合掌

毒草イヌサフランをジンギスカンにして食べ死亡 北海道で70代男性
http://www.sankei.com/affairs/news/180425/afr1804250032-n1.html
 北海道は25日、空知地方に住む70代男性が毒草のイヌサフランを
ギョウジャニンニクと誤って食べて食中毒を起こし、死亡したと発表した。

 道によると、男性と60代の妻は22日夕、自宅の敷地内に生えていた
ギョウジャニンニクと一緒にイヌサフランを採り、ジンギスカンの具材として
使用した。男性は下痢などの食中毒症状を訴え、24日朝に病院に救急
搬送され、同日亡くなった。妻も発症したが、回復しているという。

 イヌサフランは葉などに有毒成分のコルヒチンを含む。
葉はギョウジャニンニクに似ており、取り違えによる食中毒がたびたび起きている。