オーボエの気持ちいい曲教えてクレメンス
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ハインツ・ホリガーの「テレマン:無伴奏オーボエのための12の幻想曲」 >>4
聞いてみたんですが、「ヴァイオリン協奏曲」って書いてあるのにオーボエがメインなのはよくあることなんですか? アルバート・アインシュタイン「モーツァルト判らん奴は、神秘的な感情とは無縁で死人に等しい」
ショパン「ベートーベンなんてデタラメで喜ぶ阿呆ゴミ屑に未来永劫モーツァルトは判るまい」 未完成交響曲第2楽章
モーツァルト交響曲40番クラリネット無しバージョン >>6
同じ様な例は、サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番第2楽章にもある。
こちらは」ヴァイオリン・ソロが終って暫くしてから、全く同じ旋律がオーボエで出て、
その後もヴァイオリンとオーボエの掛け合いがある。
ヴァイオリンの有名ソリストとサシで向かい合い、歌い合うという稀有な、そして怖い世界が広がる。 要するに「元祖」オーボエスレが機種や型番の話題ばかりになってしまい、音楽自体がどこかに行ってしまったので、誰かがこのスレを始めたのだろう。
しかし発案者自身の力不足もあって続かなくなっているのが現状。
皆さんでアシストしましょう。 日本ではオーボエ人口少ないだろう。
ブラスバンドではあまり使われないから中学高校で始める人が少ない。
それだけに、この楽器で上手くなればどの団体でも歓迎されるから、現在クラリネットやフルート吹いている生徒は、
ぜひコンバートを考えてみては。
プロのオケでもオーボエが一番人数割れしているところが多いように思う。就職にも有利か?
吉井瑞穂のような奏者に憧れて志す人が少しでも増えてくれればね。 >>12
プーランクなら
オーボエ、ファゴットとピアノのための三重奏曲
も良いな。
バッハのマタイ受難曲で声楽とオーボエ合奏が掛け合いをする曲が
いくつかある。重要な場面での大切なアリアで地味だけど美しいよ プーランクと同じ編成でフランセやプレヴィンの作品もある。
バッハはダモーレまで範囲を広げるとまさに宝庫。
普通のオーボエでも、カンタータ56,82,202など必須の定番。
>>20
そう言えば数年前、N響のトラに瑞穂さんが登場して
>>14
の曲を吹いていた。素晴らしかった! (ルノー・カプソンのヴァイオリン) 気持ちいいかどうかはわからんがケロのレガシーはやばいよな バッハのカンタータBWV0001の長大なオブリガートオーボエの素晴らしさ
歌嫌いなのでシンフォニアだけ集めて聴くようになった BWV0001のはアリアなので歌つきなのがなんとも
閑話休題
純なクラシックではないけど
ロンド・ヴェネチアーノ(Rondo Veneziano)という音大生女子(当時)を集めた室内楽バンドがある
弦五部+鍵盤にオーボエが一本、たまにフルートやドラム
1980年デビューで年代を追って聴いていくと
オーボエの奮闘と成長が泣ける(泣かないけど) 演歌だったら「津軽海峡冬景色」の間奏(旧録音イ短調)。
再録音はさゆり様の音域が下がってト短調になり、ソプラノサックスに代わってしまった。 演歌まではともかく、ポピュラー、セミクラシックまで広げて、
更にアングレまで許容すればぜ絶対に外せないのが、
フランク・チャックスフィールド楽団の「ひき潮」の切ない響き。 https://www.youtube.com/watch?v=x2_9VrYryc8
1分50秒から
※この曲のこの箇所にオーボエが使用されているのはリムスキー=コルサコフ盤のみ、
ショスタコーヴィチ版では楽器が異なるので注意※
https://www.youtube.com/watch?v=rXLgVcmb5ds
オーケストラの中のオーボエではなく、ソナタだけど
これは聴いて損はしないから是非ともひらいて☺ オーボエって看板になる名曲ってありそうでないんだな
クラリネット、フルート、トランペット、ホルンあたりはあるのに >>30
後者は日本の宝ともいえる作品。
作曲者の絶筆で、この音源での演奏は作曲者の孫(ピアノは作曲者の娘でオーボエの叔母)。 ヴィヴァルディはオーボエ協奏曲をいくつか作ってる。
オーボエとファゴットの協奏曲などもあるから、探すと色々見つかるね。 ヴィヴァルディでは協奏曲の他に珠玉の作品と言えるのが
「グローロア」の中のソプラノとのデュオ、Domine Deus
吹いても聴いても、何か穏やかな気持ちになれる。 DENONのクレスト1000シリーズにあったシュレンベルガーとイタリア合奏団のイタリア・バロック・オーボエ協奏曲集
どれもいい曲だしいい演奏で大好き。 >>9に同意。オーボエもコールアングレも美味しい。 バロック音楽に多いね。
バッハなんかでもチェンバロ協奏曲の原曲はオーボエ協奏曲だった曲もあるし。
>>35が言ってるように宗教曲やオペラなどの声楽曲の中でオーボエが使われるアリアもあるし。 それから、古典派のオーボエ協奏曲と言えばこれ。
知名度ではモーツァルトなんだろうけど。
https://www.youtube.com/watch?v=jpiVCKRNBEg >>39
2:27 あたりがモーツァルトのレクイエムのパクリと言われることがあるが、こちらの方が先。
(再現部で短調になる所もそっくりだが・・・)
ルブランはフェルレンディスやラムに次いでモーツァルトとの親交があったオーボエ奏者。
なおルブランの奥さん(ソプラノ)はダンツィのお姉さん。
そういうストーリーを別にしても、確かに傑作の名に値する作品だと思う。 http://www.camerata.co.jp/music/detail.php?serial=CAMP-8009
カメラータから出てたマリーアントワネット三重奏団によるヴェルサイユの音楽
(シュレンベルガーのオーボエの他、ハープ、ヴィオローネ)
マラン・マレ、ラモー、ドラランド、クープランの作品の室内楽あるいは編曲を集めてある
演奏はオーボエが中心となっている、とってもお洒落なCDだよ。 シブいところでテュイレの五重奏曲第3楽章。
どこか不思議な魅力がある。 JS バッハ 結婚カンタータ 悲しみの影よ消え去れ BWV202
のソプラノとオーボエの掛け合い好きだな 曲名(知名度)としてはものすごく地味だが、
オーボエ・ソロとしてはものすごく派手な曲がある。
ベートーヴェン「アテネの廃墟」序曲! コールアングレでもいいかな。ラヴェルピアノ協奏曲の中間楽章のソロ。 コールアングレで目立つのは何といってもトゥオネラ。
日本初演(戦前)の時は「黄泉の白鳥」という題名だった。
ただ「気持ちいい」かどうかは別問題。苦しいから・・・
ウィーン・フィルのノンヴィブラートで苦しそうな表情もまた良し。
アケさん指揮でのツネさんも素晴らしかったな コーラングレと書くべきだ
てか、昔はそう書いていた 大野雄二の光と風の四季。小さな旅のテーマ音楽。心に沁みます。 > > > 貶してみたり、直後に、理解者だのほざいたり。予防線でもはってるつもりか?
> > > 確かに、これほど頭悪く、誇りの無いやりくちして、チグハグな長文書く様なゴミ屑にモーツァルトは未来永劫判らんって例になるよな。
> > >
> > > ↓
> > >
> > > >>386
> > >
> > > > モーツァルトって頭悪かったのか?あまり知性を感じないけど
> > > > > >>>389 天才グレングールドがモーツァルトは発展性がないって
> > > > >
> > > > > >392 グールドを否定する奴は必ずグールドの作曲家
> > > > > > としての能力を引き合いにだす。
> > > > > > おきまりパターンw グールドは実はモーツァルトの物凄い理解者だよ。あの弾き方でわからない?
> > > > > > モーツァルトも平均律のチューニングが
> > > > > > 大嫌いだったのは知ってるよね?まあ、平均律とかとんでもない日本語だけど会話について来れるかな?w 自分で音を理解できない奴隷には無理だよw
> > > > >
> > > > > >393 所詮映画アマデウスみて洗脳されてる奴隷ばっかなんだよな。自分の考えなど何一つなし。モーツァルトは実にくだらない曲が多い。 セカンドオーボエまでちょっとだけオイシイのはビゼーの交響曲第2楽章
ファーストは息が続かなくて気持ち悪くなるかも それほど知られていないが、一人だけでやたらに目立つのが、
ハイドンの交響曲第96番「奇蹟」のメヌエットのトリオ。
気持ちいいか怖いかは、あなたの技量と自信次第! ブラームスのヴァイオリン協奏曲の第二楽章がまだ上がってないのは意外
冒頭の木管のアンサンブルの中から自然と主旋律のオーボエが浮かび上がってくるのが本当に美しい (合唱なしの)「だったん人の踊り」
ボロディンの交響曲第3番は一楽章も二楽章もオーボエのソロから(グラズノフの手腕によるものだが) Mozartの若書きシンフォニーの
二十何番か忘れたが中間楽章のソロ
ベームBPO盤のローターコッホが最高 シューマンの3つのロマンス。
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