クラシックギター総合スレPart96 [無断転載禁止]©2ch.net
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クラシックギターとその音楽について語るスレです。
勉強方法、演奏家、歴史、疑問点、演奏うpなど
粘着は徹底スルーを心がけましょう。
前スレ
クラシックギター総合スレPart95
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1497190266/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>2
ワッチョイ付けないといけないから。
タイトルが同じなのは、良くなかったな。 ワッチョイを付けると、いつもの自演の人が書きこまなくなるから、少し寂しいねw いつものギターコンプレックスの人にはウンザリ
もう一個のスレで早速書き込んでるよ。 >>8
そうなの?
いつも同じこと書きこんで、いつも自分で同じ反論してるから、あきちゃったな。 あっちの方が盛り上がってるぞ。
ワッチョイあると書き難いのかな。 >>11
ワッチョイあると書き難い自演の人なんだろう。
いつもと同じ話題だし。 >>13
さあ?
同じ話をしつこく繰り返してるのは、あの自演の人だとは思ってるけど? このスレもったいないな
落ちても仕方ないがしばらく残して置きたい ワッチョイありの人気のなさ。
一体これは何なんだ? スレ毎に付けたり付けなかったりするからいかんのだよ
クラ板は全部ありでいいと思うが
前スレありだったけど、別に過疎ってなかったし でも、有りと無しが存在すると皆、無しの方に行ってしまう。
所在や責任が生じると本音を強く言えない人間の本質か。
リアルで会ったらそこまで言える人って滅多にいないものな
2chは建前や見せ掛けの善意も排除した、本音も悪意もさらけ出した意見を聞けるから面白い >>20
ワッチョイはその場の自演を特定するための機能でしかない。
個人の特定に関しては、ワッチョイの有無はまったく無関係。 >>20
皆、無しが良いなら、そもそもワッチョイなんて導入されてないよ
自作自演見て不快な思いしてる人は多いよ。関連スレでも総合の悪口見かける
同じ趣旨のスレが重複したら、取りあえず人の多い方に行くってのもあるだろうしね
必死で無しの方を伸ばしてる連中いるしw
老人スレだから、ワッチョイとIPの違いも分かってない人もいそうだがw 本当に迷惑な話でござるな
どうして毎回あのように荒れるのか
そんな野蛮人ばかりなのかね 向こうも過疎ってるやんw
楽器板みたいな話になってるし
分裂するとこうなる スレタイ被ってるし、向こうが先に立ってるから、こっちは削除依頼出したら?
次スレでワッチョイ入れればいいんじゃない
向こうも過疎ってるし、乱立は良くない カルロスバルボサリマこそが至高のクラシックギタリスト 皆さんスケールの練習ってどうやってますか?
ただ運指を覚えるだけじゃなくて24調楽譜に書けるようにするとかした方が良いでしょうか? >>31
ざっくり言うと運指は指の運動、譜面に起こすのは音楽理論。理論が分かっていれば譜面に起こすのは算数の九九と同じくらい簡単。でも、運指は練習を続けないとうまくならない。 >>34
聴いたことがないから知らない、というのが一般のクラギ愛好家だろう。 >>34
体系が違うから、上手/下手は言えないんじゃない?それぞれで楽しめ良いと思う。 そうなのかー
ヤマンドゥが来日時フクシンの家でギター弾いたりしてたからどう思ってるのかなと >>37
さあ?
他人がどう思うかはわからないけど、自分に興味がない音楽のことなんかどうでもいいだろ?
youtubeで聴いてみても、上手いのか下手なのかすら、わからない。 >>37
フクシンあたりより上の世代は若い頃にボサノバブームを経験しているからなあ。結構対応できるかも 今題名のない音楽界で村治佳織がハープとマリンバで共演した
会の録画をようやく見たが 全く音が聴こえていないのに愕然
楽器として惨め.... もう他の楽器と演った時点で無理なんだからマイク使おうよ><; タンゴアンスカイが.....
まるで隣の部屋で弾いているようなかそけき音 なんか楽器も瑕疵ギターみたいな
安っぽい感がだけど ロマニロスどうした? ×瑕疵ギター
〇貸しギター
まあ間違ってもいないけど... アルハンブラ共演もオリジナルがしょぼいので他楽器が憧れていると
いうのが嘘臭くなってしまう。マリンバやハープのがいいじゃんと思われて
しまうな
他を圧する見事なトレもろで粉砕せんかい!
まあ 村治には無理か ハープのアルハンブラもいいからなw
元々村治は音小さいし、共演は止めて欲しい >>40->>44
今つべで村治の見てきたけど
なんでそんな嘘ついまでギターコンプレックスをブチまけたいんだい?明らかに映像見てないでレスしてのもあるし、心荒み過ぎやろ
普段抑圧されて生きてて、こういうところでしか発散できないのか?可哀想に
アルハンブラは確かにギターが聞こえ辛かったけど魔笛はアンサブルでもちゃんとギター聴こえてるしタンゴアンスカイもしっかり音量出てるから、そこから察するにアルハンブラはマリンバ、ハープを主役にしたかったんでしょ Dailymotionで観てきたけど、一言
村治佳織はすっかりババァになっちゃったなあ
テレビ写りの良いルックス枠があるなら朴葵姫を出せば良いのに
テレビ局もファンのニーズを読み違えている感じ
東京で週末に演奏会を開けば完売するくらい人気があるんだから >>49
なんだ、ただの朴ファンか。
ファンというのはマニアと同じで、視野が狭くなるな。 >>50
誰と勘違いしているのか知らないけど
ワッチョイで検索してみな
レーベルがユニバーサルの村治佳織はやっぱり正義だとは思うけどね
朴葵姫のフォンテック→DENONは気の毒になる ハープはとても高貴な音だね。
この点はギター全然かなわないと思う。 ギターがハープとマリンバを一度に相手して消されないわけがないわ!
ハナからPAで調整有木の企画じゃねえかよ
んなもんに目くじら立てんな!身の程を知って楽しめる部分で楽しめ
それができんのは野暮ってもんだがギターは野暮じゃあ弾けない楽器なんだぜ >>61
野暮の意味知ってるかい?
ワッチョイスレでよくそんなくだらないレスやるよねぇ
小学生なら許してやるがもし中学生以上なら恥を知れ このクッサいレスから察するに
どうやら学生が休み入ったみたいだね ワッチョイ付きスレなのになぜかつまらない自己満足のネタを振る奴や
自虐的なクラギオタに占拠されてるな、このスレ
まあ自己同一性を担保するためにもワッチョイは機能するから
頑張ってくれたまえ https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s559129194
結局、52万で落札されたな
これ、ネックが反っているし、フレットも総取り替えが必要だし、細かい傷が多いし、
何よりも表面板が波打っていて駒と力木が剥がれるかもしれないのに
実物を確かめもせずによく落札したよな
リペアに自信のある人が落札したんだろうけど >>72
業者の落札かな?
修理に10万ぐらいかけて、150万ぐらいで売るとか。 江部賢一のアレンジって個人的には初心者が頑張れば弾けるようになるって感じが良いんですが、皆さんの評価ってどうなんですか?
ただ、全体的に曲が弾き慣れてくると音が薄っぺらく感じるんですが自身のベース音になる親指アポヤンドが弱いだけなんでしょうかね? >>73
楽器店かその関係者だろうね
駒の剥がれは直せるけど力木は構造を観てみないと直せないんじゃないのかな
表面板の波打ち状態だけではわからないと思う
傷とフレットの減りを観るとかなり使い込んであって
でも、ネックの反りそのままだから
使わないで放置されていたものだよね
もしかすると遺品だったりするのかもしれない >>75
ペグがあそこまで割れてるのは、よほど保管状態が悪かったのか、質に問題のある古い製品であるかのどちらかだろうね。
ロジャースやスローンなどに取り換えておけば、高級感は出るだろう。
ま、なんにしても、余計なお世話だけどw >>74
出版社のほうで新アレンジを要求してくるようだったが、
江部さんの場合は最初のアレンジがベストで2度目以降は改悪になっていく
現代ギター社はそういうことが無いので、竹内さんのアレンジは平均して良い出来
どっちがいいかと聞かれれば、同じくらいかな
二人以外の編曲者は相当レベルが落ちる 武満もダサ 江部さんのアレンジはメロディとぶつかっている低音を減らす
竹内さんのアレンジは空白部分を小さな音のコードで埋める
これだけでプロが録音しているポップソングと同レベルのアレンジになる
ジャズの知識があればアドリブも組み込めばさらに良い 海外のアレンジャーはデュアルテなど高レベルの人も居たが、非常に少ない
21世紀になってから数人のアレンジャーは竹内さん風アレンジのポップ曲集を出しているが、
人によって相当レベル差あり 簡単とかではなくセンスの問題
ディアンス バルボサリマ カッズ などは相当難しくて上級者向けのポップ編曲
日本人のプロでまともに弾ける人はごく少数 クラシック音楽だって未だにタレガ・リョベット・セゴビアの編曲を超える
編曲はほとんどない状態で まして畑違いの音楽をクラシックギターメカで
それなりに効果が上がるように編曲するなんて 大変なこと
やたら音を多くして失敗するかただメロ譜に低音とスカスカのコードを付けるだけ
なんてのでいいアレンジになるはずがない
アドリブを入れる以前に本来の曲の魅力を正面から出すことが先決 クラギでポピュラー弾く人の気が知れないな。
どの編曲でも、歌やメロディ楽器のはいった演奏にはとても太刀打ちできない。
まあ、ひとりでなんとなく楽しむ分にはいいけど、他人に聴かせるものではないね。 >>81
村治佳織はBeatlesとかのカバー曲を結構録音してますけど? >>82
主に武満編だろ?
あれはメロディをテーマに使ったクラ曲だから。
普通のポピュラーなら、ただの余興だろ? 石田忠さんと青木一男さんがyoutubeに大量に挙げているので参考にすると良い
ジョアン杉田という人はオリジナルアレンジで大量に挙げている
外人の演奏はピンキリだがカッズのようなすごい人も多少はいる >>81
それはない
クラシックギターの性能・メカをフルに活用すれば他楽器やオケの曲でも
それなりにギターの魅力を発揮した編曲が可能なのはクラシック音楽と
同じ。ただそれはそんなに安易には出来ないというだけ 全曲ビートルズで2枚組CDを出した日本人もいるが、にわかは知らない人かもな >>85
ポピュラー音楽は単純だから、歌や複雑な楽器構成にしないと面白くないんだよ。
ギターのような単純な音の楽器で単純な音楽を演奏すると、ただ暗くて地味なだけ。 >>88
聴きもしないでそんなことを言っているのか >>89
上手い演奏というのはどういう演奏?
>>90
ただで聴けないから、しょうがないだろ? >>92
クラシック板でポピュラー礼賛だからね。
いくらクラギストのレベルが低いといっても・・・w ポピュラーみたいな
コードが次々進行していく中で
ベース16ビート連打
3rd抜いたコード連打
内声をキーボードが補ってさらにテンションノートを入れたり
更にリードギターがリフやソロを弾き
ボーカルが自由に歌う
こんなんクラギソロごときが適うわけないだろ
ベース連打って持続低音とかだったらクラギでもあるけどそれくらいしか対応できない
ピアノだったら超絶テクあれば一人で全部できるアレンジ弾けるけど
左手でパワーコード16ビート連打しつつ
メロディーを右手小指と薬指で弾きながら和音やテンションも入れなきゃならんからな
だからソル、メルツ、ジュリアーニ、タレガとかを参考にアレンジせんといかん
例えば内声の動きとか和音の転回とか美しく響かすボイジングを考えるとか
ピアノのポピュラーアレンジはいいものがたくさんあるけど
クラギはポピュラーのアレンジほぼ9割うんk 1割及第点ってとこ >>95
どう考えてもバルボサリマ
他はすべて格下 >>97
ジャカジャカ系が好きなの?
こういうのがよければ、ポピュラー板に行った方がいいんじゃない? 武満編曲をただメロディーをテーマにしてるとかエアプ丸出しなのに、なんでみんな釣られんのよ
この子の譜面上の音符の動きしかみてないなんちゃって分析みてると、ちょっと聞き齧った知識だけで知ったかしてた頃の自分みてるみたいで体痒くなってくる
若気の至りなんだから優しい目で見守ってやってやろう >>99
知らないから、youtubeで聴いてみた。
ただのジャカジャカ系だった。 >>100
違うの?
ただのポピュラーの編曲なの? >>103
クラシック板でポピュラー礼賛する変な人のこと? 嘘つけ
youtubeでカタカナでバルボサリマと入れると出るのは
ヴィラロボスのセンチメンタルメロディ バルボサリマ編曲だけだぞ 嘘までつかないとお前のへぼなクラシックギターは守れないんだな
惨めなものだ アントニオ古賀のポップスアレンジ曲
集をみると譜面の濃密な書き方ははん
ぱない
このひとはクラギのポップスアレンジの
ソルじゃなかろうか
もちろんローリンドアルメイダという
お師匠の影響もあるだろうが >>105
Carlos Barbosa Lima でググったんだが、別人かな? >>107
アントニオ古賀は編曲うまいよ
昔、『ギターをひこう』の、ショパンのノクターンの編曲良かったもん
無くしてしまったので手元にないんだけどね
難易度は高かった 青木一男さんて同姓同名で二人いるのね
最初髪型変えたのかなと思ってたが どう見ても顔違う
ブログ見てわかったわ 大体思っていた事と似たような印象で安心しました
現代ギターを購読するほどの腕前も基礎も無いし、週末の空いた時間に聴き馴染みのあるPOPSで暇つぶしになればと言う程度のビギナーなんでちょっと気になってました
ソル、タレガがひければカッコいいと思いますが歯が立ちませんね
そもそも独習ですし オクでクラギ系レコード10点組を1000円+送料1000円ほどで落札した。
セゴやイエは要らないが、中川信隆のを聴いてみたかっただけなの。
ペペのデュオ未開封もあった。ミゲル・バルベラもあった。
1975年のギターを弾こうソノテキスト(ソノシート4枚つき)もあった。
渡辺さんのだよ。それがどうしたと言われればそれまでだけど。 アルメイダ編のオーバーザレインボーは武満のよりいいわ
本人の演奏は酷かったが ジョンとかバルエコみたいな音色でシークレットラヴや失われた恋弾けたらなあ >>115
渡辺のギターをひこう、懐かしい
アグアドの定番指ならしの練習曲、色んなバリエーション何十種類か最初の一小節だけ
譜例が示されてるのを、律儀にフルで弾いてるやつだな
あれでソノシート何面使ってるんだよと
通して聴くとお経を聞いてるようなトリップ感w >>119
今基準だと武満のポビュラーって不思議アレンジだな
初出当時は変に崇められてて、全音ピースでは音楽的難易度が高いということで
最高ランクのEがついてた
荘村の委嘱で12の歌のコンサートやらレコードで凄く難しい編曲というイメージがあったが、
当時はまだ自分が初心者だったし、荘村が下手というか謎解釈だったのが大きい 今でも難しいだろ
リヨベットが確立した定番のギターの歌わせ方は
無視しているので 弾いていてギターを歌わせるのは難しい
それが主眼でないと無視して弾くにしてもそれほどのアイデアがあるかどうか
私の楽典理解力では今ひとつわからない
歌える運指に変えて 元の旋律を生かした編曲としてはちょっと物足りない
中々満足するのが演奏・解釈共に難しい曲であることは間違いない クラシックギター弾く人の性質って偏ってない?
ギター弾くことによってそういう性質になるのかな 昔は日本人のクラギストみんな七三分けのロングヘアだったねw いつもヤフオクで気に入ったギターをチェックしていると
ICB♦♦♦♦というアカウントが吊り上げしてくる。あれ業者か何かか。
とにかく適正な値段ギリギリを入れてくるんだよな。
安値では落とさせてくれない。見る目はあるよ。あの人は。 CD2枚組で竹内永和編曲集を出せばスターになれるが
山下和仁でも無理だろう 日本人には弾けない バロックギターが欲しいけど一本50万ぐらいするんだよな
シャコンヌでラスゲアードしまくりたい てかクラギもエレキみたいに8弦出して欲しいわ
10弦はでかすぎるし
多弦の流れってないのかね
もっと低音が欲しい >>130
先月、GGサロンで曲集出版記念のミニ
コンサート聴いてきた
ご本人のMCも人柄が偲ばれる親しみが
あったし演奏も繊細で最高だった
あの演奏を聴いて曲集が欲しくならない
ギタリストはいないだろうな どうでもいいけど
この場合人柄が偲ばれるって意味合いは通るかもしれないが微妙じゃないか?
本人目の前に偲ばれるとおかしいし
故人を偲ぶって使われることからあまり縁起もよろしくない 偲ばれるでいいでしょ、故人にだけ使うわけではない
あと、人柄がうかがわれるとかかな ひぐらしのなく頃に 演奏 一男青木
中学生に教えてもらった曲です ハーちゃん萌え〜 武満「ギターでクラシックなんかやってんなよアホ。ビートルズでもやってろ、ほれw」 えっとね、前にアナ式(pimi)トレモロをやってると書いた者ですがね、
すごいことに気が付きました。
pimiだと音色をコントロールできるんです。ですから、
【既報1.】団子にならない
【既報2.】ダイナミクスのコントロールが自在、かつ大きな音が出る
【既報3.】余計な弦に触れてのノイズが起こりにくい
に加えて
4.音色のコントロールが自在
と、メリットが4つ。すごいでしょ?すごくないか。 >>143
既報の1から4まで、伝統的なpamiで実現できるよ
アナの演奏自体がこの運指のせいで団子になっとるやないかい
思うにトレモロの最初の練習でつまづいたんだろうな
下手に(というのも変だが)指が回るものだからアルハンブラのテンポなら
pimiで弾ききれたので今に至っているんだろう >>145
アナのアルハンブラ
基本の速度が遅いのは歌いこんだ結果と百歩譲っても
酔うようなびっこを引きずったテンポは好きになれないわ >>144
出来るが 大変難しいことは事実
カルリなどのpimiのアルペジオが出来て相当なテンポで弾ければ
確かにトレモロはある程度できる。指に負担がかかりテンポが
一定程度以上難しいということは言えるけど
音が大きくできない
音色のコントロールが出来ない
余計な弦に触れる
これはトレモロ以前の問題でこれが出来ないならpimiでも
出来ていない可能性が高い 単に>>143のメカに偏りがあるということなんだから
一般技術論の話と混同しないようにw トレモロは自転車や水泳みたいに、できた者にとっては至極当たり前に弾けるけと
できるまでは理解不能の未知に感じる超絶技巧
pimiは自転車の補助輪みたいなものだろうけど、厄介なのは慣れたらもうはずせなくなること
手のひら見てこっちゃこいこいこいって小指から人差し指に向かってムカデの動きするのは
普通の人なら楽にできるし、しなやかに感じるでしょ、これが自然な動き
同じように人差し指と中指をぷるぷる同じ早さで交互に動かすのは不自然で
力技で人為的にコントロールしてるように感じないかな
プロでもトレモロの部分だけフォーム変えたりする人いるけど、最初に染み付いた奏法は
どうにも矯正できないみたいだね >>144
できるなら結構。
世の中の音源では団子になってるのがほとんどだけどね。ほとんどは言い過ぎか。
ロスフェルダーやアギーレはうまいと思うが、ロスさんでも接触事故は発生している。
ちょっとテンポが遅いけど斎藤明子はきっちり弾いていると思う。
トレモロの練習というのはほとんどやったことがない。習っていたころ、ディミニッシュ
をトレモロで半音ずつ上げていくやつで師匠に勝ったぐらいだ。もっともa指は1弦しか
弾かないから接触事故は起こり得ないが。
>>145
速さ更新中。
>>147
アナ式トレモロをやっているだけで、アナに傾倒しているわけではない。
>>150
普通のもできるが今となってはする必要がない。
思うに、a指てのはi、mに比べて大きなストロークを必要とするので諸問題が発生
するのではなかろうか。 >思うに、a指てのはi、mに比べて大きなストロークを必要とするので諸問題が発生
>するのではなかろうか
だからこういうのは個人の技術の偏りにすぎない。
そういう人もいるしそうじゃない人もいる。 トレモロを自転車に例えるなら
pimaとpimiは登りが得意か下りが得意かという差でしかないと思うが
アナは筋肉や指のつき方で下りが納得できないから登りを試してみたらそっちのが向いてたというだけ
補助輪とかわざわざ暗に反対意見を下げる言い方は感心しない
音楽の要求上、自分はそっちのが向いているというのは素晴らしい判断だと思うよ
楽器や技術じゃなくてちゃんと音楽を見据えているという証拠だ >>151
>a指てのはi、mに比べて大きなストロークを必要とする
そうなの?
練習の問題じゃない?
イエペスにも山下にも、特にそういう感じは見当たらないから。 >>153
ありがとう!
>>154
山下さんは何もかも超越してるからaもmもiも同じように動くんだろうね。
ていうか、彼のトレモロはimaらしいから、pの次にaが来るのを避けているのではないか?
いやなんでもない。超越してたら関係ない。 トレモロは女流のほうが優れてる
セゴビア、ブリーム、イエペス、
福田進一、、、トレモロだけは
女流10位以内にはかなわない
ジョンはかろうじて15位以内にはいる
演奏プラス視角効果もいれた評価 >>156
朴葵姫はCD聴いて巧いなあと思ったけど
リサイタルで森に夢見るを聴いたけど本当に巧かったわ >>157
朴葵姫は一定水準にはある。pimiトレモロを採用すれば更によくなる。
映像で見るとami指(chまで動員して)が大きくひらひらとしている。
これだけ派手に動いていると、2弦以下で不利ではないかと思ったら、「森に〜」の中間部を
過ぎてトレモロ再開の何小節か2弦メロディーになるところでは動きを小さくしている。
幸いそこは曲想的にピアニッシモからピアノで結果オーライであるが。
https://www.youtube.com/watch?v=uUEGjmdb8zQ
アナ以外でpimiトレモロと思われる人を発見した。手許アップがないので絶対とはいえないが。
右手指の必要最小限の動きを見ていただきたい。音声が不明瞭だが、私はこれより小さくも大きくも、
かつもう少し速く弾けていると思う。
https://www.youtube.com/watch?v=fBIhC0r2iJ8
通常のトレモロでもここまでコントロールできていれば大したものだ。どこまでも、トタタタトタタタ
であるべし(トリルのところはトタタララ)。
ちなみにジョンがくれた楽器で演奏していると思われる。テンポをいぢることの是非はさて措く。
>>私に否定的なみなさん
話は違うが、以前あるサイトの掲示板で「ケツ毛を剃るとおならの音が変わる」という書き込みを
見た。私は「ああ、そうだね」と思ったが、ケツ毛を剃ったことのない連中から「そんなバカな
ことがあるか」と散々罵られていた。
pimiのトレモロにしても、やってみもせずに頭から否定するのはどうかと思うぞ。 >>163
> 朴葵姫は一定水準にはある。pimiトレモロを採用すれば更によくなる。
> 映像で見るとami指(chまで動員して)が大きくひらひらとしている。
コンクール荒らしの猛者を捕まえて説教を垂れるおまえはいったい何様なんだよw
朴葵姫よりも当然、巧いんだろうな?
おまえのコンクール入賞歴とリサイタルの動員数はどうなっているか、真面目に知りたい >>163
Xuefei Yang という人のトレモロがそんなにいい?
大谷美水という人のよりは少しいいかも知れないけど。
朴葵姫もそうだけど、3人ともトレモロがメロディとして流れてないような感じがするんだよね。
巨匠たちのトレモロはメロディが流れて、聴いていて粒がそろうとかそろわないとかいうことに関心がいかない。 >>163
どんだけ世界が狭いんだか・・・
ぱっと思いつく限りでも
Enno Voorhorst
稲垣稔(故人)
のほうが自然で力強く洗練されている。
トレモロだけの技巧でいえば、xuefeiとやらより上のランクはyoutube探すだけで
いくらでもいるぞ。
右手の指使いは方法論であって目的ではない。 >>164
毛がBooと振動しない分、クリアーで若干高い音になる。
ガスが外へ抜けていくときに、左右のほっぺ同士が直接当たることにより、パチッと綺麗な音がすることもある。
>>165
素人だけど、だめなものはだめと思う。
5ちゃんねるだから書いているだけで本人に伝える気はないが。
>>166
そういう見方もあるか。
ギターという攻略が難しい楽器だから仕方ない部分もあるが、ピアノなんかに比べると
低いところをうろうろしている感じは否めない。山下さんや、引退したがニコラ・ホール
ぐらいでないとピアノ、ヴァイオリンなどなどと対等に話もできないではないかな。
これから続々出てくると期待しますがね。 >>168
結局なんのためにギターを弾くのか音楽をやっているのか、目的や目標というのは人それぞれであってプロが自分の為に音楽をしてくれているかのような振る舞いは勘違いでしかないよ
あなたがあなたの目指すトレモロを模索するのは素晴らしい取り組みだが、それによって見えて来た自分だけの理想をまして会ったこともないようなプロに押し付けても、あなたのレスの信憑性を下げるだけだよ
パクにはパクの都合や目指しているものがあって、二弦でのトレモロがたまたまピアニッシモだったという話も、逆にそこはピアニッシモだから動きを小さくしたのかもしれないし、本人に確認できないところでそんなことを言っても妄想でしかないよ
それをして良いのはあなたに教えを請う生徒や弟子にだけであって、それが領分というものだと思うよ
例え5chであってもね
低いとかウロウロしてるというか、ギターは音量が小さいアンサンブルに向かないってアレルギー持ってるが故にそこを抜け出せずにいる人が多いってだけだと思うが
トレモロの粒がどうとか運指がどうとかそういう所を他の楽器の人がみてるかというと、そんなの専門じゃないしわかんないでしょ
山下さんも協奏曲をやるとき技術とか音量とかじゃなくてオーケストラの音の間違いをピアノ譜を根拠に指摘しておっ!こいつできると思われたらしいし
福田進一さんもマスタークラスとかの譜面の分析を聴くにピアノやヴァイオリンと全然対等に渡り合えると思うよ
実際、最近共演したキュッヒルからかなり信頼されてるし
彼らの共通点は様々な楽曲の様々な楽器の編曲のスコアを読み込んでいて、1つの楽曲も多角的に分析して、そこからちゃんとギターのできる事やるべき事を勉強してから取り組んでいる
だからギターは音量が小さいからと消極的にならず自信を持って他楽器と渡り合って仕事ができる
今回のトレモロの件は完全にギターの内の話であって、他楽器と対等に渡り合えるとかとはあまり関係ないと思うが >>169
>1つの楽曲も多角的に分析して
分析するのは趣味の問題じゃない?
分析するといい演奏になる?
ギターに限らず、演奏家はただ弾くだけでいいんじゃない?
>自信を持って他楽器と渡り合って
ケチをつけるようだけど、ほんとうに「渡り合える」のは、山下ぐらいじゃない?
他の人だと、録音以外は無理じゃない?
協奏曲だと、聴く方はほんとにただ聴こえるだけで、満足しなきゃならないんじゃない? >>171
ただ弾くだけが最も難しくない?
多くの作曲家は作曲家の都合で曲を作るよ
何度も言うけど目的や目標は人それぞれ
ただ福田進一さんのコンサートにはアンサンブルだろうと協奏曲だろうと客が入るし殆どの観客は満足するだろう
それに文句つけるのは、トレモロの運指がダメとか粒が揃ってないとか言う勘違いの中級者くらいじゃない?
だってそれって所詮ギタリスト同士の狭い世界でしのぎを削っていることでしかないでしょ
ピアノやヴァイオリンと対等に話ができるかどうかとは別問題ということが言いたいのよ
あの人はトレモロの運指がpimaだからうんぬんなんて他楽器の人が評価するわけないじゃん 他楽器の人からすればピックで弾こうがアンプにつなごうが結果がすべてだな
ナイロン弦である意味もない >>171
良い演奏になるか、という事については
ギターはオーケストラにも入ってないし指揮者や他楽器の奏者は普段からギターについて勉強する義理はないわけだ
そんな中、ギター側も他の楽器のことは知らぬ存ぜぬだと
顔を合わせての練習は非常に時間が限られるのに凄くレベルの低いところからやらなければいけない
けど、普段からいろんな楽器のスコア分析してて、どんな楽器ともそんなこと今更言わせんなっていう予想できるレベルの問題をクリアしておけば
限られた時間でも質の良い練習ができて必然的に良い演奏につながるでしょ
キュッヒルもインタビューで福田とは最初からいきなり噛み合ったというところを評価してるし
>>173
極論そうだね
インギーの協奏曲だって興行として成功してるから評価悪くないし
ただクラシックギターで名を上げたからそういう仕事もくるわけで
そういう人間が急に鉄弦張ってきたりアンプ使ったりピック使い出したら顰蹙を買うでは済まないだろうね
ボブデュランみたいな個人が自由にやってる音楽ですらエレキ使ったら大ブーイングだったとか みんな竹やりでオケと戦ってなかひとりだけ銅の剣ぽい >>173
ピックはともかく、アンプにつなぐのはいやがるよね。
自分たちとはまったく異質な音が入ってくるから。 >>174
>予想できるレベルの問題
そんな問題があるプロギタリストなんて、そもそもいないだろ?
曲の分析なんて、やる人もいればやらない人もいるというのは、楽器の問題じゃなくてその人の個性の問題。
>クラシックギターで名を上げたから
ギターの音が好きで、やってるだけだろ?
名を上げようが下げようが、ウィリアムスみたいに行ったり来たりする人もいる。 >>169
どうも。私が悪うございました。前半はおっしゃる通り。
>トレモロの粒がどうとか運指がどうとかそういう所を他の楽器の人がみてるかというと、そんなの専門じゃないしわかんないでしょ
これはねえ、運指はともかく、粒はちょんばれではない?
自分がギターをやっているからほかの楽器より余計に耳につくというのはあるにしても。
たとえばあなたでも私でも粒のそろっていないピアノを聴けばわかりますやん。話題のピアニストで仮にCDでしか聴けない
として、仮にですよ、買って聴いてみたらそろうべき粒がぎたぎただったりしたら怒りませんか?
3歳からピアノをやっている中学生ぐらいの人前で弾ける人なら出来ていてあたりまえのことでは(超絶技巧曲とかでなくて)?
ギターを3歳からやっている人はあまりいないから、多くの人に対しては理不尽な要求かもしれないね。でも克服している人が
いるのも事実。 なんでそこまでトレモロに拘るかね?
トレモロなんてギターでは一つの特殊な技術にすぎないのに。
余程好きなんだね、トレモロが。 >>179
トレモロにこだわっているわけではない。
トレモロであろうとなかろうと、そろっているべき粒がそろっていないと気になる。
トレモロでそれが現出しやすいのだろう。
大してむずい技術でもないのに出来ていない人が多い。 粒が揃うなんて言ってたら、セゴビアなんかどうするの。
恐らく彼の頭の中には音の粒を揃えて均質な音列を作ろう、なんて気はさらさら無かったと思うが。 んなことはないよ。彼だってその程度の事は努力していたと思う。
だけどできなかっただけさ。しかもできなくてもマエストロだのなんだのって
もてはやされるもんだから歩むことをやめてしまった。
でも彼も被害者。
最も非難されるべきは、粒の揃ったトレモロに技術偏重主義みたいな
レッテルを張って排斥しセゴビアを祭り上げた馬鹿ども。 バカか
セゴビアが音が不均衡だ?
ただMIDIみたいに均等なのが理想だと思ってんのか?
表現に沿って表現通りのイメージを醸し出せるのが真の均等
セゴビアほど均等な楽音を作出できたギタリストはいない >>177
外山雄三がギタリストは共演するならもっと周りを気にして他楽器に興味を持って取り組んでほしいって釘刺して芳志戸さんだかが黙りこくっちゃうインタビューをどっか読んだよ
オーケストラとか室内楽の曲が大量に残されてるピアノやヴァイオリンとは状況が違うわけで
アンサンブルする意義をギター側が持ってなかったら、他楽器はわざわざギターと演ろうなんて思わんよ
ギタリストが音楽活動する上で他楽器も含めた曲分析が非常に有効なのは山下や福田が証明してんじゃん
単純に考えても他楽器から信頼されりゃ仕事の幅が広がるわけだしね
>>178
そりゃ楽曲の再現上支障があるくらいなら問題あるが、イエペス、ブリームやジョンだって福田だって粒だけ気にして聴いたらめちゃくちゃ揃ってるわけじゃないが怒るほどじゃないし
普通に他楽器と共演したり協奏曲もやってて他楽器や指揮者から粒が揃ってないってクレームついた試しないじゃん
パコ・デ・ルシアは楽譜が読めなくてまったく理論を理解してないからアランフェスやった時の指揮者は相当怒ったらしいけど 音楽家がよく言う「演奏は上手い下手ではなく良いか悪いか」ってレベルの話だね >>184
>外山雄三が
そんな何十年も前の話をw なんにしても、ギター協奏曲やると常連の他に一定数のギターファンが聴きに行くから、楽団としてはやりたい曲目だよね。
20世紀に入ってからは、作曲されたギター協奏曲の数も飛躍的に増えたということだし。 >>184
常に他者との和合を意識する環境にあるバイオリンならではの発言だね。 >>184
まあそうだね。結局程度問題でない?
ここ見てる人はたぶんナマのクラギの人が多いだろうから、MIDIみたいに正確なのを望んでいない
と思うし私自身も望んでいない。
反対に乱れはどこまで許容するかだが、またトレモロの話になってしまうけどpとaがほぼ同時に出る
ようなのは多くの人が駄目とするだろう。MIDI並みとの中間が無数にあるしほかの乱れも加わって
くるから何とも言いようがない。私が厳しいほうに寄っているのはわかった。
オーケストラや指揮者との共演については、漏れ聞こえてくることがないだけで、実際には結構
もめごとがあるのではないかと想像します。
プロの場合はそれこそリハーサル1回で本番とかだから、指揮者もいちいち、このピアノのおばさん
は駄目だとか、ヴァイオリンのにいちゃんは使えねえとかって降ろさせたりしないで、妥協して
いるだろうと。「あとで私の楽屋へ北前(涎)」とかもあるかも。
ちなみに、私はアマチュアオーケストラをおもにやっています。若いころやっていたギターを数年前
に再開してひとりで細々とやっています。「森に〜」を弾こうと思って20フレットの楽器を用意しま
したが、1ページ目で立ち止まっています。うまい人の映像を見ると簡単に弾けそうに思えるのですね。 >>192
プロのギタリストとアランフェスをやったことがあるんだけど
絶対マイクけないって言い張るんで仕方なくそのまま弾いたけど
全然だめだった。音量もだけど音の立ち上がりが悪くて全然
音楽にならなかった
(某アマチュアバイオリン奏者談) >>195
名前出してもいいんやで
イエペスと山下は生でも別格に良く聞こえてたな、音量とは別の次元で通る音
多くのギタリストはアンプ通してもショボい音を単に大きくしたように聞こえる >>187
古い話ではあるが普遍的な話だと思うぞ
音楽の仕事なんて殆どがチーズの奪い合いなんだから1人でもそういう事する人が居たら他もそれに追随しなけりゃその1人が独占するだけの話
19だかで展覧会の絵編曲した山下はアンサンブルにもオーケストラにも強かったからバリバリの頃は休む間もなく演奏依頼があって世界中飛び回ってたというし >>196
いやその人がそのプロギタリストの名前は言わなかったのでわからない >>197
山下はクラシック全体の中で飛び抜けている。
比較してもしょうがない。
いま楽曲分析で優れている(前面に出している)のは福田進一だろう。
逆に分析などしなかった(前面に出さなかった)のが渡辺範彦。
どちらの演奏が好ましいかは、聴く方の好みしだい。
生演奏を比較する限りでは、僕は、渡辺範彦の方が好きだ。 >>195
音の立ち上がりでいうなら、バイオリンよりギターのほうが速い。
その話は、ただ立ち上がりが合わなかったということじゃないかな?
ギターと合わせると、バイオリンでもフルートでも、音が後から出てくる。 >>195
眉唾な話だね
室内楽みたいな編成ならわかるが
そもそもオーケストラなんて他の楽器の音で聴こえないから合図だす指揮者がいるんだし
学生時代は吹奏楽部だったけど編成の中に入って演奏してると全体として音楽となってるかなんて判断付かんぞ
音楽になるならないなんてステージ上じゃあ指揮者か最前にいるソリスト若しくは協奏曲でなければコンマスくらいしかわからないと思うし
ギターがどうとかいう以前の問題のような
もっと言えばホールの響きも含めたら客席の観客にしかわからんよ >>201
その人はアンサンブル技術はプロ並みの指導者
協奏曲は最小限のミニ編成だったということ
まあ話聞いただけだからわからんけど >>199
渡辺範彦と福田進一じゃ世代が違い過ぎる
同時期でないから妄想話になってしまうが
渡辺範彦さんはオーケストラやアンサンブルにコンプレックス持ってた人だから
山下や福田のようなボーダレスな華々しい活躍はできなかったと思うよ
ギターでそのコンプレックスを克服するには敵を知るための楽曲分析は不可欠だからね
でも確かにギター自体の腕前はあのタンスマンが惚れ込んだというのもやむなしだよね
福田さんや山下さんでは決して辿り着けない別の美学を持ってて素晴らしい
でもそれは結局ギタリストという狭い世界で評価されるに止まったと思う >>202
指導者ということはその時はコンマスか指揮者してたのかな?だったら話はわかる
疑って悪かったです 山ちんクラ全体で飛び抜けてるかなあ
まあ人それぞれ >>203
>ボーダレスな華々しい活躍
そんなことが音楽の価値となんの関係があるというのだろう?
音楽は、演奏された結果がすべて。
変な劣等感を持っていなければ、広い世界も狭い世界もない。 >ちなみに、私はアマチュアオーケストラをおもにやっています。若いころやっていたギターを数年前
>に再開してひとりで細々とやっています。「森に〜」を弾こうと思って20フレットの楽器を用意しま
>したが、1ページ目で立ち止まっています。うまい人の映像を見ると簡単に弾けそうに思えるのですね。
ヽ(・ω・)/ズコー
散々蘊蓄を垂れていたトレモロくんの正体見たりw
なんだ、おまえ『森に夢見る』も弾けない癖に朴葵姫を貶していたのかよ(´・ω・`)
朴葵姫のトレモロは正義なんだぞ、可愛いしな >>206
それもそうだね
ただ音楽における結果ってなんなのか音楽の価値とはなんなのかというは、突き詰めればいろいろあるだろう
アマチュアはただ上手くなることを心掛ければ良いと思うけど
プロはその演奏によって何ができるかまで考えて実行することが音楽で仕事をするということだと思う
何ができるか、をどこまで追い求めるられるかがその音楽家の資質であり
何ができたか、が音楽の価値であり
それが成し遂げられたかが結果なんじゃないかな
そこら辺は一般的な仕事と音楽を使うかどうかの違いしかないと思う ちなみに>>208を完全に音楽にしてしまったのがジョン・ケージの4分33秒 ベートーベン交響曲全集
演奏 山下和仁(no overdubbing)
タワーレコードのクラ売り場に
平積みされていた
今年の初夢・・・正夢になれ >>208-209
音楽に対する価値観というか、音楽観が君と僕では真逆のようだ。
僕はただ良い演奏を聴きたい(弾きたい)。
研究や練習で良い演奏になるなら、ある意味簡単だが、そういうものでもないだろう。
4分33秒は、やったもん勝ち、の冗談音楽(?)以上のものではない。 >>207
そのうち弾ける。5弦の開放Gに混乱して覚えられないだけで技術的には問題ない。
葵はおかっぱのときはかわいいが、それ以外のときはかわいくない。 >>211
ベートーヴェンの交響曲全集のギター編曲は出版されてたらしいね
名前失念したがメルツの辺の古い時代
メルツのオペラ編曲がいっぱいあるけど、それみたいに有名メロディーをちりばめた
メドレーみたいな抜粋編曲だと思う そして当時の匿名掲示板にもクラギ編曲しょぼっwwwとか書かれてたとか書かれてないとか・・・・・ >>214
> メルツのオペラ編曲がいっぱいあるけど、それみたいに有名メロディーをちりばめた
> メドレーみたいな抜粋編曲だと思う
このBOXに入ってた
Anthology Of Classical Guitar Music
http://www.hmv.co.jp/en/product/detail/7811625
7番かな?
タイトルで検索出来ないのでどれだかわからない >>216
7番はイ長調でわりとそのままギターで弾きやすい、ジュリアーニの大序曲みたいなノリ
のだめカンタービレの曲集が江部編であるんだけど1楽章のギター編(短縮版)が載ってる
フィナーレはオーケストラがやってきたで冒頭を軽々と弾いてたな
時間さえあれば全曲弾ききれるんだろうと思う >>217
7番は2楽章のフーガ?がギターでは巧く弾けないと思う
あと終楽章のドライブのかかったフィナーレはギターでは苦しい
リスト編のピアノ版はカツァリスの全曲持っているけど
ピアノでも速いパッセージは弾ききれなくてルバートかけまくりで逃げていた
ベートーヴェンの交響曲は無理してギターで弾く曲じゃない 運命の3楽章は現代ギターの巻末楽譜にあったな、原曲のハ短調をイ短調に移調してた ところでクラギ界は著作権はどうしてるんだ?
タレガやバリオスはとっくに切れてるが、切れてないのもあるよな。
お前らの得意のビートルズは作曲者がまだ生きてるし >>220
演奏の著作権利用料のことであれば、
ホールと名のつくところではJASRAC様に曲目を報告するので虚偽申告しなければ
しかるべき金額が請求される、出版も同様
それ以前に編曲の許諾が割といい加減な気がする
大抵の場合、権利で戦うより小銭が入ったほうがいいので事後承諾しているのが通例だが
小胎剛編曲のの小曲集でジョージ・ウィンストンの曲1曲入れたのが原因で重版禁止になった
実演奏は、ビートルズだろうが無名だろうが演奏時間で金額が決まる明朗会計だが
出版、録音となるとビートルズやジョン・ウィリアムスは足元みてふっかけるのでこれらの
曲が入ると発売元は渋い顔をする そのような状況から自作自演が見直され、過去に例を見ない高度な名曲の数々が生み出される時代が訪れ、
ギター界はこの後3世紀にも渡る空前の繁栄を享受したのであった。
というような時空軸へ次元上昇する初夢を見た( >>221
みかじめ料払う時代になったのか・・・・ JASRACも徴収源とか使途でおかしなところは糾弾していいが、
本来払うべきところは払わんといかんだろ >>224
本来払うべきかどうかは別として、法律と契約によって払わないと刑事や民事の対象になるからね。
払いたくない人は、著作権のない楽曲にすればいい。
新しいもの好きの人じゃなければ、楽しめる曲は無尽蔵。
まして、クラシック、ギターだからね >>194
ホームレスはお前だよアブラギッシュヘッド Sa4f-86Gkが酷すぎるw
このスレワッチョイつきで立てた奴は偉い
まあスマホ使えば、何人羽織でも可能だし
IPスクランブル(だっけ?)使えば幾らでもワッチョイは変えられるけどな >>232
開き直ったなw
ああいうのを評価する人のお里が知れたわけだ アルハンブラがトレモロ練習のために作った曲とは知らなんだ
今練習中 >>212
価値観が逆というわけではないと思うけど
あなたはただ出された料理を食べてそれが旨ければ良いというだけでしょ
それでは舌が肥えていくだけだよ
良い音楽は聴衆を鍛えるなんて言う人もいるけど、そんな簡単なものにこそ金払う程の価値を感じないでしょ
料理を食べてその料理が作れるようになるわけがない
自分が贅沢になってるだけなのを勘違いして、それで本当に良いものがわかるわけがない
良薬は口に苦いんだよ
私はその調理の過程や食材にも様々な価値があると思うし、またそれ以上にその料理を作ろうと思ったその動機や真心にこそ真価があるとおもってる
どんな一流レストランの高級料理も自分の子供が誕生日に作ってくれた下手くそな料理には敵わないと思ってるのさ
ジョン、ケージはその動機やそれに込める考えや思いだけを音楽で表現しようとして、あのような形になったと思うわけさ >>236
いろいろ考えてるんだね。
僕は、おいしいものを食べたり良い音楽を聴いたりすることに、お金を惜みたくないな。
貧乏だから惜しんでるけどw
まずい料理や聞き難い音楽に、お金を払いたくない。
ケージのは、4分なんたら以外の曲は「聴いた」こともないし(ほんとはあるw)、関心もないから、どうでもいいな。
お金儲けの手段はいろいろあるんだなという感想を持つだけ。
誰がどういうつもりで料理や曲を作ろうと、優れた舌や耳を持っている人に感銘を与えられないのは寂しいことだ。
僕自身は、聴いてくれる人に下手なんだからしょうがないというオブラートに包んでもらって、少しでも楽しんでもらえたらいいなと思ってる。 もう10年以上前だが師事してた先生が入院
して教えることができないから代教を頼ま
れたことがある。
月イチの生徒も含めて50人くらい教えたが、
ギター以外のクラシック音楽がすきなひと
はいなくて、ほとんどは楽器を本格的にや
るのはギターが初めてのひとばかり。
5割がカルカッシの半ばかそれ以前。
タレガ教本が2割くらい。
それ以外はロックやジャズがメインだが、
クラシックで基礎を鍛えたいひとと、コード
が読めて歌伴で歌謡曲を歌いたいという
ひとたち。
ちなみに一番熱心に練習してたのはロック、
ジャズとの併用組だった。
何が言いたいかというと品のない「お里論争
」を読んで、クラシックギターをやってるひ
とはクラシックギターはクラシック音楽が好
きで始めたひとは少なくて、他のジャンルか
らの移籍組が多いのではと感じたから。
音楽のとっかかりがギターでクラシック一筋
のひとはある意味尊敬に値する。皮肉ではな
くね。 クラシックギターがとっかかりで進化して一般クラシックが好きになり
フィードバックして相互に深まる
というのが本来だが
中々そうはならないみたいね それなら最初からジャズギターかロックギター習えよと思うな
まぁ俺もそっちも興味あるけどクラシックもばりばり好きだし >>238
ほめられてるのかな?
なんとなくクラギをはじめて、教室行ったらカルカッシだった。
カルカッシを終わったらソル。
カルカッシ25のころには、クラシックにしか興味がなくなってた。 そういわれてみると大学時代にギター部入ってたけど
たしかにクラシック好きはほぼいなかったなw
ロックやジャズも好きだから話題に困ることはなかったけどね 高田源太郎先生は高校・大学時代はギター部だったけど
最初はバンドでエレキ弾いていたんだぜ
今や大学の先生だけど
「(筋の発達する)子ども時代にギターを習っていなかったハンデがある」から
カルレバーロのメソッドに辿り着いたと言明しているよ
ちなみにプロになる前は初見に弱くてダウランドも直ぐには弾けなかったくらい
(つまりダウランドを知らなかったということになる)
なのでソルフェージュとピアノを習う正統的なクラシックのトレーニングは
クラシックギターでは必ずしも通用しないし
そうしたトレーニングを受けていなくてもクラシックギターでは大学の先生にまでなれるということ >>243
それはクラギにとっていいことなんだろうか? >>238
これはその通りだと思う
クラシックやらジャズやらポップスどうこでなく、ギターという観点でクラシックギターというジャンルに特別なものを感じる可能性が高いのは間違いない
最初からクラシック音楽をやっていてその中でクラシックギターに特別さを感じるような体験をするには日本では難しいだろう、そういう人は本当にクラシックギターをやるために生まれてきたんだろうな
将来を見据えたときピアノかオーケストラ入りしてる楽器のがまだ潰しが利くからね
だからこのスレでトミエマとかバーデン・パウエルとか他ジャンルのギタリストを知ってるだけでマウントとろうとする奴を見ると
多分みんな知ってるよそれって思ってしまう >>194
現代ギターの表紙にもなってたお前より圧倒的に上の存在のギタリストだよ >>248
そうはいっても、アルハンブラを弾いたらどっちが上かわからないんじゃない?
禁じられた遊びでもいいけど。 >>251
アルハンブラを弾いたらどっちが上だと思う? >>252
アルハンブラはクラシックギタリストの方が上だと思うよさすがに。 >>253
それなら、やっぱりどうでもいい人だな。
もちろん好きな人が聴くのは自由だし、音楽として参考になるところもあるんだろうが、僕の場合はクラシックで手一杯だから。 どうでもいい人かもね。
ただアルハンブラを上手く弾ける人はたくさんいるよ、そんな大多数のの演奏見て面白い?
自分にしかできない演奏したりすることが音楽の未来に意味があるんじゃないか?
クラシック問わず >>255
音楽の未来とかもどうでもいい。
現代のいわゆるクラシックの中に、新しく楽しい音楽があふれてる。
個人的には、ただ速いだけのジャカジャカ系は好みじゃない。
大多数の演奏見て(聴いて)いる方がずっと面白い。 アドリブで遊んでてトレモロ取り入れたいからアルハンブラ練習してるけど
やっぱクラシックは難しいな、手がバキバキになりそう ジャカジャカ系ってどんなのだよ?
山下和仁とかか? 山下和仁以上のジャカジャカなんてどこにもいないだろ バロックギターだとジャカジャカの教則本があるらしい クラギとうよりも、
邦人クラギ奏者は、全滅だな。
下手すぎ。 >>270
私は上手いと思う。三十数年前、実演で接した「展覧会の絵」に驚愕した。あれでもっと音が美しければ鬼に金棒なんだが。 >>271
そうだね。
ただ、楽器の音は好みもあるし、大ホールで響かせるにはしかたがないのかとも思う。 ちなみに僕の初体験wは、「新世界より」(全)だった。 >>272
確かにギターは音量が小さいから、マイクロバスなしで響かせるには仕方ないとは思う。 >>274
マイクロバスじゃなくてマイクです(^^; 山下が雑誌のインタビューで、「今は音量の大きい良いギターもあるので」と言ってたが、そりゃアンタが凄いだけだろと心の中でツッコミ入れた思い出 朴葵姫『Harmonia -ハルモニア -』
http://www.hmv.co.jp/product/detail/8447338
朴葵姫の新譜がようやく出るけど
なんと渡辺香津美と押尾コータローの委嘱作が売りという
クロスオーバー路線で攻めてきた
バリオスが巧いからバリオスの選集でも出して貰えると嬉しいけど
やっぱマーケティング先行なんだな マーケティングしてる側の年齢が伺える内容だねぇ
全然面白くなさそうだが
アルハンブラとかヒナステラとかバリオスみたいな特殊技巧や南米のリズムといったフィジカル的な要求に応えられるのが得意なのはもう十分わかったから
音大出てるんだからもう少し音楽的に考える事が要求される曲をメインに挑戦してもいいんじゃないか?
お塩と香津美じゃこれまでと同じフィジカル要求するような曲しか作れんしタカが知れてるぞ >>278
今まで聴いて貰えなかったファン層へのリーチ拡大という意図はわかるのでそんなに酷い企画だとは思いませんが
とても巧いのに今ひとつメジャーになりきれない不遇なところがあるから
プロモーターとしての役目もあるレーベル側としては一応考えてはいるんでしょう
ただDENONというのがなあ
メジャーレーベルに移籍出来ないかな
村治佳織もビクターからユニバーサルに移籍するのに10年以上かかったから
こればかりは仕方のないことですね >>279
渡辺香津美と押尾コータローとかを聴きたい層は、渡辺香津美とか押尾コータロー聴くんじゃないか?
なんでそういうのをクラギでやりたがるのか理解できないな。
新しいファンが付くとはとても思えない。
プロデュース側の問題なのか本人の問題なのかはもちろん知らない。 >>279
結局、>>238が真理で
クラシックギターを好んで聴いてる人ってアコギやらジャズギターやらを経て吟味した結果、クラギに行きついてる人が多いと思うのよ
そういう層にしてみればこの企画は全然面白くない
対して渡辺香津美や押尾コータローを聴く人はその音楽ジャンルやその人のプレイやその人自体が好きだから聴いてるのであって
その楽曲を別ジャンルの他の人が弾いても、興味が湧くのなんてほんと一部でしょ
逆に考えて
香津美や押尾がクラシックやクラシックギターの楽曲を弾いても俺らは全然興味わかないでしょ
一応、香津美はクラシックギター、押尾はラヴェルのボレロやったりしてたけど、それがクラシックギターやクラシックとして評価されてるのを見た事がない >>283
いいじゃないか。
朴のファンなんだろうし、同胞なのかもしれない。
どっちであっても、目くじら立てることもないよ。 山下以外はどんぐりの背比べだからなあ
次点は決められない、つか決める意味がない もったいないなあ 朴はこれで終わりだろうね
まあ過去作を聞いてもらえるだけましか
しかし今さらディアンスとかヨークとか、あげくに香津美にお塩とかw
選曲した奴は絶対に還暦過ぎてるだろ >>285
日本が活動拠点だよ
もしかしたら勘違いしてるかもしれないが彼女、日本語ネイティブだから
国籍のコリアはそのままのはずだけど 久し振りにセゴビアの演奏聴いた。
悪魔の奇想曲・五重奏曲のテデスコもの ハウクの夜明けとポストリュード
などが入った奴
ともかく一音一音が全然違う
メロディーが伸びに伸びて自在に歌う 録音バランス云々を超えてしっかり
弦楽と調和して見事な音楽となっている。
色々あるが兎に角鳴っているのを聴くだけで幸せになりずっと聞いていて全く
飽きない。
なぜこういう演奏を皆目指さないのか 押尾コータローがクラシックギターのためにどんな曲を作ったのかは気になる
押尾さん若いように見えてもうすぐ50歳なのか >>290
押尾くん喋りもめっちゃ上手いで
ギター打楽器にしてるイメージあるかもしれないが中にはしっとりした曲調のもある
手癖って貶す同業者もいるけど、凡人が努力でどうにもならない才能持ってると思う
楽譜みたら全曲別と言っていいくらい変則チューニングの嵐なんだよなあ
本人はなんとも思ってないかもしれないが楽譜きちんと読んできたクラギ脳だと奇々怪々 コスタの次は押尾?
要するに、クラギストはポピュラーを弾け、と言いたいのかな?
ポピュラーを弾いたからってクラギに人気が出るわけもないのに。
やっぱり世界が違うんだね。 diabolico 海外のアーティストは結構演奏してるけど、力んだのが多いね
記載されている調味料をうまく使えないとな、純粋な音楽にはなりにくい 押尾のチューニングは音の厚みを出すために掻き鳴らしたとき同じ音がなるべく鳴るようにしてあるだけで原理的には3弦ギターみたいなもんだから
クラギでちゃんとチューニングの原理わかってりゃ奇々怪々どころか簡単過ぎてプロがこんなんでいいの?って思うとこかと 押尾をやたら持ち上げる人がいるみたいだけど実演は素人以下なんだよね
才能ある人はこんな無様な姿を他人に晒さないし見当外れのコメントもしないでしょ
https://www.youtube.com/watch?v=LmV052s4WzI それより小曽根が酷い
せめて人にソロが渡るところはもっと丁寧に弾いてやれよ
自分のパートの最後の方全部リズムが迷子になって帳尻があってないから次の人の弾き始めが出鼻挫かれる形になってめっちゃやりにくそう >>298
それって、このスレになにか関係があるの? >>299
音楽に美しさを求める者として、このパートの最後でリズム見失ってバタバタして誤魔化しきれなかった感満載の聴き苦しさに一言言いたくなってしまったんだ
すまん クラギが難しすぎるってのもあるけどね
そもそも古典期までは独奏楽器じゃなかったし 題名のない音楽会の村治の会で 半分お世辞だけどハープやマリンバの
人がギターはクラシックだけでなく幅広いジャンルの曲が弾けていい
何て言っていた。村治そうですなどといって例のクラプトンのしょぼい編曲もの
弾いてたけど彼ら言うのはそういうことではなく それぞれのジャンルでそれぞれ
の双方でギターが大変重要な役割をはたしているという意味なので
実はクラシックギターにとっては痛しかゆし
実際にはジャンルの違う音楽のギターは奏法からして全く別の楽器に近く
クラシックギターでそれが適切に表現できるわけでもない
むしろピアノ・フルート・ハープなんかは基本的には同じ奏法で全部弾けるわけで
そっちの方がよっぽど幅広い(マリンバも逆の方向だが同じ)
クラシックギターが旋律楽器としての特性を最大限に進化させた結果
基本音は全ていわゆるプンテアード(指弾き)のみとなり 複数弦をストローク
で弾くリズミックな奏法は例外的位置付けになったが 実は楽器として
そうした表現ができるのはピアノやハープでは出来ない素晴らしい個性
だった訳で そのジャカジャカを毛嫌いすることはギターの楽器としての
一番の有利な特性を放棄することにつながる。
適切なラスゲアードなどをうまくコントロールして表現技術に取り入れるのは
クラシックギターとしても必須だ思う。
チラウラ室れぽ 旋律楽器として進化したのはピック弾きの方では?
指弾きは旋律よりむしろ対位法や和声学のような音の堆積を科学してた音楽の対応を考えた時ギターにおいてはこれ以外は弦を増やす以外の哲学はないというだけ
だから別にリズミックな奏法も例外ではないよ
ジャカジャカを嫌うのがわからない、というのは同意だが、内容は賛同できない ブリームはコルドバのラスゲをトレモロにして
一般受け良くしたかったのかね
粉屋とかはラスゲが映えるけど ブリームはスパニッシュギター的なアティキュレーション以外の方法でクラシックギターに楔を打ち込んだ最初の人だからね
そういう観点でギターを研究して功績を後世に残した最初の人がおそらくソルで、それを受け継いで現代のギターの上で実践する方法を模索したのがセゴビアだけど
ソルもセゴビアも結局はスペインの人だし、そして反セゴビアのジョンですら結局はセゴビアの弟子の1人でしかないからゴリゴリにギターなんだよね
そういうしがらみの外からギターに楔を打つ事のできるポジションに自分はあるとブリームは確信的だったからそこはトレモロにしたんだろうね
リュートにラスゲアードはないから 開放弦で思いついたけど
リュートや10・11弦ギターは7弦以降は開放弦として使うんだよな
共鳴抑えるのは大変だけどあの音の厚みは魅力的だわ 文化会館で演奏したパクたんのシャコンヌは、山下の次に速くて迫力があった記憶がある。
それ以来、しばらくシャコンヌやってないな。
できれば、パルティータ2番全曲やってくれないかな!?
ジーグとかも、聴いてみたい。
若いとは言えないけど、声とかしゃべりは相変わらず可愛いね(^^) >>307
2016年12月の東京文化会館小ホール?
聴きに行ったよ
シャコンヌも巧かったけど、
次のCDはその時に演奏したブローウェルの『旅人のソナタ』を入れるものだとばかり思っていた
まさか渡辺香津美と押尾コータローの委嘱作を持ってくるとは思わなかった ラスゲアードしまくくって笑う
つまりクラギターというのは古典派以降で確立されたが
むしろその時代でも一般大衆の間のギター奏法は古楽的な演奏法が普通だったと思われる
だから今でもポピュラーではラスゲアードが普通奏法なんだよ >>302
長文乙。
ところで、その系統なら新堀ギターが一番先端だね。
ヤマンドゥコスタやコータローが子供だましに見えてしまう。
https://www.youtube.com/watch?v=lNCxqW5Cnq8 >>303
そちらは進化というより特化
指引きはもちろん相対的な多声表現を指向(志向)しているが
その範囲で旋律表現を進化させたタレガ奏法を意識したもの >>302
君のいうことは歴史的にただしいね
ルネサンス・バロックではジャカジャカすることで合奏の音の厚みをますことが本来のギターの役割であり
その後に発展した独奏楽器としてのギターはリュートの役割をパクったわけで
本来の合奏や伴奏楽器としてのギターの役割は大衆に移行し、クラシックの世界ではギターはリュート的になりそこで奏法に断絶が生じたわけだ
今のギターは二つの楽器の役割を吸収したわけだから多ジャンル応用が効くのも当然だね 現代のギターは音量が増したのと和音が鳴らし易くなったから、奏法としてジャカジャカ以外の選択肢が増えた クラギの進化を語るなら、新堀ギターは外せない。
ことさら無視する人は、なにを怖れてるんだろう?
それとも知らないだけ? >>313
なんでそんな適当なことを
ヴィゼーもサンスもビウエラのミランもジャカジャカだけじゃなくてギターをポリフォニックに扱う楽曲も残してるんですが・・・
もっとバロック・ルネサンスより遡ると弓と指弾きを演奏によって使い分けてたって話だから
指弾きのがジャカジャカより歴史は古いし、伴奏楽器としても旋律楽器としてもどちらも本来の役割だよ
何度も言うがソルやタレガは旋律楽器として進化というよりクラシックが音楽の堆積を科学してきたのに対応するために奏法を研究したのであって、旋律と伴奏を同時かつ複合的に用いることを進化させたんでしょ
単純に考えてジャカジャカするようになったのも弓と指弾きで分けてると同じ曲中で複合的に旋律楽器と伴奏楽器の役割を行えないから指でジャカジャカし始めたんだろうし
ギターの進化ってソルとかタレガとかバロックギターやらリュートからパクったやらじゃなく大局的にそういう流れにあるじゃない まあ そんなに厳密な交渉ではなく大きな流れの把握としてでしょう。
バロックギターももちろんプンテアードでの多声表現を前提・目標にしていたがかなり部分は弾きならしがあり そうした傾向を嫌って
ポリフォニー音楽に特化しようとしたのがスペインのビウエラだったりするし 最近古い時代の弦楽合奏には当然のような顔をしてリュート族(テオルボとか
を含む広義)が入ったりしているがその場合の主な役割はジャカジャカも含む通奏低音だし。
このもっと前の時点で 片手で弾く弦楽器としてヴィウエラ・デ・アルコ(弓のヴィウエラ)やヴィウエラ・デ・プレクトロ(撥のヴィウエラ)
も並行してあった時代もあると思いますが それがどの時点かわからず歴史的には既に別々に発展して行ってあまり交わっていなかったのでしょう。(ヴァイオリン・ガンバ族や
ウード・マンドリン族など)
リュートはポリフォニックな表現の方向に進化したと思うけど 結局旋律楽器として歌う表現はあまり進展せず 低音を拡大して独奏楽器方面に進化しようとして破綻したということだと思うし。
伴奏ジャカジャカの方向からは旋律的・ホモフォニックな多声表現を目指すソルなどの6単弦ギターに進化したけど やはりまだ旋律と伴奏が明確に
引き分けが出来ない状態でベートーヴェンなどの古典派の巨匠の真の興味を引くまでには至らなかったようです。
その後タレガの時代でようやく多声を前提として旋律部分を大きく歌わせて他の伴奏部分と対比できる奏法(形式面からアポやンドと表現されましたが)
が確立されて 益々ジャカジャカは下衆なものとして避けられるようになってしまったのだと思います。
一方で激しいリズムと和声の表現の分野や電気音量増幅・電気ビブラート・電気音色極彩色化での激しくほとんど持続音的表現まで出来るようになったエレキギーの台頭で
ヴィウエラ・デ・プレクトロ(撥のヴィウエラ)は復活且つ異端的特化的進化を遂げてしまい素朴なクラシックギターでは満足できない薬物依存的音楽が主流になってしまったのでは
ないでしょうか >>316
ジャカジャカだけじゃないがジャカジャカが当時の基本奏法なのは変わらんよ
ビウエラはギターの格好でリュートのレパートリーをやる特殊な楽器だったがギター史的には断絶してるし
ちなみにリュートの影響を受けたとは全く言ってないぞ
役割的に似たようなものになったというだけ、パクったというのはちょっと乱暴な言い回しで誤解させたね
より明確にいうならルネサンス期ギターは4コース8弦、バロック期は5コース10弦でネックも短くて音域が狭いから独奏楽器としては欠点があった
だからソルもタレガも楽器の進化があったからこそ独奏楽器として扱えたわけ
ちなみにビウエラは6コース12弦 >>318
旋律楽器として進化させたいならタレガもアポヤンドもクソもなく指弾きしようなんて思わないでしょ
旋律楽器として最大限特化した結果が指弾きって明らかにおかしいでしょ
>>318の内容も言ってることが全然旋律楽器の話じゃないのよ
>>320
同時のバロックギターはジャカジャカが主流だったかもね
でもバロックやルネサンス以前は指弾きと弓弾きだったと言われてんだから、本来の奏法ではないよね
ただジャカジャカのせいで一時廃れたというのは確かかもね
だってそれから発展していくクラシック音楽を表現するにはほぼ必要ない奏法だから
決して下衆とかいう理由ではないだろう
ルイ何世かの寵愛を受けてたなか、王朝が倒され市民社会へと移る中でうもれていったわけだから
ジャカジャカ系の山下ですら古典やロマン派音楽では自編でもジャカジャカしないからね
でもロマン派以降ではジャカジャカで表現したほうが美しい場合もあるし現代においては例外でもないし毛嫌いする奏法でもないでしょう なんでみんな新堀の話題を避けるの?
日本のクラギ界の半分は新堀系列じゃない?
このスレの人たちは、なんだかすごく偏ってる気がする。 >>325
散々語り尽くされてみんなうんざりしているからだよ。 >>329
語りつくされてるの?
僕はクラギのスレを見て数年になるけど、新堀に勤めてた人の愚痴しか見たことない。
音楽としての新堀は、話題にする価値が十分あると思う。 >>323とか、>>327とか、書き逃げみたいだ。
山下や村治や朴などは語りつくされてると思うけど、新堀はどうなんだろう。
個人と団体の違いはあるけど、一流ソリストに匹敵する音楽があると思う。 だからw
そういうのがうんざりしてるんだと思うよ。 >>332
なにがうんざりしてるの?
具体的にどうぞ。 あんなに首ふったらバカになるでしょう
親分は自分でストレッチみたいなのテレビでやってたけど、、ロールスロイスと傘と鉄道模型とか 大作曲家の有名な旋律をジャカジャカパカパカ伴奏に乗せたってだけでロックオブベートーヴェンとかモーツァルトとか、つまらん演奏すんなよ
あとおっさんが長髪ブンブン振り回すな汚い 新堀ギターの意義と限界
を簡単にまとめようとして書いてみましたが
書けば書くほど恐ろしくてここにアップすることが出来ませんでした。
悪しからず。 海外公演もしてるしビジネスとしては成り立ってるんでしょきっと ところで
メン・スーって
YouTubeに上がっている
Su Meng
と同じ人? 現代ギターのチラシに「ギター新次元の兆し(萌)」
クラシックギターの概念を変える驚愕のテクニック
なんて凄く絶賛されているからググったらだいぶ前ののが出てきた。
しかし顔が全然違う 美人風のポスターだが昔の映像(2006・8・15)
だとかなり質実剛健 >>334
そんなこと?
YOSHIKIとか岩城宏之は、確かに首を振りすぎて具合を悪くしたみたいだけど・・・ >>335
ロックの連中に喧嘩売ってるの?
たぶん、君では勝てないよw >>336>>339
要するに、なにも知らないということ?
知らないのになんで否定したいの? >>341
ロックかどうか以前に、とてもつまらない音楽なんだけど。
SNSとかあるんだから、シェアしてもっと広い世界に広げてみたらどう? >>343
なんで、SNSとかでタダでシェアしなきゃいけないの?
プロなんだよ?
著作権料が支払われるyoutubeにはのってる。 >>344
プロなのか、プロとして成り立ってるなら、こんなとこでギャーギャーいわなくても黙ってればいいじゃん 食えるのなら、外の世界にピーチクパーチク言わず狭い世界で慎ましく生きてけよ Nさんは嫌いじゃなかったけど、プロに対して子どもだましとか言ってる奴がいてドン引きしたわ https://youtu.be/936SaiBErQo
このMVは何度見ても気持ち悪い
叫ぶな。ヅラ被るな。ライブハウスの証明で誤魔化すな。 >>345
君が具体的に書いてから言ってくれよw
>>346
このスレは、プロとして成り立ってる人の話題がほとんどじゃないか?
山下とか福田とか村治とか、ヤマンドゥコスタとか押尾コータローとかw >>348-351
なにをそんなにムキになってるの?
新堀のどこが、なぜ嫌いなの? >>353
ムキになってるのはどっちかな?
クラシックギター好きが集まるスレなので誰に習ってるとか関係ない 一流ソリストの音楽に匹敵とかあほか
ソリストが誰かにもよるがどう匹敵するか具体的にかいてみ >>350
ロックもピンキリだがこのMVからはロック界の最底辺クサメタルに劣らないほどの異臭がするね 特殊楽器で特殊な事をやるのが趣味のようだけど、プライム、、、?
ギターは小さなオーケストラのごとく楽器を響かせるのが本望
楽器の扱いが違うてか >>354
誰に習ってるとかいうことじゃないよ?
新堀ギターは新堀寛己が作り上げた音楽だから、その音楽に関する話題を提供してるんだ。
知らなくてもなんの問題もないが、知らないのにムキになって否定するのはどうかと思う。 >>356
音楽というのは、3要素の楽しみだ。
メロディ、和音、リズム。
あと、曲芸的な楽しみもある。
どの要素も、独立してきちんと表現できる方が、他の要素に妥協しながら曖昧な表現になってしまうのよりは楽しいだろう。
曲芸的な面白さについても、ただスケールが速いだけじゃなくて、その速いパッセージに多彩な音が重なるほうが面白い。
個人が弾くということの良さは、十分な技術があれば、個性が楽しみやすいというところにある。
どの楽器でも、ソロと合奏の違いはあるし、それぞれの楽しさがある。
だから、匹敵すると書いた。 雰囲気を語っても音楽を語ることにはならないんじゃない?
まあ、雰囲気も好みの対象であることは確かだから、美女ギタリストの方がいいとか、イケメンのギタリストはいないのかとかいう感想を持つのは普通のことかもしれないが。 >>358
>ギターは小さなオーケストラのごとく楽器を響かせる
それができてるのは山下ぐらいじゃないかな。
ちなみに、山下の先生であるお父さんは、新堀系のギター構成で合奏団を主催してるよ。
新堀系の楽器構成は、ギタリストの音楽の成長に大きな価値があると思う。 >>363
新堀とギターオーケストラと名乗る楽器編成といっても、本家がバロック音楽やら
ジュリアーニの編曲とかギターの世界から抜け出せないでいる中、
山下のいた長崎ギター合奏団はベートーヴェンや果てはマーラーの交響曲という
挑戦的なレパートリーを取り上げていた
展覧会の絵も合奏での演奏体験がなければソロ版なんて発想さえ生まれなかろうし
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を山下が初演したときもこの合奏団だった
…と、
文面だけ見てどんな演奏するんだろうと30年前は憧れていてものだが、今の時代、
youtubeで見られるようになると割とジジババ社会人合奏団だった… >>364
なんであれ、山下和仁を生み出したのは、ギターの可能性を拡大した新堀であるともいえる。
>本家がバロック音楽やらジュリアーニの編曲とかギターの世界から抜け出せないでいる中
誰の感想か知らないけど、経験者から見るとものすごい見当違いだよ?
たしかに、ベートーヴェンやマーラーをやったという話は聞かないけど、バロックとジュリアーニだけだということもない。 >>338
同じ。
東京国際を獲った、16,7歳
だったころのと今の(最新のCDジャケット)
感じは、まったく別人のようだね、確かに。 >>365
新堀やギター合奏に偏見は持っていないつもりだが
山下が基礎を作っていた昭和時代、今から30〜40年前の話をしてるよ
毎年のように新しい種類の合奏用ギターが出てきたり実験やってたな 大学のギタークラブは合奏やってて
アルトやコンバスギターやコントラバスを導入した新堀編成だったけど
いつ、どこで、誰が、アルトとコンバスギターを導入したのか知っている人が俺の代には既に居なかった
そして、アンチ新堀だった
あの首振りでテンポを取るのがキモいと言ってw
大学のギター合奏サークルでも新堀の教えを受けているところはみんな首振りでテンポを取っていたっけな
うちの大学はアインザッツが揃わなかったし
個人技量に依存していたので合奏としては新堀系には敵わなかったと思う
数年前に「新堀は高校の部活動に進出して新堀系の合奏を広げた」から
ニュービジネスの成功例として日経新聞系の雑誌に取り上げられていたので、へーと思った
てっきり潰れていたのかと思っていたからね >>370
吹奏楽コンクールの演奏とか商用CDになるくらいだし、きちんとした指導者がつけば
中高生でもとんでもなく上手い演奏ができる素地がある
これが大学生のクラブになると頭でっかちというか、独奏ですごくうまい人材がいても
合奏だと首をかしげる演奏をよく目にする ギターの合奏は是か非か。
これが一番のテーマじゃないのかな。
首を振って合わせようが足踏みして合わせようが、どうでもいいことだし。
指揮がいれば指揮を見ながら指揮に合わせればいいんだろうが、現実にはなかなかそろわない。
管弦なら、多少ずれていても結果オーライにできるけど、ギターは瞬間だから、わずかのずれが大きな破綻を生む。
新堀の首振りは、そうした経験から生まれたんだろう。
また、一般のオーケストラと違って、ギターは音楽の早期教育を受けていない人がほとんどだということも関係がありそうだ。
早期教育ではぐくまれる絶対に近い音感やリズムは、時期を過ぎてから身に着けるのは大変だ。
そうした素人を一般のオーケストラ並みの水準に引き上げるには、全身を使ってリズムをフォローするしかない。 >>361
音楽の魔法はその三要素を主とした様々な要素の調和にあるーダニエル・バレンボイム
作曲の理論を学べばわかるがそれらは非常に複雑に関係し合う、1つの音の存在理由がハーモニーやリズムを決定するように、それぞれの要素がそれぞれに因果する法則や関係性の発見の歴史がバッハーモーツァルトーベートーベンの系譜であり
ベートーベンの交響曲によってその正しさは証明されるーレナード・バーンスタイン
独立して表現したってそれぞれは音楽じゃない、されらの関係性や調和を表現してこそ音楽かと >>374
>独立して表現したって
わざと書いてるの?
合奏の話だよ?
「関係性や調和を表現して」いるのが、一般のオーケストラであり、ギター合奏だよ? ギター合奏は閉塞したギター界にかなり無理矢理に開けられた窓であり、
ギター界の外に存在する音楽の空気を大量に取り込めるベンチレーターではあるが、
そこからの眺めは甚だよろしくなく、また一つのミスでたちまち台無しとなることから
この窓辺で学習するにはよいが、景色を眺めて感動することは奇跡と言ってよい。
芸術として成立させる器としてはその扱いには極端なデリカシーが求められるもので、極めて難しい。 >>361
音楽の三要素とやらを個別に完成度あげれば
ソリストの天才に迫るといいたいなら
あほすぐる。セコビアなんか晩年はメロはぶつ切りリズムは酔っ払いだったりしたがそれでも
人の心をうつ演奏したといいたいがしたかな?wまあ天才を天才たらしめてるのはエモーショナルにあるということ。それがわからずまだパフォーマンスがうんたらとかまったく進歩しとらんな。第一おぬし自身nの演奏ちっともいいと思っとらんじゃろ正直w
nはいいことも言ってるし合奏が教育にいいと思うがメソッドが狂気としかいえんし肝心の演奏は押し付けがましい聴く価値のにない代物と改めておもた。 だからnにたらないのは有能なコンダクター。
n博士がケチらず大金はたいてゲルギエフ
とかに指揮させたら(無理)見違えるような演奏すっから。あんなニコニコ首振りやらす無能な首脳陣首にして本当に音楽を表現できる指揮者大金つんで連れてこいって。 普段管弦楽団を振ってる そこそこの指揮者でよくね? >>376
>芸術として成立させる器としてはその扱いには極端なデリカシーが求められるもので、極めて難しい
言いたいことはわかるけど、それは独奏の方がむしろ大変じゃないのかな。
合奏での演奏上の破綻には接したことがないけど、独奏では破綻しない方が少ないくらいだ。
その指摘では、クラシックギターは芸術として成立させるのは至難の業、といっているだけではないんだろうか? >>377
>メソッドが狂気としかいえんし肝心の演奏は押し付けがましい聴く価値のにない代物
>nにたらないのは有能なコンダクター
具体的な指摘内容がないのは、ただの悪口だけどね。
ギター合奏の指揮は、発音のタイミングが管弦とは異なるから、普通の指揮だと合わない。 たまたまライヒ特集のテレビを見たら、コリン・カリーが出だしで盛大に首を振ってた。
イ・ムジチの実演を見たときは、まるで音がそろってない演奏だったけど、曲の最後にみんなで弓を高く掲げて、あたかもそろっていたような雰囲気づくりをしてた。
好みは別だけど、みんな他楽器に幻想抱き過ぎじゃないかな? よく発言だとアインザッツが合わないから特殊とか言う人がいるが.....
音楽をしっかりやりましょう >>383
ちょっと意味が違う。
楽器の特性上、ギター(とか撥弦楽器)は弾いた瞬間に音が出るけど、バイオリンなどの弦楽器は(管楽器も)、アクションの瞬間には音が出てこないということ。
だから、指揮のしかたが異なる。
それを徹底したのが新堀の指揮者だが、一般の指揮者がギター合奏の指揮をすると、指揮者も演奏者も違和感を持つ。 >>384
普通の指揮者は各楽器の特性を踏まえて対応している。
オーケストラには弦楽器だけがあるわけではない ハープやチェレスタも
打楽器もある。
物理的アクションと表現上の発音がずれるのは当たり前だが演奏者は
それも踏まえて音を出す必要があるし指揮者も当然それも踏まえて指揮する。
あまりに低レベルな話 >>385
指揮者は弦をターゲットに指揮をするんだよ。
ハープもチェレスタも打楽器も、それに合わせるんだよ。
もちろん、ギターやピアノも。 オーケストラの中に音の出が速い楽器が入ることはあっても、その逆じゃない。
ギター合奏で、一般の指揮者のような音の出だしを指示する人もいる。
そういう指揮は少人数なら合わせられるが、多人数だと大変。
新堀ははじめから多人数のギター合奏を前提に、指揮法の研究を重ねてきたのだろう。 マンドリンはアインザッツは揃うのにギター合奏はてんで駄目だったなあ
コンマスは名前は出さないけどプロになった人がやってたクラブだったけど
指揮者はいたけど、打点と弾いて出る音がコンマ数秒バラバラで各々の感性に任せて出ていた感じ
パー練でも個人練でもメトロノームを使って厳格に合わせた練習した記憶が無い
吹奏楽の基礎練習は基礎合奏やるからアインザッツが揃って当たり前なんだろうけど
今から思うとしっかりと合ってなかった
じゃん!じゃなくて、じゃらん!みたいな揃い方してた
じゃあ新堀の首振りが巧かったかというと、そんなことはなくて、
新堀系はうちよりも下手だった
うちのクラブは経験者が多くて、個人技量は高い奴が多かったから
でもクラブの現役の人数がとても減っていて潰れかかっている
そんな中で新堀メソッドの合奏を取り入れている高校が増えたというのは正直言って驚きではある
極端な話、スケールが弾ければ単旋律で大丈夫だから
アインザッツさえしっかりと揃えることが出来れば
ギター合奏は吹奏楽よりも訓練時間が少なくても済むと思う >>380
君は個人の努力とその結果に習得される力量如何で如何とでもできる独奏と
高い力量を備えた個人を複数備えてもそれだけでは如何にもならない合奏との違いを見ていないか(好意的に見て)見落としている
合奏の難しさは楽器固有の難しさ以上のものがあるし、合奏で弱点が露呈される傾向の強い楽器とあらば尚更だということに慎重な姿勢で以って留意して貰いたい
一般論に均して語ることに何ら意味は見い出せないからもっと碩学と勇気をもって個別案件に踏み込んで貰いたいものだ
その方向でもし語るべき経験を持たぬのであらば口をつぐんでいるがよろしかろう
ついでにひとこと言っておくが現代のN式ギター合奏はNの組織がかつては持っていた筈の芸術的デリカシーを失っていると私には感じられる
彼らはこの演奏形態の長所も弱点も知っていた筈なのに、時代への迎合を優先した結果が今の有り様だ
だがギター合奏のポテンシャルは決して今聴かれるようなもので終わらない
正鵠を得ない脱線逸脱が不当に価値を下げている状態であることを指摘しておく >>367 ここまで突き詰めるともはや宗教的な何かを感じる
顔の表情やら、振り上げる手の高さを揃えるとこなんかは、北の国のパフォーマンス
を思わせる。
全員暗譜するか? 学生の短い期間だと、管弦楽の各種楽器はまず音を出すのが大変、そこから音程を作るのが大変
というハードルがあるが、フレット楽器だと最初の敷居が低いからな
まあそこで甘えてはいけないわけだけど 新堀は嫌いじゃないけどなんかカルト宗教の信者みたいなのが
素晴らしい素晴らしいとしつこいのがうんざりだね。
いつもそうだ。 >>391
弦楽器はそれこそ幼少時から先生について厳しいトレーニングになる
吹奏楽は巧い子は小学校の金管バンドから始めて中学までで6年、高校までで9年弱かかる
それでも吹奏楽は弦楽器よりもトレーニング時間と費用がかからないのがメリットとされている
それよりもお手軽なのがギター合奏だろうね
実際に大学から始めて1年で合奏に加われる
それも毎日練習する訳じゃない
だから学生のギター合奏の出来も学生オケや吹奏楽には逆立ちしても敵わない
マンドリンクラブの定演を聴きに行って(ギターやギターに似た楽器も使用する)なんてこいつらは上手なんだ!と感動したもん >>389
独奏と合奏は別物。
たとえば、全員がソリストを自称するイ・ムジチの合奏は、実演では聴けたものじゃない。
実演を比べるなら、楽器の音の好みはあるだろうが、音楽としては新堀の方がずっといい。
「芸術的デリカシー」の意味は不明だけど、ギターはひっそりと一人で弾く方が美しい、といった感じなら、パフォーマンスを重視する新堀にはないとは思う。
別に時代への迎合ではなく、裾野の狭いプロ合奏団が生きていくための方向ということだろう。
とはいえ、普通のステージでは、独奏もあるし肉体表現と融合したギターパフォーマンスもあるしで、なかなか面白い。
デリカシーがどうであるかは知らない。
どの音楽の方向が「正鵠を」射ることになるのかは、決めるほうが不遜としか言いようがないだろう。 >>392
僕のことなら、信者でもないし、もちろん職員でもない。
新堀合奏の経験者として、偏見に対する不満があるだけ。 >>393
高校、大学に限らず、素人の合奏が手軽にできることは、とても良いことだと思うよ。
新堀の教室合奏団は、手軽でお年寄りも多い。
その人たちが、新堀以外のコンサートにも行くしCDも買うから、日本のクラシックギター界を支えているともいえる。
たぶんいまでも、日本のクラシックギター愛好家の半分ぐらいは、新堀経験者だろう。 >>397
だから、俺も新堀は「宗教がかっている」のに完全に同意しているんだけどw
「平和」が出てくるのがさっぱりわからないw
まあ高校の部活動に広めるくらいならいいんじゃないの?
吹奏楽は朝練、下校時間が過ぎた後の夜練も当たり前のブラック部活だしね
ギター合奏はそんな死ぬほど練習する必要がないと思うから
お手軽さは重要だと思うよ
ただマンドリンの完成度にはなかなか敵わないと思う
マンドリンは曲がいいんだよね >>398
新堀は「宗教がかっている」んじゃなくて、中小企業のオーナーによくいる、「日本精神重視」の思想だね。
勘違いだったら申し訳ないけど、教育勅語万歳、安倍首相最高みたいな感じ。
とはいえ、それを職員にはどうか知らないが、一般生徒にまで押し付けたりはしない。
あとマンドリンがいいと思ったらマンドリンの合奏団に入ればいいと思う。
マンドリン合奏にはギターパートがあるところが多いし、ギターが不足気味だから歓迎されるだろう。
新堀のトップクラスは合奏は当然だが、独奏でも一流の人も多い。
ただ、独奏で売り出すことには否定的みたいで、ソロコンサートをプロデュースしたりはしないようだ。 タレガ、ラグリマ クラシックてのがピアノ的音階で鍛えられ耳には当たり前なんだけどな
誰なんだろうな、昔、音楽系の部活にアランフェスのテープ送ってき感想きかせろてのがいたけど。。 オケで立ち上がりの速い楽器、遅い楽器、色々あるけど、奏者がコントロールしてるよ。
同じ金管でもチューバとペットでは吹いてから音が出るまでにかかる時間が違う。
チューバ奏者はその分をちゃんと計算して吹いている。
指揮者は自分のテンポで振れば良い。 >>394
>「芸術的デリカシー」の意味は不明だけど、ギターはひっそりと一人で弾く方が美しい、といった感じなら、
そのようなことは全く意図していないので勝手に曲解して悦に入らないで頂きたい
先にも述べた通り、かつてNの合葬音楽で重視されていたものが今はどうなんだ?忘れ去られているだろう?
そのことを指摘したにすぎぬ
それを知らないとすればおまえはモグリだ 不遜というのはそのようなものを知らぬ人間が不相応に言及することに他ならぬであろう
これにて質疑を終了する ヒントは充分に与えたと思うのであとは君の課題としたまえ >>402
おじいさんの懐古趣味なのか。
昔の新堀を君が好きだったんなら、そのころの録音でも聴いていればいいと思う。
他人を罵倒したがるのは、認知症の兆候という話もあるから、早めに病院に行ってね。
煽りとかじゃなくて、ほんとにそうだから。 >>381
だって悪口いってんだもんw
狂気のメソッドも退屈な音楽もそれだけで
ここにいる人には通じると思うしw
あと普通の指揮者だとあわないは理由にならんな。n博士が愛人ひとり囲む金回して有能な指揮者引っ張り手取り足取り教えればいいだけのこと。一刻も早くあのアホパフォーマンスやめさせ団員に本当の音楽を表現する喜びおしえてやりなよ。 おすすめのCD教えてください
楽天ブックスとかamazonで売ってるやつで… >>405
自分はこのCDは良かった、このCDはダメだったというのをせめて1枚づつ挙げたら?
その質問だとどうにも応えられない >>398
たとえば同じ曲
ギター合奏
https://www.youtube.com/watch?v=GaBJIUrwRFY
早くから合奏ギター取り入れて地方公演もやってる大学のトップクラスがこれ
少し指の回る上級生主導で毎年試行錯誤して活動してるんだろうなと思う
マンドリン合奏
https://www.youtube.com/watch?v=Wn_BbjYHuMU
指揮者(プロ)が指導している複数の大学のOBで実質門下生オケ、合奏特化で
ノウハウを積み上げた結果がこれ、でも彼らはソロ弾く機会がなかったりする
マンドリン合奏だとギターは中低音域で伴奏に回ったり音量的に聞こえずらかったり
地味な役回りなので人を集めにくいみたいだな >>409
合奏に特化した高校(新堀系など)と、独奏のおまけでやってる大学とでは比較にならないな。 >>406
持っているCDは
ニューベストギター100(ワーナー)
村治佳織ポートレイツ、ポートレイツ2
セゴビアの芸術
ジョンウィリアムス、バリオス選集
板垣みのるカルカッシ25
感想はセゴビアさんはなんかやりすぎ?
逆に村治さんはあっさりしてギターっぽくない?
好きなのはバリオスです(曲が) ジャケがセゴビアの横顔で2枚組のLP聴きこんだなあ
40年くらい前 実際独奏の方が楽しいからな
合奏はギター部設立の名目のためにやってるだけだし >>413
ギター部作るとなにかいいことがあるの? カヴァティーナを編曲し直してほしいんだけどな
あれ、ジョンウィリアムスが弾いても良くないからさあ
アナヴィドは機械的だし、日本人でまともに弾ける人はいないだろ
簡単というか、曲の良さを引き出したアレンジがいいんだけど
映画音楽を汗びっしょりで弾かれても・・・・ >>415
活動拠点の部室もらえたり学内のイベントに出られたりいろいろメリットはあるだろう
独奏のほうが面白いというのは合奏畑からすると真逆かもしれないぞ
イペントの全員合奏と日頃からアンサンブル磨いてる団体では見えてる世界が違うだろう >>417
通常演奏されるジョン編曲のは中間てすこんと抜けたように聞こえるところがあるので
そこは工夫して欲しかったな
ただカヴァティーナは誰も汗びっしょりでは弾いてないと思うが、そこまで難易度高くないでしょ
ドレミの曲集でニ長調のあったけど響きが厚ぼったいのと出だしは楽だがたいして難易度変わらない >>420
めけないように編曲(運指付け)したけどな
確かに難しいがほとんどの映画音楽もクラシックギターでそれなりのギターの
響きを生かそうとして和声付けも最小限にするはほぼみなあの程度の
難易度になる >>418
それに加えて、やっぱり他人との交流が欲しいんだろうな。
弾くのはソロでも、それを聴いてくれたり褒めてくれたりする人が必要なんだろう。
若い人は、みんな寂しがり屋さんだからね。 同好会みたいなもんだよ
あと独奏よりグループ分けで3-4人で組む合奏の方がさらに楽しい
全員でやる合奏は正直つまらんけどクラブ活動実績のために必要
結局バンド形態が一番人気あるんだよな 少人数グループだとポップスやラテンなどやるやつが多い
独奏はそれぞれ課題曲決めて練習して
年に一度発表会をやって他の交流のある大学のギター部の連中が聞きに来てくれる
そんな感じ >ギターはひっそりと一人で弾く方が美しい
まるでオナニーだなw >>427
話は少し逸れるが、難しい曲は人数は別にして合奏にすればいいと思う。 独奏が無理なら二重奏、二重奏でも難しければ三重奏、といった感じ。 >>408
早稲田のギタークラブはサン・サーンスの『死の舞踏』のギター合奏版とかやっていたな
管弦楽曲は素人じゃ編曲出来るはずがないから作曲家に編曲を依頼しているみたいだけど
吹奏楽は顧問だけでなくて学生指揮者あたりでも平気で編曲しちゃうらしいけど、
ギター合奏はアルトギターとコンバスギターがあって、
弾ける奴がいる年にコントラバスが参加する程度の編成で
かなり特殊だから学生では管弦楽曲の編曲はたぶん出来ない
編曲のための金は相当払っているはずだけど、
早稲田は過去の蓄積があるから
レパートリーはそこそこあるんだろうね マンドリン合奏の方は持続音も加わってるから、何とか音楽になってるしアレンジの妙も感じとれる シンガポールの新堀システムのギターアンサンブル
https://www.youtube.com/watch?v=9pCSEX02t3k
音楽院の中のギター科ということだが、控えめにいって本家超えしてるんじゃないか
教授のRobert Casteelsはギタリストではなく、ヨーロッパで指揮、作曲、ピアノの活動を
行っている正統派
このスレでアンサンブルの首振りが話題になっていたが、あれはアンサンブルで呼吸を
しているのと脱力していることで、結果として自然に身体が揺れている、というのが本来の
姿であって、マスゲームのようにそれを目的として揃えるものではないのだ やはりギターの発生原理ではアルトギターの音域では
一定以上の質の音は出せないのかなあ
後指ピックでのトレモロはやはりギター本来の音ではないのでいくら上手に
やっても限界がある。 ギター合奏の形態は試行錯誤の結果、というかまだ途中経過なのだろう
百歩譲ってトレモロは編曲の彩を添えるものであって、最近の邦人作品みたく
マンドリンやバラライカみたいにそれを主にするのもどうかと思うな
ただまあ、今までのやり方崩すのはけしからんという爺にはなりたくないので
そういう批判を跳ね飛ばすような作品や演奏が出てくればいいと思う
山下の展覧会だって技術・内容が伴わなければただのジャカジャカだからな 当然のことだが、本来は音楽がすべて。
ところが、お客さんは聴くとともに見てもいるので、見かけがどうでもいいかというとそういうわけでもない。
著名オーケストラでも、ほとんどが服装を一定の基準に統一している。
その延長線上に、若干の身体パフォーマンスを加える場合が出てくる。
新堀もそうだが、女子十二楽坊などはさらに派手だ。
好みはあるだろうが、ポピュラー音楽には当たり前だとして、クラシック音楽にも身体パフォーマンスは不可欠のようだ。
そもそも指揮者というのは、身体パフォーマンスで音楽をコントロールするのが仕事だ。 >>438
ギターがバンドの花形的存在なのは、客から指の動きがよく見えるから、すげーってのはあると思う。挫折して難しさ知ってる人も多かったしw
クラギもそうなんだけど、構えがカッコ良くない この前SONGズで何とかいうバンドが体そらしてナル入って
ギター弾くかっこしていたが客があまり乗ってなかったが
ああいうのがカッコいいというならそっちやれば?
クラシックギターの構えは最高にかっこいいと思うよ俺は >>438
またあんたか
それnがGMの頃からずーっと言ってんの。
パフォーマンスがうんたらって。
でもずーっとnてダメだったじゃん
悪○商法は大成功みたいだがw
やり方が間違ってるんだよ。パフォーマンスも
いいがそれは音楽を深めてから。
433でなんか偉い指揮者先生のもと本家超えらしいよ。音楽を深めなきゃいくら
表面を繕っても伝わらないとおもいます。 >>441
新堀のなにがダメなの?
君が新堀を嫌いだからといって、それで新堀の音楽がダメだということにはならないよw 新堀の闇を暴露した元社員の投稿があったよな
愛人の件とか豪邸に幽霊が出る件とか
読みたくなったから誰か貼ってくれ それ言うと思ったわい
なぜダメが分からない所がダメなんだよ
経営手腕なんかは凄いんだろうけどね nが実力ある指揮者のビックネーム連れてくるか若い無名の天才を世界中さがして連れてくるか金も暇もあんだからそれくらいやれ >>444
ただダメダメ言っても、君自身のダメさの告白にしかならないよ?
ダメしか言えないダメ男君、みたいなものでさ。 セゴビアが新堀の合奏を聞いて感想を求められたとしたら、はたして何と言っていただろうか?
とてつもなく辛辣な一言で切り捨てられる、それ以外想像できない。
「こりゃダメだ」程度じゃ済まんだろうな。 >>448
そういえば、セゴビアは少年ウィリアムスを表して、彼の腕には神が宿ってると言ったとか。
青年ウィリアムスには、神は彼の腕から離れたと言ったとか。
マスタークラスでは、セゴビアものではない編曲を持ってきた受講生に帰れと言ったとも。
新堀はセゴビアと交流があり、セゴビアトーンを標榜するとともに、小ホールにセゴビアホールという名前を付けることを認めてもらったそうだ。 >>448
実際に言ってるじゃんか
何で誤魔化す? >>450
セゴビアはギター合奏についてどう言ってるの? >>440
格好良くはないな
弾きやすさ優先って感じ 新堀は名を広げたいなら田口を積極的にアピールしろよ
長髪気持ち悪いけど >>453
具体的な表現は忘れたが
新堀さんが必死に新堀ギター合奏への褒め言質を取ろうとしたけど
うーん 申し訳ないがこれは私は好きになれないとか
兎に角褒めてはもらえなかったという記事を見た記憶がある。 N以外に合奏でプロ活動している団体は無い
Nのプロ活動ってのもつまりは、まあ、アレな訳で
メジャーレーベルがどこもギター合奏のCD、DVDを発売しないのは、、、
** 合奏≠重奏な訳で、LAGQとか持ち出して反論するのはやめてね。 異論はあるだろうけど、
音域もさして広くない、持続音が出せない、構造上出せる和音やスピード他
いろんな制約がある中でクラシックギターが生き延びてきたのはひとえに音色、
殊余韻にあると思う。
ところがなぜか、クラシックギターってユニゾンすると美点であったはずの余韻が一転して
なんともいえない機械的な平板なものに変わってしまうのはなぜなんだろうねぇ?
重奏は良いよ、でも合奏に芸術的意義は見出せない。 かく言う私も学生時代は部活・サークルでアンサンブルやってました。
長年独学でやってて、それでもすごく魅力的な音を出す人がたまにいます。
すげーなぁーと思う。でもなぜかそういう人に限ってヨッパライの千鳥足みたいな、、、
以下省略でいいよねw
キャリアだけが長くなっちゃって、たいした演奏は出来ないけど
でもアンサンブルやってたおかげであんなラリった演奏だけはすることはありません。
何の自慢にもならなけどw
合奏の教育的価値は認めます。でもその芸術性については???? ついでにNギターについて、
發弦楽器出現してからトーレスまでどれだけの時間がかかった?
ギターに最適のサイズ、音域、形状etcにたどり着くのにそれだけの時間を要したってこと。
それをたかだか数十年の「研究」で、、、プゲラ 合奏はクラブ活動持続のためにやってるだけ
ギターの特色がいかせるのはせいぜい3-4人までだよ 発表会をひとりひとりやってたら、とんでもない時間が必要になるからじゃないの? >>463
クラブ内だけじゃなくて、もっと公の会でよ。
文化祭や、○○ギター教室発表会の話よ 大学のギタークラブの合奏であるあるなんだが、凄い確率で舞台が暗いというか暗転が多い
真っ暗の中で着席してからステージ照明上げる演出、代々受け継がれてるのか
他大学もやってるからって真似しあって伝統になっているのか
管弦楽でも吹奏楽でもだいたい舞台明るい中で着席させてから客席の照明落としつつ
ステージの光量を上げている 高田源太郎先生は上に動画の上がった早大ギタークラブ出身だな
早稲田出身は鈴木大介もいるけど、独奏系のクラブ出身らしい
俺の習っている先生も早稲田出身だけど若い時に指を壊して早々にリタイア
かといって卒業後年数が経っていたので
就職も出来ず街のギター教室の先生を細々と続けている
プロになるのも地獄=弾くも地獄引かざるも地獄
クラシックギターの潰しの効かなさは異常
昔いた会社に事務員の仕事をしながらセミプロの活動をしていたおばさんがいて羨ましかったけど
経営破綻してその人もリストラされちゃった(´・ω・`)
9時5時で帰れるただの事務にしては破格の高給の仕事なんて
あの歳じゃ二度と就けなかったように思う >>467
鈴木大介はその頃ジャズやってたんじゃないのかな >>468
鈴木大介はバリバリクラシックだよ
福田進一の弟子だし
たぶんギターソサエティーとかいうところにいたはず キャンドルコンサートの頃は大衆音楽を標榜してたけど、、
邦楽合奏はわびとかさびとか付加価値はある
k138ならイムジチは旧盤、バウムガルトナーとか
モツ40の合奏は聴けたけど肉はレア
教育的価値はセゴビアもあんまり関係ない、セは芸術的価値はあるけど、音楽は芸術ではないとも 自分でなに言ってるかわかる? わかんない
阿佐ヶ谷に花籠部屋があって輪島がいた頃が華
軽音はアコギでやんな 470さんは クラシックギターを弾けるんですか?
もし弾けるなら どんなレパートリーがあるんですかね?
470さんが弾くバッハが聴きたいですね >>467
指壊しやすい体質ってあるからな。肩こり酷いとか
向いてないのにプロ目指すと悲惨。ギターに限った事じゃないけど >>471
何の会話が理解できないが阿佐ヶ谷といえば新堀のおひざ元ではなかったっけ
東京ってやたら新堀ギターの昭和レトロっぽい看板を目にしない?
自分がギターを弾くから気に留めるんだろうけど 評価であれ悪口であれ、新堀ギターが普通の話題になるようになってきたのはいいことだね。
日本のクラギ愛好者の半分近くは新堀経験者だろう。
それを無視していたのでは、クラギの発展などあるわけもない。
新堀も、かつてのように閉鎖的な姿勢から、ようやくネットを利用できるようになってきたようだ。
創始者の引退もそう遠いことではないのだろうが、今後の方向はどう変わるのだろう?
噂に過ぎなかったのだろうが、昔、福田進一が新堀のリーダーになるといった話もあったように記憶している。
実現することはないだろうが、新春の夢として楽しむことにしよう。 確か、木暮も早稲田じゃなかったっけ!?
某巨匠から「遅咲きの天才」って、言われてたよね(^^; クラシックギター好きとして、東京国際で優勝した小暮くんを応援していきたい クラシックギターのスタイルごとに代表的奏者を挙げてみた
ジャカジャカ系 山下和仁
加齢臭系 福田新一
練習不足系 村治佳織
国籍不明系 パクキュヒ
DQN系 大萩康司 ○の○○とかえいえいおーとかちょっと腕の振り方がちがうな
創意工夫は感じるよ
振る弁のドンジョバンニみたいな音楽を鳴らせる指揮者がいない ハッスルじゃなくてローライでとこがかわいいな ×ハッスル ○ハッセル 公民館でやっている月に4千円くらい取るグループレッスンが
新堀のパクリで合奏やっている
プライムギターしかないから
「さくらさくら」とか弾いてお茶を濁している感じ
年寄りが趣味で始めるなら新堀のギター合奏は直ぐに結果が出るし
年齢的なハンデも克服しやすいから良いのかもね
何よりも続けやすいだろうし
新堀がやっている高校の部活動の合奏というのは実体が見えてこないから何とも言えないけど
専門的なトレーニングが必要な吹奏楽よりも
生徒もとっつきやすいし、指導者の負担も少ないだろう
別に音楽の先生じゃなくても教えられそうだし
そういう負荷の低い部活動はあっても良いと思う アマチュアのポピュラーは雰囲気があるね
疎開世代は結構時代の波に乗れたけど、むしろその後が神田川なんだ ゴンチチみたいなビックで弾く音はまろやかでいいけど爪はきついね >>485
合奏=新堀じゃないだろ
合奏用ギター使ってないならむしろ非新堀じゃないか >>485
たまたまそこにあった楽器がギターというだけで吹奏楽と同じ熱量で活動しているギタークラブはあるよ
大学のサークル的な団体しか知らないと想像できない世界かも知れないけど >>488
合奏を中心とするか、独奏のおまけとするかの違いじゃないかな。
合奏用ギターを使うかどうかより、きちんとした指揮をするかどうかの問題かもしれない。 >>489
でも高校ギタークラブで朝練したり、夜は20時まで練習して
休みは年間お盆の1日と正月三が日だけという異常な活動をしている団体はないでしょう?
吹奏楽は県大会金賞止まりでもこれくらいの練習量をこなしますよ
中学は吹奏楽だったけど、ギターも弾けない生活に耐えきれなくて
高校ではヌルい部活に逃げました 小学校からギターを習ってましたけど
途中で辞めちゃう理由は中学での部活動でしたね
コンクールを目指すような子はそもそも部活に入りませんけど
普通の子は中学で部活動に入ると長時間拘束されるので部活とギターの両立が出来なくなって
たいてい辞めちゃう
本当に勿体ない
先進国で日本みたいに課外活動で長時間拘束する国は他にないですからね
まあ、中国・韓国のように受験競争がシャレになっていないので習い事している時間が無いという国もあるようですけど
スクールバンドとマーチングが盛んなアメリカでも日本の吹奏楽のようにほぼ1年間拘束するような事はしていないですし >>491-492
中高吹奏楽部は、異常な部活のひとつになってることがあるね。
楽器に金がかかるから、顧問の教師たちも、なにか結果を出さないといけないとか思いこんでるのかもしれない。
体力勝負の面もあって脳筋コーチがいるところもある。
僕はギターでほんとに良かったw >>493
吹奏楽で何が辛かったかといえば
非科学的でとっくの昔に集中が切れてしまっているのに長時間ダラダラ、ダラダラ練習をさせるところです
休みも盆に1日と正月3が日だけ
> 体力勝負の面もあって脳筋コーチがいるところもある。
ランニングと腹筋をやらされました
楽器を吹くのに何の意味もないんですよ
非科学的な根性論でやらされていました 最近はマーチングバンドと区別がつかなくなってるな
ダンスも当たり前だし、悪い意味でパフォーマンス化してる 聴衆も加齢臭を発しているんで 気がつかれないから意味はない 吹奏楽入ったけど根本的に管楽器むいてないなと思った
他の楽器が空いてないからクラリネットになったけど
どうも好きになれなかった
トランペットならもっと楽しめたかな 単純にギターやピアノの方が弾いてて楽しいから
管楽器は吹くと疲れるし
ただクラリネットに魅力感じなかったからね
ペットに変更してたら違ったかもしれん 吹奏楽は独奏出来ないのと
音量が大き過ぎて自宅で練習出来ない弱点があるかな
(ミュートもあるけど、ミュートの使えない楽器もある)
あと吹奏楽のマイ楽器は高い
フレンチホルンでも100万以上するし
オーボエやファゴットは何百万もする
スチューデントモデルは安いのもあるけどね
パーカッションは個人で揃えるのには値段が高過ぎるし
練習場所は庭に防音のプレハブでも建てないと厳しい
保管も運搬も大変
学校を離れた場所で吹奏楽をやるハードルは高いよ 管楽器は高校からはじめてもプロになれるのが利点
テクニック的には大したことなくてひたすら肺活量だからな ちょっと乱暴ないい方だったな
ちゃんとした音も出さないといけないからね
ただ鍵盤楽器や弦楽器に比べると体力は使うね
もう昔だからかなり忘れてるけどそんな印象 うん、腹筋とランニングは基礎体力とブレスの鍛錬
ディスカウント系の店なら国内物はそんなしない
畑の真ん中で吹いてもかっこわるいけど海にむかってやればカッコいいぞ 漁師さんに注 stela by star light
ギターだってトゥリーナのファンダンギーリョをちゃんと弾くのも大変だ。タンボーラは駒より少し
内側を叩くんだぞ、響きを損ねないために、アーティキュレーション、フレーズ、アナりーぜ、発音、運指、消音、曲想
etc. アポヤンドも柔軟性がいる ○○○の○○○は旋律に海の風を感じる
ソロもあるぞ、無伴奏、エチュード系、チャイ5の2楽章、サンサーンスのロマンス 女王のパバーヌ
で、1回だといくらなんだ むいてようがなかろうが爪だけじゃきついな もうええわ
田口君も上手いけどパフォーマンスで才能を壊すのはもったいない ギターも弾くし管楽器も吹くけど、いちばんの違いはブレスの有無。やっぱり吹く方がしんどいよ。ヴィブラートの難易度も雲泥の差だしね。 >>489
ここなんかそれに近いんだろうな
アンチ新堀コンクールのほうで優勝した年のシェエラザード
https://www.youtube.com/watch?v=SaJNJW3L5ds
アンサンブルの経験があればこの大人数で後半の高速パッセージとか
尋常ではない演奏してるのがわかるだろう
しかしギター合奏って暗転やスポットライト好きだなw
こっちは海外公演の経験もあるトップの一角、まさにお手本
https://www.youtube.com/watch?v=wr7KQXowI1Q
髪の長い子がみんな後ろに髪を縛ってるとかまで統率されてる
しかし最近のコンクールってバロックがむしろ珍しくなってるんだな >>507
アンチ新堀って、元新堀のことか。
どっちでもいいけど、やっぱり合奏として成立するのは新堀編成じゃないと無理だよね。
普通のギターだけの合奏だと、音域が狭いから選曲も編曲もかなり限定される。
二重奏から新堀編成でやってみるのも面白い。 10人で演奏すると加齢臭も10倍になるんだが・・・
フクシンが10人いたら殺人的だろ 「マリア・エステル 銘器アルカンヘルを弾く」ってCDを買って来たけど、
弦のデータは載ってないんだなぁ。
どこの弦使ってんだろ? リュート、19C、普通のギターは伴奏だけでなく独奏楽器としても発展してきたわけだから
音域が低いとは言えない >>508
> どっちでもいいけど、やっぱり合奏として成立するのは新堀編成じゃないと無理だよね。
アルトギターとコンバスギターがないと苦しい
あとコントラバスがいると良い
ただアルトギターのちんちんした音、あれは生理的に受け付けない人には無理なので
新堀編成にまでしてギターで無理に合奏せずともと思わないでもない
ギターはジョンとブリームの二重奏でも音が汚いなあと思ったので
プロの重奏でも下手くそに聴こえる場合がある
アムステルダムギタートリオは巧いと思ったし
タレガ・ギターカルテットもよく合っていると思ったけど
ギター合奏は四重奏くらいが限界のような気がする
ギター合奏だとデュナミークの差を出すのが大変
あと何度も言われているけどアインザッツが揃わない
持続音を出せないのも結構致命的
音域だけ拡大してもこれらを克服するのは容易ではないと思うよ >>512
>アルトギターのちんちんした音
それは楽器が悪いか奏者が悪いかのどちらか。
いい楽器で”新堀タッチ”で弾けば、サスティーンは少ないがまろやかな良い音が出る。
ただし、張りが強いので音量にこだわると指の故障を招くことも多い。
>アインザッツが揃わない
それは練習のしかたと指揮者の問題。
管弦楽も揃うわけではないが、ギター合奏は目立つ分だけ意識を集中しないといけない。
新堀のプロ系は、粗捜し的に聴くのでなければ十分に揃っている。
>持続音を出せないのも結構致命的
トレモロで代用することもあるが、たしかに致命的だ。
ギターやピアノのソロでも同じはずだが、ギター合奏の場合はより音が持続しないように聴こえる。
楽器構成のせいなのか音響的な理由があるのかはわからない。
万能の演奏形態を求めるなら、DTMしかない。
どの楽器でも、どういう形態の合奏でも、長短はある。
ケチをつけるのも大事だが、それぞれの良さを生かすことが大切だ。 補足
音響的な理由というのは、音波の相互干渉のしかたという意味。 海外でも合奏ってやってるの?
スペインのギター教室や南米でも >>512
コントラバスギターは最後だぞ、最初に要るのはギタロン、それこそアルトギターより前に >>513
いや、アルトは巧い奴が弾いてもちんちんしているよ
音域の違いでちんちんした音になっているから新堀タッチは関係ない
管弦楽のアインザッツが揃わないってw
プロのオーケストラはさすがに揃っているって
プロオケはリハーサル一発で本番に臨むからやっぱりプロなんであって
そこがアマチュアのギター合奏とは全然違う
コンサートはかなり通ったが今は亡き新星日響がちょっと下手だった以外は
臨時編成のサイトウキネンオーケストラからウィーン・フィルまで揃っていないというのは一度も聴いたことがないよ
>>516
あなたのイメージしているコントラバスギターと
私の知っているコンバスギターがたぶん違うのかと
普通のギターより音域が低くてフレット幅が少し広めで大きな低音ギター
で、俺のいたクラブは新堀システムじゃなかったのでギタロンって知りません
導入していたのがアルトギターとコンバスギターとコントラバスだけだったので >>517
僕と君の耳とはだいぶ違いがありそうだ。
日本でも人気のイ・ムジチの実演を聞いて、揃っていると聴こえるのならそういう耳なのだろう。
アインザッツどころかリリースも怪しい。
揃うのは、曲の終わりにみんなで弓を上げる動作ぐらいだ。
オーケストラに至っては、もちろんプロで、イ・ムジチよりひどい例はいくらでもある。
揃っているという意味なら、新堀のプロ系のギター合奏のほうが遥かに揃っている。
要は目立つ(耳立つ?)かどうかということだ。 若いころ新堀でコントラバスギターやってたけど、親指が破壊されて大変だったw
ギタロンの方が音も大きくて綺麗だった記憶が。
後 慣れるとアルトの方が耳には良かったな。綺麗な音を出すのがプライムの比じゃないけどね。 >>517
新堀系で使うのは、ギタロンもコントラバスギターも同じ音域。
普通のギター(プライムギター)のオクターブ下の調弦。
君の合奏団でどういうコンバスギターを使っていたのかはわからない。
新堀のギタロンは、同じ低音でもふくよかで柔らかい音を出す。
余韻もあるので、ギター合奏には必須のアイテム。
アルト1、2、プライム、バスといった四重奏構成にも、ギタロンを加えることで音域だけではなく曲が大きくなる。 ラミレスアルトで最大限にいい音を出しても.....
音の伸びがない。
普通のギターで12フレット以上は セゴビアではないがやはり
ギター本来の魅力に欠けるかもしれない。
バイオリンの曲を弾くのにオクターブ上げて弾くと頻出なのだが
結局やはりオクターブ下げて引かないと効果が出ない場合が多い >>518
イムジチは聴いたことないから論評のしようがないけど
王子ホールで聴いたエマーソンはしっかり揃っていたし
公営ホールでよくやるような東欧の弱小オーケストラの選抜メンバーのカルテットだって
アインザッツは揃っているよw
というか、さらっと、平気で、嘘を書くなよw
アインザッツが揃っていないプロオケってどこ?
新堀信者はこうした嘘を平気で垂れ流すからキモい、アタマがおかしい、自分以外の存在を認めない独善的な宗教だと言われるんだw >>523
アインザッツやリリースのことは、僕と君の耳の違いだから、議論にはならない。
ちなみに、僕は新堀アマチュア合奏の経験者ではあるけど、新堀の関係者ではないし、新堀の合奏を聴くのが好きなわけでもない。
合奏が好きなので、弾いているのがやっぱり楽しい。
ちなみに、新堀には他楽器の生徒も結構いるから、他楽器との合奏も楽しめた。 >>523
>新堀信者はこうした嘘を平気で垂れ流す
なんでこういう一方的な罵詈雑言を吐くんだろうね?
音楽の好き嫌いも、音楽の聴き方も人それぞれ。
「自分以外の存在を認めない独善的」なのは、反新堀の人たちの方だと思えてくるな。 >>524
だから、あんたが聴いたプロオケでアインザッツが揃っていないオケはどこなんだよ?
列挙してみせろよ?
今のところ室内楽のイムジチのアインザッツが揃っていないとしか挙げていないのだが
プロオケに対してアインザッツが揃っていないなんていう言いがかりは誹謗中傷そのものだぞ?
ポリーニに向かって「おまえはバイエルも弾けない」と言っているのに等しい
罵詈雑言なんてレベルじゃないね
「オーケストラに至っては、もちろんプロで、イ・ムジチよりひどい例はいくらでもある。
揃っているという意味なら、新堀のプロ系のギター合奏のほうが遥かに揃っている。」
こんな↑ことを恥ずかしげも無く言える新堀脳だとすると整合性のある説明は付くんだけどねw 昔新堀さんは「目指せイ・ムジチ」とか言ってたよ
アインザッツも揃ってない方を はるかに優れている方が目指すんだ
フーン >>521
なるほど。
小さいギターの限界を知ってか、普通のギターがほとんどで、アルトが1、2本あるみたい
だが、少なくとも前面には出していないね。しかし、いい会場だ。
https://www.youtube.com/watch?v=1Oj2YbOEHag >>527
実演では、すべてのオーケストラ。
テレビでもわかるよ。
君には、それでもわからないんだから、議論しても無駄だと言ってる。 >>528
その話は知らないけど、普通に考えれば、合奏をやる一人一人が音楽家であれという意味なんじゃないの?
イ・ムジチとはそういう意味だから。 >>517
認識は違ってないと思う、新堀で使ってる1オクターブ下の音域のギターのことだよね
調弦はギタロンと同じだけど前の人が書いてるみたいに機能や響きが違う
団体によって、うちはこういう編成、というのを否定しているわけじゃないよ
従来のギターが何本か集まって最初に何を入れようというなら最初はギタロンという話
手に入りやすいコントラバスでも構わないけどこれで合奏の響きががらっと変わる
ギタロンが弦をつまむのに対して、コントラバスギターはギターの低音弦をはじく要領で
運動性は勝るので曲によっては編成に加えたくなる
ただ、次に導入するのはアルトギターだよね、バスギターだよねとなるので同じ音域の
コントラバスギターを入れるのは後回し、かつそこそこ人数が揃った団体になる アインザッツの言い合いは、言葉の使い方や前提を理解しよう(させよう)とせずに
マウントを取り合いしてるように思える
物理的事象なら天下のベルリンフィルだってずれまくってる
プロは楽器の特性に応じ低音楽器を早い目に発音させたりして、そのお互い
ずらしあった「ザンッ」という音が音楽的に合っているように感じさせる
まず、これを合っている合っていないで水掛け論してないかね
各論で出ているイ・ムジチはなんだろう、ライブ演奏のほころびのこと?
少なくとも録音でアインザッツがずれてると指摘できるようなものはないと思うけど 全てのオーケストラがずれていて何とかだけ外れていないなんてトンデモに
何を言っても無駄でしょう >>534
病気の人は物理的な話をしてないでしょw
プロオケの全てに於いてアインザッツが揃ってない、テレビを観ればわかると言い切っているw
アインザッツで検索してみればいい
どこの世界に発音の物理を示すなんて語釈があるのか逆に知りたい
>>535
新堀教を布教しにきて、墓穴を掘った感じw
昔から、あいつらは宗教だから言葉が通じないと噂されていたが
ギターに取り組んで幾星霜、ネットで邂逅した信者はモノホンの重症患者でした、みたいなw
こんな奴らばかりならネットが巧く使いこなせない現状のままガラパゴス化して滅べばいい >>535>>536
バカバカしいからひとつだけ添えておくと、管弦は発音が遅いからギターとは物理的に違う、という話を出した。
実際の演奏で、アインザッツを揃えるのはプロの楽団でも至難の業、というより、そんなことは目指してない。
そんなことは、実演奏を聴いたことがある人にはあたりまえのことだ。
イ・ムジチの例を出したのは、それが少人数だし一番わかりやすかったから。
ギター合奏でアインザッツを合わせることに注力している立場から見ると、なんとおおらかな(なんといい加減な)という感想が沸き上がる。
管弦は人数が多くなればさらに目立たなくなるが、ギター合奏的に揃っているオーケストラの実演には接したことがない。
音楽の価値とは違う話だということも付け加えておいたつもりだ。
ただ、揃えるという意味では、新堀の方が、普通のオーケストラよりずっと揃っている。
これは楽器の”物理的”な特性の違いからくることで、ギターの場合は揃わないと致命傷になるが、管弦では大した問題ではない。
どうしても耳で聴いてわからないのなら、弓や楽器の動きにでも注目してみればいいと思う。 新堀博士も御年83歳だからな、寿命がどうたら不謹慎なことは言わないが
少なくとも経営者として現役で活動できる期間は長くない、結構大所帯になった
グループの後継はどうなるのだろう
信者もアンチも産み出した存在だが、負の部分も良く言えば反面教師
合奏用ギターのスタンダードを作ったそれだけでも評価されていいと思う
Nメソッドと縁もゆかりもない学校でも成果を上げているクラブは多い >>538
同意だな。
彼がギター界に残した足跡は非常に大きい。
一方の旗頭ともいえる小原安正氏と、方向は違うが同等だろう。
小原氏はプロのギタリストのレベルを国際水準にまで引き上げ、新堀氏はアマチュアギタリストの拡大と水準の向上に大きく寄与している。
どちらの”信者”も、どちらの”アンチ”もギターが好きであることに変わりはない。
「なんだ、やっぱりギターが好きなんじゃないか」の一言でいいだろう。
喧嘩しながら、仲良くギター界の発展を目指したいものだ。 しかしラテンのトリオなんかのレキントはよく響くのに、アルトがだめなのはなぜだろう? >>540
さあ?
音の高低と弦の張りの違いはあるね。
僕には、だめに聴こえないけど。 同族楽器で音域の違う楽器でをアンサンブルをする
ということで成功しているのはバイオリン属のみ
リコーダーやフルートなどもやってはいるがあくまで
内部的楽しみでそれ自体で何か大きな演奏をしようとしてしていないし
出来ていない。
オーケスト派の基礎部分は弦楽合奏だが結局は他楽器を入れて
音色等の多様性を楽しむものとなる
ギター族だけでアンサンブルをする意義は純音楽的にはやはりあまり
ないでしょう。文字通り境域的意味・サークル維持的意味はあるけど
デュオですら何とか成功したのはプレティ・ラゴヤのみでいまだ
テデスコの平均律ギター曲集の決定版すらできていない状況 >>544
書き込む前に、もう一度落ち着いて自分の文章を読み返すクセをつけましょう。
あまりにも誤字脱字が多すぎます。 >>545
え? どこに誤字脱字があるの? 正直わからんので不安になってきた。
>>544
ほぼ同意。
ただリコーダーのアンサンブルは、パイプオルガン的な響きになって美しいと思うよ。
あまり大人数のは、いただけないと感じるけど。 >>545
書いた瞬間に気付いてますがこういうのでは一々直しません。
見て別の意味に取られる可能性があるときは訂正します。
平均律を平均率と誤入力しただけで何十レスもバカだチョンだと
書いてきて粘着するような人がいるところです。
>>546
きょういくてき
=教育的
を境域的(きょういきてき)と書いたところでしょうね もちろんオーケストラがオーケスト派にもなっていますが
そこまで必要ですか? 先日見つけたダウランドの演奏。
リコーダー4重奏+ギター+ギタロン
http://musictrack.jp/musics/25938
ベタ打ちのDTMみたいな平板な演奏だが、響きは美しい。 昭和のことなので今はしらないが立命館高校のリコーダーアンサンブルが壮観だったな
50人以上はいて吹奏楽みたいな様相、背丈ほどのお化けリコーダーが印象に残ってる >>544
> ギター族だけでアンサンブルをする意義は純音楽的にはやはりあまり
> ないでしょう。文字通り境域的意味・サークル維持的意味はあるけど
これに尽きるね
楽器の王とまで呼ばれ、通奏低音用の巨大楽器まで同族に含んでいたリュート
リュート族のためだけに書かれた弦楽合奏曲のようなものが皆無なのは
やっぱり撥弦楽器は合奏に向いてないんだろうね
ギターもサロン楽器が出自だから自ずと限界があるんだろう
俺はサークル活動だから合奏していたけど
しょせんアマチュアの手すさびくらいにしか思ってなかった
完成度は吹奏楽なんかと比べると遙か下だった
中学生の頃部活でやっていた吹奏楽では県大会金賞まで行ったし
アンサンブルコンテストではかなり良い成績を収めた
その吹奏楽でもやはり管弦楽には表現の幅では絶対に敵わない
管弦楽の訓練期間を圧倒的に短くして合奏の際に旋律を担うヴァイオリンの代替を可能にしたのが吹奏楽で
その吹奏楽よりもギター合奏は劣るのだから
プロオケに勝てるとかいうキチガイはまあ勝手に仲間内だけで盛り上がっていろよ、というのが正直なところ >>548
誤字脱字を見つけるほど熱心に読んでくれるなら、もうそれで十分、だよね? 合奏形態の好みはいろいろだ。
フルオーケストラが好きな人もいれば、室内楽的な小アンサンブルを好む人もいる。
独奏が好きな人でも、メロディ楽器の独奏にはピアノがつきものだ。
ギターは音量的にアンサンブルに加わるのが難しいが、電気的に音量を上げるポピュラーの世界では、むしろアンサンブルの主役だ。
弦楽四重奏とギター四重奏を比べると、リズムの表現が容易で音色を変えられるギターの方が、表現の幅は大きいともいえる。
新堀の定番である、アルト1、2、プライム、バス、ギタロンという編成であれば、音域にも不足はないし響きも美しい。
音量の変化は、弦楽の方が大きい。
それぞれの合奏形態に特色と歴史があるわけだが、自分の好みの形態を絶対視するのはいかがなものかと思う。 >>555
歴史がほとんどなく総合的にまだ実用的ではないと言ってるんですよ。
私自身はその可能性を追求して来たのでその限界を感じているんです。 はいはいはい、新堀のキチガイはお呼びでないよ( ゚д゚)、ペッ
「弦楽四重奏とギター四重奏を比べると、リズムの表現が容易で音色を変えられるギターの方が、表現の幅は大きいともいえる」
本日も至高の迷言が生まれたw >>556
その歴を作ってるのが新堀だとはいえる。
これまでも変化発展しているし、これからもそうだろう。
まだ数十年の歴史しかないのだから。 >>557
好みは人それぞれだが、新堀五重奏は響きも美しく、弾いても楽しそうだ。
僕は機会に恵まれなかったが、ギタロンかバスで参加してみたかった。 ギターの本当に美しい音 表現力を知ると
これを音域の制限なく 片手での多声表現の限界なく
思う存分活用してアンサンブルで弾けたらどんだけ凄い音楽が
出来るんだろう と夢想し目指したのはいいと思う
一台のギターがこんなに美しいのなら二台のギターだったら一体
どんなに素晴らしいだろうという感想を述べたと言われる(出典無し)
ショパンの感想の延長だけど
それで色々やってみたところ........ 残念
というのが現状だと思うが まだまだ可能性は追求していいと思う
現状万歳とするのはちょっと
それとまず肝心の一大のギターの音色技術・演奏技術を進化完成させるのが
先決 という考えです。 一本一本は美しくても、混ぜて数が増えるほど平均化するだろ
だから機械的な音に聞こえるんじゃね 結構きれいだと思うけどな。
もちろん音の話だけど。
https://www.youtube.com/watch?v=nVmv53P9OTg&list=RDnVmv53P9OTg#t=35 >>563
揺れでテンポを合わせるのは分かるんだが、ここまで表情、動きを合わせてしまったら操り人形みたいだ
この人たちの本来持ってた個性は、上の大きな力で消されたんだなあ・・・って思うと切ない >>563
K136の第一楽章の2ndはきついぞぉw >>564
そこが北朝鮮みたいだと言われるところではあるんだが、新堀氏は右翼なんだよなw
閑話休題。
見かけはとりあえず関係ないとして、音楽についてはどう思う?
音はきれい? >>565
前半のリピート抜けた後半な、たいてい上手いというか指の回るメンバを
1stに寄せることが多いので、あそこ弾ききれる団体はレベルが高い 個性など不要。
新堀の名を高めるなら無個性な石垣となれ。 表情・動作は全く不要できもいことは間違いない
音は...かなりましだが ギターアンサンブルという特殊な範囲の
音になってしまっているなあ 残響処理もあるが おもちゃ的・オルゴー
ル的な意味では綺麗な音といえるが これで色々な曲を弾きたいとは
思わない
他のパートは弦楽であるパートを普通のギターで弾くことをやっているが
もっと自然でギター本来の音で十分に楽しめる(当社比w)
その後に出て来るロス・カルテットもこういうの大学ギタークラブなどでも
プライム中心でやっていたが ギターでやる独自の意義はあまり感じ
られない。
元々新堀ギターアンサンブルが136や四季の全曲に
チャレンジしていたのは評価していたが 結局満足できる音色・技術では
なかった >>567
私は第一バイオリンパートを弾いてこの部分(展開部中間部)だけ
第二バイオリイパートを弾かせてもらってます。
この部分はオクターブあげてます。 >>564
やたら、せーのっ!という拍合わせが目立つが、出てくる音楽は意外と固くない
見た目で先入観持たれて損してる思うんだけど、音だけ聞けばいい演奏だと思うよ
新堀メソッドはパフォーマンスも演奏の要素と考えてるからなあ
まあ、アンサンブルだとマスゲームみたいな印象は薄れるな、
グランドオーケストラ見てるとなんか集合体恐怖症w覚えるもん
一般の弦楽四重奏でも身体いっぱい使ってるけど新堀みたいな違和感は感じない
ここらは研究してもいいんじゃないかね >>552
古楽なら撥弦楽器だけだと4本ぐらいの合奏なら動画でよく見るけど
だいたいテオルボ1、リュート1あるいはリュート2にギター2本ってところかな 4本はあんまないかだいたい2-3本だな
17世紀以前の古楽のオーケストラでもだいたい撥弦楽器が2-3本入る
だいたテオルボ、リュート、ギター
18世紀になると撥弦楽器がオーケストラから消える
やっぱ音量が小さいからだろ >>563
条件の良い録音で残響も適度で美しい演奏
スケールがだんだん自動演奏っぽくなって表情が抜けてゆくのがアルトギターの欠点
如何なる銘器を以ってしても音量音圧で常に他を圧倒できないのがヴァイオリンとは違うところ
あと、悪意のあるくしゃみを連発するテロリストが会場内にいるのは気の毒
>>564
使い物にならない個性をまず徹底的に破壊してのち再構築するのが新堀教
ある意味、禅宗の修業に似ているが一般人にはとても耐えられないだろう
>>572
人数が増えるほど欠点を露呈する楽器編成なのだから室内楽に留めておくのがベストと言えよう >>574
コープマンのマタイのDVDで通奏低音にテオルボが入っていたけど
音がなかなか聴き取れなかったよ
昔、サントリーホールでホグウッドの18世紀バレエの音楽のコンサートに行った時に
舞台後方席で聴いたけど目の前にテオルボが2、3人立って弾いていたけど
音量は非常に小さかった
テオルボは音が低いからぼろんと鳴っているのがわかるだけで
ヴァイオリン属、ヴィオール属には全く敵わない
撥弦楽器は擦弦楽器には音量的にも技巧的にも全く敵わないね
(ピックを使うエレキは例外) 「その歴を作ってるのが新堀だとはいえる。
これまでも変化発展しているし、これからもそうだろう。」
ww
昔、新堀は宗教だから話が全く噛み合わないと噂されていたが
そのとおりだったなw
あの首振りマスゲームは観てて気持ち悪いなんてもんじゃなかったわw >>579
あの時代のテオルボとかはハープシコードの通奏低音なんかと同じ
役割で ほんのりシャリンと色付け・背景として鳴っていればいいもの
メロディーパートを分担するわけでもバスとしてしっかり聞き取れることが
要求されているわけでもない
だから最近チェンバロに代わって又は一緒に弾かれるようになったんだから
単純に喜んどけばいいでしょ
音量・技巧とか争う場でもない。 テオルボはすげーいい音なんだよな
あったかみのあるボア〜ンって感じな低音
撥弦楽器ってのはやっぱり家庭的な音だわ >>578
どんな個性でも大切に育てなきゃ音楽する喜びは生まれんと思うぞ
563からはちっとも表現する喜び感じんもん
かわいらしい演奏で4重奏とかいいかもなあ >>584
あの曲は楽譜としては弦楽四重奏になってますのでそういうことです。 >>585
ずいぶん変わった編成だね。
ギターだといつもよりオクターブ高く弾く感じだから、大変だろうね。
それともオクターブ下げたまま? >>586
基本はそのままですが感性に従ってここは原音通りでないと効果が出ないと
いうところはオクターブ上げます。
例の一楽章の展開部中間の第二バイオリンパート部分はそういう意味でも
弾き易さでも原調通りオクターブ上がいいですね。 >>587
そのままというのは、オクターブ下ということ?
上下行ったり来たりで、不自然さはない?
他のグループのでも、そういう感じの演奏がyoutubeに上がっていたら教えて。 >>581
ホグウッドはモーツァルトの交響曲全集で
チェンバロの弾き振りをしていたけど聴こえてたよ?
マタイのテオルボは1本だったから
吹奏楽のコントラバスよりも聴こえなかった
バレエ音楽のコンサートの時に通奏低音をやっていたテオルボは2,3人いたけど
あの音量では正面から聴いていたら聴こえなかったはず
(リヒターのマタイは鉄骨フレームで音量の大きいモダンチェンバロだから弾き振り可能だったんだろうけど
BCJも電動のポジティブ・オルガン使っている) >>588
ギターは一オクターブ下の移調楽器ですから バイオリンの楽譜をそのまま
弾けば一オクターブ低くなる というだけです。
ただどういう訳かギターの音は実音の印象より高めに聴こえますから
多くの場合楽譜通りオクターブ下の音がで弾いてもあまり違和感はありません。
ただ,他の楽器の人が いつも聞こえる音が音が低く過ぎてよく聴こえない
などということがあるので その場合はオクターブ上げで実音通り弾くといい
感じです。
上げたり下げたりするのではなくあくまで個別の場合の音色のバランス
次のフレーズとの関係などで決めます。プディングの味は食べてみなければ
わからない ということですね。
そのままカルテットの楽譜を弾いている人はあんまりいないでしょうが
ハイドンのカルテット8番を編曲した良く弾かれるギター四重奏曲
などは色々な人が色々なところでオクターブあげたりそのまま弾いたりして
いて興味深いです。ブリームとジョンを聴き比べるだけで色々と面白い発見
があります。 >>590
弦に混ざってギターで単旋律を弾くだけなら、アルトギターを使った方がいいと思う。
オクターブの上げ下げなどいらないし、ひとつひとつの音も明瞭だ。
アルトギターのサスティーンは短いけど、弦に混じれば同じことだろう。
原曲を知っていると、ギターの編曲で途中でオクターブが上下すると気になるときはある。
まして他楽器がそのままで、ギターだけが上下するというのは、なかなかイメージがつかみにくい。
まあ、重奏相手の人たちがそれで良くて、自分も楽しめるなら、他人がとやかくいうことじゃないね。 残念ながらアルトギターは現状では使用に耐えないというのが私の結論です。 単なる誹謗と思われては困るので説明しますが
高音の合奏用ギターで理論的にはバッハの無伴奏ヴァイオリン曲を
弾いて効果が上がるか ギターとして魅力ある音楽を作れるか
を想定して下さい。
他楽器とアンサンブルをするのは ただ音・音域を合わせるために
行うのではなく ギターの魅力を発揮して他楽器との音楽の喜びを
共有できるか してもらえるか ということなのですから
現状ではとても選択肢に入らないというのが結論です。 >>593
アルトギターを聴いたり弾いたりしたことがあるのかどうか知らないけど、それは個人の好みの問題。
アルトがソロや他楽器との合奏であまり使われないのは、音を出すのが難しいから。
聴かず嫌い、弾かず嫌いではなく、試してみればいいと思う。
ちなみにアルトギターはきちんと弾くと、かつての山下尚子さんみたいなすごい音が出るよ。 >>595
もちろんやったしラミレスアルトも使用してますよ。実験もしないで
議論はしません。
山下尚子さんのアルトギターの音が凄かったというのは寡聞にして
知りませんが もちろんアルトでも素晴らしい演奏ができるのであれば是非やってみてください。
あらゆる思い込み・偏見は意識的に排除しているつもりです。 >>596
山下尚子さんはご存じのとおり長崎ギター合奏団のコンマスだったから、アルト弾いてたよ。
僕の見間違いじゃなければ。
すごい音出してたよ。
君の技術がアルト向きじゃないのかもしれないし、はじめからアルトをバカにしてるから音が出ないのかも知れない。
ちなみにアルトはラミレスではなくコントレラスがいいよ。
音の芯の強さが全然違うと思う。 馬鹿にしてなんかいないし、コントレも弾きましたよ
いい音で弾ける可能性があればギターの可能性も広がるからいいと思いますよ。テルツギターは復活した方がいいとも思ってます。 古楽器なんかアルトギターより音量も音質もショボかったり異質だったりする
楽器の性能のほか時代背景やそれに合う曲や演奏が現れるかどうか
ウクレレでもすごい演奏してる例はあるからね ギターとフルートを実際に合わせてみれば
フルートにはハープが
ギターとはオカリナくらいが相応しいということが分かる
無理して次元の異なる楽器を合わせる必要はないのではないか
N式ギター合奏の中でもアルトギターは弱すぎる(束になるほど弱くなる)
かと言ってソプラノギターは異質すぎるし弾きにくくて音も硬く実用的じゃない
けっきょくギター族の合わせはギターより弱い奴を見つけてきて手加減して弾いてやるんが1番幸せ >>601
> N式ギター合奏の中でもアルトギターは弱すぎる(束になるほど弱くなる)
> かと言ってソプラノギターは異質すぎるし弾きにくくて音も硬く実用的じゃない
オーケストラの旋律楽器のヴァイオリンの役割をこなせてないよね
あのちんちんした音は駄目だわ
新堀脳の信者は直ぐに弾く人が弾けばというけど、あのちんちんした音が物理的に嫌いなんだよw
同属楽器で固める合奏形態はヴァイオリン属・ヴィオール属の弦楽合奏に範を取っているんだろうけど
撥弦楽器だと何であんなに情けない音になるのかは謎だな
オーケストラ演奏の為の訓練期間と費用を大きく削減して管楽器で旋律を吹かせる吹奏楽よりも
現状、レベルが低いと言わざるを得ない 嫌いなら仕方ないですよ。
で
聴衆は増えてるんですか減ってるんですか。 >>599
たぶんタッチが全然アルト向きじゃないんだと思う。
新堀タッチというか、深くねじ込むようなアポヤンドじゃないと、アルトギターは音が出ない。
コントレラスの場合はなおさら。 新堀タッチでの音は十分踏まえているんですが....
まあなんでもありません.... そんなら、普通のナイロン弦を20フレットでカッタウェイ入れれば済むことだろ
オクターブ調整機能も付ければいい
とにかくアルトギターよりは全然良い >>607
弦を押し込むような強く深く速いアポヤンド。 >>609
アポヤンドは弦を深く強く速く押し込む技術だと思ってたので
新堀タッチ=アポヤンドの元祖
ということなら凄いですね そろそろ「新堀スレ」と「クラシックギタースレ」に分けるべき
新堀というブランドを大事にするならね >>610
弦を回転させるようにとして行ってなかったでしょう
後で色々なところで言われ出したことを取り入れてるんですねw ちょっと前のモーツァルトの動画と同じ団体
こっちは卒業して10年経った動画、身体の動き、かなり自然になってるな
https://www.youtube.com/watch?v=rpXpRUTHNVU
以前のマスゲームの動き、学校で刷り込みされてたんかね >>614
曲の違いじゃない?
新堀のプロメンバーだろうし。
この曲作った畑中という人も新堀の人だと思うけど、多才な人だね。
クラシック音楽かどうかは別として、新堀の良さを100%生かしてる。 >>611
セゴビアの音楽を継承する新堀が日本のクラシックギターの標準なのだから
他の話題がほしい人がて別のスレを立てて移動すべきだね。
もちろんここは総合スレだからここでもいいけど。 >>616
またこういうあほが出て来る
まあアンチの成りすましでない限りバカすぎるが 質、量共に新堀をしのぐクラギの教育機関はないでしょ。 質が無きゃ量あっても迷惑なだけ
セゴビア先生も合奏大っ嫌い >>611
賛成
学生時代、「新堀は宗教だから話がつうじない」「首振りマスゲーム」と酷評されていたが
ここで邂逅した新堀脳の信者は想像を遙かに超えた痛さだった
ネットとSNS活用に暗いようだから、これ以上新堀の名を汚したくないのであれば
このスレから名誉ある撤退をすべき
一番良いのはスレ分けだね 614の動画見たけど曲も演奏もたいしたことなかった
上声部とベースがハモってる感がない
ウォーキングベース二人で弾く曲書くとか意味不
裏拍のコードずれすぎだし音が間延びしてはねてないしジャズになってない
高音域の編成意識しすぎて失敗してる感じだし
5人編成なのに全然活かせてないし無理してソロでやるジャズピアノにすらぼろ負けしてる
曲名で検索したら部活で弾いてるのあるけどそっちの方が格段にいい演奏しててわろたw >>623
> ウォーキングベース二人で弾く曲書くとか意味不
> 裏拍のコードずれすぎだし音が間延びしてはねてないしジャズになってない
> 5人編成なのに全然活かせてないし無理してソロでやるジャズピアノにすらぼろ負けしてる
ウッドベースに敵う訳ないじゃん
全国金賞レベルの高校吹奏楽だって下手にジャズものやってもけちょんけちょんに貶されるしな
ポピュラーの類い程度の認識で参戦すると痛い目を見るのに決まっている >>623
>ウォーキングベース二人で弾く曲書くとか意味不
なんで? >>619
何を言ってるんだ。
来日したとき絶賛してたじゃないか。 >>614
10年以上の隔たりなの?同じ衣裳だな。 クラギって 普通の音響の部屋で聞くと おもちゃの楽器みたいだね
音が痩せてて なんだか泣きたくなっちゃう >>629
それは流石に新堀とか関係なくお前の弾き方がクソなだけ 欧米の石造りの家と日本の木造建築とでは反響がものすごく違う。
練習でさえ反響のいい場所でできる欧米人と、反響のない場所が普通の日本人では、演奏のしかたも音の出しかたも違う。 >>631
アメリカの一軒家は木造だよw
ヨーロッパも一軒家は木造が多い
石造が比較的多いのは非常に古い集合住宅
で、そういう集合住宅は防音性能が低くて生活音が筒抜け
階上の足音やシャワーを使う音ががんがん響いてくる
なのでシャワーと洗濯機の使用は22時以降禁止とかある
もちろんギターの練習なんて出来ない
ロンドンで泊まった18世紀の貴族の館だったというホテルでは
夜はシャワーの音とトイレを流す音、
早朝は電話?で喋り続ける声が聞えてきて煩くて眠れなかった
集合住宅の防音性能は日本と大差ないので弾き方が違うなんていうのはオカルトw >>632
地域にもよるけど、地下はコンクリート、小金持ち以上は普通にRCが多い。
西欧であれば、相当古いRCアパートも現役で、ギター禁止とかはない。
あと西欧の場合は全体に空気のせいで反響がいい。 やれやれ、やっと話が新堀から離れたか‥
ディアンス編のNew Tango、チャレンジした人いる?
激変調弦と特殊奏法とハーモニックスで音取りすらままならん。数小節も進まない。
ディアンスってホント、変人奇人鬼才だな。この曲集見たらタンゴアンスカイなんか彼にしてみればカルカッシのレベルだわ。 おっと間違えた、The Last Tango でした。 タンゴアンスカイも俺にしてみればムズカッシ
つーかあれ中級扱いされてるけど、アマでまともに弾けてる人見たことない
プロでもちゃんと弾けてるのは大萩レベルで、村治なんかはちょっとあやしいし >>637
中級扱いはしてないだろ
アルペジオなどの部分はそのまんまメカの切れがないとただ弾いても
白けるだけなので結局上級でないと弾いても意味ない曲ということ >>633
新堀のホールは音響すごくいいけどどういう構造なのかな。 >>633
新堀くんは自分から「欧米の石造りの家」と言い出しておいて
「RC造り」に逃げるのかよw
これだから新堀脳とは会話が成立しないって言われるんだよw >>636
特殊奏法の記号がイミフばっかで全然進まん >>540
本人だが、今気が付いた。
レキントは指先にかぶせるピックを使うから強烈なんだ。 >>167
Enno Voorhorst という人は認識していなかったが、ずっと前に、雪の中でハンブラを弾いているのを
見たことがある。あのテイクは良いが、聴衆が入っているライブでは接触事故(不要な弦への接触雑音)
が頻発している。はっきり言って下手である。
稲垣さんも映像で知っている。まあ普通だね。
【pimiの第五のメリット発見。ピアニッシモでも芯のある音が出せるんだ。】
私はもう手遅れだけれど、若い人に最強のトレモロで世界に出てほしいから敢えて企業秘密を公開して
いるんだ。これを手に入れたら競争相手は、少なくともトレモロの土俵では存在意義をなくすと言えよう。
若い人ってここにいないか。
おまけ
https://www.youtube.com/watch?v=Z1c7h6iHnl0
…痛い。pとaを同時に出すほうが難しいぞ。 >>143
耳が悪いし頭ガチガチみたいの癖に能書きだけは一人前だなぁ・・・
自分の考えに凝り固まってる老害の頓珍漢な書き込みはいい加減やめてくれ 頭の禿げたジジイやジェイソンにそんなこと言っても発狂するだけだよ やっぱり独習者の運指って見てて不愉快って言うか気持ち悪いモノなの?
クラシックは楽譜に忠実にしたり合奏プレーヤーは合わせないといけないからって言う感じで分かるんだけど
独奏者それもポップスをガットギターでする場合はかなり無理な動きしないといけないから動きやすい運指をあみだしてかなりオリジナリティ出るんだけど
演者の皆さんはどう思われますか?
アコギのように3フィンガー4フィンガーの様なテクニックないからクラギ(ガットギター)特に決まってないという認識なんですが
始めたばかりのプレイヤーにアドバイスください >>648
別に不愉快でも気持ち悪くもないが、先生に習ったことがなかったり、
独学の癖が抜け切れていない人の運指は、見ればすぐにわかる。
弾きやすい運指を選ぶことは同じだが、それ以上に音がスムーズに
つながったり、
数音先まで読んで合理的に指を運べるような運指が選択される。 そもそも独習者の運指なんてどこで見る機会があるんだ? 以前YouTubeで見た独習者の弾き方で気持ち悪いのはあった。
右手の運指なんだけど、1弦は薬指、2弦は中指、3弦は人差し指
456弦は全て親指で弾くんだ。
器用と言えば器用なんだけど、見てると気持ち悪い。 小原安正のギタリストの余韻
を読んでいる。
リサイタルに愛人が来てることを堂々と宣言したり
元々大学のマンドリンクラブの伴奏から年を取って留学して
音が全然汚くて基本が出来てなくて困った
などとしながら 芳志戸さんに親父さんの音にはかなわないものを感じる
と言っているのを引用したり
やはり一癖も二癖もある人だなあ
音楽アカデミーでは下手なロックスターより儲かったみたいで羨ましい アカデミーで印象残ってるのはゴンの花まつりと家のタンゴ アカデミーの版権って今どこが持ってるんだ
教材をCDとかで復刻したら買ってしまうかもしれない
教材説明カタログで無料でもらえたドーナツ盤が懐かしい
イエペスの肉声が聞けたのも貴重だが、小原聖子の声もものすごくかわいくて
ギター少年のハートをキュンとさせたものだ あとピポーの歌と踊り
踊りは2人で弾いてるようでびっくり >>654
運指が書いてあるのって“○○で覚えるギター”みたいなTAB譜付き教則本じゃない?
自分もTAB譜頼みだけど、自分がチャレンジしている本は運指までは載ってないかな
>>ALL
運指は自由で奏者の弾きやすいやり方でって事で安心しました
人前で弾くことはないのですが、型が決まっているのなら練習に取り入れた方が良いと思っていました
ポップスをやりたいんで譜面にはコードが書いてあるのでそれを参考に抑えているのですがガットギターでは無理が出てきて我流で弦を押さえてよいモノか迷っていました
心置きなくチャレンジします
ありがとうございました ヴァイオリンにも言えるけど、運指は「こうじゃなければいけない」と決まってる訳じゃなくて、
楽譜を見て自分で考えられる様になった方がいい。
NHKのギター講座で荘村氏もそう言ってた。
もっと言うなら、あらゆる運指のパターンを常に考えてて、
どれでも弾きこなせる様になった方がいい。
こっちは世界的なヴァイオリニストの言葉。 >>658
んなこたーないよ
ギターに限らずピアノでも運指は書いてある
TAB譜じゃなくて5線譜だけどね
バロック期のギター曲の原本はTAB譜だからそっちも覚えないととは思ってるけど >>660
ソルはほとんど運指を書かなかったんじゃない? Boije collectionより:
ソルの魔笛
http://carkiv.musikverk.se/www/boije/Boije_0463.pdf
運指ほとんど書いてない。
タレガのアラビア風奇想曲
http://carkiv.musikverk.se/www/boije/Boije_0827.pdf
左手の運指はかなり詳しく指定されていて、ほぼ一義的に決まる。
(といっても100%ではない)
右手の運指に関しては見ての通り。 原譜はともかく俺のもってる市販のギター名曲選ならほとんどに丁寧に書いてくれてるよ
ソルは書いてあるのとないのがあるけど
運指のない原譜は研鑽積んでからでいいでしょ
俺はまだそのレベルではないし そのSORの魔笛の序盤弾いてみたけど
運指はそんなに個人差でないんじゃないかな
なんか和音多いし ふと思ったんだけど、古典期のギタリストが運指書かなかったのは、教授やコンサートに足を運ばせるため、かも知れない。
もう一つ思ったのは、当時の出版技術では、細かい数字や記号を書き加えるのが大変だったのかも知れないとか。
勝手に妄想してみたw 昔、友人がアルハンブラを耳コピして弾いてるのを聞いて、いろんな意味でびっくりしたんだが、
まず驚いたのは、冒頭のトレモロのEを1弦開放弦でとっていたこと。
言うまでもないだろうが、ふつうは2弦の5フレット。
で、それは邪道だろう、と思った。
あのEは、どうしても2弦5フレットでなければならない。
「音色」が大事なんだよ。
結局、何を言いたいかというと、
古典派では音色の差異はほとんど問題にならなかったのだが、
少なくともタレガ以降、音色の差異が本質的に重要なものとなり、
それに伴って左手の運指も細かく指定されるようになった、ということ。 >>668
それはすべての作曲家の上に君臨するセゴビアにのみ神から与えられた特権だな。 開放弦って音が違いすぎるのがネック
弾きにくいところ開放弦で代用したいところがあるんだけど 作曲者が運指を特定してるなら、ともかく、
普通は運指なんて書き残してないから、演奏者が自分で考えればいい。
プロのオーケストラだって、指揮者の指示で運指を変える事もあるし、
同じ指揮者でも時々によって変える場合がある。
自分で勝手にルール作って、見慣れない運指と批判するのは、
単にその人が複数の運指が出来ない、その程度の人ってこと。 >>671
代用で構わないよ
それで音色が浮かないように工夫するのも一つの手 解放弦の音を少し弱めに弾いて音量を抑えたり、少し指板よりで柔らかめに弾く
その音を含むフレーズ全体を固めに弾いて解放弦が目立たないようにするとか
ケースバイケースで答えがあるわけじゃなく奏者のセンスだけどね 小原先生の本のセゴビアの言葉に
「美しい音なら鼻で弾いても足の指で弾いてもいいが汚い音なら
豚の鳴き声と同じ」というのが出てた。
うまく弾ければ運指もどうでもいいがうまくスムーズに弾くために
歴史的に辿られてきたことは 天才でなければ踏まえた方がいいでしょうね。
ただそれはあくまでその時点でのベターでどんどん進化するもの
たれが時代以降は音のパレット音色・旋律楽器としての機能を指定する意味
もあるから無視するにしてもそれを踏まえないと意味がないとは言える
実際スケールの基本フォーム自体革命的に変わったし右手指運指もそう >>671 >>673
呼んだ?
ハンブラね、私はメロディーは100%開放でない弦にしているよ。
メジャーに入ったところは気分転換で開放弦もありかもしれないが。
すべてのベース音を3拍キープしてるしね。嘘じゃないよ。 >>678
なんであれ、弾ければいいよw
音色だの粒だのいうのはそのずっと後。
本当にきれいで粒のそろったトレモロが弾けるなら、すぐにメジャーデビューできるよ。 綺麗な音が出せたらすぐにメジャーデビューできるし世界的に有名になれる >>679 >>680
総合点が取れないからそれは無理だ。
7、8小節の8分音符を全部3弦で弾く人が多いが、あれはよくないね。
相当な大家でもやってるが。
3連符のところを曖昧に弾くのもだめだ。アポヤンドならくっきりする。 >>681
トレモロだけで大丈夫。
他にもトレモロの曲はいくつもあるだろうから、youtubeにあげておけば、メジャーレーベルからきっと声がかかる。
とりあえず、アルハンブラを聴かせてよ。 ともかく
クラシックギターで薬指まで基本奏法で使うのであれば
トレモロは基本中の基本
スケールもアルペジオも和音も全てはトレモロの変形に過ぎない
トレモロがきちんと弾けてそれらも初めて弾ける
ということはほとんどの人はトレモロも弾けてないしその他の音型も不十分
なまま未完成なメカで弾いているということ
なんちて >>683
そんなこと書いてると、小原安正氏が嘆くだろうな。 >>684
実はこれ本音というかウン十年間練習してきた結論なんだけど
あんまりにも変わった結論なので自分でも怖くなって誤魔化したんです
すんません 小原先生には嘆かれるいわれはありません >>685
君って認知症の爺さん?
自分で薀蓄並べて、挙句に「なんちて」w
いわれがないなら、最初から「小原先生の本」の引用なんかするなよ。 >>686
どうでもいい形式にこだわる意味もないし
別の時期の投稿との関係は全く考慮していません。
ご自身のご心配をされた方がいいと思います。
うんちくとかどうでもよく自分の見解です。 >>687
別の時期って、昨日の夕方のレスだぞ?
>>677 投稿日:2018/01/30(火) 18:00:05.35 だってさ。
物忘れは認知症の初期症状というから、対応は早めにね。 >>688
投稿は一つ一つ独立のものです。関連付けて書いていないものは
全く無関係
そういう常識も踏まえて下さい。 >>689
すげえ常識だなw
ワッチョイがあってよかったね。 >>690
ワッチョイとか気にしているんですか 色々成りすましとかしている人でないと
全く関係ないと思いますよ。本当にクラギの人ですねえ┐(´д`)┌ヤレヤレ >>662
ありがとう!いただきました。
アラビアの1ページ目最下段冒頭のラの音と次のラの音、押さえている指が異なる。
タレガがよく練って運指をつけたことがわかる部分。 >>682
まあそのうちに。
いまは環境が整っていない。 >>692
その直前のC♯に4を使うから4の連続を避けただけじゃない?
GGのターレガギター曲集のとほとんど同じだな。タレガがつけたのかなあ。
次の小節の滑らせる音に2指と書いてあるが、2では破綻するので、私は1にしている。
全面的に信用せずに、おかしいと思ったら変更したほうがよい。 今月の現代ギターの72Pにバリオスの記事があって、バリオスがバッハのリュート組曲を初めて全曲弾いたとあるんですけど、これって本当なんですかね?
初めて聞いたんですけど、有名な話なんでしょうか? >>634
2指にしているのは、1指の連投を避けるためでしょう。
2指にしてかまわないもう一つの理由として、裏泊の和音は、
必ずしもレガートにつなげる必要がなく、3指でしっかりラの音を保持していれば、
レを押さえている4指を素早くファ♯に移動させ、
わずかに音が途切れたとしても、たいした問題では無いからと思われます。 運指の話に続きだけど、セーハって皆さん積極的に使ってますか?
ジャズやブルースなんかだと使うと運指が遅れるからと消極的でクラシックの場合は結構取り入れてる気がするんですが
やっぱりクラシック畑の人は他ジャンルでも指を絡めずに安易にセーハで済ます感じですか? >安易にセーハで済ます
のではなくて、必要があってセーハするんだな。
たとえば、⓵弦とE弦にラがあって、あいだで指が3本必要ならセーハするしかない。
親指では普通押弦しないからね、われわれは。 >>700
「指を絡め」るというのはわからないけど、みんな音楽に合わせて弾きやすいように押さえてるだけだろ?
せーはで運指が遅れる人もいるだろうが、遅れない人もいるから。 クラシックギターとエレキやジャズギターは似ているが全くの
別の楽器・奏法と考えた方がいい
双方の奏法に全くの互換性はない それは右手は当然だが
左手も同じ
より高度な一般性を踏まえた共通性はあるかもしれんが
ちょっと応用できるようなものではない >>704
1小節目2拍目裏のソと3拍目のドは小セーハ
2小節目は9フレットセーハになると思うが セーハせずにどうやって弾くんだよ
弦3本だけでコード抑えるならともかく
6本使うときはポピュラーでもセーハするだろ >>704
知らなかったけど、タブ譜って運指は書いてないんだね。
書いてある方が楽なのに。 ジャズでセーハしないのは弦がフラットワウンドで太いからというのもあるが、単純にセーハがダサいと思い込んでるきらいもある
ルートと5度弾いたらジャズじゃねえって固定観念自体がもうダサいんだけどね >>708
ジャズって、カッコよさと目新しさが勝負なのかな?
そうなら、つまらない勝負だと思うけど。 ルートも5度も弾かないなら独奏してもオナニーにしかならんな
結局ジャズギターは合奏前提でしょ てかジャズってコードソロもあるけど単音のソロが基本だからセーハーする必要がそもそもないのでは
チャーリー・クリスチャンとかグラント・グリーンとかいわゆるホーンライクといわれるギタリストの系譜はシングルトーンのみで勝負するのがかっこいいみたいな風潮あるし 私はクラシックもジャズもやるけど、ジャズはベースやピアノがルートや5度を弾いてくれるから、ギターはそれらを省いて他の音に走れるんだよね。
仰る通り合奏前提だよ。 エレキはいかん。不良化の始まりだ。
セゴビアも否定している。 ジョン・ウィリアムズはエレキも弾くけどね。まあ、アプローチの仕方はクラシック的だけど。
最近では村治香織がステージでエレキ弾いたことがあるね。 ギターのホールに取り付けるタイプのマイクはハウリングが少なくて音も自然だ >>714
そうだよね。
6時に家に帰ってお風呂に入って7時から家族全員で夕食。
食後は2時間ほど家族の団欒を楽しんで、10時に就寝。
子供たちが勉強する時間もギターを練習する時間もないけど、不良化を防ぐには規則正しい生活が一番だ。 >>717
吹奏楽やってた頃の僕の一日
5時15分起床
5時半自宅発
6時半〜7時40分朝練
(12時半〜50分昼練の場合もあり)
15時50分〜19時練習
20時帰宅ごはん・入浴・テレビ
21時半〜23時半勉強
24時就寝
睡眠時間5時間
休みはお盆1日、正月3が日のみ
あのブラックな日々はもう二度とごめん >>719
3年連続県大会ダメ金
僕が入学する5年前に支部大会に出て銀賞獲ったのが最高
顧問が異動したら地区大会も突破出来なくなった
今でもAに出ているけど3学年合計で部員は50人もいない
少子化の影響と弱小校だからだろう >>720
それだけ練習しても結果が出ないのね・・・高校の吹部は良くも悪くも顧問次第
だからなぁ。高校野球は天才投手が一人いれば何とかなるけど吹部は天才ペッターが
一人いたところでどーにもならんからねぇ
多摩高校ってところのギターアンサンブル部は週6日の練習らしいからまだ吹部と
比べると楽そうだね >>721
吹部(すいぶ)っていったい何、ご飯の炊飯の研究をする部活?と思ったけど
吹奏楽部のことを最近は吹部って言うのかw
関東だけど吹部って言う言い回しは生まれて初めて聞いたw
ずーっと昔はブラバン、僕のころは吹奏楽部だったな
最近も関東では吹部とは言わないと思う 某アニメでは吹部って言ってるね。
俺の時代はブラバンだったな。 ブラバンって言うと木管の連中からバッシングされるらしい >>727
そこまでレアなのかな?
新堀系でも非新堀系でも全国コンクールはやってるみたいだけど。 ギターのみの部活は少ないね、
マンドリン主体のギター マンドリンクラブのほうが圧倒的に多い。
ギタマンの伴奏ギターなんて、ブンチャッチャばかりでつまらないのにね。 >>725
フルートやサックスも木管楽器なんだよ
>>727
https://www.studyh.jp/kanto/special/club/cultural/club.html?c=strings_music
ギター・マンドリン部になっているので
区別がつかない
名前の出ている高校のホームページを一つずつ当たっていって
課外活動を調べるとギター部が見つかるだろうから暇な方、どうぞ そうなんだよね。俺の高校にもあったけどやっぱりマンドリン部だったな。
ギターは下僕w 下僕は男とは限らんだろ?
下男は男限定、それに対するのが下女。 朴葵姫は実物は可愛いのになぜか写真写りが悪くて、日本コロンビアの宣材写真も「嫌がらせか?」みたいな酷いの使ってた
今回は今までで一番良く撮れて本人も気に入ったようでTwitterのアイコンにも使っている
https://www.amazon.co.jp/dp/B0788WV1TW/
このまま奇跡の30代でいて欲しい ちなみに、小原聖子先生も昔はアイドルみたいな扱いだったと大学のギタークラブOBの爺様が言ってたw >>738
東京音楽アカデミーでは幻想を抱いた
みなギターを弾こうで 白石冬美かとがっかりした パッキュヒさんは普通だと思うけどね。
見た目で勝負してるわけじゃないし。
もう日本人になれw >>740
いや、あれだけルックスが良いと追っかけのストーカーみたいな奴は何人もいるはず
仲道郁代なんてもうすっかりBBAになってしまったが
日本全国の公演をつけ回して楽屋に入ろうとするストーカーがいるんだから
親戚が公営ホールで働いているけど
男女を問わずソリストで変なおっかけに付きまとわれている場合は
「これこれこういう手口で問合せをしてくるので一切答えないで下さい」と
マネジメント事務所から事前に注意喚起があるそうだよ
田舎の公営ホールは脇が甘い所多いからね 2ちゃんねるでも古楽の女性ソリストのストーカーやっている気持ち悪い奴いたからな
もう楽屋入りの待ちとかホールがさせないから出来なくなっていると思うけど
昔は来日する大物声楽家の楽屋入りを待ってればちょっとした会話してサインも貰えたりしたんだって
おっかけのおばさんがそう言ってた
ギタリストはコンサートの後に必ずCDのサイン会をやるから危ないと言えば危ないよね NHK総合 2月8日(木) 16時
沖仁が出演
「4時も!シブ5時」スペシャルライブ企画「ヨジモLIVE」 >>737
この写真が気に入ってるの?
日本人も韓国人も美意識はそれほど変わらないと思ってたけど、間違いだったな。 >>737
スナックとかにいそうw
高校時代?のギター背負ってる写真は、ちょっと可愛いと思ったけど やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ >>745
場末のスナックのママってか?
『現代ギター』も朴葵姫が登場すると売上が増えるようなので爺様達からも人気があるよw
サイン会の行列は後ろから見ると毛が薄いおっさんが多いけど若い奴(30代半ばくらいなw)も結構居て安心する
ギター教室通ってるけど中学生の次に若いのが俺だったりするからw >>744
そうそう。これなんかは好みだけどね。
https://www.youtube.com/watch?v=de46wBir3xA&list=PLFjV9RFZ8v7Fewz9OqvY1j2w0rR56q200&index=11 おまえ、酷い
実物はこれくらい可愛いんだぞ
https://youtu.be/nmWEhPdORjo?t=33s
小柄で小顔、色白の美人さんなんだけど写真写りはガチで良くないのはなぜなんだろう? あら 綺麗なのね。ちょと化粧濃いけどw
てか日本語上手すぎ。 公平に見てパクキュヒって童貞に好かれそうな顔だよね >>751
子どもの頃に来日したので彼女はバイリンガルだよ
長期留学してたので実家も金持ちの筈 >>750
コメント欄の韓国人達が「韓国人なのに何故日本語で答えているのか?」と怒っていて剣呑
向こうにもネット右翼みたいなのがいるようで気の毒 >>657
スコット・テネット(『Pumping Nylon』の著者)の動画があった
「歌と踊り」
https://youtu.be/a3WGv3Rl--Q
巧いんだけど、異形の構えと姿w
ダイエットに成功したら、構え方も変わるんだろうね >>758
30年前の映像があったけど、普通の構えだね。
メチャクチャ上手いけど、なんだかな感は残るな。 >>757
これが指先だけとか、どうやって弾けば気に入るんだろう?w >>757
うーんw
だめだね。ちゃんと音出てないところいくつもあるじゃん。 というかアランフェスってこのクラスの人はなかなか弾かないから
耳肥えすぎてるのかなw >>764
耳が肥えてるとかじゃなくて粗探しの耳になってるんだよ。
故渡辺氏は弟子の演奏からさえ、美しい音楽を聴いていた。 アラの中に鬼と神が住んでるので、ヒトは何も言えません。 ジャカジャカ系とかいう無知な言い方をいつまで続けるのか
ルネッサンス、バロックの時代から多用されてきた由緒ある奏法だしもちろん近代現代の作曲家も使っている
吉松「空色テンソル」他山下の使い方に影響を受けたと見られる例もかなりある
ソルの「セレナード」くらい聴いてみたらどうか。ラスゲアードが芸術的に使われている >>760
主に低音弦の発生のこと 全然楽器を鳴らせていない >>770
10弦ギターだからね。
普通のギターより鳴らないのが普通。
それにしても、つまらないあら探しばかりしてて楽しいのかな?
嫌味な老人は周りから嫌われるよ?w >>772
10弦って低音鳴らないの?
一体どういう理由だ。 指先だけとかジャカジャカ系だとか批評してる奴らは放っておこう ヴィダルはつまんないboxじゃなくパリコンの音源出しゃいいのに たしかに10弦ギターはリュートみたいなポロンとした音になる感じ 山下のビートルズはクラ奏者にあるまじきジャカジャカ奏法だった あれは単純にビートルズが弾きたいから編曲しただけの、完全に演奏技術のデパート状態だもんな
音楽的深みやましてクラ奏者としてどうこうなんて全く考えてないだろね >>783
どこかである程度まとまって聴けますか? >>782
あのタイミングで編曲集を出してほしかったな
当時の現代ギターでは難しかったのかね >>780
実際に10弦弾いたことある?
自分は真逆でずんぐりしたイメージしかないのだけれど 音の減衰が普通のギターより早い感じかな
だからバロックにむいてるし実際多弦ギターのバロック奏者は多い
多弦じゃないとリュートのレパートリーを忠実に弾けないというのもあるが 多くの10弦はネックの大きさがネック、いや駄洒落じゃなくw
がっつりつかまなければいけない感じがして慣れないと運動性が落ちる
ただ、河野の10弦はノーマルの6弦の部分を弾く分には違和感がないね >>788
10弦ギターというのは、特別な曲以外、低音4弦は使わないよ。
響きの調整のための4弦だから、消音に気をつけるだけ。 >>789
そこは承知してるんだけど河野10弦以外のは、1〜6弦を弾くときのグリップ感が
通常の6弦ギターと違うんだわ >>790
ということは、ネックのDEの厚みがいったん薄くなっているということですか? >>792
それはイエペス考案の10弦ギターではなく、別の多弦ギター。 >>791
文字に起こしても伝わりにくいけど、7-10弦にあたる部分が太くなってる感じ
それにしたって慣れは必要だけどね 時代様式でイエペス調弦とバロック調弦を使い分けるのも一つの手
現代曲とか編曲ものではイエペス調弦でも低弦を押さえて演奏することもあるね 11弦アルトは一度弾いてみたいな、弦とかどうしてるんだろう セルシェルだったら何年か前の現代ギターの記事で
6弦と同じとか書いてあった気がするな >>797
1弦をソまで上げるのはテンション高すぎに思うけど通常の1弦張っても大丈夫なのかな
7弦より低いのは通常の6弦を張ってファミレドシまでだからなんとかいけそう すいません、11弦は低音の方はみんな6弦使ってるだったと思う
仕事終わって時間あったら確認しておきます 10弦ギターを弾く人は大抵低音の拡張で調弦してるんじゃ
ないかな。イエペスはもう昔の人だし。
ちなみに私は、78910=HgDCを基本に、7弦までは押さえて使い、
8弦以降は解放で使うことを前提に
5678910弦のいずれかに弾く調の主音 属音 下属音がくるように調弦している。
それから、3〜4弦の間を最も厚くし、4弦から10弦にかけて薄くするやり方は
河野さんが特許を取っているかもしれない。
だけど、そう言って修理に出せばやってくれる人はいると思うよ。
以前やってもらったら大分弾きやすくなった。 自分の記憶にあったのは2008年1月号の現代ギターでした
すいません数年前どころか10年前のだったとはw
一応この時のインタビューだと弦は
1弦がプロアルテのハード
2〜6がサバレスのアリアンスハード
7〜11はアランフェスのハードの6弦用のを使ってるみたいですね
まあ今は違うかもしれないので参考までに 多弦は指の負担が大きい感じ
荘ちゃんもセルシェルも指壊したぽいよ 話が変な方向に展開したな
多弦だろうと何だろうと きちんと弦を縦振動させて共鳴胴を鳴らし切らない
奏法は所詮オモチャ的音しか出ないということ
多弦楽器で普通のギター並みの完成度に達したものはない
ということ そもそも多弦は今じゃほとんどバロックレパートリー用だろ
しかもバロックは弦鳴らし切らない方がよい >>804
リュートって1弦は単弦じゃなかったっけ?
あとテオルボは単弦だってさ 斉藤さんや岩永さんのレパートリーはバロックばかりじゃないでしょ。
たしかにバッハのリュート組曲は、6弦だともっと低音側がほしいと思うことはあるけど、
そういうことは、どの時代でも編曲ものではつきまとうことで、
バロックに限られる訳じゃない 10弦とアルト11弦じゃ、全然用途が違うよ。
渋谷さんも11弦で指壊したし多弦ギターは過酷なんだな。
イエペス流の倍音の為だけの10弦なら変に欲張らなければ続くのかも。
岩永さんは基本の技巧がすごいから出来てるんだろうけど、指壊す前に6弦に戻った方が吉かな。 何で過酷なんだろう?
普通にセーハで指と腕の重みで押さえられる範囲の6弦を超えて
時に7弦以下の低音弦も無理に抑える必要があるからかな(適当な想像) ガルブレイスの8弦もいいね
バッハとラベルは名盤だと思う >>811
7弦より下は滅多に押さえないよ、ネックが太い目の楽器はあるけどそれで指を壊すものかね
ギターよりネック太くて弦のテンションも強いチェロやコントラバスの奏者が
みんな指を壊してるわけじゃないし 壊してるのは右手ぽいよ
セルシェルはしばらくmとaでしか弾けなくなったとか >>812
ガルブレイスは、「休符恐怖症」とでも言うか、
演奏中にほとんど「間」をとらない。そこが味気ないと思う。
名演というのは、音が絶えた隙間に詩情が漂うものだが、
そういう間を一切排除したような演奏になってないかな。
例えば、
https://www.youtube.com/watch?v=mspAjNnvy18
バッハはCD持ってるけど、ラベルのは聞いたことない。
おそらく、やっぱり間が生きてない演奏なんじゃないかな。
まあ、上手いんだけどね。 >>815
空間恐怖症
ジャズの人に多い症状だね
パット・マルティーノとか代表例だろうか
バロックとジャズは方法論が同じと言われるから、それ特有の症状なのかしら
そう考えるとラベルでは違っている可能性があるね クラシックギターを買って、一応、愛のロマンスはとりあえず弾けるようになったものの、
アルハンブラは難しくて、アルハンブラまでの間に、何を練習すれば良いんだろ?
初心者なもんで、アルハンブラは繰り返し記号で混乱してて、
訳がわからなくなる(´・ω・`)パねえ >>817
日本人的感想かもね。
「間」ということを考えながら、聴き比べてみた。
ガルブレイス:
https://www.youtube.com/watch?v=qIw_YNtsO9Q
ゆったりとしたテンポながら、フレーズがひたすら切れ目なく、単調に続く。
間が生きてない。退屈な演奏に感じられる。
Johannes Monno:
https://www.youtube.com/watch?v=cD86gLp_Nwg
フレーズの切れ目に微妙な間が入る。絶妙な歌い回し。
実際に音が途切れているわけではないのだが、間が感じられる。
テンポの揺れや強弱の変化で、「切れ目」があるように感じられるのだろう。
たぶんMonnoファンの主観が入ってるので、その点さしひいて聴いてみてくださいな。 >>819
主旨はよくわかる。
好みの問題というか、ガルブレイス的な演奏が好きな人は、Monnoという人の演奏に少し気持ちの悪さを感じるかも知れない。
逆の人には、ガルが単調に聴こえるのかな?
荘村さんの演奏に賛否があるのと同じかも。 下のはバロックってよりロマン派スタイルだな
バロックは表情づけよりリズム重視
フルヴェンみたいに細かいテンポの揺れよりグールドみたいな大局的なテンポで弾く方がよい 多分即物系のガルブレイスはそっけなく聞こえるかもだけど歌ってんだよなあ。シャコンヌは
史上最遅らしいがw素晴らしい間だよん 何弾いてもロマンティックなのは荘村先生の個性だからなw >>824
つべで発見して、今聞いてるところ。
https://www.youtube.com/watch?v=g8Fchz5YSSI
確かに遅いねー。もっさりしとるわー。
でも、こちらの体調次第では、こういう演奏が心に沁みてくるときもあるような気がする。
あ、今中間部(第2部)に入ったところなんだが、やっぱり間を置かずに入ったな。
そこは一呼吸置けよ、と言いたくなっちゃうんだよなー。 >>826
前の音残して中間部入るとかいきなり入るとか
多いね
あれは違うと思うわ
あとなんで和音崩すのかとか
シャコンヌには色々注文があるよw >>829
60号のギターを買って嬉しくて楽器屋お勧めの弦ということでハナバッハを張ったら
一晩でネックが反ってしまった僕が通りますよ・・(´・ω・`) >>830
ハナバッハは張りが強かったらしいね。
昔張力測定を見たら、ハナバッハのライトはダダリオのノーマルより強かった。
いまどうなのかは知らない。
それにしても、その60号は返品ものだと思うけどw >>826
エンドピン付き8弦って調弦どうなってんの?
演奏動画見てると上の4弦がナイロン弦で下の4弦が巻弦になってる >>831
購入から半年後に反ったので修理扱いで、お金は少額ですけど払いましたよ
ハナバッハで反っちゃったのでカーボン弦は怖くて張れません >>832
通常の6弦を中央の2〜7弦に張って、高音に4度上のラ、低音に4度下のシを張って音域を拡張してる模様
エンドピンは床に刺すのではなく共鳴箱に刺してるね、一度弾いてみたい ガルの逝ける王女いいよ
やっぱり8弦だと響き豊だしピアノの煌びやかさは無いけど古風な感じ >>836
人にものを尋ねるときは、どこにどう書いてあったものか、どういうスペルなのかぐらいは添えておいた方がいいと思う。 ギタ―の弦て結構持つな
ほぼ毎日弾いてて2カ月くらいたつので 人前で弾くのにせめて
低音下だけ変えようたと思ったけど変えて落ち着かせる時間だ勿体なくて
そのまま弾いてしまっけど そんなに低音もボケてなかったし
高音の輝かしさもそんなに変わらなかった
まあ自己評価だから異論は認めるけど 日本製作家の楽器、今は誰がおススメですか?
輸入品、ちょっとしんどくなって来た。 >>839
俺が今買うなら、という前提条件なら中出敏彦さんの100号
低音の鳴りっぷりの良さでは邦人の製作家ではたぶん一番で
640mmでもさほどハンデを感じないのでお勧め
もう良いお歳だけど、かなり量産する人なので流通在庫はあって直ぐに入手可能だと思う
実際に弾き比べをしてみることをお勧めします
なお、楽器店はどんなお店でも一見さん相手だと自分達が売りたいものを強力にプッシュしてくるので要注意です
試奏は必須です 小平と言えばギターではなくスケートと言われる時代になりそう >>841
面白いけど、人の噂も75日。
清水が流れているのを見て清水宏保を思い起こす人が何人いることか・・・ 小平が韓国選手と抱き合った画像にLGBTを感じたのはオレだけか?
おっと、スレ違い。 他のクラシック奏者との集まりで
ギターの曲でこの一曲が絶対にお勧め
って曲は何なんですか
と聞かれて 答えに詰まった....
何と答えればよかったのか
結局 アルハンブラ聴かせて下さいという話だったので なんだそういうことか
と安心はしたけど やはりアルハンブラしかないのか >>846
普通に自分が好きな曲を弾けばいいんじゃない?
いかにもって感じは、バイオリンならチゴイネルワイゼン、ピアノなら幻想即興曲、ギターならヒナステラのソナタ?
うーん・・・ ギター以外のクラシック奏者や
他ジャンルのギター奏者の集まり
で弾くことがよくあるが、受けた
のは
アストリアス、アルベニスのタンゴ、
粉屋の踊り、タレガ讃歌・・
(゜-゜)ってかんじなのが、
アルハンブラ、タンゴアンスカイ、
グランソロ・・
私自身の腕が問題なのはひとまず
置いておいて、音楽愛好家には
スペインものがクラシックギター
のイメージと一番あうとのこと
アルハンブラは北欧的だそうな クラギのことあまり良く知らない頃、かっこいいなと思ったのは禁遊とアルハンブラ以外では
アストゥリアス、はちすずめ、ヘンデルのサラバンド、パーセルのロンドあたり。
魔笛はひたすら眠い曲だなと思った。 あ、あとどういうわけかヴァイスの曲もなんとなく雰囲気いいなと思った。 >>848
いやあ
確かにそうだけど
スペインものでなくて出来ればクラシック本流の中でこれはと
いうのがあると良かったんだけど....
ほとんどが編曲ものしかないし...
848さんの受けたのもタレガ讃歌(トゥリーなの?)以外は全部編曲もの
だしなあ プロアルテって張ったらどうしても気に入らなくてすぐ張り替えた タレガの夢のトレモロ
レヒーノのサパテアード
カヴァティーナ(ディアハンターのテーマ)
トローバのトリーハ(悲歌)
ノイマンの愛のワルツ
ブローウェルの11月のある日(ちょっとフォークっぽいけど)
くらいはどうでっしゃろ こうしてみると、クラギでメジャーな曲って思いつかないよね。
技巧的にも音楽的にも、やっぱりサロン的。
山下でもアピールするのは編曲ものばかり。
クラギの代表曲ってなんだろう? ファリャのドビュッシー讃歌はクラシックを知っている人には興味あるかもしれない
派手さとかはないけれども >>840
このあいだ200号(200万円)が税込38万円ほどで落札されましたね。
もうちょっと伸びるかと思ったが。
もし補修が必要でも、かなりのお買い得。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e262321820 スペインものが受けたって書き込んだ
ものですが、結局他ジャンルのひとには
フラメンコ的な曲がクラシックギターの
本流みたいにおもわれてるみたい。
ギター以外のクラのひとやジャズやロ
ックのひとからクラギをちょっと弾い
てっていわれて、ルンバフラメンカを
10秒ほどかき鳴らすのがイェーッって
いわれるなんちゃって芸(゜_゜;)
本当はソルの魔笛の主題かメヌエット
などでクラギいいね!がほしいんだけど
みなさん、ポカーンとなります >>857
意外や意外で、普通の音楽好きには魔笛の受けがいい。
モーツァルト風に弾くと親しみやすいみたいだ。 >>852
特徴というか個性があまりないだろ?
好み分かれるところだね。 ギターに合った曲、別にブローウェルだってバリオスだっていいんだよ
背伸びをして体系的にリュート組曲全曲とかいうアプローチは違うな
ちゃんと弾けるかどうか パーセルのロンドはベースラインが入んないとだめかな >>854
おいおい、クラギで最も有名な曲は間違いなくアランフェス協奏曲だぞ、と思ったけどちょっとやってくれってケースにそぐわないか
バリオスの大聖堂とかジュリアーニの大序曲とか弾ければ、クラシックとしてギターとしてどちらの期待にも応えられそう >>863
禁じられた遊びは、もう60代以降の人しか受けないよ
60年以上前に作られた映画ですしね >>866
メン・スー?
youtubeで聴くと、ものすごく正確に弾く人なんだね。
あの正確さは山下でもかなわない。
彼女に限らず、中国人ギタリストはもっと評価されていいような気がする。 >>871
日本の女性ギタリストには美人が多い。
小原聖子さんをはじめ、名前は出さないが、以下連綿と美人ギタリストが続いている。
美人だからギタリストになるのか、ギターを続けると美人になるのかは知らない。 >>856
ヤフオクは力木の剥がれといった致命的な欠陥がわからないので怖くて手が出せないですね
2012年製ならそんなことはないでしょうけど
200号が38万は激安ですが単純に中出敏彦さんは人気がないんでしょう
上位の作品だと海外製と値段がかぶってくるので
海外の作家なら大人気になっていたはずです >>862
「大聖堂」はうけなかったな。僕が下手くそだからだと思うけど
本当は「グラン・ソロ」をどや顔で決めたいが下手くそが弾くと目も当てられない結果になるよな >>876
「グラン・ソロ」はいいね。
ところどころにモーツァルト的なフレーズが顔を出すし、古典好きの音楽ファンには喜んでもらえそうだ。
あまりゆっくりだと間が抜けちゃうけど、山下みたいに速く弾かなくても楽しんでもらえるだろう。
また練習してみようかな。 >>876
大聖堂とグラン・ソロはクラシック音楽としては.....
ちょっと受けないでしょう。クラギ歴ウン十年でスッカリ大昔の
感興は得られなくなってしまっているし客観的に見て詰まらないと思う。
大聖堂はどんなに速く弾いても フーンそれで
って感じ(山下テンポでも同じ)でしょう。
物凄く大げさにもの凄いテンポで弾いてラストをベートーベンの
月光の三楽章もかくや と思わせるほどに弾くことを目標にしていますが
それでもタルイかも
グランソロは...テーマに魅力がなく展開部も広がりがないのでクラシック的な
面白みがない。ただ大序曲も同じだが ギター一本でオーケストラ的
音型が表現できるという(やや見世物的な)興味は持ってもらえる
かも知れない。 >>878
テーマに魅力がないのはソルの大きな欠点だよね。
ソルがメロディメーカーだったら、偉大な作曲家になってたと思う。 テーマの魅力と展開部の広がりとオーケストラ的音型との間に何の差があるのかさっぱりわからん
どれも結局耳を楽しませられるかという見世物的なものでしかないと思うが >>881
オーケストラ的音型というのはともかく、テーマも展開部も人の感情を揺さぶるよね。
古典派は静かに訴えかけるし、ロマン派になると激情を呼び起こす。
ソルの場合は、遅れてきた古典派、といったところかな。 ウケないのはすべて「下手だから」
ウマい人は月光だろうが禁じられた遊び練習曲だろうが拍手喝采。
下手は古今の名曲弾いてもシラケるだけ。
曲のせいにすんなっつーの! >>883
厳しいね。
そのとおりかもしれないけど、一方では、一流のプロでも愛好家以外の層にウケるのは至難の業じゃないかという気もする。
バイオリンやピアノだと、誰が弾いてもウケる曲というのはたくさんあるけど、ギターの場合はどうかな?
ソルの練習曲や禁じられた遊びが本当にウケるのかな? アメリカの実験でプロの結構有名なヴァイオリニストが駅前で演奏してたけど
誰も止まらなかった
気づいたのはアジア系の観光客だという
そんなもんよ >>885
クラシックは駅前とかでは無理だろう。
落ち着いた環境の中で聴くもの。
クラシックのストリートミュージシャンというのも、まず聞いたことがない。 また話が変な方向に戻っちゃったな
せっかくいい話になったのに 山下なんかストリートだと映えるぞ
神業でわかりやすい >>885
7人がヴァイオリンの美しさに気がついているんだよね(´・ω・`)
ジョシュア・ベルだと気がついたのは日系の公務員
http://getnews.jp/archives/284829/2 はっきり言ってこのスレはクラシック板の他のスレに比べてレベルが低いが、どこが低いのかというと、モーツァルトだかベートーベンだかの「名曲」の権威にすがって、一般的にマイナーな作曲家の作品を低く見る意見がまかり通っている所
そんな意見を堂々と言って自分がレベルが高いと思い込んで、反省もしない所
他のスレでもはやそんなレスあり得ないだろう。交響曲のスレで「英雄、運命、ジュピターが最高!マイナー作曲家など聞く価値なし」などという意見を書くようなもの
そんな意見恥ずかしくて書けないだろうし、相手にもされないだろうが、このスレだけはそんな意見が平気で書かれる 何十年以上やって、いまだに「グランソロ・大聖堂」って、ギター歴半年ならともかく何十年なにやってたんだ?
好きな曲何十年弾いたというならいいが嫌いな曲、理解できない曲を何十年やってるらしい
曲の展開部をどうこう言う以前に自分の思考、人生が何ひとつ展開していない事を気にするべき 横やり入れるが
反論するなら安易な罵倒じゃなくて
理路整然とした書き込みで対応すべきではないのか?
異なる意見なら、罵倒で茶化すのではなく主張の内容で
相手を論破すればいい。 >>897
じゃあ、せっかくだからあなたの意見を確認しよう。
>話が変な方向に戻っちゃった
どのレスが変な方向の話?
>せっかくいい話になった
いい話とはどのレスのこと?
このくらいははっきり書かないと、他人にはなんのことだか理解できないと思うよ。 そこに対する反論でもなんでもないでしょう。
そもそも何にケチを付けているのかもわからない(相手方だけはわかる)
ケチのためのケチだから反論のしようもないのです。 >>899
それはともかく、どのレスが変でどのレスがいい話なのかを教えてくれないと、なにがなんだかわからないよw ますますわからなくなるでしょうから忘れて下さい。
言っていた人言われて人には伝わっているのでもう自粛するでしょう。 最初見たとき安かったのでウオッチに入れたおいたこれだけど、落札価格
は結構上がってた。でもダブルトップならこれくらいにはなるのかな?
材や作りも結構凝ってるし。
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n251680594 >>902
トップ:ローズウッド
単板かもしれないけど、音になるのかな?
歯切れのいい音を出すには、硬い表面版のほうがいいということかな?
日本ではまったくなじみのない楽器だけど、20万も出して買う人がいるんだな。 >903
質問欄にリンクが貼ってあったけど、これが実機なのかな?
ttp://www.mangore.com/guitars/african-backwood-custom-bellucci-261
日本からのオーダーだったらしい。トップだけじゃなくて、ネックまで Rosewood
で、トラスロッドが入っているみたい。何を考えてオーダーしたのか。 >>904
これをオーダーした人は2年で手放したってことだから、あまり気にいらなかったんだろうね。
普通のクラギとはだいぶ違うのかな。 >905
そうだよね。70万もかけて海外のメーカーにオーダーしたのにね。
ダブルトップがオーダーの動機だったのかな。 >>906
感じ方は人それぞれだろうけど、自分にはダブルトップはボコボコした音に聴こえる。
ネットで聴いた程度だからいい加減だけど、やっぱり旧来型のギターの音が好きだな。 >907
それは自分で弾いてみた感想?おれはまだ弾いたことないんだ。
単板の方がピュアという先入観があるし、そこまでして音を大きく
することにメリットが感じられない.....。
大きな音で弾きたいというニーズはあるんだろうけど。 >>908
ネットで検索すればいろいろ出てくる。
弾き比べなんかもあるから、面白いかも知れない。 150名程度の小ホールで小編成で弦楽とピアノでやった時はよく聞こえたと言われたが、それ以上だとどうなるかわからんな >>910
「よく聞こえたと言われ」てしまうのが、クラギの悲しさだよね。
他の楽器では、聞こえたとか聞こえなかったなんてことが話題になることはまずないから。 >903
リンク先の方を見ると、トップはRosewod じゃなく、Sinker Redwood だった。
水没してたセコイア杉ってことか。 >>911
そりゃそうだが
今までギターではほとんど聞こえなかったのに聞こえて驚いたと言われたんだから仕方ない >910-912
ホールで演奏するとか、人に聴かせる人には音量の問題は切実なんですね。
万年初心者の自分には....。 >>902
70万でオーダーしたギターなのに最落なしの千円スタートかよ。
いったい幾らで仕入れてるんだろうね。 >>915
楽器店での委託販売で30%〜上前はねられるらしいから
20万以下じゃないの?
新品の半値の半値くらい
特注のマイナー楽器なので楽器店では足下見られたんだろう >>916
マイナーな楽器をオーダーするのはその意味でもリスク高いね。その点、河野とか桜井とかなら....。
しかもリサイクルショップに持ち込んでる。楽器店なら店によってはもっと高く買ってくれるところもあるような気がするけど。 >>919
>>856で中出敏彦の200号が38万で落札だから良い値がついたほうだと思いますよ
中出敏彦はアグアド工房にいたから無名製作家どころか大御所なのに >>921
なるほど。しかも同じリサイクルショップですね。しかし何で楽器店に持って行かないのか。余計なお世話か。 これはどれくらいで売られたのかな。
http://www.auranet.jp/salon/中出 敏彦 toshihiko-nakade マスター200 2009年(クラシック/ 吉他?奏
というのは ギター演奏
ってことで奏者の名前ではないらしい 名前は何というのでしょうか? 中出敏彦さんは材料の良さだけなら日本でも一番じゃないのかな。
ただ200号と言えど、実売価格はそんなでもない。
彼の200号なら、最高レベルのアグアドモデルの方が良い気がするけど
あの価格なら、他の良さそうな楽器も競合してくるから、どうしても欲しいという感じではないんだよな。
コピーモデルを買うのは、あくまでも妥協の結果。そもそも本家と比べる事自体が間違ってる。
設計が同じでも、作る人の音までは絶対に真似できない。
日本の製作家の多くに言える事だが、オリジナルモデルで勝負できないうちは一流の製作家とは言えないと思う。
〜モデルは売れやすいし、本家に手が届かない人には有難くもあるわけだが。 >>931
三舩優子という人のこと?
なんでそんな持って回った言い方しかできないの?w >>926
ここのお店である程度良いギター買ったことある人いる?
自分はセール品の弦を買っただけw >>933
楽器個体で全てが当たりとは限らないだろうが、普通に定番の専門店だな
少なくとも変な不良品やぼったくりはないんじゃないか >>927
>彼の200号なら、最高レベルのアグアドモデルの方が良い気がするけど
>あの価格なら、他の良さそうな楽器も競合してくるから、どうしても欲しいという感じではないんだよな。
>コピーモデルを買うのは、あくまでも妥協の結果。そもそも本家と比べる事自体が間違ってる
うん、だからバブル期の材料も良いものを使っているアグアドモデル買った
アマチュアだけどよく鳴るので何の不満もない
マスター200はあなたが書いているようにバリューモデルなんだよね
競合するのは外人の製作家
中出さんで欲しいのは100号の640mmだな
鳴りっぷりが良いので640mmのハンデを感じさせないから 話は逸れるけど、音の大きさと、弦長あるいは胴の大きさは関係ないんだろうか?
バイオリンとチェロで音の大きさが変わるわけではなく、高音か低音かの違いだけだ。
ギターでも、アルトギターとバスギターで音量に違いが出るわけではない。
たとえば、630と665で音量には違いがでないと思うんだけど、どうだろう? 敏彦さんのギターは、非常に高い評価をする人もいるんだよね。
アグアドがそのままラベルを貼って出しちゃったという話もあるくらいで。
自分の好みでは、年代の新しい方がどんどん良くなっていると思う。
70年代とかハカランダ使っていてもイマイチなのもあったけども、近年のは低音も充実しているし
音の抜けも良くなっていると思う。音、外観含めて玄人が好みそうなギターな気がする。
アグアドモデルはまあ良い楽器だと思う。工房製の有名ブランドよりもずっと好感がもてる。
今でもあんな材料を使っている人は日本には誰もいないし値段的にも異様に安く抑えている。
スペイン的な明るい乾いた音は日本では珍しかったと思う。柾目ハカランダをあれだけ扱えた人も珍しいような。 >>937
経験的な感覚で言えば、630mmだと鳴りは悪かったよ。せめて635mmは必要ではないか。
640だとあまり差は感じないかな
ラミレスなど、664mmは音量増大をねらったもの。ボディサイズの大型化も同様。 >937
自分としては弦長は音量よりサスティンに影響があるイメージ。
もちろん弦長が長いほうがサステインが長い。 >>939
弦長や胴の大きさが音量と関係あるなら、なぜバイオリンとチェロで音大きさが変わらないんだろう?
ラミレスの664はセゴビアのために作ったととか言われてるけど、その大きさのラミレスと、たとえば650のハウザーやフレタで音の大きさに違いを感じられるんだろうか? >941
バイオリンとチェロで音の大きさが変わらないというには音域が
違いすぎて比較が難しいと思うよ。
同じ音域であれば箱が大きいほうが共鳴が大きいということは
できると思う。 >>942
バイオリンの4弦はチェロの1弦より低いんじゃなかったっけ?
チェロの1弦の方が音が大きいとは感じないな。
胴は音域に見合った大きさというだけではないのかな? >>938
> 今でもあんな材料を使っている人は日本には誰もいないし値段的にも異様に安く抑えている。
> スペイン的な明るい乾いた音は日本では珍しかったと思う。柾目ハカランダをあれだけ扱えた人も珍しいような。
80で引退するかと思いきや材料をかなり仕込んであるらしいよ
量産する人だから
ステマじゃないけど200号特注したりしないならプラサ・ギターラで買うのが一番安い 今、日本人では誰が人気なんだろうかね。全くわからん >>945
定番は桜井、マニア向けには星野と今井とか?
桜井は欠点がなく、煌びやかでまさに日本のギターの代表。
星野は繊細で美しい音を奏でるし、今井はパワフルでダイナミック。
実売価格や製作本数とかは知らない。 >>941
そもそも撥弦音を共鳴胴で拡声するのと擦弦で胴そのものを振動させるのでは根本的に発音原理が違いそうだが、誰かその辺の理論的解明してないの? >>948
理論的にはわからないけど、アルトギターとバスギターで音量の違いがあるとも思えないし、バイオリンとチェロのピッチカートの時の音量が違うとも思えない。
こだわる気もないんだけど、弦長や胴の大きさは音量じゃなくて音質に関係するんじゃないかというのが、自分の実感。 アルトギターやバスギターの事はよくわからないけど
平均律に合った弦長、フレッチングもあるだろう。650は万能タイプ ハウザーは647とか
657あたりで安定してくるけど、664と比べると物足りなくなる。 楽器にもよるんだろうけど >>950
ハウザーが物足りない?
ラミレス664よりってこと?
ラミレスの音が大きいと思ったのは、山下の演奏だけだけどねえ・・・ >>924
これはあまり見てくれなかったのね
ちょっと変わった演奏だが 素人をびっくれさせるメカの切れ 凄みは
ちょっとまねできないと思ったけど みんなそうは思わないのかな? >>952
音が途切れるし、それほどいい演奏とは思えないけど。 >>954
いや演奏自体が立派というのではなく
部分的なメカの切れのことだけなんですが >>955
特にメカの切れとかは感じなかったけど。
音が途切れてるのは、メカの弱さをカバーしてるんじゃない? 山下はギタリストにリスペクトされて聴き専の人は腹心好むような。プレーヤーは腹心みたいの嫌って山下好むような。 >>958
「福」田「進」一の当て字
スレ住人におやじギャグ的な当て字を執拗に使う老害がいるんだよ、
これ面白いと思って書き込んでるのかねえ
自分はイラっとくるんだが、老害にとっては「人が不快に思うのが快感」
というやつだろうな ハウザーは647
音質や音色も加味するからなかなかドンピシャリは難しいねギターは
ジャカジャカもピリオドで凄くいいけどメロディーはタッチなのかなー
bwv998もやっぱしリュートがいいけどベースがしょぼいのとかちょっとな
イエペスのカナリオスが良かったりするし
オリジナルに準じれば組曲の曲順もその通り。。 何だか意味不明なレスが多いのでドサクサに紛れて私も一発
久し振りにチェンバロでのリュート組曲第1番の演奏
ジーグで後半の例の10度の上行メロディー部分で
原曲通りでなくオクタープ上げたまま疾走するプリームのアイデア
を採用する唯一の例
またラスト前の二世とも16分音符となる部分をギタリストのように
低音部のメロディを8分音符に変更している。
つまりほとんどプリームの演奏のままということ
そういう意味でも貴重 >>963
原曲はリュートとチェンバロのどっちなんだろう? 数年ぶりに練習始めましたが、弦がこんなに高価になっていたとは。特にハナバッハ…(泣) ハナバッハは今や高級弦ですか…
オーガスチンやプロアルテはがんばっていますね お値打ちでそこそこならオーガスチンかな。
セットで相変わらず1000円くらいだもんね。
プロアルテは一時期より少し上がったね。
サバレスも上げやがったしまったくもう・・・・ >>965
BWV996は、リュートチェンバロのために書かれたという説が有力らしいよ。
リュートチェンバロ(別名ラウテンヴェルク)ってのは、要するにリュートみたいな音が出るチェンバロ。
GGの紹介動画見つけた。
https://www.youtube.com/watch?v=4v0xRWKsSEw >>973
ありがとう。
でも音は、リュートとは全然違うね。 機構上しょうがないが低音部、中声、高音部と全て同じ音量なのでギターの方がより良く聞こえる。
バイオリンソナタのアンダンテ?なんか特に。 >>964
,皆が皆、NAXOSの有料会員ではないので何の役にも立たない情報ですね オーガスチンリーガル赤使いだけど6個セット5100円だったよ
毎日ギターをさわるようにして4〜6週毎で交換してる >>976
初期無料お試しでさわりは聴けると思ったけど
一回限りなのかな?
今まで上げても皆さん聞いて感想を言って頂いたりしたので
その様な意見は予想だにしていませんでした。
もしそういうご意見があるのであれば以後控えます。 >>978
やっぱりyoutubeとかニコニコがいいね ラベル無しで製作者不明だそうですが、心当たりのある人いますか?
ヘッドの形とかかなり特徴的ですが。
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g255576005 >>980
面白いけど、中にロット番号みたいなのを印字しているところを見ると量産品なのかな?
ラベルを剥がすあるいは貼らないのには、なにかの理由があるんだろうね。
材質とかもわからないけど、前の持ち主が販売金額で手放していることは確かだろう。 今までNAXOSの紹介など当たり前だった。これからも続ければ良い。
>>976のような意見は無視して良いと思う。
漫画村の件でもわかるように、文化芸術的なコンテンツに金を落とさない人間が増えたという事だろう。
日本経済が猛烈に縮小しているのでしょう。だが、そういう姿勢は長い目で見ればコンテンツそのものをダメにしてしまう。
自分の首を自分で締めるようなもの。 >981
レス、サンクス。
なるほど、ハカランダ合板が普通にあった70年代ころの量産品なんでしょうね。 >>978
お試しは15分でその日はそれ以上ダメ
翌日だったか丸一日経ったらまた15分無料お試しが復活だったはず
図書館でアカウント発行もしくは貸出ししてるところあるよ 15分聴けるんなら、ギター曲はだいたいカバーできるね。 >>963
>>982に禿同。今後も紹介よろしく。
>>984
>図書館でアカウント発行もしくは貸出ししてるところあるよ
それは知らんかった。
調べてみたが、地元ではそのサービスやってる図書館は無いみたい。残念。
>>985
聴いてみればわかるが、冒頭30秒しか聞けない。
試聴時間の合計が15分までってことだよ。 >>980
矢入一雄と見た。あのヘッドは見たことがある。
矢入さんとこは、結構いい材料を持ってるみたいだよ。
ハカランダもまだ持ってるんじゃない?
980のはハカランダかねぇ? >>986
そんなに短いんですか
それじゃあ加入していない人には不親切かも
でも紹介していいと言われて心がほっこりしました。ありがとうございました。 >>987
>弦長(約):663o
見るからに怪しい安っぽいギター
ラベルも無し、ロットナンバーだけの楽器に68,000円
あなたは関係者の方でしょうか?
本物の矢入一男も落札されていますが、手工品ではなく、せいぜい数万の安物ばかりですね >>987
そういえばYの形に見えますね、あのヘッドの空洞。 ハカランダだとしても合板でしょうね。ハカランダ単板なら指板がローズウッドということはないと思うので。 NAXOSには入ってないけど定額の音楽ストリーミングサービスは面白いな
海外の音源も簡単に発掘できる アマゾンプライムでかなり聴ける。
気に入れば輸入版CDを買ったりするよ このスレッドは1000を超えました。
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