グスタフ・マーラー 交響曲第9番ニ長調
ブーレーズの全集買って、カッチリしてて録音も優秀で良いんだが無機的で気に入らない演目もあった。
でさいきんMTトーマスがサンフランシスコ響振ったのに凝っててそれなりに満足してたんだけど、今更ながらブーレーズの明晰な演奏を見直すことに。
コテコテのマーラーファンに受けないとは思うが共に録音は抜群だけら良い音好きならオススメ。 >>373
MTトーマスの全集は8番がSACDサラウンド
で、しかもバンダがリアで録音されてる、という
意味では価値があるよ。
マーラーに限らないけど、SACDやDVDなどの
サラウンドメディアなのに、バンダがきちんとマルチチャンネル
再生を意識して録音されてないケースが多いからね。 >>374
> マーラーに限らないけど、SACDやDVDなどの
> サラウンドメディアなのに、バンダがきちんとマルチチャンネル
> 再生を意識して録音されてないケースが多いからね。
だなあ。プロなのにどうしてそうなるのかなあ? マーラーで録音が良いのはほんと助かる。
聴こえ辛い楽器もしっかり解ると理解が深まるからな。 >>376
インバル〜フランクフルトのCDを聞いたときに
「これはすごい」
と思ったね。
デジタル録音はやっぱり違うと感じた。 デジタル録音でも結構差があるぜ。
小澤の全集買ったけど残響の割に奥行きが感じられない。
ブーレーズのはマルチマイク的にキッチリ音を拾ってるんだがやや人工的だし。 初めてCDプレイヤーを購入したのはマランツCDー34。CDの初購入の中、1枚はカ
ラヤンのマーラー交響曲9番。
初めてコンサートで聞いたのはレナード・バーンスタイン指揮イスラエルフィル。NHK
ホール。
基本的にはカラヤン、ベルリンフィルが良いな。初めて聞いたのもこれのFM放送での
エアーチェックだったし。 インバル&フランクフルトのマラ全、日本コロムビアはインバルをタダで使っていたなんて…。 >>372
その「シンフォニカ・オブ・ロンドン」は、単なる「覆面オケ」でしょ?
そのレコーディング時のメンバーは、ほぼニューフィルハーモニア管じゃないかな? バーンスタイン伝説の来日公演
マーラー 交響曲第9番 イスラエル・フィル
1985年 9月8日(木)NHKホール
【動画】※貴重な全曲映像
https://youtu.be/Zk6ITfWVLRc
【録音】※上記より音質は良好
https://youtu.be/ucXGFCEqxcU
知らない間に、動画も録音もユーチューブに
アップロードされてるのね
知らんかった すれ違いだけど10番の5楽章補筆演奏版はどの版もメロディー等は同じようですがこれは一応ピアノ演奏はできるくらい元の楽譜は完成されていてたとえばムソルグスキーの展覧会の絵みたいに皆基本はオ―ケストラの編曲の違いということ? ブル9の第4楽章の補筆演奏版みたいに版によりまるで違う(メロディーまで)ということはあまりないので >>383
クック版以外は元のマーラーの自筆譜の研究とか一切やってなくてクック版に勝手に自分なりのアレンジを加えただけだからそりゃメロディー等は同じようになるわさ >>384
カーペンター版第1稿やフィーラー版第1稿の方がクック版第1稿より先に完成してたのでは
1911年 マーラー死去 交響曲第10番は4段譜表による全曲の略式総譜がすでに完成されており、第1楽章と第2楽章および第3楽章の最初の30小節はオーケストレーションを施したスケッチもあり
1946年 カーペンターが補筆に着手
1949年 カーペンター版第1稿完成
1953年 フィーラーが補筆に着手
1955年 フィーラー版第1稿完成
1959年 フィーラー版第3稿完成
1959年 BBCが翌年のマーラー生誕100周年記念行事での完成版演奏放送を企画してクックに補筆を依頼
1960年 クック版第1稿完成、初演放送
1965年 フィーラー版第3稿初演
1966年 フィーラー版第4稿完成
1966年 カーペンター版改定稿完成 極私的愛聴盤2つ
1.ペシェク指揮ロイヤル・リヴァプール
2.ジョナサンノット指揮バンベルク響
サブスクで聴いて、非常に気に入りました
スーパーオケでもキラキラのスター指揮者でもない
でも、良い演奏なんですよこれ ジョナサン・ノットはそれなりに評価高いだろ
おれ様が発見した無名の指揮者みたいに思ってたら恥ずかしいぞww 最近、日本人の演奏をよく聴いてる
と言っても、以下の3種類なんだけどな
1.若杉/都響(Fontec)
2.小澤/サイトウキネン(Sony)
3.朝比奈/大阪フィル(King)
いずれも、おそらく一発録りによるライブで、
日本人も、なかなかだと思うよ 日本人指揮のマラ9だと
井上道義&新日本フィル
小林研一郎&日本フィル
も好きだなぁ。 >>390
3は上野文化?
ならオレ聞いたわ
開演前に上野駅日本食堂でメシ食ってたら、チェロのトップ、ボーマン氏がいて、朝比奈さんの指揮はどうですかと聞いたら「トテモキビシイデスネ」と 日本人ということなら
山田一雄/新日フィルも忘れずに https://www4.nhk.or.jp/nhkconcert/x/2022-10-15/07/75811/4613554/
10月15日土曜
NHKFM 午後6時00分~ 午後8時15分
N響演奏会 N響第1965回定期公演
【出演】指揮…ヘルベルト・ブロムシュテット,管弦楽…NHK交響楽団
【解説】音楽学者…山本まり子,【司会】金子奈緒
~NHKホールから中継~
楽曲
「交響曲第9番 ニ長調」
マーラー:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)ヘルベルト・ブロムシュテット 実演だと
バンスタ/イスラエル
ベルティーニ/ケルン(1988)
だな 最近来日オケでやっていない気がする。
たいてい年に1回くらいは見かけるんだが。
俺が最後に聴いたのはコロナ禍直前のサロネン/フィルハーモニア菅だった。
来年に期待。 バンスタ/イスラエル???
ベルンシュテインのことか? >>403
確かにリリースされる前は
語り草だったけど
発売されてからはなんだかさっぱりだね 伝説の名演てのは伝説のままにしておいたほうがいいのかもね。 DG盤はしれっとミスが編集されてるしな
編集無しの裏青のPandrabox盤は入手困難だろうけど ワルターVPO.38年
バルビローリBPO
レバイン、フィラデルフィアo
バンスタ、イスラエルpo日本公演
ぼくが好きな演奏 ワルター/コロンビアが一番かなあ。
凄みはないけど、とても自然でゆったりしていて安定感がある。 俺もワルター/コロンビア響だな
のんびりした自然体の演奏
次がマズア/ニューヨークフィル
何もやろうとしないのがいい
カラヤン、バーンスタイン、アバド等は自分の色を出しすぎたり明るすぎたり LPが5枚 CDが69枚 SACDが9枚
CD-Rが28枚 コンサートで聴いたのが11回
マラ9は やっぱりいいねぇ >>420
それだけ聴いてきた中で好きだった演奏は何よ? 演奏ではテンシュテット/LPOが一番好きなのだが、ありゃ音がこもってて細かいところが聞き取りにくい
バーンスタインのACO盤もいまいち低音が響かず軽く感じる
彼の演奏なら旧盤のNYPの方がいい
ハイティンクがBPOと録音しててくれればきっといい演奏になったと思うのだが、未録音で残念きわまりない