれは無理かなw >>654
ひとつご教示願いたいのですが
OCRで取り込める楽譜作成ソフトなんてあるんですか? >>653
>トレモロは音に芯が無く爪の先だけで弾いていて本当に下手くそ
それに加えて、団子になっている(pamiの音価が均等にならず、aが前へ出ぎみ)。
多くの奏者がそうだけどね。 楽譜作成はフリーのMUSESCORE使ってる。
自分のやりたいことはこれで全部できてるよ。 スコアメーカーの試用版で何とかよさげなので正式購入しようと思って
いますが.... >>654 確かに見やすく作れるのですが、完璧にやろうとすると
その作業はかなり膨大なものとなりますのでこの手のソフトとは
程々に付き合わないと、たぶん本業をおろそかにしかねません
お薦めは、白楽譜に鉛筆手書きで運指を入れるにとどめることです
OCRで正しく取り込めればよいのですがギター譜は難しかったかと >>660
>>661
ありがとうございます。
白楽譜に手書き書き込みでやってたのですが 結構時間・手間がかかるのと
他に流用が出来ないので試してみたのですが...
OCRを試してダメなら諦めます。
なおOCRするならピアノ譜をギターソロ譜・アンサンブル譜に
変えるのが中心でギターソロ譜自体はあまり使わないとは思います。
ただソロ楽譜を加工して自編に使用できたらいいとは思いますが... ジョンの2弦のハイポジとバルエコの1弦のローポジの音はあこがれだなあ >>619
>>618
楽譜作成ソフトに楽譜を入力して再生させたら
山下の演奏は120+α位でした。
ただのスケールならともかく この難局をこのテンポで弾くのは
やはり常人じゃないですね。 上で話題になっているけど
製作家から直接買うと楽器店の中抜きが発生しないから製作家にも喜ばれる
修理も直で請け負って貰えるし、良いことづくめのようだけど落とし穴があって、
・製作家にもしもの事があった場合の以降のメンテナンス問題(高齢の人だと十分有り得る)
・ローンが組めない場合が多い(キャッシュ決済のみが多い)
・割り引きが利かない(60号、80号、100号の新作を発注する形になる。650mmなら在庫あるかもしれないけど)
・基本的に試奏が出来ない(楽器店に卸している製作家なら楽器店で試奏は出来る。あと尋ねて行った際に手元にある完成品を弾かせてくれるというのはあり)
注意事項は以上かな
高額の直接取引・現金決済はハードルが高いかもね
習っている先生に選んで貰うのも良いかもしれないけど
(先生に楽器店からのキックバックが発生する)
このスレは歳食った人達が多いだろうから関係ないだろう
中古は選んで貰うというか試奏しないと怖くて買えないだろうし
2台目、3台目とかじゃないなら最初は楽器店で買うのが普通だろうね 割引がきかない、試奏ができない、ローン組めないなんて悪いことづくめじゃん。 ナクソスに第七回セビリア国際ギターフェスティバルの
演奏のCDがアップされた。
この手のは現代ギターの記事で見たりしても音源もなく
全く実情も分からず 期待もしていなかった。
こんなに素晴らしい演奏揃いとは知らなかった。
一番期待していなかったトップの「ニュー・シネマ・パラダイス」の
デュオ編 いろいろな人がアマ・プロを問わず弾くのでよく聴くが
曲自体あまりピンとこず ましてギターで弾く君がよくわからなかった。
しかも演奏がここでボロクソに言われている荘村氏とフクシン...
飛ばそうかと思ったがBGMならいいかと聞き流そうとしたら...
素晴らしい演奏!
冒頭の有名なメロディがギターらしい美しい音でたっぷりと歌い出し
その後の絡み合いも実に見事 こんなにすごいギタリストだったのか
二人は
脱帽
その後の演奏はまだ聴いている最中だが みんな素晴らしい
ドゥキチの室内楽との共演のボグダノヴィチ何て 曲もいいし
演奏も素晴らしい ゲンガクトギターのアンサンブルは聴こえなくてダメとか
言い張る人もいたが こういう風に演奏それ自体で明解にその素晴らしさを
示す人がどんどん出てくるといいなあ ナクソスに第七回セビリア国際ギターフェスティバルの
演奏のCDがアップされた。
この手のは現代ギターの記事で見たりしても音源もなく
全く実情も分からず 期待もしていなかった。
こんなに素晴らしい演奏揃いとは知らなかった。
一番期待していなかったトップの「ニュー・シネマ・パラダイス」の
デュオ編 いろいろな人がアマ・プロを問わず弾くのでよく聴くが
曲自体あまりピンとこず ましてギターで弾く意がよくわからなかった。
しかも演奏がここでボロクソに言われている荘村氏とフクシン...
飛ばそうかと思ったがBGMならいいかと聞き流そうとしたら...
素晴らしい演奏!
冒頭の有名なメロディがギターらしい美しい音でたっぷりと歌い出され
その後の二台のギターの
絡み合いも実に見事 こんなにすごいギタリストだったのか二人は
脱帽
その後の演奏はまだ聴いている最中だが みんな素晴らしい
ドゥキチの室内楽との共演のボグダノヴィチ何て 曲もいいし
演奏も素晴らしい 弦楽合奏とギターのアンサンブルは聴こえなくてダメとか
言い張る人もいたが こういう風に演奏それ自体で明解にその素晴らしさを
示す人がどんどん出てくるといいなあ >>668
ロゼッタと糸巻きと材料(仕込んだ在庫限りの木材使用なんてのがある)が楽器店に卸す量産モデルとは違った特注品になるから
そういうのにステータスを感じる人にはいいんじゃないの?
100万あったら速攻で製作を頼みたい人はいるけどね
ただ1台目から特注する人はいないと思う
それに日本の製作家の楽器のリセールバリューは海外製に劣るし、自分で処分出来た場合でも半値には届かないから
(俺はコレクターじゃないから1本しか持ってない) ギターリフト、めちゃめちゃゴリ押しされてるけど流石に1万5000円は高すぎるし売れないだろ >>673
ギターリフトってギターを運ぶ荷車かと
おもったらギターレストの新製品か
足台に片足のせて股をおっぴろげたり、
骨折した病人みたいなつっかい棒を
つけたり、ご苦労さん。ふつうにストラ
ップでいいんじゃないの? ギターリフトを真似て自作したよ。
ホムセンでアクリル板と吸盤とウレタンパッキン買って3千円くらい。 いろいろ試してみて足台が結局一番だったけどな
イスの高さも調整が必要だね。出先でパイプイスしかない時は困っちゃうが >>673
現ギに出てた裏から吸盤で固定するやつかな?
いらないよねw
俺は脚組むだけでも十分派w アランフェス3楽章H部分の謎の解明
楽譜作成ソフトで分析していてやっと判明
アルペジオで一拍遅れて高音部に第一テーマが出て来る部分と思っていたので,どうしても途中でメロディが途切れて
変な動きになるのが理解できなかったが,楽譜入力ソフトで再生させていて謎が解けた。
この部分は最高音部が主旋律ではなく,主旋律はそのオクターブ下の中音部にあったということだ。こんなの常識?
オケの旋律の半拍遅れでメロディーとなっていることになる。
それで19小節目(Hから数えて)の二泊目から,急にそのメロディたんとうの中低音部だけになり,高音のオクターブ
メロディーが消え,アルペジオの音型も不規則になって訳が分からなくなっていた。
しかし ここは
シラソラシー ラソラー ソファソー 「ファミファー ソファミレ♯ミー」
というオケのメロディーをなぞっていることが分かる。しかも,「」の「ファミファー ソファミレミー」の部分は急にオクター
ブ上がっているのでなお分かり難いのだ。
そのメロディ以外のバスや合の手は,偶成的な音で,それ自体に意味はない。
でオケの次のテーマ(シドレ レ ミドレ ドシドシドレミドレミ)
に続く,という訳だ
これをそのまま弾いても,メロディが低音に移って聴き映えがしないし 他の偶成音に埋没してしまう。
それまでのメロディがずっと高音と低音のオクターブで歌われていたのだから,そのまま,高音とオクターブ下のメロ
ディーで一貫して弾く その際 もう メロディは一泊目に合わせて他の楽器と一緒に気持ちよく歌う とするのが一つの
方法で これで解決したい。
作曲者の オケの旋律に半拍遅らせて合わせる という効果は無くなるが 元々その効果がはっきりわからないので
こうなったのだから仕方ないでしょう。
イエペスはただのアルペジオの伴奏みたいだし他の人もただ楽譜に書いてあるから弾いてる という感じしかしない。
楽譜通りを尊重して,全部オクターブ上で歌い 伴奏音もそれに付随してあげる というのがもう一つの方法だと思っ
たが、実際にやってみたら余計わかりずらかったので之は止めた。 ギターが奏でるのは囁きの音楽です
声のでかいバカに用はありません ラベルの妖精の園とかト長調のピアコンとか
王女のパバーヌとかああいう曲クラギにないね なかったら編曲すりゃいいじゃん。どうせレパートリーの半分ぐらいは編曲物なんだし。 題名のない音楽界でお萩(本名なんだっけ)が歌曲伴奏で
2曲
良く合わせてて音もきれいだけど なでてるだけでマイク付けても音量
が寂しい
頭も寂しいw
来週楽器としてのギター特集ということでマリンバやハープと共演
大丈夫か?
村治佳織だけど お萩は年取って雰囲気が変わったね
中南米のオッサンみたくなった 「のだめ」でラベルのト長調のピアコン知ったからってわざわざ関係ないこのスレで何年も自慢し続ける馬鹿が昔いたよな
どれほど無知で恥しらずならあんな事ができるんだ? >>684
昔、村治と弦楽四重奏との共演観たけど、バイオリンのピチカットにも音量で惨敗してたからな >>689
ギター教室に見せ掛けた創価の巣窟と理解しているが 創価がかかわっているとは初耳ですね
本当なら大変だし嘘でも大変です ラベルのピアコンはマチネでデュオしてるけどまだ
聞いたことないな セゴビアさんいっぱい間違うてるやん。
16小節ベース音が違う。
メジャーからマイナーへ戻ってメジャーやって次へ飛ぶ直前の小節を抜かしてる。
https://www.youtube.com/watch?v=wBN-OD7kNuc 間違ってるわけではない。
セゴビアの弾くものこそが正解。 セゴビアはアマチュアだから
たたいたらかわいそうだよ https://youtu.be/AFuqUv6sHGM
このギターの音が良いなぁと気になっているのだが、みんなの耳にはどうでしょうか? みなさん1日、何時間くらい練習していますか
セゴビアスケールを24種類、im, mi, ia, ai, ma, am, mima, amim やるだけで何十分もかかると思います。
基礎連のメニューを教えて下さい。 >>700
そこの先にアップされている動画を
ゆっくり聞き比べてみればいろいろ面白そうだ >>704
今習っている先生は「全部やる必要はありません」と言うけど
「(でも)セゴビアスケールは基礎連の基本で、根気よく続けると指の独立性に抜群の効果が出てきますね」と言うんだよw
時間があるならやれって事でしょ
引退した爺さんや主婦なら可能かもしれないけど、現実的ではない
しかも時間の取れた学生の頃だってセゴビアスケール24種、全部は弾いた事なかった >>705
その先生が自分でやっているのかってこともある。
指の独立性と24調全部やることはあまり関係ないでしょ
むしろ全調で即座にその音階が頭の中でも読譜上でもできること
の訓練だから ポピュラー系・即興演奏系で必須でしょう
それにしてもセゴビアの音階は左手のパターンが不規則で
そういう活用には向いていない
むしろあるポジション・ある弦からスタートすれば同じ運指で
固定フレットで全調で弾けることを目指すジャズ・ロック系の音階教本の
方が役に立つのでは >>706
セゴビアスケールって8種類の指の動きを覚えれば、平行移動して24種類弾けるんですけど? >>707
だから8種類も覚えないとならないし、覚えても応用性がないので あまり意味がないということ
指の独立とかはそれと別の話 ジャズ・ロック系の定番であるポジション固定で同じ運指パターンは機能を追求した結果だが
セゴビア・スケールは低弦ローポジから高弦ハイポジに向かってなだらかに斜めに横切って進む
これはクラシックギターの特性に沿って音色が自然になるように練られた結果
バルエコみたく基本アルアイレで低弦高弦、ローポジハイポジで音色を均質化させるのも
一つの道ではあるけれど >>709
だからそれは一定のポジションでないと安定して音が出せなかった時代の
産物
どのポジションでもいわゆるアポやんど奏法に依るような
均一且つ重厚な音を出せればそのような配慮は不要となる。
スケールのためのスケールはもうおしまい 村治さんの爪だいぶ長かったけど、みんなあのくらい伸ばしていますか?あのくらい長いと爪だけで弾く感じ? 爪が割れたんでフィンガーピックと
サムピックつけて弾いたことがある
細かいニュアンスはつけられないが
音量はびっくりするほどアップする アラスカピックいいよ
唯一感触が感じられるフィンガーピック
最初違和感あり、加工必須 >>713
管楽器奏者のレッスンでライフルで使うときのヘッドフォンみたいな防音器具つけて
練習するとホールの奥まで届く芯のある音が作るというのがあった
細かい音色を創るクラシックギターだと勝手が違うかもしれないが、耳栓くらいなら
しっかりした音を出す練習の一つにはなりそうだ アラスカいいね
お湯かなんかで形の微調整できたらいいのにね >>717
今となると郷愁のショーロはやはりセミクラシックでレパートリーに
したいと思えるようなものではないな
視奏で十分 爪は短いのが好きだな。
指先のコツコツした感触が弾いていて気持ちがよい。
爪が長いと瞬発力が出ないというか、
弦を掴んでからリリースするまでのタイミングが長くなって、
どうにも気持ちが悪い。 郷愁のショーロは完全なショーロ
クラシックな部分は一切ない >722
そうそう私もこのごろ短くしている。
内側から見て1mm出ているくらい。
アナちゃんは、iとmが1mm弱い、aはかすかに見えるくらい(現G2014年9月号)か。
短いほうが大きな音を出しやすいのもいい。
ペロワの爪は怖いね。 メロディーを担当する事の多い a なんだけど
指の形が変で、横から断面を見ると ⊂ の形をしていて
そのうえ、爪は指から斜め上方向に伸びている
aだけ爪を長く伸ばさないといけないし
指頭と爪の間にがっしり弦が食い込むからリリースも遅くなる
生まれつきの形だから仕方がないけどこれには悩んだなあ
爪を尖らせて細くして更に斜めにカットしたらリリースのタイミングは速くなったけど
完璧な訳でもない
悩みは尽きないね ピカピカに磨いた短めに揃えた爪で
芯のある腰の強い楽器をアポヤンドした時の気持ちよさは何にも変えがたい。
あれこそギターの美しさの真髄かと。アポヤンドを使わないなんて勿体無いと思う。
アルアイレでも同様の音が出せるとは言うけど、やっぱりアポヤンドの良さってあるよ。 ギター音楽アンソロジー(40CD)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/7811625
1枚単価がべらぼうに安いので買ったけど
いや、酷い演奏が多くてびっくりしたw
ブリリアントレーベルは安かろう悪かろうだわ
同じく安いNAXOSはここまで下手くそな奴らをつかわない
あまりにも酷いのでリップするのを中断した
やっぱり朴葵姫や村治佳織は別次元の上手さなんだな
世界に誇って良いと思うよ 名のあるプロはやっぱり上手いよ。
アマチュアとは格が違う。ギターにかけた時間も密度も違いすぎる。
その中でもさらに別格の才能を持つ人達がたくさんいて、
その中の最高峰の人達が演奏だけで飯を食えている。雲の上の存在だよ。 >>730
カルリやジュリアーニの室内楽作品や
レニャーニ、レゴンディあたりの単体で
購入するのはためらうのがまとまって
聴けるメリットは多い
バッハ、ソル、タレガ、他スペインの
有名どころについては同意
ある程度、名盤を揃えたひとが補完的に
曲を勉強するには便利なセットでは?
このセットだけでクラギを全部押さえた
と思ったらそれは違うね アポヤンドはセゴビアみたいに爪の親指側で弾く人には自然だがバルエコみたいに右側で弾く人には結構抵抗ある感じ引っかかる 爪の長さを変えられない以上、どっちかに決めるしかない
俺の場合は短めでアポヤンド使用 >>730 Amazonのダウンロードで安く買えたと思ったら前半の1/3程度だったわw
なのでここで酷いといわれるバッハ、ソル、タレガ、他スペインの有名どころについては未聴(却って良かったのかもね)
で、なかなか古典のレパートリーをまとめて買える機会も少ないから>>732の意見には同意する他ない >>732
>レニャーニ、レゴンディあたり
スカルラッティからして下手くそ過ぎるw
レニャーニ、Giulio Regondiは村治か朴葵姫でもレコーディングされていて
(レゴンティで変換されるという事はリップした証拠)
やはり聴き比べると下手くそ過ぎるよ
ブリリアントレーベルのギタリストは下手くそばっかり
NAXOSも全員が全員巧いとは思わないけど
ブリリアントほど下手くそ揃いじゃない >>736
そのセット、玉石混淆なんだろうね。
タンパリーニ、アビトン、ジガンテ、ブオーノなんかは寧ろ良い演奏家だと思う。 >>737
え?
Giulio Tampaliniのリョベートとタレガは下手くそ過ぎたw
テンポを揺らすのは気持ち悪すぎるし、説得力の欠片も無い
端的に言って、下手くそ ま、好き嫌いはあろうけどGiulio Tampaliniのリョベートとタレガは時代相応の表現だよ
>>738にはロマン派が合わないみたいだね 音楽は結局、好き嫌いに尽きるかもしれないが、タンパリーニは下手ではないだろう。
解釈が自分の好みではないということかと。 >>739
リョベートとタレガはロマン派なのか?その区分は随分と変じゃないか?w
そもそも恣意的で気持ちの悪いアゴーギクはロマン派時代の表現とは無縁のはずだが?
あなたはギター以外の曲を聴かないようだねw
それにRoch Modrzejewskiの『ギターによるオペラの中の幻想曲集』は巧いと思ったから、ロマン派は嫌いじゃないぞ
ちゃんとした端正な変奏曲集になっている
朴葵姫のソルの主題による変奏曲なみには巧い 確かにリョベートとタレガは後期ロマン派の作曲家・演奏家だと思うわ。
生きた時代は近代かもしれんが、語法・様式はロマン派のそれかと。
ピアニストで言ったらラフマニノフやヨゼフ・ホフマンなんかと近しいものがあると思う。 時代による弾き分けてどうでもいい感じだなあ
偉そうな音楽ジャーナリストに褒められたり
得することもあんだろうけど
セゴビアみたいに弾きたいように弾いて あくまで現代の人間が楽譜を奏者が再現したものを聴いて違和感が
無ければ何でもいいんだよ
知識で否定するのはただのお勉強 芸術とは関係ない 質問です
アグアドの序奏とロンドってギター始めてから
どのくらいで弾けるようになる曲なんですか?
メロディーがすごく好みなので挑戦したいと
言ったらまだ早いかなーと言われました
みなさんはどのくらいで弾けるようになりましたか? どのくらいと言われれば期間は人によるからわからんけど、ローポジションの練習が終わって
ぼちぼち高いところ弾くようになって慣れたころかな。
ラグリマとかアデリータとかに難儀しなくなったらもういいんじゃないかな。 >>745
>あくまで現代の人間が楽譜を奏者が再現したものを聴いて違和感が
>無ければ何でもいいんだよ
そんな訳あるかよ?
そんなんだから、いつまで経ってもクラシックギターは三流とバカにされるんだよ
あんたまともな音楽教育を受けていないだろう? >>749
馬鹿か
そんな事は全て踏まえての話だ。
まああんたには無理な話だ。 >>741 アスペなのか?
タレガやリョベートを聴いてロマン派と断定できないような耳なら音楽辞めたほうがいいよ
そもそもロマンの意味が分からない感性で音楽などやっても意味がないからな ジイサンたちのキレ芸飽きたww
ところでセットものではブリーム、イエペス
は聞き応えあるよな
ブリームのセットぜんぶ聴いたらマジにリュートが欲しくなるね
イエペス聴いても10弦欲しくならんけどw
セゴビアのデッカ(MCA)の録音はセットもの
をまってるんだけど、以前にまとまって発売
されたことはあるのかな? 山下のリサイタル、バッハのソナタ3番のアレグロ、CDより早くてぶったまげた。
難曲のシェラザードも、娘と息があってて最高だった。 俺も行った山下最高だった!
シェエラザードよかったな2人の息ピッタリでさすが親子。
バッハはソナタ第2番な。速かった速かった指の動き見えなかったもの。
あれを弾くためにエネルギー温存しておいたに違いない。
あと、息子が作曲した蓮が何気に良かった。ちょっと長かったけど・・
あの無表情の山下が娘と共演してるときはちょっと嬉しそうな表情になったのもよかった。 >>757
バッハは2番ね!
演奏会行ってるんだよね?
なぜに間違える?(笑) >>759
あ〜あ、勘違いだよ(^^;
ご指摘、ありがとう(^^)
ちなみに、冒頭の魔笛からして、凄かった。
ストロークのズウィーンって大音量が腹に響いて始まり、最初はテンポは押さえ気味にしてから、主題から変奏にかけては誰よりも早く、第4,5変奏はまさに山下タイムって感じのさらにハイスピードでコーダのスケールまで弾ききった。
魔笛は何十人ものプロの演奏を聴いたが、次元の違いをはっきり感じられた。
デビューから30年以上たっても、誰も山下を越えられないんだね。 >>755
> タレガやリョベートを聴いてロマン派と断定できないような耳なら音楽辞めたほうがいいよ
> そもそもロマンの意味が分からない感性で音楽などやっても意味がないからな
ほうら、まともな音楽教育受けていないことがバレてるよ、おっさんw
ロマン派の訳ないじゃんw
どこのパラレルワールドから来たんだよ、おっさん 「ベスト・ドレッサー賞」受賞! - 村治佳織
ttp://www.universal-music.co.jp/kaori-muraji/news/2017-11-29-news/ 早いだけでなく、音量の幅と音色の変化を自在に操り、アーティキュレーション豊かな演奏に感動した。
スローな曲も、緩急自在の演奏を味わえた。
娘は、主に主旋律を担当していたからかもしれないが、サウンドホール近くで弾いて甘くて柔らかい音色が印象的だった。
メカ的には問題ないように感じたので、次は、妹のようにシェラザードを全曲披露してほしい。 最近コメを見かけなくなった、いつもの世間ズレした福田好きの方ですか!?
昨夜実際に聴いたなら、感想を書いてほしいな。
それにしても、昨夜は久しぶりの東京でのコンサートだったからかプロも結構見かけたが、本音の評価はどうなんだろう!? そんな良かったの?
俄かに想像できん。最近の録音はどうなの? >>761
山下以外のギタリストは隙間なん?
まぁ当たってなくもないがw 女にモテたこともない奴にロマン派がわかってたまるかyoバァーカw タレガやリョベートがロマン派じゃなければ何派になるのかという答えを聞いてないんだが。 >>774
すごいな。こういう人って何を考えて音楽を聞いているのか
ギター弾きじゃない可能性も高いと考えたいが 残念ながら日本のクラシックギター界は>>774みたいな老害ばかりですよ
自分の専門のフィールドに対してただひたすらに卑屈でコンプレックスしか感じてない人間が上層部に混じるのを良しとするのはクラシックギターというより日本の体質そのものだけどね
そんな奴らが牛耳ってるからいつまで経っても良くしようという人達の足を引っ張って良くならない 東京国際の予選見に行きたかったなー
今年は日本人1位取れそうかな?
海外勢は上手い人来てるの? GFAやタレガ国際制してるバラノフが下馬評はダントツかと
これに対するは日本のホープ菅沼聖隆だけど
菅沼の音楽性は木村大に似ててなんというかチャラいから正統派のバラノフ相手はちょっと荷が重過ぎるかと
日本人はもう一人木暮くんが出てるけど、手先の器用さはピカイチなんだけど今ひとつ垢抜けないというか音楽のスケールがバラノフ、菅沼と比べると矮小な印象を受けてしまう Apple Music 3ヶ月無料体験中
Stephan Schmidt 検索して全部ダウンロードした
嬉しいんだけど演奏者には印税入るんだろうか? >>780
朴葵姫ちゃんなんかアマゾンPRIMEミュージックで全部聴き放題なんだぜ?
YouTubeにNAXOSの朴葵姫ちゃんのCDを丸ごと上げたバカもいる
節度を弁えて欲しい 鉄オタの菅沼っちでるんだ。
菅沼っちは気の利いたた演奏するけど下手だからなあ。メカ重視ぽい東京国際は不利かな。
良くて3位かな。。 今年の東京国際は
日本人は小暮くんと菅沼くんが予選通ったんだね
本選に出たことがある斎藤くん山田くんは駄目だったのか〜 そういえばアントン・バラノフって前に東京国際
出てなかったっけと思って現代ギター見たら56回の時に出てた
でもこの時はもうGFA取ってたのに予選落ちだったんだね
ちなみに予選順位7番目で6番目がアンドレス・カンパナリオw
で次の日出てこないとか運が悪すぎるw 710 731 出鱈目
トレモロが出来ないのは下層
ふぐ鍋 おれもいれてくれー 牡蠣 エビ ジャガイモ 酒
大ちゃんロボ酢パックン著
↑実に幼稚 >>777
糞みたいな反日外国人がのさばるから空気が汚れているとは考えないのか?
半日外国人の天国にはさせたくないというのが一般的な日本人の思いだと思うぞ 東京国際、優勝はなんと木暮くん!
日本人は6年ぶりの優勝とか
本選前もFacebook更新してたし
今思うと余裕の表れだったのかも 東京国際の本選見てきたけど帰ってきて結果にびっくりした
小暮君には悪いけど正直一位の演奏じゃなかった
六人の中で明らかにミスや音外すのが多かったし
演奏態度も良くないと思う
まだ一曲残ってるのにレゴンディ弾き終えたところで
まるで演奏終了したみたいな雰囲気出すのは駄目でしょう
勘違いして拍手しちゃった人結構いましたよ
二位のイタリアの方もダウランドのファンタジーから
弾き始めたけど、他の人のダウランドからすると凄く自信のなさそうな演奏
最後だけ生き生きとしていたけど
題名の通りもはやギターの曲ではなく、コンクールに
ふさわしくないただ聴衆の受けだけ狙ったパフォーマンス
あれ弾くならわざわざギターに弦張ってチューニングなんてしなくてもいいでしょう
今回審査員の先生方は会場の拍手の多さだけで順位決めたんじゃないかと思いたくなります
日本人の一位出したいなら菅沼君の方がよっぽど納得出来ます
ホセのソナタとハンガリー幻想曲会心の出来だったのに…
彼の演奏で個人的に惜しいなと思ったのは曲の演奏順
なんでハンガリー幻想曲を最後にしたのか?
ホセのソナタが盛り上がり過ぎて中途半端に間が空いてしまったのが残念
中国の一番若い子はまだまだこれからでしょうけど
素直な演奏だったし技術は凄かった
6位だったのはもしかして時間超過とかだったんでしょうか?
最後の講評まで聞きたかったです >>779
赤っ恥だなw
矮小なのはお前さんじゃないの? >>795
レポ乙
コンクールって見に行ってなかなかスッキリすることってないね コンクールって最初から順位は決まってるんだよ
5位のほうが上手かったらメモしといて会議の上で次回何位にするか決める 有名な曲はあるけど名曲はないよね
ギターは音量が寂しいし歌えないし 最近のコンクールは自分が教えた人も審査するからフェアじゃないね
楽器の本望じゃない、ガチャガチャ、キンキーん、ぼそぼそ、な音で弾かれてもあんまり感動しないわ ツベできいた感じメカは凄いけど凡庸で魅力ないな小暮。作曲家の演奏評はダメなの多いから指揮者にすべきだなあ武満は特別。 東京国際を前の方の席で聴いてた。
木暮君は、審査員が演奏を別室でスピーカーで聴いてたら、正直優勝はなかったかもしれない。
特に大音量ではビビりが時折あったし、 ミスもそれなりにあった。
ただ、実演では、爽やかで元気があり心がこもった演奏で、終了後に心地良さを感じたのも確か。
良い悪いは別にして、小走りで入場して満面の笑顔で礼をしてから始まり、演奏前から好印象を与えてくれたのも、審査員も人間だから採点に影響があった可能性もあるが。 >>805
奏者が音楽的(若しくは芸術的?)な雰囲気を持ってるか如何かというのも重要なポイントだよな とりあえず東京国際の件は毎年現代ギターの2月号に記事と4月号にDVDが付いてくるからそれ見てから判断した方がいいかもね
特に小暮くんは優勝したから3〜4曲収録されるはずなので編集されない限りは出来がはっきりするでしょう >>801
歌っているのは伴奏の管楽器だよねw
アランフェスやロドリーゴの他の協奏曲もなんで名曲扱いされているのかわからん
まあ他にギター協奏曲がないせいだろうけど
新堀系のギター合奏も何か違うんだよな
クラシックギターは合奏に向いてない楽器だよね
撥弦楽器はアインザッツを揃えるのは相当難しい
良いのは重奏くらいかな
朴葵姫の入っているタレガは上手いと思ったけど何しろプロの集まりだから当然か ギターに限らずコンクールなんてそんなもん
完全匿名性じゃなけりゃ謎の結果でもやもやが残る現象なんて珍しくもない
コンクールだけじゃなくてオーディションや入学試験も似た話がある 歌えないなら楽器ではない。
アインザッツが揃わないのは音楽ができないだけ 世界的コンクールの優勝者をクン付けで
書くなんて、お前らほんとに偉い人なん
だなwww 正直審査員6人だけで身内ばっかりのコンクールを
世界的なコンクールとは呼びたくないなw
今年彼が優勝したヴェリア国際と同じくらいじゃないの?
その後東京国際より遥かに大規模で、まともな運営がされているであろうドイツのコブレンツ国際に出たみたいだけどそこでは予選落ち
それが彼の正当な評価だと思うよ
色んな国の審査員が19人もいたら誤魔化しは効かない
佐々木先生の厳しいコメントもそれを物語ってる まあ群を抜いて飛び抜けて上手い奴が居なかったら身内びいきの判定にもなるだろうさ
甲乙つけ難い決め手に欠く演奏で、身内すると色々言われるからって格好つけて他の人にしたりしようもんなら、この人に教わったらコンクールで優勝外されるとなって今後の仕事に響く
逆に、今回みたいなパターンなら小暮は腹心の教え子でデビュー録音も世話してるから
間違いなく福田先生のおかげでって話に事あるごとにしてくれるだろうし
そしたら福田先生に教わればコンクールに勝てるとなってウハウハなわけだ
そう考えると誰でもそうするだろ
そうやって上手く成り上がれる奴しか審査員なんか選ばれんしな コンクールが厳しいのは良い事だ
利益供与とか互助会とかが入り込む余地のないものこそが望ましい
もし審査の過程でそのような兆候が見受けられたなら審査員同士で大乱闘が起こるくらいの厳しさが欲しいものだ 日本人の審査員は日本人の演奏者を審査対象外にするくらいの大ナタ振るわないとな しかし
人前で曲を弾くだけで凄いのに
粗探ししている複数の人間の前で同じような曲をほぼ同時に弾き合う
なんて
精神を壊すよな 良くできるわ 尊敬する >>815
もう少し妄想話を続けると
腹心は1位2位3位は甲乙つけ難かったから一番感動した小暮にしたと言っていた
そら自分に教わりに来てデビューまで面倒見たつまり身内が頑張ってたら他の人の頑張る姿より感動が一塩なるのは当然でしょ
感動した奴にするとはそういうことだよ
審査員は一人じゃないがやはり身内に有利ということは変わらない コンクールって門下生は審査対象外にするものではないのか
声楽とかはそのへんぐちゃぐちゃでよく話題になるけど >>820
ギターのコンクールでも審査員の教え子が出てくる時は
審査から外れるところがあったような気がする
どこだったかな?
あとは誰が弾いてるのかわからないように壁立ててやるコンクールもある
それはバッハコンクールでやってるね
まあどこのコンクールも公平性を保つために色々工夫してるんだけど
東京国際は以前から審査について話題になることが多い
去年トマジが優勝した時も現代ギター誌上で採点が不可解とか書かれているし
その前だとキャメロンオコナーなんかは審査体制について
かなり厳しく問題点を指摘しているね 出場者はたぶん一途に努力してきた人たちでしょうから公平に報いてあげんといかんよ
信賞必罰が崩れるところから衰退が始まるっていうでしょ 腹心がシステム決めてる訳じゃないし悪いわけじゃない
腹心じゃなくても正常な判断のできる人間なら誰だってそうするシステムになってるのがおかしい 国内のギターコンクールの偏差値を誰か
作ってくれないかな
地方のギターコンクールのなかには、
途中で課題曲を度忘れしたり、教室の
発表会レベルで予選通過とか結構悲惨な
コンクールもあるし
なんやかやいっても東京国際やスペイン
はさすがにプロ目指しているひとが
集まってるレベルだし、全日本のアマチュア
は今年初めて観て結構感心したし、
結構上手いひとがいたよ いいよ。
各コンクールが100点満点の何点に相当するか書いてくれれば、計算してあげるよ。
さぁどんとこい。
(一休さんみたいだなw) 友人に勧められてトミー・エマニュエルというアコースティックギターの
プレイヤーをyoutubeで見たのだが、歌心のある凄い演奏だった。
アコギ界では現役最高だと言う。これで5線譜もtabも読めないという。
唖然とした。あまりにも楽しそうに弾くものだから見てる方も楽しくなってくる。
自分はクラシックしか聴かないし弾かないが、楽しんで弾くことを
ずっと長らく忘れていた気がするよ。 >>828
井戸のなかの蛙が多いこのスレで、
貴方のような開かれた感性は貴重
でもあんまり他のジャンルのひとを
褒めるとスレチだと怒るひともいる
からね、ほどほどにw
TEの名前を覚えておくだけでも世界は
少しひろがるよね >>828
トミエマは生だとそうでもないよ
動画だとパフォーマンスがどアップで観れるから見応えがあるけど
動画見た後ライブ見に行くとかなり拍子抜けするよ
ああいう細かいテクニックはステージじゃ見えないしボディヒッティングの音を拾うためのセッティングのせいか音響もライブだとスカスカな聴こえ方になってしまってた
何より楽曲がギターテクニックどう魅せるかを基調として作ってるだけだから手元が見えないとほんと面白くない
ソルはギタリストというだけでなく真の音楽家だからギターにおいて最も偉大だ
っていうのは俺はトミエマを生で見て感じたよ セコイ売込みの下品さは顰蹙を買う
ここがクラシックと板だということを理解していない舐めた野郎だよ いろんな意見がありますな。
ただ、ギターを楽しく弾くという素晴らしさはやっぱり良いもんだなと。
難しい顔して弾くのも荘厳で良いのかもしれないけど、
トーミーという人は他ジャンルだけど、ブリームのような音楽の歓びを感じさせてくれるタイプの奏者だと思った。
自分はクラシックの特に古典やバロックが一番好きだから
こういうジャンルの音楽は全く聴かないわけだが、聴衆を楽しませる、感動させるような
パフォーマンスは少しでも参考に出来たらいいと思った。テクニックもそうなんだけど
やはり音楽性で感動させたい。その点で、トミーはかなりカジュアルというかラフな感じはする。
この板で演奏で聴衆を惹き付けられる人がどれだけいるだろうか。
やっぱり何のための音楽・演奏かというのは考えてしまうよ。 品性を疑うような書きこみを平気でする方もおられるが
そういう方の人間性・音楽性は一体どうなっているのだろうか。
リアルでは良い人のように見えても、ネットでは恐ろしい本音をぶちまける人の演奏を
聴きたいという人はおそらくいないだろう。クラシックギター愛好家も品格が求められると思いますよ。
それは音楽に自然と出るもんでしょう。こんな事を書くと激高する方もおられるかもしれませんが、
まあスルーしてくだされ 何かの音楽雑誌で、クラシックギターは作曲者本人が演奏しないとダメだ、と主張している人がいました。
ギターは演奏の幅が広すぎるので、演奏者の解釈に任せると演奏者によって全く違う曲になってしまうからだと。 >>835のご意見はよく分る気がする
自作を他人に弾いて頂いて納得な演奏に出会えたタメシは残念ながら無い
自分の作品はさほどエキセントリックでもなく極めて平凡に近いものでありながら
それでも普通の音楽通念に照らした演奏が為されることは稀というのはどうしたものかと
でもこのような個性丸出しな楽器というのは貴重なのではないかとも思い直しております(ただ孤独だけどね) ギターの世界としては名曲でいいけど、コンチェルト全体として名曲とは思わない。 >>841
どの程度聞いて言っているか知らないが
十分な名曲だよ >>842
あなたのいう名曲って協奏曲に限って何曲くらあるの? >>835
だからソルのエチュードは弦楽器のための楽曲では類を見ないくらい丁寧で詳細な情報を譜面に盛り込んだんじゃないの?
>>837
ソルの譜面を分析したらわかるが、自分の作った楽曲で他人の演奏に満足できないのは作曲家自身の譜面作成の能力に問題があると思うぞ >>841
一般的にも、一音の無駄もないとまで言われ音楽の教科書にも載ってるくらいの名曲なんだよなあ 教科書w
教科書をものさしにしないと評価できないんですか? >>843
あなたが言うのが紗希だと思いますが
ギターで一般クラシックレベルで協奏曲の名曲と言えるのは
アランフェスとテデスコの1番 室内楽でテデスコの5重奏
位でしょう。 ポンセは残念ながら雰囲気はあるけど中身の充実では
大分落ちます。
ヴィラ=ロボスも悪くないですがコンチェルトとしての充実度は落ちます。
ジュリアーニも3番は意外と名曲ですが1番はちょっと軽すぎ。
カルリの二曲は..悪くないですが佳曲という感じ
意外とクラシック音楽で協奏曲の名曲はそれほど多くないですが
残念ながらプラームスのピアノコンチェルトの1・2番 チャイコフスキーの
ピアノ・ヴァイオリンのコンチェルトの有名なもの メンデルスゾーンの有名な
バイオリン協奏曲のレベルの曲はギター曲ではありませんが 一定レベル以
上の協奏曲に伍するという意味では上記曲はそれほど卑下するほどではな
いでしょう。
メンコンとチャイコン(ヴァイオリン) ベートーベンのヴァイオリン協奏曲
はちゃんと弾ける人ならギターでもそれなりに効果は出ると思いますが
他の曲は難しいでしょう。
アランフェスは展開部の充実などという観点からは軽いですがそれを
補うに足りるものが十分にあります。
特に二楽章は カデンツァまで展開部として意味を持って展開されて
充実しており 人間感情のもっとく深いところ
までを楽器の限界を超えるまで表現できているところは 他の楽器の名曲
にもそうはない素晴らしいところだと思います。 協奏曲ってだけならいくらでも名曲あるでしょ
ギターは知らんが クラシックギターの中での名曲はあっていいと思う。
だけど一般のクラシック音楽という範疇でも名曲だ、みたいなこと言ったら本物の名曲が可哀想だ。
そこはちゃんと区別しないと味噌も糞もすべて名曲になってしまう。 ビラロボスのギター協奏曲聴いてると
アマゾンの密林に迷いこんだような
不思議な感覚におちいる
奇妙な体験がお好きな方はぜひ 分かるけどどこでおすすめしとんねん
当たり前にみんな聞いてるだろ 失礼します
トレモロをどれだけやっても上手くなりません
弾き方のコツや練習法ををしえてください
愛のロマンスの後半から音がガチャガチャになってしまいます
よろしくお願いします >>859
指を均等にする練習でよくあるのはpami→pimaと逆の動きを交互に行うやり方かな 親指が大事だよ
拍のアタマは大きく それ以外の音は少し小さめに
すると意外に3指の粒もそろってくる アランフェスは二楽章の魅力的な旋律を歌い上げるのは伴奏の管楽器だから
ギターの性能を追求したギターの名曲とは言えない カラヤンも絶賛した「天国への階段」をクラシックギターに本格的にアレンジすればよい
日本人には無理かな 愛のロマンスがなぜトレモロなんだ?
トレモロで弾いてるの? >>859
もしかしてアルペジオとトレモロを混同してる?
愛のロマンスで使う奏法はアルペジオ。
後半は確かに難しいけど、その難しさは右手のアルペジオじゃなくて、左手の運指にある。
混同してるわけじゃないんだったら、こちらの誤解。前もって謝っておく。ごめんなさい。 >>867
愛のロマンス…関係ない話だけど後半はちゃんと弾こうとするとかなり難しいよねぇ〜
簡単って言ってる人の演奏聴くと大体弾けてなかったり… 愛のロマンスの後半ってトレモロじゃないの?
トレモロになっている譜面しか見た事ないんだけど
p-ami,p-amiの動きだと理解してるんですが
p-imaで進むのが正解? >>872
どんな音源聞いてもトレモロで弾いてる演奏ほぼないでしょ
長調になってからも出だしの短調と同じ音形のアルペジオが通常だよ
変化球でトレモロに編曲している譜面があるのは知っているけど
トレモロになっている譜面「しか」見たことないというのはすごい確率だな
無作為に10種類の譜面見て、一つでもトレモロの編曲に当たるほうがまれ リットーミュージックの斎藤松男監修“初めてのクラシックギター”を手に入れて弾こうと思ったらトレモロと堂々謳ってて苦心してた
言われてみるとこの人のアレンジって本全体を通して変な気がしてきた
斎藤松男の監修本ってどうなの? >>875
彼とたしまみちをは監修・編曲界の
二大巨頭 違った意味のww >>875
彼の録音(曲集に模範?演奏としてCDとかついてるだろ)を聴けば
監修本も推して知るべしだろw >>872
p-amiで進むのがトレモロだと勘違いしているように思えるんだけど。 天国への階段を本格的にアレンジするためにはライブ音源を譜面化して
なおかつ、4人のプレイを一本のギターで再現する必要がある
スタジオ音源は駄目だろう ギターが4〜5本入ってるから ううううん
本当にギターは難しい
速いテンポでバルルルルルと弾けば誤魔化して弾けているように
見えるが
コントロールされた流れるような比較的ゆっくりなスケールは簡単かと思うと
全く弾けない 無理に弾こうとすると指が止まり もつれてしまう
指先の一つ一つが弦に吸い付くように 目がある様に
歩くように 弾けないと本番では当たるも八卦のいい加減な演奏になって
しまう
ああ いつになったら弾けるのか >>880
アルハンブラ弾けるようになるとみんな一度はやる遊びだよねw セゴビア曰く「ギターは一番美しい楽器である」
そーでもねーだろ。 ギターというおもちゃに一生をかけたんだからすごいよな。 >>889
お前はその低脳と一生付き合ってるんだから凄いわ 一番美しいと思えば美しくなるし、おもちゃだと思えばおもちゃで終わる
詰まる所、ギターだろうがヴァイオリンだろうがピアノだろうが楽器というのははそれを持った人間を出力する道具でしかない
自分がこれと思ったものにプライドもポリシー持てない奴は何やったって半端で終わるよ これからはarray mbiraがくるで
音的には最強クラスや ムビラ・カリンバ系ってクラシックから相手にされてなかったのかな
ギターに取り付けて倍音ふやしてもいいくらいなのに 来年、クラシックギターで挑戦
する目標が決まったので、ここ
に堂々と宣言する
「二橋潤一のギター独奏曲全曲制覇」
日本人なら日本の作曲家の作品を演奏
しないと、なんて義務感はない。ただ
弾いていて自分のこころの琴線に響く
のが日本人の作品だから。武満徹もい
つか全曲制覇したい。 >>895
二橋潤一が著名作曲家のスタイルで書いて現代ギターに連載していた小品集
あれ曲集にして欲しいものだな
「あれは自分の(スタイルの)作品じゃないですから」、と固辞したらしいが ギター難しいねぇ…
ポピュラーから入ったからクラシックはなお難しく感じる… >>896
バイオリンとギターのための七つの肖像
も擬作集だが出版されてるのにねぇ
5つのノスタルジーは10曲すべてタイトル
どおりの美しいメロディなのに有名じゃ
ないのが残念だ みんな『現代ギター』購読しているの?
近くの本屋は配本止めたので定期購読するしかないんだけど
なんか中身が全然ないというか欲しい情報が伝わらないというか
特集もページ数少なすぎて使えないといった感じなんですけど
俺の習っている先生は購読してないって
たぶん俺みたいに金がない=貧乏だからだと思う 名前出せば誰でも知っているレコードも出したことのある先生に
お金を送金する用事があって
振込にしたいと言ったら「税金対策のために現金書留にしてくれ」って言われて泣けてきた
高名でも食えないんだなあと 昔は毎月買ってたけど今はもう買ってないね。
毎月パラパラと見てはいるけど。 福田のエッセイ本にも「バルセロナ五輪の92年頃まで金銭的にカツカツだった」とか書いていてびっくりした
パリコン優勝してCD何枚も出して営業力もありそうで、しかもその当時バブルだったが、それでもカツカツなら誰が食えるんだ?
今は少しは良くなったのかな? >>901
添付楽譜に魅力がないのが買わなくなった
理由だな
カルリやジュリアーニのような合法的な
サイトから無料で入手できる作品や
屁みたいなポップスのアレンジ譜では
買う気が起こらない
ポップスのアレンジ譜なら江部、竹内、
永島あたりのレベル、クラシックなら
いっそ音大作曲科あたりに門戸を開いて
意欲的な作品を発表できる機会をあたえ
なければ、、、
いっそ○○○○○や○○○○のトランス
クリプションくらいに挑戦したら、また
定期購読するかも、、、○の中身を晒す
と、またオツムから湯気をだすひとが
でるんで忖度してくれなw >>902
村治奏一のインタビュー
http://gigazine.net/news/20100629_interview_muraji/
村治奏一クラスで毎週1回コンサートやって
日本全国の公営ホールをドサ回りしてCDのサインして手売りしないと食えないイメージ
ギター教室の先生は儲からない
俺の習っている先生が言っているから間違いない
教室は生徒が40人もいなくて月謝が1万2千円
一応、留学歴&コンクール優勝歴もあってオケとも共演した経験のある先生
俺の先生は早稲田出ているから同級生の生涯収入の三分の一もいかないと思う
貰える年金が悲惨そうだ
死ぬまで先生続けないと食えないだろうね ピアノの先生で生徒50人位でも悠々自適の人もいるけどなあ
単価高いのと演奏等の仕事もそこそこ入っているからかな >>880
宴会で、ビールでうがいしながらアルハンブラを
「歌う」と受けるかも知れない。 >>905
そのへんの誰でも入れる音大の器楽科出てYAMAHAの教室の講師やっているような先生はやっぱり食えないよw
留学をしてコンクール参加歴もある芸大や桐朋の教授ともコネのある=生徒を芸大&桐朋へ送り込む準備の出来るピアノ講師ならそこそこ
でもそんな人は都市部の市に一人いるかいないか
上で挙げた税金対策をしている先生(というか演奏家)はここで名前を出せばみんな知っている高名な先生だよ
本業はギター教室なんだろうし、それではやっぱり食えないんだろう >>907
まじめに言えば、トレモロは勢いで弾くのではなく
一音一音意識してコントロール下に弾けなければならない。 >>907
俺は液体がなくてものどちんこでトレモロができるぞw
このまえ電線にとまっていたカラスが同じような鳴き方してて情けなくなったけどw 指壊したら終わりだし、ハイリスク・ローリターンな商売だな
家が金持ちか、余程好きじゃなきゃやってられん >>912
少子化があって生徒数が激減しているかと思いきや昔から習う人は少なかったって
リタイヤ世代が通ってくれているけどそれでも生徒数は減っているとのこと
一番きついのはデフレ経済で月謝がここ30年近く上がってない
月謝を払いやすくして楽器店のクラシックギターコースに対抗するために
月4回じゃなくて月2回のコースを新設したほど
今の若い夫婦は共稼ぎでも昔よりも貧乏な家庭が増えたから習い事をさせる余裕もないみたい
万策尽きた感じ
それでも東アジアで職業としてギタリストがやっていけるのは日本だけだって
台湾はクラシックギターのフェスティバルがあってギターが盛んだけど
食っていくのは厳しいみたいだよ 佐村河内の時の新垣だって学校の音楽の先生してても食えないからゴーストしてたわけだしな 音大の先生といっても名前に箔をつけるだけで、自宅レッスンのほうが実入りが
いいっていうプロは多いみたいだね >>912
高田元ちゃんなんかは実家が不動産屋とかで、どうにもならなかったら
家業継ぐ受け皿があったからやっていけたみたい、いまや音大の先生だけど
宅建の資格持ってるギタリストって自分だけじゃないかって言ってたな 山下ならメカ村治ならタレント性とか売り物があると強いね >>910
ここでなぜ「たてっち」が出てくるのか分からんが、
実際には「たてちん」と呼ばれていたはずだ。 >>917
その2人くらいなんだろうね、楽に食えてるのは 山下にタレント性なんか微塵も無いだろwww
珍獣的な面白さはあるかもしれんが >>920
横だが
一見そう読めるけど1・2見でそうでないとわかるだろw >>920
日本語すらまともに読めないんだな。馬鹿か 40人生徒がいても食ってけないギタリストがいる一方、山下は弟子とか生徒一切取らずに世界中に家があってそこを転々としながら悠々自適に音楽活動できて、しかもその4人の子供達までも何不自由なく音楽活動出来るという
この差は一体なんなのだろう >>923
世界中に家があるの?初耳
山下のレコード類は結局どの程度売れてるのかな?
数字はどっかに出てるの?
セゴビアやイエペスの時代は儲かって世界中に家があったけど
それ以上に売れてんの? >>916
元太郎さんは学歴も無駄に凄い、早大理工学部のかつての最難関物理学科の修士修了だよ?
ウルグアイ行ったりして学籍だけ残していたのを修論書いて卒業したみたい 山下さんなら世界中に豪邸あっても納得
福田さんがカツカツなのも何となく納得 大萩はギターも弾ける俳優とかやったらブレイクしたかもだなあ真面目すぎるよ 技術系のギター好きって多いけど...
いやなんでもない >>937
>上手いけど面白くはない
ジョンみたいなのか >>939
ギターの特性にあまり媚びない、奇をてらわない普遍的な
音楽性がいいと思う。クラシック音楽を良く理解し、
愛している人には好ましい演奏に聞こえるのではないか。 >>940
>クラシック音楽を良く理解し、
>愛している人には
好まないのはクラシック音楽が理解できなてない
やつと言ってるわけだな うーん
久し振りにきっちり練習出来たら
amiが一つの塊のように流れるように弦を掴み
どんなテンポでもドンな弦移動があっても関係なく思うように弾ける感覚となった
新感覚だ
一音一音全て分離して独立して弦を捉える感覚なので粒立ち切れもいい
熊蜂も200で全盛時代のイエペス風にまるで本当の蜂が飛び出して来そうだ
という感覚だけど 幻想かな? 録音して自身で聞いてみるか、つべにアップして評価を聞いてみるといかがかと >>941
リズムをキープすべきところはキープしていると
思うが・・・ >>923
> 40人生徒がいても食ってけないギタリストがいる
午前中、レッスンがあって
さりげなく、今、生徒さん何人おられますって聞いたら
36人だって
団塊世代にはクラシックギターブームがあったようで
団塊の高齢者世代で習いたいという人が10年くらい前に立て続けに10人くらいやって来て
習っていたけど、もう半分くらい辞めちゃったそう
老老介護でギブアップとか笑えない話だ
うちの発表会は公営の施設(ホールじゃない)でやっているけど
退職者は15人くらいいるから生徒の半分近くが高齢の退職者
地域的に高齢者が多い街だからかな
高校生以下の子どもは逆に10人もいない
俺みたいなおっさん&現役世代は5人くらい
残りの人達は発表会に出ないからどんな人達なのかはわからない
習っている子どもが少ないのはじり貧傾向でヤバい感じがするね 俺がずっと前にならってた先生は女性
(還暦間近)だったこともあって男女比
は1対9で圧倒的に女性が多かった。
発表会も女の園的な、女性特有の
雰囲気があったな。
子供も多かったし。
子供の親御さんも、禿げ親父に個人
レッスンしてもらうのは、ちょっと
心配なのは、子供をもつ身になって
わかる気がする。 バイオリンとかピアノとかの教室はどうなんだろうね。
確かに、脳科学とかの論文とかもあって、習わせるならピアノってのが多いのかも。 >>954
なるほど
朴葵姫ちゃんは逆にキモいおっさん達に襲われないために子どもしか教えていないんだな
講習会を開いたけど沢山人がいたからOKになったんだろうな
親戚に公営ホール勤務がいて話を聞くと男も女もソリストにはストーカー気質の怖いおっかけが結構いるみたいだし >>955
ピアノ習ってたけど俺以外全員女だった。20人くらい。 >>944
俺はアウラにあった音がめちゃくちゃ良いのにかなり割安なAlfred Schmidってギターをポチリそうで怖い。
誰か代わりに買え >>958
21フレットまであって、22まで増設できそう。おもしろい。
「値段お問い合わせください」だけど、いくらだろう? >>960
昔のギターって変わったの多いよね。
21フレットなんて使うのかな。 >>964
ああ、やばいやばい。
ラベルがアストリアスのパ…、いやなんでもない。 >>965
デザイン全然違うじゃん。
アストリアス位しか見た事無いの?
foliage scrollの模様なんかクラギのラベルではどこでも使われてるよ。 >>964
ステマ乙
こんなネック反っているは表面板波打っているはフレット総取り替え必要だは傷だらけだは
大がかりなメンテナンス必須だしそもそも試奏も出来ない危険物件がお得な訳ないじゃん
楽器店なら整備して売るんだろうけどな なかなか競ってんな
今年の東京国際で小暮が使ってたギターはダニエルルシューだったぞ >>968
表面板の波打ちって結構致命的ですよ
ネック反りの修正とフレット総取り替えだけで持ち込みだと6万から高いところだと10万
かなり痛んでいるから傷の修正して12万から20万
表面板の狂いは直せない >>967
楽器店乙。
ネックの反りなんかそこそこの腕の職人で3万でやってくれるよ。
トップの波打ちもブリッジとの隙間を見る限りそこまで神経質になるほどじゃないだろう。
しかしかなり競ってるから俺にはもう参加は無理w >>970
このギターはどうか知らないが、修理前提の楽器なら普通はジャンクだろう。
当該部分だけではなく、様々な問題があるということになる。
楽器店で買い取らないようなギターだとしたら、買うと後悔するかもしれない。 たてちんは高校の音楽の先生ぽい
ギター合奏部の顧問なればよかったのに 楽器名でググると、ギター文化館で42万で売ってた履歴が出てくるね。
あまり高い楽器じゃないんだな。 >>972
表面板が波打っているから駒と力木が剥がれかけているor剥がれる可能性があるかもしれない
楽器をノークレーム・ノーリターンで落とすのは
修理に自信のある奴だけだよね
安く落として知り合いのリペアマンに直させて転売する奴とか
競り合っているのは楽器店関係者だろうな
ぱっと見ただけでもフレットは総取り替え、ネック反りを直して
傷も埋めないと売り物にはならないだろうから 知らない人の前では「愛のロマンス」か「アルハンブラ」ばかり弾いてる
魔笛とか弾いても知らない人だと飽きられそうだし複雑で難しいから
クラギについて詳しくない人の前では敬遠している 魔笛は序奏、リピートなしで3分30秒以内に弾けるメカを持たないひとは迷惑だから人前で弾かないようにね
第2変奏を速く弾くのはだめよw 魔笛は内声を少しあざといくらい強調するとカルテットぽいよ。コンクールでやると審査員受けいいかも。 そう言わず
冒頭の内声のシミシミシミシを主旋律よりデカい
音で弾いてみ。ミを左中指でハジイてスラーにする
のがポイント。カルテットのなんとなくぎこちない感じがすっから 主旋律よりデカく弾いたらぶち壊しでしょうw
練習の意味ならともかく
主旋律を朗々と歌いバス(チェロ)がズーンと支え 主旋律の三度下の
第二バイオリンの旋律の合の手をヴィオラが入れる
これは終始一貫ているでしょ。
特に第3変奏での完全なカルテットをそれぞれのパートを十分に
立体的に弾けている演奏は意外にあんまりないことは事実 イエペスの初めて聴いた時はそんな感じしたなぁ・・・・ 983
実際のカルテットはなんか第一も第二もバヨリンの音量同じように聴こえるよ大体、だからかなんかガチャガチャした感じでそこがいい。ダメモトで弾いてみなって意外といいから >>985
横だけど、弦楽四重奏がそんなに面白いものとも思わないけど、メロディは普通に強調しているよ。
だから、基本的には、第一ヴァイオリンがメロディを引き受ける。
オルガンの場合は、構造上、音に強弱をつけられないともいえるから、すべての音を対等にすることで、より良い音楽にという考え方になる。
そこから、対位法が生まれたのだろう。 ソルの場合は、モーツァルトの強い影響下にあるから、一部を除いて単旋律だ。
単旋律の場合は、基本的にはメロディ重視で、他は伴奏ということになる。
やはり、メロディは伴奏から浮かび上がっていないと、妙な感じがする。 今日、那須野が原ハーモニーホールで大萩・朴デュオを聴いてきた。
恐ろしくでかいホールに聴衆ほんの少し。那須塩原市と大田原市の
お役員ども客を集める努力せずで両名に気の毒。
以前田部井氏がコンサートをやったときは小ホールでなかなかの
響きだったのだが、大ホールでは無理。
曲は「グラナドスの詩的ワルツ集」やソルの「アンクラージュマンOp34」
など。ソロではアルハンブラや亡き王女のためのパヴァーヌ他
地方だから参考にならないかもしれないが、観客の高年齢に驚いた。
ほとんどが60歳以上と思われる。。。クラシックギター界の今後が心配
になった。
>>988 お役員−−−お役人です。m(_ _)m 986
聞こえると書いたんで実際は第一が旋律を強調してるにきまってるがなんかぜんぶの楽器がガチャガチャ
鳴ってる感じしないかなあカルテット。ギターでやるとき副旋律を強調するとあれっぽくて好きという話です >>988
> 今日、那須野が原ハーモニーホールで大萩・朴デュオを聴いてきた。
> 恐ろしくでかいホールに聴衆ほんの少し。那須塩原市と大田原市の
> お役員ども客を集める努力せずで両名に気の毒。
朴葵姫にはキモい追っかけがかなりいるはずだが
サイン会はどうだった?
> 地方だから参考にならないかもしれないが、観客の高年齢に驚いた。
> ほとんどが60歳以上と思われる。。。クラシックギター界の今後が心配
> になった。
俺の通っている教室の発表会だと高校生以下の子どもが5人ほどしかいない
団塊の70歳代にギターブームがあったようでその爺さん婆さん達で教室が保っている
先生は60半ば過ぎだけど教室の今後の維持策はノープラン
ただ退職を機会にギターを再開する・始める人達は一定数いて
そんな人達が教室を訪ねてきて毎年数人ずつは高齢者は増えている感じ 現代ギターなんてに載っている若人w
は全部やらせなんかい? >>992
いまの若者はエレキでベンチャーズなんかを
テケテケ弾くのが好きなんじゃろ ジョン・ウイリアムスは言うまでもないが
セゴビアの弟子で最も正統的な完全な演奏をする
最高のギタリスト、現役を引退したが
CDを聴いてみればその素晴らしさが分かります。 人は変わる
人は堕落する
人は本質を知らなければ真の成功は得られない
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