【春の祭典】ストラヴィンスキーを語ろう【火の鳥】
アゴンやアポロは踊りが無いとなにがなにやら分からない
ペトルーシュカでさえ一度は舞台を観ておかないと意味不明 >>288
おまえは19世紀に帰れw
アゴンやアポロくらいで分からないとか言ってたらウェーベルンとかメシアンとかどうすんだよ え?ト書きを読まずに音だけで何の場面か分かる超能力者なの? 超能力はないが想像力はある。
音楽が優れていればおおざっぱな筋書き知ってるだけで充分じゃないかね。
交響詩聴いてるようなもんだと思う。 「大地の踊り」がどんな踊りか、音楽だけで分かるわけ?
俺にはそんな特殊能力はないけど。 振付まで脳内再生しなくちゃならない必然性あんのかい 春の祭典 ベスト3
@マルケヴィッチ、フィルハーモニア
Aバーンステイン、NYP
Bショルティ、CSO
ステレオ初期名盤のアンセルメはおとなしすぎて論外 >>293
バレエ音楽はあくまで踊りに付随するものであって音楽単独に独立した価値はない、という主張ですか?
でもそれこそ>284が言うように『春の祭典』はコンサートピースとして完全に定着しており音楽そのものが評価されているのであって、
「大地の踊り」にしても「いけにえの踊り」にしてもそこでどんなダンスが想定されているかを想像する必要はなく
音楽それ自体を鑑賞すれば良いのではないですか? 「大地の踊り」は、大地が踊りだして大地震になる場面と思ってたわけよ。
ディズニーのファンタジアも火山が噴火、地震が起きて恐竜たちが大慌てになるし。
実際のバレエ映像を観たら全然違っていて拍子抜けしたよ。 音楽それ自体
純音楽主義者がそういうことをよく言うけど、バレエやオペラでト書きや所作を無視するのは無理だと思うよ。
ト書き次第で音楽の意味自体が違ってくる。 >>299
それは曲にもよる。
だが、三大バレエともなると、もともとは舞台を前提にした音楽とはいえ、そういう条件を超えて鑑賞するに足る音楽といつても差し支えないのでは。
現実問題として、それらの曲を知っていても観たことのない人のほうが遙かに多いんだろう。
そういう聴き方が間違っているとか言われてもね。そもそもコンサートで演奏するオケも指揮者も実際の舞台なんか観たことあるのか?
岩城宏之の本には、ハルサイを演奏するのに舞台を参考にしたなんて一言も書いてないぞ。 何の場面かも知らずに指揮がやれるとでも?
オケマンから質問されてトスカニーニのように突っぱねるのは今では通用しないだろう
それでもコレは絶対音楽だ!と信じたいならあなたの勝手だが バレエダンサーの足に合わせて指揮するのなんてまっぴら御免だと言ってた指揮者もいたけどなw 先日のパリ・オペラ座バレエ団の東京公演で、
白鳥の湖を観たけど、バレエダンサーのビジュアルが
ものすごい説得力で、ピットからの音楽の感動が3倍になった。 >>296
たくさん録音がありすぎてよくわからんが、バーンスタイン&NYフィルには同意する。
あとラトル、デュトワ、メータなども好きだな。 二回以上録音した指揮者は多いが、だいたい一回目が良いよね 確かに。
要するにそれだけ半端な覚悟では演奏できない曲だからだと思う。 N響アワーで檀ふみが撃沈したやつかな
別の番組だっけ 旧ソ連は文芸物はすべて万人の為といって社会で公有すべきという考えから著作権を認めない主義だったので、
ストラビンスキーの音楽は万国で自由に演奏したり利用ができた。NHKの前身などもラジオ放送とかにソ連の
音楽を良く使っていたようだし、報道映画などでもBGMがソ連音楽だったりしたと思う。
ストラビンスキーがディズニーのファンタジアを知り(観たのかどうか?)、自分の曲が切り貼りされて
使われていることを良しとせず、ソ連国籍を棄ててアメリカ市民権を急いで取らねばという決意を固めた
とかいうような話を聞いた気がする。つまりファンタジアに使われたことを心良く思っていなかった。 ディズニーのファンタジアは音楽の傑作を余計な動画で塗りつぶした実験だと思っていたが、生きた作曲家もよく思ってなかったんだな。 国籍と著作権保護を受けられるかは関係ないです。その国による保護の厚薄はあります。スレは市民権と言ってるから頭おかしいです ディズニーのファンタジアの続編でファンタジア2000ってのが2000年に公開されてる
もちろんこの映画もBGMがクラシックでぶつ切りしまくってる ウォルト自身はファンタジアの次に、「メイク・マイン・ミュージック」というアニメーション作品を作ったが、
これもまたあたらず、日本では上映公開されなかったらしい。その一部にピーターと狼などを含んでいる。
多分これもまたファンタジアと同様に大赤字作品だったのではないかと思う。ファンタジアよりも知名度が低いし。 音楽なんかアニメの引き立て役くらいに思っているのだろう。 DVDプレーヤー(プレステ2w)買ったばっかの頃に
新旧ファンタジア買って観てみたが
数分で飽きた
何故かはよく分からないが見てて気恥しい
映像化の解釈が合わなかったか陳腐に見えたんだろうな
ああでも魔法使いの弟子はそのまんまなので例外w
>>318
そういう感じはしない 魔法使いの弟子とくるみ割り人形を見るためだけの映画 他は要らない 「ペール・ギュント」の組曲は元の戯曲の内容なんかろくに知られないまま名曲として親しまれている
(それが一概に悪いとは言えないが)
でも全曲版(か独唱・合唱入りの抜粋版)や戯曲そのものに触れるとだいぶ印象が変わる 『アルルの女』も元の芝居がどういう話かなんてほとんど誰も気にしていない。
音楽が美しいのだからそれ以外に何が必要だというのか。 ローエングリンの結婚行進曲とか
知らずに式場でかけるよなw メンデルスゾーンのやつは一応ハッピーエンドなのか? 結婚の予定はないが結婚なら聴きたい。
日本で上演されたことあるの? 大金持ちの婚礼で「結婚」を上演すればいい
めでたい曲だし 顔をしかめたご婦人が
「この結婚式は今まで参加してきた中で最もあたくしを小馬鹿にした式です!」
とか言ってなw とりあえず祝賀ムードをかもし出せればいいなら
「新しい劇場のためのファンファーレ」を
演奏家2人しかいらないし フェイントでマラ5
というのは斎藤晴彦のネタであった 離婚行進曲か
離婚って結婚してないとできないからなあ
全然不幸に見えんわ 元同級生・元同僚の三、四組が離婚した
ご祝儀返せと今も思っている 習いたてのショパン作曲「エチュード Op.10-3」をピアノで弾くのは避けるべき。 サーカス・ポルカでシューベルトを引用しているが、ショパンの引用はあるのかな