現代音楽としての坂本龍一2
落ちてたので立てました
早くドゥビッシーからの呪縛から覚めてほしいものですなあ 闘病中は延命のためのお布施のつもりでいくらか出したが
もう今となってはな 「10代の頃、あいつは」坂本龍一さんの旧友、元官房長官がしのぶ
https://www.asahi.com/articles/ASR4366VCR43PTLC013.html
後半の有料部分で出てくる
> 「先鋭的な作曲家の三善晃とか、秩序を壊す現代音楽についてもよく語っていた。
> 『ピアノの鍵盤のふたを、思い切りたたき付ける指定がある曲もある』という話を
> 『へー、そんなのあるんだ』と感心して聞いていた。
というくだりを読んで、不覚にも涙が出た
音の咆哮が印象的だった60年代の三善とか、坂本作「音楽の計画」「Ongaku」とか
いろいろな記憶につながった
草月アートセンターでのハプニング音楽とかも聴きに行っていたんだろうなあ >>513
坂本龍一が18歳のときに書いたピアノ組曲はもろにシェーヌあたりの三善風
かなり入れ込んでたんだろうな
しかし坂本の師匠は松本民之助
このギャップは大きいね
片山杜秀は「戦メリ」のテーマあたりに松本民之助から更にその師匠の下総皖一まで含めた影響を指摘するが、
流石に牽強付会だと思う 坂本の楽曲が微分音だとこだわってるブロガーがいるけど
そこらへんの革新性は正直聴いててよくわからんな
でも音色(使うマテリアルを含めた)の独自性は
確かに現代音楽の一翼に位置付けていいんじゃないかと思った
シンセパッドのごわごわした手触りや打楽器音の多彩さとかは
坂本トーンとして類を見ない存在感を残してると感じる そんなに国際的に名の通った芸術家だったんだろうか?
ラストエンペラーの音楽作曲者としてぐらいじゃないの? いちいちageるなよ
現代音楽が好きで多少でも業界(?)を知ってるなら坂本なんて論外ってわかってるだろ
>>517
自己演出力が音楽能力を上回ってる残念な人。
最終的に音楽を捨てて美術に逃げた。(音楽家として何も残せないから「音楽を使った現代美術家」に転向しようとしていた)
「国際的ミュージシャン」というより「顔が広い経営者」
>>518
久石譲は本物の現代音楽家。wikipediaで調べた方がいい。 お父さんが文芸の世界でスター作りに携わっていたわけですから、 この板に坂本スレって2つもあるのか
どっちか落としたほうがいいな 「クラシックの迷宮」片山杜秀の解説が面白いかった
アジアでミニマル、バルトークや三善の影響が露骨だった初期作品などを取り上げてるけど
言葉の端々に批判がにじみ出ているようで笑える。 このアンビエントなジャズ、少しアバンギャルドで良くないですか?
//youtu.be/f0og1UrDFy0 NHK側から押し付けられたのがバレバレ
片山氏、音楽評論家として意地を見せたってところかな
最後のヤケクソな選曲で爆笑させてくれたのは◎ 冨田勲って柴田勝家の子孫なのな、wikIみてて驚いたわ 例えば日本なんかミニマル苦手で、ハウスすら浸透に時間がかかりまくった
ユーロビートやハイエナジー、嘗てはミュンヘン?とか
そういう時メロディやコードワークがわかりやすいのは浸透しやすい
プリミティブな古典が流行りにくいのもそのせいですね >>535
テリー・ライリーが伊福部昭のリトミカ・オスティナータを聴いて感激し、
「まさにミニマムの源流」といってわざわざ伊福部昭に会いに来たという話もあるけどね
たしかに「リトミカ」の最後の方のページは執拗な音型がポリリズム的に絡み合って
ミニマル的ではある 「子宮内膜症」発症、歯周病の原因菌が関与か…抗菌薬で治療できる可能性
2023/06/16
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230616-OYT1T50205/
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どうして口の中の細菌に子宮が感染するのかについてこの記事は語って
いないのは如何なものかとおもう。歯を磨くだけじゃだめだと思う。 >>537
センセイ!
それってクンニリングスが原因と考えられませんか? >>535
ミニマルは、クラシック/現代音楽の文脈で出てきて、その分野としては人気があるのではないかな、 芸大時代も美術の人達と遊んでたのですね。
最初の奥様も油絵科の人だとか。 “教授”という愛称ではあるけど、
芸大では将来を嘱望されるような学生というわけではなかったようだ。 >>543
ただ、結果的には同期の作曲科学生の誰よりも飛び抜けて世界に知られる作曲家になったのは皮肉 芸大出て現代曲を地道に作曲し続けている人ってどんな人がいるのだろ。 商業音楽を一切書かずアカデミックな現代音楽に専念している作曲家というのは、
実態としてはほぼ全員が大学教員ですかね?
作曲だけで生計を立てている現代音楽専門の作曲家っているかな。 >>548
まぁ無名監督による自主製作のドキュメンタリー映画とかだと微妙かもしれないけど、
普通に大手映画会社が仕切る劇映画の主題歌やBGMはほぼ直球ど真ん中に近い商業音楽でしょ。 芸大ではなくて日芸でもよかったとの発言もありましたが、
左翼は建前として民衆をたてることがあるので本音はわかりません。 しかし、遺作のCDは売れてないらしい、
現代音楽なみ こんにちは、こちらはBingです。坂本龍一さんの最新アルバム『12』の売り上げについてお調べしますね。
オリコンやビルボードなどのチャートによると、『12』は2023年1月に発売されてから、
累計で2万枚以上を売り上げています。特に、坂本龍一さんが亡くなられた4月には、
デイリーアルバムランキングで1位を獲得しました。 なぜ、映画会社は映画の音楽に
既成の曲を適当に嵌め込んで
しまおうとはしなかったのだろうか?
テレビドラマなどについても。 映画の出生がオペラや交響曲のような音楽ジャンルなのではないかな、
そうすると新作映画=新曲になったりしないか? 亡くなってしまうと、急速に話題に上がらなくなり、新作も公開されないので、だんだんと忘れられ、
せいぜい神棚に上げられて、普段はお耳にかからなくなる。 >>1
田中康夫と一緒に「AIIBのバスに乗り遅れるな!」と騒いでた浅田彰のこと?
浅田:(アメリカは)経済でも軍事でも以前のような圧倒的なヘゲモニーは持ち得ないから、中国と妥協してやっていくしかないのは目に見えてる。
むろんヨーロッパ各国は早くからAIIB参加を表明した。ところが、日本はアメリカに忠義立てしたつもりで反中国一本槍、AIIB発足に乗り遅れる始末。
当面は、日本主導のアジア開発銀行(ADB)とAIIBの協調っていうような方向でいくほかないだろうね。
15/7月号 憂国呆談 season2 volume60 ソトコト >>1
坂本龍一
「国民にとって常識的なことをいっているのは日本共産党くらいしかない」.
「日本共産党は党名を変えたら支持率がグンと上がる」