サー・ゲオルク・ショルティ 10
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シカゴ響、ウィーンフィル、コヴェントガーデンなどで
コンサートからオペラまで幅広いレパートリーで多くの
名演を残したショルティについて引き続き語りましょう。
前スレ
サー・ゲオルク・ショルティ 9
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1430035643/ ベト全は1回目ですでに完成されてたのに2度も録音することはなかった ショルティはVPOでしかいい録音を残せなかった
すべてはカルショウとVPOのおかげ ショルティの指輪はLP、CDどちらも所有してるよ
これさえあれば他の指輪はいらない しつこいな、おまえも
指輪であろうが指環であろうが意味は同じだろ アホやWWWWWWWWWW
指輪やてWWWWWWWWWWWWWW 「環」は目に見えない愛情や絆、友情などを表す1つの円を表し、「輪」はゆびわ以外にロープやフラフープ、コンパスで描いた円など物理的な意味合いが強くなります。 >>6
ほう。
貴殿はシカゴとの録音を無視するのか。
へ〜え。
どんな耳を持ってるの? あのマーラーはシカゴでないと無理だろ
昨日1000人聞いてそう思った >>15
>昨日1000人聞いて
ちなみに、千人の録音場所はウィーンで合唱団もウィーン ブルックナーはVPOと録音してるけど、マーラーは一つもないね おそらく理由は2つ
ショルティが録音を始めた時、ウィーンフィルはマーラーをやりたがらなかった
また、すでにデッカでクーベリックとEMIでクレツキが1番をいれていたので
重複を嫌った >>16
合唱団の問題で、シカゴのヨーロッパツアーの時に
ゾフィエンザールで録音した。
それがなにか? >>20
要するにシカゴの合唱団では録音する水準に達していなかった
というような意味だったと記憶してるけど……。
ドイツ語の問題もあったのだろうし。 >>21
それは誤報だね
理由は2つ
・ウィーンの合唱団のコストはアメリカよりはるかに安く、時間の点でも融通がきく
・デッカの録音スタッフがシカゴ市内でまだ良質の録音場所を見つけられていなかった じゃ、ショルティはその後シカゴで合唱の入る曲を録音してるが、水準が急に上がったのかねw CSOはアメリカの五大オケのなかではいちばん荒削りのオケだった
それにはショルティのような指揮者が適任であった ショルティ&シカゴ響の来日。
バレンボイムもチケ代同じかよと。
オケコン聴きたかったな。 VPOの技術ではマーラーは無理だとショルティが判断したんだろ。 あの当時はマーラーなど商品化してもベト、ブラのように売れる見込みがなかった
どのメーカーも消極的だったからだ >>22
8番だからコストの問題はあっただろうけど、録音場所については
すでにシカゴとの録音は多数あったのだから問題はなかったはず。
まあ、合唱が入るので、ゾフィエンザールなら間違いないという
信頼はあったとは思うが。 多数 というほどはなかったんだよなあ
当時はメディナテンプルを十分に使いこなせてなかった時期しょ そう。レコードをメディナでたった2つ作っただけ
>>31
多数ってのは何のことか? マラ6、5,「さすらう若人の歌」、マラ7のあとに8が来てるけど、
録音の順番としては違うのかな?
まあ、4枚じゃ「多数」ではないか。
その部分は謝罪して訂正させて戴きます。 7はイリノイ大学を使った
まだメディナテンプルをうまく使いこなせなかったらしい
5番のスケルツォなんて音割れあったし ニーベルングの指環全曲録音に携わったカルショウ、ショルティ、VPOの努力は
永遠に褒め称えられる人類の遺産である。 ショルティは20代で既に禿げていたんだね。
可哀そう。。。 英雄はVPOとのものがダントツでいい
あのオケを強引に思うがままに指揮している
何といってもVPOの音色が素敵だ ショルティはウイーン・フィルとベト全を完成させてほしかった
シカゴとの全集はオケが粗くて聞きづらい ショルティは契約したレコード会社に恵まれてた
これがRCA、CBS、DG、EMIなどで録音したならばこれほど評価されなかっただろう >>48
あれはRCAの依頼でDECCAが録音した。 CSOのヴェルレクはRCAのスタッフだから音がよくない っていうか、RCAとDECCAが提携していた時期があったから。
DECCAが録音してもRCAがカネを出したものはRCAのレーベルで
出してるし、実質DECCAのものは発売当時とは違ってDECCAに
戻ってるし。
で、中にはRCAのスタッフが録音してRCAで出したものも少数
あるのね。 当時のデッカは高音域や金管楽器の音の伸びが良かった。
モントリオールの「惑星」もデッカだった。 カラヤンの「カルメン」だけはRCAが手放さなかった
カルショウ渾身の名録音だったのに カルメン「だけ」とちゃうやろ
デッカが録音したハイフェッツもルービンシュタインも手放してへんやろ >>55,56
それはRCAが製作費を出したからだろ。 レオンタイン・プライスもショルティの「アイーダ」に参加していた
あの当時は専属契約がうるさかったのに
RCAとDECCAだけはアーティストの貸し出しが行われていたんだな それは正式に提携していたからだが
ソニーから出ているショルティの録音はどういう経緯? >>59
当時はRCAの英国販売をDECCAが行い、DECCAのアメリカでの販売を
RCAがやってたんだよ。
それで録音もお互いのスタッフを融通しあったり、
お金を出して相手側に録音して貰ったり、専属アーティストの
相互出演ということがあった。
「アーティスの貸し出し」は他社だってやってた。それは
クレジットを読めば小さく書いてあったりする。 両社が合意のうえで、
ハンセンが新日本プロレスの、
ピガロが全日本プロレスの
リングに上ったこともあった。 >>60
ピアニストとしてはデッカと契約してなかったんじゃね DECCAはCBSともやっている
VPOとバーンステインを交換したりしてな オペラには全然力を入れてなかったCBSが「ファルスタッフ」を発売したときは驚いた そのかわりCBSはバーンスタインVPOとの大地の歌をデッカに譲った。 DECCAとCBSの提携をきっかけにバーンステインはヨーロッパに新天地を見出した >>68
それは一回限りの例外的な措置でしかない
>>70
あとモーツァルトの一枚がある
>>71
ちゃう きっかけはDGのカルメン あのカルメン凄い音だったよな
前奏曲が遅くて演奏も凄かった
未だLP持ってるよ コヴェントガーデン時代の絶倫ぶりヤバくないすか
ワーグナーとかモーツァルトの実況録音が残ってるけど、毎晩3〜4時間あのテンションで振ってたのかと思うと… コヴェントガーデンって、公演は毎晩やってたの?
ウィーンやMETみたいに数公演を入れ替わりでやってるのなら指揮者も交代するよね。
イタリアや日本の新国みたいに1公演やって数日休みだったら、毎晩
ってことはないよな。
どっちにしても毎晩ってことはないんじゃないの? >>72
>それは一回限りの例外的な措置でしかない
厳密にいえば、ワルター(大地)の先例が ショルティの後任としてコヴェントガーデンを任されたサー・コリンだったが、
音もスケールも平凡なうえにピアノができず聴衆のみならず歌手陣からも
総スカン食らい、新聞にはショルティを連れ戻せとまでバッシングの嵐で
ノイローゼ気味だったとか 数十年前にロンドンに住んでいたが、ショルティとクライバーのチケットだけは
入手が困難だった
ハイティンクがやってた頃ね 俺のショルティ
BEST10(順不動)
バルトーク:オケコン (切れ味鋭い)
ベルリオーズ:幻想 (名録音・名演奏・最高)
ブラームス:ドイツ・レクイエム (声楽曲は上手でした)
マーラー:5番 (来日公演の思い出)
ムソルグスキー:展覧会の絵 (オケの名妓)
ワーグナー:指環 (まさにレジェンド)
シューベルト:グレイト (これが思わぬ逸品でして)
シュトラウス:ばらの騎士 (村上春樹ご推奨の演奏)
エルガー:交響曲 (イギリス物は得意でした)
モーツァルト:フィガロ (モーツァルトは再評価すべき) ショルティのマーラーはどれも素晴らしいと思うんだが。 >>81
異論はないが春祭ツァラあたりも次点に入れてくれ。 ショルティは力づくでグングン押してくタイプだからワーグナーが合っていた
しかしフランス物には無理があった >>84
おおむね同意する。変化球投手ではなかった。 ドビュッシーのLPの帯に
”ショルティのフランス物?なんて言わないでください”
と書いてあったな ドビュッシーとラヴェルが少々。あと幻想。それ以外にあったっけ。 >>81
ベルリオーズの『幻想』はLP発売時は2枚組じゃなかったかな。
FMの番組で解説者が「幻想に2枚組というのは贅沢なカッティング
ですねえ」と言っていたと思う。記憶違いかもしれないけど。 >>89
わたしも記憶に定かではないけど幻想は1枚だったと思う。
2枚組は第九じゃなかったかなあ 幻想は通常価格で1枚ものだったが、高性能オーディオ装置向けに発売された2枚組のものもあったんだよ。
春祭なんかも同じシリーズでこちらは1枚は変わらないが値段がかなり高かった。
それでも売れ行き好調だったから、当時のLPオーディオファンには見逃せない企画だったんだろう。 ベト7は1枚半
3点とも現役で聴いてる
たまに試聴会に持って行ったりする
2枚組なのに幻想の3楽書は2面にまたがるというこだわり
LP末期には別のラインナップでキングもユニバも出してたけど
ショルティのが何だったかは忘れた
キング末期の特性重量仕様ではブル5と展覧会の絵
ブル5を恩人に請われて手放したのは痛恨 ▼荒らしのキチガイ朝鮮人
90 名前:名無しの笛の踊り 2018/03/25(日) 18:58:22.41 ID:vTwlGc2N
ショルティの蝶々夫人ってないの?
829 名前:名無しの笛の踊り 2018/03/25(日) 18:43:02.86 ID:vTwlGc2N
フルトヴェングラーの蝶々夫人ってないの?
411名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:17:33.53ID:vTwlGc2N
ケンペの蝶々夫人ってないの?
7名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:42:43.21ID:vTwlGc2N>>8
蝶々さんは?
620名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:29:46.51ID:vTwlGc2N
クレンペラーの蝶々夫人ってないの?
561名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:26:34.18ID:vTwlGc2N
ジュリーニの蝶々夫人って、確かあったような┄。
472名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:12:45.58ID:vTwlGc2N
小澤の蝶々夫人ってないの?
145名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:08:25.44ID:vTwlGc2N
ブルーノ・ワルターの蝶々夫人ってないの?
466名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:04:31.75ID:vTwlGc2N
クーベリックの蝶々夫人ってあったっけ?
934名無しの笛の踊り2018/03/25(日) 19:02:39.29ID:vTwlGc2N
レヴァインの蝶々夫人ってあったっけ? シリーズ名はステレオラボラトリー(かな?)
76〜77くらいの発売だったかね
ルプーのグリーク
アンセルメの火の鳥
メータの惑星抜粋
マゼールのガーシュイン も現役
持ってないけど他に
アシュケの熱情 リスト
メータのシェエラザード
ミュンヒンガーとかニューイヤーとかあったような
キングもポリグラムもCD初期にアナログデジタルの録音方式に関わらず高音質LPをかなりの点数を出してた
おっとフィリップスにもあったか(オイストラフのクロイツェルだけ持ってる) >>93
やっぱり2枚組の『幻想』はありましたね。記憶違いでなくてよかったかです。
『英雄』の第2楽章が二面に分割されていたことに少々ショックでした。
第1楽章の繰り返しをしたためでしょう。 ベートーヴェン交響曲全集では
『英雄』は3面に収録されている。
第5面 第1楽章
第6面 第2楽章、第3楽章
第7面 第4楽章、第4番第1楽章
それにしても解説書の内容の充実ぶりには今更のように驚く。
バジル・ラムの『ベートーヴェンの交響曲をめぐって』 (訳:岩井宏之、幣原映智)は
解説書11頁にわたる。これは楽典を修めた人が総譜を見ながらでないと
完全には理解出来ないと思う。 ショルティのベートーヴェン交響曲はリピートされてるから聞きたくない
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