日本の電子音楽
マーマレード回路は吉松の作品の中で唯一聞くに値すると思う 湯浅が昔やった人形劇の為の音楽がCD化されたらしい。 (´-`)。oO(………DJ KRUSH………そろそろアウトか…) >>18
BROADCASTINGのニュースとか聞くと
そんな時代もあったなと 刀根爺や小杉爺が好きなオールドな現代音楽ヲタはいねーか?
グループ音楽は伝説じゃ 水野修孝はあんな感じになってしまいましたが・・・。 小杉のキャッチウェーヴ71がCD化されないもんじゃろか ここで言う日本の電子音楽とは栄光のNHKスタジオ系?
それとも鉄腕アトムのSEや実験音楽〜美術系? 美輪さんの「赤頭巾ちゃん、気をつけて」
が面白かった記憶がある。 吉松さんの「オレンジ・マーマレード」だったかサーキットも
良かったぞい。東混委嘱の曲も良かった。 坂本龍一の「個展」は理力の暗黒面を使ってるらしいよ >>23
キャッチウェーヴCDあるよ。タワーに紙ジャケで一枚あた。
無論即買いしたが。 >>33
いーまーにー見ておーれ 負けてはならぬー アナログのモジュラー・シンセ買っちまった・・・・。 柴田南雄って地味だけど
彼の電子音楽作品って意外にポップなのな
>44
サウンドスリー聴いたぐらいで何言ってんだ?
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| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < ま〜た始まった
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/`ー‐--‐‐―´´\ 教えて君でスマン。
30年以上前に出たLPなんだが、これってCDになってる?
↓
『日本の電子音楽』ビクター VX52
>>47
似たようなのが2枚あったはずだけど、どっち?
収録曲を書いてくれた方が助かる あ、いずれにせよ、そのままの形ではCDにはなってない。
でもコンピレーションなんだから同じ曲が手に入れば問題ないでしょ? 48さん、ありがと。
収録曲の題名か……。分からないんだよ。
なにせ、上に書いたデータ、昔々買った本に挟んであった紙切れに
メモしてあったものなんで……。
確か学校にあったレコードだったと思うんだが、それさえ定かではないんよ。
Σ(´Д` )
「電子音楽IN JAPAN」にそれらしいレコードが紹介されてたので、一応曲目を書いておきます。
『日本の電子音楽』
諸井誠+黛敏郎「7のヴァリエーション」
武満徹「空・馬・そして死」
湯浅譲二「プロジェクション・エセンプラスティック」
黛敏郎「マルチピアノのためのカンパノロジー」
一柳慧「シチュエーション」
石井真木「波紋」
『日本の電子音楽'69』
黛敏郎「まんだら」
石井真木「饗応」
諸井誠「小懺悔」
柴田南雄「インプロヴィゼーション」
「音の始源(はじまり)を求めて」というコンピCDが3枚出ているんだけど、それらを集めれば上記の曲の半分ぐらいは揃います。 で、「音の始源を求めて」の曲目は以下の通り。
音の始源を求めて-塩谷宏の仕事
1.黛敏郎:素数の比系列による正弦波の音
2.諸井誠+黛敏郎:7のヴァリエーション
3.諸井誠:ピタゴラスの星、第一部:沈黙の環
4.諸井誠:ヴァリエテ
5.黛敏郎:オリンピック・カンパノロジー。
6.カールハインツ・シュトックハウゼン:テレムジーク
音の始源を求めて 2 - 佐藤茂の仕事
1.高橋悠治:フォノジェーヌ
2.松平頼暁:トランジェント '64
3.柴田南雄:電子音のためのインプロビゼイション
4.黛敏郎:マルチピアノのためのカンパノロジー
5.湯浅譲二:プロジェクション・エセンプラスティック
6.湯浅譲二:ホワイトノイズによる「イコン」
音の始源を求めて 3-佐藤茂の仕事
1.小懺悔'67 諸井誠
2.ディスプレィ'70 柴田南雄
3.電子音と声によるマンダラ 黛敏郎
4.ボイセスカミング 湯浅譲二
1)テレフォノパシー
2)インタビュー
3)平和のために戦い殺された二人を記念して
5.ブロードキャスティング 篠原真 ちょっと見ないうちに、いろいろ書いてくれたんだ。
ありがと。
m(_ _)m
探してみますわ。
>53
ホワイトノイズによる「イコン」 懐かしいなあ。高校の時、
「凄くいい曲だよ」とだまして友達に図書館で借りさせたっけ。
しばらく口聞いてくれなかったなw
松本日之春はよかった。しかしあれは「電子音楽」でいいのかな。
記憶ではコンクレート風。30分ほどある大作だった。
彼の他の曲はよく知らないんだが、
(民音の曲は聴いたが、このテープ作品のような魅力はなかったな。)
これはディスクにする価値がある。 松本日之春、本場フランスのGRM仕込だからね
パリ音楽院首席だそうで
コンクレートじゃなくてコンピュータ音楽だけど
シーケンスプログラムのミディット?(うろおぼえ)で作曲した
見えない鳥とか初めての鳥が有名 Ishijima Akemiって結構すごいよ 音源化されてる作品は少ないけど >Ishijima Akemi
漢字でどう書くの? >>61
石島あけみで良いはずなんだけど
詳しくは
ttp://homepage2.nifty.com/ISEA-Japan/akemi.html >>62
本人が日本語で書いた文章ではそんな表記じゃなかったけど? >>63
そうか…グーグルで一件だけヒットしたからさ
ただこの人は漢字の名義じゃCD出てないよ >ただこの人は漢字の名義じゃCD出てないよ
だから何?誰もそんなこと聞いてないよ。 >>70 前出だけど小杉のcatch wave。官能的だぴょん。
>>72
catch waveいいよな
汽笛か鯨の鳴き声みたいなブォ〜という音に小杉のセンスのよさを感じる 刀根さんの「グループ音楽」のアルバムさがして2年になるんで、
そろそろ見つけたいんだがw、発見されましたら報告きぼん 最近はコンクレート系が国内でもけっこう盛んですよね。 コンクレートて、安いサンプラーあれば出来はともかく、誰でもつくれるから楽しいよね。 今NHKの食彩浪漫に富田さんが出てたよ。w
炊き込みご飯食べながら、電子音楽について語っていますたよ。
■最も古い電子音楽は【雷】だと、話してますた。さすがでつね。 雷ってのは自然現象だからなぁ。
音楽ってのはやはり人間が手を加えた音響現象を指すべきでしょ。
ジョン・ケージの4分33秒だって、その時間を指定するという行為が「人の手が加わっている」わけで。 「音の始源を求めて4・佐藤茂の仕事」は回収。
プレミア化まちがいなし。とのこと、AMSにて。 >>83
どうやら収録曲の承諾に問題があったらしい。 山崎さん、お店移転したの知らなかったです。つか,何枚か隠してるんでしょ? 音の始源を求めて4
どんな曲が収録されていたのでしょうか?
まだ検索にはヒットしないようです。 グループ音楽は電子音楽ではなく集団即興。テープ音は使われている。水野さんの部屋の中で偶然性で音響を使ったやつとライブ面白いがまぁアーカイブだな。小杉さんがめんどくさがって再発しないだとよ
http://vidzportu.free.fr/c.ronaldo_ronaldinho.wmv
この動画のバックでかかっているベートーベンの「運命」
のCDを探しています!!知っている方いましたら教えてください >>11
ほんとうにそうなら買います。
実はマゾンナファンなので。 SPACE MACHINEとCHRISTINE 23 ONNAもよろしくね。 『日本の作曲・21世紀へのあゆみ7』
テープ音楽の始動
1.黛敏郎 ミュージック・コンクレートのための作品“X・Y・Z”・1953
2.諸井誠+黛敏郎 7つのヴァリエーション・1956
3.武満徹 ヴォーカリズムA・1/木・空・鳥/クラップ・ヴ ォーカリズム・1956
4.長谷川良夫 瓶の中の世界・1956
ttp://www.earlabs.org/label/LC/LC010.htm
このサイトで落とせます。 >>95
乙杉。トンクス。
URLの番号を変えれば色々漁れるね。 紀尾井ホールでやった連続演奏会シリーズのCDだね。
あれは会場で手に入れる以外は直接注文しか出来ないんじゃなかったっけ。
電子音楽以外にも注目すべきCDは多いはず。 >>95に追加
『日本の電子音楽’69』
1、黛敏郎 まんだら
2、石井真木 饗応
3、諸井誠 小懺悔
4、柴田南雄 インプロヴィゼーション
>>95と同じサイト内ですが、
ttp://www.earlabs.org/label/lc/lc012b.htm
で落とせます。 >>95
俺にはさっぱり理解できねえ('A`)
現代音楽に慣れていないのかもしれないがかなり衝撃的だ。少なくとも俺には。
ただ適当に音を列挙しているような感じにしか思えない。
どうすりゃあ面白みとかが理解できるかね?