【四季】アントニオ・ヴィヴァルディ part1
ないから立てた 四季を含めて広く語ろう アントニオ・ヴィヴァルディ Antonio Vivaldi 1678年3月4日 - 1741年7月28日 ヴェネツィア出身 ヴィヴァルディで一番好きな曲集セットは調和の霊感だな。 全12曲中に外れ、駄作が無いのが良い。 お前らのレスが遅いからガ―ディナー盤買っちゃったよ >>7 グローリアはそのRV589の他にRV588もあるんだぜ。 知名度はRV589の方があるようだが、RV588のグローリアもなかなか良い曲なんだぜ。 あれほどの天才でありながら、晩年はウィーンの貧民窟で極貧のなかで亡くなったらしい。ヴィヴァルディアンとしてはそれが悲しい。 ピエタでは女に困らなかったのかな? 「今晩オレと一緒に過ごしてくれたら君のために曲を書いてあげよう」なんて、日常茶飯事だったのだろうか? イ・ムジチ合奏団 アーヨ(Vn ) 永岡書店 370円のやつ、買ったけどよかったわ〜 落ち着くね クラウディオ・シモーネ指揮 イ・ソリスティ・ヴェネティ がいい。 四季のあたまは、音を強烈に切って弾く演奏がほとんどだけど、I SOLISTI VENETI は 流れるようにレガートに演奏する。 ヴェネティアの作曲家の曲をヴェネティアの人ら(まじってるだろうけど)が伝統に則って やってるんだろうなあと思う。 間違えたw 単調じゃなくて短調ね。 短調曲ついでにこのファゴット協奏曲も良いですね。 比較的有名曲だとは思いますが。 https://www.youtube.com/watch?v=GUDnY4J8wtA >>17 その曲だったらこちらが金髪の動画つきで楽しいかも。 ソロはいまいちだが、緊縛の図が…いやなんでもない。 https://www.youtube.com/watch?v=xidC7TZRxkA >>19 それ、370円で 本屋で売ってたので買った。 こういうオリジナルはいいねぇ イ・ムジチの旧盤は楽譜付きの厚手見開きジャケットで2000円だった。 >>22 コンマスはロベルト・ミケルッチ? 俺はアーヨよりミケルッチ盤が好きかな。 他では Nulla in mundo pax sincera という曲も好きだ。 アーヨ独奏盤はカラヤン、BPOの運命、未完成とレコード売り上げのトップを争った いまから54年前のことだ 四季はカラヤン指揮ベルリンフィルと イ・ムジチがあればいいわ トスカニーニが世界最高のアンサンブルだと絶賛したローマ合奏団の「四季」はすでに廃盤 え? トスカニーニはイ・ムジチを絶賛してたんだよな。 いや、イ・ムジチはまだ結成されていなかった ローマ合奏団のことを言ったのだよ でも、プロフィールには トスカニーニがリハーサルみて絶賛したとあるよ ま、どうでもいいや 結局、イ・ムジチは何回「四季」を録音してるんだっけ? 1st 1955 ayo mono 2nd 1959 ayo stereo 3rd 1969 michelucci stereo 4th 1982 pina digital stereo 5th 1988 agostini digital stereo 6th 1995 sirbu digital stereo 7th 知らん 8th 2011 antonio digital stereo たぶん 古楽奏法じゃないと通じゃない、本格的でない、って風潮はもうヤメにしてほしいな。 昔のアーヨの時代のイ・ムジチが好き。 本格的でないのは確かだと思うけど。 しかし音楽はべつに編曲やアレンジは自由なので。 モダン楽器で演奏しようと自由ですから。 ヴィヴァルディ大好き!ホントに駄作がない。 一番はVn協奏曲 恋人。カラヤン盤一択。勿論カラヤンはヴァヴァルディあんまり録音してないけど全部いい! 録音したサンモリッツの爽やかな空気が伝わってくるようだ。 >>26 ファザーノが指揮したヴィルトゥオージ・ディ・ローマですな あれはひなびた響きを出せる佳い合奏団だった レスピーギのリュートの古風な第3組曲をまた聴きたいものだ >>35 ほんと、環境が反映した すはらしいものですよね >>36 ヴィヴァルディもってるけど、 なんかあまりうまくない印象なんだけど、、 もう一度聴いてみます やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです 掻い摘んで説明すると ・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を 90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた ・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為 防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった ・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが 創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ 防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった ・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい 不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった ・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず 私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り 防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官) ※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る ・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕 詳細は下記スレをご覧下さい やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ 一時聴き手の意表をつくような過激な演奏がはやったけど、一二度聴くと飽きてしまう。けれど、キョンチョンファの辺りを払うような演奏も素晴らしいけれど、やはり重いね。 最近はバルヒェット盤やパイヤール盤をよく聴くよ。 なんで劣等民族のチョンがクラシック音楽に口挟むんだよw >>35 「恋人」はイ・ムジチ+アーヨのものもすごくロマンティックでいいですよ この曲のソロはどこも美しくてため息が出るばかり 昨今の古楽器の早すぎるテンポの演奏は曲本来の美しさを台無しにしてると思う 作品8-8のト短調の協奏曲のソロ部分は ル・セーヌの初版譜とマリピエロが校訂したリコルディ版とではけっこう相違があるな リコルディ版にずっと違和感を感じていたが、やはり初版譜の方が音楽的に自然だと思う (アーヨは初版譜で弾いている) 作品8-10「狩り」の第一楽章49小節目もリコルディ版は明らかにミスプリント 間違った譜面が行き渡るのは残念なこと、自筆譜、初版譜と徹底的に突き合わせて改訂してほしいものだ 「春」聴くと悲しいかないまだに「エルアンドエル〜エルアンドエル〜」ときこえてしまう >>12 ヴィヴァルディは協奏曲ひとつあたり何分で書けたのだろう? 誰でもできる確実稼げるガイダンス 念のためにのせておきます グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 OU8RN Il Giardino Armonicoのボックスって買い? Il Giardino Armonicoの演奏が好きなら アグレッシブで荒々しいが下手で演奏が荒れてるんとちゃうで ビヨンディの箱買った まだ二三枚しか聴いてないが 結構好きかも 古楽奏者の取り澄ました感じがなくてアクロバティックに攻めてくるし びよんでー好き。 生だと破れかぶれで客が引き気味だったりもするけど、それもまた良い。 録音だと最近は少し落ち着いた印象だけど、生でもそうなのかしら? びよんでー好き。 生だと破れかぶれで客が引き気味だったりもするけど、それもまた良い。 録音だと最近は少し落ち着いた印象だけど、生でもそうなのかしら? spotifyでビオンディ新盤聴いたら3曲目にまた1曲目が鳴った。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法 少しでも多くの方の役に立ちたいです 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 C7P 20年くらい前に、Polydorの「これがヴィヴァルディだ(THIS IS VIVALDI)」 というCDを買いました。その中の9曲目に「フルート協奏曲 第3番 「ごしきひわ」〜第2楽章「3:13」」という曲があります。 この短く哀愁を帯びた旋律が好きで、Youtubeでこの曲の演奏を探して いますが、中々見つかりません。 検索ワードは「vivaldi flute concerto no 3 movement 2」とかでヒット した演奏を聴きましたが、CDのパートとは違いました。 どなたか、Youtubeでの音源や良い検索方法などご存じでしたら 教えてください。 >>34 四季は 春1楽章 夏終楽章 秋一楽章 冬一楽章 冬終楽章 だけを続けて弾く方がいいな。 全部全楽章やるとタルイ 佐藤俊介とコンチェルト・ケルンのが滅法面白い。 ヴィヴァルディは自身の楽団を率いてこんな風に弾いたのかもな、と思いを馳せるよ。 >>69 これいいね ロックやポップは嫌いだけどそのいい意味のエッセンスをよく掴んでいて楽しい。 本当はこういうのこそクラシックだと思うわ モーツアルトのK136のヴァン・カイック・カルテットもノリノリでいいけど ヴィヴァルディとは離れるけど、佐藤俊介のヴィヴァルディ張りの自在な演奏振りで面白いのは バッハのヴァイオリン協奏曲1番、2番。とくに2番の第一楽章の冒頭からの流れなど、 このあとどうなるんだろう、なんて、もうワクワク感が半端ないですよ。 黒澤明の「まあだだよ」で調和の霊感が使われている。 ホグウッドの演奏。 >>82 俺はググリエルモだなぁ あれは刺激的過ぎる >>83 煽るようなカメラワークとか、立って弾き振りしているマルコンとか何か違和感ある 実演でカルミニョーラ聴いても、確かにバカウマだけどここまで煽情的ではない 夏の、今年の暑さも異常だけど、この時間から夕暮れまではヴィヴァルディ聴くのいいよね。 ぼくのお気に入りはこれ。 https://tower.jp/item/2252775 部屋にクーラー入っていても、入っていなくて窓全開でも楽しめる。 >>86 ピノックは良いですな 『四季』、『調和の霊感』、『ラ・ストラヴァガンツァ』、フルート協奏曲集、他 ピノック&イングリッシュ・コンサート(7CD) https://www.hmv.co.jp/product/detail/4969740 いろいろ聴いてきて、結局はピノックやホグウッドに戻ってきた ヴィヴァルディは乱暴に弾かないほうが良い 美しい音楽なのだから 車の中でずっとファビオ ビヨンディの9枚組聴いてるわ ここ一ヶ月くらい車で出勤するときはずっとビバルディ >>93 夏や冬の終楽章は激しけりゃ激しいほどカッコええやん? 自分は残響が多い録音は失格。ここでだいぶ絞られる。 ホグウッド盤は残響少な目で聴きやすく 演奏もピリオド演奏の中では保守的で安定しているが 「春」第一楽章の落ち着いたテンポと独特なビート感は他になく 通奏低音の撥弦楽器がリラックスした感じを醸し出す 入門盤・基準盤として手許に常備しときたい演奏。「四季」で入門もへったくれもないけどな シモーネ箱、無名時代のカルミニョーラが1曲だけ参加していたでござる 「500曲も同じ曲を作曲した人でしょ?」byストラヴィンスキー ビオンディはいい演奏だけど粗めなのが ヴィヴァルディは元気に激しく演奏するのが定番だけど、 しっとりとした演奏も聴きたい ビョンディーは残響が多めだからこの手の演奏だとふんわりしてるのか きつめの演奏なのかどっちつかずになっていてかなり損してる印象 イルジャルの方が演奏と録音の相乗効果で引き締まった鮮やかさがある。 >>102 その発言部分だけがピックアップされて独り歩きしているが どういう意味かわかる? ストラヴィンスキーのベネチア楽派の曲を編曲したプルチネッラや バッハの編曲を聴いたことないのか ネガティヴな意味合いとか無知で言ってる内容だとは思えないけけど? 政治家や有名人が発言の一部分を切り取られて報道されるようなもんですかね。 読んでないので詳しいことは 分からないが 恐らく春祭以降の自身の新古典主義に対する質疑応答の一部なんじゃまいか? ストラさんは天才だけに 初めは否定した12音技法も後から独自に 取り入れたりするんで ボーッと生きてるような人間には計り知れないよw 元はイタリア近代の作曲家(名前忘れた)が言ったのを ストラヴィンスキーが口真似ただけだよ 口真似したにしても、そこまでの流れがあるでしょ 脈絡もなしに過去の作曲家をののしったり するの誰得の5ちゃん掲示板じゃあるまいし 要はそのイタリア作曲家(名前忘れた)が無知だったということだ (名前忘れた)だけのことはあるな。 ヴィヴァルディもストラヴィンスキーもどちらも天才なのは間違いなし ちょっとググってみたがw ストラヴィンスキーほどの頭の回転がはやい音楽家の インタビュー記事的なものに執着する意味はないよ。 ひらめきが大事な音楽家の一瞬の発露であって それを自分の持ちネタのごとく書き込んだりするほうがいかにもいやらしい。 ブリュッヘンですら18世紀オケ起ち上げ時期に「もうテレマンを 吹かなくてすむ。ヘンデルくらいは吹くかも」といった発言が印象に残っているが 音楽家も人間なら好き嫌いもあるだろう。 ダッラピッコラならストラヴィンスキーより少し後の時代の作曲家で 2人に比べたら知られてないし聴かれてもない ヴィヴァルディって個人的には好きなんだが、第2楽章で手を抜くのだけはいただけない おまいら宗教曲は聴かないのかね。 ヴィヴァルディの宗教曲はポップス聴いてるみたいでオモロイで。 >>115 >>116 「真に偉大なものは単純である」とよく言われるようにな あれで必要にして十分なのだよ 一番好きなのは、グローリアだったりする 少数派かもしれない ヴィヴァルディのグローリアという曲は2種類あるんですけど。 >>122 お前はRV588の方のグローリアは知らないのかよW ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 RV292 第1楽章のリトルネロのトゥッティは 二重フーガ風で独特の爽快感があるね ヴィヴァルディはどの曲も爽快やん? じっとりしてたらそりゃ演奏が下手なだけやね お誕生日ですね。今日レッスンに行けたら良かったんだけど。 協奏曲なんかどうでもいい バロック音楽はオペラ以外は価値なし 天敵が死んだなw 少しは正当にヴィヴァルディが評価される日はくるか? この人の作品を三つ選べと言われたら、「調和の霊感」、スターバトマーテルと二つはすぐ決まるのだが、 あと一つを何にするかでいつも悶絶してしまう 調和の霊感は全12曲駄作が無いという稀に見る曲集だよな。 ヴィヴァルディとテレマンは演奏者次第でどうにでも変化する ルーチンでやってるようなとこはダメね。 >>115 >>118 今更だけど、単純なところは好きに音符を加えていい時代だからな。 >>115 例えば、op.8-9やop.9-3やop.10-3の第2楽章なんか完全に2声で書かれてるけど これで必要にして十分なんだよなあ このままで美しい、何も足す必要がない 先日のNHKクラシック倶楽部でイムジチの四季をやってたけど、録画は即消してしまったよ。 >>143 俺は未だに作品3, 4, 7, 8(5〜12番), 9, 10(ガッゼローニ盤), 11, 12は イ・ムジチ+アーヨ、ミケルッチ、アッカルドがベストだと思うわ ヴィヴァルディ:協奏曲集<和声と創意への試み>(全12曲) イタリア合奏団 これを注文しましたわ! Blu-spec CD 2枚組だぜ! 日音がプロデュース?のエンリコ・オノフリの四季(パッサカーユ・レーベル)が とてつもなく良い。 まーた四季の名盤が増えてもうた… 俺は今もシモーネだけど。 おまえらバツバツ弦の汚い音を立てるやり方に慣れ杉なんだよ ビブラートかけ過ぎの方が気持ち悪いよ! ビブラートなんてかけたら音が濁るだけで バロック音楽は各パートの動きが見えてこないとダメなんで 第一バイオリンだけが優先的にがんばればいい音楽は せいぜいモツ以降からってことだな 俺は今もシモーネだけど。 かけ杉のビブラートは本当に汚いな バツバツ弦の音を立てるのと同じくらい汚い モダンチェロなんかディストーションかけてんのかってくらい汚い音を平気で出すのが売れてるしな ここに出て来てないけど面白い演奏。 ○ムーティ&ミラノスカラ座O ソロがいい! ○マリナー&アカデミー イムジチ以来の四季ブームのきっかけ。 オルガン使用や冬の第一楽章冒頭のスルポンチ ェロ奏法の走り ○フライブルクバロック 派手さを排除した墨絵のような演奏。 ハープアンサンブルまで入れている。 モダン楽器による穏当なヴィヴァルディが好きな人には ピリオドの中で最ももっさりした感じのフライブルクバロックはイケるかもしれんね >>152 フライブルクなかなかいいよ。 ピリオドの中ではかなり異色だ。 なことないよ。 ドイツのピリオドバンドは MAKこそ( ・`ー・´) + キリッ.とした演奏だが、こっちが例外であって 他はカぺコロにしろムジカ・アルタ・リーパにしてもおしなべて ふんわりというか、の〜んびり優雅にやっとる。 フライブルクが好きならとり急ぎリーパのテレマン5枚組をオヌヌメしておく。 マイナーレーベルのピリオドCDはいったん品切れしたらボられるぞ。 むかし、平凡社からファブリ世界の名曲っていうシリーズが出ていて1枚670円ぐらいだったかな?25センチLPに写真が豊富な解説ムックが付いて来た。四季は、ズザンネ.ラウテンバッハーのソロ、イェルク.フェルバー指揮のビュルテンブルク室内合奏団。ソロは装飾音がたっぷり入ってクラブサンとの絡みも中々美しくて、俺のお気に入りの一枚だったなあ。アーヨ&イムジチやパイヤール、クルトレーデル、ミュンヒンガーも持ってたけど、ラウテンバッハー良かったんだよ。 >>155 ラウテンバッハーというとコレギウム・アウレウムと組んだドゥランテの協奏曲集と ビーバーのロザリオのソナタは名盤だね。 コレギウム・アウレウムって名目上dhmレーベルの録音用なんだっけ? カぺコロとほぼ同じ奏者だったらしいやん。 https://www.phileweb.com/news/audio/202101/29/22212.html エソテリック、イ・ムジチのヴィヴァルディ「四季」ほかSACD盤3作品をリリース 2021年02月01日 エソテリックは、「名盤復刻シリーズ」としてSACDハイブリッド盤3作品を発売する。 いずれも3月10日発売で、3,611円(税別)。エソテリック特約店などで購入できる。 今回発売されるのは、イ・ムジチ合奏団の『ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集 四季』、 マウリツィオ・ポリーニ『ショパン:12の練習曲 作品10・作品25』、 カラヤン指揮、ベルリン・フィルによる『R.シュトラウス:アルプス交響曲&変容』の3作品。 『ヴィヴァルディ:四季』は、1959年にオランダ・フィリップスで録音された音源。 1962年収録の「協奏曲集《調和の幻想》」も収録される。 コンサートマスター、フェリックス・アーヨによる「レガート奏法」の魅力が詰まった音源となっている。 ステレオのマスターテープをもとに、丹念なDSDマスタリングを行ってSACD化されている。 https://www4.nhk.or.jp/P685/x/2021-02-21/05/75896/4295319/ 2月21日日曜 NHKラジオ第1 午前8時05分〜 午前8時55分 音楽の泉 ▽ヴィヴァルディの四季 奥田佳道 楽曲 「「四季」から 春」(9分40秒) 「「四季」から 夏」(10分08秒) 「「四季」から 秋」(10分59秒) 「「四季」から 冬」(7分43秒) ヴィヴァルディ:作曲 (独奏バイオリン)ジャニーヌ・ヤンセン、(バイオリン)キャンディーダ・トンプソン、(バイオリン)ヘンク・ルービング、 (ビオラ)ジュリアン・ラクリン、(チェロ)マールテン・ヤンセン、(コントラバス)ステーシー・ワットン、 (テオルボ)エリザベス・ケニー、(オルガン、チェンバロ)ヤン・ヤンセン <ユニバーサル UCCD-1132> 「歌劇「テムポー渓谷のドリッラ」から そよ風のささやきに」 ヴィヴァルディ:作曲 (メゾ・ソプラノ)チェチーリア・バルトリ、(合唱)アルノルト・シェーンベルク合唱団、 (合奏)イル・ジャルディーノ・アルモニコ、(指揮)ジョヴァンニ・アントニーニ (2分02秒) <ユニバーサル POCL-1909> 最近は各パート一人ずつの省コスト演奏ばっかりだねぇ。 大人数のほうが好きなんだけどなぁ。 >>160 同意だわ やっぱりソロと大人数のトゥッティとの対比が醍醐味なんだよね >>161 そうですよねぇ。省人数じゃぁ醍醐味半減だよねぇ。 特に古楽器の連中は考え直してほしい。 古楽器で大人数でやってる演奏ってあるかな?新しめの録音で。 コレギウムアウレウムは入手困難だし古いし・・・。 チェンバロ独奏の場合、各パート1人でバランスとれるけど ソロヴァイオリンやコンチェルト・グロッソのような曲は ピリオド楽器でもリピエノは相当な人数いてるよ。 逆にヴィヴァルディのコンチェルトを各パート1人でやってるほうが 少数派であるかと ヴィヴァルディの音楽が好きになって40年くらい経つが、 作品3 第10番 RV580の第三楽章のコーダの盛り上がりはいつ聴いても感動してしまう >>164 調和の霊感は名曲揃いですよねぇ。 俺は11番が好き。もちろん10番も好きです。 久々に四季聴いたけどでやっぱりヴィヴァルディはいい! 落ち着くヴィヴァルディの曲でいくつか打線を組んでみたのだがこれが一番出来が良かった。 1 RV 113-U 2 RV 345-U 3 RV 419-U 4 RV 383a -U 5 RV 589-V Laudamus Te 6 RV 423-V 7 RV 611-U Et Exsultavit 8 RV 20-U 9 RV 297-U ついでにプログレ風バロック打線 1 モンテヴェルディ 聖母のための夕べの祈り より 序詞 2 バッハ 音楽の捧げもの BWV 1079-1 Ricercar 3 ヴィヴァルディ シンフォニア RV 134-1 4 ヘンデル オルガン協奏曲 HWV 292-2 5 バッハ チェンバロ協奏曲 BWV 1052-1 6 ヴィヴァルディ ヴァイオリンチェロ協奏曲RV 565-1,2 7 バッハ トッカータとフーガ BWV 538 より トッカータ 8 ヴィヴァルディ モテット「あなたがここにいてほしい」RV630-1 9 ペルゴレージ ミサ・ロマーナより 第4曲 グローリア 以前は面倒くさかった緩徐楽章が歳のせいか気になるようになりました。 >>167 チェロ協奏曲イ短調 RV419の第2楽章とは渋いですね 通奏低音の伴奏がこれほど単純に書かれていて、しかも効果的な好例でしょうね 2本のトランペットのための協奏曲 おすすめ教えてください ホグウッドの盤を持ってるけど テンポが遅すぎて爽快感がないので 録音もソリも伴奏もいいのが欲しい 古楽器でもモダンでも構いません >>172 カッソーネ指揮アンサンブルピアン&フォルテの演奏がいいんじゃない? 自分は聴いてないけどやたら持ち上げてるブログがあったよ。 テンポはじっくりめだがホグウッド盤で巧みな ソロを担当した人 レアードがモダン楽器でやってる ラレード指揮のスコットランド室内管弦楽団がいい。 けどとっくに廃盤 だけどこのアルバムには2本のホルンも入っていて テンポは爽快。今となってはちょっと弦のビブラートが 気になるかな でもお薦めしたい1枚。 古楽器のヴィヴァルディ協奏曲集は デ・マルキ指揮アカデミア・モンティス・レガリスが凄く気に入ってるが 2本のトランペットのための協奏曲は入ってない。 有名な「アラ・ルスティカ」 RV 151に楽譜にないドローン((無線操縦機ではない) を加えたりして余裕がある。 やたら持ち上げたい1枚。 2本のトランペット協の問いなのにズレて申し訳ないが その2本ラッパと2本ホルンが一緒に入ってるアルバムはわりと少ない。 マリナーの新盤もなぜか2本オーボエ用をラッパに編曲してやってるようだ…。 とくに2本のホルンRV539の方は超高音が頻繁に出てくるためか ピリオド楽器だとLinnレーベルのOAE盤くらいだったと思う 2000年を過ぎた頃に、6階オーケストラ?(Sixth Floor Orchestra)や ラ・セレニッシマ盤が出てきた。後者はこれまであまり演奏・録音されてない レアな協奏曲を収録しているが、やはり2本ラッパは入ってない。 あれが入ってるのにこれが入ってない、同じ曲がダブる、よくある話じゃないか。 皆さんありがとうございます^_^ 早速探してみます アンドレの数種類以外、案外 見つからないので困ってました 「四季」の魅力は、ヴァイオリンの煌びやかな技巧が たっぷりと楽しめるとこだわな。 さらにソネットが付いてや鳥や犬の鳴き声を描写したりと 誰にでも親しみやすい音楽になってるから。 冬なんか聴いてるだけでブルブル寒くなって第2楽章でほっこりしたり 技巧だけならビーバーとかいくらでもある。 ビーバーも描写的な作品あるけどビギナーにはどうかなっつう ストコフスキーも四季を録音している フェイズ4の威力もあいまって面白く聞ける 【私のヴィヴァルディBest5】 ・RV394 2楽章 ・RV397 1/3楽章 ・RV523 ・RV580 ・四季より夏と冬 「四季」は描写音楽だから、想像力豊かで巧みなヴァイオリニストが 弾くのを聴くと、曲の面白さが伝わってくる。 記された音符を正しく、常に美しい音で、むらなく、誇張なく弾かれたんじゃ、 描写音楽としての「四季」の面白さは伝わらない。 イ・ムジチ合奏団の演奏は文句なく美しいんだけど、 描写音楽としての面白さは希薄って感じ。 カラヤンやバーンスタインも録音してるけど、 格別の思い入れのある演奏とは言えない。 ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン) ソナトリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ の演奏は、「四季」の面白さが伝わってくるよ。 >>182 RV523(×)→ RV522(○) 全て「イ・ムジチ盤」 四季は「春」は数十年間聞いてない。 また、四季(夏〜冬)はミュンヒンガー盤も素敵だ。 >>183 184 ヴィヴァルディの音楽には気品と哀愁がある。 若い頃、「滝川クリステル似の16〜17歳の少女」と清里清泉寮スィート/白馬和田野の森のラ・ネージュ/戸隠高原ホテルに滞在し、美しい風景と一体化した、美しくも儚い、忘れ得ぬ思い出と切り離せない。 音楽の愛し方聞き方には様々あるだろうが、人生の忘れ得ぬ思い出と切り離せない聞き方も私にはある。 ヴィヴァルディの音楽は上記の五曲の他に「ラ・チェトラ」があれば私には十分である。 ショパンのノクターン20番嬰ハ短調遺作もこの思い出と切り離せない。 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 RV208 「モグール」 ヴァイオリン協奏曲 ト短調 RV332 ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 RV234 「不安」 ヴァイオリン協奏曲 ハ短調 RV199 「疑い」 ヴァイオリン協奏曲 変ロ長調 RV362 「狩」 ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 RV270 「休息」 これらの曲もいいね。 ヴィヴァルディのセンチで情緒的な旋律は弦楽器に向いてるよ。 ヴィヴァルディは、いろんな楽器のために協奏曲を書いてるけど、 ヴァイオリンの生かしかたが一番うまいと思う。 自分でもヴァイオリンを弾けたからだろうね。 エンリコ・オノーフリ(Vn&指)アカデミア・モンティス・レガリス の演奏は、濃密な表現力を発揮している録音だよ。 rv383がよい 383aではなく、383 ttps://www.youtube.com/watch?v=sM4875iLj8E 指揮はデ・マルキだがアカデミア・モンティス・レガリスの 様々な楽器のコンチェルト集を少し前に上で推したものです。 このアンサンブルはうまい。ただテクニックやアグレッシヴさを誇張することなく 整然として余裕もある。 >>182 楽章単位の一曲に絞れば 【私のヴィヴァルディBest5】 ・RV394 2楽章 ・RV397 1楽章 ・RV522 3楽章 ・RV580 1/3楽章(甲乙付け難い) ・四季より夏と冬(甲乙付け難い) 現在「モニターGold+WE300B+Garrard Model301+RF-297+SPUwoodA」にて試聴中。 >>189 四季のLPレコードでは ・イ・ムジチ(&ミルケッチ)盤 ・ミュンヒンガー盤 の他に ・HENRYK SZERYNG 盤 を愛聴していた。 事情があり、一度数百枚(大半は仙台レコードライブラリーから取り寄せた洋盤)LPレコードを「P3+SPUマイスター&イケダ9R+HA14/2」とともに2008年に処分してしまい ・「Garrard Model301+RF297+SPUwoodA+HA-14/2」 を購入と同時に以前のタイトルのLPレコードを可能な範囲で再購入したのだが、このシェリング盤は入手出来なかった。 >>191 にゃーーーん (=^ェ^=)(=^x^=) 三毛るっちにゃ >>191 ご指摘通り「ミケルッチ」ですね。 よく確認しましたら ・四季のLPレコード→「フェリックス・アーヨ盤(CDはカルミレッリ盤)」 ・調和の霊感のLPレコード→「ミケルッチ盤(CDも同一音源盤)」 でした。 ・ヴィオラ・ダモーレ協奏曲は「マッシモ・パリス&イ・ムジチ盤(CDも同一音源)」 ・ラ・チェトラ→LPレコードのみ「イ・ムジチ盤」 以後、クラ板での私の「覗き板(滅多に書き込みはしない)」である「トスカニーニ板」「ブルックナー総合板」「モーツァルト関連板」に戻ります。 お騒がせいたしました。 過疎スレなんで、ゆっくりしていってくださいな お茶菓子は出ませんけど つ旦 クラシック倶楽部でイ・ムジチの「四季」放送中 LP時代に常に売り上げのトップでアーヨ盤でよく聞いたな 実に下手くそだよね。 これが、かつて名アンサンブル と謳われたイムジチなのか? アーヨが泣いてるぞ。 何種もあるので いつの録音かあるいは独奏は誰かくらい書かなきゃ 実況板でないのでラジオ聴かなかった人には伝わらないよ >>198 >>197 がクラシック倶楽部の演奏を指してるならBSプレミアムでしょ それとイ・ムジチも今はピリオドアプローチの演奏スタイルになってるから、 アーヨ時代が好きな人には合わないかも そう。BSのクラシック倶楽部。 スパダーニさんが 客演コンマスのライブ。 コンマスが急逝し、代役だったみたいだね。 スパダーニさんのソロはなかなかいいと思った。 アーヨやミケルッチ、カルミレリの頃と違って、ピリオドアプローチ。 マリナー &アカデミーから40年ほど遅れて ようやく表現主義の演奏になった。 ライブだから仕方ないが、内声部の音程が時々気になったね。チェロの1人以外はみんな若くない。当然創設時のメンバーはいないが、若返りが必要かな? ホグウッドからしてマリナー &アカデミーの演奏スタイルを踏襲 (むろん楽器はピリオド楽器と奏法になったが) していたので、ミケルッチの頃60年代には既にアーヨ盤のような のぺっとした演奏はしなくなってる。。40年もかかってない。 フィリップスに2度録音したブランデンブルク協は1回目録音で 既にそういう感じにはなってる。ブリュッヘンが参加していたからではない。 恐らくピリオド演奏っていわれる時には マリナーあたりの英国勢の演奏スタイルのことを指してるのかも? 少なくともアーノンクールやアントニーニではないよね。 イムジチが表現主義に変貌したのは、4代目のアゴスティーニがコンマスを務めた時期かな? マリナー 以後個性的表現の演奏が次々と出されピリオドが主流になって行く訳だけど、2代目ミケルッチも、3代目カルミレッリも、アーヨと違う様式になるように努めたにしても、大した変化ではなかった。4代目アゴスティーニになり、初めてオルガンを取り入れたり、冬の冒頭でスルトポンチェレロを採用して不気味な寒さの表現に向かう。これらは70年代にマリナー が始めた工夫で、ピリオドを含めてさまざな団体が採用したこと。BSクラシック倶楽部のライブも.そこから脱却していない旧タイプの演奏だということ。 スルポンティチェロを打ち間違えました。 訂正します。 ピリオドアプローチの個人差がありすぎだよなw ミュンヒンガーやカラヤンのバロック録音を基準にされてたら 無理もないことなんだが、それにしてもね 夏の第3楽章を、超高速で演奏したのは ビオンディ?カルミニョーラ? どちらが最初? テクニックはカルミニョーラの方が上だと 思うけど、元祖はどちらなんだろう? 以前に早朝のBS番組のインタビューでビオ様が「こういった演奏をやり出したのは 俺が最初だよ」って言ってたよ。 ヴィヴァルディにはラテンのなんちゃらがどうたらとか… 確かopus111というレーベルが駆け出しの頃にビオの四季が 大評判になって後にvirginに移籍したと思った。 カル様は確かにテクニックは凄いと思うけどそれだけでしょう。 ビオもカルも2回ずつ録音があるな おれはビオの1回目が好きだ。 ピリオド系録音は2度ある場合、おおむね初回の勢いには勝ててない。 >>205 もとはMAKのゲーベルがやり出したと思うけど 「顎あて」を用いてるよねカルちゃんは。そうするとモダンのバヨリんと 遜色なく安定したテクニックを得られるというだけで、ピリオド楽器としての魅力は減。 ピリオドからは遠くなって現代に近づいたということかと。 あとボウも張力の弱いバロックボウを使用してない感じだね。 モダン仕様に近い演奏がテクニック上等、うまいと思われがちだが そこで今一歩踏み込んで 自分の求める演奏は いったいどんな演奏なのかということも意識を持ってないと。 あら? ずいぶん上から目線だね。 誰が カルミニョーラはテクニックがあるから 最高、なんて言ったのよ。 ゲーベルは四季の夏とは関係ないよね、 ブランデンブルクの話か? 顎あてとバロックボウの話だわさ。目線はそらせばよいだろ。 モダン楽器演奏に比べて一致性が見られないのがピリオドの特色だと思う。 「別れろ切れろ」は、芸者の時に言う言葉 テクニックあるとかないとかはモダン楽器の時に言う言葉 イルジャルディーノ.アルモニコのは いま聴いても面白い。 秋の第1楽章には、ファゴットまで 使って低音部の歯切れよさを出してる。 90年代初頭のビオンディとアントニーニのヴィヴァルディ録音で ピリオド楽器のバンドがドドッと出てきたよな。 アントニーニはリコーダー奏者ということでデビュー盤が室内協奏曲 4枚まとめてのリリースだったけど未だに新鮮。 「四季」はこの後にもすご素晴らしい録音が続々と出てくるわけだが この室内協奏曲は色褪せない。 アルノンクールの頃は演奏技術がおっつかない部分もあったが イルジャルやビオンディの頃になるとドラマチックでアグレッシブなだけでなく 腕前もアンサンブルもより緻密になって 粗さだけが目立った前者のバロック録音はイルJALと同じレーベルだったこともあり ほぼ小休止状態になるね。 秋の打線 1 RV132 T 2 RV457 U 3 RV293 T 4 RV293 U 5 RV130 U 6 RV465 T 7 RV443 T 8 RV404 V 9 RV293 V 厳粛なる打線 1 RV61 T 2 RV404 U 3 RV621 Z Eia Mater 4 RV463 U 5 RV610 V Et Misericordia 6 RV222 U 7 RV418 T 8 RV595 終曲 Et In Saecula Saeculorum 9 RV93 U Fine ビオンディ、カルミニョーラ、ポッジャーくらいしか知らないのだがその後の個性的な演奏者を教えて下されたら有り難い。ヴィヴァルディ演奏にはまだまだ未知の可能性があるのではと思ってんだが。 ヴィヴァルディはピリオドで聴いてなんぼの音楽だよ! 四季の超オヌヌメは ドロドロ…(ドラムロール 1.名門レーベル「クラヴェス」より I Barocchisti Fasolis galfetti 2.Imaginarium Ensemble (比較的最近の) 3.アルファコレクション(早くもミッドプライスで入手可)Gli incogniti Beyer は、ハズせまいて ミナジ盤も出てるようだが未聴ですまん。サンプルで聴いた感じ良さげだが 他にもあればヨロスクね。 ぜぃぜぃ どれも面白過ぎてBGMで流す音楽としては向かないけど… 3.のベイエ盤は ヴィヴァルディでは比較的めずらしい ワンパート一人の編成で喜びに満ち満ちた感じの演奏が 近年では珍しいかも。冬の第2楽章のここまで嬉しい気分の演奏は他にない。 ベイエはバーゼルでバンキーニ女史に師事してるだけあって 古楽器らしい響きの演奏と言っていいだろう。 >>217 ありがとうございます。ユーチューブで少しばかり聴いてみましたがかねてより「秋第1楽章はもっとユーモラスに演奏すべきであらう」と思ってたところにそういう演奏やっぱりあったので納得。 ファソリス盤は管楽器がと所々で加わる珍しい版を使ってるが そんなことより秋の狩りのシーンで銃砲のごとき音が 飛び交っちゃって戦争交響曲かよ みたいな大騒ぎ ヴィヴァルディのお気に入りの3枚 録音もまあまあいいと思ってたけどDSDが普及してる今となっては、、、もう20年近く経つのか 俺も好きって人がいたらと思って書いてみた Concerti per archi(弦楽のための協奏曲集) 2004年 <指揮 アレッサンドリーニ 演奏:コンチェルト・イタリアーノ> Concerti e Sinfonie per Archi(弦楽のためのシンフォニアと協奏曲集) 2006年 <指揮 アンドレア・マルコン , 演奏:ヴェニス・バロック・オーケストラ> Eleven Concertos 1997年 <指揮 ジーン・ラモン , 演奏 ターフェルムジーク チェロ:アンナー・ビルスマ> チェロ協奏曲ト長調 RV 415の第三楽章のフーガ風のリトルネロは素晴らしい出来だね フーガとソロ・コンチェルトが上手く融合している感じ ヴィヴァルディの協奏曲といったら、どの曲も、 「ジャンジャン・ジャカジャカ、ジャンジャン・ジャカジャカ」 「ジャカジャカジャカジャカ・ジャンジャンジャンジャン」 というパチンコ屋の音楽みたいなヴィヴァルディ節の繰り返しで 超ダサい、超つまらない、しかも全部おんなじ、と思ってたんだが、 安かったので、ピノック/イングリッシュコンサート の7枚組の協奏曲集を買ってみた。 意外と良い。 いや、十分イケる。 ピノックの軽薄なノリがぴったり合ってる感じ。 ヴィヴァルディ好きのみなさん、今まで「おまえ、パチンコ好きだろ」なんて馬鹿にしててゴメンね >>185 ヴィヴァルディの音楽は、私には若い頃の思い出と切り離せない音楽である。 ワグナーのような大袈裟な音楽より私には余程大切な音楽である。 最近ピリオドに飽きて来たので、現代楽器による四季の古い名盤を聴き直してる。 イムジチのアーヨ盤、カルミレッリ盤、アゴスティーニ盤。 パイヤール の2回目、マリナー&アカデミー、 シモーネ 、アッカルドとオール ストラディヴァリのナポリ音楽祭盤、カラヤンのベルリンフィル盤等々。 中でもマリナー の工夫溢れる新鮮な躍動感、パイヤール のガラス細工のような繊細な透明感は今聴いても素晴らしい。特にマリナー 盤が与えた影響は計り知れないと思う。 >>227 マリナー盤ってチェンバロがホグウッドだっけ 盟友ダートとかの古楽の影響が入ってるのかな ダートやホグウッドのアイデアがあの名盤を作ったんだろうね。マリナー だけでは成し遂げられなかったと思う。 @通奏低音にオルガンを加えた。A通奏低音に従来より自由な即興演奏を取り入れた。 Bアランラブディのソロのヴィブラートを控えさせた。C冬の第1楽章の導入でスルポンテチェロ奏法を初めて用いた。 こういうのは全部アカデミーが最初。 ダートはアカデミー1回目のブランデンブルク でも色々な研究成果をマリナー に提供しているが、惜しむらくは録音の途中で亡くなってしまった。第5番のチェンバロソロなんて、代役でジョージマルコムが弾いてるがダートのソロで聴きたかった。残念。 弦楽のためのシンフォニアRV番号の100番台って録音少ないよな 古今どこもコンチェルト録音が主。 スタンデージCM90のCD3枚分の録音があるが 思いのほか精彩を欠いた演奏でがっかりする。 聴けるのは>>222 のマルコン盤くらいかな? 新しめの録音かつ録音が少ないコンチェルトを録音してるのは ラ・セレニッシマになるでしょうか。 La serenissimaのおもろいゆーちゅーぶ ↓ https://www.youtube.com/watch?v=sBRnjW5fCv4 RV546がミニマルすぎるというかひつこすぎて笑える部分を クローズアップしてお送りしています。 これまで録音が少なかった所以もこれなんだと思うが 実はパチンコ屋どころかヴィヴァルディの最大の魅力がこれ。 ピリオド嫌い。 アーヨなど初期のイ・ムジチのモダン演奏が好き。 昔のモダン演奏を浸るほど聴けば今度はピリオド楽器の鄙びた響きも 新鮮に聴けるという。人生その繰り返しやねん。 にしてもイムジチ9度目の「四季」録音がでたそうだが ピリオド楽器でもないしアーヨの頃の雰囲気も そこにはない現実だと思われ イ・ムジチってバロックの専門家でも何でもなくて、ただの室内合奏団でしかないんだよね… ローマにウマいものは無しというが、音楽でもそうで、モダンでも他の団体の方がマシなのあるだろう。PHILIPSレーベルもこんなのに頼ってるから潰れたんだよ。 PHILIPSは家電の西の横綱とすれば こなた東の横綱sonyとCDを共同開発したといわれて幾久しいが クラシックレーベルとしてはアーチストも録音計画もデッカの後追いのような 感じが否めなかった。 ユニバーサル傘下になってクラシック録音縮小の運びとなり 当然のごとく音源はデッカレーベルと一緒くたにされちゃったという。 因みにPHILIPSの人気アーチストであったジョン・ウィリアムズも もとをたどればデッカにバーナード・ハーマンがいて、 ドラティのハイドン交響曲全集を受けオペラ全集を、みたいな それはそれで古き良き時代の流れではあるのだが イ・ムジチの「四季」はアーヨのモノラル盤こそが最高 monoなんてあるんや というわけでイ・ムジチの「四季」はPHILIPSクラシック初の ワールド・ヒット商品だったというね ピリオドでやたら速い演奏嫌い。 最近の「四季」、猛烈に速い演奏がよくあるけど、逆に不快だ。 昔はもっと遅かったらしい。 昔って初代イムジチの時代のことかぁぁ ただピリオドいってもスピードは一様じゃない様々あるからな。 ヴィヴァルディは速い楽章はできるだけ速く演奏したほうが 快活でいいとは思うけどね これだけは人によって好みのスピードがあるから そういう演奏を探せばいいし、逆にフランス・バロックなどに鞍替えするって手もある。 時代のスピードについていけない老害は逝ってよし ちんたらちんたら演奏してるとイライラしてくる カラヤンの四季聴いて反吐がでそうになった、なんだあれ? 描写を第一と考えるか 純音楽的に捉えるか だな。 時代の流行りもある。 ピリオドか通常かもある。 アーヨもマリナー もパイヤール もカラヤンも、 アーノンクールもビオンティもカルミニョーラもイルジャルディーノも俺は好きだがね。 初めて聴いたのが、ラウテンバッハーがイエルクフェルバーと組んだやつだったが、なかなかいい演奏だった覚えがある。また手に入れたいよ。 時代の先行が単にスピード化であるという単純なイメージに 縛られてしまっている退化脳の気の毒なアホがいる 「老害」と書けば論破できると思っているのも愉快 頑張って生きるんだぞ〜wwww 社会通念上、半世紀上も昔の演奏に固執し最高とし、新しい解釈に耳を傾け楽しむ 受容力の欠如した老人を頑張って生きているとは言わない。 夏の第3楽章を超ハイスピードで演奏するのは 誰が最初? ビオンティ?カルミニョーラ? 風速30m/s以上で強烈にやってほしいよね >>244 標題音楽を純音楽的に捉える ってどう考えたっておかしくね? >>248 誰がいちばん速いかでなく、最初かならば すべてがビオンディ旧盤に始まったことである。 アーノンクール盤は70年代当時のバロックヴァイオリンのテクが 彼に追っついてなかった 演奏・解釈を満足に表現しきれてなかったため、単なる異端な個性と見なされ どのピリオド演奏(録音)も表現上はまだマリナーの域にあった 演奏という行為は常に「流行」に影響を受け、その「流行」を創る者は時代の寵児と呼ばれる。 しかしその寵児も、次々と押し寄せる「流行」に飲み込まれ、人々は飽き、すぐに単なる思い出になってしまう。 このように、諸行無常、盛者必衰の理は、演奏という行為にも当てはまるのだ。 だが、一方で「不易」の演奏と思われるものも存在することを忘れてはならない。古い様式、古い録音であっても、聴く人の心を打つ表現の演奏の記録である。 それはその演奏を聴く各個人の感性が決めるものであるけれど。 新しいものを追い続け、古いものを否定するのは音楽の本質を理解していないことのあらわれなのである。 イルジャルディーノの四季って、今聞いてみると全然過激でも何でもないよね。 むしろまったりとした、情緒的な趣すら感じる… ヴィヴァルディって激しい曲でもすごく美しいんだよね 良くない演奏っていうのは極端に速すぎるテンポだったり雑に演奏されすぎて、その美しさが損なわれてしまってることが問題だと思う イルジャルにしても昔のアーノンの四季に比べたら 演奏技術も録音技術も洗練されていて雑さや粗さは 実は皆無なんよ。ジャケットはピストルの弾がバイオリンを打ち抜いてるイラストが 過激さを助長してるけど。 速度も含めて聴く側の求める美にマッチするかどうかかと。 >>251 のおっしゃる「流行」についても 9代目イムジチが初代アーヨとまったく同じ演奏解釈でやってたとしたら それは保守層みたいな人達からは認められるってだけで 逆にその人たちは 新しい演奏から目を背けてる。あるいは美を感じない。 アタックの強さが気になる。それだけの話では >音楽の本質を理解していない人 ここもっともらしいが落とし穴だね。 音楽はエンジョイできるかできないかだけで 理解して聴くものじゃあない。演奏家なら話は別よ。 ぶっちゃけ昔の古楽をわかってない演奏家どもが ロマンチックな流儀で演奏していただけというw 後にピリオドオケも振ることになるマッケラスは 古くからバロック音楽の録音があるし ドラティやセルは現代オケ用に編曲されたヘンデルを演奏したりと 心得のある人達とそうでないやじ馬のような演奏家、 それにピリオド楽器を使っていても古楽の本質を理解できてない演奏家が もうぐちゃぐちゃ混在だから後は聴く人がどれを選ぶかだけね。 >>257 そうなんだよね。 あなたはよくわかってる。 教会で演奏していたことを考えると、速いヴィヴァルディというのはあまり考えられない。 教会の残響を考えれば、バカ速いと音が混じって汚くなるし、何やっているかわかりにくくなるから。 なるほどね。 でも室内ソナタと教会ソナタあるように曲にもよるんでねえか? さらにモツの頃までは楽器で腕を競わされたいう歴史もあって 坊ちゃん嬢ちゃんの発表会みたいによちよちやってたら 笑いもんになるか初めから招待試合に招待されないのでわ ノンビブラートの演奏にしたって、教会や石造りの部屋で演奏すりゃ、音はきれいだけど、 日本のデッドな部屋で演奏したら、子供の発表会みたいになる。 板の部屋、石の部屋、天井の高さ、それによって演奏方法を変えるものだよ。 イタリアやウィーンの教会や古い館に行ってみるといい。喋り声だけでも違いがわかる。 ヴィヴァルディを1500人の近代ホールで演奏すること自体が、ヴィヴァルディ本人には想定外だろう。 当時の規模が大きかったといわれるドレスデンにしても 1500人の聴衆をそこへ入れたかどうかだね。 例えばスカルラッティとヘンデルの試合も 前者はチェンバロ、後者はオルガンで勝利した いう内容からも いろいろと思いめぐらせ思い当たる節もあると思う。 速弾きだったと言われるバッハの作品を速く演奏する人やバンドがいても 他の作曲家でも同様に速く弾いてるのかいえばそういう例もあまりないと思われ。 ヴィヴァルディがヴァイオリンの名手であったなら技巧にも長けていたはず 素晴らしい演奏で秋の第2楽章を聴くと、その標題とは裏腹に厳かな祈りの音楽のように聴こえてくるのが不思議 まるで教会のステンドグラスから射し込む光のよう 実は酔っ払いが眠りこけてるという。寒くなって気が付くんだあれは フルート協奏曲「夜」にずばり「眠り」という表題で同じ曲が含まれているが ヴィヴァルディの眠りのモチーフなんだね いつも元気なヴィヴァルディ作品中でホッとできる楽章やな 新企画 5人制7人制打線 演歌打線 1 RV 405 T 2 RV 387 U 3 RV 401 T 4 RV 562 T 5 RV 531 U 海の嵐打線 1 RV 128 U 2 RV 297 V 3 RV 253 T 4 RV 253 U 5 RV 196 U 6 RV 253 V 7 RV 549 V 子供の情景及び領分打線 1 RV 20 T 2 RV 425 T 3 RV 409 U 4 RV 452 T 5 RV 457 V 6 RV 65 T 7 RV 425 V 人いないから|д゚)裏・マイベスト 録音’90〜’22ver 春 オノフリ&イマジナリゥム 夏 ビオンディ(’91) 秋 ファソリス 冬 アマンディヌ・ベイエ い〜じょっ! ヴィヴァルディは美しく面白いが優雅さにおいてモーツァルトは空前絶後だと驚愕するための打線 1 K. 285-1 2 RV 185-2 3 K. 299b Pantmime 4 RV 298-2 5 K. 334 Menuetto 6 RV 383a-3 7 K. 285-3 ヴェートーベンの大フーガを風雅に聴くための打線 1 RV519 Ⅲ 2 ヴァイオリン・ソナタ 第2番第1楽章 3 RV549 Ⅰ 4 大フーガ 5 RV265 Ⅰ 四季の秋の1楽章のスケールは皆さんデタッシェで弾いているのでしょうか? 一弓で弾いているのでしょうか? ヴィヴァルディは四季ばっかり有名で他があまり知られてなくて気の毒だ せめて2つのトランペットのための協奏曲とスターバト・マーテルも広く知れ渡ってほしい rv425 rv532 マンドリン協奏曲 結構流れていると思う カンタータ Usignoletto bello『かわいいナイチンゲール』RV 796は美しい曲だなと思った ttps://www.youtube.com/watch?v=WyGXjc-tmD0 ヴィヴァルディのソプラノのためのカンタータにはこのような名曲がまだまだたくさんあるんだと思う RV522の見やすい楽譜探してるけど やっぱネットにある無料のやつはイマイチだな… 買ったほうが早いのかな >>277 聴いて分からないから聞いているんですが ヴィヴァルディの販売されている全集は聞きましたが、結局良いところ合わせたのが四季という印象でした。故郷のヴェネツィアの結論もその様で、ヴェネツィアでは同時に三ヶ所位で四季のコンサートばかりでした。でもヴィヴァルディの全集は気持ちが上がる曲ばかりなので、是非聞いてみてください。 ベルリン古楽アカデミーの四季初めて聴いたがなかなか面白いな。 特に春の第3楽章、はじめにバディガディを模したイントロを加えてなかなか効果的だが、、ビオンティがやり尽くした四季の演奏に何とか新しさを出したくて絞り出した苦悩さえ感じさせる。 イムジチを抱えていたPhilipsは1960年代にこれでもかこれでもかと ヴィヴァルディの作品を毎月新譜として発売していたっけ クラシック倶楽部で観たイムジチは 著しく音程が怪しく新しみもなく いくらLiveだからと言っても 昔日の面影もなく...... クラシック倶楽部で観たイムジチは 著しく音程が怪しく新しみもなく いくらLiveだからと言っても 昔日の面影もなく...... クラシック倶楽部で観たイムジチは 著しく音程が怪しく新しみもなく いくらLiveだからと言っても 昔日の面影もなく...... クラシック倶楽部で観たイムジチは 著しく音程が怪しく新しみもなく いくらLiveだからと言っても 昔日の面影もなく...... >>189 お久しぶりです。 >・四季より夏と冬(甲乙付け難い) 楽章単位になっていませんでしたね。正確には →四季より夏(3楽章) →四季より冬(1楽章) となります。 四季より冬1楽章は 上記、滝川クリステル似の少女と、大雪の所為で小海線が動かなくなり、雪に埋もれた清泉寮スィートで肩を寄せ合い、窓から外を見つめていた切なくも美しい思い出に重なる曲。 あれから40年ほど立つ。 >>296 RV580も1/3甲乙つけ難いになってましたね。3楽章です。 四季より1楽章、RV580より3楽章。 これが私のヴィヴァルディの楽章単まで絞った【BEST5】。 ちなみに、イ・ムジチの四季(アーヨ盤/カルミレッリ盤/ミケルッチ盤)、調和の霊感(ミケルッチ盤)、ヴィオラ・ダモーレ協奏曲(ヴィオラ・ダモーレ→マッシモ・パリス盤)は、 全て同一音源の 1. Vinyl(LPレコード)盤 1. CD盤 を所有。 静寂感、弦の生々しさ艶において Vinyl(LPレコード)盤は数段優る。 ・入力系機器 (1)Vinyl→Garrard Model301+ortofon RF297+ortofon SPUwoodA+ リニアテクノロジーHA14/2 (2)エソテリックGrandioso K1 ・AMP&スピーカーシステム (1)-1マランツ♯7(14000番台)+マッキントッシュMC275(KT88→GoldMonarch)+MonitorGold Autograph (1)-2 Octave HP500SE+マッキントッシュMC2000(KT88は全てGoldLIONに変更) (2)Cary CAD300SEI(300B→WE300B刻印/88)6SN7→RCA6SN7GTに変更) +LSUHF3LZG8U (スピーカーシステムは何れも1970製オリジナル) >>297 四季より1楽章、RV580より3楽章(×) 四季冬より1楽章、RV580より3楽章 (◯) >>297 (2)エソテリックGrandioso K1(×) (2)CD→エソテリックGrandioso K1(◯) >>297 (続き) 私が所有するクラシック音楽ソフト(Vinyl(LPレコード)/SACD/CD/DVD) の50%はモーツァルト、20%がベートーヴェン、15%がブルックナー、15%がその他。 ヴィヴァルディはその他に入るが、例えば、ショパンはバラード1番(限るルービンシュタイン盤)/ノクターン20番嬰ハ短調(限るアリス・紗良・オット盤&ピリス盤)/ピアノ協奏曲1番(限るルービンシュタイン盤)の三曲あれば事足りる音楽であると申して差しつかえない事情と異なり、 ヴィヴァルディの音楽は私の人生の一時期とは切り離せない大切な音楽になっている。 反対に、「有ってもよいが無くても困らない」音楽の代表がチャイコフスキー。無論、録音が秀逸なDECCA盤のチョン・キョンファによるヴァイオリン協奏曲はVinyl(LPレコード)&SACDともに所有してはいるが、音楽の感銘となると、「クナッパーツブッシュによる花のワルツ」一曲に及ばない。 >>296 今日(12/17)は以下のシングル45回転レコードを 彼女たち ・中森明菜→少女A ・松本伊代→センチメンタルジャーニー ・本田美奈子→1986年のマリリン ・南沙織→純潔 ・松田聖子→チェリーブラッサム ・山口百恵→ひと夏の経験 ・石川さゆり→津軽海峡冬景色 ・桜田淳子→しあわせ芝居 が、私の【1.5m前方に】placement するように 【LSU/HF/3LZG/8U】 をセッティングしてみた。思いつきに過ぎないのだが・・・ 【MonitorGOLD+WE300B刻印 +GarrardModel301 +ortofonRF297 +ortofonSPUwoodA】が奏でたのは、なんと彼女たちの十代の少女特有の肌の香りであった。 私はこの40余年間、12歳〜18歳の少女たちを相手に仕事をしてきた。不遜な意味は毛頭なく(私にその趣味は無い)、されど、解るのだ。香りで思春期の少女でも。ローティーンか?ミドルティーンか?ハイティーンか?が。 それと同時に、まだ20代だった頃、その中の一人、滝川クリステル似の彼女14歳で出会い、15歳でお互いの気持を察し、彼女16歳の時に初めて雪に埋もれた清里清泉寮スィートで一夜を過ごし、翌朝降りしきる雪を肩をよせながら見つめていたあの日を。 その時頭の中で流れていた曲は ・ヴィヴァルディ四季冬1楽章と ・ヴィオラ・ダモーレ協奏曲ニ短調 RV 394 2楽章。 だから、ヴィヴァルディの音楽はこの時の思い出と切り離せては聴けない。 【MonitorGOLD+WE300刻印+ortofonSPUwoodA】 は、こんな時空を超えた所に私を誘う >>302 Autograph時代と異なり 「LSU/HF/3LZG/8U」「ターンベリーGR【LE】」ならば 夜7時〜9時にボリューム3時の爆音(こんな実験はAutograph→LSUHF3LZG8Uに変更後、昨日が初めて (通常はCD→ボリューム10時/Vinyl→ボリューム1時で聞いている)で聞いても、家人から注意される事は無い程度の「18畳/天井高3.5m〜4.5m(Autographの音響特性と逆特性になっている)オーディオルームの防音levelである。 >なんと彼女たちの十代の少女特有の肌の香りであった。 >私はこの40余年間、12歳〜18歳の少女たちを相手に仕事をしてきた。不遜な意味は毛頭なく(私にその趣味は無い)、されど、解るのだ。香りで思春期の少女でも。ローティーンか?ミドルティーンか?ハイティーンか?が。 >それと同時に、まだ20代だった頃、その中の一人、滝川クリステル似の彼女14歳で出会い、15歳でお互いの気持を察し、彼女16歳の時に初めて雪に埋もれた清里清泉寮スィートで一夜を過ごし、翌朝降りしきる雪を肩をよせながら見つめていたあの日を。 キモすぎる 最近クレーメル&アバド&ロンドン響の四季を聞いた ソネットの解釈という点ではカラヤンより良いと思った >>195 お久しぶりです。 所有ソフト(Vinyl/CD/HQCD/SACD) の50%がモーツァルトである私ですが(ベートーヴェンが20%/ブルックナーが20%/その他が10%→ヴィヴァルディはブラームスやショパン他とともに此処に含まれる) ヴィヴァルディの気品のある哀愁が、モーツァルトの「疾走する哀しみ」とは別な心の襞に触れ、いつ聴いても惹かれてしまう。 モーツァルトの最大の魅力のひとつである、ベートーヴェンには決して書けない「凶暴な美」こそ無いが、ヴィヴァルディには気品ある哀愁とともにドラマティックな切迫感をともなう美がある。 好きだなぁ、この音楽。 クラシック音楽は時代がさかのぼるほど演奏(者)に左右されるから ようやっとヴィヴァルディやテレマンといった 全盛期までどちらかいうと凡庸扱いされていた音楽に 春が来たって昨今よね。 どーもどーも つ旦 知能が低い者は音を理解できない。 だから、後れる。 自然なこと。 read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる