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マルクス経済学 第4章
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0001名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/21(水) 18:12:20.90ID:SpIoTAeH
◇過去ログ
マルクス経済学 第3章
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1504824267/
マルクス経済学 第2章
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/economics/1407899652/

◇資本論の主な翻訳
・岡崎次郎訳『資本論』(大月書店、1972年)
・資本論翻訳委員会訳『資本論』(新日本出版社、1982年) ※分担訳
・中山元訳『資本論』(日経BP、2011年) ※第1部のみを訳出したもの
・今村仁司ら訳『資本論』(筑摩書房、2005年) ※第1部のみを訳出したもの

なお、向坂逸郎訳『資本論』(岩波文庫、1969年)がよく読まれているが、これは上述した岡崎次郎が翻訳したものを、向坂逸郎の名で出版したもの。
0003名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/21(水) 23:11:35.87ID:SpIoTAeH
鈴木鴻一郎『経済学原理論』、今日上巻読み終わったけど、特に見るべき点はなかった。ほとんど資本論の要約だなこりゃ。
異常に抽象度の高い記述で、ここまで抽象度高いと何とでも言えるんじゃ・・・と思うことしきり。
Amazonで2万円近い値が付いているが、それに値する価値は今のところ無さそう。
0004名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/22(木) 01:12:14.94ID:IXulf61z
富塚良三の経済原論しか読んだことないな
0005名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/22(木) 02:18:10.27ID:maC9kUKj
「経済原論」という名が付くテキストは、大概 ”資本論を自分なりに理解したノート” の域を出ていない。
資本論で解決されていない問題を解決してやろう、という気概がない。
0006名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/23(金) 18:43:17.13ID:vB4erxLi
             ┌─┐
             |. ● l
             ├─┘
           __\レ'___
         /  `´___\
        l  l´`´ -==-ヽl
        │丿   /"\ l
         |ミl  -=¬ ¬-l
       (6     (、_) ヽ
        |   ノ  3  ノ  田母神のカネ
         人  _ _ ハ  ふんだくりました
        / |       | |
        | |   愛   | |
      .|⌒\|        |/⌒ヽ
     .|   |   銭    |   |
     | \ (        ) /  |
     |  |\___人___/|  .|
     |  |   ヾ;;;;|    |   |
            ,lノl|
            人i;; ブバッ!

       チャンネル安倍 水豚総

チャンネル槿のキチガイ 三輪和雄
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/skyp/1521794224/
安倍教祖を崇拝するBBA クライン孝子
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/live/1521718305/
0007名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/24(土) 23:26:02.69ID:b8C2Qtpm
へー
0008名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/26(月) 11:12:58.81ID:lB1uOEHt
>>5
熊谷尚夫 千種義人 大石泰彦 の3氏の経済原論 は資本論で解決できない問題を解決もしてますが。
0010名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/28(水) 10:09:23.53ID:O6v1FlXB
大石泰彦ってマル経もやってたのか。ケインズの本のイメージしかなかった。

言われてみればケインズとマルクスの比較とかしてたな。
0012名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/29(木) 18:02:55.35ID:A4uvP8pW
>>10
熊谷尚夫の岩波書店版「経済原論」千種義人の種々の「経済原論」大石泰彦の東洋経済版の経済学入門叢書「経済原論」は近代経済学の「経済原論」
0014名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/30(金) 20:30:23.47ID:JLgvPrG7
第三部の構成:

マルクスは、 利潤、利子、地代、(階級)
宇野は、 利潤、地代、利子、(階級)
鈴木は、 利潤、利子(恐慌論を含む)、利潤の利子化

鈴木は階級については補註2で軽く触れる程度
経済研究、信用論に還元されると考えている
0015名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/03(火) 21:18:14.38ID:0ie/U4nW
マルクスって資本家のリスクを計算に入れてなかったよね?
全ての余剰価値は、労働者の提供する労働力からのみ生まれるとかいていたような。
0016名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/03(火) 22:47:24.89ID:hVA7uFaL
資本家のリスクについては一応、企業家利得というところで言及はしている。
有名な「地獄への道は善意で舗装されている」はここでの言葉。
0017名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/04(水) 07:08:25.64ID:ZHFQxJiS
AI・ロボット化が進展すれば労働者は総失業する。
0018名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/04(水) 07:56:35.86ID:QZnjptHQ
資本家のリスクは労働者と質が違うからな 失敗しても死なないが 労働者は失業すれば飢え死にするからリスクのレベルが違う
0019名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/05(木) 01:11:09.44ID:/lozndFl
>>15
新古典派って労働者が自己保存のために常に労働力を売らないといけないという非対称性を考慮に入れてないよね
0020名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/05(木) 06:21:32.57ID:FIMuW/Hj
>>18
労働者が総野垂死にすれば弱小資本家は物・サービスが売れず倒産して野垂死に。
0021名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/05(木) 07:57:06.69ID:+N4UGxpd
恐らくAI化が進展すればBIが現実課題となり、名実ともに消費による消費の経済と、個々人の社会へとなっていくのではあるまいか。
0022名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/05(木) 12:56:11.46ID:/lozndFl
>>20
「労働者はすべて死滅したものと仮定する」みたいなあり得ない仮定つくって遊ぶのが新古典派
0023名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/05(木) 12:59:04.09ID:Sm29+V5P
>>19
その点はミハウ・カレツキさんもおっしゃっていたことらしいね。
0024名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/07(土) 20:36:45.54ID:8+eFh/CK
資本論を一度後ろからちゃんと読んでみたい
0026DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/08(日) 12:32:20.40ID:ICL0Y1O7
AIを機械やコンピュで補完すると、IQ伝説に勝てるんですか。将来。
0027DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/08(日) 12:40:58.50ID:ICL0Y1O7
マルクスでもあたりはずれあるから、女性の文筆家を当然目指し
皆でたからないことです。
0028DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/08(日) 13:20:06.18ID:ICL0Y1O7
餓死恐慌が来るやもわからず。しれっとしてみる。
0029DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/08(日) 13:20:25.80ID:ICL0Y1O7
餓死性を帯びるというかね。
0030名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/09(月) 06:24:41.31ID:rsW4ZiIV
>>22
限界生産力=投資になる世界。
0031名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/09(月) 20:44:53.85ID:bR4f+Uij
資本制的再生産の現実的運動過程を分析対象としたものではなく、資本制的再生産の現実的運動過程でいかなる経過が展開するかは示されておらず、従ってセイの法則も通用しないということらしいですがそれでは再生産表式は一体何の役に立つのでしょうか?
0032名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/09(月) 23:33:59.47ID:Df+wj8P1
再生産表式の意義はそれ自体議論の的だし、「なんの役にも立ちません」と言う論者も居る
ローザ・ルクセンブルクなんかはうまいこと使ったらしいが読んでないのでよく分からん
0033名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/10(火) 15:00:39.95ID:OfVK4w1U
再生産表式がないと動学的分析ができないし
単純再生産と拡大再生産の区別も出来ない
再生産表式からカレツキは有効需要を見出したし
レオンチェフは計画経済への道を見つけた
(アメリカでしか正確な統計資料は揃わなかったが)
ローザは軍需産業を糾弾したが再生産表式がなければ
根拠のない理想論だったろう

受注生産、オートクチュールならセイの法則は当てはまるから
計画経済だけがセイの法則を実現する訳ではない

いずれにせよ単純再生産と拡大再生産の違いがマルクスにとって、というよりも
社会にとって本質だ
花田清輝のように単純再生産がユートピアの属性だと規定するつもりはないが
花田の指摘は脱政治主義、社会革命への道筋をつける意味では示唆的だった
知識人のスタンドプレー的な政治主義がそれを曖昧にしてしまう
0034名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/10(火) 15:07:52.17ID:OfVK4w1U
ただし再生産表式が示すのは貯蓄への人間の執念だ
そこに価値形態論を再導入しなければならない
ゲゼルの減価マネーの必要性がそこでわかる
マルクスだけでは社会を変革出来ない
0036名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/10(火) 19:49:31.68ID:1SOzGDeO
プラン問題だっけ?
それ自体には関心はないが、諸階級から恐慌、景気循環、国家、世界市場へと続いていたら、どんな著書になっていたんだろうね。
たんなる資本の一般法則、資本主義の基礎理論的な範疇を大きく超えていただろうけど、当然に時代的制約を受けるだろうし、第一これだけ金融資産が膨張して国際経済や地域経済を大きく左右するなんて、想定出来る訳がないよね。
0037名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/11(水) 15:02:08.75ID:K/FVb8tB
変動相場制以降のマルクス経済学による現状分析はどんな感じなんですか?
あとそれに関する参考書あれば教えてください
0038名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/11(水) 15:52:35.06ID:283lZyw+
>>37
「マルクス経済学」ってジャンルに絞るなら大した発展はないよ
ほとんどの議論が、資本論で提示された分析道具や体系を精緻化しようという不毛な試みに終始しちゃった
『経済原論』と名の付くテキストをいくつか買って読んでみるとそのバカバカしさが分かる
マルクスの成果が大きすぎて後続に残された研究の余地が少なかったんだね。

マルクスの研究が発展したのはむしろ資本主義自体の研究というより、現代思想とか歴史学とか法律学の分野だと思う。
あとはキリスト教神学とかイスラム教原理主義とかだね。
0040名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/11(水) 22:02:52.41ID:283lZyw+
ドストエフスキーの『悪霊』には「キリスト教は地上から天を目指すが、共産主義は天を地上に引きずり下ろす」なんて表現が出てくるね。

これが初出かどうかは知らんが。
0041名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/12(木) 10:44:49.11ID:IvmkRe/N
マルクス経済学の研究対象の大部分は私人間の経済活動だからね。しかも国内の商取引が中心。
この点でマルクス存命時と現代とで大きく変わったと言えるのは、@株式会社の発展、A新たな類型の契約(フランチャイズ等)が多数誕生したこと、ぐらいだからね。
この辺については読む価値のある文献がいくつか出てるけど、それ以外は大した研究がない。現実が動いてないんだから研究が発展しようもないんだけど。
0042DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/12(木) 13:05:44.52ID:ahYqa0f/
フルスコアチャイニーズ 隊北。
0043DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/12(木) 13:08:16.27ID:ahYqa0f/
天毛 を くらぶぅれば、バウンドュス ヨンレンヌ 
死に体ハンター のオウラム 雰囲気づくり
の方がいいでしょ。
0044DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/12(木) 13:08:54.52ID:ahYqa0f/
掛け算より マス目の個別待遇の方がおススメ。144おめでとう。
0045DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/12(木) 13:10:00.97ID:ahYqa0f/
さんな ジャネル フォコ。 
0046DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/12(木) 13:18:39.29ID:ahYqa0f/
山麵卿
0047名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/14(土) 06:58:14.01ID:ekteeAKL
>>34
限価マネーを飛び越して有効期限付き通貨。
0048名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/14(土) 10:19:17.43ID:6Ii+pOMC
マルクス経済学だとブックオフとかってどう説明されんの?
0049名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/14(土) 22:14:02.74ID:V3Syddxf
一度商品として販売されて、使用価値が一程度摩滅はしたが、基本的な使用価値がありまたそれ自体が再生産されないものとしてふたたび売買された、されようとしている生産物商品の特殊な事例、とか?
0050名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/15(日) 00:43:47.07ID:e5y48d+4
出版社(生産資本)が作ったある本を、本屋(商業資本)で1000円で購入したとする。
この1000円は出版社が投下した労働価値(=不変資本+可変資本〔労働力〕)が価格として表現されたものだ。

他方、@本を購入した消費者がブックオフに本を持ち込んで100円で売却し、Aこれをブックオフが500円で店頭に並べたとする。
@Aの取引は両方とも労働価値説では説明しづらい。
使用によって商品の使用価値が減価することはあっても、投下された労働価値は変わらないからだ。

また、ブックオフ自体は商業資本と言いづらい。
生産資本の剰余価値を分け取るという性質がないし、生産資本が生産した商品の流通を促進するという性質もないからだ。

ということでブックオフはかなりイレギュラーな存在。
生産資本たる出版社と対立するのも当然のような気がする。
0051DJ学術archive gemmar髭白紫の上 洋楽者2018/04/15(日) 07:32:31.24ID:L6HzodSy
数式で議論するような伝統が日本には残念だがないんだなあ。
経済理論何て難しいですか?
0052名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/16(月) 12:15:09.50ID:xnleFerM
>>51
マルクス経済学は精々数学は線型代数とまりでしょう。
微分方程式使ってますか?
0053DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/16(月) 15:25:48.10ID:ky8iZOsV
使い捨て出来ないよね。エジプトカイロ。
0054名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/16(月) 22:14:28.76ID:6uzJeUN0
マルクス主義者はオーストリア学派とリバタリアンを知らないから話にならない
ロバートキヨサキとバックミンスターフラーも読んだことないし

何もかも時代遅れで言うことやること全部が古臭い
化石人間でしかないから現代では通用しない
0055名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/16(月) 22:16:03.50ID:6uzJeUN0
俺から見るとマルクス主義者が何を言ってるか何を分析してるか何を重要視してるか
理解できるけど君たちは何も理解できないだろ?
完全な知識不足なんだよ
0056名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/16(月) 22:42:15.44ID:l33pQXvO
>>54
まあロシア革命から既に101年も経っていてるに、当時から一つも進歩もしてない理論体系だから。
誰かが上で書いていたけど、マルクスの仕事が大きすぎて、発展させられる人がいなかったのが致命的だね。
まあ発展させようも無いと思うけど。
0057名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/16(月) 22:56:53.34ID:6uzJeUN0
フランスでは構造主義にアメリカでは行動科学革命とかに進化したっての
日本では北一輝の国家社会主義を生んだ

戦後の日本のマルクス主義者は連合軍の手先として無理やり作られたものだから無知すぎて何も知らないだけ
0058名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/16(月) 23:19:28.88ID:6uzJeUN0
置塩信雄も新古典派とマルクスを統合したものだし
0060名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/17(火) 06:47:45.23ID:55asfn/e
>>58
置塩先生は新野先生と「ケインズ経済学」を書いている。
0061名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/18(水) 01:30:02.11ID:Q1fC6w5y
残念ながら、資本主義市場経済システムはマルクスの搾取理論の水準を
なんら超えていない。
依然として資本家階級と労働者階級の割合は100年前と変化がなく、
富の増加率には階級ごとのあからさまな格差がある。
0063名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/19(木) 06:21:26.53ID:esRDDUMe
>>52
使っているよ、学派によってはかなり高度な?
いわゆる数理派マルクス学派は典型例。
0064名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/19(木) 07:00:48.61ID:1UAYHAD8
マルクスがソ連の崩壊を予言していたかのような記述を発見してしまったんだが


『ドイツ・イデオロギー』より
"この「疎外」──哲学者たちに分かるようにこの言葉を用い続ければ──は、もちろん、二つの実践的な前提の下でのみ止揚されうる。
それが「耐え難い」威力、つまり、人々がそれに反抗して革命を起こすような威力となるためには、それが人類の大多数をまったくの「無所有者」として、
しかも同時に、現前する富と教養──どちらも生産力の巨大な上昇とその高度な発展を前提とする──の世界との矛盾において、創出してしまっていることが必要である。
別の面から言えば、生産諸力のこのような発展(これとともに、すでに同時に、局地的なものに代わって世界史的なものとなった人間の現実的な在り方の内に、経験的な実存が現前するようになっている)は、次の理由からしても、絶対に必要な実践的前提である。
つまり、生産諸力の発展なしには、欠乏、窮迫が普遍化されるに過ぎず、それゆえ、窮迫に伴って必要物をめぐる抗争も再燃し、古い汚物がことごとく甦らざるをえないだろうからであり、
さらに、生産諸力のこの全般的な発展に伴ってのみ人間たちの全般的な交通が据えられる──したがって、一方では「無所有」の大衆という現象をあらゆる諸国民のうちに同時的に創出し(普遍的競争)、
どの国民もが他の国民の変革に依存するようにさせ、そしてついには世界史的な、経験的に全般的な諸個人を局地的な諸個人に取って代わらせることとなる──からである。
このことなしには、(一)共産主義は局地的なものとしてしか実存しえず、(二)交通の諸威力そのものが全般的な、それゆえに耐え難いほどの諸威力として発展してしまうこともありえず、土着的・迷信的な「厄介事」のままであり続けるであろう。
しかし(三)交通のどのような拡大もが、局地的な共産主義を廃止するであろう。
共産主義は、経験的には、主要な諸国民の行為として「一挙的」かつ同時的にのみ可能なのであって、このことは、生産諸力の全般的な発展およびそれと関連する世界交通を前提としている。"
0066名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/19(木) 18:56:42.26ID:HNfuym2k
・共産主義社会は高度に技術革新が進んで、富の分配をめぐって
人々が闘争を繰り広げる必要がないほど生産力が上がった社会を
土台にして実現することができる。
・資本主義社会はグローバリゼーションを必然的に推し進めるために
労働者の闘争も必然的にグローバルなものとならざるをえず、
共産主義社会もそれに適応することを余儀なくされるだろう。

ざっと言ってこれが有名なマルクス主義唯物史観です。
0067名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/19(木) 21:46:12.09ID:HNfuym2k
>>65
そうなんでしょうが、それはマルクス主義者の間の内輪認識で
一般から見たマルクス主義認識においてはほぼスルーされている
ことだね。
ソ連の崩壊をもってしてマルクスの予測が外れた証拠だと論じる向きがある。
0068名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/20(金) 18:18:46.97ID:OmqXBHbT
財界と官僚の気の利く説を唱えれば安定した学者生活が遅れる資本主義社会における
「科学」をカネにまみれて信用できない。
0069名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/20(金) 21:14:06.27ID:PCtxDBPy
>>64 本当に読みにくい文章だなw 馬鹿と天才紙一重だな
難解な文をそのまま難解に翻訳した奴も頭が良いけど馬鹿だな
0070名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/21(土) 00:09:25.89ID:c2vl4YLb
わざわざ難しい、頭の痒くなる文章を書くのがドイツ人。
と、誰かが言っていた。
0071名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/21(土) 21:47:29.80ID:jK4mRVHy
マルクスとエンゲルスの本来の考え方では
ロシアでは共産革命はうまくいかない、失敗に終わるもの。
この考えはプレハーノフに受け継がれていた。
ところが、マルクスはナロードニキ出身の人に歩みよる手紙を残していて
ナロードニキに近いことを書いている。
マルクスに間違いがあったとすればむしろそこ。
マルクス主義が正しくてマルクスが誤っていたところがそこ。
0072名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/22(日) 06:24:49.15ID:3SY1jvYE
「ヴェ・イ・ザスーリチへの手紙」 
              1881年3月8日


 資本主義的生産の創生を分析するにあたって、私は次のように言いました。
「資本主義制度の根本には、それゆえ、生産者と生産手段との根底的な分離が存在する。
……この発展全体の基礎は、耕作者の収奪である。これが根底的に遂行されたのは、まだ
イギリスにおいてだけである。……だが、西ヨーロッパの他のすべての国も、これと同一の
運動を経過する。」(『資本論』フランス語版、三一五ページ)
 だから、この運動の「歴史的宿命性」は、西ヨーロッパ諸国に明示的に限定されているの
です。このように限定した理由は、第三二章の次の一節のなかに示されています。
 「自己労働にもとづく私的所有……は、やがて、他人の労働の搾取にもとづく、賃金制度に
もとづく資本主義的私的所有によってとって代わられるであろう。」(前掲書、三四一ページ)
 こういうしだいで、この西ヨーロッパの運動においては、私的所有の一つの形態から私的所
有の他の一つの形態への転化が問題となっているのです。これに反して、ロシアの農民にあっ
ては、彼らの共同所有を私的所有に転化させるということが問題なのでしょう。
 こういうわけで、『資本論』に示されている分析は、農村共同体の生命力についての賛否
いずれの議論にたいしても、論拠を提供してはいません。しかしながら、私はこの問題につい
て特殊研究をおこない、しかもその素材を原資料のなかに求めたのですが、その結果として、
次のことを確信するようになりました。すなわち、この共同体はロシアにおける社会的再生の
拠点であるが、それがそのようなものとして機能しうるためには、まずはじめに、あらゆる側面
からこの共同体におそいかかっている有害な諸影響を除去すること、ついで自然発生的発展
の正常な諸条件をこの共同体に確保することが必要であろう、と。
                親愛な市民よ、あなたの忠実な
                              カール・マルクス

            『マルクス=エンゲルス全集』第19巻238-239頁大月書店より
0073名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/22(日) 06:42:25.64ID:3SY1jvYE
http://d.hatena.ne.jp/sasaki_makoto/20100311
『マルクス=エンゲルス全集』(大月書店)によればマルクス=エンゲルスの連名である。
意外にも「権力を国家権力の手中にもっとも徹底的に集中させよ」と言っている。
また「時を同じくして」を同時革命と解す事もできる。

『マルクス=エンゲルス全集 第7巻』(村田陽一訳、大月書店)
マルクス=エンゲルス 一八五〇年三月の中央委員会の同盟員への呼びかけ
中央委員会から同盟員へ
さらに、民主主義者は、あからさまに連邦共和制をめざしてつとめるか、あるいは、単一
不可分の共和国がどうしても避けられない場合には、せめて市町村や州をできるだけ自主
的で独立的なものとして、中央政府を無力化することにつとめるであろう。労働者はこの
計画に対抗して、単一不可分のドイツ共和国をめざしてつとめるだけでなく、この共和国
内でも、権力を国家権力の手中にもっとも徹底的に集中することを目標として、つとめな
ければならない。…
 ドイツの労働者は、かなりに長い革命的発展を完全に経過しつくさないうちは、支配権
をにぎることもできず、彼らの階級利益をつらぬくこともできないが、こんどは、すくなく
とも、この来たるべき革命劇の第一幕がフランスにおける彼ら自身の階級の直接の勝利と
時を同じくして起こり、それによって大いにはやめられることを、確実に知っている。
 しかし、労働者が最後の勝利を得るためには、彼ら自身がいちばんに努力しなければ
ならない。すなわち、自分の階級利益を明らかに理解し、できるだけはやく独自的な党的
立場を占め、一瞬間といえども民主主義的小ブルジョアの偽善的な空文句にまよわされず
に、プロレタリアートの党の独立の組織化をすすめなければならない。彼らの戦いの鬨の声
はこうでなければならない――永続革命、と。
 ロンドン、一八五〇年三月

注解
 中央委員会の共産主義者同盟員への呼びかけは、一八五〇年三月末にマルクスとエンゲルスが
執筆して、亡命地やドイツにいる共産主義者同盟員のあいだに非合法に配布したものである。
0074名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/22(日) 06:44:28.60ID:3SY1jvYE
上の半年後

マルクス 1850年9月15日の中央委員会会議、議事録より

《私はつねにプロレタリアートの一時的な意見には反対してきた。われわれは、党自身にとってしあわせなことにまだ
まさに権力につくことのできない党に身をささげている。もし権力をにぎるようなことになるなら、プロレタリアートは、
直接プロレタリア的ではなく、小ブルジョア的な方策をとることになるだろう。わが党は、四囲の事情が党の見解を
実現することを可能にするようになったときにはじめて、権力をにぎることができるのである。ルイ・ブランは、時期
尚早に権力をにぎった場合にはどうなるかを示す最良の実例を提供している。もっともフランスではプロレタリアは単独
で権力をにぎるのではなく、彼らとともに農民と小ブルジョアが権力をにぎるであろう。そしてプロレタリアは自分の
方策を実行せざるをえなくなるであろう。パリのコミューヌは、なにかを実行するためには政府にくわわる必要はない
ことを証明している。》
(マルクス 一八五〇年九月一五日の中央委員会会議議事録、マルエン全集8,586頁より)

参照:
世界史の構造386~7頁、at1,7頁、atプラス27(Dの研究第5回,201602)160頁

これ以後のマルクスは、歴史的段階の「飛び越え」に対しては非常に慎重になった。
後述するように、「ザスーリチへの手紙」においても、それは明らかである。(柄谷行人)
0075名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/22(日) 13:11:42.14ID:Ds0m/16J
S先生がツイッターでハーヴェイを批判してるけど
ここまで教条的なマルキストが未だにいることにある種の感銘をうけるなど
0076名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/23(月) 07:17:16.59ID:qlRTZElN
〜〜通勤をやめよう〜〜
家でできることは家でやれ!
エネルギーの無駄だ!
電車もオフィスも要らない!
0077名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/23(月) 22:31:43.62ID:tdS+5/GX
>>67
旧社会主義圏は、一種の集権的な市場メカニズムが機能しない資本主義つまり、開発独裁類型の国家資本主義とする向きもある。
遅れた後進的な農奴が支配的だったロシアでは、先ず資本蓄積を国家そのものが暴力的な形態で、中央集権的に行い重化学工業偏重の資本主義的、といっても市場も株式会社もない中央経済計画局によって生産と流通、分配を行うものに過ぎなかったとするもの。
0078名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/23(月) 22:32:53.19ID:vpEUaIha
イギリスと共産党系の出版社が著作権を主張して
インターネット上に公開されていたマルクスのアーカイブが
ほとんど削除されてしまったね。
こうなることを予測していなかったのでちょっと残念。
0079名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/23(月) 22:34:06.19ID:vpEUaIha
ごめん。イギリスとじゃなくてイギリスのだ。
脳腫瘍を患っているせいでかヒューマンエラーを連発してしまう。
0080DJgensei 学術artchive gemmar2018/04/24(火) 07:50:33.32ID:fOtxdgxW
生まれも育ちも労働者階級の人が抑圧されていたって問題でしょ。
トップを狙うより、下から階級あげていった方が成功する人は寡数で
マルクス主義が妄想のなか負ける危機もありつつ、成功も激しかったんじゃないか。
0081DJgensei 学術artchive gemmar2018/04/24(火) 07:52:08.12ID:fOtxdgxW
長い抗争の後に権力奪取なんていささか遅すぎやしないか?
しかも権力を奪取したって旧体制の嫌な人と同じことをする
事からそうは逃れられないし、早計だったのではないか。
0082DJgensei 学術artchive gemmar2018/04/24(火) 07:53:13.39ID:fOtxdgxW
権力を握るときのなぜ男一人で行動しないんだい。女性が孤立するから
いかに労働者が無能だったかっていうと。最近の工業労働者を見ていても。
0083DJgensei 学術artchive gemmar2018/04/24(火) 07:53:53.05ID:fOtxdgxW
権力を握ると俗物になって興奮するくらいさ、策略にからめとられてな。
0084DJgensei 学術artchive gemmar2018/04/24(火) 07:55:38.37ID:fOtxdgxW
生産手段を人間が占有私有することはできないよ。人間は道具を使って
下働きする自由があるが、下働きに過ぎないのでは
0085DJgensei 学術artchive gemmar2018/04/24(火) 07:56:16.72ID:fOtxdgxW
労働のみするとなぜ農産物が手に入るんだい?
0086名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/26(木) 07:55:53.17ID:ppuKHaS1
あのアーカイブだめになったのか
資本論の日本語訳もあったけどあれは有志の翻訳だから大丈夫だろうか
0087名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/29(日) 18:46:25.71ID:cgjfV7db
人工知能やロボットにどんどん投資して一日でも早く資本主義を終わらせてくれw
0088名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/30(月) 07:25:26.24ID:hgnn6A9M
>>87
中国がAI開発競争に勝たなきゃ資本主義はおわんない。
0089名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/30(月) 07:56:45.49ID:U3RNjYQu
>>87
これは技術革新が進行すると、生産における剰余価値は誰が生み出すのか?とかいった命題だよね。
簡単にいえば人工知能なりロボットに費やす諸々の精神的肉体的な労働力、それらを維持向上させる際にも労働力は必要になる。
従ってより高度に直接に労働力投下をする生産現場が集約化され、一般的な労働現場から人間労働が不要化しそれらの具体的成果、果実としての剰余価値を分割して受け取るシステム、仕組みがより発達する。
0090名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/01(火) 12:33:37.79ID:uCKD6Clj
マルクス経済学的にいえば、
アベノミクス、クロダノミクスは「搾取率」を上げた。
労働者の事実上の購買力(実質賃金)を下げることで、企業の利益率を上げようとした。
その意味では成功している。
0091名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/01(火) 13:39:59.50ID:UYf8AOa1
いわゆる積極財政、デフレ克服の流れはむしろ左派政権によって行われた感があるが、あれは反労働者だといえるのか。
0092名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/01(火) 16:48:33.23ID:uCKD6Clj
ケインズに下心がなければ彼は保守派を自認していたし、
資本主義市場経済を擁護するとはっきりと公言していたはず。
0093名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/01(火) 21:51:36.82ID:uCKD6Clj
ネオリベラリズムは、マルクス経済学でいうところの
収益率の下落傾向に対する資本主義システム内での適応の仕方
の一形態だったのかもしれない。
0094名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/02(水) 20:35:08.87ID:Uw1lUoYe
中国?w
あんな自由も人権も民主主義もない前近代の土人国家が勝ってどうするんだよ
でかい北朝鮮程度の代物だぞあそこは
0095名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/03(木) 00:52:38.66ID:M0HaxMN+
>>92
「私は自由党員か?」ってそういう内容だっけ?
ハイエクがバークを受け継いだ保守だっていうなら納得できるが
0096DJgensei artchive gemmar2018/05/04(金) 16:07:24.61ID:+QDTvqri
バックㇾ―
0098名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/07(月) 15:28:25.42ID:ymJvhHN2
マルクス主義を付きつめると全体主義的封建主義になる
中国見ればそれが分かる
0099名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/07(月) 21:02:32.24ID:m9ueIQDK
>>98
「つきつめる」は「突き詰める」と表記するんだぞ、小学生レベルからやり直し!

あと共産党宣言とゴータ綱領批判を再読すべし。
0100名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/09(水) 00:51:34.75ID:Q8MrZOd9
まあ中国は、民族自決と開放の理論を毛沢東が独自に実践して、その後改革開放路線へと
大きく舵を切って、ここまで資本主義化・・とは言っても共産党一党独裁で、土地や国有企業の
国家所有は替えてないわけだからかなり異質な資本主義ではあるよな。
そもそもマルクスは高度に発達した資本主義から次の社会を予見的には述べてはいるけど、詳細な
プランや制度を具体化していないから、基本的には資本主義の把握と分析の一つの考え方とみればよいか?
0101名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/09(水) 14:05:20.16ID:Q8MrZOd9
このスレ的にはケインズってどうよ??
あるマル経学者が「3大経済学者といえば、マルクスとけいんずとシュンペーターだ」とか言っていたが。
0103名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/09(水) 15:18:43.12ID:nobvfRuc
『ケインズ「一般理論」形成史』(浅野栄一135~6頁)によると、1933年末には
ケインズが有効需要論を新しい理論体系の中心に据えることを明示的に表明す
るに至ったという。
 全集第29巻に収められた[1933年『一般理論』草稿#2]では、
ケインズはさらに、有効需要問題を処理する際の彼の新しい分析視角のひとつ
を明確化している。
 1933年アメリカの経済学者H.L.マクラッケンは、経済学説史に関す
る著書『価値論と景気循環』を出版したが、たぶんみずからの理論の想源を調
べていたケインズはただちにこれを読み、そのなかのマルクス理論の解説部分
からヒントを得て、草稿でつぎのように書いていた。

《協同体経済と企業家経済の間の区別はカール・マルクスによってなされた意
味深長な観察と若干の関係をもっている。》

それによると、マルクスは、現実世界の生産の性格が、経済学者たちがしばし
ば想定しているようなC一M−C′(商品一貨幣一他の商品という交換)のケ
ース――これは私的消費者の観点からのものである一一ではなく、M−C一M
′(貨幣一商品一より多くの貨幣という交換)のケース――これが事業の態度
である――であることを指摘したが、この指摘はケインズの想定する企業家経
済を分析する際の重要な視点を提供している、というのである。
 この商品と貨幣との交換過程に関する範式は、もともとマクラッケンが、剰
余価値の源泉を流通過程ではなく生産過程に求めていったマルクスの説明を、
『資本論』第1巻第2篇第4章「貨幣の資本への転化」の叙述に即しながら解
説したものであり、マクラッケン自身はマルクスに忠実にこの範式を使用して
いたのであるが、ケインズは、この範式に独自の解釈を施し、それにマクラッ
ケンの著書では触れられていなかった『資本論』第2巻の三つの資本循環に関
する分析の内容を盛り込んで、つぎのように主張する。それによれば、前者の
範式は古典派理論の想定する経済像を表現したものであり、そこでは、

《企業家の生産過程開始への意欲は、彼の取り分となると期待されるものの生
産物表示での価値量に依存する、すなわち、彼に帰属するより多くの生産物へ
の期待のみが彼にとっての雇用増大への誘因となる》

と考えられている。しかし、

《企業家経済の下では、これは企業打算の性格についての間違った分析である
。企業家の関心は、彼の取り分となる生産物の量ではなく、貨幣の量にある。
彼は、産出量を増加させることによってその貨幣利潤を増加させることができ
ると期待するならば、たとえこの利潤が以前よりも少ない生産物量を示すとし
ても、その産出量を増加させるであろう。》
(参照:ケインズ全集・J.M.K Vol.XXIX,p. 81~2)

マルクスのケインズへの影響はカレツキと似ている。バーナード・ショーへの
手紙におけるマルクス批判*(邦訳ケインズ全集28巻)などは擬態だったということ
になる。邦訳を望む。
(13,14の補遺だから29はそのあとか。14は2016年邦訳が出た。)
0104名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/09(水) 15:21:23.46ID:nobvfRuc

邦訳ケインズ全集28:55頁より
バーナード・ショー宛て、1934年12月2日

 私の『資本論(Das Kapital)』についての感じ方は、『コーラン』についてのそれと同じです。私は、そ
れが歴史的に重要であることを承知しており、また多くの人々ーーそのすべてが馬鹿者ではありませんが、そこ
に或る種の「千年の岩(Rock of Ages)」(訳注:賛美歌)と霊感の内包を見出していることも知っています。しかもなおそれに目
を通すとき、それがこのような効果を持ち得ると自らに説明することが出来ないのです。その退屈で時代遅れのアカ
デミックな議論は、目的のための材料として、余りにも不適切なように見えます。それにしても、私が申し上げたよ
うに、『コーラン』についてと正に同じものを感じます。いったい如何にして、これらの書物の双方が、世界の半ば
をめぐって、戦禍を齎(もたら)し得たのでしようか? そのことが、私に衝撃を与えます。私の理解には、明らかに、或る種
の欠陥があるでしよう。あなたは、『資本論』と『コーラン』の双方を信じますか。或いは「資本論」だけですか。
しかし、後者の社会学的価値がどうあれ、その現代的な経済学的価値は(時折の、しかし非建設的で非連続的な洞察
のひらめきは別として)ゼロです。あなたは、それを読み直す約束をされますか、もし私がそうするとして....?
 ご健康を念じつつ。
                          常にあなたの
                             J・M・ K
0105名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/09(水) 15:23:02.20ID:nobvfRuc
**
以下、61~2頁より


  ジヨージ・バーナード・ショウ宛て、1935年1月1日
親愛なるバーナード・ショウ
 お手紙ありがとうございます、私は努力してあなたの言葉を心に留めましよう。あなたが言われることにはーー通
常そうですから何かがあるに違いありません。しかし、私は、先週、出版されたばかりのマルクスーエンゲルス
往復書簡集を読みつつ、昔のカール・マルクスに別の光を当ててみたのですが、大きな進展はありませんでした。私
は二人の中ではエンゲルスの方を好みます。私は、彼らが研究遂行の或る方法と執筆上のひどい仕方ーーその双方を、
彼らの後継者たちが忠実に維持してきたのですがーーを発明したのを見ることができます。しかし、もしあなたが私
に、彼らは経済の難問に対する解決の手がかりを発見したのだとおっしやるなら、やはり私は困惑しますーー私は時
代遅れの議論以外の何ものをも見出し得ないのです。
 しかしながら、私の心境を理解して頂くためには、私が、世界の人々の経済問題についての考え方を恐らく今
ただちにではなく、向こう10年間のうちに大きく変革すると思われる経済理論に関する書物を書いていると自
ら確信していることを、あなたに知って頂かなければなりません。私の新しい理論が正しく理解され、政治や感情や
情熱と混ぜ合わされたとき、行動や事象に及ぼす影響において、どのような最終的結果を齎すか、予見することはで
きません。しかし大きな変化が起こるでしょうし、なかんずく、マルクシズムのリカード的基礎は打ち壊されるで
しょう。私は、このことを、現時点であなたが、或いは他の人々が、信じて下さるとは期待し得ません。しかし、私
自身としては、私の言っていることは単なる希望ではないと思っていますーー心中、私は完全に確信しているのです。
 リディアが、あなたとシャーロットによろしく、と。
                          常にあなたの
                             J・M・ K
0106名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/09(水) 15:28:39.71ID:nobvfRuc
参考:
《…カレツキは、以上みた論文Kalecki[1968]*の最後の部分において、マルクスの『資本論』第3巻、第15章のい
わゆる「剰余価値の実現」の問題を論じた一節「直接的搾取の諸条件と剰余価値の実現の諸条件とは同一で
はない。‥‥‥‥」を引用して、「マルクスは、明らかに、資本主義の動態に対する有効需要の影響を深く認
識していた」としつつも、「彼は、彼の再生産表式によって叙述されている過程を、有効需要の問題の帰結
として資本主義に内在する矛盾という観点から体系的に吟味することをしなかった」と、マルクスにおける
『資本論』第3巻の「剰余価値の実現」の問題=「有効需要の問題」と第2巻の再生産表式論との関連の未
展開を批判する。》
http://www.unotheory.org/news_II_8
 栗田康之 :カレツキの資本主義経済論―マルクスおよび宇野理論との関連で―(PDF形式:563KB)

*("The Marxian equations of reproduction and modern economics"1968
「マルクスの再生産の方程式と近代経済学」1968,1991未邦訳


(簡単に言えば、カレツキはマルクス再生産表式の生産手段(生産財)部門をさらに二つ
にわけることで有効需要の概念をケインズに先駆けて定式化した。マルクスの表式のままだと
2階級間の階級闘争しか見えてこない)

参考文献:

「ケインズ革命」の群像―現代経済学の課題 中公新書(1991/7) 根井 雅弘 (著)
カレツキを紹介した第4章「『一般理論』の同時発見?」が重要。


わかる現代経済学 (朝日新書)2007/12/13 根井 雅弘 (編集)


現代イギリス経済学の群像―正統から異端へ 単行本(1989/4/27) 根井 雅弘 (著)
0107DJgensei artchive gemmar2018/05/09(水) 18:10:56.94ID:gmCNHcea
国有企業なんてフレーム無理さ。国債運用の方がお得。
0108名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/09(水) 20:16:11.97ID:bGE15aME
資本主義を突き詰めると王政になる
0109名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/10(木) 01:37:25.21ID:qtRv5ZAo
日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳

法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。原版は
国立国会図書館デジタルコレクションで無料で読めます

法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB
(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V
0110名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/10(木) 21:15:18.12ID:zgvQHFW3
>>101
ケインズはいいけどシュンペーターをイノベーションとかで持ち上げてるやつは何やらせてもダメな子
0111名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/11(金) 02:39:58.35ID:1tW2SpIY
ケインズの代表作とされる
雇用・利子および貨幣の一般理論は、現代的妥当性がどれだけあるのか?
0112名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/11(金) 11:01:11.55ID:D1rH1El2
>>98
中国共産党は「走資派」が実権を取り戻した後は
資本主義を急進的にバックアップしてきたよ。
もちろんある部分は社会主義的にコントロールされているが、
べつの部分では時としてネオリベだとすら言われるくらい。
そこで走資派政権への反発として毛沢東派がくすぐっていたりする。
0113名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/11(金) 11:04:29.81ID:D1rH1El2
ケインズはマルクスに対して冷ややかな言動しか遺していない。
そこを深読み・裏読みすればいろいろな解釈がありうるが、少なくとも言動的にはそう。
それに対してシュンペーターはマルクスに対してそこそこ好意的な言動を遺している。
0114名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/11(金) 17:59:14.58ID:8WxzNAIq
労働価値説は長時間労働是正に役立ちそうな気がするんだがどう思う?
0115名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/12(土) 01:29:48.34ID:4AW9abZJ
シュンペーターは新訳が出たから読んだけど冒頭がちょっと簡単なぐらいであとはかなり難解でよく分からなかった
0116名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/12(土) 18:43:20.75ID:J+zCgpYu
>>114
実証的見地と規範的見地を混同したらダメだよ
0117名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/12(土) 22:02:42.35ID:UgeS1eGf
マルクスとケインズはケインズ本人よりもポストケインズ派とのつながりの方が大きいね

カレツキとかロビンソンとかスラッファ(withグラムシ)とか
イタリア、フランスの貨幣循環学派とか
0118名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/12(土) 22:07:48.60ID:9oBYSTUt
シュンペーターのマルクス評価は宇野派っぽい。
0119名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/13(日) 02:38:12.84ID:HjzuEjK6
カレツキがやったようにマルクス再生産表式から有効需要の原理は導き出せるのだから
マルクス経済学と近代経済学との間にたいした齟齬はない
限界効用理論との対立もそれぞれ微分と積分に対応するに過ぎない
ただし労働組合の意義をどう捉えるかが問題でこれには素朴な集合力理論に立ち還る
必要がある
協同組合と労働組合の齟齬などはラッセルは指摘しているのにマルクス主義者は無自覚だ
代替案を提示していない
プルードンとマルクスを対立関係に捉えない柄谷行人に唯一の希望がある
0120名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/14(月) 12:26:15.97ID:ydacN8sC
>>119
レオンチェフの産業連関表を再生産表式から考案した。
0121名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/14(月) 15:12:23.49ID:7cSJzXqI
日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳

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法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB
(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V
0122名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/14(月) 19:15:30.57ID:F5W/fVNC
労働価値説は資本主義システムを支えている性質であって、
共産革命は労働価値説を終わらせるための革命になるはずだ、
とマルクスかエンゲルスが考えていたとしたら、
あるいはマルクス主義者のどなたかが考えていたとしたら、
なかなか面白い。
0123名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/14(月) 23:27:04.48ID:ELjDMcAH
>>122
「共産主義革命後の社会でも価値法則は通用するか?」という問題がソ連で1920年代に論争になったことがある。
結局、「価値法則は消滅する」と言った連中は肉体的に消滅させられ、「通用する」と主張したスターリンが勝った。
0124名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/15(火) 08:35:46.65ID:KvDcUgt7
北海道で社会問題化しつつある中国人による土地買い占めの現状を
中国の首相がわざわざ北海道を訪れることで正当化しようという
ナチスヒトラーのような悪の狙いがある

北海道知事はもっと真剣に中国人による土地買い占め問題を解決しなさい!
0126名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/17(木) 19:25:28.37ID:CQINjwda
産業関連表や産業関連分析について詳しく網羅的に書いてる本を教えてください
英語か日本語の本でお願いします
0127名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/18(金) 14:50:50.66ID:HYA+1x/N
>>126
宮沢健一先生か新飯田宏先生の「産業連関分析入門」
0128DJgensei artchive gemmar2018/05/18(金) 15:44:42.88ID:adFNaXjD
計画的に生産すると、食材の男女差、年代差、洋品洋服の買い違えが増え
時間的な経済的なロスとなりました。自由な選択肢がないために、
届かない商品を、どう保存調理するか、製品のリメークや血統的価値を高める
何かがあるので、まだ経済学は続きます。他人を受け入れず自分でいる
自由資本主義経済も必要ということです。
0129DJgensei artchive gemmar2018/05/18(金) 15:45:42.46ID:adFNaXjD
それでいても限界効用説は難問中の難問でしょうね。経済分野以外の古典に残る。
0130名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/18(金) 16:09:56.99ID:i2xSZInQ
>>127
ありがとう
0132名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/18(金) 19:24:37.11ID:cMsdOzkw
>>131
ありがとう
0134名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/21(月) 08:18:13.41ID:CDeQVP15
何だっけ?
資本主義的生産と消費の矛盾つまり商品の過剰、もしくは資本の過剰か、といったプレトラを軸に景気循環(好況、不況、停滞)を説く方法があったよね。
0136名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/21(月) 21:33:59.60ID:kiog3oHT
されどマルクス|日本評論社
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/7742.html
定価:税込 1,296円(本体価格 1,200円)
発刊年月 2018.05 判型 B5判 124ページ

内容紹介
2018年はマルクス生誕200周年の記念イヤー。いまマルクス経済学およびマルクス主義的な
アプローチの魅力と有用性を問う。
【日本評論社創業100年記念出版】
目次
1 対談:現代の経済学とマルクス
佐々木宏夫(早稲田大学) × 吉原直毅(マサチューセッツ大学)

2 総論:マルクスと現代
1. 労働価値説讃歌 サイモン・モハン(ロンドン大学クイーン・メアリー名誉教授、訳:斎藤幸平(大阪市立大学)
2. マルクスの経済成長及び所得分配に関する理論の重要性 アミタバ・K・ダット(ノートルダム
大学政治学部)
訳:村上弘毅(中央大学)
3. マルクスと現代ミクロ経済学 サミュエル・ボウルズ(サンタフェ研究所)訳:金子創(大分大学)

3 マルクスと現代的政治経済学
4. 搾取理論 吉原直毅(マサチューセッツ大学)
5. 資本理論と要素所得分配論 黒瀬一弘(東北大学)
6. 景気循環論 大野隆(同志社大学)
7. 経済成長と所得分配 新古典派成長理論とポスト・ケインズ派成長理論 佐々木 啓明(京都大学)
8. MEGA研究から見える新たなマルクス象 佐々木隆治(立教大学)
9. フェアトレードとマルクス経済学 大野敦(立命館大学)
10. マルクス主義哲学における規範理論の展開 松井暁(専修大学)
11. 行動マルクス経済学の可能性 川越敏司(公立はこだて未来大学)

4 マルクスと現代資本主義論
12. 金融資本主義論:西部忠(専修大学)
13. レギュラシオン理論:マルクスとケインズを超えて 植村博恭(横浜国立大学)
14. グローバル経済論:グローバル金融危機・経済危機と「グローバル恐慌」論 河村哲二(法政大学)
15. 世界システム論:資本主義の脱問題化に抗して 山下範久(立命館大学)
0137名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/21(月) 22:19:49.19ID:kiog3oHT
ゲゼルマネーにつながる認識
中期マルクスに可能性はある??

マルクス『経済学批判』第一部 資本について 貴金属
http://web1.nazca.co.jp/hp/nzkchicagob/DME/KeiHi1.html#KEIHI1124

 貴金属の高い価値比重、恒久力をもち、相対的意味では破壊されず、空気にふれても
酸化しないという性質、とくに金のばあいは王水以外の酸には溶解しないという性質、こうし
たいっさいの自然的属性が、貴金属を貨幣蓄蔵の自然的材料たらしめている。だからチョ
コレートが非常に好きであったらしいペテル・マルティルは、メキシコの貨幣の一種であった
袋入りのココアについて、つぎのようにのべている。「おお、いみじくもよき貨幣よ、おまえは
人類に甘美にして滋養のある飲物をあたえ、その罪のない所有者を、貪欲という業病から
まもってくれる。なぜならば、おまえは、地中に埋蔵されることも、長く保蔵されることもでき
ないのだから。」(『新世界について』《アルカラ、一五三〇年、第五編、第四章》。)


 最後に、金銀が、鋳貨の形態から地金形態に、地金形態から奢侈品の形態に、またその
逆の方向に転化されうること、それゆえひとたびあたえられた一定の使用形態にしばられ
ないという、ほかの商品よりすぐれた点をもっていること、このことは、金銀を、貨幣という
たえずひとつの形態規定性から他の形態規定性に転じなければならないものの自然的な
材料たらしめるのである。…

(前半を『されどマルクス』2018,94頁で実験経済学の川越敏司が引用している)
0139名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/22(火) 09:24:06.93ID:2kH4xbOK
855 :考える名無しさん:2014/04/23(水) 02:22:55.80 0
 最後に、親愛なるカルヴィーノ(引用者注:イタリアの著名な小説家)、君にひとつ言っておきたい、
モラリストとしてではなく、分析者として。わたしの主張に対する『メッサッジューロ』紙上の君の性急
な答えのなかに、二重に不幸な一言が思わず漏れている。この一節だ。「今日の若いファシストをわたしは
知らないし、かれらと知り合う機会が訪れないように願っている」しかし、当然ながら、君にはこう
いった機会は訪れないだろう。これは、列車のコンパートメントや店の行列で、路上で、パーティーで、君
が若いファシストと出会ったとしても、"君がかれらを認識しない"からでもある。若いファシストと
一度も出会わないことを願うのは冒漬的だ。なぜなら、反対に我々はかれらを見つけだし、出会うために
あらゆることをしなければならないからだ。かれらは宿命として予定された〈悪〉の代弁者ではない。
"かれらはファシストになるために生まれてきたのではないのだ"。だれも----かれらが青年になって、
どんなものかはわからないが、なにかの理由、あるいは必要性にしたがって選択できる状態になった
とき----かれらに民族主義者としてファシストの格印を押すものはいなかった。ひとりの若者をこう
いった選択に走らせるのは、絶望と焦燥の残忍な形なのだ。そしておそらくかれの運命を違ったもの
にするには、かれの人生におけるささいな別の経験、たったひとつの出会いだけで、十分だったことだろう。
(パゾリーニ「海賊評論(一)"68年"その後」『現代詩手帳』大辻康子訳、1998.7より)
0140DJgensei artchive gemmar2018/05/22(火) 13:45:55.93ID:+rgt1A7j
数式の暗唱が苦手だから筆記理論死に遅れ先行から後塵排したのか?
0141アリマ戦2018/05/22(火) 23:54:07.09ID:gew6LcfE
オマエ後二度トクレーム一切無インダロ?後積ンデル死
虐待薬害死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ
100件以上介護保険税金泥棒マダ殺ッテマス100
森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難
郡大老害モヤシテ違反重々ヤット麻薬王振戦ストレス足ダシ爆発公害山口炉ウドモヤンキーノ種死ネ世
https://potato.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1450587285
0142名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/23(水) 00:33:11.94ID:4aKn10zf
>>69

馬鹿だから文章を書くのが下手なだけとも言えるし
逆に分かりやすい文章を書いたらアホが一発でばれちゃうかもと警戒してるんだよ

良く分からんが小難しい事言ってるらしいなと大衆を騙して金を巻き上げる詐欺師なんだよ
投資詐欺と一緒
0143名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/24(木) 08:27:07.60ID:RJ+SF3IQ
>>136


松井暁86,7頁


史的唯物論:

      上部構造A    上部構造B
        ↑        ↑(3)
      生産関係=土台A 生産関係=土台B
生産様式{   ↑        ↑(2)
      生産力=A  → 生産力=B
             (1)


社会発展の過程:

上部構造   F  F  F  K  K  K  C
生産関係   F  F  K  K  K  C  C
生産力    F  K  K  K  C  C  C
社会構成体 mF lF eK mK lK  S  C

F:封建主義、K:資本主義、S:社会主義、C:共産主義
e:前期、m:中期、l:後期
0144名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/24(木) 12:25:56.80ID:RJ+SF3IQ
https://twitter.com/toshijikawagoe/status/945164117182103552
ToshijiKawagoe (@ToshijiKawagoe)
2017/12/25 14:27
『経済セミナー』増刊号「されどマルクス(仮)」のための原稿「行動マルクス経済学の可能性」が
ついに完成しました! たぶん、実験・行動経済学の観点でマルクス経済学を考察した世界で初
めての試みだと思います。来年は、この内容を敷衍して本にしたいところですね。岩波書店さん
とかどうですか?
0146池本 雅也2018/05/27(日) 03:22:36.11ID:iEcYDFHN
また、脱経済したよ、凄いペースで、家計が小さくなっていく、快感や
0148池本 雅也2018/05/28(月) 17:39:59.94ID:TA249Q8Z
家計の個別化、小型化に成功したら、その状態から、自然観を用いて更に質素かつ最大の幸福を目指すのだ。

統合失調症は経済学の敵だ
0149池本 雅也2018/05/28(月) 17:43:54.50ID:TA249Q8Z
金もちになると、毒を買う可能性も増えるよ。

カケナケレバ、ウシナウモノハナイ
0151名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/28(月) 20:33:21.31ID:Y7jTJu4v
川越敏司には、『現代の金融と地域経済 下平尾勲退官記念論集』( 新評論,2003)所収
「非耐久財は貨幣となりうるか?実験研究によるアプローチ」なる論考がある。


この川越敏司の論考はほとんど地域通貨の基礎理論に読める。

効用/生産コストなる指標はよくわからない。

擬似貨幣を所持している間にいかに生産力を上げるかということだろう。

《つまり、メキシコではココアのような耐久性のない財が貨幣として用いられていたのである。
しかし、マルクスは、自分自身が挙げている貨幣となる財が備えるべき条件のうち、特に耐
久性という側面について劣ったココアのような財がなぜ貨幣になりえたのか、そのための
条件は何か、といった問題には深入りしていない。》151頁


川越敏司が主に参照したのは以下、

Nobuhiro Kiyotaki and Randall Wright,“On money as a medium of exchange,"Journal of Political Economy,Vol.97,1989,pp.927‐954
https://pdfs.semanticscholar.org/18cc/744c0c60869ae32b80a453542dcd126e8574.pdf
0153名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/29(火) 01:44:01.99ID:c8dAfhkP
ココアみたいな目くらまし使わなくても江戸期の米穀で十分だろう。
仕事してるふりは恥ずかしいからやめようず(´・ω・`)
0154名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/29(火) 01:46:06.52ID:c8dAfhkP
>>147
@研究にいそがしいので実業に手をだすひまがない
Aマクロ経済(国富)に興味があり、自分自身の経済的境遇に興味がない
Bじっさいカネモチである

このいずれかだね
0155名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/29(火) 02:41:21.45ID:RfsB3e4C
>>153
実験経済学は解釈するだけではなく実際にまず実験をして新たな経済を創り出す
近代経済学におけるフォイエルバッハテーゼみたいなものだ
当事者が実験を自覚しているから歴史上民衆を実験台にしてきた権力者とは違う

米本位制は優れていたがそれは再現できないし、数値的に検証されていない
(効用/生産コストが明確ではない)
佐藤優などが証言するタバコ本位制なども価値形態論的には
多くの示唆を持つが数値的に検証されていない
川越敏司の言う行動マルクス経済学に刮目する価値はある
結論はゲゼルマネーの有効性ということになると思うが
(その前に信用組合、社倉などが整備されるべきだろう)
0156名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/29(火) 02:50:23.80ID:RfsB3e4C
第12章非耐久財は貨幣となりうるか?
実験研究によるアプローチ

《…これまでの歴史上、耐久的ではない財が貨幣として用いられた例が幾つか報告されて
いる。例えば、ガテマラの卵、ノルウェーのバター、アメリカ合衆国のタバコ、米、肉、エンド
ウ豆などである(3)。こうした現象に果たして経済学な根拠があったのか否かを探求する 
ことは興味深いことであると思われる。 
 本論では、サーチ・モデルによって交換手段としての貨幣の発生について研究したKiyotaki
and Wrightのモデル(4)をもとに、耐久性のない財がどのような条件で貨幣になりうるのかを
探求したCuadras-Moratoのモデル(5)について実験室実験を行い、耐久性のない財が実際に
貨幣になりうるのか否かを実証した実験結果を報告する。》
0157名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/29(火) 02:51:03.45ID:RfsB3e4C
(3)Paul Einzig,Primitiwe Money,Oxford:Pergamon Press,1966
(4) Nobuhiro Kiyotaki and Randall Wright,“On money as a medium of exchange,"Journal of
Political Economy,Vol.97,1989,pp.927‐954
https://pdfs.semanticscholar.org/18cc/744c0c60869ae32b80a453542dcd126e8574.pdf
(5)Xavier Cuadra-Morato,“Can ice cream be money?:perishable medium of exchange,''
Journal of Economics ,Vol.66,1997,pp 103-125.
https://www.researchgate.net/profile/Xavier_Cuadras-Morato/publication/5150086_Can_ice_cream_be_money_Perishable_medium_of_exchange/links/0fcfd5135cd530b45b000000/Can-ice-cream-be-money-Perishable-medium-of-exchange.pdf?origin=publication_detail
0159名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/29(火) 05:20:17.06ID:XOVxnmqJ
>>147
それは杉本栄一先生が著書「近代経済学の解明」の緒言の中で取り上げている話だ。
先生曰く「うちのお隣の奥さんに『先生は経済学者なんだからお金儲けはお手のもんでしょう?』と聞かれてそれを否定するのに困った。お金儲けと経済学は違うんだ。」と。
0160池本 雅也2018/05/29(火) 06:18:22.31ID:AeeCR0Lq
金持ちになりたければ法律を本性にするしかない
0161池本 雅也2018/05/29(火) 06:18:57.27ID:AeeCR0Lq
性格など、ない
感覚など、ない
0162池本 雅也2018/05/29(火) 06:20:15.52ID:AeeCR0Lq
悪いのは、制度の通りにしない魂のものだ
0163名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/29(火) 22:31:17.25ID:SoG1zy9z
>>144

マルクスとキリスト教てのは寄生虫みたいにいろんな思想を取り込むよな
そんなんだから情報商材のねずみ講って言われるんだよ
0164名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/29(火) 23:29:44.33ID:La3DEeam
日本大学商学部経営02クラスの男子にストーカーされてます。いつでもこっちを見てきて話題にしてきます。
どうすればいいですか?きもい
0166名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/30(水) 18:55:56.14ID:kBejKfcO
>>164
日大を廃校にしましょう。
0167名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/30(水) 18:57:20.98ID:kBejKfcO
>>161
全能エミレーションか?
0168池本 雅也2018/05/30(水) 19:50:40.89ID:7FMMxiTv
納税者とはいうが、借金がある状態で税金を納めても、本質てきには、融資しているものの金で税金を納めているわけであり、もともと本人の金ではない。

税とは、作ったもののことである。
0169池本 雅也2018/05/30(水) 19:51:08.12ID:7FMMxiTv
哲ってもうた
0170池本 雅也2018/05/30(水) 20:05:25.43ID:7FMMxiTv
>>167
あくまでも、嘘なんだけどね。

法律上の正論のゴリ押しは、左翼、右翼を作り出してしまうことだろうから。

スベテノ、タテモノワ、ロウゴクトカス。

しかし、多くの人間は、これが最も強くて権威があるズルい稼ぎかただと言う触れ込みで、法律を知ろうとし始めるだろう。

彼らにとっては休日すら、牢屋かも知れない。
0171池本 雅也2018/05/30(水) 20:07:07.15ID:7FMMxiTv
社会は制度の批判に開かれている
0172池本 雅也2018/05/30(水) 20:09:40.54ID:7FMMxiTv
働かなくても、食っていけるようになって感じたことは、ただ尊重したい他者の近所に住んでたいだけという欲求が残り、もの、能力、などはどうでもいい
0173池本 雅也2018/05/30(水) 20:11:32.89ID:7FMMxiTv
それが全部というわけでわないのだが、人格で他者を見る、普通の世界に帰って来た
0174名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/02(土) 14:02:33.67ID:40g35FuA
そういや、駒澤の有井行夫はどうしたんだ?
0175名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/02(土) 16:25:59.50ID:DDLH0zB1
はじめて聞いた名前だ。面白いんか
0176名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/02(土) 17:01:11.59ID:gdqYTsQB
フリードマン、ルーカス、ケインズってそんなに大きく距離があるんだろうか?
距離がないからニューケインジアンが存在できるんだよね?
0177名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/02(土) 20:27:38.68ID:wYVxWtKJ
《「フリードマン教授が新ケインズ派との決定的な理論的相違だと考えるものを知って,わたしは
大いに驚いた」*.フリードマンはたった1つ「欠けていた方程式」を新ケインズ派のIS-LMモデル
にのせただけだった.生産と価格の短期的な関係を示す式だ.同じように,マクロ経済学の
合理的期待形成革命は,マクロ計量経済モデルにはほとんど影響を与えないことが多く,単に
自分のモデルの合理的期待形成「変種」を提示しただけだった》
アカロフ
アニマルスピリット はじめに 注4より トービンの引用

Tobin, James. 1972a. “Friedman's Theoretical Framework.” Journal of Political Economy 80


《ケビン・フーバーがフリードマンの業績をマーシャル的、ルーカスの業績をワルラス的という
ように方法論的に区別したのは、全体として正しいと思う。》
フリードマン自身の証言
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20080707/1215429146
『マクロ経済学はどこまで進んだか』より

(価格の変動を通して、需給が均衡することをワルラス安定といい。
均衡への収束が生じないケースはこれに反してワルラス不安定と呼ばれる。)

ただしケインズとともにフィッシャーが重要
貨幣数量説はフィッシャーの実体重視に立ち戻るべきだ
またケインズが『「一般理論」形成史』(浅野栄一135~6頁)にあるように、
ケインズが間接的にマルクスの影響を受けているのは事実だと思う
0178名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/03(日) 01:36:02.23ID:AVHDcgnO
>>175
うん、難解でクセがあり過ぎてハマる人と拒絶反応示す人とに二分されるよ。
最近の単著は「マルクスはいかに考えたか」
0179名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/03(日) 16:12:08.78ID:kmqVUTem
> 本書は、難解である自分の理論をあろうことか少年少女向けに語ろうとの破天荒な試み・・・から始まっている。
なので、最初のうちは、太郎と花子との物語を例にとるという工夫(?)が見られるのだが、筆者自身も告白しているとおり、そんなことは不可能であることが早々に自覚され、
途中からわかりやすさはかなぐり捨てられて、研究者でもほとんどちんぷんかんぷんないつもの有井節が炸裂する内容になっている。

わろた。読める気がしない
0180名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/03(日) 17:33:40.36ID:vJxgXXdX
>>176
フリードマンはヘリコプターマネーとか負の所得税とか右派でなく左派じゃないか?
0183名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/04(月) 03:01:59.45ID:nXamygA7
金本位制を前提に設計されたケインズ理論をうけついで管理通貨制度のもとで
拡張していかなくっちゃいけなかったわけだから、理論的にはいろいろと混乱して
いるところがあるのはしょうがない。ましてや為替制度もフリードマンの初期の
ころはドルペッグだったわけで。制度が変われば前提となる理論も変わらざるを
えないのに、経済学のばあいはまだ実施されて定評のえられていない段階から
どうなるかを予測して論証することが求められるわけだから難しい。
0184名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/04(月) 03:06:09.16ID:nXamygA7
金本位制の時代なら中央銀行が政府公債を買い入れて紙幣を発行するなんて
ありえない選択肢だったし、変動相場制のもとで政府が赤字国債を増発したら
通貨高になって金利は上がらないとかケインズの文脈からは読み取れるはずが
ない。そんな制度はケインズの時代には実施されてなかったんだから。
0185名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/04(月) 05:56:33.24ID:Db8Z2yJF
>>136
日本のPolitical Economy研究者ってモデラーばっかりな印象
0186名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/04(月) 06:27:10.49ID:Db8Z2yJF
>>176
距離がないんなら「反ケインズ革命」と呼ばれるわけがないやろ
ニューケインジアンは新しい古典派と共通点が大きくて前者はもはやケインジアンとゆーよりただ後者に政府介入的要素を加味しただけの代物やろ
New Neoclassical Synthesisなんやから
0187a2018/06/04(月) 10:53:01.20ID:pa9n1fII
>>180
ヘリコプターマネーは財政政策ではなく金融政策
政府を介在させずばら撒こうとしている
貨幣数量説の完徹であり政府を否定するもの
だからベーシックインカムとも違う

ちなみにイラク強硬派ネオコンがトロツキストの生き残りだから左右の
レッテル貼りは国内感覚に依拠するとずれる
0188名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/04(月) 12:03:55.35ID:CA16Hxcd
>>187
政府紙幣で負の所得税をやりましょう。(潜在生産力−需要)分だけ紙幣は刷れる。
0189名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/04(月) 18:06:44.39ID:aPCTFXL3
>>187
> ちなみにイラク強硬派ネオコンがトロツキストの生き残りだから

トロツキー自身は彼らを批判したんじゃなかったかな。
で、その論争で決裂してネオコンへと転向した「転向組」だから
「トロキストの生き残り」という言い方はどうかなあ?

それを言い出したら、日本の戦後の保守論客の中には元左翼、
元共産党系の転向組がいるはずだよ。
新しい歴史教科書をつくる会の創始者の一人、藤岡信勝さんは元共産党員だったんでしょ?
だからって新しい歴史教科書をつくる会は共産主義の一派だということになるのかな?
0190名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/04(月) 18:59:40.14ID:aPCTFXL3
ネオコンそのものがトロキズムに起源をもつというのはかなり誇張した言説で
違う政治的意図に促されたもののように思える。

例えばウィキペディアのネオコンの項目でPeopleとして挙げられている中で
元トロキストはJames BurnhamとIrving Kristolという人物といわれている。
James Burnhamは典型的な自主的転向組で、マルクス主義の理論は誤りだと宣言して
トロツキーと袂を分かっている。
Max Shachtmanの名もある。彼の思想的後継者の多くがネオコンになったとある。
https://en.wikipedia.org/wiki/Neoconservatism

トロツキー自身が遺した言葉の一つにこんなのがある。
「マックス・シャークトマンは報道陣の前で「トロキスト」と自称したが、
彼がトロキストであるならば、私はトロキストではない」と。
0192名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/04(月) 21:25:20.17ID:DFkEWFdy
本当か否かしらんが、マルクス自身も「(巷に現れたマルクス主義者にたいして)私はマルクス主義者ではない」
と言ったとか。
0193名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/05(火) 05:07:16.80ID:fnBn4/xZ
>>189
戦後どころか戦前にもいた。赤松克麿とか。
0197名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/06(水) 06:11:19.81ID:qhN3kZUJ
>>195
赤松は第1次共産党の時だから思想改造はそれほどなかったのでは?
思想改造は第2次の鍋山貞親や佐野学とか。
0198名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/06(水) 17:33:50.27ID:NIbn2vy7
>>190

マルクスが私はマルクス主義者ではないと言ったのと同じだろ
トロツキーはそれをそのまま猿真似しただけで何の意味もない代物

マルクスのあの名言使えるチャンスが使う日を毎日うかがっていたトロツキーらしいアホさ
0199名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/06(水) 17:42:04.93ID:NIbn2vy7
>>192

エンゲルスは資本家だからな
マルクスも労働者を影で馬鹿にしながら利用してた
この二人は貧困ビジネスを主催してただけ
情報教材売ってるねずみ講と何も変わらない
0200名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/06(水) 18:08:18.17ID:03K2GZhV
資本論もマルクスが書いた箇所は意味不明のエッセイみたいなもので
エンゲルスの書いた第2部でようやく経済学書としての体裁がととのったという
0201名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/07(木) 01:55:42.40ID:TZhCZE1D
マルクスは文章力が無いからな 分かりやすく説明する能力が欠如しているからいろんな人に都合良く解釈されて利用されてる
0203名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/07(木) 20:32:07.42ID:t56ApUeW
>>198
マルクスの言葉を使って自分の主張を表明したトロツキーの言葉がなんの意味もないだとか、論理的に飛躍している。論理として意味が通らない。

ウィキペディアによると、ネオコンの思想的指導者の一人だったと主張されているマックス・シャークトマンにトロツキー自身が思想的に同意していなかったという事実は少なくとも分かる。
その証拠として有意味なはずだよ。

ネオコンのごくごく一部にトロツキストを自称する人がいたとしても、彼らはのちにマルクス主義を否定したり、トロツキー自身からトロツキスト失格の烙印をおされた人たち。それは間違いない。
0204名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/07(木) 21:41:59.12ID:24LQi/Xf
http://apnn4.xyz/1
0206名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/07(木) 23:52:49.35ID:Xl4IxCub
マルクスを厳密に解釈するとか、資本論を精密に読み込んでいくなんて狂気の沙汰だよww
そういうのは、団塊70年安保世代で終わったんだよ。
要はマルクスの概要、というかエッセンスを吸収したうえでのあたらしい社会経済学なり、
現状の経済分析を行えばいいだけの話であって、いかに資本論のあれこれの文言をエンゲルスや
その他の影響から開放して、なんていう妄言は現実の経済関係、システムの諸変動、詳細な現状を
まるで分かっていない、あるいは無視して自閉的マルクス的世界観に引きこもっているだけだと思うな。
0207名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/08(金) 00:38:59.18ID:MrULj6sj
カレツキみたいにマルクスを理解している人間は
マルクスの経済学を確実に更新している
理解できない人間がマルクスを崇拝し、
読んでない人間がマルクスを全否定している
0208名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/08(金) 00:43:20.71ID:MrULj6sj
カレツキ:投資の低下が資本主義経済で雇用と国民所得におよばす結果

ブルス『社会主義における政治と経済』における解説

p=(1+Cc)
   |          / 45度
   |         /
   |        /
   |       /
   |      / 
 A |_____/____ _ーB p/y
   |    /    _ー |
 A・|___/__ _ー___|B' (p/y)'
   |  /  _ー   _− ̄
   | / _ー |_− ̄  |
   |/_ー_− ̄|_____|______
          C'    C     y
[AからA'への投資活動の低下]

p=(I+Cc):利潤は、投資(I)に資本家の消費(Cc)を加えたものに等しい
p/y:国民所得に占める所与の利潤の割合
資本主義(p/y)
社会主義(p/y)'

ふたつの社会体制[注:資本主義(p/y)と社会主義(p/y)']では、「投資性向」の低下にたいする
反応のしかたが異なるのである。一方は、賃金と利潤への所得分配の所与のパターン
に産出高と雇用を適応させるという反応のしかたをし、他方は、産出と雇用の能力水準
に所得分配を適応させるという反応のしかたをするのである。

Determimtion of National Income and Consumption 1971
(邦訳1958,67頁 新訳もある)
0210名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/08(金) 06:23:10.10ID:vX1eHoQ7
>>205
竹中なら負の所得税なんて言わん。
0211DJgensei artchive gemmar2018/06/08(金) 08:44:24.80ID:VuH5NYy/
ハイエクの方がいい時代だが、迫害や暴力、加害行為に対してまだ幼い人のもあるから
マルクスのあとに続くとかもねえ。過保護化干渉を受けて。先陣きってみないか?
0212名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/08(金) 10:02:24.37ID:HuPntT0/
http://apnn2.xyz/1
0216DJgensei artchive gemmar2018/06/09(土) 12:19:32.88ID:H8SHpURh
理解がやっとではなあ。
0217名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/11(月) 05:45:46.44ID:yUmBZh8S
>>215
それくらいやらんとデフレを脱出できん。
0218名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/11(月) 14:23:37.22ID:js/npfOi
>>210
フリードマンが負の所得税を提唱した(1962年)のはあくまでも福祉国家に対抗するためでしかなく、
冷戦時代の政治的プレッシャーの中でのことじゃないの?
ベルリンの壁が崩壊した後だったら彼は負の所得税すら唱えなかったはずだよ。
0219名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/11(月) 15:10:05.80ID:ywM7sZzg
所得税じたいが介入主義的であまり洗練された課税方法じゃないんだよね。
法人税もそうだけど。けっきょく何を経費とし、何を所得と把握するかを細部まで
公共が介入して課税しようって話しなんだから。人頭税や消費税、関税みたいな
もののほうが、ほんらい自由主義の理念には適うんだよ。
0220名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/11(月) 16:34:42.24ID:NVzdVHAt
ゲゼルの減価マネーでのみ税金のない社会が原理的に可能になる
シニョレジが全てだ
受益者負担の議論は避けられないが
0221名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/11(月) 16:41:31.85ID:ywM7sZzg
資産を通貨で保有されなくなるだけだから均衡状態になってしまえば
けっきょく資産課税が必要になるんじゃないかということになるわな。
あと通貨価値を恣意的人口的・政策目的的に操作することの社会的
不正義という根本問題もある。劇薬は微量にとどめて総合的に対処
するしかあるまい。
0222名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/11(月) 16:57:11.60ID:NVzdVHAt
Ramsey F.P. (1927), "A Contribution to the Theory of Taxation," (「課税理論への一寄与」)
http://eml.berkeley.edu//~saez/course131/Ramsey27.pdf
http://sugp.wakasato.jp/Material/Economics/cai/text/zaisei/lesson16/zaisei16-7.html
…二つの財(X、Y)があり、需要は独立であると考えます。すると、下の図のようになります。

X              Y
の|\            の|              
価| \           価|               
格|  \          格|              
 |   \          |              
 |    \         | ̄−_            
 |_____\小       |___ ̄−_大       
 |____|T\       |___|T_ ̄−_      
 |    |  \      |   |  |   ̄−_ 
 |____|___\____ |___|__|_____ ̄−__  
 0       需要量     0         需要量

             最適間接税
図の△Tは超過負担を表す。
 この二つの財に対する課税の超過負担を最小にするには、X財の税率を高め、Y財に対
する税率を低くする必要があります。
 すると、弾力性の低い製品Xには高い税を課し、弾力性の高い製品Yには低い税を課すことに
なります。弾力性の低い財はX常識的に必需品であり、 最適間接税は逆進的というというパラ
ドックスが生じることになります。
(角野浩財政学104頁、宇沢弘文経済解析基礎篇588~9頁参照。)
必需品Xに対して高税率を課し、奢侈品Yに対して低税率を課すことになり、逆弾力性ルールに
よる最適間接税は逆進的になるというパラドックスが生じてしまうことになり、効率性と公平
性のトレード・オフが存在することになる。

上は次のように書き換えることが出来る。
txex=tyey
これは価格が1%上昇したときの需要の変化率に価格の変化率を掛けた値であり、
各財の課税に対して各財の需要の減少率が等しいことを要請するものであり、
ラムゼイの比例性命題(ラムゼイ・ルール)が導かれる。ラムゼイ・ルールは価格の変化で
はなく、需要量の変化こそが超過負担の要因であるという観点から同量の需要量の変化率が
最適間接税のルールであることを主張するものである。

参考:
Commodity Taxation and Economic Growth,二神孝一,土居潤子,The Japanese Economic Review, vol. 55, no. 1, pp. 46-55
ラムゼールール(価格弾力性の高い財に低く課税する)への反論。
0224名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/11(月) 20:49:31.30ID:ywM7sZzg
日銀なんかも毎年財務諸表上の利益は計上してて、5000億とか1兆円とか
まあ立派な大企業なみの純利益は叩き出しているんだけれども、きちがいほど
国債かいまくって株式買いまくって、その付利でせいぜいこの程度なんだから
一国の財政をまかなうものとしては補助的なものにすぎんのがシニョリジなんよ
0225名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/11(月) 22:58:57.03ID:js/npfOi
>>220
それがもし実現したら、
格差がめちゃめちゃ拡大しそうだなあ。
中間層も没落しそうだ。永遠に労働に縛られる。
0226名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/12(火) 01:11:56.96ID:C8VFK+tw
通貨発行益を通貨政策に採用したとたん、だれもその通貨での支払いを拒否するように
なるから、まったく成算がない政策なんよ。10年前の中国みたいに国内資源が資本に
転換する過程において通貨の需要が急増してるような経済の場面でのみ、通貨発行益は
有力な財源になりうるだけの話し。
0227名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/12(火) 08:10:08.45ID:fzHOeG+k
>>225
AI・ロボット化で労働は無くなり資本家以外は野垂死に。
0228名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/12(火) 08:12:56.88ID:fzHOeG+k
>>224
0利率やマイナス利率の国債買って儲かりませんが。
0229名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/12(火) 09:51:24.68ID:qJ1SxAVU
マルクスの経済決定論からはゲゼル、ケインズの理論支柱の1つ
IVA、バンコールは生まれない
柄谷のような交換決定論なら別だが
スピノザからは国家-経済の平行論が導かれるのであって
マルクスはどこかでスピノザを誤読している
裏返しのデカルトだ
0230モチヅキキョウヘイ31ナマポガンス2018/06/12(火) 12:57:14.41ID:SJR32YHY
家からでたくないため 仕事探したりはしない 10年以上外出してない 
そんな生活なのに エレガンスビューティーを名乗る
埼玉のナマポガンスビューティー モチヅキキョウヘイ31
働けて健康なのに17歳から引きこもりナマポうけつつゲーム三昧
ナマポ中こっそりバイトをして稼いでPC購入
親に自分の世話を30超えてるのにさせてる状態
ネトゲでは乙女の花園 steamID Elegance Luna9Rock モチヅキキョウヘイ31
twitch Luna9Rock 割れゲー中
0231名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/12(火) 16:51:02.81ID:dXM4RQoT
ゲゼル通貨は地域的に導入したところもあったんだけど現実問題として結局ダメだったんだろ
いまさら崇め奉るほどの思想者じゃないでしょ

ケインズの階級観も変というか労働者+資本家VSレンティエみたいな感じで明かに非現実的なんだよな
さんざんバカにしてたリカード以下の現実認識というか
0232名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/12(火) 17:53:35.34ID:C8VFK+tw
科学というより思想だから、ある程度そういう「想定」があるのはしょうがない。

そういう想定を置けばこのような世界が可能になります、ということを言論だけで
提示するようなアートが「経済学」だからね。もっともイギリス議会の党派構成を
考えれば、庶民院は大衆対保守派、貴族院は保守派対一部の改良主義者
というのが情勢だったから、そういう党派構成はある程度想定していたのではないか
0233名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/13(水) 06:44:38.83ID:L0VKvbyP
>>232
貴族院に労働党は200人もいるが。ゴービンみたいな左派はおらんと言うのか?
0235名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/13(水) 10:41:52.68ID:ftj6XTqR
何 も し な い で 何 か を 得 る


マイトLーヤは繰り返し次のように言われる――

「株式市場の崩壊は避けられない。
 かれらは自分の財産を隠し、
 そして犯罪的雰囲気さえも創出している。」

彼らはただ座って待っているだけです。
世界を餌にして生きており、何も還元しません。
すべては、何もしないで
何かを得るという虚構に積み上げられています。
世界に振りかかる負担は莫大です。
そのコストは、職場の喪失であり、
突然の働き手の失業による家族の心の痛手です。
magazines/lutefl/fkmww5/sui4zj
お金は、人々に対する誘惑と支配を失うまで、
一時的に引き揚げられるでしょう。
2016/11/q-and-a/290

   世 界 が 待 望 す る お 方


世界の株式市場の崩壊は日本において始まる

「もうすぐ、世界が待望するお方は出現して、
 御自身をすべての者の視野の中に現されるだろう……
 マイトLーヤは、貪欲のギャンブルのカジノである
 株式市場の崩壊を合図として使うだろう。」
share/share13
0236名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/13(水) 20:36:39.39ID:BD2kokPI
New Associationist Movement (NAM)がうまくいく可能性ってあったんだろうか?
ロシア革命みたいに時期早々だったのかな?
0237名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/13(水) 21:16:44.36ID:LqPBepWs
マルクス主義者はオーストリア学派とアインランドとリバタリアニズムとバックミンスターフラーと
ロバートキヨサキとガイ・カワサキと小室直樹と副島隆彦と鴨頭嘉人とフランシス・フクヤマと北一輝と大川周明をまず勉強する事
ロバートキヨサキとガイ・カワサキと小室直樹と副島隆彦の4人だけでもいい
そうすればいやでもオーストリア学派とアインランドとリバタリアニズムとバックミンスター・フラーに行くだろう
ディープラーニングや行動経済学やリーン生産方式やアジャイル開発なんかも目に付くだろう

マルクス主義を勉強するのはいいけどそれだけじゃ現代では全く通用しない
そもそも19世紀の理論なんだからそれをそのまま持ってきて通用するはずがない

もちろんマルクスは素晴らしい知識人だしマルクスの本から学ぶべき所がいっぱいあるというのは認める
俺はそんな事を否定したいんじゃない
君たちが知っていることを批判してるじゃなくて知らないでいる事やあえて無視していることを批判している
0238名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/13(水) 21:19:35.28ID:LqPBepWs
マインドマップとかにも目を向ける事
0239名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/14(木) 06:50:49.39ID:xSBlGx9l
マルクス主義が正しかったのは
経営者の多くが保守派かリバタリアン、つまり右派だということを仮定したこと。
日本でも経営者の中には一般よりも高い確率でネトウヨがいる。
統計的な意味で、イデオロギーが唯物論的基盤を持つというのは正しい仮定だったと思う。
0240名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/14(木) 06:54:26.97ID:xSBlGx9l
エンゲルスがブルジョアジーの子息、レーニンが貴族階級出身、トロツキーが富農の出だったという例外的事例をもって、統計的に真実だとみなしてはならない。
0241名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/14(木) 12:56:50.32ID:X4WXK+Df
>>239

マルクスが知ってる資本家と言ったらイギリスのだ
エンゲルスが付き合ってた資本家がイギリスで活躍してた人
あのころのイギリスの資本家がやってたことは
ネイティブアメリカンとアボリジニとエスキモーの絶滅政策と
黒人奴隷貿易と農場での強制労働と植民地にアヘンと自国で作ったガラクタを売ること
0242名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/14(木) 13:02:31.99ID:X4WXK+Df
>>239
キヨサキは
キャッシュフロークワドラントで
E(従業員)・S(自営業者)
ーー自由と金持ちの壁ーー
B(ビジネスオーナー)・I(投資家)
で分けている

スモールビジネスのオーナーが共産主義を嫌うのは当たり前
だって独占主義者だし私有財産認めないんだから倒産するだけだから
スモールビジネスのオーナーにはたいてい政治力も影響力もない
0243名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/14(木) 13:06:12.23ID:X4WXK+Df
>>239
リバタリアンが何かも知らず適当に語ってそうなだな
どうせ最近その言葉を知って軽くネットで調べた程度の低能なんだろ?

日本のマルクス主義者の低脳さと視野の狭さとアンテナの低さと知ったかぶりの多さを
散々見てきた俺からすると「またこのパターンか」ぐらいの感想しかない
0244名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/14(木) 13:20:04.94ID:X4WXK+Df
>>239

マルクスが一番知ってる経営者と言ったらエンゲルスだろう
エンゲルスを見てこいつはネトウヨだと思うのかな?

こんな馬鹿らしい言葉使いとアホみたいな感想が出てくるとは思えない
それはマルクスの意見ではなくお前の馬鹿な意見だろ
勝手に捏造するな化石人間
0245名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/14(木) 13:34:19.25ID:X4WXK+Df
お前らが何で相手にされてないか教えてやろう
時代は21世紀なのに19世紀だと勘違いして発言してるからだよ
0246名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/14(木) 17:18:39.69ID:vg9pXfM0
経営者であるかぎり気質的には集団主義的というか組織のボス的信条や気質の
持主だろうから、困ってる人間には手をさしのべたい、サボってるやつはしかり
とばしたいという本能的なものはもってるんだろう。それが国家や社会にむかえば
右翼的とみられ、労働者や従業員にむかえば左翼的に見られるだけの話し。
あとは論者が自説につごうの良いように無断で好き勝手に分類するだけの話し。
0247名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/14(木) 19:17:54.55ID:tnjGL6sO
>>240
その件についてはカウツキーがいわゆるプロレタリア・イデオロギーの外部注入論を既に論じている。
レーニンも『何をなすべきか』で追認しているから、必読だ。

それからレーニンは貴族階級の出身ではない。
プチ・ブルジョワ階級の出身(教育官僚の息子)だ。
レーニンの父は官僚として昇進して自動的に世襲貴族の名誉称号を得ただけだ。
帝政ロシア貴族階級の収入源たる農地と農奴まで貰った訳ではない。
こういう官僚を貴族階級とは呼ばない。
0248名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/14(木) 19:43:19.00ID:X4WXK+Df
>>246

ファシズムだって労働者と貧困層と農民を大事にした運動だぞ
マルクス主義とファシズムってのは本当にそっくり
何故かというと北一輝が左派内を内部分裂を生み出すために作った思想だからである
トロツキーがソ連やスターリンにやったような事をしたってことだ
北一輝の時代の左派はキリスト教徒に牛耳られていたから北は次第に離れていった
ファシズムとマルクス主義の一番大きな違いは唯物史観だと思う
だってヨーロッパが王政だった時代は日本は下剋上で下の者が上に行くのなんて当たり前で
ヨーロッパで魔女狩りが荒れ狂ってた時代には仏教という哲学が主流だった
ブッダはヒンドゥー教(バラモン教?)から抜け出した無神論者なのである
逆にヨーロッパで王政が終わりだしたころ日本では明治維新が起きてキリスト教が大繁栄した

日本の歴史観だとあべこべになる
欧米と本格的に付き合うようになるとキリスト教みたいな原始人の妄想を広めてくるしで
どうしても混乱する
0249名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/15(金) 00:20:49.17ID:+9CfiOu+
ファシズムは一応下からの力(ヴィオランス)だからマルキシズムと違う
マルキシズムはフォースの希求だ
ファシズムは完全雇用を目指す
そこまではいい
肝心な点は対外的な帝国主義、排他主義がそれと同居する点だ
完全雇用を維持しつつ対外的な排他主義に陥らないようにするには?
資本の分析=マルクスが必要になる
0250名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/15(金) 02:06:59.80ID:fROOdKUN
>>248
>>北一輝の時代の左派はキリスト教徒に牛耳られていたから北は次第に離れていった

↑は正確には戦前の北一輝の時代の日本の共産主義運動限定での話ね
他の国は詳しくは分からない

>>249

北一輝が作った国家社会主義=ファシズムは下の者の為に「上からの革命」というものを重要視する
だから革命ではなく軍人を利用してのクーデターという戦法なんだよ

俺から見るとレーニンはマルクス主義と北一輝理論の折衷
ファシズムは完全雇用を目指すというのは分からん
俺は北一輝を軽くしか読んでないからな
でも完全雇用なんてどうでもいいと思うし重要視されんだろ
雇用を確保したいのは経営者や投資家や政治上層部やマルクス主義者だと思う

排外主義がそれと同居するというが戦後の日本と比べても戦前の方がはるかに外国人に寛容だったぞ
ロシア人やユダヤ人も受け入れてたし中国人や韓国人とも現在よりはるかに仲が良かった
戦後の日本は仲のいい外国が一ヵ国もない
仲のいい民族が全くない
中国と韓国にいたっては戦前の100倍は仲悪いよ

マルクス主義とキリスト教はディバイアンドルール(分断して支配せよ)という
植民地経営理論に利用されやすいからである
マルクス主義とキリスト教は植民地経営理論か奴隷管理理論だと思う
0251名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/15(金) 03:04:09.89ID:wm/afoSr
景気がよければ帝国主義の中で多様性を謳えるが
景気が悪くなればそれまで(←今もここ)
戦争で誤魔化すしかない
それがファシズムの限界だ

戦前の日本は(一時)景気が良かったから帝国主義を謳えた
ドイツは第一次大戦の賠償を抱えたから日本とは違ったが
日独の共通点は官僚国家という点
軍人も所詮官僚なのだ

そこは経済決定論ではない政治システムの分析が必要になる
マルクスよりウェーバーが優れているのはここだ
0252名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/15(金) 03:12:37.43ID:wm/afoSr
脱線ついでに…
日本の思想家として重要なのは石橋湛山だと思う
石橋湛山はマルクスが批判したグラッドストンの影響を受けている
経済効率的に見て小日本主義が優れているというのは未だに有効な考え方だ
経済学も量から質に目を転じる必要がある
0253名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/15(金) 03:23:35.94ID:wm/afoSr
財閥は小泉政権下で株式ホールディングスという形で復活した
ただアメリカの覇権が終わり始めている今と戦前とでは対抗手段は変わる
今はネットワーク型の対抗運動が求められる

完全雇用に関しては以下を参照

http://econ101.jp/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%9E-%E3%80%8C%E5%AE%8C%E5%85%A8%E9%9B%87%E7%94%A8%E3%81%AE%E6%94%BF%E6%B2%BB%E7%9A%84%E5%81%B4%E9%9D%A2%E3%80%8D%EF%BC%882010%E5%B9%B47/

マーク・ソーマ 「完全雇用の政治的側面」(2010年7月17日)
2017年12月3日 by hicksian leave a comment
●Mark Thoma, ““Political Aspects of Full Employment””(Economist’s View, July 17, 2010)

「時は巡る」といったところか。メールで教えてもらったのだが、カレツキ(Michal Kalecki)の1943年の論文の一部を以下に引用しておこう。

“Political Aspects of Full Employment”(「完全雇用の政治的側面」) by Political Quarterly, 1943:

【IV節】3. ・・・(略)・・・不況(スランプ)下においては、大衆からの要求もあって(あるいはその
ような要求がない場合でさえも)、大量失業の発生を防ぐことを意図して国債を財源とした公共
投資(市中からの借り入れを通じた財政出動)が試みられることだろう。しかしながら、スランプ
が去ってブーム(好景気)が到来した後もなお高水準の雇用を保とうとして公共投資が続けら
れる(そのために国債の発行が続けられる)ようであれば、産業界のリーダー(経営陣)たちの
間から強い反対の声が上がることだろう。1

・・・(中略)・・・

かような状況下では大企業と金利生活者との間で強力な同盟関係が築かれる可能性がある
し、「ブームが到来してもなお公共投資を続けるというのは明らかに不健全だ」と公言して彼
ら(大企業と金利生活者)の後ろ盾となってくれるような経済学者も何人か出てくることだろう。
公共投資の継続に抵抗する勢力(とりわけ政府に対して強い影響力を持つ大企業)の圧力も
あってやがて政府は十中八九の確率で「財政赤字の削減」という伝統的な政策へと舵を切る
ことになるだろう。その結果として再びスランプがやってくることだろう。・・・(略)・・・
0254名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/15(金) 08:23:05.11ID:AfOVF+wN
>>244
統計的理論を例外的事例に適用して理論が間違っていたとするのは誤り。
統計のなんとるかが分かっていない。
だいたい複雑系では大抵の事実は統計的事実だ。マクロ経済的事実なのだ。
例外的事例を象徴的にピックアップしてそれを一般化してはならない。科学の基本。
0255DJ学術2018/06/15(金) 09:09:58.03ID:rTgoh8v7
マルクスの二行目から経済雑談に入って成功した人もあれば、
マルクスに一切かかわらなかった資産家もいるわけで。
マルクスの強制的干渉は、内政干渉ともいえる。
0256名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/15(金) 18:39:32.44ID:r2fVTCQW
>>247
農奴制そのものは1861年に廃止されていたので
レーニンの父親が貴族の称号を得たのはそのずっと後じゃなかったかな。
レーニンが子供のころかな。
0257名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/15(金) 21:22:50.76ID:fROOdKUN
>>251

無能な奴は無能な人物とどうでもいいことに注目するという典型です

だから脳みそを鍛えるために
オーストリア学派とアインランドとリバタリアニズムとバックミンスターフラーと
ロバートキヨサキとガイ・カワサキと小室直樹と副島隆彦と鴨頭嘉人とフランシス・フクヤマと北一輝と
大川周明をまず勉強しろと言ってるんだよ

君たちは脳の機能が停止してるから馬鹿なことしか考え付かないんだぞ
脳の機能が停止してるという自覚がないから恐ろしく馬鹿なことを言ってるのに
自分で気づかないという滑稽なことが起きる

まず君がやることは自分の脳の機能は停止していると自覚する事
自覚する事から最初の一歩が始まる
0258名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/15(金) 21:29:01.41ID:fROOdKUN
>>251

官僚ってマルクス主義者と何の違いもない
どっちもがり勉馬鹿で卓上の空論ばっかりで現実が一切理解できない
大衆の気持ちが分からず話し合いができない

違うところは
マルクス主義者は暴力装置を持っていて狂信的イデオロギー主義者で
官僚は平和主義だど頑固という点だけ

言うことやること考える事の結論は一緒
0259名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/15(金) 21:46:41.17ID:fROOdKUN
マルクスが意識してる資本家はイギリスのだ
イギリスの資本家はあの時代に何をやっていたのか?
ネイティブアメリカン・エスキモー・アボリジニの皆殺しと国ごと乗っ取り
奴隷貿易と大農場で強制労働、植民地にギャングを使ってアヘンをばらまき
自国で作ったガラクタを政治力を使って強制的に買わせることだ

このシステムの受益者がエンゲルスという資本家と広報担当部長のマルクスだ
彼はシステムの内部で利益を受けながら内部告発した。自分のやってる秘密の一部を暴露した
これはスターリン批判をしたフルシチョフに似ている
フルシチョフはスターリンが死んだあと少しあとまでずーっとスターリン主義者だったが
自分より権力が上だったモロトフとカガノヴィッチを追い落とすためにスターリンを断罪することに決めたのである
フルシチョフの秘密報告の解説にこう書いてある
「告発者は告発されない」という鉄則により自らをいかなる告発の攻撃からも身を守ることができる死角に
身を置くのである。告発という行為が無罪を証明してるかのように。

マルクスとエンゲルスは資本家として散々利益を受けていながら資本主義を内部暴露的な告発することによって
自らを安全な死角に身を置いたのである
そうして馬鹿な大衆を自分の有利になるように操れたのである
0260名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/15(金) 21:57:04.11ID:fROOdKUN
マルクス主義者が一番馬鹿だと思う点はエンゲルスが工場経営者の二代目で
ドイツ出身でありながらもイギリスで工場経営してるグローバルな経営者だという事を
意識していない点

ある意味ではロスチャイルドより数十倍優秀で有名な資本家だという事だ
エンゲルスとマルクスは第一インターナショナルで会社経営をやっていたんだよ
つまり彼らは資本家であり起業家であり経営者であり投資家でありセールスマンであり
ビジネスマンなの

この視点がないから日本のマルクス主義者はすべてが頓珍漢な理解になる
ビジネスと商売とお金が理解できないアホだから詐欺師に騙されるんだよ

ロバートキヨサキは人々がお金で騙されるのはフィナンシャル教育が
学校で教えられてないからだと言っている
0262改訂版2018/06/16(土) 16:52:06.69ID:IK6LMHOf
カレツキは、社会主義制度においては「完全雇用は、原価に比して価格を引き下げることを
つうじて維持されるであろう」が、他方、「資本主義制度においては‥‥価格・原価関係は……
維持され、利潤は、産出高と雇用の削減をつうじて、投資プラス資本家の消費と同じ額だけ
低下する。資本主義の弁護論者たちは『価格機構』を資本主義制度の大きな利点とみなして
いるのが通常なのに、価格の柔軟性が社会主義経済の特徴であることが明らかになるのは、
まことに逆説的である。」(2)
https://lh3.googleusercontent.com/-riHhbnGXVzE/WxdXcBgc75I/AAAAAAABccg/oIESQbHEDR0cQ6bnvWXrulZRBp3aveE5gCHMYCw/s640/blogger-image-1853320315.jpg

ブルス『社会主義における政治と経済』における解説
カレツキ:投資の低下が資本主義経済で雇用と国民所得におよばす結果

p=(1+Cc)
   |          / 45度
   |         /
   |        /
   |       /
   |      / 
 A |_____/____ _ーB p/y
   |    /    _ー |
 A・|___/__ _ー___|B' (p/y)'
   |  /  _ー   _− ̄
   | / _ー |_− ̄  |
   |/_ー_− ̄|_____|______
          C'    C     y
[AからA'への投資活動の低下]

p=(I+Cc):利潤は、投資(I)に資本家の消費(Cc)を加えたものに等しい
p/y:国民所得に占める所与の利潤の割合
資本主義(p/y)
社会主義(p/y)'

ふたつの社会体制[注:資本主義(p/y)と社会主義(p/y)']では、「投資性向」の低下[A→A']に
たいする反応のしかたが異なるのである。一方は、賃金と利潤への所得分配の所与のパターン
に産出高と雇用を適応させるという反応のしかたをし、他方は、産出と雇用の能力水準
に所得分配を適応させるという反応のしかたをするのである。

(2)
Determimtion of National Income and Consumption 1971
(邦訳『経済変動の理論』1958,67頁 新訳『資本主義経済の動態理論』1984もある)
0264名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/17(日) 13:57:02.47ID:wXSj7R+b
完全雇用は資本主義が必要とするもの。
資本主義は労働者階級の完全稼働率を目指してさまざまな権力網を駆使する。
それを批判的に見て、それを乗り越えようとするのがマルクス主義。
0265名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/18(月) 14:40:12.21ID:KIjj5Q+H
ルソーの系譜ではないが
ハイデガーのナチス支持なども直接政治参加志向のファシズムだ
ただしそこには経済学的考察がない
直接政治参加は経済学的には協同組合になると思う
ラッセルあたりが論じていたが
労働組合になると間接的参加に必然的になってしまう
やはりラッセル以外にこの部分を考察した哲学者を知らない
0266名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/18(月) 23:07:03.01ID:QYWE6DHg
>>264

資本主義はリストラが基本だろ
戦後の日本はマルクス主義が強すぎてリストラ出来なくなった
労組がいろいろやってた

マルクス主義者ってのは知能が低すぎて話にならない
大真面目に馬鹿なこと言うからね
0267名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/18(月) 23:10:14.21ID:QYWE6DHg
あとファシズムも貧困層の見方だから金儲けのためのリストラには反対する
だけどマルクス主義みたいに絶対なものではなく本当に必要ならありという立場
0268名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/18(月) 23:49:38.28ID:iWkHR8Hj
>>264
自然失業率の間違いでは?
0269名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/19(火) 16:42:40.95ID:w3hkv13V
>>268
AI・ロボット化の進展により早ければ2025年には自然失業率90%になる。
0270名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/20(水) 00:41:29.81ID:K2HX+LQI
皆さん、市場経済と資本主義を混同しとるっぽい。
0271名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/20(水) 19:05:45.40ID:K2HX+LQI
資本主義システムの権力ゲーム構造の中においては
残念ながら、マルクスやラッセルやケインズが予想したような労働からの自由時間の拡大も、
そして粗悪な労働環境市場からの自由も望めません。
http://theconversation.com/automation-robots-and-the-end-of-work-myth-89619
0273名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/21(木) 14:30:14.36ID:hQk2yLZ9
動画削除に激怒する自称主婦のネトウヨ、正体が映り込みでハゲ親父だと判明 弁明開始 ★21 [771869708]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1529551222/
0275名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/27(水) 11:10:49.16ID:YM8ZSBlo
《経済学史の講義でマルクス経済学を教えるとき、初心者には退屈な「唯物史観」や「疎
外された労働」などよりは、第二巻の「再生産表式」から教えてみるのも一つの方法では
ないでしょうか。そこから、第1巻に立ち戻ると、労働生産力の発展を図るには、剰余価
値を資本に再転化するという意味での「資本の蓄積」がおこなわれなければならないとい
う件にぶつかりますが、これが「再生産表式」でいう「拡大再生産」であることはすぐに
わかります。》
入門経済学の歴史ちくま新書根井雅弘 2010
38~9頁
0277名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/28(木) 07:23:12.18ID:FJgsbSBf
>>103
0278名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/28(木) 09:43:01.04ID:OmsEh1ah
【汚くなった、民家″】 交通保険、フクイチ事故前と比べて値上げ、の事実、メディア一切報道せず!
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1530068553/



日本人の家って、汚い! 掃除しろ!
0279名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/28(木) 16:28:53.95ID:cK5eOQNB
マルサスの人口論読んでるけど面白いな 新訳は読みやすいし
0281学術2018/06/28(木) 17:58:44.79ID:dT0DZcpP
マルクスのあしらい。
0282名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/28(木) 18:35:22.24ID:k0YeCuVr
>>280
塩野谷九十九のケインズ一般理論の訳は酷かった。
0283名無しさん@お腹いっぱい。2018/06/30(土) 21:33:53.45ID:RTrxZOim
ケインズは資本主義をそのまま放置して労働者階級が自由時間の拡大を自動的に獲得できると予想していたのだろうか?
マルクスならそんなことは起こらないというだろう。階級闘争ゲームのみがそれをなしうるのだと。
0284名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/01(日) 00:38:17.31ID:Ml/nIMx8
“If we can cure unemployment for the wasted purposes of armaments,
we can cure it for the productive purposes of peace.”
1939年5月23日BBC
100人の 20世紀  ケインズ 2/2 https://youtu.be/A8DFGbRzCiQ?t=6m20s

「もしわれわれが軍備という無駄な目的のために失業を救済し得るならば、
われわれは平和と言う生産的な目的のためにもそれを救済できる。」
(邦訳全集25巻612頁)

____

スティグリッツ
「グローバルな準備通貨制度というアイディアは、比較的古くからあるものです。ジョン・メイナ
ード・ケインズはブレトン・ウッズ体制の発足時、強い説得力をもって『バンコール』という世界
通貨の創設を訴えましたが、当時のアメリカはそれを拒否しました。しかし、いまこそその時期
が到来している、といっても過言ではないと思います(28)」
(28)ジョセフ・スティグリッツ「円の価値がさらに上がる時代  アジア経済安定のために日本が
できること」『Voice』2010年2月号 139頁
『経済学者の栄光と敗北 』 2013年  東谷暁 より孫引き

バンコール - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB
バンコール(bancor)は、1940年から1942年にジョン・メイナード・ケインズとエルンスト・フリー
ドリッヒ・シューマッハーが提案した超国家的な通貨のことを言う。第二次世界大戦後に世界
経済を安定させるため、英国がブレトン・ウッズ会議でバンコールの導入を公式提案したが、
アメリカ合衆国の合意をとりつけることができず、実現には至らなかった。

参考:
ケインズ「コモド・コントロール」――国際緩衝在庫案(一九四二年) 平井俊顕 ブログ
https://blogs.yahoo.co.jp/olympass/49302436.html
0285学術2018/07/01(日) 08:38:59.20ID:57VXGHS0
マルクス依存マルクス傾倒も書籍からでは、統率が完成しないと思うよ。
経済学書なら海外に新刊から古本までおいてあるから、旅行がてらに
チェックしてみるとかね。図書館の本もいいけど、お勧めの本は少ないね
0286学術2018/07/01(日) 08:40:40.16ID:57VXGHS0
ケインズとマルクスに分かれているわけじゃなく、マルクス、ケインズも
契約から社会にシステムが構築されるまで時間がかかるんだよね。
決してやりあう必要のない自由と階級の闘争で多くの血が流れたのは
反省すべきだろうね。
0287名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/01(日) 11:25:02.22ID:x6Pf2i93
階級闘争ゲームは血が流れる事態ばかりを意味しないよ。
マルクスが若かった時代には武力闘争による革命が欧州で頻発していたらしいので、マルクスはその現実にもとづいて共産主義宣言を書いたのかもしれないが。
階級闘争ゲームは労使交渉をふくめ雇用市場におけるさまざまな「駆け引き」が含まれている。
0288名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/01(日) 16:37:23.18ID:uQD4UHft
ケインズは、資本主義をそのままに存続させておいても実質賃金の低下なしに
労働者階級の自由時間を拡大するような選択を資本家階級が必然的にするだろう
という将来の見通しを持っていたように見える。
「我らの孫世代の経済的可能性」での彼の論理はそれを匂わせている。

マルクスならば、それは欺瞞だ、労働者階級を騙すものだ、と言うだろう。
実質賃金の低下なしに労働者階級が自由時間の拡大を手にするには労働者階級が
団結して資本家階級となんらかの政治的駆け引きをする必要があると訴えたはず。

それなしにはケインズの「我らの孫世代の経済的可能性」など資本主義下で実現
するはずもないことだとね。
0289名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/01(日) 20:55:01.03ID:6gp2SuQo
マルクスの時代の政府は戦争することと、犯罪者を処罰することくらいしか役割のない組織だったからね。
ケインズは議会が立法すれば所得の再分配が可能になるという見通しのもとで政府にそのタネを植え付ける
ことができれば社会は激変するという見通しがもてる時代に生きていた。その差は大きい。むろんケインズは
社会的にも経済的にも成功していた「勝ち組」エリートとしての楽観主義があったろうけど。
0290名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/01(日) 22:27:16.96ID:OWmJRAO4
マルクスだって勝ち組だろ。
好きなことだけやって実家や嫁や友人の財産で一生遊んで暮らせたのだし。
しかも100年経っても信者たくさんいるし。
0291名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/02(月) 06:31:24.15ID:4KZnKmLP
>>289
京都大学の依田高典教授の話だが、恩師の伊東光晴先生が岩波新書「ケインズ」を上辞された時に都留重人先生に「君はケインズを美しく描き過ぎている。実際のところ実に嫌みの男だよ。」と評価を頂いたとしみじみと話されたとのこと。
0293名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/02(月) 20:16:57.31ID:7ZkPMjje
ケインズは基本的に投資家目線の経済学でしかない ハッキリ言って微妙
0294名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/02(月) 20:53:38.76ID:nN7RLnrU
第二次世界大戦を止めることができたのはケインズだけ(平和の経済的帰結)
次の対戦を止めることができるのもケインズだけ(バンコール)
0295名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/02(月) 21:32:12.36ID:tnmJd+FB
>>293 そこが画期的だったんじゃないの?ケインズ経済学の本分は金融理論でしょ。
政府が財政出動させて景気対策しろなんてのはペティのころから言われてた政策なんだし。
0296名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/02(月) 21:42:04.42ID:Jn23rGM3
200年後ガソリン枯渇後、電気飛行機、原子力タンカー、水素自動車の世界
オールエコ、原子力3年後に再稼働。余震が止まっている。
0298名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/02(月) 23:44:27.14ID:OOYv31BA
経済不況を脱したアメリカ

世界大恐慌 = 深刻なデフレ 1929-
ニュー・ディール政策 = 大きな政府1933-

オイルショック = 深刻なインフレ 1973-
レーガノミックス = 小さな政府 1981-

日本との違いは
世界恐慌の時 国債少なかった
オイルショックの時 福祉少なかった
0299名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/04(水) 16:43:29.66ID:odm4m3nr
>>297
ISLMだろ。マル経よりでわかるのは置塩一門くらいか?
近経よりなら都留重人 杉本栄一 宮崎義一 森嶋通夫 伊東光晴 根岸哲 あたりか?
0301名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/05(木) 08:20:55.67ID:9pjo9lO0
>>300
297氏もマル経プロパーの方ですね。
0302名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/05(木) 11:19:33.27ID:Nutql+XI
独裁主義と利権階層化奴隷主義ですね。
歴史が証明しました。
0303名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/06(金) 12:27:20.34ID:9DQQrq9N
吉原直毅の労働搾取の厚生理論序説読んだ人いる?
あれ5000円以上もして高くてまだ買えそうにないから概要と感想教えて
0304名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/06(金) 12:47:14.87ID:fLNksyz/
アナマルをマル経と呼んでもいいのか
全く別物に思える
0305名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/06(金) 13:14:55.05ID:ib5+piE7
>>303
吉原労働搾取はほとんどがpdfで公開されている。図がカラーなのでオススメ
HERMES-IR : Research & Education Resources: 労働搾取の厚生理論序説. 第5章
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/handle/10086/16189

リンクを貼りにくいが…

吉原直毅『労働搾取の厚生理論序説』
http://www.arsvi.com/b2000/0802yn.htm
20080228 岩波書店,298p.
0306名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/06(金) 13:18:38.79ID:ib5+piE7
吉原搾取
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/simple-search?query=%E5%8A%B4%E5%83%8D%E6%90%BE%E5%8F%96%E3%
81%AE%E5%8E%9A%E7%94%9F%E7%90%86%E8%AB%96%E5%BA%8F%E8%AA%AC&submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
第1章:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/16230/1/070resDP_225.pdf
第2章:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/16154/1/070resDP_226.pdf
第3章:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/16244/1/070resDP_227.pdf
以下も上記書籍の第3章と内容が重なる。
マルクス派搾取理論再検証 ―70 年代転化論争の帰結―吉原直毅
http://www.ier.hit-u.ac.jp/~yosihara/marukusuhasakusyurironsaikensyoua.pdf )
第4章:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/16202/1/070resDP_228.pdf
第5章:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/16189/1/070resDP_229.pdf
第6章:
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/16207/1/070resDP_230.pdf
第7章:
https://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/16170/1/070resDP_231.pdf
0307名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/06(金) 13:20:55.49ID:GA7ygpfA
>>305
>>306
サンキュー!読みます
0308名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/06(金) 21:20:30.57ID:ElLDMbIZ
>>306
数式さっぱり分からんのだが何勉強したらこれ分かるようになんの?
0309名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/06(金) 22:22:01.63ID:ib5+piE7
そんなに難しいことはやっていない
全部図示できることを厳密に数式にしているだけ
ノイマンやドブリュー、サミュエルソンの亜流
https://lh3.googleusercontent.com/-Cened4msYNk/WDbfuKHStHI/AAAAAAABGhk/SFcIK0UZiVY/s640/blogger-image-611479011.jpg
吉原によるRoemer#5の図解:

\ _P   |
 \/I    |
 \\     |
   \    |
  \ \   |
   \ \  |\
   \\ \ | \
     \ \|  \         
    \ \ |   \
       \|\ 搾 \
e2−a2\  \ \   \
        |\ \   \
      \ |被\ \   \
        |\搾\ \   \
       \| \取\ \ 取 \ 
        |_CP_\_\___\_____
        | ̄−_CS\ \CH
        |    ̄−_\ \ 
        |       ̄−_\ 
        |          ̄−_e1−a1

         5.7 階級ー搾取対応原理
CECP 搾取ー階級対応原理(吉原191~2頁)
参考:Exploitation Correspondence Principle (CECP) [Roemer (1982)]
http://www.ier.hit-u.ac.jp/~yosihara/Reexamination_of_the_Marxian_Exploitation.pdf
0310名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/06(金) 23:13:08.53ID:ib5+piE7
       
A General Theory of Exploitation and Class, 1982, John E. Roemer, Cambridge, MA: Harvard University Press. 
https://archive.org/details/generaltheoryofe00roem [メールアドレスを登録すれば2週間読める]
chapter1は図があるが…
0311名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/08(日) 00:25:28.75ID:FVcQDn1l
新古典派でマルクスっぽいことをやってみた みたいな
0312名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/08(日) 20:15:26.90ID:tCobX7/h
日本の社会保障をがっつり資本論の体系に位置付けた本とかないかな
0313名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/08(日) 22:15:02.12ID:41eu2tH9
>>308
とりあえず線形代数からかな?
そして産業関連分析の基本モデルのお勉強。
0315名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/09(月) 05:48:58.99ID:QjndaCRS
産業連関表とDeep learning のコラボで。
0316名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/10(火) 07:04:29.58ID:+yd5YV22
経済学における古典派の命名はマルクスによるものと一般に言われている。ケインズが
一般理論#1注で言及している。

以下は『経済学批判』より
http://web1.nazca.co.jp/hp/nzkchicagob/DME/KeiHi1.html
《商品を分析して二重の形態の労働に帰すること、つまり使用価値を現実の労働または合
目的的な生産的活動に帰し、交換価値を労働時間または同質の社会的労働に帰することは、イ
ギリスではウィリアム・パティ、フランスではボアギュベールにはじまり(15)、イギリスではリカア
ド、フランスではシスモンディにおわる古典派経済学の一世紀半以上にわたる諸研究の批判
的な成果である。》

通常『経済学批判』1859年第1章が参照されるが、『哲学の貧困』1847年#2:1:7の方が早い。

《 宿命論派経済学者があり、ブルジュワ自身が実践において、かれらが富を獲得することを
たすけるプロレタリアの苦悩に無関心であるのとおなじく、かれらの理論においてかれらが
ブルジュワ的生産のふつごうとよぶところのものに対して無関心である。この宿命論学派のな
かには古典派とロマン派とがある。古典派はアダム・スミスやリカードのように、なお封建社会
の遺物とたたかいつつ、ただ経済関係から封建的汚点をふきとり、生産力を増大し、産業や
商業に新しい飛躍をあたえることのみをつとめているブルジュワジーを代表する。

…ロマン派は、ブルジェワジーがプロレタリアートに直接対立し、貧困が富とおなじほど大量
に産出される、現代に属する。

…つぎには人道学派がくる。これは現在の生産関係の悪い方面を気にかける。これは、気や
すめや、現実の対照をすこしでもごまかそうとつとめる。それはプロレタリアートの悲嘆、ブル
ジュワ相互間の拘束のない競争を、心からなげく。

…博愛学派は完成された人道学派である。これは対立の必然性を否定する。これはすべて
の人をブルジュワにしようとする。

…経済学者がブルジュワ階級の科学的代表者であるのとおなじように、社会主義者と共産
主義者とはプロレタリア階級の理論家である。

…氏[プルードン]はただ、資本と労働とのあいだを、経済学と共産主義とのあいだを、たえず
動揺する、… 》
0317名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/10(火) 07:42:18.59ID:+yd5YV22
             古典派(スミス、リカード)
 経済学 − 宿命論学派<
<            ロマン派 人道学派→博愛学派
 社会主義、共産主義
0319名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/10(火) 11:53:03.50ID:9L+ScmsX
AI・ロボットにより完全省人化が実現すれば労働という概念はなくなる。
0320名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/10(火) 13:48:34.31ID:WYIFMf/+
自然の方がよっぽど搾取されてるって状況だったからな
まあマル経はエコロジー環境論は環境決定論だと吊し上げてたくせに結局そっち系のふりして世渡りしてるけど
0321学術2018/07/10(火) 19:58:52.80ID:C6lUTnX+
ブロジィワゾィー
0322学術2018/07/10(火) 20:00:08.41ID:C6lUTnX+
マルクス自体はスカスカスカになってるから読まない方がいいし、編集
でもマルクスのクオートや家系の続きなどをたしなんだに過ぎないわけで、
そこに書籍/一般の面白さがあるのだろう。
0323学術2018/07/10(火) 20:01:07.04ID:C6lUTnX+
大量生産?地球が太ったりダイエットしたいからであってね、工業化自体は下取りの仕事だ。
0324学術2018/07/10(火) 20:01:46.63ID:C6lUTnX+
搾取するとビールが飲めるわけでな。
0325学術2018/07/10(火) 20:09:37.29ID:C6lUTnX+
博愛病院のデザートおいしいらしい。神戸中華街の。
0326学術2018/07/10(火) 20:14:25.01ID:C6lUTnX+
プロ レート ラ リア のことかな。プロフェッショナルNHKの元祖。
0327名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/10(火) 21:57:41.33ID:h/1KokI/
>>309
新古典派でマルクスするってのは観念的遊戯だな
新古典派経済学者は誰もこんな仮定を使ってない
0328名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/10(火) 21:58:47.71ID:h/1KokI/
>>320
近経が言うと目くそ鼻くそになるって
0330名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/10(火) 22:39:51.80ID:bpPgCKSo
ラサール派がマルクス派と混同されることは
マル経外の論者では当たり前のように起こっている。
0331名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/10(火) 23:29:46.09ID:bpPgCKSo
AIやロボットはマルクスが予測していたことです。
メタモルフォーズ、これはマルクスの重要な概念です。
0333名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/11(水) 22:08:07.83ID:KKLYkv2+
労働価値説というのは、人々が雇用労働を通じて購買力を得ている資本主義社会に特有な価値形成システムを理論的に指している。
資本主義が崩壊すれば労働価値説も終わる。マルクスはそう予言していた。そのときこそが共産革命の契機だと。
0334名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/12(木) 12:36:43.55ID:nC1YBE4w
>>333
シンギュラリティが来ると資本主義は終わるからユダ金は来ないように邪魔をするかも?
0335学術2018/07/12(木) 12:51:36.33ID:WG1eHDGD
労働価値説に全額を予定すること自体が浅はかで、日本経済の成績や点数の方がよい。
マルクスマルノミ(ッ)クスにならないで。
0336学術2018/07/12(木) 12:52:20.52ID:WG1eHDGD
全額出ないにしろ比重は3%未満とみたね。うまくマルクスを欧州の僻地で
運用していくには。
0337名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/12(木) 14:53:21.08ID:RY6Jkbn5
《労働はその生産する使用価値の、すなわち素材的富の、唯一の源泉ではない。
ウィリアム・ペティがいうように、労働はその父であって、土地はその母である。》資本論1:1:2

マルクスにとっては労働と自然が価値の源泉で
その点はペティを継承している
C+V+M
のCに自然、
Vに労働が当てられていると考えて良い

問題はVだ
これは集合力と考えるといい
相対的剰余価値という名称から分かるように
これを二次的なものとマルクスが定義してしまったために
その後集合力の肯定的運用の理論化が遅れてしまった
0338名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/12(木) 14:53:52.86ID:RY6Jkbn5
訂正

《労働はその生産する使用価値の、すなわち素材的富の、唯一の源泉ではない。
ウィリアム・ペティがいうように、労働はその父であって、土地はその母である。》資本論1:1:2

マルクスにとっては労働と自然が価値の源泉で
その点はペティを継承している
C+V+M
のCに自然、
Vに労働が当てられていると考えて良い

問題はMだ
これは集合力と考えるといい
相対的剰余価値という名称から分かるように
これを二次的なものとマルクスが定義してしまったために
その後集合力の肯定的運用の理論化が遅れてしまった
0339名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/12(木) 19:32:27.30ID:TV8QXLLl
>>334
ユダヤ陰謀論は別として、資本家がそれを阻止する投資を選択するだろうというのが
いわゆる「柴田・置塩の定理」ってやつだね。
0340名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/13(金) 06:09:42.78ID:mWzi0lHH
>>339
シンギュラリティを目指すグーグル首脳やハゲ正義氏はそれと矛盾するな。
0341名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/13(金) 09:04:43.30ID:duFHVbG7
目指すことと実際に命題を実現するに資する活動をすることは別だ
もっと言えば表明することと信念を持つことは別だ
0342学術2018/07/13(金) 09:23:21.50ID:jO4rUymF
マイレートヤ!
0343名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/13(金) 12:47:36.70ID:ciGYrNFl
>>341
ビル・ゲイツなどシンギュラリティの到達するならAI税・ロボット税は当然だとも言っておる。
0344名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/13(金) 22:51:21.07ID:hLqw+WhA
柴田・置塩の定理はカール・マルクスの仮説の不完全性をある条件のもとで証明したもの。

a. 資本家はシンギュラリティに必然的に投資せざるをえないだろう(マルクス)
b. 資本家はシンギュラリティへの投資を避ける選択肢をもちうる(柴田・置塩)

のちに置塩氏はその条件が現実的でない仮定だったと修正を加えてマルクスの仮説を
シミュレーションで証明してみせた。
0345名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/14(土) 06:03:03.59ID:GI+DLc/6
>>344
シンギュラリティに積極的に投資する資本家もいるし、投資を避ける資本家もいるだろうな。
0347池本 雅也2018/07/15(日) 16:51:16.91ID:mIwf2w6Q
物語を書き始めたのでよろしく
0349名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/18(水) 00:58:33.23ID:btu8r976
参考:
松尾匡HP
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/academic.html
08年7月29日 立命館大学経済学会セミナー(28日)番外編報告レジュメ
 吉原直毅著『労働搾取の厚生理論序説』について
p.1
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/YosiharaSemi0801.jpg

フォン・ノイマン均斉成長解:

A生産手段、B労働力、C生産物
            _ー
         _ー ̄ |
      _ー ̄ |  |A
   _ー ̄ |  |  |
   ̄−_ →| →| →|B
      ̄−_  |  |
         ̄ー_  |C
            ̄ー_
      A:B:C
      常に比率一定

均斉成長の根拠に未来を想定しなきゃならない時点でその論理は破綻している
戦争や恐慌は弱者を切り捨てたのでは無いか?
資本主義は独占を生み続けているのでは無いか?
富はどこから生まれているのか?
プルードンの集合力理論に還るべきである
0350名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/18(水) 01:11:59.26ID:btu8r976
労働者は団結すべきだが
そこに多様性が必要だ
0352名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/18(水) 22:27:59.46ID:XMA51xXj
株価好調で年金大もうけ
国民の年金資産を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が2017年度に10兆円を超える運用益を稼ぎ出した。
7月6日にGPIFが発表した業務概況書によると、2017年度の運用収益は10兆810億円に達し、利回りは6.9%となった。この結果、期末の運用資産残高は156兆円3832億円になった。
2001年に市場運用を開始して以降の累計収益は63兆4413億円、率にして年率3.12%に達する。
2012年末に安倍晋三内閣が発足して以降の株高の効果が大きく、特に、GPIFがポートフォリオ(運用資産構成割合)を見直して、債権から株式に大きくシフトした効果が出ている、と言ってよい。
だが、安倍内閣主導によるGPIFの「株式シフト」には批判の声も強かった。
「年金運用『5兆円』損失追及チーム」。2016年の8月には当時の野党第一党である民進党がこんな名前のチームを立ち上げ、「株式シフト」に批判を浴びせた。つい2年前のことだ。
株価の下落によって2015年度の年間収益が5兆3098億円の赤字になったことや、2016年度第1四半期(4-6月)の収益が5兆2342億円の赤字になったことが追及チーム結成の理由だった。
「損失が出たこと自体よりも、ポートフォリオを見直して株式での運用比率を高めた結果、損失が出ていることが問題。判断を誤ったのではないか」
当時の追及チームのメンバーだった国会議員からは、こんな批判の声が挙がった。
GPIFは2014年10月31日に基本ポートフォリオを全面的に見直し、それまで12%だった「国内株式」の割合を25%にまで引き上げた。構成割合には上下乖離幅というのが認められており、この時点で、国内株を34%まで買うことができるようになった。
一方で、それまで60%だった「国内債券」での運用割合は35%(乖離幅上下10ポイント)にまで引き下げたのである。また、外国株式も12%から25%に引き上げた。
これによってGPIFは、国債中心の運用から株式に大きくシフトしたわけだ。この「株式シフト」が損失を発生させたと、2年間に野党は批判の声を上げた。2年前の野党議員は、国債中心の安全運用に徹していれば、こんな損失を被ることはなかった、と声を荒げたのである。
常識的な運用の結果
ところが、そんな株式運用批判はその後、急速に沈静化する。
というのも株価が大きく上昇に転じたからだ。米国でトランプ氏が大統領選で勝利すると、大方の予想を上回って日本の株価も大幅に上昇したのだ。
結局、2017年度のGPIFの決算は7兆9363億円の大幅黒字となったが、これと共に「株式シフト」批判は雲散霧消した。
2018年度も、それをさらに上回る10兆円超の収益を上げることができたのも「国内株式」へのシフトの効果が大きい。
3月末のGPIFのポートフォリオは「国内株式」25.14%、「外国株式」23.88%、「国内債券」27.50%、「外国債券」14.77%と、ほぼ基本ポートフォリオどおりになった。国内債券が基本割合を下回っているものの、乖離幅の範囲内である。
年間の収益率は前述の通り6.90%になったが、運用資産ごとに利回りは大きく違う。低金利が続く中で「国内債券」の利回りは0.80%、「外国債券」も3.71%に過ぎない。
0353名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/18(水) 22:29:01.31ID:XMA51xXj
これに対して、「国内株式」の利回りは15.66%、外国株式は10.15%と好成績を収めた。株式の利回りが高かったことが、全体の利回りを押し上げたのである。
これを見れば、0.80%の利回りしか上げられなかった「国内債券」中心での運用だった場合、こんな黒字を稼ぐことは不可能だった。何せ、前期に10兆810億円稼いだうちの5兆5076億円は国内株式、3兆5140億円は外国株式だった。
何と収益全体の9割は株式への運用で得たのである。国内株式は3622億円、全体のわずか4%に満たなかった。つまり、「株式シフト」なかりせば、前々年度や前年度の大幅黒字はあり得なかったのである。
野党の批判はピンボケ
結論は「株式シフト」 は成功だった、と言ってよいだろう。
もともと、アベノミクスで大胆な金融緩和に取り組み、低金利政策を実行に移しているのだから、国債の利回りが低下傾向になるのは当然である。
短期運用ならば価格が上がる債券のディーリングで利益を生むことも可能だが、基本的に長期運用で利回りを期待するGPIFの債券運用では、債券の運用収益は小さくなっていく。
金融緩和が続けば長期的には株価が上昇するわけで、GPIFの資産運用を債券中心から株式へとシフトさせたことは、アベノミクスの政策と「整合的」だったと言える。つまり、金融緩和を進める政府が年金運用を債券から株へと移したのは当然の方向性だったと言ってよい。
つまり、2年前の野党の批判はピンボケだったことになる。国民の大切な年金資産は安全性の高い国債で運用すべきだ、という当時の民進党の主張は、原理原則ではそうかもしれないものの、経済政策をまったく度外視した主張だったと言えるかもしれない。
森友学園問題を巡る財務省の公文書改ざん問題などもあり、安倍内閣は強い批判にさらされた。2月から3月にかけて内閣支持率も大きく低下、不支持が支持を上回る事態に直面した。
そんな安倍内閣が持ちこたえているのも、経済政策などで着実に成果を上げていることが一因とみられる。雇用情勢は改善を続け、未曽有の人手不足が続いている。株価も堅調さが続いている。
結局、安倍内閣の経済政策を批判するだけの「対案」が野党にないことが、結局、安倍内閣を存続させているようにみえる。GPIFのポートフォリオ見直し批判も結局は野党の空振りに終わり、安倍内閣を後押しする結果になった
0354名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/18(水) 22:31:18.22ID:XMA51xXj
金積立金管理運用独立行政法人は、厚生労働省所管の独立行政法人である。日本の公的年金のうち、厚生年金と国民年金の積立金の管理・運用を行っている。運用は契約型の投資信託によっている。 従来、公的年金の積立金運用は、
特殊法人である年金福祉事業団が財政投融資に預託して行っていた。
総資産: 162.7兆円
0355名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/19(木) 11:27:27.44ID:UmjC/M/k
売り時が難しい。ずっと買い続けると浮動株率が上場廃止基準に抵触し上場廃止になるぞ。
0356名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/20(金) 20:10:48.15ID:6u2cJUzP
女を好きホーダイできる乱交サークル??日本大学 商学部 経営学研究会の闇


・元カノとのトークを拡散、サークルのタイムラインに投稿

・元カノの写真を勝手にとり、トークにつけてサークルのグループラインで拡散

・元カノの家まで、集団でストーカーする

・本人に注意されたにも関わらず写真をとり拡散し続ける

・拡散した本人は隠し通す

・集団で、元カノに「キモい」「犯したい」「性格悪い」と本人の前で発言

集団が元カノの前で「直接文句言いにいけ」と発言

・別れると、「離婚しちゃったねwww」と発言

とか書き込んでもどーせ訴えられないだろうに
どうせ自分のしたこと認めることができないんだから
お前のせいでこの書き込みも消えないねwww
0357名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/22(日) 00:05:27.22ID:xkj6+TWs
家計の金融資産額は1829兆円、4期連続して過去最高更新とはならず
2018年6月27日に日本銀行が公表した資金循環統計によると、2018年3月末(2017年度末)の家計の金融資産額は1829兆円となりました。
比較可能な2004年以降では年度末ベースでは過去最高額を更新しています。
年度末ベースでは過去最高を更新したものの、年末や年度末などの節目を考慮しなければ、残念ながら過去最高更新は次回以降におあずけとなっています。

ちなみに、金融を除く民間企業が保有する金融資産額は、前年同月比8.5%増の1178兆円でした。
家計の金融資産額の過去最高は2017年12月末の1855兆円。最高額と比較すると26兆円も金融資産額は減少しています。2017年12月末と比較すると、
世界的に株価が調整局面であったことがその背景にあると考えられます。
少々気が早いですが、2018年6月末の金融資産額も残念ながら過去最高の1855兆円を上回ることはできていないと推測されます。2018年3月末同様に、
株価が調整していることがその要因と考えられるわけです
0358名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/22(日) 00:07:44.70ID:xkj6+TWs
とはいえ、1年前の2017年3月末と比較すると21兆円も家計の金融資産額は増えているのです。収入がなかなか増えない中、家計管理を上手く行い貯金を増やし、また余裕資金で投資を行った結果ですから、家計(個人)はしたたかに資産形成を行っているといえるはずです。
では、今回の資金循環統計の内訳を詳しく見ていくことにしましょう。

株安の影響により投資信託、株式の残高は減少
相変わらず家計の金融資産額の5割以上を占めている現金・預金ですが、保有額は961兆円で、その残高は前年同期比45四半期連続して増加していますが、
2017年12月末の保有額と変わっていません。増加速度が鈍化している兆しと捉えることができますが、今回だけで判断するのは禁物です。
ただ、過去の資金循環統計を改めて見直してみると、
45四半期連続して増加しているとはいいつつも、金額に直せば兆円台の前半の数値なので驚くほど増えているわけではないことがわかります。

一方、増減が著しいのは「株式等」と「投資信託」です。株式等は4四半期連続して2桁の増加率となり、その残高は199兆円になりました。
しかし、2017年12月末の211兆円と比較すると12兆円も減少しています。
また、投資信託の増加率は1.4%まで鈍化して、残高は73兆円でした。株式等と同じく2017年12月末の109兆円と比較すると36兆円もの減少となっています。
投資信託残高が大幅に減少しているのは、海外株式、海外債券なども
軟調に推移したことがその要因と考えられます。
2017年12月末にやっと減少が止まった債務証券、いわゆる債券は再び大幅な減少となりました。前年同期比5.5%の減少、残高は23兆円です。減少率は2017年9月末のマイナス5.7%以来の大きさです。
ただ、2018年6月にソフトバンクグループが発行額4100億円の個人向け社債を発行したことから、
2018年6月末の資金循環統計では再び増加率はプラスに転じているかもしれません。
0359名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/22(日) 00:09:46.87ID:xkj6+TWs
保険の増加率にも鈍化が見られます。前年同月比の増加率は0.8%と近年にない低いものでした。予定利率の引き下げなどにより、
貯蓄型保険に魅力がなくなったことがその要因でしょう。保険好きといわれる日本人ですが、このまま予定利率が低いままだと、
資金循環統計における保険の増加率がマイナスになる日は遠くないのかもしれません。
年度末ベースでは過去最高を更新した家計の金融資産額ですが、その内情は世界的な株式の調整を大きく受けたようです。ただ、短期的には株式などの価格変動により金融資産額は増減しますが、
時間軸を長めに取る(長期)と、
投資を行っている人と、行っていない人の増加率に大きな違いが出始めていることは確かなようです。長期で資産形成を行うならば、投資は必須となり始めているようです。
なお、2018年3月末の家計の金融資産額1829兆円はグロスの数字で、家計の負債総額は約300兆円。ネット(純資産額)の金融資産総額は1529兆円となり、
大まかにいえばわが国のGDPの3倍の金融資産を保有することになります。
0360名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/22(日) 02:44:04.47ID:IEtHHb1W
アベノミクス自体が怪しいのに雇うがピンボケとかアホか
量的緩和は一時的な効果しか無い そして現実には物価に影響を与えていない 
マネーゲームが活発になっただけで副作用の問題のほうが大きくなっている
銀行は金利で稼げ無くなって本来の役割を果たせなくなりつつある
国債は流動性が低くなり危険な状態になりつつある
アベノミクスが成功と言っている奴は現実を顧みないでマネーゲームに夢中な奴だけだ
0362名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/22(日) 08:46:52.39ID:cUpOXBNO
アベノミクスって第一、第二の矢はともかく、第三の矢の意味が広すぎて是非について議論しづらいよね
AI開発のための助成金とかも含まれるんでしょ?
0363名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/22(日) 09:57:46.31ID:EFEP1DnY
>>362
AI・ロボット化が進展し資本家以外無人化されたらどうするの?
0364名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/22(日) 13:30:25.74ID:cUpOXBNO
いや、俺はアベノミクスの是非について論じたいんじゃなくて、アベノミクスと一言でいっても相当数の政策が含まれてるから「アベノミクスは〜」っていっても主語のでかい不毛な議論になっちゃうんじゃないの?ってことを言ってる
0366名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/23(月) 04:00:23.83ID:BoMbKaN4
生産性を上げると最終的には労働賃金が下がるんだよな で 労働者が組合を作って企業と賃金労働時間を話し合うようになるんだよな 
働き方改革で労働時間と残業代が大幅に経営者寄りに譲歩したんだろ?
これからどうなるんですか?
0369名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/25(水) 12:39:36.16ID:yuTTowZR
>>366
残業代カット法に連合が賛成の日本は中世だぞw人口停滞という歴史的必然が待っているぞw
0370名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/25(水) 12:43:45.58ID:yuTTowZR
>>334
やって来たのはあくまでなく自分の会社の赤字部門を税金で穴埋めした詐欺師だよw

AIは欲の皮の突っ張った政治家や経営者をペテンにかける錬金術だよw
0371名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/26(木) 05:53:45.29ID:0plCHp9D
>>368
AIが金を持ってるのか?
0372名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/26(木) 19:04:30.29ID:0AWtq0Ew
>>368
投資においても経営と所有の分離が生じているか。
0373名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/26(木) 19:23:30.84ID:lV8Ii4Vp
>>371 所有権の問題ではない 実質的に株価や為替に影響を与えているのはAIだ
AIに振り回される時代になっているんだよ すでに
0374名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/26(木) 19:25:01.97ID:lV8Ii4Vp
AIに振り回されてることにすら気が付かない愚民どもw
0377名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/28(土) 18:20:51.01ID:Bcji3zoa
資本論以上かそれに近いレベルで自分の価値観をひっくり返しちゃった本って何かある?
0378名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/28(土) 19:47:43.36ID:13uoovty
エンゲルスは来たるべき政治的決戦を前に、
ドイツの革命勢力にどのような忠告をしたか、、、

“われわれ「革命家」「転覆者」は、非合法手段を用いるときより、
 合法手段を用いるときのほうが威勢よくさかえる。
 先走って事を起こしてはならない。支配者に「合法性」を破らせよ。
 支配者は弾圧法をつくり、やがてあらゆるルールをやぶって無法な攻撃に出てくる。
 そのときには、支配者が人民との契約を破棄したことになり、
 人民が武力反撃に出るのを誰も非難することができなくなる。”

ここでエンゲルスは、1600年前の「転覆党」原始キリスト教団を振り返る、、、

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-26/2012012609_01_0.html
不破哲三「古典教室」第11回講義/第4課 革命論(2)
エンゲルス「マルクス『フランスにおける階級闘争』1895年版への序文」について


不破哲三 著、新日本出版社

『古典教室 第1巻』 (2013)
・第1課マルクス『賃金、価格および利潤』、第2課マルクス『経済学批判・序言』

『古典教室 第2巻』 (2013)
・第3課エンゲルス『空想から科学へ』

『古典教室 第3巻』 (2013) ※
・第4課エンゲルス『フランスにおける階級闘争』(マルクス)への「序文」、第5課マルクス、エンゲルス以後の理論史

『「古典教室」全3巻を語る』 (2014)
0379名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/28(土) 19:48:13.54ID:13uoovty
>>378の序文は、マルクスの死後1895年に付与されたエンゲルスの絶筆。
普通選挙の時代となり、バリケード戦が過去のものになったともされている。

“普通選挙権がこのように有効に利用されるとともに、
 プロレタリアートのまったくあたらしい闘争方法がもちいられはじめ、〈略〉
 あの旧式な暴動、すなわち一八四八年まではいたるところで最後的な勝敗の決をあたえた
 バリケードによる市街戦は、おそろしく時代おくれとなっていったのである。”

― エンゲルス 「マルクス『フランスにおける階級闘争』1895年版への序文」


・マルクス 『フランスにおける階級闘争』 中原稔生訳、国民文庫24 (1960) p18
・『マルクス=エンゲルス選集 第4冊』 プログレス出版所 (1969) p120 より引用
・『マルクス=エンゲルス全集 第22巻』 大月書店 (1978) p515
0380名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/28(土) 21:45:11.41ID:480JElGw
人工知能とロボット技術の融合が技術的特異点のみならず経済的特異点を生じさせ、
資本主義を終わらせるだとか資本主義を殺すかもしれないという議論が英語圏では
たくさん記事になっているのに、日本のジャーナリズムはそれをスルーしているね。
0381名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/29(日) 10:00:39.78ID:ZdEH0j+8
ゼロ金利という特異点で資本の運動が完全に死んでる日本経済の方がどうしようもないディストピア真っ只中だからなあ

日本の自称リベラルのパヨクはフランスの老け専大統領の左派視点の徴兵制度復活もガン無視報道しない自由行使中だしな
0382名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/29(日) 20:51:34.30ID:PJB7bK14
>>381
ゼロ金利どころかマイナス金利や。
0385名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/30(月) 06:47:38.26ID:yDoQf8V8
>>380
ソース貼ってくれ。
0386名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/30(月) 09:49:15.31ID:CCImvm3q
資本主義はずるがしこい奴が得をしてまじめに働いている奴がバカを見るシステム
それを変えようとしたが結局エリート主義に走ってしまった やっぱり要領がいいやつが
得をしてまじめに働いている奴はバカを見るシステムw
0387名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/30(月) 18:23:43.69ID:dhN0L4VX
勝ったヤツが結果平等(再分配)を受け容れなきゃけっきょく同じになるのはしょうがないね。
国家主席もラインワーカーも平等の処遇というのを受け入れる必要がある。
0388名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 02:11:35.12ID:wkcLxrCV
>>377
手塚治虫『三つ目が通る』
永井豪『デビルマン』
萩尾望都『11人いる!』。
眉村卓『天才はつくられる』
魔夜峰央『パタリロ』
他にもたくさんある。
ざっくりと108作品ぐらい。
0389名無しさん@お腹いっぱい。2018/07/31(火) 02:49:46.49ID:kBHBlJgv
資本論に対抗できる本はカントの純粋理性批判だろう
柄谷も両者を並べている
しかも理性の限界を規定するカントの書は倫理的に資本論を補完する
無論構造的に独立しているが
資本の自己増殖に理性の限界を対置するのは必須だ
G-R-G'
ただしR=理性は増殖しない
むしろ格律として減らすべきだ
0391名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 01:31:07.34ID:iEokrTtm
資本主義の問題は 結局成功者を優遇しすぎることだ
東京オリンピックは真夏の最悪な時期に開催される 理由は一番出資したアメリカのス
ポンサーの都合でそうなっている 金があれば何でも権利が買えてしまうというのが問
題だ
もちろん成功者に権限を与えてやった方がうまくいくことも多いが 全く制限がなくな
ってしまうのが問題でもある 成功者がいつでも正しいわけではない
東京オリンピックは真夏の開催による選手や観客のケアなど余計な出費が相当なものに
なるだろう アメリカのスポンサーは知ったことではないのである
0392名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 10:01:59.55ID:s0zhEJ3Z
>>389
ちょっと何を言ってるのかよく分からないから詳しく説明してみて
0393名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 12:54:08.19ID:OEctG1Ie
>>392

カントとマルクスは、

スピノザの並行論みたいなもので
決して止揚されることはない

両者を精神と身体と言い換えてもいいし
観念論と唯物論と言い換えてもいい
国家と資本とも言い換えられる

資本の自己増殖に対して
精神はそこにブレーキを倫理的にかける必要がある
そうでなければ周期的な恐慌が弱者を切り捨てることになる

M-T-M'

アリギが言うように国家は歴史的にはTテリトリーを獲得することで資本の増殖に貢献してきたが
むしろ(精神及びR理性として)資本の増殖をコントロールする役割を担わなければならない

スピノザに関しては以下の13頁が参考になる
http://www.unotheory.org/files/daikoku.pdf
宇野理論の思想的形成 大黒弘慈

国家と資本、政治と経済の関係については
カレツキの「計量経済学モデルと史的唯物論」1964〔"EconometricModel and Historical Materialism"
が短いながら示唆に富む
0394名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/01(水) 15:44:11.54ID:/+aPiGjb
たまに駅弁の助教あたりの講師にこういうの居るよな
何いってるかわからないから尊重されてる的な
0395学術2018/08/01(水) 18:56:02.68ID:lIBguSaM
真面目に働くでも人間には含みがあるだろうね。真面目をバカにすると沈むだろうな。
要領がいいものは欠落が多くかっちりとした仕事や経済になりにくい。
0396学術2018/08/01(水) 18:56:47.69ID:lIBguSaM
精神は分裂していて、肢体は身体が不自由だ。
0397学術2018/08/01(水) 18:57:49.37ID:lIBguSaM
成功者をはね上げないで、成功者待遇の上子孫が繁栄するとは思えない。
0398学術2018/08/01(水) 18:58:52.32ID:lIBguSaM
再分配の低ランク低レヴェル財上位中RANKまでといっていいかな、そんなものを
つかませられるのは終わりだろう。
0399学術2018/08/01(水) 18:59:36.96ID:lIBguSaM
平等を押し付けると、ゆがんだ世界になるだろう。時には人の死などの不幸ごとも。
0400名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/02(木) 07:19:25.18ID:XYn0RZej
>>391
市場の失敗。アメリカのスポンサーは払うべき費用を払っていない。
0401戦前から一貫してコミンテルン工作機関=朝日2018/08/06(月) 00:34:02.32ID:7Y7KItUI
●日本の歴史は、朝日新聞の悪行(歴史捏造、偽造、歪曲など)によって事実から大きく乖離している!
いわゆる「南京大虐殺」も「従軍慰安婦強制連行」も、全く事実にないことを朝日新聞が捏造したり、偽造したりして創作したものだ。
< 朝日新聞の悪行の数々!「出版されたら朝日新聞社が発狂するかも」・宇和田日記 >→これで検索
0402名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/06(月) 01:04:46.85ID:Sy71JcsF
資本主義は成功した優秀な人に金や力を集める方が豊かになるという思想
それに反発したマルクスは金持を排除して労働者エリートにすべての金と
権力を集めて結局 資本主義と似た形にした上に よりひどい社会を作っ
てしまったお馬鹿さんw
0403名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/06(月) 06:33:17.78ID:PSyvmu6i
>>402
何事も偏在は問題。
0404学術2018/08/06(月) 19:02:58.67ID:T/X0PCpq
集積分集合論。
0406名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/06(月) 23:00:47.96ID:KojJY8Zg
資本主義は利益の最大化を目指す人々に投資の実験を集中化・局在化させたシステム。
利益率の低下が起こるとそのインセンティブは必然的に弱められ、慢性的なデフレに陥りやすい。
中国経済は資本主義のその欠点を修正している強みをもっている。
0408名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/07(火) 07:35:54.86ID:eP8H3bxC
労働価値説にもとづくシステムが資本主義。
有効需要も労働に支払われる賃金に依存している。
こうした社会関係が崩壊したとき、資本主義も終わる。
つまり労働価値説にもとづくシステムも終わるのだ。
0409名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/07(火) 10:48:39.27ID:oDbLLEXj
労働価値説にもとづくシステムが終わったら次はどんなシステムがはじまるのかな?
政府が値段をつけて、それにしたがった売買の世界が始まるんだろうな。
だけどその国の外では普通に資本主義なので、国内と国外で違う価格システムが
あるということか。差益を得るのは政府のみ。美しい共産主義国家
0410学術2018/08/07(火) 11:09:14.97ID:5rfVmA2v
学術誌に下ネタ上ネタを載せたいだけの活動です。
0411名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/07(火) 20:25:27.14ID:eP8H3bxC
ベーシックインカムが昨今話題にされているが、
あれは資本主義のシステムと抵触するために
資本主義下では実現不可能と見做すべきだろう。

資本主義と共産主義のハイブリット化だが、
資本主義下でのベーシックインカムはあくまでも
資本主義システムを中核で維持するためになされなければならない。
ベーシックインカム論者はそれを論理的に証明することに必死になっているが、虚しい試みだろう。
0412名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/07(火) 21:26:27.77ID:yp6xOyHZ
>>411
なんでフリードマンはベーシックインカムより過激な負の所得税を提唱したのであろうか?
0413名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/08(水) 00:18:48.05ID:hixYZkEi
米国の特殊事情があるのだろう。

・所得税は建前上は憲法違反であり、incom taxという語義がアメリカでは感情的な響きを与える
・フリードマンのころは公的社会保障がほとんど整備されていなかった
・ネオリベラリズムの創出した概念である「ベーシックインカム」を先行する概念であった
0415名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/08(水) 14:46:26.31ID:2fZjZXcW
>>414
マルクス経済学も貨幣数量説だね。
0416名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/08(水) 14:49:09.58ID:2fZjZXcW
>>413
究極の負の所得税はウルトラ左翼経済政策だな。
0417名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/08(水) 20:05:08.89ID:+JAlP/fT
>>412
何を根拠に負の所得税のほうが過激とおっしゃる?
フリードマンによれば負の所得税の売りは労働のインセンティブにある。
より多くの労働者階級を雇用市場に吸収させ、労働者階級間の競争を激化させる
資本家的利得があるんだよ。
そして資本主義下でのベーシックインカムも負の所得税に準じるように提案される傾向が高い。
しかしそういうものをベーシックインカムと呼んでいいかは疑問符だ。
そもそもベーシックインカムの理念を転倒させてしまっていて、内実的には負の所得税の理念になっている。
資本主義を永続化するためのね。
0418名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/08(水) 20:08:00.91ID:+JAlP/fT
資本主義とベーシックインカムの折り合いをなんとかつけようと必死になっている人々は似非ベーシックインカム論者だ。
負の所得税論者のフリードマンの思惑と同じ政治的インセンティブに立っている。
彼らは資本主義を永続化するためにそれを提案し、労働者階級を永久に雇用市場の奴隷にしたいだけなのだよ。
0419名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/08(水) 22:10:08.57ID:0pnz5MV0
>>418
AI・ロボット化で9割は失業者になるというのに。
0420名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/11(土) 12:43:46.03ID:uxvAhjCv
>>419
そうなる前に共産革命が実現していないと手遅れになるという投稿を
英語圏の掲示板で読んだ。なるほどと思った。
0421学術2018/08/11(土) 19:12:48.17ID:TALlaZLb
〜共産革命前夜〜 
0423名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/11(土) 23:32:46.42ID:uxvAhjCv
AIがどの階級の利益のためにチューニングされるかで人類の未来が変わる。
サイバー封建社会がやってくるか、サイバー共産社会がやってくるか、その分岐点。
0424名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/12(日) 04:43:24.08ID:B7WKa4nD
AIはすでに富裕層のためにチューニングされている
今株価を動かしているのはAIだ 金持ちがより金持になるために活用されている
基本的にAIは出資者が有利になるようにチューニングされる
0425名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/12(日) 06:15:49.83ID:FbVwz1IJ
>>424
貧困層ばかりになると需要不足で儲からないよ。
0426名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/12(日) 10:59:51.42ID:zaYTXv6W
需要力は資本主義市場ではけっきょく供給力に依存・連結させれている。
人々はその供給能力に応じて需要能力を賃金という形で与えられている。
これが資本主義経済。
欲望=需要じゃない。ここがポイント。共産社会は欲望=需要が実現した社会。
これが理解できない人が資本主義社会があるかぎり労働価値説が支配的意味を持つ理由を理解できない。
0427名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/13(月) 01:41:31.39ID:7EIv6eFw
>>425 そうだ だが投資家に有利になるように世の中は動いていく
結局ストやデモをやらないと労働者の賃金は上がらない 
マルクスは革命まで行ってしまったが そこまでやらなくても良いが
労働者も何か動かないと貧困層ばかりになるよ
0428名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/13(月) 11:02:50.57ID:H5Blanlr
マルクス経済学というのは疑似科学ですか?それとも宗教?
現実問題を解決しうる、つまり役に立ったことが一度でもあるんですか?
0429名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/13(月) 11:03:48.40ID:H5Blanlr
>>426
労働価値説は全く現実社会で成り立っていない。
この事実をまず認めるべきですね。
0430名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/13(月) 14:39:53.32ID:ObqByGCd
労働価値説ではなく労働契約(賃金)価値説ならふつうの近代経済学なんだけどね。
そこ認めてしまえばマルクス主義の骨格がなくなってしまう。
0431名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/13(月) 17:26:01.75ID:lCjdhcbX
ゲ ー ム の た め の コ ン ピ ュ ー タ ー

親はゲームのためのコンピューターの使用を制限すべきです。
多くのゲームと同様に、それに取りつかれてしまうことがあります。
テレビの見過ぎと同じようなものです。
それは、エネルギーを吸い上げ、
現実の生活の幸・不幸を経験するのを妨げる麻薬のようなものです。
wp-content/bn201607/sinews/magazines/ahjzfl-1/pzytyf/9xvgr9/vk7zly.html

   何 百 種 類 も の コ ン ピ ュ ー タ ー

われわれは生活様式を簡素化しなければなりません。
あらゆるお菓子やビスケットを一つ一つ紙で包む必要はありません。
何百種類ものコンピューターは必要ありません。
2〜3種類の基本的な企画で世界中でつくることができます。
magazines/si5n7k/04zpzf/tdgsoh.html
今でさえ、多くの者たちは問題を真剣に受けとめることを拒否する。
後に続く世代に対する何の配慮もなく、
徐々にそして必然的に衰退してきた環境を見ようともせず、
どうにでもなれという態度で、
この惑星を意のままに荒らし、略奪してきた日々は過ぎた。
category/from-master
何百年もの樹齢の、
置き換えることのできない樹木をそのために伐採するのです。
なぜならわれわれは貪欲で利己的で金のことのみを考え、
もっともっとお金を儲けようとするからです。
マイトLーヤが語るとき、このようなことを話されるでしょう。
magazines/si5n7k/04zpzf/tdgsoh.html
0432名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/13(月) 22:48:17.21ID:4i+D7M/R
>>337でも指摘したが厳密には労働価値説をマルクスは取っていない
だから労働価値説をマルクスの主張としている人はマルクスを読んでいない
価値自体多義的だからその上に労働をつければさらに多義的になる
例えば経営者の労働をどう評価するか?
まあ協同組合にその答えがあるのだが
転形論争に関して言えば労働価値説は統整的理念として充分機能した
0434名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/14(火) 00:11:27.86ID:vRqy2hu5
すまん マルクスの本は読んでもわからない 結局解説本を読んでいるだけだ
バカが難解な言い回しを更に分かりにくく翻訳しているから読んでもわからない
0436名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/14(火) 10:12:24.55ID:pZ4PCxAf
>>430
> 労働価値説ではなく労働契約(賃金)価値説ならふつうの近代経済学なんだけどね。

その違いはどこにあるとあなたは説明できるの?
0437名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/14(火) 13:55:32.24ID:OlFQbgsV
べつに大したこと書いてるわけじゃないんだが。イスの価値を労働投入量(人工)で
計測するのではなく雇用投入量(総賃金)で計測するだけの話しで。なら現代でも
あたりまえに通用してる会計システムに乗るしミクロにもマクロにも乗る。ところが
この労働契約というのをイデオロギー的に排除しようとするからおかしな話になる。

労働者にしてみれば労働契約が締約されれば賃金は保証されるのだからあとは
イスが売れ残ろうが火事で毀損しようが関係ない。ところが労働価値説でやって
いこうとすれば、とたんにイスの価値と投下労働力との関係がまったく説明でき
なくなる。昨日つくったイスと去年おととし作った流行おくれのイスはおなじ投下
労働量でつくられているのだから等価値のハズ、となる。
0438名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/14(火) 14:01:19.26ID:OlFQbgsV
バングラディシュ人がつくった椅子とスイス人がつくったおなじ性質の椅子は
おなじ価値であるはずだ。この前提を除けば、たんに労働契約の単位賃金が
ちがうので別の仕入れ価格になる、でなんらムリなく(というか常識的に)説明が
つく。
0439名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/14(火) 14:03:22.91ID:OlFQbgsV
ではスイス人は搾取されておらず、バングラディシュ人は搾取されているのかといえば
これもまたまったく別の短絡した議論になる。けっきょく据え付けの視点が悪すぎて
ひとつの単純な事象を説明するのに手間がかかるうえ普遍性をもたないので、けっきょく
このような視点は無視され放棄されるようになったということだ。
0440名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/14(火) 17:06:48.20ID:xXVOZImE
今度は労働者じゃなくAI・ロボットを搾取する資本家。
0441名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 18:38:13.80ID:gMGv1omS
AIに搾取される人間だ 間違えるな
0442名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 19:39:17.12ID:BN0P1GGI
>>441
AIは人間を全員搾取はしない。
0443名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 21:05:23.24ID:IZ5qumbR
ニトリで買ってきた8000円のイスと大ゴミでひろってきた0円のイスは
おなじ効用を果たしているのだから、大ごみでひろってきたイスの制作者は
搾取されている、と、こんなバカげた議論にいつまでもつきあっていられるほど
大学生はヒマではないということだ。
0444名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 21:36:43.97ID:XXClLgVM
マルクス経済学の偉大なところは
消費手段と生産手段の部門を分けて考えたこと
ハイエクなどはこれを細分化しただけ
AIが問題なのは生産手段が独占されるから
椅子くらいなら自分で作れるかも知れないが
状況はむしろマルクス資本論が危惧した世界に近づいている
0445名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/15(水) 23:45:29.95ID:xClJI7sf
>>443
その例えは流石に的外れすぎる
お前経済学部どころか大学生ですらないだろ?もしかして高校生?高卒?
0446名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 03:11:44.60ID:awpZocUG
投資AIは一度動き出せば効率よく金を稼ぎ続ける 投資家が変わろうがいなくなろ
うとシステムが動いている限り人間から巻き上げた金をを効率よく運用し続ける
0447名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 06:49:43.39ID:MEmv1wLq
>>430
近経は主観価値説だろ
マル経は理想は労働価値説だけど現実には生産費説によって価格が決まるのを否定できないんじゃないの?
0449名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 07:05:08.53ID:Il11LZ7B
>>448
岩井克人先生の不均衡動学。
0450名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 07:36:18.29ID:FIVH9/EP
マル系にとって搾取が中核概念だから「契約」という概念はどうしても導入できないんだよ。
だから初手から破綻する。ここをごまかして>>445 みたいな人格攻撃に走る連中ばかりが
マル系をいまだに信奉してる。
0451名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 07:40:28.82ID:FIVH9/EP
商品には効用があり、それは労働により作出される。よってその効用にみあう対価を
労働者が得られていないのは搾取があるためである。これが中核概念。

ところが「契約」という自由主義の中核概念を導入すれば、商品の効用は労働契約により
作出されており、労働契約とその果実の効用には不均衡があり、効用が上回る場合には
労働契約の買い入れ者の利益に、下回る場合には損失となる。その予測不能性をリスクと
置いたばあい、企業者(労働契約の買い入れ者)はリスクの荷担者であり、リスク荷担の
報償を利潤とみなすことが自由主義経済である。これが近代経済学。
0452名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 10:12:28.93ID:UVhsxnMZ
限界効用理論は微分
マルクスは積分
補完的であり矛盾はない
限界効用理論の欠点は効用とともに投資のリスクが軽減すると
錯覚することだ
その点はマルクスではなくカレツキの考察が参考になる
0453名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 10:50:39.02ID:ayN6I1sJ
AI・ロボット化により労働者総失業で搾取という概念はなくなる。
0454名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 11:03:39.08ID:CIy6G3WI
需要もないのに必要になさに応じてアカポスに居座る我の肥大したマルの学者は外部不経済極まる
0455名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 12:43:41.22ID:clYenTap
【大和総研が官民格差″を捏造】 山本太郎「日本は公務員が少なく不足? じゃナマポを雇用しろよ」
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1534384291/l50

マ.イトレーヤ(現・世界教師)と同じ貧困解消!
0456名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 12:59:49.10ID:FIVH9/EP
マル経じゃないと引き上げないキチガイがいまだに相当にポスト占めてるものな。
国際的に通用する経済学者はかろうじて日銀金融研究所で糊口をしのいでる。
0457名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 13:00:27.87ID:nTeZWq54
>>450
よう分からんけど資本論だと徹頭徹尾売買契約と雇用契約の話を中心に論じてるけどそれは「『契約』という概念」を「導入」したことにならんの?
「契約」をどういう意味で使ってるん?
0458名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 13:02:29.30ID:FIVH9/EP
>限界効用理論は微分
>マルクスは積分

意味不明。こういうポエマーがマル経信者。
0460名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 13:14:39.20ID:nTeZWq54
絡んだ俺が悪かった
0461名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/16(木) 13:20:37.80ID:FIVH9/EP
エンゲルスが付け足したといいたいんだろうが
そんなこといいだしたら後世の不毛な貢献を
すべてマルクスに献呈することになる。そんな
姿勢はまさに宗教であろう。
0462名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/17(金) 01:11:48.91ID:6Azm6M0t
>>453
そういえばケンブリッジ資本論争でロビンソンが言及してたような資本所有の正当性みたいな論点って
マル経的には当然なんだろうか?あんまり反応がないような
0463名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/17(金) 12:53:44.88ID:erKWCRNj
ケンブリッジ資本論争って何?
0465名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/17(金) 18:41:02.50ID:erKWCRNj
なるほどさっぱり分からん
そのうち勉強が進んだらジョーン・ロビンソンという人の本でも読んでみよう
0466中国共産党スパイ工作機関・朝日新聞社2018/08/18(土) 01:21:52.12ID:nWKY0HuB
◆始皇帝の秦と変わらぬ超古代な中国共産党一党独裁・奴隷制帝国主義王朝が地球を侵略・破壊しつくす!!

(これが21世紀のコミンテルン宗主国だというのだからあきれ返る) 

https://ailovei.com/?p=15743

これを見ても、なお日本共産党はこの国際共産主義(グローバリズム)を信仰し、忠誠を誓い、自分が属する日本国をうそ八百を並べ立てて貶め、解体しようなどと謀略を重ね続けるのか??

自分の祖国を解体して他国に売ることを最終目的とするような共産党は日本共産党だけだ。
英米仏露などの共産党の、≪激しい祖国愛≫を調べてみよ。そろそろGHQの洗脳から目覚めて、恥を知るときではないのか?

日本の全ての馬鹿左翼の起源は日本共産党からの分派であり、共通する政治目的は、GHQに植え込まれた日本国家解体妄想だ。だから野党は国民のためのまともな論議を何一つしない?
いくらなんでも今の憲法9条はむちゃくちゃだろう。いいのか?なぜ論議しない?軍隊なしにどうして独立国が独立国たりえるというのだ?
だから護憲はすなわち日本国家解体が狙いだとしかいいようがないのだ。国民を侮辱し分からないほど愚かだとでも思っているのか?

なぜ移民国家に反対しない?なぜ増税に反対しない。なぜ消費税廃止を提案しない?なぜ財政出動でロボット化への先行投資や、老朽化したインフラの修繕、電柱の地下化等の景気刺激策を要求しない??

何のために野党がある?なぜ負けることが確定している盛りかけしか論議しない?キサマ等は日本を弱体化し、中国共産党軍が尖閣、沖縄、やがて日本本土へと侵攻するための地ならしだけを政治目的にしているキチガイなのか??

もっと現実的に自民の悪政に立ち向かおうとは思わないのか?いいかげんにこのような保守も含めた全国民共通の本音の怒りに気づけよ。安倍みたいなもんになぜ負け続ける?!
(野党第一党の辻元清美は「自分は日本国を破壊するために国会議員になった。国壊議員や!」と自慢げにぬかしている。コイツを何とか政治から追放せよ。それが第一歩だ)

これほどに馬鹿な共産主義者は日本の共産主義者だけだ。解体すべきは日本共産党とその分派である全ての馬鹿野党だ。歳費を返せ!バカヤロウ!
0468名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/18(土) 16:38:32.31ID:57uZCer9
今こそ血涙の文字で告白しよう!!
僕たちが純粋な輝きを失って大人になってしまったらお座なりとおべんちゃらと、陰口と
服従と妥協と計算と倦怠の中で、ずるがしこく、びくびくしながらネズミの一生を送るように
なるんだ。
それから結婚して子供を作って、世の中でいちばん醜悪な母親という大人になるんだ。
ああ、時間の流れとはなんと残酷なのだろう!!
生きることと老いることが同義語だという過酷な命題を悟らなければならないんだ。
老いはまさしく肉体と精神の双方の病気だったが、老い自体が不治の病だということは、
人間存在自体が不治の病だというに等しく、われわれの肉体そのものが病であり、
潜在的な死なんだ。
衰えることが病であれば、衰えることの根本原因である肉体こそ病だった。肉体の本質は
滅びに在り、肉体が時間の中に置かれていることは、衰亡の証明、滅びの証明に使われて
いることに他ならないんだ。
このままだと僕たちは腐敗して汚れて蝕まれたおぞましい大人になってしまうんだ。
テチには限られた貴重な時間を死にものぐるいで生きてもらって思う存分に輝いてもらいたい。
一分一分、一秒一秒、二度とかえらぬ時を、人はなんという稀薄な生の意識ですりぬけるの
だろう。そして血が失われるように時が失われていく。
そしてテチが二十歳になったら、その最後の輝きの絶頂の中でステージ上で美しく鮮烈に
死んで欲しい。
ああ、テチの光輝あふれる美しい肉体と精神が劣化することも衰退することもない永遠の伝説
となるために無慈悲な時間の流れを止めたい!!
その時、テチには誰かもわからない僕も自殺する。
大人になるテチなんか絶対に許さない。僕はテチと血まみれになって心中する。
これだけはわかって欲しい。僕が誰よりもテチを永遠に愛していることを・・
0469名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/19(日) 02:34:20.10ID:tgqMQm7b
グローバリズムは、最終的に人類を「無国籍化」するのが目的


「一国の中央銀行を支配すればその国全体を支配できる。」

と言ったのはロスチャイルド家当主マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドです。

彼は次のような言葉を残しています。

「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」(1790年発言)

ロスチャイルド家は1815年イングランド銀行を支配下に置き英国の通貨発行権と管理権を手中に収めました。

次いでアメリカ代理店J.P.モルガンを使って1913年に米国に連邦準備制度(FRB)を設立し米国の通貨発行権と管理権を手中に収めています。

21世紀初頭ロスチャイルド家が中央銀行の所有権を持っていない国は、全世界でアフガニスタン、イラク、イラン、北朝鮮、スーダン、キューバ、リビアの七ヵ国だけでしたが、アフガニスタンとイラクに対する米国の侵攻により現在では残り僅か五ヵ国のみになっています。

(反ロスチャイルド同盟ブログhttp://www.anti-rothschild.net/index.htmlより)

日本の中央銀行である日本銀行は55%を日本政府、20%を天皇家、20%をロスチャイルド、5%を個人・法人が保有していると言われている民間銀行です。ここにもロスチャイルドがしっかりと入り込んでいます。

米国連邦準備理事会(FRB)は米国政府は1株も所有しておらず、モルガン家やロスチャイルド家、ロックフェラー家などが所有する国際投資銀行が100%の株を所有しています。このことは隠されていて事実を知っている米国国民はほんいません。

この謎に包まれている中央銀行の闇に迫る「日銀円の王権」(学研)という本を見つけました。

著者の吉田祐二氏は36歳の若手研究者。評論家副島隆彦氏の弟子でシンクタンク「副島国家戦略研究所」の研究員です。

この本には「目から鱗が落ちる」情報や記述が満載です。
0470名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/19(日) 22:19:15.69ID:TCIYby3K
ある犯罪者グループに両手両足を縛られ、背中から銃をつきつけられている人Aがいたとする。
このままだとAは犯罪者グループに殺される可能性が高い。
そこへもう一人の人物Bが銃をもって現れ、Aに対してBの奴隷になることを条件に助けてやると契約を持ち込む。
Aは最悪の事態(死)を逃れるため、しぶしぶその条件を呑む契約をBと交わしてしまう。
ブルジョア経済学者はこの契約を正当で公平なものであり、合法的であるべき契約だと見做す。
0471名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/20(月) 00:41:38.02ID:9OPP5SeK
そういう契約を「法廷」が追認すればね。ところがイギリスでは1700年代にそういう法理は
コモンローではないと認定されています。情緒的な物語りを現実の歴史に押し付けないように。
0472名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/20(月) 19:32:34.65ID:i4r6vLhQ
イギリスとか個別の法の話ではなくもっと普遍的な政治哲学的命題としてだよ。
0473名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/20(月) 19:35:33.80ID:i4r6vLhQ
てか、それ以前に、学問的なモデルとしてそれは現実にフィットしているのか?
>>470は極端な例だが、その例が示すことは全ての契約において普遍性を成り立つ。
つまり、契約とはどういう状態を指すのかが問われているし、主流派の市場主義に
疑問を呈している人たちはそのモデルの適合性を問題視している。
マルクスも例外ではなかったはず。
0474名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/20(月) 20:17:54.90ID:00e1yS+s
きみ多分>>450でしょ
0475名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/20(月) 22:40:59.73ID:9OPP5SeK
国内法ではかなり早い段階で>>470 は法的に否定されているけれども革命の論理あるいは
国際法の文脈ではいぜん有効な命題とは言える。いずれにせよ経済学は道徳哲学から発生
しているけれども、その定義を曖昧なまま都合よくつかって理論を正当化しようとするのは
スジのよくない議論なので注意してもらいたいところ。国内法に関していえば>>470みたいな
命題は法廷では成立しないんだから前提として話しにならない。
0476名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/20(月) 23:01:26.00ID:t0r+8Fks
日本のパヨチョン左翼はプレスギャングで動員するのを夢見るランドパワー大陸浪人気質だから船頭が多くして鳥船山古墳に埋められる大生口の生きハニワ泥縄人形
0477キリスト教関係者の命がけの証言!!2018/08/22(水) 16:48:05.59ID:FpdBa4Nl
キリスト教関係者の命をかけた証言

「「アメリカ」で、「子供をレイプしている聖職者」(神父・司祭)の数は、
「3000人以上存在します!!!!」
「オーストラリア」で、「子供をレイプしている聖職者」(神父・司祭)
の数は、「3000人以上!!」存在します!!
「命をかけて、告発します!!」

他にも「麻薬の密売をしている聖職者」や、「女性をレイプしている神父」
なども存在します!!
「ローマ法王」は、「事件の報告」をうけて情報を知っていますが、
「知らないふり」をしています!!
「キリスト教の神父」の「性犯罪」は
「ゆるされるべきではないもの」です!
すべての事件を調べて、「ネット」や「テレビ」で公表してください!!

「神父が、子供を次々に「レイプ」しているなんて、
絶対にゆるされないことです!!
「私は「キリスト教を汚した神父たち」が「ゆるせません」!!」
どうか、みなさまの力で事件を、あばき、
公表してください!!お願いします!!お願いします!!
「どうか「世界中の子供たち」を「お救い」ください!!」
                 キリスト教関係者
0478学術2018/08/22(水) 17:10:20.04ID:1HUrUVMh
人生は遺伝性の病気だとしても、病院の寝台を変えてくれ文化も、
時代とともに昔ながらにもいい面もある。
0479学術2018/08/22(水) 17:15:17.84ID:1HUrUVMh
世界のはじに触れた精神病者は、二度と元に戻らないものを感じた。
0480キリスト教関係者の命がけの証言!!2018/08/22(水) 18:05:46.83ID:FpdBa4Nl
キリスト教関係者の命をかけた証言

「「アメリカ」で、「子供をレイプしている聖職者」(神父・司祭)の数は、
「3000人以上存在します!!!!」
「オーストラリア」で、「子供をレイプしている聖職者」(神父・司祭)
の数は、「3000人以上!!」存在します!!
「命をかけて、告発します!!」

他にも「麻薬の密売をしている聖職者」や、「女性をレイプしている神父」
なども存在します!!
「ローマ法王」は、「事件の報告」をうけて情報を知っていますが、
「知らないふり」をしています!!
「キリスト教の神父」の「性犯罪」は
「ゆるされるべきではないもの」です!
すべての事件を調べて、「ネット」や「テレビ」で公表してください!!

「神父が、子供を次々に「レイプ」しているなんて、
絶対にゆるされないことです!!
「私は「キリスト教を汚した神父たち」が「ゆるせません」!!」
どうか、みなさまの力で事件を、あばき、
公表してください!!お願いします!!お願いします!!
「どうか「世界中の子供たち」を「お救い」ください!!」
                 キリスト教関係者
0481名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/27(月) 17:46:07.15ID:/YC4IpwT
>>450
くわしくは知らないけど松尾匡が簡略化して説明してる新古典派における搾取ってどうなん?
0482名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/27(月) 19:45:28.40ID:drgIpvLE
横だけど搾取論って、転形問題論争を散々やって皆ウンザリした後、「要は『搾取』さえ証明できれば労働価値説にこだわる必要ねぇじゃねぇか」みたいな議論よね
吉原直毅とかがいろいろモデル作って議論はしてるけど、どこまで行っても実証性に乏しいし、あんまり建設的な議論には見えない (だから労働価値説に還れというつもりもないが)
0483名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/27(月) 20:29:32.14ID:x6yoqmQ3
ライオンを見た事ないやつがライオンを想像して絵にかくようなたぐいの論争だろそれ
いいかげん諦めたほうがいいと思うwそのくだらない論争を美意識として美しいと考える
気分は理解しないでもないがな。
0485名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/27(月) 23:08:16.34ID:7ZjZve4d
労使協調路線の条件が明確になればそれはそれで有意義だろうが
貨幣が自明視されているので不毛だ
ゲゼル式減価貨幣でないと無理だと思う
0486名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/28(火) 07:26:49.07ID:PuiQ5GZN
>>485
それよりAI・ロボット化による労働者完全失業が日程に上ってきた。
0487名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/28(火) 13:10:43.63ID:lx+UaHl7
労働価値説はそれが正しいかどうかというより、議論を簡単にするために有用だよね
剰余価値の源泉を労働力以外の商品にも求める説があるけど、これやると商品ごとに価値を考察しなくちゃいけなくなってめちゃくちゃ大変
0488名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/28(火) 13:53:18.72ID:6kAxJUBH
労働価値説じたいは正しいんだよ。直感的に経済を把握したさいに生じた概念なんだから。
囲い込み運動に見られた資産価値説や重商主義にみられた金塊主義に対置する価値観で
近代経済学の基礎に間違いなくなってんだから。ただマルクスの場合は「労働契約」という
基本概念にとうとう自力で到達できなかったから最後までおかしなことになってるだけ。
労働契約というものの存在をみとめてしまっては、搾取される労働階層という中核概念が
否定される(と思い込んでいた)から、どうしてもそれだけはできなかった。で、上にあるような
グチャグチャになってるだけ。
0489名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/28(火) 15:05:53.17ID:lx+UaHl7
>>450でしょ
0490名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/28(火) 22:32:42.39ID:V8yV7Lmj
AI・ロボット化により失業率100%になれば労働価値説は死語になる。
0491名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/28(火) 23:34:14.95ID:Sij9Qo7h
>>482
効用を数値化して受給で説明するのもアレだし価格理論(≒価値論?)はミルあたりの生産費+利潤説が穏当だと思う
ソフトウェアみたいな複製物ぐらいでしょ価格の伸縮性があるのって
0492名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/28(火) 23:38:55.97ID:Sij9Qo7h
>>485
富裕層は減価しないより流動性の低い資産、貨幣性商品、金融商品に切り替えるだけだからゲゼル通貨ってあんまり意味ないと思うけどな
労働階級の貯蓄率が下がっても内部留保みたいな形で企業、高所得者の資産管理会社に溜まっていくだけだと思う
あと銀行預金とかの減価ってどう処理するんだろう
0493名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/29(水) 01:20:50.96ID:X8E5Hvm6
無差別曲線は一見すると重大な発見のように見えるんだけれども
しょせん「限界効用逓減」を正当化してセイの法則を否定するための
消極的命題にすぎんよ。あれから積極的な価値を導出しようとしても
微分方程式の設定のしようがないという点ですぐに挫折する。
そこを諦めずにグズグズ業界のすみっこで死ぬまで数式いじってる
馬鹿も居るわけだが。
0494名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/29(水) 05:38:26.78ID:bRkAtUQg
>>493
生産財と消費財の無差別曲線って見たことないな。
0495名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/29(水) 21:32:19.94ID:izxUm/RX
最近近経勉強してる
ミクロはいいけどマクロはマル経以上にオカルトちゃうかあれ
0497名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/29(水) 22:10:23.95ID:X8E5Hvm6
道徳哲学を数学で記述してるだけなので数式や図表に騙されてはいけません。
あつかうに値するのはいくつかの統計上の数値(推計値)と中央銀行の統計や
入管等の統計であって、あとはすべて理屈と道徳哲学にもとづく推理の学問
それがマクロ経済。
0499名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/30(木) 01:18:32.52ID:vzHvFp0Z
マルクス「労働者が生産した価値のうち、労働者に支払われるのは一部分でしかない。こんなのはおかしい!」

マルクス「分配は、本人が生産した価値に応じてではなく、本人の必要に応じて行うべき!」

???????????
0501名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/30(木) 05:09:16.92ID:Xh8KOlHk
ポストの問題じゃなくてパレート性とか近経の概念についていけてないバカが自己正当化してるだけだろ

限界革命ぐらい理解できた?
0502名無しさん@お腹いっぱい。 2018/08/30(木) 05:17:57.84ID:equHqhU3

板復帰(OK!:Gather .dat file OK:moving DAT 522 -> 467:Get subject.txt OK:Check subject.txt 522 -> 522:Overwrite OK)0.76, 0.72, 0.68
age subject:522 dat:467 rebuild OK!
0503名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/30(木) 07:02:25.47ID:9t9UxYUm
AI・ロボット化で労働者総失業になった場合労働価値説はなくなる。
賃金や雇用量なき経済モデルを作る必要が出てきた。
0504名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/30(木) 08:16:52.09ID:Xh8KOlHk
経営者もいらんし資本家が人間である必要すらない
機関投資家がお尻ペンペンして奴隷サーバーがコンピューター売買してればいいだけ

もちろんプロ革命家はもっと要らない
0505名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/30(木) 11:21:07.29ID:db5uzqqi
>>499
これは俺もちょっと思ってた 生産した価値の分だけ貰えればいいのでは?
0506名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/30(木) 13:56:17.56ID:mTMI9ClT
こどもが多い男には大目に、独身者には少なめに給与を渡せと言うやつだろ
ばかばかしい
0507名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/30(木) 19:58:02.75ID:llb+j3+g
>>499
>マルクス「労働者が生産した価値のうち、労働者に支払われるのは一部分でしかない。こんなのはおかしい!」

マルクスは『資本論』で、そこまでは言っていない。
「労働者が生産した価値のうち、労働者に支払われるのは一部分でしかない。」
マルクスが資本論で言っているのはここ↑まで。「こんなのはおかしい」とまでは言っていない。
0508名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/30(木) 21:53:53.47ID:x9Xs0TZ2
>>499
大学の時にゼミでやったけど、当時から資本家はアイデアを出してリスクを取ってるし、労働者の取り分が一部でも良いのでは?と思った。
0509名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/30(木) 22:41:47.99ID:db5uzqqi
>>508
マルクスが資本論第三部で主張しているのは、資本家が本来貰うべき分け前を正確に測ることを妨げる2つの要素(企業者利得と管理賃金)があるために、そもそも資本家が貰うべき取り分を測ることが困難になっているということ
資本家の取り分と労働者の取り分をどう分配すべきかは目指す社会のイメージによるだろうけど、どういう立場に立つとしても上の2つの要素を考慮して事態を正確に把握しないと駄目だろうね

あと>>499の疑問はたぶん2行目に力点があると思う
0510名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/30(木) 23:38:21.86ID:vzHvFp0Z
>>503
そんな時代はしばらく来ないだろう
0511名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/31(金) 01:47:29.04ID:tiq32IuV
二部三部はエンゲルス筆だろ。神話をまにうけてどーすんだっつの。
誰にも検証できないものがエンゲルスには読めて、エンゲルスが書いたんだから
科学はそれをエンゲルスの創作物と見なすべきなんだよ。
0512名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/31(金) 02:44:32.84ID:I80kFQyB
>>508 どこの大学のゼミだよw 殆どの資本家はアイデアなど出していない
金を出して企業に寄生しているだけだ 企業が投資家利益を最大化を目指すというと
ころがおかしい

企業の社会性を誤解している 労働者の利益も意識しないと経済発展はない
0513名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/31(金) 02:47:50.10ID:I80kFQyB
殆どの資本家は企業のアイデアを買っているだけだ アイデアを出している資本家はごく一握りだけだ
0514名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/31(金) 06:53:30.42ID:b92m0kIb
>>510
早ければ2025年には来る。
0515名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/31(金) 07:30:39.85ID:3UNxaGJt
攻撃的な人が集まってるなぁ
0516学術2018/08/31(金) 13:40:22.56ID:mSaa3/f3
マルクスに出会わない、マルクスと同じ世界にいない、マルクを使わない世界も
一つの幸せだ。幸せがベンサム以上に多くなるかは読者次第。お薦めはない。
高界であるならね。マルクスは侵食して侵略する計画がおろそかで
退却や引き際も甘い。
0517名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/31(金) 14:48:36.70ID:tiq32IuV
時代には合致してて着想も的を射てたからこれほどの名声残したんだろうけど
学問的な話しでいえばケインズがホメ上げていなきゃとっくに過去の遺物だろ
0518学術2018/08/31(金) 17:04:50.12ID:mSaa3/f3
ア イデアや夢が実現するのは経済の為もあるが、毎日人が働いたり
汗水たらしていることの裏面に何かがあるからだろう。。
0519名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/31(金) 17:07:01.75ID:3UNxaGJt
ケインズってマルクス褒めてたの?
0520学術2018/08/31(金) 17:26:08.71ID:mSaa3/f3
人と人は道化/役者に過ぎないのだよ。月の過ぎたる夜に。
0521名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/31(金) 17:50:15.04ID:SIkmFFKb
マルクス→ケインズの延長線上の不均衡動学を岩井克人先生は完成して欲しい。
0522学術2018/08/31(金) 18:21:20.57ID:mSaa3/f3
不均衡ととらえるときに均衡こそ正義だという裏面に正義があったら経済はつまらなくなる。
0526名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/31(金) 21:31:30.59ID:CBv9hCLL
ケインズが褒めたのはマルサス
ケインズはマルクスから間接的に影響を受けているはずだが公式には認めていない
カレツキのようにマルクスから有効需要の原理を導き出し
ケインズを先取りし
ミンスキーに影響を与えたような経済学者が軽視されているのが耐え難い
0527名無しさん@お腹いっぱい。2018/08/31(金) 21:33:00.57ID:CBv9hCLL
カレツキで経済学は一度終わっている
そしてゲゼル再評価からもう一度経済学は始まる
0528名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/01(土) 06:12:14.10ID:YU/+U0py
>>522
均衡は正義ではない。不均衡こそ正義。
0529名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/01(土) 10:27:53.38ID:HYXEwxBa
「カレツキが学んだことのある唯一の経済学は、マルクスについてのものであった。他方でケインズは、マルクスについては全く理解することができなかった。
……ケインズがマルクスから出発していたならば、多くの苦労をせずに済ますことができただろう」 j.ロビンソン
0530学術2018/09/01(土) 10:34:15.88ID:T7xum7ss
理解不能なほど、破たんしてたんだよ。生まれも育ちも。
0532名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/01(土) 23:48:25.24ID:UnLid0VF
>>512
マルクスいう資本家は資本の擬人化だし、マルクスの生きた19世紀は資本家=企業主だろ
所有と経営の分離が進むのは20世紀に入ってからだ
0533名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/02(日) 01:08:31.39ID:CgQiiNkq
マルクスの時代でも東インド株式会社があった 株式会社の特徴は投資と経営を分けた
ことだ マルクスが知らなかったとは思わない
不特定多数の有限責任の出資者と経営者を分けたのが株式会社だ 無限責任の投資がお前が言う資本の擬人化だ 
さすが三流大学 認識がおかしいねw
0534名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/02(日) 01:13:04.18ID:A2exLsUh
CPIで経済を読み解く時代
総務省が20日発表した6月の全国消費者物価指数(CPI、2015年=100)は生鮮食
品を除く総合が101.0と前年同月比0.8%上昇した。上昇は18カ月連続。原油高による
エネルギー価格の上昇が影響した。ただ、エネルギー以外の品目は上昇幅が限られ、
物価上昇の勢いは鈍化している。

 生鮮食品を除く総合では、全体の52.2%にあたる273品目が上昇した。ガソリン価
格や都市ガス代が上昇した。ただ5月に比べると上昇品目数は減少した。

 
0535名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/02(日) 01:13:30.18ID:A2exLsUh
下落は183品目だった。安売り規制による価格上昇の効果が一巡し、ビールなど酒類が下落した。横ばいは67品目だった。

 生鮮食品を含む総合は100.9と0.7%上昇した。まぐろなど生鮮魚介類が値上がりした。

 生鮮食品とエネルギーを除く総合のCPIは100.9と前年同月比0.2%の上昇にとどまった。診療代や外国パック旅行費は上昇したものの、通信料が下落した。
NTTドコモが5月に新たな携帯電話料金プランを導入したため。

 生鮮食品とエネルギーを除く総合のCPIが前月比で0.1%低下した。物価上昇の勢いは一段と鈍化している。
0536名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/02(日) 01:22:59.68ID:A2exLsUh
この先5年、日本経済はどのように変わっていくのか。雑誌「プレジデント」(2018
年7月2日号)の特集「あなたは今、何を学ぶべきか」では、6つのポイントにわけて
識者に解説を頼んだ。第4回は「金融バブル」について――。(第4回、全6回)
PART4:金融バブル 日銀の「微調整」で日経平均は1000円下落も
2013年4月から始まった「異次元の金融緩和」(図1参照)が、行き詰まりを見せ始め
た。これまで株高などの“金融バブル”を演出してきただけに、その崩壊も懸念され
る。
日本銀行はデフレ脱却に向けた「消費者物価の安定的な2%上昇」との目標を掲げ、
達成時期の予想も明示。しかし、6回も先延ばししたうえ、18年4月には景気や物価の
見通しを示す「展望リポート」から目標達成時期を削除した。金融政策に詳しい東短
リサーチ社長の加藤出さんは次のように説明する
0537名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/02(日) 01:24:54.44ID:A2exLsUh
最近の消費者物価指数(CPI)を見ると、価格変動が激しい生鮮食品を除いたコアCPIは前年比約1%増、
生鮮食品とエネルギーを除いたコアコアCPIは同約0.5%あたりで推移し、目標の2%とはかなり乖離があります
目標達成時期の先送りがこれ以上続けば、かえって市場の信認を損ねると判断したのでしょう」
ETFの買い入れ縮小で日経平均株価は1000円前後の下げも
だが、日銀の別のシグナルの発信でもあると加藤さんは読む。
「16年2月に金融機関の日銀預金口座のマイナス金利を導入して以降、超低金利政策は限界に近づいています。
地方銀行をはじめとする金融機関は、金利の大幅な低下で経営が圧迫され、リスクの高い融資先への貸し出しが増えるなど弊害も出てきました
。しかし、目標の物価水準が未達成なのに、
抜本的な政策の転換は打ちにくい。そこでインフレ目標は据え置きながら、
足元の景気がいい間に“微調整”を行いたいのです」
0538名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/02(日) 01:26:36.35ID:A2exLsUh
想定される日銀の具体策は、長期金利の引き上げ、ETF(上場投資信託)の買い入れ縮小、そしてマイナス金利の解消である。実現の確率はこの順に高く
日銀は国債の大量保有で10年長期金利を0%程度に調整していますが、
買い入れを減らしつつ0.3〜0.5%への引き上げに誘導したいのではないでしょうか」と加藤さんはいう。
一方のETFの買い入れ縮小は、ちょっとした金融バブルの崩壊をもたらす可能性が高い。加藤さんは「ETFの買い入れ縮小で、
日経平均株価は一時的に1000円前後の下げもありえるでしょう」と見る。
そうした微調整の発動時期を見極めるのに要注目なのがCPI。「特にコアコアCPIの上昇率が1%台に乗ってきたら、その可能性が高いですね」
と予測する。総務省統計局が毎月20日前後に発表するので、チェックを怠りなく。
0539名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/02(日) 15:20:00.73ID:uIa60+91
>>533 真筆といえる第一章よむかぎりそこまで到達してないと思うよ。
「マルクス主義」と信者が延々言ってるのはぜんぶエンゲルス真筆。
やつは自身が大企業の経営者なんだから、立ち位置はリカードやセー
と同じなわけでな。けっきょくマルクスってのは現場を知らんくせに
空想上の経済システムを死ぬまで考えて、誰にもよめない悪筆を
残しただけなんよ。誰にもよめない悪筆がエンゲルスだけには読めたと
いうのはモーセの十戒となにもかわらんよ。ただの神話。
0540名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/02(日) 18:38:18.55ID:jt7rg9K7
>>519
めっちゃディスってたけどM-C-M'は正しいって褒めてた
0541名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/02(日) 18:58:32.90ID:aImPWZZz
>>512
企業は投資家の所有物なんだから、それは自然なことじゃない?

労働者の利益を意識すると言っても、具体的にできることなんてほとんど無い。
0542名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/02(日) 20:25:50.75ID:jt7rg9K7
>>531
マルクスとマーシャル(≒シーニアー)ならマルクスの方がまともだろ

金利の根拠が効用を我慢したご褒美とか明らかにおかしい
0543名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 12:37:50.37ID:sZBfGBm0
そういう〇〇べき論は要らないから

つかマクロ経済学もほぼ(現状では)完結したから
研究者目指すなら別の分野さがしにいかないとな。
金融理論の重箱の隅をつつくか認知科学の方にいくか
はたまた文献学の森に沈むか
0545名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 17:20:37.74ID:3q3JxZxQ
DSGEモデルも結局、ショックを偏在させ再構成する際に単純なフロー循環図に頼るしかない

Argia Sbordone, Andrea Tambalotti.
Krishna Rao, and Kieran Walsh, "Policy Analysis Using DSGE Models: An Introduction, Federa
Reserve Banko New York Economic Policy Review, 16, October 2010, pp.23-43.
https://www.newyorkfed.org/medialibrary/media/research/epr/10v16n2/1010sbor.html
p.25:
https://lh3.googleusercontent.com/-wlNnUqY11oY/W3Yj1lSJzSI/AAAAAAABeFE/COfwIZOXLNsiqJZCbDZLLm93bFI2_SGTgCHMYCw/s640/blogger-image-105171248.jpg
DSGEモデルの基本構造
0546名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 18:21:04.13ID:i36VJDw9
AI・ロボット化が完全になればマクロモデルは一からやりなおさなければならない。
0549名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 20:43:02.75ID:sZBfGBm0
いくら手前勝手の都合で仮定おいて高度な理論を示してみても
どの国家もそんな制度採用してくんないんだから意味ないんだがなw
0550名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 21:31:07.83ID:QFOKWRjD
>いくら手前勝手の都合で仮定おいて高度な理論を示してみても

これはクリティカルな近経ディス
0551名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 21:38:15.46ID:y+gR9KjA
メカニズムデザイン普通に流行ってるけど
さっさと放送免許も電波オークションに掛けて再販制度も廃止してみんな岩波書店並みに買い切りで売ればいいのに
0552名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 23:15:41.09ID:cllD0C7N
企業の内部留保446兆円 過去最高、17年度統計
財務省が3日発表した2017年度の法人企業統計では、企業が蓄えた内部留保に当たる利益
剰余金が、金融・保険業を除く全産業で前年度比9.9%増の446兆4844億円となり、6年連
続で過去最高を更新した。景気好調を背景に、自動車や電子部品などが売り上げを伸ば
し、企業の利益蓄積を押し上げたとみられる。ただ人件費の割合は伸びておらず、企業
に対して賃上げを求める声が一段と高まりそうだ。
 製造業は9.1%増の153兆3205億円、非製造業は10.4%増の293兆1639億円だった。
 経常利益は11.4%増の83兆5543億円で、過去最高を更新した。
0553名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 23:16:50.99ID:cllD0C7N
企業の内部留保446兆円 過去最高、17年度統計
財務省が3日発表した2017年度の法人企業統計では、企業が蓄えた内部留保に当たる利益
剰余金が、金融・保険業を除く全産業で前年度比9.9%増の446兆4844億円となり、6年連
続で過去最高を更新した。景気好調を背景に、自動車や電子部品などが売り上げを伸ば
し、企業の利益蓄積を押し上げたとみられる。ただ人件費の割合は伸びておらず、企業
に対して賃上げを求める声が一段と高まりそうだ。
 製造業は9.1%増の153兆3205億円、非製造業は10.4%増の293兆1639億円だった。
 経常利益は11.4%増の83兆5543億円で、過去最高を更新した。
0554名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/03(月) 23:16:54.63ID:cllD0C7N
企業の内部留保446兆円 過去最高、17年度統計
財務省が3日発表した2017年度の法人企業統計では、企業が蓄えた内部留保に当たる利益
剰余金が、金融・保険業を除く全産業で前年度比9.9%増の446兆4844億円となり、6年連
続で過去最高を更新した。景気好調を背景に、自動車や電子部品などが売り上げを伸ば
し、企業の利益蓄積を押し上げたとみられる。ただ人件費の割合は伸びておらず、企業
に対して賃上げを求める声が一段と高まりそうだ。
 製造業は9.1%増の153兆3205億円、非製造業は10.4%増の293兆1639億円だった。
 経常利益は11.4%増の83兆5543億円で、過去最高を更新した。
0555名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 00:37:13.84ID:237ceanJ
>>542
人間は将来の消費と比べて、現在の消費により高い価値を見出す生き物。

おかしくもなんともない。
0556名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 07:26:38.24ID:MAq9wWq/
金利は信用の代替物というのが理論じゃないのか。
消費をガマンしたとか有効需要を何だとおもっているのか。
買わずにおれないから人は購買するのだぞ。(´・ω・`)
0557名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 11:54:38.87ID:237ceanJ
>>556
それじゃあ世の中から貯蓄が消え失せるよ
0558名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 14:51:22.80ID:Uslvmdfn
>>547
労働者総失業。
0559名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 17:10:12.24ID:W7RHQ/B8
仮に不労社会が現実のものになるとしてもそれは段階的にしか進まない
その過程の中でAIは人類を超越しているか融合しているだろう
つまり不労社会の経済を考えるのはAIもしくはAIと融合した人類(ポスト・ヒューマン)ということになる

と言いたいところだが俺はその前に人類は盛大にやらかすと思っているw
0560名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 17:18:48.73ID:/G/HwojR
50年前にくらべればそうとうに不労社会だろ。電車の改札もいないしキップ売りもいない
銀行の窓口も三分の一くらいになってるし大企業に文書課みたいなのもない。電話交換手も
いないし港湾には荷役人夫もいない。ずいぶん人が職場から消えてるよ。
0561名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 17:20:52.29ID:/G/HwojR
コンテナが普及する前はちょとした港湾なら2万人も3万人も荷役労働者が
いたもんだけど、いまやおなじ仕事を数百人でやってる時代だからな
0562名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 18:28:09.10ID:237ceanJ
>>560
1人当たりの労働時間は……
0563名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/04(火) 19:30:17.84ID:zWMyk2lr
ケインズがマルクスを根っから嫌っていたかどうかは分からないんでしょ?
彼はそれとなくマルクスやレーニンに触れている。
ただ彼らをもってくると経済学界から相手にされないだろうことも知っていた。
マルクスへの距離のとり方は彼の政治戦略・言説戦略だったんだろう?
そうでもないか。
0564学術2018/09/04(火) 19:52:13.40ID:MfH14H9w
働くことが止まっていることになると世界はつまらない。ある意味アクティヴ
な働きが予見されるなら、オートメショーン化は吉と出るだろう。
0566名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 14:43:24.53ID:ExSv9rJF
キヨサキくんどこ行ったの?
いたら近況教えてれー
もしかしてキヨサキに影響されてネットワークビジネスやってたりして?
0567名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 20:24:11.84ID:RMt7iwUr
呼ぶな あほw
0568名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 20:45:24.68ID:jLfsywLG
>>565
最近、バッド・レリジョンがオルトウヨクを風刺する曲を出したね。
0569名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/05(水) 20:49:23.73ID:LHKoRogq
855 :考える名無しさん:2014/04/23(水) 02:22:55.80 0
 最後に、親愛なるカルヴィーノ(引用者注:イタリアの著名な小説家)、君にひとつ言っておきたい、
モラリストとしてではなく、分析者として。わたしの主張に対する『メッサッジューロ』紙上の君の性急
な答えのなかに、二重に不幸な一言が思わず漏れている。この一節だ。「今日の若いファシストをわたしは
知らないし、かれらと知り合う機会が訪れないように願っている」しかし、当然ながら、君にはこう
いった機会は訪れないだろう。これは、列車のコンパートメントや店の行列で、路上で、パーティーで、君
が若いファシストと出会ったとしても、"君がかれらを認識しない"からでもある。若いファシストと
一度も出会わないことを願うのは冒漬的だ。なぜなら、反対に我々はかれらを見つけだし、出会うために
あらゆることをしなければならないからだ。かれらは宿命として予定された〈悪〉の代弁者ではない。
"かれらはファシストになるために生まれてきたのではないのだ"。だれも----かれらが青年になって、
どんなものかはわからないが、なにかの理由、あるいは必要性にしたがって選択できる状態になった
とき----かれらに民族主義者としてファシストの格印を押すものはいなかった。ひとりの若者をこう
いった選択に走らせるのは、絶望と焦燥の残忍な形なのだ。そしておそらくかれの運命を違ったもの
にするには、かれの人生におけるささいな別の経験、たったひとつの出会いだけで、十分だったことだろう。
(パゾリーニ「海賊評論(一)"68年"その後」『現代詩手帳』大辻康子訳、1998.7より)
0570名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/06(木) 02:47:57.06ID:jhyn9MyX
>>563
マルクスの経済学というより無知な庶民が権力を握る政治思想が許せなかったんだと思うわ
ケインズは政治的にはバークに耽溺した反動保守だったからな
普通に理論的な部分で褒めるところは褒めてるし
0571名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/06(木) 02:54:59.34ID:JHZRFg4Q
ケインズのバーナード・ショー宛ての書簡でマルクスは散々貶されているが、
ケインズ一般理論#3にマルクスの名前がある。

《マルサスが格闘した有効需要の大いなる謎は経済学の文献から姿を消した。古典派理論に最も
完成した表現を与えたマーシャル、エッジワース、ピグー教授のあらゆる著作をくまなく捜し
てみても、有効需要については一言の言及さえないことに気づくだろう。わずかに、カール・
マルクス、シルヴィオ・ゲゼル、ダグラス少佐という地下世界で、表面下、ひっそりと生き延びる
ことができただけである。》一般理論#3
0572名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/06(木) 03:00:47.07ID:JHZRFg4Q
邦訳ケインズ全集28:55頁より
バーナード・ショー宛て、1934年12月2日

 私の『資本論(Das Kapital)』についての感じ方は、『コーラン』についてのそれと同じです。私は、そ
れが歴史的に重要であることを承知しており、また多くの人々ーーそのすべてが馬鹿者ではありませんが、そこ
に或る種の「千年の岩(Rock of Ages)」(訳注:賛美歌)と霊感の内包を見出していることも知っています。しかもなおそれに目
を通すとき、それがこのような効果を持ち得ると自らに説明することが出来ないのです。その退屈で時代遅れのアカ
デミックな議論は、目的のための材料として、余りにも不適切なように見えます。それにしても、私が申し上げたよ
うに、『コーラン』についてと正に同じものを感じます。いったい如何にして、これらの書物の双方が、世界の半ば
をめぐって、戦禍を齎(もたら)し得たのでしようか? そのことが、私に衝撃を与えます。私の理解には、明らかに、或る種
の欠陥があるでしよう。あなたは、『資本論』と『コーラン』の双方を信じますか。或いは「資本論」だけですか。
しかし、後者の社会学的価値がどうあれ、その現代的な経済学的価値は(時折の、しかし非建設的で非連続的な洞察
のひらめきは別として)ゼロです。…


以下、61~2頁より


  ジヨージ・バーナード・ショウ宛て、1935年1月1日


私は、先週、出版されたばかりのマルクスーエンゲルス
往復書簡集を読みつつ、昔のカール・マルクスに別の光を当ててみたのですが、大きな進展はありませんでした。私
は二人の中ではエンゲルスの方を好みます。私は、彼らが研究遂行の或る方法と執筆上のひどい仕方ーーその双方を、
彼らの後継者たちが忠実に維持してきたのですがーーを発明したのを見ることができます。しかし、もしあなたが私
に、彼らは経済の難問に対する解決の手がかりを発見したのだとおっしやるなら、やはり私は困惑しますーー私は時
代遅れの議論以外の何ものをも見出し得ないのです。
 しかしながら、私の心境を理解して頂くためには、私が、世界の人々の経済問題についての考え方を恐らく今
ただちにではなく、向こう10年間のうちに大きく変革すると思われる経済理論に関する書物を書いていると自
ら確信していることを、あなたに知って頂かなければなりません。私の新しい理論が正しく理解され、政治や感情や
情熱と混ぜ合わされたとき、行動や事象に及ぼす影響において、どのような最終的結果を齎すか、予見することはで
きません。しかし大きな変化が起こるでしょうし、なかんずく、マルクシズムのリカード的基礎は打ち壊されるで
しょう。…
0573名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/06(木) 03:05:52.18ID:JHZRFg4Q
マルクスとケインズを並置させるとき、カレツキの重要性が増す
(>>103 >>106参照)
0574名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/06(木) 06:47:09.54ID:9AdikcHq
労働者がいない世界での経済学。
0575名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/06(木) 12:33:12.95ID:QRvD5nyS
ケインズの時代は第一次大戦中にウェールズの20万人の炭鉱労働者が
戦時経済法に反対して大ストライキやってたような時代だから、マルクスが
暗示したような宗教がかった「なにか」自体はケインズの研究者的関心の
対象だったことは間違いないのよ。ただそれが経済学の文脈とはあきらかに
違い、別種のなにか(表現されたもの)であって、いったいそれは何なのか
という話しで。
0576名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/13(木) 06:58:21.78ID:uVN9+l7J
なにか経済危機が起こるとケインズやマルクスが持ちだされるけど、
またすぐに廃れ、新自由主義が猛威を振るう。
これからはこんな繰り返し?
0577学術2018/09/13(木) 08:59:21.83ID:yESDCqDg
波兵じゃないけど 全国大会とか優勝経験住人男女あるのかしら、
音楽映画ジャーナリズム、の海外の賞とか紫綬褒章とノーベル賞とか。
上級住人募集中。用兵や芸術の能力はいかに?僕はまだ課題はあるがクリアしてる。マルクスですら経済マニアオタク感あるよな。
0578名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/13(木) 11:16:58.46ID:kHg311VE
【トランプの圧>軍産】 玉城デニー(海兵隊撤退) 米朝和平(米陸軍撤退) 日ロ和平(米空軍撤退)
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1536803971/l50

危うし親米ポチ! 親分の軍産がズタズタにされてる、猛獣トランプに!
0579名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/13(木) 19:09:50.69ID:RlqKGa65
>>576 これからではなく16世紀から繰り返されていることだ 最近はコンピューターの要素を入れないと話にならんけどな
0580名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/14(金) 01:36:02.80ID:fBa91R0T
2050年頃年金財政がやっていけなくなり、消費増税30%ベーシックインカム2050年開始。32年後ベーシックインカムが日本初導入。月8万円換算
0581名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/14(金) 01:57:51.27ID:fBa91R0T
20年後消費税35%ベーシックインカム成功。月8万円。
10年後では団塊の世代が生きてるから無理。
0582名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/14(金) 02:03:05.66ID:fBa91R0T
その換わり資本主義が終わりを遂げる可能性がある。20年後。
個人によって資本主義、共産主義、民主主義があるがマルクス主義台頭する時代が2038年
これが日本の場合。
0584名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/14(金) 02:35:53.82ID:fBa91R0T
月10万円換算だと消費税35%。20年後。
0585名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/14(金) 06:16:05.43ID:NCrfc+ZM
>>582
その頃は日本崩壊している。
0586名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/14(金) 06:18:08.74ID:NCrfc+ZM
>>584
ベーシックインカムより一歩踏み込んで完全負の所得税。
0588名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/16(日) 09:59:28.79ID:vKCSt239
政府と企業の指揮系統の分離が鉄則である資本主義では、
政府にできることは賃上げの「要請」が精一杯。
0589名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/16(日) 18:35:58.91ID:yQCcDerb
いや公的雇用を増やすことで賃金労働者の交渉力を強化するとか色々あるだろ
何なんだそのリフレ派みたいなアホ理論は
0590名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/16(日) 21:33:59.11ID:hrDBLLCY
今の国家は法的に協同組合に業務を委託できないから
そこを変えるべき
0591学術2018/09/16(日) 22:02:25.14ID:o/J9+P8g
マルクスだってもう戦争に負けたんだから、体制が転換すべきじゃないの?
マルクスを実現は無理だから、新しい経済理論を生んでそれについて論じないと。
0592名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/20(木) 08:27:52.06ID:l7+OQz3L
>>385
"artificial intelligence capitalism"あたりでググってみなはれ。
0594名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/21(金) 04:23:10.85ID:jW6nXEZc
googleが国家を超えて世界を乗っ取ろうとしているが
それは資本主義そのもの
0595名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/21(金) 16:54:31.86ID:U2HPTvo2
素人に教えてくれ

結局マルクスは共産党に利用されたんですか?
0596名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/21(金) 18:54:19.84ID:Zhpej0wq
共産主義という思想に利用された。イスラム原理主義に
利用されたビン・ラディンみたいなのとおなじ。マルクスが
共産主義を作ったわけでも広めたわけでもない。
思想がヤツをして利用せしめた
0597名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/21(金) 19:33:55.42ID:gT6WGCFJ
ありがとう

これまでも色々共産主義関連を調べてみたり馬淵さんの動画や著書での結論として__
共産主義とは、ユダヤ資本家が扇動しての、収奪のために「計画的」に「確信犯的」に
計画経済を悪用したと結論。

それを共産と言う名で体裁を整えて世界の眼をくらまして来たのだった。
0598名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/21(金) 20:39:32.29ID:Zhpej0wq
当時は金本位制でその金塊はほぼ全量をユダヤ資本が支配していて
文明諸国とよべる国の金融政策はすべてユダヤネットワークなしには
機能しなかったからね。「陰謀論」と言う軽薄なものではなくじっさいに
陰謀が為されたんだよ。
0599名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/21(金) 21:21:59.86ID:gT6WGCFJ
そういった現実面からの視線は重要です。

内実は単なる収奪ではなくて粛清と称する血も涙もない大量虐殺。
連中の共産主義の拡散によって世界で1億人弱が殺され、
ユダヤ人ホロコーストと合計して1億人となる。

しかし中ソでの虐殺を隠すためにもホロコーストを大きく叫んだ結果、
皆が知るところとなって連中にとっては目出度し目出度し。

そして米中はその虐殺と、空襲や原爆投下での非戦闘員殺しを問わなかった
東京裁判の復讐劇を隠すためにも南京虐殺をプロパとして盛んに宣伝。

とにかく連中は現在に至るまでマッチポンプや偽装などのしたい放題。
日露とトランプ大統領のグループで是非とも退治して頂きたい。
0601名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/21(金) 22:16:59.15ID:gT6WGCFJ
少しだが私もそう思う
0602名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/22(土) 16:20:13.71ID:NXmdOqhb
>>594
マルクスは資本論で、資本制そのものが革命的システムであって、
資本制そのものが革命的階級を生み出すし、その発展の果てに
共産社会の可能性をも生み出す、という壮大な仮説を立てたんだよ。
0603名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/22(土) 19:02:29.79ID:kMG9o7W4
資本制の障害は資本制それ自体だから資本の自己増殖は永遠ではない
その仮説は恐慌待望論などとは次元が違う
一般的な革命待望論は恐慌待望論と区別がつかない
マルクスは株式会社と協同組合について言及したが処方箋は示していない
処方箋はゲゼルにある
ゲゼルの減価マネーはマルクスの価値形態論と矛盾しない
むしろ価値形態論を突き詰めたものだ
0605学術2018/09/22(土) 21:03:48.65ID:pVmTE6lv
なんで付加価値程度が最高階級なの?
0607名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/23(日) 16:41:52.57ID:/JPqI450
減価マネーは資本制を生き延びさせる最後の砦でしょ。
労働者階級を永久に雇用労働に縛り付けるための。
0608名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/23(日) 16:59:30.30ID:Ce1BsN59
>>607
google・amazon・Apple・Microsoft・Facebookは資本制を破壊する。
0609名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/23(日) 18:09:08.71ID:EsQ0RHLy
>>603
>ゲゼルの減価マネーはマルクスの価値形態論と矛盾しない
>むしろ価値形態論を突き詰めたものだ

kwsk
0610名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/23(日) 21:53:22.57ID:7PpnSXsQ
安倍晋三小泉進次郎小泉純一郎
日本人4000万人殺し
0611名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/23(日) 22:26:42.02ID:Qu8PKR0j
平成29年、馬淵睦夫氏と渡邊昇一氏の対談(多分チャンネル桜
馬淵
今やマルクス主義が見えなくなっている。
しかし実際に行われていることはマルクス主義の思想に沿ったことが行われている。
要するに文化革命、有名なルカーチと言いましょうか。マルクーゼですね。
マルクーゼの文化破壊。そういうことが静かに進行している。
だから先生が仰るように、本当の敵が目に見えなくなっている。
それが今の国難の最大の問題点ではないかと感じるわけです。
0612名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/24(月) 06:54:49.46ID:S/qGdX91
>>610
6000万人が3000万人に減り3000万が1500万に減り1500万が750万に減り750万が375万に減り最後には滅亡する。
0613名無しさん@お腹いっぱい。2018/09/25(火) 06:09:14.08ID:1w+6hZdK
資本主義は人間を労働者へと開発して(教育と呼ばれている)
その労働者を機械やロボットと永遠に競争させるゲーム。
その過程で最終的に、人間は機械に駆逐されないように人間自身も
機械化する以外にない。
つまり、人間もその過程で滅びるように運命づけられている。
すべてが「働く機械」になる。それが資本主義の法則。

そうなると消費はどうなるって?
需要不足で資本主義そのものが危機に陥るって?
そのために減価マネーがある。
減価マネーによってこの資本主義の法則は人類が完全に死滅するまで続けられる。
マルクスはこれを疎外と呼んで資本主義の究極的未来をほのめかした。
0614名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/06(土) 00:50:49.88ID:KuaiKRFV
>>613
残念ながら人間の欲望は果てし無いのだよ。

数十年前ならトップクラスの生活水準で暮らしている人々が、相対的貧困などと言って苦境を訴えているのをみれば分かるだろう。

「需要不足」ではなく、金本位制の制約や中銀の政策失敗によって「貨幣価値の乱高下」が起きているにすぎない。
0615名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/08(月) 12:02:20.32ID:Pi+fB/8Q
ガルブレイス
不確実性の時代 字幕なし 1977 BBC
https://www.youtube.com/playlist?list=PL2UuZUPZA4vjnPDGBe6HMHzep0aeUbRbH
The Age of Uncertainty Episode 1 - The Prophets and Promise of Classical...
https://youtu.be/KGSID_Uyw7w 1/15
https://youtu.be/Hb_leVNwyg8 2/15
The Age of Uncertainty Episode 3 Karl Marx The Massive Dissent
https://youtu.be/kFdK8zqZMEo 3/15 Marx
https://youtu.be/0CFY7_WHuUc 4/15 …

画質も悪いし字幕なしだがマルクスの回は興味深い
0616名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/08(月) 15:29:58.56ID:LZ7eoP7T
ユダヤ人のマルクスいわく…
 「迫害され続けているユダヤ人のユダヤ教は金しか信じる者がない世の中での金儲け宗教ゆえ、
  これを無くせばユダヤ人は救われる」
結果、マルクスを利用しただけの共産主義では宗教を禁止した、のだとか。

しかしそのマルクスはユダヤを嫌悪し卑下してドイツ国民を装っていた。
by チャンネルクララ動画

しかしバーク・トクビルほかは…
宗教なしに民主主義(デモクラシー)は成り立たない。
0618名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/09(火) 19:27:39.75ID:ZNF7vJSt
>>614
もしそのとおりならケインズなどこの資本主義社会に現れる必要がなかった人。
なぜ彼が必要だったか。
資本主義市場経済では「需要」は「有効需要」でなければ価値がない。
要するに、購買力のない需要は排除されている。
そしてその購買力は多くの労働者階級にとって雇用市場に依存している。
雇用市場で自分を売れなくなった労働者階級は購買力を失って滅びる以外にない。
これがマルクスが予言したこと。
0619名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/10(水) 01:11:26.22ID:9JHaEiQr
NHKのマネーワールド第1集で現金が消えることで資本主義が変わるって話になっているけど、現金、貨幣、通貨が混ざってよくわかりません&#128534;。教えてエロい人<(_ _)>
0620名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/10(水) 06:24:02.79ID:WFEpIc/+
>>619 わからないのが正解だ わからなくていいんだよ
0622名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/11(木) 06:08:59.95ID:zDdbYSI/
>>618
AI・ロボット化が究極的になり労働者総失業になれば需要がなくなり資本主義は崩壊する。
0623名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/11(木) 12:56:29.56ID:pOaqh1A3
政府という巨大企業が財政赤字を抱えて、
要するにこれだけ需要過多供給不足になっているにもかかわらず、
市場は需要不足供給過多で苦しむ。
この経済システム、どこか狂っていると思わないかい?
ケインズはここまでは問わなかったようだ。
彼が経済学者でなくイデオローグであった証拠である。
0624名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/11(木) 12:59:27.67ID:pOaqh1A3
>>622
そればかりでなく、
おそらく後10年のうちにAmazonかGoogleか阿里巴巴集団あたりが
ビットコインの欠点を修正した暗号通貨を発表する。

それが成功すればドルや円やユーロを駆逐してどんどん広まる。
ベルリンの壁崩壊以来のグローバリゼーションがいよいよ本格的になる。

世界各国の中央銀行は破綻するだろう。
0626名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/11(木) 16:19:30.29ID:RQLqpyas
改訂版:
2018年10月6日
NHK資本主義の未来 マネーワールドIII 1/3より
ゲゼル 錆びる紙幣
https://i.gyazo.com/6269cb563c2d96b9184221d5e1c2ee8e.gif
地域通貨キームガウアーの仕組み
https://i.gyazo.com/7d1da94d724d4da1b479b396bf26e0c3.gif
2%事務手数料
+3%寄付
年間6%目減り
会員4000人
実践されているトラウンシュタインのあるバイエルン州はゲゼルゆかりの地

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1050203546849751040/pu/vid/1280x720/KmFhMlqhwBtv2hPc.mp4
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1050203161284100097/pu/vid/1280x720/XW_cRED9VCl60fzz.mp4
_____

資本主義の未来 20181006
https://youtu.be/EtMcs0IPVbg?t=18m29s


上記の事務手数料を税金と考えればいい
軍事費を考えなければ充分すぎる
0627名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/11(木) 16:24:12.13ID:RQLqpyas
>>542

ブルジョアジーを内在的に分析しないからマルクス主義者は有効需要の原理の発見に遅れをとった
カレツキは例外だがマルクスを神聖視しなかった
0628名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/11(木) 16:31:27.47ID:///Ua7d5
習近平氏側近、自公幹部らにメディア規制呼びかけ 
「真実を報道するよう働き掛ける」


日本は習近平さん側近の呼びかけに おこたえして
新疆ウイグル地区でおこなわれているウイグル族強制収容所の実態について
詳しく丁寧に世界中へ報道すればいいじゃん
0629名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/11(木) 16:31:34.03ID:Fpf19K8R
顕在需要と潜在需要は乖離するというのは人間社会の本性なのだから
そこを否定して社会がおかしい間違ってると弁じるのこそ本末転倒だろw

おれはセックスがしたいし女もセックスがしたいはずだから任意にいつでも
存分のセックスができるはずなのに現実はそうではない、これは社会が間違って
いるからだ、みたいな話しをしても、ソウダヨネーとしか返しようがない(´・ω・`)
0630名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/11(木) 17:38:49.35ID:rsbnCKAV
>>624
そんなことは湯田金が妨害する。
0631名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/12(金) 18:31:42.52ID:S/4Rw/lQ
>>618
労働者が機械に置き換えられて、世の中のほとんどの人が失業者になったり、労働時間が1日2〜3時間になったりはしなかったね。
予言はハズレだ。
0632名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/12(金) 18:32:22.19ID:S/4Rw/lQ
>>622
夢物語に過ぎないね。
0633名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/12(金) 19:07:46.90ID:S/4Rw/lQ
>>623
増税して金融緩和すれば?
0634名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/13(土) 01:29:23.01ID:NhwsHzIa
デフレかインフレ物価目標は日銀総裁が決める項
0635名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/13(土) 02:05:03.90ID:0xMJMHQF
>>631 お前は17世紀の人か? 今までは半自動で人手がそれなりに必要だった
それでもイギリスは人手不足になったが インドでは失業者が増えた 自動化すると
確実にどこかで失業者が出るのは間違いない 現代でもグローバルに見れば仕事がな
い国があふれている 特に資源も技術もない国は失業者であふれている 国単位の格
差が生じている 

しかし今までは新しい仕事も生まれてきていたから緩やかだった 例えば石油開発な
どは17世紀にはなかった仕事だ 自動化しても物がない時代は 代わりの仕事が生まれてきていた

だが現代は一通り豊かになり新たに仕事が増えにくい状態だ 更に現代の自動化は完
全自動化が可能だ 17世紀の比ではない

もはや国単位だけではなく豊かな国や資源国の国内でも失業者があふれることになる
この程度のことは経済学など関係なく少し考えればわかることなのに何でわからないんだ?w
0636名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/13(土) 02:07:35.82ID:0xMJMHQF
完全自動化だと新しい産業が生まれても 人間の仕事は増えない
0637名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/13(土) 03:29:34.89ID:lE5naYBK
AIと言ってもリナックス的情報公開型かマイクロソフト的独占型かで違う。
googleも後者だ。
所有の問題は情報のレベルから始まっている。
0638名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/13(土) 03:31:23.89ID:lE5naYBK
ガンジーのチャルカが象徴するように自立分散的生産が必要で
分配はまず生産現場で行われるべきだ
そうでないと官僚制がはびこるようになる
0639名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/13(土) 03:33:00.76ID:lE5naYBK
PCやインターネットは諸刃の刃だ
無論弱者の武器にもなり得る
0640名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/13(土) 05:37:05.52ID:vWKof3F3
>>624
意訳:「ボクはAmazonとGoogleと阿里巴巴集団を崇拝しています」
0641名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/13(土) 13:22:08.34ID:IGnzDoXP
>>636
ゼロになる恐れも。
0642名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/13(土) 13:26:44.41ID:IGnzDoXP
>>639
弱者はスパコンや量子コンピューターは持てんぞ。武器にするにはハードの容量が必要。
それに弱者は集められる情報も限られる。
0643名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/13(土) 19:53:40.67ID:WQNIKmFq
>>636
全産業が完全自動化される時代が来るとでも思ってるの?

それが夢物語なんだよ。
0644名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/13(土) 19:59:55.99ID:WQNIKmFq
>>635
経済学を知らない人じゃないと、こういう話はできないよねえ。

資源に恵まれた国でも、技術水準が高い国でも、失業率の高いところはあるよ。

>>631はマルクスやケインズが100年くらい前にした予想だけど、それが見事に外れたよねってこと。

あと、産業革命が起こったのは18世紀だよ。なにか勘違いしてない?
0645名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/14(日) 10:13:09.73ID:fxzqSmn3
>>資源に恵まれた国でも、技術水準が高い国でも、失業率の高いところはあるよ

そう それが機械化や効率化の結果だといっているのだが何でわからないの? 馬鹿なの?
全く理解できてない 少し考えればわかることなのに何でわからないんだ?w

>>643 だれが全産業が自動化するといったんだ? こいつもバカだなw
人間のやる仕事が減る一方と言っているだけで全産業が自動化とはどこにも書いていない

やっぱ経済学やってるやつはバカしかいないwwww
0646名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/14(日) 10:50:28.21ID:evx7aoEd
完全雇用は理想だが
失業率を無理矢理解消しようとするとファシズムになるから
再教育の機会を国や地域が作らないといけない
教育が鍵だ
質の高い労働力はwin-winのはず
0647学術2018/10/14(日) 12:12:24.26ID:TNxHv/E6
障害者の生産や自立についてのお触書は?改良改造でさ。
0648学術2018/10/14(日) 12:13:05.00ID:TNxHv/E6
動き回る人の給料が薄く、止まったままの人の給料が多い皮肉。
0649名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/14(日) 12:22:13.76ID:pdbv4fSn
マルクスは「オオカミ少年」か?
しかしオオカミ少年の話では最後の最後にオオカミが本当に来ることになっている。

マルクスはその時間を指定していない。
だから反証可能ではないって?
まあ、厳密に言えばそうだ。
ケインズの場合はいちおう「我が孫の世代」という大雑把な時間指定をした。

しかし我々はマルクスやケインズの言葉を再構築して仮説を設けることができる。
いくつかの仮説を想定して検証することはできるはずだ。
0650名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/14(日) 12:30:46.62ID:pdbv4fSn
ただし、ケインズの場合も、時間指定が本題じゃないだろう。
彼はいくつかの条件を想定していた。

それにケインズが本気であの文章を書いたのか疑わしい。
彼はマルクスを明らかに意識してあれを書いたのだと思える。

Economic Possibilities for Our Grandchildrenを多くの人が取り上げるとき、
それをケインズ予想として取り上げるが、実際にはマルクス予想なのだ。
ケインズは1930年代の不況の最中、マルクス予想を意識してあれを書いたと思える。

ケインズの予想としてここで語られていることは実際にはマルクスの予想なのだ。
しかしケインズに欠けていたことがある。それは階級闘争の視点だ。
ケインズは、まるで階級闘争なしにこの予想を資本主義がそのまま自動的に実現させるかのように書いている。
マルクスはそうは考えていなかったはずだから、その意味ではこれはケインズ予想なのだ。
0651名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/14(日) 12:37:00.92ID:pdbv4fSn
Economic Possibilities for Our Grandchildrenがなぜマルクス予想を意識して書かれたのかと思うのか。
それはこの予想をケインズが悲観的に書いているからだ。

労働時間の短縮をマルクスが資本論で示唆したことは有名だが、
ケインズはこのエッセイでこのことに正面から言及しつつもマルクスの名前は出さない。
マルクスの名前は出さないで、こういう未来が実現することをむしろ否定的に論じている。

そんな未来が訪れたって人類は幸せだろうかって?
労働から解放されたら人類は幸せかってケインズは疑問を投げかけているんだ。
つまり、マルクス主義者がいう共産主義はユートピアなのかって、
それは疑問だってケインズはこのエッセイで主張していることになる。

ケインズは永遠の労働社会を理想としていた人だからだ。
自らが相対化する古典経済学の中で唯一よいところがあるとしたらそれは労働価値説だと
ケインズは語っている。
0652名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/14(日) 12:41:11.69ID:pdbv4fSn
ケインズがなぜマルクスでなくゲゼルを資本主義の救世主とみなしたか、
もう明らかだろう。
0653名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/14(日) 12:47:39.12ID:pdbv4fSn
> 完全雇用は理想だが

それはケインズやケインジアンにとっての理想だ。
マルクスやマルキストにとっての究極の理想ではない。
それは歴史段階に限定されて折衷案にすぎない。
0654名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/14(日) 13:13:09.65ID:0ovUDyhy
AI・ロボットで全自動化されるかどうかは経済学者にはわからない。
0655学術2018/10/14(日) 13:15:56.35ID:TNxHv/E6
立ち止まったおとなしい、行儀のよい。経済は悪害弊害だ。
0656学術2018/10/14(日) 13:16:16.19ID:TNxHv/E6
常に動きの中の経済を意識して。
0657学術2018/10/14(日) 13:16:54.52ID:TNxHv/E6
休み休みいると死亡通知が増えるよ。
0658学術2018/10/14(日) 13:18:23.48ID:TNxHv/E6
名もなき経済通や、経済人に目がゆかなくなる、マルクス/ケインズ狂頭
にならぬほうがよくそうろう。今あなたの目の前を通る人がもしかしたら、
という期待無しでは人生はつまらないものです。
0659学術2018/10/14(日) 13:19:57.32ID:TNxHv/E6
労働時間はカリキュラムから成績、人生の目標から類推して与えるべきで、
人事もね、完全雇用は失敗に終わる羽目になると思うよ。無駄な時間、無駄な休みは
倒産休業赤字のもとだから。
0660学術2018/10/14(日) 13:21:13.59ID:TNxHv/E6
評点を付ける側からすれば、経済実質の運動にあったものが、世界で動いて、
世の中を大きく変えず、自分が変わって行けたら、と思うはず。
0661名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/15(月) 00:17:03.83ID:aah7lOVr
>>645
効率化・機械化の結果として労働者が不要になっているなら、GDPは増えないはずだろう。

経済学的に言うと、労働者数×労働生産性=生産量となって、生産性の改善が労働者数を減ら世界の生産量(GDP )は増え続けている。
0662名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/15(月) 00:19:32.06ID:aah7lOVr
>>646
>>失業率を無理矢理解消しようとするとファシズムになるから

それがホントなら世界中の国がファシズムになってるよ。
0663名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/15(月) 17:51:13.10ID:Ho85SXaW
>>629
それを言ったら経済学者の仕事はなくなるな。
ケインズ経済学も必要なかったことになる。
資本主義がある程度発展してくると潜在需要を「掘り起こし」が最大の課題になるんだから。
それを掘り起こせる経済システムほど効率的だということになる。
医療や保険といったものは衣食住に継いで重要な需要。
ケインズもこれらを生活の必要を満たす以上の余分な需要とは考えなかったはずだ。
0664名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/15(月) 18:59:23.91ID:Ho85SXaW
ケインズが『わが孫・・・』で言っていたのは需要の2つの側面の1つ、
絶対的なニーズ、日本語で必要と呼ばれているような需要のこと。
これについては満たされる水準がだいたいあるとケインズは見なした。

人々がこの水準で無限に欲望することよりも労働から自由になることを望むなら、
1日3時間労働、1日8時間労働とすれば週休5日制を技術革新が可能してくれるはずだし、
それは1930年から数えて100年以内に資本主義経済の発展が実現してくれるだろうと彼は予想した。

マルクスの議論もこれと似ている。
自動車を1日1台必要とするとして、それに費やす労働時間が12時間だったとしたら
技術革新がそれを6時間や3時間にしてくれることは将来的に十分ありうると。

少なくともこれが起こることに異論を唱える経済学者はごく限られているのではないだろうか?
0665名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/15(月) 19:15:58.11ID:Ho85SXaW
この考え方は、効用には2種類あることを示唆している。
絶対的な効用と相対的な効用というケインズ流の言い方が正しいかどうかはともかく、
ある水準までの効用を人間は喉から手が出るほど求める。
その効用を得るために様々な犠牲を払っても良いと考える人が多い。
つまりいくらか搾取されても生活水準の向上が伴うなら妥協するとみなす範囲。
しかしその水準を超えた効用はそこから徐々に低減してゆく可能性がある。

この世にブラック企業しかないとしよう。
飢えないために、つまり生きるためにブラック企業に就職する人は圧倒的多数だろう。
それは多くの労働者階級にとって選択の余地がないのに等しいことだろう。
けれども、ダイヤモンドを身に着けたいがためにブラック企業に就職する人は減るだろう。
つまり選択の余地が生まれてくるわけだ。

ケインズはなぜかこの選択の余地を憎悪していた。
労働者階級が選択肢を持つことを幸福なことじゃないと見なした。
自由を手に入れるとノイローゼが蔓延すると。
0666学術2018/10/15(月) 19:47:40.33ID:HxT0tRc+
マルクスケインズでもういらないのにまたでたよというのが不幸じゃないか?
たまには天児いるのかなあ?
0667学術2018/10/15(月) 19:48:23.61ID:HxT0tRc+
マルクスは肩広 ケインズは細身なら
、にあってないじゃん。
0668名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/15(月) 19:53:24.83ID:Ho85SXaW
失われた雇用に代わる新たな雇用の創造がなされているかどうかは
生み出された雇用の質も見たないとダメだね。
安定した雇用に就いていた人が失業してしばらくして新しい雇用を得たとしても
それが不安定な雇用だったり、それまで得られていた水準以下の賃金だったら
新たな雇用が創造されたとみなすべきじゃないかもしれない。

資本主義というのは第一産業から第二次産業への移行する時点で爆発的に雇用を生み出し、
繁栄してきている。人口でいえばベビブームが起こっている。
でもそれが第三次や第四次、さらに第五次や第六次でも繰り返されるかどうか。必然性はない。
実際、第三次ベビーブームは起きなかった。第三次産業には非正規雇用が多い。
0669名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/15(月) 20:18:09.40ID:aah7lOVr
>>668
全体としての生産あるいは実質賃金がふえていれればいいんじゃない?

もっともそれは経済学というより価値観の問題だろうけど。
0670名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/15(月) 23:44:03.76ID:Ho85SXaW
非正規雇用の増減は比較的短期のスパンでは景気動向に左右されているのかもしれない。
しかしもっと長期のスパン、長期の波動で見ると、産業構造の推移と関連がありそうにも見える。
これからそこを見ていかないとまだなんとも言えないが、マルクスの議論をこの段階で葬り去るのは気は早い。
0671名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/16(火) 07:31:59.12ID:MEN/LMtP
>>661 GDPとは何かを勉強しなおせよ 企業が儲けてもGDPは増える 何で初歩的なこともわからないんだ?w
0672名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/16(火) 11:00:58.18ID:YT6WilsA
GDPについては労働代替性によるので簡単に言えない。
そう馬鹿にしたものでもない。一般でいえば機械の導入により
労働者を解雇する「だけ」で他の与件が変化しない場合、
GDPは減少しておかしくない。
0673名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/16(火) 13:12:44.69ID:INhkHzfH
高千穂交易、商品監視向け好調で最終増益
0674名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/16(火) 20:43:22.65ID:ieHDLpuQ
>>671
生産の意味が分かってないようだ。
0675名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/16(火) 20:44:27.88ID:ieHDLpuQ
>>672
効率化の分だけ労働者が解雇されるなら、GDP は変化しないでしょ。
0676名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/16(火) 23:18:52.67ID:8dh9wBSS
強度の累進課税はやりすぎだよな
亡命する富裕層 資本家 地主 住民 国民を多く出すだけだろ。
日本は消費税増税だし
軽減税率適用されるけど。
0677名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/17(水) 00:10:45.80ID:aW03Jmj1
経世済民は個々の大衆の幸福そのものを扱うものなのだから
少数の投資家の収益で多数の労働者の失業を補完することは
できません。それは都合よく前提を操作した架空の理論。
0678学術2018/10/17(水) 17:10:44.04ID:H4GlwUNF
GDP仮象モデルより、勤務先の運用資金に目がウロコ。
0679学術2018/10/17(水) 19:05:02.09ID:H4GlwUNF
昔のことだけど、金銭感覚が、GDPの選集のつづりでボケないかな。
指標としても古すぎるというか。なぜ税金が累進課税なのか説明が欲しいけど。
税金で保険欠けるより、変動税制の方が、繁殖考えて無駄がないと思う。
決して減税脱税思考じゃありませんが。国税より国文がとくいですよ。
0680学術2018/10/17(水) 19:05:46.62ID:H4GlwUNF
九割ってことか。概算。点数付けてる方が有能じゃないか。
0681名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 06:32:09.54ID:OXpajUUh
>>676
所得税を取るなら、もうちょっと課税ベースを広げないとね。

課税控除を減らしていけば、最高税率20〜30%くらいまで下げれるんじゃないかな。
0682名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 07:21:00.80ID:BYJ0k/LI
>>672 基本的に物が売れればGDPは増える 雇用は関係ない 馬鹿にはわからないんだよな
失業者が増えて買う金がないというのは関係あるが 買える人が多く買えば同じこと 
GDPに国民の豊かさは反映されない 金の動きだけが反映される

今の日本はGDPは横ばいだが不正規雇用が増え大多数の労働者の収入は減り生活保護を受
ける人も増え そのうえ人口も減っている 本来ならGDPは減ってもおかしくないのに
GDPは横ばいだ 企業の売り上げは伸びているからだ

何度も言うがGDPは国民の豊かさを示すものではない 貧乏人が増えても金が動いていれば維持される 金の流れだけを示すものだ
0683名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 09:38:46.66ID:QpB4d2I4
>>682
GDPは生産量を示す指標であって、生産された物が人々の間でどのように分配されているかまでは分からない。

GDPが横ばいなのは、生産性が小幅ながら上昇していることが原因だろうね。
0684名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 14:57:22.43ID:uFHpfPal
累進税は合意が先にあって政策目的は明確なものではない。歴史的には1798年に
イギリスのウィリアム・ピットが導入した。以降、廃止されたり再導入されたりしながら
各国も明確な議論なく良さそうだということで導入したという経緯。理論的な指導者は
当時もいただろうからイギリス議会の議事録をひもとけば累進方式の政策目的などに
言及した文言が拾えるかもしれん。ざっと見ただけなのですでに論文あるかもしれんが。
0685名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 15:08:44.13ID:uFHpfPal
1793年4月21日ロベスピエールによってジャコバンクラブに提出された
人権宣言草案の13条にも累進課税の規定がある。百科事典によれば
最初の累進税性の導入はイギリスで1798年ウィリアムピットによると言う。

JSミル「経済学原理」(1848)p.809にも累進税に関する言及あり
0686名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 07:35:49.64ID:d+P3XoTV
GDPは生産性を表すと教科書には書いてあるが 実質的には金の動きだけしかとらえていない
言葉遊びが経済学だ 生産性も実は関係ない 金の動きだけだ
0687名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 08:57:19.82ID:HaHu+9os
実際の社会主義経済体制は非効率性もさることながらエコノミーならぬエコロジーの方の環境問題にもとんと無頓着であった。
その割にのちのちリベラルづらで環境問題にコミットして利権化していく
0688名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 09:02:43.82ID:HaHu+9os
この環境に対する対応と同様に共産圏は情報化の進展にも遅れをとった。(言論弾圧してるので当たり前と言えば当たり前だが。)
この両者、環境と情報に共通する概念としてエントロピーという概念がある。
一方向性と無秩序さの指標である。
0689名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 09:07:36.19ID:HaHu+9os
日本のかつての製造業における現場主義は中央からの指令に基づいてなんでも経済活動が行われるのとは真逆であった。
或る意味では現代的なサーバー群で構成されたシステムに近い。
そしてQC活動などに代表される末端従業員による自発性と創意工夫の上に構築された一種の労働者の楽園でもあった。
0691名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 12:05:43.87ID:89tPeFAM
【世界教師マ@トレーヤ】 ニート親子共倒れ、トレーダーはビルから投身自殺、貧富ダブルノックアウト
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1539828384/l50

株式市場をギャンブル場にし、まじめな企業活動を妨害し、失業と貧困を促進する投機家は報いを受ける!
0692学術2018/10/19(金) 16:14:15.85ID:AUgovLUb
国家の総資産、総活動費なんて計算に入れたら違法だから、法律の方がしっかりしているよ。
0693名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 18:59:30.50ID:apl//PYb
QC活動って自発的じゃないよ。
製造業に勤めたことがある人ならわかる。
なんでこんなウソが公然と教えられているんだろう。
0695学術2018/10/19(金) 20:00:49.08ID:AUgovLUb
商学版が立った方が現実的な経済規模論が育つだろうね。
0696学術2018/10/19(金) 20:01:06.31ID:AUgovLUb
商学板
0698名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 05:11:18.56ID:snfuNwRz
>>686
まだ言い張ってるのか
0699名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 21:36:54.49ID:/mB2vtKy
>生産性も実は関係ない 金の動きだけだ

そもそも生産性って概念が

MSのWindowsは商用OSだからWin開発には生産性があるけど
Linux周りのフリーソフトウェアは全部タダで配布してるから、Linux開発それ自体には生産性がない

みたいな話だからね
0700名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 23:46:56.63ID:04jP6Tqt
だからロバートキヨサキ読めって言ってるの
21世紀の経済・社会の新しい視点は全部キヨサキのパクリと言っていいぐらいキレキレだから
0701名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 01:01:36.39ID:L5xqobWY
0583 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/11/14 01:35:43
以下、根井雅弘『経済学の教養』(20-1頁,2006年より)

【コラム3】利潤決定の命題
 単純化のために、政府の経済活動と外国貿易が存在しない「封鎖経済」を考えてみまし
ょう。カレツキは、表の左側に国民所得勘定を、右側に国民生産物(支出)勘定を置いて
対照させます。すなわち、左側には、利潤(資本家の所得)十賃金(労働者の所得)=国民
所得を、右側には、投資十資本家の消費十労働者の消費=国民生産物、を書き込みます。
ここで、労働者はその所得をすべて消費する(賃金=労働者の消費)という仮定を置くと、
あとに残されたものの関係から、利潤P=投資I十資本家の消費Cという式が出てきます。
これがカレツキの利潤決定の命題ですが、彼は、この式を右辺が左辺を決定する(資本家
の投資および消費に関する決意が利潤を決定する)というように解釈します。ところが、資本
家の消費は利潤の関数(C=B0+λP, Bは基礎的消費部分で常数、0<λ<1)なので、これを
前の式に代人すると、P=(B0+I)/(1−λ )という式が得られます。さらに、賃金分配率
W−Y(Wは賃金所得、Yは国民所得を表わす)をα(0<α<1)とおくと、利潤分配率は(1−α)
なので、これをさらに代入すると、次の式が得られます。

  (B0+I)
Y=______
  (1−λ )(1−α)

 ここで、1/(1−λ )(1−α)がカレツキの「乗数」に当たります。
 カレツキは、利潤決定の命題を、マルクスの再生産表式をヒントに次のように導き出し
ました。まず、経済を三つの部門(投資財を生産する第1部門、資本家の消費財を生産する第
II部門、労働者の消費財を生産する第III部門)に分けて考えましょう。各部門の生産物の価
値が、不変資本c、可変資本v、および剰余価値mの和に等しいことはマルクス経済学の
ABCですが(以下では、各部門のc、v、mを表わすために下に数字を添えます)、カレツキ
は労働者はその所得(v1+v2+v3)をすべて消費する(c3+v3+m3)と仮定しているので、
v1+v2=c3+m3という関係が得られます。この関係を利用すると、粗利潤c+mの総計
(m1+m2+m3+c1+c2+c3)は、第I部門と第II部門の生産物の価値の合計
(c1+v1+m1+c2+v2+m2)に等しくなります。すなわち、P=I+Cと同じ命題が得られるのです。
0702学術2018/10/22(月) 18:58:10.54ID:2ayIjX+q
ハイオクに巣食うハイエク。燃料系統と電気自動車。
0703名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 18:59:57.18ID:sjvOxPMU
就業者数,雇用者数
就業者数は6682万人。前年同月に比べ109万人の増加。68か月連続の増加
雇用者数は5953万人。前年同月に比べ113万人の増加。68か月連続の増加
0704名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 19:04:15.50ID:sjvOxPMU
26社が10年以上の連続増益を実現
1位はニトリホールディングスで30年連続増益。ニトリは北海道札幌市に本社を置く
全国トップの家具・インテリア製造小売りチェーンだ。ニトリは1989年の上場前から
「増収増益」を続けており、最近では東京都心での出店を強化している。
2位のヤオコーは埼玉を地盤とする食品スーパー。独立系で提案型の売り場づくりに
定評があり、業界トップクラスの営業利益率を誇る。近年はPB商品を拡充しており、
低価格で高品質の商品を求める消費者ニーズに応えている。
20年以上の連続増益記録を持つのはわずか4社。10年以上でみても26社と上場企業全
体の中でも非常に限られた企業だけが達成している。
売り上げを増やし続けるのも、もちろん難しいが、営業利益となると、そのハードル
はもっと高くなる。いくら優れたビジネスモデルや商材、サービスを持っていてもラ
イバルとの競争は常にある。時には採算度外視の値引きで勝負しなければならなかっ
たり、原材料や商品の仕入れ原価が高騰してしまったり、人材を採りすぎて人件費が
想定以上にかさんでしまったりなど、想定外の事態もあるだろう。
そうした諸要因を乗り越えて、長年にわたって利益を伸ばし続けられる会社は経営力
が強い。本ランキングは過去5年以上連続で営業利益を伸ばし続けている323社を網羅
した。本ランキングに登場する会社で最も営業利益が大きかったのはJR東海(69位、7年連続増益)の6195億円だった
0705名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 19:05:53.01ID:sjvOxPMU
ttps://toyokeizai.net/articles/-/190158?page=2
0706名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 19:17:11.39ID:sjvOxPMU
中国天津市で先ごろ開催された中国国際鉱業大会2018で、中国黄金協会の宋&#37995;(そ
う・しん会長は、中国が金の生産販売量で世界一の座を守り続け、確認埋蔵量が南
アフリカに次いで世界第2位となり、中国の金産業が新たな発展段階を迎えているこ
とを明らかにした。
 宋氏によると、昨年の中国の金生産量は426.14トンと世界総量の13.03%を占め、
11年連続で世界最大の金生産国となった。消費量は前年比9.41%増の1089.07トンで、世界最大の金加工国、金・アクセサリー消費市場となっている。
 中国の金商品市場も急速に成長しており、金取引量(単独)は世界第3位。上海金
商品取引所では昨年、全商品の取引量(双方向)が前年比11.54%増の5万4300トンに
達し、世界最大の場内金現物商品取引所に成長した。現在中国の金商品市場の取引量
(単独)合計は約5万5千トンで、世界第3位となり、世界の金商品市場の重要な一極
になっている。
 金の資源埋蔵量もかなり増えている。昨年末時点の確認埋蔵量は前年同期比8.45%
増の1万3195.6トンで、南アフリカに次いで世界第2位となっている。
 「現在多くのリスク要因が重なり、不確実性と複雑性が顕著に増えている。今後も
金価格はなおも多くの不確実要素に直面する」と宋氏は語り、次のような認識を示し
た。中国の金産業については、各大型企業グループが資源の整理統合、合併・買収
(M&A)、タイプ転換と高度化を進めており、企業間の優位性による相互補完、協力
ウィンウィンを進めるための有利なチャンスがもたらされている。
 今回の国際鉱業大会は中国鉱業連合会が主催した。「新しい枠組みの開放と新しい
モデルによる協力」をテーマに掲げており、69カ国・地域の代表1万人余りが参加し
0707名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 02:42:22.49ID:CpWlKVlt
>>702
ハイエクは社会を廃屋と化する市場原理主義者
0710名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/25(木) 00:01:52.72ID:3fiutI0J
懲戒請求された弁護士「ネトウヨがすべきことは『差別をする心』と向き合い差別を楽しむこととの決別」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1540362682/
0711名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/30(火) 19:25:31.08ID:bXedXBI7
マルクス経済学からみれば、ハイエクは似非市場原理主義者。
真の市場原理主義は共産社会の中にしかない。
0712名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/31(水) 00:19:57.23ID:uF5D0OdK
ハイエクこそ設計主義の権化
0714名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/31(水) 07:22:31.47ID:8tsRp789
共産主義社会=協同組合社会

分配は生産の現場で行われなければならない
0715名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/01(木) 14:18:01.48ID:isrz0KWP
>>714
究極にAI・ロボット化された無労働者社会と資本主義は両立しないだろう。
0717名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/01(木) 21:43:28.39ID:XDwmU7g1
スラヴォイ・ジジェク - 民主主義と資本主義の結婚は終わった [1/2]
http://www.youtube.com/watch?v=zFk0ZXGO3aY
《…私たちは何も破壊してなどいない。私たちは単にシステムが自己破壊するのを目撃して
いるのだ。
誰でも知ってるマンガの定番のギャグ。ネコが崖にやって来るが、足の下に何もなくなっても
そのまま歩き続けてしまう。そして、ふと下を見て気づいた途端、落っこちてしまう。
私たちがここでやっているのは、ウォール・ストリートの連中に「おい、下を見てみろよ!」と
言うことだ。… 》

Slavoj Zizek, Tom and Jerry, and Mubarak
https://youtu.be/o16_iy1rv1U

tom and jerry cat napping, tom fly in the sky
https://youtu.be/OPayZXAW6rc
https://i.imgur.com/x2opLDR.gif

RoadRunner Psychological Gravity
https://youtu.be/OKZ3-IOlhIw
https://i.imgur.com/DaIAZKe.gif
0718名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/03(土) 00:52:09.92ID:IU4n5tMF
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によると、同法人の運用資産額は2018年9月末時点で165兆6104億円となった。7―9月期は、国内外の株や
債券以外の現金保有を2兆円超積み上げ、年金特会で管理する積立金を除いた短期資産
は10兆3148億円に膨らんだ。
7―9月期は5兆4143億円のプラス運用だった。資産別では、国内債券を4595
億円売り越した。一方、国内株式は17億円、外国債券は94億円、外国株式は28億
円それぞれ買い越した。
運用比率は国内債券25.26%、国内株式25.65%、外国債券14.81%、外
国株式25.70%となった。
0719名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/05(月) 10:21:19.26ID:g/id4Ssq
財政再建を優先するならばリフレ政策が最も有効なはずで、
黒田のミクスを推進するのがもっとも効率的なのに、
財務省がそれを理解していないのは不思議だ。

黒田のミクスはまさしく財務省救済政策だったのに、
それをリフレ派が語らないのも不思議だ。
リフレ派の主要論客の中には財務省を敵視している連中までいる。

このネジレはいったいなんなんだろうか。
0720名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/05(月) 10:59:38.97ID:4QnfGcdE
マネタリズムは究極的には政府を否定する
(ヘリコプターマネーは政府なしに可能だ)
財務省も必要ないと考える

財務省は財政再建というよりも自分たちの自由にできるお金を増やしたい

結局地域再投資法によって地域金融を活かし、地方の人口を地道に増やすしかない
これは金融政策でもあり財政政策でもある
0723名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/08(木) 14:46:14.54ID:jE0GIdHK
>>720
日本銀行廃止で政府紙幣発行でいいやろ。
0725名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/09(金) 19:09:12.44ID:G5Sh6pcZ
>>723
そこまで政治的に機が熟してるなら日銀廃止する必要はないだろ
0726名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/09(金) 23:22:23.99ID:3wIBLpHu
地方から若者が都会に出て若者が
いなくなり産業が成り立たなくなった。
そこで外国の若者の移民ですよ、
移民を田舎に入れて田舎活性化!!

だったら田舎の若者が都会に出なくても
立ち行く政策をとらんかいな。
0727名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 00:45:01.17ID:g1eosVlw
地域金融に町興しを義務化する
地域再投資法(CRA)しかない
0729学術2018/11/10(土) 08:21:49.38ID:ScyFHs8G
地方回帰。過疎で少子化の原因の旧都東京も断罪されるべき。
0730名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 08:37:16.82ID:g1eosVlw
アメリカの「地域再投資法」に学べ - 最速マネー研究会 20150826
http://d.hatena.ne.jp/tbq8/20150826/1440570413
アメリカの「地域再投資法」に学べ
この不況下で進行しつつある金融再編成の動きは、残念ながら、日本経済の中長期的な展望
を念頭に置いたものとはなっていない。それは、結局のところ中小金融機関の切り捨て、ある
いは吸収・合併による「集中」化の推進にほかならない。その結果、信用金庫や信用組合の数が
「着実」に減少しつつあることは指摘した通りである。

こうした「集中」化推進の論理は、「自由化」による競争促進とそのことによる金融効率化の実現
ということであって、地域分散や中小企業金融の安定性等の問題は、「市場メカニズムへの依
存」という事のなかに埋没してしまっている。

しかし、一般的にいって、市場メカニズムは、「集中」を媒介するものではあっても、「分散」を
誘導するのは難しい。バランスのとれた「分散型経済」を実現するためには、むしろ市場メカニ
ズムに対する一定の効果的なコントロールが必要になる。

そのことを示すものとして、ここでは、アメリカで実施されている「地域再投資法」(CRA=
Community Reinvestment Act)に関する事例をみておくことにしよう。同法は、一九七七年、
地域の低所得者やマイノリティーなどに対し、金融機関がその融資活動で差別的な扱いをする
ことを防止する目的で制定されたものである。同法によって、連邦金融監督機関は、金融機関
が地域の金融ニーズの充足に継続的に貢献するように、その権限を行使することを義務づけ
られている。その権限は合併や支店開設などの申請に際して行使され、金融機関の地域貢献
が不十分であると判断されると、その申請は認可されないことになる。

たとえば、一九八九年二月、連邦準備銀行理事会は、シカゴを拠点とする大手銀行である
コンチネンタル銀行からの銀行買収の申請を、「地域再投資法」に関する活動(CRA活動)が
不十分だという理由で却下した。
0732名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 16:52:43.60ID:/E6AXhmi
>>729
10年ごとの遷都か?
0733学術2018/11/10(土) 17:38:34.27ID:ScyFHs8G
遷都なら仙台でいいよ。オリンピックのキャンプ地として人気だろうなあ。
0734学術2018/11/10(土) 17:39:21.21ID:ScyFHs8G
大地震大津波ぐらいしか事件ないし、なぜ復興も兼ねてそこに政権を立てなかったんだろう。
0735名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 20:41:41.88ID:PSBDbdb2
消費税上げますね。

その代わり消費したらポイントあげますぅ。

おれの頭がどうにかなりそうだ誰か分かるように
説明してくれ。
0736名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/11(日) 00:16:15.61ID:AfTj38vH
クレジットカード会社に巧妙に利益が行くようにしている
利用者を増やすわけだから
0737学術2018/11/11(日) 08:17:52.27ID:p+q1816M
仙台新都 逢坂副都 旧都東京 帝都京都とか。
0738学術2018/11/11(日) 08:18:26.04ID:p+q1816M
遷都がよく行われていた時代の先例に習うのもよかろう。
0739学術2018/11/11(日) 08:19:03.60ID:p+q1816M
停滞している日本の起爆剤となりうるかもよ。
0740名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/11(日) 09:41:16.81ID:pl+Zv+C3
少子化対策、地方過疎化対策の究極の手は、ズバリ、ベーシックインカムだと思う。
1人7万貰えるとしたら、子供3人産んだら、家族で35万だ。
家賃がタダみたいな地方に住めば、軽い農作業やりながら充分暮らせる。
出来るだけ働きたくないカップルとか、種付けして貰って働かないで暮らしたいシングル女性とか、どんどん地方に定住して、明日の日本人を生産してくれるぞ。
0741名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/11(日) 10:51:45.93ID:pl+Zv+C3
少子化対策、地方過疎化対策の究極の手は、ズバリ、ベーシックインカムだと思う。
1人7万貰えるとしたら、子供3人産んだら、家族で35万だ。
家賃がタダみたいな地方に住めば、軽い農作業やりながら充分暮らせる。
出来るだけ働きたくないカップルとか、種付けして貰って働かないで暮らしたいシングル女性とか、どんどん地方に定住して、明日の日本人を生産してくれるぞ。
0742名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/11(日) 11:59:53.73ID:p0q4wiou
>>736
みんな低賃金なら与信も低いし審査も通らんだろう。
0743学術2018/11/11(日) 12:40:44.40ID:p+q1816M
ベースメント アウトカム
0744名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/12(月) 09:47:59.72ID:Flc5jBn/
税金を一種の罰金としよう

すると消費税上げるは罰金額を増やすということである。

でも消費したら罰金を減らすというポイントを上げるぞって

だったら罰金額増額をやめるのが一番手間隙かからないのでは?
0745名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/12(月) 18:52:36.59ID:vZKtq1Ew
なにを犯罪として処罰するかは正義に関わることだから、
そういう遊び事みたいな概念操作をしてはいけない。
みな法律を軽く見て法律を守らなくなる。なお罰金という
制度そのものは重要な財源であるので、罰金額を高くして
財源を補填しようとする考え方そのものはありうる話し。
ようは「何を罰するか」「どこまで罰するか」は正義に則る
べしということ。
0746名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/12(月) 20:41:42.82ID:GhzgWeIW
というか資本主義滅亡共産制ユートピア到来を必然視するマルクス主義に先行する終末論系宗教のキリスト教だと「労働」は「原罪」だろ。

マルクス主義は金銭忌避の方は完全に継承したけど。
0747学術2018/11/12(月) 21:31:38.56ID:IlCvAUGw
律法 戒律 界隈 
0748学術2018/11/12(月) 21:32:17.22ID:IlCvAUGw
中央大学 地方大学。
0749学術2018/11/12(月) 21:32:44.84ID:IlCvAUGw
明治外宮。
0751名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/13(火) 00:03:47.72ID:o7yWQxsC
若者の数が減り、搾取の対象に外国人労働者が加わるようだ。安倍首相は実質的な移民政策である「入管難民法改正案」の強行採決に踏み切る見込み。治安の悪化が懸念されるほか、出生率の高い外国人が爆発的に家族を増やし人口構成が大きく変化する可能性もある。

権力者達は日本人を増やすことを諦めて、外国人を増やして自らの地位を守ることに決めた。若い世代はいったん自民支持を打ち切ったほうが良さそうだ。

権力の集中で政策が決定的におかしな方向へ向かい始めた。アメリカと同様、日本の議会にもねじれが必要な状況となっている。

【外国人受け入れ拡大】入管法改正案 安倍首相、今国会での成立目指す考え強調★3
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542031639/
0752名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/25(日) 20:20:37.15ID:+0i3GavD
日本のGDP利益は海外のインバウンド効果と映画の利益

アニメ映画「君の名は。」の興行収入は邦画史上で歴史的な水準に
映画「君の名は。」の最終的な興行収入は250億3000万円
日本の映画の興行収入ランキングで見ると「君の名は。」は4位。
5位のハリー・ポッターと賢者の石(203億円)を大きく抜かし、3位のアナと雪の女王(254億円)と並ぶ
また、「君の名は。」は海外での日本映画の興行収入としては断トツの成績

つまり個人の給料月収30万より有名人の納税額が多い
0754名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/25(日) 20:54:58.00ID:+0i3GavD
2025年大阪万博まで経済が持てばいい。JR東海リニアモーター開通品川駅新大阪間開通2045年で
車とリニアモーターカー開発終了、電気自動車はたぶん発電所がフル稼働しても電力が足りないから原子力発電をしないとなんだけど地震大国日本だよ
0756名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/25(日) 21:34:07.46ID:+0i3GavD
ジャニー喜多川の年収や資産がトンデモナイ!成功までの道、荒れる後継者問題
ジャニー喜多川の年収や資産がトンデモナイ
ジャニーズ事務所は、年間で700億円を超える売り上げをあげるといわれています。その社長である、ジャニー喜多川の年収はもちろん、
トンデモナイ額です。2012年の長者番付では、ジャニー喜多川の年収は8億9000万円。ちなみに、ジャニーズ事務所の女帝と言われるジャニー喜多川の実姉で、
副社長のメリー藤島も、年収は8億円超。
姉弟ですごい年収になっています。もちろん、ジャニー喜多川の資産だって半端ではありません。
ジャニー喜多川が堂本剛に譲ったとされるタワーマンションの最上階は、新築時に購入した物件で、時価およそ7億円。所有する不動産もこれだけはないでしょうから、
ジャニー喜多川の資産がどれくらいかを想像することすら難しい気もします。毎年億単位で稼いでいるジャニー喜多川にとっては、そのくらいはたいした買い物ではないのでしょう。
0757名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/25(日) 21:37:34.28ID:+0i3GavD
カルロスゴーンの年収10億は妥当、国際社会からあの取り調べは文句言われる日産上層部もかかわってるんじゃないの。
0758名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/25(日) 22:58:34.16ID:f1Vp3gKD
>>754
常温核融合か宇宙太陽光発電早こい。
0759名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/27(火) 08:13:13.35ID:eKph7jX7
この分野素人だけど大谷禎之介の「図解 社会経済学」読んだよ
図解雑学シリーズみたいなものを想像してたら全然違った
図解ってのは普通の教科書に比べて図が多いってことで全然本格的な教科書だった

中身はというといい本だね
わかりやすいし図がたくさんあって理解や記憶を助けてくれる
著者の真摯な態度も素晴らしい

でもあえて言うならマル経そのものがダメだね
ふつうの経済学の教科書と違って包み隠さず「労働者は搾取されている」と言ってくれるところはいいよ
でもそれって経営者からしたら当たり前のこと
経営者は破産するかもしれないリスクを負って会社を運営している
そのリスクの見返りとして多額のリターンを得ている
ハイリスク・ハイリターンなんて金融工学でも当たり前の話

というかマル経に関わらず経済学はなにかしら隠し事というか嘘というか偽善というか本当のことを伝えようとしない部分がある
解釈やイデオロギーが入り込むせいかしらんけどね
それなら解釈やイデオロギーなしで数学的モデルを作るとなるとこれまた役にたたないシロモノが出来上がる
経済学それ自体が壮大なトラップもしくは学者のおもちゃにすぎないってことがしみじみわかった
0760名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/27(火) 08:21:56.56ID:7Z2S2oq+
マル経貨幣論のメタリズムは修正されるべきだわ

商品貨幣論がそもそも古典派経済学の間違いの残滓
0761名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/27(火) 10:51:18.94ID:JsJbNRrb
大谷禎之介「図解 社会経済学」は名著だが
以下のようなマルクス自身の図解(マルクス経済表)には及ばないし
カレツキの有効需要の原理発見のような発展性もない

むしろ貨幣=商品に立ち戻る必要がある

これはイデオロギーだというのもイデオロギーに過ぎない


参考:マルクス直筆経済表(全集第30巻p289〜292参照)
http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/35/78/3663578/12.jpg
邦訳 http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/35/78/3663578/13.gif
再生産表式と部門1と2が逆
0762名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/29(木) 20:02:17.39ID:H1COXs03
役に立たないトンデモ経済学でしかない
0763学術2018/11/29(木) 21:43:44.44ID:kI33FFjg
サンマルクも経営苦しんでるしマルクスから勝つだけのノリは。敗戦もしょえないと。機微なし。
0764学術2018/11/29(木) 21:44:53.14ID:kI33FFjg
死神詩賊 スリーピートス
0765学術2018/11/30(金) 18:13:15.99ID:NqmKjAsx
経営すると収益が上がって搾取できるというシステムが資本主義のおかしいところだな。人間関係、政治、他の能力に関係なく上下関係ができて、工場の中の出世だけを考えてしまう皮相な人間ができてしまってきた。
0766名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/02(日) 10:25:26.17ID:fssqIJOy
越村信三郎著『四元的価値のパラダイム マルクス経済学と近代経済学の統一のために』28頁
四つの元と四つの差益[記号改変]

 ____C|_ 
 効用差益 | |
     〜〜〜〜
     〜〜〜〜
[消費者] | |  
    _B|_|
  費用差益|_|_価格
      |P|  費用差益
      |_|A__    [生産者]
      | |          
      | |     効用差益
      |_|D____
      | |
      |_|________

第一の効用差益はマーシャルだけが認識した。通常は生産者の費用差益しか認識されない。
C,B>[価格]P>A,D

マルクスは支配労働Bと投下労働Aを同一視した。
https://lh3.googleusercontent.com/-ZeTti0G_ltc/W6hbv9NbyII/AAAAAAABeqQ/W7IOoGlT1VkJ-j8m_OuoTDIbrTzo36Z1wCHMYCw/s640/blogger-image--162528641.jpg

8頁価値学説の系譜
https://lh3.googleusercontent.com/-jbeaKQpRgYM/WXWmaxcMfNI/AAAAAAABSFI/6A_mLPDptak_TSzer7cFMreTO_qbQRgOQCHMYCw/s640/blogger-image--788209631.jpg
0767名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/02(日) 16:24:41.93ID:TySt6Ymc
>>766
越村先生は原価計算の学者でもあるんだな。
0768名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/02(日) 16:34:15.38ID:mR9N6DwN
御開帳です

http://connect.uh-oh.jp/
0769名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/03(月) 18:17:15.48ID:48nU5k/p
最近マルクス経済学って大学で教えなくなってきてるの?
調べてみたら東大や一橋にマル経を専門にしている人がいないっぽいんだけど
0770名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/03(月) 19:58:55.23ID:7ghnBkjY
こんなクソの役にも立たないし新古典派から論破されまくりのウンコ教える価値ねーだろ
0772名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/04(火) 16:39:01.32ID:ySNxQulm
>>769
一橋 石倉雅男教授
0774名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/04(火) 20:35:12.86ID:1VJnnMHP
つか、なんでマル経が21世紀のこの時代にこんな幅きかせてるのか意味不明なんだけど
特異な研究分野もってないと博士号もらえないから、しょうがなくマル経やってる連中ばっか
という日本独自の事情でもあるんとちゃうやろうか(´・ω・`)
0775a2018/12/04(火) 20:45:37.49ID:3plilDAG
岩井克人『資本主義を語る』
http://tetsusala.seesaa.net/article/400611103.html
(「貨幣の起源」に関して、柄谷行人氏との対談「貨幣・言語・数」の中で、岩井氏は次のよう
なことを語っています。)文庫版197-9頁

《柄谷 …震撼させられたという思いがしたのは、マルクスではなくて、鈴木鴻一郎の『経済学
原理論』だった。…ぼくのマルクスの読み方は、宇野弘蔵よりも鈴木鴻一郎を経由しているもので、
はじめから「信用」の問題なんです。
岩井 ぼくは、鈴木鴻一郎の講義を一度聞いて、マルクス経済学をやめたんですよ(笑)。
柄谷 ぼくは、講義なんか一度も出ていないもの(笑)。…
岩井 …ぼくがやったというのは、結局、鈴木鴻一郎のいう信用過程が終わって後ろからすべてを
見直して、信用過程を最初の流通過程にくり込んだということな のかもしれません。マルクスの
場合、「労働価値説」という不可能性のコアをもっていて、「真理」への到達がつねに遅れてしまう
から、どうしても俗な意味で の「弁証法的」な展開をしてしまうわけです。ぼくの場合は、その
「労働価値説」という不可能性のコアがないから、無限の時間を、無限そのものを今ここで実
体化している「貨幣」の問題の一つの派生的な問題として処理することができたわけです。…》
0776a2018/12/04(火) 20:49:06.55ID:3plilDAG
http://d.hatena.ne.jp/kingfish/20090605


柄谷行人 政治を語る
作者: 柄谷行人,小嵐九八郎 出版社/メーカー: 図書新聞
発売日: 2009/04

[試験のために読んだ]鈴木鴻一郎の『経済学原理』で、はじめてその体系性がわかったのです。
 ふつう『資本論』というと、第一巻・第二巻しか読まないですね。ルカーチもアルチュセールも、
第三巻を読んでいない。少なくとも精読していないということは明らかです。じつは僕もそうだった。
試験があるから、精読してはじめて『資本論』が体系的な著作であることに気づいたのです。
 第三巻は信用過程を論じています。第一巻・第二巻しか読まないと、『資本論』が、資本主義経済
が「信用の体系」だということを論じていることがわからないのです。ふつうは、第一巻を読んで、
資本は労働者から剰余価値を搾取しているというようなことで、資本主義を理解する。そして、マルクス
はそういうことを書いているのだと思う。しかし、その程度のことなら、マルクス以前のリカード左派
の人たちが書いています。彼らは「搾取」や「賃金奴隷」という言葉も使っていた。マルクスの独自
性は、そういうところにはないのです。
(略)
[宇野の『経済原論』は必須科目、左翼でない者もそれを学んで、官庁や大企業に行った]
 宇野がいったのは、君らは何をしてもよい、しかし、資本主義には根本的な弱点がある、恐慌は不可避
的だ、それを覚えておけ、ということです。宇野経済学を学んだ官僚や企業幹部が、その後それをどう
活かしたかは知りませんけど、市場経済万能論を学んだ人たちよりはましでしょうね。いまのように
恐慌が起こると、途端にうろたえ、資本主義が終わる、なんていって騒ぐ人がいますが、資本主義が
自動的に終わることはない。国家と資本は何をしてでも生き延びようとしますから。
0777名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/05(水) 08:13:48.25ID:wulW6U6i
>>775
やっぱり柄谷行人ってハッタリだけだなあ
0778名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/05(水) 08:39:29.10ID:wulW6U6i
>>774
しょうがなく経済学者やってる数学徒崩れが幅きかせてる業界で何をいまさら
0780学術2018/12/05(水) 10:04:33.99ID:PbKBO4/x
マルクスも常勝東洋経済限らないし毒見も大事だ。レヴェルが低いものまで背負っているし。
0781名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/05(水) 13:03:11.98ID:qYQ9mVnr
>>778
宇沢弘文は数学ができるが竹中平蔵は数学すらできない。
0782名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/05(水) 13:09:22.70ID:qYQ9mVnr
>>779
置塩信雄と大西広と松尾匡は数学と宗教を接着させる。
0783名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/06(木) 00:25:03.62ID:YW2twZv3
神が存在するという公理から出発して演繹的に矛盾なく構築された宗教ができたとしても
少しも驚かないけどね。
0784名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/06(木) 00:28:04.03ID:ACQGcLli
そこでスパゲティモンスターですよ
0786名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/06(木) 12:47:03.41ID:/sUSozd0
>>775
AI・ロボット化が進み労働者ノンなら労働価値説はなくなるな。
0787名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/06(木) 18:40:26.92
労働価値説って、要するに、たくさん労働しないと作れないものは、少ししか生産できなくて供給が限られてくるから結局、値上がりするっていうだけだよね
逆に簡単な労働で作れるものは大量生産できるから、過剰供給されて、値が下がる

結局、需要と供給が値段を決定するといってるのといっしょじゃん
労働量は、需給の給に影響するってだけでしょ
でも、いくら労働しても、需要がないものは値がつかないから、値段をつける本質的要素じゃないよ

労働者もがんばってるんだ、もっと尊重しろという、アピールのための概念でしょ、労働価値説
0788名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/06(木) 18:54:20.35ID:q/NPlgl7
おそらくはもっと観想(エッセイ)的な把握だったと思われる。ロンドン郊外に
ストーンヘンジを移設したりピラミッドを新築するような公共事業でさえ価値が
あり国富の拡大につながるとウィリアム・ペティは言ってる。労働価値説といえば
アダムスミスから開始しがちだが、その1世紀前にすでにこういった社会観想が
堂々と述べられていたわけだ。そして政治経済学(現代でいうマクロ経済学・
political economy)はこういった観想を精緻化していく過程で発展してきた。
0789名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/06(木) 19:11:35.13ID:q/NPlgl7
ペディの視点はおそらく「戦争をすればなんとなく景気がよくなる」といった程度の観想の延長に
「公金を投入して巨大建築に従事させれば景気がよくなる」といった程度の労働価値説の実感や
確信が先にあって、そこから先に踏み込むようなスタンスでは無かったと思われる。

これを個々の商品の「価値」にまで織り込もうとしたのがマルクスで、結局その試みは上手く
行かなかった。主流派マルサスやJSミルはそんな哲学的煩悶とは無縁に、たんに労働契約
を価値の源泉のひとつにおいて最低賃金に注目しはじめ、結局これは国民所得という概念に
集約されていった。労働市場において重要なのは労働契約であって、労働者が何を現実に
作り出すかは雇用主の投資判断であって、それは所得の問題ではなく投資の問題になるのね。
マルクス的労働価値説はその解剖に失敗したといえる。
0790名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/06(木) 23:30:54.15ID:unHdRpuu
>>787さん、そこまで考えを巡らせるならばいっそ次のように考えてもよさそうなものを・・・

その需要の多くが資本主義経済では一般に賃労働者の購買力によって支えられているとするならば、
労働者が少なく短く雇われてその社会の総労働時間が減れば減るほど労働者の購買力を下げることに繋がり、
その結果として需要を弱めて価格の下落が避けられなくなる慢性的なデフレーションに陥ってしまい・・・

ところで>>787にIDがないのはなんでだろ?
0791名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/06(木) 23:36:15.17ID:unHdRpuu
そう考えると、>>786さんの書く労働価値説が無効になるのは、
一般大衆の購買力が賃労働によらず獲得されるような経済システムが支配的になり、
それらが資本主義経済に取って代わられるようになった場合だよね。
つまり労働価値説がまったく無効になってしまうのは資本主義が終わったときだと。
07927912018/12/07(金) 00:27:58.04ID:fXGye27D
訂正:それらが資本主義経済に取って代わるようになった場合だよね。
0793名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/07(金) 07:32:13.95ID:MLBoq/Ig
>>791
資本家以外野垂れ死ということが想定される。
0794名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/07(金) 11:49:53.19ID:h5+4k54K
>>793
資本家以外野垂れ死ぬことはないでしょ
一般労働者がいなくなったら、一般購買層もいなくなるから商売ができなくなる
労働者は階級対立する存在であると同時に、お客様でもあるんだから

マルクス経済学はどうしても、資本家と労働者を不倶戴天の敵なしたいみたいだけど、実際は協力しあって存在している
0795名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/07(金) 13:42:01.37ID:363Rolry
>>794
資本家自身も分業してるから資本家同士の取引はある。
だけどそれではやっていけない資本家は溢れ落ち野垂れ死する。
0796名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/07(金) 15:24:27.18ID:Q3sFCbux
金塊の価値の源泉は鉱山からの採掘費用だとする考え方は古典派貨幣理論の基本命題だったので
通貨論に関していえば労働価値説はまったく虚妄な学説だったわけではない。
0797名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/07(金) 15:39:14.42ID:oV1cbYE9
旧日ソとか古い議論は要らない。新しい事だけ考えて北方4島10兆円で返却
日本の領土になり、平和条約をロシアと組み、ロシアの北方4島の軍事拠点を完全返還。日本は戦争する国ではないからプーチン速く返還しろ。
0798名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/07(金) 16:15:03.99ID:Q3sFCbux
スレチなうえに日本に何のメリットもないので却下
むしろロシアが長期占領の賠償金を日本に支払うべき
0799名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/07(金) 18:38:30.69ID:fXGye27D
資本家階級にとって労働者階級の再生産が不可欠だということはマルクス経済学も言っている。
マルクス経済学にとって賃金は労働者階級再生産のコストと見なされていることからも分かる。
ただしそれは資本制市場では最低限に抑えられる競争が起こっている。
資本制市場がどの程度までその切り詰めを許容するかというのが格差社会の問題も絡んで問題になっている。
0800学術2018/12/07(金) 18:57:09.70ID:Q0Jw0wam
動くともうからない、賃金に拘束されると金が儲かるという経済的な限界を
克服しないと。
0801名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/07(金) 19:12:11.47ID:fXGye27D
>>794さんが言うのはおそらくグラムシやレギュラシオン学派がフォーディズムと呼んだもの。
しかし資本制生産の普遍的な形態ではなかった。新自由主義に取って代われれつつあるし。
0802名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/07(金) 19:32:39.85ID:Q3sFCbux
マルクスのころの資本家は銀行家のイメージなんだろ
イギリスならせいぜいSirと呼ばれる人々のサークルが資本家
0803名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/07(金) 21:41:03.89ID:aa5RlTqC
>>787
需要が無いものには価値がないというのはマルクスも言ってる。
労働価値説というのは、ある一定の生産力を前提とした社会において、
ある商品の価値はその商品を生産するために投入される社会的必要労働によって決まるというもの。
需要と供給が均衡する値は社会的必要労働によって規定されているというのが労働価値説と思う。
0804名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/07(金) 23:24:06.23ID:wpHFIl2Q
>>783
”見えざる手”と”公正なる観察者”を批判するのはヤメロ
0805名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 09:25:03.18ID:j9Dj7cg/
>>803
「社会的必要労働」なんてしょせん抽象的な概念じゃんよ

平均的な社会的必要労働時間をどうやって測定するの? 仕事できる職場とできない職場じゃ、一つの商品の完成時間にだって差は出てくる。
平均っていっても、サンプルを恣意的に集めれば、いくらでも数字を操作できるし
それと市場価格が一致している、規定してるとどうやって証明するの?

マルクス主義経済学の悪い癖だよ
抽象的な概念を振りかざして、議論を煙に巻こうとする
反証可能性がないんだよ

社会的必要労働とか、抽象的人間的労働とか、結局抽象化することによって、多様な労働をムリに均一化しようとしているだけじゃない
熟練の技術が必要な労働も、リスクのある投資活動も、単純作業もみんな一緒くたにしてさ、同じ労働なんだから賃金を同一にしろという悪平等を生み出す理論的根拠になる

労働価値説っていうけど、労働だって、拘束時間だけでなく質の差もいろいろあるんだから、一元化したり、抽象化する必要もないよ
0806名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 15:11:18.15ID:mmpwQdnh
マルクス経済学は別にミクロスケールの経済を研究してる訳じゃないから抽象的平均労働でも全く問題ないぞ
マルクス経済学にとって興味があるのは社会全体の生産量であって家計や企業の行動は全く研究の対象外
0807名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 15:12:59.51ID:mmpwQdnh
よく勘違いしてる人がいるんだけどマルクス経済学って言うのは資本主義社会の動態が知りたいだけであってまぁ言えばスーパーマクロ経済学みたいなもんなんだぞ
ミクロ経済学の用を成してないからと言って批判するのは的外れだ
0808名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 15:47:19.69ID:j9Dj7cg/
スーパーマクロ経済学とかいっても、反証可能性がないのは一緒じゃんよ
フロイトの無意識や夢判断と一緒で、いったもん勝ちの世界だよ
0809名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 16:45:09.22ID:owNdOLYL
スウェーデンの経済学者が労働価値説の実証研究をやっていたな。
0810名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 16:52:27.05ID:Eo4Viaaq
>>808
そんなこと言ったら新古典派経済学だって反証可能性無いし
0811名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 16:59:04.36ID:j9Dj7cg/
だったらマルクス経済学は、経済学というよりも、経済哲学と呼んだほうが正しいな
そういう考え方もありますよ、程度のものだろう

科学だの実践的な理論だのいうから叩かれるんだよ
0812名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 17:11:47.82ID:H/E9to18
一般均衡とか神学以外の何物なのよ

一般均衡の「数学的証明」をさせて洗礼を受けさせるのも宗教そのもの
0813名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 17:57:31.76ID:j9Dj7cg/
うんじゃ、マルクスは小難しい言葉使って、どうしろっていうのよ?

共産主義社会をつくるの? いまどき? 競争性がないとみんな真面目に働かないという当たり前の現象をどうするのよ?
資本家だって、相続税とか累進課税とかで、所得の再配分されるじゃんよ
現在の資本主義社会で、じゅうぶん労働者の困窮を救うというマルクスのいってることはできるじゃん

労働者を守りたいんなら、労働基準法の厳守を推し進めたほうが早いね
ブラック企業の社長をバンバン起訴すればいいんだよ
0814名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 18:03:16.12ID:TyogRN5f
>>813
マルクスが言ったこと
・資本主義はある条件下でのみ成り立つ特殊な経済様式です
・その条件を満たせなければ資本主義は崩壊します
・資本主義社会では一定時間経過すると必ずその条件を満たせなくなります
・資本主義社会では本来商品となってはならないはずの労働が商品として扱われます

以上
0815名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 18:08:35.77ID:j9Dj7cg/
だから資本主義なんて崩壊してないじゃんよ
資本主義が崩壊したとしても、代替となる経済体制がないじゃんよ
0816名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 18:11:02.12ID:TyogRN5f
>>815
いつ崩壊するなんて言ってないし
放っておけば普通に資本蓄積によって崩壊するけどそうならないように延命する方策はいくらでもあるし
0817名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 18:12:45.64ID:TyogRN5f
代替となる経済体制はより生産力の高い何らかの経済体制になります
その一つとして理論上は資本蓄積による生産力向上のストップが起こらない社会主義が挙げられてるけど別にそれ以外でもいい
0818名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 18:16:37.28ID:j9Dj7cg/
>>816
それっておかしくない?
期限を限定しなくていいのなら、なんでもいつか崩壊するっていい続ければいいじゃんよ

いつか崩壊するっていうのなら、すべては諸行無常なんだから、人類社会だって、地球だって、太陽だって、宇宙だってやがては崩壊するよ
そんな学説に意味はない
0819名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 18:23:27.82ID:TyogRN5f
>>818
いやいや条件はちゃんと示してるから
時間は変数として考えて貰えばよろしい
0820名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 18:28:57.34ID:j9Dj7cg/
崩壊って、あんた、せいぜい恐慌が起きるぐらいでしょうに
もう代替体制がない以上、資本主義体制自体がなくなるもんか
せいぜい景気がよくなる悪くなるていどのもんだよ

100年に一度の危機といわれたサブプライムローン問題も、資本主義体制を壊すほどのこともできずにあっさり乗り越えませんでしたっけ?
危機感を煽るだけで、崩壊の定義が曖昧だよ
0821名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 18:32:06.25ID:Azht2bBn
横レスだけど
資源が枯渇すれば生産力も落ちるし
違った経済体制になるんじゃないかな?
0822名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 18:37:30.26ID:yiha9nKF
環境史観環境経済学的な視座もマルクス主義には欠いていた。

実際かつての共産圏の公害問題環境問題は相当酷かった。
中国は改革開放以後の方が酷いけどね。
0823名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 18:43:37.06ID:yiha9nKF
社会主義共産主義は工業技術で言えばスチームパンクディーゼルパンクな世界観丸出しだけど肝心のエントロピーみたいな熱力学という蒸気機関以来の工業動力源の理論的基礎基礎理論についての見識はほとんど見られない。

当然エントロピーは環境論や情報理論にまで繋がる時代的に更に先のあった概念である。
0824名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 18:47:21.12ID:TyogRN5f
>>820
マルクス経済学では崩壊ってのは生産力がそれ以上向上しなくなることだと定義されている
そして先にも述べた通りそれを回避する方策はいくらでも存在する
0825名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 19:02:43.67ID:owNdOLYL
マルクスが市場そのものの廃止を訴えたというソースをご存知の方はいらっしゃる?
0827名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 19:10:12.38ID:YBCaQt8G
政治経済学(political economics)じたいは道徳哲学から発生したものだから、哲学だの反証可能性がないだのは
まったくその通りだよ。人間が経済人であるという前提を置く時点で反証可能性のない定義なんだから。そうやって
仮定を置いたところ、社会に存在する明らかな道理を説明することができる、というのが政治経済学。むしろ統計
データをつかって反証可能な仮説を置き始めたのはフィッシャーが物価指数とかを提示しはじめた以降の話し。
ケインズのマーシャルのkとかいうのも、あんなの構想(観想)でしかない。じっさい先にアイデアがあって、あとから
統計値が導出され確証されてきた、というのが経済学の発展の歴史だ。
0828名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 19:14:22.36ID:YBCaQt8G
政治経済学はガードマン(夜警)をどのように配置し、どのように機能させれば国家経済がより良く機能し
市場として成立するか、逆にどのように配置することが不合理で市場に障害になっているか、それを
岡目八目(あるいは素人野球監督)の目線で観察し、おもったことをあーだこーだ言い合ってるところから
発生した学問。学問というのは、観察(観想)をもとに、論理立てて説明するから学問(科学)の体裁をもつ
だけのことであって、最初の観察(観想)じたいが偽であればすべてが成立しない、なんて光景はフィリップス
曲線ひとつとっても明らかな話しだろう
0829名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 19:19:18.21ID:j9Dj7cg/
>>824
たとえ資本主義が生産力の向上が頭打ちになっても、資本主義の崩壊とはいえないね
資本主義自体は続いて行くんだから

日本は少子高齢化でマイナス成長期を迎えたが、だからといってそれを誰も資本主義の崩壊とはいわない
せいぜい資本主義の停滞ていどだろう

私有財産も、自由主義経済も、貨幣制度も、労働力の売買も続いていくさ
0830名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 19:30:16.97ID:YBCaQt8G
マルクスの文脈でいう資本主義崩壊の原因は搾取(とそれにともなう労働者の貧困ー最低賃金に固定された)が原因でしょ。
貧困者、困窮者による国際的な連帯、契約の破壊、資産の公有化、そして「資本家による搾取」の解消によって資本主義が
終焉を迎えるという構図。このマルクスの文脈でいえば、労働者が困窮しない範囲で飼い殺ししているかぎり、資本主義は
崩壊しないかもしれないし、崩壊するかもしれない(労働運動の展開次第)。
0831名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 19:39:02.96ID:j9Dj7cg/
ありえないんだよ!
資本主義で人類史は終わってるの
「歴史の終わり」だよ

資本主義の崩壊だなんだと、ノストラダムスの大予言みたいなこといわれてもね、資本主義に変わりうる体制が存在しない以上、人類は資本主義を続けていくしかないんだよ
他に選択肢がないの
0832名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 19:40:26.08ID:mmpwQdnh
うわカルトにハマったおばさんみたいで怖い
0833名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 20:11:37.58ID:yiha9nKF
>>827-828
経済学はゲームのルールにどんなのを選ぶのがいいかについての学問だと手短に言えよ。

ゲームの勝ち方やジャッジの人員配置についての学問ではない。
特に言えることは安易な必勝法は独禁法という形で基本的に排除するのが経済学にとって普通だってことだ。
0834名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 20:20:57.78ID:YBCaQt8G
ゲームじゃないよ。道徳哲学。そんな軽々しい響きが生まれたのはむしろ現代なんだから。
法学や哲学と密接に結びついたところから経済学は出てきてるんだ。ひとを殺してはいけない
とかいうのも君に言わせればゲームのルールなんだろうが、あきらかにゲームではない所
から昇華してきた観想や思想が政治経済学の原点なんだ。
0835名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/08(土) 22:06:52.26ID:OwmdxlkH
>>805
競争が働くことによって商品の価格は社会的必要労働に近づき、
その均衡価格が商品の価値であり、社会的必要労働と等しくなると考えられるのでは。
社会的必要労働より多くの労働を投入する商品は競争により淘汰される。
社会的必要労働より少ない労働を投入する商品は持続可能ではない。
労働の質の違いも競争が答えを教えてくれるのでは。
6時間の労働と3時間の労働が安定的に交換されるのならば
後者の労働は複雑度や強度が2倍とみなす。
泉弘志さんが実証分析をやってたと思う。読んでないけど。
0836a2018/12/08(土) 22:55:27.35ID:oO+L95H8
残念ながら資本主義下での競争は独占を生みやすい
需要が少なくなればなおさら
競争が均衡を生むなら独占禁止法など必要ない
ポイントは市場経済と資本主義経済は違うということ
これを判別するために再生産表式が有効
0839名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/09(日) 06:43:22.86ID:B3rMEb2u
変数増やして数学で疑似科学やってるのはどうかと思うわ
0840名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/09(日) 14:14:45.63ID:Z5+n/gV2
マルクスの労働価値説はまだ実証研究レベルで反証されたとは言えないでしょ。
0842名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/09(日) 14:32:05.51ID:rXbqIIGO
ただのマルクスの個人的な経済哲学ならどうとでもいえという感じだけど、マルクス主義を標榜して政治に口出すやつらがいるからな
どうしようもない

政治に絡んだら学術的な議論も、中立性を失ってまともにできなくなるし
0843名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/09(日) 16:03:06.63ID:Z5+n/gV2
ゲーム理論はゲームのルールを作る権限が誰にあるのかまでゲームに組み込まないと意味のない理論だな。
0844名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/09(日) 17:30:00.81ID:TpRfes+w
>>843
詰まんないゲームなら新規参加者もやって来ないし既存の参加者もガンガン脱退してく自由行使するから自然淘汰されるよ。

マル経みたくね。
0845名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/09(日) 18:01:35.05ID:7IX+H58s
特異な分野を研究対象にしていれば博士号が得やすいという
現実的な要請によりマル経は滅びんよ。永遠にな!(`・ω・´)
0846名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/09(日) 20:50:49.16ID:Z5+n/gV2
単に富裕層の御用学者になったほうが高い地位も得やすいし、
私腹を肥やしやすいということは誰でも分かること。
やはり経済学界は支配的な経済イデオロギーと深く繋がっている。
0847名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/09(日) 21:45:12.99ID:B3rMEb2u
>>842
全部がどれよりも新古典派経済学に刺さるな
0848名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 05:06:24.01ID:XmvLemxN
>>836
競争が独占を生む、というのは意味不明。
独占=非競争だから、競争を抑制することが独占を生む、と言うべき。

競争が社会的余剰を最大化する点での均衡をもたらすから、競争を阻害するような行為を法で禁じているわけだし。
0849名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 05:09:33.98ID:XmvLemxN
>>840
反証を求める前に、正しさの証明が必要だと思うけど
0850名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 06:34:50.53ID:AzaSgyTS
>>845
博士号取ったって就職できんぞ。
0851名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 13:14:03.16ID:R9O85Gh2
文系の修士は鼻もかめないけど博士号はさすがに色々と
声がかりはあるみたいよ。むろん当人にとっては不本意な
ポスト(Fラン大の講師等)が大半だろうけど
0852a2018/12/12(水) 13:33:17.37ID:sqzsfzJu
>>848
小泉時代に持株会社=ホールディングスを認めてしまったから
株式の奪い合いが始まった
1%でも持株が多ければ勝者全取りの世界
現場の労働者は関係なくなる

これが資本主義
市場経済とは言えない
株主の権利が法的に大きすぎるのだ

ただしこれは昔からアメリカではあった
これをカレツキやサミュエルソンやスティグリッツが分析した
これでうまくいったのは市場が海外にもあり需要が多かった時だけ
需要が少なければ独占となり既得権の弊害だけが生まれる
0853a2018/12/12(水) 13:38:05.99ID:sqzsfzJu
競争は必要だがフェアな競争のための条件が整ってない
ドルの覇権がその最大のもの
改善策としてはケインズの超国家通貨案バンコールしかない
(ゲゼルの超国家通貨案IVAの剽窃だが)
0854a2018/12/12(水) 13:50:52.21ID:sqzsfzJu
経済学における独占、寡占、完全競争は
需要の大小が大きく関わる
https://lh5.googleusercontent.com/-wKC2bQ16dT8/VOK09QSptwI/AAAAAAAAqtQ/mD1vfB4D6v0/s640/blogger-image-1089094960.jpg
(サミュエルソン経済学より)

需要が多くないと完全競争にはならない
(サミュエルソンは平均費用上昇を重視するが)

人口が減少する先進国ではこれは大きな問題だ
無理に海外進出をすることで失敗例も多くなる
これらは政治学的アプローチだけでは不十分なのだ
0855a2018/12/12(水) 13:58:59.36ID:sqzsfzJu
スウィージー『独占資本』もカレツキを参照していた
カレツキの功績は独占度合い表す数式を明らかにしたことだ
資本主義万歳でも国家計画経済万歳のどちらでもない
検証可能にしたということだ

鍋島直樹論考
カレツキアンの経済学とカレツキの経済学資本主義の長期発展理論をめぐって
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jshet1963/36/36/36_36_77/_pdf

 カレツキは, 資本主義経済においては, 寡占ないしは不完全競争が通常の状態であるということをかなり
早い時期から認識していた。「独占は, 資本主義体制の本質に深く根ざしているように思われる。自由競争は,
1つの仮定としてならば, 一定の研究の初期の段階においては有用であろう。しかし, 資本主義経済の通常の状態の
描写としては, それは単なる神話にすぎない」(Kalecki [1939]P. 252, ページは『カレツキ全集』(Kalecki [1990,
1991, 1997])による。以下同)というのが, 彼の一貫した見解であった。こうして彼は, 新古典派経済学における
完全競争という仮定の非現実性を衝いたのだった。

 この1938年論文において, カレツキは, 産業の多くの部門はしだいに寡占的となり, さらに寡占はカルテルへと展開
してゆくので, 集中が進行することによって独占度は疑いなく上昇傾向をもつであろうという見解を示している。さら
に, 独占度の上昇の影響が原材料価格の低下によって相殺されつづけるのは必ずしも確実なことではなく, もしそうで
ない場合には, 肉体労働者の相対的分け前は低下しつづけることになるであろうと言う(ibid, pp. 17-8)。独占度が歴史的に
上昇する傾向にあるというのは, 価格と分配の独占度理論を構築する途上にあった初期から晩年にいたるまでカレツキ
が一貫して保持しつづけた見解である2)。
 以下では, カレツキの独占度理論の代表的説明と一般に見なされている『経済変動の理論』(Kalecki [1954]ch. 2)に
したがって, その理論的構造をみてゆくことにしよう。まず, ある産業における付加価値, すなわち生産物価値マイナス
原材料費は, 賃金・共通費・利潤の合計に等しい。ここで, 賃金総額をW, 原材料費総額をM, 総主要費用(賃金総額プラス
原材料費総額)に対する総売上高の比率をkで表せば,
  共通費+利潤=(k-1)(W+M)
という式を得る。これより, 1産業における付加価値に占める賃金の相対的分け前は, 次のように表現される。
  w=W/{W+(k-1)(W+M)}
ここで, 賃金総額に対する原材料費の比率をj で表せば, 次式を得る。
  w=1/{1+(k-1)(j+1)}
したがって, 付加価値に占める賃金の相対的分け前は, kに反映される独占度と, 賃金総額に対する原材料費の比率で
あるjとによって決定されることが分かる。さらに, 製造業全体に占める特定の産業の重要性の変化を除去するような
調整を行なえば, 製造業全体についての公式を得ることができる。…
0856名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 14:41:28.46ID:Vnr2CSeo
>>851
非常勤回ってきてもなんにもならない。
0857名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 14:47:54.11ID:Vnr2CSeo
>>852
アベノミクスみたいに政府・日銀・年金の持ち株数を増やしそれ故に多額の配当を要求したら。
0858名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 14:49:21.60ID:Vnr2CSeo
>>853
剽窃なら竹中平蔵
0859名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 15:01:12.37ID:R9O85Gh2
>>856 生計のために博士号とるならまだしも研究活動の足がかりとして
ポストを持つというのは悪い話しではあるまい。マル経でとりあえずポストを
確保して、あとは好きなだけ政治活動なり市民活動になり反日活動なり励めば
よろしい(´・ω・`)
0861名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 18:21:05.51ID:twoWTtxk
なんの役にも立たない経済学もどき
0862名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 19:41:55.74ID:UP+5ueZo
外国人技能実習生、黒人、シリア人拒否、閣議決定、アジア人はOK
0863名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 19:54:05.03ID:YP+YXJcZ
【嘘HK】 放射能と無関係を装って「心筋梗塞激増」
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhk/1541301264/l50

 < < <  東 日 本 大 虐 殺 で は ?  > > >

2008年 12808万人 + 5万 △
2009年 12803万人 − 5万 ▼
2010年 12806万人 + 3万 △
2011年 12780万人 −26万 ▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼
2012年 12752万人 −28万 ▼▼▼ ▼▼▼▼▼▼
2013年 12730万人 −22万 ▼▼▼ ▼▼▼▼
2014年 12709万人 −21万 ▼▼▼ ▼▼▼▼
https://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a618afaa0113f2a33fbc495f48a2b8c4

【アマルガム】 有毒廃棄物として処理される水銀を、口の中ならOK、と歯に詰めた歯科医を逮捕すべき
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1544495072/l50
0864名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 20:47:27.21ID:6vhfo40L
>>859
Fランでさえ現代経済学の講義が多くマルクス経済学の講義は少ない。
非常勤でさえ相当な倍率。
0865名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 21:56:20.02ID:8PfraR3u
>>484
意味不明ではない。方法とその帰結を区別すればいいだけ。
競争は競争の帰結まで責任をとらない。競争の帰結が競争の促進になるとはかぎらない。
マタイ効果(マシュー効果)を考えれば容易にわかること。
0866名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 22:06:28.70ID:8PfraR3u
ちょっと考えれば分かりそうなものを。

第一に、競争というのは競争者間の平等(フェアな関係)を前提にしている。
一方が戦車に乗りもう一方が裸で素手で闘う格闘技の結果はやらなくてもほぼわかる。
独占というのはこういう状態を指していることはわかるよね?

第二に、利己的な主体はそもそも競争を好まない。むしろ独占を好む。
利己的な主体が目指すのは永続的な競争関係ではなく、自らが独占者・独裁者になること。
競争関係の中でできるだけ優位な立場に立って、自らの支配を貫徹することを目指している。
競争が必然的に格差を生じさせるとしたら、格差の頂点に立つものが独占を確保して
競争を終わらせようとするだろう。それが合理的な利己的個人というもの。

第三に、マタイ効果(マシュー効果)というのがある。資本主義はこれに貢献する。
0867名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/12(水) 22:33:43.41ID:+N8PsmTF
そりゃ、差がつけば、だんだん加速度的に差はついていくものさ

だけど、そりゃ、普通に所得の再配分でいいじゃないか
格差が悪いんじゃない。格差が固定化してしまうのがいけないんだ。

自然放任主義は、長期的に見ればまちがいじゃない
格差が広がって、1%の金持ちと99%の貧困者に分離したら、購買力のある一般市民が育たないから資本家も没落する。
結局格差は是正される
しかし、それでは時間がかかりすぎるし、そうなる前に対策をとらないといけない
そのために累進課税と相続税がある

世の中は不平等に見えても、けっこう平等にできている
なぜならば、成功者は必ず嫉妬を買うからだ
嫉妬を買う以上、貧困者からの攻撃に晒され、いやがおうにも格差是正に協力せざるを得ない

社会というものはそうやってバランスがとれているんだよ

自由主義経済で競争性と生産性と効率性を高め、政治で所得を再配分して貧困者の嫉妬を抑える
これで充分対処できたし、これからも対処できる

マルクス経済学は経済学だけで考えるからおかしな方向に行くんだよ
社会には経済的要素以外にもさまざまな要素があって、それでバランスをとっているんだ
0868名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/13(木) 10:27:28.30ID:5wd2AP0j
>>852
事業持株会社はずっと前からあったし、純粋持株会社を認めたのも小泉政権期ではないよ。

大株主が会社を支配できるのも、株式会社そのものの特徴だし…

「競争」において重要なのは、財・サービス市場での競争であって、企業所有者が分散していることではない。

ちょっと問題を混同しているようだね。
0869名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/13(木) 10:32:27.59ID:5wd2AP0j
>>854
その図で示されているのは、個別の財・サービスへの需要供給なんだよね。

人口減少云々というのは総需要総供給の話だから、これは全くの別問題。
0870名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/13(木) 10:33:05.49ID:5wd2AP0j
>>854
その図で示されているのは、個別の財・サービスへの需要供給なんだよね。

人口減少云々というのは総需要総供給の話だから、これは全くの別問題。
0871a2018/12/13(木) 10:54:32.31ID:qXBBO9L1
>>870
日本でも地方は人口減少で需要が減りそれがさらに供給不足を生む負のスパイラルに陥っている
それを一般均衡で見るから矛盾が見えなくなる
同じことが世界的規模で起こっている
0872a2018/12/13(木) 11:04:41.00ID:qXBBO9L1
>>868
正確には純粋持株会社と書くべきだったがホールディングス、ホールディングカンパニーで理解できるはず

金融ビッグバンの一環で1997年に解禁された

以下wikiより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%81%E6%A0%AA%E4%BC%9A%E7%A4%BE
日本では、戦前の財閥本社が純粋持株会社の形態を採っていた。しかし、戦後に制定された過度経済力
集中排除法によって財閥解体が行われ、また、独禁法によって、持株会社たる会社の設立及び既存の
会社の持株会社化が禁止された。その後、金融ビッグバンの一環で1997年に同法改正によって
純粋持株会社が解禁された。
0873a2018/12/13(木) 11:25:45.96ID:qXBBO9L1
個々のノードが見えなくなるのは実はマルクス主義の欠点でもある
敵に対抗するために敵と同じ構造を持ってしまうのはよくあることだ
カレツキは国家計画経済の側にいたが両方の視点を持っていた
マルクス主義の方が個々の事例に細かく対応できると思っていた
資本主義下では経済危機には労働者解雇で対応するしかないが
マルクス主義下ではワークシェアが可能だと言うのだ
カレツキはさすがにワークシェアという言葉は使っていないが
ケインズに批判されたピグーとは別のレベルで厚生経済を考えていた
0874名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/13(木) 11:43:08.87ID:5wd2AP0j
>>872
1997年は橋本内閣の時期ね。
0875名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/13(木) 14:07:20.50ID:6F9ueYdp
>>873
AIで計画経済も可能になるだろうな。
0876名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/13(木) 18:37:30.12ID:5+M2iWIp
>>867
お決まりのトリクルダウン・セオリーかいw
それらの負のフィードバックは競争市場から半ば必然的に帰結するの?

資本家同士も競争しているならば、ある資本家が労働者報酬を上げる選択をすると
それがその資本家の利得になればいいが、競争市場はそうはならないんじゃないか?

むしろ労働者報酬を上げない選択をした資本家の利得になってしまう。
そのほうがよっぽど有り得そうな市場競争ゲームの帰結だが。
0877名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/13(木) 19:05:52.23ID:RBCKnRlL
>>876
資本家は労働者0で儲かるなら究極のAI・ロボット化をする。
0878学術2018/12/13(木) 19:15:50.16ID:6fFt+icY
AIQ EQOL
0879学術2018/12/13(木) 19:16:15.53ID:6fFt+icY
心の死枢
0880学術2018/12/13(木) 19:17:23.86ID:6fFt+icY
子古炉 砲 の ヤパユキ
0881名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/13(木) 19:18:01.99ID:G8DS+D2l
>>876
賃金を上げない選択をした企業からは、労働者が離れていく。
賃金を上げすぎると企業の利潤も少なくなってしまう。

だからその中間として、賃金は労働者の限界生産性によって決定される。

市場競争が十分に働けば、労働者はその働きに見合った賃金を受け取ることになる。
0882学術2018/12/13(木) 19:19:21.33ID:6fFt+icY
起業非蜜 セクハラ嘆代
0883名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/13(木) 19:19:42.73ID:G8DS+D2l
>>877
労働者が不要になれば、国民総資本家の時代になるかもね。

まあ労働者がゼロ、ってのはそうそうないだろうけど。
0884学術2018/12/13(木) 19:20:26.99ID:6fFt+icY
メーテル 黒賦
0885a2018/12/13(木) 19:42:33.87ID:qXBBO9L1
川越敏司が「行動マルク経済学の可能性」(『されどマルクス』2018所収)脚注で指摘していたが、
デヴィッド・ハーヴェイは『資本主義の終焉』2017(Harvey,David:Seventeen Contradictions and the End of Capitalism 2014)第2章でゲゼルを引用している。その引用箇所は以下、

《 貨幣は国家を必要とする。国家なしには、いかなる貨幣も考えられない。否、貨幣の導入とともに国家建設が始ま
るとも言うことができるだろう。なぜなら、貨幣は人民のもっとも自然な、そしてもっとも強力な結合手段になるか
らである。実際、世界ローマ帝国を強固に結合させたのは、ローマの軍隊によるよりもローマの貨幣によるものだっ
た。だが 金鉱や銀鉱が枯渇し、もはやいかなる&#37659;貨の製造がなされなくなった時、この世界帝国は崩壊したのだっ
た。
 貨幣の不可欠性と貨幣に対する国家監督の不可欠性ということから、国家は貨幣に対する無制限の権力を手に入れ
る。国家のこの無制限な権力に比較すれば、鋳貨の金属含有量による保証などといったものは風によってすぐに吹き
飛ばされてしまう塵芥の如き存在でしかない。
 それゆえに、貨幣に対する国家権力の誤った使用がなされた場合、貨幣素材によっても貨幣を守ることができない。
それは、国家の憲法を書いた羊皮紙をもちだしても独裁を阻止できないのと同じことである。
 貨幣をいかさま師、詐欺師そして盜賊から守ることができるのは,国家と権力者(独裁者ないし国民議会)の意志
だけである。それは、もちろん権力者が自らの権力を目的意識的に使用するという前提条件のもとでしかない。しか
しながら、残念なことに、これまでそのような前提条件がみたされたことはどこであれ一度もなかったのである。》
邦訳ゲゼル『自然的経済秩序』263~4頁
http://www.naturalmoney.org/NaturalEconomicOrder.pdf 英訳81頁

ハーヴェイはゲゼルが『自然的…』冒頭でプルードンについて書いた部分も読んでいるはずなので、その反応が知りたい。
『資本主義の終焉』#13でプルードンはその他大勢として名が挙がるだけである。
0886a2018/12/13(木) 19:45:42.71ID:qXBBO9L1
>>885
訂正→いかなる鋳貨

川越論考はマルクスの可能性を開くもので興味深い。川越はマルクス『経済学批判』を引用している、

《「 貴金属の高い価値比重、恒久力をもち、相対的意味では破壊されず、空気にふれても
酸化しないという性質、とくに金のばあいは王水以外の酸には溶解しないという性質、こうし
た一切の自然的属性が、貴金属を貨幣蓄蔵の自然的材料たらしめている。だからチョ
コレートが非常に好きであったらしいペテル・マルティルは、メキシコの貨幣の一種であった
袋入りのココアについて、つぎのように述べている。『おお、いみじくもよき貨幣よ、おまえは
人類に甘美にして滋養のある飲物をあたえ、その罪のない所有者を、貪欲という業病から
まもってくれる。なぜならば、おまえは、地中に埋蔵されることも、長く保蔵されることもでき
ないのだから。』」[『新世界について』《アルカラ、一五三〇年、第五編、第四章》]
(マルクス1956[岩波文庫『経済学批判』]、第5章4節、202~203ページ)》

これについて川越はこう述べる。

 《つまり、メキシコではココアのような耐久性のない財が貨幣として用いられており、それが
貨幣蓄蔵という貪欲さへの抑止力となっていたことが指摘されている。実験においても、非耐久財が
貨幣になる可能性があることが示されている(川越2003☆ ; Kawagoe 2009)。》『されどマルクス』94頁


『現代の金融と地域経済 下平尾勲退官記念論集』所収
「非耐久財は貨幣となりうるか?実験研究によるアプローチ」川越敏司
0887名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/13(木) 20:08:03.66ID:5+M2iWIp
>>881
そのモデルは現実をあまりにも単純化しすぎている。

現実的には、労働の市場と財の市場とでは
価格に対する反応の自由度(弾力性)に大きな格差があると想定するのが自然。

消費者がいつも買っていた商品を別の商品に選び替えるのに大したコストやリスクは要らない。
でも、労働者が転職するとなるとそのコストやリスクはそれなりに大きいものになる。

現在はネット通販があるからますますそうなっている。
一方、労働力のネット雇用化はすすんでいない。

想像してみてよ、消費者が価格ドットコムなどである商品の価格を比較していちばん安い価格で
その商品を買う労力と、労働者が仕事を探して転職するのにかかる労力との間には
現実問題として大きな格差や時差があるのがふつう。
0888名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/13(木) 20:17:50.48ID:5+M2iWIp
>>867
> 自然放任主義は、長期的に見ればまちがいじゃない
> 格差が広がって、1%の金持ちと99%の貧困者に分離したら、購買力のある一般市民が育たないから資本家も没落する。

1%の資本家に富が集中し、その他の99%の購買力が下がったとしよう。
その場合、1%の資本家は困るだろうか?
彼らがそれ以上の利潤を望んでリスクを犯す動機がいったいどこにあるんだろうか?

どの程度の格差になったら負のフィードバックが働いて拡大が収束するんだろうか?
0889名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/13(木) 20:20:58.27ID:5+M2iWIp
>>883
> 労働者が不要になれば、国民総資本家の時代になるかもね。

資本制の市場メカニズムの中でどうやって全ての人が資本家になれるのか
さっぱり分からない。
0890名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/13(木) 20:49:49.09ID:5+M2iWIp
>>873
特定の労働者を解雇する方法だけじゃなくて
商品の品質や量を減らしたり
被用者全体の賃金を下げる手だってあるんじゃないの?
0891名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/14(金) 06:36:37.37ID:8a+bEy5J
>>887
それは労働市場が硬直的だと労働者の不利益になる、って話でしょ。

>>867が競争が賃金抑制になるみたいなことを言っていたから、それへの反論として競争が十分なら生産性に見合った賃金が払われるよ、と言ったんだよ。
0892名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/14(金) 06:39:07.20ID:8a+bEy5J
>>889
どの家計も企業株式を保有するようになれば、資本の共有が進むだろうね。

日本では全然進んでないけど。
0893名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/14(金) 06:45:33.75ID:8a+bEy5J
共産主義も計画経済も、大恐慌の発生によって勢いを増した。

現代の福祉国家も、自由放任の資本主義を修正して大量失業に対応する必要がある、ということで生まれてきた。

だから、自由放任vs何らかの統制経済を論ずるなら、大量失業が自由放任主義とは切り離せないものなのか、それとも自由放任の枠組みの中で解決可能なものなのか、が重要な論点になると思うな。
0894名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/14(金) 06:58:07.23ID:x0IlH23y
>>892
株を所有できるのは富裕層のみ。貯金0の家計に株は持てない。
0895学術2018/12/14(金) 08:36:12.71ID:VaWyuT89
ローマも負けがあるのに言論に残る傾向が。
0896名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/14(金) 19:47:09.85ID:fS1gU0jW
>>891
激しい競争にグローバルに曝されている企業と
そうでない独占的・寡占的な企業とを比較したとすれば、
前者のほうが高い労働賃金を労働者に払う傾向にあるだろうということ?
それは果たして自明だろうか?
そういう話をしているんだけどね。
0897名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/14(金) 19:57:06.64ID:hHn7IZzK
だいたい格差格差だと、相も変わらず喚き立てるけどさ、下流層もいまと昔じゃぜんぜんちがうでしょ

昔のプロレタリアートはたしかに生きていくだけで必死だったよ
でもいまの下級層は、みんなエアコンも携帯もパソコンも持ってるよ
飢えよりも、メタボリックのほうを心配してるよ

資本主義で一番大事なのは技術革新だよ
技術が進んで生産性が上がれば、下流層も豊かになる

生産性の向上が一番で、格差是正なんてその次でしょ
1%の金持ちと99%の貧困者みたいな、極端な例を持ち出されて、過剰に格差を問題視されても困るよ
0898a2018/12/14(金) 21:03:58.95ID:isPfYqzf
階級格差の固定化
格差間の拡大
これには今から手を打つ必要がある
なぜなら全ての国家を資本主義が飲み込みつつあるから
昔は戦争でインフレに出来たが現代では疑わしい
国家がコントロール出来なくなっている
0899名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/14(金) 22:22:43.72ID:fS1gU0jW
貧困そのものよりも所得格差こそが犯罪率と強い相関がある
というデータがいくつかある。
0900名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/15(土) 05:50:09.20ID:58V89M4e
>>854
>経済学における独占、寡占、完全競争は
>需要の大小が大きく関わる

PCの需要は大きいのにOS市場はWindowsとMac
スマホならAndroidとiOSの二つが寡占してるのはなぜ?
0901学術2018/12/15(土) 08:42:09.86ID:rbyjDK44
戦争のインフレは金が降ってくるぐらい良兆のことも多い。
0902名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/15(土) 16:47:13.01ID:h+TNU3PQ
労働者が頻繁に転職することが多い(流動性が高い)労働市場では
一般に労働者全体の待遇がいいんだろうか?
0903名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/15(土) 17:36:42.16ID:vW8Qs3Ii
【ロイヤルニート警備員】 たかだか22人の皇族を警備するために、年間72億円も、税金ジャブジャブ
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1544839801/l50


日本のチベット問題、皇室の日本私物化を許すな!
0904名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/16(日) 14:26:11.86ID:7ttaLW6G
>>896
労働市場での買い手同士の競争、という視点から見ればわかりやすいかな?

少数の企業しか選択肢にない場合は、労働者は厳しい労働条件でも呑まざるを得なくなる。

いくつもの企業が選択肢にあれば、労働者はその中から最もよい条件を選ぶことができる。
0905名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/16(日) 14:27:10.44ID:7ttaLW6G
>>902
生産性に見合った賃金が支払われやすいだろうね。
0906名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/16(日) 21:05:28.59ID:ji1lT7XX
>>904
AさんとBさんとCさんがいて3人共乗馬をしている。
ただし、BさんとCさんは馬に乗って競争をしなければならない。
その競争に負けたら乗馬をする権利を剥奪されてしまうとする。
競争をする必要のないAさんにはその心配はない。
Aさんが乗っている馬とBさんとCさんが乗っている馬。
より酷使される馬はどっちだろうか?
0907名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/16(日) 21:39:47.98ID:0AYb9xZT
その比喩はおかしい。馬は乗馬されないことを選択できないが
労働者は労働市場から撤退できる。労働者は奴隷ではない。
0908名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/16(日) 21:43:03.16ID:0AYb9xZT
経済学はつねに現実の観察(観想)にもとづいて議論すべきであって
まったく見当違いの比喩をもって「説明」してみせようとしても、その
比喩がよほどうまく「説明」できていないかぎり、かえって聞き手の
批判を受けたり不審を招いたりするものだ。その論法は止めたほうがいい。
0909a2018/12/16(日) 22:36:33.75ID:RyJKkSPN
馬車馬のように働くという比喩があるくらいだから上は許容範囲だろう
むしろ複数の馬が方向性を合わせることで力を発揮すると考えられるという点で
馬車馬の比喩の方が有意義かも知れない
(マルクスは集合力を相対的剰余価値として二次的なものに位置付けたがこれが誤解の元だった…)
フロイトは無意識を暴れ馬に喩えたが
生産中心主義にとってむしろ無意識は消費者かも知れない
(経営者を擁護するわけではないが乗り手が馬の餌を用意するのであれば乗り手の苦労も大変だ)
どちらにせよ生産の現場での変革は難しい
ちなみにカントの父は馬具職人だった
0910名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 00:59:49.16ID:RMWs0R7h
>>907
馬が乗る人を選択できることにしてもいいよ。
ただし、Aさんを選択することはできない。
馬が選択できるのは競争関係に置かれているBさんかCさんね。
で、Aさんの馬とBさんとCさんの馬のどちらが酷使されにくいか。
0911名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 01:31:53.46ID:RMWs0R7h
A, B, C, D, E, Fというプロ騎手がいる。
Aという騎手は1人でレースをやる。競争相手がいないので常に1位。
他の騎手は5人でレースをやる。
最下位になると降格してプロ騎手の資格を剥奪されてしまう。
馬はBからFの騎手を選ぶことができる。
ただしBからFのいずれかの騎手を選ばないと馬も察処分されてしまう。
さて、Aの馬とBからFの馬たちと、どちらが酷使されないだろうか?
0912名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 01:40:00.63ID:RMWs0R7h
市場を独占していて顧客を他企業に奪われる心配のない企業A
常に顧客の奪い合いをして激しい生き残り競争に曝されている企業B
Aの企業とBの企業、どちらのほうが労働者を酷使するインセンティブを
より強く持つだろうか?
0913名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 01:48:27.07ID:RMWs0R7h
企業Bのほうはもちろん複数形。
B1, B2, B3, B4, ....という複数の企業が存在している。
しかしいずれの企業も生き残りをかけて競争を強いられている点は同じ。
それに対してAの企業はその心配がない。

もちろん労働者側から見ればBの企業は複数の中から1つを選ぶことができる。
しかしAの企業は1社しかない。

この場合、Bの企業に勤めている労働者たちのほうがAの企業に勤めている労働者よりも
良い待遇を期待できるというのは自明だろうか。
0914名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 07:03:33.45ID:BFDtJZ4R
早晩AI・ロボット化により労働者総失業。
0915名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 08:29:30.11ID:jIdIGRy7
AIによって労働が無くなるというのは、まあ幻想だと思います
人間の維持・管理コストって思っている以上に高いので

暇になった労働者は何をするの?という問題もあります
比較的ありそうなのが犯罪率等の上昇でしょうか
0916a2018/12/17(月) 09:50:53.17ID:U87VPW0K
追記:マルクスはやはり絶対的剰余価値の比喩に馬を使っている。

《…人間は、二四時間からなる一自然日のあいだには、一定分量の生命力しか支出できない。
馬は日々八時間しか労働しえないようなものである。》資本論1:8(労働日):1より
0917名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 10:40:52.39ID:Dq2rrOBR
それは比喩というより比較だな。説明のためのレトリックの範囲にある限りは適切といえる。
ところが人間を馬車馬と仮定して議論し始めると、これは見当違いの設定であり、前提と
した仮定に対する不審から聞き手を混乱させることになる。
0918名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 10:43:58.56ID:Dq2rrOBR
人間は経済的存在であると仮定する、人間は合理的存在であると仮定する、失業は存在しないものと仮定する
こういったところから信用されない経済理論が紡ぎ出される。一部の馬鹿はこの手の理論に熱狂し、そして
社会政策を混乱させることになる
0919名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 19:04:43.79ID:RMWs0R7h
地球規模の競争相手を持ち、外国人労働者がどんどん入ってくる市場を想定してほしい。
そういう市場で激しい生き残り競争に曝されている企業ほど
労働者の待遇をよくする競争によって高い賃金で労働者を雇い入れるようになっていくのだろうか?
だとしたら外国人労働者の激しい移動やグローバルな市場競争は、労働者の賃金を上げる圧力になる。
0920名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 19:27:36.82ID:j4aXPDZd
賃金の明らかに安い国(未開発国)から先進諸国に移民が大量に流出するのがまさにその局面だね。
むろんその結果として未開発国が労働力不足となれば、当然に賃金上昇圧力になるだろう。だが
それは先進諸国の賃金引下げ圧力に連結しているという事実をどう考えるかは別の話しだ。
0921名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 21:07:56.26ID:RMWs0R7h
労働者たちが自由に転職することが賃金の上昇圧力になるならば、
グローバルな市場においてもグローバルな労働者の転職が行われなければならないはず。
0922名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 21:11:04.45ID:RMWs0R7h
また「競争コスト」というのも見逃せない。
競争市場においては独占していたときには必要なかったコストが
企業側にも労働者側にもまた生じる。
これによって労働者に負の効用が生じていることも計算に入れないといけない。
0923名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 21:17:23.11ID:RMWs0R7h
>>920
別の話といってもそれらをすべて考慮に入れたモデルにしないと
モデルは現実を模倣したものにならない。

また労働者の賃金が上がったとしてもそれは
労働者の再生産に必要な競争コストが高騰していることを意味するだけかもしれない。
例えば、昔の労働者は自分の子を小学校や中学校まで通わせればよかったが、
今の労働者は高校や大学まで通わせなければまともな就職先がない、という意味で。
0924名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 21:35:18.54ID:j4aXPDZd
最低賃金の固定と定期的な引き上げ自体は道徳哲学として理想的で
おれはネトウヨ諸氏が侮辱するほどには韓国の最低賃金引き上げ政策は
そこほど非常識なものではないのではないかと思う派ではあるな。
すくなくとも低開発諸国からの移民は促進されることになるのだろう。
元住民がそれをどう思うかは知らないが。
0925名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 21:57:32.83ID:bgyiEXMh
>>911
・馬は賃金をもらえない。
・餌はもらうが、良い馬だからといって多くの餌がもらえる訳でもない(そもそも食べられる量にも限界がある。)

以上の2点から、馬を労働者の例えに用いるのは適切ではないね。

騎手を企業、馬を労働力、馬の飼い主を労働者に見立てて、飼い主が馬を騎手に売るというケースを考えてみるといいよ。
0926名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 23:02:32.06ID:RMWs0R7h
>>925
その場合でも、競争コストを余分に負っている騎手たちと
競争を強いられていない騎手がいたとして、
馬主に対してできるだけいい馬をできるだけ低価格で手に入れようとする
誘因・動機付けをより強く負っているのは前者と考えられるでしょう。

競争コストを余分に負っている旗手たちのほうが馬の価格を
できるだけ値切ろうとする。そういうインセンティブを強く持っている。
0927名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 23:06:32.35ID:RMWs0R7h
つまり、労働者は激しい競争を強いられていつ潰れるかも分からない企業に
就職するよりは独占企業に就職したほうが得かもしれないよね。

激しい生き残り競争の最中にある企業は高い賃金で有能な労働者を取りたいものの、
そうすると経営を圧迫するから、できるだけ値切ろうとする動機を持っている。
いいものを安く買おうとする動機が強く働いている。
0928名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 23:13:56.00ID:j4aXPDZd
自由主義か共産主義かというむつかしい論題やね
困窮を容易に免れ得る社会なら自由主義でもええけど
貧窮がそく生命に直結する社会なら共産主義が最善
0929名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 23:17:15.26ID:RMWs0R7h
また、労働市場をいくら流動化しても、
労働者が転職するのにかかるコストはそれなりに高くつく。
消費者が馴染みの商品を別の商品に選び替えるのにかかるコストは低い。

そのため企業は労働者が離れていくよりもはるかに早いペースで
自社の商品が売れないという現実に直面する。
そうすると労働者の報酬もますます下げざるをえないので悪循環が生じる。
競争を強いられている企業は商品の売上を労働者以上に気にかける誘因をもっている。
0930名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 23:21:30.62ID:RMWs0R7h
主流派の経済学には「競争コスト」という概念がないんじゃないかな?
競争によって労働者たちが精神的に負う様々な負の効用を軽視していないか?
0932名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 23:37:04.61ID:RMWs0R7h
競争的な市場では、労働者も自分の有能さを高めたりアピールするためにかかる
労力や精神的プレッシャを含めた競争コストをその競争の激しさのぶんだけ負っている。
そうしたマイナスの効用も計算に入れなければならない。
0933名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 23:45:13.38ID:RMWs0R7h
競争を強いられている騎手に馬を売る馬主たちAと
競争を強いられていない騎手に馬を売る馬主たちBがいたとする。

競争を強いられている騎手たちはその競争のぶんだけ
馬主たちに非常に厳しい要求を持つと考えるのが自然で合理的。

馬主たちAはいい馬を育てる労力をそれだけ強いられるし、
いい馬を育てたにもかかわらず騎手たちから値切られるハメになる。
0934名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 23:49:55.00ID:RMWs0R7h
より重要なことは、競争市場では、企業の経営者や投資家らを含めた資本家が
仮に個人的に社会主義思想や共産主義思想の持ち主だったとしても、
自らの企業の生き残りをかけて労働者に対するプレッシャーを高めざるをえない、
そういう選択しか自由がない、ということ。
0936名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/18(火) 22:02:19.76ID:YFnFta31
>>926
騎手同士が良い馬を手に入れようと競争している場合には、馬の能力に見合った価格が馬主に支払われる。

買手が競争にさらされていない騎手なら、どんな馬でも競争に勝ててしまうから、馬主に支払われる金額は非常に低くなるだろう。
(わざわざ高い価格で良い馬を買うインセンティブがない)
0937名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/18(火) 22:08:21.14ID:YFnFta31
>>927
独占企業は効率が悪いし、市場支配力を利用して高価格で商品を売るので、結局は労働者全体にダメージを与えることになる。

また企業は労働者の限界生産と賃金とを比較して、限界生産≧賃金なら雇おうとするが、企業同士が競争をしている場合には、賃金はより限界生産に近い値になる。
0938名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/18(火) 22:09:46.65ID:YFnFta31
>>929
労働者が賃金を気にして、企業が売上(あるいは利益)を気にかけるのは自然でしょう。
0939名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/18(火) 22:13:28.61ID:YFnFta31
>>932
独占市場では、無能で何のアピールもしない人が高賃金をもらえると思っているの??
0940名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/19(水) 22:41:12.43ID:bQBQIe5o
TV局はその他の市場に比べると寡占的、各地域でほぼ独占的だが、
TV局に勤める社員はふつう高給取り。
0941名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/19(水) 22:44:02.10ID:bQBQIe5o
ごめん。各地域でほぼ独占的というのは間違い。
0942名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/19(水) 22:47:42.63ID:bQBQIe5o
Googleはネット広告市場の88%を占めていると言われるが、
そうなったことで社員の給料を下げることに成功したか?
0943名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/19(水) 22:53:51.12ID:bQBQIe5o
>>937
上のほうで1%の富裕層に富が集中すれば、99%が購買力を失って富裕層も損をするのだから
トリクルダウンせざるをえないという主張があった。
その理屈からすれば、企業も労働者の賃金を下げれば商品の買い手がいなくなるのだから儲けが下がる。
つまり、独占企業が高価格で商品を売るならばそれに見合った高価格の賃金を労働者に支払わなければならない、と。
いわゆるフォーディズムの理屈に近いが。
0944名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/19(水) 23:36:25.84ID:yY343t2A
共産主義的独占資本ならそれで行けるんだけど、多数企業の参入を促進する自由競争だと
ソレが上手く行かなくなるのよね。価格支配力のない企業はつねに不確実性に晒されるので
従業員を搾取しざるを得なくなる。ジレンマやね(´・ω・`)
0945名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/19(水) 23:52:13.47ID:C/D3u//0
日本だと資本の論理よりも組織防衛に走るだけだからなあ
名目値のマネーが運動するより組織の自己肥大化って感じが丸出し
0946名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/20(木) 00:54:33.69ID:p03PUWnB
>>942
馬の例を見ればわかるかもしれませんが、労働市場での話です。
0947名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/20(木) 01:04:55.66ID:p03PUWnB
>>943
1%の〜という主張をしたのは別の人ですが
いちおう指摘だけしておきます。

・外国経済が存在していて、輸出可能な財を生産している独占企業なら、労働者の賃金を抑えつつ、輸出で儲けるのが合理的。

・どのような商品を生産するかは企業の自由であるから、独占利潤を資本家に分配しつつ、資本家向けの商品を生産することが可能。この場合には労働者の購買力が少なくても問題ない。
0948名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/20(木) 01:07:00.47ID:p03PUWnB
>>944
独占企業は不確実性に晒されないからこそ、効率性を改善するインセンティブが少なく、経済全体の効率性も低下させてしまうとも言える。
0950名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/20(木) 06:49:18.51ID:Mmzaw5qc
>>940
AIアナウンサー。AI記者。
0951名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/20(木) 19:52:48.50ID:YjZuLbZw
これまでの話の文脈上からして、
財市場での激しい競争が労働市場での競争にとってその企業に不利になる
という話をしていたはずだけどなあ。

他の業界に人材が奪われないほどの賃金水準ではある必要があるかもしれないけど、
競争上の理由でテレビ業界がそこまでとび抜けて高い賃金水準である必要があるのかなあ。
0952名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/20(木) 22:43:30.25ID:iATNEIsq
>大阪府三島郡島本町のいじめはいじめられた本人が悪い
>みんなそう思ってる
>誰もいじめの被害者に同情しない
>はよ死ねイジメられるクズ
           ↑
島本町民以外の皆さん
いじめを隠ぺいするのは学校や加害者側に後ろめたい気持ちがあるからですが
いじめを認めたうえで被害者に責任をなすりつけるなんて最低最悪ですね
他人事だと思わず気を付けてくださいよ
0953名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/21(金) 22:41:46.24ID:Jy07OsNC
>>951
業界ごとで生産性が違うから、◯◯業界の賃金と▲▲業界の賃金みたいな形での比較は無意味だと思うな。

付加価値に占める賃金割合(労働分配率)とかなら比較可能かもしれないけど。
0954学術2018/12/22(土) 11:27:57.05ID:B34Tpwjr
無名の経済学者を掘るとマルクスが沈みますよ。
0955学術2018/12/22(土) 17:45:39.96ID:B34Tpwjr
マルクスに勝っている経済学者 いや学者は歴史に消される運命なのか。
しかし執筆だけが学者の要素じゃないし、ま、マルクスも空いていないと勉強がしにくさはあるから、勢力を乱数で分散させて、本物の経済学者を探すところからはじめるといいよ。
0956学術2018/12/22(土) 17:54:58.40ID:B34Tpwjr
自分のついていく著者や先生、教授を決めるわけだな。
0958名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 20:46:19.87ID:mOdzxgd5
埋め立て
0960名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 22:05:26.20ID:2n4GUPg5
>>953
テレビ局に勤める社員がそれほど労働生産性が高いということをおっしゃりたい?
0961名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 22:16:13.26ID:SJFwk4Fo
埋め立て
0962名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 22:17:03.55ID:SJFwk4Fo
埋め立てする
0963名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 22:17:43.91ID:SJFwk4Fo
埋め立てする
0965名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 22:37:24.44ID:3vOkt54a
wikiから滅亡しています下さい
0966名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 23:14:03.48ID:lmRwjk6H
学術知識のネットによる社会共有が進むとマル経の既得権益脅かす一方だからなあ。
0967名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 23:31:26.27ID:3vOkt54a
>>966
どゆいみですかい
0968名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 23:41:17.72ID:3vOkt54a
ウメタテ
0969名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 23:41:54.46ID:3vOkt54a
加速するぞ
0970名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 23:43:06.56ID:3vOkt54a
埋める埋める埋める
0971名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 23:43:58.54ID:3vOkt54a
梅梅
0972名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 06:31:00.81ID:UdNmVJ28
>>971
梅毒
0973名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 10:56:04.92ID:2iPv8CBg
梅毒
0974名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 10:58:27.70ID:2iPv8CBg
すべてのポアするぞ
0975名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 11:00:29.85ID:2iPv8CBg
ヴァジラヤーナシヴァや
0976名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 11:42:03.39ID:DzyCzpZJ
埋めるぞ
0977名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 11:43:41.74ID:DzyCzpZJ
埋めるぞ
0978名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 11:47:01.16ID:DzyCzpZJ
ポアするぞポアするぞポアするぞ
0979名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 12:18:52.09ID:R78We/UZ
ポアするぞ
0980名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 12:39:51.96ID:R78We/UZ
ポアするぞポアするぞポアするぞ
0981学術2018/12/23(日) 12:54:04.06ID:85I1YhwV
ボア 
0982学術2018/12/23(日) 12:54:57.85ID:85I1YhwV
JSバッハの宗教音楽の世界の方が上に思う。
0983名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 15:11:00.58ID:R78We/UZ
You Tubeきぼん
0984名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 15:12:25.94ID:R78We/UZ
マルクスも宗教。マルクス教や。
0985名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 15:13:13.82ID:R78We/UZ
すべてのポアするぞ
0986名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 15:14:16.36ID:R78We/UZ
ポアするぞポアするぞポアするぞポアするぞ
0987名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 17:56:22.70ID:R78We/UZ
ウメタテ
0988名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 19:22:53.51ID:R78We/UZ
このスレはポアするぞ
0989名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 19:23:21.33ID:R78We/UZ
ウメタテウメタテウメタテウメタテウメタテ
0990名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 19:23:54.56ID:R78We/UZ
すべてのポアするぞ
0992名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 19:28:04.95ID:R78We/UZ
修行するぞ瞑想する修行するぞ瞑想するぞ瞑想するぞ修行するぞ
0993名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 19:41:29.46ID:OEdaqo7p
ウメタテ
0994名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 19:42:02.52ID:OEdaqo7p
梅梅梅宮辰夫
0995名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 19:47:27.01ID:OEdaqo7p
埋めるぞ
0996名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 21:06:20.21ID:OEdaqo7p
埋め立てう
0997名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 21:09:27.45ID:OEdaqo7p
ひき逃げ
0998名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 21:19:27.78ID:OEdaqo7p
ポアするぞ
1000名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/23(日) 22:26:15.99ID:OEdaqo7p
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