苦手な作曲家や演奏家をどうやって克服してる?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
苦手な作曲家の曲を、苦手な演奏家の演奏で聴くと、大抵新しい発見がある
この作曲家の良さはこういう方向性じゃないと引き出せないんだ、と気づくことが多い 人付き合いは苦手だろうと不可避な相手も多いが、
音楽は嫌なら聴かないが自由にできるんだから全然違うだろ…
オケの楽員とか批評家とか音友社員とか、苦手な曲に触れることも仕事に必須なんだったら話は別だけど 対人関係の場合は自分の欲求とは無関係に、苦手を克服しないわけにいかないケースが多々ある
しかし音楽は趣味で聴いてる分には克服もクソもなく、苦手な曲だろうとなんだろうと、結局は聴きたい欲求があるから聴くだけ
音楽の側から攻撃されたり不愉快なことを仕掛けてくるわけでもないし、何一つ似てない、全く違うな >>9
克服って意味わかりますか?
なんで切り捨てるようにドヤってレスする人って頭悪いんだろう 聞き専にとっては「克服」というほどの大問題なのか。さすが聞き専、しょーもな 聞き専は聞くことの専門家だから苦手があってはならない
聞き専にも聞き専としての努力や苦労がある レッテル貼りしてるのはいつもの朝鮮人か
よく飽きねえな 苦手な曲に打ち克つことは即ち己に打ち克つことなのだよ
惰弱な人間には到底理解できんだろうがね 苦手な曲は、ハーモニーに注目すると聴けるようになることがある
あと時代を変えて聴くと(・∀・)イイ!! マーラーが苦手だったんだがこの板で誰かが聴き方のヒントを書いてくれたおかげで許容できるようになった
作者がなぜそのような書き方をしたかは分からなくてもどのように書かれているかを知れば少なくとも拒否せずにはすむようになる
これは一歩前進だろうしもう少し馴染んでくるとそういった書法に面白さを感じてくることもあるかもしれん あと好きな演奏家が弾くと苦手な曲でも聴けるようになる
苦手な演奏家の克服法は……ナオキです オケで一音も理解できない曲を無理矢理弾かされる話かと思えば
聞き専の話?? 時間が経つと、苦手だったのに好きになるという事もある
その逆で、昔好きだったのに苦手になった作曲家や作品や演奏家もあるが 弾き手といえども聴き手の一人ではあるのだからね
聞き専うんぬんこだわってる奴の言い分は意味が無い
間抜けな宗教みたいな疾病から早く抜け出すべきだ>>23 >>25
そりゃ全然違う話だ
全くわからない曲を楽譜に従ってただ弾くのは苦痛だが、
聴く方は最悪スルーすればいいだけ >>25
聞き専から抜け出せなくて聞き専に拘ってるのは貴方では 自分自身での経験では、苦手と感じる曲や作曲家には、後から思い起こすと実は何らかのアフィニティーを
感じていることが多かった。
私の解決策は時の経過に自然に任せることです。
何十年前に苦手だったものがすごく面白く感じるようになったりすることはかなりある。
ハイドンの弦楽四重奏、バルトークのピアノ曲、レーガーのオルガン曲、などがそういった例です。 >>30
自分が高校生の頃嫌いだったのはプロコフィエフとかラヴェルだったが、
今は好きな作曲家だな
積極的に嫌いと思うのは逆に気になる何かの要素があるのだと思う
ちなみに最近聞いた中で嫌悪感感じたのはオルフの世俗カンタータだが、
一度しか聴いてないのに頭にこびりついてるのはなにかあるのかもしれん 作曲者の立場から申せば、純粋な受け手である聴衆のために作品はあるわけで
変なこだわりやら優越感なり妙な疾病を奏者に持たせるために書いてはいないということ
そこのところを理解して頂いてもう少し謙虚な気持ちで演奏していただきたいものですね
聴衆をけなすなどもってのほかの思い上がりです! その作曲家・作品をどれだけ理解できるか…それにつきますね。 >>31
よく言われる話ですが、「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」というやつですね
これは俗に言われているだけではなく、心理学的にもかなり古くから実証されている根拠のある定説らしいですね >>32
演奏家がある作品を正しく理解して弾くことは大事だろ
正しく理解して演奏しなければ作曲家の意図が伝わらないのだから しかし少なくも自分が正しいと信じる何かが
作品の中に見つけられなければ演奏できないだろう? >>35
お前のような雑魚がいえることではないだろ?
思いがんナ雑魚めが 演奏家が克服するのと聴くだけの人が克服するのでは意味が違う事には同意 よくわからない曲を楽譜に従って弾くのは
例えばポーランド語の詩をアルファベッドに従って朗読するようなもので
かなり苦痛を伴うものだが
一方聴く方はポーランド語の音を楽しめるかもしれないし
気に入らなくても黙っていれば右から左に通り抜けていくだけだ >>40
聴くだけの人が「克服」というのはどうも大袈裟すぎて違和感があるけどね
こくふく
【克服】
《名・ス他》
努力して困難にうちかつこと。困難をのりこえること。 プロコフィエフは聞き続けたらいつの間にか好きになった感じ。スクリャービンは後期ソナタが意味不明だったけど、楽譜読みながら聞くと構造がハッキリ分かるからそのうち好きになってたわ。 馬鹿聞き専はよっぽど努力とか困難のハードルが低いんだろうな
「集中して聴くのだって大変な苦労なんだ!」とか本気で思ってそう >>37
いくらなんでもそれは演奏という行為を神聖化しすぎですよw
聞き専さんかな?
いちいち「自分が正しいと信じる何かが作品の中に見つけられなければ演奏できない」んだと全く仕事になりません
涙流す程感動してもらってもこちらは淡々とルティーンをこなしているだけというのも実は結構よくありますw
演奏する度にいちいち哲学やってるわけにもいかないのです
幻想を打ち砕いてしまって申し訳ありませんがそれが演奏の現実ですw 音楽を聴くことが困難や努力を要すこと、乗り越えるべき課題と思えるなら聴かないほうがよい
わざわざ金を出してそれらを背負い込むのはゲームヲタク同様、一般的には馬鹿げている
ただ長くて聴き辛い時間のあとに突如として美しい瞬間に出会えるカタルシスを備えた作品もあるから
昔の辛抱プロレスみたいな展開がお好きな御仁には特に言うべき言葉も無い
だが嫌いなものが経験を経て好きになったということにさほどの価値はないよ
なにか自分の進化と思いたいかも知れんけどね 娯楽で聴いてるだけなのにね
克服(笑)に失敗してもなんのリスクもない幼稚な修行ごっこやね 苦手な作曲家の楽譜を手書きで写譜をすると嫌悪感がかなり薄れるぞ。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
F88XM ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています