【六国】香木を蒐集してる人いますか36個目【五味】
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香木は一期一会、買いたい木は沢山あるが迷ったら次は出会えない、自分の感性を信じよう
新しい香木を入手する機会もめっきり減り、スレの進行も緩やかになりましたが、
まったり進行でひとまず継続
前スレ
【六国】香木を蒐集してる人いますか35個目【五味】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/collect/1585570587/ 松栄堂のみやこ灰
そうじゃないのをテキトーに買ったら「練習用としては問題ないけど、もっと色の白い灰が良いですよ」と先生に言われた >>1乙
昨年は西本願寺、永平寺、ときたけど
やっぱり相国寺がこないとねぇー
今年は“○○の四香木”とかを期待。
あッこれは! というような良く出来た贋作がいいなぁw
それと、庶民的だけど、鬼さんの琅玕〜を誰か出品してほしいなぁー。良質v希望。 前スレの流れだけど、まあ本物ではないだろうと思いつつ、相応の木もあるので楽しみとして落札するというのは、それはそれでマニアとしてありだよね。
自分は小心者かつ資金も多くないので、本物の可能性が高いものか、微妙なものなら安値狙いというタイプだけど。
守系に数万のお金を出してる人は、凄いなーと思う。
まさにマニアw
あるいはお金持ちの趣味人なのかなー? 松の4000円くらいする灰だよね
高いだけはあるけど安くていいのはないか探してる
他の香舗は300円のしかないし、匂いがする >>13
限られた資料や、わずかな手持ちや経験から、
「かもしれない」を検証する作業が楽しいわけだからね。
しかも門外だからテキトーに大胆なことが言えるw
青陽の陽は〇陽〇院からいただいた、
なんてココでしか言わないし言えないよねw たぶん。 他者に塩送るのつもりはないけど、以前守系で出ていた玉桂は、やっぱりあれは玉椿だよね。
みんなそのつもりで入札してるんだろうけど。
真贋はともかく美味しそうな見た目だったね。
出品者のああいう、間違いが作為がなさそうに見えて釣られるよね。
わざとなら相当な狸だとおもうけどw 一番直近の守系の出品は、見た感じの木の質への期待値とグラム単価の比較でみると、結構お値打ちな感じだね。
実際に届いた木がどうだったかは分からんけど。
ほんと、守系の出品は読み間違いとかに作為が無さそうだから、ついつい期待しちゃう面はあるよね。
結構な金額でリピしてる人も多いところを見ると、本物かもという一抹の期待はあるんだろうね。
今日は初心に返って久しぶりに籬の竹をじっくり聞いてみたけど、やっぱりこれはこれでなかなか味わいのある香り。
初めて入手した正銘の木なんだけど、個人的には、古い銘香と比べても、それほど劣るものでもないと思うな。 籬の竹は現代の一時代を代表する香木であることは間違いないよね。
自分も購入当時は格段のオーラを放つ香木だなと感じた。
空薫き用だと荒野のカリマンタンに衝撃を受けたことを覚えいる。
香木の産地を意識するようになったのは荒野によるところか大きいかもしれない。自分は。 志野流は五伝で教授なの?
講師と師範は何伝からなんだろ? ふと思った…
数年前は、東や西の中央のお金持ちや縁故のある人間にくらべ、
地方の蒐集マニアは、蒐集の機会にきわめて不遇であった。
最近は通販やオクの発達で、稀ではあるが時に彼らを出し抜くことができるようになった。
それで細々ながら蒐集が続けることができている。
そのうえで、>>1のリードを読むと、香木は一期一会〜の件が実にマニアの心にしみる。
さらに門外の物好きといえども、日ごろの研鑽はとても重要。
でないと枯れ木の山から、まっとうな品を掘り出すのはとても難しい。
お金がいくらあっても足りない、ということになる。 錆は、今週も出品なしかな?
なんとなく、蘭奢待というラスボスが出た以上、当面打ち止めのような気もしなくはない。
十年ちょっと前に香木に興味を持ち始めたマニアにとっては、錆がありがたかったのはもちろん、福島教授とかも非常にありがたかった。
オクで買えるのも、出品があってこそだよね。
そういう意味では、微妙な香木の出品でも、ある方がありがたいとは思う。
怪しいと思えば入札しない選択の権利は入札者側にあるわけだし。 ここを訪れる人間としては、なるべくタイムリーな情報を書きたいが、
限られた資源、ライバルに塩送るかたちになるのも本位でない。
とくにオクだと良いものは秘かに落としたいものだよね。
そいういう意味で福島教授の出庫も旬は過ぎたようなので、話しやすくなったかな。
冬に炷く銀河は素晴らしい…、とか言えちゃうものねw 年始には皆様より古めかしい知識を沢山もらえたので、お礼の意味で。
〇系の中の人を知りたい方へ "Qlaslu" と "uto1707修行中" で検索どうぞ
Amebablog twitter instagramが見つかけれます。 あ〜あ〜。
こういうのはね、見つけた人がひっそりと眺めてればいいんだよ。
出品してくれなくなったら残念に思う人も多いだろうに。
〇系、自分はちょっとしか落札したことないけど、結構評価してるし楽しみにしてるんで、気にせず出品を続けて欲しいね。
ブログなども、変な意味ではなく、純粋に楽しんでるんで、気にせず続けて欲しい。
以前、鳩の仮銘の情報などをツイッターで提供してくれてた人がカギをかけてしまったことを思い出すなあ。
ただでさえ、情報が少ない分野なのにね。 ふーん
そんな出品があることに気が付かなかった。
過去どんなのが出てたんだろ。
◯系って、ほんとに知らなかった。 そういえば◯系の真似事をしている出品者の品はどうなんだい?
半永久的に諸々出てきてますけどw オクでは、
錆、明治系、守系、埼玉の古渡…と、どれも落としてみたが、
〇系がわからない。件の人物もわからない…涙。
〇系様って最近何をだされましたか? 一通り読んだけど、こういう輩が
本物の名香を手放すはずない訳で、
偽物か、真贋を見抜く目が無いか、
教授者も、入門したての人間も、
転売と偽物作りに邁進。
しのはもう終わりだね でも最近はお家系統の銘香擬きの出品も多いきがするがなぁ
数年前に賑わかせた鎌倉鬼の銘香転売もお家といえばお家の問題だろうし。
まあ、最近流行りの名香の出品となると、ブログの彼では、
その力量も手持ちもないようにみえるから、それはそれで問題はないような……。
真相はわからないけど。 オクとブログの人が同一人物だってどうやってわかったの? 本人もtwitter上で認めちゃってるし
後はどんなストーリーを付け加えて正当化するかだけ あれだけの香木好きなのに2百種名香とか手放すか普通
真贋はともかく香木でお金稼いでることが家元にバレたら破門だよ 名香持っててもバレたら破門だし
周りに自慢できなくて、もどかしいだろうけど
だから売るのかもしれないけど 鳩フェアは中止か延期か発表ないからやらないみたいだけど
山フェアは量り売りや試し焚きはしないけど、六国揃えとか香木製品で来週水曜からやるみたいだね 終わってる門弟はさておき。
大寒も過ぎ、冬の銘を楽しむのも今のうちだが、
里に降るリアルの雪は回避したいなぁ。
秋に聞きそびれた雁が音。それでも二季鳥といわれるぐらいだから
この少し先の時季をねらって聞くのもありだと思う。帰雁だね。
もっとも自分の手持ちが帰り際の雁が音であっても、
本物ならそれだけで嬉しいんだけどねw
そういえばマガンの仲間は、その越冬期間が短くなってきているそうだ。
つまり早く北へ帰ってしまう。
これまで暦の上ではやや早く感じていた春に現実のほうが近寄ってきている。 〇系、落札した後に出品者に来歴とか聞いてみた人は居ないの? いま現在のオクに、
ここの住人が相場以上の単価で、
間違って買いそうな香木も全く出てないし、
◯系って、自分もよくわからない。
手持ちの雁金、時代はありそうなんだが、
やっぱりわからないなー。
華やかな香り立ちから遠くへ引くように静かに香るのは帰雁の趣に感じるけど、
百二十も勅銘もどちらも北へ帰る雁が音をイメージしてるようだしね‥‥
ただ、外観は黒黄交じる木ではなく
濃油と見てとれるので、
こちらの期待大としよう‥‥無理矢理だけどw 今現在のオク、特に名香という事での出品の中に、
◯系があるとすれば、経緯はともかく
結果としては非常にアコギな話しになると思うな。
主観だけど。 錆がきたね。新シリーズなのか、今回だけなのかな。
内容はかなりのもののようだね。あのくらいの大きさなら落とせるんじゃないか? 錆、ぱっと見たときには前のシリーズの続きかと思ったけど、香包などが違うんだね。
分量や雰囲気はよく似てるけど、香包もそれなりに古そうなものもある感じだし、別物なのかなあ?
今回は結構な数が出品されてるので、乱戦のドサクサで落札という戦法で落札を狙う余地もありそうだけど、○○種とか勅銘が多いから、簡単にはいかないか。
キキありというのもあるね。 多分違うシリーズなんじゃないか? 香包みは古そうだね。
包みの中に和歌が書かれているのとかあってちょっといいね。キキはそそられるw また延々と出てくるね。乱造もいいとこ。
香包は古さが全くない。なんとなく虫食った紙とか使っただけ。やっぱ字がな…いくらなんでも品がなさすぎるわ。ヤケクソ。この香包書いてる香人、金のことしか考えてないんじゃない。
中身はいつも通りそれなりの古渡なんだろうが、せめてもう少し夢見れるだけの贋作ならな…もはやそのレベルにもない。錆の名折れ 鯖が委託者に騙されてんじゃない?
委託者は美味しすぎてたまらないだろうよ オクは錆のコピーが氾濫しているせいもあるけど、やっぱり錆のを見ると気分がいい。
批判がある人は買わなければいいし、案外批判する人ほど狙っているかもしれない。
シリーズ名が今までとは違うんだね。差別化になっててわかりやすいね。 ごくろうさん。
こんな粗雑なの出されると、今までの出品にも疑問符がついて正直とても残念。他の出品者もロクなのないし、焼け野原。
このご時世茶道具なんかも安いしね、何でもかんでもまあまあな値段で買ってくれる人がいて鑑定機関もない香木って、ある種、道具屋の救世主。高く買ってやるのがいいね。
しかしあの香包を見ると気分が……悪い。目が腐る。 錆のブランディング力は確かにすごい
ただ冷静に考えて同じような字で毎回シリーズ化して出品って
お金の匂いがするよね
各々良いと思えばそれで良いのだけれど 来歴などがはっきりしない以上、錆も○系もその他も、信じられるかどうかは、結局は程度の問題なのかもしれんね。
どれくらいの程度の差とみるかは、人によっていろいろだろうけど。
その辺りが素直に落札金額に表れてるのかな? 贋作ありきでも、
どうせならレベルの高いものを狙いたいよね。見た目が粗雑、ありきたりの情報、
では手が出しにくい。
狙う側も、落とすなら特徴の多いものを狙ったほうがいいかもね。
たち味でも有りがちなものだと、無名でも上品をあてられたら、こっちはわからないよ。
たぶん。 パルプが原料とおぼしき檀紙の使用や繊維の荒く厚い和紙も安っぽさを醸すね。
一見定家様の文字も自分には出来ない芸当だけど、急ごしらえ感が半端ないし、
和歌が香木と触れるところに書かれてるのも実にいただけないね。
書付はオープンになっている銘香録丸写し感もあって、いやらしい作為臭がする……
かもねw パルプw ほんとにね。
字に至っては、定家うんぬんどころか、初歩的な心得さえ無いと思うよ。勢いだけの達筆風
これだけの木を準備できるのは流儀関係者か何かだろうけど、この字では笑われるよね。
名香は大事にされてきた時代の風情なり香包をしたためた方の教養なりを感じないと、中身なんて何とでもなるでしょう
手数料でしっかり店を潤わせて、看板借りて売り続けて、winwinだもんね。
まだまだ出てくるよ、多分ww ほしい人が納得して買うんだから、結局のところどうだっていいけどね。
今回のでボロが出ちゃっただけで、値段は需要と供給。どうせそれなりのお値段になるのでは?
でも購入者一代限りの名香にはなるだろうねww 反証の声って、信用の裏返しなのではないか
今まで信頼して、昔のように少しはマトモなものを出してくれれば落札したいと思っているところに、どんどん右肩下がりに明らかな◯作が際限なく出てくる
シビアだけど核心ついてる おなじ人のレスばかりかw
このスレも次元が低くなったよなあ。
香を嗜む人に見識ある人はごく少数。流儀が潰れるのも時間の問題だし、学ぶ場もない。
香道絶滅。 そうかなぁ。
このスレの次元なんて
以前からこんなもんだろ。
マニアには丁度良い落書き&メモ帳だ。
強いて言えば2ちゃん時代にくらべAAの使用がへったな。
既知の外側の人も減ったね。
そういう意味では質が落ちた。 一人で熱くなって電話してこいとかいう奇人もいたりするからなw そうね。聞香はなくなるね。
最後には炭団とか銀葉もなくなって、道具もどうやって使うのかわかんなくなる。
でもほそぼそと続ける人はいると思うよ。
名香にしたって、結局そういう楽しむ人だけが持っていて、
タイムカプセルみたいに将来発見されて…ということもあるだろうね。
香木も買えるだけいいよ。講釈や批判できるのも今の内さ。
それもあと十年もしないうちにできなくなるぜ。 とはいえ、
擬きとはいえども歴史的な名香がここまで、一般庶民蒐集家の目の前に晒されるのは
歴史上、今の状況が初めてではないかな。
志野流の銘香にしても、ここ数年で、中堅の門人クラスが半生かけて集める
手持ちに匹敵する品を入手する機会があった(集めたかはともかく)
実際、自分自身も志野流先代の銘香一つ手にすることでさえ夢の夢だと考えていた。
であるから、
現状の一期一会に隙なく対応していれば、
10年後に世間の香木が無くなっても、
マニアが自分で楽しむ分の香木に困ることは一生ないと思う。ぞw
∧,,∧
( ・`ω・´)
/ ~つ凹) あまっさえ、鳩の歩割極品沈香などは、
事前の値上がり通達のおかげで、
生まれ代わっても使いきれないほど買い込んでしまった。
松の極品タニの姿物とかも手元に来てから
後悔する事しきりの一品だ。
後十年寝かせたら元値でいいから売ろう‥‥。 見向きもしない人が大多数になるけど、香木のことを知っている人は
絶滅危惧種のようにひっそりと、ごくごく少数が存在する、というのが10年後。
でも香木はそういう人がいるから値段は下がるどころか上がってしまう。
香道の流儀は壊滅しているだろうね。家元もお金がないとやっていけないわけだし。
案外文化庁の保護を求めて細々とかもだけど。
それはそれでいいさ、きっと。 もの凄いレベルの栽培伽羅が出てきて価値が下がったりしないかな まあ、香道や香木が厳しい時代だからこそ、錆の古渡みたいな出品があるのかもしれないね。
庶民にもおこぼれが回ってきて、ありがたいw
でも、幕末とか明治時代とかの方が客観的には香道にとって厳しい時代だったんじゃないのかなー?
大名家の売り立てに結構な名香があったりしたみたいだけど、きっと安く買われたんだろうなと思ったり。
伊達本家の柴舟なんか、今はどこにあるんだろうね?
戦中戦後とかもどうだったんだろう? 今回の錆、ここ最近と同水準のグラム単価で買えたら、庶民にとってもお求め易い金額だけど、そう簡単にはいかないよねぇ・・・ たしかに、時代の流れで錆のような出品もあるんだろうね。
もっと流儀や香舗なんかのの影響力が強ければ出てくるはずもないだろう。
大名家の売り立て香木は安くはなかったと思うよ。ああいう時代こそ名香の価値がわかる人がいたはず。
今は口ばっかりで本当にわかってる人はいないよ。 なんだい、当時の当事者みたいな
言いぐさじゃないかw
手持ちの名香を素人でもわかるように解説しておくれよ。
出し惜しみしないでさ。 そういう風に煽っても、言って(教えて)くれないような… 結局香木ってさ、自分から求めて、聞香しないとなんもわからないよ。
いくら言葉を耳にしたってダメさ。
経験多数、所蔵多数の人には敵わないんだって。 そりゃそうなんだが
元は素性の良い出所であった名香も、
分木を繰り返され数多の出所になってしまっているわけだから、
他者の手持ちと分かりやすい共通点があれば、
真作に一歩近づく気がするんだけど‥‥
という愚痴をこぼしてみましたw
自分もおそらくは此処の住人の平均ぐらいの手持ちはあると思うけど、
真贋を考えるという視点だとかなり閉塞感がでてきてるので。
その辺りは門外マニアの限界、悲哀だね。
まあ、こういう時代だ、
寂しく枯れていくのも有りなんだろうね。 なんか、今回はかなり安く終わった感じじゃないか?
しかもグラム単価のバランスがおかしいよね・・・
後水尾院のやつ、いいなあ。
それにしても、チョーさんもとうとう本当に蒐集意欲が下がってきたのだろうか? 錆オク、参加者も減ってきてるよね。
とはいえ、守系よりは、まだまだお金を出す価値があると思うけど。
結果論だけど、勅銘や○○種を落札できた可能性のある希少な機会だったなあ。
チョーさんが手を引くときとそうでないときの見極めが難しい。
資金が乏しいというのもあるけど、今一つ間が悪い。 うーん
真贋の手詰まりを
少しでも打開してくれるような要素がなぁ。
真新しいものというか、
ファクターのほうがマンネリ化してるような。
守系のように複数を聞いて確認出来るほど、
これまで落とせなかったしw 守系は
オクで古渡出品常連の方の一人で、
出品当初の頃、肥後守とか佐渡守だとかの香木を良く出していたから。かみ系。
明治系は明治の頃の書付をコマセとして曝していたから。
ちゞみは、ココ最近の此処の話題によくマッチして強気だねw おおっ、また新手の古渡りっぽい香木が。
これはどうなんだろう?
もう本当にカオスで判別が難しい。
まあ、選択の余地が増えるのはいいことか。 昨日の錆はバーゲンセールに近かったんだね。
四味の蛮とか上品のイとか、あの金額で落札は美味しいと思う。
素直に羨ましいが、頑張って参戦してる人にはこういうこともあるということか。 たしかに昨日の錆は安かった。ああいう時に上手く落札できたらいいんだろうなあ。
チョーさんはパワーダウンだね。 正直言ってあの程度の見た目の木なら10年前の山にはゴロゴロあったし、物によっては今も買える。
信憑性が乏しいからこそ木の見た目や包にオーラがほしい。作りたてホヤホヤ感と木端感が強すぎる。
値段は妥当か、まだ高いくらいだと思うけど。来歴不明の現代の作品にしては。今までが上手く相場維持できてただけで。 オクの松六国えらく高くなったね。志野の道具も物はなかなか。少なくとも真新しさのある怪しい代物ではなかったと思う。
前ここで名香買った人は賢かったね やっぱり、前回の錆はさほど羨ましくないかな。
0.1g以下であの値段だとねぇー。落札者もどうやって截香して聞こうか悩むねw
最近の誂えが丸見えなんだから、せめて確かな筋からの分木ですよ、、、
という部分が少しでもいいからさり気なく匂わないと…。
今回はどうだろうか、
たぶん人気は61だろうけど、手元に来てから、
カリマンタン掴まされた、なんて思う入札者はまさか居ないだろうけどさw ところで、61種の臘梅って、見た目は葦邊にかなり似てるよね。
香味の要素も辛と苦が違う程度。
某サイトによれば、実際に臘梅を聞いた人の話として、香りは葦邊にそっくりとの話もあるとのこと。
これはもう、葦邊を持ってれば、実質、臘梅を持ってるのも同然と思ってよいのでは? だねw
逆に言うと、
志野流の寸は臘梅が手本になってる感じだよね。
お家は勅銘のとある寸を手本にしてる気がす。 ただ、その葦邊が集めるほどに、どれが本物かわからなくなるw
それが収集の面白くも悩ましいところ。 手持ちの葦辺は、木の筋の素直なものと複雑によじれた感じのものがある。
どちらも山で買ったものだけど、後者の方がカリマンタンっぽい特徴がよく出てるような。
錆の出品では前者の雰囲気のものが多かった気がするけど、後者のものもあった気がする。
部位の違いなのかなあ?
うろ覚えだけど、香木に詳しそうな人が以前どこかに書き込んでいた話では、雅の前店主は葦辺の品質に自信があったけど家元の鑑定では位が中下になったのがやや不満で、ただ、中下になった理由としては、典型的な志野流の寸とは少し傾向が違うから、という話だったとか。
どこまで本当の話かは分からないし、本当にうろ覚えなんだけど。 うちはカリマンタンらしい甘さがよくでるものと、そうでないものがある。
自分は甘いほうが良い葦辺に思えるけど、
もう少し酸がたつほうが志野順守なのかもね。
雅も葦辺以後の仮銘寸は、突き抜けるような香気にこだわってるような気がするし…。
まあ、手持ちが贋作だと話しにならないけどw カリマンタンの土っぽい香りが出るのが好きなんだけど六国だと何になるの? 江戸系って、あれはどんな感じなの?
見た感じは守系と似た雰囲気だけど、守系よりかなり安く終わったね。 和香木を出品してた人が六国も出品してるんだね。
評価を見ると和香木の前にも出品してたようだけど、あんまり記憶にないな。 画像も早々撤去だし、記憶もないよね。
…そういう事なんだろけどw
…
袖ひちてむすびし水のこほれるを春立つけふの風やとくらむ
今年もとりあえず出してみた。
香気とネーミングの妙で、よく景色が浮かぶ伽羅だよね。素晴らしい。
それでもネット販売当時は、後々こんなに評価が上がるとは考えなかったよ。
欲を言えば、もう少し油の乗った部位がよかったなー。 コロナ感染でにおい感知組織が脱落 少量のウイルスでも 東京大など発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d5bb1923f1e2d8bb7b3f04c93c31fce8ab3c814
これ、香木マニアやお香好きにはキツイねえ。
香道家とか調香師などにとっては致命的な場合もあり得るのか。
しかし、
>においを嗅ぐ訓練などをすることが重要だ
という点は、香木の有効な活用法にはなり得るのかも。 錆の古渡、安く買えるなら欲しいなと思いつつ、今回のシリーズにはオーラが足りないとの意見にも共感を覚えたり。
参戦者も少ないし、チョーさんも熱意が低そうだし。
むしろ、そういうときが狙い目なのだろうか? 安かったら買ってみるとか。たしかに今はねらい目かもね。
錆さんもこれだけ長く香木だせるのはそれなりの信用。
善悪意見が出るのがこのスレならではだけど、案外あてにならないことも多い。 絶対本物まちがいなし、見てると気分がいい、信用がある、こんな香木はあと数年で買えない、他は全部偽物でコピー、羨ましい、悪意ある意見なんて当てにならない、、
新シリーズwのご紹介、高くても買うしかないね 基本的に、
オクの品は、あくまで個人で楽しむ範疇の
ロマンでしかない。
もちろん錆の品も例外ではないよね。
しかし、此処程度の銘香談義にもついて
これないようなマニア擬きが落とすには
百年早い品ではあるように思うなw チョーさん、今回はきっちり持っていったね。
先週は何であんなに安い金額で降りたのかな?
しかし、このシリーズはまだ続くのだろうか? それなりの値段で買う人がいる限り、手を替え品を替え続くよ、おそらく やめられないよね、味しめちゃったら 今回の反省をどう活かすか見もの あ、寝てしまったw
まあ、無駄遣いしないですんだとするか。 あ〜、いまさら本当に後の祭りだけど、先週の錆のバーゲンセール価格に強気でいけなかったのが実に悔やまれる。 そろそろ、オクの名香ブームも去ってほしいよね。
物証無く、状況証拠が美術商の名前だけ!…程度の品で、
常連の合間を縫って一喜一憂するのはとても疲れる。。。
なんだか、虚しさがロマンを上回ってアホらしいよね。 まあ、オクは参加を強制されるわけではないんだから、疑わしいなら無視しておけばいいんじゃないか?
と言いつつ、安く買えるなら狙いたいと思ってしまうよねえw
自分も先週の安かったときに思い切って○○種とか勅銘を頑張って落札して、きっぱり区切りを付ければよかったなあと。
そういう部分も含めて、悔やまれるところなんだよねえ・・・ ところで、江戸系なんだけど、少なくとも自分のところに来たものは、かなり質の高い木だったよ。
まあ、感じとしては守系と似たような位置づけになるのかも。 包みは最近の作り物、一生懸命それっぽくしてるけど、こんなものでは包まない。字も…
中の木はまあまあなのでは。話題になったどっかの誰かさんのに酷似してる。
和香木箱ごと掴まされて、まずはコツコツ捌いて、ここで新作江戸シリーズ放出なのでは。香木自体の値段であれば気分転換程度にはなるのかも、あほくさいけど。
色々いるようで、実は関東の数人だけで回ってる気も。
どれも新作か包変えか栽培か、うーん。ろくなのない。 そろそろ梅の銘が似つかわしい時期ですね。
しかし、まがきの梅が今もって入手できていないことが残念。
軒の紅梅も、持ってるのは薄い部分。
銘に梅は入ってないけど証歌に梅が入ってる古渡?で雰囲気を楽しもうかな。 軒の紅梅は薄いところでも強火で出る木地本来
の苦味がとても好き。
確かに、まがき梅は入手困難かつちょっとした
憧れの銘ではあるよね。竹、菊、と合わせて揃えてみたいし。
そういえば今の元号も梅に絡むよね。
で、証歌に梅の入った昔の銘香って何だろか? いく里か月の光も〜〜(家隆)か
東風吹かば匂ひおこせよ〜〜(道真)か
他にもあるかな〜〜?
梅って現代では桜よりかなりマイナーになってるけど、かなり多くの歌があるよね。 香の本の香銘大鑑で銘と証歌をまったり眺めてたら、梅の花を詠んだ歌を証歌とする銘香はかなりたくさんあるんだな。
昔の人には梅は身近な存在だったのか、桜より梅の方が早く咲くので、より春を感じさせる存在だったのか。
まがきの梅、欲しいよね・・・ 真那賀はタイ産ってとある本に書いてあったけど他のお店の六国には明らかにタニ沈香があるけどどうなんだろう
皆さんの見解を教えて オクに、また新手の名香が出品されてるけど、あれはどーよ? 今のオクの銘香はなんとなくスルーかな。
梅が連想される香木は雅の賀の仮銘に多いようなきがするね。
香木ってもとは植物だよね。生き物の分布に
そんなシャープな国境を考えること自体ナンセンス。 それにしても、最近は名香がカジュアルに出品されすぎだろ・・・ というか、安っぽく成り果て杉だね。
嘘でももう少し厳格な様をだせないものかねw オクのこの傾向は
簡単な香包みで高額取引を見せつけた錆とチョーさんの功罪だよねー。
歴史的な名香となれば、
前の持ち主が掛けたタトウもしくは大きめで派手な包み、
更にその前の持ち主と思われる香包み、
その下に時代のある上質の和紙もしくは竹紙……ぐらいが定番だよね。
で、そういう品でさえ贋物かなと思うのにさw 香道やってる人だって61種なんてそうそう見ることないし、焚き殻だって有難がって大切に扱うもの 江戸系、人気ないね。
守系とそれほど変わらないように見えるけど。
とはいえ、61種はひとまず売れたんだな。 どれがどれだだかわからないけど、
真贋通り越して不気味なものが多杉だね。
食べ物ではないが、
あれらを自分の身体に入れる奴の気がしれない。 どちらかというと、もう呪物の類いだなw
大昔に封印された未知の病になりそうだわ。 錆の他、福島、埼玉、北海道…と正銘が出始めたと
ほぼ同時期に変な木が沢山出品されたっけ。
伽羅認定之印なる印が押された極書が印象的だった。
で、最近は更に判断がつかない名香シリーズ。
気にはなるが、銘付らしきものが出品されなくなってからの
名香乱立だから身構える。 むしろ屑伽羅は、下がってない?
あれは何かの創作物? どーよ系は江戸系よりは高値になったようだが、どんなもんなんだろうね。
個人的には江戸系の方が良さそうに見えるが。 ヤフオクに出てる安い伽羅買った人いる?
安すぎて怪しいよね 道誉の呪物にあの金額を出す人いるんだね。
驚き。これだから偽物作りはやめられないw まあ、銘香、名香と色々出て来てはいるけど、
正直これは、という決め手が今一つ。
資料と一致しない、皆同じ木に見える等々‥‥
蛮でも伽でも無名の良いところ、
ちょっと割って入れられたら、
わからないよね、たぶん。
理性とコレクト欲の葛藤だねーw
さあ、どうするのだろうか皆さんは。 くららwww
最近はネーミングの面白さも競ってるのか? >>148
幾つか買ったがおそらく栽培沈香オイル漬け
伽羅ではない
しかもすぐ香りが無くなる
当たり前だけど本物なら皆リピートするよ 一応、くららって植物があるみたいだね
ハイジも出品されたら違うけど しかし、植物クララの語源も「目眩」だし、
普通は毒草扱いだから、なんだかねw くららって植物があるのか、無知だったわ。
それを銘にしたというのは、香味の苦が持ち味の木なんだろうか?
錆も来たね。
今回のシリーズは1回あたりの出品数が多いけど、売り急いでるのかな〜?
しかし、錆以外の微妙な名香類の出品が続く状況を見慣れてしまったせいか、なんか錆の出品も微妙に見えるわw これだけ出品されてるのに所有者が作銘したであろう品や大きい木が出てこないのが不思議
全部爪の先ほどの大きさなのは逆に不自然 某ブログ更新されてる。
[綺麗な包みに伽羅と書いて
ネットで売れば…]
って書いてある いま、高値で手持ちを売り抜けるのが賢くて
それを高値で買う奴は馬鹿ということだね。
近い将来、
栽培物で値崩れ起こすから。
特に無名の手持ちなんかは名香の名を使って
早めにオクででもさばいちゃえ、
ということだねw
確かに今のオクの賑わいは、
それを感じさせるね。
今でも一般人から見れば木屑扱いの収集品が、
さらにゴミにみられるってことか。 実際、錆の品でもチョーさん一人が、
相場を支えてきたんだしね。
前も書いたが、コンマ1gもない品を
簡単な包みでの高額取引を見せつけた影響は大きい。
自分も出品側にまわりたいぐらいだが
まともな品を出してはもう元はとれないだろうな。
最近の雅の仮銘の売れ残り具合を見ても、
あの単価では
古参中堅マニアは完全にスルーしてんだろな。
ブログ主さんとかが一生懸命買ってやってくださいね。 チョーさんもいつまで買い支えるんだろうね。
チョーさんが入札しなくなったら、しばらくは、これまでチョーさんの壁のために入札を諦めてた人が参入してきて落札価格が上がるかもしれないけど、そういう人たちがそれなりに落札した後は価格も下がりそうだよね。 山さん経営きびしいのかな
香木工芸品ばかり宣伝しているけど、
不景気なときにそんなもの売れないと思う
誰か買ってあげて 山は儲かってるって噂だけどね。
最近は、ネット販売で生の伽羅とか仮銘売るんだね。
最近の株高プチ成金狙いの緑油かなw
すでに小割にされた仮銘や、あの程度の外観と手頃でない大きさの緑だと、
コアなマニア向けではないような感じがするね。 山の収益源については、ずいぶん前にも話題になったことかあったけど、細かいリテールはそれほどの比率ではなかったような。
しかし、山もネットで仮銘を売るようになったんだね。
しかも、早速完売してるものもある。
山の仮銘も雅の仮銘も欲しいけど、オクでずいぶん使ってしまったから、仮銘にはなかなか手が出ない。 雅は厳選、山はバラエティ豊富ってところじゃないか? 小割にしてしまうと、樹脂の入り具合等々の鑑賞ができないよね。
入手するなら単価の安い六国で1g越えの小木、
単価の高い伽羅だと0.3〜0.7g位の割が個人的な理想かな。
緑油なら、0.5g程度の粒でいいから切り口が黒く青光りしてるとか、
白菊色を思わせるような品を出してほしい。あんなの10gもいらないw
いずれにせよ、オクでは真贋はともかく、上は歴史のある名香、
下でも流儀の正銘の狙いになっている以上、仮銘入手は余計な散財あつかいだよ。 仮銘でも正銘より素晴らしい香気のものや個性的で面白い香りのものも少なくないと思うけど、ネットで買うのはバクチだよね。
好みに合わない香りだと、残念な散財になってしまう。 まあ、色々なものを沢山経験することで、
相対的に物の良し悪しもわかってくるのだとは
思うけど。
もうこれ以上は自分の手にも余るし、
生活にも影響が‥‥w 日本橋ですすめられるままパケ買いしたと考えれば…。 まあ、山の仮銘も否定するばかりじゃないけど、
集めたものの数が多くなってくるとねぇ、
在庫買わされてるかな…感を感じてきちゃってさ。
〇油についても、以前買った時より質が落ちた、
と感じるものをより高い単価で買って以来、店を使ってない。
これって普通の反応だとおもうけど。 雨のなごり、あんなに樹脂が濃い部分もあるのだろうか? あんな雨は見たことないよね。
画像の加減もあるだろうが、
あの出品者のは、全部同じに見えた。
家木を餌に釣ってるんじゃないか。 まあ、入札者は銘の真贋はどうでもよくて、
良質の伽羅なら儲け、といった狙いなのかな。
自分はちょっとそういうのはお腹一杯だけど。 しかし、錆の出品は、日曜の夜に終了なのは分かるけど、終了時間をあんなに遅い時間にしてるのは、何でなんだろうな?
翌日仕事の人が多いだろうし、日曜の夜は早目に寝たいのが普通だろうから、じっくり競り合える人が減るんじゃないかと思うんだが。
実際に最近は参加者もかなり減ってるし。
終了時間の設定を、21時くらいにしてほしいなあ。 見てないw
なんとなく今回の錆は今一つ。
七宝紋と蝙蝠の香炉がいいなーw それ20マソ以上するでしょ。わたしは香木の方がいいな。 この香炉、煙返しっていうんだっけ?口に返しがあるの。
こういう香炉って香道にはどうなんだろ。 今回は結局、チョーさんと挑戦者一人の競り合いか。
他の人は諦めてるのか、錆の古渡の魅力が低下してるのか。
4〜5万なら出せる人もそこそこいるだろうけど、グラム単価を気にしてしまうと手が出しにくくなってしまうなあ。 なんか錆もつまんなくなったな
本物だか偽物だかわからん木っ端ばかり出して
昔みたいに10g以上ある迫力あるものが見たい 今回の錆の古渡シリーズ、酸っぱいブドウ的心情もあることは否定できないけど、それにしてもこれまでのシリーズに比べて今ひとつ魅力的に見えないのは、なんでだろう?
西本願寺の前の延々続いてたシリーズと、そこまで違いはないような気もするのだけど。
ところで、酒井雅楽頭というと、カムイ伝第二部を思い出す。
第三部は、もう描かれないんだろうか? 多分香木自体が今までよりも小さいからじゃないか? たしかに大きさは魅力がでる。
しかし10グラム以上の上物の伽羅なんてそれこそもうオクでも買えるはずがない。
小さいということは買いやすいんだろうけど、単価を考えたら手が出せないのは閉塞感っぽい。
であれば大陸は入ってこないんじゃないか、とかおもう。
61は別格にしても、文●、浦●あたりはすごくきれいな色合いしてるけどね。 文合は守系でも出てたね。
ただ酒井雅楽頭関連の文書を見ても香道とか
文合とかの単語は何一つ出てこない。
まあ趣味たしなみの類いの記録など
残ってなくいのが普通だろうけど。
それから前回の山吹も気になった。
もう少し山吹色に寄ってるものじゃないか。
以前錆に出てた金伽羅とも似てもにつかないし。
何系だかわすれたけど、
そこにはいかにもな黄油の山吹が出てたね。 銘が山吹だから香木が黄色によってくるとか、金伽羅だから金にみえる、
なんてのはまったく邪推だろ。
色だけで言うと上位の名香は似てるものが多いし、香りも同様。
ただし香木の色がもとで銘ができたのもあるだろうけど。 金伽羅は、なんかの解説で木の色合いからの命銘みたいなことが書いてあったような。
色体銘みたいな。
うろ覚えなので当てにならないけど。
錆が出品してた金伽羅は、本当に見事な金色という雰囲気だった覚え。
もっとも、自分のような素人には、山の仮銘・外山月を金伽羅ですと言って出されても、ほほぅ、これはみごと、とか思いそうw 外見で見れば、そういうことになるよね。
山の基準で売っている黄油伽羅の色合いは黄色から山吹色だものね。
真の山吹はもっと洗練さた奥深さがあるんだろうね、たぶんw
そういえば勅銘の「黄」なんかもそんな感じかな。
山の仮銘・外山月はここでよく出てくるけど、自分は買いはぐってる。
元木、小っちゃいんだろな。 錆の金伽羅、あんまり覚えてないがあれもチョーさんか?
チョーさんもいいの落としてるね。
しかし最近チョーさんめっきり弱気の落札状況だけど、もう興味ないのかいw チョーさん、最近また元気だな。
今回のシリーズの出だしの頃とか、一時期やや勢いがなかったのは何でだろう。 チョーさんは後半に強いんだろうよw
貞重の銘付なんてかなり珍しいね。超レアキャラw さすがチョーさん。やっぱりそう来たか。って感じだね。大正義って感じ。 最近はチョーさんが落札しなかったときも、取りこぼしたのか見送ったのか、よく分からんよね。 たしかに、理由はよく分からないね。
チョーさん浦風取りこぼしたなんてねw 普通に
ルール内で別アカウントもってる人一杯いるし。身内の使う人もいるし。
以前から言われているけど、そういうことでしょ。たぶん。 まあ、その辺のにわかマニアでなく
チョーさんに全て持っていってもらったほうが
安心するよね。 最近チョーさんに対抗してる人も、結構なお金持ちっぽい感じだね。
すごいなー。 あの浦風をチョーさんがもっていかないなんで結構びっくり。
あんなにきれいな木なのに。
値段的には安かったんじゃないかね。 そうかねー
錆の信用という状況のみだからね。
後々に残せる品の体を成してないよね。
落札者の使い切り品ということを考えると、この単価は高いな、と思うけど。
この程度の状況証拠と外観なら、
守系あたりと同レベルじゃないだろうか。
これをもって真の名香というなら、逆に名香の名が地に落ちたということだね。 浦風の評価入ってるみたいね。
さびは今後も同じようにでてくるんだろうか? 守系も、軒並み高評価だったけどね。開き直ったのかと思うぐらいw
浦〜もあの金額で失敗したとは書けないでしょ。
自分自身のためにも。 律儀だと思う。
まだ出品が続く中、良い評価を書けば参戦者も増える可能性があるわけだし。
勅銘とか○○種をいくつか落札してて、正直羨ましい。 ちょーさんだったら絶対にもっていくだろうものをやすーくもってくことがあるね。
そういうのみたらちょーさんも弱気なんだろうなと思う。 以前は包みや外装からして、元の持ち主の個性や時代が感じられ、
一点ものらしき趣もあった。これは高騰して然るべきだと思う。
最近は、ほんとうに出品者自身が誂えたものなのか、
一連の品が同じ出どころなのかといった疑問が甚だ多い。
大変レアな特徴があるとされる香木ならまだしも、
通常は裸の香木のみで名香が同定できるとも到底おもえず、
最近の品はそれなりの香木とでしか扱えない。
金余りで、とりあえず押さえておけのチョーさんとはいえ、
思わず手を抜いてしまうはそういう事だと思う。 あまりに包が同じすぎるよね
人から頂戴することもあるだろうから色々な包紙があってもいいのに 春は季節に合った銘が割と多くていいね。
薄い部分しかないけど、久々に軒の桜を聞いてみた。
薄い部分でもそこそこ香る気はするし、木の地の香りと合わさってか、実際に桜の香りを思わせるような香りに感じるのがちょっと不思議。
負け惜しみもあるけど、最近、薄木もそれなりにいいなと思うようになってきた。
とはいえ、濃い部分はどんな香りなのか気になるけどね・・・ ヤフオクは香木自体がNGというものがもともと多かった。
でも中には間違いのないものもあるという玉石混交なのが魅力でもある。
しかし香木自体がNGというのも、結構巧妙なのがまたもや増えている。
人工沈香も多い。
ただそういうのに限って切り落とし部分や拡大した写真をのせてなかったり
妙に暗い画像に処理しているものが大半。
画像が暗い、小さくてよく見えない、と思ったら要注意だ。 ついにオクもほぼ枯れ木になったか。
この勢いで名香贋作ブームも去って欲しいね。
飽きた。つまらない。
今のオクは名工の茶道具でも見てたほうが、
よっぽど楽しい。 それで錆の古渡の価格も下がってくれば、落札のチャンスもあるかもしれないんだがなぁ・・・ 錆を含め贋作とはいえ、これだけ名香が、
世に出回ってしまうと、
もはや本来の名香の価値は無くなった。
しかも贋作の持ち主に真贋を見極める力はない
ようするに世に名香があふれてしまった。
つまらない俗物を集める気にはなれない。
今の手持ちをたまにたけば十分。 雅の前店主のnoteで特別講習会での勅銘香出香の話が書いてある。
こういうのに参加するのって、香道関係者なのか、香木マニアなのか。
ところで、真那賀の雲間に都筑幸哉の在判があるとのことだけど、以前に守系で出品してた幸哉鑑という雲間も本物の可能性が少しはあったりするのかなぁ? 真那賀と真那伽の区別曖昧にしてるけど、そんなもんなのかね。 どーよ系は同じ人がずっと落札してるね。
良いものなのかなあ?
ちょっと興味あるけど、錆古渡へのチャレンジ資金をキープしたいし、なかなか手が出せない。
ということで、手持ちの香木を鑑賞。
桜の季節恒例行事として外山の霞を久々に聞いてみた。
いかにも伽羅らしいバランスの取れた香りに鹹のアクセントが相変わらず絶妙。
錆の出品が始まるまでは、一般人が入手できる最高峰レベルの香木だったよね。 その錆がきてるね。
今回のは初音色のが多いみたいだ。
念珠はほんとに念珠を割ったみたいな形で面白いね。 念〇、舞〇、〇の夜あたりは人気出そうだね。
舞〇はたぶん利休&幽斎のでしょ。
それにして終了日はほかの古渡も結構集中してるんだね。まあ客層が違うんだろうけど。 最近は錆の出品もこれだけ次々出てくると、う〜ん、どうなんだろうとも感じる。
まあ、疑問がある人は入札しなければいいだけなんだけどさ。 あれだけ女院が揃うのは凄いと思った。
でもそうなると次回はどうなるんだろともw
案外一週目が今回はメイン? 〇種や勅銘が溢れているので
持ってる知識を使って目新しいのをという策略かもともとれるような気がw 女院亀には伽羅立ちするとありけど、スモで伽羅立ちなんて、一体どんな香りがするんだろう。
たしかに見た目も普通のスモとは感じが違うきもする。 ぶっちゃけ、こんな高騰してしまった香木を
いまさら今頃になって集めるって、割の合わない趣味だと思う。
しかも、つぶしの効かない名香擬きなんて… つぶしの効かないものにそれなりのお金をつぎ込める人向けの趣味ってことでしょ。
もともと趣味なんて、そういう傾向があることは珍しくもないし。 しかし、チョーさんがいなかったら錆の古渡のオクがどういう状況になっていたのだろうかということには興味がある。 てふさん居なかったら、
一回の出品で、それぞれがそれぞれの予算で、広く平たく行き渡っただろうね。
守系のような感じになったかもね。
ふつうはそういう評価でしょ。物証がないんだから。
他でつぶしの効かない物を集めるにしても真贋に対しての考え方は同じような傾向でしょ。
それでもまあ、この手の作品は手元に来てもどうせ真贋は分からないのだから、
自分だけはいつまでも夢見心地でいられるっていうメリットはあるかもだけどw そう、思い通りに運ぶかな。
なんだかんだ思い通り運ばないから買えないし。
結局欲しい気持ちが人が強いよね、オクに限らず。
で、買えた人だけがものの価値がわかっていくのは自明さ。 歳をとってくると、
こうも集めてしまった香木をどうしようか、
と、さすがにやや食傷ぎみにもなるさ。
たまには目先をかえて、
伽羅を買うつもりの金額をよそで使ってみると
結構本格的な内容で楽しめたりするしね。
まあ、浮気をしないチョーさんは凄いな、
とも思うけどw 女院っていうのは、一般的には東福門院のことを指すのかな。
東福門院もたくさん銘を作っているが、あの時代の香木と言うのは本当に質が高いね。 へえ
当時の物と断定できる品を知ってるんだね。
そういう大物は少なくとも此処ではロム専
程度の出入りかと思ったよw オク、以前のkanチョー戦争の頃もそうだったけど、結局はお金持ち2人が競り合うケースが高くなるのかもねえ。
ここしばらくチョーさんと競ってる人も、すっかり古渡に目覚めた感じだよね。 たしかに古渡を聞いたら新しいのが物足りなくなるのかな。
ときたまチョーさんも負けて取りこぼしてるけどね。 チョーさんが取りこぼしてるのは、負けてるというより、乱戦でのうっかり入札忘れか、まあええわっていうようなときに見えるな。 舞車、逃してるけど、、
結局今日の勝負所は念珠と狂い、夕月か。 追加六種って知らないけどそんなに価値のあるものなの? チョーさんに対抗してる人、頑張ってるね。
結構よさそうなのもいくつか落としてるし。
マス層の自分は最近は見てるだけしかできないよ。 やっぱりね。
参入者の少ないのが評価の全てだよね。
チョーさんは惰性、
対抗者は酔ってる感じだね。
こういう依存○ぎみの人が新しくつくと
出すがわは嬉しいだろうね。 錆に新規が出てるね。あの東福門院シリーズはすごいね。
千代の初春は極上とあるけど、いったいどんな香りがするんだろう。 東福門院銘の香木って、オクでは勅銘香より人気がある感じだよね。
なんでだろうね? 多分、香道の、特に御家や米川に直結する人物だからから知名度高いんじゃない?
東福門院は特別だよ。
今出てるのだと千代の二種、舟は特にいいね。
でも盧橘は別格。 見た目だけで盛り上がれるんだねw
手持ちの伝書の類いに引っ掛かってこないな。
何でこうも説明不足の品で盛り上がれるのか
大風呂敷広げる発言は逆に危険だと思うよ 目で判断するのは香道では嫌がるよね。
でも香木は見た目での判断がファーストでは?
箸にも棒にもかからないのは別にしてさ、だいたい色合いで分かるもんでしょ。 話しはそれるが、
香木を集める過程で入手した写本が楽しい。
オクで名のある香木が出ると開くんだけど、とにかく書が美しい。
こういう和書を鑑賞すると、
銘を文字にしたときの造形から受ける印象も名香の一部であると痛感するね。
自分は香道家ではないが、
たまには付属品で魅せてくれるような出品も拝みたい。 グラム100万超えか〜すごいね。
それにしても、チョーさんに正面から打ち勝つとか、対抗馬もかなりのお金持ちっぽいね。
庶民は見てるだけ。 それにしてもチョーさん弱くなったね。前はきっちりもっていっていたのにね。
よさそうなのも見送りしてるし… 片方が吊り上げ屋に見えてきた。
質実ともに
つまらない。 僻みかw
ほんとに、あの手で、あの金額ほどの評価は出来ない。
もちろん金銭感覚の違いはさておけばだけどw 最近では香木関係の目新しい情報が本当にないね。
かろうじて、雅が仮銘を継続して売り出しているくらいか。
雅の仮銘も以前はすぐに売り切れてたけど、最近はそういう雰囲気もないし、香木関係全般が低調だよね。
まあ、オクの銘香もどき類は次々出てるし、ほどほどの金額で落札されてるみたいだけど。 聞香を愛好する人口、流儀人もかなり減ってる。
なにせ、良質な香木がまったく店頭に出ないしヤフオクもほぼ横ばい。
持ってる人はこれまでの遺産を大事にするより他ないね。
新規の人は人づてや経済力で開拓するしかない。
でも香木は今後値段が下がらない。これはもうどうすることもできないね。 微妙な名香を5000円〜1万円位でたくさん落札してる人、どんな感覚で落札してるのかなあ?
本物の可能性を多少なりとも感じてるのか、偽物上等で趣味として楽しんでるのか。
一つ5000円でも10個落札すれば結構な出費だよね。 錆の出品来てるが、とてもじゃないが庶民には手が出せそうもない代物だな。
日曜日の夜が平穏に過ごせるw 追加六種、たしかに珍しいね。
赤せんだんくらいは買えるんじゃないかw? 銘香じゃない空薫きに使うちょっと良い沈香が高くなったというか品物が無いわな たしかに。
空薫き用のシャム、タニも良いもの無いね。
以前買った山の仮銘の蛮や佐なんかを
空薫きで使ってるよ。 赤栴檀って人気ないんだな。
資料的価値は高そうだけど、伽羅沈香系じゃない分、価値が割り引かれて見られてる感じかな? こういうものこそ、
付銘当時を思わせる付属品がなければ、
資料としての価値はないんじゃないかな。
まあ、これに限ったことでもないけど。 真那賀の喩えの、女の打ちうらみたるが如しなんだけど。
女の打掛の裏地をちらっと見せる艶っぽいしぐさ の気がした。
大奥で着物をふわっとしてるとこ。
女の打ちうら、みたるが如し だと怖くないんだね。 錆の出品きたね。
銘の内容だけ見ると、今回のシリーズはこれまでのシリーズよりも価値が高そうに思えるけど、体裁や付属品などの関係でどうしても今ひとつに見えてしまう。 まあ、なんだろうね、
先代のまがきの梅あたりが幻の銘扱いで、
有り得ないぐらいコッテリ美味そうな切り身が出品されてた頃のほうが、
ワクワク、ドキドキだったね錆も。 錆の名香に全く手が出せないもどかしさから、オクの微妙な銘香に手を出してしまった。
でも、オクの微妙な香木って、大半は贋作だと思うけど、中にはそうとも言い切れ無さそうなものもあるような気もする。
かといって、実際に持ってる既知の銘以外には真作かどうかの判別も難しいけど。
昨日の志野銘っぽい貴船川とか軒の友wとか、ちょっとそれっぽくも見えるけど、木所とかがいろいろグダグダだったよねえw
こういうのは、いったいどういうものなんだろう? 変なもん買ったんだねw
錆の出してる今のシリーズ、確かにいままでのより上位な感じがするね。
その割に値段は安いから買う人からしたらいいだろう。
とはいえぜんぜん買えないけどw 微妙な香木も、ある程度の金額出しても入札してみようかなと思えるものと、安くても要らんわというものがあるよね。
守系は前者の代表的なものだったな。
最近の勅銘を謳ってるものでも、ちょっと気になるものと全く食指が動かないものがある。 オクの微妙な銘香、意外と聞香用香木といえるレベルのまっとうな香木ではあるものが多い気がするんだよね。
ほどほどの金額で落札できれば、損をしたとは思えないことが多い。
とはいえ、すごく良い木と思えるわけでもないけど、この点は微妙な香木という先入観もあるのかもしれん。 金額的に損はなくても、
微妙なものは結局微妙にしか楽しめない、
ザクザク無駄が増えるだけだと思うが‥‥
日々の空薫きや焼香にあてて贅沢に使いたい、
というならありかもだけど。 今回の錆のシリーズはマニアックな雰囲気だね。
既存の銘香録では把握できないものも結構ある。
先週の藤野春淳銘というものも、志野系の某書の香銘大鑑にも載ってないし。
本物だとすると、どういうふうに伝来してきて誰が持っていたものなんだろうね。
マニアとして興味があるけど、その辺もはっきりしないままになるんだろうなあ。 マニア向け、マニアックなのはそうだね。
香木の実はどれも良さそう。 錆仕様にこだわりすぎて、
結果、付加価値が無くなった好例だね。
香木でなく「錆」マニア向けだねw 香木マニアの大先輩の皆様に伺います
今日、某店で(オクではない)緑油伽羅が1g19800円で販売されてたんだけど、さすがに怪しいよね? 今回は久々にチョーさんが完封してるね。
やっぱり今回のシリーズをいいものだと判断したのかな? 当然、緑油は怪しいし、
チョーさんは相変わらず
無駄に使える金を持っていてうらやましい。 ランク付けで上上の香木聞いたことある人いますか?
志野の先生が言ってたけど最近は香木が高騰してるから、ひと昔前の中の上なら
現在の基準に当てはめると上の下ぐらいの扱いをされるんじゃないか?と教えてくれた 誰のランク付けかにもよるよね。
でも、上上だと古い銘とかじゃないとないんじゃないかなあ?
名香鑑賞会みたいなのに参加するとか錆の古渡りを落札するくらいしかないのでは?
上中なら遠州の木にあったような気がするし、上下なら鳩の仮銘にある程度あるよね。
志野の銘付だと、中上すらかなり希少なイメージ。 誰のランク付けかはともかくランク付けで上上の香木ということなら、錆以外の微妙な古渡や銘香にたまにあるような。
そういうのを落札して聞いた場合に、上上の香木を聞いたことがあると言っても嘘ではないよねw あー、微妙な香木のオクにちょっとアツくなってしまった。
やや反省。
でも、今晩の出品、守系に近い雰囲気を感じさせるものがある気がする。 位で良いもの、と勧められて実際聞いても、
香りの質か、持続か、銘の如く時系列での香りの変化がいいのか、
五味が調和しているほうが階位が高いのか…
門外の自分にはまったくわからないよw
しかし、現在のように位が低くて単価が高いんじゃー、
香舗の客離れもあるだろな。さらには趣味人も絶滅危惧か。
オクの古い銘香も、元持ち主の大物感のある物品なりを同時出品とか
してくれないと説得力がない。 おお、本当だ。
結構たくさん出品してるね。
相変わらず、木の写真自体は良さそうなものも結構ある。
またそれなりの金額になるんだろうね。
別の出品者から志野の香差が出品されてるね。
信用性はそれなりにありそうだけど、あの金額で落札する人はいないんじゃないかなー。 長いインターバル後の出品か。
どう受け止めるかだね。
相変わらず調べるほどに微妙ではあるけどw オクの微妙な銘香ガチャをして、香木の質としては悪くなさそうだけど香りが自分の好みではなかったときのこの微妙な感じ・・・ 微妙な銘香も結構人気あるんだな。
かくいう自分も初めて61種名香を落札できたのでちょっとうれしいw >>288
メルカリに3000円の名香はたくさんありますよw
ダメ元でゲットして炊いてみたら、予想通りのクソだった とはいえ0.01%であろうと本物の可能性があるかもと思わせるようなものじゃないと買う気にはならないなあ。
見るからにゴミなのは、お金を損するというだけでなく、扱いに困る。
捨てるのもちょっとと思うけど、使う気にもなれないし。
微妙な銘香に入札してる人達も、出品者を見ながらそれぞれ考えて入札してると思うね。 出品者が銘を読めないような偽物を作るだろうかとか、偽物を作るにしてもこんなマイナーな銘の偽物を作るだろうかとか、逆方向の疑問はある。
見た感じからして明らかに本物の可能性が無いものもあるけど、そうでないとしても、昔の香人が仲間内で仮銘みたいに使ってたものが出品されてるとかもあるのだろうか?
まあ、中身がそれなりの聞香用香木で、僅かと言えどもロマンを感じられるものなら、グラム数万円で買っても損した感じはないのかも。
でも、たくさん落札すれば結構な出費にはなるよねえ・・・ うーん、まんまと狸に引っかかってるかもしれんねぇ。
文字もあえて難解に崩してないか。必要以上だよねw
在りそうで無さそうな銘……ウオッチャーに調べさせるの上手いよね。
ただ、香木の質は回を重ねるごとに低下してるような…。
時折り、いかにもな寸や佐を入れてみたり、が、同じに見える木を使ってみたり。
…まあ、なんだか、マニアの予習復習には役立つかもしれないねw 怪しいものは相変わらずおおい。それはでもオクでは偽香ってさ、いたって普通だった。
ていうか錆が登場して状況が大きく変わった。
錆以外にももうちょっと出てきてもいいのに出てこない。それだけ香木がないのか、
それとも今はまだ安くて出さないだけなのかよく分からない。
しのの銘付とか、まだでてもよさそうなのに出てこないよね。
チョーさんはコレクターとしてやっぱりすげえ。結局そういう人のとこにいいもんがあつまるんだろうね。 錆も初期の頃は確かに良いもの出してたよね。
今は、儲け主義に走ったのか、
出し方がなんだかね。
チョーさんは凄いが錆がせこい。 チョーさん凄いは同意。
フェラーリ1台分ぐらいはつぎ込んでるんじゃないか。
まあ、そう考えると、趣味人の出費の中ではかわいい方なのかもしれんが。
あれだけのコレクションが大方特定の所持者に渡ったわけだから、来歴等が分かってるなら、歴史的文化的に大変貴重なものの価値の保存のためにも、せめて錆を通してチョーさんには伝えておいて欲しいとも思う。 名香とか、歴史的な遺物は所有できる人が限られてきた。
それは今の時代もおんなじ。
チョーさんはその資格がある人なんだろう。じゃないとあんなに買えない。
集めた香木をぜひ大事にして欲しいものだ。 そこまでの代物ではないんじゃないの。
たしかにお金はかけてるけど。
やっぱり、もう少し
多角的に検証できる付属品がないと。
今の錆の親木クラスを持ってる人は必ずいるでしょ。
それでもチョーさんの執念は真似できないし、
お金もないw まあ、
一代年寄みたいなもんか。
バブル時代には田舎にも、
そういう成金いっぱいいたけどねw しかし、それにしたって、あちこちから名香が出品されすぎだろw そもそも、現代の銘香で人気の高い、
むすびし水あたりでも
元はグラム一万円台だものね。
このクラスを0.1g使って名香作って、
一万円台でさばければ10倍儲かるw
こんな良心的な贋作でもこれだけお得では
やめられないw 江戸系は守系と比べると人気がないね。
オク参加者は、どのあたりに違いを感じてるんだろう? 守系の支持者も今回の○梅みて、
がっかりしてると思うよ。
見た目、伽によせすぎたね。
自分ならボルネオ使ってみる。
錆の品や葦辺に寄せたほうが、
みんな納得しやすいと思うけどw 守系は、ちゃんとした持ち主の品に加えて、
贋作で水増ししてると予測。
薄木の國やラミンの寸、単味の香木、
苦大など立味などもよく合致させていた。
ただ、ここへ来て、水増しばかりでは‥‥、
と、勝手に感じるw
竹紙が今物になった時点が転機では。 江戸系はオクでの値段も上がらないがここでの話題にも上らないな。
そういうレベルのものってことなのかな? 雅の前店主がnoteで紹介してる名香、見た目だけならオクの微妙な名香とあんまり変わらない雰囲気で草。
由緒ありそうなものでもあんな感じの雰囲気なんだな。
これは守系や江戸系もワンチャンあるか? 錆の出品、来たね。
まあ、手が届かないものだから関心も薄れてきてしまってるけど。
しかし、昨日の江戸系にしても守系にしても、それぞれのオクごとに錆におけるチョーさん的な立ち位置の人がいるもんだねえw 敷妙とかいいね。
東福米川がこれだけ揃うとコレクションとしても充実している。
でも難波江や夏山みたいな薄手そうなのも聞いてみたい。
あるかないかの幽き沈香の方が今の時期には快い。 湿度が高い梅雨に聞きたい香木もあるのだけれど、
イネ科の花粉がひどくて、目鼻がまったくダメ。
購買欲も低下。通院治療クラスの意欲低下…w 梅雨時は香を聞くにはいいもんだね
最近はPM2.5や花粉の方が気になるがね。
高温多湿だと、たしかに軽めの香りのほうが気持ちが楽になる。 江戸系、錆の1/10くらいの価格で○○種銘香が落札できるのな。
お得じゃね?
なお、リピーターは少ない模様・・・ ヤフオク、IDの表示が変わったのかね?
どれがチョーさんか見分けにくい。 錆、今日は安く終わってる。
最後の二つもよさそうだっけどチョーさん落とさなかったんだ。
二週目への力加減かね。
買った人はよかったかもね。 安いと言っても、グラム単価でみるとかなりの額だとは思うけどね。
ところで、江戸系は守系より可能性を感じてるんだが、どうだろう?
今回、結構落とせたので嬉しいw 単価でいえば確かにそうかもねえ。
でも昨日のやすい値段なら買ってもいいかな値段だったねえ。
今日でてきた鷓鴣班の木色が麗しい。これが昨日の単価だったらいいのに… 昨日の東福門院の国はグラム単価で見てもお得だったよねえ。
もっとも、競り合えばさらに倍ぐらいまでは上がってそうだけどw
それに限らず、5万円前後くらいで落札できるなら、由緒ある(はずの)名香を入手できる対価と思えば、グラム単価にこだわらずに入札してみるのはありなのかも。
でも、庶民だとどうしてもグラム単価は計算してしまう。
グラム単価30万を超えてくると、躊躇してしまうわ。
最近は入札すらできてないけどw 確かに、値段の上下はその時次第ですかね。
5万円前後くらいというのは手ごろ感はある。
でも今週の錆は高くなるんじゃないかな。おいしそうな香木だし。 今回の錆、将軍様命銘の薄木の国が気になるなあ。
あれで上々とか上中なのか。
ところで、江戸系はどうなんだろう?
落札してる人に感想聞きたいけど、出品が続いてる中では潜在的ライバルに情報を与えるような書き込みはしないか。 六十一種名香なんて幻の存在と思ってたけど、意外と世の中に出回ってるんだねー(錯乱 まあ、そういうことだね。
うちも一木三銘揃ったし、
六十一種も幾つか来たし、
もう、これ以上集めても仕方ない。 覚悟してたが、
思ったより以外に、あっけない収集だったな。 61種なんて所蔵してる人ですら滅多に聞くことがない代物らしいね。
オクの過去の落札分を見ると実にたくさん名香が出品されてて微妙な価格で落札されてる。
試しに1〜2度落札してみるのはありだと思うけど何度もリピートしてるのは理解しかねる。
そんなふうに使えるお金を持っていることは羨ましいが。 香木集めはもう少し奥が深いと思っていたけど名香にたどり着くのが早くてラッキーだった。
とてもいい香りで気分も落ち着く。 チョーさんの対抗馬の人、頑張るねえ。
この人もかなりのお金持ちだよね。
今回は江戸系も高くなっちゃうし、名香欲しいけど庶民には厳しいわ。
なんだかんだ言っても江戸系、結構な人気じゃん・・・
見た目は良さそうだしなあ。 チョーさんの対抗馬の人、たしかにすごいよね。
チョーさんがあきらめてるのとか、でもけっこう内容いいのをもっていっているけど、
最後はチョーさんにはやっぱ敵わないのかな。評価もまめに返してるみたいだけどね。
買える人はうらやましいけど、オークションはそういうもんだから仕方ない。 へー
名香がこんな単価になることもあるんだね。
けっこう周りの人たちはもっているようだけど。
若い人たちの間で人気で高値なのかな。なんだかお金がもったいないような。 江戸系も結構高くなってきたじゃん。
むしろ、高くなってきたところで十種名香などを投入したのかな?
リピートされてるようでもあるけど。 錆の出品来てるね。
今回のシリーズはマニアックだよねえ。
来歴なんかが気になるよなあ。
香道家とかは、こういうのに興味をそそられないものなのかなあ? たしかにマニアック。でもどの香木も面白そうだね。
なんか聞いてみたくなる。
義政とか珍しいね。 ながつきは羅国で辛一味というのは興味深い 結構濃そうな木色
こんごうの方が羅国らしい色合いのようにかんじるけど
しょうようは綺麗なオレンジ色で赤茶色の断面がそそられる 洗脳ってw
今では錆の古渡もまともに入札してるのは2人だけじゃん。
鶯はほんとうに極上な雰囲気の木だねえ。
金剛はいかにも薄木の国という感じだし。
画像見るだけでも眼福感があるわw うぐいすとしょうようは この一連シリーズで今までで一番上質なもののようだ
洗脳されても買えないからしょうがないけど
案外まなかが狙い目にならないかね >今では錆の古渡もまともに入札してるのは2人だけじゃん
って、
世の中に全く認められてない趣味ってことだよねw
世間の大多数が、路傍の木っ端あつかい。
行けども行けども、あるいは行けば行くつくほどに、、悲しい結末かもね。 からすまるさん付銘の香木、位が上々とか中上とかの9段階になってるものもあれば、上とか中の3段階になってるものもあるのはなんでなんだろう?
位というのは必ずしも付銘者が付けるわけでもないんだろうか?
細かい話だけど。 コレクターは実物を手元に引き寄せてなんぼだろ。
絵に描いた餅での蘊蓄は
ストレス。 ○○系の某寺、木所が花一だからって、ああいうものなんか? 二週目は何か成果がえられるかもしれない、と願うばかりw
六十一種は別格としても、特に楊貴妃いいね。行摺の眼福感も高い。
あとはかりねってすごく固そうな感じだけど、ああいうのは古そうで香味が濃縮してそう。 ここは絵に描いた餅を楽しむスレなんだねw
画像で講評できるってことは、手持ちに見た目が似ていて、
聞いても素晴らしい品を持っている、あるいは聞いた経験がある、ということだよね。
それをどこで入手したか、体験したかを教えてね。 どこぞのお固いお流儀でのお話ではないからねえ
画像をみて率直な感想を言い合うのはアリなんじゃないか?
そもそもここは絵に描いた餅をまったりとながめる場所だし オク画像だけでなく美術館の図録などの絵に描いた餅を見ながら涎を垂らしてる泡沫香木マニアです。
美術館で実物をガラス越しに見ても結局は香りは分からないし、食えない餅であることには変わらないよなあ。 最近はオクにも豊富な画像がアップされていて、
ここの「画像マニア」も潤っていいね。
お金もかからず、家族に散財も咎められず、
物の行く末も気にせず過ごせる。とても良い趣味だねw 香木はまだ値段上がるとおもうが、
売却。それも手だね。でも手放し方を誤ったら残念だよね。
いい人のとこにいくといいね。 >>346
まっとうな香木なら、今ならまだオクに出せば興味ある人がそこそこの金額で落札するのでは。
ある程度の大きさなら香舗が買ってくれるのかもしれんが、細かいものだと難しそうな気が。
香道仲間とか香木マニアの伝手があるなら、そういうルートで譲るのもあるかもしれんけど。
身辺整理、コレクション整理的なオクの出品も、たまに見かけるよね。
どうせ手放すなら、価値が分かる人のところに落ち着くのが望ましいとは思う。
金銭的にもその方が高く売れる面もあるだろうし。 >儲けや、売る事考えてオクから買う人居たんだ。
新人はそうは思わないだろね。
古参、というか中堅ほどリアルな高騰を体感してるから欲がでそうだねw
だいたい名香の出品依頼者は、古参もいいところでしょ。真贋はともかくw 今売る人は古参でしょう。いわゆる終活。
いい人の手元に継承されるならラッキーだけど、そうもいかないかもねえ。
銘付は昔は安かったけど、名香は恐ろしく高かったよ。まず買えることが稀だった。
今みたいにネットで買うなんて夢のまた夢さ。 チョーさんとか最近チョーさんと張り合ってる人がどういう人なのか、下衆な関心だけど気になるね。
香道関係者とか香舗関係者なんかだとちょっとうれしい気もするんだが。 チョーさんと競り勝ってるひとなんているの?
実際落としてるのはチョーさん1号とチョーさん2号なんじゃないのか。 ゆきずりとやうきひは別格として、とほやまは国でも辛が強そうだが、見た感じ伽に近いんじゃないか? いわゆるキャラ立ちか。
国は色々な手があるからオモロいね。聞いてみたいなあ。 いやいや、チョーさんは押さえるものはほぼきっちり押さえてるじゃん。
以前は捕り漏らし以外は完封を目指してたのが、多少目こぼしもしてくれるようになっただけじゃないか。 チョーさん一人勝ちで気が休まる今日この頃w
香道家は、香木もそうだが、
香道具を揃えるのも一苦労だな。
茶なんかだとヤフオクの中古でも、そこそこ形になるけど、香道となると…。
金のかかる業の深い芸道だわなw チョーさんのライバルの人、スゲーな。
0.1gとか、手元で見ると本当に小さい木片だよね。
それにあそこまで出すというのは、相当な趣味人かつお金持ちなんだろうなあ。
チョーさんもライバルの人も素直に尊敬するわ。 争ってる人がみんなリピだろうから、その価値を知ってるんでしょうね。
こうなるとなかなか決着しないね。 ところで、あの極上々のイ、昔出てたシリーズでは同じ銘のものの木所は蛮だったね。
どこかで取り紛れたんだろうか? 終わったらかくけど、以前のとは違う木だと思うよ。銘者がちがうんじゃない? 銘者もどっちも應山公ではあるはず。
某流派のサイトには同銘で上伽羅とあるね。 今見たら資料には蛮で出てくるね。でも今回のとは六国も味もがちがうしねえ。
過去のとは別の香木なんじゃないのかなあ。 ここの論評はオクに対しても香木にたいしても本当に的を得て無いなぁ。
ズレてる。いつ見ても。しかたないか。 的を得るという表現も、最近では誤用ではないという見解になってきてるみたいだね。
それはさておき、レベルの低い香木マニアとしては、どういう論評だとズレてないのか聞かせていただけるとありがたいです。 昨日の錆は結構値段いったね。それだけ貴重なものということなのかなあ。
昔の人もあらそって大変な思いをして貴重な香木を入手していたんだろう。
結局執念が勝るほうが勝つよね。 梅雨も明けて小中学校も夏休み。
暑くなって蝉時雨も聞こえてくる季節だね。
いよいよ夏本番という感じだけど、香道的には七夕過ぎたら秋らしいね。
もっとも旧暦での話なのかな?
この季節に相応しそうな銘で手持ちにあるのは、蝉時雨、乱れ雲、瀧の白糸(遠州)くらいかなあ。 蝉時雨、いいよね。最近は実際の蝉が少ないような気がするけど。
山家とか下行水とか、変わったところでてたね。
〇の園なんかかなりレアじゃないか。 え〜、あれ、木が汚い感じでさすがに手を出そうという気にはなれなかったけど、良いものなの??
香木っぽいけど変な木って、捨てるのは申し訳ないけど使う気にもなれなくて持て余すので、ああいうものには手を出しにくいなあ。 たしかに、あの水没した後に発生した黒カビのような汚れを吸いたくはないかなw
銘などの書付については付け焼刃の贋作屋には出せない趣があるように感じたけど。 ときにはこういう大穴があるから、オクもやめられないよね。 たしかにあれは香包などは由緒ありそうにも見えるけど、個人的には、いい香木って見た目も美しくて品があるものだと思うけどな〜。
まあ、掘り出し物だったら落とした人オメだね。 見た目の美しさって…
撮影技術の差も大きいんじゃないだろか。
錆の接写技術が卓越していて、自分はそれを見過ぎてしまったような気がする。
錆の出品物の画像は、輝きがあって重さや潤いすら感じる。
しかし実際手に取り肉眼で見ると、古びてカラカラ感があったりする。これはこれで良さはあるけど。
また、玉や賀は良品でも、もともと木筋のボヤっとした品は結構あるし…。
いずれにせよオクの限られた情報や画像やだけで大枚をはたくのはリスク大木杉だよね。
ただ、上記の出品物の銘って、既知の資料に引っかかりにくいのが引っかかるよねw 某亀、自分はああいういかにもな表記があるとかえって疑念を抱いてしまう方なんだが、どうなんだろう?
などと強がってみる。 暑さで香はお休み。ここも休憩だね。
名香って、結局どれくらいの人までが所有できるんだろ。
億のおかげで範囲は広がったようにみえるが、結局持てる人だけが所有できる状況は変わらないんだろうね。
いまからは億にも出てこないだろうし、貴重度はますます上がるなあ。 ここ最近、億に継続的に出てるじゃん。
自分も六十一種名香含め、結構拾ったぞw 錆は無理だから、さておき、
オクの場合は所有者来歴も定かでなく、当然真贋も分からないのだけれど、
年に一つ二つぐらいは、面白そうなものを拾うかな。
まあ若い後継ぎ世代に香木や香道の価値がまったく認められていないから
今後も名香が無造作にオクに掛かることもあるだろうね。
もちろん他の遺品と一緒に廃棄もあるだろうけど。 たしかに破棄が一番怖い。
良い場所に伝わっていくのが香木にとっても香人にとっても幸せ。 自分に置き換えて考えてみても、
自分の手持ちを自分の考えている評価で継いでくれる身近な人間はいない。
古物屋も香舗も、下取りは二束三文だろうなぁ
さりとてオクに出すのも物凄くめんどくさそう。 錆の出品がきてるな。
最近はマニアックなものが増えてるよね。
しかし、これまでは、2週にわたって出品というようなアナウンスがあったけど、今回は単発なのかな?
まあ、どっちにしても最近は眺めてるだけだけど。 ウズラの寸は聞いてみたいなあ。伽羅のような雰囲気してるし、チヂミがいいね。
六十一は二つとも高くなりそう。 相変わらず、錆の品は美味しそうだね…
レア度なら、うちの貞重銘「竹の〇」も負けてないと思うな。
錆はどうせ落とせないので、負け惜しみだけどw ちなみに〇曽木も、面白かった。
自分の聞いたことのない木。
赤栴檀、白檀とかでなく、降真香や紫藤香といったマメ科的なクセも無い。
和木の類かな。強く良い香り。 錆も、ここしばらくは10万くらい出す覚悟があれば一つくらいは落とせそうな状況だったようには思う。
でも、錆オクへの参加者は限られてたよね。
お金の使い方は人それぞれにしても、守系とか江戸系に結構お金を費やすけど錆には参戦しない人というのは、どんな考えなんだろう? いわゆる客層が違う、ということでは?
高級中華のお客と中華チェーン店のお客とは交わらないのでは? 高そうなものをそれなりの値段でおとすより、
価値のありそうなもの(主観だけど)を破格の単価で落とすことができたほうが、遥かに楽しいから。
一つでもこういう成功体験があると癖になるのが、オクだよね。
まあ、相手は香木だし、トータルではただの無駄遣いだったりするだろうけどw なるほどなあ。オクはたしかに誰もみてなさそうな掘り出しを探すとおもしろい。
ただ大抵は同じ考えの人がいて、結局争いになるねw
凌晨は量もあるし木色も綺麗だから家宝的。上馬も赤味がいいなあ。
でも百八はきになる。ああした雰囲気のはどういう立ち方をするだろ。 守系には、錆と同等程度の価値があるように思えるものがあったよね。主観だけど。
で、g単価は十分の一ぐらいだものね。
それにそもそも、こちら側に名香を解析する力がないのに、
g単価ン十万円とかは出せないよ、やっぱり。
新しい包みだと、付いてくる情報も少ないしね。 グラム単価50万でも、0.1gなら5万じゃん。
本物の可能性が相対的に高い古渡を経験してみる対価としては、そこまで高くないとは思うけどなあ。
まあ、価値観は人それぞれというのが根本だけど。
守系は、本当に謎だったな。
自分が少しばかり落札した物がそれほど価値高そうなものでなかったという面もあるけど。
本物の名香の可能性が結構あるかもと感じた人も、リピーターの中にはそこそこいたのかな?
もう出品も終わってるっぽいし、自慢でもいいからそういう人の感想が聞いてみたい。 古い銘香のすべてが名香というわけではないかもね。
というわけで、上品狙いもしたいけど、
錆以外の古渡オクでは、とりあえず、素人にもわかりそうな
特徴のありそうな銘香を狙うようにしている。
酸大とか苦大とか、一味立ちとか…
合わせて薄や油木とか赤とか黒とかが資料にあれば、尚よいけど。
で、資料と良く合致すれば、嬉し楽し、ということなるかな。
まあ、贋作だとしても現在の香木事情でそんな香木を充ててくるだけでも
価値を付けてもいいかなと思うしw 古い銘香についていえば、実際のところ○○種名香というようなものも、必ずしも全てが素晴らしい香という意味での名香かどうかも分からないよねえ。
そもそも本物を聞いたこともないし、錆出品の過去の画像とか美術館の図録とか某書籍の香銘大鑑の記載などと対比してみて、あとは直感的にいい香と感じるかどうか。
で、たしかにある出品者の出品については、ひょっとしてこれは、というものもあったり。
気が向いたら、もう少し落ち着いてから某出品者の出品についてレポしてみようかなぁ・・・ 〇曽木を色々調べてみると、
四天王寺創建時の木造鳥居の一部ではないか…
というロマンにたどり着いたw(ツッコミどころ満載だけど)
真贋はともかく古い銘香で妄想するのも楽しい。 香〇大□っていうのが、どうも信用できないんだよね。けっこう間違い多いし。
でもみんな便利に使ってるね。
最近は志〇流とか御〇流とか、流儀はどうしてるんだろうね。どんどん門人が辞めてってるらしいけど。
そういえばオクにも銘付が出なくなったね。 香〇大□って
私ら、流儀の人間でない素人マニアには、待ってましたの本だよね。
まあ、手元の〇曽木については香〇大□の千木説はスルーしちゃったけどw
超高齢化と止まらない少子化、その上コロナの追い打ちだものね。寿命に伝承が追い付かないw
坑道に限らず芸道の行く末は厳しい、ようにみえるね。 しばらく前のオクで木曽〇という銘があったね。
香〇大□やネットで見れる銘香録には載ってないけど、某御家の書籍には出所銘の一例として挙がってる。
香銘の伝承も志野と御家の各系統で多少の違いもあるのかな?
オクなどでも百二十種とか二百種なんかの表記はよく見るけど、花一花二などの御家系っぽい表記があるものでも、雪月花五十種とか御家名香百二十六種とかは、あんまり見かけないね。 色々、オープンに書き込みたいけど、贋作屋に燃料投下するのもなんだしねw
特に和木の佐なんて作り易いものね。
しかし、香道家はオクの香木なんか目もくれないみたいだね。
錆、ましてや自分たちが、これは!思うようなものにはまるで関心がなさそう。
やっぱり昔は殿上…今は上級…の嗜みってことなんだろね。 香道関係者がオクの香木、特に錆の古渡りにも興味を持ってなさそうなのは、本当に不思議だよね。
出自がはっきりしないから香席で出せないという話もあるけど、個人的に楽しむとか私的な場面で仲間内で楽しむとかはできるだろうに。
個人で所蔵してれば、たき始めから末枯まで好きなようにじっくり聞いたりもできるし。
それなりの年数、流派に在籍してる人だって、名香を入手できる機会なんて相当限られてるだろうと思うんだけどなあ。
一方で、それなりの年数香道に関わってれば、落札した香木がどの程度のものか、ある程度分かるだろうとも思うし。 まず、流儀にいる人は高齢化が進んでるからネットはだめだよね。
あとは流儀人だから香木買うとは限らない。稽古だけで、買わない人もいっぱいいる。
しかもこれだけ高騰してたらなおさら…
名香買える人、持てる人は本当にごくわずか。
やっぱり香の世界は閉鎖的だし、本当に香木のことを理解して、入手できる人は幸せだと思う。 なるほどね、
社中の中核をなす有閑マダムがオクに張り付く姿は想像できないよね。やっぱりw
そもそも、オクなどは通さず、オクの相場以上と思われるお金を出して、
よりまともなルートで、直接、商談、入手してるのかと思ってたけど、
中の人の通常は意外に香木を必要以上には持たない、ということなんだね。
ある意味、国学的教養や総合的芸術性を磨くということを主眼としていれば、
物欲を前面に出さないのは当たり前のことなのかもね。
まあ、自分のような素人マニアは自己満足、自己完結の範疇で楽しむしかない。
例えば先日、スタート価格で落とせた遠赤〇曽木みたいなので十分。外観ボロボロだけどw
褒めちぎるのは当然、自分の手持ち、
落とせない錆はおおむね酸っぱいブドウだなw 錆オクは相変わらず派手にやり合ってるねーw
微妙に小金持ちの庶民は江戸系で小競り合いか。 今残ってるのはどれも高値を呼んでるね。
六十一はどうなるかな。結構重量あるからいいよね。 終活みたいな品ぞろえを個人が出品してる
ここの住人の未来を占うような強気設定だ 錆は、やっぱり正味2,3人の戦いなんだね。
自分らは、頑張ったつもりでも一桁金額が違う下位集団だw
暦の上では秋だね。ピンとこないけど。
〇曽岐と一緒に落とした萩の戸、今の時季に聞くのもよさそうだけど、
木所が真那伽ということもあって、萩の戸というネーミングがなんだか気になるねw
終活か…
最近のオクの香木は古渡がブームで、蒐集の方向性や内容が変わってきたね。
鬼の桐小箱や鳩の紙箱入り仮銘に志野銘付、山の仮銘の大きいところや、
ときに廃番になった沈香刻みや線香なんかを集めてたころのほうが、
自分もココも、もっとギラギラしてた気がするなぁ。
今の自分の蒐集を発達段階に当てはめれば、強い停滞期で世代性なしの状態だね。
次の段階で蒐集に絶望するかもしれないw 錆も江戸系も、もう打ち止めなのかな〜。
特に錆は見てるだけでも楽しかったんだけどなあ。 古い銘香を偽物とはいえ落としてみると、
いままで触れてこなかった事柄を真剣に調べたりして、結果、少しだけ自分の世界が広がる感じだね。
上の書き込みで名前の出てる、〇〇そき、だって、そもそもの言葉や語意もわからないし、
遠州が附銘したのは、千木、鳥居、鴨居、どこの一部?、
そしてその説に出てくる社寺との関連やその時の時代背景も少しは覗かないといけない羽目になる。
どちらかと言うと理系の自分には新鮮な知識だったりする…のがいい。 香〇大□に記載の「〇×そき」の「そき」は「枌」と同義で、
伝書の「▽曽木」や「▽曽岐」の「そき」は「削き」まんまの意味かなぁ。
その他いろいろ見ると、香〇大□は流儀の秘伝書の重要なところをボカシて、
あるいはあえて自説に置き換えて記述している感じだね。
一応ある程度は古巣に気を使っているということなのかもね。素人目にだけど。 今日は福島教授の出品があったのか。
気付くのが遅れたわ。
しかし、江戸系はやっぱりもう終売なのかな? 当方は素人ですので、専門的なご質問や返品等はご遠慮下さい。 紫花…
とても良い伽羅だけど、なんて読むのかがわからないw もはや5g以上のコロっとしたのを店で買えることは絶対ないだろうなあ… 江戸系、出品が無いね。
先生は怒らないから、江戸系をいくつか落札した人は正直に感想を書くように。 やっぱり中身が
そこそこの香木と言うだけではリピまでは難しいよね。
まずは、少ない情報ながら、香包などの付属物でピンとくるものも無くては。
書付にレアな情報があるとか、包みの資材に歴史があるとか、香道家仕様だとか…
その上での中身との照合だものね。
週末、香木を物色中に全く違うモノを衝動落札してしまったので資金枯渇。
ので、良いものがオクにポンポン出てくるわけないと思いつつ、当面は出てほしくないw オクでさ、某香舗のパッケージの○○の里が出品されてるよね。
で、付属品の極め書っぽい紙が見た感じ怪しいんだけど、香舗のハンコが押してはあるようではある。
○○の里は福島から志野先代の極め書の写し付きで出品されたことがあるけど、今回のオクに出てる○○の里の付属品に書いてある香味は福島のとは違うんだよね。
これって、指月の○と同じパターンってことはあるのかな?
どうなんだろうかな? しかし、香木の真贋ほどお手上げなものはないよね。
天産物の宿命。悲哀。 う〜む、こうなってくると、手元にある京の○○も正銘なのか香舗仮銘なのか心配になってくるな。
さすがに蝉○○は大丈夫なはずと思うが・・・
そもそも香舗仮銘の指月の○だって、それはそれでかなり良い伽羅なんだから、紛らわしくない仮銘を付けて堂々と販売すればよかったのにな。
当時のこういう商法は、マジでやってることのセンスが無いと思うんだが、なんでそんなことになったんだろうなあ? あの極めが仮に鳩の真作としても、
鳩と流儀の当時の当事者の「話し」、せめて周辺の「うわさ」ぐらいは聞きたいよね。
状況証拠の多さが蒐集の際の価値を決めるものね。 指月に関しては見た目がちがうのと、聞き比べたら明らかにわかるよねw 江戸系、もう終わりっぽいし個人的にも予算使い切ったから感想を書くけど、かなり本物っぽさを感じさせる雰囲気があったと思ってる。
木の見た目も錆が出品してた同銘のものと同じような感じのものが多かったと思うし、香りの質も驚くようなレベルのものが多く、香銘大鑑で解説されてる香りの雰囲気とよくマッチするものも多かった。
本物の名香を聞いたことが無い一介の香木マニアの感想でしかないけど。
でも、ほんの少しばかり落札した錆の古渡(ただし○○種名香や勅銘はないけど)の香りと比較しても、遜色ないどころかかなり勝ってるレベルのものが結構あった。
守系は安めのものをいくつか落札した程度なので公正な比較ができないけど、守系より明らかに本物っぽいと思う。
これまで微妙な名香にはお遊び程度の額しか使ってこなかったけど、江戸系にはかなり突っ込んだ。
でも、本当にいい買い物したと思ってる。
61種名香も結構落札できたし。
ただ、正直なところ、あまりにも質の高い香りの木がいくつかあったので、香木蒐集について、ちょっとお腹いっぱいな感じになってしまった面があるんだよね。
比較するのもおこがましいけど、チョーさんはあれだけ落札しててなお高い蒐集意欲を持ち続けてるというのが素直に凄いと思える。 https://aucview.aucfan.com/yahoo/b251440254/
これって、今回のと木の質感が似てる気がするんだけど、志野先代の付銘ということが確認できる客観資料とかはあったのだろうか? 自分は守系を何点か落札しているけどどれも木の質、香り、良かったよ。
鯖、江戸系のは買ったことがないから比較できないけど画像を見る感じ実際は木の質でいえば大差ないんじゃないかと思う。 守系、江戸系、その他…などなど、
このところの歴史的な銘香の登場で、
自分も、これまでの蒐集のなかでのトップレベルのイと玉、虫を掴んだ。
いつまでもいつまでも嫋やかに香るイや、重厚だが綺麗に香る虫などを聞くほどに、
これで蒐集にきりをつけようと思う…のだけど、なんだかズルズルとねw
今回の鳩の○○の里も、そこそこの値段になったね。よかったよかったw
うちのは0.んgで結構な価格だったから、鳩仕様といえど安く落札されるのは悔しい。
やはり鳩と志野先代が絡んだ銘は甚だ混乱してるね。
同木を鳩と先代がそれぞれ別に極めた、ということであれば、それぞれ辻褄があうけど。
まあ、そんな安直ではないかな。 江戸系、最後の頃には守系の名香をたくさん落札してた人が参戦して結構な高値になってたね。
リピートしてたけど、やっぱりいいものだったのかな? 正直鳩絡みの銘付は買えないなあ。平成のはまだしも昭和代のはあんまりにディープ。
○○の里、あの内容はちょっと買えないよね。あれで値段は高かったのか、昨日のは?
江戸系も錆ももう終わりなの? 江戸系は似たようなゴミの山の中に埋もれた宝だったせいか、当初は質の高さに気づく人があまりいなかったのがラッキーだった。 ラッキーだったね。
これからは、もう、おいそれとは他の香木には手を出せなくなっちゃうね。
それと比べた時の損した感が半端なくなってしまうだろうから。
ただ、
個人的な嗜好で、はまってしまうような個性を持つ香木に偶然出会うこともあるので、
なかなかスッパリとはいかないよね。
自分だと、とある出品者から落とした昭和の菊にちなむ銘の香木があまりに素晴らしかったので、
他の評判の良い出品先複数から入手してみたけど、違うんだよね。部位の違いか、贋作まじりか…
平成の仮銘でもそんなことがあった。
最初に買ったものがあまりに好みなので、追加で多めに購入したら出ないんだよね、好みの香りがw
…ん?…結局、欲をかくと碌なことはないということになってしまうのかな…。 香木は部分によって随分香りが違う。もとの木が大きいほどその差があるように思う。
だから同じ銘でもちがうと思う。
しかも自分の好みの香りということでいえば、やっぱり部分差でも感じ方が違うよね。
同じ銘だから同じ香り、という感覚だとまだまだ浅い。 江戸系は望外の僥倖だったから、それが基準になることはないかな。
錆の1/5〜1/10くらいの金額で名香が買えたんだからね。
個人的には、かなり本物っぽいと思ってるし、本物に準じた扱いで保管したい。
雅の前店主がいう、家元の鑑定は経ていない「香銘その他からは名香と推察できるものの、真贋は定かでは無い」銘香扱いかな。
入手できた中でも、十種名香の中でかなり上位に位置する某銘は、本当に素晴らしい香りだった。
ごく僅かな量を1回聞いただけだけど、まさに欠点の無い完璧な香りという感じ。
そういうこともあって、他に江戸系を落札した人の感想が聞きたいんだよね。
まあ、金額と内容とのバランスということでいえば、守系でも御の字じゃないかな。
同じ銘でも香りが異なるということでは、個人的には葦邊が謎。
同じ香舗で買ったものなのに、買った時期が違う木が同じ香りなのか疑問が残る。
取り紛れとか贋作ということはあり得ないはずなんだけど。
香銘大鑑を見てると、違う銘のものが同木とあるのに、香味どころか木所が違うものもあったりする。
やはり、部位による差は結構あるものなのかな。 で、常盤の里にもどって、鳩と先代の極めが違うのもそういうことかと。
当時に勢いのある鳩が流儀に忖度してないってこともあるかもね。
まあ、苔筵とか軒の紅梅のように分かり易く油の有る無しが見てとれれば納得しやすいけど、
葦邊なんかは何処も美味そうにみえるしね。自分の手持ちでは東北方面から来た品が
いかにもカリマンタンという感じの甘さと適度な刺激で一番よかったw
上で話した、まがき菊に関しては、むしろ黒い樹脂が少なく見た目色の薄い欠片のほうが、
きれいな酸が出るような気がして、それが好み。
に対して、思昔とか雨のなごり系の国や伽は、見た目に関係なく、
一貫して似た筋の香りがでるような気がしないでもない。という印象。
歴史的銘香に関しては、他と比べることが自体至難、というか私なんかにはまず不可能だからねぇ。
伝書に上手く当てはまるか否かぐらいしか確認できないね。
手持ちの傾国の美女も、あまりにウットリとする聞きなので、これは!、と思うんだけど、
伝書にあるシカシカと突くような聞…が見つからないんだよねw 志野流の銘付きも当初の錆の出品からみると相場がかなり下がったね。 錆は終わったとあったけど今日出してきたね。木陰や富士、飛鳥川あたりは人気が出そうだね。
思昔とか雨のなごりも、やっぱり部分の差はあると思うね。だたいは甘さが中心になって、辛や苦の強弱とか。
あとは別の香木でも部分によって酸が強くでたりそうでもなかったり。濃さだけではないね。
組香とかする時にはこまるだろうけど、そういうところも比較すると面白いんだろうね。 錆、出品継続か。
相変わらずマニアックな内容だね。
それにしても、このシリーズもどれだけあるのか。
そろそろチョーさんもお腹いっぱいになってくれないかなw
しかし、これだけのものがどこに所蔵されてたんだろうねえ?
江戸系もどういうルートで出てきたものなんだろう? う〜ん、微妙だけど面白そうな香木が安めに出品されてると、ついついダボハゼ的に手を出してしまうw おっ、守系の新たなシリーズが出てるね。
かなり微量だけど、いいものなんかな? 錆の今週の出品きたね。
今週のはかなり気合いの入ったラインナップな気がする。
こういう出品でも、流派関係者は参戦しないのかな?
しかし、最近はまたチョーさんが容赦なくなってきてるね。 さすが錆だね。中下の竹の園で喜々としてた自分が恥ずかしいw
今夜は遠州の老いの友を炷こうかな。ほんのり温かい苦味で好きな香木。
しかし、現代の茶道家の香木を遠州の〜、で事を済ませてたけど、こうも昔の銘が
出てくると、遠州公と流儀の歴代を分けて語る必要もありそうだね。
明日は中秋の名月。持ってないけど、十五夜とか月とか、かぐや姫とかいいな〜。
自分は香差に十六夜が在るので、明後日それを聞いてみようと思う。 たしかに、今週のは今までで一番と言っていいくらいの内容だ。
質も高そう。やはり六十一がいい。
志野の古手もあるから、これは相当値上がり確定か…。 時節にあわせた銘の持ち香があると、年中行事も一層楽しめて良いねえ。
名香や古渡でなくとも、平成年代のものでも香舗仮銘でも、あれば相応に楽しめる。
あいにく十五夜に相応しい手持ちが無いのが残念だけど。 紀州の都のふじが味が不知というのは面白いね。そういう書き方もあるんだね。
なんとなくだが「ふじとふち」w。
香木見る限り結構濃そうな雰囲気。重厚な香りがしそうだけど。 ちょっとひねって、山の仮銘、月鈴子、も今晩の名月にいいかもね。
比較的新しい言い回しのようだけど、古い銘とも重ならず、良い情景の浮かぶ名前だね。
香りは忘れたけどw
味不知ってなんだかね。面白いね。 とりあえず月が入っていればということで、夕月のかげを鑑賞。
深みはないかもしれないけど分かりやすい香りで、これはこれでいいね。
志野先代の付銘ということだけど、香舗で販売されてたものなのである程度の分量が手元にあるし、位も下上ということであまり気負わずに鑑賞できるのもよい。
正直、わずかな量しか手元になかったりあまりに貴重な香木だと、香りを聞き逃さないようにという緊張感がかえって精神的に負担ということもないではない。
でも、割と最近の有名どころでも、単に月が入ってる銘ならそこそこあるね。
ほかにも、落ちたる月影、かたわれ月、月待空が手元にあった。
仮銘も入れるともう少しある。
やっぱり月はポピュラーなお題なんだな。 落ちたる月影をネット買いして、品物が届いて包みを開いたときは感動したなぁ。
g16kだか18kだったか、それでも大枚使ったな、と思ったもんだけど。 https://web.archive.org/web/20110914144857/http://www.tenkundo.co.jp/online-shop/007/
落ちたる月影は15,750円(税込み)か。
当時はむすびし水が最上級というか最高価な伽羅という感じだったなあ。
銘付がネットでグラム2万円もしないで買えたのが、まだ10年前という。
隔世の感があるね。 江戸期と守系は同銘でも見た目がだいぶ違うね。
どちらが吉でどちらが凶か、保管の差が出たか、画像の差か、ただの部位の違いか。
落札者の欲目もあるからよりめんどくさいけど、
贋作も含め、いよいよ侮れないのが名香だね…w 昨日の守系はそこそこいい値段になったんだね。
やっぱり伝来っぽいものがあると、その分信用性も高く見られる面があるのかな?
でも、たしかに江戸系と同じ銘でも見た目に違いはある感じだね。
画像の濃淡などによるのか、部位にもよるのか。
江戸系は錆の同銘のとは結構見た目的には近いものが多かった気もするけど。
安くなるときがあれば今回の守系にも手を出してみたいけど、安くはならないんだろうなあ。
江戸系に結構突っ込んだので、もう予算が無いw チョーさんに対抗して頑張ってる人いるね。
個人的には応援したい。 なんだかね。
悲喜交々
それぞれ、立ち位置で思いは様々だろうね。
概ね、諸行無常かなw 昨日はチョーさん、エグかったねぇw
しかし、最近はチョーさんはうっかり取りこぼしというのはなさそうな感じで、基本的には譲らないけどたまに他の人に譲る感じのときがあるよね。
どういう基準で入札してるんだろう?
○○種とか付銘者の記載があるものはあんまり譲らないけど、たまに譲るときもあるし。
どっちにしても、入札金額で対抗するのはかなり難しそうだよね。 昨日の錆の志野の古い銘香っぽいやつ、某書の香銘大鑑に載ってないのは何故なのだろう?
志野系ならその著者が参照した銘香録に載ってそうにも思うなのだが。 あの名古屋の飛び出し本の銘香録は内容にかなり不足があるからさ。
全然あてにならない。 まだ、オープンになってない資料、
なし崩し的に世間に晒されてない資料なので、
一応秘伝が守られてるから、せっかくなんで秘伝のままにしといたんじゃないか…w
せっかく、そんな貞重銘の「竹の園」を破格で拾ったのに、
こんなに上の位を沢山だされちゃってくやしいw なるほどな。
負け犬の遠吠えだがしょうがないねw
志野の古銘はなかなかないね。希少価値あり。 んー
〇野山は薄木とあるなあ。
まあ、古い伝来に間違いなはなくても、
江戸にもピュアな武人を騙す悪徳商人はいっぱい居ただろうしねw 江戸系もそうなんでけど、ときおり、なんだかなぁ、、、
というのが混じるから全体として怪しく見えちゃうんだよね。 守系は最近のシリーズは以前のシリーズと来歴などは別のものなんだろうし、今回のは来歴っぽいものがあるけど、それでもなんだか今回のシリーズも如何にも守系って感じに見えてしまう。
まあ、結構な値段でリピーターが付く水準のものということではあるんだろうね。 江戸系も守系も、だからこそ、その値段なんだと思う。
単価はさておき、庶民でもギリギリ出せる値段w
江戸系もウォッチされつつあの値段、評価なので、決して大穴とは言えないだろうね。
ただ、あくまでも、個人向けロマンとして、
まっとうなマニアの欲求を満たしてくれのは間違いないんだろうね。 オイル漬けの伽羅ってどうなんだろう?
g2万らしいが 〇王子の仏壇やさんの、極品マレーシアタニが出てきたので
久々に空薫き。
香りの立始めに青く辛くコクがあるのに強い清涼感。いいね。
刺激が強く聞香には不向き、かつ香りの持続が無さすぎではあるけど、
これぞタニという感じ。
空気の和暢なら伽羅だけど、空間の邪気を気合で払うならタニだねw >>464
自分は買いませんよ!
g2万なら新伽羅買えますからね
タニなら青タニが好きかな
昔よく買ってた 青タニいいねw
タニも追い求めて行き着くところ、聞香用の香木になりそうなものだけど、
そこからは微妙に逸れて、ダブルZや特上の小木や大極上飛切の角割とか…、
あるいは断面の真っ黒いカリマンタンの小木とか、クセの強すぎる蛮の笹とかね、
そんな方向で集めてしまう。
シャムはシャムで沈梗、沈界、分厚い馬蹄w…の方向になんだか行ってしまう。 コロナの影響かわかんないけど、某店の伽羅が再販されてる
値段も昔のままだし久しぶりに買ってみたい気持ちもあるがコロナで年収90万下がったから迷う・・ 守系、グラム単価では錆レベルになっとるやんけ。
スゲーな。
やっぱり、伝来関係っぽい資料みたいなのが強みになってるんだろうね。
さすがに現状で感想を書いてくれる落札者はいないんだろうなあ。 スレ違いで申し訳ないが、お線香の正覚改め明覚ってのが出てる
買ってみようかなぁ? たまには線香もいいよね。
明覚は知らなんだ。
ただ、線香も香木系は高いね、というか原料の関係で廃番もあるみたいだね。 明覚は線香スレで感想聞いてみたけど回答が無かった・・・
正覚は伽羅使用とうたわれてた気がするけど、明覚は伽羅使用とは書いてないよね。
さすがにこの価格帯のものは気軽には買えない。
そのお金があったら仮銘の香木やオクの微妙な出品を買ってみたくなってしまう。 山のフェアが内々に始まったね。
行ったらレポするけど必要ある? もちろん、ある。
最近の仮銘事情が知りたい。
是非お願いします。 473です
こんな時期だけあって1日3〜4組限定みたいです。
残り数日だと思うので、いけそうな人は早めに予約すべし。
量り売りで仮名を小片から譲ってくれる。
ここ大事なとこだと思うけど、伽羅は6-7万g
ほかの五国は、2000〜15000円くらいで買えました。
2000円で買ったものを、転売するやつも出てくるだろうなー ここを見てフェアのことを知った。
さすが上客には連絡が入るんだね。 実店舗を使う意義を感じなくなって早3年。
というか資金をそんなに分散できない。オクに絞ったw いやいや、雅の通販とかを除けば、
五年以上は実店舗には寄ってないか。
でも、コレクションの質も量も増してはいるけどw オクに絞ったつもりはないが、オクに使いすぎて香舗の香木に回す資金が無い。
本当は雅や山の仮銘もいろいろ欲しいのだが。
オクに絞られてるというかw
しかし、玉石混交だろうけど同じくコレクションの質も量も増してはいる。
というか、一介の香木マニアが持っていていいものかという感じになってきている・・・ オクをみて分る通り、香道家や流儀は、巷に流れた枝葉の品は黙殺だよね。
そんなもの香木にあらずw
まあ実際は細かい管理が出来ないというが正解だろうとは思うけど。
しかし、我々は、そういう漂流物の価値を再検証、再認識して、
しかもそれをお金に還元し、商品として再浮上させ、安くない金額で買っているw
実に現代風、エコだよね、胸を張るべきw 黙殺というか、流儀人はもはら発言のパワーすらないのが正直なところでは?
欲しい人が欲しい金額で買える意味では、オクは今風だよ。
流儀だと、つまんない人間関係や無駄金多すぎて、結局核心は隠されたままさ。
このコロナでよーくわかったはず。
わからないのは家元や幹部だけ。 つまり我々香舗に見下されてきた庶民が勝ち組の時代にww 店の…
敷居の高さについて語ると熱くなるね。
一見さんお断り、暗黙の会員制、
村社会の名残、上級国民の嗜み、ぶぶ漬けでもどうどす?
的な雰囲気をあくまでも個人的に感じなくもないね。
まあ、オクのない頃、昔の話だけど……。 オクやSABIで61種や勅銘買っても、新聞社の協賛受けてまで大々的に出せる訳もなし(俺は完全に素人だけど?名香を持ってるぞ!と示威したがる人間は某所で確認しているがww) 雅みたいに鑑定は受けてないけど‥のいつものパターンでしょ。量があったら見てもらってるかもね。家元も判断できなかったりして。 昔は、六国の下下から六十種名香まで、一両目いくらで買えた時代もあったわけで。
しかも、建部隆勝ですら手次確かなものを聞いたことが無い、
とか言っちゃってる名香も多々あるわけだものねーw 言わずもがな。
まあ、昔も今も、重要なのは真実でなくロマンだったりしてね。
そしてそのロマン欠片が最近はオクを通して私のような下々にも流れ着くわけだね。
……浜辺に漂着する龍涎香を拾うような感覚に似てるかもねw 最近の守系シリーズ、0.1gとか0.2gじゃなくて0.01gとか0.02g単位なの、すごいね。
そこにリアリティを感じさせるものがあるのかなあ? そこに限らず、香木のサイズに個性があるのは
仕入先の事情ですよ。 まあ、守系も気になる点も多々あるよね。あくまで個人的に気になるだけだけどw
買うときは深く考えず調べず、えいっやッ…がロマンかもねw う〜ん、錆の木はやっぱり格が違う雰囲気があるなあ。
ほんと、このシリーズ全部でいくつあるのだろうか? 錆は蘭露と龍、十六がとびぬけてそうで、香りを聞いてみたいけど
極上々ってある蛮もどんな香りがするんだろうね
たしかにこのシリーズの全容が見えない
結構マニアックなのも多いし 何処のが見栄えがいいとか、本物らしいとかでなく、
武家に伝わるもの、商家に伝わるもの、寺社に伝わるもの、…
……色々出てきて面白いんだけど、
なんとなく全体に似た空気感があるというか、
絶対表に出ない黒幕香木ギルドの匙加減で香りが作られてるような、そんな空気感。 江戸系からは謎な木が出てるね。
江戸系はたまにこういうよく分からないものを出品するよね。
安ければ興味本位でいかが、ってところだろうか? 資料に無いものか、あっても下品だったりすると
贋作の作りやすさの懸念も増すし、落札後の満足度も減退だろうね。
贋作の極めて作りやすい和香木もそうだけど、
この類で、真作で価値があるというなら、付属品が充実してないとね。
まあ、そもそもが、
しっかりした香道家から香道家へ渡してこそ価値の出る品なんだろうね。 下品だからといって香りが劣るわけではないと思うけどね。
どちらかというと新しい雰囲気のものには下品が多いのかな。
昔は位を付けた人も厳しかったのかなあ。
江戸系はちょっと…。末期症状だよ。
錆は和香木出したことないね。避けてるのかな。 そうかなぁ
昔の品と思われるもので、上品と下品と位付けされたものを
比べると、やはり差があるように感じるけど。
同一人物でも上品から下品までで銘をつけてる人もいるので、
一概に昔の人だから判断が厳しいとはいえないような気もするけどなぁ。
まあ基準のウエイトが時代だとか趣だとか気高さに重きを置くなら、
たしかに私らでは良否の判断できないとは思うけど。 錆、山住とか鹿の真心とか、色合い、断面、すげ〜
極上々で四味って、どんな香りするのさw
法華経も皮目があるのがおもろい。
今回はどの木も形がいいし高くなりそうだけど… どこまでこのシリーズいくのか。 錆の今回の出品、全般にすごい感じだけど、極上々のあれは本当にすごそうだね。
当該流派関係者にとっては垂涎の代物なんじゃないの?
それでもネットオークションなんかはスルーなのかな? 錆は手元に来ないし、守系はダメな方にブレてきてガッカり。
なにか面白い出物はないかなぁー欲求不満。 そこで江戸系ですよ。
つーか、本当に木の質は高いと思うんだけどなあ。
あまり賛同者がいないけどさ・・・ 守系は論外。江戸系は最初の今とは木が全然違う。守も江戸も同じ穴のなんとか。
錆は長いよね。もう何年だしてきてるの?
でも今週のはどの香木も聞いてみたい。 守系が論外なのは、なんで?
最近の出品は結構高値になってるけど。 見たら分かるって、すごい自信だね。
錆の香木が良さそうなのは見ればそれなりに推測はつくし、明らかにダメな出品も見た目でそれなりに推測できることはあるかもしれわけど、見たら分かると断言はしにくいなあ。
ちなみに、守系は見た目のどのあたりがダメなん? まあ、たとえば、〇やめ。
これって、61なら自分の認識だと薄木の玉だと思ってたけど…
一緒に出てる勅銘と逆だったら突撃するところだったかなw そんなのが、
前回あたりからチョロチョロ顔出してるよね。 錆は、当代先代の志野銘のを出し始めたのが、7年前ぐらいか。
はやいもんだね。当時は少しは落とせたんだけどw
古い銘を出し始めたのは何年前だろか、雁金とほととぎすのg超えが出てた記憶が… 例えばだけど
仮に鯖が○やめを出品したとして
木の色が黒っぽかった場合
ここの住人は違う見方をしそうだよね そんなことはないと思うよ。
ダメなものはダメだよ。
錆で落とした銘より福島で落とした品のほうが、良品だったこともあるし…
まあ、贋作だとしても、そんな間抜けはしないとおもうけどね、錆w でも、あんまり五月蠅く言うと、余計な手を加えたり、
せっかく本当に古い品なのにそうで、引っ込めてしまったりするのでは、
それはそれで怖いしもったいないよね。
蔵から出たものや、元持ち主の仕様そのままに出してほしいよね。
人の主観に差異があるのは当たり前だし、昔から真贋定かでないものは満載なわけ
だし、同銘だが違う木もあるわけだものね。
ただ、書付もないのに安易に同じ銘というだけで
何とかの名香云々とか決めつけての出品はいただけないかな。 >>511
これだよね。
実際に〇やめという銘の木というのは正しいのかもしれないけど、六十一種の〇やめという根拠があるのかという。
六十一種とは違う同銘の〇やめというのが本当だったとすると、六十一種ではないけど〇やめという銘のあるせっかくの香木が六十一種の偽物の怪しげな木ということになってしまう。
もし本当に由来が正しいものなら、もっと丁寧に大切に扱った出品にして欲しいというか。
まあ、でも、本当に古い品と思えるなら、そういうものという前提で突撃するのは、買う側としてはありだよね。 ただの古物商だったら、そんな事があるかもしれない。
だけども素性が割れてるのにロマンとやらに期待できる? いろいろ言われてるけど福島はガチだよね。
割高なのは否めないけど小分けで出してくれてるし、由来は間違いない(はず)。
○○の里なんかも信頼していいはず。
蒐集初級者中級者にはありがたい出品者。 >>511
>>512
これくらいの意見で良いんじゃないの
中には喜んで買ってる人もいるわけだし
素性もただsnsをやってるってだけで
なんの仕事をしてるとかそこまで知らないでしょ
古物商なのかもしれないね 状差しを整理したら、
山、雅、松……〜の心、巧言…等々の古い伝票がでてきた。
いい加減にしたほうがいいな、とつくづく思った。 鹿の、値段上がってきてるね。
この銘はどういう意味なんだろう。純な心でやっぱり仏教的な意味合いだろか?
にしても写真からは良い香に見えるね。 の心や荒野がいろんな沈香を販売してた頃はワクワク感があったなあ。
山の沈香とはまた違った毛色の珍しげなものも入手できたし。
香木に費やしてきた累計額を考えると、ほんと、ちょっとヤバいなとは思う。
しまいこんでいた、の心の沈香を久しぶりに焚いてみた。
インドネシア産黒タニ割、グラム3000円。
しっかりした酸と苦が出るいい香りだけど、今からみてもやや割高感があるかな。 林さんちや温でも結構買ったなぁ…w
その頃は、もう香木が急速に値上がりしてたけど…
天然物の採取品が枯渇し、特に小さい香舗はあちこちで最後の蔵出し感があったから、
買う方は高くても買うw
の心での買い物は失敗も多かったけど、
g1000円のインドネシア産タニ小割極品(○○シリーズw)は買い足したいなぁ
角割歩割で、こういう細かいチョイスができる時代も終わったね。 の心、そういえば、鉄伽羅というのをごく僅かだけ分けてもらったな。
本当に僅かに使ってみただけなので、特徴が今一つつかめないまま。
少しだけ買った沈界は素晴らしかったが、値段も飛び切りだったなあ。
かなり希少なものを売り出してたのは間違いないと思う。 そして、ダメ出しのように、大陸の国内香木の爆買い。残ってた大物はだいぶ大陸へ流れたよね。
ただ、運よくというか、小さくて目もくれかなったというか、隠してたというか、好みでなかったのか、
時代のある名香の類は、けっこう今も残ってたんだね。
なんだかねw 結局、そうなのかもしれないね。
たしかに大物は大陸に行ったけと、名香のような精髄は日本に残った。
大事にして欲しいね。 チョーさんに張り合ってる人、怒りの六十一種落札か。
凄いなー。
本当の趣味人なんだろうなあ。 ちょーさん、あの六十一種落とさなかったんだね〜
もったいなや チョーさん、弱いなあと思っていたけど、最後のは行ったね。
でもパワー不足? 昔のような勢いは出なくなったのかなあ。 いやいや次点がチビチビの入札しすぎ。日付変わってるじゃんw
チョーさん相手に本当に落とす気あるなら、入札の桁が二つ違う。 あんまりあんな入札だと、
様子見ながらの、吊り上げ? のようにも映るなぁ。 いやいや、次点の人、六十一種落札してるじゃん。
むしろ、そこからさらに他のも追いかけてること自体、凄いわ。
やっぱりお金持ちなんだろうな。 ちびちび入札もいいけど、結局高くなることが多いし、時間ばかりかかる。
時点の人、なんだかんだでいいもの買ってる。チョーさんが六十一種とかのがすなんてね。 まあ、チョーさんは以前のシリーズですでにあの六十一種は落札してる可能性もある。
でも、今回、百二十種も一つ取り逃してるんだね。
ちびちび入札は、お金持ちの時間はそうでない人の時間より高価という点を逆手に取った戦法といえるかも。
ただし、お金持ちが高額入札して高くて見えない壁を作ってしまえば、大抵は無意味な抵抗に終わるだろうけど。
チョーさんもなんでちびちび付き合ってるんだろうというのはある。
吊り上げを警戒してるのかな? ちびちびもいいけど、結局いいものかどうか、欲しいかどうかだろうから、
ど〜んと突き放されると買う気はなくなりやすいのはたしか。
お金のあるなしではなく。
ちびちび入札だとちょっとの金額で落とせなかった後悔がある。
それが良い品物だとなおさらね。 真贋、真相はともかく、
錆が目で見る名香のスタンダードになりそうだね。
庶民の味方、守系や江戸系なんだが、かなり食傷気味。
玉石混淆というより玉石同砕の雰囲気が強くなってきた。 それにしても最近は本当にいろんな香木がオクに出品されるようになったね。
買い手も判別力を問われるけど、選択の幅が増えるのはいいことなんだろうね。
山の仮銘とか、どんなもんだろう?
守系の今回のシリーズは、結構それなりっぽくも見えるし。 かみ系…
伽羅は聞いても際立った個性を感じ取るのが難しいけど、
特に見た目だと、似ているもの多くて判別がしにくい。
まったく同じにみえることが多いw
錆は外見でも個性の違いがある程度見て取れるように思うんだけど…。
もう一つのほうは、難読すぎるw
読めても資料にないものだったり、どう判断すればいいのやら。 仮銘、
ここで話題になった品もでてるようだけど、
自分の手持ちと一つもダブらないw
どんだけ出してんだ、という話。 と、
○○夜とかを見ると、つい
やっぱ兄弟仲良くないんだな、とか
こうも昔の銘香が出てくると、仮でも同銘にするのは、なんだかな、
とか余計なこと考えちゃうねw 仮銘はさ、どこのにしてもやり方がチープだし、内容もお粗末だから気にしない。
香木屋、いやいまは線香屋の儲け話でしかないじゃん。 今オクに出てる仮銘8個のうち、2個持ってる。
仮銘にも良いものはあるとは思う。
それほど大きさが無くて正銘をもらえるほどではないけど品質は高くて無銘で売るには勿体ないという木も一定数はあるような。
とはいえ、粗製乱造的な面もあるとは思うけど。
でも、仮銘といっても、銘があると無銘の六国よりは愛着が湧く面はあると思う。
まあ、そういう感情自体、香舗の商法に上手く乗せられてることは否定できないけど。 蒐集品って
九分九厘、箪笥の肥やしだよね。
しかも香木の理解者は極めて少ない。
まあ、香舗での購入品については、
下も知らないと上の有難みもわからないだろうという、
高い勉強代だったということで。 縁あって、百二十種をお迎えすることができた。
○○種名香などを落札するのはもう無理かなと諦めていたので、とてもうれしい。
お目こぼしして見逃してくれたチョーさんとそのライバルに感謝w
書籍などによると、道誉銘の百二十種で御家名香でもあるとのことで、本物なら由緒ある木のよう。
樹脂の濃い部分と薄めの部分があるけど、某書では、濃油木は〜中濃黄熟の所は〜という解説があって、何となくそれっぽい雰囲気もある。
時間と精神に余裕のあるときに鑑賞してみよう。
しかし、手元に来たものを見ると、これが二桁万円か・・・と不思議な感覚にもなる。
家人に価格を知られたら、ガチギレされるのを通り越して狂人と思われそうだ。
5000円だったと言っても呆れられそうw
錆の今のシリーズは、正直、パッケージの魅力が圧倒的に低いよね。
こういうものに淡々と千万単位のお金を突っ込んでるチョーさんは、本当に凄いとあらためて思った次第。
それにしても、今度こそ本当にお腹いっぱいになった上にお財布が空っぽになった。
今後もチョコチョコしたものに多少手を出すことはあるにしても、ひとまず蒐集も打ち止め感がある。 落札オメ。
やっぱ名香って高いんだね。錆の値段が高いかどうかはわからないが、名香がそう簡単に手に入らないのも事実。
画像からしたらいいもん落札したんじゃないの?
打ち止めならチョーさんやライバルはよろこぶだろねw いやいや、泡沫弱小コレクターの庶民なんで、チョーさんやライバルの人にはほぼ関係ないレベル。
最近もほとんど観戦してただけだったし。
しかし、実際に名香の価格の適正相場って、どれくらいなんだろうね?
錆が名香を出品するようになる前には、そういうもののまっとうな流通ルートではどの程度の金額で譲渡されていたのだろうか。
錆の価格が割安なら、香道家もこっそり自家用に落札を狙ってもおかしくない気はするんだけど、そういう動きも無いことからすると、錆価格も意外と安いわけでもないのかな? 買えただけでもすごいですよ。
ほんとうらやましいです。中身も良さそうじゃないですか。
値段はどうなんですかね? 1gあたり100万、200万とか、この世界普通だったんじゃないですかね。
本当に一部の特権階級だけの嗜みなんですからね。宝石みたいなもんですし。 ありがとうございます(家に帰ったのでID変わってます)。
蒐集を始めた頃には名香の類いを入手することなどあり得ないと思ってました。
錆オクで入手できたものは、それこそ一生ものの宝です。
また、それらと比較しても、比較的最近の銘付だって相当高品質な香りなんだということが分かったのも収穫でした。
どれも大切にしていきたい。 たしかに名香が手に入るなんですごいことだ…
錆で落札できるかどうかわからないけど、そんなにらなら一度くらいは…
でも強敵突破は厳しいかw 名香の鑑賞は、それなりの心理的な環境も味のうちかもね。
手元に来ても香席のようなシュチュエーションで聞くのとはわけが違うし、
とくにオクだと誰からの譲渡かわからないから、
時代や趣のある書付けや包みも味付けの一つになるかもね。
そういう意味では、錆も檀紙ばかりでなく、
もう少し綺麗な和紙と竹紙でも掛けてやってほしいよねw
かみ系も〇戸系も時折り素晴らしい香木にぶつかるけど、怪しいものも多いね。
〇戸系の香包みも、相当な狸が作った印象も時折り感じちゃう。
前回の久方と有明なんかは、文献の証歌の書体に実に良く似てたものね。 香包でいうと、錆の出品では某寺伝来某上人御手元香というシリーズの包みは華美な感じだったね。
ただ、仰々しいのがかえってわざとらしくも見えたり。
あまりに簡素でも面白みがないし、その辺が難しいところだねえ。
江戸系の木は、偽物だとするとむしろこれだけそれらしい木を集める方が難しいのでは?とすら思える内容だと思える。
でも、たまによく分からない木の出品があるのも事実。 それは
以前のかみ系も同じだね。
自分が手持ちの無銘なりの香木を使って、
そこそこの品質であれだけのバリエーションを作れるか、というと無理w
ただ、更に小分けして違う銘を増産してないかという疑心暗鬼にはなりがち。
以前の錆では式守押印書状付きの出品、なんかも印象深いね。 山、仮銘伽羅の評価を単価でいえば、
現在の無銘伽羅の並品以下程度という感じだったね。出た当時の単価並みかやや安め。
銘がある、という付加価値は生きてないね。
もっとも、本物だという保証がないわりには頑張ったほうなのかもしれないけど。 旧yukadoの傾向として、中身に偽りはないと思うが、
釣り上げしては垢削除してるイメージが強い、そろそろ消えるんじゃないかな。
カミ系と真逆の評価。 山仮銘、客観的価値はもっと高いと思うけど、真偽の確証が十分持てないからその分割り引かれた金額になるという典型のように思った。
逆に言えば、そういうのを落札して本物だったら美味しいというのがオクの醍醐味かもしれないけど。
外山月なんか、かなり質の高い希少な類型の伽羅だと思うし、現時点だと簡単には入手できないんじゃないかな? そうだとは思うんだけど、
香道家、せめてマニアにある程度、共通の認識にならないと、
価値にはならない、と思うなぁ。
もってない人多数で、ましてや仮銘だと黙殺されてしまうかも。
まあ此処で宣伝するのも手持ちの価値を上げる一つの手ではあるとは思うけど。
狭い世界だから。 紀州様、安くね?
シリーズの中では伝来っぽい記載がある数少ないものなのに。 音羽と山吹は画像ではいいものに見えたけど安く終わったんだな。
リピーターも資金枯渇気味なのか信憑性が揺らいでるのかその他に要因があるのか。 色々、書くのもめんどくさいけど、
リピーターも、回を重ねるごとに熱くならず冷静に
しっかり考察しはじめたってことだよね。 江戸の悪筆も、なんだかね。
〇若も、中身は良さそうだけど、
良いだけで額面どおりというわけにはいかないよね。
いくら何でも六十一の扱いじゃない。冷静に考えれば…色々とね。 しかし、守系の木はシリーズは変わってもいかにも守系の木に見えるし、江戸系の木はいかにも江戸系の木に見える。
先入観のせいにも思えるし、出品写真を撮る際の設定や癖のせいにも思えるけど、それだけでもないようにも思える。
実際、どうなんだろうかなあ? たしかに江戸系のほうが、手に取っても全般に枯れている趣がある。
守系は手に取ってもしっとりはしていないがしっとり感はあるよね。
保管の加減もあるだろうから、どっちが良いとも言えないけど。
しかし、
江戸系は出回っている資料と中身の雰囲気が今一つ位置しないね。
流派の違いで極めが違うのか、同銘だが別物なのか、狸の贋作なのか、わからない。
守系も似たようなものだけど、、、文献との違いをどう考えるかだよね。 最近の錆の香包の記述はキッチリ、S流の秘伝書と同じだよね。
それはそれでなんだかね。
貞重以降の続編がオープンになればもっとハッキリするだろうけど。と思う。 江戸も守も、錆の便乗に過ぎないが、錆と雲泥の差なのが悲しい。
特に最近は雲泥が月泥くらいになってるw 守系と江戸系は双方に入札してる人も割といるように思うけど、錆に入札する人とはかなり住み分けられてるよね。
チョーさんやライバルの人は守や江戸には興味ないのかな?
逆に、守や江戸に数十万と使ってるような人は、錆にチャレンジしようと思わないのだろうか? ひどく限られた予算で、
評判良く、中身の素晴らしい偽物を一つ買うのと、
そこそこの評価で良くできた偽物を十種類十個買うのと、
どちらを選ぶか、
自分は後者w まあ、基本に戻れば、
名だたる歴史上の香道家が、近世流布する61種の名香と言われるものの多くが偽名だ、
と口をそろえてい言っているわけだし、
しかも、香を商うものが似てるものを選び、騙して売ってるというんだから。
流儀の香道家がオクに手を出さないのは、そういう考えが浸透してるからじゃないか。
錆を拝むように有難がるのもどうかと思うよ。 古い銘香らしきものが集まってくると
やはり香包とかの体裁も気になるよね。
達筆だが筆跡の違う包みが幾重にも掛かっていたり
金紙に浮き出し文字で銘があったり
外側に掛けてある大き目の木版刷りと思しき洒落た模様の和紙にも竹が張ってあったり
さらに微細だが洒脱な筆致で証歌が添えられていたりすると
それだけで少し幸せな気分になれるよね。もちろん中身が重要だけど。 うむ。
しかし、香包などはかなりそれっぽく見える一方で、中身の香木はどう見てもアレな出品者もいるよねえ。
守系、江戸系とは別の人で、ここでは全然話題にならないけど。
ああいう出品の香包とかは、もともとは本物が入っていたものか、出品用にそれっぽく作ったものか、どうなんだろうね? なんて書いてあるのか読めなくても安く落とせるならとりあえず落札してみるか、の精神 実際のところ、前回と今回の江戸系、何て書いてあるか本当に読めないんだけど、教養のある人がいたら何て書いてあるか教えて欲しいな。 錆、今月はくるのが早いね。
初入は羅国にしては抜群に良さそうだなあ。
翡翠と宮一に心ときめく。 やっぱり手元に来る可能性が無いに近いので
あまりときめかないなw
ここまでくると何となく、コアな部分で
いろいろな問題が起きるように素人目には思えるけど、
問題なし、という範疇なんだろね。そういう程度なのかな、
ここまで続けられるんだから。 錆のこのシリーズ、本当にいつまで続くんだろうね。
極上々の国は、本当に如何にも極上々という雰囲気だね。
どんな香りがするんだろう?
個人的には、ときめくというよりも、ほえ〜、という感じかな。
テレビの旅行番組などで一泊数十万とかのスイートルームを映してるのを眺めてるような感じw 都のみやげはあまりに樹脂分濃すぎて断面にべったりと挽粉がくっついている手。
昔、某店が樹脂文の濃い伽羅を切るときは挽粉がすごく少ないないので効率的、
と言っていたのを思い出した。 たしかに銘の面白さはあるよね。香りとのイメージングもあるね。
初入とかってなんてよむんだろう? 錆出品の依頼者、挑戦的にこれでもか、っていうの出してくるね。
お手上げw
江戸や守が、額面通りの中身とは到底思えないけど、
これにこれを当てくるか、とか、これはこれでお面白いかも、というのがあるね。
こっちは庶民の味方w 錆、たしかに毎回内容すごいけどなかなか鉄壁は崩れないよね。
隙があれば…って思うけどなかなかね。 入札価格で正面からの勝負は無理な感じだよね。
かなり以前はゲリラ的入札でのうっかり待ち、最近は最後まで粘ってのお目こぼし待ちってところかな。
そもそも入札参加者自体が少ないけど。
継続的に出品されるってことは、出品者もこれまでの落札価格の水準にほどほど満足してるってことかな? 今日はチョーさんのライバルが2つ確保か。
どっちもかなりの金額だし、やっぱりライバルの人もかなりのお金持ちなんだね。
凄い! 都の土産と翡翠は結構高くなったが、結局ちょーさん途中でやめてるのか…
随分と弱気になってるのか? やっぱりブランド志向なのか? ちょーさんなりの相場感を越えてくると、油断しちゃうのかな。
眠くなる時間帯だしw
都〜の人気は良くわからないね。銘の使い勝手もあるのかな。
61はともかく、今回は初入が目玉だったね。レアすぎて知名度がないけどw たしかに初入は珍しいね
今日からの錆のもみんなレア感満載w
でも61の種は別格の色合いしてる。細川の末広も伽羅みたいですげえ
こういうのを見ると、名香って色からちがうのねと思ってしまう チョーさんとライバルの人とでは、好みというか特に欲しいと思う対象がちょっと違う感じぽいようには見えるかな。
チョーさんは弱気とか油断というより、あれだけ集めたらかなりお腹いっぱい状態で、まあいいかという部分もあるんじゃないかな?
ライバルの人は、前回は六十一種、今回は上々2つと、良いもの落札してるよね。
これまでにも○○種なんかもいくつか落札してるし。
でも、グラム単価100万超えになってるものも多くて、チョーさんと真っ向勝負の代償もかなり大きそうだけど。
今回の中だと、綾あたり、あれが7万で入手できるならなーとか思うけど、チョーさんと勝負して落とそうと思うと、倍出しても落札できるかどうかというところだよね。 おっ、錆の今週の出品来たな。
今週のは○○種も多いし、全部肩書付きで豪華だな。
このシリーズもそろそろフィナーレが近いんだろうか?
12月にラスボス登場で終了とか? なかには安くおわったなとおもうものある、でも買えないw
上々とか、香木が良さそうなのはライバルの人が案外落としててさ
ちょーっさん逃しているけど、上のクラスはあんまり興味ないのかな
今週のはすごい豪華だが、終末ちかいか? 守系、今回の出品のタイトルに銘の記載が無いけど、読めなかったんだろうなあ。
まあ、自分も読めないけどw
読める人にとっては、良さそうなものを選んで安く落とすチャンスなのかも。
資金力を知識教養でカバーできる場合もあるってことかな。 崩し字や変体仮名を調べて苦労して読めたものにかぎって、
資料不足でプレミアムの薄い銘だったりする。
現代の人間からすれば、目いっぱい崩した仮名文字なんて、
中身のごまかしじゃないか、とおもってしまうw とくに、新しく包を掛けるにあたって、見せる文字が書けない人が、
無理をするのは贋作でも下品だよねw
書きなれた人が書いたのか、使い慣れた人の書いた時代のものなのか、
筆ペン、鉛筆、ときにはボールペンとかね、ちょっと興醒めだよね。
仮銘参入の混戦で面白くなったねw
鳩の歩割の蛮も、あの値段で大量に欲しい人もいるんだね。茶道関連かなぁ。 ちょw
山ほどのきすww
常識レベルでも読めるだろうに・・・
それはさておき、山の仮銘シリーズは割と初期のものっぽい感じかな?
どれくらいのレベルの香道家かはともかく、香道やってた人の所蔵品というのは、そうなのかもと思える。
他にも、錆、江戸系、守系揃い踏みと、香木の出品がアツいね!
江戸系の六十一種は、ほどほどの金額なら狙ってみる価値はあると思うよ。 山の仮銘は、ここの7、8個目で話題になってる時期の品じゃないか。
ものすごく個性的な沈香が多かったような…
鳩の蛮を見て、たまには電気でなく炭でも焚いて歩割の空薫でも、と思い、
ついでに追加で使いやすい香炉でもオクで落とそうと思ったら、使いやすそうなのは
意外に高くなるねー。当面は手持ちの香炉でいいかな。 山仮銘も意外と人気あるんだな。
江戸系はやっぱりあんまり高くならないな。
61種は、あれでもまあまあな金額になったというべきなのかな?
でも、1〜2万でロマンを変えると思えば安いんじゃないかな〜? 錆の某百二十種、志野当代の故○の心にちょっと見た目が似てる気がするけど、あんな雰囲気の香りなんだろうか? チョーさんといつものライバルの人の他に、もう一人頑張ってる人いるね。
個人的には応援したい。
で、落札できたら感想を聞かせて欲しいw 江戸は、あとからの書き足しが、こっちの見解と違って不安をあおるよね。
だからあの値段で落ち着いているのだろうけど。
例えば、唐〇もあの中身なら勅銘でなく120種にしたほうが納得しやすいよね。
その点、守系の元持ち主の私見は控えめだね。読めないけどw
山仮銘は持っていたりいなかったりかな。
特に舞扇なんて手に取るとビックリするぐらい個性的かも。
まあ、ここでは初めから手の届きそうにない錆の話題が無難かもしれないね。 昨日の錆は、またチョーさんの完封だったのか。
他の入札者に譲るときと譲らないときの違いは何なんだろうね?
以前は○○種とか勅銘は絶対に譲らない感じだったけど、最近はそういうのもたまに譲ってるし。 結局、中古の香炉を落札して空薫き。
空薫き用は磁器や青銅で、シンプルで口の広い置香炉が好きだけど、
今回は陶器。松の小さい香炭を埋めて、
使いかけのカリマンタンの輪切りをカッターで縦割りに割って乗せる。
漂い辿り着く香りが素晴らしいんだけど…、火加減が難しすぎる。ね。 う〜ん、貧乏性というか、安く落札できるならとりあえず入札してみるかという感じで微妙なものをついつい落札して出費がかさむの、良くない傾向だよなあ。 守は読めて資料で調べやすいものから高値になる、という感じだね。
後半は駆け込み需要の高値という感じもあるけど。
でも、さすがに mg単位になってくると、
貧乏なマニアでも、少なッ!という感じじゃないかな。
買った時から入っていたので、香炉の灰が今一つ。
炭の空焚きで、匂いは飛ばして使ったからいいけど、ジャリジャリ感があって重たい。
空薫といえど香木を乗せる以上、フワフワのいい灰を使いたいよね。篩うか。 0.04gとか、本当に小さい。
まあ、小さいからこそ貧乏なマニアでも買える金額に収まるという面もある。
万単位のお金になると結構な躊躇があるけど、3000円くらいだと、ついつい手を出してしまうw
空薫、いいなあ。
空薫用の香木はもとより、聞香用の香木ですら、電気香炉でしか焚いたことがない。
炭を熾したり灰を管理するなんて、とてもできそうにない。
電気香炉が便利すぎるというのもあるかな。
でも、空薫用に少し大きめに割った沈香をじっくり空薫したら、本当に優雅な時間を過ごせそうだよねえ。 最近の出品をみると0.04gあれば良い方じゃないのかな。
今回の守は秤に引っかかってなかったものもあったしね。
g単価ではオク史上最高値じゃないかw。秘伝中の秘伝かも…のロマンは強いね。
いやいや、空薫なら、始めるハードルはそんなに高くないように思うけどな。
まあ極めるのは何事も難しいだろうけど。
松のホームページの動画が参考になるよね。
正月なんかは、香木もいいけど、時には炭で練香なんかもいいよね。 しかしさあ、最近は錆も守系も江戸系も、せいぜい数人しか入札に参加してないよね。
オク以外の話題もあんまり出てこないし。
香舗の仮銘の話題も全然出ない。
もともと超マイナーだった香木が、ますますマイナーになってるね。
このスレも一時期は凄い勢いで消費されてたのに。 香木ほど極端ではないけれど、
一時の流行物はともかく、物全般でコレクターの衰退があるんじゃないだろか。
茶道具の放出なんて凄いことになってるよね。
日本全体が黄昏てるのかもしれないね。
昨晩、調子にのって香炉の上に山の黒方、六種のでない安い方を乗せた。
しばらくは良かったんだけど、目を離したすきにモウモウと煙をあげ、
火の玉になったw >茶道具の放出なんて凄いことになってるよね。
へ〜、そうなんだ。
まあ、骨董的なものは今後ますます厳しそうだよねえ。
外国人が買いそうなものはともかく。
その分、ある程度お金があって、その分野に興味がある人にはチャンスなのかもしれないけど。
つーか、錆の古渡なんかも同じような状況なのかな。
六十一種とか百二十種とかより大きな塊の伽羅などの方が、外国人に買ってもらえそうな気もするし。 オク、やっぱり六十一種や一木四銘は人気だね。
まあ、どちらも本来なら香道家や香木愛好家垂涎の幻の品だから、ロマンはあるよねえ。
六十一種と一木四銘だと、どっちの方が格上なのかな? 江戸系、
白菊、初音、61擬きは値上がりするかもと思うけど、
藤の裏葉がこれらと同列の値段というのがわからないねw そうなると初音も同名の香木が多いし、古い品が間違いなくとも、
一木四銘のそれとは、よけいに言い切れないよね。
なにせ、藤ノ裏葉との出品だし。 藤裏葉といえば、マナカとの資料もあるね。
うわさでは、今は良いマナカも入手が難しいそうだね。
ということなので、オクで幾つか落とした古渡銘付きのマナカらしいものと
現代で、有名なところのマナカと比べてみようと思った。
今の銘付きだと苔筵とか山路の花とか…、ここでは山の仮銘の春〜とか千重の〜とかも名前がでたね。
無銘だけど十の上品とかもいいよね。
暇なとき比べてみよう。オクの品でも流石という感じなら色々と期待が持てるよね。 最近は雅の前店主も特定の木所に焦点を当てた聞香会を開いたりしてるし、個人で特定の木所を集中的に聞いてみるのも楽しそうだね。
マナカ三昧、ラコク三昧なんかは、他の木所よりも楽しそうだ。
マナカなら、しばらく前に福島教授が小分けしてた志野の記念品っぽい銘もあるかな。
香舗の仮銘も、枯れ木も山のにぎわいというか、むしろ木所のストライクゾーンの限界を探る上では、正統派の銘付より有用かもね。
蒐集品が増えてくると、こういう楽しみもあるねえ。
個人的には、江戸系で良いマナカがそこそこ入手できたので、マナカ三昧してみたい。
一方で、オクの古渡りではラコクがあんまり入手できなかったのが残念。 そうだね。
しの先代の銘香なんかは相当奥が深いけど、手に入らなければ、そもそも考察もできないものね。
そういう意味では、入手しやすい仮銘は有難いのかもしれない。
しかしなんだかんだ言っても六国では伽羅が一番潤沢に入手出来て、
質をさておけば、他の木所に比べ意外にお腹いっぱい感でてきたような気がするね。
自分的には、こうも古そうなのが出回ると、
マナカのほか、サソラのバリエーションとか、沈香の寸とラミンの寸の境界とかね、
そんなのが面白くなってきたかな。 しかし、このスレも書き込みがずいぶん減ったね。
ROMってる人もかなり少なくなってそう。
新たな銘付などはほぼ入手不能な状況だし、過去のものもたまにオクに出る程度で、だいたいの感想はすでに述べられてる。
古渡は錆のは入手困難だし、他のものもオクの参加者自体少ないし。
あとは話題にできそうなのは香舗仮銘くらいだけど、それも盛り上がらない。
むしろ、過去十数年位が例外的に一部で多少盛り上がってた程度というのが実情なのだろうか? ネットが普及して、香木がより身近になった頃が急な盛り上がりのピークで、
山、松、鳩、鬼、十、〇玉、雅、温、荒野、林、伯、功言、芳、心、……
香木屋も薫香屋も皆がそこそこ売ってくれたし売れた、という時期だったような。
あとは在庫とともに盛り下がる一方という感じですか。自分なんか残党の足軽ってところですかねw
ここも2から5になって、もと管理人も、あんな感じになって。変わったなとw 今月の錆、来たね。
相変わらずマニアック。
しかし、何となくまだまださらに続きそうな雰囲気だね。
このシリーズ、本当に膨大なコレクションっぽいね。
ところで、昨日の江戸系は、あの内容であの金額か。
落札した人はかなり美味しいと思うなあ。
羨ましい。 ふーむ、たしかに今回のもマニアックw
やっぱり61種〜200種、早梅や稲筵あたりは別格っぽいね。
早梅なんかは断面とかすごいね。伽羅立ちしそう。
公卿のも面白そう。 久々に鳩仮もでてるね。
しかし買う人より売る人が多いのかなぁ…
聞香用の香木を出す出品者も、出すからには、たまには、需要のほうも考えてほしいな。
世の中不景気で、今やチョーさんみたいなコレクターはレアなんだからさ。
欲しいけど資金枯渇。あっちもこっちも手は出せないよw
よくみたら、いかにもな品にも、そこそこの金額をだすひともいるんだね。
ちゃんと香舗の無銘、仮銘を買うなりをして少しは香木を知ったほうがいいかもね、
自分はさておいての話しだけどさw 鳩仮銘見てきた。
某銘は自分の知ってる範囲では薄木の国みたいな雰囲気の特徴と思ってたけど、そこそこ樹脂が濃い感じの部位もあったのか。
さすがに鳩仮銘で、しかもそれほど人気がありそうでないものの偽物というのは、あり得ない気はするけど。
香木蒐集後発組で香舗で買うのが間に合わなかった人には、ありがたい出品だろうね。
そこそこ古めのものもあるし。
安ければ欲しいけど、自分も同じく予算がもうない。
しかし、需給という点でいえば、たしかに供給過多なのかも。
先日の江戸系の十種があの水準というのは、いかにロマン枠とはいえ、安すぎるのでは? 鳩仮はさあ、小さいよな。正直あのサイズは変。
切り取って使ったのかもだが、にしてはシールはきちんと残ってる不思議。
でもいいんじゃない? その分安くなるだろうし。
今週は錆の早梅に見入ってる。あのレベルまでいくと伽羅なんじゃないか、という昔の見方。 今日終了の常盤さんは、仮銘じゃない可能性はあるのかな? あの常盤もしばらく前なら倍くらいにはなってただろうね。 オクの鳩は、なんとなくピンと来ないね。とくに竹とか。
の里の立ち位置は、いつもながら良くわからないよね。
蝉や竹は鳩が付銘を依頼した香木で、里は流儀が鳩から買った香木という感じなのかな?
極めの写しが付く付かないが、そういうことなのかなと。
まあ、最近は誰でも極め書き程度は簡単に複写できるから、
そのあたりはデタラメになってきてはいるんだろうけど。
古い香木群は、だいぶ手の込んだ作りになってきたねw マナカってよくわからん
雅のそむる衣や雲ゐの花は真南蛮の甘いバージョンみたいに感じるけど
あれがマナカってやつ? ちょうど錆にマナカ3種でてるけど、わりと香りの幅広いのがマナカな気もする。
伽羅にはないぬるっとした甘さとか。
古いマナカはやっぱり品があるよ。 マナカは、このスレのはじめの頃からマニアにとってはよく分からない難解な概念だね。
香道家には何らかの感覚的基準や割り切りがあるんだろうけど、自由にあれこれ楽しんでるマニアには、幅広すぎてマナカを規定する基準が分からない。
伽羅とも羅国とも真南蛮とも、境界がはっきりしない感じ。
まあ、苔筵とか夕月のかげ辺りは、マナカといわれればそうなんだろうなという気はするかなあ。 やっぱり曖昧なんだ
山の仮銘でタニの土っぽい香りのがあるけどあんなのもあるの? マナカがあいまい、とは思わない。曖昧というかよくわからないだけ。
木所としてはれっきとしたものがあるけど、古典的な名香のマナカ感を多くの人がつかめてない。
それと、現代にそれに通じるマナカが極端にすくない。それはラコクも同様かな。 香りを言葉で表現するのは難しいね。
個人の感じたたは主観そのものだものね。
六国と五味の関係も流派で違うし。
結局わからないから誰かに忖度するとか、何かを鏡にするとかしてるんだろね。
我々は店の親父のいうことのにも敬意を払い忖度するし、その店の親父も
誰かや何かに遵守したり忖度してるわけだよね。
ようするに、そういう手鏡、あるいはモデルがほしい、ということも蒐集の動機の一つではあるよね。
とくに自分のようなただのマニアは、流儀の御大に尋ねるような場面などは絶対ないしねw う〜ん、たとえば、黄色と緑色というのはれっきとしたものがあるけど、黄緑色っぽい色をどこまでを黄色と言い、どこまでを緑色と言うか。
同じ色を見ても、人によって黄色と言ったり緑色と言ったりすることは普通にあり得る。
香木も自然のものなので、香りや木質にある程度の傾向はあるにしても、明確な線引きがあるというより、連続的・スペクトラムではありそうな。
とはいえ、黄色や緑色なら、ほぼ誰が見ても黄色と言う色とか緑色と言う色はあるだろうけど、マナカやラコクでもそういう木はあるのかどうか、マナカやラコクのストライクゾーン真ん中の木の特徴はどのようなものか。
色に比べて香りは分かりにくいし表現もしにくいけど、香りの成分を分析すればマナカやラコクの傾向は見て取れるのかどうか。
まあ、あんまり厳密の考えても仕方のないことかもしれないけど、何をもってマナカと規定しているのかとか、マニア的には気にはなるね。 要するに、そうした指標になりうるのか61、120、200種といった名香だろう。
香木の全ての指標だよ。 >>628
そういわれると、ぐうの音も出ないねw
たしかに、八橋を出されればラコクであることを疑いようがないし、廬橘を出されればマナカであることを疑いようがない。
しかし、そうなると、マニアにはハードルが高すぎる。
そういう名香を聞いたことがある人が、これはマナカのストライクゾーン真ん中に近いとか、そう言うのを参考にするしかないか。 まあ、マニアでなくとも、鏡になるような伝承確かな名香となると、
名だたる香道家でも手に取るのは至難でしょ。
それに、そもそも、六国の概念より先に銘がつけられた香木が多いのだから、
それをもってど真ん中というのはどうなんだろ。後から概念にねじ込んでるだけのように感じるけど。 マニアの皆さんはは流派に入門とかしないの?
やっぱ金かかるのかな 香道という大きな和の周辺文化を時間をかけて少しづつ学ぶより、
香木を聞くことや焚くこと、集めることに特化した方が、現代のライフスタイルにマッチするかなと。
それにここは、お稽古したい、芸道を極めたいというより
集めたい、という欲求のほうが強い人が多いんじゃないだろか。
強いていえばコレクター道、蒐集文化に熱心ということかと。
まあ、すでに流儀に入門してる方もいるだろうけど。
実際、香木蒐集そのものも奥が深くて、
マニア&コレクターの頂点、目指せ家康!
という人も居るとか居ないとかw 流儀はとうの昔に終わってるからね。
今更入門したって時間の無駄だと思うけどね。
香木に親しむ、学ぶといったことはもはや不可能な状況になってきている。
多数ができる時代が終わったのだよ。 オクに出てる鳩仮銘の宿なんだけど、あんな感じの樹脂の濃い部分もあったの?
これまで鳩の店頭で見たものは、どれもかなり薄い感じのものばかりだったんだけど。 オクでしか見たことない人は、これがそうだと思うんだろうね。
仮銘でも正銘でも同じことだよね。
歴史的な銘香となると、もっと顕著かもしれないね。勝手な思い込みがw
しかしそれは、いくらなんでも……という品でも本人が名香と信じていれば、
それはそれでいいのかもしれないね。 錆、年末にふさわしい豪華なラインナップ。
大内、花散眼福。細かい木筋にこれ以上つめこめない濃密っぷりがすげえ。
五味全部あるって、一体どんな香りなんだよw
唐衣、忍妻は木所いかにも。
なんでか12個。これでおしまいなの? 錆、今回12個というのは気付かなかった。
いつもより1個多いのは、意味があるんだろうかね?
今回は大内と花散は、特に高くなりそうだね。
昨日も相変わらずチョーさんの独擅場だったのか。
高くなりそうでそこまで高くはならなかったものも結構あるね。
昨日の出品でも、賀とか寸は木所いかにもな感じはする。
唐猫なんか、ちょっと聞いてみたい。
しかし、このシリーズって、61種は結構出てるけど、120種とか200種は意外と多くない気がする。
その分、マニアックな付銘者の木がやたら豊富で興味深い。 錆は、相変わらず凄いオーラだね。
でも実際手に取ると、もう少し落ち着いた感じになるよね。
錆以外の香木でも、実際手に取ると、意外に物凄いオーラを放つものが稀wにあるね。
オクでの落札品は、大抵すぐに少量削って炷いてみるけど、
中にはあまり雰囲気に、刃物を入れられない品もあった。 おっ、錆の古渡を落札したことがある人の書き込みなのかな?
>実際手に取ると、もう少し落ち着いた感じになる
は、実物がいい意味で枯れてるという面もあるのかもしれないけど、錆の画像が上手という面もありそう。 オーラの有無は確かにいえてる。
けどだいたいはサイズ、密度、形の綺麗さでもある。
錆の大内が、もし3gくらいあれば、相当なオーラがでるだろうね。
香りと比例するかどうか… やっぱり良香にはオーラがある気がする。 オーラということでいえば、昭和年代の銘付でもオーラを感じさせるものはあるよね。
先入観が入ることは否定できないけど、千とせの聲とか外山の霞なんかは結構なオーラがあると思う。
でも、サイズや形はともかく、見た目的には密度というのは、たしかにあるかなあ。
個人的には、江戸系の名香にオーラを感じさせるものがいくつかあって、香りも期待を裏切らないものだった。
まあ、これも六十一種とかの肩書による先入観が入ってることを否定できないけど。 千とせとか、確かにオーラはある。
昔の錆のサイズ感のあるのとかはすごかった。
でも、古い名香のオーラは違う気がする。 最近のオーラでいえば、
銀座鳩の緑色の紙箱廃番後の真っ黒い紙箱入りの宿り木。
銀座鳩で一番単価が高いという凄い先入観もあって、今でも拝むだけにしているw
鬼さんで買った茜は、先の尖った部位で、キラキラと成分が析出、結晶になっていて
刃物を入れていない天然造形が残る部位かな、と思わせ、何やら少しだけ神々しい。
古い銘香は、まずは手にとって間近でみると包みの書にオーラを感じる場合があるよね。
中身も期待できる瞬間だね。 やはり、過去の画像をみても。
錆は画像そのものに力があるね。接写が上手いよね。
もちろん、現代の銘付きにしても、無銘であってもレアで良品を扱っているのだろうけど、
それにも増して、画像で売るのが上手だね。
ここに限らず、
最近のオクの美術・工芸品の画像はときに昔の写真集以上のクオリティがあるよね。 たしかに画像の良し悪しはポイントになるね。香木だと断面出してないのは論外だし。
でもいいものって、結局画像にもオーラが映るじゃないかなあ。ダメなものはだめだし。
話はちがうけど、錆、中御門の一群、中御門もいろいろあるんだね。
あれでサソラが入れば名香の六国が一組ができてしまうねw 佐といえば、
オクで拾った佐は、ココア色で見た目も味も、サンダルウッドの心材か根木か、
と思いきや、良く聞けば海味のシャム。俗に言う沈界の括りにはいるかもしれないような品。
こんなに洗練されてはいないが、こういう色合いの沈梗と、こういう鹹味のシャム馬蹄が
手持ちにあるのでまちがいないと思うけど…。
この手の沈香より、良く似た香で入手しやすい白檀のほうに舵を切ったんじゃないか、
Oh yeah流の佐。 今の御家流の佐は基本的に白檀みたいだけど、昔はどうだったんだろうか?
御家名香とか雪月花の中に木所が佐の木って、あるのかな?
法隆寺なんかは、檀香との話もあるようだけど。
歴史的名香の赤栴檀も檀香なのかな? 赤栴檀がないから白檀も使われるようになったとか聞いたことがあるかも そもそも法隆寺も赤栴檀も正体の所説ある木だし、解釈の難しいところだよね。
Oh yeah流にかぎっていえば、勅銘香が手本木や鏡として、なんらか役割
を果たしてきているのでは?…と、素人の門外マニアは妄想中w 錆はいつも通りだね。
その他もいつも通りかなw
何処かの、いかにもな名香でも結構なお値段がつくときもあるんだね。
さすがに守系はネタ切れか。はじめの頃は結構面白いの出してたよね。
江戸系も前回大物が出てたし、そろそろ終わりかな。
てふさんとかのお金持ちと違い、
次々出されても普通は資金の充電期間がないと競れないよねw 錆は、チョーさんのライバルもちょっと疲れてきてる感じなのかな?
チョーさんも、すでに金額的にも分量的にもあれだけ落札してて、どんな感覚で落札を続けてるんだろうね?
純然たる蒐集欲なのか、散逸させたくないという使命感なのか、プライドなのか。
落札した物も、一人で楽しんでるのか、仲間内で楽しんでるのか、将来に伝えるために秘蔵してるのか。
守系は、120個くらい出品予定とあったけど、多分、まだ半分ちょっとくらいしか出てないよね。
香木オク参加者の資金の充電期間を待ってるのかなぁw
江戸系は相変わらず少数の参加者でほどほどの値段で終わってるけど、これを取りに行ってる人は賢者だと思う。
いくつか落札すれば、質のほどは分かるだろうからね。 ところで、志野流香道の宗匠が箱書きした茶道具とか、香木に比べると情けないくらい安い金額で落札されてるけど、そんなに人気ないのかなあ? >>652
流派の人が落札してもどこで手に入れたとか言えないしあんまり価値ないと思う 志野流の茶道そのものに人気というか門弟が居ないんじゃないの。
香道具のほうは、そんなに値下がらないよね。今出てる金襴手の聞香炉なんか高くなるよ。
だぶん。
今年のオクも終了かな。新年の始めは今年の落札品の中から何か選んで炷こう。 今週の江戸系は安く終わったんだね。
これまでは香包に百二十とか書いてあったけど、今回のは記載がないね。
同銘異木の香があるものも結構ある気がするけど、百二十種とか二百種の方ということは、どうやって分かったのだろう?
ところで、今回は恋の部の銘が多かったけど、意図的にそういう出品にしたのかな?
ロマンがあっていいと思う。 江戸系
だから次々と出されても資金が、といったのにw
個性的な香銘はともかく、同銘の多いものは、狙い目のランクを下げるのがマニアの
常道といったところかもね。
出品者が、集めた本人から情報収集していれば、どういった香かは多少は分かるだろうけど、
以前香銘を間違って出品してたくらいだから、そういう申し送りもなさそうだよね。
香で表現する恋の銘って、なんだか余計に艶めかしく感じるね。 山の仮銘も、そこそこの人気だね。
伽羅の単価からみれば、売る方も買う方も、どちらが得とは言い切れない地点に着地だろうか。
まあ、仮銘や無銘やら色々試してから、古い銘香にチャレンジという順序が妥当かもね。
それに、香道をたしなむ人の稽古の普段使であれば、仮銘ならケチらずに使えそうだものね。
そういう方の入札なのかもしれない。
福島の客層も少し新しくなってきたのかな。それはそれで香木趣味の賦活には良い傾向なのかもしれないね。 福島教授の出品、いくらなんでも安すぎじゃない?
志野先代の銘付で、市販されていたものとはいえ、その中でも結構格上な感じの木で、部位も良さそうだと思うんだけど。
それが仮銘レベルのグラム単価とはねえ。
香木バブルの終焉どころか、香木蒐集自体が相当衰退しているように感じる。
落札した人は本当にいい買い物したと思うけど、錆の出品で倍以上のグラム単価で買った木を持ってる身としては、複雑な思いだよ。
ついついナンピンしたくなったが、予算不足なので思い止まったw 錆の志の証明の出品は、それまでの渇き切ったマニアのオアシス的存在感があったし、
プレミアム感のある部位や大きさもあったからね。単価も上がったよね。
にしても、
錆単価で志野銘を落札した人は、福島や某大手フリマの〇さんといった中の人の
出品や動向は気にはなるよね。 今回の福島の千とせは、錆の出品にも劣らないようなきれいな部位だったと思うなあ。
錆以前とか錆出品の志野銘がグラム10万くらいになってた頃なら、凄いお宝扱いだったよね。 千とせはこの時期に入手したらお正月に聞くのにちょうどいいね。 んー
たしかに、綺麗だね。千とせ。
深山の花も小さいながら、断面の具合は良い感じだね。
なんだかつられて、惜しくなってきたけど、
そもそも最近は、〇系とか△系とかに突っ込みすぎて資金がない。 江戸系、ラスボス登場かな?
でも、これまでオクに出てきた同銘のものとは、ちょっと毛色が違う雰囲気だね。
源三位系じゃなくて、本家のアレなんだろうか?
淡交ムックの香道入門に写真が載ってる永青文庫のアレと見た目が似てるような似てないような。 正倉院に寄せてるタイプかな。
この出品者の出品の流れ、もとネタは御家系かな、と思われたけど、
香道具が志野系だったねw
自称江戸系だし、着物は確かに古そうなので、明治切り取り系は意識されてないかなw
どこかの店主がいうように、宗家や家元が極めてなければ錆の品だって真作とは
表立って言えないけれど、
この香木蒐集家の絶滅期に出すのはもったいない、雰囲気は少しだけあるよね。
それに、蘭奢待って聞くと、真贋はともかく、自分なんかは、名前だけで逆に引いてしまうんだけど。 江戸は出品物見てると、中の人は小規模な古美術商とかなんだろうか? 守系は、銘の読みを意図的に間違ってるんじゃないかとか、
本物だが空っぽの包みに量の多い品から分けて入れたんじゃないかという、
疑いの目でみられたこともあったけど、
今回も、本物保証をいうわりには銘を読み間違えてたりするから、
出品者は香道にさほど詳しくないが他の依頼者の預かりものさばく、そういう方なんだろうね。
それが、買い手にとって好都合が否かは、その時々だよね。
錆なんかは、ときどき此処でも反応するから、
しっかり香木マニアの動向も知ってるよね。たぶん。
正倉院のそれは、実際には相当量、もぐりで切り取られているらしいから、
本物とは言えない本物が、けっこう在るんだろうね。
もちろん、その何倍もの本当にどうしようもないそこらの材木も秘かに混じって出回っているんだろうけど。
今回も履歴の無い0.1g単位の品だから、捉え方は人それぞれ個人の自由ということかもしれないねw 自分のような伝統芸能や儀式のおこぼれ、落穂ひろいに徹してきた専門外の愛好家も、
このところの香木蒐集自体の衰退を痛感する。
逆に、香人の多数が見向きもしなくなった、
実に怪しいが、聞くと実は素晴らしい木っ端を今年はずいぶん拾った。ような気がするw
特にヤフオクあたりでのこんなに怪しい極小の木っ端に、
お金を払って価値をつけ世間に再浮上させる我らは、なんてサステナブルなんだろうと
痛感もする一年だった。 >>668
自分も門外の香木マニアだけど、全く同感。
この間、流派の銘付もほどほどに入手できたし、錆の古渡も僅かにおこぼれをいただけた。
門外のマニアには十分すぎる手持ちができた。
でも、持ち香の中で主観的な香りのすばらしさのトップにあるものはオクで拾った微妙な極小の小片だったり。
今年は自分も、このトップの香を含め、そういうものが結構入手できた。
オクでの落札を通じて埋もれてた香木に再び価値を発揮させてる感はあるけど、いかんせん、仲間もおらず一人で聞くだけで発展性は無い。
たまに家族に聞かせてみることはあって、いい香りとは言うものの、真価を理解しているかというと微妙だし。
SNSの類も全くやらないので、埋もれてた香木の市場価格形成には僅かに関与しても、また埋もれさせてるだけなのかもという疑問も無きにしも非ず。
このスレだけが、かすかな発散の場なんだよね。
しかし、錆の出品は、いろんな意味で本当にいい時期に出品したと思うね。
売る方も買う方も間に入る方もハッピーだったんじゃないかな。
錆の古渡の出品が一息ついたら、某有名ネット香人さんなんかの見解も聞かせていただきたいなあ。 あけおめ。
今年は雪の付く銘で聞き初め。
とてもよい香りだけど、あんまり冷ややかな印象の香りではないんだよなあ。
なぜか、雪の付く銘は仮銘含めてそこそこ手元にある。
今年は予算が無いので蒐集は進みそうもないから、手持ちをまったり聞いていくしかないな。 ヤフオクの安い栽培伽羅買った人いる?
あれどうだった? 新年おめでとう。
雪の付く銘、いいね。
自分はあまり持ってない。
庭の雪とか欲しいなー。
今まで、まったく眼中になかった栽培物も、
ずいぶん身近なところまで来ているんだね。その時代がくるのかな。
新年、
まだ何も炷いてない。
和風か洗心か。そんな心持ち。
香烟を辿る先の美女か、その気持ちも浄めるべきかw
ここでは、ある程度の発言の自由度を持たせる代償として帰属や承認の欲求は満たされないね。
光と影、表と裏、どちらかというと影だよね、ここw。
ただ、表で輝くべく頑張ってる人たちも、なかなか思うように世間に承認されず、
苦労しているのが現実。たいへんだよね。
ただ、伝統を担う人が輝き、表の人が増えてくれれば、
自ずと我らの怪しいコレクションも少しは価値を増すのではと期待だね。逆もあるだろうけどw
十年くらいまえか、鳩仮銘や銘付き香木の大変な蒐集家が、あまりに孤独な趣味ということで、
オクにすべてを破格で手放してたことがあったような…。
その後、大陸バブルに香木の高騰、銘香も急速に人気が高まって…。
というか、それ以降ぐらいからずいぶん錆に踊らされたよね。門外のマニアはw
江戸系のラスボス、
とうぜん真作扱いはできないけれど、
江戸系の内容からすると、物凄くお値打ちのだったよね。と思う。
これをみると今は素人マニアも熱くならないのが現実のようだね。夢から醒めてる。
でも逆に言うと庶民は今が買い、だったりしてね。
今年も身の丈で集めようかな。 うちの とある自称蘭奢待、
白太のラミンっぽい。
はじめ低温で。ほんのり、欲目でフローラルなラミン。でも、あっというまに消えるw
返しのポイントは温度かもね。湿度も。中温で熱分解と生成のツボにはまると、
焼き芋のような甘苦を繰り返す……ハマらないと香らない。
偶然、沈香と見まがうような辛味もでたけど、再現できない。幻覚だねw それって、アレ系の?
まあ、某香舗の会長さんによれば、本家のも香らねーだろ、みたいな見解もあるようだしねえ。 いまだに、
件の正倉院の蘭奢待は
専門家も
Gonystylus sp.基原の黄熟香と
Aquilaria sp.基原の沈香に
意見が割れてるみたいだね。
香木としては、炷いたとき香りの質も問われるわけだから、ことは複雑だよね。
沈香や黄熟香でなくとも、大抵の木材は、
熱処理で風味を上げるカラメリゼや焙煎といった方法までに温度を上げなくとも、
熱をかけると、成分の揮発のほか、熱分解や熱生成で何かしらの匂いを出すものね。
その時の香りも含めるならば、白太でも香らないってことはないものね…。 薄木という感じの木を聞いてみると、地になってる木の香りも含めた全般的な香りがその香の香りを形作ってる気はする。
そういう意味では、白太も香りの要素なのかも。
比較的有名どころだと、志野の故郷の心とか。 >>676
そうだね、白さでは、ひま雪さんの淡菊とかも有名だよw
手持ちだと、バルサみたいでカサカサなのに良く香る羅国があるんだけど、
これなんかは、沈香の辛味らしく且つ良く香るんで逆に不思議。 某フリマで贋物の常盤の里が、
クルクル出品者を、変えて廻ってるのワロタ
次に極めは付けてあげないんだなw 某フリマで贋物の常盤の里が、
クルクル出品者を、変えて廻ってるのワロタ
次に極めは付けてあげないんだなw 重硯とか出してる人間が、香木を
袋からは出さないとか、色々とおもしろいね〜
雪のなごりってのもあるの?氏の門人さん 栽培伽羅と思われるものを落札
届くのが楽しみ
期待はしてないけど 年明け早々に名香各種来ているね。錆もきたね。
雪中梅というのが三つもあるのが面白いし、三つともいいね。
他のは小はるがダントツっぽいけど、それより上の玉やなぎが気になる。 今年はさすがに香木フェアはやんねえか。話題でるのオクばかりはさみしい。
けど流儀は聞香初ってのやってるのねえ。
錆でてるけど、竹雪とか乙御前とか、油分すげえ。
近衛の万代、ああいう筋が細かくて赤茶っぽいの。欲しいがおいつかぬ。 流儀は門弟が多々辞めてるし、金がない。だから人集めしないといけねえんだよ。
マスクしてて、香炉きたときだけ外してクンクンさ。
んなのダメになるにきまってるじゃん。
香木はさ、自宅で一人静かに聞くのがいいよ。 >>684
26日から山のフェアあるよ
また、1日数組限定らしい 昨年も今年も聞香初めに初釜も開催か……
まあ、厳しく自粛していたり、清貧な門人も居るのだろうけど、
上はそういう人たちをフォローする気がまったく見えないものね。
いまどきの若いセレブに迎合することが、時代だと思っていると、
そりゃあ門弟は減るよねw
そのおかげで、古参の手持ちの一部が自分のようなマニアにも廻ってくるのでうれしいけどw そもそも若いセレブに迎合できるほどの流儀には思えないけど。
確かに清貧門弟はいるだろうけど、100人に一人以下。
日本の香文化のために、とかいって聞香はじめするんなら、
なんで去年もやったのかよって話。去年、お茶方は軒並み中止したんだ。
単純に金がないから。コロナでも香炉回して集金。
流儀に将来は皆無。 去年はどこも大体やってなかったよ
みんな流儀が嫌いなんだね 聞香初とかの申込みはだいぶ前に来るんだよ
その時はコロナ少かった
年明けてからコロナ増えたからいまさら中止できないっぽい 昨年は、名古屋はやるぞッって、やることが勇気みたいなノリだったよねw
昨年のお茶の流派は、お金のない小さなところも中止してるのにね。
現代の香道は精神性も未熟なんだろね。 現代の香道は精神性も未熟、ってのはいい得て妙だなあ。
ほんと、香流儀は上も下も崩れはててるもんなあ。
香木は残っても流儀は残らないね。 さすがに大寒の前後はさむいね。
冬の銘って、心なしか、辛い国が多いような気がする。
たしかに寒気の凛とした雰囲気とか、枯野や枯草の匂いや姿のイメージは辛なのかもしれない。
けど個人的には、こういう辛味を浴びたり取り込んだりすると、
気のめぐりが良くなったり、邪気が散っていくように感じてしまう。寒さと逆の体感かも。 たしかに、冬の凛とした冷たい空気や雪の降り積もった光景なんかは、香味でいうと辛のイメージな気はするね。
でも、自分が持ってる冬の銘の木は、あんまりそういう香りのものがないかな。
冬の銘自体、仮銘を入れてもそれほど持ってるわけではないけど。
イメージ的には、むすびし水の香りがいかにも冬を連想させる香りな気がする。
香木は凛とした冷たい空気の中で聞くのが一番香りが引き立つような気はするかな。 寒い時期に香炉の温かみは格別だったろうね。
こういう字時期には濃いい味わいのものを聞きたいね。
ねっちりしたのを夏に聞く気にはなれないけど、真冬だと心休まるから不思議。 そういえば、錆の今の古渡シリーズ、出品され始めてからもう1年になるんだな。
過去のオークション検索サイトで見てみたら、このシリーズだけですでに240個くらい出品されてる。
銘香録に載ってないようなマニアックなものも多いし、どういう経緯のものか、気になるよなあ。
それにしても、チョーさんもライバルの人も頑張るなあ。
まあ、本物の名香だったら莫大な価値はあるんだろうけど。
六十一種なんか、普通は門外漢に回ってくることなどありえないものだろうしね。 まえまえから思ってたけど、
錆も江戸も守も、中身が良いものなら、価値はいっしょだよね。
中身の良否の判断は、各人の経験則によるところだしね。
同じそれなりの香木なら一点もので時代感のある着物や付属品が付いてる方が
価値が高いに決まっているよね。直接、真贋の判断材料にはならないにしてもさ。
錆も以前は、もとの持ち主の個性や愛着が見て取れる銘香がよく出てたけどね。 そういえば、守や江戸の他にも2〜3名、古渡名香として微妙な木を出品してる人がいるけど、このスレでは全く話題にならないね。
木の見た目だけからしても、これはなぁ・・・という感じだけど、香包はなんかそれらしいのもあったりするんだよなあ。
あと、それらの出品者の出品の中には、比較的最近の銘付とか香舗仮銘なら本物っぽいのも混じってたりするし、いろいろ謎。
守や江戸に比べてもかなり安値で落札されてるけど、とはいえ数千円なら買いたい人はいるわけだし。
守や江戸の落札者ともまた違う客層が落札してるっぽいよね。
さすがにその辺にまで手を出す余力もないけど、実際にはどんなもんなんだろうなあ。 オクに限らないが、香木を見極めるのに「断面」でだいたいの情報が得られる。
画像で断面の写真がなかったり暗かったりすると、隠してるとおもうから入札できない。
その点錆は意識して写真とってる。
今出てる曙、それから朝茅生とか羅国なのにあの樹脂感はすげえなと思う。
いかにも古い羅国らしい香りがしそう。 断面の情報が非常に重要だとか、断面情報が怪しい出品は入札しにくいというのは異論ない。
でも、樹脂が濃くても香りがそれほどでもないとか、逆に樹脂が薄くても香りが素晴らしいものもあるのが香木の面白いところでもあるかな。
同じ銘なら樹脂が濃い部分の方が良いのかもしれないけど。
朝茅生は一見すると薄木のように見えるけど、断面を見ると樹脂が濃い感じなのが面白いね。
昔の人が想定した羅国のイメージに良くあてはまりそう。 羅国っていうのは面白い。真那賀についで難解とされているけど、
たくさん羅国を並べてみても伽羅的なものもあるし甘ったるいのもあるし、いろいろ。
朝茅生のような感じが古手のものなのかもしれないね。
雨の名残みたいなのとは全然違うし。 錆が正品のスタンダードというきは毛頭ないけど、
最高クラスの良い香木を外見で判断する場合の参考にはなるということだよね。
錆の画像はもはや、解像度が肉眼をこえるし、実物以上に美しくみえるw
美術館などの展示の妙に通じるね。
手に取った時の見た目だけで言うなら、以前の守系や江戸系の品でも、
錆と同等、あるいは越えるものは幾つもあったけどね。 香木って小さいのを写真撮るのは難しいんだろうねえ。
写真での判断だから、断面写真ないとわかんないよね。
舌切り雀じゃないけど、ヤフオクでみるおっきな香木にかぎって駄なのが多いけど。 むかしは、大きさのある沈香にあこがれたけど、
見て楽しむ、聞いて楽しむ、資産価値を期待する、の
どれをとっても中途半端な品しか手が出ないので、大物の蒐集は終了。
今年も、もうむすびし水の季節か。
年々、時の流れがはやくなるね。 でっかいのはね、欲が絡むことがおおいから。変なのばかり。
香木屋も大きなのを仕入れるときはバクチみたいなものなんだろう。
このまえの山路と水野はひどかったね。 沈香でも10gくらいあるとそこそこ見栄えするよね。
聞香用香木とか伽羅なら2gくらいでもかなり風格がある。
聞香用香木なら、個人で香りを聞くだけなら2gもあれば一生分くらいにはなると思う。
そういうのが一つくらい手元にあると、コレクターとしてはたまに眺めて楽しむ満足感はあるかな。 もう、何年も行ってないけど、
山のフェアで、
シャーレの中にある仮銘で、割ってある欠片でなく、
これから割る残りの塊と指さして、こっちでいいですか、と買った記憶がある。
7gぐらいの、あまり単価の高くない羅国だったけど、
今だに、その見栄えに満足してるw >>709
え?山路と水野って、危なげだったの?
山路が10万くらいなら清水しようと思ってたんだけど。
どうせ買えなかったけど、入れなくてよかった。 色々とダメな所はあるけれど元yukadoは確実にダメですね >>715
ありがとうございます!
気をつけようっと 今は夕月のかげ出てるけど
志野宗信って
初代じゃん 初めまして
最近パロサントという香木を購入しました
海外ではこれに火をつけて煙をたたせ浄化に使うそうです(スマッジング)
何とも言えない甘い香りがします
このスレで使ってる方はいらっしゃいますか 錆の来てるが、六十一が2個もあるじゃんw
どれもレベル高いっぽいし。これは高くなりそうだがそろそろ終わりなのかな? この前鑑定団に香木でてから、また変なの増えて、全体に値上がりした気がします。
刺し付きとか、危なげなものにすごい価格ついてる。 山路……
確かに、画像だけで決定的にココが違うというところが、自分もよくわからない。
が、真作という決定打はもっと無いw
これをあの値段で落とすのは、もともとこの元木を知っている人か、
庶民とは金銭感覚が二桁ぐらい違う方なんだろね。
ゆかど系は、自分もリピはなしw
パロサント、ちょうど10年前に荒野で買ったのが丸々残ってるw。
使わなくちゃね。
錆も色々出してくれるから、他で落とした同銘の手持ちと比べられて参考になるよ。 山路、見てきたけど、たしかに本物との明確な違いは指摘しづらいねえ。
一方で、極め書の写しが一緒に写されてるだけと言えばそれだけだし。
まあ、本物だとしたら、あれだけ大きな塊がもう少しマシな附属物も無しに流出することなどあるのだろうか?とも思ったり。
錆の出品は、本物の可能性が相対的にはかなり高そうだから、やっぱりほかの出品者の同銘と比べる基準にはなるよね。
このスレで話題になってる中だと、多少なりとも本物の可能性がありそうなのは守と江戸くらいなのかなあ?
江戸はいろいろな見た目の香木が出てる感じでそれなりに木の表情がある感じがするけど、守は画像で見ると全般的に似たような感じの木に見えてしまう。
一方で、最近の守のシリーズは、それっぽい伝来らしきものもあるし。
両方とも落札価格は似たような水準になってきてるよね。
61種はロマン込みでそれなりの額になってるけど、120種とか200種でも仮銘レベルの金額なのが、大方のコンセンサスなんだろうか?
パロサントはヤフオクで買ったのを何回か焚いてみたことがある。
電気香炉で焚くと、甘い良い香りがして、たしかに良いんだけど、何回か焚いてみただけで終わってしまってるなあ。
沈香や聞香用香木に比べると、やや深みに欠けるのかなあ?
どっちかというと、香りを楽しむ素材としての位置づけとしては白檀なんかに近いような。 >>722-723
ありがとうございます
いまいち火のつきが悪いようで煙もすぐ消えてしまいます
煙感知器のことを考えればそのくらいがいいのかもしれませんがもう少し香りが漂ってくれたらいいなと 個人的には直接に木に火をつけて焚いたことがないので詳しくないんだけど、パロサントを直接焚きたいなら、チャーコール(炭)に火を着けたものの上に置くとか、炭を香炉灰に埋めたものの上に置いて焚くのがいいんじゃないかな?
このスレに馴染みのある言葉で言えば、空薫きするってところかな。
空薫あるいは空薫きでググってみるとイメージがつかめると思う。
なんとなく、パロサントは木の樹脂分を焚くのではなくて木の精油分を焚くもののように思うので、直接火を着けるより、電気香炉で焚くか、炭を使うにしても少し熱源から離して焚いた方が純粋な香りを楽しめそうな気もするけど。
詳しくないので、間違ってたらすまん。 >>725
ご親切にありがとうございます
早速調べてみます 画像だけで決定的にココが違うというところが(確実にありますよ) 私もそれっぽいシャムで適当に極と桐箱付けたら50万位で売れるんだな… >>729
良いタイシャムなら無銘でもg5000円ぐらいしちゃうかもよw
うーん
山路の花は、錆の画像と比べてもよくわからないw。適当に見てるせいもあるけど。
自分の手持ちは香差の中身だけなので、現物でも小さくて決定的な特徴がわからないや。
まあ、たしかに
最近のオクは、こんなものもリピートするんだ…という事例も散見するよね。
実店舗でも、大枚出してもロクなものをしか出さない時代だから
審美眼も育たないのは仕方ないのかもね。 山路と水○が同時出品で、某教場から名前が消えた先生と同一名だったから、そこから流れたと思って気にしてたんだけど、良く考えたらそんなのは、内内で回るか。 >>733
おお、
なかなか、気づきにくい視点からの指摘ありがとうございます。
さもありなん、ですね。 おおッ、そうだね。
山路と〇野家との接点がわからない。 16gの伽羅、1.6gだろうと思ってたけど正しかったのかな。 普通に考えてあの山路はNGだわな。
香木に色付けてる感じだし、たいたらぞうきん臭がしそうだもの。
それにあの重量で玉が販売するはずがないと思うんだけどね。 香の本の目録に載ってない勅銘がオクに出たりするけど偽物ですかね
それとも載ってないだけとか 香の本は、自分のような門外マニアにとっては救世主のような存在だけど、
例えば、銘香録の増補で追加された部分とか、御家系の秘蔵とかで、
載っていないものも多々あるみたいだね。
とはいえ、
オクに出てる勅銘香、九分九厘は偽物だと思うけどw あの本の大鑑は眺めてるだけでも楽しいし、それまで情報が極めて限られてた中であれだけのデータベースを提供してくれたことは、門外漢には本当にありがたい。
あの本が出たのとどっちが先かは分からないけど、ネットでも某銘香録が見れるようになったよね。
それらが無い頃と現状とでは、情報量が雲泥だよ。
でも、錆の出品には、あの本や銘香録に載ってないものも結構出てるよね。
あと、香味とか位とか付銘者に微妙な違いもあったり。
たしかに、あの本の大鑑では御家名香に入ってるような名香の一部が載ってなかったりとか、御家系の伝承にはクールな姿勢だよね。
まあ、出自を考えれば、当たり前と言えば当たり前だけど。
個人的には、あの本に載ってないから偽物という方向より、あの本にも載ってないような銘香を多く含んだ錆のシリーズが凄いというイメージ。
あの本とネットで見れる銘香録とでは、特徴的な記載が同じものも結構あるけど、違いも結構ある。
流派内部では、何種類もの銘香録が伝わってるんだろうなと想像。 九分九厘が贋物とはいったものの、
江戸系は雰囲気のある勅銘香がよく出てたね。元ネタは御家の方の手持ちかなと。
自分は結構な期待を込めて入札してたw もうやめよう、もうやめようと思いつつ、比較的少額で落札できそうな状況になると、ついつい入札してしまう。
名香っぽいものの落札金額は、61種以外はデフレ傾向だよね。 江戸系、まだあったんか。
以前の出品と重複する銘の出品も目立ってきてるけど、どんなもんなんだろうね? たしかに
塵も積もればで、
結構、資金が傾いてきた。
これで納得しよう、した、はずなのに、また欲しくなるよねw 3000円とか5000円でも、庶民からすると塵とは到底言えないのが悲しいところw 香包みが竹紙だと本物かなって思っちゃいますね
竹紙は今はもう手に入らないんでしょうかね 竹紙に手刷り模様のある和紙が掛かっていたりする品に、期待感があるよね。
それぞれに時代感があると猶更いいけど。 香包に香銘を書いた小さい紙を張り付ける様式、守の出品にも江戸の出品にもみられるんだけど、当時の一般的なスタイルなんだろうか?
それとも、香の出自に何らかの共通性があるものがあるのだろうか? 先日パロサントについて書き込んだ>>725です
こちらで教えていただいたことをもとに検索等してみたところ、火をつけて煙をたたせるのもよいが
木そのものから香りがしなくなってきたら削ってみよということが書かれたものを発見し試してみました
するとたちまち甘い香りが復活、どうもお世話様でした! う〜ん、61種にあれだけ出す価値があると思うなら、120種とか200種ももう少し高くなってもよさそうなものだが、あんなバーゲン価格で終わるのは何故なんだろう?
おかげでおこぼれを安く落とせて美味しい思いができるわけだけど。 趣味人に対して供給量が多いのかなぁ。
しかも趣味人の中の此処の常連となると、更に人数が少ないし、
且つ、それぞれが凄くお金持ち風でもなさそうだものねw
資金のやり繰りのため、
より上位、分かり易い特徴がありそうなもの、縁起がよい、または使い勝手が良い銘、
などにそれぞれがターゲットを絞っている感じだね。 江戸、今回は勅銘シリーズだったけど、一つだけ高くなってるのは何でなんだろう?
あの銘は何か特別な価値があるものなのかな?
しかし、同銘で200種がある銘もあるけど、200種の方じゃなくて勅銘の方と明示できるのは、何か根拠などあるのかなあ?
香包みにはそのあたりの情報がないけど。 江戸系、また勅銘香を出してるね。
先週今週と、なかなかマニアックな内容。
もし本物だとしたら、錆のシリーズほどではないにしても、かなりのコレクションではあるよね。
どういう出自で、なんでこのタイミングで出品されるに至ったのか、気になる。 〇鶴は、味以外で同銘の違う木を見分けるのは難しいね。
出品者に依頼者からの申し送りがあったのかな。
全体の流れでは勅銘になりそうだけど…
資料によっては、勅銘は○○油とあるけど、200のほうの見た目もわからないし、
あてにならないよね。
一つだけ値上がりしたのは、入札者の戦略ミスじゃないかw
江戸系も、ここまで来て、感応的にいいものだな、とか、文献どおりの香味だな、
と感心するものあったけど、中には、え〜、と思う物もあった。
まあ、そんなもんだよねw 江戸系、怒涛の勅銘ラッシュか。
勅銘はそこそこ高くなってるね。
一方、昨日の守系は安かったんだね。
ああいうよく分からないものは、安ければとりあえず買ってみる派と、よく分からないものには無駄弾は使わない派に分かれるのかな。
本当に江戸中期の大名由来の木だとしたら、1000円2000円で買えるなら、お買い得なんだろうけど・・・ 守系と江戸系とあとはなにがあるの?
ずっと大切にしていたのですが聞香をする時間が…
は何系? ずっと大切に……
埼〇の出品者は、
大手フリマで銘香売って儲けている〇さんのフレーズを使ってるのかなw
何系、と、あえて取り上げるまでもない、ということなのかな。わからないw >>760
あとは、というよりダントツな位置にあるのが錆かな。
その他に歴史的名香・銘香的なものを出品してる数名の人達については、このスレでは入札価値もないと見られてるのか、全く話題にならないね。
まあ、見た目からしてアレだもんねえ。
香包とかは、かなりそれらしいものもあるけど。
興味あるなら、江戸系あたり、安く落とせそうなときに入札してみるといいと思うよ。 錆がありましたね
錆もいいですけど毎回同じ香包みじゃないですか
なんかそそられなくて たしかに錆も、名香出し始めも頃のほうが、一点ものらしい風格があって面白かったかな。
まあ、そのころからチョーさん一強だったわけだけどw
オクの出品は出しはじめるころの第一印象も重要だよね。
守系の津軽越中守、木下肥後守とか、これまでにないインパクトはあったもの。
軒漏月を軒満月と読んじゃうあたりも、逆に大穴感があって好印象になったよねw
江戸系は、はじめはパッとしなかったけど、
ココでのアピールが効いてる。ありがとうw 錆も、あれだけの内容なのに、最近は競り合ってるのは実質2人だけ。
守や江戸も、せいぜい6〜7人でほどほどに競り合う程度。
本当に滅茶苦茶狭い世界だよねえ。
まあ、おかげで、それほどお金持ちでない人でも落札できることもあるわけだけど。 香木なんてもともと超マニアな世界だからさw。
錆も長いよね。最初は家元系出してたけど、無名のもあって今思えば
それってかなり安かった。
錆は名香の見本みたいで画像みて勉強。
みるだけなら勉強料は無料w でもやっぱ聞香してみたいな〜 今月は錆の出品がまだないね。
あの古渡のシリーズも先月で終了だったのかな?
昨日は江戸系もかなり安くなってたし、オクも下火になるのかなあ? 江戸系、この水準の香木がこの金額で買えるの、美味しすぎじゃないですかね?
あり得ないレベルのボーナスステージだと思うんだけどなあ。 率直に言って、将来、同じレベルのものを買えるチャンスがまたあるとも思いにくいけどね。 しかし、すでに江戸系も出きった感があるような…
昨年来、蘭奢待以下、61種をずいぶん出してたし…… 錆も出てるね。
一つ落とすのに江戸系の十倍弱の資金が必要だよね。
だれのどれを落としても、行く先は同じ自分だけの「箪笥の肥やし」なんだけどねw 錆も、もう終わりかと思ったら、まだあったんだね。
相変わらず素晴らしい内容。
見てるだけだけど、いろいろな木を見られるだけでもありがたい。
昨日の守系は、なかなか良さそうな感じだったね。
ブランド力は錆よりかなり落ちるけど、コスパ的にはかなり良さそうで羨ましい。
将来、同じレベルのものを買うチャンスは無さそうと思っても、財布の中身が乏しいと躊躇してしまう・・・
一介の香木マニアが落札しても自分だけの「箪笥の肥やし」は、本当にそうなんだけど、出品されてる画像や実際に落札した木を見ても、ほとんど使われてきた形跡がないものが多いし、元の所有者もたいがい「箪笥の肥やし」にしてたんじゃないかとも思ったりw
香木マニアなら、自分である程度使うだけ、まだマシなのかも。 同じ箪笥の肥やしでも、錆とタイアップした先達だけは、大正解だった、
ということかなw
まあ、ここで悪態をつくのも、自分に対する戒めでもあるんだけどね。
守系は、このシリーズになって、欠片があまりにも小さいのと
見た目の個性が良く見て取れないので、見送りぎみ。
蛮は美味しそうだったけど。 うーん
○○系、久々に感動する。ぐらいの良い香木なんだけど…
それはそれで、それとは違うような…
値上がりしないのも納得か。
まあ、相当な高値で落札されてる所だって似たようなものだけどね。
そう考えちゃうと、なんだか空しいね。 いくつか買ってみたけど数百年前の香木でも今のものと変わらないね
これはこれですごいことだとは思うけど名香に夢を持ちすぎてもダメだね
もしすごい当たり引いたって人がいたら感想教えて 逆に言うと、比較的最近の香木でもかなりのものってことだよね。
古い香木を少し入手して聞いてみたことによって、最近の香木の価値がきちんと分かったというのも収穫だと思う。
ただ、某出品者から落札した名香のうちのいくつかは、最近の香木には無いような気品というか風格のある香りだった。
あくまで主観的な感覚だし、名香という先入観が作用してる可能性も否定できないけど。 それは良く解るんだけど、
自分が特に言いたいのは、
資料で辛一味とか苦一味とあるのに、
今にないような、嫋やかで気品のある「甘味」のある木だったときの、
何とも言えない虚しさw あー、それはショックやねー。
しかし、本当に質が高い香木でグラム単価一桁万円での落札くらいだったら、損したとも言えないよね。 もうそろそろ終わりかとも見られていた江戸系、まだ色々出してきてるね。
守系もまたそこそこの落札価格になってきてるし。
最近の守系のシリーズの伝来の信憑性とか、どうなんだろうね?
江戸系は品質面についての話題がそこそこ出てるけど、守系はあんまり情報がないので、感想とか聞きたいところ。
しかし、ここ数年、これまでに無いような出品が続いてて活況なのは、なんでだろう?
錆以前の、それらしい古渡の出品などはほとんどなかった香木バブルの時代に守系や江戸系の出品があったら、もっと高くなっていたのだろうか? 錆の六十一は両方とも花の銘。今時期を意識してるのか。
片方は某番組で御大が法悦に至っていたものだが、一度は聞いてみたい。 今日は久々に志野先代の軒の桜を聞いてみた。
比較的樹脂の薄い部位しか持ってないんだけど、のどかでほのぼのした桜を思わせる香り。
外山の霞とはまた違った雰囲気の春を感じさせる香りで良い。
錆が出品してたような樹脂の濃い部位も聞いてみたいけど。 フフ......へただなあ、入札者くん。へたっぴさ........!
欲望の解放のさせ方がへた....。
入札者くんが本当に欲しいのは...六十一種名香(こっち)......
これを下の炭団で熱して....ホッカホッカにしてさ......
千鳥の聞香炉で聞きたい......!だろ....?
フフ....。だけど......それはあまりに値が張るから....
こっちの........しょぼい勅銘香でごまかそうって言うんだ.....。
入札者くん、ダメなんだよ......!そういうのが実にダメ....!
せっかく炭団と聞香炉でスカッとしようって時に....その妥協は傷ましすぎる........! う〜ん、本当にへたっぴだったなあ。
あれ、文亀元年の名香合と関係するものだったのかな?
蛮とはいえ、六十一種であの香包みの木なら、格安と言っていい水準だよなあ。
もっと頑張れば良かったな。 昨日の錆の最後の一品、チョーさん遅くまで粘ってたんだね。
お金持ちにとっては時間は大切だろうから、ある程度の所で、ここまでだったら出せるという金額でスパッと入札すればいいのにと思うのだが。
ちょっと謎。
それにしても、チョーさんの対抗馬の人もかなりのお金持ちだよねえ。
あの木にあれだけの金額を出すのか。
もう錆の出品も終わりに近いと見てるのかな。 最後に一個だけのこってたね。
貴重なものだったんだろうか。庶民にはよくわからないけど。
たしかに、オークションっていうのはちまちま入れずにどんと入れた方が効果的なこともあるね。 61の蛮、
当時のビッグネームと名香の組み合わせは、如何にもだよねw
よく蛮で揃えたね。しかも、それぞれが違う外観で且つ美味しそうだったものね。
贋作だとしても良く出来てる。
まあ、一つ落とさせてもらってはいるけどw
炭で香炉は理想だけど、自分のような素人は火加減が難しいから電気香炉。
さすがに61名香かも…となれば銀葉は新しくするけど。
錆か。最近は、なんだかあまり追いかけて見なくなったな。。
香木の前にお金が欲しいよね。とりあえず。 雲井を落としたんですね
辛酉春っていつの年のことでしょうね 辛酉春、は微妙なところだよね。
と、香木と人物の組み合わせも。
悩みどころw あれだけのビッグネームだから61種は全部持ってるでしょ うーん、文献を読み漁ってる香木マニアには刺さる要素がふんだんに盛り込まれてるよなあ。
それだけに、かえって出来すぎとも思えたり。 なかには、香包の名札を
文献の中の文字そのままコピーしてるのが在ったりするから。
しかも、証歌の中の崩しきった文字を使っていたりするので、
難読過ぎる如何にもな筆致w
真贋はともかく、
最近は香木関連の品も、作品づくりに凝っているものが多いなと……思う。 文献の中の文字をそのままコピーしてるのなんかあるんだ。
そんな可能性すら思いつかなかったわw
ところで、守系の今のシリーズも、そろそろ終盤なのかな?
このところ、香包と木に気品がある感じの力の入った出品になってる気がする。
樹脂が濃いというのを超えて、樹脂の結晶みたいな木が結構あるよね。
光で樹脂が透き通ってるような画像の撮り方も非常に上手いw
まあ、樹脂が濃ければ良いというものでもないけど。
それにしても、予算が無いのが辛いところ。 安くて良い香りだったらいいよね
外に出すものじゃないし ちょっと伽羅はお腹一杯だなぁ
銘による違いがわかりにくいし。難しいしお腹いっぱいだし。 錆のシリーズ、本当に際限ないねえ。
チョーさんも、よくお腹いっぱいにならずに買い集めてるよなあ。
しかし、チョーさんみたいな人がいるから上手くさばけてるけど、そういう人がいなかったらどうなってたんだろうなあ? 伽羅っていい香りだけど見た目で香りがだいたい想像できるよね
沈香のほうが面白みはあるかも 若杉、春待、青梅の香木橙色の気のあるもの純にして良きかな
沈香もまた、奥深きものにして妙なるかな 確か、青梅って、流儀の家元が、実物が枯渇してしまって、
自分も今や見ることが出来なくなった名香の一つにあげてたよね。
だよね……w 最近の江戸系の61種は文亀の名香合そのままだね
全員からそんな都合よく香木もらえるものなのかな
昔のことだからわからないね >>811
これ、ネット情報で知ったけど、意外と知られてるエピソードなんだね。
今の錆のシリーズ、蜂谷○○銘の木があったり、志野系の伝書っぽいものと割と符合してたり、御家名香みたいな表記のものが無いことなどすると、志野の門弟系の所蔵品だったんだろうか?
そうだとすれば、志野先代に一火主分くらい献上したりとかしても良さそうな気もするけど。
でも、以前の某寺シリーズは雪月花五十種みたいな表記があったけど、それはまた出所が違うのかなあ? 61種自のなかでも、青梅は隠れた伝説のある名香といえるんだね。
そういう逸話もおもしろいね。
錆のみて梅のような酸味があるのかなと妄想。
四味あるっていう時点ですごいけどw 守系、香包みに百二十種とか勅銘の付銘者が書いてあるものは、どれもかなり良さそうに見えたけど、意外と高くならないね。
出品予定の個数からして、そろそろ終わりに近そうだけど。
これまでの参加者も買い疲れしてきてる感じかな。 傍流派が、蘭奢待献香式をやるらしい。
5月28日だよ それにしても、江戸系も際限がないねえ。
守系もそうだけど、これだけいろいろ出てて、ほどほどの金額で落札できる状況は、マニア的にはすごくありがたい状況のはずなんだが、まったく資金が追い付かないw
一体、どういう所から出てくるものなのか? 明治天皇御本人から、下賜された蘭奢待なら、
某香人?〇adokaも、難癖を付けられないねえw 某出品者から以前に落札した名香と同じ種類・銘の名香を別の出品者からゲットしたです。
ひっそり答え合わせができる状況になったんだが、違ってたらショックだなぁ。
本当は、違ってたらショックというより、合ってたら超ラッキーくらいなのかもしれんが。
しかも、仮に合ってたとしても、もう資金がない状況だし・・・
ほんと、区切りをつけるためにも、守や江戸もそろそろ出品する在庫が尽きて欲しいと思ったりw
こういうものの蒐集は、欲望のきりのなさとか人間の業というものを自覚させられるなぁ。
オクに参加してると、自分のことだけじゃなく、元の持ち主とか競合するライバルとかも同じ穴の狢的な面が垣間見える気もしたりw いやー
応援はするけど、
滅多なことでは合わないんじゃないかw
悲しいけど。
どっちが本物とも言えないしね。
自分は古い佐や寸をねらって、どんな香木を当てるのかを見るのも面白いと思った。
もっともこれも最近の贋作だったら全く意味はないけどさw 61種の「隣花」って、どうなんだろうね?
そういう書き間違いとかするもんだろうか?
あと、華薄と花薄は違うんだろうなとか、日陰花は日影花の書き間違いなんだろうかとか。
標澪と澪標はどちらが正しいんだろうとか。
古いものはいろいろ表記のゆれもあるんだろうけど、気になる。
そういうのも古いものの面白さなんだろうか?
外野からの余計なお世話なんだけどさ。 そういうのって
まっとうな香道家が間違えるような、代物ではないよね。
特に名香の類だものね。
あえてということなら、それなりにお洒落なのかもしれないけど。
夢を買うにしても、そういう、
後で解決のしないモヤモヤの残るものは避けたいよね。
まあ、資金の枯渇で厳しく絞らないと落とせないっていうのもあるんだけどさw
隣花はありえない。
自分は「漂澪」派w
花薄も華を使う伝書を見かけないよね。 昨日の錆、とうとうグラム単価500万円に達してるね。
いつものライバルの人とは別の人が頑張ってたみたいだし。
あの銘についてこのスレで書かれてるような逸話って、有名な事実だったりするのかな?
今週の錆も出てるけど、相変わらず凄いねえ。
割と最近、江戸や守が出してたのと同じ銘もいくつか見えるけど、やっぱり風格が違う気もする。
江戸や守に対抗して、本物の風格を見せつけてるんだろうかw 錆の価格少し異常すぎるような気も
そもそも錆を本物扱いするのも厳しくなってきたような気さえする 風格の違い、というのは錆の写真みてて思う。名香の見本みたい。
61種紅にしても、東山の春夜にしても、断面のねっとり感がリアルにくる。 逆に
錆は包みしても、香木の切り口にしても新しすぎるかなと。
ねっとりでなく、切り口から枯れて、
樹脂の濃淡がグラデーションになってるくらいほうが、時代を感じる。
それに、このシリーズになってからの書付は、増補銘香録のまんまで、
元の持ち主の個性が見えず、いつもなんだかね、と感じてしまう。
接写技術と画像は最高だなとはおもうけどw >>830
おお、ほんとうだ。
ごめんね。見落とした。
資料で見るとハナススキの銘香は別々の2つ木があるみたいだね。
手持ちの資料では、花薄の同銘か、花薄、花すすき、で分かれてるかな。
某香銘大鑑は華のみだね。
オクの人が、某香銘大鑑をみて作ったw………ということはないだろうから、
華の字で伝わってきた現物なり伝書なり口伝なりが他にあるんだろうね。
某香銘大鑑以前の元ネタがあれば誰か教えてほしいな。
しかし某香銘大鑑の情報量は膨大だよね。一介のマニアでは追いきれない。
すごいよね。 今回の守系黒田シリーズ、全般的にお買い得だったのでは?
香包みに雰囲気がある気がするし。
黒田シリーズ出始めはかなり高騰してたのにねえ。 今回の守系は、名だたるビッグネームで、一瞬欲に目が眩んでしうけど、
冷静に見ると、300年以上保管された一点ものには見えないかもね。
それに自分的にも華薄の表記はダメ押しかなと。
あれらの銘で単価が下がったのは、銘ではなく良さそうな香木の評価までなら、
という感じが強くなってるのかもね。 う〜ん、最近の守の、香包みに○○種とか勅銘の付銘者が書いてあるものは、結構それっぽく感じたんだけどなあ。
特に蛮とか賀とか、最近の木にはなさそうな気品があるようにも見えるけどなあ。
しかし、昔のものの表記は難しいよねえ。
さすがに隣花はあり得ない気はするけど、「春風」が「春か勢」とあったり、「白菊」が「志ら菊」とある場合に、疑わしいものとみるべきなのかどうか。
華と花、枩と松はどうかとか。
○○の△△という読みの銘で、「の」を書くかどうかとか。
結構、書く人のきまぐれもありそうな気はするけどなあ。
それにしても、錆の古渡が出品され始めた時期と、香銘大鑑が載ってる某所が出た時期が割と近いけど、それらのおかげでネットとか文献しか頼るものがないマニアには、画期的に情報が増えたよねえ。
そもそも、香木マニアなんて、日本全体で何人くらいいるのかという気もするけど。 空薫き用のやや大きめの沈香に、
鬼の銘香を揃えたり、
志野先代の銘付きが幾つか集まれば、御の字かなと思っていたけど、
歴史的な名香(擬き)に手を染めるとは、とんでもない話しになってしまった。
家の者には本当のことは言えないが、
同じ数量の金やプラチナだったら大歓迎だったろうなw >>835
あれ、書いた記憶がないのに何故か自分の状況が書かれているぞ・・・
いや、本当に、当初は鳩や山で志野の銘付が入手できただけでも凄いと思い、香道家の身辺整理と思われるオクの出品で志野先代の銘(玉での市販)をいくつか分けてもらったときには本当にうれしかったんだよねえ。
それプラス福島の教授の小分けとか荒野や心などの沈香に山とか雅の仮銘くらいでとどまってれば。
名香(的なもの)に手を出すようになってからは、本当に沼だよ。
でも、さすがに本当にお腹いっぱいになったし、お金も無くなったから、もういいかな(何回目だよ・・・)
しかし、これらが本物の名香だとすると、ぞんざいな扱いもできないし、正直、手に余るレベルになってきてしまった。 本物なわけねえだろ
錆の出品なんて全部言ったもん勝ち 正直、守系の最近の名香や勅銘香の感想は聞きたい。
本物かどうかというのもあるけど、仮に本物でないとしてもあの画像の艶やかさはすごい。 これまでの蒐集で、
これは!
と、もっとも驚愕したのは、
荒野の福袋に入っていた、カリマンタンの刻みかなw ああ、やっぱり。
前々から感じてはいたけど、
守系は、見た目は素晴らしいが、同じ蛮と、同じ伽羅を
使い回してる、、、
…気がするw 出品者の故意ではないだろうが、
以前に、そういう疑念の湧く品にあたったので、
大昔のそういう作品群なのかなと……あくまで主観すぎる妄想で。 約120種程とあるけど、今出てる分を合わせると約130個くらいになってるはずなのが気になるw 香木の断面を堂々と出せるということは重要。判断としてのウエイトは7割くらいはある。
紅、春夜夢、南都あたりは目にみえて好ましいが、
玉蘭のような色はちょっとたまらんw 次は、断面+味の感想をレポしてくれるといいんだけど。 昨日は、藤の入った銘をたいてみたよ。
銘付という先入観もあるけど、やっぱりそれっぽい香りに感じるんだよね。
蒐集もいいけど、やっぱり適切に使ってこそ、趣味として価値がある気がするなあ。 もう、オクの話はうんざりかもしれないけど、江戸系と最近の守系、いろいろな画像どうしの比較とか落札したものの香りと文献の対比、落札したものどうしの比較など、いろいろな手掛かりを総合的に判断すると、やっぱりとんでもないボーナスステージの可能性が結構な確率であると思うなあ。
しかし、江戸系は本当に際限がないな。
本当に一体どこから出てきてるものなのか?
錆といい、なんでこの時期にこんなにたくさん出てきてるんだろうな? 江戸系守系は参加するメンバーによって随分値段が変わってくるねえ。
特に61種。
高いときは3万位行くのに、今回はお値打ち価格だったね。
資金力に限りがある庶民は、バーゲンハントするのが効率がよさそう。 守系のシリーズ、最終回がきてるね。
しかし、今回出品の木を見ると、なんだか、う〜ん?という感じがするな〜。
どうなのかなあ? 江戸系、また出てるやんけ。
いったいどんだけあるのか? 昨日で守系の黒田シリーズも終了か。
やっぱり蘭奢待のネームバリューは凄いねw
61種で1つお値打ち価格で終わったのは、なんでだろう?
落札した人はオメ。 う〜ん、今回の江戸系の某61種、以前出品されてた同銘のものとパッケージが全く同一に見えるんだが、これはどう解釈したらよいものか? >>853
中に紙が1枚だけだから、贋作が作りやすいんだろうねぇ
買った人にしか真贋はわかんないけど 山の贋作って、作る意味あるのだろうか?
流派の正銘ならともかく、特に仮銘なんか。 そもそもg単価1000円ほどで栽培系じゃない伽羅が買えると思っているのがあり得ない
どこの業者も栽培伽羅を伽羅として売っている状況
勉強した方が良い ちょっと、香木は、
もう、お腹一杯。
どうしよう、この手持ちの香木たち。 チョーさんとライバルがいる限り、錆バブルは終わらんでしょ。
逆に、チョーさんがいなければ入札してみようという人もいるだろうし。
ただ、微妙な名香バブルは終息傾向かもね。
マーケットが狭すぎるw 錆バブル崩壊どころか、ますます激しくなっとるやんけ チョーさんのライバルの人、今回かなり頑張ったんだねー。
というか、チョーさんもお腹いっぱい気味になってきたのかな?
やっぱりバブル終息方向なんだろうか?
ところで、名香でも位が下っていうのもあるのか。
まあ、香銘大鑑だと上々ってなってるけど。
微妙な名香は、本当に安くなってきたね。
ここしばらくから参加してる人は、お値打ちに落札できて羨ましいね。 たしかにチョーさんは弱気な感じだったね。
最後のほうの稀人とか、大きさもありそうだし、よさそうなのにね。 錆がきてるね。白雲が二種あるのがおもしろいね。おんなじ伽羅でも系統違うし。
やっぱ今週は前週より上なのか…? 春風、野分あたり…。 錆の古渡、最近はチョーさんといつものライバルの人以外も結構頑張ってるけど、なかなか2人には付け入るスキが無い感じだね。
あの2人のあれだけの蒐集意欲はどこからきているのか、微妙な名香すらお腹いっぱいになってしまったヘボ趣味人としては少なからず関心がある。 錆は銘とか季節とか割とそろえて出してきている。この辺は意識してんのかな?
あのくらい突っ込まないと、コレクターとしてはたしかにヘボなんだろうw まあ、日がたてば、
錆も何だかなぁ…
と思う日が必ず来ると思うよ。
江戸系も守系も錆も落札金額以外に大きな違いはないと思うな。
明治系とかはダメダメだけどw
…虚しいよね。 むかし、名香鑑賞で枯木が出ると知った先輩が狂喜してて、
なんでですかと聞いたら「羅国のお見本」といわれてなるほどと思ったけど、
柔らかい香りがした。一回だけだから覚えてないけど。 そうそう、そういうシチュエーションが名香たらしめる部分だよね。
極めの無い擬き名香だとしても、こうも日常に晒されてしまうと、
あまっさえ末席のマニアの手元にでさえ複数やってきてしまうと、
その付加価値とか感じるロマンは、物凄く減衰してしまったよね……合掌。 個人的な見解でかぼそい経験にはなるけど、
枯木も般若も苦味と甘味がでてる印象があるけど、
甘味の質が違うようにおもった。六国違いもあるだろうけど。
般若は銘はきついけど、香りはすごく優しいなとおもった。 名香鑑賞、いいなあ。
せいぜい、香舗で銘付を買ったことがある、くらいの香木マニアには敷居が高い。
さすがにきちんとした香席や名香鑑賞会で出香されるものは本物の名香のはずだから、名香の風格をしっかり味わえそうだね。
オクに出てるものが仮に本物の名香だったとしても、確証が無い分、気持ち的に割引かれた香りに感じてしまいそう。
羅国のお見本、いいなあ。
いまだに羅国のストライクゾーンのど真ん中がどういう香りなのか、よく分からないよ。
真那賀のお見本は廬橘になるのかな? 名香鑑賞は火が遠いからなかなかつかめないかもね。
真那賀は廬橘、真南蛮は中川と聞いたことあるけど、
みんな六十一種…、すごく縁遠い世界ではあるよね。 賀は廬橘、蛮は中川って、なるほどねえ。
お見本といっても、その木所の木の中で一番標準的な香りの木というより、一番素晴らしい香りの木という感じなのかな?
すごく縁遠い世界のものだけに、本物である可能性はごくわずかだとしても、手に届く価格なら買ってみたいということで、オクの微妙な名香に需要があるんだろうねえ。
まあ、六十一種なんて本当に雲の上の存在だから、そんなものがそこらに転がってるわけ無いだろうというのが常識的な見方だとは思う。
でも、某系の木の中には、そういうロマンを託せるだけのものがあったりするとは思うんだよねえ。 枯木と菖蒲なんだろうね、羅国は。とはいえ縁遠い世界だ。
その特徴を最も顕著にあらわす、古典的な存在、ということなのかな、と想像。
今回で一番聞いてみたいのは春風。 今週は江戸系の出品は無いんだね。
そろそろ終わりなのかな?
守系黒田シリーズの中で落札したのと同じ銘のものを江戸系でも落札できたものがあるんだけど、木の雰囲気や香りは、かなり近いものに思えた。
自分のレベルでは同一のものかどうかまでは判別が難しいけど。
見た感じや香りが山の仮銘の国っぽい雰囲気の、ちょっと個性的な勅銘の国。
守の黒田シリーズ、もう出品も終了したんだし、落札した人でここを見てる人がいたら、感想を聞かせてもらえるとうれしいんだけどなあ。 江戸系、これ本当に何なんやろなあ?
なんでこんなに大量にあるのか? ヤフオクすごいな
明らかな贋物が結構入札されてるし
まあ、でも、過去数十年とか以上の贋物だったら見分け付かないしなぁ
信じる者は救われる? 古渡命銘は偽物、rxtjc64707(yokado)の銘香は偽物、
江戸期も怪しい、何も買えるものがない。 つーか、流派門弟でもそう簡単には持っていないような名香類が、そうそうそこらに転がってるかよってところだろうね。
それにしても、多少なりとも可能性がありそうな出品はともかく、一見して偽物と分かるようなものを安い価格とはいえ落札してる人は、どういう目的で落札してるんだろうね? 香の本質を、判断できる素地がないから、
悪質な偽物でも、本物に近いものでも、
そもそもどちらが、どうであるとかも見抜けないし、
十年後とかみんなが忘れたころに、
まとめて転売するとかじゃないですか。 なんか、家木って意外と人気あるよね。
市販されないものだから、ちょっと高くても買ってみたくなるのかな?
それとも、社中の知ってる人の家木だったりするのだろうか? どうだろうねえ。家元のにくらべたら価値は無いよね。
もちろん伝授の必要経費はすさまじいわけだが。 門前の小僧ではないけど、変体仮名をきちんと勉強したことがなくても、今回の江戸系、だいたい読めた。
読めたといっても、香銘大鑑と照らし合わせながらだけど。
ただ、月の〜だけ確信が持てない。
あと、同銘異木で同じ木所の木がある銘は、さすがにどっちか判別できないけど。 錆もきてるね
水葵、田面、總角、初音色をみると聞いててみたくなる
須磨は源氏物語からきてるのかなあ。いい断面だなあ。 3000円とか4000円で落札した微妙な名香、1個を4〜5回で使い切るくらいに1回当たりで多めの量使っても、金額面だけで言えば全く痛くも無いはずなんだけど、やっぱりほんのわずかずつしか使えないね。
木の品質が良いので本物かどうかはともかく大切に使いたいというのもあるけど、微妙とはいえ、名香というものへの遠慮を感じてしまう面もある。 昨日の錆は高かったのか安かったのかわかんないけど、
庶民価格ではないのは事実だね手が出せない
今週のは月の銘が多いね
明月、香銘のように明るい月光のような清明さがあるのかなあ 錆もなかなか終わりにならないね。
先週も今週も相変わらず良さそうなものが多いけど、先週の水葵とか今週の軒の菖蒲みたいな、薄木の国で良さそうなものの香りも気になる。
志野の雨のなごりと聞き比べてみたい。
水葵なんか、画像で見る限り、雨のなごりと本当に雰囲気が似てる気がする。
逆に言うと、雨のなごりは、それだけ貴重な国なのかもね。 たしかに志野雨なごりは珍しい香木なのかも。同じものを探すとなかなかないというか。
伽の出来損ないという話もあるけど、違うのかもね。
今週の軒の菖蒲も面白そうだけど、夕暮の端っこの濃そうな部分とか、人のオレンジっぽい部分とかね。いいよね。 雨のなごりなら、持ってる人も結構いるんじゃないか。
オクにも出てたことあるし。
尾張徳川にもおなじような色の羅国のおおきいのがあるよね。
甘い香りだけど一つの古典的なものなのだろう。
錆でいえば軒の菖蒲とか、志賀とかがその内かな。
こういう手の香木も今は全然見かけなくなったよ。 流派の社中だったら、聞かせてくれるかもと思うけれど、
そういう伝手もないし、門外は簡単に手に入らないですよ。
オクの銘付きも最近はすり替えばかりで、本物が少なそうだ・・ 雨のなごりは、もともとは玉で市販してたそうだし、当初の錆がそこそこ出品してたり福島教授が小分けを出品してくれてた時期もあったので、このスレの古参や中堅どころは分量の多寡はともかく、持ってる人も多そうだね。
現代の銘付では他にあまり見かけないタイプの国だし(もっとも、国の銘付自体、あまり見かけないけど)、少しでも入手できた人はいいタイミングで香木に興味を持ったということで、ラッキーなのかもね。
そもそも、オクで出品がされるようになる以前は、昭和年代の玉の銘付でも凄く貴重な感じだったかな。
そういう意味では、すそ野を広げてくれた福島教授には感謝してる。
嫌味ではなく本当に。 錆や福島で聲、梅なんかを落としたな。懐かしい。
いまは名香オクとなりとても手が出ない。 いいなあ。
錆が出してた志野銘はほんの少ししか落札できなかった。
梅とか峯とか欲しかったなあ。
聲なんかは福島教授がその後そこそこ出品してたし。
そういえば、当時チョーさんと張り合ってたkanさんは名香にはほとんど入札してないっぽいけど、その辺は価値観の違いなのかな? kanさん懐かしいね。
価値がわからなくて、名香にまで手がだせないんじゃないかなあ。
価値観の差なのか、経済力の差なのか。知識の差なのか。 そういえば、ここ最近名香として出品されてる香木って、六十一種名香とか百二十種名香とか勅銘香という肩書で出品されるものは多いけど、雪月花五十種とか御家名香という肩書で出品されるものは、あまり見かけないね。
記憶にあるのは、しばらく前の錆の出品で某寺の某上人お手許香くらいかな。
御家名香というような形で伝承されてきたものは、あんまりないのかな?
それとも、マーケットに出ないだけか?
御家名香と百二十種名香では、どちらが価値があるのだろうか?
そういう比較はおかしいというか、意味がないのかな? そりゃあ
ネット上で見られる資料や出版されてる香銘録を見て作ったほうが、
それなりのモノが楽にできるからじゃないか。
どれもこれも、新しい着物きてるものね。 に対して、
しの銘香は、数年前までは、中の人しか知り得ない先代銘香とかが
最近ドッと出た感じだったものね。
そういう意味でkanちゃんなんかは、そっちが信憑性高く狙い目と見てたんじゃないか。
中の人なら箪笥の肥やし以外の使い勝手も良いのかもしれないし。 kanさんは家元銘だけ興味があったのかな。
古香の良さに気づいて狙うようになると、オクの値段上がってしまうかもね。 kanさんは、たしか古渡を一つだけ落札してた記憶。
中の人だとすると、逆に、玉で市販されてた銘付をあれだけの高値でそんなに落札するのかなあ、とも思ったり。
でも、志野銘をチョーさんと争ってたときの感じからすると、チョーさんほどではないにしても、かなりお金に余裕のある人には見えたね。
あの頃の盛り上がりは懐かしいね。 家元の方が門弟はじめ裾野が広いから欲しい人も多い。
名香は欲しい人やわかる人が少ない。でも欲しい人はお金を持ってる人が多い。
どちらも値段が上がりやすいのはたしか。
階層がちがうのかな。 名香欲しい人だけど、お金持ってないw
名香はほとんどチョーさんの独擅場だよねえ。
家元の銘は、同じ銘が何回も出品されることもあったから、チョーさんkanさん以外の人が落とすことも割とあったね。
名香はシリーズの違いで同じ銘が出ることも多少はあるけど、基本的に一点ものだから、なかなかチャンスがないという違いもあるのかも。
名香欲しいけどお金持ってない人向けに江戸系や守系の出品があったのはうれしいところかな。 本物と信じるに値する名香の手鑑が無いと、比べられないからねえ・・
もしかしたら、全部本物なのかもねw 守系や江戸系は、金額とか状況的に本物ではなかったとしても笑い話で済むだろうけど、錆が本物じゃなかったら、かなり厳しいのでは?
でも、守系や江戸系でも、61種なんかはかなり高い金額になってたものもあるしなあ。
しかし、江戸系は際限なく出てくるね。
入札する人がいる限り出品が続くのだろうかw オク名香…
たとえば若宗匠が、小遣い稼ぎで出しましたー
とかカミングアウトするような話であれば、
なかなかの信憑性や、それなりの価値が出そうだけどw それにしても、最近の江戸は本当に安いね。
香木自体は聞香用の香木としてレベルの高いものと思うし、本物の名香でなかったとしても十分お値打ち。 いかにもな名香の方が高くなってるのよくわからないよねw あまり認めたくない事態なのだが、正直、香木に飽きてきたかもしれん。
名香が手軽に手に入り過ぎたw 江戸系はどう考えてもグラム単価2〜3万の香木じゃないよね。 名香は、買っても香りと価格が一致しないものばかりだなあ
残念 江戸期も古渡命銘木も、
メルカリに出ているのは、何故だろう… 江戸系は相変わらず安いけど、昨日は200種より勅銘の方が倍くらい高かったんだね。
なんとなく、序列的に61種が最上位というコンセンサスはある感じだけど、120種とか200種と勅銘香だと、どっちが上なんだろうね。
オークションだと入札する個人の好みなんだろうけど、香道家の間ではどういう扱いなんだろう? 粗製乱造で
名香の地位が下がったのは間違いない。
芸道ばかりでなく、コレクトの趣味も末期…終わった。残念だけど。
ココも36個目まで良く続いた。 まあ、香人なら垂涎の名香がそんなに簡単にそこらに転がってるかよ、とは思うものの、一部の出品は香木の品質や香りの傾向と文献の対比などから、簡単に偽物とは断じにくいと思ってる。
錆の出品と同じ銘を聞き比べることができたものも、1種類だけあるし。
できれば、偽物と断定できる根拠を教えて欲しい。 オクのような、得体のしれないところから、
しかも付属品なく裸同然の形で流れ着いた香木は、
仮に、本物であっても、世の中から本物と承認されない。
最近は出会えなくなった各々の名香に良く似た良い香木…どまりの評価。
よって、江戸系の安さは妥当な線で、錆の単価は○○かとw
落札者が、本物だと言い張ったときに、
周囲が忖度して頷いてくれるぐらいの人物なら話は別だけどw 正直、然るべき香席に出香するとかの状況を全く想定できない一介の香木マニア的には、世間からの評価はあまり重要な要素にはならないかな。
世間から評価されなくても、名香の香り経験できたとか、いつでも聞けるという自己満足感がほぼすべてのような。
とはいえ、本物を聞いたことが無ければ本物かどうかも分からないけどさ。
しかし、画像で見た範囲での感想だけど、某系も最近のものは何だか香木もおざなりな木に見えるし、香包も新しそうな雰囲気ではあるね。
錆も今週は出品が無かったけど、お盆に合わせて出す予定なんだろうか。 (上流)名香を持っていて、その香りに親しむ層
(中流)流儀で香を習う層
(下流)名香を持たず、流儀にも属さない層
これまでは真ん中が一番多かったかもしれないが、これこの10年とコロナでダメになった。
そうすると上流と下流の差がさらに著しくなり、そもそも交わらない。
持てる人知っている人は限られた層に限定されているけど、結局は江戸時代みたいに集約されている。 まあ、最近のにわかマニアは、良い香木になんてめったに出会えず、
審美眼も育たないから、蒐集はやめた方がいい。贋作屋が喜ぶだけ。
このような後継の育たない環境では、ベテランの手持ち香木の価値も継承されない。
いずれにしても、つまらない品となった。 良い香木って、たとえばどれくらいの香木?
峯の花とか千とせの聲くらいなら、良い香木に入る? 峯の花や千とせの聲も、何に対してどうなのか、といった対比の経験がなければ
その人が聞いて良い香木かの感覚は判らないのではないだろうか。
沢山の品を聞いた積みかさねの上での、これは!、といった有難みのような……。
そして
そもそもその手持ちは真作なのだろうか。 おお、錆の今月の出品がきてるね。
桃源なんか、すごく美味しそう。
最近は勅銘が多くなってきてる感じかな。
まだまだ続きそうな雰囲気だね。
しかし、七夕なんか、もう少し早い時期に出せばよかったのではとか、夏の銘ももうすぐ立秋という時期に出すのかとか思ったり。 旧暦で七夕か。
七夕つながりのセレクトなんて錆も粋なことをするもんだね。
香木内容も上位な感じがするけど、夏の銘自体が少ないから贅沢な香組。
片糸、三か月、61の七夕。いい色。
桃源のキキというのが気になる。 江戸は61種も安くなったね。
みんな飽きたのか、評価が下がってきてるのか。 江戸はなんか魅力感じないんだよね。
錆は桃源がメインなんだろうけど、君が袂とか片糸とか時代感ありそうだなと思う。
個人的な好みの問題かもしれないが。 相変わらず、錆は褒められすぎだね。
自画自賛かなw
七夕や星合も、季節だけど、
庶民愛好家は、やっぱり鬼さん(注:鎌倉のお店)の願糸が季節だ。
聞くほどに、心穏やかに、お手頃単価だった頃への思いが巡る。 梶の葉に無理やり墨を乗せて願い事。
寝て起きたら手持ちの香木が、
金銀プラチナ$100札に変わってますように…。
∧,,∧
( ´・ω・)
/ ~つ旦) 願糸、あったねえ。
ずっとしまい込んだままで、長らく聞いてなかったわ。
香舗仮銘で当時の水準でもえらく安かったので、ちょっと軽くみてしまってて、あまりじっくり聞いたこともなかった。
今度、先入観なくゆっくり聞いてみるか。 願糸、懐かしいね。もう10年前でしょ。
記憶だけど1グラム6Kだったと思うけど。今だったらその10倍かもね。
香りはそれほどでもないというか、ぼんやりしていたというか、長く続かなかったかなあ。
それでも、今のうってるカス木にくらべたら上等だよ。
そういうような話題をするような時代になったよ。 蜘蛛の糸の様に儚さを感じたな。
鎌倉に観光より香木を買いに行った方が多かったな。 安い伽羅といえば、鳩の荻の上とか衣なんかもグラム7000で売ってたね。
もう15年くらい前の話だし、そのころは籬の竹でもグラム9000円だったけど。 立秋まえの駆け込みで。
夏の銘香といえば、
蝉しぐれも、響きがいいね。
比較新しい言葉で過去の名香と名前が重ならないのもいい。
気候や生態系の乱れる昨今、
次代に残したい銘香だよね。
このあたりは、実店舗で買った、というマニアは少ないかもしれないね。 そういえば、
ここで、鳩の磯屋の話が出たので、電車の揺られ、
速攻で買いに行ったことがあったっけ、そんな昔でもないけど。 願糸、久々に聞いてみた。
というか、鬼から送られたきたパケには、願い糸というラベルが貼ってあった。
無理やり良くいえば、穏やかな優しい香りといったところだけど、有り体にいってしまえば、ぼんやりした薄い香りかな。
香りそのものは悪くないんだけどね。
年に一度だけ、しかも天気が悪いと実現できない逢瀬や、その行事に願をかける人間の儚さと感じてみる。 錆、昨日は予想されてたものが高くなったんだね。
今週のも来てるけど、そういえば、今回は数週にわたって出品と書いてあるんだね。
その数週でいよいよラストなのかなあ? 錆、これは立秋、初秋ころのイメージなのかな。
ならばなかなかに風雅ではないか。
が、たぶん金額風流にはならないかw。ならば画面からのみ風情を念ずる。
清風や香来山、国として逸だろうけど清風の断面すごい。
山越の蜜々さとかも。
かえって庭のような薄木に哀愁を期待するけど、ああいうのは断面からしたら薄くはないんだろうね。 今回の錆は、濃いものが多いねえ。
清風なんか、あれで伽羅じゃなくて羅国なのか。
羅国は本来は沈香と考えてるっぽい某香舗の元店主さんなんかは、どう見るのだろう?
しかし、清風も聞いてみたいけど、香来山も聞いてみたいねえ。 ∧,,∧
(´・ω・)凹~~
願糸の横で眠っていた
かたわれ月を聞いた。朝、一人で見る下弦の月なんだね。
このころのお家御大の附銘は、なんだか物悲しいのが多いね。
なにかあったんだろかw
今回の江戸落としみた。少し寝ぼけてた。が、届くの楽しみw
錆きてたんだね。尽きないなぁ
手元の香差しに十六夜が眠っている。比較で頑張ってみようかな…やめとこ。 十六夜、お持ちになってていいですね。
錆のセレクトなら61十五夜を聞いて十六夜と続ける趣向もすごいですね。
清風、あのくらい濃いと伽羅立ち一直線で苦がぐっときそう。
香来山のほうが今の物差しでいうラコクっぽうのかもですね。
個人的には付銘者のない月影とか、後水の山風のような色合いに惹かれます.. 前回の江戸、61種の蛮はどちらも良さそうだったねえ。
61種なんかは錆の数十分の1の単価だし、数千円〜1万円くらいなら、微妙だということを前提にしても落としてみる価値はあると思うんだよねえ。
以前なんかは、江戸でも0.1g無いくらいのものが3万くらいになることもあったし、最近の価格はお値打ちと思うな。 錆の今週の出品が来てるけど、なんか中途半端な出品だね。
お盆だから特殊な形になってるのか、もう終了が近いのか、どうなんだろう?
しかし、昨日はチョーさんがまた完封してるけど、いつものライバルの人以外にも結構頑張る人が登場してきてるんだね。
最近チャレンジしてる人が一つくらい記念に落とせることを期待・応援してみたい。 お盆にはいろいろ出てきたね。
錆はなんで春がないのか…とおもったら前に出ているのかな?
春夏秋冬で香銘そろえるのはちょっと贅沢だね。
見た感じ上々の夏が一番手だろうけど、濃い部分よりオレンジ色の部分が目を引く。 チョーさんの蒐集意欲と資金力は本当に衰えないね。
あの蒐集意欲の原動力は何なんだろう?
江戸は落札価格が少し盛り返してきたね。
やっぱり香包に六十一種とか書いてある方が少しでも信用できそうとかあるのかな?
いろんなパターンの香包があるけど、出所は同じなのかなあ? 去り行く夏を惜しみつつ、蝉時雨と乱れ雲を久しぶりに聞いてみた。
やっぱり、どちらも家元の正銘だけあって、はっきりした特徴のある香りの名香だねえ。
蝉時雨は鳩の木の中でも際立っているというか、位は中々だけど、上の位の仮銘の紫雲とか嵯峨野などよりも存在感があると思う。
乱れ雲は、ぎりぎり香舗で買えたんだけど、穏やかな分かりやすい真南蛮の香りをじっくり堪能できる。
最近は名香がたくさんオクに出てるけど、家元の正銘も本当はかなり貴重な木だよねえ。 オイル漬けってどこでつくってんだろ
本当によくある
2個も買っちゃった
泣いてる… ほんとっす
でも夢見て…
くさいオブジェにしては高い 最近とくに増えてきた人造沈香。
むかしからあったんだろうけど、最近は高度になってる。
でも、画像見てもだいたい見破れる。すごく怪しいくりぬき方してるのも出て切るけど…
香りは天と地ほど違う。
雅の元主人が本に書いてた人造系、あれも相当やばいけど。 偽物を平気で売ってる人はもちろん、わりとリピートしてる人たちは何なの?サクラかな? どうしようもない人造沈香を買ってる人も謎だけど、どう見てもダメな名香をリピートしてる人も謎だよね。 最近は古い名香だけじゃなくて、流派の銘付とかそれどころか家木や香舗仮銘の出品すら、本物かどうか怪しい出品が多いよね。
もう、わけ分らん。 この前のらんじゃたい献香式、あれも本当にそのものをたいたかどうか疑問もあるみたいね。
本当にらんじゃたいを使ったかどうかは家元のみぞ知る、だから、結局わかんないよね。
切ってるシーンとか公開すれば神妙さがでたとおもうけど、そんなことしないか。
そもそもああいう時に使うのは、どうなんだろうね。 江戸系、最近は多少落札価格が持ち直してきてるのかな?
やっぱり、六十一種とか命銘者が書いてある方が価値があるとみられるのだろうか。
しかし、勅銘香をたくさん落としてる人、本当にいい買い物してるよなあ。 久々に流派銘付で良さそうなものがオクに出てるね、と思ったら、ウォッチリストに登録してる人もたくさんいるな。
最近の相場感だと、あれでいくらになるんだろう? >>963
数年前中止になった香会で使われる予定だったのを使ったのでは?
各流派伝わっている品があるようですよ。 直近のs流であれば、某三位の、伝来不明な物ではなく、
明治天皇自身から、正倉院の、直接一部を下賜された、
そういう事実はあるけれども、それが使われたかどうかなのでは、 オクの志野銘、そんなに高くならなかったのかな。
でもあれって2gもなさそう。袋抜いて1グラムくらいか? そのあたりも値段に反映しているのかな。 あの志野銘、良さそうな割には安かったよね。
特に雨。
なんとなく1.5gはありそうに見える気もする。
チョーさんは、こういのでも容赦ないね。
生粋のコレクターなのか、香元として出香することもあるような立場なのか。 あの志野銘は微妙な感じもして入れなかった。
重量がおおざっぱだし、断面見えない。1.5もあるかなあ。
箱とかは合ってるけど。 重量ははっきり記載してほしいよね。
今の時代、0.何グラムで結構違うし。
測定器もそこまで表示しないのだったら、入札は博打になってしまう。 ちょっと質問です
家の鬼門の角に20年前位だと思うけど自然に生えてきた背丈ほどのクスノキがあり、塀を圧迫してる、下水管の上、塀の工事をするから一緒にってことで火曜日に切ることになった
調べると庭木としては大きくなるので難しいとは書いてたが、現実的に見ると壁際の成長で限界かなと思う
挿し木で盆栽は上級者向けらしいが挑戦することにして、本体は何かに使えないかな?
香りがいいので加工して内装に使うみたい
前に枝を切って鳩で聞いたらいい感触ではなかった
乾燥させて燃やしたことあるけど売ってるシナモンみたいにはならなかったな
ダニがいるみたいだし切った幹を陰干しして部屋に飾るか、風呂に浸けて虫抜きしてから陰干しなのかな
皮を即剥がしてから陰干しか
自宅産の香木として何かできないかな? 前に常駐してた時は色々な木に詳しい人達がいたから何かアイディアがあるかなと思ったんだけど 随分と世知辛くなったね
多少情報は混ぜといたんだけど 世知辛いというか、その内容はスレ違いだと思うけどね。
錆きたね。榊葉や位山の濃度が濃い。
全体に濃いめで見ごたえあるね。 >>974
大きなクスノキだと、沈香のような香りがすることがありますよ
東京の日比谷公園のテニスコート近くの木は、沈香のような香りがしてました。 >>980
樹齢千年とかなるらしいですからね
近所の神社の御神木も800年以上とか
うちのは、まだまだ若木です
上の枝は殆ど切って各大枝に小枝を一本残し根本から切るのは止めました
地植えの盆栽みたいに小さく小まめに切ろうと思います
切った枝はいい香りですが、これを現代人は好まなくなったとかで匂い消ししてから工芸品に使うそうです
ありがとうございました とりあえず次スレつくってみた。うまくいってるかどうかわかんないけど。
まったりでよろしく。
【六国】香木を蒐集してる人いますか37個目【五味】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pcqa/1662618771/l50 >>982
乙!
と言いたいんだけど、何故にその板?w それにしても、名香の出品が途絶えないねえ。
おかげさまで六十一種名香で佐以外の五国が揃ったよ。
十種名香も3種入手できたし。
表記の揺れなどは、まあ気にしないw >>983
あ、間違えた。すまねえ。
次回は980踏んだ人が次スレ立ててね。 【六国】香木を蒐集してる人いますか37個目【五味】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/collect/1662719630/
せっかく新スレ立ててくれた方がいたのですが、板違いだと過疎って消滅する恐れがあるので、この板に立て直しました。
テンプレなどはコピペさせていただきました。
サンクス。 梅
といえば、61種には梅の銘が結構多いよね。
昔は花の中では梅が人気だったのかな?
春を告げる花でもあるしね。 >>986
サンクス。
このスレもかなりまったりになってきたね。
香木入手の道は限られてきてるし、本当に絶滅寸前の芸道になった。 オクにまた人造沈香でてる。
見るだけで気持ち悪い。 錆はいい値段いったのもあったけど、庶民は手が出せない。
二百の摘はチョーさん入札してないの? なんでかなあ…。
200だし、よさそうだったのにね。 最近はもう観戦もしなくなっちゃったけど、チョーさん、今回は2つ譲ったのか。
武士の情けなのか、急用でも入るのか、たまに終盤で譲るときがあるよね。
しかし、チョーさんのライバルの人も、累計でそこそこの数の名香を落としてるよね。
使った金額も結構な額だろうけど、いいコレクションになったんだろうなあ。 高くなったから買えなかったんじゃないか? チョーさん
このところの錆は濃密傾向にある。値段にも影響するのか
でも淡い色合いの香木に哀愁や秋の風情を感じたりもするから
一概に濃淡だけではいえないところもあるね。 ところで、江戸の鷓鴣斑は、いかにもそれっぽい木目の画像だったけど、割と安く終わってるね。
江戸は、前々からリピートしてる人と最近参戦し始めた人が細々と落札してる雰囲気だね。
最初の頃の出品の方が信憑性があった感じもするけど、どうなんだろう? 江戸、なんか手出せないんだよね。写真がわるいのかな。錆の写真はその意味では分かりやすいかもね。
今週の錆、獅子の上々極でキヽ大ってのがメインか? 木繊維が見えなくなるほど黒濃。
逢坂の赤味を帯びた部分もきれいだね。
でもあの中で浮草のような色合いみるとなんかホットしてしまうw それでも上下なんだ。 錆の名香だけ見てても、薄木の国と濃木の国では、本当に同じ木所なのかと疑問に思えてしまう。
昔の人は何を基準に国という木所を規定していたのだろうなあ?
薄木でも濃木でも、香りを聞いてみれば共通した傾向は見いだせるものなんだろうか? その辺はわかりにくいよね。知りたいとこでもある。
獅子や此香良木のような濃木は、我々の知る現代の羅国よりはるかに広がりがあるのかもしれない。 このスレが尽きるまでわりと時間かかったな。
この前松潤と徳川美術館のラコクがテレビに出ていた。結構大きかった。
聞香でマナカを伽羅といって聞かせていたけど、あれって編集の都合?
それともシノワカ宗匠の不見識? むしろ、こんなマイナーな話題のスレが1年半ちょっとで1000までいくのは、かなり消化が早い方だとも思うけどね。
しかし、錆も江戸も無尽蔵なのかと思えるくらいたくさん出てくるな。
これまでどこでどんな風に所蔵されてたのか。 一時期凄いスピードで更新されてる時代もあったね。
あの時と今とではかなり違うけど、香木の香りのすばらしさは不変。
大事にされてきた香木は、それぞれの時代で大事にされてほしいね。
次のスレもまったりで。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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