音楽劇 「ヴォイツェク −Woyzeck−」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
公式サイト
http://www.tbs.co.jp/act/event/woyzeck/
【東京公演】2013年10月4日（金）〜10月14日（月・祝）赤坂ACTシアター
【大阪公演】2013年10月25日（金）〜10月27日（日）シアターBRAVA!
【主催】TBS/ WOWOW 【後援】ドイツ連邦共和国大使館 【企画・製作】TBS
【原作】ゲオルク・ビューヒナー 【脚本】赤堀雅秋 【演出】白井晃 【音楽】三宅純
【キャスト】
山本耕史/マイコ/石黒英雄/良知真次/池下重大/青山草太/日比大介/駒木根隆介
加藤貴彦/半海一晃/春海四方/真行寺君枝/今村ねずみ/団時朗 ちょっとだけでも歌のとこを早く聴きたいｗ
原作は短いけどどのくらいに膨らませたんだろう 結局、明確な形での制作発表はなかったね。
幕開け前の稽古仕上げのマスコミ公開とかも、なさそう。
三宅さんのコメントとかも、期待してたんだけど、残念。
山本が単独で、番宣してまわってるかのような印象だ。
しかし、にもかかわらず、舞台がすごく楽しみ。どきどきの期待感で落ち着かない 公開ゲネプロはやるでしょ
プレビューないから、客入れてみた通しは必要でしょ ゲネプロ公開でやるかな？
制作発表も、絶対あると思っててスカしたから、期待せずに居るけど。
BOOTとかで断片で流れる音楽が、何ともいえない〜 山本さん以外は舞台の宣伝しないのかな？
白井さんの話も聞いてみたいけど、やっぱり忙しいのかな ローソンチケット見ると「○」のチケットあります状態が続いていますが
モーツアルトの時みたいに始まるとパッと売り切れになるかなぁ 赤坂ACTシアターは、客席何列かつぶれる（舞台になる？）んだよね？
BRAVAはどうなのかな？ >>l0
どうでしょうねえ。
ミュージカルほどエンタメ性がないし、暗いし、コスチュームも綺麗系じゃないし。
でも、刺激的だ！ >>8
同じだけど、原作がバラバラの形でしか残ってないので、
全く同じ進行になるかはわからない。 渋谷ぜんぜん流れない。カフェから一時間以上見張ったのに。 >>14
ヴォイツェクツイッタさんに聞いてみれば？ 良知君にあたらなくても…
主役なんて日記全然更新してないじゃん どんな舞台になるのかまったく想像できない
音楽劇って歌がメイン？
台詞はふつうに言うの？
音楽劇というものを一度も見たことがないので… 音楽劇と名の付くのもピンキリだからねえ
予想以上に歌多い作品もあれば、
え？これ音楽劇っていうのか？みたいなのもw 主役が取材以外で語らないのは、今に始まったことではない。 音楽劇ってきっちりとした定義ないよね。
山本さんのラジオ聞いた印象では、
ミュージカルほど歌で表現しない風に感じた。
ミュージカルとストレートプレイの間くらい？それよりミュー寄り？
今までにないようなタイプの作品、的な事を割と目にするので
誰もが想像できないような作品かも知れなくて
でもそこが楽しみなんだよね。 どんなものかわからないが、意欲的な作品らしいことはわかるので、とても楽しみ。
観る前からリピチケット買ったのは、初めてだったりする。
これから、チケット（局留めになってる書留）取りに行くんだけど、
席がどこなんだろうと、すごく落ち着かない ティムバートンの世界？
開幕前にミスリードすんなよ、良知スタッフ！
素人か 白井さんのインタに興味があるが、週刊現代？
う〜ん、買うのにちょっとかなり勇気がいる……… 別に普通の週刊誌買うのになんで勇気が？
週刊文春や週刊朝日と変わらんし
家族が原発推進派とか？ しかし、公式も宣伝会社もやる気のないツィートばかりだなあ
なんなん？ なんなんだろう全く
舞台セットの写真とか
衣装合わせとか
もちろん稽古場・出演者
そういうのが見たいのに 売れて欲しいけれど開幕後評判を見て追加を考えているので売り切れないで欲しい。
一般で買ったら席が良くなかったし、大阪だから大丈夫だと思ってるんだけど。 観劇してから夕食にするか、軽く食べてから観るか、思案中。
途中休憩ないことを思うと、あまり水分とると危険だしなぁ。
延びるかもだし、さらにカテコがあって、その後、トイレで並ぶこと考えると、2時間半は余裕見るべき？
軽くワインなんて飲んだら、｢もし行きたくなったらどうしよう｣という
強迫観念で、劇に集中出来ないんじゃないかと、不安だ〜 >>37
観劇中にグ〜って鳴っちゃったら恥ずかしいもんねｗ
トイレも途中で行く勇気ないし・・ まぁ色々考えるのも楽しいわ。
いよいよ開幕せまって来たって感じだし。 宣伝会社ツイは、あまりにやる気なさすぎで、存在しないに等しいと思ってたが、
一応、初日が迫っている認識はあるらしい………
今日は読売と日経？
直前に頑張って販売攻勢か？
日経てのは、珍しい気がするが、ターゲット考えると悪くないのかも 日経は舞台関係の記事がコンスタントに載るから珍しくないよ
山本さんは日経グループのBSジャパンで冠番組を持ってたし
むしろTBS系の毎日新聞に何も載せないのか、とｗ 初日のチケット、大量に余ってるな
採算取れるんだろうか・・ 採算ねえ
そもそも、ネタ的に、誰にでも受けるスイート系じゃないし、
ミュージカルな派手さはないし、
ビューヒナーって誰？って人も多いと思う。
ACTはハコとして大きすぎ。
アナウンスも7月？8月？遅かったうえ、さらに、製作発表してないしなぁ。
自分は、山本の舞台という意味では、おのナポの時より、こっちのほうが、
ずっと興味があるけど、 チケの販売状況はまぁ想定内だなぁ 製作発表しないと！なぜやらなかったのでしょう
新聞取らない若い子多いよ〜 若い子はチケット代高くて来ないんだから
そもそもターゲットにしてない気がする。 うん。似合うね。
髪型普通だ！
新聞では帽子だったしいつもと違う髪型なのかと思ってたわ。 携帯の小さな写真で見てるからなんだろうが、舞台写真の山本が、
目がくりくりのかわいい女の子みたいに見える 想像してたビジュアルと真逆だった
いや、いいんだけどw
ほんと中性的な顔してるよね
どんな世界観なのか楽しみだ 初日おめでとう！皆さん体に気をつけて頑張って下さい。
マイ初日は８日だけどもう待ちきれない〜 何だか落ち着かない今日はｗ
夜はみんなのレポが楽しみだ！ それを支えに今日を生きる！ 明日はちょうど土曜日で会社が休みなので朝方まで感想を漁るぞ！ しんどい芝居だった
音楽がオペラとかどこかで聞いたような感じ
１曲だけソロで良いのがあった
作品はクオリティ高いけど山本コージファンじゃないとリピートきつい 後半の歌や演出は凄く好きだ。
ハッピーな場面じゃないけどね。 山本コージファンじゃないみたいだけど「ヴォイツェクすごかった。
また観られるのが嬉しい。」ってのもあったよ。 なんか家に帰ってからの方が余韻が凄い
もう一回見たい… >>61
自分からは、チケ大量残りって、どこ席？状態だった
2階とかから見ると、違うのかも。
世界観が異様。
楽までに進化しそう。 >>61
1階はかなり埋まってた。
2階は分からないけど。
余韻が残るわこの芝居。 >>65
トン
今年のアクトシアターって去年の大河 平清盛出身多いね
マツケン上川山本… 小学生（高学年）を連れて行きたいんだけど、やっぱり子供が観るものではないかなー？ 今日観に来てたお客さんの大半が、主役山本さんファンですよね？勝手なイメージで山本さんのファンってもっと若い方(二十代・三十代で山本さんと同年代くらい)が多いと思ってたからか…四十代以上の高齢な方が圧倒的に多くて驚きました。 ふーん、じゃ自分観に行っても自然に溶け込めそう。。 >>68
まだ観てもいないし子供もいないからよくわからないけど
小学生に人を殺すシーンが出てくる舞台は観せないほうがいいのでは？
もしも夜中に思い出して怖がったりしたらかわいそうだと思う
もっと明るく楽しい舞台に連れて行ってあげてください 舞台の客層ってだいたいそんなもんじゃないかな？
テニミュみたいなのは若い子が多そうだけど
山本さんのファンじゃなくても、今回は題材的に若い子は少なそう 69さんはいつもアニメの舞台化とかしか観に行かない人かな？
30代も多いけどそういう舞台ファンの若い人には
みな40代以上に見えるのかｗ 前半はもう少しメリハリの付けようもあるかもしれないけど
中盤以降の吸引力はすごいしラストは空間が一気に広がる感じがした
山本さんの歌は芝居に溶け込んで聴かせるね >>69
あなたの感想当たってるw
初代韓流ヲタ層と年代かぶるよ
４様ヲタよりは少し若い感じ
今年初めてDVD発売記念ファンミに行って40代の自分でも若いほうだったから
金満熟女のお友逹グループて感じで予想通りだったわ >>68
今日観てきたが、おすすめしないな。
殺人シーンはゾッとしたし、マリーの浮気現場は生々しい。 >>71
68です。さすがに殺しのシーンとかはよくないね。いつの間にか子供も
耕史ファンになってたのでぜひ行かせたいな、と。
今回は私だけ楽しんで子供は次回に行かせようと思います。 >>76
68です。浮気現場・・余計によろしくないｗ
自分は早く観たいけどｗ
殺すシーン、そんなにゾッとしたんだ！ 舞台って>>72さんが言うように元々年齢層が高い気がする
自分は山本さんと同年代だけど
主演がずっと年上の人の場合も多いし
新感線とか人気の若手俳優を呼んでくるようなとこは違うだろうけど これはいろいろな意味で18禁だと思うな。せいぜい高校生くらいまで。
今日は就活中っぽいスーツ姿の女性を見かけたけど、
思ったより男性が多くてびっくりした。
題材のせいもあるかもしれない。 蜷川さんとかに比べたら全然ソフトできれいにまとめてるじゃん＞きわどいシーン 今回は主演が山本さんだからそれこそ山本さんと同年代から二十代が多いかな？と思ったら違ってた。 そうですね、年配男性多かったです。
きわどいシーンがどうか、ということを別にしても、登場人物の価値観とかも含めて、
私も、18禁だと思いました。
舞台作品自体は、繊細で上品な作りですね 禁止にはしなくても、ませた中学生以外は15歳以下じゃ見ても面白くないかもね
でも早熟で頭のいい子なら中学生でもそれなりに響くと思う 親子の仲の良さによるかなぁ……気まずくなる可能性があるよ
でも、作品としてはすごく良かったからなんとも >>84
＞15歳以下じゃ見ても面白くないかもね
それはありますね
もっと、ゴシップ的な猥雑さを想定していたんだが、ずっとピュアだった。
キリスト教的な世界観が支配してて、哲学的な台詞もたくさんだった 脚色でお客の日常も貧しいんだぞみたいな外枠イラネ
貧しさなんて赤堀に言われなくてもみんなわかってる
だから豊かさを求めて劇場に行ってるのに
三文オペラと寺山足したみたいな貧しい芸術センスの白井もいいかげん秋田 ビューヒナーのあの作品を、ということで初日見に行ったんだけど、拍子抜けだったな
脚本家が作品を読み込めてないと感じた
あと、これは自分のリサーチ不足だったんで自分の責任なんだが、音楽劇ってミュージカルの事なんだな
別物だと思って行ったので、歌い始めて、これは自分には向いてないと思った >>88
他のヴォイツェクと比べてどうでした？
自分は先日の富士山アネットと、つべでオペラしか見てないけど、だいぶ親切な作り方してるなと思った。
わかりやすいというか。
ミュージカルが何を指してるかわからないけど、音楽は良かったけどな。 ミュージカルです〜言われて観に行ったら、違うやん、て思ったと思う。
音楽劇って定義よくわかんないけど、見おわってはそれなりに、
ああ、音楽劇ねって納得した。
でも、芝居してて突然歌い出すってヘンって感じる人もいるからなあ あ〜あと、私も音楽よかったと思う。
一晩経ってじわじわ来る ミュージカルはあくまで音楽がメインという感じかなぁ
音楽劇はストプレに音楽が入り込んでいるというか…
その音楽というのが歌なのか音だけなのかも、作品によってさまざまというか そういう意味では、ヴォイツェクはミュージカルよりはお芝居の要素強い 泣いた…
重い話だけどおとぎ話っぽく終わるから
いくらか救われる。 >>83
ドイツ文学と言ったら圧倒的に男性ファンが多いと思う。何故か日本の場合。
私の周辺だけでもデミアン以外のヘッセ作品やゲーテとかあのへん読んでるの殆ど男性。
学生時代の講義も男性多めだった。
ドイツ音楽も同様。
さて、これから観に行くよ！楽しみ！ 音楽劇と聞いて、もっと沢山歌があるかなと期待したわ自分は。
主人公の曲もっとバリエーション欲しかった。
カールの人、もっと歌練習してくれ…難しい曲なんだろうけれど。
この舞台自体は好み。不満は書いたけどとりあえず追加決定。 不満というか、未完成な部分を残してるからこそ惹かれるとこもある >>96
重い話で、かつエピソード自体は珍しいものでもなんでもないのに
見終わって余韻に浸りながらじわじわとまた見たくなる
あの緊張感がダレずに２時間以上続くから見てるこっちも結構消耗するというのにｗ >>96
主人公の歌が、同じ感じで繰り返されるのは、
ヴォイツェクの世界が閉じていることを示しているように思う >>96
>>99
繰り返しと変化に意味というか意図を感じて、鳥肌立ったクチです。 軍隊が会社で兵士は社員、えんどう豆のスープは向精神薬でと考えたら
この作品が描いているのは現代だし、ヴォイツェクはうちの会社にもいっぱいいる。
事件はまだ起こしていないけど。
でも、病める彼らがおかしいのか
普通に暮らしたいだけの善人をそこまで追い詰める社会そのものがおかしいのか。
そんなことを考えながらのアクトシアターからの帰路。 >>101
今見てきたけど同じようなこと感じたな
非正規雇用、派遣切り、ブラック企業…貧困
ちょっと前の相棒再放送で、婚約者と同棲しながらそんな状況で破棄されて、
他殺に見せ掛けて自殺した若者の話、社会に殺された〜ってやつ思いだしたw チケット追加してしまった。
販売翌日にコンビニで買ったより良い席だった。
あの日も窓口に行ったのに。
BRAVA!窓口で買えば席が選べるなんて知らなかったわ。 4日かな？ローチケとかで関係者席を解放し追加販売ってあったから
それだったのかもね ミュージカルの大作みたいに、一曲終わって拍手、みたいな作りじゃないから
凄く集中して見る事が出来た。
でもストプレには無い、音楽だからこその直感的な表現もあって
お芝居と音楽がとてもいい具合に融合してた。
そして山本さんはやっぱり凄かった。
作品の中で居るべき「役の位置」がしっかり分かってて、
そこにブレずに居る事で、色んな劇中の出来事が際立ってくるんだな、と感じた。
良いもの見せて貰って大満足なんだけど、
回を重ねるごとに、濃縮されて精度も上がっていきそうで、大阪公演が楽しみ。
あと、バンドのおじさま達がダンディで、地味にときめいたw >>107
この舞台は、普段以上に、進化を確信しちゃう。
東京楽取ってるけど、何げに大阪組羨ましい
ま、舞台見れない人も居るから、足るを知るべきなんだろう。財布もカラだし。 ヴォイツェク観ました。
純粋無垢な青年だったのに
ああする道しかなかったんだと思うと
すごく悲しくて泣いてしまった。 前半は雑然としてて暗く少し疲れた
不器用で対人関係が拙劣な発達障害の青年が軍隊でのストレスから統合失調症となり、
幻視や幻聴を来たしたのかな〜？とか解釈してた
極端な偏食にによる栄養失調で幻視、幻聴までいくかな？？と思ったので（まあこれは物語だけど・・・ｗ）
後半は水、月の幻想的シーンが美しく、妻への愛憎が際立っててよかった
アクションシーンの山本は誰よりも体のキレがよく、走る姿も美しく、さすが舞台アスリートという感じで満足
あとマイコさん、背があって姿勢が良く舞台映えするし、踊りも優雅で思った以上に素敵だったわ〜 >>110
栄養の偏りはかなり危険なものだよ
それを1週間じゃなく2ヶ月じゃあ
妄想・幻聴・幻視も出て不思議は無い
ヲイツェクはあの医者に殺されたと言ってもいい。
ビュヒナーは医者でもあったんだよ
（医者だけじゃなく生物学者でもあったかな）
ネタバレになるからあまり詳細かけないけど
松井るみさん、ロックオペラモーツァルトの舞台美術も
担当されてたんだよね。今回も良かった。
そんで今村ねずみさん素敵。 山本さん、あんだけ動いてる芝居の中であの難しい歌を丁寧に聴かせるのがすごいね
なんかサラッとこなしてるように見えるのがまたすごいんだけど >>111
ヲイツェクになっとったｗ
ヴォイツェクね >>112
そうそう、そして滑舌良くて台詞が聞き取りやすい。
ストレス無く台詞が聞き取れるから、芝居に入り込める。 >>112
声がぜんぜん揺れないね
目を瞑って聴いてたら、静止してマイクの前に立って
歌ってると勘違いしそう いいなぁ。自分も早く舞台観てみんなと感想述べ合いたいナリｗ >>115
やっぱかなり鍛えてるね。
前々作の舞台はCDが出てたけど
踊りながら歌ってるとは思えないくらい
声が安定してて驚いた。 良知くんのカール良かったな。
善でも邪悪な存在でも無いけどどちらでもあって、阿呆と呼ばれているのに全知全能の様でもある
マイコさん、実年齢では山本さんより8才年下なんだよね？良い意味で貫禄（？）が有って幼なじみ夫婦の様だった。
良知くん・マイコさん共芝居は良かったので、歌唱部分で音程の揺らぎを無くす様努力して欲しい。
ミュージカルではないとは言え、聞いていてハラハラしてしまった。
今村さんの口上人は、ちょっとウザいのが良い味出してました。
石黒くんのアンドレースの存在意義がイマイチ判らなかった。
山本さんのヴォイツェクは純粋で実直。
環境が余りにも悪くって、度重なるストレスによって狂気を作りだされてしまった感じがした。
初日観劇時点では台詞を追いかけ過ぎて、理解が追いつかない事に自失しながら帰宅した、それでも2回目には、感じる観劇が出来たと思うけど。。。 半海さんのドクターはけっこう噛みまくってるね。
テンション高い役だからあんま気になんないけど。
この前エンドウ豆をインゲン豆って言ってたｗ
マメ科の植物食え！って言ってるから間違っちゃないけどね。
マイコさんはバレエやってただけあって
誘惑のダンスが非常に魅惑的だった。
ボコボコにされたヴォイツェクが
空想の世界へトリップする歌がいい。
山本さん目が行っちゃってて
曲調は明るい（昭和歌謡？）んだけど
すごく哀しかった。
あとマリーを抱きしめて泣きながら歌う曲も良い。
オペラグラスで見ながら
ヴォイツェクと一緒に泣いた。 >>118
レポ乙
マイコさんは前TVドラマで見たときあまりにも棒で心配だったんだけど
良さそうでちょっと安心
姿勢が良くて背がある人だから舞台で見た方が映えるのかな >>118
アンドレースいなかったらヴォイツェクに救いが全然無いよー
個人的にそこまで辛い話は嫌だ
>>120
彼女すごく舞台栄えするわ
スタイル良くてバレエの基礎が出来てるのはこういう舞台で
かなりの強みだと思う
演技も棒では全然なかった良かったよ >>119
昭和歌謡というより昭和初期に流行ったタンゴっぽいと思った。
あの歌良いよね。明るいが故に悲しいし、あの明るい曲調の歌をあの表情で歌うのが切な過ぎる。
個人的には、カールが後半歌う歌が一番泣けた。
大事な歌だから、良知君高音頑張って欲しい。
アンドレースは救いになって無くない？ ある意味一番酷いかもしれないけど＞アンドレース
いなかったら舞台が成り立たない
いくつかのシーンがヴォイツェクずっと独り言になっちゃう
それにアンドレース本人が激昂して言ったほどには
ヴォイツェクの事ほんとは嫌いじゃないように自分は思ったよ
ヴォイツェクの妻も友人も正直すぎて自分で自分に傷つく人だな
悪人や狡猾な人はもっと楽に生きているのにあの世界で。 自分はマイコの綺麗すぎる踊りに違和感。お姫様な踊りだ。
でもマリーって優雅な女じゃないし。
ヴォイツェクの幻想の中で綺麗なのはいいんだけどね。
完全な現実のシーンではもっと猥雑で
官能的な雰囲気がほしかったな。
気取って踊ってみせても下衆な生まれは隠せない、みたいな。
演技は、テレビで見るより全然よかった。
実は、全く期待してなかったので、まあまあ満足。 石黒君てあんなに大きい人なんだね
イメージ違って、わからなかった
棒っぽいけど、やっぱり哀しみのあるアンドレスには合っているかも
殴られ続けたヴォイツェクに優しくて、良かった ヴォイツェク亡きあとは
いじめの標的はアンドレスになるんだろうか…
次はお前の番だよっていう役どころ？ 全体的にもっと淫靡な感じかと思ってたんだが、わりと大人しく品よくまとまった印象
最後、ヴォイツェクがマリーを抱いて泣くとこが、ぐっとくるけど、よく考えるとなんか違うかな
山本が演じるとヘドウィグもそうだけど、なんかピュアで透明感出てしまうような。 >>127
＞ 最後…ぐっとくるけど、よく考えるとなんか違うかな
なんか違う、が、一般的な常識、司法の基準ですよね。 >>128
あ、ごめん、そういう意味じゃなくて。
もちろん殺しといて何泣いてんだ、てのは常識だけど
私が演出家なら、そこは泣かないでって思うかな、
ヴォイツェク的にってことです。
でも山本耕史のヴォイツェクだから泣いても成立してるんだと思う。
うまく言えないけど。 泣いてるときはまともな状態なのかなと思ってる。
正常と錯乱を行き来してる感じ。
山本が演じるとピュアな感じになるってのはわかる。
何やっても同じってのとは違って
これが彼の持ち味なんだろうと思う。
自分は結構好きよ、この透明感。 人の本質や根源には必ず某かのピュアなものがあると思うんだけど、
山本耕史はそれにたどり着いて寄り添える表現者なんじゃないかな 正常と錯乱を行き来してるの、すごい分かる。
酷い現実から目を逸らしたくて錯乱して、
でもふと正常に戻って酷い現実を目の当たりにして、の繰り返しが切ない。
あと、後半精神的に追い詰められて、どんどん心が壊れて行く様子が見事だった。
ヴォイツェクは自分の居場所を全て失ってしまったんだね。 妻への愛情について、
前半で 自分にはお前しかいないんだ ってなことを数回言うけど、
二人のなれそめとか、どのくらい君を愛してるのかとか歯が浮くような台詞も欲しかった。
あと妻が彼を疎んじて罵詈雑言吐くようなところもね
殺人まで行っちゃう感情の盛り上がりが今ひとつ欠けるかな〜 >>111
ねずみさん素敵だよね。
あの中では異質だけど、存在に説得力がある。
妖しくてダンディでカールと対照的。
井手さんの振付、どこまでが振りつけられた動きなのか分からないけど
良い味出てて好きだ。
目立つダンスナンバーって訳じゃないけど、有ると無いとじゃ大違いで
不思議な魅力がある。
それからまだ2回しか見てないのに、音楽が頭の中でグルグルしてる。
耳に残りやすいのかな。
ＣＤかＤＶＤ出して欲しい。 妻への愛情は、彼女だけを見つめる日々は既に過ぎ、子供と妻のために稼ぐことが第一になっている感じ。家族への愛撫を忘れるほどに。
彼が一緒に食事をしたり、休む時間を作ればマリーもあれほど寂しくならなかったのかな。でもそれができたらヴォイツェクじゃないよね。
マリーは罵詈雑言を浴びせるほど彼を嫌ってはいないと思う。彼の稼ぎを受け取って罪悪感に苛まれているし、ただ貧困と寂しさでああなってしまったと感じた。
要は二人とも善人。隣のおばさんのセリフがいちいちかなしいです。 >>135
でもそこまで不器用かつ愚鈍な男にマリーほどの女が2年程前に惚れたってのが説得力ないのよ
今は豆食の栄養失調で衰弱から不器用さに輪がかかってるってのは予想できてもさ〜 マリーはもてそうだけど
ヴォイツェクほど純粋に自分を愛してくれる人に会ったのは初めてだったとか？
最初はそれに感動して一緒になったけど
貧乏が現実を思い出させ
2年で夢は消えたのかなと思ってる。 >>136
原作にも容姿のことは書いてないから、案外イケメンだったのかもしれない。 >>138
婚姻のうえの子供じゃなければみんな私生児
キリスト教では祝福されてることがなによりの価値
隣の人がさんざん言ってたじゃん
「わたしはあんたとはちがうのよ」って
200年も前じゃ「事実婚」なんて便利な言葉はないし
子供だって洗礼うけられない 不倫関係だったのならともかく
なんで結婚してないのかが不思議なんだよね。
単に貧乏だから？
マリーの親に反対されて式あげられなかったんだろうか。
昔の結婚は反対者がいると出来ないんだよね。
モーツァルトも隠れるように結婚式あげてるし。 教会の洗礼(祝福)を受けるためのお金がないとれるセリフがあった。
当時は洗礼イコール戸籍みたいなかんじなのかもしれん。
マリーは善人だけど頭はよくない面食い
女。よってヴォイツェクはイケメンな純朴青年と想像。だからよけいいじめられる。 >>136
ヴォイツェクは自分だけを愛してくれそう（浮気しなさそう）だからかな、と思った。
マリーは美人ゆえに浮気されたりとか弄ばれたりした過去があったのかな？ ヴォイツェク→マリーは、愛してるよ〜とかを越えていたと、自分は感じた。
マリーはヴォイツェクのすべてで、ヴォイツェクは、マリーにとっての自分もそうだと思っていたように思う。
でも、マリーにとっては、違うと感じる。
いいオトコに振られてやけになって、誘いに乗ったら 一発でできちゃった、みたいな。
まあ、でも、うすのろだけど、まじめだし、ま、いいかな、みたいな。
だから、ヴォイツェクがもっとマリーの傍にいたとしても、
イケてるいいオトコの誘いには乗ったと思う。
そもそも、浮気してヴォイツェクに悪いとか、思ってなさそう。
ヴォイツェクに対する態度も居丈高だし。
自分だけそう感じる？
別にマリーが悪人とまでは思わないけど そういや日本でも最近あったな
トマト持っていなくなったJKが２ヶ月畑の野菜だけ食べて神社のお堂の中で生きてたってのが
体重は半分に衰弱しきって歩くのもやっとだったて
ヴォイﾀﾝは幻覚だけだもんな〜基礎体力ありすぎ
アヘンの実験でもされてるようだがなw マリーは特に悪い女でもなく特に才覚や度胸のある女でもなく
普通に誘惑に弱く普通に旦那を好きだけど不満もある、浮気しちゃったら普通に罪の意識も持つ
見目のいい普通の若い女だと思う 些細な事だけど、
教会の洗礼を受けてない子供の名前がクリスティアンというのが皮肉だと思った。 >>146
豆は栄養価が高いんだよ
大豆なんて畑の肉と言われるくらいだ
タンパク質が取れるから葉ものや根菜ばかりの食事よりかなりマシなはず 外国の話なのにファーストネームのフランツで呼んでくれるのが
マリーしかいないのが孤独感を煽る。
唯一の友達のアンドレスも名字呼びだよね。 マイコさんいい演技してたなー。綺麗だったし、女の私でも見とれてしまったよ。
それにしても耕史くんのあの手の細かい動き、すごかったな。そして
私の目の前を走って行った！嬉しかったｗ
おこんちゃん観にきてたよね？ あのセットや仕掛けはBRAVAでも全部同じようにできるのかな 中越典子さん。
陽炎の辻でおこんちゃんって役だったから。 エン活わりとクライマックスの映像も流れてビックリ。
あそこまではゲネでやらなかったのかと思ってた。 完全ネタバレってワケじゃないけど。
たぶん、後半シーンはゲネで公開してないんじゃ？
まあ、もう日程の1/3は過ぎてるけど、
大阪組もいるし、ちょっと微妙に感じた プレスコールで５場面を見せて会見した後、
プレスなしでゲネプロ（通し稽古）したんじゃなかったかな 後半の仕掛けは見せてないから、あれならあらすじを見せるのと変わらないと思う >>160
エン活は関西では放送ないからかも？
今回、東京と大阪では全く別に宣伝している感じだし。 作品未見でエン活！見てた人の食いつきはいいから宣伝にはいいんじゃないかな 昨日の舞台、何かハプニング？あったんですか。
それっぽいツイが。 マチネ見てきたけど「首を刺す」ってセリフで昨日の事件が頭をよぎってしまい
そこからちょっと集中できなくなってしまった
不謹慎かもだが見に行く日にちが違えばもっと楽しめた気がする… >>169
そりゃ残念だったね
確かに衝撃的な事件だったもんね
あとで親戚やら動画やらなんやらも露呈しちゃってさ… 昨日初見、眠れない
ヴォイツェクの歌う曲だけが易しいメロディラインだと錯覚を起こす >>171
わかる。
何してても平然と歌ってるようにみえる。 平然と、には語弊があったか。
感情はバリバリにこもってるんだけど、それにメロディラインが影響されてない。 この作品は、ヴォイツェクに限らず、歌、難しそう〜
ミュージカルに慣れてるキャストさんでも、あ〜う〜もうちょっと〜とか、聴いてて思ったりする
山本さんは、現代モノの軽いドラマで見るのと、存在感が全然違いますね。 セリフと歌詞が完璧に聞き取れるのは山本だけだった。
これはすごいことじゃないかな。
音が引っ込んだり、消えたりがない。
大声でも小声でも。 >>174
そう感じてもらえて凄く嬉しい。あの歌と芝居は日に日に取りつかれてくる感じだから何回もリピしたくなっちゃう。
ＣＤかＤＶＤが欲しい今すぐにｗ あのユダヤ浮浪者役の人、ただベタって座ってるだけなのに
たまに暗示のようなことを呟くと凄みがあってすごかった
あと石黒さんがやってた役よかったな
ヴォイツェクのことつい罵倒したりもしたけど
殴られたヴォイツェクを必死に庇ったりしてて
普通の人間の優しさや弱さがよく表れてたなと思う アンドレスはあの普通ぽさがいんだよね。
ヴォイツェクはマリーしかいないって言うけど
アンドレスもいるじゃないかーと思って見てる。 二回見ました。うーーん。残念ながら好きじゃない演出だった。
それに、老人役と口上人のセリフが時々客席に向けて発信されるのがあるでしょ？
決まってニヤニヤとした感じで。
それがわけもなく嫌だった。
勘に触るというか、一方的に一緒にするなよ、というような反発心が湧いて来てしまった。
ヴォイツェクと、アンドレース、カール、マルグレート以外、全部が汚らわしいと
嫌悪してしまった。 >>179
白井氏からすると｢してやったり｣の感想かもしれない 白井さんはブレヒトがかなり好きなんだな。と思ったよ >>184
舞台の公式サイトに当日券案内出てるよ
電話で当日券予約できるから掛けてみるといいよ 立ち見ないのかー…観たいけど高い…
カメラなし？WOWOWとかでやらないのかな？ まあそれはそうだけど、急な出費だときついよね。
前持って予定を立ててなきゃ厳しいわ。 でもさー少し前なら、
韓流スター来日ファンミとかいって、
たいした芸するわけでもなくニコニコ笑って手をふって涙の手紙よむだけで、
15000円とかしたのいっぱいあったじゃん
体はってまともな芝居してこの値段はまともなほうかもよ 安いか高いかは、お金払う対象のクオリティ次第だからなぁ。
映画をレディースデーで観に行っても、無駄な出費でお金どぶに捨てたと感じることもある。
この舞台は、私にとっては、まったく高くない。 DVD出して欲しい、無いならせめてCD発売して
大阪に行くからまだ舞台観てないけど
露出した音楽を聴く限り、魅力的で自分ツボだと思う
普通、録音録画する時は事前にアナウンスあるよね
発売予定無いという事かな WOWOWとTBS、どちらかで絶対放送されると思っていたけど
今日を除いたら東京公演はあと３日
日が経つにつれてジリジリする ツイの5,000円女もだけど、この公演名を題したスレで
「高い高い」ってレス入れるの、出演者や関わったスタッフは勿論
定価で購入し観劇している観客すべてに対して、失礼だわ。
思うのは勝手だけど、いちいち書き込まないで欲しい。
本当にチケットを安く手に入れたいのなら、
自分で手を尽くして見れば良い、方法は有ったでしょう。 >>195
今年初めのマツケンのアクトシアターはNHKで夏頃かな？やったよ >>195
今日も収録なかった。
連休中にやるとは思うけど焦ってくる。 9500円が高いなら、日本の演劇は全て高いのではないかしら
高校一年の時に一万円以上のチケットをバイトして買ったけど
別に文句は言わなかったよ 二回目観てきた
まとまりも良くなってたし、迫力が増してたよ うん、なんかキャスト一人一人の呼吸が変わった。
鼓手長は雄度合いを増したし、アンドレースは普通なヤツに磨きがかかった
他の皆さんもなんか違っていて、自分が見た中で一番の出来映え
記念にマグカップ買っちゃった
あ、今日は客席に三宅純氏をお見かけしました。ダンディーだった >>196同意
ツイの5000円女、かなりウザイｗ
この値段は、この作品であれば妥当か納得の価格 ってかまだ諦めてなかったの？ 譲って譲ってってほんとウザイんだけど それよりヴォイツェクの瞬き目撃した方いませんか？こっちの目が乾くまでガン見したがまったくわからず
あんなに震えて目見開いていたらほんとにおかしくなっちゃいそう >>200 私も今日二回目観て来た。良かったよ。
ラスト泣けた…。
カールの歌、メロディーが切ない…。余韻が残るわ。 先週とはだいぶ違って見えた。
白井さんが言ってた「役が染み渡る」ってこういう事かと思った。
アンドルース良かったわ。マリーも気の強さが板に付いてきた。 なんか今日のアンドレース良かったよね。
マリーしかフランツって呼んでくれないと思ってたけど
今日はアンドレースがフランツって呼んでくれた場面があった。
ヴォイツェクに、お前にはマリー以外にアンドレースもいるよ
って言ってあげたかった。
それに気づいてれば悲劇が起きなかった…かもしれない。 宝石の名前を知らないのは富や贅沢と全く縁が無いから、
鳥の名前を知らないのは、自由に飛び回る事など全く縁が無いから、なのかな。
昨日二回目観て、メインの曲の「青い空色褪せて〜」と南国調の「悲しみの無い世界〜」、
それとカールの歌が今日は頭をぐるぐるしてる。
歌詞が全部知りたい…ヴォイツェクのもう一曲も覚えきれんかった。
映像出てくれ〜 歌詞は全部じゃないけどパンフレットに載ってる
鳥の名前を知らないのは教育を受けてないからかと
学がないから下層で生きるしかないとも言えるけど 鳥の名前を知らないのは学がないのもあるし、鳥の名前を
教えてくれる親もいなかったからかな
果たして鳥の名前がわかるような親だったかも疑問だけど
そしてなにより鳴く鳥の名前を気にするほどの余裕もなく
生きてきたのだろうな
短いセリフ一つでもとても切なく哀しくなる >>204
歌ってるときに一度だけ捕獲できたけど、台詞のときは全然瞬きしないね。
ドライアイにならんのか心配。 >>204
先日観劇た時は、比較的前半に1回瞬きしたのを見たよ。
今日は3〜4回目撃。
私自身オペラを使っている時は、あまり瞬きしないのでわかった。
ただ長時間見開いたあと瞬きすると、パチパチってなってしまうものだと思うのだけど、
比較的ゆっくり閉じ開けする感じなのでコンタクト外れないか、余計な心配してしまった。 >>204
下手から登場する時に、一度だけ瞬き見つけた。
今日マチネは、ドクトルに大尉殿と言ってしまう事案発生。
ビックリして心臓止まりそうになった。
でも、最後の「ザンバラだぞ」がとても労わりのある優しい言い方で
悲しい場面なのに不覚にも萌えた。 >>199
日本の演劇は安い席のシステムを設けてる所が少ないのがね…。
演劇好きで毎月色んなモノを見る人だと生活苦しくなるし、
興味を持っても高いから二の足を踏んでしまう人もいる。
ブロードウェイや日本だと新国立劇場の当日券Ｚ席、
東京芸術劇場での野田舞台の当日券立ち見みたいに安価で見れる制度がもっとあればなぁ、とは思う。
ACTシアターで、何かを立ち見で5000円で見た事があるので、毎回それがあるといいんだけど。 瞬きレポありがとうございます。
今日マチネを上手寄りで観たらマリーと向き合う場で正気のときは瞬きしてたね。それもセリフの呼吸にあわせて。
それも凄いわ。 観てきた。チラシ見てもっと鬱な精神的にくる話だと思って覚悟して臨んだけど、思ったよりマイルドでかなり拍子抜け。
ミュージカルは大好きなんだけど、この作品に限っては、「え、ここで歌うの!?」と感じたり。
演出もちょっと冗長に感じるところもあって、なんだか私には合わなかったかな。 >>214
芸劇も座席が埋まらないと立見は出さないよ
ACTも座席が埋まれば立見は出ます >>216
ミュージカルのショウ的な部分が好きな人には合わないのかも？
自分はミュージカルがショウっぽくなりすぎると芝居のテンションが削がれて興ざめしちゃうことがあるんだけど
この作品では芝居と歌と演奏と場面転換まで含めて一体となって作り出された世界に五感が釘付けになった 昼夜公演の今日カメラが入っていないのなら、もうTV放送やDVDは無理かな >前後の彼の演技の時と声のトーンがぜんぜん違うので間違いだとは
>思わないけど違和感は感じた
ツイッターで上のような感想あったけど、あの歌はヴォイツェクの
話す言葉とは違うと思うんだけどな >>２２０
うん。歌はヴォイツェクの隠された異常に過敏な心の奥の声だから、周囲と会話する時とは違う。
大人しいがちょっとズレた奴で、ただの貧しい無学な兵士としてのしゃべり方とトーンが違うのは、意図してやっていることだと思う。 >>203
見られるようになったらしく2chに向けて勝利宣言してる。
色々残念な人だ。 残念じゃないよ、恥知らずなだけ。
みっともない、ゲス。 もう開場しているのにカメラが入っているというツイートないな
やはり映像化はないのか・・・
トークショーは特典にぴったりだったのに >>212
山本さん、コンタクトなの？
ただでさえライト当たって目が乾くのに、あれだけ瞬き減らせるのは凄い。 >>225
コンタクトだよ
あんな舞台どころか会場を走り回ったり危険なシーンもあるから裸眼ではないだろうね
映像でも役によって（人外なものやそれに近い人間）は意識してまばたきはしないらしい あ、「それに近い人間」は私が勝手に使った言葉です
実際は大河の藤原頼長です >>224
今日も入らなかった。
しかも昨日と比べて細かいところで演出が変わってた。
まさか大阪で録るのかな。 今日トークショー込みで録らないかなと思ってたのに…無かったんだ
まさか大阪は無いと思ってたけど、僅かな望みでもあると信じたい
これを残さないのは勿体なさすぎる トークショーで白井さんが、毎日微妙に演出変えてるって言ってたからね。
まだ完成形ではないのかも。
それでもいいから映像化してほしい！ 今日打ち上げなのか
明日はセットもバラさなきゃいけないし東京のスタッフは今日しかないか 今日は東京楽！ 記憶に焼き付けてこよう。
願わくば映像化されますように。 自分も今日の楽、行きますが、これで終わりというのが、信じられない。
三宅さんの音楽も、何も残らないなんて、もったいなさすぎ。
脳内再生には限りがある。DVDが欲しい。
WOWOWなんのためにバックしてんだよ、と、八つ当り。
キンスキーの映画の再放映繰り返しとらんと、こっちを頼むよ 三宅純さんもCD化希望のツイにRTされているよ
制作者側の方々、今からでもなんとかなりませんか？
DVDは無理でもCDだけでも出してください 版権も肖像権も問題無さそうなのになぜ放送用映像の収録をしないのかわからない。 >>234
WOWOW主催なのにね。大阪で何とかならないかな。
せめてWOWOWで放送してほしい。契約するから。
アンケートにDVD化希望って書き忘れたのが無念だ。 白塗りとそうでない人がいたけど、その演出の意図って？
ＣＭでは白塗りまくりな主人公は普通のメイクだったし。
精神障害の部分があると聞いてたから、見る前はもっと狂気めいたりしてるのかなと思ってたけど、
想像してたより緩やかな舞台だった。 大阪までおあずけを食らってますが、何か予習必要ですか？ 短いから図書館で原作借りて読んでおくといいかも
さっぱりわからんかった部分が舞台見ると鮮明になって
演劇の力ってすごいなーと思える
それよか見る方も集中力総動員で終演後はぐったりなので
よく寝て体調万全で望んでください
これからあの世界に浸れる大阪組が羨ましい >>238
穏やか？表現としてはね
でも、明らかな狂気の方が、見てて楽だよ >>240
助言ありがとうございます
読んでみます！ >>243
東京は舞台が張り出していたので最前列は見づらかったと聞いた。
大阪もどの程度かはわからないけど張り出し舞台のようだから、
前方の列だと見づらいかもしれない。 BRAVAは潰れるのがAB列だけだから、東京よりは見やすい事を期待してる。
アフタートークのレポ読むと、山本さんもまだ歌に満足していない様だし
白井さんも演出を少しづつ調整してるみたいだから、
大阪では、よりブラッシュアップされた舞台が見れるのかな。
楽しみだ〜。 >>232
思わず立ち上がってしまった一人です。まわりが誰も立っていなかったからちょっと恥ずかしかったけど、素晴らしかったという気持ちを役者さんに伝えたくて。
大阪組の皆さん羨ましいです。 月曜の楽は相当に立ってたよ。
大体、幕が切れるかどうかくらいから割れんばかりの拍手だったし
(初見の人には、最後に沈み込む闇を味わってもらえなかったのは、残念かも)。
初日の時も、すごく感動したが、興奮して立ち上がるより、
凍り付いて立ち上がれなかった。
でも、昨日は演者さんに、感動を返したかった 大阪のチケット買ってしまった…
遠征なんて初めてだよ
なんとしてももう一度見たい >>249
良かった！
でも、好き嫌いや合う合わないは分かれる作品だと思う
エンタメに徹した間口の広い作品ではないけど、
雰囲気を味わい美術と音楽に酔うあっさりした楽しみ方もできるし、
ちょっと突っ込んで考えてみるのも面白い 良かったよ。自分にとっては、だけど。
聖書が分かるともっと理解が進むんだろうな…と思う。
カールのセリフって聖書に出てくるお話しだよね？
そんな事思いながら通って、大阪も全公演見ます。 老人と口上人が語る、一人ぼっちの子供の話が何を意味しているのか知りたい…
ほんの少し「よだかの星」を思い出させるような描写もあるけれど、何を象徴しているんだろう
「人生は幻想」「人は皆孤独」？みたいな陳腐な想像しか浮かばない自分が情けないorz
だけど、何よりもあの話に一番泣いてしまった
わけもわからず悲しくて、ただただ泣けてきた
個人的には、口上人よりも老人の語り口のほうが好きだった 私も一人ぼっちの子供の話、好きだわ。バックに流れる音楽と相まって、すごく泣けた。
自分の解釈だけど、あれはフランツが子供の頃に両親を亡くして味わった絶望を象徴しているのかと思った。
両親を亡くして、精神的に両親の代わりとなる人に出会えなかった。
で、フランツはマリーに、無意識の内に母親的なものを求めていたのかな？と。
山本さんがインタビューで「もし母親が浮気したらすごく嫌だ」と言ってたけれど
まさにフランツもそれで、穢れて欲しくなかった。 二度と味わいたくなかった絶望を、マリーの浮気と言う形で味わって
あんな結果になってしまったのかな、と思った。
純粋とも言えるし、精神的に子供のまま止まってしまった様にも見える。
と長々と書いてしまったけど、見た人それぞれの経験や人生観と重ね合わせて
自由に解釈して良い様な気もする。 >>253-254
ああ、なるほど…！ありがとう
イメージがクリアになりました
絶望・幻滅・喪失・終わりのない孤独・光の無い閉じた世界・永遠の子供
…みたいな言葉が浮かんできたけど、やはりそれぞれが感じるままに
それぞれの解釈に委ねればいいね
それにしても、あの老人の柔らかい語り口とバックの音楽で、よけいに悲しくて泣けた すごく良かった
舞台丸ごと、絵画を見てるみたいで演者も音楽も美しかった
山本さんはご本人のメンタルが大丈夫かと心配になるくらいの熱演だった 最後見て、カールと、フランツとマリーが死んで一人ぼっちになった子供が重なった。
あの子供のその後の化身なんじゃないかとさえ思った。
フランツが辿った、両親がいない孤独を、残された子供も味わうのか… 出てくる聖書のモチーフ、カインとアベルは直ぐわかるけど他は何だろう
ちなみにカインとアベルは弟が捧げた供物が神に気に入られたことへの嫉妬と絶望で弟を殺した人類最初の殺人者の話 >>259
マリーが読み上げる姦淫のパリサイ人のくだりは、山本耕史演出のゴッドスペルで原田夏希が演じていたね。 >>257
アフタートークで笑いを取りに行くくらいだから大丈夫でしょう >>257
それは思った
てか、自分の方がｗ
拍手？あ…拍手？…？
ってカテコ時ちょっと戸惑った
まぁ、役者さん達は大丈夫なんだろうけどさ
特に山本さんは以前ドリアングレイのアフタートークで｢全く引きずらない！｣と共演者に驚かれていたくらい大丈夫 大丈夫なんだろうけどさ、ヴォイツェクのアフタートークでは、
「終わってもすぐに抜け出せない」っていうレポを見掛けたよ。
>>258
クリスティアンは、愛情たっぷり注いでくれる誰かに引き取られて
フランツの様な孤独を味わわないで欲しい、と願わずにはいられない。 >>262
わかる
終わった後もなんだかぼーっとしちゃって
スタオベする気分にならなかった
こんな舞台は初めてだわ ヴォイツェクって、私たちが心の闇の奥底に葬って普段は見ないようにしている世界を見せつけられる感覚かなあ。
心がヒリヒリするんだよね。誰もがどこか遠くの記憶の中で経験したことがある感覚が呼び覚まされる。
すべてのスタッフと演者がプロだった。プロの仕事を見せつけられた。 戯曲ヴォイツェクの素材となった人物の名は
ヨハン・クリスティアン・ヴォイツェック
フランツ・ヴォイツェクの子の名前にした意図はなんだろう
フランツの子クリスティアンもまた父と同じ人生を辿るのか >>263
この作品は休憩なしで一気に壮絶な？彼の人生を生きるので
楽屋でも少し放心状態になる事がある
お客さんもそうかもしれないけど
というようなことを言ってた気がする。
濃いアフタートークだった。 アンドレースとマルグレートが、ヴォイツェクとマリーに対して
それぞれ発したきつい言葉とは裏腹に、心の底では
二人のことを案じ思いやっているのが一筋の救いだった。
完全な理解者・友人というわけではないけれども
何か慈愛、情愛のようなものは確実に存在していたように見えた。
だからこそ、悲劇性がいっそう際立ってるのかも。
月や太陽にまで行かなくたって、すぐそばを探せばよかったのに・・・
そうすれば、地球が壷になんて見えなかっただろうにね・・・ >>266
残されたクリスチャンと物語の子どもはヴォイツェクの連鎖をあらわしているんだろうか
ラストの何も光が入っていないようなヴォイツェクの瞳を思い出すと・・・
そして戯曲の作者の名は「カール・ゲオルク・ビューヒナー」なんだね、さっき知った
阿呆のカールじゃんそれ、うークリスチャンはカールにすらなれないのか >>259
涙で足を拭い…は、新約聖書のマグダラのマリアの話だね。
前のパリサイ人の話と合わせて、姦淫の罪を犯した女の悔悟を表してる。 つべで初めて15秒スポットを見たけど、ナイフを見つめるヴォイツェクの目が凄いね >>269
だから物語の冒頭でカールだけ操られていなかったのか
ねずみさんが楽隊に合図を送ってズンチャズンチャと始まるシーンで
他の人が操り人形のように体の一部を上下させている時、
カールだけ微動だにしていなかったので印象深かった マリーのように殺されたら幸せかも、と思う自分の闇は深い。。 あの美しいタンゴがいつか頭から消えてしまうのは嫌だ
他の曲ももちろん！
なんとか映像化を、無理なら音源だけでも残してください >>267
言ってたね。
放心状態で上手く思い出せなかった。
ありがとう！ >>255
ヴォイツェクの言う「がらんどう」がひっくりかえった壷に繋がるんだね。
最後に池で歌う歌の題名も「ひっくり返った壷」だし。 周りでカールの評価が真っ二つ
自分には歌もさることながら、演技がイマイチだったんだけど
若手イケメン枠？だと仕方ないのかな >>277
カールを初めてみたとき、その佇まいが
昔ドラマで知的障碍者役をやっていたいしだ壱成に見えて仕方がなかったのは私だけだろうかw カールを始めて見た時、「この役を山本さんがやったらどんな感じになるんだろう、
口上役を山本さんがやったらどうなるんだろう、でもやっぱり主役がいい」の邪念がグルグルした。
良知君のカール、良かったと思うけど、ちょっと物足りなさもあったかな。
もっと良くなりそうな余地があると思いました。 >>279
同意。
山本ヴォイツェクがぼくとつで真面目なだけの男というより、
ピュアで繊細さを持ち合わせていただけに、
カールの存在感が薄まったような気がする。
正直いなくても成立するような。 WOWOWの蜷川作品を見てるんだが、音響がひどくて台詞が聞き取れない。
こんなクオリティじゃ困るな。
ましてや歌があるものは。 蜷川は派手な見せ方に凝る余り、音の扱いがいつも雑な印象だな
水音で台詞が消されたり
造花の落下音で台詞が消されたり カールは、存在感がないとまでは思わなかったが、存在の必然性はイマイチ不明だった。
だが、誰がやっても難しそう。歌は、もっと頑張ってほしくて、ここは非常に残念だった。
マイコは、気取りが薄まって、初日より、ずっと良くなった。 (続き)
でも、ツイとかでは、マイコさん立ち居振る舞いきれい〜ってコメ多いなぁと思う。
自分的には、綺麗で洗練されてるのはマリーじゃないだろって感じ。
マルグレートは、その点さすがだった。 カールは音程にゆらぎがあって最初難しい曲だからしょうがないかと思った
でもそれさえも魅力になるような独特な雰囲気がある
カールがいることにより寓話性が増し美しい物語になりえた
ありだと思う マイコさんのマリーはあの美しさがいいんじゃないかなぁ
山本さんのヴォイツェクと合ってる気がする
あの2人、透明感があるところが似てるわ 二人ともカテコでのただ立ってる姿がきれいなんだよな あ〜山本との並びの感じは、マイコさん非常に良かった。
ヴォイツェクから観たマリーは綺麗でいいのだ。
罪な仕事をして身を飾り、穢れていても、ヴォイツェクにとっては永遠に綺麗なマリー。
相方の山本も、何演っても(悪役でも)、ピュアで繊細な感じになる役者だし。
だから、クライマックス〜の二人は湖と月との中で、すごく美しかった。
狂気を帯びて感情の入らない山本のセリフが凄絶だった 単なる古典戯曲の上演にはしない、という作り手の意思が最も強く反映された役がカールだと思う。
実在のモデルがいて具象的な存在であるヴォイツェクに対し、ある意味その分身でもある抽象性の高い役柄としてカールを配置する。
これにより、200年前のドイツの殺人事件の話というだけではなく、人類の始まりから現在も繰り返されている殺人や戦争といった人間の罪を語る、という作劇が明瞭になっている。 カールって意味深な存在だけど、重要な事言ったりするよね。
人差し指でヴォイツェクを導いたり、鳥の名前を尋ねたり、
後に起こる惨劇を暗示するかのようにカインとアベルの話したり、
女の血の匂いだって最初に気付いたり。 感想が奥深くて素敵なのは作品そのものより
観て感じ取った方々の感性が素敵なんですよね〜
あまり感じ取れなかった自分には正直うらやましい。 原作未読だし、白井さんの演出意図も知らないが、自分は、阿呆のカールは、
天使だと思ったよ
気狂いってのは、ある意味、神に近い存在、神の愛し子でもある。 カールは、人差し指で天を指してるので
キリストの代弁者的な人物なのかな…と思ったけど
そんな単純な感じではなかったのかな。 カールは依代的な役割で、ヴォイツェクやマリーなど登場人物の
深層心理の代弁者なのかという気がした。
原作よりもかなり出番も多いし重きが置かれた役になってるし。 地味に気になるんだけど、ヴォイツェクとマリーはマイクの発信機をどこに付けてるんだろう？
通常腰に付けると思うけど、びしょ濡れになるから腰じゃないよね。
もしかして頭とか？だからカツラを着用してるのかも思ったら気になって仕方ない 防水仕様にしてんじゃない?
流石にかつらの中に仕込めるほど小さくないんじゃ…
マリーは頭も水に浸かってるし。 殺人シーンが迫真すぎて、マイクの事なんて全然思いも及ばなかったわ。
ナイフ刺すシーンは、マイコさんに負担が掛からないような動きに配慮されているんだろうけど
結構力強くて刺し方がリアルで、息するのも忘れて見入ってしまったよ。
ちょっと怖かった。
>>293
素直にそういう感想がもてるあなたも素敵だと思うよ。 今になって、記憶を反芻してたら何故か泣きそうになった
舞台をナマで見てた時にはただ圧倒されまくって全然そんな事なかったんだけど
今はなんだかやたらと寂しいというか虚しいような気分になる
カールは、もう一人のというか、別の生き方をしたヴォイツェクなのかなと思った カールの歌の意味を、東京楽からずっと考えてるんだけど答えが出ないｗ
作詞者はクレジットされて無いけど、パンフにの話だと
三宅さんと白井さんで考えたんだよね、たぶん。
掴みどころの無い歌詞だけど、何かを象徴的に表現してそうなんだけど…。
骨なしの肉って何だろう？
良知君のウィスパーボイスには癒された（歌えてる時限定ｗ）。 白塗りヴォイツェクのマグカップって東京大阪含めて限定４００個しか販売しないのかな？
自分は買わなかったんだけど、やっぱり記念に買えばよかった。
よく考えたら山本耕史のマグカップなんてこの先手に入らない気が・・
今さらながら激しく後悔〜ｗ マグカップなら、きっと売れ残るだろうから、主催かどこかに問い合わせれば、
入手できると思うけど？
ポスターなら買いたかったたんだけどな、あのマグは迫力すぎて。 東京楽でテンション上がって、グッズ全部入った福袋みたいなの買ってしまった
後悔はしていない マグカップは
もしも大阪で売れ残ってるようであれば
もったいないから一つは引き取る所存。
売り切れてれば、それでよし。
積極的に欲しくはないんだけど（あのガラだし）
売れ残って廃棄されるくらいなら記念に買うわ。 バッグに付いてたストラップの単体売りがあったら
欲しかったな〜。 >>303
そうか、白塗りだからと思って敬遠してたけど
山本さんだと思えば希少かもしれないｗ
大阪に行く友人に頼んで買ってきてもらおう。 限定で売れ残ってしまうなんてあんまりだ
でもあれじゃ使う気にも飾る気にもなれないな
あれで売れると思っていたんだろうか マグカップ、劇中に出てくるわけでもないのになんで中身はクッキーなんだろう
豆だったら納得するけど対処に困るか あれに口をつけるのは勇気がいりすぎる
ペン立てあたりが一番使いやすいかも マグカップの柄がクリアファイルのイラストだったらもうちょっと売れたかもね
いくらなんでも怖すぎる。買ったけど。 ポスターはすごく欲しかった。
でも、マグは、怖い顔が、さらに、カップの曲線で歪んで、かなり怖かった。
ちょっと、使う気になれなかったよ〜
あれを企画した人は、何であれが売れると思ったんだろう そんなに怖いかな
どうせならそのまま置いてると目を閉じてて
熱い飲みものを入れると目を開くとか（感熱プリント）
そういうの欲しいなあ 同じ白塗りでも、CMのは神秘的で素敵なんだけどな…
ポスターはひたすら怖い。 >>321
え〜？ポスターは怖くないよ。あれは良かった。
駅に貼ってあるとき、かなりの人が立ち止まってみていた 大阪公演もうすぐだが、スレは、まるで終わった舞台のようだ。
大阪は盛りあがってないのか、それともネタバレ嫌って大阪組はここ来ないのか ネタバレは嫌だけどチラ見してしまう。
ヴォイツェクのツイもやる気ないよね。
他のツイ見て産経新聞大阪版を買って来たよ。 東京見て大阪も行くけど、どこまでネタバレして話していいのか迷うw
今週末あのヴォイツェクが見れると思うと、嬉しくて緊張してきた。 大阪行くよー
ただ、ちょっと落ち着こうとしてるw
またあの空間に浸れるなんて夢のようだわ ハコが変わるからどういう感じになるか楽しみだよ。
あと地味に台風の心配もしてる。 いいなぁ〜もう今週末か。私は東京組だから毎日グルグル脳内再生して忘れないように
しているよ。そりゃもう必死さ！
耕史くんの忘れたくない３曲のメロディーは、子供のピアニカで弾いて録音
しといたしｗ 大阪観れる方本当にうらやましい
あの世界にもう一度戻りたい。
初日、観終えてぼうっとして席から動けなかったのがつい昨日のようなのに。
公式ツイはさぼっているとしか思えないし、さびしい 某公演も、東京公演が終わったら公式Twitter完全放置してたなぁ
地方公演ってスタッフにとってはオマケ扱いなんだろうかと哀しくなった
ヴォイツェクはそうならないことを祈る 今後の予定もまだ発表になってないから、何を支えにしたら良いか・・・ 主役はもう大阪にいるのに何もないのかしら。
ちちんぷいぷいとか何か出ないの？
今日の朝刊のように公式はアテにならないから他もアンテナ張っとかなきゃいけないわ。 作品スレと役者スレの区別がつかないんですかおばあちゃん >>331
大阪公演はどう考えても地方公演じゃないでしょう。
大楽うらやましい・・・・ >>334
主役が宣伝番組に出たら舞台のこと話したり映像が流れるよね 大阪で舞台収録はないのかね。
東京の楽日にアンケートでリクエストしてきたけど。 キャストさんたちは、もう大阪で舞台稽古なんですよね？
それとも、自分よく知らないけど直前2〜3日しか、当て込まないもの？
東京公演前の一週間前とか、キャストさんのツイにも熱いものを感じたのに、
寂しいな。
主役が番宣以外で沈黙なのは慣れてるけど、カンパニー誰も何もで何かなあ〜
頭のなかで、いつまでもヴォイツェクの歌ばかり響く >>339
地方公演のリハーサルは普通はせいぜい前日にやるくらいだよ
今回は仕掛けが大掛かりだからセット準備含めて早めかもしれないけど 大阪は違うと思ってたんだけどな(自分的には、大阪公演は、本公演) 本公演か地方公演かっていう括りでなくて
出演者スタッフの宿泊費等かかるから、リハも出来るだけ短く済むように段取りするんじゃない？ 主役もいつもはもっと遅く現地入りするけど
今回は休暇を兼ねてるのか
土曜からずっといるみたい。
台風もあって安全策取ってるのかもしれないけど。 地方でやる公演のことを地方公演って呼んでたわ
逆に、本公演じゃない公演ってなに？ すいません、ごめんなさいです。
東京出身ですが、大阪を地方と思ったことがなかったんで。
失礼しました 白塗りマグ・・・
他のマグカップより大切に扱ってしまう自分がいる 白塗りマグを使い始めて15日経過
･･･愛着がわいてきたよ。 今週のMBSのBRAVAはすみれさんの舞台番宣なんだね。
すみれさんは色々宣伝にも来てた。
BRAVAにすらでないなんて。がっかり。
東京公演の時は公式ツイとか行った人のレポがあって盛り上がってた。
だから大阪公演チケット追加したけど、宣伝もなければもう追加はないわ。
さらに追加したくなったらどうしようなんて心配不要だった。
稽古映像ぐらい見られると思ってたのに。 宣伝なくても中身が良いのに変わりはないと思うんだけど。 レポと言われても、いま公演やってないんだし…
今日、公式が明日からいよいよ仕込みだって呟いてたよ
盛り上がるのはこれからじゃない？ そうだ ね。
CMすら見れなくてイライラしてた。これからだ！ タンゴの時のヴォイツェクの柔らかい声が凄く好きだ
あんなシーンの後にあれは反則 ボーイズタイムの時の息をしない、て話を思い出すわ
あれほどハードじゃないけど。 いや、上下動があるから見た目よりかなりハードなはず タンゴは、歌い方が無垢な子供みたいにぺた〜としてて(うまく表現できない……)、
突き抜けた明るさとあいまって、ああ、ヴォイツェク壊れちゃった感が涙だった。
トランク以降ってヴォイツェク自身があっちとこっちを浮遊して定まらなくなるんだけど、
観ているこっちもヴォイツェクと一緒にトランスする。逃げられない。
役者さんが舞台で発するエネルギーってのは、すごいなぁと思う 怒りか悲しみの表現が来るのかと思ったら、あのタンゴだもんね。
こんな心の掴まれ方があるのか、と思うほどグッとくる、
大好きなシーンだ。 あのシーンは山本ならではだと思う。
まさかヴォイツェクがあんなに儚げで繊細で守ってあげたくなるとは…
歴代でも稀なヴォイツェクなんじゃないか？ 山本さんの舞台はレミゼ以来なんだけど、泣きながら歌うというか、歌いながら泣くのがやっぱり凄い
いろんな感情がいつもゆらゆらしてる感じで、不安定なところに惹きつけられる
最後の湖の場面は倒れてるマイコさんも真っ白で美しくて、凄惨なシーンなのにすごく幻想的だったなぁ 最後のシーンは、泣きながら声をつまらせつつ
次の節には呼吸整えてちゃんと歌ってたり
感情を揺さぶりながらもプロだなと思う。
あの場面はいっつもオペラでアップで見ちゃう。
割と舞台の奥の方で演じてるんだけど
アップで見ると、あの涙ポロリにもらい泣き。
出来れば、「今日は髪を結わなかったのかい」の後
もっとギュっとマリーを抱きしめてほしいな、と
思いながら見てる。 >>361
歴代のヴォイツェクまだいないんじゃ…ｗ 過去に何度となく舞台化も映像化もされてるよ
今年の日本だけでも少なくとも４つは公演があった >>360
あのタンゴは三宅さんの音楽も凄いね。
前奏が暗いのに歌に入ったら一転して明るいから、
よけいヴォイツェクの現実とあっちの世界のコントラストが際立つ。 それぞれの曲には題名がついていたりするんだろうか？
サントラ欲しいなぁ >>363
>今日は髪を結わなかったのかい
涙だ〜〜あそこは毎回耐えられなかったよ
>>366
三宅さんの音楽って、今まで、意識して聴いたことなかったんだけど、やはり、
世界で活躍する人だなぁと思った。すばらしかった ヴォイツェクが何度となく歌う歌は一部ながらも宣伝で
映像化されているけどタンゴは一切なし
いずれ頭から消えてしまうのが残念だな >>366
三宅さんの音楽も素晴らしいし、それを表現出来る山本さんもすごい。
アフタートークで、まだ完璧に歌えた事が無い、みたいな事を言っていたようだけど、
ちゃんと歌えたら、どんな凄い事になるのだろう。 >>371
>アフタートークで、まだ完璧に歌えた事が無い、みたいな事を言っていたようだけど、
すみません、前にその件について書いたものですが、
もしかしたら、トークを盛り上げる為に、やや大げさに
その様なことを言ってたのかもしれません…！？
私は、その日の１回しか観ていませんが、
音程が間違ってると思った所はありませんでした。
おそらく、完璧ではないと言っていましたが、
観客には分からないレベルのものだったのかな〜？…などと思っています。
トークを聞いていらっしゃった方、複数回ご覧になった方
いかがでしょうか…？
私は、いまいち自信が無くて…； トークでは、もちろん、お客さんが聴いて あれ？ と思うようなレベルの話ではありませんが、との注釈つきだったよ >>372
初日、ちょうどトークショー から一昨日の11日、アフタートークショー、千秋楽と4回観に行きました。
「一昨日だったかな？普通半音違いの所が１音違いになったりとかして
音程がいまだに全部成功してません！」
と会場笑わせてましたが、
>>373のように、明らかに間違ってる！という印象はなかったです。
未だに 公演中でも音を探りながら歌ってるともおっしゃってましたが、
初日から やはりさすが！と思わされる歌いっぷりのように思います(^^)／ まあ、プロってことですよね
お客が満足するレベルと演者が満足するレベルは、そもそも違う、と。
山本は完璧主義で、いつも自分の出来に不満もってる、と、よく記事とかにもあるしね。
ちなみに、私も、初日、平日ソワレ2回、楽と4回行きましたが、ヘンだと感じたことはなかったです 4回以上ヴォイツェクを観に行った人っているのかな？？ ６回行きました
きっと全公演見ている方もいると思います >>375
トークのそこのところは
「普通、不協和音を使う場合に半音離れた音どうしをぶつける（重ねる）ことはよくあるけど、三宅さんの曲は一音（全音）離れた音どうしをぶつけたりする
例えて言うとそういうところが普通の不協和音が多い曲とも違って難しい」
そういう意味のことを言ってたよ
「より楽な方（心地好い和音）に流されると、そういう普通とも違う不協和音の中の正確な音を見失うことがある」と
もちろん和音自体から外れるような音に行くわけじゃないから、正しい楽譜を見てなければ、楽譜通りなのか違うのかはわからないと思うよ
いずれにしても難しい話をわかりやすくぶっちゃけ説明してくれて濃いトークだった 375ですが、言葉足らずですみません;
>>379更に丁寧で詳しい説明ありがとうございます。 まぁ観劇慣れしてくると
二桁はザラに行くな。
あんまり服とか興味ないんで
給料のほとんどがチケット代に化ける。 >>383
二桁ですか！驚！
それは山本さん以外の舞台も含めてという事ですか？？ 一点集中です。
他にも手を出してたら破産ですよ。
沢山行くからセリフとかけっこう覚えるよ。
山本の舞台はなぜかDVD販売に縁がないから
自分で覚えるしかねぇ。 客席がくすんでるのはそのせいか。
たまには服も買いなさいよ >>385
一点集中でザラに二桁ですか！！
すごい！！ 団時朗さん、歌は少しだけだったけど素敵な声だったなぁ
ヴォイツェクとドクトルと3人で歌う心臓がどうのという歌が好き >>388
良い声でしたよね♪
皆さん素敵でした♪ >>389
頼むからもう少し落ち着いて。
全レスしなくていいから。 >>390
すみません>_<といいつつレスしちゃいますが、
迷惑ですか？？ 実は半年ROMってから来ましたw
ではもう半年ROMってきますw >>394
>>396
ID変えたり媚びたり舐めたり、何がしたいの >>388
自分も好き。
ヴォイツェクの歌うパートが、心臓の鼓動みたいなリズムで
本当によく出来てるな〜って思う。
やっぱり形に残して欲しいし、
大阪でアンケートあったらDVDかCD化のお願い書いてくる。 主役は早くから大阪入りしているようだけど今日あたりは全員揃ったかな >>385
＞ 山本の舞台はなぜかDVD販売に縁がないから
非常に残念ですよね。今回の舞台は、あると思ったんですけどね。
舞台、重ねて行きたいですが、しがない勤め人にマチネは厳しい。
繁忙期とかにかかると、同僚にも迷惑かかるし、土日も出社だから、非常に苦しい。
今回の東京公演も、一週違いで、海外出張とバッティングするところで、まじ危なかった。
だから、舞台はナマが一番で、一期一会なんだけど、やっぱりDVDだしてほしいな〜 演劇作品ってDVDとかになる公演の方が珍しいと思うけど 最近は増えてきた気がする。
WOWWOWでやったら確率もあがるよね。 >>403
＞ 演劇作品ってDVDとかになる公演の方が珍しいと思うけど
うん、原則、そう。
自分が学生の時は、それに何の疑問もなかった。
舞台はナマじゃなきゃ、と思ってたし。
でも、育児中とか、地方に住むことになって遠征困難とか、あるやん。
やっぱりそうすると、限られた環境でも少しでも楽しめると、いいよね みなさん、音程の件詳しく書いて下さってありがとうございました！
お礼が遅くなりすみません。 >>401
白井さんも大阪入りしたようだね。
もう明後日から本番だよ！ >>405
そりゃそうなんだけどね、自分も海外勤務中は日本の舞台は見られなかったし
でもその舞台に行けなきゃ代わりにその時間に楽しむこともあるしって
買っても結局見ないDVDのパッケージを眺めて思ったりもするんだな
人生の持ち時間が増えるわけじゃないからさ
DVDはあればラッキー、くらいな感じだからソフト化ありきで語るのはちょっと違和感かな
ただ、記録映像を見る機会はあるといいなあ
劇場によっては自主企画作品の映像閲覧ができるんだけどな >>380
諦めたらそこで試合終了ですよ・・・
行くんだ、、、ルートがある限り。。。
私はまだ諦めてません！
もう一度あのメロディを聴くまで諦めないです。 27の大楽は台風も抜けてそうだね。
土曜の遠征がやばそう。 ほんとだね。
25日もソワレ終演後、外出たら暴風雨になってそうだ。
レインコートと壊れてもいい傘持って行こう。
いよいよ明日か〜。みんな無事にたどり着けますように。 当日券狙おうか迷います。
実は親が亡くなってから鬱病になり、回復期にバイトしたらお局タイプの人にパワハラされまくって鬱病再発。しかもパニック障害のオマケ付き。最初の病院は投薬マシーンタイプの医者で、転院してやっと回復しました。
今は近所なら外出も問題ないし、安定剤服用すれば電車も人混みも２〜３時間程度は大丈夫です。
ただ、この作品って主人公が幻覚とかの統合失調症になるんですよね。この辺りの経緯や症状の描き方次第ではパニック発作（過呼吸）をおこすかもしれなくて迷ってます。
勿論、予期不安感がでたらすぐ中座するつもりですが、それも周りの方の迷惑になりますよね。
この作品を観劇された方から見て、私のような病気でも問題なく見られるか、ちょっとキツいか判断していただきたくて書き込みました。
長文すみません。 大丈夫かどうかは、当人以外誰にも判断できないのではないかと思う…
休憩もないし、演出上、タイミングによっては中座も難しいかも 一番後ろの席の通路側買うとか？
パニック起こされたら、隣の人がかわいそうだ。 色んな人に見て欲しいのは山々だけど、個人的にはお勧めしない。
演出上、客席通路も使うので中座出来ないタイミングがある。
主人公がそれこそパワハラや理不尽な目に会って、唯一の大事な人も取られて、
壊れて行く様子を描いているので、415さんがフラッシュバックする可能性が心配。
健全な人でも、内容が重くてリピートするの辞めた人もいるし。
個人差もあるだろうから、お医者さんに聞けたらいいと思うんだけど…。
お大事にね。 東京は当日券の電話予約ができて、ある程度席の希望も聞いてくれたから
大阪の問い合わせ先に電話して確認してみたらいかがでしょう。
出入り口近くの通路側が確保できるといいですね。 連投すみません
418さんの言うとおり１階客席通路は演出に使うからよろしくないですね。
2階席の後ろの出入り口近くならまだましかも。オペラグラス必須で。
最終判断はご自身で。 劇場という密室の中で、主人公が精神的・身体的に暴力をふるわれる舞台を2時間15分間見ることができるか
状態によると思うけどおすすめはしないな >>415です。レスありがとうございます。
やはり内容的にキツそうですね。あと中座もし辛いみたいだし。仮に通路側でタイミングよく中座できても隣の席の人とか気になってしまいますよね。
鬱病再発とパニックから５年、やっと「楽しい」という感情が戻ってきて、統合失調症を扱うこの作品に興味があったのですが、今回は諦めます。
作品は好評みたいだし、いつかもっと回復した頃に再演されるかもしれないですよね。その望みを糧に、もう少し治療がんばります。
個人的な事で長々とすみません。 東京の公演では中座してトイレに立った人がいたよ
出やすい席は劇場に相談してみては 映画とかで大丈夫なのとそうじゃないのを挙げて、それらの作品とこれの比較を聞くとか
なんか客観的な目安がないと誰も何も言えないよ
医者でもないしさ 用事ついでに劇場の側を通ったら早くも出待ちの人がいてびっくり。
そして数時間後の帰りにもまだいてさらにびっくり。
あの格好なら確実に覚えてもらえるだろうな。
でもそれを見たらちゃんとした格好で行かなくちゃと身が引き締まる思いがした。 野外イベントやスポーツ観戦じゃないんだから、
外出するのにきちんとした格好するのは社会人の常識ではないのかとｗ 中座ねえ。
東京楽で、同じ列の人が、トイレで中座してさ。
それは、まあ、仕方ないと思うのだわ、水分控えるとか対策しても、
生理現象は抑えられないときもある。
でも、中座から帰って来たのは、かなり不愉快だった。
ドア入った所で立ってみてりゃいいのに。
クライマックスで泣きそうになってるのに、ハイハイごめんなさいって、視界さえぎらないで欲しかった。
普通、途中入場って係員にブロックされると思っていたが、そうでもないのか？ >>426
宮川花子さんみたいと思ったけれど、今テレビで見たら年相応のTPOにあった格好だったよ。
観劇するだけでもファンとして恥ずかしくないようにしたいわ。 トイレの中座は同情するが東京楽日に着メロ放置していた馬鹿は許せん
Ｉ列かＪ列の右サイドブロックにいたやつ
手が届いたら奪い取って電源切ってやったかもしれない
鳴ってしまうのも仕方ないがさっさと切れよ 楽日じゃなかったけど携帯の着信音放置してたのはいたな。
1階のセンターブロック後ろのほうから聞こえた。 I列だったね、携帯鳴らしたの。
私の前の席辺り。
こっちがいたたまれなくなったよ。 携帯の電源って切るものじゃないの！？
観劇中ではないけれど緊急地震速報の誤報や少し離れた場所の大雨の速報で突然鳴って驚いた事がある。
明日の夜大雨だから気をつけなければ。 じゃあＩ列の30番台前半〜半ばのあたりかな
あれは酷かった 切ったつもりで忘れてるとかマナーモードで大丈夫なつもりとか、うっかりミスは仕方ないと思うよ
でも、鳴っちゃったらすぐに切るのが普通だろうに
なんで周りに睨まれながら鳴らしっぱなしにするかねえ 楽は下手でも鳴ったんだよ、携帯。
切ったと思ってたのに、しばらくして着信音聞こえたから
さすがにおいおい！と思ったよ。
別ブロックにもいたんだね。
でもって、響いたと思ったのに、周辺以外は意外と聞こえてないもんなんだね。 昔オケピ！見に行った時、三谷さんが「携帯鳴っても知らんぷりしてる奴が一番腹が立つ」と
いうようなことを開演前のアナウンスで歌って聞かせてたのを思い出したw
でも、ACTは新しい劇場なのに電波遮断装置はないのかな？
震災のこともあるからあえて使ってないのかな 確かに、電波遮断はされてたからアラームかもね
いずれにしても放置はいかんよ放置は 隣の席の人にビニール袋をガサガサされた
してもいいが、響かない素材のものにできないのかと 物凄く静かなシーンになってから
飴の包みをカサカサいわせる奴がいるが
なぜさっき大音量で歌ってる時にしないんだ、と思う。 飴はイライラするね
音を立てないようにと無駄な努力をするのか、ピリ…ピリ…とやたら時間をかけて開けるのがまたイライラするw
どんなに努力しても気になる音はするんだから、手早くちゃっちゃと開けて食べろと 劇場が乾燥してて喉が痛くなるのはわかるんだけどね
気が使えるならもう少し使って欲しかった 囁くように歌う場面もあるから気を付けてくれ、って話 やはり飴の袋の音響くよね。
ガムみたいに紙包装の飴を買ってみた。
きっとこれなら音が響かないはず。 観劇するみなさん、とりあえず携帯のアラームと電源はoffにしておきましょう ピリピリピリピリ…聞こえてるんですけど！
ってチクチクの先代ジョンも愚痴ってたねw
ブロードウェイに来る田舎者の客のことだから、ブロードウェイと言えどそんなものかとw
劇場にもよく売ってるのど飴は比較的音がしない。
自分は半分剥いて手元に用意してるよ うるさいんだよ！だったかな？
あと、がさがさ出したいんだか仕舞いたいんだか、もあったっけw あ、役者スレと勘違いしてしまった。
失礼しました！ なんか大阪心配したほど雨は酷くないのかな？
天候悪いと当日券で見てみようかって人も
少なくなるからね。
とにかく大阪初日無事にあけてくれ！ 市内、雨が止んだ！
このまま雨降らなかったらいいのに。 今見終わったばかりなのにまた見たくなるなんて不思議。
もう追加はしないと決めたのに…
客の入りが寂しいって言っている人がいた。
後ろは空席が目立ったけどまずまず入っているように見えたけどなぁ。
2階席の事かしら。
それと劇場であんなに大きなイビキをかくなんて。 一階も後方は何列が空席あったね。
でもカテコは前方ほとんどスタオベで（後ろは見てないごめん）
山本さん嬉しそうな笑顔で、ほっこりした。
マイコさん手振ってて可愛かった。 まあ前列はFC席だし、東京で既に見た人達が待ち構えてるからなあ だからスタオベも後ろは遅かったのか。
ますますFCに入りたくなる。
本当に若い女性が少なくて、チャラそうな若者グループから年配の方まで男性が思った以上にいて驚いた。 いいなあ、大阪ヴォイツェク。
行きたかったな。
思わず、録画のエン活！見てしまったら、余計飢渇感でいっぱいに。
何で大半の公演は、東京が先で、大楽が大阪なんだ！
常に、大阪のほうが、成熟した舞台見れるなんて、ずるい。
笑いのないネタは大阪向きではなく、チケの売れが悪いときいてましたが、
まあまあ入ってたのかな？ 東京はいろんなものがいっぱいやってんだから
そのくらい地方に楽しみくれたってええやん 458の観てるのがたまたまそうだっただけで、逆もいっぱいあるし、
東京公演しかないもの、地方は数回公演しかやらないものがざらにある >本当に若い女性が少なくて
これ同感。この光景は東京と同じでした。主役はまだ三十代だし十代〜三十代の女性客が多いのかと思いきや四十代以上のリアル高齢者が８割越えって…。
東京ではアラサーくらいの背が高くて黒髪のお姉さんがいて明らかに女優かモデルかみたいな人がいてマスクしてた、一瞬外した時に顔みたら可愛いくて…珍しいなぁとガン見してしまった >>461
良知くんファンもねずみさんファンもおばさんが多いから 山本のお客さんはちょっと変わった風貌のおばさんと
数人のあからさまな美女 アイドル的な役者が出てない限り、舞台の客層なんてそんなもんじゃない？
特に今回は若い女の子好みの題材じゃないし、出てる役者も渋い実力派という感じだし 山本のファンであからさまな美女は見たことないな〜普通のおばさん、おばあさんが多い 最近は普通のおじさんも多いよ。あと役者の卵っぽい若い男の子。 時代劇によく出るからかしら。
それにしても良知くん可愛かったな。 山本さんの舞台で良く見るといえば堺雅人ｗ
花は出てないが本人が来ている
しかもなぜか自分が見に行った時にいる >>470
遭遇するの羨ましい。
ヴォイツェク、いつ来てましたか？ 今日行った人アンケート用紙ありましたか？
DVDは諦めたからせめてCDが欲しい。
こんなに良いのにCMしか残らないのはつらい。 >>473
ありがとうございます。
何の作品で見かけましたか？
…ってスレ違いごめんなさい。 東京住みだけど、チケが捌きにくい地方に人気がある大楽を持ってくるのは
当たり前だし仕方ないと思ってる アンケート用紙、無かった気がする。
少なくとも入り口では配られて無かったよ。
CD,DVD化はどこに要望すればいいんだろうね？
今日の公演は、東京終盤のお芝居のハマり具合と比べたら
ちょっとしっくり来なかった。
でも山本さんの歌は進化していた。 あの歌が進化って、どうなっちゃうんだ？
今日見るけど楽しみだ。 タンゴが凄く良かった
山本さんの声って、倍音っていうの？
なんかこう、前からだけじゃなくて後ろからも響いてきそうな声だね 倍音をたくさん含む声なんだと思う
ストプレの時も、遠い席でもよく通ってくるから聴きやすい
近くで聞いてもあんまり耳に当たる大声って感じじゃないのに 今から大阪向かいます!
雨は全く心配ない程度で助かったわ。 今回、真行寺さんと団さんは自分としては期待以上の収穫だったなあ
失礼ながら映像の人ってイメージで舞台はどうなの？って思ってたから
出演者に女優さんは二人だけだから真行寺さんの立ち位置って結構難しいと思うんだけど、期待以上に絶妙だし美しい
団さんは低音の魅力とドクトル半海さんとのバランスが素敵ｗ
んで、荒くれ兵士さん達の野太い歌声もいいなあ
有名ミューのあそこやあそこもこういう感じで見たいなあとか思ってしまった >>483
＞真行寺さんはよかった
初日に見たとき、自分もキャストの中で出色の出来と思った。
次に見たときには、初日の硬さが取れて他のキャストもぐんと良くなってたから、
それほど違いを感じなかったけど。
大阪でスタオベ初日からは東京からの遠征組中心では？って、なんか納得。
ミュージカルとかと違ってこの舞台、うわぁ！と盛り上がるのと違うもん。
初めて観たときは、魂抜かれて動けないでへたりこんだ。
自分の感情が自分で説明できない、けど、なんかすごい舞台観た、みたいな。 スタオベは良いものへの賛辞だから別に誰がしてもいいんじゃない
いいものはいい
初日では自分は思わず立ち上がらずにいられなかった
立つの座ってるのと必要以上にこだわる方がナンセンスだと思う
余韻も味わわずに騒ぎ出すのはうるさいけどね 真行寺さん、登場シーンで脚広げて座ってリズムとってるのがカッコ良すぎる
若々しくて素敵だよね 周りがしていないのにしにくかったわ。
昨日は特に前が見えなかったから早く立ちたかったのに。 スタオベ自体はいいけど、立つ、イコール後ろの人の視界を遮るという事。
昨日の大阪は知らないけど、東京楽では最後のカテコの演出前に
リピーターが立ち始めてしまった。
初見なら仕方ないけど、リピーターはタイミングを考慮すべきだと思う。 >>486
若々しさと、若者には出せない凄みもあって、かっこいい。 真行寺さんの声も好き。
〜あら兵隊さ〜んすて〜きね〜 の歌い声 >>485
別に、スタオベしちゃいけないっていう意味じゃなかったんだが、気を悪くしたのなら、すいません
>>488
確かに、東京楽は、初見のひとには気の毒だった。
でも、舞台とかライブって、熱に浮かされちゃうと、こっちがコントロール出来ないときもある。
良くはないんだけどね。
オペラとかでも、歌い終わる前から割れんばかりの拍手で歌聞こえなくなるとか、あるよね。 やはり収録はなさそう。
仮にあったとしても、ブラバはサイズが違うので
アクトですべきだった。
明日は最後のヴォイツェク。記憶に焼き付けます。 今日初めて観ました
ちょっと前に話題になった、独りぼっちの子供の話がやっと聞けた
月や太陽やお星さまは、人それぞれの希望や夢で、キラキラして素敵なものが、手にしてみると望んだものと全然ちがうという絶望を感じました
たったひとつの希望の綺麗なマリーが汚らわしい獣にしか見えなくなった。
そして、ひっくり返った壺はよくわからなかった
手をプルプル震わせながら声が震えない山本さんの歌が凄かった
殺した後走ってきてスッ転ぶのはデフォですか？あぶないなぁ
人間の汚いものを沢山みせられて、正直気が滅入りましたが、役者さんたちのクオリティが高すぎて、ホントに観て良かったです スッ転ぶのは演技です。
ちゃんと膝にサポーターつけてた。 >>494
今日たまたまオペラグラスで膝に目が行って膝が四角い？と思ったところでした
サポーターだったんですね すっ転び方上手いよね。
段差で滑る所でいつもドキッとする。
転ぶと言えば、乱闘シーンで鼓手長がヴォイツェク蹴ろうとして
空振りしてコケる所が地味に好きだ。
とうとう千秋楽か〜。自分も脳裏に焼き付けてこよう。 DVDにならない以上、泣いても笑っても今日が最後なので、
全力で楽しんでくる。待ってろ大阪。 大楽、日曜日、天気も良い。当日券は無理かな？
昨日マチネで観てからまだ余韻が残ってる。何かもうエンドウ豆以外食べられなくなりそうだ。 電話して聞いてみれば？わかるかも。
昨日は昼の11:45分くらいにBRAVA!行ったら当日券を買う列があったよ。
そんなに並んではなかったけど。 大丈夫だよ。私も今新大阪いきの新幹線。
ちょっとでも心がのこっていれば、見た方が後悔ないよ。エンドウ豆も美味しく感じるよ 秋晴れでやっと良い天気だ。
今日で最後なんて。
桂吉弥さんが大阪マラソンを走っているそう。
皆怪我なく無事に終わりますように！ 昨日の夜公演で水を入れてるみたいな音しなかった？わりと大事な場面で。 >>499です
当日券買えました！
しかも昨日と同じ列w 大喝采のなかに終わったようですな
いい舞台でした
絶対ないだろうが、再演されてもきっと日参するだろう 良い舞台でした。
お芝居を見た、というより、山本さんの俳優としての生き様見せつけられた感じ。
何か色々言葉にならない。
良い作品見せてもらって、俳優さん始め関わった皆さんありがとうございました。 ドクトルがヴォイツェクに投げるヌコが売ってたら買ったのにぃ 私も言葉に言い表せない。
他の音楽を聴くと今日の感動を忘れてしまいそう。
テレビとか何も見たくない。
何かするだけで音楽が頭から離れそう。 ちょっとタイミングが早く飛距離が足りなかったためぬこが(涙)
でもちゃんとヴォイツェクの手を噛んでいたから無事だった模様 >>508
あれはホントに売ったら激戦だったろうなあ
東京で売り切れるな 千秋楽はエロさが増してた。
あいつの体をいじくりまわしてやがる!
の場面、鼓手長がマリのースカートたくしあげてて
太もも撫でてた。
俺があいつにしてやったように!
ってヴォイツェクが言うから
お前もあんなことしたのか…とちょっと赤面したw
そのくらいエロかった。 >>510
昨日のマチネのヌコはちとフェイントかけてwドクトルが投げてましたが、無事にヴォイツェクの腕の中へ
昨日からずーっと舞台のことを考えてる
隣の奥さんが、結局悪人がいい目を見る世の中よ！的なことを言ってた
何だかんだで世の中でうまくやってる自分は悪人の類いなんだよな
善人でありたいと願っても、ヴォイツェクのように利用され虐げられるのを恐れて罪を重ねて生きてんだなぁって >>512
今日初めて見たけど鼓手長とマリーがテーブルの上でえっちらおっちらやってるときに
他の役者がぞろぞろ周りに出て来て「ちょｗｗｗ」ってなったわ >>514
あ、それはいつも通りです。
走ってる兵士たちの荒い息づかいと
鼓手長の息づかいとダブらせてるんだろうな、と。
何も知らないヴォイツェクが
周回遅れで走ってるのが哀れを誘う。 >>510.513
今日の猫投げは、ライトに当たって手前に落ちちゃったように思う。
裸電球のライトがユラユラしてた。
昨日のマチネは、一回セット釣ってるワイヤーに引っかかって
投げ直してたよ。 >>516
あれは引っ掛かったんですな
ヌコかわいいよヌコ 猫は、何度観ても、本当に山本さんの腕のなかで、もぞもぞしてるように見えたよ
>>148
ドクトルとかが出てきてヤッてる二人を指差してたりして、二人の仲が
街中の噂になっていることを示していて、巧いね 落ち着いてきたので、山本さんのカテコ挨拶要旨を。
キャストスタッフに支えられてここまで来れた。
皆さん（観客）も僕らも考えさせられる作品だった。
あるべき演劇の姿を白井さんに突き付けられた、
俳優として貴重な時間だった。
またこういう作品を見せられるよう頑張りたい。
白井さんも促されて登壇されたけど、とても控えめに振舞っておられた。
何回目かのカテコで真行寺さんに無理矢理引っ張り出されてたけどw
白井さんに盛大な拍手を送りたかったので、嬉しかったよ。 レポありがとう
役者のみなさんも、貴重な経験だったけど、正直精神的にしんどかったろうに
良いもの観せてくれて感謝です この作品に関わった皆さん、キャストの皆さんに本当にありがとうと言いたいです。
ヴォイツェクという作品に出合う事が出来て幸せです。
生きてて良かった！！ ヴォイツェクの空気に呑まれてぼーっとしている
ロミジュリもリピしている人たちもいるし
明日は良知くんのライヴに行く人もいるし
みんな精神的にタフだなあ >>468
自分が見た東京公演との相違点なので、違ったらごめんね。
•マリーの浮気シーンで、ヴォイツェクが客席通路走る所、
コの字型に走ってた。
•マリーが刺されて横たわる場所、水の中ではなく、
少し手前の陸地になってた。
•カールの最初の登場が、たしか東京は下手通路だったと思うけど、上手通路通って登場。
（記憶違いかも知れない）
•大尉殿の息子がビスケットこぼした時、拾ってあげようとするヴォイツェク。
ビスケット取られると思って缶を抱え込む息子。
•大尉殿髭剃りの「何を突っ立とるんだ！」の後のヴォイツェク「はい？」が無くなった。
•一番最初に下手から出て来るバンドさんが持ってるケースに、ハロウィンのシールが貼ってあった。 東京公演が羨ましい、早く見たいと思ったけどあっという間に終わって寂しい。
もし東京に行けたら追加しまくって大変な事になってただろうな。
ずっとヴォイツェクの事ばかり考えていたから、しばらくヴォイロスになりそう。 >>518
あのドクトルと大尉は共犯者みたいで味があった。
大尉がヴォイツェクにマリーの浮気を知らせるところで、ドクトルが鼓手長のバトン振りを真似てたり。 >>523
今日だけかもしれないけど、ヴォイツェクが不器用にマリーにキスしたあと
彼女の口の感触を確認するように自分の唇を手で触れてた。 >>525
あの二人がツイになってるのは、世間でいう｢偉い人｣の俗物さの象徴なんでしょうね ２日経ってふと、カールの悲しいメロディーが蘇ってきた >>515
ヴォイツェクが走ってる間に、他の兵士達は下士官から紙貰ってるよね。
あの紙何だろう？とずっと考えてたんだけど
ヴォイツェクが辞退している軍の食事の食券なのかな？
豆食で人体実験代と軍の食事代までマリーに渡してるのに
その間に浮気されてしまっているヴォイツェクの哀れさが
更に浮き立つシーンだね。 >>529
マリーと鼓手長に釘付けで見てなかった！
食券だと考えるとますます哀しいね
ヴォイツェクはその間ずっと走りまわってるわけだし… 食券！
それは思いつかなかった。
給料かと思ってて、何でヴォイツェクは無いの？とか、思ってた ヴォイツェクはいまでも、あの場所で、ナイフを探し続けているような気がする ふと気づく君はいない
そこにはただ風吹きゆく、、、
思い出して泣けてたまらん。。。 >>532
私は壷の中で一人静かに眠っている気がする 行為は残酷で非道なことなんだけど、ヴォイツェクには清らかさを感じた
他にはいたいけなイメージかな うん、ヴォイツェクは純真な感じ。
だから、最後、ヴォイツェクが沼に足を取られて死んでしまうのは、
神様のヴォイツェクへの愛だと思った。
死ぬことで、ヴォイツェクは、マリーの居ない世界を生きなくてすむわけだから 本当はこれから尋問、処刑となるんだけどね
あそこで死ぬとは白井さんキレイに終わらせたな、と思った >>537
それは2年の精神鑑定を受けた現実の事件でしょう
ビューヒナーの戯曲は尋問や処刑の場面はなくて池に入っていく場面はある
最期が溺死か処刑か死なないかはプロダクション次第だ 話としてきれいに終わらせたのは白井さんというより原作者
舞台としてきれいな場面を作り上げたのは白井さん
ドキュメンタリーじゃないんだから原作の時点で既に現実の事件とはいろいろ違うよ 先日別の劇団で見たヴォイツェクも、最後は溺死だったような気がする
オペラはどうやって終わるの？ >>539
原作は未完だが？
>>540
オペラも溺死 一応今回の白井版は、ヴォイツェクは死んだとは名言されてないよね。
「奴は池に落っこちた」とは言われてるけど。
マリーはカールが、死体はきっとマリーさんだ、って言ってるけど、
ヴォイツェクについては死ん事を表すセリすフを書かなかったのは
最後の解釈は観客に委ねたのかなーと思った。
まあ、あの最後を見たら溺死と思うのが自然だけど、
ヴォイツェクが死んだと名言しなかったのには、何か意図がありそうで。 >>541
未完というか、断簡のどれが最後か最後は書いてないのかがわからない
だから最後になり得る場面を書いたのも逮捕だの尋問だのを描いてないのも原作者 最後のシーンはフランツとマリーが
2人で水辺に立ってるよね。
あ〜黄泉の国に二人で行ったんだなと思って見てた。
あの世で一緒になれてよかったな、とも思った。
マリーが100％幸せだったかは分からないけどね。
クリスティアンを残していったわけだから。
でも罪に苛まれることはなくなったな、と。 最後ヴォイツェクが池の中でもがいてる時に
口上人が舞台横切るのは何でなんだろう？ >>542
カールは、｢女の人の死体｣を｢それはきっとマリーさん｣と言ってるので、
解釈を委ねてるってことはないような >>544
ヴォイツェクは、マリーのことを、愛していたけど、マリーはどうなんだろう？
マリーは他の男に身を委ねたことにつき、聖書の中に自分の罪を探している、と言っていた。
浮気は罪であるという、絶対的な価値観での、罪の認識。
神に対する懺悔の意識。
でも、自分の行為が、気が狂うほどにヴォイツェクを嘆かせ悲しませた事への
悔いは、私には感じられなかったなぁ。
それだけに、ヴォイツェクが哀れだった。
ヴォイツェクは、マリーへの愛情の示し方を知らず、
マリーはヴォイツェクを理解してなかったと思う そもそも二人の馴れ初めがわからないし、俺がかつてしていたようにと言うくらいセックスレスで育児に追われる毎日
マリーばかりを責めることはできないな >>534
あの壺って母親の胎内なのかな。
マリーはカールに、「人間は生まれた時から罪なんだよ」と言っているけれど、
壺の寓話は罪以前に戻りたいという願望なんだろうか。 皆の意見深い 自分もいろいろ考えさせられたけど、更にそれを上回ったわ 酒場でみんながヴォイツェクの名前を呼ぶところで、アンドレースが「なぜ彼に呼びかける？」って言ってたけど、
アンドレースにはあの声が聞こえたんだね
次に狂うのはアンドレースなのかなと思うと哀しくなった
彼もまた善人だ アンドレースのしょっぱなから漂う苦労人臭が半端なかった >>550
う〜ん、キリスト教的には、体内に宿った段階で、すでに人間は原罪を負ってるからなあと思うが、
壺=胎内、は、なんか納得感があるね 諦めて地球に帰ったら、ひっくり返った壺だっただっけ？
壺に貯めた金がスッカラカンとか？ ひっくり返った壺は、がらんどうの世界、打ち捨てられた器、（注ぎ口が下だから）永遠に満たされることのない隙間という印象だったな >>557
へぇ〜
やっとしっくりくる解釈にであえたなぁ >>557
なるほど！
すごく腑に落ちた
ひっくりかえった壺は、元に戻らない世界、絶望の象徴か
だから、ヴォイツェクがマリーの亡骸を抱き締めて歌う歌のタイトルなんだ！ >>552
ドクトルはまた人体実験を繰り返し、
鼓手長はまた別の女をつくり、
下士官はアンドレースや他の兵士をいびり、
ヴォイツェクやマリーがいなくなってもそれぞれの人生が続いていくんだよね。 >>548
フランツは家族のために稼いで来るのが愛情表現だったんだよね。
でもマリーは一人で居ることが「とても我慢出来ない」で
フランツにそばに居て欲しかった。
そのすれ違いが悲しい。 >>561
まさによくある家庭の姿だね。
父親は嫌な上司に頭を下げ、必死に働いてる。そのうち家庭をかえりみなくなって、気づけば妻とはすれ違い。
子供が赤ちゃんだからまだいいけど、これで反抗期なら手に負えない。
我が家もそうだったから、もっと父親をいたわってあげれば良かった。 ヴォイツェクだって３人で一緒に眠りたかったのに
哀しいなあ 催し物 という名前を付けてみせないと
人はそれを顧みないで「なんて平凡なんだ」とほざくだけ >>563
あの場面、「そろそろ行くよ」って言った後の沈黙が哀しかった
それまでの2回はマリーが「また隊の呼び出し？」って引き止めるようなこと言ってたから余計に 「行くよ」といえば死んでしまったマリーに「さ、マリー、行くよ」と手を引こうとするとこ
あれはいかんです憐れすぎます >>567
あの時の平常っぽい声がよけい憐れを誘うよね。
最後の歌が終わった後に、マリーに
「この赤い首飾りはどうやって手に入れたのかい？」と話しかけるところ、
必ず首にかかってる髪の毛を除けるけど、あれはそうできるように
前もって2人のどちらかが髪の毛を首にかけるようにしているのかな。
結構注意して見ていたけど、よくわからなかった。 >>562
そうかー！
単純に現代にも置き換えられるんですね。
切ない。
改めて思い出して泣けるー… 山本公式のトップがハロウィン限定仕様にかわってた。
かぼちゃを抱いて微笑むヴォイツェクが切ない… えんどう豆だけじゃなくてかぼちゃも食べたいですドクトル！ キンスキーの映画の広告見たときは、ヴォイツェクがこんなに美しい舞台になるとは、思わなかった。
映画も録ってあるけど、アップのキンスキーの顔が怖すぎて(ほんとにナスターシャの父親か？)、まだ観てない。
山本はともかく、白井&三宅コンビも、こういう透明感ある舞台が得意なんですか？
ああ、もう一度みたい。
渇望するわ キンスキーはキンスキーで良いと思うんだけどな
原作をよんでのイメージはあちらが近い
山本がやるからには、と思ってはいたけど
あんな綺麗なヴォイツェク作品になるとは 映画と舞台じゃ表現手法が全く違うし
コンテンポラリーダンスとかもっといろんな形でも舞台化されててどれも全く違うよ
キンスキーの映画とだけ比べて語るのも頭が固い すげー細かい所でアレなんだが、最後のシーンで
老人「そろそろ…」
口上人「ん？」 ←これが好きだった。
老人「劇場から裏町へ出してやれ」の前の台詞。
山本さんが凄過ぎてそちらに目が行きがちだったけど
団さんやねずみさんの大人男性の魅力もステキだったわ。 映画だけ（しかも映像化はキンスキー映画だけではないし）見て、それを基準に戯曲の舞台化を語るのは的外れだと思うよ
せめて音楽劇なんだしベルクのオペラと比べるならわかるけど
舞台の世界観を作るのは美術や音楽の効果が大きいんだし
おじさんキャストは皆さん味のある声で良かった
特に春海さんの老人は声と台詞回しが絶妙だったと思う まぁでも映画が一番手軽に見られるヴォイツェクだし、舞台でヴォイツェクをやると聞いたら、まずは映画版を思い浮かべると思う
特番でも何度もその映像が流れていたしね
そして別に比べてどうこう言ってるわけではないと思う
いろんなヴォイツェクがあるんだなということかと いやだからどっちかを貶してるわけでもないのに何でそんなに顔真っ赤にして的外れとか言ってるのｗ
感想は自由でしょ
落ち着きなさい >>580
どうした？？
きっと何か聞こえてるんだろうな >>577
そこの口上人かわいかったよね
シアトリカルな口上人が一瞬見せた素っていう感じで 他のヴォイツェクも、みてみたいなあとは、思うよ。
オペラは大好きだけど、理屈っぽいのは苦手で、ワーグナーにすら辟易するので、
ネタがドイツもので、音楽も無調？とか聞いてたから、難しそう、と、食わず嫌いしてた。
来年新国だっけ。いってみようと思う
来週出張でロンドンで、コヴェントガーデンでも新演出のヴォイツェクが掛かっているんで期待したんだが、
こちらはフリー時間が合わず残念だった。。。。 >>585
ベルクのヴォイツェクは、一般的にイメージされるようなオペラに対するアンチテーゼ的部分が
制作の背景にあるから、食わず嫌いしないでとりあえず観てみるといいと思う。
少なくともワーグナーなんかとは、同じオペラの括りでもまったく別物だよ。
ベルクの音楽が好みでないと言われるとそれまでだけど、
三宅純はどちらかといえばベルクに近い音楽性だと思う。 どっちかというとワーグナーが特殊
オペラはもっと軽い形で始まったもんだし
ていうか演劇板なのに演劇を見ない人が多いんだな
発想が小説のドラマ化に対するものと変わらない ほ〜三宅さんの音楽は、ベルクに通じるかもなのか。
しかし、ヴォイツェクの不安定な精神世界を表現するのにモーツァルトや、ヴェルディが
向いているとは思えないから、そういうもんなんだろう。
ところで、会社にドイツ人がいるので、ヴォイツェク観てあまりに美しくて感動した、
ヴォイツェクはドイツでもPopularなのかときいたら、しばらく黙ったあと、
ヴォイツェクはFamousだ、今年がビューヒナー生誕200年てことは、誰でも知ってるといわれた。
ドイツ人にとっても、難解な近代古典て雰囲気だった 残念！
これ観られなかった。
再演を強く期待する！！！ ビューヒナー生誕200年は、白井さんも知らなかったと言ってたね
偶然にしては凄いタイミングでの上演だった
上演期間がずいぶん短いように感じたけど、再演の予定はあるのかな
もう少し小さいハコでも見てみたいけど、そうするとラストのあのセットは無理なんだろうな 小さいハコいいね。
より傍観者感が少なくなって、題材も相俟って物語に取り込まれてしまいそうだ。 BRAVA!ではマリーが最後水の中ではなかったから残念だった
小さいハコだとそこらへん難しそう 大阪の濃密な舞台のことを聞くと、確かにちょっとうらやましく感じる。
でも、マリーが陸で死んじゃうのは残念だし、広いActだからこそ、
ヴォイツェクの病んだ魂の彷徨いを、世界観として感じられたと思う
寂しくて、独りぼっち感が強まる 今迄山本さんを近くで見る機会が無く、今回通路側が取れ始めて近くで見れたんだが
体大きいねぇ。（普通の感想ですまん）
あの大きな体でのアクションシーン、最前列の方は迫力あっただろうなー。 自分は三谷幸喜のおのれナポレオンで初めて見て、立ち姿がすらっとして綺麗だなぁという印象が強かったから、
今回ずっと猫背で子どものような表情をしているのでとても同じ人とは思えなかった
マイコさんに至っては本当にお嬢さんのイメージしかなかったから仰天したわ
当然といえば当然なんだけど、役者って凄いねぇ あー、わかる。
細いし顔小さいけど、大きいんだよね
背が高いだけじゃなくてがっしりしてるって言うか
今回兵士の皆さん確かに逞しいんだけど
間に入ると一回り大きく見えるのは存在感？
それは巣に戻ったカテコでも感じたなー >>589
ヴォイツェク観て「美しくて感動した」と聞いたら
ちょっと違和感かもね
美しい調和とは対極の作品として知られてるんじゃなかった >>599途中送信ごめん
（続き）知られてるんじゃなかったかな。
現実の美しくない部分を描こうとしたということで。
でも美しかったね。 >>596
余談だけどマルグレートが鼓手長を見て、「腐ったナポレオンみたい、げ〜っ！」と言う場面、
あのナポレオンを連想して思わずニヤついた。 >>600
トム・ウェイツ版について三宅さんが 「気の遠くなるほど美しい照明」「切ない狂気がシュールに描かれていた」と言ってる
断片でしかない原作から何を読み取りテーマとして膨らませるかはプロダクション次第かと >>602
うん、そうだけど600-601は原作が文学としてどう評価されてるか
という話ね。 「観て」というところで文学から離れてんじゃないの？ >>595
半海さんがあんなに小さいのも軽くびっくりだった
団大尉と並んだからよけいに、かもだけど
映像の印象ではそこまで小柄と思ってなくて
忍び寄る敵の姿〜♪のとこで敵に構えてる（？）ポーズの後ろ姿がかわい過ぎた 半海さんいい味出していたね
本当だったらメチャクチャ嫌な奴なんだけど何故か愛嬌があった >>597
そうそう、がっしりしてた。
オープニングのツナギ着てモップ掛けしてる時は、
スラッと細っそりに見えたけど、近くで見るとがっしり逞しくて
でも心許なさげな表情で健気に通路走ってて
かっこいいやら可愛いやらで、大変だったw 出てる人全員愛嬌があったなー
鼓手長ですら、最後の場面で暗闇に怯えてる姿はなんか憎めないんだよね あと、駒木根兵士がブランデー代わりに飲みましょうかって申し出たり、
日比兵士が下士官に食ってかかったり
特別善良でなくても特別な悪人でもない普通の人なのが良く出てた 鼓手長はマリーにこれみよがしなウィンクしてたり、
密会の場面でおだてられて調子に乗ったりして憎めなかった。 ところでエンドウ豆ってどういう調理法だったんだろ？
以前、あるレストランで枝豆をミキサーにかけて生クリームとスパイスで味を整えたスープが出たことがある。枝豆は好物だけど、あのスープはひと口で口いっぱいに広がる枝豆味で後の料理が楽しめないくらいインパクトあった。
あのドクトルが実験対象のためにそこまで凝ったことしないだろうけど、ミキサーせずにコンソメスープとか、茹でて塩かけるくらいはしないとエンドウ豆数ヶ月はきつそう。 200年前の庶民の食事だから、せいぜい塩ゆでくらいじゃないかなあ。 グリーンピースが完熟したらえんどう豆らしい。
えんどう豆は高かったから似たような青豆をコンソメで煮て食べたけどきつかった。
エビとグリーンピースの中華炒めとか豆大好きな自分でも単体だと駄目だったよ。 突然思い出した。
マルグレートがいつも
「あたしと寝たいなんて100年早いんだよ！！」ってセリフ
大阪大楽だけ「1,000年早いんだよ！！」に変わってた。 100年でも1000年でも
説得力があるのがスバラシイ
大楽の座長挨拶を見守る真行寺さんのお姿が素敵でした マルグレートと言えば、「白インゲン煮るの」の言い方が好きだった。
不幸に敏感な彼女は、あの時点で後に起こる悲劇を予感してたのかも知れないな。 マルグレートは、さすが、ベテラン女優としか、いいようがなかったよ。
もちろん、他の男優陣もすばらしかったが。
すべってるキャラはいなかった。もちろん、舞台の露出時間は長短あるけど、それぞれが生きていた。
悪人でもなく聖者でもない、人々。
だからこそ、見せ物小屋の登場人物は、観客自身でもあるという説得力があると思う 鼓手長がヴォイツェク達の宿舎に来たとき
「俺は男一匹だ」と言ってたと思うのだけど聞き違いだろうか
あのセリフに何の意味が隠れてるのかと考えてるけどわからない >>620
あの時、食べに来ない？とマリーを家に誘ってたね
不吉な予感がしたんだろうね >>622
ググったら出てきたよ
一人前の男子であることを強め、また自負していう語。 え、真面目に 男一匹 の意味がわからなかったの？
作品中のここでなぜこの言葉を言わせるのか、っていう問いではなく？ まあ、初めて聞いた単語なんじゃないの
あのセリフは新潮翻訳版にも出てきたね 「男一匹、なんたらかんたら」ってフレーズではよく聞くけど
「自分は男一匹」ってのはあんま聞かないかも
つか自分は一匹狼を聞き間違えたんだと素で思ってましたハイスイマセン 肩書は関係なし、一人の男としてヴォイツェクに挑み掛かるぞと宣言したのだと
上官と下士官ではなく、男と男としてヴォイツェクには殴り返す権利があるのだと
それが人の女に手を出した、自分の疚しさを打ち消したいが故の行動かなと あのシーン、鼓手長、マリーにちょっと惚れかけたな？と思った。
はじめは、連隊の種付け女にしてやれ、とか言ってた（まわしちゃえ、てことだわな）のが、
亭主の顔を見たくなった＝マリーを、やる相手としてだけでなく意識した、ということかと。
え〜下品で失礼 >>631
前半は同感
でも鼓手長の疚しさを打ち消したいが故の行動とは思わかなったなぁ
ヴォイツェクがマリーを愛しているのなら一人の男してやり返せるぐらいの誠意をみたかったんだろう
しかし何も抵抗しないヴォイツェク
それはそれでまた鼓手長にとっては腹立たしかったんだろうな 622です
さすがに言葉自体の意味は分かっているのですが
なぜあの場面で言い出すのかがわからなくて考えていました
皆様レスありがとうございました 舞台でああいう暴力シーンを見たことがなかったので凄くドキドキしたなぁ
殴る方も殴られる方もリアルで痛々しかった
あの後にあの美しいタンゴがくるからたまらん >>593
自分は最後が陸地もイイなと思った。
打ち上げられた魚みたいな哀れな痛々しさがあって。 >>636
あの痛々しいシーンのあとのトランク〜タンゴは何度見ても慄えがきた。
あの明るい歌と声が逆に悲痛でたまらない。 >>634
大阪楽日のヴォイツェクは一瞬だけ拳を振り上げようとしてたよ。グーにした手を肩よりちょっと上くらいまであげて、鼓手長が迫ってきたらすぐに机の下に潜り込んでた。
前日の公演ではやられっぱなしだったから、楽だけ変えたのかな？ >>639
拳振り上げて反撃しかけるのは、東京の最初からそうだったよ。 反撃……しかけてたっけ？
4回も観てるのに、覚えてない このスレを始めから読み直してみた。途中から涙出てきた。
いい舞台だったよね。 >>641
してた
そこだけ歯向かう意志が垣間見えて、
動き的にもアクセントになるからすごく印象に残ってる >>641
下手だと気づかないかも。私も上手で見て初めて気がついた
あそこ反撃の拳を弱々しくあげるけど上官だということに気づいて
すぐひっこめる。殴られていることろより胸が痛んだ 上手にスザーってなって背中が箱にぶつかって、起き上がり拳振り上げて反撃しかけて、
鼓手長が近寄って来て机の下に逃げる、っていう流れだったよね。
拳振り上げが短くて、すぐに机の下に逃げる時もあったし、見逃しがちだったのかも。
大阪4回ともちゃんとやってたよ。 曲、曲って言うけど、作詞もいいんだよね
歌詞を考えたのは脚本家？白井さん？ >>646
パンフレットに三宅さんが書いてるよ
共作と大量の往復書簡ファイルのことをｗ 歌といえば、ねずみさんの口上人が歌う幕開けの歌、歌詞がどうしてもわからないところがあったんだけど
利口な馬鹿になれば の次（賢い馬鹿になればこの世は薔薇色だよ、に対応する箇所の後半部分）
なんて言葉なのかわかる方いる？
この世はナントカ、のナントカが注意して聞いてもわからなかった >>649
なるほど！ありがとう、スッキリしたｗ
…△×○るてんがあく（←そう聴こえた） て なんだろうと考えてた このお芝居、始まり方がすごく好きだった
ヴォイツェクとカールのやり取りから音楽が始まって口上人が登場するところ
何かすごいものが始まる感
ヴォイツェクの罰がモップから銃に変わるのって、何か意味があるのかな
戦争が始まったことを表してるとか？ 現代の我々でもある一般的な「労働者」の姿から具体的な物語の主人公への移行を見せて
現実と芝居の世界とのつなぎと区別を作ったんだと思うけど 人差し指から〜め〜しあ〜がれ〜♪の歌が呪いのように頭から離れない 自分の勝手な解釈だけど、見世物小屋からお芝居への切り替わりと思った。
全ては見世物小屋での出来事で、
だから鳥の声も口上人が鳥笛（？）みたいな鳴らしてるし、口上人の指揮で音楽始まるし。
エンディングも、「レディース＆ジェントルマン」でみんなが扉開けて出てきて
ヴォイツェクとマリーが水辺に佇んでいる時も、見世物小屋の電飾点くし。
でも明確に分けているわけじゃなくて、「見世物だったんだろうか？」ぐらいの
あえて曖昧にしてるというか、どちらとも取れるような演出で、そう言う所が好きだ。
なんか上手く言えないけど、現実とお芝居が混ざり合うような不思議な感じ。 セットもシンプルに見えてすごかったね
壁の向こうのセットにも驚いたけど、壁に映像を重ねて、影がぼやけたように二重映しになるの
場の不安定さを醸し出していて、見てると時々気分が悪くなりそうだったけど
ドアが侵食されるように消えていき、その中に山本さんが消えてゆくのが、最後まで現実と虚構の狭間のようで印象的だった 大掛かりなセットや仕掛けはそれ自体が売り物にされがちだけど、
本水がああいう風に芝居を邪魔せず効果的に活かされて、かつ必要性が納得できる使い方はすごいと思った
あと、見世物小屋風の電飾が客席の上にまで来てるのもよかったね >>655
そこらへんもだけどマリーのアクセントがおかしい
でもそれがなんかいいんだよなあ 湖のシーンでマリーが赤い首飾りをしていたか覚えている人いますか？
いままで私は″赤い首飾り″はヴォイツェクが切り裂いた傷跡の比喩だと思い込んでいた。
自ら贈った傷跡すら信じられなくなっているヴォイツェクが哀れで悲しくて、
余計に「この赤い首飾りはどうやって手に入れたのかい？」の台詞が引き立つと感じていたんだけど
赤い首飾りは本当に誰かからの贈り物だったのだろうか？ >>659
してない。
私もその場面は気になって見てたけど、
ヴォイツェクがマリーの首にかかってる髪の毛を払う仕草を必ずするので、
比喩もしくはヴォイツェクの幻視ということがよくわかった。 >>661
三宅さんと白井さんの共作ね
赤堀さんは歌詞にはあまりタッチしてないんじゃないかな >>660
教えてくれてありがとう
そうかヴォイツェクの幻視という線もあるのか･･･
今頃になって唐突に疑問が湧いたシーンだったから確かめられてよかった 髪に血が付いていて首に掛ってるから、赤い首飾りに見えたのかと思った。
髪を結っていたら、そんな風には見えなかったんだろうな。 赤い首飾り、聖書の罪のエビソートにでてくるのかしら？？
フランツはまともな教育は受けてなさそうだけど、聖書の教えは染み込んでいるみたいだからマリーの罪と髪の毛がリンクして幻視を見てるのかと思った みんなそれぞれの解釈で悲しんでいたんだねｗ
フランツが、マリーが死んだと認識した時の嗚咽混じりの歌思い出して切ないわ。 あの場面、マイコさんの死体ぶりが見事なもんだから
錯乱が余計に哀しいよね
赤い紐＝首飾りは原作にあって、訳注でも触れてるよ
まあ、ビューヒナーの意図は本人のみぞ知る、だろうけど >>667
あの場面は凄絶に美しかった。
ヴォイツェクの歌が嗚咽を混ぜてるのに、
次のフレーズで音程を合わせてくるのも凄かったが。 フィナーレで壁が上がった先にいるヴォイツェクとマリーは圧倒的に綺麗だったなぁ
憑き物が落ちて神聖な感じすらした 山本君、腹筋強いよねｗ
開幕後のTBS番宣に小出しされてた舞台映像をリピし始めたら止まらない >>672
二人とも悪い事したのに、二人とも透明感あったよね。 話自体はドロドロだし精神崩壊だし遣る瀬無い感じ満載なのに、
今も心に残ってるのは胸がギュッとなる程の寂しさと美しさなんだよね
不思議 その寂しさ美しさ故に心を捕まれ、観劇後に改めて題材についてじっくり考えてるんだから
演出がお見事だったんだと思う 最後のヴォイツェクとマリーはすごく綺麗だった
ライティングも本当に美しかった
救いのない話なのに、あそこの二人の姿にこちらの気持ちが浄化されたように感じたよ。
大楽は上手前方席だったので二人が見えなくってそれが残念でたまらない。 正面から見たかったなあ。
いつも大尉が邪魔で（失礼）よく見えなかったよ わかる笑 しょうがないんだけど場所によって丁度重なったりして隠れちゃうんだよね 思い出せなくて気になっている
フィナーレで沼のほとりに立つヴォイツェクとマリーは
手を繋いでいたと思うのだけど、それとも並んで立っていただけ？ 私が観たときは並んで立ってただけだったよ
美しかったなー二人とも >>681>>682
ありがとう。
息子と三人で並んで眠りたかったヴォイツェク、
あの世ではせめて二人でと思っていたから記憶が上書きされたのかも ツイにあったけど、操り人形、信じてるの後は｢かすかに｣だよね
どんな境遇の人間であっても自分をも神様は見守ってくれている
という宗教心が泣けるし、でもかすかになんだと、より辛くなる それほど今の状態が辛くて神様がそばに本当にいてくださると
断言できないところがあるのだろうね 顔立ち整ったかっこいい俳優さんはたくさん居るし、ご本人は結構デカくてムキムキなんだが、
儚く透明感ある美しさを作り出すってのは、舞台も映像も、山本さんの右に出る人はなかなか居ないと思うな。
いや、ホント、救いがなく暗いんだけど、凄絶に美しかったね フィギュアスケート男子のアボット選手の曲
カッコイイと思ってたら三宅さん作曲でまたヴォイツェク思い出したｗ
CDかDVD欲しいなー それでもまだ人生は続いてゆく
このフレーズ思い出すたび泣きたくなる。
ヴォイツェクは壊れてる自分に気づいてたのかな。そしてそれでも終わりの見えない生活に絶望してた気がする。
そんなヴォイツェクが妻の浮気という最後のスイッチを押されたんだね。
そしてそんなスイッチは大なり小なり誰もが持っているんだろう。誰かが押すのか、自分で押してしまうのかわからない。
ダメだ…いまだにジワジワと作品に囚われ追い込まれていった感覚が抜けない。 「忍び寄る敵の姿、気付かぬまま今日も過ぎて」の所で
鼓手長が横切って行くのが、胸が詰まる。 あの曲を最初に歌う時のステージングというか振り付けというか、いいよね
敵に身構えるドクトルもかわいいし >>687
格好いいよねあの曲。
ピナの映画のサントラに入ってると思うけど
CDってそっちのことじゃ無いよね
だとしたら失礼。 ヴォイツェクは、CD＆DVDはともかく、WOWOW主催なのに放映なしってのは、
納得いかなかったな 曲が三宅さんだから意識の端に置いてたってのもあるけど、
本水の使い方でピナの舞台が少し思い出された >>690
ドクトル身構えるそれ、見逃した！
片足ずつ両手で持ち上げて歩いてるのは見たんだけど…。
兵士達が寝たり起きたりしてる振りも面白かったし、もっとじっくり見たかったんだけど
歌ってるヴォイツェクにも目を奪われるし、あのシーンは目が足りなかったｗ >>691
ありがとう
そうですヴォイツェクの方だけどあの曲も良かったので
映画とCDチェックしてみるよ 三宅さんの作品に詳しい方いらしたら教えてください
BOOTとかの番組宣伝で主役ヒロイン他主要スタッフの顔写真が写るあたりに
いつも流れていたバンドネオン？と弦楽器で奏でられるメロディーは三宅作品
でしょうか？舞台には使われてなかったけど印象かったので気になります TBSに問い合わせたら？
時間はかかるかもしれないけど教えてくれるんじゃないの 全部の曲がそうなんだけど、特に良知くんの「人差し指から召し上がれ」のあの曲が頭から離れない
暗いけどピュアで透明感があったヴォイツェクと違って、
カールは白くぼんやり霞んだイメージを持ったな
演技力とか歌唱力とかそういうんじゃなくて、いつもそこにいるのにオーラが感じ取れないというか
1度しか見れなかったからもう一度見たい、ほんとに再演してほしい >>693
確かに。水や土をああやって使うのはちょっと似てるね。
以前ピナの作品を初日に観にいって、水のセッティングが
うまくいかなくて開演遅れたことがあったな。
スレ違いごめん。
>>696
使われてなかったっけ？
舞台の冒頭ヴォイツェクが歌う曲のイントロが
あんな感じだったような。記憶違いかな・・・？ >>699
もしかして新宿の会場だったですかｗ＜水のセッティング
富士山アネットもヴォイツェクを上演したけどあの演出家はピナに影響受けてるみたいだし、
今年はピナに繋がることが多くて嬉しい
ところで岩波文庫にヴォイツェクと一緒に収録されてるダントンの死からも
今回の舞台にいくつか台詞が使われてるね、ドクトルの台詞とか 生まれたての赤ん坊は汚れそのものさ て台詞は原作にあったっけ 三宅さんのツイ、ヴォイツェクの記録用の音源を聞き返しているとある。
どうしたもこうしたもないよ。CDにしてください。 どうしたものか。と呟いているって事は・・？
ちょっとぉ〜期待しちゃうじゃん
どんな音源でも買いますからよろしくお願いします パンフレットを飾っているのだが、ふと目が合うと………コワッ
で、目を閉じてるほうにしたw 自分もパンフ飾ってる。
眼閉じてる方もいいなぁ〜って、一人悦に入ってたんだけど、
電話の宅内工事に来たお兄さんに驚かれてしまったｗ 知らなきゃデスマスク風だもんねｗ
自分はマグカップ愛用してるさー マグカップ割れるのが怖くて使えない、パンフ褪色が怖くて飾れない
トートだけは2色あるので一つは使ってる←ヴォイツェクと一緒にお出かけ嬉しい！
保存用にもう一セット買っとけばよかった ヴォイツェクは最期まで豆を食べ続けたのだろうか？
分厚いステーキを食べさせてあげたかった コージBotさんとこにある歌詞を読んでると薄っすらメロディーが出てくる
ヴォイツェクに会いたくて切ない あの公演の数と同じだけの録音から曲毎にベストテイクを選ぶという三宅さんの作業もすごい
ぜひともなんとか形にして頂きたいね
て、誰にお願いすればよいのやら 既に公演終了から時間も経ってしまってるけど、
それでも早いうちに出さないとダメだと思います。
ほんと、どこに嘆願したらいいのやら。
今は動いてくださっている三宅さんをひたすら応援するしかないのかな。 う〜ん、公開に耐えられるか関係者と協議って、関係者って誰なんだ。
主催2社(放映してくれれば良かったのに)？
白井さん(でも映像無いでしょ)？
演者さん(契約に入ってないとか)？ 歌詞は白井さんと三宅さんの共作だから白井さんとの協議も必要と思う。
でも多忙な三宅さんが何のあてもなく全音源を聴いてテイクを選ぶ作業をするとは思えないから、
公開に向けて何らかの動きがあったんだろうな。 舞台見た人は、「多少音質悪くてもCD欲しい」と思う人も多いけど
発売するとなると舞台見てない人も聞くわけで、
それなりのクオリティが無いといけないんだろうね。
「公表に耐えうるものに結晶」っていう三宅さんの表現、素敵だわ。
芸術家なんだなぁ。 そりゃ当然なんでは
作者と演者の名前付きで世に出るわけで
世に出るってことは作品が独り歩きしちゃうんだから まあ、可能性としては否定しないけど、実際に買って聞くのは、観劇した人がほとんどだろうからなぁ 舞台ものは時間的・地理的に見られなかった人や
後で公演を知って興味を持つ人もわりといるよ
三宅さんの曲には固定ファンがいるし
出すならACTで売ってくれないかなPARCOみたいに 期待していいよね？またヴォイツェクに会えるんだよね？
ツイ見てからすごくそわそわしてるよ あの長さだと、歌だけじゃなくて台詞も入ってるのかな
だとしたら嬉しすぎる！ 本当にうれしい！
三宅さんにも関係者の人たちにも感謝！ ◎初回生産限定盤 CD2枚+舞台写真集(CD収録時間130分/書籍60P予定)
＜同時発売＞ 通常盤CDのみ2枚組 本体価格\3,000＋税
限定生産じゃないんだね 楽曲がオリジナルなのが良かったんだと思う
権利関係的に
直接日本語で作詞作曲者と調整できるのは大きいかと 密林で24時間以内で最も売り上げが伸びたCDの第一位になってるよ。
反響が大きくて嬉しい。 >>734
ヴォイツェクでツイッタ検索するとすごいね
みんなすぐさま予約したんだなー 山本耕史FCでも取り扱うのでまだ申し込みしていない人も結構いると思う >>737
そうなんだ
公式でもブログでもFCで扱いますとなかったもので
会員にだけのお知らせだったのかな？ 山本さんのFC受付待ち
申込みだけでも早くしたい気分！ >>738
事務所からメールにもなかったけど、見落としたのかなぁ >>738
ごめん、>>737は文末の「？」が落ちている
それっぽいこと書いてる人のつぶやきだかブログだかを見かけたので
疑問形のつもりだった うぉーーー！
久方ぶりにスレに来てみたら！即効予約完了しました
ヴォイツェクの声がきけるね♪ 演者さんのファンとかでマメにツイとかチェックしてたりしないと、
CD発売の事実になかなか気付かないよね。
もう舞台終わってかなり経つし、公式ツイフォローしてる人ばかりじゃないから。
来月のACTで宣伝することを見込んで、急いだんだろうね。
9 days queenで音楽良かったなぁって思った人に、こっちも聴いてみてね、って。
しかし、一般販売するとは思わなかったよ。受注生産じゃないって事は、採算もあるだろうから。 三宅さんには国外にも固定ファンがいるし
これからもファンは増えるだろう
三宅さんのCDとしてこれからも需要あると
見越して限定販売にしなかったんじゃないかな
ヴォイツェクの舞台に感動した人もいつかは
このCDにたどりついて欲しいものだ >>743
9 days queenの初日に発売日を合わせてるね。
白井・三宅コンビのファンも見込んで、会場で販売するのかな？ >>745
そうじゃないかな。
白井さんや三宅さんのファンというほどではなくとも、
ヴォイツェク見に行ったら良かったんで9daysも来てみた、って言う人は、
いると思う。
で、会場でヴォイツェクCD見て、懐かしいって、ありそう つか、9days見て曲と演出が気に入れば同じスタッフの前作にも興味を引かれる 三宅さんのツイで「勝手に演劇大賞」でヴォイツェクが作品賞・演出家賞受賞だって
嬉しい！！ 大賞おめでとう！
CD発売といい、うれしいね
世間的には地味な作品なのにね。 あの記録映像をオンエアしてくれても
全然いいんだけどさあ！ 東京楽日の記録だから舞台も客席も凄い濃度だったしね。 たった一週間の上演で、当初はチケの売れが心配されてたくらいなのに
実際に舞台を見た人が感銘受けたってことだな
濃密な空間だった いずれにしろ、1ヶ月も2ヶ月もやってたわけじゃなく
見た人の絶対数では華やかな大型作品に叶わないはずで
そんな中でこれが選ばれたってことは大きいね
テレビの人気者を客寄せに揃えた気楽な作品ばかりじゃ物足りないのよ 久々にガツンと衝撃を受けた作品だった
キャストスタッフ共にプロ集団という感じで良かったなぁ
後から調べたんだけど、山本さんて蜷川作品とか野田MAPとか新感線とかに出たことないんだね
あれだけ舞台のキャリアがあるのに意外だった
人気のある俳優はとりあえずどれかに出てるイメージがあるから 山本くんはミュージカル系が多いからね
野田さんとは共演した時に毎日のように一緒に飲んでたみたいだけど 三谷作品も舞台は2作だけだしね。映像も意外に少ない。
個人事務所だし劇団出身じゃないし、
舞台俳優としてあまり特定の団体や人との強い結びつきを感じさせない珍しい人だ。
白井さんとも10年以上ぶりだしね。 規模が大きいと芝居よりショー的な要素が強くなるから、
歌やダンスがあろうがなかろうが小中規模の方が自分も好みだな
ショーはショーで楽しいけど、そればかりじゃ物足りなくなる
この作品はACTという大劇場の使い方としても可能性を拡げたと思うなあ 山本は苦手な人とは組まないイメージ
良しきにつけ悪しきにつけ
演出家が惚れ込むから >>763
それは単なるイメージに過ぎないな
組んでみて合わなかった、はあるだろうけど
やる前から拒否してたら仕事が続かないよｗ >>764
山本と合わなさそうな演出家、今までいた？
白井さんみたいに、まず山本ありきで惚れ込んで作ってる
みんな彼を使いたくて使っている
大手事務所じゃないからごり押しとかバーターが今までもなかった 一度ものすごくカラーの違う演出家で山本を見たいと
思っただけ
蜷川や新感線がすべてじゃないが 山本ｘ白井ｘ三宅の舞台はまたぜひ観たい。
白井さん以外で山本さんと組んだのを観たいのは、長塚圭史かな。 つくづく、映像化されなかったのが勿体無いね
こんなに反響があるとは思わなかったのかな
それともそもそも映像化の予定はなかったのかなぁ
ヴォイツェクが歌う最初の曲でみんながいろんな動きをしてるのが面白かったんだけど、
ああいう場面を映像でじっくり見てみたい 題材は地味、主演は個人事務所じゃ映像化のメリットは薄いと考えたのかも。 >>770
そういうことじゃないと思う
それじゃACTのキャパの公演の主演にそもそも使わないだろうしCDも出ないよ
事務所がどうとかなんて作品を世に出す前のキャスティング段階の話であって
見に来る客には関係ないことだから もっとエグい内容でもソフト化してるのはあるしなあ
演劇界では知られてても一般的には無名の劇団公演だって
ＴＶ放送してたりDVDになったりもしてるし 変な話、得チケが出たりするような舞台でも放送したりソフト化してるからね。
本当に不思議。 固定した劇団の公演なら在庫の管理や販売に問題がないからソフト化してもおかしくない
劇団や公演の規模はその場合関係ない
カンパニー制の公演は解散しちゃうからそういうわけにいかないでしょ DVDは無理としても、テレビ会社2社が主催だから、放映は当然あると思ってた。
主催者側も、普通、放映権も考えてでしょうから。
だからカメラ入らなくて、愕然とした。
今でも、何で放映されなかったんだろうと、思っている
ネタが暗いし、人気でないと思われたのか？ テレビ会社が主催に入ってる公演が全部放映されてたら、
舞台公演の放送枠がすごいことになってると思うけど。 >>775
でもCDはアマゾンで一般発売が可能だった訳だし、
在庫管理や販売についてはCDもDVDも同じじゃないかな？ >>778
それは事後にCDをポニーキャニオンから出すことになったからで、事前に発売元までアレンジできてたわけじゃないでしょ
事後になんとか商品化できる記録が音しかなかっただけで、映像が商品化可能ならそっちを出してたんじゃないかな
この公演の企画経緯は知らないけど、ソフト化まで狙いに入れて準備する余裕はなかったんじゃないかと思ってるんだけど CD、やっぱり9 Days Queenの会場で売るんだね。 そりゃさ、ヴォイツェク観て、9days行くことにした人もいるだろうし、当然でしょう（私もその一人）。
ちなみに、白井さん＆三宅さん＆山本さんは、またこの夏にも、組むんだね
楽しみだ 客がどうかはおいて、三宅・白井作品として、三宅・白井作品の上演会場で売るのは当然 CDが届いた！
ブックレットが予想より豪華で嬉しい。 生で見た時も思ったけど、歌の表現力凄いなぁ
しかも歌詞カード見なくても何言ってるのかはっきりわかる
短い曲だけど、「空白の時間」が好きだ 短縮されたから「そのセリフ（場面）はカットしないでぇぇ」があってショックだったけど、CD聴けるだけで幸せなんだから贅沢言っちゃいけないね。
あとCDの音源で舞台の記憶の脳内再生がどんどん鮮明になってくる。脳みそだけ劇場にタイムスリップしてるような不思議な感覚。 CDキターーーー
甦るあの不思議な感覚
再演してほしい 三宅純の新しいCDだというので、このお芝居の事は全く知らなかったけど、迷った挙句初回限定盤のほう注文してみました。
ソチのフィギュアでアメリカの男子シングルとあとどこかの女性が三宅純のこの曲を使っていましたね。
そろそろ東洋のクルト・ワイルとか呼ばれるんでしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=je0lFe0MHjU
Jun Miyake - Lillies Of The Valley >>789
8月に同じ三宅さんの「Lost Memory Theatre」が舞台化されるから興味があればぜひ。
演出と主演はヴォイツェクと同じ。 曲だけかと思ったら、リアルな台詞もあり。ブックレットも写真が満載で買って良かった。
ここで語り合ったおかげで、ひっくり返った壺のくだりとか、新鮮でした。 2枚目は圧巻だね
理不尽な暴力から一気に結末に向けて進んでいく感じが哀しい マリーが「赤ん坊は血まみれで産まれた穢れた存在」みたいな台詞は残してほしかったな。
舞台で２度目に観た時、この台詞がヴォイツェクの最後の台詞につながっていくんだなぁと思った場面だったから。
よく考えたらマリーも穢れて血まみれの結末だよね。血糊使ってないけど、あんなにメッタ刺しじゃあ凄そう。 湖の中で、メッタ刺しってのは、日本人の感性だと思う。
血塗れの体が、水で浄化され、罪を流す。いわば禊ぎ。
だから、最後に二人で舞台にあらわれるとき、二人の罪は許されている、と感じる 血まみれの体を洗い流すと同時に命も亡くす。死ぬ事でしか罪が許されないとしたら、悲しいね。
ごめん。私は日本人だから日本人の感性でしかとらえられない。
残酷な人生を続ける事と、罪を犯して自らも命を失う事、どっちがよかったか答えなんてわからない。
去年からずっとこの作品には答えも救いも見いだせなくて、CD聴いたらまたわからなくなった。 キリスト教圏でも同じじゃないかな
教派によって頭に水を垂らすだけだったり、体全体を浸けたりだけど
洗礼によって罪が許されると考えるので同じ感覚を抱く人も多いと思う
最後の二人は神々しくさえあった、
あのシーンがあることで二人だけでなく観客の心さえ浄化されたように感じた 聞くたびに気になっていることが・・・
アンドレースの「ヴォイツェク」の呼びかけで、
「耕史くん！」って言っているように聞こえるのがある。
昨日のツイートで、同じことを呟いている人がいて
私だけじゃなかった！っと安心した。 大阪初見、上手端席でラスト二人の姿がみえなかった私は今もすくわれない 最後の二人は本当に穢れなく美しく見えたね
あれを見られたおかげで、死は最後の救いだったのかな、と思った
とても哀しい事だけど
だから、それが見られないCDでは救われる気がしなくて辛い
>>798
ドンマイ
ブックレット最後のページを見ながら妄想するんだ >>799
そうだね
ありがとう
ヴォイツェクが血に染まったシャツを着て、湖にさまようカードがなんかすくわれない感じをましてる。
今でも、深く私の心を突き刺して、あの眼差しで私の心の闇を見透かしてるヴォイツェク。また会いたい。 >>793
残して欲しかったね、その台詞。
森が見た夢で、カールがクリスティアン抱っこしながら客席向いて歌うんだけど
「お前は血まみれ」の所だけ、振り返ってマリーを見つめて歌うのが印象的だったのを思い出した。 軍楽隊の最後、鼓手長の「むふぅっ♪」まで入れてほしかった…。 悲しみのない世界の「君は居ない」裏声なんだね。
大阪含めて結構な回数見たけど、全部地声だったので
裏声バージョンが新鮮だわ。
透明感ある雰囲気が出て、より一層物悲しさが際立って良いね。 >>803
同じく結構通ったけど、「悲しみのない世界」は聴いたことないバージョンだった。
いつのテイクだったんだろう。 どうって？
見てない舞台のライブ録音CD、何作品も持ってますが何か？
限定版なら写真集つきだから舞台の視覚的な雰囲気も味わえるよ なるほど！ありがとうございます！
買お(*^^*) 山本さんは公演半ばから喉がしんどくなると
ファルセットやめる
ヘドウィグの時もそうだった
いつも残念に思う 喉が馴れてきて地声でも高音が出るようになるから切り替えるのかと 自分は、（山本さんのは）基本地声のほうが好きなんで、
裏声だと、ちょっと、残念って思っちゃうほう
まぁでも、好きなんで、結局裏声でもいいんだけど 湖に入っていく血にまみれたヴォイツェクの背中のカード
cdケース開ける度に目が釘付けになって胸がぎゅーっとなる
舞台奥でのシーンだから自分にはこれ程クリアに見えなかった
よくぞこの画像を選んでくださったと思う 「哀れな心臓」聴いてると息苦しくなってくる
過呼吸気味な感じが痛々しい http://ameblo.jp/hiroppe-blog/entry-11657381774.html
大阪初日は、平日だったせいか台風が近付いてたせいか客席後方はガラガラで、これなら、もっと前方をざっくり削れば良いのに…とちょっと思ったり
https://twitter.com/mmmixmm/status/389247378978373632
先日のヴォイツェク。空席がある割には値引きとかを見かけなかった気がするんだけど、
興行的問題はともかく、そうやって客席の物質的密度をあげることがもしかしたら精神的密度を下げることになるかもしれないと思ったらこの作品はこれでいいのかもなあ
454 名前：名無しさん＠公演中[sage] 投稿日：2013/10/25(金) 21:57:57.12 ID:BAsfG16Z
客の入りが寂しいって言っている人がいた。
後ろは空席が目立ったけどまずまず入っているように見えたけどなぁ。
2階席の事かしら。
455 名前：名無しさん＠公演中[sage] 投稿日：2013/10/25(金) 22:02:03.29 ID:eRceT+Af
一階も後方は何列が空席あったね。 青山くん、山本さんとそんなに仲良しだったとは
おじゃMAP見てちょっとびっくり あなたは[曲成分所属事務所降板マイナーイベン]ト反発部長40代リオ宣教[師審査☆ですか☆ドーハの悲劇60代]「国中ルーキー」「穀中ヨーキシャ」ですか？
それともSAVEいくつ[ですか？☆huluさん☆？カジュア]ル客機地下鉄ツアー
それ[ともSAVEいくつですか？☆]huluさん☆？
それともSAVEいく[つですか？☆huluさん☆？（堺国アイガン試]飲運転）わしんトン財家税納]相談 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
