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マルクス経済学 第3章 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/08(金) 07:44:27.62ID:SxGF6Uqa
◇前スレ
マルクス経済学 第2章
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/economics/1407899652/

◇資本論の主な翻訳
・岡崎次郎訳『資本論』(大月書店、1972年)
・資本論翻訳委員会訳『資本論』(新日本出版社、1982年) ※分担訳
・中山元訳『資本論』(日経BP、2011年) ※第1部のみを訳出したもの
・今村仁司ら訳『資本論』(筑摩書房、2005年) ※第1部のみを訳出したもの

なお、向坂逸郎訳『資本論』(岩波文庫、1969年)がよく読まれているが、これは上述した岡崎次郎が翻訳したものを、向坂逸郎の名で出版したもの。

◇関連スレ
カール・マルクス10(哲学板)
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1483757397/
0002名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/08(金) 12:03:12.90ID:QtfcGqK2
マルクスとか、日本以外では20世紀中ごろにすでに論破されている経済学でしかない。

日本ではなぜそれが知られてこなかったかと言えば、

GHQによる中共シンパの日本内部への浸透によるものでしかない。

それがそれらの理論を出版によって日本に入るのを妨げてきた原因。

またこの連中は、自虐史観と安保反対を唱えた当時の無知な学生を扇動してきたのである。

しかしそんな中の政党による言論は、これまでに日本の一般市民からは少しずつ相手にされなくなり、

結果、一強他弱という政治の世界を作り出してしまった。

そんな愚かな思想や言動は、IT機器の発展によっても皆に周知されてきてしまった。
0003名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/08(金) 12:10:42.79ID:QtfcGqK2
特に当時の社会党党首であった土井孝子は

拉致などあるはずもないと、拉致被害者家族の相談をもはねつけた。

しかし、金正日が拉致を認めたとき、そんな筑紫哲也などのパヨ連中は絶句と悶絶の嵐。
0004名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/08(金) 12:28:27.91ID:QtfcGqK2
ただ、これはある意味仕方のないことでもある。

大学を含めた学校教育とは、知らないことを学ぶという性格上、

師の教えること以外にほとんど学ぶことがないし、

試験もその通りの答えでしか良い成績は無理だからだ。
0005名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/08(金) 12:52:58.87ID:QtfcGqK2
そんな中、米国での共産主義シンパな連中はすでに

朝鮮戦争後、政府内部からは排除されてしまった。

計画経済が単に人々の暮らしを良くするためという当初の目的だけならば

戦後の冷戦はなかった。

しかし結局は、ヒトラー同様に独裁とならざるを得ないものであった以上は

対立は必然というもの。

トクビルはすでに18世紀、米ソの冷戦などでの対立を著書で予想していた。

「今日、地球上に異なる点から出発しながら同じゴールを目指して進んでいるように見える二大国民がある。

 それはロシア人とイギリス系アメリカ人である」

「アメリカ人は自然がおいた障害と闘い、ロシア人は人間と戦う。

 一方は荒野と野蛮に挑み、他方はあらゆる武器を備えた文明と争う。

 それゆえ、アメリカ人の征服は農夫の鋤でなされ、

 ロシア人のそれは兵士の剣でおこなわれる。

 目的のために、前者は私人の利益に訴え、個人が力を揮い、

 理性を働かせるのに任せ、指令はしない。

/ 後者は、いわば社会の全権を一人の男に集中させる。

/ 一方の主な行動は自由であり、他方のそれは隷従である。

/ 両社の出発点は異なり、とだる道も分かれる。

 にもかかわらず、どちらも神の隠された計画に召されて、

 いつの日か世界の半分の運命を手中に収めることになるように思われる。
0006名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/08(金) 12:57:53.57ID:QtfcGqK2
まあロシアという国は、むかしから周辺国へは悪さばかりをしていたからね。

「ロシアのそれは、兵士の剣で行われる」というのももっともである。
0008名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/08(金) 14:40:29.02ID:QtfcGqK2
日本を含め世界で一世を風靡した話題のベストセラー

『歴史の終わり』(フランシス・フクヤマ・三笠書房)は

「リベラルな民主主義は『胸郭の無い人間』、すなわち『欲望』と『理性』だけで
 つくられていて『気概』に欠けた人間、長期的な私利私欲の打算に通じて
 くだらない要求を次々に満たすことにかけては目端の利く人間を生み落した」

「長い目で見ればリベラルな民主主義は、過度の『優越願望』、
 あるいは過度の『対等願望』---平等に認められたいという熱烈は欲望---
 によって内側から覆される恐れがある」と指摘した。
ここにはトクビルの強い影響がある。
0009名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/08(金) 14:42:12.96ID:QtfcGqK2
そのトクビルの出世作にして代表作が、「アメリカのデモクラシー」
(以下、『デモクラシー』と略)である。押しも押されぬ世界の名著である。
当然のごとく、「中公バックス世界の名著40」に所収されている。同書の解説を借りよう。

「刊行されるとそれはただちに名著にみなされ、しばらくたつと古典と目されるようになった」
「オクスフォード大学では、政治学を学ぼうとする学生に、まず読むべきものとして推すのは、
 トクビルのこの著述である」
 (松本重治「アメリカ民主主義の原型」)
0010名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/08(金) 14:43:59.74ID:QtfcGqK2
 宇野重規の指摘も借りよう。

「現代アメリカにおいて、政治家がもっとも好んで引用する著作の一冊となっている。
 第二次大戦以降のアメリカ歴代大統領は例外なく演説に『デモクラシー』からの
 一節をおり込んでおり(中略)まるでトクビルに触れずにスピーチすると、
 なんだか恰好がつかないかのようである」
(『トクビル 平等と不平等の理論家』講談社選書メチエ)
0011名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/08(金) 14:45:39.34ID:QtfcGqK2
 松本礼二は
「『かって一国について外国人が書いた最良の書物』(ラスキ)という評価の安全性はともかく、
 外国人ならではの比較の視点がこのアメリカ論ないし民主主義論の古典として揺るぎない位置を占め、
 西洋政治思想におけるもっとも基本的で、しかも現代的意義に富む文献の一つと見なされている」と断言する
(『トクビル研究』東京大学出版会)
0012名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/08(金) 14:48:02.26ID:QtfcGqK2
『資本論』は「資本主義的私有の最期を告げる鐘が鳴る。収奪者が収奪される」

「資本主義的生産は、一種の自然過程の必然性をもって、それ自身の否定を生み出す」

とも明言した。幸いなことに、まだ、「最期を告げる鐘」は鳴っていない。
0013名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/08(金) 14:50:13.55ID:QtfcGqK2
マルクスと違い、トクビルは革命と社会主義を「最も恐るべき思い出として」嫌悪した。

革命に対する「商業の習性」と、革命熱から身を守る「法の思慮分別と旧来からの習慣の力」

を評価する。「自由と正義を擁護する」正統的な保守の姿勢と評しえよう。

結局、イギリスなど成熟した資本主義国家で「最期を告げる鐘」は鳴らなかった。

マルクスの最も有名な予言は的中しなかった。
0014名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/08(金) 14:58:33.90ID:QtfcGqK2
日本を含め世界で一世を風靡した話題のベストセラー

『歴史の終わり』(フランシス・フクヤマ・三笠書房)は

「リベラルな民主主義は『胸郭の無い人間』、すなわち『欲望』と『理性』だけで

 つくられていて『気概』に欠けた人間、長期的な私利私欲の打算に通じて

 くだらない要求を次々に満たすことにかけては目端の利く人間を生み落した」

「長い目で見ればリベラルな民主主義は、過度の『優越願望』、

 あるいは過度の『対等願望』---平等に認められたいという熱烈は欲望---

 によって内側から覆される恐れがある」と指摘した。

ここにはトクビルの強い影響がある。
0015名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/08(金) 15:18:07.65ID:QtfcGqK2
事実、フクヤマの同書は、哲学者ニーチェに敷衍(ふえん・解りやすく説明すること)しながら
「彼の見解のいくつかは、民主主義社会についての偉大な観察者であったトクビルによって先取りされている」
と指摘する
「トクビルはニーチェ以前から、貴族性社会が民主制へと移行するにつれて何が失われたかを知り過ぎていた」
とも書いている。
0017名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/09(土) 09:32:41.17ID:WE/WnA2Y
私的財産権を絶対化すると、独裁国家や絶対君主国家の国民が
独裁者や王から国軍や土地や金融資産などの所有権を自分たちの
もとへと奪還して民主国家を作ることが不可能か、極めて困難になる。
0018名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/09(土) 15:53:13.00ID:WE/WnA2Y
主流派経済学は王や独裁者の資産(権力)を減らさずに、
国民全体の資産をいかに増やせるかという規範的大前提から
出発するのでね。
0019名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/10(日) 14:48:24.64ID:j7zSArWj
>>1見てて思ったけど、資本論を単独で完訳した人って少ないんだな。

岡崎次郎の他には長谷部文雄と宮川實ぐらい?
0020学術垢版2017/09/10(日) 17:16:59.08ID:IwcS2ZaP
一部の貴族も民主勢力もしたたかに生きていただろう。
0021名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/11(月) 06:00:42.14ID:U8vprWxE
>>12
シンギュラリティの到達とともに鐘はなる。
0022名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/11(月) 06:13:56.19ID:4vjANqDz
もういい加減にしろよマルクス「経済学」は経済学でも何でもない
単なる思想だからいい加減経済学板から出てけよ
0023学術垢版2017/09/11(月) 07:08:35.13ID:LhOzNogf
マルクスは間違えていたが、間違えていたがゆえに流行って
夢のような時代を創出した。
0025名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/11(月) 12:07:32.94ID:H8d+xtiB
リベラルとは自由という意味だが

悪い意味では自己中心ともいえ、または悪い理性ともいえる。

その場限りな利益を求めるだけとなる場合が多い。

三島由紀夫も、そんな戦後の日本人を危惧して有名な一節を残した。
0026名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/11(月) 19:55:18.38ID:MdAycthq
21世紀におけるマルクス 『資本論』150周年記念シンポジウム

『資本論』第1巻刊行150周年を記念したシンポジウムが、7つの学会、研究会の共催で行
われます。全国唯研も協賛し、平子友長会員がパネリストの一人として、報告します。
みなさま、奮ってご参加ください。

○日時:2017年9月16日(土) 9:00〜18:40
○場所:武蔵大学江古田キャンパス1号館GF
〇参加費:無料(懇親会費:3500円)
0027名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/11(月) 20:17:40.80ID:MdAycthq
【国政補選前哨戦 堺市】 日本共産党総合Part132 [無断転載禁止]©2ch.net
825 名前:無党派さん (アウアウウー Saa3-Ac0c [106.154.108.240]) 2017/09/11(月) 19:57:15.46 ID:HuDe9R6Ha
>>817
21世紀におけるマルクス 『資本論』150周年記念シンポジウム

『資本論』第1巻刊行150周年を記念したシンポジウムが、7つの学会、研究会の共催で行
われます。全国唯研も協賛し、平子友長会員がパネリストの一人として、報告します。
みなさま、奮ってご参加ください。

○日時:2017年9月16日(土) 9:00〜18:40
○場所:武蔵大学江古田キャンパス1号館GF
〇参加費:無料(懇親会費:3500円)
826 名前:無党派さん (ワッチョイ de9c-cE4V [119.240.209.70]) 2017/09/11(月) 19:58:08.42 ID:4bd/1J7T0
>>825
どうでもいい
827 名前:無党派さん (ワッチョイ de9c-cE4V [119.240.209.70]) 2017/09/11(月) 19:59:01.96 ID:4bd/1J7T0
まあ行きたいやつはいけばいいし
行きたくないなら行かなければいい
0029名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/12(火) 21:13:35.84ID:NJQTGWMT
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0030名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/12(火) 22:30:21.52ID:/FHU5k/0
>>21
『ドイツ・イデオロギー』から『ゴータ綱領批判』まで
マルクスにとってはその点で一貫していたのかもな。
つまり、共産革命はシンギュラリティーまで待てと。
0031名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/14(木) 12:30:35.78ID:HAgyqNG1
技術特異点 シンギュラリティ    ある、IT関連サイトより

当時イギリスの経済学者マルクスは「資本家と労働者の二極化が進む」と考えていましたが、
後にピーター・ドラッカーはその説を間違いだったとし、
労働者が自分たちを中流階級として意識するようになった変化についてを著しています。

かつての労働者達が新たに中流階級という層に変化していったように、
技術革新というのは、ある仕事を人間から奪う一方で、
新たな多く職業を世の中に生み出してきました。


だとさ
0032名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/14(木) 17:12:53.88ID:HAgyqNG1
ま、ユートピアとかではなく

それをまずは自分自身で証明しなくちゃな

70年代だったか、北が「地上の楽園」とかなんとか無責任なことを言っていた。

次には、渡航した人たちを救済しろとかなんとかの声もでた。

何なんだこのアホさ加減は。当時の安保(反対)=アホとも読める
0033名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/14(木) 20:53:48.00ID:slV9NGIO
マルクスにとってミドル・クラスとは個人や家族単位で家業を営む規模の
自営商店や自営飲食店や自営農家や職人さんらを意味したはずだね。

資本制生産様式が発達するにつれてミドル・クラスの人たちはしだいに
プロレタリアート(サラリーマン)へと変化してゆくだろうと考えられていた。
0034名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/14(木) 21:51:14.46ID:Laodw9Rd
それがどうした
0035名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/14(木) 23:19:44.06ID:slV9NGIO
窮乏化仮説は、冷戦構造があったときには一時廃れたけど、
新自由主義のトレンドやらフォーディズムの危機やら、
景気や雇用が回復しても所得の回復が鈍いという状況もあって、
最近は再び注目されつつあるんじゃないかな?
0036名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/14(木) 23:23:50.62ID:slV9NGIO
技術革新によって雇用が消失してから新たな雇用が創られて
賃労働者がその恩恵にあずかるまでかなりの時間がかかったという
最近の実証研究も出てきているみたいだし。
それから雇用の消失が創造をはるかに超えるスピードで将来起こるかもしれない
という仮説が立てられているいわゆるシンギュラリティもあるね。
0037名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/14(木) 23:32:02.58ID:slV9NGIO
ロシア・マルクス主義の父、プレハーノフは、ナロードニキとの論争のなかで、
マルクスの唯物史観にそぐわないロシア革命は皇帝を赤旗に置き換えただけの
専制国家になるだけだと、ロシア第一革命よりずっと前に警告していたらしい。

つまり、プレハーノフが言うのは、マルクスのいうアジア的な段階にある社会での革命は
ナショナリズム革命(右派革命・国粋主義革命)になってしまうので、アジア的専制と大差
ないものになってしまうということでしょう。そしてそれはそのとおりになったわけで。
0038名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/15(金) 19:11:07.96ID:O/7zZTh7
ソ連は北一輝の国家社会主義であってマルクス主義なんか関係ない
単に鉄砲玉として利用しただけ
マルクスやトロツキーらの空論なんかアホとがり勉以外は相手にしないもの
0039名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/15(金) 19:13:49.79ID:O/7zZTh7
マルクスみたいな百年も前の人読むことよりロバートキヨサキ読んだほうが
数百倍頭良くなる
マルクス読むのはいいけどカルトみたいにはまると役立たずの馬鹿になるだけ
0041名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/15(金) 22:43:50.83ID:O/7zZTh7
マルクス主義やそれらの亜流なんかそこらじゅうにいるから新鮮味なんかない
俺から見ると全員一緒の事してるから飽きたとしか思わない
違うことすればいいのにとしか思わない
日本は戦前から右派なら北一輝の国家社会主義と
左派ならマルクス主義が本流でずーっと研究されてきた
戦後アメリカの科学的経済学もフランスの構造主義も
いわば統制経済は主流の学問
行ってみればとっぢちとも全員似たような同じ事学んでるだけ
だからロバートキヨサキとガイカワサキを読んで違う事をすればと言いたい
学者や思想から人と違うことしろよ
0042名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/15(金) 22:49:35.39ID:O/7zZTh7
マルクスの本は文章のかっこよさや表現の仕方や
構成とかなんかだけ学べばいい
それ以外の思想はもう全部どうでもいいとまでは言わないけど
そういう考え方もあるねぐらいにしとけば?
0043名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/16(土) 04:47:36.44ID:fQ3b022T
ユダヤを知りすぎたらしく完全否定されたが、ヒトラーも面白そうだ

奴の方がよほど国民のための政治をしたと思う。
0044名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/16(土) 08:34:18.72ID:wzVI9evc
陰謀論系の人がここに来ているなあ。
陰謀系のスレッドに行ってくれない?
陰謀系はなんでもありだから、精神分析みたいに
後付でなんでもストーリーをつくれちゃう。
0045名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/16(土) 11:18:33.53ID:HYmeGtiz
陰謀論? あっははは

マルクスのようなミクロなんぞどうでもいい。

ヨーロッパでなぜヒトラーのような人物が、

ドイツでなぜ集団主義が生まれるようになったのか。

それが経済の、人間の本質を読むのにはより適している。

マルクスなんぞ枝葉末節でしかないことを知らない日本人ほど愚かなものはない。
0046名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/16(土) 11:38:51.43ID:HYmeGtiz
今時、世界でマルクスなんぞを信奉するやつがどこにいる?

何故、日本では理論的経済学者が生まれないんだ?

何故「失われた20年」とかいう言葉があるのだ?

そんな日本国内だけでの議論ほど不毛なものはない。

出版大国ともいわれる日本なのに、

英語を使いこなせなくともノーベル賞受賞者を輩出する日本なのになあ。

お前のような井の中の蛙ほど無益なものはない。
0049名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/16(土) 20:57:48.85ID:3q2iJpsF
前スレの終わりぐらいから延々演説打つ奴が出現してるな
0051名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/18(月) 23:55:58.67ID:r5vWeOzz
「それでも地球は回っている」
0052名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/19(火) 04:10:16.65ID:Po5kPLxk
1人のドイツ人文筆家の証言を挙げておこう。
ピーター・ドラッカー氏のものである。
 《マルクシズムを通じて自由と平等を獲得できるという信念が完全に
  崩れ去ってしまったために、ロシアも全体主義への道、すなわち、
  純然として否定的で、不自由と不平等の支配する不経済な社会への道という、
  ドイツが歩んできた道を同じくたどらなくてはならなくなってしまった。

  共産主義とファシズムが本質的に同じだということではない。
  ファシズムは共産主義が幻想だと明らかになった後にやってくる段階なのだ。
  そして今、ヒットラー直前のドイツでと同様に、スターリン下のソ連において、
  それは幻想だと明らかになった》
0053名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/19(火) 05:18:47.05ID:EA/zKRgK
>>52
>マルクシズムを通じて自由と平等を獲得できるという信念が完全に
>  崩れ去ってしまったために

マルクスは「自由」「平等」など一言も主張していないぞ???
0054名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/19(火) 12:58:53.81ID:1Y/dESqi
だからそこらへんの解釈が
何も解っちゃいないことを表してる

イーストウッド
 「泣けるぜ」…たまらんぜ、まったく
0055名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/19(火) 20:01:10.68ID:qS6Ium6j
資本論の話しようよ
0059名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/20(水) 19:33:02.03ID:6IdgAfAy
マルクス経済学
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マルクス経済学
池田信夫によると、日本は、世界有数のマルクス大国であり、マルクス経済学の学会「経済理論学会」のメンバーは1000人を超えるが、学術的成果の競争がなく、
講座の継承による世襲制でポストが配給される日本の大学では、マルクスがかつて「欧州を共産主義の亡霊が徘徊している」(『共産党宣言』)と述べたさながらに、
日本でしぶとく生き残っているが、悲しいことに、マルクス経済学者は、学問体系・理論が崩壊しているため[6]、「グローバル化」「IT革命」などのキワモノ的なテーマを取り上げるしかなく、
特に「国際」と「情報」を研究する事例が多いという。
この場合、状況の変化に近代経済学が追い付かないため、崩壊した理論であっても、何かを言ったような気分になれ、
その上「国際」と「情報」のフレーズが付けば文科省から科研費が取りやすいという。
さらに、マルクス経済学の講座は、現在でも一部大学には枠が残されているため、「無能な学者」でも有名大学に職を得られる「穴場」かつ「売り手市場」であるという[7]。
0060名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/20(水) 19:50:43.04ID:Ti4P2O2K
マル経の研究の主流は今はもうほとんど哲学科だろうな。現代思想なんかマルクス読まないで理解するのなんてもはや不可能だし。
あえて経済学部でやるならその辺と差別化図れないと意味ないわ
0061名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/21(木) 21:46:13.87ID:AxE2yeSD
    秋深し隣は何をした人ぞ    宇野弘蔵  


宇野弘蔵が東北大学助教授時代にブタ箱にぶち込まれたときの俳句。
その隣が三木清だったらどうなのだろう?
昨今のろくでもない経済学者どももブタ箱に放り込みたいが。
0062名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/22(金) 12:30:55.58ID:tVs3rGv7
  マルクス経済学の学会「経済理論学会」のメンバーは1000人を超えるが、
  学術的成果の競争がなく、 講座の継承による世襲制でポストが配給される日本の大学では

多分これを目指して、金子とか紫おばさんを代表する連中が、
禄でもないことを吹聴するのだろう。
また、日本学術会議なの影響もあるのだろうか。大学への補助金支給に関連しては。
0063名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/22(金) 12:36:22.53ID:tVs3rGv7
その団体の元がGHQによる思想転向と公職追放か。

憲法を承認する国会議員である参議院選挙では、

元の議員も含め、日本全国の多くの人が追放された。

無知と恨みのベアテ・シロタらによって。
0064名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/22(金) 12:41:51.54ID:tVs3rGv7
マルクス読まないと??
0065名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/22(金) 12:45:06.97ID:tVs3rGv7
金利を上げるまでになった米国で読まれているのか?
0066名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/22(金) 12:47:35.18ID:tVs3rGv7
米国政府は朝鮮戦争後に追放しただろ

だが、日本をそのままにしておくには便利だろうから

日本には何も言わない
0067名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/22(金) 12:51:19.54ID:tVs3rGv7
あのようなとんでもな憲法は直ぐに変えるだろうと思っていただろうから

それすらしないのだから呆れているだろう
0068名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/22(金) 12:55:31.38ID:tVs3rGv7
そんなんものを特に後生大事にしていそうな野党は

戦後70年後には支持率が一ケタの他弱となり果てた

自民にも多く存在していそうなのが心配の種
0069名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/22(金) 15:46:59.07ID:VKMNEl54
>>68
改憲しても核装備なければ憲法9条と同じくお題目にすぎない。
核装備は改憲しなくてもできる。
0070名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/22(金) 17:14:38.92ID:tVs3rGv7
69
それは67へだろう?

双方は共に、日本においてはパヨの存在と核アレルギーによって

同等の難しさがあらあな
0071名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/22(金) 18:57:56.44ID:QPKtlhjF
経済学じゃなくて政治学の話になってない?
政治市場の経済学かな?
0072名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/22(金) 19:19:35.28ID:QPKtlhjF
>>31
その見解はほとんどイドゥワート・ベァーンスタイン(ベルンシュタイン)のものでしょう。
マルクス学派はそこで修正主義・改良主義路線へと分岐する一派を生んだ。
のちにグラムシもフォーディズムに言及しているし、レーニンは労働貴族に言及したはず。
0073名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/22(金) 22:10:35.43ID:nOX3juRx
71
経済に関しての興味深い話などを、自ら進んですればいいだけのことだろうに

それさえもお子ちゃまにとっては酷な要求なのか

それとも単に異論などを認めないという愚かな考えなのか
0074名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/22(金) 22:19:11.94ID:nOX3juRx
ならば政治と経済の密接な結びつきすら何も解らないということになる

一体全体どんな頭をしているのだろう
0075名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/22(金) 22:24:43.69ID:QPKtlhjF
ローカルルールにこう書かれてあるんで、いつまで荒らしを続けるのかと思ったわけよ。

> 経済理論や実証を無視したイデオロギー等の開陳、景気談義など学問的アプローチ
> を伴わない議論、マル経と近経の比較により煽り合いや相互介入が発生するもの、
> などの学術的ではない話題は経済板へ
> 政治的な話題は政治板、議員・選挙板へ
> 経済学と関係ないマルクス思想やマルクス主義は哲学板や共産党板へ
0076名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/23(土) 03:11:41.40ID:4DGXBx3X
おまえがスルーすればいいことだろうが
0077名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/23(土) 09:52:49.54ID:xik4T+bc
だーから、これまで無視してきたでしょうがw
0079名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/23(土) 12:57:25.98ID:0DVEHoTd
【基本がおかしいのに正しい答えが出るはずもない】
ある人が言った
19世紀から20世紀にわたって、最も大きな、最も強力なマインド・コントロールを
世界にかけたのはマルクスの「資本論」である。・・・
一杯あるマルクス主義批判
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E6%89%B9%E5%88%A4
しかしなあ、一体、ここで何をしたいのか?

【金子勝とか紫おばさんはこればっかり。というより意図的に言っているが丸わかり】
科学哲学者のカール・ポパーは、マルクス主義は科学を自称しているが
反証可能性がないため科学ではない、と指摘している[35]。
共産主義社会の到来を予言したが、時期を明確にしていないので、
永遠に「いつか共産主義社会が到来する」と言い続けていたらその予言は外れることはない。
これは歴史上言い続けられてきた「いつか最後の審判が訪れる」「千年王国は近づいた」
といった宗教的予言と同種の構造であり、科学として正誤を確認しようがないのである。
0080名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/23(土) 13:09:39.61ID:0DVEHoTd
ポパーとは
東京大学教養学部「基礎演習テキスト」にして、大ベストセラーになった「知の技法」で有名。

「なぜそのように言うことが出来るのかを、論理的に---ということは、
 原理的には誰にも分かるような仕方で説明し、論証することができるのでなければなりません。
/ そのことを、専門的な言い方では『反証可能性』(falsifiability)と言います。
 すなわち、どのような知の言説も、同じ知の共同体に属する他の研究者が、
 同じ手続きを踏んでその記述や主張を、再検討し、
 場合によっては、反論し、反駁(はんばく)し、更新するという可能性に対して
 開かれていなければならないということです」
0081名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/23(土) 13:23:23.20ID:0DVEHoTd
単なる個人の物語だった慰安婦の存在を事実として出版してしまった吉田清二と
それを検証もせずに新聞報道してしまった朝日新聞も五十歩百歩。
0082名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/23(土) 13:36:53.94ID:0DVEHoTd
なぜこれまでずっとこんなものが日本で続けられてきたかといえば、

ポパーの「知の技法」が日本で知られるようになったかでも解るように

とにかく日本の出版界が、マルクスを下にも置かないパヨ連中を中心として阻止してきたからだ。

これにより意図的な井の中の蛙な状態を作っていること。、

また、内部にいると全体が見えなくなってしまうという弊害。

それとも、金子のように単に地位のためだけが目的な奴もいるからか。
0083名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/23(土) 20:27:26.07ID:xik4T+bc
ポパーの反証可能性という学説を唱えましたね。

ある言説・言明が科学的であるとはどういうことかについての学説でした。
科学的言説とそうでない言説を区別しているものは何か。
それについての学説の1つがポパーの反証可能性説でした。

この学説にはそもそも反証可能性があったんでしょうか?
例えば科学史家がポパーのこの学説に反する科学史的事実を発見したら
この学説は崩壊してしまうことになります。
ポパーはこの学説を棄てるべきでした。
0084名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/23(土) 20:30:54.53ID:xik4T+bc
しかし実際、ポパーはこの学説を棄てなかったんです。
修正案を出して自分の学説を擁護しつづけました。
ポパー自身がマルクス学説に対して批判したことを
自分自身で演じてしまったのです。
0085名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/23(土) 20:33:01.08ID:8T1/A0bf
反証可能性説って知った当初はすごいと思ったけど、振り返ってみるとしょうもないよなぁ。
結局「科学」の定義を広げただけで、そもそも科学とそうでないものを分ける実益って何なの?ってところに全然答えてない。
0086名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/23(土) 21:08:56.08ID:xik4T+bc
ポパーの反証可能性説は基本的には今でも有効だと思いますが、
さまざまな修正案が提案され、
当初ほど厳格で現実離れしたものではなくなっています。
0088名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/24(日) 08:08:34.59ID:LbRzkK6K
科学的社会主義といっても、マルクスは古典派経済学の理論を社会主義思想に
批判的かつ本格的に取り込んでごく初歩的な仕事をしただけです。
マルクスの学説が不完全で、ところどころに曖昧なところを含んでいたのは
理論の発展史の初めではしょうがないです。
エンゲルスもマルクスの学説を高く評価しつつも、
それがのちに科学的に修正されたり補足される可能性について
そのことを歓迎する趣旨のことを書いていたと思います。
彼は理論についても進化論的な立場をとっていましたからね。

マルクスの学説の理論的な厳密化は分析的マルクス学派によって
後世の人々によって徐々に進められました。
マルクスの理論の曖昧なところを解釈しなおして定式化しようとしました。
そうしてポパーの批判に答えようとしました。
理論の曖昧なところは、さまざまに解釈されても、
それぞれ科的命題(ポパー的な意味での反証可能な仮説)として確定できれば、
それぞれの解釈についてその真偽の判定がしっかりできると思います。
0089名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/24(日) 09:04:59.59ID:It+aSlN6
社会科学の連中はどうも「科学」に対する憧れやコンプレックスが強すぎる。

経済学で自然科学レベルの検証(もしくは反証可能性を持たせること)なんて、逆立ちしたって無理。これは分析的マルクス学派でもなんでも同じ。
できる限りでやるしかないし、無理に「科学」なんて言い張る必要もない。
ポパーの議論(というか単なるレッテル貼り)に付き合う意味なんか全然無いわけで。
0090名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/24(日) 19:42:58.08ID:6SULxnZm
大切なことは、それを適切な言葉で言い表すことが出来るということ。

明治期には外国語を漢字として日本語へと変換した。
0091名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/24(日) 21:14:15.02ID:LbRzkK6K
>>89
ハイエク氏もそれと似たようなことを書いてなかったか?
社会科学が未来予測をするなんて思い上がりだって。
0092名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/24(日) 23:03:00.04ID:It+aSlN6
ハイエクは読んだことないから知らん
0093名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/25(月) 05:34:32.78ID:QtOkdPXd
今、ハイエクの「隷属への道」を読んでいるが中々。

だが、本題の全集はちと高いからつまみ食いをしよう。
0094名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/27(水) 09:29:55.60ID:0b3+7v6h
ハイエクより俳句の感性が大事
0095名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/27(水) 09:32:51.16ID:0b3+7v6h
そういえば松尾汲ェ朝日にでかでかと乗ってたな

この時機にこのタイミングということか?
0097名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/27(水) 22:21:39.29ID:Ioi/7vXs
置塩さんは明確にケインズをブルジョアイデオローグ認定して批判しているのに
松尾さんにはそれが皆無。どちらかというとケインズ側の人。
置塩さんの名を自身の売名につかわれるのは世間に勘違いを生むと思われ。
0098名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/28(木) 01:19:34.33ID:a45xIcMT
「共産主義は失敗した」って言う場合
スターリンや毛沢東なんかを槍玉に挙げてこいつらのやりかた
が「共産主義」になっていたり
或いは現在の中国やロシアの一党独裁制を「共産主義」としているけど
「共産主義 = 一党独裁制」
「資本主義 = 民主主義」
て感じの固定観念が根付いているのって本当はおかしいんじゃない?
「民主主義の共産主義」があってもいいと思う。
その上で、資産を持ちすぎている人間から政府が強制的に
資産を奪ってやる気があって本当にお金がない人だけを査定して
資産を再分配すればいい。
基本的人権のうち「所有権」だけを絶対不可侵じゃなくして
「政府による所有権の剥奪」だけを認めれば結構世の中幸せに
なると思うんだよ。(もちろん窃盗はNG)
生存権や言論の自由その他は守られるから、
粛清やリンチも起こらないし、民主制は否定していないから
カリスマの台頭や一党独裁なんてことも起きない。
金を隠し持っているなら隠したままでもいい。
但し、金にモノを言わせて人を雇い、サービス残業を強制したり、
市場をカジノのように考える輩が出てきたら政府による剥奪の対象
になる。
0099名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/28(木) 04:20:44.76ID:orzcLcMZ
政府による所有権の剥奪?
明確な私有財産権の侵害、すなわち所有の自由の否定=国家社会主義じゃないか。
スターリンらの一党独裁、官僚制計画経済との相違は、民主主義と選択の自由などを認めるといったものですか?
まあ欧州福祉国家みたいな市場と国家、公共セクターとを組み合わせた社会民主主義的な社会モデルが存在しますが、それを言っておられるのか。
0100名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/28(木) 07:27:19.86ID:a45xIcMT
>>99そう、
「所有の自由の否定」をしたい。
但し、「国家社会主義」かどうかは切り分けたい
必ずしも「計画経済」をしたいわけでない基本的に資本主義でもいい
ただし、所有権の剥奪は、「国民のすべての持ち物は国家が所持し管理します」
なんてことをしたいわけではない。
貧乏人の持ち物も、それぞれの人が大切にしているものを取り上げたりなんて
しない。
剥奪したいのはたとえば過剰に労働者をいじめる電通やワタミ、
存在意義が不透明な暴力団などから無条件に設備や金を剥奪する
労働集約型の産業は所有権を奪って社会から排除する。
→これは労働者からの通報を受けて、監査が入るようにしたい。
金を転がしているだけのペーパーカンパニーや何もしない投資家も
社会に必要ないので所有権を剥奪する。
クリエイティブなことして、社員が幸せな会社からはたとえ儲かってても
なにも剥奪しない。
もちろん、剥奪するとしても丸裸にはしないし相応の居住地、社屋や生活費
運営費は残してあげる。
取り上げた相手に対するそれ以上のリンチは禁止。投獄もしないでまた野に放つ。
このようにしたい。資産を取り上げるだけで罪は着せない。
0101名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/28(木) 07:49:12.78ID:a45xIcMT
>>100 の捕捉
わかりやすさのために、電通やワタミ暴力団を例に上げたけど
本当に規制したいのは、「不特定多数の中小/零細企業」
これらの企業は有名じゃないから、自分の労働者を私物化し放題の
状態だ。
だからこれらの中小/零細企業は容赦なく解体して、しっかり労働
基準法をまもる経営者にこれらの資産を再割り当てする。
労働基準を尊守することを約束し、しっかりとした経営スキルを持っている
のであれば、無条件に奪うのと同じように候補者を募って審査した上で誰かに
無条件に与える。
0104名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/29(金) 00:27:40.91ID:cN34GFzh
>>102
こっちは自分が理想的だと思う思想を具体的に述べてるのに
あなたは批判しかしてないじゃないか。
無知だと思うならせめてどこが無知なのか指摘したらどうだ?
0106名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/29(金) 15:21:59.52ID:yC+gKXrQ
本来共産主義と民主主義が近い物で 資本主義と王政が近い物だ
マルクスによってゆがめられてしまった 共産主義とは自由を奪う物では無く 一人一人が社会貢献を考えて行動するようにするということで 国が個人や経済を規制してコントロールするという物では無い マルクスが勝手にゆがめてしまった
もっと緩い物であるはずなのに 国が個人まで管理するという愚行に出てしまった
ゴルバチョフは日本は最も成功した社会主義と言ったこともある 
ソ連の共産主義はただのエリート主義で王政と変わらなかった
0107名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/29(金) 19:21:33.82ID:kiTcF6nS
ガバナンス論でいえば、
資本主義は生産組織の経営権独裁(特権)主義
共産主義は生産組織の経営権民主主義

マルクスやエンゲルスにいわせると
資本主義はブルジョワ独裁の生産組織
そして共産主義に移行するときに生産組織のプロレタリア独裁を経て、
プロレタリアートとブルジョワジーがともに消滅する段階へ。
そして高次の共産社会へ。

これがブルジョワ革命(革命といっても産業革命)がもっとも進んだ
英国において可能であるとした。
そして西ヨーロッパも英国と同じような道をたどるだろうから
自らの歴史理論が適用できる条件に当てはまると。

ところが、その他の東欧とかロシアとかアフリカとかアジアとか
そういった地域については保留した。
0108名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/29(金) 19:48:29.11ID:nHjg7FGU
>>107
>マルクスやエンゲルスにいわせると
>資本主義はブルジョワ独裁の生産組織

マルクスもエンゲルスもそんなことは言っていない。
それに類することを言ったのはレーニンだ。(『国家と革命』)
0109名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/29(金) 20:49:46.98ID:kiTcF6nS
>>108
まさか、「ブルジョワジーの独裁」という言葉を頻繁に使っていたのはレーニンだ
という用語論の話じゃないよねえ?
マルクスとエンゲルスがブルジョワ社会の特徴を
ブルジョワジーによる「経営権の独裁」と見なしていなかったとでも言うつもり?
0110名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/29(金) 21:41:25.67ID:GDves/ou
なぜか、枝葉末節的にしか思えない。

集産主義が独裁と隷属となるのはすでに歴史が証明している。
0111名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/29(金) 21:44:02.08ID:kiTcF6nS
マルクスはプルードンを批判するところで、
「プロジョワ階級による独裁を革命的独裁に置き換えるなら」
という言い方をしている。
また、フランスの六月蜂起を鎮圧したのちに行政権を握り、
ルイ・ブランを迫害して亡命させたカヴェニャック将軍のやり方を
「ブルジョワ独裁」と書いていたように思う。記憶違いだったらごめん。
0112名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/29(金) 21:47:52.73ID:kiTcF6nS
資本主義市場経済ゲームは集産主義を勝利させるでしょう。
小規模な家内工業を生産力で駆逐して大工場の寡占へと導く。
それを観察したのもマルクスだったはず。
その集産化が資本主義の中に推し進められ、それが生産性を押し上げる。
共産社会はそうした資本主義市場ゲームの土台の上に可能になる、
というのがマルクスらの議論。
0113名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/29(金) 22:18:39.35ID:GDves/ou
【この頃、本質的に個人主義的な制度である民主主義体制が、
社会主義とは和解不能な対立関係にあることを、誰よりも早く認めていたのは、ド・トクビルであった。
彼は1848年に次のような主張をしていた。
 《民主主義は個人が享受できる自由の範囲を拡大させていくのに対し、
  社会主義はその範囲を狭めていくものでしかない。

  民主主義は一人一人の人たちすべてを、それぞれがかけがいのない存在
  であるとしてこれに最高の価値を付与するが、これに反して社会主義は、
  各個人を単なる「将棋の駒」、あるいは「数字」としか見なさない。

  民主主義と社会主義とがただ1つ共通して持っているのは、「平等」という「言葉」である。
  だが、この同一の言葉を使用するに際して、両者間に歴然として存在する
  相違には注意しなければならない。
  すなわち、民主主義は自由において平等を求めようとするのに対して、
  社会主義は統制と隷属において平等を達成しようとしている、という相違である》】

とか

現在ではその社会主義の定義も異なってきているが。
0114名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/29(金) 23:08:58.04ID:kiTcF6nS
リバタリアンなどの市場主義者は民主主義を攻撃しているはずだよ。
0115名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/30(土) 00:18:22.87ID:z58JuGiP
「それって社会主義だよね」「共産主義だよね」という単語
のもつイメージの害悪
これらの単語が様々な思想の芽を全て摘んでる。
社会全体がもつ固定観念って強力すぎる。
0116名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/30(土) 00:53:10.55ID:BohqenMN
経験なんぞしたことないから知らないが、

総合すると集産であって害悪、と言われている。

でも、隣だから聞こえてくる、一国二制度にした中国の発展ぶりを見れば解る事。
0117名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/30(土) 00:53:50.07ID:LLFDgYgI
資本主義市場がフリーエージェント社会を本当に促進しただろうか。
けっきょく大きな会社に就職してその集産体制の歯車になるのが
ベストだっていうゲームの構造を強化してきただけじゃないだろうか?
国家資本主義・計画経済と変わらないものを作ってきただけ。
0118名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/30(土) 02:06:26.25ID:z58JuGiP
民主制企業ってこれまでどの国でも
現れてないの?
0120名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/30(土) 13:50:26.80ID:M91HU9zT
資本主義内での歯車とは、どんぐりの背比べしかできない能力の低くさを誤魔化す言葉だと思う。

サラリーマンのメリットは、他人の資本で事業をできること。
0121名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/30(土) 18:17:45.16ID:LLFDgYgI
事業ができるってのは経営権を握れるってことであって、
それはサラリーマンじゃないよね。
他人から搾取して得た資本で事業ができているのは・・・
0123108垢版2017/09/30(土) 19:34:45.33ID:LMcknOdJ
>>109
>マルクスとエンゲルスがブルジョワ社会の特徴を
>ブルジョワジーによる「経営権の独裁」と見なしていなかったとでも言うつもり?

俺のスレのどこをどう読んだらそんな憶測が出てくるんだ?
お前、疑心暗鬼に駆られているんじゃないのか??
0124名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/30(土) 19:48:13.80ID:higm9DrT
この板で常に勢い上位だなこのスレは
0126名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/30(土) 20:48:59.10ID:LLFDgYgI
>>123
でなかったら、どういう根拠があってマルクスやエンゲルスは
そんなことは言っていないと断言する?

>>122
事業をするってのはふつう仕事の経営を行なうってことでしょ。
そうでなければ被用者であって・・・

> 搾取とかみにくい奴隷根性

それが言えるのは市場の契約が対等なもの同士である場合だけだよ。
人が自由を棄て奴隷状態を選ぶのはそうせざるをえない
契約関係の不均等があるとき。
0128名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/30(土) 20:57:34.00ID:LLFDgYgI
マルクスは資本制生産様式の特徴を「生産者と生産手段との根源的な分離だ」としている。
つまり、生産者が生産手段を所有できていない状態だということ。
所有というのはそれをどのように使うかの決定権を持つことを意味するはずで
生産様式の文脈では経営権に等しい。合理的に考えれば当たり前のことだよ。
0133名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/30(土) 22:43:16.12ID:LLFDgYgI
だから
資本主義社会=経営独裁主義が支配的な社会
共産主義社会=経営民主主義が支配的な社会
だということ。
0134名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/09/30(土) 23:31:00.60ID:kfhwuXx7
共産主義社会ってのは国営企業だけの独占企業のことだぞ
資本主義国家のカルテルをもっとえげつなく悪くしたようなもの

21世紀の社会主義とか宣言してたベネズエラも結局
それや中国よりは少しましだが政治と癒着した一部の企業だけは儲かってるけど
他は滅茶苦茶な状態になる
0135名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/01(日) 03:04:56.06ID:yEdkf8H4
・だから「所有の自由」を無条件で認めては駄目なんだって、
所有するのが国家だろうが企業体だろうが「権力をもつ自由」
 を認めるということは「他人の自由を抑圧する自由」を認める
 ということだよ。だから「所有権」は定期的にリセットしなきゃ
 行けないんだよ。
・人々がどんなに勉強や訓練して、「技術」や「知識」を伸ばしたとしても
それを「評価」するのは現状「所有者」なんだぜ?
・その時にどう言う基準で「評価」するかっていったら
 「自分にとってどれだけ利益になってくれるか?」だよ。
 「社会全体」にとってとか、「国家にとって」
 「この地域」「このコミュニティ」「この業界全体」がより良くなる
  ためではなくて、
 「(株)山田」とか「(有)鈴木」にとってどれだけ
  利益になるか。という「不特定のある1私人」がどれだけ利益になるのか
  が問われるんだよ。
  サラリーマンはそんなもののために努力しなければならない。
これが「癒着」だよ。
・だから人々の努力の方向が「特定個人」に向かないように国家はそう言った
  全ての「癒着」を積極的に排除しなければならない。
  別に国家自体が全て管理するんじゃなくて、
その「特定個人」が固定化しないように定期的に壊して入れ替える必要は
 あるってこと。そのときに「所有権」が邪魔になるわけだから、
 そもそも「所有権」なんて言うものは絶対的に尊守される
 ものではない。という前提にしないといけない。
0136名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/01(日) 08:41:24.40ID:CA56uPxW
>>135
ロールズ以降の分配的正義論を市場ゲームのルールとして組み込めってことだね。
マルクスはその点まだ古典近代的な私的所有権論に縛られていた気がする。
高次の共産社会になるまでは
その種のブルジョワ的平等主義(権利論)に呪縛されるのは致し方ないんだ
みたいな消極的な論調だった。
ロールズ、さらにセンらはその壁を打破した感じだね。
0137名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/01(日) 09:19:11.59ID:CA56uPxW
資本主義はその政治的多様性ゆえに柔軟に時代に適応して栄えた
という進化論的説があるが、
そういう意味では、ベネズエラやサウジアラビアやトルクメニスタンの
ような国々も資本主義のバリエーションの一種として理解したほうがいいんじゃないか?
0138名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/01(日) 10:15:27.44ID:yEdkf8H4
>>136
ロールズや共産主義への批判の例として
「平等」を重視しすぎるとみんなやる気がなくなって、
最底辺の水準になってしまうという例があるはずだ。
それは「極端に均一な平等」を目指すからそうなるのであって、
「極端に高い山」は上の部分をへし折って分配してもなんら
問題はないはず、
かといって「極端に低い谷」を埋めるかといえばそうではない。
自分が弱者だからという理由で常に求め続けるような人間は
無視したっていいけど這い上がろうとする意志があれば補助される。
0139名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/01(日) 11:47:33.71ID:CA56uPxW
>>138
ロールズはむしろ基本財を限定せすぎて格差助長に加担してしまった
とリベラルからたくさんの批判を浴びたんだがね。
リベラルは、競争には少なくとも各世代ごとの機会の平準化が不可欠だと当然考える。
例えば、代を経るごとに格差がどんどん広がる競争ゲームモデルだと、
次第に競争へのインセンティブがそがれて行って寡占や独占がはびこる不完全市場が生じるという。
最初から勝負の結果が見えているような競争は茶番劇だし、
トップの人もビリの人もどちらも競争意欲を燃やさなくなるとね。
0140名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/01(日) 11:53:46.64ID:CA56uPxW
このような競争のインセンティブを至上課題とする市場規範モデルをマルクスは
ブルジョワ平等主義であって、労働力によって個人の価値を測る資本主義の害悪で、
実際には不平等な権利だとしたが、しかし低次の共産主義においてはそれは避けられず、
資本主義との混合状態が続くだろうとみなした。
高次な共産社会に近づくにつれて、労働者が労働から解放され、
それが徐々に克服されていくだろうと。その能力に応じてその必要に応じて・・・と。
0141名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/01(日) 12:04:39.73ID:CA56uPxW
リベラル的には、個人が自分の人生の選択に責任が持てるまでに生じる格差、
その人の生まれや両親や社会の判断によってその個人が運命的に左右された結果
生じる格差はできるだけ是正されて平準化されるべきで、そのほうが市場の寡占が防げ、
競争へのインセンティブの健全化が図れるという仮説を支持する。

人々は自分が手の届きそうもない競争は諦めやすいが、自分でも勝てると思うとがんばる。
そういう競争のインセンティブがもっとも最適なのがスタートラインが平準化されたゲームだとする。
これはいくつかの実証研究でも支持されているんじゃないかと思うが。
0142名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/01(日) 12:10:17.90ID:CA56uPxW
マルクスはそんな議論はブルジョワイデオロギーだと一歩引いて見ていた。
彼流の唯物論からすれば、それは資本主義市場経済の発達段階に適応した
イデオロギーにすぎず、人間の幸福をそのゲームのレベルに閉じ込める発想を
もっと冷めて客観化して相対的に見ていた。
0143名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/01(日) 12:18:17.45ID:CA56uPxW
yEdkf8H4さんが、掃いて棄てるほど言われている>>138のようなことを
いまさら言い出すのをお見受けすると、>>135のような議論は、
それよりもう少し上のところで投稿されている「所有の自由」の制限論も
べつに今更主張されるほどのことでもない気がする。
すでに多くの先進資本主義では採用されていることであって、
なんら目新しい主張でもない。そうでにそうなっている。
0144名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/01(日) 13:14:33.66ID:yEdkf8H4
>>143
全くなっていない。
サービス残業が当たり前のようにはびこっている。
労働基準局は機能していない。
サラリーマンの給料は私人が自分の利益になるかで決めている。
中小, 零細企業は特にそうだ。
特定個人への過剰な接待や重役にごまをするオナニー祝賀会の
開催が横行している。
労働者が時間外労働して働いて生み出した利益が、
労働していない経営者の妻や子供が贅沢するための小遣いと
して流れでている。
派遣業、飲食店を始めとして労働集約型の産業が多すぎる。
アメリカでは国民全体の90%の所得を、10%の経営層が
独占している。
0146123垢版2017/10/01(日) 19:56:00.21ID:PsqW7lru
>>126
>でなかったら、どういう根拠があってマルクスやエンゲルスは
>そんなことは言っていないと断言する?

資本論を読んでみろ。
「資本の労働者に対する指揮」「…命令」という言い方はしているが、「独裁」とは言っていない。
指揮や命令と独裁(Diktatur)では意味が違う。
0147名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/01(日) 20:57:49.87ID:CA56uPxW
>>146
> 指揮や命令と独裁(Diktatur)では意味が違う。

独裁主義とは民主主義の反意語みたいなもんで、
少数者が意思決定の権限をほとんど独占してそれを指揮・命令として一方的に行使し、
多数派はそれにただ従うことが正しいもの・当然のこととして組織されたガバナンスのことでしょ。
0148名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/01(日) 20:59:05.20ID:WPAKz1MM
著作権を労働価値説のスタンスから、どう説明できるのだろうか?
0149名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/02(月) 02:18:10.97ID:Q1wG9AEM
ねーねー
どの立場であろうとも経済学者の出す答えに則っていくと、
グローバリズムは加速してしまうのかなって想像してるんだけどさ
グローバリズムに抗うことで国内の豊かさを引き出す経済理論ってあるの?
ご教示ください〜
0150146垢版2017/10/02(月) 19:46:06.30ID:IXgyB/fF
>>147
あー、あなたは「独裁」をそういう意味に取っていたんですね。
それじゃ話が噛み合うわけがないや。

私が考えていた「独裁」というのは、「非常の事態に対処するために臨時的に付与された無制限の政治権力」だった。
ドイツ語 Diktatur の語源となったラテン語 dictatura の原義はこれに近いはず。

さかのぼれば、70年代に日本共産党がプロレタリアート独裁を放棄した時、「そもそも独裁とは何か」という論争が起こってな・・・

・・・20世紀の昔話は空しいからやめておこう。(私もリアルタイムで立ち会った論争ではない。)
0151名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/02(月) 22:40:14.45ID:+sszrQw7
本来の意味の独裁は「非常事に設置される一時的な臨時政府」のことかもしれないね。
辞書の中にはラテン語に由来するその意味を記述しているものがある。
0152名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/03(火) 00:06:52.78ID:X++Wu1lr
経済地理学者デヴィッド・ハーヴェイ氏
によるグローバリズム批判と
それに代替する場の理論というのはちょっと勉強中。
0154名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/03(火) 13:23:48.43ID:hYPefF0f
   「非常の事態に対処するために臨時的に付与された無制限の政治権力」だった。

年がら年中非常事態宣言かよ
0155名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/03(火) 17:02:07.14ID:8JgkJju1
   「資本の労働者に対する指揮」「…命令」という言い方はしているが、「独裁」とは言っていない。
    指揮や命令と独裁(Diktatur)では意味が違う。

ここ、笑うところ
0156名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/03(火) 17:08:22.10ID:8JgkJju1
日本共産党・・・「共産」という日本語は?
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-04-21/0421faq.html
「共産」という言葉は、明治時代のはじめに、コミュニズムという言葉の日本語訳として
紹介されたことがきっかけで、使われるようになりました。

コミュニズムの語源は、「共同」「共通」「共有」などを意味する
ラテン語のコムニース(Communis)です。
科学的社会主義の創始者であるマルクスやエンゲルスは、
人類の理想社会―生産手段の社会化を基礎に生産者が主役となる社会、
搾取も抑圧も戦争もない、自由で平等な共同社会を展望し、
それをめざす運動をコミュニズムとよびました。
0157名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/03(火) 17:08:56.50ID:8JgkJju1
日本で“コミュニズム”という思想が紹介されるようになったのは、明治初期の一八七〇年ころです。

ところが、初期には、欧米の文物に接した知識人、啓蒙思想家がその担い手だったことから、
科学的社会主義本来の思想としてではなく、
“財産の否定”=財産共有を特徴とする危険思想と紹介されました。
日清戦争(一八九四〜五年)後、本格的展開をみせるようになった
労働組合運動や社会主義運動のなかで、共産主義がマルクス、エンゲルスの学説と
一体に受け入れられるようになり、『共産党宣言』(一九〇四年)や
『空想から科学へ』(同六年)も翻訳されました。
未来の共同社会を目標とする政党として誕生した日本共産党も、その名前を掲げることになりました。

創立以来82年、日本共産党は一つの党名を貫いてきました。
そこには、戦前の暗黒時代に民主主義と平和のために
不屈にたたかいぬいた歴史が書きこまれていると同時に、
21世紀に生きる政党としての誇りある未来社会への理想が刻みこまれています。
私たちはいま、この党名を高くかかげ、第23回党大会で
新しく決めた綱領が明らかにした未来社会への展望を、
広範な国民のものにするために力をつくしています。(若)

 〔2004・4・21(水)〕
0158名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/03(火) 18:59:48.69ID:X++Wu1lr
用語の使い方は脇に置いておいて、いずれにしても
組織の一人か一部のメンバーが意思決定のプロセスを完全に独占し、
その他のメンバーはその命令・指揮にただ従うことがガバナンスになっている、
そういう生産組織が圧倒的他数を占めているのが
資本制的生産様式が支配的な社会である、ということです。
0159名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/03(火) 19:05:22.94ID:X++Wu1lr
置塩氏と松尾氏もこの点を重視しているようです。

法律用語で「使用収益権」が持っている重要な要素です。
近代法の所有概念は使用収益権で定義されているのではないでしょうか。
0160名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/03(火) 23:09:46.63ID:2H29OPMN
1944に出版され、当時を知りまた、現在も大いに有名な社会科学者の目次のいくつか

7  経済統制と全体主義
「経済的問題という誤り
経済の統制とは全生活の統制である
経済を統制する権力は無制限の権力となる
経済統制は職業選択の自由を奪う
「経済の終焉」という幻想
経済的自由なしにどんな自由も存在しない

8  誰が、誰を?
私有財産は自由の最重要な基礎である
諸個人の運命が政府の手にあるという悲劇
「分配の正義」に確固とした答えはない
「公正所得」は新たな差別をもたらす
社会主義は洗脳を必要とする
全体主義は中産階級の社会主義である
特権集団の闘争
0161名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/03(火) 23:10:22.90ID:2H29OPMN
9  保障と自由
自由の下での保障と自由を破壊する保障
所得保障という危険な罠
生命と自由とひきかえに与えられる保障
保障という特権が社会を毒していく
「官僚国家」が自由を圧殺する

10  なぜ最悪の者が指導者となるのか
独裁権力が道徳的であることはない
強力な政党は人間の下等な部分によって組織される
集産主義は排他的な賛美へと向かう
「自由的主義的社会主義」はありえない
集産主義はあらゆる道徳を否定する
個人主義的美徳と軍隊的気風
不道徳な人間こそ権力への道を進む
0163名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/04(水) 00:46:52.27ID:ploBpA54
平等を求める情熱が、自由への希望をむなしいものとしてしまったために、

世界に対し与えられた人類史上でも最善の機会が放棄されしまった。

---アクトン卿
0164名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/04(水) 13:17:27.71ID:o3H2NgHW
160 161に対するケインズの称賛の言葉
R・F・ハロッド『ケインズ伝』東洋経済新報社

「あなたの著書を完全に読む機会を得ました。私の意見ではあなたの著書はすばらしい書物です。
 我々は全て、いう必要の大いにあることを非常に立派にいってくださったことに対して、
 あなたに感謝すべき最大の理由をもちます。
 あなたは私がそのなかの経済的断定のすべてを承認するとは期待されないでしょう。
 しかし道徳的ならびに哲学的には私は事実上その全部に同意します。
 それは単なる同意ではなく、深く感銘させられた同意なのです」

また、ミルトン・フリードマンは1944年1994年の2度、この本への序文を書いてる。
ほんの一部抜粋
「本書の主要な教えは、実に多様な具体的状態にも、
 どんな時代にも当てはまると、今では認識されている。
 しかも、見方によっては本書の主張は、初版が発行された1944年時点の
 アメリカ合衆国においてよりも、それから50年経った今日の
 合衆国においてこそ、もっともふさわしいものだ。」
0165名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/04(水) 14:03:11.26ID:lzLYSsSO
数理マルクスに対する伝統的マルクス主義者による批判がマルクスのイデオロギーを踏襲してないからダメって言うのが本当に滑稽
伝統的マルクス主義者はマルクスの弟子ごっこでオナニーしたいだけのクズの集まり
0166名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/04(水) 17:08:29.35ID:USgfwLsp
数理マルクスもオナニーだよ
実証研究を伴わない研究は全てクソの役にも立たない引きこもりのオナニー
ネトゲでギルマスやってるヒキニートの方がよほど生産的
0167名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/04(水) 22:47:17.75ID:+ko1vodL
マルクスからして実証研究ゼロだし
0168名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/04(水) 22:56:21.20ID:/nCemB/N
資本論は「もしもイギリスの資本主義が極限状態に達したら」を妄想を存分に働かせて描いたラノベだからな、オーウェルの1984みたいなもん
しかもドイツでも全く同じように全く同じ様態で資本主義が発達すると勝手に思い込んでたマルクスはマジで馬鹿
そして農民を焚き付けて革命さえすれば「もしもイギリスで資本主義が極限状態に達したら到来するであろう共産主義」がロシアでも到来するだろうと勝手に思い込んでた更なる馬鹿がレーニン
マルクス主義は「空想家から始まった馬鹿共による伝言ゲーム」である
0169名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/04(水) 23:00:15.32ID:DqxjhkhF
なんだそれは?池田信夫の受け売りか何かか?
馬鹿はお前だよ、資本論は普遍的法則の記述を目指して書かれている
0170名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/04(水) 23:02:51.95ID:kMKn7Lwr
とりあえずマルクス主義とマルクス経済学の混同はやめよう、な?
両者は全然違うから、な?
分かったら他所へお行き、ボーヤ
0171名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/04(水) 23:07:03.15ID:qlitZVF4
ローカルルールを読めば誰が他所へ行くべきか明らかだよ
ローカルルール貼っといてやるからよく読めよクソジジイ

ここは近代経済学,その他大学経済学部で研究される分野について学術的に議論する板です。
以下の話題は板違いとなるので、適切な板をご利用下さい。
経済理論や実証を無視したイデオロギー等の開陳、景気談義など学問的アプローチ
を伴わない議論、マル経と近経の比較により煽り合いや相互介入が発生するもの、
などの学術的ではない話題は経済板へ
資格試験の一科目としての話題は資格全般板、会計試験板、公務員試験へ
政治的な話題は政治板、議員・選挙板へ
経営学の話題で、経済学と関連が高い(金融工学等)分野以外のものは経営学板へ
経済学と関係ないマルクス思想やマルクス主義は哲学板や共産党板へ
0172名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/05(木) 04:03:56.02ID:M4Qye1jw
いろんな書物からマルクス経済学に関する批評をコピペしている人がいるけど、
文芸批評ならともかく、ここは経済学板なのだからせめて反証可能な批評を挙げて。
0173名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/05(木) 04:19:10.48ID:M4Qye1jw
>>165
議論をはっきり分けて考えたほうがいい。
いくつかのことがごっちゃにされて話されている。

1. マルクスが著作などで論じたことはそれ自体として正しかったのか。
2. その後のマルクス学派の人々が理論解釈や理論補完や理論修正によって
作り上げてきた各命題は正しかったのか。

1はマルクスのソースに綿密にあたって、
マルクスが一体何を言って何を言わなかったのかをマルクスに帰して
徹底的に分析し検証することによって解く問題です。

しかし2では、マルクスのソースに依拠して
マルクスのソースどおりの理論になっていないじゃないかと言っても
意味がありません。それは1の問題です。
2はマルクスとはべつに各論者の論点にあたるしかありません。

1がマルクスに属する真偽の問題で、
2が分析的マルクス主義を含めたマルクス以後の議論に属する
真偽の問題です。

1を問題にするときには「マルクスの議論を厳密に踏襲する」ことが
ぜったいに必要条件です。
でないとマルクスが正しかったかどうかは判断できません!
0174名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/05(木) 06:49:25.90ID:icsLFjKg
マルクス論と現代のpolitical economyである理論体系はしっかり峻別した上で、
資本論をベースにしつつも資本のアクティビティと労働とのビヘイビア、価値増殖と金融資産の国際的グローバル化した支配の構造、
AIの進展、ハイテクノロジーと人間労働との差異difference、社会保障システムのあらたな展開としてのベーシックインカム的な恒常的個別的な支給と貨幣経済との連関性とか、
もろもろを縦横無人に語れば良いのかもしれない。
市場交換システムと表裏一体化したサブシステムとしての社会的分配、消費する個人。
0175名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/05(木) 10:00:03.37ID:9Ns+3z2E
マル経は実証できないところ(≒合ってんのか合ってないのか分からんところ)が良いところ。
0176名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/07(土) 11:19:12.91ID:mYnskbXG
ハイエクも認めているように、
社会科学では完全な予測や完全な実証は不可能というわけでは無いと思うが、
現実問題としては極めて難しいということでしょう?
ある比較対象の変数だけを取り出し隔離して他の条件をほとんど同じにして
比較することができないことが少なくない。
aからbへの事象の変化が起きたとして、それがある経済政策が効いた結果だ
ということがあまりすっきり実証・反証できないことが多い。
まったくできないわけではない。大雑把な実証であることが少なくない。
論理実証的にはコンピュータシミュレーションを利用してある程度できるだろうが。
0177名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/07(土) 12:24:43.32ID:NYs/HGMg
>>174 残念ながら人間にはそれを全て包括して理解する能力が無い 
経済学などは切り口によってどうにでも評価できてしまう 人間には一部しか理解できない物なんだよ
0178名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/07(土) 23:03:01.63ID:bC13sQaL
>>157
北一輝の「国体論及び純粋社会主義」も1906だぞ
日本の軍人には農民や貧乏人が多かったから国家社会主義思想は社会中に蔓延してた
まちろん裕福層は資本主義者だったけど
共産主義者は一部の知識人だけで相手にされてなかった
ファシズム=国家社会主義ってことを理解してない人多すぎ
0179名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/07(土) 23:13:37.50ID:bC13sQaL
>>168

ロシアで革命を起こしたのは立憲民主党員やメニシェビキや社会革命党や反乱軍人だよ
ロシア人大衆や農民が支持したのもこの革命
ボリシェビキは補助の補助ぐらいの役割だったけど一応新政権に入り込めた

レーニンやトロツキーは外国にいて革命成功の報を聞いてドイツ政府からたんまり金を貰って
帰国してきたんだよ。
レーニンらは革命を越したのではなくクーデターを起こしただけ
ある意味あの時点では反革命勢力と言ってもいい
0180名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/07(土) 23:30:15.26ID:bC13sQaL
会社経営すればわかるけど企業をでかくしていくと政府による支援や援助が重要になる
外国に進出するようになるともっと重要になる
政治が顔を出してくるんだよ
政治によって倒産したり生き残ったりするようになる
そしてドでかい会社はたいてい裏で同業者や政治家や投資家とカルテルのようなものを結んでる

これを究極まで推し進めていくと共産主義国家にある独裁者が庇護する国営企業になる
共産主義運動というものは大金持ちの陰謀であって貧困層の陰謀ではない

ロバートキヨサキの本を読めばわかるけど金儲けをするには使命が重要
役に立つ人が多ければ多いほど金が儲けれるんだよ
0181名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/07(土) 23:37:15.57ID:bC13sQaL
マルクス主義を理解したいならまず資本主義を理解しろ
資本主義を理解したいならロバートキヨサキとガイカワサキをまず読め
その二人を読んだらポンジースキームとネットワークビジネスを分析しろ

はっきり言うけど欧米では資本主義批判や金持ち批判なら極右の方が激烈
日本も戦前はファシストの方が数十倍資本家や資本主義に攻撃的だった
共産主義が攻撃するのは小金持ちだけだから戦前の日本では相手にされてなかった
ソ連でもやたらと攻撃されてたのは富農とかいう層で田舎の農家だった
0182名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/08(日) 10:10:40.96ID:d8bN+7Qh
初期にマルクスに影響を与えたドイツのコミュニズム革命家
ヴァイトリングは仕立て職人さんだった。
そういう人が運動家に大半だった。
労働者ではあるが、いわゆる工業プロレタリアートではなかった。
イギリスを除いては資本主義はまだ赤子同然だった。
マルクスとエンゲルスはしだいにヴァイトリングから
思想的に離れていったんだそうだ。

吉本隆明さんがお書きになっていたことだが、
マルクスの農民論というか農業論には
後進地域の革命運動はナショナリズムというか国粋主義というか
全体主義というか、そういうものになるという見解があるんだそうだ。
吉本さんによればロシア革命は右翼革命だったんだと。
吉本さんの中では戦前の右翼と彼自身が戦後に左翼を名乗ったことの間には
本質的な矛盾はないという。
ただし戦後の左翼の主流派は右翼的なものを徹底的に嫌う方向へと進んでいった。
0183名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/08(日) 10:21:52.94ID:d8bN+7Qh
『マルクスと批判者群像』によれば、
マルクスはどちらかというとブランキストであったヴァイトリングから離れ、
ヴァイトリングと同じ義人同盟ではあったがチャーチスト運動やオウエン主義
の影響下にあったのイギリスのシャッパーに思想的に近づいていったんだそうだ。

シャッパーの考え方はロシアでいえばミンシュヴィキ(ボリシェヴィキではなく
こちらがマルクス主義の本来の主流派だ)の考えを先駆けたものがあったらしい。
彼は共産革命を自分たちの代では実現しない遠い未来のことだと考えていたから。
すぐにでも革命を起こしたかったヴァイトリングとは対照的な見解だ。
0184名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/08(日) 10:41:36.26ID:d8bN+7Qh
ロシア革命には、鎮圧された第一革命と、第二・第三とがあるが、
レーニンが関与したのは第三だけ。
そのとき以外レーニンはロシアにいなかった。
トロツキーとはちがってどちらかというと蚊帳の外にいた人だ。
日露戦争に負けたロシア帝国は弱体化していていつ革命が起こっても
おかしくなかった。てか、19世紀の西欧全体がそうだった。
そういう時代気風のなかで共産党マニフェストは書かれている。

ミンシュヴィキはロシアの最初期のマルクス主義者で、
ロシア革命をブルジョワ革命になるだろうと展望していた。
つまりロシア革命で政権をとるのはマルクス主義者でもナロードニキでもない、
ブルジョワジーを代表する立憲民主党であると。
彼らはロシアでもイギリスと同じ経路での資本主義化は避けられないとしていた。

農民による革命を模索していたナロードニキの質問に答えたマルクスは
この見解を批判し、『資本論』はイギリスをモデルにしてつくられた理論であって、
西欧では多かれ少なかれイギリスと同じような資本主義化の道をたどるだろうが、
それ以外の地域、たとえばロシアは例外的だとした。
ロシアはイギリスとは異なる経路で資本主義と同じような成功を手にできる
可能性があると柔軟な見解を示した。
これがのちのトロツキーの永続革命論に繋がる。
0185名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/08(日) 10:48:55.95ID:d8bN+7Qh
マルクスのこの見解とトロツキーの永続革命論は、皮肉なことに
ロシアであるよりもむしろ日本の成功に当てはまった思われる。
0186名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/08(日) 16:16:55.39ID:kEecQ/L6
そう、イギリスの自由主義が東のドイツまでいって、そのドイツから帰ってきたら

計画経済とかいう可笑しなものになって帰ってきた、とか。

「そして続く60年にわたって、ドイツが思想の中心となり、やがて20世紀の世界を

 支配することになるその思想が、東へ西へと広がっていった。

 ヘーゲルを取るかマルクスを取るか、リストを取るかシュモラーを取るか、

 ゾンバルトを取るかマンハイムを取るか、あるいは過激な形態の社会主義を取るか

 穏健な「組織化」ないし「計画」へむけての運動をとるか、といった違いこそあるものの、

 ドイツの思想はあらゆる国々に喜んで輸入され、その制度も模倣されるようになった。
0187名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/08(日) 16:19:24.33ID:kEecQ/L6
「そういった新しい思想の大半、とりわけ社会主義は、ドイツで初めて考案されたものではないのだが、

確かにドイツにおいて完成され、1900年をはさんでそれぞれ四半世紀の期間に極限まで発展することとなった。

しばしば忘れがちだが、その50年間に社会主義の理論とその実践の面で、

ドイツがどれほど大きな主導権を獲得していたかは、想起するに値する。

すなわち、英国で社会主義が真剣な論争点となった時点を遡ること約30年も前に、

ドイツの国会には巨大な社会主義政党が存在していたのであり、また、

つい最近まで、社会主義の教義上の発展は、ドイツとオーストリアにおいては

ほとんど独占的になされていたのが実情であって、ロシアで現在なされている議論は、

ほとんどドイツ人が議論し終えたところから、これを引き継いで行なっているものでしかない。


さらに言えば、英国の大半の社会主義者は、自分たちが今になって発見している問題の大部分が、

実はとうの昔にドイツの社会主義者によって徹底的に討論しつくされてしまったものであることに、

まだきづいていないでいる。」
0188名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/09(月) 09:34:21.44ID:kl/VG7JN
「計画経済」というのは、中央集権的な官僚統制の経済システムだったが
仮に全生産と全消費をすべてコントロールすると考えると、POSシステムとスパコンとを連動させるとか
考えられなくもないだろうか?
それが一般的な市場経済を代替できるかは解らないが。
0189名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/09(月) 13:14:52.72ID:tqbrSXwD
>>180
それはマルクス経済学では有名な独占段階の資本主義というやつじゃないか?

マルクス史観では、
絶対王政時代の商業資本主義、ブルジョワ革命を伴う産業資本主義、
そして帝国主義時代の独占資本主義、そして修正資本主義という区別がある。

これは単なる時代区分ではなく、
先の段階の資本主義の上に次の段階の資本主義が積み重なるような
地層的・重層的な構造になる。
だから前の段階の資本主義がのちの段階で消えてしまうわけではない。
0190名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/09(月) 13:19:12.83ID:tqbrSXwD
>>180
初期の資本家は今で言えば中小零細企業に当たると思う。
しかし資本も企業もどんどん肥大していき、生産様式も集産化し、
大企業の寡占状態が現われるようになる。

国家というのはいわば大企業の中の大企業。
一国が一つの巨大企業みたいな段階に達し、資本も巨額になる。
国家プロジェクトでないと投資できないような事業が普通になる。
0192名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/10(火) 00:50:55.76ID:k5UltHls
マルクス自身が訳分からなくなっているのになw
0193名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/10(火) 01:13:24.08ID:rsrlFJYc
なんJ民馬鹿すぎワロタ

1風吹けば名無し2017/10/10(火) 00:39:32.46ID:OkN5jbmR0
(売り上げ)-(生産にかかった費用)=(利益)
マルクス主義者はこの利益は労働によって生み出した価値だから全て労働者に分配しろと主張する
マルクス主義者によると
(利益)-(賃金)=(不当な搾取)
でも実際には完全な手工業じゃないんだから労働だけで生産されるわけではなくて機械やら道具やらがあるしそもそも工場や土地だって必要なのは当たり前なのでこんな馬鹿げた式は成り立たない
よって資本家がそれらに投資したことで生み出した価値の分は経営者に分配されて然るべき
(利益)-(賃金)=(投資分の分配)
これなら確実に正当な分配だろう
しかし投資した分だけしか分配されなければ再生産への投資は前回より少なくなり経営は成り立たない
(投資分の分配)-(経営者の生活費)=(再生産への投資)
なので
(再生産への投資)<(投資分の分配)
になってしまうからゆくゆくは倒産する
経営が成り立つためには
(再生産への投資)≧(投資分の分配)
でなければならない
つまり
(利益)-(賃金)=(投資分の分配)+(経営者の生活費)+α(α≧0)
でなければ経営は成り立たない


マルクス主義者は全ての企業に倒産しろというのか?頭がおかしすぎるぞ
0194DJ学術 垢版2017/10/10(火) 14:21:41.66ID:ORQTKcX4
経済学でも書を残すとか式を残す人は少ないな。ま、女性任せでもいいだろうけど。
0195学術垢版2017/10/10(火) 14:22:36.86ID:ORQTKcX4
マルクスを肯定して間違いを正す。ケインズも肯定していきすぎを大目に見る。
0196名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/11(水) 00:53:48.09ID:qi4QSc7s
>>182

日本の戦後の馬鹿左翼は知らんものには右翼というだけで何も調べないアホ
馬鹿なら語らなければいい
戦前の日本の軍人や諜報員はリシュコフや亡命ロシア人から情報受け取っていたんだから
その人たちの情報が本物
戦前の日本の支配下には亡命ロシア人がわんさかいた
0197名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/11(水) 01:01:33.83ID:qi4QSc7s
>>184
ロシアの革命派の思想知りたいならバクーニンとセルゲイ・ネチャーエフの方がマルクスより重要
この二人はマルクス大嫌いだったし

マルクスもトロツキーもおいしいとこ取りしただけ
そんな人だから少数の組織しか支持者が居なかった
だから少しして追放されたし元々対した基盤もなかった
スターリンがスケープゴートにしたから逆にここまで有名になった
0198名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/11(水) 01:09:47.85ID:qi4QSc7s
マルクスもケインズも統制経済にしかならん
土人国家や貧困国家ほど統制経済をやりたがる

戦後の日本がおかしいのは資本主義思想かが少なすぎるからだよ
社会主義でもいいけどまずは資本主義を勉強して来い
資本主義を勉強するにはまずはロバートキヨサキの本を全部読んで来い
これ以上分かりやすい本はない
0199名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/11(水) 01:32:37.12ID:qi4QSc7s
戦後のアメリカでは行動科学革命が復興してマルクス主義にとってかわった
英米の現実的な左派は全部ここに行ってしまった
それでもマルクス主義の影響力は一定数いたし保守派に転校して
ネオコン系の運動に行った連中もいる
0200名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/11(水) 02:08:35.61ID:qi4QSc7s
マルクスってフランス革命に影響されて書いたから多くがフランス革命から多くのヒントを貰ってるはず
0201名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/11(水) 02:24:12.11ID:qi4QSc7s
>>190

マルクスが生きてた時代にバクーニンがすでにマルクスをロスチャイルドの手先を非難してた
ロスチャイルドは東インド会社(世界中で貿易してた)が潰れた後にその利益をイギリスとともに
奪い取った人
資本主義という考えが生まれたのは東インド会社からつまり16世紀ぐらいから始まった
だからフランス革命やマルクスよりも全然前に大企業はすでにあった
0202名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/11(水) 02:30:42.87ID:qi4QSc7s
共産主義国家の計画経済や統制経済と
封建時代の限られた人だけが政治と経済を握ってる政治経済体制の違いは一切ないと思うんだが
共産主義国家の方がより狡猾で姑息になって隠れてやるようになっただけ
要は底辺の犯罪者が社会のトップになっただけなんだからよりキチガイになる
0203名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/11(水) 02:43:31.66ID:qi4QSc7s
>>194

ロバートキヨサキによるとそんなことしてないで起業しろって言ってる
共産主義主義ってのは従業員と軍人を作る制度なんだよ

マルクスだって哲学者は世界を解釈していたに過ぎない。
大事なのは現実を変えることだと言っている
卓上で議論してるのはアホ
だから経済学者は起業しろ
経済に詳しいなら大企業を作れるだろ
できないは勉強したことがどこかずれてるからだと思う
0204学術垢版2017/10/11(水) 06:37:30.85ID:oqT20G2j
しかしマルクスとかもすそのまで完全には広がることもないだろうに
ブームになっちゃっていいんすかねえ。
0205名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/11(水) 20:47:11.97ID:kzw9p6e1
>>181
> はっきり言うけど欧米では資本主義批判や金持ち批判なら極右の方が激烈
> 日本も戦前はファシストの方が数十倍資本家や資本主義に攻撃的だった
>>201
> マルクスが生きてた時代にバクーニンがすでにマルクスをロスチャイルドの手先を非難してた

の結論が「起業しろ」ってw
バクーニンが読んだらどう言うだろうね。

>>203
> ロバートキヨサキによるとそんなことしてないで起業しろって言ってる
0206名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/11(水) 21:19:31.44ID:8KhQA7ej
>>193
何がバカなの?至極まともな指摘だと思うが?
ただ問題は「マルクス主義者は全ての企業に倒産しろと言うのか?頭がおかしすぎるぞ」と言ってるけど
その不当な搾取を発生させないために生産手段の国有化を対案として提出してるわけだからその指摘は当たらない
まあ結果ソ連は崩壊したんだけど
0207名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/12(木) 01:10:51.17ID:uYDbTVtY
国有化されてるからって搾取が発生しないわけではない
政治に管理されてるんだから全体主義国家の場合は腐敗や汚職が蔓延ったら
防ぎようがない
それが今のベネズエラの惨状

だからビジネスモデルと言うのが重要になる
0208名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/12(木) 02:07:27.48ID:uYDbTVtY
>>206
搾取がない貧困をなくすということにおいてマルクス主義的手法をやると市場から
商品が減って物を求めて行列になる
で闇市が活発化する
隣国と密輸入が増える
それが今のベネズエラの惨状

ロバートキヨサキは貧困を無くすためにフィナンシャルインテリジェンスを高めて
投資と企業をしろと主張している
0209名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/12(木) 22:13:26.64ID:LFshFQPl
金持ち父さんには単行本形態じゃなくて
学術理論的な形態で何か出版して欲しい。
0210名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/12(木) 23:16:57.30ID:cFz+yg00
マルクスとエンゲルスは小資本家は大資本家に駆逐される運命にあると書いているが、
実際にそのとおりじゃないか?
それで貧困問題も解決する? よくある自己啓発セミナーに洗脳されているんじゃないの?
0211名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/12(木) 23:32:57.46ID:cFz+yg00
インターネット上に資本金の高さと起業の成功率の正の相関性を
見られるところがあったはずだけど、どこだったかなあ。
0212名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/13(金) 10:52:35.30ID:1GhP4c4N
>>209

ロバートキヨサキは物事を複雑で分かりにくく専門的にすることで
大衆から金を巻き上げる層が数多くいるといると主張してる
だから彼は徹底的に単純明快で誰にも分かるようにして日常用語で説明してある
彼の本がニューヨークタイムズの歴代売り上げベスト3なのはそういう戦略を取ってるから

机上の空論をしててもしょうがない
今までの哲学者たちは、世界を解釈していたにすぎない。 重要なのは世界を 変革することである。
というマルクスの理論を思い出そう

だからロバートキヨサキは現実世界で起業して投資して大衆向けに本を出してるんだと思う
0213名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/13(金) 11:01:12.36ID:1GhP4c4N
>>210
ロバートキヨサキがもっとも影響を受けたのはバックミンスター・フラー
宇宙船地球号とかの考えを作った人
彼は50億人の億万長者が可能と言っていた
そして神は我々全員が金持ちになることを望んでいると書いている

世界観が違うんだと思う
0214名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/13(金) 11:14:54.07ID:1GhP4c4N
>>210

大資本家だっていずれは潰れるだろ
それに大資本家だって最初は小さいところから初めた
だからロバートキヨサキは起業のやり方から投資の仕方まで詳しく説明してる
B−Iトライアングルとかキャッシュフロークワドラントとかを使ってね

大企業が潰れた時にそれにとってかわるのはそういう準備をしてた人
共産主義者やファシストは自分にとって悪と決めつけた企業や資本家の資産を
奪い取ったり殺したり追放したりする手法だけど
ロバートキヨサキはそうではなくて競争によって市場の原理やルールによってそうしようとしてる
でもそれだと首が変わっただけという偽善も残るけど
それは共産主義国家にも言えるが
ロバートキヨサキの本を読むとマルクスがが主張した「資本主義はその内在する矛盾によって社会主義革命を誘発する」
という意味が物凄い分かってくる
金持ちってのはある意味では気前が良くて人々の事を考えてないとなれないんだよ
0215改憲か護憲か垢版2017/10/13(金) 11:30:13.45ID:PWKEwdxT
◆今回の選挙とは、
中国共産党の補完勢力=日本共産党
日本共産党の補完勢力1=朝鮮民進党の残党(極左革マル・枝野、赤軍派・辻元清美、韓国民団の傀儡で熊本の在日の孫・野田佳彦 などなど)
日本共産党の補完勢力2=社民党(北朝鮮のスパイ)、自由党(小沢一郎ら、済州島出自の密入国朝鮮なり済まし)
以上の護憲派=日本に非武装を強要する外国勢力(米中南北朝鮮のカネで動く工作員)
vs
改憲派(自公、希望、維新、日本のこころなど)
の選択である。改憲派にも、外国スパイがいっぱいいるが、とりあえずは外国勢力に投票しないことだ。
これほど、投票基準が明確になったのは、初めてのことだ。小池さんの功績は歴史に残るだろう。
0216名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/13(金) 12:01:22.63ID:1GhP4c4N
>>206
国営企業にも搾取は存在すると考えたから戦後のアメリカでは
リバタリアンやアインランド主義者やハイエクやオーストリア学派が持てはやされた
欧米での国営企業を民営化する運動の思想はここら辺が作った

国有化なんて大企業と政治家の談合を合法化したものでしかないだから腐敗してて当たり前
もちろんそうじゃない国営企業もあるし理想うあ理論としてそうではないんだろうけど
経済が傾けばおかしくなるだろう
資本主義社会では機能する倒産して清算されるべき状況が機能しないんだから
0217名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/13(金) 12:06:32.66ID:1GhP4c4N
>>215

明治維新は欧米のキリスト教徒が日本の神道を利用して仏教と徳川を打倒する為の革命だった
ということを理解しないと何もわからないと思う
戦前の日本の左派にはキリスト教徒が多い
戦後は保守派にもキリスト教徒が多くなった

日本の戦後の政治議論がおかしいのはキリスト教徒だらけのなのに宗教を無視している点
0218名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/13(金) 13:05:02.92ID:9zlqxstk
社会主義=企業の国営化というのは すり込まれた間違った考え方 
別に個人や投資家の資産で会社を作っても良い 問題は各社が社会貢献をしっかり考えて利益を出せる社会構成をどう作るかだ
投資家の利益のために人件費を抑圧する資本主義はそのままでは駄目なんだよ
0219名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/13(金) 16:51:48.73ID:1GhP4c4N
極端な不正や腐敗の企業ってのはM・ウェーバーが定義したパーリア資本主義主義者がやるもの
パーリア資本主義主義者と共産主義者には何の違いもない
中国を見ればわかるだろ
0220名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/13(金) 17:56:09.42ID:snL1KTxF
>>214
大企業を中心とした寡占市場のピラミッド構造は変化しないだろう。
そしてそれが起こる流動性は極めて小さい。
0221名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/13(金) 19:50:58.54ID:Z86rQfu8
>>219
中国は共産主義なんかじゃないよwwwwwwwwww
0222名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/14(土) 00:06:58.57ID:YSueJKSU
昔はナチズムをもっと極端にしたもので今はパーリア資本主義だろ
ソ連は複数の国の連合からなる少数民族が支配者の近代国家だったけど
中国はでかい北朝鮮みたいなもの

あとマルクスに資本家批判・起業家批判の原動力は低学歴への怒りだと思う
ロバートキヨサキがこのことをうまく説明してる
彼はこう主張している
「A」学生が「C」学生のために働き、「B」の学生は政府のために働く
つまり資本家や起業家や投資家は学業に失敗した人や高卒でもなれてできる
そう言う彼らが頭のいい人を雇って企業を動かしてる
そしてBの生徒は政府のために働く
つまりこの世の中の現実を動かしてるのは馬鹿たちだという事だ
頭の良い人は金持ちにこき使われる使用人にしかなれない
起業家ってのは多くの事を少しずつ知ってる人
スペシャリストはつねにジェネラリストのために働くと言っている
0223名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/14(土) 00:34:58.52ID:ASjt8+Ul
資本主義は経営権の少数独裁にその特徴があるから、
ソ連型の経済体制もまったくその一種だとわかるよ。
国家資本主義という独裁主義。
これは形容矛盾じゃない。資本主義の必然的な形態の一種。
市場はそのままでは寡占や独占へと収束する。
0224名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/14(土) 00:41:23.23ID:ASjt8+Ul
マルクスとエンゲルスが若いころの共産主義運動の担い手たちは
仕立て職人とか、そういう人たちで、
マルクスとエンゲルスをインテリと見なしてなかなか信用しなかった人たちだよ。
マルクスとエンゲルスが例外。
その例外をもって共産主義を語るのは無理がある。
ただし社会主義思想の歴史にはサン=シモン主義のようなテクノクラートによる
エリート政治を目指すものがあったこともたしか。
レーニンの前衛主義もそこから来ている面があるのかもしれない。
0225名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/14(土) 00:49:11.81ID:ASjt8+Ul
また、その初期の共産主義者たち、特にイギリスのシャッパーらは
オウエン主義の影響下にあり、オウエンの功績に敬意を払っていたし、
エンゲルスもそうだったはず。
彼らが問題視していたのは素朴に資本主義システムだったんだとわかるよ。

資本家は資本主義イデオロギーを擁護するのはまさしくマルクス主義の理論どおり。
その理論の枠の中で踊っているにすぎない。
0226名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/14(土) 00:54:36.03ID:YSueJKSU
>>184
ロシア革命において大事なのは血の日曜日事件を主導したガポン神父だよ
そしてロシアにいた大多数の農民はボリシェビキが嫌いだった
第一次と第二次革命までは大衆の支持があったけど
レーニンが起こした革命には支持者が居なかった
だから上からの革命で無理やり支持者を武力で作り出した
特に左派の富農弾圧による飢餓が致命的になった

無理やり作り出したものだから実態には支持者より敵が多く
エジョフ時代にオールドボリシェビキの多くやヨーロッパの共産党員が
家族もろとも皆殺しにされた
因果応報とはこのこと
トロツキーも目立ってはいただけでロシアでは少数サークルみたいなもの
スターリンに殺されてよけい神格化されて世界中に支持者が増えたけど
言ってることはスターリンがやってることと同じ
0227名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/14(土) 01:15:58.05ID:YSueJKSU
>>223

ブルジョワジーや金持ち貴族達で古典的自由主義者と言われる勢力
独裁とか全体主義的な勢力ではない
リベラルというものは彼らのことを指して言われ出したもの
本来は金持ち資本家と貴族の事
だからフリーメーソンはカトリック国家などではキリスト教社会から敵視され続けてきた
ブルジョワ革命は社会に自由をもたらすものと考えられてた
それが変わったのはイギリスの資本家が政治家と一体になり植民地経営に乗り出してから
つまりロスチャイルド勢力とイギリスの政治家が東インド会社を潰して事業を乗っ取って
世界中で黒人奴隷貿易やら阿片貿易やら植民地へ商品押し付けたりしたり
カルテル組んで株を操って破滅させたりとかしたあたりから
優良企業は悪徳企業に勝てない。ヤクザみたいなものだから
勝つには自分たちもヤクザみたいなるしかない
この事を指してレーニンは資本主義の最終段階=帝国主義とした
0228名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/14(土) 02:07:47.85ID:YSueJKSU
>>225
大金持ちはイデオロギーなんて持ってないと思う
自分にたちに都合が良ければどんな思想でも利用する
むしろ超大金持ちはマルクス主義を利用するのが好き
「A」学生が「C」学生のために働き、「B」の学生は政府のために働くという主張の通り
マルクスという天才は大金持ちに言い様に利用されていたってことだよ
マルクス主義は世界規模の運動で大衆を動員できる運動だから都合がいいんだよ

金儲けってのは社会に富みを還元したりより多くに人にサービスを提供したりすることが必要で
使命の大きさが製品を決めると言われている
そして問題を解決する・必要を満たすことが金儲けにつながる
世界規模の問題解決と世界規模で必要を満たせばよりお金が入ってくる
社会起業家っていうのもそういうものだし欧米の大金持ちは寄付や援助が大好き
日本でもそうでアフリカやアジアに援助したりする
そうすれば儲かるからだけど
ユニセフや国境なき医師団もそういうビジネスモデルというかあれってぶっちゃけ
貧困ビジネスだよな
シリコンバレーはそういう貧困ビジネスではないけどロバートキヨサキ的なビジネスモデルが多い
ブルジョワ層はリベラル層なんだよ

「資本主義はその内在する矛盾によって社会主義革命を誘発する」
というのはそういうこと
0229名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/14(土) 13:27:32.24ID:leHGKmWa
キリスト教の思想では本当の意味の社会主義は生まれないよ 「神に選ばれたと」言うのがくせ者 資本主義は成功した人は選ばれた人で世界を導くという思想 エリート主義や王政につながる考え方 結局トップダウンがベストと言うことになる

本当の意味での社会主義は生まれ無い 本来社会主義はエリートでは無く 一人一人が社会貢献を視野に入れて行動するという物で 法律やルールで個人を縛る物では無い
基本的に自由であるはずの物なのだが 性悪説ではそれは無理な話

昭和の高度成長期の日本が割と社会主義的だった 国が銀行を守り 銀行は企業を育て 企業は人を育てていた バブル後に構造改革で株主中心の欧米型経済構造に
改革して労働者には金が落ちてこなくなった
0230名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/14(土) 16:54:23.77ID:YSueJKSU
>>229
社会主義ってのは右にも左にも資本家にも労働者にも植民地にも先進国にも
エリートにも貧困層にも宗教家にも無神論者にも国家主義者にも国際主義者にも
つかる便利な思想だよ

マルクス主義となるとまた別となる
マルクス主義や共産主義は社会主義という枠組みの中の一つの派閥だと思う
0231名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/15(日) 03:24:47.57ID:rjEJgYPo
>>229
完全な平等な社会とか人間の魂を消して完全なロボットになる以外には無理だろ
幼児や無教養の馬鹿じゃないんだからそれぐらい分かれよ
なるべく公平で公正な社会を目指そうというなら分かるけど
完全完璧な平等なのは不可能
現実世界は数学じゃないだからそれぐらい理解したほうがいい
こんな簡単に理解できる事
不可能を無理やり現実に当てはめるからソ連で大虐殺が起きたんだろ
0232名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/15(日) 04:14:58.40ID:rjEJgYPo
面白いの発見した
http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20160603

貨幣の起源は物々交換ではなく債務という説
物々交換と責務の二つの仮説はどちらが正しいか調べて見たら面白いかもしれん
アリストテレスやアダム・スミスやマルクスは物々交換説っぽいね
0233名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/15(日) 13:07:09.48ID:NtnVb7fn
>>231 おまえは馬鹿か 理想を考えそれを実現するためにはどうすれば良いのかかんがえることが大事なんだよ
そもそもキリスト教圏の人間では理想すら考えられない 堂々巡りの末にエリート主義にしかたどり着かない
 ソ連は本当の意味の社会主義では無い一部のエリートが全てを管理するという独裁主義的社会主義だ 結局全てが分かってうまく運用できる人間などいないんだよ 一部の人間に国中の権力や金を集めてもうまくいかないのが証明されただけだ
権力や金を集中させるのが社会主義では無い 大勢の人が参加して全体の利益はどうすれば良いか考える体制だ
ある意味徳治政治じゃないと無理 今の経済学の根本思想では社会主義は考えられない
0234名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/15(日) 13:10:59.91ID:mOg1Wzo7
「ゴータ綱領批判」を読めば分かるが、マルクスは平等主義を乗り越えたものが共産主義だ、と考えていたんだがな・・・
0235名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/15(日) 13:48:52.03ID:Kf9H5dk6
>>228
> 大金持ちはイデオロギーなんて持ってないと思う
> 自分にたちに都合が良ければどんな思想でも利用する

それこそが唯物論的イデオロギーってやつだと思う。
つまり、イデオロギーはその主体の経済的な利害に
その強いインセンティブを持っているとする仮説。

マルクス学派の政治経済学は、イデオロギーが経済的利害から
まったく独立して成り立つという考えを観念論として批判し、
イデオロギーといえども経済的利害関係に平均的には強く牽引される
としたんじゃね?
それはもっとも単純な経済決定論だとマルクス学派の間でも批判が絶えないものの。
0236名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/15(日) 14:04:33.90ID:Kf9H5dk6
近代のリベラリズムは、
自由が個々人になるべく公平に行き渡ることを顧慮しようとする。
ここに近代と前近代との断絶がある。

前近代にもそれを顧慮する人たちがいたのだけれども、
それは主として宗教家であり、平等への気遣いは宗教が担った一つの役割だった。
宗教はたしかに宗教団体としての社会的機能をもっていて、
共同体としても機能していたので、一種の再分配を限定的にだけど行なってはいた。
しかし宗教らしく、その殆どは来世の楽園に持ち越され、身分制とも共存してきた。

ところが近代社会は、宗教が来世に持ち越した「自由を個々人へ平等に分配する社会」
を実現することに乗り出した最初の社会だった。
現存する未開社会にも似たような原則(独り占めがもっとも村で嫌われる)はあるが・・・
だからロールズのリベラリズムはリベラリズムの正統派の一種だと思う。

古典的リベラリズムとか呼ばれているのは今日の言葉で言えばリバタリアニズムだけど、
これはリベラリズムではないと思う。
リバタリアニズムにとっては個々人への自由の公平な分配は顧慮されていない。
リバタリアニズムがもっとも根幹に置くのは私有財産権とその相続の自由権のみ。
これらは前近代の身分制社会でも顧慮されていたもので、近代リベラリズムの特徴じゃない。
0237名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/15(日) 14:19:27.86ID:Kf9H5dk6
このように見れば、
近代リベラリズムの根幹思想が「平等の上での自由」であることが
よくわかると思う。これがあったことで近代社会が生じた。
だから近代リベラリズムにとって「自由と平等」は表裏一体をなしていて
分離不可能なものだと考えるべき。
平等なしの自由は特権・支配・強制・専制にすぎない。

ブルジョワ・イデオロギーはマルクス学派にとってはこのような
近代リベラリズムの擁護者・推進者としてモデル化されている。
ところが、現実のブルジョワジーはこの近代リベラリズムの担い手ではなく、
どちらかというと王権や貴族の特権を擁護しようとした。
これは保守主義として区別される。
ブルジョワ・イデオロギーを実際に担ったのはプチブルと呼ばれた人びとだったと思う。
たとえばカール・マルクスのような人がそれw
0238名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/15(日) 14:36:35.26ID:Kf9H5dk6
カール・マルクスという人にはこのブルジョア・イデオロギーの担い手としての
側面がたしかにあると思う。
彼がゴータ綱領批判で低次の共産主義社会と資本主義との混合経済をある意味で認め、
労働力によって個人の価値を測る差別化をブルジョア平等主義の帰結として容認する。
それは資本主義の欠陥の1つだけれども、低次の共産主義社会にもそれが存在して
仕方がないとみなしたところがある。
しかしブルジョア平等主義のその欠陥は高次の共産社会へ向けて徐々に克服されるだろう、
と展望したのがマルクスだった。
0239名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/15(日) 21:45:18.75ID:0KYelIOH
感情の原因はそれを感じる者自身の固定観念・価値観・判断基準
「言葉 風紀 世相の乱れ」はそう感じる人の心の乱れの自己投影
問題解決力の低い者ほど自己防衛の為に礼儀作法やマナーを要求する
憤怒は無知 無能の自己証明。中途半端な知識主ほど辛辣に批判する
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
真実・事実・現実・史実はその主張者の主観。よって人の数だけある
「真実は一つ」に執着する者だけがその矛盾を体験(煩悩 争い)する
宗教民族差別貧困は戦争の「原因」ではなく「口実動機理由言訳」
全ての社会問題の根本原因は(専ら家庭における)低水準教育
情報分析力の低い者ほど宗教デマ似非科学オカルトに感化傾倒自己陶酔
史上最も売れているトンデモ本は聖書。神概念は人間の創造物
犯罪加害者に必要なのは懲罰ではなく治療。被害者のみ支援は偽善
虐めの原因は唯一「虐める者の適応障害」。真に救済すべきは加害者
体罰は指導力・向上心・自制心の乏しい教育素人の責任転嫁
死刑(死ねば許され償え解決する)を是認する社会では自他殺は止まない
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病な外交素人の精神安定剤
投票率の低下・奇人変人の当選は社会成熟・議員定数過多の徴候

感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・)
0240名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/16(月) 19:38:01.74ID:deeFeWj4
受難の原因は固定概念、価値観および感情を感じる人の判断基準です。
"世の中の話と不安の気持ち"誰かが感じる心臓病の自分の投影
問題解決に困難を経験している人々は温和な方法と自分の防御エチケットが必要です。
怒りは勃起不全の証拠です。 私は心奨学ぐらい大変だと非難した。
全てのものは必然的です。 偶然な奇跡の憤慨によって視野を制限する製品に対する不当な考えを立ち止らせる。
したがって申請者の主管は事実、事実、歴史的な事実です。
"真実は彼が誰か"に対して論評した人々万が矛盾(戦闘との戦い)
人種差別宗教は戦争の"原因"でなく"動機扶余動機"
すべての社会問題の基本原因(家庭専用)は低級教育です
底力分析ウルハは人は宗教的親しみの低開発にさらに敏感です。
ベストセラーの本は聖書に歴史のトンをテストしたのです。 神様の概念は人の創造です。
犯罪者に必要なことは処罰よりは治療です。 犠牲者支援万偽善的です。
脅迫の原因は"ケガ人の調整障害"です。 正直な誠実は犯人だ。
肉体的イン刑罰は一般教師が教える野望と自制力の不足だ。
彼女は自身を止まらないでしょう。 (彼女が解くことができるようにすれば死ねば)彼女は自ら止まらないでしょう。
核兵器理論は人間の不信と複雑な劣等でいじめを当てられた静かなアマチュア外交官だ。
低い有権者参加・外部俳優の選挙は社会的成熟/議会の安定性の兆しです

受難イン自律性理論-学校で教えなかった論理的イン哲学〜 M9 '・ω)
0241名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/17(火) 07:25:38.19ID:c+CJtUvW
>>232
今でも田舎に行くと残っているけど、
「贈与交換」みたいなのはあったんじゃないかな?
「贈与」といっても相手にまったく上げてしまうわけじゃない。
「半ばお返しを期待して上げる」のだから一種の「信用」を担保にした物々交換。
0242名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/17(火) 07:33:17.77ID:c+CJtUvW
この場合の贈与交換は、
ご近所さんが畑で収穫した野菜や海で釣った魚を持っていて
お裾分けるするようなこと。
そうすると、もらった側の人には一種の債務の感情が生じる。
それで別の機会に今度は「お返し」をするわけだ。
でもこれらはおカネのやりとりのようにきっちりしていない。
「気持ち」の問題で、きわめて社会学的なものだ。
0243名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 08:21:52.20ID:CHTbKJFN
ロバートキヨサキはお金というものは考えに過ぎないと言っている
最近ではお金とは知識のデリバティブ(派生物)と言っている
0244名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 10:04:19.90ID:CHTbKJFN
マルクス主義や共産主義に平等は無理だし公平・公正さすらない
ソ連や中国見ればわかるだろ
そこにはむきだしの国家暴力があるだけ
金がないから反抗したら餓死するだけ

よって残ったのが民主主義
民主主義ならいろんな思想が交互に変われる余地がある
0245名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 13:04:52.28ID:vCU/9fvf
>>244
ソ連や中国はマルクス主義でも共産主義でもない。
0246名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 15:26:55.91ID:2IwmlKlT
【ウヨ悲報】経済評論家の三橋貴明さん「日本の国難は、安倍晋三のせいだ」←いつの間にか反安倍になってる [899382504]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1508339493/
0247名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 16:18:42.42ID:gma6cdyz
日本経済破綻しない理由ファンダメンタルズ
消費税が10%で据え置かれた場合⇒2022〜2025年に破綻する可能性大
2020年までに消費税が15%に上がった場合⇒2025〜2030年に破綻する可能性アリ
2025年までに消費税が20%以上に上がった場合⇒ほぼ破綻は免れる
創価学会立命
0248名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 16:18:45.15ID:b28wVaZ/
最近贈与論とか負債論とか信用貨幣論とか華やかね
結構日本のマルクス経済学者(元)さんも頑張ってるし
0249名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 18:16:20.19ID:CHTbKJFN
>>245

中国はマルクス主義でもなんでもなかったけどソ連は共産主義・マルクス主義だよ
レーニンの解釈が多いに入ってるけど

君が言うソ連はマルクス主義じゃない共産主義ではないっていうのは
IS=イスラム国はイスラム教徒ではないっていう中東の人や
ヒトラーはキリスト教徒ではないと主張するキリスト教徒の人と同じ

都合が悪くなればすっとぼけるというのは知識人ではなく単なる政治屋でしかない
0250名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 18:20:11.53ID:k/WWN4V+
贈与がすでに時間差のある物物交換。
物と物とが交換される間には多くの場合
時間的へだたりがある。
けっきょくその場で交換できないから
贈与という形になって一種「貸し借り」の感情
だけがお互いに残る。
これも一種の債権・債務だよね。
とは言っても通貨のようにきっちりしていない。
お返ししたしなかったで裁判沙汰になるようなことはないw
実際には、物物交換以上の社会的交換になっているから、
物でお返しするとはかぎらない。
女性に花を贈ることで男性が女性の好意を惹きつけたい、
みたいなのと同じで、社会的な関係維持のための社会投資の意味が強い。
経済市場ではない社会関係市場というのも考える必要があるね。
0251名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 19:23:19.07ID:k/WWN4V+
ロシアや中国をマルクスはアジア的な専制の社会と考えていたので、
そこで共産革命が成功するとはそもそも考えていなかった。

彼が書いた『資本(論)』は英国をモデルにしている。
そして資本制生産様式にもとづく所有関係が支配的になった社会が
ブルジョア的イデオロギーを発達させ、共産革命を可能にする物質的土台
を導くことになるか、そのシステムの矛盾を導くことになるかを論じた。

マルクスとエンゲルスはアジア的専制支配の残っているスラヴ社会を
自分たちの展望する革命に適している社会だとは見なさず、
反動的な社会だというような印象を抱いていた。
それがバクーニンに対する猜疑心へもつながっていたんじゃないだろうか?
0252245垢版2017/10/19(木) 19:48:38.69ID:vCU/9fvf
>>249
ソ連は「賃労働⇔資本」という資本主義そのものの生産関係に指一本触れず、国家そのものが資本と化した。

これのどこがマルクス主義なんだ???
0253名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 20:02:16.28ID:k/WWN4V+
ロシアマルクス主義の父と謳われるプレハーノフは、
のちに意見が対立するようになるが、
レーニンがマルクス以外で唯一尊敬していた人だったとも言われる。
英国の経済学者でソ連史研究家のアレク・ノーヴ氏の著作によれば、
1917年(ロシア革命)よりかなり前にプレハーノフは次のように述べていたという。
{ “A premature socialist revolution could lead to a political monster similar to
the ancient Chinese and Peruvian empires, i.e. to a renewal of tsarist despotism
with a communist lining.”}
Marxism and "Really Existing Socialism", (Harwood Academic Publishers, 1986).より
日本語に訳すと
「早産の社会主義革命は、古代中国やペルビアン帝国のような政治的なモンスター、
すなわち共産主義の裏地をまとった皇帝の専制政治に繋がる恐れがある」と。
0254名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 20:25:43.49ID:k/WWN4V+
ただしマルクス自身は
ロシアでの共産革命の可能性を全面的に否定していたわけではなかった。
でも、マルクスのこの考え方はわかりにくい。無理が多い。
合理的だと思う点は、後進資本主義国、開発途上国では、
イギリスで何百年もかかったようなことが短期間で実現できるだろう
ということを述べている点。
この論点をトロツキーは『永続革命論』で述べている。
このことは日本を見ればわかりやすい。
イギリスの産業革命が長時間かけて成したことを日本は短期間で実現した。
短い間に一流の産業国家にのしあがった。
マルクスとトロツキーが言いたかったのはこのことなんだろうなと思う。
0255名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 20:42:13.48ID:CHTbKJFN
マルクスが散々ぱくったフランス革命が全体主義で暴力的だろ
そんなことを無視して古代中国やペルビアン帝国なんて話しても意味がない
レーニンやジノヴィエフやトロツキーも散々フランス革命時代のジャコバン派に影響されてるのに
なんの関係もないアジアを出しても意味がない
プレハーノフはその議論は苦しまみれのまやかし

スターリンがこういうトロツキストの二枚舌というか詐欺的まやかしを一番嫌った
だから最後にはゴミとして捨てられたんだろ
底辺の内は何やっても自由だが上に立つものには責任感と正直さが必要
0256名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 20:44:01.58ID:k/WWN4V+
思うに、マルクスのいう共産革命は、政治革命の側面だけで見ると、
唯物論ではなくなってしまうので、「産業革命」に近い概念だと理解した
ほうがいいと思う。
そのほうが『ドイツ・イデオロギー』と『ゴータ綱領批判』との整合性がとれる。
0257名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 20:56:03.20ID:k/WWN4V+
こうした経緯があったものだからレーニンも
「ロシア革命はブルジョア革命だったのかそれとも社会主義革命だったのか」
とみずからに問うている。
トロツキーによれば、
レーニンはあるところではロシア革命がブルジョワ革命でなかったとしているが、
べつのところではロシア革命をブルジョワ革命だとしていたらしい。
こういう矛盾は、レーニンとトロツキーがマルクスの理論に反してロシアで
社会主義革命をしてしまったことによるものだと思う。
マルクス自身はその可能性を否定しはしなかったが、マルクス全体の理論からすれば
無理があったはずで、その意味ではプレハーノフが正しかったし、
当時のマルクス学派の主流派たちはメンシェヴィキを支持していたはずなんだよ。
レーニンは主流派のマルクス主義者たちから冷たくされてきていた。
0258名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 21:23:26.53ID:mIyQHukg
>完全な平等な社会とか人間の魂を消して完全なロボットになる以外には無理だろ
>幼児や無教養の馬鹿じゃないんだからそれぐらい分かれよ
> なるべく公平で公正な社会を目指そうというなら分かるけど
>完全完璧な平等なのは不可能

私の知っているマルクス、社会主義観ではこんな乱暴な幼稚な見解は出て来ない。
せいぜい生産する個人のアソシエーション連合態、その上に立脚する公正な分配構造だ。
だから、人間個人の能力や個性が存分に活かせる社会にはなるが、それを超越した「完全完璧」
なんて発送は、少なくともマルクスにはないと思うが。
0259名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 21:41:02.24ID:k/WWN4V+
マルクスは人間は不平等に生まれてくる存在だということを認識していた。

人間の能力は不平等であって(体の不自由な方々もいらっしゃる)、
その不平等な能力によって分配する社会はブルジョワ的な権利であり、
ブルジョワ的な平等主義だとしている。

それはブルジョワ社会の欠陥だが、社会はその生産能力に見合った分配能力
しか持たないのだから、そのかぎりではその欠陥はたとえ共産主義革命が
行なわれたとしてもただちに解消されるものじゃない。
・・・ということをマルクスは書いている。

マルクスは人間の能力に差があることを認識している。
その能力を均一にしないと平等の分配はないよとするのがブルジョワ平等主義、
その能力を均一にしなくても平等の分配を認めるというのが高次の共産主義だ、
ということをマルクスは書いている。

要するに、人間を均質なロボットにしようとしているのはブルジョワ平等主義だ
とマルクスは批判しているんだよ。わかるかなあ。
0260名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 21:44:56.27ID:k/WWN4V+
ブルジョワ平等主義というのは、たとえば「人的資本蓄積」というのを重視する。
「ゆとり教育」を批判して、ゆとり教育が格差を広げているとしている人も
ブルジョワ平等主義の上に立っている。
これはマルクスからいわせれば「人間のロボット化」でしかない。
0261名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 21:47:35.33ID:k/WWN4V+
アンチマルクスでここに連続投稿している人はどう見ても
リバタリアンか(その言い換えであるネオリベ)っぽい。
0262名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 21:51:12.07ID:k/WWN4V+
ただし、左派の間から、マルクスは生産力を重視しすぎだ、
唯物論で政治哲学を逆に縛っているという批判も当然出てくると思う。
0263名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 22:41:39.93ID:CHTbKJFN
俺はマルクスアンチではないがマルクス至上主義でもない
数ある社会主義思想作った人の中で一番優秀な人という位置づけ
マルクス主義者や共産党員に思う事だけど、マルクスを学ぶのはいいけど
それ以上にいろんな思想に触れてみるのがいいと思う
彼らの話はみんな一緒で個性がないし一応に古臭い
マルクスに良いところを取り込んで次に進めばいいのにと思う
世界中の左派はそういうことしてる
0264名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/19(木) 22:55:50.92ID:gma6cdyz
団塊の世代が死んだあと創価立命時代到来

日銀の黒田バズーカで400兆円の国債が市中から消えた
残りは600兆円しかない
それでも日銀はまだ毎月何兆円も買い続けている
近々には500兆円を割り込むでしょう

日銀は政府の子会社
日銀の持っている国債の、返済を迫るか、ずっと持っているか、それを決めるのは発行している政府自身
未来永劫持っていれば、それは国債が貨幣になったのです
自国通貨建ての国債を、通貨を発行できる中央銀行が買い取っている
これで
どうやって財政が破綻するのか
誰か教えて欲しいですね
破綻論者の嘘吐きどもに説明して欲しい
400兆円買い取って、それでインフレになったかね
バカ者どもが
デタラメバカ言いおって
前の回答者の方も同じことは言ってますがまだマシな方

消費税を導入し、その後税率を上げていくごとに、その都度法人税を下げてきたからこうなっているのです
平民から吸い盗り、金持ちにくれてやる
これが消費税なのです
財政破たんの嘘で国民をだまし続けている
その消費税が30%になれば、普通の国民はそれで終わり
終わりです
どんどん数が減っていくでしょう
ドイツと同じだ
0267名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/20(金) 00:24:37.85ID:bvVXzMNp
団塊の世代終了後
20年後消費税15% 30年後20%、40年後25%、50年後消費税30%
50年後はイギリス、中国で内燃機関が終わり完全にEVシフトされている。
0269名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/20(金) 20:02:31.41ID:7Oaw9LPI
私有財産を否定して生産手段の共有を革命家やプロレタリアートの代表がやると
そうなると思う
0270名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/20(金) 20:16:52.29ID:S9mJtCgL
マルクス自身は「協同組合の連合体が一つの共同計画に基づいて全国の生産を調整し、こうしてそれを自分の調整のもとにおき」(「フランスの内乱」)としか書いていない。
0271270垢版2017/10/20(金) 20:21:33.76ID:S9mJtCgL
誤記した。
×自分の調整のもとに
○自分の統制のもとに

余りにも抽象的な書き方だが、これだけだと「上からの統制経済」とも「下からの民主的コントロール」とも読める。
まだ資本主義自体が未発達な時代を反映して、マルクスの思想自体が未発達な状態であったのではないか。
マルクス自身や同時代の社会主義論に、現代社会に通用する統制経済論を求めること自体が無いものねだりだと思う。
0272名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/20(金) 22:41:30.18ID:We4OFcjJ
ソ連や中国もけっきょくは
少数者精鋭による経営権独裁制という点で資本主義から抜け出していないでしょ。
つまり、独占段階の資本主義を一種の「開発独裁」としてやっちゃっただけ。
0273名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/20(金) 22:53:43.37ID:We4OFcjJ
マルクスが一貫して批判的だったのは、
少数者階級による経営権の独裁制とそれを可能にする所有形態の法体系
としての資本制のほうであって市場経済一般のほうじゃないでしょ。
0274名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/20(金) 23:01:48.20ID:We4OFcjJ
西欧民主主義というけど
西欧列強は民主主義イデオロギーを一方で掲げながら
他方では、開発途上国の労働者や異人種異民族に対して
人権や民主主義を無視したことをさんざんやってきたよね?
イギリスの産業革命だってその背景にはアメリカの奴隷制があった
とも言われている。
0275名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/21(土) 00:39:41.57ID:R+sSFEVg
>>274 キリスト教思想だからね 異教徒は蛮族なんだよ キリスト教で道徳を身につけないと
人間として生きることが出来ないという思想 さらにキリスト教徒の中でも神に選ばれた人が
指導者になって人々を導くという考え方で 権利は平等だが 選ばれた人とそうで無い人に分けるエリート主義が生まれやすい

経済学にも反映されている マルクスも結局その範疇から抜け出すことが出来なかった
0276名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/21(土) 13:52:46.55ID:LZiWzYxE
キリスト教ってのはユダヤ教の反体制極右の思想が元になってる
その思想は反ローマ帝国・反イスラエルの傀儡政府
それをパウロが作り替えて他の民族にも受け入れられるように改造した
それが中東に広がりローマの属国民に広がり最後にはローマ帝国の唯一の国教になった
キリスト教ってのは本質的には反ローマ(反ヨーロッパ)なんだよ
そんな思想がいつの間にかヨーロッパの唯一の宗教になってしまったから
それ以降のヨーロッパ人が頭がキチガイになった

あれだけ反ユダヤ的なことやってるんだからキリスト教にローマ帝国のスパイを
送り込んで乗っ取ったとも言えるけどそれでもヨーロッパ人はどこか落ち着かないんだよ
0277名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/21(土) 17:06:53.56ID:LZiWzYxE
宗教ってのはねずみ講なんだよ
商品は教育
信者がたいてい貧乏化するのはその為

現代では宗教性や前近代性を取り除いたものがマルチやネットワークビジネスと
呼ばれて大繁栄してる
ロバートキヨサキの出現によって教育を売りにすることで爆発的に成功してる
形のないものを売るビジネスと形があるものを売るビジネスでは全く違う
中小企業と大企業の線を別けるのが宗教・政治・精神・使命だと思う

エンゲルスはただの工場経営者だったけどマルクスが完成させた全世界の労働者を救うという
ビジョンを手に入れることでスモールビジネスからビックビジネスに移行できたんだよ

資本主義の本質ははねずみ講とポンジースキーム(投資家からの金を自転車操業的に回す)なんだよ
ねずみ講とポンジースキームは全く別物だからこの辺の事を詳しく調べてみなさい
株式市場も合法的なポンジースキームで本当のプロはそれを分かったうえでやっている
0278名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/21(土) 17:27:17.27ID:LZiWzYxE
資本主義の本質はねずみ講とポンジースキームだから中国人や韓国人やユダヤ人や英米人が有利なんだよ
論理的な人や公平・公正・一貫性のある人は不利どころか真逆なんだよ
理系には無理な世界で非論理的で矛盾を平然と正当化できる人でないと無理
超文系である宗教組織かなんでもありの犯罪者気質の人しか上手くできないようになっている

エンゲルスというか企業経営者とマルクスという広報担当従業員は物凄い優秀な大企業を作ったと言える
このあたりの仕組みを知りたかったらロバートキヨサキの「金持ち父さんの起業する前に読む本」というのを
読んでみよう
エンゲルスの企業戦略が分かるだろう
0279名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/21(土) 18:17:20.27ID:LZiWzYxE
>>223

資本主義社会って本当は資本家や経営者や起業家や銀行家はトップでもなければ主役でもない
むしろ嫌われてる
欧米の極右や戦前のファシストはそう言う層への攻撃は激しかった
最近はマシになったけどそれでも今でも経営者や投資家やそこまで好かれてない
ロスチャイルドもそこまで好かれてなかった
資本主義社会とはいうけど資本主義者は虐められっこなんだよ
政治家や貴族や知識人が主体であって資本主義者は金を出す人でしかない
名誉もなかったんだからある意味一番搾取されてる
ロスチャイルドなどのユダヤ系の資本家達がマルクスやエンゲルスらの革命を応援したのは
この辺の対立が影響してだと思う
0280名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/21(土) 18:29:48.12ID:LZiWzYxE
>>マルクス主義者は全ての企業に倒産しろと言うのか?頭がおかしすぎるぞ

マルクス主義者が国有化した企業を独占して他の企業を全部倒産させれば
儲けを独り占めできるだろ
ソ連で起こったのはそういう事
欧米にいたロシア嫌いの人や企業からレーニンやトロツキーは投資金貰って帰国した
そして二月革命を起こした革命家たちから革命をクーデターで丸ごと分捕った
自分の労力を一切使わずに他人に革命起こさせて最後に利益だけ取っていった

この革命で儲かったのがドイツと英米
共産主義の陰謀というより英米ドイツの資本家の利益になっただけ
英米流の資本主義ってのは奴隷貿易と大農場での搾取と麻薬を売りさばくことだけ
それをソ連は押し付けられたんだよ
0281名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/21(土) 19:59:57.87ID:LZiWzYxE
>>225
オーウェンは企業経営者だろ
彼のビジネスモデルが共産主義的だっただけで
利益の多くは彼の物だろ
エンゲルスも企業経営者でそういうビジネスモデルを取り入れたに過ぎない

スモールビジネスはある程度まで言ったら横ばいになる
だからどこかでリスクを取ってビックビジネスに転換しなければいけない
ビックビジネスとスモールの違いは自分がシステムになるか
システムを管理するかの違いで
システムを管理することで他人の金と他人の時間を自由に使えるようになる
共産主義ってのは優秀なビジネスオーナーにとって従業員を管理するのにキリスト教より便利な代物なんだよ
自社の優秀な社員にもなればライバル会社に送り込んでストやデモで滅茶苦茶にさせる武器にもなる
0282名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/21(土) 20:19:31.15ID:LZiWzYxE
俺から見るとだね
ロバート・オーウェンもエンゲルスもただのビジネス経営者にしか見えないわけよ
従業員のプライベートも仕事にもどちらにも口を出す変な経営者
マルクスはエンゲルスの会社の幹部社員、あるいは雇われアドバイザー

事業の拡大をするために共産主義を取り込んだだけとしか思えない
0283名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/22(日) 01:05:21.78ID:lLNdGN0h
資本制と市場経済は分けて見たほうがいい。

資本家にとって資本制は自己利益と合致したものだが、
市場経済はそうとは限らないかもしれない。

仮に市場経済が競争を保証するためのシステムだとすれば、
競争のインセンティブが働くために市場参加者間に一定の
平等な機会と条件が確保されていなければならない。
そのためには市場への介入が必要になるし、再分配も必要になる。

しかし競争というのはスポーツ選手以外の誰にとっても嫌なものだ。
資本家でさえも例外ではない。競争は厳しくないほうがいい。
競争の不効用から逃れるために人びとは富を独占したいという
インセンティブを持つようになり、それが富や市場や政治の寡占に結びつく。

資本制は富める人たちの代を超えた寡占を保証してくれる法体系だ。
しかし競争市場はそうではない。資本家にとっても競争市場は憎悪の対象だろう。
0284名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/22(日) 03:43:55.77ID:AyqMNwoT
資本家って言っても漠然としすぎているその正体は投資家・経営者・起業家でしょ
資本家が必ずしも競争は憎悪の対象ではない
自分が有利だったり事業の拡大を望む時はやたらと競争しようとする
リスクとリターンしだいなんだよ
超大金持ちはどうかというと財団を作ってそこに寄付して慈善事業の振りをしだす
バフェットやビルゲイツやマークザッカーバーグとかがそういうことをやってる
単に税金対策としてそれが一番すぐれてるのと大衆心理やメディア対策や政治受けが良くて
それが一番人々からお金が奪われないからなんだよ

バフェットやビルゲイツやマークザッカーバーグは裏の世界の住人で
新しいロックフェラーやロスチャイルドと言われてる
こういう人たち税金なんて全く払ってないと来てるんだから凄いよ
0285学術垢版2017/10/22(日) 19:20:08.59ID:tv3I0UpE
退屈しないか?資本共産主義は。不退屈主義の方が。
0286学術垢版2017/10/22(日) 19:21:28.72ID:tv3I0UpE
完璧にも、恣意的にも、悟性的にも、モノの運命が自発的に決定づけられればいいのに。
0288名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/22(日) 23:10:28.90ID:s+X41Ncp
完全自由競争の市場、なんていうミクロ経済学の先生自体が否定する前提がいかに、
抽象理論どころか現実経済体制を説明していないか、よくわかる。
だいたいAとBの二項、これが資本と労働あるいは資本同士だとしても、両者が公平に同じ情報と
土台に立ってフェアに競争するなんて、有り得ないからな。
0289名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/23(月) 00:12:07.30ID:aReuKpce
肝要なことは、人間の欲望は生死・生活を懸けた競争を、
必ずしも、いや多くの場合、望まないということ。
安心と安定を求める欲望(心的誘因)も人間には強くある。
日常から離れた娯楽としてのゲーム関係でなら競争を楽しむのだが。
日常生活の中では安心と安定を脅かすものとして人びとは競争をむしろ嫌う。

企業主体も労働主体も、万人の万人に対する競争状態を避けるための
戦略を考えようとする。
完全競争の市場というのは人間の欲望の重要な部分を無視している。
0290名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/23(月) 02:07:03.53ID:aReuKpce
>>284
利己的プレイヤーほどフェアプレイを望まないはずだし、
競争がもっとも働く状態が持続することを望まない。

富や市場の寡占とか独占というのは競争へのネガティブな
インセンティブから来ていると思う。これが人間の欲望。
0291名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/23(月) 02:14:02.86ID:aReuKpce
貿易によってより多くのモノが手に入るとしても、
貿易によってより厳しい競争に曝されることになるとすれば、
競争を嫌う人間の欲望が、競争の負効用をより優先して
保護主義を選好することは十分ありうる。
0292学術垢版2017/10/23(月) 12:40:00.28ID:uhOmPnaZ
モノもクオリアもカオスも落ちないよな。円高、株高になれば。

人間委が優先されていて、安心するよな。経済学の世界は。
0293名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/23(月) 19:21:23.92ID:emojJNpm
競争それ自体が一般に人間の効用(幸せ)を害するという前提に
経済学は立っていない。
競争それ自体がコストを生みだす。
競争のために多くの人びとはさまざまなコストを強いられることになる。
そして競争した見返りがすべての人にトリクルダウンするとは限らない。
競争コストはかぎりなく増大するのに。
0294名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/24(火) 02:13:52.01ID:oOw1hJYY
完全自由市場を主張してるのはリバタリアンの中のアナルコ・ キャピタリズムだよ

競争を無くせと主張すると保護主義者や独占資本の思うつぼになる
マルクス主義者だって単なる馬鹿だから結局言い様に利用されてお終い
そう言うのに対抗できるのはファシストやポピュリストだけ
欧米の超大金持ちや独占資本や帝国主義者が北一輝や大川周明や日本のファシストを嫌ったのはその為
逆に共産党員はさわざわ刑務所から出してあげた
この事から考えても国際金融資本や超大金持ちにとってマルクス主義なんて全く脅威にならないと考えていることが分かるし
彼らが有効な理論なんて持ってないことが分かる

リバタリアンやオーストリア学派やアインランド主義者も非現実的だから
ロバートキヨサキの方がずーっと有効だけと思うけど
0295名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/24(火) 02:23:50.84ID:oOw1hJYY
>>293

そんな単純な二元論なんかで世界がうまくいくはずがない
ロバート・キヨサキは「競争的なお金」「協力的なお金」「精神的なお金」と呼ばれるものを定義して
どれかが優れているわけではないとしている
0297名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/24(火) 17:58:27.97ID:0GGctASK
日本の財政赤字はGDPの約2倍、第二次世界大戦敗戦直後に匹敵する巨額なものです。経済が成長軌道に乗れば金利は緩やかに上昇していきます。

の前に財政収支を黒字化しておかないと財政赤字は縮小するどころか
発散(増加)していってしまいます。なのでまず財政健全化を達成すること。
そして一般歳出の半分は社会保障関係費ですから、年々歳々の財政赤字の半分は
社会保障から発生しているといってもいい。このままでは社会保障の機能維持という観点からも財政健全化という観点からも持続可能性はありません。
社会保障の財源を将来世代の負担にせず現世代で負担するための消費税引き上げです。消費税を社会保障財源化し、社会保障の機能強化・機能維持に充当して
財政赤字に頼らない社会保障財源の安定的確保を実現し、財政赤字を縮減して
財政健全化を達成する。一体改革とはそのような考え方で設計された国民に
負担を求める改革です。
歴史をひもといてみても増税を正面から掲げて総選挙を勝ち抜いた政権は
まずありません。ですが、誰が政権を担当するにせよ避けて通ることのできない課題、財政健全化や増税は政争の具にしてはいけない、という共通理解ができたから
こその与野党合意です
0298名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/24(火) 19:39:13.30ID:tG66u5/t
>>294
保護主義や独占資本は競争と人間の欲望の相互作用の
戦略的帰結だという話をしているんだよ。
0299名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/25(水) 01:56:36.03ID:WRAymD6p
日本でもアメリカでもソ連みたいな全部が国営化して独占状態に置かれる状態になんてなってないだろ
マルクス主義の戦略的帰結だろそれは

少しは勉強しなさい
マルクス主義はキリスト教徒と同レベルなのはその為
現実がなく事実や意見の違いが分からない
他人にやるなと主張している事を100倍規模で自分達が実践する
0300名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/25(水) 04:00:42.72ID:WRAymD6p
>>289

英米ユダヤ中国は利益の為なら何でもする
ネイティブアメリカン・アボリジニ・エスキモーをほぼ皆殺しにして金銭分捕って
奴隷労働させる相手が居なくなったらわざわざアフリカから連れてくるぐらいのことは平然とする

異教徒に対しては何をしても何とも思わないのがこいつら
0301名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/25(水) 19:54:47.28ID:fwgnKHVz
>>299
開発独裁はともかく先進民主国家での国営化なら
国民の経営参加だから、経営権の独占にはならんぞ。真逆。
0302名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/27(金) 13:38:31.79ID:XY/YyT+8
キヨサキの人の話おもしろい
資本主義の本質がポンジースキームとマルチ商法だってのはけっこう納得できる

本読め言ってるけどどの本読んだらいい?
とりあえず金持ち父さんとクワドラント読んでみる
他にオススメあったら教えて
0303名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/27(金) 21:30:33.62ID:ZeJaT2ho
そんなの『ナニワ金融道』の青木雄二さんがとっくに言っていたことじゃないか?
0304名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/29(日) 14:30:50.04ID:85DE49+R
>>302
金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント
金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法
金持ち父さんの起業する前に読む本
金持ち父さんのパワー投資術
金持ち父さんのフィナンシャルIQ
----------------------------------
金持ち父さんの大金持ちの陰謀
セカンドチャンス
がオススメ

ただし新装版で新しく書き直されたやつじゃなくて古い奴をお勧めする
新装版は攻撃的な部分が書き直されてるところがある
------の↑は金儲けの仕方や大金持ちがやってることや考え方やが分かる
↓はより社会主義的経営者の反資本主義的思想が分かると思う
思想が変化してるように見えるけどそうじゃなくて二つの世界を上から見ていて
最初の頃はあえてそれを隠してる
「単一系の中身は複数」という一般原理でそれを説明していて、だから金持ち父さんと貧乏父さん
という二人の父親の話で始まっている
どれが一番いいかと問われたら「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」と「金持ち父さんの大金持ちの陰謀」の
どっちか
0305名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/29(日) 15:04:54.10ID:85DE49+R
>>303

非合法なポンジースキームと合法的なポンジースキームは似てるようで違うと思う
ロバートキヨサキは株式市場や社会保障などさまざま市場を政府提供の合法的なポンジースキームだと
断言しただけで、その辺の細かい定義や分析はしていない
細かな違いでそんなの同じだと簡単に片づけてしまうと大きく道を誤ると思う
非合法なポンジースキームと合法的なポンジースキームはどこが違ってるかあるいはどこが同じか
その辺のことを調べて論文などで発表したら面白いと思う
ねずみ講とビジネスの違いなどもね
0306名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/29(日) 20:01:20.26ID:2F4Laxyz
引用率でその学者の権威付けをすることがしばしば行われているけど、
異分野での比較は難しかったよう。
しかしその正規化に成功したとする記事がネイチャーに掲載されました。

それによれば、
一位、カール・マルクス
二位、ジークムント・フロイト
三位、エドワード・ウィッテン
という結果になったそうです。
0307名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/29(日) 20:14:28.29ID:85DE49+R
>>306

全部ユダヤ人じゃねーかよ
こういうのを資本主義の弊害というんだろ
金で権威を買うというものだ
あるいはコネ採用
0308名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/29(日) 23:01:57.28ID:2F4Laxyz
イスラエル人はその民族が受けた歴史的淘汰圧によって
知的な進化を遂げたんだろうね。
0309名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/29(日) 23:03:24.16ID:2F4Laxyz
もちろん遺伝子にかぎらず、ミーム(遺伝子以外の情報系)においても。
0310名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/30(月) 17:37:11.36ID:HgaIMDtD
消費税は高い財源調達力を持つ
税収が経済の動向に左右されにくく安定している
勤労世代など、特定の人への負担が集中しない
0311名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/30(月) 19:16:19.00ID:P4MgmVah
>>310
でもエンゲル係数が高い比較的低所得の家計にとって
相対的に大きな負担率になるんじゃない?
0312名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/30(月) 20:16:32.24ID:EyYef3dj
猫でもわかる資本論入門 共産主義エディション本当にいいね。
猫の人スピリチュアリズムまでご到達とは。爆笑
0314名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/30(月) 20:19:11.35ID:EyYef3dj
猫でもわかる人のコンプリートしてるんだ。面白いよ怪人二十面相
0315名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/30(月) 20:20:45.20ID:EyYef3dj
ピケティとマルクスの対話が爆笑。パナマ文書もいいね。猫の人本当にツボだなあ。
0316名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/10/31(火) 01:00:04.94ID:lBO9N1on
EUを生んだカトリック左派 しぶとい欧州の左翼 その2
http://blogos.com/article/206722/

結局欧米の左派は宗教勢力に乗っ取られてる
戦後左翼が非科学的で神学論争ばっかりやってるのはキリスト教カルト勢力が牛耳ってるから
日本の左派でキリスト教を批判し奴は一切信用しない
0319名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/03(金) 07:23:50.65ID:rHm0lgjF
>>316
乗っ取られてるっていうか、共産主義自体、元ネタはキリスト教だからな。
ドストエフスキーは「共産主義ってのは天国を地上に引きずりおろす行為だ」って言ってたけど言い得て妙。

マルクスにしても、@キリスト教⇒ヘーゲル⇒フォイエルバッハ⇒マルクス、Aキリスト教⇒ダーウィン⇒マルクス、という形で間接的に影響を受けている。
本人は無宗教と言ってるけど、ヨーロッパで産まれた以上、影響は免れがたいよね。
0320名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/03(金) 17:26:49.72ID:Vl1ufAD8
ロシア革命=ユダヤ革命なのは超有名な話なんだけど・・・
0321名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/03(金) 20:03:23.96ID:bfoMrzH5
>>319
影響はあるが、マルクスは「数ある欧州社会主義の潮流の中でもキリスト教の影響が最も小さかった」ことで有名なんだが…
0322名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/04(土) 00:01:06.80ID:9BQh1T4j
近代リベラリズムは自由の平等な分配を掲げて成立した。
自由は奴隷を持つ自由から民を支配する自由まで古くからあるものだが、
自由を平等に分配するというのは宗教家の教説の中にしかなかったもの。
つまり神の前では、あるいは、あの世に行けば奴隷も王も平等だというわけだ。
宗教はその意味では脳内の楽園、神という幻想をもってして信者たちを
身分制社会とうまく妥協させたイデオロギーだった。
近代社会は宗教が個人の精神の問題に還元してきた平等の理念を最初に実現させた。
マルクス主義史観においてはこれは「ブルジョワ革命」と呼ばれている。
近代化そのもの、近代社会そのものが「宗教の世俗化」なわけだ。
0323名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/04(土) 00:05:58.88ID:9BQh1T4j
階級社会、身分社会を、宗教は人の精神の中において否定し、人はみな平等だという。
しかし宗教は所詮は観念論だ。現世の身分制社会と宗教はその意味で両立し、
むしろ人々から現実を変革する意欲を奪って、すべてを心の問題へと還元してきた。
平等社会は心の中の問題にすぎないと宗教は信者たちに納得させてきたのだ。
現実の社会を棚に上げた心の中だけの楽園でもって人々の意思を現実から逸らす。
それが宗教だった。
0324学術垢版2017/11/04(土) 19:20:06.69ID:EUiXYjmO
無宗教の時点がおもしろいな。
0325学術垢版2017/11/04(土) 19:29:44.62ID:EUiXYjmO
なるほどねえ。マルクス哲学は無駄が多く、マルクス経済学は、
無駄がないねえ。
0326名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 12:15:54.79ID:T39vN63v
>>319

キリスト教はユダヤ教の反体制極右の思想が元だぞ
パウロがそれを作り替えて他民族布教用に民族主義的なものを普遍化させた
小室直樹によるとマルクス主義はユダヤ教にそっくりである言ってる
現世利益で集団救済で契約更新なところとマルクス流の原始共産制→古代奴隷制→
封建制→資本制→社会主義→共産主義という歴史観もユダヤ教的であって他の宗教にはないと言っている
キリスト教は来世あるいは天国に行くのが目的で現世利益ではない
マルクスの親がユダヤ教のラビなんだからユダヤ教とそっくりなのは必然
キリスト教徒似ているかといったら似てる部分もあるだろう
何故ならキリスト教も元はユダヤ教の1つの派閥だから
0327名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 12:28:15.65ID:T39vN63v
>>320

そんな単純なものではない
ユダヤ人も絡んでるがユダヤ人内部にも国際派と民族主義者、同化主義者と非同化主義者
無神論者と宗教家に分かれて争ってた
ロシア人にもバクーニンやネチャーエフらの革命家の伝統がある
スターリンがトロツキーやジノヴィエフやカーメネフやブハーリンを殺して
亡命してきたヨーロッパ共産党員らのまとめてラーゲリにぶち込んだのもこのあたりの対立が元
あと日露戦争以後の日本は北一輝の国家社会主義をロシアの軍事や農民に売り込んでた
3つに分けられるロシア革命は世界各国のいろんな革命思想が流れ込んでできた物
マルクス主義やユダヤ系だけの力ではない
ボリシェビキは一番最後にやって来た一番おいしいところをうまくつまみ食いして権力を握っただけ
そんな人たちだから結局はスターリン時代に皆殺しにあって滅んだ
0328名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 17:52:28.69ID:T39vN63v
キャッシュフロークワドラントとは何か?
キャッシュフロークワドラントとはお金の流れを4つの区分に分ける考え方のことで、
その人がどういう方法でお金を得ているで決まっています
ちなみに、キャッシュフローは「お金の流れ」という意味で、クワドラントは「4等分」という意味です。
キャッシュフロー・クワドラントはE・S・B・Iに区切った4分割の図からなりたっています。
4つの区分は

(E)従業員
(S)自営業者
------------↓が金持ち---------------
(B)ビジネスオーナー
(A)投資家
となっています。

マルクスは世界中の労働者が団結して資本家を倒して共産主義革命を起こせと主張したが
キヨサキは従業員のEと自営業のSは思考の枠組みを変えて投資家になれと主張している
その思考の枠組みを変えることをパラダイムシフトというトーマス・クーンが主張した概念で
説明している
マルクスは労働者と資本家の二種類しかいないけどキヨサキはそれを四つに分類している
もう一つの違いはマルクスにとっては労働者にとって資本家は打倒の対象でしかないけど
キヨサキは労働者から起業してそこからビックビジネスのオーナーや投資家になれと主張している
打倒するのではく自分がそうなれと主張している
彼にとってはそれが貧困を世界から無くす方法であり、そのためにフィナンシャルIQを高めなさいと主張している
0329名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 17:54:01.93ID:T39vN63v
× (A)投資家
〇 (I)投資家

間違えた
0330名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 18:01:13.29ID:4jX/QYKr
宗教の現世利益といってもその多くは
個人の心の持ち様、個人の生活態度など、個人的修行に還元する教えで、
一種の自己責任論。自業自得論。
世の中の秩序の有り様に訴えて積極的に世直ししようというものではない。
0331名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 18:03:04.33ID:T39vN63v
>>325

マルクス主義国家はたいてい貧困と全体主義が支配して一部の党員だけしか自由も富もない
キヨサキによればマルクス主義ってのは従業員と兵士を作る制度でしかない
共産主義国家は国営企業で働かくだけでしか稼げない小規模ビジネスはほとんど成功せず
闇市が活発化するだけ
今のベネズエラを見て見ろよ
インフレと物資の不足と転売と価格統制で経済的に滅茶苦茶になってる
資本主義はや企業は一定数は倒せたかもしれんが市民の経済的幸福もなくなってる
そしてそこで利益を得てるのは石油を安く手に入れられてる中国だけという
0332名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 18:18:10.03ID:4jX/QYKr
マルクスには
地主
ブルジョワジー
プロレタリアート
プチブル
ルンプロ
といった階級概念があり、
この中でブルジョワジーとプロレタリアートという二大階級関係が
資本制経済の中では中心的な政治的索引力になるとしたよね。

しかしプチブルが意外に重要だってことは歴史学上の事実だと思う。

ケインズになるとここに「投資家階級、金利生活者」が加わる。
ピケティが資本家というとき、むしろこれらの資産家が問題になっている。
0333名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 18:20:46.39ID:4jX/QYKr
自称「マルクス主義国家」をそのまま真に受けるならば、
北朝鮮だって「民主主義国家」だということになるぞ。
為政者による自称は客観的事実とは異なる。
主観と客観との区別は科学においてもっとも基本となるはず。
0334名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 18:23:14.38ID:4jX/QYKr
>>328
そのような考えはただのネオリベ。竹中平蔵さんも同じことを言っている。
0335名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 19:19:03.14ID:T39vN63v
>>334

読んでもないのに適当に決めつけるなと
金持ちむかつくと言っただけその様な考えはただのマルクス主義だよ決めつけるようなもの
マルクス主義の多様な思想には一切ふれずにそんな一言で一緒にしていいのかい?
マルクスらの科学的社会主義と2チャンネルの嫉妬心の書き込みを全く同じものと言ってるのと同じ
起業しろや投資しろなんて考えがキヨサキの思想じゃねーぞ
キヨサキの大事な思想はそんな金持ちになろうなんて考えではなくて思考方法や世界の見方や
方法論やシステム論なんだよ
マルクスが他より優れてるのは目的ではなくその方法論や分析やシステム論だろ

そしてキヨサキはネオリベではくリバタリアン的社会主義という相反する思想だと思う
キヨサキはネオリベや左派みたいい論理に一貫性がなく平然とダブスタを主張する様な人ではない

社会主義思想は多様でマルクス主義から社会民主主義までいろいろあるのに
金持ちになろう=そんなのはネオリベですねとか馬鹿じゃねーのか?
日本のマルクス主義が狭い世界の井の中の蛙なのは無知で他の世界を知らないからだよ
0336名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 19:22:05.20ID:T39vN63v
>>333

北朝鮮は金一族の世襲制だから民主制ではないだろ
0337名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 19:31:17.29ID:4jX/QYKr
マルクスは金利生活者をrentier(レンティア)と呼んでいたという話があるが、
詳しくは分からない。
マルクス主義者によってrentier capitalismという言葉が使用されているらしい。
0338名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 20:43:29.71ID:T39vN63v
>>337

嘘くさいな
どうせ後から違う人が付け足したんだろ
0339名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 21:47:22.83ID:T39vN63v
キヨサキが述べていた
「A」学生が「C」学生のために働き、「B」の学生は政府のために働くというのがこの世の中の心理だと思う
イギリス人やアメリカ人みたいに自分では何もできず何も考えれず何の創造性もない人が
ユダヤ人から文系知識を日本人から理系知識をパクって自分は何もせず金儲けしてる

科学や工学は結局は宗教や政治の力には勝てない
その宗教や政治を制するには言語とコミュニケーションを制すればいい
だから英米人は何の才能もないから代わりに徹底的にコミュニケーションと組織作りを学んだ

才能ある人や頭のいい人は結局大金持ちにはなれない良くて小金持ち止まり
キヨサキが変革したかったのはそういう世界
0340名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 22:07:09.33ID:T39vN63v
なぜ優等生は元劣等生に雇われるのか?
――米国で13年4月に発売された著書
『Why “A”Students Work for “C”Students and “B”Students work for the Government』は、
暗記や試験が得意な優等生(“A”students)は弁護士や会計士などの専門職に就き、
学校の成績は悪くても創造力があり起業して成功する人(“C”students)に雇われ、
平均点を取っていた人は役人になる。
それはなぜなのか、実例を挙げながら問いかけています。

誰かこのキヨサキの本を出版してくれんかの
0341名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 22:15:57.74ID:HiSMPvuG
>>326
>封建制→資本制→社会主義→共産主義という歴史観もユダヤ教的であって他の宗教にはないと言っている

タルムードにそんなことは書いていない。

>キリスト教は来世あるいは天国に行くのが目的で現世利益ではない

キリスト教の天国は、来世ではなく、この地上にあるもの、我々の間に、我々の手の届くところにあるものだ。(マタイおよびマルコ伝福音書。)

>マルクスの親がユダヤ教のラビなんだからユダヤ教とそっくりなのは必然

マルクスの親は弁護士であってラビではない。
ラビだったのはマルクスの祖父だが、カール・マルクスが生まれたときには世を去っていた。
マルクスの父ハインリヒは、マルクス宛の書簡で分かるとおり、全くの世俗人でおよそ信心と言うものを持っていない人だった。
マルクスの初期著作を見れば分かるが、マルクスがタルムードを研究した形跡は全くない。
0342名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/05(日) 22:30:26.20ID:4jX/QYKr
>>335
あなたが彼の著作を読んでいるなら
あなたがここでその違いについて説明できるはずではないの?
竹中平蔵さんとキヨサキさんはいったいどこが違うのかを明らかにしてくれないかな?
これまでのそちらの書き込みからはそれがまったく明瞭じゃない。
リバタリアン社会主義というのは名ばかりで、言っていることはネオリベと同じ。
0344名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/06(月) 08:43:11.77ID:GDAnH39S
今のキリスト教神学って、マルクス主義の影響受けまくってるからな。まさに先祖返り。
南米の社会主義運動もキリスト者が指導部の中枢を占めてるし。
このスレの人も解放の神学とか読んだらあっさりキリスト者になりそう。
0345名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/07(火) 22:32:41.62ID:BKttvrYu
世界経済はインフレなき成長を実現しており、株主は理想的な環境を享受している。ファンダメンタルズ(基礎的経済条件)が良好に見えるときには慎重になりにくいものだ。だが心配し始めるべき時が訪れているかもしれない。
 ファンダメンタルズ自体に懸念の種はほとんどない。リセッション(景気後退)も急激なインフレも起こりそうにないことをモデルは示している(もっとも、いずれのケースもモデルはあまり当てにならないが)。
 では、何が問題になる得るのだろうか。経済が株価を脅かしそうにないとすれば、最大のリスク要因は市場自体にある。弱気市場の標準的な定義とされる20%近い相場下落はリセッション時とほぼ同じくらい、景気拡大時にも起こり得ることを歴史は示している
0346名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/07(火) 22:49:13.14ID:BKttvrYu
JR東日本は7日、東北、上越、北陸、秋田の各新幹線で無料の公衆無線LANサービスを始めると発表した。来年夏から順次整備し、2019年度末までに全体の8割弱にあたる958両で利用できるようになる。北陸新幹線では、JR西日本が同様のサービスを提供する。
0347名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/08(水) 14:10:37.89ID:olx3zG0w
>>341
細かい間違いはすまんね
勢いで書いたから適当だった
マルクスの歴史観はただの小室直樹の受け売りで実際どうだか知らんが
俺はこの仮説を今のところ信じてる

>>342
キヨサキの主張学ぶこと以上に行動を起こすことが主題になってる
経済理論と同じ位スキルを大事にしてる
そしてキヨサキは資本主義万歳に見えて実は裏に反資本主義的思想が隠されてる
本を出すごとにそれが増幅されていく。が社会主義に行きつくものではない
バックミンスターの「単一性の中身は複数」という原理に基づいていて
お金が人々を奴隷にしているということを社会主義側・資本主義側どちらからも認めている
主張は違くても原理には同意してその二つを上から見渡す
彼はこういっている「コインには裏と表と縁と三つの面がある。頭のいい人は縁に立って両面を見通す」と言っている
0348名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/08(水) 15:04:41.60ID:olx3zG0w
>>342

キヨサキはキャッシュフロークワドラントで税金区分・お金の受け取り方法・システムへの関わり方で
4っつの区分けをしている
そのネオリベや竹中を読んでも国家経済を運営する理論を学べても自分の現実を変えれる人はそう多くないだろう
つまりE(従業員)とS(自営業)のままでビジネスオーナーや投資家にはなれない
ブラック労働のエリートサラリーマンに金持ちになる方法聞いても彼らのやってることは奴隷と一緒
つまり魅力的な最底辺だということだ
経済学者が大金持ちじゃないのはどこかおかしいんだろ
貧乏人が金持ちにアドバイスする
世界中で起きてることだけど何か変だよ
検証はするけど実験はしてないのが大方の経済学者
現実で革新的なことをやろうと彼らが思ったら政治家になって政府を使ってやるしかない
キヨサキは自分で起業して失敗してそれを検証していく
つまり自分で現実世界でやってることしか書かない
マルクスが言ってた通り「今までの哲学者は世界を解釈していたにすぎない大事なことは世界を変えることだ」
つまり現実で自分でやって検証・実験してそれを正確に記して世界を変えていくこと

1卓上の空論より行動・実験
2従業員・自営業者からオーナー・投資家になってお金の流れを変える

ネオリベは政治家や大企業の経営者や幹部らすでに権力持ってる人や大金持ちの為の物
キヨサキの本は貧乏でも中流でも金持ちでも利用できる本
割合はあるだろうけど大多数の人にとってネオリベは他人に説教するための本で
キヨサキは自分で利用するための本
0349名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/08(水) 17:28:48.48ID:xUXCkdTd
人類みな投機家になったら資本主義経済はどうなっちゃうの?
マルクスならば、それはそれに見合った生産手段が発達しないかぎりは
唯物論的(経済学的)に実現できないユートピア社会主義だというかもね。
0350名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/08(水) 20:02:23.15ID:olx3zG0w
キヨサキは投機も転売も否定的
完全否定という訳ではなく順位的なものだけど
キヨサキはバックミンスターの世界には60億人の億万長者が可能という世界観を受け継いでる
そして世界中の中央銀行は無からお金を生み出してる(量的緩和政策)
大金持ちの10%が富の90%を支配してる

この事からもっと多くの人お金が渡ると思う
キヨサキは詳しく述べてはないけど俺の考えでは
キヨサキは大金持ちを非難してるけどそれを強制的に奪う事ではなく公正なやり方で
富の移転を目指してるんだと思う
バフェットとか大金持ちだけど税金も払わず財団に全部の金を移しただけだし
0351名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/08(水) 20:35:54.53ID:xUXCkdTd
労働者の一人もいない投資家・金利生活者だけの経済システムって成り立つの?
成り立つとしたら、マルクスが創造した高次の共産社会くらいでは?
0352名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/08(水) 21:46:28.34ID:olx3zG0w
従業員が居なくなるわけではないしそんなこと不可能
マルクス主義者って全体主義者だから毎回極端なことを言う
例えばテレビが映像メディアを牛耳ってたけど今ではyoutubeやニコニコで
有名になることもお金稼ぐことも個人でかせぐことがより簡単になった
ビットコインの出現で各国の中央銀行に頼らないマネーシステムが出来上がった
それと同じことで全員がユーチューバータレントにならなくてもいいしビットコインを使わなくてもいい
ただより多くの選択肢を公平に分け与えなさいと言ってるだけ
投資家と起業家などの金儲けの錬金術の民主化のためのフィナンシャル教育とお金の勉強を
学校教育に取り入れなさいと主張してるだけ
そんなのあるじゃないかという人も居るけど大多数の人は学校を卒業したら
会社に勤める現実があることからキヨサキ流のフィナンシャル教育はないと思っていい
0353名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/08(水) 22:19:28.38ID:xUXCkdTd
みんなが投資家になれば従業員は一人もいなくなるでしょ。

一部の人が投資家として生計を立てられ、それ以外の人はそれでは生計を立てられず、
雇われて他人の経営専制下で働く労働者階級でありつづけなければならいない
という現実にはなんの変化も起きないでしょ。

だからネオリベと同じ発想なんであって。
0354名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/08(水) 22:23:27.56ID:xUXCkdTd
ネオリベの人達はナノ経済学なんだよね。個人経済学。
ミクロ経済学ですら小さな社会を想定するでしょ。
労働者階級が嫌ならみんな資本家になればいいじゃないかと。
しかしそれでマクロ経済が成り立っていきますか?
0355名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/09(木) 18:48:34.67ID:m6sRa8AG
今さユーチューブでテレビタレントみたいなことが出来るんだよ
大勢がやっていて成功してる人は一年で5億とか稼げる
じゃあユーチューバーやってる人が全員成功できるかって言ったらそうではないし
テレビタレントがなくなるわけでもない
そもそもそのことを知ったからって全員がユーチューバーで稼ぐわけでもない

マルクス主義者は理性がない全体主義者だから投資家と起業家になればいいん→
従業員が存在しない社会が出来る→そんなこと不可能だろ、という思考にしかならないんだろう

キヨサキが言ってるのは今の現代教育システムとして従業員と専門職を作る教育しかしていから
大多数の人は従業員にしかならない
だからフィナンシャル教育をして公平な知識と教育を与えて選択肢を増やせと主張してるだけ
勉強したうえで企業や投資をしないならそれでもいい
選択肢の問題
0356名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/10(金) 00:25:36.25ID:dD981PbG
http://www.asyu ra2.com/0411/dispute20/msg/1033.html

 『個々の問題についての暫定中央評議会代議員への指示』より

五 協同組合運動(労働)

 国際労働者協会の任務は、労働者階級の自然発生的な運動を結合し、普遍化することであって、なんであろうと、
空論的な学説を運動に指示したり押しつけたりすることではない。したがって、大会は特殊な協同組合制度を唱道
すべきではなく、若干の一般原理を明らかにするだけにとどめるべきである。
 (イ)われわれは、協同組合運動が、階級敵対に基礎をおく現在の社会を改造する諸力のひとつであることを認
める。この運動の大きな功績は、資本に対する労働の隷属にもとずく、窮乏を生み出す現在の専制的制度を、自
由で平等な生産者の連合社会という、福祉をもたらす共和的制度とおきかえることが可能だということを、実地に
証明する点にある。
 (ロ)しかし、協同組合制度が、個々の賃金奴隷の個人的な努力によってつくりだされる程度の零細な形態に限ら
れるかぎり、それは資本主義社会を改造することは決してできないであろう。社会的生産を自由な協同組合労働の
巨大な、調和ある一体系に転化するためには、全般的な社会的変化、社会の全般的条件の変化が必要である。この
変化は、社会の組織された力、すなわち国家権力を、資本家と地主の手から生産者自身の手に移す以外の方法では、
決して実現することはできない。
 (ハ)われわれは労働者に、協同組合商店よりは、むしろ協同組合生産にたずさわることを勧める。前者は現在の
経済制度の表面にふれるだけであるが、後者はこの制度の土台を攻撃するのである。
 (ニ)われわれは、実例と教導との双方によって、言いかえれば、新しい協同組合工場の設立を促進することと、
また説明し説教することの双方によって、協同組合の原理を宣伝するために、すべての協同組合がその協同収入の一
部をさいて基金を作ることを勧告する。
 (ホ)協同組合がふつうの中間的株式会社(societes par actions)に堕落するのを防ぐため、協同組合に
働くすべての労働者は、株主であってもなくても、平等の分けまえを受け取らなければならない。たんに一時的な
便法として、低い率の利子を株主に支払うことには、われわれも同意する。
0357名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/10(金) 10:32:36.03ID:u6POfR5J
>>354

キヨサキの会社の使命は人類の経済的幸福度を高める事だぞ
彼の発言は大きいところから個人的なことから哲学的なことから日常的なものまで網羅されてる
キヨサキは無理やりネオリベと決めつけるからそうなる
キヨサキが多くの影響を受けたバックミンスターフラー事態がいろいろな思想の人であり
あえて言えば未来学者なことを考えれば経済だけのことを言ってると分かるはずだが

自分の狭い知識で読みもせず適当な発言するから素っ頓狂な発言しかできないって気づけよ
少し調べればわかるのに。俺の発言は批判や文句にたいして述べてるだけだしそもそも俺は
キヨサキの本をいくつか持ってるだけで彼の全部なんて知らないのに俺の発言を見て決めない方がいい
マルクス主義者は社会主義の中の小さな派閥である共産主義派閥の一分野
あらにマルクス主義自体にも派閥がある
物凄いどでかいスモールビジネスってことを理解しよう
マルクス主義者はたいてい「S」自営業・知的職業人・芸能界などの特殊な技能を持った人だ
つまりたいていがビッグビジネスを作り上げるようなオーナーの思考は持てない
例外はエンゲルスとスターリン。彼らの思考はBに近い
マルクス自身はスーパーSだ

キャッシュフロークワドラントとは何か?
(E)従業員
(S)自営業者
------------↓が金持ち---------------
(B)ビジネスオーナー
(A)投資家
0358名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/10(金) 11:12:47.79ID:tww9y2Mu
http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/AN00234610-19860201-0001.pdf?file_id=77090 13頁より孫引き
《労働者たち自身の協回組合工場は、古い形態のなかでではあるが、古い形態の最初の
突破である。といっても、もちろん、それはどこでもその現実の組織では既存の制度の
あらゆる欠陥を再生産しているし、また再生産せざるをえないのではあるが。しかし、
資本と労働との対立はこの協同組合工場のなかでは廃止されている。たとえ、はじめは、
ただ、労働者たちが組合としては自分たち自身の資本家だという形、すなわち生産手段
を自分たち自身の労働の価値増殖のための手段として用いるという形によってでしか
ないとはいえ。このような工場が示しているのは、物質的生産力とそれに対応する社会
的生産形態とのある発展段階では、どのように自然的に一つの生産様式から新たな生産
様式が発展し形成されてくるかということである。資本主義的生産様式から生まれる
工場制度がなければ協同組合工場は発展できなかったであろうし、また同じ生産様式
から生まれる信用制度がなくてもやはり発展できなかったであろう。信用制度は、資本
主義的個人企業がだんだん資本主義的株式会社に転化して行くための主要な基礎をなして
いるのであるが、それはまた、多かれ少なかれ国民的な規模で協同組合企業がだんだん
拡張されて行くための手段をも提供するのである。資本主義的株式大企業も、協同組合
工場と同じに、資本主義的生産様式から結合生産様式への過渡形態とみなしてよいのであっ
て、ただ、一方では 対立が消極的に、他方では積極的に廃止されているだけである。》
(『資本論』第三巻27章「資本主義的生産における信用の役割」、大月文庫第7巻227−8頁)

マルクスの推奨する協同組合は生産レベルでの分配を意味する。
マルクスは株式会社も評価しているがその場合、税制と再分配の問題は残る。
0359名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/10(金) 14:12:37.95ID:u6POfR5J
エンゲルスが工場経営者だからマルクスはエンゲルスがやってる搾取しか知らなかった
工場なんかよりサラリーマンが現代の労働者である
マルクスの話は全部時代遅れだからそのまま持ってきても意味はない
エンゲルスがどれだけあくどい搾取をしてたというのが理解できるだけ
0360名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/10(金) 14:19:42.10ID:u6POfR5J
https://synodos.jp/society/2062
R・バックミンスター・フラーの「宇宙船地球号操縦マニュアル」に、「専門分化の起源」と題した章がある。
原著では「Origins of Specialization」で、いうまでもなくダーウィンの「種の起源」(Origins of Species)をもじったものだが、
もちろん内容は生物学と関係ない。簡単にいえば、専門家たちがそれぞれ自分たちの領域に閉じこもって
「専門バカ」となり、ものごとの全体を見ようとしないというタコツボ的状況を批判したものだ。
いかにも総合的な知を指向したフラーらしい書きぶりだが、そうした目で現代の状況を見たらさぞかし不満だろう、
と想像してみることがある。かつて彼が批判した「専門バカ」たちが跋扈する状況がおそらくあまり変わっていない

これがキヨサキの言うキャッシュフロークワドラントの(S)スモールビジネス=自営業者になる
Sはだいたいにおいて頭がいいのである
その頭の良さは専門知識で深く狭くなのである
そしてバックミンスターフラーは過度の専門家は絶滅につながると警告している
恐竜の例えを使っていかに最強でも環境変化できなければ死に絶えるという事だと説明している
0361名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/10(金) 22:44:57.79ID:aAJhPi8d
フラーと親交のあったドラッカーなどはファシズムを憎んでいた。
それがあくまで組織論として展開され大言壮語にならないからポパー、ハイエクより深みがあった。
ドラッカーが度々孔子と同等とされるのはやはりその対ファシズムの深層心理においてだ。
キヨサキの推奨するトランプなどは外見も主張もムッソリーニに似てファシズムそのものだ。
トランプは多分リカードの比較優位とアダム・スミスの絶対優位の違いもわかってない。
0362名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/11(土) 01:31:12.66ID:PVBgUbqV
  秋深し隣は何をした人ぞ

一生懸命学問していたらいつの間にやら隣にこそ泥もいる
ブタ箱にぶち込まれたある学者の心境である。
ある学者とはご存知宇野弘蔵。
本家の芭蕉よりアイロニーが効いてはるかに本家を超えている。
この心境はかのガリレオ・ガリレイの心境にも通じる。
時代の差は同じ科学でも自然科学と社会科学の差か。
ガリレオを裁いたのが宗教。宇野を裁いたのが国家。
「資本論とイデオロギー」は宇野の終世のテーマであった。
0364名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/11(土) 10:54:15.43ID:loUe3Eak
>>361
反ファシズムを語る人で深みがある人は少ないと思う
たいてい感情だけの理論だし
ファシズムってのは「国家」社会主義のこと
そのことをすら理解してないで語るから滅茶苦茶になる
ファシズム批判するなら社会主義を批判してないと意味がないし
さらに共産主義とマルクス主義も無視するなら片手落ち
ハイエクが重要なのは欧米人で一番最初にそれが理解できた事

そんでもってフラーはマルクスと同じ位資本家や企業や銀行が大嫌いな人
どちらかと言えば社会主義的な精神の持ち主
モルガン家の人とも交流があったようだけど心底の交わることはないと思う
ドラッガーも同じでしょ

トランプはファシズム的な平等意識や公平意識なんてのはかけらもない
経営者でありビジネスマン
そして英米流のビジネスはゼロサムゲームで弱肉強食で相手を弱らせて虐めて破産させるというもの
弱いところだけを狙って儲ける戦法
トランプが日本が嫌いで中国が好きなのは政府の権力が強大で全体主義的支配が確立してるから
そんでもってトランプはユダヤ系の人との交流もあるし娘はユダヤ人と結婚してる
英米人は知能が低いし現実主義だから強ければ誰とでも組むし弱ければ食い物にするというだけ
イデオロギーなんか理解しないというか理解できる知能がないから分からない
0365名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/11(土) 11:10:25.60ID:loUe3Eak
金持ち批判や資本主義への批判ならナチスやファシズムも激しいってことを理解したほうがいい
君たちが読むべきはヴェルナーゾンバルトと北一輝とマックス・ヴェーバーとバックミンスターフラーと
ロバートキヨサキとハイマン・ミンスキーだよ

ハイマンミンスキーのいうポンツィ金融と
マックス・ヴェーバーのパーリア(棄民)資本主義を調べたほうがいい
社会主義にもいろいろいるように資本家にもいろいろいるんだよ
英米の資本家は十字軍的ビジネスでありそのやり方は殺して奪うか洗脳して騙すかのどちらか
その癖神の意志だとか善だとかだの正当化するか彼らがそうして欲しい言ってきたとのたまう

日本のマルクス主義者は十字軍のやったことやキリスト教の布教の目的を無視するから現実理解が頓珍漢なことになる
キリスト教ってのは思想を売り込むねずみ講
0366名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/11(土) 11:13:29.53ID:Fd/2uEiN
大抵ファシズムを批判する人がファシズム的になる
それに対してドラッカーは自分たちの組織のあり方を自省している
深い、といったのはそういうこと

国家社会主義を批判するのはいいが
そもそも社会主義が国家に頼らない協同組合社会を意味することを知らないのは
片手落ちだ

その場合、国家社会主義というより国家資本主義と言うべきだ
マルクスなら帝国主義というかも知れないが

トランプに関しては政策がとにかく混乱している


参考:
グロース氏:トランプ氏の企業狙い撃ち、独裁者ムッソリーニを想起 - Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-01-06/OJD7QM6S972M01
0367名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/11(土) 11:25:02.47ID:loUe3Eak
何故トロツキーはソ連の体制に殺されたのか
何故日本の優秀な人は世界で報われないのか

すべて>>339>>340>>360とキャッシュフロークワドラントで説明できる
無能だったからとか過激だからとか政治イデオロギーとかではない
もっと根本部分で違うんだよ
0368名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/11(土) 11:38:26.94ID:loUe3Eak
>>349

マルクスは資本主義は社会主義に行くのは歴史的必然だと言っている
本来なら革命なんか起きなくてもそうなると

キヨサキ自身も起業家・投資家・経営者だけどその中身は社会主義的
エンゲルスみたいなものなんだよ
ビルゲイツもバフェットも財団作って人に援助してる(まあ本音は税金対策で一番これが節約になる)
金儲けって不思議なもので儲けようと思えば思うほど、でかくなればでかくなるほど
社会主義風・左派風になる
というかそうならないと限界が来て稼げない
エンゲルスという経営者が何故マルクスを取り込んだか理解しよう
キリスト教やイスラム教が最強のビジネス企業だという事も
0369名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/11(土) 12:35:32.02ID:dKsw6gJj
ずっとロバートキヨサキとかいう詐欺師を持ち上げてんのは糖質くろしろー?
0370名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/11(土) 17:32:35.19ID:lHH+gkf0
キヨサキの人
この前勧めてくれた本読んだよ
金持ち(旧)、クアドラント、陰謀の3冊
題名が胡散臭くて勧められるまで読もうと思わなかったけど中身はかなり真っ当でおもしろかったよ
あえて胡散臭い題名を採用してるのはキヨサキのセールス手法なんだね
ゲームの宣伝と記述の冗長さが玉に瑕だけど
今まで漠然と思っていたことが明確にズバッと書かれていて全体としてはいい本だったよ
0371370垢版2017/11/11(土) 18:09:48.99ID:pn9Uf6Ii
宗教の力は侮れないね
ある宗教が爆発的に広まる原因はその宗教の考えが経済発展に強く与している、もしくは宗教それ自体がビジネスモデルとしてすぐれているからだと思う

たとえば俺の親父はフィリピンで商売やつてるんだけど親父が言うには、現地の人たちはクリスチャンが多くて、死んだら天国に行く代わりに自分の土地や財産をぜんぶ教会に寄付する約束をしているんだってさ
0372名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/11(土) 20:55:22.68ID:loUe3Eak
ビジネスシステムとしては優れてるけど結局は物凄く洗練されたねずみ講だからな
宗教や神というのも俺は信じてないし居もしない神というのを居ると
最初に強弁する詭弁だらけの代物だと思ってる

旧ビジネスで資本主義の中でももっともペテンな部分
だけどじゃあ役に立たないかと言ったらそうではない害悪かと言われたらそれだけではない

>>370
セカンドチャンスと金持ち父さんの起業する前に読む本もオススメする
セカンドチャンスはキヨサキの思想の核を作ったバックミンスターフラーの思想の集大成みたいになってる
Q&A方式で書かれてるが今までの大衆っぽさは減ってる
0373名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/11(土) 23:04:57.48ID:loUe3Eak
>>369
読みもしないで詐欺とか決めつけるなよ
キヨサキは金融業界・経済業界というマネーゲームをやってる詐欺師の中で一番詐欺が少ない詐欺師
マルクスも詐欺なら英米政府も詐欺

キヨサキの良さはチャーチルの名言に似てる
チャーチルの言葉
デモクラシーは最悪の政体である。人類がこれまで経験してきたすべての政体を除くとするならば。

資本主義も同じで非常に糞なシステムだ。だが現実のマルクス主義国家が出現してそれと比べると
以外とマシなものに見えちゃったのが現代の世界
現代の世界は資本主義でも共産主義でもない新しいビジョンを探し求めてる最中なのかもしれない
0374名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/11(土) 23:51:16.14ID:dKsw6gJj
>>373
癪なことに読んでるんだわ。一時期はハマったね。今考えるとバカみたいだが。
ただ未だにハマってるのはだいぶ問題だと思うわ。マルクスまで読んでるくせに。

http://abcnews.go.com/2020/story?id=1982669
0375名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/12(日) 00:42:22.74ID:ec6BG1tB
>>374

その記事がどうしたんだよ
企業で失敗する人も居ればしない人も居る
でもやらなければ成功はない
それだけだ
キヨサキの本で起業で失敗するなら他の本の作者は何故非難されないんだよ
0376名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/12(日) 11:46:10.41ID:ec6BG1tB
>>374

俺はキヨサキが居たからマルクスが好きになった
副島隆彦や小室直樹を読んでもどうしてもマルクスを好きになれなかった

俺が分析するに副島や小室は卓上の空論が多いから現実が理解できていない
だから資本主義・紙幣・お金の流れ・現実理解・日常生活の理解がお粗末
資本主義理解について偏っていたり説得力が欠けてるからマルクス理論も理解できない
だけどキヨサキを読めば資本主義が理解できる
だからマルクスの言ってることにも説得力が出てくる
それとキヨサキはアメリカの不動産バブル前は資本主義万歳的な論調だけど
バブル破裂後は社会主義的論調が目立つ始めた
バックミンスターフラーが元々そういう人だからね
ロバートは元から二つの思想を持ちながらあえて片方を隠しながら書いてた
0377名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/12(日) 12:07:35.33ID:yenL5+NR
>>376
抽象的過ぎて何も言っていないに等しい。

>俺が分析するに副島や小室は卓上の空論が多いから現実が理解できていない

2人のどの本のどの頁のどの記述のどこがおかしいのかが不明。
そもそもなぜ副島隆彦と小室直樹を持ち出してきたのかが不明。


>だけどキヨサキを読めば資本主義が理解できる
>だからマルクスの言ってることにも説得力が出てくる

何故ですか。その理由は。


>それとキヨサキはアメリカの不動産バブル前は資本主義万歳的な論調だけどバブル破裂後は社会主義的論調が目立つ始めた

知らん。どうでもいい。スレ違い。
0378名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/12(日) 12:07:44.00ID:Lzu4ssNN
>>368
>マルクスは資本主義は社会主義に行くのは歴史的必然だと言っている
>本来なら革命なんか起きなくてもそうなると

出典は何の著作ですか???
0379名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/12(日) 17:18:18.08ID:ZNNqhphb
>>357
> キヨサキの会社の使命は人類の経済的幸福度を高める事だぞ

そんな標語・宣伝文句は商売人がタテマエでよく使うもの。
そんなのを真に受けているだけじゃ科学的ではない。
てか、そんな標語でネオリベと違うことにならない。
ネオリベもトリクルダウンで人類の経済的幸福度が高まると言っている。
0380名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/12(日) 17:56:47.68ID:ec6BG1tB
>>379

じゃあなんで君はエンゲルスという工場経営者と広報部長のマルクスの与太話を真に受けてるんだい?
君の言ってることは矛盾してるよ
科学的じゃないというなら実験によって完全に失敗したマルクス主義をとっとと捨てたらどうだね
0382名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/12(日) 18:39:28.43ID:ec6BG1tB
マルクスの目標は労働者を奴隷状態から解放することや搾取をなくすことだろ
社会秩序を暴力的転覆して私有財産を否定し生産手段を共有するとしている
その結果がどうなったか

何の革新性もない停滞国家になった
日本のマルクス主義者見てもそうだ
何十年も同じことしか言わないし同じような本しか読まない
深く狭い知識だけ

それでも俺はマルクスの目標は嘘やペテンだとは思わない
ただ彼らの方法ではうまくいかなかったというだけ
0383名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/12(日) 19:15:58.93ID:yenL5+NR
>>382
「同じような本」って具体的にどの本?
0384名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/12(日) 19:40:49.87ID:ec6BG1tB
マルクス主義はそれまでの空想的社会主義などいろいろな社会主義と対比して、
あるいはフランス革命の結果を分析したうえで科学的社会主義と規定したんだろうけど
どうみてもそれは科学的というよりも論理的社会主義、あるいは行動的社会主義と言うべきで、
彼らが自分達の思想を作った時には科学性も何もなかった
0385名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/12(日) 21:20:57.18ID:ZNNqhphb
ソ連経済は革命直後ガクッと落ち込むが、
そこから回復すると、第二次世界大戦時は別にして
1945年から1970年までの間、
高度経済成長時代の日本に次ぐ成長率を記録している。
ただし1970年以降は今日の日本のように低成長化した。
ソ連が崩壊するとまたガクッと落ち込んだ。

1970年代というのは資本主義諸国でも経済成長が鈍化し、
低成長期に移行する転換期だったので、もしかすると
これはウォーラスタイン流の世界システム論で説明が
つくのかもしれない。
0386名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/12(日) 21:25:36.10ID:ZNNqhphb
科学的社会主義というのはおそらくマルクスではなくエンゲルスによる言葉だと思うが、
その意味するところは、経済学の理論(特にリカードウ経済学)をマルクスが社会主義思想
にもっとも積極的に取り込んだことを指していると思う。
エンゲルスはマルクスをもって社会主義思想が科学の分野に本格的に参加したと考えたようだ。
そしてそれは始まりであって、そこで科学理論として「完成した」とは主張していないはず。
0388名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/12(日) 22:27:13.86ID:ZNNqhphb
ロバート・キヨサキ氏の著作のベストセラーは
アメリカンドリームに騙されるアメリカ人らしい現象かもしれない。
けっきょく彼のメソッドはネオリベが唱える自己責任でしかない。
0389名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/13(月) 01:38:10.47ID:Dbo/YyE0
>>385 当時の指標が当てにならないことを忘れているなw
成績が悪ければ大変な仕打ちを受けるから かなりごまかした数字だったと言われている 
ごまかしきれなくなって経済停滞し始めたことになっている 最初からうまくいっていなかった
0390名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/13(月) 09:16:36.06ID:72ibQ/B8
成長を捨てて平等をとったんだから、ソ連も経済成長していたと言われても全然ピンと来ない。
成長の裏にはおそらく搾取があるんだろうし。
0392名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/13(月) 18:44:54.18ID:GkvmPBHE
>>388
キヨサキの主張というか言葉使いや考えなどがアメリカの知識人に密輸入されてる
だから似てるんだよ
英米知識人の特徴で勝手にパクって自分の主張にしたり
自分の欠点を相手の欠点にすり替えるという特徴がある
英米人というのは知的誠実性が崩壊してる人ばっかり
そもそも奴隷貿易と奴隷労働の賃金搾取と世界中への阿片のばら撒きと
植民地へ強制輸出してだけの連中
やってることは今の南米政府とギャングと同じ
0393名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/13(月) 20:48:13.73ID:GkvmPBHE
>>390
経済成長と言ってもさ全部国営企業なんだから
大多数の人にとっては給料同じなんだからどうでもいい事
党員の上の方に行けば利権がもらえるというだけ

戦後の日本もそうだけど経済が第二位と言っても誰も何の実感もない
企業や投資をしてない大多数はブラック労働でこき使われてるだけの奴隷
総中流と呼ばれて誰も金持ちが居ない
小金持ち止まり
海外の金持ちや超大金持ちは日本の金持ちとは違う
0394名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/16(木) 20:14:30.95ID:sWicQpbT
キヨサキに感化されてネットでそれぞれの立場の人たちを調べた

(E)従業員
(S)自営業者
------------↓が金持ち------------
(B)ビジネスオーナー
(I)投資家

E 従業員は言うまでもなく金が無い
中間層から下になると政治に不満をぶつける人が多い
IT系と建設は多忙だけどそこそこ貰っている印象

S 自営業はキヨサキが言うように、大半は自転車操業で苦しく、ごく一部だけがめちゃくちゃ儲けている
特に今実店舗を出している人たちは厳しいらしい
消費税増税したら廃業する予定の人がかなりいる
この人らも従業員に比べたら少ないとはいえ、政治に不満を持つ人がまあまあいる
実店舗ではなくネットで店を出してる人たちはそこそこやっていけてるみたい

B ビジネスオーナーは儲かっているみたい
彼らは有能感に満ち溢れていて従業員をいかに使い倒すかに専念している
無能なオーナーはやはり借金苦自転車操業

I 投資家も儲かっている
特にキャッシュフローを主眼とした都内などに不動産投資をしてる人たちこの中では一番悠々自適な生活をしている印象
ただ大手デベロッパーに任せきりで地方にアパートを建てた人たちなどは大損している
キャピタルゲインを狙ってFX先物株などやる人たちは人様々
金持ちもいれば一発逆転を狙う貧乏人もいる(とは言え9割方は貧乏人
0395名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/16(木) 21:05:25.45ID:sWicQpbT
調べて思ったのは、今の時代に実店舗を持つビジネスは圧倒的に不利ということ
金は大家に取られ、客はITに採られる
さらにインフレによる人件費高騰や人手不足、増税やデフレマインドなど不利な点があまりに多い
ふつうの商品をふつうの値段で売るような従来型の店舗経営はもううまくいかないと思う
0396名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/16(木) 22:09:22.00ID:lJcLkPt7
Kalecki, Michal, "A Theory of the BusinessCycle." Review of Economic Studies, Vol. 4, No.2, February 1937, pp. 77-97, revised and reprintedin [14], pp. 116-49.
http://crecimientoeconomico-asiain.weebly.com/uploads/1/2/9/0/1290958/kalecki_1937_-_a_theory_of_the_business_cycle.pdf
「投資は, 支出としてみると,繁栄の源泉であり,投資の増加は景気を好転させ,投資を刺激して,さらにそれを
増大せしめる.しかし投資は同時に,資本設備の増加であり,したがって,生れたときから,この設備の旧式の
ものと競争する.投資の悲劇はそれが有用であるという理由から恐慌を生ぜしめる点にある.多くの人たちは,
この理論をたしかにパラドクシカルと考えるであろう.しかしパラドタシカルなのは,理論ではない,その主題一
資本主義経済一そのものである.」(Essays in the Theory of Economic Fluctuations pp189-9,1939)1937版と同じ最
終部。新評論版(『経済変動の理論1958年』)訳者あとがきより孫引き
0398名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/17(金) 01:32:01.68ID:WsiLB8PK
ヘンな自己啓発系のトンデモ本の宣伝は、経済本スレに移行してヤッテくれよなww

ところで現在の21世紀初頭の資本主義は、グローバリゼーションの結果としての国際的な資本と労働、金融資産の移動と分業化、そしてその反作用としての国民経済、民族への保護政策が入り混じっている。
これは資本の文明化作用なんだろうけど、更なる
深化を極めていくのだろうか?
0399名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/17(金) 05:27:47.46ID:DxOAApmE
マルクス経営学ってある?
0400名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/17(金) 22:03:33.20ID:FjGitcNg
以前、批判会計学という分野があって、立教の経営にいた記憶がある。
商業資本との絡みで会計学を説明したり、現代の資本主義経営における会計のあり方を批判的に
捉える一派だったかな。
0401名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/17(金) 22:21:50.42ID:PDW69K9Q
ドラッカーはマルクス大好きで、著書でもかなりガッツリとマルクスに言及してる。
経営学の本は読んだことないけど何か影響があるんじゃないかな
0402名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/17(金) 22:58:22.17ID:i5rLx9s+
参考:
以下、サミュエルソン『経済学』より

《一工場内の20人ないし100人にのぼる労働者が労働者協議会をつくる。名目的には、彼らが自分たちのため
の経営者を選ぶ。(企業役員として経験を積んだ人を求めて、広告募集することさえある!)彼らはその資本を、
中央のブールから借りる。(資本は時には最高入札者に「せり売り」されることもある。)企業は、自分で考
えて売れると思うものを生産するよう、自分で決めることができる。企業は、原料を外国から輪人してもよいし、
時にはそのために外国の信用供与を受けてもよい。企業による費用の削&#20943;は、所得や土地にかんする税を払った
あとに残った余剩を、ボーナスとして労働者に払うとか、あるいは企業に再投資するとかに利用できるという期待
のもとに行なうことができる。》
サミュエルソン新版経済学下932頁1981年、原著1980年第11版
ユーゴスラビアのチトーイズムの説明より

マルクス主義というよりアナーキズムの系譜だが、サミュエルソンが紹介していたというのが面白い
サミュエルソンはマルクスにかなり言及している
0403名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/17(金) 23:07:53.87ID:i5rLx9s+
>>402
訂正:
→プール
→削減

追記:
サミュエルソンの主要なマルクス論は『サミュエルソン経済学体系 〈9〉』に纏まっている
0404名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/18(土) 10:11:46.59ID:w4jZgcv9
あーやっとわかった
なぜキヨサキとキヨサキの人が胡散臭いネズミ講ビジネスを学ぶように勧めるのか理由がわかった

先進国と発展途上国
政府と国民
銀行と借り手
資本家と労働者
宗教
年金

ザックリ言えば、これらはすべて新規加入者が上の者に貢ぐというシステムになっている
新規加入者がいなくなると末端の者はどんどん貧しくなるシステム
つまるところ資本主義それ自体が巨大なネズミ講ということ

金や債務、信用創造、株と株式会社もそう
いや共産主義だってそう
そんでその末端は、何も知らないマジメな国民や発展途上国の人々、信仰深い人々、あるいは動物や環境

ふつうの個人がただふつうに働いてネズミ講の上位に行くのはまず不可能だし
シュンペーター的なイノベーションを起こすのも難しい
けれども資本主義の仕組みを知りそれを利用すれば、ネズミ講の上位に行くことが可能になる
それがキヨサキの言いたいこと

キヨサキの人、違いますかねぇ??
0405名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/18(土) 13:29:53.10ID:/d8M8yyn
キヨサキの人がこのスレ居るのは、木暮太一が書いてる入門書の中でマルクスとキヨサキを結び付けて書いてるから。
他のレスの浅さから見て、たぶん木暮の本しか理解できてないんだろうな。
0406質問専用垢版2017/11/19(日) 11:54:01.43ID:1wmOboqq
素人が、マルクス経済のベテランに質問

これって、計画経済も含まれてるんですか?
0407名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/19(日) 12:15:28.66ID:O0l/aspi
「マル経の研究対象として計画経済が含まれるか」という問いなら含まれる。
「マル経は論理必然的に計画経済に結びつくか」という問いなら否定。
0408質問専用垢版2017/11/19(日) 12:44:54.30ID:1wmOboqq
結びつかない、ということは彼は、考えてもいなかったのですか?

ロシアでの計画経済導入は彼ではないのですか?
0409名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/19(日) 17:34:31.37ID:O0l/aspi
さすがにちょっと質問がとんちんかんすぎるので、適当な入門書をまず読んでみてくれ
0410名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/19(日) 18:28:08.70ID:ythRxdCH
ガンダムとジョージアのコラボ最高だった。これをマルクス経済がくに当てはめるとどう分析できるのだろうか。http://maeda-gourmet.jp/2017/11/18/georgia/
0411質問専用垢版2017/11/19(日) 23:41:20.55ID:sTrEwNTs
素人に解りやすく説明できることがベテランの証拠なんですがねえ。

とにかく、加計問題での根本は官僚による計画経済ということもあっての質問でしたがね。
0412名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/20(月) 00:23:57.23ID:rb3+DgiP
>>391池上彰が言ってたw
0413名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/20(月) 00:35:17.40ID:HB9tK4sV
ジョン・リードの『世界を揺るがした10日間』が光文社古典新訳文庫で今さら新訳。
うれしいが、なんで今頃
0414名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/20(月) 00:53:49.60ID:rb3+DgiP
>>391 論文じゃ無いんだから自分で少しは調べろよ 信じたくなければ信じなくてかまわないんだよ
どこに書いてあるとかどうでもよくね? 自分が知らないだけだろ?
本当か嘘かは自分で調べろよ ググれかす
0415名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/20(月) 10:06:38.05ID:BB3NxK4O
マルクスの再生産表式から産業連関表をつくったレオンチェフは
アメリカで陽の目を見た

統計が正確でないと計画経済はできないが、旧ソ連や中国には
正確な統計がなかったのではないか?地下経済がセーフティネットだったから

計画経済は第一次大戦後から試行されたが
統計が正確になったのはクズネッツ以降1930年代アメリカが最初だった

日本も戦争中は正確な統計がないから計画経済は不可能だった
計画経済をやりたい日本のマルクス主義者?は官僚になって満州を作った


http://blog.goo.ne.jp/anritoshio1214/e/faad806aae6c35ec7dfb3d4d71e438ec
>かつてソ連の統計の信頼性はいろいろな意味で疑問視されていたが,実状は不明であった。
>公表されていた統計に疑問をよせる研究者が多かった。公表されない統計もあった。

 >残念ながら,ソ連ではこうした統計の中身(誤差),とくに国民所得統計の誤差の研究は皆無であった。
0416名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/21(火) 13:32:27.99ID:M/0FOdcM
マルクス教育の弊害とは、何も知らない学生がとにかく教授連中の言うことを鵜呑みするしかないからだろう。

それならば初めから勉強しない方がよい。または、比較できるものがある場合に有効となる。
0417名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/21(火) 13:34:43.41ID:M/0FOdcM
統計などあろうがなかろうが、計画経済の破たんは目に見えていた。

それをつくろうために、集団主義となりファシズムとなった。
0418名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/21(火) 13:36:26.68ID:M/0FOdcM
とりあえず、ハイエクの「隷属への道」を読むと詳しく解るぜ。
0419氷河期ですが、なにか・・・?垢版2017/11/21(火) 17:11:58.69ID:jYIqyW2V
ハイエクによると、共産主義と社会民主主義は同根である。

かつて、2ちゃんで日本の社民党を「捨民党」と表現している奴がいたが、
本質を突いた書き込みであると思った。
0420名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/21(火) 17:41:36.16ID:NVE+Ot3M
>>415

マルクス主義者もいただろうけど国家社会主義もいたと思う
日本には北一輝が作った国家社会主義という派閥も大きかった
戦前はファシスト官僚も共産主義者もまとめて赤呼ばわりされてた
だから北一輝のクーデターも結局潰された
マルクス主義者は国家社会主義=ファシズムということすら理解してない人多い
マルクス主義とファシズムの違いは国家を大事にしてないかしてるかの違いだけと言っていい
あと方法論的違いとしてクーデターによる上からの革命がファシズムで下から武力にによって
革命を起こすのがマルクス主義
レーニンはファシズムとマルクス主義の中間みたいな感じに見える
スターリンやブハーリンの一国社会主義はファシズムとほぼ同じような物
0421名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/21(火) 18:10:48.81ID:NVE+Ot3M
>>405
そんなやつは知らねえ
俺が影響を受けてきたのは副島隆彦・小室直樹・ロバート・キヨサキだ
あとは英米の本
一時は副島隆彦の熱狂的なファンだった(今も抜け切れてない)
副島の非科学性と決めつけでその熱に冷めて大嫌いになった後キヨサキの本に出会った
マルクスを多少読むようになったのは副島を知って小室直樹を読むようになってからだが
好きになったのはキヨサキを読んでから
0422名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/21(火) 18:34:15.94ID:pWIVR1jV
ロバート・キヨサキって名前がうさんくさいが まともなことを書いているのか?
読んでみようかなw
池田信夫の本は時間の無駄だったw キヨサキは大丈夫なんだよな?
0423名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/21(火) 18:36:47.86ID:zZa+kbXV
とってつけたような「あとは英米の本」に加えて自作自演。
痛すぎて見てるこっちが恥ずかしくなってくる
0424名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/21(火) 19:10:35.09ID:NVE+Ot3M
>>404

資本主義にはいろいろな要素があるけどポンジースキーム(投資詐欺)と
ネットワークビジネス(ねずみ講)とカルテルは資本主義の片隅にいつもある資本主義の汚物

自営業から国際的な大企業になるには政治力の他にこういう要素を利用してると思う
こういう要素は社会主義・弱者救済・人助け・人権の名のもとにやってくるのが一般的
左派的資本主義者だね
代表的なのがエンゲルスとマルクスがそう
あとはキリスト教とイスラム教だろうね
彼らが世界中の人間を動かすほどの力をもてた理由がこれらだと思う
キヨサキもそれに近いやり方をしてるが彼らほどうまくない
というかそうしたくない心理が働くんだろう

キリスト教読んでもマルクス主義読んでもこんなことは理解できない
キヨサキを読むと理解できる

キリスト教とマルクス主義みたいに突き抜けて詐欺をやる方が結局は成功する
キヨサキみたいに善良で正直な人間はやっぱどこか商売に向かない
0425氷河期ですが、なにか・・・?垢版2017/11/21(火) 19:28:09.44ID:9sBqbmzQ
>自営業から国際的な大企業になるには政治力の他にこういう要素を利用してると思う

ソフトバンクとか?
0426名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/21(火) 19:38:34.64ID:NVE+Ot3M
>>422
一番最初の本である「金持ち父さん貧乏父さん」が一番の凡作というかつまらん本
パンフレットとして売ることを前提として書いた本だからな
つまり誰にでも理解できるように浅く広く分かりやすく書いてる
初心者に一番オススメなのが「金持ち父さんのキャッシュフロー」
キヨサキは繰り返しも多いけど本を書くごとに彼の言いたいことや立ち位置や
深まってくるし何故こういう事を書いてるのかが分かってくる
あえて隠していた部分がだんだんと見えてくる
言論の自由や思想の自由は命がけだという事だ
0427名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/21(火) 21:48:23.94ID:kkaSKn9o
だからオススメ経済本スレでやれば?
0428名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/21(火) 21:54:20.95ID:jFeugX2p
自分のレスにレスしてんだもん。ヤバい奴だろ。触れちゃダメだ
0430名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/22(水) 13:05:05.69ID:mGkrVEZ3
質問。
マルクス主義が昭和史に与えた影響に興味があるんだけど、以下に挙げるもの以外に何かある?
昭和史を勉強するとっかかりにしたいだけなので、学問的な厳密さはそんなに問わない。

Ex.岸信介が北一輝に傾倒してた
Ex.傾斜生産方式が再生産表式から着想を得たもの
Ex.近衛文麿がアジア情勢を搾取側の国/被搾取側の国で見ていた
0431名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/22(水) 21:43:22.12ID:u3fi8iNQ
マルクス主義もキリスト教もどっちも独占を目指してる
共産主義国家を見ればそれが分かるし
キリスト教徒は非キリスト教徒の存在自体を認めない。ただ悪として存在してるだけ
日本で仏教虐めや神道イジメをしてる団体を調べるとたいていキリスト教徒がやってる

二元論はビジネスモデルとして成長すると独占になる
政治では全体主義になる
そして一神教はたいていねずみ講システムを採用している
さらに悪いことに子供の時から洗脳するのが一般的
マルクス主義はキリスト教より多少マシな思想にすぎない

資本主義には良い面と悪い面がある
良い企業と悪い企業がある
だからこそビジネスモデルや財務諸表が重要でキャッシュフローを監視しなければならない
キヨサキが自分の本を会計の本と呼ぶ理由もそれが理由だ
0432名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/22(水) 21:51:58.53ID:u3fi8iNQ
>>430

北一輝はマルクス主義は古いものと見なしていて新しいものとしてプラトンを再評価していた
北一輝の平等感はプラトンと仏教から来ている
ブッダは元々ヒンドゥー教徒(バラモン教?)でそこから自力で脱出した
ヒンドゥー教の否定=宗教の否定=輪廻転生の否定=カーストの否定が仏教の本質
仏教ってのは本来は宗教ではなく哲学
後世の弟子が宗教化しただけで本来は無神論的な哲学の構成を取っている

北一輝が作った国家社会主義は共産主義を倒すための社会主義と呼ばれている
内部分裂が一番怖いからね
トロツキストとスターリンが血みどろの戦いをしたの見ればそれが分かるでしょ
日本では戦前の共産主義や社会主義はキリスト教徒が乗っ取ってた
だから大衆からは何の人気もなかった
0433名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/22(水) 22:53:00.04ID:u3fi8iNQ
パーリア資本主義のテクニックを応用したものがマルクス主義なんだよ
毛沢東時代の中国と今の中国に対した違いがないのはその為
0434名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/23(木) 00:44:13.76ID:a9HZnchX
私が道民の家でお茶をご馳走になったときのこと
その家の42歳の息子がむずかりだした。
母親がその子を椅子の上に立たせてパンツを降ろし
牛乳の空きパックを男性器にあてがうと小便をした。
しかも、あろうことか空きパックに入ったものを
キッチンの流しに捨てたのです。
その慣れた様子からも日常的にしているのでしょう。
0435DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau垢版2017/11/23(木) 11:11:48.15ID:9odmhPkH
マルクスの改革のペースはどうだったのか。優秀ならいいと思う。
0436名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/23(木) 14:45:17.51ID:6tLg2GNp
キヨサキ主義者はやはりハイエクやフリードマン主義者っぽいね。
良い資本主義とは新自由主義的資本主義であり、
悪い資本主義とは国家が介入した資本主義であるというのがどうもある。
>>424からも分かるように。
0437名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/24(金) 00:55:01.76ID:X5s7CZvN
マルクス経済って文学部みたいなんだけど
なら数学つかわず卒業できる?
0438名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/24(金) 01:08:12.03ID:cxjZGu26
質問の意図がいまいちよく分からんが、マル経の単位取るだけなら数学は要らない可能性がある。
(可能性としたのは先生によっては数学を使う問題を出す人もいるため)
0439名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/24(金) 03:53:25.19ID:zcX4S1m8
数理マルクス経済学という分野があるから数学も必要な時もある
ただマルクス経済学の使い方っていうのは嫌い国に布教して潰すというやり方
そのことを理解しないで勉強すると痛い目を見る
その様な学問はあまり健全とはいえない

それに自分が貧乏なのに国家経済を動かす理論を説くのもどうかと思う
結局は現実が分かららないのではと思ってしまう
だからこそロバートキヨサキを学んだほうがいい
彼の考え方は地に足がついてるしかと言って小さい思考なわけではない
訳の分からない専門言葉で誤魔化しもしないし、自分でも分かってて書いてるのかと疑問に思うような訳の分からない文章ではない
0440学術垢版2017/11/24(金) 08:17:18.27ID:itG6EGie
生々流転という絵とか 女神転生ってゲームがあるね日本には。

ブッダはキリストのようにラディカルな傾倒者、否定者である面は少ないと思うが。
もちろんキリストも神を絶対的に肯定していようにおもうが


仏教は神ではなく仏だな。神々に勝ったから。
そこから選択肢があったというか。
0441学術垢版2017/11/24(金) 08:57:07.40ID:itG6EGie
キリストは、律法学者、フアリサイファを上に見ていたね。
0442DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau垢版2017/11/24(金) 08:58:06.43ID:itG6EGie
ファリサイ派

既存的価値観を破壊していったわけだ。説教で。
0443名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/24(金) 18:07:16.19ID:zcX4S1m8
>>440

ブッダとイエスキリストは全く違う
ブッダはヒンドゥー教から抜け出したけど
イエスキリストはより過激にユダヤ教にのめり込んだ人
イエスの時代のイスラエル政府はローマ帝国の傀儡のヘロデが統治してた
イエスは自国が思い通りにならないのにいらついてた
彼の思想は反体制右派、いわゆる極右思想
そんな思想を他民族にも受け入れられるように改造したのがパウロ
ヘロデもパウロは国際派とも言える

仏教は逆で無神論的な思想だったのに後世の弟子が勝手に宗教化したり
ヒンドゥー教に近づけたりして歪曲していった

イエスとブッダの似てるところは反体制思想だということと
後世の弟子が自分たちの都合の言い様に改造していったという事ぐらい
0444名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/24(金) 18:12:20.43ID:9GLcYDtN
今年、来年と記念の年なので復刊してほしい本

置塩信雄「マルクス経済学1、2」「蓄積論第2版」「資本制経済の基礎理論」
スウィージー「資本主義発展の理論」
ブレイブマン「労働と独占資本」
久留間鮫造「価値形態論と交換過程論」
0445名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/24(金) 19:14:13.79ID:cxjZGu26
>>444
資本論を読んだだけなので、こういうマルクス以後のマル経研究がどういう感じなのか興味がある。
なんか良い概説書とか無いかな?
0446名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/25(土) 01:15:18.91ID:piJOTQWc
小室直樹や副島によるとマルクス主義は戦後のアメリカで起きた行動科学革命によって
わきに追いやられたというか進化した
ソ連やトロツキスみたいな現実政治やヒッピー文化の流行に乗ったフランクフルト学派の
文化的マルキストとも関係ない学問界での出来事

小室直樹はその世界最先端の構造機能分析をアメリカから持って帰ってきたがマルクス主義が跋扈していた
戦後の日本学問界から無視されてしまう
でもソビエトの崩壊を出してベストセラーになり大衆には受け入れられた
経済学・心理学・政治学・社会学をなどの日本では人文系の分野を
戦後のアメリカでは科学化した。
理系の実験や証明などの道具を持ってきてそれを人間界の世界に適応しようとした
そしてそれらを分析して法則を発見する学問に変えたのである
0447名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/25(土) 01:26:08.08ID:piJOTQWc
でも結局は行動科学革命は失敗した
小室が副島に語ったことによると経済学だけなんとか80%ほどは科学に近づけたけど
それ以外は失敗だったと
経済学・心理学・政治学・社会学の社会科学は科学になり得なかったらしい
それが90年代の事
これで世界中の文系学問界の人が困ったことになった
俺からするとやっぱり日本の理系と文系という区分は正しかったといことになる
(ちなみにアメリカでは神学がないとまともな大学とは見なされないらしい
そして今でも神学と科学は対立している。哲学は神学の下女と呼ばれる)

この行動科学革命の失敗の後に台頭したのがローバートキヨサキと行動経済学
0448名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/25(土) 01:43:49.44ID:8WxbHFcl
置塩の昔のマルクス経済学二冊と蓄積論、ケインズ経済学は、かなり数式に詳しい人でなければ読みこなせないから、置塩最後の弟子と自称するw立命館の松尾の本がベターではないかと。
ちなみにかなり独創的というか、正統派マル系からは批判されている程の近計寄りのスタンスというだと踏まえて読めばよい。
0449名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/25(土) 01:50:09.89ID:piJOTQWc
行動経済学は行動科学革命の良いところを持ってきてキヨサキの考えを
パクって(言わないけど)作られた新しい学問

それまでの経済学と行動経済学の違いは
観察対象の人間を完璧な人や理性的な人としてとらえている点
人は合理的かつ功利的な判断の下に動くホモ・エコノミクスと定義していた
それに対して行動経済学は人間は感情的な生き物であり非合理な物であると定義してること

キヨサキと今までの経済学の違いは彼の語ってるところ言葉で分かる
従来の学問的な経済学と日常的な話題の他に「マジックマネー(魔法のお金」や「錬金術の力」や
童話や宗教の話を持ってきている
マックスヴェーバーの脱魔術化論ではなく今の世界は再魔術化論が流行している
この流れを生み出したのもキヨサキ
キヨサキのアイデアは膨大であって1つの枠に抑えるなんて無理
至る所に取り入れられてる
ニューヨークタイムズのベストセラーリストで7年以上も載る人で彼より売れた本は
他に二つしかないと言われてる
0450名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/25(土) 02:43:13.78ID:3koOpFI3
数理マルクス経済学も図解すれば単純なことしか言ってない

参考:
2産業、各2財モデル、縦は所得
https://lh3.googleusercontent.com/-Cened4msYNk/WDbfuKHStHI/AAAAAAABGhk/SFcIK0UZiVY/s640/blogger-image-611479011.jpg
吉原直毅『労働搾取の厚生理論序説』 http://www.arsvi.com/b2000/0802yn.htm

吉原によるRoemer=マルクス搾取理論の図解:

\   P   |
 \/     |
 \\     |
   \    |
  \ \   |
   \ \  |\
   \\ \ | \
     \ \|  \         
    \ \ |   \
       \|\ 搾 \
e2−a2\  \ \   \
        |\ \   \
      \ |被\ \   \
        |\搾\ \   \
       \| \取\ \ 取 \ 
        |_CP_\_\___\_____
        | ̄−_CS\ \CH
        |    ̄−_\ \ 
        |       ̄−_\ 
        |          ̄−_e1−a1

         5.7 階級-搾取対応原理

吉原論文はpdfで公開されている。図がカラーなのでオススメ
労働搾取の厚生理論序説. 第5章
http://her mes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/16189
第2章のノイマン、レオンチェフの議論が前提にある
0452名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/25(土) 04:14:32.21ID:piJOTQWc
科学=学問は法則を発見する事なのである
マルクス主義もそれをやってる

他人の研究の手伝いをするのは20代で十分
マルクス主義者の間違いは新しい法則を発見せずにいつまでもマルクスにつていああだこうだ言ってること
0453名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/25(土) 08:17:32.54ID:JcbUnYhr
>>445
概説書というか教科書ですが、置塩ほか「経済学」大月書店などでしょうか。
他にも優れた概説書はたくさんあると思います。

資本論読了されたんですね。自分も来年中には読破したいなあ。
0454名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/25(土) 09:17:13.12ID:HFReE+e/
株式市場について何も語れない経済理論なんていらねーよ!!
0455名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/25(土) 09:41:07.28ID:L4mrZzfq
>>448
>>453
やっぱ置塩先生のが良いのかな。読みやすそうなの漁ってみる。ありがとう
0456名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/25(土) 11:02:43.85ID:2RPgm96O
>>449
マルクスの物象化論のパクりじゃないか?
0457名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/25(土) 18:43:14.12ID:piJOTQWc
物象化論というのは知らないんだ
俺はマルクスは中途半端にしか読んでない
ただマルクスは社会科学に大きな功績を遺した
行動経済学にも影響はあるだろう
そもそも科学は過去の学問の積み重ねと否定の上で成り立ってるからそりゃあ似てるところも出てくるだろう
良く知らないから何とも言えないけど似ててもおかしくない
行動科学革命も元をたどると一番大きい影響はマルクス
行動経済学も行動科学が失敗した後にそれを乗り越えるために生まれた学問
0458名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/25(土) 20:01:45.73ID:piJOTQWc
数理マルクス経済学と言っても
数学は補助や道具なんだよ
あくまで科学性を持たせるためにある
「数学は科学の王女にして奴隷」という本を読もう

日本の学者や知識人は専門化しすぎてるから全体像が見えない人が多い
学問の全体像を上から見る癖をつけたほうがいい
0459名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/25(土) 20:41:37.76ID:piJOTQWc
それとだな数理マルクスなんてのはしょせん数学からアイデアをパクってきて
マルクス経済学に当てはめるだけ

結局は政治屋に利用されて搾取されてるだけ
そんなことしないで現在の数学の最先端のINTER- UNIVERSAL TEICHMULLER THEORY
でも学んだほうがいい
0460名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/25(土) 22:18:37.35ID:piJOTQWc
経済学なんてそれを取り入れることによって繁栄して金儲けできなきゃ意味がない
マルクス経済学は自国でやったら自由と人権がなくなって独占企業だらけの貧乏国家になるだけ
だから敵国に布教することが第一目的になる

数学どうだとか難しいだとか何も意味がない
ケインズとマルクスは戦後の日本で大人気だが戦後の日本は貧しい
学者や知識人もほとんどが貧乏
0462学術垢版2017/11/26(日) 08:34:00.12ID:j+M6jusD
金儲けなんて所詮自分優先じゃん。
0463名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/26(日) 12:59:13.13ID:QcPXK6bn
数学は単なるモデルだね。
数学は公理という約束事からその約束事によってのみ導かれるシステム。
自然科学や社会科学にそれを応用するときには、その公理的なシステムが
現実の対象に近似できるかどうかを検定しないといけない。
もちろん数学もある程度、経験的な事実を抽象化したものから生じてきたし、
自然科学の実用面からも発展してきたから、経験的事実を含んではいるけれども、
それがどこまで普遍性を持つかはやはり現実を観測して調べないと意味がない。
0464名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/26(日) 13:05:26.23ID:QcPXK6bn
数学では矛盾はふつう絶対にあってはならないものだけど、
自然界でもそうだとは限らない。
科学者の多くはこの宇宙は数学でできていると思っている
ところがあって数学的に矛盾することが現実には起こるわけがない
と信じている。
0465名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/26(日) 15:47:36.02ID:88SEcmRu
今はてんで流行らない「歴史の社会法則」みたいなのから、資本主義は必然的に次のシステムへの転換を余儀なくされ、みたいなのが未だに散見するが実際どうよ!?
0466名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/26(日) 16:37:19.20ID:D0RVgxo0
もうこの国は終わっている公僕であるはずの国会議員、市議会議員、町議会議員、官僚、こいつらは
キチガイである。本当の本物のキチガイである、国民のためになる事をしたいなどとこれっぽちも
思っていないのに平気で嘘をつき詐欺師の様に国民の税金を泥棒する。前都知事の禿添えは
どうだった?ガソリーヌキチガイ淫獣はどうだった?生前永六輔が自分のラジオ番組で言って
いたが外務官僚と家族ぐるみで付き合っていてその外務省の旦那の奥さんが旦那の給料はここ
何十年も一円たりとも使っていない。全部機密費だそうだ。NHKでの国会予算の中継も全部茶番劇、
この国の予算(税収)年間約50兆〜80兆などと平気で国民を騙し本当の予算(税収)は特別会計の年間330兆円
この金を何十年も海外にプレゼントしていた今この瞬間も、そして後の半分はキチガイ官僚の天下り法人に
垂れ流されている。
日本国民が血を流して稼いで払った税金(特別会計)を日本国民の為に使って来たら
こんな貧民国になどなっていなかった。この特別会計をこれを追求しない議員は詐欺師キチガイ議員!
国民なんかどうでもいいと思っている! 悔しかったら日本国民の為に自分の命を賭けて国会(特別会計)で暴こうとしたら殺されてしまった
元民主党議員、故石井紘基先生の 様になってみろ!キチガイ議員ども !
この国の本当の自殺者数は年間11万人以上だと一般の国民は知らないだろうな

http://www.youtube.com/watch?v=A-cKT-sKly4&;;;list=PLTEQ4LklraVRq1fq3xbolEhHFm4lhBYVM
https://www.youtube.com/watch?v=D6YjUs6fZ6c
0469名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/26(日) 19:56:15.31ID:UiOCb2e5
>>465
少なくともマルクスはそんなことは言っていないな。
マルクスが資本論で言っているのは、
「資本主義を終わらせない限り隷属状態から脱却できないプロレタリアートという階級が増大する」
といった程度まで。そこから先は語っていない。

「歴史は人間の主体的意思行動によって動かされる」ことを、マルクスは分かっていたのだろう。
0470名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/26(日) 20:26:32.79ID:iJg2zHBZ
まあ資本主義とは金持ち中心に経済を考えると言うことだからな 貧乏人など野垂れ死んでも
かまわないと言うのが資本主義  資本主義である限り金持ちはより金持ちになり
貧乏人はより貧乏になる マルクスが言わなくてもわかりきったことだよな
0471名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/26(日) 21:05:55.86ID:bowf3Pan
その貧乏人に購買能力がなくなれば資本主義も滅びてしまう
生産手段の所有関係を維持しつつ
自己増殖を義務付けられているのが資本主義
0472名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/26(日) 21:32:52.34ID:LbItC8XK
>>462
キヨサキ読めばわかるけど
自分の利益だけだとスモールビジネスのまま終わることが多い
だから金持ちは寄付や援助したり財団を作るんだよ
人の役に立つことと金儲けを両立させてる
もちろん偽善や詐欺性はある
アイン・ランドとキヨサキの違いはここ
アインランドは利他主義は不道徳だとしたけどキヨサキは利他主義こそ金持ちへの道だとした

エンゲルスという工場経営者がマルクスの労働者救済というプランを取り入れて
ビックビジネスに移行したのはエンゲルスが金儲け=ネットワークの大きさだと気付いたから
麻薬カルテルの親玉は民衆に仕事斡旋したり施設を寄付したり
国境なき医師団や赤十字の戦争被害者や難民支援もそういうビジネスモデルになってる

馬鹿だから現実が見えないのかもしれんが資本主義国は共産主義国以上に弱者救済や支援に積極的
日本はおそらく世界一だろう
アメリカの方が凄いけどアメリカは移民と外国人だらけである外国人や移民の払った税金で
外国人や移民を支援してるとも言えるからウィン=ウィン
0474名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/27(月) 00:39:12.34ID:mbvYH7/V
>>471 そう思うだろ? ところがグローバル化で世界中の金がある奴が買うから問題ない
それがグローバル化だ 自国民が貧しくても外国の金持ちを相手にするから問題ない
今グローバル化を推進すると政府やマスコミが煽っているがそういうことなんだよ
TPPはまさにそれ 貧乏人なんか相手にしないのが今の資本主義経済学だ

マルクスはいいところまで行ったが所詮キリスト教圏の人間だから結局トップダウンに
たどり着いてしまった 結局抜け出せないんだよ西洋人じゃね
0475名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/27(月) 00:58:05.18ID:mbvYH7/V
>>472 おまえは全然米国のことを知らないみたいだから「 マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」
でも見てみろ おまえが言う資本主義と現実の米国の資本主義は全く違う
映画を見れば資本主義と助け合い尊重し合える社会の違いみたいな物が分かるぞ
2〜300円ぐらいで見れるからケチらず見てみろ

話は変わるがボランティア団体のクリントン財団は真っ黒だぞ ヒラリークリントンが負けた原因の一つだ
もう少し米国の新聞とかも見ろよ
0476名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/27(月) 01:01:21.16ID:5qD2jVUZ
さてマルクスだが・・
0477名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/27(月) 03:51:32.62ID:RosxdccG
英米にあるのは近代資本主義ではなくて前近代資本主義
パーリア資本主義と十字軍的資本主義とねずみ講が合体したようなもの

織田信長から家康時代にカトリックとプロテスタントがやってきたけど
最初はどちらも戦争して奴隷することしか考えてなかった
そこで日本はプロテスタントに知恵と知識を教えて味方に付けてカトリックに対抗させた
このプロテスタントに知恵を授けて生まれたのが東インド会社
これが欧米の近代の始まり
それまでは宗教的な原始人で洗脳して戦争起こして滅ぼして略奪することしか能がなかった
今の南米ギャングみたいなもの
東インド会社は18世紀ぐらいにイギリスとロスチャイルドに潰された
東インド会社がつぶれたことによりイギリスの横暴が始まった
そしてそれを見たマルクスが共産党宣言を書いて革命を始めた
0479名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/28(火) 12:07:51.11ID:JQnT8FUA
精神病だらけのマルクス主義者にそういうことを言われたお終いだろw
おまえ達は客観的に自分を見れないのかい?
何回も言ってるとおりマルクス主義者は「他人に説教したことを100倍規模で実践する」

少しは自分の頭で考えようぜ
おまえらあどうせがり勉で上から教えられてきたことをそのままやってきた馬鹿なんだろ?
0480名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/28(火) 13:15:56.66ID:JQnT8FUA
小室も副島も変人で精神病なのは確かに事実だ
副島なんかは自分で精神病的だと言ってたからな
ただそれは新左翼運動上がりだからってのもあるが
政治運動ってのは右左・貧乏人金持ち関係なく概してそういうもの
学問の世界だって似たようなものだ

精神病が酷いかひどくないかの境目は自分を客観的に見れるか
新しい思想を受け入れることが出来るかだろう
相反する主張に耳を傾けられるかだろう
0481名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/28(火) 13:28:03.51ID:JQnT8FUA
>>478

全体主義に対抗しようとしたり真実を掲げて戦おうとすると
圧力に耐え切れなかったり変わらない社会に絶望して
精神がおかしくなるなんて普通の事だろ
もう俺は絶望を通り越して諦めの境地に達してるからなんともないが
0482学術垢版2017/11/28(火) 18:09:54.03ID:0xCHjzcJ
全体主義怖いな。まだこの年でも。
0483学術垢版2017/11/28(火) 18:12:05.22ID:0xCHjzcJ
環境 室内環境が病なのだよ。正式に。正義に。

精神病者ばかり叩かないで、掃除かたずけ エコ 環境問題。油腺汚染。
自分のラウンジと、精神が釣り合うかどうかだよ。
0484名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/28(火) 23:04:30.09ID:x+FO2lFI
>>469
では「資本主義はその内的なメカニズム、根本矛盾により論理必然的に崩壊し、社会主義へ歴史的には移行する」などといった戯言は、いったい誰が言いのけたのか?
スターリンかレーニンか??
0485名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/29(水) 00:18:35.50ID:Sy98XBXy
キリスト教とマルクス主義は合法的奴隷制度だよ
どっちも喜んで奴隷になる
キリスト教は善人や道徳主義者を取り込む
マルクス主義者は知識層を取り込む
オウム真理教と似ていて知識層や善人にとって魅力的なのが罠

少し考えてみればわかるけど欧米から日本の右派や愛国者が避難されることはあっても
日本のマルクス主義者やキリスト教は非難されることはない

知識層や善人を低能状態に追い込む装置として生み出されたものなんだよ
イスラエル見ればわかるが作った張本人達はマルクス主義もキリスト教も受け入れてない
受け入れてるのはファシズムと民主制と愛国主義
0486名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/29(水) 00:31:09.05ID:Sy98XBXy
>>475

資本主義や企業叩きならアメリカの極右の方が凄い
マイケルムーアとかのアホに騙されるのは幼稚園児だけ
考えたらわかるけどあそこまで大々的にメディア使って批判できるのは
権力やと大金持ちの支援があるからだよ
民主党系はたいてい腐敗してるから信用してない
ヒラリーが叩かれたのはカトリックと福音派を批判したから
俺的に欧米の主流派メディアで叩かれてる人=善人くずれ・悪人崩れで
本物の悪党ではないと思ってる
日本にまで大々的に流れ込んでくる情報は都合の良い情報だから真逆に取る
マイケルムーアの情報も全く役に立たないわけではないだろうがあんなのただのピエロだと思ってる
真実や事実は自分で探しに行くもの
投資でも本当の掘り出し物は自分で考えて探して手に入れるもの
投資家でもなんでもない普通の人に売りつけられるのは詐欺商品だけ
マイケルムーアもそのての詐欺商品だろ
0487名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/29(水) 00:52:54.74ID:Sy98XBXy
アメリカ(とヨーロッパ)の金持ちと権力者の利益にしか眼中にないハリウッドで
大々的に活躍してるマイケルムーアみたいなアホを何で信じられるかが不思議だ
アメリカでも日本で規制されてるなら分かるけどそうじゃなく散々CM流してただろ
これを見ろと強制してるもの

こんなのを信じれるのは心底のお人好しというか馬鹿というか
勉強できる馬鹿の典型
マイケルムーアはごりごりのカトリックだからEUと民主党の手先なだけ
腐敗したEU企業と民主党系企業の悪口はいわないしハリウッドのセクハラにもなんの対策も打ってないし
ただの権力者と金持ちの駒でしかない
日本共産党もアメリカのプロテスタントが作り出したもの
戦前の中国で自称ソ連のスパイの日本人の話にアメリカ人がやたらと出てくるのはその為
日本共産党の党員はわざわざ占領後にマッカサーの手によって刑務所から出された
戦前からの伝統として日本の左派にはキリスト教徒が多い
あそこまで非科学的でイデオロギッシュでダブスタなのは宗教信じる土人だから
0488名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/29(水) 01:09:50.96ID:97zTvOid
いちいちなげーんだよ。短くまとめろ
0489名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/29(水) 02:21:02.94ID:Sy98XBXy
マイケルムーアなんかよりアーマンド・ハマーを調べろ
このひとがアメリカ資本主義を体現している
0490名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/29(水) 03:06:42.52ID:Sy98XBXy
これだけの文章で長いとか本読めるのか心配だ
漫画とアニメだけが情報源では困るぞ
0492DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau垢版2017/11/29(水) 08:44:29.77ID:Kr5rMLAd
全てのあらゆる民意をすくい上げたら民主党もバカじゃない。
0493名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/29(水) 09:20:07.27ID:fBbo6bXS
ところでマルクスだが
0494名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/29(水) 09:22:15.28ID:CyYycb1E
マル経で大学院まで行った奴ってどこに就職するの?博士号取得した奴とかマジでどんなキャリアになるの?フリーター?
0495名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/29(水) 09:40:26.34ID:97zTvOid
>>494
指導教員にもよるけど、まず博士まで取ろうってなると、まともな教授であれば就職先があるのかってことから考える。
そんで2人で就職を見通した話し合いをして、何とかなりそうだ/就職がなくてもやりたい、ってことになると弟子として迎え入れられることになる。
マル経の場合、近経を同時並行してやったり、そもそも現代思想の方に行くってことになるんじゃないかな。
まるっきりのマル経プロパーで研究するって人はそんなに居ないか、いても相当自信のある人じゃないか。
0496名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/29(水) 11:54:23.06ID:Sy98XBXy
アーマンド・ハマーはアメリカの共産党運動の中心人物を父親に持つロシア系ユダヤ人の祖先をもつアメリカ人
この父親はアメリカの共産党運動の中心にいた人
そしてアーマンド・ハマーは革命後にロシアに行き、ソヴィエト・ロシアでのビジネスを最初に認められた外国人になった

でもスターリン時代のソ連とは疎遠になり戦後は反ソ連・親アメリカ・親イスラエルに切り替えた
社会主義や革命をたたえる割には大金持ちになって富と権力と企業を大きくすることに全力を尽くした
「革命のインテリジェンス」という本では利権という武器”が結果として“影響力行使者”を育てたという事例も明らかにしている

アーマンド・ハマーの自伝本の「私はなぜ米ソ首脳を動かすのか」でレーニンやトロツキーと会見した話が書かれてる
それによるとレーニンは温かみがあったがトロツキーは狂信的で今すぐにアメリカ革命が起きる考えていたことが分かる
この事から分かるようにレーニンは本音を隠すのがうまく人付き合いがうまい
トロツキーは思ったことを何でも口にして敵を作りやすいということだ
正直さは良いことだが狂信的な人の正直さは冷酷に変わる
トロツキーってのはやっぱりキヨサキのクワドラントで言うS=自営業タイプで
ビックビジネスを運営できるような姿勢はないという事
有能だが嫌われ者の上司の典型なんだろう
0497学術垢版2017/11/29(水) 12:35:48.81ID:Kr5rMLAd
博士チャンネルもよろしく。
0498名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/29(水) 20:09:24.48ID:gs4ntfGI
>>484
   ∧∧     ┌──────────
  ( ´ー`)   < シラネーヨ
   \ <     └───/|──────
    \.\______//
      \       /
       ∪∪ ̄∪∪
0499名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/29(水) 22:29:26.52ID:ZthvmFyI
史的唯物論は、歴史には生産様式の発展水準があり、
その発展の水準に応じた、あるいはその限界内で
実現可能と成る政治社会システムがあるという命題だね。

この弱いバージョンは当然のことを言っているにすぎない。
現代においてこれを受け容れていない理論は稀ではないか?

この強いバージョンは歴史には必然的法則があるとするもの。
これになってくると現代のマルクス主義者の間では異論が多い。
これを放棄している人が多い。
ただしこの修正版はいくつもある。

アインシュタイン的な決定論を信じるなら過去と未来は等価であり、
未来が不確定であるということは疑わしいことになる。
アインシュタインが求めたのは歴史必然法則だと思うよ。
宇宙の終末がどうなるかは宇宙の始まりですでに決まっていたというもの。
0500名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/29(水) 22:41:51.18ID:ZthvmFyI
レーニンは『唯物論と経験批判論』で物理学者のエルンスト・マッハを批判した。
マッハ数で知られる人だね。マッハはニュートン力学の批判者としても知られ、
若きアインシュタインが魅せられた空気力学者だった。
レーニンによるとマッハの影響を受けた哲学的立場が経験批判論。
アインシュタインは量子力学に出会ったころからその素朴実在論を放棄するようになったらしい。
0501名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/29(水) 23:41:22.78ID:T4j2emzi
カレツキが史的唯物論を一般化された計量経済学の中に統合した論文が興味深い
結局下部から上部への一方通行の史的唯物論を双方向に読み替えているので
視野の狭い計量経済学を批判するとともに従来の史的唯物論を批判していることになる
柄谷の生産様式から交換様式への読み替えも国家と経済を双方行に読み替えているので
両者は(経済学に内在的/外在的の違いはあるが)繋がるものがある

アインシュタインはヒュームの不確定性の記述に刺激を受けて相対性理論を見出したという
アインシュタインの神はスピノザの神だから決定論と齟齬が起こりそうだが
現在こそが不確定なのだから齟齬はない
ボーアとの論争に負けたとしてもそれはアインシュタインのヒューム的側面の勝利なのだ
自らの相対性理論が不確定性を確かなものにしている

計画経済が失敗するのも現在を図る正確な統計、指標がないからだ
世界の全資産の8%になるかというタックスへイヴンの露呈もつい最近のことだ
0502アホらしい垢版2017/11/30(木) 03:04:50.51ID:ltH0CyK2
いくら経済学に信頼性がなく、所詮文系だからと言って
アインシュタインの一部ネタを出しても、経済学の信頼性が上がるわけじゃない(藁
0503名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/30(木) 15:19:19.20ID:g7z2VC/e
経済学の知識人や学者はそんなに経済の事に詳しいなら金儲けができるはず
それが出来ないのはどこか間違った情報を仕入れてるかスキルがないからだ
国家経済を運営する理論や世界市場を分析だけを学ぶのは馬鹿げている
さらに馬鹿げているというか悪どいのがマルクス経済学
マルクス経済学は諜報員の為の政治学
学んでも損はないし有益な情報がいっぱいあるのは認めるが人として間違ってる
他人の不幸に乗じて利益を得る事しか考えてない人の経済思想
それなのに労働者の為・弱者の為とかいうからな
典型的な弱いものを食い物にする貧困ビジネス
0505名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/30(木) 17:27:12.88ID:GlcGhS5w
銀行が仮想通貨に関心を示すのがいまいち分からない 金をすって儲けているのに
ブロックチェーンの仮想通貨では銀行に儲けが無いような気がする
銀行は むしろ仮想通貨を潰す側でも良いような気がするが なぜか銀行が仮想通貨に乗り気なのはなぜ?
0506名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/30(木) 17:47:02.88ID:GlcGhS5w
>>487マイケルムーアが偏向報道というのはあるが アメリカのニュースなどを調べていると
嘘でも無いことは分かるぞ
スティグリッツの著書などでも一部の人たちが一部の人間だけが得する社会を作ろうと
していることを指摘して居るぞ
社会主義とかでは無く今のアメリカの資本主義は問題が多いのは間違いない
現代のアメリカの資本主義に”利他主義こそ金持ちへの道だとした ”と言う考え方は反映されていないのも事実
0507名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/30(木) 18:17:04.59ID:QD239Bw/
>>501
> アインシュタインはヒュームの不確定性の記述に刺激を受けて相対性理論を見出したという

ヒュームの不確定性の記述って何でしょう?
ハイゼンベルクの不確定性は、スリットを通り抜ける電子の位置の観測と、
運動量の観測との間にはトレードオフ関係があるというものですよね。
「神はサイコロ遊びをしない」というのはアインシュタインが自らの
相対性理論を擁護するところから来ていると思います。
彼は素朴実在論者ではありませんが、不可知論者でもないように思います。
アルチュセールにはカント的なところがあるかもしれません。
哲学の話はやめます。
0508名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/30(木) 18:39:52.72ID:QD239Bw/
ちなみに、アインシュタインは、ポール・スウィージーによって創刊された
マンスリー・レヴューの創刊号に「なぜ社会主義か」というタイトルで投稿していますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%83%A5%E3%83%BC

その邦訳を掲載していらっしゃるウェヴページがありました。
http://ad9.org/pegasus/historical/whysocialism.html
0509名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/30(木) 19:04:22.26ID:g7z2VC/e
いろんな国の政府や銀行がそういうことやり始めてる
アメリカはやるの遅い
こういうのは小国の方が動きが速い
0510名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/30(木) 23:52:51.33ID:GlcGhS5w
>>508何か聞き飽きたような話だな 社会主義というか共存経済を考えないといけない
競争経済ではいずれ戦争やテロになる 資本を持った人が支配的にならないための構造
やルールを考えるのが経済学者の仕事だ
ところが投資家中心の経済学が主流で学校でも洗脳している 今必要な経済学を学校で
教えず いずれ戦争やテロが起きるような経済学が主流になっている
経済学は投資家中心で考えてはならない
0511名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/11/30(木) 23:57:38.65ID:Q7D7lty3
>>508

ここが重要だ…


>何故社会主義か
>http://ad9.org/pegasus/historical/whysocialism.html
>https://monthlyreview.org/2009/05/01/why-socialism


>私的資本は集約されて、寡占状態に向かう。それは一つには資本家の間の
>競争により、また一つには技術的な発展と分業の増大が、小企業を犠牲に
>しながら生産単位を大きくするほうが有利であることによる。この過程の
>結果、寡占状態の私的資本の力は著しく増大して、民主的に組織された政
>治的な環境においてもうまくチェックすることができなくなる。

Private capital tends to become concentrated in few hands, partly because of
competition among the capitalists, and partly because technological development
and the increasing division of labor encourage the formation of larger units of
production at the expense of smaller ones. The result of these developments
is an oligarchy of private capital the enormous power of which cannot be
effectively checked even by a democratically organized political society.
0512名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/01(金) 04:13:15.63ID:afX2h682
>>510

経済学は教えてると思う。とくに国家運営の経済学はやってる
教えてないのは起業の仕方・投資の儲けた方・お金の仕組みなどなど個人の問題
キヨサキが問題にしてるのがここで勉強秀才は起業せずに会社の歯車になろうとしてると言っている
キヨサキは労働者と兵士を作るのが現代の学校教育だと言っている
マルクス主義を直接は批判はしてないがプロイセンからの教育が弊害だと言ってる

相手に嘘や教えたり無知なままにさせておいたほうが大金持ちにとっては楽だからそうしてると言われてる
そう言う意味ではマルクス主義は大金持ちにとっては上手く利用できれば便利な思想
勝手に競争から脱落してくれたりライバルを攻撃してくれるから
0513名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/01(金) 04:47:44.53ID:8heNamLU
マルクスの言った「下部構造が上部構造を規定する」というのは大げさすぎる
下部構造:経済(生産や売買や交易など経済活動全般)
上部構造:政治、宗教、道徳、法律などなど
「上部構造の反作用」という点を後で強調していたとしても、「社会の一番の基礎は経済である」と
見なすのがマルクスの立場
唯物史観の本質は「経済的進歩史観」ではなく、ヘーゲルから受け継いだ「弁証法的進歩史観」にあり
ヘーゲルは歴史の基礎を精神に置き、マルクスは経済に置いた

資本主義社会の主人の資本家だということと「下部構造が上部構造を規定する」という間違っている
資本主義者では(投資家・経営者・起業家・株主)は主人ではない
アメリカを見ればわかるが銀行や企業VS政治家やメディアだとほとんどが政治家やメディアを応援する
VS外国の企業や宗教やメディアとかになればそれも変わるが自国ないだけの問題と普通はそう
政治家と宗教家の方が立場が上で資本家は普通これらの人に金を渡す
資本主義社会では資本家が権力者に搾取されるのは当たり前の事
それと企業や会社はでかくなればなるほど政治的になっていったり国家や権力者の意向で
成長したり倒産したりする
中国見ればわかるが政治と権力の政策やコネ次第で金持ちになったり貧乏になったり
倒産したり合併したりする
0514名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/01(金) 04:51:36.42ID:8heNamLU
>>511

確かに重要だが共産主義国家では独占が当たり前だという事と
資本主義国家では独占は建前では違法だということを理解してないと思う
資本主義社会は悪いところがあるが共産主義国家ではそれ以上に酷い
資本主義の悪い部分だけを集めたようなもの
中国見ればわかるが政治家とのコネがないと何もできない
0515名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/01(金) 04:56:08.71ID:8heNamLU
>>506
マイケルムーアはリベラルぶってるだけ
彼がカトリック批判・アイルランド批判・民主党批判・EU批判・国連批判するなら信用してもいい
この人は所属組織に忠実な犬でしかない
犬だからあれだけ大々的にメディア露出できるんだろ
0516名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/01(金) 05:04:18.26ID:8heNamLU
マイケルムーアは金・コネ・組織・利権にしか興味がない資本主義社会の汚物みたいなもの
マルクス主義者や左派は資本主義社会であくどい商売やって金儲けしてるのと一緒
パーリア資本主義(違法・出鱈目・詐欺の棄民資本主義)というやつだ

ファシストや国家社会主義が生まれたのもパーリア資本主義に対抗してたから
0517名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/01(金) 05:07:21.68ID:8heNamLU
マルクス主義の間違いはやっぱり資本主義がそこまで発達していなかったロシアで起こったこと
イギリスとアメリカらの世界一薄汚い資本家を潰してたなら今頃英雄だった可能性はある
0518DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau垢版2017/12/01(金) 08:38:11.18ID:wgQERutZ
下部構造のバランスや乱数しくみや組織、集合やあつまり、過疎、孤立も体験しないと、
人間の下半身や地下世界、下の空気に悪影響がある。結論は早めに、した打ち(暴力や復讐じゃないよ)
もできてないと、上部構造にいてもいつかは運命が尽きるでしょう。いやいまでも。
改めて経済学も大事だよなあ。
0519名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/01(金) 18:20:58.11ID:8heNamLU
戦後の日本はアメリカによって経済と科学技術しか学問を許されなかった
軍事と政治と地政学を禁じられた

だからあれほどマルクス主義が流行ったんだろう
0520名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/01(金) 19:20:02.07ID:Hf0mtgIh
また中国とか例に出しているが あれは社会主義のふりした王政だ 全く別物
0521名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/01(金) 19:36:01.16ID:Hf0mtgIh
>>512 結局キヨサトも 競争経済学から抜け出せてないよね そんなもんだろ
0522名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/01(金) 20:25:23.82ID:8KHmbpaR
>>513
>マルクスの言った「下部構造が上部構造を規定する」というのは大げさすぎる

マルクスはそんなことは言っていないぞ。
まあもし仮に言っていたとしたら、確かに大げさすぎるが。

>下部構造:経済(生産や売買や交易など経済活動全般)

マルクスは「経済」ではなくて「生産諸関係の総体」という表現をしている。
つまり、マルクスにおいて土台とは、社会関係なんだよ。そこが分かっていない。
あと蛇足になるけどマルクスの言葉使いでは「下部構造」でなく「土台」ね。

だから、

>資本主義社会の主人の資本家だということと「下部構造が上部構造を規定する」という間違っている
>資本主義者では(投資家・経営者・起業家・株主)は主人ではない

こういう↑誤解が生じる。(それ以前に日本語になっていないが。)
0523名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/01(金) 20:39:08.55ID:8heNamLU
あの宗教勢力の異常な狂信性や政治イデオロギーの熱狂性を見ると経済や金なんか度外視してると思う
金銭や合理性を考えるのは上層部の一部だけ

最低限の衣食住と友達が居ればそれ以上金がなくても生きていける
社会主義が受け入れられたのもそれが理由
起業や投資すれば大儲けする可能性があるのにそれをしないのはリスク取るより
平凡な暮らしでいいからだと思う
金持ちになるより就職するのは学校でそういう風に教えられてるから
キヨサキは欧米の現代の学校は労働者と兵士を作るためにあると断言してた

だから大多数の人にとっては「上部構造が下部構造を規定する」という状態なんだよ
マルクスの逆なんだよ
学校で金持ちになるより就職するように教えられてるから中流のまま
「下部構造が上構造を規定する」のは会社などの企業の上の人考えではないのかな
0524名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/01(金) 20:49:47.18ID:Y+Reuz5p
キヨサキチガイに議論を試みても無駄。
0525名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/01(金) 22:13:06.60ID:zqn8M53o
マルクス『経済学批判』序言 1859年
http://archive.today/5RX3

《…‥わたくしの研究にとって導きの糸として役立った一般的結論は、簡単につぎの
ように公式化することができる。人間は、その生涯の社会的生産において、一定の、
必然的な、かれらの意志から独立した諸関係を、つまりかれらの物質的生産諸カの
一定の発展段階に対応する生産諸関係を、とりむすぶ。この生産諸関係の総体は社会
の経済的機構を形づくっており、これが現実の土台となって、そのうえに、法律的、
政治的上部構造がそびえたち、また、一定の社会的意識諸形態は、この現実の土台に
対応している。物質的生活の生産様式は、社会的、政治的、精神的生活諸過程一般を
制約する。人間の意識がその存在を規定するのではなくて、逆に、人間の社会的存在
がその意識を規定するのである。》

《一つの社会構成は、すべての生産諸力がそのなかではもう発展の余地がないほどに
発展しないうちは崩壊することはけっしてなく、また新しいより高度な生産
諸関係は、その物質的な存在諸条件が古い社会の胎内で孵化しおわるまでは、古い
ものにとってかわることはけっしてない。だから人間が立ちむかうのはいつも自分が
解決できる課題だけである、というのは、もしさらにくわしく考察するならば、課題
そのものは、その解決の物質的諸条件がすでに現存しているか、またはすくなくとも
それができはじめているばあいにかぎって発生するものだ、ということがつねにわかる
であろうから。…》

ドイツ・イデオロギー(1846年)で言えば、

《諸個人がなんであるかは、かれらの生産の物質的条件にかかっている。》
(岩波文庫旧版、24-25頁)
0526名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/01(金) 22:16:09.75ID:zqn8M53o
柄谷行人は以下のように述べている。

《マルクスが経済的な下部構造を重視したのは、人間をまず自然との関係において見
るという観点をとったからです。そのために彼は、人間が自然に働きかけて財を作り
出す「生産」を重視した。さらに、彼は、生産が人間と人間の関係を通してなされる
こと、いいかえれば、一定の生産関係の下で生産がなされることを見た。それが生産
様式という概念です。
 本来、生産様式とは、生産が一定の交換や分配の形態でなされる形態を意味します。
つまり、生産があって、そののちに交換・分配がなされるのではない。ところが、
「生産様式」という表現をとると、交換や分配が二次的なものとみなされてしまいます。
 たとえば、原始的氏族的生産様式という場合、それは狩猟採集というようなこと〜
人間と自然の関係〜を指すのではありません。それは、生産物が互酬によって全員に
配分されるような生産の様式〜人間と人間の関係〜を指します。であれば、それは
生産様式というよりも、「交換様式」と呼ぶべきだと思います。》『世界共和国へ』より

ちなみにマルクスが1850年代からとった経済学的アプローチは、プルードンの影響だ。
プルードンはマルクスとの往復書簡(1846年)で以下のように述べる。

《私は自らに問題をこう設定してみます----ある経済的結合によって社会から引き出さ
れる富を、もう一つの経済的結合によって社会の中に回収させること。》

あるいは、
《政治機能は産業機能に還元される、社会秩序はたんに交換という事実にのみ由来する》
(プルードン「連合の原理」原著1863年,三一書房版選集第三巻339頁、定本『トランス
クリティーク』274頁 、現代文庫版267頁より孫引き)
0528DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau垢版2017/12/02(土) 10:09:09.71ID:3wBTiOOL
昼のマルクス 夜のエンゲルスじゃ。結論が早い。勝負は見え透いているな。
0529名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/02(土) 14:59:30.68ID:hCH5Cj16
>共産主義国家では独占が当たり前だという事と
>資本主義国家では独占は建前では違法だということを理解してないと思う
>資本主義社会は悪いところがあるが共産主義国家ではそれ以上に酷い

これをもって国家資本主義とかいった論者もいたね。
曰く、国家資本(国有、国営企業)が国家のもとで強力的に資本蓄積するとか。
市場=商品交換システムは機能不全だが、商品流通は国家資本のもとでもあり、国家資本(国有、国営企業)
では事実上の資本=賃労働関係が存在するから資本主義、開発独裁のマルクス=レーニン主義バージョンだとする。
これって、どう考える?
0530名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/02(土) 15:14:54.02ID:QTKYajn9
社会科学への唯物論の応用によってマルクスらが表現したことは、
およそ政治システムや社会システムというものは、
それが必要とするそれら社会にとって実現可能な生産諸力を基盤
として成り立つ以上のものではありえない、ということ。

言い換えれば、経済的土台あっての制度や政策であるということ。
普段から政策論争でよく言われる「で、予算は?」ってやりとりに近い。

ある社会はそれが実現しうる生産諸力水準に適応するかぎりでの
政治社会システムを実現するにすぎないという意味なので、
よほどの観念論でないかぎり、この唯物論に疑問を差し挟むのは難しい。

歴史上に成立してきた様々な社会システム・政治システムは、
それが持ち得た生産諸力の水準に適応してきたものであったに違いない。
この考えが弱いバージョンでの史的唯物論だと考えることができる。

ほとんどの政治理論や経済理論がこの前提に暗黙の内に立っているはず。
おそらくは社会科学の基本命題の1つと見なしていいのかもしれない。
0531名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/02(土) 15:23:39.17ID:QTKYajn9
>>514
> 確かに重要だが共産主義国家では独占が当たり前だという事と
> 資本主義国家では独占は建前では違法だということを理解してないと思う

独占というのが経営の意思決定主体が単独か少数精鋭だという意味ならば、
資本主義的な私企業はすべて独占企業だよ。
ただし、他の私企業が市場を通して競合するというかぎりで完全な独占を
避けられている。
国家資本主義という単独の企業であってもしかるべき民主的な手続きを取るならば、
経営の意思決定主体がすべての労働者になるわけだから、それは独占とは言えない。

つまり、独占とは
経営(経済の運営)においてどれだけの意思決定主体が参加できるか
ということに関わっている。

で、資本主義経済市場において独占禁止はその必然的な要請だろうか?
そしてそれは民主主義と同等に機能しているだろうか?
0533名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/02(土) 21:33:41.82ID:QTKYajn9
他方、構造主義的なマルクス主義では、
上部構造と土台の関係は相対的に自律的であると
モデリングする。

精神の自由は物質的土台に還元できないし、
そしてそのことはその逆も成り立つことを意味する。
どんな生産諸力の発展段階にあっても理想郷の想像だけは可能だ。

とはいえ現実原則を折り合いをつけなければいけない
人間の物質的土台によって精神の自由は根源的に規制を受ける。
おおよそ個人が享受しうる自由というのはこの規制の中にある。
そのことをすべての社会科学者は同意するはず。

とするならば、歴史家を含めて唯物論者でいない社会科学者はいない。
0534名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/02(土) 21:54:51.03ID:O/+8rCXN
《ビンビイは私に、めったに多くを語らなかった。彼は個々の
人間にたいしてつっけんどんだったが、私は彼に好かれている
と感じた。彼と友だちになろうという気になったのは、彼が宗
教を論じるのを聞いたときである。私は自らを、もはや無神論
を越えたものと見なしていた〜〜つまり私はサタンだった。し
かしビンビイは無神論哲学を、いわば一つの体系のなかにおさ
めたのである、私はそれまでの激しい罵倒による宗教攻撃をや
めてしまった。私の態度は彼にくらべるとじつに迫力のないも
のに思われた。そのうえ彼は、下品な言葉など一度も口にした
ことさえなかったのだ。》『マルコムX自伝』邦訳206頁 )
0535名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/03(日) 23:20:50.53ID:jTfT0j9z
イスラムもしょせん一神教だからな
ユダヤ教とキリスト教を受け継いだ宗教
イスラム教もキリスト教もどこまで行ってもユダヤ教には逆らえない
中東は本来はマニ教やゾロスター教だよ
だからマルコムXも対したことはない
キリスト教からイスラム教に移ったことは欧米では凄いことかもしれないけど
中東でイスラムからキリスト教に改宗するようなもの
0536名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/03(日) 23:24:55.92ID:jTfT0j9z
ユダヤ教=第一インターナショナル
キリスト教=第二インターナショナル
イスラム教=第三インターナショナル
だから結局は考えてることは同じ
0537名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/03(日) 23:27:29.04ID:aQpWBguS
スレチ
0538名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/03(日) 23:37:03.14ID:ZmFPew4l
森嶋通夫さんも晩年はけっきょくヴェーバーみたいな宗教社会学研究に向かった。
0539名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/04(月) 00:00:44.83ID:1XcYBtie
世界は限られた宗教によって支配されてきたという史観があるね。
陰謀史観系の言説はこの極端に矮小化されたバージョンを好んでいる。
0540名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/04(月) 00:54:12.28ID:5G4ZnKKd
欧米の陰謀論者はたいていキリスト教徒がユダヤ人の影響力に対して文句言ってるだけ
皮肉なのはキリスト教はユダヤ教の分派なんだからキリスト教社会でユダヤ人の影響力が
強いのは当たり前だという事が分かって無い事

だからニーチェはユダヤ教を批判する為にキリスト教も批判した
0541名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/04(月) 01:00:35.30ID:5G4ZnKKd
>>539

というか一神教は排他的だからね
多神教では他の神を認めるけど
一神教では他の神=悪魔
政治では言えば全体主義や独裁で
経済で言えば独占となる思想

一神教=全体主義=独占
これはワンセット
マルクス主義も善悪二元論だから現実にできた国がゴミみたいなものでしかなかった
こんなことは知能が高い人ならすぐに分かること
0542名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/04(月) 01:05:36.78ID:5G4ZnKKd
キリスト教ってのはイスラエルで生まれて中東に広がり
それからローマ帝国の属国民や奴隷に広がってそこからローマの知識階級に広がって
ついにはローマ帝国唯一の国教にまでなった
これってロシアで共産主義が広まって革命が起こったのとそっくりなんだよ

ヨーロッパで革命運動が盛んになったのも反宗教が盛んになったのもヨーロッパ人は
どこかキリスト教に落ち着かないからだよ
キリスト教ってのは本来は反ローマ(反ヨーロッパ思想)だからね
ロシア人が共産党をどこか信用しなかったのと同じ
0543名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/04(月) 01:19:59.16ID:5G4ZnKKd
>>539

欧米の歴史はまさにそうだからだろ
ユダヤ教の分派がずーっと支配してきた
イエスキリストってユダヤ教徒だからね。異邦人布教に力を入れたパウロもユダヤ人
反ローマ帝国運動をイスラエルでやってたのがイエスで、パウロは親ローマ帝国だった
それが同じくローマの属国だったギリシャ人に広まった
ギリシャ人はローマ帝国では属国民だけど教養があったからローマ中に広まっちゃった

パウロは初期キリスト教の極右性とイスラエル性を捨てて国際運動的な全奴隷開放思想に切り替えた
初期キリスト教=イスラエル開放運動、パウロが広めた思想=ローマ帝国の奴隷解放運動
それをさらにローマ帝国のスパイがキリスト教に入り込んで乗っ取って全世界の奴隷解放に作り替えた
さらにイエスの死の責任をユダヤ人に押し付けた
これが現代に続く欧米のキリスト教の基礎になった
ローマ帝国の国教になった時点でユダヤ人やイスラエルとの関係は切れてる
思想だけが利用されてるだけ
0544名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/04(月) 20:26:27.20ID:1XcYBtie
ギリシア神話やインド神話や日本神話は、多神教的って言われるけど、
神々の諍いを描いているだけでなく、有力な神々が他の神々を征服して
世界統一していく過程も描いているんじゃないか?
土着の神々を英雄的な神や神の子が退治する伝説も含めてね。
多神教討伐の歴史を描いている。
つまり、多神教の中から最高神というものが現れる政治的過渡期を描いている。

日本人は本来ヤマタノオロチのような半人半獣の神を信仰していたはずなのに
完全に人の姿をした神が現れてヤマタノオロチを悪者・化物として退治してしまう。
八というのは多数という意味なので、ヤマタノオロチは多神教を象徴する神だったはず。
それをスナノオがやっつけてしまう。
退治した人間神が真の神だと自己主張するようになる。そういう過渡期の神話。
一神教まであとわずか。
0546名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/04(月) 21:19:29.92ID:1XcYBtie
>>542
共産主義はキリスト教圏、あるいは一神教圏で人気が高いとか、
一神教圏で共産革命が成功する傾向があるとかいう
相関性は見いだせるのかねえ?
0547名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/04(月) 21:48:39.41ID:1XcYBtie
マルクスもおそらく気づいていたように宗教には政治的に見て二つの側面がある。

一方は極めて保守的な側面で、現在でいう右派や保守のイデオロギーに奉仕する面。
べつの言い方をすれば、旧い仕来りや身分社会を権威づけてそれを正当化し、
それによって人々の精神にまで階級支配を行きわたらせる効果を持っているもの
としての側面。
こうした宗教の階級支配的側面は古代国家の統治技術に採用されて国教にまでなった。

もう一方は改革的革新的な側面で、
現在でいう左派のイデオロギー(主として平等主義)に奉仕する面。
こちらはどちらかというと、古代文明開化以来の宗教改革的な哲学をもった新興宗教、
仏教にはじまり、キリスト教やイスラム教の中に見いだされるもので
宗教一般に見られる傾向ではないかもしれない。

もちろん、仏教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教には階級支配に奉仕する
国家宗教として君臨した面もあった。これらの一見して人間の平等と解放を謳う面がある
宗教までが保守主義的なイデオロギーにどう奉仕するようになったかをマルクスは分析している。
0548名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/04(月) 23:29:43.02ID:O/RBdrnm
《第119回紀伊國屋サザンセミナー》 民主主義を超えて ... 紀伊國屋書店
2013年2月7日

みんながね、どういう理論で、あるいはどういう社会を実現するんですかときくんですよ。
けどねそれは僕はこう答えるんですよ。
それは君たちは知ってるんだ、と。
現にあるんですよ。イソノミアが現代ならどういう社会ですかと聞かれたら、
協同組合ですよと答えます。
自分が経営者で自分が労働者、あるいは共同所有…。支配関係はありません。労働商品では
ないから。イソノミア、ノールールです。
協同組合が社会全体であるような社会をマルクスは共産主義と呼んだんですよ。
国家がやってはダメですよ。協同組合が国家にとってかわらなければならないと言っている
んです。
マルクスは若いときから言っています‥

「彼ら(労働者)は、実現すべき理想を何ももっていない。彼らのなすべきことは、崩壊しつつ
ある古いブルジョア社会そのものの胎内にはらまれている新しい社会の諸要素を解放することである。」
(全集17.320頁)

解放すべき諸要素はあるんです。それを解放すればいいんです。

要素があるだけで…それを思い出せばいいだけです。
0549名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/04(月) 23:32:16.01ID:O/RBdrnm
《彼らは実現すべき理想をもっているのではない。彼らはただ、崩壊しつつあるブルジョア
社会自身が孕んでいる、新しい社会の諸要素を解放しなければならないだけである。》

《労働者階級は、自分自身の解放をなしとげ、それとともに、現在の社会がそれ自身の経済的
作用によっていやおうなしに向かっていく、あのより高度な形態をつくりだすためには、長期の
闘争、すなわち環境と人間とをつくりかえる一連の歴史的過程をくぐりぬけなければならない。》

《もし協同組合的生産が欺瞞やわなにとどまるべきでないとすれば、もしそれが資本主義
システムにとってかわるべきものだとすれば、もし協同組合の連合体が一つの共同計画に
もとづいて全国の生産を調整し、こうしてそれを自分の統制のもとにおき、資本主義的生産の
宿命である不断の無政府状態と周期的痙攣を終わらせるべきものとすれば──諸君、それ
こそは共産主義、「可能な」共産主義でなくてなんであろうか?》

カール・マルクス『フランスの内乱』1871年
0550名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/04(月) 23:39:47.97ID:1XcYBtie
民主主義には、これまで有力の手法として、
民主国家またはそれに類似する共同体とその選挙制度を媒体にする方法と、
市場経済をその媒体にする方法とが、これまで考えられてきた。

どちらにもその長所と欠点があるように思えるが、
マルクス学派は、資本主義がこれら二つの方法の障壁になっていると考える
傾向があるように思われる。
0551名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 01:16:58.41ID:76MsM23r
>>549
アソシエーションと訳し直した人たちがいたけど、まあ、諸々のアソシエーションに参画する個人の壮大な連合態なんだろうけどね。。。
これだけ社会の未来像を見出せない世の中だと、一部の知識主義的な偏向だといった向きも否定できないような気がするけどな。
0552名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 02:40:59.89ID:H9c6hLs9
マルクスが想定した資本家はイギリス人だろ
あのころのイギリス人は奴隷貿易と大農場での強制労働、植民地の犯罪者を利用して
売人に仕立てて世界中にアヘンばらまく、植民地への強制輸出とかだからな
北米ではネイティブアメリカンを皆殺しにして国ごと乗っ取ったりと滅茶苦茶なことしてる

あんなのと普通のまともな国の資本家と比べられても困ってしまう
0553名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 02:45:42.62ID:H9c6hLs9
>>544
神道より仏教徒だった時代の方が長いのが日本
日本は明治維新でキリスト教の圧力で仏教を潰されたから仕方なく神道を選んだだけ
0554名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 02:50:23.96ID:H9c6hLs9
>>547

宗教なんて人間管理の思想でしかない
思想自体もどうにでも使える
政治と一緒

たまたまユダヤ人がエジプトで住ずらくなったから脱出する為に奴隷労働させられてたと
みんなに納得させただけ
その思想がキリスト教徒イスラム教にも残った
0555名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 02:56:01.68ID:H9c6hLs9
明治維新は欧米とキリスト教徒が起こした革命だってことを知らない人が多すぎる
弾圧されたのが仏教と徳川
そこで仕方なく何の実態もなかった神道を利用して何とか体面を保った
けど知識人と第三勢力にキリスト教が入り込んできた
第二次大戦では神道が潰された
で、残ったのがキリスト教
大学・政治家・メディアにはキリスト教徒が以上に多い

戦後の日本で大学・政治家・メディアが全く尊敬されてないのはその為
0556名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 09:02:26.85ID:sNxZjBuT
スレチ
0557名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 18:07:45.91ID:hb+SnvnF
宗教市場というものがあると仮定することもできる。

もちろん武力や圧政で特定の宗教を大衆に押し売りすることもできるんだけど、
武力では人びとの精神まではおそらく支配できない。
だから、ある宗教が世界に広まっているとしたら、その宗教にはなんらかの効用があって、
それを需要する市場があったと仮定することにはある程度の合理性があるのかもしれない。

ただし、そうしたニーズも社会的で経済的なさまざまな制約の中、
言い換えるとゲームのルールの中で副産物として構築されている面もまた無視できない。
そのため、純粋に自由な市場を想定するのは現実離れしている。
経済市場についても同じことが言えそうだ。そう考えるのがマルクス学派だと思うし。
0558名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 18:20:53.09ID:hb+SnvnF
>>552
資本主義勃興期に起こったことはあまりにも野蛮で露骨な搾取であったりするけど、
その後、人権思想や普通選挙運動などによる階級闘争によってそこまで露骨な搾取は
徐々に行われなくなっていったとしても、先進国内では見えにくくなっているだけで、
資本主義世界システムに目を向ければ、現代でもまだまだ似たような現実があるらしい
とも告発されているよね。
0559名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 19:47:29.89ID:j/MNPEAr
労働者と金持ちという分け方に問題がある 論語などでは階級は一種の分業と考える
有能とか無能で分けるのでは無く 生まれながら役割があると考える 決して無駄な人間などいない
そして役割をしっかり果たした人が幸せになる 例え皇帝でも自分の役割を果たさなければ
政権交代や不幸なことに見舞われる
ここでは能力によって分けると言うより自分の役割を果たしそれに対する報酬(金とは限らない)
があるべきという思想

キリスト教のように能力や富がある人間は神に選ばれた人で人々を導く存在というのと違う
キリスト教は実力主義といえばそうだ 拝金主義に陥りやすいのも事実 資本主義の源流があるとも
考えられる
日本では階級は分業と言う意味合いもあった だから江戸時代の庶民文化が育った
侍と商人と百姓は基本的に自治で別の社会を作っていた そしてそれがうまく共存した社会で
侍至上主義と庶民文化が両立して育つことが出来た
0560名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 19:50:41.75ID:j/MNPEAr
別に江戸時代が良いと言っているのでは無く 考え方の違いによる社会の違いを指摘したいだけだ
0561名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 20:17:36.57ID:7CYqgCQU
資本主義勃興期に起こったことはあまりにも野蛮で露骨な搾取であったりするけど、
その後、人権思想や普通選挙運動などによる階級闘争によってそこまで露骨な搾取は
徐々に行われなくなっていったとしても、先進国内では見えにくくなっているだけ

「見えにくくなっている」?? 見えない、見ようともしないだけではないか。
これだけ国内で非正規労働者が増え、しかも言われているような賃上げ(最低賃金の引き上げがあるが)
は皆無に等しい。
しかも相も変らぬ厳選採用が目立つし、採用後も無権利状態じゃないか。
正規労働者(いわゆる正社員)が未だに中心だとするところが、既存の経済学も労働組合ともに
行き詰っている証左でもあるように感じる。
0562名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 21:07:00.26ID:j/MNPEAr
古代から極端な金儲けは人を不幸にするから規制がある
その規制の仕方を考えるのが経済学 資本主義とか社会主義と言っている時点で低レベル
0563名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 21:19:49.43ID:sNxZjBuT
>キリスト教のように能力や富がある人間は神に選ばれた人で人々を導く存在というのと違う
>キリスト教は実力主義といえばそうだ 拝金主義に陥りやすいのも事実 資本主義の源流があるとも考えられる

バカが。ウェーバーの適当な要約しか読んでないからそんなとんちんかんな解釈になる。
聖書どころかキリスト教の入門書すら読んだことがないんだろう。
0564名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 22:08:24.48ID:H9c6hLs9
>>558

近代資本主義は東インド会社から始まった
日本に来てたグループ
この人たちはそこまで嫌われてない
嫌われてたのはカトリックやプロテスタント
宗教を利用して国ごと乗っ取って植民地化させて根こそぎ泥棒しようとしてたから
十字軍は略奪と乗っ取りしか考えない前近代分子

英国とロスチャイルドはインド会社を政治力と宗教力で潰して残骸を
乗っ取ることで金持ちになった
ビジネスやアイデアや革新力などで金持ちになったわけではない
0565名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/05(火) 22:56:38.78ID:H9c6hLs9
資本(キャピタル)の語源を俺なりに考えた

wiki見るとこう書いてあった
どうやら東インド会社が日本に置いた商館の最高責任者「商館長」のことをポルトガル語で
カピタンと読んでたらしい
元はポルトガル語で「仲間の長」という意味があり、日本は初めにポルトガルとの貿易(南蛮貿易)を
開始したため、西洋の商館長をポルトガル語の Capit&#227;o(カピタン)で呼ぶようになった。
その後ポルトガルに代わりオランダが貿易の主役になったが、この呼び名は変わらなかった。

つまり英語で言うキャプテンなんだよ
東インド会社は船で貿易をやってきたから一番偉い人はキャプテンなわけだ
東インド会社は近代資本主義を作った人だからその偉い人がカプタン=キャピタルになったという訳
0566名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 00:34:19.15ID:RKCDPLva
資本主義より英米の植民地主義や十字軍の方が搾取は凄い
北米なんてネイティブアメリカンは皆殺しに近い
これは資本主義の問題というより政治と宗教の問題
政治と宗教と言っちゃうと露骨で反発を食らうから資本主義をいれて
ワンクッション入れて煙に巻いてるだけだと思う
0568名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 01:04:16.54ID:RKCDPLva
>>559

ニーチェが喝破してたけど
キリスト教は高貴な道徳に対立するルサンチマン道徳だよ
弱い人間から発生した恨みつらみの道徳の事

ユダヤ人が元々エジプトという強大な国から逃れてきたのと
中東には強大な国家がいっぱいあったからそういう思想になった

イエスもローマ帝国とローマの操り人形だったヘロデに反抗する反体制派

イスラムの場合はちょっと複雑でキリスト教徒やユダヤ教徒が中東にいっぱいいて
マニ教やゾロアスター教では太刀打ちできなかった
そこで自らキリスト教とユダヤ教の良いところだけを取り込んで一神教を作り出した
ヤクザに勝つには警察では無理で、ヤクザに勝つにはヤクザの世界でのし上がって世代交代するしかない
こういう理論でイスラムを作り出した
0569名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 01:19:27.77ID:RKCDPLva
シカゴ大学のネイティブアメリカン皆殺しにした宗教土人のアメリカ極右がなんでネトウヨ非難してるんだよ
世界中に戦争ばっかやってる欧米のビビってるだけだろ

そんなやつは知識人でも学者でもない
そう言うやつは犬っていうんだよ
0571DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau垢版2017/12/06(水) 11:50:00.77ID:UrsDEagO
まだ次元が行かないと戦うしかなかったわけで、そして、ニーチェがニーチェ的に
聖書を読めばまだ短絡的だ。僕はそのまだだいぶ後ろ。
0572名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 16:42:14.49ID:WfA0KnCW
>>569
シカゴ大学の日本国籍日本人教授だぞ
バーカ
0573名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 17:45:44.85ID:RKCDPLva
だからアメリカの戦争屋の犬って言ってるんだが
脳みそがないのか?
0574名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 17:52:49.11ID:RKCDPLva
この馬鹿はアメリカの戦争屋の手先を賛美してるアホ
このスレになんでいるの?

マルクスなんて所詮強いものにケツ振るだけの低能だと言いたいのかい?
0575名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 18:05:46.18ID:RKCDPLva
近代資本主義は東インド会社と日本が作り出したもの
マルクスが非難した資本主義はイギリスの植民地主義的な資本主義のことで前近代的資本主義
これは十字軍的資本主義と変わらないもの

英国にもインド会社があったけど結局潰された
潰されて乗っ取られたらイギリスの横暴が始まった
植民地の手先を使ってアヘンばらまいたり奴隷貿易して大農場で強制労働させたり
植民地に政治力で物を買わせたりするような資本主義
ギャングみたいなもの
それよりましなのがユダヤ系のパーリア資本主義で詐欺商法みたいなもの
暴力ではなく詐欺的な商法
0576名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 18:13:35.30ID:Uo5vkt4o
ニーチェが批判したのはキリスト教ではなく近代の平等主義的な自由主義。
彼は身分制社会の最後の哲学的擁護者だったにすぎない。
0577名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 18:14:37.37ID:mvwUHpZn
なんだキヨサキチガイだったのか
0578名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 18:16:03.23ID:RKCDPLva
アメリカの資本主義は戦争しかけて相手国の政府を転覆させて
自分たちに都合の良い手先を政府に登用して政治を使って根こそぎ奪うというやり方
アフガニスタンでもイラクでもそれをやってる

日本のマルクス主義者が勘違いしてるのは欧米にある資本主義を近代資本主義だと勘違いしてること
そもそもキリスト教があれだけ根を張ってるのに近代人だと思うこと自体が間違い
欧米の強さは前近代なのに何故か近代人だと主張できるハッタリさにある
白でも黒だと決めつけれて、しかもそれを誰も嘘だと反論させないほど情報統制されてること
欧米って中東より宗教的なことをすら知らないアホが多すぎる
0579名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 18:47:01.93ID:Uo5vkt4o
>>561
日本の雇用労働市場も戦前の資本主義経済導入期にはネオリベ的だった。
所得格差も他の開発途上国と変わらず大きかった。
そういうことを思うと、それが次第に、特に戦後日本になると
見えにくくなってきた。
で、一時は一億総中流という言葉を人びとが信じるようになるわけですよ。

世界規模で見ると、中国の功績があって、ジニ係数で見た格差は
縮まってきていると言われる。
(ただし絶対的ジニ係数で見るべきだと主張する経済学者がいて、
それで見ると世界の経済格差は拡大している)
その一方でかつては南北格差だったものが先進諸国内格差としてぶり返してきた。
そういう面がないとは一言も書いていないはず。
0580名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 19:08:52.06ID:C6gXEgLg
>>563 おっと説明不足だったかなw
どの宗教でも道徳を重視するのは大体同じだが その中でキリスト教だけに拝金主義または資本主義
が育ったところをマックスウェーバーも俺も問題視しているんだよw と偉人と自分を並べてみるw
0581名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 19:33:09.63ID:RKCDPLva
>>576

ルサンチマン道徳を理解してるならマルクスやマルクス主義者が
もっとも当てはまることを理解できるはず

アイン・ランドもニーチェの影響を受けてた
(それを認めてるかは知らんが)
だからアメリカのリバタリアンの一部にはニーチェ思想も取り込まれてるはず
0582名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 19:38:53.44ID:RKCDPLva
>>580

近代資本主義が生まれたのは東インド会社だっての
つまり日本がカトリックを退治する為にプロテスタントに入れ知恵しただけ
キリスト教なんかより過激にユダヤ教的なだけの宗教なんだから資本主義精神なんか生まれるわけないだろw
イスラムの方がまだ可能性ある
0583名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 19:59:57.70ID:Uo5vkt4o
>>581
だーから、ニーチェは貴族主義でエリート主義的な思想家であって、
米国型のリバタリアンも含めた、身分制社会の権威の擁護者たち、
そして新自由主義的な資本主義の擁護者たちにとっても極めて人気が高い。

しかしニーチェ自身は、キリスト教へのルサンチマンから抜け出せなかった。
0584名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 20:00:44.28ID:RKCDPLva
キリスト教ってのは井の中の蛙の事
知ったかぶりと自画自賛するだけの人
ルサンチマン道徳で知能も低いから子供の内から徹底的に洗脳して騙すことに命を懸ける
成長したらマルチ始めるやつが異常に多い
アメリカではねずみ講だらけなのもそれが理由だよ
キリスト教の活動自体が神学を抜いたらやってることは同じだからね
0585名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 20:03:02.22ID:Uo5vkt4o
社会主義者でも、サン=シモンのような人、サン=シモン主義と呼ばれる系統は、
技術官僚的エリート階級による政治支配という、階級主義的な社会主義を構想していた。

ニーチェはそっちに近いかもしれない。
平等主義やその政治的体現である民主主義とは対局にある思想家がニーチェ。
資本主義者がニーチェを有難がるのは、資本主義の本性ゆえ。
0586名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 20:04:04.81ID:RKCDPLva
村井知至

1889年渡米して会衆派の神学校のアンドーヴァー神学校で学んだ。1893年に帰国して本郷教会の牧師を務めた。
その後、1894年の日清戦争終結後に再渡米しアイオワ大学で社会学を学び、1897年帰国する。
その後ユニテリアン協会惟一会の説教者になった。1898年には、惟一館を拠点に社会主義研究会を結成し、
会長になる。また、六合雑誌に多くにユニテリアンの論文を発表する。
1899年東京外国語学校の教授に就任し、7月には日本初の社会主義理論書の『社会主義』を出版し、
キリスト教社会主義を提唱する。1907年には松村介石の日本教会(道会)の活動に協力する。
しかし、後に松村と対立し、「仏教でもなく、キリスト教でもない、無名の宗教」と提唱する。
0587名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 20:05:16.42ID:Uo5vkt4o
キリスト教もかつては虐げられた人びとの宗教だったんだろうが、
ローマ帝国の国教になり、いつからかは支配者のための宗教になった。

現在では、資本主義を擁護する保守主義たちに原理主義的なクリスチャンが多い。
0588名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 20:07:29.35ID:Uo5vkt4o
キリスト教が支配階級のイデオロギーになったとき、
ニーチェはその支配にルサンチマンを抱いて、
自らのキリスト教批判を構築した。皮肉な話だと思わない?
0589名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 20:09:14.40ID:RKCDPLva
安部磯雄
日本の社会主義者。キリスト教的人道主義の立場から社会主義を活発に宣伝し、
日本社会主義運動の先駆者であった。
また、日本における野球の発展に貢献し「日本野球の父」と呼ばれる。
早稲田大学野球部創設者でもある。

1900年1月 社会主義研究会を社会主義協会と改組。安部が会長に就任
1901年4月 社会民主党結成の第1回準備会が開かれる。
参加者は安部、片山潜、木下尚江、幸徳秋水、川上清、西川光二郎の6名。幸徳以外は全員クリスチャンであった。
0590名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 20:12:01.74ID:RKCDPLva
1904年11月 治安警察法により、社会主義協会が解散させられる。この頃より「資本論」翻訳に従事

日本の左派がなんでこんなに非科学的でダブスタで土人なのかこれで分かっただろ
宗教的な原始人が社会党や資本論に関わってるからだよ
居もしない神様も何千年も信じてるアホで存在しないものを何千年も証明しようと躍起になってるアホ

そんなやつらが日本の左派の伝統なんだよ
0591名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 20:16:29.49ID:C6gXEgLg
キヨサキ押しの人が 企業も大きくなれば自ずと社会性を帯びてくると言及していたが
確かにそうだがそれでは足りないのだ 
企業の社会性とはあくまで営利団体でギリギリまで搾取する体質でその範囲内での話しだ
それ故 利益とは少し距離を置いた組織が行政を行い企業を規制する必要がある

古代では宗教の道徳を規準に法律を作り商人を規制していたが 近代では宗教的道徳だけでは
対応できなくなり政教分離が必要になった

例えばイスラム教では金で金を稼ぐのは禁止にしているが それでは銀行や株が成り立たない
だから現代のイスラム銀行では金利は無く 代わりに共同経営で利益を分けるシステムになっているが
やはり宗教は偏っている感が拭えない 素直に金利を認めた方がスマートだ 客観性が足りない

マルクスの資本主義批判は現代でも通じる鋭いものではあるが その解決策は偏っていてお粗末なものだった

ハイエクなどの自由主義も投資家や能力のある者に偏りすぎている いずれ暴動が起きるだろう
企業が社会貢献すると言うより企業による社会支配がアメリカでは進行している

資本主義や社会主義と極論を言っていた時代はもう終わっている
投資家も金利も大企業も必要だし社会福祉も必要だ
今はどうバランスを取って共存するかを考えるのが経済学の仕事だ

 




 
0592名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 20:16:57.94ID:RKCDPLva
>>587

それが原因でヨーロッパ人の頭がおかしくなった
キチガイみたいなもの
でもキチガイと優秀なのは紙一重だからな
だからキリスト教も全部が悪いわけではないんだろう
悪い面もあったけど良い面もあった
マルクス主義と一緒
0593名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 20:36:32.40ID:RKCDPLva
>>591

ソ連があった頃は英米の資本家も多少大人しかった
ソ連がなくなったら調子に乗り出して悪さしか考えないようになった
このままだと奴隷貿易や阿片ばらまきやネイティブアメリカン皆殺しにしたような
時代に戻るだろう

英米人の特徴は何の知能もないこと
だから外国人と移民を利用する事しか考えない
この発想は経営者に向いてる
そしてキリスト教の世界布教という考えはねずみ講的ネットワークビジネスそのまま
さらに一神教という概念自体がカルテルや独占という資本家の夢そのもの

英米人は何もできないからアイデア自体は日本からパクってくるだけ
日本はネットワークビジネスを構築できないから負ける
0594名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 20:41:24.29ID:RKCDPLva
キリスト教ってのもユダヤ人からパクって来ただけ
ギリシャ思想も本当はエジプトからパクって来ただけ

欧米人ってのは中韓人の先輩なんだよ
中国人や韓国人があんな正確になったのは欧米人がそういう層と相性がいいから
中国は本来はモンゴル人と満州人が支配してた土地
共産主義革命と文化大革命で皆殺しにされたか強制収容所に送られて死んだけど
毛沢東の裏に居たのが英米やキリスト教徒
ソ連ではない
日本共産党や社会党の裏に居たのもソ連ではなく英米カトリック

スターリン時代のソ連はまともな人の集まり
0595名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/06(水) 22:15:57.21ID:xuO5NmdN
日本のルーツは古代イスラエル

祇園祭り・剣山の謎 (みのもんた司会)
http://youtu.be/N4TR32mPxrs 22:31

へブル語と日本語の類似 秦氏 (新説!? みのもんたの日本ミステリー,関根勤他ゲスト)
http://youtu.be/PvtI1akmzTE 29:47
0596名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/07(木) 01:42:07.48ID:MjoHcgoE
日本とイスラエルが関係あるなんて日本の一部のキリスト教カルトの主張だろ

そいつらは一神教と多神教と仏教の違いも分からないアホなのか?
ユダヤ人の影響力が強い場所では多神教は滅び他民族の偶像を破壊する現象が起きる
一神教の原理として神は一人で他は悪魔だから多神教なんか生き残れない
0597名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/07(木) 03:00:49.10ID:xdfpmZfv
アイン・ランド
ニーチェ
マルクス

フロイトの性格診断を発展させたmbtiというものがあって
上の三人は全員intjという性格の人

スレチだけど
ま、興味ある人いたらと思って
0598DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau垢版2017/12/07(木) 13:01:14.47ID:YKiHnUFb
フッサールは?
0599DJ gensei学術 暗公 fineshi pas contenau垢版2017/12/07(木) 14:16:17.68ID:YKiHnUFb
金利が安定してあがることは人間の活動の停滞とかけ離れているから、
金利の執着を捨てるのも間違いでないし、マイナス金利を取ることも推奨されよう。
0600名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/07(木) 16:46:26.80ID:mPBzw2JY
転形問題ってナンセンスなんだよ
価格は価値に基づいて決定されるわけではないのに馬鹿馬鹿しいフィクションについて悩み続けて何が楽しいんだ
0601名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/07(木) 18:16:15.69ID:llCbe5/d
最近の入門書・注釈書だと転形問題はスルーされるか「どうでもいい問題」として書かれていて、どういう議論なのかあまりよく分からない。

以前このスレで質問したら「どうでもいいけど頭の体操になる」とかいう回答が来たな。
0602名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/07(木) 18:34:43.24ID:RU4P6Dc0
資本主義社会では、多くの場合、商品に対する消費者の購買力(需要力)は
生活時間を労働時間として企業に提供することによる対価として得ている。
また、供給力についても同じ。

供給力と需要力の背後に確固として労働時間というものがある。

ロボットやリサイクルショップだけで資本主義経済が成り立つ時代が来るまでは、
この構造は変わらないはず。
0603名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/08(金) 02:49:42.51ID:wwFhWmLI
「ケーキなの!?アイスなの!? 松村沙友理」篇 / 明治エッセルスーパーカップSweet's
https://www.youtube.com/watch?v=0hJ90EK4_No
0604名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/08(金) 06:24:07.77ID:5uswD55b
>>600
>価格は価値に基づいて決定されるわけではないのに

転形問題はそういう問題じゃないよ。
0605名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/08(金) 15:37:40.22ID:L7W64tdq
>>599 マイナス金利は投資家向けの物で 投資家中心の資本主義経済学だから出てくるもの
黒田さんがうまくいっていないと頭を抱えているが 偏った経済思想だから当たり前
多くの人は低金利でも予算以上のローンは組まない 
マイナス金利にしても部分的にしか影響が無いのは当たり前 投資家しか頭に無いから分からないw
0606名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/08(金) 18:15:08.84ID:CcL2MDUA
地域によって経済理論は本当に違う。
0607名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/08(金) 19:04:47.67ID:d5+OdG0W
人によっても違うだろし立場によっても違うだろう
キヨサキはそれをキャッシュフロークワドラントと名付け四つの分類にした
キヨサキはお金は麻薬であると主張し、それぞれの金銭を得る方法は中毒状態にし
同じような方法でお金を得ようとやり続得てしまうらしい
例えばナマポ問題もそうだし泥棒もカツアゲもそう
だんだん慣れて習練化していく
会社から給料を得ることも中毒だとしている
それを断ち切るには職業を変えただけでは意味がなく中毒症状を緩和させるには
考え方を変えないといけないとダメだと説く
0608名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/08(金) 19:17:19.03ID:d5+OdG0W
完全な資本主義社会なんてこの世にはない
現代の資本主義はどこも福祉国家であり、社会主義(あるいは国家主義)を取り込んでる
日本に至っては戦後ずーっとマルクス主義が主流で政治家はキリスト教が陣取ってた
こんなことすら分からないほど馬鹿だと現実問題なんか理解できるとは思えないんだが

それと資本主義社会ではたいてい政治家と宗教家の方が立場が上
特に戦後日本は軍事と地政学と諜報活動を禁じられたから何もできない
上部構造が下部構造を規定するというマルクスの逆説が本流になってるのが戦後の日本
だから世界一の金持ちだった80〜90年代の日本ですら何もできんかったんだよ
欧米やキリスト教会やユダヤ人に批判されれば簡単に潰された
0609名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/08(金) 21:01:57.61ID:8qY+uwm0
資本主義と国家主義は対立する概念じゃないよ。
むしろクルマの両輪だった。
ということを『資本の世界史』でウルリケ・ヘルマン氏は主張している。
0610名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/08(金) 23:52:48.16ID:L7W64tdq
>>607 なんかキヨサキどこにも新鮮味が無いな言葉を置き換えてるだけで特に目新しさは無いね
お金は中毒と言うが現代の社会システムではお金が無いと何も出来ないんだよ 中毒
では無くご飯の代わりだ
突っ込むところが間違っていると言うより 投資家の思想だね 
投資家が全てじゃ無いから 考え方を変えろよ
0611名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/09(土) 08:24:21.77ID:ML2BU9yD
多くの先進諸国で景気が良くなっても労働力の再生産コストである労働者の賃金が
伸び悩んでいることを考えると、先進諸国の少子化は今後悪化するか加速するかもね。
0612名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/09(土) 14:19:35.79ID:+H1+1NSP
>>610

キャッシュフロークワドラントの一部の考えを持ってきただけだからね
何回も言ってるように俺はキヨサキが好きなんだよ
俺の考えではマルクスと同じレベルで優れてる
マルクスを読めば全体像が分かりなおかつ細部まで理解できるようになる
キヨサキもそうで世界最先端の考えが取り込まれていてなおかつ全体像が理解できる
0613名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/09(土) 15:17:45.94ID:+H1+1NSP
>>610
キヨサキは投資家の発想ではなくもっと大きな立場から見ていると思う
だからあれほど頻繁に教育の話が出てくる。
マルクスを貧乏人の発想というぐらい大雑把な定義だよ

キヨサキは言うには人は生きてる限りお金を使う。貧乏人も金持ちも
マネーゲームが嫌い好きに関係なく全員が参加している
参加すらしていることすら認めずに敗者になるか意識して取り組むかだ
年金・保険といやでも投資はさせられてる
生きてる限り物は買うし食べ物も買って食べるし税金も払ってる
現代では生活する事=お金を使う事=お金の扱い方が上手くなる方法=投資家と起業家と経営者の目線で考える事=
銀行家の考え方で世の中を見る事なんだよ
お金の知識がない人は鋭い質問を発してこないと言っている
だから紙幣論や財務諸表やキャッシュフローの話が出てくる
そしてお金の知識がないのは学校教育の方法が間違ってるからであり
それは金持ちの陰謀だとしている
ちなみに彼の親や親戚は全部教育者で、反日だらけのアメリカの教育学会で
日系の親が教師になるにはずば抜けて頭がよくないとなれない
0614名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/09(土) 15:29:38.02ID:+H1+1NSP
>>609

他国の大企業が進出してきたらナショナリストは反発する場合は多々ある
南米各国で反米運動が広がったり国家社会主義運動=ファシズムが生まれたり
開放の神学が流行するのはそれが理由
中国だって自国の企業だけ応援して外国企業は排除する
EUもそんな感じだ
でも仲がいい企業もある
だからやっぱり上部構造が下部構造を規定するというマルクスの逆説
あるいは『経済学批判』において、上部構造の反作用の重要性を強調しなかったことを
後悔していた以上にもっと大きな反作用の効果があった
反作用どころではない5倍も大きな反発があると俺は思う

すべての作用には同じ大きさで逆向きに働く反作用があるーアイザック・ニュートン
たぶんマルクスはこれをヒントに考えたんだろうけど
今から考えると楽観視しすぎていたと思う
0615名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/09(土) 16:04:29.48ID:+H1+1NSP
資本主義も社会主義も
右派にも左派にも愛国者にも国際主義者にも宗教家にも無神論者にも使える便利な思想
裏を返せば敵にもなり得る思想

競争=資本主義
協力=社会主義
だからどちらかと言えば国家主義と相性がいいのは社会主義の方だと思う
EUだって社会民主主義が基礎だし
中東はイスラム社会主義が基礎だし
アメリカは何とも言えないがたいてい有利なのは民主党
共和党は毎回隠れて悪さするが民主党は堂々と悪さをする
0616名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/09(土) 16:12:30.14ID:+H1+1NSP
>>583

ニーチェはアインランドの客観主義だろ
アインランド=リバタリアンではない
リバタリアン自体が古典的自由主義や初期資本主義を含んだもので
昔からあるものを再解釈したもの

ニーチェは民族社会主義のナチスが利用した思想
ヨーロッパではニーチェの思想はマルクスと同じ位革命的な思想
キリスト教社会の転換を唱えてるから
ニーチェが理想としたのがローマ帝国
0617名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/09(土) 16:15:05.78ID:+H1+1NSP
そう言えば紙幣論として仮想通貨(ビットコインやその他のアルトコイン)と
ブロックチェーンを学んだほうがいい

これを無視して現代の紙幣論を語るやつが居たら馬鹿
そして大儲けするチャンスでもある
0618名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/09(土) 18:35:37.74ID:x2D1SaLg
淡々とNG
0620名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/09(土) 19:43:58.52ID:EBDkQ54w
なんで経済板で、マルクス経済学がいつもトップなんだろ(笑)と思ったら、思いっっっきりスレ違いの嵐が常駐しているんだな。
マクロスレとか数学スレに行けばと言いたいのう。
0622名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/10(日) 01:27:43.22ID:Hw/RUU1u
×雑談
○誰も聞いてない演説
0623名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/10(日) 04:03:56.58ID:VIRFh11n
マルクスがもし仏教徒だったら?
これから『資本論』はそういう発想になっていく。
なるほど内田樹が『アジア辺境論』で指摘するように
人口増を前提にしているというかぎりでは限界がある。
だがトランプが端無くも証明したようにキリスト教は
しょせんユダヤ教の傍流にすぎない。
はるかにイスラムに一神教としての正統性があるのは自明。
しかし“テロリズム”についてはキリスト教のほうが洗練されていた。
資本主義という“洗練されたテロリスト”。
みんなが大好きな「ゴルゴ13」は架空の「殺し屋」ではあるまい。
0624名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/10(日) 09:19:30.93ID:+1mRju9d
佐藤優は宇野弘蔵のマルクス解釈はキリスト教的、
廣松渉の解釈は仏教的として前者に可能性を見ている
一方熊野純彦は後者の不純物を含む解釈に可能性を見ている

ただし宇野弘蔵は不純物を経済政策論、段階論に回したので不純物を自覚的に扱っているのは
宇野弘蔵の方だ
廣松渉はドイツイデオロギーから幽霊論を省いてしまった

再生産表式から実物経済を捨象することで有効需要の原理を発見したカレツキの例もある
宇野弘蔵の経済政策論は柄谷行人に受け継がれて帝国主義と自由主義の交互循環分析に
展望を与えた
0625名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/10(日) 11:15:03.64ID:QGm2RIIl
とりあえずキヨサキはNGワードにした
0626名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/10(日) 19:01:01.10ID:n1OoI/Rl
知能が低い奴は反対意見を聞かないし言論の自由を認めないからな
知能低いから議論したくないんだろ?
俺に馬鹿に知恵を授けるのが役割させる気かい?
0628名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/11(月) 22:55:05.57ID:WTdTnEiO
資本論では各種統計を駆使して具体的な議論をしていたのに、このスレでは抽象的な議論ばかりが飛び交ってるのは何だかなとは思う
0630名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/12(火) 12:55:10.00ID:9eJTkoGP
マルクス主義は間違いだからやればやるほど経済が悪くなる
悪くなったら待ってましたとばかりにマルクス主義者がしゃしゃり出てきて
持論を唱え出す

こういうビジネスシステムになってる
0631名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/12(火) 13:16:27.21ID:9eJTkoGP
>>625

俺がマルクス主義者を簡単に論破できるのが何故か教えてあげよう
それはだなキヨサキ・小室・副島を読むとマルクスも理解できるからだよ
資本主義側でも世界を見れるし非資本主義側からでも世界を見れる
二つの思想を内側から覗ける
投資では確実に儲けれるのはインサイダーだけだと言われている
インサイダー情報には合法的なものと非合法なものがあり、その区別はどれだけ
内部に近いかだけとされている。ある意味では情報は全部インサイダー情報なんだよ

君みたいに情報源に全く近づかず排除するだけの人間は成功できないよ
俺はマルクス主義も排除しない進んで分析する
マルクス主義者は一つの世界しか知らない
俺は何個も知ってる
これが知能が高い人と悪い人の境目になるんだよ
0632名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/12(火) 15:59:11.12ID:Q+SYwSU8
「キヨサキ」をNGに入れたって奴に対して、キヨサキというワードを入れて論じる馬鹿さ
0633名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/12(火) 19:32:57.43ID:5mZmHsk1
俺も専ブラでキヨサキをNGワードに入れたらスッキリ見やすくなった
0636名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/13(水) 22:11:15.95ID:OdcdAo5M
今時マルクス主義者はあんまり居ないだろ 
マルクスがもてはやされたのは 第二次世界大戦後は独立ラッシュが起きたが そもそも植民地とは
経済的に支配されているから植民地になるという面もあったから 
経済的独立を目指すために社会主義という選択肢が重要視された 
外国の巨大資本を追い出すことで経済的な独立を目指していたからだ
だが 今は外国資本を無視するのは不可能で中国などは外国資本をコントロールしながら受け入れている
今マルクス主義とかは時代に合っていんだよ だが外国資本を無条件で受け入れるのは
経済支配されかねないから止めた方がいい
TPPなどはかなり危険 あれは貿易協定の仮面をかぶせた自由投資協定で 外国資本や外国企業が
国を支配してしまう可能性がある危険な物だ
0637名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/13(水) 22:12:37.05ID:OdcdAo5M
社会主義の時代は終わっているが資本主義の時代でも無いんだよ
0638名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/13(水) 22:13:38.18ID:OdcdAo5M
キヨサキはちっちゃいから分からないみたいだけどねw
0639名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/13(水) 22:15:15.20ID:+c8ydRnW
>>448
松尾さんはネオリベに近い。
ネオリベ批判は藁人形論法だとネオリベ本流を啓蒙していらっしゃる人物。
マルクス経済学はこの人にとっては置塩氏を利用した売名以上の価値はないと思うw
0640名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/13(水) 22:22:03.47ID:OdcdAo5M
そもそも古代より 政権交代するときは資本主義による経済の偏りが限界に来たとき革命が起き
新しい国が出来る 当然新しい国は社会主義的政策を多く取り入れることになる
しかし政権が安定してくると再び資本主義による経済的偏りが大きくなり革命が起きるの繰り返しだ
マルクスがいた時代も資本主義による経済の偏りが大きかった時代だった
イギリスでは暴動や革命を抑止するためにゆりかごから墓場まで。国が面倒を見るような政策をとった
これが経済誌の真実だ
0641名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/13(水) 22:25:47.17ID:OdcdAo5M
>>640つづき ロシアでは押さえ込もうとして革命が起きた
0642名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/13(水) 22:29:01.54ID:OdcdAo5M
結局バランスが一番大事で どうバランスを取るかを考えるのが本来の経済学の役割だ
新自由主義は明らかに偏っている マルクスも労働者びいき過ぎるのかもしれない
0643名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/13(水) 22:32:27.05ID:OdcdAo5M
そしてキヨサキは小者過ぎる
0644名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/13(水) 22:45:34.65ID:OdcdAo5M
現代 イギリスやアメリカそして日本まで社会福祉を削る方向に向かっている
全く馬鹿みたいに歴史を繰り返している 歴史から学ばない経済学者はゴミだ
0645名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/13(水) 22:48:08.60ID:OdcdAo5M
あ アメリカはオバマケアやったけど あれは結局貧乏人を無理矢理高額保険に入れるだけの中途半端な物だからねw
やっぱり国がしっかり金を出してやらないと駄目だね
0646名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/13(水) 23:25:37.49ID:+c8ydRnW
ロシア革命は、レーニンはもちろん、
ボリシェヴィキやメンシェヴィキやナロードニキがいなくても
起こっていた革命でしょう。
帝政ロシアに対するロシアの民衆の不満は爆発寸前にあった。

そしてこれらの革命は民族国家を樹立する運動と重なっていて
資本主義がまだ生まれたばかりで支配的な生産様式になっていない
開発途上国の中で起こっている。
つまりマルクスの資本論が想定しているような共産革命ではない。
0647名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/14(木) 15:12:44.74ID:8/ySzmTq
>>641

革命を起こしたのはボリシェビキではない
立憲民主党員や軍人や愛国農民層や国家社会主義者たち
革命を起こした人たちによって引き上げられたレーニンやトロツキーらの
マルクス主義者たちは混乱に乗じてクーデターによってコソ泥みたいに権力を奪い去った
でも大衆は誰も支持してなかったから結局は人殺しの嵐になった
だからそいつらはスターリン時代に皆殺しにされて終わった

マルクス主義はファシスト(国家社会主義者)やキリスト教社会主義者に利用されることは合っても
本気で相手にされることはない
0648名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/14(木) 15:14:55.26ID:8/ySzmTq
アメリカとイギリスでマルクス主義革命が起きたらな誰も非難しなかったのに
わざわざロシアで起こすから世界中から攻撃されるようになったんだろ
全部レーニンとトロツキーのせい
0649名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/14(木) 15:51:22.76ID:8/ySzmTq
>>638

馬鹿は読みもしないで適当に語る
だからそんな素っ頓狂な返答しかできないんだよ
キヨサキは初めから二つの思想を持って書いていた
だから本の題名が「金持ち父さん・貧乏父さん」となっている
それをキヨサキは「単一性の中身は複数」という思想で表現していて主張には
一致しなくても原理には同意している
キヨサキはこう言っているコインには表と裏と縁がある。知性のある人は縁に立って
表(資本主義)と裏(社会主義)の両面を見通す
おまえはどうせファシズムが国家社会主義思想だという事も知らんのだろう?
スターリンやブハーリンの一国社会主もほぼ同じもの
現代の反体制右派は北一輝の作った国家社会主義思想に一回はたどりつく
0650名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/14(木) 16:06:20.31ID:8/ySzmTq
>>623

マルクスは仏教徒になんかなり得ない
マルクス主義の良いところであり悪いところは感情的で神学論争的なところ
仏教みたいな個人主義的で非感情的なものでは大衆運動には発展しない

キリスト教的な土人感情論を含んでいて具体的な説明をせずあやふやな夢や妄想を
売り込んだから成功した
0651名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/14(木) 16:13:57.12ID:8/ySzmTq
>>644

福祉=税金であって元々の金は自分達の物
税金を多く払ってるのは中流階級と小金持ち
世界一の金持ち投資家のウェーレン・バフェットみたいな人間のクズ達は
税金なんか対して払わない
真面目にやってる企業は真面目にやって無い企業に負けるだけ
ソフトバンクみたいなクズ会社が繁栄してるのはそれが理由
0653名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/15(金) 20:00:03.00ID:BotywC+l
ヨーロッパ人でもないのにナチスとか言うやつは信用できない
知ったかぶりのアホだと思う
0654名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/15(金) 20:05:02.41ID:BotywC+l
金子勝とかいう馬鹿の典型を出すとかお前は脳みそがないのか
石器時代に帰れよ
0655名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/16(土) 00:35:16.25ID:eHVXhv0J
資本主義と社会主義はコインの裏表じゃないんだよ 何で分けるんだ?
経済は両方を包括してバランスを考える物なんだよ キヨサキは経済学にもなっていないね
金儲けで勝った負けたと言っている時点で拝金主義者でしか無い
結局みんなが勉強すれば良いと言うが 仮にみんながお金の知識を持ったところで
勝ち組と負け組に分かれることに変わりは無い システム自体がそうなのだから
共存などあり得ない 
システム自体を考えることが出来ないから今のシステムの中でうまくやることしか考えられない
それがキヨサキの正体じゃないのか?
0656名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/16(土) 00:46:15.74ID:eHVXhv0J
ハイエクやケインズは投資家村の経済学でしかないし なんか小者ばっかりでうんざりするね
0657名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/16(土) 00:48:06.84ID:eHVXhv0J
おっとマンキューも投資家村の住人だったなw
0658名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/16(土) 22:14:30.85ID:5i76v01h
マルクス経済学って規模も時間もマクロより広くて長時間なスーパーマクロ経済学ってことでいいの?
スケールとしては
ミクロ<マクロ<マルクスって感じ?
0659名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/16(土) 23:11:33.51ID:4Kg7kwSj
>>656

そりゃどこの国だってマルクス主義っちして一人だけ負け組になるのなんて嫌だからだろ
ベネズエラとか悲惨だぞ
馬鹿なおまえはとっととベネズエラに移住すればいい
どうせしないで日本の資本主義に寄生するだけだろ
お前みたいな口だけ人間が一番嫌い
0660名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/17(日) 01:49:11.03ID:H/MvmdhV
マルクス経済学は植民地が当たり前だった時代に資本主義に変わる民主主義的な経済構造を考えようとしたもの
富を持つ者による支配構造を明らかにして 民主主義的社会経済を目指していたが・・・

スーパーマクロ経済とも言えなくも無いが 結局労働者が戦い続けるしかないね的な
結論だね 時代が生んだ一過性の経済学

まあ 第二次世界大戦後の独立ラッシュ時には外国資本支配から独立するためにとても重宝がられた

イランは石油産業を全て国有化してアメリカ資本を締め出して今もアメリカににらまれている 

ある程度の成果があったと思う
0661名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/17(日) 02:02:20.06ID:H/MvmdhV
資源があるが貧乏な国ほど社会主義国になりやすい 
サウジアラビアは王政だが資本主義と社会主義が混在している感じ
0662名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/17(日) 02:04:32.59ID:H/MvmdhV
社会主義国はアメリカの敵というのも納得できるw
0663名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/17(日) 07:08:07.23ID:Z97SpNgd
転形論争はミクロとマクロをどう繋ぐかの問題
マクロでは労働価値説でもミクロでは違う
それをどうするか?
だから近代経済学のミクロ的基礎(の欺瞞性)といった論旨は限界革命に応える形で
マルクス陣営が先取りしていた
(労働者の再生産は工業製品のようにはいかない)

再生産表式がミクロとマクロの両者をつなぎ
その革新/核心は価値形態論(のゲゼル的読み替え)にある
具体的には減価貨幣と協同組合が必要になる
0664名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/17(日) 11:53:28.38ID:PT2WDfu8
【怠惰な者】世界教師マイトLーヤ「アメリカの債務は限界に達した、もうすぐ多くの者がわたしを見る」
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1513472576/l50
【黒田総裁】世界教師マイトLーヤ「株価は虚構、世界の3分の2の貧困に、目をつぶるのをやめなさい」
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1513343623/l50
【安倍首相】世界教師マイトLーヤ「ミサイルは後回し、まず排除アートを撤去し、国民を解放しなさい」
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1513302375/l50
【榊原会長】世界教師マイトLーヤ「TPP、民営化、成長戦略、働き方改革、五輪、競争をやめなさい」
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1513212086/l50
【清水社長】世界教師マイトLーヤ「放射能はダークマター、人々は無駄に死んでいる、嘘をやめなさい」
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1513406110/l50
【テレパシー】世界教師マイトLーヤの演説『大宣言』は、14歳以上、3つの体験、14名の覚者を紹介
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1513126180/l50
【テレパシー】元国連職員「いきなり声が…『聞こえないフリ、分からぬフリをするな、照れをなくせ』」
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1513067436/l50
0666名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/18(月) 19:40:12.13ID:9zaXParq
マルクスとエンゲルスは、未来予測に消極的で、
未来社会がどうなるかについて、共産社会がどうなるかについて
具体的な計画経済像をや計画政治像をほとんど描かなかった。

経済的土台の上に上部構造たる政治があるという建築概念を
経済が政治を決定する原因になると解釈したとしたら、
計画経済は政治が経済を決定するという概念なのでそれと矛盾する。
0667名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 03:55:44.77ID:YaDKjyUT
>>666
>計画経済は政治が経済を決定するという概念なのでそれと矛盾する。

マルクスは「協同組合の連合体が一つの計画にもとづいて全国の生産を調整し」といっているのであって、
いわば‘経済団体による経済の統制’を語っているんだがなぁ・・・・・
0668名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 09:29:02.44ID:GMMDqEn7
参考:
https://kotobank.jp/word/%E5%8D%94%E5%90%8C%E7%B5%84%E5%90%88-52925

協同組合に類似した互助組織は、洋の東西を問わず、古い歴史をもっている。日本についていえば、鎌倉時代に
始まる無尽(むじん)や頼母子講(たのもしこう)、江戸時代末期の二宮尊徳による報徳社などは、信用組合の性格を
もっている。しかし、近代的な協同組合は、1844年にイギリスの工業都市ロッチデールRochdaleで28人の織物
労働者がつくった消費組合に始まるとするのが通説である。それが「近代的」とされる理由は、現在の協同組合
の基本原則の原形がそこにみられるからである。すなわち、

(1)一人一票制、
(2)政治および宗教上の中立、
(3)組合による教育、
(4)利子の制限、
(5)購買高による配当、
(6)市価販売

などの原則が掲げられた。一般にこれらを「ロッチデールの原則」とよび、これが基礎になって今日の協同組合の
諸原則が生まれてきた。
0669名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 17:39:51.75ID:rxbrBs2w
・経済学はフィナンシャル教育ではない
学者タイプの人間はフィナンシャル教育の欠如を認めず、こう言い返す。
「私は学校で経済学を学んだんだ」「子供が通ってる学校は経済学の分野が強くてね」
また学者の権威が好きな連中はケインズやフリードマンやミーゼスやハイエクといった著名な
経済学者を引っ張り出す。こうした学者は50年前は正しかったかもしれないが今日では水漏れしており
ダムが今にも破裂しそうだ
私は経済学者より二人の偉大な経済哲学者、カールマルクスとアインランドの言説に耳を傾ける方が好きだ
ロバートキヨサキ「こうして金持ちはもっと金持ちになる」P253~254

>>658
キヨサキによればマルクスは経済学者ではなく経済哲学者
カール・ポパーが科学者ではなく科学哲学者なのと似たようなものかと
0670名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 17:44:58.89ID:rxbrBs2w
>>636

植民地の独立にマルクス主義なんぞ使われない
使われたのは北一輝の国家社会主義だ
マルクス主義はカムフラージュとして使われるぐらい
0671名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 18:03:04.33ID:rxbrBs2w
>>579
>>日本の雇用労働市場も戦前の資本主義経済導入期にはネオリベ的だった

戦前は資本主義者も政治力あったけどそれ以上に北一輝の国家社会主義=ファシズムが猛威を振るっていた
2.26事件とか知らんのか?
ブハーリンやスターリンに思想の元になったのが北一輝の国家社会主義
一国社会主義思想が作られるもっと前に北一輝が提唱していた
0672名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 18:11:46.59ID:PtNOaEd5
>>667
国家による計画経済だなどと一言も書いていないはず。
国家であれ協同組合であれ、政治が経済を決定するという流れは変わらない。
0673名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 18:19:33.06ID:rxbrBs2w
資本家による搾取なんぞ
宗教的イギリス人が北米とオセアニアでやったネイティブアメリカン・エスキモーアボリジニの絶滅、
毛沢東たちがやった満州人絶滅・チベット人ウイグル人弾圧、十字軍による国家の乗っ取りと略奪なんかと
比べたらちっぽけなものだ
今の中東を見ればいい
あれが欧米やキリスト教徒の金儲けのやり方
0674名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 18:21:09.02ID:PtNOaEd5
>>658
的場昭弘さんでしたっけ? テレビ番組でそんなようなことを話されていたのは。
マルクスの仮説は超長期スパンで見ないといけないものだって。
たしかに『ドイツ・イデオロギー』が想定した条件や『ゴータ綱領批判』の高次の
共産社会の想定は、技術的なユートピア社会が到来する未来社会論っぽいよね?
0675名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 18:26:42.20ID:PtNOaEd5
>>673
マルクスとエンゲルスは、資本主義に先立つ段階の社会よりは
資本主義のほうがいくらか自由を広く一般に与える生活へと
もろもろの階級を導くという想定をしているんじゃない?

しかしマルクスとエンゲルスは人類のこの普遍的平等の自由は
資本主義の段階でとどまらずにもっと追求されていくと考えた。
それに対して新古典派は自由は競争とのトレードオフによって
制限されそこで均衡状態になってそれ以上は広がらないと考えた。

そういうことかな?
0676名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 18:27:55.34ID:rxbrBs2w
>>661

石油で儲けた金を福祉や投資に回してるんだろ
というか現代の世界で福祉国家じゃない国なんてないだろ
0677名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 18:33:14.82ID:PtNOaEd5
しかし競争とのトレードオフというのはどういうことだろうか?
競争がもっとも加熱した状態が最良であると仮定しよう。
そのためには人びとはどれだけ平等であればいいのだろうか?

新自由主義者は、人びとが平等であるほど競争が犠牲になるという。
それに対して平等主義者は、人びとが平等でないほど競争が犠牲になるという。

おそらくこの均衡点は、すべての人が社会人になって市場に参加するときに
あらゆる資本を等しく持っているということ(機会の均等)になるだろう。
そういう意味では機会の均等すら実現から遠いのが資本主義の常態のようだ。
0678名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 18:40:39.94ID:PtNOaEd5
注意書きが必要だと思うけど、近代社会が考える個人の自由というのは
すべての個人への等しい自由の配分を意味する概念であって、
万人に対する万人の闘争状態を意味するわけじゃない。
近代的自由というのは、少なくとも初期条件において平等な自由でなければならない。
他者を自由に支配する自由のことではない。
0679名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 20:31:51.89ID:y6tvDsG3
>>671北一輝はファシズムなのか? 民主主義を目指していたようだけどね
植民地は国権を奪った以上選挙権を与えるべきだ とか 農政改革によって水飲み百姓
の救済などもあった 当時小作人は富有農家の奴隷に近い状態だったからね 
まさに行き過ぎた資本主義の世界だった
それに財閥が力を持ちすぎて独占や下請けに対する容赦ないダンピングなど公然と
おこなわれていた北一輝も時代の要求で生まれるべくして生まれたと言わざるえない
 
戦後農政改革をしたが北一輝が提唱していた内容と似たような
改革を米国がやった ファシズム?
0680名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 20:45:05.39ID:PtNOaEd5
北一輝という人物は左翼とも交流があったようで
思想的にも人間的のも寛大な面をもっていた
異色の右派論客だったようだが、
男女同権思想には否定的だったという印象がある。
これは偏見か誤解だろうか?
0681名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 20:47:10.83ID:y6tvDsG3
戦後は日本人はみんな仲良く貧乏になったから 協力して発展を進めるようになり
戦前のような階級社会は一度崩壊した 元々庶民文化だった日本に戻った
焼け野原で銀行は不良債権ばかりで破綻寸前だった インフレも深刻だった
そこで預金封鎖とデノミネーションを行い銀行に金を預けて引き出すときに
制限をかけ新通貨を出すようにした
さらに貯金から税金も取り国の復興資金にした 銀行に金が集まり機能するようになり
新しく会社を作る人にはどんどん金を貸した そして本田などの日本企業が日本の
資本で育った 
日本の資本で育ったというところが大事なポイント
戦後日本が経済的植民地にならなかった理由だからだ
0682名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 21:03:16.90ID:y6tvDsG3
そして現代 バブル崩壊後構造改革で国が銀行を守り銀行が企業を育て企業が人を育てるシステムは
破壊され株主中心の競争資本主義に変わった 
金融ビックバンで外国資本が日本企業を買うようになった 投資家や企業による社会支配が始まっている
国は投資家中心の経済学で動くようになり 社会福祉は削られ企業のために税金を使うようになった
0683名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 21:10:30.13ID:GMMDqEn7
左翼のマルクス主義とアナーキズムは
右翼の統制派と皇道派にそれぞれ対応する
(ナチスだと親衛隊と突撃隊に対応する)

北一輝は皇道派のグルだからアナーキズムに近い
しかしアジア主義は上記の全てを飲み込んだから
石橋湛山みたいな小日本主義、
(グラッドストンの対スコットランド政策に影響されている)
しかも経済学的裏付けのある小日本主義しか対抗できない
(生命主義は拡大すると帝国主義と区別がつかない)

マルクス主義はグラッドストンみたいなリベラルを馬鹿にしたから
そこら辺の反省がない
マルクスのインドにおけるイギリス帝国主義への批判も甘い
帝国主義が進歩をもたらす部分を認めてしまっている
0684名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 21:13:00.84ID:y6tvDsG3
そろそろマルクスとマルクス後の世界の動きを視野に入れた経済学が必要なのでは?
0685名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 21:52:42.96ID:rxbrBs2w
>>677

平等である必要はない公平であればいい
頑張っても何の意味もないなら成長しないだろ
0686名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 22:41:11.06ID:rxbrBs2w
>>683

北一輝は天皇を初期の『国体論及び 純正社会主義』は教育勅語を否定し、
穂積八束などの天皇大権説を「国体論の中の『 天皇』は迷信の捏造による土偶にして天皇に非ず」と
強く批判して発禁になった。
土偶 というのは、彼の表現でいえば「土人部落」である日本で国民をだます偶像のことだ。

北一輝は本来は反天皇制だから皇道派というのはありえない
見せかけの皇道派だよ
何故かというと彼は仏教徒だからだ
明治維新前までは仏教と戦国武将らの下剋上によって作られた徳川家に支配されてたのが日本
明治維新という革命にによって支配階級から没落したのが仏教であり徳川家
革命によって得をしたのが欧米とキリスト教徒と無害だと思われてた神道

欧米のキリスト教徒と日本にいた隠れキリスト教徒によって明治維新が起きた
キリスト教徒は当時は何の実態もなかった神道を担ぎ出してきて革命を起こした
北一輝の経済政策だけで言えば統制派だがマルクス主義も国家主義者も統制派だろう

アジア主義は大川周明の思想だろう
神道派というのは欧米とキリスト教徒が無理やり担ぎ出しただけだから底が浅い
戦前の反体制右派の理論家である大川や北一輝らのほとんどが仏教徒
大川はサンスクリット語話せたしイスラム教のコーランまで翻訳した
神道派は理論もなりもなく過激に攻撃的なだけだった
そもそもが明治維新のためのキリスト教の手先として作られたやつらだからだ
欧米人の土人の影響そのもの
0687名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 22:47:42.28ID:rxbrBs2w
天皇も神道も英米とカトリックと日本国内の隠れキリシタンによって無理やり
担ぎ出されたことすらないアホが多すぎる

明治維新は復古に見せかけた革命なんだよ
本来の正常な日本は仏教と下剋上による将軍の政治だった
0688名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 22:51:12.87ID:cIvBYq4K
労働の搾取が価値の実態で、平均利潤ほかの資本主義的物象のもとに隠蔽されているって、結構すごい仮説だよな。最高の陰謀論といってもいい。
0689名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 23:17:11.94ID:9m1Cz3F6
>>688
シュンペーターは「マルクス主義は宗教だ」と言っているね。
科学的な検証はできないが、労働で苦労したことのある者なら信じたくなる。そういう言説だと。
0690名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 23:36:47.50ID:rxbrBs2w
>>680
日本の左翼は左翼ではない
キリスト教徒が左派の振りしてるだけ
だから北一輝はそこから離れて国家社会主義になった

何故そうなのかというと日本でキリスト教徒は少数派だし
かと言って欧米に留学すると差別されるしでマルクス主義になっていった
日本のキリスト教は明治維新では支配者階級になったが宗教的少数派として差別もされていた
0691名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 23:41:18.42ID:rxbrBs2w
>>681

おまえはいつまでそんな出鱈目信じ込まされてるの?
英米に占領された国はどこもかしこもディバイアンドルール(分断して支配せよ)という
戦略によって無関係な民族を連れてきて間接統治する
東南アジアに華僑やインド系が多いのはイギリスが現地人の憎しみをそらすために連れてきたから
中東でクルド人が暴れてるのもそれが理由
分断して支配せよってのは英米の常套手段
マルクスも似たような事をする

戦後の日本はキリスト教徒と欧米に支配された土地ってことを理解しろよ
0692名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 23:46:16.08ID:cIvBYq4K
>>689
そうだよねサビ残とか平気であって。
でも科学的に搾取がすべての価値の源泉まではどうかと思う。
0693名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 23:49:47.46ID:cIvBYq4K
マル経が学べる大学って一橋?
吉原さんとか松尾さんとかに習いたいよな。
0694名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 23:55:22.56ID:rxbrBs2w
そんなもの習っても意味ないだろ
本で十分
マルクス主義なんて学んでも貧乏人のド底辺になるだけ

キヨサキの本読んで大金持ち目指せばいいだろ
なぜわざわざ負け組のゴミになりたがるのか心底の謎だ

マルクス学んで世界の貧困を減らしたいのか?
それならイギリスとアメリカにマルクス主義革命を起こすことだが
それは日本の諜報員にならないと無理
0695名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/19(火) 23:58:21.87ID:cIvBYq4K
俺は物書き志望だから教養として主流派経済学とマルクス経済学両方学びたいよ。
清崎四で年収1億とか行くの? 図書館で読んでみる。
0696名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/20(水) 00:21:11.32ID:+rIzX6UN
マルクス主義はみんなで貧乏になれば怖くないという思想
大多数の貧乏人ができて一部の党員だけが権力と富を得る
企業の競争がないから国営企業には勝てない
勝つには政治の道に入るしかない
良いアイデアや良い商品とかいっさい関係ない
政治が上手いかどうか
いわゆる独占というやつだ

資本主義の悪いところだけを極端にしたものがマルクス主義
大企業が究極にまで進化するとマルクス企業に進化する
0697名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/20(水) 00:29:29.66ID:d+rFm87y
まあ有機的構成の高度化が進めば既存のマルクス主義以上のベーシックインカムをもとにした共産主義ができるんじゃないの?
>>696
は間違い。共産主義は資本主義以上の豊かさを求めたものだから
ソ連とかはそれが失敗したということ。
思想ではない。
0698名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/20(水) 02:15:29.15ID:hqFcI0VK
マルクス経済学って置塩の定理で終わったんじゃないの?
0699名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/20(水) 06:59:04.49ID:wryc+YNE
物理勉強しよう(^^)

儲かる物理
技術評論社
アマゾン 物理一般書第1位獲得!

第5章 神はサイコロを振らない!?
(カジノ必勝法)
第6章 物理と金融工学
(株価が上がっても下がっても儲かる)
第7章 エントロピーと会話力
(ジャパネット高田社長登場!」
第8章 自由度と働くリスク・リターン
(OLの水商売は有効)
第9章 物理現象と不動産投資
(六本木ヒルズを1,000万円台で買う方法)
0700名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/20(水) 08:13:32.48ID:+rIzX6UN
>>695

読んだだけではだめ
実行しなくては成功できない
それでも起業した10の内9社が10年以内で潰れる
成功できるのは100中1人
0701名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/20(水) 08:19:17.47ID:+rIzX6UN
>>698

あれによってマルクス主義が退屈な数字になってしまったという意味では終わった
経済学が数学を取り入れて科学化しよと頑張って物凄い退屈な学問になった結果
それらの反動としてキヨサキのフィナンシャル教育が出来上がった
魔法やマジックマネーや錬金術の概念を装飾として取り入れだした
0702名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/20(水) 08:47:29.78ID:+rIzX6UN
>>698
「懸命に勉強して、懸命に働いて、税金を払い、収入に見合った生活をし、貯金をし、家で食事をし
請求書を払い、無借金生活をし、車は安いのにしなさい」
これらの専門家のアドバイスをキヨサキは「楽しくない経済学」と呼んでいる

マルクス経済学を数式化したものは「楽しくない経済学」どころか大多数の人にとっては
「意味のない経済学」のカテゴリーに入るだろう

マルクスの良いところは一番あるけど最も目を引くのが大衆アジデータ的な過激な文章
数理マルクスは去勢された動物みたいだ
もちろん専門家には置塩の定理は意味のあるものだと思うけどあれじゃあ大衆は全く動かないよ
0703名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/20(水) 09:07:08.38ID:d+rFm87y
沖塩の定理はマルクス経済学を励ますものじゃないの
利潤が出れば正の搾取があるでしょ。
0704名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/20(水) 11:25:32.46ID:d+rFm87y
キヨサキを持ち上げてる人は年収いくら?
0705名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/20(水) 14:12:39.96ID:/GTzYQmE
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0706名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/20(水) 22:34:55.46ID:ZL1ZeJbl
>>702 サブプライムローンとかが楽しい経済学なのかw 
収入以上の生活をして楽しく過ごしてうまいものを食べて破綻 面白いけど絶対やだね
キヨサキは狂ってるだろw
0707名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/20(水) 23:48:34.02ID:ZL1ZeJbl
キヨサキはちっちゃいからな
経済学の意義が全く分かっていない 今のシステムの中でうまくやるのが経済学では無い
貧乏人のためでも無い
 
第二次世界大戦が起きた理由は 日本が経済的に自立しただけでは無くアジア経済圏を独自に作れるぐらい成長したからだ もし戦争を回避しようと思えば日本か欧米の
どちらかがアジア経済を諦めるしかなかっただがどちらも譲ることは出来なかったから
戦争になった もちろん民族的な対立などもあるが 経済的対立も避けることができないレベルだった

共存できる経済学があれば戦争にはならなかった 資本主義競争経済学では勝つか負けるしか無い それでは戦争になってしまうんだよ

キヨサキのような小者に振り回されるなよ
0708名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/20(水) 23:57:22.58ID:ZL1ZeJbl
グローバル化だリベラルだの言っても 現実には国という単位は非常に重要でなくなりはしない
リベラルやアナーキズムとか机上の空論でしか無い 今必要なのは現実にあった共存経済学だ
0709名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 00:44:21.76ID:gheIhmAR
ピケティの実証研究とマルクスが矛盾してるんだがやっぱりマルクス経済学って妄想のゴミだったのか
まあ統計を取ってみようという発想さえもない時代の産物だから仕方ないよね、そんなものを現代になっても崇めてる奴らは本物の馬鹿
0710名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 08:55:44.90ID:w48nJHYp
へぇ、どの本のどのページのどの記述が、どの研究と矛盾してるかぜひ教えてほしい
0711名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 14:37:09.45ID:EdeMVrR0
グローバル化を推し進めて
金を刷りまくったら
世界的に格差が拡大したよね

これは各国の政府や中央銀行が想定していた事なの?
それとも経済成長のためにやったらたまたまこうなったの?
0712名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 15:10:55.64ID:G9GWnn5N
>>707
マルクス主義実践して国民全員が負け組になるより
キヨサキ勉上して負け組もいるが勝ち組もいる社会の方が健全だろ

0より49の方がいい
それが嫌ならおまえは今すぐにホームレスになってこい
0713名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 15:54:45.68ID:G9GWnn5N
>>707
キヨサキの使命は「人類の経済的幸福度を向上させる事」だぞ
バックミンスターフラーの「より多くの人々に貢献すれば、人はより力を発揮できる」を元にしている

エンゲルスという起業家の戦略は自分以外の起業家を政治の力を使って潰すというものだ

エンゲルス主義(=マルクス主義)は共生の思想ではない
それどころか正反対であり自分以外の起業家を滅ぼすことによって生き残らせる戦略である
異常な超競争社会である
0714名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 17:10:06.26ID:3Vk150R2
置塩信雄の蓄積論を買った
届くのが楽しみだ
0715名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 19:06:18.63ID:XJJTWW05
置塩さんは数理経済学に通じているけど、
同時にコテコテのマルクス経済学者でもあるから、
吉原さんや松尾さんとのギャップに驚くと思うよw
0716名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 19:52:08.21ID:G9GWnn5N
『空想より科学へ』でエンゲルスは
中世では労働者が労働手段と生産手段を持っていて、おのおのが製品を交換し、無計画な分業が行われていた
近代では資本主義的な生産方式によって労働手段が一気に蓄積され計画的な分業になった
これを生産手段の社会化とよび、にもかかわらず作った物は実際に作った労働者の物にはならず
生産手段の所有者の資本家に取得(搾取)されてしまう
これが資本主義の矛盾でありプロレタリア階級とブルジョワ階級の衝突の根本原因だと言っている

解決策としてブルジョワジーではく社会が生産手段を所有すれば搾取はなくなると述べる
搾取もなく無駄もなく搾取を正統かする為に必要とされた国家は不必要となる
抑圧しなければいけない存在もなく生存競争も階級支配もないから自然に国家は死滅する
0717名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 19:57:51.56ID:G9GWnn5N
「個人が生産」→「資本家の工場で生産」→「社会が生産」と規模がでかくなってるだけ
社会が生産手段を所有すれば搾取がなくなるという根拠がない
社会とは何を指してるのか?
分からんが資本家よりドでかい組織なことだけは確かだろう

つまりマルクス主義はどでかい搾取になるだけで何の解決策にもなってない
0718名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 20:10:49.78ID:G9GWnn5N
日本は戦前は北一輝の国家社会主義で戦後はマルクス主義と
ほぼ一世紀近くを計画経済と統制経済の思想で過ごしてきた
これらは大企業と国家と大銀行を動かす経済でしかない
だから起業家が育たないんだよ
起業家を育てる経済に転換しない限り変化はないし大規模搾取が終わることはない
0719名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 20:13:23.97ID:w48nJHYp
最近この奇妙な改行で分かるようになってきた
0720名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 20:47:47.00ID:XJJTWW05
アメリカは起業家やフリーエージェントが育って何か事態が改善しているの?
0721名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 20:58:02.22ID:XJJTWW05
置塩さんはのちに、置塩の定理が仮定している前提条件に
現実的な修正を加えると置塩の定理が成り立たなくなることも
証明していらっしゃったね。
0722名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 21:32:40.62ID:G9GWnn5N
>>720

悪いものが廃れて良いものが育つ
日本がいくら新しいアイデアを思いついてもパクられていくだけ
中韓があんな感じになったのは英米のせいだぞ
英米ってのは自分では何も生み出せない人間
お金というのは良い商品やアイデアを生み出す人ではなく一番物を売ることが出来る人のところに集まる
だからこそセールスとマーケティングが重要なんだよ
このセールスとマーケティングをシステム化したものがねずみ講であり
ねずみ講を洗練し現代的にしたものがネットワークビジネスである
ネットワークビジネスは日本でも世界でも一部ではマルチであり詐欺だという批判がある
しかしよく考えてみるとネットワークビジネスはキリスト教の教会や布教システムと
同じシステムになってることが分かる。ただ神や神学が抜けていて寄付の代わりに物を買うだけだ
だからこそキリスト教は恐ろしいんだよ。ユダヤ教は例外はあるけどユダヤ人以外には布教しないし
イスラムも無理やり押し付けない・あくまで自然に広がるのを待つだけ
メカトーフの法則によれば、ネットワークの経済的価値=ユーザー数の二乗で
それは同じ速度で増えるのではなく加速度的に増えていく

キリスト教会ってのはイエスキリストを売りつけるねずみ講なんだよ
ねずみ講だから世界中に布教して人を取り込もうとする
0723名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 21:51:14.26ID:G9GWnn5N
>>707

キリスト教がある限り共存は無理
ねずみ講だから妥協=破綻なんだよ
共存という思想自体が欠落している
そして一神教は他の神は悪魔なんだよ
神道みたいに他の神はいない
多神教=言論の自由と多党制
一神教=独裁と全体主義
キリスト教社会にある自由と多党制はキリスト教会内の派閥の調停として生まれた物で欠陥ある代物
だから非欧米圏が全体主義化して自由と人権がなくなるんだよ
戦後日本がまさにそうですべてキリスト教会と英米のせい
0724名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 22:04:24.72ID:G9GWnn5N
普通の場合は競争や暴落によって倒産する
国家や政治が企業を潰す場合もあるだろう

それに対してエンゲルスは政治力を使って他の企業を潰すが
それを違う論理に置き換えて正統化する

やってることは悪徳資本家と偏った政治家を合わせたあくどいものだがそれを労働者の利益と吹聴する
俺が思うに企業倫理が崩壊した世界一堕落した企業家がエンゲルスだよ
他のまともな企業からしたらヤクザでしかない
0725名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 22:32:34.97ID:G9GWnn5N
置塩のマルクスの基本定理もいいがメカトーフの法則を学べ
ネットワークの経済的価値=ユーザー数の二乗
ネットワークはシステムの中の組織であり
ねずみ講=ネットワークビジネス=ピラミッドスキームである
ポンジースキームは投資の本質であり
ネットワークビジネスが企業の本質
この二つが元になって近代資本主義が作られている

ポンジースキームとネットワークビジネスを理解する気がないから資本主義が何も理解できないことになる
理解するには外側から見るだけでなく内側の上(組織者)と下(被害者)で見ることが重要
0726名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 23:14:57.97ID:XJJTWW05
計画経済みたいなことは資本主義企業も需要予測などの形でやっているのにね。
市場の現場で価格が決まるってのは森嶋通夫さんもおっしゃっていたように
オークション的な特殊な市場にかぎられるでしょう。
0727名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 23:37:28.20ID:XJJTWW05
利潤率の傾向的低下の法則、置塩の定理、ピケティさんのデータとの不整合云々・・・・
って話が上のほうで出ていたけど、
アンドリュー・クリマンさんの
Reclaiming Marx's 'Capital': A Refutation of the Myth of Inconsistency
『マルクスの「資本」をリサイクルすること:不整合の神話の論駁』
って邦訳されているのかな? どなたも邦訳しないんだろうか?
0728名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/21(木) 23:55:20.60ID:G9GWnn5N
偉そうに理論や思想を語るのではなく自分で起業して会社を作れよ
偉そうに言うなら搾取のない企業を作れよ
自分に出来ないことを他人に説教するからおかしなことになる
搾取のない小さな組織すらできないやつらが搾取のない世界なんて作れるとは思えん
数人から数十人すら救えないのに50億人以上を相手にできるのか?
偉そうに現実も見ないで批判するだけならアホでもできる事
0729名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/22(金) 01:18:56.30ID:2l/JeFrh
カーナンバー函館33062-36,50065-65思考盗聴犯
函館2億円録音編集偽造文書作成犯飯島思考盗聴犯
函館富岡3丁目15-6富岡荘住人思考盗聴犯
0730名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/22(金) 01:34:43.94ID:97ywubXd
日本のマルクス主義者や社会主義者からキリスト教徒を追い出さない限りマルクス主義なんて根付くことがない
にもかかわらず何も言わないってことは日本のマルクス主義の存在価値なんて0だということだ

ただのペテン師でしかない
0731名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/22(金) 01:37:11.78ID:2l/JeFrh
カーナンバー函館33062-36,50065-65思考盗聴犯
函館2億円録音編集偽造文書作成犯飯島思考盗聴犯
函館富岡3丁目15-6富岡荘住人思考盗聴犯
0732名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/22(金) 02:01:18.80ID:IwI2Ze7+
マルクス家はユダヤ教からキリスト教へ改宗
それでも資本論にはユダヤ的メシアニズムの残余がある
最後の鐘…

ウェーバーのいうプロテスタントはカルヴァン派だ
カルヴァン派はミュンツァーのように武装はしないが
脱資本主義的傾向を持つ
(ウェーバーの視点は一面に過ぎない)

肝心な点はキリスト教内で脱キリスト教的、脱カトリック的潮流が生まれるという点だ
ボブ・ディランのインフィディルを聞くといい

「自由はあなたにとってもうそこまで来ているが
真理がそんなに遠くにあるのなら 何の益があるだろう」
0734名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/22(金) 22:39:07.47ID:UHF9TJMX
キリスト教を信じる信じないでは無く 生まれたときから思想を埋め込まれているから
欧米人の考え方の根底にはキリスト教がある 映画でもアメリカ映画などでは神という言葉とキリスト教的な考え方は随所に見られる かなり強力な洗脳効果がある
欧米に生まれた時点でキリスト教の思想からは逃れられない
0735名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/22(金) 23:24:14.98ID:QgKw2/SN
ちょっと概念の整理。

>>698さんがお書きになっているのがおそらくはいわゆる「置塩の定理」のことで、
>>703さんがお書きになっているのはおそらくは「マルクス=置塩の定理」のことで、
これは後に森嶋通夫さんが「マルクスの基本定理」と呼んだものでしょうね?

前者の「置塩の定理」は、ある条件が成り立つならば、
マルクス学派のいう「利潤率の傾向的低下」の命題が必ずしも成立しない
ことを論証しているもの。
後者の「マルクスの基本定理」(マルクス=置塩の定理)は、
プラスの利潤が成り立つ場合に労働価値説なしにいつでも搾取が成り立つ
ということを論証したものですね。

>>709さんのご指摘はおそらくピケティさんらが集めた『21世紀の資本』の
データがマルクス学派のいう「利潤率の傾向的低下」と整合しないんじゃないか
って話ですね?
0736名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/23(土) 00:50:36.68ID:SpcQn4QJ
ノイマンが大事

フォン・ノイマン均斉成長解:

A生産手段、B労働力、C生産物
            _ー
         _ー ̄ |
      _ー ̄ |  |A
   _ー ̄ |  |  |
   ̄−_ →| →| →|B
      ̄−_  |  |
         ̄ー_  |C
            ̄ー_
      A:B:C
      常に比率一定

https://lh3.googleusercontent.com/-ByP78INm3xo/WBvWxGi17TI/AAAAAAABFz8/9hyZ95vC6wk/s640/blogger-image--1752832546.jpg
松尾匡 08年7月29日 立命館大学経済学会セミナー(28日)番外編報告レジュメ
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/academic.html

経済成長論入門序章 経済成長論とは何か?宮 崎 耕 一(ソロー来日レポート)
http://repo.lib.hosei.ac.jp/bitstream/10114/1059/1/74-3miyazaki2.pdf
《ノイマンは資本というものをマクロ的にひとつにまとめて捉える,という考え方をとらず,
消費される財と形式上区別しないで定式化した。…変形・変換される財の範囲を生産財ないし
資本財にまで拡張して,諸財を包括的に捉え,しかもひとつの集計値にまとめて扱うことを
回避しながら,それら包括的な諸財全体が,一定の成長率で増加を続けていく,という描像を,
数学的に描くことに成功したのが,フォン・ノイマンモデルの功績だった。
 このような,包括的に捉えられた諸財の一定率における成長の過程においては,それら諸財
のうち,ひとつひとつの財が,まったく同率で増加していく,と考えられる。》
0737名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/23(土) 00:52:26.38ID:SpcQn4QJ
森嶋通夫著作集3:118頁
《成長モデルが単なる空想(empty dream)モデルを脱脚するためには,多部門モデルで
なければならず,しかも結合生産を適切に取り扱わねばならない,このような要請を
満たす最初のモデルを提唱したのはフォン・ノイマンである.…
…明らかにこのモデルは資本家の消費を無視し,また実質賃金率を決定する上での
労働供給の役割も考慮していない.労働者は農場の家畜と同等であり、資本家は資本の
セルフサービス・スタンドのようなものに過ぎない.》

ノイマンの論文はピケティのサイトにある

均斉成長経路(の定式化とブラウワーの定理の一般化)
"A Model of General Economic Equilibrium", 1937, in K. Menger, editor,Ergebnisse eines mathematischen Kolloquiums, 1935-36. (Translated and reprinted in RES, 1945).
http://piketty.pse.ens.fr/files/VonNeumann1945.pdf 全9頁

ただし>>736の図はマルクス再生産表式の特殊な一例にすぎないと思う
0739名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/23(土) 20:06:40.43ID:IXdgHDmE
>>688-698
マルクスやマルクス学派を革命思想としてではなく
近代経済学の中に古典派経済学の流れを汲む学派として合理的に位置づけようと
最初に評価したのが経済学説史家でもあったシュンペータさんだったという印象が
あるけどなあ。
彼に言わせると労働力の搾取という理論は別にマルクスが打ち立てたものじゃなくて
古典派経済学の中でもむしろ常識・当たり前のことに属したものらしいよ。
0740名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/23(土) 22:17:56.08ID:pfeM3lF5
合法的なインサイダー取引と合法的な脱税で大儲けして
戦争しかけて経済と政治を乗っ取ることで大儲けしてるのが欧米の投資家と企業だから
>>736みたいなのは結局意味ないのではと思ってしまう

ロバートキヨサキはインサイダー取引や税金の問題を取り上げて
偽善がないからあれだけ支持されてるんだよ
0741名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/23(土) 22:40:27.73ID:9RO+TWdh
>>739
「マルクス主義は宗教だ」の話のことなら、彼の主著『資本主義・社会主義・民主主義』の確か前書きに書いてあるよ。
0742名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/23(土) 23:06:05.15ID:SpcQn4QJ
以下wikiより
…シュンペーターは、カール・マルクスを評価していた。『経済発展の理論』日本語
訳(1937年)に寄せられた「日本語版への序文」では、「自分の考えや目的がマルクス
の経済学を基礎にしてあるものだとは、はじめ気づかなかった」「マルクスが資本主義
発展は資本主義社会の基礎を破壊するということを主張するにとどまるかぎり、なお
その結論は真理たるを失わないであろう。私はそう確信する」と述べている。
0743名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/23(土) 23:14:59.17ID:SpcQn4QJ
The Fundamental Marxian Theorem (FMT)、一般化された商品搾取定理
置塩・森嶋の「マルクスの基本定理」(平均利潤率が正になるのは、搾取率が正になる場合のみ)
Okishio's theorem - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Okishio%27s_theorem
マルクスの基本定理の証明
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/yougo_fmt2.html
マルクスの基本定理の証明


※ 数学を使わない証明はこちらを参照のこと。 (2016年10月23日)
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/FMTzukai.ppt
https://i.imgur.com/EO7oGq1.gif
0744名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/23(土) 23:16:06.13ID:pfeM3lF5
>>734

でもキリスト教はユダヤ教の反体制右派の反ローマ思想が元だから
ヨーロッパ人はどこかしっくりこないはず
だからこそヨーロッパの知識人はルネッサンスが始めたりニーチェが出てきたりした
マルクスもそれに近いがある意味現代のキリスト教みたいなものでもう一回間違った洗脳
キリスト教の街からから解放されるためにもう一回間違った洗脳を受けるみたいで本末転倒
ニーチェもローマ帝国を賛美してたりとおかしいところもあるけどちょびっとだけマルクスよりはまし
ローマ帝国は今のアメリカみたいなもので暴力と戦争ばっかやってたキチガイ帝国
ユダヤ人大衆が怒る理由も分かる
マルクスもキリストもニーチェもローマ帝国も良い事もやったし悪い事もあったというこだ
だがイデオロギーに妄信したりカルト的に信じ込んだらお終い
そんなやつはまともじゃないし知識人ではない
0745名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/24(日) 00:06:37.70ID:bMyCVM8S
マルクスはユダヤ人差別も宗教問題も政治的に解決しないといけないと考え
さらにその政治も経済が解決すると考えた
政治的解決=経済的解決なのだ
ここで国家と経済という異なる原理が混同された

ウェーバーはそこに精神的要素を加えた
マルクスの経済決定論に対してウェーバーのそれは精神決定論とも言える
(ウェーバーは精神の優位をとなえたのであって国家の優位をとなえたのではない)

(哲学的にはスピノザまで回帰するべきだが)
柄谷はこれらの錯綜する問題意識を交換というタームを使って上手くときほぐしたと思う
計量経済学的にはカレツキのような手続きが必要だろうが
0746名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/24(日) 12:31:00.26ID:d9e0Aqep
シュンペータは、また、経済学の中に「数式」を持ち込んだのはマルクスだ
とも書いている。
ただし、本当の数理経済学は、その推論の形式そのものを数学に依拠するから
単に数式を用いれば数理経済学になるのではないとしている。

ちなみに、ノイマンとモルゲンシュテルンあたりに言わせると、
ワルラスも数理経済学じゃないと。
本当に数理的な経済学はゲームの理論を導入した自分たちの功績なんだ
と自己主張していたね。
0747名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/24(日) 12:41:43.82ID:64HekKlx
キリスト教徒とマルクス主義者はパクリ魔で有名だからな
政治力だけは高いからなんでも勝手に決めつけれる
要領がいいから最後の最後で美味しいところだけ取っていく
それを英米が利用する

英米人がやってることは組織化とコミュニケーションと言語力を鍛える事だけ
政治と宗教という最も人間支配できるシステムを支配するには言語を支配すればいい
英語圏はあれだけ外国人だらけなんだよ
0748名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/24(日) 12:52:56.24ID:64HekKlx
>>698

英米ドイツフランスイタリアにマルクス主義革命を起こさない限り何の意味もないのがマルクス主義
あと一番大事なのはキリスト教会を解体する事

欧米の腐敗の源泉が教会でありこれは2000年以上も続くねずみ講なんだよ
0749名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/24(日) 13:15:29.81ID:64HekKlx
共産主義革命は資本主義がもっとも発達したところで起こるんだろ
だから英米ドイツフランスイタリア以外でマルクス主義革命を起こそうと考えるやつはすべてキチガイ

ここすら分かってない馬鹿が多いのがマルクス主義者
分かったような議論する割には何もしない
0750名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/24(日) 14:54:25.99ID:64HekKlx
>>745

ウェーヴァーは近代資本主義がプロテスタントが作ったと宣言しただけ
これは半分間違い
何故なら東インド会社を調べればわかるけど日本が作り出したから
プロテスタントはカトリックの十字軍的植民地競争に遅れてやってきた
で日本はカトリックの植民地化の恐怖があった
そこでプロテスタントを利用してカトリックに対抗させようとした
そこで日本がいろいろ近代思想を教えてやったんだよ

プロテスタントってのは本来はルネッサンスに対抗した過激な原理主義者で
近代性とは真逆の思想で生まれた運動
0751名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/24(日) 15:02:37.43ID:64HekKlx
訳の分からんどうでもいい搾取の理論をああだこうだ言うのもいいけど
英米資本主義の本質であるインサイダー取引・ポンジースキーム・マルチビジネス・
企業乗っ取り・カルトを学んだほうがいい

英米ってのは近代資本主義国家ではなくパーリア資本主義と十字軍的強奪が一体化したもの
ある意味ではあの土人国家中国よりも前近代国家だと言っていい
0752名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/24(日) 20:28:38.59ID:fZlwtl9s
富塚の経済原論を買った
届くのが楽しみだ
0753名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/24(日) 23:49:06.35ID:8D4VANcS
良書だよね
0754名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/25(月) 01:12:03.52ID:Vc1zk83l
そういえば「経済原論」って名前のテキストを一冊も買ったことがない。
0755ぬこ垢版2017/12/25(月) 05:27:47.48ID:mOvcgqu5
キリスト教の恐ろしさはイエズス会の思想を見ればわかる
法王と会の長上への絶対的な従順を会員に求めた(イグナチオは「死人のごとき従順」と述べ
ロヨラは教皇への忠実を以下のように表現する。
「自分にとって黒に見えても、カトリック教会が白であると宣言するならそれを信じる」
つまりカトリックにとっては事実や真実なんてどうでもいい事

そして一番の注目すべき人はテルトゥリアヌスという人でキリスト論、三位一体論を系統的に論じた最初の人物。
彼の言葉がまたすごい
「神の子が死んだということ、これはそのまま信ずるに値する。
何故ならそれは不条理だからだ。そして、墓に葬られ、彼は復活した。
この事実は確かだ。何故なら、それは不可能だからだ。
テルトゥリアヌス『キリストの肉について』

論理なんかどうでもいい現実なんかどうでもいいのである
この人がキリスト教を最も体現してると言っていい

日本の共産党にもこれが受け入れられてる
何故かというと日本の初期の社会主義の多くがキリスト教徒だったから
まともな社会主義者は北一輝位だろう
0757名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/25(月) 12:36:11.53ID:MBlsKplX
マルクス・レーニン主義からデジタル・レーニン主義へ

ネット通販会社に蓄積されたビッグデータで個人の消費が正確に分析できる時代になった
ビッグデータの活用により国家レベルの計画経済が可能になり、自由主義経済より効率的な資源配分が可能になる
社会主義経済は、もはやマルクスとは全く関係のない時代に突入する
0758名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/25(月) 15:38:20.15ID:mOvcgqu5
計画経済なんてすぐれた政治指導者が居なければ官僚主義になるだけでいっさい民主主義がなくなるだろ
官僚なんてものは頭が固く自己保身の塊のロボットなんだから政治から遠ざけたほうがいい

日本のマルクス主義が低能な理由はキリスト教徒の影響の他にがり勉の勉強秀才が多い事があげられる
0759名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/25(月) 15:50:51.64ID:mOvcgqu5
>>757

社会主義とマルクス主義は違う
社会主義も共産主義もマルクスが作ったわけではない
マルクスは単に一番社会主義をうまく説明しただけ

何回も言ってるように平等主義・公正・公平・協力・水平主義の中の社会主義派閥の中の
共産主義派閥の中の一つの一派がマルクス主義
0760名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/25(月) 16:00:08.97ID:mOvcgqu5
何回も言ってるように全体像を見ろ
君たちの議論は重箱の隅を突っつく議論ばかりで小さいんだよ
大昔にとっくに終わったような概念振り回して能書きたれてるとか何の意味もないぞ
マルクス主義やマルクスを勉強したり分析するのはもちろんやっていい
だがそれと同時に小室直樹・副島隆彦・フランシス・フクヤマ、ローバートキヨサキの本を読んで来い

個人崇拝と偶像崇拝ばっかやってるからイデオロギーに洗脳されそこから出れず
知能が底辺なままなんだよ
自分で考えて自分で分析して自分で結論を出すという習練を身につるべきだよ
カールポパーの科学の定義である「反証可能性」を身に着けよう
0761名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/25(月) 17:32:29.17ID:mOvcgqu5
英米はどうやって金儲けしたのかを知るのが重要だ
それが植民地経営・奴隷貿易・大農場での労働だ
英米がやったのはこれだけだと言っていい

東インド会社はイギリスとロスチャイルドに叩き壊されたという事実が一番重要なんだよ
何故かというと東インド会社はキリスト教に熱心ではないから
それは江戸時代の日本でビジネスをするうえで必須だった
0762名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/25(月) 17:56:39.81ID:mOvcgqu5
英米でなぜあれほどネットワークビジネス=マルチ=ねずみ講ビジネスが反映してるのか一度でも考えたことがあるか?
アムウェイという企業を知ってるか?
これは典型的なねずみ講組織で現在では世界100か国に展開してるアメリカの大企業である
親子そろって全米商工会議所会頭に就任までしているアメリカでも新興名門企業なのである
0763名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/26(火) 12:38:43.08ID:ojjGMb5w
経済原論ってどうも苦手だわ。異様に難解にしてたり、資本論を焼き直してるだけじゃんみたいな記述が多かったり。
0765名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/26(火) 17:49:34.08ID:Q3xebLsa
>>763

やたらと小難しくて文章が下手くそでつまらないだけだからな
相手にされないいじめられっこだから訳の分からんこと言ってごまかしてるだけ
欧米でもほんとどそうだったがキヨサキが出て来てから変わった
0766名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/26(火) 18:02:22.18ID:Q3xebLsa
>>764

カトリックやプロテスタントみたいに北米や南米やオセアニアの現地人皆殺しにして奴隷貿易やれってか?
0767名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/26(火) 20:24:31.61ID:Jj6Zwlk0
経済学を体系的に学びたいのですが、一番難しい資格試験は何ですか?国家総合職の経済区分?公認会計士論文式試験の経済学?他におすすめあったら教えて下さい。
0768名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/26(火) 20:52:41.69ID:ojjGMb5w
聞くスレ間違えてるわ・・・
0769名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/26(火) 21:39:50.20ID:Q3xebLsa
>>767
まあロバートキヨサキの本学んどけば間違いない
ロバートキヨサキ読めばここから起業する事にも会計にもマルクス主義にも社会主義にも
ネットワークビジネスにも宗教にも錬金術にもすすめる
キヨサキの良いところは全体像が見えるところ
0770名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/26(火) 21:45:16.86ID:T998TqT6
経営学修士 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/経営学修士
経営学修士(けいえいがくしゅうし)、Master of Business Administration(MBA)とは、 経営
学を修めたものに対して授与されることのある専門職学位である。 英米圏において は
実務経験(AMBAは3年と規定)を有する社会人を対象としたマネジメントプログラムを 提供
するビジネススクール(経営大学院)、日本においては大学院(修士課程または専門 職学位
課程)が、これを授与する。 日本では、文部科学省による専門職大学院制度の 新設に
基づく専門職学位課程によるものと、従来の修士課程によるものとの二通りが ある ...
0771名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/26(火) 23:28:46.55ID:Q3xebLsa
自分で起業して経営しないなら経済学なんて意味はない
他で使うところと言ったら他人の会社で働いて他人を金持ちにするのに使うか
メディアや政治に入って偉そうに説教して企業群を倒産させたり贔屓したりするだけだろ
政治を使ってごちゃごちゃやるのは公平や公平さが損なわれるから好きではない
そんなのは英米植民地主義の思想だ
結局は経済学は他人に説教するためや他人にこき使われる為なのが現状ってことだ

経済学はフィナンシャル教育ではないとキヨサキが言っていた
経済学がフィナンシャル教育なら何故ほとんどの経済学者が貧乏なんだ?と言っていた
経済学がまともなら自分で投資しても成功するはずだし起業しても成功するはずだ
そうではないなら自分がやってる経済学に欠点があるからだ
あるいははやっぱ別物だということだ
0772名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/26(火) 23:39:22.95ID:Q3xebLsa
>>741
「マルクス主義は宗教だ」というシュンペータの考えより
「マルクス主義は従業員と兵士を作る思想だ」というキヨサキの考えの方が優れてるだろ

全世界の資本家を全員倒せばそこに残るのは従業員=労働者だけだ
この従業員は共産党員関連の会社で仕事をする従業員と兵士になる
そこ以外に選択肢はないからそこで働くしかない
0773名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 00:52:08.52ID:QT/unU6X
エンゲルスという工場経営者の資本家が狙ったのは全企業を潰して自分の会社や
子分だけを生き残らせる戦略=全世界の従業員化だよ
私有財産制の否定と生産力をマルクス主義者だけで独占したら
エンゲルスとマルクスの会社で働くしかない
表に出て商売したらマルクス主義の奴隷たちである兵士と従業員に潰されるから不可能だから
やるとしたら裏で地下経済を作り上げるしかない。つまり闇市だ
闇市なんか犯罪者とギャングらが仕切る酷く不公平と暴力が支配する市場ができるだけ
麻薬カルテルみたいな存在が跋扈するだけ
まともな人は生き残れない社会になる
かと言って表では活動出来ずエンゲルス・マルクス関連企業で働くしか選択肢がない
国家独占ではなく世界規模の独占と全世界の従業員化=全世界の奴隷化が実現する

エンゲルスの企業戦略とビジネスモデルは根本的に腐りきってる
共生や共存という考えが欠落している
ライバルの死だけを願う思想だと言っていい
0774名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 01:04:58.58ID:QT/unU6X
マルクス主義をエンゲルスという工場経営者の資本家という目線から見ることをお勧めする
マルクス=主
エンゲルス=従
と考えてる人多いが現実は逆で
エンゲルス=主
マルクス=従
なんだよ
エンゲルスは資本家であり経営者で、マルクスは労働者や貧困階級である
マルクス主義によると資本家の奴隷なわけだ
つまりマルクスはエンゲルスの奴隷ということになる
問題はマルクスではなくエンゲルスの方だ
エンゲルスのあくどさに目を向けなくてはない

ビジネスマンの視点から見るとマルクス主義は全く違うものに見えてくるはずだ
真実や事実が見えてくるだろう
だからこそロバートキヨサキが重要になってくる
彼以上にお金や資本主義や起業や経営について全体的に論じた人はいない
彼を勉強すればエンゲルスがマルクスを利用して何をしたかったかが分かるだろう
0775名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 01:41:13.94ID:QT/unU6X
キリスト教とマルクス主義はどっちも二元論だから悪
二元論は必ず大量殺戮が起きる
0776名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 01:56:48.63ID:QT/unU6X
二元論だから悪にはならないが、危険なことは確かだ
二元論に大多数の人を救済する思想が加わると危険と言い換えよう
ポピュリズム的なものに善悪二元論が加わったならなぜ危険なのか?

それは理論的に破たんするからだ
ねずみ講が機能しないで破綻するのと一緒で論理的に不可能だからだ

だからマルクス主義もキリスト教も破綻するしかない
なのに破綻しないのは支配者階級と金持ち階級が洗脳教育として利用してるからだ
0777名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 02:10:01.09ID:QT/unU6X
何故二元論に騙されるのか?
複雑なことが理解できない馬鹿だからである
 
マルクスもキリスト教も複雑なことはしてるという批判がある
がそれは間違いでどうでもいい事や間違ったことを議論してるのである
居もしない証明も出来ない神様が居るかいないか2000年以上やってるのがキリスト教なのである
壮大な時間な無駄だが馬鹿な大衆が支持してるから金儲けするにはキリスト教徒を利用するのが一番なのである
だからなくならない
0778名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 02:21:08.52ID:QT/unU6X
マルクス主義が役に立つ時と言ったらパーリア資本主義と十字軍的な宗教カルトの資産を奪うときだけ
「蛇の道は蛇」だからだ
まともな企業相手にそれをやるからマルクス主義の価値がなくなる
0779名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 06:44:18.52ID:Yvv9V8lL
マルクスは貧困階級では無いんだけどね 貧乏だったのは共産党活動していたからで
家系が貧乏だったわけでは無い 
0780名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 06:46:06.57ID:Yvv9V8lL
マルクスはキリスト教から離脱し切れていない 日本人から見ればマルクスはキリスト教の教義から
出ては居ない
0781名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 06:59:53.67ID:Yvv9V8lL
キヨサキがなんと言おうと 共産主義は一定の成果を上げた 植民地から独立するとき
共産主義を選んだ国の多さが 時代が求めていた証拠だ
だから正しいというわけでは無いが 良い部分と悪い部分をしっかり見極める必要がある
0782名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 07:06:29.68ID:Yvv9V8lL
インドなどは経済的に独立し切れてないから未だにトイレも無い状態だ
イギリス企業は相変わらずインドで商売している カースト制も未だに力を持っている
一部の人間だけがグローバル化の恩恵を受けている状態だ
0783名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 07:12:30.81ID:Yvv9V8lL
中国とインドを比べてどちらが増しか考えてみろ
0784名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 14:13:53.15ID:scGxuc2d
>>232
マルクスが問題にするのは「起源」というよりは
それが社会的に「支配的」なことになること。
貨幣は古くからあるけど、それが支配的になったのはなぜか。

商品にしてもその起源ではなく商品が支配的なものになった社会関係だよ。
0785名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 15:19:31.15ID:scGxuc2d
>>780
その場合のキリスト教の教義とやらがいったい何を指しているのか明示されていないと
反証可能性も何もない。
マルクス主義とキリスト教とが共有するとするその教義とはいかなる命題かはっきり
書いてくれないとね。
0786名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 16:15:37.15ID:QT/unU6X
アングロサクソンの最大の問題はネイティブアメリカンやエスキモーやアボリジニを皆殺しにしたこと
そのくせ偉そうに自由だ人権だとのたまわってること
0787名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 16:20:13.66ID:QT/unU6X
>>780

キリスト教ってのはユダヤ教の分派だよ
マルクスもユダヤ教の分派みたいなもの
ユダヤ系の国際派派閥の思想と言っていい
ユダヤ系も世界中に散って国際的に生きていこうとしてそういう思考を作った
ユダヤ教、とくに正統派は全く国際的でもなく伝統的で自民族中心主義
イスラエル国内だけでならそれでよかったけど世界に出ると他民族強調しないと
金儲けできないし政治にも参加できない
0788名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 16:54:09.12ID:QT2xMioE
>>686

北一輝本人は処刑される時天皇万歳と叫ばなかったし
無論天皇崇拝者ではない
皇道派は脱官僚制が特徴で現状打破を目的とする
そこが北一輝と被る
どちらにせよ天皇は何か行動を起こす人間の旗印として後付けでついてくる

アジア主義に関しては満州建国に関わる人材の多様性を見ればいい
計画経済をやりたい官僚も無政府主義者も引き込んだ
天皇崇拝者も非天皇崇拝者も引き込んだ
大川周明のような狭義のアジア主義者だけではない

そこで石橋湛山のような経済的分析が重要になるという話をしている
キリスト教にレッテルを貼っても内在的な批判にならない
国柱会など自分へのブーメランになるだけだ
折口信夫など内在的な神道家もいたがほとんど彼一人だ
0789名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 17:19:26.95ID:QT2xMioE
ちなみに石橋湛山は日蓮宗の家の生まれだから国柱会といい対照をなす
0790名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 17:31:26.36ID:QT2xMioE
満洲官僚の岸信介は北一輝の影響を受け計画経済を実行に移した
北一輝の思想は官僚制とは相容れないから
これは脱官僚制が官僚制に変質した例だ
事実は権力維持のための統制派への転向でしかない
社会主義も協同組合から考えないとマルクスを誤読することになる
0791名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 17:36:39.02ID:QT/unU6X
>>788

戦前日本と一番仲が良かったのはロシアから亡命してきた反共ロシア人
満州には亡命ロシア人がいっぱいて警察をやっていた
ユダヤ系のシオニストも来ていた
日本はドイツ系やポーランド系やロシア系のユダヤ人を満州と上海で匿ってた
スターリンがトロツキストをファシストの手先と非難してたけど
あれは日本がシオニストを利用してロシアで工作員として使ってたから
0792名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 23:13:38.33ID:QT/unU6X
神道派(中身はない)は明治維新で出来た新しい特権階級で
欧米やキリスト教徒の手先の側面もあるし資本家としての特徴もある

北一輝や大川周明は軍人や大衆に支持があったそう
北一輝が仏教だからって思想はそれとは関係がなくいわゆる国家社会主義で
無神論と同じ
そもそも仏教自体が無神論の構造をもつ哲学
本来の仏教は死んだら無で輪廻転生も天国もない
日本の多くが誤解してる仏教世界観にはブッダが過去に属していたヒンドゥー教(バラモン教)が
混じってる
ブッダの死後に弟子たちがヒンドー教に戻ったり取り込まれたりした歴史があるからだ
ちなみにインドでは仏教はヒンドゥーとイスラムに取り込まれて勢力としては弱い
そもそも宗教勢力としては合理的論理的冷酷すぎて弱い民衆はついていけない
宗教とはキリスト教みたいに非論理的で感情的で洗脳的でなければ力が弱くなる

大川周明は初めてコーランを翻訳した日本人でインド全般の哲学には通じていたが何らかの宗教に通じていたかは知らない
大川がイスラムを研究したのは中国にいたウイグル人やロシアにいたイスラムと連携を考えての事だと思う
0793名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 23:27:15.39ID:QT/unU6X
エンゲルスは資本家でありながら資本主義を批判している
ある意味では欧米世界の資本家を内部告発している

フルシチョフと似ていると言えばいいかな
告発者は告発されないというようにスターリン批判をすることでフルシチョフは
絶対正義のポジションに立った
しかしフルシチョフはずーっとスターリン主義だった人
スターリン批判によってフルシチョフのあくどさはすべて取り除かれて見えなくなった

エンゲルスも同じで資本主義批判をすることで自らのポジションを絶対正義の場所に置き
彼のやってたことが見えなくなってしまった
ここがすべての悲劇の始まりだと思う
資本家の持つ素晴らしさやもあくどい部分をもっとも体現してるのがエンゲルスなのに
それが分からなくなってる
キヨサキの本を読めばエンゲルスという資本家が何をしていようとしていたか分かるだろう
それは外側ではなく内側から除くことだ
投資するには外ではなくインサイダー取引が最も儲かることは周知の事実だ
だからマルクス主義(本当はエンゲルス主義)を知るには銀行家や起業家の目線で
内側から見なくてはならない
労働者の目線や学者の目線でマルクス主義を見るから誤解するんだよ
0794名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/27(水) 23:44:15.90ID:QT/unU6X
エンゲルスの資本主義批判は
ウェーレンバフェットのウォール街批判に居ている

田舎で普通の家に住んで普通の生活をっしながら庶民の代表みたいな面をして
おじいちゃんが個人が投資している風を装ってるが
彼こそが現ウェール街の帝王だという事をほとんどの人が知らない
0795名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 00:32:02.58ID:dWpfqAav
明治維新をキリスト教徒による革命と捉えないからすべての議論がおかしくなるんだよ
明治維新前は仏教と徳川が支配してたこれは下剋上を元にした民主主義だ

それが英米やカトリックの圧力によって明治維新という革命が起きた
ここで活躍したのが日本国内の隠れキリシタン
日本は鎖国したと言われてるが事実はそうではなく東インド会社を通じてオランダ・ポルトガル・イギリスと
世界中で貿易をしていた
だがカトリックを排撃する為にプロテスタント(英国オランダドイツ)を利用してたけど
日本は全体的に反キリスト教だったからどうしてもそこでプロテスタント国家の土人の不満がたまる
(東インド会社はいわば現代の国際派でありリベラル派みたいなもので本国の一般大衆とは思想が違う)

プロテスタントとカトリックは虎視眈々と日本のキリスト教化を狙っていた
そこで選ばれたのがユダヤ系のロスチャイルドだった
東インド会社の滅亡は日本の仏教体制と徳川の崩壊をもたらし日本にキリスト教革命を起こした
布教が禁止されてたが今では至る所にキリスト教会がある
0796名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 01:28:20.24ID:dWpfqAav
『イエズス会宣教師が見た日本の神々』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784582805796

これ見るとキリスト教の土人ってのは田舎者を1万倍強力にしたものだということが分かる

自分が信じてるもの以外は全部自動的に悪魔になるのである
これは多神教と一神教の一番の違いと言っていいだろう
0797名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 01:56:01.39ID:Icaw7oKa
資本論を読んだほうがいいよ
0798名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 05:36:16.17ID:dWpfqAav
読んだ結果がソ連や毛沢東時代の中国だろ
お前の脳みそは100年前で止まったままか?
0799名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 05:56:22.96ID:dWpfqAav
マルクスの甘さというか無能さは宗教問題の姿勢に現れてる

「人間が宗教をつくるのであって、宗教が人間をつくるのではない」
とか言ってるが結局は、
「宗教は、なやめるもののため息であり、心なき世界の心情であるとともに
精神なき 状態の精神である。それは民衆のアヘンである」

と、悩む人の病院や現実逃避としてとらえている

そうではなく
「神という訳の分からん情報商材を売るマルチビジネス」なのである
これはローバトキヨサキや副島の本を読んでいろいろ考えた末に見つけた事実である

おそらく学術界に発表すれば世界に名を残すだろう
0800名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 05:59:11.88ID:PkxgXVyj
根井雅弘『経済学の教養』(20-1頁,2006年より)

【コラム3】利潤決定の命題
 単純化のために、政府の経済活動と外国貿易が存在しない「封鎖経済」を考えてみまし
ょう。カレツキは、表の左側に国民所得勘定を、右側に国民生産物(支出)勘定を置いて
対照させます。すなわち、左側には、利潤(資本家の所得)十賃金(労働者の所得)=国民
所得を、右側には、投資十資本家の消費十労働者の消費=国民生産物、を書き込みます。
ここで、労働者はその所得をすべて消費する(賃金=労働者の消費)という仮定を置くと、
あとに残されたものの関係から、利潤P=投資I十資本家の消費Cという式が出てきます。
これがカレツキの利潤決定の命題ですが、彼は、この式を右辺が左辺を決定する(資本家
の投資および消費に関する決意が利潤を決定する)というように解釈します。ところが、資本
家の消費は利潤の関数(C=B0+λP, Bは基礎的消費部分で常数、0<λ<1)なので、これを
前の式に代人すると、P=(B0+I)/(1−λ )という式が得られます。さらに、賃金分配率
W−Y(Wは賃金所得、Yは国民所得を表わす)をα(0<α<1)とおくと、利潤分配率は(1−α)
なので、これをさらに代入すると、次の式が得られます。

  (B0+I)
Y=______
  (1−λ )(1−α)

 ここで、1/(1−λ )(1−α)がカレツキの「乗数」に当たります。
 カレツキは、利潤決定の命題を、マルクスの再生産表式をヒントに次のように導き出し
ました。まず、経済を三つの部門(投資財を生産する第1部門、資本家の消費財を生産する第
II部門、労働者の消費財を生産する第III部門)に分けて考えましょう。各部門の生産物の価
値が、不変資本c、可変資本v、および剰余価値mの和に等しいことはマルクス経済学の
ABCですが(以下では、各部門のc、v、mを表わすために下に数字を添えます)、カレツキ
は労働者はその所得(v1+v2+v3)をすべて消費する(c3+v3+m3)仮定しているので、
v1+v2=c3+m3という関係が得られます。この関係を利用すると、粗利潤c+mの総計
(m1+m2+m3+c1+c2+c3)は、第I部門と第II部門の生産物の価値の合計
(c1+v1+m1+c2+v2+m2)に等しくなります。すなわち、P=I+Cと同じ命題が得られるのです。
0801名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 06:05:09.73ID:PkxgXVyj
   所得           支出
資本家の所得(P)      投資(I)
              資本家の消費(CC)
労働者の所得(W)     労働者の消費(CW)
労働者はその所得をすべて消費する(すなわち、W=CW)
と仮定されているから、
    P=I十CC
資本家は、利潤を決定することは出来ないがゆえに、この式は、I十CCがPを
決定することを示している。
両辺からCCを減じると、
    S=I

I(投資)がS(貯蓄)を決定する。しかも、S=Iは利子率から独立している。
(同188-9頁より、一部改変)

http://www.abebooks.com/servlet/BookDetailsPL?bi=8370052739
Image Not Available View Larger Image Twelve Contemporary Economists
J. R. Shackleton, Gareth Locksley Published by Palgrave Macmillan, 1981

http://byoubyou.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_b710.html
カレツキの再生産表式は、マルクスの再生産表式の価値部分のみを表現しているもので、
現物部分の存在を無視している。
さらにカレツキは国家を含めた投資家を階級に加えることで有効需要をケインズに先駆けて発見、定式化した。

投資家
資本家
労働者

「労働者は得るものを支出し、資本家は支出するものを得る」
(Workers spend what they get Capitalists get what they spend)
カレツキ...動態理論212頁より

むろん労働者が一口投資家という現実はある。社会保障がきられ将来への
不安が広がると一般に消費ではなく貯蓄に向かってしまう。投資家も同じだ。
また同一労働同一賃金は国家による分配に頼らない平等化への第一歩だ。
0802名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 06:06:25.83ID:PkxgXVyj
『資本論』の新しい読み方―21世紀のマルクス入門
ミヒャエル・ハインリッヒ 明石英人 (翻訳), 佐々木隆治 (翻訳)他

資本論全三巻プラス国家論を一冊306頁(#1-12)にまとめている。特に第二巻は#6一章だけ
で済ませている。横書きなので表式の説明☆などは読みやすい。


《...
 部門I cI+vI+mI
 部門 II cII+c II+m II

 部門1の生産物は素材的には生産手段からなっている。単純再生産が可能であるためには、
この生産物は両部門で用いられる生産手段を補填しなくてはならない。したがって以下のような
価値比率となる。

 (1)cI+vI+mI=cI+c II

 また、部門IIの生産物は消費手段からなっている。それは両部門の労働者と資本家の使用
をカバーしなければならない。そのためには、次の式になる。

 (2)c II+v II+m II=vI+v II+mI+m II

 両等式はどちらも以下のようになる(等式の両辺の同じ項を引くことによって)。

 (3)c II=vI+mI

 つまり、部門IIで用いられる不変資本の価値は、部門Iの可変資本の価値と剰余価値に等し
くなくてはならない。》
0803名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 06:08:09.44ID:PkxgXVyj
参考:
《…カレツキは、以上みた論文Kalecki[1968]*の最後の部分において、マルクスの『資本論』第3巻、第15章のい
わゆる「剰余価値の実現」の問題を論じた一節「直接的搾取の諸条件と剰余価値の実現の諸条件とは同一で
はない。‥‥‥‥」を引用して、「マルクスは、明らかに、資本主義の動態に対する有効需要の影響を深く認
識していた」としつつも、「彼は、彼の再生産表式によって叙述されている過程を、有効需要の問題の帰結
として資本主義に内在する矛盾という観点から体系的に吟味することをしなかった」と、マルクスにおける
『資本論』第3巻の「剰余価値の実現」の問題=「有効需要の問題」と第2巻の再生産表式論との関連の未
展開を批判する。》
http://www.unotheory.org/news_II_8
 栗田康之 :カレツキの資本主義経済論―マルクスおよび宇野理論との関連で―(PDF形式:563KB)

*("The Marxian equations of reproduction and modern economics"1968
「マルクスの再生産の方程式と近代経済学」1968,1991未邦訳


(簡単に言えば、カレツキはマルクス再生産表式の生産手段(生産財)部門をさらに二つ
にわけることで有効需要の概念をケインズに先駆けて定式化した。マルクスの表式のままだと
2階級間の階級闘争しか見えてこない)
0804名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 06:11:10.91ID:PkxgXVyj
>>800

「ケインズ革命」の群像―現代経済学の課題 中公新書(1991/7)
根井 雅弘 (著)
カレツキを紹介した第4章「『一般理論』の同時発見?」が重要。

koboで電子書籍化されている
ibooks,kindleにはない

根井のカレツキ関連はこれ以外ほとんど電子書籍化されていない

カレツキを紹介したものは他に以下、

わかる現代経済学 (朝日新書)2007/12/13
根井 雅弘 (編集)
(こちらの方が初心者向け)

現代イギリス経済学の群像―正統から異端へ 単行本(1989/4/27)
根井 雅弘 (著)

こちらもカレツキに関する記述多数。J・ロビンソンとの関係が興味深い

追記:
カレツキは転形問題(転形論争)からヒントを得ていると思う。
特にツガン=バラノフスキーの理論を批判的に受け継いで、有効需要の概念を
定式化したに違いない。ツガンはカウツキーに対し、窮乏化は資本主義を
崩壊させないということを再生産表式を使って説明し、論争した。
この時、ツガンが部門を3つに分けていることが特筆される(カレツキ、ケインズの
分け方と違うが、3分割であるのは同じ)。直接的にはボルトケヴィッチへ受け継がれる。
(熊野純彦は転形問題に言及しているが、ツガンまで遡行していない。)
カレツキはローザ・ルクセンブルクとツガンを対比した論文を残している。
これらはスラッファの標準商品、フォン・ノイマンの均斉成長理論にも関係する。
後者はノイマンの意思とは別に、数理経済学的にレオンチェフ産業連関表と
マルクス再生産表式とを再接続させる。
0805名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 07:54:33.81ID:dWpfqAav
>>800~802

単純なことをわざわざ小難しくして馬鹿みたいだな
投資詐欺は訳の分からんことを言って騙すんだよ
キヨサキは9歳の子供でも5分で分かるように説明できなければ良い投資ではないと言っていた

つまり>>800~802は投資詐欺商品だという事だ
大損はしないかもしれないが大儲けも出来ないだろう
0806名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 08:33:29.10ID:ZeGxfuZd
NG推奨ワード:キヨサキ
0807名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 09:32:54.04ID:HGxKdAT6
>>799
それって宗教がその唯物論的土台を資本主義経済に「適応」させた、
すなわち進化した結果にすぎないんじゃ?
つまりその本質はやはり資本主義経済の土台にあるよ。
0808名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 10:10:28.80ID:Icaw7oKa
やっぱり読んでないよね
0809名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 11:04:24.29ID:HGxKdAT6
資本主義はなぜ不死身なのか?
それは資本主義それ自体が何の責任も負っていないシステムである点にこそある。
資本主義の問題点はすべて個人の問題に過ぎず、すべて個人の自己責任として処理される。
どれだけ個人を切り捨てても資本主義は何も悪くない。それがこのシステムの本質。
資本主義がシステムとしての責任を負わさせることはない。即ち透明なシステムなのだ。
ゆえにそれは不死身なシステムでもある。
0810名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 12:50:09.13ID:dWpfqAav
マルクス主義だって社会が富と生産を管理するだけで全く同じだろ
マルクス主義と資本主義の違いは
マルクス主義はドでかい企業だけがあって
資本主義はいろいろな企業があるの違い

資本主義をなくすには紙幣を無くすしかない
キヨサキはベトナム戦争でベトナム紙幣の価値が0になる経験を話してる
そうなるとどうなるか?ゴールドに需要が集まると言っている
今のジンバブエやベネズエラでビットコインが流行ってるのと一緒だ

はっきり言うが紙幣無くしたところで馬鹿と理想主義者だけが貧乏になるだけで
頭いい人や情報力が高い人は資産を買って防衛して外国に逃げるだろう
0811名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 22:13:18.61ID:PkxgXVyj
剰余価値率/利潤率/利子率:
宇野弘蔵『経済原論』はヘーゲル『小論理学』の構成を参考にしている
(『「資本論」と私』2008年、お茶の水書房)。図解するなら(☆=起点)、

        /\
       C利子\
      /(分配論) \
     B利潤__地代\
    /\宇野弘蔵・ 資本の再
   /資本\経済原論/生産過程A
  / (流通論)\  /(生産論)\
 /商品__貨幣\/生産__流通\
☆         過程  過程

A.剰余価値率:
《いわゆる労働日をできうる限り延長することが…資本にとっては…基本原理となる。
…マルクスはこれを剰余価値率m/v(vは可変資本、mは剰余価値)をもってあらわし、
労働力の搾取度を示すものとするのである。》(宇野弘蔵『経済原論』岩波文庫版78頁)

B.利潤率:
《剰余価値率がm/vとして、資本家と労働者との関係をあらわすのに対して、利潤率は
m/c+vとして、剰余価値の全資本に対する分配率を示し、資本家と資本家との関係を
あらわすものになる。》(同151頁)

C.利子率:
《利潤率に対する利子率の関係は、前者が一般に個々の資本にとってその投資部面を
決定する基準となるのに対して、後者は個々の資本の運動中に生ずる遊休貨幣資本を
資金として資本家社会的に共同的に利用しつつ、利潤率の相違を補足的に均等化する
ものといってよいのであって、この資金は、個々の資本家の資金でありながら、銀行
を通して社会的資金として、上述のように資本の蓄積に対する社会的規制をなすもの
となる。》(同225頁)
0812名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/28(木) 22:21:18.73ID:Icaw7oKa
知ったかぶり
0813名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/29(金) 13:20:47.44ID:9c/DJaIZ
>>807

確かに一理あるな
799だけでは説明不足だったようだ
宗教や神学というより教会組織のことだ
バチカンやプロテスタント教会だ

本当のキリスト教である原始キリスト教と今のキリスト教は何も関係がないんだよ
本物の初期キリスト教はただのユダヤ教の一分派でしかなかった
それをパウロが改編して中東に広まりそこからローマ帝国のギリシャ人に広がり
最後はローマ帝国の国教になった
この過程でキリスト教はユダヤ人の手からローマ帝国に乗っ取られた
イスラエルの極右思想として始まった運動がいつの間にか反ユダヤ主義運動に変わったのも
それが理由

欧米人はいつもこの手を使う
他人のアイデアをパくって優位に立ちアイデアを思い付いた人を潰しに来る
ここで重要になってくるのが言語・組織である
ネットワーク力・コミュニケーション力と言ってもいい
あるいは諜報力や陰謀力と言ってもいい
0814名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/29(金) 13:24:51.77ID:Vokytbcp
読んだこともない本について論じている
0815名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/29(金) 13:47:58.67ID:9c/DJaIZ
マルクス主義ってのは資本主義に対する全面敗北する思想でしかない
現実を否定して目をつぶり逃げてるだけである
負けが確定した思想だと言っていい

サッカーの試合で途中交代させられた負け犬でこんな試合潰れろと願ってる人である
そうではなく練習して実力を上げてハットトリックを決めなくてはいけない
0816名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/29(金) 13:53:52.57ID:9c/DJaIZ
マルクス主義ってのはキリスト教とは別種のねずみ講なんだよ
訳の分からんような分かったような話を永遠とする
ありとあらゆるところから思想をパクってきて進化・増幅する

ねずみ講なんだから下の者は騙されて搾取化されて貧乏化するだけ
この一点が分からないアホはいつまでたっても馬鹿のままだろう

だからロバートキヨサキを学べと言ってるんだよ
0817名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/29(金) 14:02:16.81ID:9c/DJaIZ
俺の知能もこのスレで議論?抗議?垂れ流し?するうちにだんだん進化してきたようだ
ひょんなことからこのスレで自分の考えを喚いてただけなんだが

キリスト教=神学という情報教材を売るねずみ講
マルクス主義=キリスト教会と同じ構造を同じシステムも持つ別種のねずみ講

キリスト教とマルクス主義というねずみ講を退治することが資本主義を退治する方法なんだよ
国家社会主義者である北一輝が何故キリスト教だらけの日本の左派から抜け出し
反共運動をするようになったかついに分かった

彼は世界中のねずみ講とポンジースキームを退治しようとしていたんだ
0818名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/29(金) 14:11:32.53ID:9c/DJaIZ
自分の頭で考えるとはこういうことだ
知識人は全体像を見る事
そして要領よく専門家の話の要点を分析する事
外側だけからではなく内側に入って上下からも分析する事

俺はついに世界の真実と事実が分かったようだ
このスレのおかげだありがとう
0819名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/29(金) 15:40:05.66ID:9c/DJaIZ
>>816

>>ねずみ講なんだから下の者は騙されて搾取化されて貧乏化するだけ

↑の続きとして世界が共産主義革命で崩壊してマルクス主義者の支配が
はじまることだけに夢をかけている
だから貧乏でも耐えれる
夢があるからねずみ講組織で出世する事だけを考えるわけだ
上に行けば楽できる成功できると信じて

ねずみ講はあやふやな非現実的な夢を売り込むんだよ
キリスト教の神の国と一緒
0820名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/29(金) 16:12:53.48ID:XsKKNjvL
キーワードはキヨサキと北一輝?
0821名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/29(金) 17:02:47.07ID:9c/DJaIZ
マルクス主義者が馬鹿なところはエンゲルスが資本家だという事を無視する事
無視するから彼らが何をやってるか分からない
マルクス主義(本当はエンゲルス主義)を見るには起業家・投資家・経営者・ビジネスの
視点で見ることを進める

彼はキリスト教みたいなねずみ講を組織しただけなんだよ
ねずみ講だから理論的にはライバルをつぶして人を多く入れれば入れるほど儲かる
だからキリスト教と同じで異常に排他的で以上に感情的なんだよ
自分たち以外は全部悪魔とする思想はエンゲルスがねずみ講を組織しだしたことからくる
0822名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/29(金) 17:08:48.90ID:9c/DJaIZ
マルクス主義者は知能が低いから言論弾圧しかできない
ソ連と中国でも頭が良い人や知識人を殺して本を燃やしたのもそれが理由

やってることはキリスト教徒と同じだろ
0823名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/29(金) 19:28:02.60ID:r7doEkyp
キヨサキをNGに入れると良スレになる
0824名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/29(金) 20:11:13.66ID:ymQbBW/P
>>814 それは仕方ないだろ 資本論はダラダラと書いてある割に中身はそれほどでも無い
文章を簡潔にまとめる力が少し劣っているからだ 途中で読むのを止める人が多いのは当然だ 
0825名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/29(金) 20:54:26.30ID:Vokytbcp
ばればれの自演をしている
0826名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/29(金) 21:12:04.26ID:bZHxrIwH
この前テレビでみすず学苑の母体の宗教団体の特集やってたがすごかった
信者は全国で数万人程度の小さな新興宗教団体
教祖が信者向けにゴルフのイベントを開いていてすぐそばで物品販売もやってる
そこで信者が何十万もする宝石を喜んでローンで買っていく
年間売上は100億超えるらしい
教祖は今高級時計にハマっていて数千万する時計を買いまくり
なんでも神のお告げらしい

信者数万人程度の新興宗教がこうなんだから
キリスト教とかメジャーな宗教団体はマジでどうなってんの…??
0827名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/30(土) 04:40:07.42ID:DUYON2bE
>>826 メジャーな宗教団体は内部でトップ争いが激しすぎてあんまり派手なことは出来ないw
0828名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/30(土) 06:30:54.27ID:kTnElFa5
スレチ
0829名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/30(土) 13:06:36.00ID:sjYxetVM
マルクス経済学の専用スレでキヨサキや北一輝の経済論ばかりを
ずっと語りつづけるのはやめて。
ときどき横道にそれて触れるだけならいいけど、そうじゃなければ
専用スレを立ててくださいよ。ね。(^_^.)
0830名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/30(土) 13:48:24.18ID:DUYON2bE
>>829 多少関連があるだろ 別の角度からマルクスを見ているから広い意味では関係ある 
得意の言論統制か?w
0831名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/30(土) 14:09:11.77ID:kTnElFa5
スレチ
0832名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/30(土) 14:10:41.74ID:MkCnb2dr
マルクス主義者はもっと世界のキヨサキ主義者とコミュニケーションを取るべき
キヨサキは本を出すほどどんどん社会主義思想に近づいていく
「大金持ちの陰謀」という本から急に別の面を出し始めた
「セカンドチャンス」という本から階級闘争を主張しだした
「こうして金持ちはもっと金持ちになる」ではマルクスを偉大な経済哲学者として述べるようにまでなってる

彼の思想のもう一つの側面であるバックミンスターフラーはキリスト教社会主義だからそっちの方面にも強いんだよ
マルクス主義は確かに勉強になる
がそれはもう100年以上も前の思想である
マルクスだけにこだわってると現実が見えなくなると思う
0833名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/30(土) 17:02:35.14ID:gnQhsZ0e
言っておくがキヨサキ主義なんてものはお前の頭の中にしか存在しない
お前はマルチ商法に引っかかった被害者の一人に過ぎない
もし変な投資を勧められて乗ってしまったのならこんなところに馬鹿なことを書いていないで早めに消費者センターに行きなさい
それとも荒らしが目的なら嫌儲かなんJにでも行ってくれ、あっちの方がよっぽど構ってくれる人がたくさんいるから
0834名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/30(土) 20:50:22.38ID:MkCnb2dr
大丈夫だマルクス主義は本物のねずみ講だから
そのねずみ講が世界規模のネットワークになるとどうなるか?
ロシアみたい革命が起きて全部の政党と企業を禁止して人殺しを始めるんだよ

お前らの手口はもうばれてるだってのw
言論の自由を認めないのも知能が低いから勝てないからだろ?
0835名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/30(土) 21:02:37.33ID:MkCnb2dr
ただもういいたいことは言ったから退散することにする
俺が言いたいのは自分の頭で考えようということだ
キリスト教徒やマルクス主義者は考えるということができないという
構造上の欠陥を自覚しよう
0837名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/30(土) 22:31:02.54ID:MkCnb2dr
良く知らないけど単に資本主義とはどんなものかを学者目線で分析した本でしょ?
起業家や経営者や投資家が何をしてるかを解説してんだろ

問題なのはキヨサキが言うには経済学はフィナンシャル教育ではないことだ
Aの生徒はCのために働き、Bの生徒は政府のために働くと言っている
エリートは落ちこぼれが起業した会社で働いて平凡な人は政府のために働くと言っている
このおかしい現状が現在の教育だと言っている

金持ちは基本落ちこぼれの馬鹿だ
だからやってることはもっと単純だと言っていい

優秀な人を集め会社を作る=ねずみ講を組織する事
株式を大衆に売る=ポンジースキームをやること
仲間内で取引する=インサイダー取引する事

の三つだ
マルクスの問題点は簡単なことを複雑にしていること
これは意図してなくても金融詐欺と同じ問題

資本主義分析もいいがキヨサキを読んで資本家=金持ちを分析したらどうだろう?
0838名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/30(土) 23:14:02.81ID:sjYxetVM
マルクス経済学スレッドで本題の投稿がかき消されてしまうほど
他の話題で埋め尽くすのは遠慮してほしいなと。
他のスレッドを立てて投稿する自由はいくらでもあるのにわざわざ
マルクス経済学スレッドだけに居座ってスレッド以外の話題で埋め尽くす
のはそれこそマルクス経済学に対する言論弾圧だよw
0839名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/30(土) 23:14:46.08ID:Z4MdTXY4
>>837
退散したんじゃなかったのか
0840名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/30(土) 23:26:12.85ID:MkCnb2dr
3つではない4つだ
そして言葉足らずだった部分を付け足した

1優秀な人を集め会社を作る=ねずみ講に似た組織する事
2株式を大衆に売る=合法的ポンジースキームをやること
3仲間内で取引する=合法的インサイダー取引する事
4節税=合法的な脱税=税金のコントロール

の4つだ
0841名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/30(土) 23:29:14.67ID:kTnElFa5
スレチ
0842名無しさん@お腹いっぱい。垢版2017/12/31(日) 06:19:21.63ID:wSuWrh7i
キヨサキは所詮セミナー屋
彼はあくまで商売人であり起業家ではない
イノベーションという視点が欠落している
0843DJ学術 垢版2017/12/31(日) 10:53:05.35ID:Iar6k6TF
マルクスから入るか?まだ時間が合わないと思うぞ。
0844名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/01(月) 04:26:53.29ID:BmW+ICZH
>>842

経済学の視点を根本から変えたぐらいだから知識人や教師だろう
やってることはマルクスやエンゲルスと似てる

マルクス主義を完全に退治したという意味でアインランドやオーストラリア学派や古典的自由主義より優れている

ぶっちぎったという事だ
彼の思想でよかったところはアインランドや従来の保守派や資本主義者と違って
支持層が一部やエリートではなかったところ

構造的に無限に入れるようになっていて非エリートでも利用可能なところ
キリスト教やマルクス主義がねずみ講だとしたらキヨサキもまたあらたなねずみ講だということだ

ビジネスに対してイノベーションがかけているというのはそうだが彼らのやってること自体が革新的だった
凡人にはマルクス主義とキリスト教に打ち勝つ事などできない
0845名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/01(月) 06:17:31.91ID:hAeJ40Iu
デビッド・ハーヴェイの新作が夏に出てたんだね。『資本論と経済理論の狂気』とかいう。
これも訳出されるかなぁ
0846名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/01(月) 09:38:51.27ID:v8ni9xAO
>>844
お前>>835で退散するって宣言した上に哲学板のマルクススレで経済学板から引っ越したって言ってただろ、なんでまだここにいるんだ?哲学板で拒絶されたからまだここでキヨサキの宣伝を続けることにしたのか?
0847名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/02(火) 15:00:21.67ID:5SuUBEH8
ガリ勉オタクが先生の言いつけどおりにか行動できないのが可哀想だから
また戻ってきちゃうんだよね
俺って根が優しいから見捨てるのが難しいんだよ
二か所も回るのは大変だし
0848名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/02(火) 23:13:29.48ID:5SuUBEH8
>>842

いくらイノベーションしようが英米にパクられるだけ
ビットコインを考えた日本人も結局英米が採用して作り出して
さらに中国が採掘を担当したりパクリ商品作り出して大儲けしてる

新しい商品や新しいサービスを考えるのもいいがそれ以上にシステムと政治が重要
英米なんか何もできない連中
だから外国人や移民を受け入れまくってるんだろ
0849名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/02(火) 23:28:32.84ID:7jcvLw+5
イノベーションはマルクスの資本論の言葉だと相対的剰余価値になる
ただし結合労働力(=集合力)も同じ範疇にあるからややこしくなる
相対的という言葉が誤解を生んでいる
分業を前提としたイノベーションは周期的かつ相対的なものだが集合力は絶対的なものだ
ロビンソンクルーソーモデルでも自然環境と労働力が結合するのだ
さらに生産者と消費者の結合があると言ってもいい
0850名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/03(水) 00:59:45.51ID:RlVFn6xB
マルクス主義者が何を言おうが結局やることはねずみ講組織して革命起こして独占やるだけだろ
結局はパーリア資本主義者でしかないのがマルクス主義者
0852名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/04(木) 08:26:23.41ID:C21kJTlK
5政治力やギャングやマフィアを利用してライバル会社を妨害・倒産させる

ってのもマルクス主義者がよくやる手だ
0853名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/04(木) 13:08:48.15ID:iy4GiZ/L
Marx, Capital and the Madness of Economic Reason by David Harvey Kindleストア
2017/8/31
https://www.amazon.co.jp/Marx-Capital-Madness-Economic-Reason-ebook/dp/B01NBWHCVE/

サンプルで少し読めるが環境について書かれていて興味深い
figure1として以下が引用されている
あくまでも資本のサイクルが本書のメインだが

The water cycle, U.S. Geological Survey (USGS) Water Science School
https://water.usgs.gov/edu/graphics/watercycle-usgs-screen.jpg
https://water.usgs.gov/edu/watercycle.html

後半は近年の中国などでの消費の拡大が統計を踏まえて説明されているようだ
参照される頁数は当たり前だが英語版のものなので資本論は英語版で持っている方がいいかも
0856名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/04(木) 23:11:22.64ID:w8N79JSA
マルクス経済学には、fiktives Kapital(架空資本?)という概念がありますね?
フランスの経済学者セドリック・デューホン氏による著作のタイトル
(Le capital fictif : comment la finance s’approprie notre avenir)になっていました。
0857名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/04(木) 23:54:43.30ID:YyApXyOR
哲学板のマルクススレ行こうぜ
あっちのほうが活発に意見のやり取りされてるし
キヨサキおじさんもいないぞ
0858名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/06(土) 01:51:48.33ID:HnTZAdfv
ハーヴェイが狂気でエピグラフに掲げたのはシェークスピアのジョン王2:1ラスト
(川上重人『シェイクスピアは『資本論』のなかでどう描かれたか』によれば、
マルクス本人も資本論3:5:26で『ジョン王』に触れているが別の箇所4:3)
以下は小田島訳、

私生児 
狂気の世界だ! 狂気の王たちだ! 狂気の和解だ!
ジョン王は、国全体にたいするアーサーの権利を奪うため、
うめえこと穴埋めできるならと喜んでその一部を手放すし、
フランス王は、その鎧を良心という締め金で締めあげ、
宗教的情熱と慈悲心に駆り立てられ、神の兵士として
この戦場にやってきながら、ちょっと耳打ちされると
あのざまだ、耳打ちしたのは、あの心変わりをさせるやつ、
あのこすっからい悪魔、あの口から出まかせのやり手ばばあ、
あの誓約破りの常習犯、あの見さかいなしにだれもかも、
王、乞食、老人、若者、処女を問わずにしぼりあげ、そう、
処女の場合なんか、処女の名のほか失うものをなに一つ
もちあわせていないとなると、その処女をだましとる悪党、
あの作り笑いを浮かべる紳士、「利益」っていう名の
おべんちゃら野郎だ、世のなかをねじ曲げる錘野郎だ、
世のなかはそれ自体ちゃんとバランスがとれているので、
本来まっすぐな道をまっすぐ進んでいくものであるのに、
この利益ってやつ、この邪道へと足を引っぱる錘野郎、
この世のなかの動きの支配者、この便宜主義者が、
その方向、目的、進路、目標を強引にねじ曲げ、
公正な道を踏みはずして突っ走らせてしまうのだ、
そしてこの錘野郎、この利益ってやつ、このポン引き、
このやり手ばばあ、このすべてを変えてしまうことばが、
移り気なフランス王の目ん玉にいきなり飛びこみ、
弱きを助けようとしていた固い決意をねじ曲げ、
断固、名誉ある戦争にのぞむはずであったのに、
卑劣、醜悪きわまる和睦を結ばせてしまった。
だがどうしておれは, 利益ってやつを罵るんだ?
おれがまだやつに言い寄られたことがないからだ.
やつの美しい天使である金貨がおれの手に口づけするとき,
指を握りしめてそれを拒否する力があるからではない,
この手がそういう誘惑にあったためしがないので,
貧しい乞食が金持ちに八つ当たりするように罵るのだ.
ま, おれが乞食でいるあいだは罵り続け,
金持ちであること以外この世に罪はないと言ってやろう,
そしておれが金持ちになったら, 美徳そのものの顔をして,
乞食であること以外この世に悪徳はないと言ってやろう.
国王たちでさえ利益のためには誓約を破る世のなかだ,
利益こそおれの君主, おれが崇拝するのはおまえだ!
        (退場)
0859名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/06(土) 08:41:06.53ID:hfl5Xi4L
小室直樹と副島隆彦の本を何冊か読んでみたけど、きよさきさんがここに書いてんのってホントに2人の言ってることのコピーばっかりなんだな。
0860名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/06(土) 13:31:51.87ID:xupzAkU/
再生産表式ってなんですか?
0861名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/07(日) 00:15:12.43ID:SINRfFjU
資本論の後半に載っている、いったい何の意味があるのかイマイチよく分からない表式のこと。
0862名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/07(日) 00:20:37.00ID:kAglAzkg
資本論はわかりにくいからな マルクス本人も認めて資本論の解説本を自分で書いているが
それでもわかりにくいw マルクスは文章力が無い
0863名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/07(日) 02:16:36.39ID:Do1rSXZZ
>>859

小室の本は数冊しか読んでない
影響を大きく受けたのは副島の方だ。副島の本やネットでの発言から間接的に影響を受けてるかも
オウム真理教の信者と同じようにのめり込んだ
だから君たちマルクス主義者の気持ちがわかる
でも俺はアポロ本出してあまりの非科学ぶりとそのあとのダブスタぶりに嫌になって
もう本は買ってない。最後にかったのが悪魔の用語辞典という本で8年ぐらい前か
それからは本も買ってないしサイトにも言ってない(3年に2回ぐらいはサイトをちら見しに行くが)

他に影響を受けたのはニーチェ・北一輝・大川周明・ソビエト関連の本・英米のいろいろなジャーナリスト
ここ4・5年はずーっとキヨサキだな
ただ副島の本は読んでなくても考え方や文章の書き方という点で今でも大きく影響を受けてるのは確かだ
マルクス主義者もそうだろ
マルクスの考え方や文章の書き方を学ぶと読まなくなっても思考が似てくる
副島から分析道具を貰ったというべきかね
0864名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/07(日) 08:08:50.82ID:SINRfFjU
読んでもいない本を叩くのはバカだけ
0865DJ学術 垢版2018/01/07(日) 09:33:23.70ID:gCZ5eQhk
資本論なんて現代社会で残りの残滓をかき集めたら結構余剰があると気づくと思うぞ。
0866名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/07(日) 10:04:26.34ID:kAglAzkg
結局民主主義経済というのは哲学の問題になるんだよね 
経営者と労働者は敵対する物では無く 協力し合う物という思想を経営者や投資家が持
つかどうかなんだよ
協力者としてお互いの利益を尊重できる経済システムを考える必要がある
これは最終的にはテロや戦争を防ぐための物だ 貧乏人のためでも無く金持ちのためでも無い 
人類のためだ
0867名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/07(日) 10:13:09.19ID:kAglAzkg
キヨサキのみんなが経営者になれば良い的な発想は考えられなくも無いが無理がある
やはり大きな組織が無いと大きな仕事は出来ない つまり労働者は必要なんだよ
労働者は馬鹿だからとかでは無く 尊重し合わなければいけない
0868名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/07(日) 10:19:28.58ID:ss8YkBgp
キヨサキさんは架空資本主義のセールスマン
0869DJ学術 垢版2018/01/07(日) 10:23:49.96ID:gCZ5eQhk
テロは知らないけど戦争を否定して士気が上がるか?
0870名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/07(日) 14:51:21.61ID:rkWgXqXx
>861 862

スミスやケインズが読みやすくなる、という利点はあるかもな。
まああれらは英語圏だから、言語構造が違うといえばそうだが。
0871名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/07(日) 17:00:14.66ID:jkAtNq8N
島本町民以外の皆さん
大阪府三島郡島本町では
「いじめはいじめられた本人が悪い」ということですよ
0872名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/07(日) 17:42:28.33ID:Do1rSXZZ
>>864

俺の事をいってるのか?
共産党宣言、空想から科学へ、ユダヤ人問題によせて
なら読んだし今も家にあるし、
世界のジャーナリストが書いたソビエト関連の本はかなり読んだし
トロツキストやネオコン系関連の本も結構読んだ

俺の事を叩く人もキヨサキ・副島・小室の本を読んでくれるのか?
0873名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/07(日) 19:35:15.83ID:NzhfRYmK
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第5章 神はサイコロを振らない!?
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第7章 エントロピーと会話力
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第8章 自由度と働くリスク・リターン
(OLの水商売はリスクを減らしてリターンを増加させる)
第9章 物理現象と不動産投資
(六本木ヒルズを1,000万円台で買う方法、筆者はこれで6年住んでみた)」」」
0874名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/07(日) 20:58:33.55ID:5OgR+tjx
【速報】10代の妻に暴行…元5ch・東亜板住人、保守系経済評論家の三橋貴明(本名・中村貴司)容疑者を逮捕★7
http:// asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1515324344/
0875名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/07(日) 22:36:48.56ID:eTlDfNpD
>>862
そんなに理解しにくいなら、マルクスが監訳した仏語版で読んでみたら?
(フランス語ができるなら、の話だが。)
0876名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/08(月) 00:45:29.55ID:8z1kMeCt
>>872
自分を大きく見せようと必死な書き込みだなぁ。素直に書けばいいのに。
『資本論』読んでなかったら「ソビエト関連の本」だの「トロツキストやネオコン系関連の本」だのが理解できるわけないじゃん。

読んでない本についてべらべら喋るのは「非科学」的じゃないのかい?(>>863

ちなみに俺は小室直樹の本はイスラム原論しか読んだことないが、それで小室直樹の本についてべらべら喋ることはないよ。
知ったかぶりはしたくないからね。
0877名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/08(月) 18:30:57.10ID:kkr/mRzo
産業資本における利潤率の傾向的低落によって行き詰まった資本主義経済。
その結果、資本主義経済は、新自由主義、グローバリゼーション、
金融市場に活路を見出したが、国内の格差が急激に広がった。
主流派の間ではケインズ政策にふたたび注目が集まったが、その効き目も限定的だ。
0879名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/09(火) 18:53:46.83ID:QNcFTozD
不正な方法で金を得たなら悪だと思うけどそうじゃないなら
努力して人の為になって得た金だから良い事だと思う

マルクス主義者はそういう区別がなく全部悪と決めつける
根がパーリア資本主義者だから結局まともな資本家だけと敵対して
あくどい資本家はマルクス主義者に衣替えして革命後も生き残る
結果寄生虫だらけになる
0880名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/09(火) 21:47:55.99ID:2eA3AHM1
マルクスは"資本家は悪いやつだから、懲らしめろ"的な発想も持ち合わせていません。

《起こるかもしれない誤解を避けるために一言しておこう。私は決して、
資本家や土地所有者の姿態をバラ色には描いていない。そしてここで諸
人格が問題になるのは、ただ彼らが経済的諸カテゴリーの人格化であり、
特定の階級諸関係や階級利害の担い手である限りにおいてである。経済的
社会構成体の発展を一つの自然史的過程ととらえる私の立場は、他のどの
立場にもまして、個々人に社会的諸関係の責任を負わせることはできない。
個人は主観的には諸関係をどんなに超越しようとも、社会的には依然とし
て諸関係の被造物なのである。》(『資本論』第1版「序文」)
0881名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/10(水) 02:21:53.77ID:pZhDHrS0
私が好きなフラーの言葉はこれだ
「私たちの失敗は、多くの要素が絡んだ結果である。だがもしかすると一番の理由は、
私たちの社会が、分化・専門家は成功の鍵だという考えに基づいてるからかもしれない。
専門化することが総合的な見方を阻害することに気づかないのだ」
セカンドチャンスP280

「教育の過程において、人間は生まれ持った能力を純化され、多くを課され、多くを詰め込まれて
麻痺状態になる。その結果、成熟したころには持って生まれた能力は消滅しているのだ」
フラーは講演の中で次の点を強調した
「過度の専門家は絶滅につながる」
フラーは無敵の恐竜が絶滅したことを例にとり、それは彼らがあまりにも専門化しすぎ
環境変化に対応する能力がなかったからだと説明した。
セカンドチャンスP256

現代の教育システムの問題点は、それが工業化時代のものであることだ。学生は、工場のベルトコンベアで
ロボットのように組み立てられたロボットのように扱われる。ロボット学生は他のロボットが作った
スケジュールにによって学ぶ。組立工程に追い付けないロボットは教師が考案した「発達障害」「ADD」などの
病名をはられる。だが本当の理由は耐え難い退屈である
セカンドチャンスP241
0882名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/10(水) 02:32:45.89ID:pZhDHrS0
マルクス主義者や勉強秀才やイデオロギーに洗脳されてる人はこの881の文章を
よく読んでほしい

副島も言っていたが日本の(左派)知識人は(神道派も)は学問の全体像を上から
見るという意識が低すぎる
古くは丸山真男のタコつぼ型とササラ型の概念がこれに近い
といっても丸山自体がタコツボ型なんだから終わってるんだが
欧米の手先は基本的に突き詰めればタコつぼ型にならざるを得ない
何故なら奴隷だから本当の知識は教えられないから
キヨサキが指摘していたが欧米では黒人奴隷に知識を教えることは法律で禁止されていたほど
0883名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/10(水) 02:45:35.86ID:pZhDHrS0
もちろんマルクスだって総合的な見方をしていたという批判があることだろうが
それは賛成だ
だがマルクスも相当昔の人だし地球上の半分がマルクスを通過している
とっくにそれは通りこして先に進んでいる
北一輝の時代でさえそうなんだから今はもっと学問界は広がってる

俺が好きな知識人である小室直樹、副島隆彦、ロバートキヨサキの3人は思想は全く違うが
どの人も総合的な見方や全体像を意識しているということにある
0884名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/10(水) 06:44:03.95ID:CxcIxHWb
ヴェーバーとマルクスの比較で何か良い本ない?
0885名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/13(土) 09:26:41.00ID:9BzECsSf
大塚久雄の本がいい
0886名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/13(土) 16:19:14.09ID:vmMxFQEe
大塚久雄著作集全巻セットが5000円くらいで売ってたらいいんだがなぁ、はぁ
0887名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/15(月) 04:58:22.39ID:MEwXDDCz
置き塩の定理とかいうがすでに戦前に柴田敬が述べていたことらしいな
0888名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/15(月) 07:37:06.04ID:ql+A+pqf
中国は今やインフラ輸出国 一方インドは国内インフラも自力で整備できない
この差が何故出来たかを考えればマルクスの良いところと悪いところが見えてくるかもね
0889名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/15(月) 18:31:16.22ID:ql+A+pqf
投資家や資産家は制御しないと社会が破綻するという話なのに
バブルが起きてはじけ手を繰り返しているがもっと円滑に経済成長する方法を模索したが
うまくいかなかったのがマルクス 
キヨサキはスケールが小さい馬鹿だよな
0890名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/15(月) 20:13:59.24ID:MEwXDDCz
PayPalマフィアとよばれるシリコンバレーで強大な影響力をグループがある
ユーチューブやテスラの創業者もそうでさらに今を時めくいろんな事業に投資してる

そのPayPalマフィアのドンと言われるピーター・ティールは、
「競争とは“負け犬”がするものであるとすら思っている」と語っている

政治家や銀行や権力とコネがあるインサイダー達には競争なんか必要ないと思ってる
競争が好きなのは実力がある中小企業である
マルクス主義者が競争が嫌いなのも実力がないから独占して楽したいから
無能な奴らは公平な競争が嫌い
だから賄賂・権力にすがる
0891名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/17(水) 04:10:42.53ID:nDbG6X3x
現代におけるマルクスとは誰か?
漏れは躊躇なく安富歩をあげる。
“女装したマルクス”(想像してごらん)。
銅であれこれが21世紀を生きるマルクスなのだ。
0892名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/18(木) 15:44:18.69ID:SktMCZLn
ウォーラーステインの世界システム論っておもしろい?本買う価値ある?
0894名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/18(木) 17:56:25.68ID:UznU15DM
>>892
学ばなくていい
お前らが学んだところで意味はない
お前らに必要なのは自分の頭で考える事と学問の全体像を上から見る事
タコツボ人間はタコツボからタコツボに移動するだけしか脳がない
0895名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/18(木) 18:09:02.40ID:UznU15DM
>>889
資本主義社会を分析しただけで共産主義社会がどんなものか言ってないだろ
夢を売り込むのが上手かった
具体的な説明もないから作られたものすら否定できる
社会主義も共産主義もマルクスが作った物ではない
国有化も統制経済もマルクス以前にあったもの
多くをフランス革命とヘーゲルから借りてきた
彼は一番うまく社会主義を説明したに過ぎない
しかも資本主義批判してる割にはエンゲルスというイギリスで活躍した
資本家に頼ってるし

言ってることとやってることが一致しない奴は信用できない
しょせん詐欺師だから集まってくるのも詐欺師だらけ
第一インターナショナルなんて単なるねずみ講なのにそのことすら知らないアホが
偉そうにする
キヨサキが言うにはフィナンシャル教育がないからポンジースキームに騙される
マルクス主義が集まってでき革命起こして出来上がった国は独占だけの糞みたい経済システム
詐欺師が何千人集まっても出来上がるものはしょせん肥溜めということだ
0896名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/18(木) 18:18:13.47ID:UznU15DM
>>888
日本が金銭援助と技術援助したからなんだが
シンガポールと香港と台湾もそう
韓国もそう
戦後の日本は政治が欧米とキリスト教徒とユダヤに完全に管理されてるから
その国へ政治は輸出できなった
だから反日なんだよ
0897名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/19(金) 01:10:21.19ID:c4Hyc9TF
いきなりウォーラーステインの本を直接読むのはキツい。

ウォーラーステインを日本に紹介した川北先生の本が平易で良い。
0898名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/19(金) 02:04:22.41ID:ISNvGmmB?2BP(0)

現在のすべての問題は
国民が国家のために
国家が国民のために
行動できていないことだ

すべては第二次世界大戦に負けて戦後処理ができず、アメリカに支配されてしまっていることだ

ただしアメリカの最高権力は大統領だがすべての予算は民間銀行である連邦準備銀行FRBの承認なしには動けない

アメリカを実行支配しているのはFRBだ

日本を苦しめている支配者は紙にインクを刷ってアメリカを支配している民間銀行だ
0900名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/19(金) 07:59:28.28ID:C5QFIPW3
政府は インフレになればお金を持っているより土地などの物を買ったり 投資したりという動きになり投資が活発になれば設備投資が進み仕事も増えて景気がよくなるという見解だが
マルクスによると設備投資をして機械化して効率よく大量に物が作れるようになると
商品価格が下がり労働価値も下がり失業者も出て賃金の低下が起き
景気が悪くなると言うようなことを言っている
さあ おまえらはどっちを支持する?
0901名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/19(金) 08:03:34.42ID:C5QFIPW3
>>898 それな
0902DJ学術 垢版2018/01/19(金) 09:37:46.06ID:bW/x7upo
ヘーゲルは精神現象についてだけは少なくとも体験しないとなあ。哲学史のリアル切り売り的にでも。

革命はナポレオンとマラルメに負うところが大きいだろう。そしてマルクス詩集。
0903DJ学術 垢版2018/01/19(金) 09:40:03.86ID:bW/x7upo
設備投資といっても質は良いのか?錆びるまで。解体するまで。その後。
0904名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/19(金) 14:45:34.79ID:vLXi+4ZK
このスレから消えると宣言した後哲学板に乗り出したのにまた帰ってきて居座るキヨサキおじさん
哲学板で何があったの?追い出された?
0905名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/19(金) 16:34:59.26ID:WhmCIRuT
哲学板は政治イデオロギー馬鹿が多いかなと
経済板はイデオロギー的な人でも合理的な考えができるから議論になる
それとここで言いたいことを結構言っちゃったから
もう一回同じことを話すのもなんだかなと思って
0906名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/19(金) 16:59:52.72ID:WhmCIRuT
>>867

みんなが経営者になれとはいってないだろ
そういう思想が学校の授業から排除されてて選択肢がないから
そういう選択肢を作れと言ってるだけ
そういう授業を選択したからってかならず起業しなくてもいいし
そもそも企業しても9割は消えるのが10年で消えて残るのは一割というのが現状らしい
しかし世界を作っていくのはその残った一割なのである
そして自営業者からビッグビジネスに移行するのがもっとも難しい
その教育を学校でやるべきだと主張してるのがキヨサキ
学校教育は従業員と専門職と自営業者を育てる場であると主張している
マルクスになる方法は教えてもエンゲルスになる方法は教えてないのが学校なんだとさ
エンゲルスこそ本物の起業家・経営者・投資家で真の資本家なのである
マルクスは単なる雇われセールスマンなのである
0907名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/19(金) 18:08:07.81ID:c4Hyc9TF
きよさきくんってマジでどういう人なんだろう。

『金持ち父さん 貧乏父さん』って今から20年ぐらい前の本だろ。そのとき信者になった人でもないと今時新たに読まないだろうし。
しかも小室直樹とかになるとさらに遡る。
40代ぐらいか?

読書量をひけらかす割にはレスの内容がスッカスカで、厳しいツッコミにはだんまりを決め込むし。
孤独で構ってほしくて荒らしてるだけなのかと思ったら、書いている内容はどうも本人的にはマジらしいし。
マジでどういう人なん?君。
0910名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/19(金) 19:45:53.20ID:C5QFIPW3
>>906 キヨサキまだいたのかw
中小企業を潰す政策を現政権はやっているんだがね 俺は渋沢栄一の合本主義とかが良
いのでは無いかと思っている 別に大企業がトップダウンでやらなくても大きな仕事は
出来るし 多様性も担保できる 
アメリカ型の資本主義は問題が多すぎる 競争経済学だと勝たないと駄目だからどうしても
大企業優先になる 共に反映するという思想が根本的に無い
0911名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/19(金) 19:50:15.55ID:C5QFIPW3
談合も悪者にされているが ある程度容認すべきだと思う 
今建設業者が人手不足と言っているが 競争経済で零細企業を潰してしまったからだ
日本型の談合は基本的に共存を前提にしている 外国の市場独占とは少し違う
何でも欧米の経済学を盲信するのは止めた方が良い
0912DJ学術 垢版2018/01/19(金) 20:08:42.48ID:bW/x7upo
経験論批判 推理力批判を
純粋理性批判 判断力批判 から描いてみる。
ガチガチの一番人気が出るだろう。談話の方が日本では温まるよ。老農野話とか。
0913DJ学術 垢版2018/01/19(金) 20:11:23.24ID:bW/x7upo
大企業優先なんて持たないよ。だからといって中小企業がいいわけじゃない。
クーデターを企図する 敗戦で企図が立てられなくなる。
が自分史伝。
0914名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/20(土) 10:57:47.12ID:uUnnvhK4
ミルトン・フリードマンの主張
「株式市場価値の最大化は社会的幸福度を最大化するので望ましく、企業は株価の最大化に努めなければならない」


ミルトン・フリードマンが提唱した『廃止すべき14の政策』
農産物の買い取り保障価格制度。
輸入関税または輸出制限。
商品やサービスの産出規制(生産調整・減反政策など)。
物価や賃金に対する規制・統制。
法定の最低賃金や上限価格の設定。
産業や銀行に対する詳細な規制。
通信や放送に関する規制。
現行の社会保障制度や福祉(公的年金機関からの購入の強制)。
事業・職業に対する免許制度。
公営住宅および住宅建設の補助金制度。
平時の徴兵制。
国立公園。
営利目的の郵便事業の禁止。
国や自治体が保有・経営する有料道路。


逆にミルトン・フリードマンが提案・支持したアイディア
負の所得税
教育バウチャー
郵政民営化・道路公団民営化
0915名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/20(土) 11:56:01.57ID:jQlnpfpR
フリードマンは、
「親がより大きな選択の自由をもてるように保証することができ、 それと同時に現行の
学校財政支出のための財源を維持することができるひとつの簡単で有効な方法は、 授業
料クーポン (バウチャー) 制度である」(『選択の自由』原著1980年)

として、 再び、 その持論をもちだす。 さらに ここでは、 バウチャーのイメージとその使用法
について、 より具体的な説明を行なっている。

フリードマンは自身のアイデアであるヘリコプターマネーが貯蓄に回された時のことを考えているのだ。
ただし、フリードマンにはフィッシャーにあった実体経済への洞察がない。
0916名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/20(土) 23:59:23.44ID:bN8/Dbvs
メキシコのトウモロコシ農家はNAFTAで壊滅的なダメージを受けた その結果農民は生きるために
コカインを栽培し始めた 麻薬組織が肥大化して酷いことになっている それでもフリードマンは
何でも自由化すればうまくいくと思っているのだろうか? 馬鹿すぎじゃね?
0917名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/21(日) 01:45:17.21ID:uc65zKPB
麻薬といえばハッパノミクスって本をサラッと読んだ
麻薬組織には有能な経営者が多くて
上のレスのペイパルの人が言うように競合相手と競争するよりカルテルを組んで生き残るらしい
あと社会から麻薬を減らすために
供給側を取り締まるのはむしろ逆効果で
需要を減らすような政策をしたほうが効率的
みたいな話があった
0918名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/21(日) 02:46:40.30ID:K8kQgrES
>>907

勉強できる馬鹿をからかってる遊んでのと
詐欺師に本気で取り込まれてかわいそうだというのが半々だな

無駄に正義感が強いのだよ俺は
0919名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/21(日) 02:49:20.95ID:K8kQgrES
PayPalマフィアは本物のマフィアではなくシリコンバレーで有名な経営者たち
単に強大だから恐れられてそう呼ばれてるだけ
0920名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/21(日) 02:58:47.40ID:K8kQgrES
>>916

馬鹿というか元々キリスト教徒は麻薬の売人だ
英国の植民地には全部麻薬が行きわたった
南米の惨状もCIAと政治家が麻薬の売人やってるから
麻薬のボスは南米にはいないアメリカにいる
英語圏の連中は国を丸ごと麻薬漬けにするのなんて朝飯前
0921名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/23(火) 00:54:53.40ID:FZpMFF/s
マルクス主義やキリスト教を作った民族であるユダヤ人の国であるイスラエルで
どっちも受け入れられてない時点で怪しいものって分かるだろ
イスラエルではファシズム=国家社会主義と愛国主義と民主主義しか受け入れてない
ユダヤ教もまったくなくなってない
0923名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/23(火) 02:18:34.66ID:FZpMFF/s
マルクス主義者に言いたいのは国家や世界の経済を偉そうに説教する前に
自分で金儲けしてその儲けた金を使って世界中の貧困を無くせという事だ
キヨサキが主張してるのはそういう事
0924名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/23(火) 02:22:08.13ID:FZpMFF/s
ミルトン・フリードマンの政策全部取り入れたらチリ経済が崩壊したらしいからなあ
国営化も民営化もよくよく考えてやらないと滅茶苦茶になる
ソ連でスターリンが崇拝されてるのもソ連崩壊後の民営化による混乱から
0925名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/23(火) 07:54:24.74ID:ol6ZFZdZ
>>923 まず金や権力を持ってから世直しするという考え方が王政や独裁を生むきっかけとなる 阿部さんもお金を集めてから福祉などに予算を回すと言ってそのためにまず経済政策の方針
一見的をえているようだが そもそも国民福祉は国の存在理由であってやるのが当たり前
植民地にされると何が問題かと言えば 国が国民のために何もせず他国の企業利益を優先させるから問題なのだ
だから独立運動が起きる

話がそれたが 阿部さんが今やっていることは金や権力を必要以上に集め利害関係のある一部に流しているだけで
本当に国や国民のためかは分からない 税収が増えたら国民福祉に使うというのは空手形の可能性が非常に高い
金を集めすぎないと言うのも経済には重要なのでは無いのか?
0926名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/23(火) 08:02:04.70ID:ol6ZFZdZ
いま マイナス金利で銀行の本来の業務を圧迫している これも間違っているかもしれない
銀行は必死にまともな業務以外の収入源を探して本来の役割を忘れつつある
0927名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/23(火) 08:06:36.34ID:ol6ZFZdZ
フリードマンは企業と投資か優先で 国や国民のことなど全く考えていない
こんな考え方では一時的に何かが良くなるかもしれないが持続性が無いのは明白
0928名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/23(火) 09:12:12.67ID:ehYzMTFn
ここはもうキヨサキ専用スレになったので、みなさま書き込まないようにお願いします
0929名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/23(火) 10:39:19.91ID:FZpMFF/s
ミルトン・フリードマンを崇拝する奴は基本馬鹿である
0930名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/23(火) 13:48:27.91ID:FZpMFF/s
欧米で有名になった知識人に次から次へ乗り移るだけ
こういうのをタコツボ型というんだよ
なんでこうなってるかというと自分には関係がないから
ただ欧米の流行に乗っかってるだけ
女子高生と一緒で周りのみんなが良いと言ってるから自分も
同じものを欲しがる
自分で投資したり起業すれば何を原理原則にすればいいか
事実と嘘の違いということに敏感にならざるを得ない
0931糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y 垢版2018/01/23(火) 17:35:50.60ID:b550mikd
「恋」から始まる女のガバナンス。
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2018/01/post-9e2f.html

女の子には「いまだ知らない領域」はないのが現状だ。
しかし、「初体験論壇」は形成されていった。
それは、デカルトが作った「恋」からもたらされた「処女」の発見だった。
女の子たちに論壇が形成されたことは、既婚女性も「夫をコントロールするのに都合がいい」
と受け止められた。
「私、もうピュアではないんです」
しかし、勉強を成し遂げたことから女の子が許してくれたことはうれしくはなかったか?
そのことを忘れないでくれ。
女には「強い男への祈り」というものがあり、フランスカトリックのマリア崇拝となった。
0932名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/23(火) 21:00:24.96ID:ol6ZFZdZ
>>930 たこつぼはおまえだw 志が低いからキヨサキのような小者に引っかかる
0933名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/24(水) 00:06:44.77ID:MtkNN0dr
ポール・ジョンソンの「ユダヤ人の歴史」は物凄い勉強になる
これは必読
キリスト教を理解するにはユダヤ教とユダヤ人の歴史の知識がないと絶対にわからない
ユダヤ教を理解するには古代のバビロンのエジプトの知識が必要
0934名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/24(水) 00:14:28.42ID:MtkNN0dr
>>932

空論ばっかで過激なだけが取り柄のマルクスに騙されてるアホ言われたらおしまいだろ
マルクス主義は諜報員の為の道具でその使い方は敵国に広めるための物
これは欧米植民地主義者の常套手段である「分断して支配せよ」とセットである

マルクスを勉強するのはいいしが妄信するのは危険
キリスト教徒の言う神の国と同レベルの代物なんだからいつまでたっても実現なんてしない
だから夢を売り込んでるだけのねずみ講だって言ってるんだよ
想像力は素晴らしいし文章の書き方や構成やいろいろな情報をまとめる力は凄いなという点だけに
注目すればいいのに宗教信者みたいにはまるからおかしくなる
0935名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/24(水) 00:28:00.53ID:p+75E4FK
思考2013と哲学2018との比較用目次:

               熊  野  純  彦
      2013                   2018

『マルクス 資本論の思考』せりか書房2013  『資本論の哲学』熊野純彦 岩波新書 2018
【目次】                  【目次】
                       まえがき―世界革命と世界革命とのあいだで―
はじめに――同盟綱領・再読――
序論 資本論をどう読むか
第T篇 資本の生成
 T・1 商品と価値             
 U・2 価値形態論            第1章 価値形態論―形而上学とその批判
 V・3 貨幣と資本            第2章 貨幣と資本―均質空間と剰余の発生
第U篇 資本の運動
 U・1 生産の過程 
                     第3章 生産と流通―時間の変容と空間の再編
 U・2 流通の過程 
 U・3 再生産表式 
                     第4章 市場と均衡―近代科学とその批判
第V篇 資本の転換 
 V・1 利潤                
 V・2 地代
 V・3 利子               第5章 利子と信用―時間のフェティシズム
おわりに――宗教批判・再考
                       終 章 コミューン主義のゆくえ
あとがき                 あとがきにかえて
                      ―資本論の研究の流れにことよせて―


『マルクス 資本論の哲学』熊野純彦 岩波新書 2018/1/19
目次
 まえがき―世界革命と世界革命とのあいだで―
第1章 価値形態論―形而上学とその批判
第2章 貨幣と資本―均質空間と剰余の発生
第3章 生産と流通―時間の変容と空間の再編
第4章 市場と均衡―近代科学とその批判
第5章 利子と信用―時間のフェティシズム
終 章 コミューン主義のゆくえ
 あとがきにかえて―資本論の研究の流れにことよせて―

『思考』で採用された(宇野弘蔵をトレースした)構成が『哲学』では再編されている。
第4章(#4)で経済表(再生産表式の前身)が再度紹介される(166頁)。
終章(#6)では『経哲草稿』「ゴータ綱領批判」*が新たに参照される。


「各人はその能力に応じて、各人にはその必要に応じて!」254頁(岩波文庫望月訳38頁)
0936名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/24(水) 09:59:02.64ID:q/+PidMn
このスレはキヨサキ経済学専用スレなので、キヨサキと関係のない書き込みはお控えいただくようお願いいたします。
0937名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/24(水) 11:04:44.65ID:p+75E4FK
>>880
0938DJ学術 垢版2018/01/24(水) 11:05:17.37ID:CClzya5h
こんな単純な教科者作成レヴェルの悪化モデルをやってるのか。マルクス学者は。
0939名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/24(水) 15:18:30.44ID:p+75E4FK
熊野純彦『マルクス 資本論の思考』
https://www.amazon.co.jp/dp/4796703268 2013/9 せりか書房 506頁より

第V篇 資本の転換

三部門構成への改変
 再生産表式論を展開するにあたってマルクスは、生産部門のうちで第I部門(生産
手段生産部門)第U部門(消費手段生産部門)を区別していた(本書、II・3II
参照)。生産手段とは、言いかえるなら生産財であり、消費手段あるいは生活手段は
主要には労働者用の消費財のことである。この二部門については、とりあえずその
ままとしておく。マルクスもまた、拡大再生産を問題とするにさいし、部門Uにかん
しては、通常の「消費手段」と「奢侈消費手段」という、いわば「亜部門」への分割
をみとめている(本書、II・3・3参照)。
 ボルトケヴィッチは、この亜部門を第III部門として独立させる。これがボルトケ
ヴィッチにあっては、問題を分析するさいの方法的枠組みとして重要な意味をもつ
ことになるだろう。再生産表式を素材補填の関係としてとらえる場合、奢修品は
産出の側にはあらわれるにもかかわらず、投入の側にはあらわれないことになる
からである。
 いま、資本の構成部分を示す記号はマルクス的な標記を採用して、マルクスのいう
単純再生産を考えてみる。単純再生産が可能となるためには、第 I 部門において、
その総資本価値が三部門全体の不変資本価値と一致し、第II部門にかんして、それが
三部門全体の可変資本価値と合致し、第III部門をめぐっては、剰余価値の総計とひと
しいことが必要である。
 これを「価値表式」として簡略に示せば、つぎのようになる。ただし添え字1〜3
は部門I〜IIIの別を示す。

I(生産財生産部門)c1 + v1 + m1=c1+c2+c3
II(消費財生産部門)c2+v2+m2=v1+v2+v3
III(奢侈財生産部門)c3+v3+m3=m1+m2+m3

 そのうえで、 一般利潤率をr、第Iから第III部門について、価値と生産価格の乖離
率をそれぞれ x、y、z として、「生産価格表式」として示すとすると、つぎのとおり
である。ただし、利潤率は1未満の小数であらわし、それを費用価格1に対して加算
したものを、費用価値部分(乖離率との積にもとづいて価格タームで計算)に掛ける
ことで生産価格が計算されるものとする。

I(生産財生産部門) (1 + r) (c1x + v1y) = (c1+ c2 + c3) x
II(消費財生産部門) (1 + r) (c2x + v2y) = (v1 + v2+ v3)y
III(奢侈財生産部門) (1 + r) (c3x + v3y)=(m1 + m2+ m3) z

 この三つの式を連立方程式ととらえて、その解法を考えるとき、問題が数理的なか
たちで明確になる。
0940名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/24(水) 15:20:51.02ID:p+75E4FK
>>935
>>939 ボルトケヴィッチの思考のみちゆきを、もうすこしだけ跡づけてみる。

ボルトケヴィッチによる「追加方程式」

 ボルトケヴィッチの見るところでは、マルクスは価格形成を分析するにあたって、
問題となる項のそれぞれが、先行する項によって因果的に規定されているとみなす、
「継起主義」を取っている。この認定そのものの当否は、ここでは措いておく。これ
に対してボルトケヴィッチ自身の手つづきは、一般利潤率と生産価格とを「同時決定」
しようとするものであって、その背後にはリカード流の生産価格論が存在するばかり
でなく、そこではまたワルラス的な一般均衡論との接合という問題関心がはたらいていた。
 さて、見られるとおり、ボルトケヴィッチの生産価格表式において、未知数はx、
y、z、それにrの四個であって、それに対する方程式の数は三である。方程式を解い
て未知数をもとめるためには、もうひとつの方程式を追加しなければならない。ボルト
ケヴィッチそのひとは、貨幣材料である金にかんしては価値と価格の乖離が生じない
ものと想定して、第V部門の奢侈財生産をその金生産により代表させることで z=1と
置き、方程式を追加して連立方程式を解こうとこころみた。
 その帰結は、とりあえず二重である。第一に、いわゆる総計一致命題のうちで、
総剰余価値=総利潤は成立するいっぽうで、総価値=総生産価値は成立しない。
なぜなら、第V部門(そこではz=1と想定されている)の有機的構成は、社会的
平均と一致しないからである。第二に、第四の方程式z=1をくわえて価格表式の
連立方程式を解いても、第V部門の係数はふくまれないから、利潤率の決定にさいし
ては、第V部門の資本の有機的構成は関与しない、ということである。
 ボルトケヴィッチの問題提起と解法は、スウィージーによって紹介されることで
ひろく知られるようになった。そののち、ボルトケヴィッチの追加方程式z=1の
評価(それを承認するか、べつの方程式によって置換するか等々)をめぐって、論者
たちは、いくつかの立場へと分岐してゆくことになるが、ここでは立ちいらない。
 ボルトケヴィッチがあきらかにしたことがらを要約するなら、それは、いわゆる
総計一致命題がきわめて限定的な条件のもとでしかなりたたないということである。
その前提は、すでに確認しておいたように、第V部門すなわち奢侈財生産部門が、
そもそも産出の側にはあらわれるにもかかわらず、投入の側にはあらわれないという
事情にほかならない。このようなそれじたい余剰的な性格
をともなう特殊な財を前提としないとすれば、結果もまたことなってくるのではない
だろうか。


508頁
0941名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/24(水) 15:22:56.69ID:p+75E4FK
>>935
>>939
>>940
スラッファ、およびスラッファ以後

 あらたな次元で考察を展開するにいたったのは――ボルトケヴィッチ自身もそう
であったように――非マルクス経済学系のエコノミストたちであった。問題の地平を
あらためて設定するのに影響力があったのは、まずスラッファの「商品による商品の
生産」論である。
 いま、均一の利潤率(一般利潤率)をおなじくr、くわえて同様に均一の賃金率を
wとしよう。また労働量をLとし、商品の価格をpとする。そのとき、以下の一連の
等式がなりたつものとしてみる。

(Aapa+Bapb+………+ Kapk)(1+ r )+LaW=Apa
(Abpa+Bbpb+………+Kbpk)(1+ r )+Lbw=Bpb 
………………………………………………………
(Akpa+Bkpb+………+Kkpk)(1+ r )+Lkw=Kpk

 たとえば第一行についていえば、左辺のAa, Ba, Ka は、右辺の商品aの産出量Aを
生産する産業部門が、まいとし投入する商品a、b、……kの数量を示す。以下、
商品kまで同様である。
 このように物量体系と価値(価格)体系とを関連づけるとすると、そこで仮定され
た標準体系にあっては、投入される商品と産出される商品の物的構成比がひとしい。
標準体系においては、それゆえ、費用価格を生産価格化したとしても、投入の側に
あらわれる商品と、産出の側にあらわれる商品の双方で、商品の構成比が同等である
ことになる。したがって価値と生産価格との乖離は存在しない(相殺される)はこび
となり、いわゆる総計一致命題が成立するしだいとなるだろう。
 スラッファの標準体系は、こうして、その全体が生産的であり、純生産物のみを
産出する。個々の商品種は別種の商品の生産財であるか、純然たる消費財であって、
そのけっか体系総体は「自己補填状態」にある。このような標準体系によって産出さ
れる、 一種の合成商品がスラッファのいうところの「標準商品」にほかならない。
 スラッファの標準体系モデルは、いわゆる静学的モデルを提供しているだけではなく、
その理論全体がけっきょくフィクショナルな前提にもとづいているようにも見える。
スラッファ以後、問題となったのは、この点である。
 これに対して、たとえば置塩信雄は、(ボルトケヴィッチが継起主義的な方法とし
て斥けた)反復的アルゴリズムを――価値に対応する価格ベクトルRから出発し、
市場生産価格Pへといたる過程をマルコフ過程をもちいて――定式化することで、
総計一致命題(総価値=総生産価格)を導出し、さらにまたモデルそのものの動学化
をはかった。その後マルクスとフォン・ノイマンを接合し、いわゆる「マルクス‐フォン
・ノイマン体系」を構築することで、森嶋通夫が問題に動学的な解決を与えるにいたった
ことも、よく知られているところだろう。
0942名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/24(水) 15:26:14.20ID:p+75E4FK
               /\
              /  \
             / 利子 \
            /______\
           /<資本の転換>/\
          /__\    /  \
         /\利潤/>>939/ 地代 \
        /__\/>>940/______\
       /\   >>941        /\
      /  \    熊野純彦    資本の\
     貨幣と資本\ 『資本論の思考』 /再生産表式
    /______\   >>935  /______\
   /<資本の生成>/\      /\<資本の運動>\
  /  \    /  \    /  \    /  \
 商品と価値\  価値形態論\  生産の過程\  /流通の過程
/______\/______\/______\/______\
0944名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/25(木) 02:07:53.85ID:HOL95u+3
経済学は仮説から出発し、データをもってこれを検証した上で、両者の間にズレがあれ
ば仮説をさらに修正するプロセスを繰り返すという科学的方法論を建前としている。し
かし、実際には、経済学者が忠実にこれに従うことはほとんどなく、実証分析が常に
「省略」されている。その結果、経済学は象牙の塔でしか通用しない空理空論になって
しまったのである。

現実の具体例を出せと言うことだ
0945名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/25(木) 02:10:53.72ID:HOL95u+3
どのデータを元に理論を立てているのかはっきり出せw
0946名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/25(木) 02:45:17.83ID:QdrE7oIJ
AかつA⇒BゆえにBである
本当にAなのか実証してね、本当にA⇒Bなのか実証してね
経済学者「実証は省略する」

ゴミ
0947名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/25(木) 04:16:52.43ID:8zspWPof
行動科学革命が失敗した90年以降に注目されたのが
行動経済学と実験経済学だ
wikiによると両分野が統合して一つの分野に向かいつつあると書いてある
そしてもう一つがロバートキヨサキのフィナンシャル教育だ

行動経済学と実験経済学も学生や一般人にテストみたいな感じで簡単な実験をする
つまり人を使って実際に経済テストをやる
ロバートキヨサキは現実世界で自分が起業・投資しながらそれを教える
0948名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/25(木) 04:47:26.81ID:8zspWPof
マルクス経済学の知識人の問題点は読んでいてつまらんという事だ
読む気にもなれない
退屈な人間が退屈な本を出してる
だから一部の人しか読まない
つまらない本は誰にも読まれないので革命なんか起きっこない
これは矛盾だ
だから貧乏の連鎖が起こる

ロバートキヨサキの本の素晴らしさは分かりやすく面白いという事だ
0949名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/25(木) 10:06:36.12ID:xaGMGmtz
岩井克人『資本主義を語る』
http://tetsusala.seesaa.net/article/400611103.html

《柄谷 …震撼させられたという思いがしたのは、マルクスではなくて、鈴木
鴻一郎の『経済学原理論』だった。…ぼくのマルクスの読み方は、宇野弘蔵より
も鈴木鴻一郎を経由しているもので、はじめから「信用」の問題なんです。
岩井 ぼくは、鈴木鴻一郎の講義を一度聞いて、マルクス経済学をやめたんですよ(笑)。
柄谷 ぼくは、講義なんか一度も出ていないもの(笑)。…
岩井 …ぼくがやったというのは、結局、鈴木鴻一郎のいう信用過程が終わって後ろ
からすべてを見直して、信用過程を最初の流通過程にくり込んだということな のかも
しれません。マルクスの場合、「労働価値説」という不可能性のコアをもっていて、
「真理」への到達がつねに遅れてしまうから、どうしても俗な意味で の「弁証法的」
な展開をしてしまうわけです。ぼくの場合は、その「労働価値説」という不可能性の
コアがないから、無限の時間を、無限そのものを今ここで実 体化している「貨幣」
の問題の一つの派生的な問題として処理することができたわけです。…》
0950名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/25(木) 11:53:10.95ID:rSFBjUIC
鈴木さんのその本ぐぐったら1万2千円だと。手が出んなぁ
0951電通NOといえる日本垢版2018/01/25(木) 14:15:05.26ID:shWIygsU
「NHK紅白歌合戦の裏側【金・女・暴力団】を元NHK職員が実名付きで語ります。」
ttps://www.youtube.com/watch?v=nC7zF8VYSHY
「NHKが反日放送しているのは電通に乗っ取られているから」
ttps://www.youtube.com/watch?v=oEiAK7Tgu34&t=1018s
「NHK職員が簡単に女性宅で強姦できる理由1」
ttps://www.youtube.com/watch?v=qPdiQjI8Dks
0952名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/25(木) 15:09:21.97ID:xaGMGmtz
>>949に関連して、以下、熊野純彦『マルクス 資本論の思考』架空資本の項699〜701頁より:

《 たんなる将来の収益請求権を示すにすぎない紙片が「二倍になるように見え、また
場合によっては三倍になるように見える」(s.488)。株式という擬制資本が、かくて
架空資本へと肥大化し、価値蓄積過程そのものがおなじ病理に感染する。いまや信用
制度の中核を担っている銀行資本のかなりの部分は、しかもこうした各種証券、いわ
ゆる「利子付証券」からなっている。銀行資本はかくしてこの意味でも、その相当部分
が「純粋に架空的なもの」にほかならない(s.487)。銀行に集積された貨幣資本の
大きな部分が、たんなる価値請求権という「価値記号」となっているからである
(s.524.f)。かくしてまた、「この信用制度のもとでは、すべてが二倍にも三倍にも
なって、ただの幻想(bloβes Hirngespinst)に転化する」のだ(s.490)。》

《…帰結するところは、およそ「最大規模での収奪」である。
株式制度そのものが示すものは、一箇の「社会的所有」でしかありえない。ところが、
とマルクスは書いている。

 この収奪は、ところが資本制的システムそのものの内部では、反対のすがたをとり、
少数者による社会的所有の取得としてあらわれる。さらに信用は、これらの少数者に
対してますます純粋な山師の性格を与えるのだ。所有はここでは株式のかたちで存在
するのだから、その運動や移転は、よりいっそうひとり取引所投機の結果となるので
あって、そこでは小魚は鮫に飲みこまれ、羊は取引所狼に呑みこまれてしまう。(s.456)》
(『資本論の哲学』>>935 では238頁)

熊野はマルクスの二重性、資本の二重性を現象学的に解きほぐそうとしている。
0953名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/25(木) 15:10:06.45ID:xaGMGmtz
>>942を改定:
               /架空資本の成立>>952
              /  \(>>949)
             / 利子 \
            /______\
           /<資本の転換>/\
          /__\    /  \
         /\利潤/>>939/ 地代 \
        /__\/>>940/______\
       /\   >>941        /\
      /  \    熊野純彦    資本の\
     貨幣と資本\ 『資本論の思考』 /再生産表式
    /______\   >>935  /______\
   /<資本の生成>/\      /\<資本の運動>\
  /  \    /  \    /  \    /  \
 商品と価値\  価値形態論\  生産の過程\  /流通の過程
/______\/______\/______\/______\
0954名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/25(木) 18:30:39.64ID:HOL95u+3
>>950 貧乏人は勉強することが出来ずに格差が広がるw 
0955DJ学術 垢版2018/01/26(金) 08:57:35.24ID:y/zDIkWl
マルクスは古いから、記憶したり あはめたり、運用すると害だな。
専門家の意見を待てばいいよ。
0956DJ学術 垢版2018/01/26(金) 15:40:21.31ID:y/zDIkWl
二倍三倍といいう目標だってひずむし、兵士数とか金貨兵糧割が、
まだできていないユーロ市民も、離脱するぐらい、中国はいい国だ。
0957DJ学術 垢版2018/01/26(金) 15:44:13.50ID:y/zDIkWl
というか華僑圏ね。昔 今 現実 未来が 姓名判断でスレ開かれているよ。
0958名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/26(金) 19:05:04.77ID:JN885KXc
問題は剰余価値率と利潤率の位置づけだ。
熊野>>935,>>953も踏襲しているがこの点は宇野弘蔵『経済原論』(岩波文庫版が
入手可能)がわかりやすい。
なお宇野のヘーゲル依拠はマルクス自身の草稿、レーニンの考察に負うとしても
徹底している点で今なお影響力がある。マルクス自身はヘーゲルを捨てカント的にな
っていると思うが。

*:
「いわゆる労働日をできうる限り延長することが…資本にとっては…基本原理となる。
…マルクスはこれを剰余価値率m/v(vは可変資本、mは剰余価値)をもってあらわし、
労働力の搾取度を示すものとするのである。」(岩波全書版『経済原論』67頁)

**:
「剰余価値率がm/vとして、資本家と労働者との関係をあらわすのに対して、利潤率は
m/(c+v)として、剰余価値の全資本に対する分配率を示し、資本家と資本家との関係を
あらわすものになる。」(岩波全書版『経済原論』137頁)

               /\
              /  \
             / 利子 \
            /______\
           /\ <分配論>/\
          /  \    /  \
         / 利潤 \  / 地代 \
        **_____\/______\
       /\              /\
      /  \    宇野弘蔵    資本の\
     / 資本 \  『経済原論』  /再生産過程
    /______\        /______\
   /\<流通論> /\      *\ <生産論>/\
  /  \    /  \    /  \    /  \
 / 商品 \  / 貨幣 \  /資本の \  /資本の \
/______\/______\/_生産過程_\/_流通過程_\_
0959名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/26(金) 19:05:58.65ID:JN885KXc
>>958
宇野弘蔵『経済原論』 目次


序論
第一篇 流通論
 第一章 商品
 第二章 貨幣
 第三章 資本

第二篇 生産論
 第一章 資本の生産過程
  第一節 労働=生産過程
  第二節 価値形成=増殖過程
  第三節 資本家的生産方法の発展 *
 第二章 資本の流通過程 
 第三章 資本の再生産過程
  第一節 単純生産〜〜資本の再生産と労働力の再生産
  第二節 拡張再生産〜〜資本家的蓄積の現実的過程
  第三節 社会総資本の再生産過程〜〜価値法則の絶対的基礎

第三篇 分配論
 第一章 利潤 **
  第一節 一般的利潤率の形成〜〜価値の生産価格への転化
  第二節 市場価格と市場価値(市場生産価格)〜〜需要供給の関係と超過利潤の形成
  第三節 一般的利潤率の低落の傾向〜〜生産力の増進と景気循環
 第二章 地代
 第三章 利子
  第一節 貸付資本と銀行資本
  第二節 商業資本と商業利潤
  第三節 それ自身に利子を生むものとしての資本
  第四節 資本主義社会の階級性
0961名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/26(金) 21:20:35.92ID:S4cfoOnb
結局労働価値の計算方法は確立していない くだらない経済学者は消えるべき
0963名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/26(金) 22:49:15.35ID:JN885KXc
熊野純彦『資本論の思考』701~2頁より:

《いま、株式制度における流通の形態を考えてみる。株式(A)が発行されて、
貨幣(G1)と交換される。Gはふたつの部分に分かれ、 一方(g1)が創業者
利得となって、流通から脱落する。他方は機能資本に転化して、たとえば産業資本の
循環を描くことだろう。たほう株式そのものが売られて、持ち手を替えるかぎりでは、
あらたな貨幣(G2)が流通手段として登場することになる。流通圏は、ヒルファー
ディング『金融資本論』にしたがえば、かくてつぎのようになるだろう。

       Pm
  G1−W/  ……P……WV−G1V
A/    \A
|\g1
G2


…垂直方向の流通(A−G2−A)は、証券市場で生起し、しかも反復的に生起する。…》

参考:金融資本論 上   岩波文庫    ヒルファディング Hilferding/著 岡崎次郎/訳 185頁
原著    Das Finanzkapital 1910

英語版
Finance Capital - Chapter 7 - The Joint Stock Company
https://www.marxists.org/archive/hilferding/1910/finkap/ch07.htm#_ednref8
https://www.marxists.org/archive/hilferding/1910/finkap/p113fig1.jpg
      
ドイツ語原著:
Rudolf Hilferding: Das Finanzkapital (2-7. Die Aktiengesellschaft)
https://www.marxists.org/deutsch/archiv/hilferding/1910/finkap/kap2-07.html#f8
『資本論の思考』2:2:1:β:294頁 生産資本の循環も参照
(以下のweb日本語版含め一番右の部分が微妙に3ヶ国語版全部違うが熊野版=岩波文庫版
が一番正確だろう)

ヒルファディング『金融資本論』改訳版(架空資本fiktive capitalの訳語は擬制資本。思考703頁参照)
http://www.geocities.jp/mlismtxt001/kokuminbunko420a/420a-mokuji.html
http://www.geocities.jp/mlismtxt001/kokuminbunko420a/420a-205.html
0964名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/26(金) 22:58:09.74ID:JN885KXc
>>953 改訂
               /架空資本>>949,>>963
              /  \
             / 利子 \
            /______\
           /<資本の転換>/\
          /__\    /  \
         /\利潤/>>941/ 地代 \
      >>958**\/__\/______\
       /\              /\
      /  \    熊野純彦    資本の\
     貨幣と資本\ 『資本論の思考』 /再生産表式
    /______\   >>935  /______\
   /<資本の生成>/\      /\<資本の運動>\
  /  \    /  \   >>958*\    /  \
 商品と価値\  価値形態論\  生産の過程\  /流通の過程
/______\/______\/______\/______\
0965名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/27(土) 00:43:16.82ID:Nt+FjMg4
>>957

寄生虫はらくだろうが寄生虫にたかられてる国からしたら迷惑な民族でしかない
中国は市場を開放して外資を全部解放して外国人の権利と人権を守る近代国家になるべき
0966DJ学術 垢版2018/01/27(土) 07:32:36.23ID:4IJxNHB4
マルクスは正しいけど理論より数式に向いてはいないか。随想
はいいが経済理論、説明がなってない。
簡単すぎて。
精神奇生体になってはじでもおいしいよ。

外国人を攻めて人権を害した過去がないのもわかるが、それでは近代国家ではない。
0967名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/27(土) 07:55:09.99ID:l7Eg1Km6
>>963 金融派生商品については書いてあるのか? 今や現実経済を上回る金が動いている
まさか何も見解が無いとか無いよな
0968名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/27(土) 08:00:16.92ID:l7Eg1Km6
たかがサブプライムローンの破綻が リーマンブラザーズの破綻にまで広がった元凶が金融派生商品だ
今最も現実的に考えなくてはいけない問題だ 
0969名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/27(土) 08:24:06.04ID:l7Eg1Km6
日本銀行が幾ら量的緩和をしても 正直 気分の問題だけであまり意味は無いのではないか?
そんな世界で労働者の立ち位置は?
0970DJ学術 垢版2018/01/27(土) 08:45:35.93ID:4IJxNHB4
量的緩和も雇用労働者という無能集団にはあまり金は流れないから、
歩いたり走ったりして稼ぐのもいいよ。繰り出すときは順序だててね。

金融派生商品は損もあるわけじゃない。投資したお金がお金として受け取れるという時代は間違っているしね。
0972名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/27(土) 17:11:14.11ID:l7Eg1Km6
アメリカでインフルエンザで死ぬ人がいる
http://www.afpbb.com/articles/-/3160165
ここには書いていないが アメリカで医療費が高い上にオバマケアも十分ではないから
治る病気でも医者に行けずに死ぬ人が多い 一説によると発展途上国並みらしい
これが資本主義だ どこが良いんだ?
0973名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/27(土) 17:59:56.52ID:Nt+FjMg4
>>907
>>『金持ち父さん 貧乏父さん』って今から20年ぐらい前の本だろ。
>>そのとき信者になった人でもないと今時新たに読まないだろうし。

キヨサキの2番目の本にしてシリーズ本の最初の本である『金持ち父さん 貧乏父さん』は
ただのパンフレットであり、無学な人でも分かるように要点だけかいつまんで物語を植え込んだ
浅い物しかしてない
金儲け万歳・資本家万歳を唱えながらも反資本主義もちらちら出ていた
バックミンスターフラー自体が社会主義者なんだからどうしてもにじみ出てくる
金儲け万歳思想と同じ位に反資本家思想が出てきたのが2009年の「大金持ちの陰謀」からで
俺がキヨサキを大好きになったのもここから
マルクス主義みたいに片側から偏った見方をするのではなく
古典的リベラルみたいに資本主義万歳でもない
両方を分析して上から見通すのが新しかった
0976名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/29(月) 07:44:48.42ID:klXfXEWB
北欧モデルにおいても利潤率が理論的基礎を形成する。ヴィクセルが源流の経済学者だ。
公言されていないが直接的及び間接的にマルクスからの影響はあると思う。
そもそも西欧の同一労働同一賃金(1919年)はロシア革命への対抗策?でありそこから触発されている。


レーン=メイドナー・モデル 1951:

利潤率/賃金
   |              _ 従来の賃金水準
   |             |/|\
   |            _| | |
   |合理化あるいは    |/| | |
   |   倒産     _| | | 余剰
   |   ▽     |/| | | |
   |        _|▽|▽|▽| |
   |_______|/|_|_|_|/ 同一労働同一賃金
   |     | | | | | |
   |    _|/連帯的賃金政策 |
   |△ △|△| | | | | |
   |  _|/| | | | | |
   | | | | | | | | |
   |_|/| | | | | | |
   | | | | | | | | | 
   |/| | | | | | | |
   | | | | | | | | |
   | | | | | | | | |
   |_|_|_|_|_|_|_|_|
    企 企 企 企|企 企 企 企
    業 業 業 業|業 業 業 業
    1 2 3 4|5 6 7 8
           →
         労働力移動

    レーン=メイドナー・モデル概念図
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/1/15/Rehn-Meidner_model.PNG

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E4%B8%80%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%90%8C%E4%B8%80%E8%B3%83%E9%87%91
レーン=メイドナー・モデル(Rehn-Meidner model)は、スウェーデンのブルーカラー
労働組合の頂上団体である全国労働組合連合(LO)の経済学者であったイェスタ・レーン
とルドルフ・メイドナーによって提唱された経済政策。
上図は、ある職種を雇用する国内企業を利潤率(棒グラフ)の順に並べたものである。
このとき、賃金交渉が企業レベル(あるいは産業レベル)で分権的に行われているため
に、当該職種の賃金水準が線分ABのように利潤率に応じて高くなっていると仮定する。
ここで、労働組合と経営者団体の頂上団体の間で集権的な賃金交渉が行われ(ネオ・
コーポラティズム)、企業間や業種間での賃金格差の縮小が実現し(連帯的賃金政策)、
当該職種の賃金水準が線分abに設定されたとする(線分abが水平であれば、完全な
「同一労働同一賃金」である)。さらに、新しい賃金水準は、インフレーションを
引き起こさない程度の水準に抑制することが労使間で合意されたものとする。

参照:
宮本太郎(宮本顕治の息子) 『福祉国家という戦略-スウェーデンモデルの政治経済学』 
法律文化社、1999年、124頁、図3-2
0977改訂垢版2018/01/29(月) 07:51:39.84ID:klXfXEWB
レーン=メイドナー・モデル 1951:

利潤率/賃金
   |              _ 従来の賃金水準
   |             |/|\B
   |            _| | |
   |合理化あるいは    |/| | |
   |   倒産     _| | | 余剰
   |   ▽     |/| | | |
   |        _|▽|▽|▽| |
   |_______|/|_|_|_|/ 同一労働同一賃金
  a|     | |M| | | |b
   |    _|/連帯的賃金政策 |
   |△ △|△| | | | | |
   |  _|/| | | | | |
   | | | | | | | | |
   |_|/| | | | | | |
   | | | | | | | | | 
   |/| | | | | | | |
  A| | | | | | | | |
   | | | | | | | | |
   |_|_|_|_|_|_|_|_|
    企 企 企 企|企 企 企 企
    業 業 業 業|業 業 業 業
    1 2 3 4|5 6 7 8
           →
         労働力移動

    レーン=メイドナー・モデル概念図
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/thumb/1/15/Rehn-Meidner_model.PNG/538px-Rehn-Meidner_model.PNG
0978名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/29(月) 07:55:24.68ID:klXfXEWB
追記:
宮本太郎(宮本顕治の息子) 『福祉国家という戦略-スウェーデンモデルの政治経済学』 法律文化社、1999年、124頁、図3-2。
なお、宮本の著作は下記からの引用(ただし、一部簡略化し加筆)。
Anna Hedborg and Rudolf Meidner, 1984, Folkhems modellen, Raben & Sjogren, p. 67.
0979名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/29(月) 16:46:27.64ID:zNFzbJWN
>>968

ヨーロッパの多くの大銀行が罰金を払ってるよ
世界の悪はヨーロッパ・イギリス・アメリカの企業と銀行と政府から始まる
だからこそフランス・イギリス・ドイツ・アメリカ・アングロサクソン国家以外で
マルクス主義革命を起こしても何も意味がない
むしろ害悪
それらの国で私有財産の廃止と生産手段の社会化が必要なんだよ
国有化はだめだからなそんなものは本来マルクス主義ではない
それは普通国家主義という
マルクス主義は国家の死滅である
国有化して国家を強化してどうするんだよ

ロバートキヨサキを読んできた俺からするとマルクス主義者には詐欺師が多く入り込んでると
すぐに分かった
誰もマルクスなんて読んでないかアホなんだろう
こうなる理由はマルクスの文章が下手くそで一部の人にしかわからないから
俺から見るとほとんどの自称マルクス主義国家は北一輝の国家社会主義
0980名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/29(月) 16:53:29.87ID:zNFzbJWN
>>966

中国は満州人絶滅させただろ
チベットヤウイグルも虐殺してるし
こんなことしたの英米以外にはいない
0981名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/29(月) 20:03:26.25ID:1Ou5B42c
>>976現実の数字で証明できてるのか? 
0982DJ学術 垢版2018/01/31(水) 10:41:49.13ID:nyKQO16G
能力差、商品に同じ物でも差がもあるのになぜ同一賃金がいいのかよくわからない。
時間の使い方だってうまい下手はある。
0983DJ学術 垢版2018/01/31(水) 12:06:00.84ID:nyKQO16G
私有財産を無に帰することは犯罪ではないかな?その差とて有効であるべき。
0984名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/31(水) 12:26:46.23ID:xICfWGBr
http://blogs.yahoo.co.jp/countrytown2010/18737706.html
《マルクスが私的所有と個人的所有を区別したのは、何を意味するのか。近代的な私有権は、
それに対して租税を払うということを代償に、絶対主義的国家によって与えられたものだ。
私有はむしろ国有なのであり、逆にいえば、国有制こそ私有財産制なのである。それゆえに、
私有財産の廃止=国有化と見なすことはまったくまちがっている。むしろ、私有財産の廃棄は
国家の廃棄でなければならない。マルクスにとって、コミュニズムが新たな「個体的所有」の
確立を意味したのは、彼がコミュニズムを生産協同組合のアソシエーションとして見ていた
からである。》
(柄谷行人『トランスクリティーク』柄谷行人)
0985DJ学術 垢版2018/01/31(水) 12:35:03.55ID:nyKQO16G
国家 国生み神話 ぐらいからでどうか。
個人的所有 個体的所有じゃ やりくりに限界があるだろうな。
私有財産 の意味は?
0986DJ学術 垢版2018/01/31(水) 12:36:04.84ID:nyKQO16G
企業間や 業種間だけで競っていても、ともつぶれ、多数がつぶれます。
0987名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/31(水) 13:13:34.13ID:xICfWGBr
『資本論』第1巻第24章「いわゆる本源的蓄積」第7節
http://study-capital.la.coocan.jp/2-houkou1/report2-1-097.html
 【資本主義的生産様式から生まれる資本主義的取得様式は、したがってまた資本主義的私有も、
自分の労働にもとづく個人的な私有の第一の否定である。しかし、資本主義的生産は、一つの
自然過程の必然性をもって、それ自身の否定を生みだす。それは否定の否定である。この否定は、
私有を再建しはしないが、しかし、資本主義時代の成果を基礎とする個人的所有をつくりだす。
すなわち、協業と土地の共同占有と労働そのものによって生産される生産手段の共同占有とを
基礎とする個人的所有をつくりだすのである。】


多分この概念的区別に関してマルクスはシスモンディの影響を受けている
0988名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/31(水) 13:38:29.98ID:xICfWGBr
参考:
『資本論』第1巻第5章第1節「労働過程」 解説
http://members3.jcom.home.ne.jp/study-capital/2-houkou1/report2-1-031.html

マルクスは、労働過程を、労働、労働対象、労働手段という3つの契機において把握します。

マルクスは本節の最後で、労働過程が資本家による労働力の消費過程として行われること
によって、労働そのものが資本家に属し、さらにその結果としての生産物が資本家のものに
なる、と述べています。この部分に注10があり、シェルビュリエの「プロレタリアは、自分の
労働を一定量の生活手段と引き換えに売ることによって、生産物のいっさいの分けまえを
完全に放棄する。生産物の取得は以前のままである。それは、前述の契約によっては少し
も変えられていない。生産物は、ただ原料や生活手段を供給した資本家だけのものである。
これは、取得の法則の一つの厳密な帰結であるが、この法則の根本原理は、これとは反対
に、各自の生産物にたいする各労働者の排他的な所有権だったのである」の一節が引用さ
れています。これについて出席者から、シェルビュリエは、取得の法則の「根本原理」は自己
労働による生産物の排他的所有権ということなのに、資本家は自己労働によらず生産物を
取得するという、取得の法則の変転の問題を事実上論じている、との指摘がありました。
シェルビュリエ、アントワーヌ−エリゼー(一七九七〜一八六九)A.Cherbuliez,Riche ou pauvre ,1840
スイスの経済学者でシスモンディの弟子。シスモンディの説をリカードの理論とむすびつけた。
0989DJ学術 垢版2018/01/31(水) 13:39:57.61ID:nyKQO16G
私有地 なんかシブいでしょ。資本主義でインフラふらでもやってろよ。

個人の種有難で自我肥大でナルシルトっぽいよ。
0990DJ学術 垢版2018/01/31(水) 13:40:24.02ID:nyKQO16G
インフラね。
0991名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/31(水) 13:57:46.72ID:xICfWGBr
私的所有はブルジョア的所有で不労所得を含む
個人的所有が確立してはじめて労働者は生産設備を自前で持てる

本源的蓄積という概念や
所有は盗みであるというプルードンの言葉は前者を指す
それが持続不可能、再生産不可能になるというのがマルクスの予言(最後の鐘がなる)だ
0992名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/31(水) 15:18:19.61ID:LrvfMVNL
まあレーニンとトロツキーがやったような地球の資源と労働力を
コソ泥して独り占めにするよりはマシだとおもうがどうだろう?
俺からしたらあんなの高度なスリ師にしか見えない
一回ヨーロッパに観光旅行に行ってみよう
スリ師がいっぱいいるから
あれは21世紀のマルクス主義者である
0993名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/31(水) 15:32:48.51ID:LrvfMVNL
マルクス主義者の無能さはキリスト教会のねずみ講を全く見破れないことを見ればわかる
少し分析すればわかることなのに
20億人がねずみ講ネットワークを作ってるのである
世界一大きい搾取を何故見破れないのか?
それは起業や経営や投資やビジネスモデルが理解できないからである
だからロバートキヨサキを読めと言ってるんだよ
0995名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/01/31(水) 20:14:38.48ID:LrvfMVNL
世界一どでかいねずみ講を見落とすような無能な人たちに何を期待しろよ言うんだよ
何が反資本主義だよ
おまえらがやってることはただのままごとに過ぎない
0996名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/02/01(木) 01:59:58.61ID:Kf3nBuF2
キヨサキのおかげで完走できたじゃないかw おめでとうスレ主w
0997名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/02/01(木) 02:05:08.96ID:Kf3nBuF2
>>987 もうちょっと分かりやすい翻訳が出来ないところが 簡単なのに難しい理由w
だから理解されないし馬鹿にされるw
0998名無しさん@お腹いっぱい。垢版2018/02/01(木) 07:05:10.99ID:9rUqygun
私有財産は国家が法権力によって国有化したものを資本家に分配している
一種の搾取行為だからね。
0999DJ学術 垢版2018/02/01(木) 15:21:33.28ID:QxD038o5
ぎゃくに搾取されるより ギャグ搾取。
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