マルクス経済学 第3章 [無断転載禁止]©2ch.net
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◇前スレ
マルクス経済学 第2章
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/economics/1407899652/
◇資本論の主な翻訳
・岡崎次郎訳『資本論』(大月書店、1972年)
・資本論翻訳委員会訳『資本論』(新日本出版社、1982年) ※分担訳
・中山元訳『資本論』(日経BP、2011年) ※第1部のみを訳出したもの
・今村仁司ら訳『資本論』(筑摩書房、2005年) ※第1部のみを訳出したもの
なお、向坂逸郎訳『資本論』(岩波文庫、1969年)がよく読まれているが、これは上述した岡崎次郎が翻訳したものを、向坂逸郎の名で出版したもの。
◇関連スレ
カール・マルクス10(哲学板)
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/philo/1483757397/ >>949に関連して、以下、熊野純彦『マルクス 資本論の思考』架空資本の項699〜701頁より:
《 たんなる将来の収益請求権を示すにすぎない紙片が「二倍になるように見え、また
場合によっては三倍になるように見える」(s.488)。株式という擬制資本が、かくて
架空資本へと肥大化し、価値蓄積過程そのものがおなじ病理に感染する。いまや信用
制度の中核を担っている銀行資本のかなりの部分は、しかもこうした各種証券、いわ
ゆる「利子付証券」からなっている。銀行資本はかくしてこの意味でも、その相当部分
が「純粋に架空的なもの」にほかならない(s.487)。銀行に集積された貨幣資本の
大きな部分が、たんなる価値請求権という「価値記号」となっているからである
(s.524.f)。かくしてまた、「この信用制度のもとでは、すべてが二倍にも三倍にも
なって、ただの幻想(bloβes Hirngespinst)に転化する」のだ(s.490)。》
《…帰結するところは、およそ「最大規模での収奪」である。
株式制度そのものが示すものは、一箇の「社会的所有」でしかありえない。ところが、
とマルクスは書いている。
この収奪は、ところが資本制的システムそのものの内部では、反対のすがたをとり、
少数者による社会的所有の取得としてあらわれる。さらに信用は、これらの少数者に
対してますます純粋な山師の性格を与えるのだ。所有はここでは株式のかたちで存在
するのだから、その運動や移転は、よりいっそうひとり取引所投機の結果となるので
あって、そこでは小魚は鮫に飲みこまれ、羊は取引所狼に呑みこまれてしまう。(s.456)》
(『資本論の哲学』>>935 では238頁)
熊野はマルクスの二重性、資本の二重性を現象学的に解きほぐそうとしている。 >>942を改定:
/架空資本の成立>>952
/ \(>>949)
/ 利子 \
/______\
/<資本の転換>/\
/__\ / \
/\利潤/>>939/ 地代 \
/__\/>>940/______\
/\ >>941 /\
/ \ 熊野純彦 資本の\
貨幣と資本\ 『資本論の思考』 /再生産表式
/______\ >>935 /______\
/<資本の生成>/\ /\<資本の運動>\
/ \ / \ / \ / \
商品と価値\ 価値形態論\ 生産の過程\ /流通の過程
/______\/______\/______\/______\ >>950 貧乏人は勉強することが出来ずに格差が広がるw マルクスは古いから、記憶したり あはめたり、運用すると害だな。
専門家の意見を待てばいいよ。 二倍三倍といいう目標だってひずむし、兵士数とか金貨兵糧割が、
まだできていないユーロ市民も、離脱するぐらい、中国はいい国だ。 というか華僑圏ね。昔 今 現実 未来が 姓名判断でスレ開かれているよ。 問題は剰余価値率と利潤率の位置づけだ。
熊野>>935,>>953も踏襲しているがこの点は宇野弘蔵『経済原論』(岩波文庫版が
入手可能)がわかりやすい。
なお宇野のヘーゲル依拠はマルクス自身の草稿、レーニンの考察に負うとしても
徹底している点で今なお影響力がある。マルクス自身はヘーゲルを捨てカント的にな
っていると思うが。
*:
「いわゆる労働日をできうる限り延長することが…資本にとっては…基本原理となる。
…マルクスはこれを剰余価値率m/v(vは可変資本、mは剰余価値)をもってあらわし、
労働力の搾取度を示すものとするのである。」(岩波全書版『経済原論』67頁)
**:
「剰余価値率がm/vとして、資本家と労働者との関係をあらわすのに対して、利潤率は
m/(c+v)として、剰余価値の全資本に対する分配率を示し、資本家と資本家との関係を
あらわすものになる。」(岩波全書版『経済原論』137頁)
/\
/ \
/ 利子 \
/______\
/\ <分配論>/\
/ \ / \
/ 利潤 \ / 地代 \
**_____\/______\
/\ /\
/ \ 宇野弘蔵 資本の\
/ 資本 \ 『経済原論』 /再生産過程
/______\ /______\
/\<流通論> /\ *\ <生産論>/\
/ \ / \ / \ / \
/ 商品 \ / 貨幣 \ /資本の \ /資本の \
/______\/______\/_生産過程_\/_流通過程_\_ >>958
宇野弘蔵『経済原論』 目次
序
序論
第一篇 流通論
第一章 商品
第二章 貨幣
第三章 資本
第二篇 生産論
第一章 資本の生産過程
第一節 労働=生産過程
第二節 価値形成=増殖過程
第三節 資本家的生産方法の発展 *
第二章 資本の流通過程
第三章 資本の再生産過程
第一節 単純生産〜〜資本の再生産と労働力の再生産
第二節 拡張再生産〜〜資本家的蓄積の現実的過程
第三節 社会総資本の再生産過程〜〜価値法則の絶対的基礎
第三篇 分配論
第一章 利潤 **
第一節 一般的利潤率の形成〜〜価値の生産価格への転化
第二節 市場価格と市場価値(市場生産価格)〜〜需要供給の関係と超過利潤の形成
第三節 一般的利潤率の低落の傾向〜〜生産力の増進と景気循環
第二章 地代
第三章 利子
第一節 貸付資本と銀行資本
第二節 商業資本と商業利潤
第三節 それ自身に利子を生むものとしての資本
第四節 資本主義社会の階級性 結局労働価値の計算方法は確立していない くだらない経済学者は消えるべき 日経225のEA(自動売買ツール)とシグナルツールを公開しております。
興味がありましたら見てみてください。
http://rtyuiojh109879.blog.jp/archives/cat_163699.html 熊野純彦『資本論の思考』701~2頁より:
《いま、株式制度における流通の形態を考えてみる。株式(A)が発行されて、
貨幣(G1)と交換される。Gはふたつの部分に分かれ、 一方(g1)が創業者
利得となって、流通から脱落する。他方は機能資本に転化して、たとえば産業資本の
循環を描くことだろう。たほう株式そのものが売られて、持ち手を替えるかぎりでは、
あらたな貨幣(G2)が流通手段として登場することになる。流通圏は、ヒルファー
ディング『金融資本論』にしたがえば、かくてつぎのようになるだろう。
Pm
G1−W/ ……P……WV−G1V
A/ \A
|\g1
G2
|
A
…垂直方向の流通(A−G2−A)は、証券市場で生起し、しかも反復的に生起する。…》
参考:金融資本論 上 岩波文庫 ヒルファディング Hilferding/著 岡崎次郎/訳 185頁
原著 Das Finanzkapital 1910
英語版
Finance Capital - Chapter 7 - The Joint Stock Company
https://www.marxists.org/archive/hilferding/1910/finkap/ch07.htm#_ednref8
https://www.marxists.org/archive/hilferding/1910/finkap/p113fig1.jpg
ドイツ語原著:
Rudolf Hilferding: Das Finanzkapital (2-7. Die Aktiengesellschaft)
https://www.marxists.org/deutsch/archiv/hilferding/1910/finkap/kap2-07.html#f8
『資本論の思考』2:2:1:β:294頁 生産資本の循環も参照
(以下のweb日本語版含め一番右の部分が微妙に3ヶ国語版全部違うが熊野版=岩波文庫版
が一番正確だろう)
ヒルファディング『金融資本論』改訳版(架空資本fiktive capitalの訳語は擬制資本。思考703頁参照)
http://www.geocities.jp/mlismtxt001/kokuminbunko420a/420a-mokuji.html
http://www.geocities.jp/mlismtxt001/kokuminbunko420a/420a-205.html >>953 改訂
/架空資本>>949,>>963
/ \
/ 利子 \
/______\
/<資本の転換>/\
/__\ / \
/\利潤/>>941/ 地代 \
>>958**\/__\/______\
/\ /\
/ \ 熊野純彦 資本の\
貨幣と資本\ 『資本論の思考』 /再生産表式
/______\ >>935 /______\
/<資本の生成>/\ /\<資本の運動>\
/ \ / \ >>958*\ / \
商品と価値\ 価値形態論\ 生産の過程\ /流通の過程
/______\/______\/______\/______\ >>957
寄生虫はらくだろうが寄生虫にたかられてる国からしたら迷惑な民族でしかない
中国は市場を開放して外資を全部解放して外国人の権利と人権を守る近代国家になるべき マルクスは正しいけど理論より数式に向いてはいないか。随想
はいいが経済理論、説明がなってない。
簡単すぎて。
精神奇生体になってはじでもおいしいよ。
外国人を攻めて人権を害した過去がないのもわかるが、それでは近代国家ではない。 >>963 金融派生商品については書いてあるのか? 今や現実経済を上回る金が動いている
まさか何も見解が無いとか無いよな たかがサブプライムローンの破綻が リーマンブラザーズの破綻にまで広がった元凶が金融派生商品だ
今最も現実的に考えなくてはいけない問題だ 日本銀行が幾ら量的緩和をしても 正直 気分の問題だけであまり意味は無いのではないか?
そんな世界で労働者の立ち位置は? 量的緩和も雇用労働者という無能集団にはあまり金は流れないから、
歩いたり走ったりして稼ぐのもいいよ。繰り出すときは順序だててね。
金融派生商品は損もあるわけじゃない。投資したお金がお金として受け取れるという時代は間違っているしね。 アメリカでインフルエンザで死ぬ人がいる
http://www.afpbb.com/articles/-/3160165
ここには書いていないが アメリカで医療費が高い上にオバマケアも十分ではないから
治る病気でも医者に行けずに死ぬ人が多い 一説によると発展途上国並みらしい
これが資本主義だ どこが良いんだ? >>907
>>『金持ち父さん 貧乏父さん』って今から20年ぐらい前の本だろ。
>>そのとき信者になった人でもないと今時新たに読まないだろうし。
キヨサキの2番目の本にしてシリーズ本の最初の本である『金持ち父さん 貧乏父さん』は
ただのパンフレットであり、無学な人でも分かるように要点だけかいつまんで物語を植え込んだ
浅い物しかしてない
金儲け万歳・資本家万歳を唱えながらも反資本主義もちらちら出ていた
バックミンスターフラー自体が社会主義者なんだからどうしてもにじみ出てくる
金儲け万歳思想と同じ位に反資本家思想が出てきたのが2009年の「大金持ちの陰謀」からで
俺がキヨサキを大好きになったのもここから
マルクス主義みたいに片側から偏った見方をするのではなく
古典的リベラルみたいに資本主義万歳でもない
両方を分析して上から見通すのが新しかった 北欧モデルにおいても利潤率が理論的基礎を形成する。ヴィクセルが源流の経済学者だ。
公言されていないが直接的及び間接的にマルクスからの影響はあると思う。
そもそも西欧の同一労働同一賃金(1919年)はロシア革命への対抗策?でありそこから触発されている。
レーン=メイドナー・モデル 1951:
利潤率/賃金
| _ 従来の賃金水準
| |/|\
| _| | |
|合理化あるいは |/| | |
| 倒産 _| | | 余剰
| ▽ |/| | | |
| _|▽|▽|▽| |
|_______|/|_|_|_|/ 同一労働同一賃金
| | | | | | |
| _|/連帯的賃金政策 |
|△ △|△| | | | | |
| _|/| | | | | |
| | | | | | | | |
|_|/| | | | | | |
| | | | | | | | |
|/| | | | | | | |
| | | | | | | | |
| | | | | | | | |
|_|_|_|_|_|_|_|_|
企 企 企 企|企 企 企 企
業 業 業 業|業 業 業 業
1 2 3 4|5 6 7 8
→
労働力移動
レーン=メイドナー・モデル概念図
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/1/15/Rehn-Meidner_model.PNG
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E4%B8%80%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%90%8C%E4%B8%80%E8%B3%83%E9%87%91
レーン=メイドナー・モデル(Rehn-Meidner model)は、スウェーデンのブルーカラー
労働組合の頂上団体である全国労働組合連合(LO)の経済学者であったイェスタ・レーン
とルドルフ・メイドナーによって提唱された経済政策。
上図は、ある職種を雇用する国内企業を利潤率(棒グラフ)の順に並べたものである。
このとき、賃金交渉が企業レベル(あるいは産業レベル)で分権的に行われているため
に、当該職種の賃金水準が線分ABのように利潤率に応じて高くなっていると仮定する。
ここで、労働組合と経営者団体の頂上団体の間で集権的な賃金交渉が行われ(ネオ・
コーポラティズム)、企業間や業種間での賃金格差の縮小が実現し(連帯的賃金政策)、
当該職種の賃金水準が線分abに設定されたとする(線分abが水平であれば、完全な
「同一労働同一賃金」である)。さらに、新しい賃金水準は、インフレーションを
引き起こさない程度の水準に抑制することが労使間で合意されたものとする。
参照:
宮本太郎(宮本顕治の息子) 『福祉国家という戦略-スウェーデンモデルの政治経済学』
法律文化社、1999年、124頁、図3-2 レーン=メイドナー・モデル 1951:
利潤率/賃金
| _ 従来の賃金水準
| |/|\B
| _| | |
|合理化あるいは |/| | |
| 倒産 _| | | 余剰
| ▽ |/| | | |
| _|▽|▽|▽| |
|_______|/|_|_|_|/ 同一労働同一賃金
a| | |M| | | |b
| _|/連帯的賃金政策 |
|△ △|△| | | | | |
| _|/| | | | | |
| | | | | | | | |
|_|/| | | | | | |
| | | | | | | | |
|/| | | | | | | |
A| | | | | | | | |
| | | | | | | | |
|_|_|_|_|_|_|_|_|
企 企 企 企|企 企 企 企
業 業 業 業|業 業 業 業
1 2 3 4|5 6 7 8
→
労働力移動
レーン=メイドナー・モデル概念図
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/thumb/1/15/Rehn-Meidner_model.PNG/538px-Rehn-Meidner_model.PNG 追記:
宮本太郎(宮本顕治の息子) 『福祉国家という戦略-スウェーデンモデルの政治経済学』 法律文化社、1999年、124頁、図3-2。
なお、宮本の著作は下記からの引用(ただし、一部簡略化し加筆)。
Anna Hedborg and Rudolf Meidner, 1984, Folkhems modellen, Raben & Sjogren, p. 67. >>968
ヨーロッパの多くの大銀行が罰金を払ってるよ
世界の悪はヨーロッパ・イギリス・アメリカの企業と銀行と政府から始まる
だからこそフランス・イギリス・ドイツ・アメリカ・アングロサクソン国家以外で
マルクス主義革命を起こしても何も意味がない
むしろ害悪
それらの国で私有財産の廃止と生産手段の社会化が必要なんだよ
国有化はだめだからなそんなものは本来マルクス主義ではない
それは普通国家主義という
マルクス主義は国家の死滅である
国有化して国家を強化してどうするんだよ
ロバートキヨサキを読んできた俺からするとマルクス主義者には詐欺師が多く入り込んでると
すぐに分かった
誰もマルクスなんて読んでないかアホなんだろう
こうなる理由はマルクスの文章が下手くそで一部の人にしかわからないから
俺から見るとほとんどの自称マルクス主義国家は北一輝の国家社会主義 >>966
中国は満州人絶滅させただろ
チベットヤウイグルも虐殺してるし
こんなことしたの英米以外にはいない 能力差、商品に同じ物でも差がもあるのになぜ同一賃金がいいのかよくわからない。
時間の使い方だってうまい下手はある。 私有財産を無に帰することは犯罪ではないかな?その差とて有効であるべき。 http://blogs.yahoo.co.jp/countrytown2010/18737706.html
《マルクスが私的所有と個人的所有を区別したのは、何を意味するのか。近代的な私有権は、
それに対して租税を払うということを代償に、絶対主義的国家によって与えられたものだ。
私有はむしろ国有なのであり、逆にいえば、国有制こそ私有財産制なのである。それゆえに、
私有財産の廃止=国有化と見なすことはまったくまちがっている。むしろ、私有財産の廃棄は
国家の廃棄でなければならない。マルクスにとって、コミュニズムが新たな「個体的所有」の
確立を意味したのは、彼がコミュニズムを生産協同組合のアソシエーションとして見ていた
からである。》
(柄谷行人『トランスクリティーク』柄谷行人) 国家 国生み神話 ぐらいからでどうか。
個人的所有 個体的所有じゃ やりくりに限界があるだろうな。
私有財産 の意味は? 企業間や 業種間だけで競っていても、ともつぶれ、多数がつぶれます。 『資本論』第1巻第24章「いわゆる本源的蓄積」第7節
http://study-capital.la.coocan.jp/2-houkou1/report2-1-097.html
【資本主義的生産様式から生まれる資本主義的取得様式は、したがってまた資本主義的私有も、
自分の労働にもとづく個人的な私有の第一の否定である。しかし、資本主義的生産は、一つの
自然過程の必然性をもって、それ自身の否定を生みだす。それは否定の否定である。この否定は、
私有を再建しはしないが、しかし、資本主義時代の成果を基礎とする個人的所有をつくりだす。
すなわち、協業と土地の共同占有と労働そのものによって生産される生産手段の共同占有とを
基礎とする個人的所有をつくりだすのである。】
多分この概念的区別に関してマルクスはシスモンディの影響を受けている 参考:
『資本論』第1巻第5章第1節「労働過程」 解説
http://members3.jcom.home.ne.jp/study-capital/2-houkou1/report2-1-031.html
マルクスは、労働過程を、労働、労働対象、労働手段という3つの契機において把握します。
…
マルクスは本節の最後で、労働過程が資本家による労働力の消費過程として行われること
によって、労働そのものが資本家に属し、さらにその結果としての生産物が資本家のものに
なる、と述べています。この部分に注10があり、シェルビュリエの「プロレタリアは、自分の
労働を一定量の生活手段と引き換えに売ることによって、生産物のいっさいの分けまえを
完全に放棄する。生産物の取得は以前のままである。それは、前述の契約によっては少し
も変えられていない。生産物は、ただ原料や生活手段を供給した資本家だけのものである。
これは、取得の法則の一つの厳密な帰結であるが、この法則の根本原理は、これとは反対
に、各自の生産物にたいする各労働者の排他的な所有権だったのである」の一節が引用さ
れています。これについて出席者から、シェルビュリエは、取得の法則の「根本原理」は自己
労働による生産物の排他的所有権ということなのに、資本家は自己労働によらず生産物を
取得するという、取得の法則の変転の問題を事実上論じている、との指摘がありました。
シェルビュリエ、アントワーヌ−エリゼー(一七九七〜一八六九)A.Cherbuliez,Riche ou pauvre ,1840
スイスの経済学者でシスモンディの弟子。シスモンディの説をリカードの理論とむすびつけた。 私有地 なんかシブいでしょ。資本主義でインフラふらでもやってろよ。
個人の種有難で自我肥大でナルシルトっぽいよ。 私的所有はブルジョア的所有で不労所得を含む
個人的所有が確立してはじめて労働者は生産設備を自前で持てる
本源的蓄積という概念や
所有は盗みであるというプルードンの言葉は前者を指す
それが持続不可能、再生産不可能になるというのがマルクスの予言(最後の鐘がなる)だ まあレーニンとトロツキーがやったような地球の資源と労働力を
コソ泥して独り占めにするよりはマシだとおもうがどうだろう?
俺からしたらあんなの高度なスリ師にしか見えない
一回ヨーロッパに観光旅行に行ってみよう
スリ師がいっぱいいるから
あれは21世紀のマルクス主義者である マルクス主義者の無能さはキリスト教会のねずみ講を全く見破れないことを見ればわかる
少し分析すればわかることなのに
20億人がねずみ講ネットワークを作ってるのである
世界一大きい搾取を何故見破れないのか?
それは起業や経営や投資やビジネスモデルが理解できないからである
だからロバートキヨサキを読めと言ってるんだよ 世界一どでかいねずみ講を見落とすような無能な人たちに何を期待しろよ言うんだよ
何が反資本主義だよ
おまえらがやってることはただのままごとに過ぎない キヨサキのおかげで完走できたじゃないかw おめでとうスレ主w >>987 もうちょっと分かりやすい翻訳が出来ないところが 簡単なのに難しい理由w
だから理解されないし馬鹿にされるw 私有財産は国家が法権力によって国有化したものを資本家に分配している
一種の搾取行為だからね。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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