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[27日 19:10]RSKバラ園で「秋のバラまつり」.http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171027_5
秋のバラが見ごろです。 岡山市北区撫川にあるRSKバラ園で、秋のバラまつりが開かれています。
色鮮やかなバラが花開き、上品な香りが広がっています。
RSKバラ園には、450種1万5000株のバラが植え---られていて、秋の花が見ごろを迎えました。
秋は、昼と夜の気温差が大きいため、花の色が鮮やかになる品種が多いということです。
珍しい品種、「黒真珠」です。黒バラの中でも深い色合いが特徴で、ビロードのような光沢があります。
秋のバラまつりは11月19日まで開かれ土曜日・日曜日には、イベントが予定されています。 フラワーデザイン 講習会10/27 21:16nhk
色とりどりの花などを自由に飾り付けるフラワーデザインの楽しみ方を学ぶ講習会が長門市で開かれました。
講習会には、県内をはじめ広島県や茨城県などから18人が参加し、東京でフラワーデザインの教室を開いている講師の神保・豊さんが形にとらわれず自由な発想で飾りつけを楽しむようアドバイスしました。
このあと、参加者たちは花の飾りつけに挑戦し、ワイヤーで作った球の外に麻を貼り付け、内側にバラやユリなど色とりどりの生花を自由に飾りつけていきました。
神保さんは花が重ならないよう配置すると見た目がよくなる、などと声をかけ、参加者した人たちは2時間ほどで作品を完成させました。
広島県から参加した女性は、「こういった飾りつけは珍しくすてきだと思います。難しいけどわかりやすく教えてもらい、楽しかったです」と話していました。
神保豊さんは、「フラワーデザインは、決まったデザインでないといけないということはなく、自由に楽しんでほしい」と話していました。 えひめ大会用ビクトリーブーケの制作(10月27日11時31分)ebc
あすから始まる全国障害者スポーツ大会「えひめ大」で、入賞した選手たちに贈るブーケが急ピッチで作られています。
松山市の青少年センターではおよそ70人のボランティアが集まり、えひめ大会で入賞した
選手に贈る「ビクトリーブーケ」が作られています。
これは「日本フラワーデザイナー協会」が行っているもので、流れ作業で5種類の花をブーケにする作業が進んでいます。
使われる花は、日持ちがするキク科のピンポンマムやカーネーションなどで、保水を施すことで10日程度花が楽しめます。
また茎の部分を長くとって、障がい者の選手でも脇に挟んだり車椅子にさせるようにしています。
作業はきょうから3日間行われ、3000個のブーケを作る予定です。このブーケはえひめ大会で入賞した全ての選手に贈られます。 冬が訪れる前に 広島の名勝 縮景園で松のこも巻き地域 生活10/23(月) 18:15 掲載www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000093.html
きょうは、霜が降り始める頃とされる二十四節気の『霜降(そうこう)』です。
広島市中区の縮景園では、冬の到来を前に、恒例の『松のこも巻き』が行われました。
けさ縮景園では、園内にあるおよそ400本の松の木に、ワラで作った『こも』を巻く作業が行われました。
『こも巻き』は、松の葉を食べる害虫・マツカレハの幼虫を暖かいワラの中に誘い込む、昔ながらの害虫対策です。
しかし、今では薬剤をまいて害虫を駆除するため、『こも巻き』はこの時期の風物詩となっています。
「何か俳句を作ろうと思って来たんですよ」と訪れた人は…「いい題材ですよ、こも巻きは…」と辺りを見回しひと捻り。
「冬が近づいて虫が冬ごもりをするんだってね。庭師の方が説明して下さいました」
広島県では長く続いた雨もようやく上がり、あす以降は放射冷却現象で朝晩の気温が徐々に下がり、縮景園でも、
紅葉が見ごろを迎えます。 愛好家が育てた植物の販売会10/29 20:27nhk
多くの人に園芸に親しんでもらおうと愛好家が育てた草花の苗などを市価より安く販売する催しが下関市で開かれました。
この催しは下関市の園芸センターが大勢の人に植物と触れ合ってもらおうと毎年、春と秋に開いています。
29日の下関市は台風22号の影響が心配されましたが、催しが始まる午前9時ごろには雨は次第にあがり、会場には家族連れなど多くの人が訪れました。
29日は小菊の苗が無料で配布され催しが始まる前から大勢の人が列を作って苗を受け取っていました。
また、会場には園芸センターで活動しているガーデニングの愛好家が育てた草花の苗や葉や茎が厚い多肉植物を販売するコーナーが設けられ、訪れた人たちは市価より3割から4割安いとあって愛好家から植物の特徴や育て方のアドバイスを受けながら次々と買い求めていました。
園内はコスモスや菊などが見ごろを迎えていて、訪れた人たちが散策しながら秋の休日を楽しんでいました。
会場を訪れた夫婦は「この催しには毎回来ています。きょうはゼラニウムとミニバラが安かったので買いました」と話していました。
ガーデニングサークルの中野俊之会長は「自分たちで育てた苗の販売を通して市民とふれあうのが楽しいです」と話していました。 室戸の山あいで季節外れの桜咲く10月26日 6時36分動画nhk
高知県室戸市の山あいで、季節はずれのサクラが咲き、同じ場所にある柿の木が実をつけた秋の風情とのコントラスト
が地元の人たちの目を楽しませています。季節外れの花を咲かせたのは室戸市の河内地区にある3本のヤマザクラです。
この木は地元の人が15年余り前に山からとってきて植えたということですが、これまで秋に花を咲かせたところは
見たことがないということです。
同じ場所では柿の木がオレンジ色の実をつけていて、柿と季節外れのサクラが並ぶ珍しい光景が、人々の目を
楽しませています。
サクラは2週間ほど前から咲き始めたということで、地元の人たちは9月中旬に高知県に上陸した台風18号の影響で
葉が落ちて、その後暖かい日が続いたことから春が来たのと勘違いしたのではないかと話しています。
桜を植えた堀口賢三さん(67)は、「山からとってきたサクラが花を咲かせるのを楽しみにしていましたが、
これまでは春でも数輪しか花をつけませんでした。今回は季節外れとはいえたくさんの花が咲いてくれてうれしいです」
と話していました。 2017/11/01「N・スピーク」12:30 動画 奥津渓の紅葉www.ohk.co.jp/news/news.php?VNO=2885 「嵯峨菊」京都以外で初展示11/04 14:59nhk
京都・大覚寺で栽培され、門外不出とされている、「嵯峨菊」の特別展が、出雲市で開かれています。
「嵯峨菊」は、京都・大覚寺で栽培が行われている平安時代の嵯峨天皇ゆかりとされる菊で、毎年、天皇陛下や皇太子さまに献上されています。
素朴ながら格調高い趣が特徴の古典菊で、会場には、先端に3輪、中ほどに5輪、下の部分に7輪の「七五三作り」に仕立てられた「嵯峨菊」あわせて12鉢が展示されています。
花の丈は、一般の観賞用のものと比べて高い2メートルほどで、御所の御殿から見やすい高さにつくられているということです。
「嵯峨菊」は、種を守るため門外不出とされてきましたが、京都の生産者との交流をきっかけに、今回、京都以外で初めて展示されることになりました。
出雲市の「しまね花の郷」の岸真さんは「かれんで上品な嵯峨菊は日本人が古来から好んできた要素がつまった菊です。古典菊の魅力を知ってほしいです」と話していました。
この特別展は11月23日まで開かれています。 立冬で錦帯橋の松にこも巻き11/07 12:20nhk
7日は二十四節気のひとつ、「立冬」です。暦の上では冬が始まるとされる日で、岩国市の「錦帯橋」の周辺では伝統的な「こも巻き」の作業が始まりました。
岩国市の国の名勝「錦帯橋」周辺では、毎年、本格的な冬の訪れを前にしたこの時期に「こも巻き」の作業が行われています。
ことしは「立冬」の7日から「こも巻き」が始まり、市の委託をうけた業者の作業員2人が、「錦帯橋」周辺の川沿いの土手や公園に植えられている松の木にわらで編んだこもを巻き付けてひもでしばりつけていきました。
「こも巻き」は、幹の割れ目などで越冬する害虫を暖かい「こも」の中に集めて来年3月の「啓蟄」の時期に取り外して焼き払う害虫駆除の伝統的な方法です。
10年以上にわたり作業を行う坂本昌弘さんは、「こも巻きは冬の風物詩で通りがかる人は『冬が来た』と感じるのではないでしょうか。松の保護のために、これからも続けていきたいです」と話していました。
100年にわたり錦帯橋の近くで営業する「ほしで茶屋」の4代目の星出康次さんは、「こも巻きには風情を感じます。これから観光シーズンで仕事が忙しくなるので頑張ろうと思います」と話していました。
「こも巻き」の作業は、錦帯橋周辺のおよそ200本の松の木に7日から3日ほどかけて行われるということです。 生け花デモンストレーション11/08 13:28nhk
岡山県産の花をPRするため世界で活躍するデザイナーによるフラワーアレンジメントのイベントが7日、岡山市で
行われました。
このイベントは、県産の花の消費拡大につなげようと行われたもので会場となった岡山市北区のホテルには、花の
生産者や生花店の関係者など約100人が集まりました。
イベントでは岡山県を拠点に活動する世界的な生花デザイナーの杉本一洋さんが県内で栽培された色とりどりの花を
使って花束やフラワーアレンジメントを披露しました。
このうち岡山県が西日本最大の産地の「リンドウ」を使った作品は、「リンドウ」が本来持つ力強さを表現するため茎の
長さが強調されていて、薄い紫色の「バラ」を優しく取り囲むように生けられていました。
また、「トルコキキョウ」のブーケは柔らかな印象の白い花束にかすみ草が添えられたもので、杉本さんが実際に会場
で手際よく花束に仕立てていくと会場に集まった人たちが、熱心に写真を撮っていました。
イベントを企画した県花き消費拡大実行委員会の井波恒雄会長は、「岡山県は日照量が多いため花の持ちもよく
色鮮やかな花がたくさん栽培されているので、さまざまなアレンジがあることを知ってもらい消費拡大につなげたい」と話していました。
今回、杉本さんが作った作品は、岡山県庁で11月10日まで、県立図書館では11月12日まで飾られるということです。 宇和島で季節外れのサクラ咲く(11月7日19時29分)ebc
宇和島市祝森で季節外れのサクラが咲いています。
桜が咲いているのは宇和島市祝森の市道沿いで、5メートルおきに植えられているサクラのうち1本だけ小さな花を
木全体につけています。
近所の人の話では、毎年1本このサクラだけこの時期に花をつけるということで、春の風情そのままの雰囲気です。
花は現在3〜4分咲きといったところで、しばらくは春の雰囲気を楽しめそうです。 [09日 12:10]楷の木が見ごろ 樹木せんてい. www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171109_2
秋が深まり、備前市の旧閑谷学校には、多くの人が訪れています。
景観を保とうと、木の剪定も始まりました。
木の葉が橙色や黄色に色づき、楷の木が見ごろを迎えた旧閑谷学校です。
紅葉を楽しもうと朝---早くから多くの人が訪れ、楷の木を撮影したり散策したりして過ごしていました。
そのなか、旧閑谷学校の景観を保とうと、夏の間に伸びた木の枝の剪定が行われました。
電線の設備工事をする「中電工」の社員が、高所作業車を使い手が届かない場所の枝を手際よく整えていきました。
旧閑谷学校の紅葉のみごろは今月末までということです。 天然記念物のクスノキに処置11/10 19:23nhk
下関市にある国の天然記念物の巨大なクスノキが枯れ始め、10日、根に空気を送り込むため周辺の地面に穴を開ける緊急の作業が行われました。
下関市豊浦町の「川棚のクスの森」と名付けられたクスノキは樹齢1000年以上とされ、高さは27メートル、幹の周りは11メートル、四方に伸びた枝は、長い所で25メートルを超え、大正11年に国の天然記念物に指定されています。
クスノキは本来は冬場でも葉が生い茂る常緑樹ですが「川棚のクスの森」はことし7月ごろから枯れ始め、長く伸びた枝の先には今ではほとんど葉がなくなった状態です。
このため、下関市教育委員会は、10日、地元の樹木医に依頼して、緊急の処置を行いました。
緊急処置は、木の根に空気を送り込むため、周辺の地面に差し込んだ金属製のホースで、水圧で開けた穴に割った竹を差し込む方法が採用され、100か所以上で行われました。
下関市教育委員会によりますと、クスノキが枯れ始めた原因は特定できていないということですが寒さが厳しくなる冬を前に樹勢を回復させるために行ったとしています。
作業にあたった樹木医の戸坂隆男さんは、「長年にわたって大切にされてきた樹木なので、来年の春には、再びたくさんの葉をつけるよう元気になってほしい」と話していました。 冬を前に花壇の花を植え替え11月6日 11時55分動画nhk
冬の間も多くの人に花を楽しんでもらおうと、高知市中心部にある城西公園の花壇の花が寒さに強いパンジーなどに植え替えられました。
高知市の城西公園では、冬を迎える前のこの時期に毎年、花壇の花の植え替え作業が行われています。
6日は、地元の住民や老人クラブの会員などおよそ40人が公園に集まり、合わせて28か所の花壇の花を、冬の間も花を咲かせる9種類2000株の花に植え替えました。
このうち、パンジーは、赤や青、それに黄色など8つの色が用意され、花壇を華やかに彩っていました。
また、アリッサムは、1センチほどの白い花びらを無数につけていて、花壇に植えられると雪が積もったような冬の景色を作り上げていました。
6日に植えられた花は、2週間ほどで根を張って、来年の春まで見頃が続くということです。
植え替え作業を行った74歳の男性は「作業は大変でしたが、きれいな花壇になってうれしいです。公園を訪れる人たちにきれいな花を楽しんでもらいたいです」と話していました。 縮景園でソテツのコモ巻き[2017.11.7 11:56]RCC
7日は立冬です。広島市にある国の名勝・縮景園では、ソテツの冬支度が行われました。【記事全文】
広島市中区の縮景園には、樹齢が300年以上と伝えられるものなど、38本のソテツがあります。
葉を縄で束ねられたソテツは、根元からコモで丁寧に覆われていきました。
九州南部や南西諸島など暖かい地域に自生するソテツは、本州ではコモですっぽりと覆い冬を越します。
「葉が落ちると冬という感じですね。こういう所へ来ないと日常生活では体験できないので」(来園者)
縮景園では10月に松のコモ巻きも終わり、冬支度がすっかり整いました。
コモで覆われたソテツは、来年3月中旬までこの姿で冬を越します。
一方、暦の上では冬となる立冬の7日、広島市内では最高気温が20℃を超える見込みで、ぽかぽか陽気になりそうです。 立冬 縮景園でソテツのこも巻き11月7日 16時42分動画nhk
7日は二十四節気のひとつ立冬です。暦の上では冬が始まる日とされますが、広島市の縮景園では温暖な気候で育つ
ソテツを寒さから守ろうと恒例の「こも巻き」が行われました。
広島市中区にある縮景園には九州南部などに自生するソテツの木が37本植えられていて、霜がついて傷むのを防ぐ
ため毎年立冬にあわせてこも巻きを行っています。
このうち、高さ4メートルの樹齢300年以上のソテツには、5人の庭師がおよそ1時間かけてわらを編んで作った1畳分
の大きさがあるこもを20枚丁寧に巻いていきました。
訪れた人たちは黄色や赤に色づき始めた木々とともに、こも巻きの作業の様子をカメラで撮影するなどしていました。
静岡県から訪れた60代の女性は「こも巻きは初めて見ました。こうして冬に備えていくのですね」と話していました。
7日に巻かれたこもは暖かくなる来年の3月下旬に外す予定だということです。 きょうは立冬 広島市の名勝・縮景園でソテツのこも巻き地域 生活11/07(火) 12:00 掲載
きょうは二十四節季のひとつ『立冬』、暦の上ではきょうから冬です。
広島市中区の縮景園では、冬に備え、ソテツに『こも』を巻く作業が行われました。
縮景園では、造園業者が園内にある37本のソテツに、わらでできた『こも』を巻いていきました。
樹齢300年以上で高さおよそ3メートルの大ソテツには、5人の庭師が脚立を使って丁寧に作業を行っていきます。
冬の寒さや霜からソテツを守るために行われるこの『こも巻き』。www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000160.html
毎年、立冬の頃に行われ、その美しい立ち姿は冬の風物詩となっていて、来年3月に取り外されるということです。
縮景園では今月17日から紅葉のライトアップも行われ、20日ごろに見ごろを迎えます。 福山城菊花展覧会[2017.11.8 13:25]rcc
丹精込めて育てられた菊の花の展覧会が、福山市で開かれています。【記事全文】
福山城公園で開かれている菊花展には、福山市の愛好家をはじめ、小中学校などの団体が丹精込めて育てた、
大小様々な1500鉢の菊の花が展示されています。
展示では、直径が20センチほどもある大輪の花を並べたものや、花が崖から垂れ下がっているような様子を表現した
「懸崖作り」のものなど力作ぞろいです。
「和みます。花を見ていると」「綺麗でしたよ。ちょっと明るくなりますね」(訪れた人)
「福山菊花展覧会」は、福山城公園天守閣広場で13日まで開かれています。 植樹祭会場大田市で正式決定11/15 20:09nhk
3年後の2020年の春に島根県で開催される「全国植樹祭」について、主催する島根県と国土緑化推進機構は天皇皇后両陛下が出席される式典を大田市で開催することを正式に決定しました。
「全国植樹祭」は森林や緑に対する国民の理解を深めようと、毎年、各地で開かれていて、3年後の2020年の春は49年ぶり2回目となる島根県での開催が決まっています。
「全国植樹祭」では天皇皇后両陛下が出席される式典が開かれますが、主催する島根県と国土緑化推進機構は15日、式典の会場を大田市の「三瓶山北の原」に正式に決定したと発表しました。
「三瓶山北の原」は昭和46年の前回の植樹祭でも会場となっていて、県によりますと同じ会場での開催は初めてで、循環型の林業をPRできるとしています。
正式決定を受けて行われた記者会見で、溝口知事は「県が進める循環型の林業を体現する植樹祭となる。全国の方に森林とともに歩んできた島根県の文化や歴史に触れてもらいたい」と述べました。
また、国土緑化推進機構の前田直登副理事長は「森林を適正に管理し、同じ場所を植樹祭の式典会場にするのは大変すばらしい。島根県とともに植樹祭を成功させたい」と述べました。
会場の正式決定を受けて、地元の大田市役所では記念のセレモニーが開かれ、玄関ロビーには市の職員などおよそ100人が集まりました。
セレモニーでは、清水克典 副市長などによって会場決定を祝う木製のモニュメントの幕が取り外されました。
モニュメントは高さが1メートル40センチあり大田市の森林組合や製材会社などが大田市三瓶町の樹齢50年のスギを使って制作しました。
そのあと、清水副市長らが大田市で育てられたヤマザクラとスギの苗木を木製の植木鉢に植樹しました。
清水副市長は、「林業関係の団体や市民のみなさんと観光面も含め官民一体となって植樹祭を盛り上げていきたい。」と話していました。 ソテツのこも巻き11/16 15:16nhk
本格的な冬の訪れを前に米子市の公園で温暖な気候で育つソテツの木を寒さから守るため、わらで編んだ「こも」
で覆う恒例の「こも巻き」の作業が行われました。
米子市の湊山公園には明治40年に当時皇太子だった大正天皇の訪問を記念して植えられた樹齢およそ360年の
11本のソテツの木があります。
公園を管理する米子市では、暖かい気候で育つソテツが冬の寒さで枯れたり雪の重みで折れたりしないように毎年
この時期にわらで編んだ「こも」で木の幹や葉を覆う「こも巻き」の作業を行っています。
16日は市の委託を受けた業者の作業員6人がこもを巻きやすいように木の幹の上に広がった葉の一部をはさみで
切り落としたあと、ソテツの葉を縄で縛って固定しました。
そして大きいもので高さ3メートル、幹回りが1メートル近くあるソテツの木全体に丁寧にこもを巻いてロープで固定していました。
16日巻いた「こも」は、来年3月中旬に外される予定です。
維持管理課の木井稔主幹は「山陰の寒さに負けないようこもをしっかり巻いて無事に冬を過ごしてほしい」と話していました。 坂出市で木の実の作品展11/17 07:12nhk
どんぐりや松ぼっくりなど、さまざまな木の実で作られたアクセサリーや置物を集めた展示会が、坂出市の「番の州公園」で開かれています。
この展示会は、公園の管理事務所が訪れる人に季節を感じてもらおうと、毎年この時期に開いています。
ことしは、県内に住む8人の愛好家が拾い集めた、さまざまな種類の木の実や落ち葉などで作ったアクセサリーや置物、およそ250点が展示されています。
このうち大小の松ぼっくりだけで作られたタワーは、高さがおよそ2メートル60センチもあり、会場でひときわ目立っています。
このほか、かわいらしい亀の置物は、甲羅がメタセコイアの実、手足がドングリ、そして顔がくりの実でできていて、それぞれの木の実の大きさや形を生かして表現されています。
坂出市内から訪れた女性は「木の実をこんな風に使えばおもしろいとわかり、自分で作るうえでも参考になりました」と話していました。
この展示会は19日まで開催され、18日の土曜日と19日の日曜日には、木の実を使った工作教室も開かれます。 鬼北町でヒマワリが満開2017/11/15 19:36:00 http://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=4432
鬼北町では季節外れのヒマワリが畑一面に咲き誇っています。
ヒマワリが咲いているのは鬼北町川上のおよそ7アールの畑で、近くに住む農業小越時夫さんが毎年お盆明けに種を
蒔いています。今年も先月中旬から咲き始めましたが、台風の影響で畑半分のヒマワリが倒れてしまいました。
それでも残る半分の畑では大人の背丈の高さほどまでに成長したヒマワリが満開状態になっています。
このヒマワリは今月中旬まで見ごろだということですが、向いの畑では今月末から別のヒマワリが咲き始めるということです。 奈義町の大イチョウ見ごろ11/18 12:30nhk
樹齢が900年と推定され、国の天然記念物に指定されている奈義町の「大いちょう」が黄金色に色づき、見ごろを迎えています。
奈義町の菩提寺の境内にある「大いちょう」は、高さがおよそ45メートル、幹の周りは太いところで13メートルほどあり、国の天然記念物に指定されています。
樹齢は900年と推定され浄土宗を開いた法然が、幼いころにこの寺で修行した時に植えたとも伝えられています。
「大いちょう」は先月の台風21号による強風で枝が折れる被害があったということですが、今月上旬から色づき始めた葉は、
このところの冷え込みもあって全体が黄金色に染まり、見ごろを迎えています。
訪れた人たちは、雄大な「大いちょう」を見上げたり、写真を撮ったりして、秋の深まりを感じていました。
奈義町によりますと、菩提寺の「大いちょう」は、今月いっぱい楽しめそうだということです。 斐川シクラメン祭11/18 12:26nhk
出雲市で農家が育てた約5000鉢のシクラメンを展示・販売する「斐川シクラメン祭」が開かれています。
出雲市はシクラメンの栽培が盛んで、「斐川シクラメン祭」は、多くの人にシクラメンに親しんでもらおうと毎年、
この時期に開かれています。
出雲市斐川町の出雲いりすの丘公園には、赤やピンクに色づいた一般的なシクラメンのほか、最近人気の高い八重
咲きのシクラメンなど斐川町の7軒の生産農家が育てた約100品種5000鉢が展示販売されています。
なかには、市場価格より3割から4割程度安いものもあり、訪れた人たちは、色や形などを見比べながら気に入った
ものを買い求めていました。
生産農家で作る実行委員会によりますと、ことしのシクラメンは温度管理の難しい夏場を順調に乗り越え、例年に比べ
1週間程度生育が早いということです。
実行委員会の角田美比古委員長は「たくさんの品種があるので、自分が気に入ったものが見つかると思います。
持ち帰ってもらって長く鑑賞してもらいたいです」と話していました。斐川シクラメン祭は19日まで開かれています。 「いい夫婦」前に花のプレゼント11/20 12:17nhk
22日の「いい夫婦の日」に花をプレゼントしてもらおうと、花の生産者などで作る団体が、「恋人の聖地」として知られる下関市の「海峡ゆめタワー」が縁で結婚した夫婦に記念の花束を贈りました。 催しは、「いい夫婦の日」に、花をプレゼントして日ごろの感謝や愛を伝えてもらい地元産の花の需要拡大や生産振興を図ろうと、花の生産者などで作る県花卉園芸農業協同組合が開きました。
「海峡ゆめタワー」が縁で結婚した下関市と北九州市の2組の夫婦が招待されました。
出席した県花卉園芸農業協同組合の植田春雪組合長は、「末永く、いい夫婦であってほしいという願いを込めて贈りたいと思います」と挨拶しました。
このあと、2組の夫婦に、組合長からバラやガーベラなどの花束が贈られ、夫婦はそれぞれ笑顔で受け取りました。
会場には下関市内の花屋が「いい夫婦」をイメージしたフラワーアレンジメントも展示販売され、展望台の中はさまざまな花の香りでいっぱいになっていました。
海峡ゆめタワーでデートを重ねていた北九州市の夫婦の夫は、「結婚して2年になりますがこの間子どもも授かりました。これからも1日1日を大切に妻と子どもを守っていきたい」と話していました。 ソテツのコモ巻き(11/07 18:29)news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-11-07&c=&id=2017-11-071
7日は暦の上では冬が始まる「立冬」です。
中区の縮景園では樹齢推定300年以上の 大ソテツなど園内にある37本のソテツに わらで編みこんだコモが巻かれました。
ソテツは気候が温暖な南九州が原産の植物で 冬は、コモを巻かないと 凍傷にかかって腐りやすくなるということです。
広島地方気象台によりますと 7日の広島市内の最低気温は11・1℃と 平年より1℃ほど高いですが、
週末から寒くなるということです。 今治城で松の剪定(11月21日12時15分)ebc
今年もあと1ヵ月余りとなりました。
今治城の公園ではさっぱりした気持ちで初詣に訪れてもらおうと地元の造園業者たちがボランティアで松をせん定しました。
今治城にある吹揚公園では毎年この時期に地元の造園業者がボランティアで松のせん定を行っています。
吹揚公園には朝早くから庭師およそ30人が集合。脚立や高所作業車を使って木の上に登り、樹齢100年の松の木
などをせん定バサミで手際よく刈りこんで行きました。
今治城の松の木34本はきれいに手入れされ、正月の初詣客を迎える準備を整えていました。 花回廊で冬のイルミ始まる11/24 14:39nhk
南部町の花のテーマパーク、「とっとり花回廊」で、23日から150万個のLED電球を使った冬のイルミネーションが始まり、訪れた人たちが、色とりどりの光と花の競演を楽しんでいました。
「とっとり花回廊」では、花の少ない冬場にも多くの人に訪れてもらおうと、毎年、この時期に色とりどりのLED電球で園内の花を彩るイルミネーションを行っています。
ことしは、去年より10万個多い150万個のLEDを使い、中国地方で最大規模のイルミネーションとなりました。
イルミネーションは、園内の花を引き立てるように展示してある花ごとに明かりの色を変えているということで、白いコチョウランなどが青や赤などの光で、彩られています。
中には、音楽にあわせて光の色が変わる高さ21メートルのデジタルタワーや、鳥取県を代表する郷土芸能のしゃんしゃん傘踊りの傘をイメージした直径100メートルの照明などもあって訪れた人たちがイルミネーションをバックに写真撮影などを楽しんでいました。
米子市から訪れた23歳の女性は「毎年、来てますがことしは一段ときれいです。イルミネーションだけでなく花も大好きなので楽しんでいます」と話していました。
「とっとり花回廊」の冬のイルミネーションは、来年1月末まで休園日を除き午後5時半から午後9時まで行われます。 高知城周辺で花壇の花の植え替え11月20日 12時06分動画nhk
冬の間も多くの人に花を楽しんでもらおうと、高知城周辺の花壇で花の植え替え作業が行われ、昭和39年の東京オリンピックを記念して作られた花壇に赤色や黄色など5色の花が植えられました。
花の植え替え作業は、高知城を訪れた人に季節にあった花を楽しんでもらおうと、高知市と高知市老人クラブ連合会が毎年6月と11月に行っています。
このうち、昭和39年の東京オリンピックを記念して作られた花壇では、3年後の東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げようと、赤色や黄色など5色のビオラが植えられました。
植え替え作業に参加した人たちは土をかぶせながら丁寧に1つ1つ植えてました。
また、追手門の前にある花壇には、色鮮やかなパンジーのほか、来年春に花が咲くころには高さが60センチほどになる葉牡丹も植えられました。
植え替え作業に参加した高知市の63歳の男性は「高知城や高知城歴史博物館などを訪れる人は多いと思うので、きれいな花を見て楽しんでもらいたいです」と話していました。 阿南 コスモスが見頃11月20日 11時25分動画nhk
阿南市で、地元の住民グループが植えたコスモスが見頃を迎え、訪れた人たちを楽しませています。
コスモスを植えたのは、阿南市の羽ノ浦町と那賀川町で農地の保全を行う地元の住民グループ「阿南市那賀川北岸地域広域保全協議会」です。
グループでは地域の活性化につなげようと、4年前から毎年、早場米を収穫したあとの田んぼにコスモスの種をまいて育てています。
コスモスは11か所、広さ合わせておよそ13ヘクタールにわたって植えられていて、先月下旬から見頃を迎えています。
高さ50センチほどに育ったコスモスは、ピンクや白などの花が秋の風にそよぎ、訪れた人たちを楽しませています。
またコスモス畑をめぐるスタンプラリーも行われていて、5か所以上のスタンプを集めて、今月30日の午前中にグループの事務所に提出すると景品がもらえるということです。
住民グループの村上弘和さんは「台風の影響も心配されたが、かれんなコスモスがちょうど見頃なので、多くの人に見に来てほしい」と話しています。
このコスモスは今月下旬まで楽しめるということです。 三次市の農園ジャム会社に譲渡11月20日 19時09分動画nhk
三次市で長く使われないままとなっていた市の農園施設が、竹原市に本社があるジャム製造会社に譲渡され、イチゴの新品種などの開発・研究施設として運営されることになり、20日、譲渡の協定が締結されました。
三次市役所で開かれた締結式では、三次市の増田和俊市長と、竹原市に本社があり、ジャム製造で国内35%を占める「アヲハタ株式会社」の野澤栄一代表取締役社長が協定書に署名しました。
譲渡されるのは、三次市君田町にあるおよそ12ヘクタールの市が所有する農園施設で、7年前の平成22年以降、使われないままの状態が続き、公募で譲渡先を探していました。
製造会社は、譲り受けた農園施設をイチゴの新品種や適した栽培技術を開発・研究する施設として運営する計画で、来年春の稼働を予定しています。
また、施設の一部の業務運営を三次市内の観光農園に委託し、イチゴ狩りを楽しめる場として再来年1月のオープンを目指すということです。
製造会社の社長は「三次は水がよく冷涼な気候でイチゴの栽培に適していて、新たなフルーツ加工品をたくさん開発していきたいです」と話していました。 今治城で早くも新年準備11月21日 12時06分動画nhk
今治市にある今治城で、新年に向け恒例の松のせんていが行われました。
松のせんていは地元の造園協会が城内の吹揚神社に初詣に訪れる人たちに気持ちの良い新年を迎えてもらおうと、毎年この時期にボランティアで行っています。
21日は31人の造園業者が参加し、高いもので20メートルある城内の公園のクロマツ30本余りのせんていを行いました。
造園業者の人たちは脚立を使ったり、高い場所には専用の作業車に乗って、松の枝や葉をはさみで上の方から切り揃えていき、見栄えをよくしていきました。
せんていを行った今治造園建設業協会の檜垣秀次会長は「初詣に訪れる方が気持ちのいい1年を過ごしていただけるようにという思いで松の剪定をしています。今後も、続けていきたいです」と話していました。 「石見銀山千両」の出荷最盛期11/27 21:20nhk
正月用の縁起ものの生け花として使われるセンリョウの県内一の産地である大田市で、出荷作業が最盛期を迎えています。
大田市では「石見銀山千両」というブランド名で2軒の農家が県内外に出荷していて、選別と検品を丁寧に行うため品質が高く市場で人気があります。
このうち朝山町の岩谷敬一さんのハウスでは、今月23日から出荷作業が始まっていて、27日朝も、近所の人など6人がセンリョウを一本一本、丁寧に根元から刈り取っていました。
収穫したセンリョウは赤く熟した実の数や大きさ、それに房の付き具合などで丁寧に選別され、長さも切りそろえられていきました。
ことしは、夏の強い日差しから実を守るためにハウス内に差し込む日光を遮光シートで調整するなど工夫した結果、ひと房の実の数が多く、濃い赤に色づいたということです。
岩谷さんは、「石見銀山千両は、芯が太くて生け花に適しています。
赤い実と緑の葉が正月にふさわしく、すがすがしい飾り付けになると思います」と話していました。
「石見銀山千両」の出荷作業は、来月上旬まで行われ、県内をはじめ、広島や大阪の市場に出荷されます。 県内小春日和で季節外れのツクシも19:50eat
28日の県内は、朝からよく晴れて気温も上がり、暖かな小春日和の一日となりました。
28日の県内は、移動性高気圧に覆われて南から暖かい空気が入り込んだため、
各地で気温が20度近くまで上がり、まさに小春日和と呼ぶのに相応しい1日となりました。
最高気温が19.9度まで上がった宇和島市内では、公園などでは寒さを気にせず元気
いっぱい遊ぶ子どもたちやゲートボールを楽しむお年寄りの姿も見られました。
またこの陽気で、松山市の梅津寺公園では、早くもツクシが顔を出しています。
ここ数日の暖かさにビックリしたのか、顔をのぞかせた慌てんぼうのツクシが10本ほど。
梅津寺公園では、暖冬だったおととしにも、ちょうど今の時期にツクシが生えてきていました。
今年は、28日午後、見回りをしたときに、職員の方が発見したそうです。
松山地方気象台によると、気温が平年を上回るのは29日までとなりそうで、30日からは
ふたたび寒気の影響で、冬らしい寒さが戻る見通しだということです。 季節はずれのヒマワリが満開 - ニュース詳細|テレビ愛媛(11月27日19時20分)http://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=4499
今治市朝倉地区で季節はずれのヒマワリが満開となり道行く人たちを楽しませています。今治市朝倉南の県道沿いに咲く季節はずれのヒマワリ。
このヒマワリは、10年前から地元の人たちが休耕田を活用して世話をしています。
8月下旬に種を--- シクラメンの出荷が最盛期11月24日 12時15分nhk
クリスマスの時期などに飾ったり、贈ったりする花として人気のある「シクラメン」の出荷が、徳島市で最盛期を迎えています。
徳島市の花や野菜の苗などを販売している「美馬園芸場」では、農業用ハウスで7万株のシクラメンを育てていてクリスマスのシーズンを前にいま出荷の最盛期を迎えています。
ハウスでは赤やピンク、それに白などかわいらしい色をつけた花が咲いていて、スタッフの人たちが茎がまっすぐ立った鉢を選んだり傷んだ花や葉を抜いたりして出荷に向けた準備を進めています。
こちらの園芸場によりますと、シクラメンは毎年2月ごろに種を植えて、花が咲くこの時期まで1年近くかかるということです。
暑さや湿度に弱いため、特に徳島では真夏の時期を乗り切るのが大変だということですが、ことしは台風も少なく残暑も長引かなかったためきれいに咲いたということです。
美馬園芸場の社長の美馬英明さんは、「ことしは最高のできばえになりました。1年近くかけて育てたシクラメンの花は、かわいらしくほんわかしていて皆さんにも楽しんでほしいです」と話していました。
シクラメンの出荷作業は年末まで行われ、四国各県や関西方面などに出荷されるということです。 農業大学校で花の販売に向け準備12/01 19:00nhk
赤磐市にある農業大学校で、学生たちが育てたさまざまな種類の花を販売するイベントが2日開かれるのを前に、学生たちが最後の手入れをしました。
赤磐市にある岡山県農林水産総合センターの農業大学校では、1年生と2年生あわせて14人が花の栽培や管理の方法を学んでいます。
2日は学生たちが育てたシクラメンやバラ、パンジーなどの鉢植えや切り花、あわせておよそ2000点を販売するイベントが開かれる予定で、1日は学生たちが最後の手入れをしました。
学生たちは赤や白、ピンクなど色とりどりに咲きそろったおよそ300鉢のシクラメンの葉の形を整えたり水をやったりしていました。
また、フラワーアレンジメントも販売するということで、学生たちはバラやカーネーションを使って華やかな作品を仕上げていました。
2年生の森脇遙花さんは「心を込めて育てた花なので、買った人が大切にしてくれたらうれしいです」と話していました。
学生たちが育てた花を販売するイベントは2日午前9時から農業大学校と同じ県農林水産総合センターの敷地内にある「研修交流ホール」で開かれます。 ゆめ花博の参加希望者説明会12/02 18:17nhk
来年の9月から開かれる「山口ゆめ花博」のステージイベントやワークショップへの参加を希望する人を対象にした説明会が山口市で開かれました。
「花博」は毎年、全国各地で開かれる全国都市緑化フェアで「山口ゆめ花博」は来年9月から11月まで、山口市で開催されます。
2日は会場となる山口きらら博記念公園でダンスやコンサートなどステージでのイベントや、ガーデニングやフラワーアレンジメントなどのワークショップに参加を希望する人たちを対象にした説明会が開かれました。
説明会には30人あまりが出席しはじめに県の担当者から参加できるイベントなどの種類や花博の趣旨に沿ったものでなければならないことなど説明を受けました。
このあと、会場となる園内を担当者の説明を聞きながら歩いて回り、参加するイベントのイメージを膨らませていました。
岩国市の75歳の男性は「栽培しているらんの花を展示したいと思っています。日ごろ見ることが少ない花の色や香りを楽しんでもらえればうれしいです」と話していました。
イベントへの参加の応募は11月からすでに始まっていてイベントの種類によって締め切りの時期が異なるため注意が必要です。
問い合わせは「山口ゆめ花博実行委員会事務局」です。
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a100001/index/ (催事・運営部) 高知市中心部で花壇の植え替え11月27日 12時26分動画nhk
冬の間も花を楽しんでもらおうと、高知市中心部の商店街に隣接する花壇で花の植え替え作業が行われました。
高知城や高知城歴史博物館と中心商店街を結ぶ帯屋町シンボルロードでは、毎年6月と11月に花壇の花を植え替える
作業が行われています。
27日は、地元の企業の社員や高知市の職員など36人が参加して、これからの時期に見ごろを迎えるパンジーや
ビオラなど3種類の花を植えました。
春には高さが60センチにもなる葉牡丹も植えられ、参加した人たちはスコップなどを使って、ひとつひとつ丁寧に花を
植えて土をかぶせていました。
参加した高知市の40代の女性は、「高知城歴史博物館も出来たので帯屋町シンボルロードにもぜひ立ち寄って
もらってきれいな花を見て欲しいです」と話していました。 下関花いっぱい計画12/03 19:21nhk
国道沿いの花壇に花を飾り、道路を歩く人や観光客を楽しませようと、地域の人が参加して花の苗の植え付け作業が行われました。
取り組みは下関市のまちづくり団体で作る「下関景観協議会」が、市内中心部の国道9号線沿いにある企業や自治会に呼びかけて、平成12年から毎年2回、続けています。
およそ20人が参加し、協議会の徳毛伸自代表世話人が「この通りは『海峡花通り』と名付けられています。美しい名前にふさわしい景観をみなさんと作っていきたい」とあいさつしました。
このあと、参加した人たちはスコップを手にパンジーなどの花の苗を1株ずつ丁寧に植えていきました。
花の苗は国道9号線の下関市の唐戸とJR下関駅周辺の間のおよそ2キロの間におよそ1万6000株が植えられる予定で、作業は今週いっぱい続きます。
下関景観協議会の徳毛伸自代表世話人は「17年間活動を続けてきてこの沿線に花があるのは当たり前になっていますが、これからも多くの市民を巻き込みながら景観を守っていきたい」と話していました。 ebcでえた放送ぬうす 4日21:24 ポインセチアの出荷最盛期
クリスマスシーズンに欠かせない花、 ポインセチアの
出荷が四国中央市でピーク。つぼみを包む真っ赤な葉
が鮮やかになるよう、光が当たる時期を調整している
という。
四国中央市でポインセチアの出荷最盛期(12月4日10時46分)
四国中央市でクリスマスに向けたポインセチアの出荷が最盛期を迎えています。
鮮やかな赤と緑のコントラスト。クリスマスに欠かせないポインセチアです。
四国中央市金生町の篠原園芸では1200株のポインセチアを育てていて、今が出荷の最盛期を迎えています。
ここでは葉の大きさや赤い色に差がある4種類のポインセチアを育てていて、赤と緑の鮮やかなコントラストをまとった
葉の具合を直すなど手入れ作業に追われていました。
ポインセチアの赤い葉は「花苞」呼ばれるつぼみを包む葉に光があたる時間を調整して赤く発色させています。
ポインセチアの出荷は今月20日頃まで続くということです。 季節外れ ひまわりの花咲く12/07 11:44nhk
まんのう町で季節外れのひまわりが花を咲かせ、冬の寒空の下に彩りを添えています。
このひまわりは、先月19日にまんのう町で開かれた「全国育樹祭」にあわせて咲かせようと、ひまわりを生かした地域活性化に取り組む町と、ひまわりの栽培者などで作る協議会の発案で植えられました。
まんのう町役場の前にある広さ2500平方メートルほどの田んぼに、ことし9月4日と11日に、町の職員などが合わせておよそ1万2000本分の種をまいて育ててきました。
ことしは10月に雨が多く、先月、急に冷え込んだことなどからひまわりの生育が遅れ、育樹祭までには開花しませんでしたが、先月の終わりごろから花が咲き始め、今は5分咲きとなって、冬の寒空の下に彩りを添えています。
まんのう町企画観光課地方創生推進室の齋部正典室長は「育樹祭には間に合わなかったが、うまくいけばクリスマスや正月にひまわりが咲いているかもしれないので、多くの人に見ににきてもらいたい」と話しています。 国道沿いの花壇に中学生が花植え12/02 10:02nhk
高知県奈半利町の中学生がドライバーなどの目を楽しませようと、国道沿いにある学校の前の花壇に花を植えました。
この活動は、奈半利町にある奈半利中学校が毎年、夏と冬に行っています。
1日も生徒会の役員や、学校の教諭など20人余りが参加しました。
今回植えたのはパンジーやビオラ、それに金魚草などの花およそ600株です。
花は、この活動に協力している地元にある国土交通省の土佐国道事務所の出張所から提供されました。
中学生たちはスコップで土を掘り起こしたあと、1つ1つ丁寧に植えていきました。
生徒たちは、学校の前の国道を通るドライバーや歩く人たちの目にとまりやすいように同じ色を集中させているということで、1つ1つ色を確かめながら作業を進めていました。
生徒会長の門田篤幸さんは「国道を通る人に少しでも気持ちが和んでもらえたらと思いながら植えました。この花壇を奈半利町のシンボルにしたいので、常にきれいにしていきます」と話していました。
奈半利中学校では、今後、生徒たちが交代で水やりなどの世話を続けていくということです。
室戸 「寒蘭」の展示会12/02 17:16nhk
寒さが増す時期に細長い花を咲かせる「寒蘭」の展示会が、高知県室戸市で開かれています。
この展示会は、高知県内のランの愛好家でつくる団体が毎年、この時期に開き、会場の室戸市の勤労者体育センターには会員27人が出品したおよそ150鉢が展示されています。
このうち、審査で優勝した、室戸市の久保元和さんの寒蘭は、「更紗」という品種で、鮮やかな赤の花や花びらの広がり方がよいことが高く評価されました。
また、準優勝にあたる「ジオパーク賞」に選ばれた室戸市の西原孝泰さんの寒蘭は、「古畑産の紅」という品種で、花の付き方のバランスが良い点などが評価されました。
今回、優勝した久保元和さんは「20年前に友達と採りにいった蘭を大切に育ててきました。おいしいお酒が飲めそうです」とうれしそうでした。
この展示会は室戸市の勤労者体育センターで、3日まで開かれています。 倉敷 美観地区で柳のせん定12/11 13:17nhk
白壁の町並みで知られる岡山県倉敷市の美観地区で、川沿いに植えられた柳の枝を切り落とすせんてい作業が11日から始まりました。
倉敷市の美観地区を流れる倉敷川の両岸には、およそ800メートルにわたって155本の柳の木が植えられています。
せんてい作業は、伸びた枝が町並みの景色を遮らないようにするとともに、風通しをよくして病気や害虫がつくのを防ぐため毎年、6月と9月、それに年末のこの時期に行われています。
11日は、倉敷市の委託を受けた業者がはしごやクレーンを使って6メートルほどの高さまで上がり、はさみやのこぎりで葉が生い茂った枝を切り落として柳の形を整えていました。
美観地区には11日も多くの観光客が訪れ、せんてい作業の様子を眺めたりすっきりした姿になった柳と白壁の町並みを写真に収めたりしていました。
静岡県から訪れた70代の男性は「川沿いに柳が並ぶ景色を見ていると心が落ち着きます」と話していました。
美観地区の柳のせんていは、今月14日まで行われます。 [12日 19:10]倉敷市 ヒマラヤザクラが咲くhttp://www.rsk.co.jp/sp/news/#local_news_20171212_4
11日夜、岡山では初雪が観測され、12日も厳しい寒さになりました。
倉敷市では、ヒマラヤザクラがかれんな花を咲かせています。 寒空の下、薄ピンク色の花が咲き誇っています。
倉敷市の阿知フラワーポッケに植えられているヒマラヤザクラです。
冬に咲くサクラで、師走に入り、厳しさを増す冷たい空気が可憐さを引き立たせています。
例年より2週間ほど早い今月1日に咲き始め、もうすぐ満開を迎えます。 道行く人が、写真を撮るなどして楽しんでいました。
管理する倉敷市---によりますと、ヒマラヤザクラは、今月下旬まで楽しめそうです。 石谷家住宅で雪囲い12/14 18:40nhk
本格的な雪の季節が始まるのを前に智頭町の「石谷家住宅」で降り積もる雪の重みなどから庭の樹木を守る「雪囲い」が始まりました。
国の重要文化財に指定されている智頭町にある「石谷家住宅」では広さ400坪の庭園に松やツツジなどが植えられていて冬の間、「雪囲い」をして樹木を守っています。
14日は雪が降る中、作業が進められ、庭師たちは高さ50センチほどのサツキに竹を使って囲いを設けわらをかぶせるなどして次々に完成させていました。
このほか縄で木の枝をつるしたり簡単な屋根を作ったりして冬支度を進めていました。
「石谷家住宅」を管理する団体の河村健一事務局長は、「雪も降り始めたのでしっかりと準備を整えたいです。庭園の雪景色はすばらしく冬の間もぜひ楽しんでもらいたいです」と話していました。 [15日 19:10]まんのう町 寒さの中ヒマワリが満開http://www.rsk.co.jp/sp/news/#local_news_20171215_6
寒い日が続く師走のこの時期に、香川県まんのう町では、真夏の「あの」花が見ごろになっています。
12月に大輪の花を咲かせたのはヒマワリです。
香川県まんのう町の役場前にある畑で、二つの季節を飛び越えて咲き誇っています。
一見すると真夏にも見えますが、訪れる人は厚手の上着や毛糸の帽子で防寒対策をしています。
先月の全国育樹祭に合わせて植えた1万2千本のひまわりが遅れて開花したもので、
先週から見ごろを迎えています。
23日からはライト---アップもあり、今年は、満開のヒマワリとともにクリスマスを迎えられそうです。 新見市で高齢者が門松作り12/23 12:22nhk
新見市の高齢者たちが、日ごろ利用している市民センターへの感謝を込めて、施設の玄関先に高さ2メートルあまりの門松を作りました。
新見市役所の出先機関や公民館が入っている「菅生市民センター」では、施設を利用している高齢者たちが1年の感謝を込めて毎年、門松づくりを行っています。
22日は高齢者グループのメンバーで60代から80代までの男性あわせて13人が集まり、先端をとがらせた直径10センチほどの3本の竹をしばったり、門松の土台となるドラム缶のまわりを短冊状に割った竹で覆ったりしました。
そして、土台に3本の竹を据えて土を入れたあと、松の枝や南天、葉ボタンなどで飾りつけ、最後にしめ縄を巻いて高さが約2メートル30センチあるひと組の門松を完成させました。
高齢者グループの会長を務める赤木薫さん(80)は「地区のみなさんに見てもらい、新しい年が来るのを感じてもらえたらうれしいです」と話していました。
また、菅生市民センターの砂田晃洋所長は「とても感謝しています。
来年も地区の皆さんがさまざまな行事で活躍することを願っています」と話していました。 中学生でもできるPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
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