>>648
マイクの性能は、ボイス・メモ用に最適な特性。
口許に近接して、マイク部を口許に向けていると
非常に鮮明に美しい音で録音できる。

したがって、襟元マイク代わりにクリップで留めて、ビデオ撮影時の音声の別録音に使うならサイコーだな。

でも残念ながら、俺の用途は自分と相手との会話の記録なんだから、ちょっと困る。

胸の内ポケットにクリップ留めだと
自分の声は十分に鮮明なんだけど
相手の声は、1mも離れると鮮明度が愕然と落ちるという
不思議な特性。

とにかく、マイクの方向を音源へ向けないと鮮明度が落ちるから
ズボンのポケットにクリップ留めだと、もうダメ。

ズボンのベルトの正面近くにクリップ留めだと
それなりに鮮明なんだが、これじゃ録音しているのがバレバレ。

後、レコーダのエッジが丸まっていない形状だから、服と擦れての衣擦れ音がかなりキツいので、微動だにしてはならない www

そして、電池の減りかたに注意が必要。
普段は、録音しないと全然電池は減らないんだが
時々、えっ何で?というくらいに突然減っていることがあるから重要な録音の前には必ず電池残量の確認が重要 www

救いは、充電が早いことなんだが、ここで、気を付けないといけないのは
超高速USB充電アダプターによっては充電している振りだけしていて実は充電しない。
まあ、超高速充電の規格が乱立しているから対応漏れなんかも知らんが、
確実な動作を期待して高い金を払う製品で、これはないよなあ。

とにかく、詰めが甘い。