マルクス経済学 第4章

1名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/21(水) 18:12:20.90ID:SpIoTAeH
◇過去ログ
マルクス経済学 第3章
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1504824267/
マルクス経済学 第2章
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/economics/1407899652/

◇資本論の主な翻訳
・岡崎次郎訳『資本論』(大月書店、1972年)
・資本論翻訳委員会訳『資本論』(新日本出版社、1982年) ※分担訳
・中山元訳『資本論』(日経BP、2011年) ※第1部のみを訳出したもの
・今村仁司ら訳『資本論』(筑摩書房、2005年) ※第1部のみを訳出したもの

なお、向坂逸郎訳『資本論』(岩波文庫、1969年)がよく読まれているが、これは上述した岡崎次郎が翻訳したものを、向坂逸郎の名で出版したもの。

2名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/21(水) 18:20:04.08ID:SpIoTAeH
とりあえず立ててみたけど人いなくなっちゃったかな?

3名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/21(水) 23:11:35.87ID:SpIoTAeH
鈴木鴻一郎『経済学原理論』、今日上巻読み終わったけど、特に見るべき点はなかった。ほとんど資本論の要約だなこりゃ。
異常に抽象度の高い記述で、ここまで抽象度高いと何とでも言えるんじゃ・・・と思うことしきり。
Amazonで2万円近い値が付いているが、それに値する価値は今のところ無さそう。

4名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/22(木) 01:12:14.94ID:IXulf61z
富塚良三の経済原論しか読んだことないな

5名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/22(木) 02:18:10.27ID:maC9kUKj
「経済原論」という名が付くテキストは、大概 ”資本論を自分なりに理解したノート” の域を出ていない。
資本論で解決されていない問題を解決してやろう、という気概がない。

6名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/23(金) 18:43:17.13ID:vB4erxLi
             ┌─┐
             |. ● l
             ├─┘
           __\レ'___
         /  `´___\
        l  l´`´ -==-ヽl
        │丿   /"\ l
         |ミl  -=¬ ¬-l
       (6     (、_) ヽ
        |   ノ  3  ノ  田母神のカネ
         人  _ _ ハ  ふんだくりました
        / |       | |
        | |   愛   | |
      .|⌒\|        |/⌒ヽ
     .|   |   銭    |   |
     | \ (        ) /  |
     |  |\___人___/|  .|
     |  |   ヾ;;;;|    |   |
            ,lノl|
            人i;; ブバッ!

       チャンネル安倍 水豚総

チャンネル槿のキチガイ 三輪和雄
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/skyp/1521794224/
安倍教祖を崇拝するBBA クライン孝子
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/live/1521718305/

7名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/24(土) 23:26:02.69ID:b8C2Qtpm
へー

8名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/26(月) 11:12:58.81ID:lB1uOEHt
>>5
熊谷尚夫 千種義人 大石泰彦 の3氏の経済原論 は資本論で解決できない問題を解決もしてますが。

9名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/27(火) 23:50:36.12ID:BoWV7cBE
レギュラシオン SSA VoCに興味が湧く

10名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/28(水) 10:09:23.53ID:O6v1FlXB
大石泰彦ってマル経もやってたのか。ケインズの本のイメージしかなかった。

言われてみればケインズとマルクスの比較とかしてたな。

11名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/28(水) 10:30:28.50ID:GcT3Sybz
【国民に負担だから廃止しろ】 『死刑』『皇室』『株式市場』『敷金、礼金、保証人』『戸籍、履歴書』
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1522111634/l50

12名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/29(木) 18:02:55.35ID:A4uvP8pW
>>10
熊谷尚夫の岩波書店版「経済原論」千種義人の種々の「経済原論」大石泰彦の東洋経済版の経済学入門叢書「経済原論」は近代経済学の「経済原論」

13名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/29(木) 20:21:01.07ID:iBEMSgQ5
なんだそうなのか

14名無しさん@お腹いっぱい。2018/03/30(金) 20:30:23.47ID:JLgvPrG7
第三部の構成:

マルクスは、 利潤、利子、地代、(階級)
宇野は、 利潤、地代、利子、(階級)
鈴木は、 利潤、利子(恐慌論を含む)、利潤の利子化

鈴木は階級については補註2で軽く触れる程度
経済研究、信用論に還元されると考えている

15名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/03(火) 21:18:14.38ID:0ie/U4nW
マルクスって資本家のリスクを計算に入れてなかったよね?
全ての余剰価値は、労働者の提供する労働力からのみ生まれるとかいていたような。

16名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/03(火) 22:47:24.89ID:hVA7uFaL
資本家のリスクについては一応、企業家利得というところで言及はしている。
有名な「地獄への道は善意で舗装されている」はここでの言葉。

17名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/04(水) 07:08:25.64ID:ZHFQxJiS
AI・ロボット化が進展すれば労働者は総失業する。

18名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/04(水) 07:56:35.86ID:QZnjptHQ
資本家のリスクは労働者と質が違うからな 失敗しても死なないが 労働者は失業すれば飢え死にするからリスクのレベルが違う

19名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/05(木) 01:11:09.44ID:/lozndFl
>>15
新古典派って労働者が自己保存のために常に労働力を売らないといけないという非対称性を考慮に入れてないよね

20名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/05(木) 06:21:32.57ID:FIMuW/Hj
>>18
労働者が総野垂死にすれば弱小資本家は物・サービスが売れず倒産して野垂死に。

21名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/05(木) 07:57:06.69ID:+N4UGxpd
恐らくAI化が進展すればBIが現実課題となり、名実ともに消費による消費の経済と、個々人の社会へとなっていくのではあるまいか。

22名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/05(木) 12:56:11.46ID:/lozndFl
>>20
「労働者はすべて死滅したものと仮定する」みたいなあり得ない仮定つくって遊ぶのが新古典派

23名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/05(木) 12:59:04.09ID:Sm29+V5P
>>19
その点はミハウ・カレツキさんもおっしゃっていたことらしいね。

24名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/07(土) 20:36:45.54ID:8+eFh/CK
資本論を一度後ろからちゃんと読んでみたい

25名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/07(土) 20:44:59.78ID:VHz62TkY
【BI待望論】 無職? ニート? 高齢ひきこもり? ご安心ください、ベーシックインカムがあります
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1523070105/l50

26DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/08(日) 12:32:20.40ID:ICL0Y1O7
AIを機械やコンピュで補完すると、IQ伝説に勝てるんですか。将来。

27DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/08(日) 12:40:58.50ID:ICL0Y1O7
マルクスでもあたりはずれあるから、女性の文筆家を当然目指し
皆でたからないことです。

28DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/08(日) 13:20:06.18ID:ICL0Y1O7
餓死恐慌が来るやもわからず。しれっとしてみる。

29DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/08(日) 13:20:25.80ID:ICL0Y1O7
餓死性を帯びるというかね。

30名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/09(月) 06:24:41.31ID:rsW4ZiIV
>>22
限界生産力=投資になる世界。

31名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/09(月) 20:44:53.85ID:bR4f+Uij
資本制的再生産の現実的運動過程を分析対象としたものではなく、資本制的再生産の現実的運動過程でいかなる経過が展開するかは示されておらず、従ってセイの法則も通用しないということらしいですがそれでは再生産表式は一体何の役に立つのでしょうか?

32名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/09(月) 23:33:59.47ID:Df+wj8P1
再生産表式の意義はそれ自体議論の的だし、「なんの役にも立ちません」と言う論者も居る
ローザ・ルクセンブルクなんかはうまいこと使ったらしいが読んでないのでよく分からん

33名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/10(火) 15:00:39.95ID:OfVK4w1U
再生産表式がないと動学的分析ができないし
単純再生産と拡大再生産の区別も出来ない
再生産表式からカレツキは有効需要を見出したし
レオンチェフは計画経済への道を見つけた
(アメリカでしか正確な統計資料は揃わなかったが)
ローザは軍需産業を糾弾したが再生産表式がなければ
根拠のない理想論だったろう

受注生産、オートクチュールならセイの法則は当てはまるから
計画経済だけがセイの法則を実現する訳ではない

いずれにせよ単純再生産と拡大再生産の違いがマルクスにとって、というよりも
社会にとって本質だ
花田清輝のように単純再生産がユートピアの属性だと規定するつもりはないが
花田の指摘は脱政治主義、社会革命への道筋をつける意味では示唆的だった
知識人のスタンドプレー的な政治主義がそれを曖昧にしてしまう

34名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/10(火) 15:07:52.17ID:OfVK4w1U
ただし再生産表式が示すのは貯蓄への人間の執念だ
そこに価値形態論を再導入しなければならない
ゲゼルの減価マネーの必要性がそこでわかる
マルクスだけでは社会を変革出来ない

35名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/10(火) 17:34:22.02ID:r7i2t9rL
ゲゼルの時代は各種金融派生商品がなかったんだろうね

36名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/10(火) 19:49:31.68ID:1SOzGDeO
プラン問題だっけ?
それ自体には関心はないが、諸階級から恐慌、景気循環、国家、世界市場へと続いていたら、どんな著書になっていたんだろうね。
たんなる資本の一般法則、資本主義の基礎理論的な範疇を大きく超えていただろうけど、当然に時代的制約を受けるだろうし、第一これだけ金融資産が膨張して国際経済や地域経済を大きく左右するなんて、想定出来る訳がないよね。

37名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/11(水) 15:02:08.75ID:K/FVb8tB
変動相場制以降のマルクス経済学による現状分析はどんな感じなんですか?
あとそれに関する参考書あれば教えてください

38名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/11(水) 15:52:35.06ID:283lZyw+
>>37
「マルクス経済学」ってジャンルに絞るなら大した発展はないよ
ほとんどの議論が、資本論で提示された分析道具や体系を精緻化しようという不毛な試みに終始しちゃった
『経済原論』と名の付くテキストをいくつか買って読んでみるとそのバカバカしさが分かる
マルクスの成果が大きすぎて後続に残された研究の余地が少なかったんだね。

マルクスの研究が発展したのはむしろ資本主義自体の研究というより、現代思想とか歴史学とか法律学の分野だと思う。
あとはキリスト教神学とかイスラム教原理主義とかだね。

39名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/11(水) 21:49:52.83ID:Bquf62Ab
共産主義とキリスト教・ユダヤ教の類似性を指摘したのはフロイトだったっけ。

40名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/11(水) 22:02:52.41ID:283lZyw+
ドストエフスキーの『悪霊』には「キリスト教は地上から天を目指すが、共産主義は天を地上に引きずり下ろす」なんて表現が出てくるね。

これが初出かどうかは知らんが。

41名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/12(木) 10:44:49.11ID:IvmkRe/N
マルクス経済学の研究対象の大部分は私人間の経済活動だからね。しかも国内の商取引が中心。
この点でマルクス存命時と現代とで大きく変わったと言えるのは、@株式会社の発展、A新たな類型の契約(フランチャイズ等)が多数誕生したこと、ぐらいだからね。
この辺については読む価値のある文献がいくつか出てるけど、それ以外は大した研究がない。現実が動いてないんだから研究が発展しようもないんだけど。

42DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/12(木) 13:05:44.52ID:ahYqa0f/
フルスコアチャイニーズ 隊北。

43DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/12(木) 13:08:16.27ID:ahYqa0f/
天毛 を くらぶぅれば、バウンドュス ヨンレンヌ 
死に体ハンター のオウラム 雰囲気づくり
の方がいいでしょ。

44DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/12(木) 13:08:54.52ID:ahYqa0f/
掛け算より マス目の個別待遇の方がおススメ。144おめでとう。

45DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/12(木) 13:10:00.97ID:ahYqa0f/
さんな ジャネル フォコ。 

46DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/12(木) 13:18:39.29ID:ahYqa0f/
山麵卿

47名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/14(土) 06:58:14.01ID:ekteeAKL
>>34
限価マネーを飛び越して有効期限付き通貨。

48名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/14(土) 10:19:17.43ID:6Ii+pOMC
マルクス経済学だとブックオフとかってどう説明されんの?

49名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/14(土) 22:14:02.74ID:V3Syddxf
一度商品として販売されて、使用価値が一程度摩滅はしたが、基本的な使用価値がありまたそれ自体が再生産されないものとしてふたたび売買された、されようとしている生産物商品の特殊な事例、とか?

50名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/15(日) 00:43:47.07ID:e5y48d+4
出版社(生産資本)が作ったある本を、本屋(商業資本)で1000円で購入したとする。
この1000円は出版社が投下した労働価値(=不変資本+可変資本〔労働力〕)が価格として表現されたものだ。

他方、@本を購入した消費者がブックオフに本を持ち込んで100円で売却し、Aこれをブックオフが500円で店頭に並べたとする。
@Aの取引は両方とも労働価値説では説明しづらい。
使用によって商品の使用価値が減価することはあっても、投下された労働価値は変わらないからだ。

また、ブックオフ自体は商業資本と言いづらい。
生産資本の剰余価値を分け取るという性質がないし、生産資本が生産した商品の流通を促進するという性質もないからだ。

ということでブックオフはかなりイレギュラーな存在。
生産資本たる出版社と対立するのも当然のような気がする。

51DJ学術archive gemmar髭白紫の上 洋楽者2018/04/15(日) 07:32:31.24ID:L6HzodSy
数式で議論するような伝統が日本には残念だがないんだなあ。
経済理論何て難しいですか?

52名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/16(月) 12:15:09.50ID:xnleFerM
>>51
マルクス経済学は精々数学は線型代数とまりでしょう。
微分方程式使ってますか?

53DJgensei 学術artchive gemmar髭白紫の上2018/04/16(月) 15:25:48.10ID:ky8iZOsV
使い捨て出来ないよね。エジプトカイロ。

54名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/16(月) 22:14:28.76ID:6uzJeUN0
マルクス主義者はオーストリア学派とリバタリアンを知らないから話にならない
ロバートキヨサキとバックミンスターフラーも読んだことないし

何もかも時代遅れで言うことやること全部が古臭い
化石人間でしかないから現代では通用しない

55名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/16(月) 22:16:03.50ID:6uzJeUN0
俺から見るとマルクス主義者が何を言ってるか何を分析してるか何を重要視してるか
理解できるけど君たちは何も理解できないだろ?
完全な知識不足なんだよ

56名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/16(月) 22:42:15.44ID:l33pQXvO
>>54
まあロシア革命から既に101年も経っていてるに、当時から一つも進歩もしてない理論体系だから。
誰かが上で書いていたけど、マルクスの仕事が大きすぎて、発展させられる人がいなかったのが致命的だね。
まあ発展させようも無いと思うけど。

57名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/16(月) 22:56:53.34ID:6uzJeUN0
フランスでは構造主義にアメリカでは行動科学革命とかに進化したっての
日本では北一輝の国家社会主義を生んだ

戦後の日本のマルクス主義者は連合軍の手先として無理やり作られたものだから無知すぎて何も知らないだけ

58名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/16(月) 23:19:28.88ID:6uzJeUN0
置塩信雄も新古典派とマルクスを統合したものだし

59名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/17(火) 06:37:45.00ID:v+QEScns
福本和夫が戦後、復帰しなかったのが痛かった。

60名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/17(火) 06:47:45.23ID:55asfn/e
>>58
置塩先生は新野先生と「ケインズ経済学」を書いている。

61名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/18(水) 01:30:02.11ID:Q1fC6w5y
残念ながら、資本主義市場経済システムはマルクスの搾取理論の水準を
なんら超えていない。
依然として資本家階級と労働者階級の割合は100年前と変化がなく、
富の増加率には階級ごとのあからさまな格差がある。

62名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/18(水) 05:01:57.80ID:4Oe8W2r3
新リカード派とまぜまぜすればベクトルとか使える

63名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/19(木) 06:21:26.53ID:esRDDUMe
>>52
使っているよ、学派によってはかなり高度な?
いわゆる数理派マルクス学派は典型例。

64名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/19(木) 07:00:48.61ID:1UAYHAD8
マルクスがソ連の崩壊を予言していたかのような記述を発見してしまったんだが


『ドイツ・イデオロギー』より
"この「疎外」──哲学者たちに分かるようにこの言葉を用い続ければ──は、もちろん、二つの実践的な前提の下でのみ止揚されうる。
それが「耐え難い」威力、つまり、人々がそれに反抗して革命を起こすような威力となるためには、それが人類の大多数をまったくの「無所有者」として、
しかも同時に、現前する富と教養──どちらも生産力の巨大な上昇とその高度な発展を前提とする──の世界との矛盾において、創出してしまっていることが必要である。
別の面から言えば、生産諸力のこのような発展(これとともに、すでに同時に、局地的なものに代わって世界史的なものとなった人間の現実的な在り方の内に、経験的な実存が現前するようになっている)は、次の理由からしても、絶対に必要な実践的前提である。
つまり、生産諸力の発展なしには、欠乏、窮迫が普遍化されるに過ぎず、それゆえ、窮迫に伴って必要物をめぐる抗争も再燃し、古い汚物がことごとく甦らざるをえないだろうからであり、
さらに、生産諸力のこの全般的な発展に伴ってのみ人間たちの全般的な交通が据えられる──したがって、一方では「無所有」の大衆という現象をあらゆる諸国民のうちに同時的に創出し(普遍的競争)、
どの国民もが他の国民の変革に依存するようにさせ、そしてついには世界史的な、経験的に全般的な諸個人を局地的な諸個人に取って代わらせることとなる──からである。
このことなしには、(一)共産主義は局地的なものとしてしか実存しえず、(二)交通の諸威力そのものが全般的な、それゆえに耐え難いほどの諸威力として発展してしまうこともありえず、土着的・迷信的な「厄介事」のままであり続けるであろう。
しかし(三)交通のどのような拡大もが、局地的な共産主義を廃止するであろう。
共産主義は、経験的には、主要な諸国民の行為として「一挙的」かつ同時的にのみ可能なのであって、このことは、生産諸力の全般的な発展およびそれと関連する世界交通を前提としている。"

65名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/19(木) 15:18:57.56ID:gb7DmuLe
>>64
それは一国社会主義論否定の論拠として、すでに数十年間引用され続けた一文ですよ・・・

66名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/19(木) 18:56:42.26ID:HNfuym2k
・共産主義社会は高度に技術革新が進んで、富の分配をめぐって
人々が闘争を繰り広げる必要がないほど生産力が上がった社会を
土台にして実現することができる。
・資本主義社会はグローバリゼーションを必然的に推し進めるために
労働者の闘争も必然的にグローバルなものとならざるをえず、
共産主義社会もそれに適応することを余儀なくされるだろう。

ざっと言ってこれが有名なマルクス主義唯物史観です。

67名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/19(木) 21:46:12.09ID:HNfuym2k
>>65
そうなんでしょうが、それはマルクス主義者の間の内輪認識で
一般から見たマルクス主義認識においてはほぼスルーされている
ことだね。
ソ連の崩壊をもってしてマルクスの予測が外れた証拠だと論じる向きがある。

68名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/20(金) 18:18:46.97ID:OmqXBHbT
財界と官僚の気の利く説を唱えれば安定した学者生活が遅れる資本主義社会における
「科学」をカネにまみれて信用できない。

69名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/20(金) 21:14:06.27ID:PCtxDBPy
>>64 本当に読みにくい文章だなw 馬鹿と天才紙一重だな
難解な文をそのまま難解に翻訳した奴も頭が良いけど馬鹿だな

70名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/21(土) 00:09:25.89ID:c2vl4YLb
わざわざ難しい、頭の痒くなる文章を書くのがドイツ人。
と、誰かが言っていた。

71名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/21(土) 21:47:29.80ID:jK4mRVHy
マルクスとエンゲルスの本来の考え方では
ロシアでは共産革命はうまくいかない、失敗に終わるもの。
この考えはプレハーノフに受け継がれていた。
ところが、マルクスはナロードニキ出身の人に歩みよる手紙を残していて
ナロードニキに近いことを書いている。
マルクスに間違いがあったとすればむしろそこ。
マルクス主義が正しくてマルクスが誤っていたところがそこ。

72名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/22(日) 06:24:49.15ID:3SY1jvYE
「ヴェ・イ・ザスーリチへの手紙」 
              1881年3月8日


 資本主義的生産の創生を分析するにあたって、私は次のように言いました。
「資本主義制度の根本には、それゆえ、生産者と生産手段との根底的な分離が存在する。
……この発展全体の基礎は、耕作者の収奪である。これが根底的に遂行されたのは、まだ
イギリスにおいてだけである。……だが、西ヨーロッパの他のすべての国も、これと同一の
運動を経過する。」(『資本論』フランス語版、三一五ページ)
 だから、この運動の「歴史的宿命性」は、西ヨーロッパ諸国に明示的に限定されているの
です。このように限定した理由は、第三二章の次の一節のなかに示されています。
 「自己労働にもとづく私的所有……は、やがて、他人の労働の搾取にもとづく、賃金制度に
もとづく資本主義的私的所有によってとって代わられるであろう。」(前掲書、三四一ページ)
 こういうしだいで、この西ヨーロッパの運動においては、私的所有の一つの形態から私的所
有の他の一つの形態への転化が問題となっているのです。これに反して、ロシアの農民にあっ
ては、彼らの共同所有を私的所有に転化させるということが問題なのでしょう。
 こういうわけで、『資本論』に示されている分析は、農村共同体の生命力についての賛否
いずれの議論にたいしても、論拠を提供してはいません。しかしながら、私はこの問題につい
て特殊研究をおこない、しかもその素材を原資料のなかに求めたのですが、その結果として、
次のことを確信するようになりました。すなわち、この共同体はロシアにおける社会的再生の
拠点であるが、それがそのようなものとして機能しうるためには、まずはじめに、あらゆる側面
からこの共同体におそいかかっている有害な諸影響を除去すること、ついで自然発生的発展
の正常な諸条件をこの共同体に確保することが必要であろう、と。
                親愛な市民よ、あなたの忠実な
                              カール・マルクス

            『マルクス=エンゲルス全集』第19巻238-239頁大月書店より

73名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/22(日) 06:42:25.64ID:3SY1jvYE
http://d.hatena.ne.jp/sasaki_makoto/20100311
『マルクス=エンゲルス全集』(大月書店)によればマルクス=エンゲルスの連名である。
意外にも「権力を国家権力の手中にもっとも徹底的に集中させよ」と言っている。
また「時を同じくして」を同時革命と解す事もできる。

『マルクス=エンゲルス全集 第7巻』(村田陽一訳、大月書店)
マルクス=エンゲルス 一八五〇年三月の中央委員会の同盟員への呼びかけ
中央委員会から同盟員へ
さらに、民主主義者は、あからさまに連邦共和制をめざしてつとめるか、あるいは、単一
不可分の共和国がどうしても避けられない場合には、せめて市町村や州をできるだけ自主
的で独立的なものとして、中央政府を無力化することにつとめるであろう。労働者はこの
計画に対抗して、単一不可分のドイツ共和国をめざしてつとめるだけでなく、この共和国
内でも、権力を国家権力の手中にもっとも徹底的に集中することを目標として、つとめな
ければならない。…
 ドイツの労働者は、かなりに長い革命的発展を完全に経過しつくさないうちは、支配権
をにぎることもできず、彼らの階級利益をつらぬくこともできないが、こんどは、すくなく
とも、この来たるべき革命劇の第一幕がフランスにおける彼ら自身の階級の直接の勝利と
時を同じくして起こり、それによって大いにはやめられることを、確実に知っている。
 しかし、労働者が最後の勝利を得るためには、彼ら自身がいちばんに努力しなければ
ならない。すなわち、自分の階級利益を明らかに理解し、できるだけはやく独自的な党的
立場を占め、一瞬間といえども民主主義的小ブルジョアの偽善的な空文句にまよわされず
に、プロレタリアートの党の独立の組織化をすすめなければならない。彼らの戦いの鬨の声
はこうでなければならない――永続革命、と。
 ロンドン、一八五〇年三月

注解
 中央委員会の共産主義者同盟員への呼びかけは、一八五〇年三月末にマルクスとエンゲルスが
執筆して、亡命地やドイツにいる共産主義者同盟員のあいだに非合法に配布したものである。

74名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/22(日) 06:44:28.60ID:3SY1jvYE
上の半年後

マルクス 1850年9月15日の中央委員会会議、議事録より

《私はつねにプロレタリアートの一時的な意見には反対してきた。われわれは、党自身にとってしあわせなことにまだ
まさに権力につくことのできない党に身をささげている。もし権力をにぎるようなことになるなら、プロレタリアートは、
直接プロレタリア的ではなく、小ブルジョア的な方策をとることになるだろう。わが党は、四囲の事情が党の見解を
実現することを可能にするようになったときにはじめて、権力をにぎることができるのである。ルイ・ブランは、時期
尚早に権力をにぎった場合にはどうなるかを示す最良の実例を提供している。もっともフランスではプロレタリアは単独
で権力をにぎるのではなく、彼らとともに農民と小ブルジョアが権力をにぎるであろう。そしてプロレタリアは自分の
方策を実行せざるをえなくなるであろう。パリのコミューヌは、なにかを実行するためには政府にくわわる必要はない
ことを証明している。》
(マルクス 一八五〇年九月一五日の中央委員会会議議事録、マルエン全集8,586頁より)

参照:
世界史の構造386~7頁、at1,7頁、atプラス27(Dの研究第5回,201602)160頁

これ以後のマルクスは、歴史的段階の「飛び越え」に対しては非常に慎重になった。
後述するように、「ザスーリチへの手紙」においても、それは明らかである。(柄谷行人)

75名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/22(日) 13:11:42.14ID:Ds0m/16J
S先生がツイッターでハーヴェイを批判してるけど
ここまで教条的なマルキストが未だにいることにある種の感銘をうけるなど

76名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/23(月) 07:17:16.59ID:qlRTZElN
〜〜通勤をやめよう〜〜
家でできることは家でやれ!
エネルギーの無駄だ!
電車もオフィスも要らない!

77名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/23(月) 22:31:43.62ID:tdS+5/GX
>>67
旧社会主義圏は、一種の集権的な市場メカニズムが機能しない資本主義つまり、開発独裁類型の国家資本主義とする向きもある。
遅れた後進的な農奴が支配的だったロシアでは、先ず資本蓄積を国家そのものが暴力的な形態で、中央集権的に行い重化学工業偏重の資本主義的、といっても市場も株式会社もない中央経済計画局によって生産と流通、分配を行うものに過ぎなかったとするもの。

78名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/23(月) 22:32:53.19ID:vpEUaIha
イギリスと共産党系の出版社が著作権を主張して
インターネット上に公開されていたマルクスのアーカイブが
ほとんど削除されてしまったね。
こうなることを予測していなかったのでちょっと残念。

79名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/23(月) 22:34:06.19ID:vpEUaIha
ごめん。イギリスとじゃなくてイギリスのだ。
脳腫瘍を患っているせいでかヒューマンエラーを連発してしまう。

80DJgensei 学術artchive gemmar2018/04/24(火) 07:50:33.32ID:fOtxdgxW
生まれも育ちも労働者階級の人が抑圧されていたって問題でしょ。
トップを狙うより、下から階級あげていった方が成功する人は寡数で
マルクス主義が妄想のなか負ける危機もありつつ、成功も激しかったんじゃないか。

81DJgensei 学術artchive gemmar2018/04/24(火) 07:52:08.12ID:fOtxdgxW
長い抗争の後に権力奪取なんていささか遅すぎやしないか?
しかも権力を奪取したって旧体制の嫌な人と同じことをする
事からそうは逃れられないし、早計だったのではないか。

82DJgensei 学術artchive gemmar2018/04/24(火) 07:53:13.39ID:fOtxdgxW
権力を握るときのなぜ男一人で行動しないんだい。女性が孤立するから
いかに労働者が無能だったかっていうと。最近の工業労働者を見ていても。

83DJgensei 学術artchive gemmar2018/04/24(火) 07:53:53.05ID:fOtxdgxW
権力を握ると俗物になって興奮するくらいさ、策略にからめとられてな。

84DJgensei 学術artchive gemmar2018/04/24(火) 07:55:38.37ID:fOtxdgxW
生産手段を人間が占有私有することはできないよ。人間は道具を使って
下働きする自由があるが、下働きに過ぎないのでは

85DJgensei 学術artchive gemmar2018/04/24(火) 07:56:16.72ID:fOtxdgxW
労働のみするとなぜ農産物が手に入るんだい?

86名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/26(木) 07:55:53.17ID:ppuKHaS1
あのアーカイブだめになったのか
資本論の日本語訳もあったけどあれは有志の翻訳だから大丈夫だろうか

87名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/29(日) 18:46:25.71ID:cgjfV7db
人工知能やロボットにどんどん投資して一日でも早く資本主義を終わらせてくれw

88名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/30(月) 07:25:26.24ID:hgnn6A9M
>>87
中国がAI開発競争に勝たなきゃ資本主義はおわんない。

89名無しさん@お腹いっぱい。2018/04/30(月) 07:56:45.49ID:U3RNjYQu
>>87
これは技術革新が進行すると、生産における剰余価値は誰が生み出すのか?とかいった命題だよね。
簡単にいえば人工知能なりロボットに費やす諸々の精神的肉体的な労働力、それらを維持向上させる際にも労働力は必要になる。
従ってより高度に直接に労働力投下をする生産現場が集約化され、一般的な労働現場から人間労働が不要化しそれらの具体的成果、果実としての剰余価値を分割して受け取るシステム、仕組みがより発達する。

90名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/01(火) 12:33:37.79ID:uCKD6Clj
マルクス経済学的にいえば、
アベノミクス、クロダノミクスは「搾取率」を上げた。
労働者の事実上の購買力(実質賃金)を下げることで、企業の利益率を上げようとした。
その意味では成功している。

91名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/01(火) 13:39:59.50ID:UYf8AOa1
いわゆる積極財政、デフレ克服の流れはむしろ左派政権によって行われた感があるが、あれは反労働者だといえるのか。

92名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/01(火) 16:48:33.23ID:uCKD6Clj
ケインズに下心がなければ彼は保守派を自認していたし、
資本主義市場経済を擁護するとはっきりと公言していたはず。

93名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/01(火) 21:51:36.82ID:uCKD6Clj
ネオリベラリズムは、マルクス経済学でいうところの
収益率の下落傾向に対する資本主義システム内での適応の仕方
の一形態だったのかもしれない。

94名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/02(水) 20:35:08.87ID:Uw1lUoYe
中国?w
あんな自由も人権も民主主義もない前近代の土人国家が勝ってどうするんだよ
でかい北朝鮮程度の代物だぞあそこは

95名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/03(木) 00:52:38.66ID:M0HaxMN+
>>92
「私は自由党員か?」ってそういう内容だっけ?
ハイエクがバークを受け継いだ保守だっていうなら納得できるが

96DJgensei artchive gemmar2018/05/04(金) 16:07:24.61ID:+QDTvqri
バックㇾ―

97名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/04(金) 17:32:06.00ID:ITs3nNAi
【アミシャーブ計画】 日本人にとって骨の髄まで凍り付くような恐ろしい話! 【スタクスネット攻撃】
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1525405421/l50

98名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/07(月) 15:28:25.42ID:ymJvhHN2
マルクス主義を付きつめると全体主義的封建主義になる
中国見ればそれが分かる

99名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/07(月) 21:02:32.24ID:m9ueIQDK
>>98
「つきつめる」は「突き詰める」と表記するんだぞ、小学生レベルからやり直し!

あと共産党宣言とゴータ綱領批判を再読すべし。

100名無しさん@お腹いっぱい。2018/05/09(水) 00:51:34.75ID:Q8MrZOd9
まあ中国は、民族自決と開放の理論を毛沢東が独自に実践して、その後改革開放路線へと
大きく舵を切って、ここまで資本主義化・・とは言っても共産党一党独裁で、土地や国有企業の
国家所有は替えてないわけだからかなり異質な資本主義ではあるよな。
そもそもマルクスは高度に発達した資本主義から次の社会を予見的には述べてはいるけど、詳細な
プランや制度を具体化していないから、基本的には資本主義の把握と分析の一つの考え方とみればよいか?

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